1 :
世界@名無史さん :
2008/10/26(日) 22:01:06 0 世界全体の中での日本および他国の歴史の中に登場する日本の姿について
明治維新以前だと、影響が大きい順に。 1. 豊臣秀吉の朝鮮出兵 2. 倭寇 3. 元寇 4. 白村江の戦い 5. 4世紀の朝鮮進出(高句麗との戦い) 6. 豊臣秀吉のキリスト教追放(意外かもしれないが・・・) 7. 三浦の乱 まあ、6を除いて東アジアにしか影響していない。日本の世界に与えた影響は 小さいよ。明治維新を除いて周辺に大きな影響を与えたのは1〜3ぐらい。あとは 殆ど影響がない。匈奴系(ハンガリー、フィンランド、エストニア)、モンゴル系、 トルコ系(トルコ、カザフスタン、ウズベキスタン、ウイグル等)、チベット、東南 アジアなどの方が余程東アジアに大きな影響を与えている。少なくとも近代以前 はね。 最後に、唐時代の序列順も非常に低く、日本のランク付けは、吐蕃― 突厥・突騎施― 新羅― 契丹― 渤海・南詔― そして、護密や勃律に並んで 日本となっている。その程度。
3 :
2 :2008/10/26(日) 22:40:47 0
あ、失礼。東南アジアはそれほどでもないか・・・・・。(日本と同程度) ちなみに、朝鮮は意外に東アジアにそれほど大きな影響は与えていない。 日本と同程度かそれ以下。
4 :
世界@名無史さん :2008/10/26(日) 22:44:44 0
銀の埋蔵量が多かった
>>4 確かに、そうだった。日本が世界に与えた政治的影響は多寡が知れている
だが、金銀硫黄などで経済面で与えた影響は大きいね。
6 :
世界@名無史さん :2008/10/26(日) 22:49:25 0
逆に外国が日本に与えた影響も語っていいのかな? 刀伊の入寇とか、渤海と日本の貿易とか。
昔は日本海のほうが交易が盛んだったみたいね シベリア方面とか 逆に太平洋は危険な海 今や太平洋は最大の貿易になってるけど
>>3 >朝鮮は意外に東アジアにそれほど大きな影響は与えていない
どこが意外なのかkwsk
「東アジア」という枠組みを前提にした段階で、
中華文明がすげーんだよっていう伝統的シナ中心史観になるか、
内陸アジアの方がすげーんだよっていう杉山厨史観になるしかないんじゃないの?
>>1 の問題提起はたぶんそういうことじゃないでしょ。
10 :
世界@名無史さん :2008/10/26(日) 23:35:44 0
>>7 シルクロードというと、北のステップ・ルートもあるからな。
あそこを馬で駆け抜けて、沿海州あたりから船出したら簡単に日本列島に
たどり着く。
11 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 02:14:46 0
日本ほど偉大で民度高く、素晴らしく優秀な種族は古来歴史上に存在しまい。 by 世界史の賢者
日本ほど、外部から文化が流れてきて蓄積される国というのは存在 しないんジャマイカ? 新しい文化に遭遇し獲得しすばやく消化しなければ、気がつけばもう 次の新しい文化が入ってきてしまう。入ってくる文化を大切にしながらも、 果敢に手を加え続けなければ独自の文化を確立できない。
13 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 10:54:10 0
日本って19世紀に入るまでは存在感がない国だと思う。 なにせ文化的な影響や学問で際立ったものがないからね。 欧州では天文学が発達して既に紀元前の時点で地動説の元型を作り上げていたが、 日本なんて太陽系の惑星なんて見つけられなければ 地球の自転すらも考えられなかった。 中国では文字や貨幣の使用を始めて東アジア全域に文明的影響を与えたけど 日本の与えた影響ってなんだ?ジャポニズムとかどーでもいいレベル。 太陽系の惑星を見つけたとか、文字の使用を開始したとか、 人類の文明を前進させるような事は一切してない。 ジャポニズムなんてどうでもいいような影響だし。 なくてもかまわんって、感じ? 重要なものではないが、ま、あってもいいかと言う感じか? そう考えると日本って目立つ存在ではないな。 人類の文明を動かしたとか、際立って重要な発見や発明をしたという話がない。 ジャポニズムなんて、普通にどうでもいいものだと思うけどね。 地動説や天王星の発見の方が、際立って重要だと思う。
14 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 11:01:45 0
ローマ帝国とかイギリス帝国とかモンゴル帝国とか秦漢とか メソポタニアとかエジプト並みの影響力は日本にないよな。 後世の歴史教科書には半ば無視される存在として書かれると思うね。 大日本帝国も帝国主義国家としてはカスだったし、 ナチス・ドイツの尾を引くような国として、あった、みたいな感じ? 原爆が2発も落とされて無様に敗北したヘタレ負け犬国家として記憶されるだけだと思う。 ローマみたいな栄光や秦漢のような栄華もない。
数学や経済の仕組みなんかは江戸時代には紛れもなく世界の最先端を行っていたが 世界史的な影響というと・・・・・・
16 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 11:39:33 0
サラリーマン金太郎に載ってたが、人類の起源がアフリカだとすると、日本人はそこから最果てまで来た人種になる。 フロンティア精神を持ってそこまで行き着いたか、逃げ続けて端まで逃げ切ったかだったら後者だろうって話。 ネグロイドとモンゴロイドは違うんだろうけど、あながち間違ってない気がする。
17 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 12:03:47 0
インド>中華>カンボジア・ジャワ>朝鮮>他インドシナ・他インドネシア・日本・ベトナム・琉球 朝鮮は一応日本や琉球には影響力があったので
18 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 12:05:21 0
日本はマリ・エチオピアより下だな
19 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 12:36:12 0
>>14 ローマもモンゴルもイギリスも一時的な花火のようなもの
日本は軍事→経済→技術→文化と常に影響力が強い
20 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 13:20:57 0
日本人・韓国人の脳内お花畑は凄い
21 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 13:37:47 0
戦前派列強として影響力を持ち、戦後は経済力と技術力で影響力を持ち、かつ文化面でもリードする
22 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 14:34:15 0
文明が始まって5000年のうち100年(笑) しかも常に欧米の後追い2流w
もはや世界史板は ーーーーーーーーーーーーーーーー終了ーーーーーーーーーーーーーーー
24 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 14:39:43 0
欧米の後追いどころか何千年も朝鮮の後追いだったのが日本だからな
刀伊の入寇の話だけどさ、当時の女真人はどのくらい日本の情報を手に入れて いたんだろうか。
予想通りの展開w 鯖並みの足の速さw
交易:東アジア人とシコシコと 学問:儒学やら仏学やら嘲笑ものの学問が(爆笑) 文化:他→日本という流れはあっても逆はほとんどなし 政治:シナ人に朝貢、たまに反逆
28 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 16:46:29 O
歴史言語学会の加治木義博氏の著書の真説、日本建国シリーズから。 仏教伝来 ×朝鮮百済→日本 ○日本→朝鮮→中国 水稲伝来 ×中国→朝鮮→日本 ○沖縄→九州、日本→朝鮮→中国、江南 東アジアの近代化は日本からだが、古代の仏教伝来、 つまり弥生文化の伝来も真実は沖縄、鹿児島の日本から。 沖縄、鹿児島、アイヌは南方から日本に仏教、弥生文化を伝えた 人達の末裔でもある。渡来人は彼たちのこと。
29 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 16:52:19 0
妄想もここまでくると清々しい
30 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 18:13:38 O
妄想じゃないよ。 古代朝鮮の百済。韓国にあったことになってるけど。 その時代いくら調べても百済と言う国、韓国にはない。 真実の百済は大阪あたりで百済の発音は本当はホゼ。 それで百済が藤原家になりその末裔の一つに北海道ま で追いやられたアイヌがいる。 ちなみに昔話のかぐや姫は鹿児島から韓国に渡り古代 新羅の初代国王になった人物の伝承。 興味があったら歴史言語学会の加治木義博氏の著書を読んでくれ。
>>13-14 まあ大筋で同意。
だが誇れる歴史も文化も何もない国である君たちは
もっとどうでもいい存在だよね。
32 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 18:29:52 0
×中国では文字や貨幣の使用を始めて東アジア全域に文明的影響を与えたけど ○中国では文字や貨幣の使用を始めて日本朝鮮ベトナムだけに文明的影響を与えたけど
33 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 18:31:20 0
半万年属国のヘタレ事大主義のチョーセンヒトモドキが日本の歴史や文化に とやかく口挟むなやボケw
34 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 18:34:56 0
大部分の歴史においてそのチョーセンヒトモドキより後進的だった倭猿
35 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 18:38:24 0
>>17 影響力てw朝鮮はただのストローでしょ。
日本などに文化的な影響を与えたのは中国。中国で生み出された文化が
朝鮮というストローを通じて日本に伝わっただけのこと。
そこんとこ間違えないようね。
36 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 18:40:37 0
そのストローがなければ日本(口)に文明(水)が達するまでもっと時間がかかっていただろうね それを影響力というのではないのかね
37 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 18:41:04 0
>>34 どこが?日本に併合されるまで土人生活していたチョーセンヒトモドキ
よりも後進的だったっての?
38 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 18:42:09 0
チョーセンヒトモドキに文字を教えてもらうまで文字も知らなかったヤマトサルモドキ
39 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 18:43:22 0
>>36 まあストローであっても文化の伝達役であることには違いないからな。
ストローにもおまけで感謝しといてやるよ。
40 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 18:44:43 0
なんだ馬鹿チョンがファビョッてるだけか
41 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 18:46:20 0
42 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 18:47:40 O
何言ってんだ? 日本から朝鮮に伝わったことのほうが100倍ぐらい多いだろ。 韓国発祥とか言ってほとんど日本のパクリじゃねえか!
43 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 18:48:10 0
日本人の脳内と現実の歴史の乖離が凄まじいな
44 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 18:49:25 0
日本が朝鮮より先進的なのって100年くらいしかない その逆は1千年以上続くわけだけど 朝鮮という後進地帯よりさらに後進的なのが日本の歴史 ゴミのなかのゴミってわけだな
>>41 朝鮮通信使・・?ああ、あのニワトリ泥棒のことね
46 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 18:52:31 0
>>41 当時琉球と同じように将軍が変わるたびに朝貢してきた鶏泥棒がどうかしましたか?
48 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 18:53:53 0
現実を前に発狂するゴミのなかのゴミ
49 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 18:54:16 0
50 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 18:56:28 0
42 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2008/10/27(月) 18:47:40 O
何言ってんだ?
日本から朝鮮に伝わったことのほうが100倍ぐらい多いだろ。
韓国発祥とか言ってほとんど日本のパクリじゃねえか!
45 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/10/27(月) 18:49:58 0
>>41 朝鮮通信使・・?ああ、あのニワトリ泥棒のことね
46 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2008/10/27(月) 18:52:31 0
>>41 当時琉球と同じように将軍が変わるたびに朝貢してきた鶏泥棒がどうかしましたか?
47 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/10/27(月) 18:52:50 0
>>44 言ってて虚しくならないか・・?
49 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2008/10/27(月) 18:54:16 0
>>48 自己紹介乙
51 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 18:57:12 O
パチンコとサラ金も朝鮮伝来なのだろうか。
52 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 18:59:58 0
朝鮮発祥の文化ってキムチとハングルと病身舞と 捏造と糞舐めくらいだろ。
嘗糞は中国が起源 つーか100レスもいかないうちに朝鮮の話で埋め尽くされてるw
54 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 19:40:17 O
日本も朝鮮の王様の代替わりごとに使節を送ってたんだよね で、日本は朝鮮を自分より下だと思い、朝鮮は日本を自分より下だと思うようになっていったと
隣国は面倒臭いね 2ちゃんねるにも干渉してきて どこの隣国もこんな感じなんだろうけど
>>55 必ずしもそうじゃないよ。EUの隣国は意外と仲良し多いよ。例えばドイツとオーストリア
みたいに一心同体なのは極端にせよ、そのドイツは今ではフランスとも盟友関係だし、
ベルギー、ルクセンブルク、デンマーク、スイスとも極めて良好だ。ポーランドがやや
微妙(それでも昔に比べれば相当良い)で、チェコ、オランダとは険悪だけどね。その
迷惑を露骨に蒙っているのがイタリアで、周辺国は全てドイツと盟友でイタリアとは総
スカン状態。日本と同じぐらい、世界的にも稀な悲惨な境遇だ。
あと、永世中立国だったスイスやスウェーデンも概して周辺国とは仲が良い。
他に、スロベニアとクロアチア、チェコとポーランドとスロバキアなどもかなりの
盟友関係だ。その他、バルト3国やフィンランドを除く北欧3国もかなり仲良し。
基本的に盟友関係になりやすいのは、ドイツみたいな八方美人もまれにある
けど、そういった例外を除くと、
- 同レベルの経済状態であること
- 同じ敵を抱えていること
- 同じ系統の言語であること
- 同じ宗教であること
こういう状態で、無理に力関係を主張しないと、隣国の盟友関係が生まれやすい。
57 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 22:29:04 0
中国はともかく朝鮮とは仲良くしたところで何一つ メリットが無さそうなので現状のままでいいです。
アジアやアフリカの隣国同士は仲悪そう・・・
59 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 23:07:32 O
このスレ見ると世界史板ってホントレベル落ちたな
明治以降、欧米世界支配に大きな楔を打ち込んだだけでも 偉大な世界史的業績だよ。
>>56 独仏はあんまり仲良くないっす、日中友好とか日韓友好と同レベル
東欧は基本的にアンチ西欧・ロシア。EUは発展するまで利用しようとしか考えてない
あと、ルーマニアやユーゴスラビアみたいに冷戦期にソ連衛星国とはいえ東欧諸国と本気で対立した国もあった。
ドイツとオーストリアはヒトラー時代にヒトラーが無理やり併合しただけで
普墺戦争のち小ドイツ主義確立以降は完全に別の国。やはり川を隔てるというのはデカイ。
なんともドイツ人は食べ物に全然こだわらないが、オーストリア人は物凄い美食家という風に国民の気質も異なる。
62 :
世界@名無史さん :2008/10/28(火) 06:09:27 0
中韓と仲良くできる国はない それが離れていたとしても
日本は文化的に孤立しているし、隣国の民族性が世界最悪。 まあ、普通のアジア人でも日本を見たら妬んでしまうと金智羽は言ってる。
64 :
世界@名無史さん :2008/10/28(火) 06:34:55 0
最近の世界史板のレベルはニュー速+や東亜と五十歩百歩だな 日本が世界に与えた影響では、先物取引が一番でかい
南鮮では日本に対する穏健態度だけで売国度扱い。
日本ではさすがにそれは無い。
>>64 が叩かれるとしたら、上から目線で語ることをだろうな。
66 :
世界@名無史さん :2008/10/28(火) 07:07:02 0
お前らの頭の中は朝鮮ばっかりだなw 四六時中朝鮮を馬鹿にしてないと精神の均衡を保てないのか?
ルイスフロイスの「日本史」など宣教師の報告が、欧州に与えた精神的打撃は大きい。 日本人にとっても、三国史観を崩した南蛮人の登場は大きかった。
68 :
世界@名無史さん :2008/10/28(火) 08:23:44 0
江戸時代は、「お米」を基礎とした農業主導の財政を支配階級が作り上げました。戦国時代の貨幣流通が中途半端だったため、お米の方が信用価値が高かったという証拠なのでしょう。 おかげで大坂の先物取引市場など、先進的な農作物取引が世界に先駆けて行われています。しかし、全体として見た場合、進んだ租税制度とはいえません。 農業技術の進展を考慮しない硬直した租税制度のため、武士の没落を早め幕府崩壊の原因の一つとすらえいます。 もちろん、歴史において様々なファクターが重なり合って、江戸時代の税制が作られたのですが。 租税徴収を当初お米のみとした原因は、室町時代の「鐚(びた)」という言葉に代表される悪銭(明からの輸入銅銭が数百年の年月で劣化したものや、国内鋳造の粗悪な通貨)の弊害からの脱却が原因の一つでした。 しかも日本自身での貨幣鋳造力はありません。ついでに、当時の日本経済を完全に満たすほどの金銀銅は産出されていません。また、日本全体の商業経済が発展していなかったのも大きな原因の一つです。 これが真実だ信長様が天才でもこのハンデを埋めるのは困難。
70 :
世界@名無史さん :2008/10/28(火) 10:45:48 0
今、タイとカンボジアの関係が急速に悪化しているのだが
>>16 >フロンティア精神を持ってそこまで行き着いたか、逃げ続けて端まで
>逃げ切ったかだったら後者だろうって話。
古代に日本列島に渡ってきたのは、本国での政争に破れて亡命してきたとか、
あるいはアメリカ大陸に渡ったヨーロッパ人のように、一攫千金を夢みてきた
連中のなのでは。
>>70 あれはタイがカンボジアの歴史を盗もうとしているからだよ。
タイは東南アジアの韓国。
カンボジア人キターーー
北方遊牧民の文化って、中国文化にどのくらい影響を与えているの?
75 :
世界@名無史さん :2008/10/28(火) 22:44:00 0
日本はよく文化の終着駅と呼ばれるが、こういう国は他にはあるのだろうか?
