1 :
世界@名無史さん:
ベリヤが書記長になれてたら結構面白かったんでね?
2 :
世界@名無史さん:2008/09/30(火) 00:16:53 0
女子高生好きな人?
3 :
世界@名無史さん:2008/09/30(火) 00:20:17 0
ヒムラーに、康青、フーバー長官、フーシェ、と比較したら面白いのでは
女子高生どころじゃない。
ストライクゾーンは中学生じゃないか?
6 :
世界@名無史さん:2008/09/30(火) 10:19:00 0
ベリアとヒムラーはオタクの香がするなぁ
エジョフ→ゲイ
ベリヤ→ロリコン
8 :
世界@名無史さん:2008/10/03(金) 00:05:10 0
比較するとしたら、エジョフ、康生、アンドロポフか。
貧乳は希少価値ですか?
10 :
エジョフ:2008/10/03(金) 10:08:17 O
あら!貧乳さんでも私は大歓迎よ?
あなたは私と何をすることを望んでいるのかしら?
あんなことやこんなことかしら?
11 :
世界@名無史さん:2008/10/04(土) 21:25:01 0
マレンコフ
こいつは死ぬまでに何人ぐらいとセックスしたんだろう
13 :
世界@名無史さん:2008/10/07(火) 17:23:05 0
スターリンは、あれだけの独裁者にもかかわらずそんなに贅沢をしたわけでもないし
愛人もそんなに作ったわけでもないのに、
性欲とか個人的欲望に関しては一般人に近いのに、
何でベリヤとかエジェフみたいな異常性欲者を重用したのだろうか?
普通はまともな生活をしている人間はああいった異常性欲者は
汚らわしいと思うのだが、
14 :
世界@名無史さん:2008/10/07(火) 17:40:10 0
スターリンは贅沢しまくってたぞ
私生活は強欲で大酒のみで肉食でヘビスモーカだったらしいな
本当に糞独裁者だよ
15 :
世界@名無史さん:2008/10/07(火) 19:05:44 0
>>14 それでもアメの大富豪と比べたら、質素だっただろう。
16 :
世界@名無史さん:2008/10/07(火) 19:10:07 0
いやいや
米の大統領よりも好き勝手に贅沢しまくってたぞ
スターリンは人民を苦しめた利益で自分だけは言い思い
17 :
世界@名無史さん:2008/10/08(水) 03:35:45 0
俺のなかでキモい歴史上の人物No1はベリヤ
一般人だったら神経まいってしまうような仕事には異常者が適任なんだろう
19 :
世界@名無史さん:2008/10/08(水) 11:25:03 0
フーバー
ヒムラー
ベリア
康生
この中で自分の手で人殺した経験を持ってるのは
ベリアだけだろう
こいつは異常というか怖いというかとにかく気持ち悪い
21 :
世界@名無史さん:2008/10/09(木) 07:51:30 0
おいらの勉強不足かもしれんが、秘密警察の長官で単独でスレが立ったのは
世界史板では初めてではないかなぁ
>>19ヒムラーは第一次大戦後のドイツの革命騒動で反革命の義勇軍に
参加している。
22 :
世界@名無史さん:2008/10/09(木) 10:08:17 0
ベリヤさまがみてれぅ
康生も記録に残ってないだけで殺る時は殺ったかも。
ベリヤとヒムラーはキャラ的に立ち過ぎてるな。
25 :
世界@名無史さん:2008/10/13(月) 01:37:35 0
ソ連の秘密警察の長官で名誉に包まれて死ねたのはアンドロポフだけか・・・
ヒムラーは生活も質素だったし、公私混同をひどく嫌っていた。
愛人を持っていたが、本当は離婚して再婚するつもりだったのをボルマンに
反対されたからやむなくそうしていた。
2つの家庭にかかる費用もボルマンから借金してたくらい金銭には潔癖だったし。
アンドロポフよりもイヴァン・セロフの方が長生きって変な感じだよな。
ソ連の女子高生って、やっぱりあのエプロンドレスみたいな制服なの?
29 :
世界@名無史さん:2008/10/14(火) 07:10:43 0
>>28 ベリア閣下が萌そうなネタだなぁ
ヒムラーとヒトラーコンビも制服マニアだったし、
ベリアとスターリンも制服マニアみたいだったしなぁ
毛沢東もあれも制服マニアと呼ぶべきだろうか?
