3 :
世界@名無史さん :2008/07/07(月) 14:15:14 0
∧,,∧ ∧,,∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` ) | U ( ´・) (・` ) と ノ じゃあ、次はなしってことで・・・ u-u (l ) ( ノu-u `u-u'. `u-u'
直ぐに反日反日とファビョる二元論馬鹿が世界史板にも流入してきたからなぁw
前スレからのコピーでしょ。
情報戦に晒されている現状がわかってないやつってまだいるんだ。
( ´,_ゝ`)プッ
情報戦に踊らされている現状がわかってないやつってまだいるんだ。 ( ´,_ゝ`)プッ
情報戦(笑)
12 :
世界@名無史さん :2008/07/08(火) 19:32:05 0
( ´,_ゝ`)プッ
13 :
世界@名無史さん :2008/07/08(火) 20:41:10 0
各国王室の宮廷儀典概説とかあったら読みたいな。
今でもパレオロゴスとか耶律とかそういう名を持った人々って存在するのだろうか
パレオロゴスはいるでしょ。デヴィ夫人のお友達。
耶律っているでしょう 愛新覚羅さんのお友達
デヴィ夫人のブログおかしいね
18 :
世界@名無史さん :2008/07/09(水) 18:04:11 0
あえて言おう 共和にまさるものはなし、と
19 :
世界@名無史さん :2008/07/09(水) 18:34:40 0
共和は衆愚政治 バカが得をするための制度
デヴィ夫人て、もう何十年も男食い放題?
21 :
世界@名無史さん :2008/07/10(木) 04:03:27 0
共和制と民主制って違うんだよね?
22 :
世界@名無史さん :2008/07/10(木) 05:56:41 0
このスレもういらないだろ
いらないと思うけど、すぐに勃つのよね
勃つって何だよw
誤変換しただけじゃないの? 過剰に反応するのがエロイw
26 :
世界@名無史さん :2008/07/10(木) 21:05:33 0
君主制がある限りこのスレッドは続く。
そうなのか乙 はぁーーー(深い溜息)
ただの掛け合い漫才スレなんだから、そんなに深刻に悩むなよ。
29 :
世界@名無史さん :2008/07/11(金) 04:02:18 0
君主制滅びろっていう呪文が効いたので無用になりましたとさ
30 :
世界@名無史さん :2008/07/11(金) 18:39:50 0
ビシー政権やハンガリーの摂政制は君主制と考えていいのだろうか?
31 :
世界@名無史さん :2008/07/11(金) 19:12:52 0
ヴィシー政権は共和制。 ホルティ政権は君主制。
32 :
世界@名無史さん :2008/07/11(金) 20:39:41 0
ペタン制は共和制とも言えないような気がする。
国や民族をネタにした漫画(ニホンちゃんとかヘタリアとか)はあるけど 現在の王室・皇室をネタにした漫画って今のとこないような気がする 不謹慎だと言われて抗議が来るからだろうか
>>22 えー、いるよ。アラブの王室がこれからどうなるのか興味あるもん。
35 :
世界@名無史さん :2008/07/12(土) 00:20:59 0
>>33 極東には小泉政権時代から陛下たんという連載スレがあるぞ一応
38 :
世界@名無史さん :2008/07/12(土) 08:07:54 0
イラクに本当に必要なのは象徴フセイン制だったと思う。
わかるよ。 フセインを生かして捉えて玉音放送をさせるべきだったんだよね。 諸勢力の統合のシンボルとして残すべきだった。 今のカダフィの立場はそれに近いな。
41 :
世界@名無史さん :2008/07/12(土) 15:59:58 0
42 :
世界@名無史さん :2008/07/12(土) 16:41:37 0
ヘタリア買ってマジ損した。 アフガニスたんはwebで読めると思ってたのに消えるし。
43 :
世界@名無史さん :2008/07/12(土) 17:01:44 0
天皇って貴族の生活そのまんまだよな
44 :
世界@名無史さん :2008/07/12(土) 17:29:32 0
45 :
世界@名無史さん :2008/07/12(土) 18:02:35 0
貴族の親玉みたいなもんだからな>天皇
諸君、自演御苦労。
だってぇ、自演でもしないと、dat落ちしちゃうんだもん
自演するならそれなりのレベルを保って自演して。
49 :
世界@名無史さん :2008/07/12(土) 18:09:00 0
だっと、さ
50 :
世界@名無史さん :2008/07/12(土) 21:34:44 0
西脇だっと
51 :
世界@名無史さん :2008/07/13(日) 00:44:23 0
マケインの勝ちが決定した瞬間、ヒラリーしか勝てないから オバマ支持は、白人のエリート層と黒人 ヒラリーは、白人の低所得労働者、ヒスパニック これらは、黒人やエリート寄りの政策をやれば自分達のための政策の財源がなくなるのをわかっている ヒラリーを共和党よりの白人まで支持 アメリカの識者 オバマはムーヴメントを起こしたと言っているが、その言葉の通りムーヴでしかない ムーヴがされば、熱が下がり目が覚める ケネディの娘をブレーンに加えて、まるでオバマ陣営も支持者も、学生サークルのノリ 組織の仕組みを経験せず、大きな役職を経験しないで、大統領になろうとしていること自体おかしい マケイン「オバマは、敵対している独裁者とも個別に会うと言っている。オバマ支持者は、この危険性に気付くべきだ」
52 :
世界@名無史さん :2008/07/13(日) 00:46:23 0
あたしはスレタイも読めないキティです、まで拝見しました。
53 :
世界@名無史さん :2008/07/13(日) 03:05:10 0
貴族の親玉というか元締で、日本人全体のご本家だわな。
54 :
世界@名無史さん :2008/07/13(日) 08:04:34 0
マケインの方が気のいいオッサンって感じだな
見た目はオバマに抱かれたいと思うけど、日本の国益を思うと 泣く泣くマケインに抱かれて来るわ(これ、日本の実情)
オバマ、貧相じゃん。顎が細いせいか歯ばっかり目立つ。 こういう貧相顔が元首になると景気が悪くなりそう。
アメリカ人って世論調査では「黒人に投票する」とかきれいごとぬかしても 心の底では「黒人なんて死んでしまえ」とか思ってるんでしょ?だから今回も結局 マケインじゃないのかね。北朝鮮問題なんかも考えたら日本にとっても共和党政権 のほうが好ましいだろうし。
マケイン当選の確立はもう90%以上。世論調査など当てにするな。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ここまで自演━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
60 :
名無し :2008/07/13(日) 17:21:25 0
ドゴールは内心では王党だったと何かで読んだことある。まあいまさらブルボン家 復活はないんだろうけど。」
>>60 盟友のL'Omwanqwo de Cussais伯の回顧録に書いてあったんでそ?
マケインの嫁さん、べっぴんさんだよね。大手ビール会社の会長さん(二代目社長) 要は創業者の一人娘。共和党はブッシュを含めて、金持ちばっかの政党。 経団連とズブズブの自民党・それに寄生してる政教一致のナンミョー党と一緒w どっちにしろマケイン勝利で、ネオコンとイスラエルがイラン戦争へと突入でしょ。 オバマだと、ロシアと戦争で、中国を瓦解させるんだけどさ。
63 :
世界@名無史さん :2008/07/13(日) 22:45:20 0
ド・ゴールが個人的には王党派だったのは事実。 でも大統領になってからは、フランス共和国の維持のため 意図的に演説のラストを「共和制万歳!」で締めくくるようにしていた。
>>62 ミンスだと外国以前に日本経済が崩壊してしまう
栗きんとんなんて日本の公敵だからな
2ちゃんなんかどういでもいいと思いながら、 書き込まずにはいられない。
フランクリン・デラノ・ルーズベルト、ハリー・ソロモン・トルーマン を中心にして米国民主党は徹底的な反日です。ケネディだけは違いますが。 ビル・クリントンはデーヴィド・ロックフェラーの兄であるウィンスロップの隠し子。 ヒラリーの旧姓はロダムですが、これはオランダ系移民でありルーズベルトとは親戚若しくは 縁戚であろうと思われる。バラク・オバマだが、そのブレーンはデーヴィドの子飼いであるブレジンスキーだ。 ヨーロッパの王室すべてに、ヴィクトリア女王の血筋が流れているが ドイツ貴族・ゲルフ家からは歴代のローマ教皇を輩出しており、ルーズベルト のミドルネームであるデラノとは、アメリカ名門一家のdelano家のことであり ゲルフ家の流れを汲む一族である。ルーズベルト家も同じくそうである。 歴代アメリカ大統領43人のうち、この二家から出た大統領は合計14人もいる。
>>61 そのL'Omwanqwo de Cussais伯と云う人は知りませんでしたが、
どんな方ですか?やはり王党派なんでしょうか?伯爵だものね。
>>61 綴りが違ってるw
L'omoinquo de Cussaisじゃなかったかと
どっちもどっちよ。 架空の人名だとしても、定冠詞は小文字、 後に続く固有名詞は大文字で始めるべきよ。
70 :
世界@名無史さん :2008/07/14(月) 19:51:48 0
そんなことより、フランス大統領官邸の衛兵、カッコよすぎ。 サルコジのニュース見てて、エリゼ宮の中庭に建ってる衛兵の姿が映ってたけど、 羽飾りのついたローマ風の銀カブトに19世紀風の制服にサーベル。 日本の皇宮護衛官のショボい格好とは雲泥の差。 やっぱり共和にまさるものはないと、つくづく実感させられた。
71 :
世界@名無史さん :2008/07/14(月) 19:53:19 0
と、猿孤児が言いました。
72 :
世界@名無史さん :2008/07/14(月) 19:53:30 0
前スレに、イタリアの前大統領が王政時代の儀礼を復活させてるってあったけど、 だったらもう世襲の君主なんか必要ないな。 大統領で十分、君主の役割は果たせる。
>>72 >イタリアの前大統領が王政時代の儀礼を復活させてる
何の意味があるわけ?
74 :
世界@名無史さん :2008/07/14(月) 20:32:19 0
>何の意味があるわけ? 万民平等であるべき共和制国家で、単なる代表者に過ぎない大統領が 「自分には一般人に優る権威がある」と勘違いして 自己陶酔に浸る為のもの。 >エリゼ宮の衛兵 あれ、第2帝政時代の近衛兵の格好じゃないかったか?
75 :
世界@名無史さん :2008/07/14(月) 21:15:00 0
そこまでするんだったら即位しちゃえばいい それで成りあがりめって反感買って処刑されろ ただ王侯貴族も大本は成り上がりだ そのじだいが紀元前だっただけ
日本も室町時代みたいな儀礼や装束にしようぜ。 特に皇宮警察。
77 :
世界@名無史さん :2008/07/14(月) 22:15:14 0
イタリアのチャンピ前大統領は、もともと政党政治家ではないテクノクラートで、 政治スキャンダルで既存政党の政治家が全滅したとき、暫定内閣を組織した人物。 その経験から、政治的に中立的な立場の長老として大統領になった。 政治色のない老練な実務家で、虚飾で己を権威づけるようなタイプではない。 単に伝統的な儀礼を復活したにすぎない。
>>76 戦前の大礼服を廃止したのは惜しかった。
皇宮警察は明治維新の官軍みたいな格好でもいいと思う。
エリザベス女王がアメリカを外遊した時、 西海岸の女の子が 「やっぱり素敵!アメリカが独立したのが残念だわ」 と言っていた。 共和制の国には王政に郷愁と憧れがあるんだよな。 他方で、アメリカ人や韓国人が子供の頃の夢は 大統領になることだったとかよく言うのを以前よく聞いた。 わかりやすくてまぶしくて我々には思いつかない夢だw どっちもない中国人って・・・
それなら日本人の夢は何だと思うの。 そういう安っぽいプロパガンダは、どっか余所でやってくれない?
81 :
世界@名無史さん :2008/07/14(月) 22:29:05 0
とりあえずパトカーの回転灯を御用とかかれた提灯型にして 警棒の代わりに大型十手、交番ではなく番屋にする
日本人は「末は博士か大臣か」 中国人は科挙に合格するか商売で金儲け
83 :
世界@名無史さん :2008/07/14(月) 22:31:10 0
>>80 ん?誰が得するプロパガンダだと思ったんだ?
いちいち構えすぎw
情報戦とか言ってる痛い人かな?w
>>78 まだ遅くはない。これから復活させればよい。
85 :
世界@名無史さん :2008/07/14(月) 22:48:31 0
大礼服だと真夏の儀式は耐えられないそうだぞ。 その辺は素材の改良でなんとかなるかもしれんが。 戦前は宮内官僚の平服はフロックコートだったから 夏の行幸に従った人たち、文字通り汗みどろになったらしい。
>>72 王政時代の儀礼なんて君主あってのもので、大統領なんかがやっても所詮は真似事。
まあ文化を残そうという方法には敬意を示すが。
>>85 大正時代なんか真夏に大礼服で儀式なんかできるかと、
天長節を秋に移動させてたな。
88 :
世界@名無史さん :2008/07/15(火) 00:36:36 0
よく考えたら、海軍や警察の白の詰め襟の夏服も見かけはカッコいいが、 日本の気候を考えたら実用的ではないな。 海自や警察の夏服が開襟シャツになったのは当然だ。 (まあ、海自だけは白の詰め襟を儀式のときは着ているが)
>>77 単に復活って考えもなしに復活したの?敢えて一度廃止した儀礼をなぜ
復活する?共和制に相応しい新しい儀礼を考えればいいじゃないか
90 :
世界@名無史さん :2008/07/15(火) 01:09:15 0
新年の国旗掲揚式とか、共和制にも抵触しないような儀礼なので問題なし
修学旅行で共和国に行ったんだが
>>69 それってさ、ローマ字読みしてみろよ
おまんこクサイと読めるw
気づけよ
94 :
世界@名無史さん :2008/07/15(火) 08:34:11 0
確かに共和国というと普通は朝鮮民主主義人民共和国の略称だから 一般名詞として共和制の国を指して共和国といわれると違和感があるな。
96 :
世界@名無史さん :2008/07/15(火) 18:04:37 0
ベトナムでは漢語由来の「共和」という言葉だけで「共和国」の意味になり、 「共和・社会主義・越南」とクォックグー(ベトナム語のローマ字表記)でつづると、 「ベトナム社会主義共和国」の意味になる。
97 :
世界@名無史さん :2008/07/15(火) 18:09:34 0
>>91 修学旅行でまじで「共和国」に行ったのなら
朝鮮学校に通ってた朝鮮籍の人?(朝鮮籍=北朝鮮国籍ではないけど事実上そうだろ)
もう「共和国」なんか見棄てて日本に帰化したら?
せめて韓国籍に変更するのをお奨めする。
98 :
世界@名無史さん :2008/07/15(火) 18:43:30 0
韓国なら結構行くよな センキューも韓国だた まぁあそこは半端な南国の北九州の高校だから あやめちゃんナカヤンたちとしても旅費が安かたんだろう
オーストリアの帝位請求権1位って誰よ? 今の当主って請求権放棄して国内に帰ったんだろ?
100 :
世界@名無史さん :2008/07/15(火) 21:33:41 0
101 :
世界@名無史さん :2008/07/15(火) 22:21:38 0
>>99 オットー殿下の親戚筋で、飽く迄共和国政府の
「帝位継承権放棄要求」を拒否し続けた人物がいたよ。
「ハプスブルクの人間である事を自ら否定はできない」と言って。
系図上の地位と名前は失念。
102 :
世界@名無史さん :2008/07/15(火) 23:38:49 0
103 :
世界@名無史さん :2008/07/15(火) 23:59:03 0
>>99 たぶん息子のカール氏と思われ。
ただしハンガリー王位は今でもオットー氏が
請求し続けている。
オーストリア帝国の帝位を請求している人物などおらんよ。
>>101 確かオットー氏(1912年〜)の弟のフェリックス氏(1916年〜)
ではなかったかね?
かつてオーストリア共和国にはハプスブルク=ロートリンゲン家
の者は帝位継承権を放棄することを宣誓しない限り入国を禁止する
法律が存在した。
オットー氏は1961年に帝位継承権と旧帝室財産の請求権を放棄する
ことを宣誓して入国を許された。
しかし、オットー氏の弟のフェリックス氏は帝位継承権を放棄することを
宣誓することは、ハプスブルク家の人間であることを自ら否定することに
なると自らの信念を主張して頑なに拒否し、そのままオーストリアに
入国したりして政治問題にもなった。
結局のところ、オーストリア共和国政府とフェリックス氏が妥協して、
上記の法律を死文化し、フェリックス氏は帝位継承権の放棄の宣誓は
行わずに、旧帝室財産の請求権の放棄だけで入国を許可された。
確か10年くらい前の騒動だったと思う。
107 :
99 :2008/07/16(水) 02:17:21 O
フェリックス・フォン・ハプスブルク氏は、 オーストリアにおいてハプスブルク家の一員たる資格は固持したが、 王権と財産に対する権利は放棄したよ。 ちなみに、ハプスブルク法は、ハプスブルク家の成員に対して、 家系との絶縁・帝位継承権の放棄・旧帝室財産に対する権利の放棄を求めている。 フェリックス氏に対しては、氏の強硬な姿勢と世論の変化に伴い、 政府は家系との絶縁には目を瞑らざるを得なかったようだ。
皆さん人が悪いね。道理で廃れるわけだ。
110 :
↑ :2008/07/16(水) 02:48:45 0
涙目ww
111 :
↑ :2008/07/16(水) 04:54:28 0
112 :
世界@名無史さん :2008/07/16(水) 07:22:47 0
家系との絶縁ということはハプスブルクの姓も捨てなければいけないはずなのに、 オットー爺はハプスブルク姓のままだぞ。
113 :
世界@名無史さん :2008/07/16(水) 07:55:55 0
ジェンキンスさん好きなテレビ番組とかあるのかな
気が付けばオットー元皇太子もあと4ヶ月ばかりで96歳。
>>112 家系との絶縁って具体的に何をすればいいの?姓を変えろとか、
強制するのは普通に見れば人権問題だよな・・・・
116 :
世界@名無史さん :2008/07/16(水) 15:45:21 0
和気を別部に清磨呂を穢磨呂にするんだから ハクソブリブリとかに変えないと国民感情がおさまらん 王族というのは生命財産の平等を逸脱した存在で市民の憎悪の対象なのだから 人権など考慮しなくてよろしい 自分たちが人権無視して搾取し戯れに市民を殺し犯し美味いものを食う遊び暮らすのが仕事だったのである 許せない 小学校の歴史思想の時間で習う常識
117 :
世界@名無史さん :2008/07/16(水) 16:00:29 0
シュミット(スミス)とかミュラー(ミラー)みたいな平凡な姓に改姓すべきだよな。
118 :
世界@名無史さん :2008/07/16(水) 16:08:28 0
ミラーってかっこいい 鏡恭一郎とかかっこいいし
かっこいいなどという基準でしか物事を考えられないから、 子供にとんでもない名前付けたりカタカナ地名つけようとしたりする馬鹿が 後を絶たないんだろうな。
120 :
世界@名無史さん :2008/07/16(水) 17:07:51 0
ハプスブルクも日本語になおせば「鷲城」だからかっこいいぞ。 オットーが日本に帰化したら、「鷲城於兎」だな。
>>116 なんか酷い国の教育を受けたようですね。
早く日本で幸せになって捻くれた性格が治るといいですね^^
122 :
世界@名無史さん :2008/07/16(水) 18:04:41 0
訛ってハプスブルクになる前の「ハビヒツブルグ」はあんまりかっこよくないな。
123 :
世界@名無史さん :2008/07/16(水) 18:37:37 0
>鷲城於兎 なんか腐女子好みのマンガやライトノベルに出てきそうな名前だな。
つか、まんま「月城雪兎@カードキャプターさくら」を連想したのだが……
125 :
名無し :2008/07/16(水) 19:56:55 0
摂政ホルティ政権って誰を国王に担ぐつもりだったのかね。今はハンガリーは王党派はいないのかな。
127 :
世界@名無史さん :2008/07/16(水) 21:21:12 0
おうおうおう121も126もひどいいざまやな 俺は日本育ちの日本人だよ 地球の栄光全人類のあこがれの的アジアの希望の光都市大阪(本来は三回繰り返すのが礼儀だがここでは省略)だ ちゃんとこういう教育受けたし先生は自分が作詞作曲した歌を毎日帰りの会で謡わせた (すごいのは間奏の語りのシーンで毎日違う歴史情勢を語ってくれたこと) 阿蘇万歳とか(「世界一のかるではらは?」と言われたら「阿蘇です万歳万歳」とすぐに言わないと殴られる)あったし 戦国時代から領主の支配を拒絶した共和の土地やさかい平等なんだ まぁ権力のおこぼれで食ってきた京や東京とは我が 地球の栄光全人類の憧れの的アジアの希望の光都市大阪(三回言うのが本来の礼儀だがここでは省略)はちがうてことだ
128 :
世界@名無史さん :2008/07/16(水) 21:26:03 0
ああ生野区の朝鮮人学校ですか
>>128 皇太子の遺骨判明したのか…(´・ω・`)
131 :
世界@名無史さん :2008/07/16(水) 21:44:06 0
ニコライ2世一家は、やはり全員虐殺されていたんだな。 偽アナスタシア皇女のほかに、アレクセイ皇太子生存説も聞いたことがあるけど。 せめて一家の霊の安息を祈る。
132 :
世界@名無史さん :2008/07/16(水) 21:46:10 0
>>125 バイエルンのヴィッテルスバッハ家の王子を迎えるつもりだったと言われているが、
ホルティ自身が自分の上に君主を戴くことを嫌っていたとも言われている。
ホルティは自分の息子を摂政代理に指名しているので、後者の線が濃厚なような・・・
自分の息子を自らの代理に指名することが、 君主を戴くことを嫌うことにどうつながるのか、今ひとつ説得力に欠ける。
135 :
世界@名無史さん :2008/07/16(水) 22:03:20 0
生野区って人口の3割が朝鮮人っていう信じられない所だね。 犯罪が多いわけだ。
136 :
世界@名無史さん :2008/07/16(水) 22:11:35 0
空位状態を20年以上も続けて、自分の息子を後継者含みで代理に指名しているのは、 世襲摂政(「摂政」という名の事実上の国王)の布石と考えられる。
ド・ゴールが王党派だったとのことだが、確かミッテランもそうだったんだよな。 大統領在任中も、しきりにイギリスは王様がいて羨ましい、とか言ってたね。
138 :
世界@名無史さん :2008/07/16(水) 22:28:17 0
ド・ゴールは十字軍以来の小貴族の家系で、祖父も父も根っからの王党派。 しかも父親はイエズス会系の私立学校の校長兼教師。 ミッテランは青年時代、王党派の団体「アクシオン・フランセーズ」に所属し、 戦時中はヴィシー政権に協力して叙勲された経験あり。 だが、ド・ゴールは軍人として生きるため、家の信条を捨てて共和政を受容し、 ミッテランはレジスタンスに参加してから、徐々に左傾化していった。
139 :
世界@名無史さん :2008/07/16(水) 22:44:27 0
じゃもう摂政じゃなくてなんか他の職名にすればいいのに 新王朝として即位はできないとしても
140 :
世界@名無史さん :2008/07/16(水) 22:55:27 0
まあ、ハンガリーにはエステルハージ家みたいな名門の大貴族がゴロゴロしていたから、 ホルティごときが摂政以上のものになるのは難しかったんだろうな。 大貴族の反発を受けずに権威主義的支配を行うには、「摂政」の看板が都合がよかったと。
フランスは第三共和制時にシャルル10世の孫のシャンボール伯を 王位につけようという話が持ち上がったが、シャンボール伯自身が フランス革命の象徴である三色旗を国旗として受け入れることを 頑なに拒んだため王制が復活することはなかった。
なんで旗ごときにかかずらわってあたら王位を・・・バカ?
>>132 フランコと同じか。やっぱ、シチュエーションも同じで。
フランコは、スペインは王国のままだが今は一時的に自分が政権を預かってると
いうスタンスだよね。
総統とか執政とかいうタイトルで良かったんじゃない?非常時だから特に。
摂政こそ、平和時の大貴族のタイトルっぽい。
144 :
世界@名無史さん :2008/07/16(水) 23:36:15 0
三色旗がどうこうというのはただの口実で、 (……どうせまた革命が起こって 王位から引きずり下ろされて追放されるか、下手すりゃ処刑されんだろ。 フランス人なんてそんな国民さ。 そんな連中の国王になるなど 断 じ て お 断 り だ ) というのがホンネだったんじゃね?
