1 :
世界@名無史さん:
2人とも侵略者なのに後世の評価は正反対。
いろんな面から比べてみるスレです。
ナポレオンも王政復古時代は、ちょっとでも評価しようものならあっというまに牢にぶち込まれるような状況だった。
3 :
3:2007/11/04(日) 16:08:06 0
dritte reich
4 :
世界@名無史さん:2007/11/04(日) 16:09:22 0
4様
5 :
世界@名無史さん:2007/11/04(日) 16:10:24 0
フランス第5共和制
6 :
世界@名無史さん:2007/11/04(日) 16:11:35 0
六価クロム
7 :
世界@名無史さん:2007/11/04(日) 16:13:06 0
7つの大罪
8 :
世界@名無史さん:2007/11/04(日) 16:14:04 0
八ヶ岳
九龍城
十字架
赤き血のイレブン
12使徒
海野 十三
太陽王ルイ14世
十五少年漂流記
16 :
世界@名無史さん:2007/11/11(日) 21:07:00 O
ボクのお母さんは16歳
「17歳は一度だけ」 高田美和
18 :
世界@名無史さん:2007/11/11(日) 23:29:05 0
背番号18
19 :
世界@名無史さん:2007/11/11(日) 23:37:47 o
男塾
20 :
世界@名無史さん:2007/11/17(土) 17:32:54 0
ハタチの恋人
21 :
世界@名無史さん:2007/11/17(土) 17:34:33 0
二十一世紀少年
F-22 ラプター
23 :
世界@名無史さん:2008/01/07(月) 23:06:30 0
なんだよこのクソスレ
ヒトラー曰く「ナポレオンは第一統領から皇帝なんてモノに鞍替えしたのが悪い。あれは最悪だわ」
25 :
世界@名無史さん:2008/01/09(水) 19:29:23 0
ナポリオンは恋愛小説を書いたけどヒトラは絵を描いた
26 :
世界@名無史さん:2008/01/09(水) 20:21:53 0
ナポレオンもヒトラーも太刀打ち出来なかったロシアの冬将軍最強
27 :
世界@名無史さん:2008/01/09(水) 22:11:25 O
ナポレオンは自国民を殺しすぎた。ヒトラーは他国民を殺しすぎた。
ヒトラーは勝てない戦争しかけてドイツの東側を失ったことが最大の罪
>>28 ヒトラーは、チャーチルがまさか「大英帝国崩壊させてもドイツぶっ潰す」と考えるとは思いもしなかった。
良スレ
31 :
世界@名無史さん:2008/03/22(土) 15:52:12 O
ナポレオンだって勝てない戦争を二回もやった
時代が違うだけ
ヒトラーは「ナポレオンは皇帝なんか名乗って頭おかしいし、肉親重用しすぎ」と馬鹿にしている。
33 :
世界@名無史さん:2008/03/23(日) 11:19:18 0
ルートヴィヒ・ファン・ベートホーフェン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」
34 :
世界@名無史さん:2008/03/23(日) 12:17:57 0
イギリス、アメリカにとって、大ドイツや大日本帝国が
勝手に世界地図を変えることは、その後のソ連拡大や
共産中国の成立よりも許せないものだったのだろうか?
ルーズベルトが「容共」だったからじゃまいか
まあ共産主義者よりもナチスのほうがやばいと思ったんだろ
それに中国は国民党が天下を握り続けるとも思ってただろうし
実は日本との交易のが儲かってんのに中国厨になったばっかりに戦争になった
37 :
世界@名無史さん:2008/03/23(日) 14:01:24 0
38 :
世界@名無史さん:2008/04/14(月) 14:51:04 0
どっちも似たようなもんだけど
ナポレオンは英雄
ヒトラーは独裁者
これって日本だけの発想なのかな?
>>38 フランス人も同様、いや、ヒトラーは残虐な暴君だろうな。
日本人は同時代、同盟国としてヒトラーを英雄と仰いでいたな
>>38 イギリス、ドイツ、ロシア以外はそう思っているんじゃないか?
41 :
世界@名無史さん:2008/04/14(月) 17:20:33 0
ヒトラーは英雄だよ
本当の敵はポーランド人
42 :
世界@名無史さん:2008/04/15(火) 00:09:49 0
44 :
世界@名無史さん:2008/06/02(月) 00:36:55 0
どっちもサタンだったらしい。
ユダヤ人に対する態度が正反対だな。ナポレオンには気持ちの悪い生物学的な人種主義はない。
46 :
世界@名無史さん:2008/06/08(日) 12:34:35 O
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ<♪《らいぶすしゅたんだるてアドルフヒットラーまるしゅ》は行進曲の名作だな!
\<!>+\
∠⌒∬ゝ ∠⌒∬ゝ ∠⌒∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク ♪うぃー しゅとぅるめん でん じーく えんとげーげん
\‖゙∇"‖\‖"∇゙‖\‖゙∇"‖\
47 :
世界@名無史さん:2008/06/08(日) 12:35:34 O
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ<♪《らいぶすしゅたんだるてアドルフヒットラーまるしゅ》は行進曲の名作だな!
