1 :
世界@名無史さん:
中世ヨーロッパの暮らしを、日常生活中心でいろいろ話しましょう。
時期は、スタンダードには西ローマ帝国滅亡(476年)からコンスタンティノープル陥落(1453年)までを目安に。
話題に関係あれば、末期ローマ帝国とか、ルネッサンスとか、大航海時代とか、前後にはみ出してもOK。
地域も、西欧、南欧、東欧、北欧くらいは平気でOK。話題に関係あれば、シチリアとか、レコンキスタ前のイベリアと
ギリシア(ビザンツ)とかもOK。
庶民の暮らしでなくとも、王侯貴族の暮らしでも、聖職者の暮らしでも、商人の暮らしでもOK。農村の暮らし、都市の暮らし、なんて切り口もありますよね。
時代や地域が目安からはみ出した話題がメインになって、あまり続くようだとちょっと、くらいの感じでマターリと。
研究者によって、また、研究の主題によっていろいろな区分があるようですが、スタンダードと思えるところを参照用目安として。
中世西欧:西ローマ帝国の滅亡(476年)〜コンスタンティノープル陥落(1453年)
前史:ゲルマン系東ゴート族、東ローマ領に進出(376年)
ゲルマン系諸族、ライン川を渡川し西ローマ領へ侵入開始(406年〜)
東ゴートのイタリア併合(476年)
西ローマ最後の皇帝廃位(476年)
東ローマのイタリア半島再征服(533〜534年)
ロンバルド族イタリア半島制圧(568年)
初期中世:大まかに5〜10世紀
盛期中世(高期中世とも):大まかに10〜13世紀。
900〜1250年とされることが多いが、1150〜1309年とされることも、11〜12世紀頃に限定されることも。
末期中世:大まかに13世紀後半〜15世紀
【過去スレ】
中世ヨーロッパの暮らし (5)
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1175495617/ 中世ヨーロッパの暮らし (4)
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1152097937/
2 :
世界@名無史さん:2007/09/27(木) 16:55:21 0
中世って、今の日本からは考えられないくらい
臭かったんだろうなあ
と思うと、中世に対する百年の恋も醒めるw
けど現代は現代で石油関連の臭いがやたらとしてるが
住めば都
ようは慣れってもんですよ
5 :
世界@名無史さん:2007/10/01(月) 22:56:47 0
石油関連のにおいと生物関連のにおい、どっちがマシだ?
俺は石油のがましだ。家畜の糞とかのにおいはいやだ。
牛糞堆肥と玉葱の臭いが充満する島に住んでますが何か?
今は刈り入れの稲藁の匂いが香ばしいです。
今より香辛料(スパイスというより香味野菜)を
たくさん使っているだろうから、食事自体が
今より匂いが強いんじゃないかと思う。
そもそも、保存技術が今とは比べものに
ならないから、野菜も肉も魚も、現代人が匂いを
嗅いだら、あまりの臭さにびっくりするんじゃないかと
思うんだよねー。
外人は体臭もきついからますます地獄だな。
ニオイは馴れるものだからね
たとえばタバコのニオイ
吸ってる人間は気にならんが
(自分のような)吸わない人間は前日の残り香でさえ眉間に皺が寄る
だから現代人(とくに過度に清潔な日本人)は生物由来臭にはビンカンだろうが
現代社会特有のニオイにはドンカンになってるはず
日本人が調査でイヌイットの村に住み込んだ際、向こうの人に言わせると日本人から
独特の臭いがしたそうだ(どんな感じの臭いか忘れた)。
あれか、友達の家に行くとその家独特の匂いがするのと同じか。
ガイジンが日本の空港にまず降り立つと、味噌の匂いがするって聞くな。
焼き魚の匂いが、火葬の匂いに感じる人たちもいるらしい
日本にも各種発酵食品があって普通に食卓にあっても気にしないが
外人さんには受け入れられないって言うじゃないか。
くさやとか鮒鮨とか独特の物もあるけど。
チーズの匂いとか日本人には未知の物もあるし。
エジプト旅行から帰ってきて日本の空港に降り立った際、レストラン街の醤油の臭いが
いつもよりきつかった。日本にいると無意識のうちに醤油の臭いをかいでいるのだろうと
思ったよ。
大豆系だな
西洋人は、「日本人は醤油臭い」という。
台湾の空港は八角臭い。
韓国の空港は胡麻油臭い。
おまえんちってイカ臭いな
そういえば、以前フランス旅行で匂いをかいだチーズに、
「3日間はきっぱなしの女性の下着」
を思わせるものがあった。
レストランのデザート(食後)に食べるチーズを選ぶときに
出てきた記憶がある。
でも、日本人でも向こうに長く住んでいれば、そういう
強烈な匂いのものも、「このチーズは美味しいよ」と
言うんだよね。やっぱり慣れって大きいな。
20 :
世界@名無史さん:2007/10/02(火) 10:11:02 0
ああ、チーズはうまいな
マイティマウス乙
22 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 14:57:36 0
西洋のネズミは、本当にチーズが好きなのか?
23 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 15:07:17 0
チーズしか栄養価のあるものがなかった
絞りたてのバターなんてものもあったよ
うちの鼠は蝋燭とか石鹸とか囓って困る
都市の臭いと農村の臭い、どっちが現代日本の都会に
住む人間(自分のことだが)が受け入れられるか。
おそらく城壁に囲まれた都市のほうが、空気も閉鎖的で
あれやこれやと臭いがこもっていたのではないかと思うと、
農村のほうがマシなのかな。
裕福な市民階級でなければ、都市に暮らすのも大変だろう。
農村に暮らすのと都市住民(not市民)になるのとでは、
現代と同じように都市に暮らすほうが、まだ仕事の口が
あって、生活が(比較の問題で)楽だったのだろうか。
中世からやや下るが、映画「パフューム」を思い出した
>26、臭いっていっても両方ともうんこの臭いだろ?
29 :
世界@名無史さん:2007/10/04(木) 18:08:10 0
農村のトイレ事情ってどうなてたの?
やっぱり家の前にぶちまけてたの?
都市の場合疫病も流行るから開放的な農村の方がましかもしれない。前に中世の
歴史の本を見ていたら、家でHするのは不潔なので清潔な戸外でするのが好まれた、
とあった。
>>30 藁の寝床にはダニ・ノミ・シラミがいっぱいだからな
しかしそんなところで眠ることができたってのが不思議
慣れ。日本もほんの半世紀ほど前までそんなの
外でするのは家の中にそういうスペースがない、
夜は寒くて家族や犬や猫やみんなより沿って寝てたからだと中世の人に聞いた。
あと、雇い人や徒弟がいるからだとも。
家族みんなで1つの藁のベッドに寝てたからだ、と本で読んだ記憶が。
>31、だから布団を干す
そもそも家族全員がいる家でやるより
背の高く、姿の隠れやすい麦畑でした方が
見つかりにくく、声も漏れにくい、という話もあるな。
だから「♪誰かさんと誰かさんが麦畑」なのだ。
>>22 最近、イギリスの研究機関が調べたところによると、鼠はチーズを食べない
そうです。
>>30 17世紀の旅行記に、宿で虱を一晩つぶしたら夜が明けたとかいうのがあり
ましたね。こちらは藁の寝床ではありませんでしたが。
逆にいえば、当時は都会はまだましになっていたのでしょう。
それでも、現代とは比べ物にならなかったでしょうが。
38 :
世界@名無史さん:2007/10/09(火) 11:22:10 0
ネズミがチーズ嫌いだというのを知ってこのスレの最初の1よりもショックを受けたw
木工ボンドって、すぐネズミに喰われるよな
>>39 それって容器が?
それともフタを開けて中身を吸ってるとか。
ポリの容器でも、詰め替え用のビニール袋でも、齧って穴をあけてなめる。
倉庫に置いといたらすぐにやられちゃうよ。
あれは容器を囓るのが本来の目的で中身は要らない。
鼠は何か囓ってないとどんどん歯が伸びて来ちゃうんだっけ?
囓って歯を調整してるんだよね。
だからなんでこんな物を…と思うけど、囓り具合がいいんだろうな。
43 :
世界@名無史さん:2007/10/11(木) 10:30:19 0
そんなネズミと中世欧州は切っても切れない関係
>>42 いや、木工ボンドの匂いがとくに好きらしい。これと糠の容器ばかりやられる
ということはネズミ取りに木工ボンドと糠を置いておけば…
殺鼠剤に木工ボンドと糠を混ぜてみればどうだ?
ところで中世ヨーロッパってネズミ対策どうしてたんだ?
江戸時代の日本なら「石見」があったし、高床式にはネズミ返しがあったが
パイドパイパーに頼んでた。
パイドパイパーってオマエw
ちゅうか、ネズミ捕り屋がいたんでしょ。 独自の殺鼠剤や手法をギルドで共有してた
猫を魔女の手先として駆除してしまったので、ネズミが増えてペストが大流行したんだよな。
その話は結構聞くような気がするが
魔女狩りって14世紀のペスト渦よりも後では?
それとも魔女狩りの後はもっとひどくなったのか
魔女狩りとは別物。
つーか、中世には「魔女狩り」というべきものは無かったわけだし。
北仏辺りでは黒猫が、南仏辺りでは黒山羊が祭りの日によく火炙りにされていたみたい。
森の木を切りすぎて森に住めなくなったネズミ度もが町に出没するようになった
とも聞いたことがあるよ
53 :
世界@名無史さん:2007/10/13(土) 12:23:40 0
トムが無能だったから繁殖したんだろう
粉挽きの水車小屋はねずみだらけだったそうな
55 :
世界@名無史さん:2007/10/16(火) 10:05:20 0
収穫量少ない小麦を粉挽きしようとしてまず所有者に幾分か持っていかれ
ねずみに持っていかれてか
生活できんわな それじゃ
56 :
世界@名無史さん:2007/10/16(火) 10:18:27 0
衛生状態が非常に悪かった、というイメージが強い。
ttp://d.hatena.ne.jp/yamsway/20070612/1181660561 職人たちの中で最も裕福で、最も嫌われたのは粉屋である。
粉屋は領主に免許料を支払い、厳密な独占事業であった粉挽き所の運営権を手にしていたのだ。
村人は穀物を粉挽き所に運び、穀物の一六分の一〜二四分の一にあたる「使用料」を粉屋に支払わなければならなかった。
穀物を計るのは粉屋だったから、当然不正計測の疑惑がかけられることになる。
さらに、良質の穀物を粗悪なものと取り替えるという非難にも晒された。
中世のジョークにこんなものがある。「世の中で一番勇気のあるものは何?」
答えは「粉屋のシャツ。毎日盗人の首根っこを押さえているから」
(「中世ヨーロッパの城の生活」 202p )
あちらではミラー(粉屋)という苗字が多いそうだが、
そんなに粉屋があったのだろうか。
59 :
世界@名無史さん:2007/10/16(火) 15:09:35 0
カルロ・ギンズブルグ『チーズとうじ虫』を思い出した。
しかし昔、読んだはずなんだが、上の話題に関係するようなことは何も書いていなかったような気が。
俺の記憶喪失か。
60 :
世界@名無史さん:2007/10/16(火) 16:20:40 0
61 :
世界@名無史さん:2007/10/16(火) 16:32:44 0
人肉くって病原体が媒介してた
当時、一般人の旅行は極めて危険だったが、その中でも最も危険なポイントは旅館。
宿泊する人数と出立する人数の合わない事は良くあった。
あと、肉料理がよく出た。
>>59 あれってただのキ○ガイの裁判記録じゃあ。
64 :
世界@名無史さん:2007/10/17(水) 13:16:03 0
中世ヨーロッパの暮らし
汚物スレになるのは ヤムをえませんね
18世紀のパリでも排泄物(液体の方)を窓から投げ捨てていたはず。
幕末期にはトロイを発掘する前のハシュリーマンがぶらり横浜にきて、
東海道の幅員について「十一メートル幅」で、
「念入りに管理されていた」と「中国と日本の現状」の中で書いている。
訪れた「江戸の街のすべての道はパリの大通りのように砂利で舗装されている。
最も狭い道でも幅七メートルはあり、商業地域の平均的な道幅は十四メートルぐらい。
大名たちの屋敷町の道幅は二十から四十メートルもある」。
ここで比較に出されたパリの道は、そのわずか三十年前、
ナポレオン三世の時代に大改造したばかりで、
それまでは「建物のほとんどは立ち小便や汚水で根腐れを起こして傾き、
泥道はいつもぬかるんで」
ルイ九世だったかはセーヌ川のシテ島の辺りの泥道で落馬して窒息死している。
ある意味、クソスレですね
69 :
世界@名無史さん:2007/10/24(水) 09:48:18 0
クソの処理は重要だろ
あと道の整備もな
ローマ街道は中世には打ち捨てられ、舗装の石材ははがし取られて建材に転用されていた。
シャンゼリゼ通りは、別名カワヤ通り
ベルサイユ宮殿の庭師が、家来が捨てる糞尿で庭が汚されるために
設置した「立て札」がエチケット(etiquette)の語源。
しかし、当然その立て札は無視され、しまいには貴族も放尿排便し放題。
>>67 ルイ9世は十字軍でチュニジアに遠征中病没
野糞は気持ちいいからな
そうですね
目を閉じて お尻の下を 静かに通り過ぎる風が
もうすぐ 地面に届かんとする を ほのかに揺らす瞬間
なんともいえない 幸せを感じます
76 :
世界@名無史さん:2007/10/29(月) 15:19:56 0
幸せ揚げ
中世の人々の幸せってなんだろう。
ぽん酢しょうゆはなかったと思うが。
78 :
世界@名無史さん:2007/10/29(月) 17:23:41 0
ポン酢醤油があっても離婚したタレントのCMをまだ引きずるのか?
79 :
世界@名無史さん:2007/10/30(火) 00:21:11 0
あのCMは昭和61年だったか?
CMの放送年を知っているなんて、スゴすぎます。
放送年と言うか、何歳の時に見たっけなあ、と思い出しただけだと思うが。
俺が百箇日の行を終えて山を下りた昭和61年の冬…
その時にやってたから間違いない。
83 :
世界@名無史さん:2007/11/01(木) 11:35:36 0
なんか中世よりも昔に感じられる昭和61年
「ぽん酢しょうゆ」は昭和61年で間違いありません。
CMでは、他に「亭主元気で留守がいい」 (金鳥ゴン) 。
その他、「男女7人夏物語 」「風雲!たけし城 」「天空の城ラピュタ」
「ドラクエ」発売。流行語は「プッツン」。
「メンズノンノ」創刊。ベストセラーは、家田荘子『極道の妻たち』
浅尾美和、 亀梨和也、三倉茉奈・佳奈、沢尻エリカ、ダルビッシュ有、BoA、が生まれ、
泉重千代さん、岡田有希子さんが亡くなりました。
チェルノブイリ原発事故もこの年です。
西暦でいうと、1986年。マリリンです。
85 :
世界@名無史さん:2007/11/06(火) 09:21:26 0
マリリンってところで笑ってしまった
今じゃ故人だもんなあ
モンロー マンソン
本橋マリリン麻里(チーム青森)
中世の人は背が低かったの?
>>19 亀レスだが、ナポレオンを思い出した。
高校の時、中年の歴史の教師がニヤニヤしながら曖昧に言ってた。
どういう事かは、女達が騒ぎながらも教えてくれた。
89 :
世界@名無史さん:2007/11/09(金) 11:19:36 0
クサヤやマツタケを食す日本人が他国のことはいえんだろw
90 :
世界@名無史さん:2007/11/09(金) 12:00:17 0
マツタケなんてカビ臭いおがくずのようなニオイだ。
白アリじゃあるまいし、こんなニオイに食欲を感じる日本人は滑稽だな
「3日間はきっぱなしの女性の下着」の臭いなんて
嗅いだことがありませン
臭い物ランキングトップ3に入るようなモノ食ってる民族は異常種だなw
スウェーデン、チョソ、ニュージーランドだったか。
くさやは惜しくも5位。
93 :
世界@名無史さん:2007/11/09(金) 14:41:17 0
シュール・ストレンミングとチョソの料理は別格だった気がする。
確かくさやの5、6倍臭いはず。まあ、変態だなw
ナポレオンの話って、あるチーズの匂いをかいだナポレオンが
「ジョセフィーヌ」ってつぶやいたってヤツ?
ジョゼフィーヌのうたた寝していたナポレオンの鼻先に、
部下が大好きなチーズを差し出したところ、
ジョゼフィーヌのくされマンコの臭いと勘違いした、とか。
部下は、そもそも何のためにナポレオンにチーズの臭いを嗅がせたのだろう?
・・・・・・・・・・・ナゾだ。
95 :
世界@名無史さん:2007/11/09(金) 15:15:15 0
朝食だ
どおりで おフランスの方々は
Hの前に 体を洗わなくても平気なわけだ
悪臭マンコも チーズの香り
問題なく ベロベロベロベロベロベロ できる
フランスだけじゃなくてヨーロッパ人は風呂に入らんかったし。
私個人としては、
多少のマン臭なら、耐えようと思えばまだ耐えられますが、
マンカスを口にするなんてのは、とても耐えられません。
>>94 向こうのチーズはくっさいから、臭いでびっくりさせて起こしちゃおう、ってイタズラだったんだろ。
イタズラしたほうも、いきなり王妃の名前言われてビックリしただろうなw
臭いと官能はある種の結びつきを有する
102 :
世界@名無史さん:2007/11/10(土) 09:39:16 O
フェロモン系の匂いは良いが、
汚物系の臭いは勘弁してくだちゃい
ちなみに、フランス女の脇の匂いは、その中間に位置する
ナポレオンのその話は、
さすがのナポレオンも激務に疲れ眠り込んでしまい、
起こさねばならないのに起きてくれないので、好物のチーズの匂いをかがせたとか
行軍の途中、屋根のあるところで眠って貰おうとしたがチーズ倉しかない。
仕方なしにそこで眠ってもらうと、夜中に寝言で
「ジョセフィーヌ、今日は勘弁してくれ」と叫んだとか、
色々バリエーションがあるらしい。
3時間しか寝なかったのはセクスに費やす時間が多かったからだな
ナポレオンの趣味って「昼寝」だと聞いた。
まあ3時間は後世の創作だしな。実際ナポレオンは1日8時間、しっかり睡眠をとる主義だったらしいがw
107 :
世界@名無史さん:2007/11/11(日) 02:13:23 0
>>67 モーツァルトがフランスにきたとき
まず汚物通行止めを経験して最悪だったらしい
そして「パリの公園はうんこだらけ♪」と曲をつくっている
そして父レオポルトは「パリのトイレはビデがある」といっている
神聖ローマ帝国とフランスの微妙な差なのかな
ほんとうはアパートには肥溜めがあったらしいが
それで間に合わないぶんは窓から捨ててたと
二階、三階、屋根裏を間借りしてる人は肥溜めを下まで担いで下ろしてたの?
