世界史上最強はベトナム、ガンジー、アルカイダ

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1世界@名無史さん
みんな超大国をぶっ倒した
2世界@名無史さん:2008/02/14(木) 12:40:08 O
イエス、ナポレオン、草野仁
3世界@名無史さん:2008/02/15(金) 05:16:41 0
大英帝国のGDPの7割はインドだった件
4世界@名無史さん:2008/02/15(金) 05:29:13 O
アルカイダは民間人を巻き込むテロしてるのが気に食わない
5世界@名無史さん:2008/02/15(金) 06:14:54 0
昔は野蛮人の方が戦争が強かった件
6世界@名無史さん:2008/02/15(金) 11:40:32 0
>>4
民間人巻き込まない軍隊なんて未だかつて存在したの?
7世界@名無史さん:2008/02/15(金) 15:17:49 0
>>1
ぶっ倒したって…
滅ぼしたわけでもないのに?
8世界@名無史さん:2008/02/15(金) 19:03:15 0
倒した≠滅ぼした
すら分からないの最近の未履修は
9世界@名無史さん:2008/02/15(金) 19:10:27 O
戦果は貿易センタービルのみ
10世界@名無史さん:2008/02/15(金) 19:16:31 0
精神的ダメージはでかかったしアメリカがバカだってことが全世界に知れ渡った
11世界@名無史さん:2008/02/15(金) 20:02:15 0
イスラムの危険性も全世界に知れ渡ったけどな
12世界@名無史さん:2008/02/15(金) 20:18:18 0
>>9
あれを戦果と呼べるだろうか?
「あのテロはアメリカの自作自演だった」なんて言い出すバカも世間にはいるように、
ブッシュ政権には願ってもないことだった。
損害を与えたと言えるだろうか?
13世界@名無史さん:2008/02/15(金) 20:22:24 0
>>10
911テロの自作自演説なんて誰も信じていない証拠だね。
反米家の間でアルカイダが英雄視されているのが動かぬ証拠だ。
14世界@名無史さん:2008/02/15(金) 20:50:19 0
>>12-13
はいはいアメリカ大好きなら日本語使わないで英語使ってくださいよ
15世界@名無史さん:2008/02/15(金) 21:15:35 0
アルカイダはまだ負けてないぜ?
だからこれからアメリカを倒す可能性だってあるぞ!!!
16世界@名無史さん:2008/02/15(金) 21:32:22 0
俺だってまだ負けてないぜ
17世界@名無史さん:2008/02/15(金) 21:40:34 0
俺はもうだめだ
18世界@名無史さん:2008/02/15(金) 21:56:47 0
>>17はまだ負けてないぜ?
だからこれからアメリカを倒す可能性だってあるぞ!!!
19世界@名無史さん:2008/02/15(金) 23:39:00 0
なんだ、打撃を与えれば倒した事になるなら我等が本朝が世界最強だ
20世界@名無史さん:2008/03/28(金) 07:12:39 0
P128
南ベトナムで大量の戦争難民が生まれたのは1965年の夏と秋からだった。
アメリカ軍の地上作戦を伴う激しい砲爆撃が開始されたのだった。
難民の大部分は子供や女、そして老人だったがその総数は人口1800万人中の
500〜600万人と推定されている。
(1971年の数ヶ月間の月間難民発生数は1968年のテト攻勢以後のどの期間よりも多かった)
難民分科委員会は1965年以降の南ベトナムにおける民間人死傷者を100万人以上と推定した。その中には
少なくとも32.5万人の死者が含まれている。
エドワード・ケネディ上院議員は報告している。
「解放戦線側は別として『わが方』の数字だけで数万人の不具化した民間人がいる」

「ベトナム戦争報告」筑摩書房 D・エルズバーグ 
著者国防次官補特別補佐官、ランド研究所職員、南ベトナム平定計画担当員
21世界@名無史さん:2008/03/28(金) 07:13:50 0
P216
デピュイはその後まもなくベトナムを去ったが彼の戦術論はそのまま受け継がれた。
デルタ地帯にいた第九師団長のジュリアン・イーウェル准将はヘリコプターの
射撃隊員に両側に家が密集した小路上のサンパンに対する射撃を一切構わずやれと命じた。
そのためこの師団はベトナム戦争で、いや全ての戦争の歴史において
比べもののないほど「敵」とともに「味方」の死者を多数出したと報告されている。
そしてミライ事件の場合と同じく敵の死者は多かったが敵側から捕獲した
武器の数はきわめて少なく、事実上ほとんどゼロに近かった。

一方で省の病院は民間人負傷者でいっぱいだったがその事は師団の
統計にはあらわれず、テレビの週刊統計で国内の視聴者にしらされる事もなかった。

「ベトナム戦争報告」筑摩書房 D・エルズバーグ 
著者国防次官補特別補佐官、ランド研究所職員、南ベトナム平定計画担当員
22世界@名無史さん:2008/03/28(金) 07:15:30 0
P221
ベトコンがはじめて都市に突入したテト攻勢の時に、それまで人口密集地帯には攻撃ヘリコプターを
を出動させたり、砲撃を浴びせたりするのを控えていたアメリカ軍も、一切の制限を取り払ってしまった。
数ヶ月間ほとんどベトナム全土が無差別爆撃地帯になってしまった。
無差別爆撃地帯は前に比べてずっと広範囲になった。
1968年の終わり頃からベトナムの農村地帯に新たに投入された
ヘリコプターのパイロットや砲兵達は、テト攻勢の時に追い詰められ
やむを得ずとった作戦行動をごく当たり前のことのように感じるようになった。

「ベトナム戦争報告」筑摩書房 D・エルズバーグ 
著者国防次官補特別補佐官、ランド研究所職員、南ベトナム平定計画担当員

23世界@名無史さん:2008/03/28(金) 07:16:54 0
P222
1968年以来ベトナムの住民は1966年や67年とはくらべものにならないほど激しい
砲爆撃に晒されている。都市へ避難するものが増え、また戦闘の回数は減っているにもかかわらず
住民の死傷者数は1968年になってかえって増えてきた。
ベトコンの捕虜を尋問してみて分かることは、彼らがテト攻勢をかけたときの
最大の誤算は、きわめて多数の死傷者を出す事を予測できなかった事である。
アメリカ軍が人口密集地帯をこのように無差別に爆撃しようとは考えてもみなかったのである。
ベトコンは密集した人口が彼らの盾となり彼らを守るだろうと考えていたが
そうはいかなかった。

