アメリカ合衆国皇帝ノートン1世を語るスレ

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1世界@名無史さん
アメリカ合衆国の最初にして最後の皇帝、ノートン1世について語ってみないか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3
2世界@名無史さん:2008/01/17(木) 20:15:08 O
スコット ノートンの事たろ?
3世界@名無史さん:2008/01/17(木) 20:36:29 0
後の神聖ブリタニア帝国初代皇帝である。
4世界@名無史さん:2008/01/18(金) 17:52:18 0
この人の生き甲斐を見ると自然と涙が溢れてくるのは俺だけか?

この人のことをキチガイだとか賎しい人物だと言う人間に破滅あれ。
5:2008/01/18(金) 17:57:37 0
×生き甲斐

○生き様

ノートン皇帝万歳
6世界@名無史さん:2008/01/19(土) 00:19:23 0
皇帝陛下を支えた人達の心意気もイイな
7世界@名無史さん:2008/01/19(土) 20:34:42 0
日本にもこんな人物現れたら面白いだろうな
2chとかでおもいっきりネタにされそうだw
8世界@名無史さん:2008/01/19(土) 21:07:31 0
日本にも葦原将軍とか熊沢天皇とかがいたな
9世界@名無史さん:2008/01/20(日) 12:04:41 0
今でも秀吉がいるじゃない。
あと、マタキチ様とか。
10世界@名無史さん:2008/01/20(日) 12:18:14 0
まあ、ぶっちゃけ皇帝でもなんでもない誇大妄想の一庶民だがな。
11世界@名無史さん:2008/01/20(日) 21:41:29 0
今の時代じゃこの手の人間が現れても速攻で病院送りになって世の中に出ることはないんだろうな
12世界@名無史さん:2008/01/21(月) 03:26:22 0
ザインとかザイクスの禿親父
13世界@名無史さん:2008/01/25(金) 01:34:11 0
定期的にたつけれど気づくと落ちてるスレ@世界史板代表って気もしなくはないノートンスレですな。

eBayのノートン発行国債手頃なの出てこないかな〜?
14世界@名無史さん:2008/01/30(水) 09:16:24 0
サラザールの晩年を見てるようだ・・・
15世界@名無史さん:2008/03/14(金) 19:11:00 O
又吉イエスは?
16世界@名無史さん:2008/03/14(金) 19:59:46 0
井上ひさしの『吉里吉里人』は?
17世界@名無史さん:2008/03/17(月) 18:00:14 0
俺はこういう茶目っ気のあるお馬鹿が大好きだ
18世界@名無史さん:2008/03/17(月) 18:05:32 0
大統領って皇帝とどう違うか教えてくれ。

答えで制度の理解度がバレる質問だがw
19世界@名無史さん:2008/03/17(月) 20:19:26 0
ノートンは作家でもあった。
20世界@名無史さん:2008/03/17(月) 20:36:18 0
>>19

オオカミの話とか野性馬の話とかをかいている人だよね。
21世界@名無史さん:2008/04/19(土) 18:14:15 0
ファミリーネームに1世とかつけないよな。
多分その場の思いつきか何かだったんだろうが。
22泉 こなた:2008/04/29(火) 19:34:00 0
佐藤渚が結婚するんだって。
23世界@名無史さん:2008/04/29(火) 20:22:32 0
>>21
本人はノートン2世、ノートン3世……と皇統が続くことを期待してたのかね。
始皇帝みたいに。
24世界@名無史さん:2008/06/06(金) 21:57:13 0
正直な話、ノートン1世がアメリカの国家元首だったら第二次世界大戦は回避できたと思う。ガチで。
25世界@名無史さん:2008/08/25(月) 10:57:51 0
あの男にドイツの暴走を止められるか?
対日参戦がなく戦火が世界規模に広がらなかったってことなら分かるが……
26世界@名無史さん:2008/08/25(月) 12:32:51 0
ノートン本人よりも、ノートンを受け入れたサンフランシスコ市民の方に興味があるなw
27 ◆BourbonDuc :2008/08/25(月) 21:24:42 0
>会長はかつて「オクシデンタル・ロッジ」というところで、一時期ジョシュア・ノートンその人と共に暮らしたことがあったのだ。
『アメリカ皇帝になった男の話』222ページ
無知な著者はロッジlodgeをホテルとでも思い違いしてるようだが、こういうこと。
http://www.sfhistoryencyclopedia.com/articles/n/nortonJoshua.html
>He was a charter member of the Occidental Lodge #22 of the Freemasons.
http://www.sfmuseum.org/hist1/norton.html
>January 10, 1880 Norton I was buried today at Masonic Cemetery.
ノートン1世が存在しえたのはフリーメーソンの互助のおかげ。
28世界@名無史さん:2008/09/20(土) 08:34:34 0
【金融】不良債権処理機構「現代版RTC」の設立を発表:米政府、立法化へ [08/09/19]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1221838362/

