環境破壊と人口爆発と資源エネルギー食料の争奪

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331世界@名無史さん
>>329
印僑2000万、華僑6000万くらいだってさ。まだまだインド人の方が多い。
332世界@名無史さん:2008/03/17(月) 21:46:09 0
TSUTAYAに頭文字DのDVD借りに行ったんだけど
「か行」探しても全然ないんだよ。
で、TSUTAYAのアホ店員は「あたまもじD」って読んでるんじゃね?と思って
「あ行」を確認したらマジで置いてあってびびったwww
333世界@名無史さん:2008/03/17(月) 22:56:59 0
南米のスリナムなんてインド人だけで人口の37%を占めるぞ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%8A%E3%83%A0
334世界@名無史さん:2008/03/18(火) 03:28:28 0
日本のマスコミの8割、大手の全て、自民党6割、創価学会池田、闇勢力3割はCFRに買収されている。
これだけ押さえておけば日本はずっと植民地で金のなる木。

毒餃子問題は食という一般市民が直接ダメージを受ける物に恐怖を植えつける戦略とも取れる。
アジア圏をまとまらせたくないと言うのがロックフェラー、ロスチャイルド家、CFR系の考え。
近年の中国叩きに惑わされるな!
確かに中国にしても北朝鮮にしても人権無視なとんでもない国家なんだが、ロックフェラーや
ロスチャイルド家がやって来た事に比べたら、子供のいたずらに見える。
断っておくが、北朝鮮拉致や中国チベット政策、天安門事件を肯定してるものでは無い。
幅広い情報を取り入れてバランスの取れた見方をしよう。
335世界@名無史さん:2008/03/18(火) 07:30:22 0
>>334
毒餃子が反中国の陰謀なら、アメリカの牛肉輸入をあれだけ妨害した
狂牛病騒動は誰の陰謀なのさ?
336世界@名無史さん:2008/03/18(火) 11:49:37 0
今の日本もニートフリーター量産して
餓死or子供埋めないようにして少子化させているけど
このせんも優生学に基づいて、人口逓減を狙った戦略なのかな
337世界@名無史さん:2008/03/19(水) 06:50:59 0
CFRって何だ?
338世界@名無史さん:2008/03/19(水) 09:50:23 0
339世界@名無史さん:2008/03/19(水) 19:27:44 0
>>317
独立当時から人口抑制政策を採っていた国だけど
340世界@名無史さん:2008/03/19(水) 20:44:21 O
漢民族は古代まず長江文明を滅ぼした。
今では劇的に数を増やし、満州族やチベット族ら
を領土とともに飲み込みつつある。
底なしの胃袋はどこまで
広がるのか?
341世界@名無史さん:2008/03/19(水) 21:01:44 0
インドにいったことがあるが、あの国こそまともな人口統計なんて
全然できてないだろ。
342世界@名無史さん:2008/03/19(水) 21:16:38 O
漢民族は世界の資源、食糧、領土を
食い尽くしますよ。
343世界@名無史さん:2008/03/20(木) 15:02:10 0
>>342
そのうち火星までいくだろ。
344世界@名無史さん:2008/03/22(土) 09:17:40 0
中国政府は中国の人口が減少する事が望ましいと思ってそう
かつてより人口増加率は大幅に低下したとはいえ未だに年間600〜700万人の人口が増加している
345世界@名無史さん:2008/03/23(日) 00:28:26 0
人口減少はウヨの願いです
346世界@名無史さん:2008/03/24(月) 22:51:56 0
>>342
支那大陸の歴史だと人口が増え過ぎて飢餓寸前にまでなると農民反乱が多発して最後には大規模な農民反乱によって王朝が崩壊する
その王朝崩壊の際に人口が減少して、その後新たに王朝が出来ると再び人口が増加するというパターンになる
347世界@名無史さん:2008/03/24(月) 23:17:41 0
約300年ごとにな。
348世界@名無史さん:2008/03/29(土) 19:17:23 0
それならこの唄を聴け!

