朝鮮は2200年間の歴史のうち、1651年間独立していた
908 :
世界@名無史さん:2006/11/27(月) 02:02:09 0
どうあれ朝鮮は自力で独立できなかった訳で、
朝鮮は連合国に対して恩義がある訳だね。
朝鮮を日本から独立させたのは連合国。
もっと真面目に抵抗運度して、自力で独立できればよかったのに・・・・・・
って小諸直樹が言ってた。
910 :
世界@名無史さん:2006/11/27(月) 02:46:41 0
そこが朝鮮人の不幸な所なんだよ。
実際にしようと思ってもとてもじゃないが力不足だからできない。
それは朝鮮人が無能か有能かは別にしても、
朝鮮のようにとんでもない位に極貧地域が何かしようと思っても
本当に何もできないからね。
武器を調達するのにも武器を作成するのにも、現実には金が必要とされる。
日露戦争時の日本も戦費の一件で苦しんだんだから。
朝鮮のような何も無い極貧地域が武器の調達をする時点で無理な事だし、
武装勢力を作るにもやはり金が無いと何もできないから
結論から言うと極貧野郎である朝鮮人が何かしようと言うのは基本的に無理なんだよ。
韓国人というのは周辺諸国からよく文化をパクルが、
あれは韓国の極貧度を示していると述べても過言ではない。
韓国人も別に本心ではあんな事をしたくないのだろうが、
文化的歴史的民族的極貧状態にあるから他所から文化を盗んだり
歴史を歪曲しなければとてもじゃないが朝鮮は成り立たない。
ボランティアにしても、人助けにしても、政治運動を起すにしても、
戦争をするにしても、事業を起すにしても、
現実的にはある程度の資金と言うものが必要で、
極貧民族である朝鮮人に資金なんてものがある訳ではないので独立なんてできる訳がないんだよ。
朝鮮はよくよく中華帝国の属国にされるが、
あれは別に好きでなっているんじゃなくて余りにも貧しすぎるが故に
無益な抵抗しかできず、仕方なく属国にされている面もあるんだな。
911 :
世界@名無史さん:2006/11/27(月) 02:54:43 0
是が漫画やアニメや映画や小説やドラマの中では
華々しい活躍をする英雄が英雄的活躍をして祖国を救うものだが、
現実の世界ではそうはいかないんだな。
歴史なんてのを見てみればそれはよく解る訳で。
義経、信長、家康、信玄と言った人物が華々しく活躍できたのは親の遺産に頼っていた側面もあるんだな。
貧民と言うか平民である程度の地位にのし上がったのは秀吉位しか居ないが、
それはいかに親の財産が大きな原動力になるのかと言う事をあらわしている。
信玄や信長が秀吉と同じ立場に居たら、
とてもじゃないが華々しい活躍なんてできない。
謙信、信玄、信長、義経と言った面々は親がある程度の身分を得ていて、
裕福だったから暴れられるだけの財政的基盤があったんだな。
朝鮮人なんて貧しいだけの極貧民族だからとてもじゃないが何もできないんだよ。
独立以前の問題で、とてもじゃないが国として成り立つ事すらできないだろう。
とはいえこのままじゃ自他共に困るからなあ。
水産業じゃしゃあないし。しかも揉めてるし。地下資源って売れそうなのあったっけ。
海じゃ尚更揉めるしなあ。
加工貿易…。いっそ傭兵?
913 :
世界@名無史さん:2006/11/27(月) 16:06:16 0
カイロ宣言で米英中が朝鮮の独立を決定したんだよ。
旧宗主国様も了承済みだ!
914 :
世界@名無史さん:2006/11/27(月) 16:16:24 0
朝鮮は連合国が独立させた事でもいいんだけどさ。
南北コリアは連合国に恩があるのだから、
全世界に迷惑をかける事は慎まなくちゃ。
中国、ソ連、米国が日本人と戦って日本を粉砕しなければ、
朝鮮は日本から独立する事なんてできなかったんだぜ。
中国が日本を疲弊させ、米国が日本を粉砕し、ソ連が止めを刺さなければ、
朝鮮は日本から独立する事なんてできずに永遠に日本の一地方だったろうね。
日本の一地方という境遇から連合国は救ってくれたのだから、
朝鮮を救った連合国や日本を叩きのめした中国、ソ連、米国に大しては恩を仇で返すようなマネは慎まないとね。
北朝鮮は核問題を引き起こして全世界に迷惑をかけているが、
是は恩を仇で返す行為だよ。
>>911 日本統治時代の大規模インフラ整備で人口爆発が起こったから、
李氏朝鮮時代に江戸幕府並の国内整備と富の循環があれば近代化の下準備は整う。
李氏朝鮮が貧乏だったのは
・首脳部の責任不在
・生産民(農民、工民)の搾取、圧迫
・党派抗争の恒常化で慢性的な政情不安になっていた(改革の維持が難しい)
かったから。
>>912 朝鮮民はベトナム戦争を見ての通り傭兵には不向き。
916 :
世界@名無史さん:2006/11/28(火) 01:20:10 0
李朝は典型的な氏族社会だった。
同じ血縁関係によって結ばれた一族・門中が村をつくり、コロニーを形成していた。
即ち朝鮮にとって村(マウル)とは親族の集合体で、日本の村とは異質である。
そして村ごとに土地を共有し、農具を持ち寄り、井戸も共同使用。さらには洗濯場まで
村で共有したという。
そこに見られるのは土地や財産の共有理念であり、私有理念はほとんど見られない。
従って、李朝が西欧の法やシステムを自ら導入し、近代資本主義を完成させる可能性は
ほとんどなかったと言えるのだ。
917 :
世界@名無史さん:2006/11/28(火) 01:29:12 0
朝鮮人が華僑商人に経済を牛耳られなかったのはなぜ?
