ヒトラーはどんな勝利状況を想定していたのか?2

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1世界@名無史さん
ヒトラーの起こした第2次世界大戦。
専門家は、資源の少ない陸軍国のドイツは、長期戦になったら何度やっても米英には勝てない。
負けるのは必然だったと言う。
しかし、ヒトラーは果敢にポーランド、フランスに侵攻。イギリスまで襲撃した。
そして対英戦が終わらないうちに、ソ連にも侵攻を開始。
まるで無謀に戦線を拡大しているようにしか見えない。
いったいヒトラーはどのような勝利状況を想定していたのだろうか?
本当に勝つ気があったのか?
また、どの時点で戦争を止めるのが理想的だったのだろうか?

過去スレ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1190263038/
2世界@名無史さん:2007/10/05(金) 23:25:47 0
もう語ることもないだろ。
3世界@名無史さん:2007/10/05(金) 23:26:29 0
フューラーが世界征服を目指さないで誰が目指すんだ?
4世界@名無史さん:2007/10/06(土) 00:01:26 0
フューラー(総統)は謙遜した言い方。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8F%E7%B5%B1

ヒンデンブルク大統領の死後、1934年8月に、アドルフ・ヒトラーは国民投票により
後継大統領に就任するが、ヒンデンブルクに敬意を表して「大統領」の呼称を辞退し
て国民に従来通りに Der Führer、 Unser Führer と呼ぶことを要請した。この表現は、
英語のleader に相当する「指導者」という意味である。但し、公文書には、Führer und
Reichskanzler と表記された。この政治的称号を日本語に翻訳する際にヒンデンブルク
大統領の後継者として中国語の大統領を意味する総統が用いられた。
5世界@名無史さん:2007/10/06(土) 12:17:07 0
当時は総統同志、指導者同志という使われ方もあったよ。指導者原理はフューラーなんだから指導者でいいんジャネ?
6世界@名無史さん:2007/10/06(土) 20:46:48 0
ドイツ語全然知らないんだけど
英語のleader に相当するドイツ語って「leiter」じゃないの?
ガウライターとかライヒスライターとかの
ライヒスライター(国家指導者)=ボルマン
ライヒスフューラー(国家長官)=ヒムラー
ライヒスマーシャル(国家元帥)=ゲーリング
だよな?
7世界@名無史さん:2007/10/07(日) 14:03:40 0
Infoseekの独日翻訳だとフューラーは単にリーダーとなった。
http://translation.infoseek.co.jp/

ヒトラー総統と訳すと無用な誤解が生じるから、これからは
ヒトラーリーダーと訳したほうがいいんじゃね?
8世界@名無史さん:2007/10/07(日) 14:04:44 0
もちろん「国家社会主義ドイツ労働者党」は
「国民社会主義ドイツ労働者党」にね。
9世界@名無史さん:2007/10/07(日) 14:07:14 0
さらに日本の政治用語的には「国民社会ドイツ労働党」かな。
10世界@名無史さん:2007/10/07(日) 14:32:43 O
【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ
   \ <!>+\
  ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク

戦争によって直接もたらされる損失は、
ある民族が程度の低い不健康な生活をおくることによってもたらされる損失自体と比べたら、
割合の小さいものである。
たかだか十年の間に静かに忍び寄ってきた飢えと悪習によってもたらされた死者の数は、
過去一千年の間に勃発した戦争によって直接出た死者の数を上回るものである。
だが最も恐るべき戦争とは、
まさしく今日の人々の目にはこの上もなく平和であると映る戦い、
つまり平和的経済戦争なのだ。

【平野一郎・訳『続・我が闘争』p.23より】
11世界@名無史さん:2007/10/07(日) 15:53:27 O
フランスまででやめておけばよかったのにね。
12世界@名無史さん:2007/10/07(日) 16:57:59 0
A型のヒトラーは優生学を理由にA型は優秀でそれ以外の血液型(B型・O型)は劣勢とし、ユダヤ人を虐殺しました。
それを敬愛するように、スカル&ボーンズ(ブッシュ大統領・A型)や、世界中の秘密結社が現在でも暗躍し、世界中に
悪影響を与えている。(コピー可)

13世界@名無史さん:2007/10/07(日) 19:05:15 0
>>6
http://www5.mediagalaxy.co.jp/sanshushadj/
で引いてみた。

Lei・ter
1(男性名詞)〔(単数の2格)‐s/(複数の1・2・4格)‐(複数の3格)‐n〕
【1】指導者,リーダー((英)leader)
der Leiter einer Filiale支店長
Diskussionsleiter討論の司会者
【2】(物理)導体
Halbleiter半導体
Supraleiter超電導体
2(女性名詞)〔(単数の2格)‐/(複数の1・2・3・4格)‐n〕
【1】はしご
auf die Leiter steigenはしごに登る
Er ist von der Leiter gefallen.彼ははしごから落ちた
【2】(音楽)音階(=Tonleiter)

Füh・rer
(男性名詞)
〔(単数の2格)‐s/(複数の1・2・4格)‐(複数の3格)‐n〕
【1】指導者,リーダー((英)leader)
ein politischer Führer政治的指導者
der Führer(歴史)総統(ナチスドイツにおけるヒトラーの称号)
【2】案内人,ガイド
sich(3格)einen Führer nehmenガイドを雇う
【3】案内書,ガイドブック
ein Führer durch Österreichオーストリアの案内書
【4】(官庁)(自動車・電車などの)運転士
14世界@名無史さん:2007/10/07(日) 19:55:30 0
リーターよりフューラーのほうがずっと庶民的な表現なんだね。
15世界@名無史さん:2007/10/07(日) 20:16:20 0



ヒットレルは円天。



16世界@名無史さん:2007/10/07(日) 20:48:46 0
>>14
親分とかタイショーとか言うようなものか。
17世界@名無史さん:2007/10/07(日) 20:52:38 0
なんせフューラーは案内人、ガイドさんだからね。
ヒトラー案内人。
18ローマ市民:2007/10/07(日) 21:28:54 0
【4】(官庁)(自動車・電車などの)運転士

ケムカもフューラー?
19世界@名無史さん:2007/10/07(日) 22:11:13 0
さっきNHKを見たが、ドイツ人と中国人はとても似ていると思った。

日本人とは全く別の生き物だ。
20世界@名無史さん:2007/10/08(月) 07:47:41 0
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/europe/47677/
アウシュビッツ展示で露とポーランド対立 犠牲者数めぐり

ドイツ公共放送ドイチェ・ウェレによれば、ロシア側は、ナチス・ドイツによって
第二次大戦中に命を奪われたユダヤ人全600万人のうち、半数の300万
人が旧ソ連国民だったと主張。その数字を明記し、2005年に開館したい考えだった。

 これに対し、収容所跡を管理するポーランド側は、ロシアが主張する300万
人のうち、約100万人は独ソ間の「モロトフ・リッペントロップ秘密協定」(193
9年)に基づいて領土を奪われたポーランドやバルト諸国、ルーマニアの国民だ
ったと反発。
21世界@名無史さん:2007/10/08(月) 08:28:42 0
ヒトラーの権力基盤は大衆だから、大衆に対して「私はみなさんのガイド役に
過ぎません」という態度を取るのは当然のこと。ユダヤ人排斥にしても大衆の
願望を実現したに過ぎない。ドイツの保守本流である財界人や国防軍とは
しばしば緊張関係にあった。大衆の支持が失われれば、ヒトラーはいつでも
失脚・暗殺される可能性があった。
22世界@名無史さん:2007/10/08(月) 10:43:41 0
んなわけない。
23世界@名無史さん:2007/10/08(月) 12:30:40 0
>>21
さすがにあそこまで大規模にやったらドン引きされるのわかりきってたから
隠れてやってたんだと思うけど
24世界@名無史さん:2007/10/08(月) 14:33:08 0
>>22
ヒトラーがどれだけ暗殺されかかったか知ってるの?
25世界@名無史さん:2007/10/08(月) 14:44:50 0
まあ、(一部の)将軍連中も国民・軍の支持を気にかけて
暗殺・クーデタに及び腰なってたわな。

つか、フューラーは「指導者」位の意味でオケっぽい。

26世界@名無史さん:2007/10/08(月) 19:40:52 0
>>19
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/china/1188361378/

<<共産党政府=赤色ナチス>>

1 :北百輝:2007/08/29(水) 13:22:58
共通点が多い。
1)優越民族思想=ゲルマン民族優越思想=中華思想
2)他民族の浄化=ユダヤ虐殺=チベット虐殺
3)国民抑圧・粛清=SS=文化大革命
4)狂信=神秘主義=共産思
27世界@名無史さん:2007/10/09(火) 01:38:29 0
中華の場合浄化というより同化のような
28世界@名無史さん:2007/10/09(火) 12:35:57 0
>>27
「浄化」もやってまっせ支那は
29世界@名無史さん:2007/10/09(火) 14:37:50 0
>>9
でたらめ言うんじゃねぇよ、カス
30世界@名無史さん:2007/10/09(火) 17:19:00 0
>>29
どこがでたらめだ?

「国民」という訳語は戦前からすでに使われている。
「社会党」は本来「社会主義党」のことだが、日本の党名としては
「社会党」だった。イギリスの労働党はLabour Partyで労働者党
という意味でもある。

だからナチスが「国民社会ドイツ労働党」で何らおかしなところはない。
31世界@名無史さん:2007/10/09(火) 22:33:47 0
ヒトラーは大戦後、アルゼンチンで好きな絵を描いて余生を送りました
32世界@名無史さん:2007/10/09(火) 23:33:38 0
>>29お前の頭が出鱈目だティンカス
33世界@名無史さん:2007/10/10(水) 19:48:21 O
対英仏開戦前…旧帝国領の回復
開戦後…イギリス降伏による上の目標達成+アルザスロートリンゲン及び若干の植民地の割譲
対ソ開戦後…ソビエト共産政権解体と、白ロシア、ウクライナに緩衝国家を設定、油田を持つルーマニアの勢力下への編入

こう並べてみると無理がないように見える

最も、対米開戦は意味不明だが
34世界@名無史さん:2007/10/10(水) 22:48:53 0
>>30
>>32
Labour PartyとWorkers Partyが区別できてないんだよ、二度も恥をさらしてやがる、このカスが。
35世界@名無史さん:2007/10/11(木) 07:45:24 0
>>34
Labourってどんな意味か知ってる?
恥をかいているのはそっちなんだが。
36世界@名無史さん:2007/10/11(木) 07:49:27 0
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=labor&kind=ej&mode=0&base=1&row=0
n. 労働; 骨折り; 仕事; ((集合的)) 労働者(階級); 〔英〕 (L-) 労働党(議員連); 陣痛, 分娩.
37世界@名無史さん:2007/10/11(木) 13:26:02 0
>>35
>>36
はぁ?労働者はLabourerだが?話すだけで低脳さらすだけだから黙っとけよwカスが。あぁ〜漏れがやぼだったw
38世界@名無史さん:2007/10/11(木) 17:34:22 0
>>37
バカが。政党の名称はこっちに決まってるだろ。
>労働者(階級)
労働者個人(Labourer)なんて関係ない。

39世界@名無史さん:2007/10/11(木) 18:24:30 0
んまーその辺で党名のことは。

国民社会主義ドイツ労働者党ってえらく長いな・・・
左右どちらもイケルやんw
40世界@名無史さん:2007/10/11(木) 21:35:48 0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9

>ナチ党の正式名称 Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei(NSDAP)は
>しばしば「国家社会主義」ドイツ労働者党と訳されるが、ドイツ語で「国家」と
>言う場合 Staat,Reich などを使うのが普通であり、national は「民族主義的」
>の意味である。また、アーリア人によるドイツ国家を守るという方針であり、
>本来民族的差異に関わらぬ国民の概念を前に出したものではないので、国民社会主義
>という訳語よりも、民族社会主義という訳語が妥当である。
>この場合、ドイツ語側にはある(StaatssozialismusとNationalsozialismusとの間の)
>区別が、日本語である。

って書いてあるけどどーなん?

41世界@名無史さん:2007/10/11(木) 21:45:58 0
さあねえ。国家〜が主流だったけど、
徐々に国民〜になってきてる希ガス。民族〜はマイナー。
別にどれでもいいんじゃないの?
どれでも素人よりドイツ語に堪能な方が付けたんだし。
慣用ということもあるし別に国家〜でも構わんと思うけど。
個人的には国民〜かな。
42世界@名無史さん:2007/10/11(木) 21:46:03 O

当時、我が帝国は支那『国民党』政権と
交戦状態にあったのだ。

悪意はない。済まんかった♪

∀ <_☆_>
G\(〇m〇)
 \ ※:@*\ ♪我が同盟国に乾杯!

43世界@名無史さん:2007/10/11(木) 21:54:00 0
独和辞典

na・ti・o・nal
[naionlナツィオナール](形容詞)
【1】国民の,民族の;国家の
ein nationaler Feiertag国民の祝日
die nationale Selbststandigkeit民族の自立;国家の独立
nationale Interessen vertreten国益を主張する
eine nationale Minderheit少数民族
【2】国内の
auf nationaler Ebene国内のレベルで
【3】国家主義の,国粋主義の,愛国的な
eine nationale Partei国家主義政党

まあ、無難に慣用か学者主流の意見を汲みますわ俺は。
44世界@名無史さん:2007/10/11(木) 22:47:34 0
戦前はナチス政権を「国民社会主義政権」と呼ぶのが一般的だった。

大阪毎日新聞 1941.5.24-1941.5.28(昭和16)から

問 ドイツでも以前は官庁間のセクショナリズムがあったわけですね
ウォールタート氏 国民社会主義政権確立後は全くありません、もしも
官庁間の所管事項について曖昧な点があるようなことが出来れば現在
はゲーリング大ドイツ元帥が統轄している四ケ年計画統帥部が裁断を下
すことになっております
45世界@名無史さん:2007/10/12(金) 00:26:35 0
ナチス・ドイツなんてくそ 日本の村山富市ゾチ・愚民・先崖連立政権以下
46世界@名無史さん:2007/10/12(金) 00:27:22 0
ナチス・ドイツなんてくそ 日本の村山富市ゾチ・愚民・先崖連立政権以下
47世界@名無史さん:2007/10/12(金) 00:28:02 0
ナチス・ドイツなんてくそ 日本の村山富市ゾチ・愚民・先崖連立政権以下
48世界@名無史さん:2007/10/12(金) 00:29:21 0
ナチス・ドイツなんてくそ 日本の村山富市ゾチ・愚民・先崖連立政権以下
49世界@名無史さん:2007/10/12(金) 00:30:05 0
というかボッシュヒトモドキは死んでください
50世界@名無史さん:2007/10/12(金) 00:31:08 0
ボッシュヒトモドキ=ヨーロッパに於ける朝鮮民族
51世界@名無史さん:2007/10/12(金) 00:44:07 0

「国民的画家になる」に一票
52世界@名無史さん:2007/10/12(金) 01:11:47 0
>>38
懲りないね、ググるだけのカスが。階級ならWarking classかclassesになるが?もういいから氏ねよ。
53世界@名無史さん:2007/10/12(金) 01:14:16 0
どうやら>>38の脳内ではアルバイト党らしい(藁
54世界@名無史さん:2007/10/12(金) 01:17:30 0
>>40についてはどーなの?
55世界@名無史さん:2007/10/12(金) 01:20:20 0
>>39
すまんね、お邪魔をして。>38みたいな無能なホラ吹きを見ると文法主義者の漏れは我慢できないんだよ。
56世界@名無史さん:2007/10/12(金) 01:21:38 0
>>54
いや漏れは明らかに「民族」で妥当かと
57世界@名無史さん:2007/10/12(金) 01:32:22 0
>>50
すまんミスタイプw
×Warking→○Working
58世界@名無史さん:2007/10/12(金) 01:33:46 0
ぐぅおおお、誤爆誤爆
>>52だったぁぁぁw
59世界@名無史さん:2007/10/12(金) 07:09:23 0
Warkingなんてtypoする奴が英語についてコメントするなんて・・
60世界@名無史さん:2007/10/12(金) 13:43:34 0
>>59
いつも通りの時間ですね、待ってました。あぁ〜いけませんな。せっかく逃げ所をさしあげたのにこの程度ではwまあ、こんなものなんでしょう。わざわざ誤爆した漏れがやぼでした。皆さんは議論の続きをどうぞ。
61世界@名無史さん:2007/10/12(金) 23:13:58 0
何でこのキャンプは荒れるんだ!
62荒れた祖国を救うのだ♪:2007/10/13(土) 00:15:17 O

【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ 『意志の勝利』を掴むのだ!
   \ <!>+\
  ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク

ドイツの軍指導者たちの偉大さを疑ったのは敵国ではなかった。
新たなる国家理念を代表するルンペン連中がそれを誹謗したのであった。
わが民族にとって不名誉なのは敵国によるドイツ地域の占領であるのか。
それとも、われわれの市民階級がヒモやかっぱらいや脱走兵や闇商人や
インチキ新聞記者からなる組織にドイツ帝国を引き渡してしまった怯懦であるのか。
一人前の人間であれば自分たちが面目ない支配に屈している限り、
現在のドイツの名誉についておしゃべりはしたがるまい。


(-@∀@)<だが、心配のし過ぎではないか?

63世界@名無史さん:2007/10/13(土) 02:56:43 0

戦争末期に効率を無視してユダヤ人抹殺を続けるような
ヒトラー政権について、一般的な感覚での政治的、軍事的思考で
理解しようとするのは無理があるんじゃないか?
64世界@名無史さん:2007/10/13(土) 03:06:00 0
もしヒトラーがユダヤ人を「殺す」のが目的なら、なぜ政権取ってから
1941年まで殺さなかったんだろうね?
(ホロコースト肯定派もホロコーストがあったのは1941年以降としている)
65世界@名無史さん:2007/10/13(土) 04:33:24 0
出て行ってくれと言ってるのに出て行かなかったからでは
66世界@名無史さん:2007/10/13(土) 09:01:36 0
>>63
ホロコーストがあったことを前提に考えると、無理があるのは当然だな。
なかったのだ。単にソ連と同じ「強制労働収容所」があっただけなのだ。
チクロンBで当時蔓延していたチフス菌を消毒していたんだ。
ヒトラーは戦争経済に精通していたのだから、ユダヤ人の焼却に大切な石油
を使うことを許すはずがない。
虐殺がなかったことを前提にすればすべて筋がとおる。
67世界@名無史さん:2007/10/13(土) 20:42:06 0
オカルターだから、間違ったチャネリングを受けていた。
アメリカの方が一団上手な体系化されたオカルターだっただけ。
68世界@名無史さん:2007/10/17(水) 04:45:30 0
ドイツ人は人間じゃありません 日本でチョウセンヒトモドキと言われている物の ヨーロッパヴァージョンとお考え下さい
ドイツ人は人間じゃありません 日本でチョウセンヒトモドキと言われている物の ヨーロッパヴァージョンとお考え下さい
ドイツ人は人間じゃありません 日本でチョウセンヒトモドキと言われている物の ヨーロッパヴァージョンとお考え下さい
ドイツ人は人間じゃありません 日本でチョウセンヒトモドキと言われている物の ヨーロッパヴァージョンとお考え下さい
ドイツ人は人間じゃありません 日本でチョウセンヒトモドキと言われている物の ヨーロッパヴァージョンとお考え下さい
ドイツ人は人間じゃありません 日本でチョウセンヒトモドキと言われている物の ヨーロッパヴァージョンとお考え下さい
ドイツ人は人間じゃありません 日本でチョウセンヒトモドキと言われている物の ヨーロッパヴァージョンとお考え下さい
ドイツ人は人間じゃありません 日本でチョウセンヒトモドキと言われている物の ヨーロッパヴァージョンとお考え下さい
ドイツ人は人間じゃありません 日本でチョウセンヒトモドキと言われている物の ヨーロッパヴァージョンとお考え下さい
69世界@名無史さん:2007/10/17(水) 04:46:19 0
ボッシュヒトモドキは隣の殻つきなめくじを喰ってる人種以下
ボッシュヒトモドキは隣の殻つきなめくじを喰ってる人種以下
ボッシュヒトモドキは隣の殻つきなめくじを喰ってる人種以下
ボッシュヒトモドキは隣の殻つきなめくじを喰ってる人種以下
ボッシュヒトモドキは隣の殻つきなめくじを喰ってる人種以下
ボッシュヒトモドキは隣の殻つきなめくじを喰ってる人種以下
ボッシュヒトモドキは隣の殻つきなめくじを喰ってる人種以下
ボッシュヒトモドキは隣の殻つきなめくじを喰ってる人種以下
ボッシュヒトモドキは隣の殻つきなめくじを喰ってる人種以下
ボッシュヒトモドキは隣の殻つきなめくじを喰ってる人種以下
ボッシュヒトモドキは隣の殻つきなめくじを喰ってる人種以下
ボッシュヒトモドキは隣の殻つきなめくじを喰ってる人種以下
ボッシュヒトモドキは隣の殻つきなめくじを喰ってる人種以下
70世界@名無史さん:2007/10/17(水) 04:48:26 0
大和民族>>>>>>>>>>その他の民族>>>>>>>>>>>>{人間の壁}>>>>>>>チョウセンヒトモドキ>>>>>>
>>>>>>>>{モネラ界}>>>>>>>>>ボッシュヒトモドキ
71世界@名無史さん:2007/10/17(水) 04:49:13 0
大和民族>>>>>>>>>>その他の民族>>>>>>>>>>>>{人間の壁}>>>>>>>チョウセンヒトモドキ>>>>>>>>>>>>>>{モネラ界}>>>>>>>>>ボッシュヒトモドキ
72世界@名無史さん:2007/10/17(水) 08:33:00 0
ナチス関連ビデオ

内容は第二次世界大戦のナチスドイツに関連する内容です。
評価については皆様にお任せしますww

http://www.youtube.com/watch?v=PD2S3J401lI
http://www.youtube.com/watch?v=Ij-tr_30vFs
http://www.youtube.com/watch?v=LdTV6BoW0ow
http://www.youtube.com/watch?v=FgzghsL2-Dg
http://www.youtube.com/watch?v=-W5DfUobuBE
http://www.youtube.com/watch?v=-rcWoCmilRo
73世界@名無史さん:2007/10/19(金) 20:53:43 0
ハイル ハカイダー
74世界@名無史さん:2007/10/19(金) 23:39:07 0
ヨーロッパの朝鮮民族ドイツ人はあうすろてん希望
75世界@名無史さん:2007/10/19(金) 23:40:02 0
ニダー nieder
76世界@名無史さん:2007/11/07(水) 12:01:07 0
生存圏・・・北米、ハワイ、豪州・ニュージーランド征服
狂信的人種主義・・・先住民族絶滅、黒人奴隷制度、英語・キリスト教に洗脳
千年王国・・・白人支配の米国・カナダ・豪州・ニュージーランド

ナチスはアングロサクソンの劣化版

77世界@名無史さん:2007/11/07(水) 12:05:15 0
アングロサクソンの世界制覇はナチスの原型で
ナチスはアングロサクソンの模倣に過ぎない。
白人による世界支配という狂気の人種思想の千年王国の。
18世紀北米と20世紀ドイツの相違は、単に言論の自由があったかどうかの差に過ぎない。

嘘だと思うなら、黒人奴隷に人権・選挙権があったか調べれば良い。

78世界@名無史さん:2007/11/07(水) 13:56:32 0
前スレが良かったからって2まで立てる必要があったのか?
1スレで結論出てただろ。
79世界@名無史さん:2007/11/08(木) 14:17:20 0
結論て、何だったっけ?

結局ヒトラーは暴れたいだけで、具体的な終戦状況なんて想定してないって言う結論だったっけ?
80コピペのコピペ:2007/11/08(木) 16:48:50 0
53 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2007/09/21(金) 21:19:36 0
>>52
>>52だが、まあいいや、数年前に出回ってたコピペ貼っとくからいかにナチスがインチキ集団であったか思い知れ↓
(おまえが数字読めるならの話だが)

☆ヒトラー政権は当初から失業対策よりも再軍備に重点

                32    33   34    35    36    37   38

中央政府総支出     19.5   33.7  76.8   91.5  126.1  157.7  241.5

├ 軍事支出        4.*   6.*   39.*   67.*  102.*  108.*  194.*

└ 非軍事支出      15.5   27.7  37.8   24.5   24.1   49.7  47.5
  │
  ├ 運輸・自動車化   8.5   13.2  18.0   21.2   24.4   27.5  38.0
    関連公共投資
     ├ 一般道路   1.5   3.6   4.3   4.4    4.7   5.6   8.7
     ├ アウトバーン    *    0.3   1.8   4.6    6.9   6.8   9.2
     └ その他     7.0   9.5   11.9   12.1   12.8   15.1  20.2

単位: 1億ライヒスマルク(RM)/系列: 年度(4月−翌年3月)
処理: 小数点以下1桁で四捨五入、* は計数なし
Albrecht Ritschl, "Deficit Spending in the Nazi Recovery, 1933-1938:A Critical
Reassessment", 2000.
http://ideas.repec.org/p/zur/iewwpx/068.html

81単位・処理・出典は漏れが削った:2007/11/08(木) 16:51:04 0
54 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2007/09/21(金) 21:20:34 0
☆民間投資を圧迫

                32    33   34    35    36    37   38

総固定資本形成     42.5   51.0  82.5  116.*  138.*  160.*  190.*

├ 公共部門        11.0   14.2  29.4  53.*   60.*   68.*   79.*
└ 民間部門        31.5   36.8  53.1  63.*   78.*   92.*  111.*


☆そして財政赤字の拡大

                32    33   34    35    36    37   38

財政赤字.         -0.5   12.4  39.3   41.7   50.1   58.1  108.1

├ メフォ手形         *   1.7  19.8   27.2  46.5   24.9   -0.7

├ 雇用創出手形     1.5   11.1   8.4   -2.6  -17.6   0.5    6.1
│ │
│ ├ アウトバーン.       *    *   3.5    1.5   -0.5    *   -1.6
│ ├ その他        1.5   11.1   9.6   4.6  -15.0   -0.1   -4.3
│ └ (−)期日前買戻   *    *   -1.2   -7.2   -2.7   -0.6  +10.5

└ 通常の財政赤字   -2.1  -0.3   11.1   17.2   21.3   32.7  96.4

55 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2007/09/21(金) 21:21:05 0
☆失業者はたしかに減少(職安をつうじた統制で労働市場が機能しなくなるのはいつだっけ?)

                32    33   34    35    36    37   38

失業者数         557.5  480.4  271.8  215.1  159.3   91.2   42.9

単位: 万人/系列: 不明(年度または暦年)
Deutsche Historische Museum (DHM): Arbeitslose 1921 - 1939
http://www.dhm.de/lemo/objekte/statistik/arbeits11b/index.html
83結論:2007/11/08(木) 16:54:50 0
56 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2007/09/21(金) 21:23:58 0
借金の大半は対外債務な。

以上のデータから言えることは、軍事なくしてヒトラーの政治なし。
イギリスの金融シンジケートなどから大借金して軍備拡大。その結果としての失業者減少。
ドイツでは軍備拡大が最大の公共投資だった。
これが飽和点に達し、侵略戦争に踏み出すことになる。

ようするに借金の踏み倒しのために戦争起こして暴れたということだ。つかむしろ確信犯だな。終わりのない戦争。

そのためにポーランド侵攻時、イギリスの銀行団はイギリス下院に詰めかけ、参戦しないよう必死で訴えた。
ポーランドとの相互安全保障条約があったにもかかわらず、である。
イギリスの銀行家は、イギリスが参戦すれば、ドイツに貸した金が返ってこなくなると考えたのだ。
これが見せかけの戦争(Phony War)の真実であった。
84世界@名無史さん:2007/11/08(木) 19:22:58 0
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85世界@名無史さん:2007/11/08(木) 19:24:05 0
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86世界@名無史さん:2007/11/09(金) 00:53:55 0
>>80
ぜひ同時期の日本の財政と比較してくれ。
よく似てるんじゃないか?
87世界@名無史さん:2007/11/09(金) 01:39:58 0
ナチスの発明はデタラメだもんな。時系列も滅茶苦茶。世界初の高速道路AVUSも知らない。後、ゴダードの周りに雑誌の編集人を装ったスパイがいて、V2が慣性航法以外は完全なパクりだとわかったから莫大な特許料を支払った事実はアメリカでは周知だが?
88世界@名無史さん:2007/11/09(金) 01:51:20 0
ヘリコプターのFw61にしたってローターが両翼についてる、つまり飛行機にただプロペラをくっつけた代物。ださw明らかにヘリコプターといったらやっぱりシコルスキとカモフなのが業界通wそうそう、顕微鏡とかもよく見たらヒトラー時代と関係ないよw
89世界@名無史さん:2007/11/09(金) 02:02:50 0
>>87の補足だけど、ゴダードに関してV2計画引っ張っていたドイツの軍人が「国の協力も得ずにここまでのロケットを作っていた」ことに驚いたらしい。フォンブラウンは馬鹿みたいに失敗を続けたからね。ゴダード本人もV2のパクり度に驚いていたんだろうな。
90世界@名無史さん:2007/11/09(金) 02:21:21 0
何れにしてもボヘミアの伍長さえいなければドイツはもっと大国だったのになwかなりの損失。ナチヲタは加担者のレッテルを喜ぶが、ハインケル、エッケナーのような人もいるし、ヨルダンのような極一部の例外もあるが、ナチズムは内心信じていなかったが殆んど。
91世界@名無史さん:2007/11/09(金) 02:25:48 0
リニアモーター、ビートル、エニグマはワイマールからあった
92世界@名無史さん:2007/11/09(金) 07:57:49 0
>>86
似てない。

日本が発行する国債は大半が日本の金融機関と個人が引き受ける。
財政の穴埋めをほぼ100%を対外債務に頼っていたナチスドイツとは全く違う。
ナチスドイツはむしろ数年前のデフォルト直前のアルゼンチンと同じ財政状況。
93世界@名無史さん:2007/11/09(金) 18:41:52 0
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94世界@名無史さん:2007/11/09(金) 18:43:18 0
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95世界@名無史さん:2007/11/09(金) 18:43:54 0
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96世界@名無史さん:2007/11/12(月) 04:30:24 0
自分の妻はユダヤ系であり、支えてくれた大親友も父方ユダヤ系だ、ナチスのためにヘリコプターを作ったわけがない(ドイツにおけるヘリコプターのパイオニアAnton Flettner)。個人の事情も考えれない馬鹿はカエレ!
97世界@名無史さん:2007/11/12(月) 18:38:19 0
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98世界@名無史さん:2007/11/12(月) 18:39:54 0
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99世界@名無史さん:2007/11/12(月) 18:40:43 0
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100100:2007/11/12(月) 18:42:43 0
糞だーと
101世界@名無史さん:2007/11/14(水) 17:00:57 0
テープレコーダーとかも年代全然違うね。AEGはユダヤが創業したのだから話にならない。
102世界@名無史さん:2007/11/15(木) 23:05:47 0
パルスジェットって何さwwwこのヘンテコリンを作った椰子は戦後はホイットルの方に感銘を受けて会いに逝ったりしたとさwww
103世界@名無史さん:2007/11/16(金) 15:48:05 0
>>102
当時の技術じゃタービンの羽根に必要な1000℃以上の高熱で高強度を出せる素材なんて超高コスト
安く量産しようとすればタービン不要にするしか方法がなかった
パルスジェットは爆音だから有人機には使えないけど
104世界@名無史さん:2007/11/16(金) 16:18:24 0
ラムジェットwwwぐうぁはw

>>90
フォッケも
105世界@名無史さん:2007/11/24(土) 10:52:48 0
フューラー「いや、実は序盤が調子よすぎて引っ込みつかなくなっただけッス、サーセンwwwwwwwwww」
ドゥーチェ「えええええええええええええええええええええええええええええええええ」
106世界@名無史さん:2007/11/29(木) 21:36:06 0
千人の吸血鬼化兵と反重力飛行船にロンギヌス13、これで連合軍をド−ヴァーから
押し返すつもりだったんだよ、ヒトラーは
107世界@名無史さん:2007/12/03(月) 05:40:27 0
ベルリンオリンピックでテレビ中継系統を作ったアルデンヌという人はスターリン賞を受賞していたんだね。
108世界@名無史さん:2007/12/05(水) 21:04:59 0
>>106
「私は戦争が好きだ」

109世界@名無史さん:2007/12/05(水) 21:10:05 0
>>107
アルデンヌは東ドイツから個人研究所の運営を
許可されていて、東西統一時に西側から評価された
唯一の東ドイツのハイテク企業だった
110世界@名無史さん:2007/12/23(日) 17:13:30 0
>>106
物理学者 アル・ヴィーリック氏証言映像
当時のドイツでは反重力エンジンは完成していた。回転する物体が軽くなることを発見。CIAの極秘文書に描かれたUFOの設計図!!


秘密結社では1880年に既に反重力エンジンは作られていた!


ドイツの驚異的科学力の秘密は秘密結社にあるらしいのだ。
なんと1964年ドイツの将校がUFOから降りてきた!
http://www.youtube.com/watch?v=Ij-tr_30vFs
ドーラ強制収容所の地下に秘密工場
戦争終結後、米英の情報部はいち早くSSのUFO秘密記録資料を押収、NASAに保管されている。
ナチスドイツSSはトゥーレ協会の組織の一部だった。
SSの最高機関ブラックサンとは・・・。初期のUFO開発に携わった人物の証言
http://www.youtube.com/watch?v=FgzghsL2-Dg
ウェヘルスバルク城でナチス幹部ヒムラーが行っていた秘密の儀式とは!
出入り口の無い秘密の地下室でいったい何を!


ブリル協会の人々は70年も前からUFOの秘密を知っていた。
http://www.youtube.com/watch?v=LLK2W9L5iC8
111世界@名無史さん:2007/12/23(日) 17:26:18 0
>>31
ナチスがUFOを製造していた!!
ヒトラーはUFOの開発を命令していた。驚異のテクノロジーはどこから来たのか!ヒトラー率いるナチスドイツは秘密結社の一部だった。
秘密儀式(チャネリング)により、アルデバラン星から超テクノロジーを得ていた。

ヒトラーは南極の地下秘密基地に逃れUFOの製造開発を続けていた。

元国連事務総長ウ・タント氏は国連の窓からUFOによって女性が誘拐される現場を目撃。
ナチスと日本の科学者がUFOに乗り込み火星に出発した。火星で古代都市の遺跡を発見!驚くべきものを見た!
http://www.youtube.com/watch?v=PD2S3J401lI
ドイツにある米国諜報機関NSAの施設にUFOが着陸。隣接するドイツ空軍の多くの兵士が目撃。
湾岸戦争とUFO そこにどのような意味が!
ナチス戦史研究家の証言

終戦7年後、南極で生きたヒトラーに会った人物がいた!!

http://www.youtube.com/watch?v=A6nnEnLC5KU
南極にあるナチス地下秘密基地
物理学者アル・ヴィーリック氏証言
南極に秘密基地があることを米英は知っていた。
そこへ向った米国海軍は不可解な事件に次々と巻き込まれた。
ドイツでのUFO製造を証明するもう一つの証拠が見つかった。元米空軍大佐・ウェンデル・スティーブンス氏の証言
ドイツには6箇所のUFOの製造基地があった。
ネバダ州のエリア51で開発が続けられている。
http://www.youtube.com/watch?v=-W5DfUobuBE
112世界@名無史さん:2007/12/23(日) 23:31:46 O
>>105
むかつく英米仏に反抗したかっただけ
113世界@名無史さん:2007/12/31(月) 10:45:27 0
俺の考えですので悪しからず
1、まず第一の誤算はポーランド侵攻に対してイギリスとフランスが宣戦布告してきたこと
  本当はポーランド侵攻を2〜3週間で終わらして駐屯し、いったん侵略は止めて
  併合した国々の国民の気持ちをつかんでから数年後にソを倒そうと思ってたんじゃないのかな?

2 英・仏が宣戦布告してきてからのヒトラーの考えは仏と英には独と伊でなんとか勝てると思った。
  そして作戦通り仏を降伏させて、英にも空襲を浴びせいい感じだった。
  そこでソ連に目を向けて攻撃し始めた。ここでヒトラーは当然イタリアや日本もソ連を攻めてくれる
  と思っていたが、日本が降伏したフランス領を漁夫の利みたいにとりに行って
  アメリカ参戦をさせてしまって計画が崩れた。また、日独伊が協力してソ連を攻めて有利な状況になれば
  イギリスはきっとソ連を見捨てて軍を引くという考えがあった。
  
ここは違うんじゃないかとか教えてください。

  
114世界@名無史さん:2008/01/06(日) 13:54:51 0
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha350.html

「私の夢。それは古代ゲルマン以来の失地回復であり、ヨーロッパ全土から東はウラルにまでおよぶ大帝国(千年王国)の建設である!
 当面の目標は、大ドイツ。つまり全てのドイツ民族を含む大ドイツ帝国の建設である!」

要はドイツ大帝国だな
115世界@名無史さん:2008/01/06(日) 14:01:16 0
●ヒトラーは『我が闘争』の中で「東方生存圏(レーベンス・ラウム)」の獲得と「スラブ民族の奴隷化」を明言していたが、

彼は「ドイツ騎士団」の名前を挙げて、次のように語っている。
「ヨーロッパで土地を得ようと思うなら、なにはともあれロシアの犠牲においてそれを成さねばならない。そのさい新生ドイツ帝国は、
再びかつて『ドイツ騎士団』の進んだ道を歩むことになろう。
それはドイツ人の刀剣、ドイツ人の鋤鍬(すきくわ)によって得た土地で、ドイツ国民に日々の糧を与えるためである。」

1942年にヒムラーに提出された「東部全体計画」によれば、バルト海沿岸からポーランド全域がゲルマン化される予定であったという。

これに関して、歴史研究家のE・H・クックリッジは、ドイツはソ連を巨大な奴隷収容所に作り変えようとの壮大な計画を練っていたと指摘している。
彼の著書『世紀のスパイ・ゲーレン』には次のような記述がある。
「白ロシア(人口550万人/ミンスク、モジレブ、ビテプスクを含む)は東プロシアに併合され、ドイツ人が入植することになっていた。西ロシアの大部分
は第三帝国に併合され、ドイツ人入植者の上層部の下で植民地化され、ドイツ人士官らによる統治を受けるはずだった。総人口500万人のこの地域は
、モスクワにまで拡大され、ウクライナ、クリミア、コーカサスの一部と、その油田地帯をも含めるはずだった。このドイツ人入植地の中で、ロシア人と
ウクライナ人は、アーリア民族主義にのっとり、亜人間(サブ・レース)とみなされる。彼らはごく初歩的な教育と農業訓練しか受けられない。それは、
奴隷国民となるためである。約400万人のソビエト人は、提供された植民地の中で抹殺する必要があった。それは“自然な手段”つまり、飢えによって達成される。」
116世界@名無史さん:2008/01/06(日) 14:13:09 0
「ヒトラーの究極の目標は、2億5000万人のドイツ民族を創り出すことだった。

彼の忠実な官僚は、ウラル山脈西側の広大な草原にまず1億人を送り込む計画を立てた。またナチの理論家アルフレート・ローゼンベルクは、北
方系ヨーロッパ人(スカンディナヴィア人、オランダ人、さらにはこの計画に賛同するイギリス人植民者たち)も東部ヨーロッパへ遣り、戦争に勝ったときにアーリア化してはどうかと提案した。
熱狂的ナショナリズムが目いっぱい人口統計学的な形を取った恰好のこの民族大移動は、史上最も恐るべき住民移動計画だった。

SSの全国指導者ハインリッヒ・ヒムラーは、この東方植民政策(ドラング・ナツハ・オステン)を熱っぽく提唱したが、ヒトラーは計画そのものは気に入ったものの、
ヒムラーの神秘主義的人種主義についてはとりあわなかった。 〈中略〉
そら恐ろしいほどクールなヒトラーを後目に、SSはドイツの領土拡張に神話めいた神秘性をまとわせていった。」


「武装SSとは、ハインリヒ・ハイネがこれより1世紀前の1834年に、『グラディエーター(剣闘士)』と風刺を込めて呼んだもののことだ。
彼らが世の終末を思わせるような戦いをするのは運命だった。ハイネは、ドイツ・ロマン主義に肯定的な見方をしたフランスの女流文芸家
スタール夫人に反論して『ドイツの宗教と哲学の歴史』を著わしたが、その中で彼は驚くべき洞察力でこう断言している。

『ドイツの雷は、当然のことながら、いかにもドイツ的である。その動きは素早いものではない。ごろごろと、かなりゆっくりやってくる。しかし
確実にやってくる。そしてある日、世界史上に例を見ないような大音響が轟いて、諸君は、その雷がとうとう標的に落ちたことを知る。その
烈しい炸裂音に、空を飛ぶ鷲は地に墜ちて息絶え、アフリカのさいはての砂漠に棲む獅子は尻尾を巻いて洞穴の宮殿に身を隠すだろう。
そのときドイツではある芝居が上演されるが、それに比べたら、フランス革命などは、ただの無邪気な牧歌にしか思えないだろう』

並はずれた直感によってハイネは、文化という大皿がいかに割れやすいかを悟っていた。ドイツがやがて奈落と化していくことを、ハイネの
ほかにいったい何人が理解していただろう。」

 

117世界@名無史さん:2008/01/06(日) 15:55:02 0
良スレ
118世界@名無史さん:2008/01/07(月) 17:07:43 0
>>113
>>いったん侵略は止めて併合した国々の国民の気持ちをつかんでから数年後にソを倒そうと思ってたんじゃないのかな?

