シベリアマニア鈴木大介

ロシアだって言ってんでしょう。

2ハラショ！

　おちょくってる訳じゃないです。
　ロシア史においてほぼ百％外せない人物、即ちヒョードル・ミハエロヴィッチ・
ドストエフスキーの生きた世紀である十九世紀からロシアを考えると、レーニンも
トロツキーもスターリンもその後でしかない。ドストエフスキーに取ってはシベリア
抑留という経験をした。シベリアを知る意味でも、ドストエフスキーの一読をお勧め
します。ちなみにぼくの一押しは「罪と罰」であります。そういいますのも、主人公
であり犯罪者でありラスコーリニコフが最後の最後十字路でひざまずいて十字路にキ
スをするんですが、この時かれは一体何に贖罪を乞うたんでしょうか？

「であるラスコーリニコフ」です。わざとじゃないです。

もっと鏡見た？

鈴木大介ってギタリスト？文学板の大口叩き？

マジレスだけど、後者。

知り合いにもいたなぁ。わりとありふれた名前？