フランス革命は最悪

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830世界@名無史さん
フランス革命でフランスの君主制を打倒したのが、我々の最初の大事業であった。
つづいて、ヨーロッパの主な君主制を打倒することが至上任務となるのである。
何故そうなるのかということは、マルクス主義の国家論をお考え頂ければ十分と思う。
マルクス主義というものは別章で詳しく述べる如く、ユダヤ人が自己の民族的解放事業のための道具として編み出した虚構論理なのである。
マルクス主義の国家論はご存知のように、国家とは破壊、転覆すべきものであるということを根本原理としているものである。
国家というものがあるためにユダヤ人は過去幾千年、迫害、虐殺をくり返されていたものである。
自己をこのような悲惨な境遇から救うためには、国家というものを転覆することが唯一の方法であったのだ。
つまり、それによりユダヤ人が権力と財産──後にこれは生産手段という社会科学的用語にかえられたが──を
奪取することによってのみ解放されるということである。
これがマルクス主義の根本原理なのであるが、この国家の破壊という大事業の前に最も邪魔になるのが君主制という制度であったのだ。
そのため特に、君主制の打倒ということが最大の目的となったわけである。
(中略)

君民共治は、日本の天皇と国民の間にのみ存する理想的政治形態である。

(中略)
これがある限り、日本の共産主義化は困難と判断したユダヤ勢力は、「天皇制」を絶対悪として宣伝し始めたのである。
戦前はコミンテルンを通じて大々的に「天皇制」打倒のキャンペーンをした。
コミンテルンの日本出張所として誕生した日本共産党に「天皇制」打倒を至上命令として実践させた。
今日に至るも日本共産党が「天皇制」打倒、「天皇制」絶対悪論を振り回しているのは、そのためなのである。

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831世界@名無史さん:2009/10/05(月) 08:13:21 0
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フランス革命の第一弾では、有名な「自由」「平等」「博愛」のスローガンで非ユダヤ人の不満分子をうまく利用したのであった。

《 ユダヤ・キリスト教とマルクス主義史観の基本構造 》
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マルクス主義は一神教的思想(ユダヤ的世界観)のコピーに過ぎない
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要するに「労働者」これはメシア思想の「選民」、つまりユダヤ民族に相当させるものにすぎないのだが、
労働者、即ちユダヤ民族が理不尽に財産を奪われているということ、
したがって手段を選ばずこれをとり返すのは当然であるという「論理性」の衣でもって信じ込ませれば目的は達するわけである。

自由と平等は決して両立しない。この点から考えても「資本主義」「社会主義」を経済体制と考えることの誤りは立証できるのではないか。
ユダヤ民族は、至上目的のために自己のメシア思想を基調として「共産主義」という架空のものを創造し、
そこでは自由競争を原則とした「資本主義」を諸悪の根源たる悪玉に仕上げた宣伝をしたわけである。
ディアスポラ以来の筆舌につくしがたい苦難から脱するためには、
現状を絶対悪としその対応物として絶対善の架空の未来を設定するという考えは、ごく自然のものである。
いわんや、宗教民族であればなおさらといえよう。その現状の絶対悪を「資本主義」と命名したまでである。
一方、絶対善の架空の未来を「共産主義」とするわけである。ユダヤ教の呪縛力の大きさを改めて痛感させられる

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832世界@名無史さん:2009/10/05(月) 08:34:11 0
朝鮮民族は自らを「小中華」と称し、甚だしくは中華文明の正当継承者であると自認している。
しかし、その実態は、大陸の袋小路である朝鮮半島に封じ込められた「生贄」の民族である。
彼らの特性は、如何なる外敵の支配にも抵抗しないが、併呑・同化はされないという点にある。
宿主たる征服者の体内に潜み、その内部を食い荒らし、滅びを加速させる。
そして、次の宿主たる支配者・征服者に取り入り、再び食い荒らすのだ。
支配者に同化されない為、彼らが独特の民族心理として培ってきたものが「恨」である。
支配者に対する潜在的敵意である「恨」という民族意識によって、
彼らは確固たる独自文化、独自宗教を持たずして民族としての生存を図ってきたのだった。

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833世界@名無史さん:2009/10/05(月) 08:34:59 0
自らをエスタブリッシュメントである「中華文明の担い手」とする民族的錯誤、
更に「生贄」であることに気付かずに反日感情を煽られて自殺的行為に走る朝鮮人呪術師は多い。
しかし、根本的理由は朝鮮民族の潜在的な生存本能に負うところが大きいらしい。
強力な民族や国家に囲まれた弱小の朝鮮民族が、民族として生き残ってこれたのは、
「恨」の精神によって頑なに異民族との同化を拒んできたからだった。
しかし、最も関係の深い隣国である日本は、外来の技術・技芸、文化・宗教、そして人間までもその内部に取り込み、
強力に同化してしまう恐るべき特性を持っていた。
日本に渡った同胞は短期間で日本と言うブラックホールに飲み込まれ、日本人と化してしまった。
古来、日本に渡った者は「エリート」が多かった。
だが、そういった者ほど日本への同化、日本人化は早かった。
故郷を離れ、異国で世代を重ねながらも「朝鮮民族」である事にこだわりを見せるのは、むしろ低い身分の出身者が多いようだ。
日本人の目からは誇張に見える事も少なくないが、日韓併合は朝鮮民族にとって民族存亡の危機だったのだ。

朝鮮民族には他民族に併呑され同化されることへの本能的な恐怖がある。
そして、同化力の強い日本と言う国家・社会において朝鮮民族としてのアイデンティティの拠り所となるものは「国籍」位しかないのだと・・・

この特異な性質を持った日本と言う国を滅ぼす事、
日本と言う国家の起源とも言える皇室を打倒することは、朝鮮民族の民族的命題とも言えるのだ。

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834世界@名無史さん:2009/10/05(月) 08:53:56 0
>>830-833 以上、コピペを長々と貼って済まなかった。

日ユ同祖論もあるなか、
ユダヤ人と朝鮮人のあいだに相似性を見出すという嫌なことをしてしまった。

いまはユダヤ人もこの策を捨てていると願いたいが、
この策を朝鮮人が引き継いでいる、のは確かだと思う。

以上の前置きがあれば、日教組の歴史教育が
なぜ「フランス革命」を異様に高く取り上げるのか、さも人類最大の業績のように謳うのか、
そのように感じる理由が分かるような気がするのである。

古代中世近代現代の歴史区分は便利とはいえ、そこには到達点という終末思想が感じられないか、
その到達点とは、「人類平等=皇室断絶」を目指しているのではないのか。

もしも、フランス革命を賛美するものがいると想像すると、
それがたとえ無自覚にせよ、激しい嫌悪感を感じずにはいられないのである。