1 :
☆歴史上の1☆ :
2008/12/26(金) 22:12:16 0 戦争ものの日本のドラマいつも日本を悲劇のヒロインにしてしまってるが よくない。 中立的な立場(神の視点ってやつ?)から戦争全体を見渡す ドラマや映画がもっとあったらいいと思わない?
原爆投下と無差別爆撃はホロコーストだったと認定して初めて中立な視点と言える。
>>2 ホロコーストって無抵抗な人を大量に殺すアレでしょ。
日本は、抵抗しなかったら、なされなかった可能性も残されてはいるが…
今度はネットサヨクのオナニースレか
5 :
世界@名無史さん :2008/12/27(土) 15:15:14 0
自国を擁護するのは自国の責任、外国も自国で制作する
6 :
世界@名無史さん :2008/12/28(日) 01:25:16 O
>>1 人間が造る以上、どんな形であれ主観は入るから中立なんてのがそもそも不可能だし、
同じ物事に対しても立場によって見方は変わる。
7 :
世界@名無史さん :2008/12/28(日) 01:28:31 O
>>3 楽観的に考えればその可能性もあるが、
悲観的に考えれば、当時のご時世だと植民地化される可能性もある。
>>1 そもそも日本のそういった戦争ものの多くはコンセプトとしてさ
「戦争って身近な人たちがこんなに酷い目にあわされるんだぜ」
っていう訓話的なものであって、歴史をえがくものとは言いがたいから、
そんな視点はいくら望もうと叶えられることはない。。
日本はやむなく戦争に突入したんだといういいわけがましいけどな
10 :
世界@名無史さん :2008/12/30(火) 22:29:50 0
>>9 言い訳っていうか普通戦争ってやむなくするものだろ。
最近のアメリカとかは微妙だが。
11 :
世界@名無史さん :2008/12/30(火) 22:32:59 0
日本人って日本のことは何でも褒めたがって、何でも自分たちは悪くないって主張するよね
12 :
世界@名無史さん :2008/12/30(火) 22:38:46 0
うん、悪くない
>>1 よし、お前が作れ
>>3 兵士ならともかく
無抵抗な人民を大量に殺したじゃないか
広島の原爆とか朝鮮人も大量に殺されたし
>>7 第二次世界大戦のころは
もう植民地つくるご時世じゃないでしょ
>>11 んなこたーない
14 :
世界@名無史さん :2008/12/30(火) 22:53:17 0
中国やフィリピンの方が被害は大きい 特にフィリピンは完全な日本の被害者
>>13 >>広島の原爆とか朝鮮人も大量に殺されたし
いや、ホロコーストって国家主導で強制的に、だろ?
でも原爆や本土爆撃は、あくまで敵対国の攻撃の結果であって
同列に語るには、違いすぎる。
そりゃ、結果は同じといっても、それでは単なる思考停止だし。
本土に敵機が襲来するってこと自体、もう本丸は丸裸状態だったわけで
その時点で、清水宗治なみの人でもいなけりゃね。
みんながみんな、「城をまくらに討ち死にじゃあ」って叫んで
のうのうと生き残った国家を担うお歴々w
>>14 ま、おれの嫁もそう言ってはいるが、アメリカも大したことないし、今はもっと最悪だし。
あ、フィリピンな。
戦争を起こした当時者なのに、被害者ぶるのが大好き
17 :
世界@名無史さん :2008/12/30(火) 23:42:57 0
中国もフィリピンも嫌いだからどうでもいいです
心配せんでも向こうも嫌ってるよw どっちが生き残るかな?
19 :
世界@名無史さん :2008/12/30(火) 23:49:02 0
残念ながら中国人同士で殺した人数が 日中戦争の死者を上回りますw
>>14 なんだっけな。風土にまったくあわない、なんとかって食物栽培しようとして
まったく実らず、大量の餓死者をだしたんだよな。
南京事件は物議を醸しているが、フィリピンのそれは、完全に日本の失策。
>>19 身内同士ならいいんだろ。
よそに介入されたのが気に食わないだけで。
おまいらもよくそう言うじゃねぇか。
>>1 悲劇のヒロインがよくなくて、神の視点から判断したいなら、
聖なる殉教者にしてはどうか。
23 :
世界@名無史さん :2008/12/31(水) 02:25:40 O
社民だのマスコミだのは
>>1 みたいな判断力のない土民が支持して、
生きながらえさせてるんだろうな。
>>1 さんはやっぱり大河ドラマとか真に受けて篤姫マンセーしちゃうくちでちゅか?
24 :
世界@名無史さん :2008/12/31(水) 02:41:49 0
中国のインターネットメディア「鳳凰網」は28日、「日韓の男性と比べ、外国人女性にもてない
中国人男性」をテーマとする論説記事を掲載した。
同記事は、単刀直入に「野心が足りないからだ」と指摘。中国人男性は外国人女性と接すると、
自信がなくなり不安になるという。外国人女性の中国人男性に対する評価は「優しくて、礼儀正しい。
内向的で恥ずかしがりや。何かする時には真面目で、効率を重視する」。しかし、男性として「何か
欠ける」と感じる場合が多い。
北京市に住む米国人女子留学生によると、「中国人の男性とはお兄さんと妹みたいな関係になっ
てしまう。それじゃ、恋愛の対象にはならない。(かかってくるべき)電話が来ない感じなのよね」という。
米国のインターネットサイトが紹介した白人女性の対アジア人男性観で、最も好まれたのは日本
人男性だったという。「礼儀正しく教養もあり、お金持ち。頭もよい。アジア的な知恵を最も備えた、ア
ジア文化の代表」と評価された。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1229&f=national_1229_014.shtml
日本のみが被害国です。
日本人は戦争中も、今も、自殺が好きだね
フィリピンでは 「日本人だけを慰霊する」て 慰霊碑を作って大ブーイングらしい ノモンハンでは毎年慰霊団が訪れるらしいが 現地人からは「彼らは日本人のことしか興味がない 日本軍によってどれだけの人が死んだと思っているのか」 と大不評らしい(モンゴルの戦争博物館では 「ソ連とともに侵略者日本を追い払ったモンゴル軍」 という展示されているらしい、共産政権が終わっても 変わっていなことからまじでソ連は解放軍と見なされていらしい)
28 :
世界@名無史さん :2009/01/03(土) 13:49:45 0
インドやニューギニアの被った被害も大きい オーストラリアも
つまり、にちゃんねらが好んでよく言う「よけいなお世話」を地で行ったわけだ、日本は。
30 :
世界@名無史さん :2009/01/03(土) 14:01:05 0
ノモンハンの地元じゃ ノモンハン事件で日本軍は5万の戦死者を出し ソ連、モンゴル連合軍に蹴散らされた と伝えれているらしい
31 :
世界@名無史さん :2009/01/03(土) 17:38:51 0
32 :
世界@名無史さん :2009/01/03(土) 17:49:00 0
在日コリアンですが、日本人が侵略し、多くの人々が命をおとしました。 私の祖先も、強制連行されて人生をムチャクチャにされました。 日本人がとてもにくいです。
いや。日本人も日本人の犠牲者だよ。 責任の所在は亮かにしようね
34 :
世界@名無史さん :2009/01/03(土) 19:02:16 0
在日こそ密入国、土地強奪の侵略者でしょ、戦後近年まで強制送還されたなんて嘘ついてきたし
密入国も土地強奪(?)も、対応する日本人がぬるすぎるんだろうな。 武力というなら、兵器の質とかハードウェアで優劣出る場合もあるが 悪知恵というかふてぶてしさというか、他人を押しのけてでも利を得ようとする 根性は日本人にはないものだろうな。 むろん、生き残ったものが勝ちなのだから、きたないとかなんだとかいうのは 所詮彼らには、負け犬の遠吠えにしか聞こえないのだろう。やだね〜
>>36 その言葉は将来勝っても負けても見苦しいぞ・・
ま、悪魔と妖怪の戦いとはそんなもんでしょ。 高みの見物ができず、巻き込まれるのが残念だw
39 :
世界@名無史さん :2009/01/03(土) 20:30:54 0
被害者のフリするのが三度のメシより大好きな 中国と朝鮮に言おうな、そういう台詞は。
40 :
世界@名無史さん :2009/01/03(土) 20:53:32 0
戦前の在日 我々を日本に入国させろ! 朝鮮名では不備!創始改名しろ! 我々は日本帝國の尖兵といってアジア各地でレイプ三昧 終戦直後の在日 我々は強制送還された! 名前を奪われた! 我々は戦勝国と日本で暴れて暴行レイプ土地占領
日本人がバカだから被害者のフリが通るんだよw もっとがんばれよ、おまいらw
日本人(一般人)は頭がいいから被害者の不利ができるんだよ。自分が、加害者だと 信じたくないから。
43 :
世界@名無史さん :2009/01/03(土) 23:06:27 0
仕事でアジア方面担当してるから韓国だとプサン・ソウルの人たちとコンタクトするんだが、 仕事できる人多いし結構みんな日本好きでいい人ばかり何だけどね。 俺も何で2ちゃんとかマスコミが必死で叩くのか未だに理解出来ないんだが・・・・・過去の戦争を日本人は反省しないからなぁ・・・・ 日本人として恥ずかしいよ。 アジアの人々たちに顔向けできないよ。
44 :
世界@名無史さん :2009/01/03(土) 23:13:03 0
>>43 対馬はワガ領土ニダと言う国だぞw
そんなレベルの国はさすがに世界でもない
工作員発見!
