ノーマン・デイヴィスの『アイルズ 西の島の歴史』では、イギリスが将来
欧州の一地方に転落してゆくと予測されていたな。
269 :
世界@名無史さん:2008/02/10(日) 21:01:02 0
そうゆう国民性知ってたから大統領制にしないで議院内閣制にしたんだろ。
大統領制だったらもっと惨い事なってたろうな。
270 :
世界@名無史さん:2008/02/10(日) 21:11:15 0
橋下やそのまんまが知事になる日本で大統領制は無理。
271 :
世界@名無史さん:2008/02/10(日) 21:22:46 0
「品」なんていらないからちゃんとした見識持って物事の本質を見極めれる
奴らが政治家なってほしいわ。
272 :
世界@名無史さん:2008/02/10(日) 21:31:55 0
大統領じゃなくて征夷大将軍制と言った方がしっくりくるな。
273 :
世界@名無史さん:2008/02/11(月) 00:54:29 0
イギリス、藤原さんのイギリス滞在本読んでたら、トップエリート層は
ジェントルマンで尊敬に値する人たちだが一般国民の知的水準は低そうだな。
階級がしっかり分かれてんだね。
274 :
世界@名無史さん:2008/02/11(月) 01:07:52 0
貴族はそのまんま資本家になったわけで
利権を手にする方法論についてはなによりも長けているうえ
イギリスの権力者はそういった人種が支配してるからな。
資本主義もそもそもこいつらが創ったも同義。
操作が上手いんじゃなくて、他の奴らに実践する力がないというだけ。
まぁキリスト教でさえ利用する奴らだからな。
そもそも罪悪感が無い異常人種の方法など常人には使えない。
275 :
世界@名無史さん:2008/02/11(月) 08:47:33 0
捕鯨問題と南極利権 [2008年02月13日(水)]
最近、日豪問題が捕鯨問題によって著しく悪化している。日本では「身勝手な環境団体」という見方が強いが、実際にはもっと根の深い問題のようだ。この問題は「環境」という文脈ではなく、「南極利権」という文脈でとらえるたほうが、よりすっきりとした見方ができるのだ。
まず、抑えておきたいのは、今回問題になっている相手国、オーストラリアは英連邦の一国であるという事実である。オーストラリアは国旗の示すとおり英国の影響が非常に強国であり、かの国の外交を見る際は、背後にある英国の力を無視することはできない。
そこで、今回の背後関係を見るに、見落とせないのは、最近の英国の南極進出の影響だろう。
実は今回の問題は捕鯨というのは名目上のカモフラージュであり、その本質は英国の南極進出を擁護するために、日本の「捕鯨調査船」を妨害しているのだ。つまり、彼らが真に妨害しているのは「捕鯨」ではなく「調査」のほうなのだ。これは根も葉もないことではない。
http://blog.canpan.info/japaninstitute/archive/56
276 :
世界@名無史さん:2008/02/11(月) 09:14:39 0
日本は失われた10年、その後の格差社会の浸透で
一人当たりGDPが英国に抜かれてしまいました
イギリスは身分差は大きそうだけど経済的な格差ってどうなの?
