世界の現王室・旧王室の人々 23

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1世界@名無史さん
欧州の王室などの家系について
ttp://nekhet.ddo.jp/
欧州の王室人の現在の消息(英語)
ttp://www.hellomagazine.com/royalty/
欧州以外の王室(英語)
ttp://www.4dw.net/royalark/

前スレ
世界の現王室・旧王室の人々 22
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1223411371/
2世界@名無史さん:2008/11/05(水) 23:54:53 0
>>1
3世界@名無史さん:2008/11/06(木) 00:41:32 0
>>1
死んで!!
4世界@名無史さん:2008/11/06(木) 01:07:17 0
>>3
毎度毎度次スレいらないって言ってる人?w
5世界@名無史さん:2008/11/06(木) 02:11:13 0
何がおかしいのやら。
6世界@名無史さん:2008/11/06(木) 03:37:54 0
確かに死んで!!と書き込む>>3は頭がおかしいな。
荒らしがさっそく湧いたか。
7世界@名無史さん:2008/11/06(木) 03:39:38 0
袁世凱は最後の支那人皇帝。
アイシンギョロ・プーイーは支那も統治したマンジュ人皇帝。
8世界@名無史さん:2008/11/06(木) 13:18:10 0
ここにもいたよ

730 :勤皇の志士イクラちゃん ◆zhhxhE85gc :2008/09/08(月) 15:08:45 O
変態というのはホモ吉みたいな連中。

レズは別にいいけどね。

白人プッシーマニアは変態にあらず。
9かきつばた ◆O1SdlnknBs :2008/11/06(木) 13:46:47 0
うーん、琉球復興運動と、清国の黄色軍艦(ちーるぐんかん)の来航にあわせた復興運動派の蜂起計画はネタでわないのですが。
10あやめ:2008/11/06(木) 14:05:48 0
かきつばたお姉さま
11世界@名無史さん:2008/11/06(木) 16:48:33 0
処分当時は王室に忠誠を誓ってた一派もいたろうさ
大韓帝国だって併合当時はそうだろうし

ただ時間がたつにつれて、よほど求心力のある王室でない限りそういう一派は力をなくしていくんだろうね
12世界@名無史さん:2008/11/06(木) 17:03:51 0
この人もここにw



734 :酔鯨ジョーカー土佐守ジーモン ◆.5DV4fMpf6 :2008/10/05(日) 20:41:29 O
何年か前の週刊誌に東郷健(ホモ吉の親分)がホームレスになりかねない状態と書いてあったけど

無事なのかな?宝くじ3億円射止めて雑民党を再結成し、ホモ吉ともども出馬して欲しいw

随分前だけど参議院選のNHK政見放送で「ガサ入れされたからガサ子ちゃんでーす」とか言ってた雑民党のオカマ、ホモ吉かな?


735 :酔鯨ジョーカー土佐守ジーモン ◆.5DV4fMpf6 :2008/10/05(日) 20:46:54 O
加勢大周、シャブとハッパでワッパかけられたか

可愛かったがな
13世界@名無史さん:2008/11/06(木) 17:05:25 0
酔鯨ジョーカー土佐守ジーモン はゲイなんか?

737 :酔鯨ジョーカー土佐守ジーモン ◆.5DV4fMpf6 :2008/10/05(日) 21:00:00 O
>>736
娘さん確か京大出なんだよね?

行員を辞め、妻子を捨て(?)ゲイ運動に走った親父さんを嫌っているのか、

それとも、娘さんには娘さんで家庭や財力の問題があるのか・・・

全国のゲイたちは東郷健救援カンパ運動を!
14世界@名無史さん:2008/11/06(木) 19:11:25 0
ブータン、イケメン王の晴れ姿
ttp://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/
15世界@名無史さん:2008/11/06(木) 19:19:34 0
>>14
これがブータンの王冠か。初めて見た。
16世界@名無史さん:2008/11/06(木) 20:03:22 0
死んで!!
17世界@名無史さん:2008/11/06(木) 20:31:49 0
世界一の金持ちはタイ国王=王族長者番付、天皇陛下は選外−米経済誌

【ニューヨーク21日時事】米経済誌フォーブスは21日までに、世界の王族長者上位15人の番付を公表し、
タイのプミポン国王が推定純資産350億ドル(約3兆8000億円)でトップに立った。
タイ当局が今年に入り、バンコク市内の広大な所有地を含む大胆な国王の資産公開に踏み切ったため、総額が膨れ上がった。
第2位はオイルマネーで潤うアラブ首長国連邦(UAE)のハリファ大統領(アブダビ首長)で、推定純資産は230億ドル(2兆5000億円)。
3位はアブドラ・サウジアラビア国王の同210億ドル(2兆3000億円)だった。
英国のエリザベス女王は12位にランクインしたが、天皇陛下は15位以内に届かず、順位は不明。(2008/08/22-11:39)
18世界@名無史さん:2008/11/06(木) 20:35:55 0
ソース古ッ!
19世界@名無史さん:2008/11/06(木) 20:47:19 0
ブータン国王陛下、正式な御即位おめでとうございます。

外臣、謹んで祝賀申し上げます。
20世界@名無史さん:2008/11/06(木) 21:16:53 0
ソースが古かろうが妄想に走ろうが、
とにかくレス数稼いでさっさと終わらせようぜ。
21世界@名無史さん:2008/11/06(木) 21:26:59 0
何を終わらせるんだよ
22世界@名無史さん:2008/11/06(木) 21:28:43 0
そろそろ大和言葉の元号とかどうよ?
もういいかげん外国の古典を出典にするのはやめよう

自治体に習って元号もひらがなで!
23世界@名無史さん:2008/11/06(木) 21:32:51 0
ひらがなは漢字起源なのだから
ひらがなに拘る意味がない。

漢語も漢文も俺好きだよ。
「千篇一律荘重体」と悪口を言う評論家もいるが。
24世界@名無史さん:2008/11/06(木) 21:38:56 0
死んで!!
25世界@名無史さん:2008/11/06(木) 22:00:24 0
自治体が独自の元号を制定しているとは知らなんだ
26世界@名無史さん:2008/11/06(木) 22:21:31 0
「さいたま市」とか「いわき市」を指しているのだと思う。
27世界@名無史さん:2008/11/06(木) 22:22:38 0
俺も知らない
初耳
自治体のレベルって県?市町村?
28世界@名無史さん:2008/11/06(木) 22:23:29 0
>>26
そうだったのか
紛らわしい書き方だな>>22
29世界@名無史さん:2008/11/06(木) 22:24:53 0
自治体の文書に元号を「へいせい」と書くのか?変と思ったよw
30世界@名無史さん:2008/11/06(木) 22:35:08 0
西夏は漢籍出典のはずの独自元号を西夏文字で表記してたのかな。
31世界@名無史さん:2008/11/06(木) 23:05:06 0
現在伝統的な元号を使用し続けているのは日本だけなんだよな
民国暦とか主体暦とかは元号に似てるけど違うし
32世界@名無史さん:2008/11/06(木) 23:29:15 0
そろそろ、「あけぼの」とか「みどり」とか「わかば」みたいな元号になってもいいだろ。
33世界@名無史さん:2008/11/06(木) 23:44:33 0
死んで!!
34世界@名無史さん:2008/11/07(金) 00:10:56 0
日本の天皇も定年制とか有った方が良いんじゃないか?
天皇を退職後は法皇に成れば良いんだし
35世界@名無史さん:2008/11/07(金) 00:19:43 0
「ゆとり」をお奨めする。
36世界@名無史さん:2008/11/07(金) 00:56:55 0
ハングルで書くといいニダ
37世界@名無史さん:2008/11/07(金) 01:30:50 0
日本人のくせにニダニダ書いてるねらーって何なの?
38世界@名無史さん:2008/11/07(金) 10:25:41 0
スウェーデンやデンマークって、なんで貴族制を廃止したんだ?
39世界@名無史さん:2008/11/07(金) 16:23:19 0
スウェーデンではフランスの平民が国王になったので
貴族が全員爵位を返上したらしい
40世界@名無史さん:2008/11/07(金) 23:31:44 0
イギリス王室(ウィンザー家)とはベニスの黒い貴族の最古の王朝の一つである
ゲルフ家のことだそうです。
41世界@名無史さん:2008/11/08(土) 00:35:55 0
>>35
ゆとり元年wwwwwwww
42世界@名無史さん:2008/11/08(土) 03:25:49 0
ゆとり暦か
怪しげな檀君暦や主体暦なんぞ使うよりは朝鮮にぴったりだな
43世界@名無史さん:2008/11/08(土) 16:57:36 0
ソースが古かろうが妄想に走ろうが、
とにかくレス数稼いでさっさと終わらせようぜ。
44世界@名無史さん:2008/11/08(土) 17:36:42 0
さっさと終わろうがまた王室スレは立つ
残念でした
45世界@名無史さん:2008/11/08(土) 17:42:09 0
だから早く終わらせて次スレ立てようょ
46世界@名無史さん:2008/11/08(土) 17:43:08 0
つーかコピペに混じれ酢している奴って何なん?
47世界@名無史さん:2008/11/08(土) 20:23:34 0
イスラム教徒はヒジュラ暦を使っているね。
48世界@名無史さん:2008/11/08(土) 20:31:26 0
だから何?
49駄スレ確定:2008/11/08(土) 23:35:59 0
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華麗なる奥様が世界の王室を語るスレ その14 [既婚女性]


華 麗 な る 奥 様 www
50世界@名無史さん:2008/11/09(日) 02:19:00 0
既婚女性ってなんで皇室とか王室とか好きなんだろう
51世界@名無史さん:2008/11/09(日) 03:02:30 0
興味のない奥様や、むしろ嫌いだと仰る奥様もいらっしゃると思いますが
52世界@名無史さん:2008/11/09(日) 09:35:47 0
>>50
王室が好きというより、週刊誌やワイドショーのゴシップが好きというべき。
だから歴史的な話題より、容姿や恋愛関係、嫁姑関係みたいなネタばっかりだろ。

王室もただのセレブや有名芸能人と同じ感覚で見ている。
まあ、北欧あたり(イギリスもか)の王室は、そう評されても仕方ない現状だが。
53世界@名無史さん:2008/11/09(日) 11:07:36 O
確かに。
鬼女って雅子のスキャンダラスネタには異常に詳しいけど
皇室の基本知識とか常識を意外なほど知らない
54世界@名無史さん:2008/11/09(日) 11:26:15 0
だが鬼女のワイドショーネタに辟易するあまり、
単なる雅子批判まで十羽一からげに鬼女呼ばわりする風潮や、
鬼女への反動で雅子を無批判に擁護する姿勢もどうかと思う。

確かに王女やお妃の容姿やらスキャンダルばかりあげつらってる鬼女板の雰囲気は、
いかにもマンコ臭くていやらしいけどな。
55世界@名無史さん:2008/11/09(日) 11:47:06 0
俺は雅子さんには何も関心はない。
まあ、病気にしちゃなんかおかしいようだけど、医者じゃないから正確なことはわからんし、
週刊誌ネタなんか当てにならないし・・・と思う程度
で、一度、ヌー速でそう書いたら、俺は在日で層化で、サヨクだって。

そんなに雅子さんのことが嫌いなら、無視したらいいのに。
わざわざ嫌いなものの情報を探し、嫌いなものの話題を振る・・・マゾか?
愛の反対は憎悪でなく、無関心であるとは良くぞ言ったもの

ここで終わったらすれ違いになるから、スレにあったネタで締めよう・・・
マリー・アントワネットに対する感情もこんなもんだったんだろうか?
56世界@名無史さん:2008/11/09(日) 13:31:06 0
こんなこと書くと、また「鬼女」呼ばわりされそうだが・・・
欧州の名門ハプスブルグ家のオーストリア女帝の皇女であるアントワネット様と、
越後の一介の平民(足軽の子孫らしいが)のOW田M子を同列に論じることには、
はげしく違和感と抵抗があるな。

時代背景も出自も違いすぎる。
57世界@名無史さん:2008/11/09(日) 14:57:25 0
ならば、第一次世界大戦の切欠となったサラエヴォ事件の
フランツ・フェルディナント大公の妻ゾフィー・ホテク

身分が低くて「大公妃」の称号が許されなかったが、
生前は周囲から、あれぐらい悪口を(以下rya)
58世界@名無史さん:2008/11/09(日) 14:58:33 0
ああ、同一に論じているのではなく、単なるお遊びとして、
こじつけているだけだよ
59世界@名無史さん:2008/11/09(日) 15:09:40 0
夫の死後の江青とかw
60世界@名無史さん:2008/11/09(日) 15:27:32 0
そもそも皇室は板違い
61世界@名無史さん:2008/11/09(日) 15:30:22 0
ゾフィー・ホテクは、貴族達には言われたいたかもしれないが、民衆には人気があったんだろうか?
62世界@名無史さん:2008/11/09(日) 15:31:01 0
×言われたいた
○言われていた
63世界@名無史さん:2008/11/09(日) 15:46:02 0
>>61
どうだろうな。
フランツ・フェルディナント大公は気難しくて癇癪持ちだったから
あまり人気はなかったみたいだが。
64世界@名無史さん:2008/11/09(日) 15:54:17 0
ちなみにフランツ・フェルディナント大公夫妻は日本にも訪れたことがあります。
65世界@名無史さん:2008/11/09(日) 19:12:04 O
>>61
生前は人気あったエピは聞かない
葬儀の時に粗略な扱いでそれはあまりにヒドすぎだろって同情あったけど
66世界@名無史さん:2008/11/09(日) 19:52:42 0
>>56

>こんなこと書くと、また「鬼女」呼ばわりされそうだが・

「OW田M子」なんて鬼女以外は書き記しませんが、何か?
67世界@名無史さん:2008/11/09(日) 19:55:30 0
>>66
やめろ、蒸し返すな
>>56も返さんでくれ
68世界@名無史さん:2008/11/09(日) 20:14:15 0
>>65
カール1世が高貴な家柄であるブルボン=パルマ家のツィタ皇后と結婚したときは
フランツ・フェルディナント大公の一件もあってか老皇帝も大喜びだったみたいね。
69世界@名無史さん:2008/11/09(日) 20:54:19 0
ツィタ皇后は帝政崩壊の際に自主退位を求められたが夫のカール1世と
ともにそれを拒否した。そのため財産が没収された上に国外追放されて
オーストリアへの入国も禁じられたが、それでも自主退位は拒み続けた。

そしてあくまで自主退位は拒んだまま、一度だけではあるが本来では
認められないはずだったオーストリアへの入国を果たした。皇后の執念だった。

そして結局彼女は一度も自主退位をしないまま96歳で亡くなった。
まさしくオーストリア版鉄の女だな。
70世界@名無史さん:2008/11/09(日) 21:11:27 0
なんといってもイギリス王室が最強。ゲルフ家の末裔だもん。
71世界@名無史さん:2008/11/09(日) 21:37:10 0
20世紀になってから新王朝を建てる者が減ったのは何故?
そんなに共和制がいいのか
72世界@名無史さん:2008/11/09(日) 21:42:20 0
>>71
ざっと思いつくだけでもブータン、イラン、中央アフリカ、アルバニアと
国際未承認国(シーランドなど)くらいか?確かに少ないよな。
73世界@名無史さん:2008/11/10(月) 00:26:39 0
>>52-54
自己分析ですか?中古マンコさん
74世界@名無史さん:2008/11/10(月) 00:48:33 0
ベルンハルト殿下ってどんな人?
75世界@名無史さん:2008/11/10(月) 00:50:03 0
>>73
あーら墓場入り口にへたり込んでいる閉経マンコさん
76世界@名無史さん:2008/11/10(月) 01:37:01 0
死んで!!
77世界@名無史さん:2008/11/10(月) 01:41:19 0
>>66
鬼女呼ばわりされるのを期待していらっしゃるんですよ。
何かもへったくれもないと思いますが。
78世界@名無史さん:2008/11/10(月) 02:50:46 O
【社会】 スペインの国王、王妃両陛下が来日される
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1226242353/
79世界@名無史さん:2008/11/10(月) 02:51:32 0
「雅子叩きは荒れる」というのを理解できない厨が正義面して
空気読まずにああだこうだ言うのがウゼエだけなんだがなあ
80世界@名無史さん:2008/11/10(月) 03:27:43 0
>>79
あーら墓場入り口にへたり込んでいる閉経マンコさん
81世界@名無史さん:2008/11/10(月) 04:00:43 0
>>80
残念、俺は男だ
鬼女板住民は巣に帰れ
82世界@名無史さん:2008/11/10(月) 08:53:55 0
結局、雅子批判もOKにしないとこの流れは変わらない。
雅子批判や雅子嫌悪は鬼女的視点のものだけではないのだから。

雅子ネタが出るたびに鬼女云々と条件反射するレスが出るから荒れるのであって、
男系女系論や外国王室との比較、出自とかの話題で最小限度なら許容すべきでは?
83世界@名無史さん:2008/11/10(月) 09:04:49 0
>>82
言っていることは正しいけどさ、その許容の範囲が人それぞれだろ?
そして、天皇制の問題が絡んでくると、自分の気の食わないレスに対して、
在日だの層化だと罵倒するヤシが出てくる。

だから、ちょっと雅子さんネタは勘弁して欲しいというのが、俺の気持ちだね。
84世界@名無史さん:2008/11/10(月) 09:59:54 0
>>73あたりの流れから見て、荒らしたい人が自演で荒らしてるんだろ

鬼女云々などと反応するからいけない。スレ違いは全部スルーしろ。
85世界@名無史さん:2008/11/10(月) 11:38:06 0
でもさ、雅子さんとマリー・アントワネットが出自も時代背景も違うから比較が成り立たないというのなら、
そもそも継承法が違うんだから、天皇が世界最古というのも成りたたんと思うが
86世界@名無史さん:2008/11/10(月) 11:40:37 0
いやーん
犯して
87世界@名無史さん:2008/11/10(月) 11:45:23 0



見っ直そう〜 見直そう
 (⌒) .(⌒)  (⌒) .(⌒)  (⌒) .(⌒)
 ( `仝´)つ ( `仝´)つ ( `仝´)つ
 ( 二つ    ( 二つ    ( 二つ
  \./ /、   \./ /、    \./ /、
    ∪`J     ∪`J      ∪`J
 お前の時計を見直そう お前に言われんでもわかっとる (サァ)
 わ、かっとるわ わかっとる

\\ シャバダバダバダバダバダバー    //
  \\ シャバダバダバダバダバダバー //
   (⌒) .(⌒)  (⌒) .(⌒) (⌒) .(⌒)
   ( `仝´.】)  ( `仝´.】)  ( `仝´.】)<あ、もしもしお前に言われんでもわかっとるんですが
   (    ノ   (    ノ  (    ノ


88世界@名無史さん:2008/11/10(月) 12:26:38 0
NHKの海外ネットワークでブータン新国王就任の模様を放送していたが、
前国王が絶対王政から民主主義に移行させた理由って何だ?
民主主義なんていうほど高尚なものではなく、外国勢力に利用されたりして
国を滅ぼす可能性も高いぞ。
89名無し:2008/11/10(月) 12:48:57 0
インドパキの藩王がつぶされまくったことも大きい。
90世界@名無史さん:2008/11/10(月) 12:57:19 0
専制君主というのは、王が優秀な場合はいいけど、
並やそれ以下の場合は、責任が大きすぎて困る、という単純な理由だと思ったが
91世界@名無史さん:2008/11/10(月) 13:15:17 0
理由1
>>90のいうとおり、自分一代は専制でも大丈夫だが、子孫の代まではわからんから、
たとえ名ばかりの存在になっても王位を未来永劫伝えたいということ。
(ただ、先代ワンチュクが健在の間は無冠の帝王として君臨できるだろう)

理由2
いつまでも絶対王政だと、アメリカとか先進国の風当たりが強いから。
人権とか民主化を大義名分に他国の内政にまで干渉する連中だし。
92世界@名無史さん:2008/11/10(月) 13:42:30 0
そう考えると、専制君主として戦争を始め、最後は象徴天皇として
天寿を全うできたヒロヒトは運が良かった。
93世界@名無史さん:2008/11/10(月) 13:51:40 O
>>56
> 欧州の名門ハプスブルグ家のオーストリア女帝の皇女であるアントワネット様

揚げ足とるようで悪いが、オーストリア女帝なんていないけどな
母親はオーストリア女大公で父親は神聖ローマ皇帝。
94世界@名無史さん:2008/11/10(月) 13:52:48 0
>>92
でも「失地王」だがな。
95世界@名無史さん:2008/11/10(月) 14:28:30 0
>>92
へっ?明治憲法って天皇を専制君主と規定していたんだ。知らなかった。
立憲君主と書いてある教科書は書き換えないとね。
96世界@名無史さん:2008/11/10(月) 15:01:14 0
超然内閣を容認する外見的立憲君主制なので、少々誇張したらそういうことなんだろう。
まあ、そう尖るなよ。

とくに戦時中は現人神の大元帥として神格化されてたから、そう見られても仕方ない。
97世界@名無史さん:2008/11/10(月) 15:09:30 0
大正以降、天皇個人の意志が政治に反映することが少なくなり、
護憲運動(今風に言えば民主化運動)で政党政治も実現した。

その後、昭和初期になると軍部が台頭して中間内閣の時代になったが、
昭和天皇本人は意識して英国風立憲君主としてふるまった。
ただし、いざというときには鶴の一声で軍部を黙らせることもあった。
(2.26や終戦の決断)

大正〜昭和期の天皇は、立憲君主としては現在のタイ国王のような存在だろう。
国父であり宗教的存在でもあるし。
98世界@名無史さん:2008/11/10(月) 15:17:21 0
226事件で首相を退陣に追い込んだことから、昭和天皇はこれを若気の至りとし
以後自分が賛成しない法案でも反対することをためらうようになる。
この事件がなければ昭和天皇の御聖断により太平洋戦争は回避されていた可能性もある。
この姿のどこが専制君主というのだろうか。単なる思い込みと洗脳により
そのように思い込まされているに過ぎない。
99世界@名無史さん:2008/11/10(月) 15:21:25 0
つまり責任放棄を立憲主義と言い換えているんですね。
その上、部下が失敗して処刑されているのに、自分はのうのうと余生を送る。
わかります。
100世界@名無史さん:2008/11/10(月) 15:26:57 0
>>99
オレも天皇に戦争責任があったと思っているほうだが、
「のうのう」は言いすぎだと思うぞ

天皇擁護派も批判派も言葉を選んでくれ
スレが荒れる
101世界@名無史さん:2008/11/10(月) 15:28:32 0
>>98
ついでに、首相を退陣に追い込んだのは、2.26じゃない。
満州某重大事件、田中義一内閣
102世界@名無史さん:2008/11/10(月) 15:32:03 0
専制君主でも清の光緒帝みたいに自分の意志を全く通せない人もいるけどね。

昭和天皇の場合、形式的には「立憲君主」だが、明治憲法がドイツやオーストリアのような、
事実上の皇帝親政(実際は行政府の独裁)を可能とする「外見的立憲君主制」なので、
昭和天皇個人の意志とは別に軍部や政府によって、事実上の専制君主にされる余地はあった。
統帥権の独立と神聖不可侵(日本では法的無答責ではなく、現人神の意味で乱用)というのが、
それを可能にしていた。
103世界@名無史さん:2008/11/10(月) 15:37:26 0
昭和天皇がマッカーサーと会談したときに「すべては臣下の暴走であり、私は無関係」と
言い切ったエピソードは有名。
104世界@名無史さん:2008/11/10(月) 15:48:52 0
>>103
無駄な電波を飛ばすな
エコに努めろ!
105世界@名無史さん:2008/11/10(月) 16:00:50 0
スペインのカルロス国王夫妻の歓迎式典が皇居で行われた模様。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3990660.html
106世界@名無史さん:2008/11/10(月) 16:09:19 0
>以後自分が賛成しない法案でも反対することをためらうようになる。
>この事件がなければ昭和天皇の御聖断により太平洋戦争は回避されていた可能性もある。
自分の一言で首相が退陣してしまい、イギリス型の立憲君主制を考えていた天皇は反省し、
あまり「叱らなく」なったというのは、通説だが・・・

同時に、だからと言って、反対しなければならないときに反対しなかったのは、
やっぱり、「失政」だと思うぞ。
107世界@名無史さん:2008/11/10(月) 16:23:13 0
戦後、日本国憲法において天皇を元首と明確に定めなかったのはそこら辺の反省かな
108世界@名無史さん:2008/11/10(月) 18:05:09 0
>>102

岡田内閣による国体明徴声明までは
「法的無答責」の意味合いの方が大きい。
美濃部学説が法学界の主流だったしね。
109世界@名無史さん:2008/11/10(月) 20:08:51 0
>>61
自国民から配偶者を選ぼうという考え方にならなかったのは不思議。
だいたい帝国内のスラブ人との関係も良くなるだろうに。
しかし当時の貴族の間には(大した根拠もない)差別意識が強くあったんだろうな。
110世界@名無史さん:2008/11/10(月) 21:48:27 0
先帝陛下が意識的に立憲君主として君臨していたと言う奴がいるが、それは
平時ならともかく、軍部が暴走しているという異常事態のさなかに、そんな
なことをする必要性がないと思う。この時こそ、天皇は君主大権を発動する
べきじゃあなかったのか?
111世界@名無史さん:2008/11/10(月) 21:51:14 0
スペイン王来てるのなって書こうと思って
それっぽいスレあけたけど堅いのなここ
112世界@名無史さん:2008/11/10(月) 21:51:27 0
昭和天皇は良くも悪くも学級委員長的な気質だったらしい
113世界@名無史さん:2008/11/10(月) 22:11:16 0
スペインのカルロス国王って日本に来たのは今回が初めてなの?
114世界@名無史さん:2008/11/10(月) 22:19:32 0
だがな、2.26のときは「朕、自ら近衛師団を率いて鎮定せん」と言って、
陸軍上層部を慌てさせたくらいだから、やるときはやる子なんだよ。

肝心の開戦阻止のときは何もしなかったが。
115世界@名無史さん:2008/11/10(月) 22:48:00 0
あわよくば大勝したら、ワシントンに遷都する気だったらしいよ、昭和天皇は。
侍従の手記に書いてある。
116世界@名無史さん:2008/11/10(月) 22:50:59 0
>>111
そんなことないよ。たまたまそんな流れになってる場合もあるが。
ただ、スレ違いだとわかっていながら延々と皇室の話題をしてる人もいるんで
そういうのは荒しとしてスルーしてる。
117世界@名無史さん:2008/11/10(月) 23:38:21 0
>>115
だからエコに努めろって何度も言わせるなよ
118世界@名無史さん:2008/11/10(月) 23:49:29 0
世界で他国の国家元首を自国の君主が務めているのはイギリスだけ?
119世界@名無史さん:2008/11/11(火) 00:58:26 0
ヴァレンヌ逃亡事件がなかったらフランスは君主制を残したまま近代化できたかなあ
120世界@名無史さん:2008/11/11(火) 01:50:36 O
>>113
二回目
121世界@名無史さん:2008/11/11(火) 01:58:25 0
フランコ将軍の巧みな支配とカルロス国王の優れた指導。
この二人の奇跡のコンボによって現在の安定したスペイン王政が
成り立っているといえるな。
122世界@名無史さん:2008/11/11(火) 02:35:47 0
カルロス死後も王制を保てるのか、それが疑問だ
123世界@名無史さん:2008/11/11(火) 02:38:49 0
21世紀初頭の今、君主国はわずか20数カ国しかないが、22世紀までどれだけの国が君主制を保てるかだな
124世界@名無史さん:2008/11/11(火) 02:45:36 0
日本だけかな
125世界@名無史さん:2008/11/11(火) 02:49:57 0
日本の皇室は象徴だったり元首だったりと制度上の変遷はあれど、
他国に併合や占領などされない限り廃止されずにずっと残りそうだ。
現皇室の男系が絶えても旧皇族とかから引っ張ってきて即位させるだろうな。
日本人自身の手による革命は永久にないだろうね。
126世界@名無史さん:2008/11/11(火) 02:52:13 0
>>122
安泰だ・・と言いたいところだが不安材料もまったく無いわけじゃないからな。

共和制の導入を訴える人々も少なからず存在してるようだし。まあこれは
どこの君主国でも存在するとは思うが。日本にもね。フェリペ王太子の王位継承
に関しても結婚問題のときにちょっとしたいざこざがあったらしいし。

まあ今は片付いたみたいだし、スペインは多分大丈夫だろう。
>>123
まさに神のみぞ知る、だな。少しでも多く残っていてほしい(できれば増えてほしい)がな・・
127世界@名無史さん:2008/11/11(火) 04:35:38 O
スペインは君主制より経済が…
128世界@名無史さん:2008/11/11(火) 09:36:30 0
>>123
そもそも2101年まで残ってる国がどれくらいあるやら。
129世界@名無史さん:2008/11/11(火) 10:12:07 0
>>110
政府はなにもできやしないのに昭和天皇に多くを求めすぎなんだよ。
いくら天皇が反対しようが、軍部は最終的にはそれこそ昭和天皇を退位させても
自らの望みを実行させただろう。孝明天皇だって暗殺されたという説もあるし、
元老は明治天皇の前で傍若無人に振舞っていたが、それも自分たちのおかげで
明治天皇の地位があるという自負があればこそだろう。おそらく明治になるずっと前
おそらく鎌倉時代の頃から支配層の武士にはそのような意識があったと思われる。
130世界@名無史さん:2008/11/11(火) 10:24:23 0
>>129
何も出来ないということはない
実際、田中義一は辞めてしまったわけだし
131世界@名無史さん:2008/11/11(火) 10:38:09 0
チョンの親玉ごときが天皇に跪けだとさ。
跪かなきゃならないのはてめえらだろ。
まあ、それだけ日本が南鮮を冷たくあしらってるという事だが。
132世界@名無史さん:2008/11/11(火) 10:42:10 0
金なくて日本にたかろうとして上手くいかないからなw
自分が追い詰められるほど傲慢な態度をとるってのは本当だな。
君主制でも共和制でも大した歴史がない弱小国の分際で胸糞悪いわ。
133世界@名無史さん:2008/11/11(火) 11:01:30 0
明治憲法下の軍人や元老とそれ以前の武士とを同一視するわけにはいくまい。

個人的には、昭和天皇は立派な人物だったと思う。
能力的にも人格的にも優れた人物で、国の繁栄や民の幸福、世界の平和を望んでおられ、
世が世なれば名君であった人物だろうなあ、とも思う。

