1 :
世界@名無史さん :
2007/11/21(水) 21:21:41 0 っていますか?
2 :
世界@名無史さん :2007/11/21(水) 23:15:26 0
むしろ俺は偉大に思えてきたけどな。 世界の片隅まで征服しようとする偉大な根性が イギリス人やロシア人、アメリカ人の征服根性は学びたい
普通にオランダ人嫌いにはなるだろう。
スペインとかイギリスのがひどくないか? 前者はやりたい放題後者は奴隷貿易
5 :
世界@名無史さん :2007/11/21(水) 23:42:23 0
そもそもなんで嫌がるのか解らない。 別に日本が征服されたわけではないし 日本人以外が虐げられようが別に気にもならない 日本人以外のアジア人が虐められようが別にどーでもいいし
6 :
世界@名無史さん :2007/11/21(水) 23:43:16 0
欧米が古代文明からずっと世界を支配してると思ってるやついるよなw
7 :
世界@名無史さん :2007/11/21(水) 23:49:31 0
どーでもよくないか普通に スペイン人やイギリス人が世界で暴れてようが別に俺は気にはならんがな アフリカ人でも黒人でもない俺は傷つかない
8 :
世界@名無史さん :2007/11/21(水) 23:50:02 0
どーでもよくないか普通に スペイン人やイギリス人が世界で暴れてようが別に俺は気にはならんがな アフリカ人でも黒人でもない俺は傷つかない
9 :
世界@名無史さん :2007/11/21(水) 23:56:58 0
世界史を学んで嫌いになったのはアフリカ諸国だなー 奴隷貿易していたのは欧米人というよりは現地の人だったと言う実態 それだからンジンカンベンバとかンゴラの女王とかが美談になる まぁ昔は日本でも奴隷はいたんだが
10 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 00:18:33 0
俺は
>>1 とは全く逆なんだろうな。
世界史を学んで感じた事はアフリカを全く好きになれないという事実だ
古代エジプト・カルタゴは別にしてもアフリカは好きになれなかった
欧米征服以前のアメリカ大陸も好きになれなかった
第一に遅れた国の集まりであると言う事
やっぱり文明国はかっこよく見える
ギリシア・ローマにはひかれたものだ
そして世界を征服するような強国は偉大であるということ
誰だって朝鮮の歴史なんて学んでもおもしろいとは思わないだろ?
惨めで負け犬の集まりで土人の生活を続けていた愚民史を学んでもおもしろくもない
朝鮮の歴史をおもしろいと思う奴は明らかに異常な脳みそ
文明的でもない、文化的でもない、強国でもない、
土人の生活を続けていた愚民の歴史なんて学んでもつまらない
11 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 01:36:22 O
>>1 初学者はそういう状態に陥りがちだな。
世界史の教師には「ヨーロッパ人は奴隷貿易をしてたんですよ。悪いですね〜」と
いったニュアンスで喋るのが多いからな。
欧米人に対する嫌悪感を縦軸、世界史に対する理解度を横軸にとると、
逆U字になることはよく知られている。
12 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 02:55:13 0
>>3 オランダは、200年以上も日本と平和的に公益をし、
鎖国の日本に世界情勢を教えてくれた恩人ですよ。
西洋の医学、科学、コーヒー、ビール、みんなオランダ人が
江戸時代の日本に伝えたのですよ。
>>10 世界遺産のグレート・ジンバブエや、トロイ戦争に参加したとされるエチオピアや、
エジプトに侵攻してファラオになったヌビアや、イベリア半島に侵攻し支配した
ムラービト朝や、マハザン川の戦いでポルトガルを撃退したサアド朝、それと闘った
ソンガイ帝国のどこが遅れた国の集まりやねん。
もうね、ろくに世界史の本も読まずに朝鮮叩きたいだけとちゃうかと。
14 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 04:08:05 0
ペリーの白旗伝説なんかを史実として教える歴史教科書で勉強すれば みんな欧米嫌いになるね。大切なのは善悪で世界史を見ないことだ。
欧米人というか人という生き物とはこんなもんかと 人の進歩とは価値観の進歩なんだなと
わざわざスレを立ててまでする質問なのか?
18 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 10:30:28 0
子供の頃、「欧米ってこんなにすばらしいんですよ」と聞かされていたことは、 ほとんど嘘だと分かった。 「欧米人は視野が広い」「欧米人は理性的で論理的」みーんな嘘。
20 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 10:39:38 0
なんだかんだで先に科学を発達させたのは欧米人である。 現存する世界で最古の地球儀は、西ドイツのニュルンベルグ博物館にある ベハイムのもので1492年の製作である。 ザビエルが16世紀に来日した時点では日本人は地球が丸いことも知らなかった。 記録に残っている中で最古のねじの溝を掘る機械はドイツの時計職人が1480年ごろ 考案したものですが、日本には1543年に種子島に来航したポルトガル人の所有して いた小銃とともにねじが伝来した。日本人は鉄砲を自作する際に、 ポルトガル人に娘を嫁がせてまでその製法を教えてもらった。 「なぜ欧米人のほうが先に科学を発達させたのか? 欧米人だからこそか?」と問えば、 多くの日本人は「地理的偶然だ」と必死に反論するだろう。 では「なぜ欧米人はアジア・アフリカを侵略したのか?」と問えば、多くの日本人は まるで「白人だからこそやった」みたいな言い方をする。これは恣意的な解釈だろう。
21 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 10:41:41 0
ヨーロッパの人間が非白人で非キリスト教徒だったとしても、 やはり南北アメリカ大陸やアジア、アフリカへの侵略はあったはずだ。 この世の全ての平和はパワーバランスによって成り立っている。 世界史上の全ての残虐は、力の不均衡から起こっている。 ピサロは200人足らずの兵でインカ帝国を征服したが、 これは白人が残虐だったからじゃなくて力の均衡の問題だ。 豊臣秀吉は朝鮮半島の征服に失敗したが、 これは力不足によるもので侵略に変わりはない。 強国と弱小国が隣国同士で仲良く共存した歴史などない。 日本の周辺にもアイヌ部族や琉球王国があったけど、 我々はしっかり侵略している。 ただ、歴史を語る上で同じ黄色人種が劣等していたことを認めたくないから、 白人が残虐だから侵略を働いたのだろうと摩り替えたがるだけだ。 世界史上の全ての侵略は地理的偶然で説明できる。 人種や宗教はまったく関係がない。
>>21 欧米人は、「日本人は残虐だから侵略を働いた」と主張しているんだが。
23 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 10:48:53 0
24 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 10:53:45 0
>>22 >欧米人は、「日本人は残虐だから侵略を働いた」と主張しているんだが。
君はそれを正論と認めるのか?
「日本人は残虐だから侵略を働いた」と?
>多くの日本人は「地理的偶然だ」と必死に反論するだろう。 >では「なぜ欧米人はアジア・アフリカを侵略したのか?」と問えば、多くの日本人は >まるで「白人だからこそやった」みたいな言い方をする。これは恣意的な解釈だろう。 そんな日本人はほとんどいないと思うが。
26 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 10:59:55 0
>>24 >>「日本人は残虐だから侵略を働いた」と主張しているんだが。
それは中国、韓国でこそ正論だ。
科学を発達させた理由が地理的偶然は無いだろw キリスト教やゲルマン民族の特性あたりにあると考えるのが普通
欧州は似たような国が戦争ばっかりして競い合ってるからな 戦争が科学を育てる
21世紀には欧米諸国の覇権が終焉を迎えるだろうか?
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071122-00000004-rcdc-cn 2008年はパックス・シニカの時代、世界の趨勢はアメリカから中国へ
2007年11月、英経済誌「エコノミスト」は「2008年世界展望」を出版した。
同誌は来年を「パックス・アメリカーナ(アメリカ主導の世界秩序)」から
「パックス・シニカ(中国主導の世界秩序)」へと移り変わる転機になると
予測している。
同誌は2008年のアメリカ経済はサブプライム危機を引きずり、年1.2%の低成長に
留まると予測、一方中国は10.1%とまたも二桁成長率を達成しアメリカの消費低迷を
カバーすると見ている。
また中国はドイツを抜いて世界最大の輸出国へと成長。輸入もアメリカに次ぐ
世界2位になる見込みだという。さらに北京五輪では好成績を獲得、金メダル数で
アメリカを抜いて世界一になる可能性が高い。インターネットのブロードバンド
ユーザー人口でもアメリカを抜き、電子ビジネスで世界を主導するなど、各方面で
存在価値を増すと見ている。
31 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 20:38:41 0
>>28 戦国時代の日本はさっぱり科学が進歩しなかった。
戦争ばかりしている中近東は科学がさっぱり進歩しない。
やはり戦争ばかりしていたモンゴル人も科学の偉業は皆無であった。
32 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 20:41:53 0
>>30 そりゃ中国は13億人もいるんだから多勢に無勢だよ。
だが中国が盟主になったら、それを期待した日本人は後悔すると思うよ。
中国人の中華思想からくる傲慢さはアメリカの非じゃない。
東シナ海のガス田問題がいい例だろう。
33 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 20:45:54 0
やっぱり、欧米人の知識に対する探究心には敬服する。
34 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 20:54:32 0
ヨーロピアンのハングリー精神は学ぶべきだろ 世界の偏狭でジャガイモ食って奴隷輸出して生計立ててた連中が世界の覇者になったんだぜ 中東やアジアは恵まれた地理条件に安住して没落したんだから自業自得だよな
35 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 20:56:13 0
つーか、歴史を学ぶ知識の程度で人種を嫌いになるって、あるのか?
教科書問題などに関する、ニュースなど見て嫌韓厨反中になるならわかるが。
>>33 イラクを見れば、中国より米国が増しとは思えない。南京虐殺は、解釈の問題だし、
盧溝橋は、もともと戦争の緊張があった中での事件。捏造の可能性はあるが、イラクに比べりゃ可愛いもんだろ。
世界の注目を前に、戦争理由を捏造したもの。ガス油田なんかと比較にならんと思うけど。
ただまぁ、中国の盟主というのも無理だろう。米国は日本のような属国があり、
親米派が多数だが、中国はそもそも属国になりたい国がいないのでは?
せいぜい自国内版図で少数民族の盟主になる程度の気がする。今のままでは。
36 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 21:04:43 0
>>35 >イラクを見れば、中国より米国が増しとは思えない。
君が知らないだけだよ。中国はアメリカと違って情報公開なんて一切やらないから。
マイケル・ムーアみたいな存在は絶対に許さないし、
国境なき記者団が発表する報道の自由ランキングでも常に最下位クラスだ。
例えばCIAがカストロ暗殺を計画した話とか、イラクの捕虜虐待とか、
アメリカが公式発表した情報ばかりなのだ。
チベットやウィグルの実態を見れば中国のほうが残虐とわかるよ。
37 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 21:12:53 0
>>35 >>イラクを見れば、中国より米国が増しとは思えない。
盟主になれば国は変るんだよ。
ドラえもんにこんな回があったね。
のび太がドラえもんのアイテムでジャイアンを消してしまう。
では傲慢なジャイアンの消えた世界でのび太はハッピーになったか?
ところがジャイアンのいない世界ではスネ夫がジャイアンの地位になっていて
のび太はスネ夫に虐められていた。
誰にでも経験はあるはずだ。組織で傲慢なナンバー1が消えたら、
今までおとなしかったナンバー2が芋づる式にナンバー1になったとたんに
人が変ったように傲慢に振舞い始めたなんてことが。
38 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 21:14:48 0
39 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 21:24:53 0
チャーチルがドイツ軍のコベントリー市爆撃を事前に知っていながら、 暗号解読の秘密を守るために犠牲にしたという話、 これ日本では史実であるかのように説明されることが多いけど、 海外の歴史家の間では否定されてるようですね。 何でこんな俗説が日本では史実であるかのように言われるかと言うと、 ルーズベルト陰謀説のストーリーづけに都合がいいから。 日本人も気に入った情報は疑いもせず盲信するんだね。 一部のアホは日本の世界史は欧米人の書いた歴史教科書を垂れ流してる みたいに言っているけど、実際には日本人に都合よく改ざんされてる部分が多いのだ。 例えば、日本ではスフィンクスの鼻が壊れているのは、ナポレオンの軍が大砲の的に したからだと当たり前にテレビで流布されてきたけど、これは俗説で 欧米人が壊した証拠はないらしい。
>>39 両方とも普通の日本人は知らない話ばかりですな。
>>35 既にミャンマーやらスーダンやら中国の「友好国」になってるんですけど。
まあネットウヨも幼稚だが
>>35 みたいなのもね…
42 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 21:34:23 0
有名なテレビドラマの「ルーツ」でも白人が奴隷狩りをやっている場面がある。 主人公のクンタ・キンテが捕まる場面でも白人が現地まで捕まえに来ている。 だが実際には白人は奴隷狩りはほとんどやらなかったらしい。 黒人奴隷を集めて、ヨーロッパに売ったのは、現地の権力者(つまりは黒人)や アラブ人商人である。奴隷狩りをやっていたのも多くは黒人なのだ。 だが大概の日本人は、白人が一方的に平和な黒人世界から奴隷狩りをやったと盲信している。 アフリカ黒人は被害者との固定観念がある。 このように、日本では日本人が気に入った歴史が通説になるのだ。
43 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 21:35:57 0
ミャンマーやらスーダンって・・・ どちらも治安悪すぎる最悪国家じゃないですか・・・
45 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 22:53:17 0
>>40 どちらも普通にテレビや本で見かける話だと思うけどな。
46 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 23:04:02 0
47 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 23:07:55 0
>>42 >黒人奴隷を集めて、ヨーロッパに売ったのは、現地の権力者(つまりは黒人)や
>アラブ人商人である。奴隷狩りをやっていたのも多くは黒人なのだ。
世界史板住人ならそれぐらいのことは知っているだろ。
50 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 23:26:44 0
>>2 そのとおりだわ
焦土作戦で聖都モスクワまで焼いて50万の大陸軍を完全に破滅させたロシア帝国や
ワーテルローでナポレオンの猛攻撃を耐え切ってプロシア軍の到着まで持ちこたえたジョンブル魂
300万対6000万、圧倒的な状況を不屈の闘志と鋼鉄の意志で戦い続け
シレジアをついに確保し、ドイツ帝国の礎を気づきあげたプロシアとフリードリヒ大王
どれもこれもハァハァガ止まらないですが
51 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 23:33:05 0
52 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 23:35:15 0
マイケル・ムーアも自分の本で 日本の従軍慰安婦が史実であるかのように書いてるよ。
53 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 23:48:55 0
>>49 ブッシュ大統領が日本の従軍慰安婦を擁護している。
欧米人は、日本が中国の属国になっても構わないと思っているのかな。 まあ彼らにとっては日本なんて何の関心もない国だからな。
そりゃ自分で何とかしろって思ってるだろ
56 :
世界@名無史さん :2007/11/22(木) 23:57:42 O
>>2 一言に支配とは言っても、欧米人の場合は精神的にも支配を試みるところに感心するな。
偏狭なウリナラ主義者は「民族の文化を破壊してけしからんニダ〜」だの
「洗脳ニダ〜」などと反発するが、
精神的にも同一化させることが被支配者にとっても幸せであるし、
平和で抗争のない世は社会の発展をもたらす。
これとは対照的にモンゴロイド(日本人やモンゴル人がいい例)は、
棍棒でぶん殴って被支配者を恐怖で抑圧し、
女・奴隷と金品を略奪できればそれだけで満足できる。
そのような支配は支配される側にとって不幸だし、
いずれ反発を招いて支配そのものが瓦解し、血で血を洗う抗争が繰り返される。
偏狭な民族主義者はこれを「相手の独自の文化を尊重してエラいニダ〜」とホルホルする。
白人の下僕共がなんと言おうと、嘔臭人が世界中に迷惑をかけまくったことは、 覆しようのない歴史的事実だ。
欧米マンセーの東洋人って哀れ。 向こうは東洋人の事なんか何とも思っていないか、悪感情を抱いているか どっちかなのに。
59 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 00:38:15 0
>>56 とんでもない歴史オンチ、植民地政策が優れていたなら独立戦争なんて起きんよ
60 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 03:22:24 O
>>58 お、出たな。
国士様気取りでそのくせ心の奥底には重度の白人コンプ。
白人にどう思われようがそんなことは関係ない。
白人の物質精神両面における優越性は、歴史に帰納される真理。
>>59 それは、現地の監督者(公的役職という名目でその実質は奴隷貿易商)が
白人にはねられる上前を自らの懐にくすねようと企み、
白人の悪徳をでっちあげて未開人の民族意識を高揚しやがるからだ。
独立を果たした元植民地の現状はどうなっている?
偏狭な民族主義者は「白人が引き揚げる前に報復として衰退の種を蒔いた」と
陰謀論を展開するのだろうが。
独立した国 インド=世界の大国 中国=世界の大国 やっぱダメだねシロンボはつかえね
62 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 03:41:18 O
>>32 科学という概念が白人固有のものであることを理解する必要がある。
我々モンゴロイドが科学と名をつけてそうであると信じている体型化された知識領域は、
白人世界にあてはめればルネサンス・宗教改革前の中世暗黒時代のそれに相当するものであり、
その本質において原始宗教となんら異なるところはない。
「戦争は(自然)科学の発展をもたらす」というテーゼは
白人世界にのみ妥当するものであり、我々の世界には通用しない。
63 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 03:45:19 O
64 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 05:49:01 0
インターネットや西暦の存在を考えるように欧米人も 世界の文明向上に役立っているのも事実だよ 西暦は事実上のグローバルスタンダードだし インターネットの存在なんて蔡倫の製紙法改良につながる革命じゃん 飛行機や蒸気機関車の存在を考えても欧米の科学力は否定できんな 無論、帝国主義的な政策でただの迷惑ものだったのも否定できないが 文明国はつねに侵略的だから文明と侵略は表裏一体なんだろう
65 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 05:49:27 0
66 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 05:51:58 0
自然科学の重要な法則や物理や化学の公式なんて 欧米人の創造したものばかりだしね。
67 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 06:12:06 0
欧米の科学でもひときわ優れているのはやはり天文の分野でしょう。 コペルニクスの地球は丸いと言う発見(※因みに、 地動説はコペルニクスが元祖ではなくて古代ギリシアの人物が既に唱えていたらしい) 太陽系のおおよそ全ての惑星は欧米人発見が多いですからな また恐竜の時代、人類出現以前の時代の分野でも欧米は優れているようだ 恐竜の分野でも欧米人は熱心だし
68 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 06:27:44 0
コペルニクス以前の地動説は紀元前のアリスタルコスのようだ。
69 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 06:39:16 0
70 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 06:44:22 0
>>67 キリスト教のイデオロギーからくる天文学の迫害の歴史は有名だけど、
恐竜学の研究者も最初はひどい迫害にあったらしいね。
それでも止めない知への探究心には敬服する。
71 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 06:44:23 0
中国なんてソ連にすら比肩していないのが現状だ。 冷戦時には世界を二分するほどの戦いが展開されたが、 中国に世界を二分して米国と張り合えるような国力が存在するか? 中国は国連常任理事国ではあるが、 あれは自力で獲得したものと言うより米英ソ戦勝国にお仲間だからという理由で 地位を与えられたようなもの 中国なんて実質的に日本軍を駆逐できなかったくらいだ・・・(※ソ連ですらドイツ軍を駆逐できたのに) 中印はそれこそ欧米の主要な国々と比較しても人口は多いし 人口だけで見れば世界で第一位と第二位の首位争いをしている だけど人口以外では実にめぼしい
72 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 06:51:01 0
73 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 07:05:58 0
それに近現代の軍事の分野でも欧米の躍進はめざましい。 戦車、潜水艦、核兵器、ミサイル、戦闘機、爆撃機、航空母艦、戦艦、 銃器いろいろにしても欧米起源は多い 陸軍、海軍、空軍と言う概念、参謀本部や徴兵制にしても 欧米起源の軍事制度もおおい
「世界史を学んで欧米人マンセーになった人」スレでも立てたら? おまえらスレタイも読めんのか。
75 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 07:58:30 0
76 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 08:26:55 0
アメリカの大学に留学して自慢する日本人は大勢いるが、 日本や中国の大学に留学したがる白人はほとんどいない。 それはなぜか? 今でも日本人は必死になって英語を勉強するが、 日本語や中国語を勉強する白人は未だに少数である。 それはなぜか?
77 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 12:22:26 0
>>76 いいことを言うね。
中国系アメリカ人、日系アメリカ人はいてもその逆はいない。
ドイツ系中国人やイギリス系日本人なんていない。
日本人はアメリカやブラジルには移民したが
中国やインドに移民した日本人なんて聞いた事がない
これが現実だな。ドイツ系日本人とかイギリス系日本人とかいないからな。
最も移民大国のアメリカですらアジア系は極少数派だが
78 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 12:28:37 0
欧米起源は実に多い 写真機、映写機、自動車 蒸気機関車、飛行機、自転車、ロケット サーチエンジン 残念だがこれが現実だ 近現代のアジア人は欧米人のしたことを真似てものを作るしかできないのだよ
そしてそれらを発展させたのが日本人であるという事実。 欧米起源も結構だが、そこから発展させることが下手なのはどうしようもない。
80 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 12:40:22 0
歴史の父と言われるHerodotusは司馬遷より先に歴史書を著していたりする。 つまり歴史学の分野でも欧米の方が先進んでいた訳だ
そいつと比べるのに何で司馬を持ってくるんだ?
82 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 12:49:23 0
世界史を学んで感じた事は欧米に対する願望意識だな。 世界を征服して自国の版図を拡大させる欧米諸国には羨ましさを感じたな。 特にアメリカ大陸・オセアニア・シベリア極東地域のまだ塗られていない版図を塗り続ける イギリス人やロシア人には正直、羨ましさを感じました。 ぼくもよく思ったものですよ。 徳川幕府が鎖国せずにイギリスやロシアと競い合ってくれれば 日本人の土地を多く獲得できたのにって 今ごろ、イギリスのように多くの日系国家があったはずだって 俺は欧米に対する嫌悪はなかったな アフリカが征服されようが黒人が虐められようが アフリカンでも黒人でもない俺はどーでもよい イギリス・フランス・ドイツに対しては悪い感情がないし 別に嫌いにはならなかった 別に劣等感はないから
ここで欧米マンセーの書き込みをしている奴って、実は欧米嫌いなんじゃないかと思えてきた。 こんな風に煽り文で書くと、欧米嫌いが増えていくのに。
84 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 12:51:26 0
>>81 アジアの著名な歴史家では司馬遷しか俺は知らない
司馬は小説家だぞ
86 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 12:54:08 0
>>85 待て待て、司馬は司馬でも司馬遷は歴史家だ。
日本の司馬は、彼から名前を取ったんだよ。
88 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 13:32:46 0
>>83 別に欧米が昔から優越していた訳ではない。
ヨーロッパ人は文字を生み出せなかった訳で、
ヒエログリフにしてもくさび形文字にしてもアジア・アフリカ起源だ
イエス・キリストが出現するずっと前にアジアではブッダや孔子が現われた
ゾロアスターもアジアだからな
つまり欧米が絶対的に優位と言う訳ではないのだよ
でも近現代の世界でアジア・アフリカ人が生み出した目立った発明はなにがある?
アジアには蔡倫がいたが近現代では目立った人物などおらんだろ
残念だけどこれが現実だよ
お前さんが今使用しているインターネットもイギリス人が生み出したんだぜ
スポーツに関してもそうだ
野球、サッカー、ラグビーなんて欧米起源だ
オリンピックにしても古代ギリシアに起源を持ち
フランス人のクールペルタンが提唱したのだから、
やはり近現代スポーツも欧米の影響力は高い
現在の世界で欧米を否定するということは、
生活そのものを否定する事でもある
イギリスが嫌いな方にはこれをお勧めします。
http://www.madinjapan.freeserve.co.uk/jpn_index.htm ここへ入ったら,一番下の日本語版をクリックして下さい。
これであなたもイギリス嫌い。
ものすごい勢いで日本が罵倒されてます
>サンデイタイムズ マガジン "狂った日本" A.A.Gill氏の記事
>核時代の爆裂は日本に起きた最善の出来事であった。
>最悪の中でも究極に最悪なことといえば、日本人男性の女性に対する見方である
>日本は忌まわしい歴史、下劣な考え、拘束された文化の上に築かれた狂人のための収容所なのだ。
>これが日本のぞっとする狂気の残酷さを最終的に説明するものである。
ttp://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/50461/ 「拉致問題は捏造」!!
「横田めぐみさんの悲劇は、やらせ」!!!
日本の公立大学の国際教養大学副学長グレゴリー・クラーク氏がアメリカの
ネット論壇NBRへの投稿でさらに「日本の拉致問題は日本側の捏造だ」
という主張を繰り返し、侮日的暴論をエスカレートさせています。横田
めぐみさんの悲劇も国家ヒステリーを作るためのインチキだとまで述べるのです。
10月3日付のクラーク語録の日本語訳を以下に紹介します。
「日本の(北朝鮮による)拉致という主張は捏造だ」
「横田めぐみ物語というのは北朝鮮への拉致ヒステリーを作り出すために
不正に操作された(ストーリー)」
「日本の国家全体がそんな捏造された問題のために、反対の声一つなく、
総動員されてしまったことは、恐ろしい」
「北朝鮮には拉致されて、なお生存し、日本へ行きたいと願っている人間が
いるかも知れないし、いないかも知れない。だがいまの日本は国のほぼ
全体が横田めぐみの神話に取り付かれている」
>>88 嫌い≠否定
そこのところを勘違いするから、君みたいな書き込みが出てくる。
>>80 しかし、孫子以前にヨーロッパで明確な戦争論を著した人間は
いないな。
というかヘロドトスを欧米人と認識していいのやら・・・
94 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 20:21:37 0
鄭和が史上初めて世界一周したとかいう与太話は欧米コンプレックスの裏返し まったくみっともない
欧米なんて遅れた未開国どうでもいいよ
>>77 >中国系アメリカ人、日系アメリカ人はいてもその逆はいない。
>ドイツ系中国人やイギリス系日本人なんていない。
単にそう呼ばないだけだろ。
日本に一人も住んでいないとか思っているのか?
そこは欧米とアジアの文化というか、呼び方の差だろ。
アメリカへの留学する日本人もアメリカへ留学する中国人とかと比べると少ない。
アメリカは日本よりインフラが整ってなく不便
アメリカは日本より治安悪いし。ホームレスも圧倒的に多いし。
古代ギリシアの凄さの虜になりました
101 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 08:21:51 0
>>77 >ドイツ系中国人やイギリス系日本人なんていない。
一般的に、「アメリカ人」と言ったらアメリカ国民のことだが、
「日本人」とは人種を指していることが多い。
あの大投手ヴィクトル・スタルヒンは日本の学校を出て、日本の土に骨を埋めたが、
最後まで「外人」の二文字から逃れることができなかった。
日本人は「ロシア系日本人」とは呼ばず、「この外人」と呼ぶ。
未だに助っ人外人と同類に分類されることが多い。
あの王貞治は中国系だが王さんを外人と呼ぶ人は少ない。
肌の色が違うだけで偉い違いだ。
102 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 08:35:08 0
>>94 そりゃ「インド航路はバスコ・ダ・ガマが発見した!」なんてフカシ入れられたら
黙ってられないからな。
103 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 08:36:16 0
>>100 東洋史の素人のガイジンが「チョウセン文化はすごいですね!
チャイナとジャパンの文化はすべてここが起源らしいですから!!」なんて
感動してるのと同じだよ。
104 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 08:44:09 0
>>80 司馬遷が支那初の歴史家じゃないよ。古くは春秋にさかのぼることができる。
戦国策もある。ヘロドトスの歴史は現代で言えば朝鮮人が書いた世界史みたいなもので、
丸ごと信じるには値しない。
105 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 08:48:42 0
欧州が「発見」した科学なる概念も、結局は古代から連綿と受け継がれてきた 自然科学の敬称と発展にすぎない。欧州人は田舎者なのですぐに「これは俺が 発見した、これは革命を起こした行為だ!」と言うんだよ。彼らのいう「科学革命」 も古代の科学技術の延長なら「産業革命」も、結局何を根拠に「革命」と 自称しているのか不明だ。おまけに「人類史上初めて奴隷解放例を出したのは イギリスだ」なんてウソまでつく(史上初の奴隷解放例は2000年ほど前の 支那の光武帝の政策)。確かに古来の科学や知を受け継ぎ発展させた欧米人は すばらしい。だが「近代のよきものとされている概念はすべて白人が無から 自力で発見した」というウソはいけない。
ここ二百年ほど凄かっただけだろ? 蒸気船や蒸気機関車の前は帆船や馬車だったわけだし
107 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 09:30:20 0
>>105 >欧州人は田舎者なので
この時点で君の信憑性はゼロだw
108 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 09:31:33 0
>>106 >ここ二百年ほど凄かっただけだろ?
現存する世界で最古の地球儀は、西ドイツのニュルンベルグ博物館にある
ベハイムのもので1492年の製作である。
ザビエルが16世紀に来日した時点では日本人は地球が丸いことも知らなかった。
記録に残っている中で最古のねじの溝を掘る機械はドイツの時計職人が1480年ごろ
考案したものですが、日本には1543年に種子島に来航したポルトガル人の所有して
いた小銃とともにねじが伝来した。日本人は鉄砲を自作する際に、
ポルトガル人に娘を嫁がせてまでその製法を教えてもらった。
109 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 09:36:03 0
もともと、ヨーロッパは氷河期に厚い氷床におおわれた土地が多く農耕に適した植物が皆無に等しい。 イネ科の植物も存在しないし、土地が固いから農耕には向いていない。 これではヨーロッパの都市文明がアジアより出遅れたのは当然のことであろう。 実際、欧州が発展したのは大航海時代に米大陸が発見され、 ジャガイモやトウモロコシ、カボチャなどの野菜が、伝わったのが大きい。 これが東西逆転のカギだ。 本当に地理的偶然に恵まれていたのは東アジアのほうだろう。 東アジアに水稲や大豆が存在しなかったら、東アジアの文明も糞だっただろう。 それは日本人と遺伝子が近いモンゴロイドに未開人が多いのがいい例ではないか。
ぶっちゃけイスラムにかなわないから、誰もいないアフリカやアメリカの未開地域を荒らし回って鉱物資源や土着民の富を奪って産業革命しただけだろ 銃だって元くらいからあるんだろ?
111 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 09:45:25 0
>>109 ペリーが日本に来たのもプラントハントが目的だった説もある。
実際にペリーの黒船には植物学者がプラントハンターとして大勢乗っていた。
112 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 10:00:34 0
産業革命とIT革命の大偉業、 人類の大偉業を2つも欧米人に取られてしまった。 宇宙進出、ガス、電気エネルギーの実用化、 これも地球生物史の大偉業だろう。
113 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 10:02:39 0
この語有色人種がそれらを基になんらかの大発見をしたら「有色人種は 優秀に違いない」と言い出すんだろ。そもそもそんなに「欧米人」が すごかったのなら、なぜ有史以来ずーっと白人が地球を支配していないんだ? その時代には白人はおらず、宇宙からやってきたとでもいうのかね?
114 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 10:16:58 0
>>113 >そもそもそんなに「欧米人」が
>すごかったのなら、なぜ有史以来ずーっと白人が地球を支配していないんだ?
もともと、ヨーロッパは氷河期に厚い氷床におおわれた土地が多く農耕に適した植物が皆無に等しい。
イネ科の植物も存在しないし、土地が固いから農耕には向いていない。
これではヨーロッパの都市文明がアジアより出遅れたのは当然のことであろう。
115 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 10:20:08 0
アジアからキリスト教なんてものが欧米に伝わらなければ、 古代ギリシヤからの科学の発展がストップせずにすんだのにね。
116 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 10:21:28 0
東アジアに水稲や大豆が存在しなかったら、東アジアの文明も糞だっただろう。
>>1 むしろ中国人や朝鮮人を嫌いになりましたが何か?