>>43-44 一をもって全とする、その短絡全否定全肯定をなんとかしないか?
日本人でもお里が知れそうなヤツもいれば、人当たりのいい人もいるし
それが朝・韓・中に当てはまらないわけがない。
要はアホなこというヤツの声を大きくさせてはいけない、ということ。
>>対馬はワガ領土ニダと言う国だぞw
日本の対応が弱腰なんだよ。外交感覚がぬるすぎるんだなw
かといって「おまいら」のように、極排他的な感覚で外交されても、また敵が増えるだけ
より高度な柔軟性と主導権を得る話術なり交渉術なりのスキルが要求されるな。
軍事力ではなく、経済力をもって相手を黙らせることができれば重畳。
しかし今の日本は過去の遺産を食い潰しているだけ…
ひきこもり、ニート、少子化問題がそれにあたり、解決策のひとつとして
移民政策が浮上してしまった。自己責任だな、こりゃ。
47 :
世界@名無史さん :2009/01/04(日) 00:25:02 0
>>46 日本人と大陸人を一緒にスンナw
日本史上最大の外務大臣だった陸奥宗光は、できない事は始めからハッキリNOと言うといってるけどな
外交的成功をした事がある高杉晋作、大隈重信、後藤象二郎などもそういう姿勢のやり方
逆に日露戦争でも妙に卑屈で、外人への謙遜かおべっかのつもりか日本の海軍の力をアメリカに問われ、日本は大した事ないんですと言ってアメリカに日本の戦力を不安視させる奴がいたが
世界史版だけに、そういう時代を問題にしていたのか。そりゃ失敬。 てっきり、「今」だと思ってたわw
49 :
世界@名無史さん :2009/01/04(日) 00:36:39 0
今でも同じだ、はじめから出来もしないことを善処しますだの言うのは外交として下の下 場を和らげようとその場限りの事を言う、村山談話なんてとんでもない売国犯罪談話
>>1 私はむしろ日本の戦争映画はネガティブで陰鬱な感じがして嫌い。
戦争って一方から見るものじゃないでしょ。「大きい声では言えんが戦争は楽しかった」って言ってる人もいる。
比較的中立だった「アニメンタリー決断」なんかは今じゃ圧力掛かって絶対作れないだろうしね
衝撃的な話をしようか? 中国人の間じゃ 「中国政府は日本に弱腰」 「中国外交は日本に弱い」 「日本外交は中国に強圧的」 「日本マスコミは中国に敵対的な放送をしている」 て言われているらしいぜ
52 :
世界@名無史さん :2009/01/04(日) 00:54:02 0
53 :
世界@名無史さん :2009/01/04(日) 01:06:00 0
日本が嫌いでどうしようもないヤツは「蛍の墓」も気にいらないんだよな。 『日本人が被害者ぶってる映画だ!』ってな感じで。 そういう連中に限ってイヤなら見なければイイって理屈は通用しないし。
54 :
世界@名無史さん :2009/01/04(日) 01:06:12 0
外交で一番大事なのはちゃんと約束したことは守る事だ
55 :
世界@名無史さん :2009/01/04(日) 01:11:10 0
56 :
世界@名無史さん :2009/01/04(日) 01:17:17 0
四ヶ国連合に敗れた長州藩代表の高杉とイギリスの交渉 イギリス「負けを認めに来ましたか?」 高杉「我が大長州藩はまだ負けたわけではない」 イギリス「彦島を租借したい」 高杉「そもそも日本国なるは、高天原よりはじまる。 はじめ国常立命ましまし、続いてイザナギ・イザナミなる二柱の神現れまして天浮橋に立たせ給い、天沼矛をもって海をさぐられ、 その矛のさきからしたたるしずくが島になった。まず出来たのが、淡路の国のオノコロ島である。 されば二神、その島に天降りに降りまし・・・」。 伊藤博文はその時は高杉が気が狂ったと思ったが、後に高杉の高等政略と気づき、「あの時高杉がうやむやにしてしまわなかったら今頃彦島は植民地になっていたろうと涙を流したらしい。
57 :
世界@名無史さん :2009/01/04(日) 01:17:18 0
京都議定書って日本守れるのか?
>>51 すごいな
中国と日本を入れ替えても
そのまま通じる
59 :
世界@名無史さん :2009/01/04(日) 01:36:25 0
中国市民はそもそも正確な情報なんてつかめんよ
>>51 だって、「父親たちの星条旗」
が日本の戦争正当化のためのプロパガンダ映画呼ばわりされてるんだもん
中国とは断交
これしかない
61 :
世界@名無史さん :2009/01/04(日) 01:52:57 0
明治初期清や日本の担当だった英国の外交官パークスはアジア人は強い態度で恫喝すれば言う事を聞くと思っていた。 しかしその豪腕パークスの前に大隈重信が立ちふさがったのだった。 パークスは、開口一番、「大隈の如き身分低き輩と談判はできぬ」と一喝、得意の先制攻撃をかけた。 大隈は、「天皇の御名により政府を代表する者を拒むは、自らこれまでの抗議を撤回したものと見なす」とこれをかわし、怒るパークスの烈火の如き糾弾に対し、 大隈はキリスト教史や万国公法の知識をもって堂々の論を展開して、列国の要求を内政干渉としてはねつけた。 6時間にも及ぶ白熱の論戦の末、大隈は列国の鋒先を収めさせることに成功した。
今そんな硬骨漢なんていないだろ。
日本も、そのときは列強に比しても遜色ない軍事大国となりえたが、
その後も結局、遺産の食い潰しと過去の栄光へのしがみつきから
柔軟を欠いた外交となって、アホな負け方をかましたんだからな。
一時の栄光に浴してばかりいるのは、無能のやることだから。
大隈を誇るのは構わんが、その猿真似だけは百害にしかならんね。
>>51 信頼できるソース希望。
にちゃんの「おまいら」と同じレベルの情報だったらワロス
どこの国でも、右傾な頭なヤツは多いからな。
どこの国も民間人の知性なんて 2ちゃんレベルなんだな
アメリカの日系人が書いた本で(題名忘れた) 「日本人は自分たちの文化を世界とは違う 独特のものだと優越感を感じている」 「日本語を話せるのは自分たちだけだと 誇りにしている」 なんて書いてあって、おいおいと思ったものだが 2chを見て一理あるかもと思った。
>>63 日本の場合は、一国の大臣クラスもその程度の知性でしかなかったことを暴露したけどね。
にちゃんかヤフーかしらんが、その洗脳工作は政府をも取り込もうとしているっ!!w
通用するのは日本国内だけだがな。
>>57 にちゃんの愛国有志が肉壁になって守ってくれるんだろ。たしか。
愛国英霊として靖国に祭られるかもしれんね
>>60 現実的に、中国と断交したら、日本の経済破滅するぞ。
なんという壊国発言。
売国奴以下だなw
衝撃的な話をしようか 中国は日本からの借款(ODA、ほとんど有償) を返済している稀有な国 ほとんどの国は返せないでいる
69 :
世界@名無史さん :2009/01/04(日) 12:39:20 O
犠牲者の数を言うならソ連が随一
>>1 外国の戦争もののドラマや映画で中立的な立場のなんてないだろ。
どこの国でもその国の主観とか思想が入ってるばっかりだぞ。
日本に限った話じゃない。
本当に中立的な立場のドラマや映画の戦争もののが欲しければ、
あんたが自主制作しないと無理。
71 :
世界@名無史さん :2009/01/04(日) 16:50:15 0
パレスチナ支援に1千万ドル提供 首相、議長に停戦要請
麻生太郎首相は3日夕、都内の私邸でパレスチナ自治政府の議長と電話会談し、
早期停戦を求めるとともに、イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの空爆で民間人に多数の死傷者が出ていることを踏まえ、
人道支援として1000万ドル(約9億円)を提供する考えを伝えた。
アッバス議長は謝意を示した。
首相は「現状を憂いている。1日も早く停戦が行われるよう努力してほしい」と要請。
日本政府もパレスチナ和平の実現に向け努力することを約束した。
電話会談には河村建夫官房長官が同席した。
http://www.47news.jp/CN/200901/CN2009010301000401.html
せっかく安くなった 石油価格が再び高騰したら1000万ドルどころ じゃない。すべては自国の利益のため。
ところで日本て ちゃんと国債返せるの?
