日中戦争の本質

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66世界@名無史さん:2010/06/13(日) 21:59:08 0
大東亜戦争中に日本軍がアジア各地でばら撒いた軍票がいくらあるか、
>>1が知ったら泡を吹いて卒倒するだろうな。
67世界@名無史さん:2010/06/14(月) 06:32:32 0
カネも油もないのに、勝てる見込みのない戦争はじめた日本帝国ってアフォだろ。
68世界@名無史さん:2010/06/14(月) 07:41:47 0
だって日本人だし。
69世界@名無史さん:2010/06/14(月) 17:32:22 O
ドイツから武器供給を受けて国民党軍は日本と交戦。
ドイツは日本との信義より中国との裏取引を優先。
信義なき三国同盟の下劣さに呆れ果てる。
70世界@名無史さん:2010/06/14(月) 21:56:24 0
中国って巨額の借金踏み倒すわ、南京や通州で合法的に住んでいる日本人を虐殺するわ、なんちゅう無法国家だ。
まるで北朝鮮とかアルカイダとか中国みたいじゃん。
もし、アメリカが当時の日本の立場だったら、確実に北京に原爆落としてる。
71世界@名無史さん:2010/06/14(月) 22:27:18 0
>>70
その昔、アヘン戦争、アロー号事件というのがあってだな・・・
または生麦事件でもいいんだが・・・
72世界@名無史さん:2010/06/15(火) 10:19:18 0
>>70
通州は日本の飼い犬の首都だったろ。
華北分離工作の成果があれ。
飼い犬作って関税破り、麻薬大量販売とか
やってるからああいうことになる。
おまけに飼い犬の宿舎も誤爆したしなw
73世界@名無史さん:2010/06/15(火) 10:26:36 0
中国側の巨額の対日借款を取り返しに行ったのが日中戦争
74世界@名無史さん:2010/06/15(火) 12:19:47 0
>>73
結局、日本側のほうが戦争を欲していたというわけだw
75世界@名無史さん:2010/06/15(火) 14:26:40 0
借金踏み倒す相手から武力で金銭を取り返すのは当然

76世界@名無史さん:2010/06/15(火) 15:45:19 0
>>75
「借金を返せないのなら、体で払ってもらおう」って理屈か?
77世界@名無史さん:2010/06/16(水) 20:35:56 0
>>72
アナタが中国人を犬扱いするのは自由かも知れないが・・・・
78世界@名無史さん:2010/06/16(水) 23:49:15 0
すでに中国は10年以上も内戦続いていたし、日本の介入を
誘って共産軍に有利な状況をつくろうとしたんだと思う。それに
アメリカも日本をたたきたかった。日本は嵌められたんだよ。
79世界@名無史さん:2010/06/17(木) 00:52:54 0
>>78
>日本の介入を誘って
>日本は嵌められたんだよ

陰謀論は、責任転嫁や、つじつま合わせに便利だが、いつも明確な証拠がない。

満州事変を起こした石原は、中共やアメリカに操られたと?
その後に華北介入方針を出した日本政府も、中共やアメリカに操られたと?
明確な証拠があるなら出せ。
80日本が欲張っただけ:2010/06/17(木) 00:58:40 0

満州だけじゃ足りん。華北も勢力下だ。利権も広げるのだ。 BY日本

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1934年12月「対支政策に関する件」陸海外三省課長間

北支に南京政権(中華民国・蒋介石)の政令の及ばない情勢
支那に対する我商権の伸張
北支政権下の官職は、政策遂行に都合良い人物を

1935年1月「対支蒙諜報関係者会同」関東軍
でも同様の方針。
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もちろん盧溝橋より前からの方針で、
現地勢力が自治運動を見せる前からの方針。
81世界@名無史さん:2010/06/17(木) 10:36:38 0
よりによって満州事変が少ない兵力で成功したものだから、
中国をやっつけるなんて実に簡単だと思い込んだ日本人。

一方、蒋介石は日本での留学と日本陸軍勤務の経験から、
日本人の長所と共に、戦略性に欠ける弱点を熟知していた。
時には日本の援助を受けたことのある蒋介石だが、
抗日に方針転換すると、
巧みに日本を挑発して戦線を拡大させ、
日本側の疲弊を狙う一方、
欧米のマスコミへの働きかけを強化して、
反日国際世論を形成させる。

