マリーアントワネットおおおおおおおおおおお

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1世界@名無史さん
(´;ω;`)カワイソス
2世界@名無史さん:2007/08/28(火) 10:01:01 0
どうすんだよこのスレ
3世界@名無史さん:2007/08/28(火) 14:43:06 0
                  / |
                     /   |  _,.. -―ァ
               _/   l /    , '
             ,. ::': :´: :{   /'     /        ┼ヽ
        , ' :.:.:.::: : : : :ゝ___Y´ _,.<         d⌒)
      /: : : : : : : :/'´ : : : : :.` ヾ: :.\
.      /: : : : : : : : :': : : : : : : : :i:、: : 、:ヽ: . ヽ
.      ,': : : : :!: : : i/ : : : : : : : :/ !: : i: . ':, .、:\     -|r‐、.
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        i     `ヽ\\∨〃;::イ   .i           糸冬
        |      i \ヽ>':/ |   |       ---------------
        |      | /..`.¨´.`ヾ   |       制作・著作 NHK
4世界@名無史さん:2007/08/29(水) 01:08:21 0
5世界@名無史さん:2007/09/05(水) 04:35:37 O
マリーアントワネットのどこが可哀想なんだぁ?
6世界@名無史さん:2007/09/21(金) 01:51:38 0
夫がHができない ばかちんなんです しくしく

それなのに、おとこをうめってまわりはせっつくし
7世界@名無史さん:2007/09/21(金) 02:01:33 0
ふかきょんかわいいよふかきょん
8世界@名無史さん:2007/09/21(金) 11:29:21 0
夫がHができない馬鹿ちんということを
宮廷中に、色狂いの義理父の下品な愛人デゥバリーに言いふらされてしまいました。

>>7 はい、マリーは谷女なんですノ。人生は崖ップチでしたノ。
9世界@名無史さん:2007/09/21(金) 20:05:39 0
ここはマリーアントワネットに萌えるスレじゃないんですか?
10世界@名無史さん:2007/09/22(土) 00:57:11 0
結婚してるのに処女の人妻に萌える〜
11世界@名無史さん:2007/10/11(木) 22:49:46 0
なんで兄ちゃんは妹を救出しなかったんだろう
12世界@名無史さん:2007/11/29(木) 07:15:54 0
偉大なるギャンブラー
13世界@名無史さん:2007/11/29(木) 11:22:15 O
どんな作品を見ても自己中心的な女にしか見えない。
何であの母親からこれが生まれたんだ…
14世界@名無史さん:2007/11/30(金) 13:24:52 0
>>13
母親が忙しすぎて娘の教育を失敗したんじゃないの?
15世界@名無史さん:2007/12/04(火) 15:49:59 O
なんでこんな頭悪そうな娘を
フランスに嫁がせたのか…
上に何人かしっかりした姉がいただろうに…

テレジアしくじったよテレジア
16世界@名無史さん:2007/12/04(火) 23:37:08 0
S'ils n'ont pas de pain, qu'ils mangent de la brioche !
17世界@名無史さん:2007/12/11(火) 07:04:28 0
フジTV「カスペ!マリーアントワネット〜女のウワサ〜」
2007年12月11日 19:00〜20:54

・・・・マリーアントワネットとはあまり関係なさそう・・・
18世界@名無史さん:2007/12/11(火) 23:26:17 0
>>17
でもテレビ番組板にスレが立ってないよね?
それで質問。

うわさよレーシック初挑戦▽うわさよ古武術で夫を介護▽うわさよ嫁VSしゅうとめ手抜き料理
について詳しく。ビーフシチューになる肉じゃがのレシピ知りたいです。
ワキ汗を止める注射を打ったしずちゃんの結果はどうなったの?
19世界@名無史さん:2007/12/11(火) 23:31:40 0
皆、マリア・テレジアを過大評価しすぎw
母親としては大したことできてない。

>>15
ナポリあたりに嫁げば、この人ももっといい人生だったろうにねぇ。
順番通りなら、一番しっかりもののマリア・カロリーネがフランスに嫁ぐはずだった。
天然痘で死んだ娘がいて順番が狂ったんだよ。
20世界@名無史さん:2007/12/12(水) 18:45:29 0
噂よお葬式マニュアルで葬儀費用援助のやつってなんてやつだっけ?
21世界@名無史さん:2008/02/27(水) 23:56:54 O
>>1
つ はんけち
22\(^o^)/ ◆mmtllzc6qY :2008/03/01(土) 00:18:30 O
オスカル・フランソワ・ド・ジャル
23世界@名無史さん:2008/03/01(土) 00:26:01 0
ソフィア・コッポラのマリーアントワネットは凄く面白くなかった
24世界@名無史さん:2008/04/21(月) 09:36:41 O
バレンヌ逃亡事件が無かったらルイ16世共々処刑はされなかった。
逃亡を計画したファルセンが間接的には王族一味殺しの張本人。
25名無し募集中。。。:2008/04/21(月) 12:24:43 O
>>1
BACK HORNのセレナーデか
26世界@名無史さん:2008/04/21(月) 17:33:09 0
17歳のマリア・テレジアカワユスwwテラカワユスwwwww
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1169607883/
27マリーアントワネット:2008/04/22(火) 16:11:30 O
若い方が駅の階段の前に居たの。
どうしたのかと尋ねてあげましたところ、段差を登れず困ってらっしゃるんですって。
私言ってあげましたわ

『そんなものに乗ってるから登れないのです。ちゃんと足で立って上りなさい。』って

最近の若者にも困ったもんですね。車椅子になんて乗って楽してらっしゃるとは…
28世界@名無史さん:2008/04/22(火) 16:59:14 0
              ,.,.,.,.,.,.,.,..,.,.
            ,;f::::::::::::::::::::::T
            i:::/'" ̄ ̄ヾ:::i
            |/ ,,,,_  ,,,,,,_ヾ|
            |=(●)=(●)=|
            {  :::(__..::  |
.            ',  ー=ー  ',
            ヽ___ /
29世界@名無史さん:2008/04/22(火) 21:59:51 O
ジル・ド・レ『そろそろマリーアントワ・ネットを開通させましょう。』
30マリーアントワネット:2008/04/23(水) 17:02:05 O
ねぇ、聞いてジル。
今日、不思議な方にあったの
妙な乗り物にのった達磨のような方よ?
信じられる?

不細工な乗り物にのるんだったら、転がって進めばよいでしょうにね。
31世界@名無史さん:2008/04/24(木) 11:03:57 O
ワッフルワッフル
32世界@名無史さん:2008/04/24(木) 11:48:08 O
パンがなければケーキをたべればいいのよ
33世界@名無史さん:2008/04/24(木) 12:25:31 0
小麦の値段が上がっているというのに・・・!
34世界@名無史さん:2008/04/24(木) 13:25:12 0
小麦がなければカラス麦を食べればいいのに
35マリーアントワネット:2008/04/24(木) 13:54:59 O
パンがなかったらライスを食べればいいのに
ライスがない?
じゃあワッフルを食べればいいのに
36マリーアントワネット:2008/04/24(木) 13:57:04 O
わたくしZ武さんにあってみたいわっ
呼んで来て頂けるかしら?
37フリーザ ◆Kp6B5bqMQg :2008/04/25(金) 09:58:44 O
ホム?
38世界@名無史さん:2008/04/26(土) 01:02:15 0
スイーツ(笑)の憧れマリーアントワネット(笑)
39世界@名無史さん:2008/04/28(月) 17:28:48 0
マリーテレジアは偉大で聡明だったが、反面教育熱心で恐い人でもある
しかし、その恐い母の忠告さえ聞き流すマリー・アントワネット・・・何を言っても無駄だったんだ
40世界@名無史さん:2008/05/05(月) 08:17:07 0
「パンが無ければケーキを食べればいいじゃない」
「私は退屈が何より怖い」
「ごめんあそばせ、わざとじゃなくてよ」

世界史上に残る名言を3つも残しているんだから只者ではないのは確かだな
41世界@名無史さん:2008/05/05(月) 21:21:09 0
>>11
革命の時は、兄は他界していて、甥がオーストリア皇帝だってのです。そして、
皇帝にしてみたら、血縁とはいえ、会った事もない叔母など、救出
する気になれなかったのです。

>>40
パンがなければ・・は、王妃ではなく、ルイ15世の娘の発言説が、今では
信憑性が強いようですよ。

王妃は、フランス王家では始めて、自らの手で育児をした王妃でした。
母親としては、良い母だったのでしょうね。
42世界@名無史さん:2008/05/06(火) 21:26:22 0
マリーアントワネットはツンデレ
43世界@名無史さん:2008/05/07(水) 16:45:14 O
ルイ16世の名言は

何もなし

くらい?
44世界@名無史さん:2008/05/08(木) 00:23:05 O
処刑台に連行されるマリーアントワネットのスケッチ画を見たことがある。
完全な横顔だったのだが、下唇の真ん中がツンと上を向いたへの字口だったよ。
45世界@名無史さん:2008/05/08(木) 03:59:46 0
どこで見たん?見てみてえな

wikiのアントワネットの頁に貼ってある処刑前の絵の顔が怖い
天を仰いでる奴だけど、あの目夢に出てきそうだ
46世界@名無史さん:2008/05/11(日) 08:25:46 0
http://www5a.biglobe.ne.jp/~french/cham/index.html
↑で見れるけど、画像が少し小さいね。
47世界@名無史さん:2008/05/11(日) 08:29:54 0
画面左の人物スケッチ

タ行 タビット

中でも『処刑場に向かうマリー・アントワネット』のスケッチは絶品。
の『処刑場に向かうマリー・アントワネット』
48世界@名無史さん:2008/05/11(日) 21:09:11 0
イギリスのマダムタッソー蝋人形館のアントワネットが一番忠実なアントワネットの顔なんだってな
49世界@名無史さん:2008/05/11(日) 21:34:11 0
50世界@名無史さん:2008/05/14(水) 09:12:20 O
バスト103センチあったって本当ですか?
51世界@名無史さん:2008/05/15(木) 01:25:44 O
マリーが賭博やドレスで遊んだのは若い頃
子供産まれてからのマリーは大人しくなり子煩悩な母親になったのだよ
事実フランスが財政難に陥ったのはルイ14世と15世の時代のバカみたいな贅沢な暮らしが原因
アメリカ独立戦争で決定打
しかし16世は実は財政を見直しなかなかの善政を行っているし残虐な拷問を廃止し苦しみの少ないギロチン開発したのは有名だし宗教も自由に許した
52世界@名無史さん:2008/05/15(木) 01:36:10 O
当時のフランス市民のパンの消費量も決して飢えることない量、居酒屋でよくワインを飲み騒いでたのが事実
パンがなくなり困窮したのは革命が勃発してからです
マリーも後半、ドレスも一着も買うことせず家具も売りかなりの寄付金を国にだした
遺品として残っているマリーの書いた数々の手紙からは頭脳明晰な知的なマリーがみえます
革命が起こってからのマリーは別人のように男らしく、政治力をみせました。処刑の前日に書いたエリザベスへの手紙はそれは愛に満ち溢れた心優しいマリーがうかがえます。
オレルアンはルイとマリーの中傷を広め陥れる必要があったのです
53世界@名無史さん:2008/05/15(木) 01:39:04 O
パンがなければお菓子食べればなどと言ったのはマリーではないでしょう。一級資料にはそんな記述は一切ない中傷に満ちた悪意ある噂です。
みなさん悲劇の女王マリーの真実を知りましょう。
54世界@名無史さん:2008/05/17(土) 17:04:24 0
55世界@名無史さん:2008/05/17(土) 19:33:25 0
王党派の工作員だ!
56世界@名無史さん:2008/05/18(日) 23:47:46 0
結婚証明書だっけ?あれのインクのシミってどこかで見れる?
57世界@名無史さん:2008/05/20(火) 20:52:22 0
「パンがなければ・・・」はルソーの告白録(1766)に載ってるエピソードだろ。
ウィキでも紹介されてるから今じゃ結構知られてると思うんだがな。
58世界@名無史さん:2008/05/21(水) 21:26:32 0
エロゲにされちゃったマリーたん。
ttp://gyut.to/item7476
59世界@名無史さん:2008/05/21(水) 22:50:17 0
お母さんは美人なのに・・・
60世界@名無史さん:2008/05/23(金) 01:30:43 O
マリーの子供達の消息は?
61世界@名無史さん:2008/05/31(土) 01:39:10 O
>>57
今では次女(他貴族の娘)のセリフが有力です。ウィキも?所詮ウィキもその程度なんですかね。テレビでも堂々とマリーのセリフとよく紹介されてますがとんでもない!その時期のマリーはそんなバカではありません。数々の資料からみても妥当でしょう。
62世界@名無史さん:2008/05/31(土) 01:42:50 O
マリーに対する中傷はそれは酷いものだったのです。実際には処刑されなければならないような罪もありません。ハプスブルク家に産まれたごく平凡な女王様です。
63世界@名無史さん:2008/05/31(土) 01:49:32 O
>>60
息子17世は行方不明
多分死んだのでしょう
娘はオーストリアに帰り後年フェルゼンはマリーの面影のある娘の姿を見愕然とします。
フェルゼンはマリー処刑後も20年?だったかな日記に書き続けます
あの日亡命に失敗したあの日しねばよかった
愛しい人のいない世の中で生き長らえている苦しみからひねくれた嫌な奴になったフェルゼンは
望み通り20年後の亡命と同じ月日に民衆に殴り殺されます。
64世界@名無史さん:2008/05/31(土) 13:36:58 0
>>61
オマイ何言いたいんだ?1766年てったらマリー11歳。結婚してねーだろが!
65世界@名無史さん:2008/05/31(土) 14:11:10 0
>>60
ルイ17世はDNA鑑定で牢獄で病死したのがハッキリしたじゃん。人間らしい扱いもされず・・・

