1 :
世界@名無史さん:
異論はなかろう。
ラテン系民族=山岳系
ゲルマン民族=山岳系
イラン人やトルコ人=山岳系
ノルマン系民族=海洋系
スラブ系民族=海洋系
アメリカ人=上記主要民族
日本人=山岳系+海洋系
ベトナム人=山岳系+海洋系
インド人=山岳系+海洋系
中国人=騎馬平原系+海洋系
2 :
世界@名無史さん:2009/05/06(水) 21:16:58 0
山岳系: 金属や土器の製造など技術開発、兵農一致などが伝統
海洋系: 数学、語学、民主主義、商業資本、戦闘プロ集団などが伝統
はいはいモンゴル最強
4 :
世界@名無史さん:2009/05/06(水) 22:23:52 0
なにこれ、山岳系とか海洋系とかって、ボクチャンが定義したのかな?
あたまわるー
洋ゲのやりすぎ
6 :
パオさん ◆mEq.Fp/iL. :2009/05/06(水) 23:37:45 0
とはいえ、
案外、当たってるから面白いな。
>中国人=騎馬平原系+海洋系
中国人と一括りにするからNGなのであって、
華北人、江南人、広州人、西蔵人、蜀人とか、エリアで当て嵌めれば面白いかも。
同じように他の民族も住むエリアによって海洋系もあれば山岳系もいる。
ちなみにポリネシア人とかノルマン人は海洋系で異論無しだけど。
7 :
世界@名無史さん:2009/05/06(水) 23:47:02 O
<ヽ`∀´>は?
8 :
世界@名無史さん:2009/05/07(木) 01:27:05 0
モンゴルのどこが強いの?
ヨーロッパ中核部には攻めこめなかった。
ビザンチン帝国を滅ぼすことができなかった。
イスラムの内陸平原バカは倒したが、エジプト圏を滅ぼすことができなかった。
海洋勢力の日本やベトナム(チャンパー)、ジャワなどを滅ぼすことが出来なかった。
で、いまのモンゴルは世界でもかなりショボイ国。
大陸草原の国々は、だめだめ。貧乏でバカだから、すぐに社会主義に走る。
海洋系はかなり賢くて強いよ。
商業圏拡大と武力がいつも一体、情報力は半端じゃないから武装もすぐに強力になる。
最強の例は大英帝国だが、古代のフェニキア(カルタゴなど)、中世のノルマン勢力、日本の倭寇や海軍。
山岳系はなんといっても、
オリエントを牛耳ったヒッタイト人やペルシア人など、
さらにギリシア人、ローマ人、ゲルマン諸部族。
山岳で武力と工業技術を高め、平野部に出てきてボンクラを征服、ってのが世界史の鉄則。
それに、山岳部は伝染病にかかりにくかったというデータもあるみたい。
9 :
世界@名無史さん:2009/05/07(木) 01:32:59 0
日本は、山岳系と海洋系と、どっちが主流といえるのかわからんが、
まあその折衷だろうね。
概して西日本は平家や毛利家などの海洋系、東日本は源氏や武田家など山岳系が強い感じ。
織田信長などはその両方の利点を最大限に折衷しようとしたわけで、天才だな。
ヨーロッパでは、フランスがいつも戦争を他国にふっかけてきて、いかにも精強な感じがするが、
実は海洋系の海賊や海軍のような強みも、山岳系の優れた武器開発や技術開発能力もない。
ただ、ハプスブルグ家の勢力に東西をはさまれ、北にも活路がなかったから、ずっと戦争介入してただけ。
10 :
世界@名無史さん:2009/05/07(木) 01:38:58 0
>>6 中国といえば、三国志の時代……
魏(西晋)= 大陸平原勢力
呉 = 海洋勢力
蜀 = 山岳勢力
だったわけだ。
日本人は蜀が一番好きだというが、この国の少数精鋭&知的戦略が日本的センスだからね。
だが、不幸なことに魏の平原勢力が中華大陸を牛耳ってしまい、
さらに北からも、似たような大陸平原系のやつらがたびたびやってきたため、
結局は近世以降ずっと後進国になってしまった。
11 :
世界@名無史さん:2009/05/07(木) 02:15:29 0
<ヽ`∀´>は?
百済……シナと朝鮮北部と日本の間で、海の中継交易で栄えた →日本と同盟を結んだ。
高句麗……北方大陸系の国
新羅……大陸平原系の国 →シナと結んだ。
※ おしいな、白村江の戦いで百済と協働で勝利していれば、日本と朝鮮はもっと仲よくなった(かもしれない。)
12 :
世界@名無史さん:2009/05/07(木) 02:35:10 0
また、日本には騎馬民族がきた、なんてむしかえすアフォが出てくるぞwww
日本の近代ビジネスは海洋系の血によるもの、といっていいかもね。
三井も三菱も岩崎も、もとをただせば海系統だし、明治維新での雄藩(薩長土肥)も海の勢力じゃん。
13 :
世界@名無史さん:2009/05/07(木) 03:10:20 O
>>11 高句麗と百済って今の<ヽ`∀´>とは無関係なんじゃ・・・。
おっとユダヤ人はどうしたよ
ハザールなりフンといわれる人たち
あとトルコとかも
もともと騎馬民族じゃねえか
15 :
パオさん ◆mEq.Fp/iL. :2009/05/07(木) 04:20:16 0
ユダヤのどこが騎馬民族だよw
16 :
世界@名無史さん:2009/05/07(木) 04:38:52 0
ユダヤ人は山岳系と海洋系のいいとこミックスでしょ。
トルコは、わからんがあまり大平原には展開しなかったかし、
なんだか山岳系という気がする。
海洋系ではないな、絶対。
17 :
世界@名無史さん:2009/05/07(木) 04:41:30 0
チベット系とか、イラン系ホラズムとかエフタルとか、インド北方系とか、
どう考えても山岳系だよね。
18 :
世界@名無史さん:2009/05/07(木) 04:44:39 0
おっと、忘れていたけどロシア人は大陸平原だぞ。
(建国の祖はノルマン人かもしれないが)
19 :
世界@名無史さん:2009/05/07(木) 04:46:43 0
>高句麗と百済って今の<ヽ`∀´>とは無関係なんじゃ・・・。
ハァ?
どういう意味だ?
20 :
世界@名無史さん:2009/05/07(木) 04:47:31 0
おっと、また忘れてたけど、アラブ人だよ、アラブ人。
海系もたくさんいるだろうけど、あいつらは砂漠だよ砂漠!
ハザール人(アシュケナージユダヤ人)は騎馬民族ですよ
元は中央アジアに分布していた人たち
ハザール人は騎馬民族というか遊牧民族かな
23 :
世界@名無史さん:2009/05/07(木) 06:03:31 0
>>7 >>1でいう
山岳系+海洋系と騎馬平原系の中間あたりじゃな?
25 :
世界@名無史さん:2009/05/07(木) 13:37:47 O
山の民:
痩せた土地を耕作するため、金属農具の加工に優れた。
それが火の高度な活用技術を産みだし、鉄の武器と馬戦車、
さらに精巧な土器をうみ、
そういう技術加工や開発に適した言語(印欧語)や、質実剛健のモラルも生んだ。
また高地は伝染病にかかりにくく、人口の極度の変動が無かった。
海の民:
海洋と河川を通じた交易で市場を拡大、利に聡くなり、知識も増え、
ユニバーサルな言語センスが向上し、大都市をつくった。
また陸上と異なり、ひとたび戦争となると逃走経路など無いから、
大海軍や海賊軍団を動かす財力、素早いハイテク技術導入が必須だった。
大陸の平原や砂漠にはこれらの強みがない。
26 :
世界@名無史さん:2009/05/07(木) 20:46:14 0
ドイツ人は山の民で、
イギリス人は海の民、
アメリカは両方…って、でもアメリカって平野が異常に多くないか?
27 :
世界@名無史さん:2009/05/07(木) 20:48:17 0
ユダヤ人の遠い祖先?のカナーン人は海の民じゃなかったっけ?
28 :
世界@名無史さん:2009/05/07(木) 21:16:11 0
カナン人は海の民の一派であるペリシテ人と混血してる可能性はあるが
海の民には数えられていない
29 :
世界@名無史さん:2009/05/07(木) 23:13:57 O
>>26 アメリカでも、平野の多い田舎に住んでる奴はバカ多いじゃん
30 :
パオさん ◆mEq.Fp/iL. :2009/05/08(金) 02:14:03 0
良スレの予感
31 :
世界@名無史さん:2009/05/08(金) 03:59:06 0
中南米のアメリカインディオだって伝染病を恐れて高地に国をたてた。
もっとも彼らは、鉄だの戦車だのを開発することもなかったし、
ヨーロッパ人の伝染病でたくさん死んでしまったが。
しかしカナン人とかペリシテ人とか、よく覚えてるね。
俺なんかすっかり忘却の彼方。
32 :
世界@名無史さん:2009/05/08(金) 04:06:24 0
ただ武力戦闘では、山や海で揉まれた奴の方が強いと思うが。
それに、山や海から平野の騎馬隊に戦いを挑むほうが、逆よりは有利だろ、
どう想定してみても。
俺いつも感動するのは、ノルマン人はドニエプル川(だったか?)の北の河口からロシアにはいり、
どんどん上流に南下し、ついにノブゴロド王国を建てるんだよな。
すごい行動力だと思うし、水上の軍隊って逃げ道ないからな、かなり度胸も必要だったはず。
33 :
世界@名無史さん:2009/05/08(金) 14:10:13 0
日本が元を撃退し、日露戦争でも勝った理由:
@ 日本人は海軍力が著しく勝っていた。
A 日本人は山林の戦闘に著しく勝っていた。
B 日本人が苦手とする大平原移動型の戦闘は無かった。
34 :
世界@名無史さん:2009/05/08(金) 14:12:45 0
海と山林の両方で強い民族といえば、他にはイギリス人やインド人くらいしか思い浮かばない。
でもインドはバラバラだけどね。
35 :
世界@名無史さん:2009/05/08(金) 15:00:42 O
36 :
世界@名無史さん:2009/05/08(金) 16:22:24 O
骨格や筋肉をみれば、
山岳民族や海洋民族は、頭や体型が前後に厚みがあり、
各自が個性的で格闘技も強い→欧米・日本タイプ
大陸平原系は頭や体型がうすっぺら
単純な集団労働と集団略奪ばかりで技量に個性がない
山や海ではすぐくたばる→中国・朝鮮タイプ
37 :
世界@名無史さん:2009/05/08(金) 17:32:01 O
たかが万里の長城すら克服出来なかった騎馬民族など、取るに足らぬわ!
山岳系はなんといっても、
オリエントを牛耳ったヒッタイト人やペルシア人など、←イラン系遊牧民にフルボッコ
さらにギリシア人←スキタイ人に黒海北岸から追い散らされた末裔、
ローマ人、ゲルマン諸部族。←フン族にフルボッコ
39 :
世界@名無史さん:2009/05/08(金) 19:45:55 0
世界中で最初に帝国を作ったのは遊牧系だろ。
メソポタミアもインダス文明も黄河文明もエジプトも、皆、遊牧系が文明を運んだ。
日本も遊牧系の影響を受けた扶余がやってきて大和朝廷を作った。
日本に沢山ある積石塚古墳は遊牧騎馬民族の墓制だ。
それ以前のどん百姓に国が作れた訳が無い。
帝国を作ったのが遊牧系というより
帝国が発生したのは洋の東西を問わず遊牧系勢力が強大化した時期と一致しており、
帝国というものが遊牧勢力の脅威に対抗するために誕生したのではないのか。
41 :
世界@名無史さん:2009/05/08(金) 20:23:56 O
遊牧民・騎馬民族は他者の間隙を縫って一時的に居住し、
その地に知性や腕力に勝る勢力が興るとすぐに退散した。
騎馬民族が考案し向上させた技術はない。
みんな余所からかっぱらって来て、見よう見まね。
だから近代以降の世界のプロフェッショナル化とともに、
騎馬民族や遊牧民の武力も知性も文明の最低辺に落ち、未だにそのまま。
海の覇者グレートブリテンが戦艦を差し向けるたびにコソコソ逃げ回り、
かといって山岳に逃げ込む行動力もなく、ライフルやマシンガンにもやられた。
42 :
世界@名無史さん:2009/05/08(金) 21:01:23 0
このスレは、平原系民族と騎馬民族が混同されているみたいだが、
騎馬民族というのは、そもそも山岳系の民族だよ。
山岳系……火・製鉄・弓矢や銃器・騎馬などの「実践的な開発」にすぐれ、平地を侵略した。
武人・農民・技術者がおもに活躍した。
(例)ギリシア人、イタリア人、ドイツ人、イラン人、トルコ人、インド北方人、中国西域人、アメリカ人、日本人など。
海洋系……移動力・情報収集力・「商業や学術」にすぐれ、すぐれた政治指導力で大船団を組織し、平地を侵略した。
武人・農民・商人がおもに活躍した。
(例)ギリシア人、イタリア人、オランダ人、スカンディナビア人、イギリス人、インド人、中国南海人、アメリカ人、日本人など。
平原系……集団農業と集団放牧だけ。
農業や工業や軍事などの職能のプロ化もなく、市場拡大も、技術革新も進まず、社会主義に傾倒しがちだった貧しい地域。
エジプト人、サハラ方面、アラビア人、東欧・ロシア人、中国華北人、モンゴル人、朝鮮人。
古代ペルシャはイラン系遊牧民に手も足も出なかった。
ましてそれよりも弱体なギリシャの諸都市は遊牧勢力にとって恰好の略奪対象だった。
ケンタウロスに対するギリシャ人の畏怖は人馬一体となって襲ってくる遊牧勢力のことを表現している
44 :
世界@名無史さん:2009/05/09(土) 00:26:02 O
45 :
世界@名無史さん:2009/05/09(土) 00:28:48 O
>>39 今時騎馬民族征服説を信じてるお馬鹿がいると聞いて(ry
46 :
世界@名無史さん:2009/05/09(土) 04:24:42 0
>古代ペルシャはイラン系遊牧民に手も足も出なかった。
違うだろw
古代ペルシアは山岳の遊牧民が立てたんだろ。
のちのササン朝は農耕民が立てたらしいが。
アケネメス朝のキュロス王がマッサゲタイ相手に戦死したり
ダレイオス王がスキタイに返り討ちにされたというが。
48 :
世界@名無史さん:2009/05/09(土) 10:13:59 0
そんな瑣末な事件、馬から落っこちて死んだのと同じくらい下らないことだろ。
そもそも、スキタイだのエフタルだの突厥だのウイグルだの、今どこに住んでいるの?
もうとっくの昔に、みなどこかの領土国家でマクドのバイトになってんだろ。
ペルシャの脅威に晒されていた当時のギリシャのヘロドトスは
ペルシャと互角以上に渡り合う遊牧民を生活習慣から民族の由来まで
詳細に記述しており、当時においては「ささいなこと」などではなかったようだが。
50 :
世界@名無史さん:2009/05/09(土) 11:11:54 0
連想ゲーム:
山系といえば ─
土器、材木、ロープ、日本刀、流鏑馬、仏閣、書道、着物、能、柔道、忍者、
ボーガン、ライフル、ブーツ、ギター、ゴシック、りんご、柿、焼酎、薬用養命酒、
ブッダ、諸葛孔明、ルノワール、ノーベル、ベートーヴェン、ジョンレノン、レッドツェッペリン
海系といえば ─
星座、旗信号、銛、槍、歌舞伎、神社、相撲、空手、ボクシング、刺青、鎖、海賊、フーリガン、
大砲、戦艦、スカーフ、吹奏楽、ぶどう、ワイン、ウィスキー、石油、
ノルマンジー、ネルソン提督、ゴッホ、ポールマッカートニー、ディープパープル
大陸平原系では、こういう連想が何にもない。
せいぜいヤマハのオートバイくらい。
51 :
世界@名無史さん:2009/05/09(土) 12:12:58 O
海系が不良ばかりでワロタw
あと海系は高倉健と石原裕次郎と加山雄三な
52 :
世界@名無史さん:2009/05/09(土) 13:43:59 O
なんか納得しちゃうw>裕次郎とか
歴史上最大規模の帝国を誇ったモンゴルだけど、奴らが戦いで打ち破り支配できたのは
中央アジアや東欧など結局は殆どが平原系。例外は南宋とパガン朝くらいかな?
山岳・海洋系の日本、アイヌ、ベトナム、ジャワ、インド、チベット、マムルークは
みんな普通にモンゴルを返り討ちにしてる。
そして、最終的には滅ぼしはしたがモンゴルがある意味
遠征に失敗した日本やベトナムより遥かに手を焼いた
恐らくは最も苦戦を強いられた相手である南宋は海洋系。
更に最終的に大元ウルスを滅ぼした明も海洋系。
多分仮にオゴタイが死なず、あのまま西ヨーロッパに進軍してても
山岳系のドイツにフルボッコにされたのがオチだと思うよ。
53 :
世界@名無史さん:2009/05/09(土) 14:31:53 0
マムルークに撃退されたのはモンゴル正規軍じゃなくて
現地の軍隊だぞ。
そしてバトゥ遠征軍はポーランドでドイツ騎士団に勝ってるが
総大将が病死したので兵を退いた。
54 :
世界@名無史さん:2009/05/09(土) 15:24:40 O
それ言い出したら日本攻めたのもベトナム攻めたのも現地の軍隊だよなあ
55 :
世界@名無史さん:2009/05/09(土) 17:35:40 O
とはいえ、仮にモンゴル高原の騎馬隊が日本やベトナム攻めても
上手くいかなかっただろうとは思うがなw
56 :
世界@名無史さん:2009/05/09(土) 17:48:23 O
うまく行くわけないだろ。
平原騎馬は山岳には侵攻出来ない。
たかが万里の長城でさえ……
あと、海にも出て行けない。
平原騎馬は最弱。
モンゴル大帝国と言っても、金を配分して似たような遊牧民に受けただけ。
>平原騎馬は山岳には侵攻出来ない
カフカース山脈が普通に遊牧民が中東へ進撃する際の通り道だった件について
ゴートやブルグントがフン族にフルボッコされた件について
58 :
世界@名無史さん:2009/05/09(土) 20:24:08 O
>>54 その現地の軍隊とやらも、華北の平原系の連中が殆どだったんだからスレタイ的には問題ない
59 :
世界@名無史さん:2009/05/09(土) 21:25:17 O
騎馬民族は契約の概念が無く、
有るのは一族郎党のための、不変の資産配分だけ。
騎馬民族には創造の才がない。
みなが同じような名前、同じような服装、同じような発言、同じ会社で同じ給料。
技術と武力と知性の現代に最弱の状態に陥るのも当たり前だ。
騎馬民族はヨーロピアンや日本人の正反対だと考えてよい!
騎馬民族に異常な戦闘力があって、山岳系や海洋系を「フルボッコ」にした、などと、
一人だけ執着している奴がいるよね。
でもさ、そいつの夢を打ち砕くようで悪いんだけど、
合理主義のヨーロピアンや日本人が、人脈と裏金の騎馬民族を「フルボッコどころかパンチ一発で瞬殺した」、
というのが歴史の真相だろう?
アジア平原の遊牧民とか騎馬民族とか、アラブのベドゥイン(?)とか。
みんな骨格や体格、容貌まで似通っている。
ふつう、人間は文明が進むごとに職能が分離、食生活が分離して、個人差が激しくなるはずんだんだが。
彼らは何をやってたんだろう?
モンゴル軍相手にルーシ諸侯が全滅し板に下敷きにされたカルカ川の戦いについて
モンゴル軍相手にドイツ騎士団がハインリッヒ王以下全滅したワールシュタットの戦いについて
62 :
世界@名無史さん:2009/05/10(日) 02:30:31 0
何百年にもわたりロシア人に追い回され、レイプされまくり、
なんにも抵抗出来なかったモンゴル遊牧民についてw
63 :
世界@名無史さん:2009/05/10(日) 02:32:27 0
欧米の戦車が迫るたびにコソコソ逃げ回って、
いまだに自分のまともな領土すらない、
アフガン遊牧民の子孫たちについて。
64 :
世界@名無史さん:2009/05/10(日) 04:15:13 O
>>61 そもそもモンゴルにフルボッコにされた
ロシアもポーランドもハンガリーもみんな平原系だろ。
モンゴルは平原系の中では最強だったってだけだ。
それにドイツ騎士団は援軍として参戦しただけ。
実質ワールシュタットでモンゴル迎え撃ったのはポーランドだよ。
65 :
世界@名無史さん:2009/05/10(日) 04:16:40 O
つかヘンリクはポーランド王じゃん。
なに勝手にドイツ人扱いしてんのよ
ウクライナやルーマニアとかグルジアも平原系ですよ
いったことある香具師ならそういうことはなおさらわかると思うけど
というかハンガリー(Hungary)という名前自体「フンガリー」(やはりフン族. が住み着いた土地の意味)が訛ったもので
「フン族の土地」の意味じゃないですか(そこなことはwebでも検索すればいっぱいでてくるだろ)
今でもフンガリーと呼ばれることもあるしな
もちろんフン族というのはローマ帝国に侵入したことで知られる遊牧民の集団だ
67 :
世界@名無史さん:2009/05/10(日) 12:35:13 O
まあハンガリー人はマジャール族だがな。
そしてマジャール族は定住始めた途端、周辺国からフルボッコの歴史を辿ったがな。
68 :
世界@名無史さん:2009/05/10(日) 14:23:07 O
平原系は腕力が弱い集団派だから、フルボッコのイメージ が抜けないんだよ。
山や海の個性派・腕力派(例:英国人・ドイツ人・日本人)なら、
平原騎馬民族(例:モンゴル人・満州人・華北人)など一発で絶命させる。
フン族にフルボッコされたゲルマン系ブルグントの復讐が
ドイツに伝わる"ニーベルンゲンの歌"の原典だというが。
70 :
世界@名無史さん:2009/05/10(日) 16:02:06 O
>>68 日本人力士はモンゴル人に手も足も出ませんねwwww
総合格闘技で世界最強のヒョードルは平原型とやらのロシア人ですwwww
更に日本人の中でも格闘技が強かった、力道山や大山倍達や前田日明や秋山成勲は
全員平原騎馬民族系の朝鮮人ですよwwww
71 :
世界@名無史さん:2009/05/10(日) 16:03:52 O
あとチェホンマンもw
72 :
世界@名無史さん:2009/05/10(日) 17:13:26 O
平野部の人間の体格が品質なのは、身体的負荷が少ないため。
しかも何の鍛練もしない。
職業など無いに等しい盗人集団。
だから知力も体力も弱い。
人種的に一番強いのは海洋系で決まり。
腕力なんか超強いだろ。
ゲルマン系ゴート人がフン族騎馬隊のスピードに追いつけず一方的にフルボッコされたり
カルカ川でノルマン系ルーシ諸侯軍とモンゴル騎兵が騎馬戦をやったら持久力の差が出て
ノルマン系ルーシ諸侯軍が息切れしたところをまだ余裕のモンゴルの騎馬隊に襲撃されて壊滅したり
74 :
世界@名無史さん:2009/05/10(日) 17:57:00 O
>日本人力士はモンゴル人に手も足も出ませんねwwww
全員、大陸から逃れて日本で体力や技術を鍛えられ強くなった。
あと空手や総合格闘技なんか、マジのボクシングが怖くて出来ないから逃げただけ。
大山倍達はボクサーだったが、試合で死にかけてボクシングを辞めた。
ヒョードルはパンチ力が弱すぎてボクサーになれなかった。
戦闘者としてあまりにも弱すぎる。
75 :
世界@名無史さん:2009/05/10(日) 18:16:35 O
>>70 今時、日本で相撲なんかする奴なんて体だけが取り柄のウンチばっかですよ。
単に日本人の中でもレベル低い奴が力士になってるだけ。
逆に外人力士達はその国の格闘技で実績あった奴も多いしね。
朝青龍や白鵬は多分、全盛期の貴乃花や大鵬には勝てないだろうね。
ヒョードル?ああ、まるで一昔前のヒクソンみたいに
何だかんだもったいつけては試合キャンセルしたり逃げたりしてる人の事ですか?
てかプライドやKー1みたいな見せ物目的の興行が基準かよw
力道山とか大山とか前田は論外だろ。こいつら全員ペテン師じゃんw
それとも空手バカ一代やプロレススーパースター列伝真に受けてるオッサンか?
ヌル山?三崎にフルボッコにされて化けの皮が剥がれて日本から逃げた奴が何だって?w
チェホンマンねえ。彼どっちかと言えば巨人症で無理してたしそんな強くないだろ。
事実大きく体格に劣る山岳系のクロアチア人、ミルコさんに瞬殺されましたしw
本題に戻るが世界のメジャーな格闘技って大体
山岳・海洋系の日本人やタイ人や西洋人やブラジル人の独壇場で
例外はロシア人ぐらいなんだよな。
76 :
世界@名無史さん:2009/05/10(日) 18:19:53 O
ロシアというか旧ソ連圏だな
78 :
世界@名無史さん:2009/05/11(月) 02:31:47 O
79 :
世界@名無史さん:2009/05/11(月) 06:58:42 O
殴られて失神したはずの選手が、試合後とつぜん息を吹き返して、
「おらっ!次は負けないぞコラッ。俺のローキックは奴のパンチより速くて強い!」
まあ、こんなんだから、総合とかK1とかヘクサゴンとか、欧米で興行が失敗して、日本に……
遊牧民もレベルはこんなもん。
欧米にまともに殴られて何にも反撃出来ず、一方的にやられているだけ。
ワールシュタットの伝説?そんなもん、キリスト教側のデタラメな創作に決まってんだろ。
十字軍やユダヤ迫害や魔女狩りと同じレベル。
ハインリヒ王以下、4万のドイツ騎士団が壊滅したというのが伝説?
81 :
世界@名無史さん:2009/05/11(月) 08:11:31 O
だからヘンリケはポーランド王だし、ドイツ騎士団はただの援軍。
モンゴルを迎え撃ったのは平原型のポーランド軍が主力。
ヨーロッパでモンゴルにボコられたロシアもポーランドもハンガリーも
みんな平原型だからスレタイ的には問題ない。
日本やベトナムはじめ山岳・海洋系は皆モンゴルの侵略を退けてる。
83 :
世界@名無史さん:2009/05/11(月) 11:24:04 O
要はな、以下に説明が欲しいんだよ。
(1)平原の遊牧騎馬系は、なぜ山岳民族や海洋民族を征服併合出来なかったか?
その逆は無限回有ったのに。
(2)平原騎馬系は、なぜ学術・技術・政治・芸術いずれも後世に残さなかったのか?
平原騎馬系が劣等人種だったからじゃね?
でもそういう思い込みで戦争をしかけ領土を失い国家分断、原爆ドカーンまでいったのがドイツと日本だったわけで
85 :
世界@名無史さん:2009/05/11(月) 12:47:51 O
相手が海洋チートのアメリカじゃ勝ち目ねえよw
>>84 ん? なんか変な意図がありそうなレスだね
朝鮮は一応山岳+海洋の半島系だろ。
みんなみとめたくはないが日本人に一番気質が近いのはあの朝鮮人で。
但し微妙な違いとか、事大主義の違いで近親憎悪になっているからだと思うが。
朝鮮は一応山岳+海洋の半島系だろ。
みんなみとめたくはないが日本人に一番気質が近いのはあの朝鮮人で。
但し微妙な違いとか、事大主義の違いで近親憎悪になっているからだと思うが。
高句麗、渤海、は平原系かも試練が。
フン族にゲルマン系民族がどつき捲くられたり
オスマントルコがティムールにフルボッコされて、
そのオスマントルコがヨーロッパを蹂躙し捲くりだったり。
チュルク系民族は元は中央アジアの平原系民族だしな。
セルジューク時代にイランやアナトリアの山岳地帯に入り始めて。
モンゴル帝国時代にイル・カン国に忠誠誓ったり逃げ出したり。
オスマン帝国時代に山岳系民族になったとか。
91 :
ウミヒコヤマヒコ:2009/05/11(月) 22:06:36 0
なんで、「フルボッコ」に拘るのかなぁ。
本当の格闘技やケンカをみたことある?
「フルボッコ」なんて、腕力の弱い女の所業でしょ。
男なら、剛腕パンチ一発で、相手はクソ垂れ流して失神、あるいはショック死。
ゲルマンやノルマンの勇壮な戦士や将軍が、○○ハンの兵隊を5000人くらいふん捕まえて、
片っぱしから剛腕パンチで瞬殺、これが圧倒的な真理でしょ。
欧米人の身体が頑強なのは、絶対に山岳と海洋でタフな生活に磨かれたため。
知的なフレキシビリティが広く、創造性が高くのも、あらゆるユニバーサリズムを貫いたのも、
山岳系や海洋系の素養そのもの。
農業生産性や栄養価が高かったのも同じ理由。
日本人が日露戦争で勝ったのは、体力面でこそ劣ったものの、
海と山を主戦場にしたからこそ。
そういう戦略がすでに、日本人は知的水準も高かったわけだ。
山岳系・海洋系、それ以外に何がいるのかと
平原系・砂漠系なんて区別ないもんな
93 :
世界@名無史さん:2009/05/11(月) 23:13:11 O
>>87 考え方や感覚が日本人に一番近いのは台湾人だろ。
外見的な特徴ならチベットやブータンの人が一番日本人に近い。
ゲルマン系ゴート族、フン族来襲に手も足も出ずに敗走。
ノルマン系ルーシ諸侯、モンゴル軍相手にカルカ川で壊滅。
ノルマン系ルーシは動きが緩慢で俊敏なモンゴル騎兵に翻弄されて惨敗。
95 :
世界@名無史さん:2009/05/12(火) 07:29:29 O
そのモンゴル軍は、鎌倉や京どころか大宰府にすら踏み込めずに鎌倉武士に虐殺されましたw
ベトナムではゲリラ戦でフルボッコにされた挙げ句、一族が捕虜になる失態を犯しましたw
インドの象さん達にはペッチャンコにされましたw
国家が形成されてなかったアイヌにすら負けましたw
マムルークには自分達の得意戦術で逆にフルボッコにされましたw
斜陽国だった南宋相手に40年も手こずりましたw
96 :
世界@名無史さん:2009/05/12(火) 08:03:43 0
初めてこのスレ見るけど、
山岳系と海洋系で分けること自体、無理があるよなw
そもそも山岳系海洋系って何だよw
世界史板もレベル落ちたな
98 :
世界@名無史さん:2009/05/12(火) 10:25:57 0
ランドパワーとシーパワーじゃないの
99 :
世界@名無史さん:2009/05/12(火) 11:56:19 O
技術も学術も武力も
一定の負荷に踏みとどまるからこそ、たくましく向上する。
何の負荷もない平地で、
何の頭も使わない集団労働ばかりじゃ、これは弱い弱い。
遊牧民や騎馬民族が馬鹿で弱かったのも当然。
100 :
世界@名無史さん:2009/05/12(火) 14:58:05 O
完全無欠な真理:
騎馬民族 =社会主義者
山岳民族・海洋民族 =自由競争推進者
101 :
世界@名無史さん:2009/05/12(火) 15:21:03 O
朝鮮人がどうして山岳民族や海洋民族に当てはまるのか分からない。
彼らは、山岳民族のように火の活用技術や金属加工に才を発揮したか?
彼らは強力で大規模な海の勢力となったか?
日本人は農業開始前から、世界最古の高度な土器を焼いていたし、
大仏は金属溶鋳で作った。
日本人(アイヌ含め)は完全な山岳民族。
また日本人(アイヌや琉球人含め)はノルマンや英国人同様に言語折衷センスやビジネス法に長け、
市場拡大力や海賊組織力にも卓越。
海上の戦闘は大陸平原のような逃走経路が無いから、
豪放なクソ度胸と腕力、軍事知能も高くなった。
亀甲船、震天雷、もあったし。
李舜臣提督もいたではないか。
朝鮮磁器とか工芸品もあったし。
日本の仏教とか建築技術とか、天皇家もその朝鮮半島から伝来ですがなんか。
新羅、百済、の対立は倭国にも影響及ぼしたし。
文化 その歴史と同様に中華帝国から大きな影響をうけつつも、非常に古い歴史を誇っている。 古代においては、日本への中華文明の橋渡し的役割も果たしており、中華帝国とともに日本とのつながりも深い。
日本と韓国の食文化などが近い事から、反対に韓国から日本に輸出されている文化なども若干見られる。 ちなみに、磁器の製造では世界的に有名である。
104 :
世界@名無史さん:2009/05/12(火) 16:15:24 O
天皇家が半島人wwwww寝言は日本史板の該当スレでやれやwwwww
105 :
世界@名無史さん:2009/05/12(火) 16:16:44 O
あと震天雷は金の発明だろうがwwwww
勝手に半島起源に捏造すんなwwwww
106 :
世界@名無史さん:2009/05/12(火) 16:43:02 0
在チョンを相手にするなよ^^;
当時の朝鮮軍は、震天雷や亀甲船(限定的な装甲ガレー船)などユニークな兵器は多いし
108 :
世界@名無史さん:2009/05/12(火) 19:38:41 O
なぜ朝鮮人に創意工夫の才がないのかよく分かった
109 :
世界@名無史さん:2009/05/12(火) 20:06:58 O
つかそもそも装甲船なら思いつくだけでも日本の安宅船のが二十年も先だし
世界的に見ればもっと前からあるんじゃないの?