http://jp.youtube.com/watch?v=HpmNkSyJE-0
349世界@名無史さん:2008/03/29(土) 22:24:21 0
昨年の世界の携帯電話生産台数が11億個と聞いて、環境問題で言われている
話にはかなり疑問を感じた。携帯電話が3年使えるなら、世界人口の半分が
携帯電話を持っているということになる。
350世界@名無史さん:2008/03/30(日) 17:42:34 0
729 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 12:44:52 ID:pTJfFl5o
 ややスレチですが、日本のメディアには載らない情報なのでお見逃しを。
 日本が不作でタイから緊急輸入したのは1993年でしたか。最高級のジャスミンライスを
送ってくれたのですが、一部の悪徳業者(中国系)による屑米を日本の役人が金に糸目を
付けずに買い占めたこと(このオカゲで米価が急騰して輸入できなくなった貧しい国も
あったとか)
<中略>
 余談ですが、沖縄の泡盛は伝統的にタイ米を醸造して作ってます。

▼今度は国際米価波紋…一日で30%暴騰 (韓国経済新聞)

 国際米価が一日で30%も聳えて史上最高値を記録した。このような米価暴騰のため、米を
主食にするアジア地域で暴動などの社会不安が懸念されているとファイナンシャルタイムス
(FT)が28日報道した。

 国際米価の基準となるタイ産は1t当たり580ドル(約57万ウォン)から27日760ドル(75万ウォン)
に急騰した。1t当たり380ドル(約37万ウォン)水準だった1月と比べると二倍も走ったのだ。小麦・
とうもろこしなど主要穀物価格は2006年末から急騰勢を現わしたが、米価は今年に入って上昇
し始めた。米価暴騰は作況があまり良くないところに、主要輸出国エジプトが前日に国内の
米価急騰を鎮めるために来月から輸出を暫定中断する事にしたことによるものだ。
 また別の輸出国カンボジアもこの日、米の輸出中断を発表した。世界2,3位の輸出国である
ベトナムとインドも既に輸出規制措置を取っている。インドは品種ごとに22〜54%引き上げた。
インドの対外貿易局はバスマティ種(長粒種)の輸出価格下限線を1t当たり900ドルから1100ドル
に、バスマティ以外は1t当たり650ドルから1000ドルにあげたと明らかにした。対外貿易局は、
卸売り価格上昇率が5.92%に達するインフレーション状況を勘案してこのような措置を下したと
説明した。

(1/2)
351世界@名無史さん:2008/03/30(日) 17:42:55 0
754 名前:こっちだ[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 14:50:49 ID:B8gy40Bz
続き

730 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 12:52:56 ID:pTJfFl5o
>>729つづき。最近の先進国の環境ブームで天然石鹸や食用油の原料となるココヤシ、
健康食ブームで消費の伸びたエビ養殖田のプランテーション造成などで、インドネシアや
マレーシアなども農業のモノカルチャー化、プランテーション化が進行しており、農業国で
ありながら主食を輸入しなければならないという背景があります。フィリピンもそうとは知り
ませんでしたが。これも「食のグローバル化」と言えそうです。


 これによりインドから米を輸入する国々が大きい打撃を受けるようになった。インドは2006〜
2007会計年度に371万tの米を輸出したが、大部分はバングラデシュ・スリランカなどの近隣
国家と中東・西アフリカなどに販売された。現在国際米市場の取り引きは、輸出国の規制で
30%ほど減った状況だ。世界の米在庫高も1976年以後の最低水準だ。
 ツキアト・オパスウォンス タイ米輸出協会長は"輸入国がどんなに米を求めるかも知れない。
米価はもっと上がる"と予測した。
 世界最大の穀物輸入国であるフィリピンが、国内の米不足事態解決のために国際市場から
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
50万t規模の穀物購入計画を発表したことも米価暴騰をけしかけた。供給不足分180万〜
210万tを輸入しなければならないフィリピンは、ベトナムとタイに非常用在庫を販売するよう
要請した。国民の80%が米を主食にしているフィリピンの場合、既に食糧不足難に対処する
ために主要ファーストフードチェーン店で販売するメシの量を半分に減らす非常措置を断行
した。フィリピン政府はまた、農家保護次元から賦課して来た輸入米関税を現行の50%から
10〜40%水準に下げる計画だ。
 FTはカメルーン・ブルキナファソ・セネガルなどのアフリカ地域では、既に食料品価格暴騰
による騒擾事態が頻発するとして、アジア地域でも類似の状況が起る可能性があると憂慮した。