119 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 17:05:34 O
>>103 例えとはいえ、妄想にとりつかれてて見ていて気味悪いな。
日韓中の儒教モンゴロイド以外、日本や中国の文化がどこ起源だろうが関心ないよ。
ドングリの背比べだった世界の文明の歴史の中で、 欧州が相対的に突出し始めた時代は15世紀と16世紀ぐらいからかな? 15Cはイタリアでルネッサンスが始まり、スペインではレコンキスタが終了して大航海時代が始まった頃。 16Cは宗教改革と海外布教が盛んになり、欧州の諸国がアメリカ大陸やアジアに進出し始めた頃。 ロシアがモンゴル勢力の大半をロシアから追い出した頃でもある。 17Cには英仏がアメリカ大陸とインドに植民地を形成し、イスラムのオスマン帝国が勢いを失う頃。 18Cと19Cの二回の産業革命からは、もう欧州の一人舞台。
まあ、アフリカとアメリカ大陸を支配したのが大きいよな 豊富な物資に珍しくて貴重な植物の数々 貿易すりゃ香辛料の数倍は儲かるって 中国には紅茶でやられてたけど
そういやインカ帝国の奴らは白色系が神の再来と思ってたらしいから、あながち白人が上等という考えも否定できん。まぁ俺は認めないがな
↑間違えた。アステカだ。悪い
どの国もきったねー歴史は結局大差ない気がしてきた
125 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 21:26:17 0
俺はガキのころ、 ダ・ビンチ、ガリレオ、エジソン、ゴッホ、コッホ、ベートーベン、ライト兄弟、キュリー夫人と 世界の偉人伝を数え切れないほど読んだけど、思えば欧米人ばかりだった。 だが、それで欧米人が偉いんだなんて思ったことは一度もない。 当時は欧米人と意識したことさえなかった。 「世界史を学んで欧米人が嫌いになった」なんて言っている奴がいたとしたら、 そいつ自体がかなりの人種偏見の持ち主だと思ってほぼ間違いないだろう。
126 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 21:44:30 0
>>22 ヨーロッパの教科書読んだことあるか?
「日本の植民地支配はアジア解放の目的もあった。
実際、日本に植民地支配された地域は次々と独立した。」
そして原爆だが
「アメリカは2発も落とす必要はなかった」
と書かれてる。
127 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 21:49:09 0
敵国にして日本を植民地化したアメリカのいうことより まだヨーロッパのほうが信用できるよ ドイツやイタリアなんて「また日本と一緒に戦おう」というらしいし
128 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 21:57:19 0
>>126 >「アメリカは2発も落とす必要はなかった」
でも1発ぐらいはいいだろう。
129 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 22:02:12 0
もう1発実験させてくれ。科学のためだ。
「原爆投下はすばらしい」というのが欧米人の本音。
>>125 伝記漫画の日本代表は野口英世なんですよね〜微妙だ(笑)
確かにドラマティックで絵になる人生を送ったし、
その努力と献身は間違いなく称賛に値するのだが。
ttp://www.eiko-books.co.jp/yellow/yellow.htm 1995年の第2次世界大戦後50周年には、イギリス人の対日感情が明確に
悪化した。97年の天皇皇后訪英の時にそれを再確認することとなった。そし
て、98年に元捕虜の訴えに対する東京地裁の判決が出た時も、イギリス人
の日本に対する苛立ちを、私は目のあたりにした。
イギリスでJAPという言葉が死語でないことからも分かるように、戦争は今
なお、イギリス人の日本人観に濃い影を落としている。当の私たち日本人は、
そのことを一体どの程度認識しているであろうか。すでに過去のものとして、
私たちは一方的に忘れ去ってはいないだろうか。
「戦争の傷痕は時間が経てば、自然に消滅する」と言う人たちがいるが、こ
れほど甘い考えはない。元捕虜の対日抗議運動が若い世代に受け継がれて
いるように、歴史の事実は、永遠に消えない。私たちが、自分たちの積極的
な意思で、そこに新たな1ページを書き加えるしかない。
133 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 23:07:15 0
2ちゃんねるも中国人が増えたなw
134 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 23:16:40 0
>>128 いや、本の内容にはアメリカと日本の中立的な立場で書かれてる
「アメリカは『日本を降伏させてアメリカ兵を守るため』
といっているが、それなら2発目は必要なかった。非人道的だ。」
135 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 23:20:06 0
>>132 日本に押されたせいでコンプレックスまるだしなイギリス
そこまで憎まれるのは敵国として光栄だな
136 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 23:53:37 O
なんかぐちゃぐちゃ言ってけどさ、結局どの国も自分勝手なだけだったんだよ。第二次大戦は日本とドイツの侵略戦争だとか言ってるけどよ、そうせざるをえない状況にしたのはどこだと俺はいいたいね。欧米だよ
137 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 23:59:27 0
サムライアリは他種のアリの巣から蛹を略奪し奴隷にする。 これは自然界では正義です。 奴隷狩りや植民地支配のどこが悪いのですか? 優れた種族が弱者を奴隷にするのは自然の摂理ですよ。
138 :
世界@名無史さん :2007/11/25(日) 00:08:48 0
アメリカが日本に落とした二発の原爆は中身が違う。 広島はウラン235を用いた原子爆弾であり、 長崎に落とされたのはプルトニウム239を用いた物だった。 どちらが効果が大きいか、比較するために二発投下したのだと思われる。 ソ連を牽制するためとか日本を早期降伏させるために投下したと米国は言っているが、 それはオマケのような後付の理由だろう。 マンハッタン計画にはかなりの莫大な費用と時間を費やしていたから、 とにかく新兵器の成果を試してみたかったのが、投下した一番大きな理由だっただろう。
140 :
世界@名無史さん :2007/11/25(日) 01:26:06 0
遅れたアジア・アフリカを見ていると欧米はなぜか嫌いになれないんだよな。 アジア・アフリカの遅れっぷりやダメっぷりを見ていると逆に アジア・アフリカの方が嫌いになる
>>140 まあ、それこそ現代社会という西洋が生み出した価値観なんだろうけどな。
それに対して、今はポストモダニズムという過去や伝統を見直す風潮が流行っているようだ。
だが、やはり俺も欧米の文明は周辺地域より数歩も進歩していると感じる。
18世紀以降の欧米の衣服、武器、医療、道路、建築物に周辺の文明の物より誰がどう見ても進んでいる。
自動車やバイク、飛行機や多くの電化製品や宇宙ロケットは、どれも欧米が発明した物だが、
どれもが人間の叡智の結晶で素晴らしいと感じる。
欧米は周辺地域より快適で美しく楽しく格好良く速くて強い。
欧米に好意や魅力を感じ、遅れているように見えるアジアアフリカに嫌悪するのはまったく間違ったことじゃない。
むしろ、欧米の文明の全てを嫌悪し、原始に近い生活を送るアジア・アフリカを愛する人間こそ少数派だろう。
142 :
世界@名無史さん :2007/11/25(日) 04:38:59 0
>>139 >アメリカが日本に落とした二発の原爆は中身が違う。
頭悪いね。最初から実験用に作られた試作品の内の2個だったんだから
中身が違うのは当たり前だろ。
まだまだ実験段階だったんだよバカ
143 :
世界@名無史さん :2007/11/25(日) 04:42:38 0
リトルボーイとファットマンは最初から実験段階だろ。
144 :
世界@名無史さん :2007/11/25(日) 04:44:22 0
>>138 >アメリカのルーズベルトがすべて悪い
ルーズベルトは政治家として当然のことをやっていただけだよ。
田中義一内閣のときに、『田中上奏文』という上奏文が作られて、
日本がアジアから世界を征服するらしいという情報が出た。
英訳された『田中上奏文』は、米国で強い反発を呼び起こしました。
「日本が世界制覇を達成するためには、まずシナ・蒙古を征服し、
その過程で米国を倒さなければならない」という内容があり、
米国との戦争が明確に打ち出されていたからです。
それを読んだルーズベルトは、これで日本を絶対につぶさなくてはならないと
覚悟を決めたといわれています。
145 :
世界@名無史さん :2007/11/25(日) 04:47:13 0
>>138 >アメリカのルーズベルトがすべて悪い
ルーズベルトは関係ない。戦争を欲していたのは日本側のほうだ。
日本のナチスとの三国同盟締結に際しての山本五十六元帥の言葉に、
「陸軍との争いを避けたいから同盟を結んだというが、
内乱では国は滅びない。戦争では国が滅びる。
内乱を避けるために、戦争に賭けるとは、主客転倒もはなはだしい」
というのがある。山本元帥はわかっていたんですよ。
ナチスと手を結べばアメリカと戦争になることが。
ハルノートは最後通牒じゃなかった(吉田茂)これから始まる話し合いの叩き台だった。
吉田は同ノートの全文を入手して、欄外にTentative and without commitment(暫定無拘束)とある
のを捉えて東郷茂徳外相に、これは「試案」であり決して最後通牒ではないと訴えている。
このTentativeの部分を意図的に翻訳しなかったのが東郷外相と東条首相だと言われています。
なぜ東条首相らはこんな情報操作までして日米開戦を欲したのだろうか?
やはり陸軍の内乱が怖かったのだろう。
思えば国連脱退、日中戦争、アメリカとの衝突、全て陸軍が自作自演で起こした満州事変から
日本の迷走が始まる。全ての元凶は陸軍の暴走にある。
>>142 だから実験のために1発じゃなくて2発落としたって言っているだろ。
1発だけで日本を降伏させられたのに〜 というレスに対して書いたんだよ。
>>145 配下の軍隊をコントロールできなかった首相の過失と憲法上の欠陥も大きい。
近衛文麿とかは中国の泥沼に足を突っ込んだ関東軍を止めるどころか追認しているからな。
満州国建国も当時の首相(幣原だったか?)は「陸軍の暴走」と最初は諸外国に説明したくせに、後になって追認している。
自国の一部の部隊の暴走を最高権力者が止められないなんて、ほんとどうしようもないな。
対米戦が出来ると主張した連中も陸海軍含めてどうしようもない。
山本五十六も最後まで対米戦に反対せず、暖めていた一か八かの賭のような作戦を計画し、提案し、実行し、
結果として空母を逃し、石油タンクも破壊せず、米国国民の士気を高め、ミッドウェーじゃ敗北したんだから、単純に賞賛できないね。
日本にチャーチル並の大物指導者が居れば(死ななかったら)なあ・・・(ヒトラーやスターリンはいらないがね)
148 :
世界@名無史さん :2007/11/25(日) 06:53:20 0
>>146 結果論で語るなよ。
ソ連が侵攻してから日本が降伏したらソ連に発言権を与えるでしょ。
原爆は「アメリカが日本を降伏させたのだ」とする実績が欲しかったんだよ。
149 :
世界@名無史さん :2007/11/25(日) 08:00:07 0
>>145 >ルーズベルトは関係ない。戦争を欲していたのは日本側のほうだ。
アメリカも対ドイツ参戦の口実を欲していた。
戦争が政治選択肢の一つだった当時を今の常識で語ることは出来ない
>内乱では国は滅びない。
内乱状態になったら欧米の餌食になった可能性も。
幕末にフランスとイギリスが幕府と明治政府のそれぞれを支援して内乱状態にして漁夫の利を得ようとしたけど失敗した。
>なぜ東条首相らはこんな情報操作までして日米開戦を欲したのだろうか?
石油の輸入が止まったのなら早く戦争を開始する方が有利になるからと捕らえる方が普通かと
150 :
世界@名無史さん :2007/11/25(日) 08:08:27 0
>>147 >日本にチャーチル並の大物指導者が居れば(死ななかったら)なあ
ポーランドを救うという名目で自国を戦争に巻き込んだにも関わらず、
結局ソ連の統治領状態となってしまい戦争目的を遂行できなかったのみならず、
植民地を失ってイギリスを没落させた首相が大物か。
戦争に勝ったはずなのに直後の選挙で自身の議席を失うほど国民に支持されていなかったんだよなw
151 :
世界@名無史さん :2007/11/25(日) 08:23:05 0
>>149 >アメリカも対ドイツ参戦の口実を欲していた。
これはドイツと同盟を結んだ日本の自業自得だわ。
>内乱状態になったら欧米の餌食になった可能性も。
アメリカと戦争してアメリカに占領される可能性よりは低いよ。
>石油の輸入が止まったのなら早く戦争を開始する方が有利になるからと捕らえる方が普通かと
いずれにせよ、話し合いの最中の騙まし討ちになったしまった。
152 :
世界@名無史さん :2007/11/25(日) 08:23:45 0
>>150 もともと、欧州情勢が緊迫していなければ、首相になれなかったろうね
ストライキ潰しや、大恐慌時の生活保護の際の検査で、労働者階級から
うらまれていたから
>>150 対独宣戦したのはチェンバレンだろ?
チャーチルが首相に就任したのはヴェーゼル演習作戦後だし。
基本的にチャーチルは国家危機用の人材なんだよw
戦後、英国国民はそのことを知っていて落としたんだろうな。
ただし、大英帝国が解体していく不安の中で再びチャーチルは首相に選ばれ、
第二次チャーチル内閣では核保有を断行しているぞ。
WW1の時にはガリポリ上陸というポカをしたが、
WW2では孤立状態の中で首相に就任し、米ソを上手く同盟に引き込んで対独戦に勝利した立役者だ。
少なくとも近衛文麿や東条英機(無能ではないが)よりも断然有能。
154 :
世界@名無史さん :2007/11/25(日) 13:57:50 0
やっぱり成果をだしたり結果をだした人間の方が、 なんの成果もあげられず結果もだせなかった人間よりマシでしょ。 チャーチルは確かに無能か有能かの判別はつきにくいが 第二次大戦の戦勝国入りを果たして結果を残した。 対する日本の政治家は結果を出せなかったからね。つまり敗戦国入り。 どう考えても連合軍の政治家の方が枢軸軍の政治家よりマシでしょ
155 :
世界@名無史さん :2007/11/25(日) 15:00:45 0
>>114 それなら「支那は古代文明の三角地帯(メソポタミア・エジプト・インドのハラッパー)から
遠かったから科学技術の発展が遅れた」と言い訳できるな。欧州はむしろあんな近くにあって、なぜ
15世紀の「復古・再生」運動まで科学技術が進まなかったのか?支那でさえ明代になって
ダメになる前には算術や印刷術、火薬を使った武器といった応用科学技術が盛んであったのに。
ここ500年くらいに古代の文明を復古・継承・発展させて栄えたのをさも人類の快挙みたいに
自慢するから田舎ものなんだよ、欧米人ってのは。
156 :
世界@名無史さん :2007/11/25(日) 15:03:09 0
>>154 毛沢東は共産党支那を戦争もせずに戦勝国連合の一員にしたが、
彼は有能だったといえるのかな?
157 :
世界@名無史さん :2007/11/25(日) 15:05:45 0
>>156 中国での戦争は、共産党との戦いがメインだったような
八路軍は強かったらしいよ、じいさまたちの話によると
159 :
世界@名無史さん :2007/11/25(日) 16:08:08 0
当時の支那共産党は単なるテロリストの集団。 日本軍から逃げ回ってたのが崩壊した清朝の軍閥の軍隊。
160 :
世界@名無史さん :2007/11/25(日) 16:10:40 0
古代文明から連綿と発展してきた科学の知恵を踏み台に 現代の欧米文明がある。さらにこの欧米文明を踏み台に 現代のチンディア(支那インド)の科学者・技術者が がんばっているが、さすがに彼らは「われわれは独力で IT技術を進化させた」とは言わないだろう。 欧米人もそろそろ田舎くさい大言壮語から脱却したら如何?
161 :
世界@名無史さん :2007/11/25(日) 22:41:59 0
>>156 一ついえることがあれば毛沢東は枢軸国のどんな指導者よりマシだし、
チャーチルよりかは有能だと言う事。
毛沢東の初期状態を見れば悲惨そのもの。
共産党なんて中華民国内の群雄の一つでしかないし
率いている軍隊もみすぼらしいそのもの。
日本軍相手に連敗続けるような、しかも正規軍ではなくて
あくまで群雄の一角の軍隊でしかないからな。
そのような貧しい状態にありながら好機を見捨てず最後は建国までたどり着け
主席になって毛沢東は有能だろ
ヒトラーや東条なんて強国の指導者と言う、
随分、恵まれた立場にありながら最後は失脚したのだからな。
ヒトラーは当時では有数の軍事力をもつドイツ軍を率いながら敗北だろ?
そう考えると弱小な勢力を率いて生き残った毛沢東は随分、有能だよ
日本史で例えるなら弱小勢力から初めて覇権を握った信長
>>161 まあ長征から中華人民共和国建国まで戦い抜いた意志は評価すべきだよな。
ただし、ゲリラ戦の才能はあっても、内政の才能はなかったようで・・・。
163 :
世界@名無史さん :2007/11/26(月) 00:00:49 0
>>161 日本が強国というのは過大評価
対欧米戦ではロシアにしか勝っていない。(これも辛勝)
WWTは勝った内に入らないだろうね
164 :
世界@名無史さん :2007/11/26(月) 00:11:26 0
ロシアに勝てりゃ十分強国だって
165 :
世界@名無史さん :2007/11/26(月) 02:14:46 0
毛沢東は大躍進とか文化大革命とか起こしているから 内政の能力なんてまるでないが 東条やヒトラーよりかは有能であると言う点だな。 チャーチルよりかもマシだろう。 好機を逃さない抜け目のなさ、チャンスは絶対に活かす決断力。 圧倒的に不利な状態にあっても自分を信じて耐え抜く持久力。 部下がどんなにヘボくてもそれらを達成できるリーダーとしての素質 毛沢東を見ているとヒトラーは確実にアホだよ サラブレットにまたがりながら落馬するようなもの
166 :
世界@名無史さん :2007/11/26(月) 06:46:49 0
>>165 印象論ばかりで、なんとでも解釈できるねwww
167 :
世界@名無史さん :2007/11/26(月) 07:28:10 0
>>160 >さすがに彼らは「われわれは独力で
>IT技術を進化させた」とは言わないだろう。
日本にはいるね。自分たちは独力でハイテク王国を築いたみたいに言っている日本人が。
169 :
世界@名無史さん :2007/11/26(月) 07:32:45 0
>>160 >さすがに彼らは「われわれは独力で
>IT技術を進化させた」とは言わないだろう。
一部の中国人は言っている。
170 :
世界@名無史さん :2007/11/26(月) 07:34:55 0
>>168 ロシアにとって遠くアウェーでの戦いだ。
バルチック艦隊も長旅の疲れと時差ぼけで負けたんだろ。
そんなこといいだしたらナポレオンやヒトラーも完全アウェーだし
172 :
世界@名無史さん :2007/11/26(月) 08:14:11 0
ロシアは国内がごたついていたから100%の力は出していない。 風邪でふらふらのロシアにちょっとだけ勝ったようなものだろ。
ちょっとというけどロシア海軍全滅させているわけだし
174 :
世界@名無史さん :2007/11/26(月) 13:01:32 0
176 :
世界@名無史さん :2007/11/26(月) 13:41:29 0
>>175 ホームシックで戦意が下がっていたのさw
日露戦争前はむしろロシアとしては調子よかった方じゃね?露土戦争以来戦争して無いだろ?
>>177 国内では、ある程度の不満が燻っていたようだ。
内相のウィッテだか誰だかは国内問題を理由に日露戦争に反対したらしい。
ただし、ニコライやロシア軍部は日本ぐらいすぐ倒せると舐めていた。
実際、日露戦争で海ではロシア艦隊の主力艦隊の三分の一を撃沈し、
陸では数の劣勢を質で凌駕して有利な講和条件まで漕ぎ着けた功績を見れば、
日本が兵質的に優秀な国と言っても間違いない。
それに、WW1後からは世界で三番目の海軍国になったから、十分に強国だろう。
まあ、資源や工業技術を含む総合的な国力で比較したら、
列強の中でも伊や仏に毛が生えた程度なんだけどね。
それでも、WW2までの日本に有能な指導者が居たら、WW2後の世界の勢力図の中でも、
今の日本よりずっと重要な役割を担えただろう。
179 :
世界@名無史さん :2007/11/26(月) 15:03:35 0
毛沢東の施政の効果として 1、支那人の識字率の異常なまでの上昇 2、アヘンの追放(ただし共産党の黎明期の資金源はアヘンだったとの説もある) 3、オゲレツ帝国など列強の追放 4、いつのまにか戦勝国連合の常任理事 5、核兵器保有に成功 6、大躍進で国土荒廃、餓死者多数 7、いうまでもない文革の知識人の壊滅 こんな感じだね。
180 :
世界@名無史さん :2007/11/26(月) 15:05:01 0
それと清朝の9割くらいの版図を復活させてるのもなにげにすごいと 思う。日本なんかアメリカに占領されてるじゃん。
えー、共産党に支配されるよりましじゃね
182 :
世界@名無史さん :2007/11/26(月) 23:44:30 0
ロシア艦隊はものすごい遠くからえいこらとやってきて、 しかもイギリスの嫌がらせまで受けてる。 これに勝てないほうがおかしい。 というか日露戦争の海戦はダメ・バカ・無能の三点がもれなくそろった 日本海軍の戦果というかロシアの戦略負けってだけだろ。
ちょっと司馬良史観きつ過ぎね?
>>182 日本側の主力艦の被害0で、ロシア側はほぼ全滅だぞ?
こういう完全勝利の海戦はきわめて珍しい例だ。
それに、もし日本海軍がダメ・バカ・無能だったり、まともな戦力が無かったら、
ロシア側は易々とウラジヴォストークに帰投出来たはずだ。
そういえば、その前の黄海海戦でも日本海軍はこれまた被害0で、
ロシアの旅順駐留艦隊を旅順から出られなくしているな。
185 :
世界@名無史さん :2007/11/27(火) 09:37:52 0
>>184 >ロシア側はほぼ全滅だぞ?
皆殺しですか?
なんで全滅する前に降伏しなかったんだろうね。
日本人も残虐だね。
186 :
世界@名無史さん :2007/11/27(火) 13:15:22 0
第二次大戦中の日本海軍はまさにアサヒってました。朝日新聞の社旗が海軍旗と 同じなのは単なる偶然なんでしょうか?
日本海海戦の結果をあまりにも強調しすぎたのを遠因に タイミングも何もかも外して勝てたかもしれなかったものを負けるしかなくするようにした失敗を繰り返せってことかな 前回の最大の受益者は半島関係だけど(大陸はどこにとっても放置するにはおいしすぎたから米英を黙らせたところで?)今回は誰なんだろ? ま、いっか
>>186 米国も真珠湾の被害の詳細を公表したのは、しばらく後になってから。
どの国も戦争中に自国が苦戦していることを大きく書き立てることはしない。
189 :
世界@名無史さん :2007/11/27(火) 21:24:01 0
>>35 しばらく留守にしてたら、またものを知らん奴の書き込みが。
人を無知よばわりする前に、もっと勉強しなさい。
中国では、外国人に対して閉鎖されている市区はあるが、実際には結構いけてしまう。
なぜかというと、バスのチケット売り場の人が、意外に知らないことが多いので、
チケット買えてしまうし、また変えなくても、バスの社内で金を払って、適当に途中下車
できてしまえるからだ。そうして、ふらりと出かけていって、現地人に取材することは
可能。ただし、幾日も留まって目立ってくると、公安に目をつけられ、検挙される
可能性はある。
例えばだ、君が中国語(田舎は地方語も必要だが)に堪能であれば、日本人は15日間
ノービザで滞在できるから、どっか弾圧されていそうな田舎に、目立たない格好で
かけていって、地元住民から話を聞くことは、全然問題ない。一人か2人取材したところで、
次の村へ移動することを続け、数日経ったら県を移動してしまう。この方法でも
イラクレベルの騒乱が起こっているかどうかは、把握できるよ。
実際、中国の地下ジャーナリストはこんな感じで活動している。
だから共産時代の東欧やソ連や現北朝鮮のように、情報が出てこない、ということはない。
知らないのは君の方だと思うよ。少なくとも、
イラクやアフガン並みの領域が騒乱になっているなんて地域は無い。
また、そういう地区に紛れ込んだ日本人の情報は、バックパッカーの掲示板で
わんさと見ることができる。当然彼らは検挙されているわけだが。
せっかくだからこのスレでポストコロニアリズムやカルチュラルスタディーズ について語らない? エドワード・サイード、フランツ・ファノン、ポール・ギルロイ・・
191 :
世界@名無史さん :2007/11/28(水) 12:00:22 O
みんなスレタイ忘れてる
>>39 > チャーチルがドイツ軍のコベントリー市爆撃を事前に知っていながら、
> 暗号解読の秘密を守るために犠牲にしたという話、
> これ日本では史実であるかのように説明されることが多いけど、
> 海外の歴史家の間では否定されてるようですね。
ソースは?
193 :
世界@名無史さん :2007/11/28(水) 12:20:33 0
>>189 人から聞いた知識を、さも自分で発見したかのように
ひけらかすのは楽しいですか?w
スレタイはともかく中国人は人を食べるんだろ? とくに子供を すげえな
劉備に妻の肉を差し出したって話聞いてから三国志は受け付けなくなったな
え?大陸すげぇええええええ!!って思った俺は変なの?
