おいらが世界史を極める

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1世界@名無史さん
ビートルズが好きな受験生です

世界史を極めるのでみなさんチカラを
2世界@名無史さん:2008/08/17(日) 13:58:34 O
とりあえず今漫画学習してる
3世界@名無史さん:2008/08/17(日) 14:53:14 0
義によって助太刀いたす
4世界@名無史さん:2008/08/17(日) 15:29:46 0
歴史を愛好する者、歴史を語れる人は同じところに集まるべきだ。
分散すべきではない!
諸君この大義の旗のもと集まろう!戦おう!そして勝利しよう!!
5世界@名無史さん:2008/08/17(日) 16:35:08 0
何ヶ国語極めるんだ
61:2008/08/17(日) 16:49:37 O
レスあって感動した…
7世界@名無史さん:2008/08/17(日) 17:36:54 0
うるせ
勉強しろ
81:2008/08/17(日) 17:41:59 O
>>7
だんなぁ
9世界@名無史さん:2008/08/18(月) 07:35:08 O
おはよーございます
101:2008/08/18(月) 19:19:42 O
バトゥ萌え
111:2008/08/20(水) 18:28:35 O
ハプスブルク家ってまだ続いてるの??
12山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/08/20(水) 22:04:19 0
最後の皇太子、オットー・フォン・ハプスブルク氏がまだ御存命ですよ。
もう95歳ですが。以前は東ドイツの人々の西ドイツへの亡命を援助しておいででしたね。
厳密にはハプスブルク=ロートリンゲン家です。
13世界@名無史さん:2008/08/21(木) 00:03:01 0
>>12
まだ国外追放は有効なのですか?
14世界@名無史さん:2008/08/21(木) 00:43:13 0
戦後、しばらくして帝位請求権の放棄とひきかえに追放処分は解除。
ただし、オーストリアと関係ないハンガリー王位請求権は保留。
151:2008/08/22(金) 20:19:28 O
バトゥってなんであんなに強かったの?
161:2008/08/27(水) 14:13:26 O
うああ
17世界@名無史さん:2008/08/27(水) 15:17:30 0
モンゴルはなぜあの時代にユーラシアを支配したのか。
181:2008/08/27(水) 20:17:20 O
騎馬兵が強かったから
とか?
19世界@名無史さん:2008/08/27(水) 20:23:21 O
東プロイセンって今どうなってんの?
ドイツに戻ることは永遠にないの?
ドイツも取り返したいとか全然思ってないの?
20世界@名無史さん:2008/08/29(金) 15:57:46 O
そんな要求ができるなら、ポーランドもベラルーシ大半ウクライナ西半を還せといえるだろ。
それからケーニヒスブルクをロシアからとりかえすのは至難の業。
211:2008/08/30(土) 17:52:21 O
古代と近代と現代っていつが一番おもしろいと思う?
22世界@名無史さん:2008/08/30(土) 17:56:29 0
>>17

南宋攻略が後回しになったように人口密度の低い所を狙ったのが良かったと思う。
大草原やオアシス都市なんかは大海原の孤島と違いがわからん。
23世界@名無史さん:2008/08/30(土) 17:58:20 0
古代だよ

古代スラブ世界とかたまらん
24世界@名無史さん:2008/08/30(土) 18:05:38 0
>>23

ロマンがあるよな!
でも今の世界にリンクしてない感じがする(汗

世界史って何だろう?
現代の世界情勢ならG8の歴史をたどってけって感じだけど。
25世界@名無史さん:2008/08/30(土) 18:06:57 0
中東を見ずに現代史を語れるか?
26世界@名無史さん:2008/08/30(土) 18:13:17 0
>>25
語れない