「ベトナム戦争報告」D・エルズバーグ 
著者国防次官補特別補佐官、ランド研究所職員、南ベトナム平定計画担当員
24世界@名無史さん:2008/03/28(金) 07:18:27 0
P229
リーズ高原は無差別爆撃地帯でそこにいる者は見つけ次第全て殺してよい事になっていた。
その地域には約2000人の漁民が住んでいて、我々の攻撃中にも
漁を続けていた。・・・この狩猟ゲームは毎日のようにベトナムのどこかの省で
おこなわれている。

P250
分科委員会自身の調査と分析によって南ベトナムでは65-70までの間に
少なくとも100万人の民間人死傷者があり少なくとも31万が死んだ事が分かっている。
死者の大半はアメリカ軍の砲爆撃によるものであった。


「ベトナム戦争報告」筑摩書房 D・エルズバーグ 
著者国防次官補特別補佐官、ランド研究所職員、南ベトナム平定計画担当員
25世界@名無史さん:2008/03/28(金) 07:20:25 0
P225 P226
指導層は言うまでもなく、一般の南ベトナム国民はミライについてあまり抗議の声もあげず
事件そのものにたいした興味さえ示さなかったのである。
この地域ではこうした作戦行動は一向に珍しい事ではなかった。
とくにそれはアメリカの同盟軍としてやってきた韓国軍がよくやった事だった。
しかも民間人の大量死がほとんどアメリカの航空機と大砲から浴びせられる
高性能爆弾による事を知っている南ベトナム人としてはその事件の
殺し方が変わっているからといって騒ぎ立てる事もなかった。
彼らは空中や遠く離れたところから女子供を殺すやり方をアメリカ式戦争方法のひとつとして
観念していた。

「ベトナム戦争報告」筑摩書房 D・エルズバーグ  P225.226
著者国防次官補特別補佐官、ランド研究所職員、南ベトナム平定計画担当員
26世界@名無史さん:2008/03/28(金) 07:23:53 0
P228
ミライは例外的な事件だとしても、それと毎日のように起こる許されない行為とみなされる事件との間には
ごくわずかな違いしかない。つまりその村から少しでも射撃され、小屋に敵の制服が
2つか3つみつかり、あるいは少しでも抵抗の兆しがあれば、
ミライで起こった事件はなんら問題にならなかっただろう。
われわれは「敵」に対しては何をしてもよいという原則に立って行動している。
また敵の戦力を低下させるためには、戦略爆撃で無差別に殺してよいという事である

「ベトナム戦争報告」筑摩書房 D・エルズバーグ P228
著者 国防次官補特別補佐官、ランド研究所職員、南ベトナム平定計画担当員
27世界@名無史さん:2008/03/28(金) 09:18:14 0
P217
…アメリカ空軍がユエとサイゴンの大部分とデルタ地帯のカント・ベンチェを爆撃した
直後であった。
…ベンチェは"救われる為に破壊されねばならない"街だといわれていた。
…特に第二次大戦以来アメリカには敵の工業地帯と人口密集地帯を爆撃する事によって
敵の戦意喪失を狙う戦略爆撃の効果を重視し、それを認める考えが一般的になっていた。

P219
アメリカ地上軍の投入とそれにつづく北爆南爆は今のところ効果をあげていない。
長期にわたる爆撃と砲撃によって南ベトナムの社会は大きく瓦解し再び立ち直れないようである。

「ベトナム戦争報告」筑摩書房 D・エルズバーグ 
著者 国防次官補特別補佐官、ランド研究所職員、南ベトナム平定計画担当員
28世界@名無史さん:2008/03/28(金) 10:11:26 0
ベトナムは、ボクシングの試合で言うなら対戦相手の反則から
出血多量でドクターストップで勝ったようなものだ。
ベトナム戦争の死者は、ベトナム人が200万人でアメリカ人は5万人
29世界@名無史さん:2008/03/28(金) 10:12:24 0
アルカイダはCIAのエージェントだろw
30世界@名無史さん:2008/03/28(金) 11:05:22 0
なにこのスレ。「世界史上最強はガンジー・キング・イケダ」かと思った。
31世界@名無史さん:2008/03/28(金) 11:30:33 0
マジレスすると、

ガンジー、キング、ダライ・ラマ だな。
32世界@名無史さん:2008/03/28(金) 13:45:59 0
>>19
いーや本土侵攻したメキシコゲリラが最強w
33世界@名無史さん:2008/03/28(金) 13:50:25 0
>>28
 アメリカが負けたのは、べトコンに対して、というより国内世論。
べトコンは民族解放戦争を大義名分に掲げる事が出来、北も民族統一
を訴える事が出来た。それに対して、侵略者アメリカのレッテルを
剥がせなかった事が致命傷(「ドミノ理論」って、言っても
最終的にアジアの共産主義諸国が一党独裁を護った儘、急速に
資本主義化してしまった今日、何だったんだ?の想いは在る)
34世界@名無史さん:2008/03/28(金) 14:02:08 0
>>33
 蛇足だが、その改革解放と経済発展から
例外となった金王朝が未だに何故、共産主義
を名乗っているのかは謎
35世界@名無史さん:2008/03/28(金) 18:33:13 0
>>33
あの頃はここで共産主義を防いでおかなければ世界中に広まってしまう
という恐怖があったんだよな。結局は杞憂だったわけだが、その頃の
人にはそんなことわからんし。
36世界@名無史さん:2008/04/01(火) 11:04:26 0
>>32
ホワイトハウスを燃やしたことがあるカナダには敵わない
37世界@名無史さん:2008/04/01(火) 12:55:42 0
マジレスすると、

ガンジー、キング、イケダ だな。

なわけねーじゃん。
38世界@名無史さん:2008/04/01(火) 15:37:29 0
結果的にアメリカを倒したのは日本だよ。
アメリカが今の様にボロボロになったのは情報化革命とか言い出した頃から。
それも今にして思えば工業がダメになったから言ってただけなんだが、
ダメにしたのは日本だ。
39世界@名無史さん:2008/04/03(木) 11:59:45 0
ベトナムの対戦相手

