なぜ大日本帝国は大敗したのか?

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1世界@名無史さん
アメリカ海軍相手に正面衝突。
3年間の激闘の末、壊滅した日本海軍・・・
しかし分析してみると、その結果は必然ではなかった。
大日本帝国の敗因は全てまともな戦略をたてなかった日本海軍
にある。
これほどまでに無能な海軍は存在しないだろう。
日本海軍さえまともな組織であれば結果は変わっただろう。
例え負けたとしても、あの惨敗はなかった。
2世界@名無史さん:2007/09/08(土) 12:43:59 0
日本海軍は弱くはなかったがメチャクチャだった。
米海軍とガチで戦い、最後は特攻まで行った。
これだけ徹底的に戦ってしまっては、米軍に経験と実績を積ませ、強化させてしまい、
他の国家が米国に挑戦できるスキを与えてやれない。ソ連海軍もさぞかし苦労しただろう。
北方領土の恨みを3倍以上で返してやったようなもんだ。戦後、米国と同盟までしたし。
現在においては中国がその標的になっている。ソ連の二の舞を踏まされようと嵌められている。
帝国海軍は未だに全世界に影響を与え続けている。恐ろしい限りだ。
3世界@名無史さん:2007/09/08(土) 12:49:24 0
当時の軍部に宗教的な概念があって、
合理的判断ができなかったんだよ。
浄土真宗とか神風で日本は守られるなんて
思想が。
当時の参謀は孫子を読んだことがなかったのかねえ。
4世界@名無史さん:2007/09/08(土) 12:49:51 0
日本の都市や家屋がおもしろいように破壊できるから
やろうと思えば皇居やそれに纏わる資産も簡単に破壊できただろ
これはコンクリート製になってる現代になっても全く変わっていない
費用対効果抜群
もちろん綿密な研究あってこそだが
ちなみにアメリカは対日戦に関してはほとんど戦費がかからなかった
戦費に関しては欧州戦線:日中日米戦線は7:3くらいの割合の軍事予算
の出費だ
5世界@名無史さん:2007/09/08(土) 12:50:22 0
さあ、お前の戦略を書いて寝ろ。
6世界@名無史さん:2007/09/08(土) 12:58:27 0
まあ1が指揮を執ったらフィリピンで足止め食らって
1年で干上がって降伏して分割占領される羽目になりかねないわけだが。
7世界@名無史さん:2007/09/08(土) 16:10:00 0
二次大戦は総力戦、物量戦なのは当時からわかっていた。
確かに日本軍は弱くないし実際極東英軍は撃破してるが
生産量では英米には全く勝ち目がない。
8世界@名無史さん:2007/09/08(土) 16:17:17 0
9世界@名無史さん:2007/09/08(土) 16:31:05 0
軍記物を読んで参謀軍師気取りの中学生が立てたスレはここですか
10世界@名無史さん:2007/09/08(土) 16:45:51 0
あーうぜー
軍事板でやれ
11世界@名無史さん:2007/09/08(土) 17:18:05 0
作戦云々以前に、日本軍上層部の資質に問題があったと思う。

明治の頃は維新など実力主義でのし上がってきた人物が上層部にいたから、
戦争で組織を統率していけたし、わざわざ妙な精神論で奮い立たせるまでもなく、
もともと腹が据わっていた。

昭和の陸軍も海軍も、試験で入ったガリ勉君が上層部にいるから
今の官僚組織と同じ様に、どうしても内向きで保身的になってしまう。
彼らは、淡々と日常の業務を片付けるサラリーマン的な能力は優れて
いると思うが、戦争には向かない。

そもそも、そこが問題なのだ。
12世界@名無史さん:2007/09/08(土) 18:02:02 0
>>1-11
連合軍の特にアメリカ軍が日本の暗号解読に苦労した事実の根本が
連合軍大勝のイメージの原動力になっていることに言及し給え。
13(〇m〇) (^■^ ラ [・ム・ ]:2007/09/08(土) 18:04:09 O
[鎮●魂]大本営発表(昭和20年4月8日17時)
一、我航空部隊並に水上部隊は4月5日夜来反復沖縄本島周辺の敵艦船並に機動部隊を攻撃せり
本攻撃に於て
(一)我方の収めたる戦果
撃沈
特設航空母艦2隻、戦艦1隻、艦種不詳6隻、駆逐艦1隻、輸送船5隻
撃破
戦艦3隻、巡洋艦3隻、艦種不詳6隻、輸送船7隻
(二)我方の損害
 沈没戦艦1隻[大和]、巡洋艦1隻[矢矧]、駆逐艦3隻[霞、浜風、朝霜、他に磯風処分]
二 右攻撃に参加せる航空部隊並に水上部隊は孰れも特別攻撃隊にして右戦果以外その戦果の確認せられざりしもの尠なからず。