ヒトラーはそこまで思慮深くなかったと思うね。
ポーランド侵攻で英仏が黙っていたとしても、史実通り、ソ連侵攻を実行しただろう。
英仏が黙っていれば、気分的に浮かれて、もっと早くなったと思う。
ましてや占領地の民心をつかむことなんて、まるで考えないだろう。
力ずくで押さえ込むことしか考えない。

>>日本が降伏したフランス領を漁夫の利みたいにとりに行ってアメリカ参戦をさせてしまって計画が崩れた。

ドイツのほうから日本に頼んできたのでは?
「遠くて統治できないから代わりにやってくれ」と。
一歩譲って、日本のほうからでしゃばったとしても、ちゃんとドイツとビシーフランスには事前に了承を得ていた。
「アメリカが怒るからだめだ」とヒトラーが思えば、そのときに拒否することだってできたはずだ。
ヒトラーはアメリカ参戦もかまわないと考えていたのだろう。フランスに勝って、得意になっていたのだ。
119世界@名無史さん:2008/01/13(日) 13:50:10 0
フォンブラウンが共産主義のシンパと本気で思うなんてヒムラーは馬鹿だな。http://en.wikipedia.org/wiki/Wernher_von_Braun
【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ 余はマルクス主義の執行者でもある!
   \ <!>+\
余はマルクス主義をただ克服したのではない。
マルクス主義において正しいものから、
ユダヤ=タルムード教義の衣を取り除くならば、
余はマルクス主義の執行者でもあるのだ。

余はマルクス主から多くのことを学んだ。
ためらうことなく、それを告白できる。
退屈な社会理論と唯物史観『限界効用理論』その他馬鹿げたしろもののことではない。
マルクス主義の方法を学んだのだ。
小心な商人風情・書生風情が、おっかなびっくり始めたものを、
余は本気でとらえなおしたのである。
ナチズムの理論はすべて、この中にある。
もっとくわしく考察してみたまえ。
労働者体操協会、経営細胞、大衆デモ、
もっぱら大衆に理解できるよう起草された宣伝文書。
これら政治闘争の新しい手法は、本質的には、
マルクス主義者に帰せられるのである。
余は、この手法をただ引き継いで発展させさえすれればよかったのだ。
それだけで本質的に我々に必要なものは手に入ったのだ。
社民においては何遍となく破綻をきたしたことを、
余はただ守備一貫させて継承すればよかった。
彼等の破綻は、革命をデモクラシーの枠内で実現しようとしたという事情のためである。
ナチズムとはマルクス主義がデモクラシーの秩序との
馬鹿げた人為的な結び付きを切り離した時の理論である。

ヒトラー「基本的に、国家社会主義とマルクス主義とは同じである」(Basically National Socialism and Marxism are the same)1941年2月の演説
ゲッベルス「The National Socialist movement has one single master:Marxism」(Kampf um Berlin19頁)
121113:2008/01/17(木) 02:55:20 0
>>118

>>英仏が黙っていれば、気分的に浮かれて、もっと早くなったと思う。
確かに。。

>>フランス領を漁夫の利みたいにとりに行って
ソースは本ということしか覚えていないのですが、1945年あたりに
語った内容で「日本は最高のパートナーだった。しかし一つ、ともにソ連と戦って
くれなかったのは残念だった」みたいなことを言ったらしいので、113のように書いてしまいました
思いました。
 お聞きしたいのですが、同時の軍事力の認識は
アメリカ>>>ソ連>イギリス>ドイツ>>日本≧フランス>>>イタリア くらいでいいですか?
122世界@名無史さん:2008/01/17(木) 03:18:50 0
>>115
こんだけひどいこと言ってるのに、ロシアのネオナチはなに考えて
んだろな。
厳密にはジャーマニックと言えるか微妙だが、アメリカの容姿的には
ドイツ人と大差ないネオナチ白人も、ロシア好きだからな。
あいつら歴史を知らないんだね。自分の都合のいいように曲解しすぎ。
ヒトラーはヨーロッパ・白人を守ろうとしただの、思い込み
で物言ってる。
ソ連VSドイツという以前の問題として、ヒトラーはスラブ人、とくに
ロシア人を嫌っていた。これは明白な事実だ。共産ロシアがなくても
ヒトラーはロシアを攻撃したかもしれない。すくなくとも同胞とは認めない
123世界@名無史さん:2008/01/17(木) 04:10:48 0
>>122
まあ今の世の中イスラエルにすらネオナチがいる。
124世界@名無史さん:2008/01/17(木) 06:19:13 0
ネオナチは思想的な活動じゃないからね。
ただのストリートギャング
125世界@名無史さん:2008/01/17(木) 10:41:23 0
ネオナチとは違ってスーツとタイを着こなす白人国家主義者達もナチに関しては
好意的な意思を持っている、隠している。デビッドデュークとか。
白人国家主義者・ホワイトナショナリストを真に標榜するならナチスの
批判をすべきだが、そういう連中を殆ど見たことがありません。いるにはいるけど
ごくごくマイナーで誰にも相手にされていない。

ナチスには人をひれふさせるような魔力があるんでしょうか。

あいつらの根本思想も反ジューなんだけど、これを極限まで
高めたナチスは批判したくないのかな。
126世界@名無史さん:2008/01/17(木) 10:44:50 0
ナチスの否定をする連中に遭遇したことがない。
スラブ人を排除
するナチス原理主義者はごくごく少数いるが、
誰にも相手にされてない、、の間違いでした。
127世界@名無史さん:2008/01/17(木) 10:48:20 0
>>115-116
ホロコーストについてはどういう解釈?
こういう発想をする連中ならホロコーストを試しても不思議ではない
気がするけど。
ただ、実際に物理的にやるには、大変じゃないかな。だいたいユダヤ人を
殺しても殺しても、キリがないわけで、外に追い出す方がもっと効率
的では。おそらく戦時の労働として使う為に一箇所に集めて、
戦争のごたごたでなし崩し的に虐殺?餓死?疫病?が進んだ?ってなところでは。

ホロコーストのこともあわせて、勝利状況を語ってみてください。
もちろんドイツの領土にユダヤはいませんよね。
128世界@名無史さん:2008/01/17(木) 12:13:26 0
129世界@名無史さん:2008/01/17(木) 12:18:21 0
>>127
ホロコーストはナチス圏が拡大できなくなったという状況下において生まれたもので、
ナチスドイツが拡大勝利する状況なら、ホロコーストは起きず、当初の予定通りの
パレスチナなどへの海外追放という形になったでしょ。
その場合戦前と同じ政策をとれば、ナチスがイスラエル建国の後ろ盾になったでしょうな。
130世界@名無史さん:2008/01/17(木) 12:42:28 0
>>122
ロシアのネオナチに限らず、白人の差別対象は有色人種だよ
自分達と違う人種の、黒人黄色人種を襲撃してストレス解消してるだけ
外国人と言っても白人であれば襲われる事はないし
要はDNAが拒絶してるんだよ
131世界@名無史さん:2008/01/17(木) 12:46:27 0
>>130
はあ?ロシアじゃネオナチにポーランド人やイタリア人も襲われてるじゃん。
132世界@名無史さん:2008/01/17(木) 12:55:37 0
ネオナチと昔のナチドイツなんて何の関係もない
だから日本人ならネオナチと仲良くなれるとか勘違いしない方がいいよ
単なる襲撃対象
133世界@名無史さん:2008/01/17(木) 12:56:46 0
後イタリアのネオナチの今の主な攻撃対象はルーマニア人。
134世界@名無史さん:2008/01/18(金) 02:09:18 0
いや、一般的に差別主義者は
相対的に言えば日本に好意的である。変な幻想を抱いている。
あとネオナチと言ってもただのスキンヘッドから組織的なネオナチまで
いろいろあるから。スキンヘッド系は有色人種なら、かまわず襲撃する
ような連中だろうね。
135世界@名無史さん:2008/01/18(金) 03:31:17 0
ロシアのネオナチや国家主義者は
ヒトラーのモデルを真似ているが、ロシアはどちらかというとロシア民族至上主義
に傾いているのが多いような気がする。
他の白人も同胞と見るが、あくまでもロシア系白人が優先。
136ミノムシ ◆RECORD.cY. :2008/01/18(金) 12:32:13 O
第一次対戦の植民地化からドイツを取り返すには
戦争は仕方なかった。
でもフランスよりあとは
やけっぱち。
勝てると思ってねぇだろ。
137世界@名無史さん:2008/01/18(金) 13:15:55 0
>変な幻想を抱いている。
ないないw
ネオナチが襲う時黄色人種の国籍なんか考えるわけないし
DNAそのものが問題なんだよ
黄色人種が増えると子孫の純粋性が奪われてしまうという拒絶反応
138世界@名無史さん:2008/01/19(土) 09:51:50 0
>>137
彼らは、混血よりは、他人種の純潔の方がマシだと思っている。
日本人が日本人として島に引きこもっている限り、文句はない。

日本は非常に排外的であり、人種的、文化的に単一であり
統一が取れている、、、という幻想
が好意的に取られているということです。(私は日本くらい外国人に
弱い国もないと思うが。)彼らは外国人に対してあまっちょろい対応しか
できず、いつもレイシストと名指しされる現状に苛立っている。だから
幻想の日本が理想に見える。
もちろん日本人を受け入れろ、という気持ちなどさらさらなく、日本のような
単一的な白人国家が作りたいと意味において日本に幻想がある。

ネオナチというと、無職で外国人をバットで襲撃してる単細胞しかイメージしてない
らしいけど、白人至上主義者はそんな連中ばかりではない。
定義が難しいけど、ああいう連中はネオナチの中でもスキンヘッズに分類
されるでしょう。

あとアメリカにはそういう連中はあまりいないよ。いても、
言いたいことはいくらでも言えるが、現実にやっちゃいけないことも
ある、ということが理解できてるからね。司法と行政がロシアなんかより
マトモだし、必ずプロテストする集団があるから、社会がまだ
安心なんだよ。
ロシア辺りのネオナチは
まぢでヤバイ。粗暴で文化レベルが低い上に、国が未熟だから野放し。バカだけど
愛国愛国って言ってる限り政府には無害だからな。
139世界@名無史さん:2008/01/19(土) 16:08:44 0
>>138
勘違いもいいとこ
ネオナチとスキンヘッズは同じだよ 何言ってんの?
日本人だけは黄色人種の中で特別とか恥ずかしいからやめてくれw
有色人種に対する暴力事件はアメリカがずば抜けてる
警官ですら黒人をリンチしてるし平気で射殺もする

長文で屁理屈こねてるけど変なの?
人種暴力が悪いのはアメリカもロシアも同じならまだ分かるけど
アメリカはよくてロシアだけが駄目なんだって?変な理屈
ネトウヨの屁理屈はもういいや
140世界@名無史さん:2008/01/19(土) 16:27:51 0

771 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 12:50:21 ID:1PW9CKzW
ネグロイドの正常進化系がコーカソイドなんだろうね。
黒人と白人は実はかなり似ているということに最近気づいた。
目元の形とか精悍さが漂う眼力とか頬骨の低さとか鼻根部から発達した立派な鼻とか。
筋肉の付き方や四肢の長さなんかも白人と黒人は類似している。
でも日本人は悲惨だな。まさに人類の奇形。
太平洋戦争ではハルゼイ提督も米軍の軍部高官達も誰一人日本人を人間と思ってなかった。
米軍には日本人捕虜をとるのを拒絶した部隊もあって降伏した日本兵は皆殺しにされたそうだし。
オーストラリア空軍はニューギニアで捕まえた日本兵を飛行機から投げ落として喜んでいたそうだ。
当時のアメリカの連邦議会や世論の大半は日本人を地球上から根絶するべきだと主張していた。日系人だけが収容所に入れられたしね。
ハルゼイの有名な言葉「キルモアジャップ、キルモアモアジャップ」の言葉通りの日本人狩りが太平洋各部で実施され
日本人は火炎放射器で焼き殺された。トドメは原爆2発。
日本が早く無条件降伏しすぎた為に原爆を2発しか使えなくなって残念だと答える米国民が大勢いたそうだ。
141世界@名無史さん:2008/01/20(日) 04:22:13 0
>>139
だから俺は、それ関係のサイトとかを読んで判断しているんだけれども。

あと俺のカキコをぜんぜん読めてないね。 国家としての日本にある程度
幻想を持っているということなんだけど。
142世界@名無史さん:2008/01/20(日) 04:35:09 0
ブキャナンみたいな人ですらネオナチと中傷されたりするわけ。
ネオナチの定義ができてないだろう。
簡単に言うとだな、人種差別主義者の中には日本という国家体制に
幻想を持つ傾向があるということだ。日本人という人種に幻想を持っている
わけではない。

>人種暴力が悪いのはアメリカもロシアも同じならまだ分かるけど
アメリカはよくてロシアだけが駄目なんだって?変な理屈

暴力はすべてよくないよ。アメリカは国としてまともだから、
法律や司法がまだまだ機能していて、暴力からある程度守ってもらえる
安心感があるんだよ。
アメリカの方が国家体制として
まともといってるのであって、同じ暴力でもアメリカの暴力はマシになる
とは言ってないのだけど。
アメリカは有色人種の数が土台多いし、黒人が白人を襲撃するケースも多々ある。
ロシアの場合、移民の有色人種は少ないし成熟した圧力団体もない、社会も守ってくれるような空気がない、
プーチンは愛国主義で、極右に対して野放しにしている、という点で怖いと
言ってるのだけどな。率からしたらロシアの方が襲撃されてると思うよ。
ロシアにおける移民への襲撃は社会問題になっていて、それはyoutubeなどでも
見れる。
143世界@名無史さん:2008/01/20(日) 04:40:43 0
警官ですら黒人をリンチしてるし平気で射殺もする

一応、逮捕にことかけてやってるだろう。アメリカ白人は本質的に差別主義者だが、
表面上、法律やモラルが制御してるんだよ。ふとしたことで爆発したってこと
だろう。

ロシアは、反政府主義者の不自然死が多発しているような国。
国家レベルで法律がないような国と一緒にしないほうがいい。
アメリカは人種差別や暴力が明るみになる国、ロシアは一体全体なにが
起こってるのかすらわからない国。
144世界@名無史さん:2008/01/20(日) 13:42:17 O
要は目くそ鼻くそってことだよねー。
145世界@名無史さん:2008/01/20(日) 15:37:11 0
>>144
お前文章を読む力ないなあ。
146世界@名無史さん:2008/01/20(日) 15:47:36 0
>>143
全然違う
あんたアメリカって国を分かってなさ杉
自作自演のテロ起こしてアフガンイラクで120万人の民間人殺害してる国だ
911テロでは3000人殺したうえに世界を騙してるし、どこが法律やモラルが制御してるんだよw
そもそも何でアメリカに黒人が大量にいてインディアンが殆どいないか知ってるか?


9.11テロはアメリカ政府の内部犯行@国際10
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1200735090/
147世界@名無史さん:2008/01/20(日) 16:30:59 0
>>146
ここでやっててくれませんか?

電波史観 陰謀論 総合スレ2
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1198054125/
148世界@名無史さん:2008/01/27(日) 12:24:56 0
>>146
アンタ 韓国好き?
149世界@名無史さん:2008/02/03(日) 00:19:28 0
ヒトラーじゃなくてヒラリーに見えた(´・ω・`)
150世界@名無史さん:2008/02/10(日) 09:19:34 O
最初から勝つ気ないよね
たぶん…
151世界@名無史さん:2008/02/10(日) 12:12:07 O
フランスあたりでやめとけば
良かったと思うよ。
日本がアメリカの挑発にのって
開戦したから戦争続行したんでしょ?
152フロイライン:2008/02/10(日) 20:45:56 O
戦争の目的が、勝つためではなく、
世界にドイツを並べるためでしょ?
153世界@名無史さん:2008/02/11(月) 10:07:24 0
296 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2008/02/11(月) 04:09:07 ID:ixrroJew
>>225
それってさ、ナチスのヒトラーの自作自演国会放火事件と同じ構図じゃん
議事堂に自分で火をつけといて共産党のせいにして共産党を非合法化して党員を逮捕したんだよな
それでナチスは政権を確固たるものとした

ヒトラー並だなチョンwww
154フロイライン:2008/02/11(月) 10:43:12 O
ドイツの国会議事堂を放火したのは
ホントに単独犯でしょ。
155世界@名無史さん:2008/02/11(月) 15:49:53 0
>>150
最初からフランス、ソ連、英国に勝つ気でした
ヒトラーはWW1の敗因としてドイツに戦車がなかったことを
上げています。戦車と飛行機で高速機動戦すりゃWW1は
勝てたんだよ。と思ってました

WW1 1917年のドイツの無制限潜水艦攻撃による通商破壊が
成功しているときは英国は敗戦を覚悟し、ドイツは勝利を
確信したようです。
(護送船団方式をとられて通商破壊は失敗して状況逆転)

ヒトラーはドイツ軍めちゃ強い、国内の生産能力もあり
WW1での敗北が信じられなかった。そして、敗因は
政治家や将軍たちが馬鹿だからと考え、自分なら
上手くやれると考えたんでしょうね
156世界@名無史さん:2008/02/11(月) 16:03:25 0
>>154
ナチスの自作自演はグライヴィッツ事件の例もあるしなぁ
157世界@名無史さん:2008/02/11(月) 16:23:36 0
自作自演でゼロから国をまとめたんだろw
158世界@名無史さん:2008/03/13(木) 17:48:17 0
>>102
世界初の巡航ミサイル=ケタリング・バグ
世界初のジェット戦闘機=グロスターミーティア

徐々にアホ日本に蔓延る神話は崩壊
159世界@名無史さん:2008/03/21(金) 13:40:29 0
【ドイツ】「反追放センター」開設へ…被害者の側面から展示[03/20]

ドイツ政府は19日、第二次大戦直後に旧東欧地域から追放された
ドイツ住民の被害を記録する展示施設、「反追放センター」の開設を閣議決定した。

ユダヤ人などを大量虐殺したドイツの被害者としての側面に目を向けるセンター開設は、
隣国ポーランドなどが「歴史を書き換えるもの」と強く反発。しかし昨年、ポーランドに
親独派のトゥスク首相が就任し、政府間の歩み寄りが実現した。

大戦後、旧東欧地域から追放されたドイツ人は約1400万人とされる。展示内容は
ポーランドやチェコ政府とも協議。20世紀を「追放の世紀」と位置づけ、旧ユーゴスラビア紛争を
めぐる難民・避難民なども紹介する妥協的なものとなる。

また、施設も既存のベルリン市内の政府施設を改装した簡素なものとなる見通しだ。

ソース(毎日新聞):
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20080321k0000m030085000c.html
160秘密:2008/03/21(金) 23:57:55 0
みんな 聞いてくれナチス現在の日本人部下だ 
これがバレたら俺は、ころされる ナチス基地は南極にあり
地下90km
そこで円盤型飛行船を開発している
アメリカに2012年にわ 攻めこみ 
世界征服されるのも時間の問題だ 
アメリカciaは我々のことを しっている
対策はあるはず 諦めるな ciaはもうナチス以上の
兵器を開発している
161秘密:2008/03/21(金) 23:58:17 0
みんな 聞いてくれナチス現在の日本人部下だ 
これがバレたら俺は、ころされる ナチス基地は南極にあり
地下90km
そこで円盤型飛行船を開発している
アメリカに2012年にわ 攻めこみ 
世界征服されるのも時間の問題だ 
アメリカciaは我々のことを しっている
対策はあるはず 諦めるな ciaはもうナチス以上の
兵器を開発している
162世界@名無史さん:2008/03/22(土) 00:44:40 0
>>159
>>598
>大戦後、旧東欧地域から追放されたドイツ人は約1400万人とされる。

毎日新聞のこの書き方っておかしくない?
まるで、植民地から追い出されたみたいじゃない。
ちゃんと、
ドイツ領プロイセン、シュレージェン等から追放、殺害され、
未だにポーランドがドイツ領を占有し続けている。
って書けよ。
163世界@名無史さん:2008/03/22(土) 18:46:18 0
>>162
東方植民の結果獲得した土地であることは確かだしね
まードイツ人にすりゃ何百年前のこと言われても困るだろうけど
164世界@名無史さん:2008/03/23(日) 16:52:30 0
165世界@名無史さん:2008/03/23(日) 16:53:24 0
>>163
ヒント:東北 北海道 沖縄 北方領土
166ぽりぽり:2008/04/17(木) 00:45:07 0
ヒトラーはどんな勝利状況を想定していたのか?
についての考察

それは当然ですが、その時々の状況で変化していったと想像されます。
1914-1918 ドイツ帝国の勝利に伴う、ドイツ軍内部での昇進。軍曹、曹長など下士官の高位にまで昇れればもう充分だったかもしれません。
1923 ミュンヘン一揆の成功によるバイエルン州政府の掌握とルーデンドルフの部下として認められればそれで良かったでしょう。
1932 大統領選挙で勝利できれば良し。その後はわからない。
1933 1月 兎に角、政権が獲得出来れば勝利。
1933 3月 全権委任法の成立後は欧州列強内でのドイツ国の地位の回復。
1935 再軍備宣言後はヴェルサイユ条約の破棄が上手くいけば良いという程度。
1938 オーストリア併合の成功で大きく世界観が変わったのではと思います。
それまでは周辺列強の軍事力に怯え、もし反撃でも喰らう様なことがあれば、人気の凋落、政権の崩壊、ひいては自身の生物的抹殺など末路を悲観する傾向が影のようについて回っていましたが、この瞬間から自分は「神に選ばれし者」という過剰な自信で満たされてしまいます。
この結果、ドイツ民族による東欧とロシア・ウクライナの隷属を基盤とする世界帝国の建設へと勝利状況のハイパーインフレが生じてしまいました。
この思いは元々彼の心に内在した希望的欲求でしたが、この時から現実の達成目標になってしまいます。
まっ、その結果身を滅ぼしてしまう訳ですが。
彼やその周辺の言動などから最終的な希望的勝利状況は、チェコ、ポーランドをドイツの本土に組み入れ、ウラル以西の全地域とコーカサスを植民地として隷属させる。
ラテン系ヨーロッパ諸国を衛星国として管制する。
大英帝国とは対等のパートナーシップでつき合い、できれば対米国圏での優位を保つために同盟したい。(ウラル以東には興味なし。米国攻略までは彼の世代では考えていない。)

こんなところでは?
167世界@名無史さん:2008/04/17(木) 03:00:38 0
そもそもなんで第一次世界大戦の教訓を学ばずに2正面作戦をしたんだ?
共産主義がにくいのはわかるけど既に戦争中だったしまずは当面の敵である
イギリスをかたずけてから対ソ戦はするべきだったんじゃないのか?
168世界@名無史さん:2008/04/17(木) 07:22:00 0
>>167
その理由は超簡単。
ソ・フィン戦争におけるソ連軍の失態を見て「ソ連軍など軽く蹴散らせる」
とヒトラーも軍首脳も思っていたから。
169ぽりぽり:2008/04/22(火) 23:28:35 0
1940秋ー冬の東進決意は彼とその帝国にとって運命の選択でした。
当時のドイツは特にソ連との間に紛糾を来す決定的要件はヒトラーのイデオローグを除いてはありませんでした。
従って彼の気の持ち方次第では「やっぱりヤメた。」という選択もあったわけです。
というか「やはり2正面作戦は危険だよね。」という常識的?判断はゲーリングやレーダーも再三表明しているわけですし、
せめて英国との紛争状態に決着がつくまでは東で事を構えない、でもよかったと思いますな。
170世界@名無史さん:2008/04/23(水) 00:01:54 0
当時ソ連中央とウクライナの関係が悪かったので、
ウクライナに侵攻したらウクライナがドイツに付くと踏んでた
らしいよ。
171世界@名無史さん:2008/04/23(水) 01:08:58 0
ドイツ枢軸軍は進出先のソ連国民から、共産主義の解放軍として 大歓迎を受けて、
敵対するはずのソヴィエト赤軍は数十万単位でドイツ側に寝返り始めた。

オストレギオン、武装親衛隊、ロシア解放軍、ヒヴィ、補助警察部隊 等で、
ドイツ枢軸側に立って、共産主義と戦ったソ連人は、なんと200万人にも達した。

ドイツ軍の制服を着たアジア系ソ連人
ttp://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08a04.html#03676

つまり、今のフリーチベット運動と同じ解放運動を、ドイツは半世紀以上も
前にやっていたと言うこと。
172世界@名無史さん:2008/04/23(水) 13:04:49 0
ようするに電撃戦がうまくいきすぎて簡単にワルシャワやパリを陥落させちゃったもんだから
モスクワも簡単だと錯覚してしまったんでしょうね。
それにしても距離感までは把握できてなかったのかね。
173世界@名無史さん:2008/04/23(水) 14:48:06 0
イギリスやソ連と戦える軍備が整うのは1943年頃だから開戦は時期尚早と参謀本部が意見していたが、
ラインラント、オーストリア、チェコ、ポーランド、フランスと軍事的天才ぶりを発揮したヒトラーに、
誰も逆らえなくなったようだ。共産ソ連をいつかは倒さなくてはならないと言うのは、軍部に共通した認識はあっただろうし、
キエフ方面への兵力抽出さえしなければモスクワは陥とせた筈。
しかし、ヒトラーはモスクワは重要ではなく資源地帯の確保が先だなどと言ってるし、理解不能だな。

174世界@名無史さん:2008/04/23(水) 15:39:45 0
中国も北京陥落されても南京に逃げたし、南京陥落されても重慶に逃げたから
首都制圧ってあんまり意味ないかもしれないよ。
ソ連もモスクワ失ってもシベリアに逃げただろな。
ドイツからシベリアまで戦線延ばして維持できるわけがない。
175世界@名無史さん:2008/04/23(水) 15:50:34 0
中国の都市なんてどれもハリボテなんだから
比べんなよ
あと逃げれたのはやっぱり援蒋ルートからの援助もあってこそだろ
176世界@名無史さん:2008/04/23(水) 17:13:33 0
ソ連だってアラスカや北極海経由でいくらでも援助可能だよ
177世界@名無史さん:2008/04/23(水) 19:11:32 0
>>171
最終的に負けると言いたいの?
178世界@名無史さん:2008/04/23(水) 21:58:59 0
ソ連の「勝利」の中身を見ると、結局ソ連軍事力も生産力も、アメリカのレンドリース
での水増しあってのもの、と思えます。
アメリカの生産力が当時の世界を決定する最大要素で、それを敵に回してしまった後は
ひどく場当たり的な行動を繰り返しているように見えます。

もっとも、真珠湾後の対米宣戦が冷静な国家戦略的判断によるものとも思えないので、
その時点ですでに判断がおかしくなっていたのでしょうか。
179世界@名無史さん:2008/04/24(木) 01:28:50 0
>>174
北平は首都ではない。
>>176
不凍港はムルマンスクくらいしかないので、いくらでも可能ではない。
180世界@名無史さん:2008/04/24(木) 02:10:53 O
>>173
キエフとドニエプル戦線がドイツ中央軍集団の側面を脅かしていたとはいえ、キエフ攻略に時間をとられたら電撃戦の意味がなくなるから多くの前線指揮官が反対した。
キエフは、包囲に留め、冬の到来前に強引にモスクワ攻略をすれば可能だったと思う。

キエフで失われた時間は8月21日〜9月26日は大きい。
181世界@名無史さん:2008/04/29(火) 02:10:12 0
おい!Naziのシンボルに卍を載せるなよ。

 正しくは、卐 

書き込む時は、「 卐 」これをコピペしてくれ。
182世界@名無史さん:2008/04/29(火) 02:15:24 0
月光菩薩の指先にマジハーケンクロイツが彫ってあったのでびびった。
183世界@名無史さん:2008/04/29(火) 08:57:47 0
>>173
開戦前、ドイツのエネルギー事情はソ連からの輸入頼み。
モスクワ攻略してもスターリンを確保できる保証はないんだし、
(蒋介石は首都南京を放棄して抵抗を続けた)
資源地帯優先というヒトラーの主張も理屈は通っている。
184最後の一兵までヤルよ!:2008/04/29(火) 09:03:46 O
シャルルマーニュ師団、ナチ武装親衛隊一般、
対独協力の様相全体についてのこれらの言及のひとつひとつのうちに、
さらにいまひとつの特性、すなわち忠誠という特性が倦むことなく繰り返し現れている。
こうして最後のフランス・ナチ武装親衛隊隊員は、
「アドルフ・ヒトラーが、その日がやってきた時には
自分の最後の忠実な兵士たちに囲まれて死のうと心に決めた二つの場所、
つまりプロイセンの首都あるいはバイエルンの片隅のどちらか一方に」
死にに赴くのである。

【サユル・フリードレンダー著、田中正人・訳『ナチズムの美学』より】

【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ 最後の忠実な兵士たちよ♪
   \ <!>+\
  ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク 

185ぽりぽり:2008/04/29(火) 20:17:52 0
ヒトラーの考える「東方へのレーベンスラウムの拡張」など彼が政権をとる1933以前は実に馬鹿げた空想話だと多くの人が認識していました。
一方化学肥料の発達していない当時の社会では食料の生産は肥沃な土地をどれだけ確保しているかに依存しており、食料確保が人口の維持に直結し、ひいては国力の維持、民族国家の伸張力を左右すると信じられる向きもありました。
だからと言って他人の土地を侵せば血みどろの戦争になることは解りきったことであり、分別のあるマトモな人間の判断では出来る相談ではありません。
1933.1月当時、政権獲得を目前に控えた頃、ルーデンドルフがヒンデンブルグに「あんな男を首相にしたらドイツは戦争で破滅する」というような内容のことを喋っています。
つまり、普段から過激なことを言っていたものと思われます。民主主義の体制では過激な煽動が民衆の心をとらえ易く、社会の困窮が深まればその傾向は一層顕著になります。
186世界@名無史さん:2008/05/07(水) 18:55:34 0
モスクワ落としてもソ連は首都を移駐して戦い続けられると思っているアホが多いようだが、
1941年11月の時点でソ連の石炭生産の68%、鉄鋼の58%、アルミニウムの60%を喪失していて、
更にモスクワ周辺には軍需工場が多数あり、首都陥落の政治的損失に加えて経済的損失は計り知れない。

1941年中にモスクワが落ちなかったから、米英の援助で息をつくことができたのだ。

ただ、ヒトラーはモスクワやレニングラードの市街戦による損失を恐れて、
包囲したまま飢えさせろと言っていた。
187世界@名無史さん:2008/05/11(日) 05:22:21 0
モスクワ前面に達するまでにドイツ軍は50万以上の損害を蒙っていて
予備兵力も尽きていたという。一方でソ連は無傷のシベリア軍団を投入してきており、
ドイツとソ連の人的・物的資源の差は西側の援助物資とは関係なく歴然としている。
188世界@名無史さん:2008/05/21(水) 19:40:59 0
http://englishrussia.com/?p=315
こんな国道なんだから、作戦期間限られるよな。
189世界@名無史さん:2008/05/21(水) 23:51:38 O


フリーチベット!
フリーチベット!
 ●  ●
 (●ω●)∩ 聖火リレーはもうイ〜加減に支那
 ( ⊂彡
 しーJ


190世界@名無史さん:2008/05/22(木) 00:19:39 0
191世界@名無史さん:2008/05/26(月) 22:11:09 0
>>188
記録映像で見るのと同じ後景だなw
192世界@名無史さん:2008/06/05(木) 18:19:41 0
ヒトラーは英仏とソビエトを倒すつもりでいた。

英仏には侵攻して講和し、ソビエトは欧州地域をドイツの植民地とするつもりでいた。
ウラル以東については日本の取り分と考えていたのかも知れない

独ソ戦に関しては、日本が参戦してくることによって挟み撃ちにし
カフカスや中東、北アフリカなどを押さえて戦争を有利にすすめ
あわよくばスペインやポルトガルのファシズム政権や中立国トルコなどを枢軸側で参戦させようと考えていた

だがそれも日本がアメリカに宣戦布告し、ソビエトに侵攻しなかったことで大いに計画がずれた
アメリカの参戦によって、西部戦線では爆撃が増し、アメリカの戦闘機によって英国爆撃は完全に不可能なものとなった

東部戦線でもソ連が日本が参戦しないと解って、極東から部隊をどんどん増援してきたため状況は不利になり
日本がソビエトの背後を叩いてくれなかったことで、ドイツはバルバロッサ作戦の戦術的勝利をうまく生かせなかった

ドイツが考えていた勝利は、日本の参戦によって困難なものとなってしまったのだ

一方の日本は南方作戦で大戦果を挙げたが、その後の対米戦に敗れて結局敗戦した

つまるところ2次大戦の敗因は枢軸の二大大国である日独がうまく連携が取れなかったこと。ここにあると思う。
193世界@名無史さん:2008/06/06(金) 21:50:10 0
194世界@名無史さん:2008/06/06(金) 23:02:12 0
>>192
それを言うなら日本がノモンハンで苦戦しているときに、
ドイツはソ連と独ソ不可侵条約を結んだので裏切られたと
怒ったりショックを受けた政治家や軍人が多かったよ。
195世界@名無史さん:2008/06/06(金) 23:32:48 0
ヒトラーの誤算は日本との同盟だ!アメリカはモンロー主義がはびこっていた。
F・ルーズベルトはなんとか欧州大戦い参戦したかった。でないとイギリスが崩壊
してしまう。ヒトラーはこの壺をよくわきまえアメリカへの挑発を控えていた。
しかし三国同盟を結んだ脇の甘い国が東洋にあった。言わずもがな日本である。
よってアメリカはハルノートをはじめ無理難題を日本に圧力をかけた。
第二次世界大戦のキーはアメリカの参戦にある。ヒトラーとしては孤立化を
少しでも軽減するために日本と結んだのだがこの選択が最大の敗因!
また民主主義国家がまさか共産主義と提携するとは思わなかった。これが第二
の敗因!
196世界@名無史さん:2008/06/07(土) 19:35:25 0
それ以前にソビエトの戦力を見縊っていたのは明らかで、
ハルダーが開戦後に改めてソビエトが保有している戦力の推定を
ヒトラーに報告したら、
「ソビエトがそれほどの戦力を保有しているというなら私はこの戦争を始めたりはしないよ」
と却下された。呆れたハルダーは辞任した。
197世界@名無史さん:2008/06/08(日) 03:18:12 0
北方領土は国際法でロシアの領土
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1212509210/
より
第二次世界大戦後の世界をどうするつもりだったかが描かれた地図

★太平洋戦争が始まる直前の1941年10月に制作された「POST-WAR NEW WORLD MAP」。
http://history.sandiego.edu/gen/maps/1900s/1942world4000.jpg

★新世界秩序(New World Order)のための米国の政策
http://en.wikipedia.org/wiki/New_World_Order_%28conspiracy%29

★計画の要約 (About The New World Order Map)
http://www.penncrier.com/penncrier/pcnwompt.html

青→アメリカ領土とその保護国
ピンク→ソ連領土とその保護国
黄色→中共領土

198世界@名無史さん:2008/06/10(火) 04:44:53 0
41年10月ってまだ参戦する前だろ?それなのにもう戦後の計画
とか立ててたのかよ。こんな国に勝てるわけないわw
199世界@名無史さん:2008/06/10(火) 07:30:49 O
>>195
アメリカはどのみち欧州戦には参戦してただろ。
戦争を始める理由なんていくらでも作れる。
3国同盟が無かったら、Uボートに民間人の商船沈められたからとか言うよ。
只の名目にケチを付けても始まらん。


そもそも両国は、本当にギリギリまで戦争を回避しようと交渉続けてたし。
日本戦を名目にしたいだけなら、とっとと決裂させてたはずじゃね?
200世界@名無史さん:2008/06/10(火) 07:35:21 O
>>198
このくらいの計画なら、どこの国だって立ててるよ。
それどころか、その辺の中学生でも考え付く妄想レベル。

両者の差は実行力だけ。
201世界@名無史さん:2008/06/10(火) 07:45:35 0
>>196
なぜ最初に正確な数を教えなかったw
202世界@名無史さん:2008/06/10(火) 09:16:35 0
>>201
ヒトラーは、情報機関の責任者の進言を、却下しまくってるな
ナチス・ドイツの敗因の最大の原因?