もう面倒くさいから全部上からざばー! だったとか
>>108 窓から棄ててた。18世紀でもやってた。
ボヘミアじゃたまーに人も落ちてくるw
ヴェネチアだと運河に捨ててたんだろうか。
潮位が上がったときが悲惨だな
中世は、ヨーロッパ全土がクソだらけだと思っていましたが
ウィーンなんかは違ってたんですね
ウィーンも犬の糞で有名だったようなw
ただ、パリほどカオスな状態になってはいなかったことは確かだな。
関係ないけど江戸の街に多い物を表す言葉に、
「伊勢屋稲荷に犬の糞」てのがあるな。
日本は人糞を肥料にして動物の糞はゴミ扱いだったからな。
ヨーロッパと逆で。
>>115 屋号は伊勢屋、祠は稲荷、動物は犬・・・・・江戸の定番という事で
>>116 >ヨーロッパと逆で。
ン?
ヨーロッパは、人糞はゴミ扱い、動物の糞は肥料・・・・・・・ってことでスか?
>>117 YES
人糞はゴミだから捨てるけど、動物の糞は資源。
肥料に留まらず乾燥させれば燃料にもなるし、皮をなめすのには犬の糞を使った。
119 :
世界@名無史さん:2007/11/12(月) 22:51:51 0
>>108 建物に備え付けという決まりがあって、
それができない貧民層では貧相な肥溜めしかなくて
入らない分を窓から捨てたりしたそうだが。
公衆トイレもあって
映画、女優マルキーズでも汚い公衆トイレがでてくるね。
マリー・アントワネットの風刺画にも。
120 :
世界@名無史さん:2007/11/12(月) 22:57:09 0
というか、18世紀は中世ではない
ふむふむ、やはり中世はフランスが一番汚そうだ
フランスを中心に、汚物文化が広まったのだろうか…
122 :
世界@名無史さん:2007/11/12(月) 23:57:17 0
ここの住人が
「アンリ2世(?)の側近が
『ほかの国では毎日風呂に入ってるのに
フランスでその習慣がなくなったことはよくない』といった」
とか言ってたな。
美術大国のくせに。
123 :
世界@名無史さん:2007/11/13(火) 00:06:44 0
日本では湯船は元気なときに入るもの
ヨーロッパでは湯船は病気を治すために入るもの
いや、日本でも中世では蒸し風呂形式で、病気を治すためじゃなかった?
125 :
世界@名無史さん:2007/11/13(火) 00:25:35 0
日本のほうが入浴の習慣ができたのは遅い
日本人もキタナかったんでシュね
127 :
世界@名無史さん:2007/11/13(火) 00:30:27 0
韓国ほどじゃないがな
128 :
男爵いもコロッケ(17ポイント) ◆.dZGrsR71s :2007/11/13(火) 00:45:28 O
つーかヨーロッパ人は中世には風呂に結構入ってたんじゃなかったか。
近世になって途絶えたんであって
130 :
世界@名無史さん:2007/11/13(火) 00:59:11 0
>>129 えーと、古代ローマでも入ってたし
中世でも入ってたけど
フランスではその習慣が廃れたという内容
>>122
>>129 まあ前近代のヨーロッパの不潔さを強調するソースって
近世に過密化した都市部の話が多い気はする。
132 :
世界@名無史さん:2007/11/13(火) 01:06:38 0
19世紀神聖ローマ帝国に嫁いだシシは
「バイエルン王国には湯船があったのにいいいい!作ってよっおおお」
と駄々こねたらしいが
ハプスブルク家に入浴の習慣がなかったのではなく、
シシの伯母で姑が「皇室の威厳のために入浴はいらんわ」と
バスタブをなくしたというのが真相らしい。
133 :
世界@名無史さん:2007/11/13(火) 01:19:32 0
アメリカ原住民はやってきたヨーロッパ人が風呂に入らないことに驚いた
っていうのを昔世界ふしぎ発見でやってたな。スペインかポルトガルか。
でも、王室では入浴してたっぽい。
ローマ以後に入浴がなくなったのは教会が禁止したから
>>133 マヤを訪れたスペイン人も彼らが日に数度入浴して非常に清潔だと書き残している。
136 :
世界@名無史さん:2007/11/13(火) 01:42:06 0
>>134 アンヌ・ドートリッシュ(1601-1666スペイン・ハプスブルク)は毎日入浴してて
マリ・ド・メディシス(1573-1642イタリア・メディチ)もそうだったらしい
スペインハプスブルクは特にカトリック色が濃い。なぜ?
入浴の習慣は小さいころからのしつけが大きいから、
スペイン王室の入浴は廃れてなかったということだと思う。
137 :
世界@名無史さん:2007/11/13(火) 03:27:50 0
中性よろーっぱは臭かった人間騒いでただけ
138 :
世界@名無史さん:2007/11/13(火) 03:33:00 0
英国女王エリザベス1世は有名な清潔好きで
年 に 2 回 も 入 浴 し た
民衆レベルでは、沐浴はよくやってたみたいだぞ
中世の農民が沐浴していたって記述は本で読んだことがある。
都市の場合も同様だったのだろうか。
ヨーロッパでは近世くらいまで「入浴すると健康に悪い」と言われていたとか。
温泉療法なんてまず信じてくれんな
おいおいヨーロッパで温泉と言ったら基本療養目的だぞ
>>143 むこうの温泉って湯に入るより湯を飲むのが目的なんじゃなかったかな
ヨーロッパの温泉は飲泉が主流で、
われわれが思い浮かべるような浴場施設がないところさえある。
あっても味もそっけもない四角いプールのようなものか、
あるいは家庭用のバスタブがポツンと置いてあるだけ、ということもある。
こうしたところでは、医師の指示に従って一定量の鉱泉水を飲んだり、
決められた時間だけ湯につかり、シャワーを浴びながら
マッサージを受けたりするのである。
つまりヨーロッパの温泉は、基本的には病気の治療やリハビリを行なう「湯治場」なのだ。
したがって温泉療養はれっきとした医療行為として認められ、
保険も適用される。また施設は男女別にはなっておらず、
浴場は混浴で水着着用が一般的である。
ヨーロッパの温泉の多くは、古代ローマに起源をもつ。
温泉好きだった古代ローマ人は、カラカラ浴場のような壮大な施設をいくつも作った。
浴場には温度の違う複数の浴槽やシャワー、またサウナやマッサージの部屋があり、
運動場や散策のための庭、談話室などを備えていた。
人々は、まず運動場で汗を流したあと、浴室を巡る循環入浴で長時間を過ごした。
ローマ帝国の拡大につれて、ヨーロッパ各地にローマ風の浴場が作られた。
そして中世ともなれば、温泉は庶民の憩いの場となり、
入浴は飲食や音曲とならぶ楽しみのひとつとなった。
しかし、「混浴による風紀の乱れ」や「伝染病の蔓延」によって温泉は次々と閉鎖された。
近世になると医学が発達し、温泉の治癒力が見直されるにつれて湯治場も復活した。
18世紀になると王侯貴族の湯治旅行が流行し、地方の温泉地は華麗な社交場となった。
19世紀の産業革命以降は市民層が主役となるが、
文化人や芸術家も訪れ、湯治場に行くことがステータスの証となった。
古くからの温泉地を訪ねると、宮殿のような建物を目にすることがあるが、
当時の流行や人々の願望が建築に反映されたものといえよう。
戦後は特権階級の減少から大衆化するが、
マイカーの普及とバカンスの多様化で温泉離れがすすんだ。
しかしレジャー・スポーツ施設と結びつく再開発によって、
また高齢化と健康志向から「ヘルス・リゾート」としてその価値が見直されている。
【世界の温泉−ヨーロッパ】
http://www.norte.co.jp/yu/sekai/europe/index.html
中世では、夕方になると風呂屋が「さあ、お風呂が沸いたよ、
みんなお風呂に入ってさっぱりしよう」などと町を回って呼びかけていた。
革の胴着なんかで衣服も重かったし。
廃れたのは
>>147さんの挙げてる風紀の乱れやペスト感染言説による。
風紀が乱れるといちゃもん付けたのは教会だよね。
>>147 >温泉好きだった古代ローマ人は、カラカラ浴場のような壮大な施設をいくつも作った。
>浴場には温度の違う複数の浴槽やシャワー、またサウナやマッサージの部屋があり、
>運動場や散策のための庭、談話室などを備えていた。
あー 国道沿いにある 健康ランド だべ
こないだ 家族で 行ったど
151 :
世界@名無史さん:2007/11/13(火) 16:26:35 0
>>138 イギリスは今でもフランスのように風呂に入らない
152 :
世界@名無史さん:2007/11/13(火) 17:11:27 0
>>151 しかし日本に来たりなんかして入浴の習慣がつくとシャワーだけでは物足りなくなるというね
余談だがアメリカ人で温泉宿の女将さんになった人の話だと
家族連れで来たお客さんの子供達が温泉に早く入りたがってはしゃぐのを見て
嫌がる子供を風呂に入れるのに一苦労するアメリカとのカルチャーギャップを感じたとのこと
>>152 それでも多くは日本に来て湿度の高い時期でも意地でも風呂に入りたがらないらしいな
世界史Wiki では 年2回になってますね
確かフランスの貴族女性が書いた文章で「入浴などと言うなれないことをしますと
体によくないと存じます」と言うのがあった。
それって湯冷めして体調崩してそうだな
・教会には誰も逆らえなかった ・・・・・
と、教会の絶対的権威の為と解釈すればいいのか
・「入浴禁止?」「あっ、そ」「ま、いーよね」・・・・・
と、入浴できなくても、元々汚いの平気な、お下劣民族と解釈すればいいのか
160 :
世界@名無史さん:2007/11/13(火) 23:11:52 0
>>152 シャワーは入浴に含まれるだろ・・・
自分もシャワーしかしてないぞ
というか、イギリスはシャワーすら「子供は週1」
とかだったよ
161 :
世界@名無史さん:2007/11/13(火) 23:14:51 0
>>159 オーストリアの田舎では
公衆浴場が減っても入浴がしたいから川で水浴してたらしいが。
北ヨーロッパとか冬は水浴無理だよな。
フィンランドみたいにサウナがあればともかく。
>>148で書き忘れたけど、燃料資源(森林)の枯渇も廃れた原因のひとつでした。
>>147 温泉をイギリスで流行らしたのは伊達者ナッシュだっけ?
でも湯治ってのは本来農民が農閑期にいくもんで
少なくとも1ヶ月くらい湯にはいらんと効果あんまないらしいな。
今でも米とか漬物とかもってきて自分で炊事して湯治するとこが結構あるで。
木賃宿みたいなとこ。
農家がつくったのはやっぱウマイは。
日本人の風呂好きが特殊なだけなのに
さも他の民族が汚いと言いたがる奴って気に入らない
>>165 日本人の目から見りゃ汚いじゃん。ここは日本人が書き込んでる掲示板だし、そう捉えるのは当然。
君の視点の基準はなんなんだい?
167 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 02:44:31 0
モンゴル体験でアジア各国から少年少女を滞在させた番組が最近あった
少年たちはすぐになじんだが
うんこを素手でつかんで燃料にする風習に
少女たちはショックでホームシックになった
当然ではないね。
日本人が標準
無批判の多文化主義は逆に他の文化への理解を妨げるぞ。
日本人の目から見て「変だ」と思うものは、日本では実際に変なことなんだからそう捉えて当然。
その上で「何故変なのか」を考え調べるのが学究的態度だ。
171 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 02:54:42 0
フランス人はケナンチャヨ文化
公衆トイレは掃除せず香水をまき、
カフェで犬がうんこ→モップでごしごし
床にうんこが広がるだけだが気にしない
ドイツは節約と環境が大好き
食器洗いはすすぎなし、「洗剤は川を汚す」環境のために洗剤を食べる
シャワーは「ジャッとやってチャッと止める」とにかく節約
近現代の話は聞いてませんから
自分が変だと思うから奴らは変なのだなんて思想ほど危険なものはないけどな
何が危険なんだか。
>>173 君のようなのを思考停止と言う。「そういうものだ」って理解した気になってる人間こそ一番危険だ。
177 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 03:14:10 0
>>172 国民性は時代によりそう変わるものではない
過去を理解しようと思ったら現在もみてみろ
178 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 03:16:48 0
江戸時代の日本人は今ほど勤勉だったか?
そうじゃないだろう
181 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 03:48:58 0
日本人は世界的に見ても勤勉だった
昔から
識字率は高かったしな
182 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 03:51:45 0
「税金は世界的に見てすごく安く治安もいいのに
農民たちはそれでも不満を言う」
今と一緒だな
>>166-170 つまりヨーロッパ人を汚いと馬鹿にするのは正当な行為というわけだな
朝鮮人は犬を食う野蛮な民族であり、白人は日本人の鯨食を批判し妨げる許すべからざる敵だ
>>183 変だと思う=馬鹿にする じゃないよ
自分たちの常識では考えられないことを「変だ」と思うのは別に悪いことじゃない、普通のこと
で、「変だ」で思考停止するか、違いを認めて受け入れるか、馬鹿にするかはその人次第
185 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 06:37:29 0
「変だ」ではなく「汚い」なんだけどね、最初のは。「汚い」は偏見や差別と直結する。
「汚い」からといって必ずしも差別とは直結しない。
汚さ許容の程度は文化的に差があるから。
少なくとも俺はそう思う。汚いのは大嫌いだが。
例えば牛糞は汚物かも知れないが、その国に行けば神聖かつ清浄な物だ。
アジアでは中国思想型の「貴−賤」の差別と
インド思想型の「浄−賤」の差別があって
国によって独特な具合でミックスされておるらしい。
欧州でもドイツなんかには「浄−賤」の差別があったらしいですね。
汚いと思う=馬鹿にする でもない
「変」にはおかしい、間違っているというニュアンスが入ってるよ。
「変」ではなく「違う」と言ったほうが価値中立的だ
食事は手づかみ
風呂に入らない
街は糞尿だらけ
伝染病蔓延にはもってこいの環境です
191 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 12:14:57 0
>>187 興味深い概念ですね。
けれども、普通は、高貴=清浄 下賤=不浄(あるいは穢汚)なのでは?
天皇は神聖にして侵すべからず、との考えは、ヨーロッパやインドでは理解されにくいの?
192 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 12:23:04 0
インド的な清浄というのも天、神、仏の世界のことだからな。
>>189 「日本的常識」では『変』なものには、『変』を使うのが正しい。
中立とかなんとかを言い訳にした妙な言葉狩りは、状態や認識を変にゆがめるだけ。
『変』におかしい、間違っているという意味合いがあるからこそ、「何故それは日本ではおかしく間違っているのか?」
「何故日本でおかしく間違っている事がその国では普通に行われているのか」という健全な疑問がわいてくる。
「変と思うな!違うだけだ!!」って理論で事象を覆ってしまう事は、その健全な疑問を封殺しちゃうぞ。
文化的に軸のある人間にとって変に見えることは、間違い無くその文化の中では変な事なのだ。
汚い汚いと言うのが健全な疑問ですかそうですか。
196 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 15:23:38 0
事実を述べただけで「差別」あつかいかよ
うんこは汚い
ゴキブリは汚い
うんこまみれがキレイだというならうんこ頭につけて街歩け
意味分からん
西洋人があまり風呂に入らないことに対して
汚いと罵るのは適切でないと言ってるんだろ
>191、明治憲法の君主の不可侵にして神聖という下りは欧州あたりの憲法のパクリ、フランスの最初の憲法にもそうある
199 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 15:33:32 0
「不潔こそ健康にいい」
と信じられた時期があったんだよ
本人たちが認めてるんだから、なんでわざわざ否定するんだよ
>>197 君にとって風呂に入らないことが汚いことではないのなら、君に関して言えば適切ではないな。
201 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 15:36:40 0
>>198 天皇は日本の神のひとり
もともと神聖な存在
それで天皇を尊重できるワイマール憲法を参考にした
だから汚いと罵るのがおかしいっての。
ふーん
206 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 16:04:22 0
江戸時代
日本に来た外人が
「日本人はものすごい清潔だ。だが皮膚病が多いのはなぜなんだぜ」
といった。
今でも西洋人は「日本人は清潔すぎる。俺らくらい(不潔)でちょうどいいんだよ」
とよくいう。
207 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 16:12:20 0
だが、トイレの床に座り込み(アメリカ)
ハエの入ったドリンクを洗わずに使い(オーストラリア)
うんこをして尻を拭かず(ロシア)
ゴキブリをつかんでも手を洗わない(ポーランド)
そういう西洋スタンダードに日本人は絶叫する
>>207 洗剤で洗った食器をすすがない(欧州全般)
209 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 16:20:20 0
ゴキブリをつかんで手を洗わないのはフランスだった
210 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 16:44:33 0
211 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 16:55:47 0
いやいや 困るのはですね
フランス人の彼が お泊りのときも
基本的には お風呂に入らないんです
>>210 読んだけど 概ね同感でシた
フランスも含め犬を飼っているヨーロッパ人は「自分の犬の排泄物は、自分以外の誰かが処理すべきもの」と
信じ込んでいるそうなw
214 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 17:16:30 0
215 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 17:18:09 0
これだから犬好きは
猫飼え猫
216 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 17:54:12 0
218 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 18:00:42 0
コピペお断り
排便するときに出る音は自然なものなので恥ずかしがることはない。
だから例えば友人同士ルームシェアしていて、だれかがシャワーを浴びていても、
ふつうの顔してバスタブの横に設置してあるトイレで
バフッ! ぶぴーーーーーッッッ ドドドドドドド!