「三色旗?プ・・おゲフィン・・・」
>>144 その可能性も無いとはいえないかもな。
シャルル10世はフランス革命後に王制復古のために長い間さんざん
東奔西走して、ようやく念願叶って王位を手に入れたのに、二度目の
革命の時はさすがに心底こたえたのか退位後はすっかり復位への
意欲を失っていたらしいね。
フランスって何度もブルジョア市民革命が起こってるけど、 土地の所有権はどうなってるの? 大地主はそのまんま?
>>138 ドは金で買ったから貴族としては認められなかったんじゃないの?
今回の元皇太子らの遺骨のDNA鑑定は 例の大津事件の際に残された皇帝の血付 きハンカチと照合されたのかな
151 :
世界@名無史さん :2008/07/17(木) 18:44:58 0
ド・ゴール家は十字軍に従軍した先祖を持つ騎士(小貴族)の家柄で、 絶対王政期にもブルボン朝に官吏として仕えていた。 19世紀にはド・ゴールの祖父が歴史家、父が教育者として活躍した。 ド・ゴールは祖父や父から王党派貴族としての精神を教えられた。
152 :
世界@名無史さん :2008/07/17(木) 18:46:06 0
フランスってボナパルト家以外は男系でカペーの血を引いているから 万世一系でいいの?
男系でカペーの血を引いているのなら、晩成一毛意でいいんじゃないの 本当に層化同化知らないけど
一応、男系で続いてる。王妃が一人でも浮気してたら実際にはアウト だけど。男系継承の弱みだね。 ルイ14世も王妃の不倫の子と言われてるし。
天皇家だって実際血がつながってないのいっぱいいるんだからOKだろ ただよく考えたらカロリング朝から続いてないとだめなんじゃない? 考えようによってはピピンの血はカペーにも入ってると言えるけど
>>154 ロシアのロマノフ朝の血筋も実際はピョートル3世の代で絶えている
可能性が指摘されているね。
157 :
世界@名無史さん :2008/07/17(木) 19:45:02 0
史書で確実に「実際血が繋がってない」と確認できる天皇はいないだろう。 崇徳天皇が白河法皇の子と噂されたり 花園天皇の皇子直仁親王が光厳天皇の子だと 光厳自身の崇光天皇への書状で暴露されている例はあるけど。 いずれも皇室の血統自体は繋がっている。
158 :
世界@名無史さん :2008/07/17(木) 19:46:06 O
>>154 フランス人って事を考えると何か見えてきそう
159 :
世界@名無史さん :2008/07/17(木) 19:53:04 0
>>156 そのピョートル3世自身が男系ではホルシュタイン・ゴットルプ家とかいう、
ドイツの小国の君主出身だし、ロマノフの男系はとっくに断絶している。
ピョートル1世の後を継いで女帝になった皇后は、農家の娘だったというし。
ホルティにせよその息子にせよ、 自ら国王の地位に就くことは考えていなかったであろう。 彼が欲したのは、自らがその代理人として恣意的に権力を振るうことのできる 見えない国王、あるいは名目だけの国王である。 彼は、君主をおのれの頭上に戴くことを嫌っていたのではなく、 摂政という自らの権力を損なうおそれのある人物が君主となることを恐れたのである。 例えば、本来ハンガリー国王であったはずのカール1世。
161 :
世界@名無史さん :2008/07/17(木) 19:58:36 0
ということは、幼君や女王ならよかったのかな>ホルティ
162 :
世界@名無史さん :2008/07/17(木) 20:03:53 0
ブルボン家ってカペーに復姓していたと思うんだが、いつブルボンに戻ったの?
>>155 選挙で選ばれたユーグ・カペーが初代フランス国王ということでいいんじゃね?
>>156 男系継承って、究極的にはDNAの生物的な問題じゃなくて法的問題だと考えれば
いいと思う。父親が意義を唱えなければ実子じゃなくても法的には実子、ということで。
王妃の浮気なんて昔は証明しようがないもんね。
イギリスのエドワード4世(15世紀)が母の不倫の子じゃないか(当時から
噂があったらしい)というので、追求するTVドキュメンタリーまであったけど、
父は意義を唱えなかったから法的には実子でOKなんだと。
>>161 幼女王だったら完璧だったんだな
涙目でおろおろそてる美幼女だったら求心力も最高になるし
165 :
世界@名無史さん :2008/07/17(木) 20:16:40 0
それは最強すぐるwww
166 :
世界@名無史さん :2008/07/17(木) 21:38:11 0
ロマノフにはモンゴルが入ってるよ ロシア人は否定したがるけど 掘っ立て小屋のモスクワ公国の時代 だけど
>>159 ピョートルT世の皇后、即ちエカテリーナT世は元々は最下層の
農家出身の洗濯女で言葉の読み書きもろくにできない文盲の女性
だったというが、大帝の心を見事に掴んで愛妾から皇后、更には
女帝へと豊臣秀吉もびっくりの大出世を果たしているな。
もっとも女帝といっても名目のみで実質的には完全なお飾りだった
みたいだが。
日本って養子が盛んで上級公家や武士でも養子に抵抗がないのに 天皇家だけは違うよね。 何とも大陸的というか、やっぱり騎馬民族の末裔だから?
なんていっても最大の出世はドイツ貴族ゲルフ家だろう。 今でいう人材派遣(奴隷業)・女衒業や金融業をしてた。 ベニスの黒い貴族の最古の王朝の一つで唯一の生き残り。 ヴィクトリア女王(インド女帝)の母親の父。 中世〜現在のローマ教皇もゲルフ家の血が流れている。
>>170 う〜ん、どう云う気分と聞かれてもわかんな〜い
あなたはもうしたの?今夜のセックス
あらお気の毒。 旦那に指一本触れてもらえなくて、 欲求不満が嵩じて正気を失っちゃったのね。
↑下ネタ禁止w
>>168 皇室の場合、実系主義を取っているからなのでは?
明治時代初期に行われた宮家間養子は例外だが。
男系継承が維持されたフランスの旧王室でも傍系継承するにあたって、
実系主義をとっていたのかな?
庶系継承は認められなかったが。
カペー朝が初代:ユーグ=カペーが即位してから13代:ジャン1世が早世する
までの間、側室なしでこれほど長い間よく父子継承が続いたなと思うよ。
175 :
世界@名無史さん :2008/07/18(金) 04:11:33 0
足利将軍家も徳川将軍家も島津家も毛利家も皇室なみに男系実系主義だが。 上記の家以外でも、江戸時代の国持大名の多くは男系で幕末まで続いている。 アカの他人からの養子は蜂須賀、黒田と幕末の池田。女系も上杉綱憲のケースくらい。
176 :
世界@名無史さん :2008/07/18(金) 04:17:43 0
と、書いて気づいたが
>>174 の「実系」というのは、側室腹を認めない父子継承という意味か。
だったら日本は側室腹だらけだから、皇室ですらフランスの足元にも及ばないな。
>>175 いや実系主義と言ったのは皇位継承はあくまでも実系を指標にして行われ、
民法的な「養子」によって継承がなされたことがないという意味。
足利家は室町幕府が滅亡した後は詳しくは知らないが。
徳川家、島津家、毛利家、伊達家、小笠原(深志)家、松浦(平戸)家、
京極(佐々木)家あたりも皇室と同様に男系が続いているが、
皇室と違って家の相続のための「養子」が行われている。
もちろん「養子」は傍系からしか入っていないので男系は維持されたが。
正室所生なら「嫡系」、側室所生なら「庶系」。
「実系」とは養子ではなく実子の系統という意味で使った。
養子の系統は「養系」。
>男系継承が維持されたフランスの旧王室でも傍系継承するにあたって、
>実系主義をとっていたのかな?
と書いたのは、例えば傍系から継承するにあったって新国王が前国王の
「養子」になったりはしてないよなと思ったので。
例えば、カペー朝の15代(末代):シャルル4世から
ヴァロア朝の初代:フィリップ6世への王位継承にあたって、
フィリップ6世はシャルル4世の「養子」になったりはしていないみたい。
178 :
世界@名無史さん :2008/07/18(金) 05:36:04 0
先王の「養子」ではなく、男系の最近親者という資格において継承ということか。
それ用語としてあるの?それとも177の造語?
でも、そうやって見ていると、 日本の王家が世界最古、とは言われているが、 日本の継承の仕方を当てはめると同じぐらい古くなる王家もある、 ってことかね? 神に聖別された王族の血が高貴なのは、どこの国も同じと言うわけだ。
>>180 しかし、皇室は現在までその地位を保っているのに対し、
フランス旧王室はその地位を追われているが
しかも、もともと、我が皇室の方が歴史は古い
182 :
名無し :2008/07/18(金) 19:09:42 0
イラクはこうなったらいっそファイサル王子の子孫で王政復活したらどうだろう。
183 :
世界@名無史さん :2008/07/18(金) 20:09:31 0
以前書かれてたが、神話時代から続く「王家」の傀儡化はあっても簒奪は思いもよらないってことか。 神話時代から続く「王家」が跡絶えたのは外国の侵略か、自らの家系の断絶か。 幸運にもそれが現代に続くのは日本の皇室。 ロシアのリューリク朝が神話時代から15世紀まで続いたものの断絶。 リューリク朝の制度が日本の皇室制度と類似していたのが興味深い。 便宜的に「リューリク家」というが「リューリク」はロシア王家の祖の名前であって家名ではない。 本来的にリューリク「家」に家名は無い。男系傍系はある程度世代を経て王家から遠ざかれば皇位継承権を失い 「家名」を得て「貴族」になる。 イワン4世は自らの子孫に確実に皇位を伝えるためか、傍系皇族にことごとく「家名」を与えて (≒臣籍降下」させて)「貴族」とした。 その結果、リューリク朝は皇位継承権者がいなくなり、また、男系といえども「臣籍降下」した者の 子孫は皇位継承権者とは認められることはなかった。
もう、そのあたりになると・・・ 継承法が違うんで、単純に長い短いの比較はできないということかね
185 :
世界@名無史さん :2008/07/18(金) 20:52:22 0
>>147 バルザックなどの小説を読めば、19世紀のフランス貴族の状況がうかがえる。
「谷間の百合」に出てくる伯爵は、革命中、王党軍に参加して国外を放浪していたが、
その間、彼の領地は信用できる小作人が管理してくれていた。
だから亡命先から帰国後、伯爵はもとの領地にもどって地主生活を再開できた。
これは小説だが、バルザックが当時の社会を写実的に描いていた作家であることから、
そういう貴族もいたことは想像に難くない。
一方でシャルル10世の時代に亡命貴族に補償金支払いが行われていることから、
これはケース・バイ・ケースで、革命政府に没収されて土地を失った貴族もいれば、
信用できる人物に形式上名義を変更して、革命の嵐をしのいだ貴族もいたのだろう。
>>183 リューリク家の臣籍降下組の末裔は今でも残っているの?
>>185 同じくバルザックの「暗黒事件」でも、
共和派と見られていた元小作人が、実は貴族の忠僕で、陰で
主人の領地を管理し、亡命した主人の元へ資金を送金していたという
話がありますね
187 :
世界@名無史さん :2008/07/18(金) 21:30:01 0
>186 つーかロマノフ朝でのロシア貴族の1/3以上はリューリクの男系子孫。 ちなみに1/3弱はチンギス汗(≒ジュチ)の男系子孫。
188 :
世界@名無史さん :2008/07/18(金) 21:42:18 0
常に涙目でおろおろうるうるしてる8歳ぐらいの美幼女姫様希望 何千年経っても歳とらないで性格そのままで なんとかならねぇかなぁ
189 :
世界@名無史さん :2008/07/18(金) 21:45:17 0
ロシアで「貴」とされたのはリューリクかチンギス汗の男系子孫だからねぇ。 共産革命がおこってもツァーリがいずれかの男系子孫だったら 恐れ多くて処刑まではされなかっただろうな。後鳥羽上皇やら後醍醐天皇やらが 処刑まではされなかったように。
190 :
世界@名無史さん :2008/07/18(金) 21:53:32 0
ニコライなんて、所詮はドイツのホルシュタイン・ゴットルプ家の男系子孫だもんな。 下手するとドイツ女ゾフィーとその愛人サルトゥイコフの子孫の可能性もあるし。
191 :
世界@名無史さん :2008/07/18(金) 21:57:25 0
>187 残る1/3くらいの大部分がスカンジナビアに赴いてリューリクに「私達の指導者になってくらさい」と 依頼した7人のスラブ人部酋長の子孫か、バトゥに従ってきたモンゴル人将軍の子孫か。
192 :
世界@名無史さん :2008/07/18(金) 22:14:05 0
>183 そうですねぇ。例えば日本でも13世紀にモンゴルの侵略を受けて徹底抗戦の結果 日本人の政権は完全崩壊→神話時代から続く皇室の消滅、なんてことが仮にあったら、 14世紀に独立を回復して独立の英雄(仮に足利尊氏とする)が日本人君主となっても 15代で王朝崩壊→短期間の混乱期→混乱を収拾した英雄(仮に徳川家康とする)が 新たな君主となっても15代で王朝崩壊→共和制、なんて歴史展開になったか。 足利氏や徳川氏が神話時代から続く古の王朝の清和天皇の男系子孫だと称したとして、 たとえそれが真実でも王朝の永続は困難か。
実際には継体帝で断絶しているから、今の天皇家は伝統も何もない 新興の簒奪者。
>>193 アホなことを
そんなことを言ったらおしめえよ
>183 >192 高麗では、モンゴルに降伏したのち、それまでの徹底抗戦を指導していた 武臣の崔氏勢力が排除され、王氏による王制復古が行われている。 元寇でも、日本が敗北していた場合、排除されるのは北条氏の鎌倉幕府のみで、 高麗と同様に、モンゴルの虎の井をかりた朝廷による統治が復活していた可能性 がある。
196 :
あやめ :2008/07/19(土) 01:27:37 0
武烈→継体っていつの時代だと思ってんだw 伝統を形成するに十分すぎるだろが あー釣られたw
継体の後もなんどもよその血が入ってるがな 大室の与太話は別としても まぁ大室が本当でも神輿は担がれることに意味が羅あるんだから 中身が入れ替わろうがどうしようが権威という意味での価値の低下ではない 正直ロボ置いといてもいいぐらいだ
>>187 一説ではロマノフ家よりも裕福だったとされるユスポフ家も、
タタール人の子孫よね。
ロマノフ家の公女が降嫁するくらいだから、
「否定したがる」どころか、成り上がりが多かったロシア宮廷では、
タタール系は当たり前というかむしろ貴種だったんじゃないの。
なにしろロシア建国以前からの王侯ですからね。
>>166
200 :
世界@名無史さん :2008/07/19(土) 08:14:41 0
>195 確かに。ロシアのリューリク家もモンゴル統治下で存続してたし。 神話時代から続くリューリク朝が断絶したのはイワン4世の大量「臣籍降下」の 愚行のせいで、自業自得っていえば自業自得か。
202 :
世界@名無史さん :2008/07/19(土) 16:05:46 0
大室=王室=皇室 からわかるように、 オオムロなんて珍奇な名前が実在の人物の名であるわけがない。 地家(チケ)=地上の支配者たる家、地球の中心たる家 も同様。
ヨーロッパだと養子が認められず家名が変わった時点で王朝交代? 厳しいね。その基準だと日本は何回王朝が変わっていることやら。
それでもスペインに次ぐ長さでは
205 :
世界@名無史さん :2008/07/19(土) 18:10:56 0
スペインより短い根拠を示せよアホ。
>>200 戦後の宮家消滅も似てる気がするので皇室もやばいな
欧州では+側室腹禁止。
女どもが権利を騒ぐと血統が絶える 女はマンコ袋以上の価値がないというのに(男の王族も精子製造機みたいなものだが) 差別とか寝言ぬかす。ゴキブリたちが殺すのが差別って言い出したからゴキブリの認めるようなもの 人権主義者は糞にたかる銀蝿だな、もしくは肥えだめに吐かれた痰カス百害あって一利なし
>>203 逆に、たとえ愛人の子であっても正統な王子と偽って継がせれば、
家名も変わらず王統は続くということかな。
最近は人目や科学の目もあって難しそうだけど、昔ならあり得ることだ。
>>209 国王の愛人の子?なら家名を変える必要はないだろ。家名はそもそも
父方のものだろ。
人並みの思考力さえ持ち合わせていれば、 王妃の愛人の子だろうって普通思うでしょ。
>>210 キリスト教文化圏では、
国王の愛人の子なら、そもそも王位を継ぐ可能性はないよ。
父親が誰であるかは誤魔化せても、
誰の腹から生まれてきたかは隠しようがないからね。
だろ厨涙目w
閑院宮家出身の光格天皇の即位が1779年。 スペインブルボン朝のフェリペ5世が即位したのは1770年。 現存する世界最古の王家はスペインブルボン家。
>>210 ヨーロッパは側室を認めないから、庶子には継承権がない。
ポルトガルのでアヴィシュ王朝初代のジョアン1世は、前々王のペドロ一世の庶子だったが、
庶子だったので、新王朝とみなされた。
217 :
世界@名無史さん :2008/07/19(土) 21:31:43 0
215のようなエキセントリックな人間に何を言っても無駄だったな。
今週のふしぎ発見はバイエルンのルートヴィヒ2世
>>217 いや、
>>215 の書いていることは、以前、このスレで話題になったことで、
日本の天皇家が世界最古と言っても、傍系やら臣籍降下組を戻して
繋いできた結果であって、ヨーロッパのように傍系が後を継ぐと
王朝が変わったと見るやり方で日本をみると、現天皇家は、
光格天皇から始まったことになり、スペインブルボン家より短くなる、
ってことだろ。
まあ、その場合、スペインブルボン家が世界最古になるかどうかは
しらないけど。
まあ今さら万世一系を言葉どおりに取る必要もないだろうし、そんなやつもいない。 ムキになって否定してかかる方が大人気なく見えるぞ。
221 :
世界@名無史さん :2008/07/19(土) 23:32:42 0
天皇絡みの話題だと天オタもアンチもムキになるからな。
西班牙ブルボン家が最古だと言っても、革命で人民戦線やフランコの時代には王位を失ってたからなあ。
日本と違ってヨーロッパの方が清潔で乳児死亡率が少なかったから 側室が必要なかったという事情もあるみたいだ。
>>224 ヨーロッパの方が清潔て。。。。w
例えばフランスなんかあちこちで糞尿垂れまくりで
下水道もろくに完備されておらずそれが原因で
ペストが大流行したんでしょうに。
まあまあ。 「あるみたいだ」と書いてあるから、とりあえず出典を伺いましょうよ。
フランスといえば昔のフランス人って基本的に風呂に入る 習慣がなかったらしいな。今はどうか知らんが。 風呂に入らないから体臭がきつくてそれをごまかすために 香水が普及したらしい。 オシャレなイメージのある香水の普及の要因が彼らの不潔さゆえ だなんて皮肉といえば皮肉な話ではあるな。
ヨーロッパの貴族のスカートが異様に膨らんでるのは 道端で用便を足しやすいようにああなってるんだとか。 ヴェルサイユ宮殿とかトイレがないもんだから貴族から 市民まで至る所で糞尿垂れまくりw 街中じゃ家の窓から容器に入れた糞尿をぶちまけてたって いうし。そりゃ伝染病も蔓延するわwwどこが清潔なんだかww
日本にきたフランス人は街が綺麗なことに感心するらしい。 フランスって今ではさすがに人間が糞尿をあちこちで垂れる光景は なくなったが街中野良犬の糞だらけで犬の糞を吸い取る業者まで いるらしいな。
スペインのフェリペ2世は一生のうち二回しか 風呂に入ったことがなかったとか。 ヨーロッパの連中の風呂嫌いもここまでくると ちょっと異常だね。
ここは仮にも学問板なんだから、異常などと切り捨てないで、 どうしてそうなったかを考えてみてはどうかね。 中世から近世までのヨーロッパで沐浴の習慣が廃れたのは、 おもに宗教的・道徳的な理由からだよ。 入浴の快楽は非キリスト教的で背徳的だと看做された。 禁教時代の古代ローマ文化を想起させるということもあったのかね。 よほど不潔にしていると、さすがに鼻をつままれたらしいが。
しかし近代消毒法を発見して発展させたのもヨーロッパ
>>224 側室はいなかったが、
単なる「妾」ではなく、宮廷内の地位を認められた公式な愛妾はいたよ。
有名なのが、ルイ15世のポンパドゥール夫人や後にマリー・アントワネットと
対立したデュ・バリー夫人。
ポンパドゥール夫人は政治にも口を出したし、
マリア・テレジアもアントワネットに「国王陛下にお仕えする方に失礼な真似を
してはいけません」と注意している。
生まれた子供に継承権がない程度で、実質的には側室だったよ。
世継ぎを生む機械としての側室が必要なかったのは事実ですね。 必要がなかったというより、 そうして生まれた子に継承権がないのだから意味がないというべきか。 思うに、公式愛妾とは政略結婚の捌け口ですね。
玉川上水を備えた江戸は、世界的にみても、近世きっての清潔な都市だった♪
所構わずガキや若マンコが地べたにへたり込んでいるのは、 その清潔神話のなせる業なのかしら? いずれにせよ、西洋で妾腹の子に継承権がなかったこととは何の関係もないわね。 学問板のコテってどうして我から惨めな姿を晒したがるのか謎だわ。
そんなこと言わないでください!!
あえて誤解を恐れずにいうと、よーろっぱのおうしつは正妻だけで 継承された綺麗な血統、翻って本朝は妾腹の血が入った濁った血統。 どちらがいいとは一概には言えないが、一滴でも汚染された血統は 元には戻らないと言うことだ。
>>237-238 自作自演の自問自答乙w
みぢめなのはお前♪
本朝の場合は、皇后以下、各級のランクをもつ妃を連ねる制度であり、
ニニギノミコトに連なる皇胤であるかどうかという点が重要であったので
「妾腹の血が入る」と「濁る」というような発送はなかったので、
無問題。
ヨーロッパで公衆浴場が廃れたのはペストの温床になったからじゃなかった? まぁ暗闇で裸の男女がいけないことをしているという批判も強かったみたいだけど
それと基本的にはおまるを使うので至るところで糞尿垂れまくりというのは間違い。 風呂の習慣は今もあるとは言いがたいような・・・(シャワーは浴びるだろうが) ヨーロッパは水が硬水で気候も乾燥してる(日本と比べて)から、日本のつもりで毎日湯船につかったりすると下手をすると皮膚病になる 特に赤ん坊なんかは確実に皮膚をやられてしまう。
243 :
世界@名無史さん :2008/07/20(日) 11:07:27 0
マラーも皮膚病で薬湯に漬かってるところをシャルロット・コルデーにやられたんだよな。
>>240 そいつは2、3スレ前くらいから此処に居付いてる荒らしの鬼女。
頭がイッちゃってる人だから触らない方がいいよ。
>>240 登場する時期をもう少し見計らうべきだったね。わざとらしい。
246 :
世界@名無史さん :2008/07/20(日) 20:36:20 0
次に消滅する王家はどこですか?
