1 :
世界@名無史さん:
西欧諸国や米国は、史実を上手く書き換えたり、臆することもなく弁解してそう。
2 :
世界@名無史さん:2007/01/20(土) 20:26:53 0
おまえらが朝鮮や台湾を日本が近代化してやったと臆面もなく言うのと一緒だろ。
3 :
世界@名無史さん:2007/01/20(土) 20:29:31 0
>>1 反省なんかするかボケぇ
未開野蛮なクロンボどもに文明の光を与えてやったんだぞ。
4 :
世界@名無史さん:2007/01/20(土) 20:35:00 0
>>2 反省なんかするかボケぇ
未開野蛮なチョンやシナ公どもに文明の光を与えてやったんだぞ。
6 :
世界@名無史さん:2007/01/20(土) 20:41:41 0
>>1 臆するも何も、文明の恩恵を与えてやったことは事実ですが。
反省してODAで支援している。
8 :
世界@名無史さん:2007/01/20(土) 21:47:31 0
>>2 民族学校では奥目面もなくそう教えてもらってるのか
それは事実だぞ!世界の常識
むしろ独立させた事の方を反省してると思う
欧州が弱ってた戦後に、アメ理科が植民地独立を煽ったものの
いまになって中ロを囲む上で、色々苦労してるから。
どくりつこくよりしょくみんちにしてたほうがあやつりやすいや
10 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 02:05:54 0
第二次世界大戦で負けなかった国は、あまり反省することなくきていると思う。
11 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 02:09:06 0
反省して、植民地は独立していった。
たかが植民地作ったくらいで
反省するようなお人よしならとっくに滅亡してる。
オーストラリアや南アフリカのような白人にとって居心地の良い
場所は先住民に返さず住み続けてるんだよな
あとアフリカの金、ダイヤモンド鉱山も
14 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 09:39:12 0
>>11 オランダのようにインドネシアから賠償金を取って、独立を認めた。
>>14 オランダは植民地取られて反日やってると思ったらちゃっかり賠償金取ってたのか。
16 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 10:03:22 O
フィリピンとか今後の日本とか、
植民地だった時代のほうがよっぽど恵まれていたんだけど。
18 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 11:36:50 0
>>1 モンゴル人もチンギスカンを英雄視しています。
中国人もチベット侵略を反省していません。
日本人も朝鮮半島に侵略した豊臣秀吉を英雄視しています。
アイヌ人から土地奪ったこともまったく反省していません。
19 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 11:43:03 0
>>1 >欧米は植民地主義を反省してるの?
それは言うなればモンゴルのヨーロッパでの残虐を日本人に反省を求めるのと同じだ。
欧米諸国でアジア・アフリカに植民地を持っていた国は限られる。
すぐ白人対有色人種といった図式にすげ替えようとするのは日本人の悪い癖だ。
20 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 11:58:24 0
>>19 >>1は、一言もそんなこと言ってないじゃん。
そうやってすぐに議論を矮小化しないほうがいい。
21 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 12:08:30 0
>>1 日本は植民地主義を反省してるの?
史実を上手く書き換えたり、臆することもなく弁解してそう。
>>21 どこから「反省」という話が出てくるのか。
23 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 12:21:54 0
SFの父ウェルズ原作の「宇宙戦争」は誰でも知ってると思うが、
火星人が地球侵略にやってくる。
あの火星人のモデルはウェルズら自分たちイギリス人だったのだ。
イギリス人の植民地支配を皮肉ったものだった。
だが、実際には白人たちにとっては他の白人大国のほうが脅威だった。
オランダはスペイン人に支配された苦い歴史があるし、
イギリス、フランス、ロシアも何度も侵略されている。
オランダがインドネシアを植民地化したのも
ポルトガルやイギリスに取られたくない思いのほうが強かったのだ。
実際、オランダが植民地にしなくてもインドネシアは何処かの植民地に
なっただろう。
24 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 12:27:55 0
>>21 スレ違い。ここは日本を話題にしていない。日本史版でやれば?
25 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 12:28:32 0
世界的に植民地主義はよくないなー、という風潮になった時に、漏れにも寄こせー
って乗り込んできたのが日本とアメリカ
だから両国とも、植民地領有を正当づける新しいスローガンが必要だった
アメリカはデモクラシーの扶植を、そして日本は・・・・・・八紘一宇をw
第一次大戦後に植民地を新しく作るのは止めたほうがいいしね?
的な風潮はあったじゃん。
でもそれって英仏が既得権を温存するためのものとも取れる。
28 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 14:17:29 0
>>28 やはり植民地にしたぐらいで謝罪するヘタレは舐められるな。
期間が短いから日本は約20分の一の罪しかないんだよw
31 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 16:47:19 0
>>28 ゾマホンは古代エジプト人の黒人説を盲信するアホです。
32 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 16:50:08 0
日本や中国に問題があるのは、欧米が19世紀で辞めたことを
20世紀に入ってからやり始めたことにある。
戦後に植民地を拡大した国は中国だけだ。
33 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 17:00:40 0
ゾマホンも頭が悪い。アフリカや南米が欧米の植民地にされたのは
距離的にヨーロッパに近く、そして力の均衡が一方的だったからだ。
豊臣秀吉のアジア征服が失敗したのは力不足によるもので、
やろうとしたことはヨーロッパ人とまったく変わらないのだ。
34 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 17:13:21 0
>>30 >期間が短いから日本は約20分の一の罪しかないんだよw
日本人はアイヌ人から土地を奪ったが、その犯罪期間はまだ続いているということか?
そうすると新羅人の末裔に過ぎない現朝鮮人が全半島の主人であるかのごとく
ふるまっている現状もかなり重大な事実だな。
36 :
世界@名無史さん:2007/01/22(月) 01:14:23 0
中世にモンゴルが侵攻してきたことも永遠に言わんといかんな
それと、中国に関しては、チベット征服、ウイグル弾圧、ベトナム侵攻、中ソ紛争、そして潜水艦による日本領海侵犯のすべてを永久に言われ続けるわな
>>19 >欧米諸国でアジア・アフリカに植民地を持っていた国は限られる。
>アジア・アフリカに植民地を持っていた国はイギリス、フランス、ドイツ、スペイン、ポルトガル、ベルギー、
オランダ、デンマーク、ロシア、アメリカ。あとスウェーデンはアメリカ大陸とカリブ海に植民地を持ってたし。
近代以前に独立していた国で植民地を持ってなかったのはオーストリアとスイスぐらいしか思い浮かばんぞ。
朝鮮半島からの引揚者で、朝鮮人の日本人虐殺を目撃したヨーコの話を
必死に隠蔽してる朝鮮人を見ると、むしろ朝鮮人など
全員虐殺すべきだったと思いました。
自分で虐殺してみろよチキンw
そうだ、今からでも虐殺すべきだ。
朝鮮人を日々虐殺している金正日はなんと徳の高い事か。
金王朝の統一朝鮮を実現させるべきです。
>>40 やっぱ殺った分だけ中国人が来ると思ってるのかな?
42 :
世界@名無史さん:2007/01/24(水) 06:51:36 0
日本人女性を勘違いしてる外国人は少なからずいる。
特に昔から日本に興味持ってて、昔の小説とか、映画などが好きな人。
結婚するまでバージンだとか、つつましいとかいろいろ。
そんなやつは絶滅寸前なんだけど実際はね。
日本に長く住んでる人なのならそういう勘違いではなさそうだけど、
単にエッチに自信がないのかもしれない。
過去にエッチのせいで振られたことがあるのかも。
それで936がそれが理由で振ったりしない女性かどうか見極めてるのかな?
自分の元彼がそういう人だったけど(全然手出しなしのアメリカン)
つきあってだいぶんして理由教えてくれたけど、
あそこが半端なくでかくて、女の子とエッチしようとして
パンツ脱いだら、恐怖で泣かれたwとか逃げられたってのが
結構あったようで、私のときには用心深く、本物見せる前に
どのくらいのサイズだとか、物に例えてくれて心の準備をさせてくれたけど。
そんな準備をしててもさすがに実物はびびった。
43 :
世界@名無史さん:2007/01/24(水) 21:01:16 0
欧米には自虐の朝日はないからね。
45 :
世界@名無史さん:2007/03/11(日) 23:12:20 0
フランスの市長が謝罪してたな
46 :
世界@名無史さん:2007/03/11(日) 23:32:23 0
植民地支配が悪いという思想自体、欧米発だ。
それ以前は、弱肉強食、強い国に臣従するのは当たり前。
民族自決って何ですか? という世界だった。
47 :
世界@名無史さん:2007/03/11(日) 23:37:31 0
欧米の国々はどこも侵略された経験がある。
例えば、スペインはイスラムから何度も侵略を受けてるし、
ゲルマン民族はフン族に追われ、ロシア人もモンゴル人に侵略されてる。
だからお互い様だろって気になるのだ。
>西欧諸国や米国は、史実を上手く書き換えたり、臆することもなく弁解してそう。
米国もそうだけど、西欧諸国はどこも多民族で多文化社会だから
歴史修正は日本や韓国より遥かに難しいのだ。
イギリスだって国内にアジア系やアフリカ系は大勢いるし、
歴史教科書に嘘を載せればすぐ国内からクレームが上がる。
48 :
世界@名無史さん:2007/03/12(月) 10:14:03 0
49 :
世界@名無史さん:2007/03/12(月) 10:17:19 0
>>44 そのかわり反日のニューヨークタイムスがある。
欧米人自身は西欧の新大陸やアフリカ征服を文明の拡散とかキリストの福音とか自我自賛する一方で、
フン族やモンゴルによる征服を野蛮だとか書きたてるのは西欧も一種の自民族中心主義に陥っている。
51 :
世界@名無史さん:2007/03/12(月) 18:17:22 0
>>50 豊臣秀吉の朝鮮侵略を反省しないのと同じ。
西洋の新大陸進出はそれより古いから反省したらきりがない。
52 :
世界@名無史さん:2007/03/12(月) 18:18:49 0
そもそも優秀な種族が劣等種を糧にするのは自然の摂理です。
アリの世界にだって奴隷狩りはあるのだし。
>そもそも優秀な種族が劣等種を糧にするのは自然の摂理です
アッティラ王がローマから貢納金を取り立てたり、
モンゴルがロシアから重税を取り立てたこともか?
