普通に密林で出てるけど?
942 :
世界@名無史さん:2008/03/17(月) 21:50:06 0
私、潔癖症なのでネットの古本は駄目。
ブックオフで実物見て我慢出来るか判断するから。
しかもクレジットカード無いので買いたくても買えないのさ。
着払いならクレカいらんよ。 ところでちくま文庫って独自解釈で年代別にしてるってヤツ?
なんか注釈がうるさいらしいね。
あれをうるさいと考えるなら必要ないよ
うるさいも何も本文より注釈の方が分量が多いものな。
シャーロッキアンの妄想が中心な注釈が受け付けないなら、
作品の歴史的背景などの注釈が中心の河出版のほうがいいかな?
やっぱり新潮社版が一番!
>>898>>899 前後の文脈うろ覚えだけど、それって
「ワトスン君、モリアーティ教授というのは通った跡には草一つ生やさない男だよ」
みたいな感じ?
草が「一つ」はないね
失礼w
近江商人かよw
怪獣図鑑のバルタン星人みたいだな。
951 :
世界@名無史さん:2008/04/03(木) 00:43:09 0
モリアーティ足とかモリアーティ脳とかあるのかよw
952 :
世界@名無史さん:2008/04/03(木) 00:53:29 0
>>764 世紀末でも良いストラディヴァリは高かったけど、あまり出来のよくないストラディ
ヴァリは今の価値で100万くらいで買えたそうだよ。そんなには高くなかった。
初めて1000万を越えたのが1960年代くらい。
953 :
世界@名無史さん:2008/04/04(金) 00:37:39 0
>>952 いやいやいや、55シリングと40ポンド(1ポンド2.5マソ換算)じゃ違いすぎるだろw
てか半年前のレスになにをw
警察犬がいれば解決できそうな話が多い気がする。
この頃はまだいなかったのかな
955 :
世界@名無史さん:2008/04/04(金) 22:22:39 0
ホームズは先見の明があって、犬の嗅覚を捜査の助けにしたこともあるし、
主人を見分けさせるのに使ったこともあるけど…、
警察犬の制度や組織はなかったんじゃないかな、たしか。
まだ指紋捜査法も確立していなかった頃だしな。
956 :
世界@名無史さん:2008/04/04(金) 22:39:47 0
>>953 今の人は1億のものを1万で買ったと誤解しやすい。
100万くらいのものを1万で買ったってこと。
以前から常々疑問に思ってたんだが…ユダヤ人の古物商の見立ての方が正確だろ、常考…って解釈は無いのだろうか?>ストラディヴァリ
古物商とは言え、楽器は話が別だろう。
鳴り物は、むずかしいんだよ、へたをするとオジャンになるから。
ヴァイオリンの音色の良し悪しは、ヴァイオリニスト、それもストラディヴァリを
何回か弾いたことのある人でないと分からないだろうしね。
>>956 でもそのころの庶民の年収の低さを考えると、100万円でも( ゚Д゚)ポカーン な金額だっただろうな。
つーか、今よりもずっと通貨の価値自体が高かった時代だからなあ。
なんせ兌換紙幣だかんなぁ。
962 :
世界@名無史さん:2008/04/05(土) 20:22:43 0
なんか似てる話ってあるよね。
「三人ガリデブ」と「赤毛連盟」とか
>>962 つーか、ホームズの話は基本的にはほとんどが、遺産や財産の係わるゴタゴタ話ばかりだよな。
964 :
世界@名無史さん:2008/04/06(日) 00:38:49 0
>>959 駆け出しの新聞記者の年収が120ポンドだから、40ポンドはきついだろうね。でも乞食すれば1ヶ月で買えるが(唇のねじれた男)。
>>962 ネタは冒険あたりで出尽くしていて、後はどれかに似にている気がするね。
実際、意欲減衰してた状態で書いてたわけだから積極的に新ネタ取材とかする気にならなかっただろうしな。
>>964 あの乞食は、ちょっと特別だけどね。普通はあんなに稼げないw
967 :
世界@名無史さん:2008/04/06(日) 01:50:32 0
ホームズものは本人が書きたいからではなくて書けという要求が強くて
渋々書いてたっぽいからね。
ドラゴンボールみたいなもんか
ドイル本人が自分の本領だと信じてた歴史小説は売れ行き
さっぱりだったからやむなし。
ドイルってSF作家の走りみたいな人かと思ってた。
売れない歴史作家だったんだな。
ドイル先生は本領は怪奇小説家だとおも
ある日、ドイル先生の所へ税務署からおてまみが・・・
税務署曰く「医師で年収0というのは、ありえない。きちんと申告されたし!」
ドイル先生お返事をしたためて曰く「本人の申告が正確であり、貴方の指摘は
失当なり!」
ホームズはちゃんと税金納めてたのか?
あのホームズが脱税すると思うか?
というより、収入あったのか?
ついつい、いしいひさいちの漫画がかぶるんだが・・・・
ホームズの2大高額報酬
・経費1000ポンド+憧れの白紙小切手(ボヘミア王)
・6000ポンド(プライオリスクールの公爵)
これ以外にも最後の事件には、スカンジナビア王室やフランス政府の
事件を解決して多額の報酬を得たような記述がある。
6000ポンドも現在の貨幣価値に換算したら、億円単位の報酬だからねぇ〜。
>>976 あれはおもろいけど、いっしょにしたらあかんw
下宿代の払いも、あの家を買い取れる程の額を気前よく支払ってたり、
ワトソンにこっそり援助してたり、実はホームズは金持ち。
(探偵業で有名になってからは)
マイクロフトがいるから、節税対策はバッチリだろうな
永久機関とかタイムマシンだとか怪しげな技術に投資してそうだな
>>980 交霊術やら妖精探しやらにはかなり出費していたそうだがw
愛息を亡くしたんだ。わかってやれ
ホームズは文学の知識、哲学の知識なしってことだけど、作中で「○○」を
読んでいるってのがわかるものってありましたっけ。化学系のものは読ん
でるだろうけど。
やっぱ最初の設定どおりにそのへんはあまりでてこない?
ポーのデュパン探偵とかの名は出てくるけど、あれは実在の人物扱いなんだろうな
まがった男でウリアとパテシバの旧約聖書を引き出した
「空き家の冒険」で古本屋に化けているが、実は一冊も目を通していないホームズ
ボスコム渓谷のときは移動列車の中でペトラルカ詩集読んでたよ
>>978 スイスの滝から生還した後ワトソンとまた共同生活する為にケンジントンの開業権を
友人の若い医者ヴァーナーに金だして買い取らせてたよね
ホームズがモリアーティと心中試みたのは
ワトソンが結婚してベーカー街去って寂しかったから?