今では信じられないかもしれないが、すべての国民に人民帽と人民服を
着せていたのだからなぁ
ベリヤ様がみてる 赤色革命
ベリア様がみてる カチンの森
ベリア様がみてる ロサ・蟹工船
ベリア様がみてる ハイドリヒの贈り物(前)(後)
31 :
世界@名無史さん:2008/10/26(日) 03:00:42 0
マレンコフはベリヤを見捨てたために失脚した。
スターリンが「二人組みの悪党」て呼んでたんだよな。
フルシチョフを抑えるためにはベリヤの協力が不可欠だったのに、マレンコフは天秤の錘を見誤った。
ベリヤってあんだけデカい領土内と世界最大級の情報機関を管理してたんだから、或る意味天才だよな。
その分だけ変態性欲に走ったのかも。
34 :
世界@名無史さん:2008/12/06(土) 22:28:50 0
ベリヤは東ドイツを放棄してもいいと考えるぐらいリベラル派だったが、
リベラルすぎて失脚した。
スターリンはヤルタ会談で米英首脳にベリヤを紹介する際に
「うちのヒムラーです」とベリヤを指差した。(マジ)
37 :
世界@名無史さん:2009/01/19(月) 10:15:23 0
hosyu
38 :
世界@名無史さん:2009/01/19(月) 15:14:02 O
39 :
世界@名無史さん:2009/01/27(火) 09:03:09 0
ロシヤでのユダヤ人の位置って複雑そうだな
40 :
世界@名無史さん:2009/01/29(木) 17:55:24 0
ロシア革命以降スターリン、フルシチョフの時代にいたるまで、
科学者など知的職業に就くのはほとんどユダヤ人
ただし、給料は肉体労働者より安かったという
ベリヤの時期までは、ユダヤ人が党や治安機関などの幹部になることも多かった
でも、スターリン晩年のように迫害された時期もあった
41 :
世界@名無史さん:2009/02/01(日) 18:36:57 0
常軌を逸した組織はまともな人格の持ち主では運営できない。でもベリヤ関連の本はどれも面白い。
42 :
世界@名無史さん:2009/02/02(月) 15:08:17 0
ロリコンっぽい面相
43 :
世界@名無史さん:2009/02/05(木) 22:19:31 0
>>41 大国の秘密警察の責任者を長く務めた人間の評伝は全て面白い
ベリヤのすげーところは「あの」スターリンの元で秘密警察の元締めを長く勤めながらスターリンより先に殺されなかったところ。
並みの神経ではその職務と上司の存在の圧力に耐えられないし、粛清されずに生き残るのは至難の業。
45 :
世界@名無史さん:2009/02/08(日) 23:21:57 0
前任者はアル中で女房まで粛清したんだっけ
懐かしい名前だな!
ベリヤは「リベラル」って言うより「プラグマティスト」。
利益になると考えたら占領ドイツ領くらいくれてやるって感じ。
フルシチョフはそのベリヤをぶっ殺した後に頃合いを見計らって「西側との融和」と「スターリン批判」を横取りした挙句、他の幹部も関与した粛清も全部ベリヤの責任にして自分の評価を上げた。
政治家としては有能かも知らんが、人間としては汚い。
フルシチョフの方は「オポチュニスト」。
器量としてはベリヤの足元にも及ばないが、そのベリヤを消すのに成功したお陰で歴史に名を残してる。
49 :
世界@名無史さん:2009/02/10(火) 18:04:16 0
フルシチョフは政治屋として有能。
ベリヤは天才的能吏。
しかし未だにフルシチョフ一味が流したベリヤに対する
デマ中傷を信じてる香具師らがいるとはレベルが低い。
何がロリコンだ?アフォか。
50 :
世界@名無史さん:2009/02/10(火) 22:21:44 0
これ以降、向こうの元トップは左遷どまりだな
で、デマ中傷だって言う証拠は?
どうせ出せないだろうがなw
>>48だが、幼女趣味は本当だろうね。
職務でのストレス解消の捌け口として権力者にしか出来ない性的嗜好を望むってことはあったと思う。
あと
>>51の書き込みは「悪魔の証明」だから気を付けよう。
別に悪魔の証明じゃないだろ
デマ中傷だと書いてある本から引用すればいいだけの話なんだから
そもそも「Beria My Father Inside Stalin's Kremlin(未邦訳) 」
とか読んだ上で言ってるのか?
