300 :
世界@名無史さん:
間違えた、セルビアは「チェトニク」だった。 ウスタシャはクロアチアだ。
>>297 サンクス。きっとフランスやデンマークは比較的余裕があったんだろうよ。
スラヴ人と真っ向勝負で殺し合いをしたらドイツの人的資源が持たない。
独ソ戦争がそれを証明している。
セルビアの場合はネディッチ将軍だね。
304 :
世界@名無史さん:2006/08/27(日) 21:09:18 0
ミハイロヴィッチ将軍もお忘れなく。
今日の夜11時半から放送する世界遺産は
皆さんが大好きなアウシュヴィッツです。
なにしろヒムラー長官いわく「栄光の1ページ」だからね。
307 :
世界@名無史さん:2006/08/29(火) 23:49:48 0
どっちにせよ、ポーランドはシレジア、ポメラニアなどのドイツ人居住地域から、ドイツ人を追放して奪った、家土地、個人的財産は
返却すべきだ。 そこはもともとドイツ人、ドイツ系住民が多数派を占めた地域。
ポーランドがそこの領有を主張するいわれなどない。
まして、そこの住民を、強制収容所に追いやり、暴行、強姦をくわえ、あげく、一切を、多くの命さえも奪ったうえ、追放した。
それは、歴史上の破廉恥きわまる悪逆行為として記憶されるべきだろう。
それを、ソ連軍のせい、共産主義者のせい、一般ポーランド人のあずかり知らぬことというはなしは、たびたび聞かされてきた。
よほど、ポーランド人、ロシア人、セルビア人というのは、人に濡れ衣を着せるのが得意なようだ。
戦争後のポーランドのやってきたドイツ領土強奪、家土地財産を、自分たちのものそれも過去にさかのぼってと言い出すことすら
あきれはてたの一言に尽きる。 ドイツ人に対する居直り強盗以外の何者でもない。
ポーランドもカーゾン線以東の土地を失ったが、そこは地域によって異なるがもともとウクライナ人が多数派を占めた
地域、戦後の移動に関しても、ポーランド人のドイツ人に対するリンチ殺人、虐殺、着の身着のままでの追放と異なり
持っていく財産に制限もなければ、行く先も、ドイツ人を追い出して奪った地域が想定されており、何よりも移動中に
命を失う心配などほとんどなかった。 彼らにとって、ポーランド東部の貧しい地域より、ドイツ人から奪った肥沃なシレジア地域、
鉱業、石炭の豊富な、工業地域のドイツ領のほうがかれらにとってずっと魅力的だったろう。
ドイツから奪ったこれらの領域には、旧ポーランド東部からだけではなく、ワルシャワ近郊に住む連中でさえ、ドイツ人の
家土地を奪いにいった。
かつて、イェドワブネでポーランド人によるユダヤ人の虐殺が行われたとき、近隣のポーランド人住民が荷車を引いて現場に押し寄せた。
死んだユダヤ人が残した金目のものを奪うためだ。 実際、ポーランドほど領土に強欲な国家はなかった。
そういえば追放者連盟がやろうとしていた展示の話はどうなったんだっけ。
309 :
世界@名無史さん:2006/08/30(水) 00:45:07 0
>>307 >それを、ソ連軍のせい、共産主義者のせい、一般ポーランド人のあずかり知らぬことというはなしは、たびたび聞かされてきた。
あたりまえだ。それが事実だからさ!
「あるべき論」を喚いてばかりで、何が起きたのかを調べないのは、ただの馬鹿だ。
「あるべき論」に固執するなんて、朝鮮人の歴史認識と同じじゃないか!
