>>950 使わないのは、ワインか固体発酵の酒くらいなものだな
水を使わない酒の方が珍しいだろう。
>>949 北条氏政乙
>>951 戦国時代の武家の食事マナーってかなり制約がきつい上に理由もわけわからない
んだよなぁ。
>>953 でも、西欧で一番一般的な酒のビールは水使いまくり
>>954 >戦国時代の武家の食事マナーってかなり制約がきつい上に
いわゆる小笠原流ってやつだな。
それで比較的、作法が自由で緩めの茶の湯が好まれて行くと。
かつての日本では、木こり、猟師、牛方馬方、鉱山掘りなどの危険な肉体労働に従事していた者は、
「汁かけ飯」を異様に忌み嫌った。
食べると、仕事に「味噌をつける」ことになると言って。
もし牛方馬方のキャラバン隊のメンバーのうち、朝飯でうっかり汁かけ飯を作って食ったものがいると、
その日の行程は中止。滞在費はそのウッカリ者の負担になった。
ただ、「汁かけ飯」は禁止でも、「飯を入れた汁」は食っても良かった。
日本の迷信の類ってダジャレばっかりだな。
【外信コラム】イタリア便り イノシシ料理
イタリアでは野生のイノシシは古代ローマ時代以前から食べられてきた。
今でもトスカーナ地方南部の森林にはたくさんのイノシシが生息し、イノシシの生ハムやサラミなども
名物だ。また、秋から春先にかけての狩猟シーズンには、「イノシシ肉のソースのパスタ」や
「ぶつ切りイノシシ肉の煮込み」などがこの地方の定番料理となる。
先日、キャンティ地方に住む友人が「君に以前約束した通り、僕が獲ったイノシシの肉を
持ってきたぜ」と約3キロの肉の塊を携えて訪ねてきた。
昔、東京で「イノシシのみそ鍋」を作って食べた経験はあるが、イタリアではレストランでしか
食べたことがない。そこで友人が次のような彼式料理法を教えてくれた。
「イノシシ肉はステーキでは食べないものだ。ソースにするときはひき肉にして使うのが普通だが、
僕は10センチ角くらいに切った肉の煮込みを勧める。この角切り肉を香料野菜と一緒に
たっぷりの赤ワインに12時間漬けておく。それからワインを捨てて、ニンニクを入れた牛乳に
再び12時間漬ける。こうすればイノシシの臭みはほぼ取れ、あとは君の好みの方法と味で
煮込めばいい」
この友人の方法で丸2日掛けてイノシシのシチューを作り、トウモロコシの粉を練ったポレンタを
添えて食べたが実にうまかった。
だが、あまりにも手間が掛かり過ぎる。このため10日前に友人から「また持っていこうか」と
電話があったときは慎んで辞退した次第である。
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090222/erp0902221645004-n1.htm
959 :
世界@名無史さん:2009/02/23(月) 15:19:28 0
イノシシのことを山クジラという。
だけどクジラの事は海イノシシとは言わないね。
なぜだろうなぜかしら。
>>699 レス貰ってたんだ。超カメレスだけど、サンクスでした。
京大と早稲田のエンマー小麦のビールおいしそうだ。!
海イノシシじゃあ食えないから
962 :
世界@名無史さん:2009/02/23(月) 15:29:00 0
>>961 なるほど〜
でもね。(仏教伝来以前?の)古事記のなかに既に山クジラって表現がある。
イノコって言い方も古代からあったみたいだけど。
江戸時代に大阪などでは「はつ鯨」と言う風習があったらしい。
歳の初めに大魚を食べると吉例だと言う理由から、すす払いが終わった頃に鯨を食べていたそうな。
鯨の消費アップに、この風習を復活させて宣伝すれば良いのに。
964 :
世界@名無史さん:2009/02/23(月) 15:43:16 0
子供の頃にコロだったかな。
クジラの皮を薄切りにしたのをみそ汁に入れて食べた事があった。
どんな味?