>>277 ひとり当たりGDPは格差とは関係ないぞ。
ヨーロッパやアメリカはすさまじい格差があるだろ。
281 :
世界@名無史さん:2008/02/12(火) 01:35:56 0
GDPは金融業が盛んな国が有利。
282 :
世界@名無史さん:2008/02/12(火) 01:49:51 0
GDPは景気のよさが全て、中国のように消費する国が伸びる
金融バブルがぶっ飛んだので欧米は死亡確実
284 :
世界@名無史さん:2008/02/12(火) 02:11:48 0
英国で、もう人間らしい暮らしができるのは、ごくごく
一部。教育、治安、医療などの社会インフラが破壊され
まくってる。今回のサブプラ乗り切れなかったら、
本当に終わりっすよ。負け組は勿論、勝ち組も逝く。
287 :
世界@名無史さん:2008/02/12(火) 22:12:25 0
>>286 日本こそ学級崩壊、医療崩壊(病院偏在、乱立、倒産)、親殺し子殺し等々、
もう長い間崩壊しているのに内側にいると気が付かないのだな、めでたい。
289 :
世界@名無史さん:2008/02/12(火) 22:48:48 0
主要国の肥満率(2006年)
31% アメリカ
24% メキシコ
23% イギリス
22% スロバキア、ギリシャ、オーストラリア
21% ニュージーランド
19% ハンガリー
15% チェコ
14% カナダ
13% ドイツ、フィンランド、スペイン、アイルランド、ポルトガル
12% トルコ、ベルギー
11% ポーランド
10% オランダ、スウェーデン、デンマーク
9% フランス、オーストリア、イタリア
8% ノルウェー
3% 日本、韓国
ソースはOECD
>>286 どう見てもイギリスは医療は問題外のひどさ。
日本のシステムを見習ったほうがよい。
292 :
世界@名無史さん:2008/02/12(火) 23:49:21 0
>>287 めでたいのは君の頭のほうだよ。
それらすべてエゲレスのが酷い状態。
293 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 00:41:41 0
ズルがしこいから。
294 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 00:54:12 0
たっちゃったらまわすから
295 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 01:46:41 0
296 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 01:48:03 0
>>290 分かってないね。国は欧州高福祉型を真似ようとしてるんだよ。
297 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 01:54:29 0
欧州の福祉は労働移民で支える奴隷使役社会だから日本じゃムリ。
299 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 03:08:50 0
>>298 休みもろくに取れないのに奴隷の自覚がないとは...
300 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 03:20:50 0
奴隷制賛成派?
外国人労働者に支えさせる福祉国家なんてあんまいい感じじゃない
302 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 03:33:07 0
強制連行してるわけじゃないから。何年か貯金して戻れば本国で良い暮らしできるし。
地方の人が大阪や東京へ仕事を求めに行くのと大差ない。
303 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 03:49:34 0
帰らず居着いて問題起こしてるけど。
日本でやったら中国人や韓国人が居着いて大変なことになる。
ホワイトカラーエクゼンプションがいつの間にか衆議院通過しとりますなー
韓国人は日本よりイギリスの植民地だったら良かったと思っている。
そうすればいまごろ英語が使える国民になっていたのにだってさ。
306 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 11:14:10 0
むしろロシア領になっていたろうに
307 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 11:21:29 0
308 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 11:24:04 0
「家族だんらん法について」
残業代が出なくなると、子供の教育費や、家のローンだって
支払いが大変になります。今までは平日残業しても、休日は家族でだんらんが出来ました。
残業代が出なくなると、妻が働きに出ないといけません。
もう若くない妻にはOLの仕事はありません。スーパーなどのサービス業しかありません。
そうなれば、土日祝日は、妻は仕事。こどもの相手も出来なくなるし
それでどうして、「家族だんらん法」なんですか?
舛添って馬鹿ですか?
309 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 11:24:25 0
この法案は、企業が一方的に定めることを慣行としてきた就業規則を「労働契約
」と位置付け、法的な規範を与えるものです。審議の中で、労働者委員が強く問
題視した「解雇の金銭解決」や「労使委員会の活用」は見送られましたが、「就
業規則による労働条件の不利益変更がいつでも可能」という制度は導入されます
。ホワイトカラーイグゼンプションのようにマスコミが大きく取り上げ、世論の
批判を浴びた法案については、政治的判断で取り下げられましたが、「労働契約
法」についてはほとんど情報が行渡っていません。
就業規則は労基法89条により、就業時間、賃金、退職事項、服務規程、出向、
配転、懲戒など広範な労働者の権利義務全般について規定するものです。しかし
就業規則は、「労働組合または労働者の過半数を代表する者の意見を聞く」必要
はありますが、意見がどうであれ、企業側が一方的に作成したものを労基署に届
け出るだけで事足りるのです。
政府案は、第9条で労働条件の不利益変更を禁止しつつも、第10条の但し書き
で?労働者の受ける不利益の程度、?労働条件の変更の必要性、?変更後の就業
規則の内容の相当性、?労働組合等との交渉の状況、?その他の就業規則の変更
に係る事情に照らして「合理的」であれば変更できるとしています。民主党の対
案においても、第5条では「合理的な労働条件の定めがあり、労働者に明示すれ
ば使用者との合意を推定する」、第23条では、「使用者の権利の必要性と、労
働契約の内容が合理的であれば変更可能」と謳っています。労働者の意見が率直
に伝えられると期待することはできません。
政府や野党が示す「合理的」とは、使用者にとっての解釈であって、労働者の意
志や労働実態とは無縁のものになりかねません。
http://alertwire.jp/read.cgi?id=200711032321296
310 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 11:29:44 0
米って解雇に対して賠償金を払ってるんだよ?