なんでどっちもいちいちageないと書き込みが出来ないんだろうか。
>308
>309みたいな連中の妨害にあったと聞いている。
ヒトラーも、あのまま戦争せずに余生を全うしてたら、
レーニンみたくミイラにされて晒し者にされてたのかね。
あれも100年くらい経つのに、よく腐らないもんだよな。
312 :
世界@名無史さん:2006/08/30(水) 11:34:12 0
>>307 >>よほど、ポーランド人、ロシア人、セルビア人というのは、人に濡れ衣を着せるのが得意なようだ。
ロシア人とポーランド人はともかく、いつセルビア人がドイツに濡れ衣着せんたんだよ。
>>311 ある時期まで、特殊な樹脂に置換作業を定期的に行い、
変色が認められたら彩色を施している。
カチンコチンのプラスチック人形とほぼ同じ状態>レーニンミイラ
ちとお尋ねしたい
良く第一次世界大戦でドイツは天文学的数字の賠償金の支払いを義務付けられた
と聞くんですが、これって日本円だとどの位になるのですか?
>>313 レーニンのミイラ撤去問題がしばらく前まで取り沙汰されてましたけど、
そろそろ埋めてあげたほうがいいですよね……
ああいうのはちょっと理解できない。
仮に明治天皇がミイラにされてたら嫌だし。
i´` ー- 、_
|ツ `'' ー- 、 _
|メ __ `''' ー- 、_
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317 :
世界@名無史さん:2006/08/30(水) 23:09:08 0
>>312 ロシア人とポーランド人はともかく、いつセルビア人がドイツに濡れ衣着せんたんだよ。
でも、カチンの森事件は、ロシア人がドイツ人に濡れ衣を着せた事件。
イェドワブネのユダヤ人虐殺は、長らく21世紀に入るまでポーランド人がドイツ人に
濡れ衣を着せていた事件。
そういうふうだと、現在でもドイツのせいにされているもろもろの罪業も実は、ポーランド人、
ロシア人がやったことをドイツに擦り付けていると考えても不思議でない。
死人や敗者にくちなしか。 南京虐殺もどこまでが真実か?
>>309 あたりまえだ。それが事実だからさ!
それはウソだね。
ポーランドは終戦直後、最終的な連合国の合意を無視して、シレジアやポメラニア、プロイセンの
残ったドイツ人を収容所に入れていた。 そのなかでは、ひどい暴行、強姦、殺人も行われていた。
あげく、彼らの土地財産を奪い、着の身着のままで追い出し、徒歩でドイツに向かったもののなかに
飢えや疲労で倒れるものが続出した。
戦争がすでに終わっているにもかかわらず、こういった行為は国際法違反、米英は最後まで
現状のオーデルナイセ線は了承していなかった。
318 :
世界@名無史さん:2006/08/30(水) 23:16:12 0
>>309 あたりまえだ。それが事実だからさ
しかし、こういう連中にききたいね。
日本の領土問題も、北方領土、ロシアにあげます。
竹島は、 もちろん韓国のものです。
尖閣列島は、中国に、台湾に上げるべきです。
それでことがすむならば・・ といっているようなチョンとおなじだぜ。
ま、こいつは本当にチョンか、どこのスレでも金太郎飴みたいにでてくる
イヤミなポラックヲタなんだろうが。
319 :
世界@名無史さん:2006/08/30(水) 23:59:00 0
>>311 ロシア人とポーランド人はともかく、いつセルビア人がドイツに濡れ衣着せんたんだよ
説明するのも面倒くさいけど、あなた、パウル カレルの書いた「捕虜」を読んだことある?
