1 :
世界@名無史さん :
2007/07/17(火) 01:06:53 0 イギリス帝国の領土の換算の仕方ってウソ臭くね? これを期にモンゴル帝国とイギリス帝国、どちらが「大きかったか」 正確に測ってみない?
2 :
世界@名無史さん :2007/07/17(火) 01:08:49 O
2ゲト
一番問題なのは「カナダとオーストラリア全土の領土計上」だろう。 これを認めたら、モンゴル帝国のシベリア領有も認められそうだし、 アメリカの領土は月を含めてもいいような気がする。
4 :
世界@名無史さん :2007/07/17(火) 01:12:11 0
モンゴルじゃないの?
5 :
世界@名無史さん :2007/07/17(火) 01:12:14 O
モンゴル帝国はユーラシア大陸北部は実質的に支配してないから
大英帝国は港を領有するとその国全土が領土になるそうです
7 :
世界@名無史さん :2007/07/17(火) 01:54:54 O
8 :
世界@名無史さん :2007/07/17(火) 19:22:02 0
世界人口の半分を支配したモンゴル帝国。 イギリス帝国の支配人口はどのくらい?
9 :
世界@名無史さん :2007/07/18(水) 08:54:34 0
人口でやったらモンゴルは勝ち目ないぞ 19世紀ぐらいからどんどん増えてるんだから
10 :
世界@名無史さん :2007/07/18(水) 18:24:01 0
イギリスのほうが大きそうだけど モンゴル帝国って言ったって一つの国家とはいえない
11 :
世界@名無史さん :2007/07/18(水) 18:27:07 0
大英帝国 カナダ、オーストラリア、インド、インドシナを半分、アフリカ大陸を4割 モンゴル帝国 ユーラシアを半分
12 :
世界@名無史さん :2007/07/18(水) 23:55:53 0
だからカナダとオーストラリアを含めるならシベリアだってモンゴル帝国の領土だろ
13 :
世界@名無史さん :2007/07/20(金) 00:48:10 0
つうかイギリス領なんて他の欧州帝国から奪ったり奪われたりしたんだから 本当に領土といえるのかどうか。
14 :
世界@名無史さん :2007/07/20(金) 17:18:22 0
15 :
世界@名無史さん :2007/07/20(金) 23:55:01 0
???
シベリアがロシア領になったのでさえわりと後の時代だろ
17 :
世界@名無史さん :2007/07/21(土) 12:24:24 0
我々は
>>1 が何故このようなスレッドを立てたのかという
疑問を解決するため、1の故郷であるダマスカス郊外の寒村に向かった。
「まだ我がユスティニアヌス帝の治世にこんなところがあったのか…」
思わず口に出てしまった言葉を同行した兵士に失礼だと咎められた。
小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る農夫たち、
そして土着の小官吏達は身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
ゲルマン民族だの、ローマ法大全だの、パンとサーカスだので
浮かれていた我々はローマ帝国の現状を噛み締めていた。
ボロ屑のような家に居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに
「うちのバカが申し訳ありません」と我々に何度も土下座して詫びた。
我々はこの時初めて
>>1 を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、この村の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は母親から貰った干柿を手に、
打ちひしがれながらコンスタンチンノポリスへと帰路についた
18 :
世界@名無史さん :2007/07/22(日) 20:15:49 0
モンゴル世界帝国って言ったて、ソ連に中国、中東を加えただけだろ・・・・ モンゴルッ
19 :
世界@名無史さん :2007/07/23(月) 06:22:30 0
大英帝国なんて弱いとこだけ侵略しただけだろ。欧州で勢力を一元化しなかったから 世界各地に余計な植民地争奪戦や二回の大戦が起きた。モンゴルみたいに同じくらい 強大な近くにいる騎馬民族を倒さなかったからだ。
20 :
世界@名無史さん :2007/07/23(月) 07:17:41 0
やっぱユーラシア大陸ほとんどを制服したってのがでかいよな
大英の豪州やカナダを含めたとしても領土が世界各地に分散しているからなぁ・・・
22 :
世界@名無史さん :2007/07/23(月) 07:36:22 0
え? ソビエト連邦じゃないのか?
周囲にいじめられた国は覇権帝国になりたがる イギリスとかモンゴル部族とか完全ないじめられっ子。
24 :
世界@名無史さん :2007/07/23(月) 07:42:31 0
大日本帝国やロシア帝国もその気があるよな。 しかしローマ帝国やマケドニアといい領土が広大になると莫大なコストを支えきれずに没落していくよな。
>>19 「古代ギリシャ文明は捏造」の子?
イギリスが植民地建設始めた頃の世界情勢を考えてみろよ。
26 :
世界@名無史さん :2007/07/23(月) 13:15:36 O
モンゴルは中国を征服した。イギリスは征服できなかった。
27 :
世界@名無史さん :2007/07/23(月) 13:21:44 0
欧州の植民地帝国は支配じゃなくて搾取を目的としていたからね。 で結局民心を損ねておん出されてやんの。バカなんだな、ほんと。
28 :
世界@名無史さん :2007/07/23(月) 14:32:44 0
今まで存在した帝国と呼べる「帝国」 ローマ帝国 アレクサンドロス帝国 大秦帝国 大漢帝国 大唐帝国 モンゴル帝国 大清帝国 大英帝国 イスラム帝国 ムガル帝国 ロシア帝国 ドイツ第三帝国 大日本帝国 大米帝国 大韓帝国
29 :
世界@名無史さん :2007/07/23(月) 14:37:41 0
オスマン帝国 ハプスブルク帝国 ナポレオン帝国
31 :
世界@名無史さん :2007/07/23(月) 16:39:28 0
面積だけで言えば大英帝国よりアラスカ含んだロシア帝国のほうが大きいんじゃね?
大英帝国にはロマンが感じられない
33 :
世界@名無史さん :2007/07/23(月) 19:59:16 0
大日本帝国ならロマンは感じられる 大東亜共栄圏のほうがもっとr(ry
ローマ帝国にはロ(ー)マンが溢れているよ
35 :
世界@名無史さん :2007/07/24(火) 06:55:51 0
モンゴル帝国は国境があやふや
36 :
世界@名無史さん :2007/07/24(火) 09:46:17 0
イギリス帝国は領土の概念があやふや
37 :
世界@名無史さん :2007/07/24(火) 14:55:52 0
帝国に縛られなければ大英帝国より広い国とかあるか? ソビエト連邦とか
38 :
世界@名無史さん :2007/07/24(火) 16:17:42 0
港を落としただけでその地続きの大陸すべてが英国領土。
39 :
世界@名無史さん :2007/07/24(火) 18:52:34 0
ずっと疑問なんだが、エリザベス女王は現在いろんな国を統べる女王なのに、 なぜ皇帝を名乗らないのか。
40 :
世界@名無史さん :2007/07/24(火) 21:15:35 0
てかイギリスにエンペラーっていたことあるの?
41 :
世界@名無史さん :2007/07/24(火) 21:20:12 0
そもそもあっちは国王と皇帝の定義があいまいなんじゃないの?
42 :
世界@名無史さん :2007/07/24(火) 22:27:21 0
エリザベス女王はインド皇帝だったが。 皇帝よりもイングランド国王のほうが格式がある。
43 :
世界@名無史さん :2007/07/24(火) 22:53:54 0
イギリス皇帝がいない理由はナポレオンの存在かな
44 :
世界@名無史さん :2007/07/25(水) 11:41:37 0
イギリス土人はなぜか王にならない不思議。 エリザベス女王ってドイツ人だろ?
45 :
世界@名無史さん :2007/07/25(水) 14:42:20 0
なにをやっても中途半端な国。それがイギリス。
46 :
世界@名無史さん :2007/07/25(水) 17:37:02 0
イングランド人が王になるとスコットランドがだまってないからかな
ヘンリー8世はイギリスが独立したエンパイアであるとした。 ローマインぺリウムに含まれない「王国」って事で、インペラートル(皇帝)を名乗る理由もない。
48 :
世界@名無史さん :2007/07/26(木) 01:37:23 0
>>39 西洋で1番偉いのは基本的に「キング」であって、
王だの皇帝だのは単に翻訳の問題ではないかと
49 :
世界@名無史さん :2007/07/26(木) 04:08:18 0
領土はモンゴルのほうが広いだろうけど持続したのは大英のほうだからねぇ・・・ なんともいえんわ
50 :
世界@名無史さん :2007/07/26(木) 09:45:30 0
英国は300年かけてじわじわ領土を(というか港町を襲って)広げたが、 50年ですべて失ったw
51 :
世界@名無史さん :2007/07/26(木) 16:42:04 0
史上初めて東西にまたがる帝国を築き上げたモンゴル帝国と、 ベネチアやスペインの猿真似をして中途半端な帝国を築いた英国などでは、 正直勝負になんぞならんよ。
52 :
世界@名無史さん :2007/07/26(木) 19:15:12 0
モンゴルはマムルークと日本に敵わなかった イギリスはどこに・・・?
53 :
世界@名無史さん :2007/07/26(木) 20:45:54 0
ロシアとの戦いで引き分け、フランスとの陸戦で敗北、そしてオスマン帝国に海軍をボコにされ、 ドイツに負けそうになってアメリカに泣きついてようやく勝利。東洋艦隊もアメリカ参戦前の日本にボコにされる。 その後も植民地の独立勢力を弾圧できず撤退、しかもその後マーシャルプランによってアメリカにいじめられる。
54 :
世界@名無史さん :2007/07/26(木) 20:49:25 0
イギリスは全面戦争になる前に迅速な戦闘で有利な状態を確保してから 恐喝外交によって自国に有利な条約を締結する場合が多い。 切れ味は鋭くても体力に欠ける島国国家の智慧である。 日本はそれができなかったので第二次大戦に負けた。 イギリスの強さの秘訣は個々の戦闘よりも外交によるものが大きい。
55 :
世界@名無史さん :2007/07/26(木) 20:58:59 0
>>54 つまり身の程をわきまえているということだなw
57 :
世界@名無史さん :2007/07/27(金) 08:09:59 0
もしかしてイギリスに戦勝が多いのも 単に外交的取引で自国に有利な条約を締結=戦争での勝利に しているからかも・・
58 :
世界@名無史さん :2007/07/28(土) 18:10:57 0
大体弱いトコだけ攻撃してんじゃねーかよ=イギリス 欧州で「チャンピオンベルト争奪戦」もできねーのかよ。 競争相手と仲良くやってきやがって。欧州で王者を きめてからやってこいよ。
>>58 > 大体弱いトコだけ攻撃してんじゃねーかよ=イギリス
> 欧州で「チャンピオンベルト争奪戦」もできねーのかよ。
> 競争相手と仲良くやってきやがって。欧州で王者を
> きめてからやってこいよ。
なんかえらいバカがいたもんだな。
分離同盟戦争や第2次東方危機ぐらい調べてから世界史板来い。
軍事力を背景に仏墺露を屈服させたんだが、相手がビビって
譲歩してくんのに攻撃なんかできるはずがないだろ。
現代でアメリカに正面から宣戦する国がいるか?
