漢字から派生した文字

このエントリーをはてなブックマークに追加
182世界@名無史さん:2007/05/06(日) 15:39:18 0
>かな文字なんて漢字の加工品だからな

全くの独創で造られた文字が世界に幾つあるのかと小一時間(ry
183世界@名無史さん:2007/05/07(月) 23:54:58 0
日本の新字体でも、まだ画数を多くて筆記にめんどくさいのがあるから、
いっそ漢字は中国式の簡体字に統一したらどうだろ。
漢字書けないバカが少しは減るかもよ。
184世界@名無史さん:2007/05/08(火) 00:29:08 0
コンピュータ上で何でも出せるんだから略字・簡体字全部廃止。
とにかく簡体字で読まされる古典ほど醜いものはない。
185世界@名無史さん:2007/05/08(火) 01:05:13 0
>>184
ホームラン級のバカだな
186世界@名無史さん:2007/05/08(火) 01:37:40 0
>>183
極度に簡略化された漢字がカタカナと同居すると紛らわしくて視認しづらいことこの上なし。
書いてみると分かるよ。

それに「機/机」「復/複/覆」が同じ字に統合されているのも日本語には不便でしょ。
187世界@名無史さん:2007/05/08(火) 07:11:49 0
特徴→特征
葉 →叶
雲 →云

なんてのは、「何やってんだ!ほかの漢字国の都合考えろ!」と抗議したくなる。
188世界@名無史さん:2007/05/08(火) 07:12:39 0
雪 →ヨ
189世界@名無史さん:2007/05/08(火) 11:19:16 0
>>187
> 雲 →云

実は「云」の方が古い。蒸気の象形で既に甲骨文に見える。
周代にも使われている。後に「あまだれ」が追加された。

190世界@名無史さん:2007/05/08(火) 11:31:47 0
「脇/脅」「須/鬚」「発/髪」「歴/暦」「合/閤」「谷/殻」もそれぞれ一つの字に
191世界@名無史さん:2007/05/15(火) 01:27:49 0
叶葉子が困るだろうに。
192世界@名無史さん:2007/05/15(火) 10:10:03 0
辻希美ちゃんの名前を中国では、文字セットに「辻」がないので「辶+寸」で代用→「過希美」になってしまうとか。
193世界@名無史さん:2007/05/16(水) 00:52:26 0
>>188
>雪 →ヨ
それはうそ
194世界@名無史さん:2007/05/23(水) 19:06:10 0
まあ最近は中国にも香港・台湾の影響なのか、繁体字をよく見かけるようになったね。
繁体字を使う地域のほうが経済的に発達し、製品も高品質なせいか、
商品に好んで繁体字をあしらうこと多いという。
簡体字を使うと「中国製は粗悪」との印象でもあるんだろうかw
195世界@名無史さん:2007/06/04(月) 07:49:29 0
漢字は人民をアホにしておくための封建支配者のための文字だからローマ字にしよう。



というのはGHQのローマ字推進派の主張だったな。
196世界@名無史さん:2007/06/04(月) 08:46:25 0
その日本の識字率が当時70%あったのまではGHQのDQN達も思い及ばなかったんだな。
197世界@名無史さん:2007/06/04(月) 09:33:54 0
でもさ、オーストラリアの日本語の教科書を見たことあるけど、
そこには、
「漢字は難しすぎるので、日本人でも正確に使えない人が多い」
という構文があったのには、ワラタw
198世界@名無史さん:2007/06/04(月) 10:34:28 0
日本語教育の教材には左翼が相当入り込んでいるから、
日本の否定面ばかり強調されがち
ホントかもしれないけど、なんで学習者のやる気をそぐような事ばかりって思うよ
199世界@名無史さん:2007/06/04(月) 10:49:03 0
>>197
「漢字は左翼教師にとって難しすぎるので、その教えを受けた日本人には正確に使えない人が多い」
200世界@名無史さん:2007/06/04(月) 10:50:05 0
200年後には漢字教育はどうなっているだろうか
201世界@名無史さん:2007/06/04(月) 18:34:35 0
韓国のハングルみたいに
通常は「カタカナ・ひらがな」だけの文が使われてたりして。
202世界@名無史さん:2007/06/05(火) 01:11:29 0
ワープロの発明以後、漢字廃止論者は後継者不足に陥ってるわけだが