\<!>+\
∠⌒∬ゝ ∠⌒∬ゝ ∠⌒∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク ♪うぃー しゅとぅるめん でん じーく えんとげーげん
\‖゙W"‖\‖"W゙‖\‖゙W"‖\
「自由・平等・博愛」を掲げ、民主主義を欧州全域に広げたナポレオンと、
「ユダヤ人排斥」「アーリア人の優越」を掲げたヒトラーでは、
後世の批判が全く違ってくるのは仕方ないっしょ
既に名誉革命を成功させ、産業革命真っ盛りだった英国や
民主主義なんて全く関心なかったロシアにとっては、
ナポレオンもヒトラーも大して変わらないけどね。
セントヘレナで口述させた息子への助言を読むと、言論の自由を
制約しろみたいなこと言ってるんだがね。
私は武力で欧州を征服せざるを得なかった。我が息子は言論に
よって君臨せねばならない、とか。
神格化は出来ないが単なる扇動政治家と片付けるわけにもいかない。
その複雑な立場が人を魅了するのである。
などと手堅くまとめてみるテスツ
ジャンヌダルク以来の不可解な血脈でもあるのか知らんが。
ジャンヌダルクが登場したのは聖フランシスコの没後まもなく
だったっけか。
コルシカの食人鬼
「僕は政治的には無智な一国民として事変に処した。黙って処した。
それについて今は何の後悔もしていない。大事変が終わった時には、
必ず若しかくかくだったら事変は起こらなかったろう、事変はこんな
風にはならなかったろうという議論が起る。必然というものに対する
人間の復讐だ。はかない復讐だ。この大戦争は一部の人間の無智と
野心とから起こったか、それさえなければ、起こらなかったか。どうも
僕にはそんなお目出度い歴史観は持てないよ。僕は歴史の必然性と
いうものをもっと恐しいものと考えている。僕は無智だから反省なぞ
しない。利巧な奴はたんと反省してみるがいいじゃないか。」
小林秀雄 昭和二十一年
53 :
世界@名無史さん:2008/06/08(日) 23:13:05 0
ヒトラーは、社会主義者だという説もあるんだよね。
高速道路とかバンバン作ったのも、一種の計画経済だし。
それより驚くのは、スターリンと不可侵条約を結んでいたという説があるということだね。
その真偽はおいておくとして、僕もヒトラーは社会主義者だったと思うな。
フランスもルナン以後は神の加護が薄ければナチに対して大した抵抗力も
なかったか?
56 :
世界@名無史さん:2008/07/05(土) 13:00:02 0
57 :
世界@名無史さん:2008/09/01(月) 20:11:19 0
いまトラフォルガー海戦の本読んでる。これによると
(1)ナポレオンは海軍について無知だった。
(2)だのに海軍について学ぼうとしなかった。
(3)それでいて海軍の作戦にうるさく口をだした。
(4)そして失敗すると全て部下のせいにして怒った。
一生涯この状態に変化はなく回想録でも反省はなかった。
58 :
世界@名無史さん:2008/09/01(月) 23:36:38 0
若い頃のナポレオンはラ・ペルーズ大佐率いる世界一周の探検隊に志願したこともあったそうだが
59 :
世界@名無史さん:2008/09/02(火) 20:30:04 0
それは知らなかった。では航海について少しは勉強したのか?
>>58 その探検隊、全員が遭難して死んでるんだよな。
もし、志願して採用されてたら・・・
61 :
世界@名無史さん:2008/09/03(水) 20:17:43 0
>>59 ナポレオンは海軍への理解はいまひとつだったかもしれないけど、
海洋探検については結構ひいきの分野だった感じがするね。
オーストラリアにボーダンの探検隊を派遣したり、フランス人で
はじめて世界一周した探検家ブーガンヴィルを伯爵にしたり。
>>60 そう歴史は変わってたかもね。でもナポレオンの存在に歴史的な
必然性があるとするならば、他の田舎出身の青年士官が同じポジ
ションを占めただけだったかも。
はっきりいってこの二人の比較難しいと思う。
まあ、簡単なわきゃないんだけど。
プルタルコスの対比の仕方じゃないけど
>>57みたいに
プライベートなことがらから見ていったほうが分かりやすいと思う。
どういう功績を残しただとかどういう戦争に勝ったのかというより
実際どういう人だったのか、を見ていったほうがいろいろと面白いと思う。
63 :
世界@名無史さん:2008/09/04(木) 07:47:15 0
>>57 ナポレオンは海軍について無知だった。
ヒトラーもいい加減、海軍については無知だと思うぞ。
ドイツのシーパワーは英国海軍の足元にも及ばないのに、
イギリス本土上陸作戦(アシカ作戦)とかとても正気の沙汰とは思えん。
64 :
世界@名無史さん:2008/09/04(木) 08:08:10 0
そこでIII号潜水戦車の出番ですよ。
65 :
世界@名無史さん:2008/09/04(木) 19:45:37 0
イギリスがスペインの無敵艦隊を破って以来アングロサクソン民族の
脅威となる国は全て叩き潰された。
(1)スペイン
(2)オランダ
(3)フランス(ルイ14世〜ナポレオン)
(4)ロシア(日本をけしかけて潰す BY 日露戦争)
(5)ドイツ(第一次,第二次世界大戦)
(6)日本(第二次世界大戦)
(7)ソ連(冷戦)
(8)アラブ(石油ショック BY 湾岸戦争)
(9)日本(貿易摩擦 BY バブル崩壊)
(10)中国(・・・・今後)
66 :
革命家:2008/09/04(木) 20:39:41 O
なかなか面白いスレだな
これからが楽しみだ
良スレ
68 :
世界@名無史さん:2008/09/07(日) 02:37:56 0
ナポレオンは飽きっぽい性格だった。
ヒトラーは教師から才能はあるが直観に頼っていて努力が足りないと言われていた。
なんか共通点があるようなないような。
69 :
世界@名無史さん:2008/09/18(木) 01:21:38 0
ナポレオンって正確にはイタリア人なんでしょ?
70 :
世界@名無史さん:2008/09/20(土) 12:42:22 0
当時イタリアという国はありません。
ヒトラーとナポレオンは生誕地がそれぞれの国の中央から遠いのが共通点ですね。
>>27 自国民であるユダヤ人を大勢殺しとるジャマイカ
72 :
世界@名無史さん:2008/09/20(土) 19:24:50 0
>70
オーストリア人のヒトラーがドイツ軍の伍長になれたり
ドイツの国会議員の被選挙権を得たりできたのかよく分からん。
>>63 海軍力なんて航空攻撃でどうにでもなる時代だったから仕方ないだろ?
