1979年12月上旬、3人のフランス人青年の名前がセルジー・ボントワーズで起きたUFO誘拐ケース
を報じる新聞記事の見出しに躍った。しかし、、彼らが語る驚くべき話は、丁稚上げだった
のではないだろうか?ヒラリー・エバンスがその真偽を検証する。
「フランス人が地球に戻ってきた」これは、ロンドンの「タイムズ」紙の見出しである。世界中のマ
スコミが、同じように事実ともうそともとりかねるあいまいな表現で、このニュースを報じた。
しかし、これだけは確かだった。一週間前UFOに誘拐されたはずのフランク・フォンティーヌが、1979
年12月3日の日の月曜日の早朝、友人や家族や驚嘆する世界中の人々の元に送り返された
のである。
彼はこの7日間どこにいたのだろうか。大事件を期待していた世界中の人々は、がっかり
した。フォンティーヌはほとんど何も思い出せず、そのわずかな記憶もはっきりしなかった。彼と
しては、ほんの30分ばかり眠り込んだようにしか感じられなかった。彼は、1週間も自分
が行方不明になっていたことを知ってびっくり仰天した。自分が異星人に誘拐され遠い彼
らの惑星へ連れて行かれたのかもしれない、とそうきかされた彼は困惑するばかりだった。
フォンティーヌは、自分が世界中の注目の的になっていることにも驚いた。彼が行くへ不明になっ
ていた7日間は、誘拐の現場を目撃した友人のサロモン・ヌディエとジャンピエール・プレボが、世間の
注目の対象だった。「たったいま俺の友達がUFOに連れて行かれちまった!」と、大慌て
で警察に通報して以来、2人はケイサツとマスコミ、UFO研究団体からさんざん事情を尋
ねられた。フォンティーヌの帰還は人々の好奇心を再燃させ、新たな疑問を呼んだが、少なくとも、
彼の失踪事件(死亡説さえ流れた)が彼の2人の友人の犯行ではないかという嫌疑を晴ら
す役にはたった。
この3人の若者の生活ぶりを見ると、人から疑われても仕方のないめんもあった。プレボ26
歳、ヌディエ25歳、フォンティーヌ18歳の3人は、街頭の露店でジーンズを売って糊口をしのいでい
た。彼らは車検もかけないで古い車を乗り回し、その上、3人そろって無免許だった。プレ
ボは自ら無政府主義者と称してはばからなかった。プレバとヌディエは、パリ郊外のセルジー・ボン
トワーズにある近代的なアパートの隣り合わせの部屋に住み、フォンティーヌはそこから3kmはなれた
ところに住んでいた。彼らの説明によると、フォンティーヌは日曜日の夜、プレボのアパートに泊まっ
た。彼らは、翌朝3時半に起きて60kmはなれたジソールで露店を出す予定だったからだ。
市が開くのは午前8時からだったが、彼らはいい場所をとりたかった。それに、彼らのステー
ションワゴンはは、エンジンが簡単にはかからなかった。そこで、念のために時間に余裕を見てお
いたほうがよかろうと考えたわけである。彼らは4時間ほど眠り、3時30分におきだして
車に売り物のジーンズを積み込む用意をした。
401 :
、:2008/08/30(土) 10:37:14 0
しかし彼らは、まず車のエンジンをかけるのが先決だと思い、押しがけでエンジンをスタートさせ
た。エンジンがかかると、また止まったりしないようにフォンティーヌが車の中に残り、その間に2
人が荷物を積み込むことにした。手の空いたフォンティーヌは、辺りを見回した。そのとき彼は、
少し離れた上空にまぶしく光り輝くものがあるのに気がついた。仲間が荷物を持って戻っ
てきたとき、彼はその物体のことを教えた。物体は円筒形をしているという以外、まった
く正体が分からなかった。物体がアパートの陰に移動したとき、ヌディエはカメラを取りにアパートの
階段を駆け上がった。写真をとって新聞社に売り込もうと思ったのだ。プレボも残りの荷物
を取りに再びアパートの中に戻った。その間、フォンティーヌはこの不思議な問題をもっとよく見
ようと、アパートの近くを走る主要道路のほうへ車を出した。車が走り出した音を聞いて、彼
の2人の仲間はそれぞれの部屋の窓から外をのぞいた。2人とも、フォンティーヌが主要道路で車
を止めているのを見、このとき、車のエンジンが止まっているのに気づいた。プレヴォは、
またエンジンを押しがけでかけなければならないと思い、腹立たしげに階段を駆け下りた。そ
してヌディエに向かって、UFOはもう消えたからカメラのことは忘れろ、と大声で叫んだ。ヌディ
エは彼の後を追いながら、どっちにしてもカメラはフィルムが入ってなかったと言い、車が大きな
光の球に包まれたように見えた、と付け足した。
402 :
、:2008/08/30(土) 10:38:29 0
再び外に出た2人は、驚いてその場に立ち尽くしあ。彼らの車の後部がくっきりと輪郭の
分かる光り輝く霧の球体にすっぽり覆われていたのだ。その周囲を、小さな光の球体がい
くつも動き回っていた。彼らが突っ立ったまま事態を見守っていると、大きな球体が小さ
な球体を吸収していった。そして小さな球体は一つだけが残った。そのとき、一筋の光が
現れた。その光は次第に大きくなって、彼らがつい先ほど見た物体と同じ円筒形になった。
大きな球体が、この円筒形の中に入っていったように見えた。そして、光は猛スピードで
上空へ舞い上がり、見えなくなってしまった。2人は急いで車に駆け寄った。が、フォンティーヌ
の姿は陰も形もなかった。車内にも路上にも、道路のそばのキャベツ畑にも、彼の姿は見
えなかった。プレボはすぐに警察を呼ぶべきだといい、ヌディエが電話をかけにいった。車の
そばに残ったプレボが、事件のラスト・シーンの唯一の目撃者となった。ついいまし方車の
周りを動き回っていたのと同じ小さな光球が、車のドアを押して閉めたように見えた。そ
