>これまた極めて不自然な形でクルド人をいくつもの国に分断させた、これ米英流
他の国の歴史が、そのまま別の地域にあてはまると思い込んでることそのものが、安っぽいかと
@まず、スーチーはビルマ人の国としての軍事政権の正当性は認めてる
Aそして、武力革命を否定して米軍の介入を阻止した。なぜならスーチーも英米の資源外交の怖さを知っていたから
Bそのうえで武力で民族浄化を行う軍事政権を批判している
スパイ説論者はこの基本的情報すら知らないで批判しているから、安っぽいと
そして「恣意的」に寸断というのは、まさに批判に結び付けたいだけの屁理屈ですね
昔からこの地域は小さな豪族が数多く共存してるような状態なので、それを米英が分断してるというのは、時間軸が理解できていません
そして権利確保ですが、現在、軍事政権は中国当局との為替談合により資源を垂れ流しています。そのため、状況が酷くなっています
なぜなら、どのぐらいの環境負荷、資源量、為替差益か一切発表されていないし査察も出来ないから
つまり、今のミャンマーは米英の傀儡政権とか以前の状態で前近代的な政権が、資源を中国に垂れ流して富を得ている状況です
英米の資源外交があることは否定はしませんが、陰謀論の前に
まずミャンマーの歴史と日本の外務省のやってきたことを勉強したほうがいいですね