カナモジカイとかローマ字運動の団体とか、盛り上がったのはだいたい
明治から昭和20年代あたりまで。

社会が豊かになってからはみんな眼もくれない

エスペラント運動とよく似ているなw マルクス主義とも
203世界@名無史さん:2007/06/05(火) 04:50:10 0
ここにもアホな漢字信奉者がいるな。
日本人ですら漢字オンリーではないのに漢字を崇拝するその思考が解らん。

漢字なんてその実、中国近隣、東アジアですら重視されず使われていないのが現実だ。
漢字圏であるベトナムからも見捨てられ、モンゴルすら漢字など使用しない。

ラテン文字がインターネットの波をうけて世界的に身近な文字となりつつある現在、
漢字なんて東アジアを越えてアジアに広まるのではなくて
東アジアすら広まらないのが現実だろ。
204世界@名無史さん:2007/06/05(火) 06:35:45 0
ベトナム人は自分で捨てたんじゃないよ。
ベトナムのアイデンティティにはやはり漢字が不可欠だと
中国や日本からチュノムの研究者を招いて漢字を復興しようと
いう動きが少しづつ始まっているらしい。
205世界@名無史さん:2007/06/05(火) 09:20:36 O
かんじがなくなったらハングルみたいに、かんけつにいみがよみとれないきちがいぶんしょうしかかけなくなるよ!
  なるよ!
206世界@名無史さん:2007/06/05(火) 10:05:15 0
>>205
かんじが なくなったら ハングルみたいに、 かんけつに いみが よみとれない きちがいぶんしょうしか かけなく なるよ!
207世界@名無史さん:2007/06/05(火) 10:15:37 0
ハングルは音数が多いからまだ何とかなるが
50音しかない仮名のみというのは難しいぞ
 
と当たり前な事を言ってみる
208世界@名無史さん:2007/06/05(火) 11:04:06 0
ところがそうはいかないのだよ。
本来は漢字である言葉を自国流に発音したり漢字以外で書いたりした結果
意味がすぐにわからないのは5音であろうが8音であろうが同じこと。
それで漢字を覚えるつもりがない新世代は英単語で置き換える傾向になりつつある
とのこと。
北ではどうしてるのかは知らない。
209世界@名無史さん:2007/06/05(火) 14:10:01 0
>>195
>漢字は人民をアホにしておくための封建支配者のための文字だからローマ字にしよう。
>というのはGHQのローマ字推進派の主張だったな。

これはGHQの主張じゃなくて、それ以前の日本人の某協会の提唱でしょう。
210世界@名無史さん:2007/06/05(火) 14:38:27 0
石川啄木のローマ字日記をすらすら読める人がいたら手を挙げてくれ
http://www.page.sannet.ne.jp/yu_iwata/romaji19090422.html
211世界@名無史さん:2007/06/20(水) 07:02:04 0
漢民族の周囲ではあまたの民族が興亡し、その中には自民族の表音文字を持ったものもおりました。
彼らがその文字を使い、漢字を「訓読み」したり、自国の表音文字で漢字に「振り仮名」を
振ったりすることは無かったのですか?

訓読みや振り仮名は、日本のみのものですか?
212世界@名無史さん:2007/06/20(水) 07:10:45 0
朝から重い質問を、マァ・・・
213自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :2007/06/20(水) 23:28:00 0
>211
過去レスにも書いたと思うが古代ウイグル語の仏教経典には訓読みが散見される。
今まで見たものでは"彼如此"に"bu köni ole"と振り仮名がついていた。
敦煌文書には漢字文書にチベット文字で発音や意味を記したものが見つかっているし、
朝鮮語では"石"と書いて"tul"と読んだり、"雨"と書いて"pi"と読んだりしている。
ベトナム語では字喃を書く際に意味を表す漢字とベトナム語の読みを表す漢字を
合わせて一文字にして書いているものが多い。例:(六+牢):6 *slao(現代音ではsao)
(面+末):顔 mat (走+弟):行く diなど。
他にも元代にはパスパ文字やアラビア文字で漢字に音や意味を記したものが見られる。
214忍者:2007/06/21(木) 00:53:20 0
べとなむから漢字を消滅させたのはフランス人だよ。
フランスの植民地になったからラテン文字を
導入させたのだ。