してこの光も消えてしまった。
以上は、2人の青年が数分後にケイサツで説明した事件の顛末である。フランスではUFOの目
撃事件は軍の扱いになっているので、警察はプレボとヌディエに憲兵隊に知らせるよう指示し
た。憲兵隊は、国防大臣の管轄下にある。2人はほとんどまる一日、憲兵隊で繰り返し事件
の経緯を聞かれた。昼休みになって時間が中断したとき、彼らは電話で新聞社に事件を知ら
せた。後に、セルジー憲兵隊のクールクー隊長はマスコミに対して次のように語った。2人の若者の証言を
疑う根拠はまったくない。何かが起きたことは間違いなさそうだ。その何かがいったいなんで
あるのかについては、何もいえない。「私たちは夢の世界を泳いでいるようなものだ」
403 :
、:2008/08/30(土) 10:46:11 0
>>130や
>>176 は、どういうことやねん、歴史板責任者の、糞ゴミ蛆虫以下野郎が、、、。
お前、要らねぇ、、、。人権問題で、嘘だと言うなら訴えてみぃ、情報操作しやがって、、、
>>231
>>402 の続き
一週間の間に、この事件は全世界に伝わった。その一週間、2人の青年は何度も何度も事件
について聞かれた。中には、彼らのいうUFO事件をそっくり信じる人もいた。反対に、彼
らの話が何かの偽装工作ではないかと疑う人もいた。おそらくフォンティーヌのへ兵役逃れを助け
るために仕組んだ狂言だろう、とか、本当は何かもっと凶悪な事件なのではないか、とそ
んな憶測が流れた。しかし、一つだけ確かな事実があった。プレボとヌディエが、直ちに自ら
進んで警察に通報していることだった。彼らの素性を考えてみれば、この点は彼らの誠実
さを示す確かな証拠ではなかったか?
フォンティーヌ自身が語った体験についても、彼の誠実さを疑う根拠はまったくなさそうだった。
ふと気がつくと、彼はキャベツ畑の中で横たわっていた。立ち上がると、主要道路を挟ん
で、プレボたちのアパートのちょうど反対側だと分かった。彼がUFOを見るために車を止めた
場所とほんの目と鼻の先だ。しかし、もうそこには車はなかった。彼は、車と大切な売り
物のジーンズを盗まれてしまったと思い、まだ暗いままのアパートへ向かって急いだ。プレボも
ヌディエも見えなかった。そこで彼は大急ぎで階段を駆け上がり、プレボの部屋の呼び鈴を鳴
らした。一向に返事がないので、彼はヌディエの部屋のほうへ行った。眠そうな顔で出てきた
ヌディエは、びっくりして彼をしげしげと見つめると、大喜びで彼を抱きしめた。ヌディエの
パジャマ姿を見てすでに驚いていたフォンティーヌは、ジソールの市に出かけようとしていたあの朝か
らまる一週間が過ぎていることを知って、びっくり仰天した。
彼は、警察にも新聞記者にもほとんど話すことがなかった。世界中のマスコミが彼の帰還を報
じたが、当局の発表を聞くまで時間に関する判断は控えた。ところが警察は、もはや事件
には関知しないと宣言した。犯罪が行われたわけではないからだ。
刑事上、医療上、軍事上の見地から見て、すでにこの時点で支離滅裂の展開がおきている事は、
もはや、お分かりのことと思われます、、、、。
犯罪が行なわれていないなら、3人の言うことが本当かどうかの問題である。嘘か本当か病気かの何れかである事は明らか、、、。
間違えであると言う見解は、この話には当てはまらないのは、説明する必要も無いでしょう、、、。
この時、措置などの手続きはとられていないし、偽証罪や詐欺罪などの処置もとられていない。
話の辻褄が合う事無く、意に介す事無く機関の本分が途中放棄されている、、、。
と言う事は、UFOに遭遇した件に対して、不可抗力に対処を止めたと考えれば辻褄が合う。
または、人体実験のローマやインディオに由来する人身御供やペテンの操作の角度から見たとき、
人身御供(の影響の支配力)(犯罪と病気を利用した)ペテン
病気であろうと犯罪であろうと、本当であろうと嘘であろうと操作を目的とした意味では、
充分な役割を果たしうる意味でそれ以上の必要の無いという節度の問題上終了されたと解釈する事も可能である。
>>399-402 と
>>407 までの時点で、既にこれだけの可能性が潜んでいるという事が言えるだろう。
410 :
、:2008/08/30(土) 21:48:29 0
____
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/:/::::::::::::::;ノl:| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: '. <、、、魔界、、、だ、、、
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、、、、、さぁ、どのような話が進む事になるのか、、、ちなみにフォンティーヌの人相は水銀灯タイプの典型です。
411 :
、:2008/08/30(土) 21:54:13 0
、、、、ちなみに、プレボは、黒人ですが、おそらく真紅タイプの、、、、
>>405 337「ケッケッケッケッケ、、、、」→ 水銀灯
339「、、、、、。」 → 真紅
412 :
、:2008/08/31(日) 06:12:12 0
,
413 :
、:2008/08/31(日) 06:24:22 0
投稿の行数が露骨に制限されたりするなどのことだが、証拠にならない、、、。 >>
もし、この板の責任者が白を切るなら、そいつは、本当のかなりの闇系と言う事になる。
ひろゆきは、その時点で、そのような責任者を置くサイトの管理人と言う事になるが、、、、。
このサイトは、色んな問題を起こしてきた、、、例えば、掲載阻止装置の開発と使用の敢行とか、、、