だけど石油という資源があるから注目されてるだけであって(後はイスラエル)
先進国が石油使わなかったら中東の重要性は無い

中東がなくても先進国は重要だが先進国がなかったら中東は重要ではない。

俺は軽く見てるのかなぁ・・・
中東史、中国史はそれぞれヨーロッパ史と日本史をより理解するための教材って感じがする。
27世界@名無史さん:2008/08/30(土) 18:22:46 0
スエズ運河は重要じゃなくなったのか?
28世界@名無史さん:2008/08/30(土) 18:35:06 0
スエズ運河も重要

イギリスが世界帝国の地位を自ら捨てる決意をした意味で外せない。

けど冷戦時代の話。
ソ連が崩壊した今ではこの時代の国際力学は昔のものになったよ。
アメリカがイギリスを支持しなかったのはソ連のため。

スエズ運河そのものがイギリスの話のような気がする。
29世界@名無史さん:2008/08/30(土) 18:57:59 0
むちゃくちゃ言うなw

>先進国が石油使わなかったら中東の重要性は無い

スチームパンク小説(石炭火力蒸気機関だけで現代になるSF一ジャンル)で
20世紀仮想歴史組み立てるならともなく、
「石油を使わない20世紀」を世界史にするのは無理だろ。
飛行機も飛ばないぞ。

あと、スエズを通る物流は今でも世界経済を左右してるぞ。
石油だけじゃなくてアジアーヨーロッパの動脈として。
30世界@名無史さん:2008/08/30(土) 19:25:18 0
>むちゃくちゃ言うなw

むちゃくちゃ言ってるの自分でも解ってるw
ただ石油が取れなくなったら先進国は代用品を何としてでも作りだすが
中東の没落(国際的な重要性ね)は避けられない。

これを暗に示すことで先進国>中東という図式にしようという意図があった。

不快に思ったらスマン

物流も同様スエズを通ればアフリカ経由よりコストは下がる。
でも石油同様使えなくなったら別ルート使うよねって話。
ルートやツールでなく誰が使い誰が消費するかっていう方がメインです。

その意味で先進国が消費者、中東が供給地は動かないと思うぞ。
ま、動脈切れたらバイパスしましょう。
31世界@名無史さん:2008/08/30(土) 19:26:05 0
いまさら>>21>>1 に答えるけど、古代史が面白い。
つか、現代の尺度で捕らえられない世界観が面白いよね。

意味が分からないくらい人の生贄が必要とされた宗教が社会的に要請されていた古代アメリカとか
訪れた先の主人がもてなすものがないから嫁さんを料理したら感動した仁義に厚い劉玄徳とか
奴隷を雇っていて「民主主義サイコー」とか言っていたギリシャ人とか
32世界@名無史さん:2008/08/30(土) 19:35:57 0
>むちゃくちゃ言ってるの自分でも解ってるw
>ただ石油が取れなくなったら先進国は代用品を何としてでも作りだすが

ない。内燃機関の技術的発達は内燃機関に必須な石油系燃料が安価に手に入れられたというのが一番。
たとえば、今後継とされるバイオマス系エタノールを燃料とするには採掘(エタノールに関しては蒸留)のコストに対して
得られる移動エネルギーを考えたら、

今の穀物系大幅値上がりでバイオマス系エタノールが燃料として費用対効果に見合うかもというくらい。
#そもそもそれがUSAの農業地帯対策かもと言われているくらい
33世界@名無史さん:2008/08/30(土) 19:52:51 0
>内燃機関の技術的発達は内燃機関に必須な石油系燃料が安価に手に入れられたというのが一番
おk

それを認めても言わせてくれ。

石油の枯渇があり得ないわけではない。
それが起きた時に先進国と中東の地位が逆転するとは思えない。
少なくとも同列ではなく中東の重要性が先進国以下だというのは揺るがないと思う。

それと重要な発明は第一次大戦前にすでに完了していた。
民主主義がありマスメディアがあり、エレベーター付きのビルもあった。
タイタニックは石炭だし、日露戦争だって船は石炭で動いてた。
ラジオも写真もあったわけで、文明をそこから高度化するのに石油が必要だったのはわかる。