247 :
世界@名無史さん :2008/07/20(日) 20:46:34 0
>次に消滅 マジレスするとスワジランド、トンガ そして言うまでも無くサウジはじめ湾岸諸国はやばい。 欧州諸王室は安泰だろう。
ベルギーがちょっとやばいような感じがするけどね… つーかあそこは南北の民族間の対立が深刻で王室どころか 国自体がやばそうな雰囲気だ。 でもまあ民族間の対立は建国当時からのことだし、今まで 一度も分裂することなく、なんだかんだできちんと国家を維持 させてきているし、今回もなんとか危機を乗り切れるだろう……たぶん。
249 :
世界@名無史さん :2008/07/20(日) 21:12:28 0
元のザクセン・コーブルク・ゴータ公に戻ればいいよ。
皇室だってヤバい あと百年後には確実になくなている王室だのこるわけがない 俺が生きてる間だけでも残るといいが 最後まで残る王室はリヒテンシュタインだろう
ベルギーはあくまで王室の存続を考えるなら今のうちに王国亡命政府の 仮組織を密かに樹立しといた方がいいかもな。 あそこは民族間の対立が問題なのであって王室に非難の矛先が向いている わけじゃないから、今のうちならいくらでも有事に備えることができるだろう。
253 :
世界@名無史さん :2008/07/20(日) 21:56:42 0
だから賛美歌13番を
254 :
世界@名無史さん :2008/07/20(日) 22:10:55 0
ネパール王制問題では、21世紀にもなって 「共和制は人類の進歩の証」みたいな まさに19世紀的思考の共和主義者がいることに驚いた。 もう君主制か共和制かより、政治の実質の問題だろうに。
王制とかと戦う俺ってかっこいいって気分もあるでしょ 世襲なんだから共和より権力に抵抗する気分が強いし なんか体制に屈せぬ俺かっこいいってなって 大義名分もでっち上げやすい うちの文芸部員だった知り合いも国民ほとんどだれも望んでないのに ストレス解消と快楽を得られるという意味で商業的に革命起こして 支持率9割の王族処刑する話を小6の時に書いてたから その程度の思考ベルだな。共和主義者
スウェーデンは移民政策してるからそのうち王室の存在が疑問視されるはず。 デンマークやノルウェーは安泰。 イギリスはチャールズになると威厳はなくなるけど存続はするね。 モナコなんかあってもなくてもたいしたことない。
移民政策を採用していると王室の存在が疑問視される? 逆でしょう。 むしろ、国民の構成が複雑になればなるほど、 国家統合の象徴としての存在価値が増すはず。 スウェーデンの現王朝が民族王朝でないことに留意されたし。
アフガニスタンのタリバン政権はアフガンをカリフを元首とする君主国に する目的があったみたいだな。それに先立って国号をアフガニスタン首長国 といったような名称に変えていたはず。 しかしアメリカがタリバン政権を武力で潰してしまったからその構想はお蔵入りに なってしまった。致し方ない事情もあったかもしれないが君主制支持者としては 大いに恨むぞアメリカ…
>>248 ワロニア王国とフラマニア王国に分裂とか♪
>>259 南北に分割して南部はフランスに、北部はオランダに編入かも。
そのオランダも地球温暖化による海面上昇で存続がやばいんじゃないかな?
まぁ
>>247 のいうとおりトンガ、スワジがやばそうだよな
レソトも今は大丈夫そうだが、アフリカだからいつ何が起こってもおかしくない。
カンボジアもいまいち政治が安定しない国だな
264 :
あやめ :2008/07/21(月) 10:22:10 0
王室美男美女画像倉庫みたいなのない?
王家の人々の威厳とか威圧感とかオーラとかについての伝説が知りたいな。 参加する行事の日はかならず晴天になったという昭和天皇伝説も含めw
ベネズエラ大統領とスペイン国王の対決、再燃か?
チャベス氏「黙らない」=スペイン国王を挑発−ベネズエラ
【サンパウロ20日時事】黙れと言われても黙らない−。強硬な反米左派
で数々の怪気炎で知られるチャベス・ベネズエラ大統領は20日、自ら
出演するテレビ・ラジオ番組で、昨年11月に同大統領を「黙りなさい」と
一喝したスペインのフアン・カルロス国王に向けてこう語った。
チャベス氏の欧州歴訪に合わせ、2人は25日に8カ月ぶりに対面する予定。
チャベス氏は「国王を抱擁してやりたい。でもフアン・カルロス、わたしは
黙りはしない」と笑みを交えて挑発した。
ttp://www.jiji.co.jp/jc/c?g=int_30&k=2008072100026
268 :
世界@名無史さん :2008/07/21(月) 18:26:27 0
フランツ・ヨーゼフ1世。 人となり謹厳実直、秩序の化身。 日々決められたスケジュールを何十年も律儀に守り通し、 皇帝が宮中のどこにいるかで、おおよその時間を 正確に知ることができた。
270 :
世界@名無史さん :2008/07/21(月) 18:43:42 0
ここチャットじゃないからね。
272 :
世界@名無史さん :2008/07/21(月) 19:28:09 0
戦後、アメリカ主導で隠岐に御用邸を造る計画があったが、宮内庁の強硬な反対と 朝鮮戦争のために流れた。
宮内庁としては歴代天皇が配流された土地に御用邸なんて冗談では すまないよね。
つまんない。次の演目は何?
何で隠岐に御用邸?
>>267 >国王を抱擁してやりたい
やだ、チャベスってそっち系の人なの
顔だけじゃ、創造できない
もっと、美形だったら、そっち系の人でも許せるし、
国王もお熱になるかも
チャベはまたカルロス1世に噛み付いたの?
279 :
世界@名無史さん :2008/07/21(月) 21:53:34 0
ゴシップねたみたいで悪いが イギリスは、あのケイトとか言う女を 本気で王室入りさせるつもりなんだろうか 家柄といい、もしあの女なら俺マジ失望だよ
カルロス1世って短気なの?
281 :
世界@名無史さん :2008/07/21(月) 22:32:56 0
スペイン王がカルロス1世だと「日の沈まぬ大帝国」の 兼神聖ローマ皇帝カール5世と同一人物になってしまわないか。 区別する為にも「フアン」カルロス国王なんだろう。 本題だけど、国王が短気なのではなくて チャべスが礼儀を知らないdqn。
日本の皇室は国民支配の道具としてユダヤ・GHQが残した。 本当は廃止したかったはず(アメリカ・ソ連・イギリス・中国)
元々チャベスが公衆の面前でスペインの元首相にファシスト連呼。 見兼ねた国王が「そろそろ黙ったらいかがかね?」と言ってみた。 で、チャベっちが今頃ボク黙らないもんねーとわざわざ宣言。
「君少し黙れ」ぐらいは別にいってもいいよな 日本の皇室のあの人がいったら大問題になりそうだけどw 相手が日本人でも凄い問題になりそうだし 他の国の首脳だたら戦争になりそうだ
ベネズエラ大王チャベス様がスペイン王にご発言なされました
陛下はともかく、三笠宮家の長男なら普通に黙れくらい言ってもおかしくない。
>>281 フアン・カルロス1世の姓名はフアン・カルロス・アルフォンソ・ビクトル・
マリーア・デ・ブルボンで歴代で初めて複合名を用いた君主だよね。
例のチャベス大統領との一件に関して日本のメディアではカルロス1世と
よく呼ばれていたようだがご指摘のとおりカルロス1世は16世紀にスペイン王と
神聖ローマ皇帝を兼ねていたあのカール5世のこと。
きちんと複合名で呼ばないと混乱してしまうな。
そもそも何の集まりでしたっけ? 公の席で国家元首が他国の首相を大っぴらに批難し、 それを仮にも陛下と呼ばれる人間が自ら遮る。 いかにもラテン人の世界ですね。熱い。熱すぎる。 ファン・カルロスは、未だに宗主国の君主のつもりなのかな。
289 :
世界@名無史さん :2008/07/22(火) 00:09:36 0
>>283 アスナール首相はファランヘ党員の息子で自身も右翼だったから、そう言われても仕方ない。
>>288 イベロアメリカ国際会議とかいうスペインと南米の旧植民地の国々の首脳が
一同に集まって行う会議。まあ会議といっても旧宗主国と旧植民地同士の
親睦会みたいなもんだろうけど。
国王は別に宗主国の君主とかそんなつもりじゃなく、ただ自国の前首相が
激しく非難されて感情的になって叱っただけだと思うよ。まあチャベの主張や
反米精神もわからなくは無いんだけどストレートに感情を表現しすぎなんだよなあ。
親睦会で何やってんの、この人達。
チャベはキューバのカストロ議長(兄)やイランのアフマディネジャド大統領と 並んで反米最強硬派の一人。 アスナールは表立ってイラク戦争を支持していたからそのことも 大きいんだと思う。同じようにイラク戦争を支持していたブレアや小泉も もしその場にいたら同様に攻撃されていたと思う。
イギリス王室なんてたいしたことないじゃん。 フェニキア―カナン人の末裔だからね。 呪われてるよw
しかし、例えば英連邦首脳会議の席上で、 スペイン国王が見せたような醜態を晒すことはないであろう。 君主個人の徳によるものであれ、 彼女とその一族が治めてきたイギリス国家の性格によるものであれ。
ヨルダンの王様、水戸黄門や暴れん坊将軍みたいなことしてるらしいのだが しかも数回変装失敗で正体ばれてるとかなんとか なんか政府専用機も自分で操縦してるみたいだし
醜態?スペインとラテンアメリカ諸国ではかなり好評だったようだが
>>296 たしかBBCワールドの番組でヨルダン紹介番組の案内役自らやっていたぞw
ランクル乗っていた。飛行機やヘリの操縦は軍隊で覚えたようだ。
ヨルダン訪問した小泉と一緒に自分で運転する車に乗って空港から帰ったことがあるんだってねw
おもに記者に化けてうろうろしてるらしいんだけど 変装が下手で結構ばれてるそうな 患者に化けて潜入した時に患者に対する対応が悪かった病院にあとで注意したこともあるらしい そういうことするから国民にはそこそこ人気あるみたいよ?
301 :
名無し :2008/07/22(火) 09:49:51 0
カリフって確かムハンマドにつながるクライシュ部族出身でないとなれないはず、 オマルなんてカリフになれないだろ、
オマルなんて麻原同様のヤシで、原理主義というよりはただのキチガイなんで、 その辺無視してなっちゃう可能性大だったよ。
303 :
世界@名無史さん :2008/07/22(火) 12:07:34 O
>>301 オスマン家はトルコ人だがカリフになってたぞ
そもそも正統カリフ時代のムアーウィアはクライシュ族ではない
304 :
名無し :2008/07/22(火) 12:44:01 0
ヨルダン王族ならカリフ有資格者なんじゃないか。
娘婿とかの母系の血縁じゃダメなのかぁ
スワジランド王から総理現職当時にもらった手紙に 「日本国王ナカソネ殿」と書かれていた中曽根は 足利義満以来の国外の勢力に認められ対外的な意味でのキング・オブ・ジパング
え、ええええええ絵エーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Royal Bank Of Scottlandはスコットランド王立銀行という意味?
>>303 そこまで遡ってOKだと「坂上田村麻呂は清和源氏ではないが征夷大将軍」と言ってもOKになる。
310 :
世界@名無史さん :2008/07/22(火) 20:42:56 0
311 :
世界@名無史さん :2008/07/22(火) 21:04:28 0
270 :公共放送名無しさん:2008/07/22(火) 18:49:29.84 ID:awAHVeAV 大相撲懸賞1本6万円のうち 場内放送料など諸経費に5000円取られる@名古屋 なんなの?そのボッタクリw 271 :JOCK ◆JOCKqvz3v6 :2008/07/22(火) 18:49:33.28 ID:fTvHYPP4 力士の懸賞金6万円 手取りは3万円 @東海
>>306 ああそれしってるわ当時ちょっと(変な)ニュースになってた
総理大臣は昔の征夷大将軍みたいなもんなのか
天皇に任命されるという点では、当たらずとも遠からず。 でも、そんな話どうでもいいから、スレタイ読んでね。
315 :
世界@名無史さん :2008/07/23(水) 02:34:07 0
軽いジョークも通じない正義を気取った
>>314 みたいな自治厨がうざい
泣く暇があったら何か新しいネタを投下しなさい。 今すぐじゃなくていいから。
>>296 ヨルダンのアブドラ国王って、水戸黄門というか、まさに現代の「ハルーン・アル・ラシード」だな。
やっぱり助さん格さんみたいな腕の立つお供を連れてんのかな。
>>308 1727年にジョージ1世が設立したそうな
319 :
世界@名無史さん :2008/07/23(水) 11:27:45 O
>>304 ヨルダン国王のひい祖父さんがカリフ宣言したけど認めて貰えず撤回
ルーマニアのミハイ1世ってパイロットもやってたの?
321 :
世界@名無史さん :2008/07/23(水) 21:42:53 0
普通にミハイルといった方がかっこいいのに、なんでミハイなんだろ。 ミハイル国王、ミハイル1世っていった方がいいのにな。
322 :
世界@名無史さん :2008/07/23(水) 21:51:25 0
ルーマニア語では「ミハイ」なんだろう。 ミハイ国王の何代か前に 内心密かに共和主義を奉じる変な王妃がいて ルーマニア国民文化の育成に熱心だったそうな。 その王妃、かの墺のエリーザベト皇后と親友でもあった。 二人とも遊んで暮らせる王侯貴族の特権を決して手放そうとはしないくせに 共和主義に「理解」を示していたのは共通していた。 ルーマニア王妃に至っては王党派の自国民を馬鹿にする手紙すら書いていた。 ちなみに俺は皇室を敬愛しており、 各国王朝についても基本的には王党派なので 誤解なきよう。
>>321 英語名のマイケルをルーマニア語読みにするとミハイになる。
フランス語だとミッシェル。ラテン語だとミカエル。ロシア語だと
ミハイル。
自分は個人的にはスペイン語読みがどうもダサくてあまり好きになれん。
エンリケとかホセとかアレハンドロとか。
英語読みにするとそれぞれヘンリー、ジョゼフ、アレキサンダーで
かっこいいのになw
>>322 共和主義万歳!時代遅れの特権階級制度反対!とまくしたてながら
豪華な宮殿で貴族たちに囲まれながら祝宴に興じているみたいな。
326 :
世界@名無史さん :2008/07/23(水) 22:52:11 O
>>322 誰だろ?
初代の王妃かな
ヴィクトリア女王の娘だっけ
>>326 カロル1世の妻のエリザベータ王妃かな?
エリザベート皇后と年も近いし。ついでに名前も。
ちなみにヴィクトリア女王の娘ではない。
329 :
世界@名無史さん :2008/07/23(水) 23:16:57 0
先進国に暮らしているエコロジストみたいなモノだろ。
>>327 ギャネンドラ王も今や一介の市民なんだな…
どころで近所の人たちはどう接しているんだろう?
「ギャネンドラさん」みたいな感じなのか?
俺だったら一応元国王だから「陛下」と呼ぶかな…
>>330 一応、今はまだ離宮に住んでいるみたいだから、
一般市民と接する生活はしてないだろう
周囲にいるのは、王様時代と同じ私的使用人たちだろうから、
使用人たちは、まだ「陛下」と呼んでいるんだろうか?
じゃね?今さら「ギャネンドラさん」なんて呼べないだろうしなw
ネパール共和国とネパール王室の間でとりかわされた権力委譲に関する協約 ネパール共和政府は、王室が共和に賛同し、平和的に共和国に権力の委譲をおこなったことを嘉し、以下の条件で王室を待遇することを取り決めた。 1、国王が辞位したのちもその称号を廃止せず、ネパール共和国は各国君主に対する 儀礼プロトコルをもってネパール前王室を待遇する。 2、王室歳費を年400万ルピーとさだめ、ネパール共和国が支出する。 3、国王は辞位ののちも宮殿にとどまる。 4、共和国政府は歴代国王の陵墓に対して旧礼に基づく祭祀を永久に執行する。また御陵 衛士を配置して慎重にこれを保護する。 5、先代ビレンドラ国王の陵墓は、旧制に基づき共和国政府が完成させる。 6、王室雇用の使用人は規定に基づき引き続き雇用することができる。 7、国王辞位の後の王室財産は、国家に帰属して共和国政府が接収するものと、王室の私 的財産として引き続き保有を認めるものに大別し、後者については共和国が特別に保 護する。 8、現有の禁衛軍は、ネパール共和国軍司令部の麾下に属し、引き続き王室関連施設の警 護にあたる。 ※出典 www.minminshobou.ne/ousitsuii/kyotei01.html
>>333 それ辛亥革命後の支那政府と清朝とで交わした約束じゃねえか。
頭のおかしいガキに構うことはないよ。
>>334 バレましたか♪
URLみてください、「明明書房」とw
338 :
あやめ :2008/07/24(木) 01:23:48 0
>>325 少なくともシシィことエリーザベト皇后は、宮廷生活が大嫌いで脱出願望を抱いていた。
それが離婚や王族の地位放棄にならないのは当時のモラルのなせるわざ。
いまの社会の価値観でどうこういっちゃアンフェアだ。
階級制度反対を叫びながら自分が「革命の前衛」という特権階級になりたがる
現代の共和厨や共産厨のほうがよほどたちが悪い。
>>334 中華民国政府は清朝宮廷の扱いを外国君主に対する待遇にしたんだよな。
ということは、清朝=満洲人は中国人ではないと認めてたわけだ。それなのに…
341 :
340 :2008/07/24(木) 01:34:57 0
メル欄を「世界@名無史さん」と間違えたorz
>>340 そこまでひねったわけではなく、
中華民国の初代正式大総統に就任した袁世凱は、
清室から大恩を受けた身でもあるので、清室を
あまり惨くあつかうと「恩知らず」という避難を
受けかねない。だから優遇しよう、ということで、
そのポイントは、
「紫禁城のなかでだけ清朝皇帝を存続させる」
という点にあると思われます。
清室優待条件では、傍系の皇族たちに旧制に基づく爵位の授与とか、
一般旗人たちへの生活費支給なども定められていましたが、実際には
ほとんどスルーされたので、これらの「満洲人」たちは、しっかり
「中国人」扱いされていたかと。
343 :
あやめ :2008/07/25(金) 00:28:56 0
344 :
名無し :2008/07/25(金) 11:39:40 0
やっぱり君主制と議院内閣制と政党政治と司法権がうまくバランスをとっている政治が一番理想なんじゃないか。 大統領制って象徴大統領にしても権威にかけるし強力な大統領では独裁に陥る恐れがある。現に ドゴールはかなり晩年は独裁志向だった。
エリザベス2世を君主にしてる英連邦国家は君主国なのか? だったら英領○○自治国みたいな感じで本来の独立国じゃないんじゃね? もっともブリテン島の三地域他もそれぞれ首都も議会もあるしある意味独立国で イギリス自体がなんか存在しない国なきがするけど
英聯邦諸国は建前は英自治領、実際は独立国。 だが、1975年に濠洲で総督が首相を罷免したことがある。
348 :
世界@名無史さん :2008/07/25(金) 18:36:44 0
>>347 憲法の規定にのっとった手続きらしいですね
与野党の対立の結果政権が行き詰ったようですが
349 :
世界@名無史さん :2008/07/25(金) 18:47:25 0
そのへんはコモンウェルスと英連邦王国とで違うか ちなみに今のカナダ総督は黒人、前任者は中国系で、二人とも女性
濠洲の共和制移行の話どうなった?
そりゃ数年前に一度否決されてる 結構ギリギリの差だったと聞くが
353 :
世界@名無史さん :2008/07/25(金) 22:11:16 0
予定されている次期国王が即位したときに一気に共和制移行の雪崩現象が・・・
354 :
世界@名無史さん :2008/07/25(金) 22:30:09 0
チャールズが王位継承権を放棄してウィリアムが即位すれば 案外英王室の人気は回復するかも。
355 :
世界@名無史さん :2008/07/25(金) 22:46:59 0
ただ豪州で共和派が負けたのは、大統領に強い権力を持たせるか それとも議院内閣制にするかで二分してしまったための いわば敵失だったとも聞く。
けど、悪名高き毛糸の母親が・・・
357 :
世界@名無史さん :2008/07/25(金) 22:48:56 0
>>356 ケイトとウィリアムってもうセックスしてんの?
358 :
世界@名無史さん :2008/07/25(金) 22:53:01 0
>>357 父親が婚前にカミラと経験あったんだから
息子だけ謹厳実直、キリスト教徒の模範とはいかんだろうな。
359 :
世界@名無史さん :2008/07/25(金) 23:03:49 0
マウントバッテン卿はチャールズに 「結婚前に遊びまくっておいて落ち着いてから結婚しろ」とか 教訓を垂れていたようだが、深いように見えてただの遊び人の論理じゃないか? 遊び人は結婚しても遊ぶだろう。 アルバート公やジョージ5世、6世のような人間は 結婚前から真面目だったと思うんだが。
リビアで王制が復活する可能性はないの?
ない
なぜ?
世襲大佐制だから
>>354 イギリスの継承権放棄(退位)って「自身および子孫の継承権を放棄」じゃなかったっけ?
365 :
世界@名無史さん :2008/07/26(土) 08:43:10 0
もう、誰が見てもうんこ クイズ100人に聞きましたがあれば、100人がウンコと答えると思います
367 :
世界@名無史さん :2008/07/26(土) 11:15:23 O
>>364 それはあくまでウィンザー公の場合にそうしただけで制度的に子孫の継承権破棄では無いかと
リビアってカダフィが国王をクーデターで 追放したんだよね
リビア国王って結構長生きだったよな
追放された国王の王太子がゲイの世界で有名な人で 日本人も食べられた若者多数とか
371 :
世界@名無史さん :2008/07/26(土) 13:04:28 0
そんなに食べてほしいのか?
王太子がゲイだったら跡継ぎができないから王家の危機だな 日本だと家光がヤバかった春日局がひっしこいてなんとかした まぁこいつら王じゃないからスレちだけど
373 :
世界@名無史さん :2008/07/26(土) 13:08:07 0
>>370 ねた?まじ?
まじならカダフィが「同性愛さえ避ければエイズなど懼るるに足りん」
と公言したのと関係あるかもね。
リビアの王様ってどんな名前?モハメドとかアブドラとかそんな感じ? リビアってイスラム圏っぽいしすごく名前が長そう。
375 :
世界@名無史さん :2008/07/26(土) 13:48:19 0
家光時代の将軍は事実上の日本国王だから、スレチとはいえんだろ。
>374 イドリスじゃなかった?
377 :
世界@名無史さん :2008/07/26(土) 14:08:22 0
イスラム圏でも同性愛者は多いし オスマン朝のスルタンにも寵童を囲ってる者はいたが 今現在の王太子がホモだったら 王室としては致命的だよな。
378 :
世界@名無史さん :2008/07/26(土) 14:16:08 0
>今現在の カダフィが革命起こす当時の、って意味。 王党派を標榜したら「貴様は背教者を支持するのか」ってなるもんな。
>>376 イドリス王っていうの?長い名前かと思ったらそうでもないね。
380 :
世界@名無史さん :2008/07/26(土) 16:03:03 0
ムハンマド・イドリスとかなんとか言うんじゃないの?
381 :
世界@名無史さん :2008/07/26(土) 16:07:09 0
Sayyid Muhammad Idris as-Sanusi(1890〜1983)
382 :
名無し :2008/07/26(土) 16:43:45 0
確かイドリス王政はサヌーシー教団の首長から発展したとか。地元の首長なわけだから その辺から支持派無いかなあ。カダフイどうせ次男が後継者なんでしょ。王政と変わらないような。
>>381 なんとなく言いづらそうな名前だなw
ところで王名もフルネームで名乗ってたのかな?
このスレって、リビアが未だに王制だと思っている人がいたのね…。
385 :
世界@名無史さん :2008/07/26(土) 20:26:55 0
あら、奇遇ね! あたし、このウェブサイト時々覗いてるわ。
Sayyid Muhammad Idris as-Sanusiと毎回名乗るのは 確かに大変そうだ…
どこで名乗るのよ。 王様がいちいち自分でフルネームを発する機会なんてないでしょ。
>>389 何が「じゃあ」なのやら。馬鹿だろおまえ。
普通にSayyid Muhammad Idris as-Sanusiと称していたんじゃまいか…? どういう風に読むのか知らないけど。 それとも固有の王名(?)でもあるのかな?
>>392 質問の意図が読めないけど、
Idris I of Libya(リビア国王イドリス1世)のこと?
まあ、たしかに自分で「俺、イドリス1世。ヨロシクな」
なんて言っていたとは思えない。
名乗らずとも周囲が知っているのが王侯なんだから。
ウィキペディアのベルギー王の画像、なんであんなふざけた感じなんだwww
ぶっちゃけ聞くが、世界の王室から雅子様はどう思われてるんだろ?