76 :
世界@名無史さん :2008/10/28(火) 23:32:42 O
インドネシア、フィリピン、エチオピア、朝鮮、スリランカ、も文化の終着駅みたいな感じだと思うが。
さりげなく朝鮮を混ぜてるのがワロタ
>>68 キモイという点に関しては否定できませんな
だがさらにキモイ英国人には言われたくないわな
日本は鎌倉時代には既に世界を席巻したモンゴル帝国を人間教育してるシナ 中国・朝鮮はその奴隷になって手先として攻めてきた(笑)
つまり世界最強だったモンゴル帝国を打ち破った日本こそ世界最強って所か
モンゴル軍なんて世界各地で打ち破られてるだろ 東南アジアとかエジプトとか あのヘタレ南宋があそこまで抵抗するのも意外だったけど
日本が世界に注目されてるのはここ100年ぐらいかも とにかく注目度があがってるのは間違いない
86 :
世界@名無史さん :2008/10/31(金) 21:41:29 0
アメリカがっていうより世界がだろ
別に世界が日本より中国に注目していてもいいじゃん。 一般の日本人が幸福でありさえすれば。
むしろへたに注目されてもろくなことにならん
89 :
世界@名無史さん :2008/10/31(金) 23:52:35 O
>>86 まあいつ中国様のメッキが剥がれるか楽しみではある
中国様のメッキなんて、各国織り込み済みかと。 あそこの人口がたまらなく魅惑的なんでしょ。
92 :
世界@名無史さん :2008/11/01(土) 09:54:21 O
というか少子高齢化するようにしないと人口増えすぎてヤバい
93 :
世界@名無史さん :2008/11/01(土) 14:37:38 O
僻みと開き直りばっかだな。中国に負けんように頑張ろうという気持ちにはならないのかね
94 :
世界@名無史さん :2008/11/01(土) 15:20:49 0
なんで中国を意識したり張り合おうとするヤツが多いんだ。 中国は中国、日本は日本、意識する必要なんかないだろうに。
95 :
世界@名無史さん :2008/11/01(土) 16:56:37 0
中国が日本に迷惑かけないだけが望み
96 :
世界@名無史さん :2008/11/01(土) 16:58:49 0
確かに世界観が狭い奴が多いな。 中国なんて世界の数多くの国のうちの一国。 この世には193もの数の国がある。 たかがこの世のうちの一国相手に意識をむき出しにしても仕方ない。 ライバルはこの世に多くいる。
>>96 それはそうだけど
隣国の大国だから意識は自然とさせられるって所かな
こればかりは仕方ない
阿倍仲麻呂、国姓爺と山田長政 中国で盛んに輸入された日本刀 トルコにまで渡った日本の火縄銃 日本という国単位での影響は少ないが 人や物での影響はまったくなかったわけではない といっても歴史を動かすほどでもないが
99 :
世界@名無史さん :2008/11/02(日) 01:58:42 0
日本と渤海の関係は結構深かったな。 とくに貿易は盛んだった。
ジャポニスムで100get
2chでまじめにアジアを語るなど住民のレベルを無視した蛮行だな
>>93 もうがんばってどうにかなるレベルじゃない
103 :
世界@名無史さん :2008/11/02(日) 10:09:12 O
未だに「これからは中国の時代!」 とか言ってるお馬鹿さんがいるの? これだから世界史板住人は世間に取り残されてるって言われるんだよ
中国の時代かどうかは知らんが、経済的に発展し国際的地位が上がっているのは事実。それはGDPにもアメリカの世論にも表れている。逆に日本は十数年前から経済力が弱くなっていて年々中国に追いつかれている
イギリスの新聞なんかも日本の情報より中国の情報の方がよっぽど多いらしいしなぁ 中国の重要度が増してるのは確かだし、中共が日本を敵視してるってのは決して日本にとってプラスではないわな 共産党の一党独裁が終われば…とは思うけど
108 :
世界@名無史さん :2008/11/02(日) 14:07:50 0
サンドウィッチマン
109 :
世界@名無史さん :2008/11/02(日) 15:01:47 0
中国なんてどうだって良いよ、自国をちゃんと治め日本に迷惑かけなければ
これからっていうかこれまでもこれからもアジアは中国でしょう。 中国が西洋に世界に与えた影響力に比べれば日本なんて無に等しい
妄想の中の中国はそうだろうね でも現実の中国はただの雑魚
112 :
世界@名無史さん :2008/11/02(日) 18:38:42 0
日本人はそもそも中国に特別興味がないからなぁ サッカーのブーイングとか見ても中国はやたら日本を意識し関心ある、2chに海外から一番アクセス多いのは中国政府の機関だし
113 :
世界@名無史さん :2008/11/02(日) 19:01:05 O
【昭和12年9月5日、近衛首相の声明より】 …そもそも一国が特定の他の一国を排斥侮辱するをもってその国策となし、 国民教育の方針としてかかる思想を幼少なる児童の頭脳にまで注入するがごときことは、 古今東西の歴史において未だかつて類例を見ざる所で、 これが将来における結果を考うる時には、 独り日支両国の国交のみならず東洋の平和ひいては全世界の平和のために真に寒心に堪えないものがある。 かくのごとき国家に対してその反省を求むるために、 帝国が断乎一撃を加うるの決意をなしたることは、 独り帝国自衛のためのみならず、正義人道の上より見ても、 極めて当然のことなりと固く信じて疑わぬ。 ( ⌒ ) l | / 〆⌒ヽ ⊂(#‘д‘) 暴支膺懲は必然だったのだ! /號●外ノ∪ し―-J |l| (`A´) -=3 ペーピンッ!!
なんか中国憎しのあまり変に過小評価しようとするやつがいるな
歴史的に見ればアジアの中で国の価値の順位は 中国>インド>モンゴル>日本ってとこだろうな。 馬鹿ウヨじゃないならこれくらい当たり前の事実
>>115 私は中国>モンゴル>インド>日本だと思う。
モンゴルは外部への影響が結構大きいけど、インドって意外と仏教を
除いて外部への影響が乏しいよ。
このスレの住人は、映画『女帝』や『レッドクリフ』についてどう思う? なんか、色彩は綺麗だし、アクションシーンも派手なんだけど、観終わった後、 余韻のようなものが残らないんだよな・・・ こんなふうに思っているのは漏れだけ?
アメリカ人が中国を重視してるっていうけど日本人だって政治家はともかく 一般人の方はそれほどアメリカを重視してはいないだろ。 沖縄なんかむしろ煙たがってるし。 そりゃ経済や防衛の面では確かに手を切れないけど殊更にアメリカの 視点を意識しなくてもいいと思う。
119 :
大西郷 :2008/11/02(日) 23:00:39 0
アメリカ文明・文化は日本人は理解でき親しみがもてる 中国は市場の魅力はあるが、それ以外の面では特に興味がないのが実情
120 :
世界@名無史さん :2008/11/03(月) 03:46:48 O
だってお隣り野蛮なんですもの
121 :
世界@名無史さん :2008/11/03(月) 07:20:24 0
中国の経済規模がもっと大きくなったら 中国人も日本人をそんなに気にしなくなって 首相が靖国に参拝しようが、教科書が南京大虐殺などなかったと書こうがそんな大騒ぎはしなくなるだろうね 向こうのネットウヨは劇昂するだろうけど、一般人は( ´_ゝ`)フーンって反応になるだろう 日本のネットウヨにとって心の平安が訪れるのは中国がしょぼ国家であるより大国になることだなんてなんとも皮肉だな
>>121 それはないな。
韓国を見ればわかるだろう。
経済力が上がれば上がるほど増徴してる。
もっと現実を学びたまえよ。
日本人はイギリス等のちょくみんちの真似をして、けっこう酷い事をした からなあ。駄目だろう。ジジイとか黙ってしゃべらないだけで。 そういう時代だった、ってよく言うけど、イメージ湧かないだろ。 この経験は国家として永遠に禍根を残すと思うし、経済発展に関係なく 言われ続けると思うよ。 防衛賞のあの論文なんて歴史というより小学生の作文みたいだしな。 あれじゃ、一国の防衛を指揮する立場として視野が狭いし駄目だ。 あの文面見て、一瞬で防衛賞からはチャーチルのような人物が絶対に出ないと確信した。
糞から生まれた混血児が何言ってんだ
125 :
世界@名無史さん :2008/11/03(月) 12:00:52 O
日本の悪いところは、朝鮮台湾の植民地政策を併合という形で行い、 近代化を推進しただけで日本に利益をもたらさなかったこと。結局30年そこらで両植民地とも手放す事になった んだから、本当に金を恵んでしまっただけのようになっている。 植民地政策というのはスペインのような愚民政策を推し進め て資源を採取し、住民を奴隷として扱い巨額の富を得るこ とが目的のはずなのに。 日本の帝国主義を肯定するつもりはないけれども、 植民地統治としては世界のどの国よりもまともであったことはたしか。なのに日本の植民地政策は 欧米諸国のそれより残酷だったということになっているのは気にくわん。 youtubeのコメント見れば日本人以外は皆そういう考えをしているね。
>>122 韓国の経済規模はいまだ日本の1/4くらいのはず
人口は日本の半分しかないし、いくらがんばっても日本を追い抜くめどが立たない
韓国のことわざに「鯨がケンカすると蝦が潰される」というのがあるらしいが、
今の韓国はまさにその蝦
物量の中国と技術の日本という2つの鯨に挟まれて身動きが取れない
だからこそ韓国人はファビョるのだろう
>>125 歴史は勝者によって作られる。
敗者はそういう理不尽な扱いを受けるものなのだよ。
まあ、日本が欧米諸国に挑戦しようなどという気を起こしたのが
そもそもの間違い。
勝てる見込みがないのにそんなことをやるのが馬鹿。
>>125 >youtubeのコメント見れば日本人以外は皆そういう考えをしているね。
やっぱり「日本のことは外国人には理解できない」というのは本当だったんだなw
>>127 話は正確にしてくれ。英米(アングロサクソン)に負けたのであってそれ以上以下でもない。
小室直樹の日本の敗因 歴史は勝つために学ぶを読むと、今までの常識外の
視点から書かれているので驚くことが多い。オランダに宣戦布告して石油を確保し、
英米とは戦争しないようにすればよかったとか、戦争初期においては日本の兵力の
方がアメリカより勝っていたが、その後の開発が進まなかったことが明暗を分けた
とか、目から鱗のことだらけだ。
>>123 >防衛賞からはチャーチルのような人物が絶対に出ない
何を期待してんだ。w
>>128 結局の所、そういった言動は自国の行為を正当化もしくは相対的には良いものだった、と思いたい気持ちによるものかと
だから、外国人が日本人を理解できないからとかじゃなくてただ単にそういう目的のために日本が槍玉に上げられているんだと思うけど
中国からすれば日本はそれほど気にする相手ではなかったが 近代以降は日本に注目しまくり状況に それほど日本のパワーがあがってるとも言える
>>132 日本のパワーというのは、近代以降に突然出てきたわけではなくて、前近代から
少しずつ蓄えられてきたもの。
でも中韓人はそのことをいまひとつわかっていないんじゃないかと。
>>131 大部分の欧米人は、日本の言語や文化の洞察は不可能だと考えており、また
洞察しようとする意思もまったくない。
「不可解な東洋人」という決まり文句がそれを象徴している。
135 :
世界@名無史さん :2008/11/03(月) 22:27:54 0
日本の侵略はオランダより非道だった。 インドネシアの常識です
>>133 日本人ですら大部分は江戸時代は鎖国で発展が停滞した時期、澱んだ川のような時代だって考えてるしな
江戸時代の下地があったからこそ明治維新というものが成功したのにね。
でも鎖国が無けりゃもっといい線行ってた気がするな
139 :
世界@名無史さん :2008/11/04(火) 02:29:20 O
有色人種対白人って考えれば 白人の植民地支配を止めた意味で日本は勝ったわけだし 日本固有の領土と主権を守るって目標も達成した。 十分だと思うが。
北方四島は失ったままだが。
江戸時代には北方領土なんて持ってるか持ってないか はっきりしないあいまいな状況だったんだがな
>>125 欧米人は、事実関係の正確さや、真理の探究などには興味がない。
彼らにとって重要なのは自分たちに有利なプロパガンダを流すことだけ。
とにかく、欧米人に対して妙な期待をしたりしないことだ。
>>133 最近は多様な意見も出て学者あたりは理解してるよ
一般人は、今が経済に強いので
むしろ日本は昔から凄かったと思ってる人も居る
144 :
世界@名無史さん :2008/11/05(水) 17:15:03 0
145 :
世界@名無史さん :2008/11/05(水) 23:15:42 0
>>145 × : 日本は侵略国家ではない!
○ : 日本だけが侵略国家ではない!
てことだよな。満州のような内陸国の場合、
どこからが防衛で、どこからが侵略か、は見極めが難しいけど。
147 :
世界@名無史さん :2008/11/07(金) 08:56:42 0
>>147 アメリカは沈み行く帝国。日本は再び昇りつつある大国だよ。
今後30年日本の世紀となるのではないか。
ttp://ukmedia.exblog.jp/10075722/ 歴史学者のSimon Schama、僕はいいと思いましたよ。あの人の授業を
受けてみたいですね。あの晩の論争で興味深かったのは11時頃に、
アメリカ白人が「アメリカはいい国なんだからあまり悪口いわないで」と
言ったのに対し、「そんなことはない。今の米国の世界の評判を考えてほしい。
どう考えても信用されていない。あなたの歴史観は私の授業だったら
落第だ!」と言いました。素晴らしい。奇人変人ながらいい先生の典型。
オバマの広報員として雇われているから限度はありましたけど。
150 :
世界@名無史さん :2008/11/07(金) 13:46:41 O
>>148 どう今の日本は考えたって沈みゆく経済大国だろ。この状態でよくそんなデカいこといえるな
151 :
世界@名無史さん :2008/11/07(金) 14:33:38 0
経済は消費力だから発展すると停滞するのが当たり前 結局は技術基盤持ってる国が最後は強い
153 :
世界@名無史さん :2008/11/07(金) 16:27:32 O
はいはいチャイナチャイナ
儒教ルネッサンスが始まるのか?
155 :
世界@名無史さん :2008/11/07(金) 16:46:56 0
156 :
世界@名無史さん :2008/11/07(金) 20:01:27 0
>>150 文面が分かり辛かったか
昇天しつつある大国って事だよ
今後30年は日本争奪の世紀になる
漏れは西洋文明は少しずつ衰退していくんじゃないかと思っている。 西洋人が得意とする科学は、複雑な自然現象の中に一貫した不変の法則を 求めることである。 ところが西洋人は、これを人間集団にも当てはめようとする。
>>156 日本は、事実上アメリカの植民地・属国でそ?
159 :
世界@名無史さん :2008/11/07(金) 23:09:09 0
>>157 一切、衰退なんてしてない。
現在の超大国は米ロの二大国だし、
宇宙開発の状態や国際社会の状態を見れば衰退なんてまだまだ。
G8のうち、欧米ロ以外でアジアの国は日本だけ
国連常任理事国は中国を除けば四国は欧米ロの国
宇宙開発の状態を見てみなさい。
スペースシャトル、ソユーズ、スカイラブ、ミールに見られるように、
欧米ロ文明がリードしている。
国際宇宙ステーションも日本を除けば欧米ロ文明の国ばかり。
インターネットの世界でもリードし続けている。
GoogleとかWindowsとかWikipediaとか全て欧米のものだろう?
衰退している?衰退するところか活発に躍進しているのが実情に近い。
アジアとアフリカの国で世界の文明や文化をリードしている国があるのか?
人口が最も多いインドと中国ですら、米ロに比肩する大国にはなれてない
160 :
世界@名無史さん :2008/11/07(金) 23:13:46 0
実際にアジアとアフリカは貧乏な国ばかりだし、 富が集まるところに文明は栄える。 古代エジプトから続く法則のうちの一つだ。 豊かで富が集まるところに文明は栄えて興る。 アメリカなんかがその典型だな。 豊かで富が集まるから、栄えるのだ。 欧米の文明が衰退すると考えている奴は、 インターネットを使用しながらなにを言っているんだと思うよ YouTubeにしろWikipediaにしろ欧米人の作ったものなわけで 実際のところますます力を強めているのが実情である
161 :
世界@名無史さん :2008/11/07(金) 23:23:08 0
>>158 日本に国債握られてる米国こそ属国さ
日本を潰せば自分に帰ってくる
162 :
世界@名無史さん :2008/11/07(金) 23:26:16 0
アメリカはもう終わりだ、外交面ではアフガン、イラク、北朝鮮と五流国にことごとく完敗 バブルははじけ経済的にも破綻
163 :
世界@名無史さん :2008/11/08(土) 00:39:12 O
中国はこのまま経済成長が続くとしたら十年後には日本のGDPを越えているだろう(もう崩れかけているような気がするけれども)。 日本は十数年前から経済的に低迷していて、世界全体の中で日本のGDPが占める割合は 半分程度に減少している。さらには各国の日本に対する関心(あくまで政治的)も低くなっていて、オバマも中国重視指向。さらに少子 高齢化が進みこれから経済発展にも不安はのこる。 これを認めたがらない人は多いが、まだまだ大丈夫だと言っていたら差は縮まるばかりだと思うんだよね。ジャパンアズナンバーワンはどこへやら
164 :
世界@名無史さん :2008/11/08(土) 00:41:00 0
中国が成長する前に地球の資源が尽きるから無理 エネルギーが足らない 少子高齢化なんて中国や朝鮮のほうが酷いし
165 :
世界@名無史さん :2008/11/08(土) 00:44:06 0
日本が今後関係を重視すべきはエネルギー大国のロシアだな 経済に関しては別に国内で物が売れなくても中国・インド・ブラジルのような経済発展途上国に売れば良いんだし
>>158 まぁ今はそうだが
今後中国の属国にならんとも限らん
アメリカか、中国
どっちかと言ったらアメリカの属国でありたいが
167 :
世界@名無史さん :2008/11/08(土) 03:06:04 0
核さえ持てば安心、北朝鮮のような崩壊寸前の国でも核持ってしまえば誰も手を出せない
以前、NHKスペシャルで「沸騰都市」というシリーズを放映していた。
ttp://www.nhk.or.jp/special/onair/city.html グローバリズムによって国境の意味が薄れ、新たに世界の主役を担うのは、
国ではなく「都市」の時代が到来。世界を主導してきた超大国のアメリカの
力が揺らぎ、急成長する新興国が主役交代の鍵を握る中、世界の地殻変動の
舞台となっているのが、様々なエネルギーせめぎ合いぐつぐつと煮えたぎる
「沸騰都市」である。
この中で最後まで生き残るのはどこかな〜?