民族浄化でわなく文化浄化だよね。とるこもアラブ文字を剥奪され
ラテン文字使用になった。ばかげているよね。

日本語にも汚い和製英語とかたかなが多量に侵入している。

215世界@名無史さん:2007/06/21(木) 01:34:28 0
トルコ語のアラブ文字表記は、もともと言語体系の差違から
マッチしないものだったので、アタテュルクによる文字改革は
合理的判断であったと評価されてるよ。

ベトナム語についても、漢字より表音文字の方がふさわしいので
(と言うか、どの言語でもそうだが)
この文字改革もベトナムにとってはふさわしいものだったと言える。

つまり、ばかげてなどない。
216自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :2007/06/21(木) 01:38:46 0
>214
しかしながらベトナムではポルトガル人の宣教師の作ったラテン文字表記を
フランスが導入したが、あまりにベトナム人がそれを使いこなしフランス批判
をしたために一時ラテン文字での教育を止めようとしたことがあった。
漢字だけではベトナム語の表記には不都合だったし、字喃も規範化されておらず
読み書きに不便だった。一時注音字母のようなものも作られたが印刷の面でラテン
文字に駆逐されてしまった。
トルコにしてもオスマン=トルコ語は母音が8個あるトルコ語を3母音しか書き分け
できないアラビア文字で表記すると言う無理があったし、オスマン=トルコ語の
表記が不統一で本来のアラビア語にない"p"や"g"と言った子音も人によって書き方
が違う非常に不便なものだった。
青年トルコ党は当初アラビア文字を分かち書きした新トルコ文字を作ろうとしていた
が見た目がよくない上に分かち書きすることで"j","ch","kh"など点の数で区別する
子音が紛らわしくなるなどあったし、政教分離と言う考えもあって結局ラテン文字
にした。おかげで識字率は飛躍的に伸び当時の中東地域ではもっとも発展した
地域にもなった。
ラテン文字を擁護するわけではないが言語の表記がうまくできなければ文字としては
存続するのが難しい。
217世界@名無史さん:2007/06/21(木) 01:46:04 0
VIPでひろゆき釣れたwwwww

また騙されてVIPに来たわけだが・・・・・・・・・・
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1182352006/6
> 6 :ひろゆき@どうやら管理人 ★ :2007/06/21(木) 00:08:45.01 ID:????
> スレ一覧から来ましたよ。。。
218世界@名無史さん:2007/06/21(木) 07:16:15 0
>>216
アラビア文字ベースの新トルコ文字が定着しなかったのは
単に青年トルコ党が覇権に失敗したためではないか。

現代ウイグル語は文革期にラテン文字ベースの新ウイグル文字を
使用していたが定着せず、新トルコ文字によく似た、母音を区別する
アラビア文字表記に切り替えたとたん、これが目覚しく浸透した。

中国の少数民族語の場合、学者が考えた合理的なラテン文字が
ことごとく失敗し、必ずしも合理的とはいえないイ族のロロ文字や
その他の伝統的な文字が保存・復興されたものが成功しているのは周知の通り。
219世界@名無史さん:2007/06/21(木) 11:15:03 0
>>261
アタテュルクも初めは、青年トルコ党その他の意を組んでか
新トルコ文字作成に同意し、学者達に「なるべく早急に」作成するよう依頼したが
一年たっても彼らの間で議論が紛糾し続け、完成の目処が付かなかった事に激怒し、
書斎に篭もって、わずか3日でアルファベットをベースにした現代トルコ文字を
作り上げたという逸話がある。
220世界@名無史さん:2007/06/25(月) 16:51:35 0
ガイジンに、「送り仮名がわかりにくい」といわれたときに、
英語でも、1st, 2nd, 3rdとかやるだろ、あのstとかndとかが
送り仮名の役割だ。
と言ったら、納得してくれた。
221世界@名無史さん:2007/06/25(月) 19:22:31 0
漢字から派生した文字って表音文字ばかりだよな。
契丹文字然り、仮名然り。
222自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :2007/06/25(月) 21:41:53 0
>221
契丹大字は表意文字、女真文字、西夏文字も表意文字。
水文字も表意文字。字喃、方塊壮字などは表意と表音と両方。
223世界@名無史さん:2007/06/27(水) 02:00:55 0
漢字も字喃も一字に当てられている読み方は原則一つだから、
表音文字ちゃあ表音文字だな。
224世界@名無史さん:2007/06/28(木) 01:45:17 0
そういう意味じゃないと思うぞw
でもまあ表語文字という言葉を使わない人相手のレスとしては十分
225世界@名無史さん:2007/06/28(木) 03:24:16 0
漢字は厳密には「形態素文字」
226世界@名無史さん:2007/06/28(木) 10:37:20 0
じゃあ連綿字は?
227世界@名無史さん:2007/07/15(日) 20:20:35 0
>>219
マレーシアやインドネシアでアラビア文字表記の看板を見かけるが、
公式にはラテン文字が採用され、アラビア文字表記は学校では教えられていないんですよね。