◆特攻関連動画のご紹介 考察NIPPONより
>
>    http://jseagull.blog69.fc2.com/blog-entry-416.html
>
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>
>
>
> ◆電凸/文化庁/反日映画「パッチギ!L&P」に3000万補助金1/2
>
> http://www.youtube.com/watch?v=f75Z0IpBdnI&mode=related&search=
14世界@名無史さん:2007/09/08(土) 18:13:14 0
200万の日本軍が30万の連合軍に負けたんだから笑えるwwwwwwwwwwwwwwwwwww
日本軍=土人軍隊wwwwwwwwwwww
15世界@名無史さん:2007/09/08(土) 18:23:49 0
>>7
アメリカを敵に回したのが痛かったな。イギリスは弱い。
生産力もイギリスだけなら大差なし。

もっとも日本は陸海軍の仲が悪かったから年産50000機分くらい
損しているんだがな。
16世界@名無史さん:2007/09/08(土) 18:25:12 0
意外に金持ちだった日本。アメリカが異常すぎたから貧乏に見えるが。

<各国のGDPのピーク>

1位 アメリカ 17155.8億ドル(1944年)
2位 ソビエト連邦 4303.1億ドル(1939年)
3位 イギリス 3607.3億ドル(1943年)
4位 ドイツ 2737.4億ドル(1944年)
5位 日本 2045.2億ドル(1941年)
6位 フランス 1989.4億ドル(1939年)
7位 イタリア 1520.3億ドル(1940年)
 

<年平均経済成長率1929〜1939年>

1位 ソビエト連邦 6.1%
2位 日本 4.8%
3位 ドイツ 3.2%
4位 イタリア 2.1%
5位 イギリス 1.8%
6位 フランス 0.3%
7位 アメリカ 0.2%

http://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/ww2-gdp-sai-axx.htm
17世界@名無史さん:2007/09/08(土) 18:32:30 0
大日本帝国が犯した最大の戦略的過ちは一度に多くの敵をつくりすぎたのではなく、頼れる同盟国をつけれなかったのが敗因・・

だと思うんだ
18世界@名無史さん:2007/09/08(土) 18:35:16 0
>>16
まーたアホなものを引用w
それ人口とかが全然当時とは異なる統計だし。
ドイツの人口が4千万でカウントされてる。
ちょっと考えればドイツと日本のGDPの違いがその程度のわけないことわかるだろw
19世界@名無史さん:2007/09/08(土) 18:39:37 0
海軍兵力は世界に冠たるものだったからな。日本海軍。
そりゃあ金かけたからという馬鹿もいるが、実は連合艦隊は
軍事費の4割で編成された艦隊。他は陸軍。
満州事変以降の軍事費を海軍に回していれば空母100隻分の
予算を確保できたわけだが。

航空機も年産50000機増産可能だったことを考えると日本の
当時の水準は決して低くなく、先進国。
東京は世界三大都市だったわけだしな。
20世界@名無史さん:2007/09/08(土) 18:41:50 0
>>19
戦前の日本にとって海軍と財閥は、身分不相応なものだった。
日本海軍さえなければ、日本国民の負担もずいぶん楽になったであろう。
21世界@名無史さん:2007/09/08(土) 18:44:13 0
>>20
あんまり日本海軍を貶めんなカス
なければって勝ってりゃ負けずにすんだんだボケ
22世界@名無史さん:2007/09/08(土) 18:45:48 0
日露戦争当時の装備でストップしていた旧式百姓軍隊の日本陸軍。
米独ソ連に機械化の点で完全に立ち遅れていた日本陸軍。