しかし、満州事変にしても、柳条湖事件の時、幣原外相は外交で処理をしようとしたにもかかわらず、
朝鮮指令軍林洗十郎が中央の支持なしに勝手に軍を満州に移動させ、事態が拡大した。
軍郡の移動は天皇の専権であり、越境は最高死刑であり、元老の西園寺公望は処罰を進言したが、天皇はしなかった。
しかも、林はその後、総理大臣にもなり、まったくの無能で「なにもせんじゅうろう」と言われた。

このあたりで、関東軍は結果さえ良ければ何をしてもよいと思った節がある。
軍部が政府や天皇の手を離れ暴走しだす前に、抑えようと思ったらできるチャンスはあったとのでは?
134世界@名無史さん:2008/11/11(火) 11:23:04 0
張作霖爆殺事件のとき西園寺公望は厳罰を主張していたが、なぜか最後に
主張を撤回している。西園寺公望の変節がなければ昭和天皇の逆鱗に触れて
田中義一首相が退陣に追い込まれることもなかった。
135世界@名無史さん:2008/11/11(火) 19:35:19 0
ほっといても荒れてるのな。
136世界@名無史さん:2008/11/11(火) 19:41:37 0
「トラスタマラ家」とかが続いているんならともかく「ブルボン家」という
フランスの王族だからあんまり意味なくない?
「天皇家の先祖が南朝鮮から来た」とか言うのとは意味が違う。
137世界@名無史さん:2008/11/11(火) 19:53:31 0
★韓国の事情 『惨めな属国だった歴史を隠したい』
世界で知られるように、朝鮮はずっと中国の『属国』だった。
記録や物的証拠も国内外に数え切れないほど残っており、そもそも韓国の古い
国旗にまで 「大清国属(清=中国)」と書いてあったのだから 属国だったことは否定しようがない。
しかし韓国は国家レベルで「属国だった過去」を消し去りたかった。
古い国旗が発見された時も、韓国国内のニュースでは「大清国属」
という 文字をカットして報道したほどである。
まず、朝鮮と清(中国)がどの程度の従属関係だったか。
朝鮮というのは、中国の属国の中でも琉球(現在の沖縄)よりも低い
地位だった。 そもそも、中国の属邦の中でも朝鮮の地位は最も低く、
下国のなかの下国であった。
天朝の朝賀の席では、千官が赤色の礼服を着ていたのに対し、 朝鮮の使臣だけは異色の丸首の衣である。
また、琉球の使臣は籠に乗って宮廷に入るのに対し、 朝鮮の使臣は籠に乗ることを禁じられていた。
そして、李朝時代の臣民は琉球以下の扱いを受けたと嘆いている。
身分の低さは朝鮮がどんな扱いを受けていたかを見ればより明白になる。
・朝鮮国王は清の皇帝によって任命される。
・朝鮮国王の地位は、清国の廷臣よりも下。
・朝鮮政府には、貨幣の鋳造権すら与えられてない。
・朝鮮は清国に細かく定められた貢品を出す以外に、毎年、
牛3000頭、 馬3000頭、各地の美女3000人を選り抜いて 貢がなければならない。 朝鮮国王が宗主国の清国皇帝に奉呈した
貢文に気に入らない言葉が たった一つあっただけで、朝鮮国王は
銀1万両を罰金として払った上に、 年貢への見返りを3年間停止 するという厳しい処罰を受けている。
現在ソウルの城門のあった場所には「独立門」というものが建てられたが、
昔その場所には『迎恩門』という門があり、それは
「朝鮮王が9回頭を 地面に叩きつけて擦りつけ、ひれ伏して
清の使者を迎える」という 屈辱的な隷属の象徴の門だった。 この迎恩門で『朝鮮の国王』が 土下座して出迎えたのは、 中国の「王」ではなく中国の『使者』である。
138世界@名無史さん:2008/11/11(火) 20:34:15 0
>>136
どしたの?
139世界@名無史さん:2008/11/11(火) 23:46:38 0
>>96
同意。
明治憲法が定める天皇大権は、ほとんど無制限のように思える。
明治憲法の規程は、君主の権能を規定するためというより、
その行使の手続きを定めたものと言った方が正確だろう。
それゆえ、明治憲法下の天皇は、
立憲君主であると同時に専制君主であるとも言える。
もっとも、それは天皇個人にフリーハンドを付与するためというより、
天皇の名の下に、一部の勢力が恣意的に政治を行うためであった。
140世界@名無史さん:2008/11/11(火) 23:55:29 0
そもそも臣下が天皇の有り様を規定しようとすること自体が不敬なんだよ。
そんな憲法がうまくいく訳無い。
141世界@名無史さん:2008/11/12(水) 00:24:20 0
どこの国の話ですか?
明治憲法は天皇の名によって公布され、
昭和21年の大改正を経て今日まで効力を有しているんだけど。
憲法に限らず民法、刑法などの主要法典もまた同じ。
142世界@名無史さん:2008/11/12(水) 00:30:41 0
律令には天皇に関する規定がない。それがあるべき姿だ。
143世界@名無史さん:2008/11/12(水) 00:34:20 0
で、>>140はどこの国の話ですか?
天皇ってあるけど、脳内皇国ですか?
144世界@名無史さん:2008/11/12(水) 02:42:45 0
145世界@名無史さん:2008/11/12(水) 11:30:08 0
日本の歴史を考えれば成文憲法などない方が自然だ。
そんなものがあるとそれに囚われてかえって悪いことになる。
語句などより慣習と歴史に規定されるべきだ。イギリスを見習え。
146世界@名無史さん:2008/11/12(水) 11:34:30 0
>>139
現行憲法であっても、天皇が署名しなければ法律は発効できない。
それを逆手に取って誰かが悪用すれば、自分たちに都合のいい法案だけ
を通すことができる。現にある勢力が皇太子殿下をいいように操ればそうなる
危険性は十分にある。
147世界@名無史さん:2008/11/12(水) 12:28:35 O
>>146
そういう時は摂政が立つんだよ
皇室ネタの妄想話は鬼女板でやれ
148世界@名無史さん:2008/11/12(水) 13:26:24 0
>>146 そんなに国会議員は馬鹿ばかりか?
149世界@名無史さん:2008/11/12(水) 13:41:57 0
鬼女はどこにでもいるんだな
ゲンナリ
150世界@名無史さん:2008/11/12(水) 13:47:19 0
紀子様御懐妊がなければ皇室典範が改正されていた可能性は否定できないのに、
よく妄想話だとかほざいていられるな。もうボケが始まっているんだろ。
151世界@名無史さん:2008/11/12(水) 14:42:31 0
皇室典範を改正して、継承者は天皇が決めるようにすればよい
皇室の(ご自分の家の)問題だから
こんなことを言うと、税金云々する椰子が出て来るなorz
152世界@名無史さん:2008/11/12(水) 17:44:12 0
>>151

そうすれば将来的に称徳天皇みたいに
「王を奴とするも奴を王とするも朕の思うがままである」とか
言い出す天皇が出てこないとも限らないぞ。
153世界@名無史さん:2008/11/12(水) 18:45:13 0
それでもおk
血筋さえ正統であればいい
154世界@名無史さん:2008/11/12(水) 19:21:21 0
皇統など宇佐の神託があればいくらでも変えられるだろ。
155世界@名無史さん:2008/11/12(水) 21:12:59 0
>>122
死ぬ前に国家経済が崩壊しそうだからすっ飛んで来てるんだろが。
156世界@名無史さん:2008/11/12(水) 22:53:33 0
>血筋さえ正統であれば

「奴を王とするも朕の思うがまま」を有言実行して
(遠祖に大臣はいたらしいが)皇胤でも何でもない道鏡を
天皇にしようとしたのが暗愚のヒステリー女帝・称徳天皇。
157世界@名無史さん:2008/11/12(水) 23:11:41 0
正統であれば 無問題
158世界@名無史さん:2008/11/13(木) 00:41:17 0
正統なんてその時々の権力者が決めたことに過ぎない。
159世界@名無史さん:2008/11/13(木) 01:17:00 0
イスラームでは9歳の少女ともセックスできる
160世界@名無史さん:2008/11/13(木) 04:15:32 0
話題でも振ってみるか
復活してもらいたい旧王室は?
161世界@名無史さん:2008/11/13(木) 06:00:52 0
フランスとハンガリー。
王家はオルレアン家とハブスブルグ家。
162世界@名無史さん:2008/11/13(木) 07:00:06 0
ギリシヤ王室
163世界@名無史さん:2008/11/13(木) 10:36:47 0
>>146
そんな状況を傍観しているような愚かな国民なら滅んでも仕方が無い。

日本国民も政治家もそこまで酷くないと俺は思っているが。
164世界@名無史さん:2008/11/13(木) 10:38:31 0
>>160
なんかこの前も見たぞその話題振り

とりあえずオーストリアとロシアとイランかな
バイエルンとかもあってもいいがプロイセンはイラネ
165世界@名無史さん:2008/11/13(木) 12:06:35 O
>>164
プロイセン嫌いか?
166世界@名無史さん:2008/11/13(木) 12:18:08 O
ビザンツに決まってる
167世界@名無史さん:2008/11/13(木) 13:13:06 0
バイエルンって跡取りいたっけ?
168世界@名無史さん:2008/11/13(木) 14:04:02 O
>>167
最後の王ルートビッヒ3世の3男の家系がありますし、
最悪男系が断絶した場合に限りセミサリカで女子や女系での継承も可能です。
そう言えば男系断絶したメクレンブルクは完全なサリカ法で、
男系断絶時はホーレンツォレルン家に没収されることになってたそうで、
男系断絶した今はプロイセン王位継承者が継承権を持っているそうです。
169世界@名無史さん:2008/11/13(木) 14:28:41 0
そのうちベルギー王室は無くなりそう。イギリスもウィリアムやその後は
UKじゃなくてURかも。確実に言えるのは世界最大のロイヤルファミリー
は皇室。ロックフェラーやロスチャイルドさえ認めてる。
170世界@名無史さん:2008/11/13(木) 16:26:07 O
>>166
ギリシャ王国の最初の国王オトンは
先祖が母系を通じてビザンツ皇帝の血を引いているという理由づけもされて
バイエルン王家から送り込まれた。
バイエルン王家の人間なら全員該当するし、
単に血を引いているだけなら該当者は山ほどいるだろう。
171世界@名無史さん:2008/11/13(木) 16:41:38 0
>>160
やっぱりロマノフ家。
現在の当主?が女性で独身なのでプーチンと結婚して
プーチン=ロマノフ家を希望。
172世界@名無史さん:2008/11/13(木) 16:54:10 O
>>170
ヨーロッパ王室の大半はさりげなく女系でジンギスカンの血を引いている。
英国王のインド皇帝の根拠もそこからだし。
民主制が不向きなチャイナにヨーロッパ王室の王子を送り付けて白人帝家を作らせても血統根拠は成り立つ。w
173世界@名無史さん:2008/11/13(木) 16:56:31 O
>>171
彼女はホーレンツォレルン家の王子との間に後継者を儲けてバツイチになっている。
174世界@名無史さん:2008/11/13(木) 17:13:26 0
104 名前:七つの海の名無しさん[] 投稿日:2008/11/12(水) 21:23:05 ID:LujvtnDt
>>14
特アのスレからの孫引きですが、貴殿の予感通りなのですよ。
いまや、世界各国の王室などの超特級VIPが、毎日のように皇室への謁見
の列に並ぼうと、我も我もと競争しているんだそうな。外務省は大忙し。

種明かしは簡単。アメリカ発の金融不安、21世紀の大恐慌です。
今回の件で日本の偉大さが結果的に立証された。日本経済の桁外れの底力は、
ドル枯渇に喘ぐ世界経済の中、ドルにすら強さを発揮する円高という現実に
顕われた。列国は、国家存亡の危機にあって強国日本の庇護を求めている。

で、この状況下で列国は、外交の切り札を出している。つまり王族です。
英国王室を除けば、栄光のハプスブルグの流れを汲むスペイン王室は欧州の
君主国クラブのなかでも、家格といい君臨する国家の規模といい、別格とい
ってよい存在。日本としても、これほどの王族を出されたらムゲにできない。
まずは王室どうしが仲良しクラブで和気あいあいムードを演出。それから協力
関係を構築いたしましょってワケ。国際外交における、裏の事情なんですな。

蛇足ながらこの時期に日本にむかって「天皇よ、韓国に来てひざまずけ。アジア
に許してもらうために」などと放言して、上から目線の援助をゲットしようとし
た某国元首は、英国マスコミに報道されて涙目状態。よりによってスペイン王が
訪日中のこの失言は、天皇と仲良しになりたがっている世界の王族クラブやVI
Pクラブ全体への、侮辱・挑発に等しいのです。

英国がわざわざ韓国の失言を報道したのも、要は日本へのご注進でしょう。
韓国の身勝手な動きがアメリカの金融不安に一役買ったことへの意趣返しもあ
るでしょうが、ぶっちゃけ日本は、いまやアジアという地域社会だけに親しい
外交関係を独占させておくには重要すぎる。脱亜入欧を促したいのでしょう。
175世界@名無史さん:2008/11/13(木) 18:16:25 0
アホか
176世界@名無史さん:2008/11/13(木) 18:49:54 0
「日本の皇室は別格」

こういう妄想、いつになったら絶滅するんだろうか・・・。
捏造と判明した「アインシュタインは万世一系の皇室を崇拝!」レベル。
俺も皇室は好きだが「世界一の格」などとは思ってない。
その国にとっての君主がそれぞれ一番だろ。
177世界@名無史さん:2008/11/13(木) 18:58:18 0
世界最古ってことで別格というか
やっぱり抜きん出てると思う
178世界@名無史さん:2008/11/13(木) 19:08:54 0
最古と言っても継体天皇以前はマユツバだけどな。
ヤマト王朝が王家としての実態を維持してたのは南北朝時代まで。
義満のときには簒奪こそ未然に防いだが王家・王権としての実態は喪失し、
明治維新までは実質、旧王家として伝統文化の家元みたいな存在だった。
179世界@名無史さん:2008/11/13(木) 19:12:08 0
最近ヤマト王朝などとカタカナで書くようになってきているようだが、その理由と
誰がそのような書き換えを推進している教えて欲しい。
戦後このような書き換えが行われている。

大和朝廷

大和政権

大和王権

ヤマト王権
180世界@名無史さん:2008/11/13(木) 19:17:18 0
皇室が系図上最古って言ってるんだから、素直にそれを認めれば?
それにケチをつけたがる奴って一体どんな奴?
181世界@名無史さん:2008/11/13(木) 19:19:16 0
世界中が最古の王室って認めてるのにそれでいいじゃん
何でケチをつけたがるのか分けがわからん
182世界@名無史さん:2008/11/13(木) 19:19:21 0
> 栄光のハプスブルグの流れを汲むスペイン王室
なんか違和感ある表現だな
183世界@名無史さん:2008/11/13(木) 19:25:08 0
継体天皇で数えても最古なんじゃなかったっけ?
デンマーク王室でもも1000年ちょっとだろ
むしろカンボジアとかトンガの方が記録がはっきりして無い分古い可能性がある
184世界@名無史さん:2008/11/13(木) 19:35:02 0
「大和」は奈良時代後期に藤原仲麻呂が制定した用語だし
それ以前は「大養徳」、そして「倭」だろう。

まあ厳密に時代に合わせれば「倭朝廷」と書くのが正しいんだろうな。
「朝廷」というないのも、中国風の「朝廷」としての
実態があったかどうか疑問だからじゃないか。
律令すら制定していなかった政権を「朝廷」と呼んでいいのか。
185世界@名無史さん:2008/11/13(木) 19:35:57 0
いうない→言わなくなった
186世界@名無史さん:2008/11/13(木) 19:38:02 0
政権から王権への変更がよく判らんな
187世界@名無史さん:2008/11/13(木) 19:39:17 0
神話時代や伝説時代は勘定に入れない方がいいな。
それでも継体天皇から平成天皇まで続いているのはたいしたもんだが、
名家名門の家系としては続いていても、王権としては中世後期でいったん途絶してる。

南北朝から明治維新までの皇室(持明院統)は、かつて帝王だった旧家のレベル。
188世界@名無史さん:2008/11/13(木) 19:43:39 0
王権といった場合、世襲の王家を強調してるのだろうな。

4世紀以前は特定の王家による世襲が確立していなかったが、
5世紀以降、倭王家による世襲王権が確立した。
それでも讃系と済系の二王統があったと言われているが。
189世界@名無史さん:2008/11/13(木) 19:44:28 0
その辺はどう見るかだな
王権無かったって言っても形式的には持ってるし
家臣に政治を任せて放任ってのは世界の王の中では結構ありふれてるし
190世界@名無史さん:2008/11/13(木) 20:07:49 0
天皇家が世界最古といっても、そもそも継承法が国によって違う。

ヨーロッパの王家だって、傍系や庶子の代わりに女系でつないだら、
同じぐらいの長さになってしまうと思うが
191世界@名無史さん:2008/11/13(木) 20:12:53 0
ユーグ・カペーからルイ・フィリップまでは普通に男系でつながってるな。
日本式にいえば、カペー王朝はルイ・フィリップまで延々続いていたことになる。

女系OKでいえば、イギリス王室もアングロ・サクソン王家の頃から続いているし、
スペイン王室もアラゴン・カスティリヤ両王国の時代から続いている。
192世界@名無史さん:2008/11/13(木) 20:17:23 0
それでもデンマークにも及ばなくね?
193世界@名無史さん:2008/11/13(木) 20:17:50 0
>>174
コピペになんだが、天皇と謁見するにはそれなりの準備期間が必要だから
その話からすると、たまたまこの時期に謁見する予定が入ってたスペインは超ラッキーということか?
前のチャールズといい、確かに短期間に王族と会うことが連続してるけどさ。
にこやかな皇室外交の一環で、裏方は必死なのか。
194世界@名無史さん:2008/11/13(木) 20:22:36 0
ヨーロッパ式だと何回王朝が変わってる?
195世界@名無史さん:2008/11/13(木) 20:24:19 0
考古学的に裏づけができて遡れるのは1600〜1700年前で、文章の設定では2600年前か。
仮に1600年前でも十分最古なんじゃね?
フランク王国から現存している王族が連続した王朝だと認識するぐらい無茶すれば
1600年ぐらいだと言えるけどな。無理だろ。
196世界@名無史さん:2008/11/13(木) 20:26:01 0
少女マンガの「アルカサル」
これは、カスティリヤ王家のドン・ペドロとその庶兄エンリケ・トラスタマラの争いを描いた話だが、
エンリケが勝って、カスティリヤはトラスタマラ朝に。

これはちょっと驚いた。ヨーロッパは傍系や庶子が後を継いだ場合、家系が変わったと見るんだね。
そして、その後も国は落ち着かず、ドン・ペドロの孫娘がエンリケの孫息子と結婚することで、内乱は終結。
王は滅んでも、王家の血は滅びない。神に聖別された王族の血が神聖であるのは、世界中一緒なんだな、とオモタよ。
197世界@名無史さん:2008/11/13(木) 20:29:25 0
>>195
>フランク王国から現存している王族が連続した王朝だと認識する

たしかに無理すぎるw フランスもドイツもイタリアも今は王政じゃないしな。
参考にフランスだと
メロヴィング朝 (481?751)
 ↓
カロリング朝 (751?987)
 ↓ 
カペー朝 (987?1328)
 ↓ 
ヴァロワ朝 (1328?1589)
 ↓
ブルボン朝 (1589?1792)
198世界@名無史さん:2008/11/13(木) 20:32:15 0
つか王権の保有の有無とかようわからん
ここって旧王室もおkだったよな?
199世界@名無史さん:2008/11/13(木) 20:32:40 0
>>194
数え切れない。皇后の生んだ皇子以外は庶子とすれば何十回交替しているか。
200世界@名無史さん:2008/11/13(木) 20:35:59 0
現在の旧王公族(李氏)は親日なの?反日なの?
201世界@名無史さん:2008/11/13(木) 20:39:30 0
>>160
復活してもらいたい旧王室はと、問われれば早い話が全部ってことになるが・・

特に復活してほしいのは地域別で言えばアジアなら中国、ベトナム、
ヨーロッパならドイツ、ロシア、オーストリア、ユーゴスラビア、ポルトガル、
南米ならブラジル、アフリカならエチオピアってとこかな。
202世界@名無史さん:2008/11/13(木) 20:43:06 O
南宋はヨーロッパ的な基準を持ち出さなくても王朝交替したと見る方が自然かも。
203世界@名無史さん:2008/11/13(木) 20:43:37 0
ブラジルと中国はいらねぇw
ってか中国はどの王朝を復活させるんだ?
204世界@名無史さん:2008/11/13(木) 20:44:44 0
>>200

この前亡くなった李玖氏は母が方子妃だし無論親日。
でも後を継いだ現当主の李源氏は日本とは全く縁がない。
205世界@名無史さん:2008/11/13(木) 20:47:14 0
>>203
清か明あたりを。
206世界@名無史さん:2008/11/13(木) 20:50:29 0
そういや韓国王室の復活を宣言したのがいたがはアレ宗家じゃないのか?
207世界@名無史さん:2008/11/13(木) 21:01:27 0
>>206

あの人は高宗皇帝の庶子・義親王の王女で、
他の李氏は「歳を取って何も分からない御方をいかがわしい連中が担ぎ出して
却って恥をかかせた」と思ってるらしい。
208世界@名無史さん:2008/11/13(木) 21:03:50 0
ヨーロッパ式だと庶子は認めないから、現天皇家は大正天皇からとなるw
庶子は無視するとして、傍系が継いだら変わったとみると、
1)初代神武〜22代清寧
2)23代顕宗(17代の孫)〜25代武烈
3)26代継体(説明不要w)〜46.,8孝徳・称徳
4)49代光仁(天智の孫)〜57陽成
5)58代光孝(仁明の子)〜67代三条
6)円融(村上の子、三条の叔父)〜87代四条
7)82代後鳥羽〜88後嵯峨
8)南北朝89代後深草〜99代後亀山
9)100代後小松〜101代称光
10)102代後花園(北朝光巌の玄孫)〜118後桃園門
11)119代光格(113代東山の曾孫)〜今上
かなあ

これは、今、wikiで俺が必死でカウントしたんで、細かい点は間違っているだろうがw
209世界@名無史さん:2008/11/13(木) 21:05:17 0
中国で復活させるなら、当然、姫氏じゃないの?
210世界@名無史さん:2008/11/13(木) 21:05:51 0
>>207
全く無関係では無さそうだが…
まぁ酷い話だ
211世界@名無史さん:2008/11/13(木) 21:25:51 0
>>197
しかし、スペイン・ブルボン朝として血筋だけは残っているわけか
212世界@名無史さん:2008/11/13(木) 21:26:55 0
某ファンタジー小説じゃないが、神農氏の復活ってのはないのか?w
213世界@名無史さん:2008/11/13(木) 21:29:10 0
考えたら、日本の天皇は、周王朝が今でも続いているようなものか?
214世界@名無史さん:2008/11/13(木) 21:32:57 0
>>211
スペイン王家は純粋に血筋だけならイギリスより上な気がする。
>>174のコピペが言ってる別格ってのもそういう意味があると思う。
215世界@名無史さん:2008/11/13(木) 21:35:58 0
イギリスだって、一応はロロまで行かないか?
女系をたどるともっと行きそうだが
216世界@名無史さん:2008/11/13(木) 22:11:14 0
>>200
日本で戦前を過ごした王公族はほとんどが日本に帰化している
217世界@名無史さん:2008/11/13(木) 22:13:01 0
自国の皇室にいちゃもん付ける椰子が何で
このスレにいるのか不思議なんだが
〜カブレか?
218208:2008/11/13(木) 22:25:10 0
>>217
日本の皇室をヨーロッパ風に見たらどうなるかなあと
ちょっと遊んでみただけなんだが、
気を悪くしたのなら、ごめん。今後気をつける。
219217:2008/11/13(木) 22:29:40 0
>>218
いや、別にあなたのことを言ったわけじゃない
220世界@名無史さん:2008/11/13(木) 22:48:03 0
おいおい「わが皇室は万邦無比にして金甌無欠」とか信じてないと
普通に敬愛しているだけでは「いちゃもんつける」になるのか?

世界史を学べば、皇室は寧ろ比較的新しい王権だし
各国の基準を当て嵌めたら仮に神話時代から
皇統譜通りに皇位が継承されていても
「万世一系」というのは自画自賛だと分かりそうなものだが。
221世界@名無史さん:2008/11/13(木) 22:59:13 0
なんで他国の基準を当てはめるのかよくわからんし王室スレなのに王権とか言い出すのもよく判らん
国家主権が民衆に移った立憲君主国や旧王室は語るなと?
222世界@名無史さん:2008/11/14(金) 00:13:16 O
李王室の宗家は一族の話し合いで死後養子になった人
婆さん皇帝は義親王の子供で生き残ってる最年長
後、芸能人一家で文化活動して継承者を自称してるとこも
223かきつばた ◆O1SdlnknBs :2008/11/14(金) 01:30:58 0
>各国の基準を当て嵌めたら仮に神話時代から
>皇統譜通りに皇位が継承されていても
>「万世一系」というのは自画自賛だ

アナタのいう「各国」がどこかはしらないが、

モンゴル式/チベット式/中国式/朝鮮式でも、
日本の皇室は「万世一系」にあたる。

たとえば「皇統譜」の系譜を「モンゴル式」と「チベット式」で評価すると、
いままでに即位した天皇は、女帝もふくめ、ひとりの例外もなく
「ニニギノミコトの『骨』」を受け継いだ者。

したがって「神話以来、いちども王朝が交代したことのない『万世一系』」といえる。

224かきつばた ◆O1SdlnknBs :2008/11/14(金) 01:32:30 0
【 】部分を補足訂正♪

したがって【チベット式/モンゴル式では】「神話【時代】以来、いちども王朝が交代したことのない『万世一系』」といえる。
225世界@名無史さん:2008/11/14(金) 02:41:54 0
>>199
たしかに。
もっとも、明治より前の宮中には、
今日言うところの庶子の概念そのものがなかっただろうが。
226世界@名無史さん:2008/11/14(金) 03:29:48 O
俺が生きているうちに黒人がアメリカ合衆国大統領になるとは夢にも思わなんだ。
イギリスなんて150年ぐらい前に改宗者とはいえユダヤ人のディズレーリが首相だもん、アメリカもイギリスも大したもんだ。
欧米に比べて日本は百年遅れてる。言っちゃ悪いが韓国や台湾は300年遅れてる。
俺が70まで認知症にならずに生きるとして約30年。日本に夜明けが訪れるかな?
227世界@名無史さん:2008/11/14(金) 03:36:10 0
>>226
何をもって夜明けとみなすのかね?
異民族をトップにいただくのが「進んでいる」わけ?
228世界@名無史さん:2008/11/14(金) 05:37:07 0
その「異民族」とかいう概念が先行しなくなるのがじゃないの?
この世界史版にすら朝鮮朝鮮叫んで荒らす馬鹿が増えたしねw
229世界@名無史さん:2008/11/14(金) 09:05:11 0
>>223
ヨーロッパ式では?
230世界@名無史さん:2008/11/14(金) 11:25:53 0
上で示してくれた人の通り
231世界@名無史さん:2008/11/14(金) 12:11:58 O
日本の夜明けは千数百年に既に訪れていて、その後に日が暮れたんだろう、きっと。
232世界@名無史さん:2008/11/14(金) 12:57:17 0
日本はすでにユダヤの手先のナンミョーに乗っ取られてるw
政教一致です。
233あやめ:2008/11/14(金) 15:27:41 0
かきつばたお姉さま
234世界@名無史さん:2008/11/14(金) 17:42:52 0
>>226
オバマがアメリカの時代(20世紀)の終焉を飾ってくれるのに、遅れるも
糞もねえよw
どうせやはりアメリカの変革の力はすごいなどと感動し、日本はだめだなどと
勝手に納得しているんだろw
バブル処理をすでに終えている日本はいつの間にか世界の最先端に躍り出ているからw

235世界@名無史さん:2008/11/14(金) 17:51:47 0
>>234
いまだに米軍に占領されてる事実上の保護国のくせに、なに寝言言ってるんだ?
首都圏上空もアメリカに支配されてる体たらくじゃないか。

しかも自民の石場みたいな軍オタは、アメリカ軍のケツの穴舐めるような奴だし。

明治大帝の頃の大日本帝国は、外国軍隊に国土を占領させたりはしなかったぞ。
日本帝国が世界の一等国になった大正時代も同様。
236世界@名無史さん:2008/11/14(金) 17:58:02 0
>>235
ガタガタうるさいよ。数年以内に憲法など改正される。
沖縄の米軍がいなくなっても自衛隊だけで中国海軍と対峙できるくらいの
体制を整え、核弾頭さえ装着すればいつでも核武装可能な状態を
くらい整えてから大口は叩くべき。
237世界@名無史さん:2008/11/14(金) 17:59:38 0
>>235
石場さんってそっちの人?
やっぱり
あやすぃと思ってや下
238世界@名無史さん:2008/11/14(金) 18:00:40 0
だから、アメリカの属国状態の現時点で>>234みたいな大口叩くなってこと。
憲法改正、米軍撤退なんて、残念ながらまだまだ実現せんだろうし。
239世界@名無史さん:2008/11/14(金) 18:45:24 0
南朝鮮も似たようなもんじゃないか>アメリカの属国
240世界@名無史さん:2008/11/14(金) 18:47:32 0
オバマによるアメリカ統治がスタートすれば、
スーダン系のクシュ王国による古代エジプト支配や、
後ウマイヤ朝以降のムーア人によるイベリア支配に次ぐ、
ニガーによる白人支配が到来するわけだ。
241世界@名無史さん:2008/11/14(金) 18:49:43 0
>>239
あんな国と同列で満足するとは志が低い・・・
ボコボコにされたイラクでさえ2011年には米軍が撤退して、
米軍による占領状態から晴れて「釈放」されるというのに。
242世界@名無史さん:2008/11/14(金) 18:59:13 O
今さらだが、イギリス王室はアルフレッド大王の血もノルマン朝時代に婚姻を通じて引いているはず。
243世界@名無史さん:2008/11/14(金) 20:05:14 0
>>235
愛国心と皇室への敬意は認めるが、おつむが空っぽ。そんなんじゃあ
昭和の糞軍人共と変わらん。とりあえず地政学とかでググレ。
244世界@名無史さん:2008/11/14(金) 20:21:50 0
フランスとかドイツとかもアメリカの属国って言いだしそうだな
米軍基地あるし
245世界@名無史さん:2008/11/14(金) 20:25:39 0
>>243
米軍の撤退イコール米国との手切れではないだろう。
米国と友好関係を維持し、共同訓練や軍事交流を続けることで、同盟関係は継続できる。
むしろ、その方が対等な国同士のまともな同盟関係だろう。