大国同士の戦争が起こらないのはむしろ覇権国家の強大さの証なんだが
それが「弱いトコだけ攻撃してんじゃねー」かよ。逆だっつーの。
ついでにマクラウド事件もググってみろカス
60 :
世界@名無史さん :2007/07/28(土) 22:13:32 0
もの凄い英国コンプの集まりだなw
61 :
世界@名無史さん :2007/07/28(土) 22:50:59 0
>>59 言い訳ばっかいってんじゃねーよ。
現代のイギリスがアメリカと戦わないのは
「軍事力を背景にアメリカを屈服させたから」なのかよ?
あほか。
>大国同士の戦争が起こらないのはむしろ覇権国家の強大さの証
はあ?核兵器が開発されたからだろ。
モンゴル帝国みたいに図抜けた大帝国なら勢力拮抗など起こらず、
そのまま覇権に向けて突っ走るものなんだよ。
イギリス帝国みたいに中途半端に欧州諸帝国と妥協してた帝国とはワケが違う。
「イギリス人はおいしい料理が必要じゃなかったから
美食文化がなかったのです」
という味覚音痴国家イギリスの言い訳じゃねーんだ。もっとマシな屁理屈を考えろ。
62 :
世界@名無史さん :2007/07/28(土) 22:52:41 0
>分離同盟戦争や第2次東方危機 本当にすごい帝国ならこの後その問題地域を自国に吸収し 支配下におき「一元化」できたはずだけど? なんで強大なイギリス様はできなかったんですか? 「紳士の国」だったからですか? それともアヘンが品切れになったからかな?
モンゴルが征服した地域を『自国に吸収し支配下におき「一元化」した』ってどんなトンデモ歴史だよw モンゴルの支配地域への統治形態は「君臨すれども統治せず」だろ。 その名目だけの統治によって現地に残された文化的制度的言語的影響なんて皆無に近く いわゆる非公式の帝国の影響力「すら」ない。 そんなんでよくもまあ自国に吸収だとか一元化しただとか大それた言い方できるよな。 モンゴル帝国がお前が思っているほど偉大な帝国だったら現代文明にも何らかの影響を残してるわ。 日本語の勉強と一緒に中学校からやり直せ>モンゴルマンセー厨
64 :
世界@名無史さん :2007/07/28(土) 23:48:27 0
中国みたいな超大国吸収できるわけ無いだろw 元王朝のときと人口も時代背景もからきし違うんだぞw 大英帝国が世界を制覇したのは欧米列強の鬩ぎ合いを制した所に意義がある。
65 :
世界@名無史さん :2007/07/28(土) 23:55:56 0
>>63 お前モンゴル化がどれだけ影響してるか知らないのかw
>>65 征服した各地の有力者がハーンの子孫だとかいうお寒い話じゃないだろうな。
そのいずれもが現代では誠に文明的な地域じゃないのは物悲しい限りだが
お前の言う全世界に「とてつもない影響を与えたモンゴル化」と関係のある
事物が現代のお前の日常生活の中でどれだけあるのか教えてくれよ。
きっとアレクサンドロスの東方遠征の影響とは比べ物にならないほどすごいんだよな?w
67 :
世界@名無史さん :2007/07/29(日) 00:20:51 0
火薬の伝播、印刷機の伝播、紙幣の伝播だっけ? 後は?
68 :
世界@名無史さん :2007/07/29(日) 00:21:45 0
>>63 それならイギリスは国でもないな。だって王は君臨してるけど統治してないもの。
69 :
世界@名無史さん :2007/07/29(日) 00:22:07 0
結論から言うと 白人>>>モンゴロイド
70 :
世界@名無史さん :2007/07/29(日) 00:23:58 0
アレクサンドロスの東方遠征による「ヘレニズム」って なにがどう変わったかというは実は「実態不明」なんだけど?
>>68 イギリスを統治してんのはイギリス議会と内閣なんだが。
知的障害乙
73 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 00:37:37 0
フランスもドイツもロシアもオランダもスペインもオーストリアもポルトガルも 滅ぼせず、単に港町を急襲してただけのイギリス帝国と 自らの周りのすべての騎馬民族帝国を滅ぼし、支那を滅ぼしメソポミア諸帝国を 滅ぼし、当然のごとく欧州騎士団をボコにしたモンゴル帝国と、 比べものにならないだろ。 英国は三国時代でいったら曹魏みたいなものだろ。その後アメリカという司馬家に すべてをのっとられたのもそっくり。
>>70 その当時日本にまで到達した文化は神話の一部とかガンダーラ美術とか建築様式とか部分的なものしかないけど
中東やエジプトに建設されたアレキサンドリアで達成された学問上の発見は現代に生きてるじゃん。
ほかにローマ滅亡以後ルネサンスまで中近東でギリシア文明は保存されたけど、東方遠征の功績もあるだろ。
こうやって考えてみるとモンゴルって無用な殺戮をしただけで文明になんらの功績も残さなかった史上最低のカス集団だよな。
殺すだけ殺した後速攻で分裂してそれっきりおしまい。21世紀の厨房には崇拝されてるがw
>>73 13世紀の中近東や中央アジアにいくつもの大帝国が
林立してたかのような書き方だが、当時それほどの勢力が
あったのはホラズムシャー朝ぐらいだよ。
マムルーク朝にはついに勝てなかったしな。
欧州騎士団にしろそこまで大戦だったのか疑問だけどね 神聖ローマもフランスもイングランドとも戦ってないし
リーグニッツって5倍の兵力でポーランド軽騎兵に勝ったってだけの戦いだろ。 何がすごいんでつか?
78 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 01:01:27 0
というか当時の欧米諸国にはモンゴルに敵う国はなかった
というか当時の欧米諸国にはイギリスに敵う国はなかった
>>78 敵う国ってwww
モンゴルはマムルーク朝に勝てなかったじゃん
IFは厳禁だが、最強伝説の崩れたモンゴルなら欧米諸国でも撃退できるのいるだろ
モンゴルチンカス帝国は中央アジアとかろくに人がいないような場所支配して粋がってただけ。 世界帝国名乗るならインドを直接統治するか、西洋諸国に軍事的恫喝かけて要求飲ませるぐらいのことしてからほざけ。 中国ボコるぐらい日本にもできんだよ
>>77 13世紀のポーランドに軽騎兵はいないと思う
まあ16世紀頃の基準だとメイル・ホウバークが主装甲の13世紀の騎士は
皆軽騎兵ってことになりかねんけど
83 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 02:02:03 0
中世ヨーロッパの人々は逆らった国は全て虐殺するモンゴルを見て 地獄の使者(タルタロス)と恐れ糞尿を垂れ流しにしたらしいよw
>>79 >というか当時の欧米諸国にはイギリスに敵う国はなかった
そもそも米はどこと戦って勝利して独立したのかな?
まーた戦争至上主義者が湧いたww 確かに、大英帝国の敗戦の一つだけど 経済力・政治力とかそういう面でも見てみろよww アメリカ独立後も以前として世界一を維持し続けた大英帝国のすごさはどうよww アメリカをして「英国艦一隻でも我々を制圧するには十分」と言わしめた国力は無視ですかー?
>>58 亀田の悪口を言ってるようにしか聞こえない
>ろくに人がいないような場所支配 つ 交易ルート
>>87 大英帝国の版図に海上面積も追加すべきだな。
モンゴル帝国?インド洋程度の大きさしかないじゃんw
ちっさwww
独占していた海路ならそう。スエズ運河とかはありだ。
91 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 11:07:37 0
イギリスの存在はでかいな、 議会制民主主義、産業革命、ライフスタイル もしイギリスが無かったら シャンプーハットを首に巻いて、ちょうちんブルマーにタイツで出勤しているはず。
近代に匹敵する文明を有する地球外惑星が存在したとして、 その星の人間も地球のスーツ、ジーンズに似た大量生産に適し それなりに活動的で簡素な服装をしているだろう。 文化とちがい文明の発展による変化には 物理法則にも似た共通性があるように思う。
まぁ、そでが八本あったりするかもしれないけどね。
>>32-33 それはお前らが所詮、黄猿だから。人間様は大英帝国にロマンを感じる。
95 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 13:58:57 0
議会制はモンゴルのクリルタイがあるし、産業革命なんて実態不明で 英国の自称にしかすぎないし、イギリスのライフスタイルってあの クソまずいジャンクフードか?
96 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 14:00:26 0
>>89 アメリカ帝国の版図は宇宙も含めるべきだな。あと地球の空も。
>>96 空や宇宙に行くのにアメリカのポートを経由しなきゃならないのか?w
勝手にシャトル打ち上げたら俺の許可取れってアメリカが宣戦してくるのか?www
お前マジで面白いやつだな
>>95 クリルタイなんて選挙ですら選ばれてない血族集団の寄り合いじゃねーかw
こんなもんたとえば今の日本にそっくりそのまま導入したとして国家機能が
正常に保てると思うか?北朝鮮のほうがまだ先進的w
モンゴルの社会制度は1500年前のギリシャの民主政治の足元にすら及ばない未開で野蛮な状態。
産業革命が実態不明なんて>95の自称w
都市の集合住宅に住み平日はスーツ着て鉄道利用して会社に出勤
全部どこで確立された生活スタイルだよタコ。偉大なモンゴルででちゅか?
100 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 15:30:52 0
つうか当時の海路ってイギリスに許可とらないと貿易船も通れなかったの?