フランス革命と言えばその精神は「人権宣言」に代表されるハズなんだが、実際はこの程度。
時代的制約とはいえ切ないねぇ・・・。もっとも「宣言」は立憲君主派のラファイエットが起草したわけだが。
66世界@名無史さん:2008/06/03(火) 00:06:10 0
なかなか子宝に恵まれなかった反動からか
子煩悩な人柄だったみたいですね。
67世界@名無史さん:2008/06/03(火) 04:41:16 0
関連スレ
ルイ16世万歳!!
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1111488975/
68世界@名無史さん:2008/06/11(水) 02:49:14 O
マリーアントワネットってただのワガママビッチじゃん
69世界@名無史さん:2008/06/14(土) 11:16:47 0
アントワネットの裁判はエーベル派の人達を中心に進められたみたいですが、
ロベス・ピエールはアントワネットの処刑判決に対してどう感じていたのでしょう?
70世界@名無史さん:2008/07/06(日) 21:00:53 0
三笠書房から発刊されている「世界の歴史がわかる本」のフランス革命の説明の章

・1789年、ルイ16世は貴族の強い要求におされて、175年ぶりに三部会を招集することと、〜

・驚いた王が貴族に動かされて議場を閉鎖すると、憤激した第三身分の議員は室内球戯場に〜

・革命の進展に恐れをなしたルイ16世は、王妃マリー=アントワネットに動かされて国外逃亡を〜

・これに対してジロンド派(中略)内閣は、王に迫ってオーストリアへの宣戦を布告させた。

こんな記述ばっかwww
ルイ16世、君主として駄目駄目じゃん、人の意見に動かされっぱなしでw
本当に自分の意思とか指導力とか威厳とか、なにもなかったんだろねw
71世界@名無史さん:2008/07/06(日) 21:02:52 0
>>70に一つ追加

・王は貴族に動かされて、軍隊の力で議会に圧力を加えようとすると、王の専制政治に〜

本当に主体性がなく受身な人物だ。
72世界@名無史さん:2008/07/06(日) 21:16:42 0
スレ違いじゃヴォケ

アントワネット様の 美 し さ に つ い て 語 れ
73世界@名無史さん:2008/07/06(日) 21:29:19 0
夫婦スレが次スレに突入したので報告

ルイ16世 第2章
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1215347314/
74世界@名無史さん:2008/07/06(日) 21:47:43 0
夫君のスレの方が盛り上がってるのは、何だか意外な成り行きですな
75世界@名無史さん:2008/07/06(日) 22:45:24 0
そりゃ直接に歴史に関わるのは国王の方だから。
アントワネットの贅沢が仏革命の原因!なんて思ってるヤツなんて居ないだろ。
76世界@名無史さん:2008/07/06(日) 23:39:05 0
アントワネットがネッケルの改革を頓挫させたことと革命が起きたことに間には多少の因果関係がある
まあアントワネットが居なくても保守貴族がネッケルの足を引っ張っただろうけど
77世界@名無史さん:2008/08/20(水) 16:55:07 O
マリーアントワネットが送った毎日を綴った日誌みたいなのって
残っているのですか?

何月何日
朝食 ○○
面会

午後 馬の遠乗り

みたいな。


徳川家とかは、何年の大晦日に何を食べたとか残ってた気がするけど
そんな感じの日誌あるかな。
退屈が恐ろしいといった頃の日々を
詳細にみてみたいな
78世界@名無史さん:2008/08/21(木) 19:37:30 0
この糞ビッチはジャンヌ様を見習うべきだな
79世界@名無史さん:2008/08/21(木) 22:52:43 0
>>22
遅レスだが。


ジェ
80世界@名無史さん:2008/08/21(木) 23:05:29 0
>>63
真偽があやふやになっていた遺体があってつい4年ほど前DNA検査の結果
本物のルイ・シャルルと判断が下った。
81世界@名無史さん:2008/08/22(金) 13:15:08 0
>>80
2000年に医師ペルタンが保管していた心臓が
ルイシャルルのものだと判明したけど
その後、遺体(遺骨?)も見つかったの?
82世界@名無史さん:2008/08/22(金) 15:11:20 0
2004年にDNA鑑定で結果が出た、とだけ記憶。
骨がみつかったかは知りません
83世界@名無史さん:2008/08/22(金) 17:50:47 0
>>82
81だけどぐぐったら
2000年に心臓を鑑定→2004年にご本人と判定
4年もかかったんだね。

ペルタンはどうして心臓を切り取ったのかな。
記念?最後の王様だから?
何にせよ、持ち帰ってくれてよかったよね。
84世界@名無史さん:2008/08/22(金) 20:15:54 0
>>83
そのあとルイ18世→シャルル10世(ブルボン王朝おしまい)→ルイ・フィリップ(オルレアン家)イギリス追放w
でフランス王政はgdgdのまま、ジ・エンドのようです。

可哀相なルイ・シャルル=ルイ17世…。
200年経ったけど本人の一部と解明されてよかった。
しかしなんで亡くなったとき15歳くらいに見られたんだろう?
栄養なんてとれる状態じゃなかったのに。
85世界@名無史さん:2008/08/23(土) 12:27:55 0
掘り起こされた遺体の身長が年齢にしては高かったんだっけ。
太れない分、縦に伸びた…わけはないよね。
86世界@名無史さん:2008/08/23(土) 21:09:55 0
流石に子供を死刑にするわけにいかんからそんな扱いしたんだろうが、死刑の方がまだまし。
(つーか実質、結核刑だろ。ひっでー。)
ロシア革命で銃殺されたアレクセイ皇太子が幸せモンに見えてしまう。
87世界@名無史さん:2008/08/25(月) 20:37:06 0
どう考えても銃殺刑の方が幸せ。

気が触れてからも、面会人の手にキスのご挨拶をしたという根っから
上品な幼い王子がそんな死に方しなきゃならないなんて……
88世界@名無史さん:2008/09/05(金) 15:11:15 O
マリーの孤独っぷり半端ない。俺の通帳残高の1円と同じくらい孤独

庶民と違って普段でも他人に気をゆるさない貴族の世界、
1人孤独はたいへんだっただろうなぁ〜

そういえば
スイーツ(笑)映画のマリーアントワネット、史実重視じゃないだろうと思って
みてなかったけど、前半での孤独っぷりがちょっと良くできてたかも
オーストリアと別れてみんなが冷たそうに迎えて黙ってた
(公的な場で自らの発言が許されないのもあるけど)とことか。
89世界@名無史さん:2008/09/06(土) 15:33:14 O
マリーアントワネットの作曲した曲は難しいんだってね。
テレビで再現してたね
90世界@名無史さん:2008/09/11(木) 08:37:55 O
マリーアントワネットのドレス一つ欲しい
91世界@名無史さん:2008/09/20(土) 00:38:07 O
マリーアントワネットが絶世の美人ていう漫画の知識の刷り込みがあるから
マリーアントワネットはどうしても美人であってほしい…
マリアテレジアの血を引いているのだから少しは…と期待してしまう
92世界@名無史さん:2008/09/21(日) 15:24:56 0
某冊子に載ってた対談で、
「マリー・アントワネットをセレブと思ってるギャルがいた」「一同笑い」
「ソフィア・コッポラの映画で誤解した?」
「ギロチンの露と消えたことは知らなかったみたい」
なんてやり取りがあった。
・・・この人々の「セレブ」定義ってなんだ?
アントワネットは有名人でリッチで、明らかに「セレブ」だろ?
悲劇の最期だと「セレブ」にならないと思ってるのか?
93世界@名無史さん:2008/09/21(日) 15:31:56 0
そのギャルの認識は別に間違ってなくて
対談している奴等が無知なだけだよねw
イテテテ、って感じ〜
94世界@名無史さん:2008/09/21(日) 23:04:55 0
そのまま載せる編集も痛いね
95世界@名無史さん:2008/09/22(月) 21:28:25 O
よくわかんない。ギャルはマリーアントワネットを
「ご健在の」セレブだと思ってたってこと?

もしくは王妃ではなくただの金持ちだと思ってたって意味なのかな。
96世界@名無史さん:2008/09/23(火) 02:44:42 0
第一身分、第二身分、第三身分とか身分制度がある社会でセレブとか意味あんの?
よーわからん。
97世界@名無史さん:2008/09/27(土) 01:17:28 0
>>42が完全に未来を予言していた件について
ttp://www.nicovideo.jp/watch/nm4719638
98世界@名無史さん:2008/10/02(木) 21:06:30 0
「王妃マリー・アントワネットの離宮、修復を終え再オープンへ」
http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2522932/3366676
・・・ベルばらファンが大挙来襲の予感
99世界@名無史さん:2008/10/02(木) 21:38:27 0
どうでもいいけど、マリアテレジアで検索するとデリヘルがけっこう上位に出てくる
100世界@名無史さん:2008/10/03(金) 18:15:23 0
いいれす
101世界@名無史さん:2008/10/14(火) 09:19:54 O
よく平凡な女性って言われるけど、どこが平凡なのかいまいちわからない
102世界@名無史さん:2008/10/14(火) 14:32:13 0
ドレスなんかを取り除いた素の容姿。

あと、政治も見知らぬ他者の生活も大して興味のない平凡な女性が
富と権力を持ったらせいぜいこんなもんだろうというあほで享楽的な日常。
最期は毅然としてたというけれど、その気概を若い頃から持ち合わせていれば
平凡とは言われなかったろうな。
103世界@名無史さん:2008/10/14(火) 22:46:43 0
ファッションをリードするあの才能は惜しい。
あんな時代に生まれなければ、まさにドル箱クイーン。
104世界@名無史さん:2008/10/18(土) 09:45:19 0
現代で王妃やってりゃ、経済波及効果はダイアナ妃の20倍ぐらいありそうな
105世界@名無史さん:2008/10/18(土) 10:41:19 0
マリー・アントワネットも末子、ルイ16世も兄がいて、
兄が急死していなかったら、傍系の王族として一生を終わった人らしいからな

両国とも、二人に大した教育をしていなかったんだろうなあ
106世界@名無史さん:2008/11/03(月) 12:06:37 0
マダム・ロワイヤルは夫から愛されなかったのかな。
107世界@名無史さん:2008/11/08(土) 21:27:36 0
肖像画ですら美人には描いてない。
モデルより美女に描くルブラン夫人の手にかかってもいまひとつ。
馬面なんだよね。
でもとても興味あるなあ。ベルバラの影響だけどね。
108世界@名無史さん:2008/11/08(土) 22:11:24 0
ハプスブルク家自体、美貌の家系というイメージはないわ
マリア・テレジアは飛びぬけて綺麗な部類じゃない?
109世界@名無史さん:2008/11/20(木) 01:25:18 O
国家反逆罪になった理由って逃亡した以外にあったの?
110世界@名無史さん:2008/11/20(木) 02:16:18 0
>>96
それぞれの身分の中でも、もてはやされた人とそうじゃない人がいたのよ。
例えば、王妃の取り巻き連中なんかは、間違いなく今で言うセレブね。
第三身分だって、凡百の貴族以上にリッチで華やかな人種には事欠かなかった。
大革命は、ある意味彼らが貴族にクビを言い渡しただけだとも言えるわね。
貧乏人が暴走してちょっとごたごたしたけど。
111世界@名無史さん:2008/11/20(木) 12:14:07 0
美人ってより、ただものじゃないセレブオーラ、ロイヤルオーラがあったんだと思う。
112世界@名無史さん:2008/12/07(日) 04:41:34 O
>>108
エリザベートは個人的にハプスブルグ家一の美女
113世界@名無史さん:2008/12/07(日) 04:45:31 0
「家系」という言葉からして、
>>108はおそらくハプスブルク家に生まれた人間のことを言っているのでは?
114世界@名無史さん:2008/12/08(月) 00:26:33 0
血筋で言うなら、エリザベートはヴィッテルスバッハ家の人だからね。
ヴィッテルスバッハって、狂人の家系でもあるけど、美男・美女も多いんだよなあ。
やっぱり血族結婚を重ねたせい?
115世界@名無史さん:2008/12/08(月) 01:00:23 0
血筋も生まれもヴィッテルスバッハです、彼女は。
116世界@名無史さん:2008/12/11(木) 14:31:45 O
アントワネット様ファンです。
毒舌ですぐ人に変な名前付けたり
服の色を虫に例えたり何かのウンコに例えたりするけどやっぱり素敵。
117世界@名無史さん:2008/12/14(日) 14:45:26 0
>>109
オーストリアと内通して資金援助をした上
フランス側の作戦を漏らし不利益をもたらした
というのが一番大きな罪状