<ちょっと面白そう(?)な新著・・>
ttp://www.amazon.com/gp/product/0385511841?ie=UTF8&tag=wwwviolentkicom&link_code=as3&camp=211189&creative=373489&creativeASIN=0385511841 Liberal Fascism: The Secret History of the American Left, From Mussolini to
the Politics of Meaning (Hardcover) by Jonah Goldberg Price:$18.45
リベラル・ファシズム:アメリカ左翼の歴史
「リベラル・ファシズム」はファシズムの新たな定義を提唱していて、著者によればもと
もとファシストというのは左翼であり、ウッドロー・ウィルソンからFDR、ヒラリー・クリ
ントンに至るリベラルの擁護する政策と言うのは驚くほどファシズムに似ている。ヒトラ
ーやムッソリーニの唱えた政策に類似しているという。
多くの人々の誤解とは別にナチスは国家社会主義という社会主義政党であり、彼らは無償
の健康保健や雇用保障を唱えていた。国家に押収された相続遺産は多くが公的教育の為に
使われている。彼等はキリスト教会を公的政策から追放し、ある種の多神教的精神を導入
し、日常生活の隅々に国家の権威を送り込んだ。ナチスは喫煙禁止運動や妊娠中絶の容認、
安楽死の容認、銃の統制をいっている。ナチスは自由市場を嫌悪し、老人に潤沢な年金を
与え、大学などに厳しい人種枠を導入した。ナチスは有機農法や代替的薬品に熱心でヒト
ラーは厳格なベジタリアンであり、ヒムラーは動物の権利擁護者であった。
[・・・]
ファシズムは国際的なものであり、国によって異なった展開を示した。ドイツではファシ
ズムは集団虐殺と人種差別的ナショナリズムになり、アメリカにおいてはより友好的でリ
ベラルな形を取った。この近代化バージョンがフレンドリー・ファシストである。その伝
統がNYT、民主党、アイビー・リーグの教授たち、ハリウッドのリベラルたちに受け継がれ
ている。リベラル・ファシストの精髄というのはナチスのSSの兵士ではなくて、Brown大学
やSwarthmore大学の教育学位を持つ女性の小学校教師である(ry
198 :
世界@名無史さん :2007/11/28(水) 19:35:07 0
>>193 俺は中国在住だよ。
何故人に聞いたと決め付ける。
この10年、中国を2万キロ以上バスで旅行している。
もっとも全土くまなく行けているわけではないが、少なくとも
イラクなんぞとは大きく違う。毎日爆弾テロが起こっているわけでもない。
天安門事件の時期でさえ、今のイラクよりましだと思うぞ。
199 :
世界@名無史さん :2007/11/28(水) 20:02:39 0
>>161 >一ついえることがあれば毛沢東は枢軸国のどんな指導者よりマシだし、
>チャーチルよりかは有能だと言う事。
誤解されやすい表現だが、戦争指導者として有能いう趣旨なら賛成だが、
政治(内政)指導者という点ならば最悪だとおれは思うね。
たしかに毛沢東は戦略家としては比類がない。
国共内戦で滅ぼびかかり、長征も延安への逃亡だった。
しかし、うまい具合に日本を中華民族共通の敵に仕立て上げて、国共合作を
実現し、紅軍4万を国民党軍に編入させて、敵の懐にもぐりこんだ。
あとは日本軍と国民党軍の戦争をあおって、自分たちは勢力を拡大していけばいいだけ。
毛沢東は日本軍とはほとんど戦わず、結局、日本軍はアメリカ軍に敗北して、
中国の日本軍は武装解除を命ぜられた。
200 :
世界@名無史さん :2007/11/28(水) 20:09:08 0
そしたら毛沢東はすぐさま一部の日本軍人を傭兵に雇い、武器をもらい、 空軍をつくり、兵を増やし、農民をあおり、蒋介石との天下分け目の戦いに勝利した。 たった数万の勢力が結局は全中国を握ったんだからな。 そして漢民族を掌握すると、今度はチベット・東トルキスタンへ大規模な派兵を行い、 領土に編入する。 で、凄いのはここまでw 覇業を成し遂げて、いざ内政に当たると、ほとんどは無茶苦茶な政治。 反右派闘争、大躍進運動、文化大革命・・・。 毛沢東が死ぬころには、中国は世界有数の極貧国になっていたw これほど極端な人物も珍しいだろう。
竹のカーテンw
>>199 > たしかに毛沢東は戦略家としては比類がない。
> 国共内戦で滅ぼびかかり、長征も延安への逃亡だった。
> しかし、うまい具合に日本を中華民族共通の敵に仕立て上げて、国共合作を
> 実現し、紅軍4万を国民党軍に編入させて、敵の懐にもぐりこんだ。
> あとは日本軍と国民党軍の戦争をあおって、自分たちは勢力を拡大していけばいいだけ。
勘違いしているようですが、当時の中共はソ連の言いなりであり、
国共合作もソ連が決めた方針。
204 :
世界@名無史さん :2007/11/28(水) 22:11:19 0
>>203 間違い。
毛沢東はソ連派と激しく対立して粛清した。
そんなことも知らんのかよw 毛沢東の共産支那ははじめはソ連と友好関係にあった。 軍事技術がほしいから。 その後台頭するアメリカとソ連という国際情勢を鑑み、 ソ連と仲たがいし、アメリカとソ連を戦わせる。 アメリカと国交を結び、さまざまな技術や知的財産を盗む。 もちろん対米・対ソとの敵対は「振り」であることは言うまでもない。
>>206 そんな後の話してどうすんだよアフォ。
国共合作の頃の話しているんだよ。
209 :
世界@名無史さん :2007/11/28(水) 23:04:38 0
延安時代だよ、毛沢東がソ連派を粛清して権力を握ったのは。 こんなの常識だと思うが。
英米の支援のが多いよな ソ連といい中共といい冷戦をするために支援してた英米はなんか間抜け
619 :名無しさん :2007/11/22(木) 06:25:05 ID:sSbTlx0S このスレの上の方には自分の崇めるセンセの屁理屈をコネまわすのもいたしね。 何が共同幻想だw 一生机に向かってろ、いや一生目を閉じてろって感じ。 ほんとにもう必死な日本の文句の書き込みだらけ。 海外在住で幸せならこんなとこ来なくてもいいだろうに。。 日本でキチガイみたいに働いていた人、自分でそういう仕事を選んだんじゃないの? 政府?自分たちで選んだんだろ。。。 欧州で働いているけどこの夏は休みとれなかったよ。 年末年始こそは取る予定。 日没早いし、寒いし、街並みも古くて、陰気くさくて鬱になりそう。 単身な上に、職場にも日本人はいない。 職場以外の同胞とも強いつながりがあるインド人や中国人がうらやましい。 この国の人間は愛想もくそもないし、中にはかなり無礼なのもいる。 体臭はきつくて、電車の中はおしっこくさい。 飯は単調ですぐ飽きる。量で満足するまで食えばそりゃあ太るわな。 日本食の化学調味料?どんな母親に育てられたのよ(笑) 欧州人にはしばしば無礼な扱いを受けるけど、日本人だとかPhDだとか分かったり する(比較的近い人でないとそういうチャンスすらないが)と手のひらの返たように なる人もいれば、相変わらず無礼で用がある時だけにこやかなのもいる。見た目が 若いから馬鹿にされるのか。廊下で会釈すると嫌そうにするから、じゃあもういいさ、 と無視すると今度は向こうから声をかけてくる。わけわからん。 ちょっとボロクソに書きすぎたが、もちろん本当に裏表なく(私はこれに敏感)素朴な 人もいて助けられているからなんとかやっていけてる感じ。絶対日本に帰るぞ、って 思うけど、やっぱり別れがつらくなったりはするんだろうね。
212 :
世界@名無史さん :2007/11/29(木) 13:39:06 0
>>11 >欧米人に対する嫌悪感を縦軸、世界史に対する理解度を横軸にとると、
>逆U字になることはよく知られている。
欧米人の場合、 日本人に対する嫌悪感を縦軸、世界史に対する理解度を
横軸にとると、 逆U字になることはよく知られている。
よく知らなかった
ttp://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/404599/#cmt 最近のアメリカ議会ではアルメニアの虐殺を糾弾する決議案を審議する下院
外交委員会では、委員長のラントス議員がおもしろい発言をしました。
アルメニア決議案を通すと、トルコが反発し、アメリカの安全保障に重大な
悪影響を及ぼすという向きがあるが、日本の慰安婦決議案の例をみるがよい。
なにも悪影響は出なかったではないか。だからトルコについても心配すること
はない。こんな発言をしたのです。
民主党長老のイノウエ上院議員らは『こんな日本糾弾の決議案を通すと、日本が
反発して、日米同盟に悪影響が起きる』と主張し、慰安婦決議案に反対していた
のです。現実には確かに日本側では表面に出る悪影響はなかった。しかし目に
みえない侵食が大きいのです。ラントス議員はその深層での悪影響を無視している。
なんかさ、日本がヨーロッパに深い関係を持つとろくなことにならないと思わないか? 典型的なのが日独伊三国軍事同盟だけど。 やっぱりヨーロッパとは遠い関係でいたほうが無難だと思う。
>216 日英同盟は大成功だったぜ
三国同盟が深い仲なのか
日本の歴史教育って、イギリス議会の歴史だの、17世紀オランダの繁栄だのなんかより、 第二次世界大戦の旧日本軍による連合軍捕虜虐待をもっと教えるべきじゃないのか? ヨーロッパ史なんか知らなくても困らないけど、グローバル化の時代、外国人と つきあうのに戦争責任の問題を知っておかないと困るだろうに。
意図的に無視されている連合軍の日本人捕虜虐待を教えるべきだな。
欧米では、連合国側には残虐行為は存在しなかったことになっている。
戦争が終わってもシベリアいたしな むしろ捕虜虐待のない戦争なんかない
ttp://www.eiko-books.co.jp/yellow/yellow.htm イギリスでJAPという言葉が死語でないことからも分かるように、戦争は今
なお、イギリス人の日本人観に濃い影を落としている。当の私たち日本人は、
そのことを一体どの程度認識しているであろうか。すでに過去のものとして、
私たちは一方的に忘れ去ってはいないだろうか。
「戦争の傷痕は時間が経てば、自然に消滅する」と言う人たちがいるが、こ
れほど甘い考えはない。元捕虜の対日抗議運動が若い世代に受け継がれて
いるように、歴史の事実は、永遠に消えない。私たちが、自分たちの積極的
な意思で、そこに新たな1ページを書き加えるしかない。
225 :
世界@名無史さん :2007/11/30(金) 16:19:48 0
wikiなんかで歴史関連あさりをしてると殆どの起源(たとえば民主主義だの 発明品だの)は必ず欧州から始まって、その他の地域って書かれてないよね。 まるで日本は欧米になったみたいに。なんか変だよ。
起源なんかにこだわるのは特定アジアっぽいな
ある評論家が、 「ヨーロッパこそ日本の自然な同盟相手」 「相性のよいヨーロッパ人と日本人」 「ヨーロッパは、世界の舞台での日本の孤立感を和らげることができる。まずい 動きをしたり、アメリカの傘を離れたりしたら、われわれは世界の国々からあっさり 見捨てられるのではないかという日本の恐怖感を減らすことができるのだ」 なんて書いていたけど、馬鹿じゃねーかと思った。
>>227 その建前のもと、美辞麗句を労して欧州規格を世界に押し付けようと
した古狸に、日本がいいように言いくるめられたのが京都議定書。
ヨーロッパは実際には日本と利害が対立することが多い。 彼らにしてみれば、日本は工業製品を売り込んでくる目障りな国。
以前、ケンブリッジ大学のクリストファー・アンドリューという歴史学者が、 「イギリス人は日本の言語や文化の洞察は不可能だと考えており、また洞察 しようという意思もまったくない」 「現代のイギリス人は日本人をよく知ろうという意欲はまったく持っておらず、 エレクトロニクスや自動車など日本製品がイギリス国内でいくら普及しても、 日本人への理解を増すことにはなっていない」 と述べていたが、最近漏れは彼らのスタンスのほうが現実的なんじゃないかと 思うようになった。 異文化の理解なんてそんなに簡単なことじゃないし、すべての民族の文化を 理解するなんてできるわけがない。 また、自分では理解したつもりでも、実際には理解できていなかったという ケースだってあるだろう。
231 :
世界@名無史さん :2007/12/01(土) 20:34:21 0
>>228 ヨーロッパ諸国と外交をするには、裏の裏まで読むようなしたたかさが必要だよな。
232 :
世界@名無史さん :2007/12/01(土) 20:36:23 0
>>231 アメリカや中国、ロシアの対応の方が、自然だったわけだ
欧州人のほうが、日本人より本音と建前の使い分けが上手い。
日本の教育では、外国の歴史や文化よりも、国際社会でいかにしたたかに 生き抜くか、弁論術やPRの方法やプロパガンダについて教えたほうが いいのでは。
しょせん文化が違えば理解しあえない。 相互理解なんてのは日本人が勝手に抱いている幻想だ。 アメリカのような多民族国家でも、同じエスニック・グループ同士固まって 住んでいる。
白人社会は階級性が強いから一概に同一視できんよ。 知識階級と労働階級は知識や知的好奇心に相当さがある。 労働階級は他国に対する関心なんて持たないしもつ必要もない。 暮らしは中性ヨーロッパそのままのよう。
日本人も、一部の知識人やエリート以外は外国の文化なんて知る必要が ないと思う。
日本人は勘違いしがちだが、問題は事実がどうかということではない。 実際になにが起こったかということにかかわりなく、日本がこんなことをした というイメージを作り上げ、世論を焚きつけそして政治を動かそうという工作が行われている。 在日朝鮮人は強制連行されてきたなどという真っ赤な嘘がまかり通っていることからも、 いかにそのような工作に日本が弱いかがわかるだろう。 もちろん日本軍が慰安婦を強制したことも、沖縄で自決を強制したこともない ことはすでに判明していることなのだが。
241 :
世界@名無史さん :2007/12/02(日) 19:26:16 0
早く欧米諸国が衰退してほしい。
242 :
世界@名無史さん :2007/12/02(日) 19:28:15 0
特許権の権利保護期間を延ばしたから、今しばらく植民地のアガリで 行き続ける模様w
欧米人よりも、欧米人に媚びる日本人が嫌いだ。
CMを見てみい。白人と英語を崇拝するようなものばかりだ。 一歩引いてみてみれば異様。
どっちがまだましか?なんじゃない?
欧米人は国家間で結ばれた条約を平気で反故にしようとする。 やっぱり信用できない人種だ。
>>246 向こうでは当たり前だからね。
WW2の時、本当に最後まで裏切らなかったから、ヒトラーが感動していたらしい。
>>244 白人モデルだの英会話だのに憧れている単純な連中はどうでもいい。
最悪なのが欧米に住んでいて評論家気取りの奴ら。
「日本はダメだ、それに比べて欧米は・・」
とか言っている連中。
ケビンとかクローンとかいう奴のことか
250 :
世界@名無史さん :2007/12/04(火) 12:15:42 0
ttp://www.geocities.jp/shumatts_jp/bk-friendly-network/ 本書の著者である渡辺幸一さんは、一九九〇年にイギリスに移住、以来一四年間、
国際金融の一大中心地・シティの第一線で働きながら、日英社会を見つめた
エッセイを発表し続けてきました。
次々に巨大な高層ビルが建ち、新しいビジネス街や豪華なショッピング・モールが
誕生する豊かな国・日本。
ところが一方で、毎日のようにおぞましい事件が起き、街には「ニート」と
呼ばれる若者があふれ、
毎年三万もの人が自殺する……物質的な繁栄とは裏腹に、日本は何だか窮屈で
住みにくい国になってしまったようです。
片やイギリスには巨大なビルも派手な看板もありませんが、緑豊かな公園と
調和のとれた景観に囲まれて人々は伸び伸びと人生を楽しんでいるように見えます。
いったいこの差はどこから来るのでしょう?
負けて悔しい場合 日本人の場合 : 練習して強くなって次こそ勝ーつ! 中国人の場合 : 審判を買収するアル! 韓国人の場合 : 審判を買収シル!それでも勝てそうになかったら対戦相手を出場停止にシル! 欧米人の場合 : ルールを変えよう。 潔い武士道的価値観もよいが、それだけではだめだ。 技術が盗まれたり、ルールを変えられたり、そのような卑怯な手を使う国があることを 忘れてはならない。そのような(日本人から見れば)卑怯な手を使われて、日本が 損をしないよう普段から心がけておかねば、後で馬鹿を見るのは日本人なのだ。
252 :
世界@名無史さん :2007/12/04(火) 22:44:58 0
>>250 かつての植民地から収奪した原資を金融に変えてふんぞり帰ってるからね。
親日家を装っている欧米人は、内心では日本人を蔑視したり嫌っている ケースが多いと思わないか?
254 :
世界@名無史さん :2007/12/04(火) 23:13:25 0
おまえは「媚びへつらいをする人はみな本心でそう言っているに 違いない」と思うのか?欧米人は法で人種差別を禁止しなければ ならないほど差別主義者で唯我独尊の塊だ。やつらが日本などを 「へ、俺たちの兵に慰め者にされた有色人種国家が」くらいに 思ってるのは当たり前なんだよ。人がよすぎるんだよ、日本人ってのは。
日本人の人がいいだけで、外人なんて皆狡猾ばかり。 まあきもい左翼教育や豊かさボケで利害関係に鈍感になった面はある。
随分と被害妄想が激しいようで…
>>252 でもイギリスの製造業って外国企業にほとんど買収されて壊滅だよな。
アメリカにはまだ先端企業がゴマンとあるけど。
>>256 欧米のジャパノロジストがクソばっかりだからそういう発想になったのだと
思われ。
ttp://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/64034/allcmt/ ではアメリカのNBRネット論壇のサイトに記載された興味あるコメントの
紹介を続けます。
おもしろさとなると、どうしてもグレゴリー・クラーク国際教養大学副学長の
言葉がまず目につきます。原文の英語を私が訳します。
クラーク氏は「日本人は中国人よりも生来、攻撃性、侵略性が強い」と10月
はじめのサイトに記述しました。「生来」というのはinherently という英語
を使っています。「生まれつき」「遺伝子的に」という意味もあり、この語を
ネガティブな形容詞につけると、人間の特徴の評としては人種偏見ぎりぎり
までいきかねません。
「日本人は遺伝子的に独創性がない」といえば、人種偏見とされるでしょうね。
問題はグレゴリークラークのような侮日史観の持ち主が日本で でかい顔をして副学長なんかやっているということ。 日本にそういうのを受け入れる下地が厳然としてある。 ミシュランの東京版で大騒ぎしているのもそういうもののひとつだろうな。 そういう行き過ぎた風潮を野放図にしているから、反動として排外主義が 出てくる余地が生まれる。 旧仮名遣いに戻し、フランスのように入ってくる外来語はきちんと訳語を定める 機関をつくるとか、そういうところから始めないと駄目だ。
言葉についてはおおらかでいいと思うけどね カタカナ語も所詮カタカナというほぼ日本語専用文字で書いてる時点で日本文化の一部に吸収されてることに違いはない どっかみたいになんでもウリナラ起源にしちゃうのは無茶苦茶だけどw
実はカタカナを使う時代は去りつつあり、アルファベットで書くように なりつつある。
それはない
『高坂正堯外交評論集』(中央公論社)に、 いまもまた、日本の戦争中の行為がいくらかのアジア諸国から非難されている。 残念ながら、その中には事実のものも多い。だが、一般的にはそうした経験は 時間がたてば薄らぐものなのに、逆に時とともに、ある時には誇張を含みながら 繰り返されてきた。また、なかにはすでに外交上では解決済みとされる問題も 含まれている。これは、先に述べた勝者と敗者の立場の逆転ということと深く絡み、 難しい問題を含んでいるが、このような事態が、歴史的にみても前代未聞の ことであり、戦争と平和に対する人類の叡智を破るものだということは、 言っておかなくてはならないだろう。 という記述があった。でも欧米人でこういう考え方をする人間は少数派だと思う。 彼らに日本人と同じような良識を期待しても無理でしょう。
265 :
世界@名無史さん :2007/12/06(木) 08:29:59 0
>>260 一度「明治維新とはなんだったか?」を問い直すのもいいと思う。
むろん徳川家を擁して江戸時代の統治形態に戻れ、と主張するものではない。
「他国の文明を模倣することは、果たしてこちらの文化や言語・宗教をも
投げ捨てなければならないのか?」という問いである。日本は明治維新後、
良くも悪くもすべてを欧州風にコピーしてきた。それがアメリカに戦争で
大敗を喫し、占領までされている現在、欧米コンプが余計に顕著になってきた。
だが本当に日本やその周辺は「名誉白人」にならなければ欧米には勝てないの
だろうか?日本とその周辺が師として模倣した「白人世界」は彼らが言うように
「白人の古代ギリシャ文明」だけが基礎で、それ以外の影響はなかったのだろうか?
この辺りをもう一度捉えなおさないと、このような問題は解決しないと思う。
266 :
世界@名無史さん :2007/12/06(木) 08:39:55 0
つまるところ科学者のような観点から見る「文明論」が必要なわけです。 「動くものと動かないもの」の見極めですね。 明治維新前夜の日本は常に大国だと思っていた支那世界の清による、あまりにも情けない 欧米への負けっぷりを見、そして欧州人の侵略欲を目の当たりにした。 その後ものすごく性急に近代化なる「欧米化」を目指していくわけです。 もちろん「後100年後に先進国(列強)になれればいいや」という のんびりとした状態に当時の日本はない。今日や明日にもオゲレツその他の 欧州帝国が全面的な侵略戦争を仕掛けてくるかもしれない状況でした。 その渦中にあって「欧州はなぜ発展できたか?」という問いかけが可能であった わけがない。明治維新後、これまた性急に「近代化」にまい進し、アメリカに 負けた後はうしろを振り返る間もなく「追いつけ追い越せ」でアメリカ化を 進めてきた。こういう世の中の流れにあれば「なぜわが国は言語や習慣までが 欧米化しているのか?似たような翻訳は不可能なのか?」という考えになど なるわけがないんです。
267 :
世界@名無史さん :2007/12/06(木) 11:36:54 0
セシルローズみたいに、悪いことしても正々堂々としてみたい。
268 :
267 :2007/12/06(木) 11:38:05 0
>>266 その主張は理解できる。だが現在から見れば、あまりにも強引な
西欧化が行われたために、国内で様々な軋轢を引き起こしたのも事実だろう。
しかし、植民地になるかもしれない現実と比べれば、取るに足らない軋轢だったのかも
しれない。
現在の状況としては、すでに伝統や日本文化といったものは放っておいても
代々伝えられるものではなく、学校地域その他で教え広める努力をしなければ
廃れる一方になったといえる。
例えば和服で登校する日などを作ったりするべきではないだろうか。
もはや意識的な行動や規制なしには、豊かで発展した近代的で空虚な空間が
広がるだけになってしまったのだ。
270 :
世界@名無史さん :2007/12/06(木) 12:11:53 0
>>271 そのスレでも散々言われているが、日本以上に取り組んでいる先進国が一国でもあるのか、と。
アメリカ中国を批判しないで、真っ先に日本に来るのが、NGOだなと思うよ。
273 :
世界@名無史さん :2007/12/06(木) 12:24:50 0
こういう話でゴネられて金だすのは日本だけだからです
ttp://nyt.trycomp.com/modules/news/article.php?storyid=1219 ニューズウィーク日本班は、今お台場で展示されている工作船の事件の
とき、「日本は国際社会の『不審船』だ」というデーナ・ルイス氏の
記事を掲載しました。現物を手元に保存していないので、インターネット
の検索で見つけた範囲で引用しますと、
「今回の事件で最もぞっとしたのは、沈没した不審船の生存者が真冬の
いてつく海に取り残されたことだ。海上保安庁の船舶はサーチライトで
生存者を発見していたが、救助しなかった。これが巡視船のすることか。
あるいは、彼らのほうこそ不審船だったのか。」
「日本はこの数ヶ月、軍事的関与の枠を国境の外ばかりか、平和国家と
いうこれまでのイメージを超えるレベルにまで広げてきた」
「軍事的関与の枠を超えてまで世界の安全保障に貢献しようとするなら、
戦争責任を気にする平和国家として振る舞うのはやめるべきだ」
「(戦時中のアメリカ人捕虜虐待や強制労働に関する責任・補償を求める
法改正案の廃案と、対テロ戦争への自衛隊派遣のバーター取引を提起した)
日本はやはりずるがしこい国だと思われても仕方がない」
国際社会では、黒を白と言いくるめられるぐらいの人間でないと 通用しない。 事実がどうか、内容が正確かなんてことはどうでもいいんだ。
>>267 つーかね、大英帝国という強国の人間だから悪いことをしても堂々と
していられるんだよ。
弱小国が同じことをやっても叩かれるだけだ。
大部分の日本人は、西洋の文化について理解したつもりで実は理解できていない。
普通の国の人間なら他国の文化を少しでも理解できている人間の方が少ないな。
じゃあ日本人は日本文化について理解しているのか? やっぱり米が好きとか、風呂につかると気持ちいいとか単に経験的なものじゃないのか。
>>275 同時に勝者は自分達にも大損害を出した失敗者をあっさりスケープゴートにしてたりもする
昔のイギリスなら展開によっては チェンバレンとチャーチルの評価なんて正反対だっただろう 指導者なんて使い捨て それ前提で有形無形の多大なメリットを受けてるんだからそんなもん
>>279 その場合は何処まで理解していれば日本文化を理解できているのかという話がないと意味が無いな。
歌舞伎を知っていればいいのか?
天皇を知っていればいいのか?
教科書に載っている歴史を一通り知っていればいいのか?
など。
西洋人は異質な文化を理解しようなんて考えないんですよ。 それよりも世界をどう支配するかということに興味がある。
もう日本は捕鯨を中止したほうがいいと思わないか? 欧米人のような狂信的な人種を説得しようなどというのは無理。 彼らに理性や論理などといったものを期待するほうが間違っている。
でも国際捕鯨何たら委員会から日本が脱退したとき、オーストラリアの代表は結構 びびってなかったか?「子供のような幼稚な行為だ」なんてのたまっていたけど、 内心「ちょっとやべえな・・牛肉や穀物買ってくれなくなったらどうしよう?」くらいは 思ったんじゃないの?いくら国家の、日本の必須輸入物の穀物生産を オーストラリアがかなりの部分を握っているとはいえ、なんか微妙な反応じゃない?
286 :
世界@名無史さん :2007/12/07(金) 01:08:20 0
支那はオゲレツ帝国などが攻めてきたときには「武器(文明の利器)だけ 模倣し輸入し、後は現体制のまま、文化や言語も保存」という方向と 「欧州が何だ!我々は中華帝国である!!」っていう今で言うところの 民族主義の主張をする勢力があって、結局西太后の横槍もあって後者が 政争に勝利したが、支那世界は名実ともにこのときに崩壊した。 日本はもちろん前者をとった。しかし結局アメリカに敗れて占領まで されてしまう(現在も継続して占領中)。 もはや日本周辺の文化を復古する動きは不可能なのかもしれない。
287 :
世界@名無史さん :2007/12/07(金) 01:23:56 0
>>283 >西洋人は異質な文化を理解しようなんて考えないんですよ。
それはおまえの願望だろ。
288 :
世界@名無史さん :2007/12/07(金) 01:25:12 0
>>284 >もう日本は捕鯨を中止したほうがいいと思わないか?
日本人のような狂信的な人種を説得しようなどというのは無理。
289 :
世界@名無史さん :2007/12/07(金) 01:28:29 0
現在の大規模捕鯨が「日本の伝統」だなんていうのは日本人の詭弁だ。 鯨食の伝統のある地域は確かにあるが、「日本の伝統」は大げさだ。 南極海まで出向いて捕鯨をするようになったのは最近の話だ。 先に爆弾を仕込んだ銛を機械で射出して大型のクジラを捕ることは、 伝統文化とはとても言えない。 ではなぜ日本人は執拗に商業捕鯨に拘るのか? 日本人が捕鯨に執着するのは、韓国人から見た竹島と同じだろ。
290 :
世界@名無史さん :2007/12/07(金) 01:58:44 0
日本人って日本語の壁に守られていると思うね。 欧米人が2chで乱用する差別語、歴史歪曲、起源捏造の投稿を読んだら 誰でも日本人が大嫌いになると思う。
>>290 海外の右翼どもに比べたらかわいいもんだろ
あいつらネット弁慶なネラーと違って、マジで実力行使だから
292 :
世界@名無史さん :2007/12/07(金) 02:11:20 0
293 :
世界@名無史さん :2007/12/07(金) 02:12:54 0
俺も「つくる会」の歴史歪曲教科書で日本人が少し嫌いになった。
294 :
世界@名無史さん :2007/12/07(金) 02:19:11 0
小林よしのりの「戦争論」で、 アジアの民は表情が描かれていないのは人格を認めていない心理の現れだ。 小林よしのり自体がアジアの人たちを見下しているのだ。 海外の人があの漫画を読んだら、みんな日本人が嫌いになると思うな。 日本人のエゴ丸出しだから。
誰も日本人を好きになってくれなんていってないからな〜
>>289 これ以上自給率さげてどうすんの
>>289 捕鯨が伝統文化でもなんでもないのは同意だが、
食文化の観点から守るというのは正しい。
一方の文化からの視点で他の食文化を否定するのは野蛮な行為だ。
297 :
世界@名無史さん :2007/12/07(金) 08:01:54 0
というか本当はクジラの肉で食料自給率を上げようとしてるんだよ。 肉ってのはものすごく飼料がいるの。 ステーキ一枚に両手で抱えるくらいの穀物がいるの。 で、ただでさえ食料自給率の低い日本は、まず肉の独立をしたいのよ。 で、これに反対するのは日本のライフラインを握って政治的立場を より優位に持って生きたい宗主国ことアメリカ様と、食料しか 売るものがない犯罪者収容国のオージーね。 クジラはかなり増えている。獲っても問題ないくらいだ。それに クジラが食らう莫大な量の小魚の水産資源が減っているのも事実なんだよ。
>>287 実際、一般の西洋人はアジアの文化なんか興味がないじゃん。
欧米人の中でも、日本研究者のほうがかえって日本人に対する偏見や蔑視感情を 強く持っているというケースが多くないか? かえって日本とまったく関係ない分野を研究している人のほうがフェアな見方を したりする。
300 :
世界@名無史さん :2007/12/07(金) 12:15:44 O
フェアとはいかなるものか
>>300 日本人の業績も素直に認める、ダブルスタンダードを使わない。
>>299 それはあるね。
例えば日本の外国人記者クラブは反日記者の巣窟となっている。
ドイツの左翼記者なんかは、いつもナチスを非難されている鬱憤を晴らすかのような
非難の仕方らしい。
しかし、彼らの明らかに間違った知識や報道を誰も正そうとしない。
それどころか日本の反日マスコミが彼等を煽っている。
>>288 狂信的な人種って、捕鯨禁止のために鯨の死体を並べたり、捕鯨船に突っ込んでいってテロ行為をかま
すような奴らの事ですか?
>>289 つまり、捕鯨という行為自体を否定しているのに、そこに大規模も小規模もあるか。
地域地域に祭りや色んな行事があるが、それらは日本の伝統ではないのか?
韓国人から見た竹島? 韓国人の竹島支配は全く根拠がないが、日本人の捕鯨は正当なものだ。
詭弁もはなはだしいわ。
>>290 日本人の悪口の多さなんて微々たるもんだ。
え? 歴史歪曲? 起源捏造?
かの国の連中と同じにするな。
>>293 読んでないのバレバレw
歪曲歪曲と騒いでいた韓国人が実際に読んだら黙ってしまったのに。
>>294 コヴァなんて、すでに右からもマルチスタンダードと呼ばれて馬鹿にされていますが、何か?
いつまで過去にしがみついているんですか?w
日中険悪化、責任は日本 クリントン政権時の対日要職経験者が見解
ttp://meinesache.seesaa.net/article/7690036.html 日中関係の悪化は日本側の挑発が原因だとの見解がクリントン前米民主党政権
の対日関係の要職にあった学者から三十日、表明された。
米国の国防大学と大手研究機関のAEIが共催した「アジアにおける中国」と
いうタイトルのセミナーでパネリストとして意見を発表した外交評議会の上級
研究員、エドワード・リンカーン氏は「東アジア共同体」への障壁の一つとして
日中関係の悪化を挙げ、原因について「ほとんどが日本側によって取られた挑発
行為による」と述べた。
>>287 H・ニコルソン『外交』(東京大学出版会)
東洋人の心は入り組んで迷路のようになっており、それに立ち入って調べようと
しても無益なことである。諸君は諸君で、議論のときにはいつも率直で正直で
いるのがよい。いかに努めようとも、諸君は、彼らのような複雑な柄模様を
編み上げることはけっしてできないであろう。そこにはつねに、西洋人が入りこむ
ことをためらう欺瞞の領域があるだろう。
ttp://bontv.web.infoseek.co.jp/column.uk2.html#elite 英国人エリートのアジア観
「Condescend」は日本語では一語で言い表す適切な言葉が無いんだけど、
「自分達よりレベルの低い立場まで下りていって何かしてやる」という感じ。
威張らずに目下の立場に立ってあげるという意味では悪いとも言い切れないけれど、
「Condescend」な言動の背後には、確実に優越的な立場(或いは単なる
優越感)が存在している。
西欧社会の人間がそれ以外の国について語る時、啓蒙的な態度になるなと言う
方が難しいし、彼らをその様に見てしまうのは、非欧米圏の者の僻みと偏見から
来ていると言えなくも無い。
しかし、単に「どうせ私達のことなんか見下してるんでしょ。黄色いサルで
悪かったわね、フン!」と言っている訳でもないのだ。
現に、「エコノミスト」誌のジャーナリストのスピーチと、ディベートの際に
述べる意見の内容からは、「Condescend」な雰囲気はほとんど感じ
られなかった。
全ての西欧人が、「Condescend」して、非西欧社会と付き合っている
のではないのである。
中国の(発展途上国の・非西欧社会の)目線まで下りていって「あげている」
という優越感が滲み出てしまう英国人も居れば、そうでない英国人も居る。
それでも一般的に見ると、前者の方が多数派であるのは否定できない。
日本人が日本以外のアジアの国に対して発言をする時も、一見友好的に見えても、
単なる優越感からくる寛容さでしかなかったりする事が多いのだが、西洋人の
場合、第三世界とそこに住む人間を、全く純粋に「研究対象」として観察し
意見を述べている様な、体温の低さを感じる事がある。
何と言うか、珍種の動植物の生態研究をしてるみたいな感じ。興味も愛着も
特別な思いも、それはたっぷりあるのだろうけど、その中に分け入っていって
一体になりたいとか、毒を食らわば皿までの感情ではないのだ。
欧米人はなぜあんなに内政干渉が好きなんだろう。 よその国の国内問題や習慣にいちいち口を出してくる。 人類の中で、あんなにわずらわしい人種はいないと思うよ。 なぜ放っておいてくれないんだろう。
他所から干渉されないと変われない国もあるからです。 日本とか日本とか
イラク民主化計画は失敗したよな。 なんでも欧米人の思い通りにつくりかえることができると思ったら大間違いだ。
310 :
世界@名無史さん :2007/12/08(土) 10:04:01 0
>>306 欧州ってこの500年間、ずっとやられっぱなしだったから
自分たちが活躍するとすぐに舞い上がるんだよ。要するに田舎ものなの。
ほうっておいてやれよ
どこかの学者が、70年代80年代欧米の景気が低迷して日本経済が台頭したときを、 大航海時代以来のフロンティアの拡大の終わりと言っていたようだが、 意識の上では大航海時代以来変わっていないんだろうな。
>>308 体質が変わらないのは欧米諸国も同じだろうに。
アメリカはベトナムで失敗して、またイラクで失敗した。
歴史から何を学んでいるのかと言いたくなる。
歴史から学ぶという風によく言われるが、これも進歩史観のひとつではないか。 人類が歴史から学んでいるのならば、時代が下るにつれ人類も進歩していることになる。 進歩したのは科学技術だけで、人間の本質など変わっていない。 核の恐怖や大戦の記憶が大戦争を抑止していただけで、食料やエネルギー危機に なれば、また戦争がおきるだろう。50年もすれば大戦の記憶は薄れ、戦争の危機が 高まってくるということこそ、歴史から学ぶべきことではないのか。
>進歩したのは科学技術だけで、人間の本質など変わっていない。 でもアメリカ人は『歴史の終わり』とか信じていたりするよな。
315 :
世界@名無史さん :2007/12/08(土) 18:02:41 0
欧米の歴史なんて人間の悪い面を突き詰めた歴史 ヨーロッパの歴史を見てると常に自己利益追求ばかりで不快になる
ttp://geopoli.exblog.jp/3218895 ところが最近、というかかなり以前から、集中して勉強した後には常に
感じることがあります。それは、
「西洋ものの勉強をいくらしても、人間性の向上とか人格形成には全く
役に立たない」
ということです。
これは私がカナダの大学時代に哲学の授業を集中的にとっていた時に
痛烈に感じて以来のことなんですが、なぜか西洋学問をやると、たまに
猛烈にノドが乾くような感じがするのです。
もちろんこれは本当に水が飲みたくなる、ということではなくて、なんと
いうか、心に潤いが欲しくなるという意味だ、といえばおわかりいただける
でしょうか。
これはよくありがちなストーリーなんですがが、ある悩みを抱えた日本人が 西洋哲学の本を読み漁っても精神の救いを得られなかった、というのが あります。 それはそうです。ためしに私のように欧米の学校で西洋哲学を習ってみると 誰でもわかると思うのですが、西洋哲学というのは理屈ばっかりの世界なんです。 心に悩みを抱えている人間が、理屈をこねくりまわしているような西洋 哲学から救いが得られるわけがない(笑 で、この時期に私はどうしたかというと、なんと漢学の古典と呼ばれる もの、つまり「四書五経」などを中心に読み始めたのです。 するとどういうわけか、ものすごくホッとする。つまり、ここには理屈の 世界じゃなくて、「人間はいかに生きるか」、「人間性を向上させるには どうしたらいいか」みたいなことがたくさん書かれているわけですね。
欧米人は、彼らの先入観に合わないことを言われると非常に不機嫌に なったり、怒ったりする。 逆に彼らの先入観に合うことを言うと、それが嘘であっても喜ぶ。 彼らにとって真実がどうかなんてことはどうでもいいんだ。
320 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 00:39:12 0
日本人もそうじゃない?