もっとも、ポーランド侵攻の頃は、
イギリスの銀行からの債務が履行期だったから、焦ってもいたのだろうけど
203世界@名無史さん:2008/06/12(木) 14:46:06 0
日本のソ連進行はドイツとの密約だった。
しかし日本はドイツの弱体化を望んですぐにやらなかった。
アメリカがそれをつかんでソ連進行前に日本と戦争。ドイツもアメリカに宣戦布告せざるをえなくなった
204世界@名無史さん:2008/07/31(木) 00:47:39 0
3 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/27(日) 19:59:41 ID:a5EQjKVZ0
リアルナチ戦犯クラウス・バルビーの
ドキュメンタリー映画(いま銀座でやってるやつ)を観てきた。

ガチで「次の戦争のために 次の次の戦争のために」な人生だった
205↑これだね↓:2008/07/31(木) 12:37:18 O

【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ<クラウス・バルビーは名誉ある軍人だ余!
   \<!>+\
  ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク ♪忠誠こそ我が誇り!
 \‖゙W"‖\‖"W゙‖\‖゙W"‖\

『敵こそ、我が友』 http://www.teki-tomo.jp

206世界@名無史さん:2008/08/25(月) 21:17:34 0
207世界@名無史さん:2008/08/31(日) 16:50:44 0
>>192
日本もドイツも二正面戦争を行った。
これも敗因の大きな理由だろう。
208世界@名無史さん:2008/08/31(日) 20:58:35 O
アメリカ
209世界@名無史さん:2008/09/06(土) 10:33:01 0
どうもよくわからないんだけど、ソ連と事を構えたのは、先手を打って安全圏確保
というのが最大の理由だったんじゃないの?日本のシベリア出兵みたく。
210世界@名無史さん:2008/09/07(日) 14:16:55 0
>>201
実に単純で、国防軍自体が赤軍の戦力を過小に見積もっていたから。
この体質は大戦末期まで変わらなかった。
1944年には「ウクライナ方面にこれだけの戦力がいるので白ロシアは安泰」といい、
直後にバグラチオン作戦をかまされている。

戦後になると「いや我々は正確な報告をしていた」と口をそろえ、責任転嫁に努めた。
211ぽりぽり:2008/09/08(月) 04:25:08 0
参謀本部の東方外国軍課で対ソ連情報の責任者であったのは国防軍情報将校であったライハルト・ゲーレンです。
彼の情報はなかなか正確でソ連軍の規模の把握に大きな誤差はなかったと思います。

バルバロッサ直前でもドイツ陸軍参謀本部はソ連の実力を250個師団程度と視ており、
戦力の見積もりは過小ではなかったと思います。
ただ戦力の大半が国境に集結しており、容易に包囲殲滅できると考えていた節があります。
それから、その後のソ連の底無しの動員力が予想を大きく超えていたようです。
212世界@名無史さん:2008/09/08(月) 15:14:08 0
>210
国防軍神話の護持は重要ですからなw
いまだに信じている人たちもいるくらいですしww
213ぽりぽり:2008/09/08(月) 23:09:11 0
ヒトラーはバルバロッサの直前に駐独日本大使大島浩中将に対して対ソ戦の抱負を披瀝して以下のように述べています。
「共産ソ連を除くことは自分の年来の宿願にして、世界人類にもっとも大なる貢献となる仕事である。」
また死に臨んでの遺書にも「ドイツ民族はいつの日か東方に征服地を獲得すべし。」としており、
彼はどうしてもソ連と対決するような結末にならざるを得なかったと思います。
214ぽりぽり:2008/09/08(月) 23:10:10 0
しかし彼は対ソ戦に勝利するために必要な下記の事項に対する配慮が欠けていました。

1。好機の到来を待つ、持久的精神。
 二正面作戦に敢えて突入した愚が指摘されていますが、これは彼の性急に過ぎる性格のためです。
対ソ戦に渋る周囲の説得をするのに「対英戦に勝利するために、対ソ戦を行う。」などと述べています。
本音はなんでもいいから早くソ連を叩きたかっただけなのです。
 これに対してスターリンは実に功利的に好機をとらえて行動しています。ノモンハン停戦の翌日にポーランドに侵攻し、
フランス政府が休戦を決定した翌日にバルト三国に進駐し、対独戦勝利の3ヶ月後に対日宣戦を行っています。
常に戦いを一正面に限定し、不利な状況では相手に媚を売ってでも対決を回避し、有利な状況になればそれまでの信義など平気で踏みにじって攻撃を加えます。
これは彼(スターリン)が権力闘争の過程で培った知恵を国家間のパワーゲームに応用したものです。
 ヒトラーはボルシェビズムから多くを学んだと言っていますが、スターリンの行動パターンからは学ばなかったようです。

2。偽善を発揮する狡智。
 バルバロッサの初期に快進撃するドイツ軍前線ではソ連西部の現地民から「解放軍」として歓迎される状況がありました。
20年に及ぶ共産党の過酷な支配は民衆に強い反ソ政府感情を植え付けていました。
彼(ヒトラー)としてみればゆくゆくは隷属させようと考えている相手でも最初はその企図を秘匿し、現地民に理解を示すポーズや自治政府の建設を推進してソ連国民の人気を集めて、モスクワ政府を孤立させるべきでした。
東方省のローゼンベルクもウクライナの伝統的反ロシア感情に訴えて、ウクライナとの同盟を模索するよう進言していますが、彼はその希求するところの本音を暴露してその策を採りませんでした。
どうせソ連を滅ぼせれば、その後はどうにでも好きに出来るわけですから、それまでは上手に演技していればよかったのですが彼はどうも正直に過ぎたようです。
215世界@名無史さん:2008/09/09(火) 03:00:03 0
41年1月29日のキンツェル(ゲーレンの上官な)報告書では赤軍の兵力を
ドイツ正面に狙撃100個、騎兵32個、戦車24個師団や旅団と見積もり、
国防軍では「これと同数を当てれば質的優位により勝利可能」としている。
東部戦線のドイツ軍が150個師団たる所以はこの報告書によっているわけだ。
実際の赤軍は五割増しだったわけだが。
216世界@名無史さん:2008/09/09(火) 03:32:05 0
そもそも独ソ戦を現実に行うなら41年こそ最大の好機だったといえるだろう。
長期戦を覚悟しなければならない対英戦の間、ソ連がずっと大人しくしている保障は
40年11月の独ソ交渉破綻で消えた。41年、赤軍はまだ自らを強めることに
専念するかも知れない。だがそれは同時に42年の戦闘が41年ほど楽ではないことを
意味するし、すでに41年に入ると独ソ通商協定のソ連側輸出が滞りはじめていた。

ではなぜ今すぐソ連を打倒して長期戦に必要な資源を奪取してはいけないのか?
OKHさえハルダー自身が短期で勝利できると明言している(41年2月3日)。
ならばそれは二正面戦争といえるのだろうか?OKWもOKHも対英長期戦のために
短期対ソ戦の必要性を認め、なおかつそれは可能だと口をそろえているのに?
217世界@名無史さん:2008/09/09(火) 04:34:29 0
加えてよくある誤解だが、現地の人間の「選別」は絶対に必要だった。
なにせ41年6月24日のゲーリング主催によるOKW、OKH、東方省、食糧省、
四カ年計画庁の合同会議で結論づけられたように、東部戦線150個師団の将兵に
求められていたのは、占領地で糧食の大部分を自活した上でなお本国に余剰を
供給することである。

さてそうすると全ての人間の腹を満たすことは不可能である。ではどうすべきか?
同年9月16日の会議で決まったように食糧配給を階層化することしかない。
そしていわゆる「協力者」に対してさえ十分な食糧を供給するのが困難である以上、
彼の長期的な協力を当てにできるだろうか?無理に決まっている。
ドイツ軍でさえ補給が苦しく、ドイツ本国でも食糧は不足しているのに、
なお数十万の人間に銃と制服を与え、数百万の人間をたらふく食わせる?
ドイツに魔法の壷は存在しないのだ。

したがって41年の段階で物理的に不可能な約束をしても、結果的に彼らを
「裏切られた!」と離反させるだけでしかない。その方がさらに占領政策を困難に
していただろう。問題を個人レベルの感情面に矮小化して良しとするのは簡単だが、
あまりおススメはしかねる。

>>212
どうもそのようだねw
218世界@名無史さん:2008/09/11(木) 01:10:23 0
1.陸軍は常に正しい
2.1に相違する資料が見つかった場合は1を再読せよ
219世界@名無史さん:2008/09/12(金) 20:02:08 0
最後期のヒトラーが「裏切られた」と陸軍を罵っていたけど、
まったくの責任転嫁、濡れ衣でもなかったんだね。
220世界@名無史さん:2008/09/12(金) 22:17:56 0
>219
>218を参照せよ。
221世界@名無史さん:2008/09/13(土) 04:01:00 0
日本経済新聞 2008/09/12(金) 「判決60年 文書に見る 東京裁判」 第1部 検察側立証編B

 41年3月27日、ベルリンで行われた松岡とヒトラー総統の会談録も提出された。ヒトラー総統は
「日独にはなんら利害の衝突がない。戦争で英国は欧州内で拘束されている。米国の軍備は
整っていない。ソ連は西部戦線にくぎ付けだ。こんな時期はまたと来るものではない」と英国の
戦略要地シンガポールを攻撃するようそそのかす。
 会談録には「概して松岡はヒトラーの述べた意見に同意した」とある。
222世界@名無史さん:2008/09/13(土) 18:07:11 0
>>221
で世論が一変したアメリカに太平洋のついでに
(というか上には予定通りの)欧州戦線参戦されて勝算完全消滅じゃ
ヒトラーも自業自得だよね
223世界@名無史さん:2008/09/13(土) 23:55:30 0
『極東軍事裁判速記録』第2巻の該当部分だと、持ちかけたのはリッベントロップで、
松岡も「自分は日本の支配者ではない。日本を代表して約束はできない」と婉曲に
逃げてるんだけどなー

速記録の内容がいつの間にか変わっていたとは。
224世界@名無史さん:2008/09/14(日) 22:19:49 0
一次史料は複雑怪奇w
225世界@名無史さん:2008/09/15(月) 23:18:38 0
>>221
おかしな話だと思わないか?
リッペントロップ外相は、「速やかにソ連の背後を突くように」と日本に働きかけていたのに。
ヒトラーは終始日本の対ソ攻撃に消極的だった。
226世界@名無史さん:2008/10/09(木) 13:44:29 0
>>225
ヒ総統はソ連は三ヶ月で片付けるつもりだったから。
227世界@名無史さん:2008/10/09(木) 14:11:51 O
ゲルマニア計画
228世界@名無史さん:2008/10/09(木) 14:30:18 0
全部チャーチルが悪い
ヒトラーはあんな規模で戦争するつもりはなかった
229世界@名無史さん:2008/10/09(木) 15:22:14 0
>>228
チャーチルが悪いというよりむしろ体よくあしらわれたヒトラーがまぬけ
WW1のガりポリでの失態から学習したんじゃない?
230世界@名無史さん:2008/10/10(金) 01:33:24 0
対独戦争に拘泥し大英帝国の没落を決定的にしたチャーチルは米ソにとってさぞやありがたい存在ではあったろうな
231世界@名無史さん:2008/10/10(金) 15:53:22 0
ドイツと再び全面戦争始めた時点で勝っても負けてもどちらにしても大英帝国の没落は決定的だったよ
(だから前政権は必死で餌やって開戦回避しようとした)
うまく軟着陸できただけ上出来
232世界@名無史さん:2008/10/10(金) 22:36:38 0
そりゃアトリーの仕事じゃね?
233世界@名無史さん:2009/01/05(月) 01:22:47 O
独ソ不可侵条約を守り続ければ良かったか?
まあ、いずれスターリンは寝返っただろうが…
234世界@名無史さん:2009/01/05(月) 05:01:54 0
戦争目的がぶれてたんだよ。

ヒトラーの目的は、「第1次世界大戦の雪辱」と「共産主義の壊滅」。
この二つはやり遂げねばならないものだったが、
「第一次大戦の雪辱」を重視するのなら、英仏戦に集中すべきだった。
「共産主義の壊滅」を重視しようとするのなら、対ソに集中すべきだった。
両方やろうとしたから、結果的に二正面作戦になった。

フランスに勝ったところでやめて、フランス撤退と引き換えにイギリスと講和。
あくまでも我々の共通の敵はソ連ですっていう理屈で、英仏米から全面支援を受けて独ソ戦に突入すればよかった。
冷戦構造を5年早く作り上げるべきだった。

235世界@名無史さん:2009/01/05(月) 18:01:18 0
それでソ連倒してからまたまた英仏と戦争再開ぐらいのことは
平気でやりそうだったのに案外バカ正直?

つか独ソ戦初期にギリギリで残せたのってぶっちゃけ援助のおかげじゃん
236世界@名無史さん:2009/01/05(月) 20:32:58 0
次のレスは政治将校が「援助なんかなくても余裕だった」と書き込みます。
237世界@名無史さん:2009/01/12(月) 23:38:39 0
米英の援助よりも寧ろ総統閣下御自身の作戦指導が赤軍にとって大いなる助けだった
238世界@名無史さん:2009/01/13(火) 01:58:09 0
書面にしたことはとりあえず守る英仏を切り捨てて
自分と同じく「条約?何それ?」なスターリンを採った時点で
ナチスの滅亡は確定したも同然だった。
239世界@名無史さん:2009/01/13(火) 15:42:49 0
まあ、フランスつぶした時点でイギリスと講和したかったんだろうな。
そうすればアメリカも参戦しなかっただろうし。
あとはソ連だけをたたけばいいだけで。(たたけるかどうか別として)
そういう意味じゃ、チャーチルのwwUへの影響力は大きかったと思う。
240世界@名無史さん:2009/01/13(火) 15:47:51 0
そうだなチャーチルが抗独をやったのがヒトラーには予想外だった。
ショックだったが、
チャーチルはユダヤに操られていると考えて(テーブルトーク参照)納得することにした。
241世界@名無史さん:2009/01/13(火) 19:37:21 0
チャーチルは歴史に残る英雄になりたかっただけで
大英帝国の未来なんてこれっぽっちも考えていなかった
242世界@名無史さん:2009/01/14(水) 14:16:35 0
>>241
本質的にはただの戦艦ヲタだしね
243世界@名無史さん:2009/01/14(水) 20:19:04 0
実際の戦争指導ぶりを見ると
ヒトラーはドイツの勝利を願っていたのではなく自らの破滅とその道連れに
ドイツ国家・ドイツ民族を引き込もうとしていたとしか思えない。
244世界@名無史さん:2009/01/14(水) 21:01:58 0
セバスティアン・ハフナー乙
245世界@名無史さん:2009/01/14(水) 21:14:57 0
最後期に自分の失敗を糊塗する言い訳にそういったことを
いっていたが、直前までのヒトラー発言と行動を見ると最終的な
勝利を目指していたし、信じていたとしか思えない。
246世界@名無史さん:2009/01/14(水) 23:22:38 0
ヒトラーは勝つ気満々だったよ
勝った後どんな世界を作ろうかワクワクしてたんだぜ!
247世界@名無史さん:2009/01/14(水) 23:37:56 0
米英の諜報部がヒトラーを暗殺するために工作員を送り込む計画を立てたが、
作戦本部から、ヒトラーが生きていた方が作戦が立てやすいと反対されて
ヒトラー暗殺計画は中止されたという。
248世界@名無史さん:2009/01/14(水) 23:59:59 O
別荘で2ステップ踊れるくらい
249世界@名無史さん:2009/01/15(木) 13:36:50 0
ユダヤ人の中でも富豪のシオニストたちは
欧州に住むユダヤ人たちを強制的にパレスチナへ移住させる計画を立てた。
しかし
欧州でうまく生きている一般のユダヤ人たちがおとなしくその計画に従うはずもなかった。
そこでシオニストたちはヒトラーに戦費を与えるかわりに、ユダヤ人輸送計画の実行を依頼した。
ヒトラーはユダヤ人を狩り集めるところまでは依頼どおりにやったが、
集めたユダヤ人を中東へ送り届けるカネをおしんで、皆殺しにすることにした。
この裏切りを見たユダヤ資本は180度方針を変え、
ヒトラーを倒す勢力にカネを流し始めた。このときヒトラーの負けは決まった。
250世界@名無史さん:2009/01/15(木) 15:19:48 0
こういうの本気で信じている人間が、たまに本当にいるのが恐ろしい。
251世界@名無史さん:2009/01/15(木) 15:29:47 0
それを本にして出しちゃうやつがいたりするから信じられない。
本になったら、そりゃ信じちゃう人もいると思う。
へエーそうなんだー、と一旦感心するが、その根拠をよく検討してみると回りまわって結局作者(編者)が思ってただけだという本がたくさんある。
どことは言わんが、馬鹿みたいに歴史本をしょっちゅう出してる出版社の本は特にそうだ。
出版の自由の大きなデメリットだな。
252世界@名無史さん:2009/01/15(木) 15:37:16 0
そういう意味では、最近、新潮選書は非常にひどい。
253世界@名無史さん:2009/01/15(木) 15:42:10 0
というより
ハリウッド映画(当然ユダヤ資本)に洗脳された
おまえらの単純な頭に
問題があると思うぞ

ヒトラーがユダヤ人を憎んでわざわざ収容所に集めるのは
いったい、どういう動機によるのだ?
もしヒトラーがたたの基地外で
はじめからユダヤ人を殲滅するつもりだったのなら
つかまえた現場でただちに射殺するなり撲殺すればよい。

そもそも、第一次大戦に敗けてド貧乏のドン底まで落ちたドイツが
なぜ、あのような勢いで勝ちつづけることができたのか
どこからそんなカネがまわってきたのか

戦争はカネがないとできないし、ましてや
かりそめにも勝利することはありえん

もう少し、頭を使え。
254世界@名無史さん:2009/01/15(木) 16:11:28 0
特にフリーメーソン系の本なんかは笑える。
ユダヤがどうだのこうだのと。
別にユダヤが世界資本を牛耳ってるからといって何かあるのか?
それを排除できれば今回の金融危機はなかったとか?
仮にこれが我が日本民族が世界資本を牛耳っていたとしても同じような危機は起こり得ただろう。
まあ、なんといっても出版は自由だから仕方ないが。
255世界@名無史さん:2009/01/15(木) 16:28:44 0
ナチスドイツの軍費は戦前期(33〜39年)、約60億ライヒスマルク(ライヒスバンク年次報告より)にのぼったが、
そのうち、12億をライヒスバンクのダミー会社メフォ(Mefo)が発行したメフォ手形が占めていた。
これは「シャハトのメフォ手形」によると戦前期36年くらいまで3割程度をユダヤ資本が占めていた。
逆に言うと、戦費全体の資金調達は9割がドイツ資本からになるわけだ。
しかしメフォ手形の発行割合を持ってユダヤ資本が資金を提供してたなんて単純に考えてしまうすっとこどっこいがこの世にはいる。

256世界@名無史さん:2009/01/15(木) 16:32:41 0
>>255
ドイツはアフリカみたいに産業がなかったと思い込んでるやつなんじゃね?
ユダヤ資本しかなかったに違いない。
いや、すべてのドイツ資本はユダヤ資本だったとかさ。
257世界@名無史さん:2009/01/15(木) 18:59:30 0
過大妄想狂なんだろうね。
ユダヤが資本を提供した=だからヒトラーは勝ち続けた。
うーん、これくらい単純に世の中を渡っていけたら幸せだろうな。
それにしても>>255さんの知識には脱帽するわ。
どっかの大学教授とか?
258世界@名無史さん:2009/01/18(日) 00:02:25 0
>>255-257

ひとりで猿芝居してるよね

おまえは何でそんなに必死でユダヤを弁護してるんだ?

--------------------------------------------------------
 【質問】
 第2次世界大戦のとき,ドイツはベルサイユ条約による天文学的な借金を抱えてたのに,どうやってポーランドを占領するほどの軍事費を拠出したんですか?

 【回答】
 まず,賠償額を現実的な金額に減額させることにドイツは成功します.

 米国がドーズ賠償協定を成立させ,J.P.モルガンを主力とする2億ドルの借款供与によって,ドイツを金為替本位制に復帰させることで,ドイツ経済は安定し,米国はドイツ金融市場に短期資金を貸し付けます.
 これには,フランスも戦債を米国に依っていたので,同意せざるを得なかった訳です.
-----------------------------------------------------------------

J.P.モルガンって何系か知ってるか?
で、なんで、米国は、ドイツにこんな便宜を図ったんだ?

ライヒスバンクがどうのこうのなんて問題にならんだろ?
アホなの?死ぬの?



259世界@名無史さん:2009/01/18(日) 00:16:02 0
どう見てもユダヤ資本というより独ソ関係の方がドイツの命運を大きく左右している
独ソはワイマール時代は経済・軍事共にソビエトとの緊密な協力関係にあった。
独ソ両国はベルサイユ体制によって叩かれながらも提携し着実に力を蓄えていた。
独ソの提携は米英仏の西側にとって厄介であり少しでもドイツをソビエトから引き離すためには
ベルサイユ体制でドイツに課した条件を緩和せざるを得ないし、
独ソの提携による軍事行動が起きれば英仏は手も足も出ないことは第二次世界大戦の現実が示している。
260世界@名無史さん:2009/01/18(日) 01:23:21 0
>259

だから〜

「天文学的な借金」をチャラにするのに
だれがカネを出したんだっての

アホなの?死ぬの?
261世界@名無史さん:2009/01/18(日) 01:27:17 0
>>1
奴は史上最大のシオニストだったんだよ。
ドイツの敗北はシナリオ通り。
ロス茶の血が流れていたとも言われる。
262世界@名無史さん:2009/01/18(日) 01:44:30 0
>>261
こらこら、おまえみたいな単純な吉外は
すっこんでろ
263世界@名無史さん:2009/01/18(日) 01:55:23 0
バリー・チャミッシュ
(イスラエルのジャーナリスト。これまでイスラエル政府の腐敗を、
強力な調査力と内部告発の力を借りて数多く行なってきた。)

1930年代、世界中のユダヤ人社会がナチス・ドイツのボイコットを行なっていた最中に、
エルサレムの“ユダヤ機関”[=世界シオニスト機構から拡大して創られた機関で
パレスチナへのユダヤ人入植を進めてきた]はヒットラーを支援していた。すなわち彼らは
「移送協定」と呼ばれる協定を結んでナチスと取引を行なった。この協定の下で、ナチスは
ドイツのユダヤ人たちをパレスチナの土地に追い払い、一方、“労働シオニスト組織”は
パレスチナに逃れてくるユダヤ人移民に圧力をかけて、彼ら移民の資産でむりやり
ドイツ製品だけを買わせたのである。そしてエルサレムの“ユダヤ機関”は、自らが欲して
いたドイツ系ユダヤ人を手に入れると、今度はシャブタイ・ツヴィやヤコブ・フランクが唱えた
反ユダヤ主義をひそかに吹き込んで洗脳を行ない、ナチスの関心をヨーロッパ全域の
ユダヤ人の放逐へと仕向けた。いわゆる「ホロコースト」とは一種の優生学事業だったわけ
だが、レヴィ・エシュコルはその重要な役割を果たしたわけである。
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/barry_chamish.html

ナチズムとシオニズムはコインの表裏、表裏一体

【30年代にナチスが作った「片面に鍵十字、片面にダビデの星」を持つコイン】
http://www.asyura2.com/bigdata/up1/source/4218.jpg
http://www.asyura.com/07/holocaust4/msg/309.html
264世界@名無史さん:2009/01/18(日) 02:13:50 0
変なのが住みついちゃったなあ
265世界@名無史さん:2009/01/18(日) 06:11:58 0
ワイマール時代に徐々にドイツ経済は立ち直っており、貿易黒字も出している。
大恐慌が無ければナチスには政権奪取のチャンスは無かっただろうし
この時の蓄えをナチスは軍備拡大で食いつぶした。
266世界@名無史さん:2009/01/18(日) 09:02:14 O
無理だろ、第一次大戦前の帝政ドイツみたいな繁栄じゃないし、借金と多大な賠償でしかもグダグダでワイマール時代だと大恐慌で再びドイツに死亡没落フラグたったし。
ナチスがなくてもドイツ共産党に乗っとられてドイツが共産主義になるだけ。
あんな敗戦とヴェルサイユの多大な賠償金食らってどうすればドイツは帝政ドイツ時代より繁栄できそうか聞きたいな。
267世界@名無史さん:2009/01/18(日) 13:01:46 0
>>264
おいおい
おまえみたいなアホにとって都合がわるい人間を
「変なの」
で片付けようとするのか
アホな上に卑怯なやつだな

きちんと理屈で対抗できないなら
黙ってるか
死ねよ
268世界@名無史さん:2009/01/18(日) 13:51:42 0
大恐慌で共産党とナチスが台頭したのは事実だが、
大恐慌に至るまではドイツ経済は順調に回復しつつあった。
ベルサイユ体制も特にイギリスは賠償の支払いを減らしたりして緩和した。
(一方でフランスは支払いが滞るとライン地方の工場を一時差し押さえしたりはした)
ちなみにロシアの負債をソビエトは公然と踏み倒したが英仏は内戦中に干渉出兵したのが精々だった。
貿易額の40%以上がソビエトだった。ドイツの工業製品と
ソ連の天然資源のバーター取引だったが、ドイツ経済には欠かせない要素だった。
269世界@名無史さん:2009/01/19(月) 13:14:20 0
>>260
というか、ナチスは、あなたがユダヤが協力したというその天文学的な借金、返してないんだけど。
一人だけで踊ってるな・・・。この人・・・。
270世界@名無史さん:2009/01/19(月) 13:57:42 0
>>267
バリー・チャミッシュとかいう、どっかの記者が言うように、ユダヤの陰謀があったとしよう。
それであなたは何を主張したいの?ただ、そういう事実があったと訴えたいだけ?
何が言いたいのかをはっきり述べてくれないと、ふーんとしか言いようがない。
ああ、この人はただの新聞記者をそんなに信用するんだー。
俺なら毎日新聞の変態記者の記事をそのまま鵜呑みにしないけどなー
と、思うだけ。
271世界@名無史さん:2009/01/19(月) 14:03:28 0
>>267
お前みたいな屁理屈しかいえない奴こそ馬鹿だろ。
自分のオカルト雑誌で仕入れた知識を好きなだけ主張するだけで反論には馬鹿呼ばわりしかしない。
ここは世界史版なの。オカルト版いけよ。
オカルト版でも相手にされなくなったのならお前こそ死ねよ。
ここは変なオカルト雑誌の記事で理論武装したとか勘違いした奴が出てくる版じゃねーよ。
きもいんだよ!

272世界@名無史さん:2009/01/19(月) 18:55:39 0
ヒトラーは日帝と組んで、アメリカを挟み撃ちにするつもりだった。
273世界@名無史さん:2009/01/19(月) 20:19:34 0
>>259
ソ連を支配していたのはユダヤ・ボリシェビキ。独ソ協力の真実はそこにある。

>>270
だから、シオニスト・ヒトラーは、自分に権力を取らせた背後のシオニスト組織の
計画通りに事を進め、用が済んだらドイツを敗北させるつもりだったのだよ。
それが独ソ戦争だった。奴の不可解な戦争指揮は、奴がシオニストだったと
考えればすべてうまく説明がつく。
ナチスの存在なくして、イスラエル建国は不可能だった。
独ソ戦勃発後、ヒトラーは日本軍の北進には消極的で、逆に南進させようとしていた。
そして、真珠湾攻撃後に、三国同盟上、義務ではなかったにも関わらず、
世界史の謎とされる不思議な対米宣戦布告。
ちなみに、ルーズベルト大統領もユダヤ系だった。
274世界@名無史さん:2009/01/19(月) 20:55:33 0
ここまで穴だらけの珍説を信じることが出来、あまつさえ他人に広めようとするモチベーションは
いったい何なんだろう?
275世界@名無史さん:2009/01/19(月) 21:47:55 0
>>274
広めようなんて思ってないよ。教科書に載ることはないだろう。
リアルタイムで起きたオウム事件の背後関係の真実でさえ、
明らかにされることはなかった。
歴史の真実とはそんなものだ。
信じる者だけが信じる。それだけのこと。
276世界@名無史さん:2009/01/20(火) 06:30:47 0
証拠はありません。ボクが信じているから真実です。


こわー
277世界@名無史さん:2009/01/21(水) 17:29:05 0
とりあえず、>266が例の太陽帝国厨だということだけはわかる。
278世界@名無史さん:2009/01/22(木) 13:46:41 0
実質共産制なナチスよりワイマール共和国って実に酷使キュンが好きそうな政治体制だったりすると思うんだけど不人気なんだよなぁ・・・・
279世界@名無史さん:2009/01/23(金) 12:42:12 0
>>275
珍説だろうが、すっとこどっこいだろうが、何を信じるかは君の自由だ。
そんな珍説が他の人に受け入れてもらえないことくらいは分かるし、だからこそのめり込む訳だが。
それでも誰かに主張したくなるものなんだよね。
まあ、その気持ちは分かるわ。
280世界@名無史さん:2009/01/23(金) 14:57:17 0
>>260
だから借金の減額には金融機関が関わるに決まってるじゃん。
当然ユダヤ系の連中も居るのが当然。
ドイツが潰れたらヨーロッパへの債権取り立ても厳しくなるし、
日本のサブプライムの債権問題同じだ。

それが何で操ってるだの支配だのになるの? アホなの?死ぬの?
●●●「I・G・ファルベン社」は、1925年にドイツの8大化学会社が合併して設立された、従業員1
3万人の巨大企業である。

「I・G・ファルベン社」の株主はユダヤ人が多く、社長もカール・ボッシュというユダヤ人だったの
で、最初はヒトラーから「国際金融資本の手先」と攻撃されていた。

●●●しかし、ナチ党が勢力を強めるにつれ、ヘルマン・シュミッツ会長やゲオルク・フォン・シュニッツ
ラーなどの取締役たちはヒトラー支持の尖兵へと変身していった。

また、ヘルマン・シュミッツ会長は、ナチス御用達の銀行だった「BIS(国際決済銀行)」の設立に
も参画し、第二次世界大戦終了時まで役員を務めた。

●●●「I・G・ファルベン社」は、1939年までにドイツの外貨の90%、輸入高の95%を稼ぎ出し
、かつ「4ヵ年計画」に基づいた軍需製品および工業製品の85%を製造した。従業員は10万人に達
し、世界の大企業の中でもアメリカの「GM」「USスチール社」「スタンダード石油」につぐ4番目
、化学会社としては世界最大の企業にのしあがった。

「I・G・ファルベン社」は、ドイツの化学工業をほぼ独占し、ナチス戦争経済を維持するうえで不可
欠だった2つの製品を供給した。それは合成石油と合成ゴムで、その大半はアウシュヴィッツで運営し
ていた同社の巨大化学工場で、被収容者を労働力にして製造されたのである。

●●●ところで、ナチス崩壊後、破壊されたフランクフルトに入ったGI(米軍兵士)たちを驚かせたのは
、その破壊の規模ではなかった。「I・G・ファルベン社」の建物が無傷で建っていたからである。
「I・G・ファルベン社」は敵国最大の企業だったのに、空軍が一切の攻撃を加えなかったのはなぜな
のか?彼らはそのような問いかけをして理解に苦しんだ。

アメリカ戦争省はのちにこう語ってる。

「『I・G・ファルベン社』の巨大生産能力、その徹底した調査能力、巨大な国際的つながりがなけれ
ば、ドイツの戦争遂行は考えられなかったし、実現することもできなかった。」

http://hexagon.inri.client.jp/floorA6F_hc/_floorA6F_hc.html
282世界@名無史さん:2009/01/25(日) 18:53:40 0
age
283世界@名無史さん:2009/01/26(月) 15:41:48 0
ユダヤ人云々はどうでもいいんだが、ソビエトのWWUにおける名将をランク付けする。
三位、イワン・コーネフ元帥
二位、ゲオルギー・ジューコフ元帥
あれ?じゃあ一位は?やっぱスターリン同士?
いや、
一位はアドルフ・ヒトラー総統さ、
ってなジョークを聞いたことがある。
284世界@名無史さん:2009/01/26(月) 20:07:58 0
そうだな
4000万人の「邪魔」な同志を粛清出来たのだから、ヒトラー万々歳だろうw
スターリン同志も喜びの余り病床へww
285世界@名無史さん:2009/01/27(火) 12:36:58 0
>>283
確かに。
マンシュタインがまじ切れするほどヒトラーの作戦指導はひどかった。
ぶちきれたのってクルスク会戦じゃなかったっけ?
直前になってSS戦車師団をイタリアに回しちゃったのは。
286世界@名無史さん:2009/01/29(木) 10:17:07 0
まあ、そもそもイギリスを相手にしたまま、ソ連攻撃した時点で滅亡フラグが立ったようなもんだ。
287世界@名無史さん:2009/01/29(木) 10:21:34 0




●  もしも日本が米英に負けていたら    ●

1 :のび太の大東亜戦争:2009/01/05(月) 23:09:46 ID:0kmeaiwu0
もしも、あの大東亜戦争において、金甌無欠の我が大日本帝国が
万が一にも、鬼畜米英に負けるような事になっていたら……。

今頃、大日本帝國はどうなっていたんだふか……を考えてみるスレです。



http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1231164586/



288世界@名無史さん:2009/01/29(木) 17:12:05 O
ソ連を攻撃しなくても英国との戦いが膠着すればソ連から裏切った可能性有り。
289世界@名無史さん:2009/01/29(木) 17:31:12 0
ソ連のほうから攻撃していた場合、即ベルリン陥落?
290世界@名無史さん:2009/01/29(木) 18:45:34 0
>>289
あの時点でのソ連軍の実力を過信してたのはスターリンぐらいだから
奇襲したはいいけど返り討ちにあってやっぱりボロボロにされてたんじゃね?

将校が育ってきた中期以降はもし同条件だとしてもあっさりやられないようになったけど
291世界@名無史さん:2009/01/29(木) 19:55:53 0
ドイツと戦争状態にならずに将校が育つのか?
292世界@名無史さん:2009/01/31(土) 08:43:51 0
過疎
293世界@名無史さん:2009/02/01(日) 01:27:14 0
>>ユダヤ人云々はどうでもいいんだが

おまえ、ユダヤの回しもんか?
実にしつこいやつだ。
どっからカネが回ってきたかが
一番重要な問題だ
これがわからんのは
引きこもりの無職だけだぞ?
294世界@名無史さん:2009/02/01(日) 01:29:07 0
理想の人間類型は
高身長・金髪碧眼。

そんなこと言ったら
自分らの総統を否定することになるだろう。
まさに自殺行為である。

ヒトラーは
アーリア人種というよりは
いわゆるユダヤ人に近い容貌・体型だったのだから。
ヒトラーの側近たちも黒髪、黒目の、不細工やチンバの小男が
多かったのだから、まさに自己全否定の変態マゾになる。
つまり
おまえらがマスコミやそこらの教科書から読み取った
ユダヤ人絶滅作戦の説は、すべてマヤカシ・デタラメ・ウソ
デッチアゲのどれかなのであるwwwww

こんな簡単なことがわからないとしたら
2chらー並みのアホだwwwwww
295世界@名無史さん:2009/02/02(月) 14:48:02 0
>>294
2chらー並みのアホって・・。
・・・お前じゃん・・・。
お前がアホなおかげで過疎ったな。
もう2人くらいしか見てないね。
じゃあ、俺もさよなら。
一生逝ってなさい。
296世界@名無史さん:2009/02/02(月) 21:30:44 0
>>294
おまえもしつこい奴だな。
カネをまわす以上ユダヤ系金融も入ってて当然。
それはサブプライムに日本の資金が入ってるのと同じだ。

これがわからんのは
引きこもりの無職だけだぞ?
297世界@名無史さん:2009/02/03(火) 01:26:26 0
>>296
いいから君は自分の生活の心配をしなさい。
298世界@名無史さん:2009/02/03(火) 01:41:14 0
1936.3 ラインラント進駐
1938.3 オーストリア併合
1938.10 ズデーテン割譲
1939.3 チェコスロバキア解体
1939.9 ポーランド侵攻
1940.5 フランス侵攻
1940.7 バトルオブブリテン(英本土上空の制空権獲得のための航空戦)
1940.9 イギリス侵攻
1941.6 ソビエト侵攻
1943.9 アメリカ侵攻
1945.4 ミシシッピの誓い(米西海岸に上陸進撃していた日本軍と合流)
1945.8 連合国が降伏!!
1945.9 空母グラーフツェッペリン艦上で連合国首脳が降伏文書に署名調印
299世界@名無史さん:2009/02/03(火) 03:04:02 0
ドイツ軍がどうやってアメリカに上陸するんだ?w
300世界@名無史さん:2009/02/03(火) 10:28:40 0
こんなスレも見ています→「ヒトラーの究極予言オカルト版」
から一人もれ出てきた奴がいるんだな。
ハローバイバイに触発されたか・・・。
301世界@名無史さん:2009/02/03(火) 10:29:56 0
>>298
条件として、アメリカ大統領に史上初の日本人が就任しておく必要がある。
302世界@名無史さん:2009/02/03(火) 19:30:57 0
>>299あえてマジレスすると
イギリス艦隊を無傷でほぼ全部接収できた場合とか?
(フランス降伏時の艦隊逃げまくりの再現じゃ問題にもならない)
303世界@名無史さん:2009/02/03(火) 20:59:13 0
日本は対ソ参戦していないのに、
どうしてヒトラーは対米宣戦したんだろうな。
まともな判断できる軍官僚は反対してたとおもうんだが。
304世界@名無史さん:2009/02/03(火) 21:04:00 0
日本参戦で米海軍が太平洋に展開せざるを得なくなった為に
大西洋で米海軍と実質戦闘状態だったドイツ海軍は
ヒトラーに日本参戦で助かったと率直に報告している
305世界@名無史さん:2009/02/03(火) 21:50:23 0
Uボートの連中よく耐えたよな
306世界@名無史さん:2009/02/04(水) 01:31:54 0
沢山死んだからね。
Uボート=動く棺桶
だから
307世界@名無史さん:2009/02/04(水) 11:30:57 O
>>306
Uボートの中の状況ってどんな感じだったん?
308世界@名無史さん:2009/02/04(水) 18:24:33 0
>>307
映画Uボートを見るのが一番いい。
ほんと名作。テレビでも良くやってた。
309世界@名無史さん:2009/02/04(水) 21:02:33 0
ミリヲタも認める完成度>Uボート
ただし、許容深度を超えたときに起こった鋲飛びは
映画独自の演出で実際には無かった事だそうだ。
あと、錯乱した部下を射殺しようと艦長が取り出した
拳銃は海軍様式ではなく陸軍の物だってさ。
ヲタの無駄な観察眼には感心を通り越して呆れるw
310世界@名無史さん:2009/02/04(水) 23:42:10 O
>>308>>309
ありがとう。
しかし細かいところまで見てるもんだなー。
311世界@名無史さん:2009/02/07(土) 23:36:44 0
月刊『紙の爆弾』2009年3月号
血塗られた二〇〇九年のゲルニカ=「ガザ」 
ユダヤ国家イスラエルがパレスチナで「ホロコースト」を続けている理由[わけ]
文◎佐藤雅彦(ジャーナリスト/翻訳家)
http://www.rokusaisha.com/0test/kikan/book-bakudan1.html
http://www.rokusaisha.com/

ガザの惨状報告や、右翼政党リクードが掲げる、旧約聖書の「約束の地」の領有を目指す
「大イスラエル主義」について解説している。現在のイスラエル領土をも遥かに凌ぐ広大な
領域が図示されている。その他に、ヒトラーが首相になった1933年のナチスとシオニストに
よるユダヤ人のパレスチナへの秘密移送協定「ハアヴァラ(Haavara)」について書いてある。
記事によれば、ドイツ在住ユダヤ人の2割にあたる5万人以上がパレスチナへ移送され、
移送者はドイツ製品を購入してドイツ経済を支援する。ヒトラーが戦端を開いた1939年までに
協定によって移送されたユダヤ人は、パレスチナ在住ユダヤ人全体の15%に達していた。


シオニズム:ユダヤ人に対する陰謀
http://www.anti-rothschild.net/material/23.html
ヴェッカート『第三帝国からのユダヤ移民』:モサドとナチスの協力関係 [AAARGH]
http://www.asyura.com/08/holocaust5/msg/114.html
シオニストとナチ第三帝国の協力関係の歴史的事実(その1)
http://www.asyura.com/08/holocaust5/msg/116.html
シオニストとナチ第三帝国の協力関係の歴史的事実(その2)
http://www.asyura.com/08/holocaust5/msg/117.html
312世界@名無史さん:2009/02/09(月) 07:24:28 0
ヒトラーのユダヤ人パレスチナ輸送計画なんて秘密でも何でも…
313世界@名無史さん:2009/02/09(月) 14:07:22 0
>>309
Uボートの乗組員だけはいやだ。
沈んだら100%死ぬ。
海上艦のほうが、まだ助かる確率あるし。
314世界@名無史さん:2009/02/09(月) 15:29:03 O
眼下の敵も参考に見といて
315世界@名無史さん:2009/02/19(木) 04:37:57 0
アドルフ・ヒトラーの食事マナーは“最低”、おならをすることも? 英国で機密文書発見

 アドルフ・ヒトラーの食事マナーは“最低”で、食事中におならをすることも度々あった
―元ナチス高官の証言を記録した機密文書が英国で約60年ぶりに発見され、明らかになった。
複数の英紙が伝えた。

 この“衝撃的”な機密文書はヒトラーが自殺した3日後の1945年5月3日に記録されたものとされ、
表紙には「読後48時間以内に処分すること」との記載があるという。

 元高官の証言によると、慢性的な胃病を患っていたというヒトラー。大食いである上、大好物の
ケーキを大量に摂取していたことが症状をさらに悪化させていたようだ。文書には「ヒトラーは
驚異的な量のケーキを日々平らげていた。それが消化器系の疾患や太鼓腹の原因になったようだ」
との元高官の証言が残されている。

 文書にはさらに「ヒトラーは食事には重きを置かず、早食いで機械的な食べ方をしていた」と
記されており、しきりにツメをかみ、ヒゲを触るヒトラーのクセについても指摘されている。これは
食事の合間だけでなく、スピーチの最中にも見られた行動だったという。

 機密文書は3月5日、英国でオークションに出品される予定。落札価格は最高で
約1000ポンド(約13万円)に達すると予想されている。(c)Web-Tab
http://www.web-tab.jp/article/6219/
316世界@名無史さん:2009/02/19(木) 21:03:13 0
おならくらいするだろw
一日中側近連中に囲まれてるんだし、
我慢しろというのが無理な話。
317世界@名無史さん:2009/02/28(土) 03:32:25 0
なるれす
318世界@名無史さん:2009/03/03(火) 17:17:30 0
南米チリに築かれた
“ドイツ人帝国”の実態
〜 暴かれた南米チリのドイツ人コロニー 〜

http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc750.html

南米に逃げたナチ残党
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc400.html#ex01
319\(^o^)/小沢民主席オワタ♪:2009/03/03(火) 20:05:24 O
西松建設の子会社「松栄不動産」(東京都港区)でも01年から03年までの間に小沢代表側への献金があった。
政治資金収支報告書によると、旧自由党の政治資金団体「改革国民会議」に300万円、小沢代表の政党支部に300万円となっている。

○ご参考
小沢一郎の正体 国民が知らない反日の実態
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/204.html
マスコミが報じない民主党の真実
--------------------------------------------------------------------------------
「 この党が政権をとったら一週間で日本は終わりである 」
大江康弘(改革クラブ)
(2008年8月28日に民主党を離党)
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/159.html
320しゃあ ◆kOj48Fh3IE :2009/03/06(金) 23:30:13 0
あんたたちが忘れていること。
ルドルフ・ヘス
321世界@名無史さん:2009/03/06(金) 23:51:38 0
Hessはゴミ
322世界@名無史さん:2009/03/07(土) 00:07:01 0
副総統のヘスはネオナチのカリスマ
323ゼルブスト+オプファー:2009/03/07(土) 11:18:12 O

【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ 《ヒトラーの特攻隊》余みたいな!
   \ <!>+\
  ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク じーげんおーだーしゅてるべん!