不良債権処理ってどうやんの?

税金で穴埋めして
日本みたいな属国に国債を買わせる
日本が「国債償還しろ」といったら
アメリカが「じゃ、お前が外国に攻撃されても俺は助けねーから」といって
黙らせます
利子の支払いは国債で支払います
アメリカ「嫌なら改憲でも核武装でも好きにすれば?
そうなったら俺は中国と一緒に日本を軍国主義国家呼ばわりするけどwww」
何も問題ありません

損失計上させるだけさ、それで体力的に持たないとこには
公的資金投入するの、んで生き長らえたとこは何年かに渡って
公的資金を返済していく、返済完了したら処理終了。
苗字(ファミリーネーム)に〜世をつけることからしてノートンさんのおつむ(′・ω・`)カワイソス
30酔鯨 ◆.5DV4fMpf6 :2008/09/20(土) 12:28:21 O
>>19

エルンスト・ワーグナーも作家でもあったねw
31世界@名無史さん:2008/09/21(日) 00:11:00 0
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1221875930/
「公的資金を投入するしかない」という日本の声を馬鹿にしていたアメリカ
で、馬鹿にしていた日本と同じ道を歩いている気分はどうですか
今まで米国が散々、批判していた日本の手法を真似ただけだよ
あの頃の日本は初めての試みだったから批判も強く、結果が分からなかったために
首相も決断できなかった そういう面で見れば、小渕は優秀だった

アメリカは前の銀行不況のとき公金入れて、そのとき5000人ぐらい刑務所に入れた
刑務所に行かなくても40歳の責任者に罰金25億円とか課した
日本は公金いれたけど、責任取ったのはゼロ 
でも、今回、一連のなりふりかまわぬ救済に公的資金投入・FRBの資金援助にもかかわらず
誰一人の逮捕者も私財没収もおきていないアメリカ金融業界

日本のバブル崩壊のときは小渕が100兆円つぎ込んだからな。
今回のアメリカにはあとケタが二つほどいるんじゃないのか?

米政府の対策、ダメージ回復には遅過ぎる可能性=PIMCO
http://jp.reuters.com/article/domesticFunds/idJPnJT826654720080919



32世界@名無史さん:2008/09/24(水) 15:02:55 0
関連スレ
なぜワシントンは皇帝にならなかったの?
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1200242630/
33世界@名無史さん:2008/10/02(木) 19:36:56 0
34世界@名無史さん:2008/10/05(日) 15:22:22 0
スコットノートン
35世界@名無史さん:2008/10/20(月) 21:21:58 O
あげ
36世界@名無史さん:2008/10/20(月) 21:45:59 0
誇大妄想狂の爺さんなのに、なんで2chでもてはやされるんだ?