54 :
世界@名無史さん:2007/03/12(月) 18:32:56 0
>>50 モンゴルなんて反省するどころかチンギスハンを英雄視してるじゃないか。
なぜ英雄視するのか理由が
>>53だ。
モンゴルなんて反省するどころかチンギスハンを英雄視してるじゃないか。
モンゴル人にとっては英雄のチンギスハンもロシア人にとっては野蛮な侵略者であるし、
西欧キリスト教徒にとって偉大な冒険家であるコロンブスはアメリカ先住民にとっては災厄の始まりであるが、
西欧史観においてはコロンブスは偉大な冒険家で、チンギスハンは野蛮な侵略者と一方的な評価をしてきた。
評価は民族によって異なることを西欧の普遍主義は認めない為に、西欧史観を他の民族にまで押し付けようとする。
歴史を振り返って、今の時代には合わないね今後は止めた方が良いよねとかは当然だけど、
自分がやったのでもない先祖のことなんか反省できないよ、本人じゃないんだし不可能。
ましてや謝罪なんて馬鹿馬鹿しい以外の何者だって言うんだい。
57 :
世界@名無史さん:2007/03/12(月) 21:16:54 0
>>55 >モンゴル人にとっては英雄のチンギスハンもロシア人にとっては野蛮な侵略者であるし、
チンギスハンは日本人や中国人にとっても野蛮な侵略者だったはずなのに、
日本人に英雄視するアホが多いのはなぜ?
58 :
世界@名無史さん:2007/03/12(月) 21:50:24 0
長年日本を苦しめた高麗を滅ぼしたからじゃない?
韓国人にとっては豊臣秀吉は侵略者で李舜臣が英雄だし歴史評価は民族で異なるのが普通であり、
歴史評価に普遍性を持たせようとする西欧普遍主義は西欧の価値観を他民族に押し付けようとする
西欧優越主義の一形態ではないのか。
>チンギスハンは日本人や中国人にとっても野蛮な侵略者だったはずなのに、
>日本人に英雄視するアホが多いのはなぜ?
つチンギスハン=源義経説
損得勘定で要らなかったなという反省はしてるなぁ
62 :
世界@名無史さん:2007/03/13(火) 21:20:10 0
してるわけないw
フランスなんて、植民地支配が地元にもたらした「恩恵」を歴史の授業で学ぶことを
必修にしようなんていう法律がフツーに国会で通ったし。(その後反対されて廃案になったけど)
フランコフォンの日なんて言ってお祭り気分で盛り上がってみてるけど、
これだって、かつての植民地支配を申し訳なく思ってたらできないよ。
どれだけ現地の文化を潰した結果なのか…と。
今でもフランスの歴史教科書を見ると、
「植民地支配については、知能の劣る黒人、黄色人種、インディアンを啓蒙する
という考えが当然のようにまかりとおった、当時の社会の風潮などを考慮にいれて
考えなければならない。」
てなことがデカデカと書いてあって、
イラストの男の子の「そうか、今の世界では侵略するなんて許されないけれど、当時はそれが当然のように考えられてたんだね!」
みたいなコメントが付いてたりする。
で、「殖民者が建設した学校」の前で、原住民が洋服を着てポーズとってる写真が載ってたりする。
軽く反吐が出るよ!
63 :
世界@名無史さん:2007/03/13(火) 21:42:59 0
戦争に負けないと、反省などという気運はなかなか起こらないのだ。
64 :
世界@名無史さん:2007/03/13(火) 22:20:39 0
>>62 >イラストの男の子の「そうか、今の世界では侵略するなんて許されないけれど、
>当時はそれが当然のように考えられてたんだね!」
>みたいなコメントが付いてたりする。
反省してる証拠じゃないか。「当時はそれが当然」、これが事実だよ。
要するにおまえは、「欧米人は残虐です」と教科書に載せないと満足しないんだろ。
65 :
世界@名無史さん:2007/03/13(火) 22:26:43 0
>>62 >「植民地支配については、知能の劣る黒人、黄色人種、インディアンを啓蒙する
> という考えが当然のようにまかりとおった、当時の社会の風潮などを考慮にいれて
> 考えなければならない。」
これも事実だよ。15〜20世紀の偉大な科学者なんてみんな白人じゃないか。
アルキメデス、ダ・ビンチ、ガリレオ、ニュートン、ガウス、アインシュタイン、みんな白人。
これじゃよほど自虐的な人間じゃないと、対等な関係などナンセンスと考える。
西欧植民地主義にプラスとマイナスの面があるように
モンゴルの支配にもイスラムの支配にもプラスの面とマイナスの面があるのだが、
西欧支配のプラス面だけを強調し、モンゴルやイスラムのマイナス面だけを一方的に弾劾するのが
西欧の歴史評価方法。
67 :
世界@名無史さん:2007/03/13(火) 22:37:46 0
間違いであったと認めていれば、それで充分だ。
不用意に反省文なんか書いたら政治的カードに利用される。
日本人もアメリカが馬鹿正直に情報公開した報告書や
マッカーサーの発言とか悪用しているからな。
68 :
世界@名無史さん:2007/03/13(火) 22:45:48 0
そもそも、西洋のアジア、アフリカへの侵略って
力の均衡が崩れたことと列強同士で競争になってしまったことが最大の理由だから、
反省するのは難しいと思うね。日本だって倭人がアイヌから土地を奪ってるんだし。
植民地主義の反省云々以前に西欧は自らの価値評価を人類全体普遍の原理として
押しつけようとする衝動を今尚持ちつづけていることのほうが問題。
70 :
世界@名無史さん:2007/03/13(火) 23:03:22 0
フランシスコ・ピサロはわずか180人足らずの兵でインカ帝国を占領しているけど、
これじゃ反省より武勇伝として先行してしまうよ。
71 :
世界@名無史さん:2007/03/13(火) 23:08:23 0
イギリスは日本列島より小さな島国だが、こんな小さな島国が、
七つの海を制覇して世界最大の超大国になったのだから、
これほどグレートなことが人類史上で他にあろうか?
72 :
世界@名無史さん:2007/03/13(火) 23:11:22 0
英国の領有した地域と言うのは南アジア・中東を除けば無人の荒野みたいなものだから、
国土を根拠にするのは間違いだよ。
ロシア帝国も大部分は無人の地域を獲得しただけであって、
他国から奪った訳ではないからな。
73 :
世界@名無史さん:2007/03/13(火) 23:15:07 0
西洋と言うのは大雑把な区分だから止めた方がいいと思う。
ヨーロッパ諸国と言っても、全てのヨーロッパ諸国が帝国主義的だった訳ではないし。
特に北欧諸国や中部ヨーロッパ諸国、東欧諸国はアジア・アフリカには植民地を持っていないケースも多い。
ヒトラーはドイツのアジアアフリカの植民地獲得に反対し、東欧スラヴ人を隷属させる
「東方生存圏獲得」を目指した。
フランシスコピサロは英雄でチンギスハンは極悪非道な野蛮人というのが西欧型の歴史評価の一典型
76 :
世界@名無史さん:2007/03/13(火) 23:21:42 0
スペイン人なら未だしもイギリス人やフランス人がわざわざ他国の人間を英雄視したりするかな?
日本人が韓国の人間を英雄視したりする?
77 :
世界@名無史さん:2007/03/13(火) 23:25:57 0
チンギスハンの評価って国によって異なると思う。
ポーランド人やドイツ人はワールシュタットの戦いがあるから、
チンギスハンを地獄の魔王と考えていると思うが、
イギリス人やフランス人となると存在すら知らないんじゃないの?
西欧人がそこまで他国、特にアジアに関心を持っているとも思えないし・・・。
アジアやイスラムの侵略者を野蛮人としてヨーロッパ人の侵略者を英雄とする
手前勝手に過ぎない視点に普遍性を持たせアジアやアフリカに押しつけようとするのが
西欧の道徳的な正義の根底を成している。
79 :
世界@名無史さん:2007/03/13(火) 23:32:10 0
アジアに押し付ける・・・・と言うが、
アジアのうちの一国である日本に対して
ヨーロッパ人の侵略者を英雄とする歴史観をヨーロッパ人が日本人に対して押し付けた事がある?
韓国人なら未だしも、ヨーロッパ人がそのような事はしてないんじゃないの?
黄猿人がフランス批判をしております^^
英雄というのは大抵同時に侵略者・略奪者であり、西欧の誇るアレクサンドロス王もその意味では
チンギスハンと同じである
82 :
世界@名無史さん:2007/03/14(水) 04:51:05 0
基本的に「世界史」をクリエイトしているのは主に西欧の学者、研究者なので、
その評価は西欧的色眼鏡を通したものだということを心得ておく必要があると思う。
ニュース配信社も欧米ばっかりだしね。
中東のアルジャジーラとか南米テレスルとか第三世界初のが
広まったら面白いけど。
西欧史観に疑問感じなくなってるなあ…
>>78 十字軍(サラディンの方がよほど「騎士道」だ)、レコンキスタ、
コロンブス等々(
>>70)、ナポレオン、セシル・ローズ、そして
ブッシュ親子、、が英雄のように描かれているじゃないか。
実際は17−18世紀までは、ヨーロッパの時代ではなく、
イスラム、中華、トルコの時代であったにもかかわらず。
87 :
86:2007/04/08(日) 06:05:56 0
>>78さんじゃなくて、
>>79だった。
>>78さんの言うことにはまったく同意です。
>>83さんの言うとおりで。
それでも、国史だけ学ぶよりは、そんな世界史でも学んでいくだけで
多少はマルチな視野が広がるとは思うけどね。
モンゴル軍は15万の軍勢で4万のドイツ騎士団を潰滅させた上にハインリッヒ王の首を晒した。
スペイン軍はインカ皇帝アタワルパを宴会で騙まし討ちにして殺害した。
どうしてモンゴルが野蛮で卑怯であり、スペインは勇敢で偉大なのか。
89 :
世界@名無史さん:2007/05/03(木) 00:22:55 0
>>88 日本を攻めた事から由来してるんじゃないか?