それにツェット計画やり始めた頃に戦争が始まっちゃったし…
74 :
海の目:2008/09/23(火) 09:26:44 0
>海軍力なんて航空攻撃でどうにでもなる時代
そういう事はドーバー海峡の制空権を取ってからいいたまえ。
戦備が整わないうちに開戦した責任はアホな指導者に負わせるしかないね。
おっとドゥーチェの悪口はそこまでだ
76 :
世界@名無史さん:2008/09/24(水) 00:32:45 0
>>74 英仏は宣戦布告しないが伍長の目算だったからなぁ。
77 :
世界@名無史さん:2008/09/24(水) 15:15:45 0
ヒトラーはユダヤ人のホロコーストをやってなかったら、
今頃はナポレオンの様な英雄になっていたのだろうか?
78 :
世界@名無史さん:2008/09/24(水) 19:17:14 0
>>48 それはナポレオンが意図したものとは言い難い。
意図したものではない功績なら、ヒトラーの欧州戦争も
EUに繋がる契機を生み出したといえるだろうし、
朽ち果てた英仏植民地帝国を粉々に粉砕したのもヒトラーの功績といえる。
79 :
世界@名無史さん:2008/09/25(木) 10:54:29 0
>>77 どうあれ英雄にはなれてないと思う。
大国、弱小国問わず平気で侵略したり、
ソ連を侵略する際、条約を破り捨てて
史実では何千万という人間が死んでいる。
現実にはユダヤ人は大戦の最中に死んだ犠牲者の一人でしかないから
ホロコーストがなければ英雄か?それは多分、ないね。
なぜならユダヤ人以外にもナチスの犠牲者は多い。
ポーランドやソ連の大戦犠牲者は決して少なくない。
ホロコーストがなくても、別の話がホロコーストになるだけ。
最もドイツの大戦犠牲者も少なくないから、
ナチスってなんのプラスにもなってない。
勝てばある程度の犠牲は無視されるだろうが、
勝たなかった上に犠牲が多すぎるから、
どうあれドイツからしても救国の英雄にはならないし
そう言うの多分ないな。
>>48 ナポレオンの功績はナポレオン法典をつくったことだと思う。
欧州の他の国や明治時代の日本も参考にしてるし。
なるすれ
82 :
世界@名無史さん:2008/10/10(金) 04:02:42 O
ナポレオンに侵略されたヨーロッパの国々はどう思ってるの?
ヒトラーが現れて恨みみたいなのが薄まったのか?
>>82 どうなんでしょうね。激しい憎しみを買ってたのは事実ですが。
(村をいきなり襲って虐殺&略奪とか平気でやってたしね♪)
84 :
日本@名無史さん :2008/10/15(水) 02:10:31 0
”信長は死せず...、野望は世界に...。”
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二百年経っているし、画像、映像が無い時代のことだしね。
写真、映像の持つインパクトの有無は大きいと思うよ。
86 :
世界@名無史さん:2008/10/19(日) 01:25:52 0
ヒトラーはA型だったらしいね。ナポレオンは何型だったんだろう?
Д型っぽいな
カエサルは本を書き、ナポレオンは絵画を描かせ、ヒトラーは映画を撮らせた。
89 :
世界@名無史さん:2008/10/19(日) 12:09:32 0
自分でやったカエサルが圧倒的にスゴイや
ヒトラーには「我が闘争」があるではないか。
「優勢人類生存説」
あ、ついでに「我が闘争」は口述記録だけど、
ナポレオンも国の将来や理想について語り始めると止まらなかったみたいね。
ナポレオンの弱点は顔に個性がないこと。
ナポレオン若い頃はそれなりにイケメンだと思う。
アウグストゥスと同系統の顔立ち。
ナポレオンの場合、顔に個性があったらあったで、
コンプレックスが一つふえるだけな気がするw
ナポレオンやヒトラーはチビだと言われているが、当時のフランス人やドイツ人の
平均身長から見ると、小柄だけどチビというほどではないらしい。
97 :
世界@名無史さん:2008/10/21(火) 12:04:33 0
167センチと175センチだね。
日本にはもっとチビが沢山いるよねw
>175センチだね。
それは徴兵検査の時の数字だけど、身長・体重は自己申告制だったから
水増しした可能性大。これは現在でも欧米の徴兵検査では普通の話。
俺も会社の入社試験で、血液検査やレントゲン検査はちゃんとやったけど
身長・体重なんて聞かれただけだった。
例えばヒトラーがムッソリーニと並んで撮った写真があるが、
ヒトラーは、170cmのムッソリーニよりやや身長が低く、実際は168cmぐらい。
人格だよ
人間としての器が小さい伍長が、
実際より小人に見えるのはいたしかたがない。
101 :
世界@名無史さん:2008/10/21(火) 19:31:54 0
>>98 ムッソリーニは167センチでしょ。
ゲッベルスと一緒だとはるかに高いけど。
どこがだw
ヒトラーの身長として175cmと172cmの二通り見かけるが、
168cmなんてはじめて見たぞ。写真見てもムッソリーニより高い。
対象者を裸に剥いて陰嚢まで調べ尽くすのに、
身長は自己申告ってそんなイイカゲンな徴兵検査あるかよ。
検査官が触れるのを躊躇うほど
臭くて汚かったんだろw
105 :
世界@名無史さん:2008/10/22(水) 19:54:05 0
>>103 性病を持っているかどうかは徴兵する側からみて重要な判断基準だが、
ふつう身長なんてどうでもいいよ。関係あるのは戦車兵か儀仗兵ぐらいだ。
日本の徴兵検査だと測っていたようだが、西欧では異なっていた?