空気全体に刻みこまれていたのは、人身御供の情熱と犯罪と病気によるペテンの風習である。
強制収容から出発した精神医療が長年培ってきた操作の技術によって、慎重に長い歳月をかけて
そのようになるように悟られずに働き掛けてきた成果の現われでもある。>>
投稿の行数が露骨に制限されたりするなどのことだが、証拠にならない、、、。
>>394-395 変な条件を脈絡無くつけられて、私が閲覧者にあこぎな投稿者と誤解される。
そのようなペテンによって、悟られる事無く、陰湿な空気が全体に充満するように発せられていく。
→ かなりの呪い代行系と言われる根拠、、、。
つまり、リュディンが普通に敗戦後もまかり通ったのは、そのような強烈なカラクリに裏打ちされた
支配力によって必然的に起こりえた出来事なのである。 >>
そのように、無意識的な健全さの劣化が全体的に起こりさえすれば、悪質な事態は、
普通にまかり通るようになることが、後で解る事になる事態が予測される。
ひろゆきは、そんなやつを2ちゃんに置くというのか、、、、と言っている、、、。
>>403の個人的民亊の問題とは別に、なぜひろゆきが言われるか? 2ちゃん職員の連帯責任が絡むからだよ、、、。
イエスの復活。
十戒
418 :
、:2008/09/02(火) 20:36:09 0
>>411 続き 掲載されずに抹消されたレスの二度書き
闇系は、大規模な歪曲による隠蔽に傅くことによる操作によって成立ちやすい。
光系は,可能な限りの真実や事実の肯定を貫こうとする。
トリックタイプは段構えの操作を好む、、。
私が何故、占術理論実践板で、進む闇の媒体で退く光の絶縁体とか、卑しく進み気高く退く闇だとか、
退く闇の絶縁体の進む光の媒体だとか、卑しく進む闇の気高く退く光だとか、象徴的な表現の明記を
する事をする理由がお分かりでしょうかね、、、、。
中には、誤った犯罪的な病的な物事を積極的に好む事で現実逃避による非現実性を
肯定する種類の物など様々である、、。
人はそれぞれ根本的に性質が異なると言う事の意味について解っている人は意外に少ない。
、、、、と言う種類のレスを記述したんじゃなかったっけ?
419 :
、:2008/09/02(火) 20:39:27 0
殺到するUFO研究家
そこで、事件をどう解明するかという問題は、UFO研究団体の手にゆだねられることに
なった。当初から、目撃者のところにはフランス国内の様々な研究団体が殺到した。その中で
も最も評判の高いグループの一つがコントロールである。
しかし、コントロールよりも先に、フォンティーヌが行くへ不明だったときから、事件の関心を表明した
団体があった。世界最新科学協会(IMSA)がそれである。この団体の共同創設者兼スポ
ースクマンは、UFO関連の2冊の著書を持つ高名なSF作家ジミー・ギーユであった。ギーユは調査
もしないうちから、この話が事実に違いないと断言していた。「フランク・フォンティーヌがUFOに
誘拐されたことは疑問の余地がない」と、彼はあるインタヴューで述べている。「まだ、その二
人の若者から話を聞いたわけではないが、彼らの証言は事実だと判断する」
フォンティーヌの2人の友人は、著名な大家に手放しで信じてもらい、すっかり気をよくした。そ
してギーユへの協力を快諾した。フォンティーヌが戻ってくると、彼も世界最新科学協会の保護下に
入った。ギーユは南フランスにある隠れ家を提供し、そこで彼らは著書の共作に励むことに
なった。ギーユが執筆にあたり、利益は全員で山分けすることにした。
420 :
、:2008/09/02(火) 20:40:49 0
コントロール、、、、、、露骨やな、、、、。
421 :
、:2008/09/02(火) 20:48:35 0
誤った犯罪的な病的な物事を積極的に好む事で現実逃避による非現実性 >>
つまり、ペテンを喜ぶ酔狂と言う事ヤ、、、、。
422 :
、:2008/09/05(金) 10:20:12 0
ギーユの著書「セルジー・ボントワーズUFOコンタクト」は、フォンティーヌの帰還からわずか4ヵ月後に出版
した。ギーユの名声と事件に対する強い関心によって、彼らの著書はたちまちベストセラー
になった。しかし明快な結論を期待していた読者はがっかりさせられた。この著書の内容
は、ギーユのジャーナリスティックな論表や別の事件の枝葉末節的な記述が大半を占め、世界中が聞き
たがっていた肝心の目撃者の証言や誘拐されたフォンティーヌ本人の話はほとんど述べられてい
なかった。
催眠術を使えばフォンティーヌが誘拐されたときの体験をもっと思い出すだろうとギーユは期待し
たが、この若者はかたくなに催眠術にかかることを拒んだ。するとプレボが、かわりに自分
が催眠術を受けようと申し出た。その結果は驚くべきものだった。異星人が本当に関心を
持っていたのは、フォンティーヌではなく、プレボだったというのである。そしていまプレボの口を
通じて、異星人がすべてを説明した。フォンティーヌはコミュニケーションを成立させるための手段に過ぎ
なかったのだ。プレボはいま迫っている災厄から地球を救うために、彼らのメッセージを伝える
チャネラーなのだ。異星人は、自分たちのことを宇宙のかなたから来た知的生物と名乗っ
たが、その彼方がどのあたりかについては地球以外の惑星という以外ははっきりした手が
かりは何も示さなかった。オリオという名前のこの異星人スポースクマンは、いささか口数は多いか
もしれないが、親しみやすい性格の持ち主だった。
>>419 そこで、事件をどう解明するかという問題は、UFO研究団体の手にゆだねられることに
なった。 >>
その前に警察の対応はどういうことなんだよ?