90 :
世界@名無史さん:2007/05/09(水) 15:32:45 0
>>86 >(サラディンの方がよほど「騎士道」だ)
サラディンを騎士の理想として描くことこそヨーロッパ伝来なんだが……
それはそうと、黒人奴隷解放のために植民地化が進められたことについて。
帝国主義時代の植民地化って「教化」「文明化」が目的だから、
スペイン初期のようなどうみても野蛮な部類よりも正当化が巧妙な罠。
時代を経るにつれ、略奪→収奪→搾取と巧妙にやり方を変えているからな。
そもそも植民地をひとまとめに語るのに無理があるよなあ
93 :
世界@名無史さん:2007/06/05(火) 09:48:38 0
オーストラリアとニュージーランドは欧米の中では一番自虐が強く最も植民地
主義を反省している国のようです。だから「多文化多次元主義」を掲げアジア
の一員としての途を模索しているとのことです。日本のサヨクや在日にはそれに
感銘を受け移住した人が沢山いるようです。雁屋哲をはじめ大橋巨泉そして森
巣博とか。
94 :
世界@名無史さん:2007/06/05(火) 14:21:43 0
>>88 スペイン軍じゃないだろ。ならず者の集団だ。
倭寇みたいなもんだよ。
95 :
世界@名無史さん:2007/06/05(火) 14:35:55 0
植民地主義の先駆けをなしたポルトガルやスペインも、
アジアのオスマン帝国から苛められていた国だからね。
アホな日本人はすぐ「白人VS有色人種」って図式にすげ替えたがるが、
そりゃモンゴル人の侵略に対して日本人を非難するようなもんだろう。
96 :
世界@名無史さん:2007/06/05(火) 14:39:19 0
>>86 >十字軍(サラディンの方がよほど「騎士道」だ)、レコンキスタ、
>コロンブス等々(
>>70)、ナポレオン、セシル・ローズ、そして
>ブッシュ親子、、が英雄のように描かれているじゃないか。
馬鹿かな。ブッシュ親子なんてその100倍は批判されてるじゃないか。
コロンブスは探検家として評価されてるだけだよ。
イスラムやモンゴルの征服を暗黒史として語ってきた西欧史観だが
スペインの征服と違いモンゴルの征服は宗教的な迫害は無かったなどと
非西欧側の征服が西欧の征服よりも勝っていた点があったことを認める意見も出てきている。
98 :
世界@名無史さん:2007/06/17(日) 08:39:15 0
●保守
>>100 よくバカが自虐的な日本というが、
先進国はこういう自省があるから、進歩してきたんだよな。
己の行動を振り返らずに突き進むだけでは先は見えている。
アメリカもイギリスも、その繁栄はPDCAのたまものだ。
イスラムも中国もモンゴルも一時期は栄えたかもしれないが、
やりっ放しでしてきたことを客観的に反省しなかったから
いまのこんな体たらくになっているわけで。
バカが言うような日本になってきたら、逆に先は危ういと考えるよ。
103 :
世界@名無史さん:2007/08/05(日) 04:37:11 0
なんで日本は土下座外交を繰り返してるの?
恥ずかしくないの?
104 :
世界@名無史さん:2007/08/12(日) 02:00:30 0
>>103 それだけ周辺を苦しめてきたから。
傷…傷を付けた者は、すぐに忘れるが、傷を付けられた方は
その傷は一生残るし、痛みも忘れない。珊瑚に彫られた文字の
ように一生消えない。
105 :
世界@名無史さん:2007/08/12(日) 02:05:14 0
日本はアイヌに土下座したの?恥ずかしくないの?
珊瑚に彫られた文字が一生消えないか如何かは知らないけど
>>103の脳内に侵略の概念が無いのは確か。
107 :
世界@名無史さん:2007/08/12(日) 03:14:38 0
日本に謝れというのなら、かつてのモンゴル帝国やらスペインやらはどうするの?
ローマ帝国やフン族は謝罪と賠償しないの?
108 :
世界@名無史さん:2007/08/12(日) 04:09:21 0
パリ不戦条約に違反して侵略戦争を仕掛けたのだから謝罪すべきなのではないでしょうか。
109 :
世界@名無史さん:2007/08/12(日) 05:08:19 0
>>104 今となっては周辺はおろか、自国民をも苦しめ、世界に混沌をもたらしてるのは
かつて日本が侵略したアジア諸国だし、土下座外交はこいつらを調子付かせるだけ、
むしろ土下座外交こそ、間接的に周辺を苦しめる行為だ。
110 :
世界@名無史さん:2007/09/16(日) 09:15:41 0
>>101 ならば、なぜアメリカは第2次世界大戦後も戦争を起こしまくってるんだ?
現在もイラク戦争やアフガン戦争やってるし、イギリスもそれに加わってる。
>>104>>109 「アジア」って、あたかも地域全体のようにいうけど、内実は中国と韓国だけ。
日中友好条約や日韓基本条約で「完全かつ終局的」に「戦争責任」は解決したにもかかわらず、狡猾で粘着。
「日本には永久に歴史問題を言い続けよ」と政治カードに使う江沢民政権や韓国内でもまともに相手にされていない盧大統領の個人的信条で言ってるだけ。
>>110 自国内で戦争しなけりゃいいじゃないってことを学んだんだろう。
それが欧米クオリティ
112 :
世界@名無史さん:2007/09/29(土) 15:42:54 0
>>104 >
>>103 > それだけ周辺を苦しめてきたから。
> 傷…傷を付けた者は、すぐに忘れるが、傷を付けられた方は
> その傷は一生残るし、痛みも忘れない。珊瑚に彫られた文字の
> ように一生消えない。
珊瑚に彫られた文字→KYって突っ込んでほしかったんだろ。
マジレスしてどうするよ。
113 :
世界@名無史さん:2007/09/29(土) 16:15:40 0
朝日珊瑚事件の「KY」そのものは1年後には珊瑚自らが修復して消滅。
しかし事件を取材に来た大勢の船舶によって珊瑚礁はぼろぼろになった。
そっちのほうがダメージが大きくていまだに回復していない。
エピソード名 「沖縄で泥縄」
スピヴァクという偉いポスコロの大センセイが来日。沖縄とかいう辺境でも講演してくださることに
↓
大センセイ、せっかくだからサービスでこの辺境(沖縄)についても触れるか
↓
でもそんな辺鄙な所のことよくわかんないから・・・ 盗作・剽窃しちゃお!
↓
盗作した相手(英語の論文を書いた日本人)が当日参加するらしい。ガクブル
↓
体調不良ってことにして、さぼっちゃえ w
>>> スピヴァックとかジジェクとか、二昔前の日本の知識人だったら洟も引っ掛けないような「第三世界・二流」知識人でしょ。
いちばん笑わせてくれたのがこのくだり:
「彼女の仕事は「泥縄といえばそのようなところがある」と鵜飼さんは説明しました.
(…)彼女のその日一日の様子が話されました.講演のためにサリーに着替え,
メディテーションにはいったそのあと,彼女と電話連絡ができなくなったとのことでした.」
サリーに着替えてメディテーション……なんやねん。この人は、数十年欧米世界に
暮らしていて、いまだに「インド性」を拠り所にしてるのかね。サリー・メディテーション
を組み合わせると、ドタキャンもおk、てか。すごい話ですよ。
日本の「知識人」も、この辺に振舞い方のヒントを学ぶべきじゃないのかね。
当時としては最貧国だったインドからアメリカ合衆国に渡って、学位を得て、スターになって、日本に招かれて、そこで思い切り傲慢な
アメリカ人学者として振舞っちゃった。ライフストーリーとしても実にアイロニカルでよろしい。日本という場に何かあるのかもね。
> そもそも、スピヴァクを沖縄に連れて行って、沖縄について何か発言させようというところに無理があり、
彼女が所詮はトンデモ女(そのウワサはすでに伝わっています)だとしても、
かわいそうといえばかわいそうですから、それを企画した日本のポスコロ・カルスタ研究者のほうが、はるかに罪が深いといえます。 <
「日本人が謝れば済む」「結局日本人が悪い」という「一億総懺悔」思考。 朝日・岩波の出版物は大抵こういう結論になっている。
115 :
世界@名無史さん:2007/11/16(金) 12:56:04 0
黒人国なんてどこも独立しても、英語仏語共通語でしょ。
土人どもは白人がすきなんじゃないの。
直接的な植民地支配は悪かったと反省して(どーせ昔のことだし責任取る必要ないよね^^^^^^)
間接的な植民地支配に移行して、搾取してる。
今はその間接的な植民地支配してたことがバレはじめて
CSRだとか、持続可能な開発とかしようとかって話になってるところだな。
117 :
世界@名無史さん:2007/12/01(土) 08:55:58 0
いいか、よく聞けよ。
歴史というものは現代に生きる人間の都合に合わせればよい。
過去の事実がどうだったかではなく、今現在の生きている人間や国家の利益を優先すべし。
事実がどうであれ、国益を重視するなら、日本に望ましい歴史を書けばよい。
戦後、そういう歴史叙述は反省しようってことになったんだが
お前はいつの人間ですか?
自分達の都合の歴史叙述をしている国は、世界でもまだまだ100ぐらいの国は
ある。
120 :
世界@名無史さん:2007/12/02(日) 14:03:40 0
>>119 そんな低レベルな連中と同じ土俵で張り合いたいの?
>>120 同じ土俵で張り合いたいのじゃなくて国連とかで、
自分達の都合の歴史叙述を廃止しようとかの拘束ありの決議が
出たとかならともかく自分の国だけ歴史叙述は反省しようというのは馬鹿の
自己満足にすぎないといいたいわけ。
だいたい自分達の都合の歴史叙述をしている国のくせに、
他の国の歴史叙述をしている国がザラ(たくさん)にある。
×だいたい自分達の都合の歴史叙述をしている国のくせに、
他の国の歴史叙述をしている国がザラ(たくさん)にある。
○だいたい自分達に都合の良い歴史叙述をしている国のくせに、
他の国の歴史叙述を批判や非難している国がザラ(たくさん)にある。
123 :
世界@名無史さん:2007/12/06(木) 08:43:31 0
で、そんなDQNと同じレベルで争いたいの?
124 :
世界@名無史さん:2007/12/06(木) 09:27:50 O
DQNではなくむしろそれが普通
日本は気高いのではなくお坊ちゃんなだけ
125 :
世界@名無史さん:2007/12/06(木) 09:59:32 0
政権のトップが植民地支配の謝罪をした国は日本の他にないだろ?
