もの凄い勢いで誰かが世界史の質問に答えるスレ

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1世界@名無史さん
調べるのがめんどくさい初心者はなんでも質問しろ!
知ってたら即、答えるし、知らんかったら知らんと書く。
検索なんかする必要なし!
ググれ厨はこのスレから去れ!

【鉄の掟】
一、かぶっても泣かない。
一、検索すればすぐに分かる質問でも泣かない。
2世界@名無史さん:2008/01/13(日) 20:28:51 O
アメリカの初代大統領はシワトンですよね?
3世界@名無史さん:2008/01/13(日) 20:44:17 0
クリントンだよアホ
4世界@名無史さん:2008/01/15(火) 00:00:53 0
重複スレです。

世界史なんでも質問スレッド48
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1198143580/

>>1
削除依頼よろしく。
5世界@名無史さん:2008/01/15(火) 17:50:19 O
>>4
隔離スレだろ?
その為に立てたんジャマイカ
6世界@名無史さん:2008/01/15(火) 19:41:03 0
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


7世界@名無史さん:2008/01/20(日) 13:03:12 O
age
8世界@名無史さん:2008/01/21(月) 03:21:54 0
ヤルタ会談で、チャーチル、スターリン、ローズベルトが話し合ったことから
冷戦につながるところで、
なぜ、ヤルタ会談の話し合いが冷戦を生んだのか教えてください。
9世界@名無史さん:2008/01/21(月) 06:22:27 O
>>8
ヤルタ会談と冷戦の因果関係というよりも、まず大局的に見て、アメリカが戦後の覇権争いの相手は(イギリスではなく)ソ連だという認識を早くから持っていたことに注意しておくことが重要。
確かにチャーチル率いるイギリスはよく戦ったが、ヤルタ会談においてイギリスはあまり発言力を持っていなかった(だから三頭会談のように言うのは語弊がある)。
そして戦後、トルーマン・ドクトリンとマーシャル・プランによる事実上の孤立主義外交の放棄により、米ソの覇権争いが表面化することになるのは周知のこと。
とすればヤルタ会談の意味付けは、パックス・ブリタニカの完全な終焉によって、新しく世界をリードする覇権国家出現の一つの転機であったと言える。米ソそれぞれが自身の権威を振りかざして覇権を目指す体制ができる転機ということね。
すまん、分かりづらいなorz
10世界@名無史さん:2008/01/23(水) 14:31:15 0
フランスのユーラフリック構想って何ですか?
なぜユーラフリック構想は失敗したのですか?
だれか教えてください。
11世界@名無史さん:2008/01/25(金) 13:10:31 O
世界4大文明に関係ある川の名前を教えてくれ
12世界@名無史さん:2008/01/25(金) 14:27:53 O
>>11
チグリス川とユーフラテス川
ナイル川
黄河
ガッガル・ハークラー川
13世界@名無史さん:2008/01/28(月) 22:36:50 0
14世界@名無史さん:2008/01/28(月) 22:57:01 O
トラスタマラ内戦の意義を教えてください(´・ω・`)
15世界@名無史さん:2008/01/29(火) 05:42:13 O
>>14
慌ててる割りにはマルチしてますが・・・
16世界@名無史さん:2008/01/29(火) 22:05:03 0
17世界@名無史さん:2008/01/30(水) 12:12:46 0
>>9
チャーチルだけ蚊帳の外だったみたいだしな。
18世界@名無史さん:2008/02/01(金) 13:47:32 0
age
19世界@名無史さん:2008/02/01(金) 14:00:18 0
>>14
トラスタマラ家の内戦です。
最終的にカスティリャとアラゴンの合邦という結果をもたらしました。
20世界@名無史さん:2008/02/05(火) 03:56:40 0
あら?
21世界@名無史さん:2008/02/05(火) 12:26:41 0
イベリア半島の王家って一時期すべてトラスタマラ家だったのかな?
22世界@名無史さん:2008/02/05(火) 23:46:18 0
トラスタマラ?
トラスタラマ?
23世界@名無史さん:2008/02/07(木) 01:58:45 0
シチリアもトラスタマラ家だな。
24世界@名無史さん:2008/02/09(土) 08:47:25 0
あなたはイエス・キリストですか?
四谷の聖イグナチオ教会で聖骸布写真展
3月2日(日)〜3月16日(日)

東京で初めて! 聖骸布等身大最新カラー写真一般公開!
http://www.v-cimatti.com/sindone/news/080131.htm
25世界@名無史さん:2008/02/09(土) 16:38:40 0
西暦30年頃、タイベリアス皇帝治下のローマの護民官マーセラスは、
キリストを処刑し、良心の呵責から気が狂ってしまう。
そこでかつて高額で手に入れたギリシャ人の奴隷、デメテリオにより、
キリストの教えを信じるようになる。こうしてローマの反逆者となっ
たマーセラスは、ローマの皇帝の前で裁判を受けることになる。
この裁判でその布が出てくるんだろうか?
26世界@名無史さん:2008/02/10(日) 08:30:35 0
パウロ?
27世界@名無史さん:2008/02/10(日) 12:24:15 0
28世界@名無史さん:2008/02/11(月) 16:19:45 0
世界史の宿題で、自信の無い問題があるので、間違っていたら教えてください。

アウグスティヌスがキリスト教会と信仰の勝利を主張した進学の書は何か。

これって「神の国」でしょうか?
教えてください。
29世界@名無史さん:2008/02/13(水) 13:44:18 0
森喜朗です。
30世界@名無史さん:2008/02/14(木) 02:08:16 0
本スレage
31世界@名無史さん:2008/02/14(木) 04:19:13 0
世界史の宿題でそんな著作の内容まで問うのか
まぁ歴史の教科書に載るとしたら神の国ぐらいのものと思うけど
さすがに読んだことは無いな
32神の国:2008/02/14(木) 20:16:34 0
なぜアウグスティヌスならよくて森喜朗は駄目なんだ?
3328:2008/02/14(木) 21:14:34 0
ありがとうございます^^
34世界@名無史さん:2008/02/14(木) 22:06:45 0
>>32
林銑十郎ならいいの?森喜朗と同郷で似たようなタイプだけど。
35世界@名無史さん:2008/02/15(金) 17:36:18 0
36世界@名無史さん:2008/02/15(金) 17:49:29 0
37世界@名無史さん:2008/02/15(金) 19:44:14 0
>>23
ナポリもな
38世界@名無史さん:2008/02/16(土) 02:49:56 0
ナヴァラもトラスタマラ家?
39世界@名無史さん:2008/02/16(土) 07:44:14 O
>>38
YES
40世界@名無史さん:2008/02/16(土) 14:59:35 0
ポルトガルもトラスタマラ家?
41世界@名無史さん:2008/02/16(土) 15:42:47 O
センター対策の世界史って何ヶ月くらいやれば八割五分とれますか?
ちなみに理系だったので知識は0です。
志望校は京大法学科です。
42世界@無責任さん:2008/02/17(日) 18:28:22 0
京大目指す頭があるなら毎日1時間で半年くらいかな。
43世界@名無史さん:2008/02/17(日) 20:19:51 0
>>41
2次の地歴は日本史?地理?
44世界@名無史さん:2008/02/17(日) 20:56:09 O
>>42
>>43
回答ありがとうございます
二次では地理を選択するつもりです。
世界史は実際のところ一年で高得点を狙えますか?
一概には言えないと思いますが世界史が中途半端な状態になるのを恐れていますので…
45世界@名無史さん:2008/02/17(日) 21:46:36 0
>>44
センターの地歴は、日本史や地理に比べて世界史が一番オーソドックス。

ただ受験勉強の具体的な話は、ここよりも大学受験板で聞いたほうがいいぞ。
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1197048622/l50
46世界@名無史さん:2008/02/17(日) 22:44:04 O
>>45

ありがとうございます。
受験板では調べろとかこんなところで聞くなとかしょうもない回答しか得ることができなかったので…
友達に聞こうとしてもみんな国公立の二次を控えていますのでそれどころではないと思いまして…
47世界@名無史さん:2008/02/17(日) 23:47:34 O
近現代の西洋を勉強して
国際政治史の基礎にしたいとおもってます。
現在は世界の歴史を読んで勉強してますが、
ほかになにかおすすめの書籍ありますか?
48世界@名無史さん:2008/02/17(日) 23:51:41 0
>>46
まさか今年?
49世界@名無史さん:2008/02/18(月) 00:01:44 O
>>48

違いますよ。
来年ですよ

今年は浪人するんで……
50世界@名無史さん:2008/02/18(月) 00:23:15 O
すいません(;_;)
現高2で来年世界史受験を考えてるんですけど
いま学校で中国革命史やってて
どうもややこしくて苦手で(´;ω;)
なんかお勧めの学習法や源治物語でいう『あさきゆめみし』などの
参考になるマンガとかしりませんか(>_<)
得意な方や克服した方いらっしゃたら
ぜひアドバイスください(´・ω・`)
長レス失礼しました
51世界@名無史さん:2008/02/18(月) 00:31:14 0
受験板池
52世界@名無史さん:2008/02/18(月) 03:27:37 0
>>50
手塚治虫の『一輝まんだら』とかはどう?

フィクション入ってるのがイヤというなら、
まんが『世界の歴史17』「レーニンと毛沢東[ロシア革命と中国革命]」
あたりでも読んでみるとか。
53世界@名無史さん:2008/02/18(月) 12:58:57 O

50の者です(・∀・)
51さんすいません(;_;)
52さん丁寧にありがとうございます(>_<)
探してよんでみます*゚
54世界@名無史さん:2008/02/18(月) 20:30:26 0
>>45
日本史・地理は、小中で既に一通りならったことをさらに細かくやるって
感じだから、問題もかなり細々とした内容になることが多いが、世界史は
実質的に高校で初めて習うようなものなので、基礎的な理解を問うレベルに
留まる傾向がある。
55世界@名無史さん:2008/02/18(月) 23:13:26 0
>>50
中国革命史ってなんだ?
56世界@名無史さん:2008/02/19(火) 19:38:01 0
毛沢東同士の一代記とか?
57世界@名無史さん:2008/02/19(火) 20:13:41 0
中国の大学を受験するとか?
58世界@名無史さん:2008/02/19(火) 21:21:01 0
えっ
59世界@名無史さん:2008/02/19(火) 22:28:59 0
もしかしたら世界史じゃないかもしれませんが質問です。
「○○の通った後には何一つ残らない」

どっかの国の植民地開放の時に言われたと聞いた記憶があります。
それ以前の出来事の時にも言われていたような気もします。
この言葉っていつごろ、誰が言い出したか、教えていただきたいです。
60世界@名無史さん:2008/02/20(水) 17:53:03 O
>>59
お尋ねの件は蝗(イナゴ)じゃないかな?
蝗が通った後は何も残らないってよく言うし。
61世界@名無史さん:2008/02/20(水) 20:20:10 0
官兵の通った後には・・・
62世界@名無史さん:2008/02/21(木) 09:13:33 0
台湾人犯罪が発覚しないカラクリ


2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。

警察庁ホームページ(平成15年度)
ttp://www.npa.go.jp/toukei/keiji19/H15_27.pdf
63世界@名無史さん:2008/02/26(火) 01:21:10 0
>>59
ベトナム戦争のときの韓国軍
64世界@名無史さん:2008/02/26(火) 14:08:36 0
隔離スレあげんな
65世界@名無史さん:2008/02/27(水) 00:32:39 0
あげ
66世界@名無史さん:2008/02/27(水) 20:55:01 O
モンゴル軍の兵士は食糧をどのように携行したんですか?
また
何日分を携行したんですか?
67世界@名無史さん:2008/03/13(木) 00:44:09 0
age
68世界@名無史さん:2008/03/13(木) 01:04:58 0
>>66
遊牧民は羊(食料)と一緒に移動するから草原があれば
どこまでもいけるんじゃないの
それでも足りなくなったら農耕民の村を襲って調達。
69世界@名無史さん:2008/03/30(日) 22:47:44 O
フジフイルムの蛯原友里が出演しているCMの世界遺産はなんという名前ですか?
70世界@名無史さん:2008/04/01(火) 17:26:54 O
あげ
71世界@名無史さん:2008/04/01(火) 17:28:01 O
(´∀`){あげ
72世界@名無史さん:2008/04/05(土) 12:24:38 0
hage
73悩める受験生:2008/04/05(土) 15:13:20 0
教えてください。
395年にローマが東西に分裂した時、西ローマの最初の首都は
どこでしょうか。
某大学の入試問題では、ミラノを正解にしていました。
しかし、山川の教科書(詳説世界史)では、
ローマと明記してあります。
395年、テオドシウスが二子に帝国を二分して相続させた時の、
宮廷はミラノときいています。
何をもって首都とするかの見解の相違により、
ローマともいえるし、ミラノともいえるのでしょうか。
それなら、教科書に明記するのも、入試問題に出題するのも
不適切なように思えるのですが。
どなたか、おねがいします。
74世界@名無史さん:2008/04/05(土) 15:57:26 0
>>73
その問題は、「最初の」というのが肝だな。
それならミラノが正しい。
ローマは東西分割以前の首都だけど、西ローマ帝国の首都とはいえない。
しかし東西どちらかというと西ローマ帝国の領土に含まれるから、
東西分割後も西ローマ帝国の首都としている教科書もあると思うし、それが一般的な認識かも。
ちなみに402年にミラノからラヴェンナに遷都しているという事実があるから「最初の首都」という
表現が意味を持ってくる。ローマと答えてしまうと、「最初の首都」という言葉が意味を成さないのだ。
しかしマニアックな入試問題だな。教科書でしか勉強してない受験生を落とそうという狙いが
見え見えだ。いやらしいな。
75悩める受験生:2008/04/05(土) 19:30:41 0
ありがとうございました。
76世界@名無史さん:2008/04/05(土) 19:46:05 0