そんなので、よくアメリカ相手に戦争やる気になったな。
ただのバカだろ。

大東亜共栄圏の建設は「野望」というより「無謀」だったな。
23世界@名無史さん:2007/09/08(土) 18:47:15 0
>>19
アメリカが陸軍予算やレンドリース分を全部海軍に当ててたら空母2000隻作れたのか?w
大体日本の艦隊建造予算には米英からの借金も含まれてるし。
何より北朝鮮がミサイル保有してるからって日本より先進国なわけない。
国民は乞食なんだからw
24世界@名無史さん:2007/09/08(土) 18:48:39 0
うんこを嘗めなかったからだよ。
25世界@名無史さん:2007/09/08(土) 19:14:49 0
日本の兵器の優秀性を示すとされる代表例の零戦も戦艦大和も実際にはアメリカ兵器と
比較して時代遅れである。
所詮ぱくりがベースであるので、相手の次世代兵器とは比較にならない。
民間の技術力、工業力が根本的に劣っているから仕方がない。


26世界@名無史さん:2007/09/08(土) 19:55:38 0
>>20
軍事費の大半は陸軍なんだが。
27世界@名無史さん:2007/09/08(土) 19:56:24 0
>>25
馬韓理人出張乙だなw

時代遅れの兵器に対して中盤まで苦労してた米軍って哀れなんだなw
28世界@名無史さん:2007/09/08(土) 19:58:21 0
海軍が身分不相応というが、陸軍の大陸政策さえなければ余裕で整備できた
艦隊なんだがな。
金だけで考えれば後期のアメリカ海軍を整備できるわけだ。
29世界@名無史さん:2007/09/08(土) 20:13:46 0
馬鹿な奴は連合艦隊の兵力を見ただけでかなり無理をしたと思っているようだが
実はさほど無理していないんだよな。意外に金持ちだったわけだよ。
30世界@名無史さん:2007/09/08(土) 20:17:53 0
>>16
日本の人口はドイツの2倍以上だったのにGDPはドイツ以下か
正真正銘の後進国だな、日本
31世界@名無史さん:2007/09/08(土) 20:19:36 0
アメリカ軍が投入した人員って日本軍の10%以下でしょ?
どんなけ弱いんだよ旧日本軍
32世界@名無史さん:2007/09/08(土) 21:02:15 0
>>28
>>29

無理してんだろw
国家歳入の9割も軍事費に当てて破綻状態じゃねーかw
アメリカがそれぐらいの出費をしたら主力艦1000隻はつくれんだろww
33世界@名無史さん:2007/09/08(土) 22:04:50 0
>>14
開戦から終戦まで、常に旧軍は劣勢な兵力で敵と対峙してたはずだが。
34世界@名無史さん:2007/09/09(日) 01:18:14 0
>>1
坊やだからさ
35世界@名無史さん:2007/09/09(日) 01:23:36 0
200万のうち150万は中国大陸に貼付けられてた
日本軍で対米戦を行った兵員は二割弱に過ぎない

実際の主力は依然として中国が主敵でありアメリカは必ずしもそうでない(海軍は別だが)
いずれにせよ。その中国ま功績がアメリカに高く評価され中国は戦後の四大国入りした
36世界@名無史さん:2007/09/09(日) 01:23:43 0
アメリカも国債募ったりして
国庫は結構やばかったんだろ

以上「父親たちの星条旗」より得たニワカ知識
37世界@名無史さん:2007/09/09(日) 01:26:57 0
全然やばくねーよ
アメリカのその時代は超黄金期
日本なんぞ小指一発で吹き飛ばせる
38世界@名無史さん:2007/09/09(日) 02:00:54 0
>>37
アメリカはやばかったみたいよ。小指一本で倒せる相手にけっこう損害受けたな。
海軍は。日本海軍の敵がアメリカだったように、アメリカ海軍の主力ももっぱら日本海軍を
相手にしていた。第七艦隊は対日戦によって誕生した無敵艦隊。
陸軍は双方が別々に戦闘していた。
ちなみにアメリカ軍は太平洋戦線に3割、日本軍は2割の陸軍兵力を投入していた。
また大西洋戦線に投入された艦隊は対日戦で使用できないものばかり。
支援艦隊だから新鋭の艦隊は必要ないってわけだな。

馬韓理人がここでも暴走しているなwwwwwwwwwwwwwww
軍事板でコテンパンにやられたから逃亡か?w
39世界@名無史さん:2007/09/09(日) 02:02:33 0
ちなみにアメリカはB-29の損失にも頭を抱えており、実は意外にやばかった。
史実でさえこの有様。戦い方を変えれば引き分けになったという学説は実に多いが
それは確かだろうな。
日本は勝つための戦いをしたが故に大敗した。
負けないための方法はあった。
ちなみに井上成美も「アメリカには勝てないが、負けないようにはできる。」と述べている。
40世界@名無史さん:2007/09/09(日) 02:38:56 0
http://www.warbirds.jp/ansqn/logs/A001/A0005121.html
>三菱が「ろくに戦闘機・・・・」や「たった一年・・・」って何ですか?
>その時点でそのサイトに記述されている事は”説得力”はまるで有りません。