324しゃあ ◆kOj48Fh3IE :2009/03/25(水) 21:49:03 0
仏が没落して、英国と和平交渉が決裂した時点でヘスは亡命している。
仏:海軍全滅。
独:仏戦線でナゾの停止命令。
英:仏戦線でナゾの停止命令。 一応、セダンを突破した独軍の所在が不明なので
現状維持を命令したことになっているけどー。 独軍の補給線は紙のように薄かった。

325世界@名無史さん:2009/04/15(水) 19:33:40 0
「劇画ヒットラー」 水木しげる著

抜群の面白さ。
326世界@名無史さん:2009/04/15(水) 19:37:47 O
>>325
なんかヒトラーが憎めない奴になってるよな。鬼太郎のネズミ男みたいな感じ。
327世界@名無史さん:2009/04/15(水) 21:26:57 O

【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ 憎むべきは11月の裏切り者だ余!
   \ <!>+\
  ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク

328世界@名無史さん:2009/04/16(木) 00:00:50 0
>>319
自分もいたくせによく言うな。
自民に買収されたくせにww
329世界@名無史さん:2009/07/28(火) 22:05:51 0
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330世界@名無史さん:2009/07/29(水) 19:00:17 0
                   r、ノVV^ー八
                 、^':::::::::::::::::::::::^vィ       、ヽ l / ,
                 l..:.::::::::::::::::::::::::::::イ      =     =
                    |.:::::::::::::::::::::::::::::: |     ニ= 中 そ -=
                  |:r¬‐--─勹:::::|     ニ= 松 れ =ニ
                 |:} __ 、._ `}f'〉n_   =- な. で -=
  、、 l | /, ,         ,ヘ}´`'`` `´` |ノ:::|.|  ヽ ニ .ら. も ニ
 .ヽ     ´´,      ,ゝ|、   、,    l|ヽ:ヽヽ  } ´r :   ヽ`
.ヽ し き 中 ニ.    /|{/ :ヽ -=- ./| |.|:::::| |  |  ´/小ヽ`
=  て っ 松  =ニ /:.:.::ヽ、  \二/ :| |.|:::::| |  /
ニ  く. と な  -= ヽ、:.:::::::ヽ、._、  _,ノ/.:::::| | /|
=  れ.何 ら  -=   ヽ、:::::::::\、__/::.z先.:| |' :|
ニ  る と   =ニ   | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|'夂.:Y′ト、
/,  : か   ヽ、    | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::_土_::|  '゙, .\
 /     ヽ、     | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|:半:|.ト、    \
331世界@名無史さん:2009/07/29(水) 23:24:04 0
                         _へ
                    へ_,,,ー ̄  |
          へ       (   _,,, i~7 |
         ( レ⌒)     | | 」 レ'  |
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             へ    く~7_へ  く_,, ┌二、~
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332世界@名無史さん:2009/07/30(木) 22:47:05 0
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.  r、r、r、r、 ゝ_l    ゝ- '   ,jノ    ///ノ
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    \\\ヾ`ヽ  ー‐'  ,/ !‐/´   ,//
    / \     `ー─‐'"ー/     /ヽ、_
   l     `iー-、_ _,〃, -‐''´      / ̄`= ヽ
  l _」!_, -‐'てi   !        /      ヽ ヽ
 / ノ /       ヽ   _,. -‐'´          l  l
 l  l l        l  / ` ー- 、___ノ /
333世界@名無史さん:2009/07/31(金) 19:18:33 0
     ,,,,,,,.-‐‐‐‐---,,,,,
   /::::::::::::::::::::::::::::::; :;:::"'
  /:::::;;:::::::::::::::::::::::::;;;ノ ヽ;:::\
 /::::::::ノ""'''''‐‐-‐'''"  U ヽ:;::|
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 |::::::::|    ,,,,,,, ノ ヽ,,,,,   |ミ|   _________________
  |彡|.  '''"""    """'' .|/  /
 /⌒|  -=・=‐,   =・=-  |  |   スレ荒らしがひどすぎます!
 | (    "''''"   | "''''"  | <
  ヽ,, U       ヽ    .|  | 謝罪と賠償を要求する!!
    |U      ^-^     |  \
._/|     -====-   |     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::;/:::::::|\.    "'''''''"   /
/:::::::::::|. \ .,_____,,,./::\
334世界@名無史さん:2009/08/01(土) 13:03:53 0
>>307
キール郊外に実物の博物館がある。
言ってみたけど、狭いの一言。
あんなとこで何週間も海にもぐるだけで、
気が狂いそうだ。
335世界@名無史さん:2009/08/01(土) 19:50:22 0
       /     .               \
     /           .            \
 \ /     .   .          .       \.../
   \      ___________     . /
    \   /                 \  .../
     | .\/             .      \/...|
     |  |                       |  |
     |  |                       |  |
  .._ |_|                       |_|_..
     |  |.   さあ…… 逝きましょうか……. |  |
     |  |                       |  |
     |  |                       |  |
     |  |.     連 合 国 の 皆 さ ま  .  |  |
     |  |/                   ..\|  |
     |  |                       |  |
   .._|/|      _ _ _ _ _ _ _ _     ...|\|_
  / ..|  |   _−_−_−_−_− _   |  |  \
     |  |/_/━ ━ ━ ━ ━ ━\_\|  |
   .._| /_/━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ \_\.|_
     /_/━  ━  ━  ━  ━  ━  ━ \_\
   /  /━  ━  ━  ━  ━  ━  ━\  \
336世界@名無史さん:2009/08/02(日) 13:01:38 0
       _,,......__
    , '"      ゙ヽ、/ヽ
.   /.          ',./ヽ
   ,'   ,' /--ノi ハ -、イ-┘ ,...、   /
  .|  i レァ=、レ ,!=、リ| ._,ノ/`il  /
  .|  .| .! ヒ丿  ヒj.イイ´  ハ il     そろそろ真実を報道した方が良いと思います。
  .|  .||''' r‐-ォ{ {:::{   V リ  \
  从ハ,'Vヘ'ェーooイ `衣√`ヾノ    \
      i  Y::yヘ\,イ乍}
       l  !::::i:::Y´_/´
       ノ!  |;;;;;;;;:「
       /:::|二|::::::i::l
     /::::::{_,_i」::::l:::|
337世界@名無史さん:2009/08/02(日) 14:00:51 0
アイザッツグルッペンの銃弾に斃れたい
338世界@名無史さん:2009/08/02(日) 20:46:31 0
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339世界@名無史さん:2009/08/03(月) 21:23:37 0

                       | ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|\
                       |      ||      |\|
                  | ̄ ̄ ̄     ||      ̄ ̄ ̄|\
                  |   .○ヽ   ||   / ○    .|\|
    ┏┓    ┏━━┓    |____.  ヽ---||---/ ..___|\|               ┏━┓
┏━┛┗━┓┃┏┓┃    \\\|   ヽ  ||  /  |\\\\.|               ┃  ┃
┗━┓┏━┛┃┗┛┃┏━   ̄ ̄l   ヽ ||. /   .|\| ̄ ̄ ̄ .━━━━━━┓┃  ┃
┏━┛┗━┓┃┏┓┃┃  | ̄ ̄ ̄     ヽ||/    || ̄ ̄ ̄|\.           ┃┃  ┃
┗━┓┏━┛┗┛┃┃┗━|           ||     .||      |\|━━━━━━┛┗━┛
    ┃┃        ┃┃    |___     ||     .||      |\|             ┏━┓
    ┗┛        ┗┛   \\\|      ||            |\|             ┗━┛
                    ̄ ̄|      ||            |\|
                       |___||______,,|\|
                      \\\ \\\\\\\\
340世界@名無史さん:2009/08/04(火) 21:05:39 0

         ,,,r-‐───‐--、
      /     ,,,z-──ュ‐-、
     /,,,,,,,,,,r-‐''~´      リ  \
    //~             |   ゙i
   i/               |     |
   f |               ヽ   |
   | |                リ   r-、
   | |                 `ヽ/「ワ,|  ドイツは我がロシアには
    リ ,,,r==、   ,,r===ュ、      ┐ソ        勝てない
   ゙i -=・=-ヽ i  -=・=- `     ン }
    ゙i ヽ--‐ .| l `'─‐'"    ノ ト‐/
    |    /l l 、      ,/ ├‐'゙
     .|、  ノr'  レ ヽ¬、,,.... -‐   |
     ゙iヽ‐' ヽ,,,,,r''´     ノ    |  
     ヽ  ト‐==─イ~、 /    .ト、
      \ ヽ  ̄__ ‐'  y    ノ
         \ `     , '
        `ー--──'"-'


341世界@名無史さん:2009/08/05(水) 21:09:36 0

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ   ゙ヒニニ=―ニヽ     /    
::::::::::::::::, -、:::::::::::::::/     `丶、ニ二二二l!    fr―-、       
:::::::::::f´,r、 ゙i::::::,r''"        ヽ、`゙''ー==l!       ヽ、     
:::::::::/  l ,へf´     、,,、  `ー`ミ`''ー  l!         丶-一ァ
::::,ノ,r''^y' ヾ' `ヽr'"~``''ヾミt、 ,;  `゙`''  l!    ,:r===、、_,,ノ"
::(__'ー'"    、_,!___,,..、 ヽ.,;: ,:_,,,.  リ   '^ヽ、        
'´, ´       t!  t,ヾ:::)ヽ ノ^ゞ´  '゙`ヾ/      ヽ、       
,/   ,      ヽ、-‐'^ ,,/ f' r::;、  ,ハ       `ヽ、,_
l   /        フ⌒ヾ  ,ト、ド='^'V ,ノ   ,.:-―-、、   ,フ   
ヽ  に    ,:r='^'"(_     〈 `'iーァ''"    '^'ヽ、  ヽ.,,_,ィ"    
 ヾ, l=   /"、    `ヽ  _)  /        ヽ  自民党もダメ       
  `ヾ、 (  ヽ、,_  ,r `'''"7  ,/    、- 、、    ヽ、 民主党もダメ
     `丶、 ヽ.   丶-‐ィノ, ィ'"      ヽ. `'ー-;,__,>'  
=-イ!    `ヽ、,`''-≧ァ'ー '"    ト、    i! 信じられる政党は   
  /     ,ィ `~ ̄´        l ヽ.   l!  国家社会主義労働者党だけです。
342世界@名無史さん:2009/08/06(木) 22:48:33 0
     ,,,,,,,.-‐‐‐‐---,,,,,
   /::::::::::::::::::::::::::::::; :;:::"'
  /:::::;;:::::::::::::::::::::::::;;;ノ ヽ;:::\
 /::::::::ノ""'''''‐‐-‐'''"  U ヽ:;::|
 |::::::::::| ノ(      U U  |ミ| 
. |:::::::::/ ⌒          .|ミ|
 |::::::::|    ,,,,,,, ノ ヽ,,,,,   |ミ|   _________________
  |彡|.  '''"""    """'' .|/  /
 /⌒|  -=・=‐,   =・=-  |  |   スレ荒らしがひどすぎます!
 | (    "''''"   | "''''"  | <
  ヽ,, U       ヽ    .|  | 謝罪と賠償を要求する!!
    |U      ^-^     |  \
._/|     -====-   |     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::;/:::::::|\.    "'''''''"   /
/:::::::::::|. \ .,_____,,,./::\
343世界@名無史さん:2009/08/09(日) 18:53:33 0
いいAA
344世界@名無史さん:2009/08/16(日) 10:41:46 0
345世界@名無史さん:2009/08/16(日) 18:35:39 O
ナチズムの元での勝利状況は、自民族の安定と前大戦の借金返済にある訳で…
戦争をして、相手の財産を奪い取るって手段を用いただけの話。
紀元前なら有効な手段だったかも知れないけどね〜
346世界@名無史さん:2009/08/29(土) 00:38:29 0
なるほどね
347世界@名無史さん:2009/09/03(木) 21:57:35 0
                          ,. -- 、
                         〃´ ̄ ``
                         {li
                     __ -- 、ヘ ,. -- . ー‐‐へ
                   ´   .  ´        `丶´ ̄ヽ`ヽ
.                     /  ,  '  , ' ヽ、    \ ̄\ ト、
                  ///   , ' / 、 \     ヽ メ  〉.
                      / / , '  , '. / i ト、ヽ、 \    V メ 〉
                  / / //// // ll l ヽ \ ヽ    ヽ メ、
                   / ////_/_i l ll l ,.. >== ヽ. ヽ    V//                  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                      / .l ll l | ,ィテくj    ,イ j::::ハハへ  ヽVヘ.                 |  総統は偉大だった。
                  l   | ll l l ' |r';:jト.    |.仆ノノ N  ヽ  ヽ´ ̄`ヽ.            |  ただそれだけのことだったんですね。
                    八| l lト、ー‐'.    ´~~´  ,イ メ/ヽ  ヽ/ /,. -- '´ ̄ ̄ ̄`ヽ.  _乂____________
                      | l l| i\   ___,        |メ、ヽ ヽ  V.メ. __ ,. -- '´ ̄ ̄ `` ´
                      | l l| \        /   |´⌒ヽ\ Vハー -x
                         从 ハ ヽ i >  _ _ / __ .. =ヘj ノ  V  V⌒ Xこ二二フ
                      リ V ヽヽ 「 ┐r‐ ´__   >=ー ‐‐ ‐‐  、
                       ,. --- / ̄ ̄ ̄   ヽ /    \\    `ヽ.
                       /   / \ __ __ .. -- ‐ヘ.      \\    〉
348世界@名無史さん:2009/09/04(金) 07:56:19 0
スターリングラードなどの東部戦線における軍事的大敗による人的資源の払拭、
赤軍に対する敗北によるドイツ市民への報復、工業設備の略奪、国家の分断という
ドイツ人への「試練」を残してイカレタ伍長閣下の偉大さを思うと泣けてくる。
349世界@名無史さん:2009/09/04(金) 23:55:14 0
       /  ̄ ̄ ̄ ̄ \               / \
      /          \            /    /
     /λ            \        /    /
   / / \            ヽ      /    / Mein heimat, Deutschland
  / /     \            |   /    /         /\
  / /        `ー 、       |   \    \        /    \
  | .|           ー―-、   |    \    \      /       \
  |  |               |   |      \   \ /    /\   \
  |  |        l        \ |        \        /   \    \
 ,^ヽ.|  ,;;_llliiillli_iJ   ,;;iiillIIii_   |/=          \     /       \   ,`
 |i^.| |  ,彳てフ'   气.てフ'   | i | \       /      \       \/
 ヽ | |  ヽ  ̄'/   【   ̄ ,   |_//  \   /    /\   \
  | ||     ̄    ┃  ̄     |_l\   \/    /    \   \
  `-|      /  ┃       |   \       /       \   \
    |      | _,__i )     .|     \   /        /   /
     l      i| ||;|||||||i     |.      \/        /   /
    ヽ、   |||||:|||||||||ll  (  /                /   /
     |\   ̄ ̄二 ̄ ̄ |//^\             /   /
_ ,――|  \       / /   \          \  /
350世界@名無史さん:2009/09/05(土) 13:19:27 0
「ヨーロッパで土地を得ようと思うなら、なにはともあれロシアの犠牲においてそれを成さねばならない。そのさい新生ドイツ帝国は、
再びかつて『ドイツ騎士団』の進んだ道を歩むことになろう。
それはドイツ人の刀剣、ドイツ人の鋤鍬(すきくわ)によって得た土地で、ドイツ国民に日々の糧を与えるためである。」
351世界@名無史さん:2009/09/06(日) 10:28:49 0
「私は、オーストリアのイン川に面した町、ブラウナウが、まさしく私の
誕生の地となった運命を幸福な定めだと考えている(1)。私には、この
小さな国境の町が、大きな使命のシンボルだと思える(2)。と、言うのは、
この小さな町は、2つのドイツ人国家の境に位置しており、少なくとも
この両国家の再合併(Wiedervereinigung)こそ、われわれ青年が、
いかなる手段をもってしても実現しなくてはならない終生の事業であると
考えられるからだ(3)。同一の血を持つ民族は、同一の国家に属するのである(4)。
ドイツ、オーストリアは母国大ドイツに復帰しなければならない。」

352世界@名無史さん:2009/09/07(月) 22:05:23 0
ラインラントの非武装化。
徴兵制禁止 
航空機・戦車ならびに戦闘車両・重火器・潜水艦・航空母艦・化学兵器の保有禁止。
9ミリ口径の拳銃やベルト給弾式の機関銃も禁止された。
兵器の輸入禁止。
参謀本部の解散。
陸軍は総兵力10万人以下、将校4千人以下。
海軍は戦艦6隻、軽巡洋艦6隻、駆逐艦12隻、水雷艇12隻。かつ戦艦の備砲は11インチ以下、排水量1万トン以下、
軽巡洋艦の排水量は6千トン以下、駆逐艦の排水量は800トン以下、水雷艇の排水量は200トン以下。

戦車、飛行機の保有禁止とか排水量1万トンとか
もう実質的に軍備は無いものと同じ
353世界@名無史さん:2009/09/08(火) 02:06:21 0
10万人からあぶれた元軍人がDQN化して、治安悪化
354世界@名無史さん:2009/09/09(水) 21:43:00 0
       〜‐.              _―'' ̄ ̄|
                   ノルウェー┌─┤
 -〜                   /   |スェーデン
              -〜      |   |  / ヽ 
        _,,_          | /ヽ/   ,|
大西洋 / /           デンマーク  /\
     ヽ  ~)   〜-   .  r \___,,/ ̄ ./
  -〜__/   |          フ ̄ ̄    /
    ゝ大英帝国     オランダ      \     ロシア帝国
    〈     )    / ̄ベルギー      |
 〜‐ >   / / ̄   |  ドイツ帝国  \_______
    ~―─_/      |           | オーストリア|
    __j ̄        / ̄ ̄ ̄\___/ ハンガリー |
    ヽ     フランス  |  スイス  |      帝国    ./
     |           \_ _  / ̄ ̄ ̄|__,,,___/   ___
     |         ― 、_|_ ̄      |  セルビア|ルーマニア     ̄~\
    / ̄\__ ノ~        ̄\    \  |アルバニア |   〜-   )
  | ̄        (   地中海    \    ヾ ヽ ブルガリア> __,,,,,ー'~
  |─, スペイン   |       〜    \ イタリア  ヽギリシア < オスマン・トルコ帝国
  | │       ノ 〜-          \   \ /_/   \
355世界@名無史さん:2009/09/09(水) 22:37:00 0
ヒトラーの目的はA−Aライン制圧、それだけ

356世界@名無史さん:2009/09/11(金) 14:56:24 0
ヒトラーがどうこうの以前に我々は
「日本はどんな勝利状況を想定していたのか?」
という問いにすら答えられないのだが。
357世界@名無史さん:2009/09/11(金) 16:17:22 0
>>356
スレ違い。よそでやって。
358世界@名無史さん:2009/09/12(土) 17:52:00 0
       .    :     .'      , '       ,. ' ´
          _,,.. -──-- 、.,_  . '     ,. ' ´      
        , '´           `' 、    ´         i`ヽ
      , '                `' ,      く`ヽ  / ./
     ,.'   ,     ,   ;   ,       `:、 r、     `'´/∠.. -、 r─--、.,______
     ,'  ./ ,:'  /  /!  /!.  ;   i  _ンヽ.ヽ  r'´__,,..-, /  ` ー-、.,_______|
   .,'  /  /  / `メ、/ | / |. ,'i   !  i<:::::::i |   ̄ //
   i  ,'  .,'  /!,ゝ-‐'-、レ'  ! /-!‐ァi   !\::::::!_!    '、 `ー┐
   .|  |   | //  ,'´'i    レ',ァ;‐'、,| ,ハ ! ̄   __   ` ̄´          __
   .!  i ./レ'| !   !_り     !l| .!レ'i ,ハ|   / /____              | |  くヽ.
   |   V| ⊂⊃-         `' ノ .!/ |   l二´ ,.-‐‐' ,、,          l二´ _二`ヽ i .!  __________
   i    .!  !     ,.-──‐、┐  ⊂⊃   / / ;┐ ヽ、> ,. -‐─- 、     | | | | .!_| |___________|
   |  : .',  .ト.、,  ,'      `i   ノ! !   くノ __| |    / ,.-┐「`ヽ.ヽ.  / /  _| |
   |  ! ハ.  i  i>,'、.,__________,ノ,. イ /! |     ,' ,-、 `ヽ  i ! / ,'   l i く/  [__.ノ
.   ', i ,' ', |イ\ `\,___/ !、/ | レ' ヽ!     '、'ー'ノ`'´  '、'ー'ン  ノ ノ
   ヽ,.ヘ./'ヽ! !:::::::\ /ムヽ/::::iヽ/        `´     `´   `´
    / __  `i::::::::::::`'/ハ':::::::::! ',
  ./    `ヽ,'i:::::::::::::::`Y´:::::::::::!. i      `"'  、.,_  
. /        /イ:::::::::::::::::::;':::::::::::::!  ',           `"'  、.,_  
'        /`´:::::::::::::::::::::::::::::::::::!  ',                `"'  、.,_
        ,.'ゝ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!  `ヽ、
359世界@名無史さん:2009/09/15(火) 21:49:25 0
ポーランド王国+プロイセン連合と、ドイツ騎士団との戦いに見るように、
ドイツは中世から商工民と王侯貴族との対立が激しく、これはナポレオン戦争と
1848年革命を経て商人の政治権力が強まり、
ビスマルクとヴィルヘルム2世による王侯貴族の反動体制が第一次大戦の敗北でついに崩壊すると、
商工民による「ドイツ革命」が起きて王侯貴族の時代が終わった
360世界@名無史さん:2009/09/18(金) 10:07:17 0
>>345
全大戦の借金って、
WW2戦ってる最中も、敵国に返してたの?
361世界@名無史さん:2009/09/18(金) 21:43:02 0
ニ-−、ー==、_ iヘ_  `-´ ノ F、_ノi  ノ i、ヽノノ |
クr>-ミ-、 乙 / `ー..イヽr ´ 二_ノク、_フ_ /
 /|r、  ヽ /七二>、L _: :| く T /∠ノ_T
|/ |' />  '   fK`三'フ < リ ァlア:/´   去ってしまった者たちから
 /ヽヽ     /   i/ : ,-、iヽ: : :V  受け継いだものはさらに『先』に
   |\o ,   | .    レ ´ r ^ Y-、/  進めなくてはならない!!
  ノ ノ `|i .  i      、i  .ノ ./   
r´r:´\/ ゝ、 !    _ . -=-'ク/
/T:::ト、::ヽ、 \     ニ二 -ノ/   −-   _  「 ノ┬-  | ┼
::::|:::i、ヽ`ー、ヽ .\     - /     __, (ノ ) . . `大´」. レrト、
::::i::::| ヽ|ヽ、 i::i i   ` ー--イ                 __,__
::::i::::|/ヾ、 i i::i !    ///フノ、     .      ┬ r┼ ┼ロココ |  ナ ヽ  |  ヽ   |
::::::::::\  iノノ::|:|     |////:::::ヽ_        ノロノヌ ー´衣  .Lノ  rト、  .レ   '   .
::::::::::::::::\/::ノノ    レ'ム'::::::::::::::: ̄ヽ_
:::::::::::::::::::::::::::く_   ヽ:::イ二ニニミ>. /iヽ
:::::::::::::::::::::::>−、)  /イ      ヽ/ ∧ヘ
::::::::::::::::::::::イ___ノ-、_ィ'        Y/::::i::i
362世界@名無史さん:2009/09/18(金) 23:34:34 0
1941年にモスクワ攻略に失敗した直後に講和とか無理かな?
あそこで対ソ戦やめられたら楽だったろうに。
363世界@名無史さん:2009/09/18(金) 23:46:40 0
ソ連が同意するとはとてもじゃないけど・・・
364世界@名無史さん:2009/09/19(土) 01:14:54 0
ソ連も、あの時期はアップアップだったから乗ったかも。
まぁ、一年後に条約破棄して赤い濁流がベルリンに流れ込むのは間違いないが
365世界@名無史さん:2009/09/19(土) 13:35:46 O
>>360
ナチス政権になってから、一方的に反故にした。
366世界@名無史さん:2009/09/19(土) 14:08:02 0
同意以前に条約を一方的に破棄した直後だし、性質の悪い冗談としか思われんと思われ
367世界@名無史さん:2009/09/19(土) 21:05:11 0
>365はよく見られる誤解だが、第一次大戦の賠償金は1932年のローザンヌ会議
(6月16日〜7月9日)で最終的な支払い額(30億金マルク)が決められた。
ところが、受取側の英仏伊白の四国がこれを批准しなかったため(同年7月14日)に
ドイツ側としては棚ボタ的に支払い義務を免れることとなった。

ではなぜ英仏伊白の四国が賠償受け取りを自ら放棄してまで会議での合意を
反故にしたかというと、賠償支払い問題は彼ら自身の対米債務問題と連動しており、
ドイツの賠償支払いが履行されると自分たちもアメリカへの借金支払いをしなくては
ならなくなるという台所事情が絡んでいたから(同年7月2日の四国協定による)。
ドイツから得られる賠償金よりもアメリカからの借金の方が多かったので
それくらいなら賠償金を断念した方がマシ、という判断。

というわけで、賠償金問題がgdgdになったのは@1932年のパーペン内閣時代、理由はA連合国側の財布の事情。
368世界@名無史さん:2009/09/19(土) 21:19:52 0
                , .:´    `丶、
              /  r== ==ァ   \
                /. : : . ヾ{V}ツ    .:.:.\
             /.:.:.:.:,ィ彡彡  ̄``ヽ.:.:.:.:.:ヽ
             !.:.:.:./           にニヽノ
             '、.:.人__ノ⌒ヽ_ _ノ-‐'ミ」
              ヽく{ _ _ ,. ィ;;:´、、、`ヾミ} ロンメル元帥
               `ミ! ,,rェテ' ''ェテッー  ハ',  
                `,   ´,  :、 ̄`   )ノノ  
                  ',  / `ー'`ヽ   j¨´
                   ',  ,.-…-    ,ハ
                    人  ⌒   / / ト、
                _ /i.:.:i ゝ--‐ '´  /#/j`ヽ
             ,.ノ.::〉.:i.:.:l #ヽ、  ,.. '#//. :.:.:.}ト、二二ニヽ、
         ,.ィ_´7フ/.:::/.:.:j,ヘト、##/#´##;// .: .::// .: | ̄¨¨`ヽ」!
          //¨´  L::/..:.:/V \/#.##,. イ/ハ .// .: .:.:|      ハ、
        //il    {9}.:.l/    \//,′ V/  . :. :|      i ,ハ
         /´ l     i;} /      \ / .: ./∧ _ _」    ,レ'/, ヽ
       」   '.    i:i′     / /  .:.// ヽ       レ'/  ゙、
      ,´     :,    i{ /     / ,.′.:.://   〉   .: .: .: .:レ'     ゙、
       i      :;.   i{/    / ,′. :. //  /   .:. :. :. :. :.i   ,. ′{
     ,′    . :.:i   }ト、r‐‐ュ .{./r‐‐ュ l/ /  .:. :. :. :. :. :. :.:l, '´    ヽ
      /    .: .:..:ミ;  「.:.:.:.:}==rュ==「.:.:.:.:.:レ'  .: .:,0;. :. :. :. :. .:::l. :. , '´   }!
    /     : . .:.:.:.ミl  |.:.:.:.:.i.:.:.:i:|:::i.:|.:.:.:.:.:.:i . :. :. :. :. :. :. :. :. ::.:.::レ' .:. :    ヽ
369世界@名無史さん:2009/09/19(土) 21:29:22 O
関東軍がチキンだから負けた
370世界@名無史さん:2009/09/20(日) 06:10:39 0
>>367
じゃあ、よく言われてる「ドイツはベルサイユ条約での賠償金のために第二次世界大戦を始めた」
っていうのは嘘?
371世界@名無史さん:2009/09/20(日) 17:20:19 0
>370
当初の賠償金が巨額であったことや支払い不履行を理由にルール地方を占領したことなどが
ドイツ国民の反発を招き第一次大戦後の世界秩序に対する強い反感を根付かせた点は事実。
その意味合いにおいて賠償金が第二次大戦の一因である点は否定できないが、それだけが原因の全てではない。
あくまでも賠償金は講和条約の(重要ではあるが)一部。大戦勃発の原因をそこだけに単純化してしまうのは些か……
372世界@名無史さん:2009/09/20(日) 23:24:57 0
    _ □□    _      ___、、、
  //_   [][]//   ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/、  誰  作   こ
//  \\  //  /::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ  だ   っ   ん
 ̄      ̄   ̄/ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;|  あ  た   な
―`―--^--、__   /:::::::::=ソ   / ヽ、 /   ,,|/   っ  の   帝
/f ),fヽ,-、     ノ  | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」') !! は   國
  i'/ /^~i f-iノ   |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | )         を
,,,     l'ノ j    ノ::i⌒ヽ;;|   ̄ ̄ / _ヽ、 ̄  ゙i )
  ` '' -  /    ノ::| ヽミ   `_,(_  i\_  `i ヽ、 ∧ ∧ ∧ ∧
     ///  |:::| ( ミ   / __ニ'__`i |  Y  Y Y Y Y
   ,-"        ,|:::ヽ  ミ   /-───―-`l  |  //     |
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373世界@名無史さん:2009/09/21(月) 21:04:14 0
1939年夏から1940年夏にかけてのヨーロッパ情勢ほど複雑奇怪なものはない。
ナチス・ドイツがポーランドに侵攻し、第2次世界大戦が始まるわずか10日前、ヒトラーのドイツは、あろうことか宿敵スターリンと独ソ不可侵条約を電撃的に締結。1939年8月23日のことだった。
それは極東の日本にも衝撃を与えずにはおかなかった。
ナチス・ドイツは、日本がもっとも頼りにしていた同盟国であり、一方のソ連は、その年の5月に満蒙国境線でノモンハン戦争を戦った主敵だった。
ナチス・ドイツは同盟国日本には一切の相談なくソ連と手を結んでしまう。
374世界@名無史さん:2009/09/22(火) 22:46:47 0
>>373
それでも三国同盟を結んじゃう日本はマジM気質
375世界@名無史さん:2009/09/23(水) 14:40:23 0
1906年 オーストリア・ハンガリー帝国、リンツ
                 .. .... ..  .:.:.:..: .:.:.:. . ... :. .:.:.:.: .: .... .:.:.:..... .. .... .. .. . ... :. .:.:.:.: .: .... .
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 ""|l!|| ll|ソ;.;.!-!、,、,;;:.::..:.:/二△ ri─i '''""''';;,;,,人...l:田.旧;..:. / ̄/ ̄ ̄ ̄/△ ̄ ̄ ̄ヽ  
   li(~):|l|  ;y,===、===.l::::::傴l l.|田|.;/7ニヽ....Llヨ;,,/''''7ヽ,,,:|ロロ| 田田l田|::ロ|田l田田|lf
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  .,.,,.、.,.,,.、.,.,,.、.,.,,.、
376世界@名無史さん:2009/09/26(土) 10:03:24 0
ドイツ戦争末期の1945年(昭和)2月13日から14日にかけて、米英空軍によるドレスデンへの無差別爆撃は、
同都市の85%を破壊し、20万人を超える一般市民の死傷者を出した、と一説に推定されている。
377世界@名無史さん:2009/09/26(土) 21:20:40 0
付属議定書
独ソ不可侵条約の調印に際し、両国全権代表は東欧での双方の利益範囲の
境界画定問題を極秘に討議した。その結果次のような結論に達した。
一、バルト諸国(フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア)
  に属する領域の領土的・政治的変更の場合、リトアニアの北部国境が
  ドイツとソ連との境界となる。これに際し、
  ヴィルナ地域に関するリトアニアの利益を両国は承認する。
二、ポーランド国家に属する領域の領土的・政治的変更の場合、
  ドイツとソ連の利益範囲の境界はナレフ、ヴィズワ、
  サンの各河の線にほぼ沿うものとする。
   独立したポーランド国家の保持が両国の利益にとって望ましいかどうか、
  また、この国家の境界はいかなるものかという問題は、
  今後の政治的発展の流れの中で最終的に明確になるだろう。
   いかなる場合も両国政府はこの問題を友好的な双方の合意によって解決する。
三、東南ヨーロッパに関してはソ連側からベッサラビアに対するソ連の利益が強調された。
  ドイツ側からこの地域に政治的関心を全く持っていないことが表明された。
四、この議定書は両国によって極秘に保持される。