>>123 おまいも中学生が大人は汚いとか言ってたら「中二病のゆとり乙」って返すだろ
そういうことなんじゃないの
謝ったら終わりヨ
謝っていい時と悪い時があるのよ 国と国との関係は
先を読んで 駆け引きしてなんぼの世界やからな
128 :
世界@名無史さん:2008/02/11(月) 14:04:29 0
日本人がアイヌ人やアジアの国々に行った悪行の数々も
記録されているんだろけど
130 :
世界@名無史さん:2008/04/18(金) 21:41:19 0
131 :
世界@名無史さん:2008/04/19(土) 04:09:39 0
侵略も略奪も殺戮もしたことのない国や民族などひとつもない。
現在も生き残ってるということがその証拠。
侵略も略奪も殺戮もしてなければよそからやられてしまってるはずで
既に地球上から絶滅してなければおかしい。
先住民を絶滅させたアングロサクソンが寧ろ異常。
通常は征服した相手を生かして支配下に組み込む。
いいすれ
134 :
世界@名無史さん:2008/05/28(水) 11:50:59 0
征服された少数民族や黒人が
キリスト教信仰や西洋名・西洋言語使用で西洋文明に同化して
祖先の文明に無関心なのはなぜ?
シベリア先住民ボクサーのユーリ・アルバチャコフはキリシタンで、愛読書はトルストイ。
アボリニジニーや米大陸の先住民・黒人もキリシタン・西洋名。
135 :
世界@名無史さん:2008/05/28(水) 13:18:49 0
>祖先の文明に無関心なのはなぜ?
たとえキリスト教化しても、祖先の文明に無関心どころか
大いに関心持ってるんでは?
たとえばキリスト教の聖人と黒人固有の神々が習合したり、
キリスト教と土着の信仰が融合した宗教なんてアフリカや中南米にはいくらでもある。
137 :
世界@名無史さん:2008/05/28(水) 16:39:09 0
>>134 >アボリニジニーや米大陸の先住民
と
>黒人
を一緒に並べてる時点でry
138 :
世界@名無史さん:2008/05/28(水) 21:02:09 0
それは極少数でしょ。
大部分の被征服民族は、白人宣教師の言いなりで
白人政治家に忠誠尽くして
白人文学・芸術を愛好してるよ。
139 :
世界@名無史さん:2008/05/29(木) 00:14:50 0
モンゴル人やカルムイク人はロシアに征服されても仏教徒のままだし
ロシアでは極悪人のチンギスハンも彼等にとっては英雄。
中央アジアもロシアに征服されたがイスラム教徒のままだし、
ロシアでは暴君とされているティムールは彼等にとっては英雄。
140 :
世界@名無史さん:2008/05/29(木) 13:34:19 O
中国は過去の周辺国への侵略を反省しているの?
エリザベス女王はインドで謝罪した。
常に反省してるかどうかはどうでもいい。
相手が「謝れ」と言ったらその時は謝ればいい。
それで、もめ事を起こさず上手に外交をやればいいということ。
>>134 日本人だって明治維新で脱亜入欧、戦後はアメリカ崇拝にどっぷり。
142 :
世界@名無史さん:2008/05/29(木) 16:54:29 0
他国をいじめて反省しないなんて
世界は悪い国が多いなぁ〜。
正義と繁栄を両立させるべきです。
143 :
世界@名無史さん:2008/05/29(木) 20:55:36 0
日本の欧米文化摂取と
被征服地住民・黒人の欧米文明同化は違う。
彼らは、言語・名前・宗教・芸術すべて西洋。
神社仏閣も古典文学も和服も能も落語も相撲も俳句も書道も日本建築もない日本はありえない。
伝統を守るってのは必ずしも新しいものを取り入れないとか
他の影響を受けないってことと同じじゃないからな
145 :
世界@名無史さん:2008/05/29(木) 21:44:04 0
シロンボーはパクリまくりだしな
146 :
世界@名無史さん:2008/05/29(木) 22:15:16 0
たしか第1回のASEMで欧州陣営は過去の植民地支配について
「謝罪しない」ってきっぱり明言したんだよな。
でもこの件、
当時のニュースの記憶を頼りに裏を取ろうとしたんだが見つからなかった。
キリスト教=西洋文明じゃないよね。
キリスト教は中東発の宗教なんだから。
キリスト教国としての歴史は西洋よりもエチオピアの方が長い。
148 :
世界@名無史さん:2008/06/19(木) 07:45:14 0
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
>>147 ギリシャ文明もあれの正当な伝承者はムスリムたちですしね。
150 :
世界@名無史さん:2008/06/25(水) 11:40:06 0
キリスト教はユダヤ教イエス派とローマ法とギリシア哲学という
本来相容れないものを妥協させてできた奇矯なカルト。
こんなものを与えられれば頭がおかしくなり野蛮な侵略に走るのが当然。
151 :
世界@名無史さん:2008/07/04(金) 12:22:28 0
152 :
世界@名無史さん:2008/07/04(金) 12:38:49 0
まぁ戦後のどさくさに紛れて自分達がやってきた悪事も
まとめて日本とドイツに押し付けたような連中だからな
裁判にしても生存権のための戦争を起こした日本とドイツを
裁けなかったもんでホロコーストやら南京大虐殺やら色々と
でっち上げてきたし、多少悪いとは思っても謝罪なんぞせんだろう
日本と戦った国々
■【フランス】フランスの教科書「日本がアジアを開放した」
■【オランダ】サンティン内務大臣「(戦争は日本が悪かったなどと勝手に思い込んで)自分を蔑む
ことを止め、その誇りを取り戻すべき」
■【イギリス】マウントバッテン大将「もし、日本について神が使命を与えたものだったら、それは
強権をわがもの顔の(我々)西欧人を アジアのその地位から追い落とすことにあったのだ」
■【アメリカ】ハミルトン議員「(ハルノートを指して)これによって日本は、自殺するか、戦うか
の選択しかなかった」
なるすれ
植民地だったほうがマシだった国がたくさんある
朝鮮半島に少数民族が存在しないことのほうが怖い。
白丁が被支配民族であるという説もあるようだが。
157 :
世界@名無史さん:2008/08/19(火) 21:04:15 0
欧米諸国はなんで植民地支配をやめたんだ?
158 :
ジャイアニズム:2008/08/20(水) 13:14:14 0
日露戦争は悪逆非道の野蛮人たる欧米のアジア侵略に対し、聖地を死守せんとする聖戦であります。
一億日本人の魂の原点がここにあるのです。いま、わが祖国が日本という国でいられるのも、この戦いの勝利があってこそなのであります。
この戦いに負けれいれば、われわれの祖国はあるいはソビエト・あるいはロシアと呼ばれていたことでしょう。
自主自尊の戦いであります。決してナチスドイツの侵略戦争ではない。断じてないのであります。
乱世に文化を論ずる余裕があるのか?
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1212470514/
159 :
ジャイアニズム:2008/08/20(水) 13:20:24 0
詩歌の出来栄えより今日明日の飯を心配しろや!
160 :
世界@名無史さん:2008/08/23(土) 00:47:23 0
>>157 インドネシア共和国元首相 モハマッド・ナチール氏
大東亜戦争というものは、本来なら私たちインドネシア人が、
独立のために戦うべき戦争だったと思います。
もしあの時私たちに軍事力があったなら、
私たちが植民地主義者と戦ったでしょう。
大東亜戦争はそういう戦いだったんです。
イギリス歴史学者 H・G・ウェルズ氏
この大戦は植民地主義に終止符を打ち、
白人と有色人種との平等をもたらし、
世界連邦の礎石をおいた。
インド元大統領 ラグ・クリシュナン氏
インドは当時、イギリスの不沈戦艦を沈めるなどということは想像もできなかった。
それを我々と同じ東洋人である日本が見事に撃沈もした。
驚きもしたが、この快挙によって東洋人でもやれるという気持ちが起きた。
161 :
世界@名無史さん:2008/08/23(土) 06:02:12 0
「白人がアフリカにやってきたとき、われわれは土地を持ち、
彼らは聖書を持っていた。彼らはわれわれに目を閉じて祈ることを教えた。
われわれが目を開いたとき、彼らは土地を持ち、われわれは聖書しか持っていなかった」
1
ケニア独立の父ケニヤッタの言葉
162 :
世界@名無史さん:2008/08/24(日) 02:18:12 0
>>160 大東亜戦争を悪く言う連中は、白人の植民地支配の継続を望んでいたのだから、植民地主義者ってことだな。ブサヨ=植民地主義者
アフリカも日本のおかげで植民地打倒の気運が出来たってのは
手柄横取りが過ぎるんじゃないかと、星野1001のわしが育てた認定に近いと思いますよ。
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 日本が白人に対して植民地解放を仕掛けたから
.しi r、_) | アフリカにもそれが伝播して独立できたんや
| `ニニ' / つまりアフリカはわしが育てた
ノ `ー―i´ それと岩瀬とGG佐藤は育てとらんからそれはよろしく
165 :
世界@名無史さん:2008/08/24(日) 19:58:15 0
>>162 無謀な戦争を批判したら植民地主義者とな?wwwwwwwww
ウヨの低脳さは底なしだな
166 :
世界@名無史さん:2008/08/25(月) 10:42:27 0
チョンは大亜細亜主義について勉強しなおそうね
民族学校の宿題でそれどころじゃないかw
とりあえず金正日を称えとけば満点もらえるよ
167 :
世界@名無史さん:2008/08/25(月) 14:07:49 0
168 :
世界@名無史さん:2008/08/30(土) 22:34:19 0
反省してる国なんか無いんじゃないか? 日本でも鹿児島・島津一門や
松前の連中が沖縄・奄美やアイヌに詫びたとは聞いたことが無い。
鹿児島なんかは今も奄美人のことを島人とか言って軽んじているし、
先祖の功績や美点は称えるけれどその影にあったこれら植民地への
非道には頬かむり。それどころか内輪では文明をもたらした風な論調だぞ。
実際には逆なのにwww
169 :
世界@名無史さん:2008/08/31(日) 09:02:39 0
>>168 奄美の人間も自分たちを島人だと言っているが
奄美も沖縄もアイヌも台湾現地人も朝鮮人と一緒にされるのは嫌だと思う
171 :
世界@名無史さん:2008/08/31(日) 14:52:15 0
我ら日本人も嫌韓厨の如き出来損ないと一括りにされるのは気色悪い
172 :
世界@名無史さん:2008/08/31(日) 16:26:53 O
そもそも欧米の帝国主義はマケドニア・ローマに始まり、
伝統的な政策と言うのもある
アレクサンダーという名前の欧米人は多いが、
アレクサンドロス大王に示されるように、
欧米の帝国主義理念はアレクサンドロス大王に始まり、
伝統的なものがある。
日本のように内乱ばっかしていた国とは違うのさ
ヨーロッパ諸国で最も古い帝国主義国はローマだが、
既にアフリカやアジアを自国の領土に組み入れることはローマにより始まっていたようだ。
なにせローマの最盛期ではアフリカ北部沿岸、
現在ではトルコ・イラクに相当するアジアの地域が版図に組み込まれている。
アジア・アフリカの領有はローマ以来の伝統だし、
ローマの版図に組み込まれていたイギリス・フランス・スペイン・ポルトガル・オランダ・イタリアが
ローマの政策を踏襲するのは当然だとも言える。
唯一、スイスや北欧諸国、ロシアを除く東欧ギリシア諸国のみが
ローマの帝国主義政策を踏襲しなかったが、
ローマの版図に組み込まれなかった北欧・東欧諸国が
アジア・アフリカを領有しないのはむしろ当然だろう。
反省してどうないせっちゅーねん
むしろローマによる植民を誇りとしてるガリアなんでしょ
そもそも欧米の帝国主義政策のなにが悪いのかがわからない。
アフリカ人でもなければ日本人以外のアジア人ではない俺には、
欧米の帝国主義=悪だとは思わんぞ?