第二次大戦中、ドイツ軍のバルカン方面部隊は終戦直後、17万が捕虜になったが、生きてドイツに帰れたのはその半数でしかない。
ポーランド人の非道同様、彼らは、女性を含めたドイツ人捕虜を何百キロも死の行進に参加させた。
途中で、女性捕虜に対する路上での強姦、陵辱もおおぴらに行われた。
セルビア人、クロアチア人は同じスラブといいながら、犬猿の仲同士というのは戦前からも周知の事実だが、
結果的に、チェトニクを排除し、戦後のセルビア人をはじめとする共産主義者を率いたチトー(彼自身はクロアチア人と
スロベニア人の両親を持つが)は、ドイツ兵、イタリア兵を相手に残虐戦をくりひろげた。 彼らの捕虜になることはひどい
拷問のすえの死を意味した。 それは、セルビア人以外の、クロアチア人、マケドニア人、スロベニア人のチトーに反抗する
勢力に対しても容赦はなかったというより、スラブ同族同志での惨劇のほうが悲惨を極めた。
320 :
世界@名無史さん:2006/08/30(水) 23:59:33 0
>>319 の続き
戦後、チトーはユーゴスラビアというこれら仲たがいをしてきたスラブ国家をまとめるにあたり、チトー自身がやってきた
クロアチア人、スロベニア人をはじめとする、同じスラブ民族に対して各市町村で行ってきたありとあらゆる虐殺、殺戮を
戦後、捕虜にしたドイツ軍にその罪をなすりつけることにより、みずからはそれを罰した法廷人になり、戦後のユーゴスラビアという憎しみ会う民族を
まとめるための礎にしようとした。 捕らえられたドイツ軍の将校たちの一人ひとりに、お前はこの村で「200人の住民を虐殺した
お前は、ここで何千人虐殺した・・ 」というようにいわれのない罪を各捕虜に押し付けられ、そのいわれのない調書にサインするまで、
徹底した拷問が行われた。
自殺者、拷問の結果死んだものも多かった。 しかし、拷問に耐えかね、内容すら理解してないその調書にサインすれば、その犯行に
ともなって、たちまち処刑され、チトーの悪事はいわれのないドイツ兵のせいということで歴史に残された。
チトーはそれによって、自分の犯した犯罪から逃れたばかりでなく、その犯行を犯したとされるドイツ兵を処刑することで、自分のユーゴスラビア国家の
指導者としての地位を全うしようとした。
321 :
世界@名無史さん:2006/08/31(木) 00:21:34 0
>>313 ちとお尋ねしたい
良く第一次世界大戦でドイツは天文学的数字の賠償金の支払いを義務付けられた
と聞くんですが、これって日本円だとどの位になるのですか?
1320億金貨マルクじゃなかったっけ。
当時の1マルクがどのくらいの価値なのかわからんが
322 :
世界@名無史さん:2006/08/31(木) 00:23:38 0
ロシア人、ポーランド人、セルビア人、いずれもスラブ民族だが、
どうもスラブ人っていいイメージがわいてこないね。
美人が多い。
324 :
321:2006/08/31(木) 00:31:39 0
325 :
世界@名無史さん:2006/08/31(木) 00:57:13 0
問題は一定の年齢に達すると……になってしまうことだな。
しかし、ロシア人やポーランド人でスラブ人イメージに合致しないのなら、
>322は一体どんな脳内スラブ人を想定しているんだろ?
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/31(木) 01:16:36 0
スラブ人って暗くて陰険なイメージがある(´・ω・`)
スラヴ人には後に先にもまともな指導者がいない。 今だって、プーチン、ルカシェンコ
死んだけど、ツジマン、ミロシェヴィッチ・・・・ DQNばっか。
我らの土地は豊かで広いが秩序がない。
来たりて君臨し、よろしく我らを統治せよ。
九世紀の史書より
>>327 そんなのすぐに、ネット検閲、文化統制で絶えるって。プーチンならやりかねない。
331 :
世界@名無史さん:2006/08/31(木) 23:42:06 0
>>327 暗くて陰険かどうかは、これをみてから考えろ↓
あまり関係ないのでは
332 :
世界@名無史さん:2006/09/01(金) 00:07:58 0
スラブはいかれ民族、害獣民族か。
いや、いまさらそんな当たり前のことを書かれても。
334 :
世界@名無史さん:2006/09/01(金) 10:12:09 0
ヒトラーは反キリスト
スラヴ人は同じ民族間で対立してるから痛いよな。
ポーランド対ロシア セルビア対クロアチア チェコ対スロヴァキア ロシア対ウクライナ
モルドヴァ対ロシア 内ゲバwww
だからこそ支配種族による指導が必要なのだろ。
SSが統制派でSAが皇道派みたいなもんだと思っていいの?