>>1=馬管理人のアフォ主張がズタズタにされててワロタ(笑)
41世界@名無史さん:2007/09/09(日) 02:40:28 0
>>22
海軍が大和とかくだらない物作るから
陸軍の新式装備に予算回ってこなかったんじゃボケ
42世界@名無史さん:2007/09/09(日) 02:41:30 0
だから日本との戦いでは戦費もそんなにかかってねえんだよ
真珠湾じゃボロの艦隊をわざわざ命投げ出してスクラップにしてくれただけ
アメリカは余裕のよっちゃんだった
いい加減現実をみろよ
43世界@名無史さん:2007/09/09(日) 02:45:14 0
http://www.warbirds.jp/ansqn/logs/A001/A0005121.html
>三菱が「ろくに戦闘機・・・・」や「たった一年・・・」って何ですか?
>その時点でそのサイトに記述されている事は”説得力”はまるで有りません。

>>1=馬管理人のアフォ主張がズタズタにされててワロタ(笑)

44世界@名無史さん:2007/09/09(日) 02:50:20 0
>>42
「余裕で行える戦争」なんて物が存在すると思ってるアホ発見。
45世界@名無史さん:2007/09/09(日) 03:05:49 0
>>44
対日戦なんかに最初から総力つぎ込むような予算組んだら
議会からムダ遣いだと非難されるわけで、
必要にして過剰でない線で戦力投入するからじゃない?
46世界@名無史さん:2007/09/09(日) 09:24:55 0
>>45
無能参謀乙
47世界@名無史さん:2007/09/09(日) 10:27:28 0
>真珠湾じゃボロの艦隊をわざわざ命投げ出してスクラップにしてくれただけ

妹尾:  パークは、日本海軍暗号解読作業の米海軍全般責任者ですが、
彼に対して、リートワイラーがその書簡で「われわれは2名の翻訳係を常に
多忙ならしめるのに十分なほど、現在の無線通信を解読している」と1941年
11月の時点で書いていることの意味は、もはや明白というしかありません。
私は、本書の「監訳者あとがき」にも「リートワイラー大尉の書簡を一読すれば、
米海軍が戦前に日本海軍の作戦用D暗号を解読可能だったか否かについて、
議論の余地は全くない。換言すれば、ルーズベルトが日本の真珠湾攻撃を、
事前にすべて承知していたことは言うまでもない」と書きました。

http://blog.yoshiko-sakurai.jp/archives/2001/08/post_73.html
「無線封止」の神話は完全崩壊、奇襲は読まれていた!
「 『真珠湾の真実』をまだ信じない人たちへ 」
48世界@名無史さん:2007/09/09(日) 10:29:45 0
遠隔地を空母機動部隊で大空襲できることを示し、
航空魚雷で外洋を作戦行動中の戦艦を撃沈できることを示し、
戦艦の榴弾によって、陸上基地、施設を完膚なきまでに破壊できることを示し、
渡洋爆撃による戦略爆撃の嚆矢となり、随伴可能な戦闘機を開発したが、
結局それらを活かせなかった日本軍w
49世界@名無史さん:2007/09/09(日) 10:34:23 0
>世界の戦場を駆けた「P-51」(渡辺洋二)
>[対日戦のマーリン・ムスタング]
> 太平洋戦線で最初にマーリン・ムスタングを装備したのは、中国大陸の第14
>航空軍の1隊として、すでにP-51Aで戦っていた第23戦闘グループの第76戦闘
>飛行隊。1944年2月からP-51Bへの改変を進め、C型も加わった。9月以降さらに
>2個飛行隊が、P-40から切り替えられていく。

大陸打通作戦を迎え撃つ米中側は、最新のツールをもって臨んだことは疑いない。
しかしながらそれはチンパンジーを最新兵器で武装させて人間に対抗させよう
という試みと同じで、中国人の絶望的な知能障害を補うものでは決してなかった。
チンピラゴロツキに航空支援で追い風吹かしたつもりが、逆にチンピラゴロツキ
を大量殺戮する口実を皇軍に与える結果となってしまった。