世界最新科学協会(IMSA)はグルっても出ませんね。AVでの宇宙企画とか言う法人がありますからね、、。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E4%BC%81%E7%94%BB宇宙企画 SF作家ジミー・ギーユも出ません。
「フランク・フォンティーヌがUFOに
誘拐されたことは疑問の余地がない」と、彼はあるインタヴューで述べている。「まだ、その二
人の若者から話を聞いたわけではないが、彼らの証言は事実だと判断する」 >>
何故か?さまなければ、精神病院行きか、逮捕と言う事になるからと思っていたからでしょうねぇ、、、。
フォンティーヌの2人の友人は、著名な大家に手放しで信じてもらい、すっかり気をよくした。>>
警察の対応について念入に知るべきことを確かめたかどうかの問題は、重要な位置を占めるはずなんだが、、、
私が確かめられない
>>422 ギーユのジャーナリスティックな論表や別の事件の枝葉末節的な記述が大半を占め、世界中が聞き
たがっていた肝心の目撃者の証言や誘拐されたフォンティーヌ本人の話はほとんど述べられてい
なかった >>
、、、?
異星人が本当に関心を持っていたのは、フォンティーヌではなく、プレボだったというのである。>>
霊媒、、、。催眠術は、自動書記の類ですね、、、。
この件には、
>>396-397の見地が適用される種類の話です。
424 :
、:2008/09/07(日) 09:31:58 0
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1160177875/282 ギーユの著書の中では、プレボが話の主人公となり事件に関する証拠としてわれわれが知りえ
るのは彼の言葉だけしかない。彼の2人の仲間は、蚊帳の外に置かれてしまったようだ。
この著書は、答えを提供する以上に多くの問題を生み出し、プレボが彼独自の事件報告を書
いていると発表したときは、多くの期待が持たれた。しかし、その後同じ年に出版された
「セルジー・ボントワーズ事件の真相」は、ギーユの著書以上に不満足な内容だった。この著書は、
プレボを媒介にして語られた異星人の哲学をやたらと詰め込んだ冗漫で支離滅裂な寄せ集
めデ、科学よりも愛の必要性を説く陳腐な宗教的教えが、地球という惑星だけに限っては
いないということを教えてくれるものだった。
事実上、フランク・フォンティーヌの誘拐事件については一言も述べられてはないなかった。しかし、
プレボが異星人の秘密基地を訪れた話はいくらか詳細に述べられており、そのほかの話の内
容を評価するための尺度を提供してくれている。フォンティーヌが帰還してから間もないある日の
朝、プレボの部屋の呼び鈴がなったそうだ。訪問者は旅行中のセールスマンだった。このまったく
見知らぬ男は、自分はこれからブール・デ・シロ異星人へいかなくてはならないのでプレボにい
っしょに来るように誘いに来たのだといった。ブール・デ・シロというのは、セルジーから約360km
はなれたスイス国境に近い小さなむらのことである。これを読む限りでは、そのセールスマンがそこ
へ行く理由も分からないし、彼らが互いに初対面だとしたら、なぜプレボがそこへ行きたが
っているとセールスマンが思ったのか、その理由も分からない。
425 :
、:2008/09/07(日) 09:33:25 0
しかし、プレボには興味をそそられる理由があった。ブール・デ・シロは、彼にとって特別思い
入れのある場所だったのである。というのも、彼は子供のころその村の近くのサマーキャ
ンプ場に行き、後にそこで働いていたことがあったのだ。割と最近になっても、フォンティーヌと
一緒にそこへキャンプに出かけ、休暇をすごしたことがあった。だから、見知らぬ男の申し出
には驚いたものの、プレボは快くそれに応じた。セールスマンの車で村まで行ったプレボは、丘を
登り始めた。彼にとって常に魅惑的だったある場所(第二次世界大戦以降列車の車両が放
置されている鉄道のトンネル)を目指していた。
プレボがトンネルに着いたときには、もう宵の口になっていた。そこには先客がいた。若い男の
一団が焚き火を囲んでいた。その中の1人がプレボの名前を呼んだ。彼はサハラ砂漠からや
ってきたそうで、プレボへ最近手紙をよこした男だった。プレボとその男たちは、宇宙のか
なたの知的生物の導きで、世界の様々な土地からここへやってきたことがわかった。彼ら
はそれぞれ自分の国の言葉をしゃべっていたが、みんながその意味を理解していた。
そこへ例の異星人の代表オリオがやって来て、君たちは知的生物の哲学を地球に広めるために
選ばれた人間なのだと彼らに告げた。それから、美しい異星人の女性の案内で、いまはUFO
の基地に使われているトンネルの中を、彼らは見て回った。そこで彼らは数隻の宇宙船を見た。
それらは、プレボが子供のころに見たUFOに似ていた。見学が終わると、若者たちは先ほ
どのキャンプファイヤーの場所に戻り、地面に横になって眠った。12月の夜の山中でのことだ
から、とても快適というわけには行かなかっただろう。翌朝、例の親切なセールスマンが、プレボ