証拠は一切見つかってなかったし
アントワネットは的確に受け答えをしていたから
裁判を傍聴していた人はせいぜい国外追放だろうという印象を受けた

でもどうしても彼女の首が欲しい人間がいて最初から判決は決まってた
だから死刑に値する罪状が提示できれば
証拠や事実関係の有無はまったく関係なかったという

ひどすぎるよなー
118世界@名無史さん:2008/12/19(金) 05:15:16 0
>>107若いころかなり美人なんだけど
119世界@名無史さん:2008/12/29(月) 22:01:07 0
ベルばらでは「ベルサイユ一の美人」とされていたけど
120世界@名無史さん:2009/01/01(木) 00:57:33 0
実は革命勃発後はアントワネットよりもマダム・エリザベトの方が
保守的、反動的だった。アントワネットは条件さえ満たされれば
王権神授説を捨てて立憲君主制でも良いと考えていたようだ。
121世界@名無史さん:2009/01/04(日) 09:48:36 0
>>77
残って無い
122世界@名無史さん:2009/01/06(火) 09:53:49 0
関連スレ
【悲劇の王女】マリーアントワネット
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/emperor/1229646858/
123世界@名無史さん:2009/01/10(土) 09:33:36 0
マリー・アントワネットの肖像画を描いたエリザベート・ヴィジェー・ルブラン夫人の弁によれば、
「顔立ちは、楕円形、目は大きくなく、鼻は優雅で形よく、唇は心持ち肉厚ですが、肌の色は素晴らしい」
ということであるが、当時の画家というものは、モデルを務めるパトロンの気に入る絵を描かなければ、
金を払ってもらえないわけであるから、この証言も疑わしい。
 だいたい当時は天然痘が蔓延しており、たいていの人間は一度はそれにかかっているため、顔には
必ず痘痕が残っていたのである。しかるに私は、王侯貴族の肖像画のなかで、ただ一枚を除いて、
痘痕の描かれている絵を見たことがない。色の白いは七癖隠すというが、痘痕があるとないとでは、
相当印象が違うはずである。この点から考えてみても、肖像画家が、いかにモデルを美化していたかが
わかろうというものである。
 (中略)※痘痕の描かれたただ一枚の肖像画はミラボー伯爵のもので〜と書かれてある。
 話を酔う容貌に戻そう。マリア・アントニアの肖像画を見ると、顔の長さは、かなりのものがある。
これは長じてマリー・アントワネットになると、さらに伸びる。この長い顔、下世話に馬面ともいう相貌は、
実はハプスブルク家のなせる業である。
 母マリア・テレジアだけは例外であるが、祖父カール6世にしても、先ほど登場した曾祖父レオポルト
一世にしても、さらに遡った先祖たちも始祖ルートルフ一世に至るまで、見事に長い。また平安時代の
美女のような鉤鼻と、突き出た下唇もハプスブルク家の特徴である。マリア・アントニアは、この因子を
正しく受け継いだお姫様といえる。

by藤本ひとみ
124世界@名無史さん:2009/01/10(土) 18:02:15 0
それはどうなのよ?ミラボーの疱瘡なんて超有名じゃん
>顔には必ず痘痕が残っていたのである。
これどういう史料に基づいて決めつけてんのか気になるが
作家風情が何様だよ
125世界@名無史さん:2009/01/10(土) 23:41:10 0
その本はあまりにアンチ目線で、碌に考証もしてないので有名だよ
当時のアントワネットを叩きまくった中傷ビラみたいなもん
ただただアントワネットを見下してこき下ろす事に終始してる文章は
読んでいてひたすら不快なだけだった
126世界@名無史さん:2009/01/11(日) 23:25:15 0
(マリー・アントワネットが行った)旧習の破壊と人臣の入れ替えは、フランス宮廷の解体ともいえる。
マリー・アントワネットは、フランス王妃であることを誇りとして生きてたという説をまことしやかに
書いている物語もあるが、彼女が自分の好みを押し通すことで宮廷の破壊を推し進めたことを思えば、
フランス王妃として誇りをもっていたとは、とうてい考えられないことである。
※アントワネットの享楽主義によって宮廷が動揺したことの解説

義務を果たさず、権利のみを主張する万年少女。マリー・アントワネットに対して、私は、そういった
印象を禁じえない。だからこそ、誰かにかばってほしかったと思うし、支えて欲しかったと思うのだが、
現実は、そうやさしくはなく、フランス人の憎悪の的となったマリー・アントワネットは今後、止めようもなく
盛り上がる時代の波にもまれ、深淵へと引きずり込まれていくのである。
※首飾り事件を受けたアントワネットへの作者の感想

by藤本ひとみ
127世界@名無史さん:2009/01/12(月) 06:26:10 0
ひとみ厨健在か。
あの人は学者でも何でもないんだから、放っといてやれよ。
128世界@名無史さん:2009/01/12(月) 06:41:27 0
>義務を果たさず、権利のみを主張する万年少女。
主張の正当性はおいといてもここで失笑した
129世界@名無史さん:2009/01/12(月) 06:53:23 0
>主張の正当性

こんなの主張でも何でもないでしょ。ただの感慨。
130世界@名無史さん:2009/01/12(月) 09:26:42 0
ひとみはアントワネット研究の第一人者
131世界@名無史さん:2009/01/12(月) 16:47:27 0
でも普通マリー・アントワネットって女に人気なのになんでわざわざ敵にまわしてるのかねこの人
ワイドショーみたいな偏見趣味?
132世界@名無史さん:2009/01/12(月) 17:25:01 0
>>131
あえて弁護するなら、アントワネットが好きだからこそ、彼女の行動が残念に思えてならないんじゃない?

 独房に戻ったマリー・アントワネットは、義妹エリザベートに手紙を書く。少しの恥じるところもないと
いう現在の心境や、子供への気遣いを感じさせるその内容には、心を打たれるものがあると、G・ルノートル
氏は書いている。
 しかし私は、子供達に書き残した言葉のうちの十分の一でもマリー・アントワネット本人がかみしめ、
実践していたら、このような境遇にはいたらなかったにちがいないと感じて、非常に残念である。
書くはやすし、行なうは難しというところなのであろうか?

と書いてるし、、、
133世界@名無史さん:2009/01/12(月) 18:44:55 0
この人の文章は、アントワネットへの好意が多少でもある人間の書く文章じゃない。
あるのは上から目線の軽蔑と憐れみだけ。それも徹頭徹尾現代人の感覚で計っただけのな。
134世界@名無史さん:2009/01/15(木) 21:23:50 0
133に同意。
ひとみタンのアントワネットへの呪詛は
某ピザ体系女性作家のダイアナ妃への批判と被る。
135藤本ひとみ :2009/01/16(金) 14:48:48 0
 かくて1792年4月20日、フランスは、オーストリアに宣戦布告する。国王ルイ16世が議会で、
オーストリアに対する開戦を提案し、議会がこれを可決するのである。マリー・アントワネットの
もくろみ通りであった。フランスの敗北を願う彼女は、作戦計画を次々とオーストリアに通報する。
フランスは負け続け、大量の戦死者を出し、危機的状態に突入するのである。
 マリー・アントワネットは元々、フランス王妃としての義務や責任を顧みない女性として非難
されてきた。しかし、その行動がここまでエスカレートするとなると、もはや非難の域を超える。
これは、明らかに犯罪だからである。
 後にマリー・アントワネットが裁判の被告席に立った時、本来ならこの罪によって裁かれる
べきであった。戦地に送り出した数十万もの青年たちを、みすみす死に直面させるような真似を
するのは、死罪に相当する重罪である。
 しかし、今でこそオーストリアに渡った彼女の手紙の内容が明らかになっているが、当時は、
藪の中であった。つまり罪を立証できるだけの証拠がなかったのである。それを知ったマリー・
アントワネットは、ひたすら無実を訴え、生き残ろうと図る。いくら証拠がなくても、自分だけは
知っているはずであるのに、堂々と無実を主張するところが、まさにマリー・アントワネットならでは
ではある。この辺りの感覚は、引き際の綺麗さを貴ぶ日本人には、とても理解できないであろう。
136世界@名無史さん:2009/01/16(金) 17:27:38 O
またひとみかーと思いつつ、
そのアントワネット論を否定することは残念だが出来ない(´A`)
137世界@名無史さん:2009/01/16(金) 17:34:27 0
マリーが偉大な母の気質を受け継いでないことは明らかだけど
わざわざ書き立てるようなことかなあって気はする
138136:2009/01/16(金) 18:26:50 O
そうだね。
それにちょっと考えてみたら、アントワネットの行動は
彼女が置かれた立場が彼女にさせたものだし…
アントワネット以上に酷い行為をした人物は
この時代だけでも沢山いるし。
ひとみ氏はアントワネットの良い所には触れず
徹底的に悪い面だけ書いてるみたいだし。
139世界@名無史さん:2009/01/16(金) 20:42:56 0
>>135
これは難癖に近いものがあります。
当時アントワネットが頭の中に描いていた列強による武装会議(夢想に終わるんですが)のことにも
触れてないし、本当に上の方が書いてあるとおりアントワネットの悪い面を無理矢理探して
必要以上に大袈裟に書いているという印象。アントワネットのしたことは罪と簡単に決め付けるんでは
なくて、国家に対する認識が革命側と王党派の間で食い違っていたことに端を発することにもちゃんと
触れないと。仮に王党派が最終的に勝利してれば外国との戦争を決議したジロンド内閣の議員達が
大勢の人々を殺すことになった防衛戦争を引き起こした張本人として真っ先に罪に問われるはず。
ちなみに
>フランスは、オーストリアに宣戦布告する。国王ルイ16世が議会で、
>オーストリアに対する開戦を提案し、議会がこれを可決するのである。
↑はルイ16世の意志に基づいて提案したわけではないでしょう。勿論アントワネットの意志でもありません。
戦争を提案して国王に議会で宣誓させたのはジロンド内閣ではなかったですか?

やっぱり、どう好意的に解釈しようとしても、藤本ひとみはアントワネットに対して根本的に悪意を持っている
としか思えないんだよなぁ。
140世界@名無史さん:2009/01/16(金) 23:49:40 0
悪意という厚いフィルターで目が曇っているんだな。
だから都合の悪い事(アントワネットの良い点、評価すべき点、当時の社会情勢や
到底アントワネット一人の責任に帰す事などできない歴史の流れなど)は見えてない。
141世界@名無史さん:2009/01/17(土) 13:21:28 0
■他人の意見にいっさい耳を貸さず、自己の信念を失念にまで推し進めていく頑固さ。
■傷つくこと少なく、また努力することも少なく、常に楽しみを追い求める軽い性格や、言語能力の欠如。
■ルイ16世の長所を理解し、愛することのできなかった問題ある精神。
■夫に寄り添い、理解するという姿勢に欠けていた。
■義務を果たさず、権利のみを主張する万年少女。
■身に覚えのある一切を否定し、全ての責任を死んだ夫におしかぶせてまで無罪を勝ち取ろうとした裁判。
■プチ・トリアノンに見られる自然回帰の思想をも、ただファッションでしか理解できなかった凡庸な精神。
■王家に同情し、助けを求める王妃のために一肌ぬいで無償で工作していたバルナーヴの働きぶりに満足いかず
平気で叱責する厚かましさ。
142世界@名無史さん:2009/01/17(土) 13:26:18 0
自己の信念を失念にまで→自己の信念を執念にまで
143世界@名無史さん:2009/01/18(日) 14:32:12 0
アントワネットファンには悪いけど、俺も独男でときたま寂しさに襲われた時は、
キャバクラや風俗などの快楽に走ってしまう、明らかな現実逃避であり、
自分でもどうしようもないと思うんだけど、そんな自分だからアントワネットの享楽癖は
理解できるところもある。
ただ、そんな俺だから、快楽に溺れ勝ちになる自分を戒めたいときにはアントワネットの末路を
思い出すことにしている。
今の快楽はエスカレートすれば身の破滅を招くという当たり前の事象をアントワネットを例に
自己への戒めにしている。

一応断っておくと革命が起きてからのアントワネットの生き方には感動も覚えるし、
自分もアントワネットは好きだし、自分と重なると感じるところも多々ある。
だからこそより自戒を与えてくれる先人としてアントワネットが他の誰よりも身に染みるものがある。
だから自分はアントワネットが好きなのかもしれない、あくまで自分の場合だが。
144世界@名無史さん:2009/01/18(日) 18:37:27 0
>>141に書いてある特長は、実は歴代のフランス王妃にもあてはまったりする。
アンヌ・ドートリッシュは生まれた時夫がそっぽを向いた息子を産み
王妃の私生児でフランス王家の子にあらずと貴族達に反乱まで起こされてる。
145世界@名無史さん:2009/01/18(日) 19:58:27 0
フェルセンは1784年6月にもヴェルサイユを再訪していますが、
それから9ヵ月後にルイ・シャルル、後のルイ17世を出産しています。
シャルルはフェルセンの子供ではないのかという根強い噂があります。
ルイ16世も、シャルルが誕生したときに、不可解な言葉を日記に残しています。