そもそもマレー系言語の表記には不向きだろうし。
通常はマレー系言語なのに母音表記まで省略するってそんな無茶でしょw
228世界@名無史さん:2007/07/15(日) 20:44:01 0
結構いけるんじゃないの?マライ語は6母音だけど音韻論的にさかのぼれば
a,i,uとシュワの4母音体系。e(<ai)やo(<au)は元々少ない。
それにoとuの間には揺れがあるからoをuに入れてもいい。

残る4母音のうち、a,i,uはalif,yaa,wawで長母音扱いして表してもいいし、
シュワ一つの有無で区別される単語なんて相当限られてくる。
そこまでいけば文脈で判別できるだろ。
229世界@名無史さん:2007/07/18(水) 02:47:48 0
そんな無理する必要ある?
230世界@名無史さん:2007/07/18(水) 06:11:19 0
>>229
漢字かな混じり文・音訓併用・送り仮名つきなんていう
世界一「無理した」文字体系使って何言ってるw
231世界@名無史さん:2007/08/23(木) 16:57:58 0
人工的に作る言語と、それ以外の言語は比べものにならんでしょ。
232世界@名無史さん:2007/08/23(木) 19:16:36 0
文字と言語は違うものだよ
233世界@名無史さん:2007/08/23(木) 23:05:19 0
アラビア文字で書かれるマレー語やスワヒリ語の歴史は
ローマ字で書かれるそれより長いし、今も教えてる学校もあるだろう。
公教育じゃなくてモスクの学校とかで。
日常的にコーランを読んでる人たちだから、そこまでやるのは少数派だとしても
けっこう続くんじゃないかと思う。
234世界@名無史さん:2007/08/24(金) 22:41:24 0
>>231
言いたいことはわかるが、人工でない人間の言語は存在しない。
235世界@名無史さん:2007/08/24(金) 22:53:18 0
ジャウィ(マレー語のアラビア文字表記)を言語学系の関係者は
執拗に「過去のもの」として扱いたがるけど全然実態に即してない。

日刊紙も出てるし、あくまでインドネシアやマレーシアの中央政府で
ローマ字の方が「優勢」というだけのことだ。
マレーシアの保守的なスルタンのいる州やブルネイではそれすらもあやしい。

ちょっと前のマレーシア航空の国内線用飛行機なんかでは、
日本の車が左右どっちも前から読めるように右側は右横書きに
文字が書いてあるのと全く同じに、右側はジャウィで(当然右から)
「マレーシア航空」と書いてあるのがあったくらいだ。

西欧で使用されている文字の統理がたまたま非常に単純だったせいで
言語学の中でも文字の研究は非常に幼稚な段階にとどまっていて、
いまだに19世紀的なラテン文字至上主義や表音至上主義の信仰が蔓延っていて、
正確な現状把握すら出来ていないのが現状。

236世界@名無史さん:2007/08/25(土) 00:12:27 0
この板に執拗に文字スレばっかり立つのは
言語=文字という素人が多いせいだけどな
文字の習得だけで就学年齢を終えるから論理も哲学も弁論もろくに学べない
ディベート下手な政治家や官僚を量産して海外に送り出して恥をかき続けているのも
文字にかまけて言語表現を磨かないからだ そこから眼をそらすなよ
237世界@名無史さん:2007/08/25(土) 16:34:40 0
文字スレばっかり立つ→言語=文字という素人が多いせい
文字の習得だけで就学年齢を終える→論理も哲学も弁論もろくに学べない
文字にかまけて言語表現を磨かない→ディベート下手な政治家や官僚を量産して海外に送り出して恥をかき続けている

