アメリカ大統領・バラクオバマ

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1世界@名無史さん
初の黒人大統領について語りましょう。
2世界@名無史さん:2008/11/12(水) 17:58:01 0
アメリカをローマ帝国に例える見方がありますが、そうすると
アメリカはセヴェルス朝の時代に入り、これから黄金の5賢帝の
時代を迎えるのでしょうか?
31:2008/11/12(水) 18:00:26 0
フラウィウス朝→○
セヴェルス朝→×
41:2008/11/12(水) 18:05:17 0
あ、建国の祖を直系とするユリウス・クラウディウス朝が終わり、
属州出身のウェスパシアヌスが帝位に着いた事が、黒人を祖とす
るバラクオバマの当選と重ねてあります。
5世界@名無史さん:2008/11/12(水) 19:05:14 0
北米労働組合がオバマの最大の支持層

発言からして保護貿易を積極的にやりそうだから
6世界@名無史さん:2008/11/12(水) 19:34:43 0
奴隷解放を行ったのは共和党で
民主党はどっちかというと南部寄りでどっちかというと奴隷制維持派だったじゃない

その民主党から黒人の大統領が出たのは歴史の皮肉か
7世界@名無史さん:2008/11/12(水) 21:14:28 0
    /.つ))((⊂\
     ヽ ヽハ,,ハ/ /
((⊂\ ハ,,パω゚ハ,,ハ /.つ))  日本国籍を20万で投げ売り!?
   \(゚ω゚ )( ゚ω゚)/     とにもかくにもお断りします
     /    \
   ((⊂  )   ノ\つ))
      (_⌒ヽ
       ヽ ヘ }
  ε≡Ξ ノノ `J

【外国人激増】国籍法改悪案まで期限は残り3日!【日本破綻】★4
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1226470419/


                   ニュース速報VIP
                   http://jfk.2ch.net/
8世界@名無史さん:2008/11/12(水) 21:40:47 0
ロビイスト排除ってか
9世界@名無史さん:2008/11/12(水) 22:48:49 0
関連スレ

合衆国大統領スレッド 2
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1168535525/
第二次大戦後最良の米大統領は誰?
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1197092398/

オバマ自身を語る、唯のニューススレになりそうな悪寒が
10世界@名無史さん:2008/11/13(木) 05:49:10 0
>>2
むしろ軍人皇帝時代が終わった頃だと思うが。
11世界@名無史さん:2008/11/13(木) 05:51:14 0
アイク→軍人皇帝時代→大ブッシュ→クリントン(軍人皇帝擁立の黄昏)→小ブッシュ(大崩壊)→オバマ→ローマ東西分割→
121:2008/11/13(木) 12:58:29 0
>>11
結局はアメリカは衰亡するのか、これから勃興するのかというお話ですね。
確かに仰るとおり、現在のアメリカ情勢を鑑みるに、下手を打つと、東西
分裂ならぬ、南北分裂もありうると思いますので、これから衰亡に向かう
という見方が妥当かもしれません。
そう考えると生き延びたカルタゴたる日本は、意外と良いポジションに
行けるかもしれませんね。
13世界@名無史さん:2008/11/13(木) 14:07:28 0
では、マクシミヌス・トラクス帝は誰に当たるんだ?
14世界@名無史さん:2008/11/13(木) 14:18:01 0
マムルーク朝みたいなもんだな
15世界@名無史さん:2008/11/13(木) 15:05:04 0
これで過度のAffirmativePolicyを連発したら、
アメリカ西南部は分離するかもしれんな

161:2008/11/13(木) 16:07:37 0
>>13
どう考えてもアイゼンハワーでしょう。

>>14
関係無いです。

>>15
ありえますね。
しかし、バラクオバマがそこまでおばかとは思えません。
17世界@名無史さん:2008/11/13(木) 16:26:42 0
ナンバー1は必ず没落する、生き延びるのはいい位置キープしてる奴
18世界@名無史さん:2008/11/13(木) 17:02:28 0
在任中かどうかは別として遅かれ早かれ殺されるのは間違いないね。
アーメン。
あとブッシュもムスリムに狙われてると思うが大丈夫なんか?
19世界@名無史さん:2008/11/13(木) 17:49:08 0
21世紀のブーバーとして記憶されるべきはブッシュでなくオバマとなるかも知れない
ブッシュ在任中に起きたことは俺には関係ねえスタンスは無責任過ぎ

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-34894520081113
オバマ次期米大統領が一歩引いた姿勢を示していることが懸念される。
週末の金融サミットに出席せず、経済閣僚も発表しないなど
様子見姿勢を続けていることをマーケットはネガティブにとらえている」という。
「今の株安は景気対策が遅いというシグナルであり、
次期大統領が動かないなら、
議会側から景気対策を提案するなどの政策が望まれる」と同氏は指摘している。
20世界@名無史さん:2008/11/13(木) 17:52:51 0
オバマは第二のフーヴァーになるってフォーブスに記事が出てたな。
21世界@名無史さん:2008/11/13(木) 18:00:26 0
B民で首相になった田●●栄首相のようにならんことを
22世界@名無史さん:2008/11/13(木) 20:20:56 0
Bから人気者になった○泉首相の家系の例もあるから大丈夫だろ
23世界@名無史さん:2008/11/14(金) 00:50:14 0
バラクと言えば、チャガタイハン国没落の原因を作った君主

チャガタイハン国後継者の本命ではなかったが
あれよあれよとの間に、中央アジアで覇権を確立
キプチャクハン国(現ロシア領)と協調し、
イルハン国(現イラン)併合を目指し攻め込むが大敗北
最後は、カイドゥに暗殺されチャガタイハン国は解体没落

バラク・オバマの鬼門もイランになるね
イランに手を出せば、カーターと同じく手ひどく失敗し
アメリカ没落の原因をつくるね
24世界@名無史さん:2008/11/14(金) 03:37:49 O
保守系雑誌と同じだな、お前らのオバマ叩き

政治家、官僚、財界人ならば民主党が保護主義に走ることをマジで心配するだろうが、
俺たちが心配してもどうにもなりゃせんし、ましてやそれを人種に結びつけるとはさすがはウヨ坊諸君。
25世界@名無史さん:2008/11/14(金) 06:18:22 O
そりゃ大統領がおバカなほうが日本にとっては良いもの
26世界@名無史さん:2008/11/14(金) 07:34:59 0
それはさすがにどうだか
27世界@名無史さん:2008/11/14(金) 07:36:48 0
>>25
そうゆう発想の方がバカっぽいぞ
米国が変な方向にいけば日本が迷惑する
28世界@名無史さん:2008/11/14(金) 09:09:07 0
>>24
ウヨサヨ言って見えない敵と戦ってるあんたがよっぽど深刻だよ。
・・・どっこいどっこいだってことに気づかんのかいな;
29世界@名無史さん:2008/11/14(金) 09:17:23 0
バラックを叩いてるのはむしろサヨ坊でしょ
ネトウヨを構成してるのは基本的に90年代以降のブラックカルチャーの洗礼を受けてる若者層なんで、黒人に対する拒否感は薄い。
逆に学生運動世代なんて、基本的に アメリカ人=白人 って発想丸出しで、バラックの存在はアイデンティティ・クライシス級の問題。

ネトウヨ世代には理想の女性にビヨンセを挙げる連中がたくさんいるが、サヨ世代にそんなの絶対いないね。
30世界@名無史さん:2008/11/14(金) 12:44:20 0
>90年代以降のブラックカルチャーの洗礼を受けてる若者層
どこデータだよそれw
31世界@名無史さん:2008/11/14(金) 15:41:20 0
>>15過去の交友関係や思想的に
極左なんだけど徹底的に隠しているところが余計に不安を感じる
32世界@名無史さん:2008/11/14(金) 16:04:29 0
>>29
ニュース板でマケインマンセーしながらオバマの誹謗中傷繰り返していた連中はみんなサヨだったのか
33世界@名無史さん:2008/11/14(金) 17:33:41 O
ハワイ生まれのインドネシア育ちで父がムスリムってのがいいね
おれは全然ありだな
34世界@名無史さん:2008/11/14(金) 17:45:14 0
日本にいる黒人は、アフリカ人でもアメリカ人だと偽るらしい。
アフリカ人だともてないがアメリカの黒人ならもてるからだそうだ。
ケニアからアメリカへ移住したオバマに聞かせてやりたい話だw
35世界@名無史さん:2008/11/14(金) 17:48:24 O
もてるとかもてないとかそういう次元の話か
36世界@名無史さん:2008/11/14(金) 18:48:38 0
マケインのほうが増しなだけだろ
37世界史@小浜さん:2008/11/14(金) 19:00:12 0
>>34
チェリーボーイから教わることなど何もない!
38世界@名無史さん:2008/11/14(金) 21:30:15 0
マケインヌ
39世界@名無史さん:2008/11/14(金) 21:44:14 0
名前が悪かったな>マケイン
40世界@名無史さん:2008/11/14(金) 22:53:46 0
いくらオバマが黒人の血を引いてるからと言って黒人優遇政策はしないだろうな
41世界@名無史さん:2008/11/14(金) 22:55:07 0
オバマのあの格好よさは、ひょっとして、マサイ民族の血が混じっている?
42世界@名無史さん:2008/11/14(金) 23:10:17 0
これで黒人は差別されている!で食ってたやつはどう動くか興味深い。
43世界@名無史さん:2008/11/14(金) 23:47:24 O

プギャ━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━ !!!!! 正しくはバラク・フセイン・オバマね♪


44世界@名無史さん:2008/11/14(金) 23:53:40 0
じゃあフセイン大統領でいいじゃん
45世界@名無史さん:2008/11/15(土) 00:43:37 0
もしアメリカのように日本国民の13%が黒人だったら
総理になれるだろうか?

在日コリアンの新井将敬みたいに迫害されて
陰で抹殺されると違うか?
46世界@名無史さん:2008/11/15(土) 00:49:04 0
総理にはなれないが迫害もされない。
特に迫害とか暗殺はアメリカよりもずっとないね、
でも総理はアメリカより難しい。
47世界@名無史さん:2008/11/15(土) 00:52:45 0
なぜ黒人の大統領が誕生してユダヤ人の大統領が一人も誕生しないのだろうか?
アメリカの優秀な指導者や学者にユダヤ人がゴロゴロいるだろ。
48世界@名無史さん:2008/11/15(土) 00:54:50 0
人口的に少ないんじゃね。まあそのうち出るんじゃない。ふさわしい、魅力的な人物が出ればね。
49世界@名無史さん:2008/11/15(土) 01:13:53 0
>>47
イギリスではディズレーリ出たし、WASP社会では圧倒的に不利なカソリックのケネディも出たから
出る可能性はある。
でもユダヤ人はわざわざ前に出る必要がないと思う。
50世界@名無史さん:2008/11/15(土) 01:49:49 0
日本の危機です。マジでヤバイので世界史板の皆さん力を貸してください。http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1226675118/
51世界@名無史さん:2008/11/15(土) 03:09:44 0
レーニンは、ユダヤ系だっけ? おせーてエロい人 
52世界@名無史さん:2008/11/15(土) 09:12:16 0
アジア系やネイティブ、ヒスパニック系の大統領も出なきゃ真にアメリカが変わったとは言えないな
53世界@名無史さん:2008/11/15(土) 10:28:18 O
>>47
副大統領候補は2004年のリーバーマンがいたけどね
54世界@名無史さん:2008/11/15(土) 11:36:10 0
超少数だがアメリカに忠義尽くしてきた日系から出なきゃいくらきれい事言っても名
55世界@名無史さん:2008/11/15(土) 11:40:39 0
>>53 ロックフェラーもいるだろ
56世界@名無史さん:2008/11/15(土) 11:52:19 0
>アジア系やネイティブ、ヒスパニック系の大統領も出なきゃ
朝鮮半島系の首相が出れば、日本も真に変わったと言える
57世界@名無史さん:2008/11/15(土) 11:59:21 0
アメリカはいずれ出るだろ、まあ民主党からだろうけど。
魅力的な候補で、かつ相手方がショボければほぼ確実にね。
それがいつになるか、はっきりしないだけ。
58世界@名無史さん:2008/11/15(土) 12:02:56 0
>>56 B民系はすでに二人もいるがw
59世界@名無史さん:2008/11/15(土) 12:03:20 O
ユダヤ人がやりたいのは神権的な政治だからな
米大統領の地位は性に合わんだろう
離教した者をのぞけば、ユダヤ国家以外での政治的なユダヤ人は
歴史上そう多くない
隠然たる権力のほうが都合がいいんだ
60世界@名無史さん:2008/11/15(土) 12:11:48 0
トロツキーも国家指導者になりそこねたし
61世界@名無史さん:2008/11/15(土) 12:52:51 0
オバマによるアメリカ統治がスタートすれば、
スーダン系のクシュ王国による古代エジプト支配や、
後ウマイヤ朝以降のムーア人によるイベリア支配に次ぐ、
ニガーによる白人支配が到来するわけだ。
62世界@名無史さん:2008/11/15(土) 14:44:55 0
ゆとり君の頭の中では
古代エジプト人は白人です。
ムーア人はニガーです。
王制も民主制も支配でひとくくりです。
皆さん、日本の教育はまさに危機に瀕しているのです。
63世界@名無史さん:2008/11/15(土) 16:04:55 0
ニガーによる白人支配

アメリカはまさに危機に瀕している
64世界@名無史さん:2008/11/15(土) 16:07:18 0
クリントンはチェロキー族の血を引いているらしいから、
有色人種の大統領は既に誕生しているのだ。
65世界@名無史さん:2008/11/15(土) 16:16:01 0
黒人によくわかんない優越感を持つのは(ry
66世界@名無史さん:2008/11/15(土) 16:25:58 0
>>62
そいつはゆとりでも日本人でもねぇよ
下っ端の中共工作員だ
67世界@名無史さん:2008/11/15(土) 17:00:47 0
よくきがついたな。しかし日本人よ100年後には日本は人民中国の一自治区になっているであろう。
いまから中国共産党に入党しておけ。
68世界@名無史さん:2008/11/15(土) 17:20:33 0
中国って清朝成立以来400年ぶりの好況だったんだよな。
好況が去ったと思ったらすぐ来年にも社会不安国家危機に見舞われるだろうけど。
69世界@名無史さん:2008/11/15(土) 18:15:54 0
オバマによるアメリカ統治がスタートすれば、
スーダン系のクシュ王国による古代エジプト支配や、
後ウマイヤ朝以降のムーア人によるイベリア支配に次ぐ、
ニガーによる白人支配が到来するわけだ。

70世界@名無史さん:2008/11/15(土) 18:22:42 0
古代エジプト ヌビア人はネグロイド
アンダルス ベルベル人はコーカソイド

終了
71世界@名無史さん:2008/11/15(土) 18:33:33 0
ネグロイドのヌビア人=クシュ王国がエジプトを征服してるから、
ニガーがエジプトを支配したってことだろ。

オセローとか読むと、ムーア人はヨーロッパじゃクロンボ扱いだ。
72世界@名無史さん:2008/11/15(土) 18:50:09 0
おいおい後ウマイヤ朝のアブドラッフマーン1世の母親はベルベル人だけど
金髪碧眼だったぞ
73世界@名無史さん:2008/11/15(土) 18:51:23 0
ジダンは黒人かよw
74世界@名無史さん:2008/11/15(土) 19:07:47 0
黄色人種のうち奴隷根性が抜けぬ者は
黒人を見下すに当たっても白人の驥尾に付す
75世界@名無史さん:2008/11/15(土) 20:37:05 0
されは
76世界@名無史さん:2008/11/15(土) 20:37:18 0
されは
77世界@名無史さん:2008/11/15(土) 20:59:01 0
「週刊金曜日」2008年11月14日号。18〜19頁。
佐藤優「米国はオバマ氏勝利でファッショ国家になるか」
この論説の要旨は、以下の通り。

(1)オバマの言説は、1920年代のイタリア、ムッソリーニの初期ファシズムと親和的だ。
(2)オバマ大統領の下で、米国は巨大なファッショ国家に変貌する危険性あり。

佐藤優氏が、W・G・タープレイの「オバマ―ポストモダンクーデター」(二〇〇八年六月)
「オバマ―非公認伝記」(二〇〇八年九月)[いずれも未邦訳]を読んだことがあるのか
それともないのか。それは分からないが、前記の佐藤優氏の論旨は、W・G・タープレイ
の著作に一部似ている。

タープレイの英文原著の表紙には、ムッソリーニの有名な右手を高く掲げた写真と
オバマの左手を上げた写真、この二つの写真が並列している。つまり、両者の類似性
を言うのであろう。タープレイは前出の著書の中で、一九二二年十月のムッソリーニ
ファシズム運動のローマ進軍と、オバマのこれからの動きの類似性を論じている。

佐藤氏がタープレイの最近の著作を全く知らず、タープレイとは独立して前出の
論旨を考え出したこともあり得ないことでもない。これについては私は分からない。
佐藤氏は、しかし、タープレイの前出の二冊の著作の、もっとも重要な中枢的論点
としての、ブレジンスキーと三極委員会が、オバマのマスター(ご主人さま)である、
と言うことについて、今後どうするのか。それには触れないままにするのか。

「オバマ―非公認伝記」の第十一章(最終章)「社会ファシストとしてのオバマ」 
ここには、ムッソリーニとオバマの関係について、述べられてある。
オバマが、ファシストであることに、W・G・タープレイは、二〇〇八年一月初めて
気付き、米国などで公然と警告し始めた。これは、タープレイの偉大な業績である。

彼の最初の著作「オバマ―ポストモダンクーデター」は、二〇〇八年一月から
三月まで、この発見の過程を、生々しく描き出している。従って、英語の読める人は、
タープレイのこの英語の原文を読むべきであろう。
78世界@名無史さん:2008/11/15(土) 23:23:57 O
ウヨからは極左と呼ばれ、左翼雑誌ではファシスト扱いか
79世界@名無史さん:2008/11/15(土) 23:29:04 0
極左と極右は一時的に別種の電荷を帯びてるだけの同質の存在、同類嫌悪
80世界@名無史さん:2008/11/15(土) 23:42:26 O
白人の、とくに南部WAPSの意識が激変した結果のオバマ選出ならいいが、
実際はそうじゃないからな
所得格差はあいかわらず開きっぱなし、
増大する中米からのヒスパニック系労働者との摩擦は、
今後米経済の混迷が長引くほど、憎悪へと変質してゆくだろう

今回の選出は米国内外の社会構造が変容した結果にすぎず、人種問題としての意義は大きくはない
米国内の黒人が、オバマを自分達の権利の擁護者となることを
本気で信じているとしたら、その期待は確実に裏切られるだろう
不安定な情勢下でさらに秩序の天秤を傾けるような政策は、
米国の分裂すら招きかねないからだ

ゆえに、今後のオバマ政権の最重要事項は、いかに黒人層の失望を買うことなく、
バランスのとれた姿勢で経済再建作業に専念するかということになる
81世界@名無史さん:2008/11/16(日) 09:20:52 0
>ゆとり君の頭の中では
>古代エジプト人は白人です。

白人の定義なんて恣意的で、
狭義にはWASPだけが白人だし、
広義にはインド人も白人だ。
科学的じゃないから人類学でもコーカソイドなんて用語は
廃止するべきだって意見もあるらしい。
82世界@名無史さん:2008/11/16(日) 09:28:43 O


                 i"\ ))
      __   Λ_Λ .| 奸  )
   〃(\ 計◯( ´∀` )◯-''" 
     `ヽ)_ノ  \    /
            |⌒I、│
           (_) ノ
              ∪ 


ゴー宣、わしズム終了宣言で小林よしのり\(^o^)/オワダ?


83世界@名無史さん:2008/11/16(日) 09:58:34 0
>>81
ってことはネグロイドもモンゴロイドも廃止の方向かな?
まあ、あと300年もすれば白人も黒人も黄色人種も混ざり合って
区別する意味もなくなるだろうけど
84世界@名無史さん:2008/11/16(日) 10:17:31 0
意識的なものは変わるだろうが
実際に色が変わるのは、万年単位かねw
85世界@名無史さん:2008/11/16(日) 10:51:50 0
>>83
ブラジルなんて典型だな。
86世界@名無史さん:2008/11/16(日) 10:53:43 0
一世代で変わるよ。オバマ新大統領万歳!
87世界@名無史さん:2008/11/16(日) 11:02:15 0
>>83
アメリカではオバマを黒人と言っているけど、母親が白人だからブラジルならムラートだよ。
クリントンはチェロキー族の血を引いてるから中南米ならメスティーソ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%88

もっとも最近は、ブラジルでもメスティーソ、ムラート、サンボで混血をくりかえしているから
意味がなくなりつつある。
88世界@名無史さん:2008/11/16(日) 11:04:53 O
億万長者を大事にすれば他の誰かに富がしずくのように流れるという政策は破綻した


ボトムアップが必要だ



バラク オバマ
89世界@名無史さん:2008/11/16(日) 12:46:03 0
ベルベル人って黒人かと思っていたけど違うの?
90世界@名無史さん:2008/11/16(日) 12:53:42 0
サハラ砂漠のトゥアレグ族(ベルベル人)なんて、
ターバン取ったら完全なニガーだけどな。

まあ、コンゴやギニアの連中に比べたら面長で鼻すじとおってるけど、
肌は黒いし洋服着たら普通にニガーで通用する。
91世界@名無史さん:2008/11/16(日) 12:54:18 0
>>77
産経で田久保氏はもっと直接的にヒトラーに喩えていた。
重要なのは、アメリカの保守派がオバマ原理主義のような状態を呈している
現状に対し似たような感想を抱いているだろうということだ。
保守化したアメリカの中でオバマは極左に属する異端者であり、アメリカを
融合に導くのではなく、分裂をさらに加速させるということだ。
92世界@名無史さん:2008/11/16(日) 12:59:21 0
これでアメリカが分裂して内戦とか始めたら
世界経済はもうめちゃくちゃなことになるけど
世界の大半の人間はスカッとすると言うかもっとやれと思うだろうね
93世界@名無史さん:2008/11/16(日) 13:39:25 0
流石に米政府は自国内問題に対してそこまで盲目ではない
分裂させるような特大の地雷を踏むようなことはするはずがないが、
逆に言うと地雷だらけの中でオバマがやれる政策は大幅に制限されてるってことだ
ブラックパワー!なんて死んでもやれない
94世界@名無史さん:2008/11/16(日) 14:02:13 0
Future Breeze - How Much Can You Take
http://jp.youtube.com/watch?v=iAIL2zxColE
95世界@名無史さん:2008/11/16(日) 14:05:11 O
極右は共和党だよ
96世界@名無史さん:2008/11/16(日) 14:42:51 0
カラーの目新しさに惑わされるのはアホだけだ
何人であろうと大統領は大統領
違いがあるとしたら有能か無能かだけだ

それより日本人にはもっと心配すべきことがある
民主党は共和党ほどには対日関係を重視しない
外交の重心移動を過てば、
国際社会での日本の存在感は簡単に失墜するだろう
97世界@名無史さん:2008/11/16(日) 14:58:21 0
まず北朝鮮問題はもはや潮時だろう
既に日本の頭越しに米朝間で話を進めるのが常態化しているが、
オバマ政権下でこの傾向は不動となる
しかも米朝協議は朝鮮側の優勢で推移している

これ以上盲目的に拉致問題に固執することは、
日本にとって不利益にしかならない
この件に関して日本外交は既に敗北した
諦めずとも一旦は退いて機会を見計らうべきだ
ひとつの問題に固執するあまり、
バランスを欠いた立場に陥るのは避けねばならない

問題は、感情論に訴え続けてきた日本の国内世論に
世界情勢に即する冷静さを取り戻させることができるか否かだ
これは政府プロパガンダを打つしかないと考える
おそらく今後、拉致問題が取り上げられる機会は大幅に減少するはずだ
98世界@名無史さん:2008/11/16(日) 15:00:33 O
民主党のがリベラルで自由主義傾向が強く小さい政府になるということ?
対日関係は冷え込むが中共もチベットなんかで対立してるからほどほどの関係でかえってよかったり
99世界@名無史さん:2008/11/16(日) 15:02:31 0
「オバマは米国のゴルバチョフ」、ロシアの極右政治家  : AFPBB News 2008年11月05日
http://www.afpbb.com/article/politics/2535505/3496965
【11月5日 AFP】

 ロシアの自由民主党のウラジーミル・ジリノフスキー(Vladimir Zhirinovsky)党首(62)
は4日、米大統領選の民主党候補バラク・オバマ上院議員について、最終的には米国を
破滅に導く「米国のゴルバチョフ」だと語った。露インタファクス通信が報じた。

 ミハイル・ゴルバチョフ(Mikhail Gorbachev)元ソ連大統領(77)は、欧米諸国では冷戦
を終結させた人物だとして評価されているが、自国ロシアでは、ソビエト連邦の崩壊を
主導し、厳しい経済改革を推進した人物として非難されている。

 ジリノフスキー氏は、自由民主党の会合で、「オバマは米国のゴルバチョフだ。
彼は米国を崩壊させる。再建するのではない」と語った。

 ジリノフスキー氏は、激しく、時にはコミカルなまでのスタイルで、外国人や共産党など
を攻撃し、ロシアでは人気が高い。今年3月の露大統領選では、ドミトリー・メドベージェフ
現大統領の有力な対抗馬の1人だった。ジリノフスキー氏率いる自由民主党は、ウラジー
ミル・プーチン露首相が率いる与党・統一ロシア(United Russia)が大勝利した今年の
議会選では、第3党に甘んじている。(c)AFP
100世界@名無史さん:2008/11/16(日) 15:06:52 0
ゴルバチョフって、もう77歳なのか。
エリツィンってまだ生きてる?もう死んだ?

なんか時代のたつのは早いね。
101世界@名無史さん:2008/11/16(日) 15:13:47 0
すっかり時事評論のスレに成り下がったな
102世界@名無史さん:2008/11/16(日) 15:16:04 O
んじゃ民主党の歴史についてお願いします
103世界@名無史さん:2008/11/16(日) 15:25:40 0
>>102
どのあたりから始めるww
FDRの少数派利権集合になってからの民主党からか
104世界@名無史さん:2008/11/16(日) 15:33:15 0
アメリカ南部は民主党の地盤だったのに公民権運動以降共和党の地盤に
なったようだが、どういう経緯で南部は民主党の地盤だったのか。
105世界@名無史さん:2008/11/16(日) 17:45:26 0
南部の保守的な白人に支持されてたのが南部民主党。

アメリカの政党は同一政党でも地域により思想や政策が異なる。
民主党だからリベラル、共和党だから保守とは限らない。
106世界@名無史さん:2008/11/16(日) 17:50:38 0
で、その南部民主党のリーダーが公民権法に反対して共和党に鞍替えしたのが、
民主党の地盤だった南部諸州に共和党が浸透する契機になったという。
107世界@名無史さん:2008/11/16(日) 18:08:28 0
■オバマ新政権はクリントン回帰?閣僚候補で目立つ名前
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081116-00000004-yom-int

オバマはクリントン政権以来の伝統的な第三の道、左派新自由主義に回帰するようですね

108世界@名無史さん:2008/11/16(日) 18:10:15 0
ニガーとシーニー(ハイミー)とプッシー(亭主はレッドスキン
混血)の勝利
109世界@名無史さん:2008/11/16(日) 18:14:04 0
>>107
CHANGEってクリントン時代に戻れという意味だったんだね(笑)
110世界@名無史さん:2008/11/16(日) 18:34:12 0
>>89
ジダンとか沢尻えりかの母親な
111世界@名無史さん:2008/11/16(日) 19:09:18 0
>>107
第三の足か・・・ 女性のヒラリーではダメだったんだな(w
112世界@名無史さん:2008/11/16(日) 19:28:35 0
左派新自由主義ってあるの?
113世界@名無史さん:2008/11/16(日) 22:14:03 O
ビル・クリントンはインディアン混血の白人だけれども、
黒人優遇政策で黒人からの支持がもの凄く高く、「黒人大統領」とまで称されていたからね。
左派新自由主義というのは聞いたことがないなぁ。
第三の道ならば(欧州では)市場経済にケチはつけない穏健な社民主義ってことだろうけど、
クリントン政権やヒラリー、オバマの考え方はそれに近いよね。
アメリカのお国事情から、「これは社会主義だ!」と攻撃されるから、より穏健だけれども。
114世界@名無史さん:2008/11/16(日) 22:50:15 0
>>112
左派新自由主義、新自由主義左派=第三の道。

>>113
>第三の道ならば(欧州では)市場経済にケチはつけない穏健な社民主義ってことだろうけど

その表現は誤解を招く。

社民主義=市場経済を容認する穏健な社会主義。ただし市場経済の結果が社会を規定する事には懐疑的。
     よって競争の結果を是正し、介入や規制を是とする。

第三の道=市場経済を積極的に容認する、社民主義をより自由主義に傾斜させたもの。社会自由主義とほぼ同等。
     市場経済の結果が社会を規定する事に懐疑的だった社民主義的な発想を実質的に捨てており、
     競争結果の是正、介入や規制にあまり積極的ではない。新自由主義経済を基礎とするのが特徴。


正直なところ、第三の道が「穏健」だなんて表現されるのは冗談じゃない。
彼らは社民主義に対して、統制経済、北朝鮮と同じだと新自由主義者と同じ主張で猛烈に批判してきた。
穏健派の社民主義をそこまで苛烈な批判する第三の道が穏健派であるはずがない。
115世界@名無史さん:2008/11/16(日) 22:57:36 O
イラク派兵が公共事業とするとブッシュ親子のが社会主義っぽいな
116第三の道について:2008/11/16(日) 23:00:01 0
43 :無党派さん:2008/11/03(月) 22:08:16 ID:a2mDjd9z
>>41
ちょっと正確じゃないな。民主党指導者会議(DLC)が第三の道の総本山。
ビル=クリントン、アル=ゴア、ジョセフ=リーバーマンらニューデモクラッツの顔は全員DLC。
トニー=ブレアは、DLCと非常に深い結びつきがある人物で、クリントン以上に第三の道を忠実に行なった。
その実態は下記のようなもの。
なお、クリントンについては評価が分かれる事を併記しておく(DLC反逆説)。

>「第三の道」は新自由主義でも旧来の社民主義でもない新たな思想・新たな政治路線であると一般的に考えられ
>ているが、この考え方に対しては新保守主義・新自由主義を肯定する右派からは「小さな政府」の仮面をかぶっ
>た「大きな政府」路線と揶揄され、左派からも「労働組合の切り捨て」「社民主義への裏切り」などの批判も根
>強く、先駆者のブレア政権でも実際バッシングは多かった。例えば、ビル・エモットは、現在の英国(およびそ
>の影響を受けたドイツ)では、誰もこの思想を話題にはしておらず、ブレア自身も政権の途中からこの言葉を使
>わなくなった、理由はそんな思想など元々存在しなかったからだ、と主張している。彼によれば、「第三の道」
>は左派政党が支持者に対して「右派の政策を採択することによって左派を裏切ろうとしているのではない」こと
>を説得する方便にすぎないからだとしている。
>ブレア政権は確かに福祉・教育予算を拡充し、サッチャー政権下で荒廃した病院や教育を立て直すことを目指し
>たが、充分に成功したとは評価されていない。理念として提示した社会的公正の実現もさほど成功しなかったと
>分析している。
>政策を実行する上では有権者の強い支持を得ることができ、政権運営の役に立ったが、保守政権の政策を基本的
>に踏襲した政策の実情はブッシュ政権の唱えた「思いやりのある保守主義」と呼ぶべきものであり、また、「第
>三の道」が新たな政治路線ではなく、「思いやりのある保守主義」であることに有権者が気づいたことも、2度
>連続して総選挙に大勝したブレアが辞任に追い込まれた理由の一つである、と主張している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%89%E3%81%AE%E9%81%93
117第三の道について 2:2008/11/16(日) 23:05:53 0
44 :米民主党DLC 1:2008/11/03(月) 22:13:01 ID:a2mDjd9z
もんどセレクト 米民主党DLC
http://mondoselect.seesaa.net/article/42359829.html

 80年代民主党の劣勢に対する反省から、85年にAl Fromが創設した表記は「古くさい左右両翼の議論を超
えた運動を展開し、アメリカ政治を形成し直す改革運動のための、アイデア・センター、触媒、国民の声である
」(上記HPより)。そして「進歩的理想、主流の価値観、革新的・非官僚的・市場重視の解決策に基礎を置く
新しい公共哲学を定立し、それに対する民衆の支持を活気づけることを追究する」。「核心たる三原則=全員へ
の機会均等推進、自己責任、新しい共同体感覚の涵養」を掲げています。

 歴代議長の中で目を引くのがビル・クリントン、リーバーマン、ゲップハルトです。取り分けクリントンはレ
ーガン・父ブッシュと12年間続いた共和党から大統領職を奪還した功労者、所謂「中道路線」を敷きました。
現在選挙戦でディーンがアウトサイダーなどと言われるのは、ワシントン政界及びこの路線との乖離からです。

 併し、DLCの路線は左派を切り捨て、真ん中どころか右派=共和党寄りに軌道修正するものでした。緑の党
のラルフ・ネーダー(30年前消費者運動で有名でした)が明解な批判をしています
http://www.dissidentvoice.org/Articles7/Nader_DLC.htm 。ネーダーによれば―

<Al Fromは民主党が左翼に乗っ取られたと発言。
<DLCを今日あらしめた有力メンバーは州知事だったクリントン、三人の上院議員ジョン・ブロー、アル・ゴ
ア、ジョセフ・リーバーマンだった。彼らは民主党の選挙における敗北は余りに「左」か「大衆主義的」かが原
因であり、勝利は「組織労働者に背を向け、企業にポケットを開く」哲学にあるとした。それは84年のWalter
Mondale、88年のMichael Dukakisの敗北に対する92年のクリントンの勝利で実証されたと考えた。
<その哲学は保護主義的にした共和党の模倣で勤労階級や下層階級を代表せず、本来の存在理由を失った。
118第三の道について 3:2008/11/16(日) 23:11:04 0
45 :米民主党DLC 2:2008/11/03(月) 22:20:16 ID:a2mDjd9z
 どうやら米民主党の政策や行動にかなりの影響力を持っているらしいDLCが実際どうなのか、論考や記事で
追跡してみようと思います。今回素材で取り上げるのは、Anton Chaitkinの小論
 Why the Democratic Party Failed To Function in This Crisis
 http://www.informationclearinghouse.info/article2895.htm
です。DLC関連部分をピックアップし、適宜→表示でコメントを記します。

1 2002/10/02 民主党幹部がイラク戦争に白紙信任を表明。Joseph Lieberman Evan Bayh  Dick Gephardt
が賛同(Evan BayhはDLC現議長、他2名も元議長)。→中間選挙対策の積りが、存在理由を薄めた。

  2003/02/12 上院議員Robert Byrdの警告。「あるレベルのアメリカ人は夫々戦争の恐怖を考えているに違
いない。だがこの議場は殆どがダンマリ―不吉で恐ろしい程の沈黙だ。国民のためこの特定の戦争の賛否を明ら
かにしようという論争、議論、試みがまるでない。何も無い。合衆国上院で我々は受身に押し黙り立ち尽し、麻
痺している」。

2 これが生じたのはネオコンによるDLCを通じたトップダウン型の米民主党支配。DLCの中心人物はJoe
Lieberman、 Al Gore。

 「中には最右翼或は企業『一派』と呼ぶ者がいるが、DLCが現実の派閥であったことは決してない。それは
巧妙に有力著明メンバーを避けている。1985年以来徐々に党に浸透し介入して来た。傑出したギャング、ウ
ォール街の犯罪者、共和党員からの資金を党役員、事務所開設者、立候補者に流した。民主党を黙らせ破壊する
のが目的だ」。
119世界@名無史さん:2008/11/16(日) 23:11:46 0
愛国心を煽って民衆を惑わす

米 共和党
日 自民党

国家・人民を想う真の愛国者

米 民主党
日 民主党
120第三の道について 4:2008/11/16(日) 23:20:54 0
46 :米民主党DLC 3 ここ最重要:2008/11/03(月) 22:21:50 ID:a2mDjd9z
3 犯罪的要素に後援されたDLCの路線は、銀行・金融・投資全てを厳格に監督して投機を防ぎ、労働者・農
民に基礎を置くことを謳ったルーズベルトの民主党を葬ることだ。その機関紙Blueprint98年9月号でDLC
戦略家William GalstonとElaine Kamarckは、想定される「21世紀政治を形づくる現実」を提議し、「ニュー
ディール時代は終焉した」をその主たる前提に置いた。

 「アメリカには『衰退する労働者階級』があって―それが政治には良いと彼らは宣言する。彼らは超投機的ニ
ューエコノミーにおいて労働組合が崩壊したことを祝福し、『民主党内における組織労働者勢力の衰退』を賞讃
する。『中産階級の空洞化』は『恐らくより良いもの』であり、『貧富の格差拡大』は良い成行きだ!」→わあ
ー、凄いこと言う!

 恥ずかし気もなく「中産階級が縮小しつつある…それは貧困が進行しているからではなく、数百万人のアメリ
カ人が上層中産階級や大富豪の位に多数成上がったからだ」と主張する。

 ニューディール世代有権者が死去して、代りに「より高度な教育を受けた」と想定されるベビー・ブーマーの
「ワイアド」世代と、成功した政府を決して知らない彼らの子供達が残ったことに喝采する。

4 DLCの見解では、貧富格差の拡大は「ニューディール流政治への復帰の地盤と見られてはならない」し、
「全形態の経済的不安定に対してアメリカ人を保護する、介入主義的、中央集権政府の新ラウンドを求めて低所
得グループを動員するべく」党を導いてもならない。民主党員は「旧式政治により動員されたがっている、貧者
や貧者に近い者たちの膨れ上がる溜りに基礎をおいて多数派形成が出来る」と考えてはならない。何故なら近年
平均的アメリカ人はずっと暮らし向きが良くなっているのだから!

 →貧者や抑圧され差別された者のための党であった筈が、何という切り崩し、自己否定でしょう。要は金持ち
に基盤を置けと言っている訳で、共和党以上に露骨な強者志向です。可哀想なのは此処で切り捨てられた人々で
す。何故なら彼らには民主党以外の選択肢が無いからです。
121第三の道について 5:2008/11/16(日) 23:27:06 0
47 :米民主党DLC 4:2008/11/03(月) 22:23:26 ID:a2mDjd9z
5 驚くべきは機関紙Blueprintの執筆者に右派論客が多いこと。上記論文著者のDLC上級顧問William Galst
onがLeo Straussの追随者、ネオコンであること。共著者のElaine Kamarckが投資銀行家の妻であり、党内にウ
ォール街支配を貫徹させて来た実行者であること。他にMarshall Wittmanは右翼Hudson Institute研究員、Tod
LindbergはHoover Institution発行のPolicy Review編集者だ。

6 この淵源は人種差別主義者Daniel Patrick Moynihan(昨年3月物故)にある。

 そもそもFranklin Delano Roosevelt(FDR 1933-45)が政権を握ったのはそれまでの金融業者や南部人種差
別主義者の支配を断切る労働者、農民、知識人、白人・黒人の新たな多数派を形成できたから。Richard Nixon
(1969-74)の南部戦略はこの路線に対する反動であり、その時民主党で代理人役を勤めたのがMoynihanだった。

 彼は労働省役人を勤めたが不遇だった。彼の唯一心を許した民主党員は元上司の銀行家Averell Harriman、現
ブッシュ大統領の祖父に当るPrescott Bushと共にナチスに金融した人物だった。

 1954年Harrimanがニューヨーク州知事に立候補した時、Moynihanを演説起案係さらに広報官に取り立てた
。このHarrimanこそ民主党政治の反FDR組の影の後援者だった。

 労働省でのごたごたがあった後、Moynihanはレポーター誌に右翼的記事を書き始め、やがてその編集者、スト
ラウス主義者のIrving Kristolに心酔するようになった。ウイークリー・スタンダード誌のウイリアムは
Irvingの息子だ。彼は後にストラウスのことを「アメリカにおける彼の時代最大の政治哲学者」と呼んだ。
→これはずばりネオコンです。

7 1966年Moynihanはハーバード及びMITにあるフォード財団都市研究合同センター理事に就任した。財団
ボスのMcGeorge Bundyがケネディー暗殺直後、ケネディーが決定したベトナム撤退を覆したばかりだった。フォ
ード財団でBundyはニューヨーク他の都市を厳しい緊縮財政と銀行家収奪へと導く、人種差別的枠組を運営して
いた。Bundy下のハーバードでMoynihanは今や堂々たる人種差別主義者だった。
122第三の道について 6:2008/11/16(日) 23:33:19 0
48 :米民主党DLC 5:2008/11/03(月) 22:25:10 ID:a2mDjd9z
8 斯く雇われたMoynihanが歴史を画したのは1967年9月23日の民主的行動を求めるアメリカ人全国評議
会での爆発的な、ヒトラーばりの演説によってだった。

 「アメリカのリベラルは…ベトナム戦争とアメリカ諸都市での暴力両者の勃発に立ち会って来た。ベトナム戦
争は終ったと思われており、アメリカの外交・防衛政策をさせるためにJohn F. Kennedyがワシントンに連れて
来た男達によって、経営されている」(皮肉なことにこれはMcGeorge Bundyを指すに違いない)。

 「リベラルは、国家―そして特に国家の諸都市―がワシントンにある政府機関により経営出来るという考えか
ら、自分を引き剥がさねばならない。ポトマック熱がニューディールの下リベラルの病気になってしまった」。

 彼は新しい、帝国アメリカに駆け込んだ。「併し、ワシントンから国家経営する最大の問題は、我々の時代の
ワシントンの真の任務が世界経営するにはかなり多いということだ。この考えは誰にとってもさ程嬉しくないか
も知れないが、私の印象ではそれが事実であり、我々はそれと共生することを学んだ方が良い」。

 そして彼は白人政治を語った。「リベラルは、いか程腹立たしかろうとニグロが個人或は集団でするかも知れ
ない何事をも弁護し説明する形態を取る奇妙な恩着せがましい行為を、とにかく克服しなければならない」。

  此処で奇妙な(いや思想的には当然か)ことが起ります。Richard NixonによるMoynihan発言のパクリです。
Nixonの「南部戦略」キャンペーンへの取込みでした。

9 当時Nixonが雇っていた法律パートナーがLeonard Garment、ニューヨークの弁護士で右翼ユダヤ人指導者や
Max Fisherといったギャングと通じていた。60年の大統領選でケネディーに敗れたNixonをニューヨークの政
治家や金融業者に紹介することで大統領に就けるのに手腕を揮った人物だ。

 Nixonは67年12月の全国製造業者協会の演説でMoynihan発言を取り挙げ彼を賞讃した。MoynihanはNixonに
仕えることを申し出、ニクソン政権の都市問題顧問に招聘された。
123世界@名無史さん:2008/11/16(日) 23:43:11 0
第四の道 マダー (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
124第三の道について 7:2008/11/16(日) 23:46:05 0
49 :米民主党DLC 6:2008/11/03(月) 22:26:35 ID:a2mDjd9z
 彼の悪名を高めたのがNixon宛メモ、最良の人種政策は「優しい無視」にあるとするものだったが、それ以上
に深刻な害を与えたのが所謂福祉改革、即奴隷労働の設計者としてだった。これが後にGore-Lieberman DLCの中
心課題となった。これは飢えで脅しつけて福祉受益者を純最低賃金並福祉小切手を貰う為に強制的に働かせるも
のだった。基準賃金の支払われる産業労働者数が減少しつつあったので、結果は一般賃金水準を切り下げるもの
だった。

 (→勤労者の敵ですね。この政策に与すれば口で勤労者の味方然としていても、実際は敵だということになり
ます。現在の大統領候補フロント・ランナーたるケリーも賛成派だったのでは?)