101 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 15:33:33 0
スーツはフランス発祥とも。 鉄道はドイツと共同開発みたいなものだろ。どこそこがはっきりと期限であるとは いいにくい。 集合住宅も「今の形」が数百年も前にあるわけないわな。
イギリスは文化帝国なんじゃね?覇権はアメリカに奪われたけど。
あんまりピンと来ないかもしれないけど、ガチでイギリスが七つの海を制圧して 大英帝国の覇権何百年も続くんじゃね? と思われてた時代があったんだよ それから百年も経たずに瓦解したけどね 国際語やらなんやらの英語の普及率考えれば 文化帝国の名も嘘ではないか 何をもって文化帝国と定義するのか微妙だけど
英語はアメリカのおかげじゃないの? 当のイギリス人は現代のいわゆる英語はアメリカ語と認識しているみたいだし。 現に日本は医学をドイツ語にしてたけど。 つうかイギリス帝国は欧州の諸帝国を一元化できなかったところに その崩壊の原因がある。無理してでもフランスやドイツを征服しておく べきだった。彼らを放っておいたがゆえにアメリカが独立し、第二次大戦で イギリスの覇権頓挫が現実のものになった。 しかし今もアメリカの覇権はこれから何百年も続くと思われているけど、 こういった「チャンピオン」ってのは崩れると早いんだよね。 王者の後ろが一番急な崖っていうしね。
>>100 許可というか通行料が必要なのはスエズぐらいだけど
当時商船がどっか行くにはかならずイギリス領の補給拠点利用しないとダメで
これにたよらず地球半周とかしようとすると日露戦争時のバルチック艦隊みたいに
船も乗員も死にかけになる
wikipediaより 鉄道の歴史は古く、現在見られるような鉄道のアイデアは、 少なくとも2000年前に登場した。車輪で同じ場所を何度も往復すると、 どうしても轍がのこってしまい、これが輸送の妨げとなり、 能率的な移動が期待できなかった。そこで、木をしいて、 轍ができないようにした。しかし、木だと、すぐ削れる、 腐るなどの問題が起こった。そこで、木を鉄板にかえることにより、 丈夫なレールができた。しかし、これでも、脱線が起こるという 問題が起こった。そこで、レールをL字型にするなど、 脱線しないよう工夫がされ、現在のエの字型に落ち着いた。 しかしその動力は人力や馬力であった。 この「木材で補強した轍」ってどこがやってたんだろ? それと「現代は鉄道社会」というけど、ドイツが発明した「自動車社会」の方が 影響としては大きいんじゃね?
>>106 もうageないのか?w
それにしてもドイツが「自動車社会」発明したなんてものすごい奇説だな。
108 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 16:30:32 0
イギリスは鉄道社会を発明したんか?
モンゴル厨=池沼が連想したこと 自動車・ディーゼルエンジン・アウトバーンはドイツ人が作った ↓ すげえ!自動車社会はドイツ人が発明したんだ! 幼稚園児並の発想
110 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 16:37:43 0
いや鉄道をイギリス人が発明した ↓ 現代は鉄道社会 って連想したのはおまえだろ。 付き合ってやる方の身にもなれよ。
111 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 16:40:44 0
「現在の」鉄道の原型を作ったのはイギリスかもしれんが、 ウィキにもあるように大昔から鉄道の元祖のような考え方はあった。 スーツも、これは結局ゲルマン人が着てたズボンなどのぴったり 体に合う服で、だからフランスにもイギリスにもローマ帝国崩壊後の イタリアにもその祖形はある。英語はそもそもドイツ語の一派だし。 そしてこれらを「世界中に広めた」のはアメリカじゃねーか。 欧州はお互いに争ってばっかいるからとんびに油揚げをさらわれるんだよ、 反省しる!
112 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 16:43:19 0
大体「〜は俺の国起源」って言い出す国ってどこも斜陽化してる要介護帝国ばっかじゃねーか。 朝鮮は別な。あれキチガイだから。 現代の支那やイギリスフランスってそういう話ばっかりじゃん。 もっと前向きに考えろや。 ところでモンゴル帝国って本当になにも発明しなかったのかな?
113 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 16:51:02 0
ハンバーグ(くず肉を叩いて焼く)とソーセージとタタールソース?
なんかものすごいバカがいるな。 前提となる知識が皆無だから意味不明のことばっかほざいてやがる。 近代的な動力を用いた鉄道システムを発明したのはイギリス人だってことは 知ってるようだが、早い話そのシステムを世界に広めたのもイギリスだってこと知らんのだろ。 たとえば日本はいつアメリカの影響で鉄道敷設してもらったんだ? 自国の鉄道が技術も資金も全部イギリスから貸し付けられて狭軌になった経緯も知らんのか。 ついでに言えば自動車社会発明というか先鋒切ったのはアメリカで 自動車を発明したのはたしかにドイツ人だったが、当のドイツではモータリゼーションは 戦後まで普及なんかせず、自動車生産量はアメリカどころかイギリスにも遠く及ばない規模だった。
115 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 17:12:18 0
しょうがねーな 産業革命のきっかけとなったのは、英国議会が発明した特許法なんだよ。 これが色々な便利グッズを生み出した。 現在、特許や商標登録を無視して、自分達だけが金儲け出来りゃいいや、なんて考えている 浅はかな中国やおまいらの祖国共が、世界文明の進歩の癌になっている事は 言うまでもない!
そんなことより モンゴル厨のような生まれつきの底なしバカに平等の名の下 初等教育を施すことの無用なコストが日本の国際競争力の減退に つながらないかのほうがよほど心配。
117 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 17:24:35 0
まあ朝鮮の名前が出てこないからってファビョるなよ
118 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 17:29:22 0
>>115 ※注意 おまいらの祖国=大陸に調度垂れ下がった糞の部分にある国
119 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 17:36:01 0
>>114 ちょっとぐぐればぞろぞろと出てくる話ばっかりだね。あんたにとってそれらは
他人に吹聴するくらい高度な情報だったのか?
>>115 単に国力が増し、それにともなう生産量増加を「産業革命」と
自称しているだけだ。それなら日本の高度経済成長期は「日本の産業革命」になるぞ。
それに特許制度によって他国の薬の薬効成分を分捕っているアメリカ企業なんかもいたな。
120 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 17:37:53 0
文化も中途半端、 覇権も中途半端、 よって世界に中途半端な混乱(中東、東アフリカ、インドパキスタン問題)を ばら撒いてアメリカに追い出されたダメな帝国、英帝国。
121 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 17:42:02 0
はいはい、お前らがなんと言おうと世界最強は大韓帝国ですから
>>119 なんかコイツコンプレックスのせいか人格が完全に歪んでるな。
>ちょっとぐぐれば
知らなかったんだから「教えてくれてありがとう」って言えよw
>単に国力が増し、それにともなう生産量増加を「産業革命」と自称しているだけ
国力が漸増しただけじゃ比較的短い期間で数百倍も生産能力が上がるわけ無いだろ。
それまでの人類の歴史上そんなことひとつでもあったか。
日本の高度経済成長期はすでに他国が成し遂げた技術革新を模倣して生産能力を上げただけで
何かそれまでにない革新的な手法を発明したわけじゃない。
その結果1980年代に分捕った技術の特許侵害の莫大な賠償金をアメリカ企業に支払うハメになったわけだがw
123 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 18:42:35 0
>知らなかったんだから「教えてくれてありがとう」って言えよw いや「ぐぐればすぐに出てくるような歴史記述をさかしらぶってひけらかすのは いかがなものか?」といったまでなんだが? >国力が漸増しただけじゃ比較的短い期間で数百倍も生産能力が上がるわけ無いだろ。 アメリカは?ロシアなんか開発独裁で結構生産力が上がったらしい。イギリスのは 欧州各国の人々が切磋琢磨した技術を基礎に相互作用でなりたったんだよ。イギリスが 海洋帝国になる前はポルトガルやイタリアの海洋貿易国家がすでに開拓した海路を 分捕っただけだし。「〜は完全に自力でなしとげた」なんて歴史上の発明なんてありえないよ。 すべてそれ以前の技術や文明が基礎にあって、初めて発明品が生まれる。 日本のは単に「育てて刈る」植民地統治をアメリカがしただけだが、あれほど短期間に 工業力が発展するのも、それ以前から国を重工業化に向けて努力していた日本政府の 方針を無視してはなにもならない。イギリスだってそうだ。産業革命なんてのが突然に 突発的に起こったんじゃない。
英国は一つの国じゃないだろw
125 :
世界@名無史さん :2007/07/30(月) 17:14:34 0
英国に支配された国のほとんども文明的じゃないけどな
126 :
世界@名無史さん :2007/07/30(月) 20:51:53 0
英国の植民地の優等生としてシンガポールと香港がよく挙げられるが、 バブル期シンガポールの企業の75%が日系企業、香港の金融の70%がジャパンマネー 要するに日本企業が進出した地域のみ世界の中で発展する。 英国は関係なし
127 :
世界@名無史さん :2007/07/30(月) 22:09:30 0
現在の英国は植民地から来た有色人種であふれかえってるよ
>>126 戦前からシンガポールと香港に進出してたなんてすごいな。日本企業
129 :
世界@名無史さん :2007/07/30(月) 23:50:09 0
その帝国がどれだけでかかったかは その崩壊の速さがひとつの基準だろう。 アレクサンドロスの帝国、モンゴル帝国は一瞬で分裂し消滅した。 すこしでも強大な覇権に曇りが生じると株の大暴落みたいに一気に担ぎ手か 帝国という神輿を手放すからだ。 英帝国はどうか? これは実は「ゆっくり」斜陽しているということにみな気づかない。 まず18世紀後半にアメリカが独立し、大きな税の収入源が減り、衰退が始まる。 そしてフランスとの相次ぐ抗争で英帝国は徐々に力を消耗しつつあり、 19世紀中盤、英国の起死回生をするためにアヘンを支那に売り出した。 後に(当時も)倫理も人道も無視する非道卑劣なやり方として謗られた アヘン戦争という国家戦略を、なぜ英国がとらねばならなかったのかを 人は知る必要がある。一応19世紀後半から20世紀前半にかけて 「最強ではあるが図抜けたものではない」英国を維持できたのも、 支那からの銀流出(搾取)のおかげである。そしてその後ドイツと アメリカが隆盛してやっとこさ英国は滅んだのだ。彼らはポルトガルや スペイン、そしてオランダの植民地を奪っていたときが最盛期だったのだ。 その後は赤字植民地経営で本国がパンを求めてデモをしたり、帝国の維持を するために短期的に無茶をしたり、とても英国の最盛期とはいいがたい。 17世紀・・隆盛期 18世紀・・最盛期(武断期) 19世紀・・衰退期(円熟期) 20世紀・・ホロン部 21世紀・・みちゃいられねえ である。
アメリカ独立のころが衰退の始まりだとか言ってるのお前だけだってw
131 :
世界@名無史さん :2007/07/30(月) 23:54:09 0
単に他国の植民地を奪っていたときが、いちばん労せず金を得られてウハウハだった。 だがその後植民地経営に乗り出すと赤字ばっかりの自転車操業になり、 フランスと戦をし、 アヘンを売り、 ドイツと死闘になり、 アメリカに漁夫の利を持っていかれた。 英国は 18世紀が一番よかったよ。
132 :
世界@名無史さん :2007/08/02(木) 19:42:23 0
現代への影響力という意味ではそりゃイギリスだろうな。 塩野七海が「ロシアや中東を旅して強く感じるのは、モンゴルの影響の凄まじさである」 と書いてたけど、どういうのなんだろう。これはこれで興味ある。 ただ、歴史上最も広大な地域に影響を及ぼしたのは、現代アメリカ文明かな? これはまさにグローバル。影響を及ぼすツールを作ったのもアメリカ。
133 :
世界@名無史さん :2007/08/02(木) 21:30:01 0
音楽だとか、スポーツとかすぐ尻尾振ってまねするのは日本だけだyo 他の国の奴らは『さぶいわ〜』とか言ってる
134 :
世界@名無史さん :2007/08/03(金) 01:04:47 0
それが日本人の民族性なんだからしょうがないだろ。 服を着替えるように文化も宗教も簡単に変えられるというのは、 ある意味ですごいことだと思わないか?考えすぎてキチガイに なっちゃった哲学者が最後に到達する境地みたいでさ。
135 :
世界@名無史さん :2007/08/03(金) 01:06:27 0
>>132 ドイツがイギリス(アングロ・サクソン)を作り、
ドイツ系ユダヤ人がアメリカを作った。
ドイツが最強だよ。
136 :
世界@名無史さん :2007/08/03(金) 21:11:37 0
>>133 アジアの国々はすぐ日本のまねするけどな
ロン毛はやればロン毛、
茶髪がはやれば茶髪、
金髪はやれば金髪
137 :
世界@名無史さん :2007/08/03(金) 21:45:07 0
イギリスってさ1066年以降戦争に負けたことがないと言ってるけど、 ガリポリの戦いってどうなん?