2・26事件でクーデターが成功した日本と、
SAが国防軍に編入されたドイツが同盟を組む架空戦記が読みたい
だれか書いてくれ
>>336 支配種族と言えば、ポーランドやチェコ、スロヴァキア、ウクライナは
露助に酷い目に遭わされたから最近はアメリカに依存中。
今だに、「ロシア様〜」と言ってるスラヴの国はセルビアとベラルーシだけ。
よりにもよって……の二国だねw
西欧じゃ、セルビア・ベラルーシは「悪の国家」と見られてるからな。
セルビアは一応民主化したけど、戦犯引き渡さないわ、国民が前の独裁者を
英雄扱いするわで、セルビア人自体を「虐殺民族」「犯罪国家」と嫌ってる。
342 :
世界@名無史さん:2006/09/02(土) 18:23:40 0
>>338 かっこいいな。こりゃスラブの原種だな。
火葬の習慣の廃れた後の中世スラブの頭骨は残っていて、計測すると極端な長頭だそうだから、スラブの原種はこの種類に間違いない。
>>341 というか、西欧でスラヴ人が嫌悪の対象にならなかった時期ってそんなにないよね。
>>343 14世紀から17世紀のポーランド=リトアニア連合(コモンウェルス)は大人気
15世紀からは西欧(遠くはスコットランド)のプロテスタントが大挙してポーランドに移住した。
そんな古い話を持ち出さないとならないのか。スラブの中の人も大変だな。
ちっとも古くないじゃん
歴史の中心部分
347 :
世界@名無史さん:2006/09/03(日) 03:04:39 0
>>345 ほらあれだ。イタリア人がローマ帝国とかルネサンスにしがみつくようなもんだよ。
政権をとった後に突撃隊がそれを牛耳るという設定なんじゃないの。
ttp://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20060903-85073.html 元ナチス告白のグラス氏、国際賞を辞退
第2次大戦末期にナチス親衛隊に所属していたことを告白したドイツのノーベル賞作家ギュンター・グラス氏は3日までに、
12月に授賞式が予定されていた「国家間の和解に貢献した人物」に与えられる「国際懸け橋賞」の受賞を辞退した。
ナチス時代のドイツを批判してきたグラス氏は「ドイツとポーランドの和解」に貢献したとして3月に受賞が決定。
しかしウェルト紙によると、同氏は審査委員長に「現在の両国の緊張関係」を理由に受賞辞退の意向を伝えた。
受賞した場合に、授賞式で抗議行動が起きることへの懸念を示したという。
審査委員長は公共テレビMDRの番組で「グラス氏は受賞に値する人物だ」と強調したが、同氏の辞退を受け入れたと述べた。
同賞はナイセ川を挟んで隣接するドイツのゲルリッツとポーランドのズゴジェレツの両市が1993年に創設した。
グラス氏はポーランド北部グダニスク市(元ドイツ領ダンチヒ)生まれ。
同市が以前にグラス氏に与えた「名誉市民」の称号をはく奪するとしていた
市議会与党は8月31日、多数の賛成票を得られないとしてはく奪を求める決議案を取り下げた。
[2006年9月3日21時34分]
353 :
世界@名無史さん:2006/09/04(月) 23:13:07 0
354 :
世界@名無史さん:2006/09/04(月) 23:15:57 0
檄文!!■卍■シナはドイツ■卍■ドイツはシナ■卍■檄文!!
