1 :
世界@名無史さん:
1:1】真珠湾攻撃の2時間前に米軍の奇襲攻撃
1 名前:Ψ 2007/01/17(水) 10:19:55 ID:KPfIPrIF0
名前: 日出づる処の名無し
E-mail:
内容:
戦争のもう一つの”隠された史実”−真珠湾攻撃の2時間前に米軍側の先制の第1撃の爆雷攻撃で戦争は始まったー
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/973.html 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2007 年 1 月 16 日 15:14:50: fzrYJ5Wj4Dt36
2 :
世界@名無史さん:2007/01/17(水) 10:40:27 0
終了
3 :
世界@名無史さん:2007/01/17(水) 10:40:37 0
30年以上前のアメリカ映画「トラ・トラ・トラ!!」でも描かれていた事でもあるし
今さら”隠された史実”とか言えるものでも無いんではないかい?
それに他国の領海で潜行したまま行動している潜水艦は攻撃されても文句は言えないと思う。
「日米戦の第一ページ」というより「日米開戦前のアメリカの警備行動の一つ」の範疇なんでは?
今時、そんなこと知らないやつの方が少ない気がするが
奇襲攻撃をしにいって発見され返り討ちにあったら、返り討ちにしたほうの奇襲攻撃扱い? んなアホな。
6 :
世界@名無史さん:2007/01/19(金) 15:29:01 0
2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 14:54:56 ID:qPLNSg960
マレー作戦の方が真珠湾より一時間半ほど早く実行されているし、
アメリカも開戦一ヶ月前の11月には南シナ海を通る日本潜水艦を攻撃せよと指令が出てる。
7 :
世界@名無史さん:2007/01/20(土) 14:44:50 0
>>1
へー
9 :
世界@名無史さん:2007/01/20(土) 21:41:35 0
まあ>1は本当かどうか分からんがアメリカ軍はベトナムでも謀略を使ったしな。曰く「ベトナムから先に攻撃してきた」などといって、
後でそれがウソだとばれた。世界帝国アメリカは死ねばいい
10 :
世界@名無史さん:2007/01/20(土) 21:44:29 0
>>9 日本だって満州事変の自作自演をやっている。
>>8 フィリピン近海ならアメリカの領海でしょうな。
確かドイツの潜水艦が、それまでに大西洋で何隻も撃沈されてるよね。
「こんなところに潜水艦が。。。ドイツ軍か!」って、
そのアメリカ駆逐艦の艦長は思ってたと思うよ。たぶん。
13 :
世界@名無史さん:2007/01/27(土) 13:16:03 0
>>13 義勇軍て大人の事情で、出兵するとマズイからこそだろうしなあ
>>13 それを理由に宣戦布告したんじゃない以上
負けた後から取って付けた言い分にしかならないと思う
フライングタイガースの実践参加は真珠湾後じゃなかった?
まあそれ以前にアメリカは中国に武器援助してるので中立国じゃない、ってのならいける気がする。
【質問】
米軍が先に日本艦を撃沈していたという,このサイトは信憑性があるものなのでしょうか?
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/pearl_harbor.html もし本当だとしたら,先制攻撃をしかけたのはアメリカというこになり,歴史の教科書は間違っていることになりますが、どうなんでしょうか?
【回答】
真珠湾攻撃の前に、アメリカ海軍の駆逐艦が日本の特殊潜航艇を撃沈したのは事実です。
ただし、他国の領海内で、潜水艦が潜航したまま航行するのは国際法上、戦闘行為と見なされます。
従って、米軍の行為は単なる「正当防衛」であり、先制攻撃を仕掛けたのは日本であるという事実は動きません。
当時の技術では潜水艦の潜航は攻撃時に限られており(通常は浮上して航行する)、それで外国の領海内をウロウロしてたら撃沈されて当然です。不審船事件みたいなもんですな。
また、大西洋では米船が独潜水艦の攻撃を受けていたことも勘案すべきでしょう。
それに、真珠湾攻撃の数時間前に英領マレーのコタバルで既に戦闘が始まっております。
ちなみに日本は英国に宣戦布告しとりませんです。遅れたどころの話じゃないわけで。
19 :
世界@名無史さん:2007/03/14(水) 04:27:54 0
解散後も引き続き空軍顧問として中国に残留したシェンノートは,米飛行士だけによる飛行隊の編成を着想し,1940年秋に帰国して要員を募集した.