  モスクワ、一九三九年八月二三日
       ソ連政府全権ヴェ、モロトフ
       ドイツ政府代表ヨハヒム・リッベントロップ
378世界@名無史さん:2009/09/27(日) 08:35:49 O
ヒトラーが対英国戦に集中して独ソ不可侵条約を遵守した場合、
英独戦の膠着に乗じてスターリンから条約破棄の可能性も有ったかな?
379世界@名無史さん:2009/09/27(日) 09:13:15 O
【正力松太郎のメッセージ☆昭和15年10月7日】
アメリカは支那事変二ヵ年にして日本の国力は枯渇するだろうと予言したが、かかるアメリカの日本の国力と意図に対する誤認は
一、日本は屑鉄、石油その他の軍需資材を外国、特にアメリカから輸入しているので、この点に日本の武力、経済の弱点がある
一、日本国内の諸問題は過重なる負担より発生する国内経済不況で行き詰りをきたしている。との誤れる観測に基づくものであり、
アメリカは日本に圧力を加えさえすれば日本の対支政策並に南方政策をアメリカの欲するがままに変更せしめ得るとの結論を引き出したのである。
かくしてアメリカの対日圧迫は太平洋上におけるアメリカ艦隊の示威行動、日米通商条約の破棄となりついに対日禁輸となった。
日独伊三国同盟条約こそはかかるアメリカの反日態度と政策に対する日本の回答に外ならないのである。
日本は「旧秩序は世界文明に全く寄与する所なかった」との見解を取り、真の新たなる国際正義と平等の信念に立脚する世界新秩序の創成と建設を断乎決意したのである。 (以下略)
380世界@名無史さん:2009/09/27(日) 09:19:55 0
>>378
膠着じゃダメだな。
明らかにドイツが不利になって、しかも英側からの誘いが無いと動かないだろう。
じゃないと損害の多い地上戦を一手に引き受けることになってしまうから。
381世界@名無史さん:2009/09/30(水) 20:10:35 0
 !彡': : : : : : : : : : : : : : : : : : /         \: : : : : : : : :ヽ.
./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /      ...ィテニ=、\: : : : : : 彡!
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : :./     r'_彡'´...._  ∨: : : : : : トッ
|: : : : : : : : : : : : : : : /=:/ニニニ=、   {: : r'tヒテンヽ ∨: : : : : 彡'
|: : : : : : : : : : : : : : /: :/__  :',  '  ´       ∨: : : : : : |
}: : : : : : : : : : : : :/: :/ノtヒテソ`  :',  :..         ヽ: : : : :r}!
| : : : : : : : : : : : :/: :/´.       ',  ::.         |: : : :Y
ゝ=: : : : : : : : : /           :  ヽ-、     .:! Yゝ!: ::!
 | : : : : : : : : /          r‐'__  ソゥノ`ー‐-、  i: ト、|: :リ
彡: : : : : : : : ハ             ゝ´  ー'     、  } .|:: |ソ: /  >>1
´ノイ/|: : : : : : ∧       r'    __,..≠ニニニァ :! .! .|テ:/  今後も、Hitlerスレを
  ゝ='!: : : : : r∧        / __,..=´-r‐f Y_j/:/  :| :|. レ'{ <じっくりお楽しみ下さい
    ∨: : : ::!、_∧     ゝ、`ー‐-─:::::ー‐' ノ   ! .! |: \
     レ'^ヽ: \: :ハ         `ー‐‐    .:'.  :,/!\: \__ノ
        \::\: ∧               .: : : ,イ ノ ト、ヾ:ミシ
         \::ヽ: :\               / /  ノ \ミ
           \: : !}:∧ゝ、          <   /  /   \_
            ヽ: ||: ハ    ̄ ̄ ̄ ̄:::.    /  /    / ヽ  `ー _
              \リハ        ..::   /  /    :!   \  \ ̄
382世界@名無史さん:2009/10/02(金) 21:03:07 0
ヒトラーが本当に日本を認めていたか長年疑問視されてるけど
ヒトラーが皇室制度の伝統を違えず引き継いでいた
日本へ敬意を払っていたこととか
特攻における大和魂を理解しようとしていたことは本心だと思うし
(ドイツにも神道あればいい的なこと言ってた希ガス)、
ドイツで美術展が開かれたとき
日本の産物をまじまじと真剣に見入っていたなんてエピは
プロパガンダ狙った建前には見えないな。
確かにナチ側が一方的にゲルマンと日本民族との関連性をこじつけてたが。
どうしても日本人を東アーリア人であることにしたかったらしい。
383世界@名無史さん:2009/10/03(土) 08:21:14 0
ヒトラーの述懐によれば日露戦争時に日本艦隊がバルチック艦隊を壊滅させた知らせに
当時ヒトラーだけが日本の勝利に喜び、他の同級生達はロシアの敗北を悲しんでいたという話はある。
384世界@名無史さん:2009/10/03(土) 10:21:14 0
チャーチルは珊瑚海会戦(史上初の空母同士の戦い)の経過の報告を目を輝かせて聞いたという話
385世界@名無史さん:2009/10/03(土) 16:18:23 0
                                 ,.、、
                               / .:/
                              /(:::/
                            / .:::/
                         ((   /
                    ,.、、   ( ⌒))
                    / .:/  ノ⌒ ( ;)
                 /(:::/ ( ⌒) ))
            _  从/ .:::/ (   )⌒) )  バシュ
          (⌒ )、 ( ); )   ))⌒) )
         /'´( ⌒ )( ⌒ ) ⌒ ))⌒ ))
        /'ll  (;⌒(  )) ⌒ ))' ;:) )ノ    バシュッ!
        /'   ll f'..::::':< / .::::/! / .":/ )ノ
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  `}ニ{f〕\:: ̄::、 ̄::、::: ̄`}ニ{f=V"V"V''V'"!
   \≡、`ノゞー_──;::‐‐ヽ≡、:∧∧∧∧ソ'
       ̄ ̄         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´
386世界@名無史さん:2009/10/04(日) 21:56:52 0
>>384
昭和17年頃、日本人は
ロンドン大空襲の経過の報告を目を輝かせて聞いたという話

387本人の弁明:2009/10/04(日) 22:31:46 O
今日のドイツは、世界的強国とは言い得ない。現代は世界が数個の大国に分割されんとしている時代である。
その中には数大陸の全部を領有するほどの大国もある。
したがって僅か五十万平方キロメートルにも満たない国(ドイツ)を強国などと言うのは馬鹿げた話である。
世界表面の殆ど四分の一を我がものと称する広大なイギリス帝国は、
ドイツと比較するにはその機構の差があまりに大きすぎる。
しかしアメリカを見よ。ついではロシアを、また支那を!
これらの国のあるものは、今日ドイツ帝国の十倍もの大きさがある。フランスさえもこの強大国の中に数えなければならない。
フランスの有色土民はフランス軍の力を甚だしく増大している。
しかもフランス人は自己の血を急速に黒人の血と混合しているので、いまやヨーロッパ大陸上にアフリカ人国家が創設されたということもできる。
もしかかる事態が三世紀も継続したら、ライン河からコンゴー河にも達する広大なる地域に、
劣等なるムラットー国家の、一大植民地が出現するであろう。
388世界@名無史さん:2009/10/05(月) 16:57:36 0
ポーランドが空気読んでダンチヒ返還してドイツの属国になっとたら全て丸くおさまってたんや
そしたら独ソ戦開戦日も1939年5〜6月ぐらいで、英仏に介入されることなくフルパワーでソ連を凹れた
ポーランドのKYぶりのせいでヒトラーの計画は根底から覆された

389世界@名無史さん:2009/10/05(月) 18:54:55 0
>>388
まあ、属国とまでは言わないが、
ドイツ系住民が圧倒的に多かったダンチヒを返還しとけば
あんな痛い目に遭わなくて済んだのに。
西プロイセンもそう。
ポーランドが強欲だったために
ヒトラーが大暴れすることになった。
390世界@名無史さん:2009/10/05(月) 22:17:40 0
返還という以前にダンツィヒは連盟下の自治都市でポーランド領ではないから、単純に住民投票すればよかったんだよな
ザールラントとか上シュレージェンの時みたいに
391世界@名無史さん:2009/10/07(水) 21:19:35 0
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      , - ─└ - − '' 二  ̄_,、,-r、=r、|lト、___'_,二二'_,└‐-,、|、=r、___
      , -- =−''二^(',))~`(',))~`'_ 7'ヾ=゙ヘ ュ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙7ヾ=゙ヘ__`l_    ___
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     ',{`-'i}|r-,| l|r-,| |ir-,| l|ir-,| l{i, ,i}'゙=゙'i}‘-──────-’ _|i }'゙=゙'i} ∩ニl==/_/ ゚Д)
      マ,_,7'l`-'l |l`-'l |l`-'l ||l`-'l |ヽ ,’'゙=゙'7 .::.:l | .:.:.l ,| | .:..:l ,| -',’'゙=゙'7_ゝ  @( ]つニ○==
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392世界@名無史さん:2009/10/10(土) 21:46:47 0
ポーランドが調子乗りすぎ。
ダンチヒだけじゃなく、西プロイセンも返還してればよかったんだ。
民族自決っていいながら、多数派の住民を抑圧したから
ああいうことになった。
393世界@名無史さん:2009/10/10(土) 21:52:21 0
>>382
それにしちゃ独ソ不可侵条約なんて結んで日本人の鼻っ面をへし折ってるジャン
394世界@名無史さん:2009/10/12(月) 17:28:49 0
>>393
ドイツにとってみれば、
調子こいてるポーランドをソ連と山分けするのは
理にかなっている。
ポーランド東部でソ連に併合された
地域の住民には気の毒だが
国として「調子に乗ってはいけない」見本のようなもの。
日本も気をつけましょう。
395世界@名無史さん:2009/10/15(木) 20:51:52 0
                 ┌───--l li⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒`.l
                 || ̄ ̄ ̄ ||::l li         /            |
         ______________||____||::l li         \/\        |
        {|       l      l l li        \/\           | ブォォォォォォ
          | ______ .  l  卍  l l li_________/_______|
          |_/::::::::::\....l____________l l_lxixixixixixixixixixixixixixixixixixixixixixi ;´;; ;⌒) ´゙) ;)
         i γ⌒ヽ:::i[二]i_i-i二二二二二二二i:γ⌒ヽ:::γ⌒ヽ:::i二二i (,,;;(´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;(´
         ( ◎ ) )::(::⌒);;)          ( ◎ )( ◎ ) ;; ..;;;;(´⌒;(´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;)
          'ヽ、__;;⌒;´;; ;⌒) ´゙) ;)        'ヽ、__ノ..,,'ヽ、__(;;(⌒;;(´⌒(´ ;;⌒) (::⌒;;;,,,) ;::⌒)




__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―   ――――    ==  ̄ ̄ ̄  ――_―― ̄___ ̄―
 ̄___ ̄―===━ ── ̄― ==  ̄ ̄ ̄  ―― ――   ―     __ ̄ ̄ ̄ ̄‐―
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 ̄ ̄― ――    ┃      ┃┃   ┃┃   ┃┃   ┃┃   ┃┃   ┃┃ ―‐―― ___
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 ――――    ==  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ―― __――_━ ̄ ̄  ――_―― ̄___ ̄―=
396世界@名無史さん:2009/10/17(土) 17:25:43 0
前線補給基地を焼き払ってるんだからね!
                        __
                        |::l
                        |:::|
 _________________,|;;;;|____,, -- 、
  ̄ ̄~~~~0`ー‐<(・)(・)─---<(・)(・):::____::::::::::::::: ̄)゙`..ー‐‐ --- ......______
                 ────=l;;:::::::::::::::::::::::::::/''~~~゙゙゙`<(・)(・)─‐ <(・)( )‐0'' ̄ ̄
                         `'''''''''''''''""´
                         乙乙
                        乙乙
                        乙乙 ヒュルルルルルル…
                       乙乙
                      乙 乙
                    乙 乙

                  乙  乙
397世界@名無史さん:2009/10/20(火) 22:16:09 0
               ,、、、、、、,,,,
              /.:.:.::::::::::::::.:.`丶、
             /:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:.`ヽ
            ///⌒ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',
           iiii!      ``ヾ、;;;;;;;;;;;;;;;jj!
           iii!          `ヾjjjjj!
           jj!   、、、,,,  ,,,、、、、  jiii!
           ハ  ´,rテ弐  rテェシ  Vハ
            い     ´  i:.`  ´  i i
            ぃ    ,.  .l:::;、    ノ ノ
            `1    jiiiiiiiii!   イ 「
              ',   -ゞ''''''‐-   j ト、
              ト、   ´¨¨`  ノノ/.:.::.、
             ノl ヽ、 __ _,.イ.:.:.:.:.:.:.:.:ト、
          ,. ィ´.:.:.ハ ,,,.. -‐ '´/.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.ヽ、
       ,. ィ´;;;;;;;.:.:.:// `ヽ    /.:.:.:.:.:.:.:.:./. :. :.: .: .:ヽ、
     / /.:.:.:l;;;;;;;;.:.:.::l/  ハ  /.:.:.:.:.:.:.:.:./ .:. :. :. : .: .: .
    /.:.:./.:.:.:.:l;;;;;;;.:.:.:.:l   ハ `y′..:.:.:.:.:.:./.: .: .: .: .: .: .: .:
ポーランドはドイツの生存圏。ドイツのために存在する。
398世界@名無史さん:2009/10/24(土) 22:18:23 0
ドイツ騎士団の犠牲になった住民を悼むのにローマ・カトリックの十字架はありえない
なぜならドイツ騎士団がリトアニアに侵入したのは13世紀後半で時代が違うし、
ドイツ騎士団はローマ・カトリック教会の騎士修道会でローマ教皇の直属の団体なのに対し、
リトアニアでローマ・カトリックが入ってきたのが1385年の「クレヴァ合同」からだから
それ以前のリトアニアはすべて異教(ペイガニズム)の土地だった
399世界@名無史さん:2009/10/26(月) 21:28:18 0
          i::/ /::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::|:::::::::::::::i::::::i::::::::::丶  .|   
           レ  /::::::::/:::::::::::::::::/::::::::|::::::::::::::|::::::::::::::::|::::::|::::::::::::|  ..|  
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         / r-、 \:|:::::::::::::::::::i::::::::ィ/|:::::ヘ::|/:::::::::::/|::::/::::::/::::::::ト、 .|
         { /~_\  |:::::::::::::::::::|:::_/<_// .!/|::::::::::/∠/イ:::/:::::::::| ) |
         Y / ヽ\|::::::::::::::::::|/ _r=≧r-' |::::::// 森ヽレ|:::::::::::| li  .|     我が軍、戦車部隊は
           |~|  |  |::::::::::::::::::|  / i傘、`  |:/  |゚トii| ソ:::::::::::://  |  
         V`=''´  |::::::::::::::::::| -|  |゚!!jノ  '´   弋メ |::::::::::://  ∠   
          \    .|::::::::::::::::::|  ー`''´            !::::::::://   . |    PARISに向けて進撃中!
           T=--'>:::::::::::::::::|,         >   /::::::::/ i    \
            \:i::::\:::::::::::::::i       ___,    /:::::::/  〉、     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              ミ\:::ヽ::r、:::::ハ       ´    , ヘ::::// ヽ
          _,,,.-‐' /|ヽ!N\:::::ハ‐、       ∠=-|/''´   ヽ
       _,-<::r―''´  |    | \:i、 >- _ ィ \ ´| ヽ     }
    _/    \__,.-''''_,〉   ハ  \   /|    ヽ | 丶    ∧
    / _,.....、 \ \<  |    ハ       /i    ヽ.|  ヽ_ / ヽ 
    / r /  `ヽ_ \  i .|    ハ‐-、    /i-、__,,.‐'´ ハ  |ヽ    ヘ
400世界@名無史さん:2009/10/28(水) 14:02:41 0
水木しげるの読むと、秘書が報告会議の連続
プレッシャーやストレスで寝ることができないみたいな感じ。
バックレたくなる。

参謀はああいう、閣僚はああいう、産業界はああいう
、国民はああいう、諸外国はああいう、色々な利害関係が
ありすぎて独裁者も大変だな
401世界@名無史さん:2009/10/28(水) 21:27:14 0
相当な精神力がないと勤まらないよね
402世界@名無史さん:2009/11/07(土) 17:45:55 0
            __
        , - "~: :::: : :~` - 、
       /: : . . . ..::::.. : : : : : \
     /: : : : : : : : :}\:::::::::::::::::ヽ
     /. . . . : . : .  /  ヽ\:::::::::::ヽ
    /: : : : :/: :/::./|    ヽ. \:::::::|
    |:::::::::/!{_/___/ !  _____!_ ヽ::::|
    {:::::::{ /_/___    _____`.|';二|
    レl::{ ゝ { i:::l`    '{:::i lヽ.}´))|
     |:ゝヽ ゞ‐'       ‐-'' /,-:´|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     .|;:;';';'ヽ    __‘__   /;';';';';::| < ヘタな自演ねぇ〜
     |:;:;:;';';';`;...、  −   /';';';';i':::|.  \ 工夫が足りないわ
    .|: ::;;';';';';';';';':i  . .. イ-'、';';'i';l;:::|    \_______
    |: : :::';';, '"._|     |、 ヽ|::|:::::|
    |:|: : |'"  /ヽ、    /   |::|ヽ::|
   /:|: : |   ./ ヽヽ-_'"/    {::{ ヽ
  /-.}: : }   |  ` ´ /    ___{::{ -‐i
  / }: : :}\  |    /, - '"~ ̄  {::{   }
403世界@名無史さん:2009/11/10(火) 20:37:45 0
             , -───- 、
        ,..‐'´         `ヽ、
       /::              ヽ
      /:::::::::  ,,:‐'''"゙´     `゙''‐、 i
.      l ::::::::::.                  l
     |..::::::::::::... ,. -─- 、  , -─- 、|
    ,r'⌒ヽ====i r' @ } l⌒i (@ ヽ }^i       r'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ! ::`ヽ :::::::::::ヽ,〜 '~_ノ __ヽ ~し、ソ、ノ     | 総統はん、
     ヽ::::(:::::::::::::::;ィ  ̄,J    `ヽ ̄j )ヽ     ,ノ  なんちゅうことをしてくれたんや…
     {. :::::::::::::::r'´ ,u'~    、__,丿・! (、 l    '⌒i
  _,.. ‐'`iー'!:::::j  ( 。  ノ ,ゝj~`U ヽ ~:J |     ヽ、_________
‐''´:!::::::::l::|:::::l:::::) ん' ゚ / (,'´ __   ,)( 、l     
:::::::::|:::::: l: l:::::ノ´j  、(  ´ (~ ,><〈  ソ~。‐.、
:::::: |   ! l ~ 。        、´ ,  ` ノ' |。   `‐
    |   l ヽ       __   ̄_,. イ/   !
    :l   ヽ.ヽ       ,.、 , ̄ -‐'//   |
    l    ヽ ヽ.   // / 〉   ://     |
     !    ヽ ヽ// ./ /   ://      !
404世界@名無史さん:2009/11/12(木) 21:40:47 0
若きアドルフにとっては母こそ、家庭内での頼みの綱だった。
のちに彼は亡き母を過度に崇拝することになる。
今も残っている母の写真を、ヒトラーは壁をはじめとしてどこにでも掛けていたし、
第一次大戦中の塹壕内ではそれを胸ポケットに入れていた。
のちに彼は、母の肖像を聖像のように美化させた絵を何枚か描かせているし、
母の誕生日である八月一二日を「ドイツの母の記念日」として尊んだ。
こうしてドイツ全国民が、ヒトラー個人の思い出を共有することになったのである。
 彼の著書『わが闘争』のなかで彼は母のことを「家事に没頭し、
とくに私たち子どもたちにはいつも同等に優しく心配りをしてくれた」と紋切り型の賛辞を寄せ、
「私は父親のほうは尊敬していたが、母親のほうは愛していた」と芝居がかった告白をしている。
またのちには総統本部内での談話で、
母親崇拝の根拠としてこう独り合点をしている。
「母はドイツ民族に偉大な息子を贈ったのだ」
405世界@名無史さん:2009/11/14(土) 09:00:44 0
>>402
WHITE ALBUM(ホワイトアルバム) の森川由綺のAA?
406世界@名無史さん:2009/11/14(土) 23:55:05 0
\      i    ||        /   /
      \       X/.:::::∨::::i:::/.:::::::||::::::/:::::::/:::::::::::X//
       \    / /\:::∧::::i/:::::::::::||::::/::::::::::::::::::::::::::::::X \_人_人_人_/
        \ ′.::::::::/:::::::/::/ !::::::|l::/::::::::.::::::::::: /.::::::キノ >>405
       \ ヽ′:l:::l::::、:::l/ {/ {::::::{ \:::::::::::::::/>''⌒ヽ:} )
         丶 i`:::l:::l:::::::l`ト l  ゝ-:::::く´\:::::::::::/    } )Leider Nicht!!!!!
   ―       |:::::l:::l:::::x=jミ {   ヽ x≦==ミイ::′    j )
       ̄ ‐- |:::::l::::イ{{ んハ     ´´ん.::ハ〃:::i      ′) 
   二二     i::::从∧ 弋:゚ソ     弋:::゚ソ /.:::|    ∧ )
   二二 -   Vイ:::::ハ ,、、 ,     、、 //::::!     /::::. )
       _ -‐   |:::::::::!    _       i:::::/    ヘ.__/⌒Y⌒Y⌒\
   ―         |::::::人    {厂)     i:::,′ヽ /    `ヽ ‐- _
              |::::::::::::`ト .      .イ |/   /    /   }_     ̄
           / |::::::::::::::::::::::::` ー ´ __ ノ   ′        ヽ  `  、
        //  |:::::::::∧::::::斗(´ ̄        {    /   /  } 、`丶、
.      / / イ::::::::/´ ̄∧  rー-=≦`ー- `ニ く. _,ノ  ..イ  \
.       /  / !::://: : : /イ∨‖ |i∧  |::::::∧  `ヽ`ー‐く ノ\
407世界@名無史さん:2009/11/16(月) 22:57:40 0
シュペーアに関する書籍
東秀紀著・小説「ヒトラーの建築家」
アルベルト・シュペーア著「第三帝国の神殿にて」
グイド・クノップ著「ヒトラーの共犯者」
408世界@名無史さん:2009/11/17(火) 00:14:53 0
>>392 >>394
やめよう世界戦争犯罪事典(笑)
409世界@名無史さん:2009/11/17(火) 23:34:03 0
ドイツは日本を日中戦争の泥沼に引き込み、
中国の反日プロパガンダである南京大虐殺を捏造し、
この捏造話を信じたアメリカ人を「ジャップ死ねぇええええええええええ!!!」と激昂させた

ドイツを一切信用してはならない

410世界@名無史さん:2009/11/20(金) 21:51:38 0
 !彡': : : : : : : : : : : : : : : : : : /         \: : : : : : : : :ヽ.
./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /      ...ィテニ=、\: : : : : : 彡!
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : :./     r'_彡'´...._  ∨: : : : : : トッ
|: : : : : : : : : : : : : : : /=:/ニニニ=、   {: : r'tヒテンヽ ∨: : : : : 彡'
|: : : : : : : : : : : : : : /: :/__  :',  '  ´       ∨: : : : : : |
}: : : : : : : : : : : : :/: :/ノtヒテソ`  :',  :..         ヽ: : : : :r}!
| : : : : : : : : : : : :/: :/´.       ',  ::.         |: : : :Y
ゝ=: : : : : : : : : /           :  ヽ-、     .:! Yゝ!: ::!
 | : : : : : : : : /          r‐'__  ソゥノ`ー‐-、  i: ト、|: :リ
彡: : : : : : : : ハ             ゝ´  ー'     、  } .|:: |ソ: /  
´ノイ/|: : : : : : ∧       r'    __,..≠ニニニァ :! .! .|テ:/  今後も、Hitlerスレを
  ゝ='!: : : : : r∧        / __,..=´-r‐f Y_j/:/  :| :|. レ'{ <じっくりお楽しみ下さい
    ∨: : : ::!、_∧     ゝ、`ー‐-─:::::ー‐' ノ   ! .! |: \
     レ'^ヽ: \: :ハ         `ー‐‐    .:'.  :,/!\: \__ノ
        \::\: ∧               .: : : ,イ ノ ト、ヾ:ミシ
         \::ヽ: :\               / /  ノ \ミ
           \: : !}:∧ゝ、          <   /  /   \_
            ヽ: ||: ハ    ̄ ̄ ̄ ̄:::.    /  /    / ヽ  `ー _
              \リハ        ..::   /  /    :!   \  \ ̄
411世界@名無史さん:2009/11/22(日) 22:08:31 0
ドイツで何か大変なことを発見して、右手を高く上げて「大変だ!」と言ったらどうなりますか?
412世界@名無史さん:2009/11/22(日) 22:42:02 0
>>1

我々にとって日本は、いかなる時でも友人であり、そして盟邦でいてくれるであろう。
この戦争の中で我々は、日本を高く評価するとともに、
いよいよますます尊敬することを学んだ。この共同の戦いを通して、
日本と我々との関係は更に密接な、そして堅固なものとなるであろう。
日本がただちに、我々とともに対ソビエト戦に介入してくれなかったのは、
確かに残念なことである。それが実現していたならば、スターリンの軍隊は、
今この瞬間にブレスラウを包囲してはいなかったであろうし、
ソビエト軍はブダペストには来ていなかったであろう。
我々両国は共同して、1941年の冬がくる前にボルシェビズムを殲滅していたであろうから、
ルーズベルトとしては、これらの敵国と事を構えないように気をつけることは容易ではなかったであろう。

他面において人々は、既に1940年に、すなわちフランスが敗北した直後に、
日本がシンガポールを占領しなかったことを残念に思うだろう。
合衆国は、大統領選挙の真っ最中だったために、事を起こすことは不可能であった。
その当時にも、この戦争の転機は存在していたのである。
さもあらばあれ、我々と日本との運命共同体は存続するであろう。
我々は一緒に勝つか、それとも、ともどもに亡ぶかである。
運命がまず我々を殲滅してしまうとすれば、ロシア人が“アジア人の連帯”という神話を
日本に対して今後も長く堅持するであろうとは、私にはまず考えられない。

(篠原正瑛訳『ヒトラーの遺言』)
413世界@名無史さん:2009/11/23(月) 03:17:31 0
ヒトラーの演説を聴くとrを巻き舌で発音してるのが気になる。
ドイツ語ではrは喉で発音するフランス語のrと似た音で読むのが普通なんだが、
ヒトラーの発音は舌先を震わせて発音するスペイン語のrrと似た音になってる。
これって、オーストリアの方言なのか? ヒトラーの個人的な癖なのか?
実は「フランコかっけーーーー!!!!」と思ってて真似してたとか、
フランスが大嫌いだからフランス風の音を避けてたとか?
414世界@名無史さん:2009/11/25(水) 20:56:50 0
>>411
おそらく、
「大変な」事になると思います。 ・・あなたにとって
415世界@名無史さん:2009/11/25(水) 23:08:44 0
          i::/ /::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::|:::::::::::::::i::::::i::::::::::丶  .|  敵は我が第6軍の南北より反撃、
           レ  /::::::::/:::::::::::::::::/::::::::|::::::::::::::|::::::::::::::::|::::::|::::::::::::|  ..|  
          |__|、::::::/::::::::::::::::::/::::::::::|::::::::::::::|:::::::::::::/::::::/:::::::::::::|  .|  戦車部隊は燃料無く行動不能、  
         / r-、 \:|:::::::::::::::::::i::::::::ィ/|:::::ヘ::|/:::::::::::/|::::/::::::/::::::::ト、 .|   
         { /~_\  |:::::::::::::::::::|:::_/<_// .!/|::::::::::/∠/イ:::/:::::::::| ) |  残す弾薬は2戦闘分・・・・ 
         Y / ヽ\|::::::::::::::::::|/ _r=≧r-' |::::::// 森ヽレ|:::::::::::| li  .|   
           |~|  |  |::::::::::::::::::|  / i傘、`  |:/  |゚トii| ソ:::::::::::://  |  食料、医薬品は最早無し・・・
         V`=''´  |::::::::::::::::::| -|  |゚!!jノ  '´   弋メ |::::::::::://  ∠   
          \    .|::::::::::::::::::|  ーU''´            !::::::::://   . |  至急補給及び脱出の許可を!
           T=--'>:::::::::::::::::|,  、       >   /::::::::/ i    \
            \:i::::\:::::::::::::::i :::.....`、.   ___,    /:::::::/  〉、     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              ミ\:::ヽ::r、:::::ハ ::::::::    ´    , ヘ::::// ヽ
          _,,,.-‐' /|ヽ!N\:::::ハ‐、       ∠=-|/''´   ヽ
       _,-<::r―''´  |    | \:i、 >- _ ィ \ ´| ヽ     }
    _/    \__,.-''''_,〉   ハ  \   /|    ヽ | 丶    ∧
    / _,.....、 \ \<  |    ハ       /i    ヽ.|  ヽ_ / ヽ 
    / r /  `ヽ_ \  i .|    ハ‐-、    /i-、__,,.‐'´ ハ  |ヽ    ヘ
416世界@名無史さん:2009/11/26(木) 01:08:01 0
>>413
え?
ドイツ語って普通の巻き舌じゃないの?
巻き舌が苦手な人が、喉でゴロゴロするって聞いた気がする。
自分がドイツ語の授業受けたのは十年ぐらい前だから、
あまり自信はないのだけれど・・・
417世界@名無史さん:2009/11/27(金) 21:32:11 0
《日独伊防共協定の成立》
1937年の冬は、世界史で明確な一線を画した。
それは、11月6日に、日独伊の間に反コミンテルンの防壁が完成し、
29日には、日本と不可分の関係にある満洲国をイタリアが承認したからである。
日本は極東において、独伊両国は欧羅巴において、
ともにコミンテルンの危険に曝されているのである。
1937年11月に日独伊防共協定がむすばれた時から、
この反コミンテルンの国際的な動きは、
当然拡大されなければならぬ情勢にあったといえる。
418世界@名無史さん:2009/11/29(日) 18:31:42 0
          i::/ /::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::|:::::::::::::::i::::::i::::::::::丶  .|   
           レ  /::::::::/:::::::::::::::::/::::::::|::::::::::::::|::::::::::::::::|::::::|::::::::::::|  ..|  北フランス占領地の住民が 
          |__|、::::::/::::::::::::::::::/::::::::::|::::::::::::::|:::::::::::::/::::::/:::::::::::::|  .|   次々と大量のユダヤ人狩りを行い 
         / r-、 \:|:::::::::::::::::::i::::::::ィ/|:::::ヘ::|/:::::::::::/|::::/::::::/::::::::ト、 .|    我が軍に引き取りを要求している模様。
         { /~_\  |:::::::::::::::::::|:::_/<_// .!/|::::::::::/∠/イ:::/:::::::::| ) |
         Y / ヽ\|::::::::::::::::::|/ _r=≧r-' |::::::// 森ヽレ|:::::::::::| li  .|     我が軍、大混乱に陥っています。
           |~|  |  |::::::::::::::::::|  / i傘、`  |:/  |゚トii| ソ:::::::::::://  |  
         V`=''´  |::::::::::::::::::| -|  |゚!!jノ  '´   弋メ |::::::::::://  ∠   
          \    .|::::::::::::::::::|  ー`''´            !::::::::://   . |    PARISに向けて進撃中!
           T=--'>:::::::::::::::::|,         >   /::::::::/ i    \
            \:i::::\:::::::::::::::i       ___,    /:::::::/  〉、     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              ミ\:::ヽ::r、:::::ハ       ´    , ヘ::::// ヽ
          _,,,.-‐' /|ヽ!N\:::::ハ‐、       ∠=-|/''´   ヽ
       _,-<::r―''´  |    | \:i、 >- _ ィ \ ´| ヽ     }
    _/    \__,.-''''_,〉   ハ  \   /|    ヽ | 丶    ∧
    / _,.....、 \ \<  |    ハ       /i    ヽ.|  ヽ_ / ヽ 
    / r /  `ヽ_ \  i .|    ハ‐-、    /i-、__,,.‐'´ ハ  |ヽ    ヘ
          i::/ /::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::|:::::::::::::::i::::::i::::::::::丶  .|  敵はルーマニア第三軍を撃破、
           レ  /::::::::/:::::::::::::::::/::::::::|::::::::::::::|::::::::::::::::|::::::|::::::::::::|  ..|  
          |__|、::::::/::::::::::::::::::/::::::::::|::::::::::::::|:::::::::::::/::::::/:::::::::::::|  .|  我が第六軍後方カラーチにて包囲環を完成、  
         / r-、 \:|:::::::::::::::::::i::::::::ィ/|:::::ヘ::|/:::::::::::/|::::/::::::/::::::::ト、 .|   
         { /~_\  |:::::::::::::::::::|:::_/<_// .!/|::::::::::/∠/イ:::/:::::::::| ) |  最早スターリングラードの放棄及び 
         Y / ヽ\|::::::::::::::::::|/ _r=≧r-' |::::::// 森ヽレ|:::::::::::| li  .|   
           |~|  |  |::::::::::::::::::|  / i傘、`  |:/  |゚トii| ソ:::::::::::://  |  第4装甲軍との合流を許可されたし!
         V`=''´  |::::::::::::::::::| -|  |゚!!jノ  '´   弋メ |::::::::::://  ∠   
          \    .|::::::::::::::::::|  ー""'´"     '''''''' !::::::::://   . |  なおヘタリア第8軍は西へ向かって逃走中!
           T=--'>:::::::::::::::::|,  、  :::::    >   /::::::::/ i    \
            \:i::::\:::::::::::::::i :::.....`、.   ,...._    /:::::::/  〉、     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              ミ\:::ヽ::r、:::::ハ ::::::::    ´  `  , ヘ::::// ヽ
          _,,,.-‐' /|ヽ!N\:::::ハ‐、       ∠=-|/''´   ヽ
       _,-<::r―''´  |    | \:i、 >- _ ィ \ ´| ヽ     }
    _/    \__,.-''''_,〉:::::: ハ  \   /|    ヽ | 丶    ∧
    / _,.....、 \ \<  | :::::: ハ       /i    ヽ.|  ヽ_ / ヽ 
    / r /  `ヽ_ \  i .|  :::: ハ‐-、    /i-、__,,.‐'´ ハ  |ヽ    ヘ
420世界@名無史さん:2009/12/02(水) 23:46:52 0
やっぱりさあ、おフランスの凄まじいまでの負けっぷりが悪かったんだと思うよ。
あれじゃヒトラーでなくても、誰だって「俺Tueeeeeeeeee!!!!!!!」と思っちゃうよ。
421世界@名無史さん:2009/12/03(木) 02:19:01 0
下手な勝利は破滅の元。いつものことかー。
422:2009/12/07(月) 15:03:54 0
日本でも,山路愛山らによる国家社会党(1905年結成,1910年解散)なんてのがあるんで,
「国家社会主義」の歴史は古い.
やはり,当時のひとからみても,「国家」と「社会主義」の結合は,珍妙に思へたのだらうか,
国家社会主義は社会主義とは別物で,間に合はせの臨機応変主義が社会主義を仮冒してゐるもの
といふ見解や,
「国家社会主義者は国家に社会政策を行へと勧むるのみなれば固より政治の主義とするに
足らぬものなり」(板垣退助)などといった意見が,当時から多かったやうだ.
これらのの世人の非難に反論して,愛山は,
ちょうど儒学にも朱子学あり古学あり陽明学ありであるやうに,社会主義にもオーエン流
マルクス流ファビアン流ビスマルク流があるのであって,国家社会主義も社会主義の一種なり
と弁明してはゐるが,ちょっと苦しい.
423世界@名無史さん:2009/12/13(日) 17:46:28 0
>>421
どっかの政党もか?
424世界@名無史さん:2009/12/13(日) 17:55:36 0
第二次大戦は事実上ドイツとソ連の戦いだった。
何故ドイツはソ連に負けたのか?
425世界@名無史さん:2009/12/13(日) 23:30:07 0
>>424
戦術がどうのこうの以前の問題だ。
単純に国力の差。
426世界@名無史さん:2009/12/16(水) 22:29:52 0
ドイツ対アメリカ+ソ連+イギリス
427世界@名無史さん:2009/12/17(木) 09:34:32 0
>>425開戦前は厳然たる差だったけど
始まった後はあながちそうとも言えない。

バルバロッサ作戦でソ連の工業力の大半は吹っ飛び
ウラル方面に工場疎開した後はドイツとあんまし変わらない。
その頃の赤軍の国力とは無限の人民とレンドリースとバクー油田の石油。

レニングラード占領を果たしてレンドリースで重要な
ムルマンスクも勢いに乗じて取られブラウ作戦でバクー油田を失ったら
ガソリン一滴は血の一滴な石油不足でドイツ第三帝国の作戦計画を阻めなくなる。
428世界@名無史さん:2009/12/17(木) 12:47:37 0
>>427
>ウラル方面に工場疎開した後はドイツとあんまし変わらない。

T34(57000輌)とパンター(5995輌)の生産数を比べてみろよ。
シュトルモビク(36000機)とスツーカ(5,709機)の生産数を比べてみろよ。

しかもパンターなんて初期案じゃT34のコピーを作ろうということだったが
アルミ合金が大量に必要だからドイツでは無理ということで廃案になったんだぞ。
429世界@名無史さん:2009/12/17(木) 13:23:50 0
>>428赤軍のトラックの大半がレンドリースでアメリカ持ちだから量産できただけだよ。
トラックもキューベルワーゲンも自前で用意しなきゃならんドイツと
トラックもジープも航空機も食料や戦車すらもアメリカが貢いでたソ連じゃ
必然的にそうなるだけの話。

その手の屁理屈をコネてるとソ連厨認定されちゃうから止めた方が良いよ
430世界@名無史さん:2009/12/17(木) 13:31:55 0
T34が沢山生産できたのはレンドリースのお陰


アメリカ議会への報告書からHarrisonがまとめた表によると、
1942年のアメリカからソビエトへのレンド・リース輸出価額のうち、
武器弾薬、航空機とその部品、戦車とその部品は合わせて全体の51%であったが、
1943年にはこれは33%となり、1944年には27%に落ち込んだ。援助総額はこの間増大を続けており、
戦車以外の車両、工業製品、食糧といった項目が増大の主要な原因となっている。

言い換えればソビエト側の資料がその性能について冷ややかに論評しているにもかかわらず、
ソビエトはアメリカ製戦車を要求し続けていた。
戦車も航空機も、1943年の戦車を除いて、1941 年から1944年まで前年比で絶対額が下回った年はない。

van Tuyll(pp.115,152,157)によると、ソビエトに渡った戦車はアメリカから6196両、イギリスから約5000両である。
このほかイギリスからその他の戦闘車両が約9000両、アメリカから自走砲が1807両、
その他の装甲車両が4158両、ジープが43728台、トラックが363080 台送られている。

航空機については、イギリスから約7000機、アメリカから14203機が送られており、
アメリカの分のうち9438機は戦闘機 (P40、P39、P63)、2908機は軽爆撃機(A20)である。
このほかB25とC47も相当数送られた。
ちなみにP39エアロコブラはソビエトのパイロットからコブリーシュカと呼ばれていたそうである。

これら直接装備に限っては、イギリスとアメリカの比率が明らかに援助全体でのそれと異なっている。
イギリスはソビエトの作戦継続が危うく、アメリカが議会対策にもたついていた初期の段階で、
思い切った独自援助を行ったのではないかと思われる。いかにも力の使いどころを心得た、
老練なイギリスらしい対応である。

van Tuyllは、野戦電話38万台など、大量の通信器材が送られていることを強調している。
ソビエトが得意とする砲兵の集中使用には、これらは大きな役割を果たしたに違いない。
 1944年以降、機関車と貨車が新たに援助物資に加わった。同時に大量のレールも送られ、
確保した鉄道網を迅速に標準軌から広軌に引き直し復旧させることに貢献した。
431世界@名無史さん:2009/12/17(木) 14:18:05 0
 レンド・リース物資の効果は間接的で、広範なものである。ソビエトの軍需生産の驚異的な伸びは、
レンド・リースによって提供された様々な機械類(とそのデッドコピー)に支えられており、
それに従事する労働者の食糧もまたレンド・リースによって相当程度まかなわれた。
ドイツの初期の占領地域はソビエトの穀倉地帯であるだけでなく、
畜産地帯でもあったので、肉類や乳製品の生産も大きく落ち込んだまま推移した。
もし食糧援助がなければ、ソビエトは軍需産業労働者だけでなく、兵士をも農場に返さなければならなかったであろう。


ソビエトへのレンド・リース物資は1944年まで毎年大幅な増加を続けた。
大戦初期にはアメリカの戦時生産体制そのものが立ち上がっておらず、
レンド・リース物資はアメリカ軍自身の拡充スピードを犠牲にして行われることになった。
また、初期のアメリカ議会への報告義務を巡る交渉から、
結局のところソビエトは負債を返す意志も能力もないことを、アメリカ政府の指導者は承知していたものと思われる。
それでも援助は強い政治的イニシアチブの下で、様々なアメリカ国内の反対や懸念を押しきって続行され、拡大された。


冷戦下で書かれたものが多いこともあって、ソビエト側の文献には、
レンド・リース物資の役割を高く評価したものがほとんどない。
しかしそれを送り付けたアメリカ側の意図も、暖かいと表現するのはふさわしくないと思われる。
アメリカはソビエトが戦い続けることを必要としていたので、ソビエトが戦い続けるようにしたのである。
432世界@名無史さん:2009/12/17(木) 16:38:46 0
レンドリースの戦局にもたらした効果の判定って、これという定説があるのかな
米英戦略爆撃の評価なみに難しいトピックな気がする
433世界@名無史さん:2009/12/17(木) 18:36:19 0
確実に言えるのはレンドリースのお陰で
T34(57000輌)とシュトルモビク(36000機)が可能になった事。
全部自前でやってたら史実の一割か二割しか量産できなかった。