ブリブリブリ ビチビチビチ ポチャッ ポチャッ できます。
こんなところをとってみても、わたしたち日本人とは違うんですね。
俺だったら誰かが風呂はいってる間は我慢するかもな。
まぁ、あっちのひとって風呂に入るのもウンコするのも
同じ「汚いものを出す」ことらしいから、気にしないんだな。
>>220 恥ずかしいっつーか、そんなの隣でやられたら
お互い絶対笑ってしまうよww
いつもながら糞尿譚になると加速するな。
糞を燃料に加速するとか、なんて地球に優しいんだろ
ぶぴーーーーー
だけ平仮名なのが かわいい
226 :
世界@名無史さん:2007/11/15(木) 00:13:01 0
中世修道院の暮らし
8時間労働
なんで楽したがりの西洋人が8時間も働くんだよ
しかも5時間睡眠
修道院では働きたくない
一気に伸びてるから何かと思えば…。
文化論で盛り上がるのもいいが、スレタイ読もうな。
えっ! 文化論・・・・でスか
229 :
世界@名無史さん:2007/11/15(木) 00:23:42 0
臭い連中が適当な事言ってた時代だろ
暮らしって文化の上に成り立ってるものじゃないのか?
>>226 労働というか、まあ修行だからな。暮らしそのものが信仰。
231 :
世界@名無史さん:2007/11/15(木) 00:35:52 0
欧州史は笑止滑稽だよなw
・キリストとか言うわけのわからんおっさんを神と崇める
・阿呆な魔女狩りとやらで市民虐殺
・高名なイギリス騎士がフランスの農民にロングボウであっさり討たれロングボウは非人道的と禁止
・あんまりもの不潔な衛生な為黒死病で全滅しかける
・阿呆で臭い貴族達が勝って気ままに贅沢な暮らしで遊んでたら市民が怒りだし革命
ずいぶん前だけど「中世・ルネサンス 古楽器の夕べ」というコンサートに行った事があります
良かったなあー
これは、これは、ジャン・デュ・バリー子爵様
お久しゅうございます
234 :
世界@名無史さん:2007/11/15(木) 01:59:24 0
>>231 神はエホバ
ユダヤ教がユダヤ人のためだけにエホバを信仰するユダヤ教を作り、
イエスがみんながエホバを信仰できるキリスト(キリスト=メシア)教をつくり
ムハンマドがエホバ(アッラー)を厳格に解釈しキリスト教を批判してイスラム教を作った
偶像崇拝禁止なので、キリストは描かれてもエホバが描かれることはない
>>234 ユダヤの神→ヤハウェ(古代のユダヤ氏族の中で、ユダヤを統一した部族の部族神)
キリスト教の神→デウス(ヤハウェをベースに、ギリシア多神教の主神ゼウスとミトラ教の太陽神ミトラスが集合したもの)
イスラムの神→アッラーフ(アラビア多神教の主神で天空を司る神。3人の女神を従えていた)
それぞれ違う神様なのです。
元は一緒
集合じゃなくて習合な
238 :
世界@名無史さん:2007/11/15(木) 09:04:19 0
イスラムは一神教だよ
「アッラー以外に神はなし」
キリスト教もユダヤ教も一神教
同じものを信仰してる
ほらね、汚い汚い言うだけの馬鹿が流入してきたじゃないか。
240 :
世界@名無史さん:2007/11/15(木) 09:05:49 0
イスラムヨーロッパ土着宗教は日本同様多神教だがね
やっぱり一神教の強烈さにはかなわないんだろ
241 :
世界@名無史さん:2007/11/15(木) 09:10:21 0
ヤハウェはエホバのことなんだがな
>>238 一神教という意味では同じだが、拝んでいる神様はそれぞれ別の神。
何故ならユダヤ、キリスト、イスラームのそれぞれの神は、それぞれ啓示内容が異なる。
本当に同じ神なら啓示内容も一緒で無いと理論的におかしい。
つまり形式が似ているだけで、信仰対象は別物なのです。伊勢神宮と春日大社と住吉大社は同じ神道と言う形式で
神を祭っているけど、祭っている神様はそれぞれ別。これと似たようなものだ。
>>242 日本の各種神社はルーツが別の場合もけっこうあるが
この3つの宗教は互いの影響が非常に色濃い。
濃い 濃い
>>242 同じ神を信仰しているにも拘らず内容・解釈が異なるから対立が起こってるんでしょ
神道のように端から複数の神を認めている宗教とは全く違うよ
異教徒よりも異端者に厳しいからな一神教は
247 :
世界@名無史さん:2007/11/15(木) 17:13:45 0
>>245 そのとおり
そこが笑っちゃうとこだけどねw
キリスト教の異端審問なんかもとから異教徒だったらハナから対象外だしな。
249 :
世界@名無史さん:2007/11/15(木) 17:20:09 0
タイムスリップして魔女裁判にかけられたとして
「お前は神を信じるか?」
「私はジパングからきた仏教徒なのでキリスト教は知りません」
とかいったら処刑されるのかな
異邦人はあんがい保護されると思う。
251 :
世界@名無史さん:2007/11/15(木) 17:33:24 0
なぜ?
異端審判!っていうとあの3案人組が飛び出してきます
ユダヤ教:旧約聖書
キリスト教:旧約聖書+新約聖書
イスラム教:旧約聖書+新約聖書+コーラン
イスラム教ではイエスはイーサーの名前で知られ、偉大な預言者とされている。
マホメッドは最後の預言者。
三宗教の総称がアブラハムの宗教
254 :
世界@名無史さん:2007/11/15(木) 22:02:22 0
ムハンマドに「宗教を正してくれ」といってイスラム教を作らせたのがガブリエル。
キリスト受胎告知で有名なガブリエルがイスラム最高天使なんだよな。
ウリエルとかミカエルとかの天使のひとりなのに
あのガブリエルがあ!?
と思うと味方してくれたひとは優遇するみたいなイスラム教
ワロス
256 :
世界@名無史さん:2007/11/15(木) 22:53:58 0
オレ ミカエル
何で全員エルって付いているんじゃろか?
旧約聖書では、
「神」という一般名詞であるエル(古典的なヘブライ語発音でエール)や、
エロヒム(同じくエローヒーム)なども
ヤハウェの呼称として用いられる。
そもそもヤハウェは主神でさえなかったからな。
いつの間にか主神どころか唯一の神になりおおせたが。
261 :
世界@名無史さん:2007/11/15(木) 23:46:41 0
偶像崇拝禁止ならば
異教徒がヤハウェの絵を描いたらどうなるんだろ
というか神が人類か動物か有機物か無機物かもわからん
もしかしたら無機物かもな
NaClとか
262 :
世界@名無史さん:2007/11/15(木) 23:56:21 0
⊂⊃ ☆
(^▽^∬ノ
| | |
| |
〜〜〜〜
263 :
世界@名無史さん:2007/11/15(木) 23:57:18 0
↑
描いた
現実的に偶像崇拝禁止には出来なかったんだよ。
結局人は対象がないと信仰を固定できないのさ。
イスラム教だってコーランを偶像化しているし。
265 :
世界@名無史さん:2007/11/16(金) 00:02:41 0
なに?コーランって本じゃなかったのか
本だよ。
でも本なら破ろうと捨てようとかまわんわけじゃない。
ところが彼らは激怒する。
偶像の代わりになってるわけ。
267 :
世界@名無史さん:2007/11/16(金) 00:09:07 0
じゃあ街でもらった新約聖書も捨てたら怒られるかな
ブックオフで売るか
モンゴルが中央アジアのどこかを攻めた時はコーランを馬の飼い葉桶に放り込んで
馬に餌をやっていたはず。それを現地人が見て歎いていたと何かで読んだ。
269 :
世界@名無史さん:2007/11/16(金) 00:48:09 0
>>256 天使は性別を持たないが、通常、ガブリエル以外の高位の天使は
男性の姿をしているとされてるぞ。
それでもいいなら止めんが。
271 :
世界@名無史さん:2007/11/16(金) 01:22:32 0
天使は両性具有のはず
実は男だったらどうしよう
273 :
世界@名無史さん:2007/11/16(金) 01:46:47 0
そういえば中世の絵画って悪趣味だよね
信仰心があるんだかないんだか
274 :
世界@名無史さん:2007/11/16(金) 01:56:21 0
神を信じる前に悪魔を信じてしまいそうな絵だな
悪魔は天使が堕落して出来たからねえ
276 :
世界@名無史さん:2007/11/16(金) 02:42:10 0
堕落してなくてもなー
中世絵画は教会の影響で実写禁止だから遠近法もおかしくて
顔もおかしい
わざとああ描けるのはすごいが
遠近法にも色々あるよ。
わざとじゃなくて、ああとしか描けなかったというのもある。
宗教的に大事な部分はわざと大きく描いてるんだよ
頭の後ろに後光をつけるのもその一環
ああ、大事な部分をやたらデカく描いたり
>>278 神様や天使の後ろに後光をつけるのは、ミトラ教やゾロアスター教の影響らしいな。
仏像の後ろの後光もそうらしい。
281 :
世界@名無史さん:2007/11/16(金) 15:26:49 0
パルックみたいな輪なのか
円盤みたいな輪なのか
どっちが本物?
282 :
世界@名無史さん:2007/11/16(金) 19:26:40 0
輪というより太陽だろ
光輪である。
284 :
世界@名無史さん:2007/11/16(金) 22:27:27 0
>>284 子供「このおばちゃん頭に何つけてるんだろ…」
仏像でも円光とか放射状とか舟形とか色々あるからな
288 :
世界@名無史さん:2007/11/17(土) 12:57:58 0
中世ヨーロッパの食いものってなんだったの?日本だと米で石高であらわされたが
石高みたいのあんの?小麦弧高とか
中世では、小麦は非常に高価な材料であったが、
パンは都市でも農村でも主食となった。
納税は貨幣で行われていた。
290 :
世界@名無史さん:2007/11/17(土) 14:17:44 0
日本女はテレビから排除されてます
CMに出るのは日本男とハーフ女ばかり
日本女は平たい顔ばっか
化粧しなかったら男以下
>>288 ブッシェルとかオンスとかクォーターとか
ああ小麦やらパンやらの重量とか容積とかの単位がごちゃまぜだ!もう知らん。
中世といっても1,000年間あるし
ヨーロッパといっても土地によっても様々。
ナポレオンがいなかったらいまだに凄い事になってたかもな。
イギリスはいまだにヤードポンドで生きてるが。
>290、確かにしばらくボンドガールでてないわな
>>256 えっー!? ウリエルって体中に眼が付いてたんじゃなかったのかよ。
人為淘汰で黒猫がいなくなるな
レッドデータブックに登録しなきゃ
ヘイケガニの逆か
299 :
世界@名無史さん:2007/11/19(月) 22:02:46 0
黒猫は縁起が悪いって日本でもいうけどいいだしたのはどっちが先?
それとも偶然?
日本でいうかな。
エドガーポーの小説の影響じゃないの。
こいつらも日本の捕鯨に反対してるのかな
302 :
白いカラス:2007/11/20(火) 02:45:31 0
なぜ、欧米人の古代史が封印されて、現在に至るまであまりよく知られていないのはなぜであろうか?
それには、いろいろな文献や海外の滞在や科学的な検知から推測すると、答えがだんだんと出て来るのである。あくまでも、私個人による
研究や推測ですが、大昔、白人は世界中に存在していた。しかし、いろいろな差別や迫害などにより、環境の苛酷な寒冷地に逃げ住んで
集まったのが、ヨーロッパ人の始まりだと推測する。アフリカなどでは、大昔、白子(アルビノ)の子供が生まれると
すぐに処分していたのである。日本でも先祖で何かすごく悪いことをした家系にアルビノの子供が生まれるという、認識が
この現在まで続いている地方などもある。寒くて、日のあたりにくい地域に何千年も住むと髪の色が白や金髪や銀髪になるという
科学的根拠はまったくないのである。肌の色は白くなっても髪の毛や目が白系の色などになることはない。実際、ヨーロッパ地方は、とても寒い場所であるが
昔から日照率は良い地域である。ヨーロッパ人よりはるかに昔から北欧に住んでいる、イヌイット人(エスキモー)は、真っ白ではないのである。
顔や体系は、雑種であればあるほど、美男、美女になることは、コンピューターよって明らかである。とにかく、差別されて生きてきた民族が欧米人である。
よって、現在はその報復なのか、もしくは、また差別が自身に降りかかってくるのを恐れているのか、
もっとも凶暴で冷酷な民族になってしまったのである。これは、タブーな話かな?白人は、ユダヤ人以上に冷酷で残酷な人種である。
突っ込むのも面倒だ・・・
>欧米人の古代史が封印されて
まで読んで読む気失せた……。
305 :
世界@名無史さん:2007/11/20(火) 14:46:01 0
農民がほとんどだったが生活は相当貧しかったらしい
農民が貧しかったのは知っている
それ以外の民がどうだったのかを知りたいのだよ
307 :
世界@名無史さん:2007/11/20(火) 15:22:30 0
>>201 アホか。なんで明治にできた帝国憲法が
第一次大戦後のワイマール共和国を参考にすんだよw
明治憲法はプロイセン憲法を参考にし、そのプロイセン憲法もルーツを
たどれば英国型憲政の影響下に成立した自由主義的なベルギー憲法。
念のために言うと、ドイツ帝国憲法とは違うからな。
つまり
英国型(ベルギー憲法≒プロイセン憲法≒明治憲法)≠ドイツ帝国憲法
308 :
世界@名無史さん:2007/11/20(火) 15:41:18 0
>>300 りぼん漫画「ねこねこ幻想曲」(高田エミ)
にでてくる
311 :
世界@名無史さん:2007/11/21(水) 01:24:28 0
>>306 当時は8割以上が農民、他数%は職人だの貧乏人。
10%ちょいの貴族や僧侶が働かず重税をとり太ってた、その後怒りのあまり市民革命。
特にフランスはルイ14世の時代から宮廷生活が恐ろしく華美になり、ただでさえ戦費として
重税がかけられている中、納税の義務の無い貴族や高級僧侶も宮廷での贅沢な暮らしの維持のため
領民からとにかく搾り取った。
元禄期にちょっと贅沢をしたくらいで、あとはとにかく「質素倹約」だった日本の武士とはえらい違いですな。
>当時は8割以上が農民、他数%は職人だの貧乏人。
>10%ちょいの貴族や僧侶が働かず重税をとり太ってた、その後怒りのあまり市民革命。
ほんとヨーロッパ人ってガチガチの農耕民族だよね。
時々「欧米人は狩猟民族だから攻撃的だ」とか
デンパ飛ばす奴が歴史板にまでいるしw
この理屈でいくなら日本だって狩猟や漁猟や工人や官人武家とか
一生で一度も鋤鍬持ったこと無い奴だって居ただろうから
非農耕民族になるじゃんw
大体どの民族だって遡れば大昔は狩猟やってて、
それから農耕に変化したんだろ。
「狩猟民族」「農耕民族」なんて区分はあまりにバカバカしい。
農耕民族は余剰生産して富を蓄えることができるから、支配者・被支配者が生まれ、戦争だ反乱だ革命だ起こる。
つまり農耕民族の方が攻撃的で強欲で野蛮。
まー農民の子孫の癖に武士道がどうとか言ってる御仁もおるでな
武士は大抵元農民出身、秀吉は奴隷上がり家康も何代かまえの祖先は乞食憎
室町〜江戸初期までは武士は職業
農民が農閑期に武士となっていたのは常識だろ。
戦国末期から平農分離が進むけどね。
以後は農民が傭兵活動をするのではなく、下禄の武士が農業で糊口をしのぐ。
あんまり変わらんけど。
>室町〜江戸初期までは武士は職業
武士の捉え方としては、「職能」に目を向けたものと「在地領主」に目を向
けたものがありますが、系譜と名字の地を持ち、「名字も無き輩」との違い
を意識していた「武士」の面も考えれば、現代的な意味での「職業」と言い
切ることには、躊躇を覚えますね。
それに、兵力として卒になることはともかく、士になる場合には(不可能で
はないにせよ)望んでなる訳にはいかなかったでしょう。
>農民が農閑期に武士となっていたのは常識だろ。
「士」は騎乗資格のあるものにしか適用されません。
城や館の召集に応じて刀鑓を持参して参上したのは、「卒」の方でしょう。
よく一緒くたにされますが、騎乗できた武士とそれに徒歩で従う足軽(徳川
幕府には足軽の制はなく、同心が相当)、雑用を行う武家奉公人、荷運びや
土木作業に従事した「百姓」は、一軍の構成要素ではありましたが、それぞ
れ別の存在でしたから。
あまり知られていませんが、明治期には一時士族とは別に卒族が作られてお
り(藩によって対応は異なったようですが)、
>戦国末期から兵農分離が進むけどね。
建前上は。実際には桃山時代どころか、江戸時代の寛永年間頃になっても西
日本の大半の(東日本は知りませんが)実態とはかけ離れていました。
>下禄の武士が農業で糊口をしのぐ。
藩にもよると思いますが、糊口をしのぐのに「農業」をやったのでしょうか。
土佐あたりが思い浮かびますが、あれは寧ろ制度上の問題では。
ああ こっちに 山野野衾さんが来てるぅ
この話題で引っ張るのは控えるとして、最後に思い出したことだけ付け加えておくと。
戦国期には武士でありながらも商業も行っていた人物が「○○商人」と記録されるこ
ともあったので、武士は武士としてだけ生きていた訳ではないようです。
(近世になるにつれて、内職以外では消滅するようですが)
ただ、武士になろうと希望してなれた訳ではなかった筈。
小西行長の実家は町人でしたし、武田晴信も目端のきいた町人を家臣として登用して
いますが、これらは引き立てによるものです。
自分の意思で転職できた訳ではない。
秀吉の父は足軽から百姓になったとされ、秀吉も希望して小者になっていましたが、
足軽は後述する「侍」ですし、小者は上述の「武家奉公人」ですから、武士になれた
とか、武士を辞めたというと、語弊があります。
・「侍」という言葉は、貴人に仕えている場合武士のことも指しましたし、近世には
武士のことも指していますが、戦国期には狭義で足軽のような歩卒を指していました。
当時「馬上を許される」といえば大抜擢で、士と卒では身分が違いました。
地位が低いと、公で馬に乗ることが許されなかったので。
苗字の名乗りに対する規制は近世にも存続していますが、これは苗字が本来名字で支
配地の地名を名乗っていた(=在地領主としての武士の地位を証明していた)ことに
由来するものです。
・「商人」は広義では商売する人ですが、狭義で商人と書いた場合は仮店舗か行商で
商売をしていた人間を指しました。土地・店持ちなら町人。
両者とも混同しやすいのですが、史料上では分けられていることがあります。
あぁぁ 散々語って 帰って行きましたとさ
まるでスレ違いだし
偉い先生の講義なんだから真面目に聞きなさい。
中世欧州の話につなげるなら、
領主の命令に従って有事に兵隊となってた農民は、決して貴族でも騎士でも無いということだな
そう言う身分制の楔は中世から現代まで、ヨーロッパの方が強固だと言う印象が強いな。
ヨーロッパの場合貴族が金で傭兵を雇うって形だろ
日本の室町期の悪党(足軽)雇いと似てる、その後日本は下克上時代で階級が変動しまくったが
信長の上洛前なんて幕府を牛耳ってたのが松永だからな。
将軍の家臣の細川の家臣の三好のそのまた家臣。下克上にも程があるw
日本だと主君の主君にも忠義だし、主従は三世といわれるくらい縛りがきつい。
騎士は主君の主君は他人だし仕えるのも一代限りとか言う。
これは極端に特徴を表しすぎだと思うが、だいたいこんなもんのだろうか。
七度主君を変えねば武士ではないとかいった人もぎりぎり近世だしなあ。
お家大事だと君主でも遠慮なく「始末」するけどな、武士
334 :
世界@名無史さん:2007/11/22(木) 21:02:14 0
>>313 「農民」には畜産農家も含まれる
そしてヨーロッパは畜産が多い
肉摂取量も多い
335 :
世界@名無史さん:2007/11/22(木) 21:07:27 0
ヨーロッパの風土は植物を育てるに適さなかった
だから動物を食う
肉食のひとが攻撃的なのは言うまでもない
思い込みはチラシの裏にでも書いててくれ
337 :
世界@名無史さん:2007/11/22(木) 23:38:54 0
>>330 あのー戦国時代なんて、能力がある武士は普通に出奔して他家に仕官しましたが
しかも後藤又兵衛とか超大物クラスほど 気に入らなきゃすぐに出て行く
日本人も魚肉を含めればかなりの肉を食ってたな。
鳥は日本もかなり一般的に食ってる。
鳥もちで捕まえた小鳥を食べたりするのは普通の農民でもやる。
虫もイナゴとかは日本各地で食ってた。
動物性の食料は日本もそれなりに食ってる。
米と麦の生産性の差が大きいからヨーロッパが肉に頼る比率が高いのは当然ではあろうが。
日本では天武天皇の肉食禁止令(676年)以来、それが明治に解除されるまで、
4月1日から9月30日までの農繁期に限って、
五畜(ウシ・ウマ・イヌ・サル・ニワトリ)の肉食が禁止されていた。
実際に効力を持っていた期間がどこまでかと言うのは置いといて、
文化的に肉食を禁忌とする発想はこの頃からだろう。
ヨーロッパでは西暦732年に、教皇グレゴリウス3世が馬肉食禁止の布告を出している。
ただしその理由として聖書(反芻しない、もしくはひづめが完全に分かれていないものは禁止)を挙げているが、
同じ理由で禁止されるべき野ウサギ、豚は無視で馬だけ禁止なのはどうかと思うが。
フランスでは馬肉を食っていたようだが、基本的にヨーロッパでは馬肉食をタブーとするのはこの辺りだろう。
軍馬に徴用するためってのもあるかも
グレゴリウス3世が午の年午の月午の日午の刻にウマれたんじゃなかろうか
>>338 馬肉食わないのはイギリスだけだよ
オランダでもイタリアでもスペインでもドイツでも食う
>>335 現代日本人は凶暴化したのかい?w
>>326 イスラーム勢力と接していた中世のカスティ−リャなどでは、
頻繁に小競り合いや略奪遠征なんかがあるもんだから、
武装や馬を自弁できる平民は免税され、替わりに軍役に従事した。
「平民騎士」なんていう呼び方をすることがある。
346 :
世界@名無史さん:2007/11/23(金) 16:34:02 0
よく中世ヨーロッパは片田舎だったと言われるが
俺は中世も近代も歴史の中心はヨーロッパだったと思うんだがな。
歴史の中心ってなんじゃらほい?