そこに疑問をもったらサヨク売国奴赤の手先にされるよ
75 :
世界@名無史さん :2009/01/05(月) 03:52:59 0
イギリスにおいて一年中で一番日本という国が注目されるのは八月十五日の「VJ Day」。
VJとは「Victory over Japan」の略で、つまり対日戦勝記念日。普通、日本に住んでいる日本人は
そんな日がイギリスで毎年祝われているのも知らずに済むわけですが、イギリスの歴史上、大事な日なのであります。
毎年VJ Dayの時期になると、在英日本人は肩身の狭い思いをする。「日本はビルマで英人捕虜を虐待した」
「シンガポールで民間英国人を勾留し、女性をレイプした」「日本は英人捕虜一人あたりたった七十六ポンドの賠償金を
支払って澄ませたつもりでいる」等々の非難が日本に対してつきつけられ、テレビは特集番組を流すし、やせ衰えて
飢え死に寸前の英人捕虜の写真も出回り、新聞各紙も「日本謝れ」の大合唱。
〜中略〜
日本が糾弾されているポイントを主要な点に絞ってまとめてみよう。
(1)日本はアジア諸国を侵略し、史上最悪の戦争犯罪(南京大虐殺)を犯したうえ、
シンガポールなどで英系民間人を抑留して虐待した。
(2)日本はパールハーバーを宣戦布告もなしに奇襲したうえ、ビルマやインドで収容した英軍捕虜を非人道的に扱い、
残虐な行為でその多くを死に至らしめた。
(3)日本は戦後もなんら反省することなく、英人捕虜に対して十分な償いも謝罪もせずに現在に至っている。
彼らの意識を要約すると、「日本はナチスより残酷な国民」で、「ヒロヒトはヒトラーより悪いやつ」ということに
なるのである。
イギリスはドイツと戦い、ヨーロッパを解放した(とイギリス人は認識している。フランスやベルギーを救ったのは我々だ、と。)
彼らにしてみればあれはヒトラーという悪に対する正しい戦争で、ついに正義は勝った。
だから毎年大いばりで勝利を祝う。 アメリカも日本と言う悪に対する正義の戦争には勝ったけれど、その後の朝鮮とベトナムで
「アメリカは常に正しい戦争をしている」という確信は揺らいでしまった。
一方イギリスの「我らはいつも正しいのだ信仰」は、その後のフォークランド紛争もイラク爆撃も「正義の戦争」とすることで
簡単にクリアしてしまった。
引用元 (一部省略あり)
緑ゆうこ『イギリス人は「理想」がお好き』
http://www.amazon.co.jp/dp/431400911X
76 :
世界@名無史さん :2009/01/05(月) 04:25:07 0
アイヌ人虐殺をテーマにした日本映画ってなぜないんだろう?
77 :
世界@名無史さん :2009/01/05(月) 05:31:59 0
そういう歴史はないからな
78 :
世界@名無史さん :2009/01/05(月) 06:50:42 0
コシャマインとかシャクシャインが主人公の日本映画もないね。
ファシスト・ドイツ軍の侵略に命懸けで戦い祖国防衛に散ったソビエト人民。 日本軍の侵略に腰を抜かして逃げ回ったり傀儡になった腰抜け中国人民。
じゃあ戦争被害国って中国じゃないかw
世界最強とまで謳われたドイツ陸軍に真っ向勝負で立ち向かい命を散らしたソビエト人民。 前近代的軍隊と揶揄された日本陸軍相手に腰を抜かして逃げ回り生きながらえた中国人民。 実質的被害はソビエトの方が中国を上回っているが、後からの精神的恨みは中国の方がソビエトを上回った。
だから戦争被害国なんだろ? 言ってる意味わかって書いてるのかね?
実際の被害国はソビエトだが、被害はソ連ほどではないが怨念はソビエト以上なのが中国。 戦争被害国という点ではソビエト>>>>>超えられない壁>>>>中国
ふむ。 そうなってくると、このスレはタイトルからして頭おかしいと証明されるわけだ。 日本は戦争加害国で、正しくは 「日本だけが戦争加害国じゃないでしょ」 だな。 「駐禁しとん俺だけちゃうやん!」ってのと同じw
「誰々ちゃんもやってるもん!」 「ぼくだけがやっているんじゃないもん!」
不意打ちで大怪我を負わされながらも踏ん張ってドイツを倒したロシアと 喧嘩を吹っかけたものの逆にかすりきずを日本に負わされてびびって逃げ回った中国。
先生「悪いことやったんだから反省しなさい」 「先生づらしてんじゃねーよ、親にいいつけんぞ」
先生「・・・そうね、みんなやってるものね・・・」
ロシア:テロリスト相手に殉職した警察官 中国:チンピラ相手にびびって逃げた警察官
ロシア:チンピラとテロリストの奥さんを強姦しまくって中だししまくって 家で子供をだきながら妻に笑いかける警察官
みんななんでそんな自虐的なの? まぁ、見てておもろいからいいけど…
最初日本と衝突した国民党より 八路軍のほうがまだ頑張っていたという
>>89 あれはソ連ががんばったというより
ヒトラーが自滅しただけ
イギリスとの戦争が終わっていないのに
わざわざ宣戦布告してニ方面に敵を作るなんて
わけがわからない。
おまけに日本が真珠湾攻撃をした時に
アメリカにも宣戦布告しちまうし
(関特演の後に日本もソ連に攻め込む可能性があったが
結局ソ連攻撃をしていない)
ヒトラーがドイツ最高の将軍と言われる所以だ
大体ドイツ軍部はフランスとの戦いにも
負けるだろうと思っていたぐらいだ
×ヒトラーがドイツ最高の将軍と言われる所以だ ○ヒトラーが連合軍最高の将軍と言われる所以だ
98 :
世界@名無史さん :2009/01/08(木) 18:39:42 0
アメリカに大量の援助をもらいながら 常にドイツより戦死者が多いって いったいソ連て
相手より多数の兵力をそろえ 相手より多数の戦死者をだしながら 戦うのがロシアの伝統である
相手が先に消耗に耐えきらなくなるのだ なぜならロシアの兵力は無限だから
フィリピンは1943年独立予定だったけどそれ以前のアメリカとスペインによる 被害の方が甚大
マニラは東洋の真珠と呼ばれるほど発展していた
>>101 ゾンビでも飼っているのだろうか…w
バイオハザードの世界だな。
そ、そんなはずないだろ
武装も豊富で兵力も豊富な中国国民党はいったい 張自忠ぐらいしかいい将軍が見当たらない
107 :
世界@名無史さん :2009/01/09(金) 14:11:24 0
張自忠は軍神
108 :
世界@名無史さん :2009/01/09(金) 21:21:26 0
>>103 そこに日本が占領し、アメリカとの戦闘で100万人が死亡しました。
在日コリアンの一人として日本軍の残虐さ、卑劣さには怒り感じます。
どれだけ多くの人々が日本によって不幸にされていったのか。
私の祖先も国へ帰れば由緒ある両班の一族でしたが、日本に強制連行されて
めちゃくちゃになってしまったそうす。
>>108 戦闘で死ぬってのもむろんあったが、日本軍の当時の救われざる側面は
飢餓によって占領地の住民を無為に死に至らしめているところ。
こればっかりは、どんな時代、どんな政治体制であっても糾弾を免れまいよ。
>戦闘で死ぬってのもむろんあったが、日本軍の当時の救われざる側面は >飢餓によって占領地の住民を無為に死に至らしめているところ 占領者に暴動も起こさず大人しく餓死していくような民族だったらとっくの 昔に滅亡していただろう。そんなに優越感に浸った哀れみを示せるほどにアジアの住民は惰弱ではない。 違った意味でこういう手合はアジア人を軽蔑・過小評価している。
>>109 そう、だからフィリピンじゃ反日ゲリラが
相当多かった。中国を除けば
ゲリラ活動が最も激しい所だった
アメリカ人の書いた本で 「アジア人は大人しく 日本軍にどんなに粗暴に扱われても 反乱は起きなかった」 て書いてあったよ。 ホーチミンの抗日ゲリラやフィリピンのモロ族 のことを知らなかったんだろう
メリケンがキチガイなみに粗暴すぎるだけでは?
>>110 アホじゃねぇの?
だからフィリピンはアメリカについたんだろうが!
