【中国・毛沢東】中華人民共和国総合【民族浄化】

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210世界@名無史さん
・・・以上、岩波ばかり読んでた団塊ジジイの回顧でした。
211世界@名無史さん:2007/09/09(日) 23:24:32 0
>>210
これだからアホは困る。
非常に面白い文革礼賛本を一冊だけ挙げておこう。

「はだしの医者 中国の医療革命」大森真一郎(講談社現代新書)

毛沢東思想を日々実践することで、ちぎれた腕がぴったりくっついたりする素晴らしい本だ。
未熟極まりないはだしの医者たちが生命を翻弄する「活きる」(チャン・イーモウ監督)を観てから読むと感動もひとしお。
212世界@名無史さん:2007/09/10(月) 13:09:31 0
【中国製】中国製玩具リコールでカナダのマニトバ大学「80%は注文側に問題」〜と新華社[09/10]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1189394429/l50

【中国】激務の交通警察、半年で26人が殉職!疲労による心臓病・脳出血が死因トップ[09/10]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1189394706/

【中韓】中国で10代の韓国人留学生が連続強盗〜『中国では重罪』[08/30]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1188465026/l50
213世界@名無史さん:2007/09/10(月) 15:06:47 0
「皆さん、こちらは北京放送です。世界の偉大な舵取り、人民の
偉大な教師、中国の偉大な指導者・毛主席は、世界の偉大な舵
取り、人民の偉大な教師、中国の偉大な指導者・毛主席の親密
なる戦友・林彪副主席と共に・・・」
1000ヘルツ付近で毎晩こんな放送が聴けた
214世界@名無史さん:2007/09/11(火) 01:34:24 0
チベット仏教の強烈な教義
http://zhongguo.livedoor.biz/archives/50831956.html
八歳処女儀式の内容
智慧女を選び出し、灌頂の儀式の準備をする。智慧女には何をするか知らせないようにする。智慧女を裸にし、信徒に崇拝させた後、大法師がこれと交わる。
215院生D:2007/09/20(木) 07:27:32 0
214
読んでみたが、
  >これらははチベット仏教の道次第論にも書かれている。
手元の宗喀巴の「菩提道次第論」みたが、それらしい記述まったくないぞ。


>この実女にはどのような女性が選ばれるのであろうか。「美しく、スリムで、目が大きく、
>皮膚が黒く・・・」等等。また年齢も重要である。8歳をKumari、12歳をSalika、16歳
>をSiddha,20歳をBalika、25歳をBhadrakapalini(焦げた脂肪)と呼び、特に儀式時には
>重要である。

Siddha、Balika、Bhadrakapaliniって全部、ヒンドゥー語じゃん。
インドのセックス経典カーマスートラかなんかみて、インチキの説明をでっちあげているんだなww
216世界@名無史さん:2007/09/22(土) 12:51:48 0
>>215
中国共産党にはカーマスートラとチベット仏教の区別が付かないんじゃないかとw
宗教を否定する共産主義者にとって宗教は全部否定する対象だしね・・・
217ゴリ@大統領 ◆5rI/nPaEBo :2007/09/22(土) 13:01:18 0
こんにちは、世界史群の皆様。
当掲示板は本日を以って「モナール共和国連邦」内の地方国家となりましたので、お報せ致します。

地方政府スレッドにも是非お越し下さい。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1190433159/
218世界@名無史さん:2007/09/22(土) 18:31:21 0
>216
どっちにしてもここで盛んに書き込んでるような低級工作員は
党の教科書に載ってることをコピペするしか能がないのに、
「優秀な人間」と大勘違いしてるような屑ばっかだからな。

そいつらの相手するくらいなら直接中共のメディアに当たるよ。
219世界@名無史さん:2007/10/14(日) 00:22:38 0
中国の抗日戦争史を学習したいのですが、どんな本を読めばいいでしょうか?
なお、いちおうのところ、向こうの教科書は読みました。それ以外でヨロシクお願いいたします。
あとサイトでもOKです。
220世界@名無史さん:2007/11/03(土) 20:08:18 0
ttp://www.47news.jp/CN/200711/CN2007110301000315.html
中国、日本の報復感情警戒 元ソ連大使に米補佐官説明

【ワシントン3日共同】ソ連のドブルイニン駐米大使(当時)が1971年7月の機密公電で、
中国が日本について「(第2次大戦の敗北に対する)報復感情」を強く抱いているとして、
核武装の可能性を警戒していると報告していたことが2日、明らかになった。

