>>14 脳内定義乙
まあ凡人の頭では正しい科学哲学をものにできないのは仕方がないことだから
じゃあ実証できてないものでも科学だというのか?
トンデモ擁護乙。
血液型で性格が決まるとか水に人の感情が伝わるとか、
そういう実証されてないものは科学とは言わないと思うぞ。
まあ、どこで覚えてきたんだか知らないが
実証とか科学とか疑似科学とかというタームを
言葉の表面だけ教わって
「カッケー!これ使えば(俺みたいな馬鹿でも)
いろんなものを上から目線で攻撃(したつもりになることが)できるじゃん!」
という錯誤を起こすのはやむをえないことなんだよね
なぜって、だいたいどこの学問板にも君みたいのは大勢沸いているし
まあひとつだけ正解部分を書いておくと
血液型占いが疑似科学だ、というのは正しい
ただし、「実証できてないから疑似科学」というのは
まあ・・・大学のレポートならD評価くらい
「血液型と人間の性格に何らかの相関がある」と仮定して研究するのは擬似科学?
>>23 ここで講義するのは面倒だから、しない
興味がある人は科学哲学のテキストを読むといいよ
で、結局のところ歴史って疑似科学なの?
26 :
世界@名無史さん:2007/07/09(月) 16:40:13 0
いい具合にくだらん議論がw
質問スレ、電波スレに引き続きここでもやっているのか。
疑問なんだが、何で誰も自然科学の原理を持ち出さないんだ?
理系の人間の勝手な思い込みかもしれんが、
史学の検証のやり方は自然科学の原理の検証の仕方と同じだろ?
28 :
世界@名無史さん:2007/07/09(月) 19:55:13 0
神は死んで宗教でも客観的研究が出来るようになった。
そして科学が新たな宗教となった。
将来科学が進歩したときに生き返ることができるように、遺体を冷凍保存
することなど、宗教的信仰そのものだ。
29 :
世界@名無史さん:2007/07/09(月) 19:59:53 0
死体の冷凍保存と古代エジプトのミイラ生成は基本的な考え方は一緒なのかも
30 :
世界@名無史さん:2007/07/09(月) 20:00:11 0
>>28 >科学が新たな宗教となった。
科学って方法だけどな。実証性や検証可能性って、
問われるのだけど。
31 :
世界@名無史さん:2007/07/09(月) 20:02:57 0
>>29 当時の医学では、臓器や脳の働きにより、人間が生き、活動している
という事が判らなかった? 心肺停止が死の重要な段階だという認識は
幾等なにでもあったかと
32 :
世界@名無史さん:2007/07/09(月) 20:13:08 0
外科手術もどきをやってたくらいだからそんな事はわかってたとは思うけど
そんな事とは別次元で魂が戻ってくる事を信じてたんじゃないの?
臓器は腐りやすいからカノプスの壷(だっけ?)に入れて体とは別に保存してんだろうし
専門の人からみたら幼稚な意見でごめんなさいね
>>31 脳が無くても大丈夫。
クローン技術の発達で、どこか一部が残っていれば人間は生き返ります。
35 :
世界@名無史さん:2007/07/09(月) 20:25:37 0
>脳は鼻水を作る為だけの器官と考えられ、捨てられていた
鼻水を止めるだけが目的で脳切除手術が当り前に行われていたりして
36 :
世界@名無史さん:2007/07/09(月) 20:28:01 0
>>34 ただ、生育のためには人間が通常成長する期間が必要になるからなあ。
当然、以前の記憶は脳細胞に収納されている以上、持っていけない。
37 :
世界@名無史さん:2007/07/09(月) 20:54:45 0
古代エジプトの人々は脳腫瘍の手術やってたって聞いたけど
失敗して植物人間になった事もあっただろうに
脳を単純に鼻水作成機関と思ってしまったのは何故だろう
>>27 >史学の検証のやり方は自然科学の原理の検証の仕方と同じだろ?
どうやって検証するの?
アリストテレスだって、脳は血液を冷やす機関だと考えていたのでどっこいどっこい。
彼女に振られた時は胸が抉られるように痛かったよ
昔の人が心臓に意思があると思ってても当然だな
41 :
世界@名無史さん:2007/07/09(月) 23:27:39 0
>>33 心臓移植された人の性格や好みが一変してしまう事例が何件も報告されている。
おっとりした女性がスポーツ観戦が好きになってしまったり。
調べてみると、移植された心臓提供者の性格とそっくり。
そういう意味では心臓にもなんらかの記憶があるのかもしれない。
「思い込み」というのもあるかも。
体のバイオリズムが変わると性格も影響を受けそうな気がするな。
>>41が釣りネタでなければだが。
>>34 仮に脳の細胞・分子構造状態まで完全再現できるようになったとしても
それが本当に「元の本人」の再生なのかどうかは分からないんだよ
科学哲学の次は心脳問題か。
なんてヘビーなスレだろう
>>44 遺伝子が完全に一致していてる一卵性双生児も別の人間だしな。
そうすると脳を保存していなかったミイラは復活出来ない。
復活出来るのは医学部の資料室とかに置いてあるホルモン漬けの脳だけか。
現代の価値観で過去の文化の風習を解釈しようとしてどうなるの
いやミイラは復活すると考えられていたが、
もう少し技術が進めば実際出来るかもよって議論なんだから
そんなにスパッと切り捨てんでも…
やっぱり人の人格ってのは先天的なものより、後天的なものの方が影響大きいんかな?
