大日本帝国VSドイツ第三帝国 世界史板2

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931世界@名無史さん:2007/08/15(水) 01:31:48 0
艦隊決戦でも
機動部隊決戦でも

イギリス海軍に勝ち目なしw
932世界@名無史さん:2007/08/15(水) 01:40:54 0
イギリス海軍は数だけのゴミ。
933世界@名無史さん:2007/08/15(水) 02:16:16 0
戦鳥一部が煽動した大英帝國幻想が木っ端微塵に砕けて以降、
転がる珍兵器のネタが跋扈するようになって大英帝國軍はナチス期ドイツ国防軍なみに立場が弱い。
さすがビスマルク幻想を共同で創造しただけのことはある。
934世界@名無史さん:2007/08/15(水) 02:48:48 0
>>929
世界最強であるべきのロイヤルネイビーの主力戦艦が
何の抵抗もできないまま、一瞬で沈められてしまったんだからなぁ。
ちょっと馬鹿すぎて気の毒になってくる。

チャーチル「戦争の全期間を通じて、わたしはそれ以上の打撃をうけたことはなかった。いかに多くの努力と希望と計画が、この2隻の軍艦とともに沈んでしまったか。ベッドのなかで寝返りを打ち、身もだえするわたしの心にこのニュースの持つ恐ろしさがしみこんできた。」

チャーチル涙目wwwwww
935世界@名無史さん:2007/08/15(水) 04:39:33 0
読み違えた。
チャーチルがベットの中で身悶えてるところを想像してしまった。
おぞましくも可愛かった。
936世界@名無史さん:2007/08/15(水) 21:44:04 0
>>934
チャーチルって真性バカ?

レパルスとPOWに思い入れが異常に強かったのかもしれないが、
いかにそうであれ、お前にはそんなことに頭を回す贅沢は許されてないんだぞwww

最強のヒトラー将軍に占領されるかどうかの瀬戸際なのに、
東洋での英帝国の残影の郷愁などの懐古趣味的妄想とは乙だなwww

イギリス本国が世界地図帳から消えるかどうかの瀬戸際になることを
もっと深刻に自覚していないと、お前を選んでくれた英国民がかわいそうだぞwww

これが、あせっていても余裕を装う英国紳士の空元気かwww 笑われせるな

ヒトラー将軍がソ連に攻め込まなければ、
お前の国、今頃地図帳の索引欄で探しても出てこなくなってるぞwww

激藁

937世界@名無史さん:2007/08/15(水) 21:50:46 0
>>936
お前の方がバカだろ。

マレー沖海戦のころなんて、バトルオブブリテンでドイツに勝利して英本土上陸を防止し
独ソ戦が始まって、さらにソ連軍の反攻まで始まって、これでイギリスは大丈夫だと安心しきってたころだろ。
フランス上陸作戦まで計画してたころだわな。

何が「イギリス本国が世界地図帳から消えるかどうかの瀬戸際」なんだよ。
ドイツ厨ってこんなに酷いバカばっかりなのか?
938世界@名無史さん:2007/08/15(水) 22:17:02 0
>>937
揚げ足とんなよ

かりに1941でイギリスのバカが安心しきっているかもしれんが

そこまで後生大事に抱えていた虎の子の自称最強戦艦を、
そもそも1939や1940の時点になってまで、
東洋のプールで遊ばしておくほうが神経どうかしてるだろ

本来であれば、もうとっくに北海かどこかで、
ノルウェーからノーサンブリアへの上陸を阻止するために、
英国本土周辺に戻されていてしかるべき代物

いったい本国がグーグルアースでも写らないようになるかもしらんのに、
インド洋やマレー沖あたりで制海権にこだわっていたほど欲張りかwww

あれもほしいしこれも欲しいとか言っている間に
いまごろはロンドンなんて都市はなく、ウェスト・ハノーファーとかになってるぞwww








939世界@名無史さん:2007/08/15(水) 22:23:45 0
>あれもほしいしこれも欲しいとか言っている間に
>いまごろはロンドンなんて都市はなく、ウェスト・ハノーファーとかになってるぞwww

現実にそんな事には全然なってないがな。
ドイツなんかにそんな甲斐性があるんなら
チャーチルもアジアなんかに構ってないだろ。
940世界@名無史さん:2007/08/15(水) 22:34:59 0
>>936
チャーチルが人種差別主義者で有色人種を下に見ていたから。
こいつは海軍大臣時代にもトルコを舐めきって、ガリポリ上陸作戦を敢行し大損害を出している。