けれど、石油が主役に躍り出る前から現代世界の主役は今とほとんど変わってない。
ハーグの会議に呼ばれた世界の主要国はヨーロッパ5大国と準大国・日米。
つまり英仏独墺露と伊・日米。
今のG8が英仏独日米と伊加・露。
オーストリア帝国がカナダと変わった以外変化なし。
石炭から石油の地位逆転はこの間に起こっている。

でも、世界は変化していない。
二度の大戦はなんだったんだ?
この疑問こそ世界史を学ぶ意義の一つだと思う。



34世界@名無史さん:2008/08/30(土) 20:02:54 0
>>33

あんた面白いな。ただの仮想戦記オタかとおもってた。スマソ
>>25から付き合っていたけど君の疑問提起は面白いと思った。
もう少し、君の疑問の発現地点を明確にしてくれないか?
3522:2008/08/30(土) 20:24:22 0
>>34

俺も君がGJで面白い。

うーん、疑問の発現地点と言われても・・・
ソ連の崩壊を多感なころに経験したからかなぁ。ベルリンの壁とかもか。
とりあえず学校で教えられることと実情が違いすぎるから。

ソースなしの又聞きでスマンが朝鮮併合も毎年のように国家予算を20%くらい内地から投入していた。
満州国は国家予算と同額位を大日本帝国が投資していたようだし。
植民地支配で弱者を苛めて搾取しその富で列強は豊かになったとか言われても
ドイツ統一とかを見れば東ドイツのせいでドイツは失速する訳だし、朝鮮半島が今統一したら韓国は貧しくなること間違いなしだ。

どうも植民地支配と近代化は結びつかないどころかむしろマイナスなんじゃないかと思うようになった。

あ、俺の言う先進国はG8ね
3622:2008/08/30(土) 20:50:56 0
先進国は文化や経済力、軍事力で他国を圧倒している。

先進国にも種類があってG5(日米英仏独)と経済の+2でG7(加伊)
これに軍事でロシアを足してG8。

日露戦争前は欧州5大国は無敵でイギリスより豊かなアメリカ以外は敵わないものと見られていた。
白人とかそういうのは関係なくて白人にとってもこの5カ国は圧倒的だった。
そのうちの一つであったロシアとの戦いで日本が勝ったから日本は大国化した。

たぶん列強の時代っていうのはこの8カ国にそれ以外の全世界が翻弄された時代だと思う。

もしそうなら今の世界はヨーロッパの歴史と日本の歴史が作ったことになる。
だから世界史はこの21世紀では日本史と欧米史がメイン
で、それ以外はこの二つ(米が別なら三つ)を理解するための外伝史と見なしても良いのかもしれないと思った訳。

自分で書いてて思うんだが、やっぱり失礼な話だよなw
37世界@名無史さん:2008/08/30(土) 21:07:33 0
1は超新塾
3822:2008/08/31(日) 01:14:40 0
今の豊かさや先進性は産業革命による工業力だとすると
けっきょっく都市人口の多さがそのまま工業力に繋がったんだろう。
つまり農業生産性がカギだった気がする。

9人が農業して10人分の食べ物作る社会だと農民90%の社会になっちゃうし、
これが5人が10人分作る社会だと農民50%。
つまり商人や工人が上のケースよりずっと多いわけで有利。

支配層と農民以外を増やさないと文化なんか発展しないよね。
これを増やすには農業生産率を上げたり流通能力を高めるしかない。
江戸や大阪が百万都市の頃に北京は50万人以下じゃなかったか?