比はアメリカが焦土作戦しただけなんだけどな
116 :
世界@名無史さん :2009/01/10(土) 01:02:33 0
ベトナムでもすげえ餓死者がでていたよな。日本軍とフランスとの二重支配状態になって北部では文字どおり飢餓地獄だった。 北部で後にベトミンが組織されたが(ベトゴンの前進)元々対日組織として出てきたのは偶然じゃない。 食い物の恨みは恐ろしいからな。
>>115 沖縄もフィリピンも日本によって戦争に巻き込まれたんだが。
特にフィリピンは100万人が死んだといわれている。
(共和国としての独立を前提とした)準備期間の連邦制10年間は、 過剰な人口や工業製品を受け入れる領土を求める日本が太平洋で戦争を始めた時点で、荒々しく中断されてしまった。 日本海軍の爆撃機は1941年12月、ハワイの真珠湾を攻撃した。米国は対日宣戦を布告し、 ここに太平洋戦争の火ぶたが正式に切って落とされた。この戦争によってフィリピンは日本に占領された。 フィリピン国民は3年間にわたって戦争の辛酸をなめさせられた。国民の自由は敵によって抑圧され、 経済は日本の戦争需要に対応させられ、教育もフィリピン人の考え方を日本人に合わせるよう改変させられ、 そして日本が後ろ盾になった共和国だけが政治を行った。その間に何千何万ものフィリピン人が 処刑・投獄されたが、反抗の精神は占領終結まで日本当局を苦しめ続けた。 (「フィリピン人民の歴史 第8版」=ガロテック出版社) だってさ
そもそも、帝国御前会議で、フィリピンは帝国領土と成すときめられたのだから、従わないといけないだろ。
>>118 日本の援助で1943年にホセ・ラウレル大統領のフィリピン共和国(第二共和国)成立。
戦争末期にラウレルは日本に亡命するが、戦後GHQに収監された。
しかし、1948年4月に恩赦を受けて上院選に出馬するやトップ当選。
以後政府の要人となり活躍後引退。
また、フィリピン共和国(第二共和国)の国会議長がベニグノ・アキノ・シニア。
戦後対日協力者として収監されるが、その息子がマルコス政権下での
民主化闘争で有名なベニグノ・アキノ・ジュニア。
その妻コラソン・アキノ大統領政権下に副大統領を務めていたのが
ホセ・ラウレルの息子なんていう史実はタブーなんだよな
日本のえんじょってつうても、傀儡政権だし実権は何も無かった。 そんな糞みたいな代物をネット右翼がいまだに心のよすがにしているとか、話にならんね。
べトミンは日本の占領に対しては静観的立場を取り、組織の拡大に専念し 日本のポツダム宣言受諾して日本の拠点を無血占領するまでは 積極的に日本軍の食料庫を襲撃するような行動には出ていない。 フクバラハップやモロ族は日本に対して積極的にゲリラ活動に出たが、 彼らはアメリカ側について日本に抵抗したわけでもない。 アメリカは再びフィリピンを占領するとこれらの勢力相手に苦戦している。 イギリスに協力して抗日ゲリラを展開したマレーの華僑ゲリラもいたが、 日本はマレー系の協力も得て華僑の勢力に打撃を与えることができた。 日本は敵対勢力も作ったが、スカルノのように案外協力的な勢力もいた。 これらは日本の占領に感謝したというより欧米の植民地支配に反感を抱いて、 次善の策として日本に協力しただけなのだろうが。
>>121 なら韓国もアメリカの傀儡政権ですね
カンボジアは中国の傀儡政権
日本にしても西側の傀儡政権
あほかと
何でうそをつくのかな。 ベトナムで200万人が餓死しているし、シンガポールで大虐殺しているし、フクバラハップやモロ族は対日ゲリラで勇名だったよ。 特にイスラム教徒である彼らに宮城遥拝させたのはインドネシアやマレーでもイスラム教徒の反感蔵って対日ゲリラが 次々に沸いてくる要素になった。
>>123 話しそらしても駄目。
帝国御前会議で帝国領土と成すと決定されたのは歴史的事実だしね。
>>120 別にタブーではないんじゃ。アウンサンもスハルトも日本と関係していたし、
東ドイツのウルブリヒトやフランスのミッテランも、ナチやヴィシー政府と関係があった。
冷戦期には良く見られたことだよ。
http://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/888b40e0318cd1504ab5f8f5bdd88435 太平洋戦争中に、日本が形式的であれ独立を与えたのは、ビルマとフィリピンの二カ国だけです。
インドネシアには独立を与えていません。独立させてもらっていないインドネシアに「解放の手助け論」が
存在するのに対し、実際に独立させてもらったフィリピンに「解放の手助け論」が存在しないのは興味深い事実だといえるでしょう。
じつはフィリピン人は、自分たちの独立運動の力によって、宗主国である米国に対し将来の独立を約束させていました。
1935年にはフィリピン人のマヌエル・ケソンを大統領とする「コモンウェルス政府(独立準備政府)」を発足させていたのです。
この独立準備政府は、1946年に正式にフィリピン共和国として独立するはずでした。日本軍の力など借りずとも、独自の力で
独立は達成されるはずだったのです。
ところが1941年12月、真珠湾攻撃と同時に日本軍がフィリピンに侵攻します。フィリピン独立準備政府は、マッカーサー率いる
米国極東軍(ユサッフェ)とともに抗戦しますが、日本に破れます。ケソン大統領はマッカーサーとともに敗走し、ワシントンに
フィリピン亡命政権を樹立しました。
日本軍は過酷な軍政を2年近く続けた後、1943年11月にフィリピンを「独立」させます。大統領はホセ・P・ラウレルでした。 ワシントンに亡命政権もありましたから、この時点でフィリピンには二つの政府が存在することになりました。 日本軍の駐留下で独立した「フィリピン共和国」は、「第二共和制政府」と呼ばれています。(ちなみに「フィリピン第一共和制」とは、 1899年にスペインからの独立戦争を経て誕生したアジアで最初の共和国政府のことです。この共和国は、米国の侵略を受けて壊滅しました) さて、1942年からの2年ちかくの過酷な日本軍政の中で、フィリピン全土で抗日ゲリラ活動が活発化していました。反米感情から当初は 日本に協力した住民も多かったのですが、日本軍の横暴によって民心は次第に日本から離れていき、アメリカ時代を懐かしむようになっていました。 第 二共和制政府の独立にも関わらず、多くのフィリピン人は、ワシントンの亡命政権がフィリピンの正統な政権であると考え、 米軍が日本軍を追い出してくれることを待望するようになっていました。
こうした中で、逆説的なのですが、第二共和制政府と、その大統領のホセ・P・ラウレルは、フィリピン史の中でそれなりに評価されています。 その理由は、「ラウレル大統領が決して日本の傀儡にならなかった」という理由なのです。 私がフィリピンに留学していた頃、まだあまりフィリピン史の知識のなかった当時、学校に飾ってあったフィリピンの歴代大統領の肖像画を見て驚 いたことがありました。第3代大統領としてラウレルの肖像画が掲げられていたからです。 私はそこに居合わせた友人に、「あれー、ラウレルって日本の傀儡じゃないの。フィリピン人はラウレルを正統な大統領として認めるの?」と 聞きました。 その友人は笑いながらこう答えました。「そんなことを言うなら、戦後の歴代大統領なんてみんなアメリカの傀儡さ。ラウレルが日本の傀儡だったとしても、 アメリカの傀儡じゃなかったのは彼だけじゃないか」。 ちなみにそのラウレルの肖像画には、彼の事績の紹介として「日本軍による過酷な占領下にあって、懸命にフィリピン人を守ろうと努力した」と いう主旨のことが書かれていました。 例えば、1943年11月に東京で大東亜共栄圏について話し合う「大東亜会議」が開かれます。当然、ラウレル大統領も招かれました。 その際、日本側は、ラウレルの演説草稿を事前に検閲しようとしたのです。同席していたクラロ・レクト外務大臣は日本側に対し 、「一国の大統領の演説を事前に検閲されては、国家の沽券に関わる。検閲しようというならフィリピン代表団は引き上げる」と主張し、検閲要求を撥ね付けます。 結局、ラウレルは検閲を避けるため、草稿なしでの演説を行います。「大東亜共栄圏は、それを構成するただ一国の利益のためにあってはならないのです 」という主旨の発言をし、大東亜共栄圏の理念を擁護しながらも、日本を堂々と批判したのです。ちなみに、私は大東亜会議の翌日の『朝日新聞』を 調べたことがありましたが、ラウレルが「草稿なしで演説した」という事実のみが書かれ、演説内容には何も触れられていませんでした。こちらは検閲で削除されたのでしょう。
その後、日本軍はラウレル政権に対し「米英に宣戦布告せよ」と再三にわたって要求しましたが、ラウレルはそれを拒み続けました。 そして最後まで米国に宣戦布告しなかったのです。フィリピンは不幸なことに、日米の最終決戦場に指名されてしまった関係で、 太平洋戦争の最大の激戦地になりました。 ラウレルは、アメリカと日本という二つの帝国主義国が自国を舞台にして戦争を繰り広げようとする中で、フィリピン人が戦争に 巻き込まれるのを可能な限り回避しようと努力しました。日本軍の要求に屈せず、遂に米国に宣戦布告しなかったのです。 フィリピン人は今でも、こうしたラウレルの態度を高く評価しているのです。(もっとも、ラウレルの努力があっても、日米決戦の中で フィリピン人は150万人も犠牲になりました) 山澤さんが紹介してくれた「第二次世界大戦後、日本へのアジア各国の評価」の中で、ビルマのバー・モウは、「われわれの多くの者が 長い間さまよい、救いを求めて与えられなかった荒野から、われわれを救い出してくれたのは、東洋の指導国家日本であった」と述べています。 このバー・モウは、大戦中に日本が独立させたビルマ国の首相だった人物です。バー・モウの場合、多分に日本の言いなりの傀儡首相の 側面が強く、今のミャンマーではあまり尊敬されていないようです(私はミャンマーに行ったことがないのでミャンマー人の感情は分かりません。 誰か詳しい方がいたら教えてください)。だから、バー・モウの発言を読んで喜ぶのは、ちょっと危険だと思います。