パク・ソンワン記者[email protected] 入力:2008-03-28 17:38/修正:2008-03-29 10:05
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2008032833621 (韓国語)
352世界@名無史さん:2008/03/30(日) 22:18:55 0
しかし人間ってどこまで増えれば気が済むんだろう。
この繁殖力は異常すぎるだろ…
353世界@名無史さん:2008/03/30(日) 23:40:57 0
BC8000年  100万人
      農耕と牧畜が広がり、貧富ができ、
      アメリカ大陸にも人が渡り、
BC2500年   1億人
      長〜い間があって  
  BC 0年   2億人 1億人増えるのに2500年
      又、長〜い間があって
 1000年   3億人 1億人増えるのに1000年
      チンギスハンが大帝国を作り  
 1650年   5億人 2億人増えるのに 650年
      ベルサイユ宮殿が出来  
 1800年  10億人 5億人増えるのに 150年
      産業革命と植民地があって  
 1900年  20億人 10億人増えるのに100年
      石油が使われ始めて  
 1960年  30億人  ん? 10億人増えるのに 60年
 1974年  40億人 10億人増えるのに 14年
 1987年  50億人 10億人増えるのに 13年
 1999年  60億人  ん? 10億人増えるのに 12年
354世界@名無史さん:2008/03/31(月) 10:45:56 0
>>311
中国で人口爆発が起こったのは清代の話で、
明代の人口は6000万程度では無かったっけ?
355世界@名無史さん:2008/03/31(月) 12:42:13 0
1億いっていたと思う。
1億からは頭打ちになったらしい。
356世界@名無史さん:2008/04/01(火) 02:56:02 0
明末には、張献忠らの活躍により、6000万程度になっていたらしい
357世界@名無史さん:2008/04/01(火) 22:26:44 0
香港で米騒動? 温家宝首相「中国は自給できる」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0401&f=business_0401_003.shtml
2008/04/01(火) 10:46:01更新

一部メディアが香港で米を買い求める客がスーパーマーケットに押しかけているなどと
報じたことに絡み、中国の温家宝首相は3月31日、「中国は米を十分供給できる」と述べた。
4月1日付で英字紙チャイナデーリーが伝えた。

米は一大産地であるベトナムやインドなどが輸出制限を発表したことや天候不順などによって
国際的に価格が高騰。南方都市報によると、香港では米を買い求める客がスーパーマーケット
に殺到し、タイ産の米が売り切れるところも出始めたという。  

こうした動きを受けて温首相は「米の国際価格は30%程度上昇しているが、中国は消費量の
大半を自給でまかなっている」と説明した。また「米の国際価格の高騰は中国に原因がある
わけでない」と主張した。
358世界@名無史さん:2008/04/02(水) 06:12:17 0
>>311
最盛期に明を持ってきたところで、
人口は6000万くらいで、漢、宋とたいした違いはないと思うけど。
清の場合は、満州族が周辺をあらかた征服しまくったので、版図が非常に広いから、
かなり特殊、まあ今の中国も似たようなことして、広げまくっているけどね。

で、明のころの日本は1500万前後で約四倍。
(1200万から2000万くらいとさまざま、子供を入れるかどうか幅があるんだと思われ)