独立直後は冷戦真っ只中でソ連の脅威があったし、経済復興が優先だったから、
事実上の占領の継続を甘受したのはわかる。
しかし、当時の人々が半永久的な占領を想定していたわけではなかったろう。

経済復興を果たして世界有数の経済大国となり、冷戦が終結してソ連が崩壊したあとも、
安保の見なおしをしなかったのは属国根性が染み付いたから。
米軍大好きな連中がよく言う中国や朝鮮など、米軍が駐留していなくても恐くない。
その程度の連中を恐れて主権国家の矜持を犠牲にして、外国軍の恒久占領を継続するとは
情けないの一語に尽きる。
246世界@名無史さん:2008/11/14(金) 20:28:43 0
>>244
フランスはドゴールのときにNATOの軍事機構から脱退したから、米軍は駐留してない。

ドイツは日本と同じで、旧敗戦国・戦犯国だから、当然「属国」だ。
先進国の中、アメリカの同盟国とされる国で日独両国に駐留する米軍の数は突出して多い。
どっちも第二次大戦で最後まで戦った敗戦国として占領された国だな。
247世界@名無史さん:2008/11/14(金) 20:35:52 O
>>246
イギリスは?
イギリスこそ属国の筆頭格という評価もあるが
248世界@名無史さん:2008/11/14(金) 20:38:22 0
>>246
イギリスの間違いだった
ちなみに敗戦国じゃないのにトルコにも駐留してますが
249世界@名無史さん:2008/11/14(金) 20:45:21 O
ヨーロッパだとイギリス オランダ ベルギーにも米軍は駐留してるみたいだな
250世界@名無史さん:2008/11/14(金) 20:49:34 0
ほかにも東欧諸国に駐留してたはず
冷戦終結って言っても戦線が東に移動しただけだから
251世界@名無史さん:2008/11/14(金) 21:24:11 0
スレ違いウザイ
252世界@名無史さん:2008/11/14(金) 21:43:59 0
民族の夜明け
253世界@名無史さん:2008/11/14(金) 21:50:12 0
民族の夜更け
254世界@名無史さん:2008/11/14(金) 21:56:26 0
民族の目覚め
255世界@名無史さん:2008/11/14(金) 22:08:02 0
民族よ永遠に
256世界@名無史さん:2008/11/14(金) 23:20:40 0
ウリミンジョクセーゲーイル
257世界@名無史さん:2008/11/15(土) 00:13:05 0
民族の祭典
258世界@名無史さん:2008/11/15(土) 00:50:58 0
以外かもしれないが、韓国や東南アジアで多用されている唐辛子はアメリカ大陸原産。
他にもトマトなんかもアメリカが元。
259世界@名無史さん:2008/11/15(土) 01:08:56 0
「意外」だと言いたかったんだろうね。
「アメリカが元」の意味は分からない。
トマトはトウガラシと同様アメリカ大陸原産の植物だが、
そう言いたければ単に「同じ」と書けばよい。

トウガラシは、インド方面へはヨーロッパ人が直接もたらしたようだが、
朝鮮半島へは一旦日本に伝えられたものが伝わったと言われる。
260世界@名無史さん:2008/11/15(土) 01:29:20 0
それがどうした
261世界@名無史さん:2008/11/15(土) 01:32:24 0
民族のトウガラシってことだろ。
察しが悪いにもほどがある。
262世界@名無史さん:2008/11/15(土) 01:36:41 0
そろそろ王室の話題に戻ろうか
…といってもネタがないなあ

スペイン国王はもう帰ったのかな?
263世界@名無史さん:2008/11/15(土) 01:50:16 0
>>261
面白いとでも思ってんだろうか
264世界@名無史さん:2008/11/15(土) 01:55:32 0
ムスタファ・ケマル
265世界@名無史さん:2008/11/15(土) 01:57:22 0
>>263
梅干婆さんはさっさと寝な
266世界@名無史さん:2008/11/15(土) 02:02:08 0
>>246
フランスが何故ナトーを脱退したか分かるか?二次大戦で米英が大陸をいざと
なったら捨てると理解し、ド・ゴールはアメリカの防衛に頼るのは危険だと理
解したからだ。核武装までしなかったらこうはできん。一方、日本は何がある?
兵は何の為に養うのか?今の危険を考えたらむしろ割高、しかし未来の危険を
考えたら、充分軍隊の価値はある。いや、むしろ危険がないのは軍の存在のお
かげともいえる。あと、米軍が駐屯する=属国の構図が成り立つなら、イギリスや
イタリアやドイツやトルコは皆属国ということになる。せっかく米海軍がいるのに
追い出すなんてもったいない。何故米軍が日独にたくさんいるか?それは日独が
地政学的に大変重要な位置を占めているから。何故半島から米軍がいなくなるか?
それは、あんな大陸国家がひしめく半島をアメリカは重要視してないから。それを
ノムヒョンは韓国の独立だとかほざいてるが。
267世界@名無史さん:2008/11/15(土) 03:32:14 0
>>266
スレ違い。軍事板に帰れ。
268世界@名無史さん:2008/11/15(土) 04:06:26 0
だから、あれほど新スレいらねえと言ったのに
269世界@名無史さん:2008/11/15(土) 07:28:43 0
皇室ネタもスレ違いだがスレの話題にかすってはいた

もはや王室に絡めようともしなくなったな
270世界@名無史さん:2008/11/15(土) 07:55:07 0
このスレは変なのが色んな板から来るな
271世界@名無史さん:2008/11/15(土) 10:06:56 0
オバマによるアメリカ統治がスタートすれば、
スーダン系のクシュ王国による古代エジプト支配や、
後ウマイヤ朝以降のムーア人によるイベリア支配に次ぐ、
ニガーによる白人支配が到来するわけだ。

272世界@名無史さん:2008/11/15(土) 12:05:25 0
>>245
冷静に米軍駐留のコストを計算すべきだ。
アジア通貨危機の際、韓国経済を救う必要があるのかという議論がアメリカ政府内
であったようだが、朝鮮戦争を戦い韓国駐留を続ける国防総省等から金を出せという
圧力がかかった。
米軍の沖縄駐留はその事実だけで価値があり、米兵は人質と考えるべきだ。
自衛隊だけで代替するコストは膨大なものとなる。
273世界@名無史さん:2008/11/15(土) 12:33:48 0
>>272
普通の国はカネとひきかえに外国軍隊を常駐させたりはしない。
敗戦で占領されて、いまだに首根っこ押さえつけられてる国が
占領軍を「人質」とは片腹痛い。

カネさえもうかれば、独立国の体面も誇りもいらないっていうなら、
日本国である必要などない。素直に合衆国に編入してもらえ。
まして、事実上の属国日本の立場で米軍を人質など、よく言えたもんだ。
274世界@名無史さん:2008/11/15(土) 15:47:00 0
>>273
>普通の国はカネとひきかえに外国軍隊を常駐させたりはしない
そんな事は普通にある
冷戦後の中央アジアなんかはその辺が目的で米軍を駐留させてたりする
275世界@名無史さん:2008/11/15(土) 16:21:15 0
だぁら軍事板に帰れよお
276世界@名無史さん:2008/11/15(土) 17:45:42 0
人質はどっちかというと日本国民なんだが
277世界@名無史さん:2008/11/15(土) 19:05:56 0
堪へ難きを堪へ忍ひ難きを忍ひ以て万世の爲に太平を開かむと欲す
278世界@名無史さん:2008/11/15(土) 20:00:06 0
ところで民主党って天皇制容認なの? 政権交代したら共和制への移行議論が
復活するのかな。
279世界@名無史さん:2008/11/15(土) 20:44:14 0
共産党ですら天皇制廃止を綱領に挙げなくなった時代に民主党がそんなでかいことやれる訳がない
280世界@名無史さん:2008/11/15(土) 20:51:06 0
>共和制への移行議論

復活って言うほどのことがいつあった?
281世界@名無史さん:2008/11/15(土) 21:05:00 0
大明の皇室は何家ですか?どこかに末裔はいますか?
282世界@名無史さん:2008/11/15(土) 21:15:55 0
憲法9条改正のバーターで天皇制廃止って話があったよ。
社会党と共産党の賛同を得るために。
283世界@名無史さん:2008/11/15(土) 21:19:50 0
>>282
何時の話だよ
昭和30年代でもそりゃないだろ
284世界@名無史さん:2008/11/15(土) 21:28:04 0
>>278
小沢も鳩山も憲法改正では天皇を元首と明記すべきだと主張している。
285世界@名無史さん:2008/11/15(土) 21:38:45 0
大多数の日本人は君主制に興味がないから、天皇制廃止にたいした抵抗は
無いと思うが。
宮家・摂家すら抵抗なく廃止できたんだから、天皇家も大丈夫だろ。
286世界@名無史さん:2008/11/15(土) 21:41:11 0
話があったってどのレベルでのことだよ?
妄想半分の薄暗い裏取引って感じだろ。
議論があったと言うなら、国会の議題になったり多くの新聞で
取り上げられるぐらいじゃないとダメだろ。
自分の周囲と妄想語り合ってたってのを話があったとは言わない。
287世界@名無史さん:2008/11/15(土) 21:43:51 0
>>285
つうか、あのままじゃ嫁のなりてがいなくてつぶれるぞ。
288世界@名無史さん:2008/11/15(土) 21:50:12 0
>>285
君主制ではなく、天皇制と言ったほうが日本人にはしっくりくるよ。
抵抗が無いとは何を根拠にそう思うんだ?
天皇制に反対が多数になった調査なんてあったか?
そもそも、興味が無いなら、なんで女系天皇の賛否のとき
あれだけ騒いだんだ?興味ないなら、小泉はあっさり通せたはずだ。
289世界@名無史さん:2008/11/15(土) 21:53:05 0
日本人と言っても大和系だけでしょ? 天皇制を支持しているのは。
今後、出生率の低い大和系は少数民族に転落するから、新しい核心民族に
なるコリア系や中華系は天皇制を支持しないよ。
290世界@名無史さん:2008/11/15(土) 22:27:32 0
日本の皇室より英国王室のほうが格が上。
なんていっても、ドイツ・ハノーヴァー家は女衒の出身であるゲルフ家の
分家。そのゲルフ家は黒い貴族と混血して現存している。
黒い貴族はフェニキア・ポエニ人の末裔。
291世界@名無史さん:2008/11/15(土) 22:40:39 0
>>288
285は自分の周囲の話だろうな。
292世界@名無史さん:2008/11/15(土) 22:43:39 0
>>290
それはヨーロッパの価値観に基づく評価だろ。
日本はヨーロッパに服従してるわけでもないしヨーロッパ文化圏でもない。
上か下かなんて決められるわけ無い。
どうしても比べたいなら、客観的に言って存続してる長さだろ。
293世界@名無史さん:2008/11/15(土) 22:47:01 0
タイ国王の姉君が亡くなって葬儀が行われたそうな。

10万人が参列したらしい。
294世界@名無史さん:2008/11/15(土) 23:01:58 0
タイも次の君主はやばそうだな…
295世界@名無史さん:2008/11/15(土) 23:04:50 0
プミポン国王も、もういい年だよな。
296世界@名無史さん:2008/11/15(土) 23:15:51 0
お前達、ふしだらにも程がありますよ。
297世界@名無史さん:2008/11/15(土) 23:52:06 0
>>294
タイの皇太子は評判が悪いからね
298世界@名無史さん:2008/11/16(日) 01:31:29 0
ギャネンドラの二の舞にならねばいいが…
まあ万が一の時は日本流の「押し込め」をパクって王孫か王女を摂政に立てればいいw
299世界@名無史さん:2008/11/16(日) 01:37:11 0
何かと天皇が批判されているのは権力と権威が集中しているからであって、
日本の伝統から行ってこれは分離すべき。
天皇(権威)と権力(上皇)に。
300世界@名無史さん:2008/11/16(日) 01:39:08 0
>>299
明治憲法下ならともかく今の天皇に権力があるとでも?
むしろ無さすぎて憲法学者に元首かどうか疑われるような議論があるくらいじゃないか
301世界@名無史さん:2008/11/16(日) 01:45:32 0
何かとったって、天皇が批判されるのは血税使いすぎの割りに
なんの役に立ってるの?って部類のものがほとんどだろ。
無知から来るもんだ。天皇は何もやってないと思ってるんだし。
歴史と文化に価値を見出せないなら、あまり好きじゃないが
皇室外交の効率と効果を金銭や実績で説明すればいいし。
302世界@名無史さん:2008/11/16(日) 01:45:38 0
上皇って変な話だよな
日本以外であるんだろうか?
303世界@名無史さん:2008/11/16(日) 01:54:16 0
>>302
ベトナムでは上皇が皇帝に代わって事実上の君主になってた。
304世界@名無史さん:2008/11/16(日) 01:56:12 0
隠然たる権力があるだろ。上奏した話が漏れると話題になるし、園遊会の
一言でも一面を飾ってしまう。
そういうのは治天の君として上皇が受け持って、天皇は書類にサインするだけに
すべき。
305世界@名無史さん:2008/11/16(日) 02:03:18 0
>上奏した話が漏れると話題になるし、園遊会の一言でも一面を飾ってしまう

それは権力じゃなくて、天皇の権威ゆえだろ。
306世界@名無史さん:2008/11/16(日) 02:06:26 0
>>304
それって権力なのか?
それに、その考えだと上皇が今の天皇みたいになるだけだろ。
何もかわらん。
307世界@名無史さん:2008/11/16(日) 02:14:02 0
退位の規定がないのに上皇の議論は不毛
308世界@名無史さん:2008/11/16(日) 02:24:10 0
上皇は天皇みたいになっても天皇じゃないから、クビにするなり隠岐に流すなり自由。
しかし天皇をそんなことをしたら権威に傷がついてしまう。
309世界@名無史さん:2008/11/16(日) 02:39:39 0
スレ違いなのであまり皇室の話題はしたくないんだが…

wikipediaの今上天皇の項目名は本名の「明仁」になってるが
項目名でそうなっているということは、今上天皇の公式の名前は
やはり「明仁」であって「今上天皇」というのは呼び名というか
地位ってこと?
310世界@名無史さん:2008/11/16(日) 03:13:32 0
スレ違いなので答えません
311世界@名無史さん:2008/11/16(日) 03:37:34 0
wikiでこうなっているからどうのって馬鹿だろ。
312世界@名無史さん:2008/11/16(日) 04:43:12 0
>>305
余計な事ばかり言うがな。
313世界@名無史さん:2008/11/16(日) 05:46:30 0
レスアンはついているが、噛み合っていない。
314世界@名無史さん:2008/11/16(日) 06:16:00 0
>>312
意味がわからん。
余計なこと言うのは天皇じゃなくて取り巻き。
315世界@名無史さん:2008/11/16(日) 06:45:22 0
宮内官僚が何を言っているのか、
御存知なのは三流週刊誌の愛読者くらいのもの。

華麗なる奥様が世界の王室を語るスレ その14 [既婚女性]
316世界@名無史さん:2008/11/16(日) 08:03:04 0
お前らいい加減にしろ
削除以来出すぞ
317世界@名無史さん:2008/11/16(日) 11:41:21 0
「象徴天皇制民主国家」というのがせいぜい。
通俗的な言い方なら、「戴冠共和国」だな。

○○君主制と呼ぶには、パンチが弱い。
318世界@名無史さん:2008/11/16(日) 12:53:43 0
>>316
出してきて
即、却下が関の山

>>317
何おっさんてるの?
319世界@名無史さん:2008/11/16(日) 14:25:01 0
nihongo de ok
320世界@名無史さん:2008/11/16(日) 14:49:44 0
宮沢俊義らが戦前の思考を引き摺って
「政治大権を形式的にでも持たねば君主ではない、従って象徴天皇は君主ではない」
という主張に固執したから、いまだに議論が続く。
321世界@名無史さん:2008/11/16(日) 16:02:06 0
天皇誕生日まであと1ヵ月と1週間。
322世界@名無史さん:2008/11/16(日) 16:15:05 0
祝日の意義など、どうでもいいな。
まあ、休日が一日でも多いのはありがたが。
323世界@名無史さん:2008/11/16(日) 19:18:44 0
金一族の誕生日を祝ってる北に比べればマシさ
324世界@名無史さん:2008/11/16(日) 21:07:43 0
不敬な話だけど、陛下の存在感ってぶっちゃけあんま無いよね。今まで王室
とかに興味なかったから、半ば共和制国家に住んでいる心地だった気がする。
もうちょっと陛下の存在感を増したほうがいいよな。例えば、憲法に元首は
天皇、君主大権について記述するとか。教科書に書かれてたら生徒には
インパクトあるし、他にも軍の閲兵式に参加すればいいのにな。
325世界@名無史さん:2008/11/16(日) 21:24:42 0
平成生まれか…
326世界@名無史さん:2008/11/16(日) 21:42:08 0
>>309なんだけど結局今上天皇の公式の名前は
やはり「明仁」でいいの?
327世界@名無史さん:2008/11/16(日) 21:52:09 0
本人が公文書に「明仁」と署名しとる。
いわゆる「御名」も英文では「AKIHITO」のまま。
328世界@名無史さん:2008/11/16(日) 22:08:17 0
英語のREXは「今上」と訳し得るのかな。
329世界@名無史さん:2008/11/16(日) 22:08:41 0
>>327
どうもありがとう。
じゃあ「天皇」、あるいは「今上天皇」というのは
呼び名じゃなくて要するに単なる地位ということですね。

麻生太郎総理に例えれば「麻生太郎」が「明仁」で
「今上天皇」が「総理」に該当するわけか。
330世界@名無史さん:2008/11/16(日) 22:18:15 0
「今上天皇」っていうのは、「当今(とうぎん)」とかいうのと同じで、
要するに「いまのお上」って意味だからね。
331世界@名無史さん:2008/11/16(日) 22:33:33 0
>>330
なるほどね。

でもそれだったら総理の場合もわざわざ「麻生総理」とか
名前まで呼ばずに毎回「総理」とだけ言えばいいのにね。

総理は天皇と同じく同時に一人しか存在しないわけだから
いちいち名前まで呼ぶ必要はない。

なんで天皇のように名前を省略しないんだろ?
332世界@名無史さん:2008/11/16(日) 23:03:33 0
伝統の差
総理というポジション自体外国からの輸入品
それ以前の日本の権力者は名前でなんて呼ばない
333かきつばた ◆O1SdlnknBs :2008/11/16(日) 23:13:10 0
>>327
>>329
 天皇が署名/押印した法律の文面を、署名とかもふくめて引用するばあい、
 「裕仁/明仁」などの本名や「天皇之印」という印面の文字をそのまま記載するのでなく、「御名御璽」とやるわけですが。
334世界@名無史さん:2008/11/16(日) 23:30:24 0
>331
そーりそーりと連呼してたおばはんがいたじゃまいか。
335世界@名無史さん:2008/11/16(日) 23:47:32 0
>>333
それは実名をズバリ書くのが不敬と考えられた戦前の名残りであって、
公文書の英訳では「AKIHITO」のままだ。

「御名御璽」は天皇の公式名称でも呼び名でもない。
公文書上の天皇のサインとハンコを示すための、置き換えの言葉にすぎない。
336世界@名無史さん:2008/11/16(日) 23:48:08 0
>>331
麻生首相は麻生氏ともよく呼ばれるが、同じ理屈なら
天皇の明仁陛下となるわけか。

天皇は称号であって公式の名じゃないなら本来は「天皇陛下」ではなく
「明仁陛下」と呼ぶべきだということになると思うが。
337あやめ:2008/11/16(日) 23:49:48 0
かきつばたお姉さま・・・
338世界@名無史さん:2008/11/17(月) 00:00:03 0
>>336
外国の君主には、エリザベス女王とかカルロス国王とか言ってるわけだから、
明仁天皇ないし天皇の明仁陛下で何の問題もないんだよね。
現に皇后の場合は「美智子さま」とか言う表現は、わりと聞くし。
339世界@名無史さん:2008/11/17(月) 00:03:49 0
でも「天皇」が単なる称号で公式の名前じゃないとすれば
歴代の天皇の呼び名も「睦仁」や「裕仁」になるわけだよね?

でもそうじゃないよね?なんでだろ。
340世界@名無史さん:2008/11/17(月) 00:09:49 0
それは東アジア文化圏には諡号というものがあるから。
341世界@名無史さん:2008/11/17(月) 00:10:30 0
>>338
イギリスやスペインの君主の公式名はそれぞれ「エリザベス2世」、「フアン・カルロス1世」
ですが日本の天皇の場合は「明仁」が公式名になるということですか?
342世界@名無史さん:2008/11/17(月) 00:14:36 0
天皇自身が「明仁」としか署名していないんだから、公式名は「明仁」でしょう。
天皇というのは職位であって個人名ではないんだから。

親王とかなら、「悠仁親王」とか「文仁親王」で個人名扱いされるけどね。
343世界@名無史さん:2008/11/17(月) 00:32:24 0
では普段呼ばれている「天皇陛下」というのは名前を省略した形で
地位を呼んでいるだけなんですかね。
344世界@名無史さん:2008/11/17(月) 01:04:29 0
奥様は外国人。

華麗なる奥様が世界の王室を語るスレ その14 [既婚女性]
345世界@名無史さん:2008/11/17(月) 01:33:55 0
GHQはなぜ日本の皇室を廃止しなかったの?
日本の皇室は、スウェーデン王室と同じで存在だけしてるロイヤルファミリーだと思う。
346:2008/11/17(月) 02:22:15 0
そうですね。
347世界@名無史さん:2008/11/17(月) 04:51:49 0
>>345
日本政府が存続を強く希望したのと、存続させた方が占領を円滑に出来るから。
あと天皇家を抱き込むことで日本に親米政権を作りたかったというのもある。
348世界@名無史さん:2008/11/17(月) 05:15:37 0
天皇家はいるだけでもいいからな。
戦後だと何と言っても中東産油国と皇室外交で友好関係を強めたことだろ。
資源の乏しい日本が工業で発展するには大量のエネルギーの安定確保が
欠かせなかった。それは今でも同じだが。
そういえば、スペイン国王は滞在期間長いな。
349世界@名無史さん:2008/11/17(月) 06:00:25 0
>345
>GHQはなぜ日本の皇室を廃止しなかったの?

敗戦したからって必ずしも戦勝国による強制的な君主制廃止となっていない。
イタリアは国民投票を経ての廃止。

ソ連の占領を受けたルーマニア・ブルガリアは、そもそも国民になじみのある君主とは言えなかったし、
ユーゴスラビアはソ連の影響ではなく、自国の共産主義者による廃止。
350世界@名無史さん:2008/11/17(月) 07:01:58 0
>>345
天皇家はロイヤルファミリーではなくインペリアルファミリーです。
351世界@名無史さん:2008/11/17(月) 07:43:01 0
昭和天皇の敗戦直後の巡幸はほとんどの国民に熱狂的に歓迎されたよな
存続を望む政府はまだしも民衆に見捨てられなかったのは凄い
李王家なんて韓国政府や民衆に見向きもされなかったのに
352世界@名無史さん:2008/11/17(月) 08:05:04 0
天皇は日本人にとっては神社のご神体みたいなもん
なくそうと思えばなくせるけど、下手にいじった時の祟りが怖いから誰も手を付けない
353世界@名無史さん:2008/11/17(月) 08:07:13 0
それは王位継承者の帰国を李承晩が認めなかったからだろ。
もし入国できていたら王政復古の可能性はあった。
354世界@名無史さん:2008/11/17(月) 08:17:00 0
>>352 ご神体ではなく神官です
355世界@名無史さん:2008/11/17(月) 09:25:23 0
天皇家は明治までは仏教徒だよ
356世界@名無史さん:2008/11/17(月) 10:29:31 0
退位しなけりゃ仏教徒にはなれんだろ
少なくとも体面上
357世界@名無史さん:2008/11/17(月) 12:18:23 0
退位してなくても仏教だよ

神官になったのは明治以後
358世界@名無史さん:2008/11/17(月) 12:28:59 0
>>353
朴大統領の時代に晴れて帰国できたわけだが、その当時の韓国や日本とかで
まさかの王政復古なるか?みたいな話題になったのかな。
359世界@名無史さん:2008/11/17(月) 14:42:25 0
中山里訳の紫禁城の黄昏下巻に、明の末裔で清皇帝の恩寵で許され、年二回先祖の
明諸皇帝の陵墓公式参拝供養をすることになっていた子孫が写真つきで出てくるけど、
没落して赤貧に喘いでいた彼の子孫は今頃どうなっているのだろうか?
360世界@名無史さん:2008/11/17(月) 16:39:49 0
デンマークの女王様って身長180もあるらしいね、すげーよ。
361世界@名無史さん:2008/11/17(月) 17:28:37 0
欧州王室はみんなでかいね。
一見小さそうにみえたスペインの皇太子妃が
日本の皇太子より10cm近く高くてびっくりした。
362世界@名無史さん:2008/11/17(月) 17:42:17 0
>>358
当時帰国時の映像をニュース映画(懐かしいw)で見たが、
そのようなニュースコメントはなかった希ガス
363世界@名無史さん:2008/11/17(月) 17:47:11 0
朴大統領は内心親日的で、王家に同情的だったが、
共和制が定着していた当時は王政復古は無理だったかも。
朴大統領は両殿下には大変、心を砕いたらしい。
364世界@名無史さん:2008/11/17(月) 22:49:31 0
共和制が定着していたと言うより
王室が忘れ去られたんでは
365世界@名無史さん:2008/11/18(火) 00:06:07 0
日本に吸収されて三十余年、独立後は更に十数年、合わせて半世紀近く王室がない状態が続けば
そりゃ忘れ去られるのも仕方ないかもな
それに加えてあの国は中国同様易姓革命の国だから、前王朝を復興させるという意欲に薄いところがあるし
366:2008/11/18(火) 00:31:02 0
そうですね
367世界@名無史さん:2008/11/18(火) 16:48:04 0
>>365
かの国は日本に吸収される何100年も前にモンゴルに支配去れていたのをお忘れでしょうか。
日本はかの国の王室を潰そうとはせず、皇族の縁戚を嫁がせて
内地の日本とは比較にならないくらい治安が悪かったかの国に軍隊駐留させて
王室を守護もしていたんですが、それすら自由を奪われた・監視された
おかげで惨めな暮らしを強いられた、と言われてしまってるわけで・・・
368世界@名無史さん:2008/11/18(火) 17:55:34 0
まあ、侵略に変わりないけどな。
369世界@名無史さん:2008/11/18(火) 18:20:26 0
宮内庁が皇室外交の一環として各国の駐日大使などを招いて開催する鴨猟だが、
しばらく前までは、鴨場で捕らえた鴨をその場でシメて調理し、供応していたのに、
いまは捕まえてもすぐに放鳥して、料理は別に用意していた合鴨を使うそうだ。

なんで、昔のように捕まえた鴨をそのまま料理にして出さないの?
370世界@名無史さん:2008/11/18(火) 18:31:44 0
動物愛護とかその辺じゃないの?
371世界@名無史さん:2008/11/18(火) 18:35:55 0
合鴨ならシメてよくて、野生の鴨はダメというのもおかしいな。
ヨーロッパなんて王族や上流人士が普通に狩猟やってるんだから、
野生の鴨肉ふるまっても文句言われないと思うけど。

そもそも、鴨場って野生の鴨を捕まえるための猟場だろ。
372世界@名無史さん:2008/11/18(火) 18:39:58 0
ジビエですかw

まあ、野生のものを食べさせて、後で事故でも起こったら困るとか、
なんかあるんじゃないの?
373世界@名無史さん:2008/11/18(火) 18:52:43 0
>>343
なぜ外国の君主にも皇帝陛下、国王陛下、女王陛下と言われている事には
だれも突っ込まん?
374世界@名無史さん:2008/11/18(火) 18:59:06 0
>>367
なんか韓国の面倒を見てやったとか言いたそうだな。そういうお前みたいな
類の人が戦前日本を滅ぼした。半島のインフラを整備したから俺らは偉いか?
違う、その労力を日本に費やし、半島とは関らないほうが良かった。
375世界@名無史さん:2008/11/18(火) 19:49:19 0
>>374
そんな三行言い切れる程単純な話でもないけどね。
376世界@名無史さん:2008/11/18(火) 20:05:16 0
>>373
外国の君主が日本の天皇を「皇帝陛下」と呼ぶからって
日本の天皇を自分たちより上だと認めたわけではない。
単に、外交儀礼、だろw
377世界@名無史さん:2008/11/18(火) 20:55:22 0
>>375
いや、単純な話だ。ロシアが脅威か?だがそのために大陸に進出するの
は得策じゃあない。日本はせいぜい、釜山港の一角でも租借すればよか
った。とにかく、大陸に進出すべきじゃなかった。大陸に利権を作るの
は安全性の観点から、その安全性の確保のための費用の高さを考えると、
割に合わない。満州のインフラの整備にはどのくらいの費用がかかるの
だろう?満州をソ連の侵攻から防ぐのには何十個師団必要なのだろう?
378世界@名無史さん:2008/11/18(火) 21:39:17 0
>>377
>ロシアが脅威か?
脅威だよ。
ロシアとは日本よりもずっと距離の離れたアメリカにとっても脅威であり
当時の日本の武力にひけをとらないくらいの武力をもっていたトルコ=オスマン帝国にとっても脅威であり
そして、大陸を同じくする中国にとってもロシアは脅威だった。
日本が侵攻するより前、中国になぜロシア租界があり
そこにロシア軍が駐留していたか、少し考えればわかる。
379世界@名無史さん:2008/11/18(火) 21:45:37 0
>大陸に利権を作るのは安全性の観点から、その安全性の確保のための費用の高さを考えると、
割に合わない。

これには同意する。ドイツ・フランス・イギリス・ロシアの列強が租界を作ったのは
港が近い上海だった。ところが、日本は港から遠い内地の満州を選んだ。
そのために、満州鉄道というインフラを整備したが建設・維持・運用にかかった費用は
天文学的数字だろう。中国人(漢民族)から蛮地と蔑まれた何もない土地に
家を建て、工場を作り、商店を作る。そのためのインフラに掛かった費用もだ。
当時の日本は、一部の金持ち(皇族・華族・ブルジョア)を省いては貧しく
一家心中か餓死か、娘を女郎に売るか、の世の中だったことを考えると
当時の政府の役人は、今の人道派みたいなお花畑だったんじゃないかと思う。
よく言えば、理想主義者だったんだろうけどね。
380世界@名無史さん:2008/11/18(火) 21:53:01 0
それは満洲が天皇家の故地だからでしょ。
天皇家はコリア半島から渡来したが、その祖先をさらにたどるとツングース系だし。
古事記を読めばわかる。
381世界@名無史さん:2008/11/18(火) 21:56:42 0
>>380
中国まで制圧したチンギス・ハーンが海を越えて
小さな島国の日本に侵攻してきたのは
日本がハーン家の故地だからですね。
チンギス・ハーンの祖先は日本人だったんですね。
いやぁ、勉強になりました。
382世界@名無史さん:2008/11/18(火) 22:12:59 0
天皇家はコリアが祖先って言うなら、日本の韓国併合は正当ですね
失われた故地を取り戻すわけですから
そして日本の皇族が半島の君主になるのもまた可能ですね
383世界@名無史さん:2008/11/18(火) 22:17:31 0
頼む、荒れるからこれ以上はやめて(><)
384世界@名無史さん:2008/11/18(火) 22:23:51 0
ただの自演だから
385世界@名無史さん:2008/11/18(火) 22:32:32 0
荒れたっていいじゃない
もともとスレ立て継続が悪いんだから
次スレ立てるな
早くスレ消化しろ、てめえら
386世界@名無史さん:2008/11/18(火) 22:33:02 0
タイの王子って評判悪いの?
387世界@名無史さん:2008/11/18(火) 22:51:36 0
国籍法の改正案が衆議院で可決されたよ><
388世界@名無史さん:2008/11/18(火) 22:52:18 0
御本人もあまり私的言動は芳しくないようだが
父王が名君に過ぎるからどうしても低く見られるんだろうな。
389世界@名無史さん:2008/11/18(火) 22:52:41 0
>>386
女好きのDQN
妾がいるらしい
390世界@名無史さん:2008/11/18(火) 23:12:28 O
王族くらいになると女が何人もいない方が甲斐性なしに感じる
391世界@名無史さん:2008/11/18(火) 23:46:31 0
皇太子じゃなくて人気の高い姉の方を次代の王にしろみたいな主張があるらしいな>タイ
あそこは女系継承もおkだっけ?
392世界@名無史さん:2008/11/19(水) 00:03:44 0
>>391
タイは女王はおkだけど、女系はNo
女王になるためには配偶者が王族でなければならない
配意ぐう者が王族でなければ、王位継承権は得られない
393世界@名無史さん:2008/11/19(水) 01:36:27 0
ネパールの次はタイ王室か

タイ王室に関する詳細は
@タイ語をネットで読める人間がほとんどいない
A王室に対して遠慮があるため表立って何も言わない
ことからほとんど知られていないが
世界中の王室が息を潜めて見守っている

タイの国内情勢は
「タクシン前首相を死刑にしなければ収まらない」処まで来た
この理由は
「タクシンが王室に手を突っ込んだ」こと

王子がアホであれはエイズかヤクか精神病か、と言われているのは周知の事実
次期国王は国王の指名によってシリントン王女が継ぐべき、と国民の暗黙のコンセンサスが固まりつつあった次期に、
タクシンは王子に肩入れしたため、ついにロンドン亡命にまで至った。

万が一、王子が王位継承することになれば、王室不要論が巻き起こり、ネパールの二の舞は必至。
しかもどちらも 中 国 が一枚噛んでいる為に日本の皇室もピリピリしている。
欧州王室にとっても他人事ではない。
リヒテンシュタインはホモ、オランダは○呆、とどこも次世代に悩みを抱えているが、
タイ王室は国体そのものが繋がっているため、ここが消滅すれば衝撃度はメガトン級。
ドミノ式に逝く恐れあり。
394:2008/11/19(水) 01:56:25 0
そうですね
395世界@名無史さん:2008/11/19(水) 02:08:08 0
>>392
女系ダメなのか。だとすると皇太子に男子がいなければ血統は絶える訳か。
皇太子に男子いたっけ?

