1 :
世界@名無史さん :
2007/04/08(日) 18:16:05 0 孔丘 人の肉を食うのが大好きな支那豚人種 弟子が「ひしびしお」にされたので、なぜか大好きだった 「ひしびしお」を全部捨てたことをわざわざ日記に書いている。 当時から支那豚は人の肉を食うのだが、 文学部支学科はなぜか人肉の代表的な料理「ひしびしお」について 孔丘が食べた「ひしびしお」だけは人肉ではないと考えている。 しかし支那豚の大多数や朝鮮人は孔丘が食べたと解釈しており 今現在も人肉を食うことに対し、日本人ほどのタブーはない。 孔丘が喫人を正当化するバックボーンになっている。 儒教って何一ついい点がないよな?
2 :
世界@名無史さん :2007/04/08(日) 18:17:28 0
儒教を宗教じゃないという奴も文学部史学科に多い
3 :
世界@名無史さん :2007/04/08(日) 18:21:08 0
儒教なんて理論破綻した宗教を擁護してるやつまだいるのか?
5 :
世界@名無史さん :2007/04/08(日) 20:48:05 0
儒教を否定するのなら朱子学や陽明学に則っていた 日本武士道も当然否定するんだよね?
中学生レベルのスレタイ
1ががんばって儒教について語ってくれるのを待とうか。
8 :
世界@名無史さん :2007/04/08(日) 21:00:23 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。 古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。 古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。 古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。 古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。 古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。 古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。 古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。 古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。 古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。 古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。 古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。 古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。 古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。 古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。 古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。 古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。 古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。 古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
思想と食事の嗜好がなぜごっちゃになってるのかわからん。
10 :
世界@名無史さん :2007/04/09(月) 00:50:52 0
「もし自分の心に聞いて間違いだと思うなら、たとえ孔子の言葉でも、それを正しいこととはしない。」王陽明
11 :
1 :2007/04/10(火) 19:08:50 0
儒教国家⇒朝鮮、死那
それ以外国家
民度の違いは明白ですw
>>5
日本古来の思想の中にうんこ思想がちょっと混じったに過ぎない
儒教が武士道の最上の規範ではない。
とるに足らない考え方のひとつとして存在しているに過ぎない。
武士道の中に儒教思想はほぼないw
漢文からの引用はあるが日本独自の規範で無毒化されたものですw
>>6 典型的カルト信者の意見でつね
知能レベルが知れるw
>>7 儒教など学ぶ必要もないし
考慮する必要もないので
語る必要がない
儒教国家でまともな国がないのがその証拠
儒者でまともな人間がいないのもその証拠
>>9 人の肉食うと精神異常を来たします
その証拠に孔丘の主張は子供でも分かるような
リオ論破綻しているだろが?
怪力乱心を語らずとしながら天が出てきたりw
>>10 その心が孔子で出来てるので無効w
儒学者(渋沢栄一)が作った日本の資本主義を認めないならキューバにでもさっさと亡命してくれ。
13 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 19:19:17 0
>>12 商は詐なりとしている儒教で
資本主義を取り入れることが出来ると?
結論⇒渋沢栄一は儒教にやられていない
これは儒教のカルトではなく
渋沢が漢文教材として儒教の経典を使っていたに過ぎない証拠
よって儒教が好きなお前が朝鮮でも支那でも逝け
14 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 19:26:16 0
儒教は糞 忠君とか孝行とか 今の現代人にとってはどーでもいいつーの
15 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 19:28:04 0
忠君はまだわかるが 孝行はいらねえな 自分を産んだ。ただそれだけでなぜ扶養義務みたいのが発生するんだか 大抵は産まれてくる事を望んで産まれた訳じゃないのにさ
16 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 19:29:37 0
儒教は糞 ほんと糞
17 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 19:32:09 0
孔子ってさ 今風に言えばニートみたいなクズだよな
18 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 19:38:04 0
男尊女卑
19 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 19:39:05 0
孝を必要以上に重視しすぎるから 孝のためなら糞くったり、人肉食ったりする。 孝なんぞ絶対化するから 若者:「近代化しよう」 老人:「だめアル!」 若者:「しかしこのままでは植民地になってしまいます」 老人:「年上の言うことは絶対アル!」 結果⇒植民地
20 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 19:52:42 0
人類で最初に女性差別をしたのは孔子
孔子は確かに儒家の第一人者だが発展させたのはもっと大勢の学者たちだろ。
22 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 19:56:08 0
儒教はそもそも支配者階級に都合のいいようにつくられた宗教だしな こんなのを信じている支那の人間は 共産党にいいようにされるわけで
初心者向けの中国思想史の本でおすすめがあったら教えてください。
思想史のどのへんを勉強したいんだ?
今まで儒教スレが盛り上がらなかった理由がよくわかるレス群だな よくもこれだけ無知で叩く気になるもんだ。
26 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:04:50 0
うんこを味あわなくても うんこを嫌ってよいように 儒教を調べなくても 儒教を嫌って何が悪い?
27 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:06:11 0
25はきっと日本が儒教国家だとか言うんじゃなーの?
28 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:06:24 0
そうか 儒教に限らず西洋思想のスレなどが盛り上がった試しは無いが 世界史板は文化史、思想史は盛り上がらん 儒教はルターやロックとかより盛り上がっていると思うけどな
>>24 宋以降の思想の動向と社会の変化の関係に興味がありますが
できれば通史的な内容のものを読んでみたいです。本当に初心者なので。
>>25 まあ小学校の低学年くらいならこんなもんじゃないかなと思うよ。
しかし儒教ってどっちかっていうと哲学板の範疇な気もするんだよね。
31 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:10:08 0
儒者の「己を罪する詔」マダー
32 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:14:11 0
良いものを良いと言えないのが儒教w どんなに正しくても夷が正しいといえないのは 今の支那と朝鮮に及ぼしている弊害 反日活動の思想的バックボーンは 儒 教 ! 最終的には「己を罪する詔」を発布! 王族と官僚など数千人を捕らえて 満州へ連行され虜囚生活させられようとも 儒教>忠 亡国の理論です。
33 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:15:18 0
>武士道の中に儒教思想はほぼないw
大塩平八郎が泉下で号泣しているぞ・・・。
真面目に
>>1 よ、読んでいるこっちが恥ずかしくなるよ。
34 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:20:54 0
>>33 儒教で武士など漢文の読めない野蛮なのもは
否定されるだろ?
なにいってんだ腐れ儒者w
日本の儒者は漢文の気に入ったフレーズを
日本人に都合のいいように取り入れたに過ぎない。
武士道なめんな
>>34 >儒教で武士など漢文の読めない野蛮なのもは否定されるだろ?
儒教に関する文献の中で武士を否定するものがあるなら具体的に挙げてください。
>>1 や似たことレスしてる奴は(全部1の自演かも知れんが)、リアルで中学生ぐらいの年じゃないのか?
ネットの胡散臭いサイトで知ったばかりの話を、鵜呑みで興奮しながらまき散らしている様な感じがする。
こんなレスしてる奴らが成人だったら、逆に引くわ。
37 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:27:01 0
日本が儒教国家であったら 日本史上の英雄の業績はほぼ全滅w 聖徳太子 ⇒仏教などという怪力乱心で国家を統治するなど野蛮なので 孔丘的には徳を失っているので評価できない 源頼朝 ⇒野蛮な漢文も読めない武士などが幕府など開いている 孔丘的には徳を失っているので評価できない 織田信長 ⇒楽市楽座などといい詐欺を助長している 比叡山焼き討ちや安土宗論など、怪力乱心弾圧を 徹底できていない 孔丘的には徳を失っているので評価できない 大久保利通 ⇒開国など夷敵の服を着たり、夷敵の文化を取り入れている 孔丘的には徳を失っているので評価できない 良いことは大体孔丘的には徳を失っているので評価できないことになっている
38 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:29:26 0
>>35 儒教をもって国家を統治しない時点で武士道と儒教はあいいれません
>>36 腐れ儒者乙
うんこ食ってろ
39 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:32:23 0
そもそも儒教なんぞ最初から理論破綻してるだろがw 怪力乱心を語らずとしながら天だの徳だのw 儒教が宗教じゃないなら天とかいうやつを連れてこいやw
さっきからずっと間違ってるけどさー。 「怪力乱神を語らず」だろ? まあ「怪力」「乱神」なのか「怪」「力」「乱」「神」なのかはっきりしてないみたいだが。 「我未だ生を知らず、況や死をや」という言葉に示されるように、あくまで儒教はその分野を扱わないという宣言で、 別にそういうものが存在しないとかけしからんとか言ってるわけじゃないんだが、ちゃんと読んだか?
41 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:36:07 0
42 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:37:17 0
43 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:38:00 0
44 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:38:40 0
>>41 儒教をもって国家を統治するというのは王道政治のことを指しているのか?
46 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:42:51 0
儒教やると 賄賂社会になる 支那が好例だな 一族の中に勉強が出来る子がいるとみんなで拠って集って 金出して勉強さすっていう美談があるけど 当然パート2があって 儒教的「考」があるから 支那協賛の幹部になった暁には 「賄賂よこせ」「利権よこせ」 儒教がある限り支那が発展するわきゃない
47 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:44:25 0
>>45 儒教だけで人間の価値を計る
「科挙」で選抜されていない人間が
国家統治していない武家社会は
儒教と相容れませんw
48 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:44:45 0
支那は人肉食う支那
49 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:45:48 0
日本が儒教国家だったとかいう馬鹿は死ねばいいのになw 「科挙」 やってねー時点で儒教国家じゃないですから ざんねーんw
50 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:46:36 0
障害者差別も厳しいよな 中韓は 弱者に対する思いやりが無い 儒教の悪しき弊害
51 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:47:08 0
孔丘って喫人しすぎて精神が破綻した 狂人に過ぎないw そんな香具師が聖人? 臍で茶が沸くw
52 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:49:01 0
残る 儒教の科挙は民主的である! の主張まだぁ? 早く〜儒者早く〜
>>47 テキストとして儒学のものが使われていただけで別に四書十四経には科挙に関する言及はないが?
>>52 確かに孟子の「民を貴しと為し、社稷之に次ぎ、君を軽しと為す」というのは民主主義の基本的な考え方だな。
55 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:50:48 0
>>53 儒教だけで選抜試験してる時点で儒教思想ですからw
56 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:50:56 0
儒者は人肉を食う 儒者は人肉を食う
57 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:52:55 0
>>54 儒教以外の価値観をすべて否定してるので
民主的とはいえません。
その証拠に他国の価値感をすべて否定しているので
民主主義の根本である
あらゆる価値を認める理論と根本的に違います
58 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:53:33 0
>>57 具体的にどのテキストにおいて他の価値観を認めてないのか挙げてくれ。
60 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:58:57 0
あらゆる価値感認める八百万の神の考えがあるから 「大工天下一」「相撲天下一」とかの 文化や美術をたからしめる日本はすばらしいなw 儒教国家は芸術関連は漢詩以外全滅 儒教は人材の無駄ずかいw 支那や朝鮮にも偉大な芸術家はいただろうに 「科挙」で全滅してるよな
>>60 >無駄ずかいw
キミ何人? 日本の人じゃないよね?
中国の儒教っていうのは公務員の官房学で 中国の一般民衆は道教・仏教が支配的だったって言う事実知っている??
63 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:01:28 0
>>59 具体的に言えば
近代化できなかった実例
芸術が盛んにならなかった実例
それを運用したのが科挙で選抜された儒教的エリートである実例
それを儒者が否定できなかった実例w
儒学はもともと統治者のための学問だからな。
65 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:03:17 0
66 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:03:58 0
誤打で揚げ足取るのが儒者の限界
>>63 山水画や中国陶磁器の魅力がわからないとはかわいそうな奴だな。
68 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:05:02 0
どうでもいいから 儒教が学問で宗教でないなら はやく徳やら天やら見せてくれないか?
>>66 ……打? 使う指すら違うのにどうやったらdとzを打ち間違えるんだ?
70 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:06:01 0
>>67 儒教国家の山水画や中国陶磁器
と日本の芸術や文化比べてみようなクサレ儒者w
71 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:06:03 0
>>65 どちらにせよ
学問であって宗教では無いって裏付けになると思うが。
そういえば日本も朱子学が官学だったかな
72 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:06:41 0
>>69 どうでもいいから
儒教が学問で宗教でないなら
はやく徳やら天やら見せてくれないか?
73 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:08:08 0
>>71 どうでもいいから
儒教が学問で宗教でないなら
はやく徳やら天やら見せてくれないか?
こんな時間にこんなところでキミの相手をしてあげてる俺たちはとても仁の徳を備えた人間だと思うが。
75 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:10:32 0
確かに気持ちの持ちようや 礼をすることで 地震が起きなかったり天変地異がおきなくなるというのは 天という「人為によらない意思の存在」を認めていることになる。 これが怪力乱心でなくして何よ?
76 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:10:50 0
>>70 山水画や中国陶磁器はどれも世界的に高い評価を受けているよ
あまりにも略奪や持ち出しが多いから、中国が骨董品の持ち出しに対して死刑を
かしている程
陶磁器に関しては、日本は中国どころか朝鮮にすら劣り
中国産の酒のから瓶がルソン経由で「ルソン壷」として戦国大名の茶器として
有り難く使われていたそれくらい差があった
77 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:11:20 0
>>70 山水画や中国陶磁器はどれも世界的に高い評価を受けているよ
あまりにも略奪や持ち出しが多いから、中国が骨董品の持ち出しに対して死刑を
かしている程
陶磁器に関しては、日本は中国どころか朝鮮にすら劣り
中国産の酒のから瓶がルソン経由で「ルソン壷」として戦国大名の茶器として
有り難く使われていたそれくらい差があった
78 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:11:47 0
>>76 日本の芸術と文化の質と量を考えてみような
79 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:13:25 0
>>78 過去から今まで通じてお質と量を考えてしまうと中国が圧勝するがいいのか?
81 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:15:35 0
>>80 支那の芸術なんぞカス
朝鮮人が自国の文化を誇るに似たりw
82 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:16:43 0
>>80 儒教国家に老舗がなかったり
文化が連綿と続いていないのは知ってる?
残念。西洋からしてみても中国の骨董品の評価は高い 日本は漫画、アニメがちやほやされている程度で 中国の骨董品より高い評価を受けているのかって言うのは微妙なところかな
浮世絵とかは技法が独特なのでけっこう海外では評価されてるね。 とはいうものの陶磁器だとやっぱり中国の評価が圧倒的だな。
結局儒教なんてどうでもよくて 中国<<<<<<<日本 って言いたいんだろ?
86 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:21:57 0
浮世絵は確かに高い評価あるけど アニメ絵と同じで「こんなデフォルメの仕方があるのか」 ってものだよな。 浮世絵もアニメも根本は同じような根っこ 日本はそういったデフォルメ絵が上手いのかもしれないけどキワモノ扱いだよなあ
87 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:22:55 0
どうでもいいから 儒教が学問で宗教でないなら はやく徳やら天やら見せてくれないか?
>>86 いや、まあたしかにエキゾチックなものとしての評価が大きいが、
例えば輪郭線を黒とかで表現して外界と区切るというのは浮世絵独特の技法で、
これはそのままアニメやマンガに受け継がれているのだが、
例えばゴッホとかはこの技法を取り入れた絵を書いたりしているわけで、
単なるキワモノとしてではなくそれなりに芸術的な技法として認められている。
まあ結局西洋絵画に取り入れられたりはしなかったけどね。
89 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:29:00 0
壷やなんかがたまたまあるだけだろ? たまたま焼いたら出来ちゃう壷と それを利用した茶道の違いが分からない クソ儒者うんこ食ってろ
>>89 茶道は中国の文筆家が書いた「茶経」という本を元にして成立したんだが……。
そもそも茶が伝来したのが中国からだし。
91 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:32:02 0
孔子はうんこと人を食べる
92 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:34:28 0
>>90 そこからの発展させた度合いを考えろ
それがわからんクソ儒者はうんこ食ってろ
93 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:36:00 0
>>90 仏教でも茶道でも
日本人はまったく違うものまで昇華させてるんだけどな
94 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:36:13 0
儒教をかなり悪くいってるけど日本の江戸時代に積極的に取り入れられた朱子学も儒教の一派だぞ。 教育勅語にも儒教の忠孝の考えが取り入れられているんだぞ。 儒教はダメだというのなら教育勅語は間違いであったとしかいいようがない。 まあ俺はそう思ってるが。
>>94 というか政府も教育勅語は間違いだったみたいなこと言わなかったっけ?(w
96 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:37:21 0
日本が悪い感じになってるときは 儒教が入り込んでるとき
97 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:38:24 0
儒教がある限り 民主化できない 化学の発展もない 芸術の発展も阻害する 結論⇒人類の癌思想
じゃあ礼儀とか仁義とか孝行とかいう言葉が日本語からなくさない限りいい感じになることはないな。
中国の骨董品が高い評価なのは 日本人が中国の美術を先に評価し、西洋に広めたからから 事の始まりは義和団の乱で中国の骨董品を日本兵が持ち出し、それを西洋に広め そこから世界が中国の美術品を再評価するようになった
100 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:41:46 O
日本語でおk
101 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:49:19 0
>>98 日本の思想とあいまって
日本の思想のひとつとして存在するのであれば
あまりもんだいないんじゃねーの?
よって儒教は癌で決定しました
102 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:50:11 0
親を敬え教師を敬えという考え方は今も深く日本に浸透しているではないか。 これは儒教の影響によるものではないのか? いいのか悪いのかは人それぞれ。 教師や親を敬うのをよしとする人もいるだろうし、そんなのはダメだという人もいるだろうね。
103 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:51:10 0
まあ釣り堀スレのようだから そろそろ帰るわww 一人で言ってろ
104 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 21:55:21 0
クソ儒者がうんこ食べに帰宅しました
>>92 人糞を食べるビデオ、俳優は日本が最も多い。
次いで、ブラジル。
106 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 22:10:10 0
正直言って反儒者は程度低い。
107 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 22:26:34 0
中国美術も中国思想もそうだが 戦前の日本、日支那が交戦中であったときですら 日本人は中国の芸術や思想家を高く評価していたんだな 今のネトウヨは支那由来のものであれば徹底鉄日叩かないといられぬようで 日中戦争時の国民以下とすらいえる盲目ぶり
108 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 22:35:31 O
儒教を今一度国学にする事を推奨する
109 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 22:50:11 0
中国や韓国の近代化が遅れたのは儒教であると批判されています。 儒教の縦軸の思想が原因であると現代の多数の知識人に指摘されております。 つまり上のいうことには逆らうなということですな
110 :
世界@名無史さん :2007/04/11(水) 07:25:23 0
>>106 どうでもいいから
儒教が学問で宗教でないなら
はやく徳やら天やら見せてくれないか?
111 :
世界@名無史さん :2007/04/11(水) 07:58:20 0
見せる物じゃないだろ… 目に見える概念ではない そいうのを扱うのも学問だ プラトンのイデアをみせてみろ アリストテレスのエイドスをみせてみろ。徳を見せてみろ と聞くこと自体がナンセンス 儒教は倫理科目でもならうし、哲学科なら必須講義になる 哲学板いけばもっと詳しく答えてくれるだろう。
>>111 いやいや、こんなスレを立てちゃうような1の相手をしてあげるというのはとても徳のある行為だよ。
我々は今身をもって「仁」の徳がどういうものなのかを1に見せているところだと言えよう。
>>109 儒教は孔子の時点で復古思想だから社会の変化に対応できないのでしょう。
114 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 00:03:16 0
今で言えば紀元前の哲人政治や直接民主制に回帰しようといっているようなものだな 朱喜は俺もゴミだと思うが、孔孟は結構まともなことを言っていると思う 今で言えば、徳治政治とは開発独裁に通じるねのがある 「俺は独裁するけど、民も大切にするよ」っていうのが徳治政治だから開発経済に繋がりやすい シンガポールはその意味で東洋流の徳治政治を見事に体現している国だわな
徳治政治はまさに哲人政治の思想だと言っていいと思うよ。 で、孟子は「人間の本性は善なので儒学を真剣に学ぶことで誰でも君子になれる!」と説いた、と。
116 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 11:43:30 0
中国の汚職文化を考える際にさけて通れないのが儒教である。「儒家理論」 、あるいは「儒家倫理」といってもいいが、その理論上の欠落が官僚の際限の ない腐敗の原因となっている。 たしかに、儒教というのは「四維八徳」(四維=礼・義・廉・恥、八徳=仁・ 義・礼・智・忠・信・孝、悌)を唱えている。現在でも台湾の小中学校の校訓 に四維八徳があったりするけれども、このなかの「廉」というのが、じつは儒 教では理論化されていない。「廉」は要するに「清廉潔白」だから、素直に捉 えれば汚職などもってのほかとなるが、いかにして汚職を防ぐか、という具体 的な方法論にまで理論化されてはいないのだ。これが儒教理論の大きな欠落だ といえる。 むろん、儒教の政治思想のなかでいちばんコアの部分と言うのは、天子という 有徳者が統率者になって、万民を徳化するということに尽きる。たしかにこれ が実現すれば、「廉」の理論化などは必ずしも必要ないだろう。しかし実際に は、天子の感化力には限界があるのである。
117 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 11:45:01 0
もう一つ、儒教理論で非常に矛盾していることがある。孔子・孟子は性善論 をとっているが、先にも述べたとおり、人間の本性が善であるならば徳化が 必要なはずはないという大矛盾である。 しかも天子の感化力がおよぶ範囲と言うのは非常に限定されている。仮に歴 代の天子が有徳者だったとしても、側近すら徳化できたためしがない。宦官、 廷臣といった側近にすら感化力を発揮できず、ほとんどやりたい放題にさせて 国政を乱すのが王朝末期のパターンである。 天子の徳は側近にすらおよんでいないのだから、あまねく万民を徳化するなど という理論はなおさらおかしい、ということになる。 そして、現実に官僚が従うのは清廉の倫理ではなく、「権」と「利」の論理 である。官僚の職務を考えてみれば分ることだが、「権」がなければ官僚には なれないのだ。そして「権」は「利」と分かちがたく結びついているから、清 廉の倫理が入り込む余地はない。官僚の行動原理は「権」と「利」の論理によ って成り立っているのであって、天子による徳化や、曖昧な清廉の倫理で動く ものではないのだ。
孟子読んでから矛盾とか言えよ……。
119 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 11:56:12 0
中国には、他国を人間扱いしないで野蛮な民族と差別し、自民族こそが 天の中心と位置づけ、他国に朝貢を強要する中華思想があるが、この思想 の先駆者が孔子といわれていることも合わせて覚えておきたい。 この儒教から導き出され、儒教による思想的裏付けをされた中華思想こそ が、現在の世界平和を妨げているといっても過言ではない。 また反日国家はすべて儒教文化圏であることは明白で、反日とは儒教 思想といって過言ではないだろう。 支那の反日は靖国における廟=墓という考えからくる死後の魂の救済 という考えを考慮しない豚理論に拠っている。 朝鮮に置ける反日は中華思想において「お兄さん国」が朝鮮で日本は 弟であり、弟がお兄さんより栄えているのがけしからん!という理論が 背景にあることを見過ごしてはならない
孟子の性善説ってのは「どんな人間にも善の素養が備わっている」という説だし、 荀子の性悪説ってのは「どんな人間も悪に影響されて染まりやすいものだ」という説だ。 決して全ての人間が無条件に善or悪であるとする説ではない。
121 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:13:52 0
さらに儒教は先に指摘した以外にも多くの矛盾を抱えている。 たとえば怪力乱心を語らずとしながら「天」「徳」を根拠として帰する 理論構成とはいったい何ぞや?ということだ。 儒教で徳とは @礼があれば「徳」であり、「徳」があれば世の中が静まるとしており、 礼があれば天災もおきない(世の中が乱れれば徳を失ったとして王が代わる 理論として語られている) 心の持ちようで地震が起きないとは科学的とは言えず、怪力乱心を語らず としながら非科学的であるということに儒教肯定論者は一切触れようとしない。 そもそも、マックス・ウェーバーに言わせれば、『論語』というのは孔子と 弟子たちの対話集なのだから、インディアンの酋長と村人たちの寄り合いを記 録したようなものであって、天下を治めるような政治論理ではない。 つまり、非常にざっくばらんな内容であって、天下国家論としてまともに取 り合うようなものではない、といっているが孔子(孔丘)などというこのような 基本的な理論構成が破綻している人間の妄言を聖人の言葉として持ち上げている 儒者とは、宗教的な狂信者であると理解する以外に理解不能である。 又上記と同じような矛盾として天も上げられる。 天は人為に拠らない意思の存在であり、儒教はこれを認めている。 しかしながら「怪力乱心を語らず」とはキチガイとしか言いようがない。 確かにキリスト教、仏教、ユダヤ、イスラムそれぞれ理論破綻している 部分もあるが、これらは宗教であり、矛盾があっても神という存在が、これ を修正している。しかし儒教は宗教ではないそうなのであるから、 孔子をキチガイとすることに何の問題があろうか?
122 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:20:10 0
>>118 >>120 それを白黒はっきりさせて優劣をつけるのが儒教。
そんなあいまいなことを許さないのが儒教。
運用に問題があるのではなくて
儒教は運用すれば必ず破綻する運命にあります。
>>119 孔子曰く、夷狄の君あるは、諸夏の亡きが如くならず
このように孔子の思想は中華思想を超越している。
124 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:22:46 0
人の肉食うと キチガイになるっていう話は孔子の理論破綻で 現実味を帯びてるしw
125 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:24:28 0
>>123 しかし孔子の教えなしで中華思想が説明がつきません
また中華思想を運用したのは孔子の教えをおまいより
理解している。科挙を受かったクサレ儒者ですよ
126 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:26:40 0
徳があれば地震が起きないって誰の妄言か おまえの脳内妄想だろ それ あとは長文過ぎて読む気起きない こんな昼間から長文ご苦労。がばれニート君
127 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:28:28 0
>>125 儒教を語るとき儒教を理解していると抜かす奴が
実際儒教思想を運用していた科挙選抜された官僚の行為を否定できる
理由が知りたいw
儒教にキリスト教におけるバチカンや仏教における比叡山のような存在
がないわけだから、実際に科挙に受かった奴の行為をどうして否定できる?
おまえより儒教に詳しい奴はたくさんいたわけで、中華思想に文句つけて
ないわけだしなw
>>125 そりゃクサレ儒者ならしょうがあるまいw
129 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:30:27 0
>>126 天下が乱れるのは徳欠けたからなんだろ?w
つまり心の持ちようで地震が起きるって言ってるのと一緒ですw
130 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:31:14 0
131 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:31:57 0
132 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:34:32 0
儒教肯定するときと共産主義肯定するときと一緒だよなw 共産⇒マルクスは間違ってないソ連の運用が間違いだっただけだ 儒教⇒孔子は間違ってない中国の運用が間違いだっただけだ しかしこれだけ実例があって成功したためしがないってことは 理論自体が間違ってる何よりの証拠ですw 残念ですなw
133 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:35:49 0
>>129 それは地震とは関係無いじゃん
それって例えれば、農民反乱みたいなもので天災ではないような気がする
徳がなければ地震が起きるって言うのは、ちと孔子の発言とは思えない
ソース希望
134 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:36:56 0
孔子って理論破綻してるんだな 確かに易姓革命は天災で天下が乱れても 徳が失われたとしてるしな 徳が礼や心の持ちようなら 地震と関係ないわけだから易姓革命は否定されるはず
135 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:37:32 0
136 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:39:39 0
>>133 天は?
最終的に人格神の天帝になってしまってるのは?w
137 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:41:38 0
>>132 孔子がいつの人かわかっているのか
春秋戦国の人間だぞ
あの時代背景を考慮しないで、今でも通用するかどうかなんて
見方しか出来ないならおかしい話だ。
てか、紀元前の思想ではよくよく持った方だよな。
今でも日本の教科書に論語の話がのっているくらいだし
138 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:43:10 0
>>133 易姓革命において「天」の意志によって選ばれるのが王だろ?
神がいるよね?
儒教は宗教で無いって理論破綻してんだろうが?
139 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:43:55 0
ソースよこせないのか 徳失われれば地震が起きるのソースのよこせよ 孔子がそういう宗教まがいの発言をしたのなら認めてあげるよ そろそろ仕事だからまたね
140 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:45:12 0
桑原隲蔵の論文の正しさは、文化大革命で実証されただろ。
141 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:45:27 0
>>139 天下が乱れる⇒天災も含まれる⇒地震
ばーかw
143 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:48:17 0
あっ 腐儒者が逃亡したぞw 儒者っていっつもそうだよな 都合が悪くなると逃亡するよなw ふんぞり返る以外に何にもできなせんねw そりゃ国が滅ぶわw 天災に地震が含まれる つまり孔子は心の持ちようで自然もコントロールできるんだろ? 理論破綻してるぜw
144 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:50:06 0
>>142 孔丘とかいうおっさんは
礼を怠ると天下が乱れる
天下の乱れは天災も含まれる。
その証拠に自然災害も皇帝の責任と運用されてるしな
145 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:52:23 0
孔子は馬鹿 孔子氏ね 孔子はクズ 孔子は人くい
146 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:52:48 0
大昔のイカレタおっさんの理論で反日されちゃたまらんw 大昔のイカレタおっさんの理論で虐殺されてる チベットの民が気の毒過ぎる。 まさに儒教は人類の癌
>>144 それはどこで言っているのかね?
論語の何篇?
148 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:55:00 0
孔子がいなければ中国連邦は今アメリカを凌いで世界の一等国だったのにな 残念な話だ
149 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:56:53 0
>>147 論語をおまいよりたくさん読んだ科挙を受かったクサレ儒者が
あらゆる天下の乱れは天災が起きるからだ!
と運用しているよ
150 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:58:05 0
>>143 仕事終わったら
お前みたいな構ってちゃんの相手をしてあげるよ
俺って優しいな
151 :
149 :2007/04/12(木) 12:58:20 0
まちがい ×あらゆる天下の乱れは天災が起きるからだ! ○あらゆる天下の乱れは(天災もふくまれる)が起きるのは徳を欠いたからだ!
152 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:58:56 0
マンダリンキタ!
153 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 12:59:38 0
>あらゆる天下の乱れは天災が起きるからだ! なにこの拙い日本語。お前の糞翻訳は聞いてない だから原文よこさないと誰も信じてくれないよ
154 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 13:01:44 0
>153 うんこ学問の本なんて取るに足らないからよまねーよw 現実に支那と朝鮮みれば儒教がクソだってのw
155 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 13:02:04 0
>○あらゆる天下の乱れは(天災もふくまれる)が起きるのは徳を欠いたからだ! はやく原文くれよ じゃあ、黄河の上流で洪水が起きたら、儒教国家であるはずの中国は国民に謝罪するはずだよな なぜしないのか
156 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 13:03:37 0
儒教がすばらしいというなら 支那と朝鮮がなぜあんななのか説明してくれるか? 儒教がすばらしいというなら 支那と朝鮮がなぜあんな無礼なのか説明してくれるか? 儒教がすばらしいというなら 支那と朝鮮がなぜ独力で近代化できなかったのか説明してくれるか? 儒教がすばらしいというなら 支那と朝鮮がなぜ腐敗してるのか説明してくれるか?
157 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 13:04:38 0
155 じゃあ易姓革命せつめいしてみろやカス
158 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 13:05:09 0
156 儒者がまともに口利いてもらえると思ってんのか?
159 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 13:05:45 0
156 じゃあ天は? いいかげんあきらめろやカス!
160 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 13:07:26 0
>>154 原文読まないで批判しているのか
学術板とはいえ歴史板は素人でも入り込むもんだからな
今の中国と儒教どれほどの関わりがあるかもわからんのに
あんまり関係無いが、学術板である歴史板と単なる歴史好きの歴史板と分類してほしいな
161 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 13:07:46 0
原点に書いてなくても儒者は天下の乱れは 徳を失ったためだと思ってるわけだけど? 155は何をムキになってんの? 天下の乱れの原因に天災が含まれないって 孔丘級の馬鹿?
162 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 13:08:42 0
>>160 漢文なんていうクソ学問の意見など一切考慮しません
163 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 13:09:30 0
中国人には当たり前すぎて本に書いてないのかもな
164 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 13:10:33 0
>>160 何度も言わせるな
儒教なんていうクソカルト宗教なんぞ
読んだら俺様の頭がいかれるので読まない
165 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 13:10:37 0
シンガポールや台湾、日本、韓国、香港、中国沿岸部はアジアでは優等生なくらい発展してないか シンガポールなんて今でも徳治政治じゃないの
167 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 13:12:32 0
たしかに儒教なんてどれだけ理解しても 朝鮮人や支那豚のようになるだけw 読まなくても罵倒するだけでいい。 天下の乱れが天災に起因することが無い とほざく馬鹿がほざいてるだけだしw
168 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 13:12:35 0
>>164 ここは学術板だぞ・・??
批判するのは勝手だが、批判するには相手の原書を読まずしてどうするのか
169 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 13:14:43 0
>>165 シンガポールや台湾、日本、韓国、香港、中国沿岸部
日本や欧米が儒教をぶち壊してあげたから発展した
日本や欧米が儒教をぶち壊してあげたから発展した
日本や欧米が儒教をぶち壊してあげたから発展した
日本や欧米が儒教をぶち壊してあげたから発展した
日本や欧米が儒教をぶち壊してあげたから発展した
日本や欧米が儒教をぶち壊してあげたから発展した
>>166 儒教の解釈の基本になった神道等が偉いから儒教に問題が無いとするのは間違い
儒教の解釈の基本になった神道等が偉いから儒教に問題が無いとするのは間違い
儒教の解釈の基本になった神道等が偉いから儒教に問題が無いとするのは間違い
儒教の解釈の基本になった神道等が偉いから儒教に問題が無いとするのは間違い
儒教の解釈の基本になった神道等が偉いから儒教に問題が無いとするのは間違い
儒教の解釈の基本になった神道等が偉いから儒教に問題が無いとするのは間違い
>>169 神道的儒教解釈の一例を挙げてくれないか?
171 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 13:25:26 0
そうかなあ。 今でもシンガポールあたりは徳治政治的要素が強いと思うけど リーなんてみてて清々しい程独裁してても、悪評一つ建たないし 尊敬できるよなあ
172 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 13:34:10 0
>>121 マックスウェバーが論語を知っていたとは驚きだ
ソースきぼんぬ
173 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 14:01:17 0
孔子は馬鹿 中国はうんこを食います
174 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 14:02:21 0
カルト教団の原書など読む必要は無い お前らだって、麻原の狭義を全部研究してからオウム批判をしている訳ではないだろう
175 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 14:10:29 0
>>168 天下の乱れが天災に起因することが無いってことはまれだろ?
原本以前の問題だってーのがわかんねーかなぁ?
たしかに
シンガポールや台湾、日本、韓国、香港、中国沿岸部
は日本や欧米が占領してあげて儒教という馬鹿宗教壊したんだろうね
>>171 当然統治した年数と民主度は比例する
>>170 神道的儒教解釈ではなく
日本では儒教が第一位の規範では無く学問のひとつであったから
儒教を解毒した。
176 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 14:11:44 O
177 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 14:16:23 0
>>176 その研究が何の役にたってないね
つまりは無意味なんだってことだよ
178 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 14:16:45 0
じゃあ孔子は癌でFAってことで ぷげらっちょ
179 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 14:49:02 0
孔子は身分制度を積極的に肯定した 儒教は人間の平等性を否定した
180 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 14:50:08 0
> 神道的儒教解釈ではなく > 日本では儒教が第一位の規範では無く学問のひとつであったから > 儒教を解毒した。 あんた日本の儒教解釈は神道が基本だって言ってたじゃないか。 どうでもいいが、日本では神道も規範ではなく学問の一つだったのかね?
181 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 14:51:56 0
そうだ 神道は学問ないしは宗教。儒教はカルト宗教
つまり君は日本民族優越論を唱えたいのか?
183 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 15:00:03 0
そこまではいってないよ 支那民族も儒教を取り入れなければ かなりいい線いってたと評価する。 格差や身分を正当化するカルト宗教は人類にとって害でしかなかった おしむらくもあの国力であるから支那がアメリカを肥えていたとしても不思議ではない 勿論日本も太刀打ちできなかったであろう 惜しむらくは孔子の存在が支那を駄目にした
184 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 15:03:46 0
支那が儒教国家でなければ 今頃パクスチャイナだったかもしれない しかし、今の支那は平和そのものを脅かす存在である
185 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 15:06:45 0
>>180 は?寝言言うなカルト信者
徳と天の説明から逃げるために必死だなw
186 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 15:12:52 0
>>180 儒教を神道で解釈なんてどこに書いてんだ?
日本の良さで儒教みたいな癌思想をを隅っこに追いやってしまった
思想的バックボーンが神道等あったという意味だけど?
そうでもいいが
>>184 のいうとおり徳と天の説明から逃げるの止めろやw
天下の乱れには天変地異が起因することが多いのは確かだだよな?
つまりキチガイ孔丘は礼を怠るのが乱れに繋がるって言ってる以上
徳(心の持ちようや信心)がないと天変地異が起こるっていってる
事なのはわかるよな?
