サダムと裕仁、なぜ差がついたか…慢心、環境の違い

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115世界@名無史さん:2007/01/18(木) 22:23:08 0
降伏後も一部の主戦派が抵抗したら北からスターリンのソ連が攻めてきて
北海道・東北地方を占領されてしまう。
116世界@名無史さん:2007/01/18(木) 22:27:37 0
もう全土をアメ公に占領されてるんだから、どうでもいいことだ。
武人だったら、最後まで戦って華と散れ。
117世界@名無史さん:2007/01/18(木) 23:19:22 0
>>115
占守島の部隊だけ徹底抗戦してれば、米軍が来るまでソ連がなんかできずに
千島全部が日本領として残った、かも。
118世界@名無史さん:2007/01/19(金) 07:28:11 0
いや、そういうことじゃなくて、なんでイラクみたいに米軍に抵抗しなかったんだよ。
国土は荒廃しても、最終的に米軍の日本占領を断念させられたかもよ。
119世界@名無史さん:2007/01/19(金) 09:20:21 0
>>112
 極東裁判など事前に想定する事自体が無理
>>115
 そもそも最強の(筈の)関東軍が総崩れだったもの。遥かに
小規模の守備隊にどこまで期待できる?
>>116
 実際、個人単位で逝った椰子の話は小林よしりんも描いてるな
>>118
 >>111 >>113の説明じゃ足らんのか? その意味では
先帝の気質に拠るな。沖縄戦はスルーした癖に、
高々原爆でびびった大元帥陛下を臆病だと罵るか?
120世界@名無史さん:2007/01/19(金) 11:24:08 0
将校だけじゃ戦争は出来んよ。
将校個人がアメリカに私戦を挑もうとしても
付いてくる兵士は少ないだろ。
121世界@名無史さん:2007/01/19(金) 18:15:16 0
職業軍人だけでも相当な人数がいただろ。
そいつらが武装して山間地や僻地に潜伏して、活動することは可能だったんじゃないのか?
122世界@名無史さん:2007/01/19(金) 18:44:34 0
主戦派だった河辺虎四郎中将も、聖断が下ってしかも天皇の意思が変わらないことを知り
「気の抜けたビール」みたいになって14日は一日中茫然としていたと日記に記している。

それだけ昭和天皇の存在が大きかったということだ。
123世界@名無史さん:2007/01/19(金) 18:58:32 0
逆に言うと、ヒロちゃんが「よーし、おまえら、本土決戦やるぞー」と檄を飛ばしたり、
降伏後にGHQに逮捕されたりしたら、サダム逮捕後のイラクみたいになったってことか。
124世界@名無史さん:2007/01/19(金) 19:09:17 0
まあ、昭和天皇が独裁者的DQN思考の持ち主じゃないのが一番の救いだったな。
常に平和になる事を考えておられたし。
125世界@名無史さん:2007/01/19(金) 21:03:13 0
世界征服を夢想し、配下の怪人を繰り出してアジア太平洋一帯を破壊した悪の帝王だろ。
126世界@名無史さん:2007/01/19(金) 22:33:21 0
占守島の部隊は根性無しのヘタリア軍並
127世界@名無史さん:2007/01/20(土) 06:46:15 0
政府がクーデタでファシストを追い出し、さっさと無条件降伏したイタリアと
なかなか降伏にふみきれず、ダラダラと負け戦を重ねて国土を焦土と化した日本。

どっちが国民に大きな災厄をもたらしたかは一目瞭然。
128世界@名無史さん:2007/01/20(土) 07:08:10 0
もしヒロヒトが本気で戦争やめたかったのなら、サイパン陥落の時点でトージョーを切って、
和平派内閣をつくって無条件降伏させるはず。