その後江戸時代初期だけで日本は倍となったが、
中期以降増えず、3000万程度でずっと推移。
その間清は、人口が頭打ちにならず五倍となった。

江戸時代の幕藩体制がどこまで糞な体制だったかよく分かる。
359世界@名無史さん:2008/04/02(水) 17:52:31 0
最近の説では宋の時代で1億超えてその後清初まで1億前後で推移したってのが有力
ちなみにその6000万の数値は戸籍の数値だろうけど
戸籍=人口というようには人口史学では扱わない
なぜなら中国には膨大な戸籍隠しの人口がいるからね
360世界@名無史さん:2008/04/02(水) 22:11:21 0
日本が3000万で頭打ちになったのは幕藩体制のせいではなくて
日本の農業生産量が頭打ちだったからではないのか?
361世界@名無史さん:2008/04/02(水) 22:32:43 0
>>360
日本史上で江戸時代だけ突出して子殺しが多い。
出生をセーブして豊かな暮らしを享受しようとしたと思われ。
362世界@名無史さん:2008/04/02(水) 22:43:05 0
コンドームがあればよかったのに
363世界@名無史さん:2008/04/02(水) 23:19:45 0
>>360-361
農村なら子供を労働力として使えば良い気もするが、
当時の技術で持続的に耕作可能な土地はもうほとんど残ってなかったのかな
364世界@名無史さん:2008/04/02(水) 23:37:48 0
>>358
日本は江戸期を通じて人口調整に成功したからこそ
マルサスの罠に嵌ることなく近代を迎えられたのだと思うが?
人口爆発は環境破壊だけでなく、貧困層を大量に生み社会構造が脆弱になる
365世界@名無史さん:2008/04/03(木) 00:39:23 0
だから江戸時代の庶民が子殺しと子煩悩を両立させたというところが
興味深い。
366世界@名無史さん:2008/04/03(木) 21:32:46 0
子殺しより、都会に奉公→流行り病や火事などの災害死
というパターンのが多かったという話もあるがどうだろう。

あと、人工的に人口調整せねばらならなかったってのは
もっとも全国的に統治に成功したからだっていう見方もあるな。
戦乱期なら生む先から死んでくし、江戸以外の安定期でも
地方まで統治が及んでいないからなんやかんやの争乱があったりで
367世界@名無史さん:2008/04/04(金) 15:41:47 0
移民を締め出してロボット普及を図ろう

【経済政策】352万人分の労働力に 次世代ロボットの普及で[08/04/03]
ttp://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1207271744/
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008040301000632.html

人間に代わって家事などを担う「次世代ロボット」が職場や家庭に普及すると、
2025年には352万人分の労働力になるとの試算を、経済産業省の
関連団体が3日までにまとめた。
働き手の減少で25年時点では427万人分の労働力が不足すると予測しており、
ロボットの普及でその約8割がカバーされる形となる。少子高齢化対策としての
役割も期待できそうだ。

試算は機械産業記念事業財団が実施。機械が人間に代わることができる業務で、
25年までに人間とロボットが置き換わったと仮定した場合、どのくらいの
労働力に相当するかを計算した。例えば、駅構内に案内ロボットを
配置することで、将来的に担当職員の大半がロボットに置き換わるとみなした。

医療・介護分野では、人を抱きかかえることができる介護ロボット
(理化学研究所)などの導入が97万人分の労働力を生み出す。
農林分野では耕運・収穫ロボットや枝打ちロボットの普及で45万人、
サービス業では、顧客応対ロボット(テムザック)や清掃、搬送ロボットの活
用が、141万人分の労働力につながる。
368世界@名無史さん:2008/04/04(金) 21:00:21 0
>>359
んなこといったら今の中国だって、
15億以上は確実だよ、戦乱期の数百万という数字を信じているわけじゃないし、
そういうときは、戸籍調査能力の低下で、人口が調査漏れしているだけなのはわかっているが、
安定期のはある程度公的な数字として尊重すべきでは?