「中国の野望」=東アジアの軍事覇権
在米の評論家・伊藤貫氏の著書「中国の『核』が世界を制す」(PHP研究所)は題名から
明らかのように、近未来の中国に関する本である。中国に関してはすでに山のような本が
あり、その将来はいろいろな予測がなされている。現在中国国内で年間数万件の暴動が
起きている事実からみて、共産党一党独裁体制は遠からず崩壊するという希望的観測も
ある。
しかし、伊藤氏はそういう見方をとらない。人民解放軍は、天安門事件のときと同様に
今後も暴動鎮圧に成功し、高率の経済成長と毎年2桁台の軍事予算の増額を続けて、
2025年ごろには、アメリカの覇権をアジア地域から駆逐して、東アジアの軍事覇権を握る
力を持つだろうと予測している。
◆帝政ドイツ台頭との共通点
中国がなぜそんな野望を抱くかといえば、それは中国人の歴史的経験からくると伊藤氏
は言う。中国は紀元前3世紀から19世紀半ばまで断続して1600年間、アジア最大の
覇権国だったし、7世紀から19世紀半ばまでの中国経済は世界最大の規模だった。
にもかかわらず、19世紀のアヘン戦争に敗北して以後の中国は、日本を含む列強によって
侵食され、苛められ続けてきた。してみれば、中国人が「もう1度昔の栄光を取り戻して、
アジアと世界で覇権を握りたい」と考えるのは自然な感情である。(一部略。尚、以降に続く)
産経「正論」(明治大学名誉教授 入江隆則):
http://www.sankei.co.jp/news/seiron.htm
(続き)
その中国人の野望は、清朝最盛期の中華勢力圏を回復し、漢民族にとって伝統的な
中国を宗主国とする「華夷秩序」を再構築するまでやむことはないというのも妥当な観察
である。もちろん、そのなかには日本の中国への屈服が含まれている。
本書の2つ目の読みどころは現在の台頭する中国を、19世紀末のビスマルク時代の
帝政ドイツの台頭と比較している部分である。両者とも強大な大陸国家であって、同時に
強大な海洋国家を目指している共通点がある。
当時のドイツ人は17世紀の30年戦争以後の200年間にわたって、「文化的にも経済的
にも遅れた田舎者」だと見なされていた。そのため、ドイツ人は現在の中国人と同様に、
強烈なナショナリズムと怨念(おんねん)を抱いて軍拡路線に走っていた。イギリスはその
危険に気づいてはいたが、フランスとロシアに対する過度の依存心のために、勃興する
ドイツへの対処を誤ってしまった。
このイギリスの失敗が、アメリカが中国の覇権主義を抑えてくれるだろうと期待して、過度
にアメリカに依存している現在の日本の姿に対比されている。しかし、アメリカの「核の傘」
は無効であって、アメリカは自国民を中国からの核攻撃に曝(さら)してまで、日本を中国
から守らないという指摘には、よく耳を傾ける必要があろう。(続く)
(続き)
◆有名無実な集団的自衛権
3つ目の読みどころは、中国政府のスパイ機関とアメリカの民主党には、根深い癒着関係
があるとされている部分である。民主党が昔から概して中国に一方的に肩入れをして
日本を敵視してきたのは、戦前の日米激突に至る歴史を見ても明らかだが、この嘆かわ
しい癒着は今日も変わっていない、と伊藤氏は見る。
「ニューヨーク・タイムズ」や「ボストン・グローブ」、「タイム」などが目を疑うような親中反日
記事を載せるのは、しばしば見られるところだ。本書を読むと民主党系の学者や政治家の
、米中両国が協力して日本を抑えておくべきだとする「米中両覇権」の主張が、中国の
諜報(ちょうほう)機関の意をくんでなされている実態がよく分かる。
さて、本書のもっとも見事な点は、日本が独自の核抑止力を持たなければ、仮に日本が
集団的自衛権を行使しようと決心しても、その決心は有名無実になるという主張である。
これは今まで日本で十分に論議されてこなかった問題だが、中国や北朝鮮のような
核保有国に対し、アメリカとの間で集団的自衛権を発動するためには、まず自前の核抑止力
が必要だとの議論は説得力があると思う。
とすれば日本は、アメリカとの同盟関係を重視して、それを実効あるものにするためにも、