現状認識自体にも結論先決めの色眼鏡が見られるが
それ以前に貴殿の「論理」が飛躍のしすぎで全然「論理的」でない。
あらかじめ決めている思い込みの理屈を適当に考える程度のことは「論理」とは言わない。
まず、貴殿が「論理」とその「言語表現」を学ばれるべきであろう。
238世界@名無史さん:2007/08/26(日) 00:12:18 0
それただのオウム返しじゃんw
何も実証できてないし飛躍してるしw
239世界@名無史さん:2007/09/02(日) 12:59:45 0
? 237の頭3行は236の要約だろ? 変さを浮き彫りにするための。
オウム返しとは言わんだろ。

でその後は236に対する「批評」だろ? 論理とか飛躍とか以前の問題じゃん。
240世界@名無史さん:2007/09/02(日) 18:06:27 0
>>237>>236のどこが「変」なのかぜんぜん説明できてない。
内容に踏み込めばいいのにそれができてないヘタレ。
241世界@名無史さん:2007/09/03(月) 20:54:53 0
そりゃそれ以上踏み込んだらスレ違いだからだろう。
ラテン文字以外排撃論がやりたくて仕方がないのは
行間から丸わかりだけど、
そいつはスレどころか板違いもいいとこなんでスレ的に
勘弁してくれということだ。
242世界@名無史さん:2007/09/04(火) 00:31:22 0
>>241
どこをどう読めばラテン文字以外排撃論になるのかまさに斜め上w
漢字絶対視神秘主義・白川電波妄信の近代言語研究全否定論がやりたいのは
お前だろ。それこそ板違いだっての。オカルト板でも逝ってろやw
243世界@名無史さん:2007/09/05(水) 22:37:35 0
マレー語の文字情況(アラビア文字に関し)が多くの言語学者に正しく
認識されてないと批判的に指摘すると
どうして「漢字絶対視神秘主義」「近代言語研究全否定論」になるのか
さっぱり解からん。
236の時点で相当唐突でかつスレの趣旨を無視してると思うが。
244世界@名無史さん:2007/10/17(水) 14:36:47 0
うp
245世界@名無史さん:2007/12/03(月) 11:46:39 0
そろそろ煽り愛も終わったかな?
246世界@名無史さん:2008/01/10(木) 09:38:12 0
 
247世界@名無史さん:2008/04/01(火) 21:18:11 0
中華圏の西方に伝播した派生文字ってどんなものがありますか?

東方や南方に比べて影響が少ないような気がします。
248世界@名無史さん:2008/06/14(土) 20:25:41 0
反対に、他の言語から漢字に取り入れられた文字ってあるんでしょうか?
249世界@名無史さん:2008/06/15(日) 06:24:17 0
250世界@名無史さん:2008/06/20(金) 01:05:30 0
卍もそうかな。
251世界@名無史さん:2008/08/24(日) 08:16:03 0
そういえばこんなスレもあったな

【中】 なぜ漢字は広く伝搬しなかったのか 【国】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1213623179/
252世界@名無史さん:2008/08/25(月) 20:05:26 0
「伝播」だと思うが、多分そのスレで既に突っ込みが入ってるんだろうな。
253世界@名無史さん:2008/09/11(木) 01:44:32 0
使う必要が無かったからじゃないの?
254世界@名無史さん:2008/11/27(木) 02:57:49 0
あげ
255世界@名無史さん:2008/11/27(木) 10:57:59 O
>>248
R25によるとなんたらシウムとかの重い元素は
新たに漢字を創作してるとか