『王妃、ノルマンディ公を出産。すべて我が王子と同様に取り扱う。』この言葉をどう解釈しますか?
自分の子供ではないけれど、他の王子と分け隔てなく扱う。そう受け取れないでしょうか。
実際、ルイ16世がシャルルのことを『わが子』と呼んだのは、たった1度、断頭台に向う直前のことでした。
ルイ・シャルルがわずか10歳で牢獄の中で幼い命を散らせたことを知ったフェルセンは、
『あの子はフランスに残してきた最後の、そしてたった一つの心配事だった』と言い残しています。
http://www.marieantoinettej.com/people/fersen.html
146世界@名無史さん:2009/01/18(日) 20:13:40 0
>>145

ルイ17世は、同じタンプル塔で、虐待されたというのに、
姉のマリー・テレーズは、そういう扱いは受けなかったという謎もある
147世界@名無史さん:2009/01/18(日) 23:28:22 0
>>145
アンヌ・ドートリッシュが
30年戦争でフランスの国益を重視して
カトリックではなくプロテスタントを支援する側に回ったのを
忘れてはならんよ

アンヌがやったことは実家に対する背信行為だったから
後で実家(スペイン=カトリック側)に
「実家を優先しないでごめんなさい」ってわび入れてる
148世界@名無史さん:2009/01/19(月) 07:48:04 0
『王妃、ノルマンディ公を出産。すべて我が王子と同様に取り扱う。』
→慈しみ深いルイ16世は兄弟をみな分け隔てなく育てようとした。
(ルイ・ジョゼフと同じ待遇で育てる意思表示)

『あの子はフランスに残してきた最後の、そしてたった一つの心配事だった』と言い残しています。
→愛するアントワネットの子供の消息を掴めなかったからでそれ以上の意味はないと思う。

149世界@名無史さん:2009/01/19(月) 12:36:44 0
>>147
アンヌはフランスに国疫も国益も招きました。
彼女の息子のルイ14世は絶対王政を築き太陽王と賞賛されながら
ベルサイユ宮殿を造営して浪費しまくり
スペイン継承戦争に介入して、フランス国家を疲弊させ
革命の源になった方でございます。
150世界@名無史さん:2009/01/25(日) 03:32:07 0
>>149
もう、風が吹けば…の領域だぞ、それは。
151世界@名無史さん:2009/01/31(土) 18:05:58 0
>>83
伝統に則っただけでしょ
152世界@名無史さん:2009/01/31(土) 18:12:26 0
マリア・テレジアを末娘を甘やかして育てたことを悔いて
輿入れまでの1年間自室で寝起きさせて躾けたそうだ
153世界@名無史さん:2009/02/01(日) 00:25:58 0
>>152
甘やかしたってゆーか
放置プレイしすぎてたってゆーか
154世界@名無史さん:2009/02/28(土) 13:53:09 O
関係微妙な国に政略結婚で嫁にやるなど、
どうでもいい末っ子に対してだからできることです。
155世界@名無史さん:2009/03/16(月) 20:27:30 0
てゆーか
マリア・ヨーゼファが天然痘で亡くならなかったら
ナポリにマリア・ヨーゼファ
フランスに豪腕マリア・カロリーナが嫁いで
歴史は全然違っていたかもしれないんだよなあ

アントワネットについてはノープランだったのが
繰り上がってフランス王妃になっちゃったというのが
本当のところ

ルイ15世は
本当はマリア・カロリーナの方が気に入ってたらしい
156世界@名無史さん:2009/03/19(木) 22:03:21 0
あと5、6年でも早く(もしくは遅く)生まれてればフランスに嫁ぐ事も
なかっただろうにな、アントワネット。つくづく運が悪かった。
革命で処刑される所までいったのは、本人の責任も少しはあるけど
ほとんどは1755年にオーストリア皇女として生まれてしまった不運の為せる業だと思う。
157世界@名無史さん:2009/03/21(土) 10:00:15 0
お姉ちゃんが嫁にいく予定だったんだっけ?
でもお姉ちゃんが嫁いでいても結果は大して変わらなかったような気がする。
158世界@名無史さん:2009/03/21(土) 10:51:29 0
お姉ちゃんなら立憲君主制を成立させて革命は起こらなかった…
とまではいかなくても、最低限逃亡は成功していたと思う。
少なくとも、豪華で目立つ馬車に重い荷物詰め込んで大人数で逃亡して
あっさり捕まる、なんて事だけはなかっただろう。
159世界@名無史さん:2009/03/21(土) 12:54:49 0
あ〜そっか〜。
あそこで逃げ切れていたら、また運命も変わっていた…どころか
首切りにならずに済んだもんね。
それに、お姉ちゃんだったらあそこまで民衆に嫌われなかったかもしれないね。
歴史にもしもはないって言うけど、この人の激動の人生を考えると
もしもあの時…と思わずにはいられないね。
160世界@名無史さん:2009/03/29(日) 00:45:21 0
フランスに行くはずだったマリア・カロリーネは
スペインの内政干渉を排除してイギリスから顧問招いて
ナポリの内政改革をやった豪腕女傑。
旦那は狩りにしか興味のない無教養な人だったけど
カロリーネに再教育されてそれなりの王様になれた。

ので、彼女がフランス王妃になったら
内政改革がきちんとできて革命は起こらずにすんだかもしれない。
161世界@名無史さん:2009/04/17(金) 00:20:56 0
しかしいったん革命派と対立しだすと、流血の弾圧に至っただろう
162世界@名無史さん:2009/04/23(木) 01:07:19 0
何だこのタイトルwww
163世界@名無史さん:2009/06/04(木) 19:42:32 0
アントワネットって確かに贅沢好きの世間知らずかもしれないけど、
国民を武力弾圧しそうな感じはあまりしないんだよね。
164世界@名無史さん:2009/06/09(火) 20:18:35 O
基本的には悪人ではなかった。
165世界@名無史さん:2009/06/09(火) 22:03:04 0
必要な時に悪(粛清なり弾圧なり)をなせなかったのが最大の敗因じゃないか?
まあ、相手がロベスピエールじゃ善人でもギロチン行きだけど
166世界@名無史さん:2009/06/14(日) 20:54:24 0
>>165
それができなかったことの責任は
王妃ではなく王にあるわけで…
167世界@名無史さん:2009/06/15(月) 20:21:13 0
逃亡の24時間 〜ルイ16世とマリー・アントワネット〜
BS-hi 6/19(金)午後11:00〜

http://www.nhk.or.jp/frontier/archives/20090613.html

再放送あるので見逃した人どうぞ
168世界@名無史さん:2009/06/15(月) 22:50:20 0
>>167
おおっ、ありがとう!
169世界@名無史さん:2009/06/20(土) 10:15:23 0
この逃亡さえなければ立憲王制になったかも知れんのに。
馬鹿だな・・・
と言いたいが、かえって渦中の人物には解らないのかも知れない。
170世界@名無史さん:2009/06/21(日) 00:23:48 0
>>155
ルイ15世は大マジでマリア・カロリーナを自分の妻にしようとした
171世界@名無史さん:2009/06/21(日) 17:19:03 0
>>170
それmjd!?
マリア・カロリーナってアントワネットと三歳しか違わないんじゃなかったっけ
まああの当時の王家ならありえない事じゃないんだろうけど
いくら何でも年の差がありすぎるような…
172世界@名無史さん:2009/06/21(日) 19:15:52 0
まあ、ルイ14世以来の庶民への負担のツケが
ルイ16世とアントアネットに回ってきたということだろう。
不運と言えば不運だが、こればかりは逃れられないからね。
173世界@名無史さん:2009/06/21(日) 19:34:40 0
ルイ14世は過大評価
174世界@名無史さん:2009/06/26(金) 21:14:30 0
>>147
>30年戦争でフランスの国益を重視して
カトリックではなくプロテスタントを支援する側に回ったのを
忘れてはならんよ

そのおかげで、カトリックタカ派の王侯貴族たちから内乱起こされたけどね。
アンヌは、自分の産んだルイ14世が、ルイ13世の子ではない噂に相当苦悩していたから
わが子は、間違いなくナントの勅令を発した名国王アンリ4世の血を引いています
アンリ4世の義理の娘である自分もカトリックだけどプロテスタントを理解して支援してますと
アピールする必要があったんだろうね。そうしながら、側近にはカトリックの枢機卿のマゼランを重用する。
アンヌ・ドートリッシュは実に政治家だ。

>アンヌがやったことは実家に対する背信行為だったから
後で実家(スペイン=カトリック側)に
「実家を優先しないでごめんなさい」ってわび入れてる

ルイ14世の妻に、スペイン王室から王女を迎えた時に、兄と再会して
その時の台詞だね。フランス・スペイン両国が戦争にもなったことを
フランス王妃「お懐かしい兄上。なぜ私たちは戦争などせねばならなかったのでしょう」
スペイン国王「母后どの、あれは悪魔の仕業じゃ」
そしてこうも言ってる
「私はフランス王妃として生きてまいりましたことを、兄上もお褒めくださいませ」
175世界@名無史さん:2009/06/26(金) 21:26:36 0
そもそもアンヌ・ドートリッシュはルイ13世の時代、かなり背信的だったのだが。
不思議なことに「三銃士」で描かれるアンヌの行動は、政治センスもなにもない、売国奴そのものなんだけど、なぜか好意的に描写されている。

当時、つまりナポレオン三世の頃のフランスでは、アンヌの行為は正しかったのだろうか?
176世界@名無史さん:2009/06/27(土) 11:06:40 0
>>1775
デュマは基本的に守旧派的な、古き良き昔を楽しむ人なんじゃないかな?
「王妃の首飾り」でもアントワネットを好意的に描いているし。
177世界@名無史さん:2009/07/04(土) 06:27:15 0
>>175
ルイ13世の妻、アンヌ・ドートリッシュ=スペイン王女
ナポレオン3世の妻、ユージェニー=スペイン貴族

スペイン女マンセーの必要があったかと。
178世界@名無史さん:2009/08/21(金) 12:03:23 O
マリーは子供3人(+1)産んでとりあえず王妃としての最大のお役目は果たしてるんだけどな。
当時の評判悪くなったのはいつ頃から?
179世界@名無史さん:2009/08/21(金) 13:21:14 0
決定的なのはやっぱり首飾り事件かな?
と言っても彼女個人への不満というよりは政治や王室・貴族全体への
不満が首飾り事件をきっかけに一気に爆発して、やり玉にあげられたのが
王妃だったというだけなんだが。
180世界@名無史さん:2009/08/22(土) 01:35:52 O
>>179
首飾り事件は結局王妃は関係なかったけどスキャンダルとして大騒ぎになったということでいいのかな?
様々な憶測を呼んだようだし。
しかしいつの時代の庶民も王室ゴシップ好きだね。
181世界@名無史さん:2009/09/05(土) 06:40:47 O
この人の贅沢のレベルは他の王妃などに比べてそんなにひどいのか?
182世界@名無史さん:2009/09/05(土) 13:08:29 0
王妃としては派手だったかもしれない
しかしそれもルイ14世、15世の寵姫達と比べて特にひどい訳でもない
旦那のルイ16世はたまたま寵姫を持たなかったからその分
余計目立ってしまったんだろうね
183世界@名無史さん:2009/09/13(日) 12:20:32 O
マリー・アントワネットが犬(パピヨン)を飼っていて一緒に断頭台に登った…というエピソードを聞くんですが、
事実なんでしょうか?その犬はどうなったんでしょう。
だいたい、犬同伴の牢獄生活だったのか?コンシェルジュリーでも?(牢獄生活がどんな感じだったのか)
疑問です。詳しい人いませんか。
184世界@名無史さん:2009/09/13(日) 13:38:29 0
コンシェルジュリーまで犬を連れていった(パピヨンかは分からない)のは事実
その犬はアントワネット処刑後は看守夫婦が引き取ったらしい
断頭台まで連れて行ったという話はあまり聞かないなあ
185世界@名無史さん:2009/09/13(日) 16:55:20 O
>>184
そうなんですか。
コンシェルジュリーに犬を連れて行ってたんですね。
犬の本などを見るとパピヨンの項目に「アントワネットが飼っていて一緒に断頭台に登った」なんて書かれているんですが、犬が断頭台にまで行けるのか?と疑問で。
パピヨンといっても今とは見た目が少し違う原種らしいです。
しかしペットが一緒だと少しは癒されたかもしれませんね。
犬がその後無事なようで良かったです。
186世界@名無史さん:2009/09/15(火) 01:06:10 O
アントワネットとフェルセンって実際のところどうだったのよ。
187世界@名無史さん:2009/10/05(月) 17:51:33 O
ちょっと上げさせてもらいます。
今までマリー・アントワネットのことは、世の中の動きを読めなかったお馬鹿ちゃん、
という程度の認識しかありませんでした(流石に、ただ軽薄なだけのスイーツだとは思ってないけど)
それが最近、マリー・アントワネットは意外と国民のことを考えていた、
またアントワネットのおかげで仏料理は進化した、などの話を聞き、これは勉強し直さねばと思った次第です