忘れました。
ただ見た目は茄子のみそ汁に似ていたなぁ。
子供の頃は「おばくじら」(尾羽鯨)って、白いクラゲみたいなのに酢味噌つけて食べるのが大好物だった
…今だと高いんだろうな…
江戸時代の長州の名物料理に、鯨の南蛮煮という物があった。
鯨を大根やこんにゃく、サトイモ、ねぎなんかと一緒に味噌で煮込んだものらしい。
>>966 ほぼ同じものをイルカで作ったのを、静岡や千葉ではいまでも食べている。
癖があるが、結構美味い。
968 :
世界@名無史さん:2009/02/23(月) 20:01:25 0
>>965 日本には「オバケ」を食う人がいると聞いたことが有るが「尾羽毛」のことだったのか。
969 :
世界@名無史さん:2009/02/23(月) 21:59:34 0
オバケって寿司ネタなんだよね?
「めったにいない」事から、長距離利用客の事です(タクシー業界用語)
年をとると和食が好きになるよね〜
なんて日本ではいいますが、
インドだったら、
「やっぱり年だし、スパイシーな料理がいいよね〜」
ってなるんでしょうか。(北インドの料理でイメージしました)
>>957 駄洒落による縁起かつぎは、東アジア共通のものだよ。
むしろ本場は中国のような気がする。
旧正月に「福」の字をひっくり返す(倒福=到福)とか、
駄洒落以外何の意味も無いものも、向こうのほうが多い。
西方の一神教圏は、一種の偶像崇拝類似の発想として
駄洒落の縁起かつぎを嫌がったという話を聞いたことがある。
973 :
世界@名無史さん:2009/02/23(月) 22:58:07 0
漢字が表意文字だからだろう。
憑依文字
>965
「おばいけ」と言ってたな。
10年ほど前だったか、デパートの地下でブロックを見つけたんで買って帰った
ことがあった。
いくらだったか覚えていないけど、結構いい値段だった記憶があるね。
イルカとクジラって同類だって聞いたことがあるな。コククジラとかイルカとあんまり大きさ変わらんし
同類ってどういう意味でいってんのかな
978 :
世界@名無史さん:2009/02/23(月) 23:40:07 0
イルカは小型クジラ類だから同類で当然。
生物学的には単に大きさの違いです。
当たり前すぎて何が言いたいのやら。
ま、クジラとヒゲクジラの差はあるかな。確か、イルカでヒゲはいないからな。
で、シャチは鯨?
普通は大型のイルカ、だったはず
983 :
976:2009/02/24(火) 01:29:35 0
>>979さんの意味で言いたかっただけっす。鷲と鷹も大きさの違いだけだとか
でも、鷲と鷹の場合には、大きさによるものだったけれども、
結果的には、属単位で分かれてしまう。
鷲と鷹とが混在している属は無い。
鯨・イルカの場合には、一つの分類群の中に混在している場合がある。
たとえば、一般的に鯨とされているオキゴンドウは、マイルカ科で、
ハンドウイルカとの雑種まで居る。
イヌなんかセントバーナードとチワワが同属同種だぜ
犬の場合は自然に分れたんじゃなくて、品種改良だろ
ワシタカ類も必ずしもいえない場合もあるぞ。要はまあ、生物の名前なんて結構適当。
たとえばオオタカはワシに分類すべきサイズと言われてるし、沖縄のカンムリワシとかは
ワシと名が付いてるが、タカに分類すべきサイズだ。
カンムリワシをオオタカと較べると、
体重、頭尾長、開翼幅とも、カンムリワシの方が大きいよ。
片翼長はオオタカの方が大きいけれど、開翼幅が小さいということは、
オオタカの胴が細いということだろう。
ってことは、やっぱり、オオタカといえども、小さなワシにすら大きさ
で勝っていないじゃん。
チワワは遺伝子的にはむしろネズミの仲間だったことが近年判明している
>>988 それは俺の知ってる情報とはちょっと違うね。それに百派譲ってその大きさだとしても
それでは、結局のところ、名前は適当と言ってるのと変わらないな。
分類上で、タカ科のなかで、ワシとタカの混在している属は一つもないよ。
そもそもが大きさによるものだったとしても、結果的に、属単位ですべて分かれる。
別にそうじゃないとは言ってないけどね。名前のいい加減さが言いたかっただけだし。
トゲアリトゲナシトゲトゲ
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