150 :
世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:10:30 0
あげときます。
151 :
世界@名無史さん:2009/12/10(木) 17:30:03 0
ニケはアテナの化身だと思うよ。
どんな戦いでも勝利するためには知恵が必要。
知恵がなければ勝てないから。
152 :
世界@名無史さん:2009/12/10(木) 18:46:44 0
アテナとニケは同一だと思うよ。
153 :
ホルポン:2010/01/05(火) 15:43:54 0
明けましてあめでとうございます。
今年もこのスレをよろしくお願いします〜〜〜。
<(__)>
154 :
世界@名無史さん:2010/01/10(日) 21:19:44 0
まあここの連中には大変申し訳ないが、
ビザンツ帝国と神聖ローマ帝国の共通性からして怪しい。
ハプスブルク家がカエサルの一門を主張していたらしいがかなり時間的ブランクがある。
かつて19世紀のイギリス貴族に「日本人は漢人とは異なる人種」
という認識の人がいたり他の西洋人も、ユダヤの血をひく日本人とか
カルト的な認識を持った人物がいた。ちょうどその頃のオーストリア人で
現代ギリシャと、古代ギリシャ非継続説を主張した人がいる。
いずれの場合にせよ、古代エーゲ海世界と現在の欧米の関係性はかなり小さいはず。
それは特に言語学的にそう言える。
155 :
世界@名無史さん:2010/01/10(日) 22:50:41 0
エジプト人は白人系と黒人系両方いる。(例:ナセルは白人系、サダトは黒人系)
問題は古代エジプトの支配層がどっちだったかということだろ。
支配層が黒人で被支配層が白人だったら「黒人が白人を従えていた時代もあった」ということでアメリカ黒人は満足なんだろ。
>>144 かなり強引な論法だな ここ学問板なんだから先入観で勝手に断定するなよ・・・・
>白人たちって、どうしても少しでも白人的要素があれば、
「この骨格は白人である。」っと断定してしまい、他の要素はノイズであると
切り捨ててしまう傾向がある。
少し前にアメリカで発見された先住民族の骨格も「白人」であると断定したが、
後の調査では実は一番近いのは日本のアイヌ民族であったことがわかった。
でも、通常、アイヌを「白人」とは見なさないよね?
したがって、そのカイロ博物館の解説は間違いと断定して良かろう。
157 :
世界@名無史さん:2010/01/11(月) 12:43:51 0
158 :
世界@名無史さん:2010/01/13(水) 01:07:35 0
それは長年のイタリア政府の失策だろう。
しかし今日本屋でさっそく国際プロパガンダを見たわけだw
子供向け歴史漫画雑誌で「古代ギリシャはヨーロッパのルーツです。」
という文言。でも関係性はわかりませんてかw
アジアに対してヨーロッパ(エウロパ)と言う概念を作ったのは古代ギリシア人なんだから、
古代ギリシアがヨーロッパのルーツと言うのは、その意味で間違ってないぞ?