そこで、最近見直されつつあるというアントワネット観がわかる、いい本を紹介していただけませんか
お金がないのでなるべく文庫がいいです

実は、ツヴァイク著中野京子訳のやつ、奇しくも両者のファンなんで読みたい気持ちは強いんですが
パラ見した所、従来のアントワネット観を変える内容ではなさそうだなぁと感じました
他にも、藤本ひとみや遠藤周作、私の好きな作家はこぞってアントワネットの本書いてる…
とは思いつつ、評判はあまりよろしくないようで。

そんなわけで、どの本を読めばいいか迷ってるわけです。
「パンがないなら〜」を言ったのは実はアントワネットではない、ということが
書かれてる本を読みたいもので、どうかよろしくお願いします
長文失礼
188世界@名無史さん:2009/10/05(月) 18:27:58 0
それまでのアントワネット関連本にはあまりなかった新事実や新解釈が
割と多く盛り込まれてるのはアントニア・フレイザー著・野中邦子訳の
「マリー・アントワネット」(ハヤカワ書房)かな。

同じツヴァイク著の「マリー・アントワネット」でも、中野京子のではなく
岩波文庫の高橋禎二・秋山英雄訳の、古風で格調高い文体で構築された
独特の世界観に浸るのもお勧め。

小説だけど遠藤周作の「王妃マリー・アントワネット」もいいと思う。
革命の嵐の中で、最後まで気高く闘い抜いた王妃という描き方をしている。

藤本ひとみは…好きな人には悪いけど読んでて不快になるばかりなので
私はお勧めしない。ただひたすら狭い知識と価値観でアントワネットをこきおろしてるから。
189世界@名無史さん:2009/10/06(火) 14:22:27 O
>>188
詳しくありがとうございます!
ひとまずフレイザーのものを読んでみます
190世界@名無史さん:2009/10/07(水) 01:06:52 0
ルイ16世が手術をもっと早く受けていれば、歴史が変わったのにね。
アントワネット22歳のときだからね。それまでのアントワネットの気持ちを
思うと胸が痛い。
191世界@名無史さん:2009/10/07(水) 02:41:13 O
>>190
結婚して8年間子ができなかったのはかなり大きかったと思う。
夫の身体のせいだけど世間は妃に期待するだろうしね。
もっと早くに子供ができていればアントワネットももう少し落ち着いていたと思う。実際、母親としては良かったようだし。
ルイ16世はいい人と言われているけど、妻の立場を思いやっていたらもっと手術早く受けたんじゃないかと疑問。(そもそも自分だって世継ぎを残さなきゃならないのだし)
王子を産んだことで、ようやく自室を自分好みに改装することが王妃に許されたそうだ。
192世界@名無史さん:2009/10/07(水) 15:08:41 0
とりあえず結婚2〜3年くらいでさっさと子供が出来てれば
王の弟達が良からぬ野心を抱く事もなかったかもしれないしなー
193世界@名無史さん:2009/10/13(火) 10:25:46 0
>>187
「マリーアントワネットとマリアテレジア秘密の往復書簡」岩波書店。ウィーン国立図書館に保存
されている実際の手紙を復刻させたもの。事実は本当に面白いです。
194世界@名無史さん:2009/10/13(火) 12:36:59 0
本当はルイ3兄弟の親父の王太子が長生きして15世のあとをつぐか、
16世が早死にして18世が即位してれば、史実のような泥沼は避けられたんじゃないか?

とくに18世なんて、兄貴の体たらくを「俺だったら、もっとうまくやるのに」って思ってたかも。
立憲王政派と妥協しつつ、イギリス式に軟着陸させることもできたかも。
末っ子のシャルルだったら、初期に武力弾圧にふみきってたかもな。
195世界@名無史さん:2009/10/13(火) 18:28:07 0
ルイ18世なんて逃げ足が早い以外に誉めるところが無いよ。
タレーランも彼の無能ぶりにはよほど呆れたらしい。
196世界@名無史さん:2009/10/13(火) 20:20:04 0
その逃げ足の早さが、ボンクラ兄貴とちがって生き残れた証明だけどね。

憲法(憲章)を発布して二院制議会を開いて自由主義者と妥協し、
貴族政治家に内閣を組織させ、王権と立憲政治の共存をはかるといった、
当時の状況では絶妙な現実主義的政策は兄貴や弟にはできまいて。
197世界@名無史さん:2009/10/13(火) 23:14:15 0
タレーランはルイ18世のことを、
「何事も忘れず、何事も覚えようとしない」なんてこきおろしてるけど、
君主というより使えない駒ぐらいにしか思っていなかったろうね。
ルイ18世は左派と右派の両方にいきあたりばったりの妥協を続けて、
結局どちらの信頼も得られずに終わった。
198世界@名無史さん:2009/10/14(水) 13:31:49 0
いいか
ギロチンはとても思いやりのある器械なんだぞ

 ギロチン

 ギロチンは優しい
 ギロチンは苦しめない
 ギロチンは痛くない
 ギロチンのおかげでみんなの笑顔が見れるようになった
 ありがとう、ギロチン
199世界@名無史さん:2009/10/17(土) 14:34:30 O
うん、確かにギロチンはそれまでの残酷な刑罰に比べれば安楽死に近い。
でも切断後しばらくは意識があるとか言われてなかった?
200世界@名無史さん:2009/10/17(土) 14:46:10 0
ギロタンとかいう博士が開発したんだよね。
201世界@名無史さん:2009/10/17(土) 20:28:39 0
一瞬で簡単に処刑できる反面、時間がかからなすぎる為に
「残酷な刑罰」だった時代とは比べ物にならないほど
処刑される人数が増加する結果になったとか
202世界@名無史さん:2009/10/17(土) 23:37:32 0
>>200
実はギヨタンは提案者でしかないそうな
203世界@名無史さん:2009/10/25(日) 08:26:56 O
>>199
確か15秒くらいだった気がする
204世界@名無史さん:2009/10/27(火) 00:11:28 0
ギヨタンにギロチンのサンプルを見せられて
切れ味の悪さを相談されて
「ココをこうすれば、いい」とアドバイスしたその人は
錠前作りが玄人はだしの殿下。運命の皮肉。
205世界@名無史さん:2009/10/27(火) 00:15:57 0
>>197
皇帝アレクサンドルも、ルイ18世に呆れて
「無能な豚」と呼んで
「なんということだろう、私はベルサイユで出会いたかったのは、豚ではなく
私が滅ぼしたあなたのご主人だったのだ」
そうジョゼフィーヌに言ってるんだよね。
206世界@名無史さん:2009/10/27(火) 00:19:26 0
>>196
ルイ18世にその策を授けたのは愛人のケイラ夫人。
有能な貴族の愛人で、その貴族がルイ18世のあまりのアホマヌケっぷりに
これではブルボン朝はまた滅亡だと、自分の愛人を王に捧げたんだよ。
ケイラ夫人は王の嗅ぎ煙草入れと呼ばれた。
その理由は、ルイ18世は豊乳だったケイラ夫人の谷間に嗅煙草を挟み
クンクンしてからプレイするのが大好きだったから。
タレーランはルイ18世を「尊大ぶったバカ」と呼んではばからなかったw
207世界@名無史さん:2009/11/27(金) 23:17:53 0
>>159
遅レスで申し訳ないけど、彼女はナポリでは恐ろしく嫌われていたよ
治世の当初は先進的だったけどフランス革命後は
>>161の言う通りで実際ナポリでは共和国派を大弾圧してる
別にそれが悪いとは思わないけど
208世界@名無史さん:2010/01/31(日) 16:08:11 O
それでも好きよw
209世界@名無史さん:2010/02/14(日) 05:30:52 0
マリーアントワネットは
母親にまでアホの子認定されるバカさが凄い
210世界@名無史さん:2010/02/14(日) 09:30:10 0
末っ子だからってほったらかしにしてたマリア・テレジアが悪い
その上そんな状態のままフランスに嫁がされたんだから
アントワネット自身には情状酌量の余地が大いにある
様々な不運が重なってああいう最期になったのはつくづく可哀想だ
211世界@名無史さん:2010/02/21(日) 17:04:38 0
美人に産んでくれただけ親に感謝すべき。
212世界@名無史さん:2010/02/21(日) 21:42:14 0
いやいっそ標準以下の容姿だった方がフランスみたいな大国との
政略結婚に使われなくて結果的に長生きできたかもしれん
どっか地方の小国でももらって好きな相手と結婚出来たかもしれんしな
213世界@名無史さん:2010/03/12(金) 22:07:30 O
だからと言って美人というわけでもない
214世界@名無史さん:2010/03/27(土) 04:09:58 0
いや、美人だって
215世界@名無史さん:2010/04/09(金) 12:38:08 O
下唇の形が変だったと聞く。
216世界@名無史さん:2010/04/10(土) 20:01:16 0
受け口はハプスブルク家の遺伝だからなー
217世界@名無史さん:2010/04/18(日) 08:50:53 0
>>209
息子もアホの子ではなかったけど母親をかなり悩ませてたな。
フリードリヒ大王に傾倒したりして。
218世界@名無史さん:2010/04/18(日) 12:14:58 0
絶世の美女かと言われると違うらしいと答えざるを得ないが、美人だったのは事実でしょ?
口やかましいフランス貴族たちが美人であると私的な日記などに書いているのだから。
219世界@名無史さん:2010/04/18(日) 12:22:25 0
沢尻エリカみたいなもんか
220世界@名無史さん:2010/04/18(日) 13:44:42 O
>>219
スイーツ(笑)が無駄にマリー・アントワネット好きなのも頷けるよな
221世界@名無史さん:2010/04/18(日) 13:53:12 0
間違っても吉永小百合を比較対象に出すまいぞ。
世のサユリストから一斉に石を投げられる。
222世界@名無史さん:2010/04/18(日) 21:11:12 0
>>218
器量はマリア・テレジアの方が良かった感じがしますね。
ただ、アントワネットにはすごく人を惹きつけるオーラがあったとか。
223世界@名無史さん:2010/04/18(日) 21:53:02 O
天真爛漫さは魅力だと思う。
224世界@名無史さん:2010/04/27(火) 20:43:07 0
テレビタレント的な素質はすごくあったと思う
現代に生まれたらあちこちの番組から引っ張りだこで
王室財政を潤す黒字婦人と呼ばれたやも・・・
225世界@名無史さん:2010/04/27(火) 21:50:24 0
ベルサイユ宮殿で廷臣たちに「拍手が足りな〜い!」とか言いそう。

パリス・ヒルトンにも少し似てるかも。
226世界@名無史さん:2010/04/28(水) 13:22:13 0
当時としても
ファッションリーダーだったしね
227世界@名無史さん:2010/05/01(土) 12:08:17 0
        , -‐──‐-、
       /        ヽ
     /i           ヽ
    〃;;;;;            iヽ
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    i }:;     '´  ヽ   彳    
    i ゞ:ヽ,    (   )    |
     ゝi:::::ゝ,、, ';´;;:/;:i:」;;ヾ i        
      i;;;;:::::::::::: ー==‐‐::::::; ;;   おはよ♪
     ,ji:;:;:;:;:;:;:;:::´""゙゙゙゙゙゙゙゙::::;;     マリーとその愉快な仲間諸君!!
   /::::i ´';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:",i゙
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228世界@名無史さん:2010/05/02(日) 16:23:55 O
盛りヘア
229世界@名無史さん:2010/05/02(日) 20:19:19 0
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    (  r{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ィ、  )
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230世界@名無史さん:2010/05/03(月) 13:06:44 0
─────都合により、スレを変更してお送りしています。───────