土地が広くて人口が多くてもこれじゃ工業化できないんだろうし。
そこが日中の近代のコースを逆にした理由だと思うんだ。

世界史を極めるスレなので絡めるが
これは古代の四大文明が黄河文明以外滅びたのと同じ理屈だと思う。
地球は球体で赤道から離れるほど日照時間が長い(白夜がその極端な例)。
農業ではこれは決定的で、つまり同じ面積で取れる収穫量が北の方が多い。

ま、寒くて農業できないほど北ではなく農業に適した土地を持っていた国は
古代の技術を上手に咀嚼して古代文明を滅ぼしたんだろう。
391:2008/08/31(日) 19:40:29 O
なんかすごいおもしろいなー
40にちゃんねら裕子(2ch運営):2008/08/31(日) 19:46:33 0
漏れが どこに居るか 当ててみろお!
http://www.id.yamagata-u.ac.jp/Urology/sutaff06.html
41日本はG8の一員として:2008/08/31(日) 20:44:29 0
あ、1よ。

22だが、地軸の傾きを書き忘れたよ。
勉強頑張ってくれ。
421:2008/09/01(月) 10:28:26 O
そんなに読んだことないけど、歴史について書かれた本ってなにを信じればいいのかわからない
特に気になるのは第二次世界大戦


例えば小林よしのりは南京大虐殺はウソだったって証拠文献?とかを挙げて否定してるけどその証拠すらウソなんじゃないかって
43世界@名無史さん:2008/09/01(月) 14:40:21 0
人は見たいものを見るものさ
44日本はG8の一員として:2008/09/01(月) 15:35:23 0
>>43
同意

1よ22だが希望があれば大雑把に南京戦について説明する。
初めに言っとくが南京事件は荒れるぞ。
45世界@名無史さん:2008/09/01(月) 17:12:16 0
>>42
受験生なら、山川の『詳説日本史』って参考書見てみろ。
南京事件としか書いてないだろ。下に小さく注釈で
「被害者数は数千人説から中国政府公式見解の30万人説まであり、概数さえも定かでない」
っていう消極的な記述だ。
執筆担当は東大の教授だが、おおむね東大の学者は南京事件なんて興味ないよ。
扱うのも馬鹿らしいから。

結局中国共産党が崩壊してくれないと中国側の本当の史料が出てこないんだよね。
ソ連のシベリア抑留やノモンハン事件、カチンの森事件なんかも
ソ連崩壊してみないと真相が見えてこなかったわけでしょ。
だから南京は議論の価値もないし考える意味もないからほっとけばいいと思う。
そういうことを話したがる人たちと付き合わないのがいい。
死者3〜4万人説の秦も「もう南京には関わらない方がいい」とくたびれて結論づけてる。
461:2008/09/02(火) 02:44:19 O
>>44
>>45がわかりやすい



>>45
なるほどー
なんかちょっとひっかかるけどよく分かった
471:2008/09/02(火) 19:34:31 O
なんで世界史ってこんなにおもしろいの?
48世界@名無史さん:2008/09/02(火) 20:38:44 0
>>46
丸々信じられる世界史の書籍は存在しない
半分信じて、半分疑いながら何冊か読むのが吉
その上で自分の考えを形作る
49【^▽^】酔鯨 ◆zhhxhE85gc :2008/09/02(火) 20:40:11 O
今度、映画で中井貴一が次郎長やるようだけど、

(8年ぐらい前に正月に次郎長を演じた)杉良の殺陣と渋さに勝てるはずがない。
50世界@名無史さん:2008/09/03(水) 01:03:39 0
>>47
簡単な内容しかやってないから面白く思えるだけです
馬鹿でも用語と流れ暗記すればスケールのでかい話が出来る
というからくり

やがて外国語が出来ないと歴史は扱えないと悟り
古典語がバンバン必要になるレベルまで上がってくると
しんどくて死にたくなる鬱学問DEATH
51日本はG8の一員として:2008/09/03(水) 01:12:30 0
>>50
この1にはミクロ的な歴史より
流れで見せるマクロな感じの方がいいと思う。