契約期間は最初に決めるから。 相場は残りの期間x給与の3分の2とか厚遇。
日本にはそもそもそんな法律がないから只の使い捨て。
全然一緒じゃない。斜め下。
米は丸投げ・使い捨てなんてしないからな。
経営陣は資金調達と企画を練って プロジェクト立ち上げ時に
契約社員を囲って事業失敗なら賠償金を支払って解雇だからな。
>>305 日本の植民地になったのにとっくに日本語を忘れてしまったではないか
312 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 11:50:22 0
>>311 韓国に行ったことのない人だね、
高齢者はいまだかなりの確率でつかえるよ。
314 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 12:43:28 0
イギリスはべつに立ち回りうまくないだろ。
アメリカ独立は些細なことが原因であり、イギリスが賢ければ完全に防げたことなのに、愚策を重ねたために独立戦争にまで発展してしまって、ボコられた上に独立されてしまったしね。
イギリスがもうちょっと立ち回りがうまければ、いまごろアメリカも英連邦の一員。
315 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 13:04:16 0
あなたの傍に、危険な【成りすまし】はいませんか?
【成りすまし】とは、偽名を名乗る在日朝鮮人の事です。
日本に60万人も居る朝鮮人は、日本の社会を破壊する事に快感を覚える民族です。
その犯罪志向性から本名を名乗らず、偽名を使って日本人に成りすまして犯罪を犯しているのです。
朝鮮人は戦後、駅前の一等地に住まう人々を襲い、強姦し、殺し、土地を占領してパチンコ屋、サラ金屋を立てました。
駅前があのような惨状を呈しているのはこういった経緯の為です。警察は敗戦で壊滅していました。
戦後、朝鮮人は余りに大々的に犯罪を犯しまくったが為に、
朝鮮人である事が暴露されると、犯罪者であると告白しているも同然と言う状況になってしまっており、
此れが為に朝鮮人は、偽名を使い出し日本人に成りすましました。
社会を害する違法賭博のパチンコ、サラ金、派遣業(奴隷商)で富豪となって日本経済を支配しています。
又、外国人でありながら「国民の為」と定める生活保護を、日本人よりも優先して受け取り、
小平市では年金を払っていなかった在日に対して年金の支給を決議しました。
しかし、これらを隠そうとするマスコミによって、これらは殆ど知られされていません。
在日が、戦略的にマスコミに縁故主義で多数の同胞を送り込んで、
スポンサー(パチサラCM)、記者、社員として内外から放送を支配して彼らの悪事を隠しているからです。
テレビや新聞の自虐的報道は成りすましウィルスによる症状なのです。
【成りすましの巣窟】
パチンコ サラ金 派遣業 TBS 暴力団 朝日新聞 宗教団体(カルトだけではありません)
芸能プロダクション
316 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 15:47:19 0
>>314 それをいうとどの国も立ち回りはうまくないわけで。
イギリスの場合は、そういう失敗例も含めて圧倒的に経験値が高い。
またその経験に基づいてマニュアル化する術に長けているといった
印象がある。
イギリスは今中国との関係を重視している。
経済だけではなく、政治的にも影響力を及ぼせるようになりたいらしい。
318 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 18:15:15 0
立ち回りが上手いと言うか、統制術は確かに優れてる。
植民地統治の伝統なのか知らんが、イギリス人の社長とか人を使うのが上手い
って話はよく聞く。
319 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 18:33:20 0
会田雄二『アーロン収容所』
「私はそういうイギリス兵の態度にはげしい抵抗を感じたが、兵隊の中には
極度に反発を感じるものと、まったく平気なものとの二つがあったようである。
もっとも私自身はそのうちあまり気にならなくなった。だがおそろしい
ことに、そのときはビルマ人やインド人と同じように、イギリス人は
なにか別種の、特別の支配者であるような気分の支配する世界にとけこんで
いたのである。そうなってから腹が立つのは、そういう気分になっている
自分に気が付いたときだけだったように思われる」
※いったい何が、イギリス人を特別の支配者であるかのように思い込ませるのかね?