稲作が中国から直接日本に伝来した事の根拠としている
RM1-b遺伝子の稲は稲作が伝わったときの稲ではない。

なぜなら九州・西日本に伝わった最初の稲作が既に弥生前期末には
伝わってきていた北陸や東北にRM1-b遺伝子の稲が無いからである。

ゆえに朝鮮半島にはないRM1-b遺伝子の稲の存在がすなわち、
稲作が中国から直接日本に伝来した事の証拠にはならない。

それにRM1-b遺伝子の稲はかつては朝鮮半島にも存在したが、
単に定着しなかっただけという事も十分に考えられうる。

http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
77世界@名無史さん:2008/04/05(土) 19:49:32 0
age
78世界@名無史さん:2008/04/05(土) 20:58:51 O
>>69
イギリスの世界遺産『グリニッジ』と
タイの世界遺産『スコタイ遺跡』
79世界@名無史さん:2008/04/06(日) 12:21:49 0
本スレage
80世界@名無史さん:2008/04/06(日) 17:35:54 O
>>78
そうなんですか!!
ありがとうございます!!
素敵な遺跡ですね
81世界@名無史さん:2008/04/17(木) 21:07:40 0
平成20年2月9日(土)日本国民から在日側への本格的なカウン ターが始まりました。
史上初!民団前の大規模抗議活動(その1)
http://www.youtube.com/watch?v=UZ7e8Jt8CfI
史上初!民団前の大規模抗議活動(その2)
http://www.youtube.com/watch?v=0dRODB1cEtw&feature=related
【ダイジェスト版】数千人対20人!在日韓国人のデモに抗議!
http://jp.youtube.com/watch?v=-7eKjWbF_M8&feature=related
外国人参政権を認めない!在日のメッカ・鶴橋駅前街宣!【前編】1/2
http://jp.youtube.com/watch?v=WhtPaiQGMxs&feature=related
外国人参政権を認めない!在日のメッカ・鶴橋駅前街宣!【後編】2/2
http://jp.youtube.com/watch?v=R0xbQvP7OMQ


82世界@名無史さん:2008/04/17(木) 22:35:57 0
>>81
たった20人・・・(゚Д゚)アゼン
彼らがいかに無力な存在かよく分かったよ。
世界史上最弱の政治的ムーブメントだな。
83世界@名無史さん:2008/04/18(金) 22:59:56 0
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/offreg/1183820036/l50
【紳士】世界史板OFF会スレ2【淑女】
90 :AN ◆xbAEeFXwes :2008/04/18(金) 00:25:30 ID:i0TAdY8D
****************************
「世界史OFF」のお知らせです。
****************************
【開催日】4月27日(日)
【時間】午後1時半
【場所】ジュンク堂書店大阪本店(堂島アバンザ)
堂島地下センターC72出口
(地図)
ttp://www.junkudo.co.jp/osaka.htm
1階四ツ橋筋側入り口から入って「新星堂」の前
(店内見取り図)
ttp://www.junkudo.co.jp/oosakahonntenfloorguide.htm
【持ってくるもの】
自己紹介用の世界史関連の本、グッズなど。
専門書から同人誌、ネタもの、おみやげ類などなんでも可。
一見「世界史」に見えないものを強引に結びつけて説明する、というのもアリ
●参加を希望する人は、当日の参加確認のためできるだけ「持ってくるもの」を書いて
参加表明をしてください。当日飛び入りもけっこうです。
私は別冊歴史読本「皇妃エリザベートとハプスブルク家」を持っていきます。
手に持っていますので、声をかけてください。
関西で「同じ趣味の友達を作るOFF」スレができてます。
このスレは過疎スレで心配なので、スレが落ちたらそこに行ってもいいかな…。
84世界@名無史さん:2008/04/21(月) 16:07:04 O
白山の戦い の読み方は「はくさん」でいいでしょうか?
85世界@名無史さん:2008/04/21(月) 16:49:14 0
>>84
いいんじゃない。現地名の意味が白い山だから、日本人が勝手に白山と呼んでるだけだし。
86世界@名無史さん:2008/04/21(月) 20:30:52 0

稲作が中国から直接日本に伝来した事の根拠としている
RM1-b遺伝子の稲は稲作が伝わったときの稲ではない。

なぜなら九州・西日本に伝わった最初の稲作が既に弥生前期末には
伝わってきていた北陸や東北にRM1-b遺伝子の稲が無いからである。

ゆえに朝鮮半島にはないRM1-b遺伝子の稲の存在がすなわち、
稲作が中国から直接日本に伝来した事の証拠にはならないのである。

http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
87世界@名無史さん:2008/04/22(火) 23:07:55 O
>>85
ありがとうございます。
88世界@名無史さん:2008/05/10(土) 17:04:27 0
何故、プライドの高い古代ギリシャ人の間でコスモポリタニズムが流行ったんですか?
89世界@名無史さん:2008/05/10(土) 19:23:12 0
すみません、返答が無いので他所で訊きます
90世界@名無史さん:2008/06/20(金) 01:20:17 0
>>88他所で訊いたと思うけど放置ってのもナニなんで答えますよ。
コスモポリタニズムが流行するに至った流れは次の通りです。

アレクサンドロス大王の遠征+ヘレニズム諸王国の成立
  ↓
多くのギリシャ人が従軍などで東方(エジプト、メソポタミア、ペルシャ、インドなど)に行き
異質でかつ高度な文化に触れる。
さらにヘレニズム諸王国(特にマケドニア)の覇権下でポリスの地位も低下
  ↓
ギリシャ人の意識の変化
「なぁおまいら、いつまでも狭いポリスの枠にとらわれてねぇで、
 広い世界に目をむけようぜ?」
  ↓
コスモポリタニズムの成立
91世界@名無史さん:2008/06/20(金) 19:39:34 0
しかしいつの間にか後ろに立っていたローマ
92世界@名無史さん:2008/06/20(金) 21:52:02 0
1930年代の日本の経済力って世界ではどのくらいの位置だったのですか?
93世界@名無史さん:2008/07/10(木) 09:08:02 0
前漢王朝以前では 「二王之後」 は現王朝からどのような待遇を与えられていたか
kwsk説明しなさい

という課題なんだが、まったくわからん救援キボン

94世界@名無史さん:2008/07/13(日) 17:48:21 O
国民意識形成史で
(1)イギリスとアメリカ合衆国
(2)フランスとドイツ
のそれぞれについて二国の関係を50〜100字で簡単に説明しなきゃいけないんですがどなたかわかりますか?自分でまとめると恐ろしく長くなってしまい上手くまとまりません…
95世界@名無史さん:2008/07/14(月) 00:06:34 0
大学のテスト問題で出たのですが、全く分かりません(;_;)
法学部の西洋政治史という授業なんですが、ほぼ世界史なのでこちらに
書かせていただきました!!詳しい方教えていただけると助かります(>_<)
1、フランス革命についてブルジョワが果たした役割について論じなさい。
2、西ヨーロッパにおける19世紀の政治発展を以下の用語を使って論じなさい。
・工業化 ・民主化 ・自由主義 ・ナショナリズム ・社会政策
以上の2つについてです(;_;)本当に困っているのでお願いします!!
96世界@名無史さん:2008/07/14(月) 01:50:50 0
半日くらい使って図書館で調べる位しろよ
嘆かわしい
97世界@名無史さん:2008/07/14(月) 07:26:54 O
>>95
そういう出題をする場合は、授業で100%解説してるはずだよ。

もし、フランスの民主化運動(ルイ王政の打倒)とナショナリズム(ナポレオン以降)と
全然関係無いそれ以前の自由主義(北イタリア発祥)と
さらにそのずっと後の工業化を関連付けて説明すると
かなりおかしなことになる。でも、その講師には独自の理論があるんでしょ?
98世界@名無史さん:2008/07/14(月) 07:45:01 O
独自の理論ですか(´・ω・`)わかりました。ありがとうございます。
99世界@名無史さん:2008/07/14(月) 22:47:15 0
>>93
マルチ乙
あとマルチ先で指摘されてるけど
質問自体が意味不明で回答しようがないぞ
100世界@名無史さん:2008/07/24(木) 08:14:14 0
学校で「曹」は宦官の一族の苗字って習ったんですけどほんとですか?
なんで宦官なのに一族につくれるの?
101世界@名無史さん:2008/07/24(木) 11:11:52 0
嘘です。
曹家から宦官が出ただけ。
で、その宦官が養子をとっただけ。
宦官じゃない曹氏なんてしこたまいる。
102世界@名無史さん:2008/07/24(木) 13:34:59 0
学校で「福田」は政治家の一族の苗字って習ったんですけどほんとですか?
103世界@名無史さん:2008/08/08(金) 23:52:12 0
104:2008/08/15(金) 22:30:03 0
世界で最も参加した国が多い戦争は第二次世界大戦であっていますか
105世界@名無史さん:2008/08/15(金) 23:04:37 0
参加したと言っても多くは植民地なんだけど
106世界@名無史さん:2008/08/16(土) 11:38:57 0
第二次世界大戦中、同じ悪の枢軸国であったイタリアは何をしてたんですか。
107世界@名無史さん:2008/08/16(土) 11:53:21 O
>>106
空回りしてた
108世界@名無史さん:2008/08/16(土) 12:19:33 0
www
109:2008/08/16(土) 20:28:24 0
第二次世界大戦では連合国軍と枢軸軍ではどちらが兵力で勝っていたのですか
110世界@名無史さん:2008/08/16(土) 21:28:09 0
>>106

昭和18年に同盟から離脱、連合国に降伏して
国王政府は連合国について今度は枢軸側に宣戦布告した。

ムッソリーニはそれに反対してイタリア北部で
ドイツの傀儡政権「サロ政権」を樹立している。
111世界@名無史さん:2008/08/16(土) 21:33:51 0
>>109

連合国。兵力を純然たる「人数」と見るならば。
まあ実際にも勝利したわけだけど。
112世界@名無史さん:2008/08/16(土) 21:37:39 0
大学のレポートでワレンバーグについて書かなければならなくて
でも日本語の本があまり出てないみたい。
誰か知ってる人いたらキボンヌ
113世界@名無史さん:2008/08/18(月) 16:59:41 0
114世界@名無史さん:2008/08/26(火) 13:21:08 O
現在のドイツの人達はカリーニングラードをどう思ってるんですか?
115世界@名無史さん:2008/08/26(火) 16:24:29 0
画像の人物誰かわかりますか?ググったけどわからなかった...。

http://i.pic.to:80/sgmpk
116世界@名無史さん:2008/08/29(金) 11:53:46 O
>>115
カール フリードリヒ ガウス
117世界@名無史さん:2008/09/15(月) 23:04:36 0
494 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/15(月) 22:56:21 ID:???
>>456
唐の玄宗皇帝は水銀飲んでたせいで不能になったって書いてあったのは野坂昭如の嗚呼水銀大軟膏であったか


こういう話みかけたけども、野坂がかいた(らしい)このエピソードはこの板的に裏づけありますかね?
118世界@名無史さん:2008/09/16(火) 00:04:38 O
宗教戦争って何が目的なの?結局どうしたいの?
119世界@名無史さん:2008/09/18(木) 09:50:28 0
>>118
宗教戦争の内容による。正しい教え(と自分たちが考えているもの)を広めたい
(押し付けたい)場合もあるし、そのことに反発する場合もある。
虐げられている場合、その反発の正当化に宗教を持ち出す場合もある・・アルカイダとか。
ただの侵略戦争や国益のための場合もある・・十字軍とか。
解決が損得勘定だけではいかないから、後々まで禍根を残すことが多いのが厄介な点
120世界@名無史さん:2008/09/19(金) 03:02:51 0
神聖ローマドイツプロイセンのことを何でもいいので教えてください
121世界@名無史さん:2008/09/19(金) 23:04:58 O
>>120
全て国の名前だな。
質問が漠然とし過ぎで何が聞きたいのかさっぱりわからん。
122世界@名無史さん:2008/10/01(水) 12:37:55 0
明治政府は李朝に無礼だったよね・・・
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1218894468/


ジョーカーとかいうクソコテをどうにかして下さい
李朝スレで日本人が朝鮮の閔妃を屍姦して死体を焼いた
と言って譲りません 論破おねがいします!
123世界@名無史さん:2008/10/04(土) 15:39:05 0
イギリスで、貴族の令嬢が没落して使用人になるなんてことが実際にあったのでしょうか。
資料・本など、紹介してください
124世界@名無史さん:2008/10/06(月) 21:21:22 O
カルタゴのハンニバルは結婚とかしてなかったの?
歴史を見た限りいい感じの人なのにプライベートな素性は全くわかりません><
125世界@名無史さん:2008/10/07(火) 12:56:54 O
>>123そんな感じの有名な小説なかったっけ小公女?
126@株主 ★:2008/12/18(木) 02:22:31 0
逆に没落した貴族が一転、女性の手で再興を果たす話ってありますでしょうか?
127世界@名無史さん:2008/12/23(火) 22:53:01 0
あるいみイギリスの血塗られたブラッドメアリからエリザベス一世のへの世の転換は
イギリスの復活ともいえるね。
128世界@名無史さん:2008/12/23(火) 22:55:57 0
大航海時代、宗教改革、ルネサンス これらは世界史の中でも特に重要な事柄の
一つといっても過言ではないと現在高2の私思っているのですがあながち間違いでもないきがするのです。

これらを境に人々の意識は変わり意識だけではなく文明も変化を見せた。
凄いですよね。
ローマ史の次に好きです。
129世界@名無史さん:2008/12/25(木) 10:03:59 O
それはよかったね。
130世界@名無史さん:2008/12/29(月) 23:26:07 0
ビザンツのアモリア王朝の起点は、血統的にシリア朝が絶えた代の
ニケフォロス1世とミカエル2世のどちらと見るべきなのでしょうか。
wikipediaが珍しくいまいち当てにならなくて迷うところです。
131世界@名無史さん:2008/12/30(火) 11:07:54 0
>>130
イサウリア朝のエイレーネー(女帝)→ニケフォロス1世→スタウラキウス(ニケフォロス1世の息子)→
ミカエル1世(ニケフォロス1世の娘婿)→レオーン5世→ミカエル2世の順で帝位が受け継がれてる。
(共同皇帝とかややこしいけど)
ニケフォロス1世は東ローマ帝国皇帝
ミカエル2世は東ローマ帝国アモリア朝初代と表記されてて
アモリア朝の創始者はミカエル2世だそうだよ。
ニケフォロス1世はアモリア朝の始祖に当たるんじないかな。
チンギス・ハンや清のヌルハチみたいな立場かと。
132世界@名無史さん:2009/01/27(火) 00:37:44 O
・カロリング朝時代の官僚制が試みられた時代、なぜ王達は旅をしたのか。

