8 :
世界@名無史さん:2008/12/03(水) 14:30:56 0
・文字記録の出現例
紀元前3100年 シュメール語(メソポタミア)
紀元前2700年 エジプト語(エジプト)
紀元前2600年 ドラヴィダ語(インド)
紀元前2400年 エブラ語(シリア)
紀元前2250年 エラム語(イラン)
紀元前1650年 ヒッタイト語(アナトリア)
紀元前1500年 ギリシャ語(ギリシャ)
紀元前1200年 中国語(中華)
紀元前. 500年 エチオピア語(エチオピア)
紀元5世紀〜6世紀ごろ 朝鮮系渡来人による漢文記録(日本)
日本人は優秀!!!
9 :
世界@名無史さん:2008/12/03(水) 14:35:49 0
10 :
世界@名無史さん:2008/12/03(水) 16:09:18 0
小人は、自分より優れている者を妬み、劣っている者を笑う。
人間も人種も、「一級、二級」とランク付けする競争原理でしか見ることができない。
比較し、優劣を付けることでしか自己の価値を確認できないというのは、とても哀れなことだ。
11 :
世界@名無史さん:2008/12/03(水) 16:10:25 0
客観的な視点でみれば、人が人を見下している光景とは醜いものだ。
卑屈になるか傲慢になるか、二つに一つしかないというのは、ほんとに哀れな話だ。
>>3 まぁこんなとこじゃね
個人的には2番目の項目は結構評価できると思うけど
13 :
世界@名無史さん:2008/12/03(水) 16:21:23 0
>>1 日本人ともっとも遺伝子が近いシベリア先住民は未だに狩猟民なみの生活水準だよ。
文明の発達なんて地理的偶然が全てだよ。
14 :
世界@名無史さん:2008/12/03(水) 16:24:23 0
>>1 >白人の植民地を一層→白人の植民地奪取に失敗、結果的にアジア諸国に独立につながっただけ
これはルーズベルトの陰謀だよ。
ヨーロッパ列強の植民地支配がいつまでも続くことはアメリカの国益にそぐなわないから、
わざと日本を追い込んで戦争を起こさせて、最初は野放しにしたんだよ。
それが証拠にアメリカは奪還したフィリピンを簡単に独立させた。
15 :
世界@名無史さん:2008/12/03(水) 16:25:28 0
>>3 >白人の植民地を一層→白人の植民地奪取に失敗、結果的にアジア諸国に独立につながっただけ
これはルーズベルトの陰謀だよ。
ヨーロッパ列強の植民地支配がいつまでも続くことはアメリカの国益にそぐなわないから、
わざと日本を追い込んで戦争を起こさせて、最初は野放しにしたんだよ。
それが証拠にアメリカは奪還したフィリピンを簡単に独立させた。
16 :
世界@名無史さん:2008/12/03(水) 16:52:57 0
17 :
世界@名無史さん:2008/12/03(水) 17:47:30 0
いかなる国や地域、民族も文明の中心地だったり
大国だった時代はある。
なにせ今では後身国のモンゴルやスペインだって、
現在のアメリカのような時期はあったのだ。
文明的に優越していた時期もあれば、
文明的に劣勢だった時期もある
長いスパンで見れば平凡な時代のほうが長いよ
その通りだと思う
またキモイスレだな…
アメリカの犬になることで、経済大国になることができた
すばらしい民族
21 :
世界@名無史さん:2008/12/04(木) 06:16:40 0
日本だけが神国であるのは歴史が証明してるな
世界最古の王族天皇陛下といい、現在ある世界で最も古い歴史ある国であるといい
>>17 持続こそが文明だろ
>>21みたいなネット弁慶のキモウヨ見ると、早く民主が政権取って
粛清とかしてくれないかと思ってしまう。
>>21の粛清は期待したいが
民主にそんな事できない
八百万の神の国だよ?
小沢に期待するとかはやめたほうがいい
粛清とはこれまたシナ人・北朝鮮的発想だなw
世界史板でそれを言うか
27 :
世界@名無史さん:2008/12/05(金) 16:20:59 O
国籍法改正記念age
29 :
世界@名無史さん:2008/12/05(金) 18:18:56 O
>>25 民主党の主流派である小沢一派や旧社会党は価値観的に
朝鮮や支那と親和性が高いから、粛正もイケるんじゃね?
31 :
世界@名無史さん:2008/12/17(水) 21:14:19 0
超賎人と比較すると日本人の優秀さが際立つな
だが調子に乗ってはいけない
超賎人と比較すればどんな国でもある程度良く見える
風邪を引いたので救急車を呼ぶ
ペットが病気になったので救急車を呼ぶ
子どもが学校を休んだので給食を届けてほしいと役所に電話する
そんな日本人でも半島人と比べれば
ずいぶんと板のレベルがおちてるな
比較対象が朝鮮になるまで日本は落ちたのか
35 :
世界@名無史さん:2008/12/22(月) 16:23:09 0
>>34 そういう指摘すると本気で発狂するから勘弁してやれよw
明らかに朝鮮を下に見てるのに「日本をなんとしてでもおとしめたい朝鮮人乙!チョン乙!」とか言い出すのはマジで笑えるw
36 :
世界@名無史さん:2008/12/22(月) 17:53:04 0
37 :
世界@名無史さん:2008/12/22(月) 21:19:20 0
大和民族な世界の蛮族とはレベルが違う
38 :
36:2008/12/22(月) 21:38:40 0
地理的偶然とか全部ひっくるめて民族なんじゃないの?