169 :
世界@名無史さん :2008/11/08(土) 07:26:56 O
有名な「文明の衝突」では、冷戦が終わった今、世界8文明を境に衝突する。(中華文明、キリスト文明、イスラーム文明、東欧文明、ギリシャ正教文明、インド文明、南アメリカ文明、アフリカ文明、日本文明) その中で日本だけは1国1文明であり、孤立する可能性が高くアメリカか中国を選択し、ついて行くことになる。 みたいなこと書いてある
170 :
世界@名無史さん :2008/11/08(土) 09:09:12 O
>>168 近世以前に逆戻りか。なかなか面白い考えだ。
>>169 実質的にキリストVS中華がメインになるな。
その他は力的に蚊帳の外だろ。日本はキリスト側につくんじゃね?
>>160 >YouTubeにしろWikipediaにしろ欧米人の作ったものなわけで
それ、聞き飽きた。
2chには外国人の工作員の書き込みがときどきあるが、はっきり言って
プロパガンダのやり方が下手だと思う。
今後の中国は分裂すると思う
しかし、それは後退を意味することではなく次なる発展に繋がるために
>>168 の説は面白いね
175 :
世界@名無史さん :2008/11/08(土) 14:06:30 0
ttp://nofrills.seesaa.net/article/97303158.html 沸騰都市 第2回 ロンドン 世界の首都を奪還せよ
番組では、ケン・リヴィングストンを「外国人に対する税の優遇など、大胆な
開放政策でロンドン復活の立役者となった」などと紹介。これは非常に適切。
「レッド・ケン」は過去のものだということ――要するに「レッド・ケン」
すらもネオリベ化を免れていないということ(そのくせ当人が選挙前に
「サッチャリズム」を攻撃してたんだからわけわかんない)――、ここから、
見る人が見れば、こないだの選挙でなぜ保守党やBNPが得票を伸ばしたのか、
彼の進めた「外国人受け入れ」が、「英国人」にとって何を意味したか、
そういうことがうかがえると思う。
ケン・リヴィングストンいわく、「ロシア、インド、中国に門戸を開く」。
ナレーション、「ロンドンの人口は約750万人、うち3人に1人が外国人」。
インドは常に自分たちの国がどれほど重要かを相手の態度から再確認し、 その深遠な文明について賛辞を受けることを好む。 現実主義者であれ、理想主義者であれ、インドの戦略家のほぼ全員が、 インドの生来の偉大さそれ自体を貴重な外交的資産と考えている。 インドのステータスへの過度の執着は、ときにはそれが、何がこの国の 国益になるかの実利的な計算よりも重視されているという強い印象を受ける。
>>169 ロシア・東方正教が、イスラムと同盟することにびびってる。
欧米が、東欧を取り込むべきだ、ってwikiに書いてあった。
東方正教会文明 - 西暦16世紀にビザンチン文明を親とし発生。中華、イスラム圏の脅威には対抗しきれないため、西欧が保護するべき。
ところで、大航海時代に、南蛮人が日本に来てからは、日本は西欧史と関係づけて語るほうが上手くいくと思う。
>>178 中国も、明代にイエズス会の宣教師をはじめとする西洋人が来ているけど。
>>179 宣教師が来る以前から、シナは南シナ海交易圏に入ってたから。
>>178 江戸時代の日本はヨーロッパに金銀銅を輸出していたが、明清代の中国は
どうだったのかな。
日本は核武装して武装中立国になります
>>181 「茶の帝国」を参考にすると、
田沼様の頃までは、日本から銀が、イギリスからも銀が大量に入ってきて大もうけ。
日本は綾錦をシナから輸入し、イギリスは茶を輸入していた。
その決済に、日英とも銀をあてがう形だったから。
これはいかんということで、
日本では田沼様ががんばって、俵物や水産物に力を入れて、銀の流出を止めた。
イギリスでは、アッサムで茶の栽培を独自に行い、数多の屍を乗り越え、ついに効率的な茶の栽培に成功。
以後、シナからの輸入は激減。中間搾取を無くし、事業を一本化したイギリス。
対して、あらゆる段階に中間労働者がいるシナが、価格や品質で勝てるわけが無い。
逆に、シナが、銀を失っていくことになった。
インド産の綿布は、すでに16世紀にポルトガル人によって日本に持ち込まれており、
17世紀に彼らの日本への渡航が禁じられてからは、華人とオランダ人がこれにかわった。
華人やオランダ人が運んできたインドの織物には平織で縞柄のものが多く、これらは
江戸で唐桟(とうざん)、上方で奥嶋(おくしま)と総称された。
特に人気があったのが、コロマンデル海岸産の桟留縞(さんとめじま)と呼ばれる
織物で、これは今日のチェンナイ(マドラス)の南にあるサントメという地名に由来する。
桟留縞の基本的な色調は、藍・白・薄茶・濃茶で、これらを組み合わせた縞柄は
斬新で、異国情緒に満ちたものだった。
色の鮮やかさや柄のユニークさ、保温や肌触りの良さといった点で、日本の綿業
では太刀打ちできなかった。
ttp://www.kimonojp.com/img/sa00024.jpg 桟留縞の画像
>>183 ありがとう。
それにしても、世界全体が貿易によって一体性を強めていた17〜18世紀に、
日本が対外貿易を縮小し、一種の自給自足社会を形成していたのはなぜなんだろう。
なぜそれが可能だったのか、どうしてその方向へ向かったのか、そして21世紀の
日本は再び世界とのつながりを縮小して同じ方向へ向かうのか?
>>185 物価の高騰や資本の混乱を恐れて自給自足体制にしたんじゃないかな
>>186 成長よりも安定重視か。
1700年ごろの日本の輸出額は銀にして一万貫を超える程度であり、これは当時の
国内実収石高に対してほぼ1%程度に過ぎない。
同時期のイギリスでは、貿易の総額が国民純収入に占める比率は26%にも達して
いたことと比べると、日本の対外貿易依存度の低さは際立っている。
ところで、明清や李氏朝鮮の貿易依存度がどのくらいだったのか、ある程度
推測できないのかなあ。
この二国も日本と同様、海禁政策をとっていたわけだが。
当時は紙幣じゃないから、金銀が流出すると直接マネーサプライが減ってしまう…… あと江戸だと貿易に不利だから。貿易で儲けるのは西国の大名。 実際に倒幕したのは薩摩だったり長州だったり。
江戸時代、貿易総額の制限のため、18世紀になると生糸の輸入がめっきり 減少するが、そのかわりに国内での生糸生産が徐々に増加する。 すでに16世紀に木綿の国内生産が開始されていたし、琉球・奄美の黒糖や サツマイモ、肥前の磁器なども同様の例である。
190 :
世界@名無史さん :2008/11/10(月) 16:22:32 0
>>190 タイ人は外国語が苦手だ。外国の占領を逃れ独立を守り通したからだ。
ベトナム人はフランス語を学ばざるを得なかったから、学ぶ対象を英語に
すればいいのだろう。
日本で普通の生活していれば、英語を使う必要など皆無に近い。外国では輸入品
のラベルなどはそのまま英語表記であったりすることも多いが、日本では
輸入品そのものが少なく、日本の合弁会社が日本で生産していることも多い。
論文を書くのならともかく、文学作品を外国語で著すのはきわめて難しい。
英語を「使える」のと、英語で自由自在に「表現できる」との間には大きな違いがある。
100年後にも英語で日本語と同じように自由自在に表現できる人材は、日本人の
全人口の1%以下であろう。翻訳するのでも英語から日本語にするのは比較的簡単だが、
日本語から英語にするのは難しい。表現その他についてそれだけの蓄積が必要と
されるからだ。
192 :
世界@名無史さん :2008/11/10(月) 20:24:44 0
中東・イスラーム研究者の池内恵氏が、日本のことを、 「自らの基準で正しさや美しさを生み出していくという発想が根本的に欠落した、 かなり特殊な文化圏とさえ形容されうるかもしれない」 と書いているんだが、日本もかつては大東亜共栄圏だの八紘一宇だのといって、 自前の“正しさ”をつくろうとしたのだが、それが欧米諸国によって無惨に 叩き潰されて侵略国家というレッテルを貼られてからは、再びもとの無原則な 状態に戻ってしまったんジャマイカ?
ある意味ではあってるね 結局、天皇さえいれば他は何でも受け入れますってことになるんだろう
日本の文化史で本当に「独自」のものがどれだけあるだろう。前近代に おいては中国から伝来した典拠を祀り上げ、訓詁学を極めることが知的活動の 大きな割合を占めていた。近代にはそれを欧米からの「舶来の文物」に 置き換えただけである。外見上は価値の「基準」はほとんど常に外部に 求められた。その意味で極端な「拝外」主義と言えよう。 しかし深層に目を向ければ、極端な「排外」主義に満ちあふれていると 形容することもできよう。「拝外」は決して常に「国際性」に結びつかない。 中国の典籍であれ、近代の欧米の文物であれ、価値や権威の根拠を外部に 求める「拝外」姿勢には、「他者」の文化の価値と尊厳を顧慮したうえでの 受容とは異なる側面がある。それらの典拠の「先進性」を礼賛している ように見えながら、それでいて個々の「文物」がおかれていた本来の文脈や 意味について、実はさほどの尊重も、関心すらも抱いていないのでは ないかと疑わしくなってくることも多い。
文化なんて互いに影響しあうんだから独自の●●なんて存在しないだろ あるとすれば初めて文化的なものを産み出した遠い過去の存在だけだな
>>183 イギリスと清の茶の取引量って清末までずっと増加してなかったか?
阿片の貿易が軌道に乗るまでイギリスの貿易赤字は続いてたと記憶してるんだけど
池内恵氏は、 日本は「正しさ」と「美しさ」をみずからの基準によって生み出し、それを 他者から認められてきたのだろうか。そのような観点から日本文化を見れば、 日本はかなり特殊な国、なかば「エキセントリック」とすら形容できる面がある。 と指摘しているが、仮に日本が「正しさ」と「美しさ」をみずからの基準によって 生み出してきたとしても、やはり国際社会の中で“イロモノ”扱いされるという 状況に変わりはなかったんじゃないのかな。 欧米諸国は日本に関心がないし、アジア・アフリカ諸国も圧倒的に旧宗主国である 西洋のほうを向いている。
さらに国規模でまた閉鎖的になってきているしね。もっとグローバルな人間が出て来ないと。
>>198 田母神論文だけどさ、ああいうのが出てくるのも日本の「内向き」傾向のあらわれ?
>>199 さあ。但し、あれが受けるのは、日本政府が(特に福田政権が)外国に
対し余りに卑屈な態度を取ったのの反動じゃないかと思う。確かに福田
政権は論外として、何事も極端はいかん。
日本は移民を入れて「開国」すべきなんて意見の人がいるけど、どうかなあ? 今の移民は移住先の国に同化せず、コロニーを作って治外法権を要求するからなあ…
>>196 わからん、ぐぐった資料とりあえずうp
阿片戦争 1840年6月28日 - 1842年8月
1823年、アッサム地方に交易開拓に来たイギリス人・ロバート・ブルースが野生茶樹を発見した。
1839年(or1838年) アッサム茶 イギリスにはじめて輸出
18世紀末からイギリスはアヘンを中国に送り、貿易赤字の打開を図っており、
1830年代には対価が茶だけでは不足したため、銀が輸出されました。
当時は乾隆帝以来、地丁銀制のもとで銀そのものが通貨として用いられたため、銀そのものの減少は高騰を招くことになりました。
この際清朝の国家歳入の80%に相当する銀が流出したといわれ、
乾隆時代には銀一両が銅銭700〜800文で取引されていましたが、1830年代末には、銅銭2000文に達しました。
明治に日本が西洋の書物を翻訳したとき、国家の存亡に直接関係ないものまで 国家事業の一環として続々と翻訳していった。 兵制や富国強兵に関わるものだけでなく、歴史書も含めて、直接役に立つわけではない 本を、太政官・元老院・左院等の権力体が自らのイニシアティブによって翻訳している。 科学技術とも関係ない、芸術論の根本である美学についても訳させた。 今、発展途上国で、オンライン講座をはじめとする教育がブームだが、やっぱり 実利的な分野に偏っているみたい。
204 :
世界@名無史さん :2008/11/17(月) 19:40:15 0
現在、グローバル化の中で、「英語公用語化論」が盛んだが、実は明治政府の 初代文部大臣森有礼も、日本語は日本以外の国では少しも用いられない貧弱な 言語であり、このような言葉では国の法規を維持することもできないから、 日本語を廃止して英語を採用しようと考えていた。 森有礼は、『日本の教育』の中で、日本人が英語を採用するのが国際社会において、 日本の独立を保持する一要件だと述べている。
>>204 面白い意見だね
けど日本語が消えるってことは去りえないだろう
>>205 消えはしないだろうけど、「第二言語」に成り下がることはありうるんじゃないかな。
いまや文系学問でも、英語で論文を書かなければ海外で評価されない時代だし。
207 :
世界@名無史さん :2008/11/19(水) 04:34:44 0
だからって自国語を捨てて第二言語にするような国は アイデンティティと文化を保てないよ
208 :
世界@名無史さん :2008/11/19(水) 05:15:03 0
国籍法改正案成立 日本ブランド終了のお知らせ 生態史観でいう第二文明圏の漢人や朝鮮人が 第一文明圏の日本人を名乗るなんてお終いです 日本人になりたくて大挙野蛮人どもが押し寄せるでしょう。 汚らわしい薄汚い自己中で法治を理解できず 真の封建制を経験せず自律的秩序を作れない 第二文明圏の連中が日本人になりたがってます。 ロシアを破り、先進国になり、 有色人種唯一の第一文明圏日本の終了です。
>>207 シンガポールみたいな国は、金が無くなったら崩壊しそうだな。
210 :
世界@名無史さん :2008/12/04(木) 21:31:11 0
最近思うようになったんだが、日本が鎖国したことは、必ずしもマイナス面 ばかりではなかったんじゃないのか? なんでもグローバル化に合わせればいいってものではないだろう。
211 :
世界@名無史さん :2008/12/05(金) 01:06:10 O
日本語という腐れ土人言語では論理的思考は不可能。 日本が自然科学や医学の領域でのみ一定の評価を受けているのは、 これらが数学を用いて外界を観察する学問分野であるがゆえに、 日本語という腐れ土人言語の呪縛を免れているからだ。
>>210 マイナスばかりじゃないが発展が遅れてしまったというところか
ハンチントンは東洋的な思想に根ざした行動と述べてた
213 :
世界@名無史さん :2008/12/09(火) 09:23:10 0
日本人に、“契約を守る”という概念が根付いたのはいつごろなんだろう?
214 :
世界@名無史さん :2008/12/09(火) 10:52:42 0
神代の昔から
215 :
世界@名無史さん :2008/12/09(火) 11:33:06 0
>>204 森って西洋かぶれで暗殺されたKYだっけ
216 :
世界@名無史さん :2008/12/09(火) 11:41:17 0
>>207 半島の隣国では、ハングル専用にしてしまった結果、自国語ではしばしば
文章や会話が通じず、英語を使わざるを得ない状況が増えているんだがな
217 :
世界@名無史さん :2008/12/09(火) 11:47:59 0
ハングル語は日本人が作ってあげて言葉で応用が利かないし
218 :
世界@名無史さん :2008/12/09(火) 11:49:39 0
はァ?
ハングルが出来たのは1400年以降、極めて新しい文字。
>>216 はぁ?
ハングルは元々漢字と組み合わせて使う文字なのに
韓国は漢字を捨ててハングルのみにしてしまっただろ
そのせいで同音異義語の区別が難しく言語が退化したから英語を使う必要がある
日本語はそうではない
スレタイ通りなら近現代史を語っていると思って見たんだが やれやれだな ところで、冷戦終決を日本を抜きに語れないってのは知ってるかな? あー、ど素人なら語れるだろうけどね
222 :
世界@名無史さん :2008/12/10(水) 22:25:43 O
中曽根の事がいいてーのか?
223 :
世界@名無史さん :2008/12/11(木) 04:26:01 0
>>221 韓国抜きでも語れないし、トルコ、イラン、イラク、ベトナム抜きでも語れないだろう。
関ってない国を探すほうが少ない。
歴史の教訓ね 日本人は戦略性がないとか言われるのはなんとなく分かるが
メイドインジャパンの事さ
日本古来の建築は廃れ、中国建築(日本で改良)が日本古来の建築と誤認されている
229 :
世界@名無史さん :2009/01/06(火) 10:40:40 0
>>228 日本古来の建築というのは、伊勢神宮のような建築のこと?
なるすれ
231 :
世界@名無史さん :2009/01/08(木) 17:26:06 0
日本古来の建築とは?
中国建築のまねたもの
233 :
世界@名無史さん :2009/01/10(土) 12:15:42 0
そうなのか
234 :
世界@名無史さん :2009/01/10(土) 21:48:57 0
法隆寺の地震にも強い設計は、中国由来?
法隆寺は弱い。五重塔だけ。
237 :
世界@名無史さん :2009/01/12(月) 23:55:13 0
>>204 森の英語公用語化が実現していたら日本はどんな国になっていただろうな
>>237 せいぜい、ガーナ・ガンビア・ケニア・タンザニア・
ナイジェリア・リベリアみたいなレベルだったろう。
やっぱり、母国語で高等教育できる国が強いよ!
極東アジアでは日本・中国・韓国の三羽ガラス、
欧州ではドイツ・ロシア・フランス・イタリアあたり。
(※英語圏のアメリカ・イギリス・カナダは除外。)
>>237 自国のアイデンティティを捨てて、他の文明を崇拝するようになった国は
たいていうまくいっていないな。
今でもアジア・アフリカの大部分の国は植民地根性が抜けていない。
南米でも、アルゼンチンは自国民の白人比率が高いので、「南米のヨーロッパ」
だと主張するが・・・
240 :
世界@名無史さん :2009/01/13(火) 17:39:04 O
>>239 因果が逆だろう。
自分とこの文明の程度がカスレベルだから欧米を崇拝するようになるのだ。
アルゼンチンでは、国家の西欧化のためにヨーロッパから移民を大量に 導入するということまでしたのだからすごい。
アメリカとか?