>「陸軍身体検査規則」
>徴兵された新兵は、現代の健康診断でも行われているのと同様に身長、体重、胸囲、視力などを測定した。
wikiより
108 :
世界@名無史さん:2008/10/24(金) 18:54:24 0
ヒトラーってアーリア人とか言ってるわりには
背が低いし黒髪なんだね。
自分が金髪でないから、
かえってアーリア人とかにこだわるようになったのかもね。
110 :
世界@名無史さん:2008/10/25(土) 09:20:57 0
注意すべきなのはこの時代の長身でない政治家はシークレットブーツ装着がデフォってことだね。
それだとダラディエや統領もヒトラーと同じくらいじゃないと話合わんだろ。
ダラディエはそれで追いつくレベルじゃないとしてもムッソリーニならヒトラーと
同じくらいにはなれるはず。
112 :
世界@名無史さん:2008/10/25(土) 14:40:54 0
日本陸軍は創設以来「兵士の体格の向上」を大きな命題にしてたから
徴兵検査では身長・体重を厳密に図った。
しかし、欧米の軍隊ではそもそも“体格向上”なんて考えがないから、
身長・体重なんてテキトーだ。小柄の兵士もいた方が
戦車部隊や特殊部隊には便利だから、重宝されたぐらい。
感染症検査を厳しくやるのは、まともな国の軍隊なら当たり前の話。
日本でも欧米でも厳しくやる。
114 :
世界@名無史さん:2008/11/15(土) 21:09:06 0
115 :
世界@名無史さん:2008/11/16(日) 18:04:36 0
100年に一人の存在ならもう生まれてるか次のが。
120年に一人の存在ならまだ生まれてないか(笑)
ドイツはフランスよりましなかんじするけどなぁ
フランス人は切れてやがるよ
とくにパリ人は
フランス革命時にいったい何人がギロチンにかけられたか
地方反乱がおきたら、女子供も根こそぎ殲滅させてるし
そのことを隠すどころか武功として報告する始末
上部も上部で高らかに反革命勢力の死刑見せしめを奨励してるし
救いようがない
知的で論理派、フランケンシュタイン博士が
できそこないの怪物をつくったという話は適切な皮肉だ
サヨクは人間の傲慢さに気づかない、知識人きどったアホ
shine
それにしても近年のフランスの日本ブームはなんなの?
教育に柔道とりいれやがるし、アニオタの大量発生。
戦争で亡国してやっと自分たちが一時の熱狂で破壊してきた歴史を
日本人がいまだに保ち続けている不思議さにないものねだりをしているのかな?
正直うざい。もっと移民奨励して自国を壊し続けてくれよ
そういうのたのしみにしてるんだぜ?
ま、万葉のころからの歴史的地名を平成の大合併で何の感傷もなく捨てて
歴史遺産はともかく、戦前の近代化遺産は評価されずにボコボコ壊す
国民がフランス人いえたことじゃないけどなwww
118 :
世界@名無史さん:2008/12/10(水) 21:34:22 0
ヒトラーは生まれるのが遅すぎた
120 :
世界@名無史さん:2008/12/16(火) 12:27:55 0
★【世界史教養講座】世界の独裁者48人について語り合う動画スレ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5558950 アドルフ・ヒトラー,アントニオ・サラザール,ウラジーミル・プーチン,
イヴァン4世,ガイウス・ユリウス・カエサル,ナーセル,
サッダーム・フセイン,ボカサ,ナポレオン・ボナパルト,
ニコラエ・チャウシェスク,ネロ,ルムンバ,モラレス,ペロン,
フィデル・カストロ,マルコス,フランシスコ・フランコ,
ベニート・ムッソリーニ,ポル・ポト,マルクス・アウレリウス・アントニウス,
カッザーフィー,モブツ,ユゼフ・ピウスツキ,ティトー,ヨシフ・スターリン,
ムガベ,金日成,金正日,毛沢東,蒋介石,
朴正煕,李承晩,紂王,始皇帝,煬帝,etc・・・
121 :
世界@名無史さん:2008/12/27(土) 18:13:57 0
【茨城】県近代美術館で「大ナポレオン展」 フランス皇帝の生涯を振り返る[12/18]
1 :スカート・メクリストおまコン(090201)φ ★:2008/12/18(木) 06:43:16 ID:???
★茨城県近代美術館で「大ナポレオン展」始まる
水戸市千波町の茨城県近代美術館で、フランス皇帝ナポレオン・ボナパルト(1769〜1821)の生涯を
絵や工芸品で振り返る企画展「大ナポレオン展−文化の光彩と精神の遺産」が始まった。休日には
約2000人が詰めかけるほどの人気を集めている。
会場には、ジャック・ルイ・ダヴィッドの弟子による「サン・ベルナール峠を越えるボナパルト」などの
肖像画や「ナポレオン法典」のほか、当時の貴族の生活を物語る貴金属類など134件を展示。
ナポレオンの生涯に沿って分かりやすく紹介している。
4回目の来館という同市内の大高節子さん(66)は「見るたびに奥が深くて素晴らしい。ナポレオンの
戴冠式の絵が好き」と話していた。
来年1月25日まで開催。毎週月曜、29日〜1月1日休館(月祝日は開館、翌日休館)。午前9時半〜午後5時。
▼ソース:産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/081218/ibr0812180256001-n1.htm
122 :
世界@名無史さん:2008/12/28(日) 05:13:49 0
そもそもナポレオン・ボナパルトって表記する時点で蔑称なんだよな・・・
ナポレオン1世って表記しないと。
ボナパルトって呼び方はナポレオンが君主であったことを認めないか認めたくない人の呼び方。
半島のゴキブリ共が日王と呼ぶのと変わらん。
123 :
世界@名無史さん:2008/12/28(日) 05:20:37 O
どう考えても仏西ブルボン家の簒奪者です。本当にありがとうございました。
簒奪っていうか、革命ストッパーじゃね
125 :
世界@名無史さん:2008/12/28(日) 06:09:44 0
それ言ったらヨーロッパの王室は結構な数の簒奪者がいるけどな・・・
犬神家の一族みたいな継承争いは多かったが、
臣下が即位するタイプの簒奪はあまり無いんじゃね?
