755 :
世界@名無史さん :2010/01/16(土) 23:45:46 0
セポイの反乱の時に 担ぎ出した皇帝があのジジイだったのは不運としか 言いようがない・・・
インドも例によって工業化と農薬普及で公害急拡大中だから、そのうちガンジス沐浴で大変なことになりそう
757 :
世界@名無史さん :2010/01/25(月) 21:21:56 0
758 :
梵阿弥 :2010/01/27(水) 17:05:20 0
>>747 そういえば件の高齢記者の東 公平氏はチェスも指しますね。しかし将棋も(アマ)5段ですよ。
そもそも日本のチェス指しは将棋との両刀使いが多い。
東氏も将棋で木見 金次郎に入門していました。
木見といえば大山 康治15世名人の師でもあり、2人は兄弟弟子です。
そして大山は将棋界の主役であり、かつ重要なチェス指しでした。木見もチェスを指しました。
将棋でプロになるのは大変な狭き門で、しかも落伍者はアマ棋戦への出場を自粛させられてました。
近年は出場してますが。そうなると、落伍者の中にはチェスでの活躍を期する人も出てくる。
という訳で、日本のチェス界は将棋界の気風の影響を受け易かったと言えるでしょう。
逆は少ない。普及度がまるで違いますから。
Wipeにも、東氏が発起人となった日本チェス協会が載ってますが
国際規約を無視して「段位」を設けていて、しかも理事だと高段になるらしい。
どうも、日本の芸事の悪しき面を「しっかり」受け継いでいる様な。
とはいえ、チェスの対局なら、東氏もあんな真似はしなかったのでは無いでしょうか。
あの振舞いは、古きよき?将棋界の気風の残り粕でしょう。
彼なりに、緊迫感をほぐそうとでも思ったのかも知れません。
しかし、今と成っては余計なお世話でしょう
759 :
世界@名無史さん :2010/01/29(金) 20:34:57 0
まさかのガンジーw
・いのちを、守りたい。いのちを守りたいと、願うのです。
生まれくるいのち、そして、育ちゆくいのちを守りたい。
(中略)
地球のいのちを守りたい。
この宇宙が生成して137億年、地球が誕生して46億年。その長い時間軸から見れば、
人類が生まれ、そして文明生活をおくれるようになった、いわゆる「人間圏」ができたこの
1万年は、ごく短い時間に過ぎません。しかし、この「短時間」の中で、私たちは、地球の
時間を驚くべき速度で早送りして、資源を浪費し、地球環境を大きく破壊し、生態系に
かつてない激変を加えています。約3千万とも言われる地球上の生物種のうち、現在年間
約4万の種が絶滅していると推測されています。現代の産業活動や生活スタイルは、豊かさを
もたらす一方で、確実に、人類が現在のような文明生活をおくることができる「残り時間」を
短くしていることに、私たち自身が気づかなければなりません。
(中略)
インドを訪問した際、希望して、尊敬するマハトマ・ガンジー師の慰霊碑に献花させていただきました。
慰霊碑には、ガンジー師が、八十数年前に記した「七つの社会的大罪」が刻まれています。
「理念なき政治」「労働なき富」「良心なき快楽」「人格なき教育」「人格なき教育」「道徳なき商業」
「人間性なき科学」、そして「犠牲なき宗教」です。
まさに、今の日本と世界が抱える諸問題を、鋭く言い当てているのではないでしょうか。
(中略)
社会のあらゆる面で男女共同参画を推進し、チャレンジドの方々が、共同体の一員として生き生きと
暮らせるよう、障害者自立支援法の廃止や障害者権利条約の批准などに向けた、改革の基本方針を
策定します。
(中略)
ピンチをチャンスと捉えるということがよく言われます。では、私たちが今直面している危機の
本質は何であり、それをどう変革していけばよいのでしょうか。(中略)(
>>2-10 につづく)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100129/plc1001291409014-n1.htm 総理大臣…
760 :
世界@名無史さん :2010/01/29(金) 21:49:13 0
侵入したアーリア人の子孫というか遺伝子は全インド人の10%程度。 現在のインド人の大半はアーリア化したドラビダ人。
761 :
世界@名無史さん :2010/01/30(土) 14:03:20 0
アーリア人と遺伝的に相当近い中央アジアの遊牧民が 連綿と侵入、征服王朝樹立を繰り返してるからなあ クシャン、エフタル、ガズナ、ホラズム、ティムール 正直、こっちの方がアーリア人より影響大きいでしょ。
762 :
世界@名無史さん :2010/02/11(木) 16:16:00 0
フランス人のフランソワ・ピラールという人が、17世紀頭にゴアに数年滞在し、 詳細な記録を残しているらしく、本が出版されていたら読んでみたいと思い、 ぐぐってみているんですが、どうも見つかりません。 (フランソワ・ピラールに関する情報自体がみつかりません。) 日本語以外の言語でもいいので、何か情報を知っている方がいたら教えてください。
763 :
世界@名無史さん :2010/02/20(土) 19:03:32 0
どういうスペルなんだろうね? フランス語はよくわからん。
765 :
世界@名無史さん :2010/05/14(金) 04:47:52 0
ポルトガル人が最初にインドにやってきたのは、1498年にヴァスコ・ダ・ガマの 4隻の帆船がカリカットに来航したとき。 彼らは1510年にはゴアを占領し、軍事・商業基地を築いた。 1579年にはアクバル帝からカルカッタ近くのフーグリに工場を建てる許可を得たが、 以来フーグリがヨーロッパ人の商業的中心地となった。 1632年、シャー・ジャハンにフーグリの工場を接収されたことから、ベンガルにおける ポルトガル権益は大打撃を受け、以降は海賊としてベンガル沿岸を略奪した。 ポルトガル人の海賊がアラカンの王と組んでベンガル各地を略奪したことは、 ベンガル人の間で長く言い伝えられ、ベンガル語でポルトガルを指す「ハルマド」は 「悪名高き海賊」と同義語になっている。
766 :
世界@名無史さん :2010/05/15(土) 10:13:01 0
>>765 フーグリって初めて知った。
これってなんかの本の一部?