 下院民主党はMoynihan起案の福祉法案を葬ったが、別の法案健康維持機構HMOの創設法案が押し付けられた。
HMO法はナチスの医療基準を押し付け、病院を閉鎖し、低所得アメリカ人の間で疾病と死亡を大いに増加させた。
再説するが、この「民営化」こそ当時民主党を絡めとっていたDLCネオコンの太鼓判だった。

10 74-75年Moynihanは国連大使でGarmentがその側近だった。これはMax Fisherの画策だった。Garment
はMoynihanに右翼シオニズムの教条を教え込んだ。英国アラブ局Bernard Lewisの見解―同問題のアラブ見解は
ソビエト・プロパガンダの産物―を導きにしてだ。

11 76年Moynihanは上院議員に立候補、この選挙戦スタッフが議員生活の取巻きとなり、後に民主党攻撃の
ファシスト戦争派中核として現れる。

 当時アメリカ政府のお尋ね者だったロシア・ギャングのゴッドファーザーMarc Rich特赦問題ではクリントン
大統領がGarment、Lewis Libbyらに嵌められることになる。

  Rich特赦のもう一人の立役者がMichael Steinhardt。Richの投資パートナーでありDLCの大口献金者だった。

12 上院議員Moynihanが雇ったスタッフにElliott Abrams、Abram ShulskyやGary Schmitt(後にPNACで活躍)
がいた。→ズバリ、ネオコン看板。
125第三の道について 8:2008/11/16(日) 23:52:51 0
50 :米民主党DLC 7 DLCと第三の道:2008/11/03(月) 22:29:02 ID:a2mDjd9z
13 ボルカー連銀議長・カーターの連投を掲げた民主党が共和党レーガンに敗れた後の82年中間期党大会に
おいて、元々Averell Harriman夫妻の私的な委員会であった「80年代民主党員」が、Bob Strauss、銀行家Felix
Rohatyn、AFL-CIO委員長Lane Kirklandによる委員会の統率を委ねられた。これによりHarrimanのグループ、通
称PAMPACは全民主党候補者に対してfact bookを直接発行出来る特権を得た。それが示すのは連邦予算大幅削減、
高齢者社会保障給付の絞り込み、保健費用節減、工業から情報経済への転換だった。

14 83年ルイジアナ選出下院議員Gillis LongとHarrimanの作戦実行隊長Bob Straussが、右旋回を目指す全
国民主党党員集会開催を求め、全国遊説した。この参謀の中にAl From(DLC創設者)がいた。

15 こうした中85年にDLCが創設された。創設資金を援助したのがHeritage FoundationのEd Feulner、
彼はサッチャーをモデルにレーガン政策の立案にも携わっていた。DLCを支えた議員たちは南部民主党員で、
黒人に近づき過ぎるなと党に警告した。

16 党内を牛耳ったDLCは89年にフルスイングになった。それを指揮したのはニューヨークのならず者
Steinhardtで、理事会及びシンクタンクのProgressive Policy Instituteを繰った。その資金源はシンシン刑務
所にいた父親とMarc Richだった。

17 92年大統領選でBill Clinton-Al Goreの路線を引き資金後援したのがDLCだった。併し、クリントン
の造反が起った。大統領になるやWashington Post社主Katharine Graham邸の会合で、DLCの気に入らぬこと
をすると宣言した。DLCは一挙に硬化した―クリントンはFDRがしたように貧乏人の味方をするつもりだ。

18 クリントン対抗の動きを強めたDLCは再選対抗馬を作る(実際、Bill Bradleyに話を持ちかけた)、全
面的に党を離脱するまで言い出した。「第三の道プロジェクト」=第三党創立案がそれだ。保守革命にクリント
ンを与させることが最大努力目標だった。福祉改革法案を通し、モニカ・ルウインスキー事件でクリントンを葬
ろうとした。
126第三の道について 9:2008/11/16(日) 23:58:45 0
51 :米民主党DLC 8 DLCと第三の道&ブレア:2008/11/03(月) 22:30:20 ID:a2mDjd9z
19 95年SteinhardtはDLCの公式指導権をLiebermanに譲ったが、「第三の道」推進は継続した。これに
共同で資金提供したのが銀行家Felix Rohatyn、現DLCの執行部であり、長きにわたりワシントン・ポストの
統制者だ。

20 英首相トニー・ブレアーは「新労働」というズボンを履いたマーガレット・サッチャーだ。そのクリント
ンとの協同は有名だがSteinhardt時代のDLCとも親密。第二期クリントン政権時代DLCとブレアー顧問との
公式協力機関として英国にシンクタンクPolicy Networkを設立。その代表はブレアーと昵懇の元閣僚
Peter Mandelsonだ。

 またブレアー提唱「第三の道」の推進評議会はその資金をN.M. Rothschild銀行頭取
Sir Evelyn de Rothschildに全面依存していたが、Policy Networkも同様だった。RothschildとDLCとは
Lynn Forester女史との関係(後に結婚)を通じてだった。彼女がトップ指揮官を務める企業帝国のオーナーは、
億万長者Ron Lauder。彼こそレオ・ストラウス哲学とアリエル・シャロン政治の資金の為のイスラエル本部たる
Shalem Centerの創立者だ。

 民主党は今や裏切りの党として知られた隷従時代に逆戻りだ。南北戦争時代以降民主党の議長を務めたのは
Rothschild家が公式代表としてアメリカに送り込んだ銀行家のAugust Belmontだった。

21 ここでイラク戦争の批判を封じ込めたDNC議長Terry McAuliffeが登場する。彼は第一期クリントン時
代のDNC Finance議長で、チキータ・バナナのCarl Lindnerから莫大な寄付を集めた。後にヨーロッパと「バナ
ナ(関税等)戦争」を政権が戦った理由でもある。彼はLindnerの大きな関連会社会長をDNC議長就任の2000年
まで5年間務めた。また彼は97年、後に倒産する巨大テレコムGlobal Crossingコンサルタントに就任してい
る。彼の後任が「闇の王子」ことリチャード・パールだ。→ズバリ、ネオコン代表と接点。
127第三の道について 10:2008/11/17(月) 00:03:08 0
52 :米民主党DLC 終:2008/11/03(月) 22:34:07 ID:a2mDjd9z
22 イスラエルのやり過ぎたシャロンを同国労働党の攻勢から守ったのもMcAuliffe、Steinhardt、Richらだ
った。(論文からのピックアップ終り)
                  ***
 この小論から浮かび上がるのは、DLCのネオコンや共和党との同根性。実にクリントンもDLCメンバーで
すから、例外でなさそうです。

 民主党大統領誕生でも政策転換の期待出来ないことが再確認されました。うーん、これじゃ次代も憂鬱ですねえ。
(再掲載終了)


−−−−−−−−−−
引用ここまで。
第三の道って言うのは非常に胡散臭い代物だったということ。
無論、クリントンには新自由主義政策で金融危機の元凶を作った罪があるので、
ブレアほどでないにせよ重い罪がある事実に変わりはないがね。
128おまけ ゴアの問題行動1:2008/11/17(月) 00:14:23 0
2006年、アル・ゴアは、デイビス・グッゲンハイム監督の地球温暖化に関するドキュメンタリー映画『不都合な
真実 (An Inconvenient Truth)』(ローレンス・ベンダー制作、パラマウント・ピクチャーズ配給)に出演した。

(中略)

しかしながら本作には事実誤認の存在の指摘や、データからの推論を誇大化し「センセーショナリズムに走って
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

いる」等の批判があり、一部の専門家からは内容についての疑問が投げかけられている。例えば、ゴアは地球温
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

暖化による海面上昇は6メートルに達すると主張しているが、その主張は80年代の古い予測をあえて使用してお
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

り、現在の予測は60cmなのである。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

イギリスでは「不都合な真実」を学校で公開しようとしたところ政治的活動であるとして保護者から告訴され、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

裁判所が9ヶ所事実誤認している場所があるとして是正措置を取るようにといった判決が出された。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%82%A2
129おまけ ゴアの問題行動2:2008/11/17(月) 00:19:29 0
2007年10月12日、講演や「不都合な真実」での環境啓蒙活動が評価され、IPCCと共にノーベル平和賞を受賞する
ことが発表された。

しかし受賞に際しては、主張の一部が不正確であるとして批判も見られるなど論争も多い。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
副大統領時代の1994年にゴアは、
温暖化に懐疑的な科学者の信用を落とすために圧力をかけたりメディアを利用したりしていたことが、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
テッド・コッペルのナイトラインという番組において明らかにされており、さらに1992年に出版された
『地球の掟』においてロジャー・レヴェル博士から気象変化の問題を紹介されたと述べているが、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
レヴェルが論文に発表した内容との矛盾が指摘されており、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
当時別の論文に再掲載されることが決まっていた論文集からレヴェルの名前を削除するように要請を行い事実隠匿を試みる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
など、ゴアの政治的な手法に関しては以前から問題視されていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%82%A2
130世界@名無史さん:2008/11/17(月) 10:47:46 0
人種差別の激しい日本や中国で黒人が元首になれるだろうか?
131世界@名無史さん:2008/11/17(月) 11:11:21 0
それにしても、一部の保守系メディアの米民主党敵視感覚はどうかと思うね。アメリカは
政権交代が頻繁にある国だということを考えれば、まずろくな結果を生まないだろう。
行き過ぎると共和支持の米人だって違和感を持つだろうさ。

まあいずれにしても、これから2チャンは(前からそういう素地はあったが)明確に反米シフト
するだろうな。もともと心から親米なわけでなくて、損得だけで表面上親米してるだけ
だったから、民主党になったおかげでその必要性もないわけで
過度なくらいの反米傾向が出てきてもおかしくないね。
132世界@名無史さん:2008/11/17(月) 11:50:59 0
ねらーきもす
感情論で反米とか、どっかのアジアと変わりませんね
133世界@名無史さん:2008/11/17(月) 12:35:07 O
どっかの感情を吐露しなきゃ気が済まないアジアの人だもん
134世界@名無史さん:2008/11/17(月) 13:16:58 0
演説は正直マルコムXの方が凄味がある。
人生の底辺を味わった人間特有のオーラを持ったアジテーターというのか・・・
オバマは声が知的で美声なので爽やかに聞こえて得をしてる気がする。
さすがにどっかの知事よりダメとかはありえないけどw
135世界@名無史さん:2008/11/17(月) 14:07:51 0
>>134
確かにな。
でもマルコムXじゃ今だとしても大統領にはなれないよ。
例えネーション・オブ・イスラムの説教師でなかったとしても、
離脱後のような左翼活動がなかったとしても、
マルコム・リトル時代のことが大大問題にw
136世界@名無史さん:2008/11/17(月) 14:12:16 0
貧乏なマイノリティや低所得層・労働者階級の代弁者でも
親分はアッパーミドルクラス出身のエリートでいんだよ
オバマはアンダーミドルクラス出身だけど
137世界@名無史さん:2008/11/17(月) 14:18:30 0
(´・ω・`)クロンボとユダ公は死滅しろ
138世界@名無史さん:2008/11/17(月) 14:28:43 0
>>131
アメリカ民主党敵視は産経などごく一部だけれど、能天気に民主党マンセー
しているのはその他すべてのメディアだよ。一年ほど前はヒラリー勝利で
決まったかのような報道を行っていたのを覚えているだろう。
アメリカでも民主党バイアスは保守系のWSJやFOXニュースなどを除いた
すべてのメディアでかかっている。民主党びいきの報道が標準となって
しまっている。
139世界@名無史さん:2008/11/17(月) 14:49:25 0
>>138
FOX、WSJ以外のアメリカ・メディアはユダ公が
牛耳ってるから
140世界@名無史さん:2008/11/17(月) 15:11:45 0
>>135
もちろん。
演説の能力のみの話。
ゲッベルスに近いタイプの演説だね。
知性を感じさせる声と表現で得をしてる。
聴衆を呑み込むタイプの演説ではない。
マルコムXは演説時の眼がヤバい。
141世界@名無史さん:2008/11/17(月) 15:34:13 0
>>139
て言うか、どこに国でも記者として面白き記事を書くことができるのは
左翼的感性がある人なんだよなぁww
産経新聞を今みたいに大きくした、水野とか言う人も元共産党だし、
ナベツネさんだって元共産党、
小林よしのりだって、左翼にかぶれていた時期が合ったといっているし、
やはり、ウヨの人はどこか「人間はいい加減なもんだし、そこまで言ってやるなよ」
そういう感性があるし、一緒に同席して酒を飲むと友達だと言ってしまう感性が
あるがwwサヨの人は、理想を語るあまり険しくなってしまうところがあるなぁww
たいていの国だと、サヨが理想を語ってウヨが「現実はこんなものだ」と
言って突っ込むのがパターンだからww
やっぱり読み物としては、サヨが徹底的に突っ張った記事のほうが
ウヨが遠慮がちに配慮する記事よりも面白いからなぁ
142世界@名無史さん:2008/11/17(月) 15:55:29 0
なんとなく同意w
保守って、「当たり前と思われていることに
実は深い智恵がある」という論調にならことが多い。

あとで染み入る親父のグチみたいなもんだからなw
143世界@名無史さん:2008/11/17(月) 15:59:26 0
>>141
朝日新聞その他だってGHQが販売禁止をちらつかせたり、検閲で言論を
封じられる前は終戦後も反米報道を続けていた。
検閲自体に言及することも禁止されていたし、戦前の検閲のように検閲したことが
読者に分からないようになっていたのでより悪質な言論弾圧が行われた。
公職追放をちらつかせることによりさらに強力な言論統制が完成した。
こうして戦後の左翼が牛耳るシステムが完成した。
保守とされた吉田茂や鳩山一郎だって、戦前は弾圧を受けていた側だったわけだから、
戦前の一番左が戦後の一番右になり、戦前の右側はすべて消された。
144世界@名無史さん:2008/11/17(月) 16:36:19 0
すげー適当にナナメ読みしたんだが、ここって

保守=右 革新=左

を前提にして話をするアホウの巣窟なの?
145世界@名無史さん:2008/11/17(月) 16:47:46 0
日本人はバカだから、ネタに困ったらとにかく適当に
政治批判か役人批判でもしときゃ大衆は喜ぶんだよ
で、ブン屋とかテレビ屋はそれをメディアの義務とか言うわけ
146世界@名無史さん:2008/11/17(月) 16:53:09 0
保守=大人
革新=幼児
147世界@名無史さん:2008/11/17(月) 17:00:19 0
保守=大人
革新=青年

くらいにしとけよ
最近はネウヨが幼児なんだし
148世界@名無史さん:2008/11/17(月) 17:14:14 0
サヨになるのは小学〜高校までの間の一時期、大体この後知識が増え考えが現実的になる
そのまま素で逝くとサヨと化す
149世界@名無史さん:2008/11/17(月) 17:31:46 0
>>148
そーか?
むしろ学生運動が盛んな頃は
高校まで右で
大学でインテリになり左になるのが
多かったイメージがあるが違うのか?
150世界@名無史さん:2008/11/17(月) 17:36:17 O
教師に対する反発だな
右翼教師なら左翼
左翼教師なら右翼
とりあえず産経が民主党批判してるのはどの記事?
151世界@名無史さん:2008/11/17(月) 17:40:55 0
J・コルシの「オバマ・ネーション」(今、アメリカのベストセラー)
この本が、今日届いたので目を通している。
この著者コルシは、米国共和党系のジャーナリストだと言う。

ブレジンスキーについては、一ヶ所(263〜264頁)。
しかしこれは、数行。ほんのことのついで、と言った記述である。
「ジョージ・ソロス」については何もない。
「フォード財団」については記述はない。
「世界奉仕軍」もなし。
しかし、「アリンスキー」については、詳述されてある。

「ウェザー・アンダーグランド(ウェザーマン)」については或る程度の記述あり。
ビル・エイヤーズは「ウェザー・アンダーグランド」と一緒に記述される。
B・ドーン(DOHRN)についても。若干。
エレミア(JEREMIH)・ライト牧師についてはきわめて詳しい。
ミシェル・オバマについてもある程度の記述あり。

と言うわけで、この本は、オバマを傀儡として操作しているブレジンスキー、
ジョージ・ソロス、三極委員会について、その関係、その真相を隠蔽する。
ジョージ・ソロスは、ロスチャイルドのエージェントである。

この本は、二〇〇八年八月から九月始め、民主党(オバマ)と、共和党
(マケイン)と、二人の候補者が正式に登場したあと、共和党(マケイン)の
選挙運動反オバマキャンペーンの主要ネタ本の一つ、とされたであろう。
しかし、その効果はあまりなかったようだ。

この本はオバマを「左翼」だと言う。
もちろんこれは、アメリカの民衆への目くらましである。
オバマの役割は、左翼でカモフラージュしたファシスト国家体制によって、
アメリカを完全に解体し、ワンワールド化することである。
つまり、コルシの本は、アメリカの民衆が真相に気付かないようにさせる
ための目くらましである。
152世界@名無史さん:2008/11/17(月) 17:53:44 0
1. 重要なのは、量より質である
2. 統計から大きく外れる少数要素は無視して構わない
3. 押して駄目なら引いてみる
4. 過去に学び、同じ失敗は決してくりかえさない
5. 流行や目新しいものを無抵抗に受けいれ、もてはやす連中の気が知れない
6. それはそれとして、新しいものの中にも良いものがあれば取り入れるつもりである
7. 抽象理論に基づく理想などなんの役にも立たない
8. 常に明日のことより遠い将来を考えている
9. 責任者を決め、ことあれば責任を取ることは重要である
10. 人類は有史以来、常に努力してきた
  ゆえに、現代の人間がちょっとやそっとの努力で
  革命的な進歩を望むなどおこがましいことである
11. 社会の問題は、ひとつひとつ着実に対処することで確実に改善されてゆくべきである
12. 世界の貧困や飢餓は、ある手段で魔法のように消えてなくなったりはしない高度な問題である
13. 革新は、時が過ぎればやがて保守へと転じるものだ
14. いわゆる「負け組」は、全てが社会のせいではない
15. 「負け組」を直接的手段で救済するより、
  「負け組」にもいつでも上へ這い上がる機会を与えることが重要である
17. 古くからあるものには相応の意味や価値がある
18. 実績もないのに、なぜかたいへんな人気とともに
  表舞台に立った政治家は、たいがいろくなものではない
19. 他人から見れば非効率的のようであっても、それがよく馴染んだやり方であれば、
  彼にとってはそれが最善の方法である
20. 全ての事柄は、他の事柄と密接に関わりあう歯車であり、
  軽々しく手を加えれば予想だにしない事態を引き起こす恐れもある
21. 「改革」と銘を打てばなんでも良さそうに聴こえるが、そんなはずはない
22. 優れた者と劣る者が区別されるのは仕方ない、また高い効果をあげるにはそうすべきだ
23. 人間はしょせん平等ではない、また完全に他者と平等に扱われることを要求するのは愚かしい
24. いわゆる「大きな政府」とは、非効率の塊である
25. 貧富の差が極端な社会は安定を欠く
  それゆえにより多くの中産階級の育成保護こそ重視すべきだ
153世界@名無史さん:2008/11/17(月) 17:53:51 0
26. 国家が音頭をとる政策より、人間個人の欲望の流れのほうが力あるものである
27. 「自由」とは無条件にすばらしいものではなく、常に良い側面と悪い側面をあわせ持つ
28. ために、「自由」は当然の「権利」ではなく、「義務」と裏表のものでなければならない
29. 歴史から学べることは限られているが、それでも学ぶことで明日に活かすことは必要である
30. 官僚制度の膨張は好ましくない
31. 自国の防衛は自らの力ですべきである
32. 必要であっても、長期間重税を課すのは愚策である
33. 才能は金では買えない
34. 貧しいにしろ豊かにしろ、個人の才覚には生まれの良し悪しは関係ない
35. 結局のところ、能力のある者が指導する社会こそ健全である
36. ほんのちょっとしたことで、善人は悪事を行う
  ほんのささいな気の持ちようで、生涯善人として生きることができる
  すなわち、善悪とはその程度のものである
37. 他人を尊重すること、課せられた義務を果たすこと、
  国家の一員として自国の繁栄を願い協力すること
  これらはごくわずかな人間が持っているものに過ぎない
38. 隣の市や県のことは、自分が住んでいる土地ほどにはよく知らない
  まして全国規模や国際規模のことなど、わかるはずもない
  国政政治家とは、また外交官とは、これらのことを
  把握し理解できる特殊な能力を備えたプロフェッショナルが担うものである
39. そのために、選挙で選出された人間でもその能力には常に懐疑的である
40. 外国崇拝や異国趣味は、国民文化の退廃を示している
41. 言論の自由は尊重するが、社会的に無責任な放言まで認めるつもりはない
42. 個人の自由とは、いくら口当たりのいいことを言っても
  しょせん国家が認めているだけのものだ
43. 完全無欠のシステムなど存在しない
  が、欠陥だらけでもなにもないよりはマシである
154世界@名無史さん:2008/11/17(月) 17:54:59 0
ジュゼッペ=プリッツォリーニの定義を元にした保守主義者チェッカー
50点満点にできなかったのが残念だ
155世界@名無史さん:2008/11/17(月) 18:01:48 O
押して駄目なら引いちゃ駄目?
156世界@名無史さん:2008/11/17(月) 18:06:08 0
24/43でした
157世界@名無史さん:2008/11/17(月) 18:43:22 0
>>149

学生運動さかんなころは高校も左が主流ですよ。
制服が廃止されて私服になっていたり、校則がゆるくなっている高校は
大学生の左派の運動が下りてきて、学生運動で規則緩和させたところ。

右だったのは大学・高校問わず運動部が強いところでしょう。
あと神道・仏教などの宗教系。
158世界@名無史さん:2008/11/17(月) 19:37:22 0
>>148
左翼=非現実的というのはレッテルだろう。
社会人として労働運動に身を投じた人間も含まれているのだから。
現実政治においてはこの種の左翼の影響力は意外と強いのだし。
159世界@名無史さん:2008/11/17(月) 19:49:43 0
フランス急進党のように、「心は左に、財布は右に」っていう現実主義的左翼もいた。
小農民や商店主、自由業者といった中産階級や中小企業を支持基盤とする政党だった。

まあ、いまは中道右派になってしまったが。
160世界@名無史さん:2008/11/17(月) 20:00:51 0
日本の右翼左翼は実に歪だからとりあえず脇へ置いておいてほしいんだが
161世界@名無史さん:2008/11/17(月) 20:25:01 0
イギリス労働党の戦前の党首ヘンダーソンの2人の息子は労働党の政治家となり、
次男のウィリアムは1945年に、三男のアーサーは1966年に男爵となった。

戦後の首相アトリーも爵位を授かり、初代アトリー伯兼プレストウッド子爵となった。
162世界@名無史さん:2008/11/17(月) 21:50:13 O
>>160
確かに日本のウヨサヨと、ヨーロッパの右翼左翼は一緒にしちゃいけない気がする。
163世界@名無史さん:2008/11/17(月) 21:55:43 0
>>161
労働党のくせに貴族になるなんて・・・
164世界@名無史さん:2008/11/17(月) 23:16:36 0
ただの称号と化した栄誉のための爵位だろ
ンなもんに目くじら立てる奴はよっぽどのバカだ
165世界@名無史さん:2008/11/17(月) 23:20:15 0
日本の右左はアメリカなんかと違うからな
自由民主党はサヨクから日本を守る為、アメリカの共和党と民主党が合体した政党
だから小泉のような経済自由主義と角栄のようなバラマキが居る
166世界@名無史さん:2008/11/17(月) 23:22:13 0
ばら撒きをすぐ批判したがる奴が多いが、有効な時は有効だ
古代からやられてる手段だしな

問題があるのは効果の薄いばら撒きだよ
167世界@名無史さん:2008/11/17(月) 23:24:09 0
>>138
そこら辺の話は一応わかった上で言ってるつもり。

>アメリカ民主党敵視は
重ねて言うが、俺はこの考えがかなり問題だと考えてるよ。下手を
すると脳天気にマンセーしてた方がマシだったということすらある
と思ってる。
いずれにしてもこれは絶対によい結果は生まないと断言できるね。
すでに傾向は出てるが、ニチャンでも、これからの明確な反米シフトでそれは証明されるよ。
見てるといい。
168世界@名無史さん:2008/11/17(月) 23:28:29 0
敵視とか実にバカですね
2chはバカで低俗なのでしかたがないということですか
169世界@名無史さん:2008/11/17(月) 23:44:51 0
アメリカ民主党を敵視して当たり前、日本にとって好ましい政策をする政党じゃねーし
アメリカの大統領の白黒善悪賢愚など日本からしたらどうでもいい話だ、問題は日本にとって特か損かでしかない

これが現実主義の考えで、サヨは黒人初だからどうたらと人様の国の関係ないところに感動する
170世界@名無史さん:2008/11/17(月) 23:46:41 0
>>157
仏教は、ある意味で禅問答的な無政府主義だぞ。
特に、鳩摩羅什と玄奘三蔵の流れを汲む大乗仏教は
何でも、相対化してしまう思想になっているからな。
171世界@名無史さん:2008/11/17(月) 23:49:38 0
まったく同じことをやってもマケインなら、擁護されることを
オバマがやったら、やっぱり劣等人種の黒人だとか、暗殺発言とか
茶飲み話のように出てくるだろうね。
そして、もし万一暗殺されるようなことがあったら、大喜びのスレが立つだろう。

・・・何かある度に絶対こういうことが何度も何度も出てきてどんどん発言はエスカレート
するだろう。しまいには某隣国系のスレと見分けがつかなくなるかもしれないな。
172世界@名無史さん:2008/11/17(月) 23:58:52 0
>>171
別に日本人はオバマ擁護する理由ないからね
173世界@名無史さん:2008/11/18(火) 00:02:21 0
>>169
ってか外国の政府なんだから当たり前じゃないか。
共和党政権でもアメリカ国益になるなら日本の国益を損なっても実行するだろ。
現ブッシュ共和党政権のせいで日本はどれだけ国益を損なったと思ってるんだ?
アホなのかきみは?
174世界@名無史さん:2008/11/18(火) 00:06:10 0
>>173
ブッシュ政権の緩和政策で大いに日本は輸出できた、クリントンは中国を優遇し保護政策と日本叩きで日本経済を2流国化しようとした
ブッシュの方が日本にとってはマシなのは明白
175世界@名無史さん:2008/11/18(火) 00:07:38 0
>>172
なるほど、君はそれを望むのか。ならば何も言うまい。

確かにそれが目的ならば当然そうだろうて。
176世界@名無史さん:2008/11/18(火) 00:13:58 0
ま、確かに死ぬほど米が嫌いな人ならかえって好都合だよな。
177世界@名無史さん:2008/11/18(火) 00:33:57 0
しかし、以前から「アメリカは白人至上の国だから黒人が大統領になれるはずがない」なんて
偉そうに言っていた連中はどう思っているだろうな。
反米家の浅知恵を超えてアメリカは懐の深い国だと実感するよ。
178世界@名無史さん:2008/11/18(火) 00:37:21 0
白人至上主義は白人工作員がほざいてたことだしw
そもそも政治は損得しかない、反米も何米もないのが政治というもの
179世界@名無史さん:2008/11/18(火) 00:43:28 0
いや、あるだろ、損得以外も○米も。
そもそも感情のある人間が政治やってる限り、ない方がおかしい。
180世界@名無史さん:2008/11/18(火) 00:49:47 0
感情は動機で留めるもの、感情で政治を行うのは下の下でサヨがやること、サヨは論理的に考えようとしないあるのは感情だけ
181世界@名無史さん:2008/11/18(火) 00:58:39 0
はあ?頭大丈夫?
182世界@名無史さん:2008/11/18(火) 01:13:02 0
ウヨも十分、感情的だけどな。しかも神がかりで狂信的だし。
183世界@名無史さん:2008/11/18(火) 01:20:11 0
>>174
イスラム諸国における反日感情の高まり、
過度の対米従属により日本をアメリカの属国と看做す国家が増えた事、
これらは日本にとってはとんでもなく重大なマイナスだがね。
国際社会では二流国どころかただの金魚の糞扱いにされちまった。
これでもなおブッシュの方がマシだと言うならあんたは立派な売国奴だ。
さっさと日本から出て行きな。
184世界@名無史さん:2008/11/18(火) 01:51:49 0
>>183
テレビにでる馬鹿サヨが言ってるような事そのものだな(失笑)

イスラム諸国で反日感情=根拠0、テロの標的にされたというなら9.11で既に日本人は死んでます

過度の対米従属=ただの主観的感情論、アメリカは唯一の同盟国であり安全保障面で協力するのはごく当たり前の話

金魚の糞扱い=ただの主観的感情論、クリントンの時は日本無視といわれました


サヨは頭が悪く非現実的で主観的な感情でしか物事を考えられない。
コレまでサヨはその主観的独善的感情論で国民に迷惑ばかりかけて来たこれが歴史の事実なのである。
185世界@名無史さん:2008/11/18(火) 02:10:49 0
>>184
こりゃまた、典型的な対米追従論だな。
アメリカ大スキーの属国根性丸出しの小泉君や石場君なみの脳ミソだね。
186世界@名無史さん:2008/11/18(火) 02:16:44 0
と、どこが追従なのかまったく論理的に説明できない馬鹿サヨが感情論を説いてます
187世界@名無史さん:2008/11/18(火) 02:39:13 0
>>183、186
もう少しまともな反論してね。
事実を歪曲して都合の悪い事を「主観的感情論」で斬って捨てる
対米従属論者が相手では議論自体が成立しないから。
188統一教会信者:2008/11/18(火) 02:40:39 0
テレビにでる馬鹿サヨが言ってるような事そのものだな(失笑)

イスラム諸国で反日感情=根拠0、テロの標的にされたというなら9.11で既に日本人は死んでます

過度の対米従属=ただの主観的感情論、アメリカは唯一の同盟国であり安全保障面で協力するのはごく当たり前の話

金魚の糞扱い=ただの主観的感情論、クリントンの時は日本無視といわれました


サヨは頭が悪く非現実的で主観的な感情でしか物事を考えられない。
コレまでサヨはその主観的独善的感情論で国民に迷惑ばかりかけて来たこれが歴史の事実なのである。
189世界@名無史さん:2008/11/18(火) 02:50:37 0
やっぱ痛い奴だなコレわw
対米追従←まずお前が言ってんだろコレ、追従の定義自体がハッキリしてないんだが?

日本がアメリカに協力するのは日米同盟上当たり前=アメリカ追従ということか?w

要するに私はアメリカが嫌いってだけだろwそれを公である政治に持ち込むのが馬鹿サヨ(笑)
190統一教会信者:2008/11/18(火) 03:15:35 0
やっぱ痛い奴だなコレわw
対米追従←まずお前が言ってんだろコレ、追従の定義自体がハッキリしてないんだが?

日本がアメリカに協力するのは日米同盟上当たり前=アメリカ追従ということか?w

要するに私はアメリカが嫌いってだけだろwそれを公である政治に持ち込むのが馬鹿サヨ(笑)
191世界@名無史さん:2008/11/18(火) 07:17:50 0
なんでもいいが
無駄に敵を作るような外交が糞なのは確かだ
国際外交どころか人付き合いすら
ろくにできないニートにはわからないだろうがな
192世界@名無史さん:2008/11/18(火) 07:41:30 O
一口にイスラムといってもイランやトルコ、インドネシアとは良好だしなあ
過激派は駄目だな何教でも
193世界@名無史さん:2008/11/18(火) 08:57:45 0
ここスレに書き込んでる奴らは、
ここが政治板でも時事論議板でもなく、歴史の板という事を理解できてるのかね?
194世界@名無史さん:2008/11/18(火) 10:20:30 0
この板ですらこうなんだから、来年、再来年あたりはどこぞの板などは、アメリカ叩きがひどいんだろうな。
アポロは月へ行ってない、アメリカが関わる陰謀論はすべて正しい、が2chでも通説になったりしてなw

まあ2chだけならまだいいが、日本全体にそういう風潮が出なければいいがねえ。
そうなったら最悪の場合、、、
195世界@名無史さん:2008/11/18(火) 11:34:09 O
こういうわかりやすいのに扇動されるような馬鹿の集まりなら指差して笑うね
お偉い名無し様がたは、しょせん愚鈍なポポロの典型だったってな
196世界@名無史さん:2008/11/18(火) 11:43:35 0
そうなったら、先導したメディアはどうするのかなあ。
真の意図がそこにあるのなら、笑えるだろうが。
197世界@名無史さん:2008/11/18(火) 12:34:39 0
もしも、次も民主党政権になったらどうなるんだろうね。そしてその次も。
あるいは共和党がイギリスの保守党みたいにしばらく政権につけそうもない状態になったら?
それでも、ずっとアメリカを敵視し続けるのかな?
そうなったら、アメリカは潜在的敵性国家に早変わり?
198世界@名無史さん:2008/11/18(火) 12:59:10 O
つーか敵視ってなんだよ
どこの誰がなにをもって敵視してるって?
まさか共和党ほど親日的でないから敵とか言ってんじゃないだろうな
199世界@名無史さん:2008/11/18(火) 14:56:50 O
クリキントン時代は敵対してたと思いたいんだろ
200世界@名無史さん:2008/11/18(火) 15:51:00 0
ま、一部の叩き方を見てるとね。しかもまだ就任すらしてないのにあの調子ではな。
201世界@名無史さん:2008/11/18(火) 16:24:06 O
つまり、一部の論調を一般化してくださったわけだ
ご親切にどうも
202世界@名無史さん:2008/11/18(火) 16:47:52 0
オバマは、ファシストである。オバマ大統領政権下で、アメリカはファシスト国家に
成る(タープレイ)という説を紹介した。これは、間違っているわけではない。
しかし、これでこの話は終わりにはならない。

オバマは、アメリカをファシスト国家にするのみでない。同時に「オバマのアイドルは、
ウルトララディカル共産主義者、ソール・アリンスキーである」(『クリミナル・ポリティクス』
二〇〇八年十月号、六頁)、だと言う。米国のインターネット上の論議に、「サプライズ!
サプライズ! ソール・アリンスキーという名前のユダヤ人が、オバマのアイドルであった」と。

ソール・アリンスキーは、れっきとしたマルクス主義者、「共産主義者」ではあるが、
「アメリカ共産党の指導者」と言ったような人物ではない。アリンスキー(ユダヤ)は、
「アメリカ共産党」よりも、はるかにラジカルな(過激派)極左派である。しかも、彼は、
イルミナティ権力のヒモ付きであり、イルミナティ体制権力によって支持され、
豊かな資金を提供されていた。

日本には、この種の「左翼」「極左派」、……などは全く存在しない。
従って、日本人は、アメリカの奇々怪々な「左翼」なるものが全く理解できない。
オバマは、アリンスキーに由来するこの種の左翼ないし極左派と、緊密に結びついていた。
現在でもそうである。 

前出「クリミナル・ポリティクス」誌、二〇〇八年十月号の記事(六頁以下)は、
ビル・クリントン大統領が、ウルトラ左翼の Henry Cisneris(ラテン系)を、住宅省長官
に任命した。そしてこの長官のもとで、住宅ローン大スキャンダルが仕掛けられた。と言う。

つまり、オバマの背景は、ファシストであるのみでない、アメリカ共産党よりはるかに
極左的な共産主義者によって、支えられているのである。

これは「ファシスト=共産主義者」である。
こんな化け物がこの世に存在し得るか?
日本人は、そんな化け物の存在を信じないであろう。
203世界@名無史さん:2008/11/18(火) 17:20:40 0
>>194
戦後流布されたアメリカ陰謀論は9割は創作されたものだね。
ルーズベルト陰謀論もロッキード事件の陰謀論も論理的に破綻している。

204世界@名無史さん:2008/11/18(火) 17:24:49 0
陰謀論も糞も、イラク戦争は隠すことすら放棄したし、湾岸戦争ではクウェート大使の
娘使って工作していたし、第一次大戦だってアメリカが参戦するための英米の緊密な
連携と工作があったわけだし、アメリカが開戦するときには必ずといっていいほど
世論工作が行われるんだが。
205世界@名無史さん:2008/11/18(火) 17:51:00 O
CIAがなんかやってることくらい
小学生でもしってるよやかましいやつだな
各種諜報工作活動なんか珍しくもない
かと言って陰謀論の根拠にできるほど
何でもできるわけじゃないぞ
わりと無力だ
だいたい、そんな力があるならベトナムで負けてない
206世界@名無史さん:2008/11/18(火) 18:01:40 0
>201
>つまり、一部の論調を一般化してくださったわけだ
>ご親切にどうも


いや、別にそんなことをした覚えはないが。
なにか勘違いしてない?
207世界@名無史さん:2008/11/18(火) 18:06:33 0
ほれ、ネタ投下だw

NHK総合
19:30 クローズアップ現代「オバマの“変革”〜どうなる米国・世界」
208世界@名無史さん:2008/11/18(火) 18:11:31 O
昨日イラクの捕虜虐待についてやってたけど
証拠写真が出回ったことについて上司が切れたって言ってた
で、写真に写ってる人だけ有罪
209世界@名無史さん:2008/11/18(火) 18:22:17 0
>>204
日本もさんざん世論操作やってたじゃねーか。
どこでも同じなんだよ。
日露戦争や韓国併合、満州事変から上海事変、対米戦に至るまでずっと。
210世界@名無史さん:2008/11/18(火) 19:20:19 0
黒人に最も愛され、FBIに最も恐れられた日本人

 太平洋戦争前、「白人支配の打倒」を訴えて黒人を扇動し、反米破壊活動を続けた1人
の在米日本人がいた。本書は日本、米国でもほとんど知られていない中根中氏という人
物にスポットを当てたノンフィクションだ。

 中根氏は「日本人は同じ有色人種の黒人を解放するために、この国(米国)に乗り込ん
でくる。日本が戦争に勝てば、黒人は自由になれる」という言葉で、人種差別に苦しむ米
国の黒人たちを魅了した。彼は黒人たちから救世主のように慕われ、最盛期には10万人
もの黒人を組織したという。

 中根氏が目をつけたのは「人種問題」という米国社会のアキレス腱であり、米政府に
過剰な警戒心を抱かせた。米政府は彼を日本が送り込んだ工作員と疑った。米連邦捜
査局(FBI)には、400ページを超える膨大な中根氏の個人ファイルが残っている。著者は
戦時中、米政府が日系人を強制収容するという暴挙を犯した背景にも、中根氏の存在が
あったと指摘する。

 米国で、著者は88歳になった中根氏の最後の愛人を探し出し、証言を得ることに成功
する。日米両国での徹底した周辺取材で、歴史に埋もれていた人物像を浮かび上がらせ
ている。
211世界@名無史さん:2008/11/18(火) 20:19:05 0
保護貿易するオバカは日本の敵ですな
212世界@名無史さん:2008/11/18(火) 20:27:13 O
貿易摩擦の歴史はどうなのよ
民主党がからんでるわけ?
213世界@名無史さん:2008/11/18(火) 20:33:15 0
そりゃ支持層考えたら国内産業保護に傾くのは仕方ないじゃないか
日本だって中国産にピキピキしてるくせに
214世界@名無史さん:2008/11/18(火) 20:40:06 O
中国産は……
メラニン怖いだけだよ
215世界@名無史さん:2008/11/18(火) 20:49:24 0
>>212
原爆落としたのは民主党、ジャパンバッシングも民主党、中国強くしたのは民主党
216世界@名無史さん:2008/11/18(火) 21:20:28 0
保護貿易は民主党の党是
19世紀までは共和党の党是だったけどね

異国のことなのにオバマが黒人初のアメリカ大統領
だからって賞賛する人って、左翼?それともお馬鹿さん?
217世界@名無史さん:2008/11/18(火) 21:21:42 0
反米ブサヨクとオバマニア曝し上げ!
218統一教会信者:2008/11/18(火) 21:24:21 0
反米ブサヨクとオバマニア曝し上げ!
219世界@名無史さん:2008/11/18(火) 21:26:07 0
>>217
安心せい
米国でも来年春にはオバマ熱が下がるよw
220世界@名無史さん:2008/11/18(火) 21:42:22 O
【東亜】三星電子、米メモリーメーカーのスパンションに特許侵害で訴えられる [11/18]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1226965566/
民主党やだなあ
221世界@名無史さん:2008/11/18(火) 21:51:08 0
>>216
>異国のことなのにオバマが黒人初のアメリカ大統領
>だからって賞賛する人って、左翼?それともお馬鹿さん?