トルコが第一次大戦に勝利したわけじゃないじゃん。 局地戦でならイギリスもたまに負けてるよ
139 :
世界@名無史さん :2007/08/05(日) 02:55:33 0
イギリスは局地戦には結構負けるが、いつのまにか戦勝国側にいるのが特徴
140 :
世界@名無史さん :2007/08/05(日) 03:06:20 0
世界最大の帝国、それは大韓帝国
>>137 戦闘には負けても戦争で負けたことはないな。
逆に戦争で負けて戦闘には勝ったと喜んでる奴もいるけど。
142 :
世界@名無史さん :2007/08/05(日) 19:46:41 0
>>140 たわけが!
最強ではあっても最大ではない罠
143 :
世界@名無史さん :2007/08/05(日) 20:47:57 0
>>141 でもさそういうことで戦勝国になるなら、両大戦のイタリアは戦勝国だよなあ
144 :
世界@名無史さん :2007/08/06(月) 00:39:04 0
>>138 ケマル率いる革命トルコを政府としたら、現代のトルコはイギリスに勝った戦勝国だな。
>>143 何か問題でも?
外交の延長が戦争なんだから、
うまく立ち回れば戦闘に負けても戦争に「勝利」できる。
タイはうまく立ち回ったな。
で、戦争に負けたらどうなるか、今の日本を見ればわかる。
60年たっても過去のことを非難されるのさ。
146 :
世界@名無史さん :2007/08/06(月) 01:25:28 0
いや、それは「戦争に負けたから」じゃなくて「敗戦国を一方的に 悪としたから」だよ
「勝てば官軍」というし。
148 :
世界@名無史さん :2007/08/06(月) 07:00:32 0
イギリスは日本列島より小さな島国だが、こんな小さな島国が、 七つの海を制覇して世界最大の超大国になったのだから、 これほどグレートなことが人類史上で他にあろうか?
149 :
世界@名無史さん :2007/08/06(月) 08:52:10 0
韓国はイベリア半島より小さな半島だが、こんな小さな半島国家が、 六つの大陸を制覇して世界最大の超大国になったのだから、 これほどグレートなことが人類史上で他にあろうか?
150 :
世界@名無史さん :2007/08/06(月) 20:19:20 0
>>149 バ〜カ〜
だから最大じゃねーんだよ
最優秀ならまだしも
151 :
世界@名無史さん :2007/08/06(月) 20:30:18 0
>>148 大きいから強いのではなく、強いから大きな領土を手にしたといったほうがいいのでは
領土だったら、英帝国だろ。 蒙固帝国のインパクトは、ジュチ・ウルスに代表される、破竹の進撃ぶりにあるんじゃないの?
153 :
世界@名無史さん :2007/08/07(火) 09:03:02 0
>>148 欧州大陸ではどこにも領土獲得してないけどな
154 :
世界@名無史さん :2007/08/07(火) 09:34:58 0
頭脳だったら、大韓帝国だろ
>>154 頭脳はダメダメだろ
口臭の香しさは世界一だが
モンゴルは周辺国を併呑しながら膨張したのに対し イギリスは虫食い穴のように植民地を獲得していった。
157 :
世界@名無史さん :2007/08/08(水) 07:52:31 0
イギリスはどんなに死者が出ても、どんなに貧乏になっても「戦勝」にこだわるのだ。
>>157 それは、両大戦期のイギリスじゃない?
それのせいで国力ががた落ち、空気も陰鬱になって覇権国から転がり落ちたんじゃ?
>>157 そりゃあ最終的に「戦勝」すれば、
フランスみたいに国土を占領されても
シナのように国土を蹂躙されても
5大国のひとつ。
逆に「敗戦」すればどれだけ経済力がつこうとも
「敗戦国」のまま。
そりゃあこだわるだろうさ。
大日本帝国こそ世界一。
161 :
世界@名無史さん :2007/08/09(木) 07:03:00 0
>>159 第一次大戦後のことだね「敗戦国は倫理的に悪だ」とされたのは。
諸悪の根源だなフランスとイギリスは。
162 :
世界@名無史さん :2007/08/09(木) 07:22:30 0
イギリスは日本列島より小さな島国だが、こんな小さな島国が、 七つの海を制覇して世界最大の超大国になったのだから、 これほどグレートなことが人類史上で他にあろうか?
163 :
世界@名無史さん :2007/08/09(木) 07:45:27 0
モンゴルなんか「部族」だったのに世界最大の帝国を築いたよ。 どっかのアヘンを売って帝国を維持したなにをやっても 中途半端な曹魏みたいな英帝国とはわけが違う。
164 :
世界@名無史さん :2007/08/09(木) 07:54:08 0
マグナ・カルタで中途半端な要求を欠地王にし、 百年戦争で中途半端に領土を維持し、 先遣海洋帝国の植民地を中途半端に奪取し、 北米を中途半端に統治して途中で放棄し、 クリミア戦争で中途半端な段階で撤退し、 ナポレオン・フランスと中途半端に戦い、 世界大戦で中途半端な位置にいて各国をかく乱し、 中東やアフリカを中途半端に制圧するから後でその地域が混乱し、 インドを中途半端に領土化するから追い出され、 支那で中途半端に租借地を持つから支共に分捕られ、 EFTAを設立するも途中で脱退、中途半端にEUに加盟、 アイルランドが独立するも中途半端に北部だけ維持 ・ ・ どうしてこう「なんでもかんでも半端にしておく」んだろうねえ 英国は。
その中途半端さが大英帝国を作り上げた要因なのでは?? とマジレスしてみる
あくまでもガチ当たりしないってのは 人的資源に乏しい国なら当然だとは思うけれど
167 :
世界@名無史さん :2007/08/10(金) 11:24:41 0
英国は日本刀と同じ。切れ味抜群だが、一回切るともうダメ。 虎視眈々と欧州大陸の失脚や国力低下を見計らい、 ここぞというときに掠め取るが、結局体力がないので 取った領土を維持できない。植民地支配に100年遅れて 乗り出し、ポルトガルやオランダの土地を取るも、 やっぱりスタミナがないので独立させられる。 どこもかしこもイギリスの体力のなさを知っているから、 インフラ整備させるだけさせて、その後追い出す。 まさに骨折り損のくたびれもうけ帝国=イギリス。
>>167 そのスケールを東アジアのみに縮小すると
まるで日本のことを言ってるようだが。
ばかかお前ら劣等民族 世界最大帝国は韓国だ! イル韓国 シビル韓国 アストラ韓国 金帳韓国 キップチャック韓国 チャガダイ韓国 クリム韓国 ウイグル韓国 ・・・ 全部の累積面積は英蒙両国を超えるnida
>>137 ヒント:
米国独立戦争
第一次アフガン戦争
第3次十字軍
英仏百年戦争
つーか勝ったってったって、
相手は弱虫のフランスとかばっかだべ
どうせだったらドイツ相手にガチで戦えよ
第一次大戦はガチだろ イギリスの直接戦費は一国だけで同盟側の主要国全部あわせた額に匹敵するし。 協商なんてアメリカ含めて他はザコばっか。フランスの人的資源は大きかったけど
ガチで戦ったせいで帝国の衰退を招いたって話があったな 機関銃に白兵突撃繰り返して戦死者大量生産しまくったとか
いや、それよりもやはり第一次大戦で一番痛いのはノブリスオブリージュを無邪気に信じたまま 我先に率先して突撃してった士官の皆様=ジェントルマンだったりするんじゃ無かろうか? この人的損失はいろいろな意味で大きいと思われ
ww1でも英独ガチはめっちゃ英国びいきだろ。 タイマンだったら、完全に英国はうんこになってる。 海でまもられた本土は無事かも知らんが。 英仏露が3人集まってようやくドイツに対抗できた。 仏は弱虫だが、人的損傷で十分貢献した。 まあ、英が制海権をもっていたことを考慮すると、 英仏露米の貢献比率は、2:1:1:1くらいなのかもしらんが。 うーん、でも海軍は英>>>独だったかもしらんな。 それがためにドイツは総力戦を耐え抜けなかった。 陸軍は、独>>>>>>>>>>>英仏だが。
>陸軍は、独>>>>>>>>>>>英仏だが。 だったらさっさとパリ占領しろよw
176 :
世界@名無史さん :2007/08/12(日) 10:53:02 0
イギリスは戦闘で負けても、国土が焦土になっても決して負けを認めないのだ。 誰かに助けてもらっても勝ちにこだわるのだ! 頭の固いドイツにはわかるまい。
177 :
世界@名無史さん :2007/08/12(日) 10:54:43 0
イギリスは友人がいっぱいいたので勝った。 フランスは友人を利用したから勝った。 すべてにおいて最強の軍隊をもっていたドイツが負けたのは 友達がいなかったからだ。 イタリア?どうでもいい。
第一次大戦ではプロイセンドイツは革命で崩壊し、 軍事的には不利ではあったが壊滅はしていなかった。 ドイツ本土には一歩も連合国軍を踏み入れさせず敗戦という認識は無かった。
イギリスに海上封鎖されて国内には餓死者まで出してるのに強がってアホ。 「負けを認めなければ負けじゃない」ってどこの東條?