>>320 見た目の美しさと背の高さと気高い英国式発音の英語
>>318 日本では法学部と医学部がエリートとされる
vs
英国では文学部の史学科と英文学科が真のエリートとされる
324 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 21:53:20 0
>>316クルセイダー君はイングランド銀行がユダヤ人によって大損害を
受けたことをどう思ってるんだい?「侵略の経験値によって上手に苦難を
乗り切れるのが英国」なんだろ?
英国も今年は住宅バブルの影響で不況入りかな?
イギリス人の威厳・冷淡さ・無関心な態度が原住民を威圧していたのかも
しれない。
327 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 23:37:23 0
328 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 23:39:01 0
>>320
イギリス人は勝手に自己催眠状態にかかってるんだよ
我々は世界を支配する当然の権利を持っているってね
クルいたの?
330 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 23:46:16 0
そりゃ国際語が英語になればそう思ってしまっても仕方がない。
俺も国際語が日本語になって世界中が日本語喋る為に必死になってたら
潜在的に優越意識持っちゃうと思う。
331 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 23:55:23 0
英語じゃなくて米語だけどな
332 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 23:56:41 0
哲学が実践されてる印象がありよな
フランスやドイツは哲学発展してるけど政治にはイカされてない印象
じゃあ英語は使わないことにすっかな。
334 :
世界@名無史さん:2008/02/14(木) 00:01:48 0
>>330 大東亜共栄圏でも日本人は外地の人間に特に悪意はなかったが優越感は持っていたからな
>>332 英国経験論という実践哲学だからな
大陸の形而上学じゃないから
地に足がついた哲学。
336 :
世界@名無史さん:2008/02/14(木) 04:37:36 0
アメリカの哲学はプラグマティズム。
338 :
世界@名無史さん:2008/02/14(木) 12:02:52 0
>>334 名称について言い合ったってしょうがないが、
大陸の形而上学とはフランス合理論を言ってるのか?
その枠組みだとカントを輩出したドイツだって英国のようになるはずだが。
俺はむしろ、それなりの地位にいる人間が哲学を実践に使おうと考えたかどうかで差が付いた気がするわけだがどうなんだろう。
あんたの言うように、そもそもその国の産んだ哲学にも違いはあろうが、ドイツ観念論は形而上学批判もしているわけだし。
339 :
世界@名無史さん:2008/02/14(木) 12:07:20 0
>>338に追加だが、哲学を生み出す側でなく使う側が違ったという枠組みで考えるなら、
日本が他の国に差を付けて発展した理由も説明できはしないかと思った。
日本は他国の哲学のうち、自国に利する部分を抽出して役立ててきたとか、よく言うだろ
340 :
世界@名無史さん:2008/02/14(木) 12:07:22 0
>>338 それなりの地位にいる人間じゃなくて国民全体だな
概念を表すのに専門用語を使っては一般人には分かりにくいが
平易な言葉で同じ概念を説くフランシス・ベーコンからバートランド・ラッセルまでのような伝統がある
イギリス最強!