ただの庶民のジジイだろ、こいつ。
37世界@名無史さん:2008/10/21(火) 21:10:46 0
ただの自称皇帝。ノートン存命中のアメリカでは、
共和制から君主制に移行して正式に皇帝として認められていたわけではない。
君主制に移行しなかった事実が、ノートンがただの自称皇帝として終わらせている。
38世界@名無史さん:2008/10/21(火) 21:24:47 0
そんな大仰なもんじゃないだろ。
ただご町内の変人(誇大妄想狂)が皇帝を自称してたというだけのこと。
39世界@名無史さん:2008/10/21(火) 23:11:31 0
平行世界a-1038-5421-6354に於いて、彼は本物のアメリカ皇帝なのです。
40世界@名無史さん:2008/10/22(水) 14:08:14 0
敗戦直後に雨後の筍のごとく現れた日本の自称天皇みたいなもんか
41世界@名無史さん:2008/10/22(水) 19:49:14 0
そんな卑しい連中とは訳がちがうよ
42世界@名無史さん:2008/10/22(水) 19:54:51 0
ただの夢想家、夢見男
43世界@名無史さん:2008/10/23(木) 04:45:13 0
自称なんたらで終わらなかった所が彼と当時のサンフランシスコ市民のすごい所なんだよな。
44世界@名無史さん:2008/10/24(金) 16:05:46 O
ジーモン一世(ジョーカー家)なんてちゃんとファーストネームを使ってるのにね
45世界@名無史さん:2008/10/24(金) 20:44:56 0
>>43
市民にキチガイの妄想を容認する洒落っ気があっただけのこと。

ノートンが庶民の誇大妄想狂であることに変わりはない。
46世界@名無史さん:2008/10/24(金) 20:59:42 0
個々で評価されるべきはアメリカだろう
日本だったら基地外きめぇwwww⇒精神病院送り
で何にもならなかっただろうところを、なかなかの美談に仕立て上げてしまうあたりがすげーなぁと思う
47世界@名無史さん:2008/10/24(金) 21:05:14 0
日本にも葦原将軍とかいうのがいたはずだけど
48世界@名無史さん:2008/10/24(金) 21:36:48 0
葦原将軍は精神病院の入院患者だった。
「葦原帝」とまで名乗って、面会人に勅書を売りつけてたそうな。
49世界@名無史さん:2008/10/30(木) 05:39:51 0
金次郎より熊沢さんでしょ
50世界@名無史さん:2008/10/30(木) 13:56:38 0
「熊沢天皇」にはその葬儀まで公安が目を光らせていたという
もちろん警護のためじゃなくてねw
51世界@名無史さん:2008/10/31(金) 23:24:46 0
日本じゃあまず成立しないだろうなぁ
こういう茶目っ気があるところがアメリカの魅力だね
52世界@名無史さん:2008/11/01(土) 01:13:53 0
アメリカと日本以外にもこの手のキチガイが人気者になった例ってあるのかしら
53世界@名無史さん:2008/11/01(土) 17:30:09 0
僭称者なんてちょっと歴史の古い国には誰かしらいるもんだ
54世界@名無史さん:2008/11/05(水) 13:46:38 0
サンフランシスコは西部海岸の中でも特におおらか。
大陸横断鉄道の終点でゴールドラッシュの中心地。
まさに西部開拓の象徴でフロンティア精神の継承者という自負がある。

その気風は今でも残っていて、来るものは拒まないリベラルな精神を持ってる
公民権運動やゲイをいち早く認めたのはここだし、
ヒッピー発祥の地でもある。
そういう開放的な土地柄だからノートンも受け入れられたんだと思う

まぁそれでも日本移民だけは受け入れられなかったわけだが。
55世界@名無史さん:2008/12/08(月) 19:32:26 0
56世界@名無史さん:2008/12/19(金) 02:59:44 0
この人を愛する人に悪人はいない
57世界@名無史さん:2009/01/16(金) 15:28:31 0
関連スレ