187 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 15:13:51 0
クサレ儒者どもはまず結果出してみろ引きこもりニートw
188 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 15:25:58 0
儒教は身分格差や男尊女卑を肯定した
189 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 15:26:25 0
>>186 > 儒教の解釈の基本になった神道等が偉いから儒教に問題が無いとするのは間違い
190 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 15:28:48 0
天とか徳とかわんと宗教臭いよな ほんとにカルト オウムに似ているよな。財産によって教団の格差があったんだろ オウムも
191 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 16:00:02 0
>> 儒教の解釈の基本になった神道等が偉いから儒教に問題が無いとするのは間違い ^^^^^ ^^^ まあお前が天と徳について逃亡するのは分かっているが わかりやすく解釈してやったぞ さっさと逃亡すれば儒者w そんなだから日本の隣にあるのに後進国なんだぞw
192 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 16:02:03 0
天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください
193 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 16:05:39 0
儒教は正しく理解されるよりも 間違って理解された場合の毒が大きいのが欠点。 儒が反乱防止策として長年政治利用されてきた支那朝鮮日本なんて 目も当てられない。 異常なお上思考、権威主義、前例主義、官僚主義、年上と目上に絶対服従。 なぜか現代日本人は儒の毒に当てられた支那朝鮮なんていう風にいうけど、 現代支那は共産主義国家になってからは儒を捨てており、朝鮮半島のデンパは コンプレクスと劣化中華思想によるものが大きい。儒を正しく理解しておれば あのような非礼で傲慢で恥知らずな行いはできないから。 儒とはこのように正確に理解されるよりも、腐儒による害毒の方が大きい取り扱いの 難しい思想なのだ。
194 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 16:06:20 0
天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください 天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください
195 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 16:08:04 0
>>193 日本は儒教というカルト宗教に毒されていません。早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください
日本は儒教というカルト宗教に毒されていません。早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください
日本は儒教というカルト宗教に毒されていません。早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください
日本は儒教というカルト宗教に毒されていません。早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください
日本は儒教というカルト宗教に毒されていません。早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください
日本は儒教というカルト宗教に毒されていません。早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください
日本は儒教というカルト宗教に毒されていません。早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください
日本は儒教というカルト宗教に毒されていません。早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください
日本は儒教というカルト宗教に毒されていません。早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください
日本は儒教というカルト宗教に毒されていません。早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください
日本は儒教というカルト宗教に毒されていません。早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください
196 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 16:10:01 0
↓また質問形式で誤魔化そうとするとと思いますが、早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください ↓また質問形式で誤魔化そうとするとと思いますが、早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください ↓また質問形式で誤魔化そうとするとと思いますが、早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください ↓また質問形式で誤魔化そうとするとと思いますが、早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください ↓また質問形式で誤魔化そうとするとと思いますが、早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください ↓また質問形式で誤魔化そうとするとと思いますが、早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください ↓また質問形式で誤魔化そうとするとと思いますが、早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください ↓また質問形式で誤魔化そうとするとと思いますが、早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください ↓また質問形式で誤魔化そうとするとと思いますが、早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください ↓また質問形式で誤魔化そうとするとと思いますが、早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください ↓また質問形式で誤魔化そうとするとと思いますが、早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください ↓また質問形式で誤魔化そうとするとと思いますが、早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください ↓また質問形式で誤魔化そうとするとと思いますが、早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください ↓また質問形式で誤魔化そうとするとと思いますが、早く天と徳と天変地異の因果関係について科学的に立証してください
197 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 16:12:50 0
現代日本だって完全な腐儒国家だよ。 会社の年功序列は年上には服従すべしという儒の思想だし、 何かとぺこぺこお辞儀するのも儒の礼を形にしたものだし、 官僚の異常な地位の高さも、官僚が仕えるお上という目上には 従わなければならないという儒の思想からなっているものだし、 なにかと「タメ口」だとか年下、年上によって言葉使いを変えるのも儒なら、 親孝行なんて完全に儒の思想だし、道徳なんて言葉もこれまた儒の思想だ。 実は支那朝鮮なんかよりも日本の方がはるかに儒教思想が残っている国家なのだ。
198 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 16:15:11 0
↑はい。孔丘が理論破綻したキチガイだと認めましたねありがとうございます。 ↑はい。孔丘が理論破綻したキチガイだと認めましたねありがとうございます ↑はい。孔丘が理論破綻したキチガイだと認めましたねありがとうございます ↑はい。孔丘が理論破綻したキチガイだと認めましたねありがとうございます ↑はい。孔丘が理論破綻したキチガイだと認めましたねありがとうございます ↑はい。孔丘が理論破綻したキチガイだと認めましたねありがとうございます ↑はい。孔丘が理論破綻したキチガイだと認めましたねありがとうございます
199 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 16:17:02 0
ちなみに日本が儒教が最大の規範なら科挙やってないのはなぜだろうなぁ! 孔丘が理論破綻したキチガイだと認めたのは評価してやるけどw ちなみに日本が儒教が最大の規範なら科挙やってないのはなぜだろうなぁ! 孔丘が理論破綻したキチガイだと認めたのは評価してやるけどw ちなみに日本が儒教が最大の規範なら科挙やってないのはなぜだろうなぁ! 孔丘が理論破綻したキチガイだと認めたのは評価してやるけどw ちなみに日本が儒教が最大の規範なら科挙やってないのはなぜだろうなぁ! 孔丘が理論破綻したキチガイだと認めたのは評価してやるけどw ちなみに日本が儒教が最大の規範なら科挙やってないのはなぜだろうなぁ! 孔丘が理論破綻したキチガイだと認めたのは評価してやるけどw ちなみに日本が儒教が最大の規範なら科挙やってないのはなぜだろうなぁ! 孔丘が理論破綻したキチガイだと認めたのは評価してやるけどw ちなみに日本が儒教が最大の規範なら科挙やってないのはなぜだろうなぁ! 孔丘が理論破綻したキチガイだと認めたのは評価してやるけどw
200 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 16:30:13 0
論破されても逃げろっていうのが孔丘とかいうおっさんの教義か?さすが聖人だなw 論破されても逃げろっていうのが孔丘とかいうおっさんの教義か?さすが聖人だなw 論破されても逃げろっていうのが孔丘とかいうおっさんの教義か?さすが聖人だなw 論破されても逃げろっていうのが孔丘とかいうおっさんの教義か?さすが聖人だなw 論破されても逃げろっていうのが孔丘とかいうおっさんの教義か?さすが聖人だなw 論破されても逃げろっていうのが孔丘とかいうおっさんの教義か?さすが聖人だなw 論破されても逃げろっていうのが孔丘とかいうおっさんの教義か?さすが聖人だなw 論破されても逃げろっていうのが孔丘とかいうおっさんの教義か?さすが聖人だなw
201 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 16:36:56 0
紀元前の学者なんだからさ… もし現代の科学と矛盾するから孔子は基地外というのなら 古代の哲学者は大体基地外なんじゃあないかな。 タレス…哲学の祖。「万物の根源は水」。 ピタゴラス…数学者。「万物の根源は数」。 ヘラクレイトス…「万物の根源は火」 ↑この哲学者達は今の科学でいえば明確に事実誤認だけど けれども哲学の祖としてその考え方は尊敬されている ついでにいえば、現代の哲学者、例えばフロイトやユングのような人も イドとかアニムスとかも抽象的すぎて科学立証に乏しいわけで 哲学というのは今も昔もそういう部分はかわらんな それにケチをつけたいのなら哲学板に行った方がいいだろう。
それなら孔子やソクラテスは偉大な思想家であると言えばいい。
孔孟思想は東洋思想の源流だから 哲学をかじっている奴なら確実に勉強させられる分野だと思う 意外と理系の奴は倫理とるから中国思想はお世話になった。 西洋思想のエトスとかアウフヘーベンとかはわからないとお手上げだが 孔子の「孝」とか「忠」とかは知らなくても漢字で選択肢切れるからな どうでもいいが、儒教思想はポイントゲッターお世話になった どうでもいいことだがw
204 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 16:57:01 0
孔子は糞 孔子はうんこ おら、否定したきゃ、地震が何で徳の欠如でおこるのか説明してみな 哲学者ども
205 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 17:01:57 0
>>201 宗教と科学をごっちゃにして逃げるつもりらしいなw
おまいが挙げた事例は現在の科学で否定されてることだ
孔丘の時代から宗教はある。
にもかかわらず
「怪力乱心を語らず」としていて
一方で天や徳を説いている
つまり
@ 言ってる傍から言ってること否定してる孔丘を馬鹿にしてるのと
当時の化学的な矛盾は同列に出来ない
A だからこそ現在も規範とすべきだとカルト信者はほざくし
儒教を宗教だと認めていないため、毒素を排除しにくくしている
わかるか?カルト信者
206 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 17:12:13 0
>>201 は哲学板いけっていいたんじゃねーの
お前が馬鹿過ぎるから。
ああでも、哲学板に迷惑だな
じゃあ、中国版に行け。お前の同志が沢山いるから
ここじゃあ、孤立無縁でおまいがあまりに可哀想だ
207 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 17:49:12 0
208 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 17:58:03 0
209 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 18:04:39 0
しかし不思議なのはインドと日本が支那が隣接してるのに 儒教にやられなかったのは奇跡としか言いようが無い。
210 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 21:58:11 0
いや 日本も結構やられていることはいなめない これからは儒教の毒を取り消さなきゃいけないだろう 西洋並の男女平等と福祉向上に努力していかなければ真の近代社会にはなりえない 孔子を弁護する奴は格差社会を弁護しているのと同じ
211 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 22:05:34 0
同感だな ヒトラーは日本を キリスト教の毒に犯されていないから羨ましいと評価したが 日本から見れば 西洋は儒教の毒に犯されていないから羨ましいと思う 儒教道徳なるものに比べればキリスト教ははるかにまとも
212 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 22:19:03 0
儒教国家では障害者はクズ扱いされているからな 特に韓国の障害者は酷い物だ 弱者を労るという気持ちが欠けているといわざるえない。 東洋が西洋より遅れているという部分を挙げるならハード面よりソフト面 つまり内面の問題であろう。 儒教が癌といわれるのはまさにその所以。 癌である儒教は東洋の文明を100年遅らせている
213 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 23:30:20 O
いいから全ての思想のいいトコだけ上手く利用しようぜ
漢文が基礎教養だった時代がある時点で日本なんてクズ。
>>210 お前の言う西洋ってのは社会党や労働党が政権を持ってる国のことなのか?
216 :
世界@名無史さん :2007/04/13(金) 00:36:22 0
>>215 必ずしもそうではないが少なくとも
儒教に犯されていなければ西洋といえる
じゃあ福祉予算の削減を進めてるアメリカは西洋の国とは認められないの?
218 :
世界@名無史さん :2007/04/13(金) 00:38:35 0
中学高校の教科書ですら 身分差別を肯定的にした朱子学は否定的なのに なぜお前らは朱子学を肯定するのか そんなに身分差別が好きなら中国か北朝鮮にいけばよいではないか
>>218 そういう考え方があることすら否定するような奴を否定しているだけだが。
220 :
世界@名無史さん :2007/04/13(金) 00:40:32 0
>>217 地理的には西洋だろうな
しかしアメリカも中国移民の増加で儒教的毒を受けつつある
それが福祉の削減に繋がっている
221 :
世界@名無史さん :2007/04/13(金) 00:42:36 0
>>219 なにいっているのかわからないよ
くされ儒者。それとも支那人か
222 :
世界@名無史さん :2007/04/13(金) 00:55:04 0
例えば韓国の障害者を見て見よう どういう扱いを受けているか 韓国であるテレビ局が障害者のパラリンピックを放送した 次の日にはテレビ局で「きもちわるいものを見せるなと苦情が殺到した」 また、ソウル駅で下半身の無い障害者が、手とダンボールで身体を引き摺って 乞食をやっていた。ソウルの通行人は完全に無視 これが西洋だったら袋たたきだろう。日本でもありえない話 一方でソウルはハード面では障害者用のエレベーターなどが完備されてくるようになった。 先進国を目指す国として当然の心構えだろう しかし、常軌で挙げたような弱者に対して徹底的に見下すソフト面は 恐らく、もうこれから韓国がいかに発展を遂げようとも改善されることは無い その理由は儒教的毒に犯されて、徹底的に弱者を叩く、溺れた犬は棒で叩けというような 見下げた道徳心しか持ち合わせていないからだ
223 :
世界@名無史さん :2007/04/13(金) 01:05:19 0
韓国を擁護する気はないが、西洋にないと言うのは誤りだ。 ナチズムやソ連の統治形態など、韓国と同じだからだ。
224 :
世界@名無史さん :2007/04/13(金) 01:10:31 0
ナチズムやソ連の体制は政治形態だから許される部分がある。 しかし儒教は民衆の深層心理に根付いている宗教であるからソ連やナチより改善が難しい
225 :
世界@名無史さん :2007/04/13(金) 01:15:56 0
儒教の影響なら台湾も受けているが? でも反中ウヨは台湾は別にやり玉にあげないんだろ?
226 :
世界@名無史さん :2007/04/13(金) 01:17:14 0
台湾は日本占領により 儒教の毒が消えた 韓国は馬鹿すぎて消毒できなかったが
227 :
世界@名無史さん :2007/04/13(金) 01:19:26 0
台湾は日本に属した時代もあるが中国・清国の統治を受けた時代もある訳で。
>>226 の結論の出し方は意味不明だ
228 :
世界@名無史さん :2007/04/13(金) 06:41:12 O
一通りレスを読んでみたが、所々に井沢臭を発したレスがあるな。 まぁ、近代思想と儒教の相性が悪いのはあたりまえだが、人権や人間の平等を最終的に担保してるのはアメリカ独立宣言に見られるように創造主(God)だしね。 天の由来は遊牧民のテングリからという説もあるらしいが、王権の正当性を与える存在として信仰された。 王は天によって認められた者、つまり天帝の養子(=天子)という立場により王権の正当化の根拠とされた。 だから、天を直接祀れるのは王だけの特権となった。 神やGod、天など人為を超越した存在で、人間社会の不条理や自然現象を説明するのはよくあることだし、法家思想に心酔してた始皇帝も泰山で天を祀ってる分けで、天が儒家の専売特許って分けでもない。 まぁ、こんなことはアンチ儒教厨にどうでもいいことだろうし、どうせ腐儒者認定しておわりなんだろな。
儒について全然語ってないなこのスレ
230 :
世界@名無史さん :2007/04/13(金) 22:02:37 0
天≒創造主 社稷≒わたしたち、作られたものの住まう社会 皇帝≒創造主に認められた偉い人(王権神授説) 徳≒創造主の御心にかなう行い こんな感じ?
231 :
世界@名無史さん :2007/04/13(金) 22:10:14 0
儒教ってのは孔子教じゃないんだけどな。 イニシエの支那の風習や礼を、現代に当てはめてどうするか考えることが儒教。 儒教がダメになってのは科挙に孔孟の本を教科にしたからか?
232 :
世界@名無史さん :2007/04/13(金) 22:59:40 O
てか、アンチは文化大革命をまだ引きずってんのか?
文革と儒教の間に関連性があるようには思えないのだが……。
>>230 決定的な違いがあるな。
キリスト教やイスラム教などの神は、「神の下では人類は皆平等」だ。
だが、特に朱子学以降の新儒教の場合、徳により人に序列が付く(大義名分)。
ここが決定的に違うので、儒教は西欧近代思想とは致命的に反りが合わない。
ちなみに、新儒教以前の儒教は、
>>230 的な形而上学はあまり明確に持っていなかった。
そもそも儒教というのは、孔子の時代には
葬式の式次第の専門家=要するに葬儀屋だからね。
葬式の挙げ方から、生きている氏族民の上下秩序のあり方を解く道徳屋になり、
ついに天体運行と胡散臭い宇宙の真理を説き、
エロい人の占いを行う茶坊主占い師集団になった。
>>234 ヒンドゥー教やバラモン教では人間は平等じゃない。
あと「神の下で」ってのは裏を返せば信者以外は平等じゃないってことだ。
236 :
世界@名無史さん :2007/04/14(土) 02:20:32 0
占い師は道教じゃなかったか 陰陽師なんてあれ道教の産物だろ
>>235 ヒンドゥー教には天はおらんがなw
あれは明確な多神教だからね。
だが一人が帰依できるのは
自分が決めたひとつの神になるのが原則だけど。
それに、信者以外は平等じゃないというのは、まずは当然。
本来は、古典古代の多神教世界における
「平等な自由市民の特権」だったのが、欧州が一神教の洗礼を受けた後
ルネッサンス以降は「神の下の(市民的)平等」に変容した。
まだ、神の下にない者は救済されていないし、
これは本音レベルでは今でも変わらない。
>>236 前漢くらいだと、胡散臭い占いを儒家も引き受けているよ。史記に詳しい。
道教が明確な形を為して、占いや祈祷の体系を打ちたてたのはもう少し後で、
老荘ブームだった時代には、儒教もかなり道教化した形跡がある。
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239 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 17:34:42 0
儒教批判する奴は売国奴! 儒学なくして日本はなかった 日本人の道徳は儒学に根付いている
240 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 18:58:38 0
>>239 日本文化で許容できる部分については取り入れてやった
取り入れてもらったんだから感謝しろよ?
科挙やってない日本で儒教が最大の規範だったってどういうことよ?
将軍も武士も科挙で選ばれてないけど?
241 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 19:18:55 0
悪い部分は儒教が原因だな 江戸時代の身分差別肯定は儒教がバックボーン
242 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 19:20:27 0
何この自作自演
とりあえず、日本の仏教はみ仏の前では平等と建前上は言ってたからな… だから変則的だが西洋的な契約を受け入れる要素があったんじゃないかな?
244 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 19:25:51 0
多分
>>1 だと思うが
現実社会で成功していないのを儒教のせいにしているんじゃないかなと思う
同情はするが学問板らしい意見が欲しいね
245 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 19:34:24 0
>>244 教科書レベルの話をしているのだから、学術も糞もない
儒教を知らなくても、儒教が上下関係を厳しく区分し、士農工商の理論的背景に
なって、日本に悪影響を与えていた、または今も与えているというのは事実である
246 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 19:45:10 O
でも根本は、教わる方は教えて頂くのであり、教える方は教えさせて頂くっていう互いが互いを尊重した教えなんじゃないの? それを勘違いしてる人間が悪いのであって、儒教のせいではないと思う。
247 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 20:26:02 0
>>244 そのお前の肯定する儒教で成功した国はないけどw
>>245 儒教をどれだけ知ってても偉くなれいぞw支那や朝鮮に逝けば?
>>245 儒教独自のものではないので儒教なんてなくていいけど?
儒教独自のいい部分て何よ?
儒教国家で成功した国がない時点で気づけよカスw
248 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 20:30:24 0
儒教国家がカスだというのは朝鮮と支那見れば分かる 儒教肯定派は共産主義を肯定してる奴と同じで 共産(儒教)そのものは悪くないが ただしい共産(儒教)の運用がなされてない的な反論しかしない 結論としては共産(儒教)そのものが間違っているから 共産(儒教)の運用が誤った方向にしか行かないという現実を見れないw
じゃあ神道・仏教・キリスト教・イスラム教……なんでもいいから「独自の」いい部分を教えてよ。 歴史上存在したあらゆる学問や宗教に同じ物がない100%独自の部分をさ。
>>248 せめて資本論と共産党宣言くらいは読んでから共産主義について語りましょうね。
>>250 できればそれ以外にもマルクス経済学を総合的に扱う書籍を読んでてほしいな。
252 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 20:40:22 0
>>249 儒教と違って独力で民主化できる。儒教と違って独力で近代化できるw
>>250 結論がカスなので読まなくても儒教がカスなのは分かるよw
つまり儒教肯定派の主張は
@「儒教以外には何の価値は認めない」
A「だからクソカルト儒教を読んで洗脳されるべきだ」
B「今儒教が共産主義とうまく融合し毒を出せてるから
共産主義マンセー」
ってことだろ?
253 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 20:41:37 0
儒者ってここまで言われても まだ儒教が学問だとか言ってるんだなw 頭悪すぎw 儒教はクソカルトなんだよ!
254 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 20:43:52 0
日本が儒教国家であったら 日本史上の英雄の業績はほぼ全滅w 聖徳太子 ⇒仏教などという怪力乱心で国家を統治するなど野蛮なので 孔丘的には徳を失っているので評価できない 源頼朝 ⇒野蛮な漢文も読めない武士などが幕府など開いている 孔丘的には徳を失っているので評価できない 織田信長 ⇒楽市楽座などといい詐欺を助長している 比叡山焼き討ちや安土宗論など、怪力乱心弾圧を 徹底できていない 孔丘的には徳を失っているので評価できない 大久保利通 ⇒開国など夷敵の服を着たり、夷敵の文化を取り入れている 孔丘的には徳を失っているので評価できない 偉大な日本歴史上の功績は大体 孔丘的には徳を失っているので評価できないことになっている つまり儒教肯定派は日本の歴史がうらやましい 支那と朝鮮側の人間
255 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 20:47:07 0
どうでもいいけど もうずーっと待たされてるんだけど 心の持ちようで天変地異をコントロールできる 科学的学問的根拠はまだ? 反論しない特は 「自己を罰する詔」or「三跪九叩」やれよなw
>>252 つまりキミの主張どおりなら儒教以外のどの宗教でも民主化できるならどれもいらないね?
逆に独自の部分がある儒教には存在価値があるってことだね?
257 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 20:48:31 0
儒教が江戸時代の士農工商などの身分差別の理論的背景なんだよ 共産思想は西洋的思想が根本だし悪いとは思わないが 儒教はゴミ
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じゃあ孟子とかと同じようなことを言ってるフランス人権宣言とかゴミだよね。
260 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 20:51:10 0
儒教信者芸能人 山本リンダ、雪村いづみ、研ナオコ、岸本加世子、久本雅美、 香取慎吾、所ジョージ、宇多田ヒカル、田村正和(地区部長)、 滝沢秀明(タッキー)、トミーズ雅、上戸彩、泉ピン子、坂上二郎、 浜崎あゆみ、氷川きよし、山田花子、畑正憲(ムツゴロウ)、 加藤茶、桂文珍、愛川欣也、平尾昌晃、ティナ・ターナー、 スティービー・ワンダー、ハービー・ハンコック、チョウ・ユンファ など。 機関紙 プラウダ・人民日報・朝鮮労働新聞 ・しんぶん赤旗・聖教新聞
261 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 20:52:16 0
>>256 民主化と近代化は必要だけど
儒教というカルトはいらないよw
ばかじゃねーの?
262 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 20:53:01 0
>>258 だから??
>>259 全然違うだろw
王権を廃止したフランス革命と王権を肯定した儒教は逆
儒者はもう書き込むなww
263 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 20:53:40 0
>>256 独裁国家である支那と朝鮮
反日国家でる韓国の根本教義は
必要だけどそれ以外は何もいらないという
お前の国籍は?
264 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 20:54:34 0
>>259 おなじようなこと?
プゲラw
民主主義と儒教は正反対の思想だけど?
>>264 「民を貴しと為し、社稷之に次ぎ、君を軽しと為す」のどのへんが民主主義と正反対なの?
266 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 21:00:45 0
>>256 お前の国籍は?
@支那(もしくは帰化したので元支那)
A朝鮮(もしくは帰化したので元朝鮮)
B韓国(もしくは帰化したので元韓国)
どれ?三択にしてやったぞw
267 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 21:02:23 0
>>265 「君を軽しと為す」とするところが儒教の限界
君の存在が前提になっている
フランス革命は君を廃するところからスタートだぞ
祖父は京都で伝統工芸師やってるよ。京友禅染めてる。本州から仕事以外で出たことはない。それがなにか?
>>267 ルソーやロックの社会契約説だって君の存在が前提となってただろ。
270 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 21:05:35 0
>>265 それを運用すると
「独裁反日国家にしかならないから」
そのことばの意味は
「民を貴しと為し(奴隷として)、社稷之(反日しろ)に次ぎ、
君(儒教が最高!君子も科挙受かってねーし)を軽しと為す」
つまり意訳すると
「儒教的エリートは独裁してもOK♪だから民主化しなくて良い♪
反日もOK♪儒教的エリートな中華に儒教国家でない日本に
なにやってもOK!」
271 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 21:06:38 0
>>269 ルソーは直接民主制を理想としているし
ロックは間接民主制を支持している
どちらも王権とは違うな
272 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 21:08:22 0
>>270 それだと孟子の他の部分と矛盾するわけだけど、どう辻褄を合わせるの?
そもそもその時代って、日本にはまだまともな国が存在しない弥生時代だよ?
274 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 21:10:20 0
>>269 儒教 ⇒儒教だけが価値のすべて⇒近代化・民主化できない
日本の天皇⇒八百万の価値をみとめる⇒近代化・民主化
「神の元の平等」と「科挙で人間の価値をすべて採点する」
の違いは分かる?
>>274 儒教のテキストのどこに科挙のことが書いてあるの? 1冊でいいから教えてくれる?
ところで科挙には弓術や馬術、兵法書などを扱うものもあるんだけどこれも儒教なの?
277 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 21:13:21 0
>>273 結局運用すると独裁・非民主になるので
おまえの主張はすべて矛盾する
ちなみに儒教を取り入れない国に対して何をやってもいいのが
儒教ですが?w
278 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 21:15:18 0
>>275 おまえより儒教をたくさん勉強した儒者が
科挙をやっていて否定していないので
科挙で選抜するのが儒教の見解だろ?w
>>276 武科挙でエライ官僚にはなれない
なぜなら儒教を知っている順にえらいからw
279 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 21:18:44 0
結局儒教って 中華思想と一緒。 今現代の極東紛争の原因w 儒教がなくなれば解決するのです。 結局儒教が宗教だから支那豚と話し合っても らちが明かない 殺されても守るのが宗教の主張だからw
>>278 キリスト教徒やイスラム教徒が戦争をしていたとしてもそれは宗教の教義ではありませんよね?
281 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 21:25:42 0
>>280 今は儒教というカルト宗教の話をしているのに
ごまかしてるのか?
しゃあ儒教が人類の癌だということは認めるんだなw
282 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 21:26:38 0
283 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 21:32:29 0
じゃあ儒者は 「自己を罰する詔」&「三跪九叩頭」しろよな!
284 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 21:39:23 O
儒教肯定派→決して、儒教だけが全てと考えてるわけではない。 そもそも、現代の激しい儒教弾圧を始めたのは、文化大革新後の現在の中国だろ?何故中国を嫌っているのに、そんなに肩を持つんだ?
285 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 21:43:13 0
>>284 自分で気がついてないだけだ
自分がキムチくさいのも気がつかんだろ?
支那のことを中国と奉ったりしてるしなw
ちなみに
現在儒教が支那で弾圧されてないけど?
286 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 21:44:55 0
287 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 22:06:50 0
今、派遣労働者やニート、障害者老人が切り捨てられているのは 儒教と無関係ではあるまい 日本はすべての価値観を認めるから、派遣も老人も貴人も乞食もすべて平等であった
288 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 22:09:05 0
キリスト教もイスラム教も仏教も神道も共産主義ですら 建前はすべて平等なのに 儒教だけは身分差を肯定しているんだぞ
儒学者の間で一致しているのは、平成の大不況は今上天皇の 徳がないためである
290 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 22:24:33 0
ちがう 儒学者はいいことだけ天皇の徳とし 悪いことは人民のせいにするから最悪
291 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 22:40:38 O
解釈の問題
>>287 別に制度上同等っていうか生活できないような収入だったら補助金もらえるじゃん。
つまりそういった弱者のほうが優遇されてる。切り捨てられてるというのは間違い。
293 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 22:58:18 0
日本は儒教の影響が弱いからね 韓国の障害者みてみな。 儒教の度合いが強くなるに従って酷くなるからww
>>293 俺が昔調べたときは韓国にもそういう扶助制度があった気がしたけどなくなったの?
295 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 23:13:18 0
ハード面の話しはしてない 儒教はソフト面の問題。 パラリンピックの放映を気持ち悪いからやめろというのが儒教圏 皇族が障害者に対して普通にオリンピックに障害者をだそうぜというのが神道
296 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 23:14:12 O
まぁなんにでもいいとこと悪いとこがあるさ。 ちなみに、中国は辛亥革命〜文化大革命末期辺りまでは弾圧が酷かったな。 今でも、推奨しつつ、かなり制限してるっていうわけわからん状態。新儒教は割と広まってるが…やはりマルクス主義には反してるからな…
法治主義の窮みの社会主義と儒教は相性悪いっていうか相反してるよなぁ。 マルクスの言うような共産主義が実現できれば儒教的にも問題ないかもしれないが、 人間の性質として無理だし。
298 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 23:29:32 O
儒教だって、上の立場の人も、下の立場の人もしっかり(かなり広義な意味相でのしっかりだが……)してれば、平等である必要は確かにないんだよな。 ただ、やっぱ理想に過ぎないし、恐らく無理だろうけどな。
299 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 23:33:53 0
日本で最初に儒教を取り入れたのが聖徳太子 朱子学を取り入れたのが後醍醐天皇というオチ
思想・哲学だけ見れば何だって功罪相半ばするしなあ。 世界史版に来る俺としては、各種の儒教哲学が現実の問題に対して、 どう運用され、どう利用されたか、ってことへの興味の方が強いし。 まあ、何か反感強いのは、思想・哲学専攻してる人間って 無駄に偉そうなのが多いからだとも思うが。 儒教を研究するんじゃなくて、俺も儒者様だっつう虎の威にして やたらと他人を否定したがるんだよな。 だからお前ら、儒者とか言うなら中庸の精神を持てっての。
や、儒教そのものはかなり実際的な内容だよ。(政治論みたいな側面もあるからね) ようは君主は自分の利ばかりではなく民衆のことを考え、志を高く尊敬される人物であれ、ってことだし。 共産主義は、「能力に応じて労働して必要に応じて受け取る」というシステムが人間には無理。 必ず多く受け取ろうとする奴や労働をサボろうとする奴が出てくるから。 ヨシップ・ブローズの社会主義はいいところまで行ったが、他の国家は全て初期の社会主義で止まってしまった。 国民がみんな善良でインテリならいいんだろうけどな。
302 :
19 :2007/04/19(木) 20:26:43 0
儒教が悪いというのなら 吉田松陰も広田弘毅もバカということか 言っとくけど台湾は儒教国家だぞ さらに言えば江戸時代の日本は儒教国家だった つまり儒学を否定するやつは日本の歴史を否定するに等しいってこと 江戸時代に戦乱がなかったのも儒学のおかげなんだよ
303 :
19才 :2007/04/19(木) 20:27:29 0
論語も読まない奴に儒学批判する資格なし
儒教が正しいというのなら 後漢〜西晋や北宋で党派闘争を繰り返すだけだった清流・読書人は皆賢明だったということか 言っとくけど中世・近世を地球レベルで動かしたモンゴル・イスラム・ヨーロッパは非儒教社会だぞ さらに言えば江戸時代の日本の主力となった町人社会は世間体と町内意識で動いていた つまり儒教を否定するやつを否定するやつは世界の歴史の大部分を否定するに等しいってこと 江戸時代に戦乱がなかったのについてその他の要因を無視するな馬鹿 論語(どうせダイジェストの訳本)しか読んだことのない奴に儒学以外を批判する資格なし つうか、論語に書いてあることなんて、儒教独自のものとは言えんくらい普遍的で漠然としすぎとるわ
305 :
世界@名無史さん :2007/04/19(木) 21:44:00 O
漠然としてるからいいんじゃまいか。
>>304 普遍的で漠然としてることしか書いてないのに世の中の悪は全て儒教のせいなのかw
308 :
世界@名無史さん :2007/04/19(木) 22:55:44 O
大体にして、全面が正しいって言ってるわけでもないしな。 確かに現実では、非平等が悪い面に働くっていうのは多いだろう。 だが、いい面の方が多いだろ。
309 :
世界@名無史さん :2007/04/20(金) 00:43:13 0
儒教っても日本と中国、そして韓国では異なってるよね 江戸においてはそれほどマイナスじゃなかったが、李朝においての儒教は メチャマイナスだったと思う 要はどう使いこなすかでは?
310 :
世界@名無史さん :2007/04/20(金) 01:11:47 0
哲学なんてそんなもん 知識を獲るんじゃなくて 獲た知識をどうするかが重要 とこれも陽明学だがな
311 :
世界@名無史さん :2007/04/20(金) 09:49:40 0
>>304 「儒教文化圏とそれ以外の違いは自らの環境を自ら変える力があるかないか」
だと思う。
儒教は徹底した「保守・反乱防止思想」である。支那の中原のごときしょっちゅう
内乱や反乱が起きていたところでは必須の思想的縛りだったのでしょう。
だがその他の地域は自らの環境が宗教的くびきから貧しくなり、追い詰められた場合に
「自分から」変えることができた。キリスト教と王政の適応不全から古代ローマ制と合理・
科学的志向に立ち返ろうとし、成功したのが欧州のルネサンスですね。とこらが
これが支那朝鮮日本の「儒教文化圏」だとどうなるか?まずこういった運動は
反乱・反政府運動だから、権力者とその走狗の官僚が徹底的に叩き潰す。そして
万一そういった運動によって現行政府が倒れても、また新たに同じような皇帝が
出てきて、また儒教と官僚制の統治制度に戻す。内部からは決して変われないのだ。
変わる場合は異民族に占領された場合のみだ。
日本や朝鮮もそう。彼らの統治制度が変わるのは内側からじゃなくて、常に外圧を
利用ていた。黒船が来た、だとか清朝が負けた、だとか「〜〜国では」という言い方で
内政を変えようとする。決して自らの考えで現状に即した政治体制を作ろうとはせず、
すべて借り物で間に合わせる。内部からの意見など聞く耳持たぬ。
儒教とは個の徹底した否定である。現行政府が腐敗しつくし、外部に食われるまで変える権利を与えない。
いや、死んでも変えることを許さない。 ゆえに儒教はダメなのだ。 滅んでやっと変われるのだからこんな
バカな話はない。儒教の政治利用は天皇のそれよりはるかに恐ろしいな。
312 :
世界@名無史さん :2007/04/20(金) 09:51:40 0
モンゴルはその圧倒的武力と策略で世界を動かした。 イスラムはシラネ、ごめん。 欧州はかちかちに凝り固まったキリスト教のくびきを脱し、 合理・科学思想に立ち返ったがゆえに重工業が発展し、 世界を動かした。 儒教文化圏が世界を動かしたことはあるかい?
313 :
世界@名無史さん :2007/04/20(金) 10:00:25 0
314 :
世界@名無史さん :2007/04/20(金) 10:11:36 0
確かに儒教国家が世の中悪くしてる 民度は低いし反日だし 日本人でも儒教的な奴が犯罪者に多い 日本の歴史上でも悪い奴や無能はすべからく儒教汚染度が高い
315 :
世界@名無史さん :2007/04/20(金) 10:19:59 0
すべからくの用法を間違っている
316 :
世界@名無史さん :2007/04/20(金) 11:29:51 0
支那に学理が発展しないのも儒教の「新しいものはすべて悪」という 思想からなっているんだろうね。それと師を越える研究をしてはいけないとかいう 風潮も関係しているとか。やっぱ儒教はダメだわ。
じゃあ儒教以後に様々なものを発明した中国っていったい……。
318 :
世界@名無史さん :2007/04/20(金) 12:35:03 0
儒教がなきゃもっと発明したさ
中国がイスラム教やキリスト教の国になってたら蒸気機関とか発明してたと? 無理でしょ
>>319 つまり儒教は別にどんな悪影響も与えてないってこと?
新しいテクノロジーの出現についていえばそうだね。 伝統社会の枠組みそのものを揺るがすような発明はなかったので放置されていた。 19世紀頃から入ってきた西欧文明は近代思想がくっついてきたので反発されたが。
322 :
世界@名無史さん :2007/04/20(金) 17:53:57 0
支那が成長できなくなったのは儒教よりも無意味に他者を見下す 中華思想が大きな原因だと思うよ。 清の乾隆帝だったか、欧州の文明の利器を見ても子供のおもちゃ、 なんて一蹴するくらいの現状認識の甘さが、最終的にアヘン戦争以後の 支那の大崩壊に繋がるわけで。 でもやっぱり儒教は正しく理解するより政治利用されたときの毒の方が 強いから、どっちもどっちか。
323 :
世界@名無史さん :2007/04/20(金) 19:43:36 0
江戸時代の儒教は融通が利くからマシ。 売春でも、それを絶対悪化せず、女性がそれでしか食い扶ちがないなら仕方がないと、 全てを一律に枠にはめて裁かない懐の深さがあった。
324 :
世界@名無史さん :2007/04/20(金) 20:12:59 0
>311 いや、朝鮮は外圧でも変われなかったです。 超儒教国家でしたから。
325 :
世界@名無史さん :2007/04/20(金) 20:18:04 0
>311 あと、日本は自ら独自の政治体制を作ってきたのでは? 封建制や御成敗式目とか、幕藩体制とか、結構ユニークでしょう。
327 :
世界@名無史さん :2007/04/20(金) 20:54:20 O
まぁ儒教っつっても、いろいろな派閥があるから時代や、当時の人種によってもいろいろ違うんだろうな。 ただ、確かに為政で利用されるのはちょっとな…
派閥・学閥というか、儒教って本来、キリスト教やイスラム教と対比するような カテゴリ・レイヤーに無いと思うのな。 キリスト教・イスラム教と「礼」であって、儒教は「礼」に対する解釈の一つ。 カトリック・正教・シーア派・スンニ派と同じ階層の区分だと思うのよ。 だから、儒教の教典はと言われれば、 論語なんかじゃなくて周礼とかになるんじゃねーのとか思う。 「礼」自体が元々、社会・部族のオキテを体系化していったものなわけだから 「礼」の一解釈である儒教も統治・治安・安定に役立つのは当然で 近世以前に統一国家を中国が作り得た原因の一つかもなあとは思うわけ。 一方でトラブルが起こると、儒教なんてのは単なる解釈に過ぎないし、 実際、諸学派間や時代で言ってることが全然違ったり、矛盾したりする。 それぐらい、いい加減で適当な思想なもんだから、 もの凄く言い逃れするための論理が横行する。 結局、哲学でもなんでもなくなって、派閥の掟や派閥構成の裏付けに なってしまう。儒教のダークサイドは、不平等より、こっちのようにも思った。
329 :
世界@名無史さん :2007/04/20(金) 23:56:40 0
しかし同じ中華王朝でも 唯一、道教を取り入れた唐が一番栄えていたのはなんとも しかも、唐はまさに当時の世界の中心だったしな
330 :
世界@名無史さん :2007/04/21(土) 00:02:19 0
>>319 いやありえない話じゃないぞ
唐の時代の中国は、石炭を家庭燃料としてたくらいだし
産業革命まであと一歩のとこまでいってた
331 :
世界@名無史さん :2007/04/21(土) 00:28:33 O
道教って……アレ政治に向くのかねぇ? まぁいろいろな見解はあるだろうけどさ
>>330 産業革命を起こすメリットがあまりないのでは?
ヘロンの蒸気機関もローマでは人力で間に合ってたから動力源としては使われなかったし
333 :
世界@名無史さん :2007/04/21(土) 05:07:44 0
>>331 一般に儒教は統治者の宗教、道教は庶民の宗教と言われて
いるね。確かに道教に基く社会体制も在ったよね?