なんだかんだ言って中世は中国からイスラム圏までは陸海の交易ルートで繋がってたがヨーロッパは日本と同じぐらい、その周辺地域でしかなかったような気がするけどな、俺は。
どう考えても辺境です
中世ヨーロッパの建築物や文化はどれも独特で神秘的なものが多いと思う。
絵本に出てきそうなのばっか
それは欧米人の描いた独特で神秘的な絵本などにそう言うヨーロッパ中世の風景が使われるからだ。
後付のイメージを刷り込まれているに過ぎない。
まあ日本で育った日本人が独特で神秘的と感じるのは後付け刷り込み無くても不思議じゃない。
エキゾチズムの一種。中世ヨーロッパに限った話じゃないがな。
モスクを見ればアラビアンナイトを連想する人間がいるのも刷り込みなのだろうな。
実際の所あんなアラブ的でない汎神論的な物語を今のイスラム教徒はどう考えているのだろう?
中世なんて、ヨーロッパ全体よりエジプト一国の方が豊かだったはず。
354 :
世界@名無史さん:2007/11/23(金) 18:42:33 0
どう考えてもターバンや三日月刀より
西洋の甲冑やお城にロマンを感じてしまうのだが
まぁ若い世代は洗脳されてもしょうがないんじゃないの
ドラクエやFFの世界も中世ヨーロッパがモチーフだし
そんじょそこらに偽西洋文化が転がっているこの現状
世間もマスコミも白人偏重主義だし中東のイメージといえばテロリストの巣窟
小さい頃からそんな環境に身をおいていれば自然と西洋文化に親近感を持ってもおかしくない。
ドラクエはまだしもFFが中世ヨーロッパというのはどうだろう。
んで日本のライトファンタジーだと中世よりは近世ヨーロッパ的な世界観のほうが多い気がするぞ
日本じゃ中世と近世の区切りがあいまいだからな
>>358 どこの国でも一緒やがな>あいまい
つーか時代区分なんて「いついつから近世!」「いついつから近代!」なんてはっきり分けられる方がおかしい。
目安はあるだろ
中世はだいたい西ローマ滅亡から東ローマ滅亡まで
近世ってのはルネサンス大航海時代〜産業革命まで
>>360 ヨーロッパ社会は、産業革命までにも中世的要素はたっぷりと残っているし、中世と呼ばれる時代にも
近世的な要素は見て取る事が出来る。
なんとなく時代区分と思われるものに名前付けてみました、程度に考えた方がいい。
個人的には、ヨーロッパ風のファンタジーものだと(史実は別)
銃と大砲が出てきたら近世で、剣と弓が中世というイメージだね。
魔法は世界観次第だから考慮外だけど。
銃が新兵器という扱いならギリギリ中世だけど、銃兵隊が戦争やってる話で
「中世」と言われると少しツッコみたくなる。
一般的に大砲や小銃が出てきたらそれはもう近代だろ
時代区分的には中世末期ですでに火器が出てきてるけど
まだまだ精度も性能も悪くて騎兵のほうが強い時代
後期中世〜ルネサンス期のヨーロッパの騎兵って負けまくってるイメージしかないけどな。
敗因は様々だが、クールトレー、スイス独立戦争、百年戦争、フス戦争、ブルゴーニュ戦争と。
まあ、この中で火器が勝因になったといわれてるのはフス戦争ぐらいだが。
この時期既に大砲は使用されてるけど、砲弾が岩石だったり砲身が鋳造じゃなかったり、今の「大砲」のイメージとはかなり違うな。
中世の大砲って攻城のイメージしかない
実際白兵戦で大砲が使われるのはナポレオンからだろ
中世の大砲なんて投石器のかわりみたいなもん
転載
> 磯田道史「武士の家計簿」
>
> 去年NHKでチョットだけ見て、本を買ったがマジおすすめ。
> 金沢藩御算用方・猪山家文書、家計簿による武家三代の記録。武士の家計の三分の一が
> 身分費用比(交際費)で占めて、常に困窮し武士より、その草履取りの方が収入が多かった。
> 武家の三分の一が離婚するため、武士とその妻との財産が別立てになっていた。
> 本家、分家の関係よりも娘姉妹、養子縁組による婚姻関係で出来た横の家の結びつきが
> 重視された。自分の知行地がどこにあるかも知らない武士がほとんどで、ヨーロッパ的
> 封建制とは、とても同一視出来ない。それゆえ大規模な農民反乱もおきず、明治維新の改革も
> スムーズにいった。そして、またヨーロッパのように中小貴族が土地所有者、財産家として
> 近現代まで生き残れたのに日本はそうならなかった、など世界史との比較も出てくる。
> それと磯田さんは文章が上手いというか面白くて読みやすいわ。
>>365 いや、三十年戦争の頃には野戦砲使われてるから。
中世世界の中心はやっぱりコンスタンチノープルだよね。
日本でも未だに社会構造は江戸時代。
中世の遺風も残ってるし。
敵国日本を紹介する戦時中のアメリカの映画で、
日本人は昼間はビルのオフィスで仕事をしているが、
夜は日本家屋に着物姿で「中世に戻る」と表現していた。
絶対王政期には、完全に戦術が銃砲メインに切り替わってるからね。
銃剣が導入されたのがルイ十四世の頃だったか。
16世紀後半〜のテルシオも銃を持つ兵士が一定数以上いるのが前提だし。
海上では同時期のアルマダの戦いが「船に積んだ大砲の飛距離が勝敗を分けた」と
一般に言われているくらいだから、それなりの蓄積は既にあっただろう。
>>368 それは異文化=劣ったもの、と言うアメリカの見方でしかないよ。
洋服にたとえると、中世から引き続いた服飾だから欧米全体が中世のまま、
と言わなければ。
371 :
White Crow:2007/11/23(金) 23:30:58 0
なぜ、欧米人の古代史が封印されて、現在に至るまであまりよく知られていないのはなぜであろうか?
それには、いろいろな文献や海外の滞在や科学的な検知から推測すると、答えがだんだんと出て来るのである。あくまでも、私個人による
研究や推測ですが、大昔、白人は世界中に存在していた。しかし、いろいろな差別や迫害などにより、環境の苛酷な寒冷地に逃げ住んで
集まったのが、ヨーロッパ人の始まりだと推測する。アフリカなどでは、大昔、白子(アルビノ)の子供が生まれると
すぐに処分していたのである。インドやアジアでも先祖で何かすごく悪いことをした家系にアルビノの子供が生まれるという、認識が
この現在まで続いている地方などもある。寒くて、日のあたりにくい地域に何千年も住むと髪の色が白や金髪や銀髪になるという
科学的根拠はまったくないのである。肌の色は白くなっても髪の毛や目が白系の色などになることはない。イヌイットの人々を殺して食べていたという説もある。
とにかく、差別されて生きてきた民族が欧米人である。
よって、現在はその報復なのか、もしくは、また差別が自身に降りかかってくるのを恐れているのか、もっとも凶暴で冷酷な民族になってしまったのである。これは、タブーな話かな?
>>368 中世が何なのか知らないアメリカ人が・・・ワロタ
>>368 > 中世世界の中心はやっぱりコンスタンチノープルだよね。
どう考えても西方世界にかぎってもバクダットです。本当に有難うございました。
世界の中心は長安だろ
インドはどういう位置づけだろう。シナに影響を与えた大国なんだが。
377 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 00:51:45 0
>>338 魚は血行を良くする=頭がクリアに→温厚な性格に
肉は血行が悪くなる=頭がもやっと→攻撃的な性格に
一緒にしたらいかん
食い物だけでよくそこまで引っ張れるな。
379 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 00:54:45 0
>>342 凶暴化してるだろw
最近は陰湿で残酷な犯罪が多いじゃないか
食生活の欧米化と、食品添加物の影響が多いだろうな
少年犯罪率は減少しつづけてるじゃん。
戦後で最も凶悪だったのは団塊世代。
382 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 03:35:12 0
>>380 少年犯罪も多いだろ
それにおっさんらも凶悪化してる
おそらく、欧米化した食事を何十年も取り続けた影響もあるんだろう
昔の問題は学校内の暴力事件とかだったろうが、今はすぐに人を殺す
20年前は宮崎が凶悪犯罪の代名詞だったが、今はたくさんの宮崎がいる
>>381 凶悪犯罪が増えているという幻想が幻想
383 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 03:45:33 0
ちょっとセンセーショナルな事件が続くと、
犯罪は凶悪化している、
少年犯罪は増加している、
などと感覚だけで意見を述べる馬鹿が多すぎる。
だから凶悪事件も減少してんだよ。頭悪いな。
言うだけなら何とでも言えるわな
データと因果関係の証明までしてみろよ
日本 殺人 強姦 認知件数
S30 3066 4046
S35 2844 6342
S40 2379 6648
S45 1989 5160
S50 2024 3704
S55 1684 2610
S60 1780 1802
H01 1308 1548
H10 1388 1873
H15 1452 2472
H18 1309 1948
強姦に関しては平成5〜15年のプチ増加期に
いったん、2450件と昭和55年並の水準まで増えたがそれ以降はまた減少傾向だな。
しかし調和中期には年間6000件ものレイプ事件があったことを思えば異常な多さではない。
同時に平成15年は殺人も1452件とプチ増加期のピークだが、これは昭和末期の数値にすら及ばない。
なんにしろ昭和中期、後期の異常な犯罪の多さとして比較して
平成期はかなり安全と言える。
メッチャ減ってるな
>>381 の最近の20〜30レス読めば概要がわかります。
概ね、まともなソースから引っ張って来たデータかと思います。
疑わしき方は あっちのスレでどうぞ。
そういえば古代ローマ人も魚とパンばっかりだったらしいな。それで戦場では残虐極まりない。
肉を食べると肉食動物のように凶暴になり魚や野菜を食べると温和になるというのは、
狂信的なベジタリアンとか伝統食主義者が肉を批難するときに持ち出してくるんだよ。
ニセ科学の最たるものなんだけどな。
つーか魚って獰猛な肉食動物じゃん
>>392 そこまで想像できないのが狂信者なんだよ。
「日本の伝統食では塩分取りすぎの弊害があり脳卒中の危険が高まります。
現に昭和中期頃までは東北、北関東あたりでは一日に20グラム以上の塩分を取っていて
働き盛りが卒中で死亡するということも頻繁にありました」
と指摘しても見なかった振りをするんだわ。
そして自然塩なら健康に良いとか言い出す。
彼らからすれば新しいものは全て毒で害なのよ。
凶悪犯罪が増えていると言っている奴はワイドショーの影響を受けすぎ。w
>>393 確か東北地方では塩分を控えめにしたら死亡率が減少してましたね。
396 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 11:09:30 0
>393
そこまでいかれているのなら天然ウランを食べても健康にいいと言い出しそうだw
バカの思い込みの話はここまで
398 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 17:16:07 0
>>390 古代ローマギリシャは多神教
これがなにを意味するか
おおらかで温和だということだ
ゲルマン民族移動のときにこてんぱんになったのもそのせい
>>392 関係ない
成分の問題だから
>>393 それは現代栄養学のおかしいところ
現在でいう「塩分」とは食塩つまり塩化ナトリウム(化学物質)のこと
ほんとうの塩は天然塩
天然塩ならもっと摂ってもいいくらい
399 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 17:22:51 0
>>386 そのデータどこからもってきたんだ
20年前は出かけるときもほんとうに鍵をかけなくても平気だった(広島)
今はかけないとあぶない
それだけぶっそうになったことは肌で感じている
昔の中学はドラマにあったように本当に暴力事件とかあったらしいが
今は陰湿ないじめがさらに陰湿化してる
そして自殺率もあがった
凶悪化した証拠
暴力ですむほうがさっぱりしてていい
だから思い込みはチラシの裏にでも書いてろ
401 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 17:53:45 0
>>393 データの塩分が食品添加物とおなじく化学物質のことであることを
理解しないとそいつらのいうことは理解できまい
402 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 17:55:09 0
>>400 それはおまえら肉・食品添加物・化学物質信者がだろ
403 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 17:57:54 0
おまえら合成着色料も合成洗剤も国が認可してるから安全とか言いそうだな
404 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 18:54:44 0
肉だ魚だといっても産業経済の体制が違う物を同じに並べてもねえ…
人間が凶暴かそうでないかはその国民のアイデンティティだよ。
食べ物のせいじゃない。
406 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 19:16:32 0
国民の気質をつくるのが風土や食べ物なのであって・・・
粘着ベジタリアンうぜえ
408 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 19:37:34 0
狩猟民族は攻撃的に
農耕民族は保守的になるのは昔からの定説だろ
409 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 19:41:10 0
>>404のサイト
>プラトン=「神は人間の体に栄養を補給するために、木と植物と種を創造した。」
>肉食が始まったことによって戦争が起こった。と解いた
是非「ヒトラーやナチスも菜食主義や禁煙運動や動物愛護に熱心な
平和主義の人たちだったのだ」
と付け加えてほしいw
410 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 20:12:52 0
>>405 アイデンティティというより、どんな国や民族にも
勢力拡大の時期や衰退期があるって事だろ。
農耕民族だろうが狩猟民族だろうが、強い立場にいるときやチャンスあるなら
略奪や弾圧もやりがち。特に戦争とかメチャクチャな時期は。
>>398 だから温和でおとなしいなら、あんな大帝国築いて周辺民族支配しないじゃんw。
なんでそんな頭悪いの?
戦争自体やんないんで、とっくに滅亡してるはずじゃん。
ローマ人は執念深くて、たとえ何度も負けても勝つまで
戦ったからカルタゴも屈服させて勝利できたわけで。
もちろん多神教のローマ人は勝った場所では略奪、レイープいけいけどんどん。
狩猟採集民は余剰労働力が乏しいのでそもそも戦争なんぞしてる余裕はない。
412 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 20:30:01 0
>>407 自分はベジタリアンじゃねーよ
確認してから言え
>>410 温和だとはいったが、おとなしいとはどっから来たんだ?