アメリカ合衆国皇帝 ノートン1世
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/emperor/1231748791/
58世界@名無史さん:2009/01/16(金) 22:02:30 0
>>53
僭称者というより、ただの狂人、精神異常者だろが。
59世界@名無史さん:2009/01/17(土) 01:59:55 0
ヨーロッパや中国の皇帝だって
ノートン様とどこも変わらん、ただの人間さっていう意味のジョークだな
60世界@名無史さん:2009/01/17(土) 03:39:32 0
ジョーク?
本人は至って真面目だったんだが。
61世界@名無史さん:2009/01/17(土) 06:57:30 0
なんでもかんでも相対化して、ただの庶民のキチガイジジイを持ち上げたがるノートン厨ウザス。
62世界@名無史さん:2009/01/17(土) 07:40:53 0
>>54
カリフォルニアの歴史で一番迫害されたのは中国人。
土地所有や職業締め出しの法律が公然と施行されていた。

日本はまだ扱いはマシだったが、それでも日系移民が増えてくると
対中国人用に作られた法律が東洋系という事で適用されるようになった。
これが変わったのは日米戦争で中国は仮に同盟国扱いになっていったのや
人種差別撤廃の戦後の流れから。
63世界@名無史さん:2009/01/17(土) 09:11:17 0
>>61
お前みたいな誰からも尊敬も愛されもされない底辺のクズが
いちいち気にする必要はない(笑)

ノートン皇帝をただの庶民のキチガイジジイ扱いするならまず
彼と同じくらい人々から愛されるくらいの存在になってみろや(笑)

まあお前みたいな社会のお荷物には一生無理だろうがな(笑)
一生ネットでギャーギャーピーピー吼えてろや(笑)
64世界@名無史さん:2009/01/17(土) 12:02:26 0
>>60
支持してた市民が。
65世界@名無史さん:2009/01/17(土) 13:13:09 0
>>62
そういえば白人連中が中国人にリンチしに行ったとき、
ノートン一世が両者の間に割って入り、頭を垂れて「主の祈り」を唱えたら
白人が恥じて引き下がり、無事に済んだという話もありましたな。
66世界@名無史さん:2009/01/17(土) 13:41:12 0
ノートン信者が現実と妄想の区別がつかない危ない連中だというのがよくわかるな。
67世界@名無史さん:2009/01/17(土) 13:47:41 0
>>65
ノートン一世は好きだがさすがにそれは余計なマネだと思った。
シナ人なんて思いっきりボコらせればよかったのに。
68世界@名無史さん:2009/01/17(土) 13:58:40 0
この空気の読めなさはアメリカの皇帝にはふさわしいなw
69世界@名無史さん:2009/01/17(土) 16:12:01 0
西部での中国系移民への襲撃はシャレにならんぞ
宿舎にガソリンで火をつけてダイナマイトを投げ込みそれでも逃げ出してきた奴はライフルで一発
70世界@名無史さん:2009/01/18(日) 08:42:13 0
精神病患者が勝手に妄想して「ワシは皇帝じゃ〜〜」ってほざいただけのこと。

なんでネラーがここまで持ち上げるのか理解不能。
71世界@名無史さん:2009/01/18(日) 12:06:50 0
メンヘラ同士、波長が合うんだろ。
72世界@名無史さん:2009/01/18(日) 12:41:22 0
ドクトルマンボウを思い出した。
73世界@名無史さん:2009/01/18(日) 19:32:40 0
>>70-71
社会のゴミが自演乙
74世界@名無史さん:2009/01/18(日) 20:21:09 O
ドラキュラを自称して、通行人を殺して食人して回った妄想狂がいたな。
頭の中に誰がいるかで、愛されたり捕まったりするとは、世の中は不公平であるな。
75世界@名無史さん:2009/01/30(金) 01:50:54 0
てかノートン1世って変だろ。
ジョシュア1世ノートンとか、ノートン朝ジョシュアとかだろ普通。
76世界@名無史さん:2009/01/30(金) 03:34:01 0
自分でノートン一世って名乗ってたんだから仕方がない。