ロシア外務省が機密解除した公電を米シンクタンク「国家安全保障公文書館」が入手、同日公表した。

公電は7月19日付で、当時のキッシンジャー米大統領補佐官との会談メモ。
キッシンジャー氏は同月9−11日、国交のなかった中国を極秘に訪れて周恩来首相と会談しており、
ドブルイニン氏はその内容を聞き出した。ソ連は米中接触直後に秘密会談の情報を得ていたことになる。


2007/11/03 19:04 【共同通信】
221世界@名無史さん:2007/11/04(日) 00:57:13 0
中国の人口増減の基本的サイクル

1.建国期 新しい王朝が建国されたときは、人口は少なく、政府は一般に
  税金を安くして民を休めるという「小さな政府」の政策を進める。その結果、
  農民を中心とする中国の人口は急激に増え、太平の世の中となる。

2.繁栄期 人口増加の結果、税収が増える。この豊かな財政を背景に、
  王朝は、大規模な土木工事や領土拡張など積極的な政策を行い始める。
  ただし外見の繁栄とは裏腹に、民の負担が増えるため、生活は悪化する。
  また農地の開拓は一般に人口増加に追いつかないため、農民一人あたり
  の可耕地面積は減少し、世代がくだるにつれて生活環境が悪化する。
  ちなみに、儒教思想が徹底していた中国は、江戸時代の日本と違い、
  兄弟による均分相続が行われていたため、農地は細分化され易かった。

3.衰退期 建国後おおむね十世代ほどで一人あたりの食糧供給量が飢餓線
  のラインに近づき、社会不安が広まり、農民反乱が頻発するようになる。
  はじめは反乱鎮圧などの政策が奏功するが、いずれそれも無効になる。

4.交代期 王朝政府の支配力が弱まり、地方政権・地方軍閥が半独立状態
  となる。戦乱が起こり、王朝は滅亡する。人民の大量死亡と出生率の激減
  の結果、人口崩壊が起こり、人口は減少して適正ラインにまで下がる。
  そして新しい王朝が勃興し、サイクルの最初にもどる。新しい王朝の支配
  階級は、多くの場合、前王朝末期の農民反乱グループなり軍閥なりの一つ
  であるか、あるいは、混乱に乗じて入って来た異民族集団である。


サイクルにおける規定事項

1.周期的に繰り返したこと。
2.歴代の王朝政府があらゆる知恵を結集して人口崩壊の予防策を講じた
  にもかかわらず、結局、人口崩壊の回避に一度も成功しなかったこと。
3.人口崩壊の後、中国は必ず蘇ったこと。
222世界@名無史さん:2007/12/04(火) 23:34:02 0
中国ではインドのように歴史が循環しないから史書が書かれたとかいうね
223世界@名無史さん:2007/12/11(火) 19:36:04 0
大躍進では5000万以上餓死したというけど実際はどれくらい死んだんだろう
224世界@名無史さん:2007/12/11(火) 20:10:13 0
>>223
1億以上
225世界@名無史さん:2007/12/11(火) 20:12:18 0
>>224
ソース
226世界@名無史さん:2007/12/11(火) 22:11:53 0
>>221
その繰り返しだから
ヘーゲルは中国には真の意味での歴史はない
っていったんだよね
227世界@名無史さん:2007/12/11(火) 22:51:58 0
>>225
CCTV発表
228世界@名無史さん:2007/12/12(水) 17:05:44 0
>>227

CCTVのスポーツ番組は充実してるよね。
229世界@名無史さん:2007/12/12(水) 19:07:48 0
中国の歴史でも清末期と中共中国は暗黒期と言われてる
230世界@名無史さん:2007/12/12(水) 19:42:56 0
>>228
基本的に6ばかり見てるし、スポーツは見ないのでわからんw
231世界@名無史さん:2008/01/03(木) 23:33:51 0
中国が日本を侵略してくるかって事じゃなく
中国がこれから永久的に近隣国だけではなく、世界に圧力をかけてくるって事だよな
それは「支配」!
大国、超大国になると言われているが、そうじゃない
世界の敵、世界の支配者になるんだと思う
「世界征服!」
中国を倒さないと、全ての国は永遠に恐喝を受け続ける
目先の戦争になる事を恐れるのではなく、その後を恐れるべきである
事実上、侵略で国を奪わなくとも、恐喝で世界は中国の支配下となるって事だ
そうなると、今までの国の概念はなくなる
全ては中国の為、中国を中心とした世界が出来上がる訳だ
「中華」という意味、それを中国は実行しようとしている