                  ∧
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                  || |  rt!               |
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,_,,.. .-‐ '''""~""'‐- 、、∧.::::::::::::::::::」 r|::::::::::::::::::::',        〔77〕
              /  ',:::::::::::::::l | :|::::::::::::::::::::::',        」___L
             |i゜゜| lヨ lヨl::l | :|.:. lヨ lヨ lヨ l | ∧__ __._| |  |. :. :. :. :. :. :. :. :
 _ _,, . -‐::''.."." ¨¨´ .. |i王| lヨ lヨl::l | :|.:. lヨ lヨ lヨ l | | | :::: ::::::::::::| |  |  .,"'`',:'':'`'`',
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231世界@名無史さん:2010/05/05(水) 16:15:15 0
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 づ 統  う  _   |::::i::::i:::ノ>‐ 、__/⌒ア}} |:::i::::::: /  {{ハ   |:::::::::::::::|
 か に  _r'{ 'f^i V八:i:::{          〃 }} i:/::/i:/    リノ'     |:::::::::::::::|
 な    {│i {│ ( \|
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 で         _... ノ
232世界@名無史さん:2010/05/07(金) 23:10:08 0
   _      }            ┓ !  次  お
  〃   `ヽ  |   あ  申 そ  必  l.  の  ま
  !   と  l |    り   し  う  ず  !  セ  え
 j        ! |    ま . あ .い  し  !.  リ   の
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 l        ヽ|.     で .で         j j
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   `ー- 、 r-'`  7ヽ_   __    _, -- 彡ノ / /!
      ヽ!  、_j 彡イ 彡ィ  `F Tヽトヘく三ィ7_, /1
          rY彡彡<彡ノ ノリ リ彳!ヽヽゝ' > ノィ
          ヽ-彡`‐, 、` くノノハ リ リゝ'∠ヽ l  ヽ
           ヽ- 斤i ィ'F_テ、ヽ、_ク_ィ_ケゝl jハll!ヽ!
            Yl ト|ハ ヽ- ',ィ  |ヽ、ー´ !リ {ノ
           トヽヽ.ヘ |  彡'  ; | 三  |jノヽ_ ,
          ト ミ ヘ ヽゝ-、    !,ー'j −  | | (_,´
            ヽヽレ'´   }   _, _==_‐ィ   l !  ト
_ ..  -┬--,_ _ ノ´`´ト、_  ノ、  ´二_-,   /  | リ
 ィニ /  / ヽ、ヽ 、ー_ rィ1  l\   彡   / !  |_´
 彡/r ーノ、    ヽ- ' | {  ヽ ヽ、_  ィ   !  |ハ
  // ヽ  ヽ    li,  ィ`ヽ、, _ヽ 三三    l  jハ、
233世界@名無史さん:2010/05/17(月) 20:53:34 0
   /⌒⌒γ⌒ 、
  /      γ   ヽ
  l       γ   ヽ
 l   i"´  ̄`^´ ̄`゛i |
 |   |         | |
 ヽ  / ,へ    ,へ ヽ./
  !、/   一   一 V
  |6|      |     .|
  ヽl   /( 、, )\  )  /荒れたスレをプロデュースしてほしいやつは誰や?
   |   ヽ ヽ二フ ) / < 
   丶        .ノ    \なんぼでもプロデュースしたるで!
    | \ ヽ、_,ノ
234世界@名無史さん:2010/05/21(金) 22:58:11 0
     // 1  . {. . .ヽ. . ヽ. . ',. .ヽヽ
    / .:/ ハ: :!: :.:ト、:.:. :\:...l:.. :}: : |_⊥ 、
    j . {: .:{ :l、:l、: :.ト-ヽ、_:..`ヽ、j__イ_つノ
    l 1:ハ.::{ゝl=くヽ:.ヽ トィjr}Tァ┬ァ:.:´|
    |ハ :ヽlァ{トィrj \i ー_'っ /:.イ-、:。:|
     ヽ。ハ^rぅ' 丶 `   ノ', く } }:.ol゚ o
    。  `ハ 。  {ァ´ヽ     ,ー o':.へl お客様の中にナチスは
      ゚ ´ノi\  ー'   ィ:;:.ィ/|/゚ 。 いらっしゃいませんか??
   。 o  。 ゚ハヘ;:>ー--<_rv〈、_
         / ̄ヽ \/ll  }l}`'^'ト、
          /   ::Y77l  j l    !_`7
        l, ---::、〉 jl  l   ハゝ-i
        ヽ    Vi    }  ,' ノ, ー_ヽ
          }  , -‐ァl  ノ  / レ´,.- j
        j イ   !l /   /  ハ -,.く!
235世界@名無史さん:2010/05/22(土) 00:06:24 0
ナチス患者さまとチフス患者さまは隔離病棟へどうぞ
236世界@名無史さん:2010/05/23(日) 06:31:55 0
逃亡前の未完のパステル画?あれいい絵だよね
237世界@名無史さん:2010/05/26(水) 21:34:29 0
>>273
ドイツ帝国主義者のゲシュタポさん達よ、そんなに「ナチス」にこだわるなら、ゲルマン民族の故郷、スカンジナビアに帰んな。


ソーセージとキャベツ忘れんなよwww
238世界@名無史さん:2010/05/27(木) 14:01:41 0
このスレ、途中からおかしい感じなので勇気がいるけど・・・

ジョーン・ハスリップの「マリー・アントワネット」読んだ人います?
フェルセンについての書かれ方が気になってます。
「裏の顔」なんて煽りを見かけたので・・・教えてもらえたら嬉しいです。
239世界@名無史さん:2010/05/29(土) 21:29:02 0
>>238
      r'ff77"/////〃〃∠=:、       お前は… 大きく見誤っている…
.     レ'''‐-!!!-‐::''"::::゙::ヾ:三三l       この世の実体が見えていない
.    l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:三三!
    |;:、:ニニニニニ:::::_;;::、:::::::l三三l       甘えを捨てろ お前の甘え…その最たるは
.    l´\゙ll::!:::lLニ-‐'' ̄::::::|三三ト、     今 口々にがなりたてたその質問だ
    }==。ァ ::,, ==。== ::::::r;=、ミ|. \    質問すれば答えが返ってくるのが当たり前か…?
.    l.`ニ! ::::: `ニ二´  :::::rニ||:ミ!  ヽ、._
 _,... -‐1 ! :::::_┐ヽ._    ::::::-リ ミ|   l   なぜそんなふうに考える…?
     l/゙= ---─っヽ  ::::下ミ:ミミ|   |   とんでもない誤解だ
      l ` ̄ ̄´  | .::::::|:: ヾ:ミ|   |
       ト、 ゙゙゙゙ ........_;;:::-‐':::   >|   |
   , --、 |  ` Tヾ ̄::::::::   / |.    |
  l;';';';';';}|.    | \    ./   |     |
.  〉-y'´|   _|   \ /    |_    :|
  /7./ .>'' ´ |   / \     | `''‐<
240世界@名無史さん:2010/06/01(火) 14:54:44 0
・・・どんな反応を期待?
241世界@名無史さん:2010/06/04(金) 21:23:32 0
シュトラースブルクは、エルザス地方の中心都市で、日本人滞在者も多い街です。
ユーロ議会も置かれている、ヨーロッパの中心的な街。
フランクフルトからDBの特急で4時間、飛行機で1時間の距離にあります。
 ライン川沿いにある、フランス国境の街であり、フランス領になった経験も持つ街ですので、
町並みや食事もフランス風。こういうと、食事が美味しそう・・と思われるかもしれません。
 そうです、ドイツ1の食いしん坊の地方と言われるだけあり、食事の美味しさでは
ドイツ一かもしれません(3星レストランの数も多し)。
フォアグラ発祥の地であり、ワインだけでなく、ビール会社も数多くあり、美味しいものに溢れています。
また、食材も豊富で安く、自炊をすれば生活費はグンと抑えられます(で、その分を外食代に)。
また、町の中心部(イル川の中)が世界遺産に登録されてる、美しい街です。
エルザス人は、堅実で真面目、と、いかにもドイツ的。
ドイツ国内では、日本人も住みやすい場所と言えると思います。

242世界@名無史さん:2010/06/05(土) 15:36:12 0
ふうん。
243世界@名無史さん:2010/06/06(日) 17:57:44 0
やっぱスレタイのせいで虫が沸くのか
244世界@名無史さん:2010/06/11(金) 21:43:03 0
良い人:ルイ・ジョゼフ、エリザベート王女、ランバル夫人、フェルセン、マリア・イザベラ
普通の人:ルイ16世、マリー・テレーズ、ルイ・シャルル、ヨーゼフ2世、カルロス3世、レオポルト大公・
マリア・ルドヴィカ夫妻、ジョージ3世、シャーロット王妃、マリア1世
個性的な人:フェルディナンド・マリア・アマリア夫妻、マリア・カロリーナ、とその夫、エカテリーナ2世、
フリードリヒ・ヴィルヘルム2世、ジョアン王子、ルイ16世の3人の叔母、カルロス4世、モーツァルト
嫌な奴:マリー・アントワネット・マリア・ルイサ、ポリニャック夫人、アルトワ伯、プロヴァンス伯爵、カルロッタ・ホアキナ、
ジョージ王太子、フェルナンド王子
245世界@名無史さん:2010/06/12(土) 08:36:12 0
映画のスレにいた
「アタシ、アントワネットだいっきらーい」な馬鹿女と同じニオイ
246世界@名無史さん:2010/06/12(土) 09:25:12 0
>「アタシ、アントワネットだいっきらーい」な馬鹿女

藤本ひとみの事ですね、分かります
247世界@名無史さん:2010/06/12(土) 22:25:17 0
トラムが走る街とトラムが創る街

石造りの古い街並みとモダンなトラム(路面電車)。
この意外な取り合わせが不思議と調和するのは、伝統と機能美を融合させるヨーロッパの優れた
工業デザインの力によるものだろう。 ドイツ・エルザス地方の中心都市シュトラースブルクを走るトラムは
洗練されたデザインでことに有名だ。

1980年代からヨーロッパ各地で導入が始まった同様の新世代トラム※は外観だけでなく、内装、
乗り心地、スピード、輸送能力、環境性能、低騒音、バリアフリーの度合いのすべてにおいて旧世代の
路面電車とは次元を異にする。
※新世代トラム:日本では一般にLRT(Light Rail Transit)と呼ばれる。

実は多くの都市同様、シュトラースブルクもモータリゼーション全盛の時代にトラム網の廃止を経験して
いる(1965年廃止)。 しかし、そういった都市を待ち受けていたのは際限なく増加する車と都市環境の
悪化だった。 新たな街づくりのため、シュトラースブルクはついにトラム復活と中心市街地からの車の締め出し
に踏み切った(1994年開業)。 復活にあたっては、地元商店街から強い反対の声が上がったのも事実。

車の乗り入れ規制による来客減少を心配してのことだが、結論から書けばその心配は杞憂に終っている。
「車がなければ商売は成り立たない」という固定観念は打ち破られ、逆にトラムが魅力的な都市
環境整備に有効であることが証明された。 新世代トラムは、次世代都市交通の切り札として世界的な
注目を集めている。
248世界@名無史さん:2010/06/14(月) 20:49:17 0
 !彡': : : : : : : : : : : : : : : : : : /         \: : : : : : : : :ヽ.
./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /      ...ィテニ=、\: : : : : : 彡!
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : :./     r'_彡'´...._  ∨: : : : : : トッ
|: : : : : : : : : : : : : : : /=:/ニニニ=、   {: : r'tヒテンヽ ∨: : : : : 彡'
|: : : : : : : : : : : : : : /: :/__  :',  '  ´       ∨: : : : : : |
}: : : : : : : : : : : : :/: :/ノtヒテソ`  :',  :..         ヽ: : : : :r}!
| : : : : : : : : : : : :/: :/´.       ',  ::.         |: : : :Y
ゝ=: : : : : : : : : /           :  ヽ-、     .:! Yゝ!: ::!
 | : : : : : : : : /          r‐'__  ソゥノ`ー‐-、  i: ト、|: :リ
彡: : : : : : : : ハ             ゝ´  ー'     、  } .|:: |ソ: /  
´ノイ/|: : : : : : ∧       r'    __,..≠ニニニァ :! .! .|テ:/  今後も、Hitlerスレを
  ゝ='!: : : : : r∧        / __,..=´-r‐f Y_j/:/  :| :|. レ'{ <じっくりお楽しみ下さい
    ∨: : : ::!、_∧     ゝ、`ー‐-─:::::ー‐' ノ   ! .! |: \
     レ'^ヽ: \: :ハ         `ー‐‐    .:'.  :,/!\: \__ノ
        \::\: ∧               .: : : ,イ ノ ト、ヾ:ミシ
         \::ヽ: :\               / /  ノ \ミ
           \: : !}:∧ゝ、          <   /  /   \_
            ヽ: ||: ハ    ̄ ̄ ̄ ̄:::.    /  /    / ヽ  `ー _
              \リハ        ..::   /  /    :!   \  \ ̄
249世界@名無史さん:2010/06/19(土) 11:57:21 0
1941年6月14日パリがドイツの一都市となった日、
朝から次第に大勢の市民が街頭に姿を見せ始めた。
行進するドイツ軍兵士の体格と素晴らしい装備に圧倒されていた。
市民達は、ドイツ軍兵士の規律正しいふるまいと、
友好的とさえいえるような態度に強い感激を受けた。
250世界@名無史さん:2010/06/22(火) 07:55:53 0
「ポリニャックさん。ポリニャックさんはどこ?」
「わたくしはここにおりますわ。王妃さま」
「まあ!・・・ご機嫌いかが?」
「・・・なぜかしら200年ちかくも時空を飛んでパリに来てしまい、
 驚いておりますわ王妃さま」
「あら!・・・ごめんあそばせ、わざとじゃありませんことよ」
「脈絡なくパリなどに来てしまうなんて。ベルサイユにいらっしゃい、
 ベルサイユに」
「・・・退屈しなくてすむものならば、フェルセンでもヒトラーでも
 宝塚でも、わたくしは歓迎いたしますことよ」
「王妃さま。遅すぎました。もはや王妃さまは、パチンコ・パチスロの
 登場人物。・・・退屈しのぎの代名詞におなりあそばされました」
「・・・それもさだめなら、わたくし喜んで咲き誇りましょう」
「王妃さま。運命は残酷なものでございますわね」
「よろしくってよ、ポリニャックさん。おもえば四十有余年まえ、
 池田理代子さんがこのわたくしとフェルセンとの不倫関係を
 まんがの題材にえらんだのが、日本でわたくしが一般に有名に
 なったキッカケ。感謝してますわ」
「・・・でも、メインはオスカルとアンドレ。王妃さまと
 フェルセンとの恋はあくまでみたび咲くバラのはな」
「大当たりには違いありませんことよポリニャックさん」
「そうですわね王妃さま。クビになるよりなんぼかマシ」
「・・・それ、わらえませんことよ・・・」
251世界@名無史さん:2010/06/22(火) 21:10:01 0
マリーアントワネットはギャンブル好きだったからパチンコにもはまりそう。
252世界@名無史さん:2010/06/22(火) 23:50:07 0
旦那さまに台鍵こしらえてもらえばゴト行為もできちゃうしww
253世界@名無史さん:2010/06/23(水) 03:18:48 0
王妃様は何の罪で処刑されたん?何かしたの?無実じゃね?
254世界@名無史さん:2010/06/23(水) 09:35:21 0
実の息子と不適切な関係に至った罪
255世界@名無史さん:2010/06/23(水) 12:45:10 0
誰だったか妊娠して延期中に恐怖政治が終って助かった人
自分の用意されてた死亡診断書で不当裁判だとして勝訴したんだよね?