127 :
世界@名無史さん:2009/01/08(木) 17:08:28 0
チビデブハゲ三拍子そろったナポレオン・ボナパルト
128 :
世界@名無史さん:2009/01/08(木) 20:04:49 0
ナポレオンもあと20〜30年生きていれば写真が残って
イメージがだいぶ変っていただろうな。
129 :
世界@名無史さん:2009/01/09(金) 00:38:15 0
逆にメディアが未発達だったナポレオンの時代にヒトラーが生きていたら、
きっとフリードリッヒ2世のような英雄として語り継がれていたかもしれない。
130 :
世界@名無史さん:2009/01/09(金) 02:03:50 0
でも、ナポレオンって二度も捕まって処刑されなかったのがすごいよな
漏れが敵側だったら絶対処刑しようとするよ
131 :
世界@名無史さん:2009/01/09(金) 11:07:48 0
>>130 たぶんフランスの恨みを買うのが怖かったんじゃないかな
ジャンヌダルクみたいになると未だに語られるし
フセインを処刑したアメリカは後々のことを考えれば失敗だろうね
素人考えなんだろうが、もしヒトラーがホロコーストとか秘密警察の暗躍を
やらかさなかったら、戦争の勝敗は同じでも、後世の評価はグンと違っていた
かもしれないね。
いやしかし、ユダヤ人排斥とヒトラーのドイツ人内での人気は密接不可分だろうからな。
133 :
世界@名無史さん:2009/01/09(金) 12:25:34 0
セントヘレナ・・・
遠いなぁ
135 :
世界@名無史さん:2009/01/11(日) 22:50:55 0
>>134 同じかなあ・・・
天皇は細かいことはタッチしないで最終決定だけ下すイメージ
ナポレオンは軍人でもあるし、政治だって好きにいじくれそう・・・
ごめん、よく知らない
136 :
世界@名無史さん:2009/01/11(日) 23:30:59 0
どっちも最期が残念
ドイツがソ連にさえ攻め込んでいなければ余裕で勝てたのに。
138 :
世界@名無史さん:2009/01/13(火) 11:43:19 0
その頃のロシアはユダーな人達に革命起こされてユダーの国になってたそうだから避けられなかったんじゃね
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhb500.html ロシアvsユダー 千年の闘争史
勝てたと言えばドイツ独り勝ちだった頃アシカ作戦というイギリスへの一大進攻作戦があったんだが
当時のドイツ主力戦闘機Bf-109の航続距離が短く英国沿岸までしか爆撃機を護衛できなかった為にバトルオブブリテンで負けて断念したそうだ
決め手がないまま戦争は長引きイギリスは息を吹き返し対外工作する時間も得てドイツは負ける
航続距離の長い日本の戦闘機借りれば遂行可能だったそうだがやっぱドイツ人以外の造る物は信用できなかったんだろうな
>>132 独裁者じゃないヒトラーなんてヒトラーじゃないなもう
でも、実際の所はたいして変わらなかったと思う
連合軍が適当にネガキャンするでしょ
140 :
世界@名無史さん:2009/01/14(水) 01:15:35 0
>>138 なんか、ヒストリーチャンネルでやってた話なんだけど、
ブリテンの軍事基地を爆撃してたけれど、ベルリンを空襲されたことで頭に血が上って
ロンドンを一生懸命爆撃するようになって、軍事基地はおざなりになって、
その間に息を吹き返したそうな。
141 :
世界@名無史さん:2009/01/14(水) 01:19:14 0
ナポレオンが処刑されなかったのは政治犯だからだろ、戦争行為自体は犯罪ではなく本来裁かれないし。
東京裁判だけ戦争を起こした罪でA級戦犯とか扱われ異常。
142 :
世界@名無史さん:2009/01/14(水) 01:35:26 O
連合国の戦後処理のなにが凄いかって戦争を正義と悪に分けてうまく処理しきった事、歴史をひもといてもこれほど敵国のネガティブキャンペーンに成功した例はないと思う、それてもこれから枢軸側の言い分も、歴史の風化と共に考慮されてくるのかね
そりゃメディアが発達した状態での戦争じゃないと世界規模で統制されたネガキャンなんて不可能だし
144 :
世界@名無史さん:2009/01/14(水) 03:29:14 0
>>138 このジューコフってヒトラーより凄いんじゃね?
日本とも戦ったんだからジューコフくらい知っとけ
146 :
世界@名無史さん:2009/01/17(土) 14:31:55 0
メディアを発達させたってか世界の主要メディアはみんな湯田屋様の物だしな
147 :
世界@名無史さん:2009/01/17(土) 16:23:04 0
148 :
世界@名無史さん:2009/01/18(日) 18:58:11 0
ヒトラーは予知能力みたいなのがあっただけで今日の世界中の軍隊の基を作ったナポレオンとは比べられないんじゃね
「ナポレオン/獅子の時代」は格好いいが、「水木しげるのヒットラー」は間抜けで笑える。
どちらもロシアの冬将軍に負けた。もっともヒトラーの方は、
ナポレオンの事を知っていたのだろうから、学習能力がない。
151 :
世界@名無史さん:2009/01/19(月) 00:48:31 0
>>96 遺体検証で推定163cmだったから秘密靴履いてたとか言われてチビってイメージが広がったそうだ
でも検証したのは敵国ソ連の医師だし歴史を誘導する欧米のメディアは湯田屋傘下だしその後の湯田屋人の作るドキュメンタリーの
感情的で幼稚にさえ思えるヒトラーへの批判(とにかく事実無根の人格攻撃が多い)を見てると怪しいものがある
徴兵検査が自己申告でも5cm以上は誤魔化さないだろうし仮に170cmでも当時では高い方だったんじゃ?
焼けて縮んだり、姿勢が歪んだりして正確な数値かどうか疑問だけど、
ともかく、検死したのは知っていたが、身長を163cmだと記載していると
は知らなかった。ネットか書籍で見る事出来ます?
スターリンはガチでチビだった上に身長コンプレックスがあったから…
ヒトラーの検死報告書を出す人も命がけやね
154 :
世界@名無史さん:2009/01/19(月) 15:34:22 0
途中から影武者に入れ替わってたんじゃね
155 :
世界@名無史さん:2009/01/20(火) 02:07:19 0
ムッソリーニが証言してたんじゃなかったっけ?
ヒトラーは自分と同じ170cmだったって。
156 :
世界@名無史さん:2009/01/20(火) 02:07:58 0
あれ? ムーソリーニじゃないか、誰だったっけ?
