943 :
世界@名無史さん:2007/09/15(土) 18:36:06 0
>>906 最近では度を越しすぎて塩気が入ってそうな食べ物を一切拒否して野菜ばかり食べてカリウム中毒になる若い女子もいるらしい。
若い女子も馬乳酒を飲め、というレスか?
お大尽しか食べられないというスズメバチの料理を食べたいものです。
宮崎県知事がちょとうらやましい…。
最近は、オオスズメバチは少なくなって・・・
その代わりキイロスズメバチは増えているようだから、
それを捕まえて食ってみれば?
刺されても知らんけど。
>>946 贅沢いわずにアシナガバチくらいでもいいんですけどね。
>刺されても知らんけど
これがネックなわけで…。
キイロスズメバチといえばハナモグリと一緒に
ヤブガラシの蜜にたかってました。
>>945 スズメバチはけっこうあちこちで食べてるはず
岐阜で地元の人と一緒にスズメバチ狩りをやってご馳走になった事がある。
味はとにかく濃厚の一語、スガレやヘボは問題外の美味さ。
秋口になるとスーパーで巣ごと販売していた事も。
>>943 急にやるから目を回してブッ倒れるけれども、徐々に塩分減らしていけば、大丈夫。
塩と言えば、昔中国で、色々国を揺るがしたこともある塩商人だが、あの連中が扱ってたのは
海水から精製したもの?それとも岩塩?
海塩だから密造密売が蔓延ったかと
岩塩は四川省が有名だな。
海塩だとコスト高いし、製造拠点を押さえられたらおしまいだから密造も難しそうな気も。
四川省では古代から塩分を含んだ地下水を汲み上げ、一緒に噴出する天然ガスで焚いて
塩を作っていた。
甘粛とか貴州とか熱河とかの乾燥地で掘り出すわな。
でも、塩が掘れる所は、水不足で農耕も困難ところなので、権力川にとって
それなりに管理しやすい。
権力川・・一級河川の類語かと思って一瞬ぐぐろうかとしちゃったじゃねーか
>>953 原価の50倍だぜ
しかもそれで安いって庶民から喜ばれる
カリウムと塩分うんぬんってさ、経済でいうと
「赤字ばっかでどうやってやっていけるのか?」って
問題と同じじゃない?等価であれば塩分が少なくても
その分カリウムも少ないから大丈夫なんじゃないかな。
>>953 一番有りそうなのは、官塩の塩田からの横流し
浜辺なんだから船運で楽勝カト
清の乾隆帝が江南に行幸したとき、揚州の塩商人から歓待されたんだよな。
皇帝は塩商人の贅沢ぶりに驚いている。
国産ウナギなどほとんどないから、ウナギ自体食うのやめとけ。
下記スレ熟読した上で中国産食品食べ続けたい人は自己責任でどうぞ。
農薬の検査をいくらしても、中国で大問題になっている重金属の検査はおろか、
基準値すら日本にはなくまったくの野放し。検査すらされていない重金属を含めると、
安全な中国食品などないとすら言える。
【食品】中国産食品:輸入が急減・野菜3―5割減、魚も…「段ボール肉まん」などでイメージ悪化 [07/08/15]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1187186756/ 日本で売られているウナギの蒲焼きのほとんどは中国産。(少量の台湾産)。
中国産+少量の台湾産で約70%。
そのほぼ全てが、「静岡産」「鹿児島産」「愛知産」などの「国産」として売られている。
業界の感覚の麻痺した悪辣な手口は
1.中国から輸入した活きウナギを商社や輸入業者が、国内の養殖池に運び「国産」と偽る。
2.中国から輸入した活きウナギを、日本で蒲焼きに加工し、それで「国産」と偽る。
3.中国産のウナギを中国で白焼きに加工し輸入、日本で蒲焼きに加工し「国産」と偽る。
4.中国産のウナギを中国で蒲焼に加工して輸入、日本で箱だけ「国産」表示のものに詰め替える。(完全に闇の連中)
5.小売が店頭で何でも「国産」に偽装。
【6.売れ残りの中国産ウナギの蒲焼きは弁当や外食に化ける。ここでまた産地偽装】
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2005/07/post_6242.html
東国原知事が食べたスズメバチ料理ってどんなの?