ラウレルがフィリピンで尊敬されているのは、過酷な状況の中にあって決して傀儡にはならなかったからです。 ラウレルは戦後に、対日協力の罪で戦犯容疑をかけられましたが、裁判で無罪を勝ち取ります。 そして、米国とフィリピンの不平等通商条約を改定するために奔走するなど、米国にも日本にも屈しなかった 気骨ある政治家としての生涯を全うしました。 ラウレルは戦後になって日本との国交回復にも尽力しましたが、決してビルマのバー・モウのような日本に 媚びるような発言はしませんでした。日本人の耳障りによい発言をしなかったが故に、 ラウレルは日本ではあまり知られていないのかもしれません。 結論をまとめると、フィリピンでは、日本がフィリピンの独立を助けたとは誰も思っていません。しかし逆説的にも、 日本が「独立」させた共和国政府の大統領の姿勢は評価されています。そしてラウレル大統領に対する高い評価は、 日本軍の評判の悪さと表裏なのです。
>>123 だったら傀儡政権じゃないだろが
自国の県扱いだろ
死ねクズ
134 :
世界@名無史さん :2009/01/10(土) 03:07:49 O
仮想戦記とかで日本が勝った後の世界って フィリピン人とかマレー人とかが飛行機で国会議事堂とか皇居とかに 自爆テロかけてたりするのかもな。
>>131 フィリピンはアメリカ領だったことを見ないと評価だけでは
事実がおざなりになると思うけどな
>>135 善悪の判断が単純でなによりですね
こういう愚民が育ったのが戦後の諸悪の根源かもね
138 :
世界@名無史さん :2009/01/10(土) 03:15:28 0
マレーシアやシンガポールじゃ 日本軍に果敢に抵抗したマレー人部隊が 英雄視されとる
>>ラウレル大統領に対する高い評価は、 >>日本軍の評判の悪さと表裏なのです。 やはりそんな感じなんだな
イギリス人に抵抗しなかったのに 日本人に抵抗しなかったってのはどうもね うさんくさいことでけっこう
>>135 ラウレル政権が作られて
名ばかりでも独立させたんだから
改善はされたのだろう
フィリピンに戻ってきた米軍はマニラに無差別艦砲射撃を加え4万のマニラ市民が犠牲になったという。 フィリピンは「侵略軍」である日本軍だけでなく 「解放軍」であるはずの米軍によっても多くが犠牲者になった。
フィリピンは1946年に独立する予定だったのに 日本に占領されて各地が戦場となって 荒れ果てて本当に気の毒だな 日本がやってこなければ平穏だったのに
アメリカがフィリピンにしたことは日本の比じゃないからなあ
米比戦争
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E6%AF%94%E6%88%A6%E4%BA%89 >1896年以来スペインからの独立のために戦ってきたフィリピン人たちは6月12日に独立を
宣言したが、アメリカ合衆国からは8月14日に11,000人の地上部隊がフィリピンを占領する
ために送られた。アメリカはフィリピン侵略のために残虐の限りを尽くし、
反抗するフィリピン人60万人を虐殺した。
死と破壊の饗宴の地・バランギガ
ttp://kyoto-samar.hp.infoseek.co.jp/newpage26.htm 1898年にフィリピンはアメリカの植民地となった。各地で抵抗が続いたが、
中でもサマールの人々は、最も果敢に、そして最後までアメリカへの抵抗を続けた。
1901年、サマールのバランギガで、約200名の男たちが女装して教会に集まり、
鐘を合図に米軍キャンプを襲撃した。75名のアメリカ兵のうち、生き残ったのはわずか
10名ほどだったという。この闘いは、フィリピンの歴史の中でも、外国勢力に対する最大の
勝利をおさめた歴史的な闘いだったと言われている。
しかし、直ちにアメリカによる報復が始まった。スミス将軍は、
「捕虜はいらない。殺し尽くせ、焼き尽くせ。より多く殺し、焼き尽くすほどよいのだ。銃を持ち、
刀とふるうことができる者は、10歳の少年でも全て殺せ」と命じ、手当たりしだいに
サマールの人々を殺し、村を焼いた。まさに「死と破壊の饗宴」(コンスタンティーノ)だったと
言われている。殺戮は9ケ月も続き、サマール全土を焼き尽くす火は、
7年間に渡って燃え続け、5万人もの人々が殺されたと言う。
当時、サマールは、この大虐殺により、「死に絶えた荒野」と呼ばれた。
(『フィリピン・幸せの島サマール』P94)
>>143 そもそもマニラを戦場に選び
マニラに立てこもった日本軍が悪い
というか独立予定だったフィリピンを
日本が占領をしたのがすべての根本原因
>>133 最終的に帝国領土と成すという国家目標があるとあからさまになっているだろ。
インドネシアは実際にオランダの再占領を打ち破り独立を達成したし、 べトミンもフランスをディエンビエンフーでフランス植民地軍を破っている。 日本の占領時代はこれらの勢力は日本との直接対決による消耗を避け勢力を温存していた。
>>138 マレー系とは別に涙眼の中国系はそう思いたいんだろうな
マレーシア百科[M23]日本占領下のマレ−
ttp://www.jttk.zaq.ne.jp/bachw308/page082.html#A-4 >しかし今でも2月15日の慰霊祭は続けられている。2月15日は日本にとってはシンガポ−
ル陥落の栄光の日であったが、シンガポ−ルの中国系住民にとっては受難開始の痛恨の日
であった。
中国系住民が失ったものは人命だけではない。経済的にも徹底的に収奪され日本の占領下
で閉塞を余儀なくされた。日本占領期間は暗黒の『3年8ケ月』としてシンガポ−ルの教科書に
明記されている。
産をなくした中国系住民は半島に逃れ、ジャングルの側の無人の地に不法占拠して住み着
いた。これらの村が戦後マレ−共産党(→95)の温床になった。
一方、中国人とは対象的に日本の占領政策は意図的にマレ−人の懐柔を行った。複合社
会であるためインドネシアと比べるとマレ−人の民族意識の成立は遅かった。そこでマレ−人
は初めてマレ−の地で自分等が主人であるように扱われて満足した。
日本軍が「昭南興亜訓練所」を開校してマレ−人の名望家の子弟をエリ−トとして養成し、さ
らに「南方特別留学生」として日本に招いたのは"人質"かもしれない。しかしこれらの中から
〈眠れるマレ−人〉から〈目覚めるマレ−人〉となり戦後の新興マレ−国の草創期の人材を出し
たことも事実である。
>>145 戦争末期のマニラ奪還戦で、100−150万が巻き込まれてなくなっているというのに、
アメリカの話持ち出してもねぇ。
アメリカがしたから、日本の戦争が熱湯右翼の主張するアジア解放云々とやらが正当化されるとでもおもっているかいw
はっきりいえば、おまえらみたいな戦争にあこがれる屑どもなんか、口も聞きたくない位に主義主張に一部の理も感じて
ないんだけどね。
ネットだからまだ、口をきいてやっていると自覚したら。
>>149 右翼系のHPから引用して何がしたいのやら。
すくなくとも、思想の公開オナニーは公序良俗の観点からみてやめてほしいものだが。
アジア解放のため? アブラ解放のためだろ インドネシアとか最初は完全に 日本の領土にしようとしていた
>>150 「10才以上は皆殺し」と「巻き込まれて亡くなった」をいっしょにするか
正直その発想はなかったわw
>>148 >インドネシアは実際にオランダの再占領を打ち破り独立を達成したし、
↑日本は独立を「認めていない」
日本と戦った「対日ゲリラ」が実戦経験を積み重ねて後のオランダとの独立戦争に向けてのノウハウを
つんだという意味での貢献はあるかもしれないがw
べトミンもフランスをディエンビエンフーでフランス植民地軍を破っている。
↑
この戦いでのベトミンがとった戦法は対日戦の中で学んだものですよ
日本の占領時代はこれらの勢力は日本との直接対決による消耗を避け勢力を温存していた。
↑八路も、国民党も同じ手法をとっていましたね。 ですが、対日戦はありました。
それ自体を否定するものではありませんよ。
いい加減にしたらどうですかね。 あなたの偏狭的な他民族蔑視の歴史観で、アジアの民衆の抵抗の
歴史の改ざんはやめてほしいですね。
マニラ無差別艦砲射撃のダグラス・マッカーサー将軍は 奇しくも米西戦争におけるフィリピン占領アメリカ軍の指揮官 アーサー・マッカーサー将軍の息子だった。
>>123 ??何故韓国や日本がアメリカの傀儡になるのか分からない。
というか同列にする方が無理があるだろう。
フィリピンではマニラ市長のバルガスを委員長にフィリピン行政委員会を
発足させて司法、行政にあたらせるが、各部署には日本人顧問が口出し。
そして満洲でもそうだった。日本軍の方式は有名どころでは
溥儀の「我が半生」に記されているが。
>>155 日本も中国各地で、民衆とゲリラの区別をつけずに村落ごと殲滅作戦を多く実施していたのですが、
どうして日本になると見えなくなるのでしょうか?