すでに前年に第2次大戦が勃発していて,冒険好きの飛行士達はフィンランドやイギリスに向かっていたので,人集めは難航したが,
41年夏ようやく集めた110人(内17人は追撃機)のパイロットと220人の地上勤務者は,3隻の貨物船に分乗してビルマに到着した.
これがAVG(American Volunteer Group)で,中部ビルマのトングーに集結して青天白日マークをつけたP-40C型,約100機で,
シェンノート独特の2機単位による一撃離脱戦法の訓練を進め,間もなく太平洋戦争を迎える」
(秦郁彦 from 「第2次大戦 世界の戦闘機隊」,酣燈社,1987/6/25, p.11)
「AVGは別名を「フライング・タイガース」と称し,日米開戦時には本部と第1,第2大隊を西南中国の昆明 Kunming に,第3大隊をビルマの首都ラングーンに展開していた.
隊員は階級も制服もなく,カウボーイ服姿だったが,乗機のP-40(トマホーク)には青天白日のマークを入れ,機首には赤口の鮫を描いた.
初陣は1941/12/20の昆明迎撃戦で,戦闘機がいるとは知らず来襲した日本陸軍の99式双軽10機を24機のP-40で攻撃,3機を叩き落した.
(秦郁彦 from 「第2次大戦 世界の戦闘機隊」,酣燈社,1987/6/25, p.11、16
http://mltr.e-city.tv/faq08f02j.html#02309
20 :
世界@名無史さん:2007/03/14(水) 11:29:32 0
>>17 ワード号事件は米国の領海内で起こったのだが、
ウヨの脳内では公海上ということになってしまっている。
何度訂正しても、公海上公海上と繰り返すんだからキリがないw
よく言われる、ルーズベルトが真珠湾奇襲前を事前に知っていたってのはどうよ?
22 :
世界@名無史さん:2007/03/14(水) 14:24:45 0
>>21 ノンフィクション作家上野郷利昭氏が「徹底検証 ルーズベルトは真珠湾攻撃を知っていたか?」と
題する論文を寄せ、客観的な立場から検証し、「真珠湾攻撃をルーズベルトは知らなかった」と結論
づけています。半籐一利著「真珠湾の日」と一致します。
23 :
世界@名無史さん:2007/03/20(火) 18:16:07 0
24 :
世界@名無史さん:2007/03/20(火) 20:54:40 0
自分の基地・領海に潜入しようとした不審船・潜水艦を先に
攻撃すると「奇襲攻撃」となるw
えひめ丸
27 :
世界@名無史さん:2007/04/05(木) 01:29:35 0
真珠湾攻撃は奇襲攻撃じゃなかったんだよ。
翻訳が遅れただけだよ。
一方で
「トラ・トラ・トラ(我奇襲ニ成功セリ)」
28 :
世界@名無史さん:2007/04/05(木) 20:30:22 0
どうあれ第二次大戦枢軸国が絶対悪である事にはかわらないし
攻撃の30分前には届くはずだったんだよ
北朝鮮の不審船撃沈は、日本の奇襲攻撃だったことになる
>29
「宿題をやってきたのに忘れました」というのは宿題をやってこなかったということだ
日米同盟を揺るがす慰安婦問題
2007年4月3日 田中 宇
日本国内では、右派の政治家や論客が「岡崎は何様のつもりか。親米ではなく媚米だ」と
非難し、アメリカからも「米政府は、日本が真珠湾を攻撃してくると知りながら、意図的に
真珠湾の防備を手薄にしていた」と分析する元軍人からの岡崎批判が発せられている。
これらの問題はありつつも、ネオコンらが遊就館を攻撃することは、記述の改定によって
止まったかに見えた。(関連記事その1、その2)
http://tanakanews.com/070403JPUS.htm
33 :
世界@名無史さん:2007/04/21(土) 00:21:03 0
>33
本を読むリテラシのない君にはそんな駄FLASHが面白いのだろうな
哀れだ
35 :
世界@名無史さん:2007/04/21(土) 04:14:19 0
>>32 また電波の田中宇宙かよw
「マイケル・ムーアはネオコンの手先」と言った電波野郎が。
イラク戦争の予想を外して偉そうに言うなよな。
>>33 こ、これは・・・オナニーのためには最高だ!!!
