1 :
世界@名無史さん:
聖書最大のヒーローにしてユダヤ民族の最大の英雄、ダビデ。
実はこれは架空の人物である。
インドのクリシュナ神話を基にして、イランのグノーシスの連中(=絶対悪)が
作り上げた架空の人物、それがダビデ。
太陽神であり且つ蛇を殺す英雄クリシュナを羨んだ絶対悪が、自分たちの神話に
それを盗用し作り上げた架空の人物である。
2 :
世界@名無史さん:2006/10/16(月) 00:01:47 0
グノーシスって旧約聖書に関われるほど古かったっけ?
3 :
世界@名無史さん:2006/10/16(月) 00:03:32 0
>>1 >ダビデ。
>実はこれは架空の人物である。
そんなの常識じゃん。
架空の人物だと決め付けるこのスレ自体が架空の話
誰か証明したんですか?
この論理だとファラオの何人かも架空になっちゃうよ
それより新しい時代の話だからね
民神板のほうがレス付くんじゃない?
7 :
世界@名無史さん:2006/10/16(月) 02:14:39 0
神武天皇は架空の人物である。
スサノオも聖徳太子も架空の人物である。
ダビデってユダヤ人の姓ですらないの?
イランにダビデって名前の人いるの?
じゃあ白人至上主義者のデビッドデュークが
デビット(ダビデ)と名乗ってても、俺はアーリアンだからと
こじつけるのも可能なのだろうか?
ずっと矛盾してるなあ、と思ってた。
9 :
世界@名無史さん:2006/10/16(月) 08:26:57 0
ダビデという名は、DVDという単語から来ている。
DVDの直接の意味は不明。
俺はダウドすなわちDOUBTから来ている、と考えたい。
全てのものを疑い、神に対する信仰さえも疑い、人々への信頼も疑った、
疑い深い王。それがダビデ。
楽園に導かれるはずもなく、死後地獄に落ちた哀れな王。
10 :
世界@名無史さん:2006/10/16(月) 08:34:18 0
俺の存在は架空のものであるのだ。むははははははははは。
> ダビデ
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教が信仰されている地域ならば、
良く見かけるポピュラーな人名。ヨセフとかヤコブもだけど。
勿論イランにも普通にそういう名前の人はいる。
>ダーヴード、ユーソフ、ヤアクーブ
13 :
世界@名無史さん:2006/10/16(月) 22:47:59 0
>>10 俺以外の人物はマトリックスのプログラムだ。
14 :
世界@名無史さん:2006/10/17(火) 02:38:39 0
ダビデの語源ってイランなんですか?イランから中東へ、そしてヨーロッパ
へ?
まあクリスチャンでデビッドと名乗る習慣が出来たのは、やっぱ
ダビデの流れなんだろうなあ?
いまいち、なぜそこでイランにこだわるのか皆目見当がつかないが、
単にユダヤ教やキリスト教、イスラム教などのセム系の一神教社会で共通の偉人たちの名前
だからというだけ。>ダビデ、デイヴィッド etc. ジョンやジョゼフなんかと一緒。
今はどうだか分らないが、イランや中東では昔から「ダーウード」という人物は王侯貴族を含めて
何人かいるが、これはコーランでダビデ(ダーウード)が預言者ムハンマドと同じく「預言者」で
「使徒」とされているため、これにあやかってイスラム教徒の個人名にも使われているから。
同じ理由でコーランに登場するヨセフ(ユースフ、ユーソフ)やソロモン(スライマーン、ソレイマーン
スレイマン)という名前も何人か有名な人物が居る。勿論、イスラム時代以前にイランや中央アジアで
「ダーウード」なる人名がいるような話は聞いた事がないが。
前近代のセルジューク朝とかサファヴィー朝の頃はダーウード・シャーとかスライマーン・シャーみたいな
名前の人物はわりと多い。9世紀にバグダードで活躍したスンナ派法学者にダーウード・ザーヒリーという
人物がいるし、20世紀のアフガニスタンのドゥッラーニー朝の王族にムハンマド・ダーウードというのも
居る。
ただ、英語圏でデイヴィッドが多いのは、
スコットランド国王のデイヴィッド1世(アサル朝、在位1124-1153)とか同じくデイヴィッド2世
(ルース朝、在位1329-1332)とかが居るから、わりとポピュラーだったせいもあるだろう。
あと6世紀末に活躍してウェールズの守護聖人になった聖デイヴィッドという人物もいる。こちらの方が
クリスチャン+英語圏で「デイヴィッド」が人名として割と多いことの直接的な理由だと思うが。
ダビデなんかよりモーゼを問題にしろよ
モーゼはエジプトのファラオの血筋だろ
17 :
世界@名無史さん:
[神]が架空かの議論が先だろ。
架空とすると全部が作り話だな。
。
↑当時は奴隷の人口調整で、産後に川に流して処分していたが
たまたま王家の娘が拾って王室で育ったヘブライ人がモーセ。
モーセが出会った神様はシュメール文明末裔の民。
イスラエルの土地に終始執着した神話。