博愛主義者だよ。君は自国の発展しか賞賛しない自己中なナショナリストか?
222世界@名無史さん:2008/11/18(火) 21:53:24 0
なんか、一部の右翼の言い分を聞いていたら、
「アメリカはいつまでも人種差別の国であって欲しい」みたいな
願いみたいなものを感じてしまうよ。
223世界@名無史さん:2008/11/18(火) 22:03:06 O
やたら一つのアメリカを強調するのは一つじゃないからと裏読みしちゃうんだよ
224世界@名無史さん:2008/11/18(火) 22:06:57 0
>>221
博愛主義者!?いけしゃーしゃーと、まぁまぁ(苦笑)
巧く泳いで生きてるでしょ?w

>>222
オバマが大統領になったからといって大多数のアフリカ系アメリカ人の
状況は変わらない。
まして、オバマはケニア人と白人の混血で、ハワイの母方の祖父母の
白人ミドルクラスで育った。黒人コミュニティーと無縁。
本人は文句なしのエリートで、金持ち。

西アフリカから売り飛ばされた奴隷を先祖に持ち、
奴隷制度廃止後もジム・クロウ、シェアー・クロッパー、
(北部の都市に移住した人たちは)ゲットーといった
圧倒的大多数のアフリカ系アメリカ人の歴史とも貧困とも無縁。
225世界@名無史さん:2008/11/18(火) 22:11:51 O
反米ブサヨクとオバマニア曝し上げ!
226世界@名無史さん:2008/11/18(火) 22:15:05 O
どっちが右翼でどっちが左翼かわかんねー
227世界@名無史さん:2008/11/18(火) 22:24:31 0
>>224
それは言えてる。
オバマや民主党とは対極バージョンだけど、
農家、中小企業、自営業者の利益を代弁し、増税・ばらまき・対外介入
に反対するパット・ブキャナンやロン・ポールが大統領になっても
政策・綱領をそのまま実施できるわけじゃないし、
いざ大統領になればビッグビジネスの利益やアメリカの
軍事的覇権も無視できない。
ブキャナンやポールは不法入国者全面追放と徹底した移民制限を
唱えているが、選挙(での合法移民の票)や彼らを雇う企業・農場主の
利益も無視できんし。
それに、ブキャナンもポールもその支持層と違いエリートw
228世界@名無史さん:2008/11/18(火) 22:38:17 0
オバマの親父はケニアからの移民で黒人奴隷の子孫じゃないんだよね

229世界@名無史さん:2008/11/18(火) 22:40:37 O
嫁が奴隷先祖で票が集まったってのは聞いた
230世界@名無史さん:2008/11/18(火) 22:42:27 0
まあよく当選したよな。他国人が親父だぜ?しかもイスラム教だ。その上ハワイ出身
で外国で長いこと過ごしてた。普通ありえんよな。
231世界@名無史さん:2008/11/18(火) 22:45:01 O
>>228
はい。オバマの父親はアメリカ黒人(西アフリカ系で奴隷末裔)とは縁もゆかりもありません。
おまけにオバマの母親は中西部出身の白人。
彼は多人種社会のホノルルで生まれ育ち(インドネシアでも暮らしたが)、
母親と外祖父母に育てられ、考え方は白人と何ら変わりありません。
オバマは19世紀以来の血の一滴条項の名残を利用しただけです。
232世界@名無史さん:2008/11/18(火) 22:51:18 O
ラーム・エマニュエル(イスラエル移民二世で貧民出身)を大統領首席補佐官に、
ヒラリー・クリントンを国務長官にするんだってな。黒人フェチ、ユダヤフェチ、熟女フェチにはたまらん政権だろうな。
国防長官はクラークあたりかな?
233世界@名無史さん:2008/11/18(火) 23:00:37 0
黒人に見放されたらコトだから、それなりに。利益誘導はするんじゃないかな。
234世界@名無史さん:2008/11/18(火) 23:01:55 0
そろそろラテン帝国が立つね
235世界@名無史さん:2008/11/18(火) 23:20:29 O
小浜は富の再配分はやるだろうけど宗教の保守化は止められないだろ
236世界@名無史さん:2008/11/18(火) 23:29:44 O
>>235
オバマと民主党はキリスト教右派や超保守派(前者との相違は親シオニズムではない点)の票をあてにしていないし、
どうでもいんジャマイカ?
237世界@名無史さん:2008/11/19(水) 00:26:08 O
アメリカでは貧富の差が開き過ぎた事がオバマにはプラスになった
238世界@名無史さん:2008/11/19(水) 00:58:02 0
>>237
とてもそうとは思えないが。
アメリカという国は外国から見ると常軌を逸した弱肉強食社会だが、
国民がそれに納得していたのは表向きはそれが貫徹されていたからだろう。
だからこそ経済的弱者はゴミや人間扱いされなくても黙って耐えてきた。
しかし、金持ちや強者を税金で救済する事によって、その原則を破壊した。
だから弱者達から糾弾の声が上がり、デモが頻発しているのだろう?
つまりこの流れは欧州大陸的な社会主義的福祉国家への路線転換を政治決断しない限り、
ずっと続くし、不満が燻り続けて日を追う毎に大きくなるという事だぞ?
アメリカ人は社会主義を心底嫌っているし、今でもそういう感情を口にするが、
それとは裏腹に彼らは自覚がないだけでそういうものを求めている。
民主党政権がその期待に応えられなければ、国民は大きく失望するだけでなく、
もはや共和党も民主党も役に立たないと立ち上がる人が増えるはずだ。
そうなれば革命やクーデターでアメリカが崩壊する可能性が現実味を帯びてくる。
オバマが背負う責任は本当に重大だ。
239世界@名無史さん:2008/11/19(水) 01:18:16 0
じゃあオバマの次はラルフ・ネーダーだな
240世界@名無史さん:2008/11/19(水) 01:29:56 O
日本の次期首相は民主党のバラマク・オザワ
241世界@名無史さん:2008/11/19(水) 01:30:47 0
投票率がた落ちの老先進国になってくかもな。
242世界@名無史さん:2008/11/19(水) 02:32:06 0
アメリカなんて元々なんでできたかというと金だからな、わざわざ貧乏移民が夢持ってヨーロッパから大陸に渡って開拓したのも金の為
日本のように長い間同人種同士が国土を発展させてきた歴史・伝統・文化がある国とは違う

税金を個人から多く取り分配する、社会主義的システムが心底嫌いなのは当然
243世界@名無史さん:2008/11/19(水) 09:10:23 0
結果的に貧乏人が増えたなら関係ない気もするというか、逆に働くと思うが。
244世界@名無史さん:2008/11/19(水) 10:37:36 0
>>230
違うよ。ハワイ出身だから上院議員に当選できた。
ダニエルイノウエだってハワイ選出だろ。ハワイに黒人は少ないが有色人種
の方が力が強い。白人が少数派という意味では、南アのアパルトヘイトのような
白人優遇政策を行わなければハワイで白人は権力を維持できなかっただろう。
アメリカ南部の奴隷制賛成とそれ以外の奴隷制廃止という議論も、安い労働力が
どうしても必要という南部の白人農場主と、工業やサービス業の発展した北部と
いう構造的違いに起因するところが大きい。事実奴隷制廃止後、西部の鉄道建設労働者
確保に困ったので中国人労働者を使い始めた。日本人はそのような立場に身を落として
いなかったが、その後アメリカに渡った少年高橋是清は、知らずに奴隷契約をさせられていた。

アメリカの人口構造が南アのように有色人種のほうが数が多ければ、多数派を
握られることを恐れ、南部白人の意見が多数派となり、アメリカでもアパルトヘイト
のような政策が取られ続けていたのではないか。
245世界@名無史さん:2008/11/19(水) 10:51:57 0
>違うよ。ハワイ出身だから上院議員に当選できた。

違わないよ。何いってんだか。
だいたい俺は上院議員になったことを言ってるんじゃない。
大統領になったことを言ってるんだ。
246世界@名無史さん:2008/11/19(水) 12:53:46 0
ハワイに3年いたが、日系、アメ、フィリピン、先住民(2種)などが
突出した人口を持たず、バランスとって生活していた印象。

最近はフィリピンというか、東南アジア系が増えすぎているみたいだが。
247世界@名無史さん:2008/11/19(水) 15:56:58 0
ニガー(サンボ)とシーニー(ハイミー)は死滅しろ
248世界@名無史さん:2008/11/19(水) 18:47:27 0
アメリカには同胞だの同じ日本人とかいう血の論理もない
元々国も地域も考えも違う移民が、自分の豊かさを求め集まった法と契約のみが支配する個人主義社会

だから金持ちからすれば、なんで縁もゆかりもない関係ない奴に俺が稼いだ金を分けなきゃならんという感覚
249世界@名無史さん:2008/11/19(水) 18:52:53 0
また知ったようなことを
社会福祉費増大の末に待ってるのは確実な自滅だぞ
多けりゃいいってもんじゃない
出費としては非効率極まりないんだからな
可能な限り少なく抑えたほうが社会はスリムになる、小さな政府理論と同じだ

必要性とのバランスを考えれば、これはそうそう簡単に答えが出る話じゃあない
日本だって、どうしようもない医療費や年金を抱えて瀕死だろうが
250世界@名無史さん:2008/11/19(水) 18:59:18 0
ヨーロッパの国のいくつかじゃ診療報酬と薬代はタダだが、
それをいいことに患者は病気でもなんでもないのに医者を呼ぶ
医者は患者の腹をちょっとつつくだけの流れ作業で1日何百人
薬剤師は大量の処方箋(書けば書くほど医者は儲かる)で大量に薬を売る

なるほどみんな幸せだが、国庫は悲鳴を上げてる
国がやる以上こういう非効率は避けられないんだ
251世界@名無史さん:2008/11/19(水) 19:03:53 0
>>249-250
それはアメリカでしか通じない話だな。
252世界@名無史さん:2008/11/19(水) 19:07:58 0
違うな、一度制度を作ったらもう取り消せないんだ
日本の年金は破綻すること確実だが、もう止めますなんて言えない
医療費も、ほんの何%かの負担増で知っての通りの騒ぎだ
欧州各国の実情はさらにひどいぞ

人間は、一度もらえることになった金のありがたみはすぐ忘れるんだ
そのくせ、既に持っている金を取り上げられるとなったら狂わんばかりに抵抗する
不要な福祉の増額は、誰のためにもならん
253世界@名無史さん:2008/11/19(水) 19:14:41 0
>>252
何も違わない。保険屋の犬。
254世界@名無史さん:2008/11/19(水) 19:22:15 0
政府がやることなんてどこも減税して自己負担か、増税して社会負担かしかない
255世界@名無史さん:2008/11/19(水) 19:23:07 0
日本の場合は社会保障費はそれなりにバカでかいくせに
社会の理解が全く足りてないからな
いますぐにでも増税しなきゃやってられないのに、どうしてもそれを言い出せない
やれ役人が悪いだ、不要工事が悪いだと転嫁する

はっきり言って、日本人の公共心のなさと政治に対する無関心こそ異常
256世界@名無史さん:2008/11/19(水) 19:24:39 0
オバマは国民年金を導入するなどと言っているが、すでに記録的財政赤字を
出している状況でそんなものを導入するのは絶対に不可能。
257世界@名無史さん:2008/11/19(水) 19:25:33 0
年金ではなく保険の間違い
258世界@名無史さん:2008/11/19(水) 19:29:24 0
病院が社交場の年寄りどもを見てると
医療費負担なんか5,6割増やしてもいいと思えてくる
必要とする人間には行き渡らず、必要でもない人間が無駄に使う
これが社会保障の限界だよ、これ以上有機的な適用は、役所の負担が増えてできない
259世界@名無史さん:2008/11/19(水) 19:39:13 0
生活保護とかな
結局これも既得権になっちまうんだよ
無駄だろうが余分だろうが、取り上げるのは並大抵じゃない
相手は庶民なんだからなおさらだ
260世界@名無史さん:2008/11/19(水) 19:48:12 0
ここは、、、何の板なんだ???
261世界@名無史さん:2008/11/19(水) 19:54:54 0
日本で一番金溜め込んで持ってんのが年金保護されてる爺さん婆さんなんだよな
日本が不況なのも貯蓄に溜め込んで金回りが上手く行かないからだし
262世界@名無史さん:2008/11/19(水) 19:57:28 0
>>260
消え行くネオリベが最後の悪足掻きしてるだけなので温かく見守りましょうw
263世界@名無史さん:2008/11/19(水) 20:04:36 O
オバマさん
264世界@名無史さん:2008/11/19(水) 20:04:42 0
日本の社会保障財政に出口なんかないし
論じるだけ無駄
もはや腹を決めて破滅を待つしかないよ
265世界@名無史さん:2008/11/19(水) 20:08:16 O
社会主義にしようとも現状できないんだよね
オバマのホムペで演説聞いて訳してよエロい人
266世界@名無史さん:2008/11/19(水) 20:20:08 0
ヒャッハー
267世界@名無史さん:2008/11/19(水) 20:23:47 0
まさかこのスレにもヒャッハーが出没するとはw
268世界@名無史さん:2008/11/19(水) 20:30:32 0
>>264
出口は増税か自己負担しかありません
269世界@名無史さん:2008/11/19(水) 20:34:52 0
増税も嫌、自己負担も嫌
だから出口がないんだろう
あまりにもわがままだ
270世界@名無史さん:2008/11/19(水) 23:46:17 0
意外?にもオバマ氏はメール依存症だった?

http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008111901000472.html
オバマ次期大統領に試練 携帯メールやめられますか

>オバマ氏の“携帯メール中毒”は有名だ。大統領選の期間中もわずかなすきに携帯と
>にらめっこ。娘のサッカーの観戦中も、ミシェル夫人にたしなめられる場面も目撃された。
>会議中でも携帯を盗み見していることが多いという。
271世界@名無史さん:2008/11/20(木) 02:11:41 0
>>269
もしかして日本の話?
それなら福祉国家路線なら消費税上げに賛成が4割くらいいたはず。
問題は自民民主のどちらも福祉国家路線じゃないところに変わってる。
民主党も自民党もドイツ型の中福祉中負担とか言ってるんだが、
現実のドイツはとても保障が充実していて日本の比じゃない。
それに社会や経済の構造自体が非常に社会主義的だしね。
ドイツを本気で真似るなら、社会経済構造の革命級の激変が伴うし、
自民や民主にそんな気があるかと言えば、どう考えてもないw
だからどっちも本気で中福祉中負担をやろうとしてるんじゃなくて、
中福祉中負担と言っておけば中庸を好む国民に受けるだろうって
魂胆で適当な事を言ってるだけなんだと普通に分かる。
272世界@名無史さん:2008/11/20(木) 07:01:29 0
消費税で賄おうとしたら20%くらいまで上げなきゃだめだろ
誰がやるんだよ
273世界@名無史さん:2008/11/20(木) 23:09:11 0
アメリカなぁ。消費税高い州多いけど、ゼロの州もあるよ。
それは、ポートランド市のあるオレゴン州。
だから、通販業者が、注文を受ける地点として集中している。

アストリアの港で陸揚げした貨物を、ポートランドから
全国に配送するので、雇用も確保されて税収もウマーだそうだ。
274世界@名無史さん:2008/11/20(木) 23:40:27 0
正直抜け道みたいなもんだが、考えようによっては、
わざとこういう状態にしてるのなら、これはこれでいいのかねえw
275世界@名無史さん:2008/11/21(金) 01:05:19 0
>>271
ドイツも福祉で財政はボロボロだぞ
イメージ先行なんだよ
276世界@名無史さん:2008/11/21(金) 04:30:21 0
>>275
そしてアメリカは更に輪をかけて悪く革命前夜、と。
もっともイメージ先行型だったのはアメリカだったわけだ。
277世界@名無史さん:2008/11/21(金) 08:30:10 0
戦費の財政圧迫と社会保障の財政圧迫を
同列視するってなんなの?ばかなの?
そんなに無い袖振った社会福祉が好きか、社民党のババアかよ
278世界@名無史さん:2008/11/21(金) 12:07:13 O
アジアアフリカ諸国はオバマ徹底支持したほうがいい
ナチュラルで優しい有色人種が徹底して搾取されてきた
有色人種は馬鹿だからと自己責任押し付けられた
白人に意味なく侮蔑された
この苦しみを払拭するのがオバマ
白人も一つの種にすぎないことを
教えねばならない
オバマ消えたらまた有色人種不在の時代に戻ってしまう
279世界@名無史さん:2008/11/21(金) 12:45:14 O
日本みたいに戦前から恐慌やバブル経験したことのない国は悲惨だろうね
280世界@名無史さん:2008/11/21(金) 15:29:24 0
>>278
そういうの興味ないし
保護貿易する奴の方が他国は苦しめられるし
281世界@名無史さん:2008/11/21(金) 17:11:00 0
コンプレックス抱くのは顔スタイルだけにしとけよみっともない
282元コテハン:2008/11/21(金) 17:43:29 0
>>278
俺は黒人混血者だけど、そういうのを政治に持ち込まれちゃ困る
283元コテハン:2008/11/21(金) 17:47:46 0
俺が大嫌いなヒトラーも大衆の感情を煽りながらも、
政治や経済、特に外交にセンチメンタリズムは
不要と断言してるしね。それには俺も同感。
284世界@名無史さん:2008/11/21(金) 17:54:25 0
当たり前だ
そんなもんに振り回されること自体バカの証明
285元コテハン:2008/11/21(金) 18:15:35 0
俺は右翼じゃないけど、はっきり言うよ
米民主党贔屓(多分に左寄りの人が多い)と左翼とオバマニアは
感情論振り回すのをいい加減やめれ
共和党贔屓のもんが感情論で言えば叩くくせに

俺は俺でブキャナンやロン・ポールが好きな馬鹿だけど(苦笑)
286元コテハン:2008/11/21(金) 18:21:16 0
>>284
同感。
でも、オバマを含め指導者・政府はともかく、
支持者や大衆には概して感情論で左右されることが多い
まっ、それもオバマ政権が誕生して、しばらくの間だろうが
誰が為政者でも今の大不況をたやすくは改善出来んからね
日本のオバマニアや米民主党贔屓も保護貿易の弊害喰らって
熱が冷める
287世界@名無史さん:2008/11/21(金) 18:26:52 O
左翼ってなんで民主党好きなのかな
中国韓国も確実に規制が来るの分かってるのに
288世界@名無史さん:2008/11/21(金) 18:28:54 O
>>285
ブキャナンやロン・ポールが好きなあなたは文句無しの右翼ですw
黒人の混血だが、なんて言ってオバマや民主党を貶めようとする嘘つき
289世界@名無史さん:2008/11/21(金) 18:42:01 0
>>287
マケイン、ジュリアーニ、ロックフェラーはともかく、
共和党の大多数は社会・文化政策でも保守。
おまけに、金持ちとアッパーミドルクラスを優遇し、
低所得者、黒人、移民には冷淡
そんな党を支持できますか?
昔なら南北戦争前後の民主党や南部民主党を支持するようなもの
290世界@名無史さん:2008/11/21(金) 18:46:39 0
お前何人だよ
合衆国議会の投票権でも持ってんの?
291世界@名無史さん:2008/11/21(金) 18:47:02 0
>>288
まだまだ極東情勢が不安定で、自主防衛もなっていないのに、
ブキャナンやロン・ポールのような孤立主義者が好きな
私は馬鹿ですよ(苦笑)
ただし、彼らの内政論は伝統的なアメリカのそれだなぁと
思い「好き」なだけで、支持はしません
支持も何も合衆国市民じゃないし(苦笑)
黒人の混血というのは本当です
ハーフじゃありませんが
292世界@名無史さん:2008/11/21(金) 18:50:49 0
>>290
同感
私がブキャナンが好きだ、ロン・ポールが好きだ云々は
「ただ「好き」なだけですからね
>>289も共和党が「嫌い」ってだけなら別にいいのですが、
読む限り・・・
293世界@名無史さん:2008/11/21(金) 18:52:26 0
センチメンタリズムは不要というより
他人の感情を理解しないで代弁者ぶる人間の
感情には同情すべきではないと思うね。
困ってるのはその人じゃないのに
代弁者に同情するのはよくないし
そんな代弁者の意見は聞く必要ないと思うね。
294世界@名無史さん:2008/11/21(金) 18:53:12 0
>>288
>>291>>285の元コテハンです
不要ですので外しました
295世界@名無史さん:2008/11/21(金) 19:00:33 0
俺はオバマ個人や民主党の金満連中を支持しているわけじゃない。
がしかし、共和党よりかは低所得層、黒人、移民、
不安定なアンダーミドルクラスのことも考慮した政策を行う。
彼らにとって無視できない支持層だからね。
自国や己の利益ばかり考えるなかれ>共和党フェチや右翼
296世界@名無史さん:2008/11/21(金) 19:06:59 O
日本の左翼は中産階級を守るために外国製品を締め出すといいたいわけか
297世界@名無史さん:2008/11/21(金) 19:10:04 0
>>289>>295はオバマよりラルフ・ネーダーや
デニス・クシニッチの考え方に近いかも
アメリカ人だったらねw
298世界@名無史さん:2008/11/21(金) 19:11:38 0
社会の下層に軸足を置きすぎるのはむしろ危険なんだが
ここでそれを説くのは実にかったるいのでやめとくか
少々高度な話だ
299297:2008/11/21(金) 19:11:47 0
追加:ジェシー・ジャクソンw
300世界@名無史さん:2008/11/21(金) 19:16:09 0
>>298
だから民主党政権とて低所得層や貧乏なアンダーミドルクラスを
極端に優遇はしない。冷淡すぎる共和党の方が社会を不安定に
させる。ここでうだうだ言うのはやめるが。
301世界@名無史さん:2008/11/21(金) 19:22:59 0
>>295
民主党こそ己の国や利益ばかり考える党だろw
そいつらに撒く金は結局どっかからとんだよ、金融危機で公的資金投入する上さらにバラマキするって言ってんだからw
今のアメリカにそんな金無いw

弱者に優しくといったって錬金術で金が出てくるとでも思ってんの?
どこから持ってくるかが単に違うだけw
302世界@名無史さん:2008/11/21(金) 19:35:51 O
巨人のマーク・クルーン、中日のタイロン・ウッズ、オリックスのタフィ・ローズも
記者の質問に答えて、オバマ当選と民主党勝利を歓迎していたよ。
海外滞在者投票を済ませていたかどうか知らんが。
彼らは黒人、MLB選手ではない(ローズはかつてMLBだったが)とはいえ、
増税負担する金持ちなのにオバマの当選と民主党の勝利を歓迎。
303世界@名無史さん:2008/11/21(金) 19:39:39 0
>>301
それを言うと左翼と黒人(の大多数は低所得者)に叩かれちゃうよw
304世界@名無史さん:2008/11/21(金) 19:44:35 0
>>301
日本の民主党にまんま置き換えられるな

金をやるから票をくれってあっちゃこっちゃで調子よく言って回って
財源をツッコまれるとシラをきる
どうしたって詐欺師にしか見えない
305世界@名無史さん:2008/11/21(金) 19:46:57 0
オバマがヒラリーを国務長官に指名するようだが、これじゃ変化も糞もねえだろw
あの女は大統領の言うことなんか聞くはずないぞw
306世界@名無史さん:2008/11/21(金) 19:48:51 0
民主党勢力だけでは国難は乗り切れない
そういうこと

選挙が済んだら挙国一致ってのは間違いじゃない
この時期になおグダグダやってる
日本の国会に比べりゃよほど現実的判断だ
307世界@名無史さん:2008/11/21(金) 19:50:15 0
>>301の言うとおりだ。しわ寄せが来るのは日本(国→国民)と
アメリカの富裕層・上層中産階級。
日本もアメリカの富裕層の多くもそんなにカネがない。
日本国民はますます苦しみ、アメリカの上層中産階級は
下層中産階級に転落。
いくら保護貿易しても、この不況時に増税じゃアメリカの
大企業もますます苦しくなるから、雇用拡大など夢のまた夢に。
オバマ・民主党は日米国民共通の癌。
308世界@名無史さん:2008/11/21(金) 19:53:12 0
オバマが当選して公式に残念だとかいう奴はまずいねーよ

クリントンはアメリカの景気をよくしたが、その分日本を標的にして叩いただけじゃねーか
つまり皺寄せが海外に行っただけの話
309世界@名無史さん:2008/11/21(金) 19:56:00 O
オバマのやり方は小泉のイメージ戦略と小沢のなりふりかまぬ選挙受け政策に似ている。
ポピュリストもいいところ。
310世界@名無史さん:2008/11/21(金) 19:57:13 O
クリントンってむしろ小さな政府で新自由主義なんじゃ
311世界@名無史さん:2008/11/21(金) 20:02:58 O
>>310
小さな政府というのもそれまでの民主党政権と比べればの話。
その前にレーガンとブッシュ.シニアが小さくしたからね。
しかし、ブッシュ.ジュニア現大統領が民主党とは国庫の使い道は違っても、
大きな政府にしてしまい、オバマ次期政権のお膳立てをしてしまった。
312世界@名無史さん:2008/11/21(金) 20:11:32 0
>>308
アフリカン・アメリカンやネイティブ・アメリカンの苦難を考えろ!
313世界@名無史さん:2008/11/21(金) 20:13:55 0
>>277
>戦費の財政圧迫と社会保障の財政圧迫を
>同列視するってなんなの?ばかなの?
>そんなに無い袖振った社会福祉が好きか、社民党のババアかよ


そしてアメリカは更に輪をかけて悪く革命前夜、と。
もっともイメージ先行型だったのはアメリカだったわけだ。


このレスが余程こたえたらしいね。
そりゃそうだ、あんたら欧州は駄目だ、アメリカはいい、と嘘ばかり吐いてきたもんな。
現実はアメリカは洒落にならんほどやばく、欧州と比較するどころではなかった。
そんな絶対に手本になるはずのないアメリカを賛美し、
日本をアメリカ型社会に変えよと主張したネオリベは総崩れして当然だ。
あんたらが今まで吐いてきた数々の嘘は、ネオリベの全否定という形で現れてくるだろう。
もっとも共和党大好きの壺売りカルト統一教会信者さんならはじめから論外だが。
314世界@名無史さん:2008/11/21(金) 20:15:00 0
>>310
クリントンは内政はどっちつかず、外交は徹底した国益主義
保護貿易してさらに中国と組み、日本叩きというより日本潰し目論んで本気で日本を経済2流国に落とそうとした
315世界@名無史さん:2008/11/21(金) 20:17:41 0
>>313
9.11も金融バブルも作ったのはクリントンだぞ
316世界@名無史さん:2008/11/21(金) 20:19:53 0
>>312
つまり日本人は日系の苦難を考えろってか?w
マイクホンダなんて日本の公敵以外何者でもないwwww
317世界@名無史さん:2008/11/21(金) 20:24:36 0
>>316
マイク・ホンダの選挙区は日系人よりも今や中国系や韓国系が
増えたからしゃーない
そもそもジャパニーズ・アメリカンは民主党支持者が多いし
民主党のルーズベルトに苦しめられたのに何故だろう?
ハワイは別としてもね
318補足:2008/11/21(金) 20:26:57 0
ハワイは別って米本土に日系人ほどハワイの日系人は
悲惨な思いをしなかったからってこと
319世界@名無史さん:2008/11/21(金) 20:30:28 0
>>317
日系人は日系人の利害思惑で動いてるそれが政治
ロマンで動いては居ない
320世界@名無史さん:2008/11/21(金) 20:32:04 0
クリントン(16分の1チェロキー混血)は黒人大統領と
あだ名されるほど黒人を優遇(インディアンのことも)し、
黒人、中南米移民、インディアンの間では絶大な人気を
誇ったが、日本を苦しめた
アメリカの金持ちも怒った
321世界@名無史さん:2008/11/21(金) 20:38:40 0
>>319
戦後は民主党の方が日系アメリカ人の利害に合ったのだろうね
日本や日本人の利害じゃなくて
322世界@名無史さん:2008/11/21(金) 20:43:03 0
アメリカの日系人はいじめられまくったから、出来る限り政治色を出さないという方針を採ってきた
その後同化政策を進めた上新たな日本人移民も来ないとマイノリティ化していって今は中韓の子分として生きる道以外はなくなってる
ブラジルの日系移民なんかとはやや違う
323世界@名無史さん:2008/11/21(金) 20:44:11 0
保守派(ネオコンから伝統的な超保守派まで)、
新自由主義、人種主義の敗北を認めろ>日米ウヨ
324世界@名無史さん:2008/11/21(金) 20:44:19 O
クリントン前期は中国重視なんだけど後期は日米同盟重視になってるけど中国があれすぎたのかな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4
325世界@名無史さん:2008/11/21(金) 20:48:06 0
フランス国民はサルコジ退治に乗り出すべきだ
ルペンと国民戦線は死んだも同然だか、こいつらへの
攻撃の手も緩めてはならない
326世界@名無史さん:2008/11/21(金) 20:52:23 0
>>323
だが断る、そもそも新自由主義なんて主義じゃなく過渡政策にすぎん
327世界@名無史さん:2008/11/21(金) 21:01:23 0
>>326
自由放任・弱肉強食の市場経済自体、終焉を迎えつつある
既に屍と化した計画経済同様にな
328世界@名無史さん:2008/11/21(金) 21:19:27 0
>>311
クリントンはただのネオリベで小さな政府派。
今までの民主党と比べれば云々は何の意味もない。
彼は民主党をぶっ壊す勢力に属してんだから。
329世界@名無史さん:2008/11/21(金) 21:20:58 0
>>327
計画経済って全然死に体じゃないんだが。
現代の資本主義は高度に発達した計画経済とする見方もあるくらいで。
330世界@名無史さん:2008/11/21(金) 21:28:06 0
>>329
まあそんな錯覚を抱いてそうな経済官僚は日本にも多そうで。
331世界@名無史さん:2008/11/21(金) 21:31:45 0
都合が悪ければ「錯覚」で片付けるわけか。
332世界@名無史さん:2008/11/21(金) 21:44:44 0
>>327
経済政策なんて二つしかないんだぞ緩和か強化か
財政が疲弊すれば緩和しかない、財政が豊かなら強化というのが普通の政策

アメリカの場合は緩和で失敗したが、日本の場合は強化しすぎて借金が膨らんだんだぞ?
333世界@名無史さん:2008/11/21(金) 21:52:42 0
近代の産業社会、あるいはその中でも大企業によって構成されている部分は、本質的に計画経済だ。
これはつまり、生産に関する決定は、市場に現れる消費者からの需要に反応してではなく、
生産者の意向によって下されるという意味だ。
こうした決定は、製品の市場価格に反映され、
その価格で販売されるものを人々に確実に買わせるためのさらなる対策が取られる。
この際に、究極の影響力を行使するのが権力だ

経済学者 ジョン・ケネス・ガルブレイス
334世界@名無史さん:2008/11/21(金) 23:31:08 0
>>332
ハハハ 経済政策には、財政と金融の両輪が必ずあるのに・・・
その他にも、いろいろオプション政策があるんぜ。
今は、外国為替も政策として存在するし
知的財産権も金融の材料にできるぞ。

財政も支出だけでなく、収入のほうもさわれる。減税がその一つだが・・・
財政緩くして、金融も緩くすれば、税収も上がるとかね。
財政緩くして、金融も締めると、国債の金利も上がって相殺されちゃうとかね。
335世界@名無史さん:2008/11/22(土) 00:08:22 0
オバマはなんか危険な気がする・・・
こいう理想主義者ほど極端な政策打ち出すんだよな
336世界@名無史さん:2008/11/22(土) 01:28:31 0
>>315
って言うより、クリントンのドルナショナリズムが金融危機を生み出したからね。
FRBを解体して強いドル政策を止めない限り金融危機はどうにもならない。

まあ、それをやろうとしたら金融資本系勢力に潰されるんだろうが。
337世界@名無史さん:2008/11/22(土) 16:07:02 0
>>336
誰が大統領だろうが自殺行為です。
338世界@名無史さん:2008/11/22(土) 16:14:47 0
オバマの喫煙はきれいな喫煙。

オバマ氏に喫煙のすすめ 冷静さを保つためなら禁煙しなくても
 【ワシントン=古森義久】米国のオバマ次期大統領は長年の喫煙者だったが、
大統領選にのぞんでからは禁煙の決意を言明してきた。ところがオバマ氏を支援するリベラル系の
著名コラムニストが20日、「彼にたばこを吸わせよう」という題のコラムで、
大統領としての冷静さを保つためなら禁煙しなくてもよいではないか、と提案した。

 オバマ氏が学生時代から喫煙を続けてきたことは、同氏の自伝「父からの夢」にも再三、
記されている。「私はタバコに火をつけた」とか「たばこの煙を吐いた」という記述が多いのだ。
2004年に上院選に立候補したときも、報道陣のいないところで喫煙し、
「オバマ氏の秘密のスモーキング」と評されていた。

 しかし、大統領への出馬を表明した昨年2月にはミシェル夫人に禁煙を約束したと言明し、
ニコチン・ガムを服用して喫煙をやめると宣言した。

 オバマ氏が果たしてその後、完全に禁煙したかどうかは不明だったが、リベラル派で自分自身も
「オバマ氏に陶酔してきた」と認めるタイム誌のベテラン・コラムニスト、マイケル・キンズレー氏が
20日のワシントン・ポストへの寄稿で「たぶんオバマ氏は禁煙したとウソをついているようだが、
それでも構わない」と書いた。

 キンズレー氏はこのコラム記事で、「オバマ氏自身は禁煙したと主張しているが、
その証拠はあいまいだ。今年6月には本人がまだ禁煙に成功していないと認めていた」と書く一方、
「オバマ氏との蜜月を保つ報道陣はあえてこの点を追及せず、
マケイン候補には彼の顔の黒色腫についてさんざん質問してきた」とも述べた。

 キンズレー氏はさらに「オバマ氏がたとえ喫煙を続けていても米国民にそのことを明らかにする限り、
私たちは許容すべきだ」と述べ、大統領としては若者の模範となるためタバコは止める方が好ましいが、
「オバマ氏の冷静さは米国の財産であり、氏がその冷静さを保たせるために喫煙が必要だというのなら、
われわれはオバマ氏にタバコを提供し、火をつけてあげて、あとは横を向いていよう」と書いた。

http://sankei.jp.msn.com/world/america/081121/amr0811211958012-n1.htm
339世界@名無史さん:2008/11/22(土) 16:21:49 0
クリントンが、問題になったのは、女性問題自体ではなく
嘘をつき続けることだった。

だから、来年の1月に大統領になった時点で、明らかにすればいいだけ。
340腐れ民主党曝しage:2008/11/22(土) 16:22:23 0
大統領:バラク・フセイン・オバマ(黒人しかもケニア人)
大統領首席補佐官:ラーム・エマニュエル(ユダヤ人しかもミズラヒーム系
イスラエル人移民2世)
国務長官:ヒラリー・クリントン(16分の1インディアンの亭主を持つ
プッシー)
財務長官:ティモシー・ガイトナー(ユダヤ人)

国防長官はビル・クリントンと幼馴染の
ウェズリー・クラーク(ユダヤ人)か?
司法長官は黒人にするのか?
頭がチェロキー混血ビルからケニアン混血バラクに代っただけで
クリントン政権だな、こりゃ
アメリカは黒人とユダヤ人の完全に乗っ取られた
341リアル・リパブリカン:2008/11/22(土) 16:39:23 0
ブッシュ、マケイン、ジュリアーニ、ロムニー、
ラムズフェルド、チェイニー、ボルトンらも駄目だ
ネオコンを駆逐せにゃならんのにこいつらはそのパートナー
そこでロン・ポールとパット・ブキャナンが必要なんですよ
両者はNAFTA脱退では共通していても前者は完全自由貿易論の
立場からの、後者は保護貿易論の立場からの違いがある
しかし、孤立主義、NATO脱退、反グローバリズム、
小さな政府、州権擁護(堕胎や同性婚は別)、不法入国者追放、
移民規制強化、多文化主義反対、IMF批判、世界銀行批判と
共通点が多い。この2人を中心に共和党を立て直してもらおう。
342世界@名無史さん:2008/11/22(土) 16:43:56 0
チェロキー民族って、ジョニー・デップだっけ?
343世界@名無史さん:2008/11/22(土) 17:00:23 0
>>342
ビル・クリントンもジョーニー・デップもチェロキーの混血
ビル・クリントンは確か16分の1、ジョーニー・デップは
(これまた記憶が怪しいけど)8分の1混血。
チェロキーをはじめインディアンの血が混じってる人は大勢いる
エルビス・プレスリー、バート・レイノルズ、ダイアン・レイン、
バル・キルマー(この人は「雑種」と言っていいぐらいだが)など
など挙げればきりがないほど。

黒人の混血と違ってインディアンの混血は4分の1混血ぐらいから
は問題にされないようです。黒人の血は例え32分の1でも混じって
いることが判ると・・・
344オバマ話とは無関係だが:2008/11/22(土) 17:49:01 0
日本も確か90年代に人種差別撤廃条約に批准したと思うが、
国連人権委員会が呼びかけているように、より踏む込んで
人種差別を禁止する法を作った方がいい。
俺の観察と見聞では、東アジア人の黒人蔑視度は
韓国人>>>>>>台湾人>>>>日本人>>>中国人。
日本で黒人差別は(永住している黒人が僅かなこともあって)大したこと
ではないにせよ、普通の日本人が思っているのと違って、
大して悪意がないにしても平気でその容貌(人種形質)を馬鹿にしたり、
奇異な目で見る。俺は黒人の血が混じっているが、そうは見えないから
黙っているけどね。
札幌・函館以外の北海道でのアイヌ差別は深刻。
また、親の代に日本に帰化している(例えば片親が帰化した在日韓国人2世)
への偏見も根強い。これは民族差別や国籍差別じゃなく人種差別。
片親が東南アジア人の人への差別、混血に日系南米人への差別も深刻。
自民党、民主党はもちろんのこと共産党も認識不足。
共通して彼らの大多数も普通の日本人だからね。
345世界@名無史さん:2008/11/22(土) 18:01:43 0
>>344
中国の黒人蔑視はすげーぞ、東南アジアなんかもそう
日本が一番マシだっつうのw
346世界@名無史さん:2008/11/22(土) 19:27:16 0
制服組の元自衛官で、現在は民間企業に勤務するA氏は話す
「この政府機関に集められた権力は凄まじいのひと言に尽きます。これだけの権力を一箇所に集中、
そしてその権限をひとりの人間に託していいものかどうか?DHSの危険性については一部の専門家の間で
根強く語られています。設立から5年が経ちますが、確かに日本人にはあまりなじみのない政府機関かもしれません。
郵便検閲問題やハリケーン、カトリーナなどDHSが指揮を執った災害、事件はこれまで幾つかありますが、
日本ではその存在自体にスポットライトが当たることはありませんでした」

DHSはアメリカ国内のテロ防止や自然災害への対応が目的とされている。
日本人との関わりが薄いがゆえに、知名度が低いことは十分に考えられるのだが…。

「DHSは9・11同時多発テロからわずか1年という非常に短い期間で設立、運営が開始されました。
17万人の職員を要する巨大政府機関が、これだけの短時間で稼動するのはあまり現実感のある話ではありません。
それ以前に、なんらかのスキームがあったと考えるのが自然ですが、今度はそのスキームがなぜ存在したのか?
という疑問が残ります。DHSの存在は、アメリカに大きな影を落とす可能性があります」

この手際の良さには、背後に大きな影の存在を感じる。この元自衛官はさらに恐るべき可能性について示唆した。
「携帯電話の盗聴が可能なエシェロンもDHSの管轄ですし、さらに現在DHSが最も力を入れているのは
インターネットのセキュリティに関するものです。アメリカ国内の安全保障が目的ですが、その実力は世界を監視することも可能。
アメリカが世界覇権を標榜しようものならDHSの存在は、すぐさま市民の生活を脅かすものになるでしょう」

経済、紛争など世界の火種はすぐにでも燃え広がりそうな気配を見せている。
権力がひとりの人間の手中にある以上、ネガティブに利用する誘惑に駆られることまで防ぐのは難しいかもしれない。

オバマ氏には、アメリカの判断が間違っていなかったことを証明するためにも、
その誘惑に打ち勝ち、誤った舵(かじ)を切ることのないよう願いたい。

http://npn.co.jp/article/detail/42025542/
3471:2008/11/22(土) 22:23:52 0
>>344
学際的では無いけれど、黒人の場合、多くの近現代における不幸な
歴史の結果、有る意味、この世界における劣者としての地位を既に
確立していると感じる。
その意味で、彼らが体言している文化及び身体的な容貌をも蔑視の
対象となるのだと思う。
黒人が真の意味で世界のプレイヤーとなるには、全人類が混血する
位のインパクトが無いと難しいと考える。
そもそも、差別される黒人側にも問題があるというのがスタンダード
な考え方。
貴方には他意は無いけれど。
348世界@名無史さん:2008/11/22(土) 23:22:54 0
しかしこのスレって在日朝鮮人のルサンチマンが凄いなw
ケニア移民が大統領になれる時代だというのに、相変わらず日本を憎悪しているんだよね。
349世界@名無史さん:2008/11/22(土) 23:40:08 0
日本への憎悪もだが黒人なのに大統領になったオバマへの憎悪がすごいよな
350世界@名無史さん:2008/11/23(日) 00:01:20 0
憎んでいる連中は在米200万人の韓国人だろw
ロス暴動以来、黒人と韓国人は宿敵になっているから。
351世界@名無史さん:2008/11/23(日) 00:22:24 0
タイガー・ウッズもインディアンの血を引いているしね。
352世界@名無史さん:2008/11/23(日) 07:07:55 0
>>344
理不尽な逆差別にも言及しろや
353世界@名無史さん:2008/11/23(日) 09:25:53 0
差別主義者がよく言うらしいな
354世界@名無史さん:2008/11/23(日) 18:19:29 0
実際に差別掲げて甘い汁吸ってる連中がいるしな
特にこの国では
355世界@名無史さん:2008/11/23(日) 19:09:58 0
>>347
黒人はエジプト文明やイスラム全盛期でも扱いは現在と大して変わらんだろ。
356世界@名無史さん:2008/11/23(日) 19:30:26 0
ルーズベルトは所得税に最大77%の累進課税を掛けていた