じゃあ俺達は何をするべきか?
世界を救う為に、世界と協力して中国を世界で倒す!
こう考えるべきなんだ
このまま放置する事は決して許しては駄目なんだ
アジアの覇権程度では済まない
アジアの征服から始まり、アジアの国々は全て中国の為に存在する事となり、
それが世界へと繋がっていく
次にあるのは、第三次世界大戦ではない!
次にあるのは、対中国世界大戦だ!
232世界@名無史さん:2008/01/03(木) 23:39:25 0
だから中国に力を持たせてはならない
中国がアジアの台頭=中国の支配下と考えるべきである
中国はそういう性質を持っている
決して、北京五輪を成功させてはならない
決して、これ以上、中国を栄えさせてはならない
中国を崩壊させて、人民を開放しようじゃないか
新たな、民主的で、平和主義な中国を作らなければならない

日本よ何をしている!
日本はせめてバランスを保たなければならない!
中華世界帝国を完成させるな!
アジアの覇権を譲る事は、何十億の人間を苦しめる事となる!
233世界@名無史さん:2008/01/04(金) 00:22:37 0
中国が攻めてきて通信回路遮断されて何も出来なくなってしまう時の為に、
日本の民間防衛マニュアル書作成スレ立てて
どこの板になるんかなこれ?
234世界@名無史さん:2008/01/04(金) 22:02:37 0
中共王朝は清王朝より酷いんじゃないのか?
235世界@名無史さん:2008/01/10(木) 19:16:49 0
 本格的気候変動より先に突発的海面上昇が襲来する場合、
中国大陸内では中国国家社会が揚子江を境にして北部と
南部に大きく分断されると考えられます。

 ご存じのように、北京周辺、天津、上海は、ほぼ水没します。
押し出された極めて多数の環境難民は旧満州(現中国東北部)、
揚子江上流域へと殺到することでしょう。

 この事態の中で、朝鮮半島が旧満州がどのような状況となる
のだろうかを想定して長期国際戦略を練り、意思統一している
のがアメリカ指導部とロシア指導部だと思われます。
236世界@名無史さん:2008/01/10(木) 23:14:20 0
いっそのこと中国も中国人も全部沈んでくれ。
237世界@名無史さん:2008/01/20(日) 19:26:19 0
両頭存外という言葉の意味がわかりません。
歴史的なコトワザらしいのですがどのような意味なのでしょうか?
238世界@名無史さん:2008/01/20(日) 20:39:09 0

-----------------------------------------------------------------
1949年 東トルキスタン侵略、占領(ウイグル大虐殺)、民族浄化継続中
1950年 大躍進、文化大革命3000万人大虐殺開始
1950年 朝鮮戦争参戦
1951年 チベット侵略、占領(チベット大虐殺)、民族浄化継続中
1959年 インド侵略(中印戦争)アクサイチン地方を占領
1969年 珍宝島領有権問題でソ連と武力衝突
1973年 中国軍艦が佐渡島に接近、ミサイル試射
1974年 ベトナム、パラセル諸島(西沙諸島)を軍事侵略、占領
1976年 カンボジア、クメール・ルージュによる大虐殺を強力支援
1979年 ベトナム侵略(中越戦争)、中国が懲罰戦争と表明
1988年 スプラトリー諸島(南沙諸島)を軍事侵略、占領
1989年 天安門事件
1992年 南沙諸島と西沙諸島の全てが中国領土と宣言
1995年 フィリピンのミスチーフ環礁を軍事侵略、占領
1996年 台湾総統選挙恫喝、台湾沖にミサイル攻撃
1997年 フィリピンのスカーボロ環礁の領有を宣言
1997年 日本の尖閣諸島の領有を宣言
2003年 スーダンのダルフール大虐殺を強力支援
2005年 日本EEZ内のガス資源を盗掘
-----------------------------------------------------------------