また、その数年前にも日本は金剛というその後の戦艦の原型が設計できずにイギリスにお手本を作ってもらったりなど、日本には工業的に立ち遅れた途上国のイメージが強かったんだろう。
さらに長い間航空機や戦車も各国の色んな所をコピーばかりしているという風評も根強かったし、モータリゼーションも乏しく植民地はさらに貧乏なところばかりと、近代兵器の運用や補給整備に難があると思っていても無理からぬところではある。

低工業力地域と思っていた中国やインド、パキスタン果ては北朝鮮が核を保有できるなんてその自体を目の当たりにするまで誰も信じなかったわけだし一概にチャーチルの目が腐っていたとは言い切れんところもある。
941世界@名無史さん:2007/08/15(水) 22:38:49 0
ヒトラー将軍は、絶対にロシアとの連ソを崩すべきじゃなかった

ラッパロ体制を維持したまま、英仏を魚肉ソーセージにすべきだったんだよ

ヒトラー総統は、イギリスが抵抗するからいらいらしてソ連と先端を開いたが

そんなんじゃなくて、イギリスを圧倒的空軍力とロケットと、

もっとねばって核開発してミサイルで、イギリスをネアンデルタール状態にすべきだったんだ

そしてドゴールをぬっつかまえて、ローラーで平らにならすべきだった

ノーサンブリア上陸作戦は、果たして不可能なことであったろうか?

上陸が不可能でも、アーヘンから航続距離の長い爆撃機をとばして、

ロンドンに一つの建物もなくなるくらいに更地にするまで、執拗に爆撃し続ければ、

そのころにはチャーチルもイギリス軍の基地もきれいに消せるだろ



942世界@名無史さん:2007/08/15(水) 22:47:07 0
>絶対にロシアとの連ソを崩すべきじゃなかった
微妙な日本語だな
943世界@名無史さん:2007/08/15(水) 23:06:22 0
確かに、ヒトラーは根気が足りなかったな

ソ連と開戦する前の時期は、イギリスだけを相手していればよかった
そもそもドイツは宣戦布告受けた側で、ポーランド占領という初期の目的は、
すでに達成してしまっている状態だから、わざわざ戦線拡大する意味がない

たしかにソ連のウクライナに、古ゲルマンの故地をみて妄想が膨らんでいたし、
ウクライナへの生存圏拡大を公約にしていたのだから、食指がうごくのだろうが、
イギリス一国でさえ平らげられず、かつイギリスへの和平提案もはねられ、
つまり戦線を閉じるのに失敗している状況で、生存圏妄想は捨てるべきだった。
格下とはいえ、広大なソ連への戦線の拡大・維持は、かなりの資源を割かれる。

ではヒトラーの目的は何だったのだろうか?
開戦したのは英仏だから、ポーランド占領を既成事実化したままの状態で、
この戦争を終わらせれば十分だったのではないか。
もちろん、ドイツ固有領土であるエルサス・ロートリンゲンは割譲させるが。

そのもっとも狭義の目的さえ果たされていない状況なのだから、
もっとイギリスに集中すべきだった。ドイツ的な根気と執拗さで。

時間はたっぷりある。もし上陸作戦がうまくいかないのであっても、
イギリス本土とは、ドーバー海峡しか隔てるものはないわけなので、
じっくりと腰をおちつけて空爆業に専念すべきだった。

子供が塗り絵帳にクレヨンで塗るように、ロンドンの市街地図を爆撃で隅から隅まで、
塗り残しのないように丁寧に丹念に爆撃を持続させていけばよかった。

科学技術はドイツのほうが上だから、丹念にやっているうちに、
革新的なロケット技術が生まれていたはずだし、それらを投入することもできる。
おそらくイギリス主要部は、更地のような状態になっていたはずだが、
塗り絵を途中でやめる子供のように、ヒトラーも途中で飽きてしまった。
944世界@名無史さん:2007/08/16(木) 00:51:04 0
なんかドイツ版だつおみたいなのが発生してるな

ドイツの英本土爆撃なんてのがそもそもの見込みの無い作戦だったんだが。
米英のドイツ本土爆撃のほうが投射弾薬量でも破壊密度でも遥かに上。
ロケット爆弾の生産量をどれだけ上げても逆転できるような差ではない
945世界@名無史さん:2007/08/16(木) 20:16:33 0
そのいつも「米・英」となるのがよくわからん

米とせっとで一人前がブリテン魂か?