とりあえずジープが43728台、トラックが363080台
もソ連に供与された件の効果は確実かつ直球だと思う
434世界@名無史さん:2009/12/17(木) 21:54:13 0
英米レンドリース無しでの独ソ戦では、ドイツ軍はソ連を打倒することはできないが、ソ連も航空打撃力と兵站・輸送力を欠きドイツ本国までは進撃できない、といったところかな
435世界@名無史さん:2009/12/18(金) 00:25:25 0
ドイツ軍が東部戦線で大打撃を受けないまま単独講和でもされたら
実質的にアメリカ単独による枢軸諸国との対決となりアメリカとしても戦力的に苦しくなる。
ルーズベルトは共産主義スパイに洗脳されてスターリンを支持し、
共産主義の脅威を知らなかったということではなく、
枢軸側に対する勝利を確実なものにする為に敢えてソ連への支持を強行したのではないか。

436世界@名無史さん:2009/12/18(金) 09:10:51 0
>>434できたと思うけど赤軍のベルリン突入が48年ぐらいになるから
そこまでして戦争続行するとも思えない。

>>435真相はそんな話だろうな
437世界@名無史さん:2009/12/18(金) 13:23:36 0
>432
後方車輌・食糧・被服類・各種工作機械・通信&輸送設備といった面を米英に丸投げできたので軍需生産を正面装備に集中できた
特に食糧(スパムスパムスパムw)と通信&輸送設備がもたらした効果は無視できない
最大公約数的にはこんなところじゃないか?
438世界@名無史さん:2009/12/19(土) 21:03:52 0
                                                / r'{
                                                 /   |
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         ⊥ `≧zx、____,. _ `~` ー-x、,,.._____,,,,,,,,,,,,,,............,,,,   -‐r=ィ´ .:.:.:.:.:.:.:.「:j ̄ ̄ ̄`T¨´
         ___frュm≧―‐ー――'" ̄`’`、,...._   ‐---x、__-‐:::::::::::::::「!l___::::::::::::::;斗'
          , ´,4'"¨Y>' T!ニTl!:.:ヘ、.:ヘ、:.:.:.:.:. >升'´`T>ー-x...,__ `¨ー--<_r='以r<
        / ,li{_f升! |l___ji|:.:.:.:. |:.:.:.:.:i.:.:.:.:.Y´.:::::;ィY´ .:.:.:.:.:.:.:Y´`r=x;_   ,r'"´`=-x,,,,,__
      l_,伺___|:.:ト-r'.:.i:.:.:i.:.::.:.:.i:.:.:.:. i.:.:.:.:.f⌒Y::::::f⌒Y.:.:.:.:.:.:l:.:.:.l.:.:.:i:.「:f^ー―---、,r'__ ``=ー-x.,,___
       iー一1:.:.:.:.:.:iロi.:.:.i:.:.:i.:.:.:.: i:.:.:.:.:.i.:.:.: 弋:_ノ:::::人:::ノ .:.:.:.:.:.l:.:.:.l.:.:.:i:ル'         `¨~1r=ー--==`=ニx、__,
      弋 __ノ`ー----r' :.:.:j.:.:.:.:.r------― `ー一'"_>┬‐‐┼ ┴r'´            -'"
       ` ̄`ーーー-└――^ー――――‐'"´    fi!> ┴rク´
                              "//  \

                         彡
                  、 !,
                ,,;──┸ー―----x__/:::l;;;:
               ( '`'''=======   -;;:;;:;:ヘ__;:
              `'ー――──‐‐ ' '~ヽ__i´

439世界@名無史さん:2009/12/22(火) 07:23:26 O

    ∧_∧ ♪
   (´・ω・`)  ♪露助はモスクワ・スタリングラ-ドから反撃開始★
   ( つ つ
 (( (⌒ __) ))
    し' っ
 ♪
  ♪ ∧_∧
    ∩´・ω・`) ♪シナは重慶・延安にヒキコモリ☆
    ヽ  ⊂ノ
    (( (  ⌒)  ))
      c し'

440世界@名無史さん:2009/12/24(木) 23:44:22 0
ナチス・ドイツの独裁者、ヒトラーが著した「わが闘争」の出版が禁じられているドイツで、同書の
注釈本に限って発行を認めるよう求める声が歴史家らの間で強まっている。厳正な注釈本の発行
は、これまでも法律上、不可能ではなかったものの、著作権を引き継ぐ南部バイエルン州当局が
政治的な配慮から、「機が熟していない」と発行要求を拒んできた。だが、同書の著作権が7年後
に切れるのに合わせて、ネオナチが恣意(しい)的な注釈本を出す恐れもあり、歴史家らは先手を
打ちたい意向だ。

「わが闘争」は、ヒトラーが1933年に政権を取ると、ドイツで一躍、ベストセラーとなった。終戦後、
日本をはじめ、世界中で翻訳が出回ったが、ドイツでは、ナチスの宣伝になるとして、出版が禁じ
られた。ただ、教育・研究目的なら例外扱いとされ、注釈本発行の余地はあった。だが、発行には
著作権が最大の障害となっていた。著作権は現在、大戦後の連合軍の指示に基づいて、ヒトラー
が住所登録をしたバイエルン州が持ち、ヒトラーの死去から70年後にあたる2015年に切れること
になっている。
441世界@名無史さん:2009/12/26(土) 20:12:18 0
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.    // l:./i.::./ l ';.:.ト、       、_  ´ /:./ わたくし、出版を待ち望んでいますわ。
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  _ェニニ---ニニ..‐- .._l   ` 、     ,  '  l:.:.i
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.  l           `ヽ`.、  ト、       ll
  ├―‐- .._        \\ lヽヽ`丶、
../      `ヽ、      \\ヘ ヽ  \
442世界@名無史さん:2009/12/28(月) 22:14:46 0
「ヨーロッパで土地を得ようと思うなら、
なにはともあれロシアの犠牲においてそれを成さねばならない。
そのさい新生ドイツ帝国は、
再びかつて『ドイツ騎士団』の進んだ道を歩むことになろう。
それはドイツ人の刀剣、ドイツ人の鋤鍬(すきくわ)によって得た土地で、
ドイツ国民に日々の糧を与えるためである。」
443世界@名無史さん:2009/12/31(木) 16:09:57 0
1936.3 ラインラント進駐
1938.3 オーストリア併合
1938.10 ズデーテン割譲
1939.3 チェコスロバキア解体
1939.9 ポーランド侵攻
1940.5 フランス侵攻
1940.7 バトルオブブリテン(英本土上空の制空権獲得のための航空戦)
1940.9 イギリス侵攻
1941.6 ソビエト侵攻
1943.9 アメリカ侵攻
1945.4 ミシシッピの誓い(米西海岸に上陸進撃していた日本軍と合流)
1945.8 連合国が降伏!!
1945.9 空母グラーフツェッペリン艦上で連合国首脳が降伏文書に署名調印
444世界@名無史さん:2010/01/04(月) 21:18:25 0
その後、ドイツ帝國の支援を受けた東アメリカと
大日本帝國に支援を受けた西アメリカが
激しく対立する事となった。
445世界@名無史さん:2010/01/05(火) 08:50:48 O

後はフィリップ・K・ディック著「高い城の男」を嫁☆


446世界@名無史さん:2010/01/06(水) 03:52:00 0
>>435
なるほどね。
447世界@名無史さん:2010/01/07(木) 22:29:35 0
                     /´ ̄ ̄ ̄  ̄ ヽ
                    /           \
                       /:::::             \    総統!なんで死んじゃったんだ??
 _______ +      /:::::::::                 ヽ
 |i:¨ ̄ ,、    ̄¨.: i       |:::::::::::                    |
 |i: /ヘ:\     :i|     _ |::.:. : :     ,,ノ:..:ヾ、       |
 .|i:〈`_、/´_`>.、  :i| ,.r:;'三ヽ:: :: . ー'"´   ,,、  ー‐‐,,     /`、
  |ii~~'、;'´`,'~,;~~~~:i|;イ:;:":::::::::::\;;。(ー一)   (ー一)。;:;:. /::::: ヽ
  |i`::;:':::::;::;:'::::::::::;.:i|`。⌒/7, -──〜 、(___人___,)"⌒;;::/::|:::::〆::\
  |i::::::;:':::::::::::::::::::::::i| ::::://,::::..    " ニニヽ、⌒ij~";_ ィ /:::::::|:::::〃::: : ヽ
─|`ー=====一 | ::::::|_|;;、:::.__y-ニニ'ー-ァ ゚‐─'───┴────── 
448世界@名無史さん:2010/01/08(金) 03:07:47 0
格好いい男はすぐ死ぬのさ。おばあちゃんが言ってた
449世界@名無史さん:2010/01/09(土) 22:36:08 0
>>444
さらに、ソ連はドイツ帝国Russland州、Ukuraina州、Weissrussland州、Ingelmanland州と
大日本帝國第2の傀儡国家シベリア帝國に分割され対峙した。

ちなみにカザフ周辺は大清帝國が併合した。
450世界@名無史さん:2010/01/10(日) 03:51:30 0
日本はアメリカより先にロシアに宣戦すればよかった。
ドイツ単独でもアップアップしてたロシアが東から日本に攻め込まれたら確実に
敗戦だったろうに。。

そして敵はイギリスのみとなる。フランスやロシアなどと
束になっても勝ててなかったイギリスだ。ヒトラーが対英戦
に全力をそそげば勝ち目などない。

そして欧米からの物資が途絶えた中国は日本に敗戦。

その後ヨーロッパを支配した巨大化したドイツと共に
アメリカに参戦。当事のアメリカ単独でドイツ、日本相手に勝てたかな?
無論アメリカやソ連がそうしたようにドイツはヨーロッパ支配後
自らに敗れた国を同盟国にしているだろうし。

つまりこうすれば日本は太平洋戦争に勝てたと言う話に成ってしまったが。

要するにあの戦争は戦う相手の順番を間違えたのだ。さすがにロシアやイギリス
と戦ってる最中にアメリカまで相手では勝ち目がある訳無いのである。
日本もヨーロッパ戦線がドイツの勝利に終わるまでアメリカに宣戦してはいけなかった。
その為にはまず両国力を合わせてロシアを潰すべきだったのだ。
そうすれば世界の歴史は変わっていたであろう。

実はヒトラーも自分と同じように考えていた節があるのだが。。

そしてその後日本とドイツが戦争または冷戦になっただろうw
451世界@名無史さん:2010/01/10(日) 08:48:36 I
>>443-450妄想乙
その前に財政破綻でドイツ、日本が最後に自壊するだろが!
もうドイツ、日本の繁栄は無理です諦めようよ。
452世界@名無史さん:2010/01/10(日) 12:56:33 0
>451
おぉ太陽帝国君、こんなところにまで
453世界@名無史さん:2010/01/10(日) 17:42:42 0
>>451
そんなもん勝てば収奪できるだろw 
当事ならギリギリ・・・
454世界@名無史さん:2010/01/10(日) 18:53:02 I
まさに無計画その物だな、ナポレオン時代や第一次大戦から
変わらない発想、だから最後には負けるんだよ!
455世界@名無史さん:2010/01/10(日) 20:15:19 0
>>454
反対の為の反対はいらん、去れ!
456世界@名無史さん:2010/01/11(月) 19:44:43 0
>>454
    ┏━━┓
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457世界@名無史さん:2010/01/13(水) 00:55:27 0
>>450
そいつらが各個撃破されていくのを、アメリカが指くわえて黙って見てる
というのが大前提だがな。
458世界@名無史さん:2010/01/13(水) 01:04:09 0
ずいぶんと非現実的な仮定だな
459世界@名無史さん:2010/01/16(土) 11:26:05 0
いや、 ロシアはドイツと日本に挟み撃ちにされるのを
一番恐れていた。
460世界@名無史さん:2010/01/16(土) 13:00:43 0
そのせいで戦時中でも日本陸軍と同規模の極東軍を維持してたんだよな。
中国戦線を維持し、極東軍と戦いながらシベリア横断できる力が日本陸軍にあったか疑問だわな。
物資援助もインド洋-イランから大半が流れ込んできてるし
461世界@名無史さん:2010/01/17(日) 12:58:51 0

         z````````"´"´"´ゝ
       / ,r'''"""""""""''、 ',
.      l /  ミ ≡ 彡   ', l
       l l  ` ‐ -- ‐ '´  l l           どうした……受諾するのか?
.      | 〈  ̄二ヽ ゚ .,fl!二 ̄ 〉 |            受諾しないのか?
      r‐l|. そ_・ラ  そ・_ラ .|l‐、
      |E||. ミ≡( ll! )≡彡 ||ヨ|            受諾しなければ……制裁として……
      / ゞ''‐≡≡( l!.゙ )≡≡‐''ァヽ.            フランス全土を占領させてもらうっ……!
    / __| l'ヾョョョョョヨヨョョョョョヲ1'|__ ヽ
--‐ '' "||::::l. l 〜J __   。 l |::::||" '' ‐--       ククク…フランスとしては
:::::::::::::::||:::::l ゝ_ ゚  ̄ ̄  _ノ .l::::::||::::::::::::::::     そちらの方が好都合なのだがな……
::::::::::::::||::::::|l B  ̄ ̄ ̄ ̄ B l|::::::||::::::::::::::::
::::::::::::::||:::::::|lヽB B iii B B /l|:::::::||::::::::::::::::
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462世界@名無史さん:2010/01/17(日) 16:50:37 0
>>461
全土を占領されるほうがフランスには好都合なのかw
463世界@名無史さん:2010/01/17(日) 17:24:48 0
そのおかげで「ヴィシーも被害者」だと言い抜けができるようになったからな
464世界@名無史さん:2010/01/17(日) 17:46:25 0
1941年当時の生産力‥或いは工業力と言い替えてもいいやもしれませぬが、ドイツは日本の何倍ぐらいだったのですか?
465世界@名無史さん:2010/01/21(木) 21:34:37 0
>>461
しかし北部西部のみ占領
466世界@名無史さん:2010/01/23(土) 20:14:51 0
>>464
購買力平価の総生産(GDP)でドイツは日本の1.2倍程度。
工業生産高でドイツは日本の3倍程度。
467世界@名無史さん:2010/01/23(土) 20:18:06 0
ちなみに工業生産高は為替レート換算
468世界@名無史さん:2010/01/24(日) 11:45:11 0
>>466
有難うございます。
日本の三倍ですか。てことはあんまり大したことなかったんですねぇ。まぁ軍需生産は44年まで上がるのも考慮しても。

そんな国がソ連と米英を敵に‥‥
469世界@名無史さん:2010/01/24(日) 14:24:13 0

            , '´  ̄ ̄ ` 、
          i r-ー-┬-‐、i
           | |,,_   _,{| へえ〜〜。
          N| "゚'` {"゚`lリ     そうだったのか?
             ト.i   ,__''_  !
          /i/ l\ ー .イ|、
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.
  /    ∨     l   |!  |   `> |  i
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470世界@名無史さん:2010/01/24(日) 23:00:10 0
>>468
当時の日本でもフランスと比肩するくらいの工業総生産高はあったわけで
それの3倍というのは十分すごい。
アメリカとは比較にならないにせよ欧州では随一の工業国だった。
471世界@名無史さん:2010/01/24(日) 23:03:16 0
ちなみにアメリカの工業総生産高はドイツの2倍程度。
472世界@名無史さん:2010/01/25(月) 10:29:10 0
>>470
ははぁ。勉強になります。知りませんでした。
ちなみにドイツの宿敵であるソ連はどうだったのでしょうか?お詳しいので伺いました!
473世界@名無史さん:2010/01/25(月) 17:04:06 0
ソ連はドイツ+日本の生産高程度。
474世界@名無史さん:2010/01/27(水) 17:29:37 0
ドイツは最後までアメリカの挑発に乗らずにいた。
しかし日本のバカがアメリカの挑発に乗ってしまった。
イタリアのバカも勝手に戦線拡大したあげく逆に攻め込まれて助けにいくハメに。
それで対ソ戦が遅れモスクワの攻略ができず戦略が狂った。
結局同盟国に足を引っ張られまくった。
475世界@名無史さん:2010/01/27(水) 17:58:46 0
>450

日本の陸軍はソ連の陸軍には太刀打ちできなかっただろう。
ノモンハンでそれを痛感して及び腰になってしまった。
航空勢力は勝っていただろうが、広大な土地を進撃するには陸軍の力が不可欠。
それに油の確保ができないので、長く継戦できない。
476世界@名無史さん:2010/01/27(水) 23:03:21 0
ソ連が満州国を承認したから二本は南進しただけ。
477世界@名無史さん:2010/01/27(水) 23:05:22 0
二本は
日本は
478世界@名無史さん:2010/01/27(水) 23:35:26 0
>>474
その俗説は間違い。
日本はドイツに対して
事前にアメリカを攻撃する際に支持が得られるかを
大島駐ドイツ全権大使を通して交渉している。

その際のドイツ側が
「日米開戦が起こればドイツもただちに戦争状態に入る。また日本に対する戦争協力は出来る限りの事を行なう」
と返答していることが開戦前の政府連絡会議で報告されている。
ドイツ側の条件は両国いずれかが抜け駆けの単独講和を行なわない(単独不講和協定)というもの。

そしてヒトラーは敗戦間際にマルチン・ボルマン代筆の遺言を残しているが
その中では真珠湾攻撃のことも触れている。

「我々にとっては何らの不利な結果も伴わなかった。ルーズヴェルトは、ユダヤ人にはっぱをかけられて、日本の参戦がなくても、国家社会主義を殲滅するための戦争を決意していた。」

「本当の所、日本の国民を挑発するために彼(ルーズベルト)はあらゆる手を尽くしてきたのである。」

「それと時を同じくして日本の様に価値ある同盟国を我々が得たということは、我々にとって計り知れないほどの幸運であった。」

つまり米独開戦はすでに時間の問題で、
日本が参戦したおかげでドイツの負担が軽くなり、差し引きで得だったということらしい。
479世界@名無史さん:2010/01/28(木) 00:22:13 0
しかし実際は日本が宣戦布告をする前にも米は陰ながら中国や英国に
兵を派遣したり物資を援助したりしていた。実際は米は既に参戦していた。

しかし世論が参戦するまで傾いてなかったので表だっての参戦はできなかった。
日本の真珠湾攻撃がなくて、どうやって世論を参戦に傾けることができたろうか?

それが日本の攻撃のおかげで米は気兼ねなく思う存分表立って参戦できるようになった。
あの物量、特に戦略爆撃はどうみても負担が増えたとしか思えん。
480世界@名無史さん:2010/01/28(木) 01:00:13 0
>>479
実際のところドイツはイギリスに対するアメリカのレンドリースに耐えかねていた。
さらに当時はアメリカの対ソ軍事援助も決まった後で
ドイツにとって極めて深刻な問題となっていた。

単独での対米宣戦布告も覚悟するほど追い詰められていた時期に
日本が味方につくというのはドイツにとって非常に幸運だったということ。


本当に参戦したくなければ、
真珠湾攻撃があろうが対米宣戦布告をしなければいいだけ。
日本はバルバロッサ作戦に呼応してソ連を攻めてないわけで
日本が真珠湾攻撃をしてもドイツが嫌なら参戦するべき義理はない。

実際はドイツは自分から主体的に対米宣戦布告を行なった。
それ以前に、事前に日本側に「ドイツもただちに戦争状態に入る」と
むしろ日本に対し対米戦を要望するような交渉もおこなっている。

従って真珠湾攻撃があろうがなかろうが
ドイツは対米参戦するかしないか自由に選べたわけで
日本に足を引っ張られたなんて事実ではないということ。
481世界@名無史さん:2010/01/28(木) 13:03:09 0
米の国力をみくびりすぎた。
エセックス級のほとんど太平洋に引き取ったというのになお
上陸部隊と爆撃機がヨーロッパに大量に振り向けられた。

ミッドウェー海戦が逆の結果で米の空母か壊滅したらもう少しマシになったろうか。
利根のカタパルト故障が運命を変えた・・・
482世界@名無史さん:2010/01/28(木) 21:03:58 0
レンドリースなんて、無制限潜水艦作戦でつぶせよ
483世界@名無史さん:2010/01/28(木) 21:50:11 0
ソナーなどの対潜装置が発達して逆にUボートの被害の方が多くなってきた。
484世界@名無史さん:2010/01/29(金) 00:06:05 0
>>482
そうするとアメリカと戦争状態になってしまう。
同じ戦争状態になるならドイツだけでやるより
日本と一緒にやるほうが楽だろ。
485世界@名無史さん:2010/01/29(金) 01:18:14 0
あと太平洋を通ってウラジオストクに運ばれる対ソ支援物資は
日本の協力がないと防止できない。

リッペントロップが日米開戦にドイツも協力すると伝えた際、
同時にウラジオに送られる米のレンドリースも日本が防止してくれるよう要望していた。
486世界@名無史さん:2010/01/29(金) 02:05:49 0
ルーズベルトは同じ独裁でもヒトラーは許せずスターリンとは手を結べるとか・・・・
スターリンもフィンランドやバルト三国を侵略したりとか、ドイツとやってることは変わらんかったのに。
シャルル・ド・ゴールは嫌いで一緒に連携したくないとか・・・・個人的な好き嫌いでやってなかったか?

ルーズベルトがスターリンを選んだおかげでその後の共産圏が広がり様々な戦争のきっかけにもなった。
ヒトラーの遺言どおりになった。
487世界@名無史さん:2010/01/29(金) 13:18:36 0
好き嫌いもあったろうけど、国務省がアカの巣窟になってたからなあ
488世界@名無史さん:2010/01/29(金) 13:29:40 0
予想外のモスクワの寒波の早期到来が痛かったな。
破壊力抜群の機甲師団も、道がああまでドロドロなって逆にお荷物に。
皮肉な結果だよ。神のイジメとしか思えん。
489世界@名無史さん:2010/01/30(土) 20:12:38 0

    ‡
   |                ■〓〓=====┷                   /ノ
   ┃              | ̄ ̄|□                     ゝ(⌒⌒ゝヽ
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄――,__   _           (ミ     )
  \      卍 403     |    |((二二ニニ〔  〕ニニニニニ(ニ( ((     )
   ―――――ヘ_____|___|__| ̄ ̄|   ̄           (      ノ
    | ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\         (    彡
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     \ ゝ λ λ λ 7====7\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7====7
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490世界@名無史さん:2010/01/30(土) 21:19:37 0
ギリシャからバルバロッサへ兵力を引き抜くまでは破竹の勢いだったんだよな。
491世界@名無史さん:2010/01/30(土) 23:25:59 0
>>430
>いかにも老練なイギリスらしい

全然逆だ。
英仏がリードして愚劣な外交政策を行ったために
ドイツの強大化を防げず、露骨な侵略に驀進させるハメになった。

その当初の拙劣な外交の失敗のツケを、後から膨大な援助と
避けようとした規模を上回る全面戦争という形で支払ったわけ。
492世界@名無史さん:2010/01/30(土) 23:51:58 0
ミュンヘン会談でやめておけば良かったのかな。
493世界@名無史さん:2010/01/31(日) 12:08:01 0
初期はポーランドにもビビってる状態で、
ルール進駐も博打の要素が濃かった。
小さいうちにぶっ潰すか、強硬政策はそれなりの反攻くると
分からしときゃ、あそこまで行かなかったかもな。
早期に拡大方針が潰されてたら政権の支持にも影響したろうし。
494世界@名無史さん:2010/02/05(金) 21:20:24 0

     ゞ'""゙゙ ̄`i' ̄ ̄ ̄``````````````''シ
      ヾヾ    ii|  ,.彡          /
        ヾヾ   iiレ'彡彡.....       /
       ヾE二i,二.ji_ri==r `ヾ彡    /
        E_/>'三7/,__,,... iミ.   /
        r^ヽ>{i_ 〃ラ_,....__;´ {ミへ /  我がナチスの科学力はァァァアアア
        ロ  ||==o'´┴゚'-`; └' h }
        ヽ_〃 l ;;  ~~ ̄` ;   、_'_ノ      世界一ィィィィィイイイイ!!
          |  | .;;        ;   |:|
          | `=='''    、 ;   |:|
          .l `r====ィ`    |:: |
         ヽ. ヒ二二.ソ   /::: |
             ヽ` ー--‐  _ィー―┴r―r
           ____,.>-;;;  -'"/ヽ-‐' ̄ /
          ∧ ;; ;;;;;;; | :::::: /ヽ  ,.-‐' ̄
         / ヽ ;;;;;;;; | ::::::/;;;;;;; ̄
495世界@名無史さん:2010/02/05(金) 21:45:10 0
アーリア人以外絶滅させていれば、今ごろ人種差別なんてなかったのにな。
496世界@名無史さん:2010/02/05(金) 21:57:17 0
WW2で追い詰められ側近が毒ガスや核の使用を勧めてもヒトラーは最後まで受け付けなかったんだよ。
尊厳を完全には捨てきれなかった。
497世界@名無史さん:2010/02/05(金) 22:22:09 0
慈悲深かったんだな
498世界@名無史さん:2010/02/05(金) 22:32:08 0
当時ドイツに核は無かった。
戦闘に於ける毒ガス使用禁止もヒトラー自身が戦場で毒ガスの被害に遭っていた。
戦場で使われなかった毒ガスは強制収容所で大量に使用された。
499世界@名無史さん:2010/02/06(土) 00:55:14 0
核兵器としてはできていなかったが、
30年代からいち早く研究を始め、1940年前後には理論をほぼ完成し、
実験のための施設も早くに完成し、やろうと思えば米より1、2年早く実用化できた。
しかしヒトラーはどういうわけかあまり核には乗り気ではなかった。
科学者や真に独逸や総統のためにと戦う側近にはこの態度がどうしても解せなく、うちひしがれていた。
500世界@名無史さん:2010/02/07(日) 16:59:20 0
>>496-499
ヒトラーの慈悲深さに感激しました。
501世界@名無史さん:2010/02/07(日) 19:21:09 0
毒ガスでユダヤ人を大量虐殺したのは連合がつくったデマだって本当?
502世界@名無史さん:2010/02/07(日) 19:34:26 0
パリ占領した辺りで暗殺でもされてりゃ、人類史上最高の英雄の一人に数えられてただろうにな>ヒトラー
フランス負かしてドイツに凱旋帰国した時がこの男の絶頂だったな。
503世界@名無史さん:2010/02/07(日) 19:37:37 0
>>501
本当です。
ちなみにユダヤ人と在日と創価学会と日本民主党が、世界を影で支配している最悪の陰謀組織です。
300人委員会やフリーメーソンの陰謀などでもググって、この世の闇を知ってください。
504世界@名無史さん:2010/02/08(月) 21:02:45 0
あまりにも側近の言うことに耳を傾けなさすぎた。意義を唱えると更迭とか。

バルバロッサでは今年でのモスクワ攻略は難しいから来季に備えるべき→突入させて敗退
スターリングラード攻略のわきをルーマニアなどに任せるのは危険→そこをソ連に突かれる
スターリングラードから第六軍を撤退させるべき→死守命令して10万人が死亡or捕虜

505世界@名無史さん:2010/02/08(月) 21:18:23 0
いや、ソ連相手に開戦した時点で負けは決まったようなもんだ。

ソ連軍とドイツ軍の差は、大人と子供の差だから。
506世界@名無史さん:2010/02/09(火) 06:53:12 0
アメリカとソ連はジョーカーみたいなもんだからな。
ドイツや日本みたいな小国の手に負えるわけがない。
507世界@名無史さん:2010/02/09(火) 19:00:33 0
とはいえソ連に自軍をかなり上回る損害を与えたのはすごくないか?
質においてすぐれていたということだよな。
スターリングラードを確保してイランにも通じ石油を確保できれば・・・
ヒトラーのDQNな指示がなければな。

ただやっぱ機械はロシアのけた外れの寒さには適わず、
冬に攻め込まれることが多かった。
508世界@名無史さん:2010/02/09(火) 19:46:20 0
枢軸軍全体の兵力では寧ろソ連の兵力を上回っていた時もあった。
スターリングラードでも第六軍の背後にはルーマニア軍やハンガリー軍、
イタリア軍などの大規模な兵力が展開していた。
509世界@名無史さん:2010/02/09(火) 21:45:24 0
スターリングラードも第6軍に最後まで徹底抗戦を指示するだけで見殺し。
一時はスターリングラードの90パーセントを手に収めたのに・・・。

クルスクでは一旦は攻勢の許可命令を出したもののイタリア半島情勢緊迫のため
撤退命令を出し貴重な戦車などがかなりとり残されソ連に奪われたあげく背後のキエフまで奪われる結果に。

総統の命令は中途半端なことばかり。わざと破滅に導いたような・・・。

510世界@名無史さん:2010/02/09(火) 23:50:25 0
ヒトラーの命令は、せいぜい功罪相半ばといったところ。
保守的な軍部に対しかなり有効に作用した事も少なくない。

結果的に失敗した命令ばかりクローズアップされるが
それにしても軍情報部があげた間違った情報に惑わされた結果であることも多い。
511世界@名無史さん:2010/02/10(水) 05:50:54 0
>それにしても軍情報部があげた間違った情報に惑わされた結果であることも多い。
都合の悪い情報を報告すると癇癪を起こして解任していたもで結果そうならざるを得ない。
512世界@名無史さん:2010/02/10(水) 10:56:45 0
ソ連にわざわざ喧嘩売った上に、日本の尻馬に乗って対米開戦までしてるじゃん。
もうその時点でヒトラーの戦略の功罪なんて議論する事すらバカらしいがな。
513世界@名無史さん:2010/02/10(水) 11:08:02 0
ソ連との開戦は軍部でもほとんど反対はでなかったようだし
参謀本部東方外国軍課(対ソ諜報)も支持していたけどな

失敗の責任をヒトラー1人に被せすぎ
514世界@名無史さん:2010/02/10(水) 11:11:22 0
対米戦も海軍が求めたという話だな
515世界@名無史さん:2010/02/10(水) 13:43:29 0
戦後、国防軍による責任転嫁に散々使われたからなあ
回想録系は基本、当てにならんね
516世界@名無史さん:2010/02/10(水) 20:16:52 0
実際どうヒトラ−を庇ったところで1942年の青作戦における
ヒトラーの第4装甲軍をあっちこっちに転用するなど錯綜した命令は事実として確認できるし、
異議を唱えたり都合の悪い報告をしたりした将官が解任されたことも確認できる。
まず、断定してヒトラーは国防軍に対し絶対的な権力を握り、かつ専権的に介入したことは隠しようも無い事実で、
あくまでも従う側であった国防軍の責任はあったとしても権力を握ったヒトラーよりも重いという
ヒトラーは国防軍に悪者にされたなどという弁護の論は詭弁。
517世界@名無史さん:2010/02/10(水) 23:19:58 0
と、こういう風に軍は悪くないといういい訳に利用された
518世界@名無史さん:2010/02/10(水) 23:25:21 0
ソ連に宣戦布告する時だって側近が「今イギリスと戦っているんですよ?」とたしなめたらしいよ。
無駄に終ったが。
519世界@名無史さん:2010/02/11(木) 01:04:09 0
>>518
ゲーリングな。
しかし情報部がソ連が攻撃する可能性を警告したために反対意見も無くなった。

独ソ開戦前、ソ連を視察した空軍の専門家らが
大規模な航空機増産計画が進んでいるという報告書をあげていたが
情報部はこれを無視して、ソ連の航空兵力を6000機と、
実数の半分ほどに過小評価していた。
そのためドイツ空軍は2.5倍もの戦力の敵と渡り合うことになる。
軍部が楽観的だったのはこのような情報分析の誤りによるもの。
520世界@名無史さん:2010/02/11(木) 01:26:28 0
>>516
確かにブラウ作戦でのヒトラーの乱命は問題視されてしかるべきだが
それで軍部の責任が免責されるようなものではない。

最初からソ連軍の反撃能力を軽視し続けていたのは軍部も同じで、
ウラヌス作戦直前の11月6日になっても、
極東軍事課は「ソ連の反撃の可能性は極めて低い」と
100万のソ連軍の反撃計画を前にして信じがたいような報告していた。
ヒトラーに責任を被せるような証言は
ほとんどが戦後の聞き取りによって出てきたものだからな。
多分に責任転嫁の要素がある。

そもそも功罪相半ばといっているんで
誰もヒトラーに罪がないなんて話してないわけ。

そもそも機甲戦理論に理解の浅い保守的な軍部の尻を叩いて
協力に軍の機械化を推進したのはヒトラーだった。
西方電撃戦の際にもヒトラーの命令により、短期間でフランスが陥落しているし、
ノルウェー攻略作戦の際もヒトラーの命令が勝利に結びついている。
バルバロッサ作戦でキエフ攻略を優先する判断も
現在では適切だったという説のほうが主流なわけで、実際に功績も大きい。
521世界@名無史さん:2010/02/11(木) 05:55:40 0
>極東軍事課は「ソ連の反撃の可能性は極めて低い」と
>100万のソ連軍の反撃計画を前にして信じがたいような報告していた。
ヒトラーは都合の良い報告だけを信じたがり、
「ソ連は150万の予備兵力を保持しており、
少なくとも月産700両以上の戦車を生産している」
という都合の悪い報告には耳を貸さずハルダーやシュベドラーなどを解任した。
ヒトラーは国防軍から間違った嘘の報告しか受けられなかったというならば、
一方でヒトラーが都合の良い報告だけを信じたがり、都合の悪い報告をするものを
解任していたことも見逃せない。
522世界@名無史さん:2010/02/11(木) 07:57:04 0
ソ連の継戦能力や生産能力を当時正確に見積もれた人がどれだけいたのかな。
あのマンシュタインですら甘い見通し(現在の目からすれば)をしているし。
マンネルハイムは非常に早い段階で見切っていたけど。


523世界@名無史さん:2010/02/11(木) 12:13:52 0
結局枢軸国はあまりにも馬鹿だったって事だ
524世界@名無史さん:2010/02/11(木) 12:33:12 0
西欧人のロシアへの偏見、蔑視、ってのは根深いようだからね。
525世界@名無史さん:2010/02/11(木) 12:47:58 0
>521
その上レッドアーミーは人間を人間として扱わずにその物量で攻めてきたからな。

果敢さが少しでも欠けてると処罰とか、
銃は2人で1丁片方が死んだらもう一人が取り上げ攻めろとか、
戦車の扉に鍵をかけて出れなくするとか、
後ろに上官が銃を構えて引こうとすると打たれるとか、

もうドイツ兵がいくら倒しても倒してもキリがないって状態だったんじゃね?
長く恐怖にかられてたからドイツで強姦の限りを尽くすなど暴発したんだろうな。
526世界@名無史さん:2010/02/11(木) 13:40:38 0
いや、ドイツは普通に力負けしだだけ。

ソ連の工業力に負けただけ。
527世界@名無史さん:2010/02/11(木) 14:03:20 0
スターリンもポーランド以西に攻め込む名分を得るためでもあるが、ひたすらにドイツに対する復讐を煽ったからな
528世界@名無史さん:2010/02/11(木) 14:10:44 0
ドイツ軍とソ連軍の差は、大人と子供の差。
529世界@名無史さん:2010/02/11(木) 14:22:49 0
>>523
最終的に勝ったから問題にされにくいだけで
同種の情報分析の間違いはソ連側も幾らでもやっているし
そのために失敗した作戦は沢山ある。
そしてそれは連合国も同じ。

クラウゼヴィッツも書いているとおり
「戦場で入手される情報は、その多くは互いに矛盾し、より多くは誤っており、また大部分は不確実である」
わけで。
530世界@名無史さん:2010/02/11(木) 14:28:27 0
ベルリンを占領されてヒトラーは自殺に追い込まれたという事実は覆らない。

この巨大な事実の前には反ソ宣伝など吹き飛んでしまう。
531世界@名無史さん:2010/02/11(木) 14:36:51 0
ヒトラーの指導は
むしろクラウゼヴィッツの『戦争論』通りなんだね。

第一編六章「戦場における情報」では
ヒトラーのやったような方針が薦められている。
532世界@名無史さん:2010/02/11(木) 15:00:55 0
「1942年5月6日と7日の総統会議において、III号突撃砲の前面装甲を80mmに強化可能かどうか
検討することが要求され、ヒトラーはさらに、増加装甲板を溶接してIII号突撃砲の前面装甲を
80mmに強化する検討を早急に行うよう命令した。
ヒトラーは、III号突撃砲を直ちに部隊から全て引き上げるのはそう困難なことではなく、
重量が約450kg増加するため速度が若干低下するが、歩兵部隊での運用に限定すれば、
高速性能は必要無いと主張した。」

ヒトラーは武器の改良など細かいところまで指示してたんだね。
533世界@名無史さん:2010/02/11(木) 15:13:31 0
三号戦車に50mmL60の搭載を指示したことなど
非常に有効だったと評価されている
534世界@名無史さん:2010/02/11(木) 15:56:51 0
>>532
その結果はソ連軍によるベルリン占領とヒトラーの自殺だからな。
535世界@名無史さん:2010/02/11(木) 16:00:51 0
ヒトラーが作戦に口出ししなくても結果は同じだろうけどな
536世界@名無史さん:2010/02/11(木) 16:15:59 0
ヒトラードイツが破滅しない方策とかあるかなあ
戦争しないことには経済が回らない構造になってしまっているようだし
ラインラント進駐まででやめておくとか、、、
537世界@名無史さん:2010/02/11(木) 17:24:57 0
ポーランドを侵略したから英仏に宣戦布告されたのでしょ?
フィンがソ連に攻め込まれた時、フィンを助ける名目でスカンジナビア経由で
ソビエトに攻めれば、反共で英の援助も得られたんじゃないか?
538世界@名無史さん:2010/02/11(木) 18:05:05 0
何が悲しくて交戦国に援助しなきゃいけないんだよ
馬鹿をいうのもたいがいにしろ
539世界@名無史さん:2010/02/12(金) 01:51:02 0
>最終的に勝ったから問題にされにくいだけで
>同種の情報分析の間違いはソ連側も幾らでもやっているし
>そのために失敗した作戦は沢山ある。
スターリンは作戦や戦況の判断は軍人に任せ、介入しなかった。
ヒトラーは軍人の意見に耳を貸さず自分の意思を押し付けた。
ソ連とドイツの国力の違いもあるが、後半になるとヒトラーとスターリンの
戦争指導のあり方の差も大きい。
540世界@名無史さん:2010/02/12(金) 02:22:57 0
>スターリンは作戦や戦況の判断は軍人に任せ、介入しなかった。

そんなことはない。
スターリンの死守命令の悪名高さはヒトラーにも匹敵している。
541世界@名無史さん:2010/02/12(金) 02:33:21 0
そもそもスターリンが軍部粛清をしなければ、あんなに犠牲は出なかったな。
542世界@名無史さん:2010/02/12(金) 15:36:03 0
>>539
それは後期で余裕が出てきてからだ。
首の皮一枚になりかけた緒戦期は中期以降のヒトラー
みたいになっていた。
543世界@名無史さん:2010/02/12(金) 15:42:12 0
しかし軍部には一応クーデターの兆候はあったらしいが。
もちろん粛清しすぎだとは思うが。
544世界@名無史さん:2010/02/12(金) 22:12:09 0
>>542
独ソ戦までの経緯にも差があるからな。

