1 :
世界@名無史さん:
数詞対照表(娜々志娑无氏提供)
上代日本語 高句麗語 新羅語 高麗語 中期朝鮮語 現代朝鮮語
1 pito" −− hっtっn hっtっn hΛnah hana
(一等) (河屯)
2 puta −− tu"pっ"r tuβっr turh tu:r
(二尸) (途孛)
3 mi mil −− sei s∂ih se:s
(密) (洒)
4 'jo" −− −− nei n∂ih ne:s
(廼)
5 'itu 'utu −− ta∫us tasΛs tasっs
(于次) (打戍)
6 mu −− −− 'jur∫us 'jっsΛs 'jっsっs
(逸戍)
7 nana nanun −− 'irkup nirgub 'irgob
(難隠) (一急)
8 'ja −− −− 'jurtap 'jっdщrp 'jっdっr
(逸答)
9 ko"ko"no" −− −− 'ahop 'ahob 'ahob
(鴉好)
10 to"'wo" tek −− 'jっr 'jっrh 'jっ:r
(徳) (噎)
>>2の表を見て判るように
現代朝鮮語は新羅語を起源にしていて高句麗語とは別系統の言語。
一方、古代日本語と高句麗語は類似しており同系言語。
5 :
世界@名無史さん:2007/10/16(火) 17:23:37 0
言語学的に周辺国に大きな影響力… 宗教・農耕分野の単語が伝播の証拠
<京郷新聞>高句麗帝国と日本列島は東海を地中海して一つの言語圏を成したように見える。
(中略=ローマの文化が周辺に伝わる様子を言語学的に説明)
日本列島は古代高句麗領土
このようにローマ帝国の文化内容を表現する単語がたびたび世界の遠い辺方に借用された。韓国人の
起源を捜す踏査ツアーが終わる頃、私の目に古朝鮮(Ancient Korea)と高句麗の支配領域はローマ帝国
のそれと、より一層そっくりに見えた。私たちはすでに踏査の前に古代日本語が高句麗語とまったく
同じだ、という事実を確認したので、これはさらに真実であるように見えた。
このため、私たちはBC400年あたりかそれよりもっと早く、日本列島が古代高句麗領土だったと言って
も構わないだろう。もしそうだったら、ローマ帝国が地中海の北方と南方へ領土を確張して行ったの
と同じく、またイ・ヒョング教授も提示しているように、私たちは大陸高句麗(continental Koguryo)
と列島高句麗(insular Koguryo)の間にある東海を高句麗の東地中海(East Mediterranean Sea)、そし
て大陸高句麗の西南方にある渤海のみを高句麗の西地中海(West Mediterranean Sea)、あるいは古朝
鮮の地中海(Mediterranean Sea)と呼ぶことができるだろう。
清水紀佳(シミズ・キヨシ)順天郷大招聘教授、極東大兼任教授・言語学
ソース:京郷新聞ニュースメイカー745号(韓国語)高句麗は東アジア‘地中海帝国’
http://newsmaker.khan.co.kr/khnm.html?mode=view&code=115&artid=15671
狂ってるなあ。まあ楽しそうでいいが。
>>2 数詞対照表の最新版です。差し替えよろ。
古代日本語 高句麗語 新羅語 高麗語 中期朝鮮語 現代朝鮮語
1 Φi1to2 −− hっtっn hっtっn hΛnah hana
(一等) (河屯)
2 Φuta −− tu¨pっ¨l tuβっr tulh tu:l
(二尸) (途孛)
3 mi1 mil siet sei s∂ih se:s
(密) (悉) (洒)
4 'jo2 −− −− nei n∂ih ne:s
(廼)
5 'itu 'utsu −− ta∫us tasΛs tasっs
(于次) (打戍)
6 mu −− −− 'jul∫us 'jっsΛs 'jっsっs
(逸戍)
7 nana nanun −− 'ilkup nilgub 'ilgob
(難隠) (一急)
8 'ja −− −− 'jultap 'jっdщlp 'jっdっl
(逸答)
9 ko2ko2no2 −− −− 'ahop 'ahob 'ahob
(鴉好)
10 to2'wo t∂k −− 'jっl 'jっlh 'jっ:l
(徳) (噎)
※古代日本語の[i1]はイ列甲類、[o2]はオ列乙類。[っ]は母音[ɔ]の代用。
高句麗語の数詞「5」については村山説を挙げたが、李基文や板橋義三は
再構語形を[uc]としている。
>>8-9 n ∧_∧
(ヨ(´∀` ) 娜々志娑无たんグッジョブ!!
Y つ
Y染色体からみた日本人
中堀 豊
日本人のY染色体は縄文系と弥生系が半々で地域による差がない
P109
現在における人間のシェアが半々であるなら、
言葉も半々残っている可能性がある。
名詞に関しては、古代から現代まで、
さまざまな文化が伝えられるたびに新しいものや
概念に対する単語が形成されているので判別することは難しい。
しかし、動詞は、私でもきれいに半々に分けることができる。
すなわち「五段活用動詞」(古語では四段活用)と「一段活用動詞」(古語では二段活用動詞)である。
素直に考えれば、四段動詞と二段動詞は違う言語に由来するものであって、
活用の仕方も発音も接続の仕方も違うものを、そのままくっつけたことは明らかである。
穏便や活用型の変化など多少の調整がされているが、
2000年にわたってそのままちゃんぽんで使い続けてきた。
別の機会にするが、二段活用するのが縄文語由来の動詞、
四段活用が弥生語である。
12 :
世界@名無史さん:2007/11/21(水) 02:40:39 0
>>12 愛国心に溢れたニダー学者は帯方郡を受け入れることができないか。
そうなると楽浪郡はますます認められないだろうな。