ムッソリーニは170無いだろ
158 :
世界@名無史さん:2009/01/22(木) 21:26:29 0
>>145 そのジューコフとは違うだろ。リンク先見てから書けよ
159 :
世界@名無史さん:2009/01/23(金) 02:48:05 0
そのジューコフでした
大佐くらいだと思ってたら「元帥」が自ら行動起こしてるんだな
失敗すれば悪魔的復讐が待ってたのによくそんな地位の人が動いたもんだ
極端に言えば彼らが恐れるのはこういった個人の損得を超越させる「民族」や「国家」という概念以外には無いんだろうな
160 :
世界@名無史さん:2009/01/24(土) 18:27:11 0
「ジュー」コフって名前どうなのよ
161 :
世界@名無史さん:2009/01/26(月) 23:08:37 0
何が?
ヒトラーはナポレオンを知っているが、
ナポレオンはヒトラーをしらない。
これだけでヒトラーは有利。
163 :
世界@名無史さん:2009/01/27(火) 07:29:30 O
>>162 知っていながら、ナポレオンの失敗(ロシア冬将軍甘く見た)を繰り返したヒットラーは、ただの馬鹿野郎。
どちらも祖国の没落や生きずまりを加速させて活力を使い果たさせた事は事実。
ナポレオン後のフランス、東西分断後のドイツ、
太平洋戦争後の日本も仲間に入るな。
第二次大戦後の日本は経済面だと、
絶対的にも相対的にも復興はおろか、興隆したといえる。
敗北で失ったのは、軍事力や外交力など国際的影響力を
かな。世界的に資源が豊富だった頃なら国際間の軋轢の矢面に立たたされずに
経済性成長に邁進できるというメリットとして作用したけど、
資源が獲得競争が激しくなるであろうこれからは、デメリットになりそうだな。
167 :
世界@名無史さん:2009/01/30(金) 19:52:29 0
活力を使い果たしたのは大英帝国だな。そしてフランスにもトドメだった。
アメリカはじっくりと欧州が消耗し合い、大日本帝国が欧州諸国の植民地を解放してゆくのを待った。
そして参戦。漁夫の利を得た新興国は欧州、特に大英帝国の既得権益をそっくり奪って次の覇権国となった。
植民地からの搾取によって成り立った帝国は植民地を奪われたら没落するしかない。
ドイツ第一次大戦の敗戦とオーストリア二重帝国崩壊、第二次の東西分断で活力を完全に使い果たしたと。
しかしロシアは第一大戦の敗戦にロシア革命の内戦に混乱、集団化や粛清の嵐に第二次大戦大祖国防衛戦争の大損害でどれだけ活力を消耗したんだろ。
ソ連崩壊の遠因に関係あるのか。
119 :世界@名無史さん:2007/11/18(日) 11:57:02 0
実際ナポレオンって
国内で虐殺←反革殲滅
イタリアで略奪と虐殺←5万の盗賊の群れ
エジプトで略奪と虐殺←イスラムは人間じゃねえ
ドイツオーストリアで略奪と虐殺←現地調達に反対したら亜ボーン
スペインで略奪と虐殺←ゲリラを見せしめ皆殺し
ロシアで略奪と虐殺←フランス軍が通った跡は荒地だけ
フランス国内の成人男子を狩り尽くし。。。。。
フランスの国富を散財した。。。。。。。
>>167 福田和也が言っているが、
第二次世界大戦の日米の戦争目的は、
少なくとも太平洋戦線では実は大部分一致していたんだよな。
そういう意味では、日本は焼け野原になりながらも、
ある意味皮肉にも戦勝国のようなところがある。
大英帝国の尖兵(薩長政権)としてスタートしながら、
最終的にユーラシアの東半分から大英帝国をほぼ追放してしまった。
戦後の「シーレーン」に、イギリスの名は出て来ない。
>>169 ヒトラー以前と以降で、統治の常識は大きく変わっているからなあ。
ナポレオン以前と以降では、司法の世界的常識が完全に変わった。
だが、実はヒトラー以前と以降で、行政の世界的常識が大きく変わっている。
いつのまにか、国が高速道路を作り、経済政策を実施して
国民に職を一定程度保障するのは、行政活動として当たり前になってしまった。
ついでに国威発揚のためのスポーツというのもある。
共産圏やニューディールの影響より、国家社会主義の影響のほうが強いと思うんだけどね。
171 :
世界@名無史さん:2009/02/01(日) 04:40:44 0
ヒトラーはイギリスと違って労働者(国民の大半)の為に労働環境を劇的に向上させたりしてるからな
イギリスだってフリーハイウェイの高速道路、戦前に英本国になかったかな。
高速道路だと戦前からアメリカのニューディールでフリーハイウェイが有名だが。
それにホブズボームの本だと。
アメリカ、イギリスだと貧富の差が縮小したが。
ナチスドイツでは大企業の資本家ばかり収入が上がって格差拡大したと言ってたよ。
ナポレオンはピラミッド研究
ヒトラーは宇宙開発
を作った人と呼ばれるんだろうか
>ナチスドイツでは大企業の資本家ばかり収入が上がって格差拡大したと言ってたよ。
何かの本でヒトラーを評価できるのは「中間層をひろげ家と車の所有者を増やしたこと」
ってのがあったが・・・
175 :
世界@名無史さん:2009/02/03(火) 20:29:38 0
176 :
世界@名無史さん:2009/02/07(土) 13:54:57 0
177 :
ナポレオンU世:2009/02/07(土) 14:04:44 O
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ 英雄の心、英雄のみぞ知る!アンヴァリットに行けば解る☆
\ <!>+\
∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク ナポレオン父子が一緒に冥っているんだね♪
178 :
世界@名無史さん:2009/02/13(金) 23:01:05 0
【ヒトラー総統語録】
・私は支配者ではなく指導者だ
・ナポレオンの失脚の理由は彼が皇帝になったことだ
もし私が黄金の馬車に乗れば国民は私を信頼しないだろう
・ヒトラーを崇めて得をさせるような事は決してさせない
・女性に優しい女性優遇国家は成長しないどころか衰退する
・並はずれた天才は凡人に対して配慮する必要などない
・我々は敵を殲滅する、根こそぎに、容赦なく、断固として!