49 :
世界@名無史さん:2007/07/10(火) 14:43:31 0
はいはい日王日王
50 :
世界@名無史さん:2007/07/10(火) 14:54:57 0
はいはい旺旺
はいはい曰玉曰玉
52 :
世界@名無史さん:2007/07/10(火) 15:08:13 0
続きはこちらで
739 世界@名無史さん New! 2007/07/10(火) 15:02:59 0
韓国がいう場合の「日王」は欧州の「王」からきた呼称じゃないですよ。
朝鮮半島の勢力は高麗がモンゴル帝国に滅ぼされてから「支那化」が進み、同時に
支那人独特の尊大な自己中心思想の「華夷序列思想」もまねしだした。支那の
中原を中心に、遠ざかれば遠ざかるほど野蛮で非文明的な人々がすんでいる、
という妄想である。これによると支那の皇帝のみが天子であり、そのほかの国々は
せいぜい冊邦を受けた「王」であって皇帝にはなれない。朝鮮半島も明が滅びると
独自に王号を名乗り「小中華思想」を持った。そして今現在の朝鮮人の精神的主柱は
いまだにこの「小中華思想」であり、天皇のように朝鮮人(彼らにとっては日本人より
立場が上らしい)に無断で勝手に王号を名乗るのは生意気だ、けしからん、ということで
独自に「日王」と呼んでいるのである。
53 :
世界@名無史さん:2007/08/04(土) 07:40:16 0
最近疑問に思うんだけど、シナ大陸の歴史を学ぶ際に
近代の歴史上の区分として日本ではどの教科書・資料を見ても
清→中華民国→中華人民共和国
のようになっているじゃない
でも、実際は辛亥革命後すぐ袁世凱による帝政に切り替わったり
また実質は軍閥が跳梁跋扈していたわけで中華民国なんて有名無実な存在だった
で、北伐やらシナ事変やらいろいろあったけど、清帝国以来、シナ大陸が
統一されたのは結局中国共産党による中華人民共和国となるよね
だったら春秋戦国とか五胡十六国、五代十国みたいに例えば軍閥時代と
したほうが分かりやすいと思うんだ
実際、清→中華民国→中華人民共和国というふうに教えているせいで
歴史に対する認識がおかしくなってる部分も大きいと思う
だからともかく、清と中華人民共和国の間をもうちょっと改編したらいいかな、と思うんだ
54 :
世界@名無史さん:2007/08/04(土) 11:53:10 0
そうすると隋唐間もそうしなけりゃならぬぞな
夏とか殷とかも実態が怪しいしな
56 :
世界@名無史さん:2007/08/04(土) 14:28:02 0
確かに民国時代は五代十国とかと同じ扱いの方が、歴史的には正しいと思う。
さすがに「軍閥時代」じゃ抽象的すぎるが。
>>53 さすがに現課程の世界史の高校教科書では
そんな安直には書いていないよ
袁帝政や軍閥政権も長々と述べられてるし
でも北伐完成後に
「国民党の中国統一はいちおう達成」って書いてあるなあ
>>54 一応中央政権とみなされているからいいんじゃない?
ちゃんと、実態として支配していないと駄目となると、例えば後漢の滅亡前(三国成立前)だって
軍閥割拠の時代として後漢の歴史と別に記すことになる。
五代十国だって、その前(唐末)と実態は対して変わらず、中央の権力は地方の軍閥に及んでないけど、
名分としての唐の滅亡を区切りとしているだけだから。
>>57 安直ではないって、じゃあ奉天時代とかにしろってか?
あほらし
60 :
世界@名無史さん:2007/08/11(土) 13:31:30 0
あげ
61 :
世界@名無史さん:2007/08/15(水) 17:36:46 0
終戦記念日なんだしキナ臭い議題なんかないか?
63 :
世界@名無史さん:2007/08/16(木) 07:17:51 0
「キナ臭い」という比喩表現って謎だな。
「キナ」とは何か?
その「キナ」というものはどんな匂いなのか?
65 :
世界@名無史さん:2007/08/16(木) 08:20:41 0
ほぜんしとくか