1 :
世界@名無史さん:
2 :
|ω・`):2009/03/29(日) 18:41:44 0
おう
3 :
世界@名無史さん:2009/03/29(日) 18:47:23 0
君主制に栄光あれ!
4 :
世界@名無史さん:2009/03/29(日) 20:16:15 0
くしゅん!
日本の皇室ネタは書き込み禁止。
もっとふわわしい板がありますのでそちらでどうぞ。
だね
皇室のあーだこーだで7割ぐらいスレが埋まって迷惑だ
>>8 要するに、セーラ元妃とヨーク公アンドリュー王子が、再婚、つまり元の鞘に戻ろうかという
話。
そして、久しぶりに、ヘンリー王子とチェルシー・デイビーさんがデートしたって話。
10 :
世界@名無史さん:2009/03/30(月) 15:25:34 0
こういう話を読むと「君主制なんて馬鹿者どもの制度だ」と言い放った
ヒトラー総統はさすがだと言わざるをえない。
特定の家族が一国のトップを世襲して、無条件に尊敬の対象になるのは
あまりにも不合理だから、20世紀で大部分の君主制が淘汰されたんだよな。
実質は世襲君主制同然でも名目上は民主とか共和とか言わざるを得ない。
>>10 それで、ヒトラー総統の治めた国はどうなったんだよ?w
13 :
世界@名無史さん:2009/03/30(月) 20:36:10 0
御存知だろうとは思いますが、
大統領を元首とする共和制連邦国家になっています。
>>13 戦争に負けて焼け野原になって分割統治されましたってのがヒトラー総統の結果でしょ。
それは戦後にヒトラーを否定して敷かれた体制。
皇帝陛下も総統閣下も戦争を起こして祖国をボロボロにした点では同じだろ
>>15 言うと思ったw
「君主制なんて馬鹿者どもの制度だ」と言い放ったのはヒトラー総統なんだろ?w
>皇帝陛下も総統閣下も戦争を起こして祖国をボロボロにした点では同じ
この場合の皇帝陛下って色々あてはあるな。
ヴィルヘルム失地帝
メフメト失地帝
昭和失地帝
>>13 だから、「ヒトラー総統が治めた国」の現状を述べているだけでは?
ドイツはヒトラーの前も後も大統領制の共和国ですよ。
イギリスは1701年に王位継承法を作り今に至るけど
なぜそこまでスチュアート朝の血筋が大事なのか?
それといまだにカトリックダメっていうのもねぇ・・・
それと男子優勢というのも・・・
わかる人いたら教えてくださいね。
貴族制と君主制、2つ残ってるのはイギリスくらいだなw
>>20 >なぜそこまでスチュアート朝の血筋が大事なのか?
王の血筋に決まってるだろ。血筋の継承無くては君主制など意味は無い。
>それといまだにカトリックダメっていうのもねぇ・・・
英国国王は英国国教会の長でもあるのだからカトリックNGは当たり前。
>それと男子優勢というのも・・・
男系によって王朝が基本続いたから。女系に変わると王朝名も変更される。
女王は自ら妊娠・出産を経験せねばならないから男王より不利である。
>貴族制と君主制、2つ残ってるのはイギリスくらいだなw
貴族制に少々の特権があるのは欧州ではイギリスくらいだが、他地域ならトンガとか他にもある。
ましてや君主制は30ヶ国近く存続しているし、うちいくつかは英国より権限が強い。
貴族ってだけならドイツにもフランスにも吐いて捨てるほどいる。
釣りなら釣りで少しはまともな餌にしないと、俺みたいなのしか釣れないぞ。
22 :
世界@名無史さん:2009/03/31(火) 07:30:52 0
歴代のイングランド王は、王位継承順位5位以内から登位している。
今後もこの慣例は続くわけだから、スチュアート系が続くのは当たり前。
けど、それを言うなら「ハノーヴァー朝の血筋がなぜ大事なのか」という
疑問は出ないのか?
スチュアート朝の子孫だから大事なのではなく、ウィリアム征服王の子孫だから大事なんだろ
>>20 王ってのは元を辿れば軍事指導者だから。
当然、先頭に立って戦える男である事を継承要因に挙げるんだよ。
時代が下って、継承要因において王家に連なる血統である事が
必要不可欠になってくると、女子の継承権も認められてきたわけ。
スチュアート家の血を重要視してると思うなら、追い出されたジェームズの
子孫がいる事に注意を払ってみては?
ヴィクトリア女王は男系の女王だっけ?
スチュアート朝ってケルト民族(スコットランド)だよな?
つまりイギリス王室は純粋なアングロ・サクソンじゃないってこと?
ジェームス一世の孫、ゾフィーの息子がジョージ1世で
ハノーヴァー選帝侯国はヴェルフ家の分家だっけ?
ニーダーザクセン州、ハノーヴァーって日本でいう赤線だったらしいけど。
オランダ風の飾り窓があるとか聞いた。
君主制はいいけど貴族制って時代遅れだよね。
トンガってどこの国?名前と君主制ってことは知ってます。
今のウィンザー家は、昔のテューダー朝(イングランド)とは
全く関係なし?
でもオレの知ってるヨーロッパ史の専門家の先生は
ハノーヴァー朝に戻すべきって言ってた。
あの時期は例外でしょ(敵国ドイツの名前はマズいという・・・)
>>25 ノルマン・コンクエスト以降アングロサクソンが王になったことってあったっけ?
ちなみにスチュアート家はフランスのブルターニュ出身らしい ブルターニュもケルトだけど
27 :
世界@名無史さん:2009/03/31(火) 10:22:40 0
プランタジネット朝:フランス系
チューダー朝 :ウェールズ系
ステュアート朝 :スコットランド系
ハノーヴァー朝 :ドイツ系
ウインザー家 :ドイツ系
マウントバッテン家:ギリシア系
もし目あり2世+ウイリアム3世に子供が生まれてたらオランダ系オレンジ朝になってたんだろうが
28 :
世界@名無史さん:2009/03/31(火) 10:35:22 0
もし目あり2世+ウイリアム3世→もしメアリ2世+ウイリアム3世
・・・自分で笑ってしまった
付け加えるとダイアナ妃、セーラ妃、カミラ妃も、スチュワート家の国王、チャールズ2世の
庶子の子孫。おまけにダイアナ妃はジェームス2世の庶子の子孫にもなる。
ウィンザー家はハノーヴァー家の男系子孫じゃないんで
戻す戻さない以前に名乗る資格がない。
ハノーファー王位はヴィクトリアの叔父から別の分家に渡ったし。
しかし、こうしてみたら、王は戦争や反乱や革命やお家騒動で滅んでも、
王の血そのものは滅ばない・・・・どこかに残るものなんだね
今、wikipedeiaでイングランド王国を見たんだが、
イングランド王国は、
サクソン人王→デーン人王→サクソン人王→ノルマン朝→ブロワ朝→プランタジネット朝→ランカスター朝→ヨーク朝→チューダ朝・・・
とあり、王朝が変わったように見えるが、よく見ると、どっかで前王朝の血を引いている。特に女系。
それに、
>付け加えるとダイアナ妃、セーラ妃、カミラ妃も、スチュワート家の国王、チャールズ2世の
>庶子の子孫。
と言うことを考えると、その女系の夫達もどこかで王族の血を引いた人である可能性が高いだろうし
33 :
32:2009/03/31(火) 11:57:13 0
ああ、
>その女系の夫達もどこかで王族の血を引いた
と言うのは、前王朝の、って意味だよ
ハノーファー王位だけ継いだ方のハノーヴァー家は男系でずっと続いていて
現当主が確かモナコのカロリーヌ公女の何人目かの夫。
その二人の娘のアレクサンドラちゃん可愛いよね
日本では相続税で財産は三代でなくなると言われているが、ヨーロッパの(元)貴族
らはどうやって財産維持しているのだろうか?
>>32 とにかく’系図’って面白いですよね??年号とか起きた事件や、人物像で、歴史を
手繰り寄せるという作業も面白いですけど、’系図’をじっくり見ていくと意外な事実に
ぶち当たりますね。
例えば、あのチェーザレ・ボルジアの妹のルクレチア・ボルジア、エステ家のフェラーラ公に嫁いで
いくけれど、彼女の子孫、実に多くの有名人がいますね。
又、同時代に存在したカテリーナ・スフォルツァも、ジョヴァンニ・デ・メディチと結婚する事によって、
黒隊長ジョヴァンニを産み、その子孫は、フランスのアンリ4世の娘、アンリエッタ・マリア王女を通じて、
今の英国王室で注目の王子、ウィリアム王子に引き繋がれる。
それに、あのナポレオン時代に女性論客として知られたスタール夫人の子孫には、
ルイ・ド・ブロイというノーベル物理学賞を受賞した子孫が誕生する、と言った具合に・・。
系図って、見れば見るほど面白いと思います。
>>36 昔はアメリカの成金から持参金付きの嫁をもらうのが定番。
戦後はナショナルトラストに領地や城館を丸ごと寄付して、
城主一家はその管理人として居住権を保障してもらうとか、
城館をホテルやワインの醸造所にして、企業経営してるとかいろいろ。
>>25 勘違いしてる人が多いけど、
ウィンザー家が名前を戻してもサクス=コバーグ=ゴータ朝に戻るだけでハノーヴァー朝にはならない
40 :
世界@名無史さん:2009/03/31(火) 17:16:50 0
テューダー朝とスチュワート朝とハノーヴァー朝がそれぞれ別物であるように、
現ウィンザー家とハノーヴァー朝は別物だよな。
ハノーヴァー朝の正嫡はモナコのなんとか王女の旦那。
41 :
世界@名無史さん:2009/03/31(火) 17:27:01 0
>>27 マウントバッテン家の前身はバッテンベルク家でイギリスに帰化したドイツの王侯。
その一族の一人であるマウントバッテン卿に養子として入ったのがフィリップ殿下だが、
この人の実家はデンマーク王家の分家にあたるギリシャ王家。
血筋だけで言えばデンマーク系だが、ややこしすぎる。
そもそも王族は何代も色んな国の姫君と婚姻を繰り返してきたから
純粋に「○○人」と定義することは不可能だろ
43 :
世界@名無史さん:2009/03/31(火) 17:49:56 0
ルイ14世なんかも、母方はスペイン人、父方の祖母はイタリア人。
もっともスペインのハプスブルク家自体、フィリップとフアナの夫婦以降、
混血しまくりだから、王族は欧州人としか言いようがないな。
>>36 普通の金持ちと同じじゃない?
資産管理会社立ち上げたり、財団作って寄付したり。
イギリスの女王は資産運用団体があったな。
45 :
世界@名無史さん:2009/03/31(火) 18:30:29 0
イギリスではナショナルトラストが王室に次ぐ大土地所有者というのも、
本来の所有者の既得権を留保しつつ貴族の荘園を丸ごと寄付してもらってるから。
貴族の相続税対策と自然環境の保護が上手い具合に利害が一致したわけだ。
>>45 38度線の立ち入り禁止区域も動植物の貴重な生息域になっているという話だしな・・・。
イギリス王室のウィンザーって城の名前から名付けたんじゃなくて
ヴェルフ家がベネチアで経営してた娼館の屋号とかって聞いたが・・・
ハノーファー(ハノーヴァー)の名前の由来ってなんだろうか?
またトンデモさん?
ウィンザー家≠ハノーヴァー家ってのはテンプレ化しておいた方がいいかも。
何百レスかごとにこの話題出るし。
ハノーヴァー最後の女王→ヴィクトリア女王
サクスコバーグゴータ=ウィンザー最初の王→エドワード7世
サクスコバーグゴータはヴィクトリア女王の旦那の家系
ちなみにチャールズ皇太子からはマウントバッテン=ウィンザー朝
実質マウントバッテン朝で、これもウィンザー朝とは別となる
52 :
世界@名無史さん:2009/03/31(火) 23:05:00 0
ウィリアム4世が死んだとき、実弟のエルンスト・アウグストが継げばよかったのにな。
エルンスト・アウグストなんてただのDQNじゃねえか
54 :
世界@名無史さん:2009/03/31(火) 23:09:44 0
つか、エルンスト王がゲッチンゲン7教授事件をひきおこしたのは、
英国王になれず小国ハノーバーの殿様にしかなれなかったからなんだろうな。
将軍になれなかった松平忠直や徳川忠長みたいな感じ。
日本語でおk
ただでさえ評判悪かったけど。実妹に自分の子供生ませたって話もある。
57 :
世界@名無史さん:2009/04/01(水) 00:17:41 0
デヴォンシャー公爵夫人ジョージ穴の物語、いよいよ公開されるわね!
デヴォンシャー・ハウス、ちょっと派手すぎよ!
どうせCGで処理するなら、史実通りにすりゃいいのに!
ウィンザー家とハノーヴァー家は別物だが
ヴィクトリア女王の血筋は途絶えてないので
同一と見做して問題ないと思うが?
連続はしてるが、姓をハノーヴァーに「戻せば?」とかいうのは、やはり勘違い。
60 :
世界@名無史さん:2009/04/01(水) 11:15:18 0
村上源氏の待つ家の俺の家と天皇家は別物だが
桓武天皇の血筋は途絶えていないので
同一と見做して問題ないと思うが?
61 :
世界@名無史さん:2009/04/01(水) 11:16:11 0
村上源氏の待つ家の俺 → 村上源氏の末裔の俺 に訂正
お前は自分の家柄を自慢したいだけだろ?(笑)
63 :
世界@名無史さん:2009/04/01(水) 12:22:30 0
58を皮肉りたいだけ
今どき1000年前のルーツを語ったところで何の価値があるかい
ギリシャ王オトンはバイエルン王家の出だが
何百年も前のビザンチン皇帝の血を引いているのを根拠にギリシャ王に選ばれた。
66 :
世界@名無史さん:2009/04/01(水) 15:20:02 0
ったく、揚げ足取り・・・
今どき1000年前に分かれていったルーツを語ったところで何の価値があるかい
>>64 wikiにはそうあるね。
ギリシア王家が置かれるときにそのへんの配慮もあったのかしら。
68 :
65:2009/04/01(水) 16:31:38 0
>>66 いや、俺は本気w
日本の天皇家が世界最古だの万世一系だのいうけど、
東アジアはともかくも、西洋なんかとは継承法が違うだけで、
そもそも比較が成りたたんと思うんだが、
昔、某板でそう書いたら、チ**だの、典型的厨二病だの、層化だのめちゃくちゃなバッシングを受けた
俺は、個人的には天皇家を尊敬しているし、天皇制に賛成なんだがなあ
>>58 血筋は連続していても、ウィンザーを名乗った人々は一度としてハノーヴァーを名乗っていないはず
サクス=コバーグ=ゴータは名乗ったけどな
何度でも言ってやるが、改名しようといわれた「ドイツ風の名前」とはサクス=コバーグ=ゴータで、ハノーヴァーでは無い
70 :
世界@名無史さん:2009/04/01(水) 18:57:05 0
>>68 俺も同感。
今の皇室は欧米の基準を当て嵌めたら
「閑院朝」とでも言うべき
創設200年くらいの王朝になる。
71 :
世界@名無史さん:2009/04/01(水) 19:04:52 0
「はず」とか言われても・・・
今まさに皇室復興が始まろうとしているのに暢気だなぁ。知識はあっても感じる心はないんだね。
水面下でものすごい闘争が続いている。もうすぐ水面上でも表面化するだろうが。
>>72 どこで起こってるのかな?
2chの中だけだろ?
>>70 西洋基準で最長なのはスペイン・ブルボン朝だが、
このブルボン朝もイザベラ2世の代で男系では傍系に移っている。
両系が統合されたアルフォンソ13世の、男系から見た親等(分岐前の直系尊属の王との続柄)は、
丁度光格天皇と同じになるんだよね。
だから、途中で傍系に移っただけで「伏見朝」、
更には伏見宮に皇統が移った際も近親だから、更に遡ることも可能では?
75 :
65:2009/04/01(水) 20:48:28 0
>>74 いやさ、俺の言いたいのは、継承法が違うものを比較すること自体がナンセンスじゃないかということ
キリスト教圏は庶子を認めないから、簡単にお家が断絶する
しかし、断絶したからと言って、前王朝と何の関係もない王朝が成立するわけではない
よく見たら、前王朝の王位継承権のある家が後を継いでいる
そりゃま、スウェーデンのような例外もあるけど、これも一応は議会の承認を受けた上だし。
去年、完結してこの板でも話題になった「アルカサル」を例にとれば、
これは、ペドロ一世とその庶兄エンリケ・トラスタマラの争いを描いていたが、
エンリケが勝ち、カスティーリャはトラスタマラ王朝になったが、エンリケは前王の庶子だから、
日本的に見れば、王朝が変わったことにならない。
それに、上のレスにもあるように、ダイアナ妃もイギリス王家の庶子、つまり男系の末裔の女性、
と言った事を考えたら、女系でつないだ場合でも、相手の夫が王家の庶子や傍系の末裔であったケースも多いんじゃないか?
社会制度がちがうのを無理に比べても仕方ないと思う
76 :
65:2009/04/01(水) 20:53:38 0
読みにくい文だな・・・失礼
まあ、ムキになってスマソ・・・
だって、この前、ヌー速で何の気なしに、そう書いたら、ケッチョンパッチョンに言われてなあ
俺は天皇制支持者なのに・・・
王朝の値打ちは長さよりも、国民から敬愛されているかどうかだろうになあ
>>75 一応
皇室が長いってのは、全部東洋的な考えで比較した上でだよ
それだとデンマークが800年くらい続いてて西洋最長らしい
ベルギーは現在の王さまが妊娠中絶法案を署名拒否で廃案にしようと
したがそういうのは立憲君主としてどーなのよってんで一旦王位を離れて
その間に政府が王さまに代わって法案を成立させて、その後に王さまが
王位に復帰したというなんとも珍しい話があったりする。
>>81 西洋的に考えたら、皇室はどれぐらいの長さになるの?
83 :
82:2009/04/02(木) 00:16:01 0
皇室って日本の皇室ですよ
西洋的価値観で言えば大正天皇は非嫡子だから、庶子が勝手に主家を乗っ取って即位したことになる
つまり、現在の王朝は大正朝(1912年〜現在)
>>84 英国で庶子に継承権を与えることすら考えられている昨今、
庶子OKであるかどうかは制度に過ぎず、王朝交代には当たらないと思うが。
また、その庶子が庶子として育てられているのが欧州における庶子相続の点の問題であって、
側室子が正室子と分けられることがあったとしても嫡子であるなら最初からそう育てられる日本の場合とは違うでしょ。
だから「西洋的価値観で言えば」と言っているでしょ?
>>78 中絶法案のために王位まで離れるなんてすごいな。
>>86 そもそも西洋的価値観に側室子の概念が無い
側室子自体がいわゆる西洋の庶子と違うでしょ
日本史と日本文化の中核をなす皇室を西洋の考え方で捉えて、西洋の基準では万世一系じゃないとか
俺は天皇制賛成派だとか言われても、だからなんだとしか言いようが無いな。
無意味だと言われても仕方ないかな。
王朝の捉え方自体、その国の文化や歴史の産物だしなあ。
マムルーク朝やティムール朝みたいのも王朝だからね。
つーか、
>>68の書き込みに激しくデジャヴ。
叩かれたって内容も、俺は天皇制賛成派だっていう最後の言い方も。
マデレーン王女の美貌には誰も勝てないw
93 :
世界@名無史さん:2009/04/02(木) 07:10:22 0
デジャヴュ Déjà vu 既視感 一度も見たことがないはずなのに見たことがあるかのように錯覚したり感じること
何?
デジャヴ に一致する日本語のページ 約 517,000
デジャヴュ に一致する日本語のページ 約 147,000
デジャヴの方が一般的。
>>91 西洋の王朝と比べたら日本は万世一系じゃないってネタは良く見る。
>>88-89 だからさ、
概念そのものが違い、
王朝の捉え方自体がその国の文化や歴史的産物であるものを
単純に比較すること自体がナンセンスなのでは?
次スレから本当に皇室ネタ禁止にしろよ
ここで、皇室ネタ見ると胸糞悪くなる・・・・・。
100 :
世界@名無史さん:2009/04/02(木) 12:31:52 O
>>99 気にくわないならそのままスルーすれば?
英王室は女衒の云々の変なのとかスレチにいちいち反応してもしょうがない
>>97 揚げ足を取るなよ。
俺は側室子の概念が無いとは言ったが、そもそも誰が王位を相続出来るかは女子相続権の同じで継承ルール内の問題。
続柄(側室子だのの状況を一切考えない単純な親子関係、傍系相続)による王朝系譜の比較は、
洋の東西を問わず可能だろ。
直系相続と従兄弟など一部の傍系相続のみ認めているのが西洋、父系が同じなら傍系も認めているのが東洋、
どちらの場合でも現役王室で最長なのが日本の皇室ってだけの話。
531 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 12:04:19 ID:sYrHmW2w
17 名前: 名無しさん@九周年 [sage] 投稿日: 2009/04/02(木) 11:37:46 ID:SJDYvr4A0
小浜の奥さんが、エリザベス女王に触れてはいけないという
公式儀礼やぶりをやっていたが、度人だからしょうがないか
これまじですか?
532 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 12:10:29 ID:FnBP49vT
度人とか言ってるあたり程度がしれる
533 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 12:18:10 ID:qjPjO7Jv
>>531 ああいうかたがたに対しては
こちらから握手を求めてはいけないとかじゃなかったっけ?
534 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 12:21:33 ID:j3BC8ihE
>>533 声をかけられてから初めてお話ができる、みたいな?
535 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 12:23:42 ID:v6lVPBbF
日本だけの風習じゃなかったんだな<握手〜
536 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 12:27:18 ID:sYrHmW2w
度人と言う表現は、オイオイと思うが、女王陛下に触れるのはマジNG。
537 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 12:32:06 ID:c4YfoqRb
必要な外交儀礼を付け焼刃ですら学んでこなかったわけだから、
金大中辺りと同レベルの野蛮人、とそしられても仕方なかろ。
538 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 12:33:03 ID:7df2XP0V
オバマにはそういう外交儀礼や礼儀作法を教えてくれるスタッフがいないんだろうか。
539 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 12:34:17 ID:v6lVPBbF
英タブロイドに噛み付かれても仕方がないレベルかφ(・ω・`)メモメモ
103 :
世界@名無史さん:2009/04/02(木) 15:59:26 0
91の言う「デジャヴ」は間違った使い方ってこと?
>>102 ブラウン首相に変なもの送って、タブロイド誌に贈り物のセンスがないと揶揄された上での
女王謁見らしい。
iPodなんて、やっぱり女王への贈り物としては変かな?
親しさをアピールしたい政治家同士じゃないんだからさ。
>>104 さすがにipodはなあw
自国製品をアピールしたいってことかな。
ベスはいい人だからそんな気にしないよ
形式的な儀礼として形骸化している部分も大きいし
贈り物のセンスに形式的もないだろ
そうかぁ。
大正朝なのか。勉強になった(*^−')ノ
大正朝ってw
リザ女王の次はチャールズ飛び越えて、ウィリアム王子ですか?
それでも、マウントバッテン=ウィンザー朝なんでしょ?