110 :
世界@名無史さん:2009/05/12(火) 23:05:01 O
だからそういう偶発的な個別事実だけじゃなく、
現在まで続く能力特性を見ろ。
山岳系民族=ドイツもアメリカも日本も=は、いわば大鷲。
化学・実学・品質精度に優れる。
日本の代表は風林火山と新選組とトヨタ日産。
海洋系民族=イギリスもアメリカも日本も=は、いわば鯱。
商業と軍事の知能に優れる。
日本の代表はジョン万次郎と坂本龍馬と三井・三菱。
平原系民族=華北やアラビアやサハラの連中=は、いわばハイエナ。
他人から盗み、ウソで塗り固めて売りさばき、
名前を幾つも使い分け、ニセ金造りが英雄になる。
代表は毒入りギョーザ公司。
地理 ユーラシア大陸東端にある朝鮮半島全土とその周辺の島をその領土としている。
半島は大きく北部から半島東部を横断する山岳地帯と、南西部を中心とする起伏の激しい平地より成り立つ。
南海岸と西海岸一帯は、複雑な地形を持つリアス式海岸におおわれており、天然の良港が多数存在している。
北部地方にかなりの種類の資源を持つが、国内にまとまった資源を有する鉱山は少なく、その多くは輸入によってまかなわれている。
また、大陸北部は寒冷で山岳部も多い事から農業に適しておらず、半島南部が農業の中心地となっている。
歴史 中華帝国に最も隣接した地域にある事からその影響は大きく、4世紀頃よりさまざまな王朝が成立したがその多くは、中華帝国における冊封体制下にあった。
14世紀末から近代に至るまで李氏朝鮮が存在していたが、これも今までと同様に中華秩序の中に存在しており、全く外への門戸を開いていなかった。
朝鮮民族は国土的に山岳、海洋、系民族の素質ありそうなんだが。
中華帝国の影響が強過ぎてああなっちゃったのか。
113 :
世界@名無史さん:2009/05/12(火) 23:56:48 O
>>111 元からこんなもんだろ。
学問板とはいえ、所詮は便所の落書きだし。
114 :
ウミヒコヤマヒコ:2009/05/13(水) 00:49:32 0
山岳系や海洋系は自由闊達、能力や個性重視、独立精神旺盛。
朝鮮は、どうみても大陸平原の中央集権・全体主義の側にたつ。
115 :
ウミヒコヤマヒコ:2009/05/13(水) 00:57:34 0
新撰組が山岳系、というのは当たっている。
彼らは少数精鋭、技能重視、武蔵野の田舎で実践的な剣術を磨いた。
でも俺の山岳系のイメージは、ドイツの鉄血宰相ビスマルクだな。
あとはカエサルやナポレオンか。
日本なら、甲斐の武田軍ね。
人は生垣、人は城、風林火山、まさに質実剛健な山岳系精神そのもの。
今川家なんかいかにも平原系の凡庸なお殿様。
116 :
ウミヒコヤマヒコ:2009/05/13(水) 01:00:52 0
あと、何といってもアメリカだが、商売と軍事力の両立で圧倒的だから海洋系だろ。
山岳系のテクノロジーは感じられない。
117 :
世界@名無史さん:2009/05/13(水) 02:04:47 O
>>114 むしろ騎士や武士みたいな封建制が生まれたか否かじゃないのか?
118 :
世界@名無史さん:2009/05/13(水) 04:05:31 0
騎士や武士みたいな封建制は、以下の理由で起こった。
・概して山岳地域で土地が痩せていて、農耕のプロと小作人労働者という荘園階層分業が必須だった。
・平原系遊牧民などの単純バカの中央集権が困難で、各地に荘園領主勢力が点在拮抗し、軍事のプロも必要だった。
・ローマ=カトリックという特定思想フォーマットと、その対価としての寄進や百姓税が必要とだった。
このように「複数の権力構造」において「双務的な保護/軍事サービス」が不可避であったことが、
騎士階級の存在必然だったわけ。
もちろん、ノルマン人のヨーロッパ席捲、水上機動力や情報力によって都市化が進むと、
市民意識、コスト意識もビジネス精神もかなり高まるわけで、
そのうち百年戦争や合間のジャックリー反乱やワット=タイラー反乱で、生半可な中間層の騎士はますます「邪魔」となったわけだが。
日本でも、もともと山岳民族としての独立自尊精神が高く、
大陸の単純バカの律令制は長くは根づかず、藤原氏などを筆頭に各地で領地のボスと「プロの用心棒=武士」の関係が出来た。
但し日本では海洋系の勢力が傑出しなかったため、
戦国時代も関ヶ原でも、武士が余計な中間コスト層とはとられず、
19世紀まで存続してしまったわけだが。
>大陸の単純バカの律令制
こういうシステムにするまで四苦八苦してるわけで
バカ呼ばわりしちゃダメでしょ
三国志の時代だと。
魏→平原系
蜀漢→山岳系
呉→海洋+山岳系
中華系の場合、北が平原系
南が海洋+山岳系
なんだが中華統一や文明の影響が強いからな。
地形的には朝鮮半島は海洋+山岳系地帯なんだが。
文明の影響や弊害も関係あるだろ。
例えばバルカン半島は海洋+山岳系で。
古代ギリシャは正にそれだが。
ローマ征服→中世ビザンツ時代やスラブ民族の侵入とかで民族性が変わってしまったりとか。
121 :
世界@名無史さん:2009/05/13(水) 12:33:53 O
いや、律令政治なんか議会制に比べればカスみたいにレベル低い政治体制だから。
今の大陸平原型の途上国が律令制そのもの。
122 :
世界@名無史さん:2009/05/13(水) 19:05:47 O
議論は簡単。
中国人の成功者は圧倒的に海洋系=華僑が多い。平原遊牧系は集団労働で餓死、なにやってたんだよwww
大陸平原は文明の墓場だ。
123 :
世界@名無史さん:2009/05/14(木) 00:13:04 0
高麗にしても、李氏朝鮮にしても、山岳部や沿岸部では複雑な交易をしていたはず。
金属活版、ハングル文字の開発など、山岳系のオリジナリティむんむん。
それなのに、どうして平原の部族みたいな儒学・両班の連中が政治を仕切ったんだろう?
少なくとも、アジアにおける特筆すべき問題のひとつは、儒学だろう。
海や山で磨かれた日本人の実践的・独創的なメンタリティには、画一的な儒学は全くマッチしなかった。
124 :
世界@名無史さん:2009/05/14(木) 00:15:00 0
つーか、日本人はマジになるとかなりケンカ強い。
歴代の豪傑がやってきたことを考えればいい。
>>123 江戸時代に日本なりに儒教を受け入れたよ
何故か陽明学が発達しちゃった儒教か。
128 :
世界@名無史さん:2009/05/14(木) 08:39:50 O
日本のは儒教というより儒学だろ。
あくまでも武士階級の学んだ学問の1つで
儒教みたいに普段の生活にまで深く及ぶものじゃなかった。
129 :
世界@名無史さん:2009/05/14(木) 09:55:28 0
儒教は葬式宗教どまりじゃねーの
こういうステレオタイプ化スレは思考停止のもと。
131 :
世界@名無史さん:2009/05/14(木) 14:47:17 O
ステレオタイプどころか実に新鮮な論点だと思う。
俺はもともと、どうして日本の武家や寺社や忍びや精密機械が山で強化され、
どうして神社や、大坂や江戸などの大都市、また維新の雄藩などが海辺なのか、気になってた。
海辺の奴は威勢がよくて、喧嘩が強いよな、。
横浜とかw
ステレオタイプどころか、最近まれに見るアホスレだと思うのだが...
>>131 な〜にが新鮮な論点だよ。この手の糞説なんてごまんとあるぜ。
その代表が白人優等論とかの人種論だな。ここもその末裔だろ。
商人の国は戦争が強い。職人の国は戦闘が強い。
農牧民の国は・・・・・華だけはある。
135 :
世界@名無史さん:2009/05/14(木) 16:14:33 O
当たり前のことだが、
農業はどの文明でも基本だったし、騎馬戦だって有った。
問題は、技術や知性を蓄積したか、何千年も集団労働と収奪かっぱらいに終止したか。
海や山の辺境部は技術や知性の蓄積・鍛練に努め、平原部はそうしなかった。
辺境強国論だよ。
スペインやフランス、中国華北などが落伍した理由でもある。
同じ理由でインドも沿海部ほど強い。
136 :
世界@名無史さん:2009/05/14(木) 17:13:33 O
>>133 白人優越論は未だにこの板では元気みたいだけどねw
137 :
世界@名無史さん:2009/05/14(木) 18:16:12 O
白人は海と山の民。
骨格や体格見れば分かるだろ。
平地の騎馬昆虫とはボディが違い過ぎて……
おいおい、スペインは半島で海洋系+山岳系だろ一応。
プルスウルトラ精神で大航海時代とか。
後平原系でもロシア他スラブ民族は20世紀にかなりキャッチアップしてドイツを倒した事忘れずに。
139 :
世界@名無史さん:2009/05/14(木) 19:07:25 O
だけど今や欧州の中で最貧地域w
ロシアも今ヤバくなってBRICsからついに外されたんだよねw
ギリシャ、スロベニア、以外のバルカン半島のDQN諸国よりはましだろ。
南米系の日系がそういうやからが多かったです
しかも日本語がまともに話せないから
会話が成立しないし、すぐにサボる
逆にスリランカの人は、真面目でしかも
日本語はスリランカの短大で勉強してから
日本に働きに来ていて
うちの職場で2年ほど働いてお金をためた後
イギリスの大学に合格して留学して行った
日系のブラ汁は就労ビザがとりやすいから
甘ったれてんだと思う
逆にスリランカの人は向上心を持って
働いていたから仕事もできたのだと思う
イタリア、ドイツ、フランス、日本みたいにギルド制(徒弟制)のもとで手工業を発展させてきた国は
いざというとき、伝統の強さが出るんじゃないだろうか。これらの国は自動車も強いでしょ。
世界で一番商売に長けた民族はどの民族だろうか?
日本マクドナルド社の、藤田田会長の話によるとこうです。
ttp://www.nork.co.jp/ronbun1999.12.htm あの商売が巧いとされる華僑三人が束になっても、独りのインド人に勝てるかどうか、
そのインド人が三人束になっても、独りのアラブ人と同じぐらい、
そのアラブ人が三人集まっても独りのユダヤ人にはかなわない。
しかしそのユダヤ人が三人束になっても、独りのアルメニア人にはかなわない。
だからアルメニア人の商売人としての能力は世界一」こういう話です
俺もそれは正しいと思う。
でも、そこに列挙された民族は、投機や投機的売買は得意そうだけど
産業資本を起こしたり、大規模小売店を経営したり、世界的規模の通信会社を
経営したりするのは、日本人・アングロサクソン・ドイツ人・フランス人
よりも劣るよねw
144 :
世界@名無史さん:2009/05/14(木) 20:55:59 0
スレとまったく無関係の話やめろ、読んでてわずらわしい。
145 :
世界@名無史さん:2009/05/14(木) 21:01:45 0
>先進国は第三次産業が発達して数学やら英語の詰め込み教育をしても意味がないからゆとり教育化して
>IQの平均値が下がる(勉強時間によってIQがあがることは確認されている)、
バカ過ぎ。
第三次産業ほど、やたらに知識ばかりの「大陸平原型のガリ勉」がたくさん必要。
むしろ、鉄・金属、電機、精密機械、計測器、化学繊維、バイオ、造船、武器開発、医学、スポーツなどの方が、
山岳系や海洋系の「経験主義」産業といえる。
146 :
世界@名無史さん:2009/05/14(木) 21:14:22 O
てか今時IQかよwwww
IQ130ある俺歓喜?wwwwww
148 :
世界@名無史さん:2009/05/14(木) 23:58:54 0
ゆとり教育についての定義がおかしいんだよ。
ゆとり教育って、文科省が「俺たちは他の官庁の連中より拘束時間が長い、だから短くしろ」と言いだしたのがきっかけ。
つまり、役人や教師たちの「ゆとり時間」を増やしただけであって、日本の学生の「山や海の遺伝子」とは関係ない。
この「実より名をとる」発想は、もう科挙や儒教と同じ。
文科省の「平原系」の連中には申し訳ないが、
円周率が3.1415926535..... だろうが、ジャスト3だろうが、子供たちの「山・海」の産業型知性にはほとんど影響ないわけだ。
意図したほどに日本人の能力低下にはつながらないことを知って、平原系の先生たちは愕然とするかな?www
149 :
世界@名無史さん:2009/05/15(金) 00:02:06 0
IQ130なんて、学歴でいえば横浜国大と法政の間くらい。
名古屋大や早慶より明らかに低い。
そんなんで歓喜するなんてバカかと。
欧州で嫌われていた、ユダヤ人とかフェニキア人とかは平原+海洋系みたいな変形なんだが。
カルタゴが平原+海洋系みたいな感じで。
>>142 アルメニアって、ねずみ講が蔓延してエライことになってなかったか。
つめこみはいい官僚を育てることは確かだよ
愛国心なくしたら、ただの利権バカだが、ひっぱる度量のあるやつがいれば機能する
東大はそういう意味ではバカの量産工場で今ごろ、教養とは何か?とか言ってるんだろ
死ねとしかいいようがない
エリートの定義が日本では官僚だが、本来帝王学であるべき
153 :
世界@名無史さん:2009/05/15(金) 12:43:44 O
英国、ドイツ、アメリカ、日本は実学とハードウェアで世界に冠たる実績を残している。
大学でいえば京大、名大、東工大、東京医科歯科、一橋、早稲田、慶応
中国や遊牧民などは空論ばかり。
科挙なんか何百年も続けた細腕の頭でっかちは、弱い弱い。
大学に喩えたら東大や上智などだな。
154 :
世界@名無史さん:2009/05/15(金) 14:53:12 0
>エリートの定義が日本では官僚だが、本来帝王学であるべき
何言ってんだこいつw
エリートの要件は、官僚だの帝王だのの平原ゲームではなく、山岳系や海洋系の知性と技術と度胸と腕力に決まってんだろ。
本当に世界史勉強してきたのかよwww
155 :
世界@名無史さん:2009/05/15(金) 17:45:09 O
山岳や海洋の民族と、平原文明の民族は、互いに相容れない部分が多い。
たとえば、平原系遺伝子の奴は、
欧米の言語や容貌、法律や建造物や色彩に凄まじい憎悪を抱く。
銃を乱射したりテロ攻撃を仕掛けたり。
日本人は普通は欧米に拒絶感を抱かないが、
それは欧米の山岳風や海洋風の法律・色彩・文化に抵抗がないから。
156 :
世界@名無史さん:2009/05/15(金) 20:18:50 0
中国人がビートルズの音楽を聴いて唾を吐きまくったとかいう記事を、どこかで読んだような。
>>55日本も生麦事件や攘夷と言って火病起こしたり、ロシア皇太子に切り付けたり、韓国人や支那人みたいな事しているじゃん。
キリシタン追放では欧州人キリスト教宣教師やキリスト教徒を残酷な方法で処刑したり皆殺しにしたりとか。
>>155だった、更に中国では虐殺略奪収奪やりたい放題の蝗軍だし。
謝罪と賠償汁!
159 :
世界@名無史さん:2009/05/15(金) 20:27:19 0
また針小棒大なバカが。。。
160 :
ウーゴ ◆eaYqa3SeLE :2009/05/16(土) 01:41:15 O
クルド人の遊牧民国家トルコ、イランからの独立を支持するスレはここですか?
世界有数の穀倉地帯であるウクライナ地方は
古代からギリシャ人、ゲルマン系ゴート、ノルマン系ルーシなどが進出したものの、
スキタイ、フン、モンゴルなど民族が代っても遊牧系がその支配権を握っていた。
ステップだったっけ
あういう土地なんにもなくてすがすがしいだろうね
しかも農業できるから裏山椎
163 :
世界@名無史さん:2009/05/16(土) 12:24:48 O
たとえば匈奴なんか、支那本土で貧民となって脱北、テロ化した連中。
匈奴のメンバーのほとんどはたぶん支那人で、毎年大幅に餓死し、かなり入れ替わってたはず
>>163 「たぶん」とか「はず」と言われても、説得力がないのだが。
「脱北」も「テロ」も近代用語だし。w
165 :
世界@名無史さん:2009/05/16(土) 13:23:14 O
特定の領土を維持出来なかったヘタレどもなど、負け犬の群れに決まっとるわ
166 :
世界@名無史さん:2009/05/16(土) 17:48:28 O
匈奴は脱北者の対支那テロ集団と言ってもいいだろ
鮮卑も女直も似たようなもんだ
そういう意味じゃ倭冦は脱南した支那人のテロ集団
167 :
世界@名無史さん:2009/05/16(土) 23:17:45 0
国境という概念がなかった近代以前のシナで、
誰がどこへ亡命しようが、どこで騎馬遊牧民と合流しようが、
誰にも統制のしようがなかったはず。
だいたいシナ人は、北方に逃れて遊牧騎馬と合流、夜盗になり、さらに食いっぱぐれて、
ドサクサに遊牧騎馬の文盲をひきつれて洛陽あたりに戻ってきたようなやつが、国民の大半だろう。
どのスレ行っても、結局日本マンセーで終わるんだよな
チョンチャン(おわり)
このスレでも、中国、朝鮮、エラく嫌われてるな。
日本人のメンタルや事大主義や官僚制なんかその特アと一番似ているのに。
きみのみかたは、日本のだめなところはアジアとの同質性、いいところは西欧との同質性で
説明しようとするからそう見えるだけでは?
173 :
世界@名無史さん:2009/05/17(日) 15:37:29 0
>>171 >「日本人のメンタル」
「メンタル」wwwwwwww
日本人のメンタリティのどこがアジアに似ているの?
事大主義なんか絶無だろ、官僚が威張り腐っているのはドイツやフランスやロシアも同じ。
(もしかしたらフランスやロシアの官僚の方が、民間の需要や労働市場への弊害は大きいかもしれん。)
日本人は海や山で培った実践派、実証優先主義、実学重視だから、民間企業(とくに大企業)が世界一級レベル。
ただ企業といっても、中小企業がダメ。
確かに、日本の中小企業でも、山や海のガッツを生かした世界一級の会社はある。
でも、下請・孫請に徹しているバカが、ダメなんだ。
下請・孫請のバカは、大陸平原の官僚依存型、社会主義配分型がかなり多い。
顔もなんとなく日本人らしくないし。
174 :
世界@名無史さん:2009/05/17(日) 15:39:30 0
匈奴なんかどうせ一貫した民族性も言語もないし、毎年構成員の8割くらいは入れ替わっていたはず。
でなければ、定住による生産力と軍事力の強大化を選んだはず。
遊牧民というのはそれが出来なかったから遊牧していたわけ。
175 :
世界@名無史さん:2009/05/17(日) 19:41:20 O
世界史とは……
収奪と逃走ばかり繰り返してきた騎馬遊牧民の根絶の歴史。
特定領域を守りぬき頭脳と腕力を鍛え続けた山岳民族や海洋民族が、世界史を作った。
騎馬遊牧民には領域防衛の記録はなく、ひとたびやられたら終り。
この両者の闘争は完全決着に向かっている。
世界史はモンゴルで始まった
177 :
世界@名無史さん:2009/05/18(月) 19:16:17 O
音楽や絵画は工業技術と同じかそれ以上に、文化風土に関係ある。
大陸平原の音楽は、中国もアラブも同じだが、抑揚がない。
西欧の山岳部や海洋地域は音階もリズムもダイナミックだが、
平原は死んだようだ。
日本人はクラシック音楽をすぐ受け入れたが、
中国や朝鮮では今でも不快なものとして拒絶され易い。
(また北京ヴァイオリンなどと数億分の一の例外を針小棒大に語る馬鹿が……)
>>177 >北京ヴァイオリン
ヨーヨー・マのチェロは絶品だぜ? と言ってみる。w
179 :
世界@名無史さん:2009/05/19(火) 00:31:08 0
山の音楽は、リズムが激しいような気がする。
海の音楽は、情緒的。
180 :
世界@名無史さん:2009/05/19(火) 12:22:08 0
中国人や朝鮮人の容貌は、とても画一的だ。
モンゴルの騎馬軍にしても、欧米では「アリの軍団」と言われ、
みな似たような顔、女のような細腕が特徴と言われた。
職能や技量の専門化が無く、海洋系の広域の混血もなかったんだろう。
で、山岳部や海洋部が混じりあった日本人は、体格も腕力もかなり個人差がある。
「かなり広範囲」の人種が混交したからだろう。
概して、日本人は頭骸骨が前後に奥行きがあり、鼻梁が高く、胸板が厚く腕も太いが、
完全に欧米型のボディスタイルの奴もいれば、大陸騎馬遊牧系みたいな細腕ペッタンコな奴もいる。
欧米型のボディスタイルが多いのは、こういう頑強な形質が海や山で生き抜く上では有利だったんだろう。
戦後、中国人の宣伝で、「日本人はみな同じ顔、チビで出っ歯、同じ仕事をしている」ということにされたが、
事実、チビで目が吊りあがった出っ歯は中国に圧倒的に多い顔だし、
みな同じ賃金と同じ労働ばかり要求して、自助努力や創意工夫を否定するのが、平原騎馬遊牧民の特徴。
181 :
世界@名無史さん:2009/05/19(火) 13:20:22 0
ヨーロッパに至ったモンゴル軍の主力はトルコ系やスラヴ系でモンゴル軍自体は2万程度だったので
皆同じような顔だったというのは後からの西欧流「画一的アジア」の固定観念に基づいた創作と思われる。
183 :
世界@名無史さん:2009/05/19(火) 23:56:49 0
でも俺たちから見ても、モンゴル人や中国人の顔はあまりにも画一的すぎる。
大陸平原系は、職業や住居環境が何千年も単一だったんだから、顔や骨格が単一なのも当たり前か。
社会主義に走ったのが、いい例だな。
山岳系や海洋系の民族で、社会主義政権を採用した例はほとんど無い。
184 :
世界@名無史さん:2009/05/20(水) 11:55:50 O
中小企業は、騎馬遊牧と同じ血縁縁故システム
大企業は、欧米型の能力競争
同じ人類とは思えないくらい、顔も知性も違うのに笑える
185 :
世界@名無史さん:2009/05/20(水) 12:08:42 O
そうは言うが、日本を支えてるのはNASAすら認めた中小企業の技術力だぜ。
大企業なんて海外シェアで外国企業に押されっぱなしだろ。
186 :
世界@名無史さん:2009/05/20(水) 12:14:13 0
上部構造=血縁縁故
土台=能力競争
で、
中小の場合上部構造と土台が癒着してるだけじゃないの?
色々的外れな上に、結局、騎馬遊牧を馬鹿にしたいだけなんだよなぁ。
東南アジアも海洋山岳だけど、列強に植民地にされただろうに。
むしろ統一国家があるかないかの違いだけだよなあ。
とりあえず、騎馬遊牧があるのは、降水量が乏しい乾燥地帯のため草木の成長が少ない。
そのため、どうしても面積あたりの人口が少なくなる。
人口が少ないとどうしても、人口が多い地域を支配し続けるのは難しい。
また、陸運より海運、騎馬の機動力より火器の火力が上回ってからは、
降水量の豊かな地域に負ける部分があるのは致し方ない。
189 :
世界@名無史さん:2009/05/20(水) 23:41:45 0
山岳部や海洋で鍛えられた欧米人が強いのは当たり前。
知力、技術力、腕力ともに。
現在の産業/軍事先進国で、平原遊牧系民族の国家は、絶無。
たぶんこれからも絶無だろう。
華僑など考えてみれば、平原遊牧系とは完全に異質なシナ人であることがわかる。
190 :
世界@名無史さん:2009/05/21(木) 14:04:16 0
優秀な中小企業は、欧米に多い。
ギリシア、ローマ、ゲルマン、ノルマンの血統は、さすが!
日本でも確かに、ごく稀に世界を牛耳るほどのすごい中小企業が現れる。
だが、日本の中小企業のほとんどは、自ら大企業の下請・孫請に徹している。
自分で市場拡大をするガッツも頭もないからだ。
まさに平原系の集団埋没主義といえる。
この遊牧騎馬系の連中こそが、何も生み出さないくせにやたらと介在してきて、
コストばかり発生させている、まさに日本経済のガン。
191 :
世界@名無史さん:2009/05/21(木) 18:31:38 O
なぜモンゴル軍はヨーロッパを恐れたのか?
それは十字軍のパワーだろうね。
はるかに圧倒的な腕力のヨーロッパ人を目の当たりにして、
モンゴル軍はすくみ上がり、ヨーロッパ攻撃を断念。
だが内部では領土拡大圧力が強まり、
やむなくヨーロッパ最弱兵力の東欧サイドに異常な大軍を差し向け攻撃した。
十字軍ルートから外れた東欧なら、ヨーロッパの豪傑たちもイスラムも反撃してこない、と踏んでの措置だった。
それでもハンガリーのジグムントの十字軍が反撃してきた時は、モンゴル軍は失禁卒倒したが、
数に余勢を買いなんとか撃退。
やがてイラン、ティムール、トルコイスラム勢力が強大化すると、モンゴル軍は大敗走。
さらに富は片っ端から収奪されまくり、何もかも無為に終わった。
ハンガリー王はローマに援軍を送ってくれと悲鳴を上げていたらしいが。
オゴダイ汗の死を聞くまでハンガリーに居座り役人を任命し硬貨まで発行する
モンゴルの余裕ぶりからして勝ち捲くったものの少し西に進み過ぎて不安だとは思ったかもしれないが、
「失禁卒倒」して逃げ帰った割には後退するモンゴル軍にハンガリー軍は手を出さなかった。
モンゴルがいつヨーロッパを恐れたんだろう?
東欧は十字軍のルートからどのくらい離れていたのだろうか?
モンゴル軍がいつ失禁卒倒したのだろう?
194 :
世界@名無史さん:2009/05/21(木) 21:10:36 0
日本では、山中の中小企業はかなり優秀で、沿岸部の中小企業はコストばかり圧縮される下請バカ。
つまり山間部ほど技術力があり、沿岸部ほど物流コスト重視ってわけだ。
この構図って、世界全体でみても、歴史でみても、かなり重要な分析要因だと思う。
195 :
世界@名無史さん:2009/05/21(木) 21:18:19 0
アメリカがまずコスト圧縮を最優先に考えるのも同じ着想からだろう。
>.187
ただ単に中朝露あたりを馬鹿にしたいだけだろ
そして特にドイツや北欧などのゲルマン人をマンセー
アジア人でありながらヒトラーとかも崇拝してるのかもなw
わかりやすい人だ
197 :
世界@名無史さん:2009/05/21(木) 23:04:13 0
モンゴルの軍は強かったかもしれないが、たとえ偶発的な戦争に勝ったとしても、結局何にも出来なかった。
なにしろモンゴルには、「世界支配の正当性」が絶無だったからね。
「仮に」西欧に侵入し、仮に政権奪取したとしても、ケンカではヨーロッパ人の方が強く、
その腕力の強いヨーロッパ人の数自体が、モンゴル人より圧倒的に多い。
しかもモンゴル人が何を言おうとも、ヨーロッパ人にとっては何の正当性も、何の得もない。
それどころか、一般のヨーロッパ人にいつ刺されたり撃たれたりするか分からないわけで、
モンゴル人の将軍どころか官吏も、街角すら安心して出歩けなかったはず。
これではモンゴルがヨーロッパ人の統治者になどなれるわけがない。
実際に、東欧も含めて、モンゴル人が統治者として正当化された地域はなかった。
だから実際にヨーロッパ人に追い出されると、モンゴル人には反撃する正当性すらなく、
モンゴル人、戻ってきてくれ、などというヨーロッパ人も一人も居なかった。
ところで。
ムスリムは、モンゴル人兵力をうまく使えば、マムルークのように低コストの用心棒に出来ると期待したんじゃないか。
実際にモンゴル兵は支配するどころか、ムスリム勢力にこき使われていたと考えるのが普通。
モンゴル兵たちのおかげで、ムスリム販路はある程度は安泰になっただろう。
で、ムスリム勢力の地域分立が著しくなると、モンゴル兵を使う意味がなくなり、やはり追い出されちゃったか。
モンゴルは交易権の独占で資金調達してたはずでは?
土地の支配にはノータッチで結構その土地の人まかせだった
>「仮に」西欧に侵入し、仮に政権奪取したとしても、ケンカではヨーロッパ人の方が強く、
モンゴル相撲ははんぱない
基本的に腕力の強さはどこも同じだし、兵の強さは腕力ではないよ
200 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 01:59:20 0
バカかwww
モンゴルが強かったのは、馬と一心同体でいられる平原のみ。
ヨーロッパの山岳や沿岸部にて、馬と離れた生活を強いられたら、白人に撲殺される運命は目に見えている。
モンゴル人=黄色人種は重量級のボクシングが圧倒的に弱いだろ。
モンゴルは資金は独占していたかもしれないが、他は何も独占出来なかった。
有効な耕作も出来ず、船舶も建造できず、鋭利な刀剣も強力な銃も開発出来なかっただろう。
まとめると、細腕のモンゴル人はいつもお金だけを持って、
ヨーロッパ人の立ち寄らないごく限られた草原で、ヨーロッパ人の襲撃におびえながら暮らしていた。
モンゴル人が西ヨーロッパなんかにもし攻め入っていたら、金品全部まきあげられて、皆殺しにされていただろう。
201 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 02:02:16 0
モンゴルの逸話は、現代には何にも通じるものがないからつまらん、というか、くだらん。
それより海洋民族のバイタリティについて語ろうぜ。
バイキングとか倭寇とかフーリガンのド迫力!
202 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 02:56:57 O
>>198 今時、日本で相撲やるのなんて能無しのデブだけだから。
一昔前まで力士になってたような人達はみんな、他の格闘技やスポーツ行ってる。
203 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 03:21:02 O
ああ、モンゴル人力士じゃなくてモンゴル相撲か。スマソ
>>200 ちなみにロシア最強のコサックはモンゴルの末裔
ちなみに柔道の100キロ超級で日本選手は活躍しているし
モンゴル人選手の腕力はぱない、あいつら柔ない、腕力しかない
白人は筋肉バカがたくさんいる重量挙げなど戦場では死刑待機囚と同じだ
殺し合いでものを言うのは相撲などのレスリング系競技
個人的に脅威をかんじているのはアメフト
ぶつかり合いとスピードのバランスが絶妙
まあ、オフェンスとディフェンスでチームが異なるのが常だから
もうバランスのいい選手よか専門化がすすんだ選手ばっかか。
206 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 03:31:12 0
だから、「最強」ってwww
何が強いんだよ?
戦車?戦闘機?戦艦?核ミサイル?
なにやってんだよ騎馬民族はwww
207 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 03:33:45 0
殺し合いでものをいうのは、頭と精神力と武器だよ。
それらに絶望的に欠落しているモンゴルは、もう、負けて負けて負けて負けて、
徹底的に負けつづけて、あんなショボイ国になっちゃったんだよ。
カザンハンもクリムハンもモンゴル人の国
ロシアもモンゴルの徴税人からはじまっている
今のモンゴルの頽廃は戦争が火力に左右されるようになった19世紀以降の結果
>>205 柔道の重量級はどちらかというとモンゴル
や中央アジアあたりの選手の独断場になってるよ
ルールが国際化したからな
なりふりかまわずバックドロップよけとかはやってるよな
素人でもやりやすい朽ち木倒しとか肩車ばっかだし
日本柔道関係者はぶちぎれてる
>底的に負けつづけて、あんなショボイ国になっちゃったんだよ。
かつて7つの海を支配した何たらの大英帝国のことですね。わかります。
212 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 08:23:54 O
>>209 独壇場って程でもねーだろ。
確かにモンゴルの名前忘れたけどすげー奴いたけど
213 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 11:43:25 O
要するに文明には勝ち組と負け組があり、
勝ち組はいつも知的洞察・技術革新・実践力に優れる文理両面の覇者であり、
なんといっても海や山で鍛えられてきた。
負け組は何も創出出来ず蓄積もない、平原の哀れな流民。
英国、アメリカ、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、ギリシア、そして海洋イスラムの文明は、
日本の海や山に通じる懐かしい普遍性がある。
だから人間は自らの本能でこれを学びたいと思う。
だが、モンゴルだのウイグルだのという平原の逃避型・永遠停滞型の文明はとても不快感を与える、
そもそもなんのパワーも知的充足も感じないし、一度しかない人生こんな無為な文明に費やしたくはない。
214 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 11:58:58 0
海と山に囲まれた田舎もんが都会人に嫉妬してるスレですか?