20世紀以降の科学の専門用語は結構そうなんでは?
256世界@名無史さん:2008/11/30(日) 21:58:19 0
インターネット検索大手グーグルが、日本の携帯電話で広く使われている絵文字の
「世界標準化」に乗り出すことが29日、分かった。
同社が日本語公式ブログで明らかにした。
長らく日本で独自の発展を遂げてきた絵文字が、日本発の新しい文化として
世界に浸透する日も近いかもしれない。
絵文字は、日本の携帯電話事業者がそれぞれ独自に開発したもので、
国内の携帯電話間では、事業者が異なっても自動変換され似通った絵文字が表示されるようになっている。
しかし、一般のパソコンでは絵文字を用いたメールやウェブサイトの表示はできず、
文字化けなどの問題を引き起こしてしまう。
この問題を解消するためグーグルは、絵文字を世界共通の文字コード「ユニコード」の文字として
符号化することを提案。符号化に必要なデータを公開し、携帯電話各社や絵文字ユーザーからの
フィードバックを募っていく。
絵文字をユニコードに組み込むことで、自分がメールで送った絵文字が受信側でも同等の絵文字で
表示されること、ウェブで見る絵文字が他の携帯ユーザーにも同じに見えること、
また検索エンジンで絵文字を探せば結果が返ってくることも可能になるとしている。
同社のメールサービス「Gmail」ではすでに携帯版、パソコン版ともに絵文字を使った
メールの送受信に対応している。
また、アップルの携帯電話「iPhone 3G」でも、今月21日に公開された基本ソフト(OS)の
アップデートにより、日本国内で絵文字の使用が可能となった。
グーグルも携帯電話向けOS「アンドロイド」を擁し、世界各国で対応端末が発売される予定であることから、
「絵文字の国際化」は一気に加速しそうだ。

■ユニコード
「世界中のありとあらゆる文字を扱えるようにする」ことを目的に作られた、多言語対応の文字コード。
ゼロックスやマイクロソフト、アップルなど欧米のIT企業が中心となって提唱し、1993年に標準化された。

ttp://sankei.jp.msn.com/economy/it/081129/its0811291212001-n1.htm
ttp://sankei.jp.msn.com/photos/economy/it/081129/its0811291212001-p1.jpg
257世界@名無史さん:2008/12/10(水) 08:51:41 0
ttp://sankei.jp.msn.com/life/trend/081126/trd0811260711000-n1.htm
「しんにょう」の点は1つ?2つ? 結論持ち越し 文化審漢字小委
 
■「謎」「遜」「遡」

「常用漢字表」(1945字)の改定作業を進めている文化審議会の漢字小委員会が
25日開かれ、新たに加わる「謎」「遜」「遡」の「しんにょう」部分をめぐって
点が1つか2つかで議論が白熱した。事務局の文化庁は2点を提案したが、
現行の常用漢字はすべて1点で表記されているため、一部の委員が「1点に
統一すべきだ」と反発。結論を次回に持ち越した。
文化庁などによると、しんにょうは本来2点表記だが、戦後告示された「当用
漢字字体表」で「手書きと印刷の文字を接近させる」ため1点に統一。昭和56年
告示の常用漢字表で加えられた「逝」「遮」の2字も1点表記にされた経緯がある。
258世界@名無史さん:2008/12/12(金) 15:09:19 0
★漢字、社会の変容を反映 復活「凹む」中国でも使われる「萌え」

・きょう12日は「漢字の日」。この1年をイメージする漢字を、京都・清水寺で貫主が大きな紙に
 揮毫(きごう)する「今年の漢字」(日本漢字能力検定協会主催)は年末の風物詩になっている。
 どんな一字になるのか注目されるところだが、漢字の受容史や面白さについて、早稲田大学の
 笹原宏之教授にきいた。
「明治時代、矛盾をホコトンと読んだ議員がいたそうですよ。ホコトン議員という言葉も生まれました」
 今年は麻生太郎首相が漢字をたびたび読み誤って話題を集めたが、同じような人は昔からいたらしい。
 笹原教授によると、漢字が本格的に伝来したのは奈良時代以前にさかのぼる。
「初めは中国の漢字をそのとおりに受け入れ、その中から日本語を書くのに必要な漢字が
 選ばれていった。使いやすいように、時には意味も変えた」
 それでも足りなければ新たに作った。日本オリジナルの漢字「国字」だ。たとえば「畑」は草木を焼く
 日本独自の農法が由来。「笹」「躾(しつけ)」「働」なども国字の仲間だ。
明治期には日本から中国(清)へ、流れが逆になる。幕末から西洋の思想が日本へ入り、
 蘭学者や英学者が和訳していた。それを中国からの留学生が学んで持ち帰った。訳語の
 「経済」は大陸へ“逆輸出”された言葉のひとつだ。「経世済民の略語で、当時の学者たちが中国
 古典を読んでいたからこそ、できた言葉です」
多くの漢字が作られては消えた。江戸の文書(もんじょ)などによくみられる「聢(しか)と」を
 使う人はほとんどいなくなった。一方、消えかけながら電子メールなどの普及で復活したのは
 「凹(へこ)む」。落ち込んだ気分を視覚的に伝える。
「情報社会といえば、中国からきた『電脳』が意外に定着しましたね」
 「萌え」も、日本語と同じ独特の不思議な感情の意味で中国語へ入り込んでいるという。
 情報化時代が、かつてないスピードで漢字に新局面を開いている。「ただ、歴史を見れば、
 変化が止まっている時代はありません」
 「今年の漢字」は、時代を反映するといわれているが、漢字そのものも社会の変容を反映している。
 ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081212-00000540-san-soci
259世界@名無史さん:2008/12/12(金) 15:20:33 0
「変」
260世界@名無史さん:2009/03/04(水) 21:24:32 0
あげ
261世界@名無史さん:2009/03/06(金) 02:12:18 0
>>258
「電脳」は日本から中国、だよ。
262世界@名無史さん:2009/03/06(金) 06:54:05 0
今は昔、追加予算を「おいかよさん」と読んだ某共産党議員がいた
263世界@名無史さん:2009/03/06(金) 16:12:30 O
麻生語録も漢字からの派生
未曾有=みぞうゆう
264世界@名無史さん:2009/05/04(月) 18:14:25 0
国語審議会「絵文字はもはや日本文化」"常用絵文字"指定へ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1231133616/
265世界@名無史さん:2009/07/06(月) 21:25:50 0
266世界@名無史さん:2009/08/18(火) 15:22:58 0
文字コードに絵文字を加えることが
アタマやわらかい証明になるとでも思ってるのか?