243 :
世界@名無史さん :2009/01/14(水) 11:52:50 O
>>240 欧米の文化に憧れつつ母国語を大事にする、ってのが黄金パターン。
"McDonald's"を「マクドナルド」や「麦当労」にする姿勢たるや良し。
若き日の本田宗一郎みたいに、機械いじりが好きな少年は沢山いるけど、
そういった少年が外国語をやらずともものづくり出来る国こそが有望だ。
1852年にアルゼンチンでフアン・マヌエル・デ・ロサスが失脚すると、 当時の自由主義知識人の意向により西欧化が進み、土着のスペイン的な 伝統や、ガウチョや黒人やインディヘナは近代化の障害として大弾圧された。 リベラルな人間の音頭とりによって黒人や先住民の弾圧が進められた というところがポイント。
極東の最貧国だった日本が近代化できたのは、日清戦争の賠償金のおかげ。 遅れてやってきた帝国主義国家日本がアジア人民を搾取しながら近代化を進めた。
最貧国? いや江戸時代から既に国力はかなり高かったぞ
極東の最貧国だったのは太平洋戦争敗戦直後。あの時はマジで今のアフリカ の最貧国のように伝染病が流行し、巷に餓死者が溢れる悲惨な時代だった。 江戸時代は世界的に見てもそれほど貧乏ではなかった。
ユニセフからも支援物資をもらっていた。
江戸時代はしばしば飢饉が都市部では打ち壊しが起こる一方、農民は収穫の6割を 年貢として取られ、移動の自由も制限され土地に縛り付けられ、厳しい身分制度の 元で農民は雑穀を食べていたという事実を知らないんですか?
>>249 pgr
江戸に独身の男寡がどんだけ発生したのか知らないんだな
面白すぎる
お伊勢参りも知らないとか言わないよね?
253 :
世界@名無史さん :2009/02/15(日) 21:32:21 0
「日本は中華文明圏の一員か?」というスレを立て続けている工作員がいるが、香具師はある意味、日本人を過大評価しているんだとオモ。 前近代の日本人は、中国文化を理解したつもりで実は理解できていなかった。 それは近代における西欧文化についてもいえることだけれども。 荻生徂徠は、我々の読んでいる『論語』『孟子』は外国語で書かれている、 我々は昔から翻訳で読んでいるだけだ、と宣言してみんなをあっと言わせた。 (だから徂徠は実際に中国人の教師について発音の勉強をした)
254 :
世界@名無史さん :2009/02/15(日) 22:04:03 O
>>245 一応釣られてみると
近代化したから金持ち清に勝てたので、原因と結果が逆
>アジア人民を搾取しながら近代化を進めた。 西欧植民地でアジア人民を搾取した華僑のことですね。わかります。
256 :
世界@名無史さん :2009/02/15(日) 23:13:34 0
日本の儒教は、哲学・形而上学の問題についての思索という点では まったくダメだったな。
寂しいスレ
第二次世界大戦だけが日本の役割だったのかもしれん 今の西洋史は一部知識人だけが日本の役割を認めてるが やがては普通に語られるんじゃないか
259 :
世界@名無史さん :2009/06/22(月) 08:40:33 0
>>249 「江戸初期からのまま農業の進歩がなかった」説の信奉者ですね。
260 :
世界@名無史さん :2009/06/22(月) 08:43:40 0
>>256 朝野を上げて儒教の哲学的思索を追求した半島国家を評価するのだな
北朝鮮は毎年飢饉が都市部では粛清が起こる一方、農民は収穫の6割を 年貢として取られ、移動の自由も制限され土地に縛り付けられ、厳しい階級制度の 元で農民は雑穀を食べているという事実を知らないんですか?
262 :
世界@名無史さん :2009/06/22(月) 09:13:22 0
>>261 あの国は食べるべき雑穀すらないということを知らないんですか?
263 :
☆☆半島が強制する日本史 :2009/06/22(月) 12:39:21 O
『アジアの平和と歴史教育連帯』の声明文 植民地支配を正当化し戦争を賛美するもう一つの「あぶない教科書」、自由社版教科書を検定合格させた日本の文部科学省を糾弾する 2009年4月9日、日本の文部科学省は、「新しい歴史教科書をつくる会」(以下、「つくる会」)が、自由社という出版社を通じて検定申請していた中学校歴史教科書 (以下、自由社版教科書)が検定に合格したことを発表した。 この決定は、次の2点において大きな問題を含んでいる。一つは、歴史を歪曲していることで有名な既存の教科書とほぼ同じ内容を含みつつ、改悪まで加えられてい るもう一つの教科書を、新たに検定に合格させた点である。このことにより、日本が政府レベルで歴史歪曲に対する明らかな支援を行っていることが明らかになった と言えよう。もう一つは、より根本的な問題として、2005年に韓国が歴史歪曲の是正を求めたことに対し何一つ応じないまま、既存の歴史歪曲の内容を再び検定に合 格させたという点である。このことは、隣国との友好関係を損なうばかりでなく、日本における健全な歴史認識の形成にも逆行する、もう一つの歴史歪曲だと言わざるを得ない。
264 :
☆☆半島が強制する日本史 :2009/06/22(月) 12:42:32 O
この度、検定に通った自由社版教科書は、扶桑社版教科書の内容と極めて類似しており、歴史認識と記述の面で同様の問題点を含んでいる。 第一に、韓国や中国などアジア諸国の歴史について蔑視するような記述が散見され、朝鮮半島への侵略と併合、植民地支配に対する根本的な反省は認められず、むしろ 日本が朝鮮の近代化を助けたのだと強弁を振るっている。第二に、戦時体制に関する記述においても、創氏改名、徴用、徴兵等について短く言及するに留まり、日本 軍「慰安婦」をはじめ、朝鮮半島の人々が受けなければならなかった苦痛について、その実態にかかる記述や反省が含まれた内容にはなっていない。一方では、戦争に 献身した日本国民を大いに称えている。戦争を賛美し「日本の戦争は正当だった」と教えることで、再び戦争に命を捧げることのできる国民を育てようとしているか のようだ。第三に、日清・日露戦争をはじめとした帝国主義侵略戦争を美化・正当化している。共産主義とファシズムを二つの全体主義として規定し、強く批判して いる一方で、天皇制ファシズムという全体主義的抑圧体制については、政治体制として悪くなかったとし、転倒した歴史認識を露骨に示している。 一部、加筆修正された中には、より改悪された部分も見られる。 神話における天皇があたかも史実のように記述され、近現代の文化が「明治の文化」、「大正の文化」、「昭和の文化」と時代区分されるなど、天皇中心の歴史観を強 調している。特に「昭和天皇のお言葉」が新しく掲載されるなど、天皇の平和的なイメージを巧妙に際立たせることで、侵略戦争とファッシズム支配の最高指導者で あった天皇の責任を隠蔽している。植民地支配の記述では、朝鮮人の抵抗が存在したことについて言及しながらも「開発」政策を強調することで、植民地近代化論を主張している。
265 :
☆☆半島が強制する日本史 :2009/06/22(月) 12:46:28 O
1982年の教科書検定において侵略事実を隠蔽しようとしたことに対し、アジア諸国から強い抗議が集中したことを契機に、日本政府は教科書検定基準の中に「近隣の アジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から必要な配慮がされていること」という条項(近隣諸国条項)を設けた。しかし、自由 社版や扶桑社版の教科書は、明らかにこれに反したものとなっている。そればかりか、これらの教科書では、国際的に通用しない偏狭な「日本国家への誇り」や歪ん だ形の「歴史への愛情」が強要されている。2001年以降、日本の中学校歴史教科書は全体的に後退したと言える。 その背景には、歴史歪曲を目論む勢力による誹謗や教科書攻撃、「つくる会」等と連帯した政治家の介入・圧力の影響があったのだが、根本的には、日本の歴史教科 書が右傾化することを望む文部科学省の間接的な介入が作用した結果だと言える。 扶桑社自らも「完成度が低く」「内容が右寄りだ」と評した本、そしてそれと瓜二つの自由社版教科書を検定に合格させた文部科学省の行為が、そのことを証明して いる。当初516ヶ所の欠陥が指摘され、教科書として適していない不合格になったものについて、文部科学省が修正を直接指示し、再提出させた上で合格させたという 行為は、何を物語っているのだろうか。歴史歪曲の教科書を何とかもう1冊合格させ、教育現場に広がるよう意図したものと見做さざるを得ない。また、「つくる会」と 扶桑社の内紛により、教科書自体が法廷訴訟に持ち込まれた状態であるにも拘らず、文部科学省が検定に合格させたことは、日本政府が行政当局としての体面すら顧み なかったものであり、同時に、隣国に対する配慮を示す意思がないことを露骨に表したものであったと言わざるを得ない。 こうした日本政府の政策に対し、韓国政府が未来と和合という名のもと、歴史歪曲の是正を求めることなく沈黙するようなことがあれば、これは大きな誤りだ。今回 も繰り返し、誤った歴史教育の方針が貫かれ、教育現場にそのまま持ち込まれることになれば、その後遺症はとてつもなく大きく、ひいては、平和な東アジア共同体 の建設という時代の潮流に逆らう結果を招く… プギャ━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━ !!!!!もう騙されないね!
別に外国から日本のことが認められなくっていいじゃん。 日本の真価は日本人自身がよくわかっているんだから。
267 :
世界@名無史さん :2009/06/23(火) 13:46:05 0
>>1 世界史という舞台の上での日本の役回りは、「第二次世界大戦における悪役」。
これに尽きる。
むしろ近代化なんぞしないほうが、「ナチス・ドイツに並ぶ悪の帝国」という
レッテルを貼られずに済んだかもしれない。
268 :
世界@名無史さん :2009/06/23(火) 15:41:02 0
日中戦争は、本当は中国側が悪者なんだというアメリカの識者はいるのだが、 仮にそれをおおやけに認めると、アメリカは第二次大戦で誤った国と同盟した ということになってしまうので、アメリカ合衆国が崩壊する日までおおっぴらに 言うことはできない。
まあ、日本は、ポルトガルやオランダのように、“一時的に繁栄した、 ちょっと変わった国”として世界史に残るのが関の山じゃないの?
創価創価
日露戦争と第二次大戦 それ以外は日本なんて存在しないに等しい
272 :
世界@名無史さん :2009/06/23(火) 22:11:19 O
秀吉もあるぞ。 あと20世紀の重要国の一つだ。
273 :
世界@名無史さん :2009/06/23(火) 22:19:50 0
日本という国は、しょせん世界の中では「マイナー」な存在だ。 日本での「世界は日本をどう見ているか」という議論は、劣等感や不安感と、 過剰な自意識がないまぜになっている場合が多い。 スティーヴン・ハウ『帝国』という本には、大日本帝国のことなんか 論じられてはいない。 世界の知識人は基本的に日本のことには無知・無関心。
274 :
○太陽は直視できないから :2009/06/24(水) 06:46:15 O
プギャ━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━ !!!!!取扱いに苦慮して手出しができないのだな!
まだ、世界が一つの大陸だと思われていた時代、 世界の最東にあるのが、ジパング島なんだよなぁ あんだけ不正確な地図なのに、日本の存在だけは確り描かれてる やっぱり、違うんだな、とは思ったね。
欧米の教科書に、朝鮮は中国の属国 中国はモンゴルの属国だったと記されておる 日本は縄文と第二次だな それくらいのもんだ
結局江戸幕府は外国に手を伸ばすより列島に引きこもることを選んだ。 そのおかげで260年の天下泰平があり経済と文化の発展が進んだ。 明治以降太平洋戦争終結までの日本のアジア進出も、その時に 自ら諦めたことの繰り返し。中国への進出と対立にしてもそうだし、 東南アジア人ではなく欧米人が真の敵となったことでも当時と同じ。
日本は前近代なら中国、近代以降は欧米諸国という“文明の中心”から 地理的に離れていたことが幸いして、独立を保てたんだよ。 世界史の中においてマイナーであることは必ずしもマイナスではない、 かえってそれがプラスに働くこともあるという発想の転換をしたほうがいい。
280 :
世界@名無史さん :2009/06/24(水) 14:27:53 O
古いものも残りやすい。 天皇家や江戸から続く企業がいまだに日本のトップ企業であるなど世界一の老舗の数。 世界最古の木造建築など
欧米人が日本に対して無関心だといって嘆く人がいるが、それはある意味 自然な成り行きだと思う。 明清代の中国人は、イエズス会の宣教師が西欧の優れた文化を紹介しても、 自分たちが世界の中心だという考えを変えなかったし、キリスト教に 改宗もしなかった。 一度頂点に立った文明というのは、他に優れた文明があってもそれが 理解できないし、知ろうという意欲も持たない(だからこそ衰退する わけだが)
282 :
世界@名無史さん :2009/06/24(水) 17:37:45 0
オランダの教科書に長崎は植民地と書かれてるらしいが
マカオもポルトガルの植民地ということになっているな。 実態は単なるポルトガル人居留地だったわけだが。
284 :
世界@名無史さん :2009/06/24(水) 17:56:25 0
出島だけでも植民地?