スゲーぜ!
大日本帝国オナニストには神ページだっ!!
37 :
世界@名無史さん:2007/04/21(土) 05:00:14 0
>>34 お勧めの本を教えてください。
英語か日本語の本をお願いします。
ちなみに33ではないです。
>>37 『真珠湾への道―開戦・避戦9つの選択肢』 大杉 一雄 著
『“真珠湾”の日』 半藤 一利 著
真珠湾へと至る道筋は、まったくもって不幸なボタンの掛け違えであったという事実がありありとわかる。
『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』 戸部 良一ほか 著
日本軍の組織的欠陥をケーススタディを交えて細密かつ良心的に解析している。
太平洋戦争を論じるならば必読の書。
『海上護衛戦』 大井 篤 著
何のために闘うのか?というグランドデザインの欠如がもたらした結果を冷静に論じている名著。
この本を読まずして大日本帝国海軍を語るなかれ。
『大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇』 堀 栄三 著
インテリジェンスとは何か、ということを理解していなかった大日本帝国という国について
なぜそうなったのか、を考察している本。
『真珠湾<奇襲>論争 陰謀説・通告遅延・開戦外交』 須藤 眞志 著
巷間に流布している「真珠湾ルーズベルト陰謀論」を完膚なきまでに論破している
快作。
とりあえず最低限はコレくらいじゃないかな
真珠湾攻撃アメリカ知ってた説の根拠に空母が逃げてたってのがあるようだ。
真珠湾攻撃は、軍艦がいるかいないかもわからないような博打的なものだったと聞いた覚えがあるのだが、
だとしたら、どの艦がいるかいないかは運任せ、
空母がいるかいないかも運任せ、空母が出てたのもたまたまだったってことになり、
事前に奇襲を知って逃げていたってことはないのではなかろうか。
また、真珠湾攻撃によって日本が空母の威力を初めて証明したなどと言われるようだが、
だとしたら、真珠湾攻撃以前、空母の威力は低く見られていたことになり、
後に週刊空母を作るほどの工業力を持つアメリカが、
より重要視されていたというわけではなかったらしい空母を、重要視して逃がすことなどなかったのではないか。
40 :
世界@名無史さん:2007/05/06(日) 13:48:46 0
【断】パールハーバーの現代的意味
帰ってくると『アメリカは忘れない 記憶のなかのパールハーバー』
(E・S・ローゼンバーグ著・飯倉章訳、法政大学出版局)という本が翻訳されていたので、
目を通して三たび驚きました。著者は、パールハーバーこそ現在のアメリカ人にとって
《記憶》のもつ意味を明かす重要な出来事だと論じていたのです。
パールハーバーとは、恥知らずな敵の蛮行には復讐(ふくしゅう)しなければならない
という事実を記憶しておくための出来事です。
(学習院大学教授・中条省平)
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070506/usa070506002.htm ヤンキーの奴ら、米西戦争のとき、白人士官が全員下艦した後にメイン号が爆沈、
7名の日本人コックとボーイを含めた有色人種が死亡して、「リメンバー・メイン!」の
雄叫びとともに戦争に突入していったんだろ。
いつも同じパターンだな。
普通に「日本が真珠湾を攻撃してこれる能力なんてあるわけない」と思って宝情報入っても信じなかったんじゃないの?
「日本の航空機は紙と木で出来ている」とか「日本人は目が悪いからパイロットは全員ドイツ人だ」とか今からみれば御馬鹿としか思えない話が当時は(専門家の間でさえ!)信じられていたわけだし
42 :
世界@名無史さん:2007/05/06(日) 14:20:30 0
駆逐艦ワードのことですか?