英とは、ペットボトルお茶についてる付属キーホルダーみたいな存在か?

米が加わったらそりゃ米英の爆撃能力のが上は分かるよ。

要は米国が加わる前に、英国を焼きおにぎりみたいにするのが

ヒトラーの腕の見せ所だったはずだろ

それを気が散ってソ連にちょっかいとは小学生並みの集中力

対英単独でも勝ち目ないなら、そもそも開戦誘発するなってこと

(さすがにドイツが英に単独で劣ることはないと思うけど)


946世界@名無史さん:2007/08/16(木) 20:47:44 0
バトルオブブリテンでルフトヴァッフェは半壊みたいになって
イギリスを屈服させるのは相当厳しい状況だという結論になったわけ。
ヒトラーはイギリスが全然講和に応じないから
ソ連となんか蜜約があるんじゃないかと勘ぐった。
イギリスが降伏しないのはソ連がドイツの背後を脅かしているからだと。

それで、ソ連を倒せばイギリスも屈服するだろうと。
ドイツ軍の真価は陸軍だと。
海と空では分が悪かったとしても、最強の陸軍遊んでる。
これを使えばソ連でも倒せるだろうと踏んだわけ。

つまりイギリス屈服させるためにソ連と戦ってるんで
それも踏まえずイギリスだけと戦うべきなどというのは前提がおかしい。
947世界@名無史さん:2007/08/16(木) 21:32:45 0
空と海では分が悪い??????

英国から喧嘩うってんのに、英国の空で戦ってんだぞ。

空と海でも少なくとも英に分があるとはいえないだろ。

空と海では独が英に最終トドメを刺すほどまでは決定的な優勢ではなかっただけ。
948世界@名無史さん:2007/08/16(木) 22:39:53 0
表3−3 イギリス戦闘機兵団の戦力(7月9日/9月7日)
戦闘機群           機種別中隊数
     スピットファイア ハリケーン ブレニム デファイアント グラディエーター  計
第10群  2(4)   2(4)    (1)            (1)     4(10)
第11群  6(7)   13(14)   3(2)                 22(23)
第12群  5(6)   6(6)    2(2)    1(1)           14(15)
第13群  6(3)   6(8)    1(1)    1(1)           14(13)
 計   19(20)  27(32)   6(6)     2(2)      (1)     54(61)
(注) カッコ内の数字は9月7日の中隊数
(出典) Basil Collier.The Defence of United Kingdom,HMSO.1979

<前略>
 航空機生産省は、当面、ハリケーンとスピットファイアを優先して生産した。
生産量の六五%がハリケーン、三五%がスピットファイアであった。ちなみに、
全戦闘機のうちハリケーンは五五%を占め、スピットファイアは三一%であった。
(ただし、一九四〇年五月初めから一〇月末までの撃墜された戦闘機のほぼ四〇%
をスピットファイアが占め、ハリケーンが三三%ほどであったから、スピットファイア
のほうが撃墜されやすかったということになろう)。

 日本経済新聞社「戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ」107−108頁
http://p2.chbox.jp/read.php?url=http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1179827948/all
大日本帝国VSドイツ第三帝国  ラウンド5
http://p2.chbox.jp/read.php?url=http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1178241719/all
大日本帝国VSドイツ第三帝国 世界史板2 

 ところが、ナチズムの権力掌握後、独ソ関係の悪化によりこの軍事協力関係
の維持は不可能となり、ドイツ国防軍がみずからの活力を維持するためには、
あらたな軍事的パートナーを必要とするにいたったのである。この面で
ドイツ国防軍、主として陸軍が注目したのは中国であった。・・・中略・・・
 また、国防経済という観点からも、ドイツ国防軍が親中路線を採用する理由が
存在した。なぜなら、両国の経済は相互補完的であったからである。ドイツ国防
経済は、ロシアとの関係悪化後、技術刷新の継続のためにも、また付加的な
輸出の拡大のためにも、あらたな市場を求めていた。一方、中国側は、ドイツから
の工業製品輸入を天然資源の輸出で相殺することができたし、また一九三五〜三六年
のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク)
が中国に向けられていたのである。
 これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒスマルクであった。
<ナチズム極東戦略 日独防共協定を巡る諜報戦 / 田嶋信雄/著 >
950世界@名無史さん:2007/08/17(金) 01:24:49 0
スターリンこそ最高。
ドイツも日本も手玉に取り世界の半分はこのヒゲ親父の掌中のものになったのだ。