285 :
世界@名無史さん :2009/06/24(水) 18:16:07 O
》284 哲学者のイマヌエル・カントは、日本の出島を 称賛したことがある。その理由は『永遠平和の ために』に書かれてる。
286 :
世界@名無史さん :2009/06/24(水) 19:17:26 O
>>282 風車とチューリップぐらいしか取り柄のない国の癖に
ホント調子に乗ってるよなあいつら。
論理教育は、西洋文明そのものと同じように古い。これと対照的に、 日本は伝統的に、暗記と模倣を強調してきた。 前者のアプローチは道徳的、知的な考え方の枠組みを内面化するのに 役立ち、後者は環境への適応を助成する。
欧米人は、西欧文明がもっとも優れていると信じているから自信に満ちて幸福だ。 李朝時代の朝鮮人も、小中華思想を封じ、自民族マンセー思想を信じていられた から幸福だったんだろう。 やはり日本が韓国を植民地化したのは間違いだったな。 彼らにはあのまま小中華思想という幻想を信じさせておくべきだった。
>>286 あれでも自分の国をせっせと干拓して自前で広げてきた国だ、そこは買ってやれ。
ついでに極東の島国のテーマパーク如きに現役の王宮のまるごとコピーを許しちゃったお茶目な国でもあるw
>>288 ロシアは常に欧米派と自国派で対立が発生するらしい
日本になんか近いね
アメリカ人は、外国人がアメリカに住みたがることに高いプライドを持っている。 外国人が自分の母国に住みたがるのは母国が素晴らしい国である何よりの証拠で、 誇るべきことだから、外国人を快く受け入れ、喜んで助ける。圧倒的多数の アメリカ人は、こんな素晴らしい国は他にはないと思っているからね。 逆に日本から来た人間が、 「アメリカの市民権(永住権)なんか取りたくない、早く日本に帰りたい」 と言ったりすると、ムッとして途端に不親切になったりする。 アメリカ人を観察していると、幻想の中で生活しているほうが、現実を直視する 生き方よりも幸福であることがよくわかるw
293 :
世界@名無史さん :2009/06/28(日) 20:30:35 0
結論:日本の近代史には世界史的意義はほとんどなかった
294 :
世界@名無史さん :2009/06/28(日) 20:45:52 O
>>292 逆に日本人は外人くんな!さっさと帰れ派が圧倒的だな
295 :
世界@名無史さん :2009/06/29(月) 20:45:33 0
296 :
世界@名無史さん :2009/07/09(木) 18:06:25 0
ttp://news.livedoor.com/article/detail/4170435/ アメリカ人にとってのチャイナ、これだけの無理解―中国ブログ
1、北京と上海と香港しか知らない。
2、一部のアメリカ人は日本を中国の1つの省だと思っている。
3、古代中国人は空を飛べた。
4、中国人なら誰でも武術ができる。
5、病気になっても薬を飲まず、休まない。
6、英語は中国語よりずっと簡単だ。
7、チベットは古来中国の領土ではなかった。
8、台湾も中国の領土ではない。
9、遼、金、元、清など少数民族の政権は中国人による政権ではない(つまり
少数民族は中国人ではない)。
10、中国には信教の自由がない(特にキリスト教)。
11、上と矛盾するが、中国人はみな仏教を信じている。
12、中国文化と日本文化の違いが分からない(ある映画で、日本の武士の衣装を
着て中国武術を学ぶ役者が登場した)。
13、日本文化が中国に由来していることを知らない。
14、中国文化に関する術語を受け入れる時、普通話(標準語)ではなく当時の
発音(例えば広東語など)が適用されている。
15、一部の中国人は衛生観念がない。
16、中国の都市は環境汚染が激しいが、中国は美しい(自然環境を指すのだろう)。
17、中国の大都市はとても現代的だが、農村との格差が激しい。
18、裕福な中国人はアメリカ人よりも金持ちだが、貧しい人が非常に多い。
19、中国の食事はとても美味しい。
20、中国の「80後」のLittle Emperor(小皇帝:甘やかされて育った一人っ子の若者)の
意味をよく知っている。
21、一部のアメリカ人は中国にはどこにでもパンダがいると思っている。
著者によると、経験上、上に挙げた観点について中国人が反論しても、アメリカ人は
あまり取り合わないという。人口が中国の10分の1に過ぎない日本の一部の
文化が、中国文化よりアメリカ人に受け入れられていることも指摘している。(
297 :
世界@名無史さん :2009/07/09(木) 19:15:03 0
まあ、アメリカ人はアメリカ本土以外の世界をほとんど知らないしな。 オリエンタリズム全開でも仕方ないだろ。
昔から中国とは対照的な国として 評価が非常に高かったのが日本でしょうよ
300 :
世界@名無史さん :2009/07/09(木) 22:11:07 0
今はどうかわからないが 明治時代の官僚は結構知られていただろうな 例えば伊藤博文はアジア情勢のキーマンだったし 清情勢は列強のメディアの注目の的だったからな
301 :
世界@名無史さん :2009/07/09(木) 22:12:33 0
誤爆
302 :
蝶 :2009/07/09(木) 22:23:35 0
西暦2100年の歴史教科書より。 日本は20世紀に世界を変えた国である。 20世紀半ばころまで世界は白人のものであった。 彼らの奴隷になることなく独立国として存続しえた国はタイ、エチオピア、 日本くらいである。 勃興した唯一の有色人種日本は当時の軍事強大白人国家であったロシア帝国 に勝利し、アフリカ、アジアの植民地人は狂喜した。 大東亜戦争では完敗したが、アジアの人たちは自分たちだって白人に勝てるんだ という勇気を得て、戻ってきたフランスオランダなどと勇敢に戦い独立を 果たした。現在では植民地は一掃された。 ここ500年間世界をほしいままにしてた白人の時代は終わった。 この歴史の大転換の起爆剤となったのが日本である。 日本の存在が無ければ、植民地時代はまだまだ続いたであろう。 誇りにおもうべきだ。 こういう話を高校生らに話してやると、みるみる顔が輝いてくるんだぜ。
303 :
世界@名無史さん :2009/07/10(金) 07:58:08 0
>>302 漏れはそうは思わんな。
アジア人は白人様の奴隷でいるのがふさわしい連中。
白人様に支配されるのは許せるが、同じ有色人種である日本人に支配されるのは
我慢ならない。
だから、日本はよけいなことをすべきではなかった。
304 :
世界@名無史さん :2009/07/10(金) 08:22:41 0
あっそ
305 :
世界@名無史さん :2009/07/10(金) 08:29:52 O
日本の行動の結果解放されたのは事実だけど 別に解放しに行ったわけじゃないしね 卑下することもないけど自慢できるかと言われたら ちょっと難しい
306 :
世界@名無史さん :2009/07/10(金) 08:36:45 0
日本政府(明治政府)は1879年のいわゆる「琉球処分」で、それまで日本ではなかった沖縄に侵入し、勝手に沖縄を日本に組み入れておきながら、日本が太平洋戦争に敗れた後の1951年に吉田茂首相が「サンフランシスコ講和条約」に調印。 翌年の1952年4月28日に吉田茂内閣の下で「サンフランシスコ講和条約」を発効した。 明治の琉球処分以降「沖縄は日本」だと言い続けてきた日本政府は、今度は手のひらを返すかごとく「サンフランシスコ講和条約」に調印し、沖縄をアメリカに売り飛ばすという裏切り行為を犯したことは沖縄人の対日不信感につながった。 戦後、米国の管理下に置かれた日本は、アメリカからの独立を勝ち取るために沖縄を日本から切り離し、自分たちの利益のためには沖縄を犠牲にせざるを得なかったというわけである。 沖縄戦における日本軍による沖縄住民虐殺、日本軍による沖縄住民への集団自決の強要・命令だけでなく、戦後もこれだけ酷いことをしているのが日本政府と日本国民。 これは長年、沖縄問題を研究している多くの学者、知識人が指摘している歴史的事実である。 共同通信社の記者として沖縄に赴任していた人が書いた著書「沖縄アイデンティティー」という本があるが、この中に、沖縄人の持つ、日本(日本人)への拭い難い対日不信感が詳細に書かれている。 琉球処分から沖縄戦、そしてサンフランシスコ講和条約の発効に至るまで、沖縄はまさに日本の為政者に翻弄され続けてきた。 このような歴史的背景を鑑みれば、日本人が沖縄人から嫌悪感や不快感を持たれるのは当然のことであり、実際、日本人は沖縄人から嫌われているというのが実情である。
307 :
世界@名無史さん :2009/07/10(金) 09:51:02 0
欧米諸国の植民地は、日本が“解放”しなくても、いずれ赤字経営になって 手放すことになったかも。 現に、アメリカはフィリピンを独立させるつもりでいたし。 産業革命が起きると、黒人奴隷が不要になったのと同じように。
>>302 教科書は事実しか語られない
かなり美化した書き方だな
>誇りにおもうべきだ
309 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 19:52:39 0
日本は辺境にあったがゆえに、西欧近代文明の優越性を素直に受け入れることが できたんじゃないかと思う。 中国人やアラブ人は、いまだに中華思想を捨てることができずに苦労しているからな。
311 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 20:40:50 0
>>302 あんたは東南アジア人が日本人を蔑視している事実を知っているのか?
フィリピン人は、自身をアジアで一番西洋化された民族だと思っているぞ。
フィリピン人のほとんどはキリスト教徒で、西洋風の名前を持ち、アメリカと
特別な関係にあるから。
シンガポール人も自分たちは日本以上に西洋化されていると自負していて、
英語が話せない日本人に対する優越感を示したがる。
312 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 20:42:49 0
シンガポールは一人当たりGDP日本より上なんだから当たり前っちゃ。
>>311 >フィリピン人は、自身をアジアで一番西洋化された民族だと思っているぞ。
>シンガポール人も自分たちは日本以上に西洋化されていると自負
それは日本人への蔑視とはちょっと違うんではないか?
最も影響を与えたのは第二次世界大戦 その衝撃は永遠に語られるレベルだろう
315 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 21:11:18 0
悪い意味でな 全く勝ち目のない戦に国民巻き込んでつっこんでったアホ歴史は語り草だろうな 脳みそが火薬の人に政治を任せないようにって
316 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 21:22:16 0
海外では、日本人は極端に走りやすくて残虐な民族だと思われている。
>>314 アジア民族勃興の起爆剤となったのは日露戦争。
初めて白人国家に、それも当時世界の富の3分の2を保有したとさえ謳われた
帝政ロシアを打ち破ったからだ。
この影響を受けた人物と国家にインドのガンジー、中国の孫文、インドネシアのスカルノや
トルコを含めた中近東諸国など、民族独立の機運が勃起した。
第二次大戦はその最終目的である大東亜共栄圏を完成させる筈だったが、
ソビエトの騙まし討ちや朝鮮の裏工作で破綻してしまった。
318 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 21:27:33 0
>>317 本気で思ってるならお花畑だな
大東亜共栄圏なんて後から思いついただけで
そんな意思最初からなかったし
自己弁護で使っただけじゃん
世界史の前に日本史勉強しろ
ネットを信じるな
319 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 21:29:13 0
>>317 インドでも中近東でも日本人を含む黄色人種は蔑視されているがなw
白人様は崇拝されているがw
>>318 もともと、大東亜共栄圏は八紘一宇の思想から生じている。
八紘一宇は日本書記に出てくる神武天皇以来の大和民族の理想郷モデル。
だからこそ皇紀2600年の節目である昭和15年に八紘一宇の実現という意味で提唱された。
おめーこそ、きちんと日本史を勉強しろな。
321 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 21:47:02 O
>>320 昭和15年って時点で後付けじゃん
証明乙
322 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 21:49:13 0
>>319 ある意味白人にも尊崇の念はあるかもしれないが、
日本人に対する尊敬と感謝の気持ちはそれ以上のものがある。
故フセイン元イラク大統領でさえ、かつての日本の勇姿を称えていた。
だがWW2戦後、原爆二つも落としたアメリカと同盟組んだ日本を情けないとも言った。
こういう考え方から言えば、日本蔑視も相当数あがるだろう。
戦前の日本が如何に凄かったか、そして戦後の日本が如何にヘタレに転落したか…
富の3分の2を保有したとさえ謳われた 帝政ロシアを打ち破ったからだ。 3分の2ってw おかしいだろ
>>324 単純に金ならそのちょっとその前あたりの清だろうな
金銀財宝ざっくざく
>>321 違う、違うw
八紘一宇の考え方はもっと以前から日本人の中に有ったし、
大東亜共栄圏はそれを言い換えた単語に過ぎない。
ま、八紘一宇の考え方は白人世界も含めた地上全体の平和なので
よりエリアを限定した実現パターンが大東亜共栄圏なのだ。
いづれにしろ、大東亜共栄圏は後付ではなく元から存在した考え方の集大成。
327 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 22:02:58 0
>>326 いやだからその考えがたまたまあったから
とってつけて正統性つけただけだろ
留学や仕事でアメリカに行った人は、ともかくアメリカでそのまま住み続けられるように 永住権を取ろうとする。 なぜか日本人だけは不思議と、永住権に興味が無く、むしろ日本に帰りたがる。 これは日本が非常に特殊で抑圧的な社会なので、アメリカ文化になじめない証拠として 良く取り上げられる。
>>327 >とってつけて正統性つけただけだろ
待て待て、正当性つけるもなにも、元より正当性なんだが。
白人支配を排して、アジア人だけの経済圏創設したら悪いんですかい?
アジア民族を搾取から脱しさせて、恩恵への転換する事こそ大東亜共栄圏の最終目的だし。
330 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 22:08:09 O
>>326 あれがガチ思想なら余計愚かだわ。
戦争なんて国益のためにするべきで、意味の分からんアジア皆兄弟ユートピア思想のために勝ち目のない戦をするべきじゃない。
331 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 22:10:58 O
>>328 まるで外国製品が日本で売れないのを日本人の
閉鎖性(笑)のせいにしてるお馬鹿企業みたいな物言いw
>>328 それは日本がアメリカ以上に住み易い国だからだ。
だからこそ近隣の中国人や朝鮮人は日本に永住しようとする。
アメリカのそれと同じ理屈だ。
>>329 実際搾取してたのに何を言う
一応不勉強ながらある程度自分は知識を持っているつもりだが
日本が大東亜共栄圏実現のために
経済的恩恵を与えた話なんて聞いたことない
334 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 22:13:54 O
>>329 その手のスローガンは一見綺麗なもんなんだよ。
そりゃあアジア巻き込んで米英に挑むにはそれなりの大義を準備しないとね。
>>330 大東亜共栄圏の創設が日本の国益に繋がるからやった戦争だろ。
物量戦では負けたが、アジア民族の中に独立心と野望を植えつけることには成功した。
大東亜共栄圏は創れなかったが、その後のアジア勃興で無尽蔵な商圏が生まれ
結果的に現代日本の国益に繋がっている。
そういった経緯があるから、マレーシアとかインドネシアの人は本当に日本に感謝しているんだよ。
分からん奴はとりあえず、コレ観とけ。
第二次大戦 名言集U(続・日本編)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1453201
336 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 22:22:02 0
>>335 じゃあ独立が決まってたフィリピンを再び侵略したのは何故?
自分の国の話だし侵略という言葉は使いたくないが
独立国だったタイにも軍を進めたのはどうして?
>>333 大国相手に戦争してるんだから物資が大量に必要なのは止むを得ない。
しかも日本はアメリカみたいに石油も鉄鉱石も自国に無いので、
有る国から供出してもらうしか戦争を持続できなかった。
当然ながら、アジア諸国もバックアップの意味で天然資源を提供し続けた。
それのどこが搾取なんですか???
日本のそれはアジア開放戦のためであって、
白人共のように生活向上の贅沢品を大量生産する目的では決して無い。
日本はアジア諸国から物資を大量輸入したが、国民の生活は苦しかった。
だからこそマレーシアやインドネシアは日本を責めないし、称えてくれる。
338 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 22:32:44 0
>>337 とりあえずネット以外で歴史をちゃんと調べろ
なるべく当事者じゃない国の歴史書がいいが 第二次大戦は最近だし
明らかにされてる資料で充分理解できると思うぞ
とっても恥ずかしい知識だって解る?
愛国心を持つことと自分の国の歴史の美化された部分しか見ないのは違うし
一応ここ学問をする板ってことになってるからもうちょっといろんな側面見ような
>>336 フィリピン⇒アメリカ駐留軍を一掃しない独立など真の独立ではない。
まして、アメリカの息がかかった新政府など虚構に過ぎない。
タイ⇒ビルマ方面からイギリスに攻められたら、タイの自軍では太刀打ちできない。
タイが陥落したらインドシナは目と鼻の先。
同盟国に軍を進めて進駐するのは盟主としての当然の役目。兄が弟を助けるのと同義である。
>>338 いや、当時日本の同盟国だった国々が日本の英断を称えているんだが。
そもそも現代日本の教科書自体が戦後GHQの指導の下で作られた自虐本だろうに。
その自虐史だけを一方的に信じてどうするんだよ?
言っておくが、日本があの時に動かなかったら、今でもアジアは白人の支配下だったかも知れない。
結果的に敗戦でその支配を甘んじて受けたのは日本なのだが。
その結果、歪んだ教育受けたのが戦後の愚世代。その世代が作ったのが今の腐った平成時代。
ここも酷使様の巣になったか・・・
342 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 22:51:32 0
国士も左翼も親米ポチもいらん。 米軍が出て行って、普通の国になってくれたら、それだけで十分だ。
343 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 22:52:24 0
日本を必要以上に讃えてる奴と貶めてる奴に共通すること 「自分は正しいと思い込んでいる事」
344 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 22:57:01 0
日本のおかげで アジア諸国はみな独立した 日本と言うお母さんは 難産して母胎をそこねたが 生まれた子供たちはすくすくと育っている 今日東南アジア諸国民が 米英と対等に話ができるのは 一体誰のおかげであるか それは身を殺して仁を為した日本と言うお母さんが あったためである 十二月八日は我々に この重大な思想を示してくれたお母さんが 一身を賭して重大な決心をされた日である 我々は、この日を忘れてはならない タイ王国 ククリット・プラモード元首相
もうちょっと両方の側から見れないかな 仮に大東亜共栄圏を作る気が本当にあったなら 東南アジア進出のときどうして最初から唱えなかった?
346 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 23:11:28 0
日本がアジアを解放して、白人や西洋列強を追い出したって言ってるアフォがいるけど、 肝心の日本自身が白人のアメリカに征服されて、60年以上も占領されてるんじゃ意味ないだろw
347 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 23:14:54 0
結果論だが、アジアの独立の一助になったのは確かだろ。 で、何か?
349 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 23:19:51 0
>>348 ちがうだろ!!
沖縄占領されてるだろ!!
日本は属国なんだよ!!中朝米ロの属国なんだよ!!