180 :
世界@名無史さん :2007/08/13(月) 19:49:06 0
戦後一時的に食料が配給制になったイギリスじゃないの?
制海権とったイギリスのドイツに対する勝利 これが結論
182 :
世界@名無史さん :2007/08/14(火) 19:19:26 0
マムルーク朝がモンゴルを破ったというのは、数がマムルークの方が圧倒的に多かったことがあげられるが、 何よりも、兵隊がほとんどトルコ軽騎兵だったこと。ヴェトナムにしても元寇にしても中国・朝鮮兵。 兵隊が、現地調達の兵士の攻撃側と、民族存亡をかけた守備側では、士気が全然違うだろう。 オゴタイ時代のモンゴル軍が大挙したなら、マムルーク朝もひとたまりもなかっただろう。
ロシアがボルシェビキ政権で和平できたことはドイツにとっては軍事的壊滅を防げただけでなく、 ボルシェビキのロシアから資源の供給が確保され、ドイツ復興にとって大きかった。 この関係は軍事協力など多岐に渡りナチスドイツ成立まで続いた。
>>183 であればだよ
ヒトラー将軍は、絶対にロシアとの連ソを崩すべきじゃなかった
ラッパロ体制を維持したまま、英仏を魚肉ソーセージにすべきだったんだよ
ヒトラー総統は、イギリスが抵抗するからいらいらしてソ連と先端を開いたが
そんなんじゃなくて、イギリスを圧倒的空軍力とロケットと、
もっとねばって核開発してミサイルで、イギリスをネアンデルタール状態にすべきだったんだ
そしてドゴールをぬっつかまえて、ローラーで平らにならすべきだった
ノーサンブリア上陸作戦は、果たして不可能なことであったろうか?
上陸が不可能でも、アーヘンから航続距離の長い爆撃機をとばして、
ロンドンに一つの建物もなくなるくらいに更地にするまで、執拗に爆撃し続ければ、
そのころにはチャーチルもイギリス軍の基地もきれいに消せるだろ
ナチスは政権獲得後一時期ソビエトとの関係を断絶したが、 ドイツ経済にとってソビエトからの資源の供給と ソビエトへの製品の輸出は欠かせないというのが実情であり、 間も無くヒトラーは仇敵であるソビエトとの関係を回復させる。
186 :
世界@名無史さん :2007/08/24(金) 03:18:14 0
>>184 それ以上にスラブ野郎と共産主義者を皆殺しにしたかった。
総統にとってそれはユダヤ人を皆殺しにしたいという暗い情熱に勝るとも劣らぬものであった。
187 :
世界@名無史さん :2007/08/24(金) 07:55:55 0
なにをやっても中途半端なイギリス帝国と 史上最大の帝国を築いたモンゴル帝国じゃ 比べる質が違うというもの。 志那帝国でイギリスに比べるのなら 戦国の斉や三国時代の曹魏だろう。
モンゴル帝国に住みたくは無いがな。
189 :
世界@名無史さん :2007/08/24(金) 13:41:55 0
ハンバーグやソーセージ、チーズにヨーグルトを食い放題だぞ?
うでっぷしが強ければな
191 :
世界@名無史さん :2007/09/06(木) 09:01:53 0
見栄っ張り
192 :
世界@名無史さん :2007/09/06(木) 09:05:43 0
しかし第二次大戦の参戦国の国旗を見ると、 なんだか「イギリス 対 ドイツ」って感じに見えるんだよね。 連合側の国旗にはほとんどイギリスのユニオン・ジャックが付いてる。 枢軸側はドイツ人が王になってる国が多い(イギリスは例外ね)。 これってなんだかドイツ系の世界支配の内乱みたいだね。 イギリスがザクセンのドレスデンを破壊したのも「俺たちは サクソン(ザクセン)から縁を切る」っていうようなメッセージも あったのかもしれないね。
ナチオタの願望はもういいよ
194 :
世界@名無史さん :2007/09/06(木) 13:37:09 0
大米帝国は地球上の陸海空だけでなく宇宙も支配している。 面積で言えば英帝国や蒙帝国の数百倍いや数千倍と言ったところか・・・
195 :
世界@名無史さん :2007/09/06(木) 13:53:04 0
時代が下れば支配領域も増えるのは当たり前だろ。 そのうち「わが〜帝国は銀河系すべてを支配下におさめた。 かつての米帝国やモンゴル帝国など目じゃない広さだ」 なんていい始めたら笑えるだろ。
196 :
世界@名無史さん :2007/09/07(金) 13:11:12 0
歴史上の中途半端帝国の典型みたいな感じだな=英帝国 歴史上のさわやか武断帝国の典型がモンゴル帝国 そして両者に共通なのが結局領土を得ることができなかったところ
197 :
世界@名無史さん :2007/09/07(金) 14:07:38 O
戦う前に無条件降伏をしてきた都市の生物を皆殺しにしといてさわやかはない
198 :
世界@名無史さん :2007/09/08(土) 10:33:02 0
屠城のことか?降伏勧告に応じなかった城に行ったことだわな。 しかし本当はこういった残虐行為を宣伝することによって 無血開城を迫ったモンゴル帝国の情報戦と俺は見るけどね。
199 :
世界@名無史さん :2007/09/08(土) 10:37:01 0
200 :
世界@名無史さん :2007/09/15(土) 15:16:30 0
200 帝政ロシアなんかアラスカ持ってたし蒙古帝国と張り合えそうだな。
201 :
世界@名無史さん :2007/09/15(土) 20:01:26 0
アラスカって二束三文でアメリカに売り渡し、後で腹からエイリアンを出すくらい 後悔したって土地だろ
202 :
世界@名無史さん :2007/09/15(土) 21:52:00 0
地下資源ならシベリアや北極海も凄そうだな 中東の原油が枯渇したらシベリア、アラスカを当てにするしかないからな
203 :
世界@名無史さん :2007/09/26(水) 18:41:23 0
ホス
まあ、現代社会への影響考えたら大英帝国>>>>>モンゴルウルスだ罠。 英国発の大規模工業化社会が無きゃ、おまいらがパソコン使ってネットで妄想撒き散らす事も出来なかった訳だしな。 まあ、現代文明の恩恵にどっぷり漬かったヤシが産業革命の実態不明とか抜かしてるんだから笑えるな。
205 :
世界@名無史さん :2007/10/08(月) 14:21:00 0
そこで蒸気機関コンピューターですよ
なにそのスチームパンク
日本はロシアより先にカムチャツカ・アリューシャン・アラスカへと進出して いれば良かった。北方海洋への興味が薄かったのはシナの地理観に毒されたためか。
毛皮の市場が無かった。 ロシアとてヨーロッパという市場が無ければ コサックの略奪部隊があんなスピードで シベリアを席巻することも無かっただろう。
209 :
世界@名無史さん :2007/12/06(木) 10:36:33 0
あげ
210 :
世界@名無史さん :2007/12/12(水) 00:11:04 0
イギリス帝国の場合、非公式帝国は領土に含めるのかい。
211 :
世界@名無史さん :2007/12/12(水) 04:12:49 0
領土の定義をはっきりさせないと明確に定義できないと思う。 13世紀に「国家の領土」という概念があったのか、随分、疑問だ 現在の世界では全ての国家に領土が存在して、領土が規定されている訳だ。 でも13世紀にそんなものがあったのだろうか? 国境線という概念自体、現代の産物だと思うから ゆえにイギリス帝国と俺は思う
212 :
世界@名無史さん :2007/12/12(水) 23:58:30 0
>>211 >13世紀に「国家の領土」という概念があったのか、随分、疑問だ
>国境線という概念自体、現代の産物だと思うから
同意。
213 :
世界@名無史さん :2007/12/13(木) 12:37:02 0
その内「19世紀の国境の定義は曖昧だった。月にまで国旗を掲げたアメリカが 最大の領土を誇っただろう」といわれると思う。
214 :
世界@名無史さん :2007/12/13(木) 18:04:54 0
TBSはこうして在日朝鮮人に乗っ取られた。 窓際社員の独り言です。 (1)1960年代 テレビ放送が始まってまもなくの頃、放送中のちょっとした言葉づかいの問題(例えば「朝鮮民主主義人民共和国」を"北朝鮮"と呼んでしまった、など)に対して、 朝鮮総連から会社及び経営幹部の自宅に対して脅迫に近い抗議行動が繰り返される。抗議行動に対する「手打ち」として、採用枠に"在日枠"が密かに設けられる。 総連幹部の子弟を中心に入社試験無し(カタチだけの面接)での採用が毎年続く。 在日枠の密約を所轄官庁に対して内密にしてもらうよう局側から総連に「お願い」をしてさらに弱みを握られ身動きがとれなくなっていく。 (2)1970年代 政府を叩きさえすれば世論が喝采する狂った時代。 在日社員の「反日番組」を「権力に対するペンの戦い」「調査報道」と勘違いした経営幹部が社内で在日を積極登用。 「日本人社員と在日社員に昇進の差別があってはならない」などと理想論を述べたのは良かったが、 しかし昇進差別をしなかったのは甘い日本人幹部だけで、課長、部長と昇進した在日社員は、帰化した在日二世を理不尽なまでに優遇する逆差別人事を徹底。 異を唱えた日本人社員は徹底的にマークされ、営業や総務など番組制作の第一線から退けられる。
215 :
世界@名無史さん :2007/12/13(木) 18:05:41 0
(3)1980年代---90年代 昇進した在日社員が主要な報道番組のプロデューサーや報道局長など、決定的なポストを占める。 某サヨク週刊誌の在日編集長をキャスターに迎えたニュース番組が、 学生時代に学生運動に没頭した団塊の世代の視聴者の支持により高い視聴率を得る。 1989年の参議院議員選挙では「土井社会党」「マドンナブーム」を援護。あからさまな社会党支持。 (4)1990年代---2000年代 偏向報道、捏造報道、取材情報を特定の勢力に提供するなど、報道機関として存在を否定されかねない不祥事が続発。 朝日新聞、系列のテレビ朝日が、どちらかといえば「北京の意」を汲んだ報道が多い。 バブル崩壊以降の景気低迷でただでさえ厳しい広告収入が、「サラ金」と「パチンコ」に大きく依存。まさに、在日朝鮮人の資金で在日朝鮮人が運営しているのがウチの放送局。 在日の局長が在日のスターを「作り上げる」ような番組制作が為され、その証拠に「筑紫哲也の番組名」が未だに存在する。
劣等モンゴロイドがまだやってんのかw
217 :
世界@名無史さん :2008/01/16(水) 23:26:50 0
普通にナポレオン時代のフランスという意見は出ないのか
>217 皇帝陛下のフランスは結局ヨーロッパ全てを統合することも敵わなかったからねぇ。
世界史自体がモンゴル帝国の成立により始まったと言える(それまでは各地域史)のだから、 そこまでモンゴロイドを卑下することもないと思うけど。 後世にいけばいくほど、産業・文化的影響力が強くなるのは当然だから、それを云々するのも アホらしい。そういうような世界包括的な文化の伝播・伝染力の基盤を作ったのが モンゴルで、英国がこねて、食べたのはアメリカ、というだけ。
後世にいけばいくほど、産業・文化的影響力が強くなるのは当然だから ↓ 後世にいけばいくほど、「現代への」産業・文化的影響力が強くなるのは当然だから いま、最も産業・文化に影響力を持っているのはとうぜんアメリカ、、、 ちょっと離れて日本とか、そんな感じだから。そこにはギリシャ、中国やイスラム、 モンゴル、英国の積層の上に積み重ねてきたもので、歴史というのはそうしたもの。 因果律を逆さまにはできないのだから、すべては先人の築いた土台の上にある。
221 :
世界@名無史さん :2008/02/04(月) 20:11:13 0
モンゴル シュゴイ
モンゴルとかあんまし世界史に影響ないよな タタールのくびきぐらいか
223 :
世界@名無史さん :2008/02/14(木) 22:49:03 0
やはりローマ帝国が
世界征服に近づけたのは蒙古帝国 純粋な支配面積は大英帝国
蒙古時代の交通技術で世界征服は絶対無理だけど
シルクロードの要所はほとんど押さえたし アジア=ヨーロッパ世界という概念で言えば世界征服に近かったのでは?