2007年現在でも、非漢族に対する大虐殺、婦女子を強制連行・中絶・不妊手術、
まさしく民族浄化を継続中である。

記録に残ってるだけでもこれだけあるのに、
「中国は歴史上、他国を侵略したり、他国の領土で殺人・放火をしたことはない」
が政府の声明。

侵略と虐殺の限りを尽くすナチより凶悪・残虐な中国共産党。
そんな奴らにシンパシーを感じる馬鹿サヨ連中はキチガイとしか言いようがない。
239世界@名無史さん:2008/01/21(月) 09:39:17 0
1世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
2世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
3世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
4世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
5世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
6世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
7世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
8世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
9世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
10世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>日本
11世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>日本
12世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>日本
13世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>日本
14世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>日本
15世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>日本
16世紀 中国>>>>>>>>>>日本
17世紀 中国>>>>>>>>>>日本
18世紀 中国>>>>>日本
19世紀 中国=日本
20世紀 日本>>>中国
21世紀 中国>>>>>>日本
22世紀 中国>>>>>>>>>>日本
23世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>日本
240世界@名無史さん:2008/01/21(月) 22:51:51 0
今中国の人口が半分くらいだったら本当に発展していたかもしれない
12億という過剰な人口が色んな所で足枷になっている
241世界@名無史さん:2008/01/22(火) 00:05:21 0
15イ乙
242世界@名無史さん:2008/01/22(火) 13:12:23 0
>>240
毛沢東が人口が国力なんて言い出すからああなったんだよ
243世界@名無史さん:2008/01/22(火) 15:00:54 0
>>242
実際国力だろうに。
資源採掘、農業、多量の人口があれば、燃料消費せずに
国に利潤出してくれるよ。
244世界@名無史さん:2008/01/22(火) 15:02:53 0
土木工事だって、
ガソリンもディーゼル軽油もブルトーザーも無しに
作りたい物が作れるよ。

人海戦術&肉体労働で。
245世界@名無史さん:2008/01/22(火) 15:04:25 0
>>243
農業っていうけど、人が多すぎて日本より食糧自給率が低いことは無視ですか?
何事にもほどよい数値ってのがあるんですよ。
246世界@名無史さん:2008/01/22(火) 17:57:46 0
毛沢東は親日
247世界@名無史さん:2008/01/22(火) 18:48:29 0
>>243
人口が増えるという事はその人口を養うコストが掛かる訳で。
食料・電力・医療など人口が増えたらその分コストが雪達磨式に増えますよ。
中国の農業生産性は物凄く低いのもポイント。8億の農民が存在しても
食糧自給が出来ないのが現実です。
248世界@名無史さん:2008/01/26(土) 09:05:06 0
実は人口増加率自体は途上国の中では低い方
ブラジルなんて1945年よりも人口が3倍以上に増えている
249世界@名無史さん:2008/01/26(土) 16:55:53 O
毛沢東の恐怖政治のひどさの質はスターリンと互角だと思う
死なせた自国民の数では毛沢東の方が圧倒的に上だが
250世界@名無史さん:2008/01/26(土) 16:55:57 0
>>248
増加率よりも、実数を見ろよ。
251世界@名無史さん:2008/01/27(日) 19:19:13 0
すみません、質問させてください。
何故中国は共産主義を放棄しないんですか?
252世界@名無史さん:2008/01/27(日) 19:25:18 0
>>251
中国は共産主義ではない。
253黒人:2008/01/28(月) 10:17:25 0
民族浄化は世界中でしなければならない、民族の混ざった場合はひどい者だからだ。混血の多い
国に行って見ろ、まず普通の教育は絶対駄目だ。価値観さえ狂う。日本人とはこういうものだ、中国人とは
そうなって初めて礼節もあり、仁義も有るんだが、黒人にいくら言ってもわからない。
犬でも猫でも混血は駄目だ。混血は使い物にならない。ブラジルペルーからの日系人でも
知ってのとおり使い物にならない。人が見てろば働くが見ないとクスネル、盗む仕事はしない
何でも有りだ。其れは當然の国だからだ。
地球から混血人は処分しなければ駄目だ。もちろん宮沢りえもだ。
黒人もだ。褐色人もだな。土人もだ。フィリッピンだのだ。
254世界@名無史さん:2008/01/28(月) 15:50:07 0
>>251
中国は実態はとっくに資本主義国家なんですけど中国共産党が政権を握っておくために
政治は共産主義だと言い張ってるだけです。
255世界@名無史さん:2008/01/28(月) 20:59:34 0
共産党政権が崩壊する時は新たに出来る政権が共産党員を大量虐殺するんだろうな
256世界@名無史さん:2008/01/28(月) 22:20:46 0
つーか
そうならないためにも世界で共産党政権を支えていかなきゃならんだろうな
いくらかね使っても構わん