おっと、長野・山梨の悪口はそこまでだ
216 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 12:39:18 O
日本をはじめ、開発蓄積型の文明は海と山がほとんどなんだが。
モンゴル帝国の歴史的実績はユーラシアの道路整備だけだろ。
法律…何も残さなかった
経済政策…紙幣乱発で破綻した悪例を残した
技術開発…現代に有益なものは何も残さなかった
武器・兵器…現代に有益なものは何も残さなかった
心身鍛練…何も残さなかった
文芸…普遍性高いものは何も残さなかった
217 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 13:19:41 O
>>214 >海と山に囲まれた
日本の大都市の大半が該当する件
218 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 14:48:54 O
平原の騎馬民族は滅亡型文明の旗手。
山岳や海から現われた民族は、スキルと知性の普遍性が高い、主流民族。
山々や海こそが、日本人の精神や知性の故郷、
欧米人と同じだ。
「神の鞭」とフン王アッチラのことを例えてヨーロッパ人はびびりまくっていたようだが。
220 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 22:23:15 O
だからさー
騎馬民族のような偶発的なバカアジアの親分は、
海洋の戦艦も山岳の戦車も開発出来なかったわけで
つまり騎馬遊牧民は最初から文明の殺され役に過ぎないわけだ
バカアジアのオスマントルコにビザンチウムを占領されたり、ウィーンを包囲されたり。
挙句の果てに自称「偉大なるアーリア人種」を掲げた伍長閣下は「アジアの劣等民族」に絶滅戦争しかけて返り討ちにされてるし。
222 :
世界@名無史さん:2009/05/23(土) 02:55:00 0
誰がそんなヒステリックな人種論をぶちまけろっていった?
しかもでたらめだし。
スレタイ嫁。
山岳民族の技術開発精神、海洋民族の市場拡大精神が、世界の動力源であり、
平原の騎馬遊牧民が敗残者となったのは、そういう素養が無かったからでは、
というのがテーマだ。
どこいっても日本マンセーばっかり
>>127 カフカスも入り組んだ山岳地帯で様々な民族が独自性を保ったまま存続している。
あとはアフガニスタンからネパールチベットあたりにかけての山岳地帯。
このような地域は現在においても大国でも制圧できない。
226 :
世界@名無史さん:2009/05/23(土) 20:34:02 O
世界史最強のプレーヤーはなんといっても海洋民族!
なんでも巨大化した。
市場取引も、学問も、軍艦も兵器もだ。
227 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 00:27:38 0
ちんちんもだ。
228 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 02:49:09 0
ふんどしもな。
229 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 22:31:13 0
平原部は、集団の労働や牧畜で、誰でも生き残ることができた。
だから人口は簡単に増えただろうし、何もしないで遊んでいる大人が大半だった、かもしれない。
だが、山岳部では違う。
弱いやつ、馬鹿なやつは、自然の厳しさに立ちうちできず、とっくに死に絶えてしまったはず。
(たぶん海洋民族も同じだと思うが)、自然環境が厳しいところでは人間は賢く、強くなる。
平原の女たちは、胸がぺったんこで、頭も幅が広く奥行きが小さい。
山岳の女たちは、胸や尻がでかく、頭も前後に長い。
230 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 22:49:12 0
海洋民族の発想は、
「富の収奪に長ける強者のみが海を駆け巡り、横でおこぼれに与るだけの弱者は海に捨てる」
というもの。
だから生き残った連中は強いに決まっている。
上陸して原住民を殺しまくったバイタリティに注目すべき。
宝島の世界なんか、最高だろ!
中世の化学や数学はイスラムが最先端でモンゴルは南宋よりもイスラムの科学や法律を重用し、
高官はイスラムの学者や商人。南宋の儒者は乞食よりはましという扱いだった。
実際暦の精度も漢族の南宋よりイスラムの方が精密だったという。
>>230 宝島の世界 ←なにこれ?
ロバート・ルイス・スチーブンソンの少年冒険小説? それともアニメ?
233 :
世界@名無史さん:2009/05/25(月) 11:33:50 O
イスラムは海洋文明だ
>>233 オスマン・トルコ帝国は海がダメダメでしたけど?
トルコ海軍は地中海の海賊を登用して海軍にしたよ?
だから駄目なんだよなー。
オマーンやイエメンの海商をスカウトしくればよかったのに。
236 :
世界@名無史さん:2009/05/25(月) 18:05:40 O
トルコは海でも強かっただろ。
プレヴェザの海戦でスペインとヴェネチアに勝っている。
これがヨーロッパの海軍(海賊)の企画力や戦闘力パワーアップのきっかけとなった。
古代アテネからずっとそうだが、
海軍の勝敗は、その規模や導入技術からみても国力を激変させる。
「ちょいとつっついて、あそれ、逃げ出して、あこりゃ」
という、騎馬民族の児戯とはケタが違う。
世界史は日本の歴史みたいなもんだな
238 :
世界@名無史さん:2009/05/25(月) 19:21:47 0
日本が強者に入ってるのが気に入らないって人
正直でてきて話そうぜ
239 :
世界@名無史さん:2009/05/25(月) 19:38:33 O
日本がなぜ強者として世界史に君臨し続けているか?
それは山々で開発した極めて鋭利な刀剣を、
海で海賊や海軍が大量にふりまわし、
山々で開発した爆弾を、海で海賊や海軍が巨砲に改造したから。
朝鮮人や支那人は、平原の集団労働と遊牧型略奪ばかり、
だから弱い弱い w
240 :
世界@名無史さん:2009/05/25(月) 21:01:24 O
>>238 はいはいそうでちゅねー。黄色猿日本人は永遠に白人様の奴隷でちゅねー。
中国様の白人様が文明化してあげるまでは貧相な土人だったんでちゅよねー。
この板ではそういう事にしとかないとウヨ扱いされるんでちゅよねー。
>>240 インフルエンザ休校は終わったでしょ、坊や?
242 :
世界@名無史さん:2009/05/25(月) 21:29:03 O
中国の平原系文明なんか何一つ日本には根付いてない。
・土器……日本のものが世界最古
・農業、潅漑……日本の山岳丘陵オリジナル
・製鉄技術……日本の山中
・律令制度……山系や海系の日本人の行動哲学が大陸律令制を完全否定
・武家政権……山系日本人のオリジナル
・倭冦、盗難アジア日本町……海系日本人のオリジナル
・騎馬軍、忍軍……山系日本人のオリジナル
・大坂、江戸の町人、商人……海系日本人のオリジナル
・明治維新と富国強兵と財閥企業……山系&海系日本人のオリジナル
・日露戦争と太平洋戦争……山系&海系日本人のオリジナル
・戦後の貿易立国……海系日本人のオリジナル
・内需拡大とハイテク産業……山系日本人のオリジナル
・バブル崩壊と金融危機……平原系の金貸し
243 :
世界@名無史さん:2009/05/25(月) 22:38:40 0
水戸黄門…山系
ハハァ〜ッと平伏する悪代官と闇商人…海系
244 :
世界@名無史さん:2009/05/25(月) 23:59:16 O
実際茨城ってどうなん?関西に住んでるからわからない
駅は文字通り馬を代える場であり、モンゴルは駅を各地に整備し、流通を活性化させた。
246 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 01:11:48 0
>>243 殴るぞ小僧!
山に住んでる田舎者は大海を知らずに芋食ってりゃいいんだ
山岳系だの海洋系だのの性質ってしっかり定義されてるの?
それとそれらの性質って必要十分な関係にあるの?
248 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 04:11:12 0
希少な土地や荒れた海原でサバイバルを繰り返し、
知性と思想と度胸で平原系を支配してきた人たちのこと。
249 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 15:35:25 O
山岳系や海洋系の人間は物理的な負荷に強く、ヒラメキも優れる。
頭蓋骨が前後に長く、左右の幅が小さい。
鼻粱が高く、首が太く、胸が厚い、腕が太いなどの特徴がある。
平原部の人間は上記特色がなく、筋肉が小さく、すぐサボり、儒教や小銭稼ぎなどの集団主義が好き。
モンゴルの儒教嫌いは日本以上だが。
ギボンのローマ帝国衰亡史にはフン族が異常に筋骨が逞しいことを強調しているし。
251 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 18:54:23 O
フンは完全な山岳民族なのだがw
252 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 19:00:21 O
つーか平原系って……、
メソポタミアやエジプトや支那の、ピラミッドやバビロンや万里長城を作った先住民ね。
いわば山系や海系の踏み台、犠牲というべきかな。
253 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 23:19:29 O
山系…宮本武蔵
海系…ウグワァーッ!と斬り捨てられる木端役人
くっそう山オタめ!
調子に乗りやがって
メソポタミアも当然そうだからシュメールも平原系だからな
256 :
世界@名無史さん:2009/05/27(水) 19:27:05 O
海系……大砲を積載した大船団で交易を支配・封鎖し、沿岸に続々と上陸
山系……へっへっへっ、と民芸特産品や金銀を包んで懐柔策に赴くが、大砲でドカ〜ンとぶっ飛ばされ
とりあえずこのスレでは、
海系
山系
平原系
の三種類が覇を競っているのですね。わかります。
258 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 01:14:17 0
山系の職人……名刀村正を、ついに打ち上げる。
海系の商人……その名刀を、真珠や陶磁器と交換で購入し、江戸の必殺仕事人に売る。
平原系の悪代官と闇商人……「ふっふふふ、相模屋、ぬしも悪よのぅ」「いやー、お代官様ほどではございませぬ」
「ヌアァッハハハハハ!」「いっひひひひっひ」などと笑っているが、
そこへ必殺仕事人が現れて、ズバッ!ハグゥオゥッ!おのれッ、うぐぁぁああ!!、と切り捨てられてしまう。
259 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 03:20:23 O
高地なら肺活量は高そうだ
260 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 15:15:41 0
肺活量もさることながら、
山岳を移動しまくる体力というのは、平原で集団遊牧や農耕をしている連中とは、
比較にならんほど強いはず。
あと、やっぱり山岳系は、頭と技術力だよね。
いかに効率よく耕作するか、と探究して鉄製の農具や武器が生まれたわけだし、
いかに土地を有効活用するか、で三圃式農法も開発されたわけでしょ。
火薬や銃だってそうだと思うよ。
山岳系民族ばかりだったら、世界はかなり平和で穏やかだったと思う。
世界を荒らしまわったのは、海からやってきた下品でバカな連中だ。
261 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 18:06:38 O
トルコ人はインドの山越えて侵入し、デリースルタン王朝を建てたくらいだから、
山岳民族の資質そのものだな。
アフガンのガズナ朝はどうなんだろ?
やっぱり山の民?
262 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 22:16:52 0
それいったら、サラディンだって、
山系や海系のヨーロッパ人を撃退したんだから……
山系と海系の才能もあったということになるが。
ドーリア人は元々黒海北岸に住んでいたらしいが、遊牧民にど突き出されて
ギリシャ地方のミケーネを征服して入植したという。
264 :
世界@名無史さん:2009/05/29(金) 13:13:03 O
その「遊牧民に追われて農耕民族が移住」という一連の歴史記述が、
全部間違いだと思うんだよなあ。
遊牧民はもともと自分が人間という意識も希薄で、
すぐに人口激減するし、
家畜が土地を荒らして、農耕が出来なくなると、
また別の土地へ動くだけだし。
こんな子供みたいに無節操で非力な人種が他民族を圧迫するとは、
説明に無理がある。
遊牧民じゃなくて家畜の方が大量に暴れながら移住し、
遊牧民がそれを追いかけて、土地がメッチャクチャに疲弊し、
それが民族大移動に繋がったんじゃないかな。
あとゲルマン移動の場合は、遊牧民に押されたなんて真っ赤なウソで、
疫病でローマ人が激減し、ヨーロッパで耕作地が大量に余ったため。
遊牧民族とかその子孫に征服されまくった農耕民族支那涙目理論だな。
266 :
世界@名無史さん:2009/05/29(金) 21:13:39 O
支那人はどうでもいいが、
山岳や海洋で力を蓄えた民族が、
平原で馬糞喰いながら走り回っていた連中を完全に淘汰根絶した、
これが人類史の意味。
寧ろ火器の発達する近代までは遊牧民の強力な勢力に
敗れた部族が島や山岳部に追い立てられるということの繰り返しだったようだが。
268 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 14:08:08 O
↑バカかwww
遊牧民が土地を占有できたわけないだろ。
工業も農業も出来ないやつらが、馬に引きずり回されて、
土地の地力を潰し、ついに遊牧すら出来なくなって、勝手に餓死。
それが遊牧民の例外なき運命。
アングロサクソンも元を辿ればフン族襲来に発した民族大移動でブリテン島に逃れたゲルマン人の一種だし。
270 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 17:54:24 O
逃れたわけじゃなくて、
フンが荒らした土地よりブリテン島の方が農業生産性が高かったから
271 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 18:17:13 O
日本は?まさか今時、騎馬民族征服説なんて電波飛ばさないよね?
騎馬民族という定義が、もうキチガイ。
農耕民族という定義も有り得ない。
人間を騎馬民族と農耕民族に区分するなど、経済も軍事も分からない馬鹿の証明。
どんな民族にも騎馬隊はあったし、アジア最強の騎馬隊は山岳の武田軍。
その武田軍は、山岳農耕開発でも日本トップ級。
このスレの主旨は、
平地で安易な集団遊牧や集団農耕に従事していた民族は、
山岳や海洋から来た本格的なプロ集団に完敗した?
ということ。
273 :
世界@名無史さん:2009/05/31(日) 04:17:40 P
日本て戦後まで、歩きしか移動手段が無かったのがダサいよね
馬車どころか庶民が馬に乗る習慣すらない
飛脚とか籠屋とか人力車とか馬鹿な土民みたいだ
274 :
世界@名無史さん:2009/05/31(日) 12:34:39 O
お前が言ってる国は日本ではなく、目本もしくは白本もしくは日木ではないのか?
一応ロシアがタタールのくびきを脱したのが1480年とされているが、
まだこの段階では遊牧民勢力の圧力から脱するのが精一杯で、
黒海北岸やカフカース、カスピ海沿岸にはまだロシアの勢力は及ばなかった。
/''⌒ヽ
ノ7ヽ`∀´><ウリ達は永久機関を発明したニダ!
∧_∧ ('''-o 》》o ∧_∧
<ヽ´Д`> < /フ||:|」 <ヽ`∀´>
〜 (つエニニニニニニニニOエ )エ
, ヽ Y || , ヽ Y
し'(_) ◎ し'(_)
277 :
決定版:2009/05/31(日) 16:33:29 0
近代の軍事力ランキング
一位: 大砲積載の戦艦を有する海洋の商業・農耕民族……知力・度胸・腕力すべて最強
二位: 技術開発力に卓絶した山岳の騎馬・農耕民族……知力と腕力なら最強
三位: 平原の騎馬・遊牧民 (弱すぎて、現在はほとんど絶無)……知力も腕力も最弱、度胸がないからすぐ逃げる
>黒海北岸やカフカース、カスピ海沿岸にはまだロシアの勢力は及ばなかった。
→ そんなのロシア史にとっては「ついで」じゃんwww
黒海やカフカースがロシアにとって重要なのは今現在のグルジアやウクライナ相手にしのぎを削る様を見ればわかる。
しかも1480年当時はキプチャク汗国の勢力はまだ有力で、キエフ地区はまだ占領されており、モスクワが
キプチャクの軍勢に包囲されることも度々あった
279 :
世界@名無史さん:2009/05/31(日) 17:22:12 0
歴史上の主要勢力をあらためて整理すると;
<最強リーグ>
ギリシアの諸ポリス
[軍事]海洋系+山岳系 / [経済]農耕+商業
古代ローマ
[軍事]山岳系+海洋系 / [経済]農耕+商業
ゲルマン諸勢力、フランス及びドイツ
[軍事]山岳系 / [経済]農耕+商業
ノルマン諸勢力、オランダおよび大英帝国
[軍事]海洋系 / [経済]農耕+商業
スペインとポルトガル
[軍事]海洋系 / [経済]農耕+商業
アメリカ合衆国
[軍事]海洋系 / [経済]農耕+商業
日本
[軍事]山岳系+海洋系 / [経済]農耕+商業
280 :
世界@名無史さん:2009/05/31(日) 17:37:34 0
<弱小リーグ>
ロシア
[軍事]平原系 / [経済]農業+商業
ペルシア・インド諸王朝
[軍事]山岳系 / [経済]農耕+遊牧+商業
トルコ・インド諸王朝
[軍事]山岳系+海洋系 / [経済]農耕+遊牧+商業
中国
[軍事]平原系+海洋系 / [経済]農耕+遊牧+商業
モンゴル
[軍事]平原系 / [経済]遊牧+商業
強者と弱者の差が、もう歴然。
軍事が平原系で、経済が遊牧系ほどよわい。
281 :
世界@名無史さん:2009/05/31(日) 18:55:32 0
つか平原・遊牧のマトリックスの連中が社会主義に走りやすいと
282 :
世界@名無史さん:2009/05/31(日) 19:05:18 0
おいおい、工業が抜けているぞw
<最強リーグ>
ギリシアの諸ポリス
[軍事]海洋系+山岳系 / [経済]農耕+商業
古代ローマ
[軍事]山岳系+海洋系 / [経済]農耕+商業
ゲルマン諸勢力、フランス及びドイツ
[軍事]山岳系 / [経済]農耕+商業+工業
ノルマン諸勢力、オランダおよび大英帝国
[軍事]海洋系 / [経済]農耕+商業+工業
スペインとポルトガル
[軍事]海洋系 / [経済]農耕+商業
アメリカ合衆国
[軍事]海洋系 / [経済]農耕+商業+工業
日本
[軍事]山岳系+海洋系 / [経済]農耕+商業+工業
古代ギリシャはペルシャの重圧や北からのスキタイの襲撃による略奪で四苦八苦していた
確かに後のアレクサンドロス王によってこの形勢は逆転はしたが。
284 :
世界@名無史さん:2009/05/31(日) 19:40:36 0
スキタイって何系?
285 :
世界@名無史さん:2009/05/31(日) 21:27:30 0
山岳系のインド=ヨーロッパ語族
要するに、だ。
強国の歴史というのは、おおむね以下のような経緯をたどるもの。
@ 山岳部で農耕に従事しながら、農具や武器の金属加工を重ね、火薬銃器を次々と開発する
A 山岳の軍団が、平原の集団放牧や集団農業の弱者を征服し、領土を奪う
B 山岳の軍団が、海洋の商人+海賊軍団と混交し、学術の共通化や武力強大化を行う ←(イスラム帝国のレベル)
C 山岳+海洋の強者が、平原の盗賊や遊牧民を次々と征服、奴隷化し、商業利権を握り貴金属を収奪する(←スペインやポルトガルのレベル)
D 山岳+海洋の強者が、征服地で大規模な農業、多くの都市間で商業大発展、工業化の発展(←これで世界史の覇者=グレートブリテン、ドイツ、アメリカ合衆国)
オランダ、フランス、日本も、このDの段階までもう少しだったが、農地や商業圏の拡大において失敗した。
オランダに山岳民族がいたとは知らなかった。
山でチューリップ投機でもしていたのだろうか?
フランスは広大な平原で農業の収穫量が多く、それが富国強兵の元となったのだが、
あの平野は高山の上にでもあったのだろうか?w
グレートブリテンは山の民族から始まったとは、これまたたのしい新説だわ。
288 :
世界@名無史さん:2009/06/01(月) 11:59:04 O
じゃあ朝鮮なんか@にすら到達してない?
ところで日本製のライフルは世界一の命中精度を誇ったが、
それは日本が近世以降に銃の最大メーカ&ユーザだったからじゃないか?
何となく思うが、山岳民族に技術的な強みがあるとすれば、経験則を重視したからだろ。
これは海系も同じだろうが、「歩きながら考える」タイプは経験則が増えて、技術と知恵が高まるはず。
平原の頭でっかちが、遊牧民でも農耕民でもやっぱり弱いのは、
理屈先行の演繹法で実践を無視するからか?
>>288 日本でライフル(施条銃)が作られたのは明治以後だと思うが。
滑空の火縄銃は存在したが、これはライフリングは施されていない。
火縄銃に限って言えば、一時は世界最大の生産量があったが、世界一の命中精度
というのは比較しようがないのでデータはないと思う。
また、海洋系の筆頭と言えるの英国では、経験則による技術向上が強みだったと思う。
そもそもこのスレで、わざわざ山岳系だの海洋系だのをでっち上げて優劣を競っているが
何の意図があってこんな無意味な比較をしているのか、実はさっぱりわからない。
290 :
世界@名無史さん:2009/06/01(月) 18:22:15 O
ヒントは技術力とともに、資源でもある。
平原遊牧民にとっては、「大地」は遊牧と糞尿の永遠輪廻の場所でしかない。
だが山岳や海のプロたちには、「大地」という理念などなく、
土地はあくまで農耕と騎馬強化と資源採掘と工業の場。
それが現代の勝ち組に共通の要素。
291 :
世界@名無史さん:2009/06/01(月) 18:42:19 O
このスレの主旨は ;
山岳&海洋の経済・学術・軍事・文化が、
ヨーロッパと日本の著しい共通スペックであり、
またチベット、ブータン、ヴェトナム、マレーシアなどとの共通点でもあるということ。
平原の集団収奪型の文明とは、何もかもあまりに違い過ぎる。
色彩感覚も音感もたぶん違う。
ウクライナ地方における古代スキタイは遊牧系のスキタイが
農耕民や黒海貿易に携わるギリシャ殖民都市を支配下に置いていた。
日本のライフル銃が大戦中にものすごい命中精度を誇ったのは有名だろ。
ただし、ライフル銃そのものではなく、狙撃手がずばぬけていたのかもしれないが。
何にしても技術開発や品質性能の「経験則」がないと、こうはいかんわな。
イギリスの中世のベーコン以来の帰納法だって、まったく哲学は同じじゃん。
山岳の農耕・騎馬民族こそがゲルマン(フランク)そのものだろ。
それにバイキングは海で揉まれて、土地を略奪し、農耕と騎馬と軍団のパワーを鍛えた。
なんでゲルマンやバイキングを「強引に」平原の遊牧民と同一視しようとする?
両者は、もっともかけ離れた存在。
>>287 オランダは「完全に海洋民族」で、経済は農耕と商業と工業。
平原の遊牧民とは、軍事面でも経済面でも、何一つ共通点はない。
ヨーロッパ文明や日本の文明に、平原の遊牧民の遺産など皆無。
ノルマン系バイキングであるルーシは
騎馬戦ではトルコ系べネチュクには歯が立たなかったようだが。
同じくトルコ系ハザールには何度もキエフを焼き討ちされたし。
297 :
世界@名無史さん:2009/06/02(火) 00:52:44 0
トルコ人は、完全な山岳+海洋民族じゃん。
ヨーロピアンそのものといってもいいだろ。
平原遊牧系との類似性なんか、絶無。
298 :
世界@名無史さん:2009/06/02(火) 01:03:13 0
あわれな平原遊牧系の代表
・古代エジプト人
・古代シュメール人
・古代ドラヴィダ人
・ベドウィン
・華北人
・鮮卑人
・朝鮮北部人
・モンゴル人
・満州人
・スーダン系黒人
・ツチ族
・北米インディアン
・アボリジニ
など
アヴァールの遊牧民はゲルマン系ゲピードを殲滅しハンガリー平原を制圧した。
300 :
世界@名無史さん:2009/06/02(火) 01:22:56 0
でも、ゲルマン人が本気になってみると、
アヴァールの遊牧民はとっくに全滅、
いまや遊牧民の子孫は、どこかの建築現場かピザ屋で働かされている。
301 :
世界@名無史さん:2009/06/02(火) 02:04:01 0
そもそも、平原系の遊牧民というのは、技術開発も武器開発も凄まじく遅かったわけだよね。
たとえば13-14世紀のモンゴル帝国は、もし山岳系や海洋系の強者が地球上にいなかったら未だに弓が主武器だろう。
もう、文明の勝負はあまりにも圧倒的についてしまっている。
モンゴル軍が、仮に19世紀まで山岳系や海洋系のプロと出会うことなく存続していたとする。
遊牧民の発展ペースとして、500年くらいでは何も技術進歩がなく、あくまで500年前とおなじく、
大挙10万の集団兵力で弓かついでパッパカパッパカと進軍するとする。
この10万程度のモンゴル兵なら、大砲50基とライフル500丁を装備したプロの近代兵力600人程度で、簡単に根絶可能。
1日に10000人のモンゴル兵を一方的に狙撃して殺すとすれば、10日でモンゴル軍を全滅させられる。
いや、モンゴル軍は退却して、また大軍をひきつれてやってくる…と思うかもしれないが、
そんなこといったら、近代プロ軍だってどんどん補充する。
これが、歴史の絶対真理だし、山岳系や海洋系の文明が平原系の停滞型文明を完全に根絶する悲劇の図である。
302 :
世界@名無史さん:2009/06/02(火) 02:14:36 0
ヨーロッパ人なんざつい350年前までは後進劣等国の集まりだしな
303 :
世界@名無史さん:2009/06/02(火) 03:13:46 0
発展の速度は遊牧民の数千倍だが。
独ソ戦でモスクワ前面における戦いでモンゴルの騎馬隊はドイツ軍を押し返した。
305 :
世界@名無史さん:2009/06/02(火) 12:26:13 0
でも結局はドイツ軍に皆殺しにされちゃったw
306 :
世界@名無史さん:2009/06/02(火) 15:14:36 O
<ヨーロピアン>
文化・技術・軍事は山岳系&海洋系
経済基盤は農耕、商業、工業
<日本人>
文化・技術・軍事は山岳系&海洋系
経済基盤は農耕、商業、工業
おや?そっくりだねェ!
<スラブ系・トルコ人・インド人>
文化・技術・軍事は山岳系&海洋系
経済基盤は農耕、商業
<イラン人・チベット人>
文化・技術・軍事は山岳系
経済基盤は遊牧、農耕、商業
<華僑>
文化・技術・軍事は海洋系
経済基盤は商業
<中国人・朝鮮人・満州人・モンゴル人>
文化・技術・軍事は平原系
経済基盤は遊牧、農耕、商業
朝鮮はどう考えても山岳系
中国は移民関係なく山岳系、平原系、海洋系がgdgd
朝鮮半島こそ山岳系勝者の最たる者だ
309 :
世界@名無史さん:2009/06/02(火) 18:51:16 0
秦=山岳系
楚=山岳系+海洋系
斉=平原系+山岳系+海洋系
趙=山岳系+平原系
魏=平原系
韓=平原系
燕=平原系
こんな感じかな
310 :
世界@名無史さん:2009/06/02(火) 19:41:20 O
最初からそうやって丁寧に分析すれば、
モンゴルがヨーロッパ征服したなどと既知外みたいな論法も出て来ないはずなんだが。
あと、山岳系や海洋系の強みは、技術開発・市場拡大力・軍事力に加えて、
鉱物資源の転用・被征服民族の再教育・伝染病への耐性が挙げられるべき。
スキタイはドナウ川からアラル海まで勢力下に収め、
ギリシャを圧迫しアケネメス朝ペルシャを撃破したし、
フンはイラン系遊牧民やゲルマン系諸民族を征服しカスピ海からライン川まで制圧し、
モンゴルはホラズムを瞬殺しルーシ、金などを討ちユーラシアの主要部を制圧したが。
ティムールはオスマントルコを瞬殺。
中世までは軍事的には遊牧勢力が
海禁してる明のどこが海洋系なんだよ・・・
南宋は海洋系なのに平原系のモンゴルに滅亡されてるしな
314 :
世界@名無史さん:2009/06/02(火) 22:03:05 O
朝鮮人=ウンコ系
315 :
世界@名無史さん:2009/06/02(火) 22:11:58 0
>>311 >スキタイはドナウ川からアラル海まで勢力下に収め、
>ギリシャを圧迫しアケネメス朝ペルシャを撃破したし、
>フンはイラン系遊牧民やゲルマン系諸民族を征服しカスピ海からライン川まで制圧し
こいつ死ぬほど馬鹿だなwww
ギリシア人は現存するし、残した知的資産価値は計り知れない→完全な勝者
スキタイ人は何百年も前に絶滅し、何にも残していない。→どうしようもない敗者
フンはゲルマン人と同じで山岳の農耕+騎馬エリート民族。
フンがゲルマンを征服、なんて論理的に破綻しすぎ。
そして、ゲルマンやフンは、平原遊牧のボケとは軍事も経済も何もかもが違いすぎる。
それを、なんで一緒にしたがるわけ?www
316 :
世界@名無史さん:2009/06/02(火) 22:19:23 0
>>309を補足すると、
秦=文化・技術・軍事は山岳系で、
経済基盤は遊牧と商業
楚=文化・技術・軍事は山岳系+海洋系のミックスで、
経済基盤は農耕と商業
斉=文化・技術・軍事は平原系+山岳系+海洋系のミックスで、
経済基盤は遊牧と商業
趙=文化・技術・軍事は山岳系+平原系のミックスで、
経済基盤は遊牧と農耕
魏=文化・技術・軍事は平原系で、
経済基盤は遊牧と農耕
韓=文化・技術・芸術は平原系で、
経済基盤は遊牧と農耕
燕=文化・技術・芸術は平原系で
経済基盤は遊牧と農耕
317 :
世界@名無史さん:2009/06/02(火) 22:21:00 0
平原系という類があるならば
>>315こそその通りの人間だろうな( ´,_ゝ`)プッ
>>316 出鱈目すぎる
史記くらい読んだ方がいいだろう
319 :
世界@名無史さん:2009/06/02(火) 23:19:49 0
史記なんか読むバカいねぇよ
明らかにおかしいことを主張するよりマシじゃね
321 :
世界@名無史さん:2009/06/03(水) 03:12:59 0
>山岳系や海洋系の強みは、技術開発・市場拡大力・軍事力に加えて、
>鉱物資源の転用・被征服民族の再教育・伝染病への耐性が挙げられるべき。
誰かこの観点から分析しろ。
322 :
世界@名無史さん:2009/06/03(水) 12:36:26 O
モンゴル軍の馬は体高が70cm しかない、いわば子馬w
白人女にの駿馬に踏み殺されたのも当たり前だ
こんなんで騎馬民族だなんて歴史をなめてる
騎馬民族とは山岳や森が居住地で、農耕のテクノロジーが最強の奴らをさす
モンゴルや満州の盗賊遊牧民は全く当てはまらない
あと、モンゴルが異様なのは、世界各地への遠征でかえって死者が激増したこと
いわばヨーロッパや日本人に殺されるための「自殺行」だったわけだ
モンゴル人は凄まじく激減し、現代までずっと弱小のまま
元はやる気がなかっただけ、文永の役は予定どおり撤退しただけ、
神風のお陰、日本にきたのは高麗兵、旧南宋兵主体だから弱かっただけ、
高麗船大工のサボタージュのお陰、ベトナム、高麗の抵抗のお陰、
日本に来たのは二流の指揮官
歴史の闇に永遠に消えた、平原モンゴル軍の悲劇
なぜ彼らは、
ヨーロピアンや日本人やヴェトナム人に殺される道を選択したのか?
なぜ彼らは、
自らの文明化・強国化を完全に否定し、平原にとどまったのか?
325 :
世界@名無史さん:2009/06/03(水) 18:33:18 0
ワールシュタット
>>324 >歴史の闇に永遠に消えた、平原モンゴル軍の悲劇
勝手に消さないでくださいw
>ヨーロピアンや日本人やヴェトナム人に殺される道を選択したのか?
少なくともヨーロピアンには圧勝してるだろ
後継者問題で帰っただけ その後ロシアは何百年もタタールのくびき
>自らの文明化・強国化を完全に否定し、平原にとどまったのか?
もはやわけわからん
モンゴル人を意識の統一した集合体か何かとおもっとんのか
327 :
世界@名無史さん:2009/06/03(水) 19:39:36 O
でも今のロシア人でモンゴルに敬意払う人間は皆無。
モンゴルなんか歴史のウィルスに過ぎなかった。
ギリシアやローマや日本と比べて、モンゴルはなんと虚しい無為な敗北の歴史なんだろうなァ。
ロシア人がなんかいってるからどうだってんだよw
単にお前がモンゴル嫌いなだけだろw
砂漠系>島嶼系>山岳系>森林系>平原系
ソ連崩壊後、モンゴルでチンギスハンの名誉回復、ウズベクでもティムールが名誉回復と
ロシア人にとっては不愉快かもしれないが、これらはロシア史にとっては大きな要素を占めている。
一方でウクライナではスキタイをキエフ・ルーシに先立つウクライナで最初に成立した国家として位置づけ、
最近の愛知万博ではウクライナ館ではスキタイの文物が展示されていた。
331 :
世界@名無史さん:2009/06/03(水) 22:20:37 O
平原系の遊牧民などの諸族は
山岳民族や海洋民族のプロに喰われるためのイケニエだった
332 :
世界@名無史さん:2009/06/03(水) 22:26:22 O
>>329 山岳系と森林系はどう違う?
山岳だからこそ、森林が出来るわけだが。
高低差の無い平地には、森林は出来ない。
負荷の高い生活が、知性と技術と暴力で世界史のサバイバルを完全に決定した。
平地ののっぺりした奴ほど馬鹿で弱い。
跡形も無くなったのは弱いから。
333 :
世界@名無史さん:2009/06/03(水) 22:48:16 0
つ山林と平地林
334 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 01:37:52 0
もっといえば、戦国時代の武田軍もそうだが、
山岳・山林・河川に囲まれた奴らが、騎馬軍では一番強かったはず。
但し、海洋系の勢力において商業情報力や海賊勢力が凄まじく収斂されると、
新規技術・傭兵の兵法・経済力すべてにおいて、山岳の騎馬隊を凌駕してしまったが。
それが徳川幕府の全国統一の力となるわけでしょ。
世界史(とくにヨーロッパ)の近代に、酷似しているよね。
ペストも遊牧民も嘘みたいに消え去った、本当のヨーロッパねw
ただ、日本と比べてヨーロッパの方が、海のパワーは遥かに凄まじかったが。
335 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 02:03:57 0
>>334 信長って本人は海洋系でも勢力自体の初期は平原系じゃないのかな?