おおらかだからこそ大帝国を築けた
ゲルマンが入ってからの神聖ローマ帝国が
実質存在できなかったのとは大違い
413 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 20:30:17 0
ゲルマン人は狩猟
ローマ人は農耕でおk
いや、ゲルマン人もおもいっきり農耕民だから。脳味噌沸きすぎだろ
415 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 20:34:21 0
>>409 WW2中、肉食を禁じた地域は健康になり
肉食をしつづけた地域は不健康になった
とかいう文献を読んだことある
416 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 20:35:25 0
>>414 農耕には、食肉の飼育も含まれてるんだと何度言ったらわかる
417 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 20:48:48 0
日本人の植民地支配=相手国を尊重→特亜除きいまだに感謝される
西洋人の植民地支配=奴隷的支配→独立戦争
ハプスブルクの領土支配もどっちかというと日本型だったようだ
だからあんなに発展したのか(ただし攻撃的な諸侯や他民族の抵抗がすごかった)
獰猛なモンゴル帝国もそういう部分があったようだ
たぶんローマ帝国も住人にとって居心地がよかったから帝国が築けたのだろう
松前のアイヌ支配や薩摩の琉球支配を知ったうえでの暴言か
モンゴルが獰猛ってすごいなw
馬で走り回って狩りしかしてないと思ってるのかね
420 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 20:55:45 0
馬で走り回って狩しかしてないなら
温厚だろ
421 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 20:57:07 0
422 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 20:59:16 0
あのシナ大陸で王座争いに勝った民族のなかに
温厚な民族はいません
スレ違いいい加減うざい
424 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 21:06:37 0
中世の話題もしてるだろが
ヨーロッパってのは常に世界の中心だった
今も?
世界の中心って言葉も曖昧だけどね。
428 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 21:36:39 0
世界の中心というなら中国が見所
キチガイベジタリアンに乗っ取られたのか
430 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 21:42:12 0
>獰猛なモンゴル帝国
その頃のモンゴルは多神教のシャーマニスト。
イスラムなどの一神教徒をボコって征服。
一神教のポーランドやドイツも負けたのがモンゴル。バクダッドでも虐殺しまくり。
432 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 21:46:14 0
ローマ帝国は多神教時代は栄えてたのに
一神教キリスト教徒が勢力もつようになると没落し始め、
国教化した後ではついに崩壊。
愛なんか説く軟弱一神教のせいか?
>ポーランドやドイツも負けたのがモンゴル
農耕民族のほうがやはり強いわけだ。
>おおらかだからこそ大帝国を築けた
カルタゴを抹殺状態にするぐらいおおらかじゃなかったから、
大帝国築けたんだろw
435 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 21:50:52 0
>>433 モンゴルの伝統食がどういうものか知ってていってるのか?
ドイツは野菜も食べる
モンゴルは肉類のみ
436 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 21:53:26 0
>>432 一神教のほうが多神教より強烈だからな
多神教の土台があると、一神教も受け入れてしまう
437 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 21:56:23 0
>>434 ローマ帝国は支配者云々よりも住人がおおらかだといってるんだよ
神聖ローマ帝国は支配者がどう政策しようが
住民のほうがカリカリしてるからな
438 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 22:10:17 0
モンゴルが大帝国を築けたのも他者の宗教を認めたため
勢いがあったのは、肉食モンゴル人の帝国だから
439 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 22:16:51 0
他者を認めないのは一神教の特徴
多神教でも肉しか食べない民族が非攻撃的とかありえない
日本とゲルマンは農耕ってのに異論はないが
ゲルマンと日本じゃ民族性は全く違うよな
歴史上もっとも殺人を教唆した書物は「聖書」
442 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 22:28:03 0
日本は漁業と稲作が中心でゲルマンは牧畜と農耕が中心だから
乳製品はカルシウム摂取どころか、カルシウムを減らす働きがある
(売れなくなるからおおっぴらにはされてない)
乳製品摂取量の多い国ほど骨粗しょう症が多い
(カルシウムが減ればイライラする)
肉類はコレステロールにより血流が悪くなるが、魚類は血流をよくする
というか農耕民族っつっても遡れば狩猟やってた時期があるわけで。
ちなみにシナ人に言わせると、日本人は狩猟民族なので残忍、らしいw
狩猟民族とか農耕民族とかそれぐらいのあいまいな感覚で物を言っている。
445 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 22:36:17 0
だから農耕民族のなかに食肉の飼育も含まれてると何度言ったら(ry
狩猟からいいかげんはなれろよ
シナ人は外国のことに基本興味ないよ
日本が中国の少数民族だと思ってるひともいるくらいだし
なるほど、明治になってすきやきを食べだしたから日本は侵略戦争を始めたわけだな
農耕というか定住民族だろ
定住してそこで文明を発達させるのが定住民族
家畜を放牧して移動を繰り返すのが遊牧民族
そう考えると四大文明圏は全て定住民族でローマや漢なども同じ
大帝国を築いたのは殆ど定住民族でモンゴルだけは例外中の例外
448 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 22:39:18 0
>他者を認めないのは一神教の特徴
イスラムも一神教だが、ローマ帝国みたいに他者認めてたが?
449 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 22:40:54 0
>>448 キリスト教と比べれば、の話だろ
だいたい宗教戦争してる自体で認めてないんだよ
食肉の飼育がメインの民族は農耕民ではなくて牧畜民だわな
451 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 22:42:34 0
狩猟民族はアフリカ大陸にいけばいるだろ
>>447 面積だけで言えば定住民の帝国より遊牧民の帝国のほうがはるかに広くなるよ。
ただ人口がスカスカなだけで。
それと、文明を生むのが定住民だけって考えもなぁ。
むしろ文明ってのは定住民と遊牧民の狭間で生まれるものでしょ
453 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 22:45:59 0
じゃあヨーロッパで文明が栄えたのも
ふらふらしてるロマがいたからですか?
四大文明圏や欧州、日本で文明が発達したのは
民族が土着するのに適した気候だったから
日本のような島国は周辺諸国の脅威にさらされることも少なかったが
それ以外の温帯地域では民族の流動が絶えなかった
土着できる土地ってのはそれほど魅力的ってわけ
455 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 22:55:47 0
まー文明ってのは余裕があってこそ栄えるものだしな
おいおい、いつからこのスレは擬似科学信者の布教場になったんだ?
>>456 「擬似」というのはまだ紛いなりにも科学的な思考をしている人間に対して使う言葉だ。
この馬鹿どもは「偽」科学信者、もしくは「嘘」科学信者と呼ぶべき。
>>449 「一神教は他者を認めないって」デンパは破綻してるわけだ。
459 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 00:06:39 0
>モンゴルが大帝国を築けたのも他者の宗教を認めたため
「他者を認めない」はずのキリストやイスラム信徒も
余裕で大帝国築いてますが(ゲラゲラ
461 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 00:59:31 0
中世のキリスト国家で大帝国築いたところってどこよ
イスラムはわりかし寛大だったぞ
おまえら健康版なり宗教版なり住処に帰れ
>イスラムはわりかし寛大だったぞ
だから一神教徒は寛大じゃないっていうのが間違いだよね。
ビザンツを大帝国というのは微妙なところだな
それにギリシャ正教は元来のキリスト教を示すカトリックとはだいぶ違う
467 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 01:09:14 0
>宗教戦争してる自体で認めてないんだよ
戦争になったのも異なる他者を認め支持する多数の
人間の存在があったから。
対立者がいないならそもそも戦争自体にならないわけで。
宗教戦争になったのも他者を認めるからだとも言えるな。
>>461 イスラムは、キリスト・ユダヤ教などの一神教に寛大だったときくが、
多神教や、イスラムの教えを自己流に解釈しているような宗派へは
寛大だったけか?
>>466 実際中世の欧州はカトリック圏と正教圏とではかなり対立が激しかったぞ
十字軍がビザンツを一度攻め滅ぼしたのがいい例
てか中世の対立がそのまま冷戦の西側東側の概念につながるんだがな
>>435 つまり野菜を食べる農耕民族のほうが
肉食モンゴルより強かったとw
>>469 十字軍自体も、そのビザンチン攻略も経済的な利害抜きには語れないわけだが。
宗教的理由ももちろんなかったわけじゃないが。
472 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 01:24:11 0
>多神教の土台があると、一神教も受け入れてしまう
残念。
多神教の農耕民族日本はおおらかどころか、仏教を受け入れる時でさえ
宗教戦争になったし、戦国のキリスト教への弾圧は凄惨を極めた。
宣教師ら駆逐した後も、キリスト教への態度は厳しく、
明治になって欧米との関係で仕方なく認めた後も、
キリスト教人口はわずか数%。
>>472 最初は恐ろしいくらいの勢いで信者が増えてたぞ。結局日本の統治機構に
合わないのと仏教寺院などを焼いたりするから排撃されたので、それは
宗教の問題と違う。
大体本当に不寛容ならキリスト教徒自体いないよ。仏教の場合は結局日本で
土着宗教の神道と混交するまで受け入れられて今に至る。
>>473 > 大体本当に不寛容ならキリスト教徒自体いないよ。
もう訳わからなくなっているぞ、君は。少し落ち着け。
475 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 01:41:03 0
>>473 いるかいないかが問題じゃなくて、キリスト教徒の数は
人口から言えば問題にならないくらい極小。
農耕多神教の日本人のほとんどは一神教を受け入れず、
結局「多神教の土台があると、一神教も受け入れてしまう」
と言ってる君の理屈が間違いだったって事。
476 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 01:46:43 0
>仏教の場合は結局日本で土着宗教の神道と混交するまで受け入れられて今に至る。
そいじゃ日本と同じく、昔は宗教戦争あったとしても
新教系もしっかりとヨーロッパ社会に根を下ろして受け入れられてるんだから、
多神教の日本と同じように一神教徒も「寛大」といえるよね。
しかも一神教の地のヨーロッパは信仰だけでなく、
言論や思想の自由の点でも社会制度で「自由」確立して世界をリードしてるんだし。
>>476 ヨーロッパには社会を支配していた教会などの宗教勢力への反感が広く存在していた。
近代は単純に言ってしまえば「古代ローマに戻ろう」という運動で、それは「キリスト教以前に帰ろう」と言う
思想も入っている。この辺は宗教基盤の強固なアメリカと大きく違うところだな。
ちなみに今の西ヨーロッパの最大宗派は「無信仰」だ。日本人以上だぞ、ホントに。
>>476 前のローマ法王は「経典のない宗教は宗教にあらず」と言ったそうだけど、
これって他の宗教を認めていることになるの?争いを回遊するために
存在を認めるのと自分の宗教と同じ値打ちがあると認めるのは違うよ。
言論や思想の自由にしても度重なる宗教戦争で破滅しない為につけた
「折り合い」だと思うけど。
他の宗教を自らと同じ価値があると認める宗教なんてあるか?
480 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 02:55:22 0
>>472 だから結局受け入れてるじゃないか
文明国家が抵抗もなく受け入れるほうがおかしい
「自らと同じ価値がある」っていうのはどこから出たの?
勝手に話をすり替えんじゃねえよ。
482 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 02:57:26 0
>>475 クリスマスするじゃないか
教会で結婚式するじゃないか
それに473は別人なわけだが
483 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 03:01:12 0
>>476 受け入れられてる?
それは黙認されてるだけで
取り入れた日本とは異なるわけだが
偉そうに断定的な口調で言う奴に限って先入観で物を言っている
なんか凄い伸びてると思ったら馬鹿がわいてたのか
ていうかお前ら
どう見てもレス乞食な奴を相手にしてやりすぎだw
パーティに遅刻したのろまが何得意気になってるの?
>>488 言っておくけど宗教戦争ってそう言うものだぞ。
>>472 戦国時代にキリスト教の弾圧なんてあったの?
あったとしても、安土桃山や江戸時代に比べたら微々たるものでしょうに。
弾圧どころか、戦国大名自身が入信した例もあるな。
凄惨を極めたって、何を指してそう言うのか。
493 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 16:53:40 0
日本の場合
多神教→仏教(→キリスト教)
西洋の場合
多神教→一神教
一神教を受け入れてしまったが最後、寛容な精神ではいられない。
ほかの宗教を受け入れられなくなる。
日本がキリスト教の内容を一部取り入れたものの
いまだに国の宗教として浸透してないあたり、
日本人に先を読む力があったということかな。
>>491-492 歴史も知らないで荒しだけの為にどこからか流れ込んでるのが書いてるんだから相手にするな。
言葉遣いに気をつけろ。
何を相手にしようが俺の勝手だ。
荒らしを相手にする奴も荒らし
>>493 そんな力はないし、宗教がどうあろうと、
日本人はどんどん不寛容になっている。
>>496 スレタイに関係ないことを書くのは、基本全部荒しでしょ。
だからアナタもアタシもア・ラ・シ☆
荒らしが一杯
IDでないし自演荒しとかも多そうだな。
>>494は己を恥じて自害でもなさいよ。
あんたのせいでしょ。
元々大して機能してないんだから、こんなスレどうなっても構わんよ。
中世ヨーロッパの荒らし
>>491,492,494,495,503
この流れに笑った。
結局直ぐ切れて荒す奴ばっかりなんだな。
農耕か狩猟かでこの流れになったんだな。
のうこうな話のように見えてしりょう性は乏しいな。
狩猟性、もとい資料性には期待していないが、
最低限の礼節をもって書き込めないものなのか。
中世ヨーロッパの荒らしってったらヴァイキング、アヴァール人、
改宗前のマジャール人、サイーファ(夏季略奪遠征)を行うアンダルスの
ムスリムあたりじゃねーの
サクソン人、フランク人
誰でも荒らしになり得る時代、それが中世
とりあえず「中世の窓から」を読んでまたーり行こう
中世都市ってもっと貧相なもんだとおもっとったけどなぁ
515 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 22:20:03 0
中世ヨーロッパはキリスト教の時代だからなー
ルネサンスになるとキリスト批判の古代復興だから
宗教の話題はしかたない
キリスト教と古典文芸は別に相反するものじゃない。
中世に古典文芸を保持していたのは聖職者だ。
>>516 その古典を元に形成された「キリスト教支配を乗り越えよう」と言う思想とは
相反する事になるわけで。
キリスト教を乗り越えようとして最後の晩餐描いたり大聖堂作ったりしたのかww
おめでてーなww
520 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 23:05:32 0
>>518 ダビンチは教会からの依頼を受けて宗教画を描いたが
そのなかに批判メッセージがこめられてる
最後の晩餐→ユダがマグダラのマリアでキリストの彼女として描かれてる
521 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 23:22:31 0
>>513>>514 それって近代化以前というだけであって、
厳密には中世都市じゃないでしょ。
近世都市。
本当の中世都市の遺構が見たければ、
カルカッソンヌやドイツの田舎町に行きなさい。
522 :
世界@名無史さん:2007/11/26(月) 01:11:39 0
>513
オスマン化って書いたらトルコに征服されたかのように見えるなw
キリスト教支配、というかカトリック権力の支配と言うべきでは
525 :
世界@名無史さん:2007/11/26(月) 02:35:05 0
俺も一瞬そう思ったorz
私はフランスかぶれ お酢マソといったら通りの名前なの
ミーはおフランス帰りザマス
フランスに「お」をつけるのは赤塚御大起源なんだろうか。
「お」が違和感無くつけられる国って他に思いつかない。
「赤塚不二夫の漫画『おそ松くん』で、自称フランス帰りを鼻にかけた
キャラ・イヤミのセリフに頻出したのが起源と思われる」
美しい街並み、上品な料理、知的階層、優雅な巻き髪貴族
これがおフランスざまぁす。オホホホホホ。
国語審議会だったか、いくつかの言葉に「お」を付けるのは
新しい丁寧語表現として認めるとか言ってたな。
お中世
トニー谷とちゃうの?
おオスマン帝国がおオーストリーに攻め込んだ裏にはおフランスが居たざます。
やっぱり「お」を付けてさまになるのはおフランスだけざます。
>>534 わざと「オ」で始まる国名を出さないで w
おイギリスでは18世紀に産業革命が発生し、おフランス、おベルギーなどが追随した。
おドイツやおアメリカは1870年代、その後おスペイン、お日本等が続く。
あー、やっぱり「お」を付けてさまになるのはおフランスだけざます。
おフランスがさまになるなら
おフランドルもいいんじゃない?
オマエラ、「スノーク家の躾の歌」を知らんのかーーーっ!
ムーミンか
おロシア
お江戸
マソコに お は付けれども
チソコは お を付けられず
結論 マソコ>>>>>チソコ
チソチソには お 付けれるぜ
Σ( ̄□ ̄;)
おオマーン
クソつまんねー流れ
てめーらみんな死ね
546 :
世界@名無史さん:2007/12/06(木) 20:03:22 0
おまえら
「お」がつけれなかったら「ご」をつけるんだよ
お飯じゃなくご飯というだろ
ごオーストリー、ごオスマン、ごオマーン
ごロシア
ごンザレス
クソスレ
ネタ切れかな
前スレも衛生の話ばかりだったしな(しかも中世外が多数混じってた
中世東ヨーロッパはどうだったんだろ。
モンゴル領
553 :
世界@名無史さん:2007/12/08(土) 15:27:10 0
中世のひとらは綿織物がなかったから毛織物の服を着ていたらしい
イガイガして痛そう
麻もあったよ。
555 :
世界@名無史さん:2007/12/08(土) 17:58:05 0
よーろっぱ人は野蛮な民族
ヨーロッパ人は野蛮な民族
中国人は野蛮な民族
さ〜てテレビで言えないのはどっち?
もちろん言えない方が正しい方
ヨーロッパは地域名で中国は国名じゃん
冬休みまでの一週間ぐらい待てよ
533 通常の名無しさんの3倍 sage New! 2007/12/23(日) 13:59:59 ID:???