すごい、すごい、四式戦疾風はすごい。大陸打通作戦3000キロを遂行するには、
制空権の確保が必要最低条件だったはずだ。敵機が乱舞する戦域で進軍できるはずない。

チンピラゴロツキに追い風吹かしても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
古代史からずっと優秀な人材は渡来人として日本へ流れ、中国人はその残りカス。
97式中戦車チハは大陸打通3000キロを縦横無尽に駆け回り中国人という
中国人を虫けら同様に殺戮して、「地獄の大車輪」と呼ばれるようになった。

インベーダーゲームだよ、インベーダーゲーム。

ガキのころお前らもインベーダーをピュン、ピュン、ドンと撃ちまくって遊んだろ。
97式中戦車チハならもっと素敵な中国チンピラゴロツキ五月雨射撃ゲームができるよ。
50世界@名無史さん:2007/09/09(日) 11:03:49 0
太平洋戦争をやらずに日中戦争だけを続行できれば皇軍は勝てたと断言できる!
とにかく皇軍は中国人という中国人を徹底的に大量殺戮するべきだった。
太平洋戦線は放棄して全ての戦力を大陸打通に投入するべきだった。
中国人という中国人を、殺しに殺して殺しまくって、米軍が日本本土
にやってきたらそのときに無条件降伏しても決して遅くはないはずだ。
ニューギニア・フィリピンから撤退して支那派遣軍を二百万に増強する。
これだけでどれだけの皇軍将兵の生命が救われたことであろうか。

ハルノートが来ようが、海上封鎖されようが戦略爆撃されようが何されようが、
重要なのはただひたすらひたすら中国人の大量虐殺を続行することだ。
中国人は殺せば殺すほどに皇軍は強くなり、しかも国際社会の風当たりは
決して悪くはならない。その証拠に米軍はついに中国大陸に上陸しなかった。
フィリピン戦線での米軍と原住民の挟み撃ちに比べれば、大陸打通作戦は
まったく皇軍のワンサイド殺戮ゲームだからこれをやらない手はないはず。

少なくとも太平洋では決戦せずニューギニアからは撤兵して決戦場を中国戦線
のみに絞り込む。そして空母機動部隊は編成せず可能な限り大量の97式中戦車
チハを生産し最大限の兵力を投入し可能な限り大勢の中国人を殺戮する。
中国人という中国人を殺しに殺して殺しまくって、日本本土に米軍が攻めて
きたらそのときに無条件降伏する。このやり方なら戦死者激減間違いなし!

   俺 っ て 頭 い い だ ろ !
51世界@名無史さん:2007/09/09(日) 12:31:01 0
ローズヴェルトは日本軍の奇襲攻撃を事前に察知していたかも知れないが、
安々と返り討ちに出来るとも考えてたんじゃないの?

「奇襲」は予知していたけど「奇襲成功」は想定外だった、と。
52世界@名無史さん:2007/09/09(日) 14:03:26 0
日本が撃沈したアメリカの艦艇だけで列強国海軍が1つできると豪語する人は、
何故か日本がアメリカに撃沈された艦艇だけで列強国海軍が2つできることに目を向けない。
53世界@名無史さん:2007/09/09(日) 15:01:12 0
アメリカが余裕だった?
なら日本以上にアメリカ海軍に打撃を与えた国が存在するのかと。
54世界@名無史さん:2007/09/09(日) 15:05:34 0
てゆーかアメリカ相手に善戦しても
欧州戦線が史実通りに進めばどっちみち日本終わりじゃないか?

55世界@名無史さん:2007/09/09(日) 15:36:13 0
どうせ最初は旧式やボロを使いまわししてたんだろ
それを戦果とホザいていた弱小日本
今でいえばF22やB2Sをたんまり残しておいてF-15やF16,F14、B-52やB-1で攻撃するようなもの
まあこれでも超音速巡航可能で爆弾搭載量はすさまじく核も何十発も搭載できる
今の日本はもうこのボロ軍団でも火の海になるな
というか戦前日本は米国本土すら一度も攻撃できてない時点で論外だが
B29なんてちょっと無理すれば最大10トンくらい爆弾詰めたらしいな
こりゃもう同時としては驚異的な戦闘能力だな
56世界@名無史さん:2007/09/09(日) 15:51:14 0
>>55
貴様!!それでも帝国陸軍の端くれか!!
大本営発表を清聴しているか!!