>>394 どれどれ。
なるほど、英語版は国王個人ではなく王室一家を写したものだし、
日本語版に用いられているのは外出時のスナップ写真だね。
もっとも、エリザベス2世の記事に使われているのも似たようなものだ。
公式の肖像写真でも貼れればいいんだろうが、版権の問題があるのだろう。
>>395 聞くって誰に聞いているのだ。
まさか、このスレッドを世界の王族が覗いているなんて思っちゃいないだろうね。
又聞きを期待するにしても、外国の皇族個人に対する印象を公にした王族がいるとは思えない。
>>382 サヌーシー教団は東部のキレナイカで活動していた土着部族勢力で、
首長のイドリスは第二次大戦で英軍に協力してここを取り返したのだが、
リビアの政治経済は植民地時代から西部沿岸のトリポリタニアが中心で、
ド田舎の南西部フェザンを加えた3地域連邦制の国家として発足した(リビア連合王国)
首都はトリポリと、キレナイカのベンガジを交互に移動する形式だった。
アラブ民族主義が盛り上がってくると危機感を感じた国王は中央集権を(キレナイカよりに)強化しようとしたのだが、
トリポリの人間がこれに怒って、国王がトルコで入院している間に革命を起こしてしまった
この時のリーダーがカダフィ。
(ただしカダフィはフェザン出身)
つまり支持があるとしたらキレナイカの部族くらいだろう
398 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 08:18:31 0
キレナイカの人ではなく、トリポリがキレたのか。 キレナイカが「うほっ、キレないか?」とでも挑発したみたいだな。
>>395 何にも思われていないんじゃないか?
王族って遊んでいるわけじゃないからな
病気?ああ、大変だね、っていう程度では?
今のこの時代、王政を復活させたり独立して王政からスタートして 国際的に承認される国ってもうどこにもありえないかな?
>>400 王政復古もしくは新王朝樹立を正式にやる国が出るのは難しいだろうな
戦前の君主制国家が多かった時代ならともかく今は共和制が主流だし
402 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 16:45:40 0
第二次大戦後も、しばらくの間は君主国として独立する国は多かった。 アジアではラオス、カンボジア、北アフリカではモロッコ、チュニジア、リビア、 ブラックアフリカではルワンダ、ブルンジ、ザンジバル、さらにインド洋のモルジブ。 英連邦王国も含めれば、パキスタンもしばらくは英国王を元首とする君主国だった。
403 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 16:48:06 0
あと、共和制でもウガンダのように、ブガンダなど伝統的な4王国が存続し、 ブガンダ王が初代大統領になるというケースもあった。 これも独立後、まもなく追放されたが。
仕事でイギリスに3年、デンマークに2年、タイに3年暮らしていたが、君主国は階級差が 激しくて息苦しい。 伝統とかいって成文化されていない慣習があって、それを知らない外国人を笑いものにする ところがすごく嫌だった。 日本に帰ってきてほっとしたよ。二度と君主国で暮らしたくない。
>>404 −405
これだから2ちゃんのルールを知らない帰国子女さまは困るんだww
407 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 18:09:36 0
まあとにかく君主制に栄光あれ。 今の世界で共和国を標榜している国々だって 語義どおりの共和主義で運営されている国なんて半分もないだろ。
まあ君主制は君主がいるだけで君主制だからな
409 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 18:47:09 0
日本は象徴はいても君主はいないだろ。 天皇は便宜上、戦前と同じ名称を用いてるだけで今は元首でも君主でもない。 ただの世襲儀典官だ。
410 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 18:58:26 0
>>392 リビアの王様の名前はイドリース1世 (Idris I) ですよ。
Sayyid Muhammad Idris bin Sayyid Muhammad al-Mahdi al-Senussi
(サイード・ムハンマド・イドリース・ビン・サイード・ムハンマド・アル・マフディ・アッ=サヌーシー)
はイドリース1世のフルネームで、王位を戴くまでこのフルネームを名乗っていました。
彼はリビアの豪族であるサヌーシー家で生まれ、宗教勢力・サヌーシー教団の指導者となります。
その後、1951年の国連決議によるリビアの独立に伴いリビア国王に即位してイドリース1世を名乗り
ムアンマル・カダフィがクーデターを起こす1969年まで国王の座に在りました。
クーデターの勃発当時、病気の療養でトルコに滞在中だったイドリース1世はそのまま亡命生活に
入り1983年に93歳で死去しています。
412 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 19:06:18 0
中央アフリカ皇帝ボカサ1世 元々自由フランス軍の英雄の一人で黒いナポレオンとか呼ばれていた。 独裁的なダッコ政権を打倒した英雄でもある。
413 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 19:21:44 0
ボカサ皇帝は何で「ボカサ」1世であって 名前の方の「ジャン・べデル」1世ではないんだろうな。 イランのパーレビ国王もそうだし。
>>409 日本とスウェーデンは「象徴君主制」だそうだが
415 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 19:47:21 0
ボカサって登場時から「1世」を名乗ってたんだっけ? だとしたらすげーDQN臭w
417 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 19:58:14 0
>>415 意味がわからん。
だったら世界の多くの君主がDQNということになってしまうと思うが。
まあボカサ一世個人がDQNであることは疑いの余地が無いが。
418 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 20:03:22 0
息子なり甥なり、同名の君主が後継者になった時点で「一世」の称号が後から付くんだよ。 スレタイに「1」と付いてるスレは続かない、の法則だ。 かえってわかりにくいかw
あくまで同名君主を識別するためだけに序数を付すならそれで いいのかもしれないが、その名前における最初の君主が在位中に 既に自らを「1世」を称しているケースだって珍しくはない。 現代の君主でいえばスペインのフアン・カルロス1世などがそうだな。 彼らは今後とも君主制が続いて将来同名の君主が出現することを 踏まえた上で「1世」と称しているのではないだろうか。
ノートン一世だって一世って名乗ってたじゃん かくじつに日本の皇室より自国民に愛された君主だあの人
421 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 21:20:47 0
ノートンは誇大妄想のただの庶民だろが、ボケ
公式に認められた合衆国工程だro糞が
スペインの王室は、なぜ皇太子妃来ないんだ?とか思ってると思う。 そうそう、ヨーロッパ・アジアどこでも君主国は格差とくに経済格差が 激しい。それが伝統という名の慣習で正当化されている。 戦争では人を殺しても殺人罪にはならないみたいな。
ロシア連邦を構成しているカルムイキア共和国がダライラマを呼んで法王に戴こうとしてると Yahoo知恵袋で見たが本当だろうか?
426 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 23:28:27 0
そろそろ皇室典範の改正手続に入らないと東宮の廃立と秋篠宮の立太子が 間に合わないと思うのだが。
>>423 >>424 中国は皇帝制だったのかwwwwwwwwwwwwwww
まぁあの国は世襲してないだけで皇帝時代となんら変わりないな
>>426 なんでわざわざ今の皇太子を廃しなきゃならんのだ
雅子嫌いの鬼女か?
429 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 23:37:17 0
最近の岩手地震などからもわかるように、皇祖皇宗は東宮を見放した。 廃立は必然。
それを言うなら東宮じゃなくて今上だろ
雅子は家柄がよろしくない・・・ 俺は鬼女じゃないけど 飾りものは美しくあるものだ 醜い汚物を飾って喜ぶ馬鹿はいない 皇室なんて鏡餅の橙みたいな飾りもの以外の何物でもないのだから 虫食いの橙より見た目がきれいな造花橙のほうがよいのは当然
あと根性も悪い 親父の横領疑惑→計画なしに豪遊してすってんてんとか 真実ではないのだろうがそういう噂が流れる時点でだめ 100%嘘の噂も流れるようではいけないよ
まあ、おすすめ2ちゃんねるに既婚女性板が二つもあるようでは、 こういう書き込みがされるのも已むを得まいが、 それにしても女の嫉妬は見苦しい。
何で近衛家猶子とかにして血統ロンダリングしなかったんだろう。
そりゃ「猶子」が現行の法制度に存在しないからでしょ。 そして、存在しないのは必要がないからよ。 日本の皇室・皇族について書くなら、せめて外国との比較でもしなさいよ! 世界史板でいつまでも妄想垂れ流しちゃって、馬鹿じゃないの!?
436 :
世界@名無史さん :2008/07/28(月) 07:01:04 0
ていうか、マサコ批判したら脊髄反射的に「鬼女」って返すのもな・・・ 別にオバサンじゃなくてもマサコが嫌いな連中はいるのに。 男系維持を願う立場からしたら、マサコもアイコも「いらない子」なんだが。
そもそもド庶民出身の雅子なんて、王室マニアから見れば何の価値もない。
438 :
世界@名無史さん :2008/07/28(月) 07:55:08 0
あっそ
ここんとこいい調子で来たのにまた天皇家の話か
440 :
世界@名無史さん :2008/07/28(月) 08:35:41 0
粉屋の娘が育てた皇太子なんてこんなもん。 正田美智子を皇太子妃にした時点で伝統ある皇室は終わりました。 三人の子供が揃いも揃ってド庶民を結婚する恥ずかしい皇室。
441 :
世界@名無史さん :2008/07/28(月) 08:39:56 0
>>440 「を結婚する」で思ったんですが、日本語を母語としない方ですか?
まぁ偉大なる失地王昭和大帝があからさまに「下民の女」と嫌っていた人だからね>美智子様 同席しても一言も口を利かなかったし名前が出るだけで不愉快な顔をしたというし(真偽はすらん。噂) TVに移ると百姓上がりの学歴なしとチャンネルを変えた角栄のことといい 明治大正両帝の士族以下出身の人々が参内すると不愉快になりさっさと物くれてやってかえらそうとしたりなど(噂。真実かうそかは知らない) やはり下々に理解があるとはいえ崇高なる血筋の人は いざとなるとそう見ちゃうんだろうね。氏素性の知れぬ平民ごときが一人前に人間を気取る気か!と そこがいいんだけどね。人を捨て畜生となり従う喜びこのスレの人には理解してもらえるはずだ
>>442 >そこがいいんだけどね。人を捨て畜生となり従う喜びこのスレの人には理解してもらえるはずだ
「他人も絶対に自分と同じ考えをしているはずだ」という思い込みはやめましょう
444 :
世界@名無史さん :2008/07/28(月) 12:22:51 0
まぁ、皇族という特権の中で生きていながら 庶民的な特権(恋愛結婚や自由)まで得ようとする現皇族より 下々の者とは一切関わらず、伝統的皇族として生きた 先代天皇、皇后のほうが清清しいよ
>>444 >皇族という特権の中で生きていながら
むしろ逆らしいよ。
皇太子の相談相手を自認してる鎌田某というジーさんが、
「殿下は自由のない人生なのだから、
せめて結婚相手だけでも、本当に好きな人を選ぶべき。」
と勧めたそうだ。
そんなことよりオットー爺の話しようぜ
447 :
世界@名無史さん :2008/07/28(月) 13:49:36 0
オットー爺って、いまでもハンガリー王を自称してるのか?
448 :
名無し :2008/07/28(月) 16:56:48 0
カンボジア総選挙はフンセン首相の人民党が圧勝とか、王党勢力のフンシンペック党は 駄目みたいね。
449 :
世界@名無史さん :2008/07/28(月) 17:08:06 0
でもフンセン首相って、儀式のときは白の詰め襟の宮廷の制服着てるんだぜ。 左翼出身のはずなのに王国時代以来の制服着てるのは意外だった。 タイとかカンボジアの政府高官って文官でも日本でいう認証式みたいな儀式のときは、 この制服(王政服とでもいうべきか)着てるんだが、日本もぜひ採用してほしい。
450 :
世界@名無史さん :2008/07/28(月) 17:24:45 0
血税で儀礼服が作られるのですか
>>447 一応ハンガリー他の継承権は持ったままだからな
452 :
世界@名無史さん :2008/07/28(月) 20:11:32 0
ネパールに続けカンボジア、オーストラリア、ベルギー!
>>447 自称はしていない。
そう呼ぶことで、ある種の高揚感を味わうことを含めて、
何らかの利益を得ている連中
(現行の日本語版wikipediaの執筆者もそうだろうね。)
がそう呼んでいるだけで、これは自称ではなく他称という。
継承権を保持することと王位を称することとは違う。
454 :
世界@名無史さん :2008/07/28(月) 20:57:28 0
>>449 昔の大礼服は、夏場はとても着れたもんじゃなかったらしい。
最近の温暖化を考えれば、熱帯地方のタイやカンボジアの王政服は参考になる。
日本でも認証式や叙勲のときは白の詰め襟の王政服を導入すべきだな。
漏れゆっとっりだけどソ連もナチスも知ってるよ
>>453 >何らかの利益を得ている連中
支持者って言えよ。
単に「支持者」では、 欧州議会議員としてのオットーの支持者と区別がつかないからねぇ。 やっぱり彼をキングと呼ぶことで利益(快感)を得る連中だよ。
だからそういう人々を総称して支持者と呼ぶんじゃないの?
459 :
世界@名無史さん :2008/07/28(月) 21:44:21 0
何で革命に際してハプスブルク家はレイプもされなければ惨殺もされなかったの? 数百年に及ぶ圧政を考えれば、王宮ごと焼き殺されても不思議じゃないのに。
460 :
世界@名無史さん :2008/07/28(月) 21:49:50 0
圧政? 割と善政敷いてただろ。
461 :
世界@名無史さん :2008/07/28(月) 22:01:35 0
なのに敗戦と同時にボロ雑巾のように捨てられたよな。
ハプスブルク家が圧政を敷いていたなんて聞いたことがないが… 抑圧政策といえばレオポルド2世やフランツ2世のような芸術文化に 関心のない君主が芸術を抑圧していた程度だし、カール1世夫妻が 王宮を去るときは市民が敬意を表して見送ったほどだというぞ。
革命で国王、皇帝が惨殺されたのって意外に少ないような。 チャールズ1世、ルイ16世、ニコライ2世、ハイレセラシエくらいかね。 他は大概外国へ亡命しとるね。
464 :
世界@名無史さん :2008/07/28(月) 22:10:01 0
つマクシミリアン1世
>>464 俺も思い浮かんだ。
まあ正確には革命で命を奪われたわけじゃないんだが。
イラクのファイサル2世も殺害されているな
>>418 ということはボカサ「1世」やフアン・カルロス「1世」やノートン「1世」や
フランツ・ヨーゼフ「1世」というのは間違いで「ボカサ」や「フアン・カルロス」と
呼ぶのが正しいということですかね?
>>469 というより在位中に「1世」を名乗ることには特別な意味があると
思った方がいいんじゃないかな。「この後も王朝を続けるぞ」という
強烈な意思表示とか。
秦の「始」皇帝というのも似たような意気込みを感じる。
君主制が劣勢となり共和制に脅かされる今のような時代、
自分で「1世」を名乗る国王はこれからも増えるかもしれない。
「つ」って何?
名に残る暴君って誰?
475 :
世界@名無史さん :2008/07/29(火) 06:22:15 0
イエメンの最後から2番目の国王アフマドは、国庫の中身を密かに秘密の場所へ運ばせて、運ばせた奴隷たちと共に埋めて隠していた 彼が死ぬと翌年革命が起きて共和国に。 オマーンの前の国王サイードは、150人のハーレムをつくってひきこもっていたが、暗殺事件を気に自らの生死を不明にし、 石油収入を全てスイスの秘密口座に入れて、さらに息子を幽閉した。 結局息子のカブース現国王に宮廷クーデターを起こされ退位。 この辺が戦後の代表的な暴君じゃないかね
478 :
世界@名無史さん :2008/07/29(火) 09:04:59 0
>>476 ネロが名に残る暴君なんて、お前、寝不足か?
とりあえず寝ろ!
魔宵ネロ ネロ魔身(ハニワ) 帝王ネロス ゼロ大帝・・・ ネロもいろいろ後世の人間に好き勝手に使われてるよな
>>474 貴重な跡継ぎをぶっ殺してリューリク朝を断絶させたイヴァン雷帝
481 :
名無し :2008/07/29(火) 14:30:19 0
ラオス国王と皇太子も内戦後むごい目にあって死んでるね。共産主義者ってむちゃくちゃやるな。
482 :
世界@名無史さん :2008/07/29(火) 14:38:08 0
>>469 さらりとノートンをしのびこませるな。
あいつは王でも君主でもない、ただの誇大妄想狂の一庶民だろうが。
正真正銘の一国の統治者と同列に論じるべきではない。
暴君と言えば、三国志時代の呉の孫皓。 あまりの酷さに晋の司馬炎やその家臣であった かじゅうさえ引いたとか・・・
>>482 お前みたいな社会に1ピコグラムも貢献してないゴミクズが
「皇帝は誰も殺さず、誰からも奪わず、誰も追放しなかった」
として民衆から敬愛されたノートン1世陛下をただの誇大妄想狂と
論じるなんて身の程知らずもいいところなんだよ。
ゴミクズはゴミクズらしく朽ち果てて氏ね。
ノートン信者定期的に沸くよな・・・
そういえばイスラム圏の王や皇帝は「〜世」ってつかないことが多くないか? オスマントルコを除いて。特にアラブ。だとしたらなぜ?
487 :
世界@名無史さん :2008/07/29(火) 22:28:10 0
>>486 ファイサル2世とか、附くことも多いと思うけど
俺はイスラム圏には全く無知だから、それが自国の呼称なのか
それとも西欧人が便宜的に呼んでいるだけなのか分からない。
488 :
世界@名無史さん :2008/07/30(水) 02:01:39 0
「だとしたら」って仮定の上での話なので、違ってたら関係ないや。引っ込めます。
明日は戴冠式 まぁどこも報道とかしないでしょうがね
日本では報道するんじゃない?皇太子殿下が参列されるし。
491 :
世界@名無史さん :2008/07/30(水) 12:53:55 0
トンガじゃなぁ 正直イギリスとかでも報道とかするかは怪しいし(王ではないが米大統領の就任式も ニュースで3分やればいいほうだろうし) トンガの王様の戴冠式なんかどこも取り扱わないんじゃね? 北京五輪まであと8日!頑張れニッポン!ゴーゴーペイジンとの特集は組んでも トンガの王様戴冠式!実は憲法発布は明治憲法より早いぜ!とかはやらんでしょ?数時とれなさそうだし というか島根と鳥取の位置がわからない乃が標準の 日本国民の中8割ぐらいはトンガ王国という国を知らないともうのだが 知っていても10世紀から続いてるなんて思いもよらないんじゃね? 一応ロボオタ視点としてはマクロスが堕ちてきた島がそばにあるんだが(とんが領じゃないけど)
一応英連邦なんだから報道くらいしてくれるんじゃねーの 日本は…正直前の王様の崩御のニュースすら流れたかどうか覚えてない…
493 :
世界@名無史さん :2008/07/30(水) 14:07:53 0
前の王様って世界一でかい国王ってギネスのってたほとだったけ?
494 :
世界@名無史さん :2008/07/30(水) 14:13:27 0
>というか島根と鳥取の位置がわからない乃が標準の >日本国民の中8割ぐらいはトンガ王国という国を知らないともうのだが >知っていても10世紀から続いてるなんて思いもよらないんじゃね? たぶんこれが正解
>>491 ちげーよ原作だとマクロスが落ちたのは小笠原沖の南アタリア島
トンガ近辺の島に落ちたのはスパロボ設定
あそこにはα版DC本部のあるマーケサイズ諸島アウドネウス島があるだけ
トンガは80年代のポンキッキの歌の歌詞に出てきたから名前だけなら知ってる人もいると思うぞ 王国として認識してるかは微妙だが でも戴冠式ってめったにないことだから注目してもいいと思う
トンガはなんか太ってるイメージ
プリンセス・マサコってどんな内容ですか?
またマサコかよ
荒らしかレス乞食だからほっとけ
501 :
世界@名無史さん :2008/07/31(木) 21:47:10 0
働く方の雅子さまならNHKで夕方のニュース読んでるぞ。
マデレーン王女の美貌に惚れますたw
可哀想に
結局トンガの情報なしかよ 国民的にもこのスレの住人的にも 雅子夫妻親娘叩き>>(越えられない壁)>>>よその国の王関係の話題 ってのが図らずも証明されたわけだ
トンガの戴冠式は今日これからだよ。
506 :
世界@名無史さん :2008/08/01(金) 10:01:20 0
当たり前じゃん トンガなんて世界史に一切影響与えてないとこのネタより 雅子のほうが上 トンガの話しても得にもならんが 雅子たたきは得になる 具体的にはストレスが解消されて幸せになる 叩く相手がいれば批判もそれに集中するからよ 他の皇族や政府がなにやっても叩かれなくなって好き放題やれるという利点もあり
トンガは対馬と同じくらいの大きさだが
大洋交易圏という意味でわりと重要(トンガ海上帝国という表現もあるぐらい)
>>506 は馬鹿丸出しでござる
離島だから白人以外は本来だれも攻めてこないんじゃねって気もする
日本軍もさすがにあそこまではいかなかった
(そのせいかどうか知らんが日本が人気あるらしいよ?そろばんが小学校の科目だったりするらしい)
509 :
世界@名無史さん :2008/08/01(金) 12:43:33 0
トンガ新国王も天皇の即位礼みたいに一人で部屋にこもって先祖と対話したり 宗教施設に勅使派遣したりなんかそういう科学的に無意味な伝統的なことをするのかね つか今上即位時にはトンガからはたしか誰も来てなかったと思うのだが
読売の記事読むと、トンガ新王はかなり国内民主化に気を配っているらしい。 つい最近のネパール王室の滅亡とブータン王室の弥栄を見れば王として当然の判断だな。
>>509 >今上即位時にはトンガからはたしか誰も来てなかった
王女ピロレヴ殿下(国王長女)、同夫君
が来日してた。
この国王には世継がいないんだよね。 皇太子はまだ定めていないの?
513 :
世界@名無史さん :2008/08/01(金) 16:29:06 0
神社新報社が今上陛下御大典への前準備として連載したのを纏めた 『国王誕生』って本にトンガ国王の即位礼が割と詳しく紹介されている。
>>512 後継者は国王の弟である'Aho'eitu 'Unuaki'otonga Tuku'aho殿下だよ。
国王には一応子供がいるらしいが庶子ということで継承権がないらしい。
>>514 あーそうなんだ。良かったね、弟がいて。
国王の一覧 1. ジョージ・ツポウ1世 (1875年-1893年) 2. ジョージ・ツポウ2世 (1893年-1918年) 3. サローテ・ツポウ3世 (1918年-1965年、女王) 4. タウファアハウ・ツポウ4世 (1965年-2006年) 5. ジョージ・ツポウ5世 (2006年-) 最初の「2世」までは理解できるが、トンガの国王の「世」って「代」と同義なのか?
>>517 「ツポウ」って王朝名だからつまり姓になるのかな?
ジョージって……
日本も漢風諡号で中華コンプレックス丸出しですが?
521 :
世界@名無史さん :2008/08/02(土) 01:05:06 0
>>512 庶子って娘さんだよね
>>520 神日本磐余彦尊(かんやまといわれひこのみこと)とかのほうがかっこいいよね
皇族に限らず漢風になる前の日本人の名前のほうがかっこよかった
でも今名付けたら「なんというDQN名」「万葉仮名乙」「珍走の精子と卵子が結合したと聞いてきましたよ^^」とか
バカにされまくるだろうから付けられないんだよな
不見識はお前らのほうだつーの
>>383 だからリビアは、
>>363 氏の指摘のとおり、「タイス」を元首とする世襲制ということで♪
タイスネイト オブ リビア♪
>>418 >息子なり甥なり、同名の君主が後継者になった時点で「一世」の称号が後から付くんだよ。
>スレタイに「1」と付いてるスレは続かない、の法則だ。
秦の始皇帝、3代とつづきませんでしたねww
>>425 >ロシア連邦を構成しているカルムイキア共和国がダライラマを呼んで法王に戴こう
>としてると Yahoo知恵袋で見たが本当だろうか?
微妙に歪曲されてます。
イリュムジノフ大統領が「国立仏教センター」?の所長として招聘したという報道は
みたことあります。
>トンガ王国
相撲ファンになら、トンガ王国はよく知られている。
先代が送り込んだ精鋭6人が、所属部屋の内紛にまきこまれて廃業し、一斉に廃業。
いまのモンゴル帝国の覇権にさきだちあったかもしれない「トンガ時代」が幻と消えた。
でも、いまこの六人のなかの、子供がひとり地味に頑張ってたりする。
不正確なことも書いてしまったので、訂正もかねて。 ツポウ4世の勅命にて角界入りした六人(椰子乃島、南乃島、福ノ島等)。 朝日山部屋に所属。 1975年10月、六人を招聘した第16代親方が急死、跡目争いが勃発。 →6人廃業。 というながれ。 現在のトンガ力士 武蔵川部屋所属 南乃島勇(本名ミナミノシマ・イサム・ファレバイ) は「南ノ島」の息子。 田子ノ浦部屋所属 碧剣健太(本名デビタ・ラトウ・タウファ→十川テビタ)
525 :
あやめ :2008/08/02(土) 02:49:37 0
かきつばたお姉さま・・・・
2行目の「南乃島」と9行目の「南ノ島」は別人ですか? 訂正どころか、書けば書くほど傷口を広げるだけね。掻き唾多お姉さま・・・・
527 :
あやめ :2008/08/03(日) 03:56:17 0
お姉さま・・・・あたしを無視なんかするからイケナイのよ
あんたなんか無視されて当然でしょ? 人に寄生することでしか自己表現も満足に出来ない能無し。 これが匿名掲示板で良かったわ。
きっしょ
戴冠式どうだった?