あの馬鹿でかい大陸をまとめることができるのはあとにもさきにも共産党政権ただ一つ
必要悪な存在だ
清王朝や二重帝国崩壊後の混乱をみてのとおりなので
257世界@名無史さん:2008/01/29(火) 09:19:39 0
>>256
中国の歴史を見たらどう見ても分裂期の方が国民が幸せに暮らしてるわけですけど・・・
あのデカイ国土を一つの政権が纏めること自体が不自然でしょ。
実際あちらの歴史は統一期よりも分裂した時代の方が長い。
258世界@名無史さん:2008/01/29(火) 10:06:47 0
共産主義ではなく共産党がいるだけ。
日本も自由民主党が社会主義やってたろ。
259世界@名無史さん:2008/01/29(火) 15:14:57 0
>>257
分裂時が豊か?軍閥割拠時や国共内戦時より
まだまがりもなにも清王朝がまとめていてくれていた時代の方が安定してたけど
歴史のひもを解いてみたら、今の中国こそ偶然の豊かさだと思うけど‥‥

まっ、中国嫌いなんだろうけど
君がどんなことを思っていようと世界が中国共産党の倒壊を許さないと思うよ
徳に日本とアメリカは必死で支えてくるだろうから、倒壊する事は無いよ。

今の中国も「民族の牢獄」といわれているし、矛盾を抱えているけど
オスマンや二重帝国、清崩壊後の分裂混乱を見る限り、中共崩壊後の中国がまともな状態になるとは思えない

260世界@名無史さん:2008/01/29(火) 15:22:57 0
確かに今の中国は急激な変化をさせるらは世界経済に対して影響がありすぎる。
あの地域の安定は中共だけの問題じゃないだないだろうな。
もはや清や二重帝国などとは比較にならん。
261世界@名無史さん:2008/01/29(火) 19:55:51 0
>>259
>偶然の豊かさ

中華人民共和国建国時より貧富の差がとんでもなくなってるのが現状ですけど?
所詮権力の切り売りを商売にしてるだけかと。
262世界@名無史さん:2008/01/29(火) 21:42:38 0
貧富の差がとんでもないとはすっても
歴代支那王朝には貧富の差がなかったとかといえばそうでもない
歴代支那王朝に比べればギリギリ生活していける分マシですかな
263世界@名無史さん:2008/01/29(火) 21:45:46 0
>>261
貧富の差はむしろBRICsの中では一番マシかロややシアに準じるくらいだと思う
ブラジル、インド、南アの貧困層は中国の貧困層の比では無いよ。
264世界@名無史さん:2008/01/29(火) 21:47:51 0
ケ小平だっけ?
「将来貧富の差が二極分化したらこの国家は失敗だ」
265世界@名無史さん:2008/01/29(火) 21:53:35 0
もうこの国は普通に資本主義国家だけど
一応共産党政権だから、党員には貧富の差を非常に問題意識とかかげている人が多い
国営企業の経営者も同じ

ブラジルやインドならスラム街なんてあってもすっぽかすが
中国は問題意識として掲げている分マシと言えなくもない
ブラジルやインドで内乱が起こっているならともかく
よれよりまともな中国で貧富の差が原因による分裂はありえないよ
266世界@名無史さん:2008/01/29(火) 23:40:50 0
ブラジル、ロシアの方が貧富の差はまだマシなレベルだ
267世界@名無史さん:2008/01/29(火) 23:58:21 0
ロシアはともかく
中南米の貧富の差はなあ…イタリアンマフィアが
マフィアが500円で子供を暗殺者にできるって話だし
268世界@名無史さん:2008/01/30(水) 00:07:48 0
>>266
実際にブラジルを見てきたが
治安の悪さも、貧富の差も中国の方がマシと言える位だよ。
ま、いってみれ……
269世界@名無史さん:2008/01/30(水) 00:11:27 0
あたりまえだべ
スラムのガキがマフィアとつるんで都市で銃撃戦の世界だもん。
あたりやに絡まれる程度なら笑って済ませられるが
あのあたりは夜歩くだけでもシャレにならんわ
270世界@名無史さん:2008/01/30(水) 05:27:51 O
つまり中南米も文革が必要と
271世界@名無史さん:2008/01/30(水) 07:19:19 0
たしかに中共はあの大陸には必要だな。