途中から海洋系化してったけど
336 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 12:49:55 O
なぜ日本人なのに平原系がありうる?www
ただ、モンゴルはモンゴル帝国の時代だけって感じだよな。
他の時代はモンゴル高原のただの遊牧民社会。
モンゴル革命・独立後も民主化も貧乏でショボい弱小国だし。
ただし、社会主義時代は教育水準が高かった。
ただの遊牧民のおっつぁんかと思いきや、
大卒なんてざらで、中には院卒まで。
もっとも今や遊牧生活の人は少ないけどね。
経済低迷に加えて、10年ぐらい前だったかな?疫病発生も大打撃になった。
俺は
>>1の説はようわからんけど。
338 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 16:23:46 O
このスレ最大の謎は、「平原系」の定義がないこと。
ともすれば排他的に、山岳でも海沿岸でもないところを「平原」と言うみたいだが、
実際は人によって「平原」のイメージはかなり異なる。
仮に一週間くらい移動しても山岳や海に至らない地域、それが「平原」ということか。
それならば日本やヨーロッパには平原など「絶無」なわけだが。
でも北海道にはそんな感じのところもあるよ。
普通の日本人なら、ふるさと=夏休みの思い出のイメージは、海辺か山のどちらかだよね。
仕事で疲れてぼんやり思うのも海か山。
たぶんヨーロッパ人も同じ感覚なんだろうな。
砂漠やステップを懐かしむ日本人はほとんど居ない。
339 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 16:26:44 O
>>337 疫病が平地ほど爆発的に流行るのは太古の時代から同じ。
海洋民族が疫病で絶滅したという説は聞かないが、
免疫がたくさんあるから?
340 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 17:40:18 O
341 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 17:47:43 0
342 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 18:19:37 0
濃尾平野は大河川が幾本も流れ込んでてむしろ水運が発達する地形
343 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 18:23:49 0
なるほど
海洋系というよりかは河川系って感じだけどなあ
ポーランドは平原
345 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 18:48:02 O
河川を牛耳ったのは最初は山岳民族だろうが、
やはり海洋民族の宿命的なパワーが爆発して、
河川から都市へ、貿易から大国へと ―
346 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 18:52:00 O
というかこういう論点で書かれた世界史の本は無いものか?
征服者と被征服者、先進国と途上国、自由市場競争と社会主義など、
一貫してうまく説明出来ると思うんだが。
347 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 18:55:00 O
日本に平原の騎馬民族が来た、なんて吹聴したがるバカな左翼も黙るだろうし。
日本やヨーロッパの騎馬は、完全に山岳系だろう。
騎馬民族説なんていまや完全に死んだ説だろ
349 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 19:14:28 O
>>88 朝鮮人といっても、釜山あたりの人々は本当に日本人と相性がいいから。
憎たらしいのはソウル以北の奴らね。
350 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 19:48:20 O
朝鮮半島は日本以上に山岳地帯ばっかだぞ。
まあ、そんな地の利がありながら朝鮮の軍隊は攻められる度に瞬殺されてるが
351 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 20:25:00 0
契丹を何度か撃退しているし、モンゴルに対してもそれなりの抵抗を示している
352 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 20:35:35 O
モンゴルには瞬殺されて、後は国王一家が民衆ほったらかして
島に引きこもって30年間国土蹂躙されまくってただけじゃん。
三別抄ですら裏ではモンゴルに媚び売ってたし。
353 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 21:36:46 0
新羅は異常だけどな
354 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 22:03:03 0
朝鮮人の「ひらべったい」体型をみていると、
どうも山岳や海洋の「円筒形のぶあつさ」が感じられないんだよね。
とくに頭の格好。
あれでも本当に古代から山岳系なのかな?
少なくとも海の民族じゃないな。
>>334 武田より武蔵岩槻の太田の方が
騎兵に依存した軍制だよ
356 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 00:57:51 0
世界史の話しろよ(日本史も世界史の一部とはいえ)
民主主義が発展しつつあったギリシアでは、
僭主の華やなりし頃に、議会では山岳党・海岸党・平地党とかいう出身地別の党派があり、
ペイシストラシスは山岳党の僭主で、地元の貧農たちに山を切り開いてほとんど無償で農地を提供した、とある。
これは何を意味するのだろうか?
357 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 01:36:14 0
日本人には平原と思われてるロシアは実は大河川が何本も国土を分断してる河川地帯
だからこそ水軍力のノルマン人によるノヴゴロド公国が建設された
コサックも騎兵のイメージが強いがもともとは海賊ならぬ河賊
358 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 01:50:43 0
その理屈だと中国大陸も河川地帯だな
359 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 01:57:33 0
>騎馬民族説なんていまや完全に死んだ説だろ
だから、騎馬民族は世界中の文明に存在したんだって。
日本だって欧米だって元来は農耕と商業主体の文明だったが、
騎馬隊は厳然と存在した。
むしろ左派が言いたいのは、
平原の「悠久の大地」とやらから全然異質の騎馬民族がきて、
日本を教化した、ってところだろ。
その妄説を完全に覆す論法としても、
山岳や海洋で強力になった日本や欧米が歴史のチャンピオンになった、という説は有効。
360 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 02:01:46 0
>>357 日露戦争では、
海戦でも山岳での戦いでも、日本軍の機動力(と体力?)が勝り、
かなり優位に戦闘を展開出来たよね。
でも、もしロシアの「海洋系民族」としてのパワーが強大だったら、
日本はもっと苦戦を強いられていたかもしれないね。
一番ラッキーだったのは、「悠久の大地」とやらで戦闘をせずに済んだことかな。
361 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 02:18:35 0
ナポレオンやヒトラーのロシア遠征も冬将軍はもちろんだが
途中に幾度もある大河川越えに苦労したらしいね
モンゴル軍がそんなロシアを簡単に征服できたのは冬に河川が凍結したその上を騎馬で越えたからだとか
362 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 02:45:11 0
で、結局モンゴル軍が歴史から姿を消したのは、その河川にドボドボドボドボ
363 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 05:41:55 O
対馬海峡やインドネシア沖でブクブクブクブク
364 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 07:19:05 0
モンゴル人は全世界に精子をばらまいたが
Oはゴミ箱を妊娠させているのだろうな
365 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 10:07:55 O
モンゴル人の精子なんかwww
そんなこといったら世界中の人間はクロマニョン人
第一、ギリシアやローマやハプスブルグやグレートブリテンやアメリカなら、
中心文明と言う価値観があり、人間の誇りだが、
モンゴル帝国なんか、中華やインディアンやアボリジニと同じで、
出来れば関わりたくない虚しい歴史の暗部でしかない。
日本人には、カエサルやビスマルクみたいな顔が居るけど、
韓国や中国には(混血除けば)皆無。
俺の会社の女性課長はヒラリークリントンそっくりで、
みんな笑いが絶えない。
367 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 22:23:52 0
ツェッペリンとパープルはわかったが、サバスってなんだ?
あと、うちの職場にもスタローンに異常に似ている奴がいるぞ
ブラックサパスじゃね?
ブラック・サバスはカッコいいよ。
レッド・ツェッペリンよりは上、ディープ・パープルといい勝負。
みんな70年代の英国ハードロックだが。
少なくともクイーン、イエスよりは偏差値で10は上だw
音楽は山岳や海の方が大陸平原より絶対に優れる(ヨーロピアンと日本人の共通点)。
あと、色彩だよな。
日本人の色遣いは山や海の色で、ヨーロピアンに極めて近い。
(水墨画など形式異なるものは別として)
韓国や中国では色彩センスが違い過ぎて愕然。
>>366 古代中国人の遺伝子が異常に西欧人に近いという件について
371 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 17:45:20 O
それがどうした。
372 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 20:37:46 0
電話の書き込みが特徴的すぎる
電話はもしもし付けて書きこめって言っただろ
電話の起源は孟子だと言いだすヤツがいないだろうなぁ...w
375 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 21:14:53 0
∧_∧ パーン
(・ へ・#)
⊂彡☆))
>>374 それは落語ネタ”
376 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 21:15:42 0
あ、微妙に間違いw
∧_∧ パーン
(・ へ・#)
⊂彡☆))
>>374 それは落語ネタだろうが! ゴルァ!
377 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 21:18:49 O
中国人やモンゴル人が
皮ジャンとジーンズが死ぬほど似合わない件
>>377 確かに似合わねぇよなw
まぁ、それをいや俺たち日本人もグラサン似合わねぇし
白人、黒人、インディアンはブサメン隠しに
なるほどグラサンがよく似合う
俺たち東アジア人にゃ似合わねぇやな
>>377 仕立てでないものが似合わないのは当たり前なんだがな
アジア人はいろんな人間がいすぎるから
レディメイドじゃ不細工なかっこしかできんやつが多いかもな
あと、人の印象は髪型でほぼきまるといっていい
天パの人間が若者の社交界の上位に進出できるようになったのは最近のことだ
380 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 23:18:43 O
人の印象は、頭蓋骨の形でほぼ決定。
アジア大陸の平原部の連中は、後頭部の隆起が無さ過ぎで、横顔がガキみたいで恥ずかしい。
長年に亘り平原で退化した人間の悲劇か。
で、モンゴル軍が大遠征と言って自殺ロードをまっしぐら、
結局世界中の山や海のホンモノたちに殺されまくって、人口激減した件は
かたがついたの?
381 :
世界@名無史さん:2009/06/07(日) 02:21:58 0
まえから気になってるんだけど ─
欧米と日本のデザインは、色がほとんど同じだよね。
国旗の「赤」にしても、日本の赤とイングランドの赤とスイスの赤は全く同色でしょ。
ところが中国やモンゴルの赤って、何か消火器みたいな変な色じゃない?
あと、黄色も、欧米の黄色は日本の黄色に近く、少し深みがあって、
英語ではゴールドとすら言う場合があるけど、アジア大陸の黄色って、汚くない?
青はもっとハッキリしていて、欧米の青と日本の青はほとんど同じ艶があるけど、
アジア大陸の青ってくすんでて灰色とグリーンが混じってるみたいな。
こういう色彩の違いって、やっぱり民族の先天的なセンスだと思うんだけど、
先祖代々の自然環境(植生とか)にかなり影響されてるんだろうね。
欧米と日本の色彩センスが酷似しているのは、山と海に囲まれた共通点から来るんじゃないかな。
一方、大陸アジアとインドと中東は、また赤と青が奇妙に近似しているのが不思議。
382 :
世界@名無史さん:2009/06/07(日) 02:29:17 0
地政学?
そんな真面目なもんじゃないよ。
384 :
世界@名無史さん:2009/06/07(日) 13:51:07 0
地政学というより、経済学としてアプローチした方が面白いかも。
職能プロ分類と能力競争の……山岳系、海洋系
集団遊牧・金融と社会主義の……平原系
385 :
世界@名無史さん:2009/06/07(日) 15:11:04 0
欧米や日本の人間が知性も身体特徴も個性的で、職業が千差万別であるのは、
それだけ試行錯誤や鍛練の歴史が長かったということ。
朝鮮人、中国人やモンゴル人は、身体特徴や知性(や名前など)が異常なまでに画一的。
職業の分類が欧米や日本よりもケタ違いに少ない。
平原部における遊牧生活の数千年からは、新たな技術や産業-ひいては職業が生まれなかった。
平原部の人間が思想的にすさまじく洗脳統一されている理由も、経済的なオプションが絶望的に少ないからだろう。
386 :
世界@名無史さん:2009/06/07(日) 17:39:02 O
ヨーロピアンの赤や青は海で映えるような工夫なんだけど
でも船橋とか建物の色が異様に下品でワロタ
なにやってたんだモンゴルは…。
《夢の第一世代》
1206 クリルタイでチンギスハン
1227 棄民のホラズムを滅ぼしチンギス死亡
《虚構の第二世代》
1234 オゴタイが棄民の金を滅ぼす
1241 ワールシュタットでヨーロッパ棄民辺境地を占領
1258 フラグが棄民空洞化ねアッバース朝を滅ぼす
フビライが高麗を属国化(唯一のまともな征服)
《絶望の第三世代》
ハイドゥの乱で統一帝国が滅亡
以降はハンは役号となり、各地元人に政権奪われる
1271 フビライが日本遠征大失敗(文永の役)
また、ヴェトナム陳朝征服大失敗
1279 南宋を買収し、ここだけはモンゴル人が官僚独占
1293 ジャワ征服大失敗し、マジャパヒト王国統一を支援させられた
《第六世代ぐらい》
1368 元で経済政策大失敗、白蓮教の反乱で大逃走へ
388 :
世界@名無史さん:2009/06/08(月) 12:56:41 O
山や海の民族の強み:
@ 伝染病にかかりにくく、女はデカ胸の安産型が多い
A 土器・宝石からイカダや刀やセラミックスまで、加工力が高い
B 平原と違い、逃げ道無き戦いを強いられるため、戦闘センスと腕力とクソ度胸がつく
C 職能が極めて分化するので、分業や交易の利点を活かしやすい
(社会主義国が平原に圧倒的に多いのは、
みな均一の遊牧を行い、能力度外視の時間と労力しか尺度がなく、
交易に必要な工業技術製品がないため)
一般に社会的ステイタスの低い者ほど、遊牧民の集団労働にあこがれる。
389 :
世界@名無史さん:2009/06/08(月) 20:04:18 O
山と海の民族の最大の特徴は、
嘘というものを卑しむ正直な精神、つまり正義感。
大陸アジアは、嘘をついて騙した奴が勝ちという価値観が強く、
だから商取引では、未だに欧米や日本から一線を引かれている。
社会主義への信奉心が強いのも、工業技術以前に商習慣の哲学による。
個人の自由に任せたらみんな死ぬという。
390 :
世界@名無史さん:2009/06/08(月) 20:21:34 0
契約とか信用の概念ってあるのかな
391 :
世界@名無史さん:2009/06/09(火) 12:51:40 O
遊牧民は契約の概念は有っただろうが、
きちんと履行する頭は無かった
392 :
世界@名無史さん:2009/06/09(火) 14:51:12 O
山風の物語
……西遊記、ハイジ、フランダースの犬、
シャーロックホームズ、不思議の国のアリス、透明人間、トム・ソーヤー
金太郎、桃太郎、かぐや姫、宮本武蔵、水戸黄門、筒井康隆
海風の物語
……オデュッセイア、千夜一夜シンドバッド、ロビンソンクルーソー、
ハムレット、シンデレラ、ロミオとジュリェット、ペールギュント、
宝島、岩窟王、レ・ミゼラブル、怪盗ルパン、
蝶々夫人、やじきた道中、遠山の金さん、四谷怪談、星新一
ドイツ騎士団はワールシュタットでモンゴル軍に死体の山にされて、
さらにアレクサンドロス・ネフスキーにも返り討ちにされネヴァ川の藻屑と消えた。
394 :
世界@名無史さん:2009/06/09(火) 22:58:30 O
つーかモンゴルの世界帝国なんか実在しなかったという説が有力誌にある
ただの飢餓流民の群れだったとか
率直に言ってその有力誌とやらは
飢餓流民に追い回されて野垂れ死にしたホラズム・シャーや
バグダッドで牢に閉じ込められ飢え死にさせられたカリフや
モンゴルの宴会で板の下敷きにされて殺されたキエフ諸侯を
どう説明しているのだろうか。
396 :
世界@名無史さん:2009/06/10(水) 00:17:20 0
そもそも、平原系の遊牧民というのは、技術開発も武器開発も凄まじく遅かったわけだよね。
たとえば13-14世紀のモンゴル帝国は、もし山岳系や海洋系の強者が地球上にいなかったら未だに弓が主武器だろう。
もう、文明の勝負はあまりにも圧倒的についてしまっている。
モンゴル軍が、仮に19世紀まで山岳系や海洋系のプロと出会うことなく存続していたとする。
遊牧民の発展ペースとして、500年くらいでは何も技術進歩がなく、あくまで500年前とおなじく、
大挙10万の集団兵力で弓かついでパッパカパッパカと進軍するとする。
この10万程度のモンゴル兵なら、大砲50基とライフル500丁を装備したプロの近代兵力600人程度で、簡単に根絶可能。
1日に10000人のモンゴル兵を一方的に狙撃して殺すとすれば、10日でモンゴル軍を全滅させられる。
いや、モンゴル軍は退却して、また大軍をひきつれてやってくる…と思うかもしれないが、
そんなこといったら、近代プロ軍だってどんどん補充する。
これが、歴史の絶対真理だし、山岳系や海洋系の文明が平原系の停滞型文明を完全に根絶する悲劇の図である。
397 :
世界@名無史さん:2009/06/10(水) 00:18:39 0
<最強リーグ>
ギリシアの諸ポリス
[軍事]海洋系+山岳系 / [経済]農耕+商業
古代ローマ
[軍事]山岳系+海洋系 / [経済]農耕+商業
ゲルマン諸勢力、フランス及びドイツ
[軍事]山岳系 / [経済]農耕+商業+工業
ノルマン諸勢力、オランダおよび大英帝国
[軍事]海洋系 / [経済]農耕+商業+工業
スペインとポルトガル
[軍事]海洋系 / [経済]農耕+商業
アメリカ合衆国
[軍事]海洋系 / [経済]農耕+商業+工業
日本
[軍事]山岳系+海洋系 / [経済]農耕+商業+工業
398 :
世界@名無史さん:2009/06/10(水) 00:19:32 0
弱小リーグ>
ロシア
[軍事]平原系 / [経済]農業+商業
ペルシア・インド諸王朝
[軍事]山岳系 / [経済]農耕+遊牧+商業
トルコ・インド諸王朝
[軍事]山岳系+海洋系 / [経済]農耕+遊牧+商業
中国
[軍事]平原系+海洋系 / [経済]農耕+遊牧+商業
モンゴル
[軍事]平原系 / [経済]遊牧+商業
強者と弱者の差が、もう歴然。
軍事が平原系で、経済が遊牧系ほどよわい。
つか平原・遊牧のマトリックスの連中が社会主義に走りやすいと
古代ギリシャはフィリッポス、アレクサンドロスが出てくるまで
遊牧系のスキタイ、半ば遊牧のペルシャには歯が立たずに
これ等の攻撃を防ぐのが精一杯な感じで押されていたが。
400 :
世界@名無史さん:2009/06/10(水) 01:37:37 0
そりゃ人口は古代ギリシアが1に対してペルシアは30くらい、スキタイだって20くらいだったから。
遊牧民、超弱ぇ
401 :
世界@名無史さん:2009/06/10(水) 01:41:18 0
>>396 たかがモンゴル軍の根絶に、近代軍兵士が600人も要らないだろ
重爆撃機を20機と戦車50台くらいで、
カラコルムを10日間くらい攻撃しまくれば、
チンギス=ハンの軍隊なんか歴史から永遠に根絶よ。
それが勝者(ヨーロピアン+日本人)と、平原のしょぼい馬乗りの差よ。
402 :
世界@名無史さん:2009/06/10(水) 10:14:46 0
社会主義を思想的に発展させたのはゲルマン民族で
ロシアその他はそれを剽窃しただけなんだが
403 :
世界@名無史さん:2009/06/10(水) 12:05:49 O
社会主義を導入せざるを得なかった、
馬鹿で貧弱な遊牧民
恥ずかしい〜〜ッ
何の誇りも意味もない歴史のゴミ
404 :
世界@名無史さん:2009/06/10(水) 19:12:03 O
日中の蒸し暑さに辟易して、
やっと帰宅してクーラーで部屋を涼めて、
ぼんやりとしていると、
なんだか奥多摩の山小屋キャンプが懐かしくなる。
こういうのが日本人の皮膚感覚なんだろうな。
自称"偉大なるアーリア人種"による国家社会主義は
彼等の言うところの"東方下等人間"によって完膚なきまでに粉砕された。
406 :
世界@名無史さん:2009/06/11(木) 12:15:53 O
↑なに言ってんだこのバカ
408 :
世界@名無史さん:2009/06/12(金) 01:00:18 0
大リーグのユニフォームって韓国に製造委託したときに色がヘンだとかいって
409 :
世界@名無史さん:2009/06/12(金) 14:18:52 O
平原のやつらは無責任で、バカで、弱い
女の声が細く、胸も尻も小さい
一重瞼ばかり
ナイフやハンマーを使えない
ライフルを撃てない
410 :
世界@名無史さん:2009/06/12(金) 17:19:25 0
↑なに言ってんだこのバカ
411 :
世界@名無史さん:2009/06/12(金) 20:36:57 0
人間ってさ、頭のかたち、手首や足首のかたちで、強者と弱者にはっきり分かれるよね。
うちの会社の派遣社員は、みんな後頭部が平らで、手首や足首に「くびれ」が無いんだよ。
しかも筋肉がつきにくい体質なのか、上腕や肩がペッタンコなんだよね。
なんとなく中国人や韓国人に多い体型っていうのかな……
412 :
世界@名無史さん:2009/06/12(金) 22:12:00 0
日本と中国の徹底的な差異は、まさにこの海山の風土の有無によるだろう。
中国ではどんな王朝も政府も、必ず飢民の群れに倒されている。
つまり、飢民をうまく誘導し、盗賊行為を率先し、群れを束ねるやつが、中国では常に勝者。
そしてその過程で多くがどこかへ住処を探して新たに定住する。
そういう意味では遊牧民根性といえる。
だが、日本はそういう例はほとんど無い。
理由は、日本では山岳と沿岸部が極めて大部分を占めるため、飢民窃盗集団が巨大化するということはない。
そうなる前に、日本では飢民の集団は海山で餓死してしまうか、事故死してしまうか、
あるいは山岳や沿岸の腕っぷしの強いプロたちに狩り殺されてしまうから。
モンゴル軍が東欧の遊牧世界で盗賊の限りをつくしつつ、山と海の西欧世界には入れなかったのも、まさにこのため。
飢民の盗賊集団を率いたモンゴルは、屈強なヨーロピアンのプロ集団の世界の前には児戯に過ぎなかった。
413 :
世界@名無史さん:2009/06/12(金) 22:17:27 0
中国には、鄭和がいた、と強調する人がいる。
イスラム教徒のホモで、中国人かすらも怪しい男が、外国人船員を率いてアフリカまで行ったという。
しかし、中国人は海軍力でまともな対外侵攻をしたためしがない。
出来なかった、と見るべきだ。
倭寇の海軍力やビジネスセンスを、英国海賊ドレークなどに重ね合わせれば、
海の男たちのパワーというものは、中国人の海水浴ごっことはケタが違うことが分かるだろう。
414 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 00:33:42 0
白村江だけは日本水軍史上の汚点だな
面白そうな視点なのに偏向しすぎでツマラン
416 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 03:27:06 0
偏向もなにも……
なぜ山や海の文明人が現代世界を圧倒的に牛耳っているのか、
そこにポイントを置きたいわけで。
それを、モンゴル軍がヨーロッパに勝ったなどと、
極端な些事を針小棒大にうたって本質をメチャクチャに捻じ曲げるやつがいるから……
スレがすぐ頓挫するわけであって。
417 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 11:58:10 0
黄禍論
418 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 13:04:26 O
中国の至るところに居るよね。
道の真ん中にカバンや荷物を放置して電話してる奴。
ああ遊牧民の本性だな、削除さるべき遺伝子だな、と
思わず嘆息しちゃう。
中国人やモンゴル人のほとんどは、ものすごく貧弱な体格だよね。
やっぱりダメなんだよ、あいつらは世界の実力者にはなれない。
419 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 21:20:53 O
遊牧民が出来ることは、収奪と逃走だけじゃん。
ガチンコで海山の大人と闘って、勝ったためし無し。
モンゴル人って貧弱なの?
421 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 23:43:29 0
貧弱っつーか、産業に向いてなくて、派遣バイトに向いているよね、すぐサボるし勉強しないし。
422 :
世界@名無史さん:2009/06/14(日) 01:57:00 0
そりゃ先祖が昼間っから草原でごろ寝してたんだから
>>422 実は江戸時代までは日本もそうだった。進歩や物金といった強迫観念とは無縁だったから。
近現代以外の視点を持つためにも
>>407を読んでおきたい。
古代ギリシャはスキタイの略奪に悩まされ
オリエント地域は遊牧民の猟奪の狩場だった。
ゲルマン系ゴート王国はフン族に粉砕された。
ズボンや轡は遊牧民の発明とされている。
クルガンから発掘されるミイラや文物からは
医療や冶金技術が高度なものだったことも確認できるという。
古代ヨーロッパではケルトやゲルマンよりもスキタイの方が
勢力も大きく国家も発展していた。
425 :
世界@名無史さん:2009/06/14(日) 13:22:40 O
でも本当の実力派(イギリス人、ドイツ人、日本人)が山や海で強大化し、
騎馬や戦艦で猛獣のごとく暴れ回ると、
平原の遊牧民などの弱者、敗者はたちまち喰い殺されてしまい、
ついに歴史から永遠に消えてしまった。
これを人類史最大の必然という。
426 :
世界@名無史さん:2009/06/14(日) 14:22:22 0
勝者と敗者、なんていうなら、以下分類が適切
(A)創造型、蓄積型の文明で、文芸から科学技術まで恐らく永遠に語り継がれる普遍的な文明。
古代ギリシャ・ローマ以来、欧米や日本が典型。
道徳も文芸も科学技術も世界中の人間を惹き付け、しかも戦闘には常に強く、ほとんどが永遠の勝者となった。
(B)収奪型、浪費型の文明で、一時的に繁栄し数世代で完全に消えてしまった忌避すべき文明。
これは、中国やモンゴル、イスラム圏が典型だろう、あまりにも特定民族に偏った排他的・集団主義的な文明。
世界の一体化とともに、飢餓の大量発生、工業の下請コピー、技術盗用など敗北ばかりの連続で、おそらく逆転はありえない。
427 :
世界@名無史さん:2009/06/14(日) 15:25:25 0
山……生産効率・特殊技術・武器開発
(ペルシア諸王朝、ビザンチン帝国、インド、ゲルマン→ドイツ→アメリカ、日本、三国志の蜀)
海……商業拡大・理念の一般化・大軍団
(ローマ、インド、オスマントルコ、ノルマン→イギリス→アメリカ、日本、三国志の呉)
平原……収奪・内紛・逃走・屈従と滅亡
(古代オリエント、遊牧民、内陸イスラム、内陸インド、三国志の魏)
やっぱり日本が勝者に入っているのが気になる
429 :
世界@名無史さん:2009/06/14(日) 16:30:24 O
うん、君だけ気にしてればいいと思うよ
430 :
世界@名無史さん:2009/06/14(日) 17:37:11 0
>やっぱり日本が勝者に入っているのが気になる
気になるって、どういう意味?
もちろん日本人といっても、大企業や特殊機関で活躍する優等な日本人もいれば、派遣バイトだけのダメジャップもいるがな。
431 :
世界@名無史さん:2009/06/14(日) 20:54:55 0
>>427 だからそういう分類をすると、なぜインドが先進国とならないのか、不思議で不思議で……
432 :
世界@名無史さん:2009/06/15(月) 11:57:37 O
もし中国やモンゴルが歴史上存在しなければ、
欧米と日本はもっと効率的に発展したはずだ。
余計な戦争や遊牧民狩りもせずに済んだ。
欧米と日本は、科学と腕力と経済力を遥かに早く向上させていた。
そして日本に余計な企業や労働者も不要だったはずだ!
433 :
世界@名無史さん:2009/06/15(月) 18:19:58 O
俺の経験では山の奴と海の奴は相性がいいよ
山の奴は繊細で熱心だし、海の奴は大胆かつ合理的
日本人はどちらかの性質が強く出る
俺は両方適度なミックスだが(笑)
434 :
世界@名無史さん:2009/06/15(月) 20:33:07 O
で、偏差値はどっちが高いの?
まさか海
>収奪型、浪費型の文明で、一時的に繁栄し数世代で完全に消えてしまった忌避すべき文明。
モンゴルや中国・ロシアよりもスペインやポルトガルに当てはまる
436 :
世界@名無史さん:2009/06/16(火) 00:23:13 0
なにいってんだよwww
スペインやポルトガルは、いまでも世界のスタンダード文明のひとつだろ
まあロシアもそうだといえるけど
でも中国やモンゴルなんて明らかに異様で異端な「事件」に過ぎないだろうが
何にも学ぶものないwww
437 :
世界@名無史さん:2009/06/16(火) 00:25:12 0
>>434 試験だけなら、山系の青少年が一番よく出来ると思う
海系は詰め込みとハッタリと勢いで、意外にすごいことしでかすかも
平原系は、カンニングとサボタージュだなw
438 :
世界@名無史さん:2009/06/16(火) 19:07:19 O
一部の大陸平原アジア人のように、
他人のものを盗むと英雄扱いされる文明もある。
正義感は文明によって異なる。
押しつけはいけない。
スペイン:オスマントルコにびびリ四苦八苦していた屁たれ。
モンゴル:トルコ系遊牧民を圧倒し、ティムールに至って
アンゴラでバヤジットをフルボッコ
440 :
世界@名無史さん:2009/06/16(火) 20:25:07 O
トルコは平原やなくて山岳じゃね?
あとモンゴルはベトナムやジャワでボッコボコにされてます
441 :
世界@名無史さん:2009/06/16(火) 23:14:29 O
モンゴル帝国の頃、ユーラシア平原の至るところで
モンゴル兵の死体がそこらじゅうに散乱していて
こんなに短期間に激減した民族は歴史上他にいないだろう
あとは南米インディオか?
>モンゴル帝国の頃、ユーラシア平原の至るところで
>モンゴル兵の死体がそこらじゅうに散乱していて
確かに"ワールシュタット"は「死体の山」を意味するが散乱していたのは
モンゴル兵の死体ではなくハインリヒ王以下のドイツ騎士団のものだったが。
443 :
世界@名無史さん:2009/06/17(水) 11:55:11 O
モンゴルにせよ、古代スキタイにせよ、或いはウイグルやキルギスにせよ、
なぜ平原系・遊牧民はみな歴史から悲劇的に消え去っているのか。
モンゴル帝国など、世界中の山・海の豪傑たちに殺されるために、わざわざ自分から遠征したわけで、
やはり知能指数が低かったんだろうな。
山や海で鍛えられた人間はみな知能指数が高い。
古代ギリシアやローマしかり、グレートブリテンしかり、アメリカしかり、ドイツしかり、もちろん日本も!
444 :
世界@名無史さん:2009/06/17(水) 11:57:06 O
ついでにいえば日本で偏差値の高い県は山岳地方ばかりだよ。
445 :
世界@名無史さん:2009/06/17(水) 12:38:55 O
単純に遊牧生活じゃ資本も人口も国家意識も蓄積しないだけじゃね?
446 :
世界@名無史さん:2009/06/17(水) 16:10:25 O
それを馬鹿な弱者というんだよ!w
447 :
世界@名無史さん:2009/06/17(水) 19:48:54 O
>>444 確かに大阪はバカだw
すぐ近くの兵庫や京都は偏差値高いのにw
448 :
世界@名無史さん:2009/06/17(水) 22:06:01 O
でも大阪は海洋都市として日本を支えてきた
大阪が馬鹿なら東京の下町も馬鹿となる
そんな馬鹿なことはないだろう
449 :
世界@名無史さん:2009/06/17(水) 23:32:12 0
そんな馬鹿なことあるだろw
東京の下町なんか日本一の馬鹿だからw
450 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 09:02:46 0
あんたら自身は何系なんだ?
451 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 10:59:37 0
海洋系豪傑である俺の前には
山岳系などゴミにすぎん
452 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 12:10:20 O
海はバカな漁師しかいないから
453 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 13:28:59 0
山はアホな猟師しかいないから
454 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 14:22:57 0
平原ゆとり>山岳阿呆>海洋馬鹿
ということでここはひとつ
455 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 17:04:37 O
さあスレも中盤を迎えて劣化著しくなって参りました
456 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 17:33:45 0
絶望的に最初から中身なんかなかった
457 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 17:56:13 O
モンゴル帝国が世界史に輝くなどとバカ以下なこと言う奴もいるし。
458 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 18:30:33 O
正直なーんにもないとこ征服しただけじゃん。>モンゴル
大陸の奴らが普段土人土人って、バカにする日本ベトナムジャワ全部に負けてるし。
もしも平原でモンゴル騎兵と戦えばモンゴルが圧勝しただろう
日本は運が良かっただけ キリッ
460 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 18:53:43 O
でも、湿原や海や山岳でモンゴルは最低の敗北を繰り返した
人的資源の凄まじい浪費となった
『もし』でもなんでもない宿命的現実
棄民らしいよw
462 :
世界@名無史さん:2009/06/19(金) 01:20:52 O
言い訳
463 :
世界@名無史さん:2009/06/19(金) 04:06:14 O
モンゴル帝国に征服されたところに『限って』社会主義を導入している。
笑える笑えるww
平原部の遊牧民は、均一賃金労働が好きで能力競争が大嫌い。
経済も個人主義も技術開発もないからだ。
交鈔を乱発してキチガイインフレになり、白蓮教が反乱……?