なにせ今のアフリカ・アジアの現状を考えると、
欧米人に統治されていたほうが幸せに感じる
アフリカ人にアフリカを統治する能力はないし、
アジア人にアジアを統治する能力などない
欧米の帝国主義政策を非難する奴ってアホじゃないか?
今の東南アジアの現状を考えると、
イギリス・オランダ・フランス・アメリカといった文明国の統治を受けていたほうが
幸せに思える
178 :
世界@名無史さん:2008/09/01(月) 07:58:24 0
アイルランド人にもアイルランド統治能力はないと言わんばかりですね、わかります
179 :
世界@名無史さん:2008/09/02(火) 22:13:59 0
>>177 米国はフィリピン人に独立させてやるからと騙して宗主国のスペインと戦わせた。
スペインが降伏すると米国は約束を反故にしてフィリピンを米国の植民地にした。
怒ったフィリピン人が抵抗すると軍隊を出して彼らの虐殺を始めた。彼らの家族も捕まえて家に火をつけ拷問して殺した。
米国スペイン戦争は1898年4月に始まり8月にはスペインが降伏しているが、
戦争はなぜかその後4年も続き、1902年に終わっている。
何をもって終わったかというとフィリピン人の抵抗が鎮圧された、もう米国の植民地支配を認めますといったときまで続いた。
しかもその4年間で米軍はレイテ、サマールの2つの島の島民を皆殺しにするなど
「20万人のフィリピン人を殺した」と上院の公聴会の記録に残っている。
朝鮮は違った。T・ルーズベルトが朝鮮はもはや国家の体をなしていないとはっきり発言して米公館を閉じ、
日本に任せている。日本は学校をつくり、電気を引き、工業を興して真の意味の、つまりあなたのいう文明国の統治を行った。
フィリピンについては植民地獲得までの過程をとりあげ
朝鮮については植民地獲得後の統治をとりあげる
それは比較ではない
>>180 アメリカの植民地となったフィリピンでは、砂糖、ココナツ油、タバコ、マニラ麻などの対米輸出用の
農産物の生産・加工業が飛躍的に発展したのに反比例して、
フィリピン人の日々の生活をささえる米穀生産は急速におとろえた。植民地に特有のモノカルチュア型経済の成立。
その後過度に輸出志向の農業となったため、本来食糧輸出国であってしかるべきフィリピンは、食糧輸入国になってしまった。
アメリカ政府はアメリカ人の犠牲を最小限にとどめたまま戦争を終わらせるために、
マニラその他の都市を無差別爆撃して、多くのフィリピン人を殺した。
戦後アメリカはフィリピンに経済・財政援助を行う条件として、フィリピン憲法に、
アメリカ人に対し、フィリピンの天然資源採掘権に関し内国民待遇を与える規定を盛り込むことを要求した。
スペイン人はフィリピン人にスペイン語を習得させないようにしたが、
アメリカはフィリピン人に英語の習得を義務付け、政府の行う試験はすべて英語でおこなわれた
日本は、タガログ語の使用、教育を奨励するとともに、
タガログ語及びフィリピン史の学校教育はフィリピン人教師に行わせた。
ディゾン画伯 フィリピン人
かつて日本の統治を受けた台湾や韓国を見てください。立派に経済的な繁栄を遂げているでしょう。
これは日本が統治下で施した「教育」の成果です。
ですが、アメリカの統治を受けたフィリピンでは、自分たちでモノを作ることを学ぱせてもらえなかった。
人々は鉛筆すら作ることができなかったのですよ。
アメリカが自分達の作ったものを一方的にフィリピンに売りつけてきたからでした。
これを見て歯ぎしりでもしてなさい
なんだそりゃ。
ただの印象じゃねーか。
比較にもなってない。
>>182 嫉妬するのは勝手だが
具体的な反論ぐらい試みたらどうだ?
無駄だと思うけど
負け惜しみって。
単に
>>181は比較になってないと指摘しただけだが?
植民地統治の比較がしたいならこんな個人の感情レベルのソースでなく
実際の数値を持ってきて比較するべきだったな。
ま、思想で動いてる人には何を言ってもムダかね。
>>185 杉本 幹夫 著
データから見た日本統治下の台湾,朝鮮プラスフィリピン
どうしても日本を貶めたいのか?
文句ばっかりたれて具体的な反論が出来ない奴に言ってもしょうがないが
これでも読んで勉強しなさい
ま、思想で動いてる人には何を言ってもムダかね。
どこをどう読んだら、日本を貶しているように見えるんだろうか。
自分と日本を一体化させるのはやめたほうがいいぞ・・・。
188 :
世界@名無史さん:2008/09/03(水) 20:33:34 0
ブサヨに何を言っても駄目だって。だって、欧米人による植民地の推進主義者なんだから。
189 :
世界@名無史さん:2008/09/03(水) 21:26:37 0
>>181 最初は先の宗主国より待遇をよくしないと民衆の支持を得られないのは当たり前だよ。
これも植民地支配の戦略だよ。
190 :
世界@名無史さん:2008/09/03(水) 21:32:12 0
東条英機首相が呼びかけて東京で開催された「大東亜会議」には、
インドのチャンドラ・ボースやフィリピンのホセ・ラウレルらが
招待されて出席しました。ところがインドネシアのスカルノは
招待されませんでした。アメリカがフィリピンの独立を認めようと
する動きなど、その時点で独立が秒読み段階にあった国々には
あっさりと独立容認の保証を与えました。しかしインドネシアには
与えませんでした。日本の本音はアジアの国々を第2第3の満州国に
することだったようですが、インドネシアについては朝鮮と台湾に
ついで第3の領土にするつもりだったようです。覇権主義にしがみ
ついていた日本にとって、インドネシアはあまりにも魅力的過ぎた
のでしょう。
ttp://www.fsinet.or.jp/~oak-wood/rohmusha/rohmusha.html
191 :
世界@名無史さん:2008/09/03(水) 21:37:39 0
>>160 >インドは当時、イギリスの不沈戦艦を沈めるなどということは想像もできなかった。
イギリスがインドを越えたのなんて、この300年ぐらいだろう。
こいつも無知すぎ。
193 :
世界@名無史さん:2008/09/03(水) 22:05:53 0
植民地は割に合わないってことで決着ついてんじゃない?
欧米も日本も植民地から解放された感じがする
領土拡大していくと軍拡が必然的だし総力戦になって灰燼になったわけだろ
欧米の場合、拡大しすぎて移民攻撃にさらされてるけど
いまだ理解してない国もあるけど
195 :
世界@名無史さん:2008/09/03(水) 23:27:08 0
満州なんて持ってたら大変だよ
中国人による終わりの無いテロと繰り返される日系人への暗殺
国内では右翼団体と軍官の利権団体の圧力で
放棄もままならず国力の消耗も甚だしいだろう
196 :
世界@名無史さん:2008/09/04(木) 08:10:12 0
>>195 その点で日本人はアメリカに感謝しないとね。
中華思想の中国人が満州や台湾をあきらめるはずがないし。
朝鮮人もいつまでも日本の支配に甘んじていなかっただろう。
いまごろ日本がテロの標的になっていたはずだ。
満州は女真族
台湾は福健人じゃん
198 :
世界@名無史さん:2008/09/04(木) 22:05:36 0
地球儀を眺めたらオランダって本当に小さな国ですよ。
こんな小さな国が遥か彼方の広大なインドネシアを
200年間も支配して巨万の富を築いたなんて。
これじゃイギリスもフランスも後に続かにゃ正直者はバカを見るでしょ。
誰だって豚は食わなきゃ損だと思うだろ。
英も蘭も真面目に働いたんだよ
黙って金が転がり込むなんて考えるようなやつは(ry
>>196 抗日聯軍の内ゲバで漢人と朝鮮人が大量に殺しあったの知ってるか?
まあ漢人は匪賊の伝統があるから、満洲国末期には掃討されていたとしても
巻き返す可能性はあった。
でも朝鮮人は無理だな。日本に事大するって決めてノリノリで漢人を迫害・虐殺してたから。
上海亡命政府なんて逃亡殺人犯とかがこそこそするだけの少数乞食集団だったろ。
201 :
世界@名無史さん:2008/09/06(土) 02:18:27 0
普通に世界の支配をしようと努力した欧米人は賞賛されるべき
悪党になるにも才能がいるものだよ
なにせ凡人にはヒトラーにすらなれない
イギリスもよくイングランドというちっぽけな小王国から初めて
地球の裏側の南アジアの大部分まで支配するという快挙を成し遂げたと思うよ
世界の五大陸制覇という快挙を成し遂げた国は、
イギリス以外にはない
これは賞賛されるべきことでもある
よく欧米の帝国主義を非難する奴がいる
だが人が人として生きる以上、政府かあるいは君主の支配を受ける
支配を受けていない人間などあり得ない
多くは政府と君主の支配を受けている
イギリスの支配を受けるのと、
アジアの愚民が作り上げた政府に支配されると、
果たしてどちらがよいのだろうか?