クメール帝国
元(日本は海戦で2度、ベトナムは陸で3度撃退)
フランス
中華人民共和国
アメリカ
民主カンプチア

など
40世界@名無史さん:2008/04/04(金) 12:51:42 0
タイ
41世界@名無史さん:2008/04/04(金) 13:19:10 0
>>38
歴史上色々と他国を巻き込んだりする割に
日本は常に自覚ゼロという悲劇
そのせいで鮮人がイチャモンつけてくる
42世界@名無史さん:2008/04/12(土) 23:19:48 0
「ベトナム秘密報告」サイマル出版会 下P594
マクナマラからジョンソンへの書簡から
「敵の損失に関する我々の推定がベトコン・北ベトナム軍の損失を大幅に過大視している事もありうる。
例えばベトコン・北ベトナム軍は人間の損失の六分の一しか兵器を失っていない。このことは
殺された者の多くは武器を持たない運搬車か傍観者であるという可能性がある」
米側との交戦で死亡し敵軍として計上された数と、それからの捕獲武器が六対一である事に言及し
実際には多数の非武装民間人を敵軍死者として計上している事を示唆した。
43世界@名無史さん:2008/04/20(日) 11:45:18 0
マクナマラ本読むと68年までに敵兵と計上される数50万人を殺害したとあるが
そのうち武器を携帯していた人間は六分の一として差し引き
上院委員会の非戦闘員死者30万人とあわせると、夥しい数字になるなこりゃ
44世界@名無史さん:2008/05/07(水) 09:42:08 0
>>42は1967年末までの報告だからテト以前に南ベトナム民間人の70万人は死んでいる
75年までのトータルでは南北で死者300万〜380万人
45世界@名無史さん:2008/05/20(火) 12:38:24 0
第一次インドシナ戦争では何人死んだのだろう
46世界@名無史さん:2008/06/06(金) 22:05:16 0
仏植民地軍が17万2000人、ベトミン50万人、民間人25万人 とか言われているが
本によって違うな。

ベトミン20〜30万人、民間人40万〜100万人だったり。
戦闘員との区別が限りなく曖昧だからか。

47世界@名無史さん:2008/06/15(日) 21:42:46 0
ガンディーじゃなくてガンジーなのか
48世界@名無史さん:2008/06/16(月) 17:19:29 0
イエス、ブッダ、ランランルー

                  〃f((ミヾミミ)三ルヽ, fi
                  (fル)彡ミyfi三ミミミハヘミ})ヾ
                 {ヘ三≧ヾ、三三ヘ≫》ヘヾレノ))
                《彡三三三≡≦:;:;:;:;:;::;;;;;》}レノノ)
               ノフ彡三三三彡))))))ヾシヘ))ヘ))
               `ソリ三三三シ='゙ノソシハ))))ヘ\;:リ
                7^{;;\'゙´ __ 、,,     ヾ:;:;;{!゙
                {ハ`|;;|`ヽ、fャァ、ヾ)_== `|;;;ソ
                }\' リ   `ー-_ノ { ッ‐、~フ
                };;;;;;/       /  :l`ー‐ソ´   
               〈/シ      _  ゚ー`'ゝ :/
        _ --、_ -‐'       ^'==-ァ /      
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 {         |:::::::| \         /     
 {      .::  l:::::::::|   ヽ    ノ  \_
 l       .::::/::::::::::|             |^\
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49世界@名無史さん:2008/06/16(月) 17:59:11 0
ホーチミンはもっと評価されていい
50世界@名無史さん:2008/06/29(日) 14:08:46 0
ベトナム人さえ恐れた韓国軍が最強なんだと思う
51世界@名無史さん:2008/06/29(日) 16:36:47 0
無抵抗の者にだけは最強の韓国。
52世界@名無史さん:2008/07/01(火) 19:21:46 0
うむ。
米兵は軍用犬にベトナム人の子供を襲わせると言う蛮行を行った。

そんな犬を食べる連中は最強だな。
53世界@名無史さん:2008/07/05(土) 16:57:30 0

戦死した軍用犬を韓国軍に食糧として払い下げしたりしたの?
54世界@名無史さん:2008/07/06(日) 00:38:58 0
本土に攻撃が成功したからアルカイダがダントツで1位
55世界@名無史さん:2008/07/08(火) 10:20:45 0
国名、人名、組織名、
なんでばらばらなの?
56世界@名無史さん:2008/07/08(火) 15:36:54 0
ガンジー・キング・イケダ
57世界@名無史さん:2008/07/16(水) 15:31:48 0
>>55
最強だから
58世界@名無史さん:2008/07/22(火) 12:40:07 0
世界史上最強は金正日・ユダヤ・大和民族
59世界@名無史さん:2008/07/22(火) 12:52:49 0
>>58
>金正日
最強ならとっくに朝鮮半島を統一している
>ユダヤ
最強ならホロコーストされない
>大和民族
最強ならアメリカに勝っていたはずだ
60世界@名無史さん:2008/07/22(火) 14:25:20 0
ルドルフ・シュタイナーによると明治日本人はキリスト教を受け入れ始めた時期のゲルマン民族の生まれ変わりであるという。
そしてその明治日本人の生まれ変わりがベトナム共産ゲリラなんである。
61世界@名無史さん:2008/07/22(火) 19:59:02 0
>>60
確かに生まれ変わりだと言えば最強であり続ける。納得。
62世界@名無史さん:2008/07/29(火) 11:08:48 0
南ベトナムは北部にゲリラ部隊を派兵して暗殺・攪乱作戦なんてやってたが
全く効果なかったみたいだね
63世界@名無史さん:2008/08/01(金) 22:36:14 0
>>62
CIAとの情報戦を制したせいか?北ベトナムって異常に統率が取れてて
攪乱作戦に動じないイメージがあるけど実際はどうなんだろう
64世界@名無史さん:2008/08/01(金) 23:38:50 0
ゲリラ戦は衣食や寝どころ、隠れ場など住民の支持がないと出来ないから
その点で南の侵入班は読み違えていたと思う
65世界@名無史さん:2008/08/03(日) 14:21:36 0
共に寝、共に耕し、共に食う 三共作戦は
ゲリラの基本
66世界@名無史さん:2008/08/07(木) 01:22:34 0
サイゴン政府の土地改革って地主の大規模土地所有を公認して
ベトミンが小作人に分配した土地を取り上げ再び地主とカソリック教徒に分配しただけだった

戦争も末になって地主の大規模土地所有をいくらか制限したものの
大部分はすでにベトミンによって実質的に分配されていたものを台帳上で追認しただけだった
67世界@名無史さん:2008/08/07(木) 02:45:02 0
農地が豊富でも小作人の多いメコンデルタは
ベトミン〜ベトコン勢力の強力な地域だったからね
68世界@名無史さん:2008/08/11(月) 11:01:46 0
1950年代後半からの土地改革では
小作人の一割のみが土地供与されて(実際は有償で購入させられた)
一方土地の五、六割は地主のなかの一割が所有し続けた(大規模地主)
69世界@名無史さん:2008/09/07(日) 23:08:51 0
南無南無
70世界@名無史さん:2008/09/24(水) 23:16:43 0
インドにホーチミン、ベトナムにガンジーが生まれていたらどうなっていたのだろうか
71世界@名無史さん:2008/10/20(月) 11:53:50 0
アルカイダは別に強くない
72世界@名無史さん:2008/10/26(日) 23:43:42 O
ベトナムの場合は元の侵略を3回も撃退してるからな
それに対日侵攻のようにどこの馬の骨ともわからぬ司令官が指揮して
モンゴル本隊がほとんどいない戦意のない高麗兵や南宋の老兵が主体ではなく
対ベトナムではウリャンハダイやトゴンのような有名な将軍が指揮していたからな
特に第3回の侵攻では対日侵攻に予定されていた部隊艦船まで投入した
日本に三回目の侵攻がなかったのはベトナムのおかげ