531 :
名無し :2008/08/03(日) 16:53:16 0
モンゴルってチンギス汗の子孫とかいっぱいいそう、徳王もそうだろ、王政にできそうな気がするけど。
532 :
世界@名無史さん :2008/08/03(日) 17:31:54 0
533 :
世界@名無史さん :2008/08/03(日) 18:34:38 0
外モンゴルでは1930年代に黄金氏族は根絶やしにされたそうな。
>>532 今いる黄金氏族は基本的にみんなダヤンの子孫
ドイツのゲェルフ家・ハノーファー分家はいつからイギリス王室を乗っ取ったの?
536 :
世界@名無史さん :2008/08/03(日) 21:20:37 0
>黄金氏族は根絶やしに そんな愚劣な蛮行をしでかした連中の子孫が今 「モンゴル建国の父・チンギス汗に栄光あれ!」とか叫んで 馬鹿でかい銅像立てたりしてるのか。 (皇太子殿下がモンゴルに行かれた時、その銅像にお辞儀してた) なんかひどく虚しくないか?
537 :
世界@名無史さん :2008/08/03(日) 21:34:24 0
まあ、ソ連の衛星国になって社会主義革命やってた真っ最中だしな。 1910〜20年代にかけてハルハ部=外モンゴルでは王公が独立運動の中心で、 活仏を皇帝とする祭政一致の君主制国家を建設した。 その後、革命軍に政権を奪われ、活仏君主制のもとでの社会主義政権が成立し。 活仏の死後、人民共和国に移行した。 だが旧王公の勢力が依然として根強かったので、1930年代には大粛清が行われ、 このとき黄金氏族はほとんど絶滅に追い込まれた。
538 :
あやめ :2008/08/03(日) 21:39:11 0
>>537 自称民族主義者が外国勢力と同時に伝統的な君主を追放して共産主義国をつくる例は
二次大戦後にはわりとあるな。そのくせ自分たちが滅ぼした王室を、都合よく持ち上げて
利用したりするのが小癪だ。
540 :
世界@名無史さん :2008/08/03(日) 21:55:56 0
ほんと社会主義革命とは屑ですな。 「反革命分子への憎悪を燃やそう!」とか馬鹿馬鹿しすぎる。
541 :
世界@名無史さん :2008/08/03(日) 22:56:04 0
それまで特権階級として人民を好き勝手に搾取していたんだから自業自得だろ。 都合のいいときだけ伝統を持ち出して罪悪を正当化するなよ。
542 :
世界@名無史さん :2008/08/03(日) 23:04:36 0
>>541 「人民を好き勝手に搾取」
これ自体が社会主義者のばら撒いた一種の幻想。
仮にそれが正しいとしても、革命では「搾取」する連中が入れ替わって「赤い貴族」が出来るだけ。
543 :
世界@名無史さん :2008/08/03(日) 23:08:48 0
嘗てクレムリンに住んだり、今なお中南海に居を構える 赤い貴族どもこそまさに虐殺者と搾取者を兼ねた 唾棄すべき人間の屑どもですな。
トンガネタは鬼門。もう二度とさわりたくないww
>>532 >>534 チベットの「西蔵」の東北部にいるホル族の首長が、
「文宗トクテムルの弟」の子孫♪
>>537 ザサク(旗長。ようするに領主さま)の地位をつげるのは本家のあととりだけで、
分家の子孫とそのまた子孫たちは、清末までにはどんどんおちぶれて、あげくの
はて、タイジの称号だけもつ貧乏牧民もごろごろいるようになりました。
「自分の家(本家)」の属民(アルバト)に、家畜何頭かの世話をやらせてもら
うことで露命をやっとつなぐタイジたちも当たり前に。
そんな状況で、「黄金氏族の絶滅」なんてやれますかいな。
邦訳の単行本もしくは論文のソースをキボン♪
田中克彦御大の本のどれかで、モンゴル国で民主化のあと「オボク(姓)」が復活したら、
「ボルジギット」が最大勢力になった、という記述を読んだ気が♪
みつけたら、書誌情報うPしますね。
>そんな状況で、「黄金氏族の絶滅」なんてやれますかいな。 >邦訳の単行本もしくは論文のソースをキボン♪ 雑誌、新聞記事でもいいです^^
あ、454推敲してたら消しちゃった。 タイジは、モンゴル本国では、チンギスハンの子孫たちに付与される称号。 あんまり数がふえたので、19世紀のいつだったかに免税特権が剥奪され て、貧乏なものは庶民並み、庶民以下の暮らしに♪
547 :
あやめ :2008/08/04(月) 12:03:30 0
かきつばたお姉さま・・・・ステキ
今後皇帝が復活することはないのかな
平均身長500mの宇宙人皇帝軍が地球を侵略したら皇帝復活するよ 地球は地球人ごと皇帝の皇女(身長380m。10歳)の私物になります
550 :
世界@名無史さん :2008/08/04(月) 19:30:58 0
中国に媚びている作りかと思ったら、皇帝をょぅι゛ょにするという斜め上の アニメがあったな。
552 :
世界@名無史さん :2008/08/05(火) 01:42:16 0
皇帝をょぅι゛ょにする? 幼女を帝位に据えるのとはまた違うのかな。
天帝ルイ様?
554 :
世界@名無史さん :2008/08/05(火) 05:38:12 0
>>549 巨人の幼女とはまた斬新な・・・
幼女って無邪気に残虐だから
そうなったら蟻の足もぐみたいに地球人摘み上げられて手足とかもがれるかもね
555 :
世界@名無史さん :2008/08/05(火) 10:47:48 0
SFものって未来社会の割に君主制とか貴族制がよく出てくるよな。
556 :
世界@名無史さん :2008/08/05(火) 11:22:01 0
>>555 ドラマ化しやすいからでしょ
少人数の登場人物だけで、国を動かしていることにしやすい
557 :
世界@名無史さん :2008/08/05(火) 11:46:55 0
逆に人物像がつかみにくいエイリアンはよく合議制で動いてるよなw
最近おまんこ伯爵夫人の姿見ないね どこへ行ったのやら
>>555 普通に未来社会では君主制増えてるかも知れないだろ
560 :
世界@名無史さん :2008/08/05(火) 20:06:26 0
>>559 ではなぜそうなるのか考えて見てくださいよ
561 :
世界@名無史さん :2008/08/05(火) 21:05:07 0
では及ばずながら考えてみよう。 人類が地球上にだけ住んでる間は将来君主制の国が増えることは考えにくい。 けれども、人類の宇宙進出が進むと君主制が見直されるかも知れない。 つまり、宇宙船の船内では(地球上の船舶・飛行機と同じで)船長や機長の命令は絶対である。 また何が起こるか分からない宇宙では、乗員の命は船長の判断如何にかかってくることになる。 人類が宇宙に進出してスペースコロニーや他の惑星に移住する頃には、 このような宇宙船内の状況が常識化して、移住先でもこういう体制が再現される。 こうして、君主制(とは呼ばれないかも知れないが、実質上は)が増えることになるのである。
林譲治のAADDシリーズでは 宇宙居住者の間ではその場での柔軟な対応が要求され 統治機構自体が意味を為さなくなってしまっている、指揮命令もなければ議会もない ちょっと古いがブルーススターリングのスキズマトリックス これは象徴としての王を戴いたりもするが 極端に変化していく社会の中で、各々が各個の道を見い出し神のごとくに変化していく お馴染みガンダムではスペースコロニーでは空気も買う為か拝金の傾向が強く その反動か、高貴なものの使命だとか、宗教に対する畏敬が生じて ザンスカール帝国とか出来たが、それも1代限り 君主制が発展する為のいい設定はないものか?
563 :
世界@名無史さん :2008/08/05(火) 22:06:06 0
通信や移動手段が、18世紀以前の距離感になれば民主主義は無理じゃないの。 辺境領土までは宇宙船で1ヶ月、リアルタイム通信も不可能となれば惑星規模の 小さな自治国以外は君主国になるんじゃないかな。
単純にヒトラーや金正日みたいなのが政権とっちゃってそのまま世襲化するだけじゃないのか
565 :
世界@名無史さん :2008/08/06(水) 10:47:47 0
それがルドルフ大帝やデギン公王
566 :
世界@名無史さん :2008/08/06(水) 11:41:40 0
まぁそういう連中が世襲化して社会構築したら 未来社会の君主制世界では 「民主主義なんて糞です。旧世紀に世界的に流行した私欲に走るもののみが肥え 無能、ゲスな精神のものが権力を握り悪のはびこる民主主義を先々帝陛下が打倒し 優秀なる血族によって導かれる世界を構築した」とか学校でも教えられるから 共和脳の人とか人は生まれながらに平等王侯貴族いずくんぞ人なんちゃらいう人は その世界に生まれてたらころっと共和叩きになってるでしょ まぁ社会システムは共和→君主ところころ回転するという説もあるし 将来的に君主制だらけになってもおかしくはない それなりに上手く社会が回ってれば説得力もあるし
>>566 ギリシャの学者さんやポリュビオスさんたちが言ってた政体循環論を思い出した。
実際ギリシャもローマもぐるっとまわってアレクサンダー大王やカエサルを生んだし、 フランスだってくるくると循環してたしな。いまのフランス大統領の権力の大きさは、 古代ローマの「市民の第一人者」に近い。
569 :
世界@名無史さん :2008/08/06(水) 17:18:55 0
>>566 でもそれは昔の絶対君主制と共和制についての観点からの
提起であって、昔は独裁制はほとんど君主制となるのが前提。
けど20世紀以降独裁制が敷かれた国で、王朝を新たに建てた人など
アラブ世界かボカサ以外いないんじゃないか?
だから独裁制は誕生しても、君主制はそう誕生しないと思う。
君主制ではないが独裁制が世襲を孕んだものとしては 北朝鮮:金氏 (親子継承) キューバ:カストロ氏 (兄弟継承) 独裁制から君主制が生まれたのは スペイン:フランコ→フアン・カルロス1世
571 :
世界@名無史さん :2008/08/06(水) 19:18:31 0
何百年かすれば初代独裁者一族から発生する代々絶対権力をもつ 世襲の大統領とか総統も 「大統領」や「総統」の語義自体が変化して 称号が君主の称号の一つと考えられるようになると思うから そうなったら立派な君主制ではないか? カエサル(ツァーリ)やアルケサスだって元は厳密には君主号ではなく家族名だったし プリンケプスだって共和ローマからある称号がのちに君主の称号の一つになった インペラトールも極端な話君主ではなく最初は軍の総司令官みたいなものだった もし護国卿が続いたらそうなっただろうし単于や可汗だって最初はもっと規模が(ry 日本だってオオキミがスメラミコトになったりとかあるし(いやこりゃちょっと違うか)
>何百年かすれば初代独裁者一族から発生する代々絶対権力をもつ >世襲の大統領とか総統も >「大統領」や「総統」の語義自体が変化して >称号が君主の称号の一つと考えられるようになると思うから >そうなったら立派な君主制ではないか? 北の「将軍」はすでにそういう称号になっているのではないか
573 :
世界@名無史さん :2008/08/06(水) 19:37:46 0
カストロ兄弟の場合は世襲というよりは、仲間内の権力移譲だと思う。 世代や経歴を考えても、革命以来ずっと苦楽をともにしてきた同志であり、 これまでナンバー2として支えてきた補佐役がバトンタッチしたと見るべき。 岸・佐藤兄弟のように池田という他人を挟んでないから世襲の印象が強いが、 苦楽をともにした同志・補佐役への権力移譲と見るほうが適切だろう。
>>570 滅んじゃったけどハイチのデュバリエ家も世襲大統領だった。
現存ではシリアのアサド家もそうだし、コンゴもアゼルバイジャンも世襲だ。
575 :
世界@名無史さん :2008/08/07(木) 00:50:03 0
>>571 「征夷大将軍」なんかインペラートルとそっくりな意味と経緯を持ってるが、
漢字は元の意味が残りやすいな。
「キミ」という称号はもともと全然「王」という意味を持っていなかったという
可能性は十分考えられるが、「スメラミコト」は他の「キミ」から隔絶するために
設けられた人工称号だよな。
>>571 ヨーロッパのインペラートルも、
元来の意味も意識されつづけたからこそ、
ナポちゃんが「フランス共和国のインペラートル」を名乗れたのかも♪
「フランス共和国の皇帝」じゃなくて「フランス人の皇帝」だろナポレオンは ニカラグアはソモサ一族で大統領職を世襲してたな 初代→長男→(初代の)次男だったかな
いまだに新聞なんて読んでる人本当にいるんだよ? 年間購読料(48000円)でパソコンが買えるなんだよ
ラムセスU世。この男、20世紀にフランスにミイラの防腐処理に行く時も エジプト人としてパスポートを発行され 職業欄には「ファラオ」と書かれていた フランス側も儀仗兵などが出てきて現在の各国の国王と同じ礼を持ってラムセス2世を迎えた つまり両国はいまもってラムセス2世を現役のファラオとして扱い迎えたのだ 紀元前1290年即位なので在位3298年ってことだろうか よってエジプトはファラオの統治する君主国でありこのスレ的にはOKなはずw
ギネス更新だな
最後にミスったな。 ここは「君主国」を語るスレじゃねえよ。
トリビアスレにでも行ってろよカス
>>579 絶対に許さないお前はスレを汚した万死に値する
皇室ネタのほうが一億倍ましだぜ
しったかたったか野郎のスレッド汚物の
>>578 よりはな
587 :
586 :2008/08/07(木) 23:12:15 0
おっとすまねぇ
>>578 じゃない
>>579 だった
>>578 には何の恨みもなければ侮辱するつもりもない
心から謝るよ
ごめんなさい本当にごめんなさい
588 :
世界@名無史さん :2008/08/08(金) 00:09:48 0
デュバリエ親子を忘れるな。
一体何が586の怒りの琴線に触れたのだろう
(゚ε゚)キニシナイ!!
ちょと潔癖というかギスギスしすぎだなぁ
俺は
>>579 のネタ結構面白かった
VIP的なノリで
>>579 にレスをする、というだけだったのが、
空気を中途半端にしか読み切れなかった
>>568 のせいで台無しになっただけ。
でも
>>560 - 代あたりからの流れは面白かったとおもうよ。
ふと思ったんだが、皇居の門の歩哨に米兵が立っていたり、 皇居前広場を米軍の隊列が行進してる光景って、なんか燃えない?
596 :
世界@名無史さん :2008/08/08(金) 17:40:19 0
ん。血のメーデー事件で燃えたな。
>>595 いかにも占領されてるって感じで燃えるな
フランスのメロビング王家ってイエス・キリストの末裔なんでしょ?
違うわよ 仏陀の子孫よ
>>595 次こそは絶対勝って、我軍がホワイトハウスの前庭を行進してやるぞって感じで燃えるな。
601 :
世界@名無史さん :2008/08/08(金) 23:42:23 0
露、グルジアに寇す!
アメリカにとって中国とロシアという二大大国は邪魔。 チェチェン独立とかセルビア問題を煽ってるのはアメリカ。 アメリカを支配してるのは湯打矢。 プーチンも必死だろう。
グルジアといえば以前王政復古の噂が流れたけどどうなったんだろ
もうだめだな
605 :
世界@名無史さん :2008/08/09(土) 18:20:51 0
王政復古はどこの国でも、もう不可能だろう。 よく引き合いに出されるスペインとカンボジアだが、あれらは特殊例。 スペインは戦後すぐに君主国と規定され、単に生身の国王が空位状態だっただけで、 フランコによってファン・カルロスが王位継承者に指名されていた。 いわば王政復古はフランコという独裁者の力によって実現されたものであって、 王政復古後、国王が時流に乗って民主化を推進したため安定した。 カンボジアは独立の英雄であるシハヌーク個人の信望に負うところが大きい。 王政廃止後、内戦や大虐殺が続き、平和で安定したいた王政時代が相対的に美化され、 しかもシハヌーク自身が健在であったため、まさかの王政復古が実現した。
606 :
名無し :2008/08/09(土) 20:00:25 0
それを言っちゃあおしまいだろう。グルジアあたりまだ王家の信望はあるように聞いている。 東欧でもネパールでもまだどうにかなるかなと一応見ていくのがこのスレだよ。
607 :
世界@名無史さん :2008/08/09(土) 20:13:07 0
ネパールは、マオイストの政権などどうせ長続きしないと 誰もが分かっているが、問題はマオイストの自滅が 王政復古に結び付くかどうかだな。
シアヌークは共産中国の支援が大きかった これもシアヌークの外交感覚の勝利だった
王政復古なんかしなくていい。現状維持でヨシ。
外国の王家が復権しようがすまいがどうでもいいけど、 華族制度は復活しないのかしら? キャフフ
↑日本では家族制度ならぬ閨閥制度が戦後すぐ出来ている。 麻生家・鳩山家・安倍家・宮沢家・浜口家・岡田家・鈴木家・橋本家・小渕家など。 財界や官界、皇室や名門華道・茶道まで系脈は繋がってる。
612 :
世界@名無史さん :2008/08/09(土) 23:22:26 0
>華族制度は復活しないのかしら? >キャフフ 旧華族が「高貴なる者の責務」を自ら担う覚悟があるなら 華族制度復活歓迎。無論代々家の伝統を維持しつつ。 皇室の雅子妃があれだけ叩かれているのを見ても分かるが 「責務」を果さないと罵声の対象になる。 日本人は実は戦前からそういう面では案外厳しいよ。 華族制度には右翼が左翼と共に批判的だった。
613 :
世界@名無史さん :2008/08/09(土) 23:28:29 0
現在の閨閥制度は基本的に「今現在権力あってこそ」のものだから 華族制度復活とは似て非なるもののような気がする。 麻生の顔見てたら「こいつ権力者なんだな」と思うし 「寛仁親王の義兄なんだよな」とは思うけど 先祖代々から受け継いだ「権威」は全く感じない。
614 :
世界@名無史さん :2008/08/09(土) 23:32:13 0
麻生は吉田茂の孫でもあるけど、やはり権威は感じないんだよね。 上流社会で吉田の一族が今権勢を誇っていても 吉田茂という名から呼び起こされる情念は彼一代限りだと思ってるから。 麻生よりは冷泉家の当主(入婿だが)に余程権威を感じる。
615 :
世界@名無史さん :2008/08/09(土) 23:34:28 0
旧皇族でも竹田氏の書いたPHP新書の出来は今ひとつだったな。
616 :
世界@名無史さん :2008/08/09(土) 23:39:11 0
維新後の新華族自体にも余り権威は感じないな。 お手盛りの貴族たちだもん。
ノブレス・オブリージュなんて体現できる王侯貴族なんて 全世界通して見ても有史以来数えるほどしかおらんだろう 理想を持って育っても堕落するし 理想すら持たぬ者も多い もっとも下々もそれはご同様
618 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 00:29:38 0
建前だけでも「ノブレス・オブリージュ」をその人に要求し 且つその人が自覚している、というだけでも意義があると思うよ。
とりあえず、旧華族であること、つーか爵位を公に名乗りまくっても構わない環境にはしてもいいかも。 自称だけでなく、他称でも当たり前のように使ってもらってもいいんじゃないか。 例えば「元首相の細川侯爵」みたいな。
爵位が増えすぎるとありがたみがないな 天皇陛下から厳格な基準で決められた人にのみ爵位を与えるとかはいいかも
なんか田舎のだといまでも元は100石取の武士クラスでも 村や町ではお殿様生活できて現代でも名士やってるし 学校でもその御子息は何しても許されるしだから家柄尊重は現在進行形だよ 「だまれ百姓」とか言うらしいし 政財界から下級公務員なんかも家柄ありきじゃないか リリアンみたいな学校も実在するし 表だってやらないだけで上流階級の社交界サロンは現役ばりばり(体験談) 真の勝ち組は先祖の財産で不労取得で食える我々なのだよって言ってる知り合いもいる 表だって威張らないだけでたいさないっすよ>華族制度と
>>605 日本だって王政復古してまだ100年ぐらいじゃない?
>>621 それは世襲のくせに大統領とか言いはってんのと同じで、
面白くもなんともない。
むしろ実態はスカスカでもキチンと制度があるほうがよい。
>>622 明確に国家制度として位置し続けた立場のものが、
改めて政治の表舞台に立ったってわけだから、諸外国のものと比べるのは困難では。
>>605 あまり話題にはならないが20世紀に王政復古を果たした国なら
ギリシャだってそうだぞ。(厳密に言えば中国でも)
近代ギリシャは元々共和国として発足した後に列強から押し付けられた
外国出身の王室で、歴代国王は暗殺されるわ、或いは政変で王位を
追われるわで王制と相性のいいお国柄とは到底いえないが、それでも
国民の支持を得て王政復古を果たしている。もっともまた廃止されて
しまったが。
スペインとカンボジアの王政復古にしたって、復古の下地があったとはいえ
共和制がすっかり世界の趨勢になったとされる20世紀後半のことなんだよ?
確かに王政復古は「ありえない」出来事かもしれないが、その「ありえない」
出来事が少なくとも数ヶ国で起きているのもまた事実。
その全ての例に「特殊例」とこじつけるつもりかい?
グルジアのサーカシュヴィリ政権はもう命運尽きたから、王政復古に言及してた野党が権力を奪回するチャンスだ ナポレオン時代の将軍など引き合いにロシアに慈悲を請うのが最初の仕事だ
626 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 08:54:07 0
ギリシアみたいな不安定で結局失敗した例まで出してる方が、よほどこじつけだろう。 東欧もアフガンも王政は復活しなかった。 グルジアにいたっては旧王家がその地位を失ったのは約200年前。普通に考えて無理。
627 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 09:19:17 0
モンゴルはダヤンの子孫と活仏の二枚看板で行こう。 ダヤンの子孫といっても誰を選ぶかでもめそうだから 大ハーンを出す家系は複数用意。
628 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 09:23:47 0
まだ朝青龍の方が現実的だな。
629 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 10:10:08 0
>>626 いや、失敗といっても復活したのは事実なわけだが…
復古王政は確かに短命ではあったがそれでもあの
不安定な政情で40年近く続いたわけだしな。
630 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 10:13:28 0
以外とアメリカが王政になったりして。
超大穴で中国とか
632 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 10:21:47 0
ギリシアで王政が40年近くもったのは、ひとえに冷戦のおかげだな。 でも、普通なら王政を支持するはずの軍事政権にクーデタおこされるようでは、 どのみち長続きは無理だったろう。
633 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 10:36:03 0
ロシアも可能性ありだな。ロマノフ朝かプーチン朝かは知らんが。
634 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 13:42:51 0
ないないw いまさら世襲ははやらんよ。 ブッシュ父子はたまたま親子が続いたけど、次は他人のマケインだろ。 中国はテクノクラート主導の一党独裁であって、特定家族の独裁ではない。 プーチンはド・ゴール型の指導者で、いまさらボカサ大帝にはならんよ。
北朝鮮はどうなんだろ 金日成を異常なまでに神聖化してるから、その血統を重視してまた世襲をやるだろう というのがマスコミなんかでまことしやかに噂されてるが…果たして
そういや今回のオリンピックの開会式でギリシャが入場してきたときに 元国王夫妻がカメラに映っていたね。普通は大統領なんかを映すと 思うんだけど。あれってなんだったのかな?大統領が来なかったから 代わりに国王夫妻を映したってことか?