わが皇軍は、伊号潜水艦により鬼畜米国西海岸を砲撃で焦土とし、「ふ号」
大陸間弾送秘密兵器により米国人民に死傷者をだす大戦果をあげておる。

ちょうちん行列じゃ!!
57世界@名無史さん:2007/09/09(日) 15:54:27 0
板違いなので移住してくださいね

日本近代史
http://academy6.2ch.net/history2/
58世界@名無史さん:2007/09/09(日) 16:23:20 0
前に見た番組では情報戦で負けたって言ってたな
イラク軍も陸軍が強いとか言われていたけどあっさり壊滅したよね
もともと軍事顧問してたくらいだから軍部にもスパイがいたのかもしれない
59世界@名無史さん:2007/09/09(日) 17:38:36 0
>>55
つ「伊号潜水艦」
つ「風船爆弾」
つ「鏡」
60世界@名無史さん:2007/09/09(日) 17:44:00 0
陸軍が馬鹿だから
61世界@名無史さん:2007/09/09(日) 18:18:18 0
海軍だろ
62世界@名無史さん:2007/09/09(日) 18:44:22 0
無能参謀が言うように、最新兵器があるのに
旧式兵器をわざわざ前線に出すほどアメリカ軍が愚かなら勝ててただろうねw
63世界@名無史さん:2007/09/09(日) 22:36:33 0
日本には伏龍がある!
こがしゅうとセンセイのサブ兄さんが!
64世界@名無史さん:2007/09/11(火) 08:42:08 0
海軍について言えば、やっぱり日本海海戦が伏線だな。

旅順艦隊は自分達で撃破できず、やむなく陸軍に助けてもらったところに、
旅順艦隊よりが戦力が劣る上に錬度も低く、なにより地球を半周してよれよれの
バルチック艦隊を撃滅して、これを世界三大海戦などと派手に飾り立て、無敵
連合艦隊を呼号したものだから引っ込みがつかなくなってしまった。

でも太平洋戦争では良く戦ったと思うよ。負けたのは事実だけど。
65世界@名無史さん:2007/09/11(火) 08:52:15 0
関連スレ

太平洋戦争とは日本海軍の暴走による悲劇
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1189243623/
66世界@名無史さん:2007/09/11(火) 12:50:35 0
>>64
敵をヨレヨレになるまで疲れさせて、へばったところを一気に討ち取るのも戦略の内ですぜw

兵は詭道なり

67世界@名無史さん:2007/09/11(火) 14:11:30 0
法則発動の結果だろ。
バカチョンなんかと組むからだよ。
枢軸国敗北の結果はバカチョンと組んだ結果。
それ以上でもそれ以下でもない。
68世界@名無史さん:2007/09/11(火) 14:12:25 0
ゴキブリ以下のクソ民族であるバカチョンと組むんだから。
だからドイツもイタリアも敗北した
69世界@名無史さん:2007/09/11(火) 19:48:29 0
>それ人口とかが全然当時とは異なる統計だし。
>ドイツの人口が4千万でカウントされてる。

ドイツはオーストリアとポーランドとチェコと北フランスを併合してるが、
それらも合わせても4千万程度にしかならないのか?

連合国の資料が公開されたのは1990年代に入ってからである。それによると
ドイツ系の移住者(放逐者と難民)の総数は16,500,000人に及び、戦後の
民族移動としては最大のものである。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E4%BA%BA%E8%BF%BD%E6%94%BE
ドイツ人追放
70世界@名無史さん:2007/09/12(水) 18:17:51 0
       _______
      \      /
       │    │ 和製ネオコンの支持者のみなさんお元気ですか?
       │    │
       │    │
       │    │ 
  /⌒ヽ__// ‖\\__/⌒\   合同結婚式で私の祝辞読んで下さって光栄です
  ( ◯ / /)  (\\ ○ )
  \ / ./● I  I ●\\/   皆さん壷は要りませんか?
   /  // │ │ \_ゝヽ
   /     /│  │ヽ    ヽ
  /    ノ (___) ヽ    |
  │     I    I       | 教科書は要りませんか?
  │     ├── ┤     |
  \    /   ̄  ヽ    /    
    \    __   '  / 死人が一杯出てますが慙愧に耐えません
                       