357世界@名無史さん:2008/11/23(日) 19:44:01 0
それ比較対象ないと何の意味もないね。
358世界@名無史さん:2008/11/23(日) 20:18:07 0
中世イスラムの歴史家や地理家が描く黒人は非常に偏見に満ちたものである。

11世紀の歴史家バクリーは「スーダン人たちは人間よりも動物に近く、
彼らはもっぱら物欲に興味を持ち、しばしば食人を行い、ほとんど羞恥心を持たない」と記している。

12世紀の地理学者イドリースィーは「スーダン人たちは最も堕落した人々であるが、
子供を生む能力は最もすぐれている人々である。彼らの生活はまるで動物のようで、
彼らは物と女以外の欲求以外になんの関心もしめさない」と記している。

14世紀の旅行家イブン・バットゥータは「彼らの教養の無さや白人に対する無礼な態度をみて、
つくづくこんなところまで来てしまったことを後悔した」と記している。

中世イスラムの最も偉大な歴史家イブン・ハルドゥーンでさえ「黒人の大半は洞穴や密林に住み、
草を食い、野蛮のままで社会的集団生活をせず、たがいに殺して食べる。黒人は一般に軽率で興奮しやすく、
非常に情緒的な性格で、メロディを聞けばいつでも踊りたがり、また、黒人はどこにおいても愚か者とされている」と記している。

中世イスラム世界で描かれているネグロイドの姿は今日の英米にある偏見と似通っている。
これらイスラムの学者の著作は早くから翻訳され、ヨーロッパに伝えられたことから、
近代以降のヨーロッパ社会に形成されるネグロイドに対する歪んだ認識のひとつのルーツとして考えられる。
359世界@名無史さん:2008/11/23(日) 20:23:19 0
黒人差別が始まったのは西欧人が起源ではないだろ
ペルシア人やアラブ人がすでに奴隷として使役させてたし
そもそもイスラム世界だったら優秀な人間は奴隷でも出世してたわけで
オバマが特殊だとは全く思わん
360世界@名無史さん:2008/11/23(日) 20:34:02 0
黒人の文明度が差別されて当然の水準だっただけの話だ
いくつかの民族は性質として理性的、文化的生活に馴染みにくいという可能性もある
なんにせよ、人間が平等なんて幻想だ
違っていれば、劣っていれば蔑む
アラブ人も西欧人も関係ない

ただ、近現代の猛烈な人種差別主義の着火点は、
スペイン、イギリスと続いた植民地主義政策の一環からだ
361世界@名無史さん:2008/11/23(日) 20:55:30 0
大体、現代では人種差別を忌避することそのものまで歪なんだ
黒人の前でブラックって単語使えないんだぞ、馬鹿馬鹿しい
むろん黒人側が気にするかしないかはその人によるんだがな、
「差別しない人」はそういうのを徹底することで「差別しない」気になってるんだ
こんなこと続けてたって、見てみぬふりをしてる間に溝は深くなる一方だ
で、いつか直視した時にはもう取り返しがつかなくなってる
もっとナチュラルにやれって言うんだ
362世界@名無史さん:2008/11/23(日) 21:05:51 0
黒人差別自体がイスラム哲学者によるもので
西欧人はそれを輸入しただけという考えもあるな

民族の性質ではなくて、ブラックアフリカは文明を築くのが難しい土地であったという話
民族の性質は地理的要因に左右される
363世界@名無史さん:2008/11/23(日) 21:24:45 O
空母バラクオバマとか
バラクオバマ空軍基地とかできるんだろうね
364世界@名無史さん:2008/11/23(日) 21:25:32 0
アメリカはどこまで変わるのだろうか?
この国は、200年前は黒人が鎖で繋がれて奴隷にされていた。
黒人がアメリカ大統領になるなんて、100年前の常識では考えられなかった。
メジャーリーグで黒人がプレーできるようになって半世紀しか経っていない
今のメジャーでは黒人は当然として日系人まで球宴に出ている。
さした外圧もなく、これほど短期間で社会的価値観が変化した国が過去にあっただろうか?
365世界@名無史さん:2008/11/23(日) 21:30:59 0
黒人が力も持つと共に衰退していくと思うけどね
そのうち白人層はヨーロッパに逃げるんじゃね
366世界@名無史さん:2008/11/23(日) 21:31:45 0
ロンドン市長もオスマン帝国官僚の末裔
367世界@名無史さん:2008/11/23(日) 21:32:55 0
鬼畜米英→マッカーサーバンザイ
368世界@名無史さん:2008/11/23(日) 21:36:52 0
アメリカ衰退したら価値観逆転するだろな
イスラムの歴史が見直されるのは確実
369世界@名無史さん:2008/11/23(日) 22:03:18 0
オバマはルーズベルトの再来だな
370エビちゃんファン:2008/11/23(日) 22:06:31 0
>>368
現在のイスラム復古主義の国の石打刑等の残虐刑を認めるのは
中世に戻るだけであり、これが一般人に何らかのメリットを与える訳ではない。
現在のイスラム圏では異端裁判は行なわれているのであり、
レイプ被害者が絶望の中で処刑されるような状況である。
価値逆転と言っても、結局権力が一握りの者に支配されるだけならば、
精神は監獄に閉じたままであり、戦時中の隣組の時代と何ら変わりがないだろう。
一般人の窮屈が支配層の自由であり得る可能性は大きいが。
アメリカVSイスラムという図式がそもそもアメリカに作られたものではないか。
イスラムでは同性愛者や少数民族、女性への差別はアメリカ以上に
暴力的で露骨に行なわれている。
金持ちどもがやりたい放題やっているのはアメリカと何ら変わりがないのである。
フィリピン人のメイドの、ドバイの労働者の待遇が良くなるのかが問題だ。
アラブの王族どもは欧米で遊び暮らして、高級品を買い漁っているのであって、
宗教警察で国民を監視しても、決して労働者の味方などではない。
371エビちゃんファン:2008/11/23(日) 22:08:18 0
>>368
イスラム国の間の格差を見るが良い。
372世界@名無史さん:2008/11/23(日) 22:08:30 0
すると日本と戦争ですか、すごいですね。
373世界@名無史さん:2008/11/23(日) 22:15:25 0
>>371
産油国は豊かだぞ
日本人よりいい暮らししてる
トルコだって成長著しい
イランだってどう考えても今後大国になる
374世界@名無史さん:2008/11/23(日) 22:28:27 0
最近は原油価格下落で急に勢いがなくなってるらしい。
例のドバイで建設予定のいくつかのプロジェクトは放置状態になりつつあるとか。
まあそれでも下位の国よりはずっと豊かだが。
375世界@名無史さん:2008/11/23(日) 22:46:16 0
>>374
ドバイはかなりヤバイな。
376世界@名無史さん:2008/11/24(月) 03:32:40 0
>>375
ああいう一神教の国は額に汗して働くのは神から与えられた罰則だと
思っているのかねぇww
ユダヤ教も、キリスト教も、イスラム教も一応旧約聖書を認めて
いるわけだろうww
アダムとイブの話を認めているわけだろう。
たしかに儒教やヒンズー教も古代ギリシャも労働を蔑視しているが、
罰則だとまではいっていないからなぁ
だから、大規模な奴隷制度が発達したのかなぁ
そして隙があるとすぐにマネーゲームに走ってしまうから、
こっけいなほどに利息を禁止する宗教ができたのかなぁww
377世界@名無史さん:2008/11/24(月) 04:28:02 0
>>355
ところがどっこい、エジプトではヌビア人がエジプトを征服した事もあるんだな。
でも結局は奪い返されてしまい、支配層として固定できなかった。

というか、ゴート王国を征服した際も、ムーア人傭兵が主力で何世紀もの間のスペインの
中でも社会的地位は上だったはずだが、そういう祖先の地位って今の時代に繁栄されていないよね。

やはりこの500年の間の大航海時代による白人の侵略の家庭で有色人種が虫けらのように殺されていく中で
歴史も都合よいようにつくりかえられていったのであろう。
378世界@名無史さん:2008/11/24(月) 04:33:58 0
>>376
おいおい、中国を中心とした儒教文化圏も単純労働を卑しむ傾向が強いぞ。
共産党が支配者になったこの60年の方が価値観的には歴史が浅い。
日本は中国と距離をおいていたし、朝鮮のように中国に気にいられないと
いけない事情があった国じゃないから、そこまで極端じゃないが、
(上杉鷹山のように君主自ら労働に精を出すなんて同時代の近隣諸国の支配層では
まずない価値観)
379世界@名無史さん:2008/11/24(月) 04:38:25 0
>>370
原理主義は支配者に表立って言論で批判できる土壌が乏しい中で生まれてきた
形を変えた体制批判でもあるし、
おそらくイランを想定しての発言だろうが、エジプトやシリアやサウジアラビアや湾岸諸国など
国別の対応をみるとイスラムって到底一枚岩で論じられない。
たしかにイランあたりは非常に目立つ存在だからそういう風に見られがちではあるが、
あまりにステロタイプすぎる理解ではないだろうか。

380世界@名無史さん:2008/11/24(月) 04:44:23 0
>>370
>アメリカVSイスラムという図式がそもそもアメリカに作られたものではないか。
それ以下の文というのは、ようするに国の中の人を全部同じ価値観を共有す集団とみてしまっているから
出てきてしまう見解だよ。

米にしろ、イスラム諸国家にしろ階層がちがうと価値観も、教養も何もかもちがう。国VS国とみるのが
そもそもの誤り。
どうも、ナポレオン以来、国民国家の時代が長いし、日本も国民=国な面があるから世界の国々も
同じようなものだと捕らえがちだが、エスニックグループどんだけあるんだよ米国はな事情であるとか、
国をも動かす富豪の性生活や、労働者の不満をもって国全体を語る愚はおかしてほしくはないな。
社会不安の一要因ではあるが、それのみでかたるのは乱暴すぎる。
381世界@名無史さん:2008/11/24(月) 04:48:08 0
>>370
それと、労働者VS支配者というような2元論は共産党支持者が好む見解だな。
彼らのものの見方は基本的に階級闘争であって、歴史の一面として階層同士の
衝突云々はあくまでも一ファクターにすぎない。

大体日本でも警察は現体制維持の組織であって、厚生省は守っても、市民の味方ではないだろう。
建前としてはそうなっているがね。
382世界@名無史さん:2008/11/24(月) 09:05:25 0
>>376
王族や神官、高級官僚、それと結びついた一部の商人が権力や富を独占
しているという形態は、近代以前の世界の正しい姿だと思う。
むしろ近代以降の西洋が異常だと捉えるべきではないか。
18世紀?のイギリスで馬を使って硬貨を鋳造していたので、銀貨の改鋳が
行われたとき馬糞だけでものすごい量になったという記述を見て、
こういう環境(の必要性)から産業革命がはじまったのだなと思った。
昭和30年代?は手動で国鉄の予約システムを動かしていたが、人の処理能力の
限界に達していたのでパンク寸前だった、などという話と変わりない話ではないか。
このような効率や競争、利益が第一義にくる社会は近代になるまで現れない。
383世界@名無史さん:2008/11/24(月) 11:54:15 0
>王族や神官、高級官僚、それと結びついた一部の商人が権力や富を独占
している


皇族と創価はじめとする宗教天国と言葉さしかえればそのまま現代日本の社会情勢じゃないかw
日本って近代以前の国家なんですか?
384世界@名無史さん:2008/11/24(月) 12:02:28 0
どこも同じだろ
385世界@名無史さん:2008/11/24(月) 12:18:16 0
ほんと日本人は権力叩きが好きだね
カスいからやめてほしいんだけど
386世界@名無史さん:2008/11/24(月) 12:27:48 0
どこもおなじと談じたら、イスラム批判はようするにまとはずれという結論になるよな。
ヤブヘビだよね。
欧米厨やネトウヨ涙目wwwwwww
387世界@名無史さん:2008/11/24(月) 12:38:40 0
>>385
それはほんとに日本人なのだろうか
388世界@名無史さん:2008/11/24(月) 18:42:08 0
そういやぁ
オバマの宗教はなんだったかなぁ
ガキの頃はイスラム教だったとの説があったが、
ブッシュは熱心な福音派で、ホワイトハウスで聖書の朗読会を
やっていたそうだが、
クリントンはオーラルセックスは、SEXでないという教義の
キリスト教を信じていたが、
アメリカはかなりの宗教国家で本来なら拝金主義のウォール街の連中なんか
火あぶりにしてしまうはずなのに、
何がどうなって拝金主義になったのだろうか?
389世界@名無史さん:2008/11/24(月) 18:51:18 O
だが断る
日本人は大半が岸辺露伴先生みたいなのですよ
390世界@名無史さん:2008/11/24(月) 19:24:55 0
>>388
聞きかじりの知識だけで話す人間の見本みたいだな
391世界@名無史さん:2008/11/24(月) 20:45:34 0
イランのような民主主義は有りだと思うけどね
392世界@名無史さん:2008/11/25(火) 14:48:33 0
つか、こんな時代になってんのに、いつまで宗教にとらわれてんだよ?って感じだよな
もうちょっとしたら、昔は宗教というものがあって・・・って語られたりすんのかなw

人類が続いてればの話だけどさ
393世界@名無史さん:2008/11/25(火) 22:15:55 0
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◎オバマ流スピーチのひみつを探る――本書のガイドをかねて
◎オバマ年表
◎ボキャブラリー・チェック
◎オバマ報道の「新しい英語」
394世界@名無史さん:2008/11/26(水) 04:23:14 0
>>392
今どき無神論が進歩的とか本気で信じてる奴がいるなんて
395世界@名無史さん:2008/11/26(水) 12:00:47 0
まあマルクスとかガチガチの共産・社会主義国家や主義者
あたりからして宗教は麻薬とか言ってたしなあ。
396世界@名無史さん:2008/11/26(水) 15:09:03 0

宗教に拘るか、無神論か、なんて単純でしゅね
変なの〜
進歩的(笑)って何よって感じですぅ☆
397世界@名無史さん:2008/11/26(水) 20:06:52 0
必死だな
398世界@名無史さん:2008/11/26(水) 20:15:37 0
学校教師にはいまだに信仰を見下してる奴がいるから、
>>392みたいな子が結構ボコボコ生産されてる
なんの価値も意義も効用もない宗教は科学的に否定されて消えてなくなるってな
399世界@名無史さん:2008/11/27(木) 00:51:38 0
えー、だって宗教って悪い影響ばっかじゃん
戦争とかー逃避とかー

つーか、信仰と宗教って別に分けたほうがわかりやすくね?w
400世界@名無史さん:2008/11/27(木) 02:05:14 0
すぐ人のせいにする人
401世界@名無史さん:2008/11/27(木) 02:13:31 0
無宗教者には恐ろしいことだが、信仰もってる人間のほうが地球じゃ多数派なんだぜ
402世界@名無史さん:2008/11/27(木) 10:48:38 0
無宗教なやつもほんとに無宗教かどうか。それに共産主義者とかもそうなんだが、
変に宗教を恐れ、叩こうとするなら、結局のところ、狂信的な宗教の原理主義者と
一緒なんだよなあ。建前上は信じてないだけで。頭があっちへいっちゃってる。
403世界@名無史さん:2008/11/27(木) 11:39:57 0
えー、でもダライ・ラマはチベット救えなかったじゃん
あんだけ坊主みたいのがいっぱいいんのにさ〜
404世界@名無史さん:2008/11/27(木) 12:58:31 0
人間は、天の怒りだとか、天国にいけないだとか、目に見えないものをずっと恐れてきた。
しかし、少しずつ現世を重視するようになり、しまいには目に見えるものだけが
すべてだと信じるようになった。
すべてを包括する統一理論が存在すると信じている物理学者が多いようだが、
単なる誤った妄想だろう。宇宙の誕生の瞬間も少しずつ分かりかけているようだが、
宇宙の外にはいったい何があるのか、宇宙が誕生する前はどうなっていたのか。
こうした疑問に科学が答えてくれるようになるときが果たしてくるのだろうか。
とてもそうは思えない。
物質とはおそらくその程度のものであり、科学の進歩がすべて解明してくれるなどと
思うのは、錬金術と同じくらい的外れなことなのではなかろうか。
人間や科学がすぐに捉えきれるほどこの世界は浅くはできていないという気がしてならない。
物質と精神も、人間や科学がまだ捉えきれていない奥の方でつながっており、それを
分けて考えることの無意味さを現代科学はまだ把握できていないのではなかろうか。
現代科学現代文明が驕り高ぶる愚かな時代はさっさと終わらないものか。
405世界@名無史さん:2008/11/27(木) 13:48:34 0
宗教っていうと、オカルトチックなものを思い浮かべがちだけど、あれって神秘的に権威付けされた道徳規範だから。
合理主義に則って作られた道徳規範が近代思想と呼ばれて、それ以外の道徳規範が宗教と呼ばれるだけ。
だから、無宗教な人間なんて実際はほとんど存在しないし、存在しても道徳規範を持たない人間な訳。

日本で無宗教を謳っている人たちは、彼らのイメージする宗教のアンチテーゼとして、彼らが合理主義と信じる
ものから作られた道徳規範に沿っているだけだよ。
彼らは彼らの規範が合理的に作られたと信じているけど、宗教の合理的な側面を再検討もしていないから、漠然としていて
不正確なイメージでしか宗教を捉えていない。
その上でアンチテーゼ的なものを展開しちゃっている訳だから、これは近代学問の原則に則って合理的に作られた
存在とは言い難い訳で、宗教と同質的な存在なんだよね。

そもそも、宗教もそれぞれの時代の必要に応じて変化していってるから、合理的といえるものも多いし、
近代思想と何が違うのか、といえば権威付けを演繹的手法を用いて行っているか、神秘的な方法を用いて行って
いるか位しか違いがないんだけどね。
406世界@名無史さん:2008/11/27(木) 13:53:54 0
おじちゃんたちの話はむずかしくて、わかんないや
なんか長いし
407世界@名無史さん:2008/11/27(木) 14:00:19 0
>>406
いい子だから、ニュー速に帰りましょうね。長文読めない子が、世界史板来てどうすんの?w
408世界@名無史さん:2008/11/27(木) 16:35:55 0
デーヴィッド・アイクの十一月二十三日のニューズレターは、「オバマ」を取り上げた。

世界中で多くの人々が、イルミナティの傀儡としてのオバマによってだまされた、
と、アイクは言う。オバマはファシズムの再版であると。アイクは、ウェブスター・
タープレイを引用して、ファシズムは、単なる警察国家のようなものではない。
それは下からの大衆動員として始まる、と。

「オバマは、ブッシュよりもはるかに危険である」、と。
オバマをコントロールしている者達の主要な標的は、若者をだますこと。

アイクは、World Net Daily のウェブサイトを引用する。オバマ次期大統領の
公式ウェブサイトに、オバマ政権はアメリカの青少年、アメリカの市民を世界
奉仕軍に動員する計画が公表された、と。

この件は、「ミッドナイトメッセンジャー」二〇〇八年九、十月号、ベリト・ショス
の記事で詳しく説明されてある。、

アイクは、オバマのコントローラーは、ブレジンスキー(ユダヤ人)であると
強調する。「オバマの政策は、まっすぐにブレジンスキーの著作から来る」、と。
アイクは、一九七〇年に出版された、ブレジンスキーの「二つの時代の間で―
テクネトロニックイーラ(時代)に於けるアメリカの役割」から引用する。

オバマ次期大統領は今、次々に新政権の主要人事を公表している。
まっさきに決定されたのは、オバマ大統領の主席補佐官、エマニュエル下院
議員(シカゴ)である。この人物はユダヤ人。悪名高きシオニスト。イスラエル
第一主義者である。そしてその父親は、イスラエル建国当時、有名なテロリスト
であったと。オバマの振り付け師、オバマのハンドラーは、これもユダヤ人、
シオニストのデーヴィット・アクセルロードであると。

オバマは国務長官に、ヒラリー・クリントンを任命すると伝えられて居る。
ヒラリー・クリントンは何者か。アイクは、二〇〇六年のニューズレターの中で、
ヒラリーについて詳細な暴露記事を発表した。
409世界@名無史さん:2008/11/27(木) 16:55:54 0
こいつユダヤの代弁者なんでしょ?
日本人の味方じゃないよ。
410世界@名無史さん:2008/11/27(木) 17:34:16 0
そりゃミンスだし
411世界@名無史さん:2008/11/27(木) 17:38:31 O
外国の指導者にそんな筋違いの期待するほうが間違ってる
412世界@名無史さん:2008/11/27(木) 17:39:27 O
>>409
そもそも、アメリカの政治家に日本人の味方なんていません
共和党にしても役に立つワンワン程度にしか思ってない
413世界@名無史さん:2008/11/27(木) 17:42:11 0
味方というより共和党の方がアメリカ国内の利害関係上日本との対立点が薄い
元々安全保障重視だし経済問題には割合寛容
414世界@名無史さん:2008/11/27(木) 17:59:20 0
オバマは、ウォール街の、もう一匹の走狗であるのか?
それともそうではないのか?
これが、今の世界情勢の中心問題である。
ここから、焦点を逸らしてはならない。

オバマの批判には、三つのグループがある、と言う。

 第一のグループは、リベラル派の大半である。彼らはオバマを英雄視する。
 第二のグループは、右翼的、ネオコン的立場である。これも論ずるに値しない、と。
 第三のグループは、アメリカ民主党中道左派である。  

これはアメリカでのお話。日本ではどうなのか。日本の体制内マスコミ上では、
そもそも、オバマに対するいかなる本格的批判も見受けられない。
「オバマは、ウォール街のもう一匹の走狗である」!!
と、明確に言い切る言論は、存在しない。

オバマは、ウォール街の走狗であるのみならず、三百人委員会の重要な
戦略家たる、ブレジンスキーの傀儡に過ぎない。そしてこの傀儡オバマを使って、
イルミナティは、全世界を第三次世界大戦へと誘導する。

オバマ大統領当選については、「呪新大統領誕生」、と言うべきである。
恐慌から米国にファシズム国家体制登場。オバマ米国ファシズム体制を通じて、
ロシアと西側の第三次世界大戦へ。これが、世界権力のアジェンダである。

日本はどうすべきなのか。
日米安保を即時破棄し、米軍を日本国土から追放せよ!!
これ以外に日本が取るべき道はない。

日米安保破棄、そして米軍の日本からの追放なくして、何を言ってもペテンであり、
空虚なおしゃべりでしかない。
415世界@名無史さん:2008/11/27(木) 18:01:07 0
欧米で良く分からんのがユダヤ人差別やナチスの虐殺とかあるのに一方ではやたらイスラエルびいきだよな
大体キリストもユダヤ人だろ?

この辺がよく分からん
4161:2008/11/27(木) 18:50:21 0
まあ、宗教規範なり、そこからの発生である倫理規範なりが存在しないと
人間はアノミーになるよね。
しかし、宗唱宗教と民族宗教ではそのなりたちも、意味も違うよね。
前者は人為的なだけに、倫理規範足りえるけれども、後者はその意味に
おいて、むら社会を前提としており、普遍的な倫理規範となりえない。

まあ、宗教は廃れていくと思うよ。
一部の声の強い宗教(カルトやイスラムなど)は栄えるだろうけど。

>>415
端的に言えばアメリカ内におけるロビー活動が活発だから。
金をばら撒いているから。
それだけ、簡単。
417世界@名無史さん:2008/11/27(木) 20:17:05 0
米次期政権、最大66兆円の景気対策か=大恐慌時以来の規模−報道
【ワシントン24日時事】

24日付の米紙ワシントン・ポストは、オバマ次期大統領と民主党が追加
景気対策の財政出動の規模を最大7000億ドル(約66兆8500億円)とする
方向で検討していると報じた。実現すれば、1930年代の大恐慌の際に
ルーズベルト大統領が実施したニューディール政策以来、最大規模の
財政出動になるという。次期大統領は22日、2011年1月までに250万人の
雇用を確保する追加景気対策を策定すると表明。具体化を経済顧問団に
指示した。大統領選期間中は1750億ドル規模の景気対策を訴えてきたが、
金融危機と景気悪化を受けて大幅に積み増す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081124-00000084-jij-int


昔、秦という国で楚の攻略には王翦という将軍は60万人が必要だと述べた。
李信という将軍は20万人で十分だと述べた。王翦は病と称して引退した。
結果は、李信は戦に大敗した。

オバマ政権の景気対策は確実に失敗するだろう。ルーズベルトの時より
生産能力が格段に向上しているためデフレギャップが吸収できないのだ。
夢を見る新政権だが、その夢が破れた時、スケープゴートを探し始めるだろう。

オバマ政権の経済政策が失敗するのは既に確定的である。予定通り彼らは
スケープゴートを叩くことによって共同体の秩序維持を行うだろう。その時、
日本は誰が正しかったかを知るだろうから、その時の準備を行う必要がある。
あまり時間は無いだろう。遅くても1年後には景気対策の失敗が表面化して
いるからだ。

戦略兵器(核兵器)を持たない世界最大の債券国(金持ち)は最も危険な
立場にいる。日本人は彼らに殺されて金を奪われるしかないのだろうか?
418世界@名無史さん:2008/11/27(木) 20:31:43 0
またホロン部か
419世界@名無史さん:2008/11/28(金) 01:20:17 0
>>416
これ以上、宗教論を続けていくのはスレ違いかとも思うけど・・・
たしかに原始的な精霊崇拝みたいな局地的な民族宗教は廃れていく可能性はあるだろうけど、
それはいくつかの世界宗教への統合の一局面にすぎないんでない?

民主主義や自由主義そのものが、キリスト教的精神やマックス・ヴェーバーの言うようなプロテスタンティズムの
倫理を前提に作られ、それら抜きでは完全には機能しないじゃん。
例えば、多くのアジアやアフリカの発展途上国では、プロテスタンティズムの倫理がないために人為的に、
自由主義社会が進歩していくために必要な人々の焦燥感ってものを植え付けられない。
社会が成熟しているゆえに、焦燥感を植えつける事には成功した日本や、中国なんかもキリスト教的な公共への
還元と言う精神がないから、自由主義を拝金主義と取り間違えがちじゃん。

つまり、政体と宗教は不可分な訳で、現代ってウェストファリア体制下の近代以上に、宗教的な差異が国際情勢に
明確な影響を与えている社会と言えないかな?

アメリカがよく大義名分に自由と民主主義を使うのって、かつて中世において宗教を大義名分に内政干渉して
戦争してた時代によく似ていると思うんだけど。
420世界@名無史さん:2008/11/28(金) 20:35:26 0
http://www.rense.com/general84/hiso.htm

ある歴史家の分析によると、オバマが大統領となり、世界では何かが変わろうと
している。それは、1930年代にドイツで起こったことと似てはいないだろうか?

当時、救世主(彼)は元はと言えば路上の口達者な民衆扇動家であり、
一般のドイツ人は彼について何も知らないと言ってもよかった。ドイツの一般
大衆が知っていたのは、彼があるグループと関係しているということだけ。
そのグループは、自分たちと意見が一致しない人たちに対して、大声でどなり
つけ、押しのけ、追いやってしまうような者たちであった。

彼はすばらしいスローガンと約束でもって政界に割り込んで行った。
経済の状態は悪く、失業は多く、そして、彼は素晴しい雄弁家であった。
彼はよく微笑み、人々に何度も手を振った。ドイツ国民は、新聞でさえも、
「彼の『ブラウン・シャツ』が国民を服従に追い込むだろう」という危惧を口に
出すことを恐れていた。

彼は、失業者に仕事を約束し、貧困者にお金を、軍産複合体には品物を
約束することで権力を得ていった。子供に教えを吹き込み、銃規制を唱導し、
すべての人に対しての医療保障、より良い賃金、より良い仕事、国、ヨーロッパ
全体、世界中に再びプライドを取り戻させることを約束していた。

彼は言いなりになるメディアを通して権力を得た。そして、自分の行動全てを
「正義公正」と「変化(チェンジ)」の名のもと正当化した。

1930年代終盤に、当時英国の首相であったチャーチルが彼を取り上げて
危険だと警告したが、議会は彼をあざ笑い、チャーチルに「ブー」を浴びせ、
重要な人物ではないとして取り合わなかった。

質問:彼は誰でしょうか?
421世界@名無史さん:2008/11/28(金) 22:27:34 0
>>420
羽柴誠三候補。
422世界@名無史さん:2008/11/28(金) 23:33:09 0
「マスメディアを経由せず直接国民に」オバマ氏、毎週『YouTube』に登場
http://wiredvision.jp/news/200811/2008111720.html

ムッソリーニはラジオを使って国民に話しかましたが、
時代は変わって、オバマはYouTubeを使うそうです。
423世界@名無史さん:2008/11/28(金) 23:37:08 0
今回の選挙は人種問題や政策の勝利ではなくて
インターネットによるTVへの勝利という意味合いが強い
424世界@名無史さん:2008/11/29(土) 11:28:55 0
どうでもいいが、このスレでオバマをかつての独裁者に擬した批判ってさ、
向こうの大統領選でやられたネガキャンと同じ代物じゃねーかw

向こうの選対がつくったネガキャンをそのまま信じ込むって頭悪すぎw
425世界@名無史さん:2008/11/29(土) 15:01:03 0


   アメリカの没落は日本にとっては革命の夜明け
426世界@名無史さん:2008/11/29(土) 15:04:50 0
革命って今の日本人の大多数にとっては破滅と同義語なんだが
出て来い!バラク・フセイン!
俺が空手で鍛え上げてやる!
共和党万歳!レーガン万歳!ブッシュ父子万歳!ハッカビー万歳!
429世界@名無史さん:2008/11/30(日) 03:48:41 0
オバマの人気は判官贔屓みたいなものもあるだろう。
これはパウエルやライスにも同じことが言える。
恵まれない体をした力士が恵まれた体をした力士に勝ったら
日本人は感動する。
それと同じ。
>>429
そうそう、いいこと言うじゃん。
そういう人たちには「地獄のコマンド」や「デルタフォース」を見て
勉強して欲しいね。
431世界@名無史さん:2008/11/30(日) 13:29:44 0
チャック・ノリスはお爺さんとお母さんがアイルランド系、
お婆さんがチェロキーなんだよね。
アル中の親父さんはとんでもない怠け者で一家は極貧だったとか。
お袋さんが敬虔なカトリック信者でチャックら子供たちもその影響を
強く受け、チャックも顔に似合わず熱心なクリスチャン。
432世界@名無史さん:2008/11/30(日) 13:47:49 0
>>> http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008112901000520.html

イーストウッド監督で映画化決定だ!!

全米が泣いた!
433世界@名無史さん:2008/11/30(日) 20:28:47 0
>>429
>オバマの人気は判官贔屓みたいなものもあるだろう。
つまりはアメリカ人も判官贔屓な国民性になってきたって事か。
こりゃあ日本も負けてられんわ。
434世界@名無史さん:2008/11/30(日) 20:52:58 0
昔からそうだろ、だからアホなんだよアメリカは
敗戦経験してないから気楽だが
435世界@名無史さん:2008/11/30(日) 23:36:56 O
判官贔屓つーより長年黒人を抑圧してきたことへの罪悪感はあると思う。
その人自身が黒人を差別していたとかの問題じゃなくてね。
強盗殺人事件といった凶悪犯罪で逃走中の犯人が黒人だと、
犯人の人種をニュースで流すテレビ局はFOXぐらいだし、
ロサンゼルス暴動でも真っ向から暴徒たちを非難した大統領予備選挙候補者は共和、民主両党を通じて、
共和党超保守派のブキャナンぐらいだった←あくまで俺の記憶でだけど。
極右以外のドイツ人でも、トルコ人など移民やポーランド人に割合と厳しい人はいるがユダヤ人やイスラエルのこととなると何も言えなくなるのと似て、
極右や超保守派以外のアメリカ白人もヒスパニック、東アジア人ら移民には比較的厳しい意見を言う人も黒人に対してはだんまり。
そういった意識はオバマ勝利(特に予選)に多少なりとも影響したのかもしれない。
ただし、オバマがケニア人と北欧系アメリカ白人の混血者しかも黒人コミュニティー出身じゃないことは白人有権者の支持を得るのにプラスに働いた。
もし、ジェシー・ジャクソンの思想・政策がもっと穏健派で、おまけにもう少し若いとしても、アメリカ白人の多くは土壇場で抵抗感を示すだろう。
436世界@名無史さん:2008/12/01(月) 02:23:20 0
>>435
>判官贔屓つーより長年黒人を抑圧してきたことへの罪悪感はあると思う。

なるほど。中国人や在日コリアンの犯罪を朝日が放送しないのと同じようなものか。
437世界@名無史さん:2008/12/01(月) 02:26:53 0
しかしマケインは気の毒だった。
あの選挙、アメリカ白人がマケインを支持したら、
それだけで白人至上主義者のレッテルを
貼られそうなムードがあった。
438世界@名無史さん:2008/12/01(月) 02:34:53 0
よくわからんのだけど
例えばシリア出身のアップル創始者スティーブ・ジョブズは有色人種なわけ?
439世界@名無史さん:2008/12/01(月) 03:05:15 0
>>438
外見が全てだろ。ジョブスなんて外見から白人じゃん。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/5/54/Steve_Jobs.jpg
440世界@名無史さん:2008/12/01(月) 03:06:29 0
クリントンがインディアン丸出しの風貌だったら当選してないわけか
441435:2008/12/01(月) 04:00:08 O
>>436
目が覚めて寝ぼけてるから、おとぎ話になっちゃうけど、
日韓合併が40年は早く行われていて、その前後から白丁・奴ひ・極貧農を大量に買うなり強制連行するなりし、
内地の炭鉱・鉄道敷設・開墾農地の労働に強制従事させて、
数十年後に用済みとなり解放されたものの、帰郷は出来ずに民族隔離されて暮らしてきたような、もっと大変なバージョン(?)かな。
数も実際の在日の10倍はいる。総連と民団と解同が一つになったような組織が、
猛抗議するから全国ネットのテレビも犯人の名前は言わない。
そんな感じかもしれないけれど、日本の歴史には当てはまらないから難しい。

ただ、「差別事件」が起きると組織がしゃしゃり出て猛抗議し、たかるのはかなり似ている。
442435:2008/12/01(月) 04:12:05 O
>>438
>>439が言ってる通り、彼はコーカソイド(扱い)だよ。
両親がレバノン出身のラルフ・ネーダーやポール・アンカ(2人とも親はマロン派キリスト教徒)、
映画「アマデウス」でサリエリ役を演じた俳優のマーリー・エイブラハム(シリア移民2世でシリア正教徒)もコーカソイド(の扱い)。

寝ぼけてるはケータイだはでレス番を失念して失礼だけど、クリントンも双親ともインディアンだったら難しいよ。
たたが俳優のチャック・ノリスだジョニー・デップだだって、
4分の1や8分の1のチェロキー混血だからいいけど、
インディアンそのものだったりハーフだったら売れなかったかも。
ただし、インディアン混血は黒人混血よりも遥かにマシとされている。
443435:2008/12/01(月) 04:37:53 O
>>440
確かクリントンは16分の1インディアン混血だったかな?
インディアンや東アジア人の混血は黒人ほど容貌に強くあらわれないし、
16分の1ぐらいの混血じゃ全くといっていいほど特徴が出ない。
白人の血もあんまし強く容貌に出ないから、白人と黒人の混血だと、黒人の特徴の方が容貌に強く現れるし、
日本人でも白人のハーフやクオーターより黒人のそれの方が容貌に強く現れて目立つ。

それよりもアメリカでは、19世紀に作られた血の一滴条項が今や不文律ながらも残っていて、
黒人の血が例え8分の1や16分の1混じっていれば白人からも黒人からも黒人と見なされる。
これは極端な話だけど、全国地位向上協会のメンバーだったホワイトって人は、
金髪・碧眼・色白・ケツ顎・薄い唇・狭鼻で誰が見ても白人そのものだし、白人社会で育った人だけど、

彼自身が調査して64分の1黒人の血が混じっていること(8人の曾祖父母のうち1人がパッシングした8分の1白人混血黒人)を知り、
それを公表した瞬間、彼は一夜にして白人から黒人になった。
だから、リンチ事件が起きると、白人として現地入りして取材・調査し、
事務所なり自宅なりに帰ると黒人としてそれを記事にしていたわけ。
444435:2008/12/01(月) 04:57:44 O
しつこくスマソ。クリントンを含めて(白人社会で育った)インディアン混血者は、
白人もインディアンも彼をインディアンとは見なさないから、
黒人混血者ほど差別を受けない代わりに、オバマみたいのと違ってそれを逆利用することも出来ない。

バート・レイノルズ、チャック・ノリス、ジョニー・デップ、ケビン・コスナーはそれぞれ4分の1、8分の1、16分の1流れるチェロキーの血を意識して、
インディアン問題を扱った映画を作ったり主演したりしたが、それはあくまで心の内の一部。
インディアンの血が混じっているからといって、そのことが彼らの政治観に影響を与えることはない。

まして、その4人の中でリベラル左派のジョニー・デップ以外は共和党支持者だし、チャック・ノリスにいたってはガチ保守派。

何を言いたいのかわからなくなってしまった・・・。また寝ます<(_ _)>
445435:2008/12/01(月) 06:02:43 O
>>437
共和党の中であれだけリベラルなマケインがレイシスト呼ばわりされちゃうのだから怖いよね。
ブキャナン(またまた立候補したとして)、ロン・ポール、ハッカビーが予選に勝って代表候補になっていたら、
(この3人ども極右ではないが)極右呼ばわりされても不思議ではないが、
マケインは極右だのレイシストだのと無縁。
ジュリアーニにしてもニューヨーク市長時代に黒人による犯罪のことも公平に厳しく取り締まったら、
アドルフ・ジュリアーニとプラカードに書かれ、「レイシスト ジュリアーニ」への大規模な抗議デモが発生。
彼も共和党リベラル派で、市長としてもマフィアによる組織犯罪からチンピラによる犯罪にまで厳しく臨んだだけで、レイシズムとは無縁なのだが、
どうも黒人のこと、それが犯罪であっても触れるとレイシストになってしまうらしい。
マケインも大統領選の対立候補がオバマだったということだけで、
大統領選(予備選を含む)では当たり前に行う対立候補批判もオバマ(黒人)に行うとレイシストになってしまった。
ただ、オバマ熱も来春には冷めるよ。
この恐慌は誰が為政者で、どんなに優秀なブレインを置いても、簡単には改善できないから。
446世界@名無史さん:2008/12/01(月) 08:01:28 0
東アジア系移民は必死に労働や勉学に励んで自力で差別を跳ね除けた
それに比べて、黒人は「差別されている!」と騒いでいるだけで何も努力してないだろ
447世界@名無史さん:2008/12/01(月) 09:20:48 0
まあ、自分の意志で来たわけじやないしな。
448世界@名無史さん:2008/12/01(月) 12:50:20 0
民族性って変えようがないしなw
やっぱ黒人って、のんびりしてるっていうか、テキトーって感じじゃん?
449世界@名無史さん:2008/12/01(月) 13:50:31 0
ジョンDロックフェラーについて書いた本を読んでいて思ったが、ネオコンなどと
キリスト教保守派の台頭が言われていたが、キリスト教プロテスタント福音派や
バプティスト派がアメリカの政治の表舞台に出てくることなんて、何度もくり返されて
きた歴史で新しく起こったものでもなんでもないんだな。19世紀中葉には、奴隷制廃止や
女性の権利、カトリック敵視、劇場や華美な風習敵視などで盛んに活動していたようだ。
経済が発展しモラルが崩れてくるとキリスト教保守派の活動が活発化するようだ。
450世界@名無史さん:2008/12/01(月) 14:38:44 0
日本ではいまだに在日コリアン首相が誕生しない不思議。
日本人より優秀な民族が日本人を支配できないとは差別じゃないかな。
451世界@名無史さん:2008/12/01(月) 14:55:43 O
ヒント在日は韓国人
452世界@名無史さん:2008/12/01(月) 16:41:46 0
日本も在日の人とか飛び越えて、いきなり黒人とか白人の首相まで
飛躍しちゃえばおもしろそうなのに〜w
453443:2008/12/01(月) 18:23:59 0
ホワイトは曾祖母の一人がパッシング(白人の容貌を生かして
混血黒人が白人社会に紛れ込むこと)した8分の7白人混血―黒人の
血は8分の1−だった。

>>452
そこでツルネンですよ。
あるいは帰化したボビー・オロゴンが政治に目覚め・・・
454443:2008/12/01(月) 18:39:26 0
>>448,>>447
これ言うとマジでヤバいかもしれないけど、
優劣、善悪の問題じゃなくて、ネグロイドには
「モーレツ人間」は少ないのかもしれない。
怠け者ってことじゃなくて、そこまでがむしゃらにって人は
東アジア人や西欧系白人に比べて少ないってこと。
奴隷制度下に置かれていたアメリカやカリブ諸島の黒人も、
旧植民地とはいえ基本的には奴隷制度下にはなかったアフリカ諸国
の黒人も、(ムッソリーニ政権のイタリアに占領された数年以外、
一度も植民地になったことがない)エチオピア人も
共通して近代的価値観での勤労意欲は旺盛とは言い難い人が
多く見られる←特に男性。