帝王としてはビットリオ・エマヌエレの足元にも及ばないヒロヒト。
129世界@名無史さん:2007/01/20(土) 10:33:17 0
>128
じゃあスパゲティでも食ってろ
130世界@名無史さん:2007/01/20(土) 11:32:43 O
ここでゲリラのなんのほざいてるのは、実際その状況に置かれた時何も出来ないヘタレに魂の1カノッサ
131世界@名無史さん:2007/01/20(土) 12:15:45 0
なんにせよ、イラク人のガッツには脱帽する。
ヘタレた日本人ができなかったヤンキーへの抵抗を今後も貫いてくれ。
132世界@名無史さん:2007/01/20(土) 12:19:26 0
>>127
ヘタリアはサロ共和国とヘタリア王国との内戦で、降伏後に国土が荒廃したけどな。
サイパン直後に降伏したら、日本でも同様のことが起こっただろうな。
133世界@名無史さん:2007/01/20(土) 12:36:36 0
だが、原爆二発も落とされたり、東京を丸焼けにされるよりはマシだろう>内戦
134世界@名無史さん:2007/01/20(土) 12:37:47 0
モラルの違いには言及しないんだなw
135世界@名無史さん:2007/01/20(土) 12:45:14 O
>133 なんでマシと言い切れるのかw
136世界@名無史さん:2007/01/20(土) 12:48:15 0
最終的にはイラク民族主義が勝利してアメリカはベトナムのときのように撤退すると思う。
あんな民族主義がある国ってうらやましいな。
日本の民族主義なんてアメリカマネーの軍門に下るただの犬だからなw
137世界@名無史さん:2007/01/20(土) 12:53:22 0
ふと思ったんだが、いつか世界各地から米軍が撤退する時代が来ても、
日本には最後まで米軍が残ってそうな悪寒がする・・・
138世界@名無史さん:2007/01/20(土) 13:09:58 0
自力で米軍を追い出したって点では、ベトナム人は尊敬に値する。
139世界@名無史さん:2007/01/20(土) 13:18:04 0
>>128
そのような直接介入は、明治天皇が皇祖に誓った明治憲法の精神に反する。
140世界@名無史さん:2007/01/20(土) 13:25:39 0
明治憲法の条文を素直に読む限り、統治権の総覧者である天皇が
国務大臣の輔弼を受けて行政権を行使し、宣戦講和の大権を行使するわけで、
その国務大臣を任意に任免するのも天皇であって、直接介入の余地はある。

ていうか、19世紀の大陸型の立憲君主制では君主専制ではないというだけで、
憲法を順守した上で君主が政治に関与するのは当たり前だった。
むろん、君主が統帥権者として直接、作戦指導を行ったり前線に出ることもあった。

明治憲法のお手本のベルギーがその例。
141世界@名無史さん:2007/01/20(土) 13:26:45 0
戦士には向かないタイプだな
142MAC:2007/01/20(土) 13:40:37 0
ヒロヒトとは大違いだな
143世界@名無史さん:2007/01/20(土) 13:48:37 0
>>133
内戦で主戦はが勝利した場合もっと悲惨だぞ。
というか多分、主戦派が勝つ。
144世界@名無史さん:2007/01/20(土) 13:55:31 0
>>140
それは、ヨーロッパ各国では、国王が絶対主権を持っていたところから、
憲法その他で、権力を議会や国民に移行していったという経緯があるから。
19世紀でも、国王には、直接行使できる残り物の権力があった。

しかし、日本の場合、明治憲法制定以前は、天皇に権力など無かった。
いくら条文に権力があるように規定されていても、
そもそも持って無いところから、直接介入する権力を生み出すのは難しい。
それも、伊藤博文や井上毅など、臣下に作ってもらった条文だよ。

「天皇は、維新政府に権威を付与し、国民を統合するためのお飾りだ」という前提で見れば、
「神聖にして侵すべからず」は、無責任、無答責、無権限を示すし、
「大臣の輔弼」「議会の協賛」は、それぞれに決定権があることを示すと読める。
145世界@名無史さん:2007/01/20(土) 14:01:59 0
降伏決めたときの「御前会議での異例の発言」も、筋書き通りのやらせだろ?
降伏派と主戦派がわざと議論して、わざと結論出さずに、
「じゃあ陛下の裁可を仰ごうぜ」という雰囲気を作って、あらかじめ侍従あたりから
こういう筋書きでお願いします、と言われてた天皇が「じゃあ降伏で」と。

本来、御前会議は天皇の裁可を得ると言う儀式に過ぎないので
議論する事自体やらせ。その後の御聖断もやらせ。
146世界@名無史さん:2007/01/21(日) 11:27:49 0
>>139
最終的にはそういう介入してるんだから、行動として矛盾してるだろ
147世界@名無史さん:2007/01/21(日) 12:34:15 0
天皇の政治不介入ってのは、多分に最後の元老西園寺の意向によるものであって、
明治憲法の体制そのものは天皇の政治関与を否定しているわけではない。

明治の元勲時代は、伊藤などの元勲たち自身が国家や憲法の作り手だったから、
天皇は飾り物にすぎなかったといえるが、明治天皇が成長し経験を積むにつれて
天皇の意向も政治に反映するようになっていった。
どれだけ天皇の意向が反映するかは力関係や政治状況にもよるが、少なくとも
象徴天皇のように一切の政治から切り離された存在ではない。