>>101,104,105
エリザベス女王は、ゲーム機「Wii」(こう表記していいのよね。自分は独身だから、ゲーム機器に無縁)
でお遊びになられているみたいよ。
ウィリアム王子に恋人のケイト・ミドルトンさんから送られた「Wii」を取り上げて、
御自分が独占されたそうなんだってよ・・・・・。
共和国に旅行に行ったときに現地のガイドさんに、「この国が平等なのは君主制じゃ
ないからですよ」と言われてガーンとなった。
確かに日頃意識しないが、日本は天皇を頂点とする身分差別が色濃く残る
封建的社会だ。
いつか日本も共和国のように自由と平等を実現した国になって貰いたい。
以上、北の国からの定期広告でした。
114 :
世界@名無史さん:2009/04/02(木) 21:55:35 0
いや、この場合の「共和国」はフランス共和国やドイツ連邦共和国、
はたまたアイルランド共和国かもしれんぞ。
北の国なら、北欧のアイスランドやフィンランドも共和国だしな。
115 :
世界@名無史さん:2009/04/02(木) 21:58:22 0
全部日本から見たら北の国でしょ
なにが「いや」なのやら
実際日本と比べたら西欧もアメリカもものすごい身分社会。というより
日本ほど平等観念が行き渡っている社会など歴史上存在したことないのではなかろうか。
観念上で良ければ、社会主義は究極の平等社会だよ。
東大卒のエリートサラリーマンが1千万円稼いでいるときに同い年の派遣労働者は
年収300万円だったりする。
日本はものすごい格差社会だ。
>>112みたいなあからさまな釣り針にひっかかるとかすごいな
120 :
世界@名無史さん:2009/04/03(金) 01:02:17 0
ニュースで見たけど女王のやつれ方に吃驚。
あのお歳なら無理もないが。
121 :
世界@名無史さん:2009/04/03(金) 17:04:15 0
やっぱり君主制は今現在在位している王様や女王の代で打ち止めにした方がいい。
現在の各国の皇太子より下の世代じゃ、ゴシップだらけで尊敬の対象たりえない。
それでもイギリス王室やスペインのブルボン家は骨董品的な価値があるだろうが、
スウェーデンあたりの王室じゃ、君主制を存続させる意味もないだろう。
自分の国の王族を自由にゴシップのネタに出来るということは
それだけその国の民主主義が発展しているということ
むしろ誇りに思うべきこと
123 :
世界@名無史さん:2009/04/03(金) 17:56:58 0
笑いものにされるような王室なんかいらないね。
民主主義の発展を誇りに思いたいのなら、アメリカ合衆国みたいに共和にしちゃえよ。
アメリカだって前ブッシュ大統領なんかさんざんジョークのネタにされてきたじゃん
それと同じようなもん
125 :
世界@名無史さん:2009/04/03(金) 18:26:09 0
だったら、選挙で選んだ大統領をジョークのネタにすればいいだけのこと。
何で大統領はネタにしていいのに、王はネタにしちゃダメなの?
欧州の人の感覚からすれば大統領と王は選挙で選ぶ国家元首か、世襲の国家元首の違いかぐらいだろ
世襲の君主は、数百年培ってきた血統や伝統の重みがあるから、少々のゴシップではゆるがない。
ところが共和制の大統領だと、ちょっとのゴシップで政治生命が脅かされる恐れすらあるほどチンケなものだからあまり自由に出来ない。
128 :
世界@名無史さん:2009/04/03(金) 19:53:29 0
それだから世襲議員も許されるわけなんですね。
WBCを見た後だと国内リーグがつまらなすぎる…
誤爆
131 :
世界@名無史さん:2009/04/03(金) 20:12:37 0
誤爆?
132 :
世界@名無史さん:2009/04/03(金) 20:57:31 0
まあ、いまでも日本に貴族制度が続いていたら、
長嶋家、花田家、ヤワラ家が現代の貴族なのは確実だがな。
>>126 アジアでは君主は神聖なモノとして考えられているが
欧州では俺らのボスという感じだからジョークにしても笑って許される風潮があるしね
ミシェル夫人「特別な関係」 儀礼違反か、女王の肩抱く
【ロンドン3日共同】オバマ米大統領とロンドンを訪問したミシェル夫人が、
エリザベス女王の肩に手を掛けたことが、2日付英各紙で話題になった。
握手以外で女王の身体に触れるのは外交儀礼違反とされるからだ。
タイムズ紙は夫人と女王が互いに腕を回し、身体を寄せ合う写真を1面に大きく掲載。
歴史的に特別な関係にある米英両国になぞらえて
「女王とファーストレディーが特別な関係を固めた」と好意的な見出しを付けて取り上げた。
各紙によると、2人は1日、金融サミットに出席する各国首脳らをバッキンガム宮殿に招いた
女王主催の歓迎会で、女王がオバマ夫人の腰に腕を回し、夫人も女王の肩に背中越しに手を置いた。
2人は当時、身長差について歓談していたようだという。どちらが先に触ったかは両説ある。
女王との接触をめぐっては、1990年代に当時のオーストラリアの首相が腕を回し、
英国で批判を浴びた経緯がある。
2009/04/03 09:54 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009040301000244.html
>>134 嫌なのは、その自分たちの感覚を他国にも押し付けることだな。
拒否すると未だ前時代的だとか、封建的とかユーモアが無いとか言ってくる。
エリザベス女王に触れてはいけないのなら、2ヶ月くらい前の皇后美智子様が
クリントン国務長官とお手手繋ぎをされたけれど、あれはどう解釈すればいいのだ。
教えて頂きたい。
逆にエリザベス女王が小浜嫁に同じことをするのは
失礼には当たらないのだろうか?
142 :
世界@名無史さん:2009/04/04(土) 07:58:46 0
「相棒」や「おいしんぼ」では「帝都新聞」というのが出てくるが、
あの劇中世界では東京はまだ「帝都」で、日本はまだ帝政国家=天皇制国家なのか?
サクラ大戦の世界がそのまま継続してる日本なのか?w
君の住む世界の「日本」では池田大作が大統領だったりするのかい?
つ 帝都自動車交通(現存)
つ 帝都ゴム(現存;JASDAQ上場
つ 京王帝都電鉄(1998/6/30商号変更)
つ 帝都高速度交通営団(2004/3/31廃止)
帝拳
帝国データバンク
>「なぜ大声で叫ぶの?」=英女王、伊首相に不快感
>4月4日1時5分配信 時事通信
>【ロンドン3日時事】ロンドンで開かれた主要20カ国・地域(G20)金融サミット(首脳会合)を記念し、エリザベス英女王と各国首脳がバッキンガム宮殿で記念撮影した際、ベルルスコーニ伊首相の大声に女王が不快感を示していたことが分かった。
>報道によると、1日夜の撮影終了時、ベルルスコーニ首相がオバマ米大統領に「ミスター・オバマ!」と大声で呼び掛けたため、女王はいら立ち「なぜ叫ぶ必要があるの」と言ったという。
>宮殿内では写真やビデオの撮影は原則禁止だが、この場面をとらえた動画が投稿サイト「ユーチューブ」に流れ、話題になっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090404-00000007-jij-int あの優しいベスを怒らせるなんてさすがっすw
147 :
世界@名無史さん:2009/04/04(土) 14:50:23 0
共和制マンセーならスッラさまの物語を書けばいいんだよ♪
149 :
世界@名無史さん:2009/04/04(土) 15:42:49 0
>>142は今頃恥ずかしさに身悶えしているんだろうか。
英国民が女王を敬い臣下の礼を取るのは当然だが、外国人にまで強制するのは
おかしいだろ。
女王としての礼でなく、大統領としての礼で十分だよ。
152 :
世界@名無史さん:2009/04/04(土) 16:03:37 0
>>147 手塚治虫の漫画に、
ある国の王様が自ら王制を廃止して共和制に移行後文化大臣に就任した
というのがあったな。
153 :
世界@名無史さん:2009/04/05(日) 11:23:55 0
>「相棒」や「おいしんぼ」では「帝都新聞」というのが出てくるが、
>あの劇中世界では東京はまだ「帝都」で、日本はまだ帝政国家=天皇制国家なのか?
フィクション世界では「帝都」に抵抗がないんだな。
>>152 石ノ森章太郎の「HOTEL」の客にも似たような王様がいたような。
155 :
世界@名無史さん:2009/04/05(日) 12:52:58 0
やっぱり自主的に王位を放棄するような民主的な思想の王様ってのがいいんだろうな。
現実世界でもそんな人が多ければ(ry
内心では「王族なんてやめてーよ!」と思っている方も多いんでは?
157 :
世界@名無史さん:2009/04/05(日) 13:07:32 0
だから現皇太子も結婚するのになかなかOKがもらえなかった
158 :
世界@名無史さん:2009/04/05(日) 13:16:16 0
ただ、そういう場合、王族時代の財産収入や上流階級の一員としての地位を維持したまま、
遊んで暮らせる高等遊民になりたいって、虫のいい人も多いだろう。
30年近く前にヒゲ殿下が皇族やめたいって騒いだときも、奥さんの実家をアテにしてたようだ。
ルペン>>サルコジ>>>>>>>ブルボン家・オルレアン家・ボナパルト家
本当にやめたのがオランダの次男坊
161 :
世界@名無史さん:2009/04/05(日) 14:55:39 0
イングランド王エドワード8世もな
しかし去年のトンガ国王とブータン国王の戴冠式は近年稀に見る
荘厳さだったなあ。特にトンガの方は色々と政情がごたついていて
戴冠式が当初よりも先送りにされたみたいだけど、無事に済んで
本当に良かったよ。
今は昔と違って国号は名乗ったもん勝ちっていうけど
じゃあ例えばリヒテンシュタインが帝国を名乗ったら
リヒテンシュタイン帝国になって侯爵も皇帝になるの?
>>161 ウィンザー公と名乗って悠々自適の王族生活じゃねえか
>>164 でも英国王室からは徹底的な無視をされた。
事実上の勘当状態・・・・・・・。
一番最近国号変更を行ったのはバーレーンか(首長国→王国)。
立憲君主制への移行に伴うものだったらしいが、今後どこかの
首長国でも同じようなことがあるかもな。
167 :
世界@名無史さん:2009/04/05(日) 16:58:23 0
それでも死ぬまで生活の心配のない貴族生活してるし、
大戦中はカリブ海でバハマ総督やってるから、勘当とはいえんがな。
>>163 リヒテンシュタインは事実上の絶対君主国だからな。
案外相応しいかもw
リヒテンシュタインとモナコとアンドラは悪質な租税回避地としてブラックリストに載せられている。
プロイセン率いるドイツ帝国に加盟したバイエルンやザクセンのような
ドイツにおける大国が帝国崩壊で共倒れして帝国に加盟しなかった
小国のリヒテンシュタインが生き残ってしまうとは何たる皮肉。
ドイツは金持ちがスイスやリヒテンシュタインに資金を移して税金逃れをしていると
怒り心頭。
王族とは言えないが、この前テレビに庇護熊本の細川家の現当主がテレビに出てた。
やっぱり一般人とはちょっと違うオーラがあったな。気品があった。
政治家だったらしい。
175 :
世界@名無史さん:2009/04/05(日) 18:01:57 0
オーラと言えば二三日前の御成婚50周年記念番組では、ナレーターに
オーラの泉のキモい人間が採用されていた。万世一系の悠久の歴史を
誇り、我が国の国民的宗教である神道の主たる神、天照大御神の子孫
であり、日本国民の象徴たる天皇陛下に関する番組で、あんな性別す
ら判らぬ格好をしたキモいおっさんを使うな!別に家柄とかは関係な
い、日本国民であり、明瞭な喋りができるのなら。だが、あんなフザ
けた恰好をした野郎を起用するとは、なんたる不敬なのだろう
>>173 政治が嫌になって、やーめたと
首相の座を投げ出した人だもの
政治家だったらしいって、あんた首相だった人を捕まえて
知らなかったの?
177 :
世界@名無史さん:2009/04/05(日) 18:07:35 0
>>173 >政治家だったらしい。
ううむ、世代のギャップを感じるな。
元熊本県知事で元総理大臣の細川モリヒロといえば、超がつくほどの有名人だったんだが・・・
いまの麻生や小沢くらい有名人だったのに。
178 :
世界@名無史さん:2009/04/05(日) 18:11:22 0
>>173が中高生なら、細川首相知らなくても仕方ないかもな。
もう15年くらい前の内閣だし、やめてまもまく政界も引退したし。
当時からずっと政界に居座ってる小沢とちがって、過去の人だもんな。
下手したら、大学生でもあんまり覚えてないかもしれんぞ。
179 :
世界@名無史さん:2009/04/05(日) 18:12:14 0
>>173 日本の貴族って実際どれくらい貴重なんだろうな?フランスは3%くらいだっけ、
人口の。日本の場合華族は千家くらいだから、今なら人口の0,027パーセントくらい
貴族ってことはものすごい誇れるな。ただ、殿様いがいの武士も含めると5パーセント
くらいになるから、結構ありふれた感じになるよな。ところで、地主はどれくらいいたん
だろう?
>>179 華族だけだと、次男坊以下の家を含めても3000世帯くらいがせいぜいだろう
士族の家系を含めると相当増えるけどな
>>178 ちょっと前に小泉政権に何かご意見出してなかったっけ
そういえば、何かの雑誌に、徳川家広という次期徳川家の当主が、ベトナム人と結婚する予定、
と書かれていたな。この問題で、今現在、徳川家、大騒動らしいね。
どういう大騒動かわからないけど、徳川家の人間が外国人と結婚するのは、初めてらしい、
そういう事が書かれてあった。
182 :
世界@名無史さん:2009/04/05(日) 19:48:32 0
いまは一私人なのでどうでもいい。
『「豊かさ」の誕生―成長と発展の文明史』
よく見たらこれずっと読みたいと思ってた本じゃん・・・。
保守的な人間って嫌だよね。イギリスなんか保守的で人種差別酷いもん!
別にいいだろ
男系で繋がっていればおkなんだろ?
187 :
世界@名無史さん:2009/04/05(日) 21:28:27 0
>>181 もう結婚してるよ、バカ
いつの話をしているのやら
最近知ったがモロッコの王妃ってべっぴんさんやなぁ〜
>>187 そうよね
いつの話をしてんだか
ズレてるわね
日本もアメリカの51番目の州になれば少しは国がまともになるのに・・・
イタリアのヴァチカンみたいに皇室を待遇して、日本はアメリカの州にならんかね?
オバマみたいな成り上がりのクロンボが元首じゃ尊敬出来ない
小泉に盛り上がってんのと一緒じゃん
エチオピアのメネリク2世の時代、当時のアフリカはまさに
欧州列強による群雄割拠の時代だった。
しかしメネリク2世は迫り来るイタリアの軍勢に対して果敢にも
戦いを挑み、見事に勝利を収めてエチオピアの独立を死守
することに成功した。
それから百年も経ていないハイレ・セラシエ1世の時代に世界最古の
王朝の幕が下ろされることになろうとは…残念な限りである。
>>192 その後、皇太子が亡命後にアムハ・セラシエ一世として
即位を宣言した。立憲君主制でいいからエチオピアの
帝制復帰を願いたいものだ。
第二のアメリカ皇帝ノートン1世の出現マダー!?
ノートン止まりじゃ現代ではただの馬鹿にしか見られない
実際に皇帝に即位して全土を支配しなきゃな、まあハワイ独立くらいでもいいけど
俺はオバマ嫌いだけどクロンボなんて言う極右がいるとはな
右翼だけあって君主制フェチにはレイシストが多いの?
君主制好きは別に構わんが、レイシストには世界史板から出て行ってもらう
他の君主制フェチの皆さんもレイシスト追放に反対なさるのなら、君主板に移動していただく
アメリカ大統領はローマ皇帝みたいなモン
空気を読まずにネパール情報w
ギャネンドラ御夫妻はインドのニューデリーに滞在中。
別に亡命とか何とかではなく、ただ単なるご旅行。
しかし、なぜか、統一共産党のK.P.オリをはじめ、反マオイストの政治家達がニューデリーへ。
一応は、病気の治療の名目だけどね。
マオイストは、行政能力がない(まあ、経験がないんだから当たり前)、ことを見せちゃって、ネパールは混乱状態。
これは、もともと政権をとる前から心配されていたことで、政権をとる前、
どうせ負の遺産をもらっちゃって、誰がやっても混乱しそうなときなんだから、火中の栗は保守派に取らせて、
すぐには政権を取らずに最大野党として政治的経験を積んだほうがよくないか、と支持者からも言われていたらしいが、
政権の魅力には抗えなかったんだよなw
p://blog.livedoor.jp/upreti/archives/52319369.html
>王政末期、国王の体制を支えていた、とある貴族政治家が、
>「王室は現在の広報体制を見直して、アメリカの広告代理店を雇ってイメージ戦略をしないと、つぶれてしまう」と嘆いていたが、その通り。
そういうものなのかもね・・・今の王様
ああ、元皇太子のパラス氏もシンガポールらしいが、これまた、亡命なんかじゃなくて、
子供の教育の為だそうだ。
あのあたりの金持ちは、子供の教育はシンガポールでやるそうだ。
>>198 欧州では王族のイメージアップは広告代理店がすべて請け負っている
>>198 >統一共産党のK.P.オリをはじめ、反マオイストの政治家達がニューデリーへ。
ひょっとして王制の復興を視野に入れてとか?
だったら全力で支持するぞ。
オバマは黒人じゃない、ハーフ。
母方はチェイニー元副大統領と縁戚。
203 :
世界@名無史さん:2009/04/06(月) 16:02:06 O
>>162 いくら荘厳といえどもボカサ陛下には敵うまい
アメリカの大統領って母系で見るとほとんどが親戚って本当かな
麻生さんも母系で言うと、吉田茂だけでなく、大久保利通、牧野伸顕、三島通庸の子孫で、
武見太郎、鈴木善幸、三笠宮寛仁親王、果ては、野田昌弘大元帥と親戚・・・
スレチ失礼
まあ、大統領や総理大臣も王様みたいなものと言うことで勘弁して
>>146 上品な婆さんが、無作法な中年に驚いてるだけ。公式の場なんだよね。
オバマと話がしたかったとしても、大声だす必要はないのに。
こういうのは、他人が会話をしてる時に大声で割り込んでくるタイプだよ。
>>205-206 ぶっちゃけこういうイタリア人気質は嫌いじゃない。
悪い言い方をすれば「無作法」なのかもしれんが
こういう大らかさこそが彼らの魅力なんじゃないか。
まあ頭の固いばあちゃん…もとい、礼儀作法に厳しい
女王陛下にはちと理解し難いのかもしれんがw
>>206 fake って書いてあるじゃん。つか、世界史板に貼るネタかよ?
>>207 ベルのは「大らか」というより、「オレ様」って感じ。
>>207 ちょっとスレ違いだとは思うけれど、あのドイツのバイエルン・ミュンヘンの名GKだった
オリバー・カーンが、ベルルスコーニ首相の自伝を読んでいる写真をネットで
見かけた事あるよ。サッカー選手に興味を持たれている、という事は、欧州ではよっぽど
変わり者の首相なんだろうね・・・・・・・・。
完全にスレ違いだけど、
ベルはオバマについても人種差別的な発言を弄して、
自国のマスコミからも叩かれたような御仁だよ。
あとはNATOか何かの式典で式次第にお構いなく携帯電話に夢中になって、
ドイツ首相にキレられている。
212 :
世界@名無史さん:2009/04/06(月) 23:46:58 0
ハワイに行ってきてハワイ王国の興亡をガイドから聞いたが
ハワイ王家の子孫って今もいるのかね
他のヨーロッパ諸国も似たようなものだが、イタリアには国営放送以外ベルルスコーニの
所有する民間放送のチャンネルしかない。衛星やケーブルの普及によって多チャンネル化が
実現しているが、地上波はNHK(2ch程度保有)+1か2くらいしかない。
朝から晩までくだらない番組を続けている日本のテレビは本当に異常。
>>213 女性たちは(世が世ならプリンセス)、ホノルル空港近くで
春を鬻ぎ、男性たちはオカマバー0またこれケツを提供
ひさ・ぐ【鬻ぐ・販ぐ】
__他五__(ヒサクとも) 売る。あきなう。徒然草「棺を―・く者」。「春を―・ぐ」
>>215 生きて行くのは誰も大変てことか
悲しい末路だね
218 :
世界@名無史さん:2009/04/07(火) 17:29:05 0
ハワイの上流階級は白人の金持ちとハワイ人の貴族と華僑。
旧王族はいまでも上流階級のはずだが。
ちなみに日系人は中流どまり。華僑にも負けてる。
219 :
世界@名無史さん:2009/04/07(火) 17:49:25 0
橘 天敬(1906年11月3日 - 1982年6月1日)
京都府出身の日本画家
北海道夕張炭鉱の採炭夫である園部儀助の次男。本名、園部義文。
1979年11月8日、真言宗国分寺派管長西口公教により小松院天敬法親王の称号を授けられる。
220 :
世界@名無史さん:2009/04/07(火) 22:38:48 0
>>221 何を寝ぼけてるの
ここは世界史板だぞ、オカマさん
225 :
世界@名無史さん:2009/04/08(水) 17:51:22 0
ノートン止まりじゃ現代ではただの馬鹿にしか見られない
ボカサ陛下のように実際に皇帝に即位して国土を支配しなきゃな
227 :
世界@名無史さん:2009/04/08(水) 20:19:29 0
日本の天皇も定年制とか有った方が良いんじゃないか?
天皇を退職後は法皇に成れば良いんだし
定期的に現れる天皇厨とノートン厨
ノートンてannti virusの?
anti virus
近代以前の日本のように、生前に退位するのが慣例になっていた所って少ないような。
当たり前
あんな歪な統治構造を持つ国自体少なかったろ
あとは思想上の影響かな、禅譲。
キリスト教文化圏では、君主の地位は神に授けられたもので、
与えられたからには全うするのが義務だと思われていた。
そういう意味では、非キリスト教文化圏では珍しくないのかも。
調べてみたらいかがかな?
>>231
234 :
世界@名無史さん:2009/04/09(木) 06:44:57 0
>>227 「法皇」とはどういう場合に呼ばれるのか知らない人発見
なんでこんな馬鹿がいるんだろな
詰め込みでいいからこんな馬鹿をつくらないでほしい
236 :
世界@名無史さん:2009/04/09(木) 17:59:38 0
>>235 このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
華麗なる奥様が世界の王室を語るスレ その14 [既婚女性]
アンチ+ヒソの発育が【遅い】件 8 [emperor]
【秋篠宮家】悠仁親王の発育が心配 [emperor]
だからそれは欠陥大有りのシステムだと
239 :
世界@名無史さん:2009/04/09(木) 19:12:11 0
むしろ、共和への前触れではないかと。
で最後には始皇帝みたいのが出現するんですね。わかります
241 :
世界@名無史さん:2009/04/09(木) 19:23:10 0
戦後数十年の左傾化を経てこれから数十年をかけて日本の保守化が始まる。
その象徴となられるのが秋篠宮殿下。
243 :
世界@名無史さん:2009/04/09(木) 19:28:53 0
軍靴の響きは勘弁な。
秋篠宮の人のよさそうな顔の裏から見え隠れするあの野心が怖い
245 :
世界@名無史さん:2009/04/09(木) 20:17:09 0
そーか?秋篠宮自体は多趣味の自由人って感じで天皇なんて真っ平って感じだけど
その後ろの張り付いた笑顔から見え隠れする野心のほうが怖いな。
まっ皇太子が即位したらマスゴミお得意の掌返しが始まるから秋篠宮も大変だろうな。
日本の皇室もウィンザー家もカナン人の末裔。
欧州王室はすべて黒い貴族の子孫。
248 :
世界@名無史さん:2009/04/10(金) 11:20:49 0
>>245 今は皇位継承順位2位の気楽さで好きなことしかやってないんだからいいんじゃね?>秋篠宮
まあ、あと5年内外で代替わりがあるだろうし、
そうなったら批判バンバンだろ。
次スレタイ提案
【皇室ネタは】世界の現王室・旧王室の人々27【板違い】
スレタイに皇室と入れてさらに皇室ヲタを呼び寄せようという陰謀ですね
253 :
世界@名無史さん:2009/04/10(金) 18:25:47 0
ソマリア沖に軍艦派遣したり、ミサイル騒動で公然と戦争ゴッコしたり、
このところ制服組の鼻息が荒くなってきてるよね。
だんだん軍靴の響きが聞こえてきそうで、キナ臭いよな。
その向こう側にも軍事大国があるしなあ。
秋篠宮が天皇になったら、日本は暗黒の国と化すでしょう・・・・・。
今上天皇が即位されてからずーっと景気が悪いのは徳が足りないからだろ。
改元するとか退位するとか、何で政府は真面目に景気対策に取り組まないんだ。
258 :
世界@名無史さん:2009/04/10(金) 21:20:11 0
軍靴の響きは勘弁な。
>>249 わあー、ス・テ・キ
スレタイに【皇室】が入るなんて、粋な計らいね
本当にこのスレ屑みたいな奴しかいないな
エリザベス女王老けたね。ヴィクトリア女王の在位を超えるのは無理?