奴隷制度の歴史以前に、人種特性かもしれない。
優劣、善悪の問題じゃなくてね。
455443:2008/12/01(月) 18:45:26 0
語弊を招くから補足するけど、あくまで俺が見聞きした限り
のことだし、またこれも俺が見聞きしたことに過ぎないけど、
もちろん働き者も大勢いる。
けれど、平均的には・・・ということです。
俺は自分もモーレツアタローと無縁だから、
それが悪いとは思わないけどね。
456世界@名無史さん:2008/12/01(月) 19:04:39 0
まぁなんつーか、いろんな意味でユルィ人達って、使われちゃう運命だったり
するのかもしれないなー、なんて思ってみたり
457世界@名無史さん:2008/12/01(月) 19:14:54 0
>>456
今度はオバマ大統領が彼らを使います(選挙では既に使いました)。
458世界@名無史さん:2008/12/01(月) 22:26:43 0
今回は黒人か白人かが争点だったの? 違うとおもってたが
459世界@名無史さん:2008/12/02(火) 00:07:42 0
イラク戦争が滅茶苦茶だったからだろ
460世界@名無史さん:2008/12/02(火) 00:09:51 0
金融危機と時期が重ならず、共和党がもっと副大統領候補を手堅く選んでいれば、
オバマvsマケインはどちらに転ぶか分からない接戦だったろうな。
461世界@名無史さん:2008/12/02(火) 00:23:18 O
>>460
同意
462世界@名無史さん:2008/12/02(火) 00:39:27 0
>>460
サラ・ペイリンは、アラスカへ帰ったのかな?
キュートではあったな。
463世界@名無史さん:2008/12/02(火) 01:05:16 0
>>454
オバマはケニア移民2世で米国大統領になるまでにどれだけ努力してきたか考えてから喋れば?
おまえ、何のバックフォーンのない土地で大統領になれるか? なれねーだろw
464世界@名無史さん:2008/12/02(火) 02:03:05 0
>>454
黒人のハードワーカーはマジで他の人種だと気が遠くなるくらい働くぞ
エンターテイナーとか。全盛期のJBのビジネス量とか気が遠くなるぞ
今でも、黒人はブランド展開とかすげーどん欲だし
465世界@名無史さん:2008/12/02(火) 02:35:58 0
アメリカ合衆国に黒人って、たった12%しかいないんだよね。
たった12%しかいない黒人が大統領になるなんて不自然だと思わない?
466世界@名無史さん:2008/12/02(火) 02:41:49 0
>>464
黒人も移民は勤勉だよね。奴隷の子孫は怠惰だけど。

>>454
現在、アメリカ黒人の子供の3人に2人は未婚の母親から生まれている。つまり、大多数の子供が
父親の存在無しで育っているわけです。片や20代の前半の黒人男性の4人に1人は刑務所に
入っているか、保護観察下にある。大都市に生まれた子供たちにとって、周囲は荒れ果てた環境で、
周りで羽振りの良い人はドラッグディーラー達ばかり。そういった所で育つと、なかなかそこから
這い上がっていけないという悪循環になってるわけです。
彼らが憧れる存在はスポーツ選手やミュージシャンであるがそれらは誰でもなれるわけではなく、
大企業のトップなり他の分野で成功している人の存在は非常に重要であるが、そのような存在は
まわりにいないというのが黒人社会の最大の問題なのです。
467世界@名無史さん:2008/12/02(火) 02:43:56 0
1994年、英国「サンデー・タイムズ」紙は以下のような報道をしている。
『アフリカ出身の黒人は、イギリス社会でもっとも高い教育を受けた成員として登場してきており、
専門職では白人の2倍の効率で就職しているようだ。黒人の社会的成功率はよくないという通俗的な
決まり文句に修整を迫るこの新事実が、公式全国調査の新しい分析の結果、浮き彫りになった。
この調査は、イギリスに住む300万人の民族的少数派の社会的階層、教育程度、向上心を
初めて詳しく調べたもので、イギリスに住むアフリカ出身黒人の成人13万人のうち4分の1以上が
Aレベル以上の高い能力を持っている。これに対して白人では、それが8人に1人だ。今や、彼らは、
これ以前になされた諸調査で学問的にもっとも成功した民族的少数派であるとされた中国人に勝る
までになっている。』(クリストファー・ストリンガー著「出アフリカ記」より)
468世界@名無史さん:2008/12/02(火) 09:35:23 0
虐げられると、みな必死で努力、研鑽に努めるようになる。
結果、民族としての成功率が高まってしまう。
一種のユダヤ人化してるな。
469世界@名無史さん:2008/12/02(火) 10:07:53 0
差別がどうとかいって現実から逃げちゃった黒人と
努力した人の差って、おもいっきり開いちゃうね〜
そして結局彼ら同士で階級闘争かw
470世界@名無史さん:2008/12/02(火) 10:35:39 0
>>454
なにがやばいのか知らんがそんなことは隠す必要もない自明のことだろ。
ボクサーでもむらっ気があったりすぐあきらめたりするのは黒人ボクサーか
中南米ボクサーに多い。
471世界@名無史さん:2008/12/02(火) 10:39:36 O
格差がどうとか言って現実から逃げちゃう日本人を考えれば
別に特別なことでもないな
472世界@名無史さん:2008/12/02(火) 11:02:12 0
投票データによればオバマを支持したのは
白人の約5割だが有色人種は8割以上が全面支持した現実が重い罠

もうアメリカ合衆国の白人の天下は終焉しちゃったようだし
473世界@名無史さん:2008/12/02(火) 11:03:08 0
なんか最近、スレのタイトルと微妙に違った話題ばっかだな。
そうしたい人がいるのか知らんが、どうしてもそこへいくのかねえw

さて、NHKの今夜のニュースでオバマ次期大統領についてちょっとやるみたいね。
一応19:00も21:00も。
474世界@名無史さん:2008/12/02(火) 11:19:55 0
>>1
どんぐり
475世界@名無史さん:2008/12/02(火) 11:55:37 0
ど・・どんぐり・・?
476世界@名無史さん:2008/12/02(火) 13:06:22 O
オバマの頭がドングリに見えるってことじゃないかのうあんちゃん
477世界@名無史さん:2008/12/02(火) 15:26:27 0
>>467
その記事はアメリカの保守派社会学者チャールズ・マーレーらが
黒人低IQを説いた(マーレーとバーンステインによると
アメリカ人のIQはアジア系>>白人―ユダヤ系はアジア系と同じ
らしいが―>>>インディアン≒ヒスパニック>>>>>黒人
らしい)著作「ベル・カーブ」の対極だが、
どちらとも信憑性を問われている。

現にイギリスには今も貧しいジャマイカ移民とその2世・3世が
いて、ロンドン、バーミンガムなど大都市でのジャマイカン・
ギャング問題もそれが一因になっている。
478477:2008/12/02(火) 15:38:51 0
また、イギリスはアメリカ、フランス、ドイツ、イタリアよりも
人種問題に敏感で、黒人、ユダヤ系、中国系、パキスタン系、
インド系などマイノリティそれぞれの問題を非マイノリティが
言うこと自体、レイシズムとされる傾向が強い。
その急先鋒は左派系新聞のガーディアンだが、タイムスのような
保守系新聞も似たようなもの。
現実、実情よりマイノリティを持ち上げる傾向すらあり、
その一つが>>467があげた記事で、これにはさすがに
ジャマイカ系の人を含めて実情を無視したもの
との指摘が多く出て物議をかもした。
479477:2008/12/02(火) 15:48:45 0
ただし、アメリカと違いイギリスは社会保障が充実しており、
それが移民にも適用されること、また、移民らマイノティへの
アファーマティブ・アクションもアメリカより成果を上げて
いることは事実。
ロマ(ジプシー)差別に対して欧州諸国でもっとも厳格な姿勢で
臨んでもおり、それがイギリス・ロマ=ロマニチャルの
定住化(政府・地方自治体はそれを強要していないが)、
教育水準、経済水準、健康状態の向上に結びついていると
言われている。
480世界@名無史さん:2008/12/02(火) 16:23:27 0
ノーベル賞の物理賞とかフィールズ賞とかとる人が出てきたら
へぇ〜って思うかも
481454:2008/12/02(火) 16:54:30 O
>>463
俺が黒人の皆が皆、勤勉でないなんて言ったか?
人のレスをしっかり読んでから言いなよ。

俺は黒人の混血なんだよ(そう言ってたコテを憶えている人もいるかも)。
祖父(朝鮮戦争で戦死)は父親−俺の曾祖父−が白人、母親−曾祖母−がクレオールっていうムラートだったが、
オバマだのライスだのと比較できんが(苦笑)、伝わってる話や残されている7枚の写真を見る限り、祖父はバカボンじゃないぞ。
太平洋戦争が勃発してから入隊した黒人青年(当時は混血でも何も黒人)が、日本進駐時には曹長、
さらに朝鮮戦争に出征する頃には准尉。
一介の高卒(N.Y市立大夜間に通っていたらしいが)の水道修理会社職員に過ぎなかった黒人青年が准尉になるのは当時珍しかった。
ちなみに、普通のアメリカ黒人には珍しいカトリック。
(アイルランド系とハンガリー系の混血だったらしい)警察官の曾祖父も、
(両親の代にニューオリンズからニューヨークに出た)クレオールだった曾祖母もカトリックだったからね。
祖母(日本人)は無宗教だったから、祖父が戦死した後、母親(祖母)方の籍に入った父も無宗教。
ただ、祖母と父も洗礼は受けていた←祖母は形だけ、父は乳児洗礼。
482481:2008/12/02(火) 17:01:34 O
自己紹介レスになってしまって何を言っているのかわからなくなってしまったが、
つまるところ、人種はともあれ、俺はオバマのポピュリストな政治姿勢は好かん。
はっきりと政策を主張していたヒラリーやマケインが気の毒に思えるほど。
特にマケインはレイシスト呼ばわりされる始末だったからね。

あと、>>463にゃこっちが言い返してやるぜ。てめぇが内閣総理大臣にでもなってみろってんでぇw
483世界@名無史さん:2008/12/02(火) 17:03:22 O
黒人に対して特定の偏見があるわけじゃないが、
同時に人種、民族の別なくあらゆる民族の
能力才能が平等だなんてことも信じられない
性向や得手不得手は必ずある
484世界@名無史さん:2008/12/02(火) 18:07:02 0
>>481
で、なんでそんな日本語がうまいんだ?
485481(454):2008/12/02(火) 18:25:32 0
>>483
同感。個人にはあって、人種や民族にはまったく無いとは
信じられない。個人差(言い換えれば個性)ほどではないにしても、
人種や民族にも性向や得手不得手があるはずだ。

また自己紹介になるが、間違えたかた訂正と補足。
俺の祖父は16分の1ほどの黒人混血だから人種申告を偽っていたの
かもしれない。フルネームはリロイ・ヴィンセント・サリバン。
ラストネームは父親の姓、ミドルネームは母親の旧姓らしい。
祖父の母方の祖父(俺の父方の祖父方の曾祖母方の高祖父)は
フランス系白人―俺はケイジャンかな?と想像している―、
その女房(俺の高祖母)がクレオール・ミュラート(フランス人・
スペイン人奴隷主と黒人奴隷女との間に生まれ、母子ともに
解放された自由混血黒人。南北戦争終結までニューオリンズの
特殊な階層)で、この2人がニューヨークに移住したらしい。
ちょうど、19世紀後半はクレオール・ミュラートが黒人と
同じ扱いを受けるようになり、北部やフランスへの大量脱出を
はじめた時期。
父親(曾祖父)がアイルランド系とハンガリー系の混血だったから
祖父のラストネームはアイルランド系に多いサリバン姓、
母親(曾祖母)の旧姓らしいミドルネームはフランス系にいる
ヴァンサンの英語読みヴィンセントだったのだろう。
何で爺さんの先祖まで知ってるかと言うと祖父が偏執で、
同じ基地に勤務する日系2世(3世)の友人に通訳を頼んで
家に来てもらって、そんなことまで書いてまで貰ったから。
それが、祖母→親父→俺へと写真と共に伝えられているわけ。
どこまで本当の話かわからんが、日本人女性と結婚して、
ここまで詳しく言う香具師も珍しかっただろうな(苦笑)
ただ、その日系人(同じカトリック信者だったとか)は
母国語が英語だけあって、祖父の話を和訳したその文書は下手。
話が複雑だし訳すのが大変だったんだろう←気の毒。
486481(454):2008/12/02(火) 18:29:51 0
>>484
爺さんは日本語は出来なかったよ。
日系人(2世か3世で同じカトリック信者)の同僚で友人に
通訳してもらってたわけ。
部下でもないその人に私的なことを文書化までしてもらっていた
厚かましい爺さんだよw
487481(454):2008/12/02(火) 19:25:34 0
俺が死んだら、祖父の写真、邦訳文書、祖父の両親と妹さんの写真、
これらを誰に残せば良いことやら。
俺はバツイチ毒男で子供がいないからな。
姪(妹の娘)がいるが、妹(俺と歳が大して変わらん)から
してまるで無関心だし、
姪は大きくなっても妹以上に無関心だろう。
妹ももう40になるし、家計も苦しいから、甥が生まれる可能性は
ないし、俺の再婚だの息子誕生だの可能性はもっとない(苦笑)
祖父→父→私で男系は絶えるから、俺の死滅と共に
祖父のそれも消滅だろう。
そもそも外祖父の遺影等々を守って、お焼香してるのも、
お盆に墓参りしてんのも俺だけだし(お袋も叔母も無関心、外祖母は在命中
に亭主=外祖父を亡くしたが病気を理由に葬儀にも出なかった)、
そんなもんだろうな。
488世界@名無史さん:2008/12/02(火) 19:30:49 0
荒らし乙
489487:2008/12/02(火) 19:43:38 0
>>488
すまん、いい加減やめる。
490世界@名無史さん:2008/12/02(火) 20:40:10 0
何かの本の特集でクレオールの言語がどうとか・・っていうの、ちょっとだけ読んだの思い出したw
外見は日本人ってかんじなんでしょ?
491489:2008/12/02(火) 20:45:20 0
がオバマ絡みで話させてw
俺の爺さんみたいな人が「純粋な」白人と偽るか何かして白人と結婚して、
親父がホノルルに行って、同じく(本人か双親の代に)本土から移住して
来た白人女性と結婚して男子が生まれたとする。
その子は64分の1黒人、64分の63白人で、ホノルルの
多人種・多民族コミュニティーで育ち、オバマ同様に離婚で母親並びに
母方の祖父母に育てられる。
あるいは、祖父、祖母方の曽祖父、母親はアメリカ白人だが、
祖母方の曾祖母がエジプトのアレクサンドリアあたりの
出身のアルメニア人・レバノン人・コプト人・エチオピア人の雑種で、
その孫には64分の1程度エチオピア人(アラハムやティグレ)の血が
入っているとする。他はオバマや上記した想像上の人物と同様。

それでその人が苦学してアイビーリーグとそのロースクールを出て、
黒人のインテリ女と結婚。シカゴで弁護士をしながら、
同市の黒人コミュニティーや低所得者にために働く。
イリノイ州議や同州選出下院議員さらに上院議員を経て、
黒人代表として民主党から大統領予備選に出馬したら、
アメリカ黒人たちは彼を「ブラザー(ブバ)」と見るのかな?
掲げる政策はクリントンやオバマ同様に黒人・低所得者・下層中産階級寄り
だから大半の黒人に文句はない。
ただ、彼を黒人と見るかどうか。
上記した前者だと先祖に黒人奴隷がいる。後者だとは奴隷はいないが、
祖母は非アメリカ人で(アメリカ人の多数・主流を占める)
イギリス系・ドイツ系やアイルランド系じゃなく、
エチオピア人混血の中東人。
どちらにしても、19世紀に成立して今や不文律ながらも
白人、黒人双方の考え方に根強く残る「血の一滴」条項が
プラスにであれマイナスにであれ、その「64分の1黒人」に
影響するのかどうか。
492世界@名無史さん:2008/12/02(火) 20:59:22 0
そんなのここで聞いたってわかるわけないじゃんww
黒人に聞いてみなよ
493489:2008/12/02(火) 21:01:06 0
>>490
ごめん、長文カキコしいてレスに気がつきませんでした。
祖父は写真(モノクロだけど)で見る限りどう見ても白人。
祖母から聞いた話でも色白だし、「最初は信じられなかった」そうな。
なかなかの男前だよ。

俺は混血に見えない。親父はハーフぽいけど不細工な
中東人と不細工な日本人が混ざったような顔。
親父も日本生まれ日本育ち、確か5歳から日本国籍(1946年末生まれ、
1951年に父親―俺の祖父―が戦死、母方―祖母方―の戸籍に入り、
国籍も名前も変更)、小中高も普通の公立学校でした。
494489:2008/12/02(火) 21:02:48 0
>>492
そうだよね、すまん
今度ビリーとカールに聞いてみる
495世界@名無史さん:2008/12/02(火) 21:08:04 0
すげーながい自己紹介ってかんじだけど
そういう人いるんだーって感じで個人的には面白かったw

つーか混血にこだわりとかあるの?
496世界@名無史さん:2008/12/02(火) 21:16:46 0
ナポレオン=コルシカ人→フランスの独裁者・皇帝。
レーニン=ボルガの田舎者で、おまけにフィン系モルドビン人、
テュルク系チュヴァシ人、モンゴル系カラムイク人、改宗同化ユダヤ人、
ボルガ・ドイツ人、スウェーデン人の雑種、スラヴの血は皆無に等しい。
ロシアを破壊しソ連を建国して、その独裁者。
スターリン=グルジア人→ソ連の独裁者→三千万人以上が死亡(独ソ戦争
のソ連側死者を含めればさらに膨大な数)。
ヒトラー=オーストリア人→ドイツの独裁者→ドイツ壊滅。
オバマ=ケニア人の父親と白人の母親を持つハワイ人→アメリカ大統領。
497489:2008/12/02(火) 21:23:06 0
>>495
いや、長々とスマソw
言い訳だけど先天性のビョーキってやつで・・・

オバマが混血ってことで、関係ないのについ俺の爺さんの話を
しまくってしまった。
今は歳も歳だから(1966年〜1968年の生まれ)普段は意識して
いないけれど、人種・民族の話題が出ると意識する。
498489:2008/12/02(火) 21:40:26 0
書き忘れたことを最後に・・・
ちょっと考えてみたけれど、人種にだけじゃになぁ。
私は先祖全般にこだわりがある。
祖母方の先祖は土佐藩士、外祖父方の先祖は会津藩士、
外祖母方の先祖は公家平氏末裔の能登の名門○○家なんだけど、
(首都圏在住なのだが)わざわざ高知市、会津若松市、輪島市にまで
家系調査しに行ったし(苦笑)

先祖が長宗我部重臣・香宗我部重臣→山内家中(上士)だ、
蘆名重臣・(信州高遠以来の保科重臣)→会津松平家中(上士)だ、
本当に○○家だ、と判ると興奮して人に話まくり、嫌がられたw
499489:2008/12/02(火) 21:44:11 0
訂正

蘆名重臣と(文禄年間以前からの信州高遠以来の)保科重臣 ○
蘆名重臣・(信州高遠以来の保科重臣) ×

20代後半から30代前半にかけて、よく調べたものです。
500728:2008/12/02(火) 22:28:34 0
だからおめーのことはいいんだって。

オバマ政権のメンバーが決まってきたよ。
ヒラリーとかw
501世界@名無史さん:2008/12/03(水) 01:29:14 O
国防長官にはゲーツが留任だが、いずれクラーク退役陸軍大将・元NATO司令官に代えるのは確実。
財務長官は確かガイトナーだったよな?彼はユダヤ系?ドイツ系・イギリス系?
ただでさえ大統領、司法長官、国連大使が黒人、大統領首席補佐官がイスラエル移民2世なのに、
ガイトナーがユダヤ系だったり、国防長官をクラークに代えたら、極右や共和党超保守派がますます反発するだろう。
キリスト教右派の中の親イスラエル派(クリスチャン・シオニスト)は逆の立場でクラークに反発する。
というのも、クラークはユダヤ系だが、イスラエルに冷淡というか、イスラエル・パレスチナ問題に冷静な立場。
ユダヤ系の多数やクリスチャン・シオニストはクラークを嫌っている。
502世界@名無史さん:2008/12/03(水) 01:38:48 0
>>481-482
おまえジーモンかw
503世界@名無史さん:2008/12/03(水) 01:40:56 0
大統領選挙でマケインが勝った州の大半が北西部か南部の土田舎州なのにワロタ
504世界@名無史さん:2008/12/03(水) 01:42:07 0
>>498
やっぱりジーモンじゃないかw
505世界@名無史さん:2008/12/03(水) 01:56:10 O
>>503
そりゃ共和党の支持基盤だもん。
南部は60年代半ばまでは民主党の牙城だったけれど、ケネディ、ジョンソンと
公民権運動を擁護して公民権法を成立させてから、
南部白人は民主党から共和党に一斉に鞍替えしたわけ。
それ以前は民主党は黒人差別維持派、共和党は緩和派だったんだけどね。議員の選挙区によって違うから単純には言えないが。
アラバマ州知事ウォーレスは、ジョンソン大統領を憎むあまり共和党超保守派の同党大統領候補ゴールドウォーターを支持し、
その後、民主党を脱退しアメリカ独立党を結成して大統領選に立候補←人気だったが狙撃され離脱。
同一支持層の票を奪われることを危惧したニクソン大統領が黒幕との説もあるが、
わざわざそんなことまでしなくても勝てただろうから、いくらニクソンが悪漢でも信じがたい。
ボビー・ケネディ暗殺も、はたまたFBI長官フーバー死亡もニクソン黒幕説があるが、胡散臭い。
ニクソンがシンジケートの一員と言ってよいほどダーティーだった故の、推理の飛躍というか妄想だろう。
506世界@名無史さん:2008/12/03(水) 02:01:19 O
>>502>>504
ごめん、今ケータイからカキコしてたから見落としてた。
俺だよ(笑)憶えていてくれて、嬉しい。
コテハン使っても馬鹿なことばかり言って目立つだけだから、やめたんだよ。
内容は同じでも、名無しだと少しは目立たなくて済むし、
前から名無しでもよくカキコしてたからね。
やっぱ、相変わらずの土佐ネタと会津ネタが決め手になったかな?(苦笑)
507世界@名無史さん:2008/12/03(水) 11:14:36 0
小浜よりも遙かに自己顕示欲と自意識過剰なのはわかったから少しはおとなしくしろや
ここはおまえの日記帳じゃない。
508世界@名無史さん:2008/12/03(水) 11:53:25 0
>>507
明神様は一年ほど小浜と同じ若狭の高浜城主でした。
509世界@名無史さん:2008/12/03(水) 14:09:48 0
誰か彼を、ふさわしいスレに導いてやってくれw
もっと思う存分先祖の話ができるところへ
510Ryuju ◆RlujhF6VrA :2008/12/03(水) 15:26:12 0
んじゃちょっと違う話題振るわ。

ヒラリーにせよマケインにせよ、オバマのことを経験不足といって叩いてたよね?
アメリカにもそういうところあるんだな〜と思って意外だった。
アメリカって、年功とかあんまり気にしない国だと思ってたから。
政治家つーか大統領だからかね?

一般人だと若いうちから起業したりが推奨されるし。

511世界@名無史さん:2008/12/03(水) 15:41:01 0
先住民等には、我々風に言うと「怠ける」のが道徳あるいは社会規範ってのがあるな。
特に狩猟系だと取りすぎは罪。

そこで独りで時間を潰す方法を幼い頃から習ったり、ハワイのように歌って踊るのが神聖な意味づけされているものもある。
勤勉は罪という文化もある。
512世界@名無史さん:2008/12/04(木) 00:20:14 0
若いうちの企業とは話が全然、別だと思うけどね。
だいたい経験をなんだと思ってるのやら。
なんか勘違いしてる気がするが、別に経験が軽視されてるわけじゃないぞ。
そんな国や社会はあり得ない。
俺はアメリカが日本よりよほど経験が重視されてるとしてもちっとも驚かない。
513世界@名無史さん:2008/12/04(木) 02:09:44 0
ただ年取ってるだけの年功と、相応の実績ある年功は違うんだろ
514世界@名無史さん:2008/12/04(木) 02:38:23 0
>>501
ガイトナーはユダヤ系だよ。
>>513
同感。年功は年(年)と功(実積・功績)。
515世界@名無史さん:2008/12/05(金) 05:20:25 O
>>514
アメリカはユダヤ人に完全に乗っ取ったられたな。
ユダヤ人のアメリカ征服は完成し、黒人はその下僕として出世(公民権運動以来少しずつだったのが一気に)。
近いうちに世界はユダヤ人に完全征服される。
516世界@名無史さん:2008/12/05(金) 10:04:30 0
陰謀論大好き
517世界@名無史さん:2008/12/05(金) 18:42:23 0
518世界@名無史さん:2008/12/05(金) 22:43:18 0
どうも今の日本人は政治に対する意識が薄いよね
私もだけどネットでごちゃごちゃ書いてても実際に行動する奴はほとんどいない
是非はともかくタイではとうとう政権が倒れるところまでいったと言うのに
519世界@名無史さん:2008/12/05(金) 23:06:05 0
>>518
その代わり安定感は半端ない。
0金利政策にも耐え抜いた。

520世界@名無史さん:2008/12/06(土) 02:50:30 0
しかし、「アメリカは人種差別の国だから黒人が大統領になれるはずがない」なんて
言ってた連中は今回のオバマ圧勝をどう思っているだろうか?
己の無知と浅はかさを恥じているだろうか?
反米家の単純な思考では理解できないほどアメリカは複雑で懐の深い国なのだろう。
521世界@名無史さん:2008/12/06(土) 02:58:50 0
アメリカには人種差別があるが、それより貧乏差別の国である
金持ちなら何人だろうといい暮らしが出来る、貧乏人は野垂れ死にしようと誰も気にしない
522世界@名無史さん:2008/12/06(土) 03:28:39 0
公的扶助の受給率は日本はアメリカの1/8だけどね。
言っとくが、日本に貧困層が少ないということじゃないよ。
523世界@名無史さん:2008/12/06(土) 03:44:48 0
アメリカは最初はインディアンを殺し土地を奪い、黒人奴隷を労働力でこき使い、次に来た安い労働力のシナ人をこき使い、次に来たさらに安い労働力の日系人をこき使う
つまり差別と闘争の繰り返しがアメリカの歴史である

顕著なのは文化的な差別というより、ドル(金)を握ろうとする勢力に対して凄まじい差別をするところかね
90年代の日本バッシングなんかもその一例
524世界@名無史さん:2008/12/06(土) 04:07:43 0
>>523
日本だって多人種国家なら同じ歴史になったさ。
525世界@名無史さん:2008/12/06(土) 04:11:00 0
>>523
>つまり差別と闘争の繰り返しがアメリカの歴史である

歴史をよく勉強しろよ。同じことは繰り返していないだろ。
インディアン虐殺も黒人奴隷も今はやっていない。
反米家はそれを悔しくて評価できないのだよ。

むしろ、同じことを繰り返す可能性があるのは日本のほうだろ。
未だにアジアへの侵略を反省しない。
526世界@名無史さん:2008/12/06(土) 04:13:50 0
>>520
>金持ちなら何人だろうといい暮らしが出来る、貧乏人は野垂れ死にしようと誰も気にしない

日本のことだわ。新宿でホームレスが野垂れ死にしようと誰も気にしない
527世界@名無史さん:2008/12/06(土) 04:20:52 0
>アメリカは最初はインディアンを殺し土地を奪い、黒人奴隷を労働力でこき使い、次に来た安い労働力のシナ人をこき使い、次に来たさらに安い労働力の日系人をこき使う

これはブラジルのほうが当てはまるだろ。
ブラジルのほうが先住民虐殺や黒人奴隷、日系労働者は多かった。
でもブラジルは大国になれなかった。
つまりアメリカの発展とはあまり関係ない。
528世界@名無史さん:2008/12/06(土) 04:29:54 0
黒人奴隷がアメリカの発展とあまり関係がないのは確かだな。
アルゼンチンなんかアメリカより1人当たりのGDPが多かったらしいし。
アメリカが超大国になったのは黒人奴隷を廃止した後だ。
むしろ安い労働力は機械文明の発展を妨げる。
例えば電話交換機の発明なんて交換手のストライキがなければなかった。
529世界@名無史さん:2008/12/06(土) 04:42:28 0
アメリカが発展したのは全て基盤の農業力である、その農業力を支えたのがこき使われた労働力である
欧州の技術者達が新天地アメリカに流入したのも、安い賃金でたらふく飯が食える環境にあったからである
530世界@名無史さん:2008/12/06(土) 04:49:17 0
>>529
一元論はよくないよw
531世界@名無史さん:2008/12/06(土) 04:52:51 0
アメリカという国の原理は全て金なのである、だから金のある奴がもっとも偉いのである
差別の元も自己の既得利益を侵食しようとする新勢力に対し発せられる

既得勢力と新勢力間の闘争こそアメリカの歴史なのである
裁判でも医療でも金持ちは無罪になり最高の医療を受けれる、しかし貧乏人は野垂れ死にするのである
532世界@名無史さん:2008/12/06(土) 04:55:44 0
日本に黒人奴隷があったら今のロボット産業の発展もなかっただろう。
安い労働力が不足したから自動車産業などのロボット化が進歩したのですよ。
ロボットより奴隷のほうが安かったらロボット産業は発展しません。
その点で日本は地理的にラッキーだった。
533世界@名無史さん:2008/12/06(土) 04:59:20 0
>>531
貧富の差があるほど貧乏人が暮らしやすいというハイエクの逆説もある。
現実に、貧富の差が激しいアメリカから亡命者が出たという話は耳にしない。
534世界@名無史さん:2008/12/06(土) 05:00:12 0
経済発展には順序があるのである、まずは第一次産業から始まり2次産業3次産業となっていく
近代までその基盤は全て農業である、どの国でも農民が人口の8割を超えているのはその為である

アメリカという土地は開拓出来る土地は広いが、まったくの0の状態から出発しているのである
そのためには開拓に要する莫大な安い労働力が大量に必要なのである

黒人奴隷や移民の安い労働力が必要となったのもそのためである
535世界@名無史さん:2008/12/06(土) 05:02:55 0
>>533
アメリカの貧富の差は学校に行けない状態、海外に行く金すらないレベルなのである
大金持ちと大貧乏人がアメリカなのである
536世界@名無史さん:2008/12/06(土) 05:03:56 0
今年2月、読売新聞社は英BBC放送と初の共同世論調査を実施した。
経済的な格差に不満を感じる人は、日本では83%に達し一方アメリカは52%だった。
537世界@名無史さん:2008/12/06(土) 05:09:48 0
>>535
海外旅行ぐらいはできるよ。
538世界@名無史さん:2008/12/06(土) 05:10:18 0
感じるというのは主観でしか無いのである
アメリカは基本的にアメリカは絶対正しい(他の方法を知らない)とひたすら思っているのである
一方日本人はその方法が本当に正しいのかと疑問を持つのである

コレは教育と民族性である
539世界@名無史さん:2008/12/06(土) 05:12:35 0
>>537
貧困層は旅行どころか学校にすら通えない、医療費は払えず自分で手当てする以外ない、軍隊に入る
それ以外何も無いのがアメリカである
540世界@名無史さん:2008/12/06(土) 05:16:21 0
>>539
>貧困層は旅行どころか学校にすら通えない、

学校より旅行のほうが金がかかるか? アホですね。
541世界@名無史さん:2008/12/06(土) 05:18:37 0
>>538
>アメリカは基本的にアメリカは絶対正しい(他の方法を知らない)とひたすら思っているのである

その割にはアメリカ人の書いた自虐本が多いね。

>一方日本人はその方法が本当に正しいのかと疑問を持つのである

つくる会の連中に聞かせてやりたいよwww
542世界@名無史さん:2008/12/06(土) 05:22:52 0
>>538
>アメリカは基本的にアメリカは絶対正しい(他の方法を知らない)とひたすら思っているのである

中国や韓国とか、アメリカ以外の国々はどうなのか?

>一方日本人はその方法が本当に正しいのかと疑問を持つのである

疑問を提示したら自虐史観だと唾棄されるのが日本の現実だろ。
小林多喜二みたいに拷問されて殺されちゃうよ。
ところがマイケル・ムーアがアカデミー賞をもらうのがアメリカなんだよ。
543世界@名無史さん:2008/12/06(土) 05:35:07 0
>>538
>アメリカは基本的にアメリカは絶対正しい(他の方法を知らない)とひたすら思っているのである

アメリカは多民族国家である。もしWASPがWASP万歳の歴史本でも書こうものなら、
さっそくユダヤ系、ドイツ系、ロシア系、イタリア系の文化人が反撃に出るだろう。
だから絶対という思想はない。

>一方日本人はその方法が本当に正しいのかと疑問を持つのである

日本人だって在日コリアンから歴史を批判されたら国粋主義的になるだろ。
544世界@名無史さん:2008/12/06(土) 05:41:05 0
アメリカの場合、どこと戦争しても必ずその国の出身がいるからね。
例えば、1898年の米西戦争はどっちが正しかったのかなんて議論になったら、
スペイン系の文化人がスペイン擁護にのりだすし。
545世界@名無史さん:2008/12/06(土) 05:48:27 0
作る会は今までの説に疑問をといてるのであり事実その通りである

アメリカは自由が基本なのである、そして自由はアメリカにしかないと思っているのである
自由の反対が平等である、アメリカ人が平等をきらうのはそのためである
546世界@名無史さん:2008/12/06(土) 05:56:39 0
アメリカは多民族国家だからこそ差別が必要なのである
他民族対し行うのは同化、差別化、隔離このどれかしかないのである

中国がチベットに対しやってるのは同化政策であり、アメリカは差別化と隔離である
547世界@名無史さん:2008/12/06(土) 06:02:17 0
>>542
それは中山氏や田母神氏のような人間にですか?
548世界@名無史さん:2008/12/06(土) 06:56:27 0
【アメリカ】日本はアメリカの?【51番目の州】(仮)アメリカ板
アラブ諸国の学者の見解では、←※釣りではありません!
日本は今だにアメリカの占領下なんだそうです。
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/usa/1228512974/l50
549世界@名無史さん:2008/12/06(土) 08:43:20 0
>>525
> むしろ、同じことを繰り返す可能性があるのは日本のほうだろ。
> 未だにアジアへの侵略を反省しない。

アハハ。ナイスジョーク。
550世界@名無史さん:2008/12/06(土) 09:14:55 0
しっかし知性の欠片も無いスレだなww
551世界@名無史さん:2008/12/06(土) 10:27:46 0
>>542
>小林多喜二みたいに拷問されて殺されちゃうよ。
小林くんを拷問したのはやりすぎにしても、彼の「蟹工船」はあまり褒められない。
海軍の駆逐艦が労働争議を武力鎮圧するなんで、でまかせもいいところだからなあ。

>ところがマイケル・ムーアがアカデミー賞をもらうのがアメリカなんだよ
ムーアくんは見方が偏っているはいえ、「ボウリング・フォー・コロンバイン」は
彼流に事実を編集しているだけで、嘘をついてるわけじゃないからねえ。

日本には特高みたいな言論封殺の機関を生む土壌が確かにあるが、反体制側にも
事実とフィクションをごっちゃにして自己陶酔に浸る悪弊がある。
552世界@名無史さん:2008/12/06(土) 13:54:25 0
で、アメリカが現在対テロ戦争を口実に政治活動を弾圧している件について。
553世界@名無史さん:2008/12/06(土) 15:36:36 O
アメリカは国内は民主主義を貫くが
国外的には帝国主義を貫く不思議な国
554世界@名無史さん:2008/12/06(土) 17:17:43 0
WMR(Wayne Madsen Report)二〇〇八年十一月二十七〜三十日。
このニューズレターは、最近、ムンバイで発生した大規模なテロリストの
攻撃について報道している。WMRは大略、次の様にこの事件を分析する。

 (1)この事件には、米CIAアセットが関与している。
 (2)この事件の背後に、BJP(インドのインドヒンドゥ原理主義的
    ジャナタ党=人民党)が潜んでいる。
 (3)BJPは、このイスラム原理主義テロリストの攻撃によって
    インド国民会議政府に打撃を与えることを狙っている、と。

WMRによれば、(1)米CIA(2)パキスタン政府諜報機関
(3)BJPの諜報機関(4)イスラエル諜報機関(5)国民会議派政府
など、これだけの諜報機関が今回のムンバイ事件に関与している。そして、
パキスタン、ミャンマー、ネパール、タイの一連の紛争が連鎖していると。

WMRはここでは言及していないが、にも拘わらず、我々はここで、
W・G・タープレイの「オバマ、危険な正体」を研究する必要がある。

W・G・タープレイは、オバマは、ブレジンスキーの傀儡である、と。
ブレジンスキーは、一九七三年、デーヴィッド・ロックフェラーと共に
三極委員会(TC)を創設した。以後、三十五年間、ブレジンスキーは、
デーヴィッド・ロックフェラーの直属の部下として、三極委員会(TC)
の最高首脳の役割を果たして来た。

三極委員会はオバマを使って、米国軍をしてパキスタンに攻撃を集中し、
パキスタンの国土を三つ、四つ……と、四分五裂させるつもりである。
しかし、パキスタンの分断解体は、イルミナティ三百人委員会世界権力に
とって、過渡的戦略目標である。これは、イルミナティ世界権力の中共
工作の一環である。つまり、中共を弱体化、孤立化させて、以て中共を
ロシアとの戦争に誘導するのである。

このように、今回のムンバイ事件を読み取るべきである。
555世界@名無史さん:2008/12/06(土) 17:46:10 0
前回の大恐慌の時はアメリカは大規模な公共事業を行いました。
公共事業で水力ダムを作れば電力供給が増加してテレビやドライヤーや
電気洗濯機を使う事ができます。アメリカにその資本が集まったのは
石油の半分を占める石油産出があったからです。それらの担保が無ければ
連鎖的な効果は発揮しません。バブル崩壊後の日本の公共事業が良い例です。

穴のあいたバケツに水を入れても漏れるだけです。
中央に大きなコンピュータを設置して集中計算するよりも、地域地域の
ノートパソコンや携帯端末を使いそれぞれが演算や記憶する事によって
エネルギーの最適生産、最適輸送、最適消費が可能となります。
これには従来型の大組織は非合理的です。
556世界@名無史さん:2008/12/06(土) 21:17:19 0
>>553
不思議でもなんでもないどこの国でもそうだ
外交は内政の延長戦にすぎん、自国民を豊かにしようとすれば外国からかっぱらってくる以外ない
557世界@名無史さん:2008/12/06(土) 21:19:29 0
誰がオバマを遣わしたのか
オバマは48歳になるまで何をしていたのか、ほとんど記録が公開されていない。
http://dotconnectoruk.blogspot.com/2008/11/obama-who-sent-you.html
558世界@名無史さん:2008/12/06(土) 21:40:02 0
>>555
あのー 財政学の基本では、起債の担保は国内の労働力です。
決して、石油資源ではりませぬ。
例えば、財政支出して、労働力でダムを建設して、水利という価値をつくり
資産が増えるので、担保は労働力です。
水利で作物が増産できて、外貨が稼げれば、国内の石油資源は必須ではありません。

採掘可能な状態の石油は、既存の資産でしかありません。
資産を増やすのは、労働力です。

バブル崩壊後の日本の公共事業は、資産価値の無いものを作っているので
波及効果が少ないのです。
資本の自由化の影響で、円キャリートレードで外国に投資されているので
ニューディール政策は、効かないという理由もあります。
559ジーモン ◆.5DV4fMpf6 :2008/12/06(土) 22:34:32 0
>>553
近年になるまで民主党の方が対外強硬派。
共和党は国内政策は保守的でも対外政策は原則としては
孤立主義・不介入だった(ただし中南米は「裏庭」だから別)。
多くの国では保守派が対外タカ派のことが多いけれど、
アメリカとスイスの保守派は対外政策は孤立主義(アメリカの
共和党の場合は過去の話だが・・・)。

また、昔は民主党の方が黒人の地位向上・公民権に冷淡だった。
特に南部諸州選出の民主党員たちは公民権法可決にも執拗に抵抗。
560ジーモン ◆.5DV4fMpf6 :2008/12/06(土) 22:40:58 0
ネオコンは民主党リベラル派(であり体外強硬・積極介入派)
崩れのユダヤ人が大多数を占め、
共和党に民主党ばりの親イスラエル政策と
対外介入政策(イスラエルと関係のないことを含む)を
半ば強要し、共和党を破壊した。
561世界@名無史さん:2008/12/06(土) 22:47:22 0
>>557
オバマは実はハワイ出身じゃなくてナイロビ出身なんだよ。
それと親父さんはケニア人だけど、実はオバマの曽祖父母の
代に当時イギリス領だったケニアに移住してきた
当時イタリア領エリトリアのファラシャ(ユダヤ教徒の
エチオピア人)。
562561:2008/12/06(土) 22:59:25 0
曽祖父がイエメン・ユダヤ人、曾祖母がエリトリアの
ファラシャだという説もある。
また、母方は北欧系と言われているが、外祖母方の曽祖母方の
高祖母はハンブルクから移民してきたドイツ・ユダヤ人の2世(
父親はセファルディ系で姓はリカード、母親はアシュケナジー系で
旧姓がシュタイン)。
高祖母はユダヤ人とは言っても親の代にルター派に改宗していたから
厳密には「ユダヤ人」ではなかったが。

いずれにせよ、オバマは祖父方と外祖母方からユダヤ人の血を
ひている。彼のサクセスストーリーと「チェンジ」の裏には・・・
563世界@名無史さん:2008/12/07(日) 11:07:39 0
イノウエ議員を副大統領候補に 40年前、ジョンソン氏推薦
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/world/CO2008120501000532.html
564世界@名無史さん:2008/12/07(日) 11:19:22 0
日米関係「良好でない」過去最高 内閣府世論調査で28%
http://www.excite.co.jp/News/politics/20081206/Kyodo_OT_CO2008120601000569.html

反米厨が喜びそうな話。これで来年、オバマが大統領になって何かしようものなら
ますます連中の思惑通りになるというわけだ。
連中の煽りと悪条件が重なれば次第によってはろくでもないことになりかねんな。
565世界@名無史さん:2008/12/07(日) 11:50:15 0
>「ボウリング・フォー・コロンバイン」は
>彼流に事実を編集しているだけで、嘘をついてるわけじゃないからねえ。