ヨーゼフ・アロイス・ラッツィンガーがベネディクト16世って
名乗ってるようなものか。
77世界@名無史さん:2009/02/08(日) 23:36:37 0
彼は誰も殺さず、誰からも奪わず、誰も追放しなかった。
彼と同じ称号を持つ人物で、この点で彼に立ち勝る者は1人もいない
78世界@名無史さん:2009/02/08(日) 23:50:29 0
つーか、ただの妄想狂じゃん。
仮にお前が天皇や総統を自称したとして、それと同レベルだろ。
79世界@名無史さん:2009/02/09(月) 21:50:48 0
>>78
とても人気者であった。つまるところ違いはそこだけなのさ!
80世界@名無史さん:2009/02/09(月) 23:48:17 0
>>57
そのスレ人気がないのかで落ちたね。
81世界@名無史さん:2009/02/28(土) 03:07:09 0
なるほど
82世界@名無史さん:2009/06/06(土) 20:17:53 0
潜在する社会的ニーズと合致する精神異常者という現象については、
さらに研究を盛んにすべきである旨これを勅す。
83世界@名無史さん:2009/06/06(土) 20:34:05 0
田代とかとおんなじようなもんか
84世界@名無史さん:2009/06/06(土) 20:55:02 0
>>76
教皇名は本名と別の名前を付けることが約束だからちと違う。
シャルル・ルイ=ナポレオン・ボナパルトが
ミドルネームの後ろ半分を切り取ってナポレオン3世と名乗ったようなもんだろ。
85世界@名無史さん:2009/06/07(日) 11:25:33 O
メキシコの護国卿でもあったが、具体的には何を指していたのであろう?
86世界@名無史さん:2009/06/07(日) 11:27:23 0
まだ領土持ってるシーランド公国のが実態ありそうだなぁ。
なんか売るらしいけど
87世界@名無史さん:2009/06/08(月) 17:33:14 0
>>85
メキシコ皇帝って言ってしまうと、外交上やばいからじゃね?
何となくジョークがジョークでなくなってしまいそう。
88世界@名無史さん:2009/06/08(月) 22:31:15 0
ルイ53世も男爵を名乗っているからまだいいけど、
王様だとか言い出したらさすがにまずそう。
89世界@名無史さん:2009/06/09(火) 05:17:09 O
そういや王様いたな。
日本語ロックの
90世界@名無史さん:2009/06/14(日) 22:00:06 0
いまの芸人は即興芸を強いられるから大変だ。
自分のキャラを十分育てられないうちに使い捨てだ。
ノートン1世は時間をかけてゆっくり勅令(ネタ)を考えられるから羨ましい。
91世界@名無史さん:2009/06/14(日) 22:12:01 0
今の日本でその手のネタをやるなら、幕府を作るしかないな
92世界@名無史さん:2009/06/16(火) 14:42:40 O
>>87
南米の護国卿はなんか大統領みたいな意味らしい。
イギリスのクロムウェルは共和国みたいな統治体制しいたから
どうやらそれからとったのかな?
93世界@名無史さん:2009/10/01(木) 05:19:09 0
ho
94世界@名無史さん:2009/10/01(木) 05:49:20 0
アメリカ帝国の国旗は何だったんだろ
まさか星条旗じゃないよね
95世界@名無史さん:2010/01/29(金) 04:54:04 0
なんで必ず、こういう話になると、
「アメリカは自由でユーモアを愛する国だからこんな人も出てきたが、日本人は心が狭いからだめ」
みたいな論調で日本人の悪口を言わなくちゃ気が済まない人がいるのかが(実際このスレにもいる)、
昔から不思議。

実際には熊沢天皇や何かは言うに及ばず、
今だって又吉イエスは唯一神として絶大な人気を誇るじゃないか。
宗教に不寛容な西洋人社会では、あり得ない話だろ。
そんな理由で日本の悪口言われるいわれは、全くないと思う。
96世界@名無史さん:2010/01/29(金) 04:58:48 0
米国民・社会は基本、血統に対してかなり強いコンプレックス持ってるからね。
だから皇帝を名乗る人が人気出たんだよね。
無意識のうちに、自分の抱えるコンプレックスを解消したいんだよ人間って。
97世界@名無史さん:2010/01/29(金) 11:08:33 O
>>95
いや君が反応するほど日本の悪口言うの多くないから。
スルー汁
98世界@名無史さん:2010/01/31(日) 13:13:10 0
ていうか、世界史板でこの妄想狂の爺様がこれほど持ち上げられるのがわからん。