だから、何から引用しようが「事物が存在しないことの証明」は「悪魔の証明」なの。
「こう書いてる人がいるよ」ってのは読者を納得させるに足るかも知れないが、論理的には何も解決しない。
これは「証明の手続き」の問題なので、四六時中見張ってた客観的な監視記録でもなければ反証不能なんだよ。
「ベリヤの周りには幼女が近寄る余地がなかった。だから中傷」とか証明出来るの?
じゃあ言い換えるわ
で、デマ中傷だって言う証拠は?
↓
で、デマ中傷だと書いてある研究論文・文献は?
どうせ一冊、一編もみつけられないだろうけどなw
Beria My Father Inside Stalin's Kremlin
57 :
世界@名無史さん:2009/02/12(木) 14:52:16 0
>>57 スターリンが呆然として引きこもったと言う話こそ
フルシチョフのデマ中傷。
6/22以降の政治局議事録が発見されてその話は
ウソだったことが証明されている
>>55 「悪魔の証明」の定義の話をしてたのであって史実の認定は別のこと。
こんな問答は不毛だから打ち切るよ。
話をぶった切ってスマソ
ベリヤって処刑されたんだよね?
埋葬場所ってどこなんだろう、ホント。
この人の息子が書いた本も邦訳してくれないかなぁ。
ベリヤが中心に書かれている本って入手しづらくてorz
ベリヤの墓所は今でも秘密らしい。
名誉回復されないと情報公開もされないだろうけど、ヤーゴダ、エジョフ、ベリヤの3人は名誉回復なんて不可能だろー。
ドイツで言ったらヒムラーやダリューゲやハイドリヒ、カルテンブルンナー、カール=ヘルマン・フランクなんかの名誉回復するようなもんだからね。
>>61 ありがとう。
やっぱり墓所はまだ秘密のままなんだね。
確かに名誉回復は…無いんだろうなぁ…
ふと思ったんだか、ベリヤと有田芳生ってちょっと似てないかな?
見た目が。
64 :
世界@名無史さん:2009/03/29(日) 11:49:29 O
1899年3月29日はベリヤの誕生日です。
お誕生日おめでとー
65 :
世界@名無史さん:2009/03/29(日) 11:54:17 0
>>61 ユダヤ人のベリヤが名誉回復するぐらいなら
ベレゾフスキー・グシンスキー・ホドルコフスキーの名誉も回復するだろ
66 :
世界@名無史さん:2009/03/29(日) 12:08:49 0
>>60 Beria My Father Inside Stalin's Kremlin は恐ろしく
読みづらい英文で読み切るのにえらい苦労した
67 :
世界@名無史さん:2009/03/29(日) 15:51:43 O
>>66 英訳は出てるんだ。
というか、読破した
>>66氏がすごい。
日本語訳も出ないかなぁ。
Amazonで探したらベリヤ関連の本って、ほとんど絶版かマーケットプレイスしか無いのね。
68 :
世界@名無史さん:2009/03/29(日) 17:46:19 0
>>60>>61 ベリヤは墓もそうだが、死んだのも処刑じゃなくて
逮捕に来た赤軍の部隊にその場で射殺されたって話もあるし。
スターリン死去(毒殺?)〜ベリヤ抹殺までの流れは
関係者もほとんど死んでるだろうし永遠に謎のままかもな。
69 :
世界@名無史さん:2009/03/29(日) 21:06:22 0
ベリヤ
ベリヤって明智光秀みたい
天下取ったと思ったら周囲から見放されて政敵に倒されたという
71 :
世界@名無史さん:2009/03/30(月) 01:09:54 0
ベリアについてはウィトリンとネクラーソフの伝記の他には
フルシチョフの回想録
ヴォルコゴノフのスターリン伝
スドプラトフの回顧録
映写技師は見ていた
っていう本が詳しい
「私はスターリンの通訳だった」(V・M・ベレズホフ)って本にベリヤに関する章があるらしいんだが未だ入手出来てない。
73 :
世界@名無史さん:2009/03/30(月) 23:03:25 O
>>68 ありがとう。
死因が処刑じゃないっていう説もあるんだね。
なんだか処刑説も、その場で射殺されたという説も信憑性があるし…ますます謎を呼ぶなぁ…。
色々想像するのも興味深いけど、やっぱり真相が気になるね。
タデシュ・ウィトリンの「ベリヤ」(早川書房)にポーランドの百科事典に「ベリヤは1953年7月に銃殺された」旨の記述があるって書かれてる。
東側で政治的な文章は何度も検閲受けて間違いのないようにチェックされてるはずだから、政治局員の会議でいきなり撃ち殺されたって説は信憑性高いかも。
>>63 そう言えば、有田芳生の「よしふ」って名前はスターリンから取ったんだってね。
76 :
世界@名無史さん:2009/04/04(土) 22:11:24 O
>>75 有田芳生の名前、やっぱりそうだったんだ。
珍しい名前だからもしやと思ってはいたんだけど。
>>74 東側の検閲、かなり厳しそうでおそろしあ…。
いきなり射殺っていうのも物騒な話だね…
その本読んでみたくなってきた。
ちょっと古本が出回ってないか探してみる。ありがとう。
それにしても、秘密警察の責任者に「原爆開発しろ」ってスターリンも無茶振りするよなー。
それを実際にこなしちゃうベリヤもあれだけど。
78 :
世界@名無史さん:2009/04/07(火) 11:37:00 0
>>77 ベリアは工学部卒だから
専門家から説明を受ければ理解できたんじゃ?