あの時代はヤバそうなフネはみんな撃沈してたんじゃないの?
>>41 中国の軍用機は全てステルス 理由は木製だからw
中国の艦隊は全てステルス ゴムボートだからw
とかと同じだろ。
44 :
世界@名無史さん:2007/05/15(火) 11:42:56 0
>>41 >「日本の航空機は紙と木で出来ている」
これは家屋のことじゃないの?
45 :
世界@名無史さん:2007/05/15(火) 13:57:33 0
つーかフライングタイガーズが正規の米軍と認められた現在
日米戦争は真珠湾の半年も前からアメリカが仕掛けてたわけで
46 :
世界@名無史さん:2007/05/15(火) 14:49:49 0
>>45 フライングタイガーズは日中戦争だ。
これが原因で太平洋戦争が始まったわけじゃないから
その意見は詭弁だな。
47 :
世界@名無史さん:2007/05/15(火) 14:52:41 0
日中戦争は中立の視点で見れば、誰が見たって日本の侵略戦争だから、
今のアメリカだったら警察行動という大義名分で日本に宣戦布告しただろう。
48 :
世界@名無史さん:2007/05/15(火) 14:59:06 0
アメリカのパネー号爆撃命令を出した橋本欣五郎大佐。
揚子江の西地区の難民を輸送していたアメリカのパネー号空爆により撃沈。
これはアメリカ海軍に対する最初の攻撃であった。
今のブッシュ大統領だったら、この時点で日本に宣戦布告しているな。
1937年の時点ではアメリカは軍備がまだ整っていなかったので簡単には宣戦できない。
アメリカが宣戦したかった相手はドイツじゃん。
日本が先手を打って三国同盟を破棄していれば、ハル・ノートはなかったかも知れん。
51 :
世界@名無史さん:2007/05/27(日) 02:05:27 0
52 :
世界@名無史さん:2007/05/28(月) 22:23:29 0
53 :
41歳塾女人妻:2007/05/30(水) 22:21:38 0
真珠湾攻撃って奇襲ですか?
日本って卑怯だと思うのですが。。。?
トラトラトラ、我れ奇襲に成功せり!って言ってるし。。。
でもアメリカは真珠湾攻撃を知ってたんですってね?
ハワイ基地にはそれを教えてなかったとなると・・・
アレ・・・?
つじつまが合わないんですが・・・
2003年頃ですか?
真珠湾攻撃の敗戦の責任を取らされたハワイ基地責任者の
処分が取り消されたとかホントですか?
54 :
世界@名無史さん:2007/05/30(水) 23:36:56 0
冷静に考えたらアメリカが真珠湾攻撃を予知していた事は考え難い
>アメリカのパネー号爆撃命令を出した橋本欣五郎大佐。
?????
>>53 奇襲だし
卑怯だし
でもアメリカは知らなかったよ
57 :
41歳塾女人妻:2007/05/31(木) 03:47:24 0
じゃ日本って汚いですね。
小林よしのりって何?
58 :
世界@名無史さん:2007/05/31(木) 10:38:40 0
よく、「暗号解読できていたから知っていた」
なんて定説であるかのように説明するエセ文化人を見かけるけど、
なんで暗号解読だけで証拠にできるんだろうね。肝心な通信が発見されていないのに。
「米国民を戦争に導くために2000人の米兵を見殺しにした」とか説明する香具師も
多いけど、2000人が殺されるなんて結果としてわかったことだ。
こんな陰謀はルーズベルトに予知能力でもなければ思いつかないのだ。
結果論からコジツケすぎ。
59 :
世界@名無史さん:2007/05/31(木) 10:54:24 0
60 :
世界@名無史さん:2007/05/31(木) 12:35:47 0
今の自衛隊は海外派遣で武力行使ができないけど、義勇隊ならおk?