でも、古代ギリシャはローマに屈服し、そのローマもゲルマン人の新入で文明が断絶して大暗黒期迎えていて
彼らがヨーロッパのルーツというのは幻想に過ぎないんだよね。
161 :
ホルポン:2010/01/13(水) 18:37:44 0
>>156 古代エジプト人は今のソマリア人に近いとしたら、
>>144 の言ってることは
間違って無いように僕は思ったけどねぇ。
むしろ140さんのカイロ博物館の表示のほうが先入観でラムセス2世はじめ、
古代エジプト人は白人だと決め付けてるように思える。
アメリカで発見されたアイヌに近い骨の断定と同じ思考パターンってわけだね。
あのなあ、カイロ博物館の説明は最低でも学芸員レベルの精査通っていると思われるが、
どこの馬の骨ともしれない輩にすぎない
>>144が匿名で主観で決めつけた意見と同じ土俵に
たてる道理がないだろう・・・・
ま、どうせ
>>161=
>>144と中の人が同一人物なんだろうがね。
163 :
世界@名無史さん:2010/01/15(金) 01:34:59 0
>>159 仮に概念があったとしても、全く当時の領土範囲と異なる。
アリストテレスがアジア人の事を蛮人だと言っていた話も
あたかも現代の主観で取ってつけたような話だ。
神聖ローマ帝国(第3のローマ)がビザンツ帝国とどう関係しているのか。
164 :
世界@名無史さん:2010/01/17(日) 16:27:20 0
>>162 博物館の説明なんてwikiレベルの信憑性しかないよ、日本の博物館見りゃ解るでしょ
白人の文系学者にはインド人や匈奴人まで白人認定する捏造魔も多いしなw
インド人や匈奴の人種を問題にするときに「白人」なんていう
殆ど俗語に近い言葉を平然と使うのと互角の信憑性だな
バナールの定義に従えば日本人も黒人だしな
>>158 途中にローマやらイスラムやらが介在するというだけで、源流を辿ればギリシャに行き着くのは間違いない。何か問題でも?
>>160 ローマがギリシャから多大な文化的影響を受けたのは常識
ローマ帝国がゲルマン人の侵入で滅びたといっても原始時代に戻ったわけではない。
ビザンツや西アジアから見たら野蛮だが、国家も文化も存在した。当たり前だが
そしてそこにはやはりローマの影響が多大に見られる。
>>167 いや、源流はオリエント(エジプトやメソポタミア)に行き着くよ。
だいたい、イスラム圏が文化的影響を受けたのはギリシアだけじゃないしね。
ギリシアが介在しないオリエントの影響も大いに受けてるよ。
ピタゴラスやプラトンはエジプト・カルデア・ペルシアの宗教からかなり影響を受けてるぞ。
170 :
世界@名無史さん:2010/01/17(日) 18:41:40 0
そもそも、ギリシャの宗教は大半がエジプト宗教を取り込んで出来上がったものだし
古代ギリシャの源流がオリエントにあるなんて誰でも知ってるだろ
源流たどってけば原始人、チンパンジー、アメーバまで行くわ
ようするに古代ギリシャの時代、それ以前に比べて学問、思想が飛躍的に発展して
その影響がヨーロッパだけでなく西ユーラシア全体に及んだってことだ
それと西ユーラシアではヘブライ発の宗教が古代ギリシャ同様に
大きな影響与えてるよな
173 :
世界@名無史さん:2010/01/17(日) 19:34:29 0
古代ギリシャ以前、エジプトやバビロニアでそれ以前と比べて学問、思想が飛躍的に発展しているし
後代のイスラム世界でも発展している、ギリシャを殊更特別視する理由は何も無い
枢軸時代で愚グレカス
エジプトやバビロニアも十分特別視されてると思うがな
ことあるごとにピラミッド特集やるし
それにギリシャに比べて時代が広すぎるわ
その論理でいうとバビロニアやエジプトも殊更特別視する理由は何も無い な
エジプト学は西洋文化の源流としてシノロジー(中国学)やジャパノロジーといった東洋学とは区別されてるよ。
日本人のシュメール研究者が西洋人のアッシリア学(=楔形文字時代学)者に
「なんで日本人がシュメール研究するのか?我々にとっては聖書などの関係で、自分達のルーツと言えるが
日本人にとっては何のゆかりもない世界じゃないか?」と言われて閉口したって話もある。
(中公の世界の歴史シリーズの対談に入ってる)
>>165 白人厨が現実社会で相手にされない鬱憤を2chで原しているだけだろう
>>164のような