>>225 交通技術というより兵站の問題かも。
デニス・サイナーなんかはバトゥの遠征軍がヨーロッパから引き上げたのは
クリルタイというより大量の馬に食わせる飼料が不足したからではないかといってる。
13世紀の「世界」認識と 19世紀の「世界」認識は違うからねぇ。 いや、別に近代以前のアフリカは暗黒大陸だったとか 言うつもりではないんだけどね。久保田利伸に怒られてしまう。
229 :
世界@名無史さん :2008/02/18(月) 00:08:51 0
世界制覇まであと一歩までいったのは モンゴルとローマ帝国だけ なめんな
ローマが世界?なんの冗談だ
231 :
世界@名無史さん :2008/02/18(月) 01:44:29 0
西欧が分裂していただけ。 スペイン、フランス、イギリスを合わせてみれば圧倒。
クソワロタ
純粋な面積なら大英帝国 現時点ならロシア連邦
234 :
世界@名無史さん :2008/03/23(日) 13:45:45 0
七つの海を支配してなんかいないし、 途中で本土をオラニエ公に征服されるし、 その面積の計上方法は欧州独特のものだし、 最近キムチくさいんだよ英国は。
236 :
世界@名無史さん :2008/03/23(日) 13:53:29 O
面積だけでなくアラブや南アフリカの地下資源とか 香港シンガポールの貿易とか要所押さえまくっているからな。
日本が太平洋戦争で地球の3分の1支配したってのと同レベルだなw
つうか宗教立国(インド)だのアフリカだの北米だの麻薬の取引で 奪った支那の港町だの、 よくこんなので「英国は世界を征服したニダ」なんて言えるな。 同じくらいの力を持ったフランスやドイツくらい支配してから言えよ。 バカな高校生が厨房にカツアゲ成功したのを威張ってるのと同じだぞ。
日本も小さいスケールで同じようなことしてるがなw
その点モンゴルは卑怯でチキンな英国と違い「自分の周囲の世界でもっとも 危ない荒くれ者から先にケンカを売って全勝」した。麻薬を売って 相手をラリらせた後借金漬けにしてから殺したり、宗教の瞑想に夢中になっている人を 急襲して殴り殺したり、比較的のんびり暮らしていた島国の人間を問答無用で撃ち殺したりは しなかった。モンゴルは恐怖の情報を流しはしたが、正々堂々と戦った。 これだけでも英国より完全に上だね。支配民族で職業の区別はしたが外見だけの人種差別なんて 女々しいことはしなかったしな。
>>238 インド争奪戦でフランスに勝利してるだろ
中国も香港や上海など要所だけ押さえてるし
日本も薩摩藩側を支援したし、先見の明は確実にある
宿敵ドイツにも二つの世界大戦で圧勝してるしな
>>モンゴルは恐怖の情報を流しはした おもいっきり姑息じゃんw ベトナム、日本、タイ、インド、東南アジア、マムルーク、欧州には勝てなかったし モンゴルなんざ中央アジアの辺境諸国じゃねーかw
勝利だけ計上するなよ。エジプトでフランスに負けてるし、 英蘭戦争でも負けてるし、インドネシアでも負けてる。 その後インドに行くも、ポルトガルやイスパニアを完全に 駆逐することはできなかった。さらに香港なんて当時 7000人くらいの村じゃねーか。しかも日露戦争のときは 同盟するだけで軍資金の支援はせず。第一次大戦のときに 革命トルコにチャーチルが撃退されて負けてるし、 第二次大戦のときはアメリカなくしては勝利できなかっただろが。 しかもこのおかげで海外植民地をすべて失った英国のどこに 先見の明があるというのかね?
>>242 恐怖の情報を流したのは無血開城を促すため。マムルークに負けたが
欧州(というか今のポーランド)では負けていない。総大将が倒れたので
去ったのみ。
245 :
世界@名無史さん :2008/03/23(日) 14:18:15 O
>>242 欧州にはドイツ・ポーランド連合軍をリーグ二ッツの戦いで破ってるんだが。
東南アジアではミャンマーを滅ぼしてるよ
マムルークでは撃退されたがその後のモンゴル後継国家がその一帯を 支配している。ティムールがそれ。英国だって王統や宗教が変わって、 革命トルコに「撃退」されたけど覇権を失ったわけじゃない。それと 同じだ。まあ「純粋モンゴル帝国」にしろ「ティムール」にしろ、 最後までマムルークを支配することは出来なかったけどね。
モンゴルが征服できたのはせいぜいウクライナまで それより先はドイツやポーランドの激しい抵抗にあって支配できず マムルークにも数では同等程度だったのに完敗 インドには頻繁に侵入するも奴隷王朝に撃退され、インド亜大陸は全く手付かず ベトナムも陸続きだがゲリラ戦に悩まされ撤退 日本やインドネシアなど島国になると戦力はがた落ち 双方とも成果を上げられず撤退
意外と(失礼だけど)オスマンって欧州に支配されてないんだね。 モンゴル後継国家も欧州にもボロボロになりながら撃退したオスマンって 結構すごくね?
>>247 ウィーンの近くまでモンゴル軍(といってもほとんどは現地兵)が
来てるし、没落イングランド貴族を斥候にして情報収集にあたっていた。
なんにしろ「モンゴル帝国は100年しか続かなかった」とか思ってないだろうな?
その後の「モンゴル後継国家」は500年ほど覇権を維持しているぞ。
進軍だけじゃあ支配と言わないよなぁ 日本軍だって中国を支配したわけじゃないし ただの侵略だろ
>>247 兵の数ではマムルーク側が多い。しかもモンゴル帝国の西方総司令官の
フレグ本隊が「兄のモンケの訃報を聞いて撤退した後」に現地司令官として
残されたキト・ブカが数で勝るマムルークと戦い敗北。フレグが残っていたら
どうなってたかな?