まぁタイ王室は日本人が知らないだけで意外と継承候補者いるのかもしれんけど。
396:2008/11/19(水) 02:14:51 0
そうですね
397世界@名無史さん:2008/11/19(水) 02:23:57 0
タイの皇太子には男子がいますよ。
前妻はシリキット王妃(王族出身)の姪で、皇太子とは従兄妹同士。
前妻との間には女子が一人いた。
前妻は王族出身なので、離婚後も王族です。
後妻との間に3歳?の男子がいます。
元女優の元愛人との間に4人の男女の庶子です。
後妻と結婚する前に、愛人とは別れたそうです。
398世界@名無史さん:2008/11/19(水) 02:26:34 0
>エイズかヤクか精神病

いくら何でもそんな皇太子おらんやろ〜
イギリス王室じゃあるまいし
399:2008/11/19(水) 02:33:57 0
そうですね
400世界@名無史さん:2008/11/19(水) 04:52:18 0
>王子がアホであれはエイズかヤクか精神病か、と言われている
これ本当かよ?
ここまでいってるなら確かに次は別の人がいいだろうな。
401世界@名無史さん:2008/11/19(水) 08:23:50 0
次の次は、その不評の王子の息子しかいないんだよ。
他の王女の中で、王族男性と結婚して子を儲けてる人はいないし。
国王候補のシリントン王女は、53歳で独身。

将来その王子が即位するのは明らかなのに、父親をスキップしていいのか?
って日本で、後白河を渋々擁立した時みたいな話なわけだ。
402世界@名無史さん:2008/11/19(水) 09:45:13 0
日本も他人事じゃないぞ、皇位のスキップ
403世界@名無史さん:2008/11/19(水) 10:43:53 0
ネパールだっけ、王弟が地方をまわってる時に
宮廷でもよおされた国王夫妻・皇太子とその恋人がいる宴席で
皇太子が銃を乱射して王族を射殺してしまった。
遺体はさっさと火葬にされ
王位についたのは王弟。皇太子になったのは、
事件の日、皇太子とその場にいたのに
たまたまかすり傷ひとつ追わなかった王弟の息子。

しかし新国王親子は国民からの評判が劣悪で
ついに王政廃止。
404世界@名無史さん:2008/11/19(水) 11:03:57 0
>>393
そのタイ国民から評判の悪い皇太子と仲が良くて
タイの一流ホテルのスイート借り切って女優呼んでパーティやったのが
40年ぶりに生まれた親王殿下の実父。
405世界@名無史さん:2008/11/19(水) 11:04:33 0
紫禁城の黄昏で皇帝溥儀が紫禁城から一度も出たことがなかったとか、
伝統と因習に縛られた生活の話を読み、明治維新以前の天皇も似たような
生活を送っていたのではないかと思った。効率とか競争とか個人などといった
概念が重視されるのは近代以降の短い歴史しかないわけで、ある意味その方が
異常というか、近代以前の思考形態を理解しなければそれ以前の社会や人間は
理解できないと実感した。伝統と因習に縛られた皇宮だけの生活でも、皇帝は
それほど不満には思わない社会と体制がそこにあったのであり、近現代の価値観とは
かけ離れたものだ。また、宗教の大きさなども理解せずに中世の社会を真に理解する
ことはできないのだ。
406世界@名無史さん:2008/11/19(水) 11:11:52 0
>効率とか競争とか個人などといった
概念が重視されるのは近代以降の短い歴史しかないわけで

効率よく人を殺し競争に勝ち抜き、天皇家もしくは其周辺の取り巻きと
姻戚を結ぶことに成功した人間が、天皇の外戚として繁栄したものの
またまた効率よく人を殺し競争に勝ち抜く人間が現れて
姻戚を結んだ天皇家からはそれは鮮やかに手のひら返しをされて
別の誰かにその座を奪われる、
これを繰り返してきたのが日本の歴史なわけで。

407世界@名無史さん:2008/11/19(水) 11:20:23 0
天皇家は結構出かけてるよ。
お花見や紅葉狩り、それから公家の家にお成〜り〜、など
408世界@名無史さん:2008/11/19(水) 13:28:00 0
タイの皇太子は軍部との関係が深いのも問題視されてるね。
今の皇太子妃は美人だけどご本人は超がつくほどのブサイク
409世界@名無史さん:2008/11/19(水) 13:58:06 0
ワチラロンコンが「自分より妹の方がふさわしい」
と身を引いてくれれば、全て上手くいきそうなもんだけど。

まーそんな人物じゃありませんなw
410世界@名無史さん:2008/11/19(水) 13:59:26 0
奈良か平安前期までは結構自分で効率よく殺し合いしてるが。
411世界@名無史さん:2008/11/19(水) 17:28:19 0
次代がやばいのはタイが筆頭か?
412世界@名無史さん:2008/11/19(水) 19:38:29 0
↑そうですね
413世界@名無史さん:2008/11/19(水) 21:38:06 0
中国の皇帝って戦争ゴッコしながら全国を行幸するんだろ?
414世界@名無史さん:2008/11/19(水) 21:53:11 0
琉球って日本と地理的条件は似てるのになぜ皇帝や天皇のような帝号を名乗らなかったのか
ベトナムなんて国内向けには堂々と皇帝名乗ってたのに
415世界@名無史さん:2008/11/19(水) 22:06:36 0
>>404
鬼女乙

>>409
シリントン王女はワチラロンコン皇太子の姉じゃなかった?
416世界@名無史さん:2008/11/19(水) 22:08:53 0
>>414
薩摩と清に二重に服従してたのに、流石にそれは無理でしょう

リヒテンシュタインの後継者はゲイなのか?萌え〜w
417世界@名無史さん:2008/11/19(水) 22:41:19 0
>>414
馬鹿だろ、おまえ。
地理的条件が似てるって、ただ島だという点だけ。
中国大陸との位置関係も面積も、まるで異なる。
418世界@名無史さん:2008/11/20(木) 00:20:59 0
>>415
シリントン王女はワチラロンコン皇太子の妹だったような。
この人も、秋篠宮殿下と仲がいい。

419世界@名無史さん:2008/11/20(木) 01:12:51 0
シリントーン内親王がワチラーロンコーン親王の妹なのは動かしようのない事実なのに、
何を憶測し合っているのかこいつらは。
420世界@名無史さん:2008/11/20(木) 04:26:06 0
漢字文化圏でもないのにタイの王族が親王とか内親王とか呼ばれてるのはなぜ?
王子とか王女じゃないの?
421世界@名無史さん:2008/11/20(木) 07:56:33 0
>>418
シリントン王女は、秋篠宮夫妻の結婚式に出席してたね。
422世界@名無史さん:2008/11/20(木) 19:22:10 0
シリントンは美女と歌われた母王妃の美貌を気の毒なくらい受け継いでおらず独身。
父国王の私設秘書みたいな感じで国王の公務に同道してて
遊び人で、前妻と離婚してお水あがりと噂のある女性と再婚した皇太子と違い
国民に人気がある。
423世界@名無史さん:2008/11/20(木) 19:53:33 O
だがワチラロンコン皇太子は王妃と軍部が支持している
次期継承者指名権のあるプミポン国王はどちらを選んでいいのか悩んでいる
424世界@名無史さん:2008/11/20(木) 19:58:29 0
じゃんけんで決めればよくね?
425世界@名無史さん:2008/11/20(木) 21:01:44 0
>>420
ヨーロッパなどの王族にも親王という言葉は普通に用いられてるぞ
426世界@名無史さん:2008/11/20(木) 21:12:04 0
コンデ親王とかコンティ親王
427世界@名無史さん:2008/11/20(木) 21:15:03 0
日本の最後の王は誰?
428世界@名無史さん:2008/11/20(木) 21:19:44 0
徳川慶喜かあるいは琉球の尚泰王
429世界@名無史さん:2008/11/20(木) 21:27:30 0
李王殿下
430世界@名無史さん:2008/11/20(木) 21:57:22 0
以仁王とか親王じゃないね
でも王でもなんか出せるんでしょ
院宣みたいなのを
431世界@名無史さん:2008/11/20(木) 22:17:49 0
王政復古前の中国におけるシアヌークの呼び名
ノロドム・シアヌーク親王
432世界@名無史さん:2008/11/20(木) 22:54:06 0
>>425
そうなのか。それは知らんかった。
ヨーロッパだと王子とか王女が普通に使われてる印象なんで。
433世界@名無史さん:2008/11/20(木) 22:55:32 0
>>427
日本の皇族なら臣籍降下時の旧皇族男子の大半がそうかな
434世界@名無史さん:2008/11/20(木) 23:10:35 O
>>430
院宣みたいなの…
なんだっけ!?
喉元まで出かかってるのに思いだせん!
435世界@名無史さん:2008/11/20(木) 23:15:56 0
>>432
例えばフランスのルイ15世の娘たちなどは
内親王の称号で呼ばれている。
436世界@名無史さん:2008/11/20(木) 23:17:04 0
>>433
大半ではなく全員がそう
437世界@名無史さん:2008/11/20(木) 23:18:26 0
>>434
令旨
438世界@名無史さん:2008/11/20(木) 23:20:18 0
中国の皇室は内親王は公主
親王は何と呼ばれたんだ?
439世界@名無史さん:2008/11/20(木) 23:23:23 0
>>438
恭親王とか醇親王とかじゃないの?
440世界@名無史さん:2008/11/20(木) 23:38:34 0
>>426
コンデ家は王族だが、公爵家。
コンデ公が王族の娘と結婚して生まれた子供は
「準正王子」じゃなかったっけ。

*準正王子の称号は、国王と愛妾の子にも用いられた。
例:ルイ14世とモンテスパン侯爵夫人の息子に生まれた
トゥルーズ伯爵。
441世界@名無史さん:2008/11/20(木) 23:42:01 0
>>435
それはルイ15世の3人の娘が生涯独身だったから。
フランス貴族と結婚したら、その貴族の称号+夫人で呼ばれる。
ルイ15世は漁食家で大勢の子供を愛人との間につくったが
準正王子の称号で呼ばれたのは、一人だけ。
442世界@名無史さん:2008/11/20(木) 23:43:12 0
皇太子だったルイ16世の弟は
プロヴァンス伯・アルトワ伯と呼ばれた。
叔父はオルレアン公爵と呼ばれた。
443世界@名無史さん:2008/11/20(木) 23:51:30 0
>>442
ルイ16世も王太子になる前ははベリー公だよね
444世界@名無史さん:2008/11/21(金) 00:11:06 0
ブルゴーニュは元ブルグント王国領
神聖ローマ帝国領だったこともある
445世界@名無史さん:2008/11/21(金) 00:16:32 0
>>443
ルイ16世ってドーファン(王太子)の称号は
授かってないのかな?
446かきつばた ◆O1SdlnknBs :2008/11/21(金) 00:32:31 0
清朝のプリンセスは「公主」ではなく「格格」とよばれていました♪
447世界@名無史さん:2008/11/21(金) 00:34:37 0
かきおね
448あやめ:2008/11/21(金) 00:36:13 0
かきつばた お姉さま
449世界@名無史さん:2008/11/21(金) 00:46:58 0
朝鮮だと公主と翁主だっけ>内親王の呼び方
450世界@名無史さん:2008/11/21(金) 00:58:02 0
公主てしかしなんで公主なの?

内親王はなんとなく分かる
ずっと家の中にいる親王とかそういう意味だろ
451世界@名無史さん:2008/11/21(金) 01:22:52 0
>>445
そういう気の狂ったようなカキコして楽しいの?
452世界@名無史さん:2008/11/21(金) 01:23:18 0
>>208
間違い大杉
453世界@名無史さん:2008/11/21(金) 01:26:44 0
>>361
なる坊がチビなだけ
454世界@名無史さん:2008/11/21(金) 01:35:27 0
ttp://10e.org/samcimg3/PrinceCharles2.jpg

英国皇太子はサービス満点だな
455世界@名無史さん:2008/11/21(金) 02:39:52 0
サウジ王はアラブ世界で人気あるの?
正直、成金の土豪ってイメージしかないんだが
456世界@名無史さん:2008/11/21(金) 02:51:24 0
そもそもただの王なぞ価値はない、古い伝統ある王だから価値がつく
古い紙幣に価値がつくのと似てる
457世界@名無史さん:2008/11/21(金) 04:27:32 0
そう考えると20世紀に入って新王朝開く人間が出なかったのもその辺が理由か>伝統がない
事実上の世襲王朝ならいくつかあるけどあれは表向きはあくまで共和制だし
458世界@名無史さん:2008/11/21(金) 04:28:24 0
訂正

×新王朝開く人間が出なかったのも
○新王朝開く人間がほとんど出てこなかったのも
459世界@名無史さん:2008/11/21(金) 05:07:09 0
つーか、西洋社会のうしろだてをうるには共和制でなきゃいけなかったんだろ
たいてい、市場開放だとか代理戦争がからんでるからな
460世界@名無史さん:2008/11/21(金) 08:08:02 0
>455
人気はともかくヨルダンやモロッコの王と違って
名門視はされていない。
461世界@名無史さん:2008/11/21(金) 08:15:59 0
>>457
君は北朝鮮の金王朝のことはキレイに失念してるw
462世界@名無史さん:2008/11/21(金) 09:44:20 0
そういうつまらないネタはもういいよ
463かきつばた ◆O1SdlnknBs :2008/11/21(金) 14:02:25 0
ブータンの現王朝による政権獲得は1907年♪

>>462
いや、もし息子のどれかが三代目を継承するようなら、
「国防委員長」を君主の称号とする世襲王朝とみなして問題ないとおもう。
「表面的には共和政体を標榜するが、金氏一族の神聖化につとめ、実質的には世襲王朝である」と。
464世界@名無史さん:2008/11/21(金) 14:56:03 0
>>457
世界銀行が金貸してくれないって実利的な事情からだよ
465世界@名無史さん:2008/11/21(金) 15:06:23 0
モロッコ、ヨルダンって名門なのか
西洋列強や糞ったれな自由主義、共産主義の犠牲になった王朝ってどれだけあるんだろう?
466世界@名無史さん:2008/11/21(金) 18:03:26 0
単なる独裁者ファミリーとホンマモノの王室を混同しないように。
どんなに権力を持ってても金ちゃんは単なる独裁者。
マスコミ流の安易な比喩表現で「王朝」なんて言うのは、野放図すぎる。

たとえチッポケな藩王レベルでもブータン王はホンモノ。
土民の酋長レベルでもスワジ王もレソト王もホンモノ。
一代限りの成り上がりでも、本当に戴冠式やったボカサ様はホンモノの皇帝。
ウンコ色ジャンパーの金ちゃんふぜいと一緒にするのも失礼だ。
467あやめ:2008/11/21(金) 18:19:44 0
かきつばたお姉さま
468世界@名無史さん:2008/11/21(金) 18:23:33 0
>>463
世襲が法的に成文化されてない以上は長続きはしない
それに対外的に、特に宗主国中国の手前、成文化など出来ないだろうし
よって、あの国は異常な共和制
もっとも、王朝ではなかったが、ローマ帝国だって、共和制国家
469世界@名無史さん:2008/11/21(金) 18:51:05 O
>>459 >>464
共和制でも支那は議会選挙すらない圧政国家だから、
支那が崩壊すれば君主制が見直されてシンガポールやシリアあたりが正式に君主制に移行するだろうな。
470世界@名無史さん:2008/11/21(金) 19:39:17 0
>シンガポールやシリアあたりが正式に君主制に移行するだろうな

ありえないよ
471世界@名無史さん:2008/11/21(金) 19:48:08 0
シリアはともかくシンガポールって元首が世襲してたか?
472世界@名無史さん:2008/11/21(金) 21:06:06 0
>>469
ありませんw
>>471
マレーシアから分離した新興国家で建国当初から共和制です
473世界@名無史さん:2008/11/21(金) 21:06:17 0
シンガポールは華人の共和制都市国家
474世界@名無史さん:2008/11/21(金) 21:19:49 0
シンガポール・スリング♪
475世界@名無史さん:2008/11/21(金) 21:42:55 0
シンガポールの元首は大統領で、過去にインド系やマレー系からも就任している。
リー父子は首相なので元首ではない。

リー息子が首相になれたのは親父のカリスマの威光があるからで、孫の代はもうないだろ。
476世界@名無史さん:2008/11/21(金) 21:43:34 0
台湾も中華民国支配下で共和制だな
漢字文化圏で君主制を残してるのは日本だけか
477世界@名無史さん:2008/11/21(金) 21:47:08 0
シンガポールの大統領

ユソフ・ビン・イサーク(1959年 - 1970年) − 独立前から在任
ベンジャミン・ヘンリー・シアーズ(1970年 - 1981年)
チェンガラ・ヴェーティル・デヴァン・ナイール(1981年 - 1985年)
ウィー・キムウィー・黄金輝(1985年 - 1993年)
オン・テンチョン・王鼎昌(1993年 - 1999年)
セラパン・ラーマ・ナザン(1999年 - 現職)
478世界@名無史さん:2008/11/21(金) 21:48:58 0
だって台湾も中国も1000年以上残ってる王朝だの皇帝ねーだろ
中国の皇帝なんてコロコロ変わるから何のありがたみも無い
479世界@名無史さん:2008/11/21(金) 21:54:14 0
日本の天皇なんて、南北朝〜幕末までは神主か家元みたいなもんで、
とうてい君主とか帝王といえたシロモノではなかったけどな。

帝王としての実を備えていたのは、せいぜい鎌倉時代まで。
北朝は国家公権を室町殿に接収され、飼い殺し状態。
戦国以後は、家柄のいい旧家かつ伝統文化の家元として続いていただけ。
480世界@名無史さん:2008/11/21(金) 22:03:03 0
>>476
ヴェトナムも元々漢字文化圏だったでそ?
481世界@名無史さん:2008/11/21(金) 22:33:25 0
ヴェトナムは共和国だろうが
482世界@名無史さん:2008/11/21(金) 22:52:18 0
>>479
それでも残ってたからか世界で一番価値があるのである
483世界@名無史さん:2008/11/21(金) 22:58:22 0
そう思ってんのはネトウヨだけだけどな
484世界@名無史さん:2008/11/21(金) 23:04:26 0
清朝は約300年、朝鮮(李朝)は約500年、ベトナム(阮朝)は約140年

漢字文化圏でのそれぞれの最後の王朝で長いのは朝鮮か
485世界@名無史さん:2008/11/21(金) 23:21:08 0
漢字文化圏って、案外、君主制に冷淡だよね。
日本も単なる象徴に成り下がって、元首でもなんでもなくなってるし。
486世界@名無史さん:2008/11/21(金) 23:28:54 0
冷淡じゃなく滅ぼされてるだけ、政権を倒すとき皇帝の血族一族郎党皆殺しにするのが大陸人のやり方
487世界@名無史さん:2008/11/21(金) 23:37:13 0
冷淡っていうレベルじゃねーぞ!
488世界@名無史さん:2008/11/22(土) 00:18:23 0
中国なんて異民族王朝が半分ぐらいあるし、続いてもたかだか数百年だわな。
それぐらいやらなきゃ、こっちがやられるってぐらい荒んでるんだろ。
489かきつばた ◆O1SdlnknBs :2008/11/22(土) 00:24:05 0
>>466
>単なる独裁者ファミリーとホンマモノの王室を混同しないように。
>どんなに権力を持ってても金ちゃんは単なる独裁者

>>468氏も指摘してるけど、欧州古代の「たんなる独裁者」の政体、
自らの地位を「王ぢゃない」っとヒッシに力説していた政体をいま
歴史学会が和名で「ローマ帝国」と読んでいるのだから、金ちゃん
一家の世襲政権を「金氏朝鮮王朝」とよんだとしても、それは単な
る「マスコミ流の安易な比喩表現単」などではないね。

ビザンチン「帝国」でも、「皇帝」の「即位」儀礼では、
「民衆」の「歓呼」が不可欠の要素でありつづけたww

>>479
 実権はともかく、名義の上ではいつまでたってもずーーーーーっと
「帝」で、その思考は「叡」で、命令は「みことのり」だったわけだが♪
490世界@名無史さん:2008/11/22(土) 00:28:55 0

あはん
491世界@名無史さん:2008/11/22(土) 03:11:50 0
金正日後にまた世襲するという保証はどこにもないんだぜ
金日成の個人崇拝が完成した今、リスクの高い世襲をやるかね
492世界@名無史さん:2008/11/22(土) 04:14:28 0
>>489
皇帝がいなくても、多民族にまたがって共同体群をまとめる国家を帝国というんだけどな
493世界@名無史さん:2008/11/22(土) 04:30:20 0
金日成の個人崇拝が完成した今こそ、
世襲に伴うリスクが最小限に抑えられるとは思わんかね
494世界@名無史さん:2008/11/22(土) 04:33:39 0
>>479
精神的支柱であったのには変わりない
皇帝とは本来、天子であって、天下に一人の存在。
天を、ある一つの精神性によって統一された世界と定義するなら
皇帝とはまちがいなくをその世界統べる宗教的な存在になる。
日本の皇室が王室だったならば、
東アジアの中華文化圏に属する単なる一王にすぎなかったかもしれないが
皇室であるからには日本文化圏の精神的支柱である。
いわば西洋文化圏におけるローマ法王のような存在。
だから、大統領といえど、ローマ法王といえど、天皇陛下に上座をゆずる。
天皇は実質、日本国の元首であり、それ以上の存在とも言える。
王と皇帝、その辺をごっちゃにしていると
日本文化も中華に圧殺されかねんな。
495世界@名無史さん:2008/11/22(土) 04:51:02 0
>>493
チュチェ思想だっけか
日本人を拉致された手前許すことはできんが金日成には同情する
金日成が姿をさらしたとき異常な若さに驚いたらしいが
どうやら、これはカリスマ付与のために一発スカしたということだ。
はじめは韓国の民衆の支持をねらったものだったかもしれんが、
今では、朝鮮の独立性を保つために重要な歯車のひとつ
もう中国の植民地、それ以下のような状態になってるけどなwww
あの国がまだ一つの国家として体裁をたもっているのは金がいるかららしい
軍部はとっくに中国利権で売国に走ってる
496世界@名無史さん:2008/11/22(土) 05:19:09 0
王は伝統(ある民族独特の習俗、ex血筋など)にのっとることによって統治の正統性を担保される。
ゆえに、王は、その国や民族が経験してきた記憶の所産である、古式を守り、偽王や簒奪者と呼ばれることを恐れる
またこれは王の横暴を制御するためのものともなっている
が、共産主義の独裁者はある単純な原理を守ってさえいれば、どんなことも許される
たとえ、道徳や倫理とよばれる人類が累々と積み重ねてきた決まりでさえ
原理の前では忌むべき因習である。exジェンダーフリー、ゆとり教育
また、法律には大きく分けて大陸法と英米法があるが、大陸法がこの悪しき原理による暴力の可能性を秘めている。
成文法は原理をつごうよく解釈することで暴力をうみやすく、
また、過去に無知な人間を産みがちである
人々は即応的になり刹那的でその場の空気に流される。つまり衆愚を産む。
また衆愚を好む国家は成文法をとる。
497世界@名無史さん:2008/11/22(土) 06:54:41 0
条文を変えずに運用を変えることで千年も律令を改正しなかった日本は法治国家?
498世界@名無史さん:2008/11/22(土) 07:07:55 0
>>497
は?
499世界@名無史さん:2008/11/22(土) 08:42:48 0
ははは
500世界@名無史さん:2008/11/22(土) 08:55:02 O

  ∧∧ ピコッ  ☆
 ( ^o^)っ―[] /
[ ̄ ̄ ̄] (^o^) 聖徳太子の憲法だって、廃止されてないぉ!