それにしてもベトナムは元の指揮官サガトゥを戦死させたり
同じく指揮官のウマルを捕虜にしたりしている
逃げ場が海上しかないにも関わらず将軍どころか高級指揮官を一人も捕虜に出来なかった
ほんとに戦って撃退したのか疑わしい鎌倉武士とは段違いだわ
73世界@名無史さん:2008/11/30(日) 13:15:04 0
ベトナムも今は平和ボケで金儲けが全てみたいな風潮だから
もうゲリラ戦は無理
74世界@名無史さん:2009/02/21(土) 12:35:40 0
「アメリカの挫折」T・フープス(下院軍事委員会委員長補佐、国防次官補代理、空軍次官)

P91 サイゴンとその郊外に対する激しい戦闘は2月20日まで継続した。その間主たる攻撃はショロン地区に集中した。
およそ1.1万人のアメリカ軍と南ベトナム軍が1000のべトコンと戦うため配備された。敵を追い出すために
市の密集した地域に対して砲火と爆弾が何度も浴びせられ、市民の間に多数の死傷者を出した。

P191 サイゴンの南のデルタ地帯では、人口7万のミト市の半分がべトコン兵を追い出すための砲火と爆弾によって壊滅した。
2月7日、ベン・トレにおいて少なくとも1000人の市民が死に1500人が傷ついた。
2500人のべトコンを市から追い出すための戦いの結果であった。

75世界@名無史さん:2009/02/21(土) 12:38:48 0
「アメリカの挫折」T・フープス(下院軍事委員会委員長補佐、国防次官補代理、空軍次官)

P192
1月31日 ユエ市長によると、市から数マイル離れた共同墓地に300人の市の役人と有力者が
敵により大量虐殺を受けて横たわっているのを見出した。

P192
破壊しつくされ、無力となったユエの町に、はじめて大砲のひびきが止んだ。建物の八割は瓦礫と化し
その中に2000人の市民が死んでいた。(兵隊の戦死者よりは市民の死者の方が多かったようである)市民の4分の3は
家を失い、掠奪が横行した。その中でも南ベトナム軍兵士の掠奪が最もすさまじかった。
76世界@名無史さん:2009/02/21(土) 12:39:58 0
「アメリカの挫折」T・フープス(下院軍事委員会委員長補佐、国防次官補代理、空軍次官)

P192
有名な戦争写真家デービット・ダグラス・ダンカンは第二次世界大戦以来世界の各地で起こった大きな
戦争の写真をほとんど撮り尽くした男だが、朝鮮戦争、アルジェリア、およびベトナムを確保しようとする
フランスの戦いを見た後でも、ユエを解放するためにアメリカ軍と南ベトナム軍が取った方法にはあきれ返っていた。
かれは「アメリカは空爆、ナパーム弾、大砲および艦砲射撃、戦車からの直接攻撃、無反動銃・・敵兵を一人残らず
探し出し、これを殺すという方法をもって、お城とその周辺をほとんど粉砕してしまった。
これらすべての攻撃の結果である流血、経費、非常さに、ただ驚くばかりである。包囲・封鎖戦のほうが
はるかに有効で、より無駄のない軍事的な手法ではなかったか」といった。

「ベトナム帰還兵の証言」陸井三郎

P155
(公聴会における米軍帰還兵士の証言)「ユエでも68年のテト攻勢のさいに、私はアメリカの戦闘機やファントム爆撃機が民間人の
ごったがえす街路に爆弾やナパーム弾を投下したのを見ました。アメリカ軍はそれを北ベトナム軍のせいにしました」
77世界@名無史さん:2009/02/21(土) 15:23:48 O
>>72

鎌倉武士が撃退したのが何故そんなに疑わしいんだチョン?
78世界@名無史さん:2009/02/21(土) 15:32:14 0
↑鎌倉武士乙
79世界@名無史さん:2009/02/21(土) 15:52:24 O

ネト左翼乙
80世界@名無史さん:2009/02/21(土) 17:02:33 0
>>77
お前の言うチョンやチャンコロが主体の元軍を撃退したことがそんなに誇らしいか
81世界@名無史さん:2009/02/21(土) 17:04:57 0
まったく予備知識のない俺に史料の紹介をよろ
82世界@名無史さん:2009/02/21(土) 18:14:08 O
>>80

アホサヨは朝鮮中国が日本に負けたことがそんなに悔しいのか?
83世界@名無史さん:2009/02/21(土) 18:14:27 O
>>80

アホサヨは朝鮮中国連合軍が日本に負けたことがそんなに悔しいのか?
84世界@名無史さん:2009/02/21(土) 20:40:02 0
ベトナムとの戦いにおいてモンゴルもアメリカも国家的存亡がかかっていたわけではない。
モンゴルにとって存亡の危機に立たされたのはカイドゥの反乱だし、アメリカでは南北戦争が
国家の存続がかかっていた。
85世界@名無史さん:2009/03/15(日) 00:34:37 O
ガンジーによる非暴力によってイギリスから独立を果たしだインドの国民は、非暴力が常識ですか?
「殴られたら殴りかえさない」かな?
86世界@名無史さん:2009/04/16(木) 00:05:09 0
ルドルフ・シュタイナーによるとキリスト教を受け入れた時代のゲルマン民族の生まれ変わりが
明治期のアジアとりわけ日本に転生しているという
87世界@名無史さん:2009/05/09(土) 22:56:41 0
ベトナム戦争中に米軍によって撒かれた枯葉剤は軍の委託によりダイヤモンド
シャムロック、ダウ、ハーキュリーズ、モンサント社などにより製造され、オ
レンジ剤(Agent Orange)、ホワイト剤、ブルー剤の三種類があった。ベトナ
ムで使用された枯葉剤は、2,4-ジクロロフェノキシ酢酸(2,4-D)と2,4,5-トリ
クロロフェノキシ酢酸(2,4,5-T)の混合剤であり、ジベンゾ-パラ-ダイオキシ
ン類が含まれ、副産物として一般の2,4,5-T剤よりさらに多い2,3,7,8-テトラク
ロロジベンゾ-1,4-ジオキシン(TCDD)を生成する。このTCDDは非常に毒性が強
く、マウスでの実験で催奇形性が確認されている。ベトナム戦争退役軍人の枯
葉剤暴露とその子供の二分脊椎の増加についてはこのTCDDとの関連が示唆され
た。なお、2,4,5-Tはアメリカ合衆国や日本では散布使用が許可されていない。