もっとも極東の島国の人間には、わからんだろうがねぇ
202 :
世界@名無史さん:2008/09/06(土) 02:22:00 0
全く、誇らしいね。
ローマやモンゴルですら成し遂げられなかった
五大陸制覇という快挙をイギリスは成し遂げたのだから
普通に賞賛されるべきことでもある
さすがイギリス。さすがブリテン。さすがアングロサクソン。
イギリスを叩くものは弱者のひがみだ。
203 :
世界@名無史さん:2008/09/06(土) 15:44:28 0
「白人がアフリカにやってきたとき、われわれは土地を持ち、
彼らは聖書を持っていた。彼らはわれわれに目を閉じて祈ることを教えた。
われわれが目を開いたとき、彼らは土地を持ち、われわれは聖書しか持っていなかった」
ケニア独立の父ケニアッタの言葉
土地を返してもらって内戦繰り返すのも白人のせいですか
>>203 ようするにコイツは自分の祖先達が低脳だったと主張したいわけか
206 :
世界@名無史さん:2008/09/07(日) 11:05:08 0
欧米の帝国主義批判も欧米基準だからなあ
日本が批判した時は聞いてももらえなかったわけだし
207 :
世界@名無史さん:2008/09/07(日) 13:13:06 0
>>203 サン・フェリペ号事件の時、
「いかにしてスペイン人はかくも広大な領地を獲得したのか?」
と増田長盛から尋問されたスペイン人航海士ランディアは、長盛を威嚇する目的で
「スペイン人はまず他国に宣教師を送り込み、愚民を懐柔しておいて
その後に軍隊を送って征服するから、大きな困難もなしに征服できるのだ」
という意味のことを答えたという。
直接関係はないけど、ケニヤッタの話を読んでなんとなく思い出した。
209 :
世界@名無史さん:2008/09/08(月) 00:51:25 0
>>207 それでは、なぜスペイン人はプロテスタントに逆転されたのか?ってことになるだろ。
イギリスやオランダはむしろ植民地の宗教を保護した。
210 :
世界@名無史さん:2008/09/08(月) 02:57:23 0
そうだな。
インデアンやタスマニア人皆殺しにしたけどそいつらの宗教には手をつけなかったな
211 :
世界@名無史さん:2008/09/08(月) 09:32:38 0
>>208 結局、やったもん勝ちの世界なんだよ
律儀にお行儀よくしておけば認められるなんて
日本人のアホな発想でしかない
世界征服を目指したヨーロッパ諸国と、鎖国した日本。
現在の現状のみを判断して、どらちが正しい判断をくだしていたといえるか?
結論から言えば結果をだしたヨーロッパ諸国のほうが強いんだよ
原爆を市街地に投下したアメリカの方が今では超大国だし
世界で認められているしね
ヨーロッパ諸国の植民地主義も今では誰も問題にしないし
ヨーロッパ諸国も涼しい顔している。
俺たちは成功者なんだってね。
なにもしなかった善人より
なにかを成し遂げた悪人のほうが評価されるもの
当時は悪ですらないがね
>>211 東南アジアやアフリカの人の前でそれ言ってみろ
>>192 本ぐらい読めよ
というより日本語読めないのか
人にばっかり頼ってないで自分で調べろ
>>193 その日本一国で植民地を全て失った欧州w
なんでこのスレこんな奴らばっかりなの?サヨク?鮮人?バカ?
日本一国で植民地を失ったわけではないと思うよ。
216 :
世界@名無史さん:2008/09/08(月) 10:08:18 0
>>213 この世に朝鮮という地域があるだろ
歴史の大半を常に属国か植民地という扱いを受けて、
世界の征服すらできなかった負け犬の住みかのところが
結局、世界征服すら志せないのなら
進歩のない愚民でしかない。行動力のない負け犬でしかない。
実行力のないもののひがみでしかない。
世界を相手に立ち向かえない臆病者でしかない。
朝鮮をみればよくわかる。
朝鮮は歴史上、一度してローマ、イギリス、モンゴル、オスマン朝のような国が興ったことはないが、
それは彼らが平和を愛好する善良な民族だったからだろうか?
それは誤りである
彼らは怠惰で進歩を知らず、常に強者に卑屈な卑怯者でしかない
行動力もない愚民の集まりでしかないのだ
イギリスやアメリカは世界の多くの人々から尊敬を受けるが、
朝鮮なんて誰も尊敬しない
モンゴルやローマは敬意を払われるが、朝鮮なんて誰も敬意を払ったりしない
歴史の大半を常に植民地か属国にされるような野蛮な愚民など、
軽蔑されるか嫌がられるか遅れた後進民族と見なされるだけ。
世界の現実を見ればわかるだろう?
アメリカやイギリスは敬意を払われているが、
世界の大半の人は朝鮮なんてゴキブリの住む地域としか思ってないよ
この世の大半の人はイギリスをかっこよくて正しいと考えるが、
朝鮮のように植民地にされ続け属国にされ続ける愚民なんて
誰もかっこいいとも尊敬したいとも思わない
傲慢な強者より卑怯な弱者のほうが嫌がられる
>>214 まあ、
>>201 >>202 >>205 >>211みたいなのが中二病のねらーであることは確かだなw
「こんな奴らばっかり」って言うけど一人でかまってほしくて吠えてるのかもしれないぞ。
この板はもともと自我が肥大して道徳が麻痺したのが多い。
2ちゃんねらーとしては古くさいタイプ。政治的立場なんて関係ない。
ま、日本は世界史的にみりゃただの敗者だから
>>214みたいなウヨにはこのスレが気に入らないのは無理からぬことw
219 :
世界@名無史さん:2008/09/08(月) 10:20:51 0
東アジアの現状を見てみな
日本は過去において色々としていたが、
現在での評価は日本が一番、高い評価を受けているし
朝鮮なんて誰も同情しないだろ
中国なんて誰も好感を抱かないだろ
負け犬の遠吠え、卑劣な卑怯者、遅れた後進民族程度の意識しかもたれてない
アフリカの土人に同情する奴は、
この世の現実をもっと冷静に観察したほうがいい
日本人の大半も欧米贔屓で白人贔屓でアフリカ嫌い、黒人嫌いだからね
米英贔屓の中朝嫌いだろ
それが現実だよ
220 :
世界@名無史さん:2008/09/08(月) 10:26:27 0
>>217 この世の大半の人々は英語圏に移民したいと考えている。日本人ですら移民した
だが誰も朝鮮や韓国なんて移民したがらない
この世の大半の人々は英語を学ぶ事に熱心だ。日本人ですらそうだ
だが誰もハングルなど覚えたいとも思わないだろう
この世の大半の人々はアメリカに注目している
だが誰も朝鮮なんか注目しない
結局、成功者を叩くのは負け犬のひがみでしかない
221 :
世界@名無史さん:2008/09/08(月) 10:27:24 0
>>219は
「日本人がいまだに大亜細亜主義の心情を持っているか探りを入れたい中国人」
なんだろうな。
222 :
世界@名無史さん:2008/09/08(月) 10:31:27 0
>>220 ふだん学校で習わないことを知ることができると得したと思わないか?
人の学ばないことを学べば比較的早く第一人者になれると思わないか?
人の知らないことを知っていれば感心されると思わないか?
それとも小中高で習う事の延長にしか成功はないと思うのか?
お前の好奇心はつまらない所にしか向かわないんだな。
223 :
世界@名無史さん:2008/09/08(月) 10:40:01 0
この世の現実を直視しなよ
米英の言語である英語はインターネットの世界ですら重宝されている
だけどアラビア語やヒンドゥー語なんてはなっから無視されている
日本人で米英に留学する奴は多いし
一種のステータスと課しているが、
インドやサウジアラビアの大学に留学しても誰も一目置かないだろう
日本人ですら英米文化の崇拝者だが、
日本人でインド・アラビア文化に関心を持つ奴はいない
224 :
世界@名無史さん:2008/09/08(月) 10:57:42 0
イギリスとナチスは殆どやっている事は同じなのだが、
片一方は叩かれて片一方は評価されている
モンゴルと日本は殆どやっている事は同じなのだが、
片一方は叩かれて片一方は評価されている
どういうことだと思う?
負け犬はいじめられるのがオチなのさ
成功者は賞賛されるものだ
225 :
世界@名無史さん:2008/09/08(月) 10:59:08 0
イギリスとナチスは殆どやっている事は同じなのだが、
片一方は叩かれて片一方は評価されている
モンゴルと日本は殆どやっている事は同じなのだが、
片一方は叩かれて片一方は評価されている
どういうことだと思う?
負け犬はいじめられるのがオチなのさ
成功者は賞賛されるものだ
いい加減くどい
連投うざ
227 :
世界@名無史さん:2008/09/08(月) 22:38:03 0
>>223 現実を見てないのはお前だろw
ヒンドゥーは宗教名、言語名はヒンディーだ
賭けてもいい、お前は英語で論文一本書けないねw
英米に留学する奴は掃いて捨てるほどいるが、
その中でモノになって成功するやつなんてほんの一握り。
たいてい男は麻薬付け、女は肉便器になって帰ってくるね。
日本で日本の悪口グチグチ言って引きこもってるできそこない。
お前もそんなクチだろw
知ってるか?自民党の総裁選に立候補した小池百合子は、
エジプトはカイロのアズハル大学主席卒業だぞ?
アラビア語やったら落伍者だと思うのはお前の無知な決め付け。
東京や大阪の外語大だってインドやアラビアの文化や外交の
専門家を大勢生んでいるよ。
英語は世界中で通じるけど、英語でできることって、実はひどく限られている。
英語の通じない世界には熱い闘いの現場、活躍のチャンスが待ってる。
お前は自分の家を一歩も出られない臆病者だから、闘えないのさw
>>227 >>223は馬鹿だが言ってることはある意味正しいだろ
つか小池とかの例出してるが
アジア留学より欧米留学のほうが高く見られてるのは一般的事実だし
文学部行けばいろんな言語の学科があるんだけど
一般教養でドイツ語とか取るタイプ?