321 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 00:45:28 0
>>319 なんという短絡的思考だ。欧米人と一くくりにしすぎ。
322 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 00:48:00 0
>>312 >アメリカはベトナムで失敗して、またイラクで失敗した。
ベトナムとイラクじゃ戦争の目的も結果もまったく違うじゃん。
頭悪すぎ。
だいたい欧米人って何よ 欧州とアメリカで全然違うのになんで人括りにすんの? その欧州内でも複数の言語があるし国家も多数あれば人種も違うというのに だいたいどこからどこまでが「欧州」なんだよ
324 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 00:51:38 0
>>312 >体質が変わらないのは欧米諸国も同じだろうに。
死刑廃止
325 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 00:52:58 0
326 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 00:56:12 0
>>312 >アメリカはベトナムで失敗して、またイラクで失敗した。
両方とも成功してるじゃん。
ベトナム戦争:アジアの共産主義化の阻止、
イラク戦争:フセイン政権の転覆
327 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 00:59:24 0
>>319 そりゃ朝鮮人、中国人、インド人、アラブ人、アフリカ人だって同じだ。
328 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 01:01:06 0
大前研一も言っていたが、トヨタ社の強さの秘密は徹底した自己否定にある。 成功者は決して奢らず、常に自己否定し、常に次のチャレンジ設定をし前進するものです。 去年だったか、トヨタの奥田経団連会長が「日本人は単純な国民だ」と発言したのは記憶に新しい。 この発言に一部の自慰的な日本人は憤慨したかもしれないが、これがトヨタ社の強さの秘密だ。 つまり自虐史観こそ日本人の強さの秘密だ。
329 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 01:02:30 0
歴史を自慢する民族は、それ以上の進歩はなくなり、衰退に向かう。 あるギリシャ人は次のように言っていた。 「俺たちには歴史がある。だから、ギリシャ製の自動車なんて なくても、ちっとも気にならない」 だから元先進国は確実に衰亡へ向かう。 歴史の年表が空白な民は幸いである。 その点、日本人は西洋崇拝で自虐的だからまだいい。 これが石原某のように、「世界に冠たる日本の・・・」なんて 言い出すアホ国粋主義者が増えてくると、日本も確実に衰亡へと向かうだろう。
330 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 01:09:51 0
331 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 01:20:37 0
そもそもイラク戦争もアフガニスタン戦争もイランをサンドイッチにしているわけで 将来は征服戦争するに違いない。 今から思うと同時テロはイスラム国家を征服する為に世界最強の国が仕込んだ 自作自演としか思えないな。
>>329 賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ
アメ公は歴史に学ばないから何度も同じ失敗をする
333 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 02:20:26 0
>>332 だから同じ失敗はしてないでしょ。
この差別語バカはアメリカが何のためにイラクを占領したと思ってるんだろうね。
「アメ公」ってのは「セン公」と同じで劣等感に狂った僻み屋のセリフだよ。
334 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 02:23:50 0
>>331 >今から思うと同時テロはイスラム国家を征服する為に世界最強の国が仕込んだ
>自作自演としか思えないな。
この自作自演は失敗せずに大成功だったわけね。
賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ
335 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 02:24:04 0
336 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 02:25:17 0
イラク占領とフセイン政権の転覆も成功したしね。 正義は必ず勝つ!
337 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 02:30:43 0
>>335 むかし、巨人の中畑が王監督を「ワン公」呼ばわりして大問題になったことがあったな。
338 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 02:39:25 0
フセイン政権転覆なんてのが成功なんてよっぽどの阿呆がいたもんだ さすがにアメリカ人でもそんなのいないだろw
339 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 02:41:00 0
340 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 02:43:03 0
>>339 途方もない知恵なしならそう思うわなー
ブッシュも支持率高いだろうな
341 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 02:44:10 0
>>331 >今から思うと同時テロはイスラム国家を征服する為に世界最強の国が仕込んだ
>自作自演としか思えないな。
「思えないな」じゃなくて「思いたいな」の間違いだろw
342 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 02:46:55 0
アメリカの狙いは中東に親米政権と新基地をつくり石油資源を確保することだろ 馬鹿みたく自国民殺してなにやってんだか
親米(笑)、ブッシュ政権支持者(笑)って日本にいたの?
344 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 03:19:56 0
時の英国首相チェンバレンが、平和を求める世論に考慮してヒトラーに妥協した時、英国民は大喝采した。 しかしその後、ドイツが戦争を開始すると、チェンバレンは英国民から能無し呼ばわりされた。
345 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 03:21:01 0
346 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 03:23:05 0
時のリリーフ投手チェンバレンが、彗星のように現れヤンキースを救ったとき、ファンは大喝采した。 しかしその後、クリーブランドで虫のせいで打たれると、チェンバレンはファンから能無し呼ばわりされた。
347 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 03:31:51 0
単純で知能の低い
>>343 は親米で一くくりにする。
348 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 03:35:32 0
孫子「敵国を保全して勝つは最善の策なり、敵国を撃破して勝つのは次善の策なり、自軍に莫大な損害を与えて勝つのはもっとも下策なり」 孫氏「彼れを知り己れを知らば、百戦してあやうからず」 孫子「上兵は謀をうつ、次は交をうつ、次は兵を打つ、其の下は城を攻む」 アメ公は全部すっ飛ばしていきなり兵をうつだからな、そりゃ泥沼化するは自国民が死ぬのは当たり前 最後はどうにもならなくなって撤退するだろうなw
349 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 03:52:13 0
>>348 「アメ公」ってのは「セン公」と同じでインテリが使う言葉じゃない。
品がない。
351 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 04:14:09 0
>>350 ドイツに失礼な!あそこまで何も考えずに戦争する馬鹿はいない
要は大抵の欧米人は日本人を自分達より程度の低い生き物だと思ってるってことだろ まあ欧米人に限ったことではないんだろうけどな
欧米人は、日本人に対してなら不正なことをやってもいいと考えているからな。
354 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 08:44:59 0
だって何も主張しないもの、そりゃ不正なことくらいするさ。 あちらでは「何も言わない=認めた」ということになるんだよ。
>>342 ・石油利権が望みなら,欧米や国内の石油企業がイラクの経済制裁を解けとの要求を断固反対していたのことの説明がつかない
・石油利権説では,石油食糧交換計画におけるアメリカの態度が説明できない
・米政府がイラクの石油産業を占有したところで,日量250万バレルの生産量では戦争と占領のコストにとても見合わない
石油だけのためならベネズエラに攻め込んだ方がいい。 つまりイラク侵攻は石油だけのためではない。 戦争による軍産複合体の景気浮揚、イラクに親米政権を確立することにより 中東に軍事的に楔を打ち込むこと、あるいはイスラエルの要請などもあったのでは。
これほど資本主義が異常に成長した現代では,民需をうまくコントロールしたほうが,企業は儲かる。
しかも,冷戦という一発滅亡の危機が去った現代では、民主国家は軍事に関してめっぽう財布の紐が堅い。
今でも米国では軍産複合体の死に損ないがいくらか存在しますが、こうした企業もいまや軍需一辺倒ではなく,民需への道を探さないと会社が立ち行かないのが現状。
事実,湾岸戦争でもイラク戦争でも、いわゆる軍産複合体はまるで儲かってない。
例えば,米軍の受注額ベスト3は全て航空機メーカー(ボーイング、ロッキード・マーチン、ノースロップ・グラマン)だが、軍用機の発注は増えるどころか減らされる傾向にある。
しかもいずれも民需の方が規模が大きい。
http://www.sjac.or.jp/documents/data/2-1-21-2.htm 戦争が起こると空輸のコストが上がるため、それを補うために30年で買いかえる予定だった機体を35年使ったりする。そうすると航空機メーカーは大きな痛手を受けるというわけ。
そのため湾岸戦争の後には、冷戦終結による軍事予算削減の影響もあり、大規模な業界再編が起こった。
もちろん,戦争の結果,儲かる個人や企業は今もある.
しかしそれと、戦争を引き起こして儲けるってのは10光年ぐらいの違いがある。
>>354 日本人が何か言おうとすると、今度は叩いて言わせまいとする。
欧米人はかつて帝国主義の大義名分としてキリスト教を使ったが、 現代では民主主義や人権や動物愛護、環境保護などがそれに代わった。 欧米人が美辞麗句を弄する裏には必ず何か不純な動機がある。
354 :名無しさん :2006/03/12(日) 10:00:15 ID:ZsXuAlz3 「The Japanese Version」っていうアメリカで出てる ドキュメンタリービデオがあるんだけど “日本人がいかに白人とアメリカに憧れているか”という内容のもの。 デーブ・スペクターはその中でインタビューされてて 「自分は日本でこんなにウハウハに稼げなかったら 日本みたいな国で生活したくない。 でも俺はものすごく稼いでいるからね。 本当にものすごく稼いでるんだ。」 と尊敬もしていないし好きでもない国、日本にいつまでもへばりついている 言い訳をしていた。いつものしゃべりかたと全然違う(英語だから当然か?) 「俺は頭いいけど日本で変なタレントやってるのはこういう訳があるんです。」 みたいで必死だった。 アメにいる人、そのビデオ図書館にあるかもね。見てみ。
>>327 朝鮮人、中国人、インド人、アラブ人、アフリカ人の場合、みんな非文明人だと
思っているからそういうことがあっても驚かない。
でも欧米人に対して夢を見すぎていると、裏切られてショックを受けると思うよ。
362 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 15:24:04 0
>>361 >中国人、インド人、アラブ人、アフリカ人の場合、みんな非文明人だと
>思っているからそういうことがあっても驚かない。
そりゃ君のような低学歴者だよ。
363 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 15:26:13 0
>>356 >つまりイラク侵攻は石油だけのためではない。
どっかの反米家に言って欲しいね。
364 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 15:29:56 0
日本人の人種差別主義者は欧米人の人種差別を粗探しして 憎悪と対立を煽ろうとする傾向がある。 露骨な情報操作をして対立を煽ろうとするものだ。 そして日本人を尊敬する劣等民族しか友人と認めない。
>>364 日本人を尊敬する「劣等」民族と書いている時点で、お前も同じ穴のムジナだな。
366 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 16:00:11 0
>>355 本丸はロシア・支那かもしれないね。
つまり現在は第二次冷戦がおきつつあり、
ロシアが西方のかつてソ連だった失った版図を取り戻そうと躍起になっている。
さらにアメリカはEUの台頭(すなわち軍事的にはNATO)も気に食わない。
支那、インドにも「睨み」を効かせたい。
そこでそれらの地域に一番都合のいい軍事拠点はどこか?
それはペルシャ湾とイラクでしょう。
そこに軍事拠点を築ければ、かなりの地域に軍事的脅しがきき、
外交的に優位に立つことができる。
これが真の目的だったりして。
結局東西の衝突となる発火点は、東欧からバルカンそしてカスピ海周辺 から中東にかけてだろ。西欧とロシア(中国)の勢力が相対するのがここ。 だから拡大EUはひとつにまとまれず、大陸に引っ張られる国と欧米に引っ張られる 国に分かれる。
『ウィーン愛憎』(中公新書)という本のなかに、 ヨーロッパに長く住んでヨーロッパ人の中に入っていくことをあきらめ、 「僕はヨーロッパ人とは喧嘩しないことにしている」 というのが口癖の日本の知識人というのが出てくるけど、あれが欧米人と 付き合う上でいちばん賢いやり方だと思うよ。 なまじ“日本人としての誇り”とか“かれらと対等の立場で付き合いたい” などと考えると必ず痛い目を見る。
郷に入れば郷に従え。 日本でもヨーロッパみたいに我を強く出しすぎると上手くいかない。 だから、その地域地域に馴染まなければならない。
ヨーロッパで生活するのに一番いい方法はヨーロッパ人に媚びること。 具体的には日本の悪口をいわれても反論せず、彼らのいうことをハイハイと 聞いておくことだ。 ヘンにヨーロッパかぶれして強く自己主張したりする日本人は嫌われる。 彼らが好むのはなんでも奴隷のようにいいなりになる有色人種だから。
どこの国へ行っても上流階級に受け入れてもらうのは並大抵ではない。 閉鎖的なヨーロッパの楽団やバレエ界で認められるには血のにじむような 努力が必要だ。ロシアや東欧から演奏家や劇団員を安く雇えるようになったので、 地殻変動が起きているともいうが。 これはアメリカでも同じ。アメリカは実は階級間移動がもっとも少ない国であるという 調査結果がある。裕福で恵まれた家庭から有名校へ進み子供もまた裕福に、 スラム街の黒人は麻薬やマフィアの抗争にあけくれ病気になっても保険すらなく野垂れ死に。
こうしてみてみると、欧米が開かれた社会というのは単に表面上のことであり、 支配階級の閉鎖性という点では日本と大差ないといえる。 欧米人が批判したがる皇室や大相撲の閉鎖性だって、欧州スポーツ界や 王室、教会の閉鎖性と比較してみれば大差ないことが分かる。 世界に開かれた柔道がどのような凋落の道を辿っているのか考えてみれば、 それがいかに危険なことなのか理解できる。 ヨーロッパ諸国は三角合併など認めていないし、自国銀行の買収もアメリカ政府は 規制しているにもかかわらず、日本に様々な圧力をかけていたわけで、 このような外国のご都合主義をいかにかわして自国に有利な状況を作るかが 問われるはずだが、日本政府はそれすらも放棄してしまったようだ。 最近では造幣局の民営化などというありえないことまで主張し始めたようだが、 このような馬鹿げた主張をいったい誰がどのようにはじめたのか。 それを明らかにするべきだ。 今後の一番の問題は混合診療の解禁だ。これは国民皆保険を崩壊させ、 最新の治療は金持ちだけ、保険適用は最低限にするという極めて危険なものだ。 実感がわかない人はすでに混合診療が解禁された歯医者に行ってみるといい。 美観等に配慮した治療を希望するなら保険外の法外な治療費を要求され、 保険では最低限の治療しか受けられない。
政府は、いわゆる従軍慰安婦問題をめぐり、各国議会で日本に対する謝罪要求
決議が相次いでいることに警戒を強めている。
欧州議会でも同様の決議採択の動きがあることから、外務省は欧州連合(EU)日本
政府代表部や欧州議会がある仏ストラスブールの日本総領事館などを通じ、議員らに
慰安婦問題に関する正しい理解を訴え、決議阻止に全力をあげる考えだ。
謝罪要求決議は、今年7月30日に米下院で採択されて以来、オランダ下院(11月8日)、
カナダ下院(11月28日)と続いた。
欧州議会も11月、韓国の市民団体やアムネスティ・インターナショナルなどの働きかけで、
元慰安婦の証言を聞く公聴会を開催。これを受け、決議案を採択する動きが活発化している。
各国議会などの決議は法的な拘束力を持たないが、外務省によると慰安婦問題への認識
不足や、事実誤認が見られるという。
(2007年12月8日11時55分 読売新聞)
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071208i404.htm
世界史や国際政治を学んで確かに視野は広くなった。 以前のように世間知らずでもなくなった。 でもその結果・・・白人不信になってしまった。 どんなに良心的に見える白人でも、なにか下心があるんジャマイカと 疑うようになってしまった。 これが大人になるということなんだろうか。
欧米人が日本の戦争責任を許すことはありえない。 有色人種の分際で白人国家に戦いを仕掛け、白人捕虜を虐待し、植民地を 失わせた日本人は絶対に許せない。 またこれを政治的カードとして永久に利用することもできる。
376 :
世界@名無史さん :2007/12/10(月) 01:40:32 0
>>374 当たり前、欧米は個人の利益追求が元になってる
ナポレオンも散々敗れて流された後も、最後まで自分は正しかったと思ってる
自分にとって得か損かしかない
377 :
世界@名無史さん :2007/12/10(月) 01:43:37 0
378 :
世界@名無史さん :2007/12/10(月) 01:48:38 O
まあ向こうは個人主義だからね。
379 :
世界@名無史さん :2007/12/10(月) 02:16:42 0
騙しても何しても金儲けしたら勝ちが欧米 人を殺しても裁判で勝てば無罪が欧米
このスレで、 「そんなことはない、欧米人は偏見がなくてフェアで善良な人種だ」 という意見の人はいるかな?
381 :
世界@名無史さん :2007/12/10(月) 08:23:23 0
>>372 日本人の多くが政治を知らなさ過ぎるからでは?そのような欧米(世界各国?)の
態度は「常識」だし、「国際社会」で発言されることはすべて「政治的」である。
それら政治的文言を真に受けて「欧米ってすばらしい」って思うほうがおかしいと思う。
灯りに集まる昆虫じゃあるまいし、もっと背景を考えたた方がいいと思う。
>>380 それは流石にないねえ。俗に「われわれは〜である」と主張する国家はや民族は、
その正反対である場合が多い。アメリカの公平な機会平等だの人種差別に対する取り組みだの、
朝鮮人の奇妙な優越感だの、これらはみんなそれとは程遠い真逆のことを彼ら自身が
だれより感じているし自覚しているがゆえに、他者にその正体を悟られ指摘されるのが怖いから、
自ら先にたって「俺たちはこんな風なんだ」と予防線をしいているのだと思う。
最近つくづく思うのが、欧米人、特にアメリカ人の感覚は日本人よりも中国人や 韓国人に似ているということ。 利己主義まがいの個人主義、見返りのないことはいっさいやらない、一事が万事 金とコネの世の中、お金で幸せもコネも友情も買う国、とにかく過剰に自分をPR。
中国人とアメリカ人は相性がいいみたいだね。 たとえばコロンビア大学の日本研究者であるジェラルド・カーティスが、 アメリカの雑誌のインタビューに答えて、 「日本のエリートは何を考えているのか分からないが、中国のエリートは 明確にものごとを話す。彼らはグローバルな視野を持っている。彼らは 世界観を持っている。彼らは自分たちが考えていることを分かっていて、 相手に語ることができる」 と言っていたもの。昔から中国びいきのアメリカ人は多いよ。
>>384 日本人はアメリカやカナダの選挙権を持っているわけじゃないからな。
対策といっても限度がある。
中国人は韓国人は移民先の国に同化せず、出身国の利益のために働き続ける。
日本の将来は限りなく暗いな。 漏れは日本は将来、中韓と欧米によって滅ぼされるのではないかと考えている。
>>386 君にいい言葉を送ろう。
これは古代中国の故事で、杞の国の人が空が落ちてくることを憂いたという逸話から、
「無駄な心配をすること」の意に使われます。
「杞憂」
とりあえず福田が首相のときはどうにもならないだろう。 おそらく衆院選後に政界再編が起こる。
「壊れた社会」英国
ttp://ukmedia.exblog.jp/6776301/ 英国(=欧州一般)は日本に比べるといろいろな意味で自由度が高いように
思うけれども、その自由度の高さゆえに、問題も出てくる。
前に、イランで拘束された英水兵たちがメディアに体験談を売ってお金を
もうけたことを書いたが、この時も感じたが、社会の様々な分野で権威の崩壊
というか、「社会には一定のルールがあって、国民・住民はこれを順守する」
という暗黙の了解がどこにもであると思うが、英国ではこれが段々崩れてきて
いるように見える。ルールの内容自体が変わっている、ゆるくなっている感じがする。
その理由は、知人らによると、1つには1960年代以降の権威主義の崩壊・
社会変革と言うが、どうだろうか?
生活してみると、「崩れ」が目に付く。日本と比べるから「崩れ」と思うのかと
いうと、英国人自身も気づき、何とかしてもう少しきちんと立て直そうと思うの
だが、これがうまくいかない。「社会には一定のルールがあって、・・・」
などと言おうものなら、反発される。権威主義を徹底的に嫌う流れがある。
とにかく、「リベラル」であることが重要とされる。
シングル・マザーが増えたって、「個人の選択の自由」なのだ。若くして犯罪者
となり、刑務所に入れられたら、「環境が悪かった」から、となる。子供が
甘いものを食べ過ぎて、肥満児になって困ると嘆き、「子供が食べたいと思う
ような広告を出す製菓会社の責任を問う」。
※こういう記事を読むと、やっぱり欧米人と日本人のものの考え方は根本的に
違っているんだな、と感じる。
歴史学って何のためにあるの? どうせ歴史は勝者や強者によってつくられるのなら、歴史学など無意味な 存在じゃん。
欧米人は潜在的にルール嫌い
ミドル・クラス出身の学者たちが権力に近づこうとしたら、権力者のニーズに
応えるのが早道である。
権力を握った人は、自らの権力を強化するような政策を作り出し、実行に移して
いくわけだから、その政策を正当化・美化するサポート・スタッフが欠かせない。
そのニーズを満たせるのが、学者や有識者としてのバックグラウンドを持った
「野心家」であり、彼らが政権追従のロジックを展開すれば、政策が美しく
正当化される。
ttp://tanakanews.com/b1114colony.htm ガーディアンに載った論文「新しい帝国主義の時代がきた」は、ニアル・ファーグソン
(Niall Ferguson、ニオール・ファーガソン)という、ロスチャイルド家の研究などで
知られる英オックスフォード大学の歴史学の教授が書いたもので、「アメリカは非公式な
帝国から、おおっぴらに帝国主義を行う帝国へと変わるべきだ」という副題がつけられている。
この論文によると、新しい帝国主義は「政治的グローバリゼーション」という美名を
つけられて、東チモール、コソボ、ボスニアなどで「国際社会」によってすでに
実施されている。今後アフガニスタンだけでなく、パキスタンやサウジアラビア
などでも、欧米が手をつけられない状態になる前に、欧米の植民地にしてしまった
方が良く、アメリカが支払うコストから見ても帝国主義は実は安上がりだ、と
この論文は書いている。
日本人はナイーヴすぎ。
394 :
世界@名無史さん :2007/12/11(火) 08:24:52 0
>>383 アメリカは「欧州の植民地帝国から支那を救った」という自負があるから。
395 :
世界@名無史さん :2007/12/11(火) 08:31:14 0
>「アメリカは非公式な >帝国から、おおっぴらに帝国主義を行う帝国へと変わるべきだ」 オイラと同じ意見を持っている人がいたなんてw アメリカは巧妙に偽装した「民主主義国家」というタテマエを捨て去り、 「帝国」となって、ダメな国を「アメリカ」にした方がいいのだよ。 イギリス帝国みたいに現地をいたずらに混乱させた挙句、最後になって 中途半端にインド皇帝になるような無駄なステップを踏まず、最初から モンゴル帝国みたいに「俺が現地民を幸せにしてやるんだ!」という意気で 領土を獲得しないとね。でもこんなことをしたら「二次大戦での正義の ヒーロー、アメリカ」と「戦後の国際ルール」が崩れてしまうが、まだ 今のアメリカならなんとかできると思う。軍事力が飛びぬけて強いしね。 だが、これ以上ずるずると戦後のアメリカ像に固執してたら、破産して しまうと思う。まあ、日本にとって「自然状態」に回帰したアメリカほど 怖いものはないと思うけどね。でも今みたいな植民地より選挙権のある アメリカの一州に昇格したほうがいいとも思うけどね。
プエルトリコみたいになるのがオチでは。
欧米では歴史学者も権力者に追従するか、政治運動家のようになっている。
398 :
世界@名無史さん :2007/12/11(火) 10:13:27 0
嫌いになったというより、世界ってのは悪質な連中だらけなんだなと思った。
欧米人で、「俺は日本人を理解している」と思っている人間に限って、 本当は理解できていなかったりする。 日本異質論者の一人、ジェームズ・ファローズは、 「日本人の行動様式は(西欧キリスト教文明と違って)抽象的普遍的 原則をもたず、その場その時の権威に従う。その例として、戦時中は 日本軍の命令に自分の命を捨てるほど忠実だったのに、敗戦と同時に、 敵国占領軍に気味が悪いほど従順に従ったことが挙げられる。 したがって、日本人の内的行動を変えさせるには外部からの圧力しかない。 しかも圧力者が挑戦不能なほど強くなければならない」 と主張していた、でも日露戦争の前、ロシアの外務大臣も、「東洋人に いうことを聞かせるには力しかない」と言っていたんだよな。 歴史から学ぶということはしょせん、自分にとって都合のよい例を 引き出してきているだけではないのか。
>>395 アメリカはせいぜい小国イラクを混乱させるのがやっとの実力。
日本人と欧米人(特にアメリカ人)はなぜこんなに相性が悪いんだろうか。
別に悪くないよ安全保障上の同盟国だし、相性だのでとらえるのは幼稚園児レベルの感情論に過ぎない。
ttp://www.redcruise.com/nakaoka/?p=189 アメリカ人と中国人は、おそらく日本人とアメリカ人よりも相性が良い
のではないかと思います。アメリカ人は歴史が古く、大きな国が基本的に
好きな国民です。またアメリカの組織的な意思決定プロセスは基本的に
トップ・ダウンで、その点でも日本よりも中国の意思決定プロセスに
近いのではないでしょうか。アメリカ人が日本人と交渉するときには
相当フラストレーションが高まります。一体誰が意思決定者かさえはっきり
しないのが、日本の仕組みです。しかし、これは私の印象ですが、中国では
交渉担当者に相当の権限を与えられているようです。ですから米中の間の
外交交渉には一定のゲームのルールが存在するのではないかと思います。
米中は対立しているように見えて、1971年の「ニクソン・ショック」
(日米で対中国政策で歩調をあわせていたにもかかわらず、日本に事前に
通告することなくニクソン大統領が国交回復を目指して中国を訪問した事件)
のように、米中関係はあるとき突然日本を差し置いて動き始めるかもしれません。
404 :
世界@名無史さん :2007/12/11(火) 13:14:14 0
>>402 一方的に占領されてるだけだよ。自民党の広報員かオメーは
405 :
世界@名無史さん :2007/12/11(火) 13:24:30 0
日米同盟で別に一方的にアメリカが得してるわけでないから。 日本からしても軍事的負担は軽減できるし、日本一国でロシアや中国の軍事力に対抗するのは相当不安がある。 利害が一致してるから同盟してんの一方が利するならとっくに同盟なんてなくなってる。
戦争で負けて現在も占領までされてるのに同盟もクソもなかろう。
407 :
世界@名無史さん :2007/12/11(火) 13:32:03 0
まるで子供のような考えだ 日米同盟が日本にとって誰も望まず一方的に不利益なら占領になるが 日本にとっても利益だから手を結んでんだよ
国家間の利害関係はともかく、個人レベルで付き合うときは、欧米人は 日本人よりも中国人とのほうが相性が良いようだな。 日本人は何を考えているか分からないからフラストレーションがたまる。
409 :
世界@名無史さん :2007/12/11(火) 14:01:29 0
>>408 思考の元は欧米人も中国人も同じだからな。
損得利害に敏感で、自分が不利益になろうとすると激怒する。
そのため自己を正当化する為の理屈が達者。
中韓伊と英米独仏日が決定的に違うのは、血縁地縁などを介さない 個人の信頼関係が成立するかしないか。中韓伊では信頼関係が成立しない ので、一族や地縁で固まる。
>>407 これから新生イラク政府も同じことを言うだろうよ
>>412 日本は鎌倉時代から親子で敵味方に分かれて戦うことがあった。
中国朝鮮ではありえないことだ。
ありえないって・・おまえの歴史に対する知識がありえんだろ。 支那なんて親族を後継者争い&政争で根絶やしにするくらいの国なんですけど。
アメリカには世界政策はあっても外交は存在しない。 アメリカは外交と内政の区別をしない。 他国に内政干渉しても罪悪感を感じない。
支那、日本に限らずヨーロッパでも、世界中何処でも、権力者は血縁同士で争うというのが普通ですよ。
このスレで欧米人を軽蔑するようになった人はいるかな?
別にいないでしょう。 半分ネタなんだし。
欧米人びいきの人の意見も聞いてみたいけど。
今まで必死にアメリカ人の長所を見ようとしてきたけれど、もう限界だ・・ 疲れ果ててしまったよ。
>>395 選挙権のあるアメリカの一州になるのをアメリカ人が許すはずがないだろ。
日系人が大統領候補になるかもしれないと怒るのが関の山だろ。
422 :
世界@名無史さん :2007/12/12(水) 08:42:48 0
>>422 その単純な正義感が世界に害悪を撒き散らしていると思うんだが。
424 :
世界@名無史さん :2007/12/12(水) 10:49:29 0
アメリカがいなかったらどうだという面もある。 ゴロツキを止められるマフィアがアメリカ。
今では中国が内部からジワジワとアメリカに浸透している。
426 :
世界@名無史さん :2007/12/12(水) 12:53:08 0
>>417 俺は逆に日本人を軽蔑するようになったよ。
そもそも歴史上のことで、今いる人間をも嫌いになるのが理解出来ん。 歴史上の人物や事件や習慣について「アホやな〜」とは思うけど、 それと現代とは別だからね。嫌いになるのも精神力や頭使うし。
429 :
世界@名無史さん :2007/12/12(水) 16:32:17 0
そもそも好き嫌いなんぞ子供の議論 ようは損得
歴史を学べば白人の偉大さに学ぼうという気になるだろう アジア人や黒人は情けないの一言
↑みたいな馬鹿が目論んでいた、白人を嫌いにさせようという工作活動も特に実を結ぶ事がなかったな。 めでたいことだ。
432 :
世界@名無史さん :2007/12/12(水) 18:52:35 0
善だ悪だの人道に訴えるのは敗者の論理だ。 世界史を学べばわかるが、世界の平和は全てパワーバランスによって成り立っている。 豊臣秀吉は朝鮮半島の征服に失敗したが、これは力不足によるもので侵略に変わりはない。 強国と弱小国が隣国同士で仲良く共存した歴史などない。 日本の周辺にもアイヌ部族や琉球王国があったけど、我々はしっかり侵略している。 西洋人がアフリカ、南北アメリカ、アジア、オセアニアに侵略していったのは必然的なことだった。 ヨーロッパの住民が非白人で非キリスト教徒だったとしても、やはりヨーロッパから 他の大陸への侵略は起きただろう。
他の大陸からヨーロッパへの侵略という線が抜けていますぜ、旦那
434 :
世界@名無史さん :2007/12/12(水) 19:09:25 0
黒人奴隷やインディアン虐殺、アジア、アフリカへの植民地支配を 「白人だからこそやった」みたいに言い出すエセ文化人が多いのはなぜだろうか? 例えれば、なんだかんだで、先に科学力を発達させて宇宙旅行までしたのは欧米人である。 だがこれを「白人だからこそ先に科学を発達させた」と言ったら、 多くの日本人は「地理的偶然だ」と必死になって反論するだろう。 だったら奴隷狩りも先住民虐殺も地理的偶然なのだ。
435 :
世界@名無史さん :2007/12/12(水) 19:18:59 0
チャーチルがドイツ軍のコベントリー市爆撃を事前に知っていながら、 暗号解読の秘密を守るために市民を見殺しにしたという説、 これ日本では史実であるかのように説明されることが多いけど、 海外の歴史家の間では否定されてるようですね。 何でこんな俗説が日本では史実であるかのように言われるかと言うと、 ルーズベルト陰謀説のストーリーづけに都合がいいから。 日本人も気に入った情報は疑いもせず盲信するんだね。 一部のアホは日本の世界史は欧米人の書いた歴史教科書を垂れ流してる みたいに言っているけど、実際には日本人に都合よく改ざんされてる部分が多いのだ。 例えば、日本ではスフィンクスの鼻が壊れているのは、ナポレオンの軍が大砲の的に したからだと当たり前にテレビで流布されてきたけど、これは俗説で 欧米人が壊した証拠はないらしい。
>>435 コピペするほど強調したいならソース出せよ。
出せないならあんたの妄想として片付けるだけ。
437 :
世界@名無史さん :2007/12/12(水) 19:25:58 0
白人は嫌われて当然である、なぜなら野蛮で不潔で倫理観がないからである。 日本では古来より赤鬼、南蛮、夷、洋夷と呼ばれていた者達である。
国際情勢を学んで欧米人が嫌いになった。
嫌いというか、日本人とはまったくものの考え方が違う人たちだとは 感じるな。 まるで宇宙人と話しているようなもんだろ。
440 :
世界@名無史さん :2007/12/12(水) 21:30:24 0
>>437 >白人は嫌われて当然である、なぜなら野蛮で不潔で倫理観がないからである。
日本人は嫌われて当然である、なぜなら野蛮で不潔で倫理観がないからである。
441 :
世界@名無史さん :2007/12/12(水) 21:32:15 0
>>438 俺は国際情勢を学んで中国人、朝鮮人、アラブ人、インド人、日本人が嫌いになった。
442 :
世界@名無史さん :2007/12/12(水) 21:35:11 0
>>439 それは欧米人だけじゃないだろ。
中国人、インド人、アラブ人、タイ人、アフリカ人だって日本人と考え方は違うよ。
>>428 欧米人は、第二次世界大戦の戦争犯罪のせいで日本人を嫌っているよ。
444 :
世界@名無史さん :2007/12/12(水) 21:37:02 0
>>443 >欧米人は、第二次世界大戦の戦争犯罪のせいで日本人を嫌っているよ。
大概の欧米人は日本が母国と戦争をしたことなんて知らない。
「アメリカと日本は150年もの間、素晴らしい同盟関係を結んでいます」(ブッシュ)
446 :
世界@名無史さん :2007/12/12(水) 23:22:49 0
>>445 そもそもイギリス人やオランダ人ぐらいで
欧米人と一くくりにするのはアホですよ。
つか日本や欧米の国内でさえ、出身地の違いで嫌悪感を抱いている場合も 多々あるわけだが。 まぁ嫌いになるための理由付けともいえるかもね。
日本では欧米諸国のことが美化されすぎていると思わないか?