圧倒的な人口を持ち、自国民の犠牲をさほど厭わない側が、
結局は消耗戦で有利になる。
82世界@名無史さん:2010/06/18(金) 20:47:23 0
当時の日本の書籍を読むと中国における権益が言わば戦後の一時期の日本における
「憲法9条」と同じように
「戦争の犠牲によって得たかけがえのないものだ。とにかく絶対に守れ」
という論調になってるんだよな。
戦前・戦後を問わず同レベルの誤った認識が国の行く道をゆがめたんだよ。
83世界@名無史さん:2010/06/19(土) 09:34:08 0
最近読んだんだが、蒋介石の語ったものを見ると、
知日派だけあって、
日本の強さと弱さを知り尽くしている。

38年1月11日「抗戦検討與必勝要約」
日本側の長所
・小ざかしいことをしない
・研究心を絶やさない。
・命令を徹底的に実行する。
・連絡を密にした共同作業が得意である。
・忍耐強い
日本側の短所
・国際情勢に疎い。
・持久戦で経済破綻を生ずる。
・なぜ中国と戦わねばならぬかが理解できていない。
中国側の長所
・国土が広く人口が巨大である。
・国際情勢に強い。
・持久戦で戦う条件を持っている。
中国側の短所
・研究不足。
・攻撃精神の欠如。
・共同作業の稚拙。
・軍民のつながりの欠如。
84世界@名無史さん:2010/06/19(土) 10:28:52 0
でもまあ蒋介石も正直に言えば有能な指導者とは言い難い。
腐敗は勿論の事、戦死・負傷兵やその家族への手当てを殆ど行わなかった
為に兵士はやる気を無くすし、自国民の事も知らん顔して無駄な犠牲を
出している。
まあそのせいで共産党に敗れるわけだが。
85世界@名無史さん:2010/06/19(土) 13:53:20 0
>>84
蒋介石も、民国で台頭しはじめたころは輝いてたのにな。
権力が彼を鈍化させてしまったのかな。
86世界@名無史さん:2010/06/19(土) 17:22:27 0
条件さえ合えば国民党も日本も停戦する用意はしてあった。
実際トラウトマン工作も成立寸前までいった。
しかし提示した条件が双方最後まで合わずにお流れになった。
87世界@名無史さん:2010/07/01(木) 08:54:38 0
>>80
ぶっちゃけ、それは話し合いの範疇。自国に有利な人材を重用させようとすることは
何処の国でもやってること。戦争ではない。
88世界@名無史さん:2010/07/01(木) 09:00:20 0
>>1で結論出てる
89世界@名無史さん:2010/07/01(木) 09:01:31 0
>>82
日本国民が莫大な投資をして得た権利、それをただで他国に譲り渡してしまうなんて
誰が認めますか? 
憲法9条なんて空理空論はどうでもイイが、実際に日本国民が多大な損害を蒙るような
政策は今でも誰も支持しません
90世界@名無史さん:2010/07/01(木) 09:24:53 0
>>85
国民党幹部が地主ばっかりだったので
土地改革ができなかった(蒋介石はやろうとした)のが原因
実際台湾では土地改革を行ってる
91世界@名無史さん:2010/07/01(木) 16:34:08 0
>>87
日本は中国主権の条約に調印してた。

華北から中国勢力の排除を計り、都合良い政権を建て、
そこを拠点に中国に対する関税破り(アヘン含む)等。
問題あるだろ。

もっとも、満州事変の段階で大問題か。
92世界@名無史さん:2010/07/02(金) 00:30:31 0
満州事変は中国側の協力者も出て問題なく満州国の建国にこぎつけた。
華北においても対日協力者が続出し問題なく親日政府の樹立に成功した。
南京では多少の不手際はあったものの、南京維新政府の樹立を達成した。
日本がいくら酷くても対日協力する中国人が後を絶えなかったということは
蒋介石はよっぽど人望が無かったのだろう。
93世界@名無史さん:2010/07/02(金) 04:24:17 0
>>91
>華北から中国勢力の排除を計り

いいえ。中国人は華北にちゃんと住んでいました。排除なんてとんでもない。
日本が日中間の平和のために親日勢力を庇護・育成していたのは事実ですが
いずれにしても話し合いの範疇。戦争ではない
94世界@名無史さん:2010/07/02(金) 08:39:01 0
>>93
無知は>>80を読め。
邪魔な中国(蒋介石)勢力の排除の方針を持ってた。