ただ、巨大な軍事機構や官僚機構とは共存し得ないし、
それを抱えた勢力に容易に圧殺される
334 :
世界@名無史さん :2007/04/21(土) 09:23:49 0
>>325 いや、独自の政治体制を作ってはいないよ。特徴的なのは
どんなポカをやっても決して廃帝されない天皇と、
それにくっついて栄えている自民党・・いや違った、藤原氏の寄生統治法くらいな
ものでしょ。これも当時の日本人に必要だから作り上げた、というわけではない。
藤原氏が栄えるための方法でしかなかったのだから。
それと武士政権ならフランク王国やモンゴル帝国でも武断政権は「幕府(基地)」
中心になるから、日本のみにみられる制度じゃない。
封建制にいたっては支那の周代の統治制度だろ。
335 :
世界@名無史さん :2007/04/21(土) 09:25:10 0
>>329 「中華王朝」なんてものは存在しない。
それと支那大陸が栄えたといえるのはモンゴル帝国にのまれたときと
宋代だろが常識的に考えて。
日本にとっては唐代が印象深かったってだけだ。
336 :
世界@名無史さん :2007/04/21(土) 10:36:29 O
>>334 朝廷と幕府の併存体制は、中国人や欧米人には理解しにくい制度だよ。
元々、祭祀権と統治権の両方を持った王が、統治権を手放し祭祀権のみを持ったまま存続している。
それも、律令を廃止せずその枠の外に実質的な統治権を与える例は無いんじゃない?
宗教的権威から世俗的な権力をも手にし、また宗教的権威に落ち着いてるローマ教皇と共通する部分はあるが、その成り立ちなど全く違うからね。
337 :
世界@名無史さん :2007/04/21(土) 13:57:41 0
>334 封建制は他にも見られるけどアジアじゃ日本だけだね。 中国も長続きしなかったし。 幕藩体制はユニークだ。藩は独自に統治権持つが、幕府はその上に立って藩を 移動させたり廃止させたり出来る。家族も人質にとる。 諸藩はまた、農民から取り上げた米を直接懐に入れるんじゃなく、一々大坂の 米市場で売りさばいて現金に換金せにゃならんかった。 市場経済の足音がだんだんでかくなっていき、諸藩は借金まみれになってしまう。 多くの国が、無数の部族村落を地方貴族が支配し、その上に王朝が君臨する ピラミッド型支配だったのに対し、日本の歴史はあまりにもかけ離れてるね。 やっぱりユニークだと思う。
338 :
白紙に戻そう :2007/04/21(土) 14:26:15 0
>329 俺も宋>>>>>>>>>>唐だと思う。 唐って全然たいした事ない。日本の留学僧も唐に戸惑った(特に後期)。 例えば都市は巨大な城壁に囲まれていたが、それは農民の逃亡を防ぐ役割もあった らしい。農作業の時間が来れば門が開き、ゾロゾロと農民の群れが農地へ赴く。 その光景は留学僧曰く「まるで奴隷そのもの」。 こんな状態だから、「白紙に戻そう遣唐使」も当然か?
支那の封建制は400年も続いたんだが・・
あ、周の封建が戦国時代までとすると600年か。 ようがんばったものよ。
341 :
世界@名無史さん :2007/04/21(土) 18:46:56 0
結局どんな馬鹿な主張でも ⇒儒教知ってれば他の知識知らなくてもおk ⇒年長者ならおk ⇒親孝行のためならおk ⇒支那最高・朝鮮最高おk ⇒西洋の主張はカス ⇒反日最高 これが儒教。
342 :
世界@名無史さん :2007/04/21(土) 20:48:34 0
唐>宋だろ 当時の唐はそれこそ現代のアメリカみたいな大国だった 日本がき白村江でキルレート10:1 で敗れるような超大国だった 領土の版図も中華王朝の中では最も広大だったわけで その唐が道教を国境にしていたのは注目すべき ちなみに最盛期の唐の総石高は二億石ともいわれる 遣唐使が廃止された時代の唐は滅亡寸前の状態で その見聞が正しい評価とはいいがたい気もする
当時の日本が相当ショボかっただけだろ……。
唐は道教を手厚く保護するという姿勢は見せたが、 仏教も同じくらい有力で普及した宗教だったし、 官僚・士大夫には儒教的教養が第一に求められたのは以前・以後と変わらん。 国教の定義をどうしてるのかは知らないが、 その他の宗教で言う意味の国教というとどうかと思ってしまうのだが? 後、唐は太宗〜高宗初期の軍事的成功が後々までハッタリとして効いてただけで、 他地域で中世期には発達していた産業の多くも後期になるまで発展しなかった。 ウイグルの属国だったとかいうアレについては属国の定義を勝手に拡大するなやと 呆れるのだが、確かに一度突けば弾ける風船のような、薄い大国だったとは思う。 何だ、アメリカというよりロマノフ王朝成立直後頃までのロシアって感じだ。
345 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 00:52:23 0
唐には宋のような自由闊達な商業活動がほとんどなかったし。 治安は城外ではなきに等しく、遣唐使廃止の理由の一つが「唐への航海以上に 危険な唐国内の無秩序」にあったというのが笑える。 やっぱ唐<<<宋だな
346 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 01:25:35 0
総石高二億石だったのは宋の時代だろ 江南熟すれば天下足るというのは宋の時代の話だし
347 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 08:16:39 0
支那歴代帝国の面積でいえば唐ってそんなに広くないんじゃないの? 前漢・宋・明よりは広かったかもしれないけど、 後漢・清よりは小さくない? モンゴル帝国にいたっては比べようもない。 どうなんだろ?
本当に人の肉を食ってたんなら、現代から見れば孔子は野蛮人だけど 当時の文化的背景を考えれば・・・当時としてはやっぱり偉大だったのでは? こう考えるんだ。現代から見ればアイザック・ニュートンは物理学者の名に値しない。 だって、ニュートンは相対性理論も知らなかったんだよ!? しかも、いまどき小学生だって万有引力の法則ぐらい知ってるのに ニュートンはある程度大人になってからじゃないとその存在に気がつかなかった。 アイザック・ニュートンは、現代から見たらちっとも偉大じゃないじゃないか!!
身長:清>>>漢>唐>明>宋 体重:宋>清>明>漢>(越えられない壁)>唐 強度:清>明≧漢>宋>(越えられない壁)>唐 清朝は余り好みではないが、支那の最強は清代だろうな。 唐は太宗とその仲間が異常なだけ。王朝自体はヘタレの部類。 成立から数百年まで通用する完成図は描いたけど中身が全然伴ってない。 一見雑魚っぽく見える宋の方が唐よりもはるかに出来では上だろう。
孔子は社会の秩序を重んじたよね。 各人が自分の立場をわきまえて行動するなら社会の秩序は守られると考えたんでしょ!? なんて言うか・・・「分を弁える」って言うか・・・。 上司は上司として部下を優しく導き、部下は部下として上司に忠実に従う、みたいな・・・。 でもこれが支配者層に好都合だった。 だから孔子の教えが支配者の都合よく歪められちゃったんだと思う。 イエス・キリストが十字軍に責任がないのと同じように 孔子も被支配者層の奴隷化には責任がないかもしれない。 宗教は後の時代に歪められることが多いから・・・。 だから「孔子の教え」と「後代の儒教」は別々に考えたほうがいいのでは? 孔子の有名な言葉に『自分にしてほしくないことは人にもするな』があるよね。 これを社会の秩序という面にも当てはめれば 支配者が被支配者を奴隷化するなんてことにはならなかったはず。 そういう面では、孔子の教えが利用されただけだとも言える。 儒教の名のもとに行われた搾取を見たら、孔子はきっと嘆くと思う。 以前、世界ふしぎ発見で墨子のことを見たけど、孔子と墨子は正反対の人だったとのこと。 孔子は社会の秩序を説いて、墨子はみんな平等だって説いた。 孔子は親を深く敬うことを説いたけど、墨子は博愛を説いた。 反対な教えのようで、どっちも正しく思える。ようは程度問題なのかと思った。
351 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 09:36:50 0
>>344 >国教の定義をどうしてるのかは知らないが、
>その他の宗教で言う意味の国教というとどうかと思ってしまうのだが?
定義?そんな逃げ方する?w
その宗教がその国で唯一無二の最上位の判断基準で
その宗教の習得度合いで官僚を選抜してたら
国教だろ?
日本と比較してみろ
日本で儒教が国教?
わらわせるなw
「科挙」は?
⇒ 日本で武士が科挙で選ばれてますか?
「大工天下一」は?
⇒ 儒教以外で天下一という概念が支那や朝鮮にありますか?
>>351 ああ、つまり儒教は国教ではないと主張したかったのか。理解理解。
353 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 09:45:23 0
>>348 >本当に人の肉を食ってたんなら、現代から見れば孔子は野蛮人だけど
>当時の文化的背景を考えれば・・・当時としてはやっぱり偉大だったのでは?
いや孔子はキチガイだよ
「怪力乱心を語らず」としながら
すぐに「天」「徳」を語っている理論破綻から明白だろ?
「天」⇒人為によらない意思(神)後に儒教をたっぷり勉強した
信者は「天帝」と人格神にしてることからも明らかだね
「徳」⇒孔子によれば
『「徳」があれば天下は乱れない』
つまり天下騒乱の原因には
「天変地異(地震、台風、干ばつ、冷害等)」があるが
つまりこれは
「お辞儀をしっかりすれば地震は起きない」
と言っているに等しい
「怪力乱心を語らず」としながらすぐに「天」「徳」を語っている
明白な理論破綻だねw
354 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 09:47:05 0
>>348 >当時の文化的背景を考えれば・・・当時としてはやっぱり偉大だったのでは?
当時としてはありかもしれん
しかし現代の日本で儒教的価値観がキチガイだということだよw
355 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 09:58:32 0
>>319 >>320 >319 :世界@名無史さん :2007/04/20(金) 14:20:44 0
>中国がイスラム教やキリスト教の国になってたら蒸気機関とか発明してたと?
>無理でしょ
>320 :世界@名無史さん :2007/04/20(金) 14:22:25 0
>
>>319 >つまり儒教は別にどんな悪影響も与えてないってこと?
支那がイスラムなら近代化したか?
いずれはするだろうな
なぜならイスラムは中国だけがすばらしいという宗教ではないからだ
近代化、民主化というものは
さまざまな価値観を認めるということであるから
(下に続く)
356 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 09:59:23 0
>>350 同意。儒教の経典自体は読んでいてとても面白い。
だが、これを為政者やときの権力者が政治利用すると、
とたんに猛烈な臭気を吐き出す。
これがいわゆる「腐儒」というやつで、儒の面白さ、深さを
大きく損なっている。
儒教は政治利用されなけば、ね。
357 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 09:59:28 0
儒 教 ↓ 中華思想 ↓ さまざまな価値観を認めない ↓ 金のロケット砲など認めない ↓ 蒸気機関車など認めない ↓ 日本が国力があっても儒教の習熟度が低いから野蛮な国だ! ↓ 反日活動 ↓ 謝罪汁!賠償汁!南京を捏造してよい!従軍慰安婦を捏造してよい! ↓ 罪もない日本人を妄想でレイプ、放火、殺人 ↓ 支那・朝鮮 ■■■■■■■つまり 儒教が人類の癌です■■■■■■■■
358 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 10:02:39 0
>>356 おまいオウムの信者みたいだなw
オウムの教義は悪くないってか?
オウムの教義が人格破綻するように出来てんだよ!
儒教の教義も人格破綻するように出来てんのw
じゃあ儒教が最上位の観念の人間で英雄っている?
プゲラw
359 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 10:05:51 0
>>357 現代支那の国教は中華思想と共産主義と拝金と反日思想であって、
朝鮮半島はそれらの劣化コピーだ。
彼らのどこに儒教的な要素があるというのか。
バカに儒教は扱えないんだ。孔子も「衣食足りて礼節を知る」というように、
民度や生活水準がある程度習熟されないと、礼をといても無意味と言っている。
支那朝鮮のごとき民度が最低な国家が儒教的だとすれば、それは彼らが大きく
儒の解釈を誤っているからにすぎない。どこの世界にあちこちで凶悪犯罪を
おこし、国内に貧民が満ち溢れ、客観的事実のない民族優位思想による毒や恥を
他国に振りまいている国家が「儒教の国家」などと捉えるというのか。
おまえの偏見に過ぎないんだよ。
360 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 10:09:26 0
>>359 へえ
おまえよりたくさん儒教を学んだ
両班やら科挙受かった
お前的にいう「儒教的天才」が
誰にも指示される事なく
中華思想と共産主義選んだんだんだけどなぁw
お前的にいう「儒教的天才」士大夫さまだっけ?www
うんこ食べたり、人肉食うために必死だな
ゲラゲラっとw
361 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 10:10:25 O
362 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 10:11:26 0
>>359 儒教やるとおまいみたいに一切の反論に耳を貸さず
うんこ食べたり、人肉食うためにカルト防衛に必死になるの?
363 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 10:11:46 0
>>358 なんかおまえ「儒」と「儒教」を勘違いしてないか?
儒教ってのは支那古来からある生活習慣や人間の感じること、
礼などを考えることであって、孔子や孟子を崇めることじゃ
ないんだぞ。礼記を読めば分かるように、礼の解釈なんて
人それぞれだ。「身分の差を埋めて発言したり関係したりする
行為全般」を礼という。現代は人によっては西洋のスーツに
身を包んでネクタイをしめることを「礼」と捉える。相手に
会うたびにお辞儀をするのを礼と捉える。そういった冠婚葬祭
や社会の捉え方に孔子の論語があったり孟子があったりするんだよ。
単になんとなく保守的とかなんとなく年上尊重とか、そんなのは
その儒の徒の勝手だ。決まりなんてない。宗派があるだけだ。
364 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 10:12:42 0
さあ儒者が逃亡準備ですw 儒者って逃亡しろって孔丘の教え?
365 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 10:14:40 0
>>363 へえ
おまえよりたくさん儒教を学んだ
両班やら科挙受かった
お前的にいう「儒教的天才」が
いろんな解釈の結果として
うんこ食べたり、人肉食って、反日して、強姦して、放火して、殺人して
うんこ食べたり、人肉食って、反日して、強姦して、放火して、殺人して
うんこ食べたり、人肉食って、反日して、強姦して、放火して、殺人して
うんこ食べたり、人肉食って、反日して、強姦して、放火して、殺人して
うんこ食べたり、人肉食って、反日して、強姦して、放火して、殺人して
うんこ食べたり、人肉食って、反日して、強姦して、放火して、殺人して
うんこ食べたり、人肉食って、反日して、強姦して、放火して、殺人して
るんだけど?げらげらw
366 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 10:14:52 0
なんか道教信者の辻問答みたいだなw
367 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 10:16:39 0
368 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 10:20:22 0
儒教に理解を示す奴って
>>363 みたいに理論破綻して発狂して
逃亡するのはデフォ?
>>353 確かに「怪力乱心を語らず」とありながら天について説いているのは「?」って感じがする。
「怪力乱心を語らず」っていうのはそもそもどういう意味だったんだろう?
私は儒教を信奉している訳じゃなく、歴史上の人物としての孔子に興味があるだけで
別に孔子の教えに矛盾があったとしてもなにも困らないけど。
なんて言うか、なんにせよ孔子は面白いから、孔子の教えから「いいとこ取り」したいって感じかな?
『「徳」があれば天下は乱れない』っていうのもどういう意味で語られたんだろう?
自然災害を含めているんだったら、現代の感覚からすればそれは明らかにおかしいけど
ただ単に『社会の乱れは道徳の乱れに始まる』的な意味なんだとすれば別におかしくもないし・・・。
>>354 だからそのまんま受け入れるんじゃなくて「いいとこ取り」すればいいいと思う。
>>358 オウム真理教の教えは内的に見れば、そこらの宗教よりよっぽど整合性があると思う。
タントラ・ヴァジラヤーナの教義のおかげでサリンまいちゃった訳だけど
でもタントラ・ヴァジラヤーナはそもそも密教の教えで、オウム真理教独自のものじゃないよね?
なんで密教は暴走しないでオウム真理教だけが暴走したんだろう?
まあ、そもそも私自身、タントラ・ヴァジラヤーナについては詳しくは知らないから
伝統的密教のタントラ・ヴァジラヤーナは良いタントラ・ヴァジラヤーナで
オウム真理教のタントラ・ヴァジラヤーナは悪いタントラ・ヴァジラヤーナだけなのかもしれない?
でも、武力行使による政権奪取は中大兄皇子からナポレオンまで枚挙に暇がなく、
その意味で麻原尊師は歴史上の英雄と同じことをしようとしただけなのにね。
そもそも、革命思想っていうのは『目的は手段を正当化する!』っていう信念に基づいているのかな?
まあ、そうなると易姓革命の思想はそれに『天のお墨付き』を与えたものってことになるかな?
370 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 11:04:30 O
>>365 へえ
現在の中国の根本を作った
文化大革命や天安門事件起こしたりした
お前的にいう「支那」の反儒教者達が
いろんな解釈の結果として
うんこ食べたり、人肉食って、反日して、強姦して、放火して、殺人して
うんこ食べたり、人肉食って、反日して、強姦して、放火して、殺人して
うんこ食べたり、人肉食って、反日して、強姦して、放火して、殺人して
うんこ食べたり、人肉食って、反日して、強姦して、放火して、殺人して
うんこ食べたり、人肉食って、反日して、強姦して、放火して、殺人して
うんこ食べたり、人肉食って、反日して、強姦して、放火して、殺人して
るわけですよ。
うまく意見が一致してよかったなww
371 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 11:14:32 0
>>370 負け惜しみヒットアンドアウェイ?w
くしくも
儒教と融合してない共産党より
儒教と融合した共産党のほうが
うんこ食べたり、人肉食って、反日して、強姦して、放火して、殺人して
うんこ食べたり、人肉食って、反日して、強姦して、放火して、殺人して
うんこ食べたり、人肉食って、反日して、強姦して、放火して、殺人して
うんこ食べたり、人肉食って、反日して、強姦して、放火して、殺人して
うんこ食べたり、人肉食って、反日して、強姦して、放火して、殺人して
うんこ食べたり、人肉食って、反日して、強姦して、放火して、殺人して
るんだなこれがwww
陽明学も儒教の系譜なんだが・・・
373 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 11:16:14 0
>>371 確かに「独裁制共産主義」を
「より一層儒教が劣悪にしてる」のがよく解るねw
374 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 11:19:10 O
儒教を劣悪にしている
375 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 11:20:59 0
>>371 「独裁制共産主義」ではキチガイは少数だけど
「儒教」国家では
支配者層が全部キチガイだ
ということが解りやすい事例だねw
結局儒教ってスカトロとガニパリズムの
思想的バックボーン以外の何者でもないね
スターリンもヒトラーも
好き好んでうんこ食べたり人肉食ったりはしなかったしな
376 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 11:22:35 0
>>374 いつになったら劣悪じゃない儒教国家を挙げてくれるのかな?
377 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 11:28:58 0
>>369 怪=ミステリー
力=バイオレンス
乱=セックス
神=オカルト
孔子の君子理論は小人の存在を前提にしている。
低俗な娯楽の禁欲と、高尚な学問の習練による非常人化によって、完全な自己肯定を得ること。
これが彼の生涯の目標だったと思われる。
両親が野合して生まれたので、青年期に自然な自己肯定を得ているはずがない。
彼は心理的には自分を人間社会のはみ出し者として扱っていたのだ。もちろん周囲の人間もだろうけど。
当然、セックスも余り好きではないだろう。モテ男にもかかわらず。
子供を産む為の手段と割り切っていたはずだ。
また、「天意」の是非を云々するのは自分こそ支配者であるべきだという不満の表れに他ならない。
日々に満足しているならば、そんなことは言わないし、危険を冒してまで言う義務なんて彼には全く無い。
孔子は出来の良い人間なのであからさまに不平不満を言わないだけだが、正真正銘の不満分子だ。
自分が支配者になる為の合理的な手段の「合理」自体を明確に論理化したのが彼の歴史上の手柄だと思う。
378 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 11:35:43 0
ここまでの儒教のまとめ♪ @孔丘(通名孔子)は単純な理論破綻をしている Aそんなキチガイの宗教(思想)を現代にも押し付けようとしているやつ はオウムに入信しかねない思慮薄弱者 B儒教は独裁と融合しやすい(しかもより毒素が増す) C儒教は共産主義と融合しやすい(しかもより毒素が増す) D儒教国家はすべからくカス国 E儒教は支那豚・ちょんの反日の思想的バックボーン F儒教は支那豚・ちょんの日本の密入国をし、凶悪犯罪を引き起こす 思想的バックボーン G儒教はスカトロメニアとガニパリズム愛好家の思想的バックボーン 結論⇒人類の癌思想
ざっと流し読んだ感想 世界史板にもID導入した方が良いと思った
380 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 11:42:15 0
孔子は両親の立場を肯定はしたが、その人柄を肯定していたとは思えない。 肯定に値しない人柄の人間が、肯定すべき立場にいるジレンマを持ったはずだ。 孝行とは、肯定感情の自然な表現である。 彼は結局「先天的な立場」の機能と絶対性は認めたが、 「後天的な人柄」については人間は君子と小人という概念で区別した。 これは自分の両親の人柄への否定であろう。 その正義の理論の適応範囲は、修「身」→斉「家」→治「国」→平「天下」と段階的に拡大される。 この分別は実に適切だ。 役人以外の一般人は家と国の間にへだたりを感じるかもしれないが、 企業はクールでドライな論理で運営される「家」に過ぎない。 また、孔子ほどの視野の広い人間なら「天」を語るのは自然なことだろうと思われる。 当時においては、最高峰の知的水準にいた男だったのだから。
382 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 11:45:38 0
>>381 お前が古代支那当時に生きてた人間ならその逃げ方でいいと思うよ
道具というのはあくまでも手段である。 そして思想は無形の道具だ。 孔子の作った論理が、使い方の難しい道具だということは否めないが、 それを以ってゴミと断言するのは何も考えていない証拠だろう。 あくまでも使う人間に問題がある。 状況と理論が乖離しているならば、それらをすり合わせれば良い。 最終的な目的に一過程で至ることは不可能を誰も要求はしていない。 目的に至るための向上において、妥協は重要な選択肢の一つである。
384 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 11:58:25 O
用はさ、中国が嫌いなだけだろ?
孔子の言うことを丸暗記しても、 同じ思いを持たず、同じ行いが出来ないなら、何も知らないのと一緒である。 支那史とは、そのような無知な人間が長年、重要な立場を占めた悲劇の歴史だ。 スレタイは↓のようにするべきだな。 【貪官汗吏】支那の腐敗役人を斬る【小人】
386 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 12:17:17 0
「徳・礼ではなく法が人の世を治めるべし」 江戸時代の河内の豪農、河内屋可正は儒教より法治主義の重要性を説いた。 また彼は「士農工商」を身分制ではなく、社会的な役割にの違いすぎないとし、 「たとえ武士でも勤勉と経営を欠くと没落する」と主張。この辺は鈴木正三に 似ているが。
儒家の皮を被った法家が実質的に支配した国なんだから当然。 裁く人間を裁く手段は暴力革命だけ。 君子教育を受けるシステムは現在でも不十分なのだから、孔子の夢見た世の中は永遠に無理だろ。 周の黄金時代なんて嘘っぱちだろうし。
388 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 12:18:17 0
「徳・礼ではなく法が人の世を治めるべし」 江戸時代の河内の豪農、河内屋可正は儒教より法治主義の重要性を説いた。 また彼は「士農工商」を身分制ではなく、社会的な役割にの違いすぎないとし、 「たとえ武士でも勤勉と経営を欠くと没落する」と主張。この辺は鈴木正三に 似ているが。
>>385 貪官汗吏ってなんだ?
貪官汚吏なら知ってるが、そんな言葉もあったのか。
390 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 13:18:09 0
>>388 徳と礼だけど、これも明文化されてない抽象的な概念だから、
後になって政治利用(悪用)されるんだよね。「俺は世界(中原)をとった。
なぜなら徳があったからだ」で始まり「俺に逆らうやつはみな無礼」
ということになり、結果「どんなダメ皇帝にも逆らえないダメ帝国」
となってしまう。この傾向は明から始まって清の欧州との戦争の
敗北になってもまだ続いて、現在の支那の客観的観点を欠いた
尊大な思想・態度に繋がっているのですよね。まだ支那に天命思想が
生きていたときは国内が悪くなれば「あの皇帝は徳がなくなった。
殺して違う天使を立てよう」ということになる。だけどなぜか明から
こういった革命思想が遠ざかり、惰眠に陥る。
なんで明代はこうなったのかな?
明唯一の名君である洪武帝が、粛清に次ぐ粛清で完全な独裁制を確立したから。 洪武帝が名君かどうかは知らんが、他は暴君か昏君しかいないし。 また科挙のレベルが落ちたので士大夫の出来も悪くなった。 相対的に王の絶対性が強まったので選択肢自体が消滅した。 キチガイエンペラーばっかで、国が保てたのは内閣の大臣たちの手柄。 また洪武帝は方孝孺のような大儒を重用しなかった。 重用した建文帝は短命、仕舞いには永楽帝に滅十族。 最終的に士大夫の言論は秘密警察に監視される有様。 あとは自分の頭と胴が繋がっていることに汲々とするだけの小役人だけ。 これでは惰眠せざるを得ない。 明朝はトップの指導力自体は歴代最強だったが、ベクトルが歴代最狂だったのである。
392 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 14:41:31 0
チンは?
>なんで明代はこうなったのかな? いや、それは思想云々よりも社会システムの問題じゃないかと。 遊牧民に圧倒される時代は過ぎたし、 貴族化した部族や氏族のバランスオブパワーで国家が形成される時代も終わった。 軍閥作るより、官僚になった方が身も安全で収入もある時代。 少なくとも今動いているシステムを維持するのに国家・政府は必要で 腐ってても平和な方が、明日をも知れない戦乱に野望を馳せるよりも遙かにマシ という段階に入っただけと思う。明・清の安定期については。
31 :♪ラディカリスト♪ :2006/08/19(土) 09:23:45 どんな偉大な思想的伝統も,時とともに開祖の革新的な志を忘れて, 形骸化し保守化し教条主義化してゆき,やがて社会発展の阻害要因となる運命を免れ得ない. キリスト教しかり,マルクス主義しかり,ケインズ主義しかりである. そしてまた儒学もまたこれらと同じ運命をたどったにすぎない. だが,キリスト教にせよマルクス主義にせよ形骸化した後の姿だけをみて, それをキリスト教なりマルクシズムなりの本質であるとは云はれない. なぜ儒学だけが,それ自体の本来の性質として,形骸化した空論にやうにみなされるのだらう? 思想が保守化して退廃的になってゆく現象を儒学の本質と混同してゐる議論にすぎない.
395 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 16:20:25 0
396 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 16:52:27 0
孟子がお答えして言いました。 「王はロリコンですから、ロリで例えさせてください。 コミケが開催され、肩が接するほどの戦いになってから、 外面を棄てて、同人誌を抱えて買い出すものがでて、 或る者は小学生モノを買い、 或る者は中学生モノまでで断念しました。 中学生マニアが、小学生マニアを笑ったとしたらどうでしょう」 恵王は言いました「だめだ。ただ小学生でなかっただけだ。 ロリには変わりない」と。
397 :
世界@名無史さん :2007/04/22(日) 21:01:54 0
人肉は日本でも明治まで流通していたのは常識だし 食糞に関しては海外でスカトロのアダルトビデオが供給需要共に世界ナンバーワンで ブラジルがナンバー2ということを考えると儒教とは全く関係無いよね
398 :
世界@名無史さん :2007/04/23(月) 12:20:20 0
>>397 >人肉は日本でも明治まで流通していたのは常識だし
そんな事実ない。今でも人肉流通してるのは支那です。
>食糞に関しては海外でスカトロのアダルトビデオが供給需要共に世界ナンバーワンで
>ブラジルがナンバー2ということを考えると儒教とは全く関係無いよね
エロビデオの流通量から見れば何パーセント?
日本は一部のマニアの性欲のはけ口(著しいタブー)だろ?
朝鮮は儒教で許容されたスカトロ(良い行い)だろ?
異常さ儒教の方が上だろ?
399 :
世界@名無史さん :2007/04/23(月) 13:41:12 0
儒教というか朝鮮人が異常なだけでは?
400 :
世界@名無史さん :2007/04/23(月) 13:55:28 0
儒は支那に古代から存在する冠婚葬祭のことをいう。 儒教とはそれに自分の解釈を加えた人(孔子や孟子など)の言行録などを行動の規範と することをいう。 インドでいえばインド教が儒のことで、仏教やその諸派が儒教のようなものか。
401 :
世界@名無史さん :2007/04/23(月) 15:44:39 0
明治で人肉売買の禁令があったよ 肝臓とかは漢方に使われていたとか 日本史板でこの手の釣りスレがあったけど 最近は「ああそうだよ」で華麗にスルーされるようになったな
402 :
世界@名無史さん :2007/04/23(月) 20:25:18 0
>>401 日本では
@著しい飢餓
A呪術的迷信的ごくまれな事例
支那では
@戦乱があるとデフォで食う
Aグルメ食材として現在でも当たり前のように食べる
※しかも生きてる人間をわざわざ殺して喰う
支那と日本はぜんぜん違う
結論⇒儒教での人肉喰いは
「聖人(孔丘)の為した行いであり正当化される」
403 :
世界@名無史さん :2007/04/24(火) 00:57:12 0
日本は平安時代以降、同族や兄弟間でさえ土地所有などで争いまくったため、 祖先や一族を祀り、崇拝する本来の儒教が根付きにくい環境にあった。
404 :
世界@名無史さん :2007/04/24(火) 01:26:17 0
飢饉でなくなく普通に人肉が供されていたよ 江戸時期は ウィキにソースはいくらでもあるから調べてみな 昔のように食べ物が豊富でなかった時代は 資源を有用に使わないとイカンと思うよ 悪いことだと思わない
405 :
世界@名無史さん :2007/04/24(火) 14:49:17 0
406 :
世界@名無史さん :2007/04/24(火) 15:00:26 0
礼節を尊ぶ儒教の経典はいわゆる 「人食い人種といわれる未開人の蛮習より野蛮」 「支那人は父兄の讐に対して、不倶戴天の強い反感をもつ。」 「儒教は復讐主義を是認し、また奨励している。故に支那人は 父兄の讐をもっとも悪むべき怨敵と認め、その復讐の場合には 、単にその生命を絶つのみをもって満足せず、往々その骨肉心 肝を食い尽くしてしまうことを肯定している。」 親の敵は殺せ 親の敵が死んでいたら墓を掘り起こして喰え
407 :
世界@名無史さん :2007/04/24(火) 15:08:43 0
飢餓・戦乱でなくとも平和な時代に喫人する儒教 「張茂昭が節鎮の官職にあったとき、頻繁に人肉を喫した。(中略) ある人尋ねていわく、尚書(長官)は人肉がお好きとか、本当でしょ うか?笑って答えるに、人肉は、腥而臊(どちらも生臭いの意)、い かでか喫すに堪えん。」(『盧氏雑説』) 張茂昭の得意そうにうそぶくところは、もう食い飽きたといわんばかり ですねw 元末の陶宗儀の『輟耕録』 「三国志(誤り『九国志』)に云う、呉の将軍・高澧は酒を好み、人 を殺しその血を啜るこを嗜む。日暮れ必ずその宅の前後に於いて、行 く人をかどわかしこれを食した。」 『五代史記』 「従簡、人肉を食すを好む。そのおもむく所、こっそり民間の小児を 捕らえて、もって食す。」 とあります。この男の家は、屠羊を生業としていたらしく官僚とな ってから(つまり儒教で言う士大夫)もその習癖が抜けなかった。山 海の珍味に飽きた高官たち、みないっぱしのグルメ精神を発揮して更 なる珍味を人肉に見出していたわけです。
408 :
世界@名無史さん :2007/04/24(火) 15:18:52 0
もちろん今でも普通に食べます
これはこの間のニュース
看中国というサイトからの援用です。
http://www.kanzhongguo.com/news/gb/kanshehui/luanxiang/2007/0321/188440.html 上記を要約します。
@大陸では赤ん坊を食べる。
1)赤ん坊の肉でギョーザを作る
2)胎盤を煮てスープに
A美顔の為に新鮮な赤ん坊の胎盤で食品を補う
※広東地区のある地区では病院を通して並んで買う
B台湾商人が客を招いて宴で中国の遼寧からきた家政婦の証言
1)現在でも遼寧赤ん坊の死体の状況を食べてやはりとても多い
2)最近自分の身のため 体はよくなくて、新年を祝って帰省して
赤ん坊の死体を食べて体をすこし補うつもりだ
3)よい商品の普通の指数はより儒教による。つまり男は良く効く
4)わが中国は儒教の礼節から「男の赤ん坊の死体は聖人の食べ物」
409 :
世界@名無史さん :2007/04/24(火) 15:25:11 0
儒教的価値感が人肉喰いの思想的背景にあるのは間違いない んじゃなかろうか? 「考」のためなら人肉喰いを許容した ↓ 儒教的に正しいなら人肉喰いは許容される 人肉喰いを許容する学問てありか?孔子厨
日本では、せいぜい肝を薬用にするとか、あとは死にそうな重病人が助かりたい一心で 怪しげな風評を元にして食っちゃうとか、その程度なんじゃね。
411 :
石田梅岩 :2007/04/26(木) 00:05:04 0
「商人が利をあげるのが悪いのなら、武士は禄なしで主君に忠節を尽くせるのか」 石田心学の祖・石田梅岩は、商業の利潤や商人の儲けを非難する儒学者に対し上のように 主張したという。 商人の社会的役割に積極的な評価を与えた梅岩の説の登場は、経済の発展が著しい 江戸時代には必然だった。
412 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 00:29:10 0
親に暴力振りまくりのニートです いまさら親孝行なんてあほくさくてやってられんww
413 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 01:40:17 0
>>412 親に殺されても文句は言えんぞよ(判例でも親に執行猶予付くよ)
414 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 01:51:43 O
>>404 江戸期の食人風習は、質素倹約の類ではなく
迷信や箔付けのノリで行われていたものだぞ。
割股の話は日本では聞いたことがない。
416 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 02:29:38 0
>>413 構わないよ
けんかなら俺の方が強いからね
親が子に威張れる儒教の時代は終わった
これからは子供が親を奴隷にしていい秩序ある個人主義社会の方がえらいのだwwww
417 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 02:42:51 0
これからは儒教の真逆の教えが真実になる 儒教が孝行をしよとするなら俺は親をぶん殴る
418 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 02:48:43 0
まー確かに親孝行なんてもうする必要ないよな 俺も恩返しする気はないな。 面倒も見たくない。施設にほっぽりだして、早く死んでほしいと思う こればかりはね。
419 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 02:51:40 0
元気なうちはまだこちらとしても使い勝ってが有るけど 年取ってきたら問題だよね。 色々働かせてやりたいけど 召使いとしても使えなくなったら、自殺するように説得できればと思っている
420 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 02:59:32 0
だよな。 自分を生んでくれただけでも感謝しなさいとか言われても こっちだって好き好んでお前から生まれたわけじゃねーよww っていうのが本音だわ それで、やりまんが勝手に産み落としただけなのに 親に感謝しろっていうのはおかしい話。 儒教はそういう理不尽なところを説明しきれていないんだよ だからムカつく 何が尊属だよ パチ狂いの父親は勝手にくたばってくれたからほんとせいせいしたけどな
421 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 03:14:15 0
>>417 まあ、儒教は今日の超高齢化社会を
前提とはしていないがな。ただ、儒の
教え自体は世の中が正にその真逆だったから
こそ、必要とされたわけで
>>419 相続排除されてもやる価値があればな
>>420 確かに教育の失敗は親としても大きいな。
彼女や子供が間違って出来たとして、
そう思われたいなら、それでもいいが
422 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 03:24:31 0
相続分なんて残している親じゃないし 期待もしてねえよ 介護が面倒なだけ うぜーうぜーほんとシネだわ 生活保護決定だわ
423 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 10:25:02 0
>>421 大丈夫。
これからの日本は「ゴミはゴミ箱へ」だから。
繁殖機能付き廃棄物の大量発生という
国民総中流時代の負の遺産は、これで一層される。
424 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 10:40:09 0
ゴミはゴミ箱へって儒教思想は中国ならいざしらず 日本にはそういう思想が無いから根付かないと思われ
425 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 10:42:21 0
「ゴミはゴミ箱へ」ってもろ韓国じゃねえかww ありえねえww 儒者は消えろ
426 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 11:05:51 0
しかし、親の介護は面倒だなあ 親は切り捨てたいよ。殺す方法有れば教えてほしいわ
427 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 11:25:33 0
年寄りの面倒は国が全部やれよ 個人に押し付けんなよ ぶん殴ってぶん殴って向こうから自殺してくれるのまつしかないよな
428 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 14:22:37 0
>>427 寝ている間にブスリと殺られんようにな。あるんだよ、そういうの。
裁判でも執行猶予貰って、亡き暴力息子の菩提を弔っていますって
429 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 16:54:08 0
>>428 安心しろ
うちの家に限ってはそういうこと無いってww
「孝」なら子は親の所有物だから子供を殺して構わないが
うちの家に限っては子供を産み落とした親の自己責任が成立し
親もそれを認めている
親が子を殺しても執行猶予がつくよというのはまさに「孝」の概念で
やはり孔子といえど支那の人間であることが実証されたのだ
430 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 17:48:14 0
親孝行しろなんて、孝を押し付けてもな 別にニートでかまへんし、親を大事にしろなんて言うのは 儒教のオナニーみたいなもんだ
431 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 18:56:45 0
儒の弊害といえば 1、バカなやつでも年上なら無条件で偉いとする年功序列 2、ダメな親でも親というだけで尊い。親が子を虐待したら子が悪いことになる 3、罪の連座制。関係ない奴も家族・関わったというだけで処罰の対象になる 4、世代間に渡って親の罪が受け継がれる 5、上にいる奴は無条件で偉い。逆らうのは罪 6、兄弟間では兄が無条件で偉い 7、バカ兄でも長子相続。長男があとを継がなければならない 8、男尊女卑。男女対等という概念が欠如(男女平等はよくないと思うが) ざっと浮かび上がるだけでこれくらいかな。この箇条をみるに、 やっぱり儒教って「反乱・下克上防止策に特化した思想」なのだと よく分かる。これじゃあ政治家や権力者が悪用するわけだ。
432 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 19:28:57 O
儒学で締め上げて強引に社会を安定させなかったら、 お前らの大好きな強き統一国家・日本ができなかっただろ (江戸期は言うに及ばす、明治期だって 儒の教えの名宛人が武士から一般国民に変わっただけ)。
433 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 19:59:22 0
放射線誘導癌ー放射線技師ー在日朝鮮人ー民族の怨念 脳溢血にも出来る
412からずっとジエンが続いております
435 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 21:33:45 0
親孝行は仏教のお経にもあるよ ただ儒教のように 「親が反対したことは絶対だめだ!」 「年長者には絶対は向かうな!」 ではないからいいんだけどw 日本 若者:近代化しよう 上司:幕府の恩を忘れたのか 若者:近代化しないと西洋の植民地になる! 上司:孝や忠を知らんのか! 若者:頭の凝り固まった年寄りにはわからんぜよ!日本の夜明けぜよ! カコイイ♪ 支那・朝鮮 若者:近代化しよう 上司:親に歯向かうな 若者:近代化しないと西洋の植民地になる! 上司:孝や忠を知らんのか!聖人の教えを知らんのか! 若者:アイゴー・しょうがないアルー 無様w
436 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 21:38:07 0
>>434 自演じゃないぞw
くされ孔子廚は早く親の後をおって殉死しろ
437 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 21:41:22 0
>>431 あとは家父長制と男尊女卑かな。
この二つが出そろった国は例外なく滅んでる
儒教圏国家は言うに及ばず、ドイツ帝国や大日本帝国も
438 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 23:11:31 0
>>435 で、今やニッポンは米中心の外資に降り廻され、支那は欧米日の
外資を天秤に懸けて、「世界の工場」として経済発展に勤しんで
いるんですね
まあ、なんだ。 431と437の言ってることから自由だった歴史を持つ地域を むしろ教えてもらいたいもんだ。 明治維新は若者に主導されたとか言うなよ。 つうか、儒学者や儒教学者はこんなレベルの人間ばかりだと思って 説教かましてやがるんだな。
440 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 23:14:16 0
441 :
海保青陵 :2007/04/27(金) 00:39:36 0
「古(いにしえ)より君臣は市道(取引)なりというなり 君は臣を買い、臣は君に高く売りて、売り買いなり」 江戸後期の経世家、海保青陵は、君臣の主従関係を取引の一種と捉えた。 即ち将軍や大名は領国を、領民に投資して年貢という利潤を受け取る存在とし、 ギブ・アンド・テイクの契約で成り立っているとした。 従って、藩は国をあげて殖産興業に努め、領民の生活向上や国富に努めなければ ならないという。 このような「一藩重商主義」思想は明治の「一国重商主義」の基礎を築くものであり、 儒教的な徳や礼をもって国を治めるべしという王道主義とは相当かけ離れていた。
442 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 01:14:49 0
韓国はパラリンピックをテレビで放映したときに気持ち悪いから中止しろとと テレビ局に抗議した。 逆に日本では江戸時代から障害者は村(国)の宝とされた 盲人が生まれると縁起が良いとマデされた 皇室が障害者福祉に力を入れているのは有名である それは、万物の個性と神聖を認める多神教から由来する物であって 皇帝を天としその他の個性を認めない 一神教のごとき儒教とは相容れない物である
443 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 01:16:16 0
>>435 その通り。政治利用された儒教というのは滅亡まで現政権の権力を失わせない。
滅亡して初めて儒教の毒から逃れることができる。
これが西洋の、キリスト教世界ならどうか?