637 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 14:21:38 0
だが、視聴者の圧倒的大部分は元国王と認識してない・・・
638 :
636 :2008/08/10(日) 14:36:47 0
>>637 そりゃそうでしょw自分だって後から王室写真館サイトを
見ていてたまたま気付いたほどだし。
同様に日本の皇族が写っていても日本人以外はほとんど
気付かないんだろうな。
639 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 14:40:21 0
ギリシャの元国王夫妻はアテネでも写ってたなあ。 あの夫妻は欧州王室に親戚が沢山いるから、 元国王ながら良く知られてるし、いろんな集まりでも良く見るね。 嫁がアメリカ人だからアメリカでも有名な王族。
>>639 アンヌ・マリー王妃ってデンマークの出身じゃなかったっけ?
スペイン王妃はギリシャ元王の妹だっけ
グルジアも一時はすわ王制復活か!?ってな感じで 結構このスレでも話題になったけど結局めぼしい動きが ないまま自然消滅してしまった感があるな。 それはそうとグルジアとロシアってマジで大変なことに なってるらしいな。王室云々抜きで事態の一刻も早い 収拾を強く望むよ。
今朝皇太子トンガ訪問の映像みたんだけどブータン王女が美人だったな〜
>>641 妹じゃなくて姉ね。
しかしスペインってギリシャと入れ替わるかのように
王制が復活したよな。
祖国で王制が廃止されて嫁ぎ先が復活するなんて
ソフィア王妃にしてみればかなり複雑な心境だっただろうな。
645 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 16:15:32 0
>>640 嫁っていうのは息子の妻のほうね
元国王の従兄弟はモナコカロリーヌ王女の夫ハノーファー公だし
イギリスのエジンバラ公とも親戚で王族の集まりでは必ず見るねこの夫婦。
>>638 >同様に日本の皇族が写っていても日本人以外はほとんど
>気付かないんだろうな。
昭和先帝陛下だったなら気づく人は多いと思われ。
風貌と言葉(声色)のカリスマ性はチート級。
647 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 17:21:07 0
ギリシャとかブルガリアの外国人王なんかいらん。 応神天皇(加羅?)や李成桂(女真?)が実は外国人とか言われることもあるが それとはまったく次元の違う話。
昭和天皇って俺が物心ついたときはもう爺さんもいいところだったから あの風貌で連想しちゃうから若いころの逸話聞くとすげー違和感
649 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 17:37:01 0
みんなゴツい人だと考えていたようだが 実は結構貧相な感じで驚いたというのはよく聞くわな。
650 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 17:58:22 0
明治天皇も凛々しい絵姿はあまり似ていなくて、 小柄で顎の小さい小顔の京言葉で話すやさおとこ。
>>649 一体どこでそんな話を聞くのやら。
おたくの部落での見聞を
無理やり一般常識社会に当てはめようとしないでね。
652 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 18:55:45 0
むかし、皇居の清掃奉仕に行ったことのある人も 普通にそこいらにいそうな痩せた身なりのいいおじいさんだったと言っておったな。
653 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 19:56:38 0
>650 明治天皇は身長170cm超で、当時の日本人としては大柄だったと聞くが。 光格天皇なんか185cm超えで、以後一般日本人とは逆に代々身長が低くなってきているとか。
654 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 20:25:39 0
150cm台しかなかった関白等の高級公家、征夷大将軍等の高級武士に比べて 江戸時代後期の天皇は明らかに威丈夫・美男子で「やはり特別な方だ」と思わせるものがあって、 王政復古推進の一つの原動力になったとも。 とはいえ、一般人に立派な姿を現すことがあったわけでもなく、 明治以降、世間に姿を現す機会が多くなって容貌が衰えたのは皮肉な話。
655 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 20:43:56 0
>>650 明治天皇は身長167cmで成人男性の平均身長が160cm以下だった時代だから、
伊藤博文とか乃木将軍なんかの側近より大分大きかったらしいが。
656 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 21:14:27 0
>654 容貌が衰えつつあることは当時宮中でも気にしてたのか、 皇太子嘉仁親王妃の選定には、丈夫なお子が生まれるように、と 妃候補の中で最も健康美あふれる九条節子を気が強すぎるとか (九条家の生まれではあるが庶子であるため里子に出されて農家で育ったため) 礼儀作法がなってないとかを度外視して決定。 昭和天皇兄弟の容貌を見てその甲斐があったかどうかはともかく、 現在の皇室は次代の香淳皇后の容貌を強く遺伝しているようだ。 美智子皇后の美貌、雅子妃の威丈夫さを見ると今も貞明皇后の選定基準が 存続しているのかな?
657 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 21:52:19 0
昭和天皇4兄弟は、次の世代から比べれば普通にカッコいいだろう。 秩父、高松、三笠の3人の弟たちは、いかにも貴族というか殿さまって容姿だ。
658 :
世界@名無史さん :2008/08/10(日) 21:54:54 0
青年時代の昭和天皇はハンサムだと思う。
だから皇室ネタは板違いだと何度言えば
ハンサムな王様といったらルートヴィヒ二世に及ぶものはあるまい。 現代のヴィテルスバッハ家の人がイケメンかどうかは知らんが。
そうよね ハンサムな人ってゲイが多いのよね、何故だか 自惚れが強いから、持てるなら男でも何でもいいのかしら?
この前ふしぎ発見に出てたなぁ>ヴィッテルスバッハの人
なんで日本や中国以外の王様って名前が○世とかばかりなの? まぁ後がつく人は日中にもいたけど タイとかでも○世とかだらけだし
おくり名とか廟号とかの習慣がないからじゃない? 「大帝」「大王」「失地王」「獅子心王」「赤髭王」「童貞王」「処女王」「懺悔王」「敬虔王」とかの仇名が、 ある意味「昭和」「後醍醐」「安徳」「高祖」「武帝」「宣統帝」「後主」などに相当するんじゃないかな。
現代の日本式元号の習慣がバイエルンにあったら、 ルートヴィヒ二世の治世元年は「童貞元年」だなw
禿頭王とか肥満王とかは公式に王候間や本人に面と向かって言われてたんですかね 「あのシャルルのハゲ野郎がよ〜」とか「デブ様が」とかそういう雰囲気でしょこれ そのうちつけるあだ名なくなって充血王とか鶴嘴王とかでてきそう
馬鹿じゃねーの ほんとこの板レベル下がったな
>>666 のせいでレベルが下がった
ここは学問板以上回答終わり
以後反論は禁ずる
670 :
世界@名無史さん :2008/08/11(月) 21:22:36 0
では王室スレにふさわしい話題を。 UAE(アラブ首長国連邦)やサモア独立国というのは君主国なのか? 前者の元首は大統領だし、後者の元首の大首長というのは任期5年だし、 なんかよくわからん。
671 :
世界@名無史さん :2008/08/11(月) 21:25:56 0
君主国らしい。 アラブ首長国連邦の大統領が来日する時の敬称は 大統領「殿下」らしいし、後者についても 例えばマレーシア国王は在位10年で 別の州のスルタンが交替する。それでもマレーシアは君主制国家。
>>670 UAEの元首は名称こそ「大統領」だが選出方法上そう呼称してるだけであり
共和国の大統領とは全く違いれっきとした君主。
選出といってもアブダビの首長が今後も代々兼ねるだろうが。
サモアも区別上は君主国に分けられる。
サモアの大首長は四つの大首長家から選出されることになっている。
アブダビUAEの中だと広すぎだよなぁ 日本の徳川家の天領どころじゃない でもドバイのほうが金はあるのか? ドバイの金持ちよく話題になるし
674 :
世界@名無史さん :2008/08/11(月) 23:12:34 0
神武=神祖、崇神=太祖、応神=聖祖 家康=太祖
カエサルは元老院で、女たらしのハゲって呼ばれてたんじゃなかったっけ。
676 :
世界@名無史さん :2008/08/12(火) 00:21:22 0
>>872 選挙しないのに選出方法も何もあったものじゃない。
単に、対外的に連邦の首班となる地位が必要だっただけで、
アブダビ首長としてはたしかに君主だが、
UAE大統領そのものにはそれ以上の意味はない。
ルイ16世にあだ名があったら・・・断頭王か短小王か。どっちもやだな。 調べたら喧嘩王なんて名前の人もいるんで驚いた。
680 :
世界@名無史さん :2008/08/12(火) 08:25:16 0
独立したときの西サモアも元首は有力首長2人の共治による「大統領」
681 :
世界@名無史さん :2008/08/12(火) 08:59:17 0
要するにUAEもサモアも本当の君主制ではないということ。
683 :
世界@名無史さん :2008/08/12(火) 13:35:39 0
世界史上、最後の帝国はイラン帝国?中央アフリカ帝国? (日本というネタはなしで)
684 :
世界@名無史さん :2008/08/12(火) 14:27:05 0
ローマ帝国型の帝国なら、ボカサ君の帝国
>>683 なぜ日本はだめ?
憲法で元首認定されてないだけでは?
686 :
世界@名無史さん :2008/08/12(火) 15:26:17 0
日本はエンペラーと英訳されている天皇はいても、 国家自体はエンパイア(帝国)じゃないから。
687 :
名無し :2008/08/12(火) 17:53:54 0
結局皇帝って名乗れば帝国なのか。
688 :
世界@名無史さん :2008/08/12(火) 18:04:31 0
戦後消滅した帝国 1947 大日本帝国、英領インド帝国 1974 エチオピア帝国 1979 イラン帝国、中央アフリカ帝国
あとは日付だけですね。
>>587 スペインと同じで国名に入ってないだけじゃね
このスレ時々本物さんが紛れ込んでくるから怖いよ。
>>677 UAEの大統領はれっきとした君主で敬称も「殿下」。
英語でもHis Highness President(大統領殿下)と呼ばれる。
一般的な共和国の大統領とは同名異義と考えていいだろう。
外務省のページ見たら、サモアの大首長も トゥイアトゥア・トゥプア・タマセセ・エフィ「殿下」だった サモアも君主制だと思うんだが、英語版Wikipediaでは共和制に分類されてた ついでに、イラン帝国は79年2月まで 中央アフリカ帝国は79年9月まで 最後の帝国が、終身大統領から即位したボカサの国ってのは皮肉だね
694 :
世界@名無史さん :2008/08/13(水) 07:14:34 0
たとえばフランス大統領に公爵が就任した場合、 フランスは「公国」になるのかというとそれはない。
695 :
世界@名無史さん :2008/08/13(水) 09:36:52 0
フランス第三共和政第2代大統領(在任1873〜79) マジェンダ公爵、マクマオン伯爵パトリス・ド・マクマオン
696 :
世界@名無史さん :2008/08/13(水) 10:10:09 0
マクマオン大統領は王党派で、王政復古寸前まで行ったのに 共和派が邪魔をしてしまった。 残念なことだ。
697 :
世界@名無史さん :2008/08/13(水) 11:42:35 0
大英帝国王室の血とワシントン家の血とケネディ家の血とブッシュ家の血を 引く人物が現れたとき、アメリカ帝国初代皇帝に即位するであろう。
698 :
世界@名無史さん :2008/08/13(水) 11:44:47 0
妄想ご苦労
>>696 マクマオン大統領はシャンボール伯(シャルル10世の孫)を
王位につけようとしたんだけどシャンボール伯が三色旗を
拒絶したため王政復古は幻に終わった。
700 :
名無し :2008/08/13(水) 19:31:50 0
宮S見てたけど何か現実味無いな。李朝復活は無いのかな。あのドラマではかなり女皇帝に 権限があるような。
庶孫のオッサンと庶子のバアさんが争ってるってのは…>韓国 開成の教師やってる桃山さん引っ張って来たほうがまだマシなんじゃね?
703 :
世界@名無史さん :2008/08/13(水) 20:38:00 0
桃山さんは血統こそ正統だが 日本に帰化してしまった以上は無理。
へー、開成で教師なさってんの
705 :
世界@名無史さん :2008/08/13(水) 21:09:19 0
「宮」 王朝と自ら訣別を宣言した筈の連中が 「復興」させた李朝だから 現実味がなくて当たり前だよ。
李朝といえばあと2年で滅亡100周年だな かの国ではなんぞ反日キャンペーンでもやるのかねー
707 :
世界@名無史さん :2008/08/13(水) 21:23:41 0
「明成皇后の恨みを忘れない!」とか大々的にやるかも。 でも王政復古させる気は毛頭ないだろうね。
ああもうそんなに立つのか日韓併合なんてちょっと前だと思ってたのに・・・ 大政奉還もまだ懐かしいレベルの過去じゃないかんじ
709 :
世界@名無史さん :2008/08/14(木) 05:59:13 O
>>700 原作は少女漫画だから
日本で暴れん坊将軍観て幕府再興とか言うようなもんだよ
710 :
世界@名無史さん :2008/08/14(木) 17:40:21 0
>>295 いや明らかに醜態を見せたのはチャべスの野郎だろう。それに、
醜態を見せないというのが、発言を何もしないという意味なら、それは
大間違いだ。イギリスの国王がただのお飾りに過ぎないというの
は、日本の天皇を見る感覚でいっているんだろうが、英連邦首脳会議で
は、イギリス国王は事前に会議のための講義をうける等、この時ばかり
はただのお飾りとして存在しているわけではない。それに、首相任命権
は形式的に国王に属しているが、緊急事態、例えば第一党と二党の議席
がおなじで、他の党と連立しても一緒とかなら、国王は自分の裁量で首
相を任命することができるし、実際20世紀後半になっても国王が裁量を
発揮した事はある。
711 :
世界@名無史さん :2008/08/14(木) 17:54:09 0
可能性があるとすれば金氏朝鮮だろうな。
712 :
世界@名無史さん :2008/08/14(木) 18:20:07 0
>>690 国名に入っていないというのは正しくなくて、正確には国名が憲法
で定められていない。
その妙な改行気持ち悪いからやめたら? 具体的に定めた条文がないというのはそのとおりだけど、 憲法そのものの名称が「日本国憲法」だからなあ。 推して知るべしってやつじゃないの。
>>692 UAE大統領が、普通の共和国大統領とは別物だという点は同意。
敬称に関しては、現に殿下である人に対してHis Excellency呼ばわりするわけにもいくまい。
東久邇宮が首相になっても殿下と呼ばれたのと同じだ。
日本は首都だって正式にはきまってないじゃないか 関西人は天皇は明治の初めに東京に旅行に行ったきり滞在してるだけやで?て 今でもおもってるらしいし ジャポンの首都は法制上は平安時代からずっと平安京になるんじゃねーの? 国旗と国歌は最近決められたけどな (それすら猛反対ですよ馬鹿らしい)
>それすら猛反対ですよ馬鹿らしい 何で?あんたサヨク?
(サヨクが)猛反対ですよ(本当に)馬鹿らしい
って読めるからどっちかっつーと右に人にしか見えないんだが
>>716 の読解力すごす
719 :
世界@名無史さん :2008/08/14(木) 21:35:29 0
『国王の罠』という古本市で買った200円の パーレビ国王の伝記読んでるけど面白いね。 カージャール朝の血を引く国王の異母兄弟たちには 時の憲法により王位継承権がなかったというのは初耳だった。 それで子の出来なかった国王は王妃と離婚して三番目の王妃と結婚し、皇太子を儲けたそうな。 パーレビ朝の創始者たちはそこまでしてカージャール朝の復興を阻止したかったのかな。
>>716 >>718 「猿にもわかる日本語で」とお願いしてみたら?
多分あなただけだよ、意味を理解できないの。
721 :
世界@名無史さん :2008/08/14(木) 21:44:44 0
だったらカージャール朝の血を引く女性など娶らなければよかったのに。 レザー・シャーは何を考えていたんだか。
>>715 まあ今でも東京に「下る」っていうしな。出張で下京するとか。
723 :
世界@名無史さん :2008/08/14(木) 21:54:17 0
>レザ・シャーは何を考えて 憶測だけど成り上がりの哀しさで「貴種」のお姫様に憧れたんじゃないかな。 王子を産ませても王位継承権がないと自分で分かってたんだから その憧憬は余程のものだったかと。
725 :
世界@名無史さん :2008/08/14(木) 22:07:16 0
726 :
世界@名無史さん :2008/08/14(木) 22:10:15 0
>右に人にしか見えないんだが 確かに変。 中国人の可笑しな日本語みたいw
マジレスすると文脈的に「の」のミスタイプじゃねーの? せっかくの他人のミスだし嗤ってやりたい気持ちはわかるがね
【北京五輪】 「過去の五輪を上回る数字だ」 開会式参加の王室メンバー、元首、首脳の数は80〜90人
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1217899623/l50 19 :名前をあたえないでください:2008/08/08(金) 08:36:14 ID:ZNVge3fC
まあ皇室が参加してないだけマシかな
別に愛着はないけど、実際出てたら凄いショックだと思う
20 :名前をあたえないでください:2008/08/12(火) 21:51:46 ID:baoAUO+R
王族も各国首相もすし詰め観戦でワロタwwww
朝貢国の面々という意図?
729 :
世界@名無史さん :2008/08/15(金) 04:18:38 O
おいおいここはいつから言葉尻のミスをあげつらう板になったんだよ 他の低俗な板みたいなマネは止めろよ
>>715 法は明文化されたものが全てじゃない
ていうか皇居も国会も首相官邸も最高裁も東京にあるのに、他が首都だといってもしょうがあるまい
首都は京都とする日本国の法律があるなら別だが、無いし。
(ボリビアなんかがこれに当てはまる)
>>722 普通は上京って言わないか?
そりゃ東北辺りだろ
732 :
世界@名無史さん :2008/08/15(金) 09:32:45 0
>>730 関西とそれ以外では言い方が違うのよ
やあね、常識じゃない
名古屋でも言うよ 東京より北は関東の隷属下だからな
734 :
世界@名無史さん :2008/08/15(金) 11:15:35 0
しかし、人類史上最後の皇帝がボカサ様というのも、なんだかなあw
>>733 >東京より北は
九州では
上京する----東京へ行く
京へ上る、京都へ行く-----京都へ行く
が一般的だと思う
東京だと京都行きは上洛 瀬田に旗を立てにいくのだ
え〜〜 今時上洛なんて言う穂とは皆無でしょう? 現在の話をしてんのよ
言う穂とは ↓ 言う人は
739 :
世界@名無史さん :2008/08/15(金) 14:07:56 0
32 :世界@名無史さん:2008/08/14(木) 22:03:29 0
スターウォーズの世界だと銀河共和国の傘下には星ごとにいろんな王室があるよな。
共和制なのに星ごとに王様がいるって???だよな。
40 :世界@名無史さん:2008/08/15(金) 06:31:01 0
>>32 相互に対等な王が集まる議会が権力主体なら間違いなく共和制だろう
43 :世界@名無史さん:2008/08/15(金) 11:19:05 0
>>40 それってUAE(アラブ首長国連邦)なんじゃ?
740 :
世界@名無史さん :2008/08/15(金) 16:50:05 0
ウィキより >アラブ首長国連邦は、7つの首長国により構成される連邦国家である。 >各首長国は世襲制の絶対君主制に基づき統治されている。 >連邦の最高意思決定機関は連邦最高評議会(FSC)で、 >連邦を構成する7首長国の首長で構成される。 >国家元首である大統領、および首相を兼任する副大統領は >FSCにより選出されることとなっている 連邦の構成単位である各首長国は絶対君主制で、連邦全体は連邦共和制?
741 :
世界@名無史さん :2008/08/15(金) 17:05:42 0
「共和」の語源をたどれば、 天子逃亡による不在を2人の貴族が共に和してカバーしたことによるのだがな
742 :
世界@名無史さん :2008/08/15(金) 17:14:15 0
連邦最高評議会で7人の首長が「共に和して」いるUAEは、まさに「共和」だな。
首長ったって、砂漠の遊牧民のリーダーのなれの果て
744 :
名無し :2008/08/15(金) 18:01:42 0
イエメンって昔南北に分かれてたよな。南には昔スルタンがいたとか。
745 :
世界@名無史さん :2008/08/15(金) 18:16:32 0
>>740 首長の中から選ばれる国家元首の職名が大統領って、なんだか味気ないなあ。
せめて大首長とかの名前にするくらいはしろよ。
>>715 一応、関東大震災の後に首都が大阪に移るという流言があったので、「東京
ハ帝国ノ首都ニシテ……」と明言された詔が出ていた筈ですよ。
つまり世界で絶対君主制の国はアラブ首長国7つとヨーロッパのリヒテンシュタイン の8つということね。 帝国は、ロマノフとオスマン=トルコがポシャってもう無いと・・。
748 :
世界@名無史さん :2008/08/15(金) 18:55:25 0
>>745 連邦最高評議会のプレジデントだから、本来は「最高評議会議長」と訳すべきかもな。
ん?かえって味気ないか。
>>745 サモアがまさにそれだよな
4首長家から選ばれる儀礼的国家元首としての大首長
>>747 オマーン、サウジアラビア、スワジランドが抜けてる
あと、リヒテンシュタインが絶対君主制に分類されるなら、
同様に「憲法はあるけど実質は絶対君主制」という意味でカタール、クウェートも入る
マレーシアは各王家持ち回りの国王だよね
751 :
世界@名無史さん :2008/08/15(金) 20:12:21 0
ブルネイも絶対君主制では?
>>743 どこの王家も最初はそんなもんですよ
海賊(といってもいい気がする)とかもいるし
つまり今リーダーになっておけば 3千年後にはうちの家系も名家に・・・
UAEはかつてのドイツ帝国を彷彿とさせてくれるな。 アブダビがまさにドイツ帝国におけるプロイセンだな。 ドバイがバイエルンといったところか?
>>753 そう、あなたのその頑張りがw
悲しいかな、今は金の時代
パチンコ在日が百年後には日本の名家の主流かも
756 :
世界@名無史さん :2008/08/15(金) 21:21:12 0
>パチンコ在日が 実際そうなる可能性は高いよ。 所詮今の世は金銭至上主義。
神の子孫を名乗っているのはウチの所ぐらい?
758 :
世界@名無史さん :2008/08/15(金) 21:30:57 0
神の末裔を称する王朝というのは昔は数多くあっただろうが 今は日本の皇室だけだろうな。アフリカの共和国内の部族王ではありそう。 そういえばヨルダン王家は本当にムハンマドの子孫なの?
ベルギーってなにげに国王の権限が強いんだな。 こないだも首相が国王に辞職を願い出てそれを国王が つっぱねたというニュースが流れてたけど、行政上の長である 首相の辞職願いを蹴るとかとてつもない権力の行使だぞ。 政体は一応立憲君主制に区分されてはいるがどう見ても 立憲君主制の域を越えてるだろw
まあ、神の子孫っつうても実際は奈良県中部の小国の酋長なんだろうが…。
>>755 今は中国人や日本人に乗っ取られつつあるから分からんぞ
ヨルダンは本物だよ確実にムハンマドの子孫 スウェーデンの元フランスの代訴人、スペインのカペーの子孫 イギリスは・・・ヴァイキングロロが初代?母系だが一応つながってるから(欧州の王朝の感覚だと違うんだけど) そうみるとデンマークあたりはクヌートあたりの子孫?母系は違うっつーのは知ってる。事実的遺伝としてね あとの欧州は神聖ローマ、オーストリア関係ばっか タイはアユタヤまでいける 天皇家は絶対何度も変わってるし誰も史実とはとってないが天照大神までいけることになってるw公式にはね 他も地元の大首長とかですかね大元は 神の子孫!とか言ってるのは少ないね ヨルダンはもっと威張っていい
762 :
世界@名無史さん :2008/08/15(金) 22:11:11 0
>>759 いや、それが普通の立憲君主制。
もともと立憲君主制というのは君主が単なるお飾りになることではなく、
憲法の範囲内で憲法の定めに従って君主権を行使するシステムのこと。
だから君主が国政に関与することは逸脱とはいえない。
時代の推移により、君主の国政関与は儀礼的形式的なものになったとはいえ、
いざというときには政府への助言とか調停とか君主の活躍する余地がある。
戦後の日本とかスウェーデンの方が本来の立憲君主制を逸脱しているといえる。
神武は高千穂だろ? 朝鮮半島からきたっつーより位置的に南九州だし海幸山幸いれると黒潮にのって 稲とともにやってきたんじゃねーの? 途中で降りたのが琉球のアマミキヨとかそんなんで んで、東征があったとして大和地方政権になって 崇神、応神、継体とかいろんなところで何度か代わって今に至る
764 :
世界@名無史さん :2008/08/15(金) 22:19:49 0
そこで呉の泰伯が倭国の始祖という説がでてくるわけか。
765 :
世界@名無史さん :2008/08/15(金) 22:29:27 0
いっそ呉の泰伯から万世一系という方が 伝承の域を超えて政治的思惑の入りまくった記紀神話に頼るより 余程かっこいいよな。 遠祖は周の天子と同族になる。
>>761 ムハンマドの子孫じゃねえよ
よく調べろよ、このドアホ
そもそも一神教圏だと神の子孫ってのはあり得ない訳だが。 キリスト教だと聖職者は妻帯しないからペテロの子孫も駄目だし。 とすると、カペーとかウィリアムの血に繋がるのが重要になるのか。 ローマ元老院に繋がる家系って無いのかね。
>>762 日本やスウェーデンはまさに象徴君主制だな。権限を徹底的に制限されている。
>>767 「もっとも長く続いた家系」スレによると
コロンナ家はまだ現存しており、古代ローマの元老院の家系だそうだ
771 :
世界@名無史さん :2008/08/16(土) 00:52:33 0
スルタンとか将軍とか朝鮮の王とかモンゴル民族の支配者は それぞれ権威をもらってたわけだが、(カリフ、天皇、皇帝、黄金氏族) 中国の皇帝は権威をもらう相手がいないのが不思議だ(まさか孔家からじゃあるまい)。 中国の歴史って結構独特なような気がする。
中国はそれこそ天から貰うんじゃないの?