>>57 ギャグ漫画家。彼の言っていることはたいてい正しくないが笑える。
>>58 その手のエセ文化人の脳は腐ってるんだよ。
開戦時に解読されていたのは外交暗号で、日本軍の暗号は解読できてなかったのにね。
真珠湾に向かう艦隊も完全無線封止で行ったから漏れるわけないし。
62 :
41歳塾女人妻:2007/06/02(土) 04:05:20 0
それじゃ日本は汚いですね?
右翼は何て弁解してるの?
63 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 05:20:40 0
愛国無罪
名誉ある軍人の戦いに策略、奸計を張り巡らすのは当たり前で
奇襲戦法に汚いもクソもないよ。
他国の潜水艦が横須賀軍港や呉軍港の近くをうろちょろしてたら、帝国海軍はどうするかしら?
67 :
41歳塾女人妻:2007/06/03(日) 04:56:26 0
戦国時代には「やあ、やあ、我こそは」って
お互いに挨拶(?)してから戦ってませんんでしたか?
68 :
世界@名無史さん:2007/06/03(日) 18:30:10 0
初心者的な質問なんですが、日本は真珠湾攻撃後、
アメリカに勝つ見込みはあったのでしょうか。
国力の差は歴然としていたわけなのに。
結果として負けると分かっていて戦争を始めたとは思えないし・・。
>>67 元寇のとき、日本のサムライがそうやって名乗りを上げてたら、
名乗ってるうちにモンゴルの兵士にやられたって社会の先生が言ってたなw
>>67 それはファンタジーだよ
名乗りは上役にたいして「オレ仕事してるよー」ってアピールをしてるだけ
>>68 100パーセントナッシング
つか、頭のいい人の集団が結果として非合理的な決断をしてしまうのはよくあること
最近では「コンコルド錯誤」とかいうね
>>68 真珠湾から大和特攻に至る全ての戦いを日本側の勝利に終わらせたとしても
アメリカには勝てない
72 :
世界@名無史さん:2007/06/06(水) 19:13:38 0
すこし日中戦争を語ろう
日本の侵略戦争?自衛戦争?それとも・・・
73 :
世界@名無史さん:2007/06/06(水) 19:27:36 0
>>58 >「米国民を戦争に導くために2000人の米兵を見殺しにした」とか説明する香具師も
多いけど、2000人が殺されるなんて結果としてわかったことだ。
おまえの国語の成績が悪かったことは理解できた。
74 :
世界@名無史さん:2007/06/06(水) 19:32:34 0
>>68 >>71 だから山本五十六の早期講和論なのですよ。開戦に到る経緯は已む無し
として、どう収拾するか、これは時のトップの意思と力量に拠る
>>72 何処から話をする? それによって話が大分異なって来る
75 :
世界@名無史さん:2007/06/06(水) 19:35:59 0
田中義一内閣のときに、『田中上奏文』という上奏文が作られて、
日本がアジアから世界を征服するらしいという情報が出た。
英訳された『田中上奏文』は、米国で強い反発を呼び起こしました。
「日本が世界制覇を達成するためには、まずシナ・蒙古を征服し、
その過程で米国を倒さなければならない」という内容があり、
米国との戦争が明確に打ち出されていたからです。
それを読んだルーズベルトは、これで日本を絶対につぶさなくてはならないと
覚悟を決めたといわれています。
76 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2007/06/08(金) 19:23:27 0
旧日本海軍が真珠湾を攻撃する際、米国に艦隊の位置を知られないようにするため、
直前まで無線を一切使わない「無線封止」をしていたことを裏付ける「戦時日誌」が
米国で見つかった。防衛省防衛研究所が米メリーランド大図書館で入手した。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ * 真珠湾で南雲艦隊が無線を使い、それを探知した
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 米軍がその海域から撤収したという少し前の
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 公文書に基づく研究発表があるんだ。
