流れが頭に入ってるんなら用語は地道に覚えるしかないよ
こんなところに書き込む暇があるならノートに20回づつ書いて覚えなよ
基本的なことは地道に覚えないと
文字の読み書きができないと勉強できないでしょ?
それと一緒
暗記ばっかりしろってんじゃないけど、明日が試験ならとにかく覚えなさい
933 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 19:06:37 O
>>932 ありがとうございます とにかく書きまくります
欧州の方は取り合えずブロックに分けろ
どう分けるかは自分の好みでかまわん
フランクの分割とノルマンの侵入辺りは根性しかねえ
935 :
世界@名無史さん:2007/05/22(火) 14:19:34 O
>>934 ありがとうございます
やはり直前に覚えると覚えたつもりでも実際書けないのがいくつかあったんで次回からは皆さんの意見を参考にしたいと思います 答えてくださった方々ありがとうございました
EUを欧連・ヨ連と言わないのと関連して、
国連をLN・UNと言わないのは何故でしょうか?
国連下の機関やNATOはアルファベットで呼ぶのに。
誰かがいい始めたのがそのまま慣用になっているだけ
気にすんな
国連連合がが日本の報道機関や個人に対して
「国連といわずにUNと省略しろや、ごるぁ」など要求するはずも無し
21世紀のいまLN と言っても誰もわからん
風化するのは略称が慣用であることの証拠みたいなもんだ。
>>937 最近になって、米の国務次官補や報道官が、
North KoreaからDPRKに変えているのは、
何らかの干渉があったからではないですか?
一昔前の日本のように。
>>938 略称は所詮略称であって、使う方の都合だからそんなもんだろう
恣意的選択の裏には何か理由がある
その理由が外圧か個人の意志か国の外交政策か
>>901 こんなところでそんな相談する段階で、ランク下げると言う考えは無いのか?
じゃなければ、世界史のない私学にするとか。
941 :
世界@名無史さん:2007/05/22(火) 22:55:51 0
学校の宿題でインドの綿花栽培と綿織物産業の歴史について調べてくるのですが、
検索してもサイトが見つからなかったので、どなたか教えてください。
学校の宿題はどっかのサイトを丸写しするんじゃなく
図書館に行って文献を調べてレポート作成するものだろ
ネットに転がってる文章ばっかあてにしてると将来困るぞ
943 :
世界@名無史さん:2007/05/22(火) 23:16:29 0
分かりました、自分で調べます。ご迷惑おかけしました
その心意気や良し
そういうのを調べて疑問に持った事があればここに書き込みなさい
誰か教えてくれるかもしれないから
945 :
世界@名無史さん:2007/05/27(日) 11:58:03 O
イラン高原にあってメディアに服属していたインド=ヨーロッパ系のペルシア人は( )の時にアケメネス朝を興し、バビロン捕囚を終わらせて、ユダヤ人を解放した。
()内が分からないっす
簡単な問題だと思うのですが・・・
このあいだヒストリエで見たな
確かキュロス2世
>>946 ハルパゴスみたいな喋り方なんじゃねえの!?
ごめんなさいじゃねえの
答えは「元気がいい時に」ってことでひとつまるくおさめようじゃないか
イラン高原にあってメディアに服属していたインド=ヨーロッパ系のペルシア人は
腋臭が酷いことを常々馬鹿にされ続けしまいには鬱になっていたが、たまたま躁
の時にアケメネス朝を興し、バビロン捕囚を終わらせて、ユダヤ人を解放した。
質問させてください
ローマの軍人皇帝時代のことなんですけど、
軍人たちによって擁立された皇帝たちの、皇帝たる?根拠っていうのはあったのでしょうか?
日本のようにその前代の皇帝の血縁者ではないですよね?
皇帝がそれぞれの軍人が推す人物に後継者のお墨付きでも与えていたのですか?
軍隊(=ローマ市民)の支持と元老院の承認。
954 :
カラジチ ◆mWYugocC.c :2007/05/31(木) 14:34:06 0
上げましょか
955 :
世界@名無史さん:2007/05/31(木) 18:01:54 0
>>953 なるほど!
帝政ローマでも元老院にはそんな役割が!
帝政といっても専制ではないのですね
あ、そっかディオクレティアヌス帝からか!
ありがとうございました
956 :
世界@名無史さん:2007/05/31(木) 19:32:14 0
すいません東京書籍の世界史Bの教科書がほしいんですけどどうすればいいでしょうか?
ヤフオクで探したのですが見つかりません。
たぶん本屋においてある
注文してもいいかもしれん
958 :
世界@名無史さん:2007/05/31(木) 20:31:54 O
携帯からですが
>>955です
>>957 新潟なんですが紀伊国屋・代々木ライブラリーには山川しかないようですよね…
最近ジュンク堂ができたので行ってみます。注文とのことですが、
東京書籍のHPを見ると、電話等で取り寄せはできなさげなんです…。
教科書選びより勉強するのが大事なのは重々承知のつもりですが、ちょっと参考にしたいんですよね。
ちなみに東大志望です
地域に教科書取り扱い書店があるはず。そこへ注文出す。
学校の先生にでもきいてみれ。
もし教科書の採択が学校ごとに地域であれば
職員室に「ご採用見本」なるものがあるかも知れないぞ。
>>959 浪人生の場合は直接本屋に連絡すべきですよね?ちょっとタウンページ開いて探してみます
>>960 すいません間違えましたw
962 :
世界@名無史さん:2007/06/04(月) 17:14:52 0
うえにまいりまーす
963 :
世界@名無史さん:2007/06/05(火) 13:47:16 0
フランス革命時、何故「王党派の反乱」が起きたのでしょうか?