隣の国があまりにも酷すぎるので仕方ありません
450 :
世界@名無史さん :2007/12/13(木) 12:57:26 0
第二次大戦中の旧日本軍の従軍慰安婦問題をめぐり、日本政府に公式謝罪などを
求める決議案が12日、欧州連合(EU)の欧州議会(フランス・ストラスブール)本会議に
上程された。13日夕にも討議の上、採決を行う予定。同種の決議は7月に米下院、
11月にオランダ、カナダ両国の下院で採択されている。
立法権がなく、EUの「諮問機関」と位置付けられる欧州議会の決議に法的拘束力は
ないが、加盟27カ国、計約4億9000万人の「民意」を代表する役割がある。採択されれば、
慰安婦問題の対応に関する日本政府への不信感が国際社会で拡大していることが 浮き彫りになる。
議会事務局が12日公表した決議案には、最大会派の欧州人民民主党、第2会派の
欧州社会党など計5会派の代表が名を連ねた。5会派は合計で議席数の9割近くを
占めることから、賛成多数で採択されるとみられる。
決議案は当時の日本政府が慰安婦徴用に関与したと指摘し「20世紀最大の人身売買の
1つ」で、人権保障に関する条約などに違反していると非難。日本政府は歴史的、法的な
責任を取り、公式に謝罪し、すべての元慰安婦の女性と遺族らに賠償するべきだと
求めた。
また、1993年の河野洋平官房長官(当時)、94年の村山富市首相(同)の談話などに
言及した上で「過去数年間、日本の政治家らの一部に政府見解を希薄化、無効化する
声がある」と指摘。学校教育でも悲劇を矮小(わいしょう)化する動きがあると批判し、
是正を要求している。
ttp://sankei.jp.msn.com/world/europe/071213/erp0712130923002-n1.htm
451 :
世界@名無史さん :2007/12/13(木) 14:43:46 O
452 :
世界@名無史さん :2007/12/13(木) 14:44:36 0
453 :
世界@名無史さん :2007/12/13(木) 15:14:31 O
アメリカのメリーランド大学とイギリスの英国放送協会(BBC)が、全世界の約4万人を対象にした好感度調査で、日本は世界で最も好感度が高い国に選ばれた。 好感度の高かった国の中で日本は、インドネシア(84%)、ケニア(74%)、カナダ(74%)、フィピン(70%)からもっとも肯定的に見られていた。 ============ 平成14年5月から9月にかけて、ASEAN6ヶ国(インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)における対日世論調査 2.調査概要 (1)実施時期: 平成14年5月〜9月 (2)調査対象: ASEAN6ヶ国(インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)の18歳以上の識字層の男女800〜895名。 (3)調査方法: 調査員による面接形式。 3.各論 (括弧内の数字は各々前回及び前々回の回答率。) 日本は「信頼できる」/「どちらかというと信頼できる」(合計) インドネシア:86%(78, 88) マレーシア:85%(83, 81) フィリピン:81%(76, 71) シンガポール:81%(63, 63) タイ:67%(82, 66) ベトナム:72% あなたの国と日本は「友好関係にある」/「どちらかというと友好関係にある」(合計) インドネシア:92% (97, 100) マレーシア:93%(90, 92) フィリピン:90%(89, 83) シンガポール:96%(87, 91) タイ:89%(98, 94) ベトナム:93%(97 91)
漏れは最近、欧米人だけでなく日本人にも絶望している。 「日本はそれ程深刻に捕らえずに真摯に元慰安婦の方々に対応すれば いい」 なんていう香具師がいるが、背後に中韓がいることがなぜこいつらには わからないのか? それともわざと現実を見ないようにしているのか?
とにもかくにも軍事大国アメリカには尻尾振っとくのが処世術だからじゃね?
458 :
世界@名無史さん :2007/12/13(木) 18:39:15 0
>>454 大半の大衆は慰安婦問題なんて詳しく知らないし関心もない。
国家意識を持たないように戦後教育されてきた為個人が国益を考える意識も薄い。
その上戦後豊かさを手に入れたため、さらに物事を利害関係で捕らえる思考が薄くなった。
GHQの仕業ね。
欧米の左翼はなぜあんなに日本を憎むのか?
日本人って本当に異常な民族だな・・
ttp://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/273867/#cmt さて、そんな慰安婦問題のフォローアップの過程で、朝日新聞が8月11日の
朝刊に掲載した寄稿論文には関心をひかれました。「慰安婦問題」「まず彼女
らの名誉回復を」という見出しの長文の論文です。筆者は山梨学院大教授の
小菅信子氏、国際関係論と近現代史が専攻の学者だとされています。
この論文の内容にはびっくりしました。「途方もない」という言葉が浮かびました。
日本は自国の過去の行動に対する濡れ衣的な事実無根の糾弾に対しても「事実誤認」
だと反論してはならない、というのです。しかも日本の慰安婦は「あらゆる戦時
性暴力の国際的なシンボル」だから日本がその加害者の代表として全世界に謝れ、
というのです。
>>461 >日本人って本当に異常な民族だな・・
いやいや、この記事読んだとしても、日本人と一括りにするのはどうかと・・・
463 :
世界@名無史さん :2007/12/14(金) 09:49:42 0
464 :
世界@名無史さん :2007/12/14(金) 14:32:46 0
歴史学者自体がリベラル派のトンデモだろ
中国系の票が欲しいだけだろ。 マイク・ホンダの例もある。
欧州には北米と違って中国系住民は少ないはずだが。
467 :
世界@名無史さん :2007/12/14(金) 17:01:39 0
トルコなんかはクルド人虐殺問題でアメリカに講義したよな
>>466 いや、ソースは失念したけど、中国系移民が増えて問題になっているというニュースを観たことがある。
欧米人自体特亜とかわらんからな 利害むき出しを隠すのが巧妙なだけで
慰安婦問題にしても南京事件にしても、騒ぎを拡大させて日本の 国益を阻害することが目的なので、仮に日本が彼等の要求をすべて受け入れた としても、この運動が終わることは絶対にない。 また新たな要求を突きつけ永遠に拡大させ続けるのが目的なのである。 これをやめさせる方法はただひとつ、中国韓国にこの問題の追及を続けることが 自分たちの利益にならないと分からせることしかない。
もうひとつ付け加えておくと、慰安婦問題にしても南京にしても、 これを焚きつけたのはすべて朝日新聞だということ。 当時は毛沢東も国民政府のことなど知るかという態度であったし、 韓国でも慰安婦も慰安所業者に売られた女性という認識しかなかった。 朝日新聞が嘘を騒ぎ立てたことによりこれは利用できると彼等が 気づいたのである。 究極的にはこれは国内問題であり、国内でこのような売国マスコミや 政党が跋扈する限りこの問題は国際社会で利用され続けるであろう。 この構図は沖縄の集団自殺に軍の「関与」があったという与太話でも まったく同じであり、このような嘘が堂々と教科書に書かれるという 馬鹿馬鹿しくまた恐ろしい話がまかり通っている国内事情が、 国際社会に利用されている。
472 :
世界@名無史さん :2007/12/14(金) 20:23:39 0
>>462 日本人が自虐的と捉えられるのは結局日本人自身が「でもそんなの関係ないよ」と
思っているからでしょう。もし仮に「第二次大戦でアジアに与えた苦痛を賠償するために
消費税を5%上げます」と宣言したら、あっという間に世間に「反支那反朝鮮」機運が
高まることでしょう。彼らエセサヨクが虚構の「日本帝国像」を非難できるのは、
それがどこまでも自らの生活に関係ないからなんですよ。サヨクなんてこんなもんです。
アメリカのチンポを舐め腐ってるウヨクと同様、どちらもクソです。
473 :
世界@名無史さん :2007/12/14(金) 20:47:59 O
474 :
世界@名無史さん :2007/12/14(金) 21:02:53 0
>>472 右翼保守層は現実に日本の政治や政権担当してきてるから、無責任なサヨクと一緒にされても困るんだが
475 :
世界@名無史さん :2007/12/14(金) 22:11:46 O
まぁ、日本のサヨクって自爆ギャグですから。 自国を貶めて、彼等が夢見るような 混乱を引き起こせたとしても、その先のビジョンは何もありません。
>>474 政権担当政党の自民党は「自由民主」党ですよ。どこが「保守」なんですか?
アメリカに占領されて植民地にされている常態を保守しているのが日本で言う保守政党
なんですか?
477 :
世界@名無史さん :2007/12/14(金) 22:47:00 0
>>476 国民が軍事独立を望んでないんだから仕方ないでしょ、自民党の結党以来の理念は自主憲法、自主防衛、自主外交だよ
思想と政治の違いは政治は現実にも対応しなければならない
これからのイラク政府も「国民が独立を望んでいない」と言っては アメリカ軍に「思いやり予算」を捻出したら、おまえはどう思うかね?
479 :
世界@名無史さん :2007/12/14(金) 23:13:22 0
>>478 主権者は国民なんだよ、もし日本単独で防衛するならかなりの財政、人的負担になる
自民党自体はもとから独自防衛と独自外交が目指す理念だけど国民が負担に反対してるからしないだけ
>>470 >騒ぎを拡大させて日本の国益を阻害することが目的
>また新たな要求を突きつけ永遠に拡大させ続けるのが目的
もはや政治思想の範疇から外れていますね
481 :
世界@名無史さん :2007/12/15(土) 11:45:10 0
イアン・リトルウッド『日本人が書かなかった日本』(イースト・プレス)に、 日本女性のことを“いつでも捨てていい存在”と書いてあったよ。 やっぱりこれが欧米人の本音なんだろうな。
483 :
世界@名無史さん :2007/12/15(土) 14:21:07 0
>>479 そんなにアメリカがお人よしならそもそも戦争を起こして占領などしない。
おまえはどこのボンボンだよw
アメリカ抜きで防衛体制を構築すると、今の数倍は防衛費がかかることは必定。 しかも核兵器がなければ、北朝鮮や中国に脅されたらもう何も出来ない。 アメリカはおそらくすでに長期計画として、韓国からは撤退し、日本の憲法改正に 賛成し、アジアの防衛(費)を日本に肩代わりさせようとしている。 将来的には日米豪シンガポールあたりでNATOのようなものを作るのではないか。
485 :
世界@名無史さん :2007/12/15(土) 19:28:58 0
アメリカ抜きの安全保障を考えた場合、一番抵コストなのは核武装中立国になることだな もっとも日本が核武装したらアジアでのパワーバランスがどうなるか知れないが
>>485 中立国なんて机上の空論。
日米安保も解消されてそれこそ中国は大手を振って日本近海に出てくるし、
アメリカと協力関係を結べばそれこそ日本を挟撃できて万々歳。
それこそ日中戦争当時の反日宣伝と同じことになる。
日本とアメリカが離れれば中国とアメリカが自然にくっつく。
そうなればもう日本は息の根を止められたも同然。
487 :
世界@名無史さん :2007/12/15(土) 19:46:50 0
>>486 いやスイス程度ができるから北朝鮮もそれで成り立ってきたし可能だよ、
核武装すれば他国が力で侵略するのはまず不可能。
>>487 >
>>486 > いやスイス程度ができるから北朝鮮もそれで成り立ってきたし可能だよ、
> 核武装すれば他国が力で侵略するのはまず不可能。
たらればの話はもういいよ。
格差社会ごときでギャーギャー騒ぐ国に北朝鮮の真似は無理。
日本は米中韓の肉便器となって滅びていくデスティニー
489 :
世界@名無史さん :2007/12/15(土) 21:20:54 0
トルクメンも永世中立だぞ 日本も17世紀から19世紀前半まで中立を突き通した希有な実績がある。 昔は外国船が来てなかったなんて言うやつは世界史板にはいないだろう。
490 :
世界@名無史さん :2007/12/15(土) 22:34:41 0
日本は本来武装中立国があってるな。 特定の国と付き合うよりロシア、中国、アメリカと時の状況に応じて付き合う方がいい。
江戸時代みたいな生活に戻れるなら永世中立も可能だが、 現在の便利な生活になれた現代人にはまず不可能。 北朝鮮の真似というなら、一部の指導者と特権階級がいい暮らしをして、 あとは餓死や餓死寸前みたいな日本にならないと無理だね。
492 :
世界@名無史さん :2007/12/16(日) 02:13:58 0
鎖国と中立国の違いも知らないの? 中立国と経済は関係ないしね、むしろどこにもつかないから経済的には繁栄する。
493 :
世界@名無史さん :2007/12/16(日) 02:35:22 0
中立と経済は関係ないこと無いだろう むちゃくちゃだな
494 :
世界@名無史さん :2007/12/16(日) 02:48:00 0
492は多分鎖国と中立国の違いなんて説明出来ない
495 :
世界@名無史さん :2007/12/16(日) 02:48:43 O
日本人は根が中国人・朝鮮人みたいなもんだから、 付き合う相手を選り好みさせたら即刻日本は中国・朝鮮化するぞ。 忠義と徳を基調とする人治主義、個人単位の人権を否定しての 家族・集落による専制支配、言論封殺。そんな社会をお望みか? 私は嫌だ。そのような事態を防ぐため、 日本は永久にアメリカに従属すべきだし、日本人は永久に欧米コンプを持つべきだ。
496 :
世界@名無史さん :2007/12/16(日) 03:18:48 0
中立国=安全保障上特定の国と結ばない
鎖国=貿易からなにまで全てストップする
わかったかい坊や
>>495 混血はどの道排他されるから心配するな
497 :
世界@名無史さん :2007/12/16(日) 03:22:28 0
スイス銀行が儲けてるのは中立国だから 悪党も正義感気取りもみんなスイス銀行に預ける
498 :
世界@名無史さん :2007/12/16(日) 03:40:52 O
スイスみたいなどうでもいい山の上にあって しかも周りを比較的上品な国に囲まれている国でさえ、 永世中立やろうとしたら全戸核シェルター完備と徴兵制だぞ。 日本で永世中立なんかしたら国の予算がぜんぶぶっ飛ぶ。 戦前あれだけ安全保障に予算割きながら結局国を守れなかったんだぞ。 アメリカ様の安保の下でぬくぬくと肥え太ってきた日本人は 安保に対する考え方がぬるすぎる。 調子こいて、思いやり予算と年次改革要望のような微々たる対価で 我々を守ってくださる紳士アメリカ様に逆らうんじゃねー!
499 :
世界@名無史さん :2007/12/16(日) 03:55:39 0
戦前は安全保障の本道から踏み外したからだろ。
500 :
世界@名無史さん :2007/12/16(日) 04:05:15 0
そもそも安全保障なんて、今や核や水爆があり過剰な軍備せず一つの兵器でどうにでもなる時代。 中立国は元来経済的に栄える場合が多い、日本の戦国時代も堺なんてどこにも属さす大名も持たず傭兵だけ置いて潤ってたしな。 堺内では現在戦いあってる大名も争いは禁止で笑顔で対応せねばならなかった。
501 :
世界@名無史さん :2007/12/16(日) 04:14:17 0
日本こそ本来永世中立国にふさわしい、四面は海に囲まれている為陸軍を過剰に配備する必要がない。 海軍と空軍に力をいれ核武装と核ミサイルさえ持てば安全保障は完璧。 西に中国、東にアメリカ、北にロシアがあり、これらと過剰に付き合わずして状況に応じて付き合える。 アメリカに付きすぎれば中露と対立するしね。
だから中立なんて戯言は核武装してから言えよ。 核武装のリスクは慰安婦決議だの捕鯨反対だのなんかの比じゃねえんだぞ。
>>500 核武装にどれほど金かかるのか知っているのか?
フランスは自国のプライドを満足させるために核武装を続けているが、
そのせいで軍事予算が核に取られ四苦八苦している。
ドイツに核の共同管理を提案して負担を軽減しようと試みたが断られている。
いったい日本のどこに核シェルターがあるというのか。
シンガポールなどは地下鉄の駅を核シェルター兼用にしているが、大江戸線
を造るときに核シェルター兼用にする話は即座に葬り去られた。
日本の原子力発電所で使うプルトニウムなどは平和利用に限るとアメリカと
条約?を結んでいるが、それらをすべて破棄するか秘密裏に輸入せずには
原子力発電がストップする。
505 :
世界@名無史さん :2007/12/16(日) 17:53:17 0
日本もさっさと核武装すべきだなー
スイス政府「民間防衛」に学ぶ
−日本が敵国から武力以外による攻撃を受け、破滅へと導かれないように−
スイスが永世中立国なのはわりと有名な話です。しかしスイスが軍隊を持っている
ことはご存知でしょうか?スイスは「軍事力の放棄」ではなく、「軍事力を保つ」ことに
よってその独立と平和を守っているのです。しかもそれだけではありません。常に独立
と平和を守れるように、ここで紹介する「民間防衛」を、スイス政府自らが編集し、
全スイス国民に配布していたのです。
この本の範囲は、戦時中の避難方法から、占領された後のレジスタンス活動方法
まで非常に多岐に渡ります。しかし、このサイトではその一部「戦争のもう一つの様相
(P225〜P272)」を重点的に取り上げてます。なぜなら、最近の日本と周辺国(中国、
韓国、北朝鮮)の状況が、この本に記述されている「敵に武力以外による攻撃を受け、
破滅へと導かれる状態」と非常に良く似ているためです。私は日本の独立と平和に
脅威を感じたため、この本の内容を広く読んでもらえるよう、このサイトにまとめました。
http://nokan2000.nobody.jp/switz/
最近、ニュー速+からの落武者か知らんがネットウヨがウロウロしてるよなー。 参院選での敗者だと今だに理解出来ん池沼ウヨはさっさと死にゃいいのに。 もう日本は米中韓の肉便器になって滅びる運命って理解出来ん馬鹿だから 仕方ネーか。 在日に負け、朝日に負け、TBSに負け、滝川高校にすら負けたバカウヨ はさっさと回線切って首吊って死ね。
508 :
世界@名無史さん :2007/12/16(日) 20:10:48 0
↑なにこのきもいの
反日日本人か反日外国人だろう。
510 :
世界@名無史さん :2007/12/17(月) 09:07:57 0
欧米人、とくにリベラル派のものの考え方はあまりにも観念的すぎてついていけない。 彼らが中国人や韓国人と相性がいいのも、観念論に走りやすいということで 似ているからじゃね?
欧米や中韓のほうがリアリストだよ、日本人の方が観念的と言うか情緒的と言うかお人好し。 欧米や中韓の正義(主張)は常に自国にとって有利か不利か判断のうえで損得計算でやってる。 日本人の場合は表面上だけ見て素のまま相手の主張を聞いたり考えたりする。
ttp://geopoli.exblog.jp/7805722/ 彼らと会話していて以前からよく実感するの「お互いリアリスト同士だと、
会話がとてもしやすい」という事実です。
たとえば以前ここで紹介したアメリカ人の三人は日本に核武装をすすめている
ことは皆さんもご存知でしょうが、なぜ彼らとこういう会話ができるかというと、
それは我々がお互いに変なヒューマニズムのような感情的な話には触れず、
ひたすら「パワーと国益」という観点から話ができるからです。
たとえば歴史の中にも変な倫理観や善悪感情を持ち込まないので、話がとっても
クリアーになってきます。
そういえばこの前、イラン出身の女の子が我々の議論に加わってきたときも、
アメリカのリアリスト三人は
「イランが核武装をしたいのはわかる。だってどんな国家でも安全を求めるからね」
というところから議論が始まります。しかも冷静に
「でもアメリカもイランが核武装したら困るし、石油などの利権もあるから
俺たちは君たちを脅すんだよ」
という話をするわけです。
つまり彼らのいいところは、どんな相手も倫理的に優越をつけるのではなく、
「俺たちのほうが正しい」という偽善的なことは決して言わないところですね。
欧米人で痛いのが、内心では日本人を蔑視していて、しかもそれを見透かされ ないと思っている連中。 こっちはそんなのお見通しだっつーの。
423 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2007/12/16(日) 23:40:04 ID:V16M5uYx
>>413 特許という意味では、日本の省エネ技術のはハイブリッドカーを除いて
概ね1990年までに達成されてるので、大きな問題にはならない。
問題は、それを実行するには「金」が掛かる点。
京都議定書の最大の問題点は、
1.米国は批准する気が元々無かったからフリー
2.EU(特にドイツ)&ロシアは、旧社会主義国の不効率な設備を
先端の物に置き換えるだけで楽勝で達成
3.日本だけが絞った雑巾をさらに絞る約束をした
だから、今回、非常に苦しい立場になってしまった。
日本の方策としては、日本の省エネ技術を発展途上国に
金を出して普及させて、金を出した分、その結果減った排出量を
日本の物とカウントさせるくらい・・・・
欧米人って、こっちが下手に出るとつけあがる。
漏れは欧米人が日本人を嫌う気持ちもわからんではない。 だって、漏れも欧米人のものの考え方にはどうしてもなじめないもの。 頭では彼らの長所がわかっても、肌に合わないという感じ。
518 :
世界@名無史さん :2007/12/18(火) 00:53:02 0
好きも嫌いもないよ、そういう利害問題を情緒的に捕らえるのが日本人の特徴。 欧米は利害で判断するだけ自国にとって利益ならなんでも正当化する。 弁護士みたいなもん犯罪者だろうが金をもらえば無罪にするのと一緒。
相手のこと考えるのは現実的だと思われ 日本は外交失敗すると兵糧攻めにあうからな 八方美人になるしかないし下手にでるしかない
ところで、鯨と人間を一緒にするというとんでもない誤謬は置いておくとして、トンプソン
さんの発言はとても合点がいきます。というのも、ぼくは常々、捕鯨撲滅に情熱を注ぐ
現代の欧米人の姿は、奴隷制撲滅に情熱をかけた19世紀の欧米人の姿と同じだと
思っていたからです。
欧米の主要国が捕鯨をやめたのは、鯨への愛のためではありません。採算に合わな
くなったからです。鯨肉を口にしない欧米では、主に油を搾り取るために世界中の海で
鯨を乱獲していました。しかし安価な石油の普及により、鯨は用済みとなってしまった
のです。グリーンピースが反捕鯨運動に乗り出した70年代には、欧米諸国における
捕鯨は、すでに過去の遺物になりつつありました。
19世紀の奴隷制撲滅運動も同じです。18世紀までは、新大陸の経営に奴隷は不可欠
なものでした。だからヨーロッパ諸国は、空前の規模でアフリカ人奴隷を新大陸に運び
ました。しかし19世紀に入ると、産業構造の変化で奴隷は採算に合わなくなってしまっ
たのです。南北戦争前のアメリカ南部では、命に関わる危険な仕事は貧しい移民にま
かされ、奴隷は安全な仕事に従事させられたといいます。奴隷を維持するよりも、移民
労働者を雇う方が安上がりだったからです。
そして真っ先に奴隷を必要としなくなったイギリスは、一転して強硬な反奴隷制に
転じました。奴隷制を続ける国や文化を徹底的に批判して圧力をかけ、英海軍は
莫大な予算をかけて世界の海で奴隷商人の船を拿捕したのです・・・世界一の奴隷
制推進者が、奴隷を必要としなくなった途端に過激な反奴隷制に転じてまわりを叩く
ところは、捕鯨問題と同じ構図です。
http://meinesache.seesaa.net/article/43955894.html
奴隷制や捕鯨に限らず、タバコや環境保護、人権運動でも欧米諸国 には似たような構図があると思うんだよな。 この構図には共通性があると思うんだが、なんとかうまく説明できないかな。
524 :
世界@名無史さん :2007/12/18(火) 21:04:55 0
>>523 >なんとかうまく説明できないかな。
おまえの妄想を説明してもしょうがないよ。
525 :
世界@名無史さん :2007/12/18(火) 21:11:45 0
女みてえにわがままで自己中なんだろ、欧米は。
欧米の場合は法に違反しなければ、何しても勝ったもん勝ちが強い。 日本はいちいち法に頼らなくても伝統や文化や習慣で今まで治まってきた。 欧米は契約社会なそのものなのだろう。
527 :
世界@名無史さん :2007/12/18(火) 21:23:28 0
528 :
世界@名無史さん :2007/12/18(火) 21:24:53 0
日本人は人と違うことができないってだけだから。
やっぱり、人種や民族が違ったら理解しあえないと思う。 日本人は子供っぽすぎ。 「相互理解」なんて情緒的で甘っちょろいことを考えるから外交も うまくいかないんだ。
531 :
世界@名無史さん :2007/12/18(火) 21:36:52 0
日本人は善良な為無用の法や力に頼らずしてもうまく収まってきた 欧米人は生まれつき惰弱で道徳がなく欲望が強いため法や宗教で縛らなければならなかった
532 :
世界@名無史さん :2007/12/18(火) 21:47:05 0
>>531 >日本人は善良な為無用の法や力に頼らずしてもうまく収まってきた
実際には、日本がもっとも法や力で人民を抑圧してきた。
刀狩とかして民衆の反乱を法と力で抑制してきた。
それに日本は人種も宗教も言語も統一されている。
533 :
世界@名無史さん :2007/12/18(火) 21:48:51 0
あの空海は、蝦夷を「羅刹の流(たぐ)いにして 非人の儔(ともがら)なり」(人を食う鬼の類であって、非人=悪鬼の仲間である。 『性霊集』)とか「人面獣心」とののしっている。古代日本における仏教は支配の道具であった。 縄文人の末裔たる東北の先住民文化を根絶やしにするために大和朝廷が使った残酷な常套手段は、 王民であるか仏教徒になるかしなければ清らかな人間にはなれないと説くことである。 そして蝦夷やアイヌとその文化を駆逐していったのだ。
534 :
世界@名無史さん :2007/12/18(火) 21:51:20 0
>>531 欧米から見れば日本こそ法と監視の束縛社会である。
535 :
世界@名無史さん :2007/12/18(火) 21:54:57 0
>>531 日本は恥の文化であり、その治安の良さは相互監視によって支えられている。
山岸俊男教授著に、「心でっかちな日本人 集団主義文化という幻想」 って本が
あるから読んでみるといい。
世界的心理学者の山岸俊男教授の研究調査だと、
日本人が気配りある集団主義でいるのは相互監視社会での間だけで、
知らない人間同士だとアメリカ人以上に自分勝手な個人主義で非協力的になるそうです。
日本人とアメリカ人を相互監視・規制が不可能な実験場面を設定すると、日本人のほうが
アメリカ人よりも自分勝手で「旅の恥はかきすて」的な行動が生まれる。
日本人が利己的なのは富士山がゴミだらけで世界一汚いのがよい例だろう。
あの世界的登山家の野口健さんも欧米の登山家に「エベレストを富士山にするな」と
言われたらしいしね。
なんだかんだで先に科学を発達させたのはイスラームである。
537 :
世界@名無史さん :2007/12/18(火) 21:58:57 0
江戸期の日本での犯罪なんて驚くほど低かったらしい 今でも世界でトップクラスの治安と犯罪の少なさ これに比べると外人は民度が低く欲望丸出しで非道徳的種族である
538 :
世界@名無史さん :2007/12/18(火) 22:00:22 0
でもさ、アメリカって世界一不自由だと思うよ。 人種差別、女性蔑視、ナチス、 これらを冗談でも言えないし、ちょっと強盗しただけで終身刑とかよ。 まあ日本の場合は無期懲役は仮釈放がないからどっちもいやだけどさ。
>>538 日本の無期懲役は実質20年くらいで仮釈放になっていて批判されていたが、
仮釈放後の再犯率が高いので、改善されたようだ。
なおアメリカには仮釈放なしの終身刑という刑がある。
540 :
世界@名無史さん :2007/12/18(火) 22:23:47 0
結局二本には外人は不要なんだよ
541 :
世界@名無史さん :2007/12/18(火) 22:29:34 0
>>539 仮釈放は釈放じゃないじゃん。しかも日本の無期懲役を食らって
50年も刑期を勤めてる犯罪者が居て、さすがにそれは懲罰を超えて
もはや拷問なんじゃないか、ってことで問題視されてる。死刑も宣告せずに
毎日毎秒いつ死刑になるかでおびえてるってさ。尋常じゃないよ、
この厳しさ。これなら普通に津山三十人殺しくらい達成して自殺した
方が楽だろ。
542 :
世界@名無史さん :2007/12/18(火) 22:37:43 0
>>533 >江戸期の日本での犯罪なんて驚くほど低かったらしい
>今でも世界でトップクラスの治安と犯罪の少なさ
そりゃ日本は人種、宗教、言語が統一されていて相互監視が厳しいからさ。
>>541 無期懲役で刑に服しているのに、いつ死刑になるかって意味が通らないのですが。
544 :
世界@名無史さん :2007/12/18(火) 22:40:34 0
>>536 >なんだかんだで先に科学を発達させたのはイスラームである。
そりゃイスラームもコーカソイドだから。
545 :
世界@名無史さん :2007/12/18(火) 22:45:03 0
>>533 >これに比べると外人は民度が低く欲望丸出しで非道徳的種族である
やれやれ。歴史板で「外人」なんて言葉が出てくるとは。なんだこの低レベルは。
546 :
世界@名無史さん :2007/12/18(火) 22:47:35 0
外人=外の人、他の人、関係ない人、侵略者 所詮日本人とは到底相容れない
548 :
世界@名無史さん :2007/12/19(水) 23:23:25 0
欧米人は、 「日本とアジア諸国との関係は悪い」 という話をすると喜ぶ。
阿片戦争と言う物を知った時の憤りったら凄かったな。
550 :
世界@名無史さん :2007/12/20(木) 22:06:13 0
今までは欧米諸国は民度が高く、日本人にとって憧れの国だというイメージが あったがもはや今ではメッキが剥げてしまったよな。
551 :
世界@名無史さん :2007/12/20(木) 22:23:23 0
東は東、西は西、決して交わることはない。 東洋と西洋の間には本質的な違いがある。
552 :
世界@名無史さん :2007/12/20(木) 22:33:48 O
ない。
553 :
世界@名無史さん :2007/12/20(木) 22:53:37 O
社会科学を学べば、白人とモンゴロイドが精神面において 絶対に交わることのない関係にあることを痛感できるよ。 現代社会に生きる我々にとって当たり前の制度や概念、 それらはことごとくモンゴロイド自前の発想では到達しえなかったものだ。
555 :
世界@名無史さん :2007/12/20(木) 23:45:53 0
>現代社会に生きる我々にとって当たり前の制度や概念、 >それらはことごとくモンゴロイド自前の発想では到達しえなかったものだ。 欧州の思想家たちは儒教(孟子や墨子)の影響を相当受けてると思うけどね。
556 :
世界@名無史さん :2007/12/21(金) 00:44:26 0
最近、やっと現代史まできた。 欧米が嫌いってほどでもないけど崇拝しなくなった。 それよりはるかに中国とか嫌いだけど、長い目で見れば中国と仲良くしないとまずいよね。 ヨーロッパとアフリカは諸国連合の勢いなのに、アジアはばらばらみたいだし。 中国って明朝まではすごいのに清の後期から没落したじゃん。 これってアヘンで皆頭おかしくなったんじゃね?そして後遺症が現在までつづいてる。 と、アホな学生が申しております。
清の乾隆帝だったかが欧米の進んだ文明の産物を見て「子供のおもちゃ」と 捉えたことが没落の始まりなんでしょう。
558 :
世界@名無史さん :2007/12/21(金) 01:48:02 0
>>556 別に仲良くする必要はない、外国を観念や情緒として捉えず
利害計算デ捕らえることが大事
>長い目で見れば中国と仲良くしないとまずい こういう痴呆思考はいい加減卒業してくれないか。 マスゴミが馬鹿のひとつ覚えのように日中友好日韓友好などと繰り返しているが、 やつらが友好などと主張するのは、自分に有利な条件のときだけ。 日本が友好と称してまともな自己主張を始めれば間違いなく一切を拒否するだろう。 友好とは結局日本から金や技術をたかるための方便。
560 :
世界@名無史さん :2007/12/21(金) 08:34:38 0
>>558 そうそう、ある特定の国を愛したり、思い入れが激しかったりすると、必ず
裏切られて悔しい思いをする。
561 :
世界@名無史さん :2007/12/21(金) 08:42:31 0
昭和16年に出版されGHQに焚書にされた「アジア侵掠秘史」という本によると、 欧米列強の世界各地の収奪には四段階あるという。 1 ポルトガルスペインによる野蛮な収奪時代 2 オランダフランスイギリスなどによるインド会社時代 3 ソ連アメリカによる、連邦、合衆国といった連合体が理念を振りかざし、 植民地からの独立をそそのかすが、実権は渡さないといった高等戦術を駆使する時代 4 ソ連アメリカ支配の拡大 4は昭和16年以後について予測したもののようだが、実際そうなったのだからすごい。 その後の進展を付け加えるとこんな感じになるのだろうか。 5 旧植民地の独立は容認するが、経済・軍事などにおける実権は手放さない 6 人権・民主選挙・言論の自由・環境などといった名目で介入する
国際政治を学んでいると、だんだん人間的な感情が失われていくように 感じる。 愛・信頼といった要素は、国際社会で生き抜いていくにはむしろ邪魔に なるだけだから。
564 :
世界@名無史さん :2007/12/21(金) 14:30:21 0
>>59 >間違いなく一切を拒否するだろう
それは仲良く無いってことだろw
白人と有色人種の間には超えられない溝がある。
566 :
世界@名無史さん :2007/12/21(金) 15:11:27 0
世界中の孤島の飛べない鳥とか食べちゃって膨大な数の動植物を 絶滅させたのがおうべいじん。
白人にとって有色人種は動物と同じ。
欧米好き・欧米びいきな人にきいてみたい。 いったい欧米人のどこがそんなにいいの?