妄想しかできないネトウヨ乙wwwwwwwwwwwwwwww
>>346 子供を守った親が死ぬ悲劇だろ。
だが、子供達の心には親の勇姿が永久に残った。
戦後日本はアメリカに隷属する三等国に転落したが
歴史は日本の栄光を末代まで語り継ぐだろう。
そして日本という国や民族が消えても、かつての日本の英断は消えない。
日本は良い事をした。
それで良いんだよ。歴史っていうのはそういうものだ。
自分はそんな日本人であることを誇りに思う。
相変わらず、現代でも欧米諸国が世界をリードしているわけだが。 アジアの国々は経済力がついても、その他の分野では欧米に振り回されている。
352 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 23:23:30 0
侵略属国倭奴乙wwwww 倭奴乙w倭奴乙w倭奴乙www 永遠の大韓民族の奴隷wwwwwwwwww 大韓民族万歳!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
っていうかアジアは独立させるべきじゃなかった 結局は独立できてなくて移民ばかり排出してるのだから
354 :
世界@名無史さん :2009/07/11(土) 23:59:24 0
日本オタの屁理屈は聞き飽きた。 戦争に負けて、鬼畜呼ばわりしてた白人に従属させられた事実は消えん。 アジアのほかの国がどうなろうが、日本がそんな状態になったら、何の意味もない。 白人のアジア支配が続いていたとしても、日本が外国に占領されずにいてくれたら、 日本人としてはそれが一番だろうに。
355 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 00:02:36 0
>>353 北米へ行くと、アジア系移民でいっぱいだよな。
フィリピンは出稼ぎが重要な産業で、フィリピン女性の願望は白人と結婚して
母国での惨めな生活に別れを告げること。
インド人IT技術者も、みんなアメリカへ行きたがっている。
>>354 >白人のアジア支配が続いていたとしても、日本が外国に占領されずにいてくれたら、
>日本人としてはそれが一番だろうに。
白人がアジアを支配していたら、日本の栄光も無い。
日本を慕ってくれるアジアの兄弟がいたからこそあの戦争を戦えたし、
今日の日本も地位も保てた。
たとえ戦争に負けても、有色人種は白人に噛み付けることを日本人は証明したんだよ。
357 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 00:24:33 O
自虐史観が終わったあとにこんなお花畑史観が始まったら世話ないな 日本人のレベルが低いって言われても反論できないわ
358 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 00:30:01 0
日本オタの法螺話は聞き飽きた。
もうこのスレには何も書き込まないほうがいいと思う。 酷使様をますます興奮させるだけだから。
360 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 00:36:22 O
勝てない戦争に意味なく突っ込んで 無駄死にした優秀な下級士官や兵隊さん 家を焼かれ家族を失った一般人が可哀相です
362 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 01:21:15 0
「日本は東アジアを解放の名の下に侵略した」 「欧米勢力がそのせいで弱体化した」 「日本が事実上アメリカの属国になった」 「アジア諸国が欧米から独立した」 お前ら両方とも自分に都合の悪いところは見ないようにしてるな。 気持ち悪い。
>>362 >「日本は東アジアを解放の名の下に侵略した」
これだけは違うと思う。
満州国⇒日本がサポートしなければもっと早くソビエトに蹂躙された。
中国(汪政権)⇒日本に同調していた。むしろ敵は蒋介石と毛沢東。
中国(国民党)⇒米英側に付いていたので戦わざるを得ない。
中国(共産党)⇒ソ連側に付いていたので戦わざるを得ない。
タイ王国⇒日本がサポートしなければイギリスが侵攻していた。
フィリピン⇒米駐留軍を一掃しなければ東亜の脅威の火種になった。
東南アジア諸国⇒まさしく白人を追い出し、解放した。
朝鮮⇒すでに併合しているので国際的に見ても侵略ではない。
個々の問題は内政課題として評議すべき。
勝てない戦争に云々ってよく見るけど(日本人じゃないかもしれんがな) 戦わずして植民地になるか 戦って独立を守るかの選択肢しかない訳で 日本は後者を選んだということだ というか勝ち目が無い、大変厳しい悲惨な戦争になることは承知だっただろう、そこまで馬鹿じゃない 日本は侵略される側にあった、それは今も昔も変わらない いつも海外からの脅威に晒されている まともに戦えない憲法、まともな軍隊すらなく、戦争を放棄しているにも関わらず ミサイルは飛んでくる 日本が戦争を放棄しても、戦争は日本を放棄してくれないということだ 戦争は悲惨なものだし、日本を擁護するつもりはないが プロパガンダに踊らされないで、史実だけを見て歴史の流れを把握してみては? あと、良いにしろ悪いにしろ沢山の英霊の死によって生かされている 有難い命であることは自覚するべき これは歴史の流れ云々関係なく人間として当たり前のことだね
なんでアレクサンドロスの大遠征みたいに、日本の侵略を称えられないんだろう。 日本人なら、アジア人の解放とかではなく、侵略戦争を直接褒め称えるべきだ。
私は褒め称えるのは如何なものかと思う 勿論先祖代々日本人ですよ ただ、日本の侵略の良い点、悪い点、侵略に至る経緯をプロパガンダ抜きでなるべく客観的に捕らえるべきだとは思う 侵略を称えるだけではそれはそれで少し可笑しな方向になってしまうだろう そして戦争が、良かった、悪かったを抜きにして 過去は変えられない訳だから、そこから何を学び、どう教訓にしてゆくかが大切だと考える 要するにプロパガンダの強要を歴史の授業に入れるべきではない
>>365 大筋で同意する。
強大なジャイアンを前にただおびえているだけののび太では
永久にジャイアンの収奪から逃れられない。
たとえフルボッコにされようとも、一矢報いることができれば
ジャイアンとてのび太を完全に隷属せさることはできない。
自己主張できねー奴が学校でも社会でもイジメに遭う原理だ。
日本人が国際社会で白人に食らわしたワンパンチは世界の流れを確実に変えた。
たとえ結果が惨敗でも、有色人種が白人に挑むことの正当性を示した。
それが大東亜戦争の最大の功績。
369 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 08:15:15 O
もうちょっと客観的に歴史を見ろよ 歴史のいい部分だけ語りたいなら もっとお仲間さんがいっぱいいる板あるだろ つーかどうしてそんなに解放戦争とかにしたがるんだろうな 別に外交失敗による無謀な自衛目的の侵略戦争でもいいじゃん それで愛国心を持てないなら オナニー歴史観でついた愛国心なんて張りぼてだよ
370 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 08:34:23 0
史実とか事実はどうでもいいんだよ。 要は日本人として誇りの持てる歴史を書けってこと。
371 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 08:51:09 0
なら世界史板にくるなよwwwwww 差別と偏見と愛国心で固まった奴が日本以外の歴史の話すんじゃねーよwwwww デモやらなにやらすればいいじゃんwwww まぁできるだけの社会的地位も現実の学力もないから ずっとネットでいい部分だけ見てオナニーしてるんだろうけどなwwww
酷使様は小林の漫画とネットの都合のいい情報だけ見てハァハァしてろよ。
373 :
これが印象操作だ! :2009/07/12(日) 10:32:30 O
NHKにおける公平・公正とは如何なるものであるか。次から次へと下らぬ「言い訳」を考へ、思ひ附くままに並べれば、それで逃げおおせると考へてゐるやうであるが、 頭隠して尻隠さず、その腐つた根性は、言葉遣ひの端々に現れてゐる。 先ずは、NHKが如何に扇情的な「断言」を用いるか、その例を挙げておく。是非「声に出して読んで」頂きたい。これが事実を伝へる態度か否か! 「戦場に駆り出されました」「日本精神を叩き込んでいきました」「次々と戦場に送り込みます」「日本精神の体得を強制していきます」 「博覧会の見せ物として展示しました」「日台戦争と呼ばれる規模に拡大していきました」「一等国を目指す日本」「日本内地ではあり得ない厳しいものでした」 「協力者を取り込んでいきます」「生産現場を管理し、労働者への指導を徹底します」「金のなる島になったことをアピールします」 「一等国の資格があることを強調したのです」「その暮らしぶりを見せ物としたのです」「日本はそれを真似たのです」 「世界に一等国入りをアピールしました」「日本の文化を叩き込み、民族性まで奪っていった」「より多くの偏見や差別に苦しめられることになります」 「さらに露骨な差別を受けることになります」「500万人の漢民族がいました」「強制的に日本人へと変える政策」「日本語の使用を強要します」 「人の名前の変更にまで及びました」「心の中にまで踏み込んでいきます」「人々に参拝を強制します」「宗教への弾圧が始まります」「意識を大きく変えらていきます」 「日本人としての精神が叩き込まれました」 ォ犬HKJAPANデビューでは日本人であることが悪ですなんだよなwww.
374 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 12:02:27 0
酷使は都合が悪くなると長文コピペに走るんだなw
あの番組を見た素直な印象は「世界に漕ぎだしたばかりのウブなJAPANは 欧米列強の都合に振り回されて戦争に向かう事を余儀なくされました。」だ けどなぁ。 グローバルスタンダードに振り回されてる現在も、何も変わってない。
最近は西欧近代文明自体に魅力を感じなくなったなあ。 「進歩」とか「啓蒙」というものがひどく胡散臭いもののように思える。
377 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 14:39:27 0
いいか、よく聞けよ。 一番大事なことは、歴史的事実がどうであったかということではなく、 日本にとって望ましい歴史とはどうあるべきかってことだ。 愛国心のある日本人なら、そこんとこわかるだろ。 問題なのは事実がどうだったかってことじゃない。 日本人にふさわしい日本に誇りを持てる歴史を書くってこと。
そんな半島みたいな歴史書は要りません。
379 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 15:25:55 O
>>369 解放戦争であったか
侵略戦争であったか
その論争はいいとして、ではなぜ解放戦争であったかという見解があるかを非常に簡単に説明しよう
日本が国連に加盟し、一番最初に掲げたのは
人種差別を撤退する法案
そしてその法案は米英が否決したからという理由で、不当な手段で通らなかった
つまり人種差別反対を世界で一番初めに正々堂々と法として提出した国は日本である
これは世界的な事実だから
380 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 16:28:47 0
最近の人たちって純粋に歴史を楽しめないから嫌だね 歴史を楽しんだりおもしろい存在として扱えてない 何かあると愛国心や国家主義に絡めて 日本を異常なまでに持ち上げたり美化したりする 筆者は子供の頃の 純粋に歴史をおもしろい読み物として学んでいた頃が 一番、よかったな 当時は三国志から歴史のおもしろさに取り付かれたのだが その頃はネトウヨ的な反特ア感情もなかったし 軽蔑的な意識も無かった 当時は日本史と比較して中国の歴史の歩み方の奇抜さが おもしろくて仕方なく 無意味に王朝の名前を覚えていたくらいだ また武将や為政者の名前を覚えて 歴史をおもしろい物語として学んでいた なぜなら当時はマンガやアニメの子供っぽさやマンネリ観に 飽き飽きしていたからだ その時は三国志が偉く新鮮だったな 単純なおもしろかったし、関羽の死に衝撃を受けたもんだ こういうと在日シナ人乙といわれるかも知れないが もっと歴史をおもしろいものとして見ることはできないのかい? 普通に中国の歴史をまなぷとおもろいぞ なぜかって?日本と文化的に類似しながら その日本とは異なり奇抜さや独特さがおもろいから
381 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 16:31:09 0
俺が歴史上でも好きな時代は乱世の時代 やっぱりその頃の話は一番、おもろい なぜなら英雄たちが活躍して ある意味、純粋に英雄のみで歴史が作られていた時代だ その点、現代は国家や民族が絡むから 純粋なまでの英雄がいなくなったように思える
382 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 16:37:51 0
昔、歴史上の人物の名前をよく覚えたんだよな なぜなら個性的で人の生き様がおもしろくて仕方ないから マンガやアニメなんて子供っぽくてダラダラしていて しかもマンネリが発生しがちだから 何気に嫌っていたんだよな・・・・・ その頃は変な民族意識も持たずに 単純に古代中国ってスゲーと思っていたものだ 純粋に歴史のおもしろさが語りたい のになんでみんな愛国心をむき出しにするのだろう
>>380 >日本を異常なまでに持ち上げたり美化したりする
なぜ自虐史観は取り上げないの?中道じゃないの?
>なぜなら当時はマンガやアニメの子供っぽさやマンネリ観に
>飽き飽きしていたからだ
そんなのしか読んでないとは残念だ。萌え以降は残念な作品ばかりになったが。
384 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 17:00:44 O
んじゃ、世界の中の中国スレを立てて語ればいいのでは? ここは世界の中の日本スレ 日本の歴史を語る上で、歴史と愛国心は切れないから仕方がない 現代日本人で愛国心が無いならそれはそれで勝手だけど 日本の歴史は常に愛国心と共にあるから仕方がない
385 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 17:21:03 0
日本オタ乙
386 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 17:40:36 0
>>383 普通の人が見るアニメなんてドラえもんやクレヨンしんちゃん
ドラゴンボールだよ
当時、見ていたアニメはそう言う系統のもの
>>自虐史観
どの辺が自虐的なんだい?
自虐というからには
日本人が日本を苛め抜いてるんだろう?
しかし現代史を学ぶ限りでは他虐と言うべきものだよ
387 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 17:44:51 0
>>384 なんで政治意識とからめるのかわからない
政治意識と学門としての歴史はまた別
特にマンガやアニメを見るように
気軽に歴史をおもしろい教材として楽しめないの?
そうだな、戦国時代や三国時代みたいに
愛国心云々なんて政治意識を持ち出すのは理解に苦しむ
普通に過去のおもしろい実話として
扱うことができないの?
388 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 17:46:22 0
いい加減、日本の侵略戦争が 「結果として東アジア諸国独立の助けとなった」 事実と 「結果としてアジア各地に多数の犠牲者を出した」 事実を認めろよ。 ネトウヨのレッテル張ってるバカも日本マンセー厨も。 お前らの妄想価値観なんざ世界で通用しないっつの。
389 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 17:48:11 0
よしここで中国史のおもしろさを語ってやろう それは子供の頃、感じたことだが 日本史とは違い、日本と文化的に類似しながら 個性的で奇抜なところだ 特に王朝が新設したり断絶したりのサイクルを繰り返し 同じ戦国時代や南北朝といっても違いがあり また異民族が流入したりして 日本史の、(ある意味単調な)つまらなさと異なり 広大な中国大陸を舞台に数多くの英雄が活躍するのは そりゃそれこそ話としてはおもしろいと思ったくらいだ 特に群雄割拠の乱世の時代はおもろい 一般的に人気があるのは三国時代だし 他にも春秋戦国や項羽と劉邦も見逃せん
390 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 17:50:05 0
>>389 r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
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391 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 17:52:02 O
>>387 政治意識と絡める発言をした覚えは無いが…
じゃあ例えば、一つの史実があり、それが世界的に良いのか悪いのか置いといて
どうしてそうなったかを考えると、行き着くところは国を良くしたい、自分が幸せになりたいっていう気持ちになるわけで
これは別に日本に限った話ではなく、その三國志でも同じ精神だと思うが?
392 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 17:54:17 0
そりゃ歴史のおもしろさを引き立てる要素として 英雄の活躍、言うならば人の存在 国家ばかり言及するのではなくて 純粋に人を見ることができないかね? たとえば日本史でも信長, 秀吉, 家康, 信玄, 謙信, 元就と言う 武将たち 幕末でも坂本竜馬, 新撰組, 徳川慶喜, 勝海舟といった 人々の存在 歴史の魅力とはなにかって? 人だよ、人 人の生き様に触れることができることだよ 君たちは愛国心ばかり強調して 人の活躍を見ないのはある意味、つまらない生き方をしている 筆者が君らに歴史のおもしろさを説くのに進めたいのは 項羽と劉邦 なぜなら国ではなくて人に言及しているからだ
393 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 17:56:16 0
394 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 17:56:48 0
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ . 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l . ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ :ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ ::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ ::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な! :::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::/// :::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
もともと日本は吸収する能力が高い国で 中国とインドから学んでた そして西洋の影響で世界中のすべての地域を勉学することが可能となり 更なる発展をしそう
396 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 18:00:19 O
>>392 何で愛国心っていう言葉に異常に反応するのかが分からないんだけど
だからその人を語る上でも結局は、その人の考え方、生い立ちなどは大切だろう
バックグランドにあるものがね
それがないと人物を語る上でもなんの根拠もない薄っぺららいものになるだろ?
だからその人物の成り立ちをしっかり捕らえる上でも、その人が生きている歴史、その歴史の中の価値観は重要でしょ?
397 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 18:03:44 0
>>396 愛国心を強調したら歴史を単純に楽しめなくなるよ
という話だ
なにせ単純に過去のおもしろい実話としてみるのなら
世界史はおもしろい
398 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 18:05:58 0
>>394 君のようにつまらんAAを貼り付ける奴より
まだぼくは有益なことを述べているよ
399 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 18:08:51 O
>>397 別に強調した発言をした覚えはないが
愛国心って言葉を異常にオーバーに捉えてない?
例えば自分の家族、自分の周りにいる人が幸せであってほしい
その為に立ち上がる訳だ
んで、個人の幸せを実現するためには、国の安定無しには出来ない訳
日本に生まれたので日本を特別視する傾向は少なからずあるだろうね
401 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 18:13:51 0
日本何て中国文化の亜流だよ。 中国がなければ日本は存在しなかった。 漢字遣ってるだろネトウヨどもwww
402 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 18:17:42 O
>>400 それは多少あるだろうね
日本に限らずにどの国もそうだ
例えば、ナポレオンが英雄として語られる国と
恐ろしい侵略者として語られる国がある
結局主役は自分の国だからまぁ仕方ないし
それが国家間の歴史認識問題として取り上げられることもない
403 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 18:19:06 0
愛国心とか言ってる奴wwww 戦前の日本帝国主義者かよwwww 今時愛国心なんて古いんだよ。これからの基本は世界人としての意識だ。 日本は韓国中国に文化を教えられたことをしっかり言えるようになって、 はじめてアジア諸国の人々に受け入れられるようになるんだよ。
中国もシュメール、エジプトの古王国、インダス文明から文化を学んでいますね そこらへんの歴史も面白いですよ
>>386 >どの辺が自虐的なんだい?
2ちゃんの歴史板見てたら判ると思うんだが?近現代史において日本はアジア諸国に
酷い事しました、って歴史観の事。ネトウヨによれば朝日新聞などのサヨによるネガティブ
キャンペーンだそうだ。
>>397 三国志ファンなら諸葛亮の愛国心に共感する人も多いと思うんだが。
406 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 18:24:38 O
まぁ日本が嫌いなら、好きな国に移民すればいいと思うよ
407 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 18:25:31 O
バカウヨとバカサヨしかいないスレですね
408 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 18:28:02 0
>>405 みたいな良心的日本人が少ないのが今の帝国主義日本の現実。
下等なネトウヨは、もっと中華文明を学べよ。
劣化コピーのくせに。
409 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 18:30:21 0
>>405 諸葛亮と貪欲な日帝の愛国心を一緒にするな!!
諸葛亮は国のために崇高な愛国心を持っていたんだ!!
下等な倭奴は慰安婦を抱くために愛国心を持ったんだろ!!
>>408 インドの劣化コピーの中国が何を言ってんの?
411 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 18:34:30 O
>>409 慰安婦を抱くためwwww
糞わろたWWWWW
>>404 そりゃ学んでる
特に青銅と鉄が大きい
しかし思想的には諸子百家というオリジナルを作った
思想・哲学はギリシア、インド、中国だけだと思う
413 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 18:39:59 0
諸子百家は哲学とは違う気がする
414 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 18:45:38 O
中国の不幸は文化大革命だね せっかく素晴らしい歴史、思想の遺産沢山あったのに 勿体ないないなと思うよ
416 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 18:49:45 0
そうかそうか
417 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 18:57:55 0
なんでここ中国スレなってるんだ?
418 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 19:02:05 O
シナ犬の工作員が必死だから
419 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 19:04:40 0
>>405 自虐と言う言葉の意味がわかっているの?
自虐とは自分で自分をいじめ抜くことだよ
そして現代日本のしてきたことって
日本人が日本をいじめ抜くことなのかい?
現代日本のしてきたことは
あくまで他国をいじめ抜いてきただけだろう
そんなの、普通、自虐とは言わない
あくまで他逆
南京大虐殺や中国侵略の事実が
記載されたからって
そんなの自虐とは言わないよ
あくまで他虐
中国人が殺されることの
どこが自虐なんだい?