不穏な国が隣に3つもあるからな
ネパールの王宮が二月から一般公開されたそう。
まだ公開されていないものとしてはヒトラーから送られたベンツなどがあるそう。
>>263 昭和天皇の記念館?みたいなとこにもヒトラーからのベンツなかったっけ?
265 :
世界@名無史さん:2009/04/11(土) 19:19:48 0
タクシンって、王政廃止して自分が大統領にでもなるつもりなのか?
まーた、定期的に現れるアンチタクシン厨か
267 :
世界@名無史さん:2009/04/11(土) 19:40:37 0
ていうか、タイの政情はどっちが国民に支持されてるのかよくわからん。
だが、タクシンは王様や国軍に恨みあるだろうから、王政廃止もありうるかもな。
宅診って行方不明じゃなかった?
「ホテル暮らしはお金がかかって大変です」みたいなコメント残して。
最近グスタフ2世アドルフに興味持って本とか読み出したんだけど、カール10世とか12世とか、グスタフ3世とか、スウェーデン魅力的な王が多いね。
同じ北欧つながりでデンマークのクリスチャン7世やノルウェーのホーコン7世の逸話も面白い。
タイのタクシンって、もしかして、本気で大統領の地位を狙っているんじゃ、あるいは、
タイの共和政化を狙っているんじゃ、と、今日の出来事で感じてしまった。
そこまで心配することはない。
タイ国民は国王や王室に対して非常に深い敬愛と尊敬の念を
抱いている。タイの政情は確かに安定しているとは言い難いが
非常事態が起きても国王の鶴の一声で収まるほどだし。
タイは国が2つに割れるかもよ。
タクシン派と王室派で。
タクシンにそこまでのカリスマがあるとは思えん
バックに中国がついてるとかなら分からんが
>>272 現国王が崩御した後までそう言い切れるかね。
>>274 国家元首が他国の元首にお辞儀はしないだろう
天皇がエリザベス女王に深くお辞儀をするようなもの
法律以前の問題
そんなことを儀典で定める米国はやはり歴史が浅い
278 :
世界@名無史さん:2009/04/12(日) 08:14:54 0
タクシンってタークシン王の再来になるつもりなのか?
チャクリー朝もトンブリー朝を滅ぼして作った王朝なんだから
タクシンによって滅ぼされても文句は言えまい
タクシンは、王室のやっている事業に手を出したから、王室に嫌われ警戒されるように
なったんだよね。王室の利権を侵したとね。
281 :
世界@名無史さん:2009/04/12(日) 10:51:32 0
地方の貧困層に対するタクシンのカリスマを考えたら、
下手したらチャクリー朝廃止、タクシン朝成立で新王朝建設もありうるかも。
日本のマスコミは基本的に君主制嫌いなのだろうか。
昨日から今日の報道見ていると、タクシン擁護じゃないのかなあ、と思える報道だなあ。
>>277 英国王に頭を下げないようにという規定だろう
284 :
世界@名無史さん:2009/04/12(日) 12:27:45 0
>>282 君主制が嫌いなら何十年も「美智子様の涙」とか
「美智子様の愛と贈り物〜」みたいな番組やってないだろ。
つーか、タクシンが王位を狙っているとかこのスレの住人による唯の妄想だろ
こういう奴が「ユダヤ人は世界征服を狙っている」とか言い出すんだろうな
王様は窮屈だからなあ
王様なるぐらいなら、政治家になってもらうもの貰って溜め込んで、
適当なところで逃げたほうがよさそうな気がする
>>284 君主制が好き以来の問題ではなく視聴率が取れるかどうかじゃない?
日本人の皇室支持は心情的になくならないから
君主制が好き嫌いの問題ではなく
289 :
世界@名無史さん:2009/04/12(日) 12:57:18 0
>>287 調べればすぐ分かることだけど皇室番組の視聴率は良くないよ。
視聴率が大切ならいつまでも皇后をメインにはしないでしょう。
東宮家や秋篠宮家をメインにするでしょうね。
290 :
世界@名無史さん:2009/04/12(日) 13:04:34 0
一連のタイ報道見てたら、革命前夜っぽい雰囲気ではある。
ネパールみたいに王政廃止、タクシンによる共和制移行くらいは十分ありうる。
タクシンは国王や国軍には恨みこそあっても、親近感はないだろう。
>>290 そのバックに中華人民共和国。タクシンは中国系タイ人。
よその国の政体なんざ知ったこったねぇが今回の乱入騒動といい前回の空港占拠(これは反タクシン派)といい、
混乱を抑えこめねぇような国は国際会議を開くに値しねぇな。
シンガポールやマレーシアみてぇな独裁国家で開催した方がいいw
学問板なのに陰謀論を振りかざしている人って…
294 :
世界@名無史さん:2009/04/12(日) 14:52:59 0
支那本土は知らんが欧米の植民地だった地域はみんな客家が政治やってるよな
295 :
世界@名無史さん:2009/04/12(日) 14:57:48 0
政界では華僑、財界では印僑
これ東南アジアの常識
296 :
世界@名無史さん:2009/04/12(日) 15:02:52 0
そもそも政府や軍の首脳が王様に土下座したり、
王様の鶴の一声で政局が収拾されたり、
なんなの、この国?
タクシンが民衆デモを率いて君主制打倒した方が近代化に貢献するんじゃない?
>>296 変な国だよね、タイ。
戦前の日本と同じように言う人がいるけれど、
戦前の日本はれっきとした立憲国家。
タイは未開の国。
298 :
世界@名無史さん:2009/04/12(日) 15:54:45 0
まあこれでタイの王政は今後も安泰だということがはっきりしたな。
なんら尊敬もされてない国王なら鶴の一声で事態を収拾できるはずもないし。
やはりタイは国王を象徴とした王国で在り続けることこそが
相応しいということがあらためて証明されたわけだ。
でもワチラロンコンにそのカリスマはあるんだろか
300 :
世界@名無史さん:2009/04/12(日) 17:39:14 0
1 名前:名無しさん@花束いっぱい。 [03/01/01 16:55 ID:XL7a/MNB]
園井恵子
1945年広島原子爆弾で被爆死
2 名前:名無しさん@花束いっぱい。 [03/01/01 17:06 ID:QfvKk7Ev]
糸井しだれ
1945年三重県津市空襲で死亡
5 名前:名無しさん@花束いっぱい。 [03/01/01 21:19 ID:XIxaupli]
北原遥子
1985年日本航空機墜落事故で死亡
10 名前:名無しさん@花束いっぱい。 mailto:sage [03/01/02 00:20 ID:w79lmUeq]
忘れちゃいけないセリ事故の・・・どなたでしたかね?
11 名前:名無しさん@花束いっぱい。 [03/01/02 00:28 ID:PtFKY5sm]
香月弘美
1958年公演中に事故死
301 :
世界@名無史さん:2009/04/12(日) 17:58:03 0
>>299 ワチラロンコン殿下が即位したらラーマ10世になるのか
こりゃヤベぇなシャム
タイの民主主義って、少しでも気に食わなければ騒いで潰せばいいって感じだな。
別にいいんじゃねえの
選挙というものに縛られているのが必ずしも正しい民主主義とは思わん
いやいやいやww
リコールとか内閣不信任案とか、ちゃんと正式な手続きはあるだろうよw
>>305 不信任案は議会しか出せないだろ
国民運動なりやったからと言って辞任しなければならんわけではなく、
結局首相自身の判断になるんだから、問題はない。
307 :
世界@名無史さん:2009/04/13(月) 01:13:52 0
>>296 戦前の日本そのままじゃないの?
政府首脳が天皇に土下座することはなかっただろうけど、
平民は二重橋で土下座してたし。
かといって、当時の日本人は自分達を未開だとは思っていなかったろうよ。
なんでもかんでもただ国民に任せきりの民主主義に訴えればいいってもんじゃない。
かつてのスペインのようにヘタに王制を廃止してしまったばかりに、いたずらに
政情を悪化させて、やれ権力闘争だの、やれ対外摩擦だの、やれ内戦だのと
国民の足並みがまるで揃うことなく、二度に渡る大統領制の時代は惨憺たるものだった。
ところがフランコが政権を握り王制を復活させたら、嘘のようにピタッと政情が落ち着いた。
現在のスペインの政治は民主主義に則ったものだが、そもそもこれも現国王自らが
後援者として主導したことによるもの。
君主制のもとによる民主主義の素晴らしさを証明した好例だな。
>>306 議会を通してやるから安定性があるんだろう。
不満はあっても実力行使じゃ意味が無い。
>国民運動なりやったからと言って辞任しなければならんわけではなく、
結局首相自身の判断になるんだから、問題はない。
なにが問題ないだw
力づくでやっておいて首相判断で辞任だからいいってもんじゃないだろw
クーデターだって自発的な辞任に追い込めるわなw
あんなのが正しい民主主義の1つなら、タイの失墜はどういうわけだ?
>>306 >不信任案は議会しか出せないだろ
それでいいんじゃないのか?国民が選んだ議員による議会なんだから。
選挙に縛られるって発想も意味不明だしな。
>>308 ネパールみたいに君主制が失敗して共和制になったはいいが未だにgdgdな国もあるな
312 :
世界@名無史さん:2009/04/13(月) 06:49:41 0
フランスなんて大革命のあと共和制が安定するまで80年もかかったのだから
まだ10年も経ってのはどうってことない
そんなに民主主義が嫌いなら北朝鮮にでも行けば?
314 :
世界@名無史さん:2009/04/13(月) 07:41:22 0
タイの民主主義の発育が【遅い】件2009
【タイ王国】民主主義の発育が心配
>>312 フランスに限らず、革命がそもそもそういう性格のものでしょう。
イギリス清教徒革命〜名誉革命、アメリカ独立革命〜南北戦争、明治維新〜敗戦、ロシア革命〜1989年、
と落ち着くまで、それぐらい掛かっている。中国もそろそろ決着がつきそうだ。
しかし、そのgdgdな期間にあたった世代は大変だよなあ・・・
>>313 あんまり、煽るようなことを言うなよ
316 :
世界@名無史さん:2009/04/13(月) 08:18:04 0
日本の場合は黒船来航から明治憲法発布までが混乱期なんじゃないか?
>>311 ネパールを他の発展途上国と一緒にはできない。
あの国は、もともと、インドと中国という大帝国同士の国境付近に緩衝地帯として出来た国で、
各民族が寄り集まっているだけで、ネパール人という統一された国民は、まだ存在していないって感じの国。
奥地すぎたからね・・・ベトナムなんか、フランスの植民地にされたり、アメリカとの戦争があったりして、
かなり深い異文化体験を積み重ねてきたわけだが、それがまったく経験せず、中世的なものを残したまま、
観光客なんかを通じて「現代」と接触してしまった。
そして、その周囲をやっかいな「大帝国」に囲まれている・・・特にインド。
共和だ、王政だ、という以前の問題がありすぎて、今後も生みの苦しみが相当長く続くだろうね、ネパール
>>317 つかイギリスが南から北上してどんどん独立国をインドに併合していって
最後に残ったのがネパールとブータン。
>>308 カンボジアも立憲君主制にしてから、劇的に政情、安定したし。
東南アジアにも良い例がある。
カンボジア内戦の原因を作ったのは国王だけどな
322 :
世界@名無史さん:2009/04/13(月) 18:25:00 0
ネパールでもタイでも国民が
「王様なんかいらないよ」
とNOを意思表示したわけだ。
タイ王政、終わったな。
323 :
世界@名無史さん:2009/04/13(月) 19:01:53 0
どんどん王政が減っていくな。
325 :
世界@名無史さん:2009/04/13(月) 19:37:32 0
共和にまさるものはなし
世界の大勢は共和です
で、共伯はどうやって選ぶんだ?
>>309 >議会を通してやるから安定性があるんだろう。
だから、議会なり行政に行動を起こすよう求めてんじゃないの?
>力づくでやっておいて首相判断で辞任だからいいってもんじゃないだろw
じゃあどうすればいいの?
結局辞任するかどうかは首相の責任なんだし
そういう社会混乱を収めるのも行政の仕事だろ
>クーデターだって自発的な辞任に追い込めるわなw
今回のはクーデターじゃないだろ
>>310 >それでいいんじゃないのか?国民が選んだ議員による議会なんだから。
何それ?一回選んだらもう国民は何も出来ないと?
「選挙で勝ったら何してもいい」みたいな考え方と似ている気がするんだが
それじゃナチスが生まれるよ
国民が生の声を聞かせるのが非民主主義で、議会様のやることなすことは全て民主主義じゃあおかしいだろ
328 :
世界@名無史さん:2009/04/13(月) 20:28:16 0
タイの政変はもはやいつものことと言っていい。
政変は確かに起きないにこしたことはないが、言い換えれば
国王の権威をあらためて誇示するいい機会でもある。
このゴタゴタを逆手にとって、国王や王室の存在感を印象付ければ
王制の基盤はますます堅固なものとなるだろう。
329 :
世界@名無史さん:2009/04/13(月) 20:39:21 0
そうかね〜?政治の混乱に近づけば近づくほど
国王と王室の寿命は縮まっていくと思うけどね。
国際的な会議が二度も反政府デモで中断なんて尋常じゃないよ。
国王が出てくるのはもう遅すぎだろう。
タイ王室って所詮200年ちょっとの王朝だしね
案外滅びるときはあっさり滅びると思うよ。
しかし、途上国の君主国はいつ滅んでもおかしくない王室ばっかりだね…
一番安定してそうなタイですらこれだもんな
331 :
世界@名無史さん:2009/04/13(月) 20:47:43 0
日本だってわからんぞ。
>>328 見事な仲介役を果たせるのがタイ国王の権威の為せる業。
以前の政情不安のときも国王が間に入るとあんなに緊迫していた
空気がウソみたいに緩んで、両勢力の指導者たちが無言で国王に
臣下の礼を取ってしまうwプミポン国王すご杉ww
333 :
世界@名無史さん:2009/04/13(月) 20:51:46 0
>>332 そういうのは民主国家、民主社会には必要ないわけだが。
誰かに臣下の礼をとるような社会は、民主主義の発育が遅いと評されても仕方ない。
335 :
世界@名無史さん:2009/04/13(月) 21:05:28 0
>>332 早速のレスありがとう。
>>328です。
プミポン国王の権威の強大さはもはや多くの言葉を要さないでしょう。
ただ、国王も齢八十を超えて、そろそろ健康面の不安もあるので
当面の課題は後継者問題になってくるでしょうね。
いかにして現国王やチュラロンコン大王(ラーマ5世)以下、歴代国王や
王家が培ってきた権威と精神的指導力を次世代に受け継がせるかが
カギになってくるのではないかと。
336 :
世界@名無史さん:2009/04/13(月) 21:07:27 0
プミポン国王に比べたら、アキヒト氏の存在感は薄いよね。
伝統の話をすれば、日本も天皇家じゃなくて300年以上日本を統治してきた
徳川将軍家を残せば良かったのに。
天皇家って何だかんだいって実質的には明治の新興王室でしょ。
確か、タイでは、報道のニュース番組では、絶対トップに、王室関連のニュースを
持ってこなくてはいけない、という事を昔、民放のニュースかワイドショーで知った記憶がある。
そして、朝と夕方、国歌が流れてその間に、全国民が国王の住んでいらっしゃる王宮に向かって
礼をしなくてはいけない国とも聞いたね。
それと、今日のNHKの定時ニュースを見ていたら、タクシン、クーデターが起こったら、
帰国する、と言っていたそうだよ・・・・・。
タイは日本を除くアジアの国で植民地支配を受け付けなかった唯一の国。
動乱の時代をものともしなかった国王のカリスマ性と指導力は脅威というしかない。
>>334 ある意味絶対君主と言っていいかも。
340 :
世界@名無史さん:2009/04/13(月) 21:18:48 0
潜在的絶対君主か…プミポン王オソロシス
タクシンは自分では国王の忠実な臣下だと言ってるんだよな。一応。
タイのデモやクーデタはいつものこと
むしろ、日本人がおとなしすぎる
343 :
世界@名無史さん:2009/04/13(月) 21:43:47 0
>>337 徳川家は曲がりなりにも天皇の臣下として300年治めてきた。
天皇がいなけりゃ島津家に滅ぼされてたよ。
次期当主もベトナム人と結婚だなんて我が儘やってられんかっただろうね。
345 :
世界@名無史さん:2009/04/13(月) 23:05:07 0
ん?
島津家に滅ぼされていただろうからベトナム人とは結婚できなかったろうって?
馬鹿か。ほっといてやれよw
>>335 今の皇太子ではダメでしょう。タイ人の知り合いが、皇太子について
「皆、国王をお気の毒に思ってる」と言ってた。王室も現国王でお終いだって。
347 :
世界@名無史さん:2009/04/13(月) 23:28:40 0
>>346 今の皇太子ではダメでしょう。2chネラーの知り合いが、皇太子について
「皆、今上をお気の毒に思ってる」と言ってた。皇室も今上帝でお終いだって。
>>345 現当主・次期当主は直系じゃない
細々と生活と血筋守るのがやっと
349 :
世界@名無史さん:2009/04/14(火) 00:20:02 0
意味不明
350 :
世界@名無史さん:2009/04/14(火) 01:04:07 0
現当主が水戸血筋で会津分家の生まれってことを言いたいんだろうが、
家康の男系子孫の上、先代の養子なんだから、何の問題もない。
ていうか、戦後は華族制度も廃止され、一介の私人になったんだから、
自前の財団持ってるだけで何の不足があるのだ?
351 :
世界@名無史さん:2009/04/14(火) 01:10:54 0
時は明治時代、新政府の頂点に立ち現人神と呼ばれた天皇睦仁は、
世にはびこる悪を糾し万民の生活を護るため、一介の士族に身をやつし
市中に出るのであった…
第93話 鉱毒
直訴の内容を知った天皇は密かに宮城を抜け足尾に向かった。
悪徳財閥「えぇーいワシらを何と心得る!平民が出しゃばりおって!鉛玉の餌食となれぃ」
平民「くそっ…万事休すか…」
ヒュッ(菊の御紋の扇子が飛んでくる)
悪徳官吏「おのれ、誰だ!」
天皇「痴れ者!朕の顔を見忘れたか!」
悪徳官吏「ち…朕だと…?まさか…!」
(キヨソネ作の御真影が脳裏に浮かぶ)
悪人共「へ、陛下〜!」
>>342 禿同!
だから俺たちはお上にナメられっぱなしなんだよな
354 :
世界@名無史さん:2009/04/14(火) 04:01:07 O
355 :
世界@名無史さん:2009/04/14(火) 07:07:54 0
>>351 残念ながらキヨソネの描いた肖像画はあまり似ていない。
あのような瓜実顔ではなく、顎の細い逆三角顔。
若い頃1枚だけ撮られた写真があったはず。
>>327 >だから、議会なり行政に行動を起こすよう求めてんじゃないの?
求める方法が問題なんだろ。あんな力づくでいいわけないだろw
議会機能を低下させるようなことでは安定しない。
>じゃあどうすればいいの?
選挙なり、支持する政治家を通じての行動を求めればいいだけ。
今回のような暴動起こして社会は既に混乱してるし、首相交代しても
また反タクシン派が騒ぐだけ。
>今回のはクーデターじゃないだろ
当たり前だろwwwアホか。
>国民が生の声を聞かせるのが非民主主義で、議会様のやることなすことは全て民主主義じゃあおかしいだろ
意味不明。頭大丈夫?議会を構成する議員は誰が選んでるか分かってる?
間接民主主義って知ってる?
357 :
世界@名無史さん:2009/04/14(火) 07:39:36 0
悪人共「えーい、陛下とて構わん」
>>327 国民が生の声を聞かせると言えば聞こえはいいが、あれは特定の支持層が
国家全体を巻き込んで自分たちを要求を聞かせようとしてるとしか思えないな。
これでタクシンが返り咲けば、また暴動とクーデターか。
360 :
世界@名無史さん:2009/04/14(火) 08:55:11 0
元々タクシン派のほうが民主的な選挙で選ばれたからね。
植民地にもならなかったのに、タイがいつまでも三流国家の理由が分かる気がするよ。
361 :
世界@名無史さん:2009/04/14(火) 09:42:00 0
タイ人のような未開の土人が民主主義をやるからこうなるんだ
土人は独裁で十分
主導権争いしてるインドネシアあたりは喜んでるだろうな。
364 :
世界@名無史さん:2009/04/14(火) 17:56:11 0
>>362 それは言えてるな。
アフリカの低開発国も英仏の統治下のままだった方が平和で安定していたかもしれない。
365 :
世界@名無史さん:2009/04/14(火) 18:05:37 0
305 名前:世界@名無史さん :2009/04/14(火) 16:16:58 0
ヘタレプミポン国王は、いいかげんタクシン討伐宣言しろよ。
こういうところで、民族の根本的な差が出るよね。
へタレゼノン帝は、いいかげんオドアケル討伐宣言しろよ。
こういうところで、民族の根本的な差が出るよね。
「朕自ら、近衛師団を率いてこれを殲滅せん。」
さすが我等が昭和天皇。万歳!
>>365 その後西園寺にめっさ怒られたけどな>昭和大帝
>>366 「あのときは若かったから」って言ったんだっけ?>昭和天皇
368 :
世界@名無史さん:2009/04/14(火) 19:28:59 0
それは張作霖爆殺事件のあと、田中首相を叱責して辞職に追い込んだとき。
>>362 そもそも、民主主義は欧米の価値観なんだから
アジアやアフリカでやっても上手くいくわけない
でもマッカーサーには、「このまま日本にいると殺されるので、退位と引き替えに
アメリカに亡命させて欲しい。」といったという侍従のメモが残っているが。
372 :
世界@名無史さん:2009/04/14(火) 21:03:52 0
刺青かシールじゃないの?
彼女は元々フランスの女優さんです。
>>364 フランス自体どの政体もロクに長続きしないというのに
イランのパフラヴィー朝の評価ってどんな感じ?
>>372 この夫婦、地震の被災地に慰問に行ってたね。
>>372 サヴォイア家の当主夫人なのですね。
世が世なら、イタリアの王妃の立場の人なのですね。
だから地震の被災地に慰問にいったんですね。
あ、入国禁止ってもう解かれていたんだ>サヴォイア家
>>379 2002年に入国禁止が解かれて、2003年に帰国したそうです。
>>376 どうなんだろうなあ。
レザー皇太子は今でも健在だが。
大量の輸血を受け続けていた昭和天皇がある時、医者に「輸血量はどれくらいになった?」
医「はっ、4リットル程です」
天「4リットルか、もう自分の血は流れてないのか…もうこの辺で良いのではないか?」
アンカーミス
この2,3日のタクシンの言動からは、王制が嫌いなんだ、という事ははっきりしてきたね。
あれは、王室不敬罪に問われてもしかたがないね。
386 :
世界@名無史さん:2009/04/16(木) 10:39:38 0
21世紀に不敬罪とかホント土人国家だよな。
日本でも不敬罪を復活してほしい
2ちゃんでの言われようは酷過ぎ
388 :
世界@名無史さん:2009/04/16(木) 10:52:05 0
今どき不経済
不敬罪(笑)
スレ違いで申し訳ありません
ttp://www.shomei.tv/project-932.html ↑
ここに行って署名して頂けないでしょうか?