>>563 それが大人に生るという事さ。大学出でも頭の中が
お花畑では使えない
>>565 どんな?
>>566 在ろうことか駝鳥の養殖まで始めて食い出している
>>569 何よりも先ず、見た目だろ。現在でも世界のサブカルを
制しているのは彼ら
西洋人は、「東洋人の精神構造は理解不能」と思っているよ。 漏れは彼らの考え方のほうが正しいと思うね。 人種・民族・文化が違う人間同士の相互理解は不可能。
573 :
世界@名無史さん :2007/12/21(金) 23:57:04 0
欧米にしろアジアにしろ日本以外は皆他人としか最初から思ってない。 文化も違い共通の法に縛られてるわけじゃないんだから理の当然。
574 :
世界@名無史さん :2007/12/22(土) 01:17:17 O
>>569 欧米基準の世の中で、日本人自体に対するコンプレックスから欧米に憧れたり
朝鮮人みたいな民度の低い同族に対する軽蔑から日本をアジアと思いたくなかったり
偶然白人の感性と自分の感性が近かったから欧米の芸術や音楽に傾倒していったり
こういうのは人によって色々あると思う
最後のやつは才能と努力によっては欧米でも認められて活躍できるだろうが
前の2つは無理。オリエントな雰囲気に憧れる、一部の奇特な欧米人と同じ。
ところでさ、欧米諸国の世界支配はいつまで続くと思う? 漏れはあと30〜50年は欧米の覇権が続いて、それからゆるやかに衰退していく と思っているんだが。
>>573 598 :名無しさん :2007/12/01(土) 10:56:43 ID:TCPc2mqE
537です。中東系は屈折してますよね。70年代にイランにいた日本人技術者
の手記によると、当時東洋系の人間に対して指で目を吊り上げて「チャンリン
チャンチャン」と言うことなどザラだったそうです。
とくにイラン人(ペルシャ人)は、他のアラブ人よりヨーロッパ人に人種的に
近いと自らを考えており、欧米への留学生はアラブ人の一種扱いに衝撃を受け
て帰国していたそうです。
で、なぜか同じように考えているのがトルコ人。まあ、地理的に近いってのが
あるんでしょうが。このトルコ人も欧州に移住して「これで自分も先進国の一
員だ」って思ったら、所詮イロもの扱いなのにショックを受けたことでしょう。
フロアリーダーに「出世」して、自分より更に非ヨーロッパ的な容貌の東洋人
に対して、優越感・蔑視・親しみ・同情がごちゃ混ぜになった感情を抱いてい
るはずです。
このスレがいまいち面白くないのは、感情が先にたって、冷静な 分析がなされていないからではないか。
あらゆる有色人種は、自分たちこそが白人(西洋人)に一番近いと思っている。 でもその実、西洋文化についてぜんぜん理解できていないというパターンが 非常に多い。 日本人も同じ。 最初は日本も西洋も同じ近代化された社会だからそんなに大きな違いは ないだろうと考えているが、西洋の歴史・文化・社会について学ぶにつれ、 日本と非常にかけ離れた社会であることに気付く。
欧米人にいわせると、日本人は西洋に対するストーカーだってさ。 そのくせ、心の底では西洋人に対する憎悪をずっと抱き続けていると。
66 :名無しさん :2006/06/17(土) 08:27:54 ID:2OGUoWiW 結局、ここに書き込んでる人のほとんどが色々理由は述べてるが 白人社会に入っていけないということに疲れてるんでしょ? 夢に描いた欧米ライフなんて本当は幻想だという事に気がついた方が良い。 実際、欧米に行くとアジア女はセックスの対象にアジア男は最下層 のポジションに配置されるだけ。 女はやりようによっては楽しめるかもしれんが男には生活を潤すような事 が全く無い。
581 :
世界@名無史さん :2007/12/22(土) 20:05:23 0
よく日本の知識人で、「日本は欧米に比べて遅れている」という人がいるが、 そもそも遅れているというからには遅れを取り戻せるという見込みがなければならない。 でも日本と欧米の社会では歴史も何もかも違うから同じになることなど不可能なのだ。 彼らはそんな見込みもないのに日本を欧米の社会と同じにしようとして叱咤激励 してきたのだ。 もうこんなことは止めるべきだと思うよ。
582 :
世界@名無史さん :2007/12/22(土) 20:11:44 0
>>581 違い=欧米の先進性
という認識は、大間違いなことが多いもんな
フランスでミッテラン時代、政治家のプライバシーを報道するのがタブーだったのは、
単に権力とマスコミの癒着が、日本以上に酷いってだけ
アメリカで陪審法廷なんて、当のアメリカ企業から嫌われていて、
まったく信用されていない
583 :
世界@名無史さん :2007/12/22(土) 20:19:17 0
>>579 有色人種の国の大半が、そうじゃないの?
とはいえ、その欧米の中で、各国の独自の文化が廃れていくのは、
むしろいいことかと思う
米国人の方は、欧州にどんどん無関心になっていったり
そうなることで、意識すべき向こうの決め付けた基準・ルールが、
こちらにとって明確にもなってくる
イギリスのエリートがスゴイのは、 「日本人は今いる場所から離れないほうがいい」「日本は今のままでいい」 とはっきり言うことだよね。 イギリス人のように長い間植民地で異民族を統治してきた国民は、 同化が不可能だということを知っているんだろうな。 アメリカ人のような偽善的なことをいうより、結局は良い結果を 生むと思うよ。
アメリカはそもそも始まりからして移民国家だから日本と比較にならんよ
>>581 そういう奴は長短両面を見ず、スウェーデンの社会保証だの都合のいい面だけ見る
でもヨーロッパの社会保障って凄いよな。その代わり給料の半分近くも 税金と社会保障費に消えるが。
アメリカモデルは逆ですしね。どっちがいいかは難しいですが。
イギリスの議会制度、二大政党制というのは日本でよく賞賛の的になるが、 19世紀にディズレーリ率いる保守党とグラッドストン率いる自由党の間で あったような、理想的な政権交代というのはイギリス史の中ではむしろ例外的。 それ以前はトーリーとホイッグがお互いに何十年も政権をとれないでいるという 状態が長く続いていた。
589 :
世界@名無史さん :2007/12/23(日) 16:20:11 0
よく欧米人が東洋のことをとりあげて、“我々西洋人には理解しがたい”というが、 そもそも同じ西洋人同士なら必ず理解しあえるのか?
多分無理 一枚岩なら戦争なんてない
591 :
世界@名無史さん :2007/12/23(日) 20:00:24 0
ヨーロッパ大陸の人々にとっては、イギリスがなぜユーロに加入せず、EUと 一歩距離を置いた態度をとるのかが理解できないらしい。
欧米人の日本人に対する偏見の根深さ、心の狭さにうんざりすることはない? 欧米人はドイツの戦争犯罪は許せても、日本のそれは許せないんだよね。 ユダヤ人までもが「ドイツに比べて日本は〜」と主張するんだから驚いてしまう。
>>592 ドイツの場合は、個人に全ての責任を擦り付ける事が出来たからね。
その違いは大きいと思う。
ドイツはナチスを語るだけでも犯罪らしいからな
“ドイツ人は白人だから、日本人とは違う” これが欧米人の考え方。
596 :
世界@名無史さん :2007/12/24(月) 20:56:25 0
アメリカ合衆国というのは国際社会と似ている。 最上層部には白人とユダヤ人しか入り込めない。
597 :
世界@名無史さん :2007/12/24(月) 22:20:10 0
日本人はアメリカへ移民すると、なんとかして地元の社会に溶け込んで同化 しようとするじゃん? でも実際には中国人や韓国人やユダヤ人のように、アメリカに同化せず自民族の ためにロビー活動をしている民族のほうが得をするんだよね。
同化しようとするなんてなんで言えるんだ
599 :
世界@名無史さん :2007/12/25(火) 08:24:16 0
>>59 ドイツ人はキングオブ白人だよ。イギリスもフランスも元はゲルマン人が
現地民に殴り込みをかけて生まれた国家なんだぜ?
フランスは髪黒いしラテンじゃね
601 :
世界@名無史さん :2007/12/25(火) 20:33:28 0
欧米人は、日本人の業績について絶対に認めたがらないよな。
>>597 日系は孤立化するから、組織力なくほかの組織に媚売らざるえない
マイクホンダがいい例
>日系は孤立化するから >日系は孤立化するから >日系は孤立化するから
604 :
世界@名無史さん :2007/12/26(水) 08:37:31 0
北米の日系人は二種類に分けられる。 ひとつは明治維新後くらいに貧しさゆえに渡った人たち。 もうひとつは戦後にアメリカ兵の現地妻になってそのまま「お持ち帰り」された パンパンあがりの肉便器。沖縄人や神奈川人が多い。 南米の日系人は「アメリカ兵に日本人女性がレイプされて生まれた混血児を、 日本政府が南米に追放し捨てた棄民が繁殖した者たち」。いわゆるエリザベスサンダースホーム出身の やつである。
凄いな。 何ていう小説なんだい?
別に欧米人嫌いにならないだろ 欧米人もひどいことしたが、日本人もモンゴル人もアフリカ人もひどいことした 歴史の個々の場面で「こいつらやな奴だな」と思うことはあるが (たとえば、スペインのメソアメリカへの侵略はひでーと思うが その後アングロサクソンやオランダにいびられ衰退するさまはカワイソス)
607 :
世界@名無史さん :2007/12/27(木) 12:34:24 0
日本人は欧米に過剰な幻想・期待をよせすぎなんだと思う。 で、その憧れが裏切られると、反動で大嫌いになったりする。 欧米人も世界の他の地域の人々と変わらないという考えを持つことが必要。
好き嫌いで判断する自体、損得勘定を働かせなくてもいい恵まれた子供の発想だからな。 世の中の根本は利害関係でしか動いていない、日本人の外交感覚に世界平和だの友好だの幼稚な観念論を植えつけたのは戦後左翼。
609 :
世界@名無史さん :2007/12/27(木) 13:20:38 0
日本の戦後左翼を作ったのはアメリカ合衆国。
610 :
世界@名無史さん :2007/12/27(木) 13:42:20 0
>>608 外交や侵略の口実はそういった「掛け声」でなされる場合が多いでしょ。
で、国民が政治に参加すればそれを「マジで」信じてしまう国民がいたほうがいい。
アメリカなんか本気で「自分の国は正義の国でほかの国は悪の国」と
思ってるキチガイばっかりだぞ。日本の左翼なんてかわいいもんだ。
>>610 アメリカは自国が正しいだから信じ込ませるのは自国にとってプラスもあるが
日本の場合は自国は間違って外国の言い分が正しいだから不利益になる
612 :
世界@名無史さん :2007/12/27(木) 13:51:14 0
それも使い方次第だろう「日本はこんなにデンパ平和主義を求めているのに この世界情勢はなんだ!こうなれば日本のすばらしい平和文化を広めるために 国際紛争地に殴り込みをかける!これは正義の戦いだ!!」と主張すればいいだろう。 アメリカみたいにさ。
そんな無理やりな理屈は日本国民にさえ通じん。
>>610 アメリカ人だけでなくイギリス人も、いまだに「帝国主義こそ最高の
解決策」なんて主張しているからな。
イギリスの歴史家アンドリュー・ロバーツは、「帝国は善のための模範的な 力であった」と述べている。
616 :
世界@名無史さん :2007/12/27(木) 14:03:03 0
イギリス帝国は役者不足だったけどな。統治方法が甘すぎる。 モンゴル帝国は大丈夫だったが、統治が寛大すぎて結局長続きしなかった。
今まで国内で揉めてるように見せとくリハビリ期間が必要だったんじゃね? 役割は十分に果たしてくれたし立派だったとは思うけど もう極端なのは両方ともお役御免
618 :
世界@名無史さん :2007/12/27(木) 19:01:17 0
イギリス人は優しい。少なくとも外人にとっては
イギリス人は日本人が嫌い。
聞いたことが無いな
現地いってみ。くそガキが髪の毛抜いてくる。 生卵をハイデッカーから投げつけられたという話もきく 子供の行為は大人の真似だから、家庭でどんな話をして育っているか想像できるってもの。
622 :
世界@名無史さん :2007/12/27(木) 22:05:45 0
現地に行くまでもなく、イギリス発の日本に関する報道などを見れば一目瞭然だ。
>>620 緑ゆうこ『イギリス発 日本人が知らないニッポン』(岩波書店)という本を
読むことをオススメする。
ttp://www.amazon.co.jp/Colossus-Americas-Empire-Niall-Ferguson/dp/product-description/1594200130 Colossus: The Price of America's Empire (ハードカバー)
Niall Ferguson (著)
ファーガソンは、アメリカの根強い反帝国主義的衝動と大英帝国の姿勢とを
対比させたうえで、自由社会、民主主義、開発、自由市場の世界的拡大という
アメリカの掲げる外交政策を実現したいのであれば、大英帝国のような模範
からもっと多くを学ぶべきだと主張している。また、真の変化を望むのなら、
紛争地域に資金や民間人、軍隊を長期にわたって送るべきだとも述べている。
第2次大戦後の日本やドイツではそうした戦略がとられていたのだが、現在の
アメリカ国民や指導者の大多数にとっては、それは嫌悪すべき戦略なのである。
資金や人員を限定的につぎ込んで、錯綜した責務を大急ぎで達成しようと奮闘
するよりも、完全なアメリカ化が実現するまでは、外国文化に自らをすすんで
融合させていくべきだ、とファーガソンは述べている。
このスレで 「漏れは欧米人の精神構造について理解できる」 という人はいるかな?
簡単だろ損得計算でしか動かないのが欧米から中国 情緒でまず判断する日本人とは違う
欧米人は名誉や良心のために動いたりなどしない。
欧米も十分感情で動いてるよ アフガンやイラクはどうみても大赤字 世界大戦で中共やロシアに肩入れしたためその後とんでもない荷物を負わされ 長期的な見通しがあまりない
629 :
世界@名無史さん :2007/12/29(土) 20:54:37 0
ヨーロッパ人のジャーナリストが、日本は中国との関係を改善して“アジア主義的” な政策を採れと書いているんだけど、これにはどういう下心があるんだろうか? 日中関係がどうなろうと、ヨーロッパ人には関係ない話だと思うんだけど。
>>622-623 事実誤認かも知れないが、
日本のメディアが他国を取り上げるときに、差別的表現を
極力避けているのに比べるとえらい違いだと思うね
631 :
世界@名無史さん :2007/12/29(土) 23:30:55 0
<米大学で日本人留学生が減少>
ttp://book.jiji.com/kyouin/cgi-bin/edu.cgi?20071228-2 米民間団体の国際教育研究所がこのほどまとめた2006年度(学年度末は07年6月)の米
大学への外国人留学生調査によると、日本人留学生は前年度比9%減の3万5282人で、
国別でインド(8万3833人)や中国(6万7723人)、韓国(6万2392人)に次ぎ4位にとど
まった。
留学生総数は3%増の58万2984人。日本は1994年度から98年度まで最大の対米留学
生輩出国だったが、97年度の4万7073人をピークに減少が続いている。
フルブライト交換留学生制度で日本担当のサターワイト博士は、日本人留学生が減る一因を
「日本国内の高齢化に伴い学生数が減少しているため」と分析。また、日本の若者が内向き
志向を強め、外国に興味を失っている可能性も指摘した。
632 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 01:58:08 O
欧米人がいなければ、日本は今でも、飢饉に苦しんでいたかもしれないし、差別や暴力などで日常的に人権が侵害されていたかもしれないし、一方で理不尽な公害や戦争もなかったかもしれない。 「欧米人」と括ってしまうことは容易いが、負の面ばかり見て排外するのでは向こうの偏狭な白人至上主義者と同じになってしまう。
>>628 ありゃ簡単に済むと思ってたから、本気でフセインを倒せばイラク人が歓迎すると思ってた。
634 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 06:19:26 0
>>626 >簡単だろ損得計算でしか動かないのが欧米から中国
>情緒でまず判断する日本人とは違う
日本人が情緒で判断するって?
笑わせるな。
635 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 06:21:54 0
日本は世界の風見鶏だよ。
日本ほど平等な国も珍しかったんだが。 左翼史観、欧米史観に犯されすぎ。
637 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 06:33:55 0
>>628 「欧米」というか、それに当てはまるのは「米」だけだろ?
638 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 06:38:05 0
>>636 >日本ほど平等な国も珍しかったんだが。
日本は差別社会だよ。ハンセン病患者に対する扱いを見ればモロバレだ。
639 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 06:38:51 0
日本は日本人に足しては平等だよ当たり前、外人が日本人と同等を求めるのは笑止滑稽にして浅学の身の程知らずである。
>>638 ハンセン病なんて特殊な事例を持ち出すなよ。
今だからあれは伝染病じゃないなんていえるけど、当時は伝染すると言われていたんだし。
642 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 08:45:16 0
伝染するのは事実だが
643 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 09:02:38 0
>>636 >日本ほど平等な国も珍しかったんだが。
日本人なんて明治維新までは
同じ日本人同士で武士、百姓、えた非人で差別してたじゃんか。
644 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 09:03:32 0
勘弁してくだされ、お代官様〜!!このままじゃワシら首をくくるしかないべー 今年は米が去年の半分も取れねぇってこたあ、お代官様も知ってるはずだべ!!
645 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 09:07:26 0
坂本竜馬は、ジョン万次郎から「百姓のリンカーンが大統領(日本の将軍)になっている」「男女が 手をつないで街を歩いている」という話を聞いて、アメリカの民主主義、アメリカの自由主義を感じ とりました。封建制・身分差別に立脚する日本の後進性では、アメリカに対抗できないと、脱藩して、 海援隊を組織したのです。
646 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 09:42:28 0
647 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 10:07:56 0
なんだかんだで、先に科学を発達させて宇宙まで飛び出していったのは白人だ。 自然科学の法則や物理の公式なんかほとんど白人の頭脳からうまれたものだ。 ヨーロッパはキリスト教だからこそ世界に先駆けて近代化した。 世界に先駆けて民主化し、基本的人権が確立され、言論の自由が実現した。 ・・・なんて言ったら、大概の日本人は必死になって反論して地理的偶然に求めるだろう。 だったら過去の先住民残虐や奴隷制度も地理的偶然によって発生したのだ。 「白人だからこそ先に科学を発達させた」と言えば反論するのに、 負の歴史だけ人種に要因を求めるのは恣意的だ。
>>647 だって、そういうスレだろ。
つーか、文句は屑セイダーにいえ。
あいつがおかしなやり方で白人マンセー(見方によっては馬鹿にしているようにも見えたが)+日本人卑下
で荒れたんだから。
>>638 ハンセン病は日本より韓国で患者が多い。
ハンセン病で訴えている患者の多くは差別を逃れるため終戦後韓国から
日本へ逃げてきた朝鮮人。日本統治時代は日本が療養施設を作っていたが、
日本人が去り韓国人だけになったら韓国人の苛烈な差別に耐えられない
と逃げてきた。
隔離施設があったのは当時としては人道的な処置であり、わざわざ日本に
逃げてきたのがその証拠。戦後まもない国会でもこのような話は取り上げられて
いるが、月日がたち事実が忘れられ、左翼の偏向報道だけが一人歩きを
はじめた。強制連行・慰安婦と同じような話だ。
日本の身分制は天皇以外、その時代時代で割と変わる。 鎌倉時代よりずっと権力や富を握ってきた勢力は島津家とか極めて少数。
俺が一番許せないことは欧州人のせいでアフリカや南北アメリカの 文化や文明の萌芽が消え去ってしまったことだ。
島津家は元々、渋谷氏系 伊集院や入来院文書が面白いよw
653 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 11:27:12 0
俺が一番許せないことは日本人のせいで朝鮮半島や台湾、中国大陸の 文化や近代文明の萌芽が消え去ってしまったことだ。
654 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 11:29:13 0
>>651 アフリカやアメリカ大陸じゃさすがに無理だろ
日本の弥生時代以下だろ
656 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 12:16:02 0
>>651 >俺が一番許せないことは欧州人のせいでアフリカや南北アメリカの
>文化や文明の萌芽が消え去ってしまったことだ。
憎むならウィルスを憎むんだね。南北アメリカの先住民が日本人と同じぐらい伝染病に強ければ
精神文化までは破壊されなかっただろう。インドネシア程度で済んだはずだ。
657 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 12:22:05 0
コルテスは約500人の軍勢でアステカ帝国を征服した。 ピサロは約200人の軍勢でインカ帝国を征服した。 だが、豊臣秀吉は30万人の大軍を朝鮮半島に送り込んで朝鮮征服に失敗している。
658 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 12:25:58 0
西洋人は南北アメリカには入植したが、 サハラ以南のアフリカにはほとんど入植できていない。 ナイジェリアやガーナ、カメルーンも白人の人口比率は少ない。 黒人奴隷は輸入したが、実際に奴隷狩りをやって売りつけていたのは黒人王国だ。
659 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 12:48:35 0
むしろ、黒人王国の先祖伝来の精神文化を破壊したのはイスラム教ではないか?
660 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 13:10:56 0
>>632 「人権」なんてジョン・ロックのインチキから生まれたペテン思想を信じてる
欧米人は哀れだな。似たような思想で支那や日本には「仁」という思想が昔からあったぞ。
これはインチキから生まれたものじゃない分、こちらの方が優れていると断言できよう。
所詮侵略の布石として使われるキリスト教と、こちらの思想ではその使われ方から
して人道的なんだよ。
661 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 13:16:49 0
>>659 それは見るべき価値があるからいいのだ。だが、欧州人入植後の
南北アメリカやオセアニアの文化は合衆国以外どれも糞ばかりだ。
日本人の感覚としては、「平等」より「公平」の方がしっくり来ると思わないか。 平等というと悪平等という言葉があるように、必ずしもいい価値観とは思えないが、 公平というと、日本人がもともと持っている価値観に合致する。 戦後は平等という思想が広められその弊害が著しいが、戦前までは公平という 昔ながらの価値観が息づいていたような気がする。 平等に分ける 公平に分ける 同じような意味に思えるが、実は違う。 平等は常に等分しなければならないが、公平なら、病気の人貧乏な人 に傾斜配分することも、配分せずに取っておくこともできる。
>>662 なるほど・・・少し目から鱗だな。
今みたいなおかしな男女平等とかも、男女公平制度にすればよかったかも。
平等より公平 人権より公正 これが21世紀日本が目指すべき思想だ。 どちらにも公という文字が入っているのがポイント。 阿部謹也が言う世間(体)すら日本ではなくなり、自分の半径50cmが すべての告発社会となってしまった。 新たな公を作り出さなければならない。
665 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 21:57:57 0
公平・・それより「対等」の方がいいと思わない? 男女平等じゃなくて男女対等。 ペテンの人権じゃなくて人間の優しさ、あるいは 人間とはなにか?を考える「仁」。 欧州かぶれのバタ臭いやろうが得意げに語る 欧米の侵略思想なんてもう沢山。
666 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 22:04:01 O
気持ち悪い流れだな。 自由や平等について語りたいなら、憲法の基礎くらい学んどけや。 言葉遊びやってるくせに、前提となる概念の意味間違えてるし。
667 :
世界@名無史さん :2007/12/31(月) 10:26:55 0
>>660 本当に「仁」が欧米人が唱えた「人権」より優れてるなら、
中国は公開処刑とかチベットの侵略、人肉とかの野蛮な行為は
やってないはずだが。
668 :
世界@名無史さん :2007/12/31(月) 10:39:37 0
>>667 公開処刑って「人権の国」フランスの国技だよな。
669 :
世界@名無史さん :2007/12/31(月) 20:32:46 0
人権を否定する人ってなんなの?
創価学会員じゃないことは確かだな
672 :
世界@名無史さん :2008/01/01(火) 13:25:28 0
欧米人には日本嫌い、中国マンセーは多いけど、 その逆はほとんどいないな。
673 :
世界@名無史さん :2008/01/01(火) 14:17:58 0
>>672 というか、メディアと政治家がじゃないの?
庶民は、現実の(チャイナタウンに住む)中国人を、軽蔑し、嫌っているぞ
日本人に対しては、単に無関心
>>672 庶民や商売人は日本人好き、中国人嫌いが多いがな。
675 :
世界@名無史さん :2008/01/01(火) 16:06:51 0
知識人には中国びいきが多いな。
676 :
世界@名無史さん :2008/01/01(火) 19:20:43 0
より正確に言えば「明代以前の支那は好き」なんじゃないの?
677 :
世界@名無史さん :2008/01/01(火) 20:01:39 0
明代以前を「シナ」と呼ぶのは違和感あるな。 唐(から)、唐土、漢土と呼んだ方がしっくりくる。 ていうか、無理にシナとか使わなくても。
欧米の知識人に言わせると、日本人は何を考えているのかわからないが、 中国人が相手だと話が通じるそうです。
日本みたいな曖昧さが少ないからかな とはいえ中国にもややこしい裏表があるんだけど
680 :
世界@名無史さん :2008/01/01(火) 21:18:32 0
欧米の知識人 誰だよ。そんなヨタ話を真に受けて悩むのはアホ
日本の知識人に言わせると 日本人には議論が苦手な程度の人間ならいるが、 全く議論ができないような極端な馬鹿はほとんどいない。 ところがヨーロッパとか行くと、飛躍抜きで論理の全く通じない、議論以前の問題の奴がかなりいるそうだ。 議論法についての著書を多く書いている小野田博一氏が書いている事だな。 氏は初等教育の差だと分析している。
>>680 別に悩んでない。
むしろ中国人に簡単にだまされる欧米人を軽蔑している。
日本人も中国行くと簡単に騙されるんだよ。 外交官で中国に行った者はチャイナスクールと呼ばれ ほとんどが中国シンパになって、極端に中国に肩入れしまくるようになるから問題にされている。 中国は中国で、 シンパにならない人物は徹底的に貶めて相手にせず シンパは大歓迎で持ち上げて宣伝してくれるから 中国と交渉する外交官にはチャイナスクールばかりという有様になるんだとか。
684 :
世界@名無史さん :2008/01/01(火) 21:48:02 O
>>674 そりゃ見ているものが違うからな。
人間の行儀・素行を評価の基準に据えれば
日本「人」のほうが中国「人」よりマシ、ってことになる。
これに対し、具体的な人間から離れて
過去そして現在の人間が遺した知的探求の成果を見るならば、
この世界の精神文明を築き上げてきた白人からすれば
日本のそれはまったくとるに足らないゴミ、ということになる。
田原総一郎も騙された口かもしれないな。 中国人と知り合うと高潔なモラリストばかりなんだと言っている。 そんな素晴らしい人物ばかりなわりに 公害垂れ流したり、政治犯を拷問して虐殺したり、チベット弾圧して狩りみたいに射殺したりしているよな。 本当の悪党は聖人君子の皮を被るのが上手い奴なのかもな。
686 :
世界@名無史さん :2008/01/01(火) 21:56:18 0
中国人の夫婦喧嘩って、外に向かって夫や嫁の悪口を大声で言いまくるらしい。 まあ日本人もそういうことはあるだろうけどな。
文化大革命の最中、中国を礼賛していた欧米の知識人が大勢いたよな。
支那人はスレてるから欧米人は苦手なんだろう。手篭めにできそうでできないもの。
アニオタは日本派
690 :
世界@名無史さん :2008/01/02(水) 10:39:32 0
リベラル派の欧米人というのは、実際には統制経済・専制・全体主義が好きなのでは。 『ニューヨーク・タイムズ』のコラムニスト、トーマス・L・フリードマンは、 中国を訪れたとき、「指導者が何とかしろと命令すれば、実際にそうなる」 中国の体制がうらやましいと思ったと書いている。 たとえば、上海の副市長は、市の汚染がひどくなれば、空気をきれいにするために、 政府は何千もの工場に立ち退きを命じるだけでよいと語った。……そのころ アメリカやインドのような民主主義国では、やっかいな決定を下すことができないで もたもたしていたのに、真っ向から問題を処理し、常に人々から平気で物を 召し上げることもやってのける中国の力に私はいささかの妬みを感じないでは いられなかった。
>>690 社会主義を標榜した国(あえて、社会主義・共産主義とは言わない)が
好きだという知識人は、確かに相当数いそうではある。
或いは、エリートの理想を達成するために、庶民を意のままに
動かすことができる社会を理想としているのかもしれない。
と、憶測のみでレスをしてみた。
692 :
世界@名無史さん :2008/01/02(水) 16:40:40 0
>>691 >或いは、エリートの理想を達成するために、庶民を意のままに
>動かすことができる社会を理想としているのかもしれない。
プラトンが『国家』の中で夢想した理想国とか?