馬の骨は枯死するまで放置プレイしとけ。
179 :
世界@名無史さん:2010/01/18(月) 01:00:34 0
>>178 ムチ男君がどれだけ煽っても
白人学者がインド人や匈奴人まで白人認定してた事実は無くならないんだよね〜w
>>176 西欧が殊更特別視するのは常にギリシャだから何の関係も無いな
イスラムがアラブを殊更特別視してるのはおかしいよな
ルーツはユダヤ教にあるんだから
182 :
世界@名無史さん:2010/01/18(月) 13:27:28 0
>>178 >>179 スレ主でございます。なんの仲裁力も無い無力な者でございますが。
ほどほどにお願いしますぞ。
まぁ私もエジプトの学芸員以上だから信用するべきってのは、わからんでも
ないですが、それ以外はダメと決め付けるのも如何なものかと。
ちなみに144さんと私は別人ですよん。(^^
183 :
ホルポン:2010/01/18(月) 13:32:48 0
>>174 カール・ヤスパースの「枢軸時代」ですが、これには古代エジプトがかなり
絡んでいるのではないか?と仮説をたててみたい気もしてます。
以上スレ主でした。皆様、なるべく仲良くお話してくださいね。
というか
>>179の
白人学者がインド人や匈奴人まで白人認定してた事実は無くならないんだよね〜w
との主張をみているとコイツの底も知れたものだがな。
インドといってもドラヴィダ系は兎も角も、インダス文明を滅ぼしたアーリア系は
明らかにコーカソイドだしな
匈奴にしても地中海世界における海の民同様に混成集団だったはずだが。
そもそもこいつのいう「白人」のイメージってコーカソイドのそれではなく
おそらくは西欧人をイメージしているんだろうがな。
こんなバカが
>>144のような主張をしても論じる価値も無い。
放置して枯死させておけばいい。
どうせその辺の兄ちゃんレベルの厨房が白人へのコンプレックスから2chで自説を
認めさせようと必死になっているだけなのだから。
185 :
世界@名無史さん:2010/01/18(月) 18:44:52 0
>>184 匈奴はモンゴロイドの混成集団な、イラン系はアルタイ以東にはほとんど痕跡が無い
「海の民同様に混成集団だったはずだが」(キリッ)とか頭悪過ぎw
インダス文明を築いた国家は自己都合で崩壊、イラン系は関係無い
しかもイラン系と推定される系統の割合は北西部ですら10%強しか居ないし
有史以降に中央アジアから南下したイラン系やチュルク化した遊牧民が占める割合も高い
イラン系の話になぜすり替えているんだこの馬鹿
187 :
世界@名無史さん:2010/01/18(月) 20:59:20 0
186 :世界@名無史さん [↓] :2010/01/18(月) 19:41:53 0 [PC]
イラン系の話になぜすり替えているんだこの馬鹿
188 :
世界@名無史さん:2010/04/20(火) 16:12:49 0
189 :
世界@名無史さん:2010/07/01(木) 21:24:18 0
ほしゅ
ミケーネを征服したドーリア人に限れば黒海沿岸を遊牧民にどつき出されてきた群で、
黒人とは考えにくい。
ドーリア人って誰だよw
ドーリア人(正しくは「ドーリス人」、ドリス人)は、
アイオリス人、イオニア人と並ぶ古代ギリシア、ギリシア人を構成した
主要な3大集団のひとつ。紀元前1100年頃ギリシャに侵入し、
ペロポネソス半島に定住した。ギリシア語のドリス方言を話し、
代表的な都市はスパルタ、マケドニアである。
スパルタはドーリス系だけど、マケドニアはドーリス人と何の関係も無い
194 :
世界@名無史さん:2010/07/12(月) 18:19:13 0
195 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 11:15:03 0
ドーリス人は、南下したマケドニア人じゃなかったの?
ドーリス人はドーリス人、マケドニア人がドーリス人と何かしらの関係があったかどうかは不明
197 :
世界@名無史さん:2010/07/21(水) 02:41:13 0
ドーリス人はギリシャ語を話していなかったの?
ドーリス人はギリシャ語を話していなかったよ
ギリシャ語が土着のギリシャ語って意味なら
199 :
世界@名無史さん:
ドーリス人はもともとスキタイの類の蛮族だったの?