食物と酒、嗜好品の歴史 21皿目@世界史板

このエントリーをはてなブックマークに追加
508世界@名無史さん
>>501

明治時代は、牛丼を「カメチャブ」といっていた。
カメチャブは「西洋犬の飯」の意。横浜の異人さんが買っている犬は、すき焼きの残りを飯にかけたのが好きだったから。
では何故西洋犬をカメと言うか?異人さんが英語で犬に カム ヒア! と呼びかけているのを聞きつけた日本人が
「カメや?毛唐の言葉では犬をカメというのか。」と早合点し、そう呼ぶようになった、とのこと。