>>339 日本は根本原理がわかってないから泥縄でソレ行けドンドンで一貫性がない
>>341 ベルツ博士がそう言っていたな。
「わたくしの見るところでは、西洋の科学の起源と本質に関して、
日本ではしばしば間違った見解が行われているように思われます。
西洋の科学は自然の探求を目指して幾多の傑出した人々が数千年に
わたって努力した結果出来上がったものであります。それは精神の
大道であり、この道の発端にはピタゴラス、アリストテレス、ヒポクラテス、
アルキメデスの名前が見られますし、一番新しい道標にはファラデー、
ダーウィン、ウィルヒョウ、パストゥール、レントゲンの名前が記されて
おります。これこそヨーロッパ人が世界の果てまで行っても身につけている
精神なのです。
諸君!諸君もまたここ三十年の間にこの精神の所有者を仲間に持たれたのです。
西洋諸国は諸君に教師を送ったのでありますが、これらの教師は熱心に
この精神を日本に植え付け、これを日本国民自身のものたらしめようと
したのであります。
しかし、かれらの使命は誤解されました。かれらは科学の果実を切り売り
する人として取り扱われたのでした。かれらは種をまき、その種から
日本で科学の樹がひとりでに生えて大きくなれるようにしようとしたので
あって、その樹たるや、正しく育てられた場合、絶えず新しい、しかも
ますます美しい実を結ぶであるにもかかわらず、日本では今の科学の
成果のみをかれらから受け取ろうとしたのであります。この最新の結果を
かれらから引き継ぐだけで満足し、この成果をもたらした精神を学ぼう
とはしなかったのです」
独仏の肩を持つわけじゃないが、
実用に走った結果英米の人間は存在の本質には迫れないよ。
どうすれば社会で成功するかは説明出来ても、どうして社会で成功することに意義があるのかは分からないまま
訂正、
>英米の人間
は
>英米の哲学
で。
345 :
世界@名無史さん:2008/02/14(木) 16:24:17 0
日本は本来「受け身」の国だからな。他人に合わせて行動してくから。
自分からあれこれ発信する国じゃない。
外から見たら何考えてるかわからないのは仕方ない気がする。
346 :
世界@名無史さん:2008/02/14(木) 16:31:15 0
>>343 存在の本質にも迫りかつ実践的でもあるのが英国哲学の特徴である
無知は引っ込んでろカス
>>346 show me some examples in English
>>339 >日本は他国の哲学のうち、自国に利する部分を抽出して役立ててきたとか、
>よく言うだろ
それは日本よりむしろ中国では?「中体西用」とかその典型。今でも
共産党一党独裁体制のまま経済だけ資本主義にしようとしている。
349 :
世界@名無史さん:2008/02/14(木) 21:38:31 0
>342
ベイツも頭悪いな。
西洋が科学の起源といえるか怪しいし、西洋系近代科学で言うなら
結果として見れば非欧米で精神深くまで、一番理解し、貢献したのは日本なんだがな。
基礎研究にしろなんにしろ。特に東アジアじゃ。
上っ面とかだけ言うなら、初期は蓄積も浅く、浅薄な面あっておかしくない。
仏教にしろ、武道にしろ、欧米人のやり方に違和感を感じるのは上っ面やファッションばっか先行してるから。
異文化との接触では世界中どこでもよく起こることだし。
まあ明治の欧米人のレベルじゃ、この程度のしょうもない見方でも仕方ないかな。
350 :
世界@名無史さん:2008/02/14(木) 22:10:17 0
>>347 Refer to John Locke's theory of "The Self" for instance you bloody moron.