・官僚制を断念した封建時代なぜ王達は旅をしたのか。

難しくて分かりません(ノ_<。)
教えて下さい!!
133世界@名無史さん:2009/01/27(火) 01:39:02 0
カロリング朝の頃には国内の道路網や交通網がほとんど整備されてなかったので、
首都まで物資を送ることができなかった。それで王と宮廷のほうが
食糧その他が備蓄されてる各地の拠点を回って消費しなければならず、
あらかた消費しつくすと別の拠点に移動した、という理由だったような。

あと、王の支配下にある地方を旅することによって、
臣民や地方領主に王の威厳を示すという意味もあっただろう。
134世界@名無史さん:2009/02/04(水) 11:06:39 0
質問
日本の鎖国を解く決定力を与えたのはペリー、つまりアメリカだよね?最初に条約結んだし
でも明治期の日本はアメリカよりもイギリスやドイツと関係が深かった
これは何で?
135世界@名無史さん:2009/02/04(水) 11:42:36 0
アメリカは南北戦争という大事件のため、幕末の重要な時期に日本に太いパイプを作れなかった。
日本としても、新興国アメリカよりも、その母体である西欧諸国から学ぶ方がいいと思ったのでは。
20世紀に入るまでのアメリカは、潜在能力はあるかもしれないけどまだまだローカルな国という一般的な認識だったはず。
136世界@名無史さん:2009/02/04(水) 18:05:47 O
>>134
アメリカ南北戦争に対して、幕府は一応中立である旨宣言している。蛇足ながら
137世界@名無史さん:2009/02/04(水) 19:32:02 0
冷戦時代、オホーツク海が流氷で凍結してロシアと地続きになったとき、
ソ連軍がそこから攻めてくる心配はなかったのだろうか?
138世界@名無史さん:2009/02/05(木) 00:23:15 0
>>137
あったんじゃね?
139世界@名無史さん:2009/02/05(木) 12:27:16 0
>>137
そのまんまの光景を、筒井康隆が80年代後半に『歌と饒舌の戦記』で書いてる。
140世界@名無史さん:2009/02/07(土) 19:52:47 0
文化大革命であれだけ「走資派!」と弾圧したのに、なんで改革開放の時はだんまりだったんですか?
141世界@名無史さん:2009/02/08(日) 00:04:46 0
文化大革命で走資派を追放・弾圧した結果
経済も政治もグダグダになったからさ!

それでみんなが嫌気がさしているところへ毛沢東と周恩来が死んだため
文革を続ける中心的人物もいなくなった。
毛沢東が死んだらたちまち四人組は逮捕、断罪された。

それでもケ小平ら「走資派」は改革開放を進めるにあたっては慎重に事を進めた。
まず何ヶ所か経済特区を作り、そこに優秀な官僚を送り込んで資本主義経済の運営を実験させてみた。
それでまずまずの成果が上がったのを見計らってから、全国規模の改革開放政策へと転換させた。

文革派も不満はあったろうが、すでに文革で大失敗こいた上に、中心人物の毛沢東は死んでいるし、
経済特区が中国の他地域より目覚ましく発展している事実の前には文句が付けられなかった。
142世界@名無史さん:2009/02/09(月) 05:51:37 O
共産圏、社会主義圏
VS
資本主義、 民主主義

が対立する構造というのが昔からありますが、
何故いつも戦争に至るのが不思議なんで解りやすく解説願います。
なぜ隣国を征服したり、自国の考え方を強要する必要があるのか?
結局、価値観の同じグループ同士を増やしたい訳なんですかね?
仮に国同士が貿易するにしろ、相手方が何主義であっても関係ないと思うのですが。

むしろ問題なのは以下の事につきるのでは?

人とは自尊心がある以上、相手を差別したがる生き物。民族、宗教、主義で色分けされる。
まず差別意識が、人間の根本的問題は歴史上の繰り返される悲劇ですね。
あと、アメリカ等の大国は特に定期的に戦争しないと成り立たない国。
経済も潤わないし、軍需産業の発達が常に不可欠という点も大問題。
大義名分をつくるも、誰も内心納得できてない理由づけ。

143世界@名無史さん:2009/02/09(月) 07:25:20 O
>>134
やはり、イギリスの産業革命の成果に!!そしてドイツ統一の仕方と考え方かな!

144世界@名無史さん:2009/02/09(月) 15:43:33 O
>>134 当時の欧州の主要国は国内や植民地に投資先がなく、一定希望の人口国力があり将来性のある投資先はアジアでは日本ぐらいしかなく特に英仏は熱心だった
145世界@名無史さん:2009/02/09(月) 22:01:30 O
フランスは、明治の始めの頃はパリコミューンで余裕無いかな。
まあ、中江や土佐出身者あたりが影響受けたけど。
146世界@名無史さん:2009/02/12(木) 15:43:28 0
質問です。
ナイルの海戦で死んだブリュイ提督は七月の二十六日に最後の食糧補給要請を出したそうですが、
二十四日に届くと報せがあった分の緊急食糧は届いていたのでしょうか。それとも届かなかったんでしょうか。
147世界@名無史さん:2009/03/09(月) 04:53:43 0
ここでしてよい質問か微妙ですが、最近歴史の人物、特に英雄や偉人と呼ばれる
人に興味があります。
しかし自分は無知でナポレオンくらいしかしりません。
英雄の生涯、できたら戦略的なものが知りたいのですがお勧めの本かサイトはありますか?
読みやすいのがいいです。
内容が面白ければ人物、時代は指定しません。
148世界@名無史さん:2009/03/09(月) 05:22:52 O
塩野七生がカエサルとハンニバルを分かりやすく書いてるぜ

それで良いと思ったらガリア戦記とかいけばよい
149世界@名無史さん:2009/03/09(月) 06:56:21 0
>>147
岩波
 実利論
 韓非子
 ガリア戦記
 君主論
 戦争論

中公
 戦争概論

筑摩書房
 史記
 漢書
 正史三国志
 プルタルコス英雄伝
 ローマ帝国衰亡史
150世界@名無史さん:2009/03/09(月) 07:15:07 0
>>147
花神でも読め
151世界@名無史さん:2009/03/09(月) 13:02:20 0
>>142
>仮に国同士が貿易するにしろ、相手方が何主義であっても関係ないと思うのですが。

激しく間違っています。大いに関係あるのです。
自由貿易圏ではモノの価格は、需要供給曲線に基づいて市場原理によって決まる。
共産貿易圏ではモノの価格は、国家が決定します。
自由貿易圏では生産量は、生産者が市場を見て決定する。
共産貿易圏では生産量は、国家が決定します。
自由貿易圏と共産貿易圏との間で貿易が成立するか考えて見ましょう。
共産国の商品は、一般に品質が悪く、付加価値が低く魅力が乏しいのです。
結果として共産国が輸出しても自由貿易圏の市場では売れないか、低価格となります。
これに対し、自由国の商品は、一般に品質が良く、付加価値が高く魅力的です。
なぜそうなのか。共産国では品質が悪くても国が買い上げてくれるし、
逆に品質が良くても高い価格で買ってくれるわけではない。
となると品質向上のインセンティブが働かない。
逆に自由国では、品質が悪いと市場から受け入れられないか、低価格で売るしかないのです。
自由競争を勝ち抜いた商品は当然ながら品質が良いのです。
となると自由貿易圏では共産国に門戸を開放していても、そもそも共産国に
売れる商品が無いのです。
そして共産国は、自由国に門戸を開放してしまうと国内市場が全て自由国に席巻されて
売れない在庫を抱えた国家が破産することになります。
だから共産国は、国内市場を自由国には開放せず、共産国同士での貿易となるのです。
以上は極めて単純化したモデルではありますが、自由貿易圏諸国が自由貿易圏を広げたい理由、
共産貿易圏諸国が共産貿易圏を広げたい理由の説明です。
152世界@名無史さん:2009/03/09(月) 14:42:38 0
共産主義経済下でも工場間などで競争原理は働くけどね。
ソ連その他は、あくまで生産効率だけを評価の対象にしたから
品質の低いものが大量生産された。
153世界@名無史さん:2009/03/09(月) 17:22:50 0
>>152
極めて単純化したモデルではありますが、と書いたのを読めませんか。
自由圏でも共産圏でも、それぞれ弊害を小さくするような政策がありますし、
それこそ例外を挙げだしたら切りがないのですよ。
例えば日本では長い間、食管法に基づいて政府が米の価格や生産量を統制していたし、
外国米の輸入も自由化していませんでした。
かように自由主義経済圏でも共産主義的手法を取り入れているし、
逆に共産圏でも市場主義を取り入れているのですよ。
>>151では、>>142氏の質問に応えるためにあえて単純化しているのです。
勘弁してくれよ。
154世界@名無史さん:2009/03/09(月) 23:10:28 O
>>147
戦争概論、夏草の賊、塩野七生、花神を読んでみます
あといつか山岡宗八の徳川家康を

もう一個質問ですが歴史上の英雄、偉人で皆さんが凄いとかカッコイイと思う人物いますか?
出来たら理由付きで教えて貰えませんか?
調べる際の参考にしたいです
155世界@名無史さん:2009/03/10(火) 12:35:33 0
「名前は知ってるけど詳しく知らない」ような歴史上の偉人・英雄を自分で調べたらどうですか…
ナポレオンとかシーザー(カエサル)とかアレキサンダー大王とか…ベタだけど。
「何を調べるのか」というポイントまで他人に聞くってのはどうかと思う。
156世界@名無史さん:2009/03/11(水) 16:03:55 0
『らいでん』という1780年代の日本を舞台にした漫画で、本名を聞かれたオランダ人のヒロインが、
大切な男性が現れるまで他人に教えてはいけないと父親に言われた、
と返すシーンがあるのですが、実際に当時のオランダではこのような慣習があったのでしょうか?
157世界@名無史さん:2009/04/06(月) 09:29:07 0
ディアドコイ戦争の経過を三行で説明してください
158世界@名無史さん:2009/04/18(土) 23:57:11 O
古代中国って宮刑とかで去勢が行われてたみたいですけど、どうやって性器を切り取ったんですか?また、切ったあとはどう処置したんですか?
159世界@名無史さん:2009/04/19(日) 01:15:07 0
胡椒を煎じた湯で性器の周辺を拭って消毒し、鎌のような小刀で一気に切断!
切り口に現れた尿道に栓をする。

それから三日間は飲まず食わずで絶対安静。
三日後、栓を抜く。
ここで大量の尿が流れ出せば手術は成功。
出なければ死を待つばかり。

あとは3ヶ月ほどかけて傷が完全に治癒するのを待ち、排尿のコントロールを身につける。
160世界@名無史さん:2009/04/19(日) 12:14:12 O
>>159
ありがとうございます!

一刀両断できるような刃物を作る技術も当時すでにあったんですね
まったく知識ないんで、その時点で感心しちゃいました
161世界@名無史さん:2009/04/19(日) 12:50:03 0
>>157
同盟者戦争

アテネは酷い事したよね

wikiを参照
162世界@名無史さん:2009/04/26(日) 15:31:18 O
ローマ人が侵略しイギリスに作った温泉地を再建、都市化した人物は誰か

わかんねぇぇ!
誰か教えてくださいな
163世界@名無史さん:2009/04/26(日) 20:08:54 O
誰か(´・ω・`)
164世界@名無史さん:2009/04/26(日) 23:10:48 0
>>154

チェ・ゲバラ。
英雄と言えるかどうかは見方次第だが(全員そうか)最後まで革命家であろうとした
事、最期まで弱者を助けようとした事は賞賛に値。
テロリストだの何だの言われたりもするが、自分は20世紀で最高の偉人だと思ってる。
165世界@名無史さん:2009/04/27(月) 01:04:52 0
アルフレッド大王だろ
166世界@名無史さん:2009/04/27(月) 01:06:43 0
>>164
チェゲ腹のまねをした馬鹿の多さをかんがえると決してほめれたものではない。
167世界@名無史さん:2009/04/27(月) 01:25:02 0
>>163
バースのことだろ?
観光地として整備した貴族のおっさんがいたのはたしかだけど。
168世界@名無史さん:2009/04/29(水) 21:31:21 0
テロリストを英雄視する左翼活動はナロードニキからシーシェパードまで一貫している。
169世界@名無史さん:2009/05/06(水) 10:38:44 0
■朝鮮人が認められない歴史的事実一覧

・弥生人が長江流域からやってきた百越系民族であること
・半島南部の先住民が倭人(=弥生人=百越系民族)であること
・新羅の建国時の宰相が倭人であり、王家の一つ昔氏が倭人系統であること、また始祖の朴赫居世についても倭人説があること
・百済、新羅が大和朝廷に対し従属的地位にあったこと
・大和朝廷による伽耶地域の支配(半島南部における多数の前方後円墳の存在)
・半島における文化的独自性の欠落(あらゆる分野での古典の不在)
・常に某かの国の属国として歩んできた歴史
・姓が漢族のものであること
・朝鮮征伐が日本と明との戦争であったこと(李朝の軍は明の将の指揮下に入り、和平交渉も日本と明の間で行われている)
・朝鮮通信使が実質的に朝貢使節であったこと(琉球の江戸上りと同じ)
・オンモン(朝鮮文字)がパスパ文字、契丹小字をもとにしたものであり、しかもカナより600年遅れて作られたものであること
・韓国併合の合法性と妥当性
・近代以前の竹島に関する不認識
・併合下における近代化の功績
・土地を奪ったという嘘(そもそも土地を持たない極貧小作農が大半。不申告や所有権が証明されないため総督府が接収した土地は
 全耕地の3%にすぎない)
・名前を奪ったという嘘(http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/73/Japanese_Name_Change_Bulletin_of_Taikyu_Court_.jpg
・言葉を奪ったという嘘(日本統治時代には公教育として朝鮮語・オンモン教育を実施)
・強制連行という嘘(出稼ぎのために密航したのが実態。当時は渡航制限があった。しかも戦後にやって来たケースもある)
・性奴隷という嘘(売春婦。親により前借金の形として売られたのが実態)
・固有語の語彙が乏しく、また日本のように字訓という制度的保証がない状態ですでに語彙のおよそ7割が漢語であること(学術的語彙は9割が漢語)