ヒトラーは再軍備を行い陸軍や空軍の近代化に貢献しているし、
独ソ戦までに、ライラント、チェコ、フランス攻略など
ヒトラーの判断が軍部より正しいことを示すような様々な成功を経てきていた。

反面スターリンは大粛清で軍部を弱体化させ
フィンランドのような小国にすら苦戦し
ドイツの動きについて情勢判断を誤り、奇襲も防げず、
開戦後も戦略判断を間違い大きな敗北を招くなど、
軍事的な功績は皆無を通り越していた。
545世界@名無史さん:2010/02/13(土) 06:25:05 0
ヒトラーの開戦初期の成功はグデーリアンやマンシュタインのプランに着目したり、
非主流派のロンメルを抜擢したが、あくまでも軍事の専門家に指揮・作戦計画は任せていた。
ヒトラーの役割はあくまでも軍人のプランに裁可の可否を与えるだけであって
直接作戦には介入していない。後半になるとこれ等の軍人の計画には耳を貸さなくなり、
自分の言い分を押し付け、これ等の軍人が異議を唱えると解任してしまうようになった。
546世界@名無史さん:2010/02/13(土) 21:10:35 0
ワルシャワやエバン・エマールの段階ですでに作戦内容の詳細にまで指示を出しているけどなー
547世界@名無史さん:2010/02/14(日) 10:47:55 0
>>502
>パリ占領した辺りで暗殺でもされてりゃ、人類史上最高の英雄の一人に数えられてただろうにな>ヒトラー

まあ、ヒトラーは死に際を間違った最大の男だろうねw

そこで死んでれば、例え結果的にドイツが敗北しても、「もしヒトラーが生きていれば…」っていう
期待や伝説は残せただろうに。
548世界@名無史さん:2010/02/14(日) 11:02:05 0
しかし、ヒトラーの戦術的指示ミスをどうのこうの言ってる人いるけどさすがにネタでしょw

ヒトラーの敗北は、もう戦争の大義名分、イデオロギーの時点で決定しているよ。
偏狭的なドイツ民族至上主義なんて、周辺民族に受け入れられるわけないじゃない。

共産主義のほうが、大義名分、イデオロギーとして優れてたんだよ。
マルクスが作ったイデオロギーは伊達じゃない。
労働者のルサンチマンを的確にヒットし、民族や国境を越える普遍性を持っていたんだから。

なんせソ連はあのアメリカとイデオロギー闘争してたんだ。
ベトナム戦争では、あのアメリカを悪玉にすることに成功している。
ドイツの田舎オヤジのヒトラーごときじゃ勝てない。

ヒトラーは戦術以前に大きな歴史的な流れを見誤っていたんだよ。
もはや植民地時代でもないのに、ヨーロッパ制覇なんてナポレオン時代の夢を見ていた。

たしかに、細かい部分じゃヒトラーは先進的なところもあっただろうけど、大きなところで
決定的に時代錯誤だ。
549世界@名無史さん:2010/02/14(日) 11:45:49 0
>>548
同意する。
550世界@名無史さん:2010/02/14(日) 13:26:08 0
はいはいマルクス万歳レーニン万歳
551世界@名無史さん:2010/02/14(日) 13:36:22 0
日本にも言えることなんだけど、ヒトラーと昭和天皇の悲劇は、
ちょうど第1次世界大戦の帝国主義(植民地分割闘争)の時代と米ソの冷戦の時代の狭間に
あって混乱したことなんだよな。

とくにヒトラーは顕著で、対英仏戦は第1次世界大戦のリベンジだし、対ソ戦は冷戦の前哨戦だ。
ヒトラーは最後までどっちを優先するべきか判断できなかった。

少なくともどちらかに絞れば二正面作戦なんかしなくてすんだだろう。
552世界@名無史さん:2010/02/14(日) 14:18:52 0
資本主義の英米が共産主義のソ連と組んだのが、ドイツの不幸だったな。
ヒトラーはイギリスを敵にまわしたくなかったし、アメリカは部外者だったし。
553世界@名無史さん:2010/02/14(日) 14:23:27 0
不幸も何も、イギリスとの戦争が片付いてないのにソ連に戦争しかけたのはヒトラーじゃねえかw
自業自得だろ
554世界@名無史さん:2010/02/14(日) 14:55:52 0
ヒトラーにとってはどちらも譲ることができない至上命題だったんだよね。

第一次大戦の屈辱は青年期のトラウマになってるし、政治家を志したモチベーションにもなってる。
また、共産主義に対する憎悪も大きい。
第一次大戦で負けたのは、共産主義者が後ろからナイフで突いたみたいな不信感もあったし。

ドイツの財界がヒトラーを支持したのも、ドイツの共産化を防ぐためというのも大きいしね。
日本が大正デモクラシーから急に天皇主義へと反動化したのも、共産化を防ぐためだし。
そもそも共産主義のイデオロギー的侵入がなければ、集会や言論の自由を停止して独裁化する必要もなかった。

あえて言うのなら、やっぱりフランスを潰した時点で、雪辱はすんだと納得するべきだったね。
ドイツ国民も予想以上の勝利に納得してくれただろうし。
バトルオブブリテンが膠着した時点で、少なくともドーバー海峡を越えるのは難しいと悟るべきだった。

どうせフランスを長期間占領することなんてムリだし、兵力分散の愚を犯すだけなんだから、さっさと
撤退すればよかったんだよ。
それから対ソ戦に全力を傾け、英仏にも共産主義打倒の目的は一致してるんだから、協力と後方支援を要求すべきだった。

英仏からドイツはソ連以上に危険だと判断された時点でダメだよ。
少なくとも狂気じみたドイツ民族至上主義は自粛するべきだった。

ヒトラーがもう少し冷静だったらねぇ。
「我が民族サイコー!」って連呼してたら、他民族は不信感しか抱かないよ。
555世界@名無史さん:2010/02/14(日) 15:06:40 0
ソ連の物量と言ってもレンドリースあっての物量だろ。
ソ連ではなく、先にアメリカを潰すべきだった。
556世界@名無史さん:2010/02/14(日) 15:34:11 0
アメリカなんか潰す必要ないよ。

それこそ中立であってくれればよかったんだ。
下手にイギリスに手を出したら兄弟分であるアメリカが出てくることぐらい読めなきゃ。
557世界@名無史さん:2010/02/14(日) 15:53:31 0
日米開戦以前はドイツとアメリカが直接衝突する必然性が、
少なくともドイツ側にはない。
558世界@名無史さん:2010/02/14(日) 15:54:47 0
アメリカにはドイツ系が多いのに、なんで親独ではなく親ソになっちゃったんだろう?
559世界@名無史さん:2010/02/14(日) 15:55:25 0
イギリスに手なんかだしてないよ
ポーランドしばいたら狂って手向かってきただけで

もう止めて仲良くしようと何度持ちかけても
ファビョったイギリスは全く聞く耳をもたなかったよ
560世界@名無史さん:2010/02/14(日) 16:06:01 0
>>559
何度もミュンヘン会談の約束破ったからだろw

フランスから即時撤退すれば、さすがにイギリスも考えただろ。

つーか、イギリスの理解を得るまで、ポーランド侵攻が早すぎたというのもあるな。
先にソ連にポーランドに手を出させて、ポーランドを守るという名目ならまら米英仏の理解を得られたかも。

ドイツの再軍備にもまだ時間はかかっただろうし、1939年にポーランド侵攻する必要はなかったかもな。
ソ連との緩衝地帯もなくなっちゃうし。

ヒトラーは本当に何も考えずに、攻め取れるところを攻め取ってる感じだな。
信長の野望の初心者みたいだ。
561世界@名無史さん:2010/02/14(日) 16:21:31 0
>>559
ポーランド・イギリス相互援助条約に基づいて宣戦したまでだろ
いい加減ヒトラー・ナチス自身の失敗を他の国のせいにするのはやめろよ
562世界@名無史さん:2010/02/14(日) 16:27:13 0
>>561
ヒトラーの思考を代弁しただけだろ
実際イギリスが出てくるなんて計算外だったんだからな

ナチス擁護と過剰に反発するのは自分の頭が偏狭なだけ
563世界@名無史さん:2010/02/14(日) 16:43:28 0
ミュンヘン会談の約束破ってポーランド侵攻した時点で
イギリスが宣戦布告しないと考えてたんならお花畑過ぎるな。
まあ、単にヒトラーが短慮で愚昧だったというだけだ。
564世界@名無史さん:2010/02/14(日) 16:56:04 0
逆だろ
ヴェルサイユ条約破っても再軍備してもライラントに進駐してもオーストリア併合してもチェコを恫喝してもミュンヘン協定破っても
英仏は宣戦布告どころかろくな対抗処置もとらなかったんだから
今度も何もできないと高を括ったんだよ
565世界@名無史さん:2010/02/14(日) 17:15:50 0
>>564
ヒトラーがただそう考えたというだけだろ。

普通に考えたら征服地を拡大したら、英仏の参戦可能性は高くなる。
チェコあたりで限界だったと悟るべきだ。
566世界@名無史さん:2010/02/14(日) 17:41:06 0
>>561
ポーランド侵攻もソ連と共同して折半する約束だったため
英には独ソ同時に制裁できるほどの国力はなかった
そもそも英波相互援助条約ではポーランドが攻撃されてもイギリスに参戦義務は発生しない。

制裁くらいなら覚悟はしても
宣戦布告までは読めなかったとしてもそんなに不思議は無い。
どこまで限界かなんて批判は後知恵。
チェコでもラインラントでも無謀だと多くの反対があったんだから。
567世界@名無史さん:2010/02/14(日) 17:48:02 0
>>566
制裁って、宣戦してもしばらく英仏は動かなかっただろ。
奇妙な戦争と呼ばれる奴だ。

ヒトラーが英仏まで攻めこんでんじゃん。
568世界@名無史さん:2010/02/14(日) 17:50:52 0
そりゃそうだろ戦争してんだから
569世界@名無史さん:2010/02/14(日) 18:01:03 0
攻め込まなきゃいいじゃん。

なんでポーランドまで黙認してくれたのに、わざわざ攻撃するんだよ。
明らかにヒトラーの自業自得だろ。
570世界@名無史さん:2010/02/14(日) 18:05:51 0
黙認なんかしてない。
マジノ線から出ていってもドイツに勝てないから引き篭もっているだけで
海では積極的にドンパチやっていた
571世界@名無史さん:2010/02/14(日) 20:01:42 0
ヨーロッパ制圧
572世界@名無史さん:2010/02/14(日) 20:22:03 0
結論は、結局ヒトラーがアホだったって言う話だな。

昭和天皇みたいに世論に押されたとは違うだろ。
ヒトラー以外に、あそこまでの戦線拡大を望んだドイツ国民がいたのか?
世論もあそこまで過剰じゃなかっただろ。

ヒトラーが無理やりドイツ国民を世界大戦に引きずり込んだ感じだ。
世論なら、パリ占領の時点で十分納得させられただろ。
573世界@名無史さん:2010/02/14(日) 22:17:01 P
時間軸まったく無視してねーか?
ヒトラーはパリ占領後にロンドンに講和を
申し込んでいるぞ。
574世界@名無史さん:2010/02/14(日) 22:24:25 0
ポーランド征服後にもな>講和申し込み
575世界@名無史さん:2010/02/14(日) 22:27:51 0
だからもうイギリスはそんな講和の申し込みなんか信用してないんでしょ。

自分から信頼裏切ってたら、そりゃ、信用されなくなるよ。
576世界@名無史さん:2010/02/14(日) 22:50:05 0
チェンバレンとハリファックスは検討してたけどな
577世界@名無史さん:2010/02/14(日) 23:06:48 0
「ドイツは共産主義の防波堤になるので支援・協力してくれ」と英と仏に這いつくばって懇願して、西欧反ソブロックの一員になって生き延びるしか破滅を回避する手段はないんじゃないかと。
ラインラント進駐以前で、冒険主義的膨張策はストップして。
英としては「欧州に1まとまりの大勢力成立の阻止」「大戦争の回避」は至上命題だったんだから、ヒトラー(と独国民)が我を殺して仏となんとか妥協できれば、英が独と敵対する理由は無い。英独海軍協定など、英は独と妥協する気満々だったわけだし。
それと仏は独に積極的軍事攻勢をかける気はゼロなのだから、独は誠意を見せて、対仏軍備は最小限度のものに留め置くとかして。
経済問題も、英や仏から支援や援助を引き出せれば、、、
578世界@名無史さん:2010/02/15(月) 14:53:26 0
開戦しなかったらしなかったで、それまでの経済政策が破綻するから戦争は不可避だった。
ヒトラーの奇跡の経済成長は戦争を前提としてのものだった。
579世界@名無史さん:2010/02/15(月) 19:51:14 0
>>578
戦争なんて経済的には不合理なもんだよ。
経済のために戦争は不可避だということはない。

軍需産業は景気回復や雇用対策には重要だろうけど、だからといって必ず戦争する必要ないよ。
軍備を整えるだけで、公共事業にはなるんだから。
580世界@名無史さん:2010/02/15(月) 20:10:51 P
ケインズ政策への認識がまだ普及しておらず莫大な
財政支出、国債増発を国民全般に受け入れさせるには、
当時は戦争しかなかったのではないのかな?
ニューディール政策より成果をあげたという評価も
あるナチスの経済政策もヒトラー自身は戦争を前提として
見据えたものであったし。
581世界@名無史さん:2010/02/15(月) 20:27:00 0
戦争するにしても、ソ連とアメリカを同時に敵に回す愚はなんとか避けないとどうしようもない
582世界@名無史さん:2010/02/15(月) 21:26:49 0
>>579
阿呆。
経済的な理由で戦争ふっかける事なんて当時では珍しくない。
対外的な債務踏み倒しの為に戦争起こしたりな。
583世界@名無史さん:2010/02/18(木) 22:55:16 0
              〔:〕∩_(O:O
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584世界@名無史さん:2010/02/19(金) 00:22:33 0
>>579
軍事の「産業」に関しては多少経済とか雇用に関わる事があるが、
実際に戦争は必ずしもペイしない事があるんだよ。

アメリカも冷戦時代みたいに戦争せずに、脅威だけあって戦争せず
政府が軍事産業関連に金を落としてくれる状態が一番儲かってた。
バカ高い非効率なものでも買い上げてくれるから、技術革新怠っても
ウマー状態だった。それで日本企業とかにボコられる結果となったんだが。
実際に戦争するとベトナム戦争後のアメリカ、ソ連が国として傾いたアフガン戦みても分かるとおり、
戦争のコスト、社会保障の崩壊、遺族その他の年金手当て、労働力奪われるとか、
利益上回るマイナスもバンバン出てくる。
絶えず周辺と紛争状態にあったイスラエルの軍事産業は
大赤字で倒産寸前まで追い込まれてたしな。
585世界@名無史さん:2010/02/19(金) 00:33:47 0
そんな一般論だれでもわかってるだろ。

戦争で困窮する例、戦争で儲かる例がそれぞれあるというのは
WW1後の各国経済を見れば中学生でも理解出来る程度の当たり前にすぎない。
そのことと、ヒトラーが将来的な戦争を前提とした
財政支出を行なっていた事実とは直接的に繋がる話ではない。

ヒトラーが前提としたのは
戦争によるリスクを最小限に抑える短期戦志向だったわけだが
それが電撃戦の失敗で戦争が泥沼化し、崩壊の道を辿ることになった。
586■現人神■:2010/02/19(金) 16:16:56 0
戦争で儲かる例ってのは、

もし戦争で圧勝したらいろいろな戦利品をごっそり取れる場合がある。 
また産業的には戦争特需で儲かることがある。 

この二つだけだよな。

それ以外は戦争とは破壊だけで儲けなんてないわ。
587世界@名無史さん:2010/02/19(金) 19:37:49 0
ヒトラーは資源地帯を確保し、占領地からは占領税の名目で収奪を行い利益をえる計画だった
588世界@名無史さん:2010/02/19(金) 20:08:54 0
なぜマンシュタインの言うことに耳を貸さなかったのですかーーー
589世界@名無史さん:2010/02/19(金) 21:22:21 0
耳かしたからフランスは陥落したし
マンシュタインも元帥にまでしてもらったんだろ

軍部ではマンシュタインの言う事など黙殺されていたのに
ヒトラーが才能を発掘した
590世界@名無史さん:2010/02/19(金) 22:57:41 0
もうマンシュタインが総統やったらいいよ
591世界@名無史さん:2010/02/19(金) 23:25:15 0
そうだよね
ヒトラー政権って、晩年の駄目駄目なところばかりに目が行くけど、
結構有能な人材を活用してるんだよね
グデーリアンやマンシュタインの考えを採用したり、
シュペーアを登用したり、
レニの映画も大きな評価を受けてたしね
592世界@名無史さん:2010/02/19(金) 23:40:26 0
ヒトラーは守勢とか防護策への忌避感が強く、
攻撃に関しては軍人の意見を尊重した前半は上手く行ったが、
後半劣勢になると軍人達は防御戦の策を主張するのに対し、
ヒトラーはあくまでも攻勢に拘わった。
593世界@名無史さん:2010/02/20(土) 02:09:43 0
マンシュタインは軍部内でも主流派なので
ヒトラーやナチスの台頭が無くてもある程度出世は出来ただろうが、
軍事的才能を発揮できる場面は無かったかもしれない。
594世界@名無史さん:2010/02/26(金) 12:57:18 0
                , .:´    `丶、
              /  r== ==ァ   \
                /. : : . ヾ{V}ツ    .:.:.\
             /.:.:.:.:,ィ彡彡  ̄``ヽ.:.:.:.:.:ヽ
             !.:.:.:./           にニヽノ
             '、.:.人__ノ⌒ヽ_ _ノ-‐'ミ」
              ヽく{ _ _ ,. ィ;;:´、、、`ヾミ} ロンメル元帥
               `ミ! ,,rェテ' ''ェテッー  ハ',  
                `,   ´,  :、 ̄`   )ノノ  
                  ',  / `ー'`ヽ   j¨´
                   ',  ,.-…-    ,ハ
                    人  ⌒   / / ト、 私を忘れてもらっては困る。
                _ /i.:.:i ゝ--‐ '´  /#/j`ヽ
             ,.ノ.::〉.:i.:.:l #ヽ、  ,.. '#//. :.:.:.}ト、二二ニヽ、
         ,.ィ_´7フ/.:::/.:.:j,ヘト、##/#´##;// .: .::// .: | ̄¨¨`ヽ」!
          //¨´  L::/..:.:/V \/#.##,. イ/ハ .// .: .:.:|      ハ、
        //il    {9}.:.l/    \//,′ V/  . :. :|      i ,ハ
         /´ l     i;} /      \ / .: ./∧ _ _」    ,レ'/, ヽ
       」   '.    i:i′     / /  .:.// ヽ       レ'/  ゙、
      ,´     :,    i{ /     / ,.′.:.://   〉   .: .: .: .:レ'     ゙、
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      /    .: .:..:ミ;  「.:.:.:.:}==rュ==「.:.:.:.:.:レ'  .: .:,0;. :. :. :. :. .:::l. :. , '´   }!
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595世界@名無史さん:2010/02/26(金) 20:17:37 0
ロンメルは軍部においては傍流でヒトラーに見出されなければ
元帥の地位までは上り詰められなかっただろう。
596世界@名無史さん:2010/02/28(日) 20:46:16 0
飼い犬に噛まれたってこと?
597世界@名無史さん:2010/03/04(木) 20:20:10 0
大恐慌で共産党とナチスが台頭したのは事実だが、
大恐慌に至るまではドイツ経済は順調に回復しつつあった。
ベルサイユ体制も特にイギリスは賠償の支払いを減らしたりして緩和した。
(一方でフランスは支払いが滞るとライン地方の工場を一時差し押さえしたりはした)
ちなみにロシアの負債をソビエトは公然と踏み倒したが英仏は内戦中に干渉出兵したのが精々だった。
貿易額の40%以上がソビエトだった。ドイツの工業製品と
ソ連の天然資源のバーター取引だったが、ドイツ経済には欠かせない要素だった。

598世界@名無史さん:2010/03/04(木) 23:37:19 0
>>596
ロンメルは無実だよ
599世界@名無史さん:2010/03/06(土) 14:27:30 0
それは事実か?
600世界@名無史さん:2010/03/06(土) 15:00:25 0
ヒトラーが夢にまで見た超人

    ↓
ttp://v.youku.com/v_show/id_XODg1MDk2ODQ=.html
601世界@名無史さん:2010/03/07(日) 12:52:27 0
ソ連がじわじわとバルト三国やフィン、東欧を占領してきてそれはその思想とともに脅威だった。
ルーマニアの油田などを抑えられたら独は継戦能力も保てなくなる。
そうなる前に自ら攻めるしかなかった。しかも米英と結びつかれたら元も子もないから、
かなりのスピードでソ連を屈服させるしかなかった。
そしてフィンでのソ連のディズマルぶりを見てそれは可能だと悟った。
602世界@名無史さん:2010/03/08(月) 21:15:32 0
     す     / //      ,. - ―- 、
          〔/ /   _/        ヽ
     ば       / /      ,.フ^''''ー- j
            /  ,ィ     /      \
     ら     7_//     /     _/^  、`、
             /       /   /  _ 、,.;j ヽ|
     し      ./.      |     -'''" =-{_ヽ{
       .    /   ,-、  |   ,r' / ̄''''‐-..,フ!
     い     {  / ハ `l/   i' i    _   `ヽ
             ̄フ.rソ     i' l  r' ,..二''ァ ,ノ
     ぃ      / { ' ノ     l  /''"´ 〈/ /
            >  >-'     ;: |  !    i {
    ぃ       \ l   l     ;. l |     | !
            .トー-.   !.    ; |. | ,. -、,...、| :l
    !      |\/    l    ; l i   i  | l
           iヾ  l     l   ;: l |  { j {
          {   |.      ゝ  ;:i' `''''ー‐-' }
          l  |   ::.   \ ヽ、__     ノ
           l  |    ::.     `ー-`ニ''ブ
603世界@名無史さん:2010/03/10(水) 22:22:44 0
>>601
無理のある作戦だったな。
604世界@名無史さん:2010/03/10(水) 23:06:51 0
ヒトラーが採用して結果的に成功したマンシュタイン案は当初「冒険的すぎる」として
上層部に却下されなかったそうだけど、じゃあその他の堅実な?フランス
侵攻作戦ってどんなのがあったの?

そっちでは勝利見込めそうだったんだろうか。
マジノ線を正攻法で攻めるとか?
605世界@名無史さん:2010/03/11(木) 00:32:17 0
連合側のD作戦に単に対応して侵攻しても、結構押せたんじゃないかな
マジノ線放置でディール川防衛線を攻めることになるが
マジノ線放置してもフランス軍のドイツ侵攻はないわけだし
極度に消極的だったから
黄作戦みたいな、6週間でフランス脱落みたいな目覚しい成果にはならなくとも

この場合、対ソ作戦は大幅にずれ込むことになるが、、、

606世界@名無史さん:2010/03/12(金) 18:28:18 0
>>560
そのあたり時点でソ連単独をドイツが叩けるように
連合国がさせるわけがないと思う。ポーランドの後フランスでなく
ソ連を攻めるってことなだけ。しかしフランス占領よりメリットはあったかな?
607世界@名無史さん:2010/03/13(土) 20:41:16 0
>>606
メリットといえば、占領が楽だったことかな。
レジスタンスなんて、パルチザンに比べたら
全然楽勝だったし。
608世界@名無史さん:2010/03/13(土) 21:55:24 0
実際ポーランドのあとソ連=モスクワあたりまで占領したとスレタイにそって想定
幼稚すぎる単純数値で申し訳ないがアメリカの国力10イギリスが3として
ソ連占領後のドイツが4から5・5もしくは6・5くらいまでになれる程度か??
どうだろ現実にソ連がなくなってそれでもドイツと組む国は出ないかもしれない
連合軍は外交でドイツに譲歩して手打ちは想像しがたいな…
609世界@名無史さん:2010/03/13(土) 21:56:58 0
>604
一番最初の作戦は低地諸国を占領して空軍による対英攻撃を可能にする、というもの
あとは普通にシュリーフェン・プランの焼き直し
610世界@名無史さん:2010/03/16(火) 22:58:53 0
               , r::':::::::::::::..ヽ、_
             /::::::::::::::::.:::::..:::::::9::)
                /:::イ::N、..iv、..:..:..:.:.:ハヽ.r−、
/⌒ヽr−、  _    /i::;;;:/  V-、Ni:::i!i:::|/    i
  や i! ::.'´ / ・ヽ  ' Y:::i ⌒ , ⌒`}::N):::i ふナ .!
人.っ i!     ,, `●,/N:::! ''' r-v,'''',}rrノ:i::| え.チ |
気.た i!  r−、 ーrイ:/ .i!N;;>`ニ イ/トレ i::| る.ス |
.者な > ヽ :::、==´=}  !:::|,.イ_∧_/` > !::| .よ.が.|
    i!ヽr=>   `ヘ>V⌒)/::::ii::::∨:::::ii::/x!::]|! /
   ./  |'/,フ7   /⌒i:/ト:::]:tsukumo::'  .iー'
`ー'   、' ' レi     ノ' ::i`::ii:::::::::::::::ii::   |
611世界@名無史さん:2010/03/19(金) 23:42:48 0
    _ □□    _      ___、、、
  //_   [][]//   ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/、  誰  作   こ
//  \\  //  /::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ  だ   っ   ん
 ̄      ̄   ̄/ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;|  あ  た   な
―`―--^--、__   /:::::::::=ソ   / ヽ、 /   ,,|/   っ  の   帝
/f ),fヽ,-、     ノ  | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」') !! は   國
  i'/ /^~i f-iノ   |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | )         を
,,,     l'ノ j    ノ::i⌒ヽ;;|   ̄ ̄ / _ヽ、 ̄  ゙i )
  ` '' -  /    ノ::| ヽミ   `_,(_  i\_  `i ヽ、 ∧ ∧ ∧ ∧
     ///  |:::| ( ミ   / __ニ'__`i |  Y  Y Y Y Y
   ,-"        ,|:::ヽ  ミ   /-───―-`l  |  //     |
   |  //    l::::::::l\    ||||||||||||||||||||||/  |     // |
  /     ____.|:::::::|    、  `ー-―――┴ /    __,,..-'|
 /゙ー、,-―'''XXXX `''l::,/|    ー- 、__ ̄_,,-"、_,-''XXXXX |
/XX/ XXXXXXXXXX| |         _,  /ノXXXXXXXXXX|
612世界@名無史さん:2010/03/20(土) 01:12:21 0
ポーランドをぶっ潰して終わる予定だった。
英仏が攻めてくるとはおもってなかった。
613世界@名無史さん:2010/03/20(土) 09:18:21 0
>>612西はともかくソ連に侵攻しないワケ無いじゃん。
ウクライナとバクー油田を奪えなければドイツは破産だし
614世界@名無史さん:2010/03/20(土) 12:13:08 0
多分ドイツが勝っても日本と戦争してただろ・・・。
615世界@名無史さん:2010/03/20(土) 16:54:01 0
>>612
うんなわけないだろ。

ヒトラーにとって第1次世界大戦の雪辱という大きな命題がある。

ポーランド侵攻が、むしろ対英仏戦の布石、前準備みたいなもんだろ。
先にフランスに本格侵攻したのはヒトラーのほうだし。
616世界@名無史さん:2010/03/22(月) 17:59:03 0
                         ____
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                     ,':. :. :川 :. l: :lV|/ レ   lハ:. :i:l:.j    ゛|:.|:.|:.|:.|
                i:. :. rY::|:.:.|:.:.| ヾ、__  |:./lj:.| ̄ヽ j: l:.j::|:.|   細かいことはどーでもいいのよ!
                  j : . { {|Vi:. l:.:.|  `"""´ V  |j   V::/:.:l::l: !
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.               /) |:. / :. | |: ヽl            、  `゙/:/: :.//
            ///)/:.:.:/| ',:. :.|    /⌒ヽ、    /イ:.:.://
           /,.=゙''"/|/:. :/::l:. l :. l\  l   /    /|//l/
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617世界@名無史さん:2010/03/26(金) 10:02:42 0
>>615とりあえず宣戦布告されたらやるしかないわな。

仏首相ダラディエに電話した。
フランス側の態度は、しかし、それまでの間にさらに「英国離れ」の傾向を強める気配をみせていた。
仏閣議は、【中略】 午後七時半からはじまり、ロンドンで一部閣僚がストライキを議決した午後八時半頃、終った。
閣議では、翌日正午に予期されるドイツの回答待ちをしたい、それまでは行動に出まい、という外相ボネの提案に、
植民地相G・マンデル以外の全閣僚が賛成した。
閣僚たちの胸中には、英国がフランスを戦わせようとしている、そそのかされて英国のために血を流すのはまっぴらだ、
という想いが共通してわだかまっていた、と外相ボネは回想する。
「たまには英国の一歩あとを歩く、その楽しみを教授してもいいと思うがね」


とりあえず言いたい、またイギリスが原因か
618世界@名無史さん:2010/03/26(金) 22:47:19 0
ヒトラーから「海は英国のものである。先の大戦でドイツ海軍がイギリス海軍に対抗しようとしたことは完全に誤りだった。海軍力は英国の3割5分でよい。」と英国に内々に伝えられたとき、英国閣僚は満足して頷き合ったとか。
この状態では、いくらフランスが必死に働きかけても、英国の反応は鈍くなるわな。
619世界@名無史さん:2010/03/27(土) 07:14:23 0
と言うか英仏で括られてるけどフランスには戦争をやる気が全く無かった。のが注目点だな。
その気があるならフランス軍がドイツ本土に侵攻してた訳だし
620世界@名無史さん:2010/03/27(土) 20:31:13 0
「ダンツィヒのために死ぬのか?」だもの>フランス
621世界@名無史さん:2010/03/27(土) 22:46:32 0
ドイツでも好戦的なのはヒトラーくらいじゃね。
ドイツの将軍たちも、フランスの将軍たちと同じように大戦争に恐怖していたようだし。
海軍とかも、軍備がととのう44・45年あたりまでは戦争は勘弁という意見。
空軍も、黄作戦本格発動をゲーリングが渋りに渋っていた。何度も何度も天候不順を理由に、航空隊の発進を延期させたし。
622世界@名無史さん:2010/03/29(月) 10:29:33 0
>>620イギリスはドーバー海峡の先だからそれで良いかもしれないが
フランスはドイツの隣国だから仏は悪くないな。
そこら辺考えると戦争煽ったイギリスがヤバ過ぎるな。

>>621あのゲーリングが好戦的じゃなかったとは
623世界@名無史さん:2010/03/29(月) 21:22:28 0
チャーチルにルーズベルトの組合わせだよ
624世界@名無史さん:2010/03/30(火) 16:22:04 0
>>613
別にバクーなんか奪わなくても、ルーマニアの大油田があるからドイツ破産しないよ。
625世界@名無史さん:2010/03/30(火) 20:14:31 0
ドイツは油をバカ食いする水上艦隊をろくにうごかさないんだから、油はそれほど逼迫してないよね
626世界@名無史さん:2010/03/30(火) 23:17:03 0
ブラウ作戦においてカフカース方面で燃料切れとなって大量の車輌を遺棄して退却したことについて
627世界@名無史さん:2010/03/31(水) 01:16:32 0
>>626
石油不足じゃなくて補給能力の不足だよ。
628世界@名無史さん:2010/03/31(水) 22:39:08 0
前線の補給能力による燃料欠如だけでなく
後方の予備装甲軍の訓練も燃料不足で禄に出来なかった。
空軍も燃料不足で慢性的な飛行訓練時間の不足を生じパイロットの質的低下を招いている。
629世界@名無史さん:2010/04/01(木) 03:35:27 0
× 卍
○ 卐
✡同様普通の入力ソフトには登録されてないから自分で登録しとけ。
・に見える奴はOpera導入しろ。不正確な記号を使ってる奴を見ると嫌気が差す。
630世界@名無史さん:2010/04/01(木) 12:32:39 0
勝利状況なんて想定していなかったと思うけれど

http://www.youtube.com/watch?v=l2aMnKL4ou8
631世界@名無史さん:2010/04/04(日) 22:32:57 0
   /:::;':::::i::::::::::::';:::::::::::',:::::::::::::::!:::::::ヽ
   /i:::::::i:::::::l:::::::::::::i:::::::::::;'::::::::::::;':::::::::::i  .iヽ-'
   ::::::';::::::';::::::l:::::;ヘ:ノ::::/ヽ:::::;.、:::/:::::::::::/ ,. l
   ::::::::'::i丶、:::::/   ヽ'  ';i':', ヽヘ:::::ノ<´  .l か ヒ そ  
   :_::::::::l   `        .i:!l:i i ヽ!ヽ`l:l   l ァ ト. れ 
   i  ̄              l:!l::l l.  l ノ、ノ  .l |   ラ. は 
   ノ i          ,.、/ l:;!、 _!  l ,゙i  /  |  | 
     l      ,.ヘ   / ゙ソ _.. ∨:l ;' .l  〉. |   の  
      l  /\/  i `' . r‐ ニ-‐v ヽ!i: l__/  |.   事  
   i   i丶i -‐._ .._',  _;! / iカムイ  l/./ ヽ.. |  を   
   ', トiヽ、__/¨rゎヽミヽ‐ ヽ`¨      l/ ̄ヽl  ッ い 
   ヽト:i^ `丶┴'"´i  ', 、 i  u  lヽ,.、 l  !!.  っ 
  ∧\!、  U     丶、i. ,!' _      l 〈 〉'      て 
   ∧  ',        ,.--‐'´ノヽ    l ヽ      い 
   /`ヽ_',\     / ¨,. ̄-‐、._',   lヽ \      る 
   / / l l ',. ヽ.    i;、i     i i   ! ', ヽ.    の
  / / l. l. ヽ. \.  !; ',.     l l.  /   /    
     l ',  \   '\.'--一" ノ i /l  /_    
      l ヽ   \   、ヽ、... イ ノ//    く   
      !  \  ', 丶、 ヽ -‐ ¨ //      i
     _\  `丶' 、_ヽ__ノ /      /
   /¨    ヽ\    f      /     /
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   i !  /-‐' ヽ',   \ ̄   /  /      !∨´ ̄ ̄`ヽ
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  i" ',\-‐''" / ヽ、    l ○       /
632世界@名無史さん:2010/04/07(水) 00:41:54 0
ヒットラーって九官鳥でしょ
覚えた言葉を自動でしゃべる
633世界@名無史さん:2010/04/10(土) 12:17:23 0
ドイツラントのごみ収集はものすごく面白いんだよ。
アタイあれを見るといつも
「ドイツ人って本当にものぐさなんだなあー」って思う。
そんでもって「ものぐさが発明の父なんだなー」とも思う。
なんせね、でっかいコンテナを人間が触ることなく
ごみ収集車にゴミを入れてしまえるんだよ。
文章で説明してもいまいちそのダイナミックさは
伝わらないんだけど、
なんつーか工場のリフトを見てる感じかなあ。
それが街中で繰り広げられてるから
いつも面白いなーって見入ってしまうのよね。
634世界@名無史さん:2010/04/11(日) 21:43:28 0
総統が2chのAAの進化に果たした役割は実に大きいと言わざるを得ない   
―――――――――――v――――――――――――
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       _,.-;;'";;;;;;;;r‐ ミ/゙ ,/ /  /_!/`   /,,l;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;〜\
  _,、-‐;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / /  /   /.__,,,..-/ヽ /;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,、_
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635世界@名無史さん:2010/04/16(金) 23:38:29 0
   i                 ( ,、-'|;;;;;;;;;/   ―=-、i,,,(/''|;;;;ii;// ::: / ''"::::~'t;ヽヽ
 、―'   だ  血  て      L(::::(|;;;;;;;/     i从,,二;;;;;、';;、/'"ii||| :: :::::::::::::::::;;;;);;;/'i
  )'    ┃             /~''、|;;;;;/  ::::::::: '、""''''ー、,ヽヽ~'、ミ  ::: ::::::::::;;;;''"/;;ノノノ;;
 ノ     ┃  は.  め     (~''''::::::t;;/   ::::::::::::: `'-、 (:・:)~'' 、;;,,,,  :::: ,,r'''~::ノr"ノノ /
 )     ┃            ヽミ、,_ y'   :::::::::::::::::::::::: ~'''ー--jヽ;;;;≧z'"" ノ"彡彡" リ
 7'     ┃  ド  え.      /;t''/    :::::::::::::::''''"''::::::::::i、;;;;ミミ三'''_∠彡、;;;;マニ;ノ
 ヾ    ┃            /;;;;;リ:/         :::::::::::::::''" ~'-、ヽ /~''ー'z;;",,,,>"
 /'     ┃  イ  ら     (;;;;;;ノir'         ::::::::'''" r'~~ヽ,  y /::::::~'''ー'",/
       つ            ヽヽ t        "   :::::t~ヽ、 :::::::/、:::::::::''" ノ
 、__    //  ツ.  の     ,〉i | :ヽ       ,'"i' 、;::::   :::::ヽ:ヽ  ノ'"::::: /
   |   ・・            ( } |:::::ヽ     /  ~ー、'-、;; :::::)::ー'":::::::::: , '
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      ヽ/t,,、-ー―ー ' :::::  ::: t t:::  ヽ  :::ヽ::`'、'''-、 __、ノ;/ /
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                 i::::: :ヽ t t  :::::ヽ  ~ ''ー-"、:::::''" ,、'
636世界@名無史さん:2010/04/17(土) 02:27:12 0
>>632
パシリの九官鳥だからな。言葉を伝えるのは巧みになった。
637世界@名無史さん:2010/04/22(木) 23:37:29 0
           __,,,..,へ、──- 、
      ,ヘ  ,.'"  /   i____    `ヽ、
     く  `ヽ、 _/_  `ゝ___r-yヽ--、i
       >  _ゝ'、i_____/ ,、 ヽ、  ト-ー 、
     __〈,______,/⌒ー´-+ノ、i λ `、ヽ、__,>____________________
  ヽ、ヽ、_,ゝ ,イ  / イr;=-,、レ´i__イノト   ノ | |  ____
   .i   `ヽ,'  i.ノレλ' ヒ_l_i   r:=;、ノ-'ン´  | |  ||
   ',   ノ   ,イ i ""   . ヒj i/ミ!/',  | |  ||   こうやって新参ナチスはネット社会のルールを
    ヽ、,'    ノ  ',.リヽ   ー-  "从|  (   | |  ||   学んでいくのね・・・
      .レヘ、 λ  i r'i トゝ, ___ ,..イノ   i | |  ||   
       .) !,'" ̄`ヽゝ/、レイ、/   /  | |  ||   
       'y     `ヽ、/ )ノヽ、 /.^   | |   ̄i ̄i ̄ 
     ____〈      _ ノ / i,____i_ノ、    |__|________|___|_  
     | | | ,'    .,'γヽ、 ヽ_[><} i,.-'ー 、     | |ヽヽ、 
     | | | /  r/γ'ヽ、_)、_,)) レ (し'、__ノ_________」__LLi ) 
     | | |ゝ     L___r、i_r─'─「ニニニニニニニニ| i/  
     LL_Lハ[ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ 
      ||  /  ̄| ̄| ̄7 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄  
638世界@名無史さん:2010/04/23(金) 05:23:51 0
ヒトラーは売国奴
639世界@名無史さん:2010/04/25(日) 21:49:36 0
                ___
          , ‐ "´      `~`'''‐ 、
        , '´           _____`‐、
       /       ,. ‐'' "´   |!      ``\
     , '/`ヽ.    ,.‐'´       !!           ヽ
     , '    ヽ/         __!l           ヽ
    /        :| 〈>  ,. ‐''」二⊥..`\          ヽ
  /       |_ ,∠,ノー'((_((ヽ.(( `i‐,、       ,1
  ,'  _       |  ||__ハ}∠ ‐- 、ヽ、` )ノル'´` ー-z‐7´リ
  `1'⌒`''‐、.   |  || _}}`  rッーヽ._ソ´ ,L. -‐、,〉ノ_シ’
  │     `ヽ、|  || _}!   ヽー-',.    ,ヮー、^!´   :  総統の存在
    l      ‖ || }  '"´       ヽ:ー' !   :
    !       ‖ |! _,}         _  -┘ .!.   :   そのものが
    ヽ.      ‖  ヽ、\     ∠.---`ヽ   !!  :
     ヽ.___‖     `‐ゝ、 L.-─-、./   /_|  :    英雄なんだよ!
      \ヽ. 「`` ‐、.    `‐、冫´ ̄ ̄ ̄``ヽ| :
       「 ̄ ̄「`~'' ` ‐、  :|  ┌─‐-- 、 :|
 ヽー- 、.._|.   |     |`'‐、._____ ~   !
  ヽ} ̄  ̄`~''''┘、.    |     |  | | ̄ ̄
    !           `'''ート、     |  | |
640世界@名無史さん:2010/04/29(木) 10:42:45 0