ベトナム戦争で行われた枯葉作戦は、名目上はマラリアを媒介する蚊や蛭を退
治するためとされたが、実際はベトコンがジャングルに隠れられないよう森林
を枯死させる事、およびゲリラ支配地域の農業基盤としての耕作地域を破壊す
る事が目的であったともいわれる。

ダイオキシン類が作用する分子生物学的標的は内分泌攪乱化学物質と同一のも
のであり、マウス実験で催奇性が確認されているが、ヒトに対する影響は不明
であるとして否定する意見もある。 ベトナムには約480万人の枯葉剤被害者が
おり、そのうち、障害と奇形の子どもは約50万人。2000年までの奇形児出産は
Cam Lo県だけで654件である。重度の奇形児は親に捨てられている場合が多く、
その奇形児は生後間もなく死んでしまい、ホルマリン漬けで保存されておるケ
ースが多い。

88世界@名無史さん:2009/05/30(土) 01:57:02 0
キリスト教が勃興した時期のパレスチナにおけるローマ帝国の弾圧のカルマが
アメリカとベトナムの関係となり反映されていたのです

エドガー・ケイシーのリーディングによれば、彼のリーディングを受けたアメリカ人の
多くは過去世にキリストが生まれた当時のパレスチナにルーツを持っていました
89世界@名無史さん:2009/05/30(土) 09:51:40 O
>>88
ローマとアメリカの関係からナム戦が起こるなんて、ベトナム人にとっては良い迷惑だな。
いや、もしかしてベトナムのルーツがローマにあると主張しているのか?
90世界@名無史さん:2009/05/30(土) 12:13:49 0
アメリカとビンラーディンの勝負はビンラーディンの勝ち。
アメリカオタク文句はないな。
91世界@名無史さん:2009/05/30(土) 12:43:44 0
かつて輪廻転生を説いたキリストとその信徒達はローマに弾圧された
初期の輪廻転生を肯定したキリスト教は弾圧にもかかわらずローマへ広がったが
その後輪廻転生の教義は教会なるものによって排除され異端として弾圧され
人は教会への献金で罪を購え、死後に神の審判を受けたのち千年王国に蘇るという偽の教義に歪められた
今は輪廻転生の教義はごく一部の原始キリスト教宗派に残るのみである

共産主義も当初は発展途上国における土地と利益の公正配分の為の手段がその旨であったが
その後唯物論に傾倒し理論が人間を規定するようになってしまった

1960年代のベトナム反戦運動の中ではヒッピー、ニューエイジブームとして教会がタブーにした
輪廻転生の教えが再び見出され人々に求められ広がっていったのです

同じころ、かつてのローマ帝国で原始キリスト教を弾圧しキリストの教義を異端とした者達は
ベトナムに生を受けて、今度は彼ら自身が
形骸化した残忍なキリスト教右派から弾圧される身となりました
92世界@名無史さん:2009/06/05(金) 09:00:53 O
アルカイダはビン・ラディンの制御下に無い、
とゆうかアルカイダは組織体型をさす言葉な感じがする
93世界@名無史さん:2009/06/05(金) 11:06:18 0
アルカニダー
94世界@名無史さん:2009/06/05(金) 11:37:37 0
ベトミンはやがてベトコンとなり、アメ公と南ベト傀儡を撃破しました。
メデタシメデタシ。
95世界@名無史さん:2009/06/05(金) 12:46:05 0
>>94
400万人も殺されて枯れ葉剤撒かれて
なにがメデタシメデタシだヴォケ
96世界@名無史さん:2009/06/05(金) 12:50:06 0
あの、石原慎太郎も「中国にとって命は軽い、アメリカと中国が戦争したら、
何千万人死んでも意に介さない中国に、アメリカは必ず負ける」と言っているな。
ベトコンは命が軽いからアメリカに勝てたのさ。
97世界@名無史さん:2009/06/05(金) 13:43:02 0
>>95
はぁ〜〜ぁ悪の帝国アメ公軍、やられてメデタシメデタシwww
アメ贔屓のオマイ怒らせんの面白っqqq
98世界@名無史さん:2009/06/05(金) 14:03:58 0
志位さんは、東大生だったころ共産党細胞にいて、
宮本議長を退陣させ、
党内にアメリカ帝国主義的民主主義、
退廃思想を吹き込もうとした学生党員を厳しく査問に掛けてつるし上げ、
反宮本の動きを粉砕した。
この論功行賞で、若くして党中央委員に選出され、将来を嘱望される立場となる。

米帝工作員が党を破壊しようとするのを食い止め、
党の健全化の為常に戦い続けた志位さんは、まさに日本共産党の良心。
ベトナムを米帝の魔の手に落ちることの悲劇を世界に訴え続けた
炎の闘士ベ平連の小田実氏とは盟友である。
99世界@名無史さん:2009/06/05(金) 14:08:39 0
アメ公と南ベト傀儡を撃破しましたメデタシメデタシ。

これって喜ばしいことだろうがヴォケ
ベトコンに被害が出てメデテェなんて言ってねぇんだよティンカス
100世界@名無史さん:2009/06/05(金) 14:25:53 0
>>99
工作員必死だなwww
101世界@名無史さん:2009/06/05(金) 14:26:54 0
◆「共産主義黒書」
 平成9年(1997)にフランスで刊行された「共産主義黒書」は、
共産主義の犯罪を厳しく検証しています。編者ステファン・クルトワによると、
共産主義による犠牲者は、8,000万人から1億人にのぼるとされます。
この数字は、ヒトラー・ナチズムによる犠牲者数とされる2,500万人を
軽く上回ります。クルトワは同書において、共産主義体制により殺害された
犠牲者数の国・地域別の一覧を提示しています。
それによると、

 ソ連       2,000万人
 中国      6,500万人
 ベトナム      100万人
 北朝鮮       200万人
 カンボジア     200万人
 東欧         100万人
 ラテンアメリカ    15万人
 アフリカ       170万人
 アフガニスタン  150万人
 コミンテルンと権力を握っていない共産党 約1万人
----------------------------------
 総計         約1億人
となっています。