>>250 当時(清朝崩壊後)の支那には中央政府と言うものが無く、
あちらこちらの軍閥が様々な勢力に仕えたり寝返ったりしてた。
さながら支那鍋の中で炒められてるチャーハンのように。
だから「中原を局地的に短期間支配できた」というなら可。
英国などの租界のように。
暴力帝国ってやだね。あんな時代に生まれたら俺のチンコは今の19cmから3cmに 縮んでプルプル震えていたに違いないな。怖いもん。
254 :
世界@名無史さん :2008/03/23(日) 14:56:58 0
「大都」は作ったが総本山は「カラコルム」
良スレ
そもそも遊牧民族に「首都」も何も無いような気が。だって彼ら 家ごと移動してるもの。モンゴル人が移動するのはさながら都市が 草原から草原へ移り行くようなものだったのだろう。
257 :
世界@名無史さん :2008/03/23(日) 17:25:02 0
>>25 なぜ素直に「中国」とか「中華鍋」と書かないんだろう。
脳内で無理やりに変換してるのが笑える。
258 :
世界@名無史さん :2008/03/23(日) 17:25:48 0
259 :
世界@名無史さん :2008/03/23(日) 22:14:32 0
【人口・経済力・軍事力からみた国家興亡】
ttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1057085264/ 166 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/05/06(土) 13:29:20 0
過去の巨大帝国の面積や、都市人口の推定
ttp://irows.ucr.edu/research/citemp/asa01/oct2k1.xls 第1位 大英帝国 35,500,000 km2 (1920年)
第2位 モンゴル 24,000,000 km2 (1309年)
第3位 ロシア/ソ連 22,800,000 km2 (1895年)
第4位 清/中国 14,700,000 km2 (1790年)
第5位 スペイン 13,700,000 km2 (1780年)
第6位 フランス 11,500,000 km2 (1946年)
第7位 イスラム 11,000,000 km2 (720年)
第8位 アメリカ 9,670,000 km2 (1899年)
第9位 匈奴 9,000,000 km2 (紀元前176年)
第10位 ポルトガル/ブラジル帝国 8,510,000 km2 (1889年)
第11位 漢 6,500,000 km2 (100年)
明 6,500,000 km2 (1450年)
第13位 突厥 6,000,000 km2 (557年)
第14位 アケメネス朝 5,500,000 km2 (紀元前500年)
第15位 唐 5,400,000 km2 (715年)
第16位 オスマン朝 5,200,000 km2 (1683年)
マケドニア 5,200,000 km2 (紀元前323年)
第18位 ローマ 5,000,000 km2 (117年)
第19位 吐蕃 4,600,000 km2 (800年)
第20位 ティムール 4,400,000 km2 (1405年)
大英コリア帝国すごいな〜そんな領土の計上方法でいいなら アメリカの「領土」なんてすごいことになりそうだな〜
英国「よし決めた!俺はフランスやドイツに勝てそうに無いから 弱っちいやつからカツアゲしてくることにするよ」 仏・独「な、なんだってー!!?」 英国「おいアフリカ、インディアン、オーストラリア、インド! 3000円だせや」 仏・独「あいつひでえな。丸腰の相手にチェーンでひっぱたいてるぜ(後で マネしようっと)」 英国「ひっひっひこれでシンナーでも買おうかな」 仏・独「あ、あいつシンナーで支那をラリさせてから殴ってるよw最低の 卑怯者だなw(マネするけどね)」 英国「俺の領土は世界一ーーーー!!!!!」 仏・独「あんな卑劣なやり方で得た領土を自慢するのかよ・・・」
モンゴル「うおおお!!俺らを有史以来イジメ抜きやがって!遼もその あとのヘッドになった金も皆殺しだああああああ!!!!」 金「おいてめえ、弱小部族の癖に誰に物言ってんだ?アン?俺の族にメンタンきるなんて 上等じゃねえか」 (戦闘開始) モンゴル「パラリラパラリラ!」 金「パラリラ〜パ〜パラパラリラ〜!」 (戦闘中) モンゴル「こらぁああああ!鉄パイプで殴るんじゃねえ!男なら タイマンだろ!!!!」 金「やってやろうじゃねえか!」 ・・・・最後に現場に立ってたのはモンゴルだった。偉大なモンゴルは 周囲を縄張りにしている金や南宋、西夏といった賊たちをすべて平らげ 強大な賊を作り上げたとさ。
内陸国家モンゴルと海洋国家イギリスの比較という論点は70点。 それなりには興味深くはある。 しかし、その後は制空国家アメリカ、宇宙国家(頓挫)ソ連と続くのであった。
さすがアヘン戦争起こしただけあって犯罪もクスリがらみ 女性を薬を使ってレイプした上に、その様子を撮影したムービーをYouTubeにアップしていたとして16歳の少年2人と14歳の少年が捕まったそうです。この鬼畜の所業には言葉を失ってしまいます…。 詳細は以下の通り。 事件が起こったのはイギリスで、被害者の25歳の女性が先週警察に 名乗り出たことから発覚。 メトロポリタン警察署の性犯罪対策チームが捜査に取りかかり、 16歳の少年2人と14歳の少年を容疑者として特定しました。 調べによると、少年ら3名は被害女性に意識を失わせるような 薬を飲ませた上で14時間にわたって暴行を繰り返し、 この行為を記録した約3分間のムービーをYouTube上にアップロード。 ムービーには、動けない被害者の後ろで4歳の息子と2歳の娘が 泣き叫んでいるのが映っていたそうです。
265 :
世界@名無史さん :2008/03/25(火) 13:04:40 0
モンゴル帝国は略奪オンリーで、ニュートン、ベーコン、ワット、ダーウィン、ファラデーのような偉人は輩出しなかった。
モンゴルの領土 中国、中央アジア、ペルシャ、キエフ東部 大英帝国の領土 イギリス本土、インド、カナダ、オーストラリア、アフリカの三分の二、世界の七つの海 こりゃ勝負にならないな
267 :
世界@名無史さん :2008/03/25(火) 14:20:20 0
まさに。カナダ、オーストラリア、アフリカの三分の二なんて 地球とはいえないよね。
イタリアやポリトガルをマネして300年もだらだら侵略をし、 しかも途中で「王統」も「宗派」も変わっているオゲレツ君。 その後「強いやつとは戦わない」とばかり、ほかの勢力と 共同で侵略しだすも、やっぱり途上で大喧嘩。ほぼすべての 海外領土を失ってしまう。 モンゴル帝国は100年であっという間に広がり、その後後継国家が 500年も続いた。しかも途中でモンゴルの本拠が他部族に 占領されることも、彼ら遊牧民族の考えを変えることもなかった。
270 :
世界@名無史さん :2008/03/25(火) 14:50:28 0
物はいいよう
領土、繁栄、文化、人種 全てにおいて世界一の大英帝国ほどグレートな国が他にあろうか?
田舎に進出したのがなんだって?
当時の最強バグダッドや金、南ソウ、インド、日本と抗争を繰り広げだモンゴルカッコイイ
モンゴルがやはり英帝国みたいに周囲の同族たちと一緒に覇権を行っていたら、 やはり途中で空中分解してただろう。チンギス以後なるべく一族で争わないように していたのもモンゴル帝国の支配者に先見の明があった証拠だね。
モンゴルも英国もはねのけたトルコが最強ということで
トルコってモンゴルはねのけてたっけ 対英国にしてもじわじわといじめられて結局イラクもパレスティナももぎ取られたし・・・
突厥(とっくつと読むんだぞ。とっけつじゃない)民族の国家で、 マムルークが大将の訃報にあって去りつつあるモンゴルを撃退したとはいえ、 その先のビザンツを守ったわけだし、オスマンは手足を失うも 心臓を破られはしなかった。末期にボロボロだったオスマン帝国の、 革命トルコ率いるケマルはイギリス(チャーチル)を撃退してる。
オスマン朝も初期はイルハン朝などに臣従してたらしい。 ただ岡田英弘みたいにモンゴル軍の残党とまで言い切るのはさすがにどうなのかと。
280 :
世界@名無史さん :2008/03/28(金) 22:21:30 0
英国「オラ、全国の空き地に『オラの領土』と看板立ててきただ。先住民は 地元のヤクザに拳銃とシャブを渡して制圧させただ。その領地は世界最大だよ、 すげえべ?」 モンゴル「俺たちは銀座の一等地を荒らしまわった賊を一掃したぜ。大変だったけど やりがいあったな。銀座と堺の交通網も整備したけどな」
・・・だから何?
「帝国」という言葉から連想される軍国主義的イメージと 大英帝国の実体とが乖離しているから、こういうスレが立つんだろうな
283 :
世界@名無史さん :2008/03/29(土) 02:32:30 0
またウソつくのかい?オゲレツ君。 「英帝国はゆるやかな連合で、現地の人間を差別しなかったし、 言語も宗教も奪わなかった」って。
284 :
世界@名無史さん :2008/03/29(土) 02:42:19 O
2030年には 中国か日本のどちらかが 東は樺太から西はウラル山脈 南はヒンドゥークシまでにわたる大帝国になってる 夢で見たから間違いない
>「英帝国はゆるやかな連合で、現地の人間を差別しなかったし、 >言語も宗教も奪わなかった」 kwsk
286 :
世界@名無史さん :2008/03/29(土) 02:56:02 0
イラク戦争の戦費「少なくとも3兆ドル」ノーベル経済学者が新著で主張 【AFP】米国の著名経済学者、ジョゼフ・スティグリッツ(Joseph Stiglitz)氏は新著のなかで、 米国のイラク戦費が少なくとも3兆ドル(約305兆円)に達するとの見方を示した。 スティグリッツ氏は、今週発売のリンダ・ビルムズ(Linda Bilmes)ハーバード大学(Harvard University)教授との共著、 『The Three Trillion Dollar War: The True Cost of the Iraq Conflict(3兆ドルの戦争:イラク戦費の真実)』のなかで、 イラク戦争における米国の出費は、12年にわたったベトナム戦争をすでに上回り、朝鮮戦争の2倍以上に膨れ上がっていると指摘した。 「米国史上、イラク戦争の戦費を上回った唯一の戦争は第2次世界大戦だけだ。4年間にわたり1630万の米兵が戦った第2次大戦の戦費は 2007年の貨幣価値でおよそ5兆ドル(約510兆円)に上った」、「第2次世界大戦でドイツおよび日本と戦った兵士1人あたりの費用は 現在の貨幣価値で10万ドル(約1000万円)以下だった。対して、イラクでは兵士1人当たり40万ドル(約4070万円)以上が費やされている」 (同書から) 世界銀行(World Bank)のチーフエコノミストを務めたスティグリッツ氏は2001年にノーベル経済学賞を受賞している。 共著者のブリムズ氏は財政学が専門のハーバード大教授。この書籍は米国のイラク開戦から丸5年を迎える前に出版された。
「帝国」の定義から考えてみようよ。 あとは領土、領海、実効支配地などについても。 それから論議を深めてもよかろ。
面積だけなら英帝国だろ ただほとんどが砂漠か雪原で人口はスカスカ
290 :
世界@名無史さん :2008/03/31(月) 00:26:21 0
ソ連がシベリアの広さを誇っているようなものか
291 :
世界@名無史さん :2008/03/31(月) 01:50:38 O
・モンゴロイド型帝国 野蛮な部族長みたいなのが「信長の野望」をプレイするゲーム感覚で 年貢と徴兵をとれる支配領域を広げたもの。 新たに帝国に組み込まれた周縁部は収奪により地獄と化す。 ・アングロサクソン型帝国 使命感に燃える高等人が、ローカル土人の収奪を廃し優れた文明を授け 未開地の人々を解放し自由を与えた領域。
293 :
世界@名無史さん :2008/03/31(月) 02:27:05 0
モンゴル・・銀座を取る 英国・・北海道を開拓
294 :
世界@名無史さん :2008/03/31(月) 05:52:19 0
>>264 その後、日本はアヘン専売で大もうけしたらしいよ
295 :
世界@名無史さん :2008/03/31(月) 05:58:14 0
モンゴルって響きがダサい
イギリスって響きはかっこいい
モンゴリアン-チョップとかカコイイではないか。 そもそも考え方違うからな。モンゴルは狩りの延長に過ぎないしさ。 イギリスは商売っ毛が多いから 自国が損しなきゃどうでもいいみたいなとこあるしさ。
>使命感に燃える高等人 くじら食うなとか言ってる連中と同じ自称高等人。 キリスト教なんて迷惑千番だ。
両者の最盛期の時、 世界の総生産の何割をそれぞれが握ったか?にしればいいんじゃね?