ロックが俺の彼女のカーチャンに顔そっくりすぎて見る度に笑いを禁じ得ない
「イギリスでは、ドイツと事情を異にし、1066年にイギリスを征服して
王位についたノルマン人のウィリアム1世(1066〜87)およびその後継者達は、
(大陸から封建制度をイギリスに持ち込みながら)中央集権的政策を採った。
司法についても、中央に設置した国王裁判所の権限を次第に拡張するとともに、
国王裁判所の裁判官を地方に巡回させて裁判を行なわせ、それらの裁判を
通して、各地で行なわれていたゲルマンの慣習法を統一して、全国に共通な
コモン・ロー(普通法 common law)を作り上げていった。そのため、
ドイツがローマ法を継受せざるをえなくなった時代にも、イギリスには、
地域によって法を異にしているため取引の障碍になるという事情は存在せず、
ローマ法の征服を免れた」
(1981 有斐閣 田中和夫「英米法概説[再訂版]」 )
ドイツとフランスだけでも大きく異なるのに、
「大陸」とか一緒くたにするから無理が出る。
アメリカが衰退したら、イギリスはどうやって生き延びるかな。
今度こそ欧州の辺境国に逆戻り?
アメリカが衰退したらブリテンがどうなるかよりジャポンがどうなるか考えてください
357 :
世界@名無史さん:2008/02/15(金) 00:06:28 0
>>342 俺には上っ面しか見てなかったのはその博士のほうとしか思えんな
明治維新とか戦後みたいに自分たちが強くなって、
欧米に伍していこうっていうのは、世界でも例外的に積極的だよな。
受身だったら清とかその他みたいに列強の植民地にされようが、
経済発展に取り残されようが、されるがままでどうでもいいみたいになってただろうし。
マハティールも言ってたみたいに、欧米以外にはたして近代化や先進国になれるか
前例も無かったのに、あえて日本が挑戦して有力な対抗国となれたのが、
すばらしい模範としてあったから精神的に安定できたと。、
359 :
世界@名無史さん:2008/02/15(金) 00:51:54 0
近代化も先進国も欧州が基準の規格である以上、
欧州以外がそれになれないのは当たり前かと。
360 :
世界@名無史さん:2008/02/15(金) 01:00:39 0
その規格に日本が若干ではあっても影響力をもったことが大きい。
361 :
世界@名無史さん:2008/02/15(金) 01:05:18 0
>>342欧州人ってけっして古代ギリシャ「以前」によきものの概念の起源を求めないよね。
だから古代ギリシャ文明ってインチキくさいんだ。アーリア人と同じくらいのまがい物だろう。
362 :
世界@名無史さん:2008/02/15(金) 01:55:34 0
>>358 ロシアがいたから必死だった
日本はロシアに感謝しないと
363 :
世界@名無史さん:2008/02/15(金) 01:59:04 0
>>361 ギリシャ文明のルーツはいわゆるエーゲ文明だが、資料が残ってない
考古学の範疇になってしまう
出てくる文書も文字が忘れられてるからちゃんと読めないし
ギリシャの知はローマやビザンチンやアラビア帝国で継承されていたから暗黒の中世でもちゃんと残って生き延びた
364 :
世界@名無史さん:2008/02/15(金) 02:28:07 0
ギリシャも遡ればメソポタミアにたどり着くんじゃねえの
365 :
世界@名無史さん:2008/02/15(金) 04:47:53 0
>>322 理工や農学を修めた者がエリート、であるべき。
367 :
世界@名無史さん:2008/02/15(金) 05:16:45 0
>>365 手のように器用に動くことがなく、足のように走ることも出来ない脳が人間を動かすように
自分自身は何も出来なくても教養を持ち、理工や農学の知識を持つ人が「この人のために働きたい」と思う人がエリート
そのためには教養として歴史学・文学が求められたり、人間の統制術、つまり帝王学を学ばなくちゃいけないんだよ
劉邦がハンカイより武芸に秀でてたか?韓信より戦争がうまかったか?張良より機知に富んでたか?
項羽なんかはそのどれも劉邦より秀でてたけど、人心をつかめなくて滅亡した
最近の日本はみんな平等が前提になっちゃってるから、使う側、使われる側の意識がはっきりしてない
だから
>>67みたいになる
>>364 メソポタミアよりはエジプトじゃないか
エジプト文明→エーゲ文明→ギリシャ文明→ローマ文明→西欧キリスト教文明→EUの流れだろ?