チャーチル?何ですかそのピザハゲは?
951だつお:2007/08/17(金) 20:46:54 0
http://radiomann.hp.infoseek.co.jp/HomePageVT/Radio_tube_2_Rader.html
Page-rt2_Rafer. Receiving Tube for Rader -Japanse Acorn Tubes and RF pentode/
日本のレーダー用受信管 -エーコン管と高周波増幅5極管

1944年に実戦配備された皇軍の電子機器は、どれもこれも英米のコピーばかり。
しかもコピー元は開戦当初で捕獲したものだから、ちょうど2年遅れということに。

2年遅れてデッドコピーした皇軍と、米軍から最新機器を新規供給された中国軍
が戦ったのが大陸打通作戦。皇軍兵器をモノマネだと揶揄するのは中国人の勝手だが、
それならそれで最新機器を新規供給されてなお連戦連敗だった中国人がそれにも劣る
「チンピラ・ゴロツキ・ゴキブリ・蛆虫」と嘲笑されるだけのことだ。
952世界@名無史さん:2007/08/17(金) 20:52:55 0
芷江作戦とだ通作戦はだつお的には別物なんだっけ?
953だつお:2007/08/17(金) 21:25:37 0
芷江作戦?

ヨーロッパではもうベルリンが陥落してそこに赤軍国旗が揚がってるよ。
そんな時に中国が国内で僅かばかり失地回復できたからといって何だっての。
とはいえ中国人からすればついこの前まで散々ドツキ回されていただけに、
「抗日戦初勝利」ということで喜びは大きかったのではないかと。
954世界@名無史さん:2007/08/17(金) 21:31:00 0
そんなマトモな回答、、、
955だつお:2007/08/17(金) 23:31:05 0
1944年で皇軍とドイツ軍を比較してみると、ドイツ軍はどこの戦線
でも勝利できたためしはなかったのに、皇軍は大陸打通作戦で連戦連勝。

1944年で皇軍とドイツ軍を比較してみると、ドイツ軍はどこの戦線
でも勝利できたためしはなかったのに、皇軍は大陸打通作戦で連戦連勝。

1944年で皇軍とドイツ軍を比較してみると、ドイツ軍はどこの戦線
でも勝利できたためしはなかったのに、皇軍は大陸打通作戦で連戦連勝。

だからといって自分は「皇軍はドイツ軍よりも強かった」などと夜郎自大
な見解は採用しないことにしている。ドイツが敗北したのはあくまで強大
な米ソ陸軍に対してであり、皇軍のように中国人というチンピラゴロツキ
害虫ゴキブリ蛆虫を相手にした殺戮ゲームとはわけが違うということだ。
そもそも中国人の知能障害と腐った脳みそは、とても人間と呼ぶに値しない。
956世界@名無史さん:2007/08/18(土) 04:31:58 0
1944年の赤軍は確かにドイツ軍を押し捲っていたが、
強引な肉弾突撃やタンクデサントによる損害も膨大で、
死傷者自体は戦局が不利だった時と較べても全く減っていない。
957世界@名無史さん:2007/08/18(土) 09:44:48 0
The break-down of German and Italian losses against American,
British, and French forces in the war in Europe follows:
      Battle dead Permanently disabled  Captured    Total
Tunisia     19,600      19,000          130,000    168,600
Sicily       5,000       2,000          7,100    14,100
Italy       86,000     15,000           357,089   458,089
Western Front 263,000   49,000       7,614,794  7,926,794
Total       373,600    85,000        8,108,983   8,567,583
1 Includes 3,404,949 disarmed enemy forces.