【社民党の馬鹿な市長】の所為でトルコとの関係が悪化しそうなのです。
トルコはイラン・イラク戦争の時200人以上の日本人の命を助けて
くれた国です。
それに、2010年には皇太子がトルコにご訪問されます。
これ以上親日の国を失くさない為にも宜しくお願い致します。
大変失礼致しました 。
土人国シャムのことなんざどーでもいいから、
これから俺を准王殿下と呼べ
太政大臣でもあるから相国様でも良い
392 :
世界@名無史さん:2009/04/16(木) 12:59:08 0
おあいにくさま
不敬罪はともかく、平等と、
敬語を使わず「〜じゃん(笑)」とヨコハメ弁を使うこと、というか敬意を示さないこと
を混同してる馬鹿が多い国の方がよっぽど土人(ry
とたまには釣られる
>>394 ものまね芸人のヨコハメ、タテハメを思い出した
>>394 同感だが、ありゃそもそもは濱弁じゃないよ。
濱松辺りから来ていた女工さんたちが使っていて横濱もんに広まっただけ。
俺の曾祖父、外祖父あたりは江戸弁に地語(神奈川宿や横濱村のぞんざいな言葉)が混じったべらんめぇ言葉で、
〜じゃんとは言わなかった。元々〜じゃんは遠州弁、三河弁。
横濱ではイントネーションが変わったが。
>>396 58 名前:【^▽^】酔鯨ジョーカー土佐守ジーモン [sage] 投稿日:2009/04/16(木) 13:45:14
これから俺を准王殿下と呼べ
太政大臣でもあるから相国様でも良い
訂正
○>曾祖父や外祖父(母方の祖父)の世代
×>曾祖父や外祖父
>>392 この公儀の謀反人めが!
梟首にしてやる!
400 :
世界@名無史さん:2009/04/16(木) 18:15:07 0
♪包丁一本、サラシに巻いて〜
401 :
世界@名無史さん:2009/04/16(木) 19:08:11 0
>>378 大滝秀治似の義父ナポリ公兼サヴォイア公爵ヴィットリオ・エマヌエーレも、
義母のマリーナ妃も御存命だけど、
夫君のエマヌエーレ・フィリベルト公は両殿下の一人息子だから、
いずれサヴォイア家の当主夫人になることは間違いないですね。
ただ、ヴェネツィア公兼ピエモンテ公夫妻の間には、
いまのところ小さな公女がお二人いらっしゃるだけだから、
この先どうなるんだろう。
遠縁のアプリア公に男子が生まれたら、家督はそちらに移るんだろうか。
403 :
世界@名無史さん:2009/04/16(木) 19:38:49 0
国王暗殺計画と報道 スペインの非合法組織
スペインからの報道によると、同国北部バスク地方の独立を求める非合法組織
「バスク祖国と自由」(ETA)が2004年ごろ、手製の地対空ミサイルを使って
国王フアン・カルロス1世らの暗殺を計画していたことが明らかになった。
同地方紙エルコレオが12日、伝えた。
報道によると、フランス警察が04年4月にETA関係先から押収したCD-ROMの中から、
国王が搭乗した航空機などの写真や図面が見つかったほか、ミサイル試作用とみられる
部品も押収された。政府要人らの「暗殺対象」リストもあったという。
スペインのメディアでは過去にも、ETAによる国王暗殺などのテロ計画が報じられている。
(共同)
ttp://sankei.jp.msn.com/world/europe/090413/erp0904130829000-n1.htm
逆に暗殺犯が殺されそうな風格なんだけどな>カルロス国王
>>402 すでに分家(いっときスペイン王位についてたアオスタ家)がサヴォイア家当主を称している。
本家の男系男子が断絶したら、そのまま実効化してしまうのかも。
407 :
世界@名無史さん:2009/04/16(木) 22:41:50 0
もはや自称王家にすぎないのだから、誰が継いでも世間には関係ない。
もう無くなった王家だろうがなんだろうが、
タイトルの有無で天地の差がある世界に生きてる人にはオオゴトなんでしょ。
アオスタ公の長女が、ハプスブルクのオットー爺の嫁さんだっけ
ちなみに、ヴェネツィア&ピエモンテ公妃のお顔は、
正面から拝見すると野際陽子に似ている。
>>409 でも、ヨーロッパの旧王室は国際政治に隠然たる影響力が今でもある。
表には出てこなくても、国際機関・大規模NGOのどの要職に就いていたりしている。
それがわからないのが日本の政治家・外務省などで、ほとんど「ピント外れ」に見える事がある。
ハプスブルグ家の方々は特にそういった要職についているね・・・・。
>>401 でもその父君はスイス滞在中は殺人容疑で逮捕されたり
イタリアに帰国後はマフィア絡みの売春斡旋容疑で逮捕されたり
と問題の多い人物のようだから、サヴォイア家の当主としての役割は
はたせないのでは?
>>411 国際的だかどうかは知らんが、竹田恒泰くんのお父さんはJOC会長だな
皇籍離脱時はまだ腹の中だったが
あと、なんかの企業の広報だかにもう一人竹田宮家の人がいたな(恒泰の従兄)
>>411 慈善団体を設立しそこを経由して税金逃れをする手法がヨーロッパの金持ちの間
で行われているようだ。タックスヘブン摘発によりこういう脱税も厳しくなりつつある。
また金融危機で金に困った途上国が、通常の外交ルートでは行列になって話が
進まないので、王室がある国は王室ルートで話を持ちかけたりしているようだ。
NGOだとか慈善事業だとかいうと日本人はすぐ騙されてしまうが、ヨーロッパの古狸は
抜かりがない。
何を今更
リヒテンシュタインは今も近親婚だけど大丈夫か?
418 :
世界@名無史さん:2009/04/17(金) 19:40:04 0
劉禅って赤子のとき、あれだけ修羅場をくぐったのに、なんであんな人になっちゃったの?
419 :
世界@名無史さん:2009/04/17(金) 20:26:18 0
あんな人間だとわかっていたから捨てようとしたのだ
420 :
劉禅:2009/04/17(金) 20:53:22 O
そんな言い方しなくたっていいじゃん
勘違いをギャグにしてしまうあたりはこの漫画らしい。
サヴォイア家の王朝復活はまずねぇなぁ
上のレスでもあるが、親父さんがヤクザみてぇな野郎だし、
第一、戦中既にイタリア社会共和国によって王制は廃止されている
王制是非の戦後の投票で決まったし、
ただでさえイタリアは腐敗しきってんのにあんなマフィアみてぇな家を王室に戻したんじゃ、
国民がブチ切れて左翼が圧勝する(イタリアは左翼が強力)
ベルルスコーニたちもそんな馬鹿するわけがねぇ
423 :
世界@名無史さん:2009/04/18(土) 06:22:54 0
ローマ教皇が国内(形式上は外国だが)にいるから、王様がいなくても寂しくないだろ。
教皇が王様の代用品みたいなもの。
フランス人にとってのモナコ公国や、オーストリア人にとってのリヒテン公国みたいなものだ。
>>422 古今東西の王族も元をただせば盗賊みたいな連中が武力で成り上がったもの
425 :
422:2009/04/18(土) 10:26:29 O
>>424 同感。
せいぜい日本の大名が大地主になって、何故か天皇がいなくて王様にって感じだよね
天皇がいても古代からとっくに教皇やカリフみたいな司祭王にだけなっていて
恐ろしくスレ違いだけど、幕末に幕府強硬派の小栗忠順や西礼は天皇をカリフみたいにして政治から完全排除し、
山城国から出ることも禁じ(確かその代わりに神道国教化)、
徳川慶喜をスルタンと大宰相を併せたような君主(タイクーン)にする考えだったらしい。
慶喜もこれは(・∀・)イイ!と思ったらしいが、第二次征長に敗れ諦めた。
ただし、小栗、西礼、福沢諭吉らは絶対主義と欧化の強力な中央集権国家を造ることが最優先だった
イタリアって政治レベルで王政復古の動きがあるの?
それは知りませんでした。
ないんじゃないの?
聞いたこともない
428 :
世界@名無史さん:2009/04/18(土) 17:44:37 0
戦後もしばらくは「王党」って党があった。
いまは知らん。
429 :
世界@名無史さん:2009/04/18(土) 18:31:50 0
改正前のイタリア憲法のサヴォイア家条項は
20世紀の欧州にしては酷に過ぎる。
共和制に自信があるなら旧王族に完全な自由を認めたらいいのに。
430 :
世界@名無史さん:2009/04/18(土) 18:48:24 0
サヴォイア家当主とその嫡男はイタリアに帰国するときに
共和制を支持する書面にサインしたから
数少ない王党支持者からそっぽを向かれ
分家が「イタリア国王」として祭り上げられたと聞いたが。
イタリア人って案外真面目なのね。
もしこれが日本人なら、玉座に登った途端にそんな紙切れ破り捨てそうだし、
周りもそれを分かった上で支持し続けそう。
432 :
世界@名無史さん:2009/04/18(土) 19:22:33 O
>>426 終戦直後にはあつたけど選挙で敗れて、
支持者の大半がキリスト教民主党に流れた。
今じゃ王制復古派政党はなし。
433 :
世界@名無史さん:2009/04/18(土) 19:26:39 O
ここがロイヤルフェチの馬鹿女と虎の衣を借りる情けねぇ野郎のスレですか?
434 :
世界@名無史さん:2009/04/18(土) 19:33:01 O
王族なんざ皆殺しが相応しい
ヒトラーも卓上談義で王侯貴族をボロクソに言ってんが妥当だな
>>433 いいえ、虐げられた社会の底辺層が、
ヒトラーに名を借りて暗い妄想に浸るスレでもあります。
王政復古といえば、東欧崩壊の時、ハンガリーが、あのオットー爺さん、つまり
オットー・フォン・ハプスブルグ大公を国王に迎えるという動き、あったね。
これって、実現性、どのくらいだったんだろう?
まあ、オットー爺のハンガリー王位ってそもそも失ったものなのか自体よく分からんからな
ボヘミア王位も
438 :
世界@名無史さん:2009/04/18(土) 20:11:36 0
フランスがホルティ支援してハプスブルクの復へきを阻止したんじゃなかったっけ
セルビアにユーゴスラビア王国作らせたのもフランス
ヨークブス姉妹の妹が星条旗柄の水着を着ていてワロタww
せめてユニオンジャックにしろよw
>>427 単に伝わってこないだけじゃない?
もしそういう動きがあっても日本のメディアはそこまで外国のことに
関心はないからいちいち詳報なんて伝えない。たとえ日本で徳川幕府復活の
動きが起こっても向こうのメディアがいちいち熱心に取り上げるとも思えないし。
>>440 て言うか、日本のマスコって、大統領・首相大好きだもんねえ・・・・・
王様・女王様大嫌いだもんねえ・・・・・
だから取り上げないの。
外交上のプロトコールでは君主の方が上なのに、何故か、日本のマスコって、
共和制大好きなのよねえ・・・・・。
君主制<共和制 と思い込んでいて、何故か、日本のマスコミ内に凄い偏見あると思う。
サヴォイア家はあくまでもサヴォイア家の所領の領主だったのであって
イタリア半島全土やシチリア島などの王家は無理に思う。
イタリア人はサヴォイア家に対して、それほど馴染みがないのでは?
とはよく言われることだが、
南部のシチリアなどでも王制に賛成する人々が意外と多いらしい。
おそらく、共和制の恩恵をあまり受けていないと感じているのだろう。
あ、ここでいう王制ってサヴォイア朝のことね。
あなたが無理に思おうが、
イタリア各地に蟠踞していた中小の封建君主を追い出して、
全土を統一したのはサヴォイア家だから。
445 :
世界@名無史さん:2009/04/19(日) 04:47:46 O
なんでスワジランドの王様は服着ないの?
土人だから
着ないでもいい気候とそういう文化だから。
外遊の際はちゃんとスーツを着てるよ。
448 :
世界@名無史さん:2009/04/19(日) 09:56:56 0
そういう気候風土でも半裸のままなのは土人だから。
449 :
世界@名無史さん:2009/04/19(日) 10:20:43 0
黒い皮膚を常に衣服で覆っていたらヴィタミンD不足でクル病になるから
>>447 彼らにしてみれば年中服着てる我々の方が
変なのかもなw
>>449 確かにビタミンDが不足するとそういう病気になりやすい
みたいね。
>438、カエルはろくなことしねえ
452 :
世界@名無史さん:2009/04/19(日) 11:30:21 0
なぜ明治維新のとき、徳川宗家はフランスかロシアにでも亡命しなかったの?
なぜ敗戦後、徳川宗家をかついで幕政復古の動きがおこらなかったのか?
またGHQは徳川を傀儡君主として利用しなかったのか?
>>452 「男なんだから下心ぐらいあって当たり前だ
付いてるもん付いてるんだからしょうがないだろ」
って堂々としてればいい
「いいこと」ってのは何も見返りを期待してはいけない
「自分がやるべきだと思うからやる」これだけだと思うよ
>>448>>450 個人的には民族衣装の一つも着ずに年がら年中スーツとドレスな日本のが猿まね土人(ry
そうそう。
だいたい東洋のサルが自然とともに生きているアフリカ人をつかまえて
土人だのなんだのと偉そうに。恥を知れ。
457 :
世界@名無史さん:2009/04/19(日) 13:26:18 0
>>455 美智子様は、外国人に合うとき、よく着物姿だけど。
天皇陛下は即位の礼や神事の時以外、和装は見たことがない。
458 :
世界@名無史さん:2009/04/19(日) 13:31:23 0
羽織袴は武士や町人の服装だからな。
公家の頭の天皇の服装としてはふさわしくない。
>>457 それは、他の国も一緒だよな
元首は洋装だが、元首夫人は、民族衣装の事もおおい
さすがに欧米の元首夫人はしないけどさ
背広もイギリスの民族衣装で、他のヨーロッパ諸国には別の伝統衣装があるだろ。
461 :
世界@名無史さん:2009/04/19(日) 13:39:42 0
中東の王様とかは別にしても、アフリカの大統領も民族衣装で公式の場に出ることが多い。
もし天皇が普段、スーツの代わりに和装するなら、武家の服装の流れをくむ紋付袴ではなく、
神社の神主が普段に着ている白の着物に水色の袴だな。
日本の本来の伝統衣装ってなんだろw
和服だって、「呉服」というぐらいだから、呉から製法が伝わったんだろうし、
弥生時代の貫頭衣になるのだろうか?
弥生時代の貫頭衣って一見ローマのチュニクに似ている
464 :
462:2009/04/19(日) 14:00:21 0
ごめん、スレチだった
467 :
世界@名無史さん:2009/04/19(日) 14:32:30 0
古墳時代の大王や豪族は、埴輪の人物像みたいな筒袖ズボン式の衣装なんだろう。
日本神話でスサノオやオオクニヌシが着てるような、アレ。
じゃあ、これから有名デザイナーに頼んで、
あのハニワ服を現代的に洗練された新しい民族服を作って、天皇に着て貰うかw
神道色を薄める為に、あえて、天皇陛下は、着物を着用なさらないのではないか??
陛下がああいう神道の神主が着ているような服を召されたら、不快に思う「左翼」の
人達がいるだろうし、そういう配慮を陛下はなさっているのだと思う。
>>469 というより、単純に戦前からの習慣だろ
日本の皇室は、明治天皇以後、洋装だし
471 :
470:2009/04/19(日) 14:57:40 0
ああ、衣冠束帯の場合もあるけどさw
>>469 普通に日常生活や公務をするのに不便なだけ
473 :
世界@名無史さん:2009/04/19(日) 15:58:45 0
神主はあの着物(白の着物に水色の袴)で事務も境内の掃除もやってるが。
書類に署名したり来客に会ったりするだけなら、あの服装でも不便はないだろう。
474 :
世界@名無史さん:2009/04/19(日) 16:51:43 0
時代劇に出てくる江戸時代の公家の日常着は、平安風の直衣とかじゃなくて、
現代の神主の普段の格好と同じような衣装だな。
>>473 神職の衣装は不便だと思うぞ
神職は仕方ないから着ているだけでは?
あのソデでは、モノが書きにくいと思うぞ
476 :
世界@名無史さん:2009/04/19(日) 17:30:15 0
そこでたすきですよ
>そこでたすきですよ
「そこでらきすたですよ」に見えた。俺もうだめorz
478 :
世界@名無史さん:2009/04/19(日) 17:46:34 0
坊さんみたいに作務衣という手もある。
旅館の女将なんかも、高級和服じゃなくて作務衣で接待してるとこもあるし。
トンガの国王の方が酷い
あんな西洋風のかっこうをして恥ずかしくないのか
>>479 英連邦加盟国だし別にいいんじゃね?
別の国をスケープゴートに仕立てなきゃいけないような国のがよっぽど恥ずかしい
今は着物の帯はきつきつに絞めているようだけれど、日常的に着ていた江戸時代は
実用性のために緩く結んでいたらしいね。
>>479 そうかなあ?全然違和感無かったけど。
確かに西洋の影響を指摘する声もあるけど、そうだとしても
異文化をうまく取り入れて自国の文化を発展させていくのは
大いに結構なことだと思うよ。
それに今のご時世、あんな大時代的な戴冠式を見れるのは
トンガと英国くらいだろう。
483 :
世界@名無史さん:2009/04/19(日) 19:33:08 0
天皇が軍服でもスーツでもない「天皇服」というのを着ていた時期があった。
敗戦で陸海軍が解体されたあと、公式の場で軍服を着用できなくなった昭和天皇のため、
「天皇御服」というのが制定され、しばらくの間着用された。
貴族院議場での新憲法公布式典で詔書を読み上げている際に着用しているのがそれで、
旧海軍の冬服のような詰襟・蛇腹式の制服で、制帽もついていた。
だが、いつの間にか着用されなくなった。
>>483 変なのを着せられておかわいそうに...
>確かに西洋の影響を指摘する声もあるけど、そうだとしても
>異文化をうまく取り入れて自国の文化を発展させていくのは
>大いに結構なことだと思うよ。
これをやったのが、明治維新
王の服ってのは王権の性格を物語るもの。
かつての朝廷の装束は唐服をもとにしたものだし、
明治以降は洋服。
天皇は常に時代の最先端をいくというべきか。
明治以前の天皇の即位式は唐服でやっていたよな
>>487 それは知らないが、肖像画を見ただけで言ってない?
490 :
世界@名無史さん:2009/04/20(月) 16:41:49 0
桓武天皇の肖像画も、中国の皇帝がかぶってるスダレみたいな冠に唐服だったな。
491 :
世界@名無史さん:2009/04/20(月) 16:44:33 0
明治天皇の即位式は日本式の束帯じゃないのか?
孝明天皇までは先例どおり唐服で即位式を行ったが、
明治天皇のときは儀礼を一新し、唐風を一掃したはず。
清涼殿に大地球儀を置くという新儀が導入されたくらい。
>>457 今の天皇陛下が皇太子時代に羽織袴格好をして外国の要人と会談してる写真があるよ
>>488 王の衣装の話はスレチではあるまい
>>491 じゃあ、今の衣冠束帯は、明治になって作られたものなの?
皆さん自粛しておられるのだから、君もお行儀良くしなさい。
話変わるけど此処の人たちは
〇〇l〇oxさん
〇爵ヒ〇〇世さん
〇京〇さん
〇MUさん
とか知ってる?
王室や貴族とか称号や敬称に詳しい人たちだけど。
>>210 遅レスですまんが、サッカー選手のくせにインテリ趣味なカーンが変わり者なんだよ
白黒写真に着色って海外では結構流行っているけど、なんだかなぁ
英語読めないの?
着色写真じゃなくて、本物のカラー写真だからニュースになってんだよ。
英語読めなくても、白黒に着色したのと本物のカラーぐらい見分けがつくだろうにね・・・
504 :
世界@名無史さん:2009/04/25(土) 07:22:17 0
今回は秋篠宮だから違うだろうが、王族皇族呼んだら
その国のものを買うとかすると思うんだけど、そこらへんの国に
そんな余裕も礼節も無さそうだな。
日本はエリザベスきた時CT買ってやった。
まあ、そのおかげで世界的にも有数の保有台数になったけど。
昭和天皇はトランジスタのセールスマンと言われていたけど。
>>507 なーに言ってるの?
トランジスタのセールスマンと言われてるのは池田隼人首相。
昭和天皇の初外遊はいつだか知ってるの?
まあまあ
そうやって、国内産業の振興も王様の役目だよな
現在、結婚式に白いレースを着るようになったのは、ビクトリア女王が着たからだそうだが、
それは、イギリスのレース産業の振興のため着たのだそうだ
君主や王族なんかが肩から巻いてるタスキみたいなの、あれ何ていうの?
>>509 宝飾品のトップモードを打ち出して産業を活性化させてたよね>>ヴィクトリア女王
当時盛んに採掘された金とガーネットの宝飾品を流行らせたり、
夫のアルバート公が亡くなった後は喪服に黒いジュエリーを付けて
その習慣を市民階級の女性にも広めたり色々あった。
マリー・アントワネットも、当時ジャガイモを普及させるために
ジャガイモの花を帽子の飾りに使ったんだってね
いよいよ過疎って来たね
秋篠宮夫妻、5/10から東欧訪問。インフルが席捲してたらどうするのやら。
皇族と随行員がウイルス持ち込みなんてシャレにならない。
>>518 政治に関われないのに不遇の恨みとかたまったもんじゃないな。
政治家狙えばいいのに。
5人死亡とな
反日オランダ王室ざまぁwwww
何で雅子妃殿下は近衛家の猶子とかになって血統ロンダリングしなかったんだろう。
>>518 これはきっと天罰が下ったんだ
虐げられたインドネシア国民の怒りだ
テロ車は王族の乗ったバスにあんまり近づけてなかったな。
テレビでは、犯人の目的は、自分の道連れを作って自殺することみたいなことをいっていたな
王室パレードを狙ったのは、インパクトを大きくするためと人が多いというで、王族を狙ったんじゃないみたいだ
>>522 美智子さまがしてないのに、なんでそんな事をする必要があるの?
美智子さま・雅子さま・紀子さまの血筋は
天皇家・宮家・公家・大名華族の血が一滴も流れていないという点で
同じです。
>>525 すげえ迷惑なやつだな。
こういうやつって一人で死なないんだよな。
>>526 先祖をたどったら、国司となって地方へ行った賜姓皇族の血を引いてるかも・・・
まあ、そういうのは、「子孫」とは言わないがw
529 :
世界@名無史さん:2009/05/02(土) 22:23:50 0
>>518 ttp://www.cnn.co.jp/world/CNN200905020023.html 2009.05.02 Web posted at: 20:03 JST Updated - CNN
容疑者は最近失職、生活費に困ると 女王パレードでの車突っ込み
(CNN) オランダ東部アーペルドールンで先月30日、ベアトリックス女王らのパレードを待っていた
群衆に車が突っ込んだ事件で、同国国防省は1日、現場にいた軍警察の警官1人が死亡したと述べた。
これで、犠牲者数は、病院で死亡した車の男性運転手を含め7人に増えた。負傷者は12人。
男は、王室一族への襲撃未遂などで逮捕されたが、詳しい動機などは不明。
自宅を捜索したが、武器類、爆発物などは発見されなかった。共犯がいないことも判明した。
地元メディアは、38歳の容疑者は最近、警備員の職を失い、
自宅の賃貸料も支払えず、引っ越しを迫られていた、と伝えた。
事件を起こした当日は自宅の鍵を大家に手渡す予定だったという。
失職や生活費不足に絶望した上での犯行の可能性も出てきた。
車は女王ら王室メンバーが乗ったオープンカー式のバスへ向かって
突っ込んでいたが、路肩の金属レールに激突していた。
車は大破し、容疑者は頭部に重傷を負い、1日未明に死亡していた。
一部の王室メンバーは衝突の模様を目撃したという。
>死亡していた。
放置していたかのような書き方だな。
気がついたら死んでました、みたいな。
犯人死んだのかよ
>>530 日本語に訳すときにちょっと間違えただけじゃないの?