179 :
世界@名無史さん:2009/02/20(金) 21:23:18 0
>>176 多少の誇張はあるけど基本的にマジですな
あと、他の人も言っていましたが
植民地のハイティで独立運動をしている黒人を
「皆殺して、新しい黒人奴隷を入植させろ」
という命令もしていますね
180 :
世界@名無史さん:2009/02/20(金) 21:44:01 O
ナポレオンを英雄視してるのは世界でフランスだけ
維新後の啓蒙思想はフランスから入ったもんだから日本でも英雄視されてるだけ
イギリスに負けてスペインに負けてロシアに負けて
最後はフランス人からも国賊扱いされて惨めな死を迎える
ヨーロッパじゃヒトラーと全く同じ扱い
>>180 は??
そりゃ初耳。ふうん。そんな意見もあり、と思って聞いておこう。
182 :
世界@名無史さん:2009/02/21(土) 17:05:54 0
ナポレオンを暴君と評価する人も多いらしいな
そりゃそうだろ。
暴君、圧制者、独裁者、軍国主義者、侵略主義者、どれも一面の真実だ。
184 :
世界@名無史さん:2009/02/22(日) 03:54:10 0
レ・ミゼラブルとか読むと、当時のナポレオン観の一端が見られるよな。
>>183 ヒトラーは生まれる次代を間違えたのか?
186 :
世界@名無史さん:2009/02/22(日) 09:30:42 0
我々が生まれる時代を間違えたんだな
あと150年してみたまえ
ヒトラーは英雄視されてるから
その時になって比較すればよかったのだ
>>186 前はヒトラーは悪魔のように描かれたが
最近は映画で可哀想な人に描かれたり
ちょっと評価が変わりつつある状況だね
なるほど
まあ第三次世界大戦勃発して、EUが侵略されて被害者になればヒトラーの再評価も可能性あるかもしれんが。
ナポレオンが完全に再評価されたのは第一次大戦でフランスが被害者になってからだし。
>>189 もっと早いんじゃないの?
ナポレオン三世が出てるし
ナポレオンとヒトラーどちらも政権を奪取してわずか10数年しかつづか
なかったんだよな、どちらも短命帝国という点でわ共通してるな
192 :
市民:2009/03/21(土) 02:29:38 0
193 :
世界@名無史さん:2009/04/15(水) 00:51:15 0
>>180 でもヒトラーと比較されるような英雄って近世だとナポレオン以外にいないような
今「20世紀」って長〜いビデオ見てるんだがヒトラーの人間離れした存在感は全10巻の中でも際立っていた
20世紀ではヒトラーに比肩し得る存在がいないからこんな題名になったんじゃなかろうか
194 :
世界@名無史さん:2009/04/19(日) 21:37:24 0
たった一人で世界を動かすという意味では最後の英雄かもな→ヒトラー
195 :
世界@名無史さん:2009/04/24(金) 14:24:34 O
ヒトラーより全体主義の開祖であるレーニンの業績をもっと讃えるべき。
しかし、どうしてウェリントンは全く評価されないのかな?
明治時代の教科書みると、ナポレオンに負けない位ウェリントンの記述があるのに、
今やルソーの思想とナポレオンのコーナーばかりで、ウェリントン出て来ない…
ヒトラーの思想を信奉する人間は敵国にも出るほどだから
すげーと思う
カール大帝の約100年後に出たオットー1世
ナポレオンとヒトラー
結構似てると思う
199 :
世界@名無史さん:2009/05/01(金) 00:05:49 0
>>183 ナポレオン酷いと思ったけど
英雄て言われてる奴等って大体こんなもんだよな。
200 :
コミンテルン謀略を撃て♪:2009/05/01(金) 10:01:27 O
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ 諸君、戦いはまだ終っとらん余!
\ <!>+\
∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク ♪かめらーでんでぃろっとふろんとうんとれあくしょんえるしょっせん
201 :
世界@名無史さん:2009/05/02(土) 02:33:53 0
ナポレオン戦争がいたるところで勝利をおさめたのはナポレオンの
標榜する自由が敵国庶民にも魅力的だったからだったのが大きいそうである。
が実際にしたことは金持ち貴族のまねごとでなんら封建君主と変わらなかった。
202 :
まさお:2009/05/02(土) 13:38:36 0
ナポレオン 1769年生まれ
ヒトラー 1889年生まれ
この二人は丁度120歳の年齢差がある。
これにまた120年足すと2009年(つまり今年)
今年ナポレオン、ヒトラー、に続く英雄が生まれる予感!
世界中の平民たちに指示を受けるようなスローガンか……
204 :
世界@名無史さん:2009/05/02(土) 16:46:48 0
ヒトラー当時ユダヤ人の羽振りがよく
一般人の怨嗟の的だった。
一人で歴史書を何ページもさくような大物は
世論の強大なあとおしを受けている。
まさに歴史は人の望まぬ方向には動かないというやつである。
独裁者ではないがルターなんかも世界史の大建物
205 :
世界@名無史さん:2009/05/04(月) 08:59:43 O
両者ともブレーンがカタワの悪魔。
頭脳明晰で漁色家で人間不信という点以外はまったく違う性格だけど。
206 :
世界@名無史さん:2009/05/04(月) 13:31:26 0
208 :
世界@名無史さん:2009/08/09(日) 11:16:56 0
今年は運命の年まで30年
ヒトラー生誕120周年
209 :
花:2009/08/12(水) 17:52:04 0
210 :
世界@名無史さん:2009/11/07(土) 21:19:37 0
,rヘ / /-――‐-\、\
/゙i i^ヽ / ∠ イ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽヽ.\ Heil Hitler! Ein Volk Ein Fuhrer!