アメリカは共産主義者の魔の手から世界を救ったのだ。
102世界@名無史さん:2009/06/06(土) 18:14:59 0
103世界@名無史さん:2009/06/19(金) 15:06:45 0
[rael-science] [Selected by Rael] マハトマ・ガンジーが1938年に書いたパレスチナについての考え
「パレスチナのユダヤ人」
マハトマ・ガンジー著
http://www.countercurrents.org/pa-gandhi170903.htm
最下層民の中で出版されました
26-11-1938.
 私はいくつかの手紙を受け取っていましたが、それはパレスチナのアラブ・ユ
ダヤ人問題と、ドイツでのユダヤ人の迫害について、私の見解を述べるように
求めていました。この非常に難しい問題について私の見解を敢えて示すのには躊
躇がないわけではありません。
 私は心底からユダヤ人に同情しています。私は南アフリカで彼等と親密に交際
して彼らのことを良く知っていました。彼らのうちの何人かは生涯の友人にな
りました。この友人達を通して、長い間迫害された彼等の生涯について多くのこ
とを知るようになりました。彼等ユダヤ人はキリスト教徒にとって、触れては
いけない最下層民でした。キリスト教徒によるそのような取り扱いと、ヒンズー
教徒による最下層民の取り扱いは非常に良く似ています。
 宗教はどちらの場合も、彼等に分け与えられた冷酷な取り扱いを正当化するこ
とを是認して来ました。けれども友情はさておき、ユダヤ人に対する私の同情
の理由はもっと一般的で普遍的なものです。しかし、私は同情心によって公正さ
を欠くようなことはありません。
 ユダヤ人のためのユダヤ人国家という主張は、私にはあまり訴えかけません。
その是認は、ユダヤ人がパレスチナへの帰還を切望してきたバイブルとそれへ
の固執の中に求められます。
104世界@名無史さん:2009/06/19(金) 15:10:03 0
なぜ彼らは地球の他の民族のように、その国を、彼らが生まれ、彼らの生計を立
てる彼らの国にしようとしないのでしょうか?
イギリスはイギリス人の、フランスはフランス人のものと同じ意味で、パレスチ
ナはアラブ人のものです。アラブ人にユダヤ人を押し付けるのは間違いであり
冷酷です。今日パレスチナで起こっていることは、どのような道徳律によっても
正当化できません。
命令は最後の戦争のそれ以外、何の制裁も受けません。
きっと、誇りあるアラブ人を減らすことは、人間性に対する犯罪であるのかも知
れません。そして、パレスチナは部分的あるいは全体的に、ユダヤ人の国とし
てユダヤ人に返されるのです。より素晴らしいやり方は、たとえ、ユダヤ人がど
こで生まれ育っても、ユダヤ人を公平に扱うことを強く主張することであるか
も知れません。フランスで生まれたキリスト教徒がフランス人であるのとまった
く同じ意味で、フランスで生まれたユダヤ人は、フランス人です。
ユダヤ人がパレスチナ以外の国を全然持っていないならば、彼らが定住している
世界中の他の国々をを去ることを強制されるという考えが気に入るでしょうか?
あるいは、ユダヤ人は、彼らが思いのままに残ることができる、二つの国を望ん
でいるのでしょうか?ユダヤ人の国家というこの主張は、ドイツ人がユダヤ人
を追放したことに対する上辺だけの根拠になってしまいます。しかし、ドイツ人
のユダヤ人迫害は、歴史上にまったく類を見ないようです。過去の暴君達は、
ヒトラーが行ったような狂気じみたことは決してしませんでした。そして、ヒッ
トラーは宗教的熱心さによってそれをしています。それゆえ、ヒトラーは、ど
のような非人間的なことでも、ここではそして今後も、人間的な行為として報わ
ることになるという名目で、排他的で、戦闘的な国家主義の新しい宗教を提起
しています。
105世界@名無史さん:2009/06/19(金) 15:13:11 0
明らかに狂気じみているけれども大胆な若者の犯罪は、信じられない残虐さを受
けた、彼の全民族によって罰せられています。いつか、名目上のそして人間性
のために正当化された戦争が起こるならば、ある民族全体への理不尽な迫害を防
止するためのドイツに対する戦争は、完全に正当化されるでしょう。しかし、
私はどのような戦争も信じていません。従って、そのような戦争の賛否両論の議
論は私の視野の外であり管轄外です。
しかし、ユダヤ人に対して行われているような犯罪のためであってさえ、ドイツ
への戦争はありえないのならば、きっと、ドイツとの同盟もありえないでしょ
う。正義と民主主義に賛成することを主張する国と、両方から敵であると宣言さ
れた国との間の同盟はどのようにしたら存在できるでしょうか?あるいは、イ
ギリスはいつの間にか、武装した独裁者とそれが意味しているすべての方に流さ
れているのでしょうか?
ドイツは、どんな偽善や、あるいは人道主義に見せかけている弱さよって、暴力
が妨げられない時、暴力がいかに効果的に機能するものであるかを、世界に示
しています。ドイツはまた、暴力がありのままの姿のとき、いかに忌まわしく、
ひどく、恐ろしくみえるかを示しています。ユダヤ人はこの組織的で、恥知ら
ずな迫害に抵抗することが出来ますか?
ユダヤ人が自尊心を守る方法や、無力で無視され孤独であると感じない方法があ
りますか?私はあると思います。現存する神への信仰を持っている人は誰も、
無力で、孤独であると感じる必要はありません。ユダヤ人の神エホバは、キリス
ト教徒、イスラム教徒、ヒンズー教徒の神よりずっと人格的な神です。けれど
も実際は、本質において、エホバは全てに共通であり、二つとない唯一神であり
、そして説明を越えた存在です。しかし、ユダヤ人が人格を神に帰していて、
神が彼らのすべての行動を支配すると信じるのなら、自分達は無力であると感じ
るべきでありません。
私がユダヤ人であり、ドイツで生まれて、そこで私の生計を立てていたならば、
私は、最も大きい異教徒のドイツ勢力としてでも、私の国はドイツですと主張
し、ドイツが私を銃殺するか、地下牢に投げ込むことを要求するでしょう。私は
追い出されることも、差別扱いされることも拒絶するでしょう。
106世界@名無史さん:2009/06/19(金) 15:15:45 0
そして、これをするために、市民の抵抗運動に参加するユダヤ人の仲間を待つべ
きではないでしょう。しかし、最後には、残りの人たちは、私の例にならうよ
うになるという自信を持つでしょう・・・・・
そして今、パレスチナのユダヤ人への言葉。
私は、彼らが間違った方法でそれに取りかかっているということを確信していま
す。聖書の概念のパレスチナは地理的な地域ではありません。それは彼等の心
の中にあります。しかし、もし彼らが彼等の国家として地上理のパレスチナに目
を向けなければならないならば、英国の銃の影の下でそこに入ることは間違い
です。宗教の行為は銃剣または爆弾の援助によって実行されることは出来ません
。彼らはアラブ人の善意によってだけパレスチナに落ち着くことが出来ます。
彼らは、アラブ人の心を変えることに努めるべきです。
 同じ神は、ユダヤ人の心を支配するアラブ人の心を支配します…ユダヤ人は彼
等の宗教の熱心さによって、彼らに有利になるような世界の世論を見出だすで
しょう。もし彼らが英国の銃剣の助けをただ放棄するならば、アラブ人を説得す
る方法はいくらでもあります。実際には、ユダヤ人は、彼らに何も悪いことを
しなかった民族を略奪することで、英国人との共謀者なのです。私はアラブ人の
乱暴を弁護していません。私は、彼らが、まさしく彼らの国に降りかかった侵
略に抵抗する時に、非暴力の方法を選べばよかったのにと思います。しかし、善
と悪についての宗教的な戒律に従い、圧倒的な勝算を目の前にしているアラブ
の抵抗の仕方に対して、何も言うことはできません。
107世界@名無史さん:2009/06/19(金) 15:16:27 0
選ばれた民族であると主張するユダヤ人に、地球上の彼らの立場を立証するの
に、非暴力の方法を選ぶことによって、彼らの権利を証明させてください。侵
略によってではなく愛情深いサービスによって、パレスチナも含む、すべての国
がユダヤ人にとっての国となります。ユダヤ人の友人は、セシル・ロスによっ
て書かれた「文明へのユダヤ人の寄与」と呼ばれる本を私に送ってくれました。
それは、ユダヤ人が、世界の文学、アート、音楽、ドラマ、科学、医学、農業
などを、豊かにするためにして来たことの記録を述べています。ユダヤ人は自分
達の意志で、軽べつされたり、ひいきにされるために西欧の追放者として扱わ
れたりすることを拒否することができます。ユダヤ人は、神によって見捨てられ
た獣に成り下がる代わりに、神に選ばれた創造物であることによって世界の注
目と敬意を集めることができます。
 ユダヤ人はそのように多くの貢献をしてきましたが、非暴力行為というさらに
進んだ貢献を追加することができます。
108nomu:2009/06/24(水) 23:08:49 0
ベトナムはカンボジアに攻め込んでポルポト政権を倒したけど
そのあとポルポト派(NHK曰くゲリラ戦の大家)との戦争では
勝敗がつかなかった!
109世界@名無史さん:2009/08/20(木) 23:23:07 0
ウリナラ最強
110世界@名無史さん:2009/10/26(月) 14:17:53 0
ベトナムで使用された枯葉剤は、2,4-ジクロロフェノキシ酢酸(2,4-D)
と2,4,5-トリクロロフェノキシ酢酸(2,4,5-T)の混合剤であり
ジベンゾ-パラ-ダイオキシン類が含まれ、副産物として一般の2,4,5-T剤より
さらに多い2,3,7,8-テトラクロロジベンゾ-1,4-ジオキシン(TCDD)を生成する。
このTCDDは非常に毒性が強く、動物実験で催奇形性が確認されている。
ベトナム戦争退役軍人の枯葉剤暴露とその子供の二分脊椎の増加については
このTCDDとの関連が示唆された。
111世界@名無史さん:2009/10/26(月) 14:18:53 0
1969年6月 サイゴンの日刊紙「ティン・サン」は枯葉剤散布以後
南ベトナムの住民に流産や奇形などの出産異常が激増したとの連載記事を開始した。
これは即座に当局によって発禁処分となった。