パスパだかなんだか知らないが、知能無いのかよ?
山岳と海洋部がなぜ歴史の勝者となったか。
それは職能の多様化、分業のメリットが進んだから。
たとえば山岳部なら ─
土器を焼く者、鉄を打つ者、田畑を耕す者、武器を磨く者、騎馬を育てる者、訓練する者、戦う者など。
一人、ひとりが精強なプロになった。
海洋部でも ─
漁をする者、商品を仕入れる者、会計をする者、通訳をする者、海賊になる者、戦艦を設計する者、軍隊を組織する者。
一人、ひとりが精強なプロになった。
だが平原部の遊牧民には、こういう分業がなく、まるで社会主義者そのもので、労働の時間と賃金だけで何もかも決めた。
だから何百年たってもほとんど何の技術開発も、戦力の向上も、知的探求もなかった。
うむ、弱いわけだ。
465 :
世界@名無史さん:2009/06/19(金) 14:21:08 0
思いつきと思い込みでものを言ってる人間は洞窟系
466 :
世界@名無史さん:2009/06/19(金) 14:48:05 0
ちゃんと反論しろよ
ワールシュタット厨
467 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 06:20:36 0
洞窟系さらしあげ
468 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 07:26:30 0
海洋系豪傑>山岳系猛者>平原系ゆとり>洞窟系ヒッキー
なのは歴史的事実。
しかし、この板の海洋山岳マンセーは洞窟系
洞窟系とはまたあれな趣向ですね
470 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 13:27:51 O
哲学者は海洋文明にしか現われない
ところで都市文明は?
都市は山岳や海洋から逃げ出した者たちの巣窟か?
471 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 13:45:11 O
世界の大都市の殆どは海に面してるじゃん
逆じゃねえの?
都市に参加できないのが海洋山岳平原
473 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 14:08:33 O
>>471 海に面してる→東京、ニューヨーク、ロンドン、北京、ローマ
海に面してない→ベルリン、パリ、モスクワ
他はどうだろ?
>>470 イスラムやインド、中国は海洋文明か?
>>473 イスラムの大都市は海に面してないのが多いね
カイロ、バグダッド、ダマスカスなど
475 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 14:34:48 0
河にさえ面していないのってあるかな
476 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 17:39:05 O
カラコルムは?w
477 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 17:49:57 O
イスラムは平原から興り海洋でもヨーロッパを一時的には凌駕。
でも山岳民族のイランやトルコはイスラム化はやや遅れた。
中国は三国志の蜀が山岳派で呉は海洋系。
でも平原遊牧系の魏や、のちの唐や契丹や満州系やモンゴル系が政権の主流に…
共産党もそうだろ。
インドは北は山岳民族の入れ替わり、ギリシア系やトルコ系やイラン系が出たり入ったり…。
南は海洋民族文明。
インド頑張れよ!。
478 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 18:15:06 0
北京て海に面してるか?
北京と天津は結構離れているよね
ついでに言うとローマも面してない
480 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 20:44:41 O
ローマ市は山から来たエトルリア人&ローマ人のシティー。
ロンドン同様、河川沿いだから水軍も強かった。
ローマはイタリア半島統一まで純陸軍国
シチリアを指呼の間におさめたときにカルタゴがシチリアに進出したからあわてて海軍を整備したが
当初はカルタゴ海軍の敵ではなかった
482 :
世界@名無史さん:2009/06/21(日) 18:50:29 O
ローマ人は山岳民族だよ
アジア平原民族とは何にも共通点ないじゃん
483 :
世界@名無史さん:2009/06/22(月) 21:59:37 O
そんなこと言ったら
ヴァンダル人なんか、
山→平原→海岸→山→海岸→山→海岸→平原→海岸(旧カルタゴ本国)と、
最高にバラエティに富んだ移動を繰り返した挙げ句
→滅亡じゃないか!
たかが数十年では何も身に着かないってことだよ
484 :
世界@名無史さん:2009/06/24(水) 05:31:52 0
で?
>>473 ロンドンが海に面しているって???
海に近いが面してはいないよ。
486 :
世界@名無史さん:2009/06/25(木) 15:37:47 O
ゲルマンもノルマンも、平原遊牧民とはけして交わらなかった。
そこがゲルマン・ノルマンの優秀なところ。
文明の勝敗をきちんと見極めていたのだろう。
日本人の祖先に通じる懐かしさがある。
勝者は勝者を知る!
487 :
世界@名無史さん:2009/06/25(木) 16:39:35 0
↑と洞窟系廃車が自己投影しております
488 :
世界@名無史さん:2009/06/25(木) 18:12:34 O
遊牧民は楽だよな。
何か重大事件が起こったらすぐ逃げればいいんだから。
敗戦とか疫病とか起こるたびに、遊牧民はどこかへ逃げる。
何百年経っても同じ生活、同じ労働、同じ技術。
皆で分かち合う社会主義。
>ゲルマンもノルマンも、平原遊牧民とはけして交わらなかった。
>そこがゲルマン・ノルマンの優秀なところ。
>文明の勝敗をきちんと見極めていたのだろう。
フン族に征服されたゲルマン系ゴートやモンゴルに征服されたノルマン系ルーシについて。
490 :
世界@名無史さん:2009/06/25(木) 20:48:16 O
完全に、永遠に根絶された歴史の敗者=アジア遊牧民文明について
ゲルマン系ブルグント王国がフン族に壊滅させられたり、
ゲルマン系ゲピードがアヴァールにフルボッコされたり。
↑
おまえ荒らしてんの?明らかにスレの主旨に反した悪意の書き込みだろ?
ブルグンド王国を滅ぼしたのはゲルマン最強のフランク王国!
それに、アヴァールなんか「ヨーロッパ文明史の敗者」!
平原部でコソコソ逃げ隠ればかりしていた遊牧民が、山岳や海洋の成長型民族に破れ散って滅亡していく、
それこそが世界史の意味にほかならない。
それを否定して、「眠っているライオンを猿が引っ掻いた」ような矮小事実ばっかり書くなよ。
もっと現実に素直になれよ。
社会主義者じゃないんだろw
493 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 08:59:25 0
眠ってるライオンが最初から成獣だった訳ないだろ
で、ライオンがどんどん巨大化しパワフルになっていくのに、
猿はずっと猿のままだったw
遊牧民、超しょぼい!
つーか、平原部の遊牧民の存在意義がわかった。
それは、山岳や海洋の強者のために、生贄になることだった。
平原の遊牧民文明を喰いちぎりながら、山岳や海洋のホンモノたちが、われわれの歴史をつくった。
世界史における唯一、最大の真理といっていい。
このスレってシミュレーションゲームヲタだらけだろ?
497 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 11:33:51 O
もっと言えばcivヲタだらけ?
498 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 12:21:22 O
ヲタゲーなら、常に平原遊牧民が勝つ
匈奴とか、アヴァールとか、モンゴルとかwwww
星を仰いで、フッ、とか言ってwwwww
リアル世界では、マシンガンだけでこいつら根絶じゃん
殺されるための文明かよ
499 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 13:32:07 0
マシンガンがなかった時代は
一方的にヒットアンドアウェーを食らってただろ
遊牧民は回避しちゃ駄目とか馬鹿かおまえら
500 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 14:28:49 O
だ〜か〜ら〜
平原遊牧民にはマシンガンやライフル、大砲や軍艦を創るだけの頭も技術も無かったの!
想像力すら無かったの!。
最初っから負け犬の宿命だったんだよ馬鹿!
そんなに遊牧民ファンなら、別スレ立てろ。
【世界史の覇者は平原の遊牧民!我々は彼らの子孫!】とか。
501 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 15:06:45 0
なんで俺が遊牧民ファンでその子孫になるんだよw
おまえが偏りすぎてるだけだろうがw
502 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 15:59:46 0
キリスト教って何系?
503 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 17:20:20 O
山岳や海洋で普及し、平原の遊牧民には普及しなかった高度な宗教
キリスト教って何系?
ユダヤ系且つ砂漠系
でも砂漠ではたちまち消えてしまったが
506 :
世界@名無史さん:2009/06/27(土) 03:59:20 0
馬に乗って、ホゥホゥと奇声をあげながら、略奪と闘争ばかりの遊牧民。
これじゃ正義なんて観念があるはずがない。
そこへ山や海で心身を鍛え上げた「文明の英雄」たちが現れた。
そして、遊牧民をマシンガンとライフルだけ根絶して、世界の道義と知性を高めてくれた。
ここにこそ、歴史の美学がある。
匈奴だのモンゴルだの契丹だの、そんなやつら…
俺だってトーチカと重機関銃さえあれば1000匹くらいは殺す自信がある。
507 :
世界@名無史さん:2009/06/27(土) 04:05:41 0
海洋系最強には同意。
実際世界最強の肉体を持つのは究極の海洋系たるポリネシア人。
マーク・ハントなんか凄かったよ。典型的なサモア人。
昔懐かしい日テレの番組「The独占サンデー」内のコーナー「超人王国」で、
打撃の衝撃力計測マシーン「拝一発」でのパンチ力測定の記録は800キロを超えてた。
マイク・ベルナルドとジェロム・レ・バンナの測定値の2倍以上で、しかもミルコ・クロコップの蹴りと同じ数値だった。
その時に病院で身体検査を受けた時の映像が流れたのだが、ハントの頭蓋骨は通常のヘビー級K-1選手の頭蓋骨の
1.8倍の厚さがあると紹介されていて、実際にレントゲン写真が出ていた。
マジでピーターアーツの頭蓋骨のレントゲン写真と比べたら2倍ぐらいありそうだった。
ラグビー世界最強のニュージーランドチームは選手のほとんどがサモア・トンガ系。
日本で有名なサモア人―曙、小錦、武蔵丸。
ボクシングを含めた格闘技界で最強のパンチ力を持つと言われているのは、サモア人のマイティ・モー。
ポリネシア人の血を引くと噂される南九州人―有名どころは鹿児島人:江戸の幕僚が150cm台ばかりだった時代に、
大久保利通:178cm、西郷隆盛:183cm、山本権兵衛:190cm。武蔵丸の人気も鹿児島で最も高かった。
ポリネシア万歳。
ここでもりあがれる馬鹿は朝鮮系
509 :
世界@名無史さん:2009/06/27(土) 08:58:15 0
モンゴルや中央アジアやウイグル地方の惨状見れば一目瞭然
高度な技術と知識を兼ね備えた文明が勝利したんだ
中国、ロシア、イスラム諸国よ有史以来の恨みを晴らそうぜ!遊牧民どもを根絶にして地球から消してしまえ
510 :
世界@名無史さん:2009/06/27(土) 13:17:27 O
怨みでここを荒らしているのは、遊牧民ファンの方だが。
唯一絶対の真理!
海洋文明や山岳文明のエリート人種が、我々を作った!
ありがとう!ローマ!
ありがとう!グレートブリテン!
ありがとう!アメリカ!
そして頑張れニッポン!
ハァ?朝鮮?匈奴?モンゴル? 無意味、無意味w
511 :
世界@名無史さん:2009/06/27(土) 13:41:45 0
なんでこんなアホなんだw
洞窟系電話よw
512 :
世界@名無史さん:2009/06/27(土) 20:39:25 O
だからおまえどっかいけよ
513 :
世界@名無史さん:2009/06/27(土) 23:33:32 0
このスレが削除されたらどっかいってやるよw
↑こんなあからさまな荒らしは初めてみた
そもそも歴史的にみても、海賊って最強勢力じゃん。
北欧ノルマンや英国の海賊が、あるいは倭寇が、世界中の弱者を犯しまくったわけだし、
最強の遺伝子といっていいだろう。
そして近現代において無敵の国家をつくったのも、海賊パワー。
海賊は、航海術、戦闘術において最強であるのみならず、知識や学術でも最強。
遊牧民なんか海賊戦艦の大砲で1週間くらい砲撃されたら、もうひとつの民族が居なくなっちゃうんだからwww
まったくだ
海から砲撃すればモンゴルなんて1週間で全滅するしw
517 :
世界@名無史さん:2009/06/28(日) 20:31:26 0
大砲で一発デカイの打ち込めば家畜諸共ゲルなんざ一発で粉砕してやんよ(笑)
弓矢なんざハエ同然だろww艦隊まで届かねーよバーカm9(^Д^)
チンギスハンが人類史上で最も多くの遺伝子を残した男性と言われている。
ノルマン系ルーシはローカルなトルコ系ベネヂュク相手に王が戦死したりして苦戦、
大勢力のモンゴル相手になると瞬殺的に粉砕されている。
↑
またこの馬鹿、ヒステリックに針小棒大なことばかり書いてwwww
モンゴル帝国の、いったいどこが、そして何が、われわれの正義や誇りや知性や技術と関係あるんだよ。
ナッシング!
疫病や害虫と同じだろ、遊牧民なんか。
だいたい、戦争で不利になるとすぐにコソコソ逃げ回るのは遊牧民だけ。
だからいつまで経っても偏差値は上昇しなかったし、すぐれた人種も出現しなかった。
ノルマン系ルーシは遊牧民と正面で対峙したノルマン系民族としては珍しい部類。
敵対、和合をトルコ、イラン系遊牧民と繰り返しながらキエフをモンゴル襲来まで継続させた。
522 :
世界@名無史さん:2009/06/28(日) 22:04:01 0
逃げることも出来ずに遊牧民に屈服してた時代もあったろうに
都合の悪いことは忘れてしまう洞窟系ゆとり
523 :
世界@名無史さん:2009/06/28(日) 22:16:46 0
だが、遊牧民は歴史から逃げてしまい、何にも残さずに無意味な歴史を終えた。
524 :
世界@名無史さん:2009/06/28(日) 22:18:19 0
>ノルマン系ルーシは遊牧民と正面で対峙したノルマン系民族としては珍しい部類。
何いってんの?
じゃあライフルとマシンガンだけで遊牧民を根絶させた欧米や日本の豪傑たちは、どういう扱いになるの?
ライフルで遊牧民を片っぱしから狙撃したら、面白いだろうなぁ。
山の中腹にキャンプ張りながら、遊牧民を遠距離射撃でドギューーン、ドギューーン!
彼女とテントでセックスしながらでも、遊牧民には勝てるぜ\(~o~)/
526 :
世界@名無史さん:2009/06/28(日) 22:41:45 0
ディベートは相手への敬意と意見に耳を傾ける姿勢が前提にあって、
その上で議論中は敢えてそれを封印して意見闘わせるもんだ
527 :
世界@名無史さん:2009/06/28(日) 22:56:27 O
2ちゃんでやってるのは、議論ではなく声闘。
だから俺に艦隊もたせろって!
モンゴルの港を砲撃してやればあいつら1週間で降伏するって!
529 :
世界@名無史さん:2009/06/28(日) 23:34:28 0
このスレのディベートでは、
モンゴル最強!だのワールシュタットだのと、
全く主題と無関係なことほざくバカは、要らんがな。
あくまで、山岳系民族と海洋系民族の強さの秘訣、その内訳に期待して、
みんなこのスレに来るんだよね。
なんでそこに、モンゴルやアヴァールなどと荒らしの書き込みするかな〜?
既知外じゃないの?
530 :
世界@名無史さん:2009/06/28(日) 23:46:36 0
チンギスハンが史上最強の英雄だ、などと異常な妄想ばかりほざいている奴は、
たぶん世界史の意味がまったく理解できていないと思う。
世界史というのは、「知性や技術の蓄積および応用」のことだ。
もし人類がみな、平原や砂漠の遊牧民であったら……
いまだに人間の半分以上が、幼少期に伝染病で死に、
文字を読める子供は1000人に1人くらいで、簡単な計算が出来る子供もそんなものだろう。
いや、おそらく抽象的思考のための文字も単語もなく、数学や物理化学の理念もなく、
なによりも、歴史の進歩、という概念もなく、勉強や鍛練の概念もなく、
ずっとずっと、追いつ追われつ、騙し騙され、の時間の連続に終始していただろう。
こういう平原や砂漠の者たちについていくら語っても、まったく意味がないわけで、
だからこそ、山岳系や海洋系の末裔である我々は、山や海に思いを馳せるわけ。
531 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 00:07:27 0
俺は「山派」だから、山の創意工夫を贔屓するが。
土器の開発
=日本が史上最古らしいね、食物や種子の長期保存が出来た。
鉄製の農具開発
=ヨーロッパの重い泥土も掘り起こすタフでヘヴィな金属鋤が、豪刀や鋭利な刀を生み出した。
資源の応用力
=古くは金銀から、白金やアルミニウム、そしてなんといっても石油と鉄鉱石、遊牧民が無視していた資源を有意義に活用した。
火薬の応用
=少人数陣営で大量の敵を殺傷すべく、創意工夫と技術改良の賜物として銃器を生み出した。
大量生産と分業
=工業規格の統一(スペインやフランスのライフル製造から始まった)による現代文明への恩恵。
そして山の生活は、自給自足という言葉とは裏腹に、実際には分業とチームワークがかなり重要。
みなが同じことをしていたら、みなが餓えて死んでしまうため、分業が発展し、職業の高度化が進んだ。
エコシステム
=山の民のもっともすぐれた資質の一つで、土地を砂漠化するだけの遊牧民とは完全に対極にたち、
土壌や植生を研究し、経験則を積み重ね、植林から医薬品にまで自然界の治癒システムを活用した。
文化と教育
=古今東西とわず、すぐれた文芸作品、戦略家は山の風景から生まれた。
また記憶や忍耐の力、質実剛健の気風を育てるためにも、山の閑静な、そして急変する自然環境が役に立った。
遊牧民ファン、完敗wwwwwwww
533 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 14:17:15 0
モンゴルマンセーはやくきてくれー!
534 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 14:24:31 0
紫綬褒章の杉山正明>>>>>>>>>>>>>遊牧民アンチ
535 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 14:35:00 O
山は武士と忍の世界だからカッコいい
誇り高き遊牧民とかよくいわれるけど、
誇り高きって付けられる民族って弱者だよね
537 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 15:46:06 0
リアル
538 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 16:02:47 O
哀しい誇りだなあ
鉄器を誇ったアッシリアはスキタイの機動力に追いつけずに荒らされ捲ったという。
540 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 23:20:18 0
それがどうしたw
541 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 23:41:00 0
一応、「海の」創意工夫についても列挙しおくか。
信用経済
=海の民族は絶対的な物流コストの安さ、および貨幣の活用によって巨大な市場の複雑な貸借取引を実現した。
これにより、山の技術者たちは長期研究開発が出来るようになった。
学際的な知識
=海の民族は外国語と数学にとりわけ優れ、山の技術者連中のローカルな知識の一般化や記号化に貢献した。
それら知識の集大成により、普遍性=コスモポリタニズムを発展させつつ、諜報力も磨き上げた。
権利の概念
=遊牧民にとって法とは「やったらやり返す」「俺はやつより偉い」などという児戯の類であったが、
海の民族は、法を権利として発展させ、商品の在庫管理、所有権の移転や危険移転、さらに知的所有権まで考案した。
巨大な軍事力
=世界中の「山の軍事技術」を収斂し、海ならではの法的権利を生かしつつ、すさまじく強大な武力を戦艦に搭載した。
さらに水上における移動コストの安さが、軍隊のプロ化(傭兵軍団)の巨大化を実現した。
「山のドイツ」の技術力が、「海のブリテンやアメリカ」にどうしても勝てなかった理由がここにある。
都合の悪いことは理解出来ない洞窟系
ソグド人の交易はイラン・トルコ系の遊牧勢力による力の秩序の下で成り立っていたというが。
544 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 00:27:22 0
いいからどっかいけよ
545 :
注目!:2009/06/30(火) 14:42:51 O
なぜ平原系の遊牧民などの民族が敗者となったか?
それは、品質という概念が無かったからだと思う。
遊牧民の関心は常に利益だけで、品質向上や技術革新を全く考えなかった。
だから新規市場の創造もなく、営業といえばただの値引き合戦だけ。
で、小金稼いでどこかへ姿をくらませ、それで終りだった。
平原系遊牧民が支配し続けた中国は、まさにその最たる例。
今、世界経済で最大のガンは中国メーカー製造の医薬品や機械部品だろうな。
彼らの医薬品や機械部品を採用したら、大事故が頻繁するよ、と言われて久しいが、
いよいよ現実的な脅威となってきた。
546 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 14:59:59 0
遊牧民の使用してた兵器や防具なんて殆ど中国やイスラムから盗んだもんだろww
あいつ等に発明とか改良なんてできる脳味噌ねーからなww
鐙は四世紀の中国で発明された
548 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 16:19:41 O
でも何の進歩も無かった
549 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 18:07:43 0
進歩など白人の幻想にすぎない
550 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 20:45:45 O
だからオマエ出てけよ
551 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 20:47:38 0
おまえが出てけ☆
遊牧民「わたしの為に争わないで」
553 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 21:52:26 O
なんで遊牧民は文明の敗者として絶滅したのか?
実に有意義なテーマだ。
このスレの論調で言うなら文明などではなく
動物だから、でFA
家畜として扱うべき
ペルシャやローマ帝国が滅亡したようにスキタイやモンゴルも滅亡した。滅亡する段階では皆敗者。
556 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 01:22:53 0
↑
しかし、本当にクソ以下の馬鹿だなこいつw
ローマ帝国は政体としては滅亡しても、我々の精神・道義から福利厚生、そして文芸に至るまで、
本当に巨大な貢献をしてくれたと思うよ。
ところがスキタイやモンゴルなんか、何一つ残していない。
むしろ彼ら自身の激減人口も含め、余計なコストばかり発生させた。
最初から存在しなかったらよかったのに。
ローマはフンに歯が立たずにアッティラに賂をして引き取ってもらったという。
蛮族でありながらアッティラは当時のローマ人に「神の鞭」と畏れられた。
アッティラはゲルマン神話にもニーベルンゲンの歌に英雄として記憶されている。
洞窟系の個人的な嗜好で決められる貢献とやらで
歴史を語るのは非常に危うい
糞以下の馬鹿とかのたまい出すあたり一杯一杯だな。
糞の役にも立たない俺解釈を垂れ流す前に少し落ち着けよw
559 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 03:23:12 0
>>557 フン族て結局ゲピデ族や東ゴート族に殲滅させられたよね
要するに得意の軍事力でも結局負けてしまうのが遊牧民族(笑)だよね
560 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 03:42:39 0
しかも、どうでもいい存在だし。
平原部というのは、逃避なんだよ、逃避。
だから最貧国、最弱国になってしまったんだよ、どこも。
しかも逆転なんか永久にありえないし。
フン族を東ゴートやゲピードが倒したといっても
(ゲピードはアッティラに託された遺児達は保護しているが)
事実ゲルマン系の王でアッティラを上回る版図を築いた王はいないし、
王としてはアッティラはゲルマン系の王達を従えていた。
ゲルマンの叙事詩でもアッティラはゲルマンの英雄達を
凌ぐ最も強大な権勢を持った王として登場する。
562 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 10:46:02 O
↑
クソうざい 荒らし消えろ
山岳民族や海洋民族の発展論と何の関係もない
563 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 12:00:16 O
山派や海派は、数百年のスケールで完全勝者になった。
グレート!
たかがアジア平原の害虫遊牧民は、
小さなどうでもいい小競り合いばかりに勝って、
山派の剛健な秀才と海派の豪腕軍団が本気を出すと、
哀れな遊牧民は『永遠に根絶された』。
これが世界史の『意味』。
フビライ軍なんか、マシンガンとライフルだけで根絶可能。
564 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 12:06:02 O
つーかよ、
山系の民族と海系の民族の『決勝戦』について語りたい。
日本人は両方の要素があるが。
(平原系の遺伝子はないw)
565 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 14:42:00 0
匈奴・柔然・突厥・契丹・蒙古など騎馬民族国家はいずれも面積的には大帝国を築いてる。
しかしそれは何も無い大草原を支配しているというだけ。
人口の密集した肥沃な土地を長年支配できたのは蒙古だけ。
そう考えたらはやり騎馬民族系はロングスパンで考えると弱いかもね。
566 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 14:47:21 0
蛮人がいるし家畜もいるだろ
567 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 19:29:46 0
>>561 そういう伝説とかって要するに勝利した方が娯楽として後世に伝えてるだけなんだよね
低脳遊牧民と違って文字という概念があるからね
「俺たちは苦労したが最終的には勝利した」というゲルマン系の苦労話に過ぎないんだよ
だから敗者のフン族は殲滅して後に出現する事はなかったのさぁ
フンの拠点のハンガリーは今現在も遊牧系のマジャール族の国家。
フン王アッティラの伝承もゲルマンの叙事詩とは別にある。
最終的に彼等マジャールがゲルマン諸族を打ち破り
この地に国を築いて今現在に至っていることになっている。
569 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 22:05:43 O
ヒステリックに、無関係な裏話ばかり書くなバカ
遊牧民のなにが俺たち先進国の勝者に関係がある?
ナッシング!
570 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 22:17:23 0
どう見てもヒステリックなのは電話の方
スペインの征服は中南米やフィリピンを「バナナ共和国」になり下げたに過ぎない。
当時の世界主要部であったイスラム・中国を征服したモンゴルの意義の大きさが分かる。
北宋ルネサンスをストップさせイスラムを破壊しただけに見える
モンゴル支配で旨い目を見たのはロシアくらいじゃねーの
スペインの征服と支配によるバナナ共和国という結果に比べれば、
モンゴルの征服と支配はイスラムや中国の科学技術を拡範させた。
ふーん
でも肝心の本土が空洞化しちゃってないか
山岳海洋系をマンセーしてるだけで
遊牧民の駄目人間っぷりは相対化される
576 :
世界@名無史さん:2009/07/02(木) 12:21:26 0
だいたい、モンゴル帝国なんて本当にあったのかよwww
現代文明に、何にも残してないじゃん
全部「ウソ」だとしても納得できるだろ
所詮は、卑怯で弱い平原の遊牧民
577 :
世界@名無史さん:2009/07/02(木) 12:54:19 0
>>576 実際そういう話はあるんだな
モンゴル帝国のみならず近代以前の歴史が殆ど前世の人間が作った全くの捏造だということ
だいたい文献や資料だけで実態なんて分かりはしない、ましてや遊牧民族の歴史なんざ幾らでも改ざんできる
考古学なんて心底馬鹿げた学問だなと
578 :
世界@名無史さん:2009/07/02(木) 14:11:00 0
ねつ造のわけがない。
法律(権利と義務)、学術(数学や外国語や物理学)、技術(化学や軍事力)、そして芸術……
これらの偉大な文明の蓄積が、たかが数世代でなされたとは思えないだろ。
山の質実剛健な文明や、海の豪放磊落な文明こそが、数千年にわたりこれらを残した。
それは日本とヨーロッパで全く同じ。
絶対に俺たちの骨肉になっているはず。
問題は平原の馬どもで、何も創らず、何も残さず、勝手に世界中に突撃して、勝手に死んでいった。
結果的にみて、遊牧民ほど急速に根絶やしにされた人種は、ほかにはない。
579 :
世界@名無史さん:2009/07/02(木) 14:34:38 0
ポーランドとかは?
黄金の自由とか先進的だったと思うが
580 :
世界@名無史さん:2009/07/02(木) 15:46:07 O
で、なにを後世に残したの?
社会主義と連帯?w
どうして平原系は社会主義が好きなのかね?
ロシア東欧、中国、モンゴルなど。
やっぱり平原の集団労働はダメだね。
遊牧民なんか完全な集団労働だろ。
一方では、山は技術開発、海は市場競争。
この差はあまりにも宿命的だ。
581 :
世界@名無史さん:2009/07/02(木) 15:49:32 O
海の民族が最強なのは、なんでも豪快なスケールアップさせること。
遊牧民の数百倍の速さで強国となり、我らの頭脳のスタンダードとなった!
そして遊牧民を根絶!
強過ぎるぜ!兄貴!
582 :
世界@名無史さん:2009/07/02(木) 17:49:50 0
海洋系>山岳系>平原系
モンゴルに征服された中東・中国・ロシア>>>>>>>超えられない壁>>>>
>>>>>スペインに征服された中南米やフィリピンなどのバナナ共和国
584 :
世界@名無史さん:2009/07/02(木) 23:31:30 0
くだらないから出てけよおまえ
585 :
世界@名無史さん:2009/07/02(木) 23:36:11 0
遊牧民は、集団労働じゃなくて、配分型の労働。
ただ馬にまたがっているだけで、給料を要求した。
だから分業も、プロ化も、自由能力競争もおこるわけがなかった。
あと、だれも書かないから指摘するけど、文明力には水が重要だよ。
山や海の民族は、清流を重要視していたから、衛生面で勝ち残ることができた。
だが平原の遊牧民は、清潔な水を確保することが極めて困難。
それどころか、清流を開発するという頭もなかった。
だからオアシスなどに殺到し、配分を要求した。
ダメだこりゃ。
モンゴルの支配下で中国はイスラムの科学に触発され暦や数学が発展した。
イスラムでは中国の火薬で銃器が発達し羅針盤でイスラム商人が海洋における貿易を活発化させた。
ロシアはモンゴルの支配秩序を参考に国家体制を整備した。
スペインに征服された中南米・フィリピンは只財物を略奪され使役され、
キリスト教を押し付けられただけで、科学、文化が触発、発展することは無かった。
今現在はロシアや中国には足元も及ばない北朝鮮よりはましなバナナ共和国と成り果てている。
587 :
世界@名無史さん:2009/07/03(金) 07:42:11 O
↑全部デタラメ。書いてる奴も遊牧民レベルのインチキはったりばかり。
なぜ、モンゴルなどの遊牧民は絶滅したのか(させられたのか)?
そしてなぜ遊牧民は社会主義が大好きなのか?
@山系民族の質実剛健な精神知性と技術革新能力が無かったから。
A海系民族の豪放磊落な精神度量と市場展開力が無かったから。
山で刃を磨き、海で軍団が振り回す。
これのみが覇者の道、そして能力競争と市場経済の本筋だね。
588 :
世界@名無史さん:2009/07/03(金) 13:15:47 O
社会主義とは、配分の経済だ。
だから個性と個人プレーの山や海の民族は能力重視で、
集団コピーの平原遊牧民こそが社会主義にあこがれる。
う〜〜ん、なんていうのかなあ。
山や海の民族が仮面ライダーとすると、
遊牧民はチンピラ戦闘員のイメージだよ。
チンピラの集団殺法に袋叩きにあった
ライダーが遠くから鉄砲を撃つようになりましたとさw
自然>文化>政治>経済
閉鎖地形は協和的、開放地形は競争的
温暖化による政治の集権化、経済の集約化、で民族は発展する
・気候の過酷化
・クレイジーな規制
・独裁化、共産化、平等化
などが国力を落とす
モンゴルから派生したロシア・中国>>>>越えられない壁>>
>>>>スペインを筆頭とするバナナ共和国のチンピラ資本主義国家群>北朝鮮
593 :
世界@名無史さん:2009/07/03(金) 21:45:39 0
>閉鎖地形は協和的、開放地形は競争的
なんだこれ?