ウソついてんじゃん。初っぱなからモータルコンバットが日本製扱いだぜw
566ジーモン ◆.5DV4fMpf6 :2008/12/07(日) 11:52:10 0
マイケル・ムーアは極左だからしゃーない。
567世界@名無史さん:2008/12/07(日) 12:11:05 0
マイケルムーアの映画はシッコ以外すべて観たが、あの人は日本車に押されて
GMが創業地の創業以来の工場を閉鎖して街がゴーストタウンのようになってしまった
ときに育ったアメリカの鬼っ子。
平均的アメリカ人の価値観とはかけ離れている極左であり、それを過大評価
すると誤ることになる。
568世界@名無史さん:2008/12/07(日) 12:22:28 0
アメリカは嫌いだが、
マイケル・ムーアが警察に逮捕されずに堂々と街中を歩けるのはアメリカの素晴らしいところだと思うぜ
569世界@名無史さん:2008/12/07(日) 12:33:26 O
どこか名前のよくわかんない国を空爆してるっていうのが印象的だった→ボウリング
570世界@名無史さん:2008/12/07(日) 12:33:30 0
「ハルノートを突きつけたFDRは悪い大統領」
「原爆を落としたトルーマンは悪い大統領」
「対日関係より対中関係を優先したクリントンは悪い大統領」

こういうことを書く人は、

1 アメリカ大統領の仕事が外交だけだと思っている
2 アメリカ大統領の評価はその時の日本政府にとって都合がいいかどうかで
  決まると思っている

という二つの点で、自分がバカだと公言しているに等しいと思う。
571ジーモン ◆.5DV4fMpf6 :2008/12/07(日) 12:50:02 0
>>567
デトロイトみたいな大都市じゃないけどミシガン州の
モータウン(の端くれ)の出だよね?確かフリントだったかな?
とにかくムーアは極左だよ。クリントン夫妻にも否定的。
彼の考え方はデニス・クシニッチ、ラルフ・ネーダー、
ジェシー・ジャクソンに近い。
>>568
それは同感。昔の日本なら憲兵や特高に捕まり、
戦後日本なら右翼に撃たれる(戦前からだけど)。
家や事務所の壁や窓に、しかも不在中に銃撃されるくらいで
よく済んでるよ。
その点は流石はアメリカって感じ。
>>570
また自意識過剰と皆に言われてしまうけど、俺はそう単純には
考えていないよ。
FDRはよくもまぁ身内を含めて北東部の上流階級社会から
あれだけ憎悪されてでも、改革を進めたなぁと思うよ。
572世界@名無史さん:2008/12/07(日) 17:41:05 0
ヘンリー・メイコウが、二〇〇五年十一月十七日のニューズレターの中で、
 Noam Chomsky,ILLUMINATI Shill と書いて居る。

Shill とは、おとり(囮)、さくら、のこと。
従ってノーム・チョムスキーは、イルミナティ囮、さくらである、と言う。
おとり(囮)とは、鳥獣や魚などを誘い寄せてつかまえるために用いる
同類の鳥獣、魚。そして、人を誘い寄せるために用いる人や物。

つまり、ここで言わんとすることは、ノーム・チョムスキーは、イルミナティが
ゴイム(一般大衆)をおびき寄せて捕獲するために用いる囮である、と。
既にジョン・コールマン博士は、ノーム・チョムスキーは、三百人委員会の
工作員であると暴露して居る。しかし、日本のマスコミ、出版界は、反ブッシュ
の一大ヒーローとしてチョムスキーを天まで高く持ち上げて居る。

メイコウは、「自称社会主義者ノーム・チョムスキーは、ペンタゴンを『地上で
もっとも邪悪な組織である』と糾弾して居る。・・・・・・・・しかしチョムスキーは、
過去四十年に亘って、ペンタゴンから、莫大な額のドルを受け取って居り、
そして、米国内歳入庁(IRS、日本の国税庁)の課税対象から逃れるために、
彼の資産を隠匿すべく、法律事務所を利用して居る」と。

メイコウは、Do As I Say (Not As I Do) : Profiles in Liberal Hypocrisy 
と言う、米国の著作を取り上げる。これは、チョムスキー、マイケル・ムーア
などの米国流行の「リベラリスト」の偽善ぶりを暴露した本だと言う。
573ジーモン ◆.5DV4fMpf6 :2008/12/08(月) 16:32:56 0
>>572
アメリカでは知らない者はいないパット・ブキャナンや
ロン・ポール(2人とも共和党超保守派の政治家)の著作は
日本ではろくに出版されないで、日本ではチョムスキー、サイード、
ラルフ・ネーダーの著作は多く出版され、
さらにはデニス・クシニッチの著作まで出版されている。

マーレーとバーンスタインの共著「ベル・カーブ」も未だに
日本では出版されていない。
574世界@名無史さん:2008/12/09(火) 17:27:04 0
575世界@名無史さん:2008/12/09(火) 18:00:49 0
アメリカってあとは落ちる一方だろうな、あれほど力が集中した時代に結局何もしなかったね
576世界@名無史さん:2008/12/09(火) 18:28:55 0
いいれす
577世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:58:33 0
マイケルムーアは極左だけど
そもそもアメリカの映画産業自体がユダヤ・ナード的で左翼傾向のあるとこなんじゃないのか?
アンチCIAがデフォだし、間抜けな役人も欠かせないw
578世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:09:26 0
大衆の好みなんてそんなもんだ
日本のマスコミだって役人の肩なんかもたんだろ
579世界@名無史さん:2008/12/10(水) 04:16:13 0
>>575
アメリカは移民国で食料大国だから老人大国の日本より明るい。
580世界@名無史さん:2008/12/10(水) 04:19:58 0
>>545
>作る会は今までの説に疑問をといてるのであり事実その通りである

トンデモ教科書だよ。ペリーの白旗伝説なんて定説であるかのように載せてるだろ。
581世界@名無史さん:2008/12/10(水) 04:25:26 0
>>577
CIAって不遇な集団だね。
ハリウッド映画でも悪役にされてばっかり。
CIAの晴れ舞台って何だろう?
テロリストの悪事を未然に防いでも歴史には残らないし。
582世界@名無史さん:2008/12/10(水) 04:31:55 0
>>573
トンデモ本を翻訳してもしょうがないだろ。
しかし翻訳の一方通行ですね。日本のトンデモ本はアメリカで翻訳されないし。
日本人のアメリカ崇拝はたいしたもんだ。
583世界@名無史さん:2008/12/10(水) 05:45:03 0
諜報機関の歴史は文書が処分されない限り必ず残る
そして処分されることはまずない
脚光を浴びるのは時効を過ぎた100年後か300年後か

ヴェネツィア共和国の諜報記録なんかは
今では当時の欧州を知る上で最重要史料だ
584世界@名無史さん:2008/12/10(水) 10:07:18 0
あのアルカイダの911テロもCIAが未然に防いでいたら、
ニュースになっても3日で忘れられるに決まってる。
未然に防がれたテロ事件は歴史には残らない。
逆にテロが起きたら今度は業とやらせたなんて言われるしね。
CIAって割の合わない仕事だね。
585世界@名無史さん:2008/12/10(水) 12:19:39 0
国家への忠誠と貢献の概念がない人間はそう思うだろうな
586世界@名無史さん:2008/12/10(水) 12:23:13 0
個人主義者だけじゃ国はやっていけないってことよね
587世界@名無史さん:2008/12/10(水) 17:11:49 0
CIAはいわゆる憎まれ役であって
大統領のへの批判を回避させる役割も担ってんだよ
588ジーモン ◆.5DV4fMpf6 :2008/12/10(水) 18:14:15 0
俺は個人主義などというブルジョワ的偽善と無縁なアナーキストw
嘘だよ。かといって全体主義者でもないし、(保守の)リバタリアン
でもないし。
589世界@名無史さん:2008/12/10(水) 19:36:09 0
他人の賞賛でしか自分の仕事の価値を確かめられないような
しょっぱい人はCIAにはなれないということですね
590世界@名無史さん:2008/12/10(水) 23:26:07 0
どうでもいいけど、ジーモンは名無し宣言してなかったか。
591世界@名無史さん:2008/12/10(水) 23:34:24 0
>>589

軍の特殊部隊なんかもそうだな。ただ、身内からの称賛、評価は大事にする。
退役軍人を統括代表する日経議員はスゴいと思うよ。
それだけの信頼があるとは。
592世界@名無史さん:2008/12/11(木) 00:52:39 0
まあ、中国系・韓国系は本国との繋がりを保つけど(地縁より血縁)
日系は現地と完璧に同化するからなあ(血縁より地縁)

正直、日系人より買収外国人の方が遥かに日本の役に立つ・・・
593世界@名無史さん:2008/12/11(木) 01:38:20 O
オバマの父親はファラシャ、母親はアシュケナジー
594世界@名無史さん:2008/12/11(木) 10:08:59 0
他板関連スレ
【黒い】オバマ研究第1弾【<@`@`‘∀‘> 】
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/usa/1228510079/
595世界@名無史さん:2008/12/11(木) 12:24:15 0
>>593
KKKですか?アメリカ・ナチ党ですか?
596世界@名無史さん:2008/12/11(木) 13:35:09 O
>>595
共産党ですか?ブラックパンサー党ですか?
シオニストですか?
597世界@名無史さん:2008/12/11(木) 20:39:54 0
オバマ〜ACORNと投票者詐欺〜
http://jp.youtube.com/watch?v=7NmaZIdz6Vo

オバマは、投票者詐欺ACORNが彼の陰謀を実現すると言っている。
http://jp.youtube.com/watch?v=8vJcVgJhNaU

オバマ、ACORNと経済溶解
http://jp.youtube.com/watch?v=_bk05Pu_0yM


オバマ神話に期待している人は、認知的不協和のために
本当だと思えないでしょうから、見なくて結構。

要するにオバマは、メシアだということだよね?
598世界@名無史さん:2008/12/11(木) 21:09:48 0
>>592
日系人の場合も最初は血縁でやってたが、移民して以来ずっと叩かれまくったからな。
大戦では財産没収され収容所送り、アメリカに忠誠心見せる為最も戦闘が激烈な地域に行った。
599世界@名無史さん:2008/12/11(木) 21:36:18 0
ミドルネームフセインだって
バラク・フセイン・オバマ

ギャグかよ
600世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:04:44 0
>>581
そうか??
MIシリーズとかスパイ主役の映画なんて腐るほどあるじゃん
CIAは正体が知られているだけマシ
むしろ本当に危険なのはNSAだよ
601世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:21:35 0
NSAは実働部隊いないからつまんないじゃん
というかもうDHSと言う総元締みたいな組織ができてんじゃん
602世界@名無史さん:2008/12/11(木) 23:00:21 0
最近はネオコン伸長して、CIA涙目w
603世界@名無史さん:2008/12/13(土) 00:53:19 0
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5297841
こいつが大統領でいいよw
604世界@名無史さん:2008/12/13(土) 19:52:11 0
オバマの「変化」が本当に意図しているものが何なのかは、オバマの背後にいる陰謀団と、
すでに任命した政権チームを見るだけで十分に判断できる。オバマの指導者であり、
オバマを操っている中心人物は、カーター政権の国家安全保障補佐官であり、デーヴィ
ッド・ロックフェラーと共に三極委員会を創設したブレジンスキーである。

ブレジンスキーは、1970年代後半、ソ連のコントロール下にあった首都カブールのアフ
ガン政権に対抗するために、今日「テロリスト」と呼ばれている部隊を養成し、資金提供し
始めたのは彼であると公然と認めている。彼によると、その目的は、カブール政権を守る
ためにソ連がアフガニスタンに侵攻するようそそのかし、ライバルである超大国にも
「ベトナム」をお見舞いしてやることだった。この計画によって、1979年から1989年の
ソ連占領期を通じて百万人のアフガン人の生命が犠牲となったが、そのような影響に
ついてブレジンスキーは一向に気にしていない。

ブレジンスキーの「自由の戦士」たちは、ムジャヒディンとして知られるようになり、
後にタリバン、アルカイーダといわれるものになった。これが「反戦」オバマの背後に
いる男である。カーター大統領は、こと外交政策に関しては、カーターを大統領に
「選んだ」三極委員会の共同設立者であるブレジンスキーの了解なくしては、
何もやろうとしなかったことは周知の通りである。

三極委員会と、フォード基金のような前線組織を含むブレジンスキーの広いネット
ワークは、今、オバマを選んだ。状況は同じである。発射命令はブレジンスキーがやる。
オバマはそれを人々に売り込むだけである。ブレジンスキーがロシアと中国を巻き込む
戦争を仕掛けたがっていることを考えれば、これはかなり危険な状態である。

オバマの政策は、ブレジンスキーの著作から直接来ている。一つブレジンスキーの
本から引用してみるのでわかってもらえるだろう。これはオバマが大統領選に出る
前に書かれている。
605世界@名無史さん:2008/12/13(土) 19:53:12 0
「社会の見直しが必要である。それは、利己的なものでなく、より高尚な目的に奉仕
するという考え方を重視した、計画的な市民教育によって実現されるであろう。この
ような対策が緊急に必要であるとすでに指摘している人もいるが、この方向性に
沿った具体策として、中心となるのは、すべての若者を対象に強制的に国のサー
ビスに従事させる期間を設けることであろう。それには議会で承認される国内外の
慈善活動も含まれるであろう」  どこかで聞いたことがあるような・・・?

ブレジンスキーの目的は、世界政府をつくり、世界中央銀行、世界通貨、世界軍を
創設し、地球規模のコンピュータと衛星システムに接続されたマイクロチップ埋め込み
人間によって支えられた地球規模の独裁体制を築くことにある。ブレジンスキーは
1970年に『二つの時代の間に:情報ネットワーク技術時代の米国の役割 Between
Two Ages: America’s Role in the Technetronic Era』という本を書いた。その中で、
彼と彼のご主人たちが押し付けようとしている地球社会の計画について述べている。

「情報ネットワーク技術時代では次第に社会の管理は強化されていくことになる。
伝統的な価値にとらわれないエリートによって支配される社会になるだろう。
やがて全ての市民には絶え間ない監視が行き届くようになり、市民の個人情報の
大半は常に最新状態の完全なデータとして保たれることになるだろう。こうした
データは、政府によって瞬時に検索される状態となる」

同じ本であるが、四十年近くも前にこんなことも書いている。

「現在、我々はまたしても超国家的なエリートの出現を目の当たりにしている…
…その結束は国境を越える……やがて、発展した諸国の社会的エリート達の
多くは、外見も中身も極めて国際主義、地球主義者になることであろう…民族
国家は次第に主権を明け渡しつつある……今後一層の進展にはより多くの
米国の犠牲が求められる。今日の比較的良好な米国の地位に対して必然的
にリスクをもたらすことになるが、より懸命な努力によって、新しい世界の
金融構造が形成されなければならない」
606世界@名無史さん:2008/12/13(土) 19:54:16 0
そして彼の傀儡人形であるオバマは、今、「変化」をもたらすためにアメリカ人が
何をしなければならないと言っているのか? 「犠牲になること」である。ミセス・
デマゴーグ(煽動者)のミッシェル・オバマは言った。

「われわれの精神は壊れているから、今までとは違うリーダーシップが必要です。
われわれにはインスピレーションが必要なのです。今までとは違う場所を目指して、
われわれの背中を後押しするために犠牲を引き受けなければならないのです」

この犠牲というのは、ブレジンスキーが何十年も描いてきた地球独裁支配への
道のりにおいて、主権と自由が犠牲になるという意味を間違いなく含んでいる。

ブレジンスキーの息子のマークは、オバマの選挙キャンペーンの「助言者」で
あった(父親に言われた通りのことをした)。一党支配国家のアメリカであるから、
ブレジンスキーのもう一人の息子イアンはマケインの選挙キャンペーンの外交
政策の助言者であった(父親に言われた通りのことをした)。ブレジンスキーの
娘ミカは、MSNBCテレビで選挙キャンペーンを報道した。
607世界@名無史さん:2008/12/15(月) 00:25:44 0
アメリカでは、200年前は黒人が鎖で繋がれて奴隷にされていたんですよ。
メジャーリーグでプレーできるようになってまだ半世紀しかたっていない。
今では日本以上に人種差別を憎む国になりつつあるのではないだろうか?
(日本なんて差別語を乱用するレイシストが都知事になるのが現状だ)
この調子だと、200年後のアメリカはいったいどうなっているだろう。
608世界@名無史さん:2008/12/15(月) 00:50:57 0
そう言えば、反米ウヨによれば、黒人は、
大統領になれないはずなんだが。
609世界@名無史さん:2008/12/15(月) 03:02:56 0
>>608
50年前だったら考えられなかった。
反米ウヨが考えている以上のスピードで
アメリカは変化し続けているのだろう。
もっともハリウッド映画では黒人のアメリカ大統領は
何度も誕生しているが。
610世界@名無史さん:2008/12/15(月) 03:07:36 0
しかしマケインは気の毒だった。
年齢的にもうチャンスはないだろう。
611世界@名無史さん:2008/12/15(月) 04:13:58 O
首が白かろうが黒かろうが頭の中と首から下の色は変わらん。
よく大統領や(議院内閣制の国では)首相に労働者階級・貧困層出身者がなると、
そいつが今は大金持ちにも関わらず、また、それらの階層の利益を代弁する政策の持ち主でないにも関わらず、
勘違いする香具師が大勢して、特にその大統領なり首相なりがポピュリストの場合、大衆は利用されるだけ利用され、
誤りに気付いた時には後の祭り。そんな例が大なり小なり沢山ある。
人種・民族の場合も同じだ。何もバラクはブラックパンサー党から出馬して当選したわけじゃない。
選挙対策として黒人優遇策(ばらまき)はするだろが、彼の巣である民主党も様々な政策と利権の持ち主たちから構成されている。
オバマが大統領になったからといって、アメリカの黒人とくにその多数を占めるアンダークラスが抱える諸問題が大幅に改善されることはまずない。
どこの国でもそうだが、大衆は無関心か熱狂するかだ。民主主義は近代市民社会では機能したが、
第一次世界大戦でそれが崩れ去り、大衆消費社会に変わって以来、
民主主義はただの愚民政治とポピュリズムにしかならなくなり、下手するとナチスの政権掌握の如き悲劇もある。
612世界@名無史さん:2008/12/15(月) 06:10:08 0
>>611
おまえの希望なんて聞いてないよw
613世界@名無史さん:2008/12/15(月) 14:40:02 0
映画とかの影響って大きいよね
だから別にリアルに黒人大統領とか出ても違和感ないし
614610:2008/12/15(月) 15:06:37 O
>>612
誰もお前の意見なんて聞いてないよ(笑)

>>613
違和感ないね。これが20年ぐらい前までなら(そういった映画がほとんど無かったから)ありまくりだけど。
モーガン・フリーマンもU.S.A大統領の役をやった気がする。
615614:2008/12/15(月) 15:08:36 O
○>>>610
×>>>611
616世界@名無史さん:2008/12/15(月) 15:54:13 0
610も特段分析ではなく意見に見えるが、何を言っているんだろう?
617世界@名無史さん:2008/12/15(月) 18:19:42 0
>>614
>モーガン・フリーマンもU.S.A大統領の役をやった気がする
「ディープ・インパクト」の事だな
でもあの黒人大統領はアメリカ、というか地球が
滅ぶ瀬戸際の大統領で意味深
オバマでアメリカはエンド?
618世界@名無史さん:2008/12/15(月) 19:06:17 0
オバマ政権の当初は、ブレジンスキーがヒラリーの追い落としを図るから、
アメリカの外交はグダグダになる。

これはカーター政権でブレジンスキーがサイラス・ヴァンスを追い落とし
エドマンド・マスキーに代えたのとまったく同じ手口だが、
ヒラリー一派はそれがわかっていても避けることはできない。
619世界@名無史さん:2008/12/15(月) 20:12:11 0
なるほど。オバマ政権は黒人オバマを頭にいただき、
ポーランド人ブレジンスキーを黒幕とする、ユダヤ人政権か。

ブレジンスキーとユダヤ人が強大な力を持っているから、
オバマも強硬な対露政策をとらざるえないだろう。
もっともヒラリーが国務長官を長く務めることになっても
チェチェン問題など対露政策はブレジンスキーやユダヤ人たちと
変わらぬ強硬派だが(亭主のビルはモスクワで開催された
第二次世界大戦終結60周年大会に招待されながらチェチェン問題
を理由に辞退した←辞退の本当の理由は別かもしれんが)。
620世界@名無史さん:2008/12/15(月) 21:22:38 0
>>619
ニガーとハイミー(シーニー)とポラックの政権なんて嫌だね
621世界@名無史さん:2008/12/15(月) 21:32:25 0
「チェンジ」した日本

大統領:シン・スゴ(日本に帰化)
首相:矢野(弾)氏←弾左衛門末裔
内相兼法相:志位(共産党)
外相:アイヌのインテリ
財相:ムルアカ(日本に帰化)←国交相と外相は駄目
国防相:極左の琉球人
厚労相:市田(共産党)
622世界@名無史さん:2008/12/15(月) 21:41:39 0
>>621
ムネヲの影響力がなくなればムルアカ外相でおk
天皇制廃止なら「大臣」の名称も廃止しなきゃ。
内閣総理大臣は内閣府総理だとか行政院総理だとか、、
その配下の国務大臣は〜部長とかに変更。
社民党の保坂にも入閣して欲しい。
623世界@名無史さん:2008/12/15(月) 23:29:28 0
アメリカがケニア系の黒人を大統領にするって言うのは、
日本が朝鮮人や中国人を総理大臣にする以上に意義のあることだろう。
朝鮮系の新井将敬がさんざん嫌がらせを受けたことを考えれば、
アメリカ国民の器量の大きさに拍手を送りたい。
624世界@名無史さん:2008/12/15(月) 23:45:49 0
>>617
あの映画で日本は何もできずに消滅すました。
アルマゲドンもアメリカの独断場で世界を救う。
まあ現実的だけど。

625世界@名無史さん:2008/12/15(月) 23:47:51 O
>>623
新井将敬は石原慎太郎にもさんざん誹謗され続けたからね。
選挙区の問題があったとはいえ酷いもんだったそうな。石原だけが叩いていたわけじゃないから深刻だけどね。

「倭人」の右翼だが差別が嫌いな笹川良一や野村秋介は石原のことを怒ったらしいが、効果ゼロ。
まして最後には新井将敬はミッチーが逝ってしまってたから、助け舟もなかった。
とかく、日本人はアメリカ白人をとやかく言うが、国の成り立ちが違うのとはいえ、アメリカ人は懐が広いよ。
626世界@名無史さん:2008/12/16(火) 02:10:43 0
>>623
日本で例えるなら沖縄出身やアイヌ系の首相になることだろう。
オバマ氏はアメリカ国籍を持ってるだろ。
朝鮮人や中国人は日本国籍を持ってないなら総理大臣になれないだろ。
どれとも帰化した元朝鮮人や中国人が総理大臣になると言いたいのか。
>>625
あんたみたいな反日、嫌日の日本人はとっとと
アメリカ市民権でもとるなり滞在許可を貰うなりしてアメリカに、
在住すればいいだろ懐が広いアメリカに住めたほうがうれしいだろ。
627世界@名無史さん:2008/12/16(火) 03:41:53 0
>>626
>日本で例えるなら沖縄出身やアイヌ系の首相になることだろう。

いやそれなら、アイルランド系が大統領になる程度だろう。
同じ黄色人種なんだし。
628世界@名無史さん:2008/12/16(火) 04:03:17 0
蒙古系と沖縄は血統大きく違うだろがよ。
629世界@名無史さん:2008/12/16(火) 05:51:43 0
>>628
切り分けはない。本土日本人は両方の混血だ。
むしろ沖縄は美男美女が多いから有利だろ。
630世界@名無史さん:2008/12/16(火) 05:52:11 0
>>628
なんでいきなり蒙古系とか出てくるか分からん
地理・人類学板の住人だろどうせ
631世界@名無史さん:2008/12/16(火) 05:54:50 0
>>626
>あんたみたいな反日、嫌日の日本人はとっとと
>アメリカ市民権でもとるなり滞在許可を貰うなりしてアメリカに、
>在住すればいいだろ懐が広いアメリカに住めたほうがうれしいだろ。

それはアメリカ人がマイケル・ムーアにアメリカから出て行けと言っているのと同じ理屈だ。
632625:2008/12/16(火) 06:30:19 O
>>626
起きてスレを見て驚いちゃったけど、俺を反日、嫌日と誤解したんジャマイカ?
新井将敬にまつわることは俺が当時と死後に人から聞いた話だから、
事実ばかりとは限らないけれど、新井の話が出たから自分が聞いたことや感想をカキコしただけなのに、
そんな風に言われる(思われる)とは想像もしなかった。
俺は日本とアメリカとでは国の成り立ち(歴史)が違うから無理もないが、
日本よりアメリカの方が懐が広いと言っただけ。
それを反日、嫌日と思うのならば「誤解」じゃないけれど。
633世界@名無史さん:2008/12/16(火) 07:32:54 0
西南戦争後・大久保暗殺後は長州閥には劣ったが明治・大正に
かけて薩摩閥の力は強かったから鹿児島県出身の首相や有力政治家は
何人もいたけど、薩摩人か大隅人であって、奄美人は皆無。

アメリカには南北戦争中の連邦軍(北軍)に総司令官グラントの
幕僚にセネカ・インディアンのパーカー将軍(少将か中将)
がいて、グラント政権ではシャーマン将軍と共に陸軍改革に
取り組んだ(その頃には大将)。
日本で被差別部落出身、アイヌ、沖縄県人(琉球人)の
将官(どころか佐官も)は聞いたことがない。
水平社の松本なんちゃらが社会党から衆議院議員になったのは、
被差別部落解放運動指導者として革新政党から出馬、当選したから
であって大して驚きはしないが、保守政党だけれども
被差別部落出身者の大物国会議員って野中広務ぐらいだろ?
帰化した在日韓国人・在日台湾人の国会議員って何人かしかいない
だろうし、帰化した【白人】や【黒人】ではフィンランド出身の
ツルネンぐらいじゃない?
昔、ワイドショーで見たが、ツルネンが神奈川県湯河原町会議員
だった時に、町長が「【ガイジンさん】にも言う権利はあるから
ねぇ」と笑って言っていたのには驚いた。
その町長に悪意がないのは言い方や態度でわかったが、
その15年ぐらい前に日本に帰化している日本人ツルネンに対して
(ましてツルネンは帰化する10年近く前からその町で暮らしていた
そうな)「【ガイジン】にも言う権利はある」とは驚いた。


634世界@名無史さん:2008/12/16(火) 08:17:54 0
まあオバマ氏は真にアメリカのことを考えてアメリカのための政治を、
やろうとている人だからね。
日本の帰化した議員はツルネン氏にしても白氏にしても、
日本や日本人よりのことよりも祖国のフィンランドあるいは
韓国や日本に在住する外国人のためにやると言った感じだしね。
本人たちの発言からもそれがうかがえる。
日本に外国人系の首相が誕生してもその首相の祖国のための政治を、
やることはほぼ間違いないね。
635世界@名無史さん:2008/12/16(火) 18:31:11 0
>>635
欧米とついこないだまで鎖国していた国(日本や韓国)との歴史の違い。
部落差別・アイヌ差別や韓国での白丁差別・混血児差別は仕方ないでは
済まない深刻な問題だけどね。
ツルネン氏を「ガイジン」と言ったその町長さんは田舎のおっつぁん
なんだろう。
田舎はアメリカも似たようなもんだよ。

>>634
仮に日本の内閣総理大臣になってまで出身国ないし父祖の国
のための政治をやるのかな?
もし、やったとしたら議院内閣制だから首相の座から追われるよ?
よほどその首相が所属する政権与党の利益が彼の「母国」のための政治と
マッチしていて、その政策が選挙にマイナスにならなければ大丈夫
だろうけれど。
その首相(帰化した元在日外国人←元特殊永住外国人=元「在日」を含む)
と同じ帰化者や在日外国人が住みやすい=利益を重視する政治は行う
だろうけれど、少なくとも本人が日本出身の場合、父祖の国ための政治を
やっても利益にならんと思うのだが。

日本はアメリカのような移民・多民族・多人種社会じゃないから
予測がつかないけどね・・・
636世界@名無史さん:2008/12/16(火) 19:01:38 0
>>632
>>625で「倭人」という言葉を使っているね。
2chのあちこちのスレを見れば分かるけど、倭人とか倭豚とかは
蔑称なんだよ。よく日本人や日本を馬鹿にする表現として使われているね。
そういう言葉をあなたが使うから>>626が反日、嫌日と書いたのだと思うね。

>>635
今のマスコミは日本嫌いが多いから日本が批判されたりしたら、
嬉々としてとして報道しているね。そのマスコミを懐柔したり、
抑えたら父祖の国ための政治を しても批判しないし大賛成するだろう。
あるいはマスコミ関係者を外国人を大半にするとか社長などの上役に、
つけるとかすれば簡単だしね。
議院内閣制も首相を外国人がなれるなら閣僚や議員も外国人が大半だし、
日本人が少数派になるから問題ないね。むしろそのころの日本人は、
外国人の奴隷か植民地になってるね。
637世界@名無史さん:2008/12/16(火) 19:02:56 0
「クリミナル・ポリティックス」誌 二〇〇八年十月号。
ここに、「サブプライム」犯罪問題が特集されている。
以下にその幾つかの要点を紹介する。

 (1)サブプライム問題の起点は一九七七年、CRA(コミュニティ・
    レインヴェストメント・アクト)の成立にある。これは、カーター政権
    (一九七七〜一九八二年)初期に当たる。

 (2)この法律によって、ファニー、フレディと言う住宅金融機関に、
    少数民族への積極的な貸し出しが促進された。

 (3)秘密結社は、クリントン(一九九三〜二〇〇一年)に対して、
    ファニー、フレディのルールブックを書き換えることを指示した。

 (4)サブプライム犯罪の責任者は、クリントン、ブッシュ(父と息子)である。

 (5)このサブプライム問題には、オバマ次期大統領ときわめて緊密な
    関係を有する、「ACORN」が関与している。

つまり、サブプライム金融犯罪は、カーター、ブッシュ(父)、クリントン、
ブッシュ(息子)、オバマ(次期大統領)と、三十年に亘って、アメリカを
支配する秘密結社の指揮のもとに遂行されたのである。
638世界@名無史さん:2008/12/17(水) 20:42:03 0
オバマが、米国大統領として公式に就任するまで、つまり、オバマ政権が
活動を開始するまで、まだ一ヶ月以上あるけれども、既に、オバマがウォ
ール街の手先であり、使い走りの小僧に過ぎないことの証拠が、ボロボロと
こぼれ出して来る。

ヘンリー・メイコウのニューズレター、二〇〇八年十二月十三日号は、
ねずみ講事件で逮捕された、バーナード・マドフ問題を取り上げた。

マードフは、五百億ドルの損害を投資者に与えたと言う。
しかし、クリントン政権の財務長官ロバート・ルービンが、同じくねずみ講で、
シティバンクの株主に一千二百二十億ドル以上の損害を与えた件については、
何の問題にもされていない。

ルービンは、バラク・オバマと緊密な関係を持っている。ロバート・ルービンの
息子ジャミーは、オバマの主要な財政的協力者であり、今や、オバマの第一位
のアドバイザーである。オバマは、ルービン直径のティモシー・ガイトナーを
財務長官に任命した。同じくルービンの人脈、ローレンス・サマーズは、今、
オバマの経済顧問団の長である。

ルービンとサマーズは、クリントン政権時代に銀行と証券、投資業界の間の
壁を取り払うことによって、巨大な世界金融恐慌を準備したのである、と。
639世界@名無史さん:2008/12/17(水) 21:05:14 0
日本では昔からむしろ官が部落やアイヌ差別を無くさせようとがんばってたがな
640世界@名無史さん:2008/12/17(水) 21:10:31 0
平等なんてのたまえるのは実害がないからだがな
実際に生じる不利益から生じた軋轢にお上が口挟んだらえらいことになる
641世界@名無史さん:2008/12/17(水) 22:27:45 0
差別が悪いというわけではない、というか差別というのは既成秩序を守る為の手段だしね
642世界@名無史さん:2008/12/17(水) 22:37:28 0
差別をなくす=単一民族化をがんばっていたけど
643世界@名無史さん:2008/12/17(水) 22:47:17 0
元々日本は単一民族だ、部落差別にしても日本人であって異人種ではない
アイヌ人にしろ蝦夷と別人種と思われてたのは鎌倉時代あたりまでだろ
644世界@名無史さん:2008/12/17(水) 23:10:53 0
 アメリカのニューヨークにある、ビンガムトン大学の元教授ジェームス・
ぺトラスさんが、バラク・オバマ氏に関する厳しい批判を行っている。
その内容が正しいか否かは、今後のオバマ氏の活動を見ていれば
確認できるだろう。

 ジェームス・ぺトラス氏は以下のようなことをあげて、オバマ氏が
いかにイスラエル寄りの人物であるかを説明している。

:バラク・オバマ氏の中東政策はデニス・ロス氏によって進められる。
 イスラエルは力に よるパレスチナ対応と、イランに対する先制攻撃
 を実施することを認める。
:デニス・ロス氏はガザの住民150万人の飢餓を放置する。
:イスラエルのレバノン市民に対する空爆を許可する。
:オバマ氏のデニス・ロス氏起用は、イスラエルに対する全面支持の証だ。
 オバマ氏のユダヤ側後見人はラビのヤコブ・オルフ氏だ。
:バラク・オバマ氏はイスラエル側に丸抱えされた人物だ。
:シオニストのデービッド・アレックス・ロードがホワイトハウスのトップに就任する。
:ローレンス・サマーズがホワイトハウスの経済担当のトップに就任する。
 ジェームス・ぺトラス氏はこう説明し、バラク・オバマは国連を無視し、
 でたらめな口実をつけて、イスラエルにイランを攻撃を許し、パレスチナ人
 追放を許し、、ということだ。

 この時期に、このような内容の論文が発表されたことは、タイミングを
狙ったものだということが考えられる。なぜならば、バラク・オバマ氏の
大統領就任、その前の議会での承認が控えているからだ。

 ある見方をすれば、バラク・オバマ氏がユダヤに完全に支えられている
人物であるとすれば、彼に対する暗殺の可能性と、マスコミ批判は、
ある程度防げるのかもしれない。いずれにしろ、バラク・オバマ氏が
アメリカを救う大統領になるのか否かは、就任後の彼の活躍ぶりを見て、
判断するのが妥当であろう。
645632(625):2008/12/17(水) 23:31:50 0
>>636
アイヌ、帰化人、琉球人(沖縄県人と鹿児島県奄美地方の人)
以外の普通の日本人を倭人以外に何て言うの?
韓国人や中国人が日本人を倭人と言う場合は
「倭寇」や「小日本」と同じような蔑称だと知ってるけど、
日本人が「倭人」って言う場合も蔑称なんて聞いたことがないん
だけど。
昔、政治思想板にいた右翼の阪京やヤマト(いずれもコテハン)も
自分を沖縄県人・アイヌや帰化者(帰化した在日)と
比較する場合、自らを倭人を書いていたし。
昔、大和國(やまとのくに。奈良県)は別として、
日本国全体のことを倭ないし倭國と書いてヤマトとよんだし
(後に国号の当て字は大倭→大和→日本に変わったが、
少なくとも鎌倉時代になるまで日本と表記しても「にほん」・
「にっぽん」や「ひのもと」とはよまずに
「やまと」とよんだらしい)。

それはともかく、韓国人や中国人が蔑称として使うことを
知っていたから、倭人よりも「普通の日本人」と書いた方が
妥当だったかもしれない。
646632(625):2008/12/17(水) 23:55:49 0
>>643
被差別部落は人種・民族の問題じゃないけれど、
アイヌはアイヌ民族だよ。アイヌの方が「アイヌ民族」と
強調し始めたのは30年ぐらい前からだけど(70年代に「アイヌ
解放」を謳って道庁を爆破したりした連中は和人の極左過激派)、
そのずーと前から蝦夷地(主に渡島)・北海道では
アイヌは酷い差別を受けてきたよ。
今でも北海道の田舎ではアイヌ差別は根強いらしい。
あと、古代日本史の蝦夷(えみし、えぞ)は人種・民族はどうで
あれ、北海道や19世紀初頭まで津軽や下北に少数いたアイヌとは別。

【沖縄独立派】とやらじゃない普通の琉球人でも
「自分たちは日本国民だが日本民族ではない」という人はいるし、
彼らが言うヤマトンチューの言語学者・文化人類学者・形質人類学者
の中にも琉球人を琉球民族として日本民族とわける人がいるし。
日本民族に一番近い民族らしいけどね、琉球人は。
647632(625):2008/12/18(木) 00:01:43 0
ただし、日本はアメリカのような移民社会、多人種・多民族国家
ではない(歴史が全く異なる)から、アメリカを基準にして
日本を考えることも、その逆も難しいよ。
648世界@名無史さん:2008/12/18(木) 02:02:01 0
日本民族なんて何時創ったんだよ?w大和民族だよ。
649世界@名無史さん:2008/12/18(木) 03:22:24 0
中国じゃ56民族を総称して中華民族と呼ぶことにしたそうだ。
日本も日本民族でいいんじゃね?
まあ少なくとも中国マンセー連中は抗議できないだろうw
650世界@名無史さん:2008/12/18(木) 04:27:02 0
言うのは簡単だが、民族遊びするには軍事力の裏付けが必要なんだよ。
俺たち何たら民族。お前ら土人。それだけで成立する。
651世界@名無史さん:2008/12/18(木) 07:12:56 0
>>641
>差別が悪いというわけではない、というか差別というのは既成秩序を守る為の手段だしね

日本人にすらこんなことを言う人がいるんだから、民族紛争で頭を痛める欧米で
人種主義が発達したのは当然だね。
日本に人種差別がないのは、元々日本が単一民族に近い社会で人種問題に
悩まされていないからだよ。
それが証拠にアフリカのソマリアから貧しい難民を受け入れるかどうか、なんて議論になったら
ほとんどの日本国民は反対するだろう。中立の視点で見れば誰だって人種差別だと思うだろう。
652世界@名無史さん:2008/12/18(木) 07:15:53 0
>>641
>差別が悪いというわけではない、というか差別というのは既成秩序を守る為の手段だしね

士農工商も人種主義も同じ発想から誕生したのだろう。
血統で身分を決めることで既成秩序を維持しようという発想は誰だって考える。
そして人種差別とは強者が弱者に対してするものだ。人種間で力の優劣が生じれば
それが差別につながる。
653世界@名無史さん:2008/12/18(木) 07:24:05 0
>人種差別とは強者が弱者に対してするものだ
違うぞ、多数派が少数派に対してするんだ
経済的に優位であることがやっかみになった例なんていくらでもある
654世界@名無史さん:2008/12/18(木) 07:37:58 0
>>653
>違うぞ、多数派が少数派に対してするんだ

少数派も弱者でしょw
655世界@名無史さん:2008/12/18(木) 07:38:38 0
そうとは限らないから言ってるんだが
656世界@名無史さん:2008/12/18(木) 07:41:26 0
逆差別もまた差別だし弱者強者で関係を規定するのもどうかと思うが
だいたい、「差別」も「弱者」も言ったもの勝ち的な便利に使われすぎる単語だから
絶対的な定義なんて不可能だし
657世界@名無史さん:2008/12/18(木) 07:43:40 0
日本のキリスト教徒弾圧だって欧米から激しい非難にさらされたから、
法的にやめたんだよね。
日本が欧米より強者だったらどこ吹く風だっただろう。
658世界@名無史さん:2008/12/18(木) 07:45:31 0
>>656
>逆差別もまた差別だし弱者強者で関係を規定するのもどうかと思うが

詭弁だね。逆差別で強者が奴隷になったなんて歴史はないでしょ。
659世界@名無史さん:2008/12/18(木) 07:50:14 0
人種差別ってのは、強者が自分の強みを活かそうとする人間の性ですよ。
それが証拠に黒人至上主義なんて19世紀のアメリカにはなかった。
660世界@名無史さん:2008/12/18(木) 07:51:20 0
差別と奴隷を直結させるなよ
ていうかお前の中で各概念が非常に短絡的に結びついてるのは理解できた
めんどくさいからもういいよ
661世界@名無史さん:2008/12/18(木) 07:53:33 0
黒人=弱者=差別=奴隷

こりゃだめだwwwどんだけ頭弱い子だよwww
662世界@名無史さん:2008/12/18(木) 07:57:46 0
差別というのは要するに、自分が得た利益を守ろうとする何らかの既得権維持の手段。
日本では昔は自分の土地を守る為に昔は親兄弟とも土地を争った。
士農工商のように差別や身分という秩序が無ければ、戦国みたいに戦争で土地支配を決める乱世になるわけだ。
663世界@名無史さん:2008/12/18(木) 08:07:50 0
>>661
頭弱い子が頭ごなしに中傷していますwww
664世界@名無史さん:2008/12/18(木) 08:10:03 0
>人種差別とは強者が弱者に対してするものだ