をセルジーまで送り届けるために待ってくれていた。
ジミー・ギーユとジャン・ピエール・プレボが自分たちの話が人に信じてもらえると本気で考えてい
たかどうか、われわれには知る由もない。彼らが多くを語れば語るほど、そもそもの誘拐
事件の当初の説明さえ信じがたくなっていった。
426 :
、:2008/09/10(水) 18:29:18 0
>>422 ギーユのジャーナリスティックな論表や別の事件の枝葉末節的な記述が大半を占め、世界中が聞き
たがっていた肝心の目撃者の証言や誘拐されたフォンティーヌ本人の話はほとんど述べられてい
なかった >>
催眠術を使えばフォンティーヌが誘拐されたときの体験をもっと思い出すだろうとギーユは期待し
たが、この若者はかたくなに催眠術にかかることを拒んだ。 >>
この件にも、
>>396-397の見地が適用される種類の話であると言えるでしょう。
この件に関しては、前後関係から推測していく事になるが、、、
気になるのは、やはり、警察の対応ですね、、、。辻褄が合わない意味で、、、、怖い、、、
少なくとも、魔法の弾丸の類の人体実験に由来する操作の類ではないと公にするような
公正な姿勢を示す礼儀を知らない性質のものであるのか確実、、、。つまり、闇の情報操作に傅いた種類の出来事と言えるでしょう。
>>424-425 プレボが目的であると言う意味より 誘拐の真相が解らない方が重大である。 礼儀の問題です。
その無礼を通す姿に、プレボとフォンティーヌのSOSの意思表示を感じ取る人の出現による
混乱による迷惑の可能性やら、色々な問題が生じてくると言う問題でもあります。
428 :
、:2008/09/10(水) 18:41:08 0
真実か、ペテンか、幻想か?
セルジー・ボントワーズで起きたフランク・フォンティーヌの失踪事件が広く報じられてから後、彼がUFOに
誘拐されたという話の真偽について長い間論争が絶えなかった。この事件は、2人の友人が
仕組んだ狂言だったのだろうか、それとも現実に起きた事件だったのだろうか?_
UFOによるフランク・フォンテーヌの誘拐事件は、科学的裏づけはなかったものの、最初に聞いた
限りでは実際に起きた事件のように思われた。彼と2人の友人ジャンピエール・プレボとサロモン・
ヌディエが、この話を語るだけで満足していたなら、興味津々の世界の人々に事件が実際にあ
ったことを納得させられただろう。しかし、この事件を扱った2冊の本(有名なSF作家ジ
ミー・ギーユの著書と、プレボ自身が書いた著書)は、事件そのものに疑惑を投げかけるきっか
けを与えた。しかも、多くのインタヴューや会議の中で、話の内容にかなり食い違いのあること
が表面化した。そして、フォンテーヌをさしおいてセルジー・ボントワーズUFO事件の主役の座
に着いたプレボは、その後も接触を続けたという宇宙のかなたの知的生物との対話を世に伝
えるため、雑誌の発行まで行ったのだ。UFO研究団体コントロールのミシェル・ピシンとその同僚たち
は、当初からこの目撃者たちの話に不一致や食い違いがあることを感じ取っていた。そし
て、彼らが綿密な調査を続けていくにつれて、多くの矛盾が次々と明らかになっていった。
429 :
、:2008/09/10(水) 18:45:19 0
こうした食い違いは、まず、プレボのささいなことばのはしばしにさえ見え隠れする。プレボ
は、この遭遇事件を体験するまで、UFOについて何の知識も関心もなかったと主張してい
る。コントロールの調査では、彼の兄がアメリカのUFO研究団体APROのフランス代表であることが判
明している。プレボが、UFOのことを何も知らなかったとは考えにくい。しかも、プレボは
自分の著書の中で知的生物にUFOの基地内を案内してもらったとき、子供のときに見た
UFOとよく似た宇宙船を見た、と自ら語っているではないか。また彼は、フォンテーヌのケースと
そっくりの誘拐ケースを連載していた雑誌を、読んでいないと主張している。しかしコントロールは、
セルジー・ボントワーズ事件がおきたとき、まさしくその雑誌がプレボの部屋にあったことを確認
しているのだ。
調査を進めるに連れて、誘拐事件の前夜の出来事について様々な疑問点が出てきた。コントロー
ルは、その夜プレボの部屋にいた人間が3人ではなく5人だったことを探り出した。公表さ
れた事件の記述には、プレボのガールフレンドのコリーヌやファブリス・ジョリーについて触れられていなか
った。これはなぜなのだろうか。おそらく、こういうことではないのか
。第4の男ジョリーの存在を知られることは、プレボとヌディエにとって有利に働いた1つの事実
に疑問を投げかけるものだったのである。彼らはの主張によると、フォンテーヌの車から消えた
とき、自分たちが無免許運転していることがばれるのを承知の上でまっすぐ警察に行った、
ということになっている。しかし、ジョリーはちゃんと運転免許を持っていた。そして、この
3人の友人のためにジソールまで車を運転していく約束をしていたからこそ、そのときプレボ
のアパートにいたのである。
430 :
、:2008/09/10(水) 18:55:13 0