記者が後になって既に犯人が死んでいたと知ったってことだろ。
あり得るだろ。
していた、っていうんだから、問題ないだろう。
新聞でも見る表現だし、放置していたかのように感じることは無いな。
不自然な日本語だけでこんなに盛り上がれるなんて幸せですね
これで盛り上がってる?w
GWだからみんな暇なんだよ
>>534 お前、あっさり黙るなよw
ただの間違いかよw
王侯貴族も平民パワーエリートもとことんやっちめぇ!
ただし、共産主義や極端な高福祉はお断り(低税金で高福祉なら文句ないがw)。
GW=ジョージ・ウィンザー
544 :
世界@名無史さん:2009/05/03(日) 21:31:45 O
GW=ゲオルク・ヴィルヘルム
アメリカの先代皇帝陛下だろ
ハノーヴァー家=ヴェルフ家
ベニスの黒い貴族の末裔=ヴェルフ家
ウィンザー家=ハノーヴァー家
ウィンザーとはヴェルフ家がベニスで経営していた娼館の屋号
黒い貴族=メディチ家
547 :
世界@名無史さん:2009/05/04(月) 02:34:21 O
ダイアナのプッシーには何種類のソーセージが入ったんだ?
ポークビッツしか入れてないよ
どこのダイアナとも言ってないのがミソ
550 :
世界@名無史さん:2009/05/04(月) 16:01:14 0
だからこそWW2以降は庶民階級の人を王室に招いたんだろ?
国民受けもあるけどな。
>>550 この記事って、2,3週間程前にフランスの通信社AFP通信社が配信したのを
改めて時事通信社が、焼きなおして配信した物だけど、今現在、皇室がこのような状態である事を
念頭に置いてみたら、時事通信社が日本の読者向けに配信した事に意義あると思う。
保守的な「右翼」などは、旧皇族の皇族復帰、そして、女性宮家が創設された暁には、その女性皇族を
旧皇族に方たちと結婚させる、といきまいているようだけど、時事通信社はそういう事は支持しない、と
いう「宣言」だと思う。
つまり、近親婚は認められないという事だと思う。
まーた、皇室オタの妄想が始まったよ
旧宮家にそんなヤバイほどの近親者なんていないっしょ。
>>553 時事通信社が支持しないとどうなんだよ。
時事通信社が法律でも決めるのか。
宮家復活なども含めた皇室典範改正案はもう保守系議員に渡してあるんだよ。
そもそも旧皇族で一番血が濃いのは伏見宮で、
後は本来降下すべき側室の子
天皇オタは「これは天皇制崩壊を狙ったメディアの陰謀」とすぐ決め付けるのか
ベルギー王室最近どう?
それとビルダーバーグ会議の主催者であるオランダ王家(オラニエ=ナッサウ家)
が最近、事件にあってたけどどうなんだろうか?
来週の12〜14日でギリシャ・アテネでビルダーバーグ会議がある。
>>557 現在の伏見宮家の当主の子供は娘3人だけ息子はいないのでは?
3姉妹は浩宮妃候補として、かつて写真週刊誌に採り上げられてました。
>>555 明治天皇の4人の皇女の嫁ぎ先の
北白川宮家は息子はいないと思う。
朝香宮家、竹田宮家には男子がいますね。
東久邇家の当主の祖母は明治天皇の皇女、母は昭和天皇の皇女だから
血は1番濃いです。
>>561 今じゃなくて、明治大量分家の際の話
正室の藤原氏出身の母親から生まれたのは、伏見宮貞愛親王(と兄の貞敬親王)だけだと
他の宮家を創設した10数人の男子皇族は全員側室腹の異母兄弟
>>555 それから香淳皇后の父・久邇宮邦彦王は
東久邇宮稔彦王(現当主の信彦氏の祖父)の兄です。
だから現当主・信彦氏の父である盛厚にとって
昭和天皇は母方の従兄弟、香淳皇后は父方の従姉弟なのです。
だから信彦氏のお子様方はもの凄く血が濃いのです。
現状で一番男子が多いのは東久邇宮だし、結構長寿な人も多いから問題無さそう。
それに、久邇宮邦彦王と東久邇宮稔彦王は母親が違うんじゃなかったか?
あと、盛厚氏は成子内親王早世により再婚していて、三男と四男は信彦氏よりも血は薄いはず。
世界最大のタブー(禁忌)はウィンザー家(ベニスの黒い貴族の末裔であるドイツ貴族ヴェルフ家の家系)ではなくて
実は日本の皇室なのかもなw
世界最大のタブー(禁忌)はウィンザー家(銀河帝国のシャイニー族の末裔であるウルスラ・ポワンポワン家の家系)ではなくて
実は日本の皇室なのかもなw
スレ違いだけど、
祖母や母が庶民だった光格天皇は、当然庶民の血を多く引いてるし
子孫である昭和天皇や今上陛下は、全然濃くないんですよね。
天皇家は血が濃いとよく言われてるけど、東久邇家以外は該当しないと思う。
高円宮家の3姉妹は、皇族の中では1番血が濃いけど
それでも東久邇家とは比較にならないレベルです。
スペイン・ハプスブルグ家は異常だったけど、
イギリス王室程度の血縁の結婚なら、長期間続けていても
差し支えないように見えますよね。
エジプトやインカ、タイ王族では兄弟姉妹の結婚が行われていた。
近親婚がタブー視されるのは外婚性の地域だけ。イスラム
では兄弟婚と姻戚婚が禁止されているだけ。
>>564 ついでに言うと大正天皇と東久邇宮妃も異母兄妹
島津禎久氏(昭和天皇末子の貴子氏の長男)のがまだ血が濃い
>>569 旧宮家の中での血の濃さについて話してるのであって
島津さんは旧宮家でありません。
日本の皇室はバビロン捕囚のユダヤ12支族のどっかの末裔なんでしょ?
572 :
世界@名無史さん:2009/05/06(水) 20:17:47 0
ネパールの王政復古希望。
毛派はやはり統治能力がない。
マオに能力がないのは結果が証明しているが、
あの王様親子にないのも証明済み
数ヶ月前、バラスがシンガポールでインタビューに答えていたが、
王政の崩壊は、父王が自分達若者の意見を聞かなかったのが原因だそうだ
まあ、何事も学ばず何事も変わらずって、よくぞ言ったもの
今、パラスの息子をベビーキングとして出そうという声も一部にあるらしいが、
そんな幼児を大人の都合で出すというのもねえ。
ネパール王室をネパール国民自身はどう思ってたんだろう?
じゃあ来週からネパール統治すんの俺ね。
>>574 なんとも思っていないと思う。
あの国はインドと中国と言う大国の国境に両国の緩衝地帯としてできた国で、
国と言うより、各民族の寄り集まりの面が強くて、「ネパール人」がまだ形成されておらず、
王が国民統合の象徴となっていない。オマケに、あの王族殺人事件があった。
そして、政治家の腐敗がひどすぎる。ちゃんと政治を見て、国を豊かにしてくれたら、王様だろうがマオイストだろうが、
どっちでもかまわないのが、大多数だろう。
でもブータンと違って数百年の統治の歴史はあるよね?
579 :
世界@名無史さん:2009/05/06(水) 22:10:59 O
>>573 相変わらずパラスは馬鹿なんだな
お前も人気ないんだよとツッコミたいわ
ベビーキング(仮)は写真の印象では賢そうだった
いい青年に育ってほしい
>>578 シャハ王朝がネパールを統一したのは、1768年
/ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E7%8E%8B%E6%9C%9D
ブータンもワンチェク王朝の成立は1907年だけど、ワンチェク家もそれ以前からの支配者の一族で
統治の歴史そのものはあったよ
しかしまあ、今、ウィキペディア見てみたんだけど、ワンチェク家は名君ぞろいなんだな
同じ中国とインドの狭間に囲まれた国でありながら、ネパールとブータンでは王室の質に差があるな
ギャネンドラ王の前のビレンドラ王は優れた王で日本との関係も良好だった。
王族射殺事件から歯車が狂い始めた。
元々は、50年くらい前に先々々代のトリブバン王が亡命し、
取り残された幼少時のギャネンドラ王が王位にまつりあげられたのがケチのつき始めでは
それで野心がついたわけでも無いんだろうけど
毛派政権から国民会議派と統一共産党の連立政権に変わるだけ。
大統領はそのまま国民会議派。
王室など出る幕なし。
ギャネンドラは実業家に戻っているのかな?
>>582 子供にとって、いい環境とはいえないだろうなあ
それで、玉座の重みを理解できないまま、特権や名誉を与えられるのが当然と勘違いしたんだろう
幼児をベビーキングなんて連れ出さずに、ここはしっかりした教育を与え、
20年後に首相成り大統領成り、実力で元首になれる道を目指すべきだろうなあ
途上国の君主ってなんで政治に口を出したがるんだろ…
そういうのは自分の首を絞めるだけだってわからんのか?
>>586 先進国の場合・・・
官僚制度が発達しているから、王様は政治に口を出したくても出せないような制度になっているから
日本では戦前は官僚は天皇陛下(当時は昭和天皇)の官吏であった。
武官も文官もだ。しかし天皇制が象徴になってから(GHQ=アメ野郎
のせい)、官僚は己の欲望を追及する自己欲望の官吏になってしまった。
天下りの多さや税金の無駄使い、縦割り行政などなど・・・
政党政治が腐ってる以上、リヒテンシュタインを見習って日本も絶対君主制
でいい。自民党も公明党も民主党もいらない。霞が関は皇室のために働く。
日本は日本人のためだけにある。外国人は出てけ。
>>588 おいおい
そのリクツだと、昭和天皇に戦争責任があることになるぞw
>>585 いったん元首級の地位に就いて支持を集めていけば君主制回帰に転じること
もありえないことではない。カンボジアのシアヌーク前国王然り、フランスの
ナポレオン3世然り。ブルガリアのシメオン2世は少々、事を慎重に運びすぎた
感はあったがな。
ヴェッティン家ってヴェルフ家の分家?
ヴィクトリア女王の母方がヴェッティン家で父方がヴェルフ家だよな?
やっぱ、ウィンザーって名前は、ヴェルフ家(初代か?)がヴェネツィアで
経営してた娼館の屋号なの?どっかのスレで見たんだが・・・・・
あのお城をウィンザーって名前にしたの誰だっけ?どんな理由で命名したのか?
ヴェルフ家はそれを真似たのか?
1行目からでたらめ
>どっかのスレで見たんだが・・・・・
自作自演乙
この手の馬鹿の脳内に共通しているのは、
サクス=コバーク=ゴータという王朝が脳内世界に存在しないこと
ベアトリクス女王もエリザベス二世もずいぶん老けたが何かあったの?
天皇陛下と美智子様は元気そうで安心だが。
>>582-584 ネパール国軍が毛派相手に気骨をみせたけど、
なんか、こう、もっと王家の為に体をはる、という気概が感じられないのは、タマが悪すぎなためかな?
>>591 モロッコのアラウィー朝は20世紀の初頭にフランスとスペインの傀儡になりさがったけど、ムハンマド5世が独立運動の先頭に立ってがんばったので王家を新国家の中心に据えることができた。実質、建国をやりなおしたようなもの。
ギャネンドラ氏は、本人も息子も……。
条件わるすぎ。
お孫さんあたりが、一からやりなおすつもりで頑張る必要がありそう。
エジプト・チュニジア・トルコはイスラム国家だけど共和制
なぜモロッコは君主制?
それとウィンザー城でのあの事件、バカップルは何であんな破廉恥な事を?
酔っ払ってたのか?
そういことはカーテンを替えながらやるもんだが・・・
エリザベス二世在位57年目
ヴィクトリア女王在位63・5年
後7年生きるとロイヤルファミリーで最長の在位になる。
ジーモン一世>>>ナポレオン一世>始皇帝>劉邦(高祖)
エリザベス女王は120歳まで生きて、チャールズ皇太子は70歳で・・
腹上死?
605 :
世界@名無史さん:2009/05/09(土) 17:45:36 O
スコットランド、ウェールズ、北アイルランドが独立。
更に王制廃止。
グレートブリテン並びに北アイルランド連合王国からイングランド共和国へ
もちろんイギリス連邦消滅
クロムエル復活するん?
エリザベス女王は100歳まで生きそう。
息子は早死にしそうだけど。そうするとチャールズを飛び越えてウィリアム王子という
理想的展開か。
今上天皇は昭和帝ほど長生きしないだろうな。10年以内だろうか。。。
四十路の青年政治家サイモン・ジョーカー氏がイングランド共和国の大統領になるでしょう。
609 :
世界@名無史さん:2009/05/09(土) 19:07:55 0
>>607 いますぐでもいいから冷凍して置いとけ。
平成100000年まで。
徳仁皇太子殿下は廃嫡が濃厚と言うけど、廃太子っていつ以来?
>>599 モロッコは歴史的にマグリブの中心だった地域で、強力な政権が代々出現。
植民地化されたのも20世紀にはいってからで、
王朝にもまだ生命力がのこっていたため、独立運動の核になることができた。
エジプト・チュニジアの王朝は19世紀にトルコ帝国の州知事が英仏のバックアップをうけて
トルコから分離して作ったもので、モロッコと比べて権力基盤がはるかに弱かった。
エジプトの王家は、もとはアルバニア人。
英仏の支えがなくなると、地元民の共和主義者たちによって、あぼ〜ん。
トルコの君主制がテンプクしたのは、第一次世界大戦でドイツ・オーストリア側について
参戦し、まけて、帝国が解体しちゃったため。
お姉さま・・・
613 :
世界@名無史さん:2009/05/10(日) 09:14:46 0
共和にまさるものはなし
世界の大勢は共和です
なあ、おまえら、俺妹いないけど、妹と結婚していんじゃないか?
遺伝子の問題は医学の進歩でなんとかなるだろ?
616 :
世界@名無史さん:2009/05/10(日) 13:18:53 O
秋篠宮、皇太子さらに天皇へ
617 :
世界@名無史さん:2009/05/10(日) 15:07:43 0
「余の辞書に不可能という文字はない」で有名なナポレオンだが
彼も英雄だけに非常にモテたらしい。
夜な夜な貴族の令婦人たちがナポレオンの寝室に訪れたという。
いかにも性豪的なエピソードだが、実は彼はセックスのほうはあまり得意ではなかった。
ロクに前戯もせず、自分の欲望を満たすのに精一杯だったというのだ
それもそのはず、彼は極度の短小で、しかも早漏だったからだ
ナポレオンの妻ジョセフィーヌも「彼のペニスは少年なみ」とこぼしていたというし
挿入しても数秒後にすぐイッてしまう
彼は、彼女を何とか満足させようとクンニリングスに励んだという話も残っている。
あと
1969年、美術品のオークションで
有名なクリスティーズ社が彼のペニスを競売にかけたことから、それは判明した
>1969年、美術品のオークションで
>有名なクリスティーズ社が彼のペニスを競売にかけたことから、それは判明した
なにその頼朝公御歳三歳時のしゃれこうべみたいな話
>616、東宮に事故がない限り無理でしょう・・・
世界で君主制国家ってどれくらいあるの?
日本・タイ・ブルネイ・トンガ・カンボジア・モロッコ・サウジアラビア
ブータン・モナコ・リヒテンシュタイン・スペイン・イギリス・オランダ
ベルギー・ルクセンブルク・デンマーク・ノルウェー・スウェーデン。
知ってるのはこれだけだけど他にあったら教えてください。
ヴァチカンは宗教国家なので対象から外してください。
マレーシアも君主制国家。
>>620 マレーシア、バーレーン、カタール、サモア、UAE、スワジランド、レソト、
クウェート、ヨルダン、オマーン、アンドラ(フランス大統領とスペインの
ウルヘル司教が共同で大公を兼位)
カナダやオーストラリアなどのイギリス連邦国を除いた独立国としては
こんなもんかな。
ただしインドネシアやアフリカの一部の国のように政体は共和制でも
一部の地域に君主制が残っている国やシーランド、セボルガ、ハットリバーなど
国際的には未承認だが君主を戴いている国などもある。
あと、北朝鮮・キューバ・シリア・シンガポールは国家元首がある一族により世襲されているので
名目上は共和制だけど、実質的には君主制の国
死去から20年 李方子さんの墓前祭開かれる
【南楊州市(韓国北西部)=水沼啓子】日本の旧皇族、梨本宮家から韓国の李王朝
最後の皇太子、英親王・李垠(イウン)殿下に嫁ぎ、1989年に87歳で亡くなった
李方子(まさこ)さんをしのんで、2人が眠る南楊州市の陵墓「英園」で10日、墓前祭が
行われ、約100人が参列した。
墓前祭では、第26代国王・高宗のひ孫の李源(イウオン)さんらが李王家の儀礼に
のっとり祭祀を執り行った。墓前祭は毎年開かれており、日本側からはこの日、
日韓教育文化協議会代表の草開省三さんや駐韓日本大使夫人ら約10人が参列した。
(中略)
方子さんの墓碑には「懿(イ)愍(ビン) 皇太子妃」と表記されている。
懿愍とは「一生いばらの道を歩まれた方」という意味だという。
ttp://sankei.jp.msn.com/world/korea/090510/kor0905102004001-n1.htm
625 :
世界@名無史さん:2009/05/10(日) 23:40:27 0
>>623 これは納得いかんな。
実質的とか言い出したら、比ゆ的表現での○○王朝もOKってことになり、
際限がなくなる。
日本やスウェーデンと北朝鮮を同じカテゴリーでくくるのは乱暴すぎる。
またキューバの場合は、同一世代で革命期からの信頼できる補佐役へのバトンタッチであり、
北朝鮮的な権力世襲と同一視すべきではないだろう。
いずれにしても、独裁国家の世襲なり近親者への権力移譲は制度的なものでも、
恒久的なものでもないのだから、正式の君主制とは峻別すべきだ。
同感です。
実質君主制のような政体ではあっても名目上で君主国とされてない
以上は「君主国のような国家」ではあっても君主国ではありません。
「君主国」とはあくまで「君主を国家元首とした君主制を布く国」のことを指すのであり、
実質的に君主国のようなものであれなんであれ、君主国とはきっちり区別すべき
だと思います。
皆さん、御存知かと思うけれど、歴史雑誌「歴史街道」に欧州の小国についての論文を見つけた。
読みたい方はどうぞ。偶然書店で「歴史街道」を開いたら載っていた。
「歴史街道」6月号で、特集「21世紀まで生き残った欧州の小さな国」(後編)で
今月号は、リヒテンシュタイン候国・アンドラ公国・ルクセンブルク大公国が特集されている。
多分前号は、モナコやヴァチカンなどが特集されていたと思われる。
アンドラとアンゴラがわかりにくい。
629 :
世界@名無史さん:2009/05/11(月) 01:45:49 O
ヒトラー総統とスターリン大元帥は素晴らしい
君主制も民主主義も糞でしかない
マレーシアは、十二州ごとにいる世襲のスルタンが交代で元首になるという君主制。
631 :
世界@名無史さん:2009/05/11(月) 07:27:40 0
>>626 もし2000年前、君主制と共和制の国を分類する人がいたら
ローマ帝国は間違いなく共和制の国に入っているはず
民主主義は国民が成熟していないとまともに機能しないから
ほとんどの場合衆愚だよな
たいていメディアに操られてる。
地域基盤が弱いと民主主義は暴走しやすいのを、企業の利益集団や
人権団体らが中央に働きかけて思想統制するからなんとか保っている、
民主制というか寡頭政治といっていい
633 :
世界@名無史さん:2009/05/11(月) 12:24:10 O
難しいところ。ナポレオン戦争前のオランダなんかは、誰が見ても君主国だが、形式的には共和国。ロレンツォ豪華王時代のフィレンツェも同じ。
あくまでも「元首が形式上も君主か」で判断するしかないのかな。
北朝鮮やシリアは出来レースでも一応(互選ではない)選挙やってね?
北朝鮮とか、独裁国家の国民って、本心から独裁者の人を尊敬してるんだろか?
636 :
世界@名無史さん:2009/05/11(月) 21:28:40 0
UAEやサモア独立国は君主制と言いうるのか微妙だな。
前者は連邦を構成する各君主国は専制君主制だが、中央政府は連邦制で元首は大統領。
後者の元首は任期5年で選出される。
UAEの大統領ってずっとアブダビ首長では
>>633 オランダの総督は正確には君主ではないが事実上の君主として
扱われており、総督もオラニエ公が代々務め、現在のオランダ王の
前身でもあるから連邦共和国時代も君主国として考えていいだろう。
エジプトのムハンマド・アリー・パシャも君主号に近似するパシャの称号を有し、
後のエジプト王国にも連なる王朝を創始した人物だし、君主として扱っても
問題ないと思う。
北朝鮮やシリアなどはたまたま政治体制が絶対君主制のそれと
似ているというだけでれっきとした共和制国家であり、なんとか王朝と
いうのは一部の識者やマスコミが勝手に比喩しているだけに過ぎない。
北の将軍様もシリアの大統領も共和国の国家元首としての体裁を
崩しておらず、どこの国も君主国として扱ってはいない。
たとえば北の将軍様が皇帝即位と帝政移行を宣言すれば
もちろん話は別だし大いに支持するが。
>>636>>638 ハリーファ殿下は大統領である以前にアブダビ首長なのだから、
殿下がアブダビの君主であるのは当然のこと。
大統領であるか否かを問わず、首長に対する敬称は殿下であって、
大統領に就任したからといって閣下に格下げになることはない。
ゆえに、大統領の敬称が殿下だから大統領が君主だというのは、
些か論理が逆転していると言わざるを得ない。
UAEは単なる君主制国家の連合体であり、
大統領は連合国家としてのUAEを代表する立場に過ぎず、
UAEの領域に君主大権を及ぼしたり、
各首長の頭越しに国民の忠誠を受けるものではない。
>>641 だから「同名意義語」と書いて区別してあるだろうに。
あと、「閣下に格下げ」と言ってるけど「閣下」と「殿下」に上下の
概念などなかろう。そんな言い方は他の共和国大統領に対して
かえって非礼だと思うが。
>>642 あんたに分かりやすく書いてんじゃないの?w
それに間違ってもどっかの大統領が見るわけないし、
要は大統領に就任した首長を閣下呼ばわりはしないってことだろ
>>641 UAEは連邦制の君主制国家なのにその国家元首が
共和国の大統領と同じなわけないだろ…JK
では君主でないというのならなんだというのだ。
首長でない人物がUAEの大統領だったら君主ではないのか。
645 :
世界@名無史さん:2009/05/12(火) 02:29:08 0
自分も知りたいね。
首長ではない人がUAEの大統領だったら君主ではなく
敬称も閣下になるというのであればソースを出してくれ。
>>643 >要は大統領に就任した首長を閣下呼ばわりはしないってことだろ
だったらアンドラの君主を兼ねているフランス大統領だって
敬称が殿下になってるはずだろww
647 :
世界@名無史さん:2009/05/12(火) 05:05:55 0
「同名異義語」?