>>228 アジアを軽視すると日本人としてのアイデンティティーが怪しくなる。
>>223がいい例。エキゾチックなものへの好奇心ゼロ。
日本という国は絶妙の面白い立ち位置にある。
その事は日本の歴史を眺めれば自ずと理解できそうなものだ。
そんな環境に育ちながら、既成観念に寄りかかったこの感受性の鈍さはどうよ。
知的冒険心も独創性も物事を相対的に見る柔軟性も皆無。
いや、面白いとかそういうことでなく
欧米留学は日本において一種のステータスで
アジア留学はそうでもないって意味だろ
日本にとってのアジアは、生憎とさして良いイメージではない
中国への好感は「文化のルーツ」という、いわば懐古主義にすぎない。
中国の経済成長によって良くなる可能性もあったが、反日がすぎてその芽はつぶれた。
そもそもエキゾチックなものへの好奇心なんてものは、
露骨にいってしまえば格下の珍獣を眺めて楽しむようなものだ
233 :
世界@名無史さん:2008/09/09(火) 02:29:30 0
>>228 馬鹿はきさまだ
>>230 現在の文明状態を考えろよ。
インターネットにしろ検索エンジンにしろ
WWWにしろパソコンのOSにしろ英語圏の代物だろ
現在の文明・文化状況は圧倒的に英語圏優位の状態にあるし、
日本の今を見てみなよ
ディズニーランドにしろユニバーサルスタジオにしろ
米英の代物だろう
大体、インドやアラビアが世界を優越していたのは
アショーカ王やオスマン帝国の時期までであって、
現在なんてたいした事ないやん
また演説タイムか
236 :
世界@名無史さん:2008/09/09(火) 02:37:39 0
現在の娯楽産業を見てもわかるよ。
テレビゲームや映画、ドラマ、スポーツ、カードゲーム、
テーマパークの類は全てアメリカで考案されたもの。
残念だけどアジアに出番などない(日本は例外にしても)。
結局、日本以外のアジアは貧しい後進地域でしかない。
現在の大半の人間は英語圏を移民したい先進国と考えているが、
アジアに移民したいと考えている奴なんていない。
宇宙開発にしろリードしているのはアメリカだからな。
237 :
世界@名無史さん:2008/09/09(火) 02:42:47 0
ヨーロッパ諸国の帝国主義政策は結果から見れば大成功だった。
なぜならヨーロッパ諸国が帝国主義政策を志さなければ、
ロシアやアメリカのような国は生まれなかったからだ。
当然、アメリカ大陸の発見もなかった。
当然、アメリカ大陸に対する移民は行われなかったわけで、
現在のように文明も進歩していない。
残念だけど人間は結果からしか判断はしてくれない。
アメリカ・ロシアが文明をリードしているのは事実で、
World Wide Webにしろイギリス人が考案したものだろう。
今の文明を支えているのは米英人なのも事実だ。
238 :
世界@名無史さん:2008/09/09(火) 06:22:03 0
欧米は環境破壊を大いに反省してるだろ?
文明の発達が人類にとって有益だったかを疑問視してるよな?
帝国主義が無ければ文明が今のようには発達しなかったわけだから、
これは帝国主義を反省しているのと同じことじゃないかな?
第一次大戦の後、民族自決の原則を唱え、
第二次大戦の後、アジアアフリカ諸国を独立させたのはなぜ?
欧米で帝国主義を反省する空気が支配的になったからだろ?
239 :
世界@名無史さん:2008/09/09(火) 23:24:37 0
>>238 文明は常に進歩するものなわけで。
欧米が文明を進歩させなくても、
どこかが人類の文明の牽引役となっていた。
文明の発達が人類にとって有益なのは当たり前でしょうが。
今の日本人で江戸時代と同じ生活をすることを望む人間がどこにいるのか。
欧米諸国の帝国主義政策は結果から見れば大成功だった。
行動力、実行力がない日本人はアホとしか思えない。
結局、ずるくても行動力と実行力のある奴のほうが偉いもの
240 :
世界@名無史さん:2008/09/09(火) 23:44:37 0
>>239 歴史に進歩はない。変化があるだけ。
最後の3行は事実ではなくお前の主観。
>今の日本人で江戸時代と同じ生活をすることを望む人間
いると思うよ。江戸時代のいい面しか見ない人間は、たくさんいる。
242 :
世界@名無史さん:2008/09/10(水) 12:56:35 0
>>240 文字を手にした人類は文字を手放そうとはしない。
貨幣の使用を始めた人類は貨幣を手放そうとはしない。
航空機技術、自動車、船舶を手にした人類はそれら技術を手放さない。
紙を手にした人間が、果たして放り投げるのか?
それは違うはずだ。人間の技術や文明は後退しないのだ。
>>241 でも平均的な日本人の生活は江戸時代の水準に戻ろうとしないわけで、
大多数の人たちは江戸時代の生活を放棄して現在にあわせている。
なにせちょんまげや着物の日本人なんて普通には見かけない
243 :
世界@名無史さん:2008/09/14(日) 19:02:06 0
人類には普遍的に存在する共通の理念がある。
それは豊かな生活がしたい、便利な暮らしがいい、
快適な社会が欲しいといった理念だ。
幕末の日本では欧米化に反対する者たちもいたが、
現在では欧米化を喜んで受け入れている。
欧米の植民地主義が非難されているって?
現実には欧米の植民地主義は文明をもたらし
制度を新しいものに変えたということで歓迎されているよ。
なにせ日本ですら黒船が来航してくれた事は、
結果的に文明に触れ、新しい制度への変革をもたらしたのだから、
黒船来航はよかった事だと言える。
今時、回顧主義に走って過去のやり方に戻ろうとする国もなければ社会もない。
現実に現代の欧米は新しい文明と制度を作り上げて世界を変革させた。
そして世界は豊かになった。
244 :
世界@名無史さん:2008/09/14(日) 19:05:49 0
イギリスの植民地にされた国は、
英語がもたらされた事をむしろ感謝しているよ。
なにせ英語が理解できれば
米英という二大文明国の文明に触れられるのだろからね。
インターネットなんてその典型だろう。
英語のページが多い現在、
英語がもたらされた事を感謝しているイギリスの植民地だった国は多い
インドも英語がもたらされた事を感謝しているよ
245 :
世界@名無史さん:2008/09/14(日) 19:16:36 0
北朝鮮やアフリカの現状を考えると、
欧州の文明国に統治されていたほうが幸せなのは確か。
所詮、見栄はって独立を主張したのはいいが、
本質的に土人なものだから、
アフリカやアジアには後進諸国が実に多い
欧州諸国の支配を受ける=絶対悪と考えている馬鹿が実に多いな
アフリカやアジアの現状を顧みるに、
土人には統治能力もないし教育する能力もない
黒人に対し400年の奴隷貿易と、300年の植民地政策をした白人は
謝罪と賠償せず
>>233 >ディズニーランドにしろユニバーサルスタジオにしろ
>米英の代物だろう
その通りだと思う。
ディズニーランドやユニバーサルスタジオ大好き!な人が米英マンセーなわけで
それは日本人に限らず、特に東アジア人にとっての人気を見ても解かる。
一方でアジアの多様な伝統や文化に興味を持って再評価する人も一定数いて、
ディズニー大好き!と互いに相容れる感じじゃないよね。
>>245 統治されることで得る恩恵に対して、
>土人には統治能力もないし教育する能力もない
こんな風に考えてしまう人間が増えてしまうのが一つの問題点だろうね。
249 :
世界@名無史さん:2008/09/15(月) 14:01:39 0
>>248 実際にそうだと思うが
近現代の文明・文化の大半は欧米人が作り上げたもの
植民地主義そのものも欧米人が作り上げたものだと言える
ラテン文字、西暦、民主制、政党政治、共産主義から資本主義、
政治思想や制度、自動車、自転車、鉄道、飛行機から
すべてが欧米の産物
人権、自由、民主主義とか徴兵制、戦車、潜水艦、戦闘機まで
欧米人が作った
トイレからシャワーまで日常生活の品物から
国家の政府に関する事柄まで欧米の産物
対してアフリカやアジアはどうだ?
アフリカなんて欧米人のしている事を真似しているだけだろう
エジプトやカルタゴといった北アフリカ沿岸は別にしても
それ以外のアフリカは未開の地域で文明も文化もなんもない
国家すら形成されていない本当に未開な地域だった
まともな国家すら独自に形成されていないし
文字すらアフリカの大部分に存在しないのだから、
土人に近現代国家を形成して国民を教育して
政府を作り上げて国民を統治するなんて基本的に無理
そもそも近現代の文明と文化を創ったのが欧米人で
アフリカの大部分は国家すら形成されてなかった未開な領域なんだから
統治能力も国民を教育する能力も無いわけだよ
現実にニグロ諸国の大半は貧しくて後進的だ
演説坊うぜー
長文キモス
演説厨は自分の書き込みが全部自分の発見だとでも思ってるんだろう
そしてそれを発見した自分が世界一偉い、というのが結論さ
252 :
世界@名無史さん:2008/09/15(月) 15:19:19 0
>>250 中身のないレスを投降して
他者の批判しかしないお前よりかはマシだ
きさまは死ね
>>251 厨房はきさまだ
きさまは死ね
キモッ
254 :
251:2008/09/15(月) 20:52:41 0
>>252 ぜんぜん死なないよ〜〜まだ生きてるよ〜〜〜
お前は自分の手でなに一つこの世界を変えられないよ〜
ば〜〜〜か
255 :
世界@名無史さん:2008/09/15(月) 21:27:46 0
ほのぼの
256 :
世界@名無史さん:2008/09/15(月) 21:52:14 0
>1
結果論から言えば、海外植民地のお陰で経済が豊かになったことはない。
植民地をとったことで産業革命がおきたのではなく、
産業革命がおきたことで海外進出に拍車がかかった。
現在でも、反省というより”何の為の植民地獲得だったのか”を問う声は
欧米の学会でも議論されてるらしい。
天然資源の確保や市場拡大が植民地獲得の目的だといわれていたが、それだけなら自由貿易で十分事足りるからね。
258 :
世界@名無史さん:2008/09/15(月) 21:59:34 O
確かに近代文明は欧米が作ったが、その欧米に文明を与えたのはオリエント。
そして未来の文明は日本が担う!