日本の人別長でも、多くの子供や武士層は除外されているし、武士層はいれるとしても、
子供は正確にはわからん。
>>360
違うな。幕藩体制が遠方の藩の経営を圧迫し、
過酷な収奪をせざるをえなくなり、北関東、東北で人口が大きく減った、
(西日本は、寒冷化の影響も少なく、なんとか増やした藩が多く、全国的だと同程度)
あと都市部への出稼ぎも大きい、都市部の人間は子供を産まん、
江戸も男子の数が以上に多く、家庭などできんし、
江戸にきて、疫病にかかって死んだりするのが非常に多かった。
だから都市部をあり地獄といっている人もいる。
>>363
農村の暮らしは、明治維新を迎えても大して代わってないが、
人口は明治維新を迎えてから、たったの数十年で倍になっている。
生活レベルも別に落ちてないし、気候もたいして変化なし、
都市化も一層進んでいるのを考えると、幕藩体制に大きな問題点があったとしか考えられん。
369世界@名無史さん:2008/04/04(金) 22:46:31 0
江戸時代はプチ氷河期だそうだから気候の影響もあったかもしれない。
370世界@名無史さん:2008/04/04(金) 23:16:12 0
問題って明治に増えた人口が日本で食ってけないからってことで
満洲やらフィリピンやら南米やらに棄民せざるを得なかったことを考えれば
幕府の人口政策は妥当だろ。
371世界@名無史さん:2008/04/04(金) 23:28:58 0
自国民を殺したり、
飢饉でン十万人も殺すのが妥当な政策とでも?
それに海外に移民した人口なんて、たかが知れているし、
日本国内に限っても倍増している。

>>369
米の北限上昇、さらに米の商品作物化と、寒冷化が悪いタイミングできたが、
餓死者がごろごろでたのは、
経済力格差により、江戸などの外部に売られたからだよ。
そして売ってしまったのは、借金が払えず、来年の収穫を担保にしてたから、
借金がかさんだのは、幕藩体制という欠陥統治体制の結果。
372世界@名無史さん:2008/04/05(土) 00:17:15 0
>>371
戦前には移民(一部出稼ぎ労働者も含むだろう)が海外・外地に
300万人はいたそうだ。
373世界@名無史さん:2008/04/05(土) 00:34:47 0
本土人口8000万のうちの300万だからたいした割合ではないな。
374世界@名無史さん:2008/04/05(土) 00:35:58 0
労働人口という観点で見れば、割合はかなり大きい
375世界@名無史さん:2008/04/05(土) 01:25:15 0
>>368
だから宋代の人口は、一億突破していたんだってば。
376世界@名無史さん:2008/04/05(土) 01:28:50 0
もちろん潜在的な人口などではなく、きちんと記録に残ってる。
377世界@名無史さん:2008/04/05(土) 01:29:45 0
戦後の引き上げで海外・外地から戻ってきた人が軍人含めて625万
だそうだ。軍人が300万として戻ってこなかった移住者も200万人
程度はいるようだから、500万人以上が外地・海外に出ていたんじゃないか。
378世界@名無史さん:2008/04/05(土) 05:30:50 0
軍人は移民とは別個の扱いだよ。
379世界@名無史さん:2008/04/05(土) 06:14:02 0
>>370
それは東北の飢饉対策などにつぎ込むべき金を、満州や朝鮮台湾につぎこんだからだろ。
米の品種改良と温暖化で、東北北海道の農地生産高は今後も上昇していく。
四国の渇水と大型台風による被害は増える。
380世界@名無史さん:2008/04/05(土) 11:26:36 0
>>378
だから軍人は除いても500万人以上ね。
381世界@名無史さん:2008/04/05(土) 12:41:52 0
>>379
ちょっとずれてるな。
日本の増えすぎた人口をなんとかしようとして満州開拓に目が付けられた。
満州進出に石原莞爾など東北地方出身者が多く関係しているのはそのせい。
382世界@名無史さん:2008/04/05(土) 16:00:45 0
日本が増えすぎた人口を満州に移民させるようになって既にウン年…
新京の周りの巨大な人工都市は日本人の第二の故郷となり、人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった。
383世界@名無史さん:2008/04/05(土) 16:32:39 0
>>381
それもずれているよ。
列強の保護主義政策で弾き出された日本が満州に活路を求めた。
384世界@名無史さん:2008/04/05(土) 16:36:48 0
またガンダムー?
385世界@名無史さん:2008/04/05(土) 17:02:35 0
>>383
別に日本人がみんな豊かなら活路を求める必要もないのだが。
386世界@名無史さん:2008/04/05(土) 17:18:12 0
>>385
じゃあ明日からアメリカやらEUに輸出できなくなったとしても、
豊かな日本は活路求める必要ないのか?
387世界@名無史さん:2008/04/05(土) 19:36:56 0
開国後の日本が海洋国国イギリスから大陸国ドイツに
国家戦略の範とすべき国を変えたのが間違いだろう。
生めよ増やせよとする必要もなかった。
資源小国日本がまず第一に確保すべきは南方のシーレーンであり
そこに拠点を確保できるならば、それ以上の版図拡大はする必要もなかった。
大陸にたいして勢力圏を点ではなく面で確保するならば、
中国人を駆逐する勢いで日本人を増やさねばならず、そしてそれは不可能だった。