バスコ・ダ・ガマがムガール帝国の皇帝に謁見したとき
アジアの豊かな国から見たら当時の西洋人はあまりにもみすぼらしい格好してたんで
国使ではなく、亡命を求めてきた難民と勘違いされたらしい、一応礼服に着替えて謁見
したにもかかわらずw
国力の差とはそういうもの
仮に当時のスペイン/ポルトガル国王が自ら足を運んでも、国王だとわかってもらえ
なかった可能性がある
それでもさすがに乞食とは思われなかっただろうw
この時代でもヨーロッパはこんなに貧相だったの?
ヴァスコ・ダ・ガマ(1469年頃〜1524年)
ムガル帝国(1526年〜1858年)
イスラム圏国家の奴隷牧場みたいなもんだったからね。
ヨーロッパ諸国が海外へ乗り出したのはヨーロッパが死にかけてたときだからな。
人口過多で新天地を求めただけだろ
アフリカ状態だったんだろ。
ヨーロッパじゃ食えなくて半ば自暴自棄的に外洋に出て行ったわけだからなあ。
・十字軍により東への関心が強まった
・農業が発達して人口が増加した
・東方貿易の発達により経済が安定した
・活版印刷の発明により対外への布教活動が盛んになった
・羅針盤の発明により長期航海が可能になった
主な理由はこんなとこじゃね
・一旗揚げて一攫千金を狙った
いずれにせよ彼らが山師なのは間違いない
もともと大移動で有名な民族だからな
住めそうな新天地が見つかれば喜んで行く奴が多いんだろ
アメリカ人はイギリスにいたアングロサクソンが海を越えて住み着いただけ
>>562 セウタ攻略したポルトガルとかレコンキスタを完遂したカスティーリャ=アラゴンとか
無敵艦隊を撃破したイギリスとか独立を果たしたオランダとかが死に掛けだって?
人口は、半世紀前にペストで激減したばかりのはずだが
むしろそれによって余裕が生まれたのではなかったか
大移動と言ってもアジアから押してきたから仕方なく動いたって感じ。
>>559 「15世紀のオリエントとヨーロッパの交易は慢性的な(ヨーロッパの)赤字だった。何トンもの
金銀を支払い続け、ついに金銀が底をつきかけたので、何世紀にもわたって、アジア・オリエント
への輸出のために特別な商品が用意された。その商品とは、ヨーロッパ人の奴隷である。」
(松原久子「驕れる白人と闘うための日本近代史」p126)
そう、ヨーロッパ人は、白人奴隷を金銀にかわって支払い続けたほど貧乏であった。
その白人奴隷の主要な供給地(奴隷狩りの場)はスラブ民族が住む地域だった。slave=slav人
昔はスラブ系ょぅι゙ょの奴隷もたくさん売られてたのかな?
少年もありますぜ、旦那
たまにスラブ人の語源がスレイブだと勘違いしてる奴がいるよな
逆なわけだが
スラブ系の金髪幼女の妖しさは異常
撮影者が「こいつらはもと性奴隷でグヘヘ」とか考えながら撮ってるから余計に妖しく撮れちゃうのかな?
年を経ると劣化も著しいからなあ。
580 :
世界@名無史さん:2008/01/09(水) 16:02:13 0
民族の境界あたりはいろんな血が混じって美人が多い
うん
トルコのイスタンブル側はアラブ系に微妙に白人が混ざってる希ガス
奴隷が自分のことをスラヴと言っていたからスレイヴという単語が出来たんだよね
アラブ人はコーカソイドだが肌は浅黒い
だから白色人種とは言わない
トゥルク系は肌白くて青目、金髪も稀にいるが
純粋な白人とは顔つきがだいぶ違う
地理的にもトルコはヨーロッパではなく西アジア
肌が白いかどうかで白人つーなら地中海系のは全部白人じゃねーな
587 :
世界@名無史さん:2008/01/09(水) 19:18:17 0
地理学的にはボスフォラス以西、ジブラルタル以北は例外を除き白色人種と呼ぶ
つまり全く同じ肌の色をしたトルコ人の双子が
イスタンブールとアンカラに住んでいた場合、
片方は黄色人種で片方は白色人種なんだな……
トルコ人は白人とは言わないよ
ヨーロッパ側住んでてもトルコ国籍の時点で両方アジア人
トルクメニスタンにいた
白人とモンゴル人のハーフは微妙だった・・・
混血児って薄気味悪いよね
593 :
世界@名無史さん:2008/01/09(水) 19:34:40 0
>>590 あなたパロパロね〜。パロパロ〜。
純粋な民族なぞ存在致しません。
そうだな
日本人くらいじゃね?
そもそも民族ってのは文化習俗的な分類であって血統じゃない
でも大和民族=日本人はほぼ成り立つよな
日本は世界でもっとも古く伝統ある国と人種だからな
598 :
世界@名無史さん:2008/01/09(水) 20:37:41 0
日本より歴史ある国ってあんの?
>598
無い
だが、日本人自身が全くその事を自覚してない。
中国やペルシャは歴史ある国には入らんのか
王朝交代や革命、他国の占領によって国家の歴史が途絶えるという立場なら、日本の歴史はサンフランシスコ講和条約による独立以降たかだか数十年、明治維新から数えても百数十年だな。
逆にそういった出来事による中断があっても歴史が続いているというならフランスあたりでもメロヴィング朝以降1500年以上の歴史があるし、エチオピアに至っては2500年か?
602 :
世界@名無史さん:2008/01/09(水) 21:29:45 0
ウィキペディアだと日本の建国は紀元前になってるぞ
一般的に日本と大日本帝国は別物として扱われるの?
>>601 日本の歴史が数十年とか本気で行っているのかw
日本マンセーして何が悪いんだよ
607 :
世界@名無史さん:2008/01/09(水) 22:28:28 O
>>604 他国の占領等によって国としての歴史が途絶えるという見方ならそうなるってだけの話だろ?
誰もそういう見方が正しいともなんとも言ってない。
それ自体は悪くないが、該当スレでやろうな。
最近思うんだが、世界史板に乱入してくる日本史厨が昔より格段に増えたな。
中世西洋の騎士にうまれたかった・・・
じゃあ俺は知識人。修道院じゃなくて大学で暮らす方の。
じゃあ僕は十字軍騎士!
十字軍でも第一回限定で
>>612 下等な世界史より日本史のほうが偉いからな
伸びてると思ったらまた下らない・・・
>>614 それいいな。
俺は修道院でもいいけど。
>622、気をつけろ。油断してるとアッー!なことになるぞ
薔薇の名前だな
625 :
世界@名無史さん:2008/01/10(木) 11:52:47 0
中世ヨーロッパってだいたいどこらへんの地域の歴史を扱うんだ?
>>625 所謂フランク王国の範囲、今のフランス、ドイツ、イタリア、じゃないかね?
大体の感覚は当時のカトリック圏。概ねポーランド、チェコ、ハンガリー以西。
正教圏は入れたり入れなかったりだな。
ビザンツは地理的にはヨーロッパだが
イスラムにもヨーロッパにも入らない微妙な存在だよな
どういう位置づけだ?
よくも悪くもビザンツはビザンツで一個の世界だったんじゃないか
十字軍の連中はコンスタンティノポリスを初めとするビザンツの豊かさにかなり驚いてたし、
西欧地域の人間よりもいい暮らしをしていたのは間違いないだろう。
かつて世界を支配していた帝国の末裔だしな
632 :
世界@名無史さん:2008/01/14(月) 12:19:11 0
633 :
世界@名無史さん:2008/01/14(月) 12:52:36 0
Mixiの中世が好きコミュのぞいてみたら
メンヘルばっかだった
夢の中で私は霧のかかった森の中にいるのですが
そこが何故かイングランドだと感じていました。
霧の中にたたずむ石造りの古い塔の周りに人々が集まっていたので
何をしているのかと聞くと
「年に一度だけ、この塔の鐘が鳴る。それを待っているんだ」
と言われました。
しかし、いざ塔の鐘が鳴ろうとしたとき人々は逃げ
私だけが取り残されました。
何故かは分かりませんが、私は塔の前で跪きました。
塔の壁には、紋章が描かれたタペストリーが三枚飾られていました。
それを跪きながら見上げていると、どこからともなく
「お前は昔、この塔にいた騎士だった」と声が響きました。
あまりにも印象的な夢だったので紋章をメモしておきました。
のちに調べてみると、
リチャードT世の紋章(ライオン二頭の古い紋章)と
イングランドの三匹のライオンの紋章だったことが分かりました。
なにこの厨二病小説
>>635 厨二病じゃなくて、イギリス幻想文学のある種のパターンだろこう言うの。
637 :
世界@名無史さん:2008/01/14(月) 13:36:08 0
イギリス幻想文学のある種のパターンなのか
俺が無知なだけだったようだ
確かに幻想文学のパタンだけど、
これを自分が見た夢だと言ってるんじゃないの?
こいつの前世はリチャード獅子心王を射殺したクロスボウ射手だな
間違いない
>>638 「自分の見た夢」だとしてこう言うのを書くのがパターンなんじゃないか?
>>640 それもパタンだけど。
リアル厨二病者がこんな事書いて「私は中世イングランドの騎士の生まれ変わりなのよ!」
とわめいてるのをコピペしてきたのかと思った。
そう言えば角川春樹は「オレは上杉謙信の生まれ変わり」って、本気で言っていたなあ。
ちょっと話が変わるが、テレビの前世番組って中世から近代の西欧ばっかだよな。
あなたは15世紀のドイツの貴族でした、とか中世のフランスの芸術家でしたとかそんなのばっかw
あなたは13世紀のセルビアの傭兵だったとか、アラブ人商人でした、とかないのかよ。
644 :
世界@名無史さん:2008/01/14(月) 15:14:13 0
645 :
世界@名無史さん:2008/01/14(月) 15:50:36 0
646 :
世界@名無史さん:2008/01/14(月) 15:54:57 0
ちなみにトピックタイトル
★前世で中世に生きたと思われる方。。。
自分は朽ちかけた古城を、フリルの着いた重いスカートを持ち上げて室内履きで走ってます。
服はボロではないけど特に豪華でもないみたいです。
自分が走っている場所は廊下で、右には窓があり、庭が見えます。
庭には噴水があって、でも雑草がかなり伸びてきてます。
その城には自分ひとりかもしくは親しい数人で住んでいるよう。
私の場合「中世」よりも〜ちょっと「古代」よりかな?
浪人中(笑)ヴィジョンが落ちてまいりまして…。
未だにあの緑の原で「待って」いるのではと思っとります。
>フリルの着いた重いスカートを持ち上げて室内履きで走ってます。
とりあえずこの時点で前世中世はないよね
649 :
世界@名無史さん:2008/01/14(月) 16:13:25 0
>>647 貴族と坊主は働かず道楽三昧
残りの数%が裕福総
80%以上が過酷な暮らしで砂交じりのパンくって飢え死にしてた
貴方の前世はスペイン・・・に征服される前のインカ帝国・・・に従属していた小部族のヤギ飼いでした
貴女の前世はモノモタパ王国の住民で、ザンベジ川で漁師を営んでいました。
こんな方が納得できるかもしれないが、それどこって言う人の方が多いと思う。
>>649 そういうのステレオタイプっていうんだぞ
>>643 確かに。
15世紀のボヘミアの貴族でしたとか、ビザンツの将軍でしたとか、
そんなのがいたら話を聞いてみたいがw
653 :
B♂:2008/01/14(月) 18:37:09 0
中世ヨーロッパは夢があった
あんな中途半端な時代に?
現代の人間が勝手に夢を抱いているだけ
夢があったのは中世まで
近世以降は世界中植民地化しちゃってやる事なくなった感がある
15世紀にペストにかかり生きながら川に捨てられました、ならリアルで良いね。
658 :
世界@名無史さん:2008/01/14(月) 20:45:28 0
魔女狩り、ペスト、食糧不足、トップの人災
最悪の時代だろ、漫画の世界でだけ美化されてる
魔女狩りは主に近世の産物
12世紀ルネサンスや東方貿易など栄えてた一面もあるにはある
「中世の窓から」読めよ
ペストの被害は、実際は今まで信じられてきた規模より少なかった
という主張があるね
まあ宗教によっては「生まれ変わり」は時間を超越する
(私の来世は中世の魔女狩で殺される黒猫)
らしいから、どんなテキトーなことを言ってもOKなんだろ
まあなんだ、修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞお布施するぞお布施するぞお布施するぞお布施するぞ
やっぱ騎士に憧れるわ
>>664 中世の騎士ってちょっとでも調べたら解るが、野蛮人の集団だぞ。
過去スレで「中世への憧れは女子高生に対するそれと同じ」というのがあった。
脳内幻想が補完してる部分は多いようだな。
毎日入浴している女子高生は結構な割合だと思うけど、
毎日入浴している中世ヨーロッパ人は殆どいなかろう。
よって女子高生のほうがいい。
ローマ時代のほうがいいよ。
夜明けと共に起きて昼ま働いて、終わったらひとっ風呂浴びて夕方までコロシアムで馬鹿騒ぎ。
まー実際はそんないいもんじゃなかったろうけど憧れる。
近世ヨーロッパのほうが明らかに魅力的
大体の奴は近世と中世の区別が付いていないか、
あるいは近世以降に中世を批判するために強調されたマイナスイメージを鵜呑みにしている
元々中世は宗教に縛られた暗黒時代と呼ばれてたくらいだからな
とかく暗いイメージが先行しがちだがそういうのをステレオタイプという
「西欧は18世紀まで中世だ」と思ってる日本人は大勢いるよ。江戸時代が中世だと
思ってる奴だっていっぱいいる。大体、いつからいつまでが中世で、いつからいつまでが
近代というような明確な定義があるなんて思ってないのが一般人。
ローマ帝国滅亡〜新大陸発見or活版印刷の発明
あたりが中世って言われるんじゃね? 一般的に
ちなみに近世は産業革命辺りまでだったと思う
>>673 ローマ帝国が滅亡したのが中世の終わり。
志村ー
それビザンツ帝国ー
そんな国はありません。あったのはローマ帝国。
全くドジなんだから〜。
以前アイヴァンホーを見たけど、あの当時は貴族の身分でも生活したくないと思った。
そんなこといってると、ローマ帝国なんて存在したことありませんよ。最後までローマ共和国です、とか言われるぞ
11世紀くらいがいいなあ
アラビアンナイトだとビザンツはローマ、とあったはず。
東ローマの滅亡・百年戦争の終結をもって中世のおわりとする
日本の中世は応仁の乱までです
そもそも時代区分論争が時代遅れになった今、「中世はいつからいつまで」なんて確定することもないでしょ
その通り
中世を宗教に縛られてた暗黒時代とするなら
キリスト容認〜宗教革命 まで
植民地化や大航海を一つの区切りにするなら
ローマ滅亡〜新大陸発見 まで
とかなり曖昧である
封建制と奴隷制に着目すれば18世紀まで中世と言えない事もないからなぁ
スレ違いを承知で言うならアメリカは19世紀半ばまで中世?
社会システムとしては中世より近世のほうがむしろ悪化してる。
このスレだと暮らしって観点で中世の区切りをつけるとすると何がいい?
価格革命や新大陸の食べ物で食生活が大きく変わった辺りでコロンブスあたりまでとか
もしくは活版印刷の発明も相当大きい
貧乏人の暮らしなんて20世紀まで大して変わらないんじゃないの?
今の日本の政治家なんかは多分に中世人だな
>>692 たまにこう言う中世という時代をまるで理解していないのが丸解りの
頓珍漢な事を言う政治評論化気取りっているよね。
16世紀初め〜17世紀初めの物価騰貴て、貨幣数量説と人口増加に伴う物質的要因を重視を合わせ考えるの?
あげ
697 :
世界@名無史さん:2008/01/16(水) 23:18:07 0
>>692 日本の政治家なんて儲けないよ、他の国の政治家よりはまだ清廉だし
中国とかロシアとか未だに、「ああこれが搾取というものか」と、傍から感心するような搾取を
平然とやっているな。
アレだけ毟り取られて大人しくしている国民も国民だとは思うが。
生かさず殺さず知らさず教えず
そういえば司馬遼太郎が始めて中国の紫禁城に行ったとき、最初の感想が
「よくこれだけの搾取をしたものだ」
だったそうだな。昔読んで「そう言う捉え方があるのか」と感心した覚えがある。
701 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 00:17:03 0
中世に生まれられれば、イエローモンキーでも、モンゴルあたりの貴族なら、
白人の貧困女性いっぱいさらえて奥さんにできたのにね!!あーーくやしーー。
>>701 心の病か?
いい先生紹介してやろうか?
703 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 00:29:44 0
>>701 中世時代舐めすぎゴッツイおっさん見たいな女しかいないよ
生活環境が苛酷だからね
中世日本の武士に生まれたかった・・・
中世日本の武士って、鎧兜つけたまま、上半身水面に出して立ち泳ぎしながら斬りあうんだよな。
706 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 00:57:58 0
>>703 そんなのはありえない。人によりけりだよ
オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ一世の奥さん、ミラクル綺麗だぜ?
苛酷だからゴッついオッサン女ばかりというのは信憑性にかける。
それなら日本なんかだって生活環境は劣悪でしょ中世は。
まー元から不細工しかいない民族だけど。
いや
溺れるだろw
708 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:02:55 0
中華の皇帝にはトバン王国から嫁さんもらったりしてるが、
中央アジア人はイスラムとの混血も多く、実際イスラム混血系の奥さんが結構いる。
そういう中華皇帝は、奥さんを部屋に閉じ込め、誰にも見せないくらい溺愛したといわれてる。
太古からコーカソイド系は、コーカソイド好き権力者の間では、白人狂いの皇帝も存在する。まー少数だけど。
中世でも白人は綺麗だと思う。
キプチャク汗国あたりだと逆にヴェネツィア、ジェノヴァ等の商人が
貧しいタタール人の子供等を買い取って奴隷として売っていた。
ジェノヴァの場合そうして輸入される奴隷の9割ぐらいが女性で
容姿によって値段が吊りあがったそうである。
レヴァントで海賊をやっていたホスピタル騎士団も
捕虜がムスリムの男だと全員処刑、ムスリムの女・子供、
また正教徒のギリシャ人は奴隷として売ってたらしい。
711 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:11:24 0
>>709 モンゴロイド系を買う白人いたの?
どこら辺で売られていたの?東欧かな?