The break-down of Japanese losses in the Eastern battlefronts,
including China, since Pearl Harbor is as follows:
        Battle dead  Permanently disabled Captured  Total
Southern Pacific 684,000      69,000        19,806   772,806
Central Pacific   273,000      6,000        17,472    296,472
India-Burma    128,000      38,000        3,097    169,097
China        1,26,000     126,000       1,059     253,059
           [sic]                          [sic]
Aleutians      8,000      1,000         30     9,030
Total       1,219,000      240,000        41,464   1,500,464

http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/COS-Biennial/COS-Biennial-3.html
Biennial Reports of the Chief of Staff of the United States Army
July 1, 1943, to June 30, 1945 to the Secretary of War
958だつお:2007/08/22(水) 17:57:09 0
ソ連赤軍が「バグラチオン作戦」でドイツ軍を殲滅しているそのときに、
97式中戦車チハは大陸打通作戦で連戦連勝3000キロだったのだぞ。
ドイツ人がロシア人を「劣等民族」と呼ぶのは許されない人種差別であるが、
皇軍が中国人を「チンピラ・ゴロツキ・害虫・ゴキブリ・ウジ」と呼ぶのは、
事実表現であって差別ではない。中国人なんてゴミみたいなものだ。

それでも中国人が「チンピラゴロツキ」ではないと言えるのか?
97式中戦車チハというのは、そんなにすごい大量破壊兵器なのか?

戦争で重要なのは、いかに大勢の敵を斃したかだ。

    9 7 式 中 戦 車 チ ハ

皇軍は日中戦争で中国人を3500万人殺戮して、中国人には孫の代に
まで癒しがたい傷を残した。敵に損害を与え敵に恐れられ憎まれるのは、
軍隊としては有能で勝ち続けたことの証だ。

だがそもそも「カイロ宣言」も出た後で、アメリカ陸空軍を相手に敵機が
乱舞する戦域を歩兵や戦車が3000キロも進撃できたのであろうか。

四式戦疾風強すぎか? それとも「カイロ宣言」は嘘だったのか?
959世界@名無史さん:2007/08/23(木) 05:10:10 0
Fw190最多量産型のA−8と四式戦疾風は1944年のほぼ同時期に量産開始。
でも、性能はあきらかに疾風の方が上。
1944年の航空戦力は日本の方がドイツより上では?
960世界@名無史さん:2007/08/23(木) 08:34:01 0
戦力はわからんけど、航空機単純総生産数ではドイツが上回る。
961世界@名無史さん:2007/08/23(木) 09:46:38 0
>>960
1944年、ドイツの航空機単純総生産数は前年より大幅に増大するんだけど、それは
爆撃機の生産を大幅縮小して、その分で容易な戦闘機を増産した結果。
だから、この年のドイツは日本の半分以下の爆撃機しか生産していない。
もし普通に爆撃機を生産していたとしても、日本より総生産数は上だったと思うけど、
数字の差が実際よりもかなり少なくなっていたのは確か。
この年の航空戦力としてのバランスはあきらかに日本の方が優っているわけだし。
962世界@名無史さん:2007/08/23(木) 10:25:06 0
http://members.aol.com/forcountry/ww2/gma.htm
German Aircraft Production during WW2

ドイツでは一番古いシリーズのMesser-109が、1944年度では生産数ダントツ。
1944年度では戦闘機型が12807、偵察機型が979。

ちなみに戦闘機型Focke-Wulf-190では1943年で7488、1944年で1630。
963世界@名無史さん:2007/08/26(日) 21:36:49 0
戦争終盤になって逆転するのは国内の被害規模の差のせいじゃないのか
964だつお:2007/09/02(日) 12:36:12 0
>世界の戦場を駆けた「P-51」(渡辺洋二)
>[対日戦のマーリン・ムスタング]
> 太平洋戦線で最初にマーリン・ムスタングを装備したのは、中国大陸の第14
>航空軍の1隊として、すでにP-51Aで戦っていた第23戦闘グループの第76戦闘
>飛行隊。1944年2月からP-51Bへの改変を進め、C型も加わった。9月以降さらに
>2個飛行隊が、P-40から切り替えられていく。

大陸打通作戦を迎え撃つ米中側は、最新のツールをもって臨んだことは疑いない。
しかしながらそれはチンパンジーを最新兵器で武装させて人間に対抗させよう
という試みと同じで、中国人の絶望的な知能障害を補うものでは決してなかった。
チンピラゴロツキに航空支援で追い風吹かしたつもりが、逆にチンピラゴロツキ
を大量殺戮する口実を皇軍に与える結果となってしまった。