同じ年米国国立衛生研究所へはダイアン・コートニー博士の枯葉剤に含まれる245-Tの実験で
ネズミに奇形を生じさせる事が報告された。

1965〜68年の米バイオティック研究所のネズミ・ウサギへの245-T投入実験でも
催奇性が確認されている。

ダウ研究所、国立環境衛生研究所NIEHS、食品医薬品局FDAでの245-T動物実験では
胎児の死亡・腸出血・口蓋裂・頭蓋骨癒合不全・眼瞼欠損などが報告された。

ウィスコンシン大のジェームズ・アレン教授の実験では猿にダイオキシンを投与したところ
あらゆる奇形を誘発したと報告した。

これらの実験をうけて1970年4月、米国では245-Tの使用が禁止され、
日本でも1971年に同じく使用禁止となった。
112世界@名無史さん:2009/10/26(月) 14:19:38 0
1972年6月、ストックホルムでの国連環境会議の主要議題の一つに枯葉剤が
取り上げられる。
会議中、米国の批判派の学者らにより、ベトナムにおける奇形児出産の増加を
含む膨大な報告が提出された。

1969年11月29日、全米科学振興協会AAASの年次総会では
ハーバード大の学者グループによる1969年夏のベトナムでの現地調査の報告がなされた。
1959年〜1968年間のサイゴン省の病院における異常児出産4002例の調査報告から
散布強化された1966年以降、先天性口蓋裂が激増していること、
奇形出産率はメコン川流域のサイゴンで1000件中26件
散布地域のタイニンで1000件中64件まで激増している事が報告された。

同報告では枯葉剤散布地域の母乳中のダイオキシン濃度平均値484.9ppt、最高値では1450pptを検出した。

1991年ニューヨーク大学のシェクター教授による母乳中のダイオキシン濃度平均値は
アメリカでは20ppt、タイでは3ppt、ドイツでは27pptである。
113世界@名無史さん:2009/10/26(月) 14:20:33 0
散布されたダイオキシンは雨季に地表から小川へ流れ込み大河となりやがて海に流れ込むが
その過程でダイオキシンが散布地域から下流地域に運ばれる事が懸念された。

245-T、24-Dなどの除草剤成分は2〜3ヶ月で分解するが
これらから生成されたダイオキシンそのものは自然界ではほとんど分解しない。
紫外線による分解はしても、体内や土壌中には紫外線は届かない。


1990年6月26日米国下院「人的資源と政府間関係小委員会」公聴会でエルモ・ズムウォルト海軍提督は
米国における枯葉剤公的研究が操作されてきた事実を糾弾し
枯葉剤は幅広い種類の疾病と先天異常を引き起こしていると証言した。
1992年5月、提督は「ベトナム帰還兵の4000〜5000人以上が癌を発病し
子供の先天異常はそれを上回る」と推計した。

元ワシントンタイムズ記者、マイラ・マクファソンの著書によれば
米国で二又脊椎の子供を持つ人々のうち、ある年代層を見ると
その父親の75%がベトナム帰還兵である。
またダウ・ケミカルの本社があるミシガン州ミッドランド地域では
他の地域より多く口蓋裂の奇形が現れているとする。

ベトナム帰還兵の弁護士を務めるビクトル・ヤナコンは6人の子供がまったく同じ障害を持つ事を指摘する。
眼・耳が片方のみ、兎口で足に奇形がある。
この6人の子供達に唯一共通するのは、彼らの父親達が、枯葉剤散布が行われた
非武装地帯にいた海兵隊員であるという事である。