712 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:13:18 0
>>706 日本のほうが生活環境は清潔でキレイだよ
西洋なんて不潔なゴリラ子化いなかったでしょ
713 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:15:30 0
>>712 一概には言えないよ。中世足利時代なんて、京都だって羅城門のような浮浪者と餓死者の町ですから。
日本もどう考えても、猿っ子しかいなさそうだし。
714 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:15:30 0
中国でも唐の時代イラン娘とか結構いて
イラン系のカッコウとか流行ったらしいがやはり好まれたのは中華形の美女だった
715 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:17:30 0
中世はいくらくらいで白人イスラム系女性を売買してたんだろう?
タイムスリップ必死で今から研究して作り、いぱい買いたい。
716 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:19:24 0
>>713 残ってる画なんかみると立派で清潔そうなのがある
717 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:21:19 0
残ってる画なら、圧倒的に西洋の方が立派で清潔そうだけどw
パリの糞垂れ流しに、洗脳されすぎジャマイカ?
718 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:21:57 0
美しさはやはり中世日本女に中世西洋女は勝てなかった
色白で肌がきれいな日本女性と、ゴッツイ髭生やした白人女性じゃ
719 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:23:11 0
720 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:24:53 0
確かに日本の京は地獄だったがヨーロッパは一部以外全部地獄
しかも長い時代にわたり人食ってたほど
いわゆる中世の時代のイスラム圏での女奴隷の値段表なるものが残っているが、
女奴隷の中では黒目黒髪が最も高く、金髪碧眼が最も下賎で安い、とされていた。
722 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:25:09 0
髭がなんで生えるわけ?
色白いというけど、白人女性と並べると、所詮黄色。
アジアの国王でも、コーカソイド狂いの皇帝、国王は、少なからずも存在する。
昔のようなメディア洗脳のない時代、それらがあるというのは、そうとう今と同じように綺麗ということがいえるよ。
今でも東洋は不細工女ばかりですけど。
724 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:28:54 0
>>722 アジアでの美の基準は東洋人美女だよ
白人女性のほうが肌汚いし白いと思えないけど?ピンク色だしね〜
西洋の女は髭生えてたの普通にいるよ、今でも
男性ホルモンが多いから
725 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:29:58 0
>>720 日本は商業や流通経済が発達しなかったため、自作自営の農家が大半。食うにはなんとか・・・という程度
しかし西洋は、中世から都市化や流通経済や、諸愚業選択があったため、格差で餓死する人も多かったのも事実
だけど人食い伝説は嘘ですから。 羅城門にだって、人食い妖怪があるように、そういう風説の流布ね
時代背景をあらわす抽象としての観念だからその考えは。
726 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:31:02 0
>今でも東洋女は不細工ばかり
それって白人女の妄想だと思うけど
東洋人からみれば、東洋系のほうが普通に美しいと思ってるし
727 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:31:38 0
>>721 それは経済学の希少性の高値でしょ
価値がアジアにあったわけでも、アジアンビューティーが認識されていたわけでもない。
あくまで希少価値ということ
728 :
コピペ:2008/01/17(木) 01:32:07 0
13 :朱由檢 :2005/03/22(火) 16:25:47 0
スラブ人の12歳の少女が50ドゥカート。現在の金額で245000円。
タタル人の10歳の少年が49ドゥカート。現在の金額で240100円。
歳をとるともう少しやすくなっていた。うろ覚えですまん。
729 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:33:18 0
>>725 日本はその後戦国期に入るし西洋ほど酷くないよ
西洋でも農民がほとんどだし
730 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:35:25 0
>>724 あくまで同属の同属による同属のための美の基準じゃん
歴史的に融合性の大きい地域では、実際東洋系より、やはり欧州系のほうが美の基準になってるし。
>>727 なら逆に金髪碧眼の者が高価になるはずだが。
フランク人やスラヴ人は奴隷供給源のひとつに過ぎないので。
732 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:35:50 0
>>727 それなら白人狂いの皇帝とやらも白人女性が希少価値だっただけでしょw
日本の農民って江戸時代以外は便利屋みたいな感じだったの?
735 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:37:49 0
金髪碧眼ってそもそも人気無いよね
736 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:38:12 0
>>728 そうだよね?やっぱスラブの方が高いじゃん。
>>729 西洋は太古から民族、国家戦争の滅ぼしあい。
日本は、所詮内乱の、権力者の縄張り戦争しかない。醜くなるわけないよ。
それから西洋は中世ではエンクロージャー化されてるから、農業が大半だというのは、地方の食っていける人たち。
食えない人ほど、都市部に集まって、羅城門化して行ってるよ
737 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:39:21 0
>>734 長男以外は勝手にせいよって制度
戦国期に入ると武士になったり、大名にまでなったりする
確かに北欧人の金髪碧眼は世界一美しいと思う
>>713 中世ヨーロッパなんぞ全土が羅生門状態だろ。
日本だとほんの一時代のほんの一部だけだけど。
740 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:41:33 0
>>732 よーーーく考えてほしい。
例えば東洋は、民族純血を徹底してるといっても過言ではないくらい、多人種との交流も、融合もされなかった地域が東洋。
コーカソイドと会ってる人も、留学生や、国王など、本当に一部の人名訳ですよ
さらに、その中で写真もメディアもないわけで、その中で、希少とはいえ、白人狂いの権力者がいるというのは、
それくらい魅了されるほど美しかったということでしょ。
741 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:42:21 0
>>738 ないない、金髪碧眼なんて実際もてはやされた歴史はほとんどない
イギリスでさえ昔は黒髪、黒色の目、小さい乳が美人の基準
>>736 なぜ「25万円以上の買い物なのにタタール人とスラヴ人で数千円しか違わない」と考えない
>>740 >コーカソイドと会ってる人も、留学生や、国王など、本当に一部の人名訳ですよ
なおさら希少性が高いってことじゃんw
まぁ「嫁さんを大事にする=コーカソイドだから大事にする」と脳内変換するバカにつける薬はないな。
744 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:46:20 0
べネツィアカラすれば、スラブもタタールもオイラートも
どじらも遠方の希少だったんだろうね。
希少でも結果スラブに高値がなぜつく?と考えない
745 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:46:41 0
>>740 日本はそうでも、中国なんて多民族から常に圧迫された歴史だから交流は多い
日本が幕末の時点で既にアメリカに中華系が移住してたほどだしね
女の奴隷のほうが普通高値で売れるはずなのに、
タタール人の少年と全然差がないということは・・・つまりそういうことだw
747 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:49:55 0
今日のクルセーダースレはここか。
748 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:50:16 0
>>743 実際中華の皇帝で、コーカソイド系の奥さんの肖像画を描くのに、顔すら見せないくらいの出来合い振りで
画家に肖像が書くのに、コーカソイド系を見たことない画家のため、東洋風に妄想で書かせてしまったという人もいるくらい。
希少だから綺麗に見えるというのはありえない。たいてい希少なら、気持ち悪がったり偏見になる
例えば織田信長もイスパニアに、白人女性を売買を貿易しようとしていたとも言われてるくらい、好きな人には好きということ。
接する機会が多ければ、白人女性のほうが、圧倒的に綺麗と否が応でも認めざるを得ない状況にまでなってしまうということ。
749 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:50:36 0
日本で外国女が美の基準になったのって歴史的にないよな
あくまでも日本女性が美の基準
>>746 > 女の奴隷のほうが普通高値で売れるはずなのに、
おまえは無知だねー。
男の方が労働力になるから高いんだよ。「女は男の半分」これは奴隷にも当てはまる。
おまえは奴隷と言えば性奴隷しかイメージ出来ないようだがw
751 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:53:08 0
>>745 この場合の民族という意味は、人種と考えてほしい。
漢民族も女新族も蒙古も異民族とはいえ同族なわけで
多人種という意味
>>744 カルムイクが西方にやってくるのは18世紀になってからだが。
西欧で奴隷として売買されていたとは聞いたことがないな。
そういやジューンガル部にはロシア人から売り飛ばされた
スウェーデン人の砲術技師がいたらしいが・・・
なんでも日本持ち出すけど世界的に見たら日本なんて江戸時代までは片田舎だろ
754 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:54:17 0
>>748 >たいてい希少なら、気持ち悪がったり偏見になる
珍重されることもある。それだけのことだな。
>例えば織田信長もイスパニアに、白人女性を売買を貿易しようとしていたとも言われてるくらい
初耳だなあ。ソースきぼん。
755 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:55:06 0
756 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:55:52 0
>>753 それは西洋中心で見ればそうなるだけだろw
何しろ西洋人からすればアメリカ大陸を「発見」したことになっちまうわけだしw
757 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:55:56 0
>>753 そのとーーーーーーーーり!! 付け加えるなら戦前までねw
>>750 女は子を産むから高いだろ実際。
労働って言うと単純肉体労働しかイメージできない貧困脳には理解できないか。
760 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:59:11 0
>>754 いや、日本も西洋人を唐毛などといってるように、希少なら偏見になるのが一般的だよ。
しかし、その中で白人、コーカソイド狂いの国王や皇帝がいるということは、
意識的にも東洋人は、白人やコーカソイドの顔は、整いすぎていて男顔に見えると一般的には確かに思うよ。
東洋女が不細工すぎるから。
だけどそのなかで狂いの王がいるということは、美しさが本能的に認識されなきゃ到底無理でしょ
761 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 01:59:40 0
戦国時代=能力主義時代、各地方時代、商業流通時代、海外交易時代、ゴールドラッシュ時代
江戸期=鎖国時代、文化時代、自給自足時代、階級固定時代
762 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:01:29 0
>>759 いいか?無知でブサイクで親からロクデナシ呼ばわりされている君?
> 13 :朱由檢 :2005/03/22(火) 16:25:47 0
> スラブ人の12歳の少女が50ドゥカート。現在の金額で245000円。
この年齢が読める?金払った上に子供を生める年齢まで養えってのか、奴隷を。
>>760 黒人を重用した織田信長とかはどうなの?
>>763 その歳になりゃ子を産めるぞ。
てかな、普通に身の回りの世話やらやらせる労働だってあることに気づけw
>いいか?無知でブサイクで親からロクデナシ呼ばわりされている君?
自己を投影してるのか? みっともないぞw
>>750 例えば中世のジェノヴァでは輸入される奴隷の9割近くが女性で、
家内奴隷として使用されていた。
それとは別に、自由民のほとんど無給で働くような女奉公人が
同時に使用されていて、そちらの方が元手がかからない分
ハードな仕事をさせられていたと推測されている。
中世イタリア都市だと男でも女でも労働力になる貧民層がいたわけで
709でも書いたように容姿が価格に反映されたことを考えると
労働力というよりステータスシンボルとしての面があったのだろう。
ヴェネツィアやフィレンツェの事情についても詳しい本があったら
読んでみたいが・・・
>>766 おやおや、ストライク過ぎて動揺させちゃったようでw
>>765 あ、知らなかった?
黒人宣教師を部下にしたんだよ。
770 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:05:32 0
信長は変なのがすきなんだよ
771 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:06:11 0
>>768 反論は?
お前のはただの的外れの中傷でしかないんだがw
773 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:06:39 0
774 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:06:49 0
>>770
ご都合脳はやめてくんない?w
>>769 > 黒人宣教師を部下にしたんだよ。
ハァ?ヤスケのことか?ありゃ宣教師じゃなくてその宣教師の下人だぞ?
しかも信長はそれを草履取りにつかっただけ。
重用!?部下!?
馬鹿も休み休み言え。
776 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:08:53 0
信長はへんてこなの大好きだよ
秀吉を登用したのも最初は能力じゃなく猿みたいな容姿に惹かれてだからね
777 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:09:15 0
信長が生きてれば遅かれ早かれイスパニアのフィリペの妹と結婚していたのは明白でしょ
778 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:10:33 0
信長って少年期や青年期は狂人扱いされてたしチンポ書いた着物着てたしね
779 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:12:39 0
780 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:12:42 0
信長は肖像画も、異様に鼻高く書かせてるだろ?
白人への憧れが見て取れるわけ。
いわゆる、実際目にした人は、白人のとりこになる人も多々いるわけ。
希少なくらい西洋人と会える状況の人が限られてる中で、白人狂いの皇帝がいるのは、
もはや本能での美しさが、白人絶対と認識したからだろ
781 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:13:27 0
秀吉も草履取りだったんだっけ?
783 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:14:12 0
>>780 ┌┬┬┬┐
―――┴┴┴┴┴―――――、
. . /  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄ ||
./ ∧// ∧ ∧| || ||| || 気の毒な
>>780を回収しに来ました。
[/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) ||___||| ||
. ||_. * _|_| ̄ ̄ ∪|.|. |ヽ.__||
. lO|o―o|O゜.|二二 |.| 救済病院 ||
.| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|___|_l⌒l._||
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
785 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:15:32 0
>>780 書かせてないよ、信長は普通にイケメンだし
786 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:16:19 0
787 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:17:23 0
信長の容姿=尾張一の涼やかな男、美形一族、歌舞伎者
788 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:17:50 0
>>785 鼻は書かせています。日本人の顔立ちで 肖像画のように基地外のように鼻高かったら
逆に男前になりません。鼻でかおばけだろあれじゃ。
じっさい信長公記にもかかれてるよ 鼻高くかかせたと。
789 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:18:42 0
790 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:19:22 0
>>787 其れは、秀吉が草履取りや、百章の出というくらい、現代のつくられた人物像
>>789 重用ってどういう意味か、知ってまちゅか?
792 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:20:24 0
他にも支倉常長の画像とか残ってるが普通
794 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:21:15 0
だから、日本人に書かせた捏造肖像画をいってるんだよ
796 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:22:53 0
なんなんだよ豚ゴリラって?
歴史の教科書にも載ってるだろ?信長の肖像画。あれだよあれ
798 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:23:27 0
799 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:25:27 0
だから、写実画は白人様が書いたものだろ?写実主義なんて日本にはない技法
日本人に書かせた捏造自画像は、わざと鼻を高くかかせたと信長公記に書いてあるっていってるんだよ
>>797 じゃあ言ってごらん?ち ょ う よ う の意味。
あ、先に言っとくけど、犬っころを側に置く事を重用とは言わないからね。
>>800 大体その画像にどれだけの信憑性があるんだよ?
信長を書いたものだと証明されてるのかボケナス。
804 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:29:09 0
805 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:30:01 0
いや。普通に同属が書いた絵は鼻高く書かれてるじゃん。
信長公記が書いてるんだから。なにいってるの
精神疾患の人はそろそろ寝たかな?
809 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:33:24 0
ナンで俺が精神疾患ナ訳?白人が綺麗と太古の東洋権力者も認識していたという事実を言えば
精神障害者になるの?
>>802 いくつかの肖像画を見てもどれも似た特徴が出てるじゃん。
811 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:35:09 0
>>808 こういう画像見れば、明らかに捏造とだれでもわかるよな
813 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:36:55 0
伊達政宗もイスパイア白人への憧れもってたし。もし行ってたら、鎖国なかったらフィリペの妹もらってたろうな
このスレもすっかり肥溜め臭くなったな
>>801 重く用いることだろ。読んで字のごとく。
少なくとも犬っころを草履取りにはしない罠。
キチガイくんが涌いたからねえ。
818 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:38:50 0
ガラシャも、イスパニアのイタリアーナあたりの男に、食われていたろうな。
819 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:39:02 0
821 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:42:02 0
>>813 憧れなんて持ってないよ白人の側室はいたけど
824 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:42:08 0
日本より顕著に現れてるのが中華の皇帝。過去にイスラムのコーカソイド女性を奥さんにした皇帝は少なからずも、多数いる
伊達は天下を諦めてなかったのな。
826 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:44:29 0
マサムネッて白人の側室いたの?まじーーーーーー?
めっさ、ギザ、テラ、ギガントウラヤマしス
伊達正宗に白人の側室だあ?
ソースきぼん。
>過去にイスラムのコーカソイド女性を奥さんにした皇帝は少なからずも、多数いる
ソース出してね。
830 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:47:25 0
俺ってそんなに日本語おかしいか?あまりに言われるんで、最近気にしだしたんだけど
>>821 昨日の続きです。
政宗公側室にイタリア婦人が居た説の確証は得られませんでした。
政宗公の子を出産した側室は記録にあります。7人です。秀吉から賭け将棋の結果、政宗に
寵愛されたとされる「香の前」も、政宗公の子を正式に出産しておらず記録にありません。
8人目と目される女性が、遣欧使節派遣のきっかけを作った女性で、氏・名とも不詳で、
白人女性説があります。
この説は、作家山岡荘八氏の創作であるとする説もあります。
あかとんぼ としても 白人説は疑問です。
1610年当時 宣教師が数多く来日しています。これらは男性です。若い女性が艱難辛苦の航海をして、異教徒の爺のもとに来るものでしょうか。
支倉常長が、月の浦を出航しローマに到着するまで25ケ月を要しています。
現在は交通至便で、情報公開・伝達も進んでいます。東洋の権力者が若い女性を求めているの情報に駆けつける奇特な人が居るかも知りませんが、400年前では、社会システムからも、この話は不可能であったと思います。
以上は、下記資料によりました。
1.伊達政宗 小林清治著
2.仙台藩歴史事典 仙台郷土史研究会編
3.別冊歴史読本 独眼流政宗と伊達一族 新人物往来社
4.政宗と愛姫そして側室たち 遠藤勝目.編
5.gooWikipedia 伊達政宗
ttp://home.att.ne.jp/omega/zuihoden/200705.htm
832 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:49:07 0
>>829 名前は中国名にされてるからね
トバン王国の皇女自体、イスラムの混血おおいっていってるじゃない
>>832 多数いるってからには多数のソースがあるんだろ。
835 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:51:21 0
当時のキツイ船旅で西洋人女性が日本にまで来たとは思えんな。
妄想家には困るね。
837 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:53:25 0
だからさ、皇帝や権力者含め、中原の覇者になったのは何人もいないでしょ?
そのなかで白人というか、コーカソイド女を溺愛した皇帝は、これだけ限られた数の中では、
情報性や当時の価値観など含めれば、多数といってもおかしくないといってるだけだよ
>>836 つーか山岡荘八の創作を、史実を調べもせずに頭から信じちゃっただけかと。
>>837 君はそろそろ寝たほうがいいんじゃ無いか?