わたしはNHK(日本の国営放送)の従軍慰安婦問題番組への介入と
ヤスクニ参拝がアジア中から嫌われておりましたが
結局そのためにこのたび総理大臣を辞めさせられました。

アメリカの対アジア政策の邪魔なんですと。

5.28アメリカ派の松岡農水相変死が決定的でした。
選挙に負けてからアジア歴訪したり最後はテロ特措法にすがりつき
必死でアメリカ政府のご機嫌を取れるように頑張ってみましたけれど
ブッシュさんにもイラク政策失敗で辞めるのに今更イラクを死守する必要もなくなったから
ダメだといわれちゃいました。

報道機関だったら、そういう事ならそういう事だといってくれりゃいいのに。
まったくNHKさまさまです。
先の見えない国営情報機関なんて金かかるばっかりで冗談みたいなものなくていいですホント 悪夢です
71世界@名無史さん:2007/09/12(水) 18:29:52 O
>>66
いや、日本の知らないところでバルチック艦隊をヨレヨレにして
お膳立てをバッチシキメてくれてたのは、イギリス様ですけど。
72世界@名無史さん:2007/09/12(水) 18:31:53 O
>>50
名前欄のだつおを忘れてますよ。
73世界@名無史さん:2007/09/12(水) 18:35:12 0
イギリスは日英同盟で日本に軍艦を売却したとはいえ、
ただの一隻もただの一兵も参戦させてはないだろ。

日中戦争のアメリカはフライングタイガー義勇軍を派遣してるけど。
74世界@名無史さん:2007/09/12(水) 18:57:35 0
>>71
そのジョンブル野郎にお膳立てをバッチシキメるようしむけたのは大日本様
75世界@名無史さん:2007/09/12(水) 19:15:38 0
一番のお膳立ては、すでに旅順艦隊と挟撃して制海権ゲッツ、という戦略が破綻してるにもかかわらず、
勝算の無い勝算を信じて回航を続けたロシア海軍の妄想、というかツァーリの?
76世界@名無史さん:2007/09/12(水) 21:41:24 0
>>75
太平洋艦隊が壊滅した時点で万策つきた事にニコライが気づいてれば
ということだよね。
77世界@名無史さん:2007/09/12(水) 21:56:47 0
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


78世界@名無史さん:2007/09/14(金) 16:01:29 0
>>73
日本海海戦でバルチック艦隊を撃滅したのは実は英艦隊であると言う噂は
当時かなり広く信じられたらしい。

もちろん荒唐無稽な噂に過ぎなかったが。
79世界@名無史さん:2007/09/14(金) 17:12:42 0
実際に日本海海戦で活躍した主要艦艇はイギリス製だし無理もなかろう。
80世界@名無史さん:2007/09/14(金) 17:16:57 0
真珠湾に参加した戦艦もイギリス製。
81世界@名無史さん:2007/09/14(金) 19:56:26 0
真珠湾を壊滅させフィリピンに襲いかかり
プリンス・オブ・ウェールズを沈めたのは
全部ドイツ人

というのも連合国で広く囁かれたウワサ。

一番声高にそれを主張したのは、呆然自失中のマッカーサー。

82世界@名無史さん:2007/09/14(金) 20:35:22 0
こうして見ると当時の人間にとって真珠湾のショックがいかに大きかったか、現代人の想像をはるかに上回るな
83世界@名無史さん:2007/09/15(土) 12:02:13 0
大敗するためにはまず大勝していなければならない。それはドイツも同じ。

緒戦から勝てないイタリアとは違う。
84世界@名無史さん:2007/09/15(土) 12:25:07 0
イタリアは大勝してないけど大敗しただろ・・・・
しかもさっさと降伏したのに内戦で結局ズタボロだぜ・・・
なぜか内戦はがんばって戦ったんだよな・
85世界@名無史さん:2007/09/15(土) 22:39:06 0
チャーチル曰く「彼らはアメリカの力を知らない」

実は開戦前だと造船とか航空機の生産では
日本はアメリカより上だった(もちろんドイツも)
鉄鋼の生産が十倍だったとよく言われるが
それだけでは兵器は作れない。それ専用の工作機械が必要だ
そういった兵器の生産設備がアメリカには不足しているように見えた