自前の核抑止力が必要だという結論になるだろう。日本人が今後50年、100年にわたっ
て自由と独立を維持しようとすれば、避けては通れない問題である。 (了)
関東大震災(1923年)から83周年を迎えた1日、
震災直後に日本人に虐殺された朝鮮人を追悼する集会が各地で開かれた。
両国の横綱町公園では、集まった約200人が公園内の在日朝鮮人慰霊碑の前で黙とうし、冥福を祈った。
14万人を超える死者・行方不明者を出した関東大震災では、
「朝鮮人が反乱し、井戸に毒を入れた」などといったデマや流言飛語が流れ、
約6000人の朝鮮人が自警団などに殺された。
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)都本部が主催した集会では、
同本部の朴昌吉(パクチャンギル)委員長が「犠牲者に哀悼の意を示し、
日本との関係改善のために頑張りたい」などとあいさつした。
都内の朝鮮学校の女子生徒も「歴史をしっかり学び、
よりよい社会を作りたい」と決意を語り、出席者が献花した。【工藤哲】
(毎日新聞) - 9月2日14時2分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060902-00000159-mailo-l13
アメリカで感じたことは、人種間の“暗黙の序列”として、次のようになっているのが、現地で感じていたことである。
@アングロ・サクソン系(イギリス系)
Aフランス系を含む中欧系及び北欧系
Bドイツ系、イタリア系、南欧系 ポーランド系等の東欧系
Cアイルランド系
Dユダヤ系
E日本人、韓国人、中国人を含むアジア系や南米系や中東系
Fアフリカ系
アメリカで感じたことは、人種間の“暗黙の序列”として、次のようになっているのが、現地で感じていたことである。
@アングロ・サクソン系(イギリス系)
Aフランス系を含む中欧系及び北欧系
Bドイツ系、イタリア系、南欧系 ポーランド系等の東欧系
Cアイルランド系
Dユダヤ系
E日本人、韓国人、中国人を含むアジア系や南米系や中東系
Fアフリカ系
人によって見方は若干違うかもしれないが、(特に現地のアメリカ人社会にかなり入り込まない限り、上記の@〜Dの差は普通の日本人にはわからないと思うし、
実際は@〜Bは差は無いに等しい)現地で感じられる受け止め方であると思う。
アメリカ社会で生きたことの無い日本人の方にとっては、上記の表現に多少驚かれるかもしれないが、
それが、日本人という人種のアメリカ社会の日常生活の中での見え方なのである。
日本人の中には、中国・韓国の人を差別的に見る人がいるが、アメリカ人から見れば、同じ、アジア系黄色人種なのである。
>>355-
>>357 最近やたら、ドイツと支那を比較するのが保守派の間で流行ってるなぁ。
最近だと、中共とナチス・ドイツが一番良く似ているという説は多く聞かれる。
そのおかげで、保守派の間じゃ、アンチドイツが増えてる気が・・・
>>360 それ、結構ショックだな
この世で一番優れた人間はWASPということか…
>362にとっては>360の言葉が全ての基準なのか。
そこまでの信頼関係を築けるとはある意味羨ましいというべきか?
360の言っていることは、あながちウソではないと思うぞ。
ただし、日本人は確かにアジアのイエローだけど、
韓国人よりはマシな民族に思われていると思う。
だとしても、日米同盟は必要です。 同盟堅持・強化。これに限りますね。
ドイツ人もアホな反米感情捨てて、早く素直になれ。 アメリカの欧州安保に
置ける重要性を再認識しなさい。
とりあえず、スレにはあまり関係ないな。
ヒトラーはパールハーバーで沈むアメリカの戦艦の名前を言いあてたとあるがパールハーバーそのものは予見できなかったのか
それによってソ連とアメリカが手を組んでしまうことも
ヒトラーの神がかりは、ヘスを失った段階で終わってるからな。
1941年以降のヒトラーは、魂の抜けた普通の人。
369 :
世界@名無史さん:2006/09/12(火) 21:05:56 0
370 :
(´▽`*):2006/09/12(火) 21:18:06 0
