277 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/07/21(金) 12:22:08 0
>>275 京城帝国大学の学生は、過半数が朝鮮人だったことを知らないのか?
俺の出身大学でも戦前は朝鮮や台湾から大勢の学生が入学していて、
今でも韓国と台湾には同窓会支部がある。
うちはたいしたことない大学だが、東大京大のような一流大学でも同じような
状況はあるはずだ。
奨学金制度があったかどうかは知らないが、植民地原住民へのエリート教育を
日本が怠っていたとは、とうてい考えられない。
278 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/07/21(金) 12:31:47 0
http://homepage2.nifty.com/tsukaken/koza-2.htm 朝鮮人学生が半数以上なんて贔屓の贔屓倒し
279 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/07/21(金) 13:05:46 0
>京城帝国大学の学生は、過半数が朝鮮人だったことを知らないのか?
>朝鮮人合格者は、文科A(法学)10名、文科B(文学)19名、理科16名の総
>45名で、160名中45名で、すなわち28%だった。
>当時、朝鮮語新聞である東亜日報と朝鮮日報が朝鮮人に対する「入学差
>別」を批判している。しかし、日本人学生対朝鮮人学生の比率は、2:1に終始した
ついでに気になったので、手元にあった泉靖一「旧植民地帝国大学考」をみてみた。
台北帝大は、学部に台湾人教授・助教授は皆無。
講師1、助手30。うち医学部が講師1、助手25。
元資料は『台北帝国大学一覧・昭和18年』
「台湾人が参与する余地はまったく残されていなかった」(泉)
京城帝大は、学部の朝鮮人教授0。助教授2(医学部と予科)。
退職助教授2(医学部)、助手20人超。
元資料は『京城帝国大学一覧・昭和17年』
「日本人によって、重要なポストのすべてが占められていた」(泉)
281 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/07/21(金) 13:44:51 0
>>277 京城帝国大学は1937年で、日本人70,2%・朝鮮人29,8%(「朝鮮年鑑」)。
1942年で、60.4%と39,6%。もちろん日本語のみ入試。
285 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/07/21(金) 14:05:07 0
>>277 捏造乙。
京城帝大の入学者は内地人7対朝鮮人3
台北帝大の入学者はほとんどが内地人、台湾人は一割以下。
香港大学、マラヤ大学、カルカッタ大学の学生は
9割以上が現地人だったがね。
286 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/07/21(金) 14:07:00 0
そもそも植民地大学は現地人エリートを養成するためのものなのに
なんで本国人の比率のほうが高いのやら。