自ら変えることが出来るのである。「人(キリスト教信者)は皆神が作りたもうたモノ
だから大切にしなければいけない。人権を損害する王侯貴族や現教皇は間違っている!」
でルネサンスに宗教改革ができる。
が儒教はどうか?儒教は理論がない。親の言うことは絶対正しい。なぜか?親だから。
年上の言うことは絶対正しい、なぜか?年上だからだ。これで終わる。問答無用で
従え、という思考停止。一神教だったら、神の意思に近づかんためにあれこれ考える。
解釈する。思考する。だが儒教はそれを禁ずる。目上の言うことが絶対なのだ。
444 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 01:19:14 0
儒教というより「支那教」と言ったほうがいいような気もするけどね。 インド教みたいに。 支那でしか通用しない、支那の統治理論。 インドでしか通用しない、インドの統治理論。 それが欧米に滅ぼされて初めて「あいつらの統治方法は理論じゃない。 宗教だ」という風になったのかも。
マジレスすると、韓国は儒教国じゃないだろう。 儒教を看板に掲げると偉そうに見えると思いこんでるだけで、 奴らの宗教は極端なルサンチマン教。
446 :
安藤昌益 :2007/04/27(金) 01:24:00 0
安藤昌益は、まず 「 自然真営道 」という 文字通り、自然の真の営み を説をといた。 彼の唱えた「 自然真営道 」に対して、 言葉で構築された世界がある。 言葉で構築された世界とは これを信じれば幸せになれる これに同意すれば世の中の安泰が訪れる これに反対すれば平和の配分が無い 安藤昌益は 『 言葉の世界 』 を 「 孔子がつくった儒教という 私法は 誤りである。」 「 老子も誤りである。」 「 釈迦がとなえた仏教という私法は 誤りである。」 という感じで一つずつ 否定した。 簡単にいうと、これを信じると幸せになるとか 世の中の安泰がおとずれるとかそういう教えを広めること自体が誤り だという教え そのものの否定である。 安藤昌益先生にとっては釈迦も孔子も老子も問題外なのだ。 いままで、このように偉いといわれていた人は「世を盗んだ人」として 安藤昌益によって 否定された。 このような明確に、そして的確に儒教を否定した学者が日本にいたことは その当時の日本が儒教に対し距離を置き、およそ国風と相成れずというのを理解していたからではなかろうか
447 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 01:33:19 0
ニートに対して「親の臑をかじるな」「親に迷惑をかけて恥ずかしくないのか」 という批判が有るが儒教的フィルターを外せば、別に恥ずかしくもなんともない 親が子供を育てるのは当然だし、子供が親に迷惑をかけてはいけない。親元から離れなければいけないと言う義務はないからだ 儒教圏以外では親の命令が自分の意に添えば従えばいいし、意に添わなければ無視することも可能である ちなみに韓国はれっきとした儒教国家だろう。中華主義ではなく小中華主義では有るが
448 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 01:36:41 0
中国の儒教や科挙は無個性で忠実な官僚を生むには適しているが 個性的で活発な人材は完全に存在そのものを否定する気がする。 お上の言うことは絶対。→そこで思考停止。国民はただの歯車
うーん、何て言うか、安藤昌益とかの見識の高さやなんかは十分承知してるけど、 一個人の業績を社会の完成度に直結させて、訓戒としちゃうのって、 むしろ儒家的な発想っぽい。 日本の場合は室町中期〜戦国時代には重商主義的な経済が発達してるし、 一方で仁義忠孝ももてはやされた。かといって、それに盲従はしなかった。 でも、それは中国も同じとも言える。 というか、中国人に親や上司や礼教的な上位者を敬う神経なんて無いだろう。 あいつら、めちゃくちゃ金に汚いし。 むしろ日本と中国は儒教と関係ない部分で別の道を歩んだ。 じゃあ、そのシステムは何かってことだと思うけど。 儒教の欠点はドグマが欠落してることで、理論がないというより、 根本がないから、理論も糞も無いという感じじゃないかと思う。 孔子と孟子と古代の春秋学者の解釈だけでも、まるで違う。 違うのに儒教という系統に併存できている。 儒家はとにかくパワーゲームが得意だった。 最後にはパワーゲームの手法しか残らなかった、だと思うが。
450 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 01:49:46 0
なんか儒教をよくしりもしないやつがレスしてるな。
>>443 そんなことないだろ。親や主君が不義に陥ったら諫めなければならないって孝経に書いてあるじゃないか。
(以下引用)
: 曾子曰:“若夫慈愛、恭敬、安親、揚名,則聞命矣。
敢問子從父之令,可謂孝乎?”子曰:“是何言與,是何言與
昔者天子有爭臣七人,雖無道,不失其天下;諸侯有爭臣五人,
雖無道,不失其國;大夫有爭臣三人,雖無道,不失其家;
士有爭友,則身不離於令名;父有爭子,則身不陷於不義。
則子不可以不爭於父,臣不可以不爭於君;故當不義,則爭之。
從父之令,又焉得為孝乎!”
451 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 02:02:45 0
そうだよ 勇める必要はある しかしそれで収まらなければ 黙って上司に従えというのが儒教 官房学としては正しい面もある。 組織の中では一応平社員が意見をしても 親・上司が翻意してくれないなら従わなければならないわけで組織内で運用される分には問題ない しかし、会社や組織以外の外の世界、あらゆる事例や個性、人間関係に対して その官房学の理屈を適用しようとしているところがそもそも間違い
452 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 02:08:53 0
儒教の中で一番厄介なのはまさにその「孝」 なわけで 儒教は 親に対しては、諌めても聞いてくれないなら黙って従え と記述している 対して、儒教は 国や上司は諌めて駄目なら立ち去れとある 日本が駄目なら今や簡単に国籍を変えられるし 会社が駄目なら辞めてしまえばいい けれども、親というのは 国や会社とちがって生まれた時点で選択権もなく 国や会社と違って駄目と思っても絶対に変えることの出来ない関係であるのに対して それに最も強い強制力を儒教はおかしい 親がどうしようもないクズだったら黙って従うしか無いのか いい親であっても年を取ってくると判断を誤りやすいことはどうだろうか
それで収まらずにそのまた上司に訴えたり、そいつ失脚させるために画策したり、 どうにもならなきゃ徒党を組んで反乱を起こしたりしたのが中国の歴史ですが? 漢宣帝 漢家自有制度,本以霸王道雜之,奈何純任コ教,用周政乎 李延寿による梁武帝評 然先王文武遞用,コ刑備舉,方之水火,取法陰陽,為國之道,不可獨任 一部分だけ切り取って何でも言っていいっつうなら、 あいつらこそ徳も礼も儒教も信用しちゃいねえ。
454 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 02:34:33 0
中国人って上司や親の命令に忠実かといえばそうでもないよ ただ血のつながりは大切にするけどね 親族の葬式が一週間あったりね ただ連中は、華僑みればわかるけど むしろ「利」で動く連中だよね。怖い程に。 反対が核国 そういえば銃乱射事件で、最初中国人が犯人だと誤報があったが 2chネラのは、中国人は強盗なら平気でやる連中だが ああいう無意味な発砲事件を起こすとは考えにくい 実際は韓国人の仕業ではないかと分析していた。
455 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 06:22:03 0
親孝行なんでいまさらこの時代になあ 親ぶん殴って家に居座るくらい 儒教のフィルタはずせばどうってことないわけでさ
それは出世を捨てることと同義。 出世しないと凡人は良い女を抱けないぞ。
457 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 07:04:25 0
>>434 いや自演ではない
俺も混ざっているしなw
内心
親を恨んでいる子って結構いるもんだぜ
二ちゃんでは本音が出やすい
それだけ
458 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 07:48:38 0
>>456 いい女と結婚できる確率なんて10%以下だろ
あとは殆どブサ嫁か年増で妥協結婚
風俗の方が現実的だな
あと出世するとそれだけ責任もまして過労死に近づくし
何よりも仕事量が増えて休みが少なくなる
今では、一生平のママでいいやって人もいるし
一生でニートでいいかもって人もいる
様々な価値観が認められる
これが多神教の国だね
ガリガリ出世でもいいけど
459 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 07:57:30 0
出世は色んな物を犠牲にするからね 私生活全般。 最近は出世欲の無い日本人が多いこと多いこと 小学生のアンケートでもやってたな 出世より趣味だとさ
儒教 キリスト教 道教 ユダヤ教
結婚も責任が増すし、犠牲にするぞ。 親孝行が出来ない人間が配偶者に対して貞潔であることは難しい。 妥協するくらいなら一生童貞であることをお勧めしたい。
462 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 08:19:32 0
風俗くらいでいいんじゃまいか 今は娯楽の多様化で結婚する異議もないし そこそこ造りのいい嫁をもらったところで 風俗行けば、それより美人で若いロシアの白人の女だけちゃう訳だしな
463 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 19:03:21 0
儒教社会では娯楽といえる娯楽が殆どなかった、スポーツや狩りくらい 儒教社会ではこういった娯楽は社会の生産に不必要だし 奴隷たる国民にはまったく無意味なものと考えられていたからだ
464 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 19:28:15 0
>>450 そこが問題でさ。「では不義とはなんぞや?」という話が、儒教だと
一切明文化されていない。単に国を傾ける、とかダメな親である、とかは
書かれていても、なにが何に対してどうあると不義であり、廃すべき状態に
なるのか?なんてことが具体化されていない。だから権力者としては「俺は
皇帝だ。徳があったからなれたのだ。世に逆らうやつは不義不忠の輩。滅三族」
となる。孟子が説く天命・革命思想だって時の権力者の走狗たる官僚や家臣に
「天子に逆らうとはなにごとか!忠も義もしらぬ忘八徳め!」なんていわれて
失脚させられるのがオチだ。だから結局個々人の捉え方のみが理論であって、
それを裏付けるのは結局権力でしかない。よってその政権が滅亡するまで実際
儒によって支配されるわけだ・・。
主人が立場に相応しい人柄を備えてなくても、立場は不滅でなければならない。 主人の人柄が足りなければ、それを補うのが忠義というものだろうな。 どうであれ家来の人柄と立場を損なう主人は謀反を受けるのが当然。 それが少なければ処刑され、多ければ易姓革命。 支那の歴史はそれの繰り返し。
466 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 21:19:29 0
孔子よりチャンツーイーのが偉大だって識者が新聞に書いて話題になってたね
467 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 21:43:31 0
話題っていうか問題にな
468 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 21:55:05 0
とりうえず儒者の糞ども 阿Q伝嫁といいたい
469 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 22:23:07 0
魯迅が 儒教は国民も盲人とし奴隷にする為の教えとはっきり完全否定してたし 日本では一足早く安藤昌益が完全否定。石田梅勘も部分否定している
470 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 00:01:05 0
政治利用された儒に限定しろや。儒の経典は面白いよ。
471 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 00:49:41 0
虐待している親でも敬えと言う儒教はつぶされて当然。 主・アラー=神道の神=ヒンズーの神=仏>>>>>>>>>各種世界宗教の悪魔>>>(次元の間)>>>中国の自称聖人君子w で十分だろう
472 :
山片幡桃 :2007/04/28(土) 00:51:40 0
石田梅岩は商業の価値を認めながらも、儒教的な徳も必要としている。 だが海保青陵は君臣関係や国と領民の関係を経済的な取引に捉えるなど、 儒教とは相当に違うものだ。 あるいは山片幡桃もそう。彼は堂島の米市場を中心とする経済の流れを血液に 喩え、自然のままに任せるのが良いとした。要するに、幕府などの国の機関が 介入すればろくな事が起きないと言い、自由経済を主張。もはや商業が卑しいか 否かとかいう次元ではなく、儒教とは関係のない経済論を展開した。
473 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 00:54:52 0
中国の自称聖人君主>>>>>>>>>>李朝の超儒教国家
474 :
老子 :2007/04/28(土) 01:07:24 0
「老子」もまた儒教的な有為の思想に対して反対している。 老子の「基本的立場」を支えているのは、「天」というか「自然の摂理」への信頼である。無為自然 老子の儒教批判を一つの言葉で表すなら 「大道廃れて仁義あり」という有名なだと思う。 儒教のいわゆる「仁義」だとか「孝行」だとか「忠君」などという「徳」は、 実は本来の有るべきすがたが失われたとき、初めて問題とされたものだというのであるといっている。 仁とか義というものが叫ばれるのは、仁とか義が本来の力を失った時であって。 親を思う心が失われて初めて「孝」ということが強調され、国が乱れることで初めて忠臣が登場するというのです。 つまるところ忠義や孝行というのは自然の情愛にさせるのが一番良く 押し付ける物ではないということ
475 :
本居宣長 :2007/04/28(土) 01:16:48 0
国学の大成者である本居も儒教社会を 為政者が自分の都合のいい社会を作る為に利用していると批判をしている 儒教的政治理念は実に政治的君主としての聖人が自己のかかる非行を美化し、 隠蔽せんがために作為したる教説にほかならぬ。さきに聖人の作為なるが故に絶対視された儒教は ここにまさしく聖人の作為なるが故に反自然的なものとして拒否されるに至ったのである。 一定の理論が実在の歪曲ないし隠蔽を目的とすうるという虚偽意識の観点から儒教の社会的役割を暴露した点において、宣長の儒教批判は、本来の意味でのイデオロギ−批判ということができる。
476 :
魯迅・陳独秀 :2007/04/28(土) 01:38:31 0
魯迅・陳独秀は文学や学問といった文化による啓蒙活動で社会改革を目指そうとする新文化運動を興した。 雑誌『新青年』を主宰する陳独秀・呉虞・魯迅らは「孔家店打倒」をスローガンに家父長制的な宗法制度や男尊女卑の思想をもつ儒教を排斥しようとした。 顧頡剛は「薪を積んでいくと、後から載せたものほど上に来る」という比喩のもと 古史伝承は累層的に古いものほど新しく作られたという説を主張し 尭・舜・禹を中国史の黄金時代とする儒教的歴史観に染まっていた知識人に大きな衝撃を与えた。 さらに銭玄同は 【六経は周公と無関係であるばかりでなく孔子とも無関係である論じ、孔子と六経の関係は完全に否定されるに到った。】
477 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 01:45:13 0
そういえば今の新儒家は文化大革命で徹底弾圧されて ほとんどの儒家は台湾に逃げて、台湾で広く読まれている儒家の書物は 明確に反共を唱えているよね まあ、どうでもいいけど
478 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 01:51:33 0
日本の儒家も多くは反共ばっかだ 吾妻重二とか島田とか。さもすれば右翼思想家みたいのばっか 儒教とマルクスはどう見て相容れないからなあ
479 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 02:14:53 0
日本にも儒家なんて糞みたいな人間がいるのか しかも今になっても。頭どうかしてんじゃねえ
480 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 07:05:26 0
儒家というより中国古典で処世術や人生哲学を説く文筆家だろ。 知的生き方文庫とかPHP文庫とかにありがちの。
481 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 08:28:09 0
>>480 儒家というと幾分誤解があるだろうが
儒家と言って指し着かない面も有るのでは
東洋哲学を専攻する上で、現代の日本哲学、中国哲学いずれを専攻するにしても
その根底にある儒家の思想は学習しなければならない分野だ
とくにその中で旧き儒家を専門に扱う学者は、今を生きる儒家といっていいだろう
吾妻の得意分野は古典じゃなくて朱子学だろ
482 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 17:49:58 O
前近代の日本にもちゃんと儒学を否定してた文明人がいたのか。 昔の識者はどいつもこいつも「民法出て忠考滅ぶゥゥゥ」とか クソみたいなこと言って悶絶してるイメージがあったから、少し見直したよ。
483 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 20:18:03 0
>>477 いや 儒教と共産主義は非常に相性がいいぞ
@ 一部のエリートが民衆を指導する考えであること
A 絶対に成功しない政体であること
B 信奉者が馬鹿であること
C 信奉者は王より皇帝より思想を優先すること
D 大量虐殺をすること
E 商業を忌み嫌う
F 芸術が発展しないところ
G その他の思想を蔑み焚書するところ
H 反日
などなど
ところで良く出てくる大儒?
いったい腑儒者とどう違うわけ?
人物名出して具体的に言ってみれ!
>>483 お前共産主義を知らないのか?
「エリートと民衆」が存在したらそれは共産主義ではなく社会主義。
共産主義は全ての人間が平等で公平な状態を目指すという経済理論。
485 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 21:32:27 O
>>424 ,
>>425 おい、「ゴミはゴミ箱へ」のどこが儒教思想なんだよ。
儒学によれば、尊属や上司はゴミであろうがなんだろうが
丁重に扱え逆らうなってことになるだろ。
ちなみに、尊属殺重罰規定違憲判決で楔を打ち込まれる昭和中期まで
(農村部では今でも?)一般的だった卑属強姦の風習は、
どう見ても儒教思想の顕れです。本当にありがとうございました。
486 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 21:40:25 0
まーそうだな クズ親に限っては儒教は丁重に扱えとするわな ただ親以外に関しては冷たいだろ。儒家は 例えば 韓国や中国の障害者がどういう悲惨な扱いをされているか そういうのを見てくればわかる 日本が理想とするのはアンチ儒教 ゴミ親はくずかごへ 障害者などは手厚く保護 日本がすすむ社会ってのはつまるところそういう方向かと
487 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 21:41:42 0
まーそうだな クズ親に限っては儒教は丁重に扱えとするわな ただ親以外に関しては冷たいだろ。儒家は 例えば 韓国や中国の障害者がどういう悲惨な扱いをされているか そういうのを見てくればわかる 日本が理想とするのはアンチ儒教 ゴミ親はくずかごへ 障害者や病人、クズ親に育てられた可哀想な卑属などは手厚く保護 日本がすすむ社会ってのはつまるところそういう方向かと
488 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 21:47:13 0
儒教は資本主義、保守的思想だよ 文化大革命で儒家が粛正されまくったのと 台湾に逃げた儒家が反共を唱えているあたりから判断してほしい 日本の儒学者も概ね右寄りでしょ
489 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 22:06:38 0
>>485 一般人と違う障害者に人権なし。大量虐殺しましょう←儒家 一神教国家 共産
障害者は国の宝。一つの価値観←反儒教 多神教国家 自由主義
天皇家が一番力をいれている社会福祉が
障害者、老人の社会福祉
神道の権威らしいところがあるよ。日本もね
寛仁親王や秋篠宮親王が最初に言ったんだよだよ
障害も個性。国の宝ってね
それを広めたのは大企業の人達。福祉関連のボランティアに関連しているからね
これらは、極悪非道な儒教共産とは相容れない考えだと理解してほしい
ちなみに老人も多神教国家では一つの個性だから保護すべきだろうが
絶対ではない。老人も八百神の一つに過ぎないからだ
そこが儒教とは非なるところだよ
490 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 22:07:02 0
基本的に、儒者は反共で儒教を叩くのがサヨクというのが日本の戦後思想の流れなんだが、
おいまさか
>>1 はそのことを知らないのか?少しやばくないか、頭。
三島由紀夫の師匠が儒者・安岡正篤だったとか、三島が切り込んだ後で師匠の安岡氏が号泣したとか、
ゆとり教育批判の雄は加地伸行だとか、儒教逝ってよし的なことを書いているのが佐高信だとか、
まあそういう事実があるわけだが、
>>1 の発言に近いことをいってるのは実は週刊金曜日の佐高氏なんだけど、
>>1 は佐高氏の思想がどういう思想なのか知っているのかね。
まあ、暇だから少し
>>1 でも論破してやるかねえ。
>一般人と違う障害者に人権なし。大量虐殺しましょう 本当に物を知らないんだなあ。 あのね、孟子は障害者を救済すべきことを主張してるわけよ。それは四書の一つ孟子に厳然と書いてあるわけよ。 で、それがシナ歴代王朝ではある程度実行されてたわけよ。 それから今の中国共産党は儒教は一時期完全に否定してた(批林批孔運動)んだけど。 孔子人食い論というのも最終的には中国共産党が言い出したことなんだけど、まさかキミは中国共産党を信じるのか? あと、キミ靖国って言葉の語源が儒教だって知ってるかい?
今まで発行されてきたサヨクの歴史教科書みればわかると思うが その手の教科書に儒教を肯定するような記載が過去の一度でもあったか 教科書の江戸時代の項だけみれば分かる話だ。
493 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 22:15:00 0
>>491 韓国いってこいよ
下半身のない障害者が駅でダンボール引いて乞食やっているからww
日本はいくらどんな事情があっても車いすは必ず支給されるけどな
じゃ、頭からいきますか。
>>1 > 「ひしびしお」を全部捨てたことをわざわざ日記に書いている。
孔子の日記なんかこの世に存在しないんだけど。
>人肉の代表的な料理「ひしびしお」について
孔丘が食べた「ひしびしお」だけは人肉ではないと考えている。
漢字醢(カイ、しおから)の訓が「ししびしお(ひしびしお)」なんだが、コレには2つ意味があって、
1、塩辛。また、干し肉を刻んで漬けた料理。
2、刑罰の一つ。人肉を塩漬けにする(呂氏春秋が古い出典)
なんだが、そもそも
>>1 はこの二つを混同している。
孔子が好きなのは1の塩辛で、弟子の子路がされたのは2の方だ。
で、そもそも
>>1 の文章は根本的におかしいんだけど(そもそもこれの出典は中島敦の小説じゃないのか?
子路が醢にされた記述なんて史記にも論語にもないよ)
>しかし支那豚の大多数や朝鮮人は孔丘が食べたと解釈しており
歴代の解釈で孔子が人肉を食ったことを記しているものはそもそも存在していない。大多数というのなら
とりあえず、経書の解釈でそれに触れたものを見せて。是非見たい。
なお、確かにシナ人は日本人よりも人食いに対するタブーはない(史記にもホウエツが醢にされたことを記している)んだが、
孔子が人食い好きってのは最近のネットウヨの誤解だろ?で、
>>1 の元ネタらしきのブログはこれな。
ttp://shosoul.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_6f26.html これも随分と香ばしいなあ。で、ここには「呪われた中国人」黄文雄著が元ネタだとあるな。
…黄文雄か。あのシナの本多勝一か。
495 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 22:40:48 0
>>1 は左の人なのか右の人だかわからないというか
完全におつむがおかしいだけかと
主張はおよそ左寄りなんだけど、なぜか中国を目の敵にしているし
かと思ったら魯迅とかマルクス主義を擁護した人の名前も挙げるし
複雑に考えすぎて整理が着かなくなってしまったんだろうね
496 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 22:44:00 0
>>494 つまり1の可能性
人肉を食った可能性もあるってことかw
儒家墓穴ぼってくれてありがとwwww
497 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 22:49:11 0
どっちにしろ人肉を食う風習がある時点でおかしい 孔子が食った食わないはどうでもいい 普通に市場等で回っていたのなら 食った可能性は高いと思う
>>11 > 儒教が武士道の最上の規範ではない。
とるに足らない考え方のひとつとして存在しているに過ぎない。
武士道の中に儒教思想はほぼないw
…まあ、武士道といっても色々あるんだが、会津の日新館とか新渡戸稲造の武士道とかは明らかに
儒教からの影響が見られるし、そもそも武士道の鼓吹者って山鹿素行とか、熊沢蕃山とか、儒者なんだけど。
で、武士道の最上の規範として例えば「知行合一」(これモロ儒教なんだけど)が挙げられたり、
吉田松陰が死について考えるときに最終的に依拠したのが陽明学だったりするんだけど、そういうのも「取るに足りない」のかい?
>儒者でまともな人間がいないのもその証拠
中江藤樹・上杉鷹山は代表的日本人の一人として世界的に紹介されているし、諸橋轍次さんなんか尊敬すべき人だと思うけど。
>>13 >渋沢栄一は儒教にやられていない
渋沢は論語の講義っていう分厚い本を書いているし、それを読む限り儒教に心酔している。
それから「商は詐なり」って言ったのは松平定信であって孔子ではないし、これは渋沢が繰り返し強調しているけど、
孔子は商売を否定していない。儒者で商売を否定している人間は確かに後世の儒者では居るんだが、渋沢にいわせると
そういう連中は儒教が分かっていないんだそうだ。
>どっちにしろ人肉を食う風習がある時点でおかしい 日本にも人食いの風習はあるけどね。秀吉の鳥取城攻めのとき、 「餓鬼のようにやせ衰えた男女が柵にすがり、出してくれと泣きわめきます。 草や葉っぱを食い尽くし、餓死した牛や馬、虫やネズミを食い尽くし、 ついには餓死者に群がり、肉を奪い合うまでになりました。」というんだけどね。 それから江戸天保時代の南部藩では人食いの記録があるよ。
>人肉を食った可能性もあるってことかw 歴史学に於いて、史料に書かれていないことは認められないね。 ここは学問板だから。
501 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 23:04:13 0
中江藤樹・上杉鷹山は有名であっても 「儒家」だから有名だという訳ではない 「日本人として実績が有るから有名」なのだ そいつらがたまたま儒家であっただけ 上杉に至っては儒家ではない 商は詐といった松平は典型といえる儒家で保守的な政治家であったことは有名だ 封建社会を引き締めて日本に害になることばかりしている 新渡戸稲造はキリスト教徒であって儒教ではない 儒教はそもそもキリスト教を容認しないのだから 新渡戸がクリスチャンになった時点で 新渡戸は儒教から完全に足を洗った。
>>34 > 儒教で武士など漢文の読めない野蛮なのもは
否定されるだろ?
江戸時代の武士の優秀な人材は同時期のシナ人より漢文は読めたよ。
直江山城守と前田慶次郎の史記正義逸文の書き込みが滝川君山により発見されて
シナの学界をアッといわせたし、荻生徂徠の論語徴は逆輸入されて高い評価を受けた。
頼山陽の日本外史もシナでは読まれていた。
というより、江戸中期以降科挙を模倣した学問吟味制度が旗本に義務付けられ、
儒教を勉強しないと武士として役職に就けなかったんだけどね。
503 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 23:10:42 0
日本がに限らず人肉を食って売るという風習があるのは世界広しといえども 韓国と中国くらいだ 篭城戦で緊急避難的に食う秀吉のそれと一緒にするなといいたい しかも、死んだ人間の死体を食う程度であって 生きた人間を殺して人肉にするんだよ 劉備が、自分の妻を殺して人肉にして持て成されたとき 劉備は感激してその人を表彰したという話もあるし もっと酷いのは障害者などはそのまま屠殺場送りなんだが
504 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 23:10:48 O
食人で思い出したけど、某歴史教育番組の 西欧文明白人様による新大陸発見・進出をテーマにした回で、 西欧文明白人様が新大陸の原住民を 人喰い民族として見ていたことをやたらと強調し、 「そんなわけないじゃない、西欧人って酷いよね〜」 みたいな論調で話を進めていたな。 江戸期は言うに及ばす、昭和末期に至るまで 数々の食人事例が報告されている日本の放送局が このような番組を放送するのは、まったくもって白々しいにも程がある。 一般に、野蛮な東アジア人(日本人を含む)が 欧米の文明白人様を批判する背景には、 自らに対する後ろめたさがあることに留意しなくてはならない。 欧米の文明白人様は、野蛮な東アジア諸国(日本を含む)にとって、 その暗黒の歴史を浮き彫りにさせる煩わしい存在であるからな。
>>501 中江藤樹の実績ってなんだい?あの人は陽明学者。脱藩して国に帰っちゃった人だから政治的な業績はないよ。
あの人が尊敬されるのは儒教の実践者だからだよ。それにしても代表的日本人・近江聖人中江藤樹も知らないなんて…
儒者というのは「(1)儒教を研究し、その教えを説く人。儒学者。」(大辞林)とあるね。
確かに上杉鷹山は研究はしてないね。教えは説いたが学者ではないね。でも実践者であることはまちがいないね。
>儒教はそもそもキリスト教を容認しないのだから
キリスト教徒で儒教もやってるひとはフツーに内村鑑三とか山本七平とかいるんだけどね。
儒教がキリスト教を認めないという根拠はなあに?内村はちなみに孟子の講義をしていたそうだ。
あと新渡戸の武士道をキミ読んだことないんだねえ。日本人として恥ずかしいから読みなさい。
儒教についてもバッチリ書いてありますよw
506 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 23:13:49 0
劉備の人肉食いの話は知っていよな 客人を持て成す為に自分の妻を殺して人肉料理を振る舞う これが「美談」 なわけだが
>>503 >篭城戦で緊急避難的に食う秀吉のそれと一緒にするなといいたい
シナの人肉食の多くも飢饉や篭城に伴う緊急避難的なものですが、何か?
>劉備が、自分の妻を殺して人肉にして持て成されたとき
劉備は感激してその人を表彰したという話もあるし
どこまで頭が悪いかキミも底が知れないねえ。
それは三国志演義のネタだよ。
508 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 23:16:57 0
>>507 仮にネタであっても
こういうのをネタにできるには
それなりの背景があった訳で
普通はネタにしないぞ
>>37 >怪力乱心
漢字をまともにかこうね。
「怪力乱神」だからね。
>仏教などという怪力乱心で国家を統治するなど野蛮なので
孔丘的には徳を失っているので評価できない
仏教と儒教とが一致するというせつもあるんだよ。
あと織田信長は儒者から高く評価されているよ。それから大久保さんの親父は
バリバリの朱子学研究をやっていて藩から弾圧食らってるんだけどね。
510 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 23:21:30 O
カニバリズム(飢饉や篭城戦時の緊急避難のためだけではなく、 迷信に基づいて平時に薬用や景気づけのためになされるもの)は、 東アジアの儒教文化圏(当然、日本を含む)一般に見られる風習だろ。
>>508 そういうことをいうとだな、それも余計墓穴を掘るんだけどね。
安達が原の話は知っているだろうか?日本人が人の生き胆を食おうとする話なんだが、まあ伝説だ。
フツウこれは「まあお話だから」「ありえないよね」で済んでいるんだし、オレも日本人だから生き胆の話はなかったほうがいい。
>>510 まあ、そういうことですね。一般的迷信だね。なんかヤだけどね。
513 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 23:33:17 0
>>510 要するにやはり儒教は人肉を食うということだね
>>513 キミはお笑い芸人とかそういう方向性のほうが向いてると思うよ。今のレスはボケだよね!
515 :
510 :2007/04/28(土) 23:43:26 O
>>513 たまたま一致していただけで、儒教とカニバリズムには関係はない。
ひょっとすると、食人を忌み嫌う白人が特別なのであって、
カニバリズムは人類一般に共通する風習なのかもしれない。
なんで儒教と一緒に一神教が批判されてるの? セム的一神教は本来的には弱者にやさしい宗教、福祉のパイオニア。 ユダヤの神の観念で特徴的なのは『神は正義の神である』ということ。 このことはH・G・ウェルズも「世界史概観」で指摘してる。 聖書やコーランをには『弱者にやさしくしてやれ』ってことが、耳にたこができるほど書かれている。 有名な落穂ひろいの制度など、弱者救済のための具体的な制度まで設けられていた。 9月11日以降『一神教は排他的で独善的だ』とか『文明の衝突の原因』とか 『一神教は厳しい砂漠の宗教だけど多神教や自然の豊かな地域の宗教だ』とか 『だから多神教はすばらしい』とか『だから日本の宗教はすばらしい』とか 『八百万の神々を祭る日本の神道はすばらしい』とか 『これからは多神教の時代だ、多神教の精神こそが世界を救うのだ』とか 言われるようになったけど、まあ、こういう意見は俗受けこそするものの学問的にはどうかと思う。 ただ『日本人の誇りを取り戻せ!』的な幼稚な考えの産物に過ぎないんじゃない?
517 :
世界@名無史さん :2007/04/29(日) 00:37:24 0
『一神教は厳しい砂漠の宗教だけど多神教や自然の豊かな地域の宗教だ』とかは チャンネラより前に は和辻が言及してたことだから哲学の中でも通じると思う
518 :
世界@名無史さん :2007/04/29(日) 01:16:15 0
砂漠に住んでいると夜空に輝く星星がよく見え、 それらは方角を知るにも便利であり、一神教の基になった、って話だっけ? 聖徳太子が「和を以て尊しとなす」と訓じたのも論語の一説からとってのことだったよね。
>>517 それ、他の学者からさんざんバカにされてなかったか?(w
>まあ、こういう意見は俗受けこそするものの学問的にはどうかと思う。 ウーン…学者にも党派があるからなんともいえないが、東洋史とかをやってる人の間では 一神教の論理が完全に正義であるかどうかを問うのは普通なんだけどなあ。 加地伸行の儒教研究が一応今のデファクトスタンダードっぽいけど、基本的に加地さんの研究は 一神教の宗教モデル以外のものの追求だからなあ。もちろん加地説批判もあるけどね。 仏教学だともっと過激で一神教批判みたいなのをバシバシやってる老師もいらっしゃるわけね。 これはどうしたもんだろうな。オレもなんともわからんね。
ワタミを一代で築き上げた渡辺社長は、座右に論語を常に置いて行住坐臥に読んでいらっしゃるそうだ。 各種訳本を読み比べて経営に役立てているということを雑誌で語っていた。ワタミの野菜は自社農園で 作って体に優しいし、社会的貢献もワタミは熱心だ。やはり一流の人はよく勉強しているね。 あと北尾吉孝さんが懐徳堂学派の後継者としてやってるね。北尾さんの労働に関する考え方とか是非読んでみてほしいね。 あれは感動するよ。
522 :
世界@名無史さん :2007/04/29(日) 10:59:44 0
>517 どう見ても和辻自身が一神教にコンプレックス持っていたのだろう。 各宗教の信者数見れば一目瞭然だよ。
>>516 >セム的一神教は本来的には弱者にやさしい宗教、福祉のパイオニア
キリスト教なんかはニーチェが喝破したとおりルサンチマンが根底にあるから
虐殺やりまくった訳で。弱者が強者の立場になった時最も無慈悲になれる良い例かと。
>>517 その和辻哲郎の説は、あまりにも仮説的というか、実証性に乏しいと思う。
フロイトの『モーセの一神教はエジプトのアテン信仰が起源だ!』といい勝負な気がする。
『一神教は厳しい砂漠の宗教だけど多神教や自然の豊かな地域の宗教だ』って言うだけだったら
まあ、いいけど『だから一神教は過激で多神教はおだやか』
『故に一神教は戦争の元で有害、多神教こそが平和の宗教』
なんて言い出されちゃうと・・・ものすごい脱力感。
>>520 セム的一神教を批判する本がたくさん出版されているけど
どれもこれも一神教をかじった程度で、まともに「学んだ」とは言えないような
内容の浅いものが多すぎだと思う。バカの壁とか梅原猛とか。
以前、元旦の朝日新聞に「「千と千尋」の精神で」って社説が載りましたが、ガッカリしました。
>仏教学だともっと過激で一神教批判みたいなのをバシバシやってる老師もいらっしゃるわけね。
その老師って誰ですか?ボコボコにしてやんよ!