以上
盛大なる拍手ありがとう。
259 :
世界@名無史さん:2008/09/15(月) 22:23:53 0
>>256 何のためかといえばそりゃ軍事的理由が大ですやろ。
通商路を確保し、資源を確保し、労働力と市場を確保する。どれも多いほど戦略的に有利。
1番手は追いつかれないために、2番手以下は被支配の立場に甘んじないためひたすら走る。
日本も現役選手時代はこの耐久レースに参加したけど、今は家のテレビで眺めてる立場かな。
>>257 あと安い労働力な。肉食を減らして小麦や魚をもっと食べるようにしていれば
よかったとも言う。
自由貿易で得をするのはユダヤ人だけだったろう。関税を安くすれば国王や領主は
収入が減って女房にどつかれる。
261 :
世界@名無史さん:2008/09/16(火) 09:36:25 0
>>258 70歳以上が1割を占める老人の国に世界を担う活力はないよ。
262 :
世界@名無史さん:2008/09/16(火) 19:25:24 0
>国王や領主は収入が減って女房にどつかれる。
女房に一家の財布を預けてるとでも?
263 :
世界@名無史さん:2008/09/16(火) 20:02:59 O
>>256 英仏のカリブ海植民地(バルバドス、マルチニーク)や英領インドは十分儲かったと思うけど
らんらすれ
265 :
世界@名無史さん:2008/09/20(土) 12:43:03 0
>>262 高い宝石やら服やら買ってもらえなくなると見栄が張れなくてお冠ってことだろ、少しは考えろ。
819 名前:名無しさん@初回限定 投稿日:2008/09/16(火) 23:59:41 ID:OuHF1kmj0
他人の不幸で飯がうまい
今日もメシウマ!
+ ____ +
+ /⌒ ⌒\ +
キタ━━━//・\ ./・\\━━━!!!!
+ /::::::⌒(__人__)⌒:::::\ +
| ┬ トェェェイ |
+ \│ `ー'´ / +
_|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_
> <
/ ─ / /_ ──┐ヽ| |ヽ ム ヒ | |
Χ ─ / / ̄ / / | ̄| ̄ 月 ヒ | |
ノ __ノ _ノ \ / | ノ \ ノ L_い o o
267 :
世界@名無史さん:2008/09/20(土) 18:22:44 0
で、演説厨はもう出てこないの?消えたの?死んだの?
268 :
世界@名無史さん:2008/09/20(土) 22:07:55 0
269 :
世界@名無史さん:2008/09/20(土) 22:46:12 0
欧米の植民地は綺麗な植民地
日本の植民地は汚い植民地
ブサヨはこれしか言わない。
270 :
世界@名無史さん:2008/09/20(土) 23:38:13 0
日本って失敗者だから
成功者はとにかく賞賛されるものだよ。
あの惨めな末路とローマや唐清と比較すると
どうしようもない領域では確かに評価に値しないな。
日本って植民地主義支持国家では失敗した部類に入る。
日本は失敗者だから疎まれて欧米は成功者だから賞賛されるのでは?
271 :
世界@名無史さん:2008/09/20(土) 23:42:44 0
植民地主義国家のランク付け
超一流
―イギリス
一流
―アメリカ、ロシア、フランス
二流
―スペイン、ポルトガル、オランダ
三流
―ドイツ、イタリア
四流
―ベルギー、デンマーク
五流←日本はこの辺
―日本
>>223 亀だが、認識がずれているんだよなあw
日本はそんな浅い国じゃないよ。
むしろ、世界中のどんな小国やマイナー地域についても、
日本人のだれか数人程度はドップリ浸かって「○○国ヲタ」化しているヤシが
必ずどこかに存在している。これは世界でもかなり稀なこと。
某国会議員がアフガンの大統領と現地語でサシで会話をしたという例もある。
スポーツの世界大会をやると、さらによく分かる。
どんな参加国にも必ずヲタが出てくるからね。
しかも判官贔屓と、偶然の出会いを喜ぶ(一期一会)仏教思想からか、
地味な小国と縁が出来ると村中が大歓迎で燃え上がったりする。
あのサッカーW杯の時の、九州の山村のカメルーン選手団の歓迎振りをみればわかる。
応援も小国に対するほうが燃えるところがある。
逆に、これほどアメリカ文化を空気で徹底選別する国もめずらしい。
大味なバーベキューソースも、腹筋バリバリの金髪ポルノ女優も、
日本ではなぜか受け入れられない。日本以外のアジアでは当然憧れの的なんだが。
273 :
世界@名無史さん:2008/09/21(日) 00:59:57 0
>>271フランスや海賊の植民地だったイングランドはさすがだよね
274 :
世界@名無史さん:2008/09/21(日) 03:02:14 0
某捕虜収容所の本なんかにもあったが、英国人は羊飼いの伝統からか
捕虜とか植民地住人の扱いがうまかった、日本人は牧畜のノウハウが無いから
ペットまで家族のように扱う、植民地統治はそれじゃあいけないんだ、
みたいな文明論を思い出す。
まあ今は世界中人間を家畜みたいに扱っちゃいけなくなったわけだが。
どっかでまだやってるかな?
百年戦争やアイルランドの失敗が活きてるんだよ
276 :
世界@名無史さん:2008/09/21(日) 19:01:51 0
イギリスの植民地支配でも大きな黒字出してるのは大英帝国領インドで後はほとんど赤字経営。
インドは独立後なんとかやっていけたけどアフリカはダメだったろ。
植民地が悪いという考え方は一方的すぎる。
日本の隣の某国家も10年に一度経済破綻してるし。
>>276 自治領になる前のカナダやオーストラリアはどうだったの?
確かに黒字の台湾は上手くやってる
朝鮮半島は鉱工業に適した北と農業に適した南で分断されてるから
統一したらすごい発展が望める、みたいな事は昔から言われている。
必ずしもウリナラ宣伝ではなくて、総督府の調査でとっくにわかっていた事に
基いた見識なんだろうな。
それでもいま自前で統一して黒字経営にできるかと言うとなんか疑問だが。
>>272 それで、小国に詳しかったら年収があがるのか?
上がるよ。大国に詳しいやつなんて腐るほどいるもんなw
評論家になるわけでもあるまいし
普通の日本人は小国にくわしくても年収上がらんだろ・・・
むしろ逆にその小国に赴任させられて(左遷)年収下がるなw
国内に国境があって国内で植民地経営してる支那は何とかしないといけないよな。
あと開城に工業団地を作って同朋を奴隷使役しようとした韓国は最低だと思う。
支那朝鮮の奴らはどうして差別が好きなんだろう?
285 :
世界@名無史さん:2008/09/23(火) 23:45:51 0
評論家になれないくせに評論してる凡人くそワロタ
どんだけ大国まんま食ってんだよw
英語ペラペラな所見せてみな
常識の話をしてるだけだろう。
アラブ語だけ知ってる奴より英語だけ知ってるほうが企業では出世できるだろう。
両方知ってるに越したことはないがね
287 :
世界@名無史さん:2008/09/24(水) 09:40:27 0
ほかのやつがそれを知らないって決めつけてるおまえの常識を疑うよ、演説厨
288 :
世界@名無史さん:2008/09/24(水) 10:28:23 0
ゾマホン「日本は30数年の植民地支配だけで世界中に謝罪を
しているのに、欧州は数百年も植民地支配や人種差別をしておいて
話し合いの席にすらつこうとしない。私は日本は最高に
いい国だと、思いますです」
289 :
世界@名無史さん:2008/09/24(水) 10:39:29 0
英米厨ってみんなが知ってる事を得々と語り続けるバカばっかだよなw
人間的にもつまらんし、ただの田舎者の俗物
291 :
世界@名無史さん:2008/09/25(木) 18:33:51 0
別人だとしてもまあ言ってる事は大差ないな
チャンコロはチョンをどれくらい長く属国にしてきたんだっけ?
たしか500年以上だよな。ギネスブックに登録しないの?世界最長だろ。
294 :
世界@名無史さん:2008/12/01(月) 07:22:01 0
坪内隆彦著『アジア英雄伝 日本人なら知っておきたい
25人の志士たち』展転社、2008年11月。
かつて「興亜」の二文字に振起し、植民地の解放を目指し
苦闘を続けたアジアの英雄。彼らと日本との関わりを明ら
かにし、知られざる“汎アジア・ネットワーク”を浮き彫
りにした待望の先覚者列伝。
25人の志士(金玉均、康有為、アンドレス・ボニファシオ、
アナガーリカ・ダルマパーラ、アルテミオ・リカルテ、孫文、
李容九、マハトマ・ガンジー、オーロビンド・ゴーシュ、
ムハンマド・イクバール、ウ・オッタマ、クォン・デ、宋教仁、
ビハリ・ボース、マヘンドラ・プラタップ、マハンマド・
クルバンガリー、ベニグノ・ラモス、チャンドラ・ボース、
ピブーンソンクラーム、スカルノ、モハマッド・ハッタ、
アウン・サン、スハルト、マハティール・ビン・モハマド、
ラジャー・ダト・ノンチック)の列伝。
295 :
世界@名無史さん:2008/12/06(土) 20:00:40 0
わうすれ
297 :
世界@名無史さん:2009/04/16(木) 22:15:43 0
>>295 オランダといえば、数年前に、女王が、日本やインドネシアに来て、偉そうな口たたいていたな
10年位前エリザベス女王が南アフリカを訪問したとき、マンデラ大統領の前で英国の植民地支配を正式に謝罪したのは覚えている
299 :
世界@名無史さん:2009/05/05(火) 23:50:09 0
上のほうにウェルズの事が出ていたが、
イギリス人でも文学者には自国の植民地主義を批判的に書いている人が多少いる。
EMフォースターの『インドへの道』とか
Gオーウェルの『象を撃つ』とか。
天皇は中国や朝鮮に行って謝罪したことはあるの