ウィキにまで、皇帝の項目に「自称皇帝」の例としてあげられてるしw
まあ、確かに「自称」にはちがいないだろうが、ご近所の頭のおかしい変わり者の妄想を、
現実の権力者だった袁紹とか董卓とならべて書くのはあんまりだろ。
99世界@名無史さん:2010/01/31(日) 13:16:37 0
>>98を訂正
× 袁紹とか董卓
○ 袁術とか董卓
100世界@名無史さん:2010/01/31(日) 19:12:13 0
>>98
ご近所の頭のおかしい変わり者ってのは例えばお前みたいな?
101世界@名無史さん:2010/02/02(火) 23:57:59 0
ノートン1世の関連動画ってあったんだ
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3%EF%BC%91%E4%B8%96
102世界@名無史さん:2010/04/29(木) 19:25:21 0
>>98
アメリカの支配的な自由主義イデオロギーに対するアンチテーゼだったからだろう。
私有財産を持たない人間が皇帝となることによって、富める者と貧しき者を平等に扱うことができたんだ。
彼の位置づけは現代世界にも十分通用するものだと思うよ。
103世界@名無史さん:2010/05/01(土) 18:42:00 0
>>95
むしろ日本はこの種の人に寛容な方だよね
葦原将軍も大人気だったそうだし(熊沢天皇はちょっと性質が違う)。
事件起こしてたこともあって病院に入れられてはいたものの。

>>98
皇帝として認めてた人の数ではノートン>>えんじゅつ だと思う
104世界@名無史さん:2010/05/02(日) 03:34:10 0
イエスキリストは、釈迦は、孔子は朝鮮人だったという主張は寛容に受け入れられないじゃないか
全く日本人は心が狭いニダ
105世界@名無史さん:2010/05/02(日) 11:16:20 0
そういや麻原もけっこう人気者だったし
106世界@名無史さん:2010/05/02(日) 11:47:31 0
ただ、現実の支配者でも権力者でもなんでもない、
ご近所の変わり者の爺さんを自称皇帝なんて認めたら、
誰でも自称したら皇帝になってしまうぞ。

まあ、自称だからそれでいという見解もあるだろうが、
歴史上の僭称者や僭主、簒奪者と同列に論じるべきではないだろ。
むしろ、奇人変人列伝や狂人列伝に入れるべき。
107世界@名無史さん:2010/05/02(日) 11:49:33 0
あと、詐欺師ペテン師列伝や妄想夢見男列伝とかネタ師列伝とかな。
108世界@名無史さん:2010/05/02(日) 21:22:35 0
ご近所の変わり者というレベルにおさまってないもん
市が礼服の予算組んだり鉄道会社が終身パス出すくらいなんだから
109世界@名無史さん:2010/05/05(水) 20:58:01 0
それって、ネコが駅長になったりしてるのと同じようなもんでは・・・
110世界@名無史さん:2010/05/05(水) 21:15:52 0
>>109
同意
珍獣扱いみたいなもんだろあれは
111世界@名無史さん:2010/05/05(水) 21:43:15 0
それをいえば今日の君主制はみなそうだが
112世界@名無史さん:2010/05/06(木) 23:57:32 0
ある意味、マスコミのマスコットと化してゆく君主の在り様を
大胆に先取りしていたとも言えるねノートン1世は
113世界@名無史さん:2010/05/07(金) 17:39:53 0
しかし、今や米国の方が世代間での流動性がイギリス以下という
社会になってしまったのだった。