>>523 確かに、キリスト教は本来的には本当にやさしい宗教だったのに
いったん腐り始めると手がつけられないほどになった。
ヒュパティアの殺害なんかは最悪だと思う。
最初期のキリスト教は好きですが、権力を手にしてから後のキリスト教には同情できない。
つまり、孔子は尊敬できても腐儒には嫌悪感を覚えるのとおんなじ。
だから、一神教批判についても、後代の腐った状況をもちだしてきて
『これだから一神教は』なんて言われても困る。それは本来的な一神教なのか問わなきゃいけない。
逆に言えば、腐ってしまった一神教は、私も嫌いだ。
この言葉にすごく同意。
「宗教は大きな河に似ている。源泉から遠ざかるにつれて、絶え間なく汚染している」byプレヴォ
525 :
世界@名無史さん :2007/04/29(日) 14:36:51 0
526 :
世界@名無史さん :2007/04/29(日) 15:07:49 0
一神教と多神教についてですが、宗教を分類するときにしばしば用いられる用語ですが、 基本的に無意味だと私は思います。 たとえば、インドにはシヴァやヴィシュヌなどのたくさん神がいるので多神教のように 思うかもしれませんが、根本には「ブラフマン」のような一元的な原理を持っていますので、 一神教とも言えます。 また、キリスト教は一神教の代表のように思われていますが、マリアや天使、あるいは さまざまな聖人がいます。 仏教についても、授業で紹介したように、無数にいる仏たちの一人がシャカにすぎない という立場があると同時に、その背後に法身という絶対的な存在をたてます。 最近の風潮として、イスラム教は一神教で危険であり、日本のような多神教の国の方が寛容で、 優れているという説がまことしやかに語られますが、このような単純な二分法の方が、 はるかに危険でしょう。
527 :
世界@名無史さん :2007/04/29(日) 15:08:44 0
>>523 ニーチェはその後に発狂死しているんだよ。
>>526 これはコピペですね。でも私も同意です。
ただ単に一つの神を信じているから・・・多くの神を信じているから・・・
って分け方は単純すぎるかもしれない。
なので、わさわざ「セム的」一神教という表記の仕方をしてみました。
これだったら、同じ世界観を共有する一つの宗教グループとして的確に表現できると思ったので。
私はセム的一神教マニアですが、別に唯一の神を信じている宗教全般に
思い入れがあるわけじゃないです。バハイ教はセム的一神教として分類できると思うけど、
シーク教は違うでしょうし、アイヤーヴァリももちろん違うでしょう。
『一神教はけしからん』論に見られる傾向として、
善と悪とに二分する、セム的一神教の二元論的な傾向を紛争や不寛容の元として
非難しておきながら、批判者自身が『一神教か多神教か』という
単純な二分法に陥っているところがあります。
さらに『一神教はけしからん、不寛容だからだ』などと
批判者自身が一神教に対して不寛容な発言をするなどポカーンな状況が見られます。
529 :
李景恵 :2007/04/29(日) 18:52:35 0
馬鹿日本人の集まりだなここは
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531 :
世界@名無史さん :2007/04/29(日) 23:44:57 0
哲学者としては一流だろ 誤解を恐れずにいえば、当時のソクラテス、プラトンなどと同等レベルかそれ以上の偉人であったと思う 東洋哲学者の中には 戦国時代の中国を渡り歩いた人物なだけに、 ポリスに引きこもっていた哲学者よりも むしろ実用的で、客観的な哲学だったともいえる。 西洋思想が輸入されるまで、およそ2000年もった維持された政治形態は良くも悪くも 成功した部類ではないか。 今は絶対ともいえる西洋の人権思想も 2000年もつかどうか不変でいられるかは 正直疑わしい
532 :
世界@名無史さん :2007/04/30(月) 00:06:09 O
533 :
世界@名無史さん :2007/04/30(月) 00:55:21 0
緊急避難的でない人肉食は儒教イデオロギーの影響以外の何物でもない。 中国では股の内側の肉を両親に食わせる割股の風習が 時の王朝から公式に推奨されていた時期が存在していた。 中国でのそういった状況に比較すれば、日本のお人肉食風習は大分希薄なことは間違いないと思うね。
534 :
世界@名無史さん :2007/04/30(月) 01:03:25 0
【10:85】【中国】人肉スープを「チキンスープ」と偽り息子に食べさせた夫婦に判決 [04/29]
1 名前:Mimirφφ ★ 2007/04/29(日) 23:32:33 ID:???
■猟奇!人肉スープを息子に食べさせた夫婦に判決下る―四川省南海法院
http://www.recordchina.co.jp/group/g7620.html 2007年4月28日の報道で、昨年中国全土を震撼させた猟奇事件の判決が4月24日に
下っていたことが判明した。
2006年12月11日夜、四川省獅山県油搾村に住むA(女)は、
「死んだばかりの赤ん坊の肉を食べると、どんな病気も治る。」
と昔聞いたことがあるのを突然思い出した。
Aの姉B夫婦の一人息子(9歳)は脳腫瘍を患っており、手の施しようがないと医者から
宣告されていたのである。
その日となりの家で生まれた男の赤ん坊がすぐに死亡。
埋葬を手伝ったAは姉夫婦に電話し、こんなチャンスは二度とないと説得。
3人で墓地に向かい、赤ん坊の死体を掘り起こし、頭部を切断して胴体部分を持って帰った。
次の日午前中から人肉スープ作りにとりかかったBは、息子に「チキンスープ」と偽って
飲ませたという。
墓地で嬰児の頭が発見されて以来、殺人事件として捜査していた現地警察は、
目撃者の証言からAおよびB夫妻を逮捕。取調べの段階で驚愕の動機が判明した。
四川省南海法院はこの日、3人を死体損壊の罪で懲役6か月を言い渡した。
(翻訳/編集本郷智子)
535 :
世界@名無史さん :2007/04/30(月) 01:45:29 0
>531 ナーナクもアヴィケンナも東洋なんですがなぜ中国だけに絞るんですか?
536 :
世界@名無史さん :2007/04/30(月) 02:54:35 0
どちらにせよ 儒教が弱者に対して優しいとは聞かないな 親や皇帝という絶対的強者を作るなら、一方で卑属、賤民は当然悲惨な扱いになる訳だ 一神教についてはどうでもいいが、儒教に関しては弱者切り捨て保守的などの弊害が大き過ぎる
537 :
世界@名無史さん :2007/04/30(月) 08:59:49 0
>>528 >善と悪とに二分する、セム的一神教の二元論的な傾向を紛争や不寛容の元として
>非難しておきながら、批判者自身が『一神教か多神教か』という
>単純な二分法に陥っているところがあります。
>さらに『一神教はけしからん、不寛容だからだ』などと
>批判者自身が一神教に対して不寛容な発言をするなどポカーンな状況が見られます。
強く同意します。梅原も岸田秀も養老もただの鏡なんですよ。愚かしきことです。
岸田秀のは読んだことがあるが・・・「白人はもともと差別されてた劣等のアルビノ」 とか下品な内容だったね、たしかに。
539 :
世界@名無史さん :2007/04/30(月) 10:56:15 O
子である時は奴隷的身分に身を置かれるが、親となれば一転して神となれる。 子である時に親から受けた苦役や屈辱を晴らすためには、 自らも親となって子に対して同じことをするしかない。 こうして、漢民族文化圏は世界一の人口密集地になった。 日本も、儒教が武士階級内部でのみ通用していた江戸時代には 領民の数は増えないのに武士ばかりがやたら繁殖していって その結果事実上の百姓に身を落とす武士が現れ そいつらが明治維新の原動力となった。 儒教が国民一般に刷り込まれた明治以降は一転、 日本の人口は激増し、口減らしのために海外棄民や 大東亜戦争を起こさざるを得ない状況に追い込まれた。
541 :
世界@名無史さん :2007/05/01(火) 02:12:08 0
政治利用された思想はどれも悲惨だろ。 プロテスタントが出来る前の免罪符なんて発行してたキリスト教しかり、 歴代支那皇朝の滅亡直前の儒教利用しかり・・ お国が広める思想は全部マユツバとしてかかれば問題ないのかもしれない。
まぁ国家が広めるものが国家の都合のいいように解釈されているのは当然のこと。
>>539 インドも東南アジアも儒教国家だったのか。斬新な意見だな。
543 :
世界@名無史さん :2007/05/01(火) 08:28:42 0
日本人は、ほぼ無宗教だから、エコノミック・アニマルとなりえた。
だから互恵主義というのを知らんのだろうな。
漢の史書では「強壮な者が美味を食い、老弱がその余りを食う」と匈奴の習慣を弱肉強食だと非難している。
546 :
世界@名無史さん :2007/05/01(火) 12:01:51 0
そのあまりものすら老弱に残さないのが儒教国家 皇帝や近臣は贅沢三昧なのに他者を上から見下ろした感じで発言するから気に食わない
547 :
世界@名無史さん :2007/05/01(火) 15:15:21 0
>>543 そ、で歴史的に観て、エコノミック・アニマルで悪名高いの
はユダヤ人だし、共産主義思想を事実上放擲した中国人は
経済活動に勤しんでいる
エコノミックアニマルだから三角合併 ホワイトカラーエグゼプション なんでもありなんだろ
549 :
世界@名無史さん :2007/05/01(火) 17:13:16 0
ホワイトカラーエグゼプションに反対する奴は儒者 保守的な奴は日本に入らない
550 :
世界@名無史さん :2007/05/01(火) 17:59:05 0
支那の場合、共産主義ったって事実上は律令制度だからな
仏教が怪力乱心って・・・
552 :
世界@名無史さん :2007/05/01(火) 20:38:57 O
日本・中国・朝鮮において役人のための官房学のみならず 一般民衆の価値観としても浸透していた儒教の本質は、 個人の力量では到底覆し得ない要素を基準として人間に優劣をつけ、 劣位者に絶対の服従を強いることにある。 特に人間の先天的な要素による差別の排斥に主眼を置く 西欧の平等思想やこれを盛り込んだ近代憲法に対し、 日本・中国・朝鮮という儒教文化圏の人間(知識人・庶民共に)が 強烈なアレルギー反応を起こしたのは当然のことであったと言える。 ただ、日本の場合は、幸か不幸か江戸時代に徹底された愚民化政策の結果、 明治の大衆は憲法はただ単に議会を開設するための法律の一種であると誤解したために、 憲法の本質を見抜いていた一部の知識人からの執拗な反発を押し切り、 中国や朝鮮を後目に脱土人・文明化への一歩を踏み出すことに成功したのである。
553 :
世界@名無史さん :2007/05/01(火) 20:59:11 0
日本が西欧の平等思想にアレルギーって・・・ 明治時代は結構平等思想が持て囃されただろ
554 :
世界@名無史さん :2007/05/01(火) 22:27:58 0
まあ、日本は同質社会だから。
555 :
世界@名無史さん :2007/05/01(火) 23:47:32 0
中国や朝鮮には、死者の体の一部が欠けた状態で埋葬されると、あの世に行けなくなると云った 恐らくは儒教が由来の迷信が存在する。 こういった儒教の影響の元で培われてきた独特のメンタリティも 食人に結びついているのではないかと思うね。
556 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 08:29:15 0
日本が同質社会になったのは、少なくとも、明治以後じゃない?
>>553 むしろ自由党などは日本の国情から見て急進的過ぎたと言えるわな。
明治政府の方がバランス感覚は遥かにしっかりしていた。
558 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 14:18:41 0
んー 確かに日本の歴史上の英雄は儒教を 良しとした時点で全滅して 日本の麗しき歴史は「朝鮮」「支那」と 遜色ないものになるのは事実ですね 織田信長が儒教だったら ・革新的なことは「懐古主義」でないからあぼーぬ 結論⇒「政教分離」できていない日本は近代化できず 「朝鮮支那化確定」 聖徳太子が儒教だったら ・神道・仏教などという「怪力乱心で国を統治するなど蛮族の所業アル!」でアボーヌ 結論⇒「儒教秩序」に変わる統治思想を日本は近代化できず 「朝鮮支那化確定」 大久保利通が儒教だったら ・西洋の科学技術などとるにらない! 親が反対したから幕府に逆らえない!でアボーヌ 結論⇒「孝」のため日本は近代化できず 「朝鮮支那化確定」 源頼朝が儒教だったら ・天皇を殺して自ら王になるニダ(アル) 朝貢するニダ(アル) 天皇制が破綻し権威と権力の分離失敗でアボーヌ 結論⇒「孝」のため日本は近代化できず 「朝鮮支那化確定」
559 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 14:27:09 0
>>558 確かに儒教のためにその4人喪失するのは困る。
支那・朝鮮のようになってしまう。
あと支那以外が儒教やると朝鮮のように
「独自の文字」「独自の芸術」「儒教以外の価値感への差別」
「中華秩序への強制組み入れ」「纏足」「科挙」「処女の献上」
「三跪九叩頭」しなければならなくなるので迷惑
いいことなんて何もない
人肉くったりうんこくったりするのも勘弁願いたい
560 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 15:21:07 0
儒教的な教養の行きつくところ=食人
>>553 明治期に盛んだった自由民権運動の内容は、
ただ単に「明治藩閥が掌握する権力をそこから漏れた
俺たちにも平等に分け与えろ」というだけのものに過ぎない。
ちなみに、自由民権運動における国民の位置づけは、
彼らが自らの正当性を基礎づけるために
マスコミを通じて洗脳しダシに利用していただけである
(もっとも、明治藩閥・自由民権ともに
国民の政治参加に否定的であったことそれ自体は、
後に述べるように日本人の土人的民族性から考えて、
私は間違った判断であったとは思っていない)。
つづく
562 :
561 :2007/05/02(水) 17:25:46 O
>>561 のつづき
彼らが明治藩閥に対してだけこのような主張ができたのは、
明治藩閥がパッと出の権威をもたない存在であったからである
(そのため明治藩閥は天皇の権威を煽りたて
天皇に対するコントロールを確立することを防御手段とした)。
それゆえ、自由民権はもとより一般国民も、
すでに確立された既存の権威(たとえば、天皇や尊属)に対しては
明治藩閥以上に保守的・封建的・権威主義的、
言い換えれば反平等で儒教的であった。
戦後廃止されたイエ制度を中核とする旧家族法は、
明治藩閥はもっと現代的な内容にしようと試みていたのに、
国民からの反対運動に屈してあのような内容になったことが好例である。
また、明治藩閥が崩れその業績が否定された後も
天皇の権威を高揚させたことだけはしっかり残存したのも、
日本人にDNAレベルで刻み込まれた封建的な価値観の顕れであろう。
大正デモクラシー後の歴史はご存知のとおり。
資本家・地主とこれに正当性の契機にだけ利用された庶民とが
(明治藩閥vs国民とは比較にならないほど)激烈な対立状態に陥り、
国民は今度は一転して国家機関(特に陸軍)を頼り、乗っ取り、
日中・太平洋戦争の泥沼に突入していくのである。
>>562 天皇家の権威といっても明治からのそれと江戸時代のそれは全く違うものでしょ。
前者はヨーロッパの立憲君主の模倣だが江戸時代のそれは日本でしかありえない
非常に特殊な精神的権威とでもいうべき存在。
564 :
法治主義 :2007/05/02(水) 19:21:38 0
つーか、なんでも西欧の基準ばかりに当てはめるのもどうかと。 江戸時代にゃ確かに万人平等思想は薄いが、役割思想みたいなのがあった。 例えば士農工商を序列的に捉えず、それぞれが社会の役割を分担する存在で あり、等価値とする思想が結構存在した。 いわゆる「存在の平等」ではなく「役割の平等」。 それに明治のような近代初期に必要なのは平等主義ではなく法治主義。 それと殖産興業の思想だ。 平等、平等って叫んでも何の産業も育成されてない状態なら、間違いなく共産主義 みたいな社会に突っ走ってしまうのがオチだろう。
565 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 19:45:30 0
>>561 −
>>564 だったらその儒教で
@自力で民主化した国はある?
儒教国家はすべからく近代化できずに植民地になった理由は?
Aその儒教の人間で
>>558 の人物を喪失しねばならないほど
の英雄はいるのか?
おれは儒教を最上位の価値にしていて且つまともな人間を一人として知らない
B儒教を重んじれば重んじるほど人間は狂人になるが、この時代、地域を問わない、不変の現象についてどう思うのか?
566 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 19:52:21 0
>>565 正直、確かに儒教を学べば学ぶほど実社会に適応できなくなるし
(孔丘教信者ごく稀な事例で反論するだろうが、稀な事例に過ぎない)
学べば学ぶほど他人に害悪を及ぼすし、奇行も増える。
(儒教=汚職+公共心の欠如+思慮の浅さ)
儒教なくしたほうがいいんじゃねーの?と結論に至らない理由がわからないのだが?
567 :
564 :2007/05/02(水) 19:52:26 0
儒教が素晴らしいなんて言ってないが 儒教の士農工商は階級思想で差別的。江戸期の役割思想みたいなのは本来の 儒教にはない
568 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 19:53:58 0
569 :
564 :2007/05/02(水) 19:56:25 0
儒教の欠点の一つが、法治主義や殖産興業思想を生まないこと。 平等思想の欠如より、この方が近代には致命的。
570 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 19:56:37 0
>>567 朝鮮の士農工商と日本の士農工商どちらが差別的かをご存知無いようでw
日本は独自の神道や和の文化があるからかなり平等ですけど?
571 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 20:02:48 0
>>564 儒教の平等は科挙合格者以外は皆「奴隷」という意味で平等
科挙合格者は一票を持つが「科挙不合格者」は一票どころか
人間として扱われない
※自由を伴わない平等ってなんていう北朝鮮?
日本の平等は
八百万の神の平等。あらゆるものに神が宿り価値がある
皇室という権威を利用した平等。
あらゆるものに価値を認めすべての人間が一票をもつ根源の思想
違いがわかるかな?
572 :
564 :2007/05/02(水) 20:03:40 0
へ? 俺がいつチョンより差別的と言ったの? 「農民には農民の道があり、商人には商人の道がある。それぞれはその道を 全うする限りにおいて、全く対等である」これが役割思想。 本来の儒教より遼に平等的だってことを564で述べたんだが。
573 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 20:13:00 0
>>567 わかりやすい例で言おうか?
例えば数学に天才的な才能を持つ人間が
「君の言う平等の楽園儒教国家」に生まれたとしようか?
科挙に受からない時点でその才能は評価されない。
そのため国家財政運営がうまくいこうがいくまいが
儒教の理解が深い人間が国を統治する。
じゃあ日本を考えてみようか?
もし財政の天才がいたとしようか?
儒教的素養がまったくないとしようか?
それでも必要であれば武士に取り立てるのが日本なのw
武士というのが世襲で一見不平等にみえるが
日本の士農工商はこのように抜け道がある。
もちろん皇室という例外はあるけど?w
だから近代化できたし、民主化も受け入れることもできた
日本⇒関白でも才能があればなれる
儒教⇒才能があっても儒教でつぶされる
以上
574 :
567 :2007/05/02(水) 20:27:38 0
573は一体誰と格闘してるのか(笑)? 楽園儒教国家って何よ? >567では「中韓の本来の儒教の士農工商は階級的で差別的。江戸時代の 役割思想みたいなのは本来の儒教にはない」って言ってるだけだが
>>567 573みたいなのは
「あーよかった、俺ら中国や朝鮮とは違うわ。人間として優れてるな」
みたいなこと言いたいだけだから。
そういう観念的なことに過ぎないものを実際の派閥形成の理由にねじ込んできたのが
派閥抗争を繰り返し、既存のパイの奪い合いに狂奔するだけだった
「儒教的教養を持った官僚」のやったことなんだがな。
儒教を凄く嫌ってる(というか絶対悪に想像上の儒教をはめ込んでる)ようだが、
573の姿勢とか言ってることは儒者そのものなんだわな。
儒教(というか、儒教的官僚)の理屈は非常に平等を愛し、そして非常に不平等だ。
何せ、その時々の権力者集団のレーゾンデートルを語ったに過ぎないから。
そういうものだけしか見ずに儒教国家というなら、
確かにソ連こそ最大の儒教国家だろうな。
しかし孔子までさかのぼれば、
・一生勉強しろ。年の功なんてのは存在しない。
・知らないことはわからないしできない。
・ニートになるな。就職しろ。
・清貧とか気取る馬鹿になるな。金も豊かさも大事。
であって、確かに、その他にも多少、現代から見るとおかしなことも言ってるが、
この四つが基本。
この四つにまるで反している言い分が「儒教」でまかり通ってる結果を見れば、
儒教を総体的に捉えて批判することなんか、馬鹿馬鹿しいことに過ぎない。
576 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 21:31:25 0
>>574 =
>>575 オナニーすんなw
俺の意見に一切の文句は無いな?
論破でいいんだな?
儒教は人類の癌
一切の価値など認められない!
解ったら儒教にわずかでも価値を認めるお前は自殺しろよ?
論破されたんだからな?
腐儒者www
罰として「儒教は人類の癌」と忘れんようにチラシの裏に1000000000000000回書け
こんな掲示板で吼えたってなんの効力もないぞ 日本が落ちぶれまくってネットウヨが増えてきたか知らんがこの板はどんどん人類・地理学板化してるな しまいには過疎化しちまうだろうな
578 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 21:34:41 0
儒教原理主義者だれでもいいんだが 逃げずに答えてくれんか? 信長級の儒者を一人でいいから挙げろや?あ?
579 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 21:35:33 0
儒教>キリスト教 これだけは確実
580 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 21:36:19 0
儒教が元で起こった戦争なんてありゃしない だがキリスト教が元で数え切れないほどある
581 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 21:37:28 0
四海兄弟
582 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 21:38:29 0
>>575 だ・か・ら
その結論としては!だ!
儒教以外の価値差別と腐敗と属国化とうんこ食べたり反日する以外に
何も無かったってことだよw
実験してみたら支那と朝鮮になるってことだよw
つまり孔丘は理論破綻者で儒教はカルト宗教
儒教は人類の癌ってこたなんだよw
583 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 21:41:23 0
最初は儒教が宗教であることも否定してたのに 論破されてキリスト教と比較し始めたぞw 儒教が頭の中にあると論破されても気がつかないで哀れだなw
585 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 22:04:37 0
だからいい加減にしろって 韓国はキリスト教国だっての 中国も無宗教国家なんだよ
586 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 22:05:34 0
アヘン戦争は最悪の戦争 儒教国家はこんなことしない
というよりそもそも有益無益で思想を語ること自体どうなのかと 思わないでもない
588 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 00:15:39 0
「身体髪膚これを父母より受ける。あえて毀損せざるは孝の始めなり。」 究極の復讐→仇敵の体を切り刻んで食べ、永久に無くしてしまう。 究極の献身→身体を犠牲にして、父母や恩人に食べさせる。 儒教=食人で間違っていないと思うね。
589 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 00:22:13 0
590 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 01:11:37 0
自分の身体を傷つけてはいけないという思想はキリスト教にもある。 曰く「創造主に作られた体を意味なく破損してはならない」と。
591 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 01:47:41 0
倭奴人は史上最低最悪の鬼畜民族
592 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 02:31:32 0
儒教で一番割を食ったのは障害者たよなあ 例えば障害者は科挙で高得点のは不可能だが 儒教社会でこれを平等に扱うことは出来ない 資本主義社会なら普通に障害者枠が有る
>>592 なあ、資本主義って何なのか知ってるか?
594 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 02:38:51 0
>>1 はゴールウィーク廚だと思うが
それでも儒教の不平等性と不寛容性についてはいいこと言っていると思う
>>571 みたいなたまに出てくる正論は自分は激しく同意する
595 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 02:39:46 0
596 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 02:48:16 0
でもいくつか事実誤認が有る 芸術に関しては日本より中国の方が遥かに高い評価を受けているし 何より今の新儒家は反共でありおしなべて親日だ
以下日本に於ける反共親日拠点 桜美林大学孔子学院 立命館孔子学院 北陸大学孔子学院 愛知大学孔子学院 札幌大学孔子学院
孔子自身は「罪を憎んで人を憎まず」としているが、 死者にすら鞭を打つ執念深さは治っていないようだ。
>>598 死者を赦す思想はインドの仏教が東アジアに持ち込んだものだと思う。
故に仏教伝来以前の中国にはそういう発想は存在しなかったのかも。
600 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 12:27:26 0
同時代の人類の精神史に多大な影響を思想家4人と較べると・・ ブッダ 相対主義、無の思想の発見者 キリスト グローバリズムの祖 プラトン 抽象・形式的思考、つまり科学的思考の祖 彼らに較べると孔子のレベルは一段低いなw
日本人との関わり: ブッダ(寺院・葬祭) 孔子(朱子学・易占) キリスト(式場・Xmas) プラトン(゜д゜)?
602 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 15:34:37 0
儒教と日本との関わりは 朱子学を通しての差別意識の助長くらいだろ
603 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 16:02:15 O
儒教が日本に与えた道徳面の影響って、「断章取義」がほとんどだったから、決して体系的じゃないよね。 四書五経の言葉を引用しても、引用者の価値観によりかなり取捨選択されてるし、仏教や神道の言葉もブレンドして道徳を語るから、運用面で違いいろいろ出てくる。 「敬老」と言っても、朝鮮じゃつい最近まで年長者の前では、たとえ視力が悪くても眼鏡を外すのがマナーだった。 つまり、眼鏡をかけて老人ぶるのは年長者に対する「敬老」の精神に反するとされてた。 やっぱ、日本は儒教以外の影響力が中国・朝鮮に比べて強く、儒教・仏教・神道が時には批判しあい、時には習合しあうようなダイナミズムがあったのが大きな違いじゃないかな。
604 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 16:50:25 0
605 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 17:12:33 0
死者を鞭打つより、子孫の財産没収のほうが、見ていて面白い。 李家に美田を残さず。
606 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 17:40:41 0
儒教って差別意識が酷すぎて 普通に教育受けている人ならまず良い印象を抱かないけど 男尊女卑とか身分差別、弱者いじめとか これを絶賛する人っているんだよね 本当に残念だと思う
>普通に教育受けている人ならまず良い印象を抱かないけど 批孔批林の文革世代ですか?
608 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 17:54:03 0
いや、日本の義務教育ですけど? 儒教に肯定的な記載をしてある歴史教科書はありますか。 江戸時代の記載を見れば明らかですね 一部の極右系の教科書を除けば 権力者の権力保持とその他諸々の差別を助長するものとして 概ね批判的な内容になっているはずです
中国は礼儀の国だから孔子を出したとされるが、 孔子自身は礼が無いから礼を強調したというのが実情らしいが。 孔子が主張したことは中国の現実ではなく実際には成されていない理想だったのかもしれない。
>>608 義務教育だと歴史教科書なんか使わないでしょう。
公立中学校の授業は社会科ですからね。
その社会科教科書の江戸時代の部分には、
儒教にとって、具体的にどんなネガティヴなことが書かれているというんですか?
また、中学生から、国語の一部に漢文が加わっていて、
そこでは論語の文章が必ず入っていることもお忘れなく。
611 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 18:26:33 0
親鸞曰く 「私は悪人なんです。美味しいものを食べたいし、綺麗な女性を抱きたいし、 立派な家に住みたいんです。私の欲望は留まる所を知りません。こんな私が他人に 偉そうに説教できるでしょうか?出来ませんよね。 私があなた方に申したいのは、 自分が非常に罪深い存在であることに気付いて欲しいという事です。だから人間は 他人に対して常に謙虚でなければなりません。自分の事を偉大とか素晴らしいとか言う 人間ほど悟りに遠き人はいません」 ↑ この思想は立派だと思うが、この思想のせいで日本人は中韓にやり込められる。
612 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 18:27:45 0
漢文の方こそ 義務教育から逸脱しているじゃん 何いってんだ 中学レベルでさえ 朱子学が江戸時期に日本が悪影響を与えたって書いてあるよ 林羅山の名前も中学レベル
613 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 18:31:55 0
>>611 正論だろ
自分も大した納税してないのにニートに頭ごなしに説教するおっさんとか
年収や経歴だけで人の価値観を決めて弱い人を虐げるやつらにもきかせてあげたい言葉だ
やはり日本は多様な価値観が有る
>>612 古文は小学校、漢文は中学校から始まるでしょ?
とはいえカリキュラムの都合で、
教科書に載っていても漢文の授業を省略する教師が多いそうですが。
というか、お前釣りだろw てにをはがおかしい。
>朱子学が江戸時期に日本が悪影響を与えたって書いてあるよ
615 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 18:36:02 0
日本でも公学では朱子学だったが影響を及ぼしたのは どちらかというと中国や韓国では異端とされた陽明学だった。
617 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 18:42:45 0
陽明学も儒教で糞の中の異端にすぎないがな うんこの色つやと形が違うくらい
>>612 ちなみに、朱子学が江戸時期に日本が悪影響を与えたって書いてある教科書ってどれ?
林羅山の名前も載ってるとゆう…(何した人として書かれてるの?)
東書 新編 新しい社会 歴史 695円 平成17年 五味 文彦、斎藤 功、高橋 進 ほか45名
大書 中学社会 歴史的分野 695円 平成17年 鈴木 正幸 ほか13名
教出 中学社会 歴史 未来をみつめて 695円 平成17年 笹山 晴生、竹内 啓一、阿部 齊 ほか39名
清水 新中学校 歴史 改訂版 日本の歴史と世界 695円 平成17年 大口 勇次郎、中村 研一 ほか8名
帝国 社会科 中学生の歴史 日本の歩みと世界の動き 695円 平成17年 黒田 日出男 ほか7名
日文 中学生の社会科 歴史 日本の歩みと世界 695円 平成17年 大濱 徹也 ほか9名
扶桑社 中学社会 改訂版 新しい歴史教科書 695円 平成17年 藤岡 信勝 ほか6名
日新 わたしたちの中学社会 歴史的分野 695円 平成17年 峯岸 賢太郎、吉村 武彦 ほか12名
「ああだこうだ何が正しいだの間違っているを議論するより実際に行動することが大切である」 という陽明学が容れられた日本が正邪の是非の論を重んじた朱子学の中国・韓国に比べ 近代化への行動が先んじた一面もあるのではないか。
620 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 18:57:12 0
どんな理屈を並べても陽明学は儒教の仲間 身分差別を否定してなきゃなにもかわらん 間違っていることを行動に移すくらいなら何もしてもらわない方がマシではないか
621 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 18:58:24 0
「ああだこうだ何が正しいだの間違っているを議論するより実際に行動することが大切である」 こうして地下鉄サリン事件も実行されましたとさ
陽明学が影響を及ぼした日本人は大塩平八郎と三島由紀夫のふたりだけ
623 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 18:59:45 0
「ああだこうだ何が正しいだの間違っているを議論するより実際に行動することが大切である」 こうして真珠湾の攻撃も実行されましたとさ 単なるやけっぱち自暴自棄を正当化する教えだ
大塩の乱や三島由紀夫だけでなく昭和のテロや幕末維新など 理論の朱子学に比べ行動の陽明学は良かれ悪しかれ日本に大きな影響を与えている。
義務教育諸学校教科用図書検定基準(平成11年1月25日文部省告示第15号) 第3章 各教科固有の条件 [社会科(「地図」を除く。)] 2 選択・扱い及び組織・分量 (1) 小学校学習指導要領第2章第2節の第2「各学年の目標及び内容」の[第6学年]の 2「内容」の(1)のウの「建造物や絵画」並びにオの「歌舞伎や浮世絵」及び「国学や蘭学」については, いずれも取り上げていること。 (3) 未確定な時事的事象について断定的に記述しているところはないこと。 (4) 近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から必要な配慮がされていること。 (5) 著作物,史料などを引用する場合には,評価の定まったものや信頼度の高いものを用いていること。 また,法文を引用する場合には,原典の表記を尊重していること。 (6) 日本の歴史の紀年について,重要なものには元号及び西暦を併記していること。
626 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 19:09:47 0
なにがなんでも行動するのではなく、
行動する必要があると良知で判断した場合には行動するのが陽明学。
正しい行いだと自分でも理解しているのに、欲やら保身やらで行動しないのを陽明学は戒めている。
例えるならイジメラレッコが自分がいじめられるのは不当だと知りながら、イジメをする側の怖さに怯えなにも出来ないというのでは駄目ということ。
よってその上下関係が必要ない害悪と感じたなら、その上下関係には従わないとする。
だから朱子学は権威に好まれたが陽明学は林羅山などに退けられたのではないか?
>>622 ウソはよくない
小島毅か
英霊を朱子学で説明できるとはおもわなんだ
陽明学は日本人に「能書きより行動」という単純な理解で受け入れられた。
630 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 19:26:50 0
国学なんか小学校六年で勉強したかな。
631 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 20:18:14 0
>>578 信長程度で英雄ねえ・・・
とりあえず即位前に儒家だった後漢光武帝劉秀の支配領域は日本すら満足に支配できない信長
の領域をはるかに凌駕し、儒教国家を成立させているが、何か?
まあ、他にも王陽明が異常に強いけどな。
>>622 おまえさんが知っているのがその二人ってだけだろ・・・常識的に考えて・・・
中江藤樹とか河合継之助とか吉田松陰とか高杉晋作とか春日潜庵とか
鍋島直正とか山田方谷とか安岡正篤とか全部華麗にスルーって、それで儒教語るんか。そうか。
宮崎駿と富野と大地etc抜きで、庵野と堺だけで日本アニメを糞認定するようなもんだぞ、それ。
>>1 って一度論破されたのに、ここ以外に居場所がないのか?信長程度の武将を
神のように崇めたり、リアルで厨房だとしか思えんぞ・・・
ちなみに遠藤周作は信長の能力について「中小企業の社長レベル」と述べているし、
信長が始めた革新的政策とされるものの多くに前例があったこと、信長も現実的には
色々妥協していること、などは歴史学で定説化しているんだが、ひょっとして井沢元彦みたいな
アレな人かなにかに毒されてるの?
632 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 20:24:45 0
自国の歴史も何も知らずに自国のことを誇り、
儒教のことを何も知らずに儒教を批判する
>>1 。
>>1 は、どうも精神的にヤバいんじゃないかという気がする。妙に「うんこ」にカニバリズムなどの異常行動にこだわるのと、
親に対する異常な憎悪など、ちょっとおかしいのかなあという気もしないでもない。
とりあえず、
>>1 のような人間にデタラメを吹き込む黄文雄や井沢元彦は本当に罪深いと思うよ。
>>1 、とりあえず運動をたくさんして飯をたくさん食え。思春期に変な本を読まずに体を動かしたほうがいいぞ。
体を動かすことで精神病は解消されるとフロイトも言っている。
>>631 悪いが、おれは日本儒教ばかりでなくアニメにも詳しくないことが分かった。
大地と堺って誰なんだ?
陽明学は、確かに先に挙げた二人以外だと、熊沢蕃山しか知らない。
しかし、熊沢は、
>>631 にも挙がっていないように、どうも毛色が違うようだな。
635 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 21:25:31 0
織田信長のような英雄がいない支那人の妬みは見苦しいww
637 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 21:33:46 0
こんな小技いらないw このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) 【名無し】生活保護で暮らしている人専用 Part31 [その日暮らし] 【名無し】生活保護で暮らしている人専用 Part33 [その日暮らし] 【名無し】 生活保護で暮らしている人専用 Part34 [その日暮らし] 自分の子供とセックスしてますが何か問題でも [家庭] 【三大都市】横浜vs名古屋【決定戦】 [地理お国自慢]
638 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 21:37:18 0
>>1 は生活保護者で
生活保護者のイメージ悪化がねらい?
ホントに受給者だったらしょっくだな
639 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 21:43:18 0
640 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 21:50:29 O
>>1 都合の悪い意見を支那人だの朝鮮人だの決め付けるのは、
マトモな日本人のすることじゃないぞ。
641 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 22:49:58 0
誰か
>>589 の問いにいい加減答えてやれよ。
孔健の事をどう思っているのかってこと。
>>1 が、2chでこんな馬鹿スレを立てる。
みんながよってたかって論破してやると、泣きながら逃げる。
でも黄文雄や井沢元彦が
>>1 みたいな馬鹿を量産してるから、
また次の馬鹿が同じようなスレを立てる。
(以下、繰り返し)
643 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 23:11:12 0
黄文雄なんか最初はわりとまともだったんだが いつの間にか商業主義に走って 売れよかな作家の仲間入りだよね 日本での永住が確定したから、いくら祖国を貶しても 日本で本が売れればいいんだろうけど これだと韓国から嫌われても仕方の無い気がするね
>>600 ブッタ・キリスト・プラトンは民族を超えた普遍性を持った思想を提示できたけど
孔子の場合そういうレベルには至ってないでしょうね。結局「仁」そのものの
定義すらきちんと出来てないし・・・・
>>609 最近気づいたけど中国の文人が書いてきた中国って彼らの「理想の中国」であって
現実の中国は全然書いてなかったんじゃないかと思う。
>>629 吉田松陰なんかその精神でアメリカの船に乗ろうとしましたね。あれは凄い。
645 :
世界@名無史さん :2007/05/04(金) 10:15:39 0
黄文雄は自国を貶めてない。彼は台湾人で、中国人じゃないし。 また、黄が言ってる事は韓国の歴史教科書より5百倍まともだろ。
>>644 >結局「仁」そのものの
定義すらきちんと出来てないし・・・・
西洋哲学のようなキッチリした概念規定が東洋哲学にも同様に当てはまるという考え方も、まあ明治時代以来あるんだけど、
そういうことをいうと東洋哲学はみんな怪しいんじゃないのか?
孔子に限らず、これは神道の本居宣長もそうだし、老荘も同じように概念規定がすごく甘いのよ。仏教もそれほど厳密な概念が
あるだろうか。仏教における空の概念も仁と同じくかなり解釈者により差異があるね。本居に上田秋成が「あなたは日本は世界一すぐれていると
おっしゃるがその根拠は?」と質問したところ、本居は「日本では稲が実るから」などと殆ど回答になっていない回答しかできず、上田に
あきれられている。
個人的には、東洋哲学はそういうキッチリした概念を定めず融通無碍に対処するところに妙味というか、意義があると思うけどね。
だって、キリスト教の正義とイスラム教の正義を追求していった結果が今のイスラム世界の惨状なんだしね。
>最近気づいたけど中国の文人が書いてきた中国って彼らの「理想の中国」であって
現実の中国は全然書いてなかったんじゃないかと思う。
そういうことを岡田英弘も古田博司もいっているし、確かに道教における山中他界思想とか、文人が理想像に走りがちな
所は確かにあるんだが、杜甫や白楽天みたいに現実の中国の実態の告発を盛んにやっている文人もいるから、全然ってのも考えすぎでは?