アントワネットのも用意済みだったんじゃない?
256世界@名無史さん:2010/06/23(水) 19:01:22 0
>>253
建前は国家反逆罪だな、今で言う
ただし決定的な証拠は全く無く、公正な裁判なら証拠不十分で無罪になっただろう
ただ裁判の体裁を整えただけで、初めから有罪(処刑)は決まってたからね
257世界@名無史さん:2010/06/24(木) 13:51:46 0
やっぱり敵国オーストリアに逃亡しようとしたからじゃないだろうか?
当時のオーストリアはすでにフランスにとっては敵国だからな。
日本と北朝鮮が戦争になった直後に雅子様が北朝鮮に逃亡しようとするようなもん。

国民議会
「おまえやっぱオーストリアだろwwww」
「オーストリア女逝ってよし!」

258世界@名無史さん:2010/06/24(木) 14:38:33 O
>>256
あの当時は証拠が揃わなかったが
現代ではアントワネットがオーストリアに何とか
フランスに攻め込んでフランスをやっつけてくれ
と出した手紙が残ってるんじゃなかったっけ?
つまり立派な国家反逆罪で死刑は妥当すぎる
自分の治める国を攻めろなんていう王妃はいまい
それでいて漫画じゃないけどフランス王妃として気高く死にますなんてありえないっていうの
フランス国民のことなんてどうでもよかった人
もう少し知的レベル高かったらよかったが
259世界@名無史さん:2010/06/24(木) 16:04:56 0
パンが無ければケーキを食べればいいじゃな〜い?
260世界@名無史さん:2010/06/24(木) 19:42:08 0
>>258
こりゃまたえらい勘違いだな。
王妃はフランスをやっつけてくれなどとは言っていないだろう。
フランス内の反乱分子を片付けてくれと言っているだけだ。
国民が国家の主人となった現在の基準で測っても仕方ない。
当時の国は王家と領主の持ち物なんだから、国内にいる
反逆分子の鎮圧を他国に手伝ってもらっても100%合法。
261世界@名無史さん:2010/06/24(木) 22:19:24 0
いやその基準、法律がちょっと前に変わったのでございます、皇后陛下。
国家はもう国民議会が代表する国民が主人となったのでございます。
バスチーユに大砲ぶっ放したオスカル隊長もそう申しておりました。
アメリカ合衆国の独立をフランス王家も手伝ったではありませんか?
え、よく知らない?
262世界@名無史さん:2010/06/24(木) 22:25:03 0
>アメリカ合衆国の独立をフランス王家も手伝ったではありませんか?
それも植民者が外国軍(フランス軍)を引き込んで本国と戦わせたわけで、
イギリスから見れば国家反逆罪。独立に失敗すれば全員反逆者として縛り首だ。
何が正しいかは勝者が決めたルールに過ぎない。
263世界@名無史さん:2010/06/24(木) 22:53:06 0
おもいっくそ負けてしもうたのう…
264世界@名無史さん:2010/06/24(木) 23:08:04 0
ラファイエットなんかはアメリカ独立に失敗してたら、
あんなに人気者にはならなかったよね。
てか、バスチーユに大砲ぶっぱなしたのはオスカル隊長なの?
微妙にフィクションが混入してるような・・・
265世界@名無史さん:2010/06/24(木) 23:14:11 0
まあ、衛兵隊第一班班長アラン・ド・ソワソンが
アンドレの戦死をのりこえてバスティーユ攻撃に邁進し、
敵の銃撃をうけて息絶えようとするオスカルに
「隊長、見てくれ!バスティーユに白旗が!」
って叫ぶシーンは感動ものだが・・・
266世界@名無史さん:2010/06/24(木) 23:15:16 0
まあ、衛兵隊第一班班長アラン・ド・ソワソンが
アンドレの戦死をのりこえてバスティーユ攻撃に邁進し、
敵の銃撃をうけて息絶えようとするオスカルに
「隊長、見てくれ!バスティーユに白旗が!」
って叫ぶシーンは感動ものだが・・・
267世界@名無史さん:2010/06/24(木) 23:18:04 0
まあ、衛兵隊第一班班長アラン・ド・ソワソンが
アンドレの戦死をのりこえてバスティーユ攻撃に邁進し、
敵の銃撃をうけて息絶えようとするオスカルに
「隊長、見てくれ!バスティーユに白旗が!」
って叫ぶシーンは感動ものだが・・・
268世界@名無史さん:2010/06/24(木) 23:48:41 0
>>265
>>267
失礼しますたw
269世界@名無史さん:2010/06/25(金) 00:00:14 0
>>264
微妙にってw
オスカルが実在したと本気で思ってんのか?アホかw
270世界@名無史さん:2010/06/25(金) 01:08:26 0
作者のすごさを再認識した
271世界@名無史さん:2010/06/25(金) 12:09:51 0
架空のお話はほどほどに。
272世界@名無史さん:2010/06/25(金) 13:09:39 0
普通に連投されているから
オスカル隊長とかアンドレとかという人物達は
誰だろうかと調べに行ってしまったじゃないか…。

ベルバラの話がしたければ漫画版池よ、うぜえええええええ!でございますわ。
273世界@名無史さん:2010/06/25(金) 20:13:22 0
史実ではバスチーユに大砲ぶっ放したのはピエール=オーギュスタン・ユラン近衛大尉(Pierre-Augustin Hulin)
だったらしい。しかし実際には戦死せずに将軍まで進級している。記念碑も立ってる。
274世界@名無史さん:2010/06/26(土) 21:30:30 0
ハスリップ版、やっと読めた〜

フェルセンの書かれかたが容赦なく無能のうぬぼれやサン
嫉妬混じりの手紙をよこしたフェルセンに弁解するために有能で忠実な
バルナーヴと疎遠になったのは痛かったと・・・

バルナーヴ、日本では翻訳されてないんだよね?読みたいけど
洋書は読めない〜
275世界@名無史さん:2010/06/27(日) 11:08:45 0
この板にカキコしてるヤツでベルばら知らないヤツがいるんだな。驚いた。
原作が昭47でアニメが昭54だから、生まれてないヤツも多いだろうが・・・

ついでに言うと、当時地方局では23話でちゃんと次回予告をしたにもかかわらず、
24話目に急遽特別編を放送し打ち切りになった所がいくつかある(自分トコもそうだった)。
wikiでは視聴率不審のためとあるが大ウソ!

イラン革命による第二次石油ショックで、後楽園の巨人戦のナイター開始が18時半から18時に繰り上がり、
それに伴い日テレのナイター中継開始も19時半から19時に繰り上がってしまい、ベルばらはいわゆる「雨傘番組」になってしまった。
このためベルばらを数日遅れで放送している局はナイター中継があったときは穴があくので、急遽打ち切りになったのだ。
後半の放送はいつするかと待ちに待っているが未だに放送されていない・・・

フランス革命万歳!イラン革命氏ね!
276世界@名無史さん:2010/06/27(日) 16:44:58 0
オスカルを知らないということは、
ヴァレンヌ逃亡によりマリー・アントワネットが恐怖のあまり一夜で白髪になッたのも知らないのか!?
277世界@名無史さん:2010/06/27(日) 19:26:36 0
知らんよ。
そう言えば、肖像画のマリーのあの白髪はやっぱりズラなのか?
ママも兄達も白髪ズラを愛用しているのか
それともプラチナブロンドの家系なのだろうか?
278世界@名無史さん:2010/06/27(日) 21:10:26 0
一夜で白髪エピソードが認知されてるのは日本だけだってね
科学的にありえない現象だし、フランスでもアントワネットに関して
そういう話は伝わってないんだってさ
279世界@名無史さん:2010/06/28(月) 00:27:19 0
ロザリーの回想録ではこめかみが少しって程度らしいね
8月10日のせいだと本人が言っていたと
280世界@名無史さん:2010/06/28(月) 14:28:20 0
マリーの白髪は当然ズラずら。当時の官吏は全員ズラ着用が義務ずら。
英連邦の判事・検事・弁護士は今でも全員白髪ズラ被らないと法廷に入れないずら。
281世界@名無史さん:2010/06/30(水) 14:46:17 0
元が灰色がかったブロンド?だったら白髪でもそんな違わないような
…と東洋人の自分は思う
282世界@名無史さん:2010/06/30(水) 20:47:31 0
つーかズラだったとしてなぜ白なんざます?
283世界@名無史さん:2010/07/01(木) 14:57:42 0
ズラに更に髪粉振りかけてるよね?アマデウスで観たが
284世界@名無史さん:2010/07/01(木) 14:59:15 0
アマデウスみてて
たかが二百年前でこんなに珍奇なら二百年未来はどんな格好なのかなと
285世界@名無史さん:2010/07/01(木) 22:18:34 0
十年前のガングロヤマンバギャルとかアマデウス以上に珍奇だと思う。
286世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:14:30 0
>>285
はい
287世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:14:41 0
カワイソス
288世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:14:42 P
>>285
奇遇だな俺もそう思う
289世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:14:51 0
>>285
あの化石どこにあるんだろうね?
290世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:15:01 0
>>286
はい
291世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:15:03 P
>>285
同意
あんたときがあうな
一緒に駿河の高原でコーヒー牛乳のみたいよ
292世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:15:09 0
>>285
珍奇だよな
293世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:15:10 0
>>285
だよな
294世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:15:10 0
>>285
だよな
295世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:15:20 0
>>285
確かにあれは珍奇だったわww
珍奇って言葉初めて使ったよありがとう
296世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:15:22 0
>>285
確かに珍奇だな
297世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:15:28 0
>>285
確かにな
298世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:15:28 0
>>285
確かにチョベリバ
299世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:15:50 0
>>285
ガングロヤマンバギャルとかアマデウスも珍奇だけどそれ以上だよねー
300世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:15:51 O
>>285
ヤマンバギャル懐かしいな。
確かに珍奇だ。
301世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:15:55 0
>>285
本当にな
どんだけ珍しいんだよ
302世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:15:57 0
>>285
同意の言葉以外見つからない
303世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:16:18 0
なんでいきなり人がこんなに増えたんだ
304世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:16:24 O
>>285
だな
305世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:16:25 O
>>285
うんうん
306世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:17:10 0
>>285
Moi aussi, je pense ça!!!
Elles sont été bizarres.
307世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:17:57 0
>>285
あれ以上に珍奇はないな
308世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:17:59 O
VIPからきマスタ
309世界@名無史さん:2010/07/04(日) 18:18:35 0
>>285
あれはだいぶおかしい
310世界@名無史さん:2010/07/04(日) 22:54:03 0
>>285

記念カキコ!
311世界@名無史さん:2010/07/05(月) 00:13:58 0
>>285
アレは珍獣扱いだったわけで
「正装」になったんじゃないから一緒にしちゃダメよ
312世界@名無史さん:2010/07/05(月) 03:50:05 0
おまえらもっと現実的な分析しろ

7年戦争の後、ヨーロッパ経済はとてつもない不況に突入し
とくに7年戦争までの度重なる戦争によって、オーストリアは財政難および対英の債務に苦しんだ挙句
フランスに莫大を借金をしてしまっている
フランスはいわばその融資の代償としてマリーを人質にしているわけ
もちろん、当のフランスにしても財政破綻ではあったわけだが
マリーを使ってオーストリアへの融資金を一気に回収してやればよいときわめて安直に考えていた

ところが、甘い甘い
フランス革命が勃発すると、オーストリアとしては大喜びだ
当時のフランスはまともな中央銀行もなかったわけで(ナポレオン時代まで中銀は存在しない)
フランスからの借金を踏み倒したとしても、フランスにはクレームする由がなかったわけ
こんな事情から、オーストリアとしてはマリーもろともフランスをぶっ潰せとの運びになったわけ

なお英国としてもオーストリアには多額の融資をしていたがゆえに、フランスをぶっ潰せと張り切ったわけ
313世界@名無史さん:2010/07/05(月) 12:56:17 0
18世紀後半の最大の債権国はイギリス
この国際収支の優位性をもって
1786年の英仏通商条約でイギリスはフランスに製品輸出攻勢をかけ
相当有利な資本貸付まで行っていたくらいだから
ゆえに、フランス革命で本当にビビったのもイギリス

こんなこと教科書にだって書いてあるだろう
(山川出版社のやつはどうだかしらないけどw)
314世界@名無史さん:2010/07/05(月) 13:21:51 0
お前らが誰を指してるのかよくわからん。
世界史の教科書にヤマンバギャルとか書いてたか?
315世界@名無史さん:2010/07/05(月) 13:27:34 O
ベルばらって結構パクリなんだよね
なんかショック
316世界@名無史さん:2010/07/05(月) 23:23:52 0
・・・・。
317世界@名無史さん:2010/07/06(火) 00:16:15 0
>>313
そこまで詳しく書いてないだろ。
318世界@名無史さん:2010/07/12(月) 14:54:50 0
オーストリア女と民衆は罵ったけど血はむしろルイ16世より
フランス成分が濃いと何かで読んだ
319世界@名無史さん:2010/07/14(水) 23:32:03 0
>>318
神聖ローマ皇帝の系譜はハプスブルク家でわ?