オーストラリアのベトナム帰還兵ジム・ウォレスは
体の不調を訴える帰還兵とその家族の症状を記録したカードの集計をした。
集まった50人のカードを分類すると4人に1人の確率で子供に奇形がある事が
わかった。手指欠損や脚の異常などオーストラリアでは通常は1000人に1人の割合でしか
現れないものなのである。
114世界@名無史さん:2009/10/26(月) 14:22:08 0
散布されたダイオキシンは雨季に地表から小川へ流れ込み大河となりやがて海に流れ込むが
その過程でダイオキシンが散布地域から下流地域に運ばれる事が懸念された。

245-T、24-Dなどの除草剤成分は2〜3ヶ月で分解するが
これらから生成されたダイオキシンそのものは自然界ではほとんど分解しない。
紫外線による分解はしても、体内や土壌中には紫外線は届かない。


1990年6月26日米国下院「人的資源と政府間関係小委員会」公聴会でエルモ・ズムウォルト海軍提督は
米国における枯葉剤公的研究が操作されてきた事実を糾弾し
枯葉剤は幅広い種類の疾病と先天異常を引き起こしていると証言した。
1992年5月、提督は「ベトナム帰還兵の4000〜5000人以上が癌を発病し
子供の先天異常はそれを上回る」と推計した。

元ワシントンタイムズ記者、マイラ・マクファソンの著書によれば
米国で二又脊椎の子供を持つ人々のうち、ある年代層を見ると
その父親の75%がベトナム帰還兵である。
またダウ・ケミカルの本社があるミシガン州ミッドランド地域では
他の地域より多く口蓋裂の奇形が現れているとする。

ベトナム帰還兵の弁護士を務めるビクトル・ヤナコンは6人の子供がまったく同じ障害を持つ事を指摘する。
眼・耳が片方のみ、兎口で足に奇形がある。
この6人の子供達に唯一共通するのは、彼らの父親達が、枯葉剤散布が行われた
非武装地帯にいた海兵隊員であるという事である。

オーストラリアのベトナム帰還兵ジム・ウォレスは
体の不調を訴える帰還兵とその家族の症状を記録したカードの集計をした。
集まった50人のカードを分類すると4人に1人の確率で子供に奇形がある事が
わかった。手指欠損や脚の異常などオーストラリアでは通常は1000人に1人の割合でしか
現れないものなのである。
115世界@名無史さん:2009/10/26(月) 14:37:04 0
散布されたダイオキシンは雨季に地表から小川へ流れ込み大河となりやがて海に流れ込むが
その過程でダイオキシンが散布地域から下流地域に運ばれる事が懸念された。

245-T、24-Dなどの除草剤成分は2〜3ヶ月で分解するが
これらから生成されたダイオキシンそのものは自然界ではほとんど分解しない。
紫外線による分解はしても、体内や土壌中には紫外線は届かない。


1990年6月26日米国下院「人的資源と政府間関係小委員会」公聴会でエルモ・ズムウォルト海軍提督は
米国における枯葉剤公的研究が操作されてきた事実を糾弾し
枯葉剤は幅広い種類の疾病と先天異常を引き起こしていると証言した。
1992年5月、提督は「ベトナム帰還兵の4000〜5000人以上が癌を発病し
子供の先天異常はそれを上回る」と推計した。

元ワシントンタイムズ記者、マイラ・マクファソンの著書によれば
米国で二又脊椎の子供を持つ人々のうち、ある年代層を見ると
その父親の75%がベトナム帰還兵である。
またダウ・ケミカルの本社があるミシガン州ミッドランド地域では
他の地域より多く口蓋裂の奇形が現れているとする。

ベトナム帰還兵の弁護士を務めるビクトル・ヤナコンは6人の子供がまったく同じ障害を持つ事を指摘する。
眼・耳が片方のみ、兎口で足に奇形がある。
この6人の子供達に唯一共通するのは、彼らの父親達が、枯葉剤散布が行われた
非武装地帯にいた海兵隊員であるという事である。

オーストラリアのベトナム帰還兵ジム・ウォレスは
体の不調を訴える帰還兵とその家族の症状を記録したカードの集計をした。
集まった50人のカードを分類すると4人に1人の確率で子供に奇形がある事が
わかった。手指欠損や脚の異常などオーストラリアでは通常は1000人に1人の割合でしか
現れないものなのである。
116世界@名無史さん:2009/10/26(月) 14:38:43 0
アメリカにより枯葉剤散布は科学者らの大きな批判をうけ、1971年には表向き中止される。
しかし散布は結局南ベトナム政府軍らに継続され1975年まで続くこととなった。

散布後はベトナム各地で二重児の出産が報告されたが、ほとんど死産の状態で
生まれてくるか、生後一年以内に死亡するかしている。

米国においては1978年米帰還兵による枯葉剤被害の訴訟が600件あり一括して集団訴訟となったが
84年に審理直前に代表者が突如和解を表明し、訴訟参加者の多くは
裁判で証言できぬまま、審理がお蔵入りとなってしまった。
枯葉剤被害が認められたのはクロロアクネなど軽微な皮膚炎のみであり
重大な奇形出産などは枯葉剤の被害とは認められなかったのである。

これを不服とした帰還兵・遺族らは再び集団訴訟を起こすもすぐに却下され
裁判で帰還兵の枯葉剤被害の実態が明るみに出る事はなかった。

国による枯葉剤被害調査は90年代に操作が発覚しており
枯葉剤を浴びた歩兵中隊200人のデータを外し、浴びていない歩兵大隊1000人のデータを
かわりに挿入したものであった。
117世界@名無史さん:2009/12/06(日) 12:16:12 0
ベトコンを恐れさせた韓国最強
118世界@名無史さん:2009/12/06(日) 19:47:15 0
アメリカ兵はジャングルで五月蝿いし目立つから、大した事無いが
アボリジニに学んだオーストラリア兵が脅威だったとか
119世界@名無史さん:2009/12/06(日) 19:57:18 0
>>73
商売熱心なのはそのとおりなのだが、

さすがは戦勝国のイケイケ教育ぶりが功を奏して
「いつでも国を護る」の教えが学校で徹底されてる
120世界@名無史さん:2009/12/09(水) 01:35:46 0
世界最強民族はテュルク
121世界@名無史さん:2010/02/16(火) 13:43:38 0
ウリナラ最強
122世界@名無史さん:2010/04/28(水) 01:45:37 0
アメリカ空軍公式発表によると
1965年8月の一ヶ月間でアメリカ空軍は南ベトナムにおいて
5349の建造物を破壊し2400の建造物を半壊させた

ニール・シーハン(ニューヨーク・タイムス記者)
123世界@名無史さん:2010/05/12(水) 21:22:45 0
アルカイダよりタリバンのほうががんばっとる
124世界@名無史さん
同盟国において一ヶ月に8000戸の民家を爆撃したアメリカが負けた