白楽天の新楽府なんか、唐代中国の暗部を厳しく追及してる。そういう方向性の研究も桑原武夫なんかがしているね。
>>645 台湾は中華人民共和国の領域ではないとは思うが、中国文化圏であることは明白。
黄は自国の文化を徹底的に否定してるだろ?そういう人間を信用できるのか?
あと、きゃつが台湾の固有の少数民族文化を論じているのを見たことがない。日本にこびているだけじゃん。
きゃつのやっていることを例えると、日本文化を徹底的に否定する沖縄人が、
「日本文化はアメリカと中国が創った」「嫌日論」とかいう本を中国で売りさばいているのと変わらない。
要するに事大主義なんだよ。
648 :
世界@名無史さん :2007/05/04(金) 10:53:19 0
ううむ、中国文化圏ってのが曖昧では? 確かに中華圏といえばそうだがそれだけ黄は台湾の中華からの独立志向が 強いんじゃまいか。 それに中華を否定はしてるが、嫌日論ほど的外れな否定じゃない。 はっきり言って嫌日論の著者(つうか中国韓国人のほとんど)は日本史に対して 呆れるほど無知。黄とは到底同列レベルじゃない。
649 :
世界@名無史さん :2007/05/04(金) 11:04:15 0
こないだ日韓の中学高校の教師などによる共同歴史教科書読んだが、韓国側の 教師の感想が笑える。 「我々は、日本史を一から勉強しなければならなかった。というのは、我々にとって 侍とは、忍者のようなイメージしかなかったからだ」 要するに韓国教師は、アチョーとかワチャーとか言って暴れている人が日本の支配者 と思ってたってこと。 こんなんだったら、「自分達が高度な文明を常に教えてやった」と考えるのも無理ないわな。
中国人一般の日本史知識って、すごく低いよね。 最近はコーエーの信長の野望の影響で戦国時代だけ詳しいのがいるけどね。 清代にも頼山陽の書いた日本外史の信玄謙信記を読んで面白がっていた儒者もいたし、 中国語サイトで山岡荘八の徳川家康の中国語訳が載ってたり、なぜか柳生流を詳しく 記述しているサイトさえあった。 彼らにとって戦国時代は親しみやすいのだろうか。謎だ。
>>646 中国の場合民衆の生活を記録してる書籍が異常に少ないと岡田英弘に指摘されてたな。
その辺に関してはむしろ中国の周辺国の人たちが中国に来た際につけた日記などの方が
参考になるとか。中国の大衆は殆ど漢文を使えなかったのと読書人階級は
政治についての事柄以外を書くという意識が無かったからそうなったそうだ。
>>650 中華思想が根っこにあるから日本やベトナムなどの文明は全て漢民族の文化の亜流と考えていて
マトモに研究する姿勢が無いのです。学者レベルでそうだから大衆レベルが
日本について無知なのは当然でしょう。
>>651 岡田さんの言ってることはいつも極端だからなあ。おもしろいんだけど、怪しいんだよなあ。
>中国の場合民衆の生活を記録してる書籍が異常に少ないと岡田英弘に指摘されてたな。
うーん、一応生活を記録する本は、俺が読んだ限りだけでも結構あったから、岡田さんの比較対照が分からんから何ともいいようがない。
日本に比べて少ないとかっていうんならまだしも議論になるが、岡田さんの主観で「異常に少ない」といわれても、なあ。
「東京夢華録」とか歴代の民衆生活を詠んだ漢詩とか、「五雑組」やナントカ筆録のような生活に関する随筆は宋以降は
面倒くさいぐらいごたごたあるけどね。東京〜なんか、当時の食い物屋のメニューまで延々と列記してるんで、読むだけで
うんざりする。儒教は日常のこまごましたことをむやみに重視するので、その手の記録はむしろシナ人の得意分野のような。
>中華思想が根っこにあるから日本やベトナムなどの文明は全て漢民族の文化の亜流と考えていて
マトモに研究する姿勢が無いのです。
そういうのもかの国の人々が段段に克服していくことを願うが難しいだろうね。
653 :
世界@名無史さん :2007/05/04(金) 20:34:55 0
>>611 >親鸞
>私があなた方に申したいのは、自分が非常に罪深い存在であることに気付いて欲しいという事です。
申し訳ないのですが、あなたは誰に対して罪深いのですか?
あなたは確かに罪深い存在ですが、それはあなたが主の教えに対して耳をふさいでいるからです。
聖職者でもない独身男性でしたら、美味しいものを食べたいと考えたり、
綺麗な女性との交際を願ったり、立派な家に住みたいと思うのはごく当たり前のことではないでしょうか。
その当たり前のことを、無神論者であるあなたが罪深いなどと考えるのは、いささか自意識過剰ではないでしょうか。
赤面恐怖症がかつて二本人に特有の病気を思われていた理由が、よく理解できます。
654 :
世界@名無史さん :2007/05/04(金) 21:16:38 0
いや親鸞は僧侶でも肉食や妻帯を禁じない現実派だよ。 それまでの仏教があまりにも禁欲を美徳としていた(現実は当時の僧侶は 不良集団が多くいたが)のに対し、それを美徳として禁欲を厳格に貫くのでは なく、ただ人間が完璧な存在ではないことに「気付く」事ができればそれで いいということ。 この「気付き」が大切で、その意味ではソクラテスの「汝自身を知れ」の精神と よく似ている。
655 :
世界@名無史さん :2007/05/04(金) 21:30:24 0
>>653 >親鸞
ありがとうございます。
>ただ人間が完璧な存在ではないことに「気付く」事ができればそれでいいということ。
主は自らに似せて人を作られました。
最初の人間であるアダムとイブが蛇の甘言にのって知恵の実を食べ、
善悪を知るものとなったので、彼らは楽園を追われました。
もし彼らがこの上生命の実を食べたのなら、それは主と同じことになってしまうからです。
バベルの塔の故事もよくご存知でしょう。主は、人が神に近づこうとするのを好まれないのです。
私たちは完全なる存在である主の思し召しによってこの世に生かされていることを認識し、
そして主の恵みに感謝して日々を送らなければなりません。
主の恩寵のなかにこそ、私たちの喜びも苦しみも、すべてが詰まっているのです。
ソクラテスは大門の声に突き動かされて「汝自身を知れ」と喚いていたわけだが、 肝心の、ダイモンの声が聞こえる自分がどんな人間なのかをよく分かっていなかったように思う。 プラトンも、毒杯を仰いで刑死したソクラテスの復活を説くべきではなかったかと小一時間
諸橋の三聖鼎談はなぜこういうスレ違いをリアルに書かなかったのだろう。
658 :
641 :2007/05/05(土) 00:41:34 0
なあ、無視は止めとこうや。
>>589 無視したら可愛そうだべ?
659 :
世界@名無史さん :2007/05/05(土) 00:52:56 0
>>652 >中華思想が根っこにあるから日本やベトナムなどの文明は全て漢民族の文化の亜流と考えていて
マトモに研究する姿勢が無いのです
てか西洋の学者も同じ態度だって
日本文化をすすんで専攻する学者なんてニッチだろうに
660 :
世界@名無史さん :2007/05/05(土) 06:48:05 0
661 :
世界@名無史さん :2007/05/05(土) 10:31:44 0
>>659 中国の歴史の三分の二が異民族支配王朝である実態とか考えると
漢民族そのものが異民族の影響を受けまくってるのに気づくんだろうけどね・・・
662 :
世界@名無史さん :2007/05/05(土) 11:43:03 O
質問なのですが、現代中国では漢民族なら漢民族がコミュニティを作り異民族を寄せ付けないような事はあるのでしょうか? 基本、共産圏の国なだけに疑問です。
>>662 現代中国はそもそも領土が馬鹿みたいに広いので、言い意味でも悪い意味でも住み分けが成されています。
664 :
世界@名無史さん :2007/05/05(土) 12:21:55 0
>>662 逆の方向に行ってるようです。
少数民族居住地に無理に漢民族を送り込んで少数民族を漢民族に
吸収しようとしてます。
親鸞は、むしろキリスト教徒には受けがいいんだけどねえ。
>>654 >それまでの仏教があまりにも禁欲を美徳としていた(現実は当時の僧侶は
不良集団が多くいたが)のに対し、それを美徳として禁欲を厳格に貫くのでは
なく、ただ人間が完璧な存在ではないことに「気付く」事ができればそれで
いいということ。
それだと法然の立場だろう。親鸞は明らかに人間を相当不完全な存在として考えている。
「一切の群生海、無始よりこのかた乃至今日今時に至るまで、穢悪汚染にして清浄の心なし、虚仮諂偽にして真実の心なし」
(すべての人間はこの世界が始まってから今日まで汚く悪く汚され、きれいな心がない。うそでたらめでまことの心などない)
「悲しきかな愚禿鸞、愛欲の広海に沈没し、名利の太山に迷惑して、定聚の数に入ることを喜ばず、真証の証に近づくことを快しまざることを恥づべし傷むべし」
(悲しいことに私は愛欲の海におぼれ、名誉欲という山に苦しみ、仏の救いを喜べないことを恥ずかしいとも悲しいとも思う)
「俺もどうしようもない人間だし、みんなどうしようもないんだ」という強烈な否定と、「でも救われるんだから安心して元気にやろうじゃないか」
という強烈な肯定が親鸞の持ち味だろう。
ちなみにシナ浄土教を親鸞はすごく尊敬しているよ。浄土教は南北朝隋唐に栄えた。潰したのは道教の連中とつるんだ唐の武宗。
大げさな言い方かもしれないが日本に受け入れられ影響を及ぼしたのは陽明学で 中国朝鮮で主流だったのは朱子学という違いが近代における 日本と中国朝鮮の国家形成の違いとなって現れたのではないのか。 中国では陽明学は異端とされ焚書された為に、明治になってから日本から逆輸入されている。
>>589 そもそも彼が直系子孫である台湾・孔徳成氏の了解を得て日本であることないこと言ってるのかを検討すべきかと
>>665 >親鸞は、むしろキリスト教徒には受けがいいんだけどねえ。
アメリカ、バイブルベルトのケーブルTVで伝道師が毎週親鸞を紹介するレベルではないから、却下
669 :
世界@名無史さん :2007/05/05(土) 19:35:31 0
岡田英弘先生はなぜ夫婦別姓なのですか? 「妻も敵なり」という本を書いておられますが、それと関係あるんでしょうか 自国の文化を否定する反中中国人といえば、金文学のほうが妥当な比定。 米国で活動していたハリー・ウーも同レベル。
>>669 「妻も敵なり」は夫婦別姓とは全く関係無い本です。
内容は中国の生活習慣や歴史について触れたものでありタイトルは中国人の男性は
奥さん相手にも気を許せないというとこから来てます。
671 :
世界@名無史さん :2007/05/05(土) 23:55:20 0
>>589 孔健はただ単に子孫ってだけで、儒教を思想に掲げている訳ではない。
しかし、本人は民間人であるという主張を続けるかどうか定かでもない。
672 :
世界@名無史さん :2007/05/06(日) 01:12:21 0
日本に儒家思想の影響力が増して来たのは、ようやく江戸時代に入ってからで 戦国時代などは、あからさまに親子で殺し合いをしていたわけだから それ以前の時代、儒教の影響力は、ほぼなかったんだろうね。
673 :
世界@名無史さん :2007/05/06(日) 01:26:11 0
>バイブルベルトのケーブルTVで伝道師が毎週親鸞を紹介するレベル って、ファンダメンタリスト達が、仏教思想家をそれこそ、使徒並に 取り上げますかいなって。
>>672 >戦国時代などは、あからさまに親子で殺し合いをしていたわけだから
そりゃ関東のお武家さんはそうだろうが、西国筋の武士や朝廷は別よ。
十七条憲法にも儒教の影響が見られるともいうし、年号はずっと四書五経から出典を取っている。
そういえば島津では孔子の一生を屏風に仕立てていたし、毛利にいたってはそもそも大江だから。
「親子で殺し合ってはならない」という人類の癌思想が 日本古来の国風に合わないってことは、よくわかった。
676 :
世界@名無史さん :2007/05/06(日) 18:43:24 0
日本は土地の所有が何よりも重要な国ですから 親子だろうが兄弟だろうが同族だろうが、おかまいなしに争った
梁の武帝は息子達に見捨てられて候景に降服する破目になったし 唐の太宗は兄を殺して父を追いやって皇帝の位についたし 儒教の親孝行は中国の理想を説いただけで中国の実際はかなりかけ離れてるのではないか
678 :
世界@名無史さん :2007/05/06(日) 19:31:17 0
それゆうなら金日成もジョンイルに殺された可能性あり
>>677 理想というのは、現実がそうではないから語られるもんだと、プラトンも言ってるぜ
680 :
世界@名無史さん :2007/05/07(月) 12:15:59 0
>>661 実際異民族支配の王朝なんて清と元くらいで
会わせても1/5もないだろ
日本より遥かに多い年月で漢民族の王朝は存続している訳で
681 :
世界@名無史さん :2007/05/07(月) 12:44:58 0
おいおい冗談だろ? もしかして「漢民族」なんて概念を信じている人ですか? 支那は「中原(中国)」以外はすべて蛮夷の住むところで、 中原はその異民族に征服支配されることによって広がっていった。 漢は楚などの異民族の混合体だし、 五胡十六国時代はカオスだし、 隋・唐なんてアメリカ並みの異民族国家だし、 元はモンゴル帝国だし、 清は女真族だ。 支那に漢民族なる概念が登場するのはずーっとあとの19世紀後半のことだ。
682 :
世界@名無史さん :2007/05/07(月) 12:54:11 0
>>681 というか当時の中国に民族という概念すらあやしいもので
異民族支配だとか漢民族支配だとかにこだわる必要も無いかと
683 :
世界@名無史さん :2007/05/07(月) 13:11:35 0
いや周王に封建された諸侯以外の土地は異民族の土地という 概念が明確に合ったよ
684 :
世界@名無史さん :2007/05/07(月) 13:16:50 0
極一部の層だけだけどな 唐とかで日本人が高級官僚になれたりするの見りゃわかるけど 概ねあの国はアメリカのように民族意識が気迫だよ
685 :
世界@名無史さん :2007/05/07(月) 13:34:55 0
日本人だけじゃなくて ムスリムも西洋人も重用するしな 中国という国に対しての強い自負心はあるが 民族的差別や民族意識は気迫な国ではないかな アメリカによく似ている アメリカに黒人大統領が生まれても日系人の大統領が出ても アメリカが移民族に支配されたと思うのはナンセンスだろうし 同様に中華王朝も異民族うんぬんでかたるのハナンセンス
希薄…な。分かっててやってるんだろうけど。
687 :
世界@名無史さん :2007/05/07(月) 14:13:38 0
>アメリカに黒人大統領が生まれても日系人の大統領が出ても >アメリカが移民族に支配されたと思うのはナンセンスだろうし >同様に中華王朝も異民族うんぬんでかたるのハナンセンス まあ、ムスリムやシナは、自らの習俗や礼儀作法等を受け入れ るかどうかが、出身民族や人種よりも、身内かそうでないかの 分岐点だがな。だからその意味で、シナでは異民族が自らの習俗を 中華の民に押し付けることには抵抗があったし、逆にその異民族 の習俗でも時が経てば替える事にやはり抵抗があった。 アメリカは‥いみじくも混沌とした多民族国家が選挙で指導者を 選ぶのとは話が違う。民族や人種は、個々人の属する社会的属性 の中でもそれ程の比重は無い
688 :
世界@名無史さん :2007/05/07(月) 14:52:27 0
剛に入れば豪に習えと学校で教わらなかったか むろん王政と民主制の違いは有るが アメリカも中国も人種や民族には寛容な反面 自らの習合を押し付けてくるのは同様だよ 漢民族という言葉が出来たのが19世紀末だということを知らないのか それこそ中国が人種に対して割とアバウトだったという一例だな
689 :
世界@名無史さん :2007/05/07(月) 14:58:44 0
アメリカはルネサンス期の欧州を手本にしているんじゃねーの? 王政からローマ制(民主制)に変わったことが欧州のゲルマン地域では すごい革命で、世界もそれに習って「利口」になろう、って思想。
690 :
世界@名無史さん :2007/05/07(月) 15:36:37 0
>>687 アメリカはつい最近まで高級閣僚になることさえWASPじゃないと駄目みたいな国だったが
近代のアメリカより1000年前だった唐の方がよほど開放的だよ
>>690 なんつうか、それぞれの時代の政治的インフラというか社会的状況というか
そういうもんも考慮しないとあかんような気もするが…
アメリカは西暦7〜9世紀には存在してなかったわけだし、
唐は西暦9世紀以降、特に人種が絶対的な格差だった近世なんて体験せずに
滅んだわけだしなー。
唐が鮮卑族ゆえに開放的だったのなら、
北魏〜隋までだって同様の理由で開放的だったはずということになると思うのさ。
でも、北魏は本当に長い間、漢族と胡族の対立に悩まされてきたし、
北斉の皇室は漢人や高句麗人と系譜を繋いだりして、民族意識しまくってるし
北周なんて精神的には胡風回帰、その実、バリバリ漢族型の国家を作った。
唐は南朝系・山東(旧北斉)系氏族や羌・テイなんかの西方系民族の分裂構造を
食い止めるためにこその開放的な性格を意識的に作ったような気もする。
693 :
692 :2007/05/07(月) 21:40:47 0
すまん、追記。 唐が開放的な傾向なのに混沌としなかったのは、 トップに関隴系の貴族が、一時的に弱体化した時期はあったけど、 ずっと君臨してたからとも思う。 彼らの牙城がなかなか崩れなかったあたりに、 思想的にウェルカムな人たちだったというより、 ガス抜きとしてウェルカムな形態を作ったと思い当たった。
694 :
世界@名無史さん :2007/05/08(火) 14:42:28 0
おまえの話はつまらんな。教科書でもよんどるのか? 支那は結局牧畜文明と定住文明の対立だろ。
695 :
世界@名無史さん :2007/05/08(火) 15:22:33 0
>>690 アメちゃんの閣僚選任は、能力も然ることながら特に今日では
選挙対策。中華諸王朝は当人の能力が圧倒的な選任基準かと
>>694 で、客家のケ小平で始まる今の改革開放路線で、内陸都市
と臨海都市出身とで争っていると?
696 :
世界@名無史さん :2007/05/08(火) 20:04:14 0
ケネディはごく最近のことだと思うが?
100年経ったら骨董品のアメリカ人か?
>>696
698 :
世界@名無史さん :2007/05/09(水) 20:44:53 0
儒教は官僚制が支那に確立してから腐っていったんじゃないかな。 ほら、官僚制って現行制度や権力者の権力の維持と強化を目的に 設けられた制度だろ?この石頭の官僚たちが儒を利用するとしたら どうすると思う?儒の目上や権力者に絶対服従という側面だけを とり、後の要素は知らん振りするだろう。儒教はやっぱり政治利用 しちゃいけない思想だよな
699 :
世界@名無史さん :2007/05/09(水) 21:08:47 0
お前らみたいな変体に批判される筋合いナイってよ 儒教>馬鹿な日本人
お前のいう「官僚制」ってどれのこと言ってんの? >ほら、官僚制って現行制度や権力者の権力の維持と強化を目的に >設けられた制度だろ? はぁ?
儒教そのものがガンというよりも、儒教を机上の空論と受験勉強の道具にしたことが最大のガンだと思う。 少なくとも初期儒教は実践学問だったはずなのに、いつしか古典の注釈を争うだけの存在に堕した。 明代の武人でもあった王陽明が知行合一を唱えて、事上磨錬を主張するも、 結局は滅び、儒に関する教えは机上の空論に戻った。 中国人は禅や陽明学のような決然と行動することよりも、理論闘争が好き。 つまり、どんな良い教えがあっても、実践する気がなければ腐るだけ。
単にメリットとデメリットがあるだけ。 歴史がずっと実力主義の下克上だけでも困る。
陽明学でも過激な李卓吾の著作は明末清初に異端とされて焚書され、 日本に渡った分だけ残り、清末に日本に来た清国人は李の著作を「発見」し 革命派に大きな影響を与えた。
704 :
世界@名無史さん :2007/05/13(日) 19:08:18 0
>>673 意味不明。
真宗とキリスト教はともに信を重視するが、信の内容が全く違う。
真宗の信は確信の信だが、キリスト教の信は信仰の信だ。
人の言葉を理性の「然り」の声に支えられて受け入れるのが確信。
理性の声を斥けて人の子が語った主のお言葉を受け入れるのが信仰だ。
三世紀の教父テルトリアヌスは「不合理なるがゆえにわれ信ず」と言った。
二つの信は理性の声に正反対の態度を示す。
信仰と理性の間に葛藤をみない仏教者の思弁は、
所詮キリスト者にとって冷やかしレベルのお笑いで受け入れられているということだ。
朴李〜♪
706 :
世界@名無史さん :2007/05/13(日) 19:35:51 0
中国叩きたいがために儒教を必要以上に貶めてるな。
私は儒教を貶めるために中国を必要以上に叩きたいと思います。
>>704 >信仰と理性の間に葛藤をみない
そもそもマリアの処女懐胎とかキリストの復活なんてファンタジーを信仰の
中核にしてるキリスト教徒ってその時点で理性捨ててないか?
709 :
世界@名無史さん :2007/05/16(水) 00:29:43 0
>>708 理性捨ててる連中が大半の社会に世界征服されたわけだから、
お前の質問には意味がない。
710 :
世界@名無史さん :2007/05/16(水) 00:32:58 0
キリスト教徒は聖書を疑うことができ、スコラ学派や天体学者を生んだが、 儒教は儒教の経典は絶対であり、逆らうことは「忠に反する」ということで 殺戮された。
711 :
世界@名無史さん :2007/05/16(水) 00:35:04 O
なぜ儒教を非難することが中国を非難することになるのか分からない。 中国は長年に渡る外的・内的な文化破壊の結果、 儒教とは正反対の価値観を地で行く国になってるだろ。 儒教を非難することは、それを精神的支柱に据える 日本人と朝鮮人を非難することに他ならない。
712 :
世界@名無史さん :2007/05/16(水) 00:35:45 O
それが中華儒教と日本儒学の違い
近代支那人の儒教批判は自国批判だったからな。 現代日本人の自国批判は自虐史観批判かw
例えば、日本の佐藤一斎の言志四録を読むと、現代の儒学者の空理空論に対する批判が多く出ている。 儒者は武人に学べ、と言っていたりする。 当時第一の儒学者にして、佐久間象山はじめ幕末の多くの傑物を輩出した人物にして、 この批判的精神。 氏が陽明学に系統していたせいかもしれないが、自ら実践しない机上の空論を 軽蔑していることがひしひしと感じられる。
715 :
世界@名無史さん :2007/05/16(水) 04:00:56 0
日本が江戸期になって、儒を国教にしたもんだから、あっけなく 欧州帝国に敗れた。あのとき儒教をとりえれず、そのまま明と 対峙していたら日本も欧州のように科学を発見できたかもしれないのに。
公学として朱子学を定めたがあまり受けず、明清で焚書された陽明学が 日本では拡散し、明治維新など社会変革の原動力になった。
717 :
世界@名無史さん :2007/05/16(水) 09:31:23 0
儒教なんて何の関係もなかったモンゴル帝国は世界最大の帝国を築け、 儒教を国教にしたり科挙の課題にした中原は異民族に滅ぼされるまで そのバカさ加減に気付かない・・ 儒がいかにダメな思想かよく分かるな
718 :
世界@名無史さん :2007/05/16(水) 11:42:35 0
呪教は弱者を思いやる気持ちが皆無だしな てか、意図的に見下すようにして自分を発奮させる教えなんだよな
719 :
世界@名無史さん :2007/05/16(水) 11:47:40 0
日本にも人食いの風習はあるけどね。秀吉の鳥取城攻めのとき、 「餓鬼のようにやせ衰えた男女が柵にすがり、出してくれと泣きわめきます。 草や葉っぱを食い尽くし、餓死した牛や馬、虫やネズミを食い尽くし、 ついには餓死者に群がり、肉を奪い合うまでになりました。」というんだけどね。 それから江戸天保時代の南部藩では人食いの記録があるよ。
720 :
692 :2007/05/16(水) 12:15:30 0
というか、人食いの「記録」は世界中どこにでもあるし、 中国でも礼教が定着した地域ではタブー視されてるのが基本。 それでも喰う奴は出るわけだが、表沙汰になれば好意的には受け取られていない。 儒教の問題は人食いでも差別社会でもなく、脆弱な世界観しか持たず、 思想でも何でもない、その時代限りの言い分が 世界を定義するような思想のような扱いを受けていることだ。
721 :
世界@名無史さん :2007/05/16(水) 12:25:34 0
「第2の詔勅が天下に公布され、兵士たちに自分たちの国王を守り、謀反の首謀者たちの首をはねて国王の所にそれを持参するよう呼びかけた。 この詔勅は集まった群衆の怒りを最高潮にかきたてた。大群衆が前閣僚たちを殺害しようと捜し求めた。 2人の大臣(前内閣総理大臣金弘集と前農商工部大臣鄭秉夏の2人)が街路に引きずり出され、残忍きわまる方法で殺害された。 その内1人は首の後ろから耳の前にまでわたるひどい深傷を負っていたが、群衆はその彼が倒れるとき猛獣のような大きな歓声を張り上げた。 群衆はその死体に向かって石を投げつけ、或いは踏みつけ、又或ものはその四肢をずたずたに切り裂いた。 1人の男は自分の小刀を抜きはなって、死体の一つの内股の肉を切り取り、その肉片を自分の口に入れながら、群衆に向かって「さあ!奴らを食おうではないか」と叫んだ。」 F・A・マッケンジー著、渡辺学訳 『朝鮮の悲劇』 119〜120頁
722 :
世界@名無史さん :2007/05/16(水) 16:26:30 0
儒教の問題は差別と人食いだろ 常識的に見て
723 :
世界@名無史さん :2007/05/16(水) 18:29:49 0
どこの常識だ。 差別と人食いが原因で起きた社会破綻の事例を出してみろ
724 :
世界@名無史さん :2007/05/16(水) 18:39:30 0
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725 :
世界@名無史さん :2007/05/16(水) 19:48:49 0
>>709 あらゆる宗教を迫害しなかったモンゴル帝国は世界の大半を支配しましたけどねw
お前の意見も意味が無いよ。
>>711 まあ儒教をベースにした「中華思想」があの国の病巣だからじゃないかと。
アレ辞めない限りマトモな国にはなれないでしょう。
726 :
世界@名無史さん :2007/05/16(水) 20:33:11 0
>>725 尤も初の統一王朝・秦を律していたのは不倶戴天の法家思想。
どっちみち、強大な武力は統一国家を築くばかりでなく、周辺諸国に
取っても往々にして脅威になりますな。思想はどうでもそれを行使する
武力が結びつくと厄介かと
727 :
世界@名無史さん :2007/05/17(木) 00:33:18 0
はあ
728 :
世界@名無史さん :2007/05/17(木) 02:53:47 0
>>725 >まあ儒教をベースにした「中華思想」
そうなんだよな。自分で勝手に兄と弟とか親と子なんて関係を
周辺地域に当てはめて、客観的な視点も公平な基準もなしに
「俺はあいつより無条件で偉い」と考える。現代の支那朝鮮は
まさにこの思考回路で日本や東南アジアを見下している。
>>736 始皇帝勢力が栄えたのはやっぱり周の封建統治じゃなくて
法による合理によって国力を蓄えたからでしょうね。ほかの国は
「周の礼によれば〜は〜で・・」だの「〜国は周の時にはわれわれ
より格下の国だったから生意気だ」なんてくだらない理由で争って
いた中原を法家による合理主義でさらっと制覇してしまった。
陽明学が中国朝鮮では広まらず日本で広まったのは国民性の違いもある。
うーん、法家を必要以上に持ち上げてる人がいるなあー、うーん
あれだ、儒教ダメ、法家は○っていうのは中国共産党が文化大革命の時にでっちあげた
いい加減な理論に基づくもので歴史的な根拠はあんまりないんだけどね。というより、
法家理論が中華思想の元になったとして反日の起源を法家に求める意見もあるんだが。
>>717 元の世祖フビライの政策スタッフは許衡とか朱子学者が随分居て、彼らの主張の為に科挙が廃止になったりしてるよ。
そもそも朱子学が国教化されたのは元代。元は儒教と関係ないなんて、とんでもない。世界帝国になったのが
フビライ期だしねえ。
731 :
世界@名無史さん :2007/05/17(木) 10:34:53 0
結論として儒教は人類の癌。 何一つ必要性なし! 儒教が重視されるのはおろか 許容されるだけで 美徳・文化・芸術・学問が廃れる へたすると国家そのものが廃れるので できる限り否定することが必要 これでおk!
732 :
世界@名無史さん :2007/05/17(木) 12:45:27 0
儒教は弱者を思いやる気持ちが皆無
733 :
世界@名無史さん :2007/05/17(木) 12:47:21 0
734 :
世界@名無史さん :2007/05/17(木) 17:03:40 0
>>733 因果関係を説明せずに都合の良い結論と結びつけるのは支那朝鮮の発想。
お前の言うとおりなら、お前は儒者。
フビライの時代にはモンゴルは完全に分裂し イル汗国とキプチャク汗国は敵対、フビライ自身もカイドゥの乱の鎮圧に終生まで悩まされた。 フビライが儒教に傾倒し、漢族化したことに対するモンゴル派の反発による反乱が頻発するようになった。
736 :
世界@名無史さん :2007/05/17(木) 23:30:25 O
中共含め共産党は、創造したもの・しようとしたものはアレなんだけど 否定・破壊したもの・しようとしたものは 確かに否定・破壊すべきものなんだよな。
737 :
世界@名無史さん :2007/05/18(金) 00:21:02 0
>>725 モンゴルはその辺の宗教のいいとこどりしただけだよ。
それも、ネストリウス派キリスト教とチベット仏教とシャーマニズムが大半じゃないかな。
マニ教なんぞ一顧だにされてない。
意味がないこと言って論破されたからといって恥の上塗りをしなくてもよかろうに。
チベット仏教と親鸞の違いくらいは分かるよな?
738 :
世界@名無史さん :2007/05/18(金) 00:34:51 0
儒教嫌いなら明日から欧米みたいに上司とタメ口きけばいいじゃん
739 :
世界@名無史さん :2007/05/18(金) 00:43:48 O
そういや日本語って
>>738 のレスで気がついたんだけど、
そういや日本語って論理構造不明瞭で文脈依存の馬鹿言語のくせに
尊敬語・謙譲語の類が無意味に多いよな。
言語という文化の中枢に、儒教の亡霊がべっとりと取り憑いている。
740 :
739 :2007/05/18(金) 00:44:58 O
741 :
世界@名無史さん :2007/05/18(金) 01:21:28 0
>>738 I'm fuckin' boss!!
I'm fuckin' boss of this fucking office!!
Listen me!!!!!!!!!!!!!!!!
742 :
世界@名無史さん :2007/05/18(金) 02:01:39 0
>>730 元代に朱子学が国教化されたという事実は無い。アユルバルワダ(仁宗)、シディバラ(英宗)
期に一時的に復活した科挙に採用されただけ。クビライのスタッフでは朱子学者よりも仏教の
劉秉忠、チベット仏教のパスパの方が力を持っていたし、最も権力を持っていたのはイスラム
教徒アフマド。大元ウルスと儒教は関係ないわけではないが、特別に優遇されたわけでもない。
宗教を問わず、能力主義で人材を使っただけ。
>>735 クビライの時代にモンゴルが完全に分裂したというのは古い学説。テムル(成宗)の時代には中央
アジアの動乱も完全に収まり、大元ウルスを頂点にした緩やかな統合状態にあった。
クビライが儒教に傾倒した事実は無く遊牧民の伝統的なテングリ信仰を守っていた。また、漢族化
もせずあいかわらず伝統的な遊牧生活を行っていた。
カイドゥとの対立は、モンケ即位以来のオゴデイ家トルイ家の対立が主な理由。
>>737 モンゴルの宗教は、基本的にテングリ信仰。イスラームやキリスト教を奉じたした場合も同じで、テン
グリ信仰の一解釈としての崇拝だった。
儒教は年上や親を敬い礼を重んじる 癌思想ならこれらとスッパリ 縁をきればいんじゃね?
745 :
世界@名無史さん :2007/05/18(金) 09:55:49 0
儒教国家って他国にやれれてばっかりじゃん。中原しかり朝鮮半島しかり・・
儒教とは関係ない
747 :
世界@名無史さん :2007/05/18(金) 13:41:12 O
批判精神の欠如、文弱、実践軽視・・。 儒教とかいう問題じゃないと思う。 それとも儒教がそれらを内包していたのか? 少なくとも初期儒教は実践学問だったはず
748 :
世界@名無史さん :2007/05/18(金) 13:55:27 0
ぁと食糞 だから疫病が流行って人口が増えないことと 身長が低くて馬鹿にされやすい これは致命的w
749 :
世界@名無史さん :2007/05/18(金) 16:26:37 O
身長コンプレックス野郎がきた!
750 :
世界@名無史さん :2007/05/18(金) 16:29:31 0
あまりに無理な批判を目にすると思想以前に748の心が癌に冒されているのではないかと思える・・・ 食糞なんてのは異常性癖か異常食欲で個人の嗜好の問題であってさw 俺は食糞法が国会で成立したとしても絶対に喰わないし・・ 儒教が憎いってのは748の正直な気持ちなんだろうけど、それじゃ誰にも伝わらないよ? もうちょっとマトモに考えろよw ところで748は生活保護受けてるの? それで社会が弱者であると決め付けている自分に冷たいから怒ってるの? 嫌味ではなくマジな質問です。
751 :
世界@名無史さん :2007/05/18(金) 19:09:26 0
なんかちょくちょく科挙が科挙がと言ってる奴が居るけど科挙がなかったから日本が儒教国家じゃなかったって事は 隋唐時代以前の支那は儒教国家じゃなかったとでも言うのかな、この人たちは
つまり、孔子が悪いのか、中国人が悪いのか、という話だな。
753 :
世界@名無史さん :2007/05/18(金) 23:55:43 0
というか、「孔子が」って発想が間違ってんだ、すでに。 そういう物の書き方してある本が多いから、そう考える人が多いのもわかるけど。 儒家は孔子を「聖人の一人」にしただけで、 孔子はイエスやムハンマドと比較されるような配役じゃないんだよ。 たとえば孔子が始まりとするなら、孟子は儒家ではなくなってしまう。 一所に落ち着かない流れの政治コンサルタントを孔子は快く思ってないと 考えられるからね。孔子の理想と孟子の行跡は相反する部分が多い。 儒家と名乗った人達による思想の変遷を辿ることはできるけど、 儒教を定義する一つの絶対的なドグマがあるか、というと そんなものは無いと思うのですよ。 強いて言えば「天意」の存在だけど、それすら「儒家」は形骸化してしまったし。 古代のローマ法は近代法の基礎になってったわけだけど、 儒教っていうのは近代に適応できる法規範になり損ねた 古代中国の法規範と考える法が適切のように思ってる。 古典を振りかざして儒教道徳・思想の優位性(他の宗教や近代思想に対して) を唱える人というか学会の一派があるらしくて、 それ聞いたときにはそういう学者を気違いだと思ったけど、 ここで言ってるような食人・差別・食糞=儒教=支那朝鮮では そういった連中と同レベルだと思うのですよ。 それでは、対極にいる気違いは論破できないよ。
754 :
世界@名無史さん :2007/05/19(土) 00:30:29 0
食糞儒者
755 :
世界@名無史さん :2007/05/19(土) 07:41:29 0
>>753 >古代のローマ法は近代法の基礎になってったわけだけど
欧米とその植民地の日本はそうかもね。支那の法は法家の考え方でしょ。
というか、もともと中国伝統の統治論って儒学と法家の二元立てで 最初からダブルスタンダードなんですよ。 しかも儒学そのものが定義もなければ論理もない 曖昧なもので、恣意的に解釈しやすい。統治者に便利な代物です。 (マックス・ウェーバーが言ったかどうかは調べられなかったが アメリカ人が論語を読むとインディアンの酋長の講話みたいだと いう感想をするという話は司馬遼太郎の「アメリカ素描」という本にある 西洋の論理学と修辞学の洗礼を論語は受けてないからだとのこと。) 結局、儒学自体は中国人にとっても道具でしかないんじゃないですかね。 むろん、当の中国人は仮に内心でそう思っててもおくびにも出さないでしょうが。
757 :
世界@名無史さん :2007/05/19(土) 09:19:02 0
そりゃ2千年以上も前の話を今の論理学で捉えれば「酋長の講話」にも なるわな。
儒教が権力者に都合のいい御用学問だという説もあるが、だが一つ疑問が出てくる。 佐久間象山、吉田松陰、高杉晋作、西郷隆盛・・・明治維新を遂行した 日本の偉人の面々はいずれも儒学の洗礼をうけている。 もちろん倒される幕府の公の学問もまた儒学。 日本の儒学が、陽明学をも含む実践主義・批判精神を忘れなかったことの影響なのか、 それとも何か他の思想の作用なのか? 中国儒教での『士』と、日本での『士』がそもそも異なるものを指しているせいなのか。
759 :
世界@名無史さん :2007/05/19(土) 11:03:29 0
儒教は「良い徳とは〜と〜があるからで、〜と〜が欠けると徳がない」 というような意味の限定がされていないのが問題。だから結局権力を 握ったものが後で我に徳ありと宣言できる。そしてその後どんなに無道な 統治を行っても権力がある=徳があるということになって、異常に硬直した 超保守的な支那世界になり、新しい時流に対応できなくなって滅ぶ。支那の 歴史はこの繰り返し。
ではなぜ日本は滅ばなかったのか
儒教を取り入れた国は、中華と朝鮮、海を越えて日本。 影響を受けた国としては、ベトナムあたりも辛うじて含まれるかもしれない。 儒教が国を滅ぼす、というにはサンプルが少なすぎる。 中国人は儒教を出世の道具にして、朝鮮人は儒教をイデオロギーの道具にした。
上下対立は何時の時代にも存在した。 女とか土地とか金とかを欲求に応じて分配することが支配の肝。 もちろん全ての人間の欲求を満たすことなど絶対に出来ない。 出来ないなら出来ないで構わない。 問題は、それが我慢出来る程度かどうか。 そこに為政者の手腕を図ることが出来る。 改革というソフトな分配がほとんど駄目で、 革命というハードな分配と人口粛清、社会崩壊からの再建。 支那史は基本こればっか。 儒教の本質を理解しても実践してたヤツなんていないだろ。
>>760 日本は儒教を「宗教」としてではなく「道徳」として捉えたからじゃないかと。
道徳なら他の思想とも共存できるからね。
>>758 もともと儒教自体が論理性が足りず曖昧で誤読曲解の余地が大きい上に
それを断片的にしか輸入してない日本でならば、
同じ儒教の名の下にまったく正反対の政治的結論を導くのも可能である。
たとえば、君君たらずんば臣臣たらずという言葉がある。
これは本来、君主が君主として振舞わなければ
臣下が臣下として忠誠を尽さないから
君主はそう振舞いなさいという君主の心構えを諭したものだ。
だが、君主が君主としての義務を果たさないなら
臣下は臣下の義理を果たす必要がないと解釈すれば
抵抗や反乱の正当化する論拠に変わる。
古代中国と時間も場所も隔絶した中世末期の日本では
この手の変容した儒教が氾濫したとしてもおかしくはない。
765 :
世界@名無史さん :2007/05/20(日) 16:17:13 0
そうなんだよな。儒教の経典はほとんどが「善いことをしたら良いことが起こる」 という言い方はあっても、「では善いことってなんだよ?悪いことってなんだよ? そういう徳があったとかなかったって結局後付の理論なのでは?」という疑問には 一切答えられない。ただ「頭のいい人は頭がいいから頭がいいのだ」という論法で 終わっている。何があるとそうで何が欠けるとそうでないのかという問いには 一切答えない。だから儒はどうにでもとれる思想だから、政治家にいいように利用 されて結果国が滅ぶ。
読む人によって都合のいいようにとれるという意味では聖書も同じなのはないか? 隣人を愛せよ、とかいうが、現実は近代までキリスト教圏の人間はキリスト教徒以外の 隣人を愛するとは受け取っていなかったわけで。
>>763 日本の儒学は、古典儒教と陽明学と武士の倫理観の合わせ技のようになっている気がする。
佐藤一斎の言志四録を読むと、特にそう感じる。
幕府の公機関の儒学の大家なのに、言っていることが臨機応変というか融通無碍というか。
あるときは孔子孟子を言い、あるときは知行合一を説いて書物にかじり付く学者を戒め、
あるときは武士には武芸をやらせろ、文弱になるな、とか書いていたりする。
768 :
世界@名無史さん :2007/05/20(日) 17:59:37 0
相手と自分の立場や背景なんかを一切無視して「〜を見習え」っていう 言い方をするのも儒教文化圏に特有だよね?前例主義というか。
キリスト教は、相手の文化を無視して教化したりしますが・・。 というか、そこまでいくとこの世のマイナス要素をすべて儒教に込めているだけじゃないのかw
770 :
世界@名無史さん :2007/05/24(木) 20:17:42 0
少数のエリートが民衆を率いるという共産主義と 儒教は融合しやすいものがあるな。 あと 結果として儒教国家がすべからく民度が低く 嘗糞や喫人という悪習が儒教によって 思想的正当性や裏付けになっている現実を見ると 支那人やちょんの民族性だけが問題ではなく やはり儒教に起因すると考えるのが妥当。 あと儒教が学問だとほざく馬鹿が居なくなっただけでも このスレの1の功績は大きい
>>768 そりゃ孔子の時点で古に習えなのが儒教ですから。
儒教は社会の進歩には対応できない思想なのはその時点で明らか。
772 :
世界@名無史さん :2007/05/25(金) 00:12:49 0
儒教は弱者に対して非常に冷たい目線を送る 障害者は速攻で間引きされるし、異常な国だ
773 :
世界@名無史さん :2007/05/25(金) 00:31:31 0
>>750 心に病があってもガンバって生きる努力をしているなせそれを認めるのが多様性を認める国の基本原則だ
儒教は生まれながらに人を差別する。最初の方で儒教は平等とか戯れ言をぬかしていた馬鹿がいたが
実際、儒教は障害者をゴミクズ扱いして乞食をさせているのが現状じゃないか
この非道徳性の根本は儒教に有る事を否定する奴はもはやおるまい??