1よ22だ。
君のスレだ。
君の反応が薄いので張り付くのも面倒だ。

離脱したいんだが46で返事をされた手前
何も言わず離脱はどうかと思ってな。

ネタ振りは君の役目だぞ。
ガンバレ。

ムスカのように3分とは言わないので書き込み待ってるぞ。
521:2008/09/03(水) 03:47:56 O
>>51
はいはーい!こんばんわ

今楽しいんだから今を楽しむだけです僕は
531:2008/09/03(水) 08:42:18 O
あっつい
54世界@名無史さん:2008/09/04(木) 01:37:13 0
>>42
南京を知りたかったらシンガポールの虐殺と比べるといいよ。
当時の人口比から考えると華僑2万5千人大虐殺ってとんでもない戦争犯罪なんだが、
日本の右派左派関係なくちゃんと認めてる話。
日本軍の記録がイギリス側、シンガポール側の記録とも一致してて、
もちろん謝罪と賠償も済んで日本とシンガポールは友好国になった。
中国のように後の時代になってから被害者数を水増ししたり、
戦争犯罪をネタにたかってくることもしていない。

世界中の軍事オタクもシンガポール戦のことはとても詳しい。


ところが南京になると、情報がプロパガンダ一色に変わる。
何を信じていいのかわからなくなるのも無理はない。
日本と中国以外の外国の研究者、報道関係者も買収された工作員みたいな変な奴が多く、
第三者の視点が足りなすぎる。
551:2008/09/04(木) 21:57:56 O
>>54
つまり大虐殺はウソだと?
56世界@名無史さん:2008/09/05(金) 01:23:13 0
>>55
たとえ小規模であれ、
民間人の虐殺があったという点では
黒に近い灰色だが、
中共が調子に乗って話を膨らませすぎて、証拠をねつ造しすぎて
収集がつかなくなったのが今の状態。

なので、「南京事件はあったが南京大虐殺はない」
という言い方をする人が多い。
日本軍が南京入城の際に民間人・非戦闘員を殺害した南京事件はあったが
占領地南京の中でのホロコーストとしての南京大虐殺は存在しない
という意味。
571:2008/09/05(金) 06:53:52 O
>>56
なるほどー
参考にしとく
581:2008/09/08(月) 13:21:08 O
最近思うのは、宗教って本当はウソなんじゃないかということ。たとえばイスラム教もムハンマドの商売繁盛のための策略だったんじゃないかとか。
59世界@名無史さん:2008/09/08(月) 13:48:53 0
宗教は嘘(フィクション)だけど、それを言い出したら
近代的な立憲主義やら進歩史観のイデオロギーだって嘘だとも言えるわけで、
フィクションを信じることによって色々上手く行くならそれでよいと思うけどね。
601:2008/09/08(月) 13:58:46 O
>>59
なるほどなー
なんで日本人はあんまり宗教に関心がないんだろう
そういう国って日本だけ?
61世界@名無史さん:2008/09/08(月) 14:10:09 0
地理・文化・歴史などの要因で、日本は「もう宗教がなくても社会が維持できる国」という見方もある。
もちろんいいことばかりではないが、この一点だけを見るなら、悪くないのでは。
日本が特別宗教なしにでもやっていけるのは皇室があるから。