これを言うと多くの日本人は必死になって反論するが、その心理は
白人が強者であった歴史的史実を認めたくないからだ。
だから、過去の人種差別は白人だからこそやったのだと
思い込みたい、その心理だろう。
665世界@名無史さん:2008/12/18(木) 08:13:25 0
いや反論せんよ、現に戦前の列強ってのは皆軍事力だし
666世界@名無史さん:2008/12/18(木) 08:16:35 0
乱世なんかの競争社会で勝ち抜き、利益を得ると当然それを守ろうとする
百姓も自分で必死こいて開拓した土地を守ろうとする、百章がよく保守的で見知らぬ人間に対し排他性が強いといわれるのはそのためだろう
667世界@名無史さん:2008/12/18(木) 08:17:09 0
強者でもモンゴル人みたいに文字すら持ってなくて知的レベルが低い民族は
選民思想が芽生えませんね。人類学者なんていないし、人種の概念すらない。
モンゴル人はニュートンやダーウィンみたいな偉大な科学者は輩出しなかったし。
668世界@名無史さん:2008/12/18(木) 09:13:45 O
あほくさ
なにかと思えばいつもの白人病患者が
幼稚なオツムでしったかこいてるだけかよ
669世界@名無史さん:2008/12/18(木) 17:26:28 0
1945年以降、特に70年代以降世界は人権だの人種だの身分だの性別
だのそういった固定化した社会を突き崩そうとして動いてきたが、
そのような動きは70年代以降の米英からはじまった金融自由化、国際化
の並とほぼ連動している。冷戦終結後の90年代以降その動きが加速し、
新自由主義が全世界を覆い尽くすかに見えたそのときサブプライム問題が表面化した。
金融危機以後行過ぎたこの二つの動きの巻き戻しが始まると予想する。
すでにヨーロッパでは移民見直しなど逆流する動きも見られているが、
この先社会の保守化が全世界的に進行していくと思う。
670世界@名無史さん:2008/12/18(木) 19:57:52 0
イスラエルの犬 アメリカ合衆国
アメリカの大統領に選ばれる人間は皆、ユダヤの奴隷
民主党も共和党も所詮、ユダヤの傀儡政党に過ぎない・・・
671世界@名無史さん:2008/12/19(金) 06:12:08 0
>>646
アイヌ解放」を謳って道庁を爆破したりした連中は和人の極左過激派)は、
太田竜(太田 龍)氏だね。
672世界@名無史さん:2008/12/19(金) 09:59:55 0
>>645
昔、政治思想板にいた右翼の阪京やヤマト(いずれもコテハンが、
日本人だという証明や証拠はどこにあるの?
勝共連合(国際勝共連合)でも分かるように日本人じゃない右翼は、
日本にも2chにもたくさんいるがね。
673世界@名無史さん:2008/12/19(金) 11:21:34 0
サヨクも「オバマは選挙演説でアメリカのためにを繰り返したナショナリスト!」ってやらないかな。
674世界@名無史さん:2008/12/19(金) 13:57:05 0
ブッシュジュニア政権ができたとき、閣僚の名前見てブッシュシニアの焼き直しじゃ
ないかと思ったが、オバマ政権ってまんまクリントン政権の焼き直しだよな。
675世界@名無史さん:2008/12/19(金) 21:44:47 0
>>672
勝共は元締めは韓国人だが、実際に日本で活動してるのは日本人でしょ。
本国から送り込まれてる顧問もいるが、直接日本の右翼活動に入れ込んでるわけでもないし、
在日コミュニティとつながりがあるわけでもないからな。
その下で実際に稼動しているのは、あくまでも日本人による日本の右翼組織。
676世界@名無史さん:2008/12/21(日) 09:31:13 0
>>675
その右翼組織は帰化した元外国人とかはいないの?
あと韓日友好という書かれた街宣右翼の車の写真があったが、
本当の日本の右翼組織なら日韓友好じゃないの?
677世界@名無史さん:2008/12/21(日) 09:53:17 0
鮮人でも日本のことを思ってくれれば問題ない。
フランスのアルジェ人が「王より王党的」といわれ、フランスのために命をかけた。

問題は、日本転覆のための先兵として存在していることだな。
678世界@名無史さん:2008/12/23(火) 22:48:18 0
などという十把ひとからげな思考では、現実のどんな問題も解決せんな。
愚痴に過ぎぬ。
679世界@名無史さん:2008/12/24(水) 10:49:59 0
>>678
あなたはどうすれば現実のいろんな問題が解決すると思っているの?
680世界@名無史さん:2008/12/24(水) 20:30:25 0
敵と味方を一人づつ見分けるのが第一歩だ。
レッテルを貼ったりレッテルを読んだりするのは問題解決と関係がない。
681世界@名無史さん:2008/12/24(水) 20:34:32 0
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm4522768
みんなこれでも見て盛大に笑ってくれ
アメリカ史の勉強にもなるから
682世界@名無史さん:2008/12/25(木) 06:11:16 0
よく、「日本には人種差別はない」なんて言い出すバカがいるけど、
それはせめてアメリカの半分難民を受け入れてから言うべきだろう。
683世界@名無史さん:2008/12/25(木) 07:27:27 0
お客に優しく身内に冷たい島国根性を自覚してないな
別人種が身内になってみろ、間違いなく猛烈な勢いで廃絶するぞ
684世界@名無史さん:2008/12/25(木) 11:23:30 0
アメリカは一人あたり居住可能面積比で日本と対等になるまで難民を受け入れるべきだろ。
それができないからレイシスト国家なんだよ。
685世界@名無史さん:2008/12/25(木) 11:33:56 0
キチガイすぎてさすがに引く
686世界@名無史さん:2008/12/25(木) 12:22:10 0
「国家の成立自体が犯罪」であるアメリカが背負ってる業だなw
687世界@名無史さん:2008/12/25(木) 12:40:09 0
変なのが住み着いたせいでクソスレになった
688世界@名無史さん:2008/12/26(金) 08:36:46 0
>>680
敵と味方を一人づつ見分ける分かりやすいやり方はどうやってやるの?
あなたはできても、このスレの住人は簡単にできない人が多いと思うので、
教えて欲しいんだけど?
689I'm boring,:2008/12/26(金) 10:52:30 0
もしかしたら、暗殺されるかも。
そうすれば、二度と黒人が上に立とうとは思わなくさせる抑止力になるかもしれないからね。
もし、強行政策なんかやろうものなら、更に確立倍になるんじゃないかな。
690世界@名無史さん:2008/12/26(金) 11:01:41 0
>>689
アメリカではすでに白人の大統領が4人暗殺されている。
だからといって白人が大統領候補に名乗りを上げようと思わなくなる、
などという事はないんだが。
691世界@名無史さん:2008/12/26(金) 11:47:43 0
>>689
ノッチを影武者にすればいい。
692世界@名無史さん:2008/12/26(金) 11:50:08 0
>>690
ロナルド・レーガンも狙撃されているしね。
ブッシュ大統領も襲われたし。
693I'm boring,:2008/12/26(金) 11:58:18 0
>>アメリカでの黒人大統領は、オバマが初だからだと思うのだが。
694I'm boring,:2008/12/26(金) 12:01:01 0
失礼。
>>690
アメリカでの黒人大統領は、オバマが初だからだと思うのだが。
695世界@名無史さん:2008/12/26(金) 15:10:16 0
もともとアメリカ大統領ってのは危険な商売。
万一の覚悟なしで立候補する人間はいないだろう。
696世界@名無史さん:2008/12/26(金) 15:19:54 O
公人を舐めすぎだ
近所で通り魔があったくらいでキャアキャア言ってられる市民とは
根本的に立場が違う
697世界@名無史さん:2008/12/26(金) 15:26:52 0
禁煙に成功した俺はオバマより偉い
698世界@名無史さん:2008/12/26(金) 15:45:25 0
なんか、一部の日本のウヨの感想を聞いていたら、
オバマが暗殺されるのを期待しているような雰囲気すらあるよ。
「アメリカは人種差別の国であって欲しい」ってのが右翼の本音だろう。
だがもしオバマが暗殺されたら、ますますアメリカ社会では
人種差別が悪者にされるだろう。
リンカーンやキング牧師だって暗殺されて伝説になった。
699世界@名無史さん:2008/12/26(金) 15:47:02 0
池田大作も暗殺されれば、めでたくガンジー、キング牧師に並ぶ。
700世界@名無史さん:2008/12/26(金) 15:51:21 0
ルーズベルトもソ連のスパイに暗殺された説があるな。
701世界@名無史さん:2008/12/26(金) 18:12:37 0
>>698
そっちの方が面白くはあるな
702世界@名無史さん:2008/12/26(金) 18:43:38 0
日本の場合、アメリカが世界の敵であって欲しいのはどう考えてもサヨクの方だろw
イラク戦争の時なんか、テレ朝で外人呼んで戦争の感想を聞く番組があったんだが
確かに多国籍なんだが、全員アラブ人。それはさすがにやり過ぎだろって思ったw
703世界@名無史さん:2008/12/26(金) 20:11:23 0
ポチポチうるさかったのがどっちか見れば明らかだ罠
704世界@名無史さん:2008/12/26(金) 21:56:57 0
カナダの売国奴ハーパー首相が政権を維持するために、
エリザベス女王の代理と手を組み7週間議会を休ませた。
議会が再開すればハーパーはほぼ失脚が決定だろう。

その前に彼がファシストクーデタを企んでいるいうアメリカ
のNSA関係からの情報が取り寄せられた。カナダの軍事
基地発の北米の偽テロ事件がワシントン市かフロリダ州に
起きる可能性が高い。その「テロ」を受けて戒厳令になった
場合、カナダ、メキシコ、アメリカが一つのファシスト国家に
なってアメロという新しい通貨が導入される予定ということだ。
705世界@名無史さん:2008/12/27(土) 06:51:48 0
>>646
>日本国民ではあるが
いや、その考えをとるなら琉球人も問題出てくる。

「琉球」や「琉球人」も15世紀頃にできたものでそれ以前は無い。
奄美や宮古や八重山その他が「沖縄県民」とは言えるが、「琉球人」では
ないのと同じで。仲間由紀恵やBEGINとかの芸能人も琉球への渡来人。
同じ日本人とするなら問題無いだろうけど、あえて区別する考えをとるなら、
琉球人に含めるのはおかしい。
706世界@名無史さん:2008/12/27(土) 14:08:38 0
ハリケーン・カトリーナの被害は、「黒人居住地域であるから軍の出動が
遅れた、これは人種差別である」と声高に主張するオバマを一躍、ヒーロー
に祭り上げる結果となった、

その軍とは、まさにFEMAであり、その創立者・ボスが、ズビグニュー・
ブレジンスキーであった。しかし奇妙な事に、ブレジンスキーはオバマの
ボスでもある。大統領オバマの最高指揮官・政策ブレーンは、現在も、
ブレジンスキーである。

ブレジンスキーが、FEMAに「ミスを連発させ、そのミスの詳細、改善策を、
子分のオバマに教える」。オバマが、議会で、ミスの詳細を、「驚くべき情報
収集力で調査・報告し、しかも的確な改善策を展開する」。オバマの情報
収集力が「驚くべきもの」であり、改善策が的確なのは当然である。
FEMAの指揮官・総司令官のブレジンスキーがオバマのボスであり、
ボスから「全てを教わっているのであるから」。

こうして、オバマ=ブレジンスキーの「自作自演」により、「ヒーロー・オバマ」
が誕生し、大統領への道が開かれて行った。
707世界@名無史さん:2008/12/28(日) 12:47:21 0
つか宮古八重山って琉球王府時代の本島からの移住者が大半らしいが。
もっともごく最近に限れば石垣あたりは最近は本土からの移住者も少なくないらしいけど。
708世界@名無史さん:2008/12/28(日) 21:08:47 0
◆オバマ氏題材の歌「バラク・魔法の黒んぼ」

(CNN) 共和党全国委員会のマイク・ダンカン委員長は27日、
米史上初の黒人大統領に就任する民主党のバラク・オバマ氏を、
人種差別用語で描写した歌「Barack the Magic Negro」(バラク・魔法の黒んぼ)に「ぞっとした」と述べた。

同委員長は、共和党が敗北した今年の大統領選挙が党への警鐘だと述べたうえで、
問題の歌について「こんなものが適切だと思う者がいることに衝撃を受け、がくぜんとしている。
これがわれわれを正しい方向に導かないのは明らかだ」と述べた。

ソース
http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200812280013.html
709世界@名無史さん:2008/12/29(月) 02:14:58 0
>>707
つーかそれは本島だって同じ。
本土や周辺島々からいろいろ移住し合ってる。

ただしあえて琉球とか考えを主張するなら当然
宮古や八重山だって独自の文化と言語を持つ非琉球人だ。
710世界@名無史さん:2008/12/29(月) 02:27:54 0
本人たちがそういう意識があればそうだろうが、そうはいっとらんみたいだが。
正直外野が半端な知識で適当言ってるだけにしか見えないとよ。
711世界@名無史さん:2008/12/29(月) 18:53:43 0
宮古や八重山で「ウキナーピトゥ(沖縄人)」といえば、
「ヤマトゥピトゥ(大和人)」と同じくらいに、よそ者という響きがある。
712世界@名無史さん:2008/12/29(月) 18:55:43 0
「琉球」は、沖縄を中心とし奄美から八重山までを統一した国家に
中国が勝手につけた名前である。
各地域の自意識として昔からあるのは「沖縄」と「宮古」「八重山」。
「奄美」については、地域の自意識として一つにまとまったといえるのは
米軍統治以降ではないだろうか?
713世界@名無史さん:2008/12/29(月) 19:49:52 0
宮古って琉歌の起源の地って説もあるらしいね。
芸能人がいろいろ輩出するわけだ。

一緒くたに「琉球人」にするのは彼らの尊厳や文化を冒涜してるに等しい。
「同じ日本人同士じゃないか」ってするなら話は別だと思うけど。
714世界@名無史さん:2008/12/29(月) 23:06:36 0
田中宇(サカイ)と言うジャーナリストが、最近ウェブサイト上で、
ブレジンスキーが十二月十六日に公表したという、「世界的な
政治覚醒」と言う論文について、詳しく論評した。

そこで、このブレジンスキー論文を調べると、「インターナショナル・
ヘラルド・トリビューン」紙の電子版に出て居た。

前掲、田中宇氏の「世界的な政治覚醒を扇るアメリカ」によれば、
ブレジンスキーのこの論文は、英国の王立国際問題研究所(RIIA)で、
ブレジンスキーが行った講演をもとに書かれたものだと言う。RIIAは、
コールマン博士によれば、三百人委員会の参謀本部である。

田中宇と言う人は、タープレイの著書、『オバマ、危険な正体』、
『オバマ、非公認伝記』を、全く知らないようである。少なくともここでは、
タープレイが、ブレジンスキー/ハンチントンの、2010年〜2030年に
かけての、米国の、そして全世界の「政治的覚醒」についての詳細な、
そして極めて重大な記述は、言及されていない。

ブレジンスキーは、不幸にもアメリカの公衆(パブリック)は、世界に
ついて恐るべきほど無知である。オバマは、アメリカ国民が世界情勢の
理解を深めるように、行動すべきである。と、前出論文の中で述べている。
この言い方は、最大限に抽象化された一般論であるが、タープレイの
二冊の著作の読者には、もちろん、ブレジンスキーがオバマ政権に
何をやらせようとしているかを、すぐに理解するであろう。

田中宇と言う国際ジャーナリストは、反陰謀論的立場を取らない
俗流的体制内的マスコミの中では、まあ、もっともましな人物である、
と評価は出来るであろう。彼は、オバマ政権は、ブッシュ政権と同様、
「隠れ多極主義を採る」、と言う。こんな通俗なことを言っているようでは、
お話にならない。
715世界@名無史さん:2008/12/30(火) 03:08:37 0
>>714
田中宇って、「マイケル・ムーアはネオコンの手先ではないか?」なんて妄言を出した
アホジャーナリストだろ。あいつもフリーライターを名乗ったほうがいい。
ジャーナリストにしては感情的な陰謀論が多すぎる。
716世界@名無史さん:2008/12/30(火) 05:00:29 0
>>715
田中さんの持論を否定できる証拠をお持ちですか?
ないのなら黙っていてください。
僕らは真実を知りたいだけです。
アメリカがユダヤによって支配されているが、権力によって
隠されているため、真実が見えなくなっています。
僕らは知る権利を使っている、知的好奇心がない人は
口を挟まないでください。お願いします!
717世界@名無史さん:2008/12/30(火) 05:02:38 0
>>690
リンカーンは奴隷を解放した。
だから殺されました。
718世界@名無史さん:2008/12/30(火) 10:10:34 0
それが暗殺の理由だったっけ?
719世界@名無史さん:2008/12/31(水) 13:15:42 0
>>716
そんな理屈で言ったら南京大虐殺の不毛の論争なんて永久に不可能だな。
田中は中国の陰謀説にはまったく触れないね。
偏りがありすぎるんだよ。
720世界@名無史さん:2008/12/31(水) 13:21:13 0
田中宇はイラク侵攻はないと言ってなかったっけ。

>>716
まあ副島某のようにジョーク番組のネタを陰謀の証拠にするデタラメ評論家よりは
マシかもしれないけど。やっぱり電波だね。
721世界@名無史さん:2008/12/31(水) 13:26:32 0
>>716
>アメリカがユダヤによって支配されているが、権力によって
>隠されているため、真実が見えなくなっています。

田中みたいなチンピラに真実が見えていると思ってるなら、おまえはバカだ。
「アメリカの陰謀を暴いてるんだ」みたいに偉そうに言ってるが、
そのソースはみんなアメリカの現職の政府関係者の証言ばかりじゃんか。
「権力によって隠されている」がお笑いだよ。
チョムスキーも言ってるが、アメリカにそんな力は無い。
722世界@名無史さん:2008/12/31(水) 21:31:53 0
田中某や副島某の大好きな中国なんて、情報公開はまったくしませんよ。
一党独裁で政権交代もなし。
723世界@名無史さん:2009/01/02(金) 23:28:53 0
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2009/01/6_61.html
アメリカ合衆国が6つに分割される日
724世界@名無史さん:2009/01/03(土) 00:22:08 0
中国系アメリカ人とはよく聞くけど、
アメリカ系中国人とは聞かない。
725世界@名無史さん:2009/01/03(土) 00:45:50 0
そもそもアメリカ系ってのがさ。
726世界@名無史さん:2009/01/03(土) 01:52:51 0
>>724
大概アングロサクソンに殺されて、今は補助金漬けで滅亡を待ってるような状態だから
中国に行く機会なんてないだろ。
727世界@名無史さん:2009/01/03(土) 03:40:42 0
別に中国に限定する必要ないけどね。
それに724のいうアメリカ系ってのがどういう意味なのかわからん以上意味ないな。
728世界@名無史さん:2009/01/03(土) 14:10:28 0
チェロキー民族とか、ネイティブ・アメリカンならば
アメリカ系だろう。
729世界@名無史さん:2009/01/05(月) 00:20:40 0
>>728
チェロキー系とかなら言えるだろうが「アメリカ」系とは言えない。

「アメリカ」「アメリカ系」という考え自体が
ヨーロッパ系の連中がもたらしたもの。
ネイティブでも白人と同化して「アメリカ人」「アメリカ市民」
になるのを選んだ奴らもいるんだから一括りにはできんな。
730世界@名無史さん:2009/01/05(月) 00:25:39 0
括るも何も、拒否した連中は大概殺されてんだろ。
731世界@名無史さん:2009/01/05(月) 00:52:35 0
「アメリカ人」「アメリカ市民」を選択した者が「アメリカ系」さ
732世界@名無史さん:2009/01/05(月) 00:53:39 0
拳銃を頭に突きつけられてですね、わかります。
733世界@名無史さん:2009/01/05(月) 01:27:14 0
良いインディアンは死んだインディアンだと嘯いたアメリカ人。
オバマって調子良いよな。別に奴隷の歴史背負っているわけでもないし、親父はケニアのエリートだったんだろ。
別にアメリカ黒人の代表でもなく、アフリカンブラックだし、生粋のケニア人同士の子だから、市民権あるだけw

ケニアかえってペニスケースでもつけてはだかおどりしてろつーの
734世界@名無史さん:2009/01/05(月) 02:11:20 0
>>730
チェロキーもだが、一枚岩じゃないんだよ。
積極的に白人に学んで新聞発行したり、郵便局作ったり
白人と変わらないヨーロッパ的な文明生活を送るよううになった連中も多い。
いずれにしろ、先住民もいくつかの部族ごととか、個々でばらばら。
ヨーロッパ人が来る以前に現在イメージされてるような「アメリカ系」のような集合は無かった。
735世界@名無史さん:2009/01/05(月) 02:54:10 0
今宇宙人が地球にきて、人類半分ほど殺せば、とりあえず学ぼうとするだろ。
その後、「地球人」なんていなかった、あいつらいくつかのネイションに分かれて・・・とか言われてもな。
736世界@名無史さん:2009/01/05(月) 03:54:40 0
>>735
話になってる「アメリカ系」なら、ミシシッピ流域の一部族地域でもなく、カナダから南米まで渡る全範囲でも無く、
果てはヨーロッパやベーリング海峡越えてユーラシアのモンゴルとかは含めず、
北米の一定の範囲を意識してるよね?
それは君の頭にヨーロッパ系白人が結果として作った「アメリカ合衆国」が
無意識にインプットされてるから。

その「政治的なまとまり」を根拠にネイティブ諸族を照らして見てしまってるわけ。
自分の頭の中のバイアスに気づいてない。
737世界@名無史さん:2009/01/05(月) 04:33:46 0
とうとうシャドーボクシングが始まったか
738世界@名無史さん:2009/01/05(月) 05:15:07 0
とりあえずイロコイ連邦でぐぐれ
739世界@名無史さん:2009/01/05(月) 08:56:07 0
色恋連邦
740世界@名無史さん:2009/01/05(月) 19:24:31 0
人種や遺伝子で分けるのはまた別の話。

日本や日系という場合、普通モンゴルやチベットやインドとかは含まない。
遺伝学や人種形質のモンゴロイドとかの点では、白人よりも近いものあるかもしれんが、
現実の政治的な区分では無いから。
仏教圏とか照葉樹林文化圏とかいったのも同類。
741世界@名無史さん:2009/01/05(月) 22:23:46 0
ひさしぶりに、このスレに来たじょー
アメリカどうなってんのかなー
742世界@名無史さん:2009/01/05(月) 22:29:34 0
オバマのターンがはじまるまで機能停止状態
743世界@名無史さん:2009/01/05(月) 22:34:30 0
機能停止・・wそっかw
744世界@名無史さん:2009/01/05(月) 22:51:11 0
イヌイット・アレウト系を除く北米大陸の先住諸民族は
文化的にはだいたい一括りに見ても間違ってないと思うが
745世界@名無史さん:2009/01/06(火) 02:33:54 0
白人の論理

ユダヤ人の戦いは正義 パレスチナ人の戦いはテロ 

日本人の戦いは悪  原爆を落とすのは正義


こういう国だからな。
746世界@名無史さん:2009/01/06(火) 03:14:21 0
今のところ世界最強の白人のマリオネットに見えるが、さて、
あっさりユダヤ人を裏切ったプーチンのような手腕を見せるかどうか。
747世界@名無史さん:2009/01/06(火) 06:17:34 0
>>744
文化的な共通点が必ずしも現実の
政治民族的統一を意味しないって事にいい加減気づこうや。
748世界@名無史さん:2009/01/06(火) 09:16:22 0
>>747
そんなの「アジア系」「アフリカ系」「ヨーロッパ系」だって同じことじゃん
749世界@名無史さん:2009/01/06(火) 21:46:25 0
>>744
言語的には、10〜20の語族ぐらいに分かれてしまうけどね。
750世界@名無史さん:2009/01/08(木) 00:35:52 0
>>748
話になってる「アメリカ系」は明らかに国家的な区分だろーが。
伝統的な部族や人種や言語や文化どれに基づいても「アメリカ」にあてはめる理由は
出てこないのに、その発想が出てくるのは現代の国や白人と対になった政治的な概念のため。
広大な土地に人為的に作られた国境や「やられた側」「被侵略」に基づく意識なんだよ。
751世界@名無史さん:2009/01/08(木) 09:15:08 0
侵略者がアメリカ大陸と名付けたんだから別にアメリカ合衆国という国は関係ないな。
752世界@名無史さん:2009/01/08(木) 10:33:16 0
名称なんてどうでもいいだろうに。現地名を使ったところで何も変わらない。
753世界@名無史さん:2009/01/08(木) 18:41:19 0
アメリカ系じゃなてカナダ系だなんて言い訳は通用しなくなるな。
754世界@名無史さん:2009/01/09(金) 00:57:19 0
ケベック州系カナダ国民っていう概念はあるわな。
言語が違うってことで。
755世界@名無史さん:2009/01/12(月) 15:44:28 0
>>733
>生粋のケニア人同士の子

無知レスは自重しましょうねwバブー
756世界@名無史さん:2009/01/19(月) 15:15:23 0
鞭レスではないか?
757世界@名無史さん:2009/01/19(月) 15:53:00 0
「アメリカは人種差別の国だから黒人が大統領になれるはずがない」な〜んて言っていた
馬鹿どもはいまごろどうしているのだろ?
758世界@名無史さん:2009/01/19(月) 15:56:44 0
でもオバマこれで失政やらかしたらえらいことになるし大変だな
759世界@名無史さん:2009/01/19(月) 16:08:42 0
>>758
ぜんぶブッシュの置き土産のせいにすればいいだろ。
どうせ現在のアメリカ経済は滅茶苦茶だし。
760世界@名無史さん:2009/01/19(月) 16:13:50 0
ところがアメリカ国民はアホだから
「オバマがやればなにもかもよくなる!アメリカはじまったな!」
とかマジで言ってやがる
オバマ自身これはちょっとヤバイとあせる始末
761世界@名無史さん:2009/01/19(月) 16:15:40 0
>>760
>「オバマがやればなにもかもよくなる!アメリカはじまったな!」
>とかマジで言ってやがる

何人がそんなこと言ってるんだよ?
おまえの方がよっぽど単純でアホだね。
762世界@名無史さん:2009/01/19(月) 16:16:40 0
いや事実だから
CNNくらいみろよ
763世界@名無史さん:2009/01/19(月) 16:17:25 0
黒人がアメリカ大統領になってマイケル・ムーアも困ってるだろうな。
764世界@名無史さん:2009/01/19(月) 16:17:48 0
>>762
だから統計は?
765世界@名無史さん:2009/01/19(月) 16:18:52 0
>>746
オバマ政権によって今後のアメリカは好転するとおもう

→ 76%(CNN調べ)
766世界@名無史さん:2009/01/19(月) 16:18:59 0
>>760
芸能人を知事にする日本国民も同レベルだねwww
767世界@名無史さん:2009/01/19(月) 16:19:46 0
>>765
何もかもなんて言ってないだろw
768世界@名無史さん:2009/01/19(月) 16:20:51 0
オバマフィーバーはいま完全に加熱してるからな
なんだ大したことねえじゃん、ってことになるのが一番まずい

>>767
もうだまれ
769世界@名無史さん:2009/01/19(月) 16:21:52 0
>>768必死だなw
770世界@名無史さん:2009/01/19(月) 16:25:47 0
こいつなんなの?
てっきり誰でも知ってると思ったことにキチガイみたいにつっかかってくるし
アメリカ狂信者?
771世界@名無史さん:2009/01/19(月) 16:26:11 0
黒人が大統領になってマイケル・ムーアも困ってるだろうな。
今までのように陰謀論の本も書き難いだろう。

911テロの自作自演説なんて稚拙な陰謀論が流行るのも、
陰謀論者がアメリカ政府を一枚岩の独裁国家と見なしているからだ。
772世界@名無史さん:2009/01/19(月) 16:26:47 0
>>770ますます必死wwww
773世界@名無史さん:2009/01/19(月) 16:29:55 0
ほかになんか言えないのー?
脊椎反射で反応したもののもう反論できないのかな?
774世界@名無史さん:2009/01/19(月) 16:30:30 0
「アメリカは人種差別の国だから黒人が大統領になれるはずがない」な〜んて言っていた
馬鹿どもはいまごろどうしているのだろ?
775世界@名無史さん:2009/01/19(月) 16:33:49 0
オバマ次期米大統領の支持率が今月初めからさらに3ポイント上昇し、
就任前の時期としては近年にない高さの82%に達していることが24日、
米CNNテレビの世論調査で分かった。
ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/207788/

「大した実績もないのに異常な人気とともに現れた指導者は信用しない」
これが保守派の基本スタイルなんだが、いかにアメリカがいま苦しいかってことだなあ
新大統領に期待しなきゃやってられないんだろう
776世界@名無史さん:2009/01/19(月) 16:50:15 0
オバマで禿が直りました
オバマでダイエットに成功しました
オバマで禁煙に成功
オバマで癌が消えた
777世界@名無史さん:2009/01/19(月) 22:24:59 0
>>775
小泉の支持率が90%いったときも
同じことを言っていた奴が大勢いたな。
まあ俺も日本人は単純だと思ったよ。
778世界@名無史さん:2009/01/19(月) 22:28:20 0
オバマがマケインに競り勝って大統領に当選した日は、俺も涙を流して感動したよ。
人種差別を憎む人間はみんな感動したはずだ。
逆に、人種差別を愛する日本人は苦虫を噛み潰したような顔をしたことだろう。
779世界@名無史さん:2009/01/19(月) 22:30:09 0
とまあ一時の喜びは今後の治世の成功とは無関係であることは
冷静に認識すべきだ

あとでやっぱり黒人じゃ駄目だ
なんてクソな話にならないためにもな
780世界@名無史さん:2009/01/19(月) 22:32:36 0
>>778
人種対立にしないために苦心してるのに
お前みたいなバカがいるんじゃオバマも報われないな
と思ったけど、べつにお前は米国民じゃなかったな
781世界@名無史さん:2009/01/19(月) 22:38:04 0
必死にひとつのアメリカを強調する姿が涙ぐましい
一歩間違えば人種問題が再燃しかねないからな
アメリカ国内も大方は、空気読んで「黒人大勝利wwww」なんてキチガイ沙汰は控えてる
自分らのリーダーの意向に従うのはまずは当然ってわけだ
782世界@名無史さん:2009/01/19(月) 22:52:33 0
オバマが黒人であるということが大統領としての統治にもたらすメリットは
「目新しい」という一事のみだろう
経済危機とイラクの失敗で落ち込んだムードを刷新する役には立つ
が、人種問題の解決や、黒人の地位向上などにはなんら役には立たない
歴史的な出来事ではあっても、大きな変革を意味するものではない

米国外に目を向ければ、有色人種であるということで(民主党であることももちろんあるが)
オバマに対して勝手に大変な期待を寄せていた中東アラブ諸国が、
はやくも失望を露にしている
米大統領という地位が、人種を理由に政策を左右することなど
許される類のものではないと、いまだ専制君主色を残すアラブ人たちは理解していなかった
783世界@名無史さん:2009/01/19(月) 22:52:55 0
911のあとブッシュの支持率も90%超えていたのも忘れるなよ。
所詮支持率などそんなもの。
784世界@名無史さん:2009/01/19(月) 23:05:23 0
小泉でさえ高支持率だったしな
支持率と政策の是非や識見は別ですね
785世界@名無史さん:2009/01/20(火) 00:04:54 0
>>780
こりゃまた頭の悪そうなレスだねwww
786世界@名無史さん:2009/01/20(火) 00:07:25 0
黒人大統領でウヨ涙目w
787世界@名無史さん:2009/01/20(火) 00:13:18 0
>>783
>911のあとブッシュの支持率も90%超えていたのも忘れるなよ。

馬鹿だね君は、戦争が起こればどんな国でも団結するんだよ。
日本だって石原のバカが総理になって戦争すれば支持率は90%以上いくよ。
788世界@名無史さん:2009/01/20(火) 00:14:31 0
>>782
「だろう」だってよwwwww
789世界@名無史さん:2009/01/20(火) 00:17:36 0
>>787
ロマノフ王朝も戦争中に倒れましたね。戦争中に革命とはさすがの団結力です。
790世界@名無史さん:2009/01/20(火) 00:20:18 0
小泉と石原はどう見ても優れた政治家
ブッシュと比べられてもな
791世界@名無史さん:2009/01/20(火) 00:28:01 0
日本の経済を立て直すことがもっとも期待できる政治家は誰ですか?
オバマ氏
792世界@名無史さん:2009/01/20(火) 00:28:56 0
>>785
これはまた頭良さそうなレスだなwwwww
そこで頭良さそうなレスを・・・

酒有り 呑むべし 吾酔ふべし

ワシントン.D.Cにゃオバマニアのサヨククソと俗物が集結
してるようだなぁ。
まぁ、見とけ。春先4月当たりにゃ早々に熱もさめてらぁ。
それより今夜のおいらの酔いはどうなんでぇ?
794世界@名無史さん:2009/01/20(火) 01:32:31 0
まあアメリカの景気を回復させるってのは日本に泥飲ますってことだからなあ
アメリカ人ならともかく日本人がオバマに夢見てもしょうがないよな
795世界@名無史さん:2009/01/20(火) 03:46:59 0
ウヨ涙目wwwww
796世界@名無史さん:2009/01/20(火) 03:52:48 0
ひょっとして、この>>757に図星だったアホがいるのかな?
だから逆切れしてwww
797世界@名無史さん:2009/01/20(火) 07:24:52 0
何と戦ってるのかよくわからん
798世界@名無史さん:2009/01/20(火) 12:42:17 0
共和党でもダメで民主党でもダメだったらアメリカは終わり
政権交代して民主党が主導権を握る今年が最大のチャンスだろう
今年がダメだったら来年以降もアメリカは復活しないだろう

まあ今年の春頃にはオバマへの期待も虚しく終わり
アメリカは「自由の国」から「絶望の国」へと変貌しているだろうな
799世界@名無史さん:2009/01/20(火) 13:08:49 0
いや、もし駄目でも最後っつうことは絶対にないから。そんな単純じゃないし。
ま、景気なんてのは上がり下がりするもんだからね。まったく無策ならともかく
多少でもそれなりのことをしてれば、4年もあればあがる可能性が高いから。
いらぬ心配とか馬鹿の考えになりそうだが。
ああ、別にオバマ大統領が駄目とか言いたい訳じゃないから。
カリスマ性が高いのも含め、有能でかつ十分な結果を残すと思うよ多分。
800世界@名無史さん:2009/01/20(火) 13:22:06 0
>>799
基本的にはあんたの言うとおりだが、
景気対策は特効薬と言うものはないからなぁ、
漢方薬みたいにじりじりと効果が現れてくるものか、
そうでなかったら劇薬しかないからなぁ
そりゃ今は人気があるからいいが、あと半年もすれば、オバマになっても
景気はますます悪くなっている、クロンボは駄目だなといって
殺し合いになるに決まっている、
801世界@名無史さん:2009/01/20(火) 13:55:05 0
民衆って即効的な効果を勝手に期待するよねw
802世界@名無史さん:2009/01/20(火) 14:39:48 0
>>793
あぼーん登録したからそのまま一生自分に酔っていてくれ
803世界@名無史さん:2009/01/20(火) 14:45:19 0
その通りだが、彼のカリスマ性が本物ならそれを助けるだろう。
数ヶ月でダメだと叩かれるのはカリスマ性がない政治家の話。
オレは少なくともカリスマ性だけは本物だと思ってるんで。

カリスマ性がある政治家だと民衆は痛みに耐えるんだよ。
実は有能とされる政治家とそうでない政治家っつうのは
カリスマ性が大きな比重を占めるのでは、と最近考えるようになった。
実際の政治能力と比べとかく軽視されがち、下手すると侮蔑される能力だけどね。
804世界@名無史さん:2009/01/20(火) 14:46:21 0
803は800と801へのレスね
805世界@名無史さん:2009/01/20(火) 14:47:47 O

どーもー、アメリカからいい人を見つけに来たバラクオバマでーす

806世界@名無史さん:2009/01/20(火) 15:14:05 0
うん、だから民衆がどれくらい賢いかによっても、状況は変わるよね
日本は・・・どうかな・・・w
807世界@名無史さん:2009/01/20(火) 15:16:07 0
暗殺されたら、あの反日バ〜チャンが大統領?
808世界@名無史さん:2009/01/20(火) 15:16:31 0
アメリカ人の白人は黒人大統領誕生が、なんかの免罪符になるとでも思ってんの?
809世界@名無史さん:2009/01/20(火) 15:23:25 O

アメリカの心配よりまずは日本の心配しよう

810世界@名無史さん:2009/01/20(火) 15:26:41 0
心配って何?
811世界@名無史さん:2009/01/20(火) 15:28:18 0
ほっとけよ、多分ここが何板かも分からないオバカさんなんだろうw
812世界@名無史さん:2009/01/20(火) 15:44:53 0
>>808
朝鮮人みたいなこと言うなよ。
813世界@名無史さん:2009/01/20(火) 16:02:21 0
関係ないけど、オバマってそれなりに外見っていうか特に顔について、
個人的にはスマートそうでアリだと思うんだけどさ、ミシェル婦人ってどうよ?