すごい、すごい、四式戦疾風はすごい。大陸打通作戦3000キロを遂行するには、
制空権の確保が必要最低条件だったはずだ。敵機が乱舞する戦域で進軍できるはずない。

チンピラゴロツキに追い風吹かしても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
古代史からずっと優秀な人材は渡来人として日本へ流れ、中国人はその残りカス。
97式中戦車チハは大陸打通3000キロを縦横無尽に駆け回り中国人という
中国人を虫けら同様に殺戮して、「地獄の大車輪」と呼ばれるようになった。

インベーダーゲームだよ、インベーダーゲーム。

ガキのころお前らもインベーダーをピュン、ピュン、ドンと撃ちまくって遊んだろ。
97式中戦車チハならもっと素敵な中国チンピラゴロツキ五月雨射撃ゲームができるよ。
965世界@名無史さん:2007/09/07(金) 22:49:56 0
FKKは現代の慰安所です。
966世界@名無史さん:2007/09/08(土) 11:16:02 0
日本軍機なんて飛虎の餌食じゃないか。
967世界@名無史さん:2007/09/08(土) 11:22:53 0
フライング・タイガースって嘘つきシェンノートって言われるほど誇大戦果報告してたんだろ
968世界@名無史さん:2007/09/08(土) 11:24:56 0
赤軍でいえば
「我が方に数倍するドイツ兵に果敢に反撃し大損害を与えましたが、衆寡敵せず・・・」
みたいな話
969世界@名無史さん:2007/09/09(日) 15:58:16 0
>>967
日帝の台湾航空戦でのタマ無し陸軍航空隊の戦果誇張ほどではないがね
970世界@名無史さん:2007/09/09(日) 16:31:34 0
>>969
あれは誇張ではありません妄想です。
マレーのマイク水野にもあっさり看破されているし。
971世界@名無史さん:2007/09/09(日) 16:38:43 0
マイク水野ぉ?
972世界@名無史さん:2007/09/09(日) 16:46:23 0
シベリア超特急で「わしは何も見なかった。ここでは殺人事件などおきなかった」と名言を遺した大将軍です
973世界@名無史さん:2007/09/09(日) 17:30:31 0
うんわかってる
974世界@名無史さん:2007/09/09(日) 23:05:32 0
>>969

大本営発表を真に受けて、撃沈数を合計していけば、アメリカ海軍は日本軍の数十倍
の戦艦・空母を持っていて、撃沈されていた計算になる。
975世界@名無史さん:2007/09/09(日) 23:29:07 0
発表から日本の轟沈記録をとっていた愛国少年達がいの
一番に大本営発表の作為性に気づいたという。
少年少女たちは政府の言う事を疑いも無く信じていたと
語られがちだが、あまりにも一面的一方的な理解だと思う。
976世界@名無史さん:2007/09/09(日) 23:43:10 0
>>975
少年Hを思い出すな。
でもその手の話のオチは、

「シンジ。アメ公は沈めても沈めても同じ名前のセンカンをこさえて攻めてくるんぞ」
「いびせーのう。いびせーのう。ワシ等そがいな国に奴隷にされるんかのう?」
「いや鬼畜じゃけえ食われるじゃろう。でも兵隊さんが守ってくれるけえのう。見てみいアイヲワを『また』沈めたらしいど」
「これで何回目じゃろうか?ホンマに日本の水兵さんは強いのうwww強いのうwwww」

じゃなかったっけ?
無邪気に大本営発表を信じていた純朴な軍国少年だったあの頃みたいなエッセイを誰か書いていたような気がする。
(その後、だから国の言うことを子供に聞かせてはいけないというお決まりの論法に・・・)
977世界@名無史さん:2007/09/10(月) 19:25:26 0
>>945はNHKで当時の経験談を本人が語ったモノ。
「少年H」もそうなんだけどさ、
あれは自称ノンフィクションのフィクションだからなー
978世界@名無史さん:2007/09/10(月) 19:30:32 0
『少年Hのここが嘘』みたいな本があったんだよな。
戦後随分経って考えられたジョークとか、戦時中には絶対わかりえないような情報を
実際に当時聞いたとかいって書いてる例がかなり多いみたいだ。
979世界@名無史さん:2007/09/10(月) 19:36:55 0
うひゃひゃw
>>977
>>945とあるのは>>975の間違いでした。
お詫びします。
>>978
「間違いだらけの少年H」ではないの?
980世界@名無史さん
そうかすまん。題名までよく覚えてなかったから適当だった。