そもそも、フィリピンは太平洋戦争の開始と共に侵攻されて巻き込まれている状態。
文字通りの疫病神なんですけどねぇ・・・・
>>156 検閲してますしねえ(たしか東亜会議時のフィリピン大統領の演説が反日的だったとかで報道されていない)
形式的にも、独立していた「はず」の演説が介入されているという事実でもうどういう趣旨の「独立」であったか
あからさま過ぎますよね。
そもそも、アジア解放というが、フィリピンは元々独立予定だったのに、侵攻されて、延期になった上、決戦の主要戦場となって
100万単位の犠牲者出すなんて話にならないと思っています。
しかも、あの土地は再三繰り返しますが、帝国領土と成すと決定されていますからね・・・・
プロセスはどうあれ、仮に日本があの戦争で講和がなればあの地域の運命は
朝鮮や満州同様に帝国の版図として組み入れられていたのではないか?
現にインドネシアやマレーはそうでしたね。華人も虐殺されてますし・・・。
>>159 リンクされているから、正しいとは限らないですよ。
そもそも、その論法でいけば、孫文、蒋介石や、周恩来らも日本と縁の深い人物ですよ。
ですが、彼らは日本に失望して帰ってそれぞれの信望する道を歩んでいきました。
何より、マレー半島の独立なんか何も確約されていません。 右翼が大好きなアジア解放なんか
いい加減に出鱈目だったと気づくべきです。
まずそこの基本認識からしてまちがっていますし、華人も虐殺されています。
事実から目をそむけてどうしようというのですか?
べトミンは日本軍に対してはディエンビエンフーのような大規模な攻勢には出ていない。 もっぱら組織の村落への浸透と拡大に努め、日本軍相手に戦力を損耗するような戦闘は避けている。 日本軍相手に損耗していればフランス再占領軍相手に戦う余力はなかっただろう。 インドネシアもスカルノ以下日本に協力する姿勢をとり、後のオランダ再占領軍との戦いに備えて、 日本軍との間の大規模な戦いは避けている。 日本軍相手に積極的な戦いをしたのはフクバラハップだが、打撃も大きく、 日本軍敗退後、やってきたアメリカ軍に幹部が逮捕されて組織はほぼ壊滅している。 日本の占領を組織の拡大に努めた勢力は成功し、日本軍と正面対決した勢力は 中国の国民党なども含めてその後の戦う余力を失っている。
マレーシアの「歴史の中のマレーシア」より。 日本は、マレー人の解放獲得への期待を裏切った。日本人はマラヤを、まる で自分たちの植民地であるかのように支配した。今度は彼らがイギリス人の座 を奪ったのだ。日本の支配はイギリスよりずっとひどかった。
華僑を殺せてよかったよかった
対日協力したアジアの指導者達もいずれ日本が負けることは承知であり、 それを自らの独立のチャンスとして表面的に日本に協力し、 再び来るであろう西欧植民地主義者との戦いに備えたものと思われる。
>>日本は英人捕虜一人あたりたった七十六ポンドの賠償金を 支払って澄ませたつもりでいる 一次大戦でドイツにあまりに多くの賠償金を支払わせたことが 二次大戦の原因と考えれていたため 二次大戦の賠償は甘いものになっているんだよね
>>167 スカルノだったかな
「独立のためなら悪魔とでも手を組む」
という言葉は実に印象的
>べトミンは日本軍に対してはディエンビエンフーのような大規模な攻勢には出ていない
>>148 の頃とはずいぶんと意見が後退しましたねw 何か事情があるのでしょうかww
>日本軍相手に損耗していればフランス再占領軍相手に戦う余力はなかっただろう。
あのーベトナムは日本とビジーフランスとの共同統治ですよ。
両軍の搾取に対して戦っていたんですけど。
そもそも、大陸や東南アジアの戦術は「面」での支配を実現できなかった日本軍に対して
補給を叩く戦術が中心でしたからね。
重慶に逃げた蒋介石を降伏させるには援蒋ルートを断つほかありませんでしたが、日本軍には
大陸だけで絶つリソースはすでにありませんでした。
ですから、ベトナムにも侵攻した一因になりましたが、開戦していった日本の敗北はどの道みえていたんでしけどね。
大規模な決戦に持ち込む必要が無かったんですよ。
井上寿一『アジア主義を問いなおす』や波多野澄雄『太平洋戦争とアジア外交』のように日本側に理解を示した本もある。 クリストファー・ソーン『太平洋戦争とは何だったのか』も、太平洋戦争の長い眼で見た意義は、白人優越主義の相対化や 脱植民地化にインパクトを与えたことだ。ということを論じている。これらの指摘は無視できない。 全面肯定論ではないことは読んでもらえば分かるよ。もちろん物質面・実態面の話はまた別。
>一次大戦でドイツにあまりに多くの賠償金を支払わせたことが >二次大戦の原因と考えれていたため >二次大戦の賠償は甘いものになっているんだよね 建前はそうでも実質的に世界各地の植民地の独立騒ぎのイギリスに 日本にしつこく復讐するような余裕はなかったと思われる
では、その時マレーシアのマレー系住民はどう思っていたか
早稲田大学 名誉博士記念公演
http://www.waseda.jp/jp/global/guide/h_doctors/mhm07.html > 1940年までには、マラヤにも戦争の足音が近づいてきました。我々は日本の中国侵略に
ついての記事を読みました。マラヤの新聞では詳細まで報じられませんでしたが、
日本と中国の間に大きな確執があることは分かりました。マラヤには昔から大きな
中国系民族のコミュニティーがあり、彼らは中国のために戦争資金調達をし、
日本製品の不買運動を行いました。しかし私はマラヤ人ですから、中国人のこのような
心情には大して興味がありませんでした。英国が、マラヤ人と中国人をうまく別々の
区画に分けて住まわせていたため、お互いに存在程度は知っているが、
向こうの出来事には関心がない、という状況だったのです。
1941年12月、日本によるマラヤ侵略の噂は現実となりました。私の故郷アロースターに
日本軍が現れたのです。これは私にとって忘れられない衝撃的な出来事でした。
私の家の近くで英国軍の小隊が雨の中を撤退していくのが見えました。私の中の
英国無敵神話は見事に打ち砕かれ、英国とその同盟国が最終的に戦争に勝った
後も決して復活しませんでした。日本による侵略は、支配されていた我々の心を
解き放ったのです。これは、マラヤおよび東南アジアの多くの人々に対して
日本が行った最大の貢献です。
マレーシア大統領マハティール・ビン・モハマド
>>162 その人について詳しくないけど、ディスカッションで、悪評について疑問がある上に、
理由についても疑問があると意見が出ているのは無視されているね。
英語版書いているのはおそらくフィリピンの人だろうけど、wikiの評価を
鵜呑みにするほど純朴ではないなあ。
あのね、マハティールって昔から反中華のヤシで有名な人物ですが何か? 就任時晩年には、通貨下落はユダヤの陰謀と発言してずいぶんと評判を おとした人物ですが、そんな人を持ち上げて何がしたいのかな?