501世界@名無史さん:2008/11/22(土) 14:44:56 0
>>494
いまどき世界三大権威を信じちゃってるネトウヨって・・・
502世界@名無史さん:2008/11/22(土) 14:58:11 0
スレ違いの話題を延々する馬鹿、まだ寄生してたのか
はやく消えりゃいいのに
503世界@名無史さん:2008/11/22(土) 15:37:15 0
バチカン市国って君主制と言っていいのか?それとも宗教国家?
日本は何も言えねーよな(カルトが政党やってるわけだしw
504世界@名無史さん:2008/11/22(土) 16:02:49 0
バチカンってカトリックのトップという面と共にイタリアの君主的な側面もあったと
思うんだが、ポーランド人・ドイツ人と続いてイタリア人はどう思っているんだろう。
505世界@名無史さん:2008/11/22(土) 16:25:02 0
イタリア人がこのスレを覗いていて、
日本語で返事してくれたらいいね、ボク。
506世界@名無史さん:2008/11/22(土) 16:57:28 0
>>496
いまの皇室の方々は西洋かぶれで良くないね。いや、自由主義を否定するわけ
じゃなくて、服装が洋風で、かつての御装束姿を見るのは限られた儀式の時の
みとなってしまった。(しかも内向きの儀式なので、露出度は低い。)更に、
御所も京都から東京に移ってしまった。歴史有る京へ陛下はお戻りになるべき。
今更、西洋絶対の時代でもないだろうに、なぜ和服を着ないのか?何故信任状捧
呈式の時の移動は牛車ではなく馬車なのか?いや、べつに馬車は問題でないが、
従者の服装がへんちくりんな西洋の帽子を被った様な物なのか?もうちょっと
「和」を出してほしい。どっかの謳い文句に、Japanは「日本」が足りない、という
のがあった。将にその通りだと思った。
507世界@名無史さん:2008/11/22(土) 17:05:15 0
>>504
痛公はチョンと一緒でヘタレのくせにムダにプライドが
高いからな。内心快く思ってないかもな。
508世界@名無史さん:2008/11/22(土) 17:11:22 0
天皇にしろ孔氏にしろ長く生き続けるためには
権威を持ち権力を持たないことが重要だな。
個人的には高麗や李氏朝鮮ができたとき中国がばらばらになってて
権威を借りることができなかったらどうしてたか気になる。
天皇みたく前王朝の王を生かして権威づけに利用したか、シャーマンの長みたいなポストをつくって
それに宗教的な権威をつけてもらってたか。李成桂なんてよく500年も続いた王朝を
滅ぼせたもんだ。それだけダントツの力を持ってたのか。
509世界@名無史さん:2008/11/22(土) 17:16:14 0
中国は孔子の一族を天皇的位置づけにすれば天皇家並みの長命王朝作れたかもな
510世界@名無史さん:2008/11/22(土) 17:31:28 O
ロマノフ家やらハプスブルク家の貴賎結婚の基準が分からん
ミハイル大公だったか、ナッサウ公の孫娘と結婚したのに貴賎扱いだったのは何故?
511世界@名無史さん:2008/11/22(土) 17:53:42 0
>>510
ミハイル大公はイギリスやヘッセンのプリンセスたちに次々と
プロポーズしまくったがことごとくフラれてナッサウ家のゾフィーに
ようやく落ち着いたみたいだな。

でも二人の結婚は貴賎結婚とみなされミハイル大公は祖国
ロシアからも追放されてしまった。

参照:wikipedia ミハイル・ミハイロヴィチ大公
512世界@名無史さん:2008/11/22(土) 18:03:32 0

>>511は同じことを繰り返すだけで、なぜレスしたのか意味がわからん。
子供やら発達障害と呼ばれる人にも、そういうのを見かけるね。
513世界@名無史さん:2008/11/22(土) 18:11:32 0
>>506
天皇の価値はあくまでも血統で風習・文化じゃないからな
だから女系天皇が問題になる
514世界@名無史さん:2008/11/22(土) 18:43:38 0
>>513
ハ?血統が大事でないとか言ってないだろうが。なんで女系天皇まで
持ち出してんの?論点そこじゃないよ。じゃあ天皇陛下が海パン姿で
も良いんだな?
515世界@名無史さん:2008/11/22(土) 18:47:51 0
>>514
別にいいよ海パンでもビキニでも
516世界@名無史さん:2008/11/22(土) 18:49:46 0
新羅の王なら神話時代から続いてるから天皇の役割は果たせるかもしれんが、
高麗となると?だな。
517世界@名無史さん:2008/11/22(土) 19:10:08 0
神話の時代に繋がる王室って皇室除いたら現存してるのはトンガだけ?
ヨルダンもさかのぼるとムハンマドの従弟に行き着くんだっけ。
518世界@名無史さん:2008/11/22(土) 19:21:16 0
ムハンマドの従弟は別に神話の登場人物というわけじゃないけどね。

そういうので良かったら、大抵の欧州王室はアダムとイブに行き着きます。
519世界@名無史さん:2008/11/22(土) 19:25:32 0
主上が海水浴着や下着姿でお出ましになったら嫌だなぁ。
下着はともかく、西洋の王族は海水浴を楽しんでいるところを撮られても
平気みたいだけど、日本人の感覚にはちょっと合わないかな。
520世界@名無史さん:2008/11/22(土) 19:29:40 0
奈良・平安・鎌倉の天皇は、いまの連中みたいな純粋培養のとっちゃんボーヤじゃなくて、
もっと生臭くて人間臭いチョイワル親父ばっかだぞ。
521世界@名無史さん:2008/11/22(土) 20:05:40 0
それは世の中全体がもっと粗野で荒削りだったからいいの。
522世界@名無史さん:2008/11/22(土) 20:07:53 0
中国の皇帝なんか、初代はなかなかワイルドなお姿だが、
滅亡前の皇帝なんか、すごくノーブルだよなw
523世界@名無史さん:2008/11/22(土) 20:20:12 0
明の太祖洪武帝とかね
あれを修正しまくったお姿はイケるわ〜
524世界@名無史さん:2008/11/22(土) 20:25:56 0
525世界@名無史さん:2008/11/22(土) 21:13:35 0
写真と違って恣意的に美化できるのが絵画のいいところ。
526世界@名無史さん:2008/11/22(土) 22:34:40 0
写真もとりかたで印象操作できる
527世界@名無史さん:2008/11/22(土) 22:35:36 O
>>511
だから何で貴賎扱いなんだっつう話
528世界@名無史さん:2008/11/22(土) 22:39:47 0
文句垂れるくらいならてめえで調べろよボケ。
529世界@名無史さん:2008/11/22(土) 22:42:10 P
逆ギレ(・A・)イクナイ!!
530世界@名無史さん:2008/11/23(日) 00:05:41 0
531世界@名無史さん:2008/11/23(日) 03:01:52 0
〜ここまでのまとめ

Q: 貴賎結婚扱いだったのは何故?
A: 貴賎結婚とみなされたんだよ
Q: だからなんで?
A: 文句垂れるくらいならてめえで調べろよボケ
532世界@名無史さん:2008/11/23(日) 03:50:14 O
単なる推測
1、ナッサウ公の息子の庶子だったから

2、国持ちクラスのプリンセスでなかったので格下扱いされた
533世界@名無史さん:2008/11/23(日) 04:31:04 0
>>531
まとめんなw
534世界@名無史さん:2008/11/23(日) 06:10:30 0
でも要領良くまとまっていると思うよ。
ミハイル大公の妻となったメレンベルク伯爵令嬢ゾフィーの祖父って、
あのプーシキンなんだね。
535世界@名無史さん:2008/11/23(日) 07:05:11 0
>>524
世界史の資料集にルイ14世の似たような写真あったなw
536世界@名無史さん:2008/11/23(日) 08:29:15 0
大きな国の王家じゃ、基本的に国持ちじゃなけりゃ貴賎結婚でしょ?
537世界@名無史さん:2008/11/23(日) 08:47:21 0
>516
新羅滅亡の原因のひとつが、神話時代から続く王統の嫡流が2回も絶えて権威・求心力が無くなったことにある。
まず奈勿王12世孫(元聖王)が継いだがその王統も120年ほどで絶えて、
今度は阿達羅王23世孫(神徳王)とかが継いだりして権威が墜ちていった。
阿達羅王なんて完全に神話時代の王で、その23世孫とされた神徳王の正統性って・・・。

現在の我が国の皇室も他人事ではないわけだが。
538世界@名無史さん:2008/11/23(日) 10:03:43 0
別に日本は王政国家じゃないので
539世界@名無史さん:2008/11/23(日) 10:51:13 0
>>534
面白いね
そして、プーシキンの先祖には、エチオピアの将軍さんがいる
540世界@名無史さん:2008/11/23(日) 11:08:21 0
日本は、「象徴天皇制民主国家」であって立憲君主制ですらない。
いわば象徴天皇という世襲儀典官を持つ共和制国家。
541世界@名無史さん:2008/11/23(日) 11:50:43 O
オーストリアのフランツ・フェルディナンド大公も貴賤結婚だったけど
あれ?嫁は伯爵家の娘じゃん!何でだよって思った
542世界@名無史さん:2008/11/23(日) 11:51:12 0
形式的にでもいいから、陛下には最高司令官(大元帥)であって、この国の
国家元首(こっちは形式でなくてね)であってほしい。それにできれば君主
大権(こっちも形式的に)もっていてほしい。
543世界@名無史さん:2008/11/23(日) 11:59:22 0
天皇なんて、アメリカでいうなら大統領の就任式に立ち会う牧師みたいなもので、
それを国費で常時雇ってるようなものだろ。

ついでに言うなら国賓が来るたび、お出迎えするのは首相の玄関番ともいえる。
たしか、現憲法下での立場をそんな風に評した憲法学者がいたような。
544世界@名無史さん:2008/11/23(日) 12:02:38 0
>>543
誰?読みたい。
545世界@名無史さん:2008/11/23(日) 12:14:43 0
戦後(といってもだいぶ昔)の憲法学の大家みたいな人だったはず。
誰かに象徴天皇の立場を聞かれて、
「キミ、あれは大きな声では言えないが玄関番みたいなもんだよ」
と声をひそめて言ったらしい。
546世界@名無史さん:2008/11/23(日) 12:53:39 0
天皇陛下様はなんだかんだで日本の役に立ってきてるからな
日本が四民平等なのも天皇陛下様様
547世界@名無史さん:2008/11/23(日) 13:10:52 0
その天皇様と皇族とやらがいる限り、「四民平等」も画竜点睛を欠くけどな。
548世界@名無史さん:2008/11/23(日) 13:25:02 0
まあ、諸外国では日本は立憲君主制、米政府は日本の政体はpaerlamentrary monarchyとしてるしね
549世界@名無史さん:2008/11/23(日) 13:26:15 0
perlamentary monarchy
550世界@名無史さん:2008/11/23(日) 13:27:14 0
疑問

自国の皇室を貶めてる奴が何でこのスレにいるわけ?
551544:2008/11/23(日) 13:31:27 0
>>545
なんだよw 大家みたいな人ってw
「だったはず」「らしい」じゃわかんないじゃんw
妄想の中で読んだのか?w
法学部だけどそんな事話知らないぞ?
法学者を大家って呼ぶのもなあ。聞かない。
天皇関係なんてお決まりの問題で、憲法じゃ天皇機関説と
民事裁判権に服するかで割れてるってのをやったけど。
ジュリストとか法律時報にもそんな事載ってなかったはず。
どこで知った?
552世界@名無史さん:2008/11/23(日) 13:34:08 0
>>543
馬鹿じゃないのか?
なんで首相を任命する立場を牧師みたいなものと思えるんだよ。
お前がそう思い込みたいだけだろw
553世界@名無史さん:2008/11/23(日) 13:39:51 0
>>545
ことごとく伝聞だけの文章w
554世界@名無史さん:2008/11/23(日) 13:45:09 0
英王族恐喝、報道過熱 海外サイトが王族特定
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/071031/erp0710310925000-n1.htm
【ロンドン=木村正人】英王族が性行為をしている場面をビデオ撮影したとして5万ポンド(約1180万円)を
脅し取ろうとした2人の男が逮捕された事件で、米国やオーストラリアなど海外のニュースサイトやブログで
報道が過熱、被害者とされる王族を特定して伝えていることが分かった。英紙タイムズ(電子版)などが30日
報じた。英国の裁判所は王族の特定につながる報道を禁止している。しかし、規制は海外の報道機関などには
及ばないため、英国内でもネットで被害者とされる王族を知ることができるという皮肉な結果になっている。
こうした海外のサイトによると、被害者とされる王族はエリザベス女王の親類で、地位はそれほど高くない。
この王族は憶測がネット上で1人歩きするのを防ぐため近く記者会見するとの見方を伝えている。
同紙などによると、逮捕された2人の男は8月2日、英王室事務所に脅しの電話をかけ、9月11日、ロンドンの
ホテルに問題のビデオテープを持参したところを逮捕された。2人は、王族が側近に麻薬を渡した証拠もあると
語った。男の弁護士は「テープには性行為の場面は写っていない」と話しているという。


誰か知らんが、王族だからってだけかわいそうだな。
555世界@名無史さん:2008/11/23(日) 14:04:00 P
>>536
そこまで厳しいのはロマノフだけじゃないか?ドイツ系はオーストリア含めて傍系もおkだったような。
この貴賎結婚が原因で後継者が分裂しているようだし。

>>541
あの時代は王家の血を引かない貴族が嫁に行けたのはイングランドぐらいだったからな。
今のハプスブルク家は、貴族との結婚なら?
556世界@名無史さん:2008/11/23(日) 15:15:35 O
>あの時代は王家の血を引かない貴族が嫁に行けたのはイングランドぐらいだったからな。
あとモナコもなー。
アルベール1世も英国貴族のハミルトン家から妃を迎えている。
557世界@名無史さん:2008/11/23(日) 15:23:44 0
それを言ったらグレース・ケリーなんか
558世界@名無史さん:2008/11/23(日) 16:36:40 O
>>554
だいぶ前のネタだ
前々スレあたりで誰だか推理しあったよ
わからんかったけど
559世界@名無史さん:2008/11/23(日) 17:24:49 O
マイケル王子じゃね?
560世界@名無史さん:2008/11/23(日) 17:33:11 0
もう象徴横綱制でよか。
561世界@名無史さん:2008/11/23(日) 17:34:43 0

●● 無限にお金が増えていく方法を編み出した ●●

日本人も、日本人国籍を貰える。

人殺しの犯罪者、多額の借金持ちが別の人間に生まれ変われる。

   ★★★★ 戸籍も複数持てる ★★★★

@中国・韓国・日本の犯罪者が、お金持ちの子供として戸籍を手に入れる。

Aお金持ちの戸籍上の親を殺すか、相続争いで資産ゲット。

B前の戸籍では前科が付いたので、さらにべつのお金持ちの戸籍を子供として手に入れる。

Cまたお金持ちの親が死んで財産ゲット。振り込め詐欺より簡単。

【資産争奪の無限ループの完成】

一人暮らしのお金持ちの資産家ならその後継者に合法的になれる。

自分の孫や子供や配偶者が人質に取られたら、認知に応じる老人。

何回でも借金が出来る。脱税し放題。

離婚訴訟で奥さんと子供から逃亡可能。男女とも複数同時婚姻も可能。

国際テロ組織・スパイ組織が、日本国籍を複数所持し、国際テロ・国家や企業秘密取り放題。

国内のみならず、海外に大迷惑を掛ける為、テロ支援国家日本誕生。

                     「国政改正法案」
562世界@名無史さん:2008/11/23(日) 18:33:21 0
>>342
つーか「今上天皇」が現天皇を指す名詞なんじゃないの?

代々の天皇は皆、「何々天皇」という名詞なのに現役の天皇だけ
名詞が「明仁」ってのはどう考えても変でしょ。
563世界@名無史さん:2008/11/23(日) 21:19:07 0
>>555
ロマノフの元、大帝ピョートルがロシア貴族出身の妻ナターリアを離婚して
正妻にしたのは、リヴォニア出身の女中だよ。
その女中は夫ピョートルが死んだ後、女帝になり
その後、大帝とリヴォニアの女中の間に生まれた娘エリザヴェーダが女帝になり
エリザヴェーダに子供がいなかったので、ドイツ生まれの甥パーヴェルを皇太子にし
皇太子妃になったドイツ生まれの貴族の娘エカテリーナが夫を殺して女帝になり
女帝がロシア貴族との間に作った息子の息子が、
ロシアからナポレオンを駆逐した皇帝アレクサンドル。
564世界@名無史さん:2008/11/23(日) 21:20:46 0
>>534
プーシキンの祖父は、ピョートル大帝が欧州留学から帰る時に
連れ帰った黒人。
565世界@名無史さん:2008/11/23(日) 22:23:36 P
>>563
最後の最後で省略されたが、
その息子(エカチェリーナ女帝の子でアレクサンドル1世の父パーヴェル1世)が貴賎結婚云々の取り決めを作ったという
566世界@名無史さん:2008/11/23(日) 22:50:28 0
アレクサンドル1世の父パーヴェル1世は、母エカテリーナが
「パーヴェルは夫の子ではない」と明言したことを
ず〜っと恨んでいたね
567世界@名無史さん:2008/11/23(日) 23:25:20 0
>>550
最近、コンビニ店員はほとんど外人ですからね
歓楽街にいくと外人が客引きをしている

不法滞在者や国籍取得者を含めると500万、5%はこえてるかもな
しかも中国・韓国系の滞在者がほとんどだから
なりすましで反日やってても分からん
568世界@名無史さん:2008/11/24(月) 00:25:28 0
>>566
明言はしていないでしょう
回想録の中でほのめかしていただけ

パーヴェル一世は父親にそっくりだったというけどな
569世界@名無史さん:2008/11/24(月) 00:42:15 0
母親から「亭主の子じゃね」と言われたし
宮廷でもそういう噂が凄かったから
躍起になって、パーヴェル1世の趣味=軍ヲタを真似た説があるね。
570世界@名無史さん:2008/11/24(月) 00:56:59 O
>>555
イギリスが意外にも貴賤結婚に緩やかなためか、
大陸君主家の貴賤結婚家系が本家の冷遇から逃れにイギリスに移住する者も多くいた。
571世界@名無史さん:2008/11/24(月) 01:16:08 0
貴賎結婚はともかく、王室における異民族間の結婚って多い方なのか少ない方なのかどっちなんだろ
572世界@名無史さん:2008/11/24(月) 01:37:22 0
>>570
意外でも何でもないと思うがな。
腰元を妃にした王様のいた国だよ、あそこは。
573世界@名無史さん:2008/11/24(月) 10:00:04 0
イギリス国教会は性にたいしてゆるやかだからな
王の多重婚もOK
574世界@名無史さん:2008/11/24(月) 10:26:43 0
王の同性婚もOK
575世界@名無史さん:2008/11/24(月) 10:56:26 0
>573,そりゃヘンリー8thがリコーンしたくて作った教会だからなw
576世界@名無史さん:2008/11/24(月) 11:04:45 0
>>571
異民族がイギリス人とドイツ人とかなら無数にある
ありすぎて何人なのか分からないくらいだ。(言語ではかるならロシア皇族はフランス人?)

欧州人と中東人とかだったらだいぶ少ない
577世界@名無史さん:2008/11/24(月) 14:29:00 O
っつーかオスマン出身の妃とか誰よ?
578世界@名無史さん:2008/11/24(月) 14:56:02 O
>>570
その代表格がヘッセン=ダルムシュタット家の貴賤結婚家系であるバッテンベルク家(英国に帰化後はマウントバッテンに改姓)。
他にヴュルデンベルク家の貴賤結婚家系でジョージ5世妃の実家であるテック家もある。
579世界@名無史さん:2008/11/24(月) 19:47:17 0
一国の総理大臣とただの党首を同じレベルで扱うのはおかしくね?

大統領制、または首相公選制ではないから、その威厳も劣ることは否めない。
580世界@名無史さん:2008/11/24(月) 19:51:02 0
579の理屈だと、国民主権で選ばれた民主主義国の首相と
主体思想とやらで、問答無用の世襲の国家元首を同列に扱うのもおかしいねw
581世界@名無史さん:2008/11/24(月) 19:53:56 0
>>571
フランスのヴァロア・ブルボン朝は歴代王妃(皇太子妃)は
外国(スペイン・ドイツ・イタリア・オーストリー)から迎えた。
ってか、フランス人と結婚した王なんていなかったかも。
582世界@名無史さん:2008/11/24(月) 20:16:38 0
臣下と結婚するなど論外
583世界@名無史さん:2008/11/24(月) 20:28:19 0
臣下どころか、洗濯女と結婚したピョートル大帝の立場は・・・
584世界@名無史さん:2008/11/24(月) 20:59:11 0
やはりピョートル大帝の配偶者はジュチ家の血を引く姫君がふさわしかったか。
585世界@名無史さん:2008/11/24(月) 21:13:56 0
洗濯女=実は娼婦
がよくもまあ皇后どころか女帝にまでなれたもんだ。

人柄は良くて人気あったらしいが。
586世界@名無史さん:2008/11/24(月) 21:45:19 0
ピョートルの妻エカテリーナ皇后

リヴォニアの貧農→牧師館の女中→ロシア兵の酒席のお相手
→ロシア将校の酒席のお相手→ロシア軍人老貴族の愛人
→ピョートル大帝の寵臣メーンシコフの愛人
→ピョートルの愛人→正妻→皇后→女帝

ピョートル大帝存命中から、臣下の男と不倫。貴族たちから口利き料を取り私服を肥やす。
不貞がバレてピョートルに死刑にされそうになるが
娘エリザヴェーダとフランス国王ルイ15世の縁談が進行中で
父親が母親を死刑にしては縁談に障るので様子見の間に、大帝突然死。
自由な未亡人=女帝になり、かつての愛人メーンシコフとの関係復活。
贅沢三昧、遣り放題でロシア国民からど顰蹙を買った。
587世界@名無史さん:2008/11/24(月) 22:27:25 0
>顰蹙を買った

でも、
「先帝ピョートル陛下とは違って
派手な大事業を興さないから俺達国民はほっと一息つける」
という評価もあったそうな。

淫乱な一方、慈悲深かったともいうし。
588世界@名無史さん:2008/11/24(月) 22:33:23 0
大帝の嫁さんはメーンシコフ将軍ら重臣たちの完全な
傀儡だったそうだな。
589世界@名無史さん:2008/11/24(月) 23:46:02 0
ロシア宮廷が乱交華やかなりし頃の話だな
590世界@名無史さん:2008/11/25(火) 00:18:15 0
フランスといいロシアといい大陸の王室は性欲旺盛だな
591世界@名無史さん:2008/11/25(火) 00:53:24 0
普通じゃね?
592世界@名無史さん:2008/11/25(火) 03:50:15 0
中国の歴代皇族は王朝末期には増えすぎて経済圧迫していたらしいが、
日本みたいに臣籍降下って制度なかったのかね
593世界@名無史さん:2008/11/25(火) 05:09:48 0
臣籍降下って概念は無かったけど遠い傍系は自活しなきゃならなかったんでは?
劉備みたいに草履つくってた香具師もいるし。
594世界@名無史さん:2008/11/25(火) 08:38:25 0
>>590
日本だって
在原業平とか「源氏物語」だとかと「わずがたり」だとか・・・ボソ
595世界@名無史さん:2008/11/25(火) 08:39:01 0
と「わずがたり」→「とわずがたり
596世界@名無史さん:2008/11/25(火) 09:42:53 0
>>593
劉備の出自がほんとうに帝室に連なるのか疑問なんだが…
597世界@名無史さん:2008/11/25(火) 11:20:52 O
>>592
後粱だったかな
皇族に源って姓を与えて臣籍降下
後に日本の皇室もそれを真似て賜姓源氏ができた
598世界@名無史さん:2008/11/25(火) 18:17:16 0
>>587
夫の大帝に浮気がバレて
浮気相手の男は生きたまま肛門から口まで一本の串を通され
すぐに死なないように毛皮のコートにくるまれて晒されてる場所へ
夫のピョートルとソリで通りかかっても、
かつての不倫相手の助命嘆願をするわけでもなく余裕たっぷりに微笑み、
やっと死んだ恋人が死んだ後、居室に恋人の生首が入った甕を置かれたが
これも華麗にスルー。
女帝になってからは、ピョートルの前妻のナターリアの待遇を悪化させるように命令。
元娼婦だけに肝ったまは座っていたかと。
599世界@名無史さん:2008/11/25(火) 18:52:42 0
思ったんだが天皇がどうたら言ってるけど他の国は憲法で国家元首を明記してたりするの?
古い国は慣習法なんじゃないか?
成文法だけ見て元首だ元首じゃないって言ってても無意味だと思うんだが…
日本は江戸まで律令制の運用を変えただけの法整備だったんだし
600世界@名無史さん:2008/11/25(火) 19:04:41 0
エカテリーナってドイツの貴族出身だと思っていたんだが。
娼婦だったのか・・・
601世界@名無史さん:2008/11/25(火) 19:11:10 0
いや、娼婦は1世で貴族の出身は2世だから・・・
602世界@名無史さん:2008/11/25(火) 20:27:00 0
>>597
北魏のはず。ちなみに本家の皇室の姓は元。東魏から北斉への易姓革命の時には
元氏は文字通り大量虐殺されたが、生き残りの子孫もいる。

>>599

「国王は国の元首にして云々」とか憲法に書いている所も多いのでは?

そうえいばイヴァン5世(ピョートル大帝の異母兄)の皇女たちは
皇帝が精神薄弱だったこともあり実子ではなく皇后の不倫の子だとかいう噂もあった。
603世界@名無史さん:2008/11/25(火) 20:30:56 0
そういや日本国憲法制定時に天皇を元首と明記しなかったのはなんで?
604世界@名無史さん:2008/11/25(火) 20:41:40 0
共和制にすれば旧領回復(台湾、朝鮮半島その他)の可能性があったからじゃない。
605世界@名無史さん:2008/11/25(火) 20:45:52 0
は?
606世界@名無史さん:2008/11/25(火) 21:34:10 0
>>602
ピョートル大帝その人も、父皇帝が病床に臥してから生まれた子なので
本人は生涯「父の実子じゃないかも」と苦しんだ。
異母兄のイヴァンは、精薄なのに比べて、ピョートルは巨漢で壮健。
皇帝の子じゃないんじゃね?疑惑で小さいころ、反乱も起こされていて
母方の親族が惨殺されたのを目の当たりにしてしまった。
それが彼の生涯のトラウマにあんった。
607世界@名無史さん:2008/11/25(火) 21:56:47 0 BE:2328538188-2BP(0)
>>526
その点、お札に描かれた肖像画のせいで、農民にも逃亡が気づかれてしまった
ルイ十六世はすごいよね。あんな端正な顔立ちが、美化して描かれたわけじゃなく、
本当にそうであったという点が。
608世界@名無史さん:2008/11/25(火) 21:58:21 0 BE:873202346-2BP(0)
ピョートル大帝って髭税とったくせに一番有名な肖像画では髭生えてね?
609世界@名無史さん:2008/11/25(火) 22:08:02 0
>>608

髭税はスラブ風の長いあごひげに対してのもの。

肖像画の大帝の髭は西欧風。
610世界@名無史さん:2008/11/25(火) 22:11:27 0
>>607
さらに」感嘆すべきは紙幣の肖像画でその人物を国王本人であると
農民に気付かせるほどの技術者の造形技術だな。
611世界@名無史さん:2008/11/25(火) 22:53:04 0
612世界@名無史さん:2008/11/25(火) 23:21:25 O
フランス革命の頃って紙幣あるか?
貨幣じゃないの
613世界@名無史さん:2008/11/25(火) 23:53:04 0
ルイ16世の正体がバレたのは貨幣に刻印された横顔のせい。
それほど細密で写実的な肖像ではないけど。
614世界@名無史さん:2008/11/26(水) 02:16:40 0
スコットランドとかイングランドは貴賎結婚に無頓着だよな。
ヘンリー8世は言わずもがな、スコットランドのメアリ・ステュアートも再婚相手は
国内の貴族のダーンリ卿だったりボスウェルだったりしたわけだから。

ステュアート分家のダーンリはまだしも、ボスウェルなんてただの臣下だろ。
615世界@名無史さん:2008/11/26(水) 06:56:07 0
>>607
農民だっけか?
国境警備の兵士じゃなかったか?
616世界@名無史さん:2008/11/26(水) 08:59:55 0
サウジはまだ立憲君主国じゃないから国王の地位は憲法で定められてないな
617世界@名無史さん:2008/11/26(水) 10:11:01 0
>>607
気づいたのは、駅長のドルーエ。
農民だったかもしれんが、貧農で無学だったらそういう職にはつけない。
その日はドルーエの家に国王一家を泊めたそうだけど
王子王女のあまりのかわいらしさに、ドルーエの母は見逃してやれと
息子に懇願したけど、息子は聞かなかった。
618世界@名無史さん:2008/11/26(水) 12:12:40 0
>>614
>スコットランドとかイングランドは貴賎結婚に無頓着だよな。

時代による。メアリ・スチュアートの時代のスコットランドは乱世。
ヘンリー6世の頃も然り。
ヘンリーは妻殺しの王様として欧州王室で有名だったので
どの王室も娘をヘンリーの人身御供に捧げるのはgkbr。
メアリは生まれてすぐ父王が死に、幼女の頃母親も死に
結婚式では舅のフランス国王が馬上槍試合で死に
夫のフランス王も早世したので、呪われていると風評がたった。
妻殺しの王様に、呪われてる女王には、どの王室も二の足を踏んだ。
ワザワザ火中の栗を拾おうとする人間は、野心に燃えてる臣下くらい。
619世界@名無史さん:2008/11/26(水) 13:07:54 0
  【タイやばい】反政府勢力の国際空港占拠、600人近い日本人がタイから脱出できず
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/news/1227669488/

620世界@名無史さん:2008/11/26(水) 14:30:34 0
>>619
知り合いがタイに赴任してる。
すぐ帰らなきゃならないわけじゃないそうだが、もうすぐ年末だしなあ。
さっさとプミポンが出て収めてくれよ。結局これしかないって。
やりすぎれば効果も薄れるだろうけど。
民主主義が合わない国だな。
621世界@名無史さん:2008/11/26(水) 14:39:02 0
>618、イワンとどっちがマシかな・・・
622世界@名無史さん:2008/11/26(水) 17:05:22 0
やっぱりタイは国王親政かピプン元帥みたいな軍人じゃなきゃ治まらん。
なんでもかんでも民主政治じゃなきゃダメなんて言ってるから、この体たらくだ。

また、軍が決起しろよ。
623世界@名無史さん:2008/11/26(水) 17:10:26 0
でも国王親政だと今は良くても次代の時がやばいわけで…
政府もネパールの二の舞は避けたいだろうし
624世界@名無史さん:2008/11/26(水) 17:20:32 0
軍事政権イコール悪って認識は、ことタイに関しては改めた方がいい。
国王の下で軍が救国政府を組織するべきだな。
625世界@名無史さん:2008/11/26(水) 19:19:28 0
>>618
で、貴賎結婚に厳しかった時代の話はいつすんの?
626世界@名無史さん:2008/11/26(水) 21:14:14 O
タクシン系を完全排除すれば収まるだろう
627世界@名無史さん:2008/11/26(水) 22:21:33 0
>>612
フランス革命期に流通していたアッシニア紙幣を知らんのか?
中央にルイ16世の肖像画がはっきりと描かれているぞ。
628世界@名無史さん:2008/11/26(水) 22:24:30 0
映画では金貨だった
629世界@名無史さん:2008/11/26(水) 22:36:56 0
見たことない。
ちなみに、それは当然のことながら国王が連れ戻される前に流通してたんだよね
630世界@名無史さん:2008/11/26(水) 22:38:20 0
629は627へ
631世界@名無史さん:2008/11/26(水) 22:49:32 0
>>629
1790年発行のアッシニア紙幣。中央に国王ルイ16世の肖像画が描かれている。
ttp://www.usagold.com/gildedopinion/assignats/assignat-int.jpeg
632世界@名無史さん:2008/11/26(水) 23:48:28 O
タイの反政府デモはタクシン支持?
633世界@名無史さん:2008/11/27(木) 00:16:07 0
タクアン支持よ
634世界@名無史さん:2008/11/27(木) 09:46:48 0
>>626
選挙したらまたタクシン系が勝つから選挙はできないし、このまま
政権を任せておくことも許せないにっちもさっちもいかない状況。
635世界@名無史さん:2008/11/27(木) 10:07:30 0
今の首相ってタクシン系だとNHKが言ってたが。
636世界@名無史さん:2008/11/27(木) 11:10:52 0
>>624
この前クーデターで軍が政権取ったら、政策はgdgdだし自分たちの利権の強化ばかりに精を出して失望されたんじゃん。

>>632
反タクシン
637世界@名無史さん:2008/11/27(木) 11:13:33 0
まぁだいたいどんな革命政府や軍政でも10年もすりゃ腐敗する
トップがまともでも周りがどんどん金に溺れる
ゲリラだって活動資金目当ての誘拐や麻薬が、いつの間にか自己目的化するパターンばっかりだしな
638世界@名無史さん:2008/11/27(木) 18:51:43 0
反タクアン派って野沢菜派なのか?
漏れは高菜派
639世界@名無史さん:2008/11/27(木) 19:23:06 0
1853年、ペリー来航の直後に12代将軍家慶が亡くなったとき、
家慶には嫡子家定のほかにもう一人、前年に生まれたばかりの長吉郎という男子がいた。
ところがこの長吉郎は、父の死の直後に後を追うように亡くなっている。

タイミング的に家定サイドの謀略の匂いがプンプンするんだが・・・
640世界@名無史さん:2008/11/27(木) 20:00:25 0
越南も社会主義共和国を卒業して阮朝復活しないかなぁ?><
641世界@名無史さん:2008/11/27(木) 20:10:15 0
ベトナムの場合旧王朝に未練がなさそうなのがなんとも
漢字文化圏で王朝に一番冷淡な国じゃね?
642世界@名無史さん:2008/11/27(木) 20:17:13 0
でも君主制の廃止は中国や朝鮮よりも後なんだよな。
643世界@名無史さん:2008/11/27(木) 20:21:12 0
>>641
今の越南人は阮朝の事を忘れてるの?恨んでるの?
644世界@名無史さん:2008/11/27(木) 21:03:59 0
タイって貴族はいるの?
645世界@名無史さん:2008/11/27(木) 23:13:40 0
>>644
タイの貴族制度は廃止された
646世界@名無史さん:2008/11/27(木) 23:42:55 0
俺の高校のときの先生みたいなもんかな?
皇居とか京都の方でなにか大きな式があると
元公家のとこにも招待状が来るんだってさ。
647世界@名無史さん:2008/11/27(木) 23:57:13 0
>>642
朝鮮の場合は日清露がちょっかい出さなければ永久に続いてたと思う
あの国は下克上の概念が無いからな
648世界@名無史さん:2008/11/28(金) 02:36:07 0
李氏が下克上だろうが
あの国は自分がいかに相手より上なのか、あらゆる権威を駆使して証明し安心するのが好きなのさ
王朝権威は自分を飾り付けるのに都合のいい道具、
だから残ったまで
王朝が邪魔になれば、支那の権威にすがる
何も考えてはいない
649世界@名無史さん:2008/11/28(金) 02:46:30 0
もし日本が併合しない状態だったら中国の革命に巻き込まれて李朝あぼーんか
中華民国の子分的存在として朝鮮民国とかができてそうだ
650世界@名無史さん:2008/11/28(金) 03:13:13 0
おすすめ増えた?