閣も殿も建物だよな
どうみても殿の方が格上だろ
閣はみんなのものってかんじだもん
649 :
世界@名無史さん:2009/05/12(火) 08:40:19 0
インド皇帝を兼任したイングランド王を「皇帝陛下」と呼ぶのとおなじ屁理屈w
チャールズ皇太子、こういう仕事をやり出した。
http://news.walkerplus.com/2009/0512/7/ チャールズ皇太子、実は、あのアル・ゴア氏とも勝るとも劣らない程の「環境保護論者」。
日本人は英皇太子のそういった’側面’を知らないし知ろうともしない。
アメリカ製の遺伝子組み換え農作物を輸入しようとしたブレア首相に噛み付いて
英国議会で大論争を巻き起こした。
又、カミラ夫人を伴っての初のアメリカ公式訪問でのブッシュ大統領主催の
公式晩餐会で、ブッシュ大統領を「環境政策に関して極めて不熱心」と公然と
非難したし、環境保護に関しては、ゴア氏を上回る筋金入りの環境保護論者。
オーガニックだ、何だと言って土地と肥料を大きく占領する後ろで、
多くの人間が飢えてるというのに。
王族の慈善活動って所詮は偽善だよな
653 :
世界@名無史さん:2009/05/12(火) 19:46:06 O
しない善よりする偽善
一番の環境対策は貧乏人を増やすこと。
ブッシュ大統領はその意味ではきわめて熱心な環境保護活動家だな
どうやら、イギリスの2王子、アメリカ嫌いなようよ。
チャールズ皇太子も、650さんの書き込みにあるように、相当なアメリカ嫌い、
これには特別な理由があって、亡くなったダイアナ元妃がアメリカ人を自分の味方に
付けた為、チャールズ皇太子は、アメリカを「ダイアナ元妃の陣地」と思っているよう・・・・。
ダイアナ元妃、アメリカ中のセレブ皆を味方に付けてしまったからね。
その中には、キッシンジャー元国務長官も含まれていたし・・・・・。
チャールズ皇太子にとって、アメリカは「敵地」。
弟のヨーク公アンドリュー王子は別の意味でアメリカ批判をした。
ヨーク公、イギリス海軍の軍人だったが、その経験から、アメリカのイラク・アフガニスタン
攻撃、およびその後の占領政策を、こっぴどく批判した。去年の確か3月頃。
「はっきり言って、両国への攻撃・占領政策は、米国の準備不足で失敗した」とね。
英国の2王子、アメリカに対して、一物は持っていると思うよ。
「旧植民地のくせに戦後俺らより偉くなって悔しい><」
という妬み根性だろ
しかし米国と仲良くしないで、どこと仲良くするんだよ
japan
一瞬漆塗りにされるオバマを想像してじゃないかw
660 :
世界@名無史さん:2009/05/13(水) 18:48:03 0
オバマによるアメリカ統治は、スーダンのヌビア人によるエジプト第25王朝や、
北アフリカからイベリアにかけて支配したベルベル系のムラービト朝やムワッヒド朝に続く、
ニグロによる白人支配だな。
661 :
世界@名無史さん:2009/05/13(水) 19:13:28 0
信長は自分の天下ビジョンの為に必要な政策は果敢に取り入れた。
本能寺がなければ信長は秀吉や家康見たいに一国複数制度(藩)ではなく
中央集権の絶対信長制を創始しただろう。
宗教も天皇も信長の下に位置づけされ、天皇問題も解決されてた。
秀吉や家康より遥かに強く国家ビジョンを描いていた男だぜ信長は!
信長は覇王、宗教はもとより天皇関白将軍すら軽視していた。
歴代のナポレオン公はナポレオン1世の血もナポレオン3世の血も引いていない。
が、現ナポレオン公はルイ14世の血なら引いている。
へ〜
>>662 >歴代のナポレオン公はナポレオン1世の血もナポレオン3世の血も引いていない。
誤解を招くとアレだから一応断っておくと彼らの直系ではないというだけであって
もちろん血はちゃんと繋がってる(ナポレオン1世の弟ジェロームの子孫)。
665 :
世界@名無史さん:2009/05/19(火) 20:39:09 O
フランスは男系男子の相続で、よく血統が続くよな。今のフランス公爵もユーグ・カペーの男系子孫だし。
>>665 それも側室がいなくて、正妻一人だけでな
?
分家の分家だけどな
スペインは分家の分家の分家の分家にあたるんだっけ?男系では
カペー家
└ブルボン祖家
└ブルボン=ラ・マルシュ家
└ブルボン=ヴァンドーム家(嫡流がフランス・ブルボン王家に)
└スペイン・ブルボン家(ブルボン=アンジュー家)
└カディス公爵家(嫡流が現スペイン王家)
こんなところか?
ファン=カルロス1世の父親は嫡流では無いのでは
兄が継承権放棄したってのはどういう扱いにすりゃいい?
廃嫡された兄王子ならカルロス4世の兄カラブリア公フェリペもいる。
2人の父親カルロス3世だって、王位についた兄2人に跡継ぎがいなかったからスペイン国王になったが、
元はパルマ公、そのあとナポリ王とシチリア王だった。
>>664 でも、面白いなあ
新しい血は、女系で古い血に吸収されていくわけだ
生前に退位する習慣があったのって日本ぐらいですか?
っエドワード8世
678 :
世界@名無史さん:2009/05/20(水) 20:46:49 O
カール5世を忘れちゃ困る。退位した上に最後は出家。修道院で亡くなった。
ベトナム阮朝も代々の皇帝はさっさと退位してた。上皇が外交を、息子の皇帝が内政をやってたらしい。
679 :
世界@名無史さん:2009/05/20(水) 21:01:36 0
ディオクレティアヌスを忘れんでくれ。
2期目の任期満了で引退し、悠々自適の余生を送って
再登板の要請も断った。
680 :
世界@名無史さん:2009/05/20(水) 21:07:09 0
ディオクレティアヌスは引退するとき、もう一人のアウグトゥスのマクシミアヌスも
引退させたが、こいつは皇帝位に未練たらたらで後に復位する。
個人的にはアフガニスタンとイラク王政復古してほしいな
王政復古したところで平和にならないけど、なんかしてほしい
スペイン王室の存在意義はあくまでも「カトリック両王の血を引いているから」という位置づけであって
正直、スペイン人からすればカペーの男系男子という点に拘る必要はまったくない
清の乾隆帝は祖父の康熙帝の60年以上に渡る在位記録を抜かないよう
康熙帝の記録に並ぶ少し前に退位して、帝位を息子の嘉慶帝に譲ったが
退位後も太上皇帝として権勢を振るい続けた。
名目上は康熙帝の記録が中国史上の最長在位記録だが実質的には
乾隆帝が最も長く在位した皇帝であり最も長く生きた君主でもあった。
>>681 アフガンのタリバン政権がカリフを元首とした君主国を
復活させようとしていたみたいな話を聞いたことがある。
結局アメリカによってその話は台無しになってしまったわけだが。
685 :
世界@名無史さん:2009/05/20(水) 23:43:58 O
カリフと言えば、アッバース家の末裔は現存するのかな。ファーティマ朝時代までは間違いなく存在したんだけど。
おれは断然アリー好きだ
スペインのフェリペ5世は40歳くらいの時に一度長男ルイス1世に譲位したが、
ルイス1世は1年とたたずにちょうど17歳で早世したので、
しかたなくフェリペ5世が復位して、20年ほど在位した。
ルイスの弟フェルナンド6世は父の死後に王位を継承した。
カルロス3世はそのまた弟。
688 :
世界@名無史さん:2009/05/21(木) 04:49:13 0
趙の武霊王も生前譲位したと伝えられている。
もっとも、王号自体は生前には使ってなくて、後世の追号だが。
ttp://www.47news.jp/CN/200905/CN2009052001001076.html ルイ16世の直筆遺言、米で発見 逮捕直前に執筆
【パリ20日共同】フランス革命で処刑されたルイ16世(1754−93)が
1791年、パリをひそかに逃れ、バレンヌで逮捕される直前に書いた
政治的な遺言書「すべてのフランス人に告ぐ」の原本がこのほど、米国で発見された。
20日付フィガロ紙が報じた。
遺言の写しはあったが、国王直筆の原本は行方が分からなくなっていた。
発見したフランスの研究者らは「歴史の鼓動を伝える第一級の史料」としている。
遺言書は16ページ。逃亡の理由を説明するとともに、
国民に向け「(革命派の)誤った友人たちのそそのかしやうそを信用してはならない。
国王の元に戻りなさい。王は常にあなたがたの父であり、最良の友人である」と呼び掛け、
自らが目指した立憲君主制の正しさを説いている。
ルイ16世の遺書は、1793年の処刑直前にタンプル塔で書かれたものが有名だが、
今回見つかったのはこれとは別。
2009/05/20 22:10 【共同通信】
ttp://img.47news.jp/PN/200905/PN2009052001001090.-.-.CI0003.jpg 米国で発見されたルイ16世の遺言書。末尾に「ルイ」の署名がある(アリストフィル社提供・共同)
>>684 オマルがカリフを宣言して、彼が「首長」になるというだけの話。
アメリカにぶち壊された云々以前にタリバンとアルカイダ以外、
アフガン内外のスンニ派の誰もオマルをカリフなどと認めない。
>>685 マムルーク朝のもとで、アッバース家の人がひきつづきカリフ(実質エジプト限定カリフ)に即位。
そのうちの一人には、スルタンを兼ねた人もいる。
オスマン朝がマムルーク朝を滅ぼした際にイスタンブールに移動。1517年。
その後は……どうなったんでしょ?
693 :
世界@名無史さん:2009/05/21(木) 17:55:46 O
>>692 イスラム世界だから子供も多いし、誰か末裔がいそうな感じだけどね。
>>688 乾隆帝はれっきとした君主だし北朝鮮などに対する「実質」とは
趣が異なるだろアホ。言葉面が一見同じだからって脊髄反射
するなよ。
それならアフガニスタン旧タリバンのオマルもカリフを名乗っているんだから君主だよな
696 :
世界@名無史さん:2009/05/21(木) 22:16:33 O
タリバンのカリフは自称かもしれんが北朝鮮を君主国扱いするよりはいい。
北朝鮮は自称すらしてないし。
タリバンのほうがぜんぜん由緒ある
中国は辛亥革命で共和制に移行したけど、なぜ漢民族の王朝を立てるぞ!
みたいな方向に行かなかったんだろう?袁世凱の帝政も失敗したし。
日本が天皇を保ったまま明治維新をしたのとは対照的だな。
>>699 完全に時代の差。明治維新と半世紀も違うのは大きい。
群雄割拠の支那でおいらが清を継承したおと言ったところで
はぁ?何言ってんの?やるおのくせにってかんじだろ
欧米の国際社会が承認するのは自分たちの秩序に入ろうとする開明な政府だけ
メーリカ→国民党政府
っぽん→王兆明政府
ソ→共産党政府
703 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 09:50:02 O
>>700 同意。共和制のアタチュルク・トルコは今でも安泰なのに、20世紀になってから王朝を開いたパフレヴィー・イランは倒れた。政策は似てるのに。
共和制と王(帝)制を比べてどうするの?喩えが悪すぎ。
生前の位階を復活させて欲しい。
従一位内閣総理大臣源朝臣太郎ってかっこよくない?
>>705 確かに。
人名もそうだな。昔の人名の方がかっこいい。
天草四郎っていうより、天草四郎時貞っていうほうがかっこいい。
707 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 23:27:50 0
そもそも太郎なんて名前の時点で重みもカッコよさもない。
博文とか有朋とか清隆とか、そういう重々しい名前にしないと位階は似合わない。
最近の総理大臣経験者はみんな正二位で、最後に従一位になったのは佐藤栄作。
中曽根は従一位になれるのかな
中曽根は従六位の分際でなぜ昇殿してるんだ。
710 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 23:41:42 0
従一位栄作じゃしまらんな。
タロウやイチローじゃ、どんな高い官位もらっても間抜けすぎる。
アキヒト氏から一字拝領して、明○とか仁○とかイミナ名乗れよ。
康弘はなかなかよくね
茂は・・・晃親王がいたくらいだし・・・
麻生さんも旧家の出だし、実は諱をもってそう。
武田信玄も太郎なんだけど
おまえら諱と通称の区別もできんのか
明治になって戸籍登録するときに諱か通称かどっちかえらべって言われて
元勲はたいてい諱を登録したが通称登録してるやつもいる
いまの政治家連中は通称のほうがむしろ好きらしいな
小泉と言い、小沢といい、鳩山といい、石原といい
坂本龍馬も諱は直柔で通称のほうが冴えてるやつもいる
正直どうでもいい
715 :
世界@名無史さん:2009/05/23(土) 00:44:37 O
>>704 「20世紀になってから開かれた王朝にはカリスマ性が無く、もはや新規王朝を開くことは不可能に近い」ということを言いたくて、イランの例を引いたんですが。
「パフレヴィー朝は政治が悪くて滅んだ」という反論を予想して、似たような政策を取りながら今も健在なトルコにも触れてみました。
国号も日本国とかシンプルすぎる。せっかくの君主国なんだからもっとこう、並べて欲しい。
「帝国議会において代表される諸王国および諸邦ならびに神聖なるハンガリーの
イシュトヴァーン王冠の諸邦」みたいに。
そもそもが中華式の王朝名だから、「日本」「日本国」
せいぜい「大日本国」
名前に政体を入れるべきだな。
日本帝国か日本皇国。
>>715 ベトナムの親米政権はバオダイという王朝じゃなかったか?
アジアで植民地から独立した国はブータン、ネパールも王朝だろ
まあ、ベトナムはアメリカ負けたし、中共の圧力でネパールは共和制になっちまったが
基本的に王国ってのは血族集団による統治機構がすでに形成されてないとできないものだから
民族意識はあっても、すでに統治機構が解体されていた元植民地などでは
新たに政府をつくる上でとくに新たに王に立ってもらう必要がなかったのでは?
独立派が欧米の残した統治機構の引き継ぎしただけでしょ
バオダイ(保大)は阮朝の皇帝の名前ですよ。
北方領土が帰ってきた時点で大日本国と改名しよう
722 :
世界@名無史さん:2009/05/23(土) 06:52:37 0
>>720 バオダイ(保大)は阮朝安南国=越南帝国の年号ですよ。
723 :
世界@名無史さん:2009/05/23(土) 19:48:56 0
>722
名前と年号が同じなのでは?
永楽とか昭和みたいに。
724 :
世界@名無史さん:2009/05/23(土) 20:39:08 0
順序としてまず年号が即位時に定められ、その年号の期間君臨するので年号を以て皇帝の通称となる。
「永楽帝」や「康煕帝」などは正式の帝号ではない、あくまで通称。
日本では、明治天皇以降は年号を崩御後に正式に諡としている。
保大(バオダイ)は年号だがその当時の皇帝だった保大帝を指したりもする。
ベトナムの阮朝でも中国の明朝や清朝と同様に一世一元の制度を用いて
いたため皇帝も明朝や清朝と同様に年号+帝で呼ばれる。
例外として育徳帝は在位わずか三日で廃位され、年号も定められなかった
ために育徳帝は彼が居住していた育徳堂に名が因んでいる。
>>719 マオイストは中国とは関係ないと今まで何回出てきたことか・・・
もっとも、プラチャンダ政権は中国よりの姿勢を見せてインドを刺激していたのも事実だが、
同時にインドの新聞のインタビューで、退陣の原因になった郡参謀長問題で
インド外務省の高官のネパール訪問を要請したが断られた、とインドの介入を求めたことを認めている。
5/23に選出予定の新首相は、統一共産党のマダヴ・クマール・ネパール(本名ですw)になりそうだが、
これには、インドの意向が働いているらしい
ネパール共産党毛沢東主義派(マオイスト)は中共とはむしろ敵対関係にあったはず。
名称が名称だから誤解を受けやすいが。
ネパオタうぜえ
ネパオタきめえ
729 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 11:15:41 0
>>713 麻生は家柄がいいって鼻にかけてるけど
五代くらい前からの成り上がりで
先祖は庄屋か何かだから諱はないんじゃない?
730 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 16:19:23 0
>>724 太宗とか高宗とか仁宗とか真宗といった○○宗が正確な呼び方だけど、
いくつもの王朝で使われて紛らわしいから便宜上○○帝ってなっちゃうんだよね
731 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 16:39:32 0
732 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 17:30:09 0
政党政治が腐ってる以上、リヒテンシュタインを見習って日本も絶対君主制
でいい。自民党も公明党も民主党もいらない。霞が関は皇室のために働く。
日本は日本人のためだけにある。外国人は出てけ。
○宗ってのは廟号、他に○○帝(○○皇帝)って諡号も
ちゃんと明や清の時代までつけられている。
734 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 19:29:42 0
九州は荘園が多かったから庄屋といえど馬鹿に出来ない家柄かもよ
>>732 だな
政党の結党理念が分からんから政党とよびようがない
何を支持すりゃいんだってかんじ
朝鮮のヤンバンみたいな存在だよな
日本の皇室ネタは禁止だと何度言えば
739 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 20:25:00 0
たとえば西燕の歴代君主は一人を除きいずれも廟号も諡号も与えられて
いないようですが彼らは一体なんと呼ばれるのでしょうか?
廟号などがあるなら「〜宗」と呼べるのですが・・
諡号も廟号もない場合はたいてい、王号や諸侯の号で呼ばれたり、
帝位ないし王位についていた場合には「帝某」「○王某」といった呼び方をされたりする。
741 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 21:45:30 0
>>740 なるほどありがとうございます。
wikipediaを見てみると西燕の殆どの歴代君主は廟号や諡号はないものの、
燕王や燕帝の号が冠されていますが、彼らは通常そのように呼ばれると
いうことでよろしいのしょうか?(本名で呼ぶことは避けられていたため、
通常は本名では呼ばれないとのことなので・・)
でも西燕ほど不安定で、ころころ君主が交代したような政権だと、
しかも鮮卑の王朝となると、諱で呼んでいたんじゃなかろうかという気もする。
http://www.nishiokanji.jp/blog/ 西尾幹二が天皇を国家元首と憲法に規定し宣戦布告も行えるようにすべきと
いう提案を行っている。なぜ彼がそのような提案を今行っているのか。
それは宣戦布告が必要になるような有事がすぐ近くに迫ってきていることを
肌で感じているからに他ならない。
そんなバカななどと思うかもしれない。彼の感度は人並みはずれているから
今はそう思われるかもしれないが、そのうち彼の言っている意味を国民全員が
感じることになる。
国家元首の仕事内容を憲法に書いているにも関わらず、
国家元首の言葉そのものが無いと国家元首じゃない、
なんてアホな主張をしているのは日本の憲法学者だけ。
なんの脈拍もなく天皇の話をしだす天皇厨
ところで、なぜイギリス王室は
1701年から、王位継承法があるの?
どっかでイギリス王室皇位継承1569位とかって見たw
>>746 イギリスでは、王位継承権は民間人にも認められているの。
民間に降嫁したり、民間人になったり、外国人になっても王位継承権あるのよ。
英国王ジェイムス1世の孫のソフィア・ハノーバー選帝皇妃の子孫でかつプロテスタントの
子孫には皆、王位継承権があるの。
なぜ1701年というタイミングかということなら、目的は
・カトリックの王を即位させない
・イングランドとスコットランド(この時点ではまだ合同していない)の王位を分割しない
ということで、他に差し迫った事情として、
当時のアン女王にもう子供ができる見込みがなかった。
749 :
世界@名無史さん:2009/05/25(月) 21:19:31 0
>>744 「象徴天皇制民主国家」というのがせいぜい。
通俗的な言い方なら、「戴冠共和国」だな。
○○君主制と呼ぶには、パンチが弱い。
実質は世襲制の儀典官としての象徴天皇を持つ民主共和国というか、
実質的には共和制の、儀礼的象徴を持つ民主国家としか言いようがない。
>>741 西燕の帝王たちには燕王と燕帝が二人ずついるんだが
どのように区別しているのだろうか?
燕王なら前燕王、後燕王で燕帝なら前燕帝、後燕帝
と表すのかな?
>>749 そもそも「君主」とは何か、というところから定義を始めなくては。
象徴君主なんてのは、それこそ制定当時は他に例がない不可解なものだったが、
そのあとに象徴君主は続々と生まれることになり、奇しくも天皇はその先達となった。
君主の権利権力権威でいったら、最も強いのがイギリスで最も弱いのがスウェーデン。天皇は中間ぐらいかな?
まあ、昔のような統帥権だの世襲だの象徴性だのを兼ね備えた君主なんて、
世界にはほとんどいないからね。時代に合わせて君主の定義も変わるだろう。
>>743 国家主権には交戦権が含まれるからじゃね?
そろそろ占領期憲法は改正もしくは破棄しないと
>>749 パンチとか関係ないから。
日本は君主の権限がかなり弱い象徴(立憲)君主制民主国家、それでいいじゃん。
週刊誌「前進」のアンケートによると、大部分の国民は天皇制に反対している。
>>746 一体何位まであるんだよw
ムダにそういうのにはこだわるよなイギリスってw
>>756 こだわるっていうか、一種のネタだからなw
エリザベス二世が生きてる間に王位継承法の廃止もしくは一部改訂しないとマズいんじゃないの?
イギリス国教会ってプロテスタント?なぜあの時代にカトリックの王が即位するとマズいのか詳しい人
教えて。どこの王室見ても、継承順位が4桁とかありえないでしょう?
王位継承権は民間人にも認められているの
↑
イギリス国民が納得しないのでは?(それに1714年、ドイツの選帝侯が
イギリスに招かれて、当時の国民はどう思ったんだろうか?)
1837年のヴィクトリア女王即位で、やっと分離したけど。
ところで、そのゾフィーさん?の子孫って世界で何人くらいおるの?
わかる人教えてください。少なくとも1000人はいるけど、10000人とか?
ある意味、一種のギャクでは?小説とかテレビゲームみたいだ・・
>>759 >エリザベス二世が生きてる間に王位継承法の廃止もしくは一部改訂しないとマズいんじゃないの?
何もまずいことは無い。今の王室メンバーが全滅したりとか、誰かが正統王位を主張しだして国内が混乱でもしない限りは。
現状、次の次まで王位は決まっているし、一位二位両後継者は共に第一子で長男だし。
>なぜあの時代にカトリックの王が即位するとマズいのか詳しい人教えて。
英国王は国教会の長、だからカトリックだとまずいの。伊勢の神宮の宮司が浄土真宗の坊さんじゃまずいだろ?
>どこの王室見ても、継承順位が4桁とかありえないでしょう?
普通はな。だけど継承権は多いほうがいいとどこも考えてるよ。
>王位継承権は民間人にも認められているの
認められている。というか、自国及び他国王族の称号を持つ人以外は全員民間人(爵位持ちも多数いるが)
>イギリス国民が納得しないのでは?
別に。現状イギリス王族だけで後継者は十分だし真面目に怒っているなどいない。後継者なんて多くてナンボだし。
>それに1714年、ドイツの選帝侯がイギリスに招かれて、当時の国民はどう思ったんだろうか?)
当時後継者がいなかったのだから仕方が無い。外国から新しい国王を迎えるなんて当時のヨーロッパにはよくあったこと。
>ところで、そのゾフィーさん?の子孫って世界で何人くらいおるの?
5000人くらい、うち継承権を持つのが3000人くらい
イギリスはよほどのことがなければ継承権者がいなくなるってことがないのはいいな
なんとか綱渡りで続けそうな日本皇室とは大違いだ
日本も旧皇族とか皇別摂家を皇位継承権だけ認めれば数百位くらいにはなるよ
イギリス王室とヴァチカンって、いつか覚えてないけど絶縁しなかった?まだ絶縁してるの?それが英国国教会がカトリックを嫌う理由?
764 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 06:30:16 0
イングランド王家の継承順位名簿はたしかアニュアルが発刊されいるとか聞いたが
>>759 >それに1714年、ドイツの選帝侯が
>イギリスに招かれて、当時の国民はどう思ったんだろうか?