こんな異常な議論は、聞いたことがない。
競争的であるかないか、ということと地形はほとんど関係ない。
ただ、絶対に言えることは、平原の遊牧民は「かならず」社会主義を選択する(した)ということ。
理由は、社会主義は能力の鍛練や競争が不要、職業の区別が不要、技術も製品も市場も営業も不要、
ただ「おかね」だけの強奪と配分 ─ もう平原遊牧民そのものだから。
山の民族や海の民族が人類史の完全勝者となったのは、居住する地形が開放的か閉鎖的か、ではなく、
ハードな自然環境が創意工夫と勉強を必要としたため。
594 :
世界@名無史さん:2009/07/04(土) 02:25:26 0
日本の昔のアニメは知らないけど、有名な小説では「山の達人 vs 海の傑人」という構図が多いよね。
宮本武蔵もそうだし、坂の上の雲もそうだし、新撰組の話もそうだし。
ヨーロッパの騎士道物語も、やっぱり山と海の騎士や武人の話なんだろうな。
で、途中で卑怯な遊牧民たちに襲われ、これを撃破するとか。
595 :
で、あるからして、:2009/07/04(土) 05:11:18 0
>>591 >・気候の過酷化
>・クレイジーな規制
>・独裁化、共産化、平等化
>などが国力を落とす
それはそうなんだが、問題は「クレージーな規制」ってところで、
生産供給の規制じゃないんだな、むしろ需要の規制が問題なんだよ。
生産供給面は、どんな民族でも増大させるキャパはある。
ただし、重要の自由変動を認めるか、認めないかで経済(ひいては政治安定)の運命は劇的なほど異なってくる。
需要の自由変動など「ありえない」と決めつけてしまった文明は、一定の量的な競争はあるが、質的な競争がありえない。
つまり、単純労働による均一製品製造ばかりあるが、創意工夫がなく、市場拡大もありえない。
だから、すぐれた創意工夫型の文明に接すると、たちまちのうちに下請労働者のポジションに堕ちてしまう。
平原の民や遊牧民が負けてしまった理由も、まさにここにあるんじゃないかな。
596 :
世界@名無史さん:2009/07/04(土) 12:31:34 0
平原の遊牧民の需要なんて、カネとメシと女だけ。
だから滅亡したんだよwwwwwwwwwwww
598 :
世界@名無史さん:2009/07/04(土) 14:43:59 0
昔、仮面の忍者「赤影」という実写版のアニメがあって、
山の忍者(甲賀や根来)が怪獣を使い、
海の忍者が戦艦から大砲をドカンドカンと撃っていたのを思い出す。
599 :
世界@名無史さん:2009/07/04(土) 14:52:04 0
あと、千夜一夜物語のシンドバッドは、
山の魔王や怪鳥、海賊や大蛸たちとの戦いで、われわれの想像力をかきたて、
とってもおもしろかった。
魔法のランプとか、空飛ぶ絨毯とか。
>>596 わざと反感買うような書き方してるようだけど
実際その通りだと思う
彼らは近代化なんてしなくても良かったんじゃないかな
601 :
世界@名無史さん:2009/07/04(土) 15:54:46 O
人生の意味そのものが違うから
自然を受け入れ、それを転用したのが山岳や海の民
→成長型文明
自然を破壊し、ともに死に絶えたのが遊牧民
→消費型文明
モンゴルとスペインの征服の意義を比較すると、
ロシア、中国の基礎を作ったモンゴルに比べ、
中南米、フィリピンなどバナナ共和国を量産しただけのスペインの無意味さは歴然。
ロシアや中国を社会主義だと罵倒しても政情不安定の資本主義バナナ共和国のスペインはどうなんだと。
603 :
世界@名無史さん:2009/07/05(日) 12:38:29 0
↑
また荒らしかwwww
モンゴルは、ロシアや中国の「基礎」などつくっていない。
むしろロシア人に駆逐根絶された。
(ロシア人に殺されるためのモンゴル帝国だった、と断言していい)
スペインやポルトガルには、文明の本道としての誇りと矜持があったし、それが俺たちの意気を今でも奮い立たせる!
だいたい、遊牧民が社会主義を好きなのは、個人差や職業差がないため。
みんな派遣社員やフリーターの精神だった。
だから欧米や日本などの「プロの文明」に出会っが最後、遊牧民はみな単純労働者に堕ち、いままでずーっとそのまま。
もう取り返しがつかない。
604 :
世界@名無史さん:2009/07/05(日) 14:40:24 O
なんかモンゴルや遊牧民の功績を異常に強調する奴がいるね
ロシアや中国の社会主義を貶したところで、
フィリピンや中南米の「資本主義」のバナナ共和国の現実を見ると
スペインの劣悪ぶりにくらべればモンゴルが野蛮だとしてもまだまし。
606 :
世界@名無史さん:2009/07/05(日) 17:07:08 0
>>604 おまえらも遊牧民の弊害を異常に強調してるだけのように見えるが
607 :
世界@名無史さん:2009/07/05(日) 17:45:37 0
弊害なんかないよ。
遊牧民なんか歴史上の意義はナッシングだって、何十回も言ってるだろ。
つーか荒らしどっかいけよ。
>つーか荒らしどっかいけよ。
レッテル貼りは反論にさえならない
スペインの歴史上の意義などフィリピンや中南米を
劣化バナナ共和国に堕落させたように意義なしどころか寧ろ害悪。
610 :
世界@名無史さん:2009/07/05(日) 20:08:33 0
モンゴル帝国だってだたの害悪じゃん
後世に何ひとつ残さなかった
モンゴル人が世界中で死にまくり、結果的に人口が激減した
611 :
世界@名無史さん:2009/07/05(日) 21:52:35 0
むしろ国家自体がろくなもんじゃないな
612 :
世界@名無史さん:2009/07/05(日) 21:56:06 0
16世紀半ばの「北虜南倭」について。
「北虜」は、モンゴル再統合のアルタン=ハンだが、こいつらの北京包囲なんて椅子取りゲームみたいなもんで、
結局どうでもいいことだった。
だが「南倭」の倭寇による南京攻撃は、そのパワーの凄まじさにも血沸き肉躍る思いがするし、
だいいち、震え上がった明が海禁政策の緩和、日本銀やメキシコ銀の流入、ポルトガルの本格侵入と、
まさに、中国人の運命を決定的に変えたきっかけが、我らの豪放磊落なる倭寇だった。
613 :
世界@名無史さん:2009/07/06(月) 01:33:07 0
>スペインの歴史上の意義などフィリピンや中南米を
>劣化バナナ共和国に堕落させたように意義なしどころか寧ろ害悪。
そんなことはないだろう。
スペインによってカトリックは普及し、イスラームを地中海からついに駆逐し、
世界中の物価や、輸送コストや、取引作法をヨーロッパに知らしめた。
巨額の投機と、そのリスクを教えてくれた。
領土の占有により、国家と国際の違いを世界に明らかにした。
なによりも、アジアやラテンアメリカには多くの職業をもたらした。
そして、なぜ工業化に遅れたかについては、いまだに巨大な教訓を残しており、
かつスペイン文化圏は工業化を今まさにまっしぐらである。
これらはすべて、現代の国際取引の礎となり、われわれの知性や骨肉となっている。
だから、われわれのうち一定の人間が、いつでも常にスペイン語を学ぶ。
一方で、モンゴルだの満州民族だのは、何もわれわれに残していない。
テレビの梱包の仕方や、ガソリンスタンドの勤務方法くらいしか、教えてくれないだろう。
モンゴル語や満州語など、よほどの変人でなければ学ぶ理由がない。
何も残さなかったとは言わないけど
基本的にモンゴルって台風みたいなもんで害のほうが多いよね
615 :
世界@名無史さん:2009/07/06(月) 02:26:42 0
>何もわれわれに残していない。
その基準で歴史を論じるのが正しいのか?
非遊牧民にしても俺らのために生きてきた訳じゃねーだろ
616 :
世界@名無史さん:2009/07/06(月) 02:44:29 0
山や海の祖先たちは、その時代、時代とともに、文明の進歩を信じて生きてきた。
でも平原の遊牧民には、進歩などという概念などなかっただろ。
だから、どこいっても正当化されてないだろうがよ。
617 :
世界@名無史さん:2009/07/06(月) 02:58:20 0
妙に裁判官ぶった態度が謎
反例を出されると無茶弁護で論理破綻を繕おうとするし意味わからん
618 :
世界@名無史さん:2009/07/06(月) 08:21:38 0
メキシコやアルゼンチンはそれなりに発展してるだろ、遊牧民脳だと未だに発展途上国扱いなんだなww
619 :
世界@名無史さん:2009/07/06(月) 08:44:52 0
ロシアや中国はそれなりに発展してるだろ、洞窟系脳だと未だに発展途上国扱いなんだなww
と返せてしまうのだが合理的な反論をどうぞ
620 :
世界@名無史さん:2009/07/06(月) 09:40:13 0
そりゃ低脳遊牧民族を駆逐したから中国やロシアは発展してるからな
中南米は未開人を優秀な移民が駆逐したから発展してるしな
反論どうぞww
621 :
世界@名無史さん:2009/07/06(月) 10:46:22 0
郭守敬を誰が登用したのか知らないのか?
その後の明の科学的停滞を知らないのか?
ロシアの通信インフラをモンゴルが整備したのを知らないのか?
と「遊牧民は何も残していない」と言い張る人に聞きたいな
622 :
世界@名無史さん:2009/07/06(月) 12:16:36 0
郭守敬は遊牧民ではなかった。
明末、マテオ=リッチというとてつもない「山岳系の傑人」が活躍した。
遊牧民には科学という精神が無かった。
科学とは、山岳の優等民族が苦心惨憺な試行錯誤をし、
海のウィリアム=オッカムやロジャー=ベーコンが哲学的に礎を築いたもの。
平原の頭でっかちのガリ勉が期待するような単純な普遍論など無かった。
通信インフラが実際の電線ケーブルのことであれば、
企画したのはロシアやフランスの資本、死ぬまで穴掘りさせられたのがモンゴル人。
623 :
世界@名無史さん:2009/07/06(月) 12:23:32 0
つーか、未だに遊牧民には以下のものに「欠けている」。
(1)科学的な精神 − すべての事象は偶然であり、かつ、克己心と稽古で限りなく必然に近づけるが、遊牧民には死ぬまで理解できない
(2)能力競争の概念 − 遊牧民はみな同じ生活、同じ賃金が原則、だから能力競争などなかった
(3)需要の創造 − 遊牧民は、「今そこに存在しないもの」を想像し、論理的に組み上げ宣伝し、投資を募る知性が無い
つまり、存在するものを取ったり取られたり、でおしまい。
624 :
世界@名無史さん:2009/07/06(月) 13:57:54 O
海や山の『列強』が、平原の清をヤってヤってヤりまくり、ついに根絶やしにした、
この事実にこそ、人類史の美しき真理がある。
今や、満州やモンゴル含め地球上のあらゆる国民が、
山や海の誇らしい祖先たちの子孫となった。
路上で脱糞をする平原の子供たちは激減し、
途上国のGDPは格段に上昇を続けている。
これからはみなが豊かな人類の仲間だ!
世界史を貫くこの力と知性の真理は、是非とも子供たちに伝え、自覚させるべき。
625 :
世界@名無史さん:2009/07/06(月) 18:41:18 0
満州族は平原というより森林じゃないの
まぁモンゴルに比べりゃ中国やロシアでも発展してる方なんじゃないの
>>624 おいおい、モンゴル人も満州族もまだいるぞ・・・・・・
中国人なんてむしろ増えて困ってるんじゃないか
628 :
世界@名無史さん:2009/07/06(月) 21:48:37 O
というか山岳部チベット新疆ウイグル(清がつけた呼称)
モンゴルの支配から成立したロシアや中国に比べ
スペインの征服の産物であるフィリピン・中南米は北朝鮮よりはましかという程度。
世界帝国モンゴルを経験した中国・ロシアとチンピラ海賊スペインの征服の産物のバナナ共和国の格の違いが、
そのままモンゴルとスペインの格の違いを物語っている。
630 :
世界@名無史さん:2009/07/07(火) 14:52:28 O
モンゴルに世界帝国なんか無いだろwwwwwwww
狂ってんのかおまえ。
モンゴルの政治や経済や文化なんか、世界の誰にも影響与えてない。
つーかほんとにモンゴル帝国が存在したかどうかもビッグクエスチョン
631 :
世界@名無史さん:2009/07/07(火) 14:59:13 0
この電話
21世紀スレを荒らしてるアホと一緒だろ
荒らしは消えろよ。
632 :
世界@名無史さん:2009/07/07(火) 15:06:50 O
スペインやポルトガルは我ら日本人の魂や知性の故郷の一つ。
それに比べ……
モンゴルだのティムールだのは、歴史の恥部。
なんの尊厳も意味も無く、本格的な強力文明の前に敗北し逃亡し滅亡しただけ。
633 :
世界@名無史さん:2009/07/07(火) 16:03:59 0
なんでスペインとモンゴルで比べようとしないんだろうww
遊牧民脳は都合の悪い比較はスルーなんですね
634 :
世界@名無史さん:2009/07/07(火) 17:33:26 O
日本人の感性や知性に通じる文明世界
極めて近似:イタリア、ドイツ、中国西域やインドやイランの、山々の文明世界
やや近似:フランス、スペイン、中南米やトルコの、山や海の文明世界
(実はこのあたりが日本人とは適当にズレて、相性がいい)
あまり似てない:イギリスや北欧やアメリカ、アジア南洋などの、海の文明世界
全然共通点ナシ:アジア北方内陸やアラビアやアフリカの、平原文明世界
歴史上におけるチンピラ海賊のスペインと世界帝国のモンゴルでは確かに比較にならない。
636 :
世界@名無史さん:2009/07/07(火) 21:46:03 0
厨同士の不毛な対立だな
637 :
世界@名無史さん:2009/07/08(水) 03:06:13 O
モンゴルの世界帝国って、動物園みたいなもんじゃん(笑)
638 :
世界@名無史さん:2009/07/08(水) 10:39:51 O
『海の』スペインやブリテン、アメリカが、
そして『山の』ドイツや日本が、
『平原の』モンゴルや中国を完全に根絶し、再教育。
この、あまりにも一方的な力の流れこそが、世界史の意味。
教科書にも明記すべき。
639 :
世界@名無史さん:2009/07/08(水) 13:07:26 O
そもそも『教育力』の高い文化が、勝ち組文化。
アイヌや琉球は、日本にちゃんと知識や技術やモラルを伝え、
大和や幕府の先輩たちはそれを咀嚼して日本オリジナルとした。
それを受け継ぐのが現代の我々であり、受け伝えるべき相手が子供たち。
だが平原文明世界は何も残さなかった。
640 :
世界@名無史さん:2009/07/08(水) 16:56:25 O
ウイグルを救え!平原系漢人を駆逐せよ!
フランスは平原系?
>>639 日本の道徳観はほぼまるごと儒教を下敷きにしているわけで・・・
とりあえずお前は何も受け継いでいないみたいだな。
チンピラゴロツキ海賊集団スペインによるフィリピン・中南米の征服は
奴隷貿易とキリスト教化によるバナナ共和国を量産したに過ぎず
モンゴルが東西の文明を統合し中国やロシアを発展させた意義に比べれば
足元にも及ばない。
644 :
世界@名無史さん:2009/07/08(水) 22:51:06 0
なんでおまえらはそんな両極端なんだ
645 :
世界@名無史さん:2009/07/09(木) 12:09:01 O
スペインは歴史を創ったじゃん
モンゴルは歴史を潰しただけ
646 :
世界@名無史さん:2009/07/09(木) 12:47:34 O
日本の道徳には、平原の儒教なんかほとんど関係ないだろ。
ふざけた歪曲するな!
儒教なんか屈辱だ。
日本の道徳は、山や海の『能力競争』文明に依る。
つまり、イタリア、スペイン、フランス、ブリテン、ドイツ、アメリカの文明に近い。
647 :
世界@名無史さん:2009/07/09(木) 13:51:18 0
>>642 神道、仏教との複合じゃないの
儒教単独ではないだろう
>>646 白人もゲルマン系以外微妙
648 :
世界@名無史さん:2009/07/09(木) 14:32:39 O
神道は海、仏教は山の感じがするんだよなあ。
まあイメージだけど、儒教は日本のモラルとはあまりにも違い過ぎる。
相撲で、格下の新参力士が大関や横綱をぶっ飛ばすと、
日本人はみな拍手喝采するじゃん。
ヨーロピアンもそうだよ。
ボクシングやサッカーで強い奴がやられると、これは痛快だ!と言って拍手喝采。
でも韓国人や中国人は、儒教思想が強いから、
上に君臨する人間はたとえ賄賂を使っても強者でないといけない。
649 :
世界@名無史さん:2009/07/09(木) 14:47:18 O
いま思い出したけど、中国って金持ちジイサンへの臓器移植のために、貧民の子供を誘拐し
海のスペイン様が教育したはずのフィリピンでも臓器売買は日常茶飯事ですが?
651 :
世界@名無史さん:2009/07/09(木) 20:58:13 O
もし俺がタイムスリップして、
モンゴル帝国の昆虫兵や中国の義羽団なんかと遭遇したら、
平気でライフルやマシンガンで何千匹でも狙撃しちゃうよ。
こいつら世界史になんの関係もないし、どうせ絶滅する運命なわけだし。
だけど、スペインやポルドイツやグレートブリテンの軍隊は攻撃出来ない。
まず、いつか必ず彼らに復讐されるという恐怖感があるし、
また彼らには歴史の推進者としての親近感も感じるから。
モンゴルにどつき回されアナトリアに逃げ延びた
トルコにびびっていたこそ泥スペイン。すなわち
モンゴル>>>>>トルコ>>>>超えられない壁>>>>>スペイン
の序列は明らか。
653 :
世界@名無史さん:2009/07/09(木) 22:09:24 0
このスレは杉山先生に監視されています。
654 :
世界@名無史さん:2009/07/09(木) 22:57:28 0
両方とも幼稚
いいぞ もっとやれ
656 :
世界@名無史さん:2009/07/10(金) 01:20:13 O
なんだか異常すぎるスレ
平原の遊牧民は完全な敗者
これはあらゆる歴史本の統一見解
それよりも
何故山岳系や海洋系が世界史の勝者となり現代文明を創れたのか訊きたい
657 :
世界@名無史さん:2009/07/10(金) 05:23:25 0
>これはあらゆる歴史本
紹介よろ
658 :
世界@名無史さん:2009/07/10(金) 11:14:30 O
海は知識と技量と度胸を全部鍛えるから強い
世界周航を実践し、アルマダ撃沈までやってのけたドレークなどは、世界史最強の豪傑
質実剛健の山の才人と、豪放磊落な海の傑人…… 世界史の覇者の物語
659 :
世界@名無史さん:2009/07/10(金) 11:18:26 0
>なんだか異常すぎるスレ
おまえがいうな
660 :
世界@名無史さん:2009/07/10(金) 13:20:55 0
そうだな、具体的な論証がほしいよな。
・議会制民主主義……海のギリシア、海のブリテンにて商売利益、産業の集中育成、軍事力増強の結果発達したもの
・強力な軍隊……海のスペイン、海のブリテン、海のアメリカで、国土上陸を阻止しつつ海上取引の利益を確保するため発達
・科学技術と文芸学術…山のギリシア、山のローマ、山のイランやトルコ、山のドイツで集中思考と切磋琢磨の結果生まれた
日本にはこれらすべての「素養」が先天的に備わっていた!
だから、強い!
661 :
世界@名無史さん:2009/07/10(金) 13:22:24 0
ついでに、日本には平原部の遊牧民や騎馬民族の、刹那的な暴走と餓死のよわーーい遺伝子はない!
662 :
世界@名無史さん:2009/07/10(金) 14:03:46 O
わざわざ中華帝国やモンゴル帝国を研究してる奴って、
知能低いんじゃないかな
やっぱり社会主義者なんだ〜〜〜
カネの配分だけの中華とモンゴル
遊牧民なんか、自分の娘を売りに出して値段をつりあげ
激怒した山や海の正義漢が遊牧民の腕をへし折り射殺
663 :
世界@名無史さん:2009/07/10(金) 14:35:45 0
とIQ80以下の人が言ってますね。
豪放磊落でも質実剛健でもない。
664 :
世界@名無史さん:2009/07/10(金) 17:19:37 0
>>662 杉山とかいう暇な阿保学者の事ですねwww分かりますww
665 :
世界@名無史さん:2009/07/10(金) 19:48:54 0
漢族とウイグルはどういう構図?
平原系同士の殺し合い?
666 :
世界@名無史さん:2009/07/10(金) 19:52:30 O
ウイグルは顔だけみれば山岳系だよね
中南米・フィリピンを虐殺略奪し劣化バナナ共和国に堕落させただけのチンピラ海賊スペイン。
過酷な征服とはいえユーラシアの諸文明を統合し東西の文明の発展に寄与した世界帝国モンゴル。
668 :
世界@名無史さん:2009/07/10(金) 23:32:58 O
↑
また出たよ社会主義者w
世界史は、以下の二つの文明に大別されるよね。
《A》山岳/海洋部の文明=知識・技術・ビジネス・武力型
……欧米、トルコ、イラン、インド、ヴェトナム、マレー、タイ、日本など
《B》大陸平原部の文明=空白地収奪、餓死、逃亡型
…ベドウィン、アラブ、中華、満州、朝鮮、モンゴル、ミャンマー、カンボジアなど
前者が後者を徹底的に解体、再教育して、世界史は一つになった。
だから教科書も前者だけ記述すべきで、後者は付録のページ。
669 :
トレクワトリスタ:2009/07/10(金) 23:39:55 0
>>11 超遅レスでスマソだが、日本にとって特にヤバイ勘違いになりかねんと思うので指摘しておく。
その百済(今の韓国西部)と新羅(今の韓国東部)では百済が、地勢でも性格でも大陸平原系。
高句麗……北方大陸系(+山岳系)の国
百済……大陸平原系(+海洋系)
任那・新羅……山岳系(+海洋系)の国
おおよそこんな感じだと思う。
高句麗と百済は遊牧系の扶余族との関係が強いともいわれる。
日本が百済と友好関係だったのはその通りなので、
百済が日本に近いと誤解しやすいんだと思うが、
歴史上では、この国・地域は日本にとって鬼門中の鬼門だぜ。
多分百済系の中臣鎌足・藤原不比等父子が卑劣な手段で
権力を簒奪し閨閥を形成し、この国に肩入れして失敗を重ねてしまった。
歴史上で日本が山岳系+海洋系らしからぬ行動を時々しているのは、
藤原氏などの百済・大陸系勢力が強いからとしか思えないな。
この連中は純粋な日本人と違って陰謀・権力闘争は強い(というか汚い・残虐)が、
軍事的には意外と大したことがないから、北西方向に進出するも必ず悲惨な結果となっている。
スペインの征服は中南米・フィリピンなど
政情不安定で一部の成金が幅を利かせるバナナ資本主義国家を形成したに過ぎない。
一方でモンゴルは中国・ロシアの国家形成に大きく影響をもたらした。
モンゴルの征服から出来た社会主義大国ソビエト・中国>>>>超えられない壁>>>>>スペイン征服の生み出した劣化バナナ共和国
671 :
世界@名無史さん:2009/07/11(土) 00:41:49 O
大陸平原文明には知性もパワーもないから。
海のスペインやオランダやブリテンが、
鶴瓶みたいな容貌の盗賊遊牧民を何百人も甲板につなぎ、
一人づつ肩に抱えあげて背骨をボキボキへし折ってから、
大西洋に捨てまくり。
ドボ〜〜ん!
ひゃぁ、冷たい!
672 :
世界@名無史さん:2009/07/11(土) 01:35:26 0
知能障害にかかったの?電話くん
モンゴルの土人なんて結局中国でもロシアでも打ち砕かれたじゃん
674 :
世界@名無史さん:2009/07/11(土) 03:23:13 0
打ち砕かれる前に打ち砕いてるじゃん。馬鹿なの?
675 :
世界@名無史さん:2009/07/11(土) 03:38:50 0
モンゴルってやたら持ち上げられるよな
なぜか勝った日本が悪く言われたりするし
676 :
世界@名無史さん:2009/07/11(土) 10:02:08 O
平原遊牧民の中国やモンゴルは、
日本や欧米のホンモノの歴史とはなんの関係もない。
世界史の教科書から削除すべき。
モンゴル帝国なんか『帝国』でもなんでもない、
強者が去った土地(ゲルマンが捨てた枯れた土地など)を勝手に占領、
ヨーロピアンや日本人というホンモノ強者が居ないところで、
カネだけでアラブを買収して『帝国』。
恥を知れよw
だから根絶されたんだよモンゴル兵は。
なんだホンモノの歴史って。
メソポタミア文明・エジプト文明・インダス文明・黄河文明・メソアメリカ文明・アンデス文明黄河文明、メソポタミア文明
そのどれにも欧米なんて出てこないわけだが。
白人なんて文字を持つのですら出遅れてるぞ。
678 :
世界@名無史さん:2009/07/11(土) 10:34:33 0
ギリシャスレの奴こないかなー
679 :
世界@名無史さん:2009/07/11(土) 12:11:01 O
現代の先進国の政治制度、能力鍛練や勉強、自由競争経済、市場拡大、所有権の確立
…… これらが世界史の意味
全て、山岳系や海洋系の民族が創造し磨きあげたもの。
そして日本人がたちまち先進国になった理由。
680 :
世界@名無史さん:2009/07/11(土) 13:55:26 0
>世界史の意味
これが意味不明
681 :
世界@名無史さん:2009/07/11(土) 16:08:12 O
主要な文明世界の人間は、
より衛生的に、より独創的に、より個性的に、より効率的に、そしてより民主的に進化してきた。
これが世界史の意味。
遊牧民は何一つ当てはまらず、停滞もしくは逆行し滅亡した。
682 :
世界@名無史さん:2009/07/11(土) 16:24:29 O
ロシアを作ったのは、
海のロロやリューリク以来の開拓力、
そして山のビザンツから受け継いだツァーリ支配と、山の個性派コサックたちだろ
モンゴルや平原バカなど、ネズミの大量発生に過ぎない
何の意味もない
こんなもの教科書に載せるなw
まぁ正直モンゴルには魅力を感じないな
だって略奪上等のモヒカン族って感じなんだもん
胡散くせ。さん遅いな・・・
685 :
世界@名無史さん:2009/07/11(土) 17:49:11 0
このスレの文章って軍国時代の日本の会話みたいだな。
「米英はわれわれより物質的には豊かだが、意志が弱い!」って具合に。w
矛先が違ってたりするだけで。
686 :
世界@名無史さん:2009/07/11(土) 19:14:34 0
自尊心が妙に鼻につく喋り
687 :
世界@名無史さん:2009/07/11(土) 21:38:45 O
コサックが、モンゴル帝国より遥かに少ない勢力で、モンゴル残党を駆逐しまくったというこの真実に
688 :
世界@名無史さん:2009/07/11(土) 22:12:43 0
まあ男らしさでモンゴル戦士に大きく引けを取るのが
欧州の芋騎士どもだったのだがな
生命というもっとも価値あるものをクリエートした創造的種族
690 :
世界@名無史さん:2009/07/11(土) 23:35:49 0
>>688 後にロシア騎兵にコテンパンに蹴散らされたモンゴル人がなんだって?w
691 :
世界@名無史さん:2009/07/11(土) 23:49:46 0
タタールのくびきに感謝しな
692 :
世界@名無史さん:2009/07/12(日) 00:28:24 O
↑こいつ狂ってんのかよw
義和団征伐ゲーム
山と海の文明戦士たち
693 :
世界@名無史さん:2009/07/12(日) 01:17:10 O
山の宮本武蔵は海の佐々木小次郎に勝ったが、
その勝ち方は「海式に」楷でぶん殴るというものだった
こういうところが山と海の絶妙のドラマだね
わかんねーよ
文明化と戦士としての状況対応力は両立しない
696 :
世界@名無史さん:2009/07/12(日) 08:25:56 O
戦士
……山の質実剛健さと海の豪放磊落さによる知性や腕力
ライフル、マシンガン、大砲、戦車、戦艦を考案し現実化した知力と行動力
平原で他者の略奪と逃亡ばかりの遊牧民に、
戦士の精神などあるわけが無かった
もうちょっと客観的に歴史を見ろよ
歴史のいい部分だけ語りたいなら
もっとお仲間さんがいっぱいいる板あるだろ
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699 :
世界@名無史さん:2009/07/12(日) 09:47:02 O
客観的に歴史をみる。
@ 山の強者が捨てた平原に、遊牧民が「帝国」を設立
A 新たな山の軍団が、正義の征服開始
B 遊牧民、逃げる
C 山の強者、追う
D 遊牧民、沿岸地方に逃れる
E 海の大軍団が砲撃と斬り込み開始
F 遊牧民、激減しながらも内陸平原部に逃げる
G 遊牧民、メンバーも土地も一新
@に戻る
700 :
世界@名無史さん:2009/07/12(日) 09:54:16 O
海の豪傑たちが遊牧民をジャイアントスイングで太平洋に投げ込む
ひゃぁ、冷たい!
701 :
世界@名無史さん:2009/07/12(日) 14:21:42 0
おまえそんなにジャイアントスイング
されたいの?
スイング?
ノン!
スウィング!
703 :
世界@名無史さん:2009/07/12(日) 14:47:44 0
遊牧民をキン肉バスター
704 :
世界@名無史さん:2009/07/12(日) 16:58:56 O
遊牧民 逃げる
705 :
世界@名無史さん:2009/07/12(日) 22:11:02 0
豪放磊落質実剛健豪傑が追う
706 :
世界@名無史さん:2009/07/12(日) 22:44:50 0
遊牧民 捕まる
707 :
世界@名無史さん:2009/07/12(日) 23:05:12 0
豪放磊落質実剛健豪傑がヘッドバッド
708 :
世界@名無史さん:2009/07/13(月) 09:28:16 O
遊牧民は 仲間を 呼んだ
なんと 中国人が あらわれた!
中国人は 笑っている
709 :
世界@名無史さん:2009/07/13(月) 09:46:25 0
豪放磊落質実剛健豪傑、意に介さず不敵に笑う
710 :
世界@名無史さん:2009/07/13(月) 09:53:14 O
海のブリテンが 平原の遊牧民を大砲に詰め込んで、そのまま発射!
711 :
世界@名無史さん:2009/07/13(月) 09:56:08 O
遊牧民 逃げる
山のヨーロピアンが 遊牧民や中国人の背中を機銃掃射
遊牧民と中国人が 日本に賠償と謝罪を要求
豪放磊落質実剛健豪傑、シャドーボクシングで威嚇
遊牧民 失禁
713 :
世界@名無史さん:2009/07/13(月) 13:37:54 O
遊牧民の 攻撃
遊牧民は 矢を放った
コサックは 笑っている
遊牧民は 逃げ出した
しかし 回り込まれてしまった
コサックの 砲撃
かいしんの いちげき!
遊牧民は ぜつめつした
714 :
世界@名無史さん:2009/07/13(月) 13:40:28 O
スペイン無敵艦隊の砲撃
遊牧民は 絶滅した
715 :
世界@名無史さん:2009/07/13(月) 21:20:24 O
中国人は 笑っている
716 :
世界@名無史さん:2009/07/13(月) 21:41:18 0
中国人自国の中で繁殖活動を開始
中国人 たくさん出来たよ
717 :
世界@名無史さん:2009/07/13(月) 21:55:37 0
豪放磊落質実剛健豪傑、鼻で笑う
中国人 心臓麻痺でバタバタと倒れる
おまえらいい加減にしろ
山や海の話はどうした
719 :
世界@名無史さん:2009/07/14(火) 00:09:21 0
豪放磊落質実剛健豪傑、遊牧民を捕獲
射殺
720 :
世界@名無史さん:2009/07/14(火) 12:09:40 O
平原の遊牧民は首が細く筋力も弱かった
国技の大相撲を平原系遊牧民の末裔に壟断されるヘタレ山岳海洋国家
722 :
世界@名無史さん:2009/07/14(火) 14:28:30 O
山や海では、何もかもが毎回違う
いわば経験と実践のみ
だからいつも勝った!