>>諸葛亮の愛国心
諸葛亮が評価されるのは
主君劉備に対する忠義を
忘れなかったからだよ
劉備死後の北伐も
劉備に対する忠誠心からおこなわれたもの
それに当時に現在的な意味での
愛国心なんて無い
諸葛亮や劉備の目的も
漢朝の復活であり
あくまで王朝の維持や復活だった
420 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 19:07:57 0
つーか愛国心が絡むと嫌なのは 下劣な罵りあいやくだらない見栄の張り合いになるから嫌なんだよ 現時点のスレの流れを見ればわかる 相手の国を貶めるための罵りあいだ 俺は普通に歴史をおもしろい実話として学んでいた頃が懐かしい その時は変な偏見もなかったものだ 乱世の歴史がおもしろくて仕方なく 英雄たちの活躍の話が好きで好きで仕方なかったものだ 愛国心がからむとくだらないお国自慢大会になるから嫌なんだよ
日本が日露戦争や太平洋戦争で白人列強国と戦わなければ、 インドも中国も東南アジアもアフリカ諸国も未だに白人の植民地だっただろうよ。 日本は物量で白人国家に惨敗したが、有色人種の誇りは示せたんだよ。 国際社会の場で、白人と初めて同じテーブルで議論できるようにしたのは日本人の功績だ。 これだけは日本人として胸を張って言い切れることだ。 それを昨今の自虐史観のみで見てしまうと、単なるアジアのジャイアンニズムで終わってしまう。 白人は植民地人に対し搾取と偏見しか及ぼさなかったが、日本人は教育と医療と政府機構を作り 現地人の自立を促した。それが後の植民地脱却につながったんだよ。
423 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 19:13:52 0
大体、自分の国の文明の方が優位だとか 相手は野蛮だとか、バカバカしいね 俺が歴史に見せられたのはリアルな人間ドラマだ そんなのはアニメやマンガで見ることなんてできない それだけアニメやマンガが人間を描ききれてないからだ 俺が三国志に感動したのも、彼らが人間だったからさ 人間ドラマだからさ なにも当時の中国文明が高度だったからではない 人間がいたからさ 関羽の死、曹操の暴虐、しかし偉大な一人の天才である曹操 三顧の礼や桃園の誓い 人間ドラマがある 大体、アニメやマンガでは絶対に主人公が死んだり マンネリから脱却するなんてできない 歳もとらないし変わりもしない
>>422 いや、さすがに独立してるだろ
植民地経営は赤字で難しいんだよ
もし第二次世界大戦がなくても20年ぐらい遅れて自然に独立した
425 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 19:14:11 O
426 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 19:21:46 O
>>424 20年も早めたのが本当ならそれはそれで功績だろう
はっきり言って日本の戦争を肯定する気は全然無いが
悪いが彼らも戦いたくなければ、戦わなで植民地で居続ける自由もあっただろう
結局戦ったということは自分達が独立したかったからだろう
427 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 19:26:27 0
しっかしスレの流れがくだらないものに変わっているな 自国の見栄の張り合いや相手を貶めるだけの 罵りあいは本当につまらないよ 君らは歴史は好きじゃないかい? 俺は項羽と劉邦を読んで大変な歴史好きになったな それはアニメやマンガでは変な怪物と戦うことばかりだけど 歴史では人と人の争い しかもくだらない勧善懲悪劇ではなく 人と人との戦いだからだ 特に歴史がつながっていることがおもろい 三国志を読むと項羽と劉邦が特におもしろく読める そして始皇帝の出現や歴史がよりおもしろく理解できる 愛国心が絡むと自国の正当性を訴える弁護大会になるか お国自慢大会になるだけ それってすんごく、おもしろくないんだよね 項羽と劉邦は文学としては大変、おもしろい 個々の人物の逸話やエピソードが よりおもしろさを伝えてくれる
>>409 バカ者。愛国心に崇高も貪欲もあるか!!
>>419 >自虐と言う言葉の意味がわかっているの?
だから、日本人がことさら日本をおとしめる歴史認識を広めようとしてる事を自虐
史観て言うんだ。
断っとくが俺は「自虐史観」がホントにねつ造かどうか、判断を留保してる状態だ。
>諸葛亮や劉備の目的も
>漢朝の復活であり
>あくまで王朝の維持や復活だった
それが漢王朝に対する愛国心でなくてなんなの?
>>423 >三顧の礼や桃園の誓い
どっちの小説のネタ。
>>426 そりゃ独立はしたいだろ
自然に独立したってのは支配してる側が手を引くって意味だ
430 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 19:30:38 0
>>428 他国をいじめる事は自虐ではなくて他虐だ
>>漢王朝に対する愛国心
当時に現在で言う愛国心はないと言ったろう?
当時の人々は国というより
王朝、つまり王家の一族に対する帰属意識や
あるいは慕う気持ちで突き動かされていた
当時の世界では今で言うような国と国の争いと言うより
君主間同士の争いの方が強かった
三国時代も三国の抗争と言うより
実質的には権力者同士の争いにすぎなかったわけで
※ゆえに簡単に国家が消滅したわけだし
王朝と国家が密接に結び付いていた
431 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 19:34:03 0
王朝に対する帰属意識と国家に対する帰属意識はまったく違うぞ 皇室を慕うのと日本と言う国を慕うのは まったく別だということだ 三国時代の人々は国家と言うより 王朝に対する帰属意識が強かった 劉備や諸葛亮ももとは漢王朝の復活で結束していたんだろう? それは皇帝の一族を復活して存続させると言う意思によるもので 国がどうとか、愛国心がどうとか言うレベルではない
432 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 19:34:28 O
>>429 そりゃ現代の価値観で語るのはずるいよ
長年植民地支配されてる側としては、自然に支配されない日が来るなんて
考えられないことだったはずだ
支配してる側が赤字だとか知ってる人なんて居なかった訳だし
赤字になったからといって解放してくれるかどうかも微妙だがね
何せ白色優遇の世界だったから
>>430 判らん奴だな。日本がアジア諸国に悪い事をしたという現在の歴史認識を、批判する
立場から見たときに自虐的な歴史認識(自虐史観)と呼ぶんだ。
>王朝と国家が密接に結び付いていた
だから王朝(=国家)に対する帰属意識が愛国心だろうが。
434 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 19:41:34 O
>>427 君のレスを見て思うんだが
歴史を物語的に楽しむ自由はあると思うよ
でも歴史の中から教訓や意義を見い出そうという気持ちで学ぶ自由もあるわけだ
楽しみ方は人それぞれ
自分の楽しみ方を人に押し付けるのは辞めてくれないか?
>>432 現代の価値って何だ?
さすがに長くインドを統治してたので赤字なのは知られてる
歴史的に永遠に続くわけがない
そりゃ、いつか独立が訪れるだろな
>>431 確かに戦時中の「愛国心」は国体(天皇)さえ無事なら国土も国民もどうでも良かったらしいが。w
437 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 19:44:21 O
>>435 だからそれは今だから解る話だろう
実際当時生きていた生身の人間には
赤字になったら解放してもらえる確信は無いわけ
438 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 19:44:47 0
>>433 結論から言って王朝と国家は別だ
特に君の言う愛国心とは国民国家での愛国心だ
三国時代に国民国家はまだ形成されていない
>>434 どこが強制しているのかい?
>>437 なんで今なんだ?
当時から知れてたってw
そして、それが手を引くきっかけになるとも先読みできる知識人もいる
例えば、アメリカは現在最強と言えるがこれからは徐々に弱くなると予測する人がいる
俺もそう思う、つまり先の展開を予測なんかは出来るんだが
440 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 19:50:30 O
>>439 だから、それは当時の知識人だろ?
まともに教育すらされてない
日々働き続けてる人に当時の知識人の考えを持つ人なんていないだろうし
そんな情報が入ってくるとも思えない
>>438 お前さんこそ「愛国心」とか「国民国家」という言葉にとらわれて本質が判らなくなってる。
王朝が変わっても以前と変わらない国家なのか?
>>440 なんでそこで知識人を除外するんだよ
いつの時代でも知識人が時代に影響を与えてリードしてるんだが
>>439 アメリカが弱くなると考える人もいれば、逆に強くなると考える人もいる。
結果的に当たった方が「先読みできた」と評される訳だが、それはその時が
来ないと判らない。どっちかは当たるけど、結果論にすぎない。
444 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 19:54:46 0
>>441 あんね、当時の世界では王朝が倒れれば
国号もコロコロと変わった
また王朝と国号は密接な関係があり
今風の国家のための国号と言うより
王朝のための国号と言う意味合いが強かった
当時に今風の愛国心がないと言うのは
当時には今のような国家がないから
当時には国家と言うより王朝があっただけ
445 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 19:56:31 O
>>442 だから、知識人はいたとしても
大多数は知識人ではなく、無学の労働者
で、当然独立したいと戦うことを決めたのは無学の労働者
逆にそれだけの知識人が沢山いたのなら、どうしてその説を説いて
無駄な戦いは辞めようとか何とかうまく懐柔出来なかったのか
不思議
446 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 19:57:46 0
そもそも当時の国家が簡単に消滅できたのは 結論から言えば今のように執着力の強い国家ではなかったからだ なにせ当時では権力者や君主同士の争いに過ぎず 国民と国民の争いと言うより 英雄たちの争いにすぎなかったんだから そんな時代で今時の愛国心を語る意味なんて無い なぜなら今のような国家が当時にはない また当時では国家レベルで争われていると言うより あくまで領主間同士の争いの方が強かった
447 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 20:01:10 O
まぁ、独立があと20年ほどで終わるから 我慢しようって説く人が仮にいたとして 歴史でいう20年は一瞬だけど 実際生きている人にとって20年は大きいからな
448 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 20:01:41 0
筆者が歴史のおもしろさに気付けたのは フィクションのうそ臭さにウンザリしたから 特にモンスターとばかり戦ってばかりの マンガやアニメはアホらしいね 歴史は人間の争いを描かれているから おもしろいのであつて くだらない見栄の張り合いにしかならないお国自慢大会とか 自国の弁護大会はあまりにもくだらないからやめねーか? 純粋に歴史のおもしろさに触れられてないし 見ている方もつまらん 日本の弁護大会が開始されて ウンザリしてしまう
三国志野郎は専用の板に行け そもそもスレ違いだ
450 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 20:07:50 0
君たちが余りにも知性の欠片も無い お国自慢大会、見栄の張り合い、自国の弁護大会ばかり続けるからだよ
そもそも今我々の良く知る三国志自体が 明代に脚色された三国志演義というフィクションなのだがw
452 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 20:10:53 0
三国志野郎も オナニー歴史家も出て行ってくれ
三国志野郎=オナニー歴史家 だろw
454 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 20:12:03 O
そして誰も居なくなった
>>454 犯人はお前だ!
今時の若い人は「そして誰もいなくなった」が小説や映画のタイトルだったなんて
知らないだろうなぁ。
456 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 22:09:41 O
筆者は〜とかいう奴の一人芝居だろ あいつ他の今はスレに沸いて中国マンセーしてるぞ
457 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 22:15:32 O
そもそもこんな過疎スレが短期間でこんなに伸びるのはおかしい 世界史板もそろそろID導入しなきゃな
458 :
世界@名無史さん :2009/07/12(日) 22:31:20 O
本当にIDは導入してほしいな 自演うぜぇ しかししっかり論破されててワロスwww
459 :
世界@名無史さん :2009/07/13(月) 00:43:20 0
いいか、よく聞けよ。 一番大事なことは、歴史的事実がどうであったかということではなく、 日本にとって望ましい歴史とはどうあるべきかってことだ。 愛国心のある日本人なら、そこんとこわかるだろ。 問題なのは事実がどうだったかってことじゃない。 日本人にふさわしい日本に誇りを持てる歴史を書くってこと。
460 :
世界@名無史さん :2009/07/13(月) 01:53:43 0
日本にとって望ましい歴史 ある日 中国大陸や東南アジアの島からではなく 天照大神が男と女を大和に創造し、その神の国は モンゴルの人食い兵を神風で撃退し、鬼畜米英から世界を守り 原子爆弾製造という全人類の大罪を一手に引き受け、 自らが多大なる痛みを背負うことで全人類に教訓を与え、 武力ではなく努力で豊かな国造りが出来る事を証明した ただ世界で唯一の奇跡の島国。 それがJAPAN。 こんな感じか?
461 :
世界@名無史さん :2009/07/13(月) 02:59:23 0
>>68 日本の凶悪事件は大概はレイの国の人が起こしてる。
スレの方向性がかなりズレてきたが
>>1 の言いたいことは「他国の歴史に出てくる日本の姿」だろう?
例えば後漢書東夷伝に出てくる倭国とか、隋書倭国伝に出てくる飛鳥の朝廷とか
ルイスフロイスの記した日本史に出てくる信長の事とか、朝鮮通信使が書き残した江戸の記録とか。
あるは他国の歴史に日本がどういう風に介入したかとか。
例えば白村江の戦い、元寇、天正少年使節、朝鮮出兵、鎖国中の日本とか。
日本軍の台頭が出てくると話しが両極端になりがちなので
一旦、日本の近代以降から切り離してみたほうがいいと思う。
つまり古代〜幕末までの日本と世界の関わり。
16世紀の中国は、世界で最も付加価値の高い商品である絹、生糸の輸出国。 一方、日本では石見銀山の開発が始まり、中国へ銀を大量に輸出するようになる。 中世の日本は今でいう第一次産品の輸出国だったといっていいのかな。
>>463 宋の時代から日本は金の取れる国として有名だった
博多に中国商人が来て取引されていた
中国からは工芸品や書物が貴重なものとして日本に輸入され
日本からは日本刀や金、銀が中国に渡った
>>458 ID申請したいよな
延々とスレ独占してるやつがいて困るんだけど
466 :
世界@名無史さん :2009/07/13(月) 20:06:37 0
六カ国協議で日本がトイレに席を立ったあとの会話。 中国 「日本を本気で怒らせてみたいが、難しい。潜水艦で領海に入っても怒らない」 米 「あれはでも酷かったな。潜水艦が世界中の晒し者にされて、日本の民放のテレビが局が上空から空撮、 領海侵犯している国籍不明の潜水艦ですって、あれには笑わせていただいた」 韓 「赤っ恥をかかされたてとこニダ」 韓国 「独島を占拠しても怒らないニダ」 ロ 「教科書に書いて指導するようになると新聞に載ると、韓国は大変騒ぎだったよな」 中 「大使本国召還、一週間でへたれて、日本は厭だ、行きたくないとの泣きをいれる大使。 あれには笑わせてもらったアル」 ロシア 「北方領土を返さなくても怒らない」 米 「絶対・・・・・・忘れてはいないよ。ロシアと仲良くなってもらうと困ると日本は知っているんだ」 中 「日本はロシアと仲良くなてもらては困るアル」 北 「同意ニダ。南も以下同文」 北朝鮮 「なら、おれが核ミサイルをぶち込んでみようかニダ」 米 「よせ、もうそれは俺がやってみた。ハルノートを突きつけ、罠に嵌めた結果がこれだ。 今度、黒人の大統領が誕生することになったのは知っているだろう。 もう十分、怒らせているということを北朝鮮は認識したほうがいい」 ロ 「ロシアがソ連になったのも、日本の所為だ。ソ連がロシアになったのも日本の所為だ。 共産主義神話はメード・イン・ジャパンによって木っ端微塵に崩壊させられた」 中 「開放改革路線に変更したのも、日本を見たからアル。 今の中国の発展は日本が無ければどうなっていたか分からないアルな」 韓 「そう言えば、日帝時代には人口を倍以上に増やしてもらったニダよ。 ここだけの話、日本の援助が無かったら、今も北朝鮮と同じ最貧国ニダ」 北 「核兵器が開発できたのも、日本からの金と日本の技術があればこそニダ」 5カ国 「・・・・・・・・・やっぱり、日本が悪い」
>>460 >天照大神が男と女を大和に創造し、その神の国は
日本神話は人間の創造には触れてないぞ。
>原子爆弾製造という全人類の大罪を一手に引き受け、
製造したのはアメリカだ。
468 :
世界@名無史さん :2009/07/13(月) 22:02:49 0
460は希望的妄想
日本は基本的に鎖国体質(一国主義、自給自足体質)の国だと思う。 明治以降の100年間は、遣唐使を送っていた時期と同様、日本史の中では 例外的な時代だった。 これから少しずつ昔の体質に戻っていくんじゃないのかな。
>>469 土地が肥沃だし
自分の国の中でさえも移動に手間取るからな
471 :
世界@名無史さん :2009/07/13(月) 22:57:56 0
欧米の無知な一般人て、未だに日本人は侍とか忍者が闊歩してるとか信じてるのかな? たとえば日本の無知なオバサンとかが、アフリカ人はブッシュマンのみだと確信しているように…
一般人はそう。オタクは、みんなコスプレして歩いてると思ってる。
>>472 それ以前に日本と中国の違いも良く分かってないぽい。彼らにとって東アジアは大体全部一緒
アジア人なら、頤和園とか福建土楼とかの写真を見れば、例え知識として知らなくても「ああ、中国あたりの建物だな」ってわかるけど、
彼らには日本やその他の東アジアの建造物との違いがわからないようだ
YouTubeなんかで、タイトルに「Japanese(Chinese)」と付いているのに、どうみても中国(日本)の動画だったりする事がかなりあるし、
ジャッキーチェンが日本人だと思っている外人とかゴロゴロいるぜ。
475 :
世界@名無史さん :2009/07/14(火) 06:23:28 0
そうはいっても日本人だってすぐ近くの北京人と上海人の区別がつく人どれほどいるのやら
日本の技術と言うものは欧米のやり方を模倣して日本人なりに手を加えた程度のものであり、 例えば、自動車、電化製品、医療、新幹線のような日本に代表される技術力の根本を築き上げたのは日本人ではない。 猿真似は出来ても自らの身で文明を起こしたことなど、我が国の歴史上、皆無である。 日本ではじめて文明を起こしたのは明治維新であるが、これはアメリカが開国に迫ったからであり、 自らのみで築き上げたのではない。 また、インフラは欧米に習って整備されたのであり、その猿真似を覚えただけで、日本人はそこまで優秀だと思ったら 大間違いだ。 ある保守のブログより。
477 :
世界@名無史さん :2009/07/14(火) 11:29:19 O
日本人が優れていないとは思わないけど 文明を産む側の人間ではないわな
その日本の猿真似をしてる中韓もどうしようもないってことだな
479 :
世界@名無史さん :2009/07/14(火) 12:24:17 0
>>476 「日本人」を他のアジア人に当てはめても同じことが言えるのが虚しいところ
480 :
世界@名無史さん :2009/07/14(火) 12:32:06 0
481 :
世界@名無史さん :2009/07/14(火) 13:08:23 0
中国は近代以降、ほとんど何も独自の発明、発展がないからなあ 精々、香港で盛んになったカンフー、武侠もの位しか独創性がない
>>475 それどころか日本人の中には島根県がどこにあるか知らない人も少なくない。
>>484 ベルギーとオランダとデンマークの位置関係が分からないのと同じレベルだな。
自分は中国と聞くだけでアレルギー反応おこして中国人なんか抹殺してしまいたいくらいアンチ中国なんだが
>>476 によって打ちのめされたよ
反省はしてないが
>中国人なんか抹殺してしまいたい 中国人に限らず、「○○人なんて抹殺してしまいたい」 といった発言をするような人間が同じ国内に存在する事自体が国辱モノだと思ってる せめて口を開かないでくれればいいんだが。こういう奴に限って声がでかいから困る
>>487 中国人が日本にいること自体が国辱だと思うんだが。
期待に沿えず残念だが自分は声は小さい方。
・「藤原紀香」という化粧品メーカー
・「安室奈美恵」という名の個人服飾出店
・「福原愛」という薬品メーカー
・「浜崎歩」という会社
浜崎あゆみのロゴも使用
会社代表者曰く、浜の崎(つまり最先端)を歩く。ロゴについては、「開」の門(もんがまえ)をとった形だと。
日本のトップアーティスト?シラナイネと。
スッキリで見た時愕然としました
著作権も何もあったもんじゃない。
モラルも常識も礼儀も知らない民族が隣にいて、他国からアジアから同じ目で見られているかと思うと不名誉でならない。
日本でもテキ屋に行けば著作権シカトの商品に出会えるじゃないかw
490 :
世界@名無史さん :2009/07/16(木) 20:50:29 0
地球は日本の為に回ってる
491 :
世界@名無史さん :2009/07/16(木) 22:28:54 O
1950年代とかの日本の商品とかみてたら中国人のことなんかとてもいえんよなあ
日本の組織って全て努力絶対主義になるんだよな… それがここまで日本が発展した原動力だと言うのは否定しがたい事実だけど 泥沼でもゲリラ相手に戦い続けた陸 兵站が破綻しても玉砕し続けた海 今の高級官僚も恐ろしく有能で恐ろしく細かい部分にうるさい 企業もそう 放っておけば必ず努力絶対主義に至る どんなことでも失敗にはつきものだが、日本では「努力が足りなかった」ことにされる ホントはもっと別の反省点があるに違いないのに このへんをもうちょっと変わった時、名実共に日本は最強になると思う
実務経験が無いのが丸わかりw >日本は最強になると思う で締めてる所が厨っぽくてヨシ
阿呆の巣窟
>>493 が実務経験の無さに劣等感を持つ人間であることはわかったw
こういうのって自分の本心がでちゃうんだよなー
こわいこわい
個人的には省庁のワクにとらわれず、人口減社会への対応を戦略的に進めて欲しい それが世界史の中の日本の立ち位置であってくれ
497 :
世界@名無史さん :2009/09/22(火) 11:21:07 0
498 :
世界@名無史さん :2009/09/22(火) 23:40:46 0
/〜〜〜 皇国の興廃
∧_∧ / ● / この一戦にあり
(・ω・´ ) /〜〜〜 瑞穂の国を愛する
( つ 国民たちよ団結せよ
Y ノ、 日本人の怒りを
(_)J 見せてやろうぞ
【外国人参政権断固反対!全国リレーデモ開催中】
9月13日は北の大地「札幌」で雨に負けないデモ行進
9月20日は三英傑を生んだ「名古屋」で前回を上回る威風堂々の大行進
次の決戦地は首都東京・秋葉原です!