日清戦争の時も
北京すぐ近くまで日本軍が快進撃を続けたが、そこで侵攻を止めた。
山県はこのまま北京を陥落させるべしと主張したが、伊藤は反対した。
理由は、

北京を陥落させれば、清王朝そのものが崩壊しかねない。
結果講和条約を結ぶ国が存在しなくなり、この場合日本が負ける。

と主張したからだ。

実は義和団事件の時もあれほど列強に楯突いた清王朝に対して
列強が賠償金だけで済ませたのは同じ理由。
中国大陸にはどうしてもまとめ役が必要。いなければ混乱するだけ。
272世界@名無史さん:2008/01/30(水) 20:25:34 0
中共崩壊の際は1億人以上の死者が出ると思うな
273世界@名無史さん:2008/01/31(木) 01:41:16 0
そうだな煽りを食らって
近隣諸国にもそうとう餓死者がでるだろうしね
274世界@名無史さん:2008/01/31(木) 13:46:22 0
>>271
一つの政権で纏めると虐殺が多発する訳だけど?
むしろ連邦制などの政体を取った方がマシになるって。
275世界@名無史さん:2008/01/31(木) 13:52:47 0
地方政府が独立すれば、内戦
276世界@名無史さん:2008/01/31(木) 14:02:19 0
まあ連邦制ならいいかな
ただ中共は必要
277世界@名無史さん:2008/01/31(木) 16:38:40 0
連省自治の悪夢が・・・
278世界@名無史さん:2008/01/31(木) 19:06:53 0
>>275

で強烈な独裁者が統一。いつものパターンですな。
279世界@名無史さん:2008/02/01(金) 09:29:45 0
後漢末期には6000万居た人口が三国志時代には1000万人以下まで減った事がある
戸籍喪失を考慮しても余裕で半分以下まで人口が減ったのは確実

これくらいの人口崩壊が中共崩壊時に起きれば個人的には凄く嬉しいのだが
280世界@名無史さん:2008/02/02(土) 17:54:18 0
もし国民党が大陸を制覇していたらどうなっていたのかな?
281世界@名無史さん:2008/02/02(土) 18:30:59 0
満州に共産党政権ができたりして
282世界@名無史さん:2008/02/02(土) 20:57:34 0
>>280
いま以上に叩かれてたよ
283世界@名無史さん:2008/02/03(日) 11:50:31 0
>>280
今の共産党政権よりだいぶマシってとこでは?
でも汚職と農民からの搾取はやりまくってるでしょうね。
284世界@名無史さん:2008/02/05(火) 23:12:28 0
意外な事実だがスターリンは中国が赤化する事を望んでなかった
理由は赤化して軍事力が強くなる中国がソ連と長い国境を接する事になるからだ

285世界@名無史さん:2008/02/06(水) 00:49:36 0
>>284
意外でも何でもないだろw
286世界@名無史さん:2008/02/06(水) 13:20:31 0
>>284
戦後のフィクサーの一人である田中清玄の自伝を読んでると朝鮮戦争は
スターリンが中国の強大化を恐れてアメリカとぶつかる状況を作り出すため
金日成を焚きつけて戦争を仕掛けさせたと思しき描写があった。
287世界@名無史さん:2008/02/06(水) 15:18:29 0
でもソ連は国共内戦のとき共産党を支援していたよね
何か支援しなければまずい状況でもあったんだろうか
それとも国民党優勢なところを共産党を支援して
内戦を長引かせるか朝鮮のような分断状態に持ち込んで中国を弱体化させるつもりだったのか
288世界@名無史さん:2008/02/10(日) 09:18:14 0
>>286
だから朝鮮戦争では中国を矢面で戦わせるようにしたんだな
289世界@名無史さん:2008/02/10(日) 10:14:38 0
督戦隊が常備されていた軍隊は世界でも
ソ連赤軍・国民党軍・人民解放軍の3つだけ
最前線部隊の後ろにいて逃げてくる者を撃つ
蒋経国がモスクワで学んだ戦法を解放軍も真似た