170世界@名無史さん:2009/05/06(水) 12:15:35 0


【桜井誠】在特会テキスト講座《第一回》日韓併合の実態-前編
http://www.youtube.com/watch?v=bSct29PqTUc
【桜井誠】在特会テキスト講座《第ニ回》日韓併合の実態-後編
http://www.youtube.com/watch?v=qTSuaaLsnYU

反日韓国人撃退マニュアル (晋遊舎ブラック新書014) (新書)

多くの日本人は今でも、在日朝鮮人や韓国人が発言する日本への批判や謝罪要求に対して、
なんとなく申し訳ない気持ちになって「日本は確かに昔は悪いことをしたからなあ」と思っている
でしょう。私も数年前まではそうでした。
でも、そのような罪悪感は意図的に日本人に対して刷り込まれた偽りに基づくものだということが、
この本を読めばよくわかります。
よくもまあ、朝鮮人はこれだけのデタラメを堂々と主張できるものですね。
でも、日本人は沈黙してはいけませんよ。この本を参考に、徹底的に反論し、論駁しましょう。
彼らの虚言がまかりとおるようになると我々の子孫にまで悪影響を及ぼしますから。

171世界@名無史さん:2009/05/07(木) 15:58:48 0
嫌韓厨が認められない歴史的事実。

自分たちの体に朝鮮人の血が流れていること。

そこの人、だからと言ってリストカットしないように。
172世界@名無史さん:2009/05/15(金) 00:07:59 0
香港はイギリスに租借されてる間、支配層=イギリス人・被支配層=中国人
だったのでしょうか?

中国に返還された後、イギリス人は本国に帰ったのでしょうか?
植民地支配で中国人よりも遥かに財産や地位を築いた現地イギリス人は
残留することができたのでしょうか?
(地元民から見れば没収されて然るべきだと思うのだが、どうだったのだろう)


現代では香港はメイドが居るのが普通の裕福な地域だというイメージがありますが、
一般民衆もそうなのでしょうか?
173世界@名無史さん:2009/05/15(金) 01:44:02 0
>>171

残念。
朝鮮人と日本人は遺伝子からして違います。
そもそも言語も違うし。
174世界@名無史さん:2009/05/15(金) 08:19:58 0
残念。>>173>>171の一行目を裏付けてしまってるね。

または以下の3点が全然矛盾しないことに気が付いてないのかな。
1.日本人の血統的な先祖には朝鮮半島出身者も含まれている
2.遺伝子は一人一人で異なる(一卵性双生児でないかぎりは)
3.日本語と朝鮮語は異なる言語である(同じアルタイ諸語に含まれる)
175世界@名無史さん:2009/05/15(金) 10:40:57 0

1.日本人の血統的な先祖には朝鮮半島出身者も含まれている
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%BD%E6%B5%AA%E9%83%A1
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E4%BA%BA

2.遺伝子は一人一人で異なる(一卵性双生児でないかぎりは)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E6%9D%A5%E4%BA%BA

3.日本語と朝鮮語は異なる言語である(同じアルタイ諸語に含まれる)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E8%B5%B7%E6%BA%90


全部ブーメランだねw
悔しいのはわかるけど、もうちょっと読解力と知識を付けてから話そうね。
176世界@名無史さん:2009/05/17(日) 09:18:54 0
↑うん、反論できないからWikiを貼って誤魔化そうという魂胆ですね、分かります。

嫌韓厨が反論できない歴史的事実
「自分たちの体に朝鮮人の血が流れていること」
177世界史@名無史さん:2009/05/17(日) 11:25:46 0

明日テスト!!

誰かたすけて!!!
178世界@名無史さん:2009/05/20(水) 13:23:47 0
>>177
スマン、自殺幇助をする気はない。 ごめんね。
179世界@名無史さん:2009/05/26(火) 02:02:27 0
>>177
今なら熱っぽいで休める
180世界@名無史さん:2009/08/10(月) 23:45:26 0
質問です。モンゴルのドラマか映画で、仮面つけた敵がでてくるんですが
その人たちは本当は何者なんでしょうか?
181世界@名無史さん:2009/08/11(火) 20:40:15 0
正義の味方、モンゴル仮面参上!
182世界@名無史さん:2009/08/11(火) 21:14:04 0
まじめな回答お願いします。
183世界@名無史さん:2009/08/11(火) 21:27:36 0
ざんねんながら、当方、大まじめでございます。
184世界@名無史さん:2009/08/11(火) 21:32:21 0
>>180
チュルクの仮面兵団。
185世界@名無史さん:2009/08/11(火) 23:55:33 0
>>183 >>184
もういいです
186世界@名無史さん:2009/08/16(日) 19:51:30 O
もともと独立国で中華秩序に属していた、明治ごろ日本に併合された、戦後米軍がやってきた。
ってところまで共通しているのに、
韓国・北朝鮮→日本から独立したい!

沖縄→日本人として祖国復帰したい!

ってなったのは何故なんでしょうか?

187世界@名無史さん:2009/08/17(月) 00:25:55 0
わざわざこの板で聞かんでもいいやろ
188世界@名無史さん:2009/08/18(火) 10:02:29 O
不快にさせたのならすみませんでした。
これも世界史の範疇かと思ったもので。ここ二、三年ほど5月15日がくるたびに気になってました。
189世界@名無史さん:2009/08/18(火) 23:43:05 0
http://www.youtube.com/watch?v=4JLDRQPtu9M&feature=related
この二本ナイフ持った敵はなんていう奴らでしょうか?
190世界@名無史さん:2009/08/18(火) 23:47:39 0
ほんとにしらないのか?
有名なマムルークではないか
191世界@名無史さん:2009/08/19(水) 00:06:12 0
つうか。
どうみても金の騎兵ぢゃん。
鉄浮図で調べてみなよ。
192世界@名無史さん:2009/08/19(水) 00:32:31 0
で?どっちなんでしょうか?よくわかりません><
193世界@名無史さん:2009/08/19(水) 00:45:02 0
鉄浮図。

 おめぇさ。よく動画をみろや。
 チンギスハンのころの映画だろう。
 あの甲冑。馬鎧。
 金軍の重騎兵だろう
194世界@名無史さん:2009/08/19(水) 21:48:53 0
>>192
納得したのかどうなのか。
レスつけろや。
195世界@名無史さん:2009/08/19(水) 23:26:54 0
                 __|__
                    /ハ,,ハヽ
                 ( ( ゚ω゚ ) )
          チリーン  `ー-|-一´
.                   |           日本の夏
                   ノ             お断りの夏
                   / ̄7
                   /お/
                   /.断/
                   /り/
                   /し/
                  /ま/
                 /す/
.               /_/
196世界@名無史さん:2009/08/20(木) 00:22:28 0
世界史質問スレッドはこちらに合流ですか?
197世界@名無史さん:2009/08/23(日) 16:06:23 0
イギリスのバースを温泉地に再建した人物を教えてください
198世界@名無史さん:2009/08/23(日) 21:14:49 0
リチャード・ナッシュ、ラルフ・アレン、ジョン・ウッド、その息子
199世界@名無史さん:2009/08/24(月) 10:50:52 0
敵側が圧倒的な大軍でありながら寡兵で野戦に打って出て奮戦し
その遅滞もしくは防衛に成功した戦いがあったら教えてください
200世界@名無史さん:2009/08/24(月) 10:55:44 0
>>199ですがテルモピュライは知っているのでそれ以外でお願いします
この場合あくまでも遅滞、もしくは防衛の成功ですので
その部隊の生存壊滅は問いません
ご教授いただければ幸いです
201世界@名無史さん:2009/08/24(月) 17:43:42 0
硫黄島、沖縄でいいか?
202世界@名無史さん:2009/08/24(月) 17:57:35 0
大抵の迎撃戦闘は遅滞効果はあるだろう?
戦闘して相手の進撃がはやまるってことあんの?なぁ??
203世界@名無史さん:2009/08/24(月) 19:28:06 0
>>201
できれば前近代だとありがたいです
>>202
すいまえんでした;
迎撃戦闘でも味方が圧倒的寡兵である場合あっという間に踏みつぶされて終了になりがちなので
そういう状況で寡兵でありながら敵をある程度の期間遅滞させて味方が体勢を整えたり逃げきれたり
あとに残る影響で成功したといえるような成果の戦いを知りたいんです
>>200でもあげてるようにテルモピュライのような戦いがほかにあるのかを知りたいんです
テルモピュライほど戦力差壊滅的じゃなくていいんで何かないでしょうか
204世界@名無史さん:2009/08/24(月) 20:10:35 0
関ヶ原の島津
205世界@名無史さん:2009/08/24(月) 23:55:50 0
真田日本一之兵也
206世界@名無史さん:2009/08/25(火) 02:05:18 0
長坂坡の張飛
207世界@名無史さん:2009/08/25(火) 08:04:20 0
>>204
島津は1500人中生きて帰れたのは80人という事ですから殿軍も本軍もなくほぼ全滅という印象です。
>>205
真田は確かにすごいんですけどそれで状況が好転したり後に残る影響で成功したかというと微妙かなと。
>>206
あれは橋をおとして橋の対岸から川をはさんで啖呵を切ったそうなので
戦いになってないので微妙かなと。
208世界@名無史さん:2009/08/25(火) 22:42:56 O
19世紀の歴史学者(イギリス人)で、『イギリス史』の著者、教えてくださいっ!m(__)m
209世界@名無史さん:2009/08/25(火) 23:58:09 0
>>189
ジンギス汗対ジャムカの戦いですね。
下の画面にMongols fights with Jamuka と同じ動画があります。
210世界@名無史さん:2009/08/26(水) 03:18:19 0
>>208
日露戦争下の黒溝台会戦
グリッペンベルグ指揮の6個師団10万に対して、秋山支隊8個連隊8000、
秋山支隊は民家を利用した拠点防衛陣地を3ヶ所に構築して6日間近く耐え、
日本側は4個師団を増援として逐次投入し、全滅に近い損害を被りながら
辛うじてグリッペンベルグを撃退した

秋山支隊の働きがなければ、そのまま露側が日本陣営の後背まで打通し
日本軍の潰走が確実だったことを考えても、功績は非常に大きい
211世界@名無史さん:2009/08/26(水) 06:35:16 0
>>210
できれば前近代がよかったですがありがとうございます!
秋山支隊の奮闘は素晴らしいものですね。
兵力差でいえば10分の1以下の相手がここまで奮闘してきたのですから
ロシア軍も驚いたでしょうね。
黒溝台といえば立見尚文の奮戦も光りますね。
212世界@名無史さん:2009/08/26(水) 10:29:50 0
別に驚きはしなかったとおもうけどな
ロシア側は常に優勢で、退却はロシアの内部事情だし
よく粘りはしたけど、秋山支隊も風前の灯であり続けたには違いない
213世界@名無史さん:2009/08/26(水) 11:15:28 0
スカンデルベクは?
15世紀のアルバニアで、数百騎によるゲリラ活動で
オスマンの大軍を撃退し続けて、20年以上侵攻を阻んだ人
214世界@名無史さん:2009/08/26(水) 14:20:52 0
これが誰なのか分かる方おられますか?
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader1147543.jpg
215世界@名無史さん:2009/08/26(水) 18:13:53 0
>>212
なるほど。確かにそうですね。
>>213
おお!そのような人物がいるのですか。
さっそく調べてみます。
オスマン相手ではワラキア公ブラドのように
オスマンが圧倒的大軍を動員できる国なだけあって
面白い戦歴の人間がでてきますね。
216世界@名無史さん:2009/08/28(金) 10:57:09 0
鮮やかに常勝で勝ち進んだ英雄は食傷気味なので
何度も押されたり追い詰められたり追い込まれたり、
はたまた敗走したりしながらも
何度も反撃や抵抗や再起を繰り返し成功した英雄や武将もしくは戦いを教えてください
217世界@名無史さん:2009/08/28(金) 18:47:41 0
>>198

ありがとうございます
218世界@名無史さん:2009/08/29(土) 12:32:32 0
>>216
自分でさがせよ
219世界@名無史さん:2009/08/29(土) 12:33:25 0
劉邦でいいだろ
220世界@名無史さん:2009/08/29(土) 13:17:22 0
>>218
>>1を読め
221世界@名無史さん:2009/08/29(土) 21:46:13 0
ググれなんて言ってないもん!
自分でさがせっていっただけだもん!
222名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 04:24:18 0
>>221
>>1
>調べるのがめんどくさい初心者はなんでも質問しろ!