こうした食い違、、、部屋にあったことを確認 しているのだ。 >>
ユングのシンクロニシティの見解は、まさにこんな感じですけど、、、
コントロール、、、さんですか、、、。
警察があれですから、何もかもって、、感じなんです、、、。
その夜プレボの部屋にいた人間が3人ではなく5人だったことを探り出した。>>
残りの二人はUFOを見たわけじゃない意味ではぶいたと受け取れなくも無いが、、、
失踪中の避難場所のグルかも知れないね、、、
でも、ジョリーは、プレボたちに頼られるほどの間柄ではない意味で、普通に危ないはしを
わたると言うような状況のケースによる罰金の例は良くある話、、、
431 :
、:2008/09/10(水) 18:57:00 0
数え切れない予言
フォンテーヌとプレボとヌディエは、3人とも彼らの人生で最も忘れがたい出来事の一つに違いないあ
の誘拐事件の前夜、アパートに誰と誰がいたということについても、意見が一致しないのだ。
最初彼らは、あの夜は3人といっしょにいたといっていた。ところがその後プレボは、別の
場所で友達といっしょにテレビ映画を見ていたことを思い出したのである。
また、彼らの話では、車の調子がよくないので押しがけでエンジンをかけた後、またエン
ジンが止まらないようにフォンテーヌを車の中にのこしたことになっている。なぜ、唯一の運転
免許の持ち主であるジョリーが車の中に残らなかったのだろう。そうすれば、フォンテーヌは市で売
るジーンズの積み込みの手伝いができたはずだ。彼らは本当に、午前4時に車のエンジンを
かけたままで、近所から苦情もなく、アパートの外にいたのだろうか。アパートのほかの住人に
は、エンジンの音を聞いたというものさえいないようだ。ヌディエの証言はプレボとは正反対
で、まず荷物を車に積んでからエンジンをかけたといっている。
現場を目撃したというある住人の話を聞くと、ますます問題がややこしくなる。青年たち
が車に荷物を積んでいたという時刻に、ちょうどこの目撃者は帰宅した。彼は、2人の人間
がステーションワゴンに乗り込んで走り去るのを見たといっている。しかし、3人の話では、UFO
がよく見えるようにフォンテーヌが道路まで車を出したとき、中に乗っていたのは彼一人だった
はずだ。
UFOというものは説明しにくいものには違いないが、セルジー・ボントワーズに現れたUFOに関
する3人の説明は、まったくちぐはぐである。一人は巨大な棒状の光だったといい、別の
一人は球体だったといい、また別の一人は閃光だったといっている。一人は、UFOはずい
ぶんゆっくりと飛んでいて空を横切るのに2分かかったといっているが、別の二人は、す
ごいスピードであっというまに飛び去った、といっている。UFOが飛んでいった方角につい
ても、3人の証言は一致しない。
432 :
、:2008/09/10(水) 18:58:36 0
誘拐から一週間後にフォンテーヌが帰還したときの状況も、様々な話が飛び出してきて、事件発
生に劣らぬほど混迷している。この事件を追っていた地元紙の記者イリス・ピリョン=デュプラン
は、事件現場の近くに住んでいた。自宅から目と鼻の先で起きた事件に対する特別な関心
に加え、この距離的な利点によって、彼女は個人的にも事件を追うことができた。その結
果、彼女は目撃者たちとすっかり緊密な関係になった。事実、彼女は事件の明確な記事を
書くために、フォンテーヌが帰還する前夜プレボといっしょにいたのである。
彼女の記事によれば、夜12時少し過ぎ、ヌディエはプレボと彼女の2人を残して、自分の部屋
に帰って寝たそうだ。プレボは、UFO事件に巻き込まれたおかげで仕事ができず、食べ物
も金も全然ない、と彼女に話した。そこで彼女は、自分おアパートに来ないかと彼を誘った。
こういう経緯から、フォンテーヌが地球に帰還してプレボの部屋に行ったとき、彼がいなかったわ
けである。確か、このあとフォンテーヌはヌディエの部屋に行って彼を起こしたはずた。しかし彼の
記事によると、ヌディエはフォンテーヌを残して、大急ぎで彼女のアパートに駆けつけ、彼女とプレボに
このニュースを知らせているのだ。
果たして、イリス・ビリョン=デュプランやサロモン・ヌディエの話を信用してもよいのだろうか。彼がケ
イサツで話した証言は、彼女の記事とまったく食い違っているのだ。
ヌディエの話によると、彼はたまたま4時半ごろ目を覚ました。窓の外を見ると、主要道路の
上に球があるのを見えた。その中からシルエットになった人影が現れ、それが友人のフランク・フォンテ
ーヌだと分かった。このとき、彼は急いでラジオ・ルクセンブルグに電話してフォンテーヌの帰還を知らせ
た。フォンテーヌの居場所に関する情報を知らせて賞金にありつけると考えたのだ。
433 :
、:2008/09/10(水) 18:59:22 0
ラジオ・ルクセンブルグは、後に、そういう電話があったことを確認したが、時刻は4時半ではな
かった。この時刻に局内で勤務していた者は1人もいなかったからだ。ということは、ヌデ
ィエが電話したのは4時半以降ということになるし、ラジオ局に賞金を請求するするまで警察