774 :
世界@名無史さん :2007/05/25(金) 04:30:07 0
キリスト教も仏教もイスラムも、道教もだけど 根本から始まったのは「弱い人を助けて挙げよう」 そんな弱者をいたわる当然の気持ちから始まっている しかし、儒教だけは例外で、儒教は強者を手厚く、弱者は自業自得と切って捨てる ここに儒教文化の特質性と衰退の必然があると思う 中共はいうまでもなく本質は儒教。弱者保護の概念は無きに等しく道教とも仏教とも性質が違うからだ 反論の余地はあるまい・・
775 :
世界@名無史さん :2007/05/25(金) 08:39:31 0
>>771 いや、その範としている統治は史実じゃなく伝説。
更なる新たな規範を立てようでは説得力に欠けるから
>>774 別に貧民救済や弱者救済思想は宗教上の建前かと。
確かにユダヤ教やバラモンの既成の教えが容赦ない中で
樹立され、成長した宗教と言う性格からそんな性格を遇わせ
持つのだけど、彼らが権力を握ればそう異なったものではなくなった
776 :
世界@名無史さん :2007/05/25(金) 10:31:33 O
現実にはキリスト教が最も大量殺戮しているわけだが。
777 :
世界@名無史さん :2007/05/25(金) 11:45:33 O
>>775 建て前だって人の考えや行動に影響を与えるだろ。
建て前からして粗末な儒教を他の真っ当な宗教と並べるのは
他の宗教に対して失礼極まりない。
>>776 儒教のような愚鈍な思想を採用すると社会全体が腐敗し
常にやられる側に回ってしまうだけの話。
それにキリスト教国の方が福祉が発展し国も豊かな事実がある。 キリスト教や仏教にはさまざまな福祉ボランティア団体がある。神道も同様。天皇家のお仕事でもあるしな 弱者救済は苦しい歴史の過程の中で単なる建前になった時期があった事も否定しないが 一方で不断の努力を続けてきたからこその繁栄だ キリスト教他の宗教は「テストで100点を取るぞ」と目標を立てる 儒教は「テストなんて0点でいい」と最初から諦めている 建て前であろうとなかろうと、目標が違えばその後の人の考えや行動に影響を与えるだろ。 キリスト教国は100点なのかとまでいわれれば、まだまだ努力の余地はあると思うが それでも80点はとれているといっていい。儒教は何も努力してないが故に0点のままなのだ キリスト教
儒教は弱者への労わりが無いというが、 その儒教自体は北方遊牧民の生活を 弱肉強食と槍玉に挙げており、自らを文明、遊牧民を野蛮とすることで 中華思想の源泉となっている。
780 :
世界@名無史さん :2007/05/25(金) 19:21:28 0
ほう それじゃあ 糞糞儒家が弱者にいたわりを持った例を挙げてくれ 他の宗教では例はいくらでも挙げられるがなあ 儒者は同じ人類である異民族を障害者か人外の物扱いしてただけ 弱肉強食とかが理由じゃなくて 根本に差別を正当化する思想が根付いていただけかと
781 :
世界@名無史さん :2007/05/25(金) 19:28:28 0
むしろ弱肉強食は中華の文明だろ 徳の有る人(権力者)は徳の無い人(弱者、異民族)に対してどのような振る舞いをしていい 勿論、差別はok 中華思想そのものが差別、弱者たたきである事を忘れてはいけない
儒者は遊牧民を極悪非道の野蛮人として生母以外の父の妻を後継者が受け継ぐ風習を槍玉に挙げている。
783 :
世界@名無史さん :2007/05/25(金) 19:50:02 0
儒者は自分とちょっとでも違う行動をとる人間を排除したがるからな 多神教国家においては理解しがたい
784 :
世界@名無史さん :2007/05/25(金) 19:56:42 0
夫子の道は忠恕のみ、と『論語』にある。 これは他者への真心と思い遣りを説くもの。 儒教に弱者救済の精神がないなど『論語』すら読んだ事なく 儒教批判をしている者の戯言に過ぎない。
弱肉強食の語源は 匈奴が壮健な者が美味を食べ、老弱がその余りを食べる風習を 儒教の孝行の観点から批判的に表したことに由来している。
786 :
世界@名無史さん :2007/05/25(金) 20:16:43 0
その儒教はあまりものすら自分の物だと言い張って餓死させるんじゃないか それに老弱というのがポイントだな。弱い人間がたまたま親だから非難しているたでけ 儒者は他人の文化や事情を見てないで差別するからな
787 :
世界@名無史さん :2007/05/25(金) 20:28:03 0
余り物でも弱者に対する配分を考慮しているだけマシだな 儒教は遊牧民以下か まあ予想の範囲内の反論お疲れ
一つのイデオロギーを盲信するのも狐疑するのも時間の浪費。 所詮社会の構造を維持する為の道具に過ぎない。 強者が君子とは限らない、しかし弱者は小人としてさえ扱われない。 身障者なら余程の異能を示さない限り、下水道の沈殿物のような人生しかない。 まあ、それが厳し過ぎるとは思わないが、全然甘く無いのも確かだな。
789 :
世界@名無史さん :2007/05/25(金) 21:16:07 0
まー要するに儒教はやっぱり駄目だってことだね
>>788 は何いっているか判らねえ
儒教を頑張って弁護したいんだろうがぷひょってんのか
790 :
世界@名無史さん :2007/05/25(金) 21:19:37 0
身障者も割り切って慣れると楽なもんだ 趣味で絵書いたり勉強したり ワーキングプアとかフリーターとか比べればだけどな まーストレスが無いから意外と気楽だよ
791 :
世界@名無史さん :2007/05/25(金) 21:20:55 0
日本は儒教と違うから、身障者でも割と気楽に人生を楽しめる しかし、儒教国家では間引きされたり政策的に殺される
793 :
世界@名無史さん :2007/05/25(金) 21:42:07 0
そうだよ。 だから弱者いじめする儒教が好きになれないんだけど 別になんか間違っていますか
確かによその国と入っても
儒教圏の障害者差別とかは酷いというレベルじゃないから
>>733 の気持ちもわかるよ。
795 :
世界@名無史さん :2007/05/25(金) 22:32:39 0
あと男尊女卑とか 大した問題でもないんだから夫婦別姓くらい認めてやればいいのに 反発する右翼系の儒者が一部にいたりな
>>別になんか間違っていますか マジレス。 良く知らないものを、良く知らないまま、罵倒すれば勝ちだと思ってるとこだよ。 君が何かしらの悪習を否定したいと思うなら、 儒教ではなくて中国・朝鮮の文化・風習を否定すべきだと思うよ。 叩けば埃はいくらでも出てくる。 おそらく儒教に噛みついても、何も出てこない。 というよりも、暖簾に腕を押すようなものになってしまう。 第一、中国・朝鮮は儒教だけではできていないし、 それに、儒教自体も一つのものにカテゴライズできないもの。 別に儒教がそれほど偉大と言ってるわけじゃなくて、 むしろ、総体的に考えると、それほど何者にもなり得ない空虚なものだった と思ってるからだけどね。 儒教研究者には自分を勘違いしてる人は多いよ。マジで。 儒教思想で指導者になろうとか、本気で言ってるし。 俺も儒教に否定的な見解を示したら、ゼミとか学会じゃなくて プライベートな場所で怒鳴り散らされたことがある。「俺の信じる思想と俺は尊い」って。 しかも、言って速攻で立ち去られた。凄いだろう。 しかし、君のように特アの暗部と儒教をこじつけて繋げれば良いやという姿勢では そういう人のやってることと同レベルにしか見えないわけよ。 論理性の無さ、結論ありきで論理と言い分・願望・嗜好の混同に疑問を持たないのは 儒教最大の欠点だと思ってるけど、 (そういう欠点があるから例えば差別とかに疑問が生まれないのな。 儒教自体は差別を奨励していないよ。反対もしないだけで。 差別自体は別のロジック・システムから発生する) 君が儒教や特アのシステムをきちんと理解しない限り、 同じ欠点を晒してることにしかならないと思うが?
支配者の資格とは、 「身」 下々を威圧する風采。 「言」 垢抜けてる言葉。 「書」 人間印刷機としての機能。 「判」 汚職に対する融通性。 支那朝鮮に限らず大陸的な専制国家は、 人の為に国が有るのではなく、国の為に人がいる。
このスレを見ているの99%は論語を見たことがない。
799 :
世界@名無史さん :2007/05/26(土) 20:15:41 O
儒教がクソがどうかいう前に、中国人の行動原理と孔子孟子がどうしても結び付かないのだが
800 :
世界@名無史さん :2007/05/26(土) 20:20:05 0
論語を読めばわかるが、孔子の言葉なんてどうとでもとれる抽象的な話ばかりだ。 だからそれが為政者や権力者なら「抑圧」や「自己正当化」の道具として論語の 権威を借りるし、統治される側なら孟子の革命思想に共感するわけだ。つまりなにが いいたいのかというと、官学にされた儒は必ず腐儒となるということ。
>>796 >儒教研究者には自分を勘違いしてる人は多いよ。マジで。
儒教思想で指導者になろうとか、本気で言ってるし。
俺も儒教に否定的な見解を示したら、ゼミとか学会じゃなくて
プライベートな場所で怒鳴り散らされたことがある。「俺の信じる思想と俺は尊い」って。
しかも、言って速攻で立ち去られた。凄いだろう。
こういうの聴くと儒教ってやっぱり「思想」じゃなくて「宗教」ですよね?
「正しいから正しい」なんて言う人と意見のやり取りを行うのは不可能ですよ・・・
>>799 儒教は士大夫階級のみが取り入れた訳で庶民はそもそも漢字を読めない人が
殆どだったから儒教は全然影響を与えなかったのではないかと。
儒教には強い者(北方遊牧民)への妬みが大きい。 遊牧民の風習を揶揄し、自らの正当化を謀る元祖阿Qの思考法ではないのか。
803 :
世界@名無史さん :2007/05/26(土) 21:37:29 0
遊牧民が強いか弱いかは時代によるが 自分と異なる物へ差別偏見が儒教の根本であろうね
804 :
世界@名無史さん :2007/05/26(土) 23:51:13 0
ところで儒教に身体障害者への差別をする思想なんてあった? 論語にそんな言葉あったっけ?
805 :
世界@名無史さん :2007/05/27(日) 01:47:33 0
自分と違うものものへの差別だろうな 勿論、目上の物と親を除いてだが
儒教の悪弊として、労働とくに技術を労する職業への蔑視、読書階級への賛美 と言うものが言われるが、孔子孟子にはとくに肉体労働を蔑視する記述はない。 現在の中国・朝鮮の特徴として挙げられる『儒教の悪弊』というものは、 一体何時からその特徴を現していったのだろか?
807 :
世界@名無史さん :2007/05/27(日) 09:33:56 0
>現在の中国・朝鮮の特徴として挙げられる『儒教の悪弊』というものは、
基本的に、ヨーロッパの学者が言い出した話なんだけどね。
シナ朝鮮は遅れている→あれらの宗教が悪いんだろう、キリスト教をきちんと信仰しないからだ→儒教なんてバカじゃね?
孔子とか言ってることってネイティブアメリカンの酋長と変わらないだろ?
という論理から、全てのシナ朝鮮の悪弊が儒教と結び付けられたんだよね。
その後日本に続いて韓国・香港などアジア四小龍が近代化すると、
彼らは「あ、儒教最高じゃん!掃除を生徒にやらせるなんて素晴らしい思想だ」とか言い出してしまった。
要するに勝ち組は全て正しく負け組は全部否定されるわけ。あまり精密な議論ではなかった。
>>797 あ、また馬脚をあらわしたな。身言書判でぐぐったらすぐ分かったが、反中自虐中国人の
金文学の本がネタなのね。韓国では随分元の意味とずれているみたいね。
本来は唐書選擧志がいうように、科挙の面接の時に身なり(身)、言葉使い(言)、字の上手さ(書)、判断力(判)を採用の判断基準として
揚げただけの話。
「『凡擇人之法有四、一曰身、言體貌豐偉、二曰言、言言辭辯正、三曰書、言楷法遒美、四曰判、言文理優長、四事皆可取』」
あと、金があげているような身体障害者に対する差別は日本でもかなり最近まで普通にあったぞ。昭和30年代ぐらいまで、
座敷牢に放り込んで糞便垂れ流しとか、田舎ではそういうことが行われていた。そういう人たちの救済運動に尽力した
人の本を読んだことがあるが、それはもうひどかったらしい。金はこれを強引に儒教と関連付けしているが、儒教国家と言いがたい
日本の田舎でも普通にあった差別問題を儒教とくっつける金の思考の方がおかしいと思うぞ。
>>801 庶民は道教なんだよな。
>>804 孔子は視覚障害者を非常に丁寧にいたわっていた記述ならあるんだがなあ。
孟子も鰥寡孤独はいたわるべきだと述べている。
>>807 掃除を生徒にやらせる のは儒教的ではないはずなんだが。
あれは仏教、特に禅宗系の発想。
>>807 >>797 は半分ネタで書いたけど、身言書判は重要な要素だよ。
試験の成績がトップでも、身言書判が当時の水準を満たしていなければ、
その後の面接で試験官の恣意によって出世を制限される。
あと神学上の優劣なんて論じる意味は無い。
基督教を信じれば不眠不食、不老不死、と言う訳ではない。
結局、この世で一番の宗教は拝金教と色情教だろうな。
それらへの信仰心で人生のクォリティはコントロール出来る。
ただ、それだけを信じれば絶対大丈夫と言う訳ではないのは自明。
儒教をムキになって全否定、ついでに日本を含む世界中の 宗教と信仰対象を否定し嘲笑し罵倒した五四運動青年は、おとなげない。 四人組が名指しで批判できない周恩来を孔子になぞらえた 権力闘争・批林批孔運動は、家庭も学校も巻き込んだただのバカ騒ぎ。 江沢民以降の民族主義路線とインチキ経済発展を追い風に、 伝統が断絶したあとのえせ復古ブームに沸く現代中国人は、頓珍漢。 無学な成金が書いた間違いだらけの豪華装丁本の四書がおしゃれな書店に並ぶ。 儒教も人の教えなんだから当然いい所もあれば悪いところもある。 当然いい所を参考にして思想形成をすればいいのだが、 それが出来たのは中国と距離を置いていた日本人とフランス人だけ。
>>809 >半分ネタで書いたけど、身言書判は重要な要素だよ。
ネタといって逃げるわけか・・・
>試験の成績がトップでも、身言書判が当時の水準を満たしていなければ、
その後の面接で試験官の恣意によって出世を制限される。
とりあえず具体例を。
>あと神学上の優劣なんて論じる意味は無い。
基督教を信じれば不眠不食、不老不死、と言う訳ではない。
結局、この世で一番の宗教は拝金教と色情教だろうな。
神学の優劣なんか論じてないけどねぇ。
あと、君の言うのは単に本能だろ。
「所詮浮世は色と金だ!」なんて居丈高に言われても困る。
なんか君の考え方は厨房くさいなあ。
812 :
世界@名無史さん :2007/05/28(月) 01:04:27 0
>>811 俺が厨であることは否定しない。
寧ろ自分の俗物ぶりを恥じてさえいる。
だが、金と色以外に何が価値有るものなのか論じてくれ。
814 :
世界@名無史さん :2007/05/28(月) 03:11:41 0
天皇陛下
815 :
世界@名無史さん :2007/05/28(月) 15:51:38 0
現代の支那が没落したのはまず第一に「中華思想」。 第二に共産主義。 朝鮮半島はその焼き直しでしかない。 特に中華思想は痛かった。最新の火器をもって襲来してくる欧州人の 危険さを認識せず、ただただひたすらに「俺は偉い。エビスに負けるわけない」と 思って大負けしたバカな清朝。 立場や実力を省みず、ひたすら他者より偉いと勘違いする世界一恥ずかしい民族の朝鮮人。 これらはみんな「中華思想」が関係している。 儒教の孔孟思想に現代の支那朝鮮のごとき尊大で無礼に振舞っていいとする言葉なぞどこにもない。 よって現代の支那朝鮮の失敗は中華思想にあるといえる。
816 :
世界@名無史さん :2007/05/28(月) 19:22:48 0
違うよ 人肉食と食糞が原因 中華思想も根本は儒教や科挙 元凶は儒教
陽明学が日本では受け入れられ、朱子学を本流とした中国・朝鮮では異端として受け入れられなかったのは 行動を重んずる日本人と理論を重視した中国朝鮮の国民性の違いが大きい。
818 :
世界@名無史さん :2007/05/28(月) 20:18:30 0
819 :
世界@名無史さん :2007/05/28(月) 20:52:55 O
思想が民族の性格をつくるが、民族が思想をつくるとも言える。 禅や陽明学は明らかに漢人には受け入れられず、日本人に受け入れられた。 武家の影響が強いのか、日本人は自己鍛錬的な学問思想が好みのようだ。
820 :
世界@名無史さん :2007/05/28(月) 22:39:17 0
日本の政治の腐敗にも多かれ少なかれ儒教と共産主義の影響があると 思う。段階の世代は中国やロシアに幻想を抱いていたものも多くその 影響が現在の日本の政治、経済、社会に影響を与えている。今日 自殺した農林水産大臣、もちろん彼自身も悪いが何より彼を殺したの は孔子とマルクスに他ならない。彼等は死んでも世間に迷惑を掛け続け 多くの人々の命を奪ってきた。彼等はおそらく現在で言うオタク、カルト そしてストーカーだったのだろう。もし現在に生きていたら毎日のように メイドカフェに足を運んでいたに違いない。
>>816 1さんがスカトロ趣味なのはよく分かった。いい加減その変体趣味から脚洗えよ。
>禅や陽明学は明らかに漢人には受け入れられず、
中国禅とか、明代に陽明学が大衆運動化したことを知らないのだろうか・・・
>>820 論理展開が悪い意味ですご過ぎてまったくわけがわからんぞ・・・
>もちろん彼自身も悪いが何より彼を殺したの
は孔子とマルクスに他ならない。
どういう理屈なのか説明してくれ。意味不明。
>もし現在に生きていたら毎日のように
メイドカフェに足を運んでいたに違いない。
マルクスのおっちゃんは女好きだから、やりかねんが、孔丘のおじちゃんは酒飲みに行っちゃうんじゃないのか。
メイドみたいな小娘は好きじゃないだろうし。後世のおかしい連中はともかく、原始儒家のどこがカルトなのかも
わからん。およそ孔丘のおじちゃん位オタクっぽくない人もいないとおもう。貧乏な庶民から這い上がったわりと優秀な政治家だぞ。
>821 >中国禅とか、明代に陽明学が大衆運動化したことを知らないのだろうか・・・ で、その後どうなったか? どちらも堕落し、陽明学に到っては弾圧までされている。大衆化といえば聞こえはいいが、 結局は道教化した。 王陽明の死後100年を待たずしてほぼ消滅状態ではないのか。 一方の日本では、陽明学は幕末・明治の傑物を輩出するエネルギーとなったと言える。
明末清初の段階で陽明学はほぼ廃れてしまい、 清末に日本から陽明学系の著作が逆輸入された。 これが中国の革命運動に少なからぬ影響を与えた。
824 :
世界@名無史さん :2007/05/29(火) 21:29:21 0
欧州人は聖書を疑って科学技術を復古して発展させることができたけど、 支那人は四書五経を疑わずに科学技術が明代から壊滅的に発展しなかったのは どうしてだろ?明のときにIQが致命的に下がるできごとがあったのだろうか?
昼にレスがつきますねえ。
>>822 >王陽明の死後100年を待たずしてほぼ消滅状態ではないのか。
王の没年は1528年11月29日だが、新陽明学の黄宗羲の没年は1695年。いくらなんでも
そんなに早く陽明学が終了しているわけではないし、黄宗羲の弟子の系統の万斯同(1702年没)や
章学誠(1801年没)は在野とはいえシナ思想の方では超大物。
君はいい加減な概説書しか読んだことがないんだねえ・・・
>大衆化といえば聞こえはいいが、
結局は道教化した。
中国禅は念仏と習合したのであって道教っぽくないし、陽明学の末流は寧ろ禅や考証学や史学に
いっている。道教化した陽明学?聞いたことが無いんだが、具体的に思想家としては誰を指しているんだい?
>陽明学は幕末・明治の傑物を輩出するエネルギーとなったと言える。
まあ、それはそうだけどさ。だいたい幕末の陽明学やってる連中はロクな死に方せんよなあ。
826 :
世界@名無史さん :2007/05/29(火) 22:11:59 0
>>825 >陽明学は幕末・明治の傑物を輩出するエネルギーとなったと言える。
まあ、それはそうだけどさ。だいたい幕末の陽明学やってる連中はロクな死に方せんよなあ。
幕末という時代だからこその死に方と言ったほうが正しいかと・・・・
良い悪いは別として明治維新のような権力の委譲が成功するには死を恐れないような、
気概の人間がいなければ成り立たないのが現実だろうと思う。
827 :
世界@名無史さん :2007/05/30(水) 00:42:44 0
手塚治虫の傑作に「海のトリトン」という作品があるが、 その中でポセイドンが部下に何か演説している。 このポセイドンの話す言語はなぜか部下たちには理解不能の 言葉のようで意味を捉えられる者はひとりとしていない。 そんな中である高級大臣はそれを「おまえたちの常日頃の働きが 悪いからボーナスを全部カットするとのたまわれておられる」と 解釈し発表する。だがそれを聞いたくらいの低い部下(兵士たち)は 「そんなことはない、われわれの給料を上げろとおっしゃっているのだ」 と反抗する。そして会場は混乱に陥り、最後ポセイドンが手に看板を もって「わたしの殺された息子たちを弔えと言っているのだこのバカ!」 と嘆く。 儒教は結局これとおんなじで、支配者たちは「目上に対して絶対服従が 儒なのだ」と言うし、被支配者は「そんなことはない、徳のない君主は その座を降りるべきだ」と応戦する。儒教の経典はどれもあいまいでどうと でもとれる言葉使いで記されているから一向に乱が収まる気配がない。 要するに儒教はその両義性がすべての混乱の根本原因であり、 それを特定することができない以上、この思想は捨てた方がいいのである。
828 :
世界@名無史さん :2007/05/30(水) 01:03:09 0
儒を害悪だと思うなら、その人間が儒を捨てれば良いだけの話に思えてきたw 儒者が儒を否定する人間に絶対服従しなければいけないこともないしね。
829 :
世界@名無史さん :2007/05/30(水) 01:05:19 0
儒を科挙の主要課題にしたら? 儒を官学にしたら?
830 :
世界@名無史さん :2007/05/30(水) 01:38:05 0
>>829 上下関係に絶対服従するのが嫌なら官学になろうがそれにも従わなければいいじゃないかw
上下関係に絶対服従しないという信念があるならそうするんじゃないの?
そもそも上の立場の人間なんて儒者だろうがなんだろうが、人間出来てる奴ばかりじゃないし、
下の立場の人間だって自分から見て良い奴もいれば悪い奴も存在するのが当たり前だと思うんだけど。
逆にあんたは2chで吠えてるだけで現実のあんたの上にいる人間が嫌だからしつこく儒を否定してるんだろ?
誰だって自分の思う通りにはいかないものだよ
そんなに儒教が脅威に感じるなら2chじゃなくて他で訴えなよ?
2chの世界史板なんてそこまで儒教に影響力ないと思うよ。
儒教を儒と一文字で表現することは、現代日本語では余りないなあ。
在日韓国人と台湾人がコンビで書いていた「蒼天航路」(三国志漫画)で連呼されていて
「やっぱり日本語の微妙な表現は難しいんだろうな」と思ったけどね。
>>829 は漫画しか読まない人か、もしくは日本人ではないんだろうね。
>>830 がいいこといってると思うよ。
>>827 相変わらず一知半解な儒教理解だなあ。
>儒教の経典はどれもあいまいでどうと
でもとれる言葉使いで記されているから一向に乱が収まる気配がない。
孟子とか読んだことがないのかい?あれは乱暴すぎるぐらいバッサリ書いてある本だが。
>この思想は捨てた方がいいのである。
ああ、じゃああなたは儒教をお止めなさい。あなたのいってるのはそもそも儒教ではなく、
あなたが自分で脳内をこね回して妄想した「儒教以外の何か」だけどね。
832 :
世界@名無史さん :2007/05/30(水) 07:32:57 0
↑こういう「腐儒」になるから儒教は危険なんだよね。 孔孟思想はよく理解されるよりダメなやつが曲解する害毒のほうが はるかに影響力があるから結局儒教国家はろくなことにならない。 自分で考えることのできないやつは豚だ。 支那は皇帝が楽に統治するために人民を豚にする行為ばかりやってきた。 官僚制しかり、儒教の政治利用しかり。 自分の脳を使わせないのが儒教の政治利用の本丸だ。そういった儒の利用は 滅んだほうがいい。儒教なんて図書館の片隅にでもあればいい思想なのさ。
墨家と争っていた頃の儒家は切磋琢磨されたこともあったが、 僕家が排斥されると儒家も堕落してしまった
「人不知而不憤 不亦君子乎」 ここにおける「人」とは天子の取り巻き乃至下っ端である「役人」のこと。 この言葉だけでも彼もアリストテレスと同じように「民」を「人間と牛馬の中間の生き物」としていたのは窺える。 「お上に従え」と頭ごなしに命令されているように感じるなら、解釈を変えろ。 「従っているフリをすれば何をしても良い」とな。 その「立場」を敬うことと、その立場にいる「人」の「人柄」を敬うことは別物。 長いモノには大人しく巻かれろってこと。 当然、そんな俗悪な発想は儒の本質からは外れるが、小人が似非君子になるだけでも立派なもんさ。
最近韓非子を読んでるんだが 墨家と儒家がまとめて一刀両断されててワロタ
836 :
世界@名無史さん :2007/05/30(水) 22:06:48 0
まあ儒教をムキになって全否定するのは いまだにトラウマ抱えてるシナチョンの人たちに任せておけばいい 儒教的教養を忘れ去った俺らには関係ないよ
物凄く今更だが >徳とか天とか見せろ 一例として比喩的にしめすと、 e^πi=−1 (eは自然対数の底,πは円周率,iは虚数)
838 :
世界@名無史さん :2007/05/30(水) 22:24:36 0
むしろアメリカは国家としての中国よりも儒教をキリスト教の敵として 位置づけるべきでは。中国の分裂を促して米軍を中国へ送り込む、そして 国内にいる儒学者をことごとく逮捕拘禁する。そして国際法廷において彼等 を裁くべきである。儒学者が中国や極東の社会的不安定、混乱を何らかの形 で策動していることに疑いはない。その根源を打つのだ。
儒教が悪いのか、シナ人が悪いのか? その悪いシナ人に身も心も捧げた朝鮮人も悪いのか? 儒教の影響を受けた国サンプルが少ない以上、この論点は永久に続く。 ただ、言っておきたいことは、初期儒教は実践する学問、いわば修行であって、 注釈を争うようなものでもなければ、技術を蔑視するようなものでもなかった。
どんな良い教えも、馬鹿が多いと腐るしかないだろ
841 :
世界@名無史さん :2007/05/30(水) 23:07:31 0
そんなことないさ。 年功序列、敬語、男尊女卑、親孝行、礼儀正しいなど こういった「なんとなく美徳とされている行為」は すべて儒教のもたらす害悪。 日本は現代支那朝鮮なんかよりよほど儒教国家だよ。 ベトナムも儒教国家に近い。 そして現代の支那朝鮮は現実を見ないで中華思想に陥っているバカ国家だ。 中華思想ほど儒教を嫌う国家は珍しい。日本にもベトナムもこれら 支那朝鮮は嫌われている。現在の支那朝鮮が儒教国家なんて笑わせないでほしい。
おまえの文章が一番の笑いものなんだよこの野郎
843 :
世界@名無史さん :2007/05/30(水) 23:41:48 0
>>841 キミがだんだんわかってきたw
年功序列、敬語、男尊女卑、親孝行、礼儀正しいなどの価値観が今のキミの現状を阻んでる気がしてるんだろ?
良かったら、俺にキミの現状の不満を正直に話してみてくれないか?
844 :
世界@名無史さん :2007/05/30(水) 23:55:50 0
あんたに話してどうなるw
師匠と弟子の会話として俺が本にまとめてやる。
846 :
世界@名無史さん :2007/05/31(木) 00:20:33 0
>>844 ここで儒教を否定してどうなるw
儒教なんか否定するよりもキミの現状を少しでも良くするほうが気分晴れると思うんだけどね
じゃあ儒教が日本に住む今のキミを圧迫してるとして、現在日本でキミを圧迫している儒教の大本はなんだと思ってる?
政府か?キミの上司か?キミの親か?
文句垂れるばかりじゃなく解決策考えるほうが現実的だろ?
>>年功序列、敬語、男尊女卑、親孝行、礼儀正しい なんていうか、世界共通?
「罪を憎んで人を憎まず」という理念と 死者にすら鞭を打つ現実があまりにも矛盾している。
>>「罪を憎んで人を憎まず」という理念 有史以来、そんなものあの国には無い
850 :
世界@名無史さん :2007/05/31(木) 22:07:55 0
だから現代支那のどこが儒教国家なのか?あんなの拝金と共産主義と反日思想と 中華思想を混ぜ合わせてゲル状の汚物にしたらああいう国になるんだよ。朝鮮は それらの劣化コピーでしかない。
>>838 >国内にいる儒学者をことごとく逮捕拘禁する。
あのさ、中国国内にもう儒学者なんか存在しないわけよ。文化大革命で根こそぎやられたわけよ。わかる?
>儒学者が中国や極東の社会的不安定、混乱を何らかの形
で策動していることに疑いはない。
儒家にそんなに実力があるなら、文革で皆殺しにされてないってw
今の儒学なんて、もう力ないっすよ。そこらへんの新興宗教の方がよっぽど力あるしw
それにしても儒教陰謀論と言うのははじめて見たよ。
>>841 >中華思想ほど儒教を嫌う国家は珍しい。
すげー、「中華思想」なんて国はどこにもねーよ。もう自分でも何言ってるのかわからないんじゃない?
>死者にすら鞭を打つ現実
井沢大先生ご推奨の伍子胥と秦檜以外に実例が無い話をもってこられてもなあ。
二人ぐらいだったら日本でも死者にしてなお鞭打たれている人はいるしなあ。
吉良義央と河合継之助と足利尊氏(戦前まで)とか、死んでも叩かれていたよなあ。
852 :
世界@名無史さん :2007/06/01(金) 00:23:33 0
まあ、どうもこのスレで儒教を叩いている香具師のプロファイリングをしてみると・・・
1、スカトロ趣味の中学生
井沢元彦の儒教叩き本を読んだだけの知識で嫌中化したにわかネット右翼。
人食いとスカトロに異常に興味を示している。生活保護世帯の子。
>>1 。
世界史的な知識はまったく無く、織田信長を盲目的に崇拝。信長厨として他スレで散々論破された
荒らしで、日本史板から追い出されて世界史板に流れ着き、儒教叩きスレを多数立てた。
現在は論破されて逃亡中。
2、中年ニート
生活保護を受けてまったく労働しておらず、親からあきれられている。
しかし親をとにかく恨んでおり、そのせいで儒教を叩く。時折引用する
儒教経典の解釈がいつも違っているところがご愛嬌。
嫌中だが、文化大革命を知らず、いまでも儒教がシナ大陸を動かしていると妄想している。
「ニートでも構わない日本は素晴らしい」「中華思想ほど儒教を嫌う国家は珍しい」
などの迷言多数。
次スレ以降のテンプレにしておこうかな?
853 :
世界@名無史さん :2007/06/01(金) 00:48:49 0
信長級の儒者を挙げて見ろとかいわれても そもそも、信長級の儒家って意味が分からないんだが
いや、次スレはいらんだろ。 儒教そのものについてなら哲学板か宗教板か教育学板か政治板か。 理気とかで理系学問とかってのもありかもしれんけど。 どこ行ったら良いかわからんところが、儒教・儒者と言われたものを 総体的に語っても、あんま意味無い、ていうかわかりずれーよ、ってことなんだろと思う。 というか、世界史板だから言うけど、歴史やるのに自分自身の思想がどうかとか 気にするのかね。当時の人がどう考えたか、どう捉えたかを理解しようとするするのは 必要だけど、 例えば中国史やるのに自分が儒教や道教を有り難がったり、 現代中国を賛美・擁護したり、中国人みたいになる必要は無いだろうに。 ナチス史やる奴がみんなネオナチってことなんか有り得んだろ。 なんか、そういうのが区別できないから、 中国は糞>原因は儒教が糞だから>儒教が糞なのは中国人が糞だから っていう因果のないスパイラルがまかり通るんかなあとか思ったよ。
>>854 >理気とかで理系学問
それは絶対にあり得ない。つうかコーヒー吹いたww
やるならオカルト板だろう。
いろんな理屈をつける香具師はいるが、
本来はただのオカルト疑似科学だからね。
だが、オカルト板でも受け入れてくれる住人はいるだろうかね?