223名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 07:01:26 0
>>219
できれば劉邦以外で
224名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 11:38:28 0
>>222
おれは1じゃねえもん。
225世界@名無史さん:2009/08/30(日) 21:29:18 0
スレの主旨に従わないなら他所行けよ
226世界@名無史さん:2009/08/31(月) 21:10:09 0
アメリカの初代大統領でいいんじゃね?
227世界@名無史さん:2009/08/31(月) 21:46:10 0
>>216
ウェセックスのアルフレッド大王。
詳しくはアルフレッドスレで聞いてね。
228世界@名無史さん:2009/08/31(月) 21:58:18 0
劉備もそうだろ。
229世界@名無史さん:2009/08/31(月) 22:07:29 0
>>226
スコットランドの王様のロバート・ザ・ブルース。
蜘蛛に勇気をもらったらしいぞ。
230世界@名無史さん:2009/08/31(月) 23:28:30 0
クトゥーゾフ
231世界@名無史さん:2009/08/31(月) 23:30:54 0
>>216
ロンメルとかは?最後は気の毒なかんじだけど。
232世界@名無史さん:2009/08/31(月) 23:53:24 O
外国人参政権の話題から

昔から国民以外が政治に携われる上のような権利はあったのですか?
233世界@名無史さん:2009/09/01(火) 19:08:27 0
みなさまありがとうございます!
>>226
アメリカ独立の父として有名な人ですが
調べてみて驚きました
戦歴の初っ端から負けて降伏してますね
その後も退却したり負けたりと続いてますが
粘り強く戦って最後に勝利を得た人物だったんですね、勉強になりました
しかしこの人がなぜ独立軍司令官としてみんなから推挙されたのか不思議ですね
カリスマは偉大なりって事でしょうか
>>227
大王として有名な人ですけど一時は隠棲までしてた人だったんですね
そっから逆転したのはすごいですよね
>>228
ですね
この人は前半生は兵力がろくにいなかったというハンデがありながらも
曹操や呂布や陸遜といった一流どころ以外にはあんまり負けてないのがすごいと思います
あの曹操の追撃からもことごとく逃げ切ってるのもすごいですね
>>229
ありがとうございます!
この人は私にとって初めて知る人物だったので調べてみたら非常に興味深い人物でした
イングランド相手に何度も負けたり追い詰められたりしながらも
最後に勝利を勝ち取って見せた生き様には感嘆しました
映画ではウィリアム・ウォレスに取られてしまってるブレイブハートって本当はこの人について
いわれた言葉だったとも知って余計驚きました
こんな人が実際にいたんですね
スチュアート朝がのちにイングランドの王家をとることからも最後の勝利者という言葉が
非常に似合う人ですね
234世界@名無史さん:2009/09/01(火) 19:15:27 0
>>230
この人はナポレオン以外には負けてない優秀な軍人さんのようですね
さすがに戦争芸術家に対しては優秀な軍人さんでもまともには敵し得ないと
いうことなのでしょうかね
ですが自身が勝てない事を認めて戦わずに自然環境によって敵軍を壊滅させる策を
実行して成功させたのは見事だと思います
>>231
ロンメルは敵軍からも信仰されるくらい見事に勝ち進んでいたように思うのですが
北イタリアから叩きだされたのも物量差から見ると仕方ない気もしますね
235世界@名無史さん:2009/09/01(火) 22:10:19 0
東部戦線のマインシュタイン
236世界@名無史さん:2009/09/01(火) 23:07:52 0
>>235
いちばん鮮やかな勝利を決めた戦いは1943年のハリコフ奪回戦かな。
スターリングラードでの敗北後、攻勢に転じ補給線の延びきったソ連軍を
側面から叩いてその南翼を切り崩した。
237世界@名無史さん:2009/09/02(水) 12:53:10 0
中世以前は公務ってのはそのまま支配階級のための職種だったわけだが、
近代の(高位じゃない)公務員には一般民衆は就任してたの?

国ごとに教えてくれ

・フランス
『レ・ミゼラブル』では警官どもが人民蜂起を取り締まっているが、この警官は
一般民衆が試験・公募等で採用されたものなのか?
だとすると同じ階級同士で打ち合うことになるよな。
また、労働者や農民という人口の大多数の者どもが公務員に成りたがるから超高倍率になるのでは?

・イギリス
労働運動を鎮圧している警官隊をよく見るが、質問は上記に同じ。
238世界@名無史さん:2009/09/02(水) 13:36:17 O
フリードリヒ二世の功績(シュレジエン獲得)がドイツ国民に大きな感銘を与え、ドイツ文学の発展にも貢献した
「ドイツの文学に最初にして真実の、より高度に本来的な生命内容が入ってきたのは、フリードリヒ大王の功業と七年戦争の事績によってであった」とゲーテが述べた


問題文に書いてありました。具体的に、どんな風な影響を与えたのか、なんかしっくりきません。教科書などを見ても、わかりません。
わかるひと、語って下さい、お願いします。
239世界@名無史さん:2009/09/02(水) 19:03:32 O
ゲーテは無邪気で感動屋だからなにかとおおげさだけど

要するに、それまではなはだ新教的で灰色だったドイツ文化が
フリードリヒの啓蒙しそうで開明的になり、文学にあっては
戦争の熱狂を自由に書き立てることによりはじめて
文化的充足を見たと、そういうことじゃあるまいか
240世界@名無史さん:2009/09/02(水) 19:25:53 O
あ、それから、ゲーテは全く啓蒙思想の人であり、人間現象の自然な発露を求める人であって、
彼にとってドイツにおける中世キリスト教的な文化は全く無価値であったことを留意すべきだな
241世界@名無史さん:2009/09/04(金) 13:16:53 0
独断専行をよくおこなって成功している英雄や武将を教えてください
お願いします
242世界@名無史さん:2009/09/04(金) 18:15:15 0
イギリス労働党党首のジェームズ・キャラハンは中卒後に16歳で税務署職員になったが、
この例に限らず中卒以下で官吏になることは多かったらしいが、

・ミドルクラスとしての官僚と、上記のような庶民的官吏を隔てる線みたいなのはあったの?(日本のキャリア試験みたいな)
・上記の官吏や事務員はワーキングクラスなのでしょうか?
・だとすると、民間の労働者階級と下層官吏には、何で分けられるのでしょうか? 試験・公募とか
(というのも、社会の下層である労働者階級は安定した官吏になるに越したことはないから、誰だって応募するべ?)


あと保守党のジョン・メージャー氏は貧民の出身だが、なぜ特権階級的な伝統がある保守党党首になったの?
しかも受け入れられたのは何故?
階級社会では出自が支持政党に影響するのでは。
243世界@名無史さん:2009/09/05(土) 00:13:05 0
前近代の装備、馬、櫓船、帆船、徒歩のような組み合わせで、
支那の沿岸部から西ヨーロッパの西の端っこの方まで行くには
最速でどれくらいかかったものでしょうか?
244世界@名無史さん:2009/09/05(土) 04:02:52 0
しらない
245世界@名無史さん:2009/09/05(土) 07:35:05 0
そんなことをした人間はいないので解なし
246世界@名無史さん:2009/09/05(土) 10:54:20 0
天正遣欧使節で調べてみれば?
247世界@名無史さん:2009/09/05(土) 19:29:50 0
>>243
マルコポーロの場合、1292年に泉州を出発し、
海路でイランを経由して1295年にヴェネチアに帰国してる
まあ急げば3年ぐらいかな
248世界@名無史さん:2009/09/05(土) 19:32:07 0
まるこの場合は途中で風待ちとかしてたんじゃね?
本気だせばもっと早くいけるはず。
249世界@名無史さん:2009/09/05(土) 20:06:28 0
風待ちしないで航海なんかできんよ
250世界@名無史さん:2009/09/07(月) 15:08:12 0
たとえば19世紀までの日本の瀬戸内海航路の場合、干満による潮流で流される分を
帆走が上回る条件やら、台風を避けての、風待ちだから、風待ちの頻度は不定期で、
最も良い条件の場合には全く待ち無しで全行程を行けるし、それが、不定期にある。
この場合、最速を言うときには、風待ちは計算外だろ。

インド洋航路での帆走の場合、毎年定期的にある数ヶ月の無風期を避ける。
インド洋での帆走を含む場合には、入り口と出口が無風期を含まないようにするか、
無風期の待ちまで含めて計算しての最速だろう。
251世界@名無史さん:2009/09/07(月) 16:57:35 0
3年はかかり過ぎだよな。
聖火ランナーなんかどうよ。
252世界@名無史さん:2009/09/07(月) 17:34:16 0
モンゴル帝国の伝令は日速100キロらしいね
253世界@名無史さん:2009/09/08(火) 06:16:03 0
>>252
赤穂藩主御乱心の報が伝わるのも、江戸〜赤穂 650キロを5日間
本能寺の変の報が備中高松城に伝わるのも、京〜備中高松 230キロを2日
日本も捨てたものではないな。
254世界@名無史さん:2009/09/08(火) 09:42:55 0
山ばっかなのに大したもんだな
255世界@名無史さん:2009/09/08(火) 11:45:55 0
馬はその速さで走り続けると1日で潰れるから
乗り継ぎシステムが必須
256世界@名無史さん:2009/09/08(火) 13:31:57 0
帝国の伝令だろ。換えの馬だの、伝令の人そのものの交代要員だのも、当然、
支配拠点・軍事拠点ごと関所ごとに置いてあったろうよ。
257世界@名無史さん:2009/09/14(月) 23:42:56 0
現代ロシアの歴史観について

ソ連崩壊後には処刑された多数の貴族・ブルジョアが名誉回復されたが、
彼らを犠牲者の中に入れた理由は何ですか?
貴族やブルジョアの多くは既に処刑、亡命しているし、今の指導者には農民や労働者の出身が多いし、
民衆は勿論、労農の子孫なのに、誰に遠慮して貴族の豚どもの名誉を回復したのですか?

むしろ、そうすることによって労働者人民の神経を逆なでし、過去に搾取され反革命の白色テロで亡くなった祖先を
侮辱するものではないでしょうか?

特に、何ゆえ大悪人であるニコライ2世が許されたのか分かりません。

258世界@名無史さん:2009/09/16(水) 21:51:29 0
社会主義に取って代わるための国民主義を醸成するには
かつての王統や貴族を持ち上げるのが手っ取り早いから
259世界@名無史さん:2009/09/18(金) 19:57:53 0
ほかに これこそがロシアの心だ! というものはないのかな?

 ピロシキとかボルシチとかいろいろあるじゃん?
 なんでいまさらロマノフ家?
260世界@名無史さん:2009/09/18(金) 20:31:39 0
VODKAですね、わかります
261世界@名無史さん:2009/09/19(土) 01:43:27 0
VODKって歴史的には結構新しい品なのよね。
262世界@名無史さん:2009/09/19(土) 12:44:05 0
中世近世ヨーロッパの都市民=自由民、農民=奴隷


農民→(収奪)→貴族役人、都市民
よく商工人の繁栄を資本主義精神や自由主義、実力主義の表れとして賞賛する向きがあるが、
何のことは無い。

「労働する民」が「知恵や工夫や努力で」豊かさを得たのではなく、
農民という納税奴隷階級を搾取する側、つまり貴族役人聖職者と同レベルの階級に実質的に属していただけ。

貢納民(ローマで言えば奴隷)と非納税民(市民)に分け、後者が前者から収奪したわけ。
つまり商工人は支配階級で収奪者

いままで商工人は一般民衆として、知恵や労働で富を作った市民社会の先駆けと流布されてきたし、
そう教えてきた。
しかしそれは全く違って貴族に劣らない支配搾取階級だったというわけ。つまりこういうことだ
今までは聖職者や貴族や役人のように、貢租を収奪する者が人民を搾取する階層と看做されてきたが、
実は、農耕階級から収奪した税を商工人や貴族役人その他あらゆる「非納税者」で回していると言ったほうが正しい。

よって貴族役人―平民という搾取関係ではなく、非農耕者―農耕者つまり非納税者―納税者
という搾取関係なのである
結局、欧州の農民は農奴だったと思う

移動禁止・転職禁止だし、
重税を取られるのは農民だけ。都市民は税が軽いか、無税

ということは、貴族役人vs.平民 じゃなくて、
貴族役人&都市民 vs.農奴(奴隷) であった
263世界@名無史さん:2009/09/19(土) 12:49:12 0
>>262

そういうことだ。

前近代の中国など東洋社会も、同様。
264世界@名無史さん:2009/09/19(土) 12:49:56 0
塩商人だけは正義の味方です!!
265世界@名無史さん:2009/09/19(土) 13:19:36 0
産地費消、自給自足の原始社会万歳!
266世界@名無史さん:2009/09/20(日) 22:11:16 0
日本は民主制ですか?それとも立憲君主制ですか?
267世界@名無史さん:2009/09/20(日) 23:49:19 0
国内的には民主制。対外的には立憲君主制
268世界@名無史さん:2009/09/21(月) 01:26:10 0
>>267
大嘘

>>266
両方。両者は両立する。君主制と両立しないのは共和制。
日本は共和国ではない。
逆に非民主制の共和国も存在しえる。
269世界@名無史さん:2009/09/21(月) 03:12:12 0
貴族共和国とかね

ギリシャ、ローマ、ポーランドが有名
270クマパニッカ:2009/09/21(月) 11:15:06 O
海の民の正体って?
271世界@名無史さん:2009/09/21(月) 11:45:15 0
>270
フェニキア人(聖書に登場するペリシテ人とか)が有力。
次点でドーリア系の諸民族、あるいは彼らに追われたミケーネ・エーゲ文明の民族が玉突きでやってきたという説も。。
272世界@名無史さん:2009/09/22(火) 18:04:43 0
ポーランドは選挙王政だろ。今で似た制度だと、マレーシアやアラブ首長国連邦。
273世界@名無史さん:2009/09/22(火) 18:13:27 0
>>247
モンゴルの本国からイルハン王家にお嫁入りするお姫様の随伴なので、ちょっと海が荒れたら
風待ち汐待ち、寄港地ではたっぷり休養、でゆっくり来たんではないの?
イランから地中海までは行きしなに見てきた名産品を仕入れるためにこれまたゆっくりと商談
しながら来たのでは?

274労農革命兵 ◆boczq1J3PY :2009/09/22(火) 18:59:56 0
マレーシアやアラブ首長国連邦の選挙王制って、普通選挙?