■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
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651世界@名無史さん:2008/11/28(金) 04:01:52 O
エリザベートの実家はバイエルン公爵家ですか?
ただの公爵家の娘が皇帝と結婚出来るのでしょうか。
652世界@名無史さん:2008/11/28(金) 06:16:25 0
エカチェリーナ二世の実家のアンハルト=ツェルプスト侯家って
そんなに貧乏な貴族だったの?
一応諸侯なんだよね?
653世界@名無史さん:2008/11/28(金) 07:46:44 0
アンハルト・ツェルプストって凄い小国だぞ
654世界@名無史さん:2008/11/28(金) 08:45:37 0
>>652
母方が良かったんだよね
エリザヴェータ女帝の婚約者の妹

アンハルト・ツェルプスト家って弟が継いだらしいが、
確か、トロワイヤの本によるとエカテリナがフリードリッヒ大王の命令に背いたため、
所領を取り上げられてしまったみたいだ。

姉が女帝になってから、なんかしてもらったかな?その弟
655世界@名無史さん:2008/11/28(金) 13:43:01 0
>>649
支那の前に露助に寝盗られてたよ
656世界@名無史さん:2008/11/28(金) 14:52:15 0
日露戦争は満洲をどちらが獲るかという争いだったから、日本が負けていたら
旧満州国の領域と北朝鮮くらいはロシアのものになっていただろう。
657世界@名無史さん:2008/11/28(金) 17:42:25 0
史実より半世紀くらい早く朝鮮に分断国家が誕生してた可能性もあるわけか
658世界@名無史さん:2008/11/28(金) 17:47:33 0
あんた、早熟だったのね
あたしの初尺八は5歳のときだったわ
659世界@名無史さん:2008/11/28(金) 18:35:32 0
ロシアの侵略慾からいって、南北朝鮮どころか北海道すら獲られていた虞もある。
660世界@名無史さん:2008/11/28(金) 19:21:01 0
>>654

確かろくに面会もしなかったのでは?>弟

661世界@名無史さん:2008/11/28(金) 19:28:10 0
>>656
満州じゃなく朝鮮な
662世界@名無史さん:2008/11/28(金) 19:52:37 0
>>656
満州はハナからロシアの勢力圏だ罠
663世界@名無史さん:2008/11/28(金) 22:36:37 0
どこで見たかは忘れたが、朝鮮半島が南北統一した際に統一の象徴として李王家を利用する、
みたいな考えが米中の一部にある、とどっかで見たな
まあネット上の噂だから信憑性はないが
664世界@名無史さん:2008/11/29(土) 04:05:20 0
ロシアの朝鮮、満洲からの撤退と、南満州の鉄道敷設圏を手にいれたんじゃなかったか?
665とてた ◆0Ot7ihccMU :2008/11/29(土) 10:48:10 0
>>664
日露戦争後のことをいうなら、
東清鉄道のある北満州はロシアの勢力圏でしたし、
鉄道そのものは、満州国成立後までソ連のものでした。
666世界@名無史さん:2008/11/29(土) 16:53:52 0
>>658
お相手はお父様かしら?
あなた、父親の子供を身ごもったこともあるんでしょ?
この際だから全部吐き出しちゃいなさいよ。
667世界@名無史さん:2008/11/30(日) 00:07:31 0
>>666
勘違いしてるの?
あたしは男よ
668世界@名無史さん:2008/11/30(日) 00:25:02 0
        /:::::::::::::::::::::::人::::::::::::::::::::::::\
       /:::::::::::::::::::::::::::/ ..ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ
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      |::::::::::::::::::::::::::::/     ヽ:::::::::::::::::::::::ヽ
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      |:::::::/ ̄ ̄ ̄          ̄ ̄ ̄|:::::::|
      |=ロ   -=・=-     -=・=-  ロ=|  勘違いしてるの?あたしは男よ
      |::::::|       ノ           |:::::::| イベントノアトハ、ドウジンシデオナニーダッ!
      |::::::|       (● ●)       .|:::::::|
      |::::::|*∵∴    l l    ∴∴*.|::::::|
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669世界@名無史さん:2008/11/30(日) 01:04:00 0
キchが
670世界@名無史さん:2008/11/30(日) 02:54:27 0
イスラームでは9歳の少女ともセックスできる
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1208562930/
671世界@名無史さん:2008/11/30(日) 09:26:33 0
>>659
日本独立戦争という、仮想戦記小説では、
日本が日露戦争で敗北して日本や台湾や朝鮮半島がロシア領に
なるという話だったよ。
672世界@名無史さん:2008/11/30(日) 10:35:18 0
マドリード公のカルリスタ王カルロス7世がカルリスタ戦争で
アルフォンソ12世率いる王国陸軍に勝利していたら勢力図が
塗り替えられて王位はカルリスタ派に渡っていただろう。
673世界@名無史さん:2008/11/30(日) 13:06:47 O
タクシス侯はどんだけ金持ちなのよ?
674世界@名無史さん:2008/11/30(日) 14:46:50 0
675世界@名無史さん:2008/11/30(日) 20:23:49 0
>>614
ダーンリー卿はステュアート家の一族で(とはいえステュアート朝成立以前からの分家)
スコットランドとイングランドの有力な王位継承権者の一人だった。
スコットランド王ジェームズ6世=イングランド王ジェームズ1世の父親はこの人物。

にしても疑問なのは、ステュアート家の同族内とはいえ、明らかに王統が交代している
と思うのだが、なぜ区別されないのだろうか?
676世界@名無史さん:2008/11/30(日) 21:19:29 0
>>651
ただの公爵家ではなく、ヴィッテルスバッハ家のうちでもバイエルン王家にとりわけ近い同族。
しかもエリーザベトの母はバイエルン王の娘だった。
677世界@名無史さん:2008/11/30(日) 22:00:44 0
>>651
エリザベートの母と、皇帝フランツの母は実の姉妹。
だから、オーストリー皇帝とバイエルン公爵の令嬢はイトコどうし。
家格に何の問題もなかった証拠に
若いフランツの花嫁第一候補は、エリザベートの姉ヘレネ。
678世界@名無史さん:2008/12/01(月) 00:52:57 0
>>675
どう区別して欲しいの?
679世界@名無史さん:2008/12/01(月) 08:59:22 0
かのルードヴィヒ2世もヴッテルスバッハ家だね
ヴィスコンティの「ルーデヴィヒ・神々の黄昏」の中で、ワーグナーから
「あの家は変人が多い」といわれていた
680世界@名無史さん:2008/12/01(月) 09:02:44 0
「ルーデヴィヒ・神々の黄昏」→「ルードヴィヒ・神々の黄昏」
681世界@名無史さん:2008/12/01(月) 11:49:59 0
「ルードヴィヒ・神々の黄昏」→「ルートヴィヒ・神々の黄昏」
682世界@名無史さん:2008/12/01(月) 12:05:45 0
自制心があればただの道楽親父で済んだんだろうなw一世みたいにw
683世界@名無史さん:2008/12/01(月) 12:27:00 0
>>675
ダーンリー卿は、「国王」ではなく、「王配」だったからじゃね?
684世界@名無史さん:2008/12/01(月) 20:02:12 0
>>679
「よく言えば変り者、悪く言えば気狂が多い
ヴィッテルスバッハ
その家を、バイエルンの民は誇りに思っていた」
685世界@名無史さん:2008/12/01(月) 21:12:54 0
ルートヴィヒ1世は、たしかに普請道楽としても知られるが、
王はそれを自らの楽しみとするだけでなく、
それを王国の飾りとし、人々の目を楽しませる術を知っていた。

それが、建築をあくまでも己の夢想を満たす道具、
もっと端的に表現するなら、現実世界から己を守る障壁としてしか用いなかった
孫との最大の違いである。

権力を持ったオカマに自制心を求めるのは難しい。
686世界@名無史さん:2008/12/01(月) 21:51:06 0
ルードヴィッヒとシシィがもし結婚していたら
オペラ&築城に耽溺する国王と
ユダヤ系詩人に系統して旅から旅へとさすらう王妃。
それでも、あれだけ超絶に美しい美貌の二人だから
バイエルン国民は喝采を浴びせたかも。
687世界@名無史さん:2008/12/01(月) 22:03:49 0
どうだかねぇ。
バイエルン国民の大多数はカトリックだから、
まず、オーストリア皇帝夫妻の離婚ということにまずショックを受けるだろうし、
晴れて婚姻無効となっても、素直に受け入れられたかどうか。

「ユダヤ系詩人に系統して旅から旅へとさすらう」のは、
あくまでもハプスブルク家に輿入れしたためだろうからね。
同族と結婚していれば、それほど疎外感を持ったとも思えない。

それから、ルートヴィヒ2世は民衆に人気がなかったわけではない。
築城の費用は、プロイセンから王に渡された工作費があてられたと言われ、
そのために重税が課せられたということもない。
アレはあくまでも政治的犠牲者ですよ。
688世界@名無史さん:2008/12/01(月) 22:09:01 0
気狂い一族ヴィッテルスバッハを自慢に思うイエルン国民にすれば、
自国の公爵家に生まれた美女が
「退屈な公務員」の外国の皇帝をさっさと捨てて
自国のヴィッテルスバッハの血が凝縮した国王と再婚すれば
多いに喝采をもって迎えたかも。
最も、エキセントリックだけど、利と理には聡いシシィが
絶大なる国土と家柄を誇る夫のフランツィを捨てて
山国の小国の王妃に納まるとは思えないけどね。
689世界@名無史さん:2008/12/01(月) 22:26:34 0
その理屈だと気違いは王家ではなくバイエルン国民の側だということになる。

ちなみに、
×系統
○傾倒

×最も
○尤も だよ。

あと、絶大なる国土というのもおかしい。
690世界@名無史さん:2008/12/01(月) 22:27:47 0
モンテネグロの王ってニコラ1世しかいないの?
691世界@名無史さん:2008/12/01(月) 22:28:16 0
バイエルンって何となく歴史ある王国がドイツ統一から第一次世界大戦に巻き込まれて
崩壊して、さらに第二次世界大戦で爆撃にあって悲劇の王国っぽいイメージだけど、
実体は新興の成金王国でしょ。
692世界@名無史さん:2008/12/01(月) 22:38:39 0
バイエルンの言葉はミュンヘンあたりのドイツ人からすると
思いっきりナマってるらしい。
日本の東北弁みたいなものだろうか。
693世界@名無史さん:2008/12/01(月) 23:56:47 0
まるでミュンヘンがバイエルンじゃないみたいな言い方・・・・・・
694世界@名無史さん:2008/12/02(火) 00:00:59 0
>>691
成金っつうか、ナポレオン戦争以前にあったフランスとロシアの間にあった王国って
デンマーク、スウェーデン、プロイセン
ハンガリーとボヘミア(ともにハプスブルク国家)
南に外れてナポリとシチリア(同君連合)
くらいか。
695世界@名無史さん:2008/12/02(火) 00:06:44 0
バイエルンがナポレオン戦争に乗じて領土を広げたのは確か。
王家も元はといえば、バイエルンじゃなくてプファルツ選帝侯系の
ヴィッテルスバッハ家の、それも傍系の公爵家で、
フランス革命の後にバイエルン選帝侯になって、
その数年後にバイエルン国王になった。
成り上がりと言えば言えるかも。
696世界@名無史さん:2008/12/02(火) 00:09:37 0
>>692
「首都圏と近畿圏がない日本の東北弁」みたいなものだろう。
ドイツはそういう中心を持たなかった国だったわけだし。
697世界@名無史さん:2008/12/02(火) 00:17:54 0
>>694
サルデーニャも
698世界@名無史さん:2008/12/02(火) 08:38:02 0
ドイツでプロイセン以上の成り上がりはいないだろうよ
699世界@名無史さん:2008/12/02(火) 10:14:07 0
10年位前にTVで、イタリアに住んでいたという子供が
「僕はローマに住んでた、ローマだよアフリカじゃないよ!」
と言ってて、なんでアフリカが出てくるのか?と不思議だった。
しばらくして、イタリアではローマ以南をアフリカと言って
バカにしてると知った。
確かにナポリ王国だった地方と、ローマ以北の諸公の地方とは
違う国という意識が今だにあるだろうけど、アフリカはナイんじゃね?と思う。
700世界@名無史さん:2008/12/02(火) 10:28:09 0
地質学的に見ればイタリアはユーラシア大陸に突き当たった大きなアフリカの島なのだ。
もうすぐコルシカとシチリア島も続くだろう。
701世界@名無史さん:2008/12/02(火) 13:27:20 0
イタリアは明治維新と同時期ぐらいに国家として体裁をととのえた新参者だからね
たしかイタリア統一するためにニースを売ったんだっけか
702世界@名無史さん:2008/12/02(火) 14:30:16 0
5共和国派じゃないが南イタリアはいらない子だろ。フリードリヒ2世のときはましだったのかもしれんが
703世界@名無史さん:2008/12/02(火) 16:37:09 0
ルートヴィヒは現地バイエルンでは「ルトヴィク」と発音するそうな。
704世界@名無史さん:2008/12/02(火) 20:22:39 0
そんな扱いなのにローマが首都なの?
705世界@名無史さん:2008/12/02(火) 20:58:46 0
>>704
やっぱり気分と地理上の理由だろう。
706世界@名無史さん:2008/12/02(火) 21:17:18 0
タイやカンボジアでは、日本でいう認証式のときに大臣が着用する白の詰め襟の制服がある。
位置づけとしては大礼服のようなものだが、デザイン的には海軍の夏服に近い。

この王政服とでもいうべき制服は日本でも採用してほしい。
さすがに金モールの大礼服は時代に合わないが、タイの王政服は政府高官の礼服にふさわしい。
707世界@名無史さん:2008/12/02(火) 23:10:01 0
じゃあ平安以来の衣冠でよろしい。
708世界@名無史さん:2008/12/02(火) 23:25:49 0 BE:1455336285-2BP(0)
>>707
そのとおり。朝廷は束帯を祭礼服として使うだけでなく、制服としても使うべき。
709世界@名無史さん:2008/12/02(火) 23:47:36 0
逆に君主国らしくない君主国ってどこがあるかな?
710山野野衾 ◆09Xc/lRh7Y :2008/12/02(火) 23:52:57 0
衣冠と束帯とどちらか分かりませんが。やはり束帯ですかね。
紋付(近代には下級官吏の正装)や裃ではどうも格好がつかない。
711世界@名無史さん:2008/12/03(水) 01:49:18 0
もし、中国に皇帝が残っていたら即位や祭祀や立太子の礼なんかの時に古式然とした衣装を纏っていたのかね
袁世凱の中華帝国はそういう儀式的なことやってたのか知らんが
712世界@名無史さん:2008/12/03(水) 02:07:42 0
>>711
袁世凱って一般的には本名で呼ばれることが殆どみたいだけど
在位中はなんと呼ばれてたのかな?やっぱ「袁世凱」?
713世界@名無史さん:2008/12/03(水) 02:16:30 0
どゆこと?
呼び捨てにされてたのかっていう意味かしらん
714世界@名無史さん:2008/12/03(水) 02:23:58 0
>>713
というか、在位中は公式にどう呼ばれていたのかなと思って。
715世界@名無史さん:2008/12/03(水) 03:49:06 0
>>714
考えるまでもなく在位中は皇帝に対する一般的な敬称でしょ。
ひょっとすると、追号というのがなんなのかわかってない?
716世界@名無史さん:2008/12/03(水) 04:04:37 0
>>715
追号というか、大総統の時の呼称は「袁世凱大総統」だったわけだけど
即位後はどうだったのかなと思って。
即位後の呼称もそのまま「袁世凱皇帝」だったのかな?
717世界@名無史さん:2008/12/03(水) 05:49:59 0
>>708
即位礼で海部が衣冠でなくて燕尾だったときは
正直萎えたわ。
718世界@名無史さん:2008/12/03(水) 06:04:49 0
袁世凱は皇帝じゃないから、本名でよんでよかったんでは?
袁総統、毛主席みたいなかんじだろ

まあ、今でもあの国は実質皇帝制度だろうけど
昔の皇帝にしても超適当だろ
元も清も、中華に合わせた統治をしてただけで、
本気で封禅の儀なんかしてないし
いわば、懐柔させるための伝統重視。
しかし、今は漢民族が自分から皇帝の歴史に終止符をうったわけで
儒教の完全否定。(最近はまた再評価されはじめているけど)
儒教の束縛からぬけだして近代国家を成立させるっていうのが革命家や建国者たちの
ねらいだったのかわからんが、結局思考回路が儒教だから国の形が変わらんのね
719世界@名無史さん:2008/12/03(水) 06:14:13 0
そのうち皇帝が再評価されて復活とかありえるかね、中国で
720世界@名無史さん:2008/12/03(水) 06:36:24 O
アランソン公の配偶者に妃殿下の称号はつきますか?
721世界@名無史さん:2008/12/03(水) 06:55:21 0
袁世凱の用いた元号は「洪憲」だが
奴のことを「洪憲帝」などと呼ぶのを聞いたことがないな。

即位後は当然、「陛下」と呼ばれていたのだろうし
現役の皇帝だから、肩書きはただの「皇帝」。
そこらへんは歴代皇帝と同じだったと思う。
722世界@名無史さん:2008/12/03(水) 06:58:59 0
「袁世凱」と本名を口に御出すことはあり得ないはず。
「袁将軍閣下」や「袁大総統閣下」など、姓|役職名|閣下だったのでは?
723世界@名無史さん:2008/12/03(水) 08:40:59 0
周囲からも即位を批判されてたのにそんなプロトコルに従うとは思えない
724世界@名無史さん:2008/12/03(水) 08:41:58 0
従うとは思えない、の主語は袁世凱以外の人たちな
725世界@名無史さん:2008/12/03(水) 08:42:29 0
従う、の主語だったorz
726世界@名無史さん:2008/12/03(水) 08:46:19 0
だれか通訳を
727世界@名無史さん:2008/12/03(水) 10:59:18 0
>>721
つまり袁世凱の公式的な呼び名としては大総統時代は本名そのままの
「袁世凱」で皇帝時代は別の呼び名になるのかな。
728世界@名無史さん:2008/12/03(水) 12:29:49 0
>>711
王族の結婚式では共和国関係者は軍服などを着ていたようだ。
また出席者は自分たちが今も臣下であるように卑下した呼び方をしていたが、
共和国関係者はそれは避けたようだ。詳しくは紫禁城の黄昏に書いてある。
729世界@名無史さん:2008/12/03(水) 14:05:12 0
卑下というか謙遜では?
共産主義者?
730世界@名無史さん:2008/12/03(水) 14:18:40 0
むしろ、豊臣恩顧の大名が、豊臣家に臣下の礼をとると、徳川への顔がたたなくなる、あるいは
徳川への謀反の意志ありと受け取られるのを恐れて、同じ一大名としての礼をとるのと似ている。
当時の人たちの、思想や身分への個人的な態度を見る資料ではなく、
保身をはかった人たちの動向、時代の趨勢、人のつながりを推し量るべき。
731世界@名無史さん:2008/12/03(水) 15:19:25 0
安楽死法案に署名拒否、ルクセンブルク大公 政治危機に?


ルクセンブルク議会で賛成が多数を占めた安楽死を合法化する法案をめぐり
元首のアンリ大公(53)は「良心に反する」として署名を拒否する方針を示した
ことが2日、明らかになった。

憲法規定で、法律の公布には大公の署名が不可欠。ユンケル首相は会見で、
「大公の意向にかかわりなく、法律が公布されるよう憲法を改正したい」と述べ、
憲法改正の意向を示した。首相自身は議会で法案に反対していた。

近隣のオランダとベルギーが2002年、厳格な条件付きで安楽死を合法化しており、
ルクセンブルク議会は2月に同様の法案を小差で可決し、今月中に2回目の採択を
へて成立させる見通しだった。

大公の叔父に当たるベルギー前国王のボードワン1世は在位中の1990年に、
妊娠中絶法の公布を拒否し、政治危機を招いたことがある。(共同)
ttp://sankei.jp.msn.com/world/europe/081203/erp0812031401005-n1.htm
732世界@名無史さん:2008/12/03(水) 16:39:18 O
大公より帝のが位高いだろ
733世界@名無史さん:2008/12/03(水) 18:01:57 0 BE:509368627-2BP(0)
ベルギー方式でやればおk
734世界@名無史さん:2008/12/03(水) 18:05:51 0 BE:1091502465-2BP(0)
質問があるんだが、イギリスの王族ってなんでいつもバッキンガム宮殿に住んでるの?
そりゃあロンドン塔みたいな薄気味悪くて湿気がありそうな場所なら避けるのは分かる
けど、ウィンザー城なら居住しても快適に過ごせると思うんだが?
俺ならむしろウィンザー城に住みたい。
735世界@名無史さん:2008/12/03(水) 19:38:07 0
>709、ブータン?
736世界@名無史さん:2008/12/03(水) 20:05:37 0
西周だったかが言ってたみたいに幕府崩壊後に京都だけバチカンみたいな半独立国(というか日本の保護国)に
なってれば朝廷の儀礼みたいのも守られただろうに。惜しいことをした。
737世界@名無史さん:2008/12/03(水) 20:30:39 0
イギリスは王国なのに、何で勲章はOrder of the British Empireと帝国なの?
738世界@名無史さん:2008/12/03(水) 22:54:42 0
平民の衣冠束帯には反対
紀香の結婚式の陣内みたいで下品
739世界@名無史さん:2008/12/03(水) 23:26:14 0
>>737
enpireには「皇帝が治める国」以外の様々な意味もある。
740世界@名無史さん:2008/12/03(水) 23:29:02 0
empireだった。間違えた。

それに勲章が設けられた当時にはthe British Empireは名実共に存在した。
741世界@名無史さん:2008/12/03(水) 23:31:51 0
勲章制度ってのは騎士団になぞらえてのものだから
(すでに)実体のないものがからんだって別にかまやしない。
742世界@名無史さん:2008/12/03(水) 23:47:05 0
実はともかく名でthe British Empireが存在した時期なんて無いだろ
743世界@名無史さん:2008/12/04(木) 00:01:09 0
イギリスは世界で最も輝かしい栄光を手に入れた国と言えるだろうな。
あれで飯が美味けりゃなにも言うことはないんだが。
744世界@名無史さん:2008/12/04(木) 00:06:29 0 BE:654902036-2BP(0)
>>736
大和民族と天皇陛下は切っても切れない関係にある、という由緒正しき「神話」
という名の伝統があるから駄目。それに、天皇制は役に立つ。例えば、明治に
なるとき、徳川家は陛下が志士と共に立ち上がらなければより頑強に抵抗しただろう。
つまり、徳川家しか存在しない場合叛乱はすなわち極悪非道で人の道に背く大逆行為
であるが、陛下が存在するので、叛乱を起こしても、即ちそれは国の為君の為、
徳川家は賊という扱いを受け、しかも徳川家は反論できない。
745世界@名無史さん:2008/12/04(木) 00:21:43 0
逆に大陸側の王朝は「天」の「命」を盾に、「王朝の徳が切れた」ということで革命と王朝交代を繰り返してるからな
日本の場合天皇家がそのまま「天」になっただけだけど
746世界@名無史さん:2008/12/04(木) 06:58:11 0
だから「天ちゃん」て言うんだ、へぇ〜
747世界@名無史さん:2008/12/04(木) 08:29:46 0
>>744
その「神話」というのは、明治になって作られた部分が大きいんだが
748かきつばた ◆O1SdlnknBs :2008/12/04(木) 10:15:03 0
>その「神話」というのは、明治になって作られた部分が大きいんだが

「古事記」も「日本書紀」も、明治よりはるか以前に成立してるのですが。
749世界@名無史さん:2008/12/04(木) 10:56:58 0
【速報】タイ・ソムチャイ政権がついに崩壊。当分は国王により治安維持を図る予定
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/news/1228204630/

 
750世界@名無史さん:2008/12/04(木) 11:22:30 O
>>734
ウィンザー城って別荘みたいなもんだし
751世界@名無史さん:2008/12/04(木) 11:54:15 0
>>748
徳川幕府は古事記・日本書紀よりはるかに後の世なんですが
752世界@名無史さん:2008/12/04(木) 14:44:18 0
>>748
>>その「神話」というのは、明治になって作られた
>>部分が大きいんだが
>>部分が大きいんだが
>>部分が大きいんだが
753758:2008/12/04(木) 14:47:16 0
まあ、そう書いたら、その部分と言うのは、現在読むことの出来る「記紀」の何割ですか、
と返してくるんだろうな
754753:2008/12/04(木) 14:48:20 0
間違えた、752だ
755世界@名無史さん:2008/12/04(木) 14:49:01 0
なんだこいつ
756世界@名無史さん:2008/12/04(木) 15:03:24 0
構わないほうが
半島からのなんちゃって出張だよ
757世界@名無史さん:2008/12/04(木) 17:09:57 0
>>752
尊皇攘夷といっていたときにはそのような神話は存在しなかったというのですか?
758世界@名無史さん:2008/12/04(木) 18:07:55 0
>>744がどういう意図で言ったかはともかく)
>>747の言う神話というのは古事記や日本書紀のことじゃなくて
「大和民族と天皇陛下は切っても切れない関係にある」という信仰のことだろ
759世界@名無史さん:2008/12/04(木) 18:11:08 0
いや、きっても切れないだろ
760世界@名無史さん:2008/12/04(木) 19:10:02 0
日本は異民族支配がなかったのがでかいな
761世界@名無史さん:2008/12/04(木) 19:54:23 0
>760、野蛮人に負けた事はないしなw
762世界@名無史さん:2008/12/04(木) 20:01:23 0
747や758じゃないが、
庶民の実生活で一神教的と言えるほどの天皇崇拝が行われるようになったのは明治以降だと思われる
神仏分離ののち廃仏毀釈で、それまであいまいとしていた神道を根本にすえるべく
理論的な統一も行われた。結果神道の母性的面が失われることにもなった。
出雲大社系も左遷されるし。

まあ、こういった背景には
日本が西洋文化を取り入れるために西洋思想の源泉である
一神教というものを天皇に模倣させることで国民に受け入れさせようとしていたこと、
世界に類を見ない近代化のための御維新を実現させるためには
天皇のような国民を統合するシンボルが必要であり、これを大いに称揚するべきだったこと
がうかがえるが、
戦前の天皇崇拝は後者の度合いが強いように思う。
国家存亡の危機に際しては国に大権が求められるからね
その大権のよりどころとして天皇が選ばれたというところでしょう
よって、神話が明治期つくられたというよりは
明治期に国防のため過渡的に天皇崇拝の意識が高まったと見るべきだと思うな
763世界@名無史さん:2008/12/04(木) 20:06:51 0
戦争責任というものを国民に言及されるのを恐れる戦後の人間の中には
国民は無知で、すべて国に押しつけられたんだということにしたいらしいけど
無理がある
慰安婦問題といっしょだわな
764世界@名無史さん:2008/12/04(木) 20:42:21 0
戦争を始めたのは天皇の責任だが、負けたのは不甲斐なかった国民の責任だろ。
765世界@名無史さん:2008/12/04(木) 20:51:01 0
天皇に対応するのは中国なら孔子の子孫だが祭り上げられなかったのか
766世界@名無史さん:2008/12/04(木) 21:02:59 0
>>764
で、政治家や軍部の責任はどこへ?
767世界@名無史さん:2008/12/04(木) 21:59:24 0
清末の思想家に「客帝論」といって
歴代王朝から賓客扱いされていた孔子の子孫を
清朝の代わりに皇帝に推戴しようという主張があった。
768世界@名無史さん:2008/12/05(金) 01:50:18 0
>>734
ずっとウィンザーに引っ込んでいたら公務に支障を来たすじゃない。
それに、女王はウィンザーよりサンドリンガムやバルモラルのような、
もっとコージーなお住まいがお気に入りみたいよ。
769世界@名無史さん:2008/12/05(金) 02:03:21 0
それに、王族っていうけど、
バッキンガム宮殿に住んでいるのは女王夫妻だけよ。
皇太子の公邸はロンドン市内のクラレンスハウスだけど、
彼もグロースターかどこかの片田舎に古い屋敷を購入して、
丹精込めて修復しているじゃない。
イギリス人は基本的に田舎大好き人間なんだから、
あんたがあれこれ気を回して妄想に耽る必要はないの。
770世界@名無史さん:2008/12/05(金) 17:48:31 0
>>763
戦争時代、日本は売春が合法だったから、法の下で営業する売春婦が
より稼げる戦地に行って稼いだことを、まるで日本が国営売春宿を運営してたように
捻じ曲げるのはおかしい。もちろん、売春婦たちは本人の意志に関わりなく親から売られた女性もいるだろうが
彼女たちが娼婦になったのは、売った親の責任であり、買った客の責任ではない。