>>766 堀口松城『バングラデシュの歴史』(明石書店)の77〜78ページ。
768 :
世界@名無史さん :2010/05/15(土) 16:04:13 0
ほー、バングラディシュとは盲点だった。
漢字では陰嚢と書きますよね。>フーグリ
770 :
世界@名無史さん :2010/05/19(水) 18:30:03 0
>>760-761 そもそもアーリア人侵入なんて妄想。
東欧人と共通するY染色体のR1aはインドの方が古く、アーリア人侵入でもたらされたというのは破綻している
語族として共通するのは事実としても、インド人は遺伝的に他のアーリア語族話者と共通しないし、
上述の通りR1aはインド起源だ。ちなみにイラン人からR1a自体がほとんど見つからない。
In 2009, several large studies of both old and new STR data concluded
that while these two separate "poles of the expansion" are of similar age,
South Asian R1a1a is apparently older than Eastern European R1a1a,
suggesting that South Asia is the more likely locus of origin.
http://en.wikipedia.org/wiki/Haplogroup_R1a_ (Y-DNA)#cite_note-36
>>52 2008年にこの書き込みをした
>>52 は素晴らしい
もう一度いう。R1aはインド起源。ああ素晴らしい
771 :
世界@名無史さん :2010/05/19(水) 18:52:32 0
>>770 そのサイト出鱈目だから参考にすらならない
残念でした
772 :
世界@名無史さん :2010/05/19(水) 18:58:02 0
アーリア人が侵入したはずなのにヨーロッパ人やイラン人と共通した遺伝子が見つからないのはなぜ? あ、R1aは南アジア起源ですからwwwwwwwwwwwwざざざざんねーんwww
773 :
世界@名無史さん :2010/05/19(水) 19:19:02 0
>>772 何世紀も前の共通した遺伝子なんざそう簡単に残るかよ
そもそもアーリア人だろうと無かろうと北西から侵入してきた民族が土着の国家滅ぼし
定住するなんてのはインドじゃ良くある出来事
774 :
世界@名無史さん :2010/05/19(水) 19:22:56 0
>>773 うんうん。で、アーリア人侵入の根拠は?
775 :
世界@名無史さん :2010/05/19(水) 19:28:21 0
>>774 これまで発表されている様々な著書や資料で十分だろ、それとも中学の教科書でもいいか?
てか常識だから今さら検証する必要もねーわ、そもそも俺に訊ねるより直接考古学者に聞けよ
776 :
世界@名無史さん :2010/05/19(水) 19:42:43 0
常識って(笑)中学の教科書って(笑) はい分かりました。帰っていいよ
777 :
世界@名無史さん :2010/05/19(水) 19:44:40 0
まさに考古学的根拠が皆無なのがアーリア人侵入説なんだがw
778 :
世界@名無史さん :2010/05/19(水) 20:07:44 0
教科書からアーリア人侵入を削除しろ 疑似科学、エセ学問を学校で教えるな
ミトコンドリアから辿ると南アジアに固有なM系統のDNAが65%で イランを中心に分布するU7のDNAが20%、昔アーリア人と同祖と考えられてたU2iが15%弱 最近の研究だとアーリア人のmtDNAはU2eでU2iとは3〜4万年前に別れた事が解ってきたから アーリア人の遺伝子なんて皆無。 Y染色体から見ても、R1a自体は多く見られるけどアーリア人というより 有史の時代に北から侵入してきたクシャン、エフタル、カズナ、チャガタイ・ハン、ムガールなんかの イラン系、テュルク系遊牧民が持ち込んだ遺伝子だから、こちらもアーリア人の影響は無し。
780 :
世界@名無史さん :2010/05/19(水) 22:29:08 0
781 :
世界@名無史さん :2010/05/19(水) 22:33:07 0
>>779 MtDNAはその通りだけどY染色体のR1aはインド起源なんだよ。
インドから中央アジアや東欧に拡散したもの
日本の歴史教科書は学説の主流が変わっても30年ぐらい反映されないからな 変えてやっぱ間違い、となったら役人の責任問題になっちゃうからな。
783 :
世界@名無史さん :2010/05/20(木) 12:56:32 0
そのくせ従軍慰安婦への対応(記載するほう)だけは早かったな。
784 :
世界@名無史さん :2010/05/20(木) 21:50:10 0