金持ちは金持ち、貧乏人はひ孫の代まで貧乏人。それがアメリカ。
114世界@名無史さん:2010/05/07(金) 18:34:32 0
国家的な制度としてのマスコットである本物の君主と、
頭のおかしい、ただの一庶民の自称にすぎないノートンを同列に論じるとは、
このスレのノートン厨はいかれている。

さすがキチガイや妄想狂をあがめるだけのことはある。
115世界@名無史さん:2010/05/07(金) 18:58:21 0
「国家的な制度」による王統も元をたどればどこかの馬の骨に過ぎない。
王を自称しある程度支持が集まりそれが何代か続いただけのこと。

支持者が居ない「本物の王様」は歴史上いくらでも居るが、それよりは
支持者が沢山居る「ノートン一世」の方が存在意義があるだろうな。
116世界@名無史さん:2010/05/07(金) 19:01:35 0
なんでもかんでも相対化すればいいってもんじゃない。

本物は本物、自称は自称。
ノートンが現実には一介の庶民の爺さんで、ただの精神異常者だというのは厳然たる事実。
117世界@名無史さん:2010/05/07(金) 19:19:29 0
中国の田舎に現代でもちょいちょい現れる自称皇帝のペテン師と同じだよね。
118世界@名無史さん:2010/05/07(金) 19:23:20 0
>>117
さすがにそれは違う。
119世界@名無史さん:2010/05/07(金) 21:17:19 0
>なんでもかんでも相対化

この世の全てのオブジェクトは相対化可能
何かに絶対の価値を置くのは単なる信仰であり
人間の認識能力の粗雑な側面を示す現象に過ぎない
120世界@名無史さん:2010/05/07(金) 22:24:42 0
>>116
何をそこまで必死になってるのかも知らんしお前の言う
「本物の君主」ってのがどういう物なのかも知らんし興味もない。

ひとつ言えるのはお前みたいな雑魚と違って彼が人々に愛されて、
当時のアメリカ人たちの軽いノリに端を発したものとはいえ実際に
「統治」をやってのけたことは厳然たる事実なんだよ()笑

いいかげんに現実を受け入れろよ池沼()笑
121世界@名無史さん:2010/05/07(金) 22:45:05 0
↑必死w
122世界@名無史さん:2010/05/07(金) 23:46:25 0
ノートン厨もノートン爺なみのメンヘラなのか
123世界@名無史さん:2010/05/07(金) 23:59:26 0
まあまあ
124世界@名無史さん:2010/05/09(日) 04:04:40 0
なんか、君主制というか…はっきりいえば皇室に対するスタンスによって立場が分かれそうなお話ですね

でもまあ自分は皇室も敬ってるしノートンも大好きだけどな
125世界@名無史さん:2010/05/09(日) 16:41:50 0
ジョージ・ワシントンの頃の英語ではthe Empire という言葉を、
当時生まれたてだった合衆国を含む「国家」という意味で肯定的に使っている。

米独立戦争をフランス革命と連続した「革命」ととらえるのがアメリカでは
常識のようだが、その「革命」はナポレオンのような「皇帝」を生む事を
別に妨げない。アメリカ人は公教育ではその頃の演説を読まされて育つ。

empireとかemperorが一部インテリの間で否定的にとらえられるようになったのは
マルクス・レーニン主義の影響。

日本の浅い親米リベラルはその辺の経緯や語感がわかっていないから、
簡単に君主制全面否定派に誘導されてしまう。
少なくとも無邪気なアメリカ人は君主制にロマンやノスタルジーを感じているのだよ。
でなければ英女王を歓待するわけがない。
126世界@名無史さん:2010/05/11(火) 06:00:31 0
アメリカ人の君主観や帝国観がどのようなものであれ、
ノートンは一介の庶民にすぎず、頭のおかしいご町内のキチガイ爺さんであり、
妄想や精神病で皇帝を自称しているだけ。