って言いたかった
>>38 地理的偶然と言えば、日本とイギリスは、似ている
本州とブリテン島は、同じ大きさと言っていいし、
ゲール島と北海道は粗同じ大きさ
だが大陸からの距離が段違い。
GDPは高いが、労働時間が長いだけで、労働生産性が低い
二流国家。これが実態。もっとも韓国は三流だし、中国は5流だけどな。
42 :
世界@名無史さん:2008/12/27(土) 04:48:11 0
生産力が高いが売れないだけの世界より一歩先をいってる先進国です
43 :
世界@名無史さん:2008/12/27(土) 07:14:09 0
今じゃ欧米企業も日本より高い生産性で日本より売れてますけどね
韓国にすら追いつかれつつありますけどね。あ、これは発狂ワードだったかw
能なしはパクリパクリ騒ぐだけで自己の生産性を上げようとは思わないんだろうな
44 :
世界@名無史さん:2008/12/27(土) 10:57:37 0
でも太平洋戦争に負けなくて
巨大な軍需産業を今も抱えていたら
ロシアみたいな国家じゃなかったのか?
宇宙ステーションは作れるが安全なTVすら作れないみたいな
とにかく国家のリソースがほとんど民需に向けられたってのは大きいね
>>39 地理的偶然と言えば、日本とイタリアは、似ている
東京とローマの平均気温は、粗同じだし
南北に45度傾いた細長い山の多い土地に住んでいる
46 :
世界@名無史さん:2008/12/28(日) 23:39:08 0
>>44 アメリカに経済封鎖されて、
北朝鮮みたいな国になったかもよ。
47 :
世界@名無史さん:2008/12/28(日) 23:43:22 0
韓国経済破綻寸前(笑)
48 :
世界@名無史さん:2008/12/29(月) 06:13:19 0
>>43 高い生産性って何?w
物を作っても不況だと売れないんだよ坊や、大体日本は外需は常に黒字だ
常に黒字でも、なぜか不景気・不況。
輸出で黒字だったが儲かったのは経営者などの財界人だけで、
全国民(特に労働者階級)に還元されたわけではないからね。
ふむすれ
54 :
世界@名無史さん:2009/03/13(金) 12:37:05 0
同社はコストダウンのため、昨年から本格的に注文の処理業務を大連で始めた。
今や年間注文数約1400万〜1500万件のうち約6分の1を中国で処理している。
具体的には、関連会社を通じて、百数十人のスタッフが日本からデータで転送された注文ハガキを入力したり、
コンタクトセンターにきたメールに日本語で返信したりしている。ほかにも、注文ハガキで間違いがあった顧客への電話連絡、
給与計算、労務管理など、中国に移管される業務の幅は広がっている。
食の安全は重要であるが、情報というのは食に劣らず重要である。
中国国内に情報を移管した企業は、顧客の住所、氏名、年齢、電話番号、クレジットカード情報、
購入履歴等の情報を持っている。これらがどの程度中国国内に流れるのかはわからないが、
もしそれらの情報が、それを扱う中国人社員によって、日本国内の中国人犯罪組織に流れたらどうなるだろうか
http://tibet.blog.shinobi.jp/Entry/76/
現代日本の話なの?
歴史を通じて見る日本の普遍的性質じゃなくて?
56 :
世界@名無史さん:2009/03/13(金) 15:30:23 0
低開発国の貧しい国の愛国心は、自国をむりやり世界の大国と信じ込みたがるところに生れるが、かういふ劣等感から生れた不自然な自己過信は、個人でもよく見られる例だ。
私は日本および日本人は、すでにそれを卒業してゐると考へてゐる。ただ無言の自信をもつて、偉ぶりもしないで、ドスンと構へてゐればいいのである。
さうすれば、向うからあいさつにやつてくる。貫禄といふものは、からゐばりでつくるものではない。
そして、この文化的混乱の果てに、いつか日本は、独特の繊細鋭敏な美的感覚を働かせて、様式的統一ある文化を造り出し、すべて美の視点から、道徳、教育、芸術、武技、競技、作法、その他をみがき上げるにちがひない。
できぬことはない。かつて日本人は一度さういふものを持つてゐたのである。
三島由紀夫
「日本への信条」より
三島はいつでも上っ面だけで実際を見ない
戦後日本が直面したのが一時の文化的動揺ではなく
不可逆の本質的変容だったと
見抜けなかったのか信じたくなかったのか知らないが