ドイツ人ということを別にしても、あまり評判の良い人物ではなかったので、
国民の間ではジョージ1世はとかく不人気だった。
名誉革命とかジェームズ2世だとかについて一度は検索してから質問しろよ
ここ質問スレじゃないんだし
母ソフィアの兄がイングランドで王族のような扱いを受けていたので、
(カナダのプリンスルパートに名を残すカンバーランド公ルパート)
ジョージ1世もまるっきり外国人ていう感覚では見られてなかったかも知れない。
なぜイランは帝国だったのに日本のメディアパーレビ国王と呼んでいたんだろう?
769 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 15:35:02 0
シャーShahをどう翻訳するかによる
ジョージ1世はなぜ評判悪かったの?
>>770 人柄。
教養ある母親とは似ても似つかぬ…DQNだったから。
モナコ大公「F1はフェラーリを失ってはダメ」
モナコ公国のアルベール2世大公は、昨今の有力チームF1撤退騒動について、「モナコGPのようなイベントは、
フェラーリやルノーのような有力チームの存在に依るところが大きい」と認める発言をした。
アルベール大公は、フェラーリが主導するかもしれない“分裂選手権”が発足した場合について、モナコGPは
公平な対応をするつもりだと語った。だが、フェラーリやルノーを失うことになれば、F1にとっては大きな損失だとしている。
「スポーツの統治機関(FIA)と争うのは厳しいことですが、私たちはだれにでも公平にフィールドを提供したい。
しかし、F1にはフェラーリやルノーのようなチームを失う余裕はないはずだと思います。そういったことは
スポーツのイメージを失墜させるでしょうが、解決策が見つかることを信じています」
また、世界的経済危機にあるモナコ公国も、モナコGPを存続させるための努力は惜しまないとも語った。
「経済危機は歴史の一部となるだろうし、それに対してレギュレーションやスポーツを取り巻く状況を変えていくよう
努力していかなければならないでしょう。私たちは、F1に関わるFIAや皆さんと働くことができてうれしいのです」
ttp://www.f1-kindergarten.com/view_09/20090524_2202.php
モナコにとっちゃF1は国営に大きく関わるからか
「HIV感染者は尻に焼き印を」スワジランド議員が発言、大騒動に
【5月27日 AFP】アフリカ南部の小国スワジランドで、HIVウイルスに感染した市民の尻に焼き印を
押すべきだと政治家が主張したことをめぐって騒動が起きており、タイムズ・オブ・スワジランド
(Times of Swaziland)紙は26日、同国の国民に対し、この問題についての意見を投稿するよう呼びかけた。
ことの始まりは、スワジランドのTimothy Myeni議員が前週、「HIVウイルスの解決策はこれだ。
HIV検査を法律で義務化して、感染が確認されたら尻に焼き印を押せばいいのだ。そうすれば、
皆誰かと性交渉の前に相手の尻を確認するようになる」と語ったことだった。
アフリカ最後の絶対君主、ムスワティ3世国王(King Mswati III)の統治する内陸国スワジランドは、
世界で最も貧しい国の1つで、HIV感染率が世界で最も高い。
人気ゴスペルグループのリーダーでもあるMyeni氏はその後、HIV検査義務化の主張は変えなかった
ものの、焼き印を押すべきとの提案については謝罪を表明した。
Myeni氏は、「HIVウイルスの感染者に焼き印を押すべきだと発言したことについて謝罪する。
このような事態になるとは思っていなかった。多くの人がわたしの発言が侮辱的、かつ差別的だったと
感じたようだ。そこで、わたしは発言を撤回する」と語っていた。
タイムズ・オブ・スワジランド紙の読者からの反応は、6月2日の紙面に掲載される。(c)AFP
ttp://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2606163/4194407 こういう神発言は日本も見習っていいんじゃね?日本のエイズ問題も相当ヤバイし。
いやマジで。
世界の歴代君主でDQNワースト3を挙げるなら誰?逆に名君ベスト3も。
>>774 空気感染じゃなく感染ルートがかなり限定されている以上、こういう隔離というか、
排除するような手が最も効率的だって内心思ってる人多いと思うw
>>775 基準が欲しい。
君主が良い悪いってのは、誰から見てなのか?
場合によっては、何もしないただの道楽者が良く言われることだってあるし。
>>715 「20世紀になってから開かれた王朝にはカリスマ性が無く、」
つ ブータンのワンジュク王朝
諸侯としての歴史はとっても古く、かつドゥクパの施主の名家ですが。
>>719 「アジアで植民地から独立した国はブータン、ネパールも王朝だろ 」
ブー・ネ両国は「植民地」にはなってないのでは?
ところでヴェルフ家(英国王室の先祖)にハインリヒ獅子王っていたけど、なんで獅子王っていうの?
あと、ヴェルフ家には、名前覚えてないけど、肥満王とかいなかった?これはデブなだけ?
ブータンって賞賛されることが多いけど、どうも俺は好きになれない。
先進国から見た理想の後進国像を意図して作ってるように見えて。
>ブー・ネ両国は「植民地」にはなってないのでは?
は?
シッキム シッキム
中央アジアヒマラヤ近辺の歴史についての本は結構読んだし、
ネパールブータンあたりの近況はthe Economist誌読めばだいたい分かるが、
ここの住人の知識には到底及ばない。あんたらいったい何者?
>>780 確かにそういう面はある
特に前王は意識的にそれを作り上げてきた節がある
しかし、それも外交上の駆け引きのうちだと思う
しかし特に欧米人はブータンみたいな国がホント好きだよね。
根底には差別的意識が潜んでるんだが。
で日本みたいな糞生意気な国は大嫌いと。
中国人よりは良識が働いていると思うけどなブータン
といいつつ、欧米人の支那幻想もそうとうなもんか。
風水も興味津々ってかんじだから
日本人もシルクロード行っちゃって知らず核の砂かぶったり、
かなりイカれた支那幻想をもってる方だが欧米人よりましだな
イスラム圏インド圏がかわいそうだ
イメージだけが先行する国は危険な気がする。
北朝鮮だって60年代までは「すばらしい国」だったんだから
788 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 19:50:22 0
欧米人が「アジアの神秘デース!!」とか言っているのは田舎の偏狭だと馬鹿にしたいだけだろうな
789 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 19:52:01 0
>>781 じゃあ、いつ、どんな経緯でどこの国の「植民地」になったのかおしえてよ。
植民地になったのはシッキムまで。
>>782 シッキムの王家の末裔って何してんだろ
ググっても情報がさっぱり出てこない、唯一名前らしきものが一つだけ見つかったけど
( ゚д゚)
/L /L
> ̄>
( ゚д゚) シッキム シッキム!!
「/ /
/ ̄/
あまり失禁失禁言わんでくれたまえ
シッキムも「植民地」になんかなってないでしょ?
1974年にいきなりインド本国に併合されて。
>>760 >伊勢の神宮の宮司が浄土真宗の坊さんじゃまずいだろ?
天皇=伊勢の宮司ではありませんし、宮中では天台・真言+南都六宗のいわ
ゆる八宗が祭祀を行った他、いわゆる新仏教も近世には入り込みますし、神
と仏自体矛盾した扱いも受けていませんから、キリスト教圏の宗教観の解説
に、八宗兼学という言葉もある日本の事情を持ち出すのは、誤解を招き易い
と思います。
天皇の宗教的祭祀というものも、大嘗祭以外は基本的に他の公家と異なるも
のではありませんでしたし、大嘗祭も長期に渉って断絶していたことを思え
ば、天皇を祭祀王とか宗教的権威とかいうのは、俗説だとする説が妥当でし
ょうね。
大嘗祭その他の祭事無しでも、天皇は必要とされた訳で。
宗教的な行為を行ったとしても、それは他国の君主、とりわけ東アジアの他
の君主と比べて、特に際立ったものでは無かったでしょう。
796 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 13:12:12 0
韓国の前大統領の葬儀を見たが、旧王宮での国民葬というのは、まさに国王並みだな。
やっぱり、大統領さえいれば世襲の君主など必要ないな。
>天皇の宗教的祭祀というものも、大嘗祭以外は基本的に他の公家と異なるも
>のではありませんでしたし、大嘗祭も長期に渉って断絶していたことを思え
>ば、天皇を祭祀王とか宗教的権威とかいうのは、俗説だとする説が妥当でし
>ょうね。
このことに付いて知りたいのですが、何かいい本はありませんか
史学科の学生じゃないので、できたら、新書か選書レベルで
天皇が常に宗教を統合させる権威として働いていたのは変わらんよ
仏教を国家宗教とした奈良期は神道は地域でも衰退してきて
神様そのものを出家させて神仏習合させる傾向がめだった。
その代表格が八幡大菩薩で、のちに空海の本地垂迹の論理が後を追いかける形で成立した。
また唐の鑑真が来朝するまで、日本は戒律の整備がすすんでいなかった。
つまり、自称お坊さんしかいなかったため、きちんとしたサンガが組織されていたとは言い難い。
朝廷、天皇の権威によって仏教が支えられていたと言って差し支えない
鑑真によって戒律が成立しても、戒壇は朝廷によって管理されており、
僧籍は朝廷にもらうものであった。
当時の人たちの大前提として、仏教は朝廷の保護者でなければならない
という意識があり、そこからサンガが成立していたため、
貴種である皇族、公家は仏教教団の地位を独占している。
そして、仏法王法思想が成立してくる。
これは、釈迦と転輪聖王の関係を仏教教団と朝廷にそのまま当てはめたもので
本地垂迹説と同様、既存の関係の理論構築化にすぎない。
799 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 18:14:43 0
ウィリアム4世が死んだとき、
実弟のエルンスト・アウグストが継げばよかったのにな
つか、エルンスト王がゲッチンゲン7教授事件をひきおこしたのは、
英国王になれず小国ハノーバーの殿様にしかなれなかったからなんだろうな
将軍になれなかった松平忠直や徳川忠長みたいな感じ
800 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 18:20:23 O
>>796 独裁者ドクターNOの面目躍如といったところかな
まあ、本人は満足かも知れんが、周りはいい迷惑だったろうなあ。
少なくともヴィクトリア女王よりまともな国王になったとも思えん。
ジョージ4世は暗君だったがウィリアム4世が秀逸だったから
王室の権威を回復させることができた。その跡目を継いだ
ヴィクトリア女王の治世下で大英帝国の絶頂期を迎えることが
できたのだから何も申すことはあるまい。
>>798 その宗教的権威って、神道ではなく、仏教だと解釈していいですか?
しかしなんだかんだでイギリスの王族の知名度ってやっぱパネェよな。
国名や解説を付けなくても個人名だけでその人物がわかる王室って
イギリス王室くらいじゃないか。
他国の王室には基本的に疎い(つーか関心が無い)日本ですらそこそこ
知られてるしな。
エリザベス二世はヴィクトリア女王の在位を超えると思う?
どうだろうか?
808 :
世界@名無史さん:2009/05/31(日) 22:56:32 O
>>795 「伊勢の神主」ってのは比喩で出て来ただけだろ。
ついでに言っとくと、お前は浄土真宗の協議に無知過ぎる。「神祇不拝」をまずググれ。
809 :
世界@名無史さん:2009/05/31(日) 22:57:35 O
間違った。済まん。
協議→教義
>>808 無知なようだから言っておくが別に神を認めていないわけではない
そして拝んでも問題ない
ブルネイ国王、振り込め詐欺被害 金は警察が押収、国王に返還へ
【ジャカルタ31日共同】インドネシア国家警察は31日、世界有数の富豪として知られる
ブルネイのボルキア国王がインドネシアの選挙に絡んだ「振り込め詐欺」に遭い、
200億ルピア(約2億円)をだまし取られていたことを明らかにした。
インドネシアの詐欺団が同国の大統領報道官を装い、ボルキア国王の側近に
選挙キャンペーン資金を銀行口座へ送金するよう電話で依頼したという。
詐欺団は2000年から活動。警察は詐欺団のうち13人を逮捕したが、ほかに2人が
逃走中。国王がだまし取られた金は警察が押さえており、国王に返還される。
米経済誌フォーブスは08年8月、ボルキア国王の推定資産は200億ドル(約1兆9千億円)と評価した。
ttp://www.47news.jp/CN/200905/CN2009053101000593.html 1兆9千億円も持ってたら2億円なんてゴミ同然だろうなあ。ウラヤマシス(;^^)
不動産いれてならあまりうらやましくない
管理費がかかるから
>>807 あと6年ほど頑張れば在位年数も年齢も英国史上最長の国家元首になれる。
>>813 頑張れそうな気がしてしまうな
先代も100を超えた超長生きだったから
その書き方は語弊がある
正しくは先代の妃だ
エリザベス2世はイギリス君主としては既に最年長だが国家元首としては2番目に長生き。
(イギリス史上最年長の国家元首は85歳まで生きたリチャード・クロムウェル)
イギリス君主としての最長在位記録はヴィクトリア女王の63年と7ヶ月だから、あと6年と3ヶ月ほど
在位し続ければ年齢も在位年数もイギリス史上最長の国家元首になれるわけだな。
エリザベス二世とダイアナ妃ってずっと仲悪かった?
818 :
世界@名無史さん:2009/06/01(月) 17:41:08 0
819 :
世界@名無史さん:2009/06/01(月) 18:19:38 0
秀吉は、天皇を北京に移すって構想を持っていた。
朝廷を分割させて、日本、明などいくつかの国に置き、
自身はそれらを統括する東アジアの支配者のような立場になることで、
朝廷を凌駕することを狙った。
しかしだ。
たとえ、天皇が北京に行ったところで、形骸化した明の皇帝の後釜に座っても、
清にかなうわけがない。
「この変な風習引きずってるちんけな小男誰なの?」で終了。
公家勢力を一掃しようとした信長とはやっぱりスケールが違うな、サルは。
820 :
世界@名無史さん:2009/06/01(月) 18:39:40 0
信長は自分の天下ビジョンの為に必要な政策は果敢に取り入れた。
本能寺がなければ信長は秀吉や家康見たいに一国複数制度(藩)ではなく
中央集権の絶対信長制を創始しただろう。
宗教も天皇も信長の下に位置づけされ、天皇問題も解決されてた。
秀吉や家康より遥かに強く国家ビジョンを描いていた男だぜ信長は!
信長は覇王、宗教はもとより天皇関白将軍すら軽視していた。
821 :
世界@名無史さん:2009/06/01(月) 19:15:55 0
ぼくのかんがえたNOBUNAGA
822 :
世界@名無史さん:2009/06/01(月) 19:47:03 0
妄想を語るスレになってるなw
皇室スレに書き込みしようか迷ったのだけど、イギリスのエリザベス女王の2度目の
日本への(国賓としての)公式訪問がないのはどうしてなんだろう?
今上陛下は英国ご訪問してガーター勲章を頂戴しているというのに、当然、女王の(日本への)答礼公式訪問が
あっていいはずだ。
なぜ、今になっても実現しないのだろう?
ヴィクトリア女王死んでからなぜ、サクス=コバーグ=ゴータ朝に王朝の
名前を変えたの?
ハハハご冗談を
・・・マジレスすると結婚したら姓が変わってですね
>>824 まー仕方ないよ年齢が年齢だし。こないだの皇太子の訪問が
女王の名代的な公式訪問と考えていいんじゃない?
オーストラリアなどの英国連邦国家だって女王自らが
訪問することはあまりないらしいし、日本のような関わりの
薄い国なら尚更じゃね。
ということは逆を言えば日本も英国訪問にそこまで気を遣う
必要はないということだ。次に英国を訪問する際は今上帝で
なくとも皇太子ら他の皇族に担ってもらえばいいと思う。
828 :
世界@名無史さん:2009/06/02(火) 21:19:49 O
大西洋で行方不明の飛行機にブラジルのブラガンサ家の人間が乗っていたらしい。
829 :
世界@名無史さん:2009/06/03(水) 07:25:48 0
劉備が、諸葛亮がやったことってのは、歴史学でみても、ほんとちっぽけな、矮小なことだった。
わびしい。
後世には、厨房向けの読み物文学のネタを残しただけで。
830 :
世界@名無史さん:2009/06/03(水) 09:10:20 0
それを言ったら孔子が諸国を遍歴して就職活動をしたことだって
当時は矮小なことだったのだが。
>>829 おまい、特撮板にも書き込んでいるだろw
日本もイギリスも相当保守的な国家ですよね。
一方は白人ですが・・・
そういえば、イギリスとオーストラリアってどんな関係なんかな?
女王が良く訪問するわけでもなさそうだし。
連邦から離脱するかの選挙あったぐらいだし。
仲が良いわけでも悪いわけでもなく、、、
まあ政権変わったし、数年内に大統領制に移行する可能性もまだまだある
835 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 07:17:51 0
>>819-820 信長がせっかく推し進めた身分社会の打破を、また元の身分社会へと戻したから、
各階層が固定してしまい、柔軟な人材移動が阻害されて何の富も生み出さなくなった。
また、使い道のない膨張した軍事力の扱いに困って実現可能性ゼロの外征に乗り出し、
見事な大失敗したのは、アホとしかいいようがない。
挙句に妾が他の男にコマされて孕まされたにもかかわらず、狂喜乱舞する馬鹿っぷり。
死ぬ間際にはライバルの家康に後事を懇願して、政権の中核に据えるダメ押しの老害。
褒めたくても褒めようがないのだから、どーしようもないな、サルは。
836 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 08:27:16 0
>また元の身分社会へと戻したから、
室町時代と江戸時代の身分構成が同じだとでも?
837 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 08:41:41 0
>>835 >信長がせっかく推し進めた身分社会の打破を、
信長が身分制の打破を押し進めていた?????
はあ??????
>>805 そういえばウィリアム王子のアメリカへの公式訪問ってあったっけ?
ないような記憶あるけれど・・・・・・・。
父親のチャールズ皇太子は、1970年、つまり22歳の時には、妹のアン王女と
伴ってのアメリカへの公式訪問しているはず。
もうウィリアム王子、6月21日には27歳になる。この年になるまで、アメリカへの
公式訪問が実現していないのはどんな理由があるのだろう?
>>834 オーストラリアが共和制になるメリットって何?
840 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 11:36:08 0
イギリスからの完全独立
完全独立するメリットは?
842 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 11:41:57 0
知らん
ますます韓国の衛星国になる
オーストコリアの成立
844 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 18:18:37 0
秀吉は日本史上最大の過大評価。
天下統一を目前にまで進めた信長の偉業を踏み台にして、
信長が膨張させた大軍で恫喝し懐柔し位攻めをして、楽に達成しただけ。
しかも天下統一した後は、もうボロボロ。
信長が敷いたレールはもうないので、失政失敗の連続。
あれこそ秀吉の地金だろう。
秀吉死後は優れた政治家である家康の独壇場で、呆気なく政権は崩壊。
砂上の楼閣とはまさにこの事だ。
あれか?
ニュー速辺りでもらえそうなお返事でも欲しいのか?
刀狩や太閤検地は意味のあるものだったし、キリスト教勢力に警戒して日本を守ったんだから
十分偉大な人物だよ。
848 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 20:51:41 0
この前オランダ王家の車駕を襲った大逆犯、
結局政治的背景は無し?
ウィンザー城のウィンザーって名前はどんな由来で名付けられたかわかる人いますか?
英語?
850 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 05:24:36 0
>>848 現場で犯人は「王族を狙った」と言ったらしいが、重体だから
よく分からんみたい。やり方は完全に素人。
オランダは立憲君主制なのに、政治介入大好きな痛い女王だから
まあ国民も色々と不満もあるだろ。
852 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 18:32:09 0
>立憲君主制なのに、政治介入大好きな痛い女王
立憲君主制に対する根本的な誤解がある。
本来の立憲君主制とは、憲法により君主の大権を制限する制限君主制であって、
君主は政治的に、実質的な一定の権限を保有しているのが前提。
それが政治や社会の民主化に伴い次第に形骸化されていっただけのこと。
戦後の日本や現在のスウェーデンのように君主が政治的に全く無権利状態なのは、
立憲君主制としては共和制と紙一重の極限状態であって、例外的なものである。
オランダの君主制では、前女王の夫君が軍の高官(司令官)だったこともあるし、
イギリスでも君主には政府を激励したり助言したりする権利があるという。
西欧の立憲君主とは、一切の政治関与から排除された象徴天皇とは似てあらざるものだ。
853 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 18:35:12 0
要するに、一言で言えば立憲君主が政治に「介入」したとしても、
それ自体は別に問題でも「痛い」ものでもない。
日本国憲法も明示的には天皇の政治発言を禁じてないしな。
憲法原文によるとgovernmental powersを持ちえないとのみされているわけで。
立憲君主制の解釈はどーでもいいが
王族が過度に政治介入すれば、国民に賛否両論が出るのが当たり前。
それを避けるために政治介入しないのが現在のまともな王室
ベアトリクスは、明らかに政治介入し過ぎだし、政治的発言大杉
空気が読めないバカ女王
>>847 帆船時代にヨーロッパからどうやって日本に侵攻できるだけの兵力を持ってくるんだ?
質問の仕方が悪かったです。
なぜ、ウィリアム1世はあの城をウィンザーって名前にしたかを知りたいんです。
今の王朝はその城の名前ですよね。
オランダ王家はビルダーバーグ会議の責任者だからそりゃ政治的発言するだろ。
ビルダーバーグ会議について知りたい人はウィキ見てくれ。
>ビルダーバーグ会議について知りたい人はウィキ見てくれ。
なにやらゼーレのような組織について書かれているんだが。
>なぜ、ウィリアム1世はあの城をウィンザーって名前にしたか
地名だよ。アホか?
860 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 20:35:34 0
ウインザー家ではなく「バッキンガム家」となる可能性もあったのかな?
>>852 上奏くらいなら日本でもやってるぞ。
立憲君主制のあり方を唱えても、女王の支持率とは関係あるまい。
上奏時の下問が公開されるか否かでは大違いだけどな。
日本では増原事件以降、公開しちゃいけないことになっている。
863 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 21:43:18 0
ていうか、昭和天皇の場合は憲法が変わって天皇の地位や権限が変わったにもかかわらず、
死ぬまで戦前の元首・統治権の総攬者のつもりで内奏に来た閣僚に「指示」を出していたらしい。
そればかりか戦後しばらくは宮中の側近を使って独自の「外交」までやろうとしてたし。
>>860 もうすぐ、マウントバッテン=ウィンザー家になる
>>863 その結果として昭和の方が平成より治まっていた。
というか、何もしないスタンプマシーンを飼うほど財政に余裕はないし。
>>856 だからキリスト教で洗脳しようって作戦なんだろ。
あの地域がウィンザーっていうのか・・・
868 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 06:41:24 0
明治時代の本に、ウインドゾル城と書いたのがあった
869 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 06:43:32 0
「ウヰンドゾル城」だったかも
>>866 いくら儒教が普及しても、儒教を奉じるために中国と日本が戦争したら中国につくとまで言ったのは藤原惺窩くらい。
871 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 15:59:12 0
エリザベス女王が
「今後、子孫にはウインザーを名乗らせる」
とか言ったんだっけ?