日本人で参政権があったのは成人男性(納税者)で女性と非納税者には選挙権なし。
つまり、国民の半分以上が政治に関われず、よって政府決議にも何ら関与してない=責任ゼロ。
加えて、徴兵は男子の義務であり、忌避すれば憲兵に引っ張られて獄死を遂げた。
つまり、今の北朝鮮の国民のような状態だったわけ。
北朝鮮の一般庶民に朝鮮戦争の戦争責任がないように、日本人にも戦争責任はない。

>>764
あの戦争当時は、日本(在住・在外朝鮮)人が日本人として従軍してたから仕方ないでしょ。

>>765
孔子の子孫は、宋家の三姉妹の一人と結婚してるよ。
共産党時代でも大金持ち。
771世界@名無史さん:2008/12/05(金) 18:03:30 0
今の中国で共産党政権が崩壊したら、あちこちで出来るであろう軍閥の中に皇帝を名乗って
中原の権力を握ろうとする一派が出てくるかな?
772世界@名無史さん:2008/12/05(金) 18:05:04 0
将軍が出てくるかもね。
朝鮮人によると、昔中国の国土は朝鮮民族が席巻してたそうですからw
773世界@名無史さん:2008/12/05(金) 18:59:44 0
>女性と非納税者には選挙権なし。

選挙権あたえてもまともな思考をして国家のために投票する
知識も生活力もない気がするけどな特に当時は
至極妥当じゃね?
権利はその上であぐらをかくためにあるわけじゃない
それが必要だと自ら求めるところにあるのだから

>国民の半分以上が政治に関われず、よって政府決議にも何ら関与してない=責任ゼロ

もちろん、選挙に行かなかったやつらに責任求めるのはおかしい
よって当時の女子供に責任もないし罪もない
しかし、世論がいけいけどんどんだったことも忘れてはならんな
私ら知りません、押しつけられただけですから。
こんなやつらが国民としての義務と権利をまっとうに遂行できるとは思えんわ
774世界@名無史さん:2008/12/05(金) 19:06:43 0
>>773
当時の日本女性の識字率は世界一でしたが。
女が社会参加することそのものがタブー視されていた時代ですが
戦争が始まって男達が徴兵されて少なくなった社会を女性たちが労働力として
支えなければ、日本はもっと早くに敗戦を迎えています。
その意味では、敗戦を長引かせたのは女性のせい、とイチャモンつけらるかもw

>もちろん、選挙に行かなかったやつらに責任求めるのはおかしい
「行かなかった」のではなく、「行けなかった」
もう1度書きますが、女性に参政権はありませんでした。

>こんなやつらが国民としての義務と権利をまっとうに遂行できるとは思えんわ

敗戦色濃厚な日本で、女性達は無償で労働奉仕をして国を支え
焼け野原で、夫も父も帰らない家で、子供や兄弟を育てて
立派に国民としての義務と権利を遂行しました。

775世界@名無史さん:2008/12/05(金) 19:10:40 0
孔子は儒教の教祖であって
儒・道・仏の三教を尊ぶ中国にあってそれほど影響力はないんではないかな
儒教好きはおもに官吏だよ
一般人は道教
五斗米道の張魯の子孫に皇帝になってもらえばいい
776世界@名無史さん:2008/12/05(金) 19:10:49 0
>>773
>しかし、世論がいけいけどんどんだったことも忘れてはならんな

世論を作るのは簡単ですよ。
北の将軍様方式に言論統制をして、メディアを支配すれば簡単です。
777世界@名無史さん:2008/12/06(土) 00:58:35 0 BE:982352939-2BP(0)
>>769
てっきりウィンザー家に改名したくらいだから、国王の公式的な居城だと思っ
てたけど、違のか。たしかに、ウィンザーにあったら公務がやり難いな。ただ、
ちょっとバッキンガムって貧相だな。
778世界@名無史さん:2008/12/06(土) 01:01:02 0

【まだ】世界の長老【生きてたの】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1227972422/
779世界@名無史さん:2008/12/06(土) 01:26:24 P
>>778
これ何てオットー爺のためのスレ
780世界@名無史さん:2008/12/06(土) 03:34:13 O
>>777
高校の教科書に離宮の一つであるウィンザー城にちなんで改名ってあった
日本でいうところの軽井沢の別荘みたいなもんやないの
781世界@名無史さん:2008/12/06(土) 10:06:41 0
>>774
行けるのに行かなかったのなら責任あるだろうjk
「行かなかった」⊃「行けなかった」

それはともかく
当時は参政権のない人でも戦争しろという空気があったんだから
参政権だけの問題ではないだろってこと。
例えば、
家族の空腹をみたすために、働いてかせぐという方法をとらず、盗むという行為にでたとき
一家はみな盗んででも生きたいと思っていたにせよ、
逮捕されるのは実行犯だけだ。責任は実行犯たいてい親がとるわけだが
他の家族は関わっていたにせよ事実関係が分からないために推定無罪、責任はない、
子供に関しては責任能力がないために、責任はない
と言える。
同様に、戦争の責任の所在を参政権のない当時の女性や子供にもってくることは間違っている。
が、戦争を決断した原因ではなく、決断に至った原因まで敷衍して、戦争の責任を考えたとき
一般人一人一人まで責任が及ぶだろう。
もちろん法的拘束力はないが、ここを責任のがれする者に国政に参加する資格はないだろっつってんだよ

そんでなんでこんな無責任な国民がいるかっていうと
戦争責任がそのまま敗戦責任に結びついているからなんだよ
日本の戦争=悪という前提が置かれてしまった戦後史観でも、
日本が戦争を再び起こす危険性を未然に防ぐために
戦争が起きた原因まで敷衍して戦争責任を追求しなければならないわけだが
この戦争が起きるまでの原因にさえ一般国民は無知であり、責任はまったくなかったっていうのが
戦後の見解なんだよ。
いじめを注意しないのもいじめをしているのと同じっつうキャッチフレーズがあるが
あれは当事者でなくとも、同じ共同体の一員である以上なんらかの責任感をもとうということだと思うが
戦争責任については他国からのいじめに国民は知らないフリをしているとしか思えない
782世界@名無史さん:2008/12/06(土) 10:24:42 0
>敗戦色濃厚な日本で、女性達は無償で労働奉仕をして国を支え
>焼け野原で、夫も父も帰らない家で、子供や兄弟を育てて
>立派に国民としての義務と権利を遂行しました。

そら果たしたと思うよ。
よく戦前生まれ、戦後生まれで人を分けるが
戦前の人は一部をのぞいて、戦争について責任を負っていたから立派だった。
女性男性問わず。
しかし、一部が事実を捏造している。
無理矢理やらされたと言っているから問題がおかしくなる。
例えば
昨日意気投合して仲が良くなり、明日遊びにいこうと言った友人が
今日は、昨日は君にだまされた、親しげに話しかけたから仕方なく話を合わせたがいけすかないやつだと言ってきた。
どうも、ちょっとした手違いで自分の評判がクラスで悪いらしい
その友人はクラスであんな悪友とつきあってあげるとは良いやつだと周りに慰められていた。
事情を知らないまわりには友人として義務と責任を果たしたとそいつは誉められるかもしれないが
この友人は実際に義務と責任を果たしていて、これから権利を行使するのに十分な資格をもっていると思う?
783世界@名無史さん:2008/12/06(土) 12:12:56 0
そもそも戦争を悪という価値観がおかしいんだよ。
戦争とは血湧き肉躍る英雄的行為。そこで敗れたことは残念だが立派に戦った
のだから不名誉なことではない。
本来はそうするべきなのに、親玉のヒロヒトが平和がいいとか言い出すから
尚武の民であった日本人のアイデンティティーが崩壊してしまった。
784世界@名無史さん:2008/12/06(土) 16:39:08 0
>>781
>行けるのに行かなかったのなら責任あるだろうjk
本当に馬鹿なのか、日本語能力が低い外国人なのかは知らんが
戦前の日本では
・女性
・非納税者の男性
は 参 政 権 が な か っ た。
参政権がないのだから、選挙に「行けなかった」。
無理矢理投票しようとしたら、憲兵に逮捕されてだろう。

>当時は参政権のない人でも戦争しろという空気があったんだから

なんであんたがその空気を知ってて、断言できるのか教えてもらいたいね。
戦後になって見つかった戦争時代の女学生の日記には戦争反対の記述が書いてあったり
戦争時代に成人だった著名人(太宰治・レオナール・フジタ・里美淳)は
マスコミから戦争賞賛のコメントを求められて、コメントを拒否したり
否定的なコメントを言ってる。
「戦争した時代の日本人全員が戦争に賛成した」という思い込みはおかしい。
785世界@名無史さん:2008/12/06(土) 16:52:45 0
>家族の空腹をみたすために、働いてかせぐという方法をとらず、盗むという行為にでたとき

それでも盗みは犯罪だから、法的に裁かれるべきだよね。
戦前から平成の現在まで、朝鮮人が日本に密入国&不法滞在=犯罪を犯しながら
不法就労=犯罪行為なのに「働いて稼いでいるんだ」と開き直っても
犯罪は犯罪として断固として強制送還すべきなのと同じようにね。

>一家はみな盗んででも生きたいと思っていたにせよ

なんであんたにその一家全員の思いがわかったのか説明してくれないかな。

>逮捕されるのは実行犯だけだ。責任は実行犯たいてい親がとるわけだが

子供が実行犯の時は子供の責任を取るよ。
ちなみに戦前の日本の憲法は今のような少年法はなかった。
786世界@名無史さん:2008/12/06(土) 16:58:20 0
>他の家族は関わっていたにせよ事実関係が分からないために推定無罪、責任はない、

実行犯以外の家族が盗みを実行したかどうか、警察が立証できない以上無罪なのは当たり前

>同様に、戦争の責任の所在を参政権のない当時の女性や子供にもってくることは間違っている。

女性に参政権を認めている国でも、戦争責任を女性や子供に求めたりしてないよ。
戦争の責任というのは、敗戦国にのみあるものではないし、戦勝国にのみあるものではない。
が、国際法では敗戦国が戦勝国に賠償金を払うことにしており
日本は、敗戦国として、欧州各国・米国・アジア諸国に完済してる。
朝鮮半島には、韓国が「半島唯一の正当政府」という主張を日本が聞き入れ
北朝鮮の取り分も韓国に支払った。
国際法では、植民地時代に宗主国が植民地に投じた資本(インフラの整備等)は、宗主国のものであり
植民地が独立する時は宗主国に投資してもらったお金を支払うことになってる。
インドネシアはオランダに投資してもらって独立時に支払ったが
北朝鮮・韓国は支払ってないよ。国際法は守ってもらわないと困るね。
戦後補償については、興味があるならググってみるんだね。

>戦争を決断した原因ではなく、決断に至った原因まで敷衍して、戦争の責任を考えたとき
一般人一人一人まで責任が及ぶだろう。

決断に至った原因まで俯瞰するなら、日本一国のみでなく
戦争に関わった国全てにおいて、なぜ戦争に参加したかその原因を探求した上で
全ての宗教・民族に公平な視点で、原因を分析して、誰もが納得する方法でないと公平ではないだろう。
そんなことが、果たして可能なのかは知らんがね。

>もちろん法的拘束力はないが、ここを責任のがれする者に国政に参加する資格はないだろっつってんだよ

法的拘束力がないものを糾弾するのを「私怨」と呼ぶ。
「私怨」が発展するとそれは「私刑」になる。
文化大革命の中国人民がよくやった糾弾集会のようだね。
787世界@名無史さん:2008/12/06(土) 18:14:28 O
>>784
当時の緊急勅令は参政権のあるのは一部の階層にしか無かった頃、
一部の階層のやりたい放題で訴える手段が無い弱者を君主の大権で保護する側面もあったのです。
当時のプロレタリアートや女子は君主の慈悲にしかすがれなかったと言うわけです。
788世界@名無史さん:2008/12/06(土) 19:41:08 0
>>787
今でいうプロ市民、当時の言葉でいうならアカたちが低層階級や女子の保護者を自認していました。
もちろん思想だけではアカたちはメシを食えないし、
娘を売らねばならないくらい困窮してる低層階級は、アカに資金提供する程の金もない。
では、アカたちはどうやって生計をたてていたのか。
文才のあるものは作家として評論家として雑誌や新聞に文章を書くことで金をもらっていたんでしょうが
言論統制が厳しく、たびたび発禁になり、購読しただけで憲兵に尋問、下手すりゃ逮捕される時代に
時の政府を攻撃するアカの主張を載せる新聞雑誌が、どうやって利益をあげていたのか不思議ではあります。
プロレタリアートたちは、彼らの味方をしてくれている赤の新聞雑誌を買うだけの金の余裕があれば米を買うでしょうから
発行部数も購買部数も低かったのに、会社として運営し続けることができたのは、大口の資金提供者が存在したと考えるのが妥当です。
三島由紀夫は、プロレタリアートの保護者を自認するアカたちの資金源が
実は彼らが敵視する企業家であったり、特権階級であったことを
さりげなく小説の形にして世に残しています。
アナーキスト大杉栄夫妻は、官僚や高等遊民が暮らす東京の一流ホテルで生活し
殺される直前は東京の一等地で女中を数人使う生活を送り
子供の乳母車は漆蒔絵で、夫妻は高価だった洋装をして
やはり高価だった洋食レストランで食事をしていたのですが
発禁が続いて生活資に困ると、
妻の野枝は、大地主の息子だった作家や大物右翼に生活資金をもらっていました。
三島が小説の中で書いたことは、決して奇想天外なことではなかった、ということです。
789世界@名無史さん:2008/12/07(日) 00:47:20 0
はいはいスレチスレチ
本当に空気読めねえな
790世界@名無史さん:2008/12/07(日) 01:23:54 0
で、今年もふんどしになるの?
791世界@名無史さん:2008/12/07(日) 01:27:27 0
誰が?
792世界@名無史さん:2008/12/07(日) 01:51:29 0
Wikipediaによるとトンガは万世一系らしいが本当?
トンガの王朝に関する詳しい本とかないかな
793世界@名無史さん:2008/12/07(日) 03:07:35 0
>>784
会話が成り立っていないんだが。。。

「行く」の否定が「行かない」だ
行けなかった人間も、意志と関わりなく、行かなかった状態にあるのだから
行けなかった人間も行かなかったで文法上問題ない
それゆえ「行かなかった」⊃「行けなかった」こう書いたわけだが分からなかったか?

例を示そうか。
人間は鳥でないから飛べない。
しかし、動物の中で進化の途上でその子孫が一度も空に飛ばなかった物の中に人類は含まれる。
飛ばなかった物にはその生き物の意志が介在しようがしまいが
飛ぶという状態でなかった物たちすべてが入る。

もう一つ。
>行けるのに行かなかったのなら責任あるだろうjk
についてだが、
773で>選挙に行かなかったやつらに責任求めるのはおかしい
こう書いたが、ここは厳密には「選挙に行けなかったやつらに責任を求めるのはおかしい」だ。
773で選挙に行けるのに行かなかったやつらと行きたくとも行けなかったやつらの責任について
区別をつけずに書いてしまったが、
それは常識的に考えて、行けるのに行かなかったやつらの責任が不問に処されるはずがないから
考える前提に入れていなかっただけだ。
権利をもつものは、責任を伴う。責任放棄したとしても、責任放棄した責任をとらされるよ。
794世界@名無史さん:2008/12/07(日) 03:51:15 0
>なんであんたがその空気を知ってて、断言できるのか教えてもらいたいね。

なんというか、あれだな。
人間の妄想というか夢というものを現実的な意見と同列に論じることの徒労を感じるね
人間生きるためには働かなければならないが、実際そんなに働きたくはない。
働きたくはないと我がままを言ってみせるが、まじめな席では現実的に当然働くべきと言う。
現実逃避作家や女学生が密かに抱いている妄想を私的に書いたとてなんの不思議もない。
それが反戦の空気があった証拠だと?

当時は、日本はアメリカに包囲され追いつめられていた。
その事態に日本人がどうして戦おうと思うことに不思議がある?
戦略的に戦争の不利を訴えるのなら分かるが、
戦争そのものを否定することは日本に死ねと言っているのと同意であり
当時の日本人が戦争を肯定していたことになんら卑屈な事象はない。
むしろ当然の反応だと思う。

強いて問題をあげるなら、新聞や本の煽りを受けていたということ
アメリカとの戦争を想定して書かれたものがたくさん売れていた。
こうした商業活動に一般人が自己満足してこれがさらに過激な煽りを招くという悪循環を
自発的に止められなかった点が責任の一端かと思うな
795世界@名無史さん:2008/12/07(日) 04:21:20 0
スレチもここまでくると見事ね。
こんなキチガイが今までどこに潜んでいたのかしら?
続けて頂戴。
796世界@名無史さん:2008/12/07(日) 05:10:21 0
共和脳による新種の荒らしだなこりゃ♪
797世界@名無史さん:2008/12/07(日) 05:19:24 0
>>796
共和脳とかどうでもいいのよ。
他人にレッテルを貼って喜んでいる時点であんたも同罪。
798世界@名無史さん:2008/12/07(日) 05:25:30 0
↑↑
ズバリいいあてられた共和脳が涙目w
799世界@名無史さん:2008/12/07(日) 05:30:35 0
あら、酷いわ酷いわあたしほど王家に忠誠なハシタメはいないのにぃ〜。
よりによって共和脳だなんて意味不明な言いがかりをつけるなんて。
もっと頑張って荒らして頂戴〜〜(笑)
800世界@名無史さん:2008/12/07(日) 05:31:38 0
ついでに意味不明なキリ番ゲットとやらもしとくわね?
801世界@名無史さん:2008/12/07(日) 08:20:23 0
スクロールが面倒な分、上のスレチ長文のほうが共和とかオカマより鬱陶しい
802世界@名無史さん:2008/12/07(日) 12:05:01 0
ネカマが喚いてるよなな希ガス
803世界@名無史さん:2008/12/07(日) 13:34:24 0
>>801
つまりそれが狙いなんだろ
相対的に自分をマシに見せようとするキモオカマの工作さ
804世界@名無史さん:2008/12/07(日) 13:52:40 0
以下のような天皇を元首としない説がある。

日本国には元首は存在しないとする説
準元首として天皇(「元首」としては存在しない)とする説
内閣あるいは内閣総理大臣であるとする説
805世界@名無史さん:2008/12/07(日) 14:00:52 0
日本国の元首は天皇ではなく、実質的に対外的に国家を代表する権能を有する内閣
または内閣総理大臣が元首である。
天皇を「元首」と認めると、天皇が「国政に関する権能を有しない」にもかかわらず、
認証ないし接受の意味が実質化し拡大するおそれがあることをその背景としている。

なお、天皇は「君主」とはいいうるが、元首的な役割が内閣と天皇に分割されているため、
日本国に「元首」はいないとする考え方もある。
天皇と内閣総理大臣が内外の代表性を分有し、単一の存在としての元首は存在しない。
806世界@名無史さん:2008/12/07(日) 14:23:09 0
露出狂なのはムトちゃんでしょ
807世界@名無史さん:2008/12/07(日) 14:40:48 0
>>805
スウェーデンにも政治的機能を持たない元首がいる。
ドイツなどの議院内閣共和制国家における大統領も、同じく象徴的な存在に過ぎない。
元首であることは必ずしも国政に関する権力を有することとは限らない。
むしろ君主と認めるほうが政治的にもやばい気がする(まあ、大して変わらないが)。
政府が暗黙の了解で認めている通り、元首は誰かと聞かれたら天皇一人であろう。
実質的にも名目的にも対外的にも(特に対外的には)、ずっとそのような前提でやったきた。
日本の内閣程度の機能を持つ非元首なら他にもいると思うし、分散させる必要性もない。

また、以下の説にもこのように反論が可能である。
>日本国には元首は存在しないとする説
名目的にも元首の存在しない国はありえないし、名目的でも元首としてあればそれが元首であろう

>準元首として天皇(「元首」としては存在しない)とする説
準元首などという制度は、連邦制国家でもなければまず存在しないし(いや連邦制でも通常は無い)、
元首たるものがいなければその準元首とされるものが自動的に元首扱いとなろう
「元首待遇」の時点で、対外的には元首となると思う(仮に明確な元首が存在しないなら)

>内閣あるいは内閣総理大臣であるとする説
天皇によって任命される存在が元首であるというのはまず無いと思う
少なくとも、これこそ明文化されていないならありえない話
808世界@名無史さん:2008/12/07(日) 14:56:43 0
>>785
具体的に何に反論したいのかよく分からない。
法律上の責任がなければ責任がないと言えるということか?
それとも、戦前の日本には戦争支持の雰囲気さえなかったと言いたいのか?
よく考えないで反論されても答えようがない

ちなみに江戸時代にも少年法はなくとも未成年の減刑はあるし
明治に入ってからも憲法にかかれているか知らんが
民法に未成年に対する刑の控除の記載はあるが?
809世界@名無史さん:2008/12/07(日) 14:58:24 0
>>786
だから、法律上の問題ではないって言ってるんだが
理解できないの?

>女性に参政権を認めている国でも、
何が言いたいのかわからんんのだが
例えば、イラク戦争を支持していたアメリカ国民が
戦争のかんばしくなくなり、大義名分がどうも嘘臭いとなると
途端にアメリカ政府につめより、叩くといった一連の出来事をみたとき、
法的責任は大統領ないしアメリカ政府がとらないといけないが
なんでもかんでも煽られ、戦争支持にまわっていた自分たちを
反省しないものかなと呆れるわけだよ
自分たちはブッシュにだまされていた、裏切られた。
実は戦争に反対だったんだ。
なんの説得力もないよ

911でテロをおこされた怒りは理解してあまりあるが
方法論をあやまったというべきであり、我々はもっと慎重であるべきだった。
ただそれだけのことを反省すればいいのにな
オバマが失敗すればまた、自分たちはだまされたって言うのかなw
国民に主権があると言いたいなら、すべての責任を国民に還元する勇気をもつべきなのに
そのとき国民はどうすべきだったか、できたことを想定してそれを反省するべきなのにな
被害者であることを訴えるやつが多すぎる
810世界@名無史さん:2008/12/07(日) 15:00:06 0
大多数の国民は天皇を支持していないから国内的には実質的に元首とは
見なされていないのだが、復古主義的保守反動勢力が元首と担ぎ上げているので
対外的には元首という風に見えてしまう矛盾がある。
811世界@名無史さん:2008/12/07(日) 15:59:47 P
>大多数の国民は天皇を支持していないから
明確なソースも無い以上そんなことは分からない
812世界@名無史さん:2008/12/07(日) 16:27:12 0
>>811
810自身が大多数自身なんだと思うよw
813世界@名無史さん:2008/12/07(日) 16:47:45 0
いい加減にしろよオマエら。
そんなどうでもいい話は別スレ立ててやれよ。
814787:2008/12/07(日) 16:48:18 O
当時婦人参政権のあったドイツは戦犯裁判でホロコーストに加担した看護婦まで戦犯として処刑されたよ。
当時婦人を無能力者としていた日本の場合は731部隊などの人体実験などに加担した看護婦などは、
おそらく残虐行為をした少年兵と同様な扱いでお咎め無しだっただろうな。
815世界@名無史さん:2008/12/07(日) 18:21:49 0
>>811
解放って週刊誌のアンケートだと8割以上が天皇制に反対だったよ。
確か去年の今頃ぐらいの号だと思う。
816世界@名無史さん:2008/12/07(日) 18:37:58 0
>『解放』

それ、革マルの機関誌じゃなかったか?
中核が「前進」だったっけ。
817世界@名無史さん:2008/12/07(日) 18:44:54 0
「解放」は解放派だろ?ちがうんか?
解放派自体がマイナーになっちまった?
中核と比較的仲いいほうの過激派。
818世界@名無史さん:2008/12/07(日) 18:49:46 0
817だが、認識を改めた。
15年前くらいの認識だったが、そのごいろいろあったのね(今wikipedia見てきた)

ごめんなさい。
819世界@名無史さん:2008/12/07(日) 19:52:18 0
そんなくだらない話はどうでもいい。


そんなことより、ミシマの長女とナル太子は同級生だったらしい。
結婚すればよかったのにな…
820世界@名無史さん:2008/12/07(日) 20:52:36 0
くだらん話ばかりで面白くないな。
ここは連中に好きにやらせて新スレに移行した方がよくないか?
821世界@名無史さん:2008/12/07(日) 21:51:56 0
新スレってどんなスレだよ?一人で行ってろ。
822世界@名無史さん:2008/12/08(月) 00:05:17 0
>解放って週刊誌のアンケートだと8割以上が天皇制に反対だったよ

何で解放の読者がここにいるのか訳分からんんね
というか815はノー天気?
823世界@名無史さん:2008/12/08(月) 01:03:32 0
今の日本の民衆のほとんどは皇室があることをまったく意識してないと思う
平成とか昭和という年号は知っていても、天皇陛下の御名や顔はよく知らない
なんて人が多いんでないか
824世界@名無史さん:2008/12/08(月) 01:51:56 0
>>823
どこの国の方ですか?
825世界@名無史さん:2008/12/08(月) 04:02:55 0
御名知らん奴は多そう
次代にはさらに多くなりそう
826世界@名無史さん:2008/12/08(月) 14:18:58 0
天皇の名前なんて知らないヤツの方が多いに決まってるだろ。
だって名前で呼ぶって失礼と考えるから。そんな無礼なことしないよ。
そもそも天皇を名前で呼ぶ機会なんて昔から滅多に無いんだから知る機会もない。
知らなくて当然じゃない?それぐらい天皇に敬意を払ってるということだ。
外国人は名前で呼ぶことが無礼に当たるって知らないんだろう。
827世界@名無史さん:2008/12/08(月) 14:21:36 0
>>825
既に多いだろうな。天皇陛下としか言われんし。
名前なんて一般人は知らんでも困らん。
気安く覚えられない方が格式あっていいと思うよ。
そこらへんのタレントじゃないんだから。
828世界@名無史さん:2008/12/08(月) 14:23:42 0
天皇を名前で呼ぶことは礼儀を欠く、ぐらいは知ってていいだろうな。
そもそも知らんヤツのほうが多いだけだろうけど。
でもそうすると卑しい奴らは嬉々として名前で呼ぶんだろうなw
829世界@名無史さん:2008/12/08(月) 15:11:32 0
代替わりしたらナルちゃん天皇
ナルちゃんはばあ様でも知ってる
830世界@名無史さん:2008/12/08(月) 15:40:30 O
下の名前で呼ぶなど天皇でなくとも親しい間柄でない限り非礼

というのが日本じゃ本来
831世界@名無史さん:2008/12/08(月) 21:23:25 0
名前はともかく顔を知らないって人は流石にいないだろうな
日本の象徴だし
832世界@名無史さん:2008/12/08(月) 22:31:22 0
>>814
>当時婦人参政権のあったドイツは戦犯裁判でホロコーストに加担した看護婦まで戦犯として処刑されたよ。

その看護士は、ユダヤ人の毛でクッションつくって楽しんだりしたから当然だろう。
日本では、捕虜の米兵のために、牛蒡を調理して出したら
捕虜虐待だと処刑にされた人がいるのとエライ違いだ。

>日本の場合は731部隊などの人体実験などに加担した看護婦などは、

731部隊に看護婦がいたかどうか知らんが、中国大陸にいたのなら
生きて日本に戻ってこられたかどうか。
ソビエト兵のレイプ・虐殺はもちろん、各地で勃発した日本人狩にあっていたら
まず殺されてるね。殺して全裸にした女の陰部に詰め物をして逆さづりにするのが中国人の遣り方だったそうだ。



ドイツはユダヤの国家、現イスラエルに戦後賠償金をきちんと払ったかな?
たしか裁判では「みーんなナチが悪いんですぅ」で終わったように記憶してるが。
833世界@名無史さん:2008/12/08(月) 22:32:33 0
>>808
>法律上の責任がなければ責任がないと言えるということか?