商売が出来無いほど差別が厳しいからだと言われている。
その差別とやらの具体的な事例はあるのかな?李朝朝鮮時代で。
>>916 国内整備が行き届き新しい村落を次々と拓いて行けばそれに伴ない商業が発達、
都市も発展、都市の需要により発展する衛星村落が出来る状態になれば
氏族社会から前近代社会に移行すると思う。
日本だって昔は氏族社会だった。
そこで何故村々を渡り歩く華僑商人が活躍しないのか。
儒教で商業を否定してるからね
儒教が商業を押さえられないのは日本でも実証済み。
>>919 いや、現在の話ね。
過去は知らん。つーか海禁策やってたんだから李朝にはいないだろ。
925 :
世界@名無史さん:2006/11/28(火) 16:28:28 0
李朝は農業生産力が極めて低く、貨幣経済を発達させるほどの余剰生産物がなかったと
いうことかな。
また、超中央集権的体制がその少ない富を吸い上げまくり、ピラミッドの底辺に位置する
庶民に富が行き渡ることも全くなかったので、経済も停滞したんだろう。
逆に、日本は封建制により古典的な王朝制を解体し、開拓者(御家人)個人個人が土地の
所有権を持つシステムを発達させた。そのため、御家人の関心は中央の役人になることでは
なく、自らの土地をいかに開拓し、豊かにするかという事となり、経済を発達させる原動力
となった。即ち封建制の発達が日本と朝鮮の命運を分けたのである。
東北より寒い朝鮮
927 :
世界@名無史さん:2006/11/28(火) 19:07:54 0
小国だからしょうがないよ。
>>925 大方そんなところだと思う。
>>926-927 日本統治下での急成長考えると、
農業生産力を高める事が出来たのに李氏朝鮮は自らの怠慢でしなかったと見るべき。
勤勉か怠慢かが近代日本と朝鮮(一地方に転落)を分けた。
じゃあ、何で朝鮮では封建制が発達しなかったの?
それか、むしろ封建制が発達した日本が異常?
それって近代農業技術で高めただけなんじゃ…
強大な中華国家がすぐ近くに控えていたから、食われない為には無理にでも一つに纏る必要があった。
>>930 近代農業技術での日本の増加率を考えると
近代農法差し引いて国土、作物改良で朝鮮でも1500万か1600万は越えそう。
>>925 もともと朝鮮半島は、周辺農耕文化のエアポケットのようなところがある。
東アジアの農業文化には、照葉樹林帯式稲作、華北式集約畑作、北アジア式粗放畑作の
主に3種があるわけだが、照葉樹林式稲作を行うには低温杉・降水量少な杉、
華北式畑作を行うには黄土足りなさ杉、北アジア式畑作を行うには平地狭杉・土地痩せ杉
で、周辺地域の高度な伝統農耕文化のどれも満足に行えない。
生産性が低いのは、これではどうしようもないとも言える。
近代の日本統治下になって生産性が爆発的に向上したのは、
江戸時代の小氷河期に各藩で徹底的に鍛えられ、さらに西洋農法もかなりマスターした
大日本帝国の高度な農法と、徹底した灌漑技術・水の管理のおかげ。
>>933、つまり朝鮮は近代日本の助けなくして農業高度化は難しいと。
朝鮮は微妙に痩せた土地、雨の少ない寒い国土に合わせた農法を発展させる事は出来なかったのかな。
日本の寒さに強い品種改良されたジャポニカ米は日本、朝鮮、満州、台湾に分布してるらしい。
>>935 考えて見れば新潟が米所とか稲にとっては有り得ない話しだよなあ。
そんなにほんよりも半島や満州は厳しいだろうけど向こうで更に改良してないのかな?