には通報しなかったと考えられる。このとき、フォンテーヌが帰還したことを警察に通報したの
は、ラジオ・ルクセンブルグの社員だった。彼らの話によると、ある男から、出勤の途中でフンテーヌ
が戻ってきたのを見た、という匿名の電話があったそうだ。ヌディエが賞金をせしめるつもり
だったのなら、匿名の電話などするはずがない。
こうした矛盾点は、コントロールの50ページに及ぶ報告書で述べられているもののほんの一例に
過ぎない。もし事件がまったくのでっち上げ出なかったとするなら、あらゆる部分が混沌
としすぎている。こうした矛盾点の中には記憶の誤りが原因だといえるものがあるが、プレ
ボがトンネルのUFO基地へ行ったという異常な体験まで説明することはできない。セルジー・ボ
ントワーズ事件はあまりにもあいまいな点が多すぎて、とてもまじめに受け取れるような話で
はない。とはいうものの、この事件が引き起こしたセンセーションはあまりにも大きく、現実に何
があったのかを問うだけの価値は十分にある。
もし誘拐事件が事実出ないとしたら、この話は最初から仕組まれた狂言だったのだろう
か?それとも、基本的には現実のUFO体験だったものを、目撃者が次第に歪曲していっ
たのだろうか?
長い目で見て、確実に、犯罪と病気の温床となっているのは、間違えないんですよ、、、
フランス政府さん、おわかりですかね? そろそろ、本当の真相を打ち明けても
いい頃じゃないんですかね、、、
とりあえず、フランスの警察と医者の方々は、3人の関係者に、辻褄が合うまで、
思い出せと、働き掛ける必要があるでしょう、、、
これは、警察職員が犯したコズミックレベルでの過失という問題でしょう。
少なくとも、治安を覆した自体を放置している。
社会的な常識によって、押さえつけられてきた自由が爆発した性質のものであると
考えるのは良いが、犯罪と病気の温床を放置したのは確実で、実際は、犯罪と病気の温床を
コズミックレベルで進行させたと言うのが、妥当な見解であると思われる。
438 :
、:2008/09/13(土) 07:19:46 0
巧妙なでっちあげ
もしかしたら、フランク・フォンテーヌが誘拐されたのは事実かもしれない。目撃者は真実を告げよ
うと精一杯の努力をしたのかもしれない。矛盾点は単なる記憶の誤りが原因なのかもしれ
ない。しかし、これほどはなはだしい矛盾を目の当たりにすると、この3人組が意識的に
作り話をこしらえて、衝撃的な細部の情報をつけ沿えたのだ、と考えるほうがすんなりと
説明がつく。
別の可能性について考えてみよう。フランク・フォンテーヌは実際に誘拐されたわけではないが、誘
拐されたと本気で信じていたと仮定する。彼は、異常な精神状態に陥って誘拐事件の幻覚
を体験したのかもしれない。この種の幻覚は、現実に起こりえることが心理学的に立証さ
れている。しかし、もしそうなら、フォンテーヌの2人の友人が問題になってくる。フォンテーヌが幻覚
を見たというなら、彼らの異常な精神状態に陥って同じ幻覚を体験したのだろうか?だと
すれば、何者が彼らに幻覚を体験させ、それが現実の出来事だと思い込ませたのだろうか。
こうした解釈を完全に排除することはできないが、この事件はすべて最初から仕組まれた
ペテンであって、そもそも誘拐事件などなく、いたずらか金欲しさの目的で、あるいは何ら
かの思想的動機から、この若者たちが話をでっち上げた、と考えるのが一番しっくりいく。
3人組みは、ジミー・ギーユが持ちかけた金儲け話に二つ返事で協力している。コントロールの調査に
よると、明らかに彼らのリーダー格であるプレボは、学生時代の名うてのいたずら小僧だっ
たらしい。
439 :
、:2008/09/13(土) 07:23:52 0
深まる疑惑
以上に事実を照らし合わせてみると、こう仮定すればすべてが納得いく。つまり、プレボは
ペテンに加担するように2人お仲間を説得したが、コリーヌとファブリス・ジョリーには協力を断られた。
おそらく彼らのうち誰も自分たちの作り話がこれほどまでに世間の注目を集めるとは予想
していなかった。それで、あらかじめ用意していた物語以上の話を即興で作らなくてはな
らなくなったのだろう。
そこで一つの問題が持ち上がる。あのギーユも一味の仲間だったのだろうか。彼は最初から
事件に疑問を持ちながら、プロの作家として、事件が金儲けに利用できることを見抜いたの
だろうか。それとも、彼が主張するとおり彼らの話を頭から信じ込み、後になってペテンと
分かったものの、すでに共犯者となっていたため、彼らの片棒を担ぐ決心をしたのか。あ
るいは、本当に事件が事実だと信じていたのだろうか。この最後の仮説は、ギーユが長い間
UFO研究に携わってきたことを考慮すると、彼がよほどのお人よしでない限り、ちょっと
考えられない。とはいえ、彼が自分の名声を危険にさらしてまで、うそだと分かっている
事件に手を貸したというのも信じがたい。ギーユはペテンを見破ったが、彼なりの理由があっ
てそれを口外しないことにしたのだろう、とそう推測するしかなさそうだ。
もしセルジー・ボントワーズのUFO接触事件がまったくのうそだとしたら、無批判のギーユと世界