何個かの貴族(首長家)が被選挙権者でおk?
275記憶喪失した男:2009/09/25(金) 23:40:30 0
文献を探しています。
中国の錬金術について研究したドイツ人科学者の本です。
あの本があれば、ウィキペディアの銃の歴史を書き加えることができます。
知っている人、作者名、本の題名などを教えてください。
276世界@名無史さん:2009/09/25(金) 23:42:50 0
マルクスなんとかアウレリウスって結局何やった人なの?
高校時代世界史での挫折をきっかけに、人生を挫折した俺に教えてくれりょ。
277世界@名無史さん:2009/09/26(土) 00:25:40 0
傾きはじめたローマを支えた
ローマ皇帝の中では実はそんなに傑出した人物ではないけど、
いろいろとラッキーな要素があって名前が知れてる
278世界@名無史さん:2009/09/26(土) 04:08:22 0
山川の教科書に
「イギリス本国は重商主義政策によって植民地の商業の発展を抑えようとし」
とあるんですが、重商主義なのに商業の発展を抑えるとはこれいかに?
279世界@名無史さん:2009/09/26(土) 08:29:22 0
>マルクスなんとかアウレリウス
哲学者が権力の頂点に立った、世界史上希有な例。
彼が著した「自省録」を読むと生きる勇気が湧いてくる。
280世界@名無史さん:2009/09/26(土) 10:07:29 O
別に哲学者じゃなくて、たまたま書いた哲学的な覚え書きが後世に遺っただけ
哲学の素養自体は当時のローマの指導層では珍しくない
江戸時代の武士の漢学教養みたいなもん
281世界@名無史さん:2009/09/26(土) 14:48:23 0
マルクス・アウレリウス・アントニヌスは、セネカと並ぶ後期ストア派の代表的人物だよ。
ここテストに出るから要チェックね。
282世界@名無史さん:2009/09/26(土) 20:53:53 0
1世紀も違う人間を並べるとか、学校の世界史は大雑把だな
283世界@名無史さん:2009/09/27(日) 07:58:27 0
漢帝国の大都市にはローマ以上の上下水道が完備されてたって本当ですか?
284世界@名無史さん:2009/09/27(日) 21:12:49 0
五ケンテイの1人っておぼえておけば試験には支障なしだけどね
285世界@名無史さん:2009/09/27(日) 22:57:03 0
親父のアントニヌスピウスのほうが何したの?って聞かれると困る
286世界@名無史さん:2009/09/28(月) 08:27:51 0
>>274
選ぶのも選ばれるのも藩王から。
287世界@名無史さん:2009/09/28(月) 08:58:43 0
漢帝国ったって、匈奴に歳費を納めて守ってもらっている、属国だよ。
288世界@名無史さん:2009/09/28(月) 11:49:46 0
つまりフン族が最強というわけですね
289世界@名無史さん:2009/09/29(火) 13:40:53 0
>>287
武帝以降は逆に漢帝国のほうが強いのでは
290世界@名無史さん:2009/10/04(日) 22:35:26 0
嘲笑、悪罵を浴びながらも、名を捨てて実をとった戦略や外交の例を教えてください
291世界@名無史さん:2009/10/04(日) 23:21:13 0
ファビウス
292世界@名無史さん:2009/10/06(火) 22:33:24 0
近世から近代におけるイギリスの身分?というか階層について教えて下さい。
具体的には産業資本家と地主の関係や由来を調べています。
ググっても見つからなかったのですが、これらの事を解説しているサイトなどもご存知でしたらご教示願います。
293世界@名無史さん:2009/10/07(水) 01:14:24 0
>>290
朝鮮通信使様への日本国力の粋を結集した饗応接待。
この外交政策により日本は野蛮な欧米列強の侵略から守られたと言える。
しかしながら、増長した日本は朝鮮を攻めた挙句、領土に編入して
日本人自体を完全に朝鮮化しようと試みてしまった。(土台無理だが)
もちろん朝鮮の拒絶反応でバッサリ見捨てられ、
結果は惨敗の負戦で米国の完璧ポチ国家に成り下がった。
なお、戦犯は処罰されたが、古代朝鮮人の末裔にして日本の盟主であるあの方は
何ら罪を咎められず、むしろ復興の要とされ大事にされた。
294世界@名無史さん:2009/10/07(水) 11:28:15 O
>>293
ここまで、現実とギャップがある説を聞くと、いっそ清々しいが、一応突っ込んどくね。
朝鮮通信使を丁重に接待する事が何で、欧米からの侵略を防ぐことになるんだ。
そもそも、そんなことどんな資料にも載ってないぞ。
まさか『オレが言ってるんだから正しい』とか言わんだろうな。
295世界@名無史さん:2009/10/07(水) 18:00:42 O
>>287-289
3世紀以前、騎馬軍団は、必ずしも歩兵より強くなかった。
もちろん数が同じなら騎馬軍団が勝つが、数倍の兵力と補助的な少数の騎兵があれば歩兵が勝てる。
漢の武帝以降、ローマの帝政以降は、3世紀までそうだった。
何故なら騎兵の機動力を生かして戦えば歩兵をいくらでも翻弄出来る。
という事を誰も気が付かなかったからだ。
逆にこの戦術に気付くとあっという間広まる。
3世紀以降、ローマ帝国も中国も北の騎馬民族によって徹底的に蹂躙された。
296世界@名無史さん:2009/10/07(水) 18:10:26 O
紀元前から弓騎兵みたいなものはあって
それらを有効的に使えていたとしたら
騎兵>歩兵だと思うの

戦場の指定がないなら
『騎兵は歩兵に対してあまり優位ではない』はどうも歩兵主体の国の楽観的な見方な気がする
297世界@名無史さん:2009/10/07(水) 19:24:53 0
気付かなかったのではなく、有効に使える兵団を育てることが漢やローマにはできなかったから。
前漢は匈奴の騎兵にめちゃんこ翻弄されて、「射雕」と呼ばれる三人の精鋭に数十人の漢騎兵が
追い回されて皆殺しにされかけたこともあった。
漢はその後苦労して匈奴との地位を逆転させるが、戦術は依然として歩兵主体の陣営戦だった。
精鋭騎兵を充足するためには、西方の騎兵に長けた者によって近衛の羽林騎を作ったり、
匈奴を傭兵化するのが常套手段だった。

なぜかというと、漢には基本的に騎兵を養育する文化がなかったから。
騎兵というのは高等な軍事スキルであり、騎乗するだけならともかく、有効な集団戦術を使えるようになるには
幼少時からの乗馬習慣と戦闘に堪える軍馬を大量養育・訓練する莫大な資金と人材を必要とする。
当時の士人や徴兵民にそれをさせるには、生活習慣と価値観を根本的に改革させねばならない。
騎馬民族によって滅ぼされるような劇的な体験でも経ない限り、そんな大改革は起こせるものではない。
というわけで、漢魏晋に至るまで、中国では弓騎のような技術は「蛮族のやること」と見下され続け、
士人が軍務(や狩)以外で乗馬することはなかった。
士大夫が車を捨てて乗馬を尊ぶようになるのは東晋以後のことだという。
298世界@名無史さん:2009/10/07(水) 19:52:02 0
鐙の問題があるから、文化とか戦術とか以前に騎乗戦闘は騎馬民族の専売特許
299世界@名無史さん:2009/10/07(水) 21:11:11 0
世界史に堪能(という設定)なヤン・ウェンリー提督が銀英伝で
戦術とはいかに効率よく味方を殺すか、小を殺し大を生かすもの、
みたいな事をいってましたが
世界史でこんな風に小を切り捨てて大なる利益を得たような
戦略、戦術、あるいは外交の例はあるんでしょうか?
教えてください
300世界@名無史さん:2009/10/07(水) 21:25:26 0
そんなもんありとあらゆるケースでそうだろ
戦争ってのは少数の兵士を生贄にして多数の平和を得る行為だぞ
301世界@名無史さん:2009/10/07(水) 21:27:17 0
戦術上の味方を殺す効率というのは、戦闘で味方の兵士が一人戦死する間に敵軍の兵士を何人戦死させられるか、
というのものであって、戦略や外交上での「小を捨てて大を取る」という意味ではないと思います。

まあ後者の実例も無数にあると思うけど。敵が大軍で攻めてきて、国境の小要塞への救援が間に合わないなら
当然、より後方に防衛線を敷くわけで。
302世界@名無史さん:2009/10/07(水) 21:35:08 0
>>300 >>301
なるほど、そうですか
>>301の方、できれば後者の例について具体的な事例を
ご教授いただければ幸いです
303世界@名無史さん:2009/10/07(水) 21:36:27 0
小を殺し大を生かすのが戦術。

 そんなことを口に出す様なやつは指揮官失格。
 兵隊たちがそんなやつに命を預ける気になるとおもうか?
304世界@名無史さん:2009/10/07(水) 21:41:20 0
神風特攻なんか典型ですがな
305世界@名無史さん:2009/10/07(水) 21:48:15 0
神風なんか統率の外道といわれてまんがな
306世界@名無史さん:2009/10/07(水) 22:23:37 0
>>302
>>300の言うとおり、誰でもいつでもやってるので、挙げられるはずがない。そんな当たり前のこといちいち歴史に記されない。
篭城は、周囲の資源と、大方の場合は人材を犠牲にして要を保つ選択
侵攻軍に対してその主力を突けば、支軍の侵略を暫時許すことになる
そもそも攻撃に転じる機を計ること自体が小を捨てること
攻撃軍だって全軍一丸となって敵首都まで突入するのでない限り(ありえないが)常に同じことをしている
307世界@名無史さん:2009/10/07(水) 22:32:38 0
しかし神風神風と、特異なことのように言われるけど
日本でも西欧でも大昔から似たようなことはやってるんだよね
自分が犠牲になって特攻をかけることで
自軍が勝利するなら良しとするのは別に珍しくない

ただ神風特攻は、帰還兵にインパクトを残したのと
映像がいくらか残ってるからなにかと引き合いに出されるだけで
308世界@名無史さん:2009/10/07(水) 22:38:16 0
>>307
まあ神風は、組織的に「大を生かすために死んでくれ」と言ってその方法を用意したことが特異点。
少なくとも現代史では例のない計画性と規模だろうし、歴史を通じてもそうは見つからないだろう。
せいぜい、攻城での隠密進入とか敵陣突破のような戦術上の要請で投入されたくらいで。
309世界@名無史さん:2009/10/08(木) 00:48:51 0
>>295 >>297
妄想乙。突っ込むのもめんどくせー

>>298
んなわきゃない。マケドニアやローマ時代のゲルマン人は騎馬民族?
BC四世紀ごろのギリシャでは馬術の専門書が記されている。
胡服騎射で知られる武霊王はBC四〜三世紀の人間
310世界@名無史さん:2009/10/08(木) 06:57:44 0
>>309
ゲルマンは騎馬民族というか馬と密接した生活文化ではあったぞ

どの民族だって馬に乗ることはできる
しかし、騎馬戦闘は高度な技術であって騎兵の量産育成は難しく、
騎馬民族の騎兵とそれ以外の騎兵とでは比較にならない能力差がある

これが鐙発明以前の世界の騎兵の現実だ
311世界@名無史さん:2009/10/08(木) 21:31:38 0
>しかし、騎馬戦闘は高度な技術であって騎兵の量産育成は難しく、
この程度の話なら鐙の有無など関係ない。農耕民族に騎兵の量産が難しく、
遊牧民族はそうでなかったのは土地と生活環境の違いによるもの
だからこそ騎士やシパーヒーなど、騎乗戦闘を任務とする支配者階級が世界各地で生まれ
騎兵は近代まで戦場のエリートであり続けた。

騎馬民族のアドバンテージとは基本的に兵士全員が騎兵であること
例えばヌミディア騎兵とローマ騎兵に顕著な実力差が実際にあったとでも?
カンナエでは両者は互角に戦っていたようだが?
312世界@名無史さん:2009/10/08(木) 21:35:52 0
全然互角じゃないだろ、なに言ってんだ?
完全レイプで殲滅されましたよ
313世界@名無史さん:2009/10/08(木) 21:46:08 0
敗走したのは左翼のガリア騎兵が援けに来てからだよ。書き込む前に一度ググるぐらいできるだろう?
314世界@名無史さん:2009/10/08(木) 22:13:52 0
??? はあ?
ガリア・スペイン騎兵に撃破された上で合流してもう片方も潰されたんだろ???
言っとくが、ガリア騎兵はヌミディア騎兵よりは質的に劣るとされてたんだぞ
315世界@名無史さん:2009/10/08(木) 22:20:12 0
はいGoogleさんからのお告げ

>南側に位置するカルタゴ軍は右翼に騎兵3500、左翼に騎兵6500を配置し、
>北側のローマ軍は左翼に騎兵3600、右翼に騎兵2400、
316世界@名無史さん:2009/10/08(木) 22:32:34 0
>>311
馬に乗っていれば練度装備は関係ないと。
馬の体格からして民族毎に顕著な差があることが多いのに…
317世界@名無史さん:2009/10/08(木) 22:37:08 0
第二第三次の活躍で(あるいはそれ以前からそうだが)
地中海最強の評価をヌミディア騎兵が得たのは事実じゃねえの。
その後のローマ軍もヌミディア騎兵を虎の子にしてるしな。

ってか、当時の人間が下した評価を無視して俺様基準で差を無視するってなんなの?
318世界@名無史さん:2009/10/08(木) 22:38:42 0
ヌミディアは紀元前までは強かったけどその後は存在感なくなったな
いつのまにか騎兵と言えばゲルマンになった
319世界@名無史さん:2009/10/08(木) 22:39:37 0
>>316
今度は誰も言ってないことに反論してるよ…

>>317
でも寝言にしてもこれは無いだろ
>310
>騎馬民族の騎兵とそれ以外の騎兵とでは比較にならない能力差がある
320世界@名無史さん:2009/10/08(木) 22:44:29 0
>騎馬民族の騎兵とそれ以外の騎兵とでは比較にならない能力差がある
事実だろ。
鐙発明以前の騎兵戦闘には、それ専用の体の構造が必要。
これは子供のころから騎乗して狩りなどをして生活していないと得られない。

って常識を知らないのかね?
321世界@名無史さん:2009/10/08(木) 22:52:26 0
鐙を使わない騎兵は、馬の背にただまたがる形になる
横腹を足で挟み、上半身の力で武器を振るわなければならない
これが非常に難しく、幼少より多くの時間を馬上で過ごさなければ
攻撃には打撃力を得られない上に簡単に落馬する
例えて言えば、生まれてこのかた逆立ちで歩いて生活してきた人間と
そうでない人間の腕力の違いほどの差が生まれる
1年2年の訓練で埋まる差ではない
322世界@名無史さん:2009/10/09(金) 10:54:57 0
鐙の開発っていつだっけ?
中国では漢武帝の騎馬軍が匈奴の騎馬軍を何度も打ち破ってるよね
しかも防衛戦争じゃなくて侵攻戦で
>騎馬民族の騎兵とそれ以外の騎兵とでは比較にならない能力差がある
とするとこの戦果はおかしいのでは
323世界@名無史さん:2009/10/09(金) 12:05:01 0
質が高いからって無敵でもなければ100%勝てるわけでもねえよ
ゲームじゃないんだから
324世界@名無史さん:2009/10/09(金) 12:54:10 0
匈奴遠征にあたっては、将も兵も国内北に住む遊牧民を使っていることがひとつ
国力の点でしょせん匈奴は漢に及ばず、内部情勢も不安定だったことがひとつ
それから騎兵は拠点防衛、戦線維持には不向きであることがもうひとつ

劣勢なら、あるいは戦闘が長引いて疲労したならいくらでも逃げることができるのが騎兵の強み
その逃げた後で堀を掘って柵で囲っても「連戦連勝で土地を奪った」ことになる
325世界@名無史さん:2009/10/09(金) 18:17:39 0
戦闘に使える鐙の出土は東晋、記録としては梁代だったか
普及したのは南北朝だろうと推定されている
326世界@名無史さん:2009/10/09(金) 22:36:24 0
>>321
だから騎乗戦闘には長い訓練は鐙があっても無くても必要、鐙の有無は程度差でしかないっての。
それゆえに封建騎士階級なんてものがあるんだし、鐙の発明以後も遊牧民は優れた騎兵として雇われ続けた。

そして程度の差こそあれど鐙の発明によって利益を得たのは遊牧民も同じ。
重い鎧を着たまま馬へ簡単に跨れる、長時間の騎乗でも足がむくまないなど。
遊牧民や、羌とか女真など馬術に長ける民族が中原を制するようになったのは鐙が発明されて以後だろう?