「スターリン暗殺」で、ベリアを知ったけど、ナポレオンのフーシエみたいな存在だと思ったよ!
>>77 頭良かったんだろうね、きっと。
もしその知識を良い方向に使ってくれていたら…
81 :
世界@名無史さん:2009/04/08(水) 20:11:28 O
どなたか、ベリヤの身長を知っておられませんか?(;´д`)
82 :
世界@名無史さん:2009/04/15(水) 21:41:12 0
スターリンが163
83 :
世界@名無史さん:2009/04/16(木) 00:58:28 O
>>82 ありがとう。スターリンは結構低かったんですね。
ベリヤはどのくらいだったんだろう…?
いま、「ベリヤを売った男たち」という本を読んでいるけど…
無駄にエロス(´・ω・`)
84 :
世界@名無史さん:2009/04/19(日) 23:17:34 0
女食いまくりだったんだw
女学生とか
85 :
世界@名無史さん:2009/04/20(月) 11:19:35 O
ベリヤが出てくる映画とかってありませんか?
質問スマソorz
>>86 ありがd
ググってみた。
「映写技師は見ていた」っていうサブタイトルのだね。
探してみます。
88 :
世界@名無史さん:2009/06/08(月) 10:29:06 O
ベリヤとヒムラーってそれほど似てない気が…
89 :
世界@名無史さん:2009/06/12(金) 23:11:20 0
漫画(小林源文とかの)や映画(インディ・ジョーンズ、スターリングラード他)に
出てくるNKVDやゲシュタポのちょっと偉い人にメガネ掛けた人が良くいるが、
ベリヤやヒムラーがモデルなんだろうか?
90 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 02:11:47 0
>>89
あの時代はああいった鼻眼鏡が流行っていたみたいだ。
91 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 10:35:19 0
ミスタービーンを見ていると、ベリヤを思い出しちゃうんだよな・・・。
鼻眼鏡どころか前大戦辺りまで片側の眼窩と鼻だけで固定する「モノクル」ってものが普通に使われてたんだぜ。
>>92 彫りの深い顔でないとかけられないね…
鼻眼鏡もだけど、その頃の眼鏡って何だか好きだな。
94 :
世界@名無史さん:2009/06/24(水) 09:03:49 0
おそロシア
クレムリンの子どもたちって本にもベリアの話が出とります
べりアの息子へのインタビュー
まあ息子の話だから父親の悪いことは言ってないが、愛人に子供がいたのは認めてる
あとべりアの娘は、ブレジネフ時代の政治局員グリシンの息子と結婚してたそうな
96 :
世界@名無史さん:2009/06/24(水) 21:32:43 O
米原万里のオリガなんとかって本にベリアのくだりがあったな。
あの本はかなり面白い
97 :
世界@名無史さん:2009/06/28(日) 22:20:18 O
>>95 え、ベリアって娘がいたんだ!子供はセルゴだけかと思ってた…
>>96 それも面白そうだね。Amazonで探して見ようかな。
98 :
世界@名無史さん:2009/06/28(日) 22:43:26 O
図書館にならきっとあるよ。ラーゲリの話とか興味深い
99 :
世界@名無史さん:2009/08/15(土) 21:11:26 0
ロート製薬提供、ベリヤのフラワーゲームー!
100 :
世界@名無史さん:2009/08/16(日) 00:22:57 O