最新科学協会IMSAに、3人組が問題を任せきった理由も分かる。。IMSAは会員もごくわ
ずかで実績もほとんどないが、ギーユは自分のネームバリューと好意的支持を彼らに与え、
自分の名前を冠した著書によって大鐘を設けるチャンスまで提供したのだ。
440 :
、:2008/09/13(土) 07:24:38 0
明確な証拠が何一つないため、こうした仮説はすべて単なる推測でしかない。コントロールは調
査の過程で、研究はできなかったものの、ある興味深い手がかりを見つけている。フォン
テーヌの失踪中に、セルジー・ボントワーズのある学校が、地元紙と協力して、この事件の調査を
行ったらしい。生徒たちは、学校の作業員にフォンテーヌの祖母がいることを知り、調査の一環
として、教師と新聞社の立会いの下で、この祖母にインタヴューを行った。このインタヴューの中で、
彼女は甥がどこにいるかちゃんと知っている、と腹立たしげに語った。彼女が言うには、
彼女は友人のところにいたそうだ。
彼女が語ったことは真実だったのだろうか。それとも単に自分が事実だと思っていること
を語っただけなのだろうか。彼女の言う友人とはいったいだれのことなのか。その友人は
どこに住んでいるのか。こうした疑問が解明されれば、セルジー・ボントワーズ事件の謎も決着が
つくだろう。
>>438 根本的な集合的腐敗の事態が起こったと考えるべきでしょう、、。
コントロールの働きは、許せませんね、、、支離滅裂です、、、
コントロールの働きの出所が、魔法の弾丸と同じ歪曲を目的としたものでない事をせつに祈るが、、、。
この種類の混乱の危険性に関しては、ヒトラーやラッセルや西太后などの様々な種類の闇系の
台頭とその進行を可能にする、最も初めの部分に、慎重に病気と犯罪の温床を植え付ける事を目的とした、
闇系の大物の存在を指摘する事が出来るからである。
宇宙船の中の記憶、
フランク・フォンティーヌは、地球外に連れ去られた一週間に自分のみに起きた出来事を、
少しずつ、ゆっくり思い出すようになった。が、記憶の回復を促す催眠術にかけられる事は
拒否した。しかし、奇妙な夢や時にはひどい悪夢が自分の体験を思い出す助けになっている、と語った。
ある夢の中で、彼は四方の壁が機械装置でびっしりと埋まった大きな白い部屋にいた。機械類は全て同じ高さで並び、
その前面は不透明なガラスで覆われていた。そのガラスはほぼ同時に明かりがついたり消えたりしていた。彼は長いすのような物に横たわり、
2つの小さな光の球体(異星人)が、地球の抱えている問題や解決方法を彼に語って聞かせた。
この誘拐者は、常に友好的態度で彼に接し、この体験を人に話すかどうかは彼の自由だと告げた。彼は出来る限り沈黙を守る事に
決めたのである。
>>
催眠術の助けを借りないのは正しい。ゆっくり時間をかけて然るべき時に話すと言う
自然主義に徹する事が自由と独立の基本である。
奇妙な夢や時にはひどい悪夢が自分の体験を思い出す助けになっている。 >>
恐らく、、、、
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1174920756/251 のような
日常からかけ離れた領域の体験に関しては、世の中の常識からかけ離れた意味でのギャップによる
接点のズレによって、初めは馴染むのに時間を必要とする意味で、苦悩の表れと受け取れる。
また、3人がもし本当のアブダクションを経験したものであったとしても、政府の対応にケチを
つけようものなら、人体実験台として人生を終えた恐れれはある。何れにせよ闇の思うままの
境遇であるに違いないと言う見解が妥当である。
正直、目に見えないものの色んな種類の空気が漂っていた、、、特に、ぞっとするのを感じた、、、
よく生きていたなと痛感する大方の空気が漂っていた、、、ぶっちゃけ暗殺の臭いが漂っていた。
繰り返し言うが刑事か医療に触れたが放置されている。気味が悪いのは、はじめから一貫した
腑抜けに思われる政府の姿勢。 ↓フランス国民と政府が見落とした件。
最初は本物か嘘かの話。大陰謀の政府による放置の可能性。人体実験の傍らの意味でいずれにしてもおかしい。
初め最も焦点になったのは、プレボの通報が本当かどうかと言う事、、。
人体実験の実体が公だったら話の成り行きが変わった種類の話であると思われる。
少なくともヤミによる平行世界からのヤミの操作の可能性はある。コントロールに関しては、4・1プロジェクトを
直ぐに連想しました。
現実のありのままを直視して初めに言うべき事があった、、、
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/army/1206375108/163-171 人体実験によってあるものを覆す事が出来る。
人体実験によって無いをでっち上げることが出来る。
いずれにせよ、人体実験の過去がある。
UFOがあろうがなかろうが、人体実験の過去がある。
そのことによって、
異星人がいようが居まいが、それがヤミ系であろうが光系であろうが、
いずれにせよ、正体を公に出来るわけが無い。
以上が、地球人と宇宙人との間における屈折である。