アホやアホ
267世界@名無史さん:2009/09/07(月) 20:29:04 0
>>255
全元素と有機化合物の名前は戦後中国で
新たに造字されたもの。
268世界@名無史さん:2009/09/08(火) 03:39:29 0
ヒエログリフから派生した文字=漢字、アルファベット
269世界@名無史さん:2009/10/18(日) 11:17:01 0
漢字がヒエログリフ起源?初耳
270世界@名無史さん:2009/10/20(火) 21:35:00 0
だって昔のヨーロッパの学者さんたちが、漢字はヒエログリフ起源だという研究結果を発表してるんだもん。
アタナシウス・キルヒャーとか、アタナシウス・キルヒャーとか、アタナシウス・キルヒャー・・・
271世界@名無史さん:2009/10/20(火) 21:46:16 0
漢字の起源は楔形文字だろ
272世界@名無史さん:2009/10/21(水) 06:35:26 0
273世界@名無史さん:2010/01/06(水) 22:31:15 0
女書絶滅の危機…
274世界@名無しさん:2010/01/25(月) 20:49:14 0
英語で1はワンと読み1stはファーストと読む方法は、
日本語で一をイチと読み一つをヒトツと読む方法と同じでしょ?
275世界@名無史さん:2010/06/08(火) 21:42:08 0
276世界@名無史さん:2010/06/08(火) 22:56:02 0
殷墟は実は22代武丁から始まったと言うのが実際の所でしょう。
第19代盤庚が殷墟に遷都したと史記は言うが武丁以前の甲骨文字のみならず遺跡はほぼ無い事からも
武丁が遷都したとするのが正しい。
盤庚の遷都したと思われる都が発見されているので甲骨文字の原型が見つかるかもしれない。
だがそれよりも前に夏に原型があると思われる。
277世界@名無史さん:2010/06/09(水) 06:35:26 0
>>274 全然違う
278世界@名無史さん:2010/06/11(金) 09:06:26 0
>>174
漢字を制限するよりも訓よみを制限すべきだった。
動植物をカタカナ表記にしたのだからできないはずがなかった。
279世界@名無史さん:2010/07/18(日) 14:38:15 0
訓読み制限論者の梅棹氏が逝去…
後継者はいるんだろうか。
280世界@名無史さん:2010/07/19(月) 02:20:33 0
かくしてDQN読みはいっそう幅を利かしていくのであった...
281世界@名無史さん
>>268

・ヒエログリフの表記法と漢字では全然違う。
ヒエログリフの表記は、アルファベット+(表意文字)+決定詞。
漢字は、(表音文字)+表意文字(決定詞に相当)
ヒエログリフはどちらかというと、日本語の表記に似ている。

・エジプト語は屈折語(後期エジプト語は孤立語化)、中国語は殷の時代ですでに孤立語。
もちろん語彙、文法とも全く違う。