朝鮮戦争で国連軍兵士は銃撃して殺しても殺しても
味方の死体を乗り越えて出てくる中国軍に驚きトラウマになったが
彼らは主に旧国民党軍の投降兵が最前線に投入されたもので
前に進むしかなかったのだ

ノモンハンで日本軍はソ連軍戦車隊に敗れたが
ソ連軍戦車の中には鎖で足を縛られた兵士がいた
上海事変で日本軍は堅固なトーチカに苦戦したが
このトーチカの中にも鎖で足を縛られた兵士がいた
290世界@名無史さん:2008/02/11(月) 00:24:04 0
敵前逃亡はどこの国も死刑

ならば現行犯で始末するか逃げれないように繋ぐというのも結果的に同じであろう
むしろ不名誉な処刑を課すよりは名誉を重んじ先史扱いとする方が人道的である
291世界@名無史さん:2008/02/11(月) 06:35:37 O
ヘタリアは平気で軍団や軍集団でやらかしますが…
ちなみに今のドイツ連邦軍には抗命権があります。
292世界@名無史さん:2008/02/11(月) 10:04:19 0
>>290
人道的というならそもそも戦争なんぞやらないってw
293世界@名無史さん:2008/02/11(月) 18:20:32 0
>>291
むしろ、そんなイタリア兵の方が人間くさくで好きだ。
自国の兵士をさんざんリンチした上、玉砕なんかやってた戦闘マシーンの某帝国軍よりは。
294世界@名無史さん:2008/02/12(火) 15:47:43 0
>>293
督戦隊なんぞ作った共産圏国家が一番酷いだろ
295世界@名無史さん:2008/02/12(火) 22:04:13 0
>>289
北朝鮮軍にも逃亡阻止部隊があるよ
296世界@名無史さん:2008/02/12(火) 22:11:34 0
>>294
督戦隊は日本軍にもあったな
297世界@名無史さん:2008/02/13(水) 04:12:37 0
ぶっちゃけ東アジア圏の軍隊よりイタリア軍の方が兵士に人間性があると思う。
298世界@名無史さん:2008/02/13(水) 05:07:38 0
アメリカが督戦隊最初にやり始めた国だよ
299世界@名無史さん:2008/02/13(水) 05:09:29 0
まあ、最初じゃないかもね
アメリカは南北戦争で北も南も督戦隊があった
わりと起源が古いので色々調べてみてはどうかな
300世界@名無史さん:2008/02/13(水) 07:10:16 0
人間性があるせいで弱いんじゃ・・・
301世界@名無史さん:2008/02/13(水) 10:42:19 0
>>300
そういう発想だから軍隊が共産国家の独裁者の私物と化して
大虐殺を行えたんじゃないの?
302世界@名無史さん:2008/02/15(金) 13:47:59 0
wikipediaで「小中華思想」の編集争いが起こってるよ。
朝鮮に小中華思想は存在しないとか。
みんなできちんと客観的叙述に直そうよ
303世界@名無史さん:2008/02/15(金) 19:59:01 0
>>302
しょせんはwiki
304世界@名無史さん:2008/02/16(土) 01:32:14 0
何に驚いたって中国の教科書に孫文の記述がある事だ。
305世界@名無史さん:2008/02/16(土) 10:00:04 0
>>304
孫文が日本の多大な援助を受けたのは隠蔽してるんでしょ?
306世界@名無史さん:2008/02/16(土) 12:13:53 0
一部の人との交流を受けていたことは書いているはず
中山先生とかも日本由来なのは知っているし
魯迅の恩師、細野厳九郎とかは唯一歴史教科書に出てくる日本人名とも言われてた

まあ、日本政府としては孫文よりむしろ袁世凱や軍閥に資金援助してたもんだから
功罪半分でおひそわっているんじゃね
307世界@名無史さん:2008/02/16(土) 13:56:05 0
>>305
してないよ
308世界@名無史さん:2008/02/17(日) 22:37:28 0
>>305
というか日本に対する記述自体がほとんど無かった気もw
共産党を持ち上げる余り趣旨が読み取れない。
実際に発生していた内紛に関しても隠匿している印象がある。
309世界@名無史さん:2008/02/18(月) 02:37:03 0
>>305
CCTVのドキュメンタリーでは、そこらへんは隠さずにやってたけどね。
310世界@名無史さん:2008/02/18(月) 02:45:33 0
もっとも>>306のいうとおり政府としては袁世凱支持にまわったので
たたかれてもしょうがないところはある