秋口には、スズメバチの巣がスーパーに並ぶって、どうやって食べるの?
どうやって食べるのって言われても、料理を箸で口にいれて顎を上下に動かして
咀嚼して飲み込むとしか、言いようが無いだろうが。
別に、あく抜きとか、砂抜きとか、わたぬきとか、面倒な手間は無いんだから。
まあ料理法とかしりたいんじゃね?
虫は身が小さいからとかく丸ごと揚げるか炒めるしかない感じだなあ。
967 :
KG:2007/09/16(日) 12:45:32 0
海にいる大きな虫なら、剥いたり切ったりして食べるよね。
>>964 日本語を字面通りにしか解釈できない半島人
酸素濃度だったか二酸化炭素によって虫は大型化したり小型化したりするらしい。
骨がないため現在ではこれ以上大きくなれないらしい。
人間以上の大きさの昆虫が昔は生息していた。
人間以上の大きさ?ソースは?
>>970 昆虫で最大なのは古生代のトンボ、メガネウラだけど、羽を広げても1M弱だから人間以上ってわけではないな。
ただ、甲殻類という範囲で言えば人間以上のは結構いて、ウミサソリ類の中には10Mほどのもいたし、
陸上でもムカデやゲジゲジの仲間では5Mくらいのもいた。
いずれも節足動物ではあるが昆虫ではないな。
陸生昆虫のサイズについては、骨格よりも酸素供給を空気の拡散に頼っている点が
問題だと聞いた。
972が正解。制約されているのは直径というか厚さ(というか体表面からの深さ)。
長さ100mのみみずはありうるかもしれないけど、
直径10cmのみみずはありえない。
あと水中では制約が小さい。
974 :
世界@名無史さん:2007/09/16(日) 15:51:22 0
>ウミサソリ類の中には10Mほどのもいた
驚愕!
ロブスターほどうまくなかったとおもうが。
大王イカのように食用不可だったかも?
細菌なんかもそうだ。
薄く広く巨大化することはあるが、厚み方向には無理。
中心部まで酸素が届かないからな。
先生、質問で〜〜す。
それでは、ダチョウの受精卵->雛は、卵の中でどうやって呼吸しているんでしょうか。
玉子は息をしない
978 :
世界@名無史さん:2007/09/16(日) 20:18:48 0
おしいっ! 呼吸してるんですよね
玉子ってのは食用に対する用字だから大半が無精卵。従って呼吸する雛は中にはいない。
玉子自体が酸化するとかは一応別の話と言うことで。
981 :
世界@名無史さん:2007/09/16(日) 22:04:19 O
そういえばガンはギリシャ語でカニを表す言葉だったが、確か乳癌のガン細胞が似てるからだったような
海老は縁起物でよく飾られたりするが、蟹はそういうことはない。
同じ甲殻類なのにこれは差別だw
カニ道楽のでっかいカニ模型を飾ってる大阪国民は?あ、あいつらバカだからいいか。
お祝い事に使われないのは一説によると、甲羅の形が人の顔に似るからという。
海老は逃げる時も背中を見せないので「敵に背中を見せない」に通じるから縁起がいい、だっけ?
腰が曲がっているから、長寿の意味で縁起がいいじゃなかったっけ?
カニと言えば、ロシア人はカニをとってもカニミソは捨ててしまうため、西原理恵子は
かかか、かにみそ、かにたまごー、と激怒する場面の漫画がありました。
ウニじゃないの?
ロシア人はウニはそもそもとりもしない。
カニはカニ足のみ食べるが後は捨ててしまう。
ああ北方領土を有効支配できてればこんなもったいないことは、、、
>>987 南米のほうでもカニの頭は捨ててしまうらしい。
椎名誠がそれを見て驚愕したという話がある。
慌てて捨てられた頭を回収してみたら中身がほとんど空っぽだったとか。
品種によってはそういうこともあるのかな。
>>988 ウニを踏み破って遊ぶガキどもに激怒したのも同じ漫画。
992 :
世界@名無史さん:
じゃあこっちはもう埋めちゃう。