チャールズ王太子からマウントバッテン=ウインザーになるけど
将来、また女王が出た場合も、王配の姓+ウインザーになるのかな。
例
○○○○=ウインザー
本来ならマウントバッテン家になるところを
女王の独断でウィンザーをつけさせたわけで
今度女王が出た時も、子供の姓はその女王の胸先三寸だわな。
1960年当時は欧米の夫婦別姓が珍しかった頃だし
次の女王の時はマウントバッテン=ウィンザーのままでいくんでないの。
>>871 余談だけど、デンマーク王室の家系名もこっちが覚えられない程、長ったらしいんだよね・・・・・。
874 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 16:11:51 0
「ウインザー」と変えたのは1917年、3代前のジョージ5世の時だぞ
ハノーバー(ジョージ1世〜ヴィクトリア)
↓
サクス=コバーク=ゴータ(エドワード7世〜ジョージ5世)
↓
ウィンザー(ジョージ5世〜エリザベス2世)
↓
マウントバッテン=ウィンザー(ウェールズ公チャールズ〜)
876 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 16:56:54 0
>>874 そう。当時、敵国ドイツ風の名前を嫌って
サクス=コバーグ=ゴータからウィンザーに改称した。
サクス=コバーグ=ゴータ家は
ヴィクトリア女王の長男エドワード7世から。
(ヴィクトリア女王の配偶者の姓がサクス=コバーグ=ゴータ)
本来なら
>>872さんの言う通り、
チャールズからはエリザベス女王の配偶者の姓のみの
マウントバッテン家になる筈が
エリザベス女王がウィンザーもつけさせた。(マウントバッテン=ウィンザー家)
将来、また女王が出たら後ろのウィンザーはそのままで
前の方を女王の配偶者の姓に変えるだけなのかな〜と思って。
それだと、今後ずっと英王室はウィンザーを名乗り続ける事になる。
じゃあ正しくは、マウントバッテン=サクス=コバーク=ゴータ=ハノーバーですか
>>877 当時の宣教師は尖兵というか、偵察隊みたいなもんだしな。
>>877 官公庁から予算を取るための文書を書くようになれば分かるよ。
883 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 18:39:28 0
大人のオッサンを気取って書いたつもりがフルボッコwww
妖しげなトンデモ科学者に予算を渡したヒトラーくらい純真だなおまいら
日本の天皇も小和田姓にあるの?
は?
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ <官公庁から予算を取るための文書を書くようになれば分かるよ。
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
888 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 19:05:09 0
やっぱり、「君主制なんて馬鹿者どもの制度だ」と言い放った
ヒトラー総統はさすがだと言わざるをえない。
道士の売り込みを信じ込んで
金丹飲んで死んだ皇帝は数多。
890 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 22:05:12 0
どっちにしろイギリス王室は純粋なアングロサクソンじゃないでしょ。
スチュアート家はスコットランドだからケルトだし。
ハノーヴァー家の本家であるゲルフ家もアングロサクソンではない。
今現在、イギリスのBBCWORLDNEWSでD−DAY65周年記念式典を
放送中。
イギリスのチャールズ皇太子が出席している。勿論、オバマ大統領、サルコジ仏大統領もね。
>>890 ステュアート家はルーツをたどると、ケルトはケルトでも大陸のブルターニュ人。
何にしても、1066年のヘースティングスの戦いでもって、アングロサクソンの王家は終わってるわけだが。
ゲルフ家って、叙任権闘争の教皇派(ゲルフ)のこと?ならなぜ英国国教会はプロテスタント?
ヴァチカンはカトリックだろ?いまだにヴァチカンと英国国教会は絶縁だっけ?
894 :
世界@名無史さん:2009/06/07(日) 08:53:04 0
確か、義経の頭蓋骨とジンギスカンの頭蓋骨が完全に一致したんだって?
統計学的に言って、同一人物でしかありえないよ
これがジンギスカンが平泉で討たれたときのしゃれこうべでござるw
なんでいきなり義経なんだよw
897 :
世界@名無史さん:2009/06/07(日) 15:30:22 0
イギリス王室のヨーク・シスターズは最悪・最低のプリンセスですね。
898 :
世界@名無史さん:2009/06/07(日) 15:42:55 0
まあおまえさんの白人差別よりはマシだろ。
>>893 叙任権闘争の時代にはプロテスタントなんぞ存在しなかった。
プロテスタントっていつからあるの?
>>894 ネタでもよそでそういうこと言うのやめてね。韓国じゃあるまいし。
「頼朝公13歳のみぎりのしゃれこうべ」
の元ネタ知らなくても同一人の複数の頭蓋骨というナンセンスギャグだということくらい分るだろ。
>>893 ジョージ1世はプロテスタントだったが、一族には
カトリックのハプスブルク家に嫁いでマリア・テレジアを生んだ人物、
正教のロシアに嫁いでピョートル2世を生んだ人物、その甥でイヴァン6世の父となった人物もいる。
904 :
世界@名無史さん:2009/06/08(月) 07:36:49 0
「余の辞書に不可能という文字はない」で有名なナポレオンだが
彼も英雄だけに非常にモテたらしい。
夜な夜な貴族の令婦人たちがナポレオンの寝室に訪れたという。
いかにも性豪的なエピソードだが、実は彼はセックスのほうはあまり得意ではなかった。
ロクに前戯もせず、自分の欲望を満たすのに精一杯だったというのだ。
それもそのはず、彼は極度の短小で、しかも早漏だったからだ
ナポレオンの妻ジョセフィーヌも「彼のペニスは少年なみ」とこぼしていたという。
あと
1969年、美術品のオークションで
有名なクリスティーズ社が彼のペニスを競売にかけたことから、それは判明した。
ナポレオン帝13歳のみぎりのp(ry
セントヘレナ島で死んだのは代え玉で、
ナポレオンは密かに島を脱出して南米に渡り、
秘密組織を結成して再起をもくろんでいた。
>>906 百日天下が終わってフォンテーヌブローで拘禁されたころから、
ずっと体調が悪くて英国人医師が付いていたから、それはない。
その英国人医師に毒を盛られて死んだ、という噂はずっとある。
イギリス人だもんな。
その決定をした首脳陣の意向でもあるんだろう。
909 :
世界@名無史さん:2009/06/09(火) 20:28:15 0
デンマークも長子優先相続になったな。
女系派がますます勢いづくな。ユージンもウカウカしてられんぞ。
さっさとナルくん廃嫡して、アッキーを立太子させないと。
910 :
世界@名無史さん:2009/06/09(火) 20:54:56 0
天皇とその重臣たちによっておこされた戦争で
国土領海を失い国民は310万人以上も死亡した。
大日本帝国から焦土と化した日本国を再建したのは
父母や先々代たちが私たちを育てるために必死に働いてくれたおかげです。
それまでの大日本帝国には自由平等はありませんでした。
貴族院とか枢密院とか勉強したことがありますか?
民意が政治に反映されることはなかった時代なのです。
911 :
世界@名無史さん:2009/06/09(火) 21:04:10 0
ジョークはジョークスレで
>>873 シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゾンダーブルク=グリュックスブルク
>>909 今年来年あたりから国体復活論議も含め、この国のかたちのありかたの
見直しが本格的に始まる。これが第二の王政復古になる。
もう、つまんないごまかしはやめて天皇元首でいいのにな。
実際にそうなんだし。下らないな。
国内の既得権益者らにとって皇室は精神的中枢。
だからこそGHQに抵抗して国体だけは死守した。
この連中は首都圏や地方の一部に多く、保守層と呼ばれる。
自民党支持だが、自民党は小泉以来、保守政党ではなく
改革政党wなのだ。
公明党・社民党・共産党は左派だからどうなるやら・・・
別の意味では社民党や共産党の方がよっぽど保守的だがな。
共産党が反対しているのは、天皇「制」であって、天皇「家」や「皇族個人」じゃないだろ
確か、一切の公職からお退きになって、皇居にそのままお住みになればいい・・・
できたら、一部を博物館として公開していただけたらもっといい、
徳川家みたいにしたらいい・・・というようなところじゃなかったか?
まあ、ミヤケンが死んでから、そうとう柔軟路線になったみたいだから、今はどうなのかは知らないが
>>915 GHQに抵抗はしていないだろw
GHQも占領政策のため、利用したんだし
GHQは皇室経済法に関しては、細かい点まで非常に拘ったけど、
現行の皇室典範の制定作業に関しては非常に寛容だったと、
当時の法制局の人が証言してた。
920 :
世界@名無史さん:2009/06/10(水) 22:22:51 0
溥儀が男色に走ったのは
10代の頃、宮廷の女官にありとあらゆるイヤらしい事を教えられて
精液を搾り取られて、それで女が嫌いになったんだよ。
皇帝には宮殿の奥でできるだけじっとしておいて欲しいので警備兵を
雇って軟禁するより、女官をあてがってたほうが簡単だったからだそうだ。
>>919 裏で日本ユニセフ外務省小○田草加などやばい組織が総出で動いているな。
クライマックスは近いで。
>>920 同性愛って、自分が女を求める以上に女に迫られるイケメンが女に魅力を感じなくなって、という例が大半じゃね?
923 :
世界@名無史さん:2009/06/11(木) 06:13:15 0
>917
補足するなら、共産党は日本国憲法施行によって
天皇「制」打倒は完了しているという立場。
現在の地位を保つことについては全くの異論は無いとのこと。
天皇個人や皇室一般を崇敬しようがしまいが個々人の自由という立場。
共産党トップの不破議長だって封建制を打倒して時代のコマを一歩進めた
明治天皇を崇敬し、所有している明治天皇像は自慢の一品とか。
天皇の元首化は天皇「制」復活に繋がるとして反対の立場。
924 :
世界@名無史さん:2009/06/11(木) 06:28:13 0
連投スマンが、
一般的に「共産党」といえば代々木に本部を置き、
国会にも議員がいる「日本共産党」を指すが、
一般的に○○派とか呼んでいる極左集団も正式名称は
「日本共産党」や「共産党」だったりする。
それらの中には「天皇アキヒトを革命的に処刑せよ!」なんて
主張している集団もあるわけだが、
選挙などで(代々木に本部を置く)日本共産党やその候補を攻撃するときに
過激派の主張を引用したりする。抗議されれば、「ああ、あれはオタクの党のことではなく、
オタクと同じ名称を名乗る集団のことを言っただけですよ」と返事するわけだな。
元首化もなにも元首ですが何か
>>924 まあ日共だって「右翼」「反動」をいっしょくたに批判しているし
お互い様だな。
憲法学者は元首の立場が元首と名言されてなきゃならんみたいな考えしてるんだよな
元首の仕事してても元首じゃないってなんじゃそりゃ、資格じゃねーんだからw
しかしさあ、「天皇の民営化」ってのも考えてもいいんじゃね?
言葉は悪いけどさ
天皇の生活は今まで通り。国事行為のみを廃止。天皇は世襲制の特別な公務員になってもらい、
引き続き皇居にお済みになって、天皇家に伝わる行事や芸術品、歴史的遺産の管理その他をしていただく。
誰と結婚しようが、誰を後継者にしようが、それはご家族なり、皇室会議なりで決める。
政治に口を出したかったら、一国民として選挙に立候補して、首相なり大統領になればいい。
その結果、憲法改正、天皇制の復活、絶対王政を国民が選んだら、それはそれでいいようなw
朴大統領が暗殺されて政治混乱の後、軍事クーデターで全斗換が政権掌握した頃、
知り合いの韓国人から「日本は天皇制でうらやましい」としみじみ言われた。
「日本で政権抗争が起きると言っても、所詮はナンバー2争奪戦だから知れている。
韓国はナンバーワン争奪戦だから、抗争は凄まじい」とのこと。
スペインやカンボジアも王制が復活して、ようやく政情が落ちついたし、
立憲君主制は、地球で最も安定した政治制度かもしれん。
君主が決められなかったらとりあえず摂政を立てて
10年でも20年でも様子を見る。
>>928 天皇や皇族に国家に依存しない形で一族のとりきめが行えるよう財産を与えるべきだが
国家の権威はひきつづき握ってもらわないと、日本の権威そのものが落ちる。
それは国民を統合する力の減退で国際発言力の減退でもある。
天皇は個人がすばらしいのではなくて、存在がすでに日本であるから重要。
明治天皇個人とかまったくどうでもいい。
共産党の二段階革命は有名で段階的に共産主義を実現するという考え方。
そのときそのときの国民の意見には逆らわないが、天皇を廃するように誘導していくのがねらい。
共産党は基本無視していい
敗戦後、外交的だけでなく、思想的にも日本の国家としての存在がゆらいでいる今、
日本が亡びる可能性が大きい。そうなるともう自分が日本人やらどうやら言ってる余裕も勇気もなくなるから
その前に日本というものがあったんだと国際的に記憶と正統性を残しておくために
天皇家にはバチカンのように京都市国でもたてていただいて、日本のモニュメントとすべきかなとは思う。
これからの日本人は、中国に統治されようがアメリカに統治されようが平和ならそれでいいって
馬鹿な人間が多そうだからな。
最近ほんと、ふれあう人間が日本人なのかどうかさえあやしい社会で
笑顔のセールスマンは自分からいかに金をうばうか算段しているようにしか思えないな
こんな社会では人を信用するってのは取引という行為にすぎない
しかも、思想的に、社会のためということがもう個人の実現可能な意識として浮き上がってくることが無理になって
きていて、仲間とうまくやっていければいいじゃん、せめてこの温かい家族ぐらいは守らせろ的な
非常に狭い視野の共同体思想しか描けなくなってきている。
まあ、合理的な社会なのだろうが、スラムのギャングを見るようだな
だから「戦後」社会はもうすぐ終わるんだよ。北朝鮮の暴走もそのクライマックスへ
向かってのこと。自由だとか平等だとか平和だとか戦後の幻想がすべて吹っ飛んだ
ところで天皇を中心とする国家と社会の建て直しが始まる。今も昔もそれしか日本という
国をまとめる軸は存在しないのだから。個人的には、秋篠宮殿下が明治天皇のような
強力な指導力を発揮されると信じている。
935 :
928:2009/06/11(木) 20:43:46 0
共産党支持者の人は反論もあるだろうが、がまんしてね・・・スレが荒れる・・・
俺がスレチなことを言って申し訳なかった
NWOも近いな・・・
>>934 甘いと思う
天皇は飾りに過ぎないよ。存在はすばらしくともね
おれはほとんど絶望してる
とりあえず、団塊世代がさっさと仕えるべき主権を鞍替えした日には
すぐ死んでもらえるようにその家族その他は監視しとくことにするよ
ネタがないなら書き込むのを自粛する癖をつけてね。
ましてや、妄想で場つなぎしようとするなんて、
いくら2ちゃんでも良識がなさすぎ。
マデレーン王女はギザ美しす。
次スレ立てるときは
【天皇家以外】世界の現王室・旧王室の人々 27】にしてくれ
>>937 なにが甘いんだよ。俺には次の時代の輪郭が見える。
金融危機と共に崩壊する戦後の世界も。見ようとする気があるかどうかだ。
それで安心できるおまえがうらやましい
せいぜい日本人をゆでがえるにしないようにしてくれ
>>943 いるだろバカ
俺はヨーロッパの王室を語りたいのに延々と天皇家の話をされるのはウンザリしている
語りたければ語れば?
その代わりヴェルフ家(笑)みたいな話をされても誰も食いつかないからね
>>946 天皇家の話ばかりしていないでまずてめえが話を振れよバカ。
ブラウンシュヴァイク=リューネブルク家ってどんな家系?
ブラウンシュヴァイク家ってリップシュタット戦役で廃絶したの?
子孫がどこかに生きていないのかな。
パーレビ国王は若いころなかなかの美男子だなぁ
ハノーヴァー家だってブラウンシュヴァイク家の一系統でしょう。
ハノーヴァー王家は今も男系で続いてる。
ヴェルフ家の分家がブラウンシュヴァイク=リューネブルク家で、その分家がハノーファー家?
ハノーファー選帝侯っていつからあるの?という事は、今の英国王室はヴェルフ家の子孫ということでOK?
でもヴィクトリア女王の母方は、ヴェッティン家(ドレスデンのゴータ家)でしょ?
>>953 現在のハノーファー王家の家長はエルンスト・アウグスト5世。
モナコ公アルベール2世の姉であるカロリーヌ公女の夫。
>>954 単に血のつながりならイギリス王室がヴェルフ家末裔ということで○
男系だけ見るなら、エドワード7世(ヴィクトリア女王の息子)からエリザベス2世まではヴェッティン家末裔
確かにヴィクトリア女王の生母はアルバート公の父方のおばだが、それはこの際関係ない
>>953 現在の当主には男子が二人いるから今後も男系で続くだろうな。
>>955 二人の間にはアレクサンドラ王女がいて彼女も母君同様
モナコ公位継承権を有している。
>>956 補足
ヴィクトリア女王の同名の母親はザクセン=コーブルク=ゴータ公エルンスト1世の妹で
ザクセン=コーブルク=ゴータ家の出身。
女王の夫アルバート公はエルンスト1世の息子で、女王とは従姉弟の関係。
ペルシャ(イラン)のカージャール朝最後のシャーである
アフマド・シャーはすごいピザだなw早逝したのもそのせいか?
961 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 21:26:02 0
王室なんかいらないよ
961なんかいらないよ
>>954 ハノーファー選帝侯がいつからあるのかというと、それは
ジョージ1世の先代のハノーファー公が選帝侯になって以来。
それと前後してブラウンシュヴァイク=リューネブルク家から
ロシア皇太子妃やロシア皇帝の父、神聖ローマ皇后やプロイセン王妃
が出ているから、ある意味で一族の全盛期だったのかも知れない。
>>951 > リップシュタット戦役
おい、何だこれ。
ジョージ1世の爺さんがどっかから住まいをハノーファーに移したんだよな?
移ったからハノーファー選帝侯になった。
この場合の侯は、侯爵ではなくて諸侯だよな?
それにしても、王位継承法でドイツの遠縁を国王にしたり
その後は、敵国ドイツだからって名前をウィンザーに変えたり
英国王室は矛盾だらけだな。
ヴェルフ家ってどうやって伸し上がったんだろ?女衒とかどっかにあったがソースあるの?
>>961 現在最高の日本の論客、あの外務省のラスプーチンと言われた佐藤優氏、
日本には天皇制絶対必要、と言っているよ。
なんでも、内閣総理大臣を(形式的であるけれど)任命するのが天皇だ、という
事が重要らしいのである。
天皇の権威、というのが、総理大臣の過激な行動をいわば「抑制している」というのだ。
’権威’と’権力’は別と、あのホリエモンとの週刊プレイボーイでの対談で言っていたよ。
967 :
世界@名無史さん:2009/06/14(日) 18:26:44 0
その天皇をいま以上に最高権威としてあがめていた戦前は、
軍部の独走・暴走を防げず、明治以来の帝国を滅亡させてしまったんだが。
968 :
世界@名無史さん:2009/06/14(日) 19:55:18 0
世界中の君主制の全滅を心から希望。
>>968 そうしたら素晴らしい伝統文化が無くなっていく
例えば、日本では、和歌を作る、とか十二単・着物を造る、という
伝統文化・伝統技術が衰退していく・・・・・・
皇后陛下がよくお召しになられる着物に「ぼかし」の入ったものがある
この「ぼかし」、佐賀錦の技術なんだけど、この「ぼかし」をご覧になった
イギリスの故エリザベス皇太后(現女王の母陛下)は大変賞賛した、という
逸話がある。
だから、徳川家・天皇家と伝統技術を引き継いできた世襲の家系が無くなる事は
日本の伝統を守る上で大損失。
折りしも今世界では、「クールジャパンの時代」、こういう時こそ、大々的な
日本の伝統文化・伝統技術の大宣伝をするべきである。
世界中のイケメンの抹殺を心から希望。
共和制を標榜するくせに君主制時代の文化である宮殿に住んだり儀式してるのは、
コスプレやごっこ遊びのようで見ていて痛々しい
>>971 それって、サルコジの事?
サルコジ自体がギャグみたいなんだけど・・・・・・・・・。
973 :
世界@名無史さん:2009/06/14(日) 21:26:56 0
フランスなんて大統領府だもんな。
江戸城みたいな分御綱軍事要塞に陛下がいることに違和感を感じるんですが。
977 :
世界@名無史さん:2009/06/15(月) 00:01:15 0
近代の天皇が江戸城を居所としたのは、かつての支配者徳川家に代わって、
天皇家が新しい主権者になったのを天下に示すためだった。
単なる象徴になった以上、主権者国民の手に返すのが筋というもの。
徳川記念公園にして、西の丸仮御殿を復元して一般公開したほうがいい。
日本は日本人だけのものではない
979 :
世界@名無史さん:2009/06/15(月) 00:39:30 O
日本は日本人のものじゃないと正直に言えよw
ヴェルフ家は、由緒ある女衒の出身らしい。
ヴェルフ家は、ベネチアの黒い貴族の末裔として有名。
ヴェルフ家は、ベネチアで、ウィンザーという名前の娼館を経営してたと聞くが?
981 :
世界@名無史さん:2009/06/15(月) 03:05:30 0
ウィンザーってのがそもそもイタリア語ではありえないという点は
どう説明してくれるのだろうか?
982 :
世界@名無史さん:2009/06/15(月) 03:07:11 0
つうか、どうせ妄説を展開するなら、もっと緻密に組み立てて欲しい。
これは是非ともお願いしたい。
>>969 だった何で天皇陛下は普段洋服を着ているの?w
共産党議員はなんで人民服着てンの?
>>977 かつて首都機能移転という問題が起きた時、皇居・赤坂御所も移転という話が出てて、
皇居・赤坂御所の跡地を民有化してそこを「外資」が狙っていた、という話、御存知ですか?
この話、会員制雑誌「選択」に載っていた記憶ある。
988 :
世界@名無史さん:2009/06/15(月) 17:47:44 0
>>985 >主権者国民の手に返すのが筋というもの。
>徳川記念公園にして、西の丸仮御殿を復元して一般公開したほうがいい。
これのどこが
「皇居・赤坂御所の跡地を民有化してそこを「外資」が狙っていた」
につながるのやら・・・
国有地のまま、環境省管理の「国民公園」として、「徳川記念公園」として、
首里城みたいに御殿を復元すればいいのだ。
>>988 宮内庁管理の下で、皇居として環境に悪影響を与えない範囲で公開するってのはどう?
そんなことしても無駄
富士山みたくゴミの山になるだけ
991 :
世界@名無史さん:2009/06/15(月) 18:41:40 0
皇居=江戸城は徳川家康から家光にかけて現在の形になったわけで、
徳川260年の覇王の府であったわけなのだから、徳川将軍家を記念する、
史跡公園「徳川記念公園」として国民に公開されるのが筋というもの。
「黒い貴族」に関しては、別の人が別の本で詳しく書いていますが、
中世・近世ヨーロッパがギベリン派(皇帝派)とゲルフ派(教皇派)
という2大陣営で争っている間、カナン人の末裔はゲルフ派と同化していったそうです。
現在のイギリス王室(ウィンザー家)は純粋なアングロ・サクソンではないそうです。
ウィンザーという名称は1917年にイギリス王ジョージ5世によって採用されたものですが、
「ウィンザー」とは実は、ベニスの「黒い貴族」の最古の王朝の一つであるゲルフ家のことだそうです。
更に、20世紀初頭まで在位したヴィクトリア女王の血筋は、直接にゲルフ家にさかのぼることが可能だそうです。
35 :世界@名無史さん:2009/03/09(月) 21:43:30 0
105 :世界@名無史さん:2008/05/30(金) 00:48:40 0
ハノーヴァー朝のヴィクトリア女王(イングランド女王・インド女帝)の
母方の血筋である、ゲルフ家について教えてください。
イギリス王室は純粋なアングロサクソンではないとどっかで知りました。
ベニスの黒い貴族って何ですか?
106 :世界@名無史さん:2008/05/30(金) 01:09:33 0
>>105 ゲルフ家は由緒ある女衒のでです。
有名な女衒第13代ムァンクォ・ゲルフはヴィクトリア女王の母方の祖父に当たります。
金遣いの豪快さではサウジ王にかなう者はそうはいまい。
994 :
世界@名無史さん:2009/06/15(月) 19:07:32 0
だから、純粋なアングロサクソンの王家なんて11世紀以降皆無だってば。
頼むから妄言でも、もっとましなこと書いてくれ。
>>987 乙です。
>>993 リヒテンシュタインの侯爵家も国こそ小規模だが世界に名を馳せる資産家で有名。
ところで現侯爵は既に執政権を手放しているそうだが今頃何をしているのだろうか。
モナコもリヒテンシュタインもアンドラもタックスヘイブンのために存在してるようなもんじゃね?あの税率は信じられねーよw
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。