300 :
世界@名無史さん :2008/04/01(火) 08:22:03 0
そんなの「北海道の米生産量は全国一」ってんで誇ってるのと同じじゃねーか。 そりゃあれだけ広けりゃたくさん採れるわな。
301 :
世界@名無史さん :2008/04/01(火) 08:59:22 0
オゲレツってあの残酷で有名な「ダムダム弾」を開発した国だよね。 さすが卑怯者は何を作ってもその性質が現れるな。
302 :
世界@名無史さん :2008/04/01(火) 09:28:59 0
現時点では空を制したアメリカの圧勝か 純粋な国土という点ではロシアのほうが広いけど
ゆる矢尻を使ってた武田家は別に卑怯者じゃないぞ
304 :
世界@名無史さん :2008/04/01(火) 09:33:56 0
ゆる矢尻ってなに?
ttp://www.geocities.jp/onriedo_gongujodo/ieyasuhanashi.html ある時家康公は、かつて武田信玄に仕えていた横田甚右衛門という侍
を呼び、信玄の戦法について色々と訊ねた。その時に弓矢の尖端につ
ける鏃の話が出た。
横田は、
「武田軍のやり方は、つねに鏃を緩く詰めるように注意致したもので
す」
と言った。
「それはどうしてか」
と家康公が問うと、横田は
「鏃を緩くすると、敵兵の肉の中に食い込み、なかなか取れず、そのた
めに、死なずとも生涯苦しむ羽目になります」
と得意顔で答えた。これを聞いた家康公は不快な表情で、同席した家
臣たちにこう言明した。
「戦場での勝利は、相手の軍勢を射伏せることにあるので、兵士たち
を生涯にわたって苦しめる必要はない。それはかえって敵地を占領した
あとに大きな障害となろう。皆の者に申すが、わが兵は断じて鏃を緩め
てはならぬ。」
306 :
世界@名無史さん :2008/04/02(水) 18:38:35 0
卑劣だな
307 :
世界@名無史さん :2008/04/02(水) 21:05:32 0
英帝国に決まってるだろ。世界最強優秀民族だぞ。
308 :
世界@名無史さん :2008/04/04(金) 06:22:47 0
ついにわが国だけが 「帝国」になっちまったなあ。 しかも世界最古の国家で。
309 :
世界@名無史さん :2008/04/04(金) 16:59:48 0
イギリスの自動車会社が植民地だったインドのタタ財閥に買収。 イギリスにはプライドってものがないのか。
名目上の領土だけならハプスブルク世襲領も凄い時代があったんだけどなぁ オーストリア公国とボヘミア王国、ハンガリー王国とブルゴーニュ公国とミラノ公国、 ナポリ王国とスペイン王国、ポルトガル王国と新大陸・アフリカの植民地、そしてエルサレム王国。 まあ皇帝の実権が及んでた部分は一割にも満たないけどな!
311 :
世界@名無史さん :2008/04/04(金) 19:55:02 0
卑怯者が世界を席巻するのは至極普通の事。
そこへ日本やドイツみたいに猪突猛進系の馬鹿が
「卑怯だ!」って文句言ってもヒガミにしか聞こえないという悲劇
>>310 ×オーストリア公国
○オーストリア大公国
オーストリアだけGroßherzog(Grand Duke)じゃなくてErzherzog(Archduke)だから
「大公」って訳すのは微妙に誤解を生む元になりかねんが、いい訳語無いんだよな
だいたい日独がそんなに清廉潔白だったのかと(ry
後から来たから植民地少なかっただけだよな。 しかしこの三国の空気読めなさはマジで凄い。 日本→列強各国が中華民国の承認と植民地化中止の合意後に単独で侵攻しまくり 伊→よりによってあのエチオピアに侵攻、欧米から総スカン。 独→どうせ植民地増やせないからと欧州本土で併合しまくり、周辺国を全て敵に回す
面積ならソ連、人口なら現在の中国、支配した人口の割合ならモンゴル。 地球規模の広がりなら英帝国。
面積も人口も大英帝国
一番はアメリカだろwwwwwww
317 :
世界@名無史さん :2008/04/19(土) 17:22:04 0
うぃきもモンゴルが史上最大と認めてる
>>313 ドイツはイギリスと違って「横並びの侵略はいずれ大国同士の
戦乱になる」ことを見越して最初から勢力の一元化を目指したんだよ。
イギリスはフランスやオランダなどを駆逐せずに植民地ばっか
増やした挙句二度の対戦ですべての海外領土+アイルランドを失った。
>>315 当時人口がスカスカだった田舎を「オラの領土ダあ」って広げただけだろ。
モンゴルは「都会を支配下にするぜ!」ってんで世界中の都市に戦争ふっかけた。
で空前絶後の大帝国を築き上げた。イギリスが植民地に投資して後の繁栄の基礎を
築いたことは事実だがすこし帝国としての華やかさに欠けるな。
320 :
世界@名無史さん :2008/04/20(日) 20:25:00 0
泥臭い騎馬兵が華やかか? 英国紳士のほうがいいな
アヘンを売る卑怯なプッシャー・英国紳士より、 強大な敵に正面から挑むモンゴル騎兵が最強にかっこいいよ。
現代文明の礎を作ったのも全部イギリスだしなぁ
>>321 モンゴル騎兵?
遠くから弓撃って近くまで敵が来たら馬で逃げる連中でそ
324 :
名無しの権瓶 :2008/04/21(月) 00:01:20 0
最大がどうかはわからないが、最強の帝国はアメリカ帝国だ。 逆らったらつぶされるぞ。
>>323 正面から挑む=白兵戦というワケでもあるまい。
つーか弓があるのに白兵戦にコダワルのって欧州軍だけだろ。理由は欧州の学者でもハッキリしないらしいが。
ガリレオガリレイのがニュートンより偉大だべよ。 ガリレオがいなければニュートンは聖書の暗誦で生涯を終えたことだろう。 現代のチョン化が激しいイギリス人は認めないだろうがね。 しかし反面その口で「世界最高の科学者はニュートンだ。アインシュタインは ニュートンがいなければ存在できなかったから」などというし。
と、イタリア人が申しております
なんでもかんでもイタリアのまねをして繁栄を築いたイギリスなんだから 当然だろう。
英国「イタリア人が科学を再生させたべ。こりゃマネするほか ないべや!」←英国人がいう科学革命 英国「イタリア人が海外での貿易で大もうけしたべ。こりゃ マネするしかないべよ!」←英国人がいう大航海時代 英国「イタリア人のカトリックにドイツ人が殴りこみをかけたべよ。 どっちに付くか考えなきゃいかんべや!」←英国人が言う清教徒革命
331 :
世界@名無史さん :2008/04/22(火) 21:25:13 0
嫌英厨乙w
真似するってそれは大変なことだろ 日本だって古代は中国、近代は欧米の真似をして発展してきたんだし
おい、クルセイダー、どこいったよ?また真っ二つにしてやんから出てこいよ
ニュートンと比べてガリレオが偉いっていう気はぜんぜんしないけどな。 ガリレオの言ってることって全部イスラム圏では自明のことだったしな。
地動説ってイスラムにすでにあったの? あったとして「自明のこと」だったの?
「大地は球体」ということは中世のムスリムの著作にしばしば主張されている。 ただその丸い大地を中心にして天体が回っているという世界観だった。
ガリレオの業績を根本的に誤解している気がするんだが。 >「大地は球体」ということは中世のムスリムの著作にしばしば主張されている。 何で読んだの? アラビア語で読んでるレベルの人がこんな間抜けなことは主張しない気がするんだが。
>>337 邦訳されてる著作なら、たとえばイブン・ハルドゥーンの歴史序説にはっきりと書いてあるよ。
イブン・ハルドゥーンが参照したのはアル・イドリーシーで、さらに元をたどると
プトレマイオスあたりに行き着くらしい。
地球が球体であること自体はルネサンス以前のヨーロッパでも知られていたようだね
>>338 やっぱ邦訳で読んだのか。
安心した。
>プトレマイオスあたりに行き着くらしい。
よりずっと古くプラトンやアリストテレスの頃には大体わかってたぞ。
ガリレオが主張したのは地球が丸い、じゃなくて太陽を地球が回る&地球の自転って話な。
天動説でも地球が丸いのは一緒。
>>339 知られてないだろ。
知られていてもごく「一部」にだろ。
少なくともコモンセンスではなかったのでは。
>知られてないだろ。 知られていたよ。 >知られていてもごく「一部」にだろ。 それはイスラム世界でも一緒だぞ。
大英帝国の領土がでかいっつっても占領したのは人間の数より獣の数の方が多いような未開の蛮地ばかり。 ドイツや日本のように近隣の文明国家を蹂躙して版図を広げたのなら凄いだろうけどさ。
ムガール帝国は未開の蛮地じゃないだろ。
インドなんて今でも・・・
中東も未開の蛮地じゃないし 中国の都市も未開の蛮地ではないな
中東と一口に言っても色々。 イギリスは結局当時中近東で最強の文明を保っていたトルコには手が出せず、 砂漠の部族がウホウホ言っていたアラビア半島でいちびってただけ。
エジプト・パレスティナ・イラク・キプロスはだめなの?
エジプト→ウホウホ パレスチナ→ウホウホ イラク→ウホウホ キプロス→ウホウホ
>当時中近東で最強の文明を保っていたトルコには手が出せず 当時ってのがいつなのかはっきりしないが 18世紀のナーディル・シャーの全盛期ならイランもオスマン帝国と伯仲するぐらいの実力はあっただろう。 オスマン帝国は全盛期には数十万の大軍を動員したりしてたけど、 19世紀には3万人ぐらいしか動員できなくなっていた。 ムハンマド・アリーのエジプト副王領と比べてどうだったんだろう?
>>346 近隣の文化国家って……?
確かに日露戦争で勝って樺太の半分は獲得したけれど、樺太はロシアの本国ではなくて、
広大なシベリア植民地の端っこだし、第一次世界大戦で対独宣戦布告はしたけれども、
蹂躪には程遠い漁夫の利での獲得だし。
清国は当時、主権国家だったけれども、明から続く文化衰退で文化国家には程遠い阿片中毒
国家で、獲得した台湾にしても挑戦にしてもひどい有り様の荒廃地だったし。
朝鮮は1200万の人口を要していたジャン
>>354 腐っても東アジア。
アフリカや南米の槍持った蛮人がチンコケース穿いてウホウホ状態と一緒にしちゃだめ
だからインドはアフリカでも南米でもないだろ。
インドと一口に言ったって地域によって全く違うんだが。
イギリスは全インド植民地にしたから、地域がどうこうなんて関係ないじゃん。