>>324
>その逃げた後で堀を掘って柵で囲っても「連戦連勝で土地を奪った」ことになる
実際にそんなことがあったの?単純に考えると、きちんと相手を打ち破らなければ
防壁を築こうとする端からゲリラ的な襲撃を受けて壊されるだけだと思うぞ。
少なくとも衛青による匈奴制圧では、単于の軍を立て直せないぐらいに壊走させているが
327世界@名無史さん:2009/10/09(金) 23:10:35 0
鐙の発明前 → 騎射のような遊牧民特有の戦術が専ら用いられ、長柄武器の使用も制限されるため農耕民族がこのハンデを埋めるのはほとんど不可能だった
鐙の採用後 → 両手用の大型槍 重装騎兵 ランスなど新装備や突進の衝撃力を有効に使用する新運用が発明されることで、民族間格差が大幅に縮小された

漢の対匈奴戦は、主力騎兵を涼州漢人と匈奴・羌騎兵から採用し、歩兵が弩弓戦術を用いることで敵の機動力に対抗した
というか、鐙の効用を否定するあまり、>>295>>297の考えに近づいていってるね
328世界@名無史さん:2009/10/09(金) 23:15:01 0
鉄の鏃の弩が匈奴を圧倒したのさ
329世界@名無史さん:2009/10/09(金) 23:23:15 0
>実際にそんなことがあったの?単純に考えると、きちんと相手を打ち破らなければ
>防壁を築こうとする端からゲリラ的な襲撃を受けて壊されるだけだと思うぞ。
お前ほんと自分の妄想を前提で話すんのな
騎馬ってな、簡単な柵や堀でも作られると足が止まるんだよ
駆け抜けられないとなるととたんに弱くなるのが騎兵だ

あと匈奴は漢にやられた打撃より、内部の混乱が元で北に下がっただけだ
330世界@名無史さん:2009/10/09(金) 23:25:47 0
世界戦史っていう本で読んだけど
漢武帝の匈奴戦では外人部隊じゃない漢民族騎兵も活躍したみたいよ。
漢側の衛青の戦い方はまさに機動戦術って感じで
歩兵が随行してるとは考えにくいんだけど。
第1回遠征では200キロを急行軍で北上し匈奴の拠点を襲撃して
数百を討取ってる。
第2回遠征では匈奴が略奪をおこなってる所を急襲して数千討取り。
第3回遠征では目的である河南地方の後方を大きく迂回して
匈奴の補給部隊を徹底的に狙い、匈奴に戦力の集中も許さないまま
数千の討取りと百万頭を超える家畜の捕獲を達成してるね。
これによって匈奴は部隊維持さえ困難になり河南地方から撤退。

衛青の戦いぶりを見てると匈奴すら上回る機動戦を行ってるようだよ。
歩兵で機動力に対抗したてわけじゃないんじゃ?
331世界@名無史さん:2009/10/09(金) 23:27:32 0
>>329
>>326の人じゃないけど
>>330で書いたように漢軍の衛青は徹底的な機動戦術を行ってるようだけどどう?
332世界@名無史さん:2009/10/09(金) 23:30:00 0
そもそも漢民族騎兵の実態ってどうなんだ?
三国志なんかじゃ景気よく馬に乗ったりしてるけど、
実際のとこ伝統的に歩兵の民族だろ?
333世界@名無史さん:2009/10/09(金) 23:31:21 0
衛青ってのはもともと羊飼いの少年なんだろ/
334世界@名無史さん:2009/10/09(金) 23:31:27 0
漢の時代に統一した漢民族なんてものはなかったわけで…
中原諸族のなかにはそりゃ馬に乗る民族もいたわな
335世界@名無史さん:2009/10/09(金) 23:33:42 0
匈奴の中にも定住して漢に従った部族がおおくあった。
336世界@名無史さん:2009/10/09(金) 23:38:19 0
>>332
重装騎兵と軽装騎兵がいるみたいよ。
三国志とかでも正史では曹操とかが騎兵で機動戦をしばしば行ってるね。
呂布みたいに騎兵戦に長けたのもいるし。
337世界@名無史さん:2009/10/09(金) 23:48:29 0
衛青の戦いぶりの続きだけど
第4回遠征では300キロを進撃し匈奴右賢王の本営を襲撃、
崩れた匈奴軍をさらに100キロ追撃、
匈奴の部族長10数名と匈奴兵一万五千が降伏、捕えた家畜は数十万頭から百万
第5回遠征では匈奴王主力は逃がすものの数千討取り。
第6回遠征では支隊が壊滅したものの衛青の本隊は一万を超える敵捕虜と討取りを達成。
第7回遠征では万里の長城から千キロ北方まで北上して単于の本隊と接敵、
激戦の末に捕虜・討取り合計1万9千、単于軍物資集積所破壊を達成。
単于が10日にわたって行方不明となるほどの大戦果。

以上が衛青の戦いだけど、まさに機動戦術と呼ぶにふさわしいと思われ。
去病になるともっと派手だけどね。
338世界@名無史さん:2009/10/09(金) 23:49:52 0
呂布なんて、名前からして漢族ではないけどな
339世界@名無史さん:2009/10/09(金) 23:52:05 0
>>338
そうなん?
呂姓が異民族系だとすると前漢の呂后一族も異民族系なん?
340世界@名無史さん:2009/10/09(金) 23:53:29 0
>>330
活躍したかしないかと言うと、した。

当時の北辺や西域には、異民族と隣り合わせの「漢人」が多く住んでいた。
一番有名なのは董卓だろう。彼は「良家の子弟から選ばれる」という近衛軍、「羽林騎」に登用されて入隊した人物。
つまり官吏の資格がある生まれだった。しかし、若い頃から羌の間を往来し、「騎上で左右に弓を撃ち分ける」
という離れ業を得意とする武人だった。
戦国以降、涼州(今の甘粛)や幽州(河北、遼寧)、并州(山西)部には、そんな漢人が多くいたようだ。胡服騎射の燕も幽州に存在した国。
彼らは王化した元異民族かもしれないし、漢人が辺境に移って異民族と雑居を始めた者も多いだろう。進退する勢力圏の波に取り残されたりとか。
漢は主に彼らを中心に精鋭騎兵を組んだ。匈奴戦等で活躍している漢騎兵というのは彼ら。
勿論、中原に騎兵がいなかったわけではない。郡国の徴兵部隊にも騎兵の存在が記されている。
しかし、それらの郡国騎兵が大規模に対匈奴などに送られた記録は(浅学にして断言するのは不遜だが)知る限り無い。

というか、漢の習俗に染まらない異民族というのは関中とか廬江とか、黄河下流部を離れれた処には
それこそどこにでもいたみたいだけど。
341世界@名無史さん:2009/10/09(金) 23:57:38 0
胡服騎射は趙の国どすえ
342世界@名無史さん:2009/10/09(金) 23:58:01 0
>>339
呂布はモンゴル産まれのバリバリ遊牧民だよ
343世界@名無史さん:2009/10/09(金) 23:58:55 0
>>341
あれ? ごめん。適当言って恥掻いた
344世界@名無史さん:2009/10/09(金) 23:59:01 0
中山国に狄族の末裔がいただろ
345世界@名無史さん:2009/10/10(土) 00:00:26 0
>>342
やはり蒙古は戦闘民族なのか…
346世界@名無史さん:2009/10/10(土) 00:04:33 0
呂布も并州主簿というかなり良い部署に登用されている、普通に官吏出身。
まあ採用理由は腕っ節だったとされているけど。

敵陣営の柵堀を飛び越えて突入し暴れまわって帰ってくる騎兵隊を率いたという鬼のような奴だけどね
347世界@名無史さん:2009/10/25(日) 14:44:23 O
なんで元はわざわざ日本に攻めて来たんですか
素直に大陸制覇すりゃいいのに
348世界@名無史さん:2009/10/31(土) 05:54:02 0
当時のモンゴル帝国はユーラシア大陸の大部分を支配してたけど
いくつかのブロックに分割統治されてた
そんでフビライの担当してた元は中国とその周辺を担当して大部分を征服
さらにそこから領土を広げようとして地続きのベトナムに攻めて
服属させた朝鮮の先にある海を隔てた日本にも攻め込んだけど両方失敗
349世界@名無史さん:2009/11/07(土) 03:15:09 0
負けるが勝ち、とは言われますが
歴史上で本当にあった負けるが勝ちな事例を教えてください
350世界@名無史さん:2009/11/07(土) 13:09:02 0
そんな事例あるかなぁ
351世界@名無史さん:2009/11/07(土) 13:28:32 0
土下座外交で2000年生き残った民族が隣に居るけど
352世界@名無史さん:2009/11/07(土) 22:25:31 0
わたるがぴょんなら知っているがまけるがかちはきいたことがねぇな
353世界@名無史さん:2009/11/18(水) 15:07:39 0
凡君や暗君をうまく操縦して業績をあげた賢臣の例を教えてください
354世界@名無史さん:2009/11/18(水) 15:57:38 0
>>262
>貴族役人&都市民 vs.農奴(奴隷) であった

ドイツがその典型例
1.貴族役人・・・ドイツ帝国(赤白黒の国旗)
2.都市民・・・ドイツ連邦共和国(いまのドイツ)
3.農奴(奴隷)&労働者・・・ドイツ革命(共産党、社会民主党)

355世界@名無史さん:2009/11/18(水) 15:58:46 0
>>272
ポーランドとそっくりなのは建国から公民権運動までのアメリカ合衆国だろ
356世界@名無史さん:2009/11/18(水) 16:01:36 0
特にポーランドと南北戦争以前のアメリカ南部諸州が似ている
357世界@名無史さん:2009/11/18(水) 16:10:54 0
昔の装備ってどう代わっていったの?
ローマとかでかい盾+鎖帷子+投げやり+短剣でしょ?
358世界@名無史さん:2009/11/18(水) 19:37:28 0
負けるが勝ち、第二次大戦のイタリア軍。イタリアは軍は弱いが、国家は常勝不敗。

クリミヤでも、義和団事変でも、伊土戦争でも、エチオピア戦争でも、第一次世界大戦でも、
第二次世界大戦でも、湾岸戦争でも、国家は常に勝利。
359世界@名無史さん:2009/11/18(水) 21:03:15 0
>>349
戦後日本がまさにそうだろ
360世界@名無史さん:2009/11/21(土) 21:31:43 0
>>349
完勝以外は勝ちではないと定義したらベトナムの泥沼になる
361世界@名無史さん:2009/11/22(日) 17:27:53 O
質問です
オスマン帝国のイェニチェリ軍団は何故わざわざ異教徒を改宗させて編成したのでしょうか
362世界@名無史さん:2009/11/22(日) 17:53:38 0
周囲に認められようと必死でがんばるから
363世界@名無史さん:2009/11/23(月) 03:32:08 P
古今東西、新しい支配地を手っ取り早く手なづける手段の一つに、地元の支配層・
有力者の子弟を本国に連れてきて本国贔屓に洗脳してしまうというのがある。
割と新しめの時代なら、共産圏の衛星国の幹部の子弟をモスクワの大学に留学させる
とか、イギリスやフランスが植民地の土豪の子を本国に留学させるとか、
封建時代以前なら、臣下の若者を労役や人質の名目で君主のもとで悪くない待遇で
働かせるとか。
オスマン帝国で、新しい支配地から、というと必然的にバルカンやアナトリアの
キリスト教政権のところということになる。

もう一つ、王様の側近は、大貴族から採らないという、古今東西共通する宮廷力学。
例を挙げると、日本の律令時代に天皇にお目通りできる貴族は四位以上だけれども、
側近の蔵人は六位、支那では辺境から供給される宦官、江戸幕府でも側用人や若年寄は
御家人ランクから取り立てているし、近世イギリスやフランスの王政時代の宰相も
登用し退任時に恩賞でた大領を得ていても登用時は比較的下位の家格の者からおこなう。
もともとイスラム政権では、軍事奴隷が側近や近衛として支配中核に登用される慣習があり、
捕虜・人質に近い感覚の異教徒支配層の子弟を近衛兵に仕立て上げるノウハウがあったから
であろう。
364361:2009/11/23(月) 12:24:15 O
>>362
>>363
ありがとうございます
365世界@名無史さん:2009/11/26(木) 17:47:07 0
能力や素養は優秀で
ひょっとしたら賢君名君になりえたかもしれないのに
趣味や嗜好、などに流されて素養を開花させずに終わり
暗君凡君と言われてしまっているような人物というとどんな人がいるでしょうか?
366世界@名無史さん:2009/11/27(金) 13:02:19 0
>>365
ネロ。才能だけなら古代史でもトップクラスだ。

367世界@名無史さん:2009/11/27(金) 17:41:59 0
>>366
悪名高き暴君ネロですか
芸術方面にある程度の才能があったとは聞きますが
古代史トップクラスとまでいえるほどのものがあったのですか?
そんな彼の成長を阻害した趣味や嗜好で最大の要因とはなんなのでしょうか
368世界@名無史さん:2009/11/30(月) 08:14:08 0
ポリシェヴィズムってなんですか?
ググっても出てこない…
369世界@名無史さん:2009/11/30(月) 13:23:12 0
370世界@名無史さん:2009/12/01(火) 13:54:37 0
>>369
ありがとう!
371世界@名無史さん:2009/12/02(水) 19:32:27 O
はじめまして
スコットランドと聞くと
メルギブソンが脳内再生されるぼくは
完全なブレイブ厨でしょうか?
372世界@名無史さん:2009/12/03(木) 14:55:17 O
竜の映画か?