書き込みが混乱しているにも程がある。
840 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:54:32 0
>>836 つまり政宗は日本女性が好きだったということでしょうか?
841 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:55:10 0
正宗自体は、白人の方が好きだよ
843 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:56:27 0
>>836 日本人妻も夫と外国の日本人町にいったくらいだからわからんよ
844 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:56:41 0
し始めてるけど、まだやってないな
845 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 02:57:35 0
政宗は白人マニアだったの?
>>837 いってることがむちゃくちゃだぞw
ちゃんとソース出して話せや。
多数といってもおかしくない、だとかお前の都合のいい妄想だぞ。
>>843 世界の反対側までいった奴がどれだけいるのかとw
「わからんよ」では白人女が日本に来た根拠にはならないんだぞ
848 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 03:02:28 0
だからさ トバン王国の皇女と、中華皇帝は支配国が変わっても清がトバンを征服するまでは
何人も側室にもらってるよね?そのトバン王族自体、イスラムやインド王朝と混血してるって行ってるんだよ
場所的にモンゴロイド系地区だから中華系モンゴロイドと分類されてしまうんだろうが
王族はイスラムとの混血民族が多数多い地区なんだよ?
でも名前は漢字 わかる?
849 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 03:03:59 0
>>848 イスラムやインド王朝のどこが白人なんだよ?
851 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 03:05:48 0
だからコーカソイドといってるじゃん
ぶっちゃけ白人もイスラムのペルシャ人も、色が褐色か城かだけで、ナンも変わらないじゃん
ラテン系とペルシャ人、区別つく方が凄いよ東洋人で。
何でチベット人がイスラムなんだよ
853 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 03:06:27 0
>>849 オラ田舎者だから白人女なんてしらねーけど。
政宗公がはまるほど凄いもんなのか?
855 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 03:08:38 0
誰がイスラム人なんていったわけ?混血してるといってるんだよ
だからコーカソイドといってるじゃん
なんか伸びてると思ったら何事?
>>856 なんとキチガイもしくは精神薄弱の方がご来訪です。
859 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 03:10:27 0
>>853 すごいもんなんてもんじゃないよ!!
東洋の猿豚女じゃ満足できなかったんだろうね 正宗や信長のようなハイセンスな人たちは。
860 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 03:11:23 0
>>857 コーカソイドとは、854に言ったことね
別に混血してないわけだが。
862 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 03:15:38 0
してるから。トバン王族の系譜は、清に征服されるまで何度かイスラムインド系と混血してます。
866 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 03:18:10 0
だから自演してねーって。ナンで俺は毎回自演といわれるわけ?
してないから。一切してない
867 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 03:20:04 0
俺はネット検索脳じゃない。
きちんと学術書読んでるだけ。どこのネットに書いてあるかなんてわからないよ
>>867 それならお前が読んだ文献の名前と著者と引用ページを言えよ。
後で確認してやるから。
870 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 03:32:41 0
大学の図書館だからわからんよ
ただ君はもうすこし中央アジアの勉強した方がいいな。
サマルカンド、カシュガル、ヤルカンド、ホータンあたりの民族史やとばん王国の歴史も
調べればすぐ分かるよ
>>870 ごたくはいいから本のタイトルや著者名くらい図書館行かなくても解るだろ普通の大学生の記憶力なら。
なんて本?
なんだこの伸び方・・・たまげたなあ
キチガイが沸くとレス数だけは伸びる
874 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 03:43:19 0
普通著者名なんて調べるか?そっちの方が頭おかしいだろ。
別に昨日今日読んだ知識を疲労してるわけじゃないんだし。
>>874 お前は大学で研究として本を読んでいるんだよな?
普通、ごく普通の学究行為として、著者の確認は基礎的なものだぞ。
お前、大学生なのならその大学の、お前がついてる教授の名前言え。
877 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 03:46:57 0
俺は基地外じゃないよ 歴史を、多角的、多目的、多視的、多意義的、多元的に
考察と見解述べる知識と教養と見識と能力と容量と要領と、柔軟性と、があるだけ
ファーストインパクトで俺と議論すると、多分びビルだろうな すごすぎて
すごい釣り師が来ていると聞いて12世紀から飛んできました
879 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 03:49:18 0
大体なんで教授の名前まで言わなきゃならない?俺は史学科なんかじゃない
研究のためでもない。歴史が好きだから、趣味で読んでるだけだ
お前らは史学か出身なのかよ?
>>879 いいから。どんな学科でも本を読むときは、著者の確認は最初にすべきものだ。
お前に教育した教授の名前言え。俺が文句言っておいてやるから。
881 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 03:52:05 0
享受というのはゼミの先生の子といってるの?
雑談スレでやれよ
884 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 03:53:20 0
だから妄想じゃねーつーの
知識のない奴はもうそうとしか思えないんだろうけど
大学に八年通って卒業できないバカになに求めてるんだおまいら
>>884 何の裏づけもない知識だから妄想ってんだよ
887 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 03:57:41 0
卒業できない→×
卒業する気ない→○
>>887 ちっぽけなプライドを維持するための方便だな
とっくに挫折しているのにそれを認めないんだからいつまでたっても社会復帰は無理だろう
889 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 04:00:10 0
まーおまいらも俺から かなりのあらゆる歴史学的知識を吸収してるだろ?
俺ハンパじゃないからさ知識 無冠の帝王とはおれのことだから
俺クラスの知識人と話せてよかったなw
裸の王様がいいとこだろ
ホロン部と変わらん。
書名も著者名も皇帝の名前も出せないんじゃ話にならないよ
だいたい、混血だったら純粋コーカソイドと容姿違うじゃん
893 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 04:12:26 0
なんだホロン部って?
892
だってしょうがあいじゃん わからないんだおん 今から図書館しのびこめってか?
確かに容姿は全然違う。一代くらいの混血だと沢尻エリカのように 日本人とマル切り替わらない
ただ文献読んだとき、
894 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 04:16:15 0
トバン王国からきた皇女は、明らかに東洋系とは違う、イスラム系の顔立ちで
はじめてみた皇帝は、あまりの美しさに、部屋に軟禁しちゃって、肖像画家にすら合わせなかったといってる。
それに歴代皇帝で、西アジアのコーカソイド女性を溺愛した皇帝もごく少数ながら、いたのも事実。
正室は同属なれど、側室や遊女的意味合いの女を、コーカソイド一色にした皇帝がいたといってるだけ。
895 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 04:21:01 0
話の続きだが、その肖像画家が結局書いた顔は東洋系。
しかしトバンの皇女はイスラムの血を引くコーカソイド系。
だから、その皇帝の奥さんは、構成で語り継がれイメージされてる容姿とは違うということが書いてあったんだよ。
だからソース出せと
897 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 04:23:06 0
だから図書館しまってるだろ?シンジらレナ意なら自分で調べてみろよ?
中華の皇帝ほどの、東洋の覇者だぞ?東洋最強の中華皇帝が、漢族以外と接点ナイトでもおもってるのか?
>側室や遊女的意味合いの女を、コーカソイド一色にした皇帝がいた
どんどん話でかくしていってるなw
899 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 04:30:34 0
だからさ でかくしてるっていうけど 一言でも正室のみなんていったか?
ここまでは書いてないけど、例えば俺が中華皇帝なら正室は嫌でも近隣同属モンゴロイドだろうが、
側室は全て欧州が時代的にむりなら、せめて近隣のコーカソイド女(イスラム圏、)で
側室からなにからなにまでコーカソイド女で固めるだろ!
それといっしょじゃないのかよ?なんら不思議じゃないじゃん
>俺が中華皇帝なら
>側室からなにからなにまでコーカソイド女で固めるだろ!
ワロw
結局お前の好みじゃねーかw
すげぇ電波だ
902 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 04:34:21 0
だから、たとえ話で行っただけで、僧書いてあったことがしんじられないんだろ?
かいてあったんだよ。でもなんら不思議じゃないだろっていってるの!!!
伊達政宗に白人側室がいただのホラ吹く野郎のいう事なんぞ信憑性がないな。
変な小説かなんかでも読んだんだろう。
904 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 04:38:32 0
だからーーーーソレ書いたのおれじゃねーし。
驚いてたじゃん俺!!ギザうらやましすっていってたじゃん
白人側室説は俺も始めて聞いたよ
>>902 不思議だよ
「自分の好みが皇帝と全く同じはず」だなんてw
906 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 04:43:31 0
だからさ、学術書に、中華皇帝の中で、西方異人種異教徒の女をを、側めとして、溺愛した皇帝がいたと書いてあったわけ。
単純に中華は常にイスラムと国境は接してるわけで、イスラムとの国々とも国交もあるわけで
西方の女が中華皇帝に運び込まれてる事実もあるわけ。その中で隙かどうかは皇帝次第だが、
いたという事実があるというだけだっつーの かいてあるんだからしょうがねーじゃん
日本最高
ほぉ、
>中華皇帝の中で、西方異人種異教徒の女をを、側めとして、溺愛した皇帝がいた
が、
>過去にイスラムのコーカソイド女性を奥さんにした皇帝は少なからずも、多数いる
>側室や遊女的意味合いの女を、コーカソイド一色にした皇帝がいた
になるんだw
すごいよ。どんだけ話し膨らましてんだよw
その上ソース不明だからなあ
910 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 04:51:32 0
白人は経年劣化が激しすぎると思う
コンプレックスに直結する話は延びるなあw
西洋コンプの支那人なのか?
915 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 05:01:21 0
>>911 妄想だよソレは
ナンでコンプになるわけ?
何度も言うけど
夏目漱石はイギリスに二年間留学しています。その前まではイギリスに行くことを拒否していたほどの右翼でしたが
留学後書いた学術論文の中に、
(黄色人種であることが、これ以上屈辱的なことはない)や
(白人国家とは比べ物にならないくらい、日本文化も国家も劣等すぎる)や
(白人に生まれたい)(日本人でいることが恥ずかしい)
などと、妄想へきまで述べてしまうほど、白人コンプで精神病になってしまいました。
そのなかの論文の中にこのようなことが書かれています。
内発性と外発性。
あくまで白人様たちは、あらゆる近代的価値や文化は、それら何百年もの歴史の中で
自然的に、また必然的に、起きたもの。あくまでそれらが発生する土壌があったからこそ内発的に作られた歴史。
しかし日本はあくまで白人の外圧による、また劣等感や白人への憧れから誘発されて、外発的に無理に文明開化を起こした。
いずれかならず日本は滅びるだろう。・・・
これは無能が故のコンプか?いってみろ?夏目は在日か?いってみろ!
日本も明治維新以降は白人の猿真似しか出来なかったしなぁ
918 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 05:11:19 0
俺じゃねーよかす 旗本だってんだよ
母ちゃんも元豪族の庄屋だぼけ
まーそんなジャップの血筋もFUCKYN日の丸 ペッペッ( ゚д゚ ):;凸
日本に嫉妬しすぎだろw
まあぶっちゃけ世界中見渡しても日本ほど歴史も文化も素晴らしい国はないからな
921 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 05:21:47 0
お前は本当にジャップ万歳のくされきった、汚れきった、無能すぎる、情けない思想に洗脳されまくりだな
アジアだってこんなウスギタネー列島なんかに憧れてる国なんてないだろ
まーお隣同属朝鮮はお互い、嫉妬が故のライバル意識なんだろうがwwwwwwwwww
まーいずれにしても、有能な人間は、たいてい夏目型になるよ普通は。
別にコンプではなく、事実として、コーカソイドを世界でもっとも、あらゆる面で優れまくってる、神に選ばれし種族と、自覚してるだけ。認めてるだけだがな。
そうではないというなら、ソレはただ単に、認めたくない、悔しい、そんな分けない、自分たちの存在意義は?
といった腐れ根性ということだな。中国の偉人でも、夏目型の人間も多くいる。万国共通だよ。このいかんともしがたい感情は。
白人が束でかかっても日本には敵わないだろ
923 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 05:36:14 0
いやだねーー 五十年前に一億総ヌっコロシに会いそうになった歴史をもうわすれたんか?ww
ゴキブリのごとくヌッコろサレタ糞ジャップのいまわしき歴史、もう一回勉強しなおせよwww
お前ら糞ジャップの陸軍など、何千年前のローマ軍にもミナゴロシだろwwwww
妄想と願望とあがき的尊厳は、あの世でやってくれやwww極東の猿民族wwww
はやく絶滅すればいいのに。
しかしその戦争のおかげで経済大国、文化大国、技術大国になれた
そんなに白人女性が美しいなら、オスマンの宦官のように白人女性を側室とする伝統が出来てもおかしくないのではないか?
しかしそうならず少数の皇帝が白人を溺愛したというなら、
それはそいつがそういう趣味だったというだけだろ。
実際お前のように白人女が好きな人間は戦前から今に至るまで日本にも中国にも少なからずいるから大しておかしくは無い。
いいからこのスレに関係ない話題はヨソ行ってやれよこの阿呆どもが。
ものすごい勢いでスレが進んでると思ったらあんのじょう・・・
ざっと読んだが、なぜ吐蕃と清が同時代なのか
よく痛いのが紛れ込んできて荒らすけど
このスレタイがキチ電波受信しやすいのかな?
日本人なのに前世が中世ヨーロッパの人だらけだからじゃね?
そもそも中国の中世って西周・東周・戦国の頃だろ
秦漢でもう近世だっけ?
ていうか金髪スキーって変態だよね。第一ゲルマンスカヤはゴツイしな。地中海の女の子が一番・・・ただ地中海の女の子はおかんになるとクマーになるがな
そういうのをステレオタイプという
935 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 19:07:16 O
このスレ読んでたら、白人になりたくて仕方がなくなってきた
どうしよう
生まれ変わればいいんだよ
中世ヨーロッパの山間の村に住んでてアジア人とか見る事あったんだろうか?
938 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 19:32:48 O
どうやって生まれ変われるの?
マイケルは生きながら白人になったよ
940 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 20:13:24 O
プププっ そうきたか
大丈夫。
お前の前世は中世ヨーロッパの白人だよ。
942 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 20:46:22 O
アタース!なんか微妙にうれしいんだけど。
943 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 20:46:54 0
うそばっかりついてんじゃねーぞ
944 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 21:10:03 O
僕は前世は白人だよ! 嘘じゃないよ
945 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 21:19:30 0
超カメレスですまんが・・・・
>>19 >そういえば、以前フランス旅行で匂いをかいだチーズに、
「3日間はきっぱなしの女性の下着」を思わせるものがあった
どうしてわかるの?女性の下着を嗅いだ事があるんですか?
946 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 21:53:54 O
女は、下着じゃなくとも、生殖器は、チーズの腐ったにおいか、干物の腐ったにおいか、
とりあえず、食欲を奪う猛烈な匂いを発するだろ?下着は糞尿の匂いまでまじって 失明しそうな香りだよ
947 :
世界@名無史さん:2008/01/17(木) 23:01:14 0
ということは、夏場のJKの下着なんて凄い(ry
>>923 逆にアジアに巣くっていた白人を総ぬっ殺ししましたが何か?
>>915 超差別的なエゲレス人のせいで疲れたんだろ。
吐蕃て唐の時代じゃなかったか?
ところで皇帝の側室云々のソースはどうしたクル?
中世って実際いつまでだ?
市民革命まで中世っていう輩もいるが
普通にグーテンベルクやコロンブスが出てくるあたりまでか?
>>952 >>673-
せめてこのスレぐらいは読めよ
西ヨーロッパの単位で考えれば近世の始まりはウェストファリア条約じゃ無いかな?
中世は〜、近世は〜って言うんだったらまず中世、近世を定義づけしないと。
なぜかビザンツ帝国滅亡をもって中世の終わりとする人々がいるが
中世が1000年あって近世になってから300〜400年
まだまだ中世の影響は強いな
958 :
世界@名無史さん:2008/01/20(日) 10:53:46 0
ハアーーやっぱさー どうせ黄色なら中世の蒙古に生まれて
ハンガリー白人女性の奴隷でいいから いぱいさらいたいよ
どうせみんなもそう思ってるんでしょ?言わないだけでさ
Wikipedia日本語版で何故か削除される人か。
>>954 するとイタリア・ルネサンスなんかは中世末期の出来事になるの?
白人って正直気持ち悪いが。インド人なら美人に思えるのにな。
単なる混血児
要するに白人は気持ち悪いと言っていることに変わりなし。
イラン人も白人だがなぜかヨーロッパ人だけ問題になるなあ。
ヨーロッパでも北欧人の金髪青目美女は美しい
でもごつごつ
金髪でも美人は美人だしブスはブス。
北欧人なんて元はアジアから移動してきただけだし。
染めた金髪はチープだが
天然の金髪は綺麗だよ
北極圏に鼻の低い金髪の民族居るよね
あんまり情報無いけど
天然の金髪碧眼なんて地球上の人口の2%ぐらいらしいよ
金髪って劣性だっけ?
だいたい黒人と白人のハーフは黒人よりになるしな
>>970 金髪碧眼は劣性で、銀英伝のラインハルトが金髪碧眼というのは混血の進んだ
1600年後の世界で非常な希少種のはず。
元々金髪も碧眼も白人固有のものなんだから
日本人が髪染めたりカラコンしても似合わないわな
金髪は突然変異で生まれてからすごい勢いで増えたって聞いたぞ
外見で大事にされて子孫残すのに有利だったそうだ
>>974 劣性遺伝だと次の代から形質が隠れ、そういう形質をもった誰かとめぐり合った上で
遺伝子が揃わなければならないから早々増えないと思うが。
いきなり銀英伝なんて単語を見ることになるとは思わなかったw
金髪はアボリジニの男性の形質でもある。
碧眼はモンゴロイドにも現れることがある。
蝦夷はかつては碧眼だったそうだな。
アボリジニは金というより黄色
モンゴロイドの碧眼はただのアルビノ
栄養失調で黄色っぽい髪になるとかあったな。
>>977 アルビノは赤目だよ
色素がないから毛細血管が透けて見えるので
青目も色素が少ないんだよ
金髪、赤毛も色素が少ない
だから弱い
「色素がない」と「色素が薄い・少ない」は全然違う。
アルビノは色素自体ないので、違う。
違うと言えば違うが似たような物
ちがうっつうの
色素がないのは遺伝子の疾患みたいなもんで
すべての人種に確立で発生する