>>766 たまに
>>761 みたいな低学歴が沸くよね
知の結晶たる学問板だというのに嘆かわしいことだ
774 :
世界@名無史さん :2008/08/16(土) 01:26:27 0
最初に俺は偉い俺はすごいといいだした奴が王家や権威になった 早く生まれたが勝ち 今では小学生だって自力で思いつくようなことでも 発見者として名を残せるし〜
イギリス王家は古代のフェニキア人の末裔。
>>754 そんなことはない。
領邦君主はカイザーたるプロイセン国王に臣従の礼をとらねばならなかったが、
ドバイ首長はアブダビ首長にそんな負い目はない。
強いて例えるとするなら、学級委員みたいなものだろう。
>>744 北は王国だったけど、悪政が祟って革命が起きて追い出された
そのあと暫くはエジプトの支援を受けた新政府(といっても豪族主体だが)と、サウジの支援を受けた亡命国王派で内戦してた
南はイギリス統治下の首長国の集まりで、南アラビア首長国連邦といってた時期もある
こっちも社会主義革命が起きて首長国はすべて廃止された
冷戦が終わって北主体で統一された、その後一度南の反乱が起きたけど敗北。
サレーハ大統領の事実上の独裁体制で、地方では中世の豪族支配がそのまま残ってて、世界でももっとも後進的な地域の1つになってる
湾岸戦争でサウジ憎しでフセイン支持して干された
今は対テロ戦争に協力してる
>>745 大きい統領ってのも結構時代がかった言い回しな気も。
>>761 伝説に手をつけると欧州の王室はオーディン神だのアダムとイブからの系図があるだの言い出すぞw
ドイツ連邦とかライン同盟とか
初代の総理が「大統領のほうが職務はいいんだけど 大工の棟梁みたいに聞こえていや」と言ったおかげで日本は総理大臣になった
そうなんだぁ
なんだ妄想ですか ソースも示せぬなら学問やる資格なし 資料があってこのそ学問 即刻学問板から出ていくがよい 電波板あたりがお似合い 学問は人類のもっとも崇高なものなのだから
ここは洒落や笑いというなくてもいい低俗なものを語るところにあらず
787 :
世界@名無史さん :2008/08/16(土) 12:46:18 0
そんなことより、フランス大統領官邸の衛兵、カッコよすぎ。 以前、サルコジのニュース見てて、エリゼ宮の中庭に建ってる衛兵の姿が映ってたけど、 羽飾りのついたローマ風の銀カブトに19世紀風の制服にサーベル。 日本の皇宮護衛官のショボい格好とは雲泥の差。 やっぱり共和にまさるものはないと、つくづく実感させられた。
日本も御所の警備は滝口の武士みたいな恰好されればいい
太刀を帯び弓箭型に造形された銃を持つようにして
ついでに交番も番屋にして警官の銃も十手形に造形
パトカーの上の回転灯は提灯型に「御用」の文字を入れておくといい
外国人もおおはしゃぎで
>>787 みたいに本国でカッコヨスっていってくれるぜ
ところで皇居10分以上同じ場所で眺めてると逮捕されるって噂は本当ですか?
東京の人情報プリーズ
789 :
名無し :2008/08/16(土) 15:33:32 0
エチオピアのハイレセラシエ皇帝はソロモンとシバの女王の子孫と自称してたろ。 ソロモン王朝復活の目は無いか。
いくらなんでも嘘じゃねーの?それ
アンドロメダの子孫だよ>エチオピア人w
792 :
世界@名無史さん :2008/08/16(土) 16:20:09 0
だから、何で共和国大統領の護衛隊に 帝政時代の近衛兵の制服着せる必要があるのかと。 褒めるなら共和制ではなく、ナポレオン3世のセンスを褒めろと。
>>788 妙な日本語だと自分で気がつかないのか。
気づいてないよ 一行目に「を」が抜けたが
795 :
世界@名無史さん :2008/08/16(土) 16:58:37 0
最近内容じゃなくて言葉の揚げ足取りとか日本語が変とか言いすぎ
まぁ変な文体だと面白いこと書いてあっても読む気しないけどね
(大体内容もつまらないこと多いがw)
ゲロや下痢便みたいな料理がいくら美味くても食いたくならないのとなじで
まずは見た目。キモオタがまともなこと言ってもイケメン東大生のDQN理論より相手にされないのだ
予選みたいなものだね
とはいえ愚物をなま温かくせせら笑うのが2ちゃんの正しいルールだから
いちいち言わなくていいよ
>>793 さん
愚物に忠告することに使われた君の労力がもったいないです
796 :
795 :2008/08/16(土) 17:01:19 0
ああ愚物ってのは
>>788 のことね
こいつ限定だから他の人はあてはまらないよ不快に思わないでね
799 :
世界@名無史さん :2008/08/16(土) 23:13:52 0
スペイン継承戦争は惜しかったな。 あそこでバスク国(イギリス系貴族を君主にしたり)と カタルーニャ国(ハプスブルク系)ができていれば、 王族は増えたのに。 サボイ家はフランス貴族だから、プロバンスを制覇して、 アルル王国復活させてくればよかったな。 イタリアはイタリア人に任せて。
800 :
世界@名無史さん :2008/08/17(日) 02:02:55 0
支那最後の皇帝は袁世凱。
マデレーン王女の美貌に敵う女性はいない。
中華民国史を編纂したらヒロヒト本紀がたてられるのかな
>>801 ヘルシングランド女公にしてイェストリークランド女公の?
北欧のプリンセスって、たしかに物語の王女みたいな雰囲気があるよね。
ニューヨークで働いているらしいけど、 一体どんな人と結婚するんだろう。
>>800 と、思われるかもしれませんが中国最後の皇帝はやはり溥儀なんですよ。
実は溥儀は袁世凱の失脚後に張勲という軍人に担ぎ出されて、再び
清朝の皇帝に即位しています。もっとも十日程度で退位してしまった為
あまりこのことは知られてはいないようですが。
つまり溥儀は満州帝国の帝位も含めて生涯で三回皇帝に即位した
ことになります。
>>805 そのフクヘキのせいで、のち馮玉祥によって紫禁城から追い出される口実あたえてしまったような。
807 :
世界@名無史さん :2008/08/17(日) 07:19:08 0
>>806 ま、いつ政変が起こって殺されるかわかったもんじゃないし、案外その方が
良かったかもな
808 :
世界@名無史さん :2008/08/17(日) 07:40:39 0
フランスって共和制の癖に、儀礼用の礼装等、君主制時代のを使いすぎだと思う。 ソ連のように君主制時代の儀礼服を改めるなら納得できるが、(ソ連の存在は認めないが) ただ華麗だから使っているのでは、贅沢で国庫を浪費した角で廃止された 君主制と意識が変わってないじゃないか。
ソ連はあなたが認めなくても既に存在しないよ。 問題は国庫支出の目的・用途だろう。 君主個人ではなく、国家の威厳を高めるためなら、 ある程度の散財は許されると考えられているのだろう。 それが不満ならフランスに帰化して政治運動でもすればよい。 おそらく賛同者はほとんどいまいが。
というか、被服費なんて国家予算に占める割合は微々たるものだと思うけど、 それ以外に何が贅沢だっていうの? 君主制時代っていうけど、 あれは「贅沢で国庫を浪費した角(つの?)で廃止された」君主制、 つまりルイ16までのブルボン王朝のもの? 違うと思うけど
カド、ではないだろうか
812 :
世界@名無史さん :2008/08/17(日) 09:24:54 0
フランスといえば、外交官とアカデミー会員は、日本の戦前の大礼服のような 金銀の刺繍の入った儀礼服といわゆる仁丹帽を着用している。 フランスの駐日大使やアカデミー会員の、そんな姿での写真を見たことある。 これはデザインから考えて19世紀の第二帝政時代のものだと思う。
>>805-806 あらら、清朝→中華民国→中華帝国→清朝→中華民国だったのですか。
目まぐるしかったんですねえ。
814 :
世界@名無史さん :2008/08/17(日) 09:27:09 0
厳密には 清朝→中華民国→中華帝国→中華民国→清朝→中華民国
815 :
世界@名無史さん :2008/08/17(日) 09:44:36 0
中国やインドシナのアジアの元貴族は今どうなっているのですか? 共産化でぬっころされたとか
>>814 おお。
「隠していた看板」はちゃんと役に立ったんですねえ。
817 :
世界@名無史さん :2008/08/17(日) 11:15:02 0
>>815 清の皇族だった愛新覚羅の一族はいまでも中国にたくさんいる。
たくさんすぎて、すっかり一般人の生活水準になっている者も多い。
北京に残っていた溥儀の妹たちも、元皇帝の妹にしてはショボイ仕事ばかりだった。
元皇族には特技を生かして書家とか画家とかになった人もいる。
内モンゴルの王公や少数民族の首長などは、革命後も伝統的権威を利用され、
革命委員会(自治体)の長になったりした例もあるようだ。
818 :
世界@名無史さん :2008/08/17(日) 11:57:46 0
>>617 『革命』もよく居る共和信者の方が語るほど神聖でもないなw
819 :
世界@名無史さん :2008/08/17(日) 13:33:16 0
820 :
世界@名無史さん :2008/08/17(日) 13:39:13 0
最近の歴代IOC会長 キラニン卿(Lord Killanin)(1972年 - 1980年)アイルランド フアン・アントニオ・サマランチ(Juan Antonio Samaranch)(1980年 - 2001年)スペイン ジャック・ロゲ(Jacques Rogge)(2001年 - )ベルギー
821 :
世界@名無史さん :2008/08/17(日) 13:44:25 0
キラニン卿(Lord Killanin)ことマイケル・モリス3世キラニン男爵 アイルランド人。 国際オリンピック委員会(IOC)の第6代会長を務め、 大英帝国勲章の第5階位(MBE)に叙せられた。 彼は1927年に、おじのキラニン男爵から大英帝国の爵位を継承した。 キラニン卿は「ゴールウェイの部族」を構成する14家族の一員として、 ロンドンで生まれた。
822 :
世界@名無史さん :2008/08/17(日) 13:54:37 0
フアン・アントニオ・サマランチ(Juan Antonio Samaranch) 裕福な一族のもとに生まれたサマランチは、1966年にフランコ政権のもとで スポーツ長官に任ぜられ、さらにスペインオリンピック委員会の会長に就任、 IOCメンバーにも名を連ねることになった。 また1977年から1980年までスペインの駐ソ連・駐モンゴル大使に任ぜられた。 1991年には侯爵(Marqués)の爵位を授かり、サマランチ侯に叙せられた。
823 :
世界@名無史さん :2008/08/17(日) 13:58:43 0
ジャック・ロゲ伯爵(Count Jacques Rogge) 整形外科医師。1989年から1992年までベルギーオリンピック委員会の会長、 同時に1989年から2001年まで欧州オリンピック委員会会長の座にあった。 1991年にはIOCメンバーとなり、1998年には理事会に加わることになった。 ベルギー国王アルベール2世より爵位を授かり、伯爵に叙せられた。
824 :
世界@名無史さん :2008/08/17(日) 14:03:44 0
キラニン卿 Lord Killanin, The Right Honourable Michael Morris, 3rd Baron Killanin サマランチ侯 Don Juan Antonio Samaranch i Torrelló, marqués de Samaranch ジャック・ロゲ伯爵 Count Jacques Rogge
日本にも爵位制度が残っていったら国連の事務次長を 務めた明石康氏などにも爵位が与えられたかも。
アイルランドって共和国なのに爵位制度が残ってるの??
>>825 新渡戸さんでも授爵なかったから無理でしょ。
>>826 ん?だから「大英帝国の」爵位って書いてあるだろ。
830 :
名無し :2008/08/17(日) 18:54:38 0
マリとかギニアとかはかなり部族社会で地方の首長やら王がいるとか聞いたが。
831 :
世界@名無史さん :2008/08/17(日) 19:03:57 0
>827 新渡戸さんでも授爵なかったか。 原敬なんかは授爵の沙汰がおりないよう「圧力」までかけてたというけど。 (天皇陛下から正式に沙汰があれば辞退できないため)
待て。新渡戸は貴族院議員になっているのだから、 授爵はなくとも一代限りの貴族扱いにはなっているのではないか?
833 :
世界@名無史さん :2008/08/17(日) 19:40:52 0
サマランチだけではなく、あのサルバドール・ダリも侯爵。 1982年、スペイン国王から大十字勲章とプボル侯爵の爵位を受けている。 カルロス国王、爵位やりまくりだな。
>>832 貴族院議員イコール貴族ではないぞ。
そもそも我が国に一代貴族という制度は存在しない。
新渡戸氏は勅選議員枠で議員になっただけ。
835 :
世界@名無史さん :2008/08/17(日) 20:00:30 0
戦前日本の貴族院勅選議員は貴族ではない。 しかし、現代英国の一代貴族は爵位まであるのに実質的に勅選議員と同じ。
836 :
世界@名無史さん :2008/08/17(日) 21:30:45 0
カルロス国王の下では1975年、故フランコ総統の娘カルメンに公爵、 1981年、民主化に功績のあったアドルフォ・スアレス元首相に公爵、 2003年、カルボ・ソテロ元首相に侯爵が授けられるなど、 これまでに12回新規の叙爵が行われている。 最新の叙爵は2005年にマルティン・デ・リキエ氏に与えられたダヴァロス伯爵。
池田貴族って最近聞かないね
838 :
山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/08/17(日) 22:07:07 0
亡くなられたのが20世紀のことですからね。
このスレって親切ね。 たまたま親切な人が多い時間帯だったのかしら?
カルロスT世 「王政も復活したし余は実に満足である。というわけで爵位の 出血大サービスじゃ♪」
841 :
世界@名無史さん :2008/08/18(月) 05:01:47 0
>831 「子々孫々絶対に爵位を受けてはならぬ」なんて遺言してたらしいけど 何が気に入らなかったのかな。 正二位大勲位なんて勲位は受けてるんだけど。
842 :
世界@名無史さん :2008/08/18(月) 05:29:48 0
原個人が叙爵を回避してたのは原が衆議院に強力な 政治基盤を築いてたからというのが定説。 爵位を受けて貴族院議員の選挙権・被選挙権を得ると 衆議院議員の選挙権・被選挙権を失う。 実際、原を叙爵させようと密かに運動してたのは政敵たちだったりする。
843 :
世界@名無史さん :2008/08/18(月) 06:00:03 0
844 :
世界@名無史さん :2008/08/18(月) 18:39:03 0
ちょっと上のほうにUAEの話題があったので今さらだけど便乗 ご成婚間もない頃の皇太子ご夫妻がUAEをご訪問された時の映像を テレビの皇室番組で見たことがあるのですが、砂漠に招待されてご夫妻で砂丘に座り お茶を飲む、という歓迎を何度も何度も受けられているという内容でした。 日本に戻ってはまたUAEに行き砂漠に招待、という全く同じ内容の交流を 何度も繰り返されていたように記憶しています。 もしそうならこれは、有力な首長で代表させようとした所、他の首長からクレームが付き、 うちもうちもと言い出したのに応対した結果で、外務省の調査・交渉ミスだと思うのです。 雅子妃のご病気や公務に対するお考えの変化の根はこの件にあるのではないでしょうか。 ところがこの件をネットで調べてもどこにも載っていません。 どなたか詳細をご存知ですか? 「また皇室ネタか」と言われるでしょうけど、私はこの件が引っかかっているだけで、 他の皇室の話題にはあまり興味がありません。UAEを絡めた話題の展開を望みます。
845 :
世界@名無史さん :2008/08/18(月) 22:57:00 0
一応、UAE大統領がUAE全体の元首なんだから、国賓の接受はそこで一元的にやるんでは? そうでないと連邦元首の意味がないし。
日本の方が格下だから、相手に遠慮して全部やったんじゃない?
>>844 連邦を構成する各主権国の君主が、来訪中の外国皇族を各々招いて接待することのどこが不都合なのか分かりません。
「もしそうなら」以下は、それを不都合なことと看做した上でのあなた個人の推測にすぎませんよね。
仮に不都合があるとすれば、単に両殿下がお疲れになるとか、
同じようなおもてなしの繰り返しにお飽きになるかもしれないというだけではありませんか。
848 :
世界@名無史さん :2008/08/19(火) 00:36:15 0
ロマノフ朝の復活を支持する人が結構居るとか・・・
朝日新聞2008年7月16日付朝刊に載っていた記事だが、存命者を除いた 「ロシアの英雄」を選ぶネット投票が国営テレビや世論調査機関などで 行われているらしい。 記事によると7月15日までに集まった約238万票では1位がニコライ2世(約27万票) だったらしい。2位がスターリン(26万票)で3位がレーニン(18万票)。 最高指導者として超大国ソ連を牽引したスターリンやレーニンの人気も根強いが 革命に消えた最後の皇帝の人気も相当なものだということだな。 まあニコライ2世は英雄というよりはまさに殉難者といった感じだが。 プーチン王朝と揶揄される現在の政権を見てもロシアの統治体制はやはり 帝政が性に合ってるんじゃなかろうか。ロシア国民は深層意識で帝政の 復活を望んでいるのかもしれない。だからひょっとしたらひょっとするかもな。
現政権が共産主義に反対なのは大いに結構なんで、あとは帝政末期くらいの 開明性があればいいんだがな・・・帝政復活してもイワン雷帝時代みたいになったら 目もあてられん。
なんといってもすごいのはユダヤの帝王、ロスチャイルド王朝
黙れよカス
853 :
世界@名無史さん :2008/08/19(火) 04:54:00 0
>>842 なんだ純粋に「わたしは爵位も華族特典も結構。
総理として奉公するのだから総理としての給与だけでよい」
とかだったらかっこよかったのに違うんか
まぁあいつ平民宰相とか言われてるけど
祖父さん盛岡南部の家老だしな
純粋な平民じゃねー
だたら貰ってろって感じ
854 :
世界@名無史さん :2008/08/19(火) 06:43:40 0
>>847 憶測だと自分で思うから確認しようとしているのに、
そうムキになって頭から否定するのは何故ですか?
>単に両殿下がお疲れになるとか、
>同じようなおもてなしの繰り返しにお飽きになるかもしれない
>というだけではありませんか
「だけ」ですか?かなりつらそうでしたけどそれだけですか?
あんな応対をされたら、人間ならかなりストレス溜まりますよ。
>>845 氏が言うような応対をリクエストできなかった外務省の失態でしょう。
あなたはそれを糊塗し外務省の利権を守ろうと必死な関係者ですね。
それ以外にそんな事を書いて得する人間なんていませんよ。
>>834 そうそう
高額納税者でも貴族院議員になれたし
856 :
世界@名無史さん :2008/08/19(火) 11:20:23 0
鬚男爵は議員になれるのかな?
857 :
世界@名無史さん :2008/08/19(火) 15:31:25 0
男爵は枠の割に人数多いから選ばれるのに結構大変だと思う
858 :
世界@名無史さん :2008/08/19(火) 15:41:15 0
だから男爵芋と呼ばれるのか
859 :
世界@名無史さん :2008/08/19(火) 15:53:12 0
子爵も数が多かったが、「研究会」という会派が子爵議員の互選を仕切っていた。 伯子男爵議員は歳費が支給されるので、あまり裕福ではない子爵たちには貴重な収入源だった。 研究会は、子爵たちに7年任期の議員を順番につとめさせ、歳費という利権を与えることで、 貴族院に隠然たる勢力を維持することができた。 ちなみに子爵議員の全子爵中に占める割合は四人に一人だったという。
伯爵ぐらいがちょうどい気がする 適度に偉そうで歳費も貰えるし子男みたいに下級といわれることもない ドラキュラのおかげで知名度もあるしなw
>>854 何だ、結局皇室ネタではないか。
しかも、あなたが書いていることは、
例えば、欧州歴訪の際にはEU委員長に公式の御会見だけでなく接待役も一手に引き受けさせ、
各国王室のおもてなしは謝絶せよと言っているのと同じくらいナンセンス。
それなら、そもそも皇族がお出ましになる必要もあるまい。
だいたい、EU委員長もUAE大統領も、外国のロイヤリティの接待が本分というわけではなかろう。
外務省の利権がどうとか、妄想も甚だしい。
単に、あなたが儀礼と皇室外交の重要性を知らぬだけだ。
862 :
名無し :2008/08/19(火) 19:10:59 0
アフガンはカルザイ政権もう崩壊しそう。ザヒルシャーの息子の王政にはならないか。
>>862 あそこって、せっかくザヒル元国王が戻ってきたのになんで共和制になったんだっけ。
アメリカの横槍?
864 :
世界@名無史さん :2008/08/19(火) 19:36:58 0
>>863 元国王が共和派に妥協して「国父」で満足してしまった。
それが決まった時、よりによって王党派が元国王本人に
罵声を浴びせたらしい。
865 :
世界@名無史さん :2008/08/19(火) 20:01:28 0
そりゃ王党派は国王個人の名誉回復(「国父」の尊号授与)ではなくて、 王政そのものの復活を望んでるわけだしな。
866 :
世界@名無史さん :2008/08/19(火) 21:02:18 0
でもアフガニスタンは、その地政学的場所から見るに、王制復古しても どうせまた政治体制が転覆するから意味ないとおもう。立憲君主制にしてすら 恒久的な君主制度維持は不可能だと思う。何せあの国境と民族が不一致してい て、更に、元々これが多様な民族がいる原因だが、山岳によって人々が分断さ れ、部族の対立が発生し、更に国家に挟まれているから、他の国の影響を受け 安い。ま、伝統ある王室がなくなるのは残念だが、復古するのは無理と思う。 あと、アメリカの駐留があるから大丈夫と思っているかもしれないが、アフガン に深入りしているのはネオコンの勢力が強かったからであり、その内撤退する と思う。大陸にアメリカは深く介入する事はないからね。
867 :
世界@名無史さん :2008/08/19(火) 23:08:26 0
868 :
世界@名無史さん :2008/08/19(火) 23:15:39 0
おお、チャールズ来るのか。 別に歓迎したいとは思わないが、一目みたいとは思う。
見世物扱いだなw
>>849 >プーチン王朝と揶揄される現在の政権を見てもロシアの統治体制はやはり帝政が性に合ってるんじゃなかろうか。
お隣の中国も皇帝時代と大して変わらない独裁国家だけど、そっちでは皇帝制度復活希望みたいなの聞かないね
>>861 「休戦土侯」どもの接待に陛下が直々にいちいちおでましとは、連中も出世したものだのう。
っていうかエリザベス二世は早く可愛いチャールズに王位を譲れよw あの婆さんはヴィクトリア女王の在位歴を更新しようとしてるのか? 70歳で即位とか世界の笑い物だぞ。
エジンバラ公って宮廷内でどういう立場なの? 婿養子みたいなもんだし女王に頭上がらず 「あの男は王家存続のための種馬よ」とか 他の王族や貴族連中から思われてて肩身狭いとか?
肩身狭い男が浮気し放題でヤリまくるか?
>>872 イギリス王は、原則終身在位じゃないの?