ノートン自身は、現実世界において、ただの一庶民にすぎないし、
彼が名乗っている帝位は妄想の産物で、実態のない空虚な戯言にすぎない。
127世界@名無史さん:2010/05/11(火) 08:57:53 0
ノートン二世が出てきて戴冠式でもすれば”本物”になれたかかもなw
128世界@名無史さん:2010/05/11(火) 13:09:14 0
>>126
んなこたあみんな知ってるよ。お前が発見でもしたのかよw
てめえの君主制反対のバカっぷりが浮き彫りになって頭に来たのか
129世界@名無史さん:2010/05/11(火) 21:01:58 0
ノートン厨を見てると、本気で本物とキチガイの妄想の区別がついてないようだがなw
130世界@名無史さん:2010/05/11(火) 23:04:08 0
>>126
はいはいそうでちゅね
131世界@名無史さん:2010/05/12(水) 19:47:39 0
どちらかというと>>129の方が、精神に問題ありそうだがなあ
132世界@名無史さん:2010/05/13(木) 19:17:20 0
いい具合に荒れてますね。
133世界@名無史さん:2010/06/25(金) 20:15:56 O
もっと夢みよう
134世界@名無史さん:2010/07/04(日) 16:50:37 0
心の持ち方しだいで人間は幸せに生きられるということだ。
そういう意味でノートン1世を見習いたい。
135世界@名無史さん:2010/07/04(日) 19:27:28 0
ノートン陛下は誇大妄想狂だとネットで吠えてるだけの
アホよりは幸せな人生送ってるよな。
136世界@名無史さん:2010/07/04(日) 22:01:30 0
つまり、ヒキコモリやニートでも、
自宅で皇帝宣言をすればいいと?

ホームレスでも脳内で皇帝宣言すればいいと?
137世界@名無史さん:2010/07/04(日) 22:31:50 0
関白宣言と同レベルだな。
138世界@名無史さん:2010/07/04(日) 22:33:49 0
まじめな話、幸せならそれでいいんじゃないかな

他人に「お前は○○だ」って規定されて、
それを受け入れるだけの人生よりはましってことだろ

次の第一歩は自分の規定した自分の何たるかを
他人に認めさせる/認めてもらう事ではあるけれどね
139世界@名無史さん:2010/07/05(月) 00:24:20 0
>>138
激しく同意。

あんた良いこと言うね。
140世界@名無史さん:2010/07/05(月) 06:46:03 0
他人に認められたノートン皇帝
家族にも認められない引き篭もり
141世界@名無史さん:2010/07/05(月) 19:15:09 0
>>136
ああそうだよ。
142世界@名無史さん:2010/07/05(月) 21:50:13 0
結局、脳内での妄想じゃないかw
143世界@名無史さん:2010/07/05(月) 22:49:00 0
幸せならなんだっていいんだよ。

他人の価値観を押し付けられるいわれはねえ。
144世界@名無史さん:2010/07/05(月) 22:55:54 0
これはこれで高度な芸だと思うんだが
145世界@名無史さん:2010/07/05(月) 23:40:14 0
ノートン一世の「勅令」を読むと、じっさい芸を支える教養があると思うよ。
内容に一理あり市民の共感と笑いを取りながら、同時に皇帝らしさを演出する。
このスレのボキャ貧なアンチにはとうてい真似出来ない事だね。
146世界@名無史さん:2010/07/05(月) 23:46:47 0
所詮はお遊びだがな。
147世界@名無史さん:2010/07/08(木) 07:07:39 0
お遊びのスポーツ選手や芸人を国会議員に選出してる国もあるしな
148世界@名無史さん:2010/07/19(月) 18:23:44 0
まあ、ピエロだよ、ノートンは。
149世界@名無史さん:2010/07/19(月) 20:24:17 0
と、わざわざ書きにくる遊び心のない奴のほうがよっぽどピエロだな。
150世界@名無史さん:2010/07/19(月) 21:16:17 0
俺の国なんて首相がピエロだった
ノートンに首相になって欲しい
151世界@名無史さん
エロマンガ誌における三峯徹のような存在と認識している