山や海では
アジア型の儒教や朱子学はけして根付かず
能力と競争の実力者のみが生き残った
723 :
世界@名無史さん:2009/07/14(火) 17:19:43 O
それにしても儒教や道教や全真教なんか馬鹿な弱者のオナニーだな。
ローマ帝国においては、戦士としてゲルマン人よりフン族の方が高く評価された。
ゲルマン人がアッティラの名を聞くと顔を蒼ざめる様を見て、皇帝ホノリウスの姉ホノリアは
アッティラに求婚した。
725 :
世界@名無史さん:2009/07/14(火) 23:38:18 O
そんなクソみたいなこぼれ話はどうでもいーの
726 :
世界@名無史さん:2009/07/15(水) 00:15:48 0
キリスト教もイスラム教も平原系
727 :
世界@名無史さん:2009/07/15(水) 10:51:00 O
フンやアッティラはコーカサスの山の奴等だよ。
それからゲルマン大移動は、フンに押されたからじゃないよ。
ローマ帝国領内が耕作地としてすごく充実してきたから、
それまでの荒涼な大地を捨てて、ゲルマンみずから移動していっただけ。
ただ、これだと侵略者としてのイメージが強過ぎるから、
「アジア系の遊牧民に攻められた」と言って自己正当化してるだけ。
728 :
世界@名無史さん:2009/07/15(水) 11:01:14 0
相撲の話がたまにでるなw
729 :
世界@名無史さん:2009/07/15(水) 11:18:07 0
ドン川〜ヴォルガ川下流で平原系化されたフン>コーカサス起源の山岳系アラン
電話の言ってることは出鱈目
朝青龍の前でモンゴルはゴミと言ってもらいたいもんだな
骨は大好きな海や山に捨てといてやるから
731 :
世界@名無史さん:2009/07/15(水) 13:15:29 0
無理無理。
山岳系や海洋系なら勝負は分からないが
平原系には自分では絶対に勝てないのが洞窟系
732 :
世界@名無史さん:2009/07/15(水) 13:42:18 0
洞窟系って、主要な民族がどこかへ立ち去るまでずっと逃げかくれしていた遊牧民じゃんw
だいたい、ゲルマン民族の大移動について、アジア系遊牧民が攻めたからだなんて、絶対に間違いだよ。
ふつう、どんな民族でも、まずは安定して生計が立てられる場所を選んで定住する。
ゲルマン人の場合、ヨーロッパの中西部が、ローマ地主の開拓と温暖化で土地が肥沃になり、
人口が増えたから、それに惹かれるように移動しただけ。
いってみれば、アメリカで肥沃な土地欲しさに西部開拓を進めたのと同じ。
じゃあ遊牧民は、といえば、インディアンと同じで、ゲルマン人が移動したあとの不毛の地に住まわされただけ。
だからろくな文明発展がなかった。
白人たちは、インディアンに襲われていろんな州に移動せざるをえなかった、なんていうけど、完全にウソだろ。
で、インディアンが懸命に定住地を奪回しようと白人に挑み、どんどん人口が減っていった。
アジア大陸の遊牧民の運命と、完全に重なっている。
悲劇的ですらある。
733 :
世界@名無史さん:2009/07/15(水) 13:45:35 0
そもそも、遊牧民は、本格派の農耕(産業型)民族がいないところにしか住めない。
それがなにより証拠には、遊牧民は必ずどこかで撃退されている。
そして撃退されたら、逃げるだけ。
国土を奪回、なんていう発想がないんだから。
歴史上、一回の例外もない。
それが、平原系の遊牧民の宿命。
734 :
世界@名無史さん:2009/07/15(水) 14:12:41 0
さんざん逃げ回ったあげく、国土がなくなり、人口も激減したよね、
モンゴルくんw
735 :
世界@名無史さん:2009/07/15(水) 16:42:32 O
勝者……山や海で技術や知性や武力を向上させ、生産性の高い土地を占有した
敗者……平原で遊牧と逃走ばかり繰り返し、うんこ山盛り大地で餓死しまくり
ゴートはイラン系遊牧民サルマート相手に一進一退を繰り返しながら
肥沃なドニエプル河畔・黒海北岸を侵蝕していったものの
結局フン族にどつきだされたゴートは命からがらローマ帝国に逃げ込んだ。
737 :
世界@名無史さん:2009/07/15(水) 20:56:30 0
おまえら両方ともどっかいけや
738 :
世界@名無史さん:2009/07/15(水) 22:43:17 O
逃げたんじゃなくて、ローマ帝国の土壌の方がずっと農業生産性が高かったんだよ馬鹿w
遊牧民には領土だの生産性だの技術だのいう概念がなかった
ただみんなで馬に乗って並んで行進してただけ。
ヨーロッパの騎士や日本の武士に比べ、フンだのクソだのモンゴルだのは遥かに馬鹿で弱かった。
だから絶滅 ♪
ウクライナ平原とパンノニア平原の生産性を知らない電話
技術や概念があったのに維持出来なかったのは逃げたから
740 :
世界@名無史さん:2009/07/15(水) 23:05:32 0
>>738 敗走を転進と表現するような馬鹿っぽさだな
フン族が暴れまわった4、5世紀に騎士だの武士だのはいないだろ
時系列も把握出来ないのか
ゴミのような糞スレ
世界史板じゃなくて最悪板でやれ
742 :
世界@名無史さん:2009/07/16(木) 04:04:29 O
遊牧民は軍事的に優位でありつづけ、その優位は鉄砲や大砲など火器の発明まで動かなかった。
743 :
世界@名無史さん:2009/07/16(木) 05:20:31 0
まあ常識だな
744 :
世界@名無史さん:2009/07/16(木) 11:07:47 O
論理的に破綻
遊牧民に「有利」な時代など無かった
彼らはいつでも逃走ばかり
だから人口も国土も数百年で消滅した
745 :
世界@名無史さん:2009/07/16(木) 11:34:40 0
おまえは日本語勉強してから来い
746 :
世界@名無史さん:2009/07/16(木) 12:17:41 O
遊牧民の劣等性:
@ 土地開発、技術開発、武器開発が出来なかった。
A 技術や職業の分化が無かったため、個性の無い集団主義に陥った。
だから社会主義が大好き。
同じような集団主義の中国人とメンバーが激しく入れ替わったw
B 海や山の本格的な文明に対しては何も出来ず、一方的に殺されまくり、逃げまくり。
で、最も貧しい地域での集団単純労働に落ち着いた。
747 :
世界@名無史さん:2009/07/16(木) 13:40:13 0
つまらないスレだな
748 :
世界@名無史さん:2009/07/16(木) 15:29:49 O
あくまで相対的比較だけど、
山・海で鍛えられた先進国文明の知識や民度を100とすれば、
平原で他人に便乗ばかりしてた連中は、15か20がいいところ。
平原遊牧民の国土・人口・言語・法・文化の衰退度合いをみると、
インディアンやアボリジニと同じで、悲劇の一言に尽きる。
いったい彼ら遊牧民の存在意義は何だったか?
騎士や海賊からなるヨーロピアンに刈り取られるため?
>最も貧しい地域での集団単純労働に落ち着いた。
スペイン特産の中南米やフィリピンなどのバナナ共和国のことですね。分かります。
750 :
世界@名無史さん:2009/07/16(木) 22:51:43 O
スキタイ、エフタル、アヴァール、ベドウィン、モンゴル……
彼らは歴史に何も残さずに、ただの無意味な敗者になった。
どうして平原遊牧民は一方的な敗者に終わってしまったのか?
だいたい、本当に人間だったのだろうか?
実はただの暴れ馬の群れだったのでは?
751 :
世界@名無史さん:2009/07/16(木) 22:52:33 O
世界史は、以下の二つの文明に大別されるよね。
《A》山岳/海洋部の文明=知識・技術・ビジネス・武力型
……欧米、トルコ、イラン、インド、ヴェトナム、マレー、タイ、日本など
《B》大陸平原部の文明=空白地収奪、餓死、逃亡型
…ベドウィン、アラブ、中華、満州、朝鮮、モンゴル、ミャンマー、カンボジアなど
前者が後者を徹底的に解体、再教育して、世界史は一つになった。
だから教科書も前者だけ記述すべきで、後者は付録のページ。
この電話頭大丈夫なんか?
もう自説に無理やり当てはめてるだけの阿呆と化している
753 :
世界@名無史さん:2009/07/17(金) 01:08:23 O
おまえはいちいち数分で過剰反応してないで、
ひとつくらい論理的な反論しろよ
754 :
世界@名無史さん:2009/07/17(金) 06:22:24 0
まず論理的な主張が提示されてからだ
古代においてはスキタイなどイラン系遊牧民勢力の台頭がアッシリアを軍事力偏重の政策を執らせたし、
秦があれほど強引に長城の建設に強制労働を躊躇しなかったのも匈奴勢力の台頭の影響。
どう見ても世界史における遊牧勢力の存在感の大きさは拭えない。というか遊牧勢力VS帝国という対立軸が
近世までの世界史の中心。
756 :
世界@名無史さん:2009/07/17(金) 07:23:29 0
遊牧民はなぜ科学化されなかったんだろう?
ライフスタイルの問題?
757 :
世界@名無史さん:2009/07/17(金) 07:41:06 O
科学は定住と生産性向上と人間意識から生まれる。
遊牧には生産性なんて意識もなく、だいたい自分が人間だという意識も無かった。
だから、山や海の個性あふれる英傑たちがひとたび歴史舞台に現れると、
遊牧民は一方的に絶滅させられ、今に至る。
758 :
世界@名無史さん:2009/07/17(金) 07:47:08 0
いや、君には聞いてないから
759 :
世界@名無史さん:2009/07/17(金) 08:25:35 0
遊牧民のイナゴ戦術は無敵
逃げてる?じゃあ追いついてみろよ!雑魚wwww
760 :
世界@名無史さん:2009/07/17(金) 12:33:24 O
世界史は、以下の二つの文明に大別されるよね。
《A》山岳/海洋部の文明=知識・技術・ビジネス・武力型
……欧米、トルコ、イラン、インド、ヴェトナム、マレー、タイ、日本など
《B》大陸平原部の文明=空白地収奪、餓死、逃亡型
…ベドウィン、アラブ、中華、満州、朝鮮、モンゴル、ミャンマー、カンボジアなど
前者が後者を徹底的に解体、再教育して、世界史は一つになった。
だから教科書も前者だけ記述すべきで、後者は付録のページ。
761 :
世界@名無史さん:2009/07/17(金) 14:52:49 0
なんか必死になって「遊牧民」「帝国」が世界史を支配したなどとメチャクチャに荒しているやつがいるけど、
やっぱりイナゴの大軍と同じだよ、遊牧民なんか。
みんな同じ稚拙な武器もって、ウキャーキャウキャ、と騒ぎながら土壌を荒らしまわるだけ。
で大量に餓死してしまうと、大陸の奥地に引っ込んで、中国北方あたりの流民あたりと合流しつつ息をひそめている。
われらが骨肉をなす文明は;
(1)自己再投資(ゆえに特定の国土と人口が必要)
(2)学術研鑽(ゆえに環境連続性が低く、負荷の高い山岳や海洋部が望ましい)
(3)市場拡大(ゆえに生産物余剰と投資と自由な需要の精神)
のすべてが必須。
先進国にすぐれた個性の人材や、すぐれた法律や学術が生まれたのも、まさにこれらのため。
で、遊牧民の歴史(厳密には歴史などないが)をひもといてみても、まったく全てが欠落している。
落ちているものを拾って喰っては疫病でバタバタと死に、飢民が馬にのってどんどん合流した遊牧民、
世界史の最初から、敗者たる運命を無目的に突っ走り、ついに完全に敗れ散って地上から消え去った遊牧民に、
学ぶものなど何にもないし、またこんな連中について語ることは世界史への冒瀆だと思う。
なにより、遊牧民には需要という理念が無かったと思われる。
生産物が均一で、労働力も(おそらく頭の中も)驚くほど画一化されていた遊牧民は、
人間が新たな需要を創出することなど考えたこともなかっただろう。
だから何の産業も生み出していない。
供給調整ばかりで、何も需要を生み出さない、これぞ社会主義であり、遊牧民の本能だろう。
中国、モンゴル、北朝鮮などは最たる例。
762 :
世界@名無史さん:2009/07/17(金) 15:02:09 0
ヨーロッパと日本のすごい近似性は、山と海で創造的な研鑽を重ねてきたことはいうまでもないが、
さらに需要に制限がなかったことだと思う。
何を創造しても、基本的には罰せられることがなかった。
もちろん供給そのものは物価統制のために制限されたのはいうまでもないが、需要の自由=つまり精神活動の自由があったことは特筆すべきだろう。
あとは誰も書いてないようだが、骨格や体質(とくに頭のかたち)が似通っている。
もっと正確にいえば、ヨーロピアンと日本人は、同じように「ばらつきがある」。
この適当な偏差は、山や海を生き残るための適者生存によるものだったのかもしれないが、
大陸の遊牧民が気味が悪いほど容貌や体型が似通っているのに比べ、実に興味深い対比といえる。
日本人の祖先が、大量餓死の大陸を避けて日本列島へ集まってきた、その美学は、ローマやゲルマンやバイキングがヨーロッパを作ってきた混淆と堆積性にも似て、
大変にドラマチックな「主人公たちの下準備」だったといえるだろう。
763 :
世界@名無史さん:2009/07/18(土) 09:06:01 O
山や海は人間を鍛え、生抜くためにはかなり頭と腕力を使うよな。
764 :
世界@名無史さん:2009/07/18(土) 09:12:35 0
砂漠は?
765 :
世界@名無史さん:2009/07/18(土) 11:03:38 O
バカが餓死
766 :
世界@名無史さん:2009/07/18(土) 11:48:47 0
砂漠で生き抜くのが一番難しいと思うが
767 :
世界@名無史さん:2009/07/18(土) 11:51:36 O
だからバカが餓死なんだよwww
砂漠なんかに逃走した時点で絶望の敗者
768 :
世界@名無史さん:2009/07/18(土) 12:01:41 0
海や山より生き抜くのに肉体と頭脳が必要だろ
769 :
世界@名無史さん:2009/07/18(土) 12:05:15 O
バカ?
海や山はタフな生活の場所となり、知的な鍛練の場ともなる。
砂漠は死ぬまで怯えるだけ。
770 :
世界@名無史さん:2009/07/18(土) 12:12:16 O
そもそも平原遊牧民を駆り立てた感情は恐怖心だけ。
だからいつもワンパターン。
死ぬまで個性なき群れを成し、
他人様の土地を荒らし、
食べ物を盗み、
山や海から来た本格派文明種族に追い回され、
逃走し、
砂漠で絶滅。
>>769-770 死ぬまでおびえるだけのイスラム戦士に凹られた山岳海洋系ビザンツ
を知らない馬鹿
>>771 ぶっちゃけイスラムよりもノルマンやトルコの方に苦しめられたような
最盛期のサラセン帝国ですら撃退されてるしね
サラセン人の蒼ざめた死、なんつってさ
773 :
世界@名無史さん:2009/07/18(土) 16:19:17 O
ビザンツは歴史の本流だしイスラムは先進国文明にはほとんど関係ない。
1/1000 くらいの遊牧民の「裏話」でこのスレ荒らすな。
明らかに不公正。
774 :
世界@名無史さん:2009/07/18(土) 16:25:15 O
山や海は、現代まで一貫した主要文明にとって、強大化や発展のための「道場」だった。
ヨーロッパ、アメリカ、日本の共通点だ。
更衣室にコソコソ入って弁当や下着を盗みまくった遊牧民を、いちいち英雄視する荒らしくん、
いい加減に消えろよ、卑怯だよオマエ。
モンゴルオタ、はやくきてくれーー!
776 :
世界@名無史さん:2009/07/19(日) 09:43:27 O
現実から大原則に帰納する限り、山岳民族および海洋民族の絶対勝利は動かない。
しかも山岳→海洋と舞台を拡げたヨーロピアンが最強となったから、
これが一番効果的な発展経緯なんだろうな。
日本人も非常に似ている。
777 :
世界@名無史さん:2009/07/19(日) 09:52:18 0
>絶対勝利は動かない
最初から動きまくってるだろ
馬鹿なの?
>>775 モンゴルオタじゃないけど面白そうなら参加するよ( ´,_ゝ`)プッ
779 :
世界@名無史さん:2009/07/19(日) 10:57:20 O
モンゴルや匈奴には歴史なんかない。
イナゴに歴史があるかwwwww
コサックに射殺されまくり滅亡しました
780 :
世界@名無史さん:2009/07/19(日) 10:59:29 O
つーか平原遊牧民は完全かつ一方的な敗者じゃん
現代の勝者に何も残さなかったんだから
命を残しまくったからジャスティス
電話は戦うことも逃げることも出来ずに族滅しちゃうからってひがむなよw
このスレ面白いな( ´,_ゝ`)プッ
しばらく様子見させてもらうよ( ´,_ゝ`)プッ
>>780 色々あるじゃん
モンゴリアンチョップとか
ゲル(パオ)とか
784 :
世界@名無史さん:2009/07/19(日) 14:49:23 0
>>781 モンゴルの遺伝子なんか世界のどこにも残存してないよ
一重瞼で手足が短く首が細くて色黒のちっちゃいヨーロピアンやムスリムって、いないだろ。
785 :
世界@名無史さん:2009/07/19(日) 14:51:16 0
つーかモンゴル人は領域を広げ過ぎたばっかりに、世界史でもっとも「殺された人数」が多いはず。
自称「モンゴル帝国」は自殺の逃避行だったというべき。
786 :
世界@名無史さん:2009/07/19(日) 18:00:37 O
世界史は、以下の二つの文明に大別されるよね。
《A》山岳/海洋部の文明=知識・技術・ビジネス・武力型
……欧米、トルコ、イラン、インド、ヴェトナム、マレー、タイ、日本など
《B》大陸平原部の文明=空白地収奪、餓死、逃亡型
…ベドウィン、アラブ、中華、満州、朝鮮、モンゴル、ミャンマー、カンボジアなど
前者が後者を徹底的に解体、再教育して、世界史は一つになった。
だから教科書も前者だけ記述すべきで、後者は付録のページ。
787 :
世界@名無史さん:2009/07/19(日) 18:02:52 O
現実から大原則に帰納する限り、山岳民族および海洋民族の絶対勝利は動かない。
しかも山岳→海洋と舞台を拡げたヨーロピアンが最強となったから、
これが一番効果的な発展経緯なんだろうな。
日本人も非常に似ている。
788 :
世界@名無史さん:2009/07/19(日) 18:05:29 O
だいたい「自称フビライ」なんか30人くらい居たんだぜ。
そのうち20人は中国人だし
(^◇^)
789 :
世界@名無史さん:2009/07/19(日) 20:35:09 0
スレ主は杉山正明氏の裏返しだよねいろんな意味でw
遊牧騎馬勢力にやられたローマ人や漢民族は歴史において
暴虐非道の野蛮人とか罵倒するが、それは負け惜しみに過ぎない。
彼等の歴史における「暴虐なる野蛮人」とは勝利する敵に対する負け惜しみであると解して間違いない。
791 :
世界@名無史さん:2009/07/20(月) 01:24:40 0
負け惜しみって、どういうこと?
遊牧騎馬勢力こそが、歴史におけるあまりにも一方的な負け犬(負け馬)なんだけど。
遊牧騎馬勢力が歴史から否定され、絶滅したってことは、何ら存続の正当性が無かったってことでしょ。
だから、弁護の余地などない、完全な負け馬。
実際、もし全人類が遊牧民だったとしたら、世界は未だに賄賂と裏切りと逃走と餓死ばかりで、
科学技術や強力な武器どころか、人間という意識すらなく、だから公正な法律も民主主義もなかったはずでしょ。
杉山先生のマンセーぶりはひくが、ここの阿呆もアンチすぎるな
ベクトルが逆なだけで同レベル
793 :
世界@名無史さん:2009/07/20(月) 04:17:26 0
だから山の技術開発と海の市場パワーについて、冷静に語れよ。
遊牧民の万引き事件なんか相手にすんな。
特定の資源への再利用と品質改良を重ね、新規技術まで創造したのが、山の民族。
動力と輸送の質的転換を実現し、市場そのものを拡大したのが、海の民族。(産業革命)
だから、山→海と移動し拡大した民族が、常に勝者となった。
古代ローマ、英国そしてアメリカ、さらに日本。
山の切磋琢磨を習得しえなかったことが、スペインの不運、海に出ていけなかったことが、ドイツの不運。
どっちもヨーロッパを超えられなかったのが、ロシアやトルコの不運。
山と海がつながらなかったのが、インドの不運。
794 :
世界@名無史さん:2009/07/20(月) 04:19:05 0
何にもできなかったのが、モンゴルや中国や朝鮮の悲劇。
795 :
世界@名無史さん:2009/07/20(月) 05:19:25 0
戦争の技術に関しては13世紀のモンゴルは神だったらしい
796 :
世界@名無史さん:2009/07/20(月) 09:36:44 O
そんなことあるわけねえだろ
13世紀に最もたくさん死んだのはモンゴル人
日本に負けベトナムに負け
798 :
世界@名無史さん:2009/07/20(月) 11:12:55 0
しかも中長期的にみれば、
ヨーロッパでは、ワールシュタットの奇跡など消し飛んでしまうような凄まじい迫害を受け
人口が激減し、
シナ人の白蓮教の暴動でもたくさん踏み殺されてしまい。
799 :
世界@名無史さん:2009/07/20(月) 11:14:23 0
800 :
世界@名無史さん:2009/07/20(月) 12:35:19 O
平原遊牧系が何故産業革命を起こせなかったか?
それは、彼らにはいつも同じ需要と同じ生業しか無かったから。
メシや道楽のためにカネだけはやたらにばらまいたが、
新しい需要は何も生まれなかった。
だからライフルやマシンガンを考えつくことすら出来なかった。
山の民族が「生活上の必要を自由な発明によって満たし」、
海の民族がそのための情報一般化とマーケティングを発展させたわけだ。
モンゴル人の食事知ってる?
腐った馬乳酒←だけ
一年中これだけ
802 :
世界@名無史さん:2009/07/21(火) 03:51:39 0
だからロシア人に抱えあげられてドニエプル川にどっぼんどっぼんと投げ込まれたんだよ
803 :
世界@名無史さん:2009/07/21(火) 22:34:07 O
平原の遊牧民が一番奇妙なのは、彼らは海軍を保有しなかったということ。
確かに、平原とは異なり、海は逃走経路の無い戦いだから、臆病な遊牧民には無理だったわけだが。
同じ理由で中国人も海では凄まじく臆病だった。
804 :
世界@名無史さん:2009/07/21(火) 22:35:32 O
平原の遊牧民が一番恥ずかしいのは、彼らは海軍を保有しなかったということ。
確かに、平原とは異なり、海は逃走経路の無い「知恵と度胸の戦い」だから、
臆病な遊牧民には海の戦闘など無理だったわけだが。
同じ理由で中国人も海では凄まじく臆病だった。
805 :
世界@名無史さん:2009/07/21(火) 22:39:36 0
逃走経路だらけだろ
バカなやつw
806 :
世界@名無史さん:2009/07/22(水) 01:51:02 0
>>803 >>804 二回も書きこむな、しかも微妙に変えてw
海は逃走経路はないだろ。
ひとたび海上で敵同士が遭遇したら、どちらかが戦闘で死ぬか、溺れて死ぬかするまで、戦闘は終わらない。
だからみんな必死になって戦ったわけだし、船の性能はすさまじく進化し、武器は大型化し、兵站技術も進み、海洋民族は必ず世界史のぶっちぎりの覇者になった。
日本は朝鮮出兵で兵站をやられて負けたというが、一回の敗北の前に数百回もの勝利があったことも当然だ。
遊牧民だの平原の馬鹿だの、どこへでも逃げられたから、楽だったんだろうなぁ。。。
遭遇したけど向こうが多いからさっさと逃げたケースなんて幾らでもあるがw
808 :
世界@名無史さん:2009/07/22(水) 08:43:59 O
それは単純バカ/集団主義の遊牧民だけ〜〜♪
809 :
世界@名無史さん:2009/07/22(水) 14:04:29 O
こういう構造上の問題は、
なんだか世界史と言うより、地理+経済で語るべきかと。
人為的な政治・政策関係はダメ、スケールが小さ過ぎて議論がかみ合わない。
810 :
世界@名無史さん:2009/07/22(水) 14:08:45 O
>>807 つまりおまえがダメなんだよ、非科学的過ぎて。
海上で戦闘に有利な軍事力というのは、必ず機動力も勝る。
だからこそ大軍を組織出来るわけで……
>>1あのさ、お前
自分の都合のいい事例だけとりだして自分に都合のいい歴史観構築してるだけだろ
そういう馬鹿が世界史板には多すぎ
812 :
世界@名無史さん:2009/07/22(水) 14:55:17 0
つってもそーいう馬鹿は
>>1や電話だけじゃないけどな
糞スレ立てんなで終わり
813 :
世界@名無史さん:2009/07/22(水) 17:14:03 O
現実から大原則に帰納する限り、山岳民族および海洋民族の絶対勝利は動かない。
しかも山岳→海洋と舞台を拡げたヨーロピアンが最強となったから、
これが一番効果的な発展経緯なんだろうな。
日本人も非常に似ている。
世界史は、以下の二つの文明に大別されるよね。
《A》山岳/海洋部の文明=知識・技術・ビジネス・武力型
……欧米、トルコ、イラン、インド、ヴェトナム、マレー、タイ、日本など
《B》大陸平原部の文明=空白地収奪、餓死、逃亡型
…ベドウィン、アラブ、中華、満州、朝鮮、モンゴル、ミャンマー、カンボジアなど
前者が後者を徹底的に解体、再教育して、世界史は一つになった。
だから教科書も前者だけ記述すべきで、後者は付録のページ。
アラブ人には海洋民族としての側面もあったことを忘れないで欲しい
815 :
世界@名無史さん:2009/07/22(水) 18:35:54 0
でもトルコ人、ユダヤ人、インド人に比べれば、たいしたことはないが。
中世のアラブ商人がインド洋をまたにかけて活躍したことを知らんのか〜
トルコ人がナンや?オスマン帝国の海軍がちょっと強かっただけやないか!
しかも最初のころはベネチアにぼろまけしとるし、16世紀末にはレパントで西欧海軍に敗れた
トルコが海で強かったのなんてせいぜい100年程度やないけ!
欧米なんてかなり後まで北アフリカ(アラブ・ベルベル)の海賊に悩まされたんやぞ!
トルコ人は基本的に陸の民族だろ。あいつらの故郷はお前が馬鹿にしてるモンゴルと同じモンゴル高原だし
トルコ系の国はたいがい陸の遊牧民国家。例外的に海軍も強かったオスマン帝国もメインはあくまで陸軍
つか、何が言いたいのかよくわからんw
山岳系、海洋系、平原系とカテゴリー分けしているようだけど、
その定義は?
>>816 アラブ商人の活躍なんて精々華僑と同レベル程度なんじゃないの
>アラブ商人の活躍なんて精々華僑と同レベル程度なんじゃないの
そりゃ物凄い大活躍だぞ
>>818 ば〜か
アラブ商人がインド洋をまたにかけて活躍していた時代
ヨーロッパは何をしとった
トルコは何をしとった
日本は何をしとった
都合のいい解釈ばかりで1は面白いな( ´,_ゝ`)プッ
要するに、だ。
強国の歴史というのは、おおむね以下のような経緯をたどるもの。
@ 山岳部で農耕に従事しながら、農具や武器の金属加工を重ね、火薬銃器を次々と開発する
A 山岳の軍団が、平原の集団放牧や集団農業の弱者を征服し、領土を奪う
B 山岳の軍団が、海洋の商人+海賊軍団と混交し、学術の共通化や武力強大化を行う ←(イスラム帝国のレベル)
C 山岳+海洋の強者が、平原の盗賊や遊牧民を次々と征服、奴隷化し、商業利権を握り貴金属を収奪する(←スペインやポルトガルのレベル)
D 山岳+海洋の強者が、征服地で大規模な農業、多くの都市間で商業大発展、工業化の発展(←これで世界史の覇者=グレートブリテン、ドイツ、アメリカ合衆国)
オランダ、フランス、日本も、このDの段階までもう少しだったが、農地や商業圏の拡大において失敗した。
イスラム帝国?アラブが山岳の民だとでも?
>>1は15世紀ごろまで定住民が遊牧民にさんざんいじめられてきた歴史をどうしても抹消したいらしい
なにか遊牧民に恨みでもあるんだろうか
山岳地帯じゃ農業は発展しないだろ
1のバカっぷりに笑いがとまらんな( ´,_ゝ`)プッ
アラブ人って奴隷売買でこじんまりやってただけだよなぁ
つーかおんなじことを延々貼り続けるだけのクソスレで次スレを立てるなよ
>>826 嘘つき乙
そもそも欧州人がアフリカを遠回りしてまでインドを目指した理由は何か?
イスラム商人が香辛料の貿易を独占してたからじゃろうが!
山岳系・海洋系( ´,_ゝ`)プッ
基地外の妄想は果てしないな( ´,_ゝ`)プッ
そもそも山岳系って何?
SHITUJITUGOKEN
GOHORAIRAKU
という
>>1の脳内妄想の具現
>>830 基地外の都合のいいように作り上げられた妄想英雄民族( ´,_ゝ`)プッ
>>828 それを奪われて涙目
そして最終的には自分達が奴隷へと転落したわけですね
ageたりsageたりご苦労なことだ
>>833 奴隷に転落wwwたしかに奴隷にされたアラブ人もいただろうが
逆にマグリブ海賊に捕まって奴隷にされた欧米人もたくさん居ましたが何か?
で、
>>826で嘘ついたことへの謝罪は?
古代において鉄器による強大な軍事力を持ったアッシリアだが、
逆にその重装備がたたりスキタイ騎兵の機動力に翻弄されたという
要するに、だ。
強国の歴史というのは、おおむね以下のような経緯をたどるもの。
@ 山岳部で農耕に従事しながら、農具や武器の金属加工を重ね、火薬銃器を次々と開発する
A 山岳の軍団が、平原の集団放牧や集団農業の弱者を征服し、領土を奪う
B 山岳の軍団が、海洋の商人+海賊軍団と混交し、学術の共通化や武力強大化を行う ←(イスラム帝国のレベル)
C 山岳+海洋の強者が、平原の盗賊や遊牧民を次々と征服、奴隷化し、商業利権を握り貴金属を収奪する(←スペインやポルトガルのレベル)
D 山岳+海洋の強者が、征服地で大規模な農業、多くの都市間で商業大発展、工業化の発展(←これで世界史の覇者=グレートブリテン、ドイツ、アメリカ合衆国)
オランダ、フランス、日本も、このDの段階までもう少しだったが、農地や商業圏の拡大において失敗した。
野蛮な破壊者とされたモンゴル帝国下において以外にも
イスラムの数学や中国の火薬・陶磁器などが交互に影響し合い発展していた。
文明人なキリスト教徒というスペインだがアメリカ大陸における
高度な建築技術や天文観測などの文明を破壊しただけでモンゴル帝国における
文明間における学術や文化の発展は見られなかった。
世界帝国モンゴルとチンピラ海賊スペインの歴史的な意義の差は歴然。
840 :
世界@名無史さん:2009/07/23(木) 01:09:18 0
遊牧民は、所詮は馬だけ。
しかも、敵の間隙をぬって「かっぱらい」をしただけの存在。
だから、遊牧民が残した文明など何もないし、われわれの現在の文明とも何の関係もない。
一方、山や海で鍛え上げられた「弱肉強食文明」が本気を出すと、遊牧民は影形も残さずに根絶させられた。
山や海の文明が、あまりにも一方的な絶対勝利を経て、現代のヨーロピアンや日本人を形成したわけであり、
遊牧民との相対的な比較など、論理的に無意味だよ。
アンチ遊牧民の妄想( ´,_ゝ`)プッ
基地外もここまでくると笑いがとまらんな( ´,_ゝ`)プッ
842 :
世界@名無史さん:2009/07/23(木) 01:17:56 0
山や海が、なぜ強者を生み出したかといえば ─
まず、タフで変動的な地理条件のため、土壌開発、技術開発が必然的かつ常時求められたから。
つぎに、山のいわば「理系的・実践的」な知識が、海の「文系的・市場拡大的」な知性によって普遍的に広まったこと。
だからこそ、供給技術→新規の需要創造→市場拡大→供給技術→新規の需要創造→市場拡大 という産業革命サイクルを生み出したわけだし、
「カネと賄賂と権威」という平原の悪弊に巻き込まれることもなく、日本が産業革命の波に自然に乗ることが出来たのは、
日本文明が先祖代々、山と海で発展してきたからだろう。
基地外の言うことはむちゃくちゃで笑えるな( ´,_ゝ`)プッ
まさに基地外こそ最高のおもちゃ( ´,_ゝ`)プッ
もっとバカな発言で楽しませてくれよ( ´,_ゝ`)プッ
>>835 まぁどうせ植民地になるわけだから一緒なんじゃないですかね
野蛮なイスラム凶徒はこうやって滅びていったわけですよ
845 :
世界@名無史さん:2009/07/23(木) 07:12:01 O
イスラムやモンゴルには存在の必然がないじゃん、だから欧米人や日本人にとっては無意味。
イスラムの数学がモンゴル時代の中国に渡り中国の数学を発展させたわけだが。
スペインはアメリカ大陸を破壊・略奪するだけでインカやアステカの外科技術や建築技術を
他の文化・文明に伝達するような役割は果たさなかった。
その意味で学術・文芸の発達や触発への寄与という点でスペインはモンゴルに大きく劣っている。
破壊や略奪しかしなかったのは実際にはモンゴルではなくスペイン
>>837 同じコピペ繰り返すなら質問に答えろよ
イスラム帝国を築いたアラブ人は山岳の民か?ちげーだろ
なんかモンゴルや中国は無視してるし
>>840 あのな、騎馬を始めたのは遊牧民。
草原の道という世界最初の交易路も遊牧民が開発したもの。
おまえがマンセーしてるトルコやイランももとは遊牧民の国だし、イスラム帝国を築くにもアラブ遊牧民は大きな役割を果たす
一神教の祖たるヘブライ人も遊牧文化をもっとった
身近なところではズボンも焼肉も遊牧民の遺産
だいたい遊牧民なんていまでも世界中にいるよ モンゴル、中東、アフリカとね
まあたしかに遊牧民がだんだんと時代遅れの勢力になっていったのには同意だ。
だが
> 山や海の文明が、あまりにも一方的な絶対勝利を経て、現代のヨーロピアンや日本人を形成した
これは何をさしてるんだ?遊牧民に勝ってヨーロッパ人や日本人が形成されたなんて一度も聞いたことが無い
>>844 また妄想乙wwwイスラム教徒はむしろ増加傾向にあるだろ
で、
>>826で嘘ついたことへの謝罪は?
848 :
世界@名無史さん:2009/07/23(木) 09:09:13 O
人類はもともと遊牧生活を覚え、泥棒を覚え、逃亡を覚えた。
こうして何の進歩もない数千年が無為に経過した。
だが、何らかの理由で山々や海洋に住み着いた強力人種が、文明を鍛えあげつつ定住生活に入り、
今から2000年ほど前にローマ人やゲルマン人や知力と腕力で完全優位にたつと、
遊牧民はたちまち根絶の運命に叩き落とされた。
このプロセスは人類史を何回巻き戻して再生しても同じだろうね。
山岳や海洋出身の勝者としての生き証人が、まさにヨーロピアンであり日本人であると言えよう。
そして歴史の無残な敗者が、一重瞼で目のつり上がったモンゴル人の平原に散らばる死骸と言える。
849 :
世界@名無史さん:2009/07/23(木) 09:11:10 O
遊牧民最後のわるあがきがティムールだった!