/゙i i i i / / . : i | :i 、: . \: i: 、 ヽ
. / / i i, i / /i : :/! ! 、: ヽ: . ヽ: . |\ ハ
. / , .i! i! i' く/|:∠..! |ヽ iヽ ヽ: . |: : トヽ.〉ハ
. i i ::i! ll |f水j :| ヽ:ト、\! へiヽ/!: :∨|ハ .ハ
. l .::j ::i__ lj ∨/} : i r≡ミ、 r=≡ミ! : ハ!V : ハ
j ´ .:::ソ i、: \ _'_ |: :ムノ: : : i, :i
i ー-´/ ̄ゝ |ヘ: :トヽ V ノ /: /: : : : : ハ i
. | }: .::ム: ヽi> `¨´ /: /: : : : : / .i:i
l ::/ it- 、: : : i` - i:´/: /: : ,i : : / .リ
、 .....:/ \ 「|「| .ソ∠: : :ハ: /
`ー 、- ⌒¨¨´ |.|1|-、 __」|_ヽ\|-ヘ:{
\:::::::::::::..... ハ1 、、 // } ハ 丶
` ー- 、_:::::.. / ハ 、、 // j | , i
211 :
世界@名無史さん:2010/01/06(水) 19:45:00 I
どちらの國も敗戦や革命で国力衰退しはじめてたのを
更に敗戦で活力と没落加速させたからな。
昔でいえば、ハンニバル(カルタゴ更に没落)、カール12世(スウェーデンバルト帝国破滅)
ピュロス(マケドニア没落)、第一次オーストリアハンガリーが近いよ。
全盛期で破滅した帝政ドイツや大日本帝国、イタリア王国よりは、
212 :
奈々資産:2010/01/08(金) 21:38:36 0
ナポレオンは女を何人も渡り歩いた。ヒトラーはエバ=ブラウン一人だけ。
独裁者はみ何人も愛人がいた。シーザーだってそうだった。その分野では
誠実だったわけだ。勃たなかったともいわれているようだが
213 :
世界@名無史さん:2010/01/09(土) 10:10:18 I
ヒトラーは1920年代の若い頃、姪のゲリ=ラバウルを愛してたけど、エバ=ブラウンが
しゃしゃりでて、ゲリ=ラバウルが自殺しちゃったから。
それが最大のトラウマだろ、ヒトラーの場合。
214 :
世界@名無史さん:2010/01/09(土) 10:13:58 I
>>196 俺はウェリントン好きだけど、広く人気の出るタイプの人じゃ
ないからなあ。ワーテルローの指揮もそれほど冴えてたわけではないし、
政治家になってからもあんまり功績残してないし。
いわゆる「敬して遠ざけられる」タイプの人だろうね。
ウェリントンといえばニュージーランドの
首都名の由来となったから一応後世に名を残してる
ヒトラーは真摯で基地外な芸術家
スターリンは俗っぽい現実主義の大悪人
ヒトラーは物凄く偏った思想の持ち主ではあったけど
キチガイってことはないでしょう。
末期の総統は池沼
221 :
世界@名無史さん:2010/01/26(火) 13:50:12 0
778 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/23(土) 22:55:04 ID:3FJ9dzDc0
上でも言われてた藤本ひとみ先生の皇帝ナポレオンを読み切った
新聞記者の主人公の目線でナポレオンアンチをガンガン展開しながらも
後半になってナポレオンと直接会ってその実態に触れた時から
そのアンチがどんどん否定されていくのが凄かった
ナポレオンを独裁者と呼んでいた主人公が最後にワーテルローで敗れたナポレオンを嘲笑う女に対して
「ナポレオンを独裁者にしたのはその力に依存して自分で歩こうとしなかった国民自身だった。
散々ナポレオンに依存してその下で繁栄を謳歌しながら、いざ彼が失敗をして追いつめられた時、
彼を独裁者、悪魔と呼んで詰るのは無責任すぎる。」みたいな意味の事を叫ばせたのは凄い
最初読んでてナポレオンアンチの作品と思ったら最後に大逆転だったわ
779 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/24(日) 09:37:31 ID:h4JsG67P0
実際に会ってみてコロリと参っちゃうのは、よくあることだけど
「男って、そういう馬鹿な生き物よね」という考えで、そういう展開にした可能性は文脈からはありそうか?
780 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/24(日) 10:31:46 ID:cRLCOZcl0
新聞記者ってのはDNAレベルで反権力が染み付いてんだろうか?
これについては団塊の世代だけがとも思えない。
781 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/24(日) 10:56:07 ID:+A2IOmIm0
大衆ってのは性悪の尻軽女と変わらん
782 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/24(日) 11:04:00 ID:q/4or5ko0
ロスジェネというのはやっぱり権威主義が染み付いているのだろうか?
単に「実力の無い者は淘汰されて当然の事。悪平等によって強者が弱者に虐げられている」といった
新自由主義的な競争原理至上主義を主張すると同時に
「実力は人種、家柄、DNAなどの生まれつきのモノによって決定される」といった
社会(エセ)ダーウィニズムを唱えていることが多かったりする。
どちらにしても自分で自分の首を絞めているようにしか思えないのだけど
仕事もしない井で一生懸命派遣村やホームレス叩きをしてたりとかね。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1256301376/l50
>>212 Wikipedia読むとエバ一筋ではないようだが。
別に一筋じゃなくてもいいけどさ。
エバ一筋にさせられていったという感じ。
223 :
世界@名無史さん:2010/03/23(火) 18:48:59 I
ナポレオンの血液型はやはりA型かな。
血液型と性格は関係ない。
225 :
世界@名無史さん:2010/04/27(火) 23:55:25 0
アッコ包囲戦でのナポレオンの見殺しについてどう思う?
226 :
世界@名無史さん:
ドイツの警察によると、土を掘って餌を探していた2匹の豚が、第二次世界大戦中に使用された
対戦車用の武器を掘り当てたという。見つかったのはパンツァーファウストと呼ばれる対戦車用無反動砲で、
豚の飼い主から通報を受けた警察が駆けつけ、これを取り除いて処分した。
パンツァーファウストは大戦中に広く使用された武器で、戦後65年経った現在でも、
埋まっているのが見つかるケースが多いという。