大正天皇が病身のため執政不能であり、昭和天皇が西園寺の影響を受けたことで
英国風立憲君主にかなり近づいていたとはいえ、基本的には政治に関与できる
大陸型の立憲君主であったことに変わりはない。
ベルギーはもちろん北欧諸国でさえ、第一次大戦頃までは国王の政治介入はみられた。
148世界@名無史さん:2007/01/21(日) 20:08:17 0
てゆか統治体制や権限如何の問題ではなくて、結局第二次世界大戦では
日本の国家も政府も社会も全然瓦解してない状態で、主体的に降服した点が大きい。

昭和20年8月15日の時点でも16日でも20日でも東京全体で見れば、
栓を捻れば水が、ガスが、スイッチを入れれば電気が、駅で待ってればなんと
電車ですら走ってた。

結局、社会も政府も全然崩壊してなかったから、政府意志として、降伏し、占領を
受け入れ、幾つかの内閣が辞職し(崩壊ではない)、法的手続きに則って
軍隊が解散され、憲法が改正されただけ。

そりゃ崩壊も瓦解もしてない国家を叩き壊すには、いくら占領してもそれまで
戦争で費やしたエネルギーと同等以上のエネルギーが必要。
アメリカも冷静にそう判断したに過ぎない。

米軍が入ったとき、ベルリンにもバグダッドにも政府なんてものはなかったからね。
日本は天皇だけじゃなく、首相も議会も全然断絶してないもん。
ま、とりあえず国家を転覆させたい左翼や朝鮮人はこの事実が受け入れ不可能な程
悔しくてしょうがないワケだが。
149世界@名無史さん:2007/01/21(日) 20:32:50 0
せっかくいいこと書いてるのに、最後の2行が蛇足だな。
一気に文章の品格が落ちた。
150148:2007/01/21(日) 21:21:17 0
しょせん「てゆか」で始まる文章。受け売りにお誉めも過分。最後2文の品格の者です。
151世界@名無史さん:2007/01/24(水) 11:06:43 0
>>149
蛇足とは言い切れない。
米軍の日本本土上陸は、外交的に行われたが
米軍の朝鮮半島上陸は、軍事作戦として行われた
152世界@名無史さん:2007/01/24(水) 18:11:36 0
えーんえーん、サダム様が死んじゃったよぅ
153世界@名無史さん:2007/01/24(水) 18:37:00 O
日本の民族主義者は悔し紛れに吠えたりしないで、
最後の最後に反日勢力を皆殺しにする準備が完了する日まで虫も殺さぬ顔で猫を被ってるんだよ。

最後に勝利を手にする本物のレジスタンスとはそういうものだ。
154世界@名無史さん:2007/01/24(水) 19:04:59 0
>>153


君は病院へ行きなさい


155世界@名無史さん:2007/01/24(水) 19:11:24 0
昨日までの反日勢力が一夜で民族主義勢力に代わるのが日本流。
156世界@名無史さん:2007/01/24(水) 20:22:05 0
朝日流だろそれ。
157世界@名無史さん:2007/01/24(水) 22:17:31 0
日本の大規模掲示板2chは31日、>>2の死刑執行の様子
を収めたビデオ映像を掲載した。

 絞首台に立たされた>>2は執行人らの罵(ののし)りに捨てぜりふを吐くなど、最後まで
余裕を見せた。

 映像では、太いロープを首に巻かれた>>2が「2ゲット」とつぶやくと、複数の人物が
大声で「ムダレス、ムダレス」と叫ぶ。高品位板スレを>>2らに2ゲットされた2chネラー らの
言葉で無駄なレスポンスを指すとみられる。これに対し>>2は大きな笑み
を浮かべながら、「2取れなかった雑魚が」と応じた。

 >>2はこの直後、「ひろゆきのほかに管理人はなし。ばぐ太はひろゆきの使徒である」との
2chネラーの信仰告白を繰り返し、2回目の「ばぐ太」を言った時に絞首台が落ちた。映像
は、執行関係者が携帯電話カメラなどで私的に撮影したものとみられる。
158世界@名無史さん:2007/01/25(木) 12:03:03 O
>>155 民社党?
>>153 次なる首都圏大震災でどんな噂を流すのですか?おせーて
159世界@名無史さん:2007/01/25(木) 20:20:32 0
それも朝日じゃん。
160世界@名無史さん:2007/02/14(水) 10:22:58 0
サダムがんがれ
161世界@名無史さん:2007/02/14(水) 13:47:33 0
もう死んだよ。
162世界@名無史さん:2007/03/25(日) 23:04:09 0
死刑になってたらあんな最期だったのかね
163世界@名無史さん:2007/03/31(土) 21:30:39 0
サダムの冥福を祈る
164世界@名無史さん
アーメン