693 :
横レス :2008/01/02(水) 18:36:05 0
>>692 プラトンは僭主だのにさんざん振り回されてたアテネ見てれば
そんなのを理想にしたくなる気持ちもわからなくはない
そんなことは十分承知のくせに振りかざす奴らは人間としてどうかしてる
どっちの陣営にいたとしても
694 :
世界@名無史さん :2008/01/03(木) 08:40:03 0
シンガポールのリー・クアンユーは「哲人政治家」と呼ばれている。
ttp://www.geocities.jp/honshu_kantoh/1minshu.htm C「哲人政治」の成功例;シンガポール
シンガポールのリー・クアンユー元首相はまさに哲人政治化の最たるものだ。
彼は、シンガポールが都市国家という極めて小さな存在でありながら、ヨーロッパの
それらをはるかに凌駕するどころではなく、中堅国家に匹敵する程の国作りを
わずか30年足らずで完成させてしまったのだ。しかも同国の治安は世界トップクラスの
良さを誇る(こういうものを、本来人権の尊重というべきではないだろうか)。
695 :
世界@名無史さん :2008/01/03(木) 21:24:21 0
人権なんてインチキ概念を信じてるなんて。 創価学会がなぜはやるのかよくわかるよな。 人権を信じてるやつはバカばっかりだもの。
696 :
世界@名無史さん :2008/01/03(木) 21:38:07 0
確かにイギリスのイメージがガダ落ちしたが、 世界史を学べば欧州が幅効かせてたのなんて19世紀前後のほんの200年頃だって気づく。 むしろ世界史の大部分は東アジアやイスラムの先進の歴史だってわからうだろう。 逆なんじゃないの?
この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物
http://www.life.com/Life/millennium/people/01.html #1 THOMAS EDISON -----USA
#2 CHRISTOPHER COLUMBUS -----Italy
#3 MARTIN LUTHER -----Germany
#4 GALILEO GALILEI -----Italy
#5 LEONARDO DA VINCI -----Italy
#6 ISAAC NEWTON -----UK
#7 FERDINAND MAGELLAN -----Portugal
#8 LOUIS PASTEUR -----France
#9 CHARLES DARWIN -----UK
#10 THOMAS JEFFERSON -----USA
#11 WILLIAM SHAKESPEARE -----UK
#12 NAPOLEON BONAPARTE -----France
#13 ADOLF HITLER -----Germany
#14 ZHENG HE -----China
#15 HENRY FORD -----USA
#16 SIGMUND FREUD -----Austria
#17 RICHARD ARKWRIGHT -----UK
#18 KARL MARX -----Germany
#19 NICOLAUS COPERNICUS -----Poland
#20 ORVILLE & WILBUR WRIGHT -----USA
#21 ALBERT EINSTEIN -----USA #22 MOHANDAS GANDHI -----India #23 KUBLAI KHAN -----Mongolia #24 JAMES MADISON -----USA #25 SIMON BOLIVAR -----South America #26 MARY WOLLSTONECRAFT -----UK #27 GUGLIELMO MARCONI -----Italy #28 MAO ZEDONG -----China #29 VLADIMIR LENIN -----Russia #30 MARTIN LUTHER KING JR. -----USA #31 ALEXANDER GRAHAM BELL -----USA #32 RENE DESCARTES -----France #33 LUDWIG VAN BEETHOVEN -----Germany #34 THOMAS AQUINAS -----Italy #35 ABRAHAM LINCOLN -----USA #36 MICHELANGELO -----Italy #37 VASCO DA GAMA -----Portugal #38 SULEYMAN THE MAGNIFICENT -----Turkey #39 SAMUEL F.B. MORSE -----USA #40 JOHN CALVIN -----France #41 FLORENCE NIGHTINGALE -----UK #42 HERNAN CORTES -----Spain #43 JOSEPH LISTER -----UK #44 IBN BATTUTA -----Morocco #45 ZHU XI -----China #46 GREGOR MENDEL -----Austria #47 JOHN LOCKE -----UK #48 AKBAR -----India #49 MARCO POLO -----Italy #50 DANTE ALIGHIERI -----Italy
699 :
世界@名無史さん :2008/01/04(金) 12:01:56 0
>>691 知識人というのはさ、自分の思想を現実のものにしてくれる国家・政治指導者が
どこかにいるという幻想を捨てきれないんジャマイカ?
ソ連や中国を賞賛した人々を見ているとそう思う。
700 :
世界@名無史さん :2008/01/10(木) 17:33:57 0
白人消えろ
701 :
世界@名無史さん :2008/01/10(木) 22:01:30 0
欧米が憎いという思考の連中は 朝鮮人と大差ないよ だって欧米憎しの人たちの論理って 朝鮮人の反日と大差ないんだもん 先祖が怠惰でバカであった事を棚にあげて 成功者を憎むのは朝鮮人的思考とまるで大差がない 欧米が成功したのは努力したから それだけの話だ 日本や中国には多くのチャンスが与えられていたのに、 スペインやイギリスのように帝国主義政策を取ることがなかった チャンスを逃した事の言い訳として俺たちは道徳的に優れていた民族なんだと考えるのは誤りである それは朝鮮人がチャンスを逃した言い訳としてウリたちは平和愛好民族だったと自称するのと同じである チャンスを逃しただけなのに、チャンスを有効的に活用できなかっただけなのに、 平和的愛好民族である、欧米人は道徳的に悪いと考えるのはただの屁理屈だからである なぜなら帝国主義が許されていた時期に帝国主義的政策を 行わないほうが悪いのである そもそもイギリスやロシアが帝国主義を推し進めていた時期は 帝国主義が許されていた時代なのである 中国や日本はチャンスを生かせなかった言い訳として 欧米が残虐だと主張するが、それは誤りだ なぜなら好機とチャンスを生かせないバカのほうが悪いのだから
702 :
世界@名無史さん :2008/01/10(木) 22:04:55 0
そもそも欧米を嫌悪する人たちは 帝国主義が時代的に許されていたというのを無視している チャンスを活かせなかった、好機を活用できなかったアホでしかなかった、 あるいは怠惰な先祖を棚にあげて 欧米を非難するのは間違いなのである 朝鮮人論理。属国奴隷民でしかなかったのに ウリたちは平和愛好民族だと自称するどこぞのバカ半島民に似ている バカチョンが帝国主義ができなかったのはたんに平和愛好民だからではなくて 永遠に奴隷にされていただけだからである 自分たちは欧米の制度や文明の恩恵を受けているくせに 欧米を嫌悪するのははなはだ自己矛盾に等しい
703 :
世界@名無史さん :2008/01/10(木) 22:23:31 0
いい話だ
語尾だけ読んだ
705 :
世界@名無史さん :2008/01/10(木) 23:13:17 0
俺も世界史を学んでイギリスを羨ましいと思ったことがある。 だって世界の広大な敷地を領有しているんだもん。 オセアニアを領有したイギリスが心底、羨ましいと思った でもね、忘れてはならないと思うのは 日本には多くのチャンスが与えられていたのに、 それを活用しようとしなかった日本人も悪いと思う 大航海時代(15世紀―16世紀)における日本は他の国より恵まれた立場にあった なぜなら独立した自由な存在であり、他国の脅威なんて存在しなかったんだから 日本に攻めてきたのはモンゴル位であり、モンゴルが衰退した後は 日本は世界のどの国よりも恵まれていたのである その点では朝鮮、オランダやイギリス、ロシア、アメリカより恵まれていた だが日本は世界史でも収穫期である世界的帝国主義の時代に覇権を求めようとはしなかった 帝国主義を行わなかったことを平和的愛好民族であると自称するのは別にかまわないが、 努力を怠り、怠惰で怠けていたのなら話は別である 結局、欧米人は努力していたのである。 だからアメリカは月面に誰よりも先に到達できたし、 宇宙にも進出しているのである
706 :
世界@名無史さん :2008/01/10(木) 23:19:28 0
そもそも欧米を非難する連中はおかしい。 自分たちは欧米の制度や文化・文明の恩恵を受けているのに、 反欧米を主張するのは自己矛盾に等しいのである。 ゲームやアニメを見てみな 欧米の影響がむざむざと見て取れる それに西暦やインターネットだって欧米の代物だろう? 飛行機や鉄道だって欧米の発祥なんだぜ
707 :
世界@名無史さん :2008/01/11(金) 02:38:39 0
>>702 そのとおり。アジアが欧米を非難するのは負け犬の遠吠えでしかない。
自分たちが過去に劣等していたことを認めたくない。だから人道問題に話をそらすのだ。
そういう連中たちに限って、モンゴル人のヨーロッパ侵略とか妙に英雄的に評価したりするものだ。
708 :
世界@名無史さん :2008/01/11(金) 04:19:22 O
>>701-702 ちょっとゲーム脳が過ぎるな。
他人の支配圏を奪いとることにはリスクが伴う。
そのリスクを上回るリターンが見込めなきゃ、
現実世界の人間は他人の支配圏を奪いとろうとはしないんだよ。
白人は、現地にインフラを整え、社会保障を整備し、
現地人がより良く働ける環境を作る能力を有していた。
それゆえに、現地の土人支配者に喧嘩を売ってまで
その支配圏を奪い取るインセンティブがあった。
末永く現地民が働いて産出したものの分け前に与れる見込みがあったからね。
これに対しモンゴロイドは、新たな侵略地を取り巻きに分け与えて
自らの権力基盤を盤石にすることと、現地民をぶっ殺してその財産を収奪し
男は奴隷とし女は肉便器とするくらいしか侵略地の活用方法を知らなかった。
この方法では、リスクをとって現地の支配者に喧嘩を売っても
仮に成功したところでその時限りのリターンしか得られない。
白人が帝国主義的拡張路線を採り、モンゴロイドが採らなかったのは、
ただそれだけの理由によるものだ。
このスレ見てると、学問系の板にもIDがあった方がいいんじゃないかと思えてくるよ
ほんとになあ ID表示にしてほしい
711 :
世界@名無史さん :2008/01/11(金) 19:53:37 0
世界征服の元祖はモンゴル それにアッバース朝・ウマイヤ朝・オスマン朝 秦唐元清が存在するから世界征服なんて欧米人の専売特許ではない 欧米人が可能でアジア人ができなかったのは力の優劣の問題であり、 道徳的な優劣の問題ではない ぼくは日本がイギリスやロシアに遅れをとったのは残念に感じるけど、 怠惰な先祖を棚にあげて非難するのはお間違い 特に日本はスペイン・ポルトガル・オランダと接触していたのだから、 彼らのようになる余地は十分に存在した 日本は独立した自由な存在であり、チャンスはたくさん転がっていたのである でも好機を活かさなかったのは他ならぬ日本人
712 :
世界@名無史さん :2008/01/11(金) 20:25:17 0
俺は日本人の品位を貶めるような主張をしたくはないから、 欧米人を批判したいとは思わない。 もし日本が建国時期から現在まで 帝国主義政策をとらなかったら、 欧米人を批判できるだけの道徳的優越性は存在したとおもう。 でも明治以後の日本が帝国主義に転じたのは事実で、 結局、日本ができなくて欧米ができたのは 道徳的な優劣というより力の優劣だったのである だから日本にもプチ帝国主義の時代があるのである このザマならば日本人は あくまで好機を活かす事に失敗した 三流国家でしかないのであり、 それ以上ではないのである 欧米人を嫌悪する人は 日本人が道徳的優越性を 保っているとでも思っているの?
最後の三行は賛成
元々、クルを釣るために立てたか、クル本人が立てたスレだからな。
そこに、クルの煽りレス、どうでもいい白人煽りレス、意外と真面目なレス、と雑多になってしまって
いる。
だから、
>>712 の指摘は、ネタスレで何書いてんの? と馬鹿にされてしまうだけだろ。
BS世界のドキュメンタリー 奇跡の映像 よみがえる100年前の世界 BBC製作のこの番組の第一次大戦後の中東についての回で、 イギリス人教授が、現在まで続くイスラエルとアラブの対立は イギリスの責任ではないが、などとわざわざ前置きしていたのワラタ。 トルコのアルメニア人虐殺は非難するようなナレーションつけておいて とことん自分本位なやつらだな。
716 :
世界@名無史さん :2008/01/12(土) 15:09:12 0
イギリスはサッチャーが現れるまで日本並みの自虐国家だったらしいぞ。 でもサッチャーが「とにかく英帝国の負の歴史は記すな、語るな、認めるな」 ということで「セジル・ローズ君」「アヘン戦争」「植民地帝国」「三枚舌外交」 などはタブーとなった。おそらく「1066年以降戦争に負けたことはない」という 彼らのウソもこれらの結果だと思う。
>>716 イギリスもそろそろ叩かれるころだと思うよ
伸びればとにかく袋叩きにされるのは国家間にもあるみたいだから
日本の自虐癖をひっくり返そうとしたのが小泉純一郎
719 :
世界@名無史さん :2008/01/13(日) 18:26:50 0
欧米諸国の帝国主義政策に関して言えば 当時は違法でもなんでもない訳で、 取り立てて悪い事をしていた訳ではない。 特にスペイン・ポルトガルの帝国主義なんて国際法が存在しないような 時代で行われたことだ 違法行為でもないことを咎める姿勢はよくわからない
720 :
世界@名無史さん :2008/01/13(日) 20:14:46 0
違法でないなら何をしてもかまわない、という世界ならとっくの昔に世界はひとつに なっとるわ。
721 :
世界@名無史さん :2008/01/13(日) 22:08:24 0
ひとつになるまえに人間は滅んでいる
>>719 歴史好きなら、南米やアフリカの諸古代国家の歴史が闇に消えたことを
惜しく思いそうなものですが
引きこもりの土人国家より大海原を命がけで渡る漢たちのほうが好みなもんで
724 :
世界@名無史さん :2008/01/14(月) 17:30:52 0
>>720 君のような人間がたまに世の中にいるけど、
君のような人間の理屈が解らない。
法律を破ると怒られ、法律を守ったら守ったで怒られる。
じゃあどうすればいいんだ?
なにを基準に善悪を判断して動けばいいのか
法律を守ったら守ったで非難する人間は、法律を破ったほうがいいとでも言うのか
社会で叩かれる人間というものは大概、犯罪を犯した人間だ。
常識ある者なら犯罪者=悪党、そうでない奴、善人と考えるのが普通だと思う。
そもそも君のようなタイプの人は問題があるのなら
先に違法行為とするべきじゃないかと思ってしまう。
問題を起こした後から非難されても遅いんだな
違法でもない事を事が起きた後から非難するのはおかしい
725 :
世界@名無史さん :2008/01/14(月) 17:35:47 0
>>722 歴史を学べば解ると思うけど国家の興亡なんて
アフリカ・南米に限った事ではない。
そんなもん、歴史上では当たり前で、
秦漢やローマ、パルティアがあるように世界各地で見られること。
つい最近でもソ連が滅亡したし、
そんなことは枚挙に暇がないのである
726 :
世界@名無史さん :2008/01/14(月) 17:46:36 0
ソ連は滅亡したけど、実質、ロシア連邦として生き残ってるからなあ。
727 :
■■■ :2008/01/14(月) 20:38:37 0
本当に滅亡しつつあるのは日本文化だよな。
日本文化は変化の文化 奈良 安土 明治 戦後でどんだけかわったことか
729 :
世界@名無史さん :2008/01/15(火) 14:48:16 0
まるで女心のようにな。ああいやだ、女の腐ったようななよなよした国なんて。
むしろ世界中で歴史の長い文化が時代に適応しないなんてことはない
過疎っているのでage
732 :
世界@名無史さん :2008/01/24(木) 21:37:53 0
>>725 しかし、秦漢やローマやパルティアは滅亡してもその後に出来た国家が
再び魅力ある歴史や文化を創っていった。だがアフリカと中南米はどうだろう。
どちらも、欧米に滅ぼされてからはつまらない歴史や文化ばかりだ。
白人女性が好きだから世界の覇権を握ったのが ヨーロッパ文明で本当に良かったと思う。 モンゴルの東欧遠征は気分が悪い。キエフに関する記述なんかも。 その後の諸汗国でキリスト教徒の扱いが良かったのはやや救い。
736 :
世界@名無史さん :2008/01/27(日) 18:45:40 0
モンゴルのかっこよさは異常
737 :
世界@名無史さん :2008/01/27(日) 18:47:32 0
まあせいぜいお前らは欧米のいいなりになってりゃいいんじゃない
738 :
世界@名無史さん :2008/01/28(月) 10:18:04 0
沈黙の兵器 陽動作戦の要約
http://satehate.exblog.jp/6924499/ メディア: 成人大衆の関心を真の社会問題からそらさせ、少しも重要でないことに縛りつけ続けよ。
学校: 青年大衆には、真の数学、真の経済学、真の法律ならびに真の歴史については無知のままにさせ続けよ。
娯楽: 大衆娯楽は小学校六年の水準以下にとどめ続けよ。
労働: 大衆を、考える時間もないほど、忙しく、忙しく、ひたすら忙しくさせ続けよ。ほかの動物とともに農場に戻れ、である。
739 :
世界@名無史さん :2008/01/29(火) 01:43:36 0
21世紀は中国の時代である 欧米の権威はますます失墜していくだろう
740 :
世界@名無史さん :2008/01/30(水) 03:37:17 0
ここも中国人が増えたなw
741 :
世界@名無史さん :2008/01/30(水) 03:40:20 0
中国の横暴さはアメリカの比ではない。 日本国民も「アメリカが盟主だった時代はよかったな」なんて思うことになるかもね。
盟主w
743 :
世界@名無史さん :2008/02/06(水) 13:04:02 0
744 :
世界@名無史さん :2008/02/06(水) 13:18:36 0
ここも中国人が増えたなw
おう
746 :
世界@名無史さん :2008/02/08(金) 10:54:39 0
びいきもなにも、お互い様だろ・・・ 欧米も日本も侵略したり虐殺したりしたし、東アジアの近代化にも助力した。 この事実は美化も自虐もねぇよ。
747 :
世界@名無史さん :2008/02/08(金) 10:56:38 0
↑ あと、中国・朝鮮・モンゴル・ペルシア・トルコも追加な どこの国も黒歴史があるのは常考
748 :
世界@名無史さん :2008/02/08(金) 11:00:27 0
しかしまぁ、外国を貶めることでしか愛国心を感じられない人物が増えたな
日本を貶める事でしか自我が確立できない連中がいるからな
人のせいにするの(・A・)イクナイ!!
事実は事実だしどうしようもない。
752 :
世界@名無史さん :2008/02/21(木) 13:28:57 0
>>535 つまり日本人(と言うか東洋人)は利害関係がある者同士では
ベトベトだが、そうでない者に対しては排他的と言うかドライってことね。
日本人をアンパンマンとかドラえもんだと思ってるんだろうな。
最近の富士山はかなりキレイになってきているよ
755 :
世界@名無史さん :2008/02/21(木) 21:37:57 0
>>754 欧米人に笑われてあわてて掃除しだしたからw
756 :
世界@名無史さん :2008/02/21(木) 21:53:46 0
まあ、恥ずかしい。 オレも裏山の掃除でもするかな。
団塊の世代とその子供世代が酷すぎる。 今の若者の事とやかくいえんだろ。
758 :
世界@名無史さん :2008/02/22(金) 01:32:26 O
760 :
世界@名無史さん :2008/02/26(火) 00:19:04 0
欧米というよりアングロサクソンが嫌いになった
761 :
世界@名無史さん :2008/02/26(火) 00:25:10 0
これからはアジアの時代がやってくる そして時代遅れの白人かぶれ日本人はまたしても敗北したのであるwwwww
762 :
世界@名無史さん :2008/02/26(火) 21:06:37 0
欧米人の中には、「歴史を学んで日本人が嫌いになった」と考えている 香具師らがいそうだなw
763 :
世界@名無史さん :2008/02/26(火) 21:28:05 0
洋の東西を問わず人間は似たようなものだ 消防の無邪気な理解。→単純に好き 厨房の半端な理解。→単純に嫌い(反抗期だし) 大人の深い味わい。→好き嫌いで物事を語らない
>>763 君がそういう「成長」を経てきたということは分った
やっぱ人間は競って戦って争って支配して何ぼだと思うよ。 負けたからと言って、↑をいけないとする考え方自体がおかしい。 強者生存 弱者を助けるのを「先進的」とか言っちゃう馬鹿には、何言っても分からないかもしれないが。
短期的にはその通り だがしかーし落ち目になると同盟国から次々に離反されて泣きっ面に蜂状態へGO
769 :
世界@名無史さん :2008/03/24(月) 12:35:57 O
欧米人は自分達の権利のためなら何でもあり(手段を選ばない)の人達だからね。
770 :
世界@名無史さん :2008/03/24(月) 13:11:23 0
>>769 日本人は自分達の権利のためなら何でもあり(手段を選ばない)の人達だからね。
771 :
世界@名無史さん :2008/03/24(月) 13:12:19 0
>>769 欧米人は自分達の権利のためなら何でもあり(手段を選ばない)の人達だからね。
772 :
世界@名無史さん :2008/03/24(月) 13:20:54 0
>>769 中国人は自分達の権利のためなら何でもあり(手段を選ばない)の人達だからね。
773 :
世界@名無史さん :2008/03/24(月) 13:21:24 0
>>769 アラブ人は自分達の権利のためなら何でもあり(手段を選ばない)の人達だからね。
嫌いになるのは勝手だけど、「反欧米論」を他人に理解させたいのなら 少なくとも自分は江戸時代の生活に戻って主張しないと、何の説得力も無いのは確か。 ましてやネットで…。 美味い汁だけ吸って連中を嫌えと言われても、同意する人はあまりいないだろうな。 そういう民族に心当たりはあるが。
775 :
世界@名無史さん :2008/03/30(日) 10:46:04 O
>>775 俺も欧米に対して過大な幻想を抱くのはどうかと思うけどだからと言って、
欧米を完全に敵対視するのはナンセンスな感じがする。
欧米的価値観を全否定することは今の生活を全否定することと一緒。
チャーチルなんざわが国以外すべて仮想敵国と言い切ってます 仲良くするのは仲良くしたほうが利益がある場合だけ 利害が変われば殺しあう それが外交
国家の間に真の友情は存在しないだっけ? まあ、正論だな 結局、みんな自分のとこの家族(国民)を食わせていかなきゃならんしさ 国益を追求すればエゴイスティックになるのは当たり前
>>777 相手の嫌がることはしないなどといっている首相がいる国はどこでしたっけ・・・。
相手の嫌がることをする、なんてわざわざ公言するアホな首相がどこにいるんだよw
780 :
世界@名無史さん :2008/04/09(水) 11:38:55 0
世界史みたいに下らん科目はなくしてしまえ。
781 :
世界@名無史さん :2008/04/13(日) 08:20:58 0
なんで大日本帝国が戦争を始めるようになり 負けてどんな社会になったのか きちんと学校で教えないとね 軍部が悪い、天皇が悪い、資本家が悪い と言ってるようじゃ土人教育と変わらんよ
782 :
世界@名無史さん :2008/04/13(日) 10:48:00 0
どっちにしろ軍部と資本家は悪い気がするがw
783 :
世界@名無史さん :2008/04/13(日) 10:49:41 0
なんで大日本帝国が戦争を始めるようになり 負けてどんな社会になったのか きちんと学校で教えないとね 欧米が悪い、ABCD包囲網が悪い、ハルノートが悪い と言ってるようじゃ土人教育と変わらんよ
784 :
世界@名無史さん :2008/04/13(日) 12:28:06 O
>>782 軍部は事実上小作農の代表機関だったから、臣民全体が悪いということになるな。
785 :
世界@名無史さん :2008/04/13(日) 15:36:46 O
じゃあ世界全体が悪かったってことにしましょうか
786 :
世界@名無史さん :2008/04/13(日) 16:53:58 0
>>784 でも土人教育って,要は
そういう土人が悪いと言っちゃダメな教育の事なんだな
787 :
世界@名無史さん :2008/04/17(木) 07:37:48 0
白人の罪は唯一つ。 世界の文化の多様性を奪い取り、のっぺりとした欧米風の単一的な世界に染めてしまった事だ。
788 :
世界@名無史さん :2008/04/17(木) 07:58:10 0
>>787 違うね。非白人たちが自国の文化を捨てて白人の進んだ文化を真似たのさ。
日本古来の歌舞伎や大相撲を捨て、白人が発明した野球やアニメを見るのがそれだ。
789 :
世界@名無史さん :2008/04/17(木) 08:00:09 0
>>787 君は明日からちょん髷を結って、袴と下駄を履いて町を歩きな。
791 :
世界@名無史さん :2008/04/17(木) 08:08:09 0
792 :
世界@名無史さん :2008/04/17(木) 08:12:28 0
イギリスなんて植民地の文化を保護したくらいだよ。 同化政策を取ったのは日本人のほうだろう。 だから韓国人は日本人を憎むんだよ。
793 :
世界@名無史さん :2008/04/17(木) 11:01:24 0
アボリジニやマオリやインディアンの文化を根こそぎ破壊し ほぼ絶滅させてるけどね
794 :
世界@名無史さん :2008/04/17(木) 11:28:05 0
>>793 日本人だってアイヌ人の文化を根こそぎ破壊し
ほぼ破壊させてる。アイヌ語人口も絶滅寸前だ。
795 :
世界@名無史さん :2008/04/17(木) 11:30:09 0
アステカなんて生贄なんて文化があった。 こんな文化を維持したまま白人と共存は不可能だっただろう。
796 :
世界@名無史さん :2008/04/17(木) 11:39:44 0
わざわざ他人の国で共存しないで自分の国に帰ればいいだけでは?
797 :
世界@名無史さん :2008/04/17(木) 12:11:25 0
798 :
世界@名無史さん :2008/04/17(木) 12:13:16 0
>>787 中国人だってチベットや東トルキスタンの文化を破壊しているだろw
799 :
世界@名無史さん :2008/04/17(木) 12:17:35 0
あの広大なアメリカ大陸をインディアンだけで独り占めできることが許されるはずがない。 後から移民したヨーロッパ人たちにだって住む権利はある。 そもそもアイヌ人から北海道を奪った倭人に言える身分じゃない。
樺太や千島列島のアイヌはポーランドに強制移住させられたよ
801 :
世界@名無史さん :2008/04/17(木) 12:23:15 0
インディアンってひとくくりに言うけど イロコイからチェロキーからスーからアパッチからアステカからインカから いろんな国に分かれていたわけなんだが 白人の国がイギリスやらフランスやらスペインやらに分かれていたのと同じこと
何百年か前の自分達の忘れ去りたい黒歴史を見るような気がして 必要以上にとにかく消したいってのはあったんだろうな
803 :
787 :2008/04/17(木) 19:43:40 0
>>789 なんで俺がそんなチンドン屋みたいな事しなきゃならねえんだよ。
バカにしてんのか?
固有の土地とか、古来の土地とかってのはないってことは 例えば日本が北方領土返還を求めてるのも、求めること自体は国益のために必要だけど 元々うちらの土地なんだから、って主張は的外れってことなのかな
805 :
世界@名無史さん :2008/04/17(木) 20:05:50 0
三代住めば固有の領土
じゃあぼちぼちロシア固有の領土になるんだね
欧米がインディアンに対し行った冷酷で狡猾で残虐なやり方見れば 欧米人がどんな種族かよくわかるよ
>>792 正確には、奪えるものは現地から奪って自国へと持ち帰った、だな。
大英博物館の別名を調べればよく分かる。
おまけに日本は朝鮮の文化を保護し、復活させた。
今更、そんなカビの生えた理論を持ち出してくるなよ。
809 :
世界@名無史さん :2008/04/19(土) 19:44:27 0
むしろアフリカに失望した
810 :
世界@名無史さん :2008/04/19(土) 19:46:20 0
恩を仇で返されちゃ、文化保護とかオナニー理論はどうでもいいだよ
811 :
世界@名無史さん :2008/04/19(土) 19:56:04 0
白人の残酷さや人種差別主義よりもむしろ、 有色人種のヘタレさ、弱さ、まとまりの無さ、過剰な個人主義、 自己犠牲精神の欠如、無気力、無能力、怠惰、奴隷根性、近視眼さ、志の低さ、気概の無さ に愕然として嫌気が差す。 数百年間も支配されてるってどんだけだよ。 二度の大戦が無く、列強諸国に政治的な変化が生まれてなかったら 多くの有色人種が未来永劫支配されたままだったかもな。
812 :
世界@名無史さん :2008/04/19(土) 22:10:05 O
>>787 奪ったも何も、欧米に感化される前の独自の文化とやらの記憶があるなら、
勝手にそれを復活させりゃーいーじゃねーか。
別に欧米人がそれを禁止してるわけでもあるまいに。
非欧米人がそれをしないのは、欧米に刷り込まれた文化のほうが
元来のオリジナル文化よりも優れていて心地よいものだと認めている証拠。
たま〜にあまのじゃくが「喉元過ぎれば熱さ忘れる」の理論で
調子こいて意図的に欧米文明を払拭してみたりするけど、
そうするとジンバブエみたいな悲惨な事態に陥る。
813 :
世界@名無史さん :2008/04/19(土) 22:22:34 O
「独自の文化」とやらを声高に叫ぶ者は、 戦後アメリカが植民地を独立させ自らの市場体制に組み込むために宣伝した 「民族主義」が生み出した、現代型の土人であるということができる。
ほんと欧米人って恐ろしい民族だね・・・ブルブル
欧米が日本に与えが影響でよいものより悪いもののがおおいだろ 幸せが薄れて、みんなゲスになった
>>812 オリジナル文化が成熟する前に、嘔臭人どもが全部ぶち壊したからな。
817 :
世界@名無史さん :2008/04/30(水) 10:33:09 0
>>815 >日本に与えが影響でよいものより悪いもののがおおいだろ
おまえ日本語へんだぞ。中国の工作員か?
818 :
世界@名無史さん :2008/04/30(水) 10:34:04 0
>>815 日本が世界に与えた影響でよいものより悪いものばかりだろ
幸せが薄れて、みんなゲスになった
819 :
世界@名無史さん :2008/04/30(水) 10:36:17 0
>>816 勘弁してくだされ、お代官様〜!!このままじゃワシら首をくくるしかないべー
今年は米が去年の半分も取れねぇってこたあ、お代官様も知ってるはずだべ!!