しかし第一次世界大戦の古い生産設備を復旧させ
兵器の大増産に成功した
開戦前に大戦中の生産力を知っていたら
ドイツも日本も戦おうとはしなかっただろう
当時、そういったアメリカの事情を知っているのは
イギリスくらいだったようだ
86世界@名無史さん:2007/09/16(日) 21:51:15 0
近代史板みててもそうだがやっぱり陸海軍がいがみあってるというのは致命的
シーパワーとランドパワーを同時に実現させようとすると自滅する。
鉄則。
87世界@名無史さん:2007/09/16(日) 22:06:42 0
いわゆる総軍統合本部や国防「総」省がなかったせいでもあるよね
88世界@名無史さん:2007/09/17(月) 09:40:12 O
>>80
真珠湾に行ったのは比叡と霧島。これらは純日本製
イギリス製の金剛はマレー方面にいた。
ちなみに日本海海戦で山本五十六が乗っていた日進はアルゼンチン製
日露戦争は初めて本格的に機関銃が使われた戦争でもある。当然外国製だったが。
89世界@名無史さん:2007/09/17(月) 11:37:33 0
日本は軍艦の高性能の船体を作る技術はあったが、そこに載せる機関や砲機銃や
観測機器・油圧電装機器についてみると弱かった。
例えば、戦艦大和の主機は当初、もっと高圧力高出力のものを装備つる予定だっ
たが、それを積んでいた大鯨がトラブル続きで見送られたため旧来のものを搭載
したため鈍足の戦艦となり、空母の直援さえできなかった。
ハードはあっても、そこに載せるソフトが脆弱だった。
90世界@名無史さん:2007/09/17(月) 13:16:47 0
アメリカは陸軍力と海軍力を同時に兼ねて
しかも軍事力と経済力を同時に兼ねる事に成功した国だが、
陸海を同時に兼ねる事はできないというのはアメリカを見る限りでは誤りのようだ。
91世界@名無史さん:2007/09/24(月) 21:48:03 0
>>89
28ノットの加賀とか、25ノットの隼鷹とかを護衛するなら27ノットで速度は十分じゃね?
92世界@名無史さん:2007/12/07(金) 06:54:29 0
age
93世界@名無史さん:2007/12/07(金) 10:28:20 O
>>1
どう考えたって必然でしょ?だって大日本帝国だよw 何が大日本帝国だよなw
94世界@名無史さん:2007/12/07(金) 11:54:00 0
しかしここ数ヶ月でこのテのスレが激増してるな。
隔離されてたネトウヨどもが世界史板に流入してる気が
95世界@名無史さん:2007/12/07(金) 12:27:54 0
>>94
隔離されてたのを抜け出したのはブサヨとシナチョンの方だろjk
96世界@名無史さん:2007/12/07(金) 12:38:57 O
石油がないから
屑鉄をアメリカから買ってたから
97世界@名無史さん:2007/12/20(木) 05:58:21 0
ウンコを食べなかったからだよ。
98世界@名無史さん:2007/12/20(木) 06:38:29 0

 正義は必ず勝つ!
99世界@名無史さん:2007/12/20(木) 10:11:39 0
資源と制空権
100世界@名無史さん:2007/12/20(木) 10:25:25 0
>>98
正義なんて無い
101世界@名無史さん:2007/12/20(木) 13:28:10 0
>>98
 勝ったヤツが正義
>>100
 所謂、正義不存立。此処に到達するのにどれだけの労力を
費やし、さらに費やそうとしていることか‥
102世界@名無史さん:2007/12/20(木) 14:00:00 0
戦略だよ戦略。
資源がなくなりそうだから、とりあえずアメリカから分捕って、状況の変化を待とうぜ。だぜ?
行き当たりばったりってレヴェルじゃネーぞ。
半年も攻勢をかけたのに、講和の動きどころかアメリカ人の戦意高揚しっぱなしだぜ?
最初からシナリオが出来ていた日清日露とぜんぜん違うぜ。
103世界@名無史さん:2007/12/20(木) 14:46:39 O
勝手に金融恐慌起こしてブロック経済されちゃあどうしようもない
104世界@名無史さん:2007/12/20(木) 15:08:01 0
陸軍には戦略があったのが皮肉。

105世界@名無史さん
開戦に至った責任は陸軍、敗戦は海軍
陸軍は現役武官制を乱用して政局を混乱させ、身内の関東軍を躾けられなかった。
海軍は暗号・重要書類のズサンな管理、補給の軽視、意味のない戦域の拡大、絶対防衛圏すら守れず
敗戦の責任を陸軍に押し付けた。自分達は海上自衛隊として復活。