オカルトにしては全く面白く無いからな。
ただ、俺は、いわゆる新儒教(朱子学以降の儒教)の本質が
形而上学的に人間の価値をランク付けする思想体質を持っていることと
新儒教の徒が、なぜか形而上学的な神学論争を必ず始めて、
それが血みどろの権力闘争になることは、全く否定できないと思うけどな。
そして、その精神は、今の中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国の
政治風土に根強く染み付いている。
江沢民は「現代の士大夫」を自称していた(と御用学者楊中美がマンセーしていた)し、
朝鮮の主体思想には新儒教の思想体質が濃厚に漂うことを、
関川夏央が鋭く指摘している。
>>855 >理気
論理的思考を科学というか、実証可能を確認して科学というかの境目みたいなのを
遊んだネタみたいなもんだから気にせんでくれ
>形而上学的に人間の価値をランク付けする思想体質を持っていることと
>新儒教の徒が、なぜか形而上学的な神学論争を必ず始めて、
>それが血みどろの権力闘争になることは、全く否定できないと思うけどな。
こういうのこそ、儒教の枠内だけで考えても結論が出ないと思うんだけどな。
ここじゃ結論の出しようもないし、出すほどのネタもないけど。
例えば、これまでの儒教に分類される思想から生まれたのか、
儒教の教養を身に付けたという階層・集団の性格から生まれたのか。
影響したと思われるものを出来る限り出し尽くしてみんことには何とも。
士大夫いう言葉にしても、イメージやとらえ方は変わってくるし、換骨奪胎もされるし。
親の墓前でオイオイ泣いてりゃ君子なのか、
先んじて憂えるとか言って、党派闘争やるのが君子なのか、
仁義を貫いても、教養が無けりゃ匹夫なのか、みたいなもんで。
言葉の意味と実体は必ずしも一致しないのは、この手の話で誤解を生む要因だと思う。
857 :
世界@名無史さん :2007/06/01(金) 03:58:20 0
>士大夫いう言葉にしても、イメージやとらえ方は変わってくるし、換骨奪胎もされるし。 >親の墓前でオイオイ泣いてりゃ君子なのか、 >先んじて憂えるとか言って、党派闘争やるのが君子なのか、 >仁義を貫いても、教養が無けりゃ匹夫なのか、みたいなもんで。 >言葉の意味と実体は必ずしも一致しないのは、この手の話で誤解を生む要因だと思う。 結局は、環境、時、性格、立場によって仁なり義というものを普遍的に捉えられないから、 明の時代に至って、陸象山や王陽明が心即理と喝破したのではないか? この心即理とゆうテーゼも、この言葉だけじゃ思いついたように行動するのが理であるとも捉えられるんだけどもね。 突き詰めれば、血みどろの権力闘争する必要があるならば血みどろの権力闘争する必要があるという理屈にもなるだろう。
>>854 確かに次スレはいらないね。
>歴史やるのに自分自身の思想がどうかとか
気にするのかね。
戦前ならともかく、今は気にしないでしょ。
>例えば中国史やるのに自分が儒教や道教を有り難がったり、
現代中国を賛美・擁護したり、中国人みたいになる必要は無いだろうに。
現実には現代中国だいっ嫌いな現代中国研究者とかフツーにいるしな。
>だが、オカルト板でも受け入れてくれる住人はいるだろうかね?
ダメだと思う。
859 :
世界@名無史さん :2007/06/01(金) 20:16:17 0
たしかに儒教はカス 信長のような天才を一人でも出したのかとw 儒教信者はそれほど嘗糞や喫人をしたいの?
>>859 173 名前: おおた☆いずみ [sage] 投稿日: 2007/05/27(日) 09:56:18 0
信長厨他スレに侵略のこと、並びに撃退されるのこと。
信長厨殿世界史板にて更に糞スレを立てられ、「信長級の儒者」を
あげられそうろう。
【孔子】人類の癌思想儒教を切る!【喫人】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1176023765/l50 578(信長厨) 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2007/05/02(水) 21:34:41 0
儒教原理主義者だれでもいいんだが
逃げずに答えてくれんか?
信長級の儒者を一人でいいから挙げろや?あ?
631 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2007/05/03(木) 20:18:14 0
>>578 信長程度で英雄ねえ・・・
とりあえず即位前に儒家だった後漢光武帝劉秀の支配領域は日本すら満足に支配できない信長
の領域をはるかに凌駕し、儒教国家を成立させているが、何か?
まあ、他にも王陽明が異常に強いけどな。 (中略)
>>1 って一度論破されたのに、ここ以外に居場所がないのか?信長程度の武将を
神のように崇めたり、リアルで厨房だとしか思えんぞ・・・
ちなみに遠藤周作は信長の能力について「中小企業の社長レベル」と述べているし、
信長が始めた革新的政策とされるものの多くに前例があったこと、信長も現実的には
色々妥協していること、などは歴史学で定説化しているんだが、ひょっとして井沢元彦みたいな
アレな人かなにかに毒されてるの?
あっさりと論破され、言語道断是非に及ばず、目も当てられぬ次第なり。
何度も同じような書き込みを
>>1 こと信長厨はしているが、学習能力が無いのか?
861 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 07:56:30 0
ちなみに劉秀(後漢の光武帝)の初陣までの履歴はこうな。 漢王朝のしょぼい分家の生まれ。儒学をやる前は百姓をしていた。 洛陽で儒学者をしていたとき、「地方公務員にでもなって、ちょっと綺麗なねーちゃんと結婚できたらいいなぁ」という歌を残す、適度な大志を抱いた健全な青少年だった。 漢王朝が王莽に乗っ取られ、兄が郷里で漢王朝復活のための兵を挙げたので、帰還。 西暦23年夏、42万人の王莽の大軍に攻められ、 劉秀は夜に十三騎で城を脱出し、近県を巡って三千の兵を集めて包囲軍と立ち向かう。自分で真っ先かけて斬り込み、凄まじい奮闘をした。 劉秀は普段非常に慎重で臆病な人物と周りから見られていたため、周囲の将兵は「あの劉秀があんなに激しく攻めるとは、何か勝つ算段があるからに違いない」と思い、 勇躍して戦い大勝利。 信長の桶狭間よりどうみても上だと思わないか?今川義元って42万人も居ないだろw
862 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 08:13:07 0
「信長級」ってずいぶんバカっぽい造語で信長もさぞ迷惑してるだろうなw まあ日頃は嫌韓レスもよく書く俺だが、 それでも李成圭ぐらいは挙げられるぞ。 仏教を国教とした高麗が寺院や豪族に財源を奪われて 契丹と倭寇に滅ぼされそうになっていたのを、 兵を起こして契丹と倭寇を撃退し、 儒教を国教とする朝鮮王朝を立てることで立て直した。 結果的には廃仏政策を取ったわけだが、 それは時宜に適ったということ。 もっとも儒教を優遇しすぎた事のツケがのちのち李朝を苦しめたわけだがね。 嫌韓の前提には知韓の知識、笑韓の余裕がなきゃダメ。 信長厨はハン板逝って勉強しなおせ。
>>855 >形而上学的な神学論争を必ず始めて
これはどちらかというと司馬遷が「史記」で提示して漢民族の基礎理念になった
「正統」の概念に拠るものの方が大きいのでは?
というか世界史上で偉業をなした人はたいてい 信長・秀吉・家康の何々に似てるって言われるよね
遂に信長厨ことスカトロ趣味の中学生も、中年ニートも逃げ出しましたね。
>伍子胥と秦檜以外に実例が無い話をもってこられてもなあ。 西太后の墓を暴いたり汪兆銘の墓を爆破したり死者を辱めている 蒋介石はキリスト教徒だったが。
867 :
世界@名無史さん :2007/06/05(火) 02:01:43 0
儒教というか儒は「誰もが思い感じることの形式化」だ。 親が死ねば誰もが悲しい。でそれを三年間喪に服すという形で表す。 親がその死体を地上にさらし、蛆がたかればだれもがいやな思いをする。だから埋葬という形で表す。 まともな親や目上、年長の兄弟は誰もが慕うものだ。それを服従という形で表す。 子供が井戸に落ちようとすればだれもが助けたくなる。それを相互扶助という形で表す。 こういった形式化に「孔子式」や「孟子式」などがある。 だから儒なんてものは誰でも自由に表現したらいいのである。孔子や孟子を国教にした場合は その限りじゃないけど。
868 :
世界@名無史さん :2007/06/05(火) 08:29:35 0
>>867 >三年間
現在の言い方では二年間だな。
869 :
世界@名無史さん :2007/06/05(火) 08:33:43 0
儒の形式は本来自由なものだが、国家が規定しだすとダメになる。 紋切り型になんでもかんでも同じやり方に統一するから新しい発想が 生まれない右脳閉塞社会になって欧州の科学合理思想に負けてしまうし、 新しい兵器も戦術も発達しなくなる。
中世欧州は紋切り型社会
871 :
世界@名無史さん :2007/06/05(火) 21:33:55 0
孔徳成氏の自伝を読むと本当に痛ましい 毎朝父母に叩頭三拝して挨拶するがこの母は父の正妻である 実の母には奴隷に対するように接しなければならない
872 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 12:23:16 0
は? 儒教って思慮あさいんだなwww 信長は日本の既得権益を破壊し 宗教と政治を分離して 「日本を近代的資本主義と民主主義の基礎」 を作ったんだよwww 支那の「なんとか帝」?www 所詮支那の 「誰もいない土地」で 「何も生産せず」 「人の肉を食うことを禁止できず」 「人糞を食うことも禁止できず」 「ただひたすらに古代の理論破綻者である知能指数の低い孔丘を盲信した」 単なる馬鹿ですけど?www 支那の「なんとか帝」?は信長のように何か残しましたか? 支那のキチガイの信者の英雄って単なる人殺?www
873 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 12:29:33 0
そんな罵倒をする前に法家と儒家の支那においての対立くらい知っておけ。 基本的に支那は法家で勝って儒家で統治するのが典型的なやり方だ。 法家の合理主義で富国強兵をし、旧帝国に打ち勝って、そこで初めて儒の毒を 振りまく。儒教なんて為政者に都合がいい思想だし科挙で官製の儒教解釈を 取り入れれば磐石の支配体制が敷けるわけだ。
874 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 12:32:37 0
結局、このスレで儒教擁護してる奴(以下「負儒」という。)は 「おまえ儒教の聖典読んだことあるの?」 的な逃げ方するけど 儒教を「負儒」より勉強したやつが 孔丘の真意を「負儒」より理解してるんだろ?「負儒」さんよ?www それが「うんこ喰うわ」「人肉喰うわ」「共産主義だわ」 日本以外はすべて植民地にされてるわけだろ? 儒教を生半可にしかわからない「負儒」さんよ?www 悔しかったら漢文知識だけで何ができるのか言ってみろよ?あ?www 漢文なんぞこの世の何の足しにもなってない現状をよく見つめることだなw
875 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 12:34:04 0
俺の信長級の反論に対して反論できないのは論破されたでおk?www
876 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 12:38:14 0
>>860 単なる領土が広いと英雄なんだな
儒教信者ってw
おまえの理論で言えばプーチンは
なんとか亭?とかいう
厨より英雄なわけだが?www
877 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 12:44:04 0
信長(本当の英雄) vs なんとか亭(日本では英雄に分類されない喧嘩が強い豚) 信長 ⇒日本から宗教紛争を駆逐し、市場経済を自由化し 日本を近代国家へと導びき日本を列強にした。 なんとか亭 ⇒孔丘とかいうキチガイの理論破綻すら見抜けず 人殺し、人の肉を食う、うん子を喰う、近代化できなくする プーチン以下 わかりやすくまとめてやったけど?www
確かに信長厨の頭の悪さはわかりやすいな
879 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 12:52:11 0
ここしばらく妄想で100以上 儒教擁護派がレスしつづけたが 1が2〜3レスで儒教擁護派を論破してしまったw
881 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 13:02:49 0
>>880 はいはい
必殺技の反論なし誹謗中傷を笑ってやってるよんw
それっていつものように逃亡準備でおk?
>>881 うん、いつものように君の逃亡宣言でおk
883 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 14:10:08 0
>>876 確かに英雄の概念はちと違う罠。例えば関帝廟なんてものが
在ろう事か数多の実在した皇帝を差し置いて、全世界の中華街に
奉られているなんて、想像も出来ないだろ
884 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 15:58:39 0
儒教厨逃亡かよw 例えば信長がやったことが革新的ではないとかいう 反論じみたレスなんだけどさぁ まったく無意味なんだょねーぇ♪ 解るかな? 斉藤道三がどうのこうのとか言う奴だろ? げらげらw まあヒントとしては脳内で妄想したりしてるだけじゃだめ 引き込もりのアイディアがどんなに良くても 実行して広めないとなw
885 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 16:07:21 0
>>882 なぜちょんと儒者って困ると劣化コピーしかできねーの?
まあ孔丘の理論破綻盲信する知恵遅れだからしょうがねーかw
>>883 関羽なんていう何にもしてないカス祭るのが
支那豚やチョンなわけだが?
関羽は
どんな安土銃論をしたんだ?
そんな楽市楽座をしたんだ?
そんな偉大な神?w関羽がいたのになぜチョンや支那豚は
植民地支配され未だに恫喝国家なんだ?
まあ儒教国家なんぞ日本様が支配して
儒教を破壊してやんねーと何にもできないのが悔しいんだろ?
886 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 16:53:50 0
【今までのまとめ♪】 Q1儒教は学問? A⇒カルト宗教です そもそも宗教でもないのに大昔の法律護ってるって頭おかしいだろ? 怪力乱心を語らずとしながら、天や徳という概念(人為的でない意思) があるって何よ? 礼があれば争いが起こらないってわけワカメwww 争いの原因って天変地異が多いわけだが お辞儀の角度がよければ日照りがなくなるの? こういうのを怪力乱心っていうんじゃねーの? このへんが孔丘が思慮が浅いっていう根拠なわけwww Q2でも儒教にもいい部分があるんじゃないの? A⇒儒教を容認しなければならないほどの良い部分はないとおもうが? 親孝行とかいうが 儒教国家じゃなくても親兄弟をムゲに扱うやつはドキュンwww まあそもそも異常に「孝」を絶対視する 「儒教が及ぼす害悪」の方が大きい 例えばこういう事例を考えれば理解しやすい 若者:「近代化しよう」 老人:「だめアル!」 若者:「しかしこのままでは植民地になってしまいます」 老人:「年上の言うことは絶対アル!」 結果⇒植民地 (ださださwww) 若者:「近代化しよう」 老人:「わが藩は徳川家に体温があるのでだめだ!」 若者:「しかしこのままでは植民地になってしまいます」 老人:「年上の言うことは絶対だ!」 若者:「ふざけんなジジイ隠居させんぞw日本の夜明けぜよ!」 結果⇒世界に名だたる列強(カッコイイ)
887 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 16:55:51 0
Q3でも悪いのは孔子じゃなくて運用した後世の儒者じゃないの? A⇒んんや 根本原因は孔子にある。 簡単に考えてみれ 儒教を擁護する奴の何倍も儒教を勉強して しかも科挙に受かった奴が何千年も支那や朝鮮を儒教的統治を続けて その結果が あの民度で あの程度の民主度 あのていどの市場経済 しかもちえないのが儒教w 歴史上世界に誇れる英雄を一人も出せないしw Q4でも悪いのは儒教じゃなくて支那豚や朝鮮人のDNAじゃないの? A⇒そうかもしれないが「台湾」の民度の高さをどう説明する? そもそも儒教でDNAなんて概念ないだろが? 理系知識もない分際で説明できるなら説明して見ろ負儒者w 【参照資料】 @儒教国家の民度 台湾>朝鮮>支那 A儒教文化圏における市場経済の発展地域 「発展地域」上海、香港、ソウル、台湾 ※寄寓にも日本や欧米の殖民地となり 儒教が強制破壊された地域と重なる ※くしくも日本の統治年数に比例してるのはなぜかな?www
888 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 16:56:47 0
Q5でも日本も儒教国家じゃないの? A⇒ちがうよ科挙やってねーもんw 儒教国家とは国家統治と運営を行うため科挙が必須なんだなw 日本は儒教の理解度で官僚選抜してない、世襲だったんだよ 儒教国家は儒教を理解した少数のエリートが大衆を導くってのがデフォ Q6でも日本より科挙がある儒教国家のほうが民主的なんじゃね? A⇒もし出題科目に会計とか小説創作能力とかあれば民主的なんだろうが 儒教の理解度だけで選抜してたら民主的じゃない 人間が平等であるなら出題範囲を儒教以外からならうなずけるんだけどね センター試験のように全員に学ぶ機会が平等に与えられた 試験と不可解なカルト宗教の知識量試験をごっちゃにしちゃいかんw
889 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 16:57:59 0
Q7でも日本の世襲よりましじゃね? A⇒んんや 例えば養子って方法がある。 江戸時代学問で侍の養子に入った例は多い 豊臣秀吉も出自がしれなくても 能力があれば関白になるために養子に入れる 儒教オタには支那でもいいんだろうが能力ある人間にとっては 日本の方がチャンスは多いな ちなみに朝鮮の科挙は世襲だってことをわすれんなよw 【参照事例】 日本 藩の財政がパンク寸前ならば ⇒財政能力の優れた商人の子を武士の養子に入れて財政再建! 支那&朝鮮 国の財政がパンク寸前でも ⇒この世のすべてが財政能力のない漢文知識の豊富な負儒者が これにあたり科挙に受かっていない名財政家は登用されない わかりやすいだろ? 次スレは負儒者が合理的な本論で着ない限りこれがテンプレでいいな?
自分の都合のいいレスだけ抽出してテンプレw 頭の悪さがよく分かるな 儒者以下だよw
891 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 17:06:27 0
儒者のレスは不可解で怪力乱心だからなw 削除しといたよw
信長スレいけよ、クズw
>日本から宗教紛争を駆逐し、 本願寺と一向一揆は信仰によって結びついているものだけではなく、 各地の土豪や郷村の対大名非服従勢力に本願寺が各種援助しただけのものが多い。 宗教勢力というより、元は宗教団体だった世俗勢力連合という方が近い。 というか、本来敵対するはずの地主や小地域カルテル・武装カルトを抱き込んでる 極左テロリストとの関係が最も似ている。 >市場経済を自由化し 楽市楽座はギルドの統制権を国家が奪ったもの。自由経済ではなく近世型統制経済。 国家>貴族・商人・地主に移行していく過程。 むしろ商人の裁量は著しく制限された上、国家への協力が義務的になっていった。 もちろん政府有力者とコネクションがある者は事実上の政治家化する。 というか、政治に参画できない程度の人間は経済における裁量権も制限される。 信長型楽市楽座のまま行き着いたものが自由化された経済なら、 ソ連やナチスみたいな統制経済は超自由主義経済。 >日本を近代国家へと導びき日本を列強にした。 結局、徳川時代に鎖国しましたが何か? このレベルの部分で織田信長の功績を語るなら、 終わりの見えない中世的混沌に歯止めを掛けたこと。 近代化への過程には織田信長の行動はあまり直接反映されなかった。 大好きな信長サマのことくらい知っておけ
894 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 19:31:01 O
つ構造主義
895 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 19:34:30 0
>>893 おまえ漢文読みすぎで知恵遅れになっただろ?
その当時の商人はやれ関銭だなんだって金取られてたんだがなw
地元のヤクザや宗教勢力から座を解放して国家が適度に徴税したのにw
お前相当の馬鹿だろ?www
何が結局鎖国しましたが?だカスw
悔しかったら
>>886 から
>>889 までに理論的な回答してみろw
896 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 19:36:24 0
久しぶりにこのスレ来たけど やっぱ儒教原理は理論破綻して逃亡の流れなのか?
茶や商人の取り込み、宗教勢力の均等化の政治・統治への影響を見る限りなら、 むしろ織田信長は機能主義
898 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 19:43:55 0
信長の政教分離政策は見事♪ 安土宗論など日蓮宗の理論破綻を公衆の面前で明らかにし 詫び状を書かせ 「うらみつらみなく」 日蓮宗に詫び状書かせてるしな
899 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 19:46:29 0
>>899 確かにそうだな
朝鮮だと財務手腕があっても科挙受からないと
官僚になれないから日本の世襲の方が機動力あるんだな
勉強になった
900 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 19:47:18 0
×
>>899 アンカーミスw
○
>>889 確かにそうだな
朝鮮だと財務手腕があっても科挙受からないと
官僚になれないから日本の世襲の方が機動力あるんだな
勉強になった
信長厨は放置がいいぞ。史料も挙げられないぐらいの雑魚だ。 山野が来たら人格攻撃して逃げたしなwwwww
902 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 19:49:36 0
信長がいれば支那豚も朝鮮人も創価学会も皆殺しにしてくれてるだろうなw
903 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 19:53:51 0
>>901 逃亡するときぐらいおとなしく逃げろや?
あとお土産
↓
>>886 >>887 >>888 >>889 ちゃんと理論的に反論しろよw
史料?www
お前はもしかしてあの何の役にも立たない三流学問の出身?
お前はもしかしてあの何の役にも立たない三流学問を根拠に反論を企ててるの?w
ちょwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょっと煽っただけで必死だなwwwww
>その当時の商人はやれ関銭だなんだって金取られてたんだがなw >地元のヤクザや宗教勢力から座を解放して国家が適度に徴税したのにw 凄え。なら、経済特区は超自由主義経済。あっちこっちに経済特区作る 中共、テラ民主的で自由主義。 なんだ、歴史どころか、経済学の知識もないのか
906 :
世界@名無史さん :2007/06/07(木) 20:25:30 0
安重根英雄認定派やっぱ逃げたみたいねw
必死だなw
>>906 しかし、どうもこのレスの内容は解せないところがあります。
安重根英雄認定主義者が存在し、あなたに対して何らかの敵意を持っている
と仮定しますと、ここに書かれているように、あなたの反安重根の意見に反論し、
いちいちそれに合わせて史料を持ち出すという手の込んだことを行っている
と思われます。
しかし長い期間に渡るスレの歴史で、あなたに安重根の「安」一文字でも
発言されていないというのも想像しにくいところです。
そして、「○○が安重根を持ち出して、いちいち嫌がらせをする」というのは、
統合失調症の方の典型的な被害妄想の訴えでもあります。
まさかとは思いますが、この「安重根英雄論者」とは、
あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることに
ほぼ間違いないと思います。
あるいは、「安重根英雄論者」は実在して、
しかしここに書かれているような異常な行動は全く取っておらず、
すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。
この場合も、あなた自身が統合失調症であることに
ほぼ間違いないということになります。
いや、それは全くの的外れかもしれませんが、
可能性として指摘させていただきました。
レスの文章だけしか情報がない一見物人Q&Aの、これは限界とお考えください。
なんか必死に自演してるように見えるんだけど
<Q1:学問かカルトか> 倫理学∧歴史学∧政治学=人文科学=学問。 <Q2:その長所> 倫理学を軽視した遊牧民族の継続性の無い巨大化とあっけない自壊の仕方を見れば明らか。 農耕民族は支配者がそれでは困る。 もっとも彼らが、歴史に学んでいるとも思わんが… まあ必要最低限の建前は守ってきただろう。 <Q3:孔子と腐儒> 立身出世の為のツールを真に受けた運用をすることのメリットが大きければやるだろう。 苦学に対する報酬として賄賂を受け取るのは当然、と考えても不思議ではない。 もっともそれは俗悪な小人の発想だ。 孔子の本意はもっとマシ。 <Q4:DNA> 意味不明。 優生学は何の論理性もない似非科学。
<Q5:日本> 徳川幕府は昌平坂学問所で何を教えていたか知ってるか? 明治維新は江戸時代に整備されたインフラとリソース、セキュリティをもとに成立している。 その体制の基本となった原理はなんだろうか? 日本史さえ理解していない日本人賛美は滑稽。 <Q6:民主的か否か> どのような政体であれ参政権を行使出来る人々は僅か。 また、為政者が最先端の研究者である必要は無い。 民主主義が民主的であることに直結するとは思わん。 <Q7:受験による参政権の分配> 気力と知力があれば、分け前に預かることが出来る受験制度はそれなりに妥当。 まあ、大抵の場合、金持ちが有利なのは今だって変わらん。 学校制度が整備されたのは、自然科学の学習と理解に実験とその設備が必要だからだ。 ことさらに孔子教に問題があるとは思わん。 喫人とか嘗糞は自宮や纏足と並ぶ悪習のひとつだろう。 そんなもん合理主義の発達以前にはどこにだってある。
912 :
世界@名無史さん :2007/06/08(金) 03:20:49 0
で、嘗糞や食人の奨励は四書五経のどこに書いてあるの? 答えず逃亡?自分基準の勝利宣言だけ? 信長ならそんな無様な勝ち方はしないねwww 信長崇拝者には信長的精神のかけらもないwww むしろどっかの国のバカの議論の仕方によく似てるな ああそうそう、嘗糞の国wwww
信長って、安土城の絵に儒教の聖人を書いていたんだけどねえ。 これまで盛んだった仏教に対抗して、儒教で国を治めようとしたのが信長で、儒教的な絵を描かせることで それを象徴したとされているんだが、信長厨は「天守指図」「安土日記」とか読んだことないの? あと、そもそも稲葉山城を岐阜城と改名した時の意図は「岐」の字は中国の「岐山(きざん)」からとり、周の文王(儒教の聖人)が立って800年の 太平の礎を築いたことにちなむ。「阜」は孔子の生誕地「曲阜(きょくふ)」からで、ここが太平と学問の地であるようにと の願いが込められている。(ウィキより)」というんだから儒教も信長はやってたことは事実なんだが、まさか信長厨はそれも知らないのか? ゲームですら岐阜改名の話は出てくるぞ。
>>913 >儒教で国を治めようとしたのが信長で、儒教的な絵を描かせることで
それを象徴したとされているんだが、信長厨は「天守指図」「安土日記」とか読んだことないの?
キリスト教の世界地図書いてたのは無視ですか(爆笑
信長の基本原理は「合理主義」ですよ。彼の合理主義に適うもの以外は
彼には存在価値がありません。
その辺理解して無いと信長の実像を把握するのは無理。
>キリスト教の世界地図書いてたのは無視ですか(爆笑
うーん、君の脳内信長だけだねえ、世界地図を安土城に描くのは・・・
太田牛一の信長公記には安土城天守七重の各階に描かれていた絵の内容が
詳細に描かれているが、世界地図などどこにもない。
ttp://home.att.ne.jp/sky/kakiti/shincho12.html で、安土城に世界地図なんていつ描かれていたのかな。
おじさん、織田信長の一級史料は太田牛一の信長公記だと思うんだけど。そこにでてこないねー。
「天守指図」「安土日記」といった副次的史料にも、世界地図なんてどこにもないねー。
きみは史料を読んだことが無いんだねー、パクリで有名な井沢超先生の本は
史料でもなんでもなくて週刊誌のネタ記事だからさー、そんなもん根拠にも何もならないねー。
>信長の基本原理は「合理主義」ですよ。彼の合理主義に適うもの以外は
彼には存在価値がありません。
ふーん、それは井沢超先生が言い出したネタだから、しょーもないねー。
>その辺理解して無いと信長の実像を把握するのは無理。
史料も読まないで君は織田信長が分かるんだねー。実像を把握出来てるつもりなんだ。
916 :
世界@名無史さん :2007/06/09(土) 15:35:54 0
いつからここは信長スレと統合されたんだ?
918 :
世界@名無史さん :2007/06/10(日) 13:45:37 0
>>儒教で国を治めようとしたのが信長で、儒教的な絵を描かせることでそれを象徴したとされているんだが、 許由とか、巣父とか、釈迦の十代弟子とかも描かれたようだけど?<安土城 儒教だけなら、この人らはいらないんじゃ?
919 :
世界@名無史さん :2007/06/10(日) 17:26:59 O
少しでも儒教の要素がある事象は全て儒教って論理なのか?
>>919 揚げ足取りより、「信長=合理主義者」「孔子教=不条理」を論破されたことの弁護が先だろ。
>>918 儒教は隠遁を賛美している所もあることは既に本田済氏などが指摘しているよ(易経遯卦など)。
許由巣父図とかは、まあ隠遁賛美の典型的な例だね。釈迦十大弟子に関しては、当時の儒者が唱えていた
三教合一説(結局儒教・道教・仏教は全て同一であるという説、明代に盛ん)との関連性があるんじゃないかな。
許由・巣父=理論上、堯よりも徳が高くなる隠者。(実際は徳×権力=公益なので何の役にも立たない連中だが) 十大弟子=世俗化し、腐敗する前の原始仏教の高弟たち。 原点回帰が主眼にあったと思われる青雲の志を感じなくも無い。 儒教は儒教でも、大陸で行われてるような支配とは一線を画すものだったろうな。 信長が死ねばそれで終りのタイプだが。
923 :
世界@名無史さん :2007/06/10(日) 20:29:14 0
儒教で国を治めようとしたんだけど、三教合一説で、お城飾りましたってのが、 信長儒教で国統治説の人の言われることで良いですか? 国を統治するんだけど、国を引き受けなかった人を描いちゃいましたとか? 後、儒教的統治をする上での参謀は? それとも信長は、天才だから、参謀いなくても儒教の教養たっぷりで、統治できちゃうぞって話? それよりも、単にごっちゃ書きしただけに思えるんだけど。 後、信長の義昭追放は、易姓革命なので儒教的にOK?(笑)
これほど論旨の見えない反論があるのか… ただ揚げ足取りに終始してるだけで、 自分の主張に整合性と論理性を持たせようというつもりも無いのでは相手にするだけ無駄だな。
925 :
世界@名無史さん :2007/06/10(日) 21:18:20 0
まぁ、いちゃもんつけてるだけなので、論旨はない。 まぁ、多分、儒教で国を治めようとしたのが信長といっていた人が理路整然と俺のいちゃまんを打ち砕いてくれると思ったのだが。 そこまで言い切れる人なら、俺のいちゃもんに「愚か者め。これが、信長が儒教で国を統にしようとした証拠じゃ。 よく物を知りもしないで、えらそうに語るなと」理路整然と切って捨ててくれると思ったのだが。
926 :
世界@名無史さん :2007/06/10(日) 21:51:31 0
俺の日本語下手だな(笑)われながら読みにくい。 今度書き込みするときは、ちゃんと推敲しよう(笑) ところで、日本語の不自由な俺の疑問ぐらい論破してよ、ねぇねぇ。
>>925 信長の場合自分を神と思ってるヤシだから儒教なんて彼の合理主義から言えば
アホらしいだけの存在でしょう。
928 :
世界@名無史さん :2007/06/12(火) 00:11:05 0
信長関係ないだろw そんなことより四書五経のどこに喫人・嘗糞・纏足を奨励した語句があるのか さっさと挙げろよ 話そらすなよー
929 :
世界@名無史さん :2007/06/12(火) 06:00:44 0
<信長関係ないだろw <<これまで盛んだった仏教に対抗して、儒教で国を治めようとしたのが信長で、儒教的な絵を描かせることで <<それを象徴したとされているんだが、 これに反応しただけ。(笑) 信長が、儒教的だとは知らなかったので、どう儒教的だったか、教えてもらいたかっただけ(笑) まぁ、喫人・嘗糞・纏足のほうが本筋なんだろうなぁ。 そっちは、興味ない(笑) だから、どうでもいい。
930 :
世界@名無史さん :2007/06/12(火) 16:19:29 0
孔子も含めて、中国の歴代の人物には尊敬できる人が多い。 中国史も好きなのだが、元と清の時代は好きじゃない。一方、五胡十六国時代は 細かく勉強しようとすると目が回る。ちなみに今の中国は以下略。 孔子も後継者が夭逝してしまって、彼の教えが正しく後世に伝わらなかった一面も あって、今の儒教は孔子の本意から離れてしまっているような気がするんだけど、 そこは専門家ならざる身の悲しさで、うまく言えない。 でも、高校の漢文で「論語」に触れて好きになって、ときどき読み返して、これからも 読んでいくと思う。「論語」の次に好きなのは「荀子」で、「孟子」はちょっと…。 素人だから上の人たちみたいに専門的な議論や論証はできないんだけど、 やっぱり孔子も「論語」も好きだなあ。ただ、儒教の詳細は知らない…。
>>930 ぶっちゃけ「書物の上の中国」と「実際の中国」は混同しちゃいかんでしょ。
書物に書かれた中国は読書人階級の理想を描いたものであり現実を反映してない。
932 :
世界@名無史さん :2007/06/13(水) 00:14:03 0
>>929 だからそれがスレ違いだっての
お前の反応した相手も含めてな
>書物に書かれた中国は読書人階級の理想を描いたものであり 呂后の人豚の話とかもですか
あちらは人を物扱いするから、プレイとしてはある意味理想。
935 :
世界@名無史さん :2007/06/14(木) 08:14:46 0
いい事も悪いことも書き尽くす史官の生き様は理想ではある罠
>>935 中国の史書って政治については熱心に書くけど庶民の生活とか商業活動とか
殆ど書いてないように見える。結局政治以外は関心外だったのでは?
それってどこの歴史書もそうだったんじゃないか?
>>937 そこで重要なのが民衆が読み書きできるかどうかなんですよ。
一般人が読み書きできると文字資料の量が桁違いに多くなりますから。
中国の識字率は日本辺りと比べると異常に低かったようで。
庶民の生活を史書に盛り込むという発想がなかっただけだろ 史記がお手本だから発想が2000年前のままだった 生活誌はほかの文献に豊富だ
>>939 >生活誌はほかの文献に豊富だ
中国の歴史家がその辺の文字資料が殆ど無いから周辺国の人が中国に滞在した際の
日記などを資料にしてるのが現状ですけど?
中国で書かれた生活誌の資料とか挙げてください。
941 :
世界@名無史さん :2007/06/23(土) 03:33:18 0
日本も戦前は皇室関係ばかりが「歴史」だったがね 社会運動や民衆史は軽視してたよ 東大生(当時は帝大だが)が民衆史のレポートを課題にしたら 教授が「豚に歴史などあるのかね」と採点すらせずに突き返したのは有名な話 よくも悪くも 民衆史や社会運動史が重視されるようになっッたのは マルクス思想の影響が大きいな マルクス史観が出るまでは、政治以外の歴史等は殆ど研究されていなかった
>中国で書かれた生活誌の資料とか挙げてください。 とりあえず、ポピュラーなものを。 洛陽伽藍記・荊楚歳時記・東京夢華録・浮生六記・燕京歳時記・呉船録・板橋雑記・揚州画ボウ録・ 五雑組・南村テツコウ録など、色々ありますよ。和訳もほとんどありますね。 東京夢華録など、売られていた菓子のここの内容までグダグダと列挙しております。 この手の随筆などは卑近なことを重要視する儒家に好まれる傾向があり、面倒くさいぐらいの量があります。 叢書レベルに成ると一生掛かっても読めないんじゃないですか。 中には板橋雑記みたいに日本人に模倣されたものもありますね。板橋雑記のスタイルを真似たのが成島柳北の 柳橋新誌でしたか。 シナの生活史料は、まあ多いほうじゃないですかね。日本にも膨大なやつ(日本庶民生活資料集成)がありますが。
孔子の「罪を憎んで人を憎まず」と非理性的復讐を縛める発想は キリストの「汝の敵を愛せよ」に匹敵するほどの格言である。
>>943 あれ、それって孔子だったんだ。すげぇな
945 :
世界@名無史さん :2007/06/24(日) 04:20:15 0
孔子って更高身長でコーソイド風の顔立ちだったらしいけど 白人なの?
946 :
世界@名無史さん :2007/06/24(日) 10:21:32 0
>>945 父親がこれまた巨体で怪力の武人だったらしいから、遺伝的なものもあるんじゃないかな。
でも、文献を見ると2m前後あったようなことが書いてあるから、飛び抜けてのっぽだったん
だね。秦の始皇帝のお墓周辺から出てきた石像も身長が高いのが多いって言うから、武人は
当時身長が高かったのかな?
947 :
世界@名無史さん :2007/06/24(日) 12:39:53 0
武人や孔子の父親も白人だっただけだろ 白兵戦って言葉もあるし、武官には白がたくさんいたんじゃないか
>>946 >>947 孔子の故郷山東の人は伝統的にガタイがいいようです。山東大漢(山東の大男)という言葉もあるくらいです。
別に白人ではないでしょう。白兵というのは刀・剣・槍・銃剣を総称する「白刃」を装備した兵種のことで、
白人のことではありません。武人のガタイのよさというのはあるかも知れません。見栄えのいい長身の人間ばかりで
固めた部隊が西洋にも確かありましたね。
>>943 懐かしいなあ。釣りナイス。
「罪を憎んで人を憎まず」は孔子の言葉ではないとして、
小泉純一郎首相を朝日新聞で投稿批判した漢学者の1海先生、
懐かしいなあ。
950 :
世界@名無史さん :2007/06/24(日) 22:15:17 0
反日デモの頃、中国人の若者に 「己の欲せざる所、人に施す勿れ」って言うだろ、 君の目の前で五星紅旗を焼いたら嬉しいか? と言ったら妙に感心してその通りだねと言ってた。
602 名前: [名無し]さん(bin+cue).rar [sage] 投稿日: 2007/06/25(月) 00:41:18 ID:cedNbTyH0 弟子「先生、処女を貴重だと思う男は多いです」 孔子「その通りだ」 弟子「しかし逆に童貞は女に気持ち悪がられます」 孔子「確かに」 弟子「おかしいじゃないですか、何故このような意識の違いが生まれるのですか」 孔子「それは一度も侵入を許していない砦は頼もしく、 一度も侵入に成功しない兵士は頼りないからだ」 本当に言いそうで笑ったw
952 :
世界@名無史さん :2007/06/25(月) 13:54:09 0
やはり山東省から白人の骨が出土されまくっているね ということはやはり孔子も… 理屈を考えるのを好きというのはやはり白人特有の部分なんだろうかね
953 :
世界@名無史さん :2007/06/25(月) 17:54:18 0
弟子「先生、処女を貴重だと思う男は多いです」 孔子「その通りだ」 弟子「しかし逆に童貞は女に気持ち悪がられます」 孔子「確かに」 弟子「おかしいじゃないですか、何故このような意識の違いが生まれるのですか」 孔子「それは一度も侵入を許していない砦は頼もしく、 一度も侵入に成功しない兵士は頼りないからだ」
954 :
世界@名無史さん :2007/06/26(火) 17:56:37 0
いやまあ、そこまでは孔子が言ったかどうかはともかく、「論語」には 「道が遠いから行かれぬなどということでは惚れようが足りぬ」などと 論じている場面があって、もちろん孔子は、道や仁に対する「惚れよう」 のことを言っているんだろうけれど、最初に読んだときは文字通りの 意味にとってなんかほのぼのとしてしまったことがあったなあ。
>>941 >東大生(当時は帝大だが)が民衆史のレポートを課題にしたら
>教授が「豚に歴史などあるのかね」と採点すらせずに突き返したのは有名な話
妄想乙
百姓=劉邦 豚=(自主規制)
わりと有名な話だけどな
960
孔子の教えが存在する故に支那は民度が低いのか 支那の民度が低かった故に孔子の教えが存在するのか?
975
980
985
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うめ
たて
995
うめ
梅
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うめ
せん
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