質問(´ー`)
ドイツ帝国崩壊後の、ワイマール共和国時代とナチス=ドイツ時代のドイツは、
国号の正式名称は何というのでスか?d(´▽`*)
英語表記もョロ
371 :
世界@名無史さん:2006/09/12(火) 23:21:26 0
ワイマール時代はドイツ共和国で 1942年に大ドイツ帝国だな。
1933〜1941年は知らん。
372 :
世界@名無史さん:2006/09/12(火) 23:48:21 0
>>370 Deutsche Reich(ドイツ国)。
近代ドイツは帝政、ヴァイマル共和政、ナチス一党独裁と
三つの政体を有して変化し続けたが、国号は一貫していた。
帝政時代からナチス滅亡まで変化はしていない。
>>360 >E日本人、韓国人、中国人を含むアジア系や南米系や中東系
このカーストがまた内部で細分化されてるんだろうな
日本人>南米系>中国人>韓国人>中東系
というぐわいに
>>360みたいな低脳なコピペに釣られているのも難だな。
>>360 >@アングロ・サクソン系(イギリス系)
>Aフランス系を含む中欧系及び北欧系
>Bドイツ系、イタリア系、南欧系 ポーランド系等の東欧系
>Cアイルランド系
>
>実際は@〜Bは差は無いに等しい
アイルランド系って白人キリスト教徒の中では特別差別されてるんだね
376 :
世界@名無史さん:2006/09/13(水) 18:21:05 0
ドイツ系とアングロ系は別段差がないと思うけどなあ
377 :
世界@名無史さん:2006/09/13(水) 21:32:19 0
>Aフランス系を含む中欧系及び北欧系
というところが胡散臭いな
なんで、ラティンのフランス系がここに含まれるんだ
この序列の表現はこいつのいい加減な主観以外何者でもない
勝手に区分けておきながら
実際は@〜Bは差は無いに等しい かよ
おまえ、なに言ってんの
379 :
世界@名無史さん:2006/09/14(木) 01:00:00 0
700年間もの間が一時的とは。 しかも、当時のポーランド王との了承のもとに決めた領土を、やっと帰ってきたって
いわれてもね。 だれも信用しやしない。 はっきり、敗戦というドイツの弱みに付け込んで、
卑劣にもドイツ固有の領土を奪ったんだと言ったほうがまだわかりやすい。
しかも、そこに数百年も住み着いていた、何百万人ものドイツ人をリンチ殺人、家土地、財産を奪っての追放。
未来永劫にわたって消し去ることのできない国家犯罪を犯してね。
700年も前の話をもちだして、うんぬんいうなら白人アメリカ人は、インディアンにアメリカ全土を、
日本人は東北以北をアイヌ人にかえして、インディアンやアイヌ人が、この土地は一時的に人手に
わたっていただけ、「やっと帰ってきただけだ」というのをごもっともといっているのと同じだが。
どんな理屈をつけようと、ポーランド人の国家的犯罪は永久に消えない。
スラブ贔屓に言葉が通じると考えるのはあまりに楽観的過ぎる考え方かと。
そもそもスラブを持ち上げようと考える時点でアレな訳だから、
まともな言葉が通じようはずもなし。
消防の頃に読んだ歴史人物の総合伝記漫画で
ヒトラーの母、クララが「家のフューラーはどうしてみんなと仲良く出来ないのかしら」
と独白するシーンがあって、フューラーの所に※があって、
※フューラー…ヒトラーの別名。とコマの余白に書いてあった。
>>379 そのドイツ東部とやらは歴史上ずっとポーランド人の方が多かったという事実を知らないのかい?
全域で住民投票をやったらポーランドのものになっていた。
383 :
世界@名無史さん:2006/09/14(木) 12:02:42 0
しかしポーランドに異常な執着を見せているやつって自分勝手な正邪でしか物事を判断できない朱子学的、観念論的発想から抜けられないのな。
これって鮮人の発想じゃん。
384 :
383:2006/09/14(木) 12:03:40 0
言葉が足らんかった反ポーランドへの執着だったな。
実はageてるヤツは全部自作自演なんじゃないだろうか。
>381
どこの出版社のなんてタイトルか分かります?