>>936 北海道でも作ってかなりの収穫上げているのだから不可能じゃない(満州はキツイかもしれない)と思う。
>>936 日本海側は、季節風がフェーン現象を起こして高温になるから
かなりの高緯度でも、それほどの品種改良なしに稲作は可能だよ。
(ほぼ秋田くらいまで。津軽平野になるとかなり苦しい)
それよりも奇跡的なのは、17世紀初頭の段階で、
低温のやませをまともに受ける東北太平洋側の領主伊達政宗が
「稲作立藩」を目指せるだけの稲作技術の蓄積があったこと。
とは言っても東北太平洋側は、江戸時代に稲作地帯化が進めば進むほど
周期的に地獄の飢饉に襲われることになったわけだけどね。
朝鮮は、そもそも文明論的な意味での農業技術の層が恐ろしく薄い。
弥生早期日本へBC10世紀に伝えたとホルホルしている稲作農耕法が
最初で最後の包括的な伝播のようにさえ見える。そこからの進歩が驚くほど少ない。
満州に関しては、内陸気候は夏季高温だから温度はどうにか足りるので、
ところどころで稲作が行われた形跡がある。北方民は意外にも農耕に結構貪欲で、
モンゴル帝国の時代、外モンゴルのカラコルム近郊で稲作を行ったという記録がある。
やっぱり、農業技術の進歩がなかったのは李氏朝鮮の怠慢じゃん。
弥生早期日本へBC10世紀の稲作経路って
江南→沖縄→九州か
江南→南鮮→九州
江南→九州
とか色々言われていてルートははっきり解っていない。
うーむ…食に関してはどこも貪欲だから何かしら発展するだろうに。
稲作はちゃんと伝わったのに、何故?
941 :
世界@名無史さん:2006/12/01(金) 00:41:21 0
>939
まあ、李朝貴族は実利・実学に興味ありませんから。
というか、貴族とはどこでもそうか?
平安貴族も実利的なことには恐ろしく無頓着で、米がどうやって出来るかも知らなかった
らしい。
それに対し侍は開拓者階級で、開拓者らしく実学的なことに精通しており、勤労を尊ぶ精神も
持っていた。
西欧貴族は貴族(東洋的な)でなくどちらかと言えば地方豪族か地主、土豪の類だから違うと見るべき。
てか朝鮮は麦じゃないの
>>939 BC10Cの稲作伝播は朝鮮経由がほぼ確実だよ。起源はもっと北らしい。
「北方アジア人が手持ちの農具で稲作をやってみた」という雰囲気がある。
だが、日本に伝わった稲作文化はこれだけじゃないんだな。
長い歴史を通じてあちこちの農法が伝わり、あるいは日本人が勉強して持ち込み
さらに改良が重ねられて今の日本式稲作がある。
>>943 麦も向いていないんだな>朝鮮
というのは麦は冬草で春先の雨が必須なのに、朝鮮は春先に雨が降らないから。
これは華北も同じで、本当は華北の農耕に麦はあまり向いていない。
だが土地の広さと黄土の肥沃さでごまかしているところがある。
朝鮮は初夏にも雨が少なく、梅雨入りが7月になる。始まった途端に豪雨だがw
この7月というのが曲者で、7月になってから稲作を始めては遅すぎる。
6月に梅雨が始まり、5月にもかなりの雨がある日本との決定的な違いはここ。
日本の場合、5月・6月に雨大杉で麦には向いていないという逆の話になるが。
最近の研究では縄文時代のプラントオパールがあるんじゃなかったっけ?
当時の気候を考えても朝鮮経路はちょっと考えにくくないか?
946 :
世界@名無史さん:2006/12/01(金) 11:45:57 0
>>944 >>945 まあどちらにせよ日本の稲作は南方、朝鮮、江南ルートから様々に来て
混合した農業なんだな。
稲作を伝えたくらいでどうーのこーのほざくチョンはバカとしか言いようがないね
お前達も中国に教えてもらったんだろ と
少なくともこのスレにそんなこと言ってる奴はいない
話が稲作経路に逸れて来たけど、
李氏朝鮮520年間は農耕に不向きな国土と国内整備、外交努力を怠った為、独立出来なかったでおk。
半島史は1/2以上属国だった。455年間(漢420年間、日本35年間)は他国に併合され国としても消滅。
嫌韓レスはいいからもっと前向きな話しようぜ
主題からそれは無理。
1/2以上が属国、1/5が国消滅は事実なだけに余計救われない。
嫌韓厨は見下ししかできないからなw
953 :
世界@名無史さん:2006/12/01(金) 16:21:39 0
朝鮮がなぜ属国から脱しえなかったのか よくわかる良スレだ。
953 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/12/01(金) 16:21:39 0
朝鮮がなぜ属国から脱しえなかったのか よくわかる良スレだ。
955
956
残り50切ったな…。結構有意義なスレなんじゃない?ネタからしたらもっとクソスレになると思ったもん。
しかし独立してる今は何かと面倒だよなあ。しかも二つになってるし。この先どう舵取りするのかな