シンガポールの華僑虐殺だけど日下という裁判官は 戦後イギリスによる戦犯裁判で「判決、裁判手順が合法だと」無罪になってるな
>井上寿一『アジア主義を問いなおす』や波多野澄雄『太平洋戦争とアジア外交』のように日本側に理解を示した本もある。 それ日本人が書いている本でしょ。 このスレの趣旨はアジアの民衆が当時の日本をどう評価してきたか? あの戦争をどうとらえているかが趣旨でしょ。 なぜ問題を摩り替えるのでしょうか? そろそろ寝ますが、どうも右翼的な思想を持っている人ってこの辺の胡散臭さがどうしてもとれませんよね。
>>174 そのとおり。でも公での発言記録は重視される。
だって、ここ学問板だから
>>175 そもそもマレー系は反中華のヤシしかいないだろw
講演を行った琉球大学教授の高嶋伸欽氏は、侵略戦争を美化する「つくる会」教科書に対する、アジアの怒りを紹介した。
「韓国や中国はもちろん、マレーシアでも怒りの声があがっている。たとえば、彼らの教科書では、マレー半島の華人が
ゲリラ活動を行ったため、日本軍が『掃討』したかのような記述になっている。だが、実際は英国軍がゲリラの主力であり、
事実と異なる。マレーシアには、これらの問題で教科書の書き直しを求める声が起きている。さらに、
日本の都道府県や政令都市に不採択の要請を行う計画もある」と紹介。
http://www.jlp.net/news/010625b.html
>>176 あなたの主張を意味が通るように解釈すると、日本人の裁判官が俺の目からみて無罪だと主張したという
事でしょうか?
そんな発言が何の説得力を持つんでしょうか? 意味わかりませんねぇ。
さて眠いのでこの辺で。
べトミンが日本軍の駐屯所を攻撃したり、あるいは日本軍のダナンなどの集積所を攻撃したとは聞かない。 この段階ではべトミンは未だ誕生したばかりで、組織の浸透と拡大が精一杯でゲリラ戦を展開しうるような 力はまだ持っていなかったと思われる。 べトミンが公然と姿を現したのは日本がポツダム宣言を受諾し日本軍の武装解除の為にハノイに入城してきた時。 日本軍は連合軍からべトミンに抵抗するよう指示を受けていたが、それに従わず拠点を接収していくべトミンを黙認した。 ベトナム各地に
マレーシア 中学校二年生用 「歴史のなかのマレーシア」(一九八八年版) 「日本は、マレー人の解放獲得への期待を裏切った。日本人はマラヤを、 まるで自分たちの植民地であるかのように支配した。今度は彼らがイギリス人の座を 奪ったのだ。日本の支配はイギリスよりずっとひどかった。」
ゲリラに華僑が多かったと言って 無関係の華僑を殺していいことにはならない
>>178 質問 wikiの彼の記録で公の部分というのはなんでしょうか?
それに、軍法会議にかけられているということは、彼の独断で
10歳以下云々という事でしょうか。
それなら、ホワイトハウスの意向では無かったという事になりますが?
いずれにせよ、wiki以外のもっと詳細なソースを提出するように。
ベトミンは反日反仏だったが 勢力が大きくなるのは戦後のこと
追加 ようするに 合衆国議会公聴会と軍法会議 これ自体の公文書は公開されていないかという事。 ただ、当時の事件の背景を調べてどうこうというのはかなり時間がかかるからすぐに返答は無理。 ただね、軍法会議にかけられて公聴会を開催されると言うことは当時の米軍の規範から見ても 問題のある行動であり、10歳以下の虐殺を即、米国の意思と短絡してよいものか? とりあえずここまで。
同盟相手のタイでも反日活動があったというが ベトミンも小規模ながら反日活動やってたんだろう
>>181 ちがうよ。
イギリス側が日下判事の裁判記録を調べて、彼が日本軍からの圧力を跳ね返して
抗日ゲリラに適正な判決を下したと判断したのよ。
てか有名な話だぞ
>>178 そもそも、学問板なら、アジア解放云々の頭悪そうな与太はやめるべき。
華僑を殺して当然とか、頭悪すぎです。
>>190 山下大将は先般として処刑されていますね。
>>190 日本軍の言う通りにしていたら
華僑は全員死刑だったんだろうな
怒られるかもしれないが インドネシア、マレーシアのでは 十歩譲って日本軍が独立に貢献したとしよう だがフィリピンに対してはいいわけできん
>>184 日系人を収容所にぶちこんだアメリカと同じ穴のむしろ
西欧植民地主義からの独立を目指すアジア人にとって日本が解放者か侵略者、あるいは善人か悪人かは些細なことであり、 日本が一時的にせよ西欧植民地勢力を一掃したという機会をどうやって自らの独立に利用できるかであって、 もう西欧の植民地支配は御免だし日本の大東亜共栄圏だのアメリカの民主主義などの建前などどうでも良かったと思われる。
>>177 あのメディアによって人はどうとでも評価をかえますけど・・・。
事実にもとづいた評価がもっとも大切ではないですか?
もちろん国がちがえば見方も変わる
けっして折り合いがつくとは思いませんけど
最低限事実関係見ましょうよ
本人が苦しんだって言ってるんだから謝れの
慰安婦問題みたいな嘘がまかりとおらないようにしましょう
>>最低限事実関係見ましょうよ 日本軍の物資挑発、労働者の徴用、軍票の乱発によるインフレ これによってアジア各地は大きな被害を受けた これは事実 比較的穏健なマレーシアやインドネシアでも 植民地支配より事態が悪いとかかれる始末
____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚((●)) ((●))゚o \ 反日ゲリラは華僑が多いようだお… | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ でも無関係な華僑も大勢いるお…見分けがつかないお・・・ | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 面倒だから全員殺すお! | |r┬-| | \ `ー'´ /
日本の占領は今現在は酷いと書いてもその当時は協力していた。 日本が「酷い占領」が出来たのは現地の指導者の協力があったから。 彼等にしても当時は選択の余地はなかったのだろうが。
>>194 日本は独立を弾圧していたけどな。
貢献したといえるのは、戦後、日本軍から離れて
独立運動に参加した一部将兵だけですが、
国としての日本は独立をみとめませんでしたし、
ゲリラを弾圧していました。
スカルノ 「独立のためなら悪魔とでも手を結ぶ」
>>201 リキシャの待遇が酷くてよく暴動が発生しており、
憲兵が拉致して行方不明者が多数出ている。
当然いまだに帰らず。
さて、不明者はどうなったのか。
満州国の張景恵やモンゴルの徳王も 日本の横暴にはずいぶん反感をもっていたらしい
>>177 早合点してないだろうか。基本的に俺は太平洋戦争については
日本に多くの責があると考えている。上の変な右翼とは別人だ。
どう評価しているか?という事が趣旨であれば、
そのことについて考える一助になるように紹介しただけだ。
実際スカルノはためらわずに日本に労働者を「提供」した。 独立の為の生贄のように。独立の目的の為には同胞を犠牲にすることも厭わなかったが、 スカルノは手を汚しならも実際に独立を達成したという結果を残した。
独立したはいいが ほとんどのアジア諸国 独裁国家になっていないか
アジア諸国の対日協力した指導者も大東亜共栄圏のプロパガンダなど全く信じておらず 日本が戦争遂行の為の収奪が本音であることは重々承知の上で日本に協力した。 ーーーどうせ日本は負ける。問題はその後の真の独立に備えなくてはならないーーーー
フランスは植民地支配を白人独裁政治は綺麗な独裁といったようなことを言って インドシナ再植民地化戦争を正当化しようとしていたが失敗した。
212 :
世界@名無史さん :2009/01/10(土) 06:42:36 0
明治維新時、世界で有色人種が支配する完全な独立国は、日本、韓国、タイ、トルコ、エチオピアの5つしか無かった。 ここから日本の奮闘のおかげで全て独立したわけだ。
213 :
世界@名無史さん :2009/01/10(土) 07:21:28 0
日本ヲタ、キモス
214 :
世界@名無史さん :2009/01/10(土) 07:36:13 0
特亜人はなぜ日本に感謝しないの? 独立できたのは日本のおかげなのに、まさに人非人といえるね。
215 :
世界@名無史さん :2009/01/10(土) 09:24:57 O
終戦時、中国全土に日本人が375万人もいたといわれるが、 国共内戦のあいだ、東北にはなお数万の日本人技師や専門家が働いていたそうだ。 東北の解放軍の病院では医師の半数と看護婦の多くは日本人だった。 解放軍兵士のあいだでは、こうした日本人医師や看護婦は手抜きせず献身的に患者の面倒をみると評判がよかったと聞く。 敗戦という予期せぬ事態に遭遇し、その後、中国の開放戦争や建国に協力した日本人が大勢いたのだ。 祖国に帰る日を夢見ながら、その土を踏むことができなかった人もたくさんいたに違いない。 そして、僕のように東北民主聯軍に加わり、解放軍兵士となって、最前線、 あるいは後方で戦いながら青春時代を送った人間はおよそ8千人いたのである。 中国の要人は、「井戸の水を飲むときは井戸を掘った人の恩を忘れてはならない」と、たいそう立派なことを言うが、 中国政府はいまだに、こういう日本人たちの功績を称え感謝の意を表明していない。 尊い生命を中国革命に捧げた人たちのことを考えると、僕は残念でならないのだ。
>>214 もうお前なくなれよ。
ここまで読んでてそれが理解できないなんて、お前こそ人じゃないだろ。
217 :
世界@名無史さん :2009/01/10(土) 11:46:52 0
ウヨ 日本はアジア快方のために戦った。感謝しろ。日本は加害国? 何で? 一般の日本人 戦争は悲惨で苦しかった。日本は加害国? 何で?