中国への過剰な進出がなければ、列強との利害対立は最小限に抑えられ
外交上の過度の軋轢も回避できた可能性も強い。
388世界@名無史さん:2008/04/05(土) 20:51:51 0
つか満州に移民した数なんてたかが知れてるだろう。
むしろ朝鮮人のほうが、移ってた。

それに少々移民したからといって、
日本国内だけで養える、人口が増えた、農業生産量が著しく伸びたのは間違いないよ、
389世界@名無史さん:2008/04/05(土) 22:40:47 0
>資源小国日本がまず第一に確保すべきは南方のシーレーンであり

そこはガッツリ植民地として抑えられてブロック経済体制で固められていたけどな。
390世界@名無史さん:2008/04/06(日) 01:41:36 0
だとするならば、かりに戦争になったとしても、
その目的はシーレーンの開放であり
エネルギーはそこに全て投入すべきであろう。
大陸で面を広げても、拡大する防衛線を守りきれないのは
明らかであるし、しかもいくら大陸で支配面を広げても
石油などの不足資源の確保にはつながらないのである。
391世界@名無史さん:2008/04/06(日) 07:49:34 0
>>387
ペルシャ湾インド洋からマラッカ海峡にかけての石油輸送などの生命線のシーレーンは、
イギリスが覇権を確立して以降現在までずっとイギリス、戦後はアメリカが握っている。
資源を自活できない中国は、その米英支配を崩そうと、東南アジアの南北縦断道路から、
チベットからカシミールパキスタンに到るルート、ミャンマーからインド洋に抜けるルート
を必死に開発している。この輸送路を確保することは日本にとっても生命線であると
ともに、中国にとっても生命線であるからだ。
中国が空母を開発し、日本の領海内に潜水艦出したりしているのも、ロシアインドと
協調路線を敷くことで内陸を固め、海を支配しているアメリカの覇権に(将来)挑戦するため。
このような視点がないと世界がどう動いているのか見えてこない。
日米開戦も日本の拡張政策とアメリカの地政学的利害が衝突した結果だ。
イギリスアメリカのような海洋勢力と敵対することは日本を破滅に追い込むものであり、
海の覇権がアメリカにある限り、これは将来にわたっても変わらない。
392世界@名無史さん:2008/04/10(木) 09:16:47 0
【資源】チベット騒乱の背後に地下資源問題 青蔵鉄道の本当の意味[08/04/08]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1207636300/l50
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080403/152118/
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080403/152118/?P=2

>チベット自治区とその周辺のチベット族居住地域の地下資源は、資源飢餓国中国としては絶対に
>開発したいところである。青蔵鉄道建設に先立ち、その沿線地域において政府地質調査団が
>広範囲にわたり探鉱した結果、銅、鉛、亜鉛、鉄鉱石の鉱床が発見された。これら資源の価値は
>1250億ドルと評価されている(Interfax-China)。銅が2000万トン、鉛・亜鉛が1000万トン
>で、1カ所の銅鉱床で確認された埋蔵鉱量789万トンは、中国全土で2番目の規模である。