だから、エドワード8世退位の時には立法が必要だった。
876 :
世界@名無史さん :2008/08/20(水) 09:26:55 0
まあ、ヴィクトリアも、現オランダ・デンマーク女王もそうだが、女の方が惚れてないと、 女王夫妻はうまくいかない。 みなさん夫君(王配殿下)には気を遣ってるよ。
877 :
世界@名無史さん :2008/08/20(水) 10:26:20 0
だけど アルバート公 > フィリップ殿下
スウェーデンのヴィクトリア皇太子の婿も平民になりそうだし、 平民男性がどんどん王室入りする時代がやってくるんだろうな。
>>873 継承法が日本とは違うから、少数でも昔から存在していて、
社会的立場や地位をきちんと認められた立場なのでは?<王配>
>>874 しかも、言いたい事を言うもんで、別名「失言王」w
まあ、王ではないけど
880 :
世界@名無史さん :2008/08/20(水) 11:23:41 O
>>879 機密文書の閲覧が出来ないなど、アルバート公と同じ王婿殿下だが宮廷での立場は違うようだ
あの失言(と本人は思ってないだろうが)の数々からして、相当な変わり者。 仮に肩身が狭くても意に介するタイプじゃないな
882 :
世界@名無史さん :2008/08/20(水) 14:55:29 0
>>877 まあ、それいっちゃ
ヴィクトリア時代の大英帝国 >>>>>> エリザベス2世時代のUK
ですから。
気楽っつうか、人畜無害っつうか
>>874 エドワード7世も62くらいで即位じゃん
884 :
名無し :2008/08/20(水) 18:59:37 0
王婿殿下って難しいよな。日本の場合、皇婿殿下って恐らく無理そうだ。
885 :
世界@名無史さん :2008/08/20(水) 19:10:02 0
所詮、種馬としての存在意義しかないからな。 しかも日本でそれやったら、百姓の血に取って変わられることになるし。
すぐ日本の話にする馬鹿はなんなの?
887 :
世界@名無史さん :2008/08/20(水) 19:22:28 O
プーチン、国民の推挙によりロシア皇帝に即位! しないかな。
888 :
世界@名無史さん :2008/08/20(水) 20:03:44 0
スウェーデンも、平民男を婿にしてまで無理に君主制残す必要あるのかね? たいして歴史のある王室でもないのに。 フランスの平民だった初代から何代もかかって王族の血にロンダリングしたのに、 王太女がどこの誰ともしれんヤツと一緒になったら、200年の苦労が水の泡だろ。
大した家じゃないからこそ平民いれやすいんじゃね?
890 :
世界@名無史さん :2008/08/20(水) 21:18:24 0
でも、二代目以降はずっと欧州各国の王室と縁組を重ねてきたから、 200年間の間にすっかり王族の血になったんだよ。 その苦労も馬鹿娘がどこぞの馬の骨とくっついたら、元の木阿弥w
そのどこぞの馬の骨のチンポがすごかったんじゃない? 色といい、艶といい、長さ、太さ
それから反り具合もw 道鏡並みだったかも
893 :
世界@名無史さん :2008/08/20(水) 21:46:54 0
スウェーデンはポルノ先進国だしな。
別に王室なんていつでもやめて構わんと思ってるだろ国民は
スウェーデンはマデレーン王女が女王になれば万事解決。 オランダ王家はスキャンダルの宝庫w特に現女王の父上の ベルンハルト殿下(王配)。 デンマークの女王は印象ない。ましてやノルウェーって共和制だと思ってたw
896 :
世界@名無史さん :2008/08/21(木) 00:16:00 0
ていうか、グスタフ国王にはちゃんと王子がいるのに、それを廃嫡したのは納得いかんよな。 そこまでして平等にこだわるのなら、もう君主制自体やめろよと言いたい。
アフリカの王室って他の地域に比べると影薄いよな
899 :
世界@名無史さん :2008/08/21(木) 01:18:58 O
>>896 スウェーデン人が納得してんだから別に文句言う筋合いはないだらw
スウェーデンの場合は直系以外が継承権放棄してて
本家は中々、男子が生まれず
しゃーない女王OKにしよう!の流れ
スウェーデン人以外の王位継承権者への配慮は?
スウェーデンの現ベルナドット朝の創立時の王室のメンバー (カール14世、デジレ王妃、オスカル1世)は三人とも王侯貴族とは 無縁の人々でしかも外国人だったわけだが、外国人云々はともかく 全くの民間出身の王朝だったからこそ国民も親しみが持てたの かもしれんな。
>>896 なんか今のグスタフ国王の代から急に流れが変わり始めた感があるな。
それまでは一応君主としてそれなりに政治的権限を有していたのに
グスタフ国王になってから権限が徹底的に抑えられ、完全な象徴君主になり
フェミニズムかなんか知らんが王太子がカール・フィリップ王子から
ヴィクトリア王女へ移ってしまったり。
>>895 自分だってちょっと前まで欧州の王室なんてほとんど知らなかったしなw
イギリスはまぁチャールズとダイアナのあの超ド派手なウェディングや
スキャンダルなどで王室の存在はそれなりには知ってはいたが・・
>>898 確かにあまり話題にならないな。ボカサ大帝のようなホットな人物も
いないでもないがwだからもっとどんどん語ろうぜ!
904 :
世界@名無史さん :2008/08/21(木) 02:11:21 0
ノルウェー王室って影薄くない?
ノルウェーの場合、ホーコンなんて名前が神話じみててステキ
オラフもおらった ん?
>>899 それはちょっと違うんじゃないの。
国王の直系しか王位継承者がいなくなり、
女子にも継承権を認めるしかなくなったのは確かだけど、
既に生まれている王太子と、その姉王女の順位を逆転させる
必要性は別になかったわけだし。
>>906 ある種そうしたロマンティックな感情込みの民族主義に乗って
ことさら古風な名前に改名したのが始まり。
>>908 似たようなノルウェーは順位替えて無いしな。
まああっちは王太子がそれなりに成長したから今更変えるわけにもいかんかったんだろうけど。
大臣の半分がキッチリ女性です、が売りのスペイン・左派政権も、 王位継承の男女平等化を目指してるらしいが、 皇太子に王子が生まれたら、意見が割れるだろうし、 そもそもこの国の憲法改正は、非常〜に難しいんだよね。
最近まで(ナポレオン戦争以降)王家の入れ替えがあったり、 王制と共和制と独裁制がめまぐるしく交替したり、 その合間に王位継承順位の変更でも内戦が起こってる。
ちなみにフランコは自分の後継者候補に フアン・カルロス王とは別の王子も考えていた。
914 :
名無し :2008/08/21(木) 17:19:08 0
アフリカは割りと王国あったんだけどなあ、今残ってるのって少ないよな。
915 :
世界@名無史さん :2008/08/21(木) 17:33:18 O
>>908 逆転させたのはそうだけどさ
もともと女子継承論議が起きてた頃は王子も小さいしさてどうしよう
このままじゃ継承者は1人 次に男子生まれなければ途絶える
ってのもあって総合的に考えて法改正したんだよ
916 :
世界@名無史さん :2008/08/21(木) 17:59:31 0
王子が小さいから順序入れ替えるって馬鹿じゃないの? 誰だって幼児から成長して大人になるわけで、そんなこと言ったら今の日本だって 皇太子兄弟の次の世代はユージン一人しかいないだろうが。 王子が夭折したわけでもないのに、そんな理由で廃嫡されたらたまらんな。 スウェーデンには廃太子を支持する保守王党派はおらんかったのか?
そんな馬鹿はいても極少数に決まっとる
>>915 だから、
その危機感から女子に継承権を与えるのは分かるが、
順位を変えるのはどうなんだって話だろ。
>>914 モロッコとスワジランドとレソトのみ。ブガンダ王のように国亡き王も
いたりするが。
>>918 本人に責任はないのに廃太子になった挙句、外国の平民出に王統が移った前例もある。
量は中東いれた場合アジアが一番だけど 密度は欧州だなぁ 米大陸にもあってもいいのに 歴史200年ありゃ十分おうけのけんいはつくだろし インカが残ってれば・・・ 旧大陸発祥じゃない唯一の王にロマンが
現国王の正統な嫡男が王位を継げず、 王女と結婚した平民男の子供が次の次の王になるってのは、 普通に考えて納得いかんよな。 常識的に考えて次の国王になれるはずだった王子が、 平民男の子供に臣下の礼をとるってのはあんまりだろう。
クラウンプリンセス・ヴィクトリアに神の御加護を。
幾分か選挙王制みたいなものだとすれば、その時々の議会の決定で 王位継承者が変わるとしても、血統に関係なく新王を選べるとしても 不思議ではない。
926 :
世界@名無史さん :2008/08/21(木) 21:51:56 0
にしても、デンマークの貴族出の王家を廃して、フランスの平民を王に戴く スウェーデン人の心が分からん。王子達が王位継承権を放棄したからしょう がなくベルナドットを王にしたのかも知れんが、そもそも平民を王に戴く くらいだから、王子達の継承権放棄理由も庶民との結婚は考えられんし、 スウェーデンの人達ってヨーロッパ大陸の人達と感覚が違うよな。
>>926 話をごっちゃにしているようだが、王位継承権蜂起というのはベルナドッテ家での話。
ベルナドッテ家の前のホルシュタイン=ゴットルプ家には、まだ廃太子も存命だったし、
デンマーク王家の分家やデンマーク王自身も王位継承者に名乗りを挙げていた。
ついでにいうと、ホルシュタイン=ゴットルプ家自体にもロシアやドイツに分家があった。
×蜂起 ○放棄
929 :
世界@名無史さん :2008/08/21(木) 23:42:02 0
平民出身の人を王にするとか、スウェーデン人って物好きなやつらだよな。 しかも、さらにその後、王から立憲君主の権力すら取り上げるという 不敬な行いをするとか、スウェーデン人は冷徹な皮肉屋の集団としか思えん。
どーでもいいが物凄いブルーブラッド信仰者だなwwww そんなに王族以外の人間の血が混じるのが気に入らないのか?w
931 :
世界@名無史さん :2008/08/21(木) 23:53:38 0
マデレーン王女テラカワユス
932 :
世界@名無史さん :2008/08/22(金) 00:02:17 0
930意味府
このスレで一番人気のある旧王室ってどこだろう エチオピアとかロマノフ朝とかか?
特別人気の高い王室ってのは無いんじゃないかな。 なにか話題を振られたらそれに乗っかるって感じで。
欧州の王室は皆男は180cm以上あるイメージだが、 オーストリアの先帝カール1世は160cmくらいのイメージしかない。 実際の身長ってどれくらいだったんだろう。
そんなこといったら、今の皇室だって辺境の北国の豪族出身でしょ。 それはいいわけ?
皇室の出身って九州とかの西国じゃなかったっけ?違ったかな
938 :
世界@名無史さん :2008/08/22(金) 02:31:33 0
>>936 君主制は、人間は身分が違う事を肯定する社会でなければ存在しえない。
そして、天皇は大君と呼称する方が適当な、太古の時代に身分の頂点に
立っている。そして、ヨーロッパでは王家がたくさん有る。君主制・
身分制の良し悪しは関係なく、王を頂く事は、身分制を肯定する事
であり、仮に王を頂くならば、王は身分の高い物から選ばれるべきであ
る。王家から選ばず、あえて平民から王を頂くならば、それは君主制の
否定に等しい。なぜなら、君主制を肯定する事は、自動的に身分制を
肯定する事になり、身分制の考えでは、身分の頂点に立つ王は身分の高
い者がなるべきだからだ。
>>935 エチオピアのハイレ・セラシエ1世帝も背は高くはなさそうだ。
写真を見ると明らかに小柄だというのがわかる。
>>935 フランツヨーゼフ1世も高そう見えてそんなに高くなかったらしい。
奥さんのエリーザベトはマジで高かったらしいが。
オットー爺はどんくらいなんだろ。
久し振りのP
>>937 実質的な現・皇室の祖先と言われる、携帯帝のことでしょう。
確か福井県出身。
皇族の血は引いているはず。
944 :
世界@名無史さん :2008/08/22(金) 09:47:03 0
>>939 皇帝は、大阪万博の時に来日してNHKに生出演したことがあったが、
司会の野村泰治アナウンサーよりちょこっと背が高かった記憶。
945 :
世界@名無史さん :2008/08/22(金) 10:11:00 0
>>935 ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世で画像検索したら身長かなり低く見えた。実際はどうなんだろうな。
中国の海南島は皇帝が封じた領主とかが治めてたの? 海南島の歴史ってあまり知られてない気がするので。
948 :
世界@名無史さん :2008/08/22(金) 13:03:50 0
>>948 ありがとう
でも
「P」だとp2.2ch.netからの投稿
p2.2ch.netとはどんなドメインだろう?
950 :
名無し :2008/08/22(金) 17:39:51 0
エジプトはムハンマドアリー王朝復活は難しそうだな、何もつぶしてしまう必要は 無かったのに。
>>948 ブルネイの時代はいつのまにか終わっていたのか・・・
952 :
世界@名無史さん :2008/08/22(金) 18:41:11 0
ハイレ・セラシエ帝は実際背が低くて 玉座が大きすぎて足が地面に届かず 何十もの足台を管理する専門の係がいたらしい。
953 :
世界@名無史さん :2008/08/22(金) 18:48:29 0
玉座と言えば 前に大阪国際美術館でやってたロマノフ朝・クレムリンの宝物展で パーヴェル1世の玉座が展示されていた。 背もたれが赤く、双頭の鷲の紋章入りの立派なもの。 でも「玉座って代替わりの度に新調するのか?」 と思った。パーヴェル帝は悲惨な最期を遂げたから 不吉だと思われたのかも。
954 :
世界@名無史さん :2008/08/22(金) 20:48:25 0
>951 タイも経済発展してきて王族の所有地の、特に首都バンコク市内の地価が高騰してきたからねぇ。 天皇だって皇居の敷地が私有とみなされたら・・・。 実際皇居は国有地ということになってるけど、 国民一般は立ち入ることすら困難なわけで。。。
955 :
世界@名無史さん :2008/08/22(金) 21:02:24 0
皇居の敷地と吹上御所、赤坂御用地はいっそ皇室の私的財産として献上してもいいと思うんだが。
江戸城や旧紀州藩邸は徳川家に返還するのが筋というものだ。 それがダメなら国有財産として主権者国民のものであるべき。 京都御苑、皇居外苑、新宿御苑などが、戦後主権者国民の手に取り戻されたように、 皇居や赤坂御用地も「国民公園」として一般に開放すべし。
957 :
世界@名無史さん :2008/08/22(金) 21:33:33 0
主権者国民というのと「徳川家に返還」というのが およそ合わんな。君はただの共和主義者だろう?
958 :
世界@名無史さん :2008/08/22(金) 21:45:27 0
国有地ということになってるから莫大な固定資産税や相続税が課されない。 (昭和天皇の私的財産とみなされた資産については相続時に香淳皇后、今上天皇、 常陸宮は相続税を支払っている、今上天皇の姉妹の方々は相続権を放棄) なんでも私有にすればいいってモノではないと思う。 まぁ、天皇制に否定的な政権ができたら、天皇制が廃止がされないまでも (時の政権が天皇制に否定的でも実際に天皇制廃止までもっていくのは大変な困難があるだろうから)、 「国有地から立ち退け」なんて要求が出されるリスクはあるんだが。
返還いうなら太田道灌の子孫にでもw いるかどうかは知らないけど
960 :
世界@名無史さん :2008/08/22(金) 23:04:49 0
ハプスブルク家の莫大な財産は帝政廃止に際して 私有だったが結局没収されてしまったんだよな。 オットー大公は亡命先で靴も新調できなかったとか。
961 :
世界@名無史さん :2008/08/22(金) 23:15:30 0
敗戦とかそれに伴う革命なんかの非常時なら私有財産没収もあるよな。 (君主の財産だろうが庶民の財産だろうが) ネパールの「平時」における議会での議決による君主制廃止の場合の 元君主家私有財産の扱いがどうなるか興味あるな。 >960 欧州の王侯は私有財産の一部を外国で所有してるんだけどなぁ。 ハプスブルク家はそのへんヌけてたのかな。 オーストリア共和国政府によるハプスブルク家資産の没収は 「史上最大の略奪」として有名だけど、ハンガリーやらチェコスロバキアの 政府も国内のハプスブルク家資産を没収したのか?
貧乏な方が皇室らしい。御所の土壁がぼろぼろで、儀式の費用が無くて退位も出来ない。 それが皇室のあるべき姿。
ネパール王室には大政奉還後の旧幕軍みたいな 徳川の土地財産を守る会がいないみたいなので ある程度没収されてもあっさりいやいやながら受諾でけりがつきそう 榎本みたいのが臣にいるようにも思えないし・・・・ (一応長さ的には徳川幕府と同じぐらい続いた王朝だというのに・・・) まぁ欧州の王室は没収されても親戚頼っていけば食ってはいけそうだけど ネパールは頼るべき親戚いるのかな?
何だかんだいって皇室が貧乏だったのは戦国時代だけでしょ? 江戸時代は結構裕福。明治以降は世界一の大富豪。
太田道灌の子孫はいくつにも枝分かれしているからな。 例えば道灌の子資康の末資宗の子孫は代々掛川藩主を務め、明治に至って子爵。
>>961 没収されたといっても、どの程度の範囲だったのやら。
例えば、フランツ・ヨーゼフ夫妻縁のカイザー・ヴィラは、
現在もハプスブルク家の大公が所有しているとか。
問題は、残された資産があったとしても、
その収益を効率的に収納できたかどうかということであって、
たとえ亡命先で靴の一足も新調できなかったからといって、
全ての私有財産を没収され、国外財産も所有していなかったと断じるのは早計。
969 :
世界@名無史さん :2008/08/23(土) 07:07:35 0
まぁ確かに没収されないまでも、例えば広大な土地を所有してても 敗戦後の混乱期には地代を徴収することなんかが 一時的に困難になったりしてたかもしれんし、 莫大な銀行預金があっても、それを引き出そうにも 預金が凍結されたり、ということはあったかもしれんな。
970 :
世界@名無史さん :2008/08/23(土) 08:52:46 0
日本国憲法「3月2日案」 第十三条 爵位、勲章其ノ他ノ栄典ハ特権ヲ伴フコトナシ。 「憲法改正草案要綱」1946年3月6日 第十三 将来何人ト雖モ華族タルノ故ヲ以テ国又ハ地方公共団体ニ於テ何等ノ政治的権力ヲモ有スルコトナク 華族ノ地位ハ現存ノ者ノ生存中ニ限リ之ヲ認ムルコトトシ 「帝国憲法改正案」(帝国議会に提出) 1946年6月20日 第十三条 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。 栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。 栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。 第九十七条 この憲法施行の際現に華族その他の貴族の地位にある者については、 その地位は、その生存中に限り、これを認める。 但し、将来、華族その他の貴族たることにより、いかなる政治的権力も有しない。
971 :
世界@名無史さん :2008/08/23(土) 08:55:33 0
マッカーサー・ノート(マッカーサー三原則)より抜粋 III The feudal system of Japan will cease. 日本の封建制度は廃止される。 No rights of peerage except those of the Imperial Family will extend beyond the limits of those now existent. 華族の権利は、皇族を除き、現在生存する一代以上に及ばない。 No patent of nobility will from this time forth embody within itself any national or civic power of government. 華族の特権は、今後、国または地方のいかなる政治的権力も包含するものではない。
972 :
世界@名無史さん :2008/08/23(土) 17:14:11 0
天皇制を廃止して華族制度は存続させるという選択肢はなかったの?
皇室の資産ランキングやってたが日本ランク外だそーな。 世界一はタイ王室
>>972 トップだけ潰して何の意味がある華族なんだよ
また皇室ヲタか
976 :
世界@名無史さん :2008/08/23(土) 22:32:33 0
皇居ネタで一ついいたい事があるが、 陛下は歴史ある京都にお戻りになられてはどうか? 最近不敬な輩が多く皇居を見下ろせるビルが立ち並ぶ皇居にわざわざいる必要 は無し。なんか江戸城って陛下の住まいというか、大名の住まいの雰囲気だし、 俺としては平安神宮を新たな住まいとなされるのが適当と思う。それで、首都 は京都にして、京都・東京の複都制とするのもよいかも。
977 :
世界@名無史さん :2008/08/23(土) 22:40:56 0
>>976 京都御苑内の大宮御所か仙洞御所の敷地内に
現代の日常生活も古風な儀礼も可能な
新皇居を作って差し上げるのもいいかもね。
平安神宮は宗教法人施設だから、象徴のお住まいとしては不適当ではないかな。
それに陛下は象徴として一日も国事行為を欠かすことができない。
それを考えると、政府や国会が東京に頑張っている限りは難しい。
だからこその「複都制」導入なんだろうけど。
皇室ネタ乙
ネタにもならんただの妄想
980 :
世界@名無史さん :2008/08/24(日) 00:29:28 0
>>977 確かに宗教法人だからっていう理由は最もだけど、陛下の御住まいとして最も
適当なのは、やはり歴代の天皇が御住まいになられた内裏がふさわしく、
7分の5(だったかな?)でそれを内裏のあった場所に再現し、美しい朱色の大極殿
と桜のある平安神宮は、まさに皇居としてぴったりだと思う。
神宮側も、妥協して何とか別の場所に移転しない物か?いや、明治大帝を祭る
場所に、陛下が御住まいになられるのは別に何の不都合もないのでは?とにかく、
平安神宮は、それだけの価値のある建物だと思う。
遷都や分都は妄想で片付けられるほど軽いものではない。 予算も組まれ調査や検討もされてきた真面目なテーマ。
はいはいこのスレももう終わり 次スレは立てんなよ 立てるなら皇室禁止と明記しろよ わかったか? あ?
983 :
世界@名無史さん :2008/08/24(日) 10:43:59 0
ナル君が皇位継承を拒否するという反乱を起こすことを期待しています。
984 :
世界@名無史さん :2008/08/24(日) 11:39:18 0
>>980 宇佐神宮の本殿とかは、万一の場合、皇居にあてるつもりだったんだろうな。
でもさ、現実問題として、警備の問題をどうするの。 京都は狭い道が多いし、民家が密集している。 京都御所にしても平安神宮にしても、周囲の建物を全て他へ移転させなければならない。 まあ、それは、京都だけでなく、現皇居以外のどこにでも言えることだが。
イギリス王家の宮殿は周りに建物あっても 警備できてるけどな
987 :
世界@名無史さん :2008/08/24(日) 14:28:24 0
あまり知られてないだろうが、ブルガリア王宮とかセルビア王宮、とか もイギリスみたいにこじんまりとしていて、周りを建物に囲まれている。 むしろ、クレムリンとか故宮とか、周りから隔離した場所にあり、 巨大な敷地面積を誇る王宮があるのは、王権の大きく強大な大陸国家 限定。
988 :
世界@名無史さん :2008/08/24(日) 14:31:13 0
>>983 代りはいるから結構。
何なら木像か金銅像でもいいよ。
>>976 つーか未だ東京「遷都宣言」しとらんはずだが??
東京関連で「首都」のつく法律さんざん制定しといて、今さらそれ言ってもなあ。
憲法上の首都と実質上の首都が違う国だってある。 オランダだったか。
アムステルダムとハーグか・・・ そーいやなんで、日本ではハーグだけど、オランダでは、デン・ハーグなの?
デン・ハーグ、略してハーグでしょ
994 :
名無し :2008/08/24(日) 19:11:06 0
皇室は旧江戸城にいるのはどうかな、京都郊外に御所を造ったらいいんじゃないか。
いっそ、橿原神宮はどうだ?最初の皇居なんだし 警備が厳しくない王家も多いんだろうが、今の日本では、皇族への警備は すごく厳しいし、今更ゆるやかにするわけにもいかんだろうし、 橿原神宮だったら敷地が広くて、橿原市自体も奈良県第二の市ではあるが、 まあ、地方都市で皇居を中心とした都市計画をしやすいだろう。
996 :
世界@名無史さん :2008/08/24(日) 20:15:19 0
デン・ハーフ
>>991 スリランカも首都はスリジャヤワルダナプラコッテだが、
首都機能は、コロンボにある。
マデレーン王女ギザカワユス
長ったらしくて、「じゃあコロンボってことにしといて」といいたくなるw
1000 :
世界@名無史さん :2008/08/24(日) 20:46:44 0
次スレたってる?
1001 :
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