なんで連合国はドイツ人を皆殺しにして、ドイツ人を子々孫々白色奴隷にしなかったんだろう?
スターリン様は人道主義の聖人だから、ドイツ人を全員シベリアで死ぬまで開拓させるとか、考えもせんだろ。

ドイツ人はスターリン様に救われたんだよな。やはり共産主義者は偉大だ。
日本共産党の野坂サンゾウも偉大だ。
志位の頭禿げててわろた。
641世界@名無史さん:2010/05/01(土) 20:08:54 0
>>640
_)         /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
  )        ,'::::::::::::::::::::/ ̄ ̄ ` ' ー─- 、;::::::::',
<   馬 う  l:::::::::::::::::::/   _,,      `ヽ;l
  )  鹿 .す  !::::::::::::::::::| ヽ二二,、    ヾ、、 l!
<   !! ら  ';:::::/^ヽ;::| ミr_(;o゚;;〕     _ ヽ l
 ノ        ';:::i 入 ;リ         (イ;;o゚)彡l
  ̄`、 , ─、 ,-' ';:l レ `          ヽ ̄  h
.     V    `'   ' ,              /     ,リ
            ヽ       i` ー---ァ   /
             >、     l,,─、/   /
        ┌─'T/       ` -'"   /
    ̄ ̄ ̄ ̄\  \   ` 、_  ̄   /
          \   \ /) , ' )ス" ̄
            \  / ///7 ヽ__
            ヽ/ "∠ -'ー、 |   `ヽ
              /     '二ヽ ノ     i
642世界@名無史さん:2010/05/03(月) 13:18:04 0
            '"´ .::.::.::.::.::.::.::.:`丶、
        /.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::..::.::.::.::.::\
.        / .::.:: /.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.∧.::.::.::ヽ
      ,'.::.::.: /.::.::::.::.::.:: /!.:/.::./  ::.|.::.::.:'.     _ -, -──‐-、 >>640
      ! :.::.::.|.::.::.::.::://メ、.:: /  j:ハ::.::.::ト、   / /: : : : : : : : : \.    | _|_   |_L   /
       |.::.::.::.|.::.::. j/仗≧ミ/   イ∧l ::|.  /  ' ___: : : : : : : : : ヽ   | _|    ̄|  _ノ  (
       |.::.:/^|.::.::.:.| .込_ソ    f仞゙Y.::.リ/   /:::::::::::::, '´ ゙̄ヽ: : : : : '.  レ(__ノ\  |     \
       |.::.{i |.::.::.:.l         、ー' / '´    |::::::::::::::{:::::::::::::::}: : : : : :|
       |.:: 丶|.::.::.:.|       _r‐'了        |:::::::::::::: 、::::::::::ノ: : : : : :|  ____     |
       |.::.::.:::|.::.::.:.l、    /´ |::::::|        ∨:::::::: '´ ̄: : : : : : : :/   /ヽ, l     ̄|7/ヽ
       |.::.::.:::|.::.::.:.|. 丶、 `ー ヘ_::::\__    \'´ : : : : : : : : : : /   /ヽ/ .| ̄    ./|    |
       |.::.::.:::|.::.::.:.|,_  >r‐'´::! ̄::>ヘ、 ̄¨''¬ー- 、 _____, '´       /  |___i. ′|  ▽ヽ,
       /.:___|.::.::.:.|   `>rh ::::::!.::./ .二\
    /⌒\.  |.::.::.::|   /,不∧_::::|.:/  -‐、∨
.  /     ヽ |.::.::.::ト、./〃{{ヘ/ `ヽ{   ィヽソ|
643世界@名無史さん:2010/05/03(月) 21:26:23 0
       /        ...........:::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(\_/ j__,ハ
        /    . .::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> o ノノ:l   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
        (  ..イ .:::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::| '.::::::::::::::::::::::::::::::::(. イ 厂)::::l  |>>640頭ん中に花      |
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       |:|::::::::::|::::::´{ \ヽゝ '⌒ヽ  ´≫==≠≠ミ ハ:::::::::::::::::::::::::::::<_ |  お前ん中ではな   |
      い::::|::八::::. \厶ニミ       {::::しハ「》  |:::::::::::ト=ニ二::::::::ノ\________/
      Y:八:::::::\X´V:しハ        ゞ゚辷ツ   |::::::::: |んV:::::∧(
.        \{ \::::::: .ゝV:::ツ        ´´       l:::::::::::|_,ノ::::::′
           \  ヽ::::.:\´                   ハノ:::::::::::::::::::|
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                  八    -==‐ァ       / |:::::::ト、(\|
                    `     ` ニ´      / ノイ::::|_
                     .       .  ´   > ´  |
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                          `ヽ / -‐…‐- 厶
644世界@名無史さん:2010/05/04(火) 10:32:42 O
イギリス、イタリアとは手をくみ、まずはフランスを倒して
背後の心配がなくなった所で総力をあげてソ連と戦争という計画だったらしいよ
645世界@名無史さん:2010/05/05(水) 22:27:54 0
>>644
それが成就されていればなあ。
646世界@名無史さん:2010/05/05(水) 22:42:55 0
つうかよく石油がもったな。
647世界@名無史さん:2010/05/05(水) 23:18:22 0
ドイツには石炭の液化技術があったから
関係なし。
648世界@名無史さん:2010/05/06(木) 00:46:37 0
関係大アリだろ。
石油が不足しすぎて同盟国にはほとんど回せなかったんだから。
石油を確保するためコーカサスくんだりまで長躯進撃するという危険な作戦まで実行し大敗した。
649世界@名無史さん:2010/05/06(木) 00:57:01 0
>>648
独ソ戦の直前までソ連から物資もらってたらしいけど、当然に石油も込み?
実質ポーランド進攻時の兄貴分がスターリンのソ連でスポンサーに近い匂いだったのなら
644の計画でも無茶だなあ〜それを単独でやってもそりゃ独ソ戦で負けるわな
650世界@名無史さん:2010/05/06(木) 02:57:10 0
逆に一気にモスクワを攻め落とした後に防御陣地を構築し、
部隊をコーカサスへ南下させていれば勝てたのかねぇ。

ソ連をぶちまかすには、日本がソ連との秘密条約を破棄して
北進するというのがベストシナリオだと思うが、その辺は
どう考えていたのやら。
651世界@名無史さん:2010/05/06(木) 07:01:32 0
日ソ不可侵条約って何時から秘密条約になったんだ?w
それに北進する石油がありません><
652世界@名無史さん:2010/05/06(木) 10:48:39 0
>>646
ルーマニアの産油量はパレンバンの何倍もあるよ。
爆撃で製油所や液化石炭工場が木っ端微塵になって、さらに戦争終盤にルーマニアが寝返ると
ドイツは石油不足に悩まされるようになったけど、石油が枯渇する前にベルリンが落ちた。
653世界@名無史さん:2010/05/06(木) 13:19:22 0
最初からルーマニアの産油量だけでは全然足りなかったんだよ。
だからヒトラーは対ソ戦において油田の確保を最重要視していたわけで。
しかし同盟国に回す石油なんてほとんどなく
イタリア海軍は開戦1年で燃料が枯渇し、ほとんど作戦できなくなっている。
654世界@名無史さん:2010/05/06(木) 20:12:19 0
ソ連に攻め入った後、本気で反共住民・将兵を支援して戦力化していたらどうなったろう
ウクライナあたりを独立でもなんでも約束して支援して
655世界@名無史さん:2010/05/07(金) 00:25:52 0
スターリングラードも90パーセント掌握してたんだよな。
ヒトラーは勝利を確信し、民衆の前で勝ち誇って演説とかしてた。
しかし市街戦では圧倒的な独の装備を活かし切れず、敵の潜んだスナイパーにも苦しめられた。
後少しってところでソ連の援軍が来た。
後方のルーマニア軍なんかほとんどが馬とかの装備だったからソ連の物量にはいちころだった。
656世界@名無史さん:2010/05/08(土) 23:15:20 0
>>654
それは自分も思う
「あくまで敵は共産主義であって、民族ではない」っていう態度を貫けば多少は違う戦況になったんだろうね
657世界@名無史さん:2010/05/09(日) 06:03:11 0
>>656
ナチズムの人種理論がある以上は絶対無理。
658世界@名無史さん:2010/05/09(日) 13:01:07 0
人種理論なんていい加減そのものじゃん。
あいつら三国同盟結ぶ時に日本人をアーリア人認定してたぜ?w
659世界@名無史さん:2010/05/09(日) 13:47:35 0
インドの独立心を煽ろうと日本が提案してもヒトラーは渋った。
イギリスとは最後まで講和したかったようだ。未練たらしい。
660世界@名無史さん:2010/05/09(日) 16:51:03 0
ヒヴィスの増強というのはよくいわれることだが……彼らも霞を食ってる訳じゃなし、
戦うにはまず連中を養う必要がある。でもって、昔にもこのスレで書いたが、
東部戦線の諸軍には占領地で自活し、 かつドイツ本国へ余剰食糧を供給することが
求められていた。そしてこの問題に関しては早くに41年秋の段階で
「前線部隊が補給を要求しすぎ、本国の食糧配給に悪影響が出ている」と各省庁で
深刻な議論になっていたから、史実よりもヒヴィスが増える=食い扶持が多くなると
ドイツの配給制度が破綻するかどうかという問題がさらに悪化しかねない。

彼らに武装を提供しなければならないという点は考えないとしても、
ヒヴィスをどんどん増やすというのは類型的人種論以前に、日々の食糧という
実に散文的な理由によってほぼ不可能事だったと思うよ。
661世界@名無史さん:2010/05/09(日) 17:09:10 0
ヒヴィスの食料がどれほどのものなんだよ。
どうせ東部戦線のドイツ軍の食糧供給は初手からその大半が現地調達だったわけで。
何をいまさらという話。

そもそもドイツがスラブ人に戦後の権利を保障したのは
1944年という末期になってやっと泥縄に認めただけで
その時には既に勝負がついていた。
何の権利も認めずに協力しろなんて言っても通用するわけがなかった。
662世界@名無史さん:2010/05/09(日) 22:26:43 0
万単位から10万単位のヒヴィスですら満足に養えなかった以上、
占領地域全体の数100万から1000万を超えようという住民の需要をまかなうことなど
まず不可能である点は論を待たない。そしてそのような状態下で東方諸地域の
自立を援助する、即ち持続的に彼らの需要を満たし続けることもほぼ無理といえる
(というか無理だということは占領前からわかっていた訳だが)。
つまり、東方占領地域の自立を認めこれを後援するという仮定に関しては、
ドイツにはそれを行うだけの余力がなかったというだけですむ話であって
人種論云々以前の問題だよ。
663世界@名無史さん:2010/05/10(月) 01:20:52 0
イタリアはドイツに比べるとイージーモードだな
ムッソリーニは英の懇願に応えて中立を保っているだけで、生き残れる
ムッソリーニ個人が対英戦争・対仏戦争を自重すれば済むこと
イタリア国民もイタリア軍部も戦争を欲してない
中立の見返りとして英から相当の譲歩や援助を引き出せる
664世界@名無史さん:2010/05/10(月) 03:58:58 0
 
ヒトラーは日本の作った怪物だった

http://akiba.geocities.jp/pxzuwp/0203/32/212.html

聖教新聞も青年海外協力隊もナポレオンとヒトラーを記念して創設された。

http://akiba.geocities.jp/pxzuwp/C/04/20.html

池田大作が創価学会会長に就任したのは、1960年5月3日。

5月3日は、徳川幕府、ナポレオン、ヒトラー、そして日本政府にとって極めて重要な日。

http://akiba.geocities.jp/pxzuwp/C/05/03.html
665世界@名無史さん:2010/05/10(月) 04:09:41 0
イギリスには一時期だけど、イタリアを仲介にしてドイツと講和しようという意見があったくらいだからね
ダンケルク直前あたりでイタリアが平和会議しようぜと言ってたら、イギリスを決定的には追いつめたくないドイツや
外交の場で少しでも負けを取り返したいフランス、そして無事に派遣軍を撤退させられるか微妙だったイギリス、
みんな話に乗った可能性はあるかも?
666世界@名無史さん:2010/05/10(月) 07:14:46 0
>>662
むしろその逆。
ヒトラーは外国人部隊の解散を指示していたが、
東方軍の解散は逆に補給上の観点からドイツ軍全体を危機的状況に陥らせるとして
実行されることがなかった。

兵士の需要を賄うなんて最初から絵空事で
東部戦線の前線における食糧供給は半分以上を現地収奪に頼る状況であり
軍の維持には補給路の維持、現地住民の協力が最も重要な要素になっている。

そしてスモレンスクで提案されたロシア解放軍の規模は100万人前後。
反面ドイツ軍は年間300万にも達する大規模な動員を行なって
兵力の穴埋めに非常な努力を払っていた。
そもそも参謀本部はそれら現地人によって各師団の充足率を満たす計画を推進し、
ハルダーの承認も得ていたのが史実の経緯で
維持が可能だからこそ参謀本部も大きな期待を寄せることができる。

しかしヒトラーがその方針を認めなかったのは
あくまで東方政策を放棄できなかったという人種政策上の問題であって
食糧供給云々という擁護は無茶なコジツケに過ぎない。
667世界@名無史さん:2010/05/10(月) 17:59:47 0

擁護もなにも、現実問題としてドイツに東方占領地域の面倒を見る余力はなかった、
というだけの話なのだが
大体が41年5月23日に「ドイツに必要な食糧を確保するためには東方の消費削減が
必須であり、それは農村部から都市部を切り離し、都市部を飢餓に追い込むことで
はじめて達成される」という指針を作成したのは軍自体もOKW軍需局のトーマスと
東方経済参謀部のシューベルトの両将軍とその部下たちで、軍自体、占領地域の
全住民を養うのは端から無理だとしているし

東方占領地域の自立を応援したり自活を支えたりする、それは最低限彼らの面倒を
きちんと見るということだが、ドイツにそれだけの余裕があるかないか?という点で
お互いに反対側から観ているようだ、という点については同意する
ドイツ本国自体が41/42年度の食糧配給において前年比八割しか達成できなかった
(そして結局40/41年度の水準に回復することは二度となかった)のに、どうやって
東方占領地域の面倒まで見ることができるのだろうかとは思うが

特に、41年5月4日にOKW軍需局が「ウクライナの農業が集団化・機械化されたため
ソ連の産業別石油消費量において農業は実に六割を占めている。この状況では
必要な石油を提供できない限り十分な収穫はあがらない」と文書で指摘しているのに
ちなみに同じ文書では「枢軸国と占領国を含むヨーロッパは石油の消費が
月115万トンで、供給の月85万トンを凌駕している状態にあり、コーカサス地区を
早期に占領しない限り備蓄を使い尽くした後は石油の需給が破綻する」ことも
言及されているが
とはいえ、この石油の需給破綻については実際よりやや厳しい見積もりだったようだが
668世界@名無史さん:2010/05/10(月) 19:54:04 0
>>667
占領地の面倒を見るとか、何の話をしているんだという感じ。
前線では面倒よりむしろ収奪しているが、ソ連もその実情は大筋変わらない。

だからこそ、食料面での面倒が見れなければ余計に
せめて法的権利でも十分に保障しなければ
補給の維持のために必須である対独協力者も増えようがない。
問題は外国人部隊・義勇軍の全てを合法化して、ドイツ軍に対する地位を規定する。
それに基いて対独協力者を募るという
参謀本部の方針に添うことすらヒトラーはしなかったこと。

史実の人種政策の元でも、
東方軍は180個大隊という少なからぬ規模の部隊を編成できている。
彼らの法的権利をもっと早くに認め、大々的に宣伝を行なっていれば
もっと多くの対独協力者が生まれ、補給路の維持および
占領地における徴収なども史実よりスムーズにいったことは想像に難しくない。

それはフォン・レンネ大佐らがウラーソフ宣言のビラを撒いただけで
数日のうちに数万のソ連軍将兵が投降してきた事実にも裏付けられている。
669世界@名無史さん:2010/05/10(月) 20:17:24 0
捕虜への処遇や占領政策の如何によっては
ドイツが戦局を有利に展開できただろうという仮説も可能性はなきにしもあらず。
670世界@名無史さん:2010/05/10(月) 20:58:42 0
銀の筋作戦の大幅拡大か、、、
占領地域住民から奪うのか貰えるのかという違いか
671世界@名無史さん:2010/05/10(月) 21:11:37 0
ゲーレンも『諜報・工作』において
「ソ連国民の友好を手に入れ、彼らの間から募兵する」方法以外に
拡大する占領地を平定して確保する手は無かったと書いているしな。
672世界@名無史さん:2010/05/11(火) 04:10:50 0
何の話をしているも何も、東方占領地域を政治的に自立した存在とするのであれば、
まずもって現地の住民の生活を維持しようというのは理の当然だと思うが
ということは自足できないものをどこからか供給してやらねばならないのではないか
あの豊かなウクライナでさえ(豊かだからこそ、というべきか)十分な耕作のためには
燃料を大量に必要とするのだから 

こういう「住民生活に必要で不足しているものを供給する」ということの意味合いが
何の話をしているのかわからないということであれば、占領地域の自立や支援という
そもそもの点において、やはりお互いに反対側から見ているのだろうと思う
もちろんトールヴァルトは私も買ったがCiNiiを使って占領政策の文献を探すのも
悪くはないと思うよ 最近はネットで読めるものもあるしな
673世界@名無史さん:2010/05/11(火) 04:12:46 0
>>669
40年12月5日にOKHの面々を前にしたヒトラー発言「ロシアとの間に緩衝国家の
ウクライナ、白ルテニア、ラトヴィア、リトアニアを樹立」に注目する人もいるが
個人的には41年9月29日のローゼンベルクに対する「ウクライナ人の捕虜に限って
釈放しよう。彼らはもう危険ではない」と「ウクライナを25年間は保護領とする」の
両発言が興味深いと思う 

前者は残念ながら釈放直後に問題を起こした捕虜がいて後に撤回されてしまったが、
もし持続していたら諸方面に影響を与えたかもしれない さらに後者だ
なぜ25年と言ったのか?なぜライヒスコミサリアートではなくプロテクトラートなのか
(これだと曲がりなりにもウクライナ人が地方行政に参加できるということになる)?と
なにがしかの含みを持っていたのだろうか?と想像する余地があるからね

もっと単純に、41年のドイツが「東部戦線で軍隊が自活してくれれば本国の配給事情が
改善される」と食糧次官バッケが期待するほど厄介なバランス上に位置しておらず、
十分な食糧の余剰や馬匹、農機、種籾、飼料、家畜、燃料といったものを
供与する余裕を持っていれば……オストラントの1930万人とウクライナの5950万人で
およそ8000万という巨大な人口を取り込んでも彼らの腹を満たしてやれたかもしれない

そうなればOKW軍需局が決定したように都市部の飢餓を占領の前提とする必要もないので
食糧不足→都市人口の農村流出→農村の治安悪化→農作業阻害→食糧不足……
という悪循環が断ち切れることになる
するとさらに42年にコーカサスの1800万人を抱え込んでも、その時にはウクライナからの
収穫により彼らを飢えさせずにすむ目算が立つ上、バクー油田が英ソ両国の計画通りに
占領前に破壊されたとしても、炭鉱労働力をより多く確保できることで燃料問題への
応急的対応ができるかもしれない これはほぼ万事を解決可能だろうが、
いかんせんそれだけの物を用意できるかというとだいぶ大変そうだ
それにそんなにも余裕があるドイツが「金持ち喧嘩せず」になっても困るが
もっともこれはまぁ、独ソは両立できないだろうからいずれやり合うんだろうけれども
674世界@名無史さん:2010/05/11(火) 12:50:34 0
>>672
だからお前のいってることは意味不明なんだよ。
「東方占領地域を政治的に自立した存在」にするかどうかなんて誰も論点にしてないわけで。
675世界@名無史さん:2010/05/11(火) 13:31:05 0
>>670
それだけでなくパルチザン対策としても重要な要素だった。

ラインハルト・ゲーレンやフォン・アルテンシュタット大佐らが
東部戦線におけるパルチザン活動の蔓延への対策として
心理・政治戦の重要性を協調した研究報告を行なっていて
その研究は高く評価されて広く議論された。

もちろんヒトラーの命令によってその研究も無駄になってしまったが。
676世界@名無史さん:2010/05/11(火) 18:03:44 0

元々この話は>>654
>ソ連に攻め入った後、本気で反共住民・将兵を支援して戦力化していたらどうなったろう
>ウクライナあたりを独立でもなんでも約束して支援して
という提起が出発点になっていたと思うのだが
つまり「占領地の自立を後援することで現地からの戦力捻出を図るとともに
占領負担そのものの軽減を目指していたら戦況はどうなっていたか」という話だろう
ということは政治的、経済的自立の後援は話の大前提ではないのかな

さて本気で占領地の自立を後援するのなら、なんといっても人々の日々の生活を
確保することが課題になる(なにせ餓死者は働くことも戦うこともできないから)
では現地住民の生活を支えるだけの余力が当時のドイツにあったか?という点を
見るにあたって、どこに着目するか?どうやらその着目点に違いがあるようだ、
と思っていたのだが、そうではないというのであればまぁ、それは面目ないとしか
677世界@名無史さん:2010/05/11(火) 20:47:33 0
支援とはいっても、ただの甘言・口約束レベルからレンドリースレベルまで、いろいろある。
前提は書き手によって違っているように読めるよ。
678世界@名無史さん:2010/05/11(火) 20:51:36 0
ドイツにとって現地協力軍が組織できればそれだけドイツ軍の兵力を減らして生産活動に戻せる。
ドイツ軍は膨大な兵力をソ連に展開したものの一方でドイツの工業生産の効率が低下した。
ドイツの経済の苦しさは人的資源が限られた中で無理に軍の規模を肥大化させたことが大きい。
679世界@名無史さん:2010/05/11(火) 21:59:11 0
>>676
だから誰も占領地の自立なんか論点にしてないだろ。
「独立を約束する」=「すぐに自立可能なまで物資供給する」でもないし。

そもそももその約束自体も方法の一つとして述べられているだけで
あくまで「反共住民・将兵を支援しての戦力化」を
史実以上に本気で取り組んでいたらどうなるかが論点だろ。
そしてそれは参謀本部や東方外国軍課が一貫して主張していた方法と同じ。

そしてその望みが絶たれた理由もシンプルで
「相手側に流す宣伝と、実際にわれわれがやろうとしていることは、明確に区別しなければならない」
と主張するヒトラーによって、ロシア人に対して具体的な約束を与えることが禁じられてしまい
ウラーソフ指揮下に真のロシア軍を作る構想が、成功の望みを絶たれてしまったことにあると
『ラインハルト・ゲーレン回顧録』で説明されている。
680世界@名無史さん:2010/05/12(水) 01:17:23 0
戦力化、ということは「一度戦えればあとはどうでもいい」というものではないから、
当然彼らへの補給を考えなければならない
そして100万単位かそれ以上になるかもしれない東方部隊への補給を持続的に
まかなうには現地住民による経済活動が必要になるのだから(ドイツからはるばると
輸送するより近場で生産されたものを与える方が楽ではないか)、彼らの生活確保も
また無視できない要素となってくる 
占領地域が自ら東方部隊への補給を負担する、というのがドイツにとって
一番望ましい形だと思うが、そのために必要となる経済の回復についてくらい
ドイツから支援をしてやるというのが「本気」というものだと思う
しかし、もし単純に「空手形を切って人を集める」というレベルを論点とするのなら、
後の反動がすさまじいものになりそうで中長期的に見て逆効果にならないかを
不安に思う、というだけだな 

「本気」というなら口で言ったことを実行するレベルで論じているのだと思っていたが
やはり違ったようで、これはまったくなんとも面目ない話だ

個人的には、たとえばエストニアで41年9月15日にヒャルマール・メェが自治組織を
立ち上げ、これが12月5日に自治政府として認められているのだが、
人口110万(これは40年の人口だから占領期はもっと少なかっただろう)の小国が
警察、陸海空軍、武装SS、RAD、トート機関合わせて7万人を提供しているというのは
結構高い動員率であるように思う
エストニアよりも人口の多い国々を抜いて動員率が高いことと、41年の段階で
「自治政府容認」までこぎつけたのもエストニアだけであることから、両者の関連性に
ついて誰かひとこと言及してくれなかったのか残念だ
「ビラで脱走兵が増えました」より直接的に、反共住民の支援による戦力化の好例と
思えるのだが

まぁ、つい一年前まで独立国だった国と20年間抑圧され続けてきた国を単純に
比較するのは軽率に過ぎる、という史料検討のイロハであるから書かなかったのだ
といわれればそれまでなのだけれども
681世界@名無史さん:2010/05/12(水) 03:19:20 0
>>680
>占領地域が自ら東方部隊への補給を負担する、というのがドイツにとって
>一番望ましい形だと思うが、そのために必要となる経済の回復についてくらい
>ドイツから支援をしてやるというのが「本気」というものだと思う

占領地の経済を回復できるのなら占領税という制度によって収奪しているドイツにとっても
望ましいに違いないが、理想を必要条件と勘違いしたらいけない。
ヒトラーの横槍で妨害されたため
参謀本部案ではロシア解放軍が穴埋めするはずだった兵力分を
ドイツ本国で根こそぎ動員のようなことまでして掻き集めて前線に送るしかなかったわけで。
実行できればその面だけでもドイツ軍にとって益は少なくなかったはず。

>もし単純に「空手形を切って人を集める」というレベルを論点とするのなら、
>後の反動がすさまじいものになりそうで中長期的に見て逆効果にならないかを
>不安に思う、というだけだな

実は、独ソ戦が開始された時点で
ドイツのスローガンは「ロシア諸民族の開放」をうたっていた。
それを信じたために対独協力者が十万から数十万単位で出てきたわけで。
問題は、ヒトラーがそれを宣伝としか考えず、
実際のウラーソフ運動を妨害してしまったことにあった。

そして何もウラーソフ運動は「即時の自立」などを求めているわけではない。
空手形など切るまでもなく
将来の独立と解放軍の法的権利くらい保障すればよかっただけの話。
カフカス方面民族のソ連政府への不満は強く
それを行なうだけでも遥かに運動が有利になったことは
東方外国軍課や最高司令部軍事宣伝部の考える通りであろうから、ここで論じるまでもない。

まあ、空手形であろうと、史実のように敗北寸前になって苦し紛れに認めていくよりは遥かにマシだが。
682世界@名無史さん:2010/05/12(水) 22:58:02 0
fgh
683世界@名無史さん:2010/05/19(水) 22:14:52 0
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   ! {{Z    :  け   !三}}     Y' ト 、:::::::::::::::::::::::::::::::::,.ィ´::::: ,'       7ィえ/. :: `
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    /∧        rfZ三≠- ,  ! ,/∨::ノL::::::::/:::::::::::::::: ̄:.::::: : ::   /. :: :: : |:  /
! ,!  '}}三Zz      ,.イ三「 ̄     l  \⌒::::::::\::::::::::::::::::::: .::::: : /. : ::   / / , '
\ドヘ、 , \三Zzz,_ノf∨{Y' -= ,.、    |   `>、:::::::-=三ト、::::::.:::: / . ::::  / '゙ /
  }}Zヘ、_, ̄⌒ーヘ ,.       \  l i| ,  l   `' 、::::::::::.::::::, <`ー 、. :   l   /    '
                          /    \     `ー‐一'ヘ   \       /
684世界@名無史さん:2010/05/26(水) 21:36:40 0
クールで美しくいつでもカッコイイ最高にsexyなドイツは
かっこ悪いドまぬけな糞芝居など打たない。
もちろんエルザス・ロートリンゲンが文化的にも地理的にも皆
明らかにドイツの領域であることはもはや論を待たない。

そしてドイツが、世界に冠たるドイツこそが
すべてのヨーロッパの頂点に立つ!
http://www.youtube.com/watch?v=vWVZLXuf7ds&feature=fvw
http://www.youtube.com/watch?v=2Ll4RspXWyA&feature=related
685世界@名無史さん:2010/05/29(土) 12:11:18 0
          /:::、::::::、::::::、::::/::::jL、
            /:::/::/\:::\:::辻-く仁、
         i::::i::/__  ` ー ミ _∧ ニ/{
         l::::レ.ァニ、ヽ   ィニ、ヘ_ノレ'
            ゙:」 ´込ソ  .  込ソ i::/
         /∧  ̄ r==┐ ̄ ∧ヽ  動かせナチス!国家社会主義労働者党
      , --、 {!`ーヽ.   、___ノ  メー' i}、
     / ̄>-、」::_:_:_-:i>┬<!:-:_:_:_:」i
   /  / / ト、7∠イ::i⌒i:::iヽ:ニ:ニ:ノ\
  _ヽ       ´/、 __ニ」:::! ゚ i:::l〉=:、. .ヽ   \
  \___\     ノ/r=_ _「i::! ゚ i:/{!三:`ー' i ,,  l
   /z{::::\ /::Y <<.     、ニr=_ノ .::i.:/ /
686世界@名無史さん:2010/06/02(水) 23:16:07 0
<諸君が愛した総統は頂点に達した、なぜだ!?

       /          ヽ、
      ィ              i
     /        i      ヽゝ
    //´    / ノ イl       、ヽ
    l   , ‐ィ ´ir'´〃',       トl
    {  f三ミ'' アT ー-'ヽ       ノ
    ヽ !、´ /i ヽ    }、     /
     ヽ l´ .ノ   `ー 'ノ l    l
   _,. - Jィヘ. `、''__  ヽ'ノノ   ,.人、    <偉大だからさ・・・
  /  /ヘ ヘ ー   `ィ_ /  lヽ\
  l   _,\  /`ー,. ''_,.ゝ'   /   |   \
  | r┴―┐' r´-く    ハ  l
  l l_   !  .|  ゝ、  /  ヽ--
  r '´__,.)〜┤  !ーi  ヽ /    `7
 / /, -‐- 、 l /i  |   /     /
 } '´ _, =-く┘'   l  /     /
 l ''   , ィ     ! /
 ヽ ‐ ´ ノ     | /
687世界@名無史さん:2010/06/05(土) 20:14:10 0
>>684
皆さんエルザスのシュトラースブルクに行ってみてください。
町並みが完全に中世のドイツだよ。
エルザスはフランス文化圏と主張する人はフランス帝国主義者だなあ。
ちなみにエルザスはドイツ語が普通に通じる。
まあ、取り敢えずシュトラースブルクやコルマールに行って確かめてみてください。
名物料理はシュークルートというが、ようするにこれはザワークラウト
なんだよね。
688世界@名無史さん:2010/06/06(日) 12:54:16 0
まぁドイツだった期間の方が長いからな。
689世界@名無史さん:2010/06/12(土) 11:54:34 0
トラムが走る街とトラムが創る街

石造りの古い街並みとモダンなトラム(路面電車)。
この意外な取り合わせが不思議と調和するのは、伝統と機能美を融合させるヨーロッパの優れた
工業デザインの力によるものだろう。 ドイツ・エルザス地方の中心都市シュトラースブルクを走るトラムは
洗練されたデザインでことに有名だ。

1980年代からヨーロッパ各地で導入が始まった同様の新世代トラム※は外観だけでなく、内装、
乗り心地、スピード、輸送能力、環境性能、低騒音、バリアフリーの度合いのすべてにおいて旧世代の
路面電車とは次元を異にする。
※新世代トラム:日本では一般にLRT(Light Rail Transit)と呼ばれる。

実は多くの都市同様、シュトラースブルクもモータリゼーション全盛の時代にトラム網の廃止を経験して
いる(1965年廃止)。 しかし、そういった都市を待ち受けていたのは際限なく増加する車と都市環境の
悪化だった。 新たな街づくりのため、シュトラースブルクはついにトラム復活と中心市街地からの車の締め出し
に踏み切った(1994年開業)。 復活にあたっては、地元商店街から強い反対の声が上がったのも事実。

車の乗り入れ規制による来客減少を心配してのことだが、結論から書けばその心配は杞憂に終っている。
「車がなければ商売は成り立たない」という固定観念は打ち破られ、逆にトラムが魅力的な都市
環境整備に有効であることが証明された。 新世代トラムは、次世代都市交通の切り札として世界的な
注目を集めている。
690世界@名無史さん:2010/06/13(日) 18:02:16 0
>>688
ドイツ3000年の歴史の中の
ごく短期間だけ外国の領土。
691世界@名無史さん:2010/06/15(火) 20:54:11 0
                                ヽ人__人/
                                <ナ >
                                > チ <
                             ,.へ <. ス >
‐────┬┐     \   _,,.. - ''''"" ̄`"'''7:::∠__ > 勝 <
  ___,,,...-‐''"| |   \   ,. '"          !ヘ/::/<. っ >
 ̄7     | |   ̄  /       ハ, __i  i:::::>!   > た <
  i      | |   ̄ /    /'! ハ  /!二_ハ i´ |  < |  >
 .|   .|   | |      |  / ,.ィ‐-V レ゛´!´.ハ`ヽイ /  ノ  !!!!  ヽ.
 |   |   | |      i  i  イ「ハ     !__,リ ノ | /|   ⌒Y⌒Y⌒
 |   |   | |.      !/.| | ! !ソ     ̄ 〃 レ' |    |
     :   | |.      レソ〃 ,-=ニニ'ヽ.    7 ,'    |
     :   | |.      |7!  i     !  u / /!    |
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 ̄ ̄ ̄__/___          ハ     /ヘ__/// ヽ,:::::::::| | 
ニ二二i -二ニ---、.   ,. '⌒ヽ,r‐''"´ ̄ト、::::::/     !::::::::| |
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         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄二=-┐ `ヽ    /:::::::::|
692世界@名無史さん:2010/06/17(木) 22:27:41 0
    |┃三     , -.―――--.、
    |┃三    ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
    |┃    .i;}'       "ミ;;;;:}
    |┃    |} ,,..、_、  , _,,,..、  |;;;:|
    |┃ ≡  |} ,_tュ,〈  ヒ''tュ_  i;;;;|
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    |┃   .「|   イ_i _ >、     }〉}     _________
    |┃三  `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-'   /
    |┃     |    ='"     |    <   ドイツ軍が西に向いている!
    |┃      i゙ 、_  ゙,,,  ,, ' {     \  早速我が方もバルト三国併合だ!
    |┃    丿\  ̄ ̄  _,,-"ヽ     \
    |┃ ≡'"~ヽ  \、_;;,..-" _ ,i`ー-     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |┃     ヽ、oヽ/ \  /o/  |    ガラッ
693世界@名無史さん:2010/06/19(土) 11:39:34 0
1941年6月22日、土曜日、午後6時50分。
カイテル将軍がドイツを代表して署名し、ついでウンチージェ将軍が
フランスを代表して署名し、
ここにドイツとフランスの間に休戦協定が成立した。
694世界@名無史さん:2010/06/19(土) 19:58:56 0
>1941年6月22日
・・・・・・
695世界@名無史さん:2010/06/20(日) 10:54:19 0
アルザスの文化的独自性を代表するのは、キリスト教会の地位が高いことだと思う。
フランスでは廃止された、教会税がドイツと同じように残っている。
教会の聖職者は事実上、地方公務員のような存在で、
フランスの他の地方とは異なる。
フランスで実践されている政教分離がアルザスでは適用されていない。
この面ではアルザスはドイツ、スイスと同じ宗教的環境にある。
大学教育も、ストラスブール大学にカト神学とプロ神学部があり、
公金を使ってキリスト教研究をしているところなんか、ドイツ、スイスの大学と
同じ。
NHKはよくアルザスを独仏融合の地と報道するが、それは都市部インテリの特徴に
過ぎない。アルザス地方は、最近極右の有力支持基盤になっている。反移民、
反イスラム的な過激な言動がアルザスでは強い支持を受けている。
進歩派ではなく、極右(親独的傾向がある)が熱烈な
支持を得るところが、アルザスらしさかな。
696世界@名無史さん:2010/06/20(日) 11:13:00 0
アルザス・ロレーヌはフランス固有の領土です。
ゲチュタポさん達はライン川右岸へ移動願います。
697世界@名無史さん:2010/06/20(日) 21:43:52 0
カエル野郎が
                   .__l__  _ __|__  ____  _  __
 ―|― \ \ /|| \ /  _l_l_  | | _|_    /r、    |_| |_| ―|― \
  / _|   /    /    .l三三l   | | .小   /  | \ .|_| |_|  / _|
   (_ノヽ (___  (__.  ノ ヽ_!_!_   ̄/ | \    |      ノ _」   (_ノヽ


    ―― ーl―l―       ー┐v
   ――‐ -l-l-l-  ―/―   フ  ∨  |     ̄ ̄/  ―|―ヽ .|   |
    ニニ   .L二__   ⌒X  /ニlニlニ \ |      /   / Τ`ヽ  |   |
   l二二l  ニ木ニ  (__  ノ |_l  ヽ_ノ  ヽ_  ヽノ _ノ   _ノ  \


 千 __|_. .⊥ 幺|幺  | _|_  _|_  _|_ll   ̄不 ̄ | ̄| | ̄|
 田 / | /|ヽー|‐ヽ |  |   __|__  / ―  / .l ヽ | ̄| |二|
 土 / 亅/ | 人乂」 ∨ ○ヽ ._/|\_ / 、_    |      ̄ ノ _|
698世界@名無史さん
ヒトラーはフランスのナポレオンみたいにヨーロッパを統一したかったんだと思う。