820 :
世界@名無史さん :2008/04/30(水) 10:46:01 0
欧米人がいなかったら日本は今でも、 「勘弁してくだされ、お代官様〜!!」の時代かな。
821 :
世界@名無史さん :2008/04/30(水) 11:00:20 0
>>820 歴史にifは禁物だが、封建時代がもう数百年続いた可能性が高いだろう。
東洋人は外圧がなければ変われないところがあるからな。
外圧がなければ変わらないのは日本だけだよ。 陸続きの国は外圧も何もすぐに侵略されて終わり。
824 :
世界@名無史さん :2008/05/02(金) 04:45:00 0
>>822 ナポレオンに征服され変わったのが欧州の国々ですが?
昔から外圧の連鎖の歴史が欧州w
>>821 続くはずねーだろ、経済が体制を持たなくする
幕末時点ではどの藩も赤字経営で商人が富を握っていた
経済構造が変われば体制も変わらざる得ない
いい時代と思えるのかおまいはw
826 :
世界@名無史さん :2008/05/02(金) 04:47:38 0
自給自足体制としては最高だろうね江戸時代は
827 :
世界@名無史さん :2008/05/02(金) 07:06:40 0
勘弁してくだされ、お代官様〜!!このままじゃワシら首をくくるしかないべー 今年は米が去年の半分も取れねぇってこたあ、お代官様も知ってるはずだべ!!
828 :
世界@名無史さん :2008/05/02(金) 10:08:39 0
日本人で「欧米人嫌い」という奴の大部分は人種差別主義者だと思う。 要するにアジア人種至上主義者で、客観的な歴史分析ができないのだ。 そういった連中に限って、モンゴル人のヨーロッパ人虐殺とかは妙に英雄的に語る。
829 :
世界@名無史さん :2008/05/02(金) 10:28:48 0
日本人で「アジア人嫌い」という奴の大部分は人種差別主義者だと思う。 要するに白人種至上主義者で、客観的な歴史分析ができないのだ。 そういった連中に限って、マケドニア人のアジア人虐殺とかは妙に英雄的に語る。
830 :
世界@名無史さん :2008/05/02(金) 11:02:45 O
> そういった連中に限って、マケドニア人のアジア人虐殺とかは妙に英雄的に語る。 無理ありすぎ
831 :
世界@名無史さん :2008/05/02(金) 11:41:04 0
>>829 >日本人で「アジア人嫌い」という奴
名前が思いつかん
832 :
世界@名無史さん :2008/05/02(金) 12:05:08 0
>>829 おまえの思考は「単純な二元論」で中間がない。
まるで、日本に「欧米人嫌い」と「アジア人嫌い」の2種類しかいないと思ってるかのようだ。
>>829 たしかに、「アジア人嫌い」と白人種至上主義者は相関が高い。
>>831 声に出しては言うわけないが、サイレントマジョリティとしてはかなりいると思う。
とくに50代、60代に多い気がする。
>>827 >勘弁してくだされ、お代官様〜!!このままじゃワシら首をくくるしかないべー
今でもあんまり変わんないな。
835 :
世界@名無史さん :2008/05/02(金) 16:23:47 0
>>833 >声に出しては言うわけないが、サイレントマジョリティとしてはかなりいると思う。
おまえの妄想だから1人も名前すら出せないのさ。
836 :
世界@名無史さん :2008/05/02(金) 19:00:39 0
>>831 >名前が思いつかん
まあ、こういうタイプの人間は、大抵無名な小物だから。
ネトウヨとかにはウジャウジャいるよ。
俺の上司なんか出張先がヨーロッパだと大喜びだが、アジアになると 露骨に嫌な顔するぞ。
>>835 俺の同級生の山本は
欧米人好き好きで、将来はヨーロッパに留学したいとか言ってる西洋かぶれだけど、
アジア人は街中ですれ違っただけで
「ケッ!!糞みてえなアジアの土人が!!ジャングルに帰ってウホウホ踊ってろ!」
と吐き捨てるように言うよ。
はい、これでお前の主張の根拠は崩れたね。
外人そのものが嫌いです!
841 :
世界@名無史さん :2008/05/02(金) 20:18:19 0
844 :
世界@名無史さん :2008/05/02(金) 20:30:24 0
アジア人も白人も普通に嫌いだな〜(無論黒人も)
846 :
世界@名無史さん :2008/05/02(金) 20:36:20 0
自分もアジア人のくせにアジア人嫌いとか馬鹿じゃないの
たとえ小数ではあっても、日本人が持っているアジア諸国への蔑視の感情を 全くないものとすることは、あまりにも現状認識不足と言えよう。
849 :
世界@名無史さん :2008/05/02(金) 20:50:54 0
>>847 日本人と言う意識はあってもアジア人と言う意識は無い
昔から日本人にはアジア人意識は無い
851 :
世界@名無史さん :2008/05/02(金) 20:59:53 0
アジアに対して子供の頃から同じアジアと言う親近感を持ったためしが無い 中韓に対しても価値観や気質的に日本人と全然違うという違和感を感じる方が強い
>>849 それを言うならどの国もアジア人なんて意識は持ってない罠w
854 :
世界@名無史さん :2008/05/02(金) 21:04:38 0
>>848 そんなもんインド人は、チャイを醜いと思って蔑視しているし、
その西の中近東人も同様
アジアなんて欧州の人間がユーラシアの欧州以外の意味で命名しただけ
一体感なんてあるわけない
855 :
世界@名無史さん :2008/05/02(金) 21:05:19 0
子供の頃外国で一番理解できたのはアメリカだよな 映画とかよく見てたし
>>852 そもそもアジア人なんて欧米の豚共が勝手に作り出して押し付けてきた概念だからな。
そんなもんに縛られて生きてるような奴隷根性しみついた糞は、同じアジア人として恥だな!
調子いいこと言うばっかりでいざとなるとポーズだけで見捨てたりするのは世界中一緒のこと アジア人も欧米人も大差ない
つ大東亜共栄圏
そもそも、ヨーロッパという概念が、利害を一にする共同体として認識されだしたのだって 第二次世界大戦後だからそれほど古くない(1957 欧州経済共同体成立)。 EUが成立してからは、東欧も取り込んで、その概念が西欧のみからさらに拡大中。 これでトルコの加盟が認められたら、ヨーロッパ概念というのも随分と変化していくんだろう。 ヨーロッパに対する現東・南アジア地域の概念はアジアじゃなくて「中国」、「インド」だった ということは、世界史板住人なら納得してくれるのではないか。
↑後段のヨーロッパは地域概念としてのヨーロッパね
>>856 たしかに、アジアというのは、ローマ帝国時代にトルコ西部地域を指した言葉から
敷衍していって、ヨーロッパ版「化外の地」という意味の強い言葉になっていったが、
かと言って、東アジア地域に自律的な文化圏が存在しなかったわけじゃない。
862 :
世界@名無史さん :2008/05/02(金) 23:13:42 0
ここも中国や北朝鮮の工作員が増えたなw
ここも思い込みと被害妄想の強い引き篭もりネトウヨ不細工童貞負け犬下流ニートが増えたなw
>ここも中国や北朝鮮の工作員が増えたなw 世界史板らしくないレスだなあ
つうか、このスレ自体嫌白厨が工作の為に立てたスレだろw 工作がうまくいかないからってキレてんじゃねーよw
と、ネトウヨが涙目で叫んでおります
嫌白でもなんでもいいけどさ、世界史板なら史実を挙げて好き嫌い書いてくのが筋ってもんじゃねーの? 白いのが嫌いだの、中国北朝鮮が嫌いだので終わる話だったら、極東板でも国際情勢板でも行けばいい
本当の世界史ヲタならある特定の地域に入れ込むことはあっても 別の地域を嫌いになるなんてほとんどないと思うけど 嫌韓厨とかは嫌うために情報収集してるって感じだな
崇白でも何でもいいけどさ、世界史板なら史実を挙げて好き嫌い書いてくのが筋ってもんじゃねーの? 黄色いのが劣等だの、黒人に文明は創れないだので終わる話だったら、極東板でも国際情勢板でも行けばいい
870 :
世界@名無史さん :2008/05/03(土) 03:29:13 0
白人厨?が「黄色土人は劣等www」とかそういうスレ立ててたのがきっかけじゃねえの
871 :
世界@名無史さん :2008/05/03(土) 06:14:04 0
世界史を学んで白人に好意を抱く奴は居ないでしょ 悪魔だからね
もういい加減にしてくれ。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080501AT3S2700601052008.html 日本留学の審査緩和、30万人計画後押し・法務省方針
法務省は1日、日本の大学などに留学する外国人の入国審査を簡素化する方針を
決めた。学校側が本人の代理で在留資格認定を求める場合は申請書の提出だけで
済むようにし、平均で約2カ月かかっていた審査期間も大幅に短縮する。福田康夫
首相が掲げる「留学生30万人計画」の実現に向け、今年度から入国審査を順次緩
和していく。
海外在住の外国人が日本に留学する場合、ほとんどは学校側が代理で在留資格
認定を申請する。これまでは滞在費や学費をまかなえる貯金、語学能力の証明書
などの提出も必要で、「煩雑な手続きが日本への留学生を増やす障壁になってい
る」との指摘が出ていた。 (16:02)
873 :
世界@名無史さん :2008/05/03(土) 10:26:46 0
>>871 科学の歴史を学べばみんな白人崇拝になるよw
874 :
世界@名無史さん :2008/05/03(土) 10:27:54 0
>>871 それは偏った世界史の場合だ。
バランスよく中国人やモンゴル人の凶悪さとか学べばどっちもどっちだ。
875 :
世界@名無史さん :2008/05/03(土) 10:47:19 O
>>873 自然科学の歴史というか、そうした実証科学の下地となる思考体系は
すべて欧米発といってもいいしな。
日本を含むアジア諸国が、宗教と科学を分離し
経済・産業が飛躍的に発展を遂げ始めたのは、
欧米シンパの知識人や開発独裁者が現れて以降の話。
877 :
世界@名無史さん :2008/05/04(日) 00:36:01 0
878 :
世界@名無史さん :2008/05/04(日) 09:59:26 0
879 :
世界@名無史さん :2008/05/04(日) 13:21:20 0
>>879 世界史板の住人とは思えない発言だな。
18世紀以後の近代科学は、たしかにヨーロッパに分があり、それまで盛んだった中国やイスラム地域は
停滞してしまったのだが、そもそも、そのヨーロッパ近代科学を生み出す元になったのは
イスラム科学であり中国の科学技術なんだよ。
・・・・・と、ここらへんは世界史好きなら常識だと思うんだが。
そもそも
>>879 の引用している超省略版「科学年表」の14世紀以前の項からして
オリエントやメソポタミア、ヘレニズム、イスラムで埋めつくされていているわけで。
せっかく世界史に興味を持ってるのだから、もっといろいろと調べればよかろうに。
でも結局中国もイスラムもそれを大規模実用化させることはできなかった 儒教、イスラム教を超えた論理的思考を産み出せなかったから
883 :
世界@名無史さん :2008/05/04(日) 22:57:27 0
>>878 自演指摘されたとたんw
バレバレなんだよw
884 :
世界@名無史さん :2008/05/04(日) 22:58:56 0
>>882 でももへちまもない。
イスラムや中国の技術・発明がなければ西洋もないという事実は動かないんだから。
同様に西洋がなければ今の便利な世界も無いだろう やはり発明や技術を昇華させ、実用化するのは偉大といえる ヨーロッパに来る前は中国・イスラムの技術なんて 玩具や趣味ぐらいにしか役立たなかったんだから
玩具や趣味がなければ西洋はなかったわけだ
>>719 >欧米諸国の帝国主義政策に関して言えば
>当時は違法でもなんでもない訳で、
>取り立てて悪い事をしていた訳ではない。
>特にスペイン・ポルトガルの帝国主義なんて国際法が存在しないような
>時代で行われたことだ
インカ アステカを制圧し現地人を搾取したスペイン人達はなんの罪悪感
も感じなかったのか?
確かに肌の色も違い容姿も優れてると言えないが同じ人間いやおなじ大地に
住む者として、当時のスペイン人達はインディオと友好になろうとは少しも
思わなかったの?
違法行為でもないことを咎める姿勢はよくわからない
投稿ミス スマソ
>>719 >欧米諸国の帝国主義政策に関して言えば
>当時は違法でもなんでもない訳で、
>取り立てて悪い事をしていた訳ではない。
>特にスペイン・ポルトガルの帝国主義なんて国際法が存在しないような
>時代で行われたことだ
インカ アステカを制圧し現地人を搾取したスペイン人達はなんの罪悪感
も感じなかったのか?
確かに肌の色も違い容姿も優れてると言えないが同じ人間いやおなじ大地に
住む者として、当時のスペイン人達はインディオと友好になろうとは少しも
思わなかったの?
感じるわけ無いだろ スペイン貴族は本国の白人の農民すら搾取してたんだから
欧米人は糞だな
異民族への略奪なんて白人に限ったことじゃないだろ 嫌白厨乙
デカルトみたいな人が出てくるのは、ルネッサンスのヒューマニズム(人文主義)的思潮 を経ているから、つまり、善や真理の根拠を、神でなく人間の理性の中に見い出すという 発想があったからなんだけど、そういったある意味、傲慢な思想は、イスラム世界や中国では 生まれなかった。行儀良すぎたのかな(w 人間中心主義はたしかに18世紀から今日にいたるまでの欧米が先導する科学技術の発展を支えてきた。 でも、それが、数多の非人道的な兵器や核兵器をも生み出す一方で、バイオ資源のエネルギー転換技術 が食糧価格の高騰を招き、貧しい国の人たちの生命を奪うことになったり、環境破壊を促進して 結果的に人類の存続を危機に陥れる危険を生み出しているのだとしたら、無条件に偉大と褒めて 良しとできるのかね?
どんなものにも正と負の側面があるのは当たり前。 そういった悪影響を神に嘆くよりも、よりよい技術を開発しようとする姿勢のほうが未来はあるよ。
894 :
世界@名無史さん :2008/05/05(月) 00:08:36 0
>>894 琉球人を搾取した薩摩人は白人だったんですか。
なるほど、言われて見れば・・・
明治維新は白人が指導したからうまくいったんだな。
白人は偉大すぎる(棒
同民族のほうが余計にたちが悪いと思うが
898 :
世界@名無史さん :2008/05/05(月) 00:39:27 0
異民族のほうがたち悪いだろ
>>895 コロンブスが上陸してから以後の50年間でエスパニョーラ島の人口は300万人から200人にまで
減り、メキシコ先住民の人口は2500万人から100万人ほどに減ったと言われている。
その間、征服者=殺戮者が何をしたかは、ラス=カサスや他の司祭らが書き残した通り。
北アメリカ大陸でもアメリカ独立時に115万ぐらいいたインディアン人口が1890年頃には25万人ほどに減少。
そこで行われたことは、スペイン人たちがラテン=アメリカでやったこととそう変わらない。
また、現在のアメリカの人口の12.9%(約3500万人)はアフリカから奴隷貿易で連れてきたアフリカ人の子孫。
こんな国家が白人以外の国にあるのかねぇ。
「大規模」と無神経は紙一重なのでは。
>>898 まあどっちにしろ松前人がアイヌ相手に差別してるけどね
>>899 >コロンブスが上陸してから以後の50年間でエスパニョーラ島の人口は300万人から200人にまで
>減り、メキシコ先住民の人口は2500万人から100万人ほどに減ったと言われている。
旧大陸の疫病に対する免疫がなかったからであって
スペイン人の虐殺とかではないぞ、これ。
嫌白厨乙。
902 :
世界@名無史さん :2008/05/05(月) 01:00:40 0
>>901 その疫病耐性のなさを利用して天然痘患者の着てた服をインディオに着せて帰らせ、
村中に感染させて全滅させたりしっかり疫病利用してるだろ。
>>901 北アメリカのほうはスルー、と。
で、南アメリカのほうは全て疫病による人口減でスペイン人による虐殺の事実などない、と。
『インディアスの破壊に関する簡潔な報告』とかドメニコ会司祭の報告書とか読んだことある?
まあインディアン自体弱っちいからしょうがないだろ。 強者が弱者を支配するのは道理。 悔しかったら白人と取引して技術を手に入れ、 部族を超えて連合し対抗すればよかったものを 抗争にしか使えない大馬鹿ポンタン。そりゃ征服されるわな。
906 :
世界@名無史さん :2008/05/05(月) 01:09:08 O
江戸時代の日本は各藩単位で異民族だろ。
907 :
世界@名無史さん :2008/05/05(月) 01:13:20 O
中南米で絵に描いたような殺戮と略奪を繰り広げたスペイン人のような野蛮人を、 人道的見地からその後ボコボコにしたのがイギリス様なわけだが。 アングロサクソン・アシュケナジーとその他の野蛮白人を同列に扱うべきではない。
むしろ200人の白人に蹴散らされるインディオの情けなさに腹が立つと思うが
>>905 >強者が弱者を支配するのは道理
ありゃま。残虐競争で勝っちゃったら、今度は弱肉強食だから仕方ですか。
河原で弱ったホームレスを襲撃する、肉体的に勝った無法な若者の存在も許せるのかなあ。
同じ人間に対する虐殺、虐待を弱肉強食で正当化してる論理なんて「白人社会」からさえ出てないし
出せっこないでしょ。
>>908 >むしろ200人の白人に蹴散らされるインディオ
だから、何が行われたか史料を読みなさい。ここで聞きかじったことを元に自分の都合のいい
想像してるんじゃなくてね。
>河原で弱ったホームレスを襲撃する、肉体的に勝った無法な若者の存在も許せるのかなあ。 当時の国際社会では許されていた。おわり。
>>907 でも、そのイギリスだってインドや他の国にやったことを考えるとどうなのよ。
ま、時代が遡ってる分、イギリスのほうが支配が洗練されてて
残虐度 スペイン > イギリス かもしれないけど。
>>910 > 当時の国際社会では許されていた。おわり。
『インディアスの破壊に関する簡潔な報告』がスペイン国王などに衝撃を与え
どういった法律を公布したか調べてから書いてね。
>>912 スペイン国王がいい人でよかったね、でおわり。
>>915 > スペイン国王がいい人でよかったね、でおわり。
えっとぉ・・・(w
衝撃を受け、これは許されざることと思ったのは、スペイン国王一人じゃないから
会議が招集されたんだけど・・・・調べてないよね。
>>916 その詳細は確かに知らないなあ
でも、その後なにか変わったの?
俺の記憶じゃ、20世紀にいたるまで
強者の弱者への支配は許容されてたと思うんだけど。
>>917 知らなければ、ウィキペディアでも調べればいいのに。
「インディアス新法」が公布されてエンコミエンダ制の段階的廃止とインディオの保護について定められたんだけど
植民地関係者の強硬な反発にあって実施はされなかった。
つまり、倫理的には十分問題ありと認識されていたけど、金儲けしたい人の抵抗にあって改正が実現できなかったという話。
>強者の弱者への支配
だから、具体的に何をしたか調べなよ。検索したら5分ぐらいでわかるよ?
結局変わってないじゃないかw まあそれが人間の歴史だろ 人間は利益でしか動かないからね 善意で社会は動かせない 奴隷制が廃止されたのもコストが釣り合わなくなったからだし 植民地支配の終焉も同じ理由から
あのね、スレの最初から読んでみ。経済的効率性の優劣を問題にしてきたんじゃなくて 今日的な倫理的感性からどっちが酷いのかという話を延々としてきたわけでしょ? それが、やっぱ白人のほうは酷いわということになって、んでも、経済効率性に優れたんだから 仕方ないじゃん、では、論理のすり換えじゃない。 それから「変らなかった」としても、問題を問題と思って見て見ぬフリをしたのだったら 「当時の国際社会では許されていた」は通じないでしょ。 もうさ、ああ言えばこう言うって恥ずかしいから止めれ。
許されていなかったなどとあなたの願望を吐露されても困るんだが。 じゃあ19世紀の植民地争奪戦はなんだったのって感じ。 20世紀の価値観で白人の歴史を叩くのもねえ・・・。 どこか偽善的で中学生の読書感想文みたいだな。
922 :
世界@名無史さん :2008/05/05(月) 02:18:23 0
昔の価値観でも白人の所業は極悪です
>>923 はあ?だからさっきからそう言ってるだろ
「植民地支配は国際社会で許されていた」
なにをファビョってるの?w
>>921 それから
>20世紀の価値観で白人の歴史を叩くのもねえ・・・。
んもおおおおおお。アンタ人の書いたこと読んで、自分の書いたこと覚えてんの?
当時の人も叩いてたのおおおおおおおお。
>>925 叩いてる人は少数派な件。
当時の価値観からはずれているんだが。
馬鹿じゃないの?
>>924 許されてないから、何が起って、何がされたかを書いたのに、もう忘れちゃったのか。
>>926 少数派じゃないから法律が公布されたの。
>>927 世間知らずな王様が現実を無視して進歩的な法律を制定したという美談(笑)のことか?
>>928 少数派だから施行できなかったんだろうがw
お前がそう書いたんだろ、忘れるなよ痴呆
>>929 >>930 あのさ、この間の過程をここでその場凌ぎで言い返すんじゃなくて、ちっとでも調べてみ。
人の書いたことは次のレスでは忘れてるしさあ。
会議の進行は王様一人で決めるんじゃないのだよ。
932 :
世界@名無史さん :2008/05/05(月) 02:29:15 0
世界史を学んで欧米人が嫌いにならない奴は悪魔だな
「世間知らずの王様」って・・・・。ラス・カサスはどうなの? 他のカトリック司祭はどうなの?
>>931 あのなあ。
その会議がどういう経過だったにしろ
そんな現実離れした法律は結局受け入れられなかったと
自分で書いているじゃないか。
世間の価値観というのは多数派の価値観なんだよ。
受け入れられなかったということは
世界が植民地支配を容認していたということだ。
935 :
世界@名無史さん :2008/05/05(月) 02:33:12 0
その「世界」ってヨーロッパのことだろ
法律は公布されたって何度言えば・・・
一部の思想家の存在を理由に国際社会が植民地を認めてなかったと? アフォすぎる
>>936 公布されたけど施行されなかったとお前が言ったやんw
国民は支持しなかったんだろ。
939 :
世界@名無史さん :2008/05/05(月) 02:36:40 0
>>937 「一部の思想家」ってダレ? ま・さ・か・・・・w
んで「国際社会が植民地を認めてなかったと」? ありゃりゃりゃりゃりゃりゃ、また話が変わっちゃったよ。
>>938 「国民は支持」って、アンタ・・・どこの住人?
>>939 一体何を言ってるのかよくわからないんだが。
植民地支配は民族自決とかそういう思想が出てくるまで認められていたというのは常識だぞ?
それまでは「未開な野蛮人を高等な文明人が教化すべし」という考えが広まっていた。
>>941 スペイン人のインディオ支配の実態について書いてきたのに・・・・
植民地支配の正当性? 民族自決? だからどこの住人さ、アンタw
>>942 ますます意味不明になってきてるぞw
国際社会がインディオへの支配を糾弾したと?
じゃあなんで今に至るまでインディオの独立国がないんですか?w
誰もそんなこと認めやしなかったからだよw
「一部の思想家」が誰なのか答えないし。 「国際社会」って、だからアンタ・・・政治板かなんか? インディオの独立国ぎょーさんあるやん。あほちゃう。
>>944 一部の思想家→お前が例に出したラス・カサスなど
国際社会→ここでは当時のヨーロッパ社会
そんなこともわからないの?リアルに中学生?
インディオの独立国ねえ。大半はクリオーリョや混血のメスティソの国だが。
>>944 2chに来てまできめぇー関西弁使うなゴミ野郎w
一生見ず知らずのインディオの墓でオナニーしてろ低能文系www
カトリック司祭というのは思想家じゃなくて、エリートで知識人でしょ。ああ、やっぱりラス・カサスのことだったのかw 16世紀のヨーロッパを「国際社会」と表現するってどんな感性よ?w >大半はクリオーリョや混血のメスティソの国だが。 政治板的には民族浄化になるのかねえ? チャベス大統領がクリオーリョ?メスティソ? ペルーやボリビアとかどうなのかねえ。
>>947 本気で馬鹿なんだなあ・・・。
16世紀のヨーロッパを国際社会と言ったらおかしいって?
当時はヨーロッパひとつで世界を形成してたんだからなにもおかしくない。
植民地支配のおすみつきを与えてたのは教皇庁だしな。
なんでここでチャベスが出てくるのか意味不明w
お前の言う法律が公布されてた時点でインディオへの支配が否定されていたなら
すぐにスペインは新大陸から撤退してインディオの王国ができてなきゃおかしいだろうがw
>当時はヨーロッパひとつで世界を形成してたんだからなにもおかしくない。 オスマン帝国は? ムガール帝国は? 明朝は? >なんでここでチャベスが出てくるのか意味不明w アンタが >じゃあなんで今に至るまでインディオの独立国がないんですか?w と書いたからやん。あほちゃうねん。
>>949 >オスマン帝国は? ムガール帝国は? 明朝は?
それらの国とヨーロッパ諸国はたまに接触があった程度なんだが。
オスマン帝国に至っては完全に敵だろ。
ヨーロッパ世界の中にはどう考えても入らないし、価値観も情報も共有してない。
ヨーロッパだけでひとかたまりと考えたほうが自然。
「ヨーロッパだけでひとかたまり」ってことは、「国際社会」の中の一つのかたまりってことだよな? 他のかたまりを無視して、それを国際社会としちゃうの???
あとヨーロッパあるいは白人でにひとくくりにするなという御仁も 上のほうにいたが、そもそも、ヨーロッパなんて概念は当時なかったのだかなあ。
>>951 なにか問題でも?
今は国際社会はひとつしかないが、昔はいくつもあった。
アジアでは中国を中心とした国際社会があったし、
インドや中東にも国際社会が存在した。
ヨーロッパもそのうちのひとつだ。
今の国際社会とは本質的に違う。
>>952 ヨーロッパじゃなければキリスト教圏でもかまわんが?
いずれにしろ、スペインやイギリス、フランス、オーストリアなどは
ひとつのまとまった世界を形成していたし、
それらが拡張する形で新大陸を植民地化したというだけ
国際社会がいくつもあるって、アンタどこの惑星の人ですか?
956 :
世界@名無史さん :2008/05/05(月) 03:14:35 0
白人を擁護してるのは切支丹だろw
>>955 お前は何言ってるんだよw
国際社会ってのはいくつもの国にまたがるネットワークのことをいうんだよ。
中国とヨーロッパは基本的に別の国際ネットワークを形成していた。
こんなこと世界史やってりゃ常識だろうが。
>>954 オーストリア・ハプスブルク帝国って南アメリカに植民地持ってたか?
>>957 ありゃあ。じゃ、今の世界にも国際社会っていっぱいあるんだ?
>>960 「国際社会ってのはいくつもの国にまたがるネットワーク」という詭弁論理からしたら
今の世界にも国際社会はたくさんあるだなあ。うわあ。
知ってるが?
今は国際連合を通じて多くの国がひとつの国際社会に収まってることも知らんのかw まあ小規模な国際ネットワークはいまだ健在ではあるがな。
964 :
世界@名無史さん :2008/05/05(月) 03:24:59 0
国連は昔の公卿集団みたいなもの 金を他人からせびって実力は何も無い
>当時はヨーロッパひとつで世界を形成してたんだからなにもおかしくない。 これはどーなっちゃったの? またその場その場でコロコロ言うこと換えてくわけかあ。
>>965 なにがわかんないのかな?w
中学生ちゃん
「国際社会がいくつもあった」という論理からすると >当時はヨーロッパひとつで世界を形成してた は否定されるのだがねえ。
頭悪すぎw ヨーロッパひとつで世界を形成していたことと 国際社会がいくつもあったことは矛盾しないだろ。 一応言っとくが世界=国際社会だぞ? 中華世界とか言ったら中国周辺の国家を含めた国際社会を指す。 そんな日本語の木曽レベルのことすら解説が必要なのか・・・orz
>一応言っとくが世界=国際社会だぞ? >中華世界とか言ったら中国周辺の国家を含めた国際社会を指す。 うはぁ、後出しジャンケンされちったわ。 じゃ、 >当時はヨーロッパひとつで世界を形成してた は >当時はヨーロッパひとつでヨーロッパ世界を形成してた ということで、そんな国語的に意味のないことを言ってたわけか。あほ?
いやあ、鎖国とかを考慮せずに 前近代の地球に国際社会がひとつだけしかなかったと主張してた人に言われてもwww
全地球規模の国際社会なんてなかったってことなんだけど。 国際社会といったら、地域ネットワークを超えた全地球規模のことを指すだろ? ユニバーサルの意味知ってるか?
今日的な倫理感を指し挟むことを否定するのだったら、今日的な概念でしかない国際社会なんて フレームも当時の理解に当てはめるべきではないね。 国際社会なんて概念は20世紀以後のもんだろ。
ユニバーサル?wwww お前はインターナショナルという単語すら知らんのかwww
>>972 そうでもないよ
ウィーン会議なんて間違いなく国際会議だったし
ユニバースには「世界」という意味があるのだが。 ミス・ユニバースって知ってるか? 世界というのは地球と同義だろ。それを個々の地域ネットワークに回収しようなんて都合よすぎだぜ?
976 :
世界@名無史さん :2008/05/05(月) 03:51:22 0
>>974 それなら、19世紀以後に。
少なくとも16世紀のヨーロッパに国際社会なんて概念はなかったよね。
国際ってのは全世界を意味しないよ? 2国間でも国際だ。日本語の不自由な人間はこれだから面倒だ。
>2国間でも国際だ それを「国際社会」とは呼ばないよな?
>>979 ヨーロッパは2国しかないのですか???www
>>978 それは今日いうところの「国際社会」とは違うローカル社会ではないのか。
>>980 16世紀のヨーロッパ地域に国際法に基くネットワークや「国際社会」という相互意識はなかったよな。
>>981 そうか?少なくともヨーロッパの各国王家はポルトガルからポーランドまで
盛んに婚姻・同盟などしていたがこれはある種の国際ネットワークだろう。
984 :
世界@名無史さん :2008/05/05(月) 03:59:13 0
あきねーなあおまえらも
>>983 行動規範をお互いに拘束し合うような条文を供えた国際条約などは存在しなかったよな。
>>984 韓国スレの人? おつかれちゃーん。
キリスト教の教えが一種の国際法のように機能していただろう。
>>986 ヨーロッパ地域の極一部の南ヨーロッパ地域の二国間条約だからねぇ。
せめてウィーン議定書並にならないと、国際社会の取り決めとは言えないのではないの?
国連憲章とは比べるまでもないね。
>>988 そりゃ国際法の誕生は18世紀ぐらいだし。
中世と近世の狭間あたりの国際社会に今のような体裁を求めてもしょうがない。
キリスト教の教えが一種の国際法のように機能していたのだったら、 ラス・カサスや他の修道士が推進力となって公布されたインディアス法にも国際法と同じような権威と 価値があったといっていいのではないのかな。
スペイン一国内の法律が国際法ですか。馬鹿いっちゃいけないねw それにキリスト教の教えだけが全てじゃないよ。
>>989 「国際社会」の概念が今日と18、19世紀とでは全く違うのに(ヨーロッパ地域だけか?全人類規模なのか?)
「当時の国際社会でインディオの虐殺は許されていた」という言は、「国際法として機能」していたカトリックの宣教師からの
批判があったことからも否定されるし、「国際社会」の意味からも曖昧でおかしいだろ。
うめ
>>991 それは、
>>987 の「キリスト教の教えが一種の国際法のように機能していただろう。」に沿った話。
995 :
世界@名無史さん :2008/05/05(月) 04:22:15 0
ゴールデンウィーク真っ最中に一晩中2ちゃんかおまえら。
>>992 対立する2つの価値観が社会を2分するのは珍しいことじゃないだろ。
植民地支配を認める立場と認めない立場があり
結局は前者が多数派となり、法律を握りつぶすことに成功したというだけ。
で、その方向性は今に至るまであまり変わっていない
うめ
うめ
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