>>385 小学校の図書室にあった本で、出版社は覚えていないのですが、
表紙がハイルしているヒトラーとヘレンケラーとレーニン、福沢諭吉、毛沢東が劇画調で描かれていました。
内容的にはかなり左寄りで、間違った箇所も多かったように思います。
評価できるのは、ヒトラーの頁に出てくるスターリンのあばた顔がちゃんと再現されていたことぐらいでしょうか。
最近、また読みたくなりましたが、まだ学校の図書室に置いてあるのかな……
>>386 左で悪かったな。きみはもっと表現に注意したまえ。
388 :
370(´▽`*):2006/09/14(木) 22:17:28 0
>>372 ドモでス
亀レスゴメソ
帝政期も「ドイツ国」なのでスか?
山川の用語集でゎ、「ドイツ帝国(1871〜1918)」・「ドイツ共和国(1918〜?確認デキズ)」でシタ(´∀`●)?
すみません、ちょっと聞きたいんですけど、
ヒトラーの初恋のステファニーに関して書かれた本、なにかありませんか?
391 :
(´▽`*):2006/09/15(金) 21:14:07 0
>>389 ゎかった!!
dクス!!((*゚∀゚*))
『クズ共の血で大地を紅く染めてやる』
これってヒトラーの言葉?
395 :
世界@名無史さん:2006/09/16(土) 12:01:10 0
ポーランドは好景気ながら低インフレ低金利。製造業の発展には最適な条件。
インフラが急速に整備されてきているのに注目。特に高速道路や通信回線。
また、国民のIQもヨーロッパトップクラス。英語は来年度より小学1年から必修となる。
しかも非常に勤勉な国民性で、1日12〜14時間働く。
一時的に発生する余剰労働力は現在はイギリスに行っているが、近い将来はドイツに任せればよい。
それは過去の侵略者ドイツの歴史的義務であり、労働市場において怠け者のドイツ人を凌駕し、ドイツの土地をポーランドのものにするだろう。
最低200万人の労働者をドイツに送り込む。これはドイツをポーランド化し支配するための国家戦略でもある。
ドイツのポーランド民族化はドイツ産業界の首領でドイツ産業連盟会長のポーランド人、ロゴフスキ氏の野望である。
ポーランドでは対内投資も順調。地場産業も堅実に成長。
加えてトヨタ・東芝・シャープやその下請けなど日本企業の進出ラッシュ。
そして自国通貨換算で5%台という順調な成長。ドルベースではなんと30%近辺になる。
ヨーロッパで最も有望な国・市場といえるだろう。ポーランドの未来は薔薇色。
ポーランドは、ドイツ恨むより、隣国の独裁国家ロシアとベラルーシを
なんとかしろよ。 ポーランドってベラルーシの民主化を支援してるんだろ?
>386
そうですか。それではちょっと読むのは難しいですね……
ttp://www.sankei.co.jp/news/060910/kok003.htm “ソーセージ大国”で食肉偽装 腐敗肉販売に欧州衝撃
【ベルリン=黒沢潤】
腐った古い肉を正常な肉として売る食肉偽装事件が“ソーセージ大国”のドイツを
揺るがしている。腐った肉の中には、冷凍物など4年前の肉も混ざっていた。
こうした肉は、欧州連合(EU)域内にも流通しているとみられており、関係国は
衝撃を受けている。
偽装表示は8月末に南部バイエルン州で発覚。独警察はこれまでに、同州や西部
ゲルゼンキルヘンの食肉業者3社から、牛肉や豚肉など計120トン以上を押収した。
同州ミュンヘン近郊の業者は破産寸前だったことが偽装の動機だったといい、
再三の取り調べを拒否した後、6日に自殺した。
一部の独メディアは同事件を「ミート・ゲート」と命名し、背後に“食肉マフィア”
がいる可能性を指摘している。
EUによれば、古い肉はフランスやオランダ、イタリア、チェコなど計8カ国に
流通しているとみられており、自殺した業者の取引先である2500社のうち、
50社は国外の企業という。
オストラント、ミンスク管区のゲネラルコミサール、ヴィルヘルム・クーベの経歴を
知ることができるサイトがあるでしょうか?
400 :
世界@名無史さん:2006/09/17(日) 13:50:43 0
400ゲットラー