質問です
プロンビエールの密約で、仏がサヴォイアとニースを欲しがった理由は何でしょうか?
アルザスやロレーヌのように資源に恵まれているわけでもなさそうなので…
>>964 単にナポレオン三世の積極的な対外政策の一環じゃない?
それで皇帝は支持を拡大したわけだし、イタリア統一の代償としての両地じゃないの。
ただ皇帝は対オーストリア戦争でサルデーニャによる中央集権的統一は望んでいなかった、
つまりイタリア半島をオーストリアからフランスの影響下にしたいと思っていたみたいだがね。
966 :
世界@名無史さん:2007/06/07(木) 20:28:29 0
質問です
ホメロス時代とは具体的にどの年代をさしているのでしょうか?
967 :
964:2007/06/07(木) 21:46:21 0
>>965 遅くなってすみません
回答ありがとうございます
完全な統一を阻んで、少しフランスの影響が与えられるようにしたかったということですね
ありがとうございました
ホロコーストとは何ですか
969 :
世界@名無史さん:2007/06/07(木) 23:11:35 0
ぐぐれ
970 :
世界@名無史さん:2007/06/07(木) 23:17:27 O
はぁ〜い
>>966 ホメロスが”伝えた”時代なら、ミケーネ文明のあった紀元前15〜12世紀ごろ(特にその後期)。
ホメロスが”いた”とされる時代なら、その後のいわゆる暗黒時代末の紀元前8世紀からその少し前ぐらい。
>>963 私はあまり詳しくないけど、答えがないようなので…。
平たく言えば、革命が過激に進みすぎたから。
もともとルイ16世はそれほど不人気な国王ではなかった。
しかし革命が始まると、過激な勢いで貴族を片っ端から捕らえて処刑したり
旧体制を一気に壊したりして、社会が不安定になった。
それで革命に対して反感を持つ者が国王の復活を目的に反乱を起こすようになった。
革命政府も派閥に分かれていたし、フランス国民全員が「革命マンセー」で
まとまってたわけじゃない。
973 :
世界@名無史さん:2007/06/09(土) 13:58:19 0
>>971ありがちょんまげ
どうやら俺の持ってる資料のほうでは”伝えた”ほうだったみたいです
ありがおつ
974 :
世界@名無史さん:2007/06/09(土) 15:11:11 O
1919年にドイツでワイマール憲法が制定されたのに
なんでそのあとにファシズム国家がでてくるんですか?
革命でもおこされたんですか?
中華民国だって郡県レベルでの民主制が機能し始めたと思ったら共匪に席巻されてしまったジャマイカ
>>974 実に民主的な手続きを経て権力の委譲が行われました。
>>974 1、第一次世界大戦に敗戦
2、ワイマール共和国成立
3、賠償金・ルール地方など割譲・超インフレ・一揆
4、ナチスが「共産主義者が悪いんだ」 (小泉が郵政批判したよりも激しく)
5、鬱憤だらけの国民が支持
6、国会議員選挙で躍進し第一党になる
7、人気取り?でヒンデンブルク大統領がヒトラーを首相に指名し、ナチス内閣発足
8、国会議事堂放火事件(自作自演?)を期にヒトラー首相が非常事態を宣言
9、(゚Д゚)ウマー
(おまけ)
国が窮地に陥っているときに「敵」を想定して「やっつけろ!」と
ブチあげると大衆はあっさりそれを支持してしまうもの。
共産主義者もユダヤ人も「敵」として「やっつけろ!」コールの
対象になった。
そしてヒトラーは演説がうまく、国民を熱狂させるのがうまかった。
だから世の中の気分、雰囲気ではなくちゃんと自分の考えで判断して
投票しないといけないんですよ。
外敵を作って国内をまとめようとするのは昔から良くある事だからなー
980 :
世界@名無史さん:2007/06/10(日) 09:26:53 0
ヘレニズム美術(ギリシア美術)は「インドから中国、日本にまで影響がおよん
だ」と教科書等にありますが、インドにはガンダーラ美術って事はわかったので
すが、中国には雲崗石屈や竜門石屈に見える仏教美術が伝播って事でいいんでし
ょうか?、また日本には具体的にどの様な影響があったのでしょうか?
>>980 それでいいです
日本には仏教美術(アルカイックスマイル)かと
ところで法隆寺の柱がギリシア建築のエンタシスの影響を受けているという説が
検証をされていないらしいんですが、建築史の近年の研究からはどうなんでしょうか?