9・27外国人参政権断固反対!『東京』デモ/秋葉原(ニコニコ動画で生中継予定)
【集合場所】秋葉原公園※出発および解散地になります
13:30集合 13:45デモ出発 14:45デモ解散
【デモコース】
秋葉原公園発 - 昭和通り - 神田明神通り - 昌平橋通り - 万世橋交差点 - 秋葉原公園着
雨天決行
日章旗、プラカード持参大歓迎
特攻服など現場にそぐわない服装はご遠慮ください
当日は撮影が入りますので、顔を写されたくない方は帽子サングラスなどをご持参ください
主催:在日特権を許さない市民の会
http://www.zaitokukai.com/modules/news/article.php?storyid=270 10月4日(日)『福岡』天神 警固公園・10月10日(土)『大阪』新町北公園
499 :
諸君、我々が歴史を作るのだ☆ :2009/09/23(水) 08:26:56 O
500 :
世界@名無史さん :2009/09/23(水) 09:42:10 0
いいか、よく聞けよ。 一番大事なことは、歴史的事実がどうであったかということではなく、 日本にとって望ましい歴史とはどうあるべきかってことだ。 愛国心のある日本人なら、そこんとこわかるだろ。 問題なのは事実がどうだったかってことじゃない。 日本人にふさわしい日本に誇りを持てる歴史を書くってこと。
501 :
世界@名無史さん :2009/09/23(水) 09:56:49 0
最近のネトウヨって負け犬の遠吠えばかりじゃね?
502 :
世界@名無史さん :2009/10/08(木) 17:10:07 0
503 :
世界@名無史さん :2009/10/08(木) 20:17:27 0
>>502 それって吉田茂の英語がヘタな上にイギリス英語で
国連で演説させちゃまずいと判断した白洲が無理矢理やめさせたって話じゃなかったっけ
>>502 私は潮氏を比較的評価しているが、これに関しては時代錯誤も甚だしいだろう。
これを読むと、昔欧州議会でフランス人の委員が英語で話しているのを、シラク
とドビルパンが耐えられないと退出し、EU中の嘲笑を買ったことを覚えている。
今や英語は世界のビジネス言語であり、世界共通語でもある。むしろ、英語で
話さずローカル言語で話す方が馬鹿にされる時代である。英語で堂々と言う
方が評価される時代になってしまったのだ。潮氏は時代の流れから取り残された
としか言いようがない。
506 :
世界@名無史さん :2010/04/15(木) 13:34:07 0
うんそうだね。
507 :
世界@名無史さん :2010/04/15(木) 18:43:11 O
508 :
『法の精神』より :2010/04/15(木) 19:05:44 O
第11章 没収刑について 一般的慣行とは反対に、アジアにおけるよりもヨーロッパにおいて厳しいのは、 没収刑に特有なことである。 ヨーロッパにおいては、商品、時には船舶、車両さえも没収される。 だが、アジアではそのどちらも行なわれない。 それはヨーロッパでは商人は圧制から保護してくれる裁判官に頼ることができ るが、アジアでは専制的な裁判官自身が圧制者になるかもしれないからである。 商人はその商品を没収しようと決心した総督に対して何をなしえようか。 そういうわけだから、圧制自体が自制して、ある種の柔和さをもって行動する ことを余儀なくされるのである。 トルコでは商品の輸入に対する入国税だけが課せられ、その後は全土が商人に 開放される。 虚偽の申告は没収も税金の増額ももたらさぬ。 モンテスキュー著『法の精神』(1748年) 河出書房新社(1971年)p.199
509 :
『法の精神』より :2010/04/15(木) 19:26:15 O
シナでは商人でない人々の荷物は開かない。 ムガル帝国では、密輸は没収によってではなく税の倍加によって罰せられる。 アジアの都市に住むタルタルの諸君主は、通過する商品に対しほとんど何も 課さない。 日本では密貿易の犯罪が死罪であるのは、外国とのあらゆる交通を禁止すべき 理由があり、密貿易(原注)はこの国にとって商業の法の違反であるよりも国家の 安全のために作られた法に対する違反だからだ。 (原注) 外国と交通しないで貿易を行なおうと欲して、日本人は二国を選んだ。 ヨーロッパの貿易のためにオランダ、アジアの貿易のためにシナ。 日本人は貿易商や船員を一種の牢屋に抑留して、我慢ができなくなるほど、 彼らを不自由な目にあわせる。 モンテスキュー著『法の精神』(1748年) 河出書房新社(1971年)p.199 より
510 :
世界@名無史さん :2010/04/16(金) 09:54:14 O
age
511 :
なぜ疑惑と不信を招くか :2010/04/17(土) 11:35:37 O
…防共協定強化交渉は、政策決定の際にグループ間で根回しをする日本的やり方 が効果を弱める機能を果たしていることを示している。 日本が迅速に行動する、あるいは反応する場合は、最終的には責任分担のような 形になるので、極めて害が多い。 日本の不決断にイライラしたドイツ、イタリアは、最終的なバーゲニングのライン を決めようとする日本陸軍の最後の段階における要望を無視した。 結局、ドイツは8月に独ソ不可侵条約を締結し、日本はほとんど国際的に孤立し、 防共協定強化の交渉は無意味なものとなってしまったのである。 イタリアのチアノ外相はこの不幸なエピソードについて、次のような結論めいた ものを不愉快そうに日記に書き残している。 「日本側の遅延とそのやり方を見ていると、ノロマな日本人とダイナミックな 我々とナチスとの間に効果的な協力が一体できるのか、非常に疑問を感じさせた」(166) (166) The Ciano Diaries, entry for March 8, 1939, p. 39. マイケル・ブレイカー著『根まわし かきまわし あとまわし』(1976年) サイマル出版会 p. 136.
512 :
なぜ疑惑と不信を招くか :2010/04/17(土) 12:02:34 O
1941年のあの微妙な日米交渉が示すように、アメリカの指導者の多くは、日本は 時間かせぎをしているのだと信じていた。 野村、栗栖両大使は、日本がワシントンを騙し、戦争の準備の時をかせぐ計画の 最後の手段を実行していると疑われた。 しかしながら、政策決定のトップクラスの会議の記録を読むと、日本側の遅延は 東京における政策をめぐる根深い対立から生まれたものであることが分かる。 北進か南進か、ドイツのソ連進攻にどう対処するかといった対立である。 日本は、戦術的な動きとして意図的に交渉を引き延ばしたのではない。 あの気の毒な野村大使には、ワシントンに反応を行なう際強い圧力がかかっており、 最後には次のように言い訳をしていた。 「日本政府が重要な事項について決定に達するのは、アメリカ政府よりも時間が かかるものなのだ」(167) (167) FRUS, 1941, Vol. 2, p. 547, note of August 6. マイケル・ブレーカー著『根まわし かきまわし あとまわし』(1976年) サイマル出版会 p. 136. より
514 :
世界@名無史さん :2010/04/17(土) 12:51:04 O
>>512 脚注(167)の続き
ペリー提督は、驚くほど同じような行動を日本人がするという印象を、約百年前に、
その日記に記している。
「奉行は外国との問題を決定する際、極めて遅いのが日本政府の習慣であると
繰り返し述べた」
(Robert Pineau, ed., The Japan Expedition 1852-1854: The Personal Journal
of Commodore Matthew C. Perry (Washington, D.C: Smithsonian Institution
Press, 1968), p. 102.)
当時、日本に来たアメリカの使節タウンゼンド・ハリスも、同じような事実を
指摘している。
「外国奉行は、これに付言して重要な用務をアメリカ人のように迅速に処理する
ことなく、大勢の人々に相談しなければならぬことになっているから、これらの
目的のために十分時間を与えてもらわねばならぬと述べて、これは万事延引を
こととする日本人のやり方を私に了承させんがためであった」
(The Complete Journal of Townsend Harris, p. 471, entry of December 12, 1857.)
マイケル・ブレーカー著『根まわし かきまわし あとまわし』(1976年)
サイマル出版会 p.151.
515 :
世界@名無史さん :2010/04/17(土) 16:58:34 0
今後、少なくともあと20年は日本の凋落は続いていくだろう。 50代は人間のクズである団塊の世代を引き継いだゴミ。 40代はバブル世代で無知無能の権化。 30代後半は、バブル崩壊直後に就職したことで 「バブル崩壊後に就職できた自分は優秀」と勘違いしているだけ。 これからの20数年、このような連中が企業・社会を牛耳り、 "何の価値も実態も伴わない実績"で得た金と権力を振りかざして 子供を、若年層を抑圧して簒奪していくのだから、 世界において、今以上に国力は落ち、生活の質が落ちていくのは当然。 エネルギー不足や食糧難が常態となるどころか、 飲み水を得るのにも苦労することにもなりかねない、貧困の国と化すだろう。
516 :
世界@名無史さん :2010/04/17(土) 20:37:11 0
昔社会の先生から聞いた話だからうろ覚えだが・・・・。 開国したての時は、取るに足らない小さな国。(というか教科書にのってない) 戦争の時の姿は、味方だった国と敵だった国と結構違うらしい。 中国や韓国などでは、殆どといっていいほどよく思われていない。 大雑把だが、こんな事を聞いた。
517 :
世界@名無史さん :2010/04/17(土) 22:36:50 O
外国人参政権反対デモに参加するオフ2 462:04/17(土) 20:47 2mzsjwuG [sage] 私も参加したけど、やはりエドワーズ博美さんの演説が心に残った。 会場はヤジ禁止となっていたのに、もの凄いヤジが飛んでて不快だった。 初参加の友人が「決め事も守れない(ヤジ禁止)人達が偉そうに政治を 語っても、説得力がない」だそうです。 主催者側からすると、亀井大臣や松原仁に申し訳ない気分だろうしね。 少なくとも亀井大臣は内閣の一員で一人で戦ってくれてる。 もっと感謝すべきだと思う。
518 :
世界@名無史さん :2010/04/18(日) 10:25:46 O
明治維新と日露戦争くらいは外国の教科書にも載ってるよな?
520 :
世界@名無史さん :2010/04/20(火) 20:32:01 O
age
521 :
世界@名無史さん :2010/04/24(土) 13:05:52 O
age
522 :
世界@名無史さん :2010/04/27(火) 20:37:30 0
「日本は国際政治におけるプレーヤーになるべき」 と主張する人がいる。 でも漏れは、日本はプレーヤーになんか、なれないと思うのよね。 みんなの意見はどうよ?
既に、否応無しにプレイヤーになってるだろう。経済力でも軍事力でも上から数えた方が速いのに、プレイヤーでないわけがない。 「プレイヤーになるべき」なんて言ってる人は自覚が足らん。
とっくになってるけど、いまいち成功していない。
525 :
世界@名無史さん :2010/06/20(日) 08:28:25 0
>>436 それは国家消滅の危機に瀕したときの、現実的な選択って奴だろ。
政府側のな。
んでそんとき昭和天皇がどうしたかを知らんとは言わせんぞ。
527 :
世界@名無史さん :2010/06/20(日) 14:12:22 0
武田雅哉『〈鬼子〉たちの肖像』(中公新書)で紹介されている、清朝末期の 中国人が描いた日本人の姿 五方の人は、風気が同じではなく、風習はそれぞれ異なる。それは作為の入りこむ 余地はないのである。 日本人は、泰西につきしたがい、あらゆることを好んでいる。服飾、器物、言語、 文字など、ほとんど同工異曲で、似たり寄ったりである。ただ、顔だけは自然の力に よるもので、違うのは、どうしようもない。人の力でどうこうできるものではないのだ。
528 :
世界@名無史さん :2010/06/20(日) 14:17:36 0
本文は、ながらく日本に住んでいた、あるアメリカ人からの報告であるとして、 つぎのようにつづく。 日本人は、西洋の方法にならって以来、真似をする術はますます精緻精巧になり、 ほぼ完璧になった。ただ、その容貌だけは、どうしても同じようにはならない。 日本人の目は中国人と似ていて、これを西洋人に似せるのならば、改造でも しなければならないだろう。最近、何人かの日本人が、ドイツ人の医師を招いた。 医師は、日本人の目のまわりを薬で柔らかくして整形し、さらに薬を塗って 治療した。数日して傷が癒えると、傷跡は完全に消えている。こうして アメリカ人と少しの違いもなくなるのである。 記事のコメントは、「マネもここまで来ると、ほとんどビョーキ!」と 結んでいる。
西洋のマネも出来ずに近代化に失敗した中国人が書いたと聞くと穿った見方をしてしまう。
530 :
世界@名無史さん :2010/06/20(日) 20:58:53 0
日本人は西欧の学問の成り立ちと本質について大いに誤解しているように思える。 日本人は学問を、年間に一定量の仕事をこなし、簡単によそへ運んで稼動させる ことのできる機械の様に考えている。しかし、それはまちがいである。 ヨーロッパの学問世界は機械ではなく、ひとつの有機体でありあらゆる有機体と 同じく、花を咲かせるためには一定の気候、一定の風土を必要とするのだ。 日本人は彼ら(お雇い外国人)を学問の果実の切り売り人として扱ったが、 彼らは学問の樹を育てる庭師としての使命感に燃えていたのだ。・・・つまり、 根本にある精神を究めるかわりに最新の成果さえ受け取れば十分と考えたわけである。 エルヴィン・フォン・ベルツ
明治維新のときの和魂洋才てスローガンやね。日本人は洋魂も勉強せんといかん。ほやないと西洋人の行動原理とか深層心理とか規範とかを理解できん。日本人はクリスマスを盛大に祝うし教会で結婚式をするが、聖書に実際には何が書いてあるか知ってる人はほとんどいない。
532 :
世界@名無史さん :2010/06/21(月) 09:02:41 0
16世紀にイエズス会の宣教師として日本に来たルイス・フロイスによれば、 「眼に見、手に取るべき具体的見証でなければ承引しない」 というのが、一般日本人(とくに禅宗)のものの考え方であったという。
日本人は視覚・味覚・聴覚など、五感に訴える創作活動で極めて優れた才能を発揮する。 特殊な点は、「見て美しい」「食べる愉悦」など、刹那的な官能性・快楽性に寄りかかりすぎていること。 おそらく日本語の持つ言語学的な欠点から、論理的な能力は凡庸で、神がかり的になり易い。 それでも維新から150年、アジアの中では最もロジカルな言語体系であり、今後の発展に期待したい。
キリスト教の布教を妨害するために悪魔がつくった言語ともいわれたのに