セックスヘイターが発生しているのは、生活レベルが上がったからだよ。
「10代前半〜中旬の結婚」が一般的な地域と、餓死が日常的な地域は一致している。
日本でも、江戸時代になって餓死が日常的ではなくなってからやや晩婚化
(初婚年齢20歳前後)が進んだ。東北地方のように餓死が日常的な地域では、
江戸時代後期になっても早婚の習慣が残った。
>>416に書いたように、低年齢の少女は基本的にセックスも出産もしたくないのだ。
だけど、日常的に餓死している地域ではたいした不満にならない。
灌漑などの社会インフラが整備されることで栄養状態が良くなり、また医療技術や
産業技術の発達で、餓死・疫病・重労働などの苦痛が遠ざかっていった。
そのような苦痛の少ない社会になったから、女性がセックス・出産の苦痛に不満を
持ちやすく、晩婚化や非婚化が進むのだろう。
>>437 補足・・。
>>416 で20代はセックスは嫌いではなく、また男性の外見に寛容って
なことを書いたけれど、もちろん個人差がある。
20代になってもセックスが好きではない女性は少なくはないはず。
(たぶん、1〜2割くらいかな・・)
>>435 宗教(とくにキリスト教系)は性を規制したがる癖があって、
それでセックスヘイターと親和するのだろうね。
女権運動と宗教は矛盾が大きい。だけど、セックスヘイターと女権運動は、
一致はしてないし。「部分的に重なる」けれど。