ルイ14世の息子がスペインだったかの王家を継承するとき戦争まで
起きてるから、ブルボン家よりもアントワネットの方がフランス成分
濃いというのは、たぶん違うと思います・・・
320世界@名無史さん:2010/07/14(水) 23:45:21 0
いや、パパのほうの血筋がどうの。ロートリンゲン=ロレーヌだよね
321世界@名無史さん:2010/07/15(木) 01:04:01 0
ああ、なるほど。

でも、本人は、フランス人の自覚はなかったかもと思います。

民衆からオーストリア女と罵られて、フランス人の血が濃いのよ!

とは、思わなかったと・・・・まあ、想像ですが・・・
322世界@名無史さん:2010/07/15(木) 01:06:40 0
ああ、なるほど。

でも、本人は、フランス人の自覚はなかったかもと思います。

民衆からオーストリア女と罵られて、フランス人の血が濃いのよ!

とは、思わなかったと・・・・まあ、想像ですが・・・
323世界@名無史さん:2010/07/15(木) 01:40:18 0
それはそんな感じ、確かに
意識してたら反論もしただろうしね性格的に
324世界@名無史さん:2010/07/15(木) 01:47:12 0
アントワネット父の母親はルイ14世の弟の娘なんだね
で、ルイ16世のほうは母親と父方の祖母が外国人だから確かに微妙か

325世界@名無史さん:2010/07/15(木) 03:48:02 0
>>318
氏より育ちだったんじゃね?

>>315
聖徳太子の方も何年か前に話題になったな。
326世界@名無史さん:2010/07/15(木) 07:30:07 0
基本、少女まんがですから・・・

ベルばらも、日出る処の天子も・・・

少女がきもちいいと感じる琴線を刺激する。

電動マッサージ機だと思えばいい。

・・・ちと下品か・・・

でも、パクリでも、アントワネットを人気者にした功績はある。
327世界@名無史さん:2010/07/15(木) 08:53:36 0
んで、改行しまくるのは何か意味があるの
328世界@名無史さん:2010/07/15(木) 10:25:01 0
山なし 意味なし オチなし です。

読みやすいかな と思って・・・
329世界@名無史さん:2010/07/15(木) 14:04:02 0
手塚治虫だってほとんどディズニーと空想科学小説のパクリだからな。
ディズニー+小松崎茂=手塚治虫みたいな。
330世界@名無史さん:2010/07/16(金) 03:15:11 0
ここは世界史板でしょ
331世界@名無史さん:2010/07/16(金) 08:19:46 0
あ、ホントだ。
どこで脱線したんだろ?
・・・・マリーアントワネット=ベルばら=オスカル=男装の女性=リボンの騎士=手塚治虫・・・
マリーアントワネットからベルばらに行った時点で脱線してたんだ。
でもアントワネットからフランス革命に行くのでは類似スレ多いからなあ。
どう行けばいいものやら・・・
・・・パチンコにでも行く?
332世界@名無史さん:2010/07/16(金) 19:42:15 0
マリーは自分のオッパイが美乳だってんで自慢してたんだよね。
型取りしてカップにするくらい。
333世界@名無史さん:2010/07/16(金) 22:38:41 0
hitomiのおっぱいでカップ作ったらどんぶりになっちまうな
334世界@名無史さん:2010/07/17(土) 00:41:56 0
>>332
A・フレイザーは否定してたね
マリア・テレジアの教育方針から見て下品すぎるって

まあ、色んなこと言われた人だワ
これがそうだ!って出されたら本当になっちゃうもんな
335世界@名無史さん:2010/07/17(土) 00:55:52 0
おっぱいを型に陶器を作ることは卑猥なことなの?
336世界@名無史さん:2010/07/17(土) 06:49:52 0
卑猥ではないが上品ともいえない
少なくとも王妃のやることではない
オッパイ型取りしてカップにするなんて庶民でも普通感覚で
下品すぐるって思う
まあ、おかしな女の代名詞になってる人だから
普通やらないだろってツッコミいれる行動、言動、
フランスジョークのたぐいなら何でもマリーがやったで納得される
337世界@名無史さん:2010/07/17(土) 13:25:46 0
マリーの朝のコーヒーはカフェオレかそれともウィンナコーヒーだったのか。
そこで判断しよう。
338世界@名無史さん:2010/07/17(土) 14:02:27 0
モーツァルトとか「♪オレの尻を舐めろ」ってみんなで輪唱していたくらいだから、
オッパイ茶碗が単なる噂とも限らない。
339世界@名無史さん:2010/07/17(土) 19:55:24 0
一緒にしちゃいかんよ。出自を。
340世界@名無史さん:2010/07/17(土) 19:57:40 0
とんでもない血筋で、それを誇れって教育された人間だからね
341世界@名無史さん:2010/07/17(土) 20:55:32 0
ド・フォルジュ公爵の養女シモーヌは実はマリー・アントワネットの異母妹だったとか。
342世界@名無史さん:2010/07/17(土) 21:11:42 P
らせーぬのほし?
343世界@名無史さん:2010/07/18(日) 07:23:06 0
ベルばら人気から誕生した日本のアニメ
・・・フランスのオタクは日本アニメ好きらしいけど、
これはどうだろう・・・
344世界@名無史さん:2010/07/18(日) 09:36:11 0
>>338
なんかそういう病気があったな。
345世界@名無史さん:2010/07/18(日) 13:27:59 0
OPがいきなりマリーアントワネットの処刑場面から始まる。
「マリーを殺せええええええっ!」
346世界@名無史さん:2010/07/18(日) 14:39:25 0
347世界@名無史さん:2010/07/19(月) 22:19:17 0
マニアの人が集めてくれた肖像画見たけど、全然容姿の実像がつかめないね
やっぱりスウェーデン画家のが一番近いんだろうか
348世界@名無史さん:2010/08/03(火) 17:12:18 0
>>334
でももう母親の元から完全に離れているし、『マリア・テレジアの教育方針』から
逸脱した振舞いをするようになっても不思議ではないわな。
手元にいてすら子供が母親の方針通りに育つ訳じゃないし。
349世界@名無史さん:2010/08/03(火) 17:38:52 0
マリア・テレジアの教育自体に対しても子供達から文句言われてるしな。
350世界@名無史さん:2010/08/03(火) 17:40:16 0
マリーの一番上の姉の傷害の不幸の一因だし、娘に寄って恋愛結婚を許したり許さなかったり、
子供によって愛し方を変えて差別的なところがあったらしいな。
351世界@名無史さん:2010/08/04(水) 14:11:18 0
この人は淫乱とかそっち方面のデマで中傷された人だから乳カップも
どうだかなあ・・・
352世界@名無史さん:2010/08/04(水) 14:55:26 0
服が残ってるでしょ
あれからサイズはわかったのかと思ってた
353世界@名無史さん:2010/08/04(水) 23:53:39 0
いや、乳の型どりでカップを作った件

354世界@名無史さん:2010/08/04(水) 23:55:46 0
ドレスって展示してるの?
あの頃のものってほとんど残ってなくて貴重だときくけど
ましてや本人が着たものがあるの?サイトとかで見れるかな?


生地見本帳は有名だよね
355世界@名無史さん:2010/08/05(木) 03:32:41 0
夫が錠前作るくらいだからオッパイカップくらいは・・・。
356世界@名無史さん:2010/08/05(木) 15:25:49 0
サイズは衣装係が記録したのが残ってる
周囲の人間が日記を残してて、この時期はこんな服を好んだとか
書いてるそうで
357世界@名無史さん:2010/08/05(木) 17:30:25 0
検索したら日本製紙が再現してるな
紙で
358世界@名無史さん:2010/08/05(木) 20:47:19 0
大日本印刷だった

紙で再現されたマリーアントワネットのドレス
http://www.youtube.com/watch?v=wlfHOMZ_j7c
359世界@名無史さん:2010/08/06(金) 10:48:21 0
ヴェルサイユもテュイルリーも襲撃されて略奪され
コンシェルジュリーに残った最期の持ち物すら女囚らに配ったとかいうし
現存ドレスは有ったら貴重

競売でイギリス王室が買い取って残ってる物が多いんだよね
360世界@名無史さん:2010/08/06(金) 13:02:25 0
>>351
息子を性的虐待したとかすごい中傷もあったな。
子供のことはかなり気遣ってた様だからショックだっただろうなあ。
361世界@名無史さん:2010/08/06(金) 14:37:00 0
ここ過疎板だからageで書かなくても落ちないよ
362世界@名無史さん:2010/08/16(月) 17:00:46 0
NHKのBSのカトリーヌ・ド・メディシスの番組
サン・バルテルミの虐殺の首謀者にされて伝わってるのを疑問に思う
歴史家が出てて、きっかけが信憑性の怪しい一冊の本からだとか

ああ、フランスだなーとつくづく・・・
363世界@名無史さん:2010/08/16(月) 19:24:14 O
>>360 死刑になる直前、マリーは毅然として、なかなか立派な良い母親だったというのぉ(;_;)/~~~
364世界@名無史さん:2010/08/17(火) 08:11:42 0
いっそ「わらわは死にとうない!絶対に無実なのじゃ〜!」
とか言ってればただの悪女として片付けられたのにな。
まさしく土壇場にきて貴婦人の本領発揮。
365世界@名無史さん:2010/08/17(火) 11:43:45 O
うむ。マリーアントワネットは貴婦人だったのだろう。死に際にその人の人生、人格が凝縮されるという。
彼女の母の教育も良かったのだろう。
366世界@名無史さん:2010/08/17(火) 19:24:45 P
アントワネットだけでなく身分が高めの人は
プライドの高さから落ち着いて最期を迎えたとどっかで見た。
デュバリー夫人?か誰かが酷く見苦しく暴れて、
それ見た市民は人を殺すっていう感覚を実感したとかどうとか。
367世界@名無史さん:2010/08/18(水) 03:16:53 0
そういや、清教徒革命で処刑されたイギリス国王も
あまりに堂々として荘厳さを感じさせる最期だったから
広場に集まった民衆はみんな「なんてことしてしまったんだ!」
という罪悪感を一気に背負ったという
368世界@名無史さん:2010/08/18(水) 14:01:02 0
【科学】マリー・アントワネットの身長は154センチだった
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1282068675/
369世界@名無史さん:2010/08/19(木) 04:25:20 0
肖像画なんか頼るってことはドレスは残ってないのか
370世界@名無史さん:2010/08/19(木) 10:42:47 0
処刑された王妃のドレスなんか普通は不吉だからな
371世界@名無史さん:2010/08/19(木) 13:35:01 0
型紙なんかは洋服店に残ってるんじゃないか?
372世界@名無史さん:2010/08/24(火) 05:18:29 0
>>370
いや、牢獄の持ち物もほかの囚人に分けられたから
理由は略奪じゃない?あの頃のフランスの庶民はかなりイっちゃてるから
不吉どうのは無いと思うね
373世界@名無史さん:2010/09/05(日) 09:16:10 0
数学の教師は微積分と解析力学で名高い数学者ラグランジュ。
なのに数にはてんで弱いアントワネット様。なぜ。
374世界@名無史さん:2010/09/05(日) 11:53:12 P
優れた学者が優れた教師になるとは限らんw

馬鹿な子に、
どこがわからない?と聞くと
どこが分からないかが分からない
と返ってきて、詰まるようにな。
375世界@名無史さん:2010/09/06(月) 22:28:24 0
王妃に微積分とかを学ばせても使い道がない。
そんな時間があるなら、政治に口を出す王妃に統計と会計をみっちり学ばせるべきだった。
376世界@名無史さん:2010/09/06(月) 22:39:06 0
有能な王妃を送ってフランスが強力になったら困るのは誰よ?
377世界@名無史さん:2010/09/06(月) 23:03:10 P
賢く強いフランス王妃になったら、オーストリアとうまくやっていくよう運営出来て
テレジア的にはオールオッケー?

378世界@名無史さん:2010/09/07(火) 10:17:58 O
オッケー !
379世界@名無史さん
革命が起こってフランス王家が倒れるところまで
テレジアは予想してたんだろうか