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l それで防衛省がもみ消しにやっきになってる訳ですね。(・∀・ )
07.6.8 朝日「真珠湾で無線使わず 旧日本軍の『戦時日誌』 米で発見」
http://www.asahi.com/national/update/0608/TKY200706080001.html * ロバート・スティネット「真珠湾の真実」文藝春秋 2001年
スティネットww
陰謀馬鹿は死ななきゃ直らないな
>>76 ステイネットは十一月十五日から十二月六日までの二十一日間に合計百二十九通の電信を傍受し、
そのうちの六十通が南雲長官発信のものと述べている。しかし、この電信をヒトカップ湾出撃前か、
出撃後かに区分していない。もし、出撃後であれば、機動部隊は北太平洋をガラガラ蛇のような
大音響をたてながら進行したことになり、米国側は機動部隊の動きをリアルタイムで把握したことになる。
百二十九通の電報について、電文の例示(戦後に解読)があるのは四通のみで、
これはすべて出撃前のもので、また発受信者は機動部隊ではないことが判明している。
そしてスティネットの言う「資料」は誰も見たことのない独自のメモに過ぎない。
公文書でもなんでもない、彼が所持しているメモがこの機動部隊無線使用説の根拠である。
昭和史が専門の半藤一利は言う。
「それが事実であるならば、戦闘集団としての日本海軍は存在しない。
輝ける伝統も栄光もない。大手を振るって命令違反する、そんなでたらめな集団に
国防のすべてをゆだねていたわれら昭和の日本人は、
地 球 上 に か つ て 存 在 し な か っ た 愚 か な 民 族 と い え る。
ルーズベルトの陰謀とか国際政治の非情さとかのレベルの話ではない」
79 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2007/06/19(火) 20:19:03 0 BE:201180858-2BP(210)
、
) | 僕は未だかつて沖縄米軍基地を容認してはいない。
( ノノ 米軍はアラーに敗する!!
, --" - 、 米軍基地の風評被害は沖縄の我慢の限界を超えており
スチャ / 〃.,、 ヽ 日本政府は次の要求を早急に審議しなければならない。
∧、 l ノ ノハヽ、 i
/⌒ヽ\ i | l'┃ ┃〈リ ▽国立大図書館の建設。
|( ● )| i\从|l、 _ヮ/从 ▽皇室天皇制不可侵の制定
\_ノ ^i |ハ ∀ \ ▽大琉球国の仮想独立国家認証。
|_|,-''iつl/ †/ ̄ ̄ ̄ ̄/ ▽映倫規定の分離及び皇室放送コードの排除。
[__|_|/〉 .__/ 魔 法 /__
[ニニ〉\/____/ −僕は何度逮捕されても2ちゃんの全板を網羅する−
80 :
だつお:2007/08/12(日) 19:17:36 0
海戦という純粋な機械対機械の戦争で、テクノロジーの劣る側が勝る側と互角以上
に渡り合うことは万に一つも考えられない。電子機器も工作機械も欧米の模倣
ばかりだった日本が、援助頼みのイギリス海軍はともかくアメリカ海軍とでも
互角勝負できる理由は見当たらない。
やはり太平洋での海軍決戦は避けて、弱小な中国チンピラゴロツキ狩りだけに
専念するべきだった。連合艦隊を止めて支那派遣軍を三百万にするべきだった。
>援助頼みのイギリス海軍はともかく
ノックス提督のコメント
疑いもなく重要な関心事は、英国が敗退しないことである。英国は今、手詰まり状態で、
おそらく善戦はできない。我々がすべきは、少なくとも手詰まりの状態を確かなものと
することである。このために英国はさらなる駆逐艦と航空戦力を米国に求めるだろう。
可能性がある限りは、これ(軍事支援)をなすための能力を我々は削ぐべきではなく、
東洋においては何事にも速攻すべきではない。
英国が安定し続ければ、日本は東洋において慎重になるだろう。こう考えれば、
大西洋における我々の英国支援は、東洋における英米の保護になる。
しかし、私はあなた(マッカラン)の段階的行動計画に同意する。両面(大西洋と太平洋)で準備し、
両面で十分強力であることが求められている。
http://totopapa.iza.ne.jp/blog/entry/30549/ http://www.whatreallyhappened.com/McCollum/page6.gif COMMENT BY CAPTAIN KNOX
81 :
世界@名無史さん: