318 :
世界@名無史さん:2006/10/21(土) 15:09:18 0
>>315 論理的も何も、秦より文明が劣ってる「筈」の新大陸は
秦より人口が少ない筈などと、憶測で物を語ってるアンタのほうがずっと信憑性に欠けるんだけど
文明が違うとは言えど、秦の時代と白人が新大陸で先住民を虐殺した時代では実に1700年以上も時代が離れてるのに
相変わらず都合の良い解釈ばかりしてるよな、アンタのほうこそ論理的になれよ
つーか、またこの話題を一から始めるつもりかよ
もうコイツの下らない見栄の為に、これ以上勘弁して欲しいんだが
>>318 お前もソースがいい加減と言う意味では50歩100歩
スレ違いだけど、アジア象って殷周時代の中国にも居たんですよね?
別にスレ違いじゃないから
322 :
世界@名無史さん:2006/10/26(木) 02:48:29 0
NHK見れ。モーリシャス島のドードーのことやっている。
323 :
世界@名無史さん:2006/10/26(木) 08:25:56 0
ところで新大陸に到達したポルトバルやイスパニアの人々は、先住民を人間と見做していたのだろうか?
よく先住民を虐殺した後に女を嗜好した(強姦して楽しんだ)というような記述があるけど、どうなんでしょうかね?
つい最近まで白人は黒人を人間だと認識していなかったというし。それだと獣姦になってしまい、仲間からケーベツされるような
気がするのですが。
324 :
世界@名無史さん:2006/10/27(金) 13:50:30 0
325 :
世界@名無史さん:2006/10/28(土) 01:07:25 0
野生の肉食動物は家畜を襲う憎い奴とされて殆ど絶滅させられてるよね。
326 :
世界@名無史さん:2006/10/28(土) 02:03:05 0
当時の白人からして見れば家畜や自分を襲ったり、自分達の役に立たない動物なんか殺すなり絶滅してもしょうがないと思ってたんだろうよ。
>>326 それは白人に限らず狩猟生活以外の形式の文明なら
何処でも起きていた話だと思うが。
基本的に人間の産業の利害関係に直接的に関わったり、
生活圏が重複する事になった大型動物は
その数を著しく減らしたり、最悪絶滅している。
328 :
世界@名無史さん:2006/11/12(日) 21:52:33 0
リョコウバトは羽毛が綺麗だったのが災いしたのね・・・
ところで北海道に到達した和人は、先住民を人間と見做していたのだろうか?
よく先住民を虐殺した後に女を嗜好した(強姦して楽しんだ)というような記述があるけど、どうなんでしょうかね?
>>329 クナシリ・メナシの戦い、コシャマインの戦い、
シャクシャインの戦い等でググッてみよう。
但しアイヌに対する本州の人の扱いが本格的に酷くなったのは
江戸時代以降で、それ以前はコシャマインの戦いとかがあったけど
、小規模な交易を除けば余り関係が無かったと言うのが実態らしい。
アイヌに対する記述が殆ど残っていないのも交流があまり無かった証拠。
明治期になると、明治政府の政策で移民が進んでマスマス酷くなった
面もあるけど、この時代になると西洋社会も含めて
余り露骨な異民族虐殺が軍隊によって行われると言う事は無くなっている。
(強制移民等で消滅したアイヌ民族もあるけど)
ま、草の根レベルでは貴方の言う様な強姦沙汰はそれなりにあったと
考えるのが自然だろうね。
アイヌの指導者って和睦の席で騙まし討ちってパターンが多すぎる気がするんだが
学習しないのかな…
333 :
世界@名無史さん:2006/12/08(金) 14:42:47 0
アメリカのバッファローも白人に絶滅近くに追いやられた。
白人が西部開拓するにあたって、邪魔な西部の大平原で暮らす
先住民のネイティブアメリカンの人たちを排除するために、
彼らの生活の源として狩っていたバッファローを殺しまくったから。
強いものが弱いものを殺して食べたりするのは
当たり前の事だと思うけどね
動物や植物を大切にしようなんて考え方はつい最近の事
確かに古代の人間も動物や植物を大切にするけど
それはあくまでも「食料」として大切にしていただけ
>>329 コシャマインの乱については、実は和人とアイヌの戦争というよりは、和
人とアイヌが手を結んでお互いに邪魔な勢力を駆逐しようとしていたもの
ではないかという説が出されています。
陥落・炎上した館(たて)がある一方で、明らかに危険な場所にありなが
ら被害を蒙っていなかった館もあった。
>動物や植物を大切にしようなんて考え方はつい最近の事
しいて言うなら、天台本覚論に基づく「悉皆成仏」や「蛇でも前世の親か
もしれず、牛馬もうかつにこき使えない」でしょうか。
ただ、動物を動物として保護しようというのは、確かに新しいはず。
江戸時代、熊本藩の法令で、百姓は女子供を質奉公に出しても
牛馬を持つことが大切だとしていたな。おそらく、大切に
育てたんだろうな。
>>333 別に白人に限らず牧畜や、大規模な土地改良を必要とする文明が余所の
土地に入れば、その手の話はソコラ中で起きていたよな。
砂漠化したサハラ砂漠でも相当数の固有種が絶滅しただろうし、
大規模化した焼畑、伐採が行われるようになったアフリカやアジア、
南米でも固有の生物の絶滅は大きな問題になっている。
山野氏が言う通り、動物を動物として保護しようなんて、自然保護の
思想はかなり経済的に余裕がある文明の状態にならないと実践はおろか、
概念さえ登場したかも疑わしい。
>>336 そりゃ道具として、換えが効く人間様よか大事だと思っただけでは?
子供はある意味タダでも作れるが、農作業が出来る体格を持った
牛や馬を育成するのには手間がかかるからな(w
338 :
世界@名無史さん:2006/12/10(日) 01:17:21 0
滅ぼされたフクロオオカミはクローンで蘇えれるのか?
339 :
世界@名無史さん:2006/12/10(日) 01:23:55 0
340 :
世界@名無史さん:2007/01/17(水) 01:10:51 0
アメリカのオオカミ
341 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 21:27:00 0
>>336 今でいう耕運機やトラックに相当する存在だったからか?
イギリスのプランター・ハンターが世界中の植物を集めまくった
お陰で、絶滅せずに済んだ植物もあっただろうな。
そのいっぽうで、剥製にして博物館に飾ろうとして、借りまくって
絶滅した動物もいるだろう。
343 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 21:50:36 0
344 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 22:00:17 0
日本は、中国からトキを輸入してまで残そうとしている。
韓国は、北朝鮮から熊を輸入してまで残そうとしている。
しかしどう見てもチョンチョン連呼してた奴の方が頭悪そうだったな。
反論出来なければ「日本語がおかしい」「チョン」としか言えず出すソースも殆どがソースと呼べないトンデモサイトやウィキペディアばかり。
まるで知性を感じませんよ。
だいたい「白人の罪」って何?
人種に罪があるワケねえだろ、レイシストが。
しかも過去の出来事を現在の価値観と道徳で断罪すると言う愚をおかしてる。
善を無邪気に信じてる大衆根性丸出し。
まるで知性を感じませんよ。
ヨーロッパ人によりアメリカの原住民が犠牲になった。
日本人によりアイヌの人々が犠牲になった。
しかし、犠牲者数ではヨーロッパ>>>>>>>>日本
なので、ヨーロッパのほうが悪なのだという。
ところで、もし被害者数が逆だったらどうなるのだろうか?
アイヌ人>>>>>>アメリカの原住民
歴史を善悪で語る程愚かな事は無いという初歩的な事も理解出来ない奴に何を言っても無駄。
こいつの脳内では
日本人=絶対善
白人=絶対悪
がスタンダードでそれに反論する者は朝鮮人みたいだから。
先住民虐殺も白人を絶対悪にする為の道具にすぎない。
349 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 23:19:39 0
街をきれいにするために動物を殺しまくるのは日本人だけだろ。
アメリカの犬猫は場合人間を何回も攻撃して初めて処分が考慮される。
ヨーロッパでもかなりどこそこ放し飼い。
日本場合通りかかっただけで殺される。
中国ですらここまでやらない。コキントーにやめさせられたし。
350 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 23:26:06 0
競馬で馬に鞭を打つ回数に制限がある国もあったな。
ヨウスコウカワイルカが絶滅したそうです。
353 :
世界@名無史さん:2007/01/28(日) 23:01:27 0
美味かったアル(ゲプー
ま、かく言うインディアンやアボリジニも、その大陸の大型哺乳類たちを絶滅に追い込んでったりしてるしな。
逆に今までよく生き残ってたな。
このスレにもいたけど
西洋型近代文明、近代科学の恩恵にどっぷり浸かっておきながら、
自分の事は棚上げして一方的にそれらを攻撃しても全く説得力が無い。
狩猟採集生活を送る未開人が言うならまだ納得できるけど。
357 :
世界@名無史さん:2007/02/06(火) 23:54:01 0
>>356 つーかモアやマンモス、オオナマケモノだって結局未開人、原始人の
狩猟によって絶滅しているんだから
狩猟生活だろうが、農耕生活だろうが自然に何らかの影響を
及ぼしている点では変わらない
所詮人間だって自然の一部である以上絶滅に加担する事もあれば、
自然からしっぺ返しを喰らう事もある。
地球の中で長く生存させて頂く程度に自然を保護するって観点が
一番無理がないんでないのか?
358 :
世界@名無史さん:2007/02/07(水) 00:07:49 0
359 :
世界@名無史さん:2007/02/07(水) 00:23:03 0
新人になってから動物が絶滅に追い込まれている。
氷河期時代には、人類は数十万から数万人まで減り、絶滅寸前だった。
>>3 あー知ってる。
学研の科学で漫画化されてたの読んだ。
ステラーカイギュウか、懐かしいな。
新大陸のバッファロー激減は白人のせい
362 :
世界@名無史さん:2007/03/24(土) 08:50:23 0
だから何だよ。
恐竜が全盛を極めた時代も、多くの種は絶滅した。
日本狼絶滅は日本人のせい
366 :
世界@名無史さん:2007/04/05(木) 22:24:48 0
(1)西洋人は、「ホモ・サピエンス=新人」から分裂した、別の人種である。
(2)彼らは「ホモ・ラピエンス」である。つまり、暴行殺戮破壊攻撃やりたい
放題のゴロつき、狂人と化した人種であり、
(3)彼らは、ホモ・サピエンスがアフリカから北アフリカ、中近東、ヨーロッパ
に移住したあと、
(4)サディズム的心理を確立することによって、ホモ・サピエンスの本質的
心理であるシャーマニズムを破壊した。
(5)かくして彼らは、自然と人間に対する永久戦争状態に突入した。
(6)そして二十一世紀、全地球の生態系を壊滅させ、そして必然的に
人類そのものも全滅させるところまで来た。
最近では白人が絶滅させたよりというよりも
もってきた家畜が生態系を崩したりという説が大きいのも事実
旅行バトやドード、タスマニアタイガーは不運だったね