学歴とか経歴とかは別として、ミシェル婦人の外見って、どうみてもオバマとは
ちょっと違う世界の人に見えてしまうんだよね(笑)なぜなんだろう
814世界@名無史さん:2009/01/20(火) 17:50:13 O
黒人のファーストレディ、かっこいいと思う
だがミシェル夫人は迫力ありすぎだよなぁ、ガタイいいし
815世界@名無史さん:2009/01/20(火) 18:38:10 0
ミシェル夫人はシェイクコンゴという名でプロレスデビューすべき。
816世界@名無史さん:2009/01/20(火) 19:12:30 0
婦人じゃなくて、夫人か・・wまちがえた
漢字苦手だー
817世界@名無史さん:2009/01/20(火) 20:30:25 0
普通に中年体系
オバマが明らかに鍛えてるのに比べると緩い気もするが、
大体オバチャンは多少は太るもんだフツー

それはともかく、ファーストレディーが服装お安いのは
庶民派をアピールしてか知らないが、保守層にはちょっとピキピキもんだろう
なんせ国母だ
818世界@名無史さん:2009/01/20(火) 20:49:18 0
オバマって貧相な黒人にしか見えないけどな
まあ彼を美化したい人たちがいるのだろうが
819世界@名無史さん:2009/01/20(火) 21:05:20 0
貧相な顔の首相は東洋の島国にもいるんだからいいじゃない
820世界@名無史さん:2009/01/20(火) 21:07:59 O

アメリカ人を評判してる暇があるなら、自分のまわりをよく見てみようね

821世界@名無史さん:2009/01/20(火) 21:11:00 0
日本語の勉強しようね
822世界@名無史さん:2009/01/20(火) 21:33:05 0
釣り師レベル0
823世界@名無史さん:2009/01/20(火) 21:56:05 0
>>818
オバマ超マッチョだぞ
水着写真でてた
824世界@名無史さん:2009/01/20(火) 22:02:04 0
あれはマッチョとはいわんだろ
825世界@名無史さん:2009/01/20(火) 22:02:53 0
オバマはスマートなので大統領補正でかっこよく見える。
でもオバマ婦人は確かに・・
826世界@名無史さん:2009/01/20(火) 22:04:41 0
827世界@名無史さん:2009/01/20(火) 22:08:13 O
オバマって、言うほど黒人じゃないという事に今日気付いた。
日焼けしまくった白人レベル。
828世界@名無史さん:2009/01/20(火) 22:10:28 0
おまえ白人なめんなよ
いっくら焼いてもまっ赤になるだけなんだぞ
829世界@名無史さん:2009/01/20(火) 22:11:05 0

 差別に耐えてよく頑張った!! 感動した!!
830世界@名無史さん:2009/01/20(火) 22:11:55 O

    ∧__∧
    ( *´∀)  オバマ氏の生まれる百年前にリンカーンが就任したんだな♪
   .ノ^ yヽ、
   ヽ,,ノ==l ノ
    /  l |
"""~""""""~"""~"""~"
831世界@名無史さん:2009/01/20(火) 22:21:25 0
832世界@名無史さん:2009/01/20(火) 22:29:42 0
>>827
そりゃあ本当の黒人は大統領にはなれんよ
白と黒が混じった大統領だからなれたんだよ
833世界@名無史さん:2009/01/20(火) 22:36:21 0
オバマはハーフ。
834世界@名無史さん:2009/01/20(火) 23:29:15 0
能力的にはどうなんかな
835世界@名無史さん:2009/01/20(火) 23:33:23 0
どういう意味かは知らんが、経歴や外見その他を見る限り、人としては非常に優秀、だろうよ。
836世界@名無史さん:2009/01/20(火) 23:36:00 0
まあブッシュよりかは頭良さそうだ
この8年でブッシュみたいなアホでもアメリカの大統領は務められることが
分かったんだし
どんなヘマしようがとりあえず4年はもつだろ
837世界@名無史さん:2009/01/20(火) 23:37:22 0
オバマが「ははははははははははははははははは、おならプゥ」といったら恐らく名君になる
838世界@名無史さん:2009/01/21(水) 00:04:43 0
オバマ氏登場前
白人しか大統領になれない。自由と言いながら全くウソ。
これが、米帝ウヨ。

オバマ氏大統領に就任
混じった大統領だからなれたウヨ。
839世界@名無史さん:2009/01/21(水) 00:06:03 0
何分けの分からん事逝ってんだこのアホサヨはw
840世界@名無史さん:2009/01/21(水) 00:36:46 0
オバマさんだったら世界遺産の霊山にゴルフ場はつくらんでっしょまじ

YouTube −「日光]Nikko栃木県で、世界遺産と水源汚染と開発暴力が見える〜〜
http://jp.youtube.com/watch?v=cyqoC6TgIZU
↑ 欠陥スウェーデンハウスも見えてる


841世界@名無史さん:2009/01/21(水) 01:34:10 0
W・G・タープレイが「オバマ―危険な正体」で警告したように、ブッシュの
警察的行政的官僚的監視国家的独裁体制を「ファシズム」と定義しては
ならない。

ファシズムの第一前提は、下からラジカルな大衆運動、大衆動員であり、
第二は、全国民団結のスローガンであり、第三は、指導者の熱烈な雄弁
である。オバマ体制は、この三つの基本的要件を充たしている。

つまり、オバマ体制は、ある程度情報に通じた人々にとっては、疑問の
余地なく、タープレイの著作の示す如き意味での、ポストモダンファシスト
時代を開幕した。まず、この事実を、今、日本民族有志は、認識しなけ
ればならない。

この「ポストモダンファシズム」の本質的アジェンダは何か?
それは、「グローバルファシズム体制」即ち、ワンワールド、NWO、
世界人間牧場=世界国家の実現を日程に上げることである。

イルミナティサタニスト世界権力は、米国支配システムの中核として、
第一次世界大戦後、CFR(外交問題評議会)を創設した。このCFRは、
既に、二〇一〇年までに、北米(カナダ、米国、メキシコ)の統合と、
その通貨としての「アメロ」を創設することを、米国議会と政府に命令した。
二〇一〇年と言えば、来年である。
842世界@名無史さん:2009/01/21(水) 01:35:10 0
「アメリカン・フリープレス」二〇〇九年一月十九日号は、アメロのコイン
のデザインが幾つか作られて居る、としてその中の一つのデザイン
を示している。それは、羽根を広げた鷲が北米の図の上に、ユニオン・
オブ・ノース・アメリカ。20アメロ。とある。

CFRの米議会に対する命令は、CFR上部機関である、三百人委員会の
決定であるだろう。EU(ヨーロッパ連合)と北米連合(NAU)。これは、
NWOへの巨歩と成るべく設計されてある。そしてこの二つの地域連合は、
イルミナティ=三百人委員会によって、完璧に支配されている。

EUと北米連合から、世界通貨の実現へ。
オバマ体制には、イルミナティ=三百人委員会によって、このアジェンダが
優先順位の第一位として、与えられているであろう。

このように見てくると、イルミナティの世界的マスコミの一つ、「ニューズ
ウィーク(日本版)」、2009年1月28日号。これは示唆するところが多い。
「アメリカンドリームの終焉」「ラティーノが(アメリカの)未来を左右する」……
843世界@名無史さん:2009/01/21(水) 01:35:44 0
思想的にクレイジーになると、文脈もよく似たものになるってのは本当だな。
昭和初年の檄文や右翼の文章そのままだ
844世界@名無史さん:2009/01/21(水) 02:12:36 0
必要条件と充分条件を故意に混同して
学術的とはいえない独断的な定義づけ
裏付けの取れない情報、決め付け

論ずるに値しないっしょ
845世界@名無史さん:2009/01/21(水) 02:18:53 0
W・G・タープレイ曰く。オバマ現象を理解するためには、「ファシズム」を
理解しなければならない、と。ファシズムは、次の如く定義される。

 (1)ファシズムの最初は、ムッソリーニに率いられたイタリーのファシズム運動である。

 (2)ファシズムは、支配階級が逃げ場のない、絶望的な危機に追い詰め
    られた時にのみ、登場する。

 (3)そのような情勢下で、金融銀行寡頭権力国家体制は、左翼的外被を
    着けた、草の根からの急進的大衆運動を動員する。

 (4)そのために、彼らは、カリスマ的指導者を見付けなければならない。

 (5)そして、このカリスマ的指導者は、若くなければならない。

 (6)このカリスマ的指導者は、大衆を魅了する雄弁家でなければならない。
 
 (7)この指導者は、疎外に対する戦争 War on alienation を宣戦布告する。
   疎外と、疎外を生み出す、すべてのものに対する挑戦とその克服を。

 (8)彼は、団結と希望。一体性の回復を約束する。

 (9)ファシズムは、疎外され分断された大衆を強大な大衆運動に結集する。

 (10)議会と党派政治システムは、破産を宣告され、従って、消滅させられる。

 (11)ファシストのカリスマ化された指導者は、大衆に犠牲と献身を要求する。

 (12)ファシスト運動に必要な莫大な活動資金は、秘密のうちに、国際金融
     寡頭権力によって、供給される。    

と言った具合である。タープレイのこの説明は、もちろん正しい。
846世界@名無史さん:2009/01/21(水) 03:06:02 0
ウヨ涙目wwww
847世界@名無史さん:2009/01/21(水) 03:34:53 0
848【^▽^】酔鯨ジョーカー土佐守ジーモン ◆.5DV4fMpf6 :2009/01/21(水) 04:13:32 O
俺は夜に生業を持つ身で予約録画してたが、その前になんとか間に合った。
ブッシュ.シニアとバーバラが年取ったのは当たり前としても、
ブッシュ.ジュニアもチェイニーも8年?の歳月で年取ったなぁ。
クリントン夫妻にしてもそうだし、何だかあっという間というか
自分のことも重ね合わせてしまった←俺はオバマよりも若いけどねw
849世界@名無史さん:2009/01/21(水) 04:28:11 0
確かに時が経つのが早いw
みんな同じく歳取るからねぇ
>>849
うん、不思議でも何でもないことなんだけど、
たまに「あ〜、そんなになるのかぁ(時が経ったのか)」と思うね。
今日の式典に来ていた人たちをみてもそうだし。
俺なんかに重ね合わされちゃ彼ら怒っちゃうだろうけどw

それにしても、やっぱしアメリカ合衆国大統領の就任式は凄いね。
奴隷の子孫じゃないというのが少し残念(?)だけど、
いざ黒人がアメリカ合衆国大統領になる瞬間はアメリカ人でもない俺でも感慨深かったよ。
俺なりのわけがあってね。さんざん悪態ついたが、俺の本音。
851世界@名無史さん:2009/01/21(水) 07:08:10 0
選挙のときから、演説でみんな盛り上がってたし
就任演説?みても、あ、またやってるーって思っただけだったー
これからどう変わっていくのかなーアメリカ
852世界@名無史さん:2009/01/21(水) 08:25:34 0
>>851
株価の止まらない暴落はもうすぐそこまで迫っている。オバマ祭りに浸っている
間にアメリカの覇権は終わりを告げる。
853世界@名無史さん:2009/01/21(水) 14:41:24 0
ダウは新大統領就任日としては過去最大の下げ幅を記録
854世界@名無史さん:2009/01/21(水) 14:44:27 0
今日も下がってんのか
ま、楽観する要素ないしな
オバマ祭りの経済効果くらいはあってもよさそうだけど
オバマグッズとか
855世界@名無史さん:2009/01/21(水) 15:53:58 0
演説、とっても厳しいよぉ!って繰り返してたもんね…
856世界@名無史さん:2009/01/21(水) 16:54:40 0
共和党の結構な数が歩み寄って協力してもいいと思ってると聞いた
対立政党なのにまずは政権交代だ協議や対策はそれからだとか一度やらせてみてくれたらどうだろうかとか言わんのね
857Ryuju ◆RlujhF6VrA :2009/01/21(水) 17:29:52 0
>>866

政権交代した結果がオバマなんだが・・・

日本は衆院選挙してないから野党がそう主張するだけの話。

858世界@名無史さん:2009/01/21(水) 20:09:52 0
深夜からCNNつけっぱで見てるんだが結構面白い
859世界@名無史さん:2009/01/21(水) 20:34:10 0
チェンジ→自由と平等→神の国 ←今ここ
金融危機→株価下落→過去最大の下げ ←今ここ
860世界@名無史さん:2009/01/21(水) 21:06:26 0
神の国やべーーーーwww
861世界@名無史さん:2009/01/21(水) 21:07:16 0
ドルもっと下がったら、ひさしぶりにアメリカ長期滞在したいかもー
862世界@名無史さん:2009/01/21(水) 23:12:31 0
http://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255004570/
生声CD付き [対訳] オバマ大統領就任演説
『CNN English Express』編集部
定価 : 1,050円(本体1,000円+税)
http://www.asahipress.jp/goods_img/6573.jpg
<予約受付中 2009年1月30日 発売予定>

この演説から新しい歴史が始まる!
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◎オバマ流「就任演説」のひみつを探る――本書のガイドをかねて
◎オバマ年表
◎ボキャブラリー・チェック
863世界@名無史さん:2009/01/21(水) 23:47:46 O
ガッ ブレッ ス ユゥー!
864世界@名無史さん:2009/01/22(木) 01:26:00 O
>>863
ぬるぽ
865世界@名無史さん:2009/01/22(木) 01:43:54 0

 差別に耐えてよく頑張った!! 感動した!!
866世界@名無史さん:2009/01/22(木) 02:02:51 0
>>862
オバマ演説のCD買っちゃったよ
英語の勉強になるかなとか思って
867野比マレスケ ◆o6jjzntThI :2009/01/22(木) 02:27:12 0
遠からず期待は失望になり、支持が不支持に変わるだろう。
誰が大統領をやって今の不況を立て直すのは困難と思える
状況の中で出した対策がニューディールの焼き直しw
大卒でリーマンやってた人間が、ヨイトマケなんてするわけないし、今更
道路引いて波及効果なんてあるんかと。20世紀前半じゃないんだよ。
さらに、閣僚人事もクリントン政権の焼き直しとしか思えないし、
この政権と大統領にダメポ臭を感じるのは自分だけだろうか?
868(・3・):2009/01/22(木) 02:50:15 0
そうでもない。
フランスではサルコジが新自由主義から積極介入経済に路線転換して成功している。
869【^▽^】酔鯨ジョーカー土佐守ジーモン ◆.5DV4fMpf6 :2009/01/22(木) 03:05:17 O
>>867
大筋同感。
誰が大統領でどんなブレインがつこうが、
この状況は2年そこいらで大きく改善などとてもできない。
それに掲げてる政策もFDRのそれとそっくりで今時・・・って感じを受ける。

春先には合衆国市民の熱も冷める。がしかし、そのアメリカ人でもない私、おまけについ数日前まで冷淡だった私が、
いざ就任式となって、その式典を見て、(感極まったってほどしゃないが)普段と違う気持ちになった理由は、
私の【ルーツ】にあってね。いくらオバマが奴隷の末裔ではない、また白人のハーフとはいえ、
私が生きている内まして四十路のうちにアメリカで黒人の大統領が誕生するとは夢にも思わんかったから、ね・・・

私は途中からこのスレをあまりに見なくなったので、他のあなたのレスは知らないが、
どうも民主党ないしオバマを嫌っているような感じを受ける。
>>867のレスを読む限りね。
私も本来は共和党贔屓(苦笑)だし、好き嫌いは自由だが、
建て直しは同じように大変な困難を伴うことになると思うよ。

日本の政府や財界だってオバマ・米民主党政権が圧力かけてきても、
それに対応できないようでどうする?それでは為政者や経営者の資格ないよ?
訂正

2年そこいら→2年やそこいら
871世界@名無史さん:2009/01/22(木) 06:23:27 0
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1216020498/391
ワロタ。アメリカを見習え。
872世界@名無史さん:2009/01/22(木) 10:46:58 0
たしかに、道路や橋をつくりますって言ってたのにはなんか笑った
もっと新しいことって考えつかないのかな
873世界@名無史さん:2009/01/22(木) 10:49:35 O

世界史で地殻変動が、起こっているみたいだな。


874世界@名無史さん:2009/01/22(木) 10:58:05 0
かつてのパソコンのOSみたいに、アメリカ仕様を世界標準として押し付けてくる「新しい」政策をやりだす気がする
875世界@名無史さん:2009/01/22(木) 11:16:46 0
差別にうち勝って首相になった日本人

部落・小浜
876世界@名無史さん:2009/01/22(木) 11:36:07 0
877Ryuju ◆RlujhF6VrA :2009/01/22(木) 11:50:51 0
アメリカのインフラが、そろそろ建て替えor改修の時期に来てるのは事実なんだわ。
前に古い橋が崩落したりして日本でもニュースになってるけど、
予備軍があちこちにあるらしいね。
アメリカは日本よりは耐久期間が長いけど(乾燥してるから)
ブッシュはインフラ投資に冷淡だったらしいから。

ともかく、サブプライムローン借りてたような下層階級に職を作らないことには、
ローンも返せないし住宅価格も下げ止まらない。ということは不況脱出は不可能だ。
かと言ってブッシュみたいに戦争はごめんだ。第一、費用対効果が悪すぎる。
そういう意味で、公共投資に走るのはベターではあるんだよね。

878世界@名無史さん:2009/01/22(木) 12:07:37 0
【相撲】オバマ新大統領について語った朝青龍、報道陣に「横綱もCHANGEですか?」と問われ「お前が変われよ」
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1232592998/
879世界@名無史さん:2009/01/22(木) 14:24:39 O
どう見てもドルジのほうがまとも
週刊誌だろうけど記者低俗すぎ
880世界@名無史さん:2009/01/22(木) 15:28:52 0
日本人のオバマ支持率89.7%!〜ライフネット生命調べ
http://www.rbbtoday.com/news/20090122/57213.html

単純な国民だ
881世界@名無史さん:2009/01/22(木) 15:45:25 0
>>880
「大した実績もないのに異常な人気とともに現れた指導者は信用しない」
これが保守派の基本スタイルなんだが、いかに日本がいま苦しいかってことだなあ
882世界@名無史さん:2009/01/22(木) 16:09:56 0
あの女が国務長官てのはどうだなんだ?仕方ないんだろうが。
あいつは出来ればいつか切り捨てないと、なんかヤバイ雰囲気がする。
883世界@名無史さん:2009/01/22(木) 18:10:54 0
ウェブスター・タープレイを、この一年の間に、百パーセントとは
行かないまでも、七、八割方は理解できる、ある程度の、まあ、
百人前後の日本人が成長し、生まれること。これは日本民族の
命運を決するであろう。

タープレイを理解するとは、もちろんタープレイを鵜呑みにすること
ではない。タープレイは、ファシズムは、急進的大衆運動がアメリカに
出現し、実体化する過程で、ファシズム化したラジカルな大衆が、
オバマ政権に失望し、そしてオバマを乗り越えて、新しい、よりラジ
カルなファシズム指導者の下に結集する可能性を、問題としている。

ダメな人はそれをイメージすることが出来ない。
これを生々しくイメージすることが出来るようであれば、そのひとは
タープレイの説の核心を、ある程度、消化したのである。

タープレイを理解する、ということは、ブレジンスキー、ハンチントン、
バーナード・ルイス、こうしたクラスの最高級戦略家の手の内を
読み取るレベルに達したことを意味する。タープレイを理解すると
いうことは、全世界の本質的問題に通じることである。
884世界@名無史さん:2009/01/22(木) 18:58:20 O
>>881
保守派の方も実績ない奴が多いからなぁ。特に日本は二世、三世ばっかりだし。
885世界@名無史さん:2009/01/22(木) 23:16:02 O
堕落 オバマ
886世界@名無史さん:2009/01/22(木) 23:19:38 0
>>884
二世、三世が悪いという理由はない
887世界@名無史さん:2009/01/23(金) 05:44:40 0
政治は基本他人任せのくせに政治家一族を嫌う日本人
888世界@名無史さん:2009/01/23(金) 16:35:39 0
>>882
クリントンの代わりは誰がいいの?
889世界@名無史さん:2009/01/24(土) 05:59:11 0
>>871
アホすぎて笑ったwww
890Ryuju ◆RlujhF6VrA :2009/01/24(土) 13:16:44 0
>>886
こまめに集会して、住民の意見吸い上げて、罵声も受けつつ自分で基盤作ってない
政治家は打たれ弱いよ。二世三世はそういう意味でやっぱり弱い。
親のを受け継いでるだけだから。
せめて選挙区を親とは別にしないと。

一時期どぶ板が嫌われたのは、そういう住民との関係が汚職とか腐敗とかに
繋がっていくことがあったからでね。どこかで一線引かないと行けないが
昔は今より地縁血縁強固だったから政治家も頼まれると弱かった。

891世界@名無史さん:2009/01/25(日) 00:28:05 0
政治家として有能かよりも。苦労して政治家になった人は、
成り上がりよりも贔屓にしてしまうのが日本人。
政治家に必要な能力として庶民性があるかないかをあげる国は
あまりないのでは?
892世界@名無史さん:2009/01/25(日) 00:30:21 0
判官贔屓は程度の差こそあれどこの国にもあること
893Ryuju ◆RlujhF6VrA :2009/01/25(日) 12:33:47 0
>>891
庶民性があるかないかというより、庶民の生活を想像して
有効な政策が打てるかどうかが問われてると思う。

諫言を聞かない君主は暗君になるってのと似たようなもんで、
二世議員は周りが本人の耳に痛い言葉を遠ざけてしまいがちになるから。

894世界@名無史さん:2009/01/25(日) 14:50:58 0
 
 
グアンタナモの元収容犯が、釈放後にアルカイダのイエメン支部幹部に・・
イエメンの首都サヌアで起きた米大使館前爆破テロに関与した疑い [09/01/24]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1232802014/

9 名前:七つの海の名無しさん[] 投稿日:2009/01/25(日) 10:45:13 ID:dzo4Sotd
さっさと釈放すりゃいい。
そして反米テロ組織(笑)が強くなれば、
また戦争できて景気回復できるじゃん。
 
 
895世界@名無史さん:2009/01/25(日) 15:24:18 0
よくアメリカが戦争起こして景気回復させるという人がいるけれど、その
戦争起こす金はどこから調達するんだ?
896世界@名無史さん:2009/01/25(日) 15:40:01 O
アメリカに限ったことじゃないが戦時国債
897世界@名無史さん:2009/01/25(日) 17:01:34 O
>>896
それを世界で一番沢山買わされてるのは日本!
つまり>>895の答えは「我々の財布から」…orz
898世界@名無史さん:2009/01/25(日) 17:37:30 0
アメリカに金貸して、そのお金で日本の商品を買ってもらうというおかしな構造。
899世界@名無史さん:2009/01/25(日) 18:08:44 0
>>897
戦争起こさなくても、今後100兆円分の米国債発行が必要になるといわれている。
イラクアフガンの戦争はまだ片付いていないその上まだ戦争おっぱじめようというのだろうか。
新たな戦争はじめる金などアメリカにはもうない。
900世界@名無史さん:2009/01/25(日) 19:25:01 0
【グロ注意・子供の死体多数】パレスチナのガザで攻撃された直後の動画  これがガザの現実!

http://www.dailymotion.com/relevance/search/gaza/video/x7wcea_ca-fait-mal-au-coeur-gaza-palastin_news
901世界@名無史さん:2009/01/25(日) 19:31:08 0
こわいから、目をうすーく開けて見た↑
現実に無関心ってのは、罪だよなーって思った…
902世界@名無史さん:2009/01/25(日) 23:24:07 0
>>897
国債って意味わかってんの? アホなの?
903世界@名無史さん:2009/01/26(月) 01:35:22 0
いちばん儲かる国は日本。アメリカが戦争すると儲かるのは実は日本
朝鮮戦争・ベトナム戦争など。
904世界@名無史さん:2009/01/26(月) 14:15:31 O
>>902
なんの勘違いをしてるのか知らんが…
日本政府は毎年50兆円のアメリカ国債を買っている。(必ず赤字になる国債をだ!)
905Ryuju ◆RlujhF6VrA :2009/01/26(月) 14:44:21 0
>>904
そんな金あったら財政赤字に苦しんでないし。
外貨準備も去年くらいで100兆円。2004年に日銀砲(日銀による大規模な市場介入)で
ドル買いして米国債を大量購入して以降は為替介入してないから、
利子分くらいしか米国債買ってないはず。
しかも日銀に関しては所有する外貨の三分の一がユーロ建てだったと記憶してる。

906世界@名無史さん:2009/01/26(月) 16:29:02 0
>>895

連邦準備制度。

もともと、第一次世界大戦の戦費を捻出する為に創られた。
907世界@名無史さん:2009/01/26(月) 20:22:32 0
連邦準備制度がある限り、恐慌の危機は続くんだけどね。
908世界@名無史さん:2009/01/27(火) 00:10:46 0
田代まさし、オバマ大統領の就任式に涙する
芸能活動を休止中の田代まさし(52)が21日、自身のブログでオバマ米大統領の就任式を見て、
感動の涙を流したことを明かした。
パレードを見ているときは、オバマ大統領の身を案じたり、SPの緊張感を想像したり、
沿道の人たちのトイレを心配したり…。様々なことが頭によぎったようで
「一番感動したのはアレサ・フランクリンの歌声」。
米国を代表するソウル歌手の映像が流れた時は、思わず涙があふれてしまい
「奴隷時代から考えると、その映像と歌声だけで感無量でした」。
若き日にブラックミュージックに感化され、自らからも「シャネルズ」(後にラッツ&スター)
として活動した経験があるだけに、歴史的な出来事に涙を抑え切れなかったようだ。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20090122042.html
909世界@名無史さん:2009/01/28(水) 11:55:55 0
>>871
ダハハ
こういうのはなんで
テレビのニュースでやらないのだ?
910世界@名無史さん:2009/01/28(水) 21:36:56 0
オバマは雇用を作れるか
http://jp.youtube.com/watch?v=YRyYloULjXI

ロン・ポール
「バラク・オバマは正しいですよ。これからもっとずっと悪くなるから、覚悟して
おけよと言っているのは。しかし、それの終わりがやってくるとも思えません。
私たちをこの厄介な混乱のなかに入り込ませてしまった、まさにそのものを、
私たちは、やり続けているからです。

過剰に支出し、過剰に借入し、過剰に通貨膨張(インフレ)し、政府に頼って
規制し、政府がいつも私たちの面倒をみてくれる、いつも私たちを救済して
くれる、いつも私たちに保険を提供してくれる、そういうふうに政府が見せかけ
ています。そういう活動を2倍、3倍にしようとしているだけなのです。それゆえに、
終点が分からないのです。

その終点は、ドルの破壊ということになってしまうのではないかと私は思って
います。私たちが、文字通り、何兆ドル、何兆ドルと、保証することを今やって
いるからです。しかも、誰にも分からないのです。私達は、連邦準備制度から、
もっと情報を得ようと一生懸命にやっておりますが、彼らがどんなことをやって
きたのか、お金はどこにあるのか、彼らは何をしようとしているのかをです。
しかし、こうやってなされていることのすべては、信頼を回復することには全く
なっていません。それで、私達は完全に行き詰まっていると言っているのです。

そういうことをやって、上手くいったことも過去にはありましたが、現在は、
それで上手くいけるとは思えません。過去30年以上に渡って、とても多くの
危機を取り繕ってきました。しかし、それは、バブルをさらに大きくすることでしか
ありませんでした。それで、今回は、とても違ったものであると思っています。
そのことは、誰でも感じています。
911世界@名無史さん:2009/01/28(水) 21:38:02 0
私たちは、大変な時期を迎えようとしています。それは、生涯の中でも、
歴史の中でもです。大恐慌、戦争、1970年代のインフレとありましたが。
とても危険で有害なことが起こりそうで、また他に組織を作ったり、また救済を
しても、上手く行くことはありません。それが、多くの人々を脅えさせています。

彼らに残されている唯一やれることが、支出することなのです。議会がお金を
割り当て、それを財務省に与えて、それから、そのお金がどこへ行ったのかしら
と思っていて、そこには駆け引きがあるわけですが、しかし、それよりも大きな額
のもの、連邦準備制度からのものがあって、彼らがお金や信用を貸し出して、
資産を買い上げています。

それが重荷なのです。通貨膨張(インフレ)させて、破壊的なものとなるからです。
それは、うまく機能できないものなのです。個人たちが意思決定する環境、
信用が市場を通して配分される環境、政治家達がそうしたことを行うのではない
環境に、戻ろうというものではないからです。

オバマは、今日、風力発電について語っていました。私も風力発電には魅力を
感じます。それは、とても必要性のあるものだと思いますよ。しかし、極めて率直
に言って、それが、お金を投資する最もよいやり方であるのか、それが絶対良い
のだとは私には分かりませんし、オバマにだって分かりませんし、ワシントンの
誰にも分からないのです。

それは、石炭を綺麗にする技術に投資した方が良いかもしれませんし、
原子力発電所を作った方が良いかもしれませんし、大麻を使ってエタノールを
作るのが良いかもしれません。
912世界@名無史さん:2009/01/28(水) 21:39:13 0
他の選択肢は、とても沢山あるのです。それは市場で決定されるものなのです。
そうした決定を、政治家たちや官僚たちが出来るようにするのが、正しいとする
体制に乗り出してしまうと、それは、破滅する運命にあるのです。

私達は、そういうことを沢山やってきて、それで、私たちは、この厄介な混乱に
陥ってしまったのですから。それなのに言っていることは、ああ、本当にめちゃ
くちゃになっちゃった、政府や政治家たちに、今まで以上に、判断して決めて
もらいたいと。この危機に陥らせた、まさしくそのものをやって、私たちはこの
混乱から抜け出せると思っているのです。

事態が悪化していくという事については、オバマは正直になっている訳ですが、
頭が混乱していて、自分が仕事を作れるのだと考えているように思います。
仕事は、企業家たち、経営者たちが作るのです。私たち議会に出来ることは、
それに役立つ好ましい環境をつくることだけです。健全なお金、低い税金、
少ない規制などです。企業家たち、経営者たちが、雇用を作るのです。

確かに、オバマは仕事を作ることもできますよ。つまり、それは、全国青年
勤労隊を作ったり、徴兵して、もっと大きな戦争やったりはできますよ。
大恐慌は、第二次大戦になって終わったわけですから。
それは、失業を無くす、ものすごいやり方ですからね。」
913世界@名無史さん:2009/01/28(水) 21:42:26 O
あなたたちが歴史を作ります
914世界@名無史さん:2009/01/28(水) 21:50:13 O
バラクオバマに支援を!
915世界@名無史さん:2009/01/29(木) 00:06:23 0
2チャン住民見てると私怨が多大にありそう
916世界@名無史さん:2009/01/29(木) 00:08:21 O
オバマとチャットしたい…
917世界@名無史さん:2009/01/29(木) 12:17:07 0
ドルの破壊って本当にくる?
918Ryuju ◆RlujhF6VrA :2009/01/29(木) 18:25:17 0
>>917
破壊と言うより崩壊、他通貨に対するドルの大幅な値下がりはいずれ来るだろうね。
ただしその場合、イギリスのポンドが先にやられるだろう。
何しろイギリスは経済を金融に頼りすぎて、他に売るものがないから。
その金融がダメだと経済全体が一気に落ち込む。
現に2007年夏から、一年半でポンドは円に対して一時半分以下にまで落ち込んだ。
919世界@名無史さん:2009/01/30(金) 17:23:21 0
>>871
そこの管理人。
おっぱいは大きいけど
顔は老化してるな。
920世界@名無史さん:2009/01/30(金) 18:31:05 0
オバマとミシェル夫人のインタビュー見たんだが、オバマは黒人特有の訛りが
ないことに気づいた。たいていの黒人は同じように訛っているから、育ちというより
舌か喉のあたりの形状あるいは筋肉のつきかたが黒人は独特なのではないかと
思っているんだが、ミシェル夫人に訛りはあってもオバマは独特の癖はあるものの
黒人訛りではない。これもハーフの影響か。
921世界@名無史さん:2009/01/31(土) 11:56:42 0
>>920
でも声が黒人特有の漢字はする
922世界@名無史さん:2009/01/31(土) 12:49:51 0
ハーフと言っても、アメリカ系黒人は彼の言葉に
影響をあたえた人にいない。白人のおばーさんに
育てられた。
923世界@名無史さん:2009/01/31(土) 12:51:35 O
キューバのバティスタはムラートだった。ムラートのオバマはバティスタ二号
924世界@名無史さん:2009/02/01(日) 15:32:45 0
アメリカ人「ジャップって『同じ日本人として恥ずかしい』とかよく言うけどキモいよね^^
赤の他人のDQN行動で『こういうことするから日本人が悪く見られる!』とかファビョったりw・・・他人は他人。成熟した個人主義のわれわれ西洋からしたら考えられない^^y」

「アメリカ人オタク・聖地日本を巡礼する」
http://jp.youtube.com/watch?v=JNcXG0QB1SE

アメリカ人とかの反応
「ああっ神様、どうしてでしょうか?恥ずかしさのあまり熱い涙が溢れてくるのです。」
「ここまで頭にきたのは生まれて初めてだ。オー、日本には同情するよ。アメリカから心をこめてお詫びする。」
「こいつらのせいで西洋社会が笑いものにされちまうんだ。メチャクチャ腹が立つ。」
「こいつが「ミクルビーム」と言ったところで限界がきて観るの止めた。ちょっと手首切って来るわ。」
「どうしてあんな人間が存在するんだろう?」
925世界@名無史さん:2009/02/01(日) 15:49:07 0
最初の産業はお前の勝手なイメージだろ
国や民族によって個人主義の度合いは全然違うぞ
926世界@名無史さん:2009/02/01(日) 16:57:13 0
西洋厨は誹謗中傷しかできないんだな
それともバナナ野郎?
927世界@名無史さん:2009/02/01(日) 16:58:16 0
つーか日本語よめないんですね。 アメリカ人と書いているというのに、
国や民族によってってなんなんですかw 馬鹿なの? 死ぬの?
928世界@名無史さん:2009/02/01(日) 17:08:18 0
>>921
http://blog.goo.ne.jp/tomtom30_2004/c/e31410b29d6d9c4b6d47617648223c89
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1314675843?fr=rcmd_chie_detail

現地でもオバマに黒人訛りはないと判断されているようだ。
黒人訛りになる原因は、育ちや環境といった外的要因ではなく、肉体的遺伝的要因
ではないのかという疑いを持っているが、果たしてどうなのだろうか。
929世界@名無史さん:2009/02/01(日) 17:13:13 O
オバマは相当ラッキー
930世界@名無史さん:2009/02/01(日) 17:20:25 0
>>928
>成熟した個人主義のわれわれ西洋
「われわれアメリカ人」にしとけば苦しい言い訳にならずに済んだのにね
931世界@名無史さん:2009/02/01(日) 20:18:35 0
異母弟が麻薬で捕まったらしいな。
932世界@名無史さん:2009/02/01(日) 23:40:16 0
>>930
アメリカって東洋の一部ですか?ちがいますよねぇw
933世界@名無史さん:2009/02/01(日) 23:41:37 0
>>931
去年夏から、共和党に貧民を助けるとほざいているくせに、てめえの弟すら助けない男が
大統領?笑わせんな!とキャンペーン張られていたが、放置プレイしたままだったなw
934世界@名無史さん:2009/02/02(月) 00:50:29 0
>>932
西洋のすべてでもないだろ
バカじゃないの
935世界@名無史さん:2009/02/03(火) 10:18:46 0
インディアンはアイヌなんかと同じ人種だから東洋でいいんじゃね?
936世界@名無史さん:2009/02/05(木) 01:59:53 O
二年後にオバマ政権崩壊後 初の女性大統領誕生 とゆうシナリオができている マジで
937世界@名無史さん:2009/02/05(木) 02:08:42 0
ミシェルさんが、大統領になるんですね。


わかります。
938世界@名無史さん:2009/02/05(木) 14:08:58 0
なんだよ2年後って。冗談でもあり得る話を言わないと面白くも何ともない。
939世界@名無史さん:2009/02/05(木) 17:09:58 0
冗談じゃないよ

とりあえず覚えといて 

<<937 鋭い
940世界@名無史さん:2009/02/05(木) 17:17:39 0
ほう。どういう風に誰が女性大統領になるのか、言ってみな。言えなきゃ冗談にも成らんよ。
941世界@名無史さん:2009/02/05(木) 19:28:22 0
>>936
黒人が大統領になると言うドラマは公民権運動の頃からあるが、女性が大統領になる
というドラマは今までひとつもアメリカで作られたことがないらしい。
ここから察するに女性が大統領になると言うことは想像すらできないということになるが。
942世界@名無史さん:2009/02/05(木) 20:36:57 0
その前に二年後とか言ってる時点でちょっとな。
二年後に女性大統領なんて続けて黒人大統領や女性大統領ができるより無理ぽ
943世界@名無史さん:2009/02/05(木) 20:58:00 0
オバマとバイデン相次いで死なないと二年後にヒラリーが大統領になることは出来ない。
944世界@名無史さん:2009/02/05(木) 21:12:05 O
アメリカ女性の身分は低い
ヨーロッパでは女性首相いるもんね
ひたすらセクシーさを求めるアメリカ
945世界@名無史さん:2009/02/05(木) 21:20:25 0
>>943
死ななくても、執務不能状態が続く場合は交替はあり得る。
946世界@名無史さん:2009/02/05(木) 22:53:24 0
そんなこと言ってたら、なんか犯罪起こして、弾劾裁判とかでもいいわな。
思いつくだけならいろいろあるぜ、実はオバマはアメリカ人じゃなかった、でもいいんじゃねw
二人続けて死ぬとか不能とかよりも、よほどこっちのがあり得るかもよw。

ほかにも、思いつくだけならまだまだあるぜ、馬鹿馬鹿しい、あり得ないことばっかだが。

まあ、いずれにしても、それが2人も続けてあると言うやつがいたら、そいつの正気を疑うな、俺は。
947世界@名無史さん:2009/02/05(木) 23:04:06 0
意外とアジア圏では女性大統領や首相が多い
まぁ、ぶっちゃけ世襲だけど
948世界@名無史さん:2009/02/05(木) 23:05:09 0
織田信長と織田信忠は、一緒に死んだからな。
孫の三法師が後継者みたいな状態って、
時代がかっているな。
949Ryuju ◆RlujhF6VrA :2009/02/06(金) 16:57:28 0
>>947
世襲というか先代(往々にして建国の英雄だったり)への信仰が押し上げてる感じだね。
先代との合間に断絶がある例も少なくない。
本来なら男でもいいんだが、何故か娘が多い。

950世界@名無史さん:2009/02/06(金) 17:01:00 O
オバマ忙しい(*´ο`*)=3
951世界@名無史さん:2009/02/07(土) 04:25:05 0
>>871
めっちゃ興奮した。
やっぱり女はサヨクに限るね。
952世界@名無史さん:2009/02/09(月) 22:14:47 0
2009/01/22(木) 06:23:27 0
2009/02/07(土) 04:25:05 0
953世界@名無史さん:2009/02/12(木) 22:40:46 0
考えてみるとオバマは、そんなに多くの人々によって選出されたのではないのです。
そんなことないと。オバマは、51%とかの票を得たんだと言う人もいるでしょう。
でも、違うんですよ。80%の人々が選挙登録します。
それで60パーセントの人々が投票所に足をはこびます。
それで、オバマは、その半分の得票でした。
ですから、30%とか、それよりも低い割合のアメリカ国民が、オバマに投票しているのです。
それで、もしかしたら、70%のアメリカ国民は、さまざまな理由で、
オバマを支持しなかったかもしれません。
ですから、思い通りにいかない不満というのは、常にあるものでしょう。
954世界@名無史さん:2009/02/12(木) 22:56:25 0
選挙にいかなかった香具師はどーでもいいと思ってんでしょ
「別にオバマでもマケインでも変わんねー」と
955世界@名無史さん:2009/02/13(金) 04:02:03 O
ヒトラー総統が鼻で笑っております。
956世界@名無史さん:2009/02/13(金) 15:45:19 O
オバマ大統領に、闘魂注入。
957世界@名無史さん:2009/02/13(金) 17:44:57 0
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090212-OYT1T01048.htm

11日付の米ウォール・ストリート・ジャーナル紙の社説は、オバマ大統領が9日に行った
就任後初の記者会見で、事前に用意された記者の名簿を見ながら、質問する記者を
指名していたことを批判した。

 大統領は会見で、手元の名簿を見ながらまず記者の名前を読み上げ、「どこにいる?」
と探す行為を繰り返した。社説は、現政権が「公開性を掲げているのに、事前に質問者を
選ぶのは異様だ」と批判し、
ホワイトハウスが気に入らない記者を「懲らしめる狙いがあるのでは」と指摘した。

 社説はまた、ほとんどのメディアがこうした行為を批判していないとし、
「次回の会見で指名されないことを恐れているのではないことを願う」と、
同業他社にくぎを刺した。

 会見では、リベラル系ブログ「ハフィントン・ポスト」の記者が指名されて話題となる
一方、保守系紙は最後まで指名されなかった



アメリカも徐々に独裁へ
958世界@名無史さん:2009/02/14(土) 00:18:40 0
民主主義の終わりの始まり
959世界@名無史さん:2009/02/16(月) 06:22:38 0
>>871
高貴な中にも何か淫猥な響きがあるな
960世界@名無史さん:2009/02/16(月) 17:49:31 0
 アメリカ新大統領オバマは何故彗星のごとく表れ、大統領選挙を
勝ち抜きアメリカ合衆国大統領とまでなったのだろうか。早ければ
2012年に何がしかのティッピングポイントを超えると予想されている
切羽詰った状況で、WASPたちが国家のリーダーを何故黒人と
しなければならなかったのだろうか?

 まず、オバマ政権の副大統領とは何者だろうか?
 名前:ジョセフ・バイデン
 注目すべき政治暦:バイデン・ルーガー決議案 
http://www.env.go.jp/earth/report/h19-01/04_ref02.pdf

 上記決議案の元になった上院決議案(当時は否決された)
 マッケイン=リーバーマン法案 
 http://www.env.go.jp/council/06earth/y060-10/ref_01-3.pdf

 そして注目すべき極めつけの情報とは
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2299185/2252893
である。

 もちろん、それがどうしたということだろうけれども、ディック・チェイニー
前副大統領とは実質的にブッシュ(長男)政権を8年間操り、もっと言えば、
それ以前、ブッシュ(パパ)政権においては国防長官を4年担い第一次
イラク戦争を遂行したのです。そして、もっと古くはニクソン政権末期から
フォード政権での大統領補佐官であったのです。つまり、ブッシュ親子
ともどもディック・チェイニー氏とはアメリカ政権の中枢人物なのです。

 その中枢人物が次世代を残すことを忘れていようはずは無かったの
であり、それが血縁関係のあるオバマ新大領領であるというのは、
あながち外れてないと思います。

 オバマ政権の役割とは、対気候変動を踏まえて、中国人の世界拡散、
特にアフリカ大陸への移民を防ぐことにあるのは明白です。
961世界@名無史さん:2009/02/16(月) 18:23:25 0
>マックを食うとバカになる

まで読んだ
962世界@名無史さん:2009/02/16(月) 22:51:01 0
まあそこだけ読めば充分ではあるな
963世界@名無史さん:2009/02/17(火) 00:24:22 0
ビルゲイツとかもマックとコーラが大好きらしい
964世界@名無史さん:2009/02/17(火) 01:11:12 0
>>963
でも、従業員は、コーラ大好きなんだろう?
965世界@名無史さん:2009/02/17(火) 12:40:15 0
越智道雄氏が、アメリカは行き詰ったときには東欧系・南欧系・ユダヤ系などの
異人・マレビトを連れてきてそれを乗り越えようとする、
日本には異人・マレビトを受けいれる回路がないというんだけど、ちょっと
アメリカのこと美化しすぎのように思える。

アメリカは、実際には日本人が考えているよりずっと偏狭なところのある国だお。
966hage:2009/02/17(火) 17:54:10 0
第二次世界大戦中は日系人が全員強制所送りになった

ってのを全然知らない奴って多いよな
数十万人が強制収容所に入れられたんだぜ
967世界@名無史さん:2009/02/17(火) 18:00:45 O
オナラ大統領
968世界@名無史さん:2009/02/18(水) 00:36:49 0
最近になってわかったこと

アメリカ人の幸福(精神的なものも含む)は、他国の人間の犠牲の上に成り立っている。
彼らは自分たちのアイデンティティが他国の人間によって脅かされそうになると、
ヒステリックに反応して、力ずくで押さえ込もうとする。
あの国は表面だけ見ると強そうに見えるが、じつは内部に脆さを抱えているよ。
969世界@名無史さん:2009/02/18(水) 04:12:03 0
日本は何者も犠牲にしてないとでも言うのかね
970世界@名無史さん:2009/02/18(水) 10:36:30 0
>>969
そうは思わない。
でも、日本には天皇制というタブーが存在するが、アメリカは自由な国だ
などという幻想を信じている人がけっこういるんだよな。
そういう連中が実際にアメリカへ行って失望するんだ。
日本で窮屈な思いをしているからといって、あんまり欧米諸国を
美化しないほうがいい。
971世界@名無史さん:2009/02/18(水) 10:41:07 0
まあどこいったって隣の芝生は青く見えるもんですわな
972世界@名無史さん:2009/02/18(水) 10:57:08 0
欧米でひとくくりにしてる時点でなにを知ってるやらって感じだけど
973世界@名無史さん:2009/02/18(水) 11:10:06 0
対象や程度の差はあれど、欧米(東欧、南欧除く)は総じて日本より
開明的で束縛がすくないというイメージが日本で流通しているのは確か。
974世界@名無史さん:2009/02/18(水) 11:12:07 0
>>970
思うんだが、
今の日本でタブーは皇室よりマイノリティー権力
の方が強いと思うが。
975世界@名無史さん:2009/02/18(水) 19:17:47 0
>>974
天皇を小馬鹿にした演劇を上演しても、謝罪らしきものをしただけでのうのうと
社会生活を続けられるが、これが在日朝鮮人や創価学会だったらそうはいか
なかったであろう。
http://ameblo.jp/worldwalker2/entry-10020897903.html
976世界@名無史さん:2009/02/18(水) 23:18:42 0
朝鮮人の悪口も部落の悪口も創価学会の悪口も天皇の悪口もネットじゃ言いたい放題だけどな
977世界@名無史さん:2009/02/18(水) 23:24:30 0
海外生活板に「日本にはもう帰りたくない・・・」というスレがあるんだが、
あそこはスゴイな。

日本の悪口と、海外へ飛び出したいという意見ばっかり。
そのほかにも、「欧州に移住したい」「英国に移住したいかもしれないんだけど情報くれ」
なんてスレがある。
978世界@名無史さん:2009/02/19(木) 10:34:30 0
>>871
芸人として支持する
979世界@名無史さん:2009/02/19(木) 13:07:47 0
ヨーロッパ
イスラム
アフリカにルーツがあっても
東アジアには何の関係も無い人
980世界@名無史さん:2009/02/19(木) 16:58:30 O
>>966
わざわざペルーから日系人を連行して収容所送りにしたぐらいだからね
981世界@名無史さん:2009/02/19(木) 18:19:31 0
あのぉ〜、オバ・・・オバマ・・・アウアウ・・・

どこだ・・・アウアウ・・・
982世界@名無史さん:2009/02/19(木) 20:48:20 0
>>973
年収20,000$以下だと日本と大して変わらないだろう・・・>束縛、開明
983世界@名無史さん
>>871
おっぱい画像はすごいが
基本的に真面目なサイトだと思う・・・・