アーリア人侵入の痕跡を現インド人の遺伝子調べて分かる訳がない だいたい侵入してきた連中が少数派ならそんなもん残ってる方が怖いは ましてや民族流動の激しいインド大陸だしな それじゃー現中国人に満州族の遺伝子が殆どなかったら清王朝は存在しなかったのか? ようするにさぁ、文系風情が科学を振りかざしても基本馬鹿だから何の根拠にもなってないんだよ
785 :
世界@名無史さん :2010/05/20(木) 21:50:42 0
786 :
世界@名無史さん :2010/05/20(木) 22:17:13 0
アーリア人侵入なんて疑似科学信じてる奴は哀れだな
787 :
世界@名無史さん :2010/05/20(木) 22:27:22 0
根拠出せといわれてリグヴェーダもちだすのはさすがに恥ずかしいからか閉口するね
788 :
世界@名無史さん :2010/05/20(木) 22:38:50 0
だからさー
>>775 見ろよ、それでも不満があるならご勝手に個人で学者に問い合わせて好きなだけ討論していろよ
しょうもない考古学ごっこに付き合わされたくないからな
そもそもここはお前の私的なグチ吐きスレじゃねーし
言いたい事あるなら一度にまとめて書き込めや
頭悪いから連続で投稿しちゃうんだね
789 :
世界@名無史さん :2010/05/20(木) 22:39:09 0
>>784 みたいな低学歴馬鹿が教師になれるのが現行制度だもんな
専門分野の修士くらい義務付けるべきだな
790 :
世界@名無史さん :2010/05/20(木) 22:41:19 0
>>788 中学の教科書にハム語族って書いてるけど正しいの?これ
先生(学部しかでてませ〜ん)がB型はクズって行ってたから正しいね
791 :
世界@名無史さん :2010/05/20(木) 22:47:19 0
アフリカの言語系統はさすがにもうグリーンバーグ説に基づいて記述してるんだろうか うちの弟(昭和52年度生まれ)の高校のときの地図帳だとセム-ハム語族とかスーダンニグロとかの分け方で、 ハウサ人とアラブ人は別系統になったりしてる
792 :
世界@名無史さん :2010/05/20(木) 23:07:34 0
2007年発行の詳説世界史Bには セム語族・ハム語族 アフリカ諸語 とあり シナ・チベット語族にタイ語が含まれている
世界で日本(と韓国・台湾?)でしか使われていないという謎の用語「3C政策」「3B政策」ってまだ載ってるの?
>>792 セム語とハム語は元来別系統なのにな、アフロ・アジア語も何故か消されてるし
>>784 それなりには解るよ、満州族と近縁な遺伝子は数%程度の頻度で見られるけど
アーリア人と推定できる遺伝子は皆無だし
795 :
世界@名無史さん :2010/05/21(金) 23:24:48 0
>>794 遺伝子がどうたらこうたらと話したいなら直接学者と討論して来いよ
だいたいそんなもんで先祖が何族と何族とか分かるなんてノーベル賞もんだなw
>>795 何族かどうかは解らないけど、何族でないというのは解るケースもある
アーリア人がインド人と関係無い、みたいなケースね。
797 :
世界@名無史さん :2010/05/23(日) 00:39:06 0
>>796 解らないのに何で解るケースがあるんだろ?ww
そんな俺様ルールで歴史の検証方法を作らないでくれるか、
798 :
世界@名無史さん :2010/05/23(日) 00:49:33 0
>>797 はいまだにフィリピンのネグリドがアフリカ系だとかアイヌがヨーロッパ系だとか信じてるタイプだろうな
ネグリドが非アフリカ系なのは遺伝学によって証明されているしアイヌが非ヨーロッパ系なのも同様
799 :
世界@名無史さん :2010/05/23(日) 03:15:21 0
>>798 それは生物学の話だろ
だいたい歴史上に現れる民族は別に遺伝子が共通した連中の集団ではなく
言語や宗教や生活スタイルを基準にした共同体だろ
ましてやユーラシア中央部なんて複数の血筋が交わる地域だろ
そんな背景も理解せず、まーた馬鹿の一つ覚えみたいに遺伝子がどうのこうのとほざくか
800 :
世界@名無史さん :2010/05/29(土) 18:59:08 0
800!
>>799 人類遺伝学の話だろw
ネグリドやアイヌのDNAの統計的調査がなんで生物学になるんだよw
ひとつお聞きします >当時、カースト制度で差別が酷く貧しい国だったインドの、後にインドの父と呼ばれるガンジーはこのような言葉を言いました。 >女性と子供と障害者は国の宝 >と。 このような書き込みを見かけたのですが、適当な単語でググってもソースを見つけることが出来ませんでした この名言?のソースが分かる方、おられましたらひとつお教え願えないでしょうか よろしくお願いします
803 :
世界@名無史さん :2010/07/03(土) 21:41:28 0
804 :
世界@名無史さん :
2010/08/28(土) 21:57:07 0 あげ