>>220 犯罪を犯したものは、それを否認したがり、早く忘れようとする心理が働くからな。
「何で?」をとくとくと説明しても、理解の台座には乗せられまいよ。
すごい悪い日本人が、すごい悪いことをいっぱいしました。 なかには、いいことをした日本人も少しはいました。 いいことしたんだから、感謝しろ中国政府。 いいことした人たちが残念でならないのだ。
すごい悪い日本軍相手に祖国防衛どころか禄に戦わずに逃げ回っていたのに、 戦いが終わってから恨み辛みを大声で騒ぎ立てる中国は恥という概念はないのだろうか。 そんなに日本軍が悪いのだったら腰を抜かして逃げたり傀儡になって協力したりせず 祖国防衛の為に極悪日本軍に勇気を奮い断固戦って大損害を与えて追い出すべきだった。
偽善者は、自分が正しいことを盲信して、それに反対するものをことごとく否定、弾圧しようとする心理が働くからな。 「こんなに証拠があるでしょ?」と、とくとくと説明しても、理解の台座には乗せられまいよ。
>>224 つまり恩着せがましい上の人らのことですね?
アジア解放ため。日本が解放してやったんだ。感謝しろ。 つまり恩着せがましい上の人らのことですね。
なんだかとある国の人みたいですよねw
>>144 戦場になりたくなければ日本が来る前にアメリカ軍を追い出して、
永世中立宣言をフィリピンが出せばよかっただけの話。
一方に加担してるのに戦場になった責任がないというのは本末転倒。
国全体が無防備宣言を出すとかだね。
230 :
世界@名無史さん :2009/01/12(月) 09:00:51 0
>>229 とりあえず、来てくれた日本にはそれなりに好意を示しはしたものの
日本が、気候風土をまったく考慮しないで、フィリピンには実らない
作物の栽培を始めたことで、一気に食糧難になったのは超有名な話。
暴動も起ころうというもの。
情報強者ならとっくにご存知だろうがな。
>>223 中国人が抵抗してなかったら、たったの一年で重慶までたどり着けるわ。
抵抗もせずに重慶に逃げ込んで列強からの援助を物乞いするだけで禄に戦わずに 枢軸劣勢の1944年の段階でも反撃どころか日本に攻撃されて禄に戦わなかった
233 :
世界@名無史さん :2009/01/12(月) 14:35:23 0
世界の国々が独立できたのは日本様のおかげである事は明白やな。
>>232 じゃあなんで重慶までたどり着けなかったの?
でもよく考えたら、日本だって本土上陸されるまえに…
中国は重慶で果敢に日本に抵抗していると言い張ったが、連合国からは 奥地に逃げ込んで引きこもっているだけだとしか評価されていなかった。 劣勢になっているはずの日本軍の1944年の攻撃すらまともに撃退できなかった。 日本軍が補給切れで作戦は失敗したが、中国の果敢な反撃は見られず、 中国が果敢に抵抗し戦って日本軍を撃破したというには余りにもお粗末な戦いぶりで 膨大な援助えお贈っていたアメリカは不甲斐ない中国に失望した。
中国が未だに歴史認識を言い立てるのは共産党の反日政策もあるが 実際の物理的被害というより、東夷と嘲ってた小日本にほとんど歯が立たずに 国土を蹂躙されてしまい、しかも当時の中国人が進んで傀儡化したという 事実に対する屈辱感が未だに拭えない面もあるのかもしれない。
>>237 それは中国の歴史にはよくあること。
それでも、これまでは傀儡および歳幣と、国としての親子関係まで
結ぶ屈辱的なことまでやってたのに、日本にはしなかったのは
最後の矜持なんじゃないの?
それにしても、中国は玉砕より生き延びるほうを取るんだろうね。
かえって現実的でいいと思うが。死んだらそれまでだし。どうなの?
>>236 そりゃあ中国軍が弱いからだよ。国民党を中心とした、共産党、軍閥との共同戦線だったために
装備、錬度、指揮系統など全く異なっていたし、国府軍も美式(米式)陸軍のように北ビルマで日本軍相手に
戦果を挙げるようなやつや、ドイツからライセンスした小火器を装備して、軍事顧問団に率いられたような
エリート部隊もいた。しかし、軍閥を見れば馬賊匪賊に毛の生えたようなものまでいたわけで。
兵站の面で軍閥軍はかなり劣っていたので、根拠地を越えて活動できるような部隊は多くなかった。
軍と軍をぶつけて決戦し敵軍を撃破することが、整備され近代化した国民国家の軍隊にとっての
戦争だが、それを中国軍が実行するならまず負ける。だからベトナム戦争のように農村地帯を拠点に
ゲリラ戦で日本軍を苦しめたわけ。ゲリラ相手には大軍がいても決戦が仕掛けられないので通用しない。
厚生省によれば日中戦争での日本側戦死者は18、19万人
研究者の三野氏が戦死、行方不明、戦病死、軍務に就けない重症者を含めたところ30.5万だった。
日中戦争頃の常備軍が70万程度なのでかなりの数になる。ちなみにベトナム戦の米軍死者は計5.7万人。
傀儡政権について、特に汪兆銘については利用された面もある。 彼は日中和平を強く訴えて蒋介石に呼びかけつつ、日本との交渉のため重慶から離れた。 ところが蒋は汪の行動に強く不信感を抱き、ついには汪に刺客が送られるまでこじれた。 彼は既に重慶には戻れず、いくつかの選択肢の中で占領下の上海に入って日本との和平交渉を進める。 日本は興亜院やら外務省やら企画院、支那通軍人など窓口がいくつもあって、お互いに足を引っ張る始末。 また交渉の方も日本側は最初から主導権を握ろうとし、交渉の手順を違えて強硬な和平案に終始した。 さらに「国民政府を相手とせず」のような発言で傀儡の擁立に期待をかける一方、 重慶政府と和平するという空気は急速にしぼんでいった。ここに至って汪も失望し、新政権を発足したわけ。 まあその後も重慶・南京政府の合流と日中和平を図ったりしているけどね。 汪が政権を発足した時の祝賀会だったかで、帝国軍人が居ない時に側近の閣僚や秘書の前で 髪をクシャクシャにし、泣き顔になりながら「私にはこの衣装は重過ぎる」みたいなことを 零していたらしい。(うろ覚えだが。)結局傀儡政権の幹部は漢奸裁判で殆ど処刑されているけどね。 汪兆銘の詳細は、大杉一雄の「真珠湾への道」という本に載っているので一読を薦める。
>>236 日本は一億総・・・とやらで勇敢に自殺攻撃とかしてたのにね。
ところで何で俺生きてるんだろう?日本人全員玉砕したんじゃなかったのかな
>>242 何を言っている。みんな死んだんだよ?
今、日本の国土にいるのは中国人や韓国人じゃないか。
天皇を死刑にしろ、日本を分割しろとか、中国や朝鮮から主張はなかったの
そこで国民の玉砕覚悟の特攻抗議ですよ
天皇が玉砕するほどの、何をしてくれたんだっけ?
そこで陛下の大御心だよ
確かに1937年の時点では中国軍は軍閥軍から国軍への移行期で装備も蒋介石直属部隊ぐらいしかまともでなかったが、 1944年にもなるとアメリカの援助と太平洋で劣勢になり装備の劣化した日本軍相手に攻勢を受けまともに戦わずに逃げてばかりいる様で、 アメリカの顧問のスティルウェル将軍を失望させた ビルマにおける勝利もルーズベルト大統領が もし中国軍がビルマから撤退したら全ての援助を打ち切るとまで警告され、 漸く日本軍と戦っているという有様で、アメリカ側は日本軍と戦うだけの十分な援助を与えていたのに 戦おうとしない中国に見切りをつけ始めていた。