スコットランドはスコットランドチャージだろ。

373世界@名無史さん:2009/12/03(木) 18:00:20 O
ブレイブハートっていう映画です
ウィリアムウォレス役をメルギブソンがやってます
374世界@名無史さん:2009/12/03(木) 22:17:09 0
大乗仏教と小乗仏教の違いをどなたか!
375世界@名無史さん:2009/12/03(木) 22:24:48 0
さすがにそれはググれとしか言えん
376世界@名無史さん:2009/12/03(木) 22:28:01 0
わかった、ググってくる。
明日期末ヤベー
377世界@名無史さん:2009/12/04(金) 09:57:08 0
現代ヨーロッパにおけるローマ教皇の政治的意義をご教授ねがいたく

中世ほどの権勢はないと思うのですが、よろしくお願いします
378世界@名無史さん:2009/12/04(金) 10:01:23 0
世界中にカソリックはいるよね
カソリックの人の中には政治家がいるよね
379世界@名無史さん:2009/12/04(金) 11:37:34 O
友好関係にあったのにどちらかが裏切ってたーみたいな国ありますか?
380世界@名無史さん:2009/12/04(金) 12:00:29 0
有史以来いくらでもある
381世界@名無史さん:2009/12/04(金) 20:59:48 O
光州事件って、民主化運動をおこした事ですか?それとも民主化運動を弾圧した事ですか?
382世界@名無史さん:2009/12/04(金) 21:01:10 O
>>381
弾圧
383世界@名無史さん:2009/12/04(金) 21:15:10 O
>>382
ありがとうございます!
384世界@名無史さん:2009/12/05(土) 16:26:19 0
>>378
ドイツ人をカソリックの長にする

ユダヤ人は怒らなかったんでしょうか?
385世界@名無史さん:2009/12/05(土) 21:14:48 O
どうしてヒトラーを大統領と首相(総統)にしたんですか?
国民が選挙したのではないんですか?
386世界@名無史さん:2009/12/26(土) 01:11:29 0
ヨーロッパの王様だと思うんだけど、真夏の遠征先で死んじゃって
長時間かけて国元に持って帰って葬式してたら、腐敗汁があふれ出して大変な事になったのって誰ですっけ?
多分長身だったと記憶してるんですが…
387386:2009/12/26(土) 01:14:42 0
すいません誤爆><;
388世界@名無史さん:2009/12/31(木) 18:35:56 0
ミシシッピ川以西のルイジアナってパリ条約1783でスペイン領になって、
その後アメリカがフランスから購入したらしいですが、
ナポレオンが兄をスペイン王にしたときにフランス領になったんでスカイ?
389世界@名無史さん:2010/01/02(土) 13:23:41 0
下線部Aは共和政ローマ末期の内乱にふれたものであるが、
この時期の具体的な出来事について述べた次の文@〜Cのうちから
正しいものを一つ選べ

@オクタヴィアヌス、アントニウス、クラックスの間で
第2回三頭政治が行われた

Aローマはエジプトからシチリアを奪って属州とした

Bポンペイウスの後継者の地位をめぐって、
オクタヴィアヌスとアントニスウの対立が深まった

Cクレオパトラとアントニウスは協力関係にあった



下線部A・・・ポンペイウスとクラックスの権力は見る間に
カエサルに奪われてしまい、そしてレピドゥスとアントニウスの兵力は、
アウグストゥスのものとなった


@は違いますよね?
おしえてください
390世界@名無史さん:2010/01/02(土) 17:01:08 0
すいません、「クラッスス」です
391世界@名無史さん:2010/01/02(土) 20:33:14 0
なんで文化大革命で
劉少奇、ケ小平あたりは処刑されなかったの?
学生らにとって劉少奇なんか完全に死刑の対象だろ?
392世界@名無史さん:2010/01/05(火) 16:09:36 0
殺されるような状況になる前にジャンピング土下座して絶対服従を誓ったから
393世界@名無史さん:2010/01/05(火) 16:41:27 0
>>391
劉少奇は処刑されるよりもっと悲惨なこと(リンチ)になっただろ。

ケ小平は周恩来がかくまってたと言われてるが真相は謎。
周恩来本人に聞いてみるほかない。
394世界@名無史さん:2010/01/29(金) 12:18:23 0
かつて男が化粧してた国や時代ってある?
395世界@名無史さん:2010/01/29(金) 13:37:03 0
邪馬台国
396世界@名無史さん:2010/01/29(金) 18:16:33 0
>>385
確か、投票率は99.○%だったよ
それで当選したのさ
397世界@名無史さん:2010/01/30(土) 03:49:27 0
世界史を勉強っていうか楽しめる本ないの?
受験用とかじゃなくて趣味だから時間かかってもいいんだけど
398世界@名無史さん:2010/01/31(日) 02:51:46 0
「おすすめ本スレ」を頭から眺めれば、なにかしら紹介されてると思うよ。質問もできるし
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1198106521/

趣味ってだけだと、求めてる知識の内容が漠然としすぎてオススメしようがない。
個人的には、どこのでもいいから通史を一通り読んでみるのが良いと思う。
評価高いのは中公の旧版。
俺が読んだのは小学館の大世界史。子供の頃読んで、今でも暇つぶしに読んでる程にお気に入り。
完全初心者ならともかく、そこそこの知識を身に付けたいなら、通史を楽しんで読めるくらいでないと難しいんじゃないかなぁ。
399世界@名無史さん:2010/02/07(日) 20:33:54 0
東西ドイツってどうして朝鮮みたいに戦争にならなかったのかご教授ください。
対立しなかったのでしょうか?
400399:2010/02/07(日) 20:41:54 0
申し訳ないです、別所で再度質問してきます。
401世界@名無史さん:2010/02/08(月) 08:14:25 0
世界史の先生が

『タレーランが提唱した正統主義とは,1793年以前の国際秩序を正統とし,その状態への復帰を目指す考え方である』


おっしゃってたんですけど,
なんで1793年なんでしょうか?

あと,当時第二回ポーランド分割をされてたポーランドはウィーン会議でどういう扱いを受けたのでしょうか?


402世界@名無史さん:2010/02/08(月) 10:29:53 0
アズハル学院
アズハル学園

入試ではどっちでもOK?
403世界@名無史さん:2010/02/08(月) 18:38:58 0
>>401
1793年は畏れ多くも神聖にして高貴であられるフランス国王夫妻を
身分卑しき平民どもがよってたかって殺したけしからん年であるから。

それ以前の国王が絶対的に平民どもを支配する正統な体制への回帰が求められたのだよ。

正統主義ってのは、国家間の秩序というよりは、
革命の精神が広まって箍が緩み始めた国王(支配)-平民(被支配)って体制を取り戻そうとする主義。

404世界@名無史さん:2010/02/08(月) 21:47:23 P
>>399
開明度が違いすぎるだろ。
17世紀頭には自力で近代になったドイツと、20世紀頭まで律令時代で
日本が力ずくで近代化しようとして40年そこそこしか経っていなかった
朝鮮半島とが、同程度の開化の度合いのはず無い。
405世界@名無史さん:2010/02/08(月) 21:51:26 0
征韓論について講義をお願いします
406世界@名無史さん:2010/02/16(火) 23:56:41 0
国際連合って冷戦に対して何か対策とった?
つか国際連合って冷戦時に機能したの?
407世界@名無史さん:2010/02/17(水) 00:25:16 0
国連がやることには強制力がない。
国連で唯一強制力があるのは安全保障理事会だが
米ソがそれぞれ拒否権を持ってるため
冷戦に関わることについては安全保障理事会は何も決められない。
408世界@名無史さん:2010/02/17(水) 01:29:57 0
日ソ共同宣言が締結されるまで日本とソ連はまだ戦争をしていたけとになるの?
409世界@名無史さん:2010/02/17(水) 05:09:45 0
琉球史スレって無いの?
410世界@名無史さん:2010/02/25(木) 14:25:25 0
今の世界史Bの教科書が出来あがる過程を教えてください
あれだけの情報を調べ上げてまとめるのはかなりの大プロジェクトだと思うのですが
411世界@名無史さん:2010/02/26(金) 12:27:15 O
>>404
はあ?その程度の説明でいいのか
412世界@名無史さん:2010/02/26(金) 14:03:15 0
>>410
東洋史と西洋史とその他を混ぜ
文化圏ごとに区切り
削れそうなら削る

それでもまだ膨大すぎて高校生には敬遠されるが
大人になって読み返しても面白い
413世界@名無史さん:2010/05/26(水) 03:10:52 0
第一回十字軍の頃
神聖ローマ帝国皇帝は十字軍に対してどういう態度だったのですか

多分その頃の皇帝はカノッサの屈辱のハインリヒ4だと思うのですが。
414世界@名無史さん:2010/05/29(土) 19:09:54 0
>>409
世界史板に琉球史スレッドがあったが落ちてしもうた。
琉装モナーが朱元璋スレに時折朝貢しに訪ねていた。懐かしいな。
415世界@名無史さん:2010/06/04(金) 05:31:56 0
質問です
中世ヨーロッパで行われていた夜会(舞踏会等)で
貴族が主催したものに王(女王)は招待されて出席したりするのでしょうか?
宮廷で開かれる夜会(王主催)に貴族が出席するのはわかるのですが…
416世界@名無史さん:2010/06/06(日) 02:26:10 0
呼んでもらえないハブ王ってのもかわいそうだな

王を呼ぶ場合は主賓とかそれに近い形になるのかな
417世界@名無史さん:2010/07/05(月) 00:43:33 0
ほしゅ
418世界@名無史さん:2010/08/11(水) 09:58:41 0
お願い致します

一、
オリエントだアッシリアだシュメールだとか
なんとなく名前は聞いたことがあるけど
どこの話でどういう流れか分かりません。
どなたか子供でも分かる通史の本をご存じありませんか?

一、
十字軍をアラブから見たらどうなるのでしょうか?
また十字軍は何回かあったらしいですが
そもそもあれはなんだったのですか?

一、
前の大統領ブッシュってなんであの地位まで登れたんでしょうか?
419世界@名無史さん:2010/08/11(水) 21:20:34 0
>>418
>古代オリエント
高校で使う程度の世界史の資料集が書店で手に入る
それに乗ってる勢力勃興の年表を眺めて概略をつかめばよろしかろう

興味があれば
そうやって先に固有名詞や場所を把握したうえで詳しい資料にあたるとよいかと。

>十字軍あれは何
ヒマや余力が出来てなんかしよう!って機運が高まった時に
大義名分とか方向性が与えられたんで行ってみたってとこじゃないですか?

本当は聖・俗の影響力や権力のバランス、
まだ大国が存在してない封建時代真っただ中の勢力争いのカタチ
通商や経済の再発展などもあわせて考えたほうがいいんだろうけど。

簡単にはサラディンやフリードリヒ2の話でも読めばとっかかりになるのでは。

>ブッシュ
コネ?
ブッシュがどうなのかその親父がどうだったのかなどは良く知らんけど
軍需産業や石油産業とかとのつながりなども大事らしいね
420世界@名無史さん:2010/08/12(木) 13:03:09 0

すべての質問は京都大学学術出版会から上梓された『西洋古典学事典』を読めば
たちどころに氷解するぞ!




421世界@名無史さん:2010/08/12(木) 18:37:54 0
いつものバカ登場
422世界@名無史さん:2010/08/15(日) 12:04:55 0
ナチスが動物愛護や自然保護に熱心だったというのは本当?
423世界@名無史さん:2010/08/20(金) 23:22:36 0
ちょっとずれた質問かもしれませんがお願いします。

高校で世界史を選択し、流れについてはある程度学ぶことが出来ましたがそれぞれの事柄について詳しく学び直したいと思っています。
そこで、中国史やイスラーム史など分類ごとに分けられた、歴史に関する本を探しております。
幸い現在大学生の身で時間的には猶予はありますので、巻数が多くなってもかまいません。
どなたかオススメの本を教えていただけないでしょうか?

よろしくお願いします。
424世界@名無史さん:2010/08/21(土) 00:50:50 0
片っ端から読み漁れ

そうやって目当ての本を探し出すセンスを磨くことも大事だぜぃ
425世界@名無史さん:2010/08/24(火) 22:07:49 0
ヒトラーがユダヤ人虐殺をやらなければ、今のドイツでもユダヤ人が銀行の頭取や経営者など
社会上層部に多く入り込み、ドイツ人はその下で賃金をもらい働くといった構図が続いてましたかね?
426世界@名無史さん
まあ給料を払う人間と貰う人間が居ることには、何の変わりも無かったろう。