850 :
世界@名無史さん:2009/07/23(木) 09:13:35 O
つーかモンゴルおたくの荒らしくんは
>>842に一言の反論も出来ない
脳内妄想に反論もクソもないだろw
さっさとクソスレは終了させろよw
852 :
世界@名無史さん:2009/07/23(木) 09:34:46 0
欧米人が「発明した」とされるスーツって思いっきりモンゴルなどの
遊牧民族の服じゃん
>>848 > 人類はもともと遊牧生活を覚え、泥棒を覚え、逃亡を覚えた。
> こうして何の進歩もない数千年が無為に経過した。
その歴史観はおかしい
農耕と牧畜は同時期の派生でしょ?
そもそも遊牧民も起源は農耕民だったという説もある
> だが、何らかの理由で山々や海洋に住み着いた強力人種が、文明を鍛えあげつつ定住生活に入り、
> 今から2000年ほど前にローマ人やゲルマン人や知力と腕力で完全優位にたつと、
> 遊牧民はたちまち根絶の運命に叩き落とされた。
馬鹿じゃネーの
そいつらフン族にさんざんどつきまわされてたじゃねーか
もちろんフン族はアッティラ大王の死後急速に衰退・消滅したが
その後も「知力と腕力で完全優位にたつ」ゲルマン人(ドイツ人)やローマ人(イタリア人)は、アヴァール・マジャール・モンゴルにさんざん略奪されまくった
アヴァールやマジャールには最終的には勝てたがモンゴルにはやられっぱなし、モンゴルが去ったのは本国でハーンが死んだからwww
いい加減歴史を捏造するのはやめろ。な?
>>850 嫌蒙厨の
>>1くんは捏造だらけwww
854 :
世界@名無史さん:2009/07/23(木) 10:49:48 0
>>853 それでそのハーンとやらは今もいるのかね?ww
敗者のモンゴルには結局何も残されてないではないか
後に中国とロシアに縄張りをジワジワと奪われた結果が今の国境線だろ
856 :
世界@名無史さん:2009/07/23(木) 11:35:46 0
sageてるやつのが正しい
>>1は偏見全開の歴史観を垂れ流す為だけにスレを立てるなよ
今は、じゃなくて当時の話をしてるんだろう
858 :
世界@名無史さん:2009/07/23(木) 13:06:32 O
話は単純で、
遊牧民の数千年は、山や海の本格的な文明に喰われるための餌だったんだな。
しかし我らの欧米や日本が立派に育ったここ2000年くらいは、遊牧民など全く不要となり、遊牧民は数が減る一方、ついに絶滅させられた。
859 :
世界@名無史さん:2009/07/23(木) 13:13:26 O
>>853 >「知力と腕力で完全優位にたつ」ゲルマン人(ドイツ人)やローマ人(イタリア人)は、アヴァール・マジャール・モンゴルにさんざん略奪されまくった
>アヴァールやマジャールには最終的には勝てたがモンゴルにはやられっぱなし、モンゴルが去ったのは本国でハーンが死んだから
はい、完全な間違いね。
こんな歪曲は人間として許せない。
アバール・マジャール・モンゴルは、文明として「完全に否定され、根絶された」。
つまり徹頭徹尾の敗者だった。
ローマやゲルマンやブリテン、アメリカ、日本は常に勝者として我々の頭脳や骨肉を、知識と技術を構成する。
860 :
世界@名無史さん:2009/07/23(木) 13:22:42 0
>文明として「完全に否定され、根絶された」。
こんなこと言ってる基地外はおまえだけだろう
861 :
世界@名無史さん:2009/07/23(木) 16:26:39 0
歴史というものは、現在を説明するものでなければならない。
たとえば、本スレで異口同音に云われているように ─
(Aタイプの民族)
山岳系民族は、素材に対する技術や知識の堆積と、試行錯誤と、戦略のフレキシビリティにおいて、まさに現代文明の技術的根幹といえる。
これが、山岳系民族の積極的な存在意義。
海洋民族は、言語や数学など統合型の知識、法・権利や契約の高度化や軍事力・行政力の巨大化が、まさに現代文明の経済的な根幹といえるだろう。
これが、海洋系民族の積極的な存在意義。
(Bタイプの民族)
平原の騎馬・遊牧系の民族は、結果論としては山岳系・海洋系の創造型民族に捧げられた滋養に過ぎなかった。
我々の現在の文明よりはるか太古に、すでに少数派となっており、遊牧生活者は餓死や疫病で凄まじく減少し、
さらに山岳系民族や海洋系民族に一方的に攻撃され、文明史の途中で絶滅した。
これが、遊牧民や騎馬民族の存在の意味だった、と、要は消極的なニュアンスで判定せざるを得ない。
この(A)と(B)の両タイプの民族を相対的に語っても仕方がない。
(A)が(B)を食い殺して、現代にいたっているわけだから。
862 :
世界@名無史さん:2009/07/23(木) 16:31:02 0
>歴史というものは、現在を説明するものでなければならない。
おまえの歴史は現在で終わり
異口同音w
全部同じ一つの口からだろ
864 :
世界@名無史さん:2009/07/23(木) 17:33:30 0
なんでこのスレって遊牧民ファンの歴史論が皆無なのwww
山岳系とか言われると、チベットやスイスを連想してしまうな
山岳系といえば柳田邦男の山の民だろう
どう考えても平原を制圧できるようには思えないが
ハイジのじいさんは百戦錬磨の傭兵だったそうだから
あり得るかもしれんぞ
統合失調症患者の1君は病院にでも行っているのかな?( ´,_ゝ`)プッ
病人とは言え、基地外の妄想は笑いが止まらないな( ´,_ゝ`)プッ
869 :
世界@名無史さん:2009/07/23(木) 22:12:24 0
>>842 >>848 >>861 これらの意見に対して、平原遊牧民ファンは ( ´,_ゝ`)プッ だけかよw
>>866 山岳系は最古勢力ならばイラン人、ローマ人などで、さらにゲルマン人の大多数、インド北部系、日本人など。
870 :
世界@名無史さん:2009/07/23(木) 22:16:29 0
>>761 に対しても、 ( ´,_ゝ`)プッ だけかい?
871 :
世界@名無史さん:2009/07/23(木) 22:19:40 0
イランやローマは山岳というより平原の民のような気がするが
確かにイタリア半島は山が多いが、人口や政経の集中してたのは平野部だし
それにゲルマンやインド北部だって平原の農耕民だろ
日本も山岳民族じゃないし
そもそも、山岳系や海洋系、平原系の定義って何?
874 :
世界@名無史さん:2009/07/23(木) 22:22:45 0
大平原の盗賊と逃亡と賄賂と餓死……
これらの劣等文明をのぞけば、全部山岳部か海洋部となるわな。
日本にはこれらの劣等性が皆無だったところが、感謝すべき要素だろ。
基地外の妄想( ´,_ゝ`)プッ
略奪も逃散も賄賂も飢餓も、山岳や平原に関わらず世界中どこでも見られた現象だろ
都合のいいことを並べてご機嫌だな( ´,_ゝ`)プッ
>>874 基地外の脳内妄想に論破など必要ないのだよ( ´,_ゝ`)プッ
まぁ、あえて言うなら統合失調症には保険が利くから病院へ行けだな( ´,_ゝ`)プッ
>>859 >>858 だからまだモンゴル・中央アジア・中東・アフリカにたくさんいるって
自分に都合の悪いものは見えないのか?
>>859 > アバール・マジャール・モンゴルは、文明として「完全に否定され、根絶された」。
「モンゴル国」「ハンガリー共和国」さてこれは何民族の国でしょう
とりあえず
>>847を参照
遊牧民の勢力そのものは衰えたが、その遺産は近代文明に息づいている
> つまり徹頭徹尾の敗者だった。
またまた嘘つき乙
>>861 アバールに滅ぼされたゲピド人、アバールにパンノニアから追われたランゴバルド族は何系や?思いっきりゲルマンやないけ!
たしかにアバール人はフランク人にやられた ただし200年もかけてな それ以外のドイツ諸族はアバールにかなわなかった
優秀なゲルマン民族様はいったい200年もなにしとったんや!ぼけ!
結局アバールを滅ぼしたのは同じ遊牧民のブルガール人やシナ!
またマジャールにしてもそうや レヒフェルトでドイツ軍がマジャールを破るまで、ドイツ諸侯は何をしとった
マジャールを「徹頭徹尾」打ち負かすどころか、逆に自分たちの争いの為にドイツ領内にマジャール人を引き込んだ屑度もがぎょうさんおったやろうが!
まして偉大なローマ人さまの子孫であるイタ公どもが、マジャール人を自力で打ち破ったことなんてないやろ!
当時のイタリアなんてサラセン・ノルマン・マジャールにレイプされまくりだった
ノルマンは良いとしてだ サラセンってのはアラブや お前が馬鹿にしとるアラブ人や遊牧民マジャールに、偉大なるローマ人の末裔様はレイプされまくり!はずかしー!
ましてモンゴル ワールシュタットでモンゴルにさんざん打ち負かされたのをわすれたのかー!
モンゴル人の下でスパイはたらいとったイギリス貴族までおる始末や
クルセーダーみたいな下品な文章になってしまったが
これだけの事実を見せ付けられてまだ「つまり徹頭徹尾の敗者だった。」なんて恥知らずな嘘をつきつづけるつもりか?
> 山岳系民族や海洋系民族に一方的に攻撃され、文明史の途中で絶滅した。
もう、世界史の高校レベルの教科書をのぞけばすぐにばれる嘘はやめない?
『統合失調症には保険が利くから病院へ行け』
かっこよすぎるwwww
882 :
世界@名無史さん:2009/07/24(金) 07:43:27 O
遊牧民になりたい人間は居ない。
カウボーイや騎士や武士は英雄だが、遊牧民は卑しいヤラれ役。
モンゴルは今は確かに悲惨だけど昔はすごかったんだぜ
885 :
世界@名無史さん:2009/07/24(金) 09:15:30 O
何故、平原遊牧民が歴史を作らずに絶滅したか……?
議会も兵器も衛生も、正義や法や権利も、何一つ残さぬまま、虫のように死んでいったのは何故か?
何故、歴史を創ったヨーロピアンや日本人は遊牧民から完全に袂を分かったのか……極めて重大なテーマだ。
そのカギが民族の居住条件にあったと考えても、おかしくはない。
>>885 また嘘つきか・・・
歴史を作ってない?欧州史も西アジア史も南アジア史も東アジア史も遊牧民抜きではかたれんわけやが
何も残してないいうなら
>>847に反論してみ
あと正義ってナンや。もう意味分からん。
887 :
世界@名無史さん:2009/07/24(金) 10:35:07 0
885とかスレ主ってキリスト教圏万歳で
プロテスタント倫理とかが愛読書の人かな?
>日本人は遊牧民から完全に袂を分かったのか
↑
まあ、この一文からでも反論する必要ないぐらいの意味不明さだけど。
888 :
世界@名無史さん:2009/07/24(金) 15:08:28 O
なに必死になって荒らしてんだよ(笑)
主要文明の人口や経済規模が、何故拡大の一途を辿り、
平原遊牧民が何故激減したり滅亡したのか、
議論の軸はこれだけしかない。
主要文明を鯨やシャチやイルカや鮫とすれば、平原遊牧民は何千年もメダカの群れに過ぎなかった。
そのメダカが鮫の目をつついたのがワールシュタットの奇跡の意味。
でも鮫や鯨にガボガボと飲み干されたという現実は永遠に覆らない。
もう荒らすのはよせ。
>>888 おまえのかーちゃんにこのスレ見せてみろ。
きっと精神科につれてってくれるよ
お前は敗北がワールシュタットの一度だけであると言いくるめたいようだが
事実は
>>880。偉大なヨーロピアン様は何度と無く野蛮な腐れ遊牧民にレイプされまくってたわけだ
オリエントや南アジアも同様にな
文明諸国はU字型
遊牧民は右肩下がり
ってことかな
遊牧民って一定の距離を離してないと住んじゃいけないんだって
隣が見えるか見えないくらいの距離
こんなの人口が増えた時点で終わりだわなww
>>892 お前の精神病の回復度合いの方が右肩下がりだろ( ´,_ゝ`)プッ
古代においてはスキタイVSアッシリア、ペルシャの国家闘争が主軸にあって、
マケドニアの台頭まではギリシャはその脇役に過ぎなかった。
逝ってみれば南北の東方巨大勢力が対峙しているのを脇から恐る恐る眺めていたのがギリシャの立場。
なぜ、遊牧民は歴史において完全な敗者となったのか。
なぜ、世界中の遊牧民族は着実に、そして悲劇的に負け続け、ついに滅亡するにいたったのか。
世界史のプロセスにおいて、遊牧民は何の普遍的な価値も技術も残していない。
だから遊牧民に敬意を払う主要民族など皆無。
モンゴルを代表格とする遊牧民の、このとてつもない悲劇、それは黒人奴隷の悲劇やインディアンの悲劇と完全にマッチする。
どうも、この例を人間にたとえると、遊牧民というのは中学あたりまで乱暴だった近所のバカガキ。
そして山岳部や海洋部で鍛え上げた主要民族(ヨーロピアンや日本人)は、中学卒業あたりで知力や体力で完全に上回った少年だ。
そのごの格差はものすごく拡大するばかりで、壮年期にいたった現在では大企業の主要民族に低賃金でこき使われる派遣バイトが遊牧民、という構図。
これは遺伝的な宿命じゃないかな、という気がする。
>>896 病院にはもう行ったか?( ´,_ゝ`)プッ
↑なんでこいつすぐに出てくるの?待機してるの?
>>898 専ブラでお前のような基地外をマークしているからな( ´,_ゝ`)プッ
病人といえど基地外は魅力的( ´,_ゝ`)プッ
さて、今日はどんな基地外妄想聞かせてくれるのかな( ´,_ゝ`)プッ
>>896 > なぜ、世界中の遊牧民族は着実に、そして悲劇的に負け続け、ついに滅亡するにいたったのか。
また嘘つきかよ!
>>880に反論してみ
> 世界史のプロセスにおいて、遊牧民は何の普遍的な価値も技術も残していない。
また嘘つきかよ!
>>847に反論してみ
> モンゴルを代表格とする遊牧民の、このとてつもない悲劇、それは黒人奴隷の悲劇やインディアンの悲劇と完全にマッチする。
しねーよwイスラム世界では遊牧民出身の奴隷はアメリカの黒人奴隷と違って軍人などとして活躍したし
逆に農耕民が遊牧民に従属することたびたびだったじゃねーか
フン族やモンゴルはヨーロッパにせめて散々に欧州軍をうちやぶり領土を征服したが
インディアンはヨーロッパに侵略して欧州軍を破り領土を征服したりしたか?え?こら
>>900 >イスラム世界では遊牧民出身の奴隷はアメリカの黒人奴隷と違って軍人などとして活躍したし
あーつまりアレか
イスラム教徒は遊牧民なんぞ使ったから没落したと
今日の病人の妄言はまだかな( ´,_ゝ`)プッ
基地外の頭の中を除ける希少な場所だからな( ´,_ゝ`)プッ
903 :
世界@名無史さん:2009/07/25(土) 12:02:36 0
文明諸国はU字型
遊牧民は右肩下がり
結局これか
904 :
世界@名無史さん:2009/07/25(土) 13:19:17 O
もし我々が未だに遊牧民だったら、以下のものは無かったはず。
・福利厚生/農業化学 ・知力/身体能力の開発
・需要の自由と産業投資の自由
・金属/繊維化学
・物理学/耐久機械産業
・強力な火器/兵器開発・製造分業システム
・エレクトロニクス/コンピュータ
・領土/領海
・議院内閣制/権力分立
・所有権と社会権
・公正取引/バランスシート
・主権/民族/愛国心
これらを創出した人々が我々の文明の祖先であり、我々の歴史。
これらに無縁だった遊牧民やインディアンやアボリジニは、
先天的な敗者として足掻きながら絶滅に向かった。
もちろん彼らも人間であり、けして迫害は許されない!
ネアンデルタール人とクロマニョン人の違いみたいな?
>>904 今日も自分の恥ずかしい脳内妄想爆発だな( ´,_ゝ`)プッ
しかし、そろそろ病院へ行ってはどうかね( ´,_ゝ`)プッ
907 :
世界@名無史さん:2009/07/25(土) 14:26:52 O
↑一回くらいちゃんと反証しろよ小僧
基地外の脳内妄想に反証って頭大丈夫か( ´,_ゝ`)プッ
>>907あんたもいろいろ嘘ついたことを謝罪したら?
910 :
世界@名無史さん:2009/07/25(土) 17:05:35 O
だから早い話が、今のモンゴル人などに「遊牧民になりたいか?」と訊けばいい。
「そんなわけないだろ!馬鹿にするな!」と怒鳴られるから。
祖先が遊牧民だったというのは最大級の屈辱だ。
>あーつまりアレか
>イスラム教徒は遊牧民なんぞ使ったから没落したと
ロシア貴族の1/3がモンゴル系。
ナポレオンを撃退したクツーゾフ、革命指導者レーニンも元はモンゴル貴族。
( ´,_ゝ`)プッ
>>910チンギスハンは今でもモンゴルでは尊敬されてる
914 :
世界@名無史さん:2009/07/25(土) 17:11:07 O
>>880 などはなに一つ合理的な論証がない、
社会主義者派やバカチョ×並みの大嘘というべき。
人間には、物事を創出し自ら成長するタイプと、徒党を組んで盗み、逃げ、餓死するタイプがある。
後者を異常な執念で拡大解釈する奴は卑怯だ。
915 :
世界@名無史さん:2009/07/25(土) 17:13:24 O
モンゴル系なんか世界史で一番迫害され、ヨーロピアンに殺されまくり。
馬鹿な「帝国」ごっこなんかするから(笑)
基地外( ´,_ゝ`)プッ
うそつきというより統合失調症の患者の症状とそっくりだな( ´,_ゝ`)プッ
病人だから嘘を嘘と思っていないんだな( ´,_ゝ`)プッ
917 :
世界@名無史さん:2009/07/25(土) 17:20:28 0
>>914 史実を言ったまでだが・・・(俺の未熟さによる間違いがあるとしてもせいぜい5%くらいだろう)
具体的にどこがどう嘘なのか反証してみw
最初は山岳系、平原系とか言ってたのに、いつの間にか遊牧民限定になっちゃってるね
遊牧民アンチが顔面真っ赤w
1は漫画を見て空を飛べると思うタイプ( ´,_ゝ`)プッ
こんな病人に論拠を必要とする反論など必要ないな( ´,_ゝ`)プッ
ゲルマン系ゴートやノルマンなどが黒海北岸を制した時期も確かにあったが、
ロシア帝国(半ばモンゴル系とも言えるが)によるクリミヤ汗国併合までは遊牧勢力の支配下にあった。
中国の歴代王朝なんて、遊牧民に征服されて、
またしばらくしたら次の新しい遊牧民に征服されての
繰り返しだからな
ここの
>>1によれば中国も平原系のカス文明ということらしい
中国人の作った文字及びそれをもとにした文字を使って主張してる時点で説得力0だが
ユーラシアのステップ周辺の国ってほとんどが遊牧民を起源にしてるよな
927 :
世界@名無史さん:2009/07/25(土) 18:40:48 0
この人ロシアを遊牧民の国にしようとしてるよ?
ロシアの歴史からキプチャク汗国を抜きで語るのは相当の無理がある
929 :
世界@名無史さん:2009/07/25(土) 22:56:53 O
このスレも随分煮詰まってきたが、有力な書込みは皆さんコピーしたかな?
次スレにつなごう、歴史の真理;
世界史は、以下の二つの文明に大別されるよね。
《A》山岳/海洋部の文明=知識・技術・ビジネス・武力型
……欧米、トルコ、イラン、インド、ヴェトナム、マレー、タイ、日本など
《B》大陸平原部の文明=空白地収奪、餓死、逃亡型
…ベドウィン、アラブ、中華、満州、朝鮮、モンゴル、ミャンマー、カンボジアなど
前者が後者を徹底的に解体、再教育して、世界史は一つになった。
だから教科書も前者だけ記述すべきで、後者は付録のページ。
現実から大原則に帰納する限り、山岳民族および海洋民族の絶対勝利は動かない。
しかも山岳→海洋と舞台を拡げたヨーロピアンが最強となったから、
これが一番効果的な発展経緯なんだろうな。
日本人も非常に似ている。
次スレでも大恥かきたいんだな( ´,_ゝ`)プッ
基地外との戯れはまだまだ続く( ´,_ゝ`)プッ
931 :
世界@名無史さん:2009/07/25(土) 23:00:11 O
何故、平原遊牧民が歴史を作らずに絶滅したか……?
議会も兵器も衛生も、正義や法や権利も、何一つ残さぬまま、虫のように死んでいったのは何故か?
何故、歴史を創ったヨーロピアンや日本人は遊牧民から完全に袂を分かったのか……極めて重大なテーマだ。
そのカギが民族の居住条件にあったと考えても、おかしくはない。
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933 :
世界@名無史さん:2009/07/25(土) 23:03:03 O
もし我々が未だに遊牧民だったら、以下のものは無かったはず。
・福利厚生/農業化学
・知力/身体能力の開発
・需要の自由と産業投資の自由
・金属/繊維化学
・物理学/耐久機械産業
・強力な火器/兵器開発
・製造分業システム
・エレクトロニクス/コンピュータ
・領土/領海
・議院内閣制/権力分立
・所有権と社会権
・公正取引/バランスシート
・主権/民族/愛国心
これらを創出した人々が我々の文明の祖先であり、我々の歴史。
これらに無縁だった遊牧民やインディアンやアボリジニは、
先天的な敗者として足掻きながら絶滅に向かった。
もちろん彼らも人間であり、けして迫害は許されない!
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元々人口では遊牧勢力は定住帝国よりも遥かに少ないが、
機動力にものを言わせペルシャ、漢などの帝国と互角以上に渡り合った。
フン族のアッチラ王をゲルマン系諸民族は「公正な王」として称え、アッチラに従った。
山岳系の定義って何?
>>937 1という基地外が作り上げた都合のいい妄想英雄民( ´,_ゝ`)プッ
そもそもただ単純に民族の優劣を決めつけてる時点で
最初から論理的な議論を放棄してるようにしか見えないがどうよ
>>936 そして砂のように消え去り、後には何も残らなかった・・・
ゲルマン諸族にとってフン族の武威と勇敢さは忘れることのできない印象を残し、
アッチラとフン族の武勇は不朽の伝説としてニーベルンゲンの歌にも歌われるようになった。
山岳とか海洋とかは関係ないと思うぞ
近代以降の西欧の躍進は、いち早く産業革命を達成したことだろう
産業革命以前は、西欧の非キリスト教圏以外への優位は決定的なものではなかった
それと、山岳民族とか海洋民族とかは関係ないのではないか
そもそも西欧が山岳民族とは思えないので、前提自体間違っていると思うが
今じゃフン族は謎の民族だもんなぁ
フン族は文字を残さなかったから、不明な点が多いな
945 :
世界@名無史さん:2009/07/25(土) 23:57:29 O
資源の開発は山で始まった。
山は、平原バカが簡単に踏みこむことが出来ず、
だから農具も兵器も移動力も、常に進化させた。
平原の騎馬や遊牧民(モンゴルなど)は山のヨーロピアンや日本人をほんの僅かしか攻撃出来なかったが、
山で強化されたヨーロピアンや日本人は遊牧民を完全かつ永遠に根絶した。
同じ人間とは思えない。
947 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 00:01:55 O
遊牧民なんか歴史の回り道じゃん、みんな農耕民に強制転職させられて、しかも絶滅させられて、低脳?
>>942 ここはマジレスする場所じゃないんだ
例の胡散くせの人と山岳派の人の一騎打ちを観戦する所なんだよ
949 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 00:03:28 O
フン族なんかゲルマンに根絶されてもう永遠に復讐は不可能
そもそも、農耕民が遊牧民への優位性が確立したのはヨーロッパでも17世紀以降になってからで、
それ以前のステップ周辺の農耕民は常に遊牧民の脅威に晒されていた
東欧諸国は、遊牧民に対抗するために積極的に遊牧民を雇用し、彼らの戦技を積極的に取り入れている
遊牧民に対抗する最も有効な手段は、国境を軍事的に封鎖してしまうことだが、
国境全線にわたる要塞地域の建設と維持には膨大なコストがかかるため、
中国の歴代王朝はそれで身代を傾けたし、常に防ぎきれたわけではなかった
ヨーロッパでは火力戦術と築城技術の成熟と強力な絶対主義王権の確立まで待たねばならなかった
これらの点を考慮しても、遊牧民の歴史に与えた影響は少なくないと思う
>>948 そうだったのか、それはすまんかった
以後自粛する
>>948 ここには胡散くせの人はいないぞ
あいつはホロン部真っ青のキチガイだからいればすぐわかる
世界史板の英雄( ´,_ゝ`)プッと遊牧民アンチの戦場
954 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 00:49:51 0
だから遊牧民は山や海の主要文明に「食われる」ための撒き餌だったんだってば。
たしかに重要な役割を果たしたよな。
見事に滅亡してくれたし。
955 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 01:22:07 0
俺が思うに遊牧民が弱いんじゃなく山岳や海洋民族は地の利を振フルに使って戦えるから
有利なだけだろ、遊牧民は馬乗ってるから基本的に広くて走り回れる所じゃなきゃ戦えない。
しかも地の利という盾がないから攻めたり攻められたりの繰り返し、つまり敵が多すぎる。
そういうところが中国の痛いところだったからな、常に異民族の侵入に怯えなきゃいけない、
あ、あと中国人は農耕民族だぜ、遊牧民はモンゴルや中東の人達、どっちかってゆーと物が無くて
貧しい人達、だから戦うと強いよ。
>>928 何で少しでも遊牧民に拘わったら遊牧民族認定されるんだ?
じゃあ逆に遊牧民が定住生活を始めたら、どうして定住民族認定されないんだ?
ロシアは遊牧民認定しないにしても
>>1の意見は都合のいい事例だけを継ぎ接ぎしたカス
ロシア人が遊牧生活した歴史なんかないだろうが?
本物の遊牧民族モンゴルやらベドウィンやらジプシーは街では生きていけなくて
人里離れたとこにテント張って暮らしてるんだよ
遊牧民に支配されたら遊牧民になるわけじゃないからな?
おいおい、遊牧民は徹頭徹尾敗者なんだから遊牧民じゃない民族を支配できるはずがないだろw
おまえ朝鮮人みたいなやつだな
ちょっとでも朝鮮じんに掠ったら朝鮮人認定バッカジャネーノ
961 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 03:19:42 0
>>950 遊牧民も頻繁に定住民に敗れてただろう
それが兵器の進歩で16世紀以降から圧倒的に差がついただけの話だ
そして今現在は中国とロシアの恩恵でアボリジニのように自治区に住まわせて貰っている
惨めな敗者に成り果ててしまったわけだ。
あいつ等は脳が空っぽ、だから未だに過去の栄光に浸って現実とのギャップから目を逸らしているだけ
いかにも遊牧民的なフットワークの( ´,_ゝ`)プッに
ボコボコにヒットアンドアウェーされてる遊牧民アンチ
キプチャク汗国とモスクワ公国の関わりを「少し」では語れないが。
964 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 06:20:38 0
>>963 どっちにしろ敗者側の遊牧民について今さら語る必要もないが
>>963 ロシアは遊牧民の国じゃないし、結局消えたんだから無意味
ところでここの
>>1にとってはロシア人はどのカテゴリに属するわけ?
もし我々が未だに遊牧民だったら、以下のものは無かったはず。
・福利厚生/農業化学 ・知力/身体能力の開発
・需要の自由と産業投資の自由
・金属/繊維化学
・物理学/耐久機械産業
・強力な火器/兵器開発・製造分業システム
・エレクトロニクス/コンピュータ
・領土/領海
・議院内閣制/権力分立
・所有権と社会権
・公正取引/バランスシート
・主権/民族/愛国心
これらを創出した人々が我々の文明の祖先であり、我々の歴史。
これらに無縁だった遊牧民やインディアンやアボリジニは、
先天的な敗者として足掻きながら絶滅に向かった。
もちろん彼らも人間であり、けして迫害は許されない!
968 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 10:17:25 O
どこかのバカが、
「中国人が漢字を創ったから日本人が漢字を使えるのだ」、
と言ってるけど、
日本人の山岳型や海洋型の文明には、漢字なんか似合わないし、
儒教はもっと似合わない。
我々日本人の思考は漢字の思考とは凄まじく乖離しており、
むしろイタリア語のセンスに近い。
ただ漢字が「たまたま」在ったから当て字で使っているだけ。
漢字が無くても我々の歴史はあまり変わらなかった。
まじで無知だな
儒教が日本の思想史にどれだけ影響を与えてるかなんてちょっと勉強すればすぐにわかりそうなもんだ
970 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 11:18:18 O
ロシアは元来はヴァイキングが建国し支配した勢力。
また、イヴァン3世はヨーロピアンの誇りから「ツァーリ」と称したが、
ハンなどという蔑称はけして採用しなかった。
雷帝ことイヴァン4世は、キプチャクハンの領域をたちまち占領、
残留モンゴル系乞食の駆逐と根絶を展開、
ここからロシアの本格的な歴史が始まる。
この豪胆さが海洋民族らしい。
971 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 11:24:46 O
日本人の思考は、多様な時制や、動詞の連結(不定詞)に向いているが、
中国人の頭には時制も不定詞が無い。
だから彼らの英語は子供みたいに平坦で淡泊だ。
これが平原系民族の感覚かなと思う。
(もちろん特殊な環境で英語教育を受けたエリート中国人は、平原のセンスなんか消し去っているが。)
972 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 11:40:43 0
平地で発展した儒教は、日本人の知性や精神にはほとんど影響を与えていない。
たとえば、儒教ではたとえ賄賂を用いてでも秩序を維持せよというが、日本では能力競争が常に重視された。
相撲の番付がいい例で、儒教の発想からすれば、上位番付の力士はたとえ賄賂を回してでも必ず勝たせることになるが、
日本の相撲では下役が上位力士をぶっ飛ばしてもいいわけで、もし新人が三役力士を倒せばみんなが大喝采する。
儒教とは完全に異なる精神構造である。
この自由かつ能力重視の気風は、山や海で育まれたものだろう。
中国語は日本語や欧米の諸言語とはとてつもなく異なる言語。
こんな単純なあえぎ声のような、論理性に欠如した言語は、山や海の創造型環境では普及しなかったと思う。
だいたい、文字のひとつひとつに意味がある、というのは自殺型文明じゃないだろうか。
日本語はとりあえず漢字を暫定的な記号として採用したに過ぎず、漢字の意味などをいちいち熟慮する日本人はいない。
973 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 12:24:48 0
平原ではみなが筒抜けでお互いに行ったり来たりだから、
分業も技術開発も行われないのは当然だろうな。
シュメール文明からインディオ、モンゴル、中国まで、みなまったく同じ停滞性。
また無知をさらしてるよw
江戸幕府で当たり前のように賄賂が横行していた事実をご存知ないようで
これは次スレが必要だな
次スレ立てんな
容量の無駄だ
>>975 まあ勝手に立てるんだろうが
もう少し勉強してから出直した方がいい
どうみても便所の落書きレベルだよ。このスレは
世界史板自体がレベル低くなってる気がする
自分が気に食わない意見があったら、一人が同じことレスしてると妄想して自我を保つとか
まじきめぇ
980 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 15:37:28 O
人間の歴史に遊牧民や中国人など意味が無い。
モンゴルだの中国だのという記述が皆無で、アジアの流民、と置き換えても世界史は一貫してるよ。
あと、モンゴル帝国の場合は特に、
その奪われた領土の巨大さ、絶滅の文明という観点から、他に全く例の無い異常な大悲劇となったが、
こんな無残なモンゴル帝国史を子供に教えようという神経が理解出来ない。
↑ モンゴル滅亡史の重要性に同意、ヨーロッパにやられるための砂漠ステップ牧畜だった。
982 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 15:46:15 O
次スレ 【なぜ遊牧民は歴史の敗者として消え去ったのか】
983 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 15:54:29 0
だから世界史板におまえらみたいなのはいらん
三戦池
985 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 16:24:00 0
次スレ立てんな
と言いたい所だが三戦で喚く分にはどうでもいい
二度とこっちにくんな
986 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 16:25:18 0
本当に学問板にふさわしくない内容だった
988 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 16:30:49 0
つーかスレ立ててまで語る内容だったのかな
アホが一人でオナニーを喚き散らしてるだけの糞スレ
990
991 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 16:53:21 0
うめ
BOOOOOOO!BOOOOOOO!
いいぞ
もっとやれ
3ヶ月の短い期間でしたが、当スレをご愛顧いただき誠にありがとうございました。m(_ _)m
995 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 18:22:20 O
遊牧民や中国人について世界史の教科書から削除すべき件
996 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 18:26:02 O
世界史板に次スレ立てた
【なぜモンゴル帝国は史上最大の大敗北だったのか】
>雷帝ことイヴァン4世は、キプチャクハンの領域をたちまち占領
イワン雷帝が形式的にキプチャクの汗を推戴していた時期もあったし
1571年、モスクワはクリミア汗国の軍勢によって焼き討ちされているが
998 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 23:12:59 0
996=馬鹿
死ね
999 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 23:15:34 0
999なら1あぼーん
1000 :
世界@名無史さん:2009/07/26(日) 23:17:22 0
1000でも1あぼーん
1001 :
1001:
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