U世界大戦=景教 VS キリスト&ユダヤ

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23世界@名無史さん
「853」「信仰(宗教) と 理性(=合理) は一致する(相反しない)思想を作った世界の大宗教のシンクロナイズ現象の
元凶(げんきょう)を見つけた。ついに突きとめた論」を載せます。副島隆彦 2007.5.23
http://snsi-j.jp/boyakif/diary.cgi
副島隆彦です。 今日は、2007年5月23日です。
私は、これから、「私は遂に分かったぞ。 私は、ついに今朝、「信仰と理性は一致する宗教思想」を作った元凶を見つけた。
ついに突きとめた」論 というのを長々と書きます。 私、副島隆彦は、昨年の10月からずっと、この「信仰(宗教)と、
理性(合理、ラチオ、リーズン)は、互いに相反しない」という思想が、ユダヤ教(ユダヤ思想)の原理であり、本体(本質)
である、ということを探究するために、多くの勉強時間を投入してきた。
その前の2006年の4月に『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた』(、上下2巻本、徳間書店刊、原著作者 
ヴィクター・ソーン)という翻訳本を、私の全責任で、徹底的に厳密に、正確に訳して刊行した。その中身の最重要な箇所に
ついて、私は、今日のぼやきの「745」番(2006.3.31)と、「754」(2006.5.5)で、激しく書いた。
私にとっては、決死の覚悟の文章だ。
私は、その中で、「ラチオ(ratio 合理)と、リーズン(reason 理性)を崇拝することがユダや思想の中心部分であり、本体
である。そして、このラチオ、リーズンこそは、人類(すべての人間)が、片時も逃れることの出来ない、強欲と拝金の思想
である」と、大いなる読み破りをやった。 
このラチオ、リーズン(合理、理性)の思想こそは、強欲と拝金の思想(金利をとる思想)であり、ユダヤ人の生き方そのもの
であり、それが、ユダヤ思想(=ユダヤ教 Judaism 、ジュダイズム)の中心になるもなのだ、と大きく解読してきた。
これは、私、副島隆彦の日本人としての、つまり「日本国内基準だけ」での、大きな学問業績である。なぜなら、このことを
解明して、公然と掲げた日本人知識人は、これまでひとりもいないからである。この大きな思想解明の作業に、私たちの
学問道場は、この7年間を費やしてきた、と言っても過言ではない。だから、私と弟子たちとの共同作業で、この業績は
達成されたのだ、というべきだ。