抗日勢力とか口実に、実際に勢力排除を計り、
台頭してきた現地勢力の後ろ盾となり、(軍事指導なども)
そこを拠点に、アヘン含む関税破り等。


腐った脳みそ93にとっては、日中間平和の行為らしいw

95世界@名無史さん:2010/07/02(金) 09:22:14 0
>>94
ごく常識的な事柄だろう。日本軍の行動は。抗日勢力つまり今で言う危険なテロリスト等を
排除するのは当たり前。
そして商権つまり民間人が平和に商売を行える権利を合法的に得て、北支に平和と豊かさを
もたらし、満州国と同様、日本人と中国人の共存共栄を目指す。

そんな平和で豊かな社会が出現してしまったら困るのが蒋介石ら国民党政権。
重税を課し民衆を苦しめ私腹を肥やす自分たちの悪行三昧が白日の下に曝されてしまう。
96アヘン日本:2010/07/02(金) 09:35:37 0
>>95
>満州国と同様、日本人と中国人の共存共栄

その満州国は傀儡。
主要ポストも税制も日本人優遇、
現地の土地を無理に安く取りあげ、日本人移民にとかで恨み買ったり。

満州で味を占めた日本は、周辺でも子分政権を作ろうとする。

華北で中国勢力(蒋介石)の排除を計り、冀東政権設立へ。
アヘン密貿易の拠点に。

内蒙古でも、盧溝橋前から現地勢力支援を計るが失敗。
日中戦後に蒙古聯盟自治政府の設立成功。
またも日本の指導で、大規模なアヘン農場開発w



97世界@名無史さん:2010/07/02(金) 19:30:09 0
そんな圧制者な日本でも協力する中国人が大量に続出w。
今現在反日を煽る共産党も当時は阿片の商売を日本相手にやっている有様。
よっぽど蒋介石以下,当時の中国の為政者はろくでもなかったのだろう。
98世界@名無史さん:2010/07/02(金) 22:56:53 0
協力者に目がくらんでもっと多くの反対者とさらに多くの日和見から
目を背けたのが敗因?
99世界@名無史さん:2010/07/04(日) 00:43:43 0
大方の反日侮日中国人は事変以降、日本軍の進軍に伴い腰を抜かして逃げ回っていただけで、
命懸けで祖国防衛の為に戦い、命を散らした中国人は極めて稀であった。
100世界@名無史さん:2010/07/04(日) 00:56:42 0
そんなことなら日中戦争の泥沼化なんて起こりえなかったよ
101世界@名無史さん:2010/07/04(日) 11:48:36 0
結局は>>1で結論出ている
102世界@名無史さん:2010/07/04(日) 12:34:44 0
つまり大陸の混乱を見てこれは獲れるぜーと思ったが全てを失った。
リスクをとらねば利益は無いが損害をとることもあってそこを無理すると
全てを失うということですかな。
103世界@名無史さん:2010/07/04(日) 13:28:29 0
>>1にあるように中国人が日本からの借金を踏み倒そうとして逃げたから追いかけていっただけ
104世界@名無史さん:2010/07/04(日) 13:46:10 0
欲をこいて失敗した
利益に目がくらんで元金を失う危険を忘れてしまうのは
人類普遍の現象と言える
105世界@名無史さん:2010/07/04(日) 13:49:45 0
他人からカネ借りといて夜逃げした中国人のせいで
債権者の日本が犠牲になった
106世界@名無史さん:2010/07/04(日) 13:54:13 0
>>1で結論出ているのだから、これに沿って議論を展開しましょう
107世界@名無史さん:2010/07/04(日) 14:13:18 0
>>1が自演で結論が出たというのはまあ勝手だ。
ならばスレ終了。
108世界@名無史さん:2010/07/04(日) 14:47:02 0
チンピラにはそもそも金を貸さない、付き合わないのが一番
109世界@名無史さん:2010/07/04(日) 14:48:07 0
>>108
日本はまた大量に貸しちゃってるけど、これどうすんの?
110世界@名無史さん:2010/07/04(日) 14:52:47 0
諦めるしかない
111世界@名無史さん:2010/07/09(金) 20:38:42 0
少しずつ償還はしている
112世界@名無史さん:2010/07/09(金) 22:28:32 0
東部戦線,西部戦線,太平洋戦線,と枢軸軍は劣勢となっている段階においても
中国戦線においては皇軍は中国軍の反撃によって大打撃を受けるということは無かった。
113世界@名無史さん:2010/07/10(土) 00:01:14 0
にも関わらず、終わらない。弱った弱った。
114名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 10:33:33 0
>>112
そんなことはこの戦争の本質ではない!>>1を読んでから書き込めカス!
115世界@名無史さん
スレタイ自体はいいが、>>1のカキコは頭の悪さ丸出しでいただけない