国体をこれ以上破壊(【天皇制】廃止)すれば日本は崩壊する。

皇室は日本そのものであって、外国の王室とは全く違うからな。
631:2008/09/08(月) 14:19:13 O
>>61
なるほど

デメリットって何?
641:2008/09/08(月) 14:20:48 O
>>62
なるほど
じゃ皇室はずっと安泰なのかな
>>64

男系を護持する限り安泰です。未成年男子が悠仁様だけでは不安なので、

旧皇室の中で零落しておらず、成人・未成年を問わず男子のいる家を皇族に復帰させねばなりません。
66世界@名無史さん:2008/09/08(月) 15:16:08 0
>>63
宗教は道徳や社会の規律に必要とされてるね
外国だと
だから無宗教って言うと欧米や中東の人はえ・・・?って思うわけだ
自分は非常識で道徳心のかけらも無い野蛮人ですってアピールするようなもんだと思われる
67世界@名無史さん:2008/09/08(月) 15:34:56 0
>>63
宗教に縁遠い分、宗教がらみのトラブルにちゃんと対処できなくなりやすい。
小は親戚のもめごとから、大はオ○ム真理教、○○学会まで。
68イクラちゃん ◆zhhxhE85gc :2008/09/08(月) 16:18:55 O
それは戦後日本人が勤皇はおろか尊皇の心を失ったから。

尊皇の心があれば特別に宗教をもたなくとも日本は大丈夫。

日本と外国は何もかも違うからね。
69世界@名無史さん:2008/09/08(月) 16:45:03 0
右翼はキモイから死んで。
70世界@名無史さん:2008/09/08(月) 18:31:08 O
国家はただの法人であって天皇はそのなかの機関である
天皇機関説
国家権力は軽いほうがいいよ
71山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/09/09(火) 09:02:36 0
>>60
別に日本に限らず、東アジア文化圏はそんなものでは。
朝鮮は知りませんが、宗教のパロディネタも日本や中国で行われて来ましたし。
日本の場合、
・草木も含めた一切に仏となれる素質がある(悉皆成仏)
・迷いの中に悟りの境地がある(煩悩即菩提)
という発想があるので、楽天的になりやすいのだと思います。
天台宗の思想ですが、禅宗の影響も強い。共にインドよりは中国仏教の影響
を強く受けていますね。

日本人の汎神論的見方は、古来からというより天台の影響が強いのではない
かと思います(で、この天台の見方は道家の影響を受けているらしい)。
現行の神道では万物に神が宿っているかのように述べていますが、これは本
居宣長あたりから強調され出したもので、少なくとも現在聖典とされている
記紀では、単なる山野の霊とその中の神は分けていたようです。
霊の中でも特別なものを神とするのは儒典の影響ではないかと思いますが。
記紀編纂の時点で外来思想の影響はありましたし、国家の祭祀するような神
と雑多な霊を分けた方が、朝廷としても望ましかった筈です。

「八百万神」というのも今でこそ全ての信仰対象を指して用いられています
が、元々は特定の霊を神として認めて使用したもので、アニミズム的な用法
は案外新しいと思いますよ。
宣長は狐や雷といった「いやしき」霊も「神」として扱う先鞭をつけました。
72世界@名無史さん:2008/09/10(水) 23:57:54 0
>>60
最近は西欧もキリスト教が衰退してるけどね。特にイギリスかな。
どんどん社会が脱宗教化してる。
731:2008/09/11(木) 18:09:25 O
ベトナムのドイモイがよくわからない
社会主義市場経済ってなんなんだ
741:2008/09/11(木) 18:11:14 O
>>72
まじか
だんだん世界はそういう方向に向かっていくのかなあ

平和な(安定した?)世界に宗教はいらないってこと?
75世界@名無史さん:2008/09/11(木) 18:33:47 0
>>1

鳥つけろ
さもないと私が>>1 をかたるぞw
761 ◆3Yvq9e/Kgo :2008/09/11(木) 18:46:46 O
とりつけた
大丈夫かな
771 ◆3Yvq9e/Kgo :2008/09/11(木) 18:48:17 O
みんなは小林よしのりについてはどう思う?
戦争論とか
78世界@名無史さん:2008/09/11(木) 22:36:57 0
>>74
一神教(つーかキリスト教か)の意義は死後の救済だからな
現世が苦しみの少ない世界となれば、死の世界に救いを求めること少なくなる
79名無し募集中。。。:2008/09/12(金) 12:33:16 O
>>77
異能戦士復刊キボンヌ
80世界@名無史さん
おぼっちゃま君よりキンニクマンとかJOJO見てた消防の夏