とりあえず、国家と法律について勉強しようね。
834世界@名無史さん:2008/12/08(月) 22:40:15 0
明仁だっけ?
天皇と言うとどうしても昭和帝の顔が思い浮かぶなあ
835世界@名無史さん:2008/12/09(火) 00:16:31 0
俺昭和天皇の御名知らねえ。
836世界@名無史さん:2008/12/09(火) 00:19:02 0
>>835
そんなあなたにはWikiがあるでそ
837世界@名無史さん:2008/12/09(火) 02:06:40 0
>>836
そういやwikipediaって現天皇のページ名は御名の「明仁」になってるね。
>>826-828でも言われてるように、一般的には御名じゃなくて「天皇」という
呼び名で認知されているわけだし、それを考えると御名がページ名という
のは…
838革命的労働者同盟(革労協・解放派じゃないよ):2008/12/09(火) 02:55:59 O
マルクス、エンゲルス、ディーツゲン、ローザ・ルクセンブルク、トロツキー、
シリャプニコフの遺産を受け継いで、世界プロレタリア革命を成就しましょう。
839838:2008/12/09(火) 02:56:50 O
遺産じゃなく遺志だな
840世界@名無史さん:2008/12/09(火) 03:12:53 0 BE:1164269748-2BP(0)
遺産などという私有財産制を肯定する様な838は処刑すべし。
841世界@名無史さん:2008/12/09(火) 03:14:50 0 BE:909585555-2BP(0)
なんか最近この板に共産主義者どもがいるが、もしや革命を起こしてこ
の板を乗っ取るつもりじゃあるまいな?
842世界@名無史さん:2008/12/09(火) 03:33:10 0
変なのもいるけどそういうのはスルーの方向で。
843世界@名無史さん:2008/12/09(火) 06:38:08 O
>>835
裕仁(ヒロヒト)
844世界@名無史さん:2008/12/09(火) 12:34:54 O
>>837
いずれ今上天皇から平成天皇に変わる可能性があるわけだが、
項目名がアドレスになるからホイホイと変えられんのよ
845世界@名無史さん:2008/12/09(火) 15:24:03 0
フツーに即位してる間は「今上天皇 (平成) 」→崩御されたら「大行天皇 (平成) 」→「平成天皇」、でよくね?
846世界@名無史さん:2008/12/09(火) 16:24:52 0
ジェーン・グレイはもう少し有名になってもいい気がする。
847世界@名無史さん:2008/12/09(火) 17:09:54 0
北朝鮮メディア、明成皇后の命日迎え日本に謝罪要求

【ソウル8日聯合】北朝鮮メディアは8日、朝鮮王朝末期の国王高宗の妃で日本人に暗殺された明成皇后の
113周忌を迎え、日本の野蛮性を一斉に糾弾し、過去の犯罪に対する謝罪と賠償を求めた。

 平壌放送は「歴史に例のない残虐無道な殺害事件」と題した番組で、明成皇后暗殺の歴史的背景や
経緯などを詳しく紹介しながら、「日本当局は日帝が敗亡してから60年余りがたつが今日までも過去の
侵略と犯罪の歴史を認めようとせず、相応の謝罪と賠償を回避している」と非難した。
乙未事変(明成皇后暗殺事件)は過去の問題ではなく、日本は最近になって北朝鮮のみならず
アジア各国の人民らの抗議と糾弾に挑戦し、軍国主義による再侵略の策動に熱を上げていると主張した。

 オンラインメディアの「わが民族同士」もこの日、「日帝の過去の罪悪は必ず決算されなければならない」と
題した文章を通じ、「乙未事変のように外国のごろつきが主権国家の王宮に乱入し王妃まで殺害した極悪な
殺人犯罪、主権侵害犯罪は、古今東西のどの歴史にも見当たらない」とし、「いくら犯罪に時効があるとしても
過去に日帝がわが国で犯したすべての反人倫的国家犯罪に時効はありえない」と述べた。
また、日本は今日、むしろ歴史をわい曲、賛美しながら朝鮮半島に対する再侵略の試みをさらに露骨に示して
いると主張した。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2008/10/08/0200000000AJP20081008004100882.HTML
848世界@名無史さん:2008/12/09(火) 17:14:20 0
明成皇后「私が平壌の宮廷に行きましょうぞ」
849世界@名無史さん:2008/12/09(火) 17:47:58 O
何で国のことは日帝と言うのに、天皇のことは日王と言うのですか?
矛盾してません?
850世界@名無史さん:2008/12/09(火) 17:54:49 0
>>846
子供の頃に読んだ歴史物語の主人公がジェイン・グレイだった。
851世界@名無史さん:2008/12/09(火) 17:56:45 0
日帝というのは大日本帝国の略称ではなく、
日本帝国主義のことでは?
イデオロギー抜きで日本を指すときには普通に日本じゃない?
852世界@名無史さん:2008/12/09(火) 17:58:15 0
>日本当局は日帝が敗亡してから

とあるし。
853世界@名無史さん:2008/12/09(火) 18:01:45 0
どっか他所でお願い
854世界@名無史さん:2008/12/09(火) 18:05:34 0
そのとおり
「日帝」は日本帝国主義のことを指します
855世界@名無史さん:2008/12/09(火) 18:07:09 0
日本は明成皇后陛下に酷いことをしたよね。
856世界@名無史さん:2008/12/09(火) 18:09:34 0
私が子供の頃は、閔妃と表記するのが普通だった。
857世界@名無史さん:2008/12/09(火) 18:22:41 0
>>840>>841
恥ずかしい人ね
自演バレバレじゃない
858世界@名無史さん:2008/12/09(火) 18:43:11 0
いやいや、日帝は大日本帝国のことでもあるんだよ。
日帝という言葉を日本の国という意味で用いるとき、
それは必ず「戦前の日本」という意味が込められる。
しかし、大日本帝国は敗戦によって滅亡した。
帝国を失った現在の天皇を日王と呼んでも、矛盾は生じないね。
859世界@名無史さん:2008/12/09(火) 18:46:17 0
どうでもよくない?
そもそも>>849は北朝鮮の宣伝放送に合理性を求めるなんてどうかしてるわ。
860世界@名無史さん:2008/12/09(火) 18:51:29 0
>>856
今もそうですよ。私は高校で日本史を教えてますが、びんひ、きんぎょくきん、あんじゅうこん、りしょうばん、
ぼくせいきと発音して教えています。
861世界@名無史さん:2008/12/09(火) 18:55:53 0
日本史?
だから終始脱線してばかりなのね
862世界@名無史さん:2008/12/09(火) 19:24:25 0
>>860
いや、書き込んだのは860が初めてなんだが
863世界@名無史さん:2008/12/09(火) 19:24:57 0
>>862
>.>861でした
864世界@名無史さん:2008/12/09(火) 19:30:56 0
僕も書き込むのはこのレスが初めてです!
865世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:18:23 0
俺はびんぴだと思ってた
教科書なんかでは日本語読みと朝鮮語読み両方乗ってね?
866世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:22:27 0
キング・オブ・ジパングの信長大魔王にかなう奴なんてないだろ。
867世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:43:38 0
子孫はスケートやってますが何か
868世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:53:58 0
>>847
あれ?北って李朝を悪し様に言ってなかった?
869世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:17:45 0
悪し様に言ってても自国史の一部だからな
ソ連だって帝政ロシアを悪く言ったってドイツ帝国をよく言ったりはしないだろ
870世界@名無史さん:2008/12/09(火) 23:20:12 0
あたしもこのスレに書き込むのは初めてよ!
871世界@名無史さん:2008/12/09(火) 23:25:51 0
>>865
ミンピよ
872世界@名無史さん:2008/12/09(火) 23:59:24 0
日本語読みと朝鮮語読み両方乗ってんじゃなくて、
あんたがチャンポンにしてるのよ
873世界@名無史さん:2008/12/10(水) 00:18:46 0
いや、びんぴという読み方が間違っているのはそうだが、
両方の読みが乗っているのも本当
多分
874 :2008/12/10(水) 01:17:37 0
閔妃を
 >びんぴ
まちがってないのでは?
日本語と朝鮮語のチャンポンでもない。

類似例でサンプル。

モンゴルのダヤン=ハーンのお妃マンドハイを描いた小説と映画の日本語タイトルが「賢妃マンドハイ」。
よみは「けんぴ まんどはい」。(ただし、ぐぐると、「けんひ」でも引っかかるがw)
「妃」の字を「ぴ」とよむのは、直前の「ん」によるリエゾンで、発音どおりにカナで表記するのも、間違いではない。

875世界@名無史さん:2008/12/10(水) 01:26:12 0
びんひ の検索結果 約 748,000 件

びんぴ の検索結果 約 174,000 件
876世界@名無史さん:2008/12/10(水) 01:34:05 0
174000もありゃ十分だろ
どっちが正しいなんかで争ってるわけじゃなし
877世界@名無史さん:2008/12/10(水) 10:09:20 0
俺はミンピで覚えてるな
明成皇后なんて言われても誰か分からんw
878世界@名無史さん:2008/12/10(水) 10:11:04 0
wikipediaには
閔妃(ミンビ、びんぴ
とあるな・・・
879世界@名無史さん:2008/12/10(水) 13:02:23 0
現地読みはミンピ
朝鮮語では語頭には濁音はない
それに閔氏の出身の妃だから閔妃と呼ばれた
880世界@名無史さん:2008/12/10(水) 13:28:06 0
>>872
NHK教育の高校講座では朝鮮の固有名詞(だけ)には現地語読みの振り仮名が振ってある。
朝鮮人の圧力か左翼の暗躍でそうなっていると思われるが、現在の歴史の教科書でも
そうなっている可能性が高い。
881世界@名無史さん:2008/12/10(水) 18:56:24 0
といか韓国の事物はカタカナ表記ですべし。だって椰子らは漢字を捨てた物体だしw
882世界@名無史さん:2008/12/10(水) 19:45:04 0
おまえはもう少し日本語を勉強しような。
何だよ、といかって。
883世界@名無史さん:2008/12/10(水) 19:57:26 0
韓国人は今皇室を復活させれば世界で唯一皇帝を名乗れるチャンスなのにw
884世界@名無史さん:2008/12/10(水) 20:58:12 0
君主・皇室・王室・貴族 http://dubai.2ch.net/emperor/

すみやかに移動してください
885世界@名無史さん:2008/12/10(水) 21:04:38 0
君主・皇室・王室・貴族
http://dubai.2ch.net/emperor/

こんな板ができたらしい
886世界@名無史さん:2008/12/10(水) 21:07:43 0
先を越されるとは思わんかったorz
887世界@名無史さん:2008/12/10(水) 21:11:20 0
>君主・皇室・王室・貴族
http://dubai.2ch.net/emperor/

鬼女の隔離板か?
888世界@名無史さん:2008/12/10(水) 21:47:00 0
別にここででもいいだろ。
同じ韓国経済スレも3つの板にあるんだし。
889世界@名無史さん:2008/12/10(水) 21:49:02 0
鬼女は強制移住らしい
890世界@名無史さん:2008/12/10(水) 21:52:57 0
日王って世間ではあんまり言わないんだね。うっかり会社で言ったら(゜Д゜)ハァ?って
顔をされた。
あと、共和国って言っても通じなかった。
891世界@名無史さん:2008/12/10(水) 21:53:57 0
はぁ?
892世界@名無史さん:2008/12/10(水) 22:11:25 0
>>890
北朝鮮国民乙
893世界@名無史さん:2008/12/10(水) 22:15:19 0
>>890
そのかわり「あんた頭大丈夫?」「病院紹介してあげようか?」とは
言われたでしょ。
894世界@名無史さん:2008/12/10(水) 22:21:45 0
いや、日の丸のパスポートを持っている生粋の日本人だが、単にサッカーの話題で
「そういえば共和国で試合したときに・・・」って言ってしまっただけだよ。
サッカー好きでも意外と日刊ワールドカップと言って、正式名称である
韓日ワールドカップとも言わないしねえ。
教養がないな。
895世界@名無史さん:2008/12/10(水) 23:19:01 0
チョン系帰化人ですね。わかります。

どうやったら普通に日本で生活してて日王なんて言葉知るんだよw
チョン新聞でも読まなきゃ出ねえよw
「にちおう」「ひおう」ってうっても「日欧日奥ニチオウ」「秘奥ヒオウ」にしか変換されない。
しかも共和国ってさw 世界にいくつ共和国があると思ってんだよw
896世界@名無史さん:2008/12/10(水) 23:39:14 0
あたくしはここで知ったわ。
ほんとつまらない知識の宝庫よね、2ちゃんねるって。
897世界@名無史さん:2008/12/11(木) 00:09:17 0
>>896
ネカマさんですか?
898世界@名無史さん:2008/12/11(木) 00:29:45 0
>>894
日本国のパスポートってどこにも日の丸ついてないよ
899世界@名無史さん:2008/12/11(木) 00:50:25 0
>>898
数年前にパスポートに菊の御門でなく日の丸があるといって自爆したホロン部
を思い出した。
900世界@名無史さん:2008/12/11(木) 01:24:04 0
御門って多分御紋のことだろうな。
帰化人って言葉もいまどき使わないけど、
帰化してるんなら菊花紋付きのパスポートも交付されるだろうよ。
901世界@名無史さん:2008/12/11(木) 02:51:46 0
ルイ20世【フランス王位請求者(正統派)】
アンリ7世【フランス王位請求者(オルレアン派)】
ナポレオン7世【フランス帝位請求者】
902世界@名無史さん:2008/12/11(木) 04:30:01 0
>>894
FLASHで見たなw
平安時代のヤツとかな。

>>900
帰化人って使うけど?
>帰化してるんなら菊花紋付きのパスポートも交付されるだろうよ
当たり前。
903902:2008/12/11(木) 04:30:55 0
× >>894
○ >>899
904世界@名無史さん:2008/12/11(木) 04:32:31 0
>>894
日の丸?

>韓日ワールドカップとも言わない
韓日なんて違和感のあること言うわけないだろw
あ、違和感があるのは日本人にとっては、だけどねw
905世界@名無史さん:2008/12/11(木) 11:00:16 0
王室・皇室板ができますた
移動しましょう
http://speedo.ula.cc/test/p.so/dubai.2ch.net/emperor/
906世界@名無史さん:2008/12/11(木) 18:54:32 0
次スレはこちらの板へ

王室・皇室板
http://speedo.ula.cc/test/p.so/dubai.2ch.net/emperor/
907世界@名無史さん:2008/12/11(木) 21:51:02 0
共和国ってどんだけw
地元ではみんな北韓って読んでるよ。あと韓半島ともいうね。
東京の人はあんまり言わないね。
908世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:02:34 0
つーか君主制支持者の俺が言っちゃなんだが、ぶっちゃけ
君主・皇室・王室・貴族板って需要あんのか?

日本の皇室はともかく、他の国の王室なんて大してスレが立つとも
思えないし、立っても住人の数なんてたかが知れてると思うが。

世界史板で十分だろうに、わざわざ独立した板なんて立てなくても・・
909世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:25:21 O
数スレ前に似たような板を新板クレクレスレに依頼した記憶が蘇ってきた…
910世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:39:33 0
>>907
いつまで引っ張ってんの?池沼ちゃん

>>908
需要がどうこう以前に、ちょっと試しに覗いてきてご覧なさいな
板名に惑われちゃダメよw
911世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:52:39 0
せっかく新板ができたんだから
でも鬼女が来るぞーーーって感じ?
やだな
912世界@名無史さん:2008/12/12(金) 00:26:01 0
このスレが終わりに近づけば、また次スレ立てるけどね。
新板行くかは個人の自由。
913世界@名無史さん:2008/12/12(金) 01:41:01 0
来るぞーーーってか、そもそも鬼女のためのスレなのよ。
ID強制されないのって楽しいわぁ。
914世界@名無史さん:2008/12/12(金) 04:13:23 0
>>913
鬼女領海侵犯対策本部スレが勃起してるが
915世界@名無史さん:2008/12/12(金) 11:30:08 0
「旺文社」という社名を見て「こいつらは日王賛美を目的とする会社だ!」とわめいた半島出身者がいたとかいないとか。
916世界@名無史さん:2008/12/12(金) 11:45:11 0
天国からの三平師匠ですか?
917世界@名無史さん:2008/12/12(金) 17:17:03 0
君主制を取っている国を思いつくだけ挙げよって言われたらどれくらい答えられる?
918世界@名無史さん:2008/12/12(金) 18:16:31 0
>>917
ほとんど全部答えられると思う。つーか、地域ごとに把握してりゃ楽勝。
せいぜい三十ヶ国程度だしな…
919世界@名無史さん:2008/12/12(金) 18:36:29 O
英国以外のイギリス連邦加盟国をのぞくと、
イギリス、デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、スペイン、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ、リヒテンシュタイン、モナコ
日本、タイ、カンボジア、ブータン、マレーシア
UAE、サウジアラビア、カタール、ヨルダン、バーレーン、クウェート
トンガ、モロッコ、スワジランド、レソト
バチカン、アンドラ
920世界@名無史さん:2008/12/12(金) 18:50:51 0
>>919
一応サモアも。
921世界@名無史さん:2008/12/12(金) 19:57:10 O
アンドラか
君主国というのは微妙だ
922世界@名無史さん:2008/12/12(金) 19:59:46 0
>>919
ん?日本って君主制国家としては最古じゃね?
923世界@名無史さん:2008/12/12(金) 20:06:07 0
>>905-906
世界史板を代表するような総合的な王室スレだから
ここに誘導かけるなんてありえない

万一削除依頼しても通らないケースだよ保障する
924世界@名無史さん:2008/12/12(金) 21:58:46 0
ヲカマの姐さんがチムポを貼るスレが?
古代の王国を語らないスレが?
ネパールを語るとネパール厨うぜぇと言われるスレが?
共和に勝るものなし嵐がいるスレが?
925世界@名無史さん:2008/12/13(土) 01:47:26 0
>>924
そんなことばかりじゃないから、存続してるんだろ。
不満なら来なければ?w
926世界@名無史さん:2008/12/13(土) 01:54:00 0
>>922
眼科に行け
927世界@名無史さん:2008/12/13(土) 02:26:36 0
【皇室】 天皇陛下のストレス、「皇位継承問題、雅子妃報道などが原因かも」…宮内庁★2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1228997724/

天皇なんて江戸時代まで和歌を詠んで蹴鞠を蹴ってるだけの気楽な家業だったのに
いつの間にか大変なことになっているな。
928世界@名無史さん:2008/12/13(土) 02:56:52 0
いつの間にかって、あんたの脳味噌は明治以来置き去りを食ってんのか?
929世界@名無史さん:2008/12/13(土) 03:07:58 0
>>927
江戸時代までは王皇じゃなくて
何の権限もない小国のマイナー宗教の教皇って感じでしょう
天皇制はガチガチな元首じゃないほうが長持ちしそう
930世界@名無史さん:2008/12/13(土) 10:04:44 0
王子とかプリンスとかいうと、若き貴公子みたいな人物を連想し、
年食った「プリンス」をおかしいだのイメージが狂うだの言う人が少なくない。
そりゃ認識不足だと何度言いたくなったことか。
931世界@名無史さん:2008/12/13(土) 10:26:32 0
まぁ昔は長生きする人が少なかったからな
932世界@名無史さん:2008/12/13(土) 12:06:48 0
>>930
逆に王様と聞くとRPGとかで出てきそうな白いヒゲをはやして
王冠と王衣を身に着けたおじいちゃんっていうイメージがあるな。
933世界@名無史さん:2008/12/13(土) 13:06:26 O
>>932
みんなのイメージに合いそうなのって、サウジとかの「ターバン巻いたアラブの王様」くらいしかいねー罠。
934世界@名無史さん:2008/12/13(土) 15:28:50 0
本国は共和制だけど征服地に王政の国家を抱えていると政体はどうなるの?
935世界@名無史さん:2008/12/13(土) 15:37:00 0
日本政府も外国も、天皇を国家元首として捉えているが、憲法上、国民の象徴にすぎない天皇が国家元首というのもおかしな気がする。
936世界@名無史さん:2008/12/13(土) 15:58:23 0
>>935
憲法には「天皇は決して国家元首ではない」とは書いてないし、
国家元首がやるべきことを憲法は国事行為として天皇のやることとしている。
937世界@名無史さん:2008/12/13(土) 16:29:45 0
誰が、日本の元首であるかは憲法に明文化させていません。
しいて言えば、国民の代表である内閣総理大臣が元首にあたる。
天皇は、元首ではありません。(現在の正統的憲法解釈)

諸外国の大使が信任状を天皇に謁見のうえ提出しており、
諸外国も天皇を日本の国家元首と見なしているのは、
自民党政府(天皇を元首にしたいと思っている人たち)が
諸外国に対し、天皇をエンペラーと紹介しているため、
諸外国が、カン違いしているだけです。

自民党は天皇を元首にするべく、虎視眈々とチャンスを狙っています。
また、象徴=元首であると拡大解釈する連中もいます。(例、桜井良子)
938世界@名無史さん:2008/12/13(土) 17:06:10 O
>>937
自称憲法学者とやらの「私的意見」が正統意見になどなりはしまい。
現状、政府は天皇を元首として扱っており、こちらを正統的憲法解釈とするのが妥当。
元首が誰であるかを明記していない国は数多い。また、象徴大統領制の国家を含め元首が政治的権力を持たない国も数多い。
内閣総理大臣は国民の代表ではなく行政の代表に過ぎない。
緒外国が天皇を元首と見做すことを、政府も国民も容認しており、勘違いなどではない。

故に天皇を国家元首とすることは憲法的にも実質的にも間違ってないしそうであると言える。
939世界@名無史さん:2008/12/13(土) 17:57:20 0
でも、天皇は国家元首じゃないよ。
940世界@名無史さん:2008/12/13(土) 18:15:48 0
だから事実上元首だってことだろ。
明文化されてないだけで、やってることは国家元首。
総理大臣が国家元首とか馬鹿かw
941世界@名無史さん:2008/12/13(土) 18:16:41 0
もう日本人全員が国家元首でいいじゃん
942世界@名無史さん:2008/12/13(土) 18:40:54 0
>>941 一億二千万人が一人の大使に信任状を出したらどういうことになるの? aho!
943世界@名無史さん:2008/12/13(土) 19:01:51 0
どうも天皇が国家元首でないとしたい連中が定期的に湧くなw
前は天皇は任命でなく認証しかできないとか言って自爆してたし。
外国だと日本の天皇はそういう風に教えられてんのかなw
944世界@名無史さん:2008/12/13(土) 19:02:27 0
>>941
小学生の発想w
945世界@名無史さん:2008/12/13(土) 19:06:57 0
ぶっちゃけて言うと日本は国家元首自体が存在しない国。
それでは何かと不都合なので、普通なら国家元首がするような仕事を
天皇にさせている。
皇室もこれで仕事にあぶれずに済むから一挙両得というわけ。

お分かりですか?
946世界@名無史さん:2008/12/13(土) 19:09:19 0
>>943
外国でこそ天皇は元首扱いでわ?
947世界@名無史さん:2008/12/13(土) 19:09:37 0
国家元首だろ
日本が大嫌いで仕方ない南北朝鮮すら日王とか日本国王とか言ってるジャン
948世界@名無史さん:2008/12/13(土) 19:11:18 0
もう元首論争はヤメレ。
国体は万古不変である。
949世界@名無史さん:2008/12/13(土) 19:12:37 0
政府や国民が陛下と尊称つけて敬語で呼ぶ時点で元首以外の何者でもないだろ
総理大臣はぞんざいに呼んでも天皇は一部の反日以外ぞんざいに呼ばない事実
950世界@名無史さん:2008/12/13(土) 19:20:50 0
>>949
物分りの悪い子だね。
「陛下」はあくまでも天皇に対する尊称であって、
国家元首とか関係ない。
おまえはアメリカ大統領に陛下を付けるのか?
951世界@名無史さん:2008/12/13(土) 19:24:53 0
>>949
いや、普通に呼ぶだろ「天皇」って
公式な場では陛下つけるだろうが
952世界@名無史さん:2008/12/13(土) 20:01:40 0
天皇と治天の君が別れたら、どっちが偉いんだ。
法的には天皇でも皇室の中では治天の君がトップでしょ。
953世界@名無史さん:2008/12/13(土) 20:05:08 O
つーか、何故元首じゃだめなのかと
954世界@名無史さん:2008/12/13(土) 21:06:50 0
いいとかだめとかいう問題じゃないだろ
955世界@名無史さん:2008/12/13(土) 21:16:30 0
そもそもこのスレでする話題ではない。
956世界@名無史さん:2008/12/13(土) 22:01:18 0
>>953
元首化を認めたくない左翼か共産党員か
さて
957世界@名無史さん:2008/12/14(日) 00:31:14 0
不思議なのは自国の皇室嫌いが何で世界の王室を語るこのスレに書き込むの?
不思議
外国の王室はOKだけど自国の皇室はNO?
そんなの常識では考えられない
あ、ごめん、日本人じゃなかったのかorz
958世界@名無史さん:2008/12/14(日) 00:52:25 0
もう少し上手な日本語を書かないと、自己紹介にしか見えないよ。
頑張って。
959世界@名無史さん:2008/12/14(日) 00:53:20 0
天皇嫌いで人間は平等だと君主制を否定していって勲章も拒否したけど、
外国の国王からノーベル賞を貰って喜んでいた文学者がいたな。
960世界@名無史さん:2008/12/14(日) 00:55:37 0
>>957
皇室嫌いというより単に皇室の話題がスレチだからじゃないのか?
961世界@名無史さん:2008/12/14(日) 01:06:48 0
>>953
そういう向きもあるだろうが別種の反対意見もある
元首なぞ明治の輸入思想が西洋の王侯に習った陳腐なもの
天皇の存在を元首に貶めることになるから
962世界@名無史さん:2008/12/14(日) 01:15:11 O
>>959
左翼なんて頭がおかしいキチガイだから行動が矛盾するのは当然
963世界@名無史さん:2008/12/14(日) 01:38:00 0
>>961
なるほど、元首にありもしない余計な文化性を見るから天皇は元首じゃないとか訳分からん戯言が飛び出すわけかw
元首なんて単なる国の長、代表者をさす記号的な単語なのだが
964世界@名無史さん:2008/12/14(日) 01:46:15 0
うぜーな
965世界@名無史さん:2008/12/14(日) 01:46:18 0
川端康成か。印象が変わった。
966世界@名無史さん:2008/12/14(日) 01:49:03 0
>>946
いや、日本で教育受けてるなら
>天皇は任命でなく認証しかできない
こんなこと言わないだろうと思って。
967世界@名無史さん:2008/12/14(日) 01:49:41 0
>>959
それは日本のサヨクの不思議な特性でしょう?
あの辻本もダボスでスウェーデンのプリンセスと
話したと自慢そうにテレビで話してたことがある
彼女は皇室なんていらんと広言してるよね
968世界@名無史さん:2008/12/14(日) 01:50:57 0
>>965
違うよw
あの人だよ
969世界@名無史さん:2008/12/14(日) 01:51:03 0
>>945
あははw
皇室は国家元首のようなことしなくても神事とか、仕事は一杯あるよw

お分かりですか?
970世界@名無史さん:2008/12/14(日) 01:52:31 0
>>965
わざと?
971世界@名無史さん:2008/12/14(日) 01:54:37 0
         ____
         | |・∀・| /⌒⌒ヽ
         | |\  |`イ  ノハぃ) カク
      .  (( |_|_ィ⌒`」 ‖' 、 ソ|
          ノ と、_入`_,つ λ う
       カク
972世界@名無史さん:2008/12/14(日) 01:59:52 0
      / ̄ ̄ ̄ \
    /   ―   ―\    __,〜 -,_ 
__ /   ( ー)  (ー) \   |\`ー〜' \
 ( |      (__人__)    |   \| ̄ ̄ ̄|
\ヽ\__  `ー ´__/ \@  @ ̄ ̄  スッキリしたし寝るわ
  \( ̄ ⌒⌒⌒⌒ ̄⌒ ⌒ ⌒ヽ@ @    オヤスミ
   ヽ               \
    \               \
973世界@名無史さん:2008/12/14(日) 02:03:21 0
確かにノーベル文学賞っていうと、川端康成しか思い浮かばないかも。
もう一人の作家の小説を買ったところで、最後まで読んだ人って
どの位いるんだろう?
大抵の人は、数ページでやめるんでない?
974世界@名無史さん:2008/12/14(日) 02:11:19 0
112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/11(木) 21:14:09 ID:gDcaPbHl
>それは
>今現存する欧州の王室(スカンジナビア・ベネルクス・英・ギリシアなど)の大半が
>じつは、サックス=コブルク=ゴーダ家ないしオラニエ公ウィレムの子孫だというのは
>公然のタブーだから。

>それ以外の王室は革命で全部潰されちゃった。

>歴史的に最も親ユダヤ的だったこの王家の血筋のみが潰されずに残ってる。

>そして女系継承制度というのは
>サックス=コブルク=ゴーダ家の血を各王室に入れる装置として機能してきた。

>女系継承制度自体は、主要国で最初に導入したのはマリアテレジアの即位の時だった筈だから
>当初はそういう意味をもってなかったけど、その後欧州王室を一色に塗りつぶす効果を持ってきた

http://www.mkmogura.com/blog/tag/%e3%83%ad%e3%82%b9%e3%83%81%e3%83%a3%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%83%89

これって本当なのか?
975世界@名無史さん:2008/12/14(日) 02:11:52 0
>>973
確かに

あの人は文学者と云うより××な人というイメージが強い
976世界@名無史さん:2008/12/14(日) 02:24:40 0
>>969
それなら国事行為とかさせちゃ申し訳ないよね。
まして当今さんは御高齢だし。
977世界@名無史さん:2008/12/14(日) 02:28:09 0
>>975
私にとってあの人は九条の会の人
978世界@名無史さん:2008/12/14(日) 02:32:03 0
>>976
昭和天皇みたいに摂政みたいな代理人を立てればいいんだが。
979世界@名無史さん:2008/12/14(日) 02:33:39 0
>>976
しかしこの国で元首として国事行為ができると広く納得させられるのは
天皇陛下以外にいない。
980世界@名無史さん:2008/12/14(日) 02:41:47 0
内閣総理大臣でも衆院議長でも誰でもいいよ。
陛下は神事でお忙しいそうだから。
981世界@名無史さん:2008/12/14(日) 02:43:13 0
980超えたか
次スレ立てんの?
982世界@名無史さん:2008/12/14(日) 02:55:10 0
>>980
忙しいなんて誰が言ってる?
983世界@名無史さん:2008/12/14(日) 02:56:40 0
>>980
そんな誰でもいいなんて程度で国事行為ができるわけないだろw
984世界@名無史さん:2008/12/14(日) 02:57:07 0
次スレはこちらの板へ

王室・皇室板
http://speedo.ula.cc/test/p.so/dubai.2ch.net/emperor/
985世界@名無史さん:2008/12/14(日) 02:57:31 0
>>981
俺が立てよう。
986世界@名無史さん:2008/12/14(日) 02:57:53 0
そういえばこの間お倒れになったそうだね。
987世界@名無史さん:2008/12/14(日) 02:58:33 0
国事行為は陛下(あるいは摂政)がなされるので権威がある
988世界@名無史さん:2008/12/14(日) 03:00:11 0
>>983
意味不明だな。
とくに知性や特殊な技能を要するような仕事ではないのだが。
989世界@名無史さん:2008/12/14(日) 03:00:22 0
立てたぞ。

世界の現王室・旧王室の人々 24
ttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1229191150/
990世界@名無史さん:2008/12/14(日) 03:01:33 0
>>988
アホか。
必要なのは知性や特殊な技能ではなく権威だ。
それぐらい理解しろ。
991世界@名無史さん:2008/12/14(日) 03:02:20 0
>>987
おまえのようなバカのせいで、皇室は無駄に攻撃される。
992世界@名無史さん:2008/12/14(日) 03:08:28 0
>>989
乙。

>>991
具体的に言ってくれ。
国事行為をやると何故攻撃される?無駄にとは?
993世界@名無史さん:2008/12/14(日) 03:09:15 0
>>991
アホがバカという不思議
994世界@名無史さん:2008/12/14(日) 03:10:45 0
>皇室は無駄に攻撃される

意味が不明
じゃあ有益に攻撃されるとは?
995世界@名無史さん:2008/12/14(日) 03:21:38 0
バカの相手はもういいわ。
さっさと埋めちゃいましょ。
996世界@名無史さん:2008/12/14(日) 03:27:17 0
膿め
997世界@名無史さん:2008/12/14(日) 03:27:53 0
998世界@名無史さん:2008/12/14(日) 03:29:15 0
馬鹿の相手は辛いね〜
在日チョン?中国系?夢破れたサヨク?それとも本土からの工作員?
まあ、もうちょっとマシなヤツがいいな。
999世界@名無史さん:2008/12/14(日) 03:29:47 0
産め
1000世界@名無史さん:2008/12